9月25日にオープンを控えている日本橋高島屋S.C.の新館。そのオープン予告ムービーの第2弾が公開された。ムービーの制作を記念し、動画内で使用されたミニチュアの制作を担当したミニチュア写真家・田中達也の展覧会を開催。「MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界」が、9月12日から23日まで日本橋髙島屋8階ホールにて行われる。『ディッシュニューランド』 ©Tatsuya Tanakaミニチュア写真家の田中達也は、2017年NHKのテレビ小説『ひよっこ』のタイトルバッグを担当、SNSのフォロワー数が海外を含め100万人を超える、現在最も旬なアーティスト。日常のものを題材にして見立てた写真作品を、2011年から1日も休むことなくインターネット上で発信し続け、人気を集めている。『スヌーズな運行を心がけています』©Tatsuya Tanaka8月22日に公開された日本橋高島屋S.C.新館オープン第2弾予告ムービーでは、「日常も、新しい日本橋の街も、ぜんぶ楽しいミニチュアに。」をコンセプトに、ミニチュアで日本橋高島屋S.C.の誕生と共に新しい街の賑わいを表現。同展では、田中の代表作から日本橋髙島屋限定の新作3点を含む選りすぐりの作品約100点を、実物のミニチュア作品約30点もあわせて展示。またムービー内で使用されたミニチュアも動画とあわせて展示・放映される。オープン予告第2弾のムービーは、特設サイト()でも公開中。また会期中には、トークショー&サイン会も開催される。【イベント情報】MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界会期:9月12日〜9月23日会場:日本橋高島屋8階ホール時間:10:30〜19:30(入場は閉場の30分前まで。最終日は18時閉場)料金:一般800円 、大学・高校生600円、中学生以下無料トークショー&サイン会会期:9月12日 15:00〜 / 9月15日 15:00〜 / 9月16日 11:00〜、15:00〜会場:日本橋高島屋1階正面ホール
2018年08月24日「ECO EDO 日本橋」が今年も開催!日本橋地域において2018年7月6日(金)~9月24日(月・休)の期間、恒例の夏イベント「ECO EDO 日本橋 2018 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」を開催します。「ECO EDO 日本橋」とは「ECO EDO 日本橋」は、江戸時代に日本橋で育まれた“涼”をとる生活の知恵や工夫を現代流にアレンジしたさまざまなイベントを街中で開催します。“見て”涼を感じる「金魚」「提灯」「花火」、“食べて”“香って”涼をとる「限定グルメ」、“着て”涼をとる「浴衣」、涼やかな音を“聞いて”楽しむ「風鈴」など、日本情緒あふれる納涼気分を五感で体感いただけます。また水族アート展覧会「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」や、「舟遊び」「金魚グッズ」「街歩き」など、さまざまな連携施策を日本橋広域にわたり展開し、街全体で楽しめる夏のイベントとしてお楽しみいただけます。3つの注目ポイント!①参道の夜を彩るデジタル花火アート「ミナモハナビ」日本橋が発祥と言われる花火。仲通りを川面に見立て、その水面(ミナモ)に映る花火をイメージしたデジタルアート「ミナモハナビ」が新登場します。②「ゆかた de オトク!ゆかた・アートアクアリウムチケット特典」日本橋地域の老舗など190店舗以上で、ゆかた着用もしくは「アートアクアリウム 2018」のチケット提示で、ワンドリンク無料やプレゼントなどのお得なサービスが受けられます。③9月限定グルメが新登場「金魚スイーツ&バルさんぽ」Manzovino(マンツォヴィーノ)「月と金魚〜和牛炙りユッケのトリュフ風味〜」老舗や百貨店から高級ホテルまで、日本橋地域の100店舗以上の金魚モチーフグルメを各店で提供します。また9月限定の秋グルメを新たに提供し、秋を感じる季節でも楽しめるイベントになっています。「ECO EDO 日本橋 2018 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」実施概要期 間:2018年7月6日(金)~9月24日(月・休)問い合わせ先 :日本橋案内所 03-3242-0010(10:00~21:00)魅力満載のフォトジェニックなコンテンツ!① 福徳神社へと続く、江戸情緒あふれる参道「金魚大提灯参道」福徳神社に続く参道「仲通り」に新登場した、より日本橋らしい江戸情緒あふれる雰囲気を楽しめるスポット「金魚大提灯参道」。毎年恒例となった「金魚大提灯」に加え、“川面に映る花火”をデジタルで表現した「ミナモハナビ」が楽しめます。期 間:2018年7月6日(金)~9月24日(月・休)場 所:仲通り(コレド室町 1・2 の間)「ミナモハナビ」について仲通り全体を青く揺れる光で包むことで川の水面を表現。さらに、デジタル照明で花火を投射することで“水面(ミナモ)に映る花火”を表現したデジタルアートです。また、通りには空間BGMによる“川のせせらぎ”や“花火”の音が流れ、まるで川岸で花火を眺めているような臨場感あふれる夕涼みを体験できます。点灯時間/18:00~23:00「金魚大提灯」「コラボ提灯」について福徳神社に続く参道「仲通り」に、高さ約1.8mの金魚柄の巨大な提灯が登場します。「ECO EDO 日本橋 2018」総合プロデューサー木村英智氏(アートアクアリウムアーティスト)がデザインを監修。また、仲通りに並ぶ通常サイズの提灯は、日本橋に支店を構える大日本除虫菊株式会社(金鳥)とコラボレーション。蚊取り線香のCMでお馴染みのキャッチフレーズをもとに、今回特別にデザインした提灯で、涼しげで粋な金魚街道を作り出します。点灯時間/11:00~24:00②「森の風鈴小径」森の風鈴小径都会の癒やしスポットである福徳の森に、音で涼を楽しむ風鈴の小径が今年初登場。福徳神社から福徳の森へと続く小径の両側には約200個の華やかな江戸風鈴が吊り下げられ、深緑の中の小径を涼やかに彩ります。伝統的なガラス製の江戸風鈴はひとつひとつが手づくり。よく見ると色も形もその音もそれぞれ異なります。福徳の森を抜ける涼やかな風とともに、日本の夏の音色をお楽しみください。③新メニューも各店で登場「金魚スイーツ&バルさんぽ」XEX日本橋 Salvatore Cuomo Bros./The BAR「日本橋おとななつまつりランチブッフェ」日本橋地域の商業施設・老舗など100店舗以上で、昨年も大人気の金魚をモチーフにしたフォトジェニックなスイーツメニュー、バルメニュー、アルコールメニューを提供します。また今年は、9月限定メニューを初めて提供。秋を感じ始める季節にぴったりのグルメを楽しむことができます。期 間:2018年7月6日(金)~9月24日(月・休)※店舗により異なる9月限定の涼メニュー(※画像はイメージ、変更の場合あり)XEX日本橋 Salvatore Cuomo Bros./The BAR「葡萄をつかった贅沢金魚パフェ」今年は9月より限定メニューを初提供。秋を感じ始める季節にぴったりのグルメが楽しむことができます。④ オリジナル風鈴を目印にゆかたで街歩き!日本橋の190店舗以上で楽しめる「ゆかたdeオトク!ゆかた・アートアクアリウムチケット特典~日本橋でオトクな街歩き~」は、老舗店舗を含む190以上の参加店舗で、ゆかた着用、もしくは「アートアクアリウム 2018」のチケットを提示すると、街歩きに嬉しい限定サービスを提供いたします。また今回は、参加店舗の店先にオリジナル風鈴を飾り、街歩きをする時に目や耳でも楽しめるようになっております。期 間:2018年7月6日(金)~9月24日(月・休)参加店舗:190店舗以上⑤ 「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」「ECO EDO 日本橋 2018」総合プロデューサー木村英智氏(アートアクアリウムアーティスト)が手掛ける、“アート、デザイン、エンターテイメント”と“アクアリウム”が融合した水族アート展覧会「アートアクアリウム」。今年は“真の日本”をテーマに、金魚や錦鯉などを中心とした数千匹の観賞魚が、和をモチーフにした独創的な水槽の中を優雅に舞い泳ぎ、幻想的な“涼”空間を演出します。金魚を見上げて観賞する新感覚の作品や屏風をモチーフにした大型作品など、新作も多数登場いたします。期 間:2018年7月6日(金)~9月24日(月・休)場 所:日本橋三井ホール(コレド室町1 5F ※エントランスは4F)⑥「日本橋エリアの金魚グッズ」中川政七商店「金魚づくしシリーズ」「ECO EDO 日本橋 2018」のテーマ“金魚”をモチーフにした商品が多数登場します。⑦「納涼金魚ちょうちん船」山口県柳井市の特産品「金魚ちょうちん」を飾った納涼船で、かき氷を味わいながら東京スカイツリーを間近に楽しみます。期 間:2018年8月1日(水)~8月29日(水)の毎週火・水・木曜※8月14日(火)~16日(木)は運休コ ー ス:日本橋船着場~東京スカイツリー~日本橋船着場料 金:大人 3,500 円/子ども 2,000 円(税込)※乗船料、かき氷食べ放題付き⑧「写真」で「日本橋」の魅力を表現し、国内外に発信する「日本橋フォトガレリア」マンダリン オリエンタル 東京は、株式会社ニコンイメージングジャパン、三井不動産株式会社とともに、言葉の壁を伴わない「写真」というツールを通して「日本橋」の魅力をアート目線と写真という手法で国内外に発信するプロジェクト「日本橋フォトガレリア」を実施。五街道の起点であり伝統と革新が共存する「日本橋」の街を舞台に、公募で募った参加者と写真家が撮影を行い、美術館にみたてた「日本橋」の街にて作品を展示します。企画①:マンダリン オリエンタル 東京「歌舞伎シーン」の撮影内 容:伝統芸能「歌舞伎」の演目のひとつである「春興鏡獅子」に登場する“獅子の精”が、過去と現代の融合をテーマにマンダリン オリエンタル 東京に出現。そのシーンを、写真家の河野英喜氏が、撮影します。場 所:マンダリン オリエンタル 東京企画②:日本橋撮影会内 容:マンダリン オリエンタル 東京がオリジナルで制作した「日本橋ガイド」を使用し、「人」「食・物」「街」をテーマに写真家3名がそれぞれレクチャーを行う撮影会。モダンと伝統が融合する「日本橋」の魅力を体感しながら、撮影を楽しんでいただきます。撮影後は講評会を実施し、撮影テクニックを学べる講座を行います。日 程:2018年7月29日(日)「ECO EDO 日本橋 2018~五感で楽しむ、江戸の涼~」会期中場 所:橋楽亭(コレド室町3、3F)、マンダリン オリエンタル 東京参加人数:各コース10名計30名参 加 費:5,000円(税込。日本橋ガイド、『ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ』のランチボックス付き)応募方法:「PHaT PHOTO」WEB サイトにて 6 月中旬より募集開始予定。応募多数の場合抽選。()コース 1:テーマ「人」 写真家 熊切大輔氏コース 2:テーマ「食・物」 写真家 山口規子氏コース 3:テーマ「街」 写真家 上田晃司氏企画③:作品展示内 容:上記「企画 1」と「企画 2」にて撮影された写真を展示。また、マンダリン オリエンタル 東京 1F『ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ』にて「KABUKI」ケーキを販売。日 程:2018 年9月25日(火)~10月21日(日)場 所:マンダリン オリエンタル 東京を含む日本橋イベント情報イベント名:ECO EDO 日本橋 2018催行期間:2018年07月06日 〜 2018年09月24日住所:日本橋エリア電話番号:03-3242-0010(7/6〜9/24、10:00〜21:00)
2018年08月15日高島屋から「アートな和洋菓子」が限定登場する。高島屋が2018年夏に提案するのは、見て美しく、食べて美味しい和洋菓子。人気ブランドから暑い夏にぴったりな涼しげなスイーツがラインナップする。俵屋吉富からは、水槽の中を優雅に泳ぎまわる金魚をモチーフにした「水灯り」が発売。ピンク、イエロー、ライトブルーの美しいカラーで彩られた「虹空のかなた」や琥珀を重ねた「氷室の露」と3種類セットになった夏の和菓子が展開される。とらや(TORAYA)からは、朝顔を意味する「あさなぐさ」と名のついた羊羹が限定で。色鮮やかな紫琥珀羹、紅道明寺羹、緑煉羊羹を重ねて鮮やかな色合いを作り出した。みずみずしい水羊羹を添えた高島屋限定の詰め合わせで発売。アニバーサリーは、バラをあしらったカップデザートを提案。レモンゼリーやマンゴームースなどを透明ケースに入れ、その上にバラの花やフルーツをデコレーションした。【詳細】高島屋「アートな和洋菓子」予約受付期間:~2018年8月8日(水)まで・俵屋吉富<夏の京銘菓詰合せ>3,240円・とらや<あさなぐさ・水羊羹詰合せ>5,832円・アニバーサリー<フルーツ&ローズブルーム サマーカップ>4,536円※価格はすべて税込み。※申し込み締切日は商品により異なる。※数量限定、なくなり次第終了。
2018年06月17日「ECO EDO 日本橋 2018 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」が、日本橋地域にて2018年7月6日(金)から9月24日(月・祝)まで開催される。夏恒例のイベントとして親しまれつつある「ECO EDO 日本橋」では、江戸時代に日本橋で育まれた“涼”をとる生活の知恵や工夫を現代流にアレンジした様々な催しを街中で開催。来場者は見て、食べて、聞いて、五感で“涼”楽しめる。また、「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」も本イベントと連動した水族アート展覧会だ。金魚大提灯参道福徳神社から続く参道「仲通り」が、川のせせらぎや花火の音が聞こえる、江戸情緒に溢れる雰囲気に包まれる。「金魚大提灯参道」は新登場のイベントだ。高さ1.8メートルの金魚柄の巨大な提灯を含む「金魚大提灯」が通りを照らし、“川面に映る花火”をデジタルアートで表現した「ミナモハナビ」が花開く。全102店舗で楽しめる金魚スイーツ&バルさんぽ日本橋地域の商業施設・老舗など102店舗で、金魚をモチーフにしたフォトジェニックなスイーツメニュー、バルメニュー、アルコールメニューをラインナップ。また、9月限定メニューも初めて展開する。「XEX 日本橋 Salvatore Cuomo Bros/The BAR」では、涼やかなスイーツを揃えたランチブッフェ、「ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ」では、金魚が泳ぐ水ようかん、「榮太郎総本舗」では夏の和スイーツの定番あんみつを提供。また、ほんのり秋を匂わせる9月限定メニューには、「日本橋 舟寿し」のパフェや「日本橋 玉ゐ コレド室町店」の穴子のばらちらしなどを用意する。コレド室町で「金涼祭」を開催コレド室町では、2018年7月6日(金)から9月24日(月・祝)まで、金魚をイメージしたグルメやグッズを販売する「金涼祭」を開催する。プラリネ専門店「Kono.mi」では、特製ソフトクリームに金魚モチーフの飾りを飾ったひんやりスイーツが登場。「餃子と炙りこけこっこ」では、濃厚な杏仁豆腐の上に、鮮やかな青いジュレをのせ、金魚に見立てた色とりどりの果実を浮かべた「アクア杏仁豆腐」が登場。目で見て、味わって、涼しげな夏の情緒が味わえる1品だ。グルメの他に、金魚のモチーフをあしらった可愛らしいグッズも登場。「伊織」では、ハンカチの上を赤と黒の金魚がゆらゆら優雅に泳ぐハンカチタオルを販売。和コスメを扱う「まかないこすめ」では、「金魚すくいハンドケアセット」を限定100個で展開する。ソープや人気のハンドクリームを金魚すくいに見立てたセットだ。アートアクアリウムが再び「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」では、昼と夜で表情を変え、幻想的な“涼”空間を演出。金魚や錦鯉などを中心とした数千匹の観賞魚が、和をモチーフにした独創的な水槽の中を優雅に舞い泳ぐ。【開催概要】「ECO EDO 日本橋 2018 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」期間:2018年7月6日(金)~9月24日(月・祝)場所:日本橋周辺■金魚大提灯参道期間:7月6日(金)~9月24日(月・祝)場所:仲通り(コレド室町 1・2 の間)■金魚スイーツ&バルさんぽ期間:7月6日(金)~9月24日(月・祝)各店メニュー例:・「XEX 日本橋 Salvatore Cuomo Bros/The BAR」日本橋おとななつまつりランチブッフェ 平日 2,300円(税込) 土日祝 2,600円(税込)・「ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ」アクアリウム、マンダリン オリエンタル 東京の水ようかん 各756円(税込)・「榮太郎総本舗」日本橋あんみつ 681円(税込)・「日本橋 舟寿し」抹茶ミニパフェ 756円(税込) ※9月限定・「日本橋 玉ゐ コレド室町店」穴子のばらちらし イートイン 1,450または2,300円(税込)、テイクアウト 950または1,500円(税込)■コレド室町「金涼祭」会期: 2018年7月6日(金)〜9月24日(月・祝)会場:コレド室町住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1■ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム期間:7月6日(金)~9月24日(月・祝)場所:日本橋三井ホール
2018年06月03日高島屋日本橋店を核とした新・都市型ショッピングセンター「日本橋高島屋S.C.」が、2018年9月25日に開業。新館、本館ガレリアに出店する日本初上陸や商業施設初出店などを含めた専門店計114店舗を発表した。髙島屋グループが推進する“まちづくり戦略”を象徴する事業となる「日本橋高島屋S.C.」は、高島屋日本橋店に隣接して、専門店エリアを新設・増床。高島屋日本橋店を本館とし、中央通り沿い側にある新館(地下1階から7階)と、昭和通り沿い側に2018年春から先行開業する東館(4から5階)、そして2015年に開業した「ウォッチメゾン」(1から2階)を加えた4館体制で、売場総面積約6万6,000平方メートルの新・都市型ショッピングセンターに生まれ変わる。本館から新館、本館から東館はそれぞれ2本の連絡ブリッジ及び、地下道で接続される。施設全体のコンセプトは、「美しい暮らしスタイルを発信する店」。日本初の重要文化財でもある日本橋高島屋店が、長きにわたって大切にしてきた暮らしの提案を発信する。今回はその内、新館地下1階から地上7階と本館1階ガレリアの専門店ゾーンに出店する日本初上陸2店、都内初出店2店、新業態12店、商業施設初出店11店舗を含めた計114店舗のラインアップが公開となった。本館ガレリア1階の「プロムナード」には、朝7時30分からオープンする代々木八幡で人気のベーカリー「365日」(イートイン付き)や、紀伊国屋の「KINOKUNIYA entrée」、出勤前に靴やバッグのリペアができる「GMT FACTORY」などがオープン。また、オーストラリアから日本初上陸するオールデイダイニング「N2 Brunch Club」や、フランスの老舗総合美容専門店「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY)」、「フォション カフェ(仮称)」などが本館と新館の間に新設される歩行者空間「日本橋ガレリア」へ出店する。地下1階はイートインも含めたフードのゾーン。施設へのオープンが初となる「東京カレースタンド HATONOMORI」や、野菜が主役のスローフードスタンド「グリーンボウル(GREENBOWL)」、日本橋にあるビストロの姉妹店「おかず フレンチ MANON」など15店舗が登場。ファッションゾーンの2階から3階には、200坪強の路面旗艦店と並ぶ規模となる「トゥモローランド(TOMORROWLAND)」を始め、ササビーリーグの「エーブル(ebure)」や、ベイクルーズの「ジャーナル スタンダード ファニチャー(journal standard Furniture)」、桐島かれんの「ハウス オブ ロータス(HOUSE OF LOTUS)」などが出店する。4階には、ヨガスタジオ「libéry」や中川政七商店グループの新業態となる茶道教室・茶道具専門店「茶論(さろん)」、5階には、「スターバックス コーヒー(STARBUCKS COFFEE®)」やセレクトショップの「ブリック&モルタル(BRICK & MORTAR )」などがオープン。レストランゾーンの6階と7階には、すすきの屈指の人気寿司店「札幌鮨棗 日本橋」が北海道外初出店する他、寛政元年の創業より更科そばを提供し続ける「総本家 更科堀井」、表参道で人気の「TWO ROOMS グリル&バー」のチームが手がける新しいレストラン「セティエム ブラッセリー & バー(SEPTIÈME Brasserie & Bar)」や、施設へ初出店となる人形町の人気グルメバーガー専門店「ブラザーズ(BROZERS’)」など、老舗から話題の人気店までが出店する。また本館と新館の間にある区道284号は歩行者専用道路となり、道路上空には大屋根を設置しガリレア空間を建設する。また、東京メトロ銀座線のコンコース拡幅のため地下広場を設け、新館と本館の間にある地下空間には新たに地下区道を設置するなど、地下歩行者のネットワークも整備される。さらに、本館屋上と新館、東館の基壇部屋上を合わせ、都内では最大級となる屋上庭園「日本橋グリーンテラス」を設置する他、新館、東館の地下に駐車場が設けられる。専門店ゾーンに出店する全114店舗は以下の通り(5月28日現在)。■地下1階RITUEL、東京カレースタンド HATONOMORI、鶏三和、一口餃子専門店 赤坂ちびすけ、コムフォー、東京精肉弁当店、梅丘寿司の美登利、成城石井、PARIYA、AKOMEYA TOKYO、なかほら牧場、おかず フレンチ MANON、GREENBOWL、寝かせ玄米と日本のいいもの いろは■新館1階SOLSO HOME Nihonbashi(仮称)、日本市、SABON、Chapeau d’O、gelato pique、カガエ カンポウ ブティック、CAYU des ROIS 日本橋、GMT FACTORY、フォルトゥナ、みずほATMコーナー、KINOKUNIYA entrée、HUGO & VICTOR、DEAN & DELUCA CAFE、Maison Bremond 1830、N2 Brunch Club、銀むすび、神戸牛のミートパイ、POTASTA、365日、Cosme Kitchen、NEUTRALWORKS.STAND■本館ガレリア1階ポール・スミス、OFFICINE UNIVERSELLE BULY、PAS TIERRA、フォション カフェ(仮称)■2階TOMORROWLAND、999.9 selected by GALA、ebure、UNION LAUNCH、martinique日本橋、VERMEIL par iena日本橋、THE NORTH FACE、エリオポール、ANGLAIS■3階ournal standard Furniture、LOULOU WILLOUGHBY、collex、note et silence.、G.H.BASS、BAREFOOT DREAMS POP UP SHOP、1er Arrondissement、Hervé Chapelier、Marimekko、café VAVA、S.ESSENTIALS、プレインピープル、ハウス オブ ロータス、Jouete、LISETTE、OVER THE CENTURY■4階libéry Yoga conditioning by TIPNESS、le coq sportif avant NIHOMBASHI、thermo mug、HEALTHY-One、KONCENT、茶論 中川政七商店、212 KITCHEN STORE、HATAKE CAFÉ、グランラフィネ、ネイルズユニーク ULTIMID US、TownLine、Tabio、NEUTRALWORKS.NIHOMBASHI、CALEIDO ET BICE、TENERITA■5階STARBUCKS COFFEE、BRICK&MORTAR、HummingBird Bookshelf、コンティニュエ 日本橋、Aesop、grand musée、コンフォートゾーン/ダヴィネス、バング&オルフセン 日本橋、THE BARBER、三陽山長、BRIEFING、Psycho Bunny、PATRICK LABO 日本橋、DULTON NIHOMBASHI、フェリージ、TOUCH & FLOW、OLD-FASHIONED STORE■6階虎幻庭、中国名菜 銀座アスター(仮称)、加藤の肉丸 小川のうに丸、OMELETTES&CREPERIE「Picoti Picota」、「Le Petit Bonheur」、人形町今半、GRILL 1930 つばめグリル、総本家 更科堀井、札幌鮨棗 日本橋、かつ吉、Focacceria la brianza■7階EPTIÈME Brasserie & Bar、BROZERS’、マヌエル マリシュケイラ、ミゲルフアニ、焼肉チャンピオン、アジアンビストロDai、シュマッツ・ビア・ダイニング最終更新: 2018年5月28日
2018年05月28日九州のグルメが集まる「大九州展」が、玉川高島屋にて2018年5月9日(水)から15日(火)まで開催される。2018年の玉川高島屋「大九州展」では、西郷隆盛の故郷・鹿児島県にフォーカス。鹿児島県で長く愛され続けているグルメ、最近ブームになっているニューフェイスまでを集め、さらに九州各県の自慢のメニューもたっぷり紹介する。五郎家鹿児島県のご当地ラーメンとして連日行列ができる人気ラーメン店「五郎家」が参戦。第4回鹿児島ラーメン王決定戦でグランプリを獲得したニューフェイスは、あっさり味の「おなじみラーメン」、サイドディッシュとして最適な「五目おにぎり」など自慢のメニューを展開する。屋久島ヴィータキッチン観光客に人気の「屋久島ヴィータキッチン」も、イートインで味わえる。屋久島でのびのび育った車海老を屋久島のきのことドッキング。味わい深い「屋久島産車海老ときのこのトマトソースパスタ」は、霧島バンズとセットでの提供だ。天文館むじゃき70年以上の長きにわたって鹿児島で愛されているスイーツ「白熊」。今回この「白熊」の創始者となる「天文館むじゃき」が参加。繊細に削り上げた氷、秘伝のミルクと蜜、爽やかフルーツのコンビネーションを楽しんで。御菓子司明石屋鹿児島県民のソウルフードとして愛される銘菓「かるかん」も登場。安政元年から薩摩藩島津家の御用菓子司として「かるかん」を作り続ける老舗・明石屋の「かるかん」は、深い味わいが特徴だ。【詳細】大九州展期間:2018年5月9日(水)~15日(火)時間:10:00~20:00 ※最終日は18:00閉場。イートイン開催時間:連日10:00開店、19:00ラストオーダー。※最終日は16:00ラストオーダー。会場:玉川高島屋6階催会場住所:東京都世田谷区玉川3-17-1・五郎家「おなじみラーメン(あっさり)」810円・屋久島ヴィータキッチン「屋久島産車海老ときのこのトマトソースパスタ霧島バンズセット」2,160円・天文館むじゃき「はちみつレモン白熊」1,080円<各日50点限り>・御菓子司明石屋「軽羹饅頭(5個入)」810円※5月11日(金)~13日(日)15:00~販売。各日14:30~整理券を配布
2018年05月10日デンマークのスポーツブランド、ヒュンメル(hummel)が、この春から新たにウィメンズアパレルをスタート。4月20日にはコレド日本橋に期間限定の直営店をオープンする。北欧ブランドらしいシンプルで洗練されたデザインでヨーロッパを中心に展開するヒュンメルがこの春から新たにスタートするのは、心も身体も自分らしくあり続けるスタイルとデザイン思考を持った女性たちへ向けたウィメンズアパレル。2018年春夏コレクションには、FUNCTIONAL、URBAN、WELLNESSをキーワードに掲げ、見た目の美しさと機能のバランスがとれたヨガ・フィットネスウエアが登場する。キーカラーはグレイッシュパープルを中心に、ありのままの自分を優しく包んでくれるニュアンスカラーを展開。体のラインをよりスタイリッシュに美しく見せるパターンやディティールをたくさん詰め込んだ。主なアイテムと価格帯は、パーカー(8,800円から9,000円)、ショートスリーブ(4,000円から5,500円)、タンクトップ(4,000円から8,000円)、スウェットパンツ(6,800円から7,000円)、ロングタイツ(7,000円から9,500円)。今回コレド日本橋にオープンする期間限定の直営店では、スポーツアパレルの他、1点もののヴィンテージの食器や花瓶を始めとした、創造力と価値観、可能性を広げられる雑貨が並ぶ。【店舗情報】ヒュンメルウィメンズストアオープン日:4月20日住所:東京都中央区日本橋1-4-1 コレド日本橋3階営業時間:月〜土 11:00~21:00、日祝 11:00~20:00
2018年04月13日アートに楽しむ。桜に包まれる街のお花見体験日本橋、八重洲、京橋エリアにて、2018年3月16日(金)~4月15日(日)の期間中、アートなお花見体験ができるイベント「日本橋 桜フェスティバル ~新たに出会う、日本橋、八重洲、京橋~」が開催中です。5回目の開催となる今年は「アーティスティックに楽しむ、春。」がテーマ。伝統工芸「江戸切り絵」をモチーフにした桜並木や桜をモチーフにしたグルメの食べ歩き、音楽祭や絵画展といった連携アートイベントを楽しむことができます。約25mの桜並木イルミネーション「SAKURA TUNNEL」福徳神社の参道に、伝統的な芸術手法である「江戸切り絵」で満開の桜並木を表現した、約25mの桜のインスタレーションが登場。夜になると映像と音の演出が加わります。約100個の桜提灯と共に桜に包まれる神秘的な空間を楽しんで。街中を桜色に染める「桜ライトアップ」重要文化財である三井本館や、日本橋三越本店をはじめとした、中央通りにある各施設にて、17:00~24:00の間、桜をモチーフにした幻想的なライトアップが行われます。日本橋の街中が美しく可憐な桜色に染まる、情緒的な演出に思わずうっとり。春の訪れを感じながら、ロマンチックな夜の日本橋散歩はいかがですか?※施設によって点灯時間は異なります。新旧融合した日本橋ならではのお花見体験をほかにも、桜メニューを食べ歩きで楽しむ「日本橋桜メニューウォーク」や2日間限定で特別メニューを味わう「ニホンバシ桜屋台」などグルメイベントも充実。街中を舞台にしたリアル宝探しイベント「ニホンバシ宝探し」など、日本橋周辺エリアを巡りながら五感でお花見を楽しむことができます。「江戸桜通り」や「日本橋さくら通り」など桜の名所が集い、桜を愛でながら食を楽しむ文化が根付く日本橋で、新旧融合した日本橋ならではのアートなお花見を体験しませんか?イベント情報イベント名:日本橋 桜フェスティバル ~新たに出会う、日本橋、八重洲、京橋~催行期間:2018年03月16日 〜 2018年04月15日住所:東京都中央区日本橋室町2丁目2−1電話番号:03-3242-0010(開催期間中10:00〜21:00)
2018年03月23日腸内環境を整えてダイエット3月23日、東京都中央区日本橋本町にあるイベントスペース施設「BETTARA STAND(べったらすたんど) 日本橋」において、イベント「腸活ダイエットのススメ~発酵食品と乾物で腸内環境を整えよう~」が開催される。参加費は2,000円で、現在、参加者を募集している。「腸活」でダイエット・便秘改善食べた物を消化吸収する役割担っている腸。しかし、近年は腸内細菌と免疫細胞との関わりが注目されており、腸内環境を指す腸内フローラという言葉も一般的になろうとしている。発酵食品は腸内環境を整えるための有効な手段で、免疫力の向上が期待できる。このイベントでは発酵食品に加え、乾物の魅力に焦点を当て、話題の「乾物ヨーグルト」が持参される。主催者の「BETTARA STAND 日本橋」はダイエットで思うような効果がでない人、リバウンドに悩んでいる人、便秘を改善したい人、乾物に興味がある人などにおすすめのイベントだとしている。日時: 3月23日(金) 19:30~22:00場所: BETTARA STAND 日本橋東京都中央区日本橋本町3-10-1費用: 2,000円(BETTARA STAND日本橋使用料)定員: 6名程度(「BETTARA STAND 日本橋」のサイトより引用)なお、イベント開催中の出入り自由。申し込み方法など、詳しい情報は以下URLの「BETTARA STAND 日本橋」のサイトで確認を。(画像は「BETTARA STAND 日本橋」のサイトより)【参考】※【イベント3/23(金)】腸活ダイエットのススメ~発酵食品と乾物で腸内環境を整えよう~
2018年03月16日「羽生結弦展」が、日本橋を皮切りに、大阪、京都、ジェイアール名古屋タカシマヤ、横浜、全国5店舗の高島屋で開催される。2018年平昌オリンピックで金メダルを勝ち取り、日本中を歓喜の渦に巻き込んだ羽生結弦。ケガに悩まされ、2014年のソチからの連覇も危ぶまれていたが、彼の演技はそんな苦悩も吹き飛ばすようなものだった。「羽生結弦展」では、読売新聞社が撮影した写真を中心に、これまでの衣装、実際に使用したスケート靴などから今シーズンまでの競技人生を振り返る。展示内容には、彼が獲得したメダルも含まれている。【詳細】羽生結弦展入場料金:無料・日本橋高島屋8階ホール会期:2018年4月11日(水)~23日(月)※最終日23日(月)は午後5時30分まで(午後6時閉場)・大阪高島屋7階グランドホール会期:4月25日(水)~5月7日(月)・京都高島屋7階グランドホール会期:5月9日(水)~21日(月)・ジェイアール名古屋タカシマヤ10階特設会場会期:7月19日(木)~30日(月)・横浜高島屋ギャラリー<8階>会期:8月8日(水)~20日(月)
2018年03月08日桜色の光に包まれる幻想的なお花見コンテンツ今年は日本橋仲通りに「NIHONBASHI SAKURA GATE」が新スポットとして登場。映像・光・音の演出で春の小川や満開の桜を表現し、通り一帯が桜の花びらの舞う幻想的な演出に包まれます。中央通り沿いの各施設では桜をテーマにした「桜ライトアップ」が行われ、今年は2016年9月に新設された「福徳の森」も仲間入りしました。桜を楽しむ多種多彩な企画が目白押し!桜を楽しめるプログラムはまだまだあります。日本橋エリアに隠された宝を探すリアル宝探しイベント「ニホンバシ宝探し幻の桜 ~人をつなぐ懸守り~」や、日本橋の桜グルメを食べ歩く「日本橋桜メニューウォーク」など、桜シーズンを思いっきり堪能できる企画が満載です。桜の街・日本橋でひと味違うお花見体験を楽しみましょう!取材・文/五十嵐綾子イベント情報イベント名:日本橋 桜フェスティバル催行期間:2017年03月16日 〜 2017年04月09日住所:東京都中央区日本橋周辺電話番号:03-3242-0010
2018年02月28日日本のモノづくりにフォーカスするイベント「NIPPONものがたり」が、日本橋、新宿、玉川、横浜、大阪、京都の高島屋各店にて2018年2月28日(水)より開催する。「NIPPONものがたり」は、日本が誇る伝統と文化に革新的な要素を加え、今までにない“新しい価値”をプラスした魅力あるものづくりを提案する場所。今回は、高島屋のバイヤーがデニムの産地 岡山・児島を訪ねて、発掘した「日本が世界に誇るデニム」 の魅力をピックアップする。その中でも、まず注目したいのは、デニムの技術そのものを発信する「デニムアート」だ。生地そのものを額縁に入れて、デニムをアートとして販売。ミントデザインズ(mintdesigns)や、イージーンズ(e JEANS)の作品が揃う。同2ブランドがコラボレーションしたブラウスやバッグも販売される。また、世界最大級のテキスタイル見本市「プルミエールヴィジョン」で、肌触りの良さを評価するハンドル賞を受賞したウールデニム生地を使用したスプリングコート、パールを特殊な技術で藍染めした「インディゴパール」のアクセサリー、その輝きを添えた「ボナム」のヴィンテージデニムなど、稀少なデニムアイテムも会場に並ぶ。その他、創業100年の岡山帆布を使用した財布、軽くしなやかなパジャマなどからも、今まで出会ったことのないデニムの表情が垣間見える。【開催概要】「NIPPONものがたり」開催期間:2018年2月28日(水)~3月13日(火)開催場所:髙島屋各店にて販売(日本橋店、新宿店、玉川店、横浜店、大阪店、京都店)※アイテムによって期間・販売場所が異なる。■デニムアート販売売場:デニムスタイルラボ(日本橋・新宿・横浜・大阪・京都のみ)価格:「e JEANS」デニムアート 小(B5) 7,560円、「ミントデザインズ」デニムアート 小 10,800円 ※いずれも髙島屋限定■e JEANS×ミントデザインズ販売売場:デニムスタイルラボ(日本橋・新宿・横浜・大阪・京都のみ)価格:ブラウス 24,840円、バッグ 14,040円、パンツ 35,640円 ※髙島屋限定■リラ バイ スピック&スパン アクセサリー販売売場:デニムスタイルラボ(日本橋・新宿・横浜・大阪・京都のみ)販売期間:大阪店・京都店 2月28日(水)~3月13日(火)、新宿店 3月7日(水)~13日(火)、日本橋店・横浜店 3月14日(水)~27日(火)価格:ピアス 18,360円、リング 38,880円、ネックレス 19,440円■ボナム ※リメイク商品のため一点ずつ仕様が異なる。販売場所:デニムスタイルラボ 価格:ジャケット 88,560円 ※髙島屋限定(日本橋・新宿・大阪のみ)、パンツ 50,760円(日本橋・新宿・横浜・大阪・京都のみ)※価格は税込み。
2018年02月23日2月21日から3月11日まで東京都千代田区神田須田町に本社がある株式会社ハーバー研究所は2月15日、「ショップハーバー日本橋三越本店」を日本橋三越本店5階に移転、リニューアルオープンすると発表した。開店日は2月21日で、リニューアルオープン記念として、同店では3月11日までフェアを開催。限定セットを販売するほか、8,640円(税込)以上の購入者にはボアポーチがプレゼントされる。なお、このプレゼントは1人1回限定で、セットやプレゼントは期間中でも品切れにより終了となる。長尺タオルとロゴ入りトートバッグ付きセット自然化粧品や医薬部外品、栄養補助食品の開発、製造、販売を行っている同社は昭和58年、豊島区にて設立。平成4年には女優の萬田久子さんをイメージキャラクターとして起用し、全国百貨店に出店するほか、13年には香港でもショップ販売を開始。昨年4月には中央区銀座に「ハーバー GINZA SIX」がオープンしている。日本橋三越本店「リニューアル記念限定セット」として販売されるのは、美容液で医薬部外品の「薬用ホワイトレディ」60mLに、3つのタイプの化粧水から一つを選ぶ形となる。さらにセットには「ゆず&みかんハンドトリートメント」と、ラベンダーカラーの「長尺タオル」、ハーバーのロゴ入りトートバッグも含まれることになっている。【リニューアルオープンフェア】期間: 2月21日(水)~3月11日(日)場所: ショップハーバー日本橋三越 本店東京都中央区日本橋室町1-4-1日本橋三越 本店5階(プレスリリースより引用)(画像はプレスリリースより)【参考】※2018年2月21日(水)『ショップハーバー日本橋三越 本店』移転リニューアルオープン
2018年02月21日「日本橋 桜フェスティバル~新たに出会う、日本橋、八重洲、京橋~」が、2018年3月16日(金)から4月15日(日)まで、東京・日本橋エリアで開催される。江戸桜通りや浜町緑道など、古くから桜の名所が多く存在する日本橋。今年で5回目を迎える「日本橋 桜フェスティバル」は"アーティスティックに楽しむ、春。"をテーマに、5つのイベントを実施する。桜並木アートやライトアップ、グルメも新名所として、江戸切り絵をモチーフにした約25mの桜並木「SAKURA TUNNEL」が福徳神社の参道・仲通りに出現する。ここでは、伝統的な芸術手法"江戸切り絵"をモチーフとした花びらで、満開の桜並木を表現。約100個の桜提灯も並べ、幻想的にライトアップする。また重要文化財 三井本館など中央通り沿いの施設を桜色に染め上げる「桜ライトアップ」や、日本橋エリアに点在する桜の名所を回りながら謎を解くイベント「ニホンバシ宝探し」も行われる。この季節ならではの桜グルメにも注目だ。日本橋、八重洲、京橋エリアで、約150店舗の飲食店の桜メニューが食べ歩きができるのは「日本橋桜メニューウォーク」。マンダリン オリエンタル 東京など、ホテルの桜メニューも味わえる。また、仲通り・浮世小路には、3月31日(土)と4月1日(日)の2日間限定で「ニホンバシ桜屋台」が登場し、日本橋の老舗や外資系ホテルなどのオリジナル屋台メニューを楽しむことができる。錦絵展や音楽会、日本酒利き歩きもまた、連携イベントも実施。日本銀行貨幣博物館の展覧会「春爛漫!桜咲く綿絵―日本橋・江戸桜通りへようこそ―2018」では桜の描かれた錦絵を鑑賞することができる。3月19日(月)の「桜の街の音楽会 in 日本橋」では、ヴァイオリンやピアノ、サックスなどによるクラシック音楽が、日本橋の街を彩る。4月14日(土)には第6回「日本橋エリア 日本酒利き歩き 2018」を開催。その他にも将棋イベントやお絵かきワークショップなどが実施される。【開催概要】日本橋 桜フェスティバル~新たに出会う、日本橋、八重洲、京橋~期間:2018年3月16日(金)~4月15日(日)イベント詳細:1.SAKURA TUNNEL日時:3月16日(金)~4月15日(日) 11:00~23:00(映像演出17:30~20:00)場所:仲通り(コレド室町1・2の間)2.桜ライトアップ日時:3月16日(金)~4月15日(日) 17:00~24:00 ※点灯時間は施設により異なる。場所:三井本館、日本橋三越本店、日本橋三井タワー、江戸桜通り、コレド室町 1~3、YUITO、東京駅八重洲口グランルーフ、グラントウキョウノースタワー等3.ニホンバシ宝探し期間:3月16日(金)~4月15日(日)場所:日本橋・八重洲・京橋エリア料金:無料※エリア内で配布される公式パンフレットを入手すると参加できる。発見報告所は日本橋案内所(コレド室町1 B1F)。受付時間は13:00~19:00。4.日本橋桜メニューウォーク期間:3月16日(金)~4月15日(日) ※店舗により異なる。場所:日本橋、八重洲、京橋エリア5.ニホンバシ桜屋台日時:3月31日(土)~4月1日(日) 12:00~18:00 ※無くなり次第終了。場所:福徳神社周辺 ※雨天決行。荒天の場合は江戸桜通り地下歩道。■連携イベント例:・東京・春・音楽祭~桜の街の音楽会 in 日本橋~日程:3月19日(月)10:45~19:30、4月9日(月)18:30~19:30場所:福徳の森、仲通り、コレド日本橋、日本橋三井タワー料金:無料・春爛漫!桜咲く綿絵―日本橋・江戸桜通りへようこそ―2018期間:3月13日(火)~4月15日(日)9:30~16:30(最終入館16:00)※3月19日(月)は休館。※3月23日(金)~4月15日(木)は開館時間を17:30まで延長(最終入館17:00)。場所:日本銀行貨幣博物館料金:無料・第6回「日本橋エリア 日本酒利き歩き 2018」日程:4月14日(土) 14:00~18:00場所:日本橋地域 各エリア受付時間:前売受付13:00~15:30、当日受付14:00~15:30受付場所:新川屋 佐々木酒店、ダリア食堂、日本橋案内所料金:前売チケット3,000円(税込)、当日チケット3,500円(税込)※飲食代別途。チケットは予定枚数に達し次第終了。チケット販売:新川屋 佐々木酒店、日本橋案内所、参加店(一部を除く)※前売は上記以外にイープラスにて販売。【問い合わせ先】日本橋案内所TEL:03-3242-0010 (10:00~21:00)
2018年01月27日日本橋地域では、一足早くアートなお花見を楽しめるイベント「日本橋 桜フェスティバル~新たに出会う、日本橋、八重洲、京橋~」を、3月16日から4月15日まで開催する。桜新名所「SAKURA TUNNEL」5回目の開催となる今年のテーマは「アーティスティックに楽しむ、春」。江戸の芸術文化である切り絵をモチーフにした約25mの桜並木「SAKURA TUNNEL」が福徳神社の参道・仲通りに出現し、アートな花見を体験できる。また重要文化財である三井本館、日本橋三越本店や日本橋三井タワーといった中央通り沿いの施設などを桜色に染め上げる「桜ライトアップ」や、日本橋の街全域に散らばる桜の名所を巡りながら謎を解く宝探しイベント「ニホンバシ宝探し」も同時展開。期間限定の桜メニュー「日本橋桜メニューウォーク」日本橋、八重洲、京橋エリアの約150店舗の桜メニューをお得に食べ歩ける「日本橋桜メニューウォーク」も開催。スイーツメニューからグルメメニュー、物販商品に至るまでフォトジェニックな桜メニューがそろう。さらに仲通り・浮世小路では3月31日と4月1日に「ニホンバシ桜屋台」が出現。日本橋の老舗や外資系ホテル、商業施設などの2日間限定のオリジナル屋台メニューを販売する。「東京真景図絵 日本はしの繁栄」春の日本橋を楽しみ尽くす様々なアートイベントも連携開催。3月19日に行う「東京・春・ 音楽祭」による「桜の街の音楽会 in 日本橋」では、ヴァイオリンやピアノ、サックスなどの演奏を街の各所で実施し、東京・日本橋への春の訪れをクラシック音楽で彩る。日本銀行貨幣博物館では3月13日から4月15日まで、テーマ展「春爛漫!桜咲く錦絵―日本橋・江戸桜通りへようこそ― 2018」を行い、「東京真景図絵 日本はしの繁栄」などの桜の描かれた錦絵が展示される。音楽祭や絵画展も連携開催。3月19日には東京・春・音楽祭による「桜の街の音楽会 in 日本橋」、3月13日から4月15日まで日本銀行紙幣博物館にて、テーマ展「春爛漫!桜咲く錦絵―日本橋・江戸桜通りへようこそ―2018」が行われる。なお、イベントの公式サイトは2月下旬公開予定。【イベント情報】日本橋 桜フェスティバル~新たに出会う、日本橋、八重洲、京橋~会期:3月16日〜4月15日場所:日本橋地域(イベントにより開催日、開催場所が異なる)
2018年01月26日髙島屋新宿店、横浜店、日本橋店ほかにて、バレンタイン催事「アムール・デュ・ショコラ」が開催される。「アムール・デュ・ショコラ」では、老舗から最新のショコラティエまで世界中の100を超えるチョコレートブランドが集結。”チョコフェス”をテーマに、様々な楽しみ方ができるまるでフェスのようなバレンタインが提案される。本物志向のチョコレート「アムール・デュ・ショコラ」で展開されるチョコレートの中でも、まず押さえておきたいのは、スターシェフが作る本物志向のショコラだ。30歳でフランス国家最優秀職人を受章した「パトリック・ロジェ」のほか、選りすぐりの素材を使用してパリのショップで手作業で作られるショコラを展開する「ジャック・ジュナン」などが登場。「ジャック・ジュナン」のチョコレートは、日本では髙島屋でしか手に入れることができない。また、日本橋高島屋限定として洋菓子界の重鎮であるオーボンヴュータンのシェフが作り上げた「ペールエフィス」や、ショコラティエ・ユミコサイムラから「りんごとりんごのお酒」をテーマにした、4粒の独創的なボンボンショコラが登場する。女性“ショコラティエール”が作るこだわりショコラ女性ショコラティエ、“ショコラティエール”も注目を浴びている。「アムール・デュ・ショコラ」では、日本初登場となる「ラ・ショコラティエール・ドゥ・マルセイユ」や、元ファッションモデルのショコラティエールによる「アスナ」などが紹介される。「ラ・ショコラティエール・ドゥ・マルセイユ」は、バー状のチョコレートをスライスして食べる新スタイルのチョコレートを展開。「アスナ」からは、保存料や乳化剤などを一切使用せずに、カカオのアロマを最大限に引き出したこだわりのショコラのアソートメントが、髙島屋限定で販売される。身体に優しいヘルシーショコラたくさん食べてしまっても罪悪感の湧かないへルシーなチョコレートも話題だ。髙島屋が提案するのは、日本人パティシエの「モンサンクレール」による低糖質チョコレート。低糖質とは思えないリッチな味わいのチョコに、くるみやヘーゼルナッツといった栄養豊富な素材をたっぷり加えている。また、糖質の消化吸収がおだやかな糖を使用したスローカロリーチョコレートを展開する「マ・プリエール」も登場。ホワイトカカオを使用したものや、天然ローズが香るものなど、5つのフレーバーを楽しめる蒸し焼きショコラセットが、高島屋限定で販売される。ガールズグループ「Little Glee Monster」とのコラボチョコレートガールズボーカルグループ「 Little Glee Monster」が、百貨店と初めてコラボレートしたチョコレートも登場。メンバーによって監修された限定品は、ブルーベリーのパープルややラズベリーのピンクのチョコをセットした2種類のショコラボックス。オリジナル缶バッジが付属される。パン×チョコレート “スイーツコッペパン”人気のパンとチョコレートを組み合わせた、日本橋高島屋限定の特別スイーツにも注目したい。パン専門店・シニフィアンシニフィエのブリオッシュに、阿佐ヶ谷のジェラテリアの名店・シンチェリータのジェラートをサンドした「ブリオッシュコンジェラート」や人気のコッペパン専門店・えびすぱんによる“スイーツコッペパン”が登場。コッペパンにマシュマロベリーとチョコレートを挟んだり、ティラミス風の味わいにしたりと、ここでしか食べられない甘いコッペパンが堪能できる。詳細「アムール・デュ・ショコラ」■新宿タカシマヤ期間:2018年1月25日(木)~2月14日(水)場所:新宿タカシマヤ 11階特設会場住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24−2■横浜タカシマヤ期間:2018年1月26日(金)~2月14日(水)場所:横浜タカシマヤ 8階特設会場住所:神奈川県横浜市西区南幸1丁目6−31■日本橋タカシマヤ期間:2018年1月31日(水)~2月14日(水)場所:日本橋タカシマヤ 8階特設会場住所:東京都中央区日本橋2丁目4−1※玉川店、柏店、大宮店、高崎店、岐阜店、大阪店、堺店、泉北店、京都店、岡山店、米子店、名古屋店でも開催される。
2018年01月16日「日本橋髙島屋 S.C.」が、2018年9月25日(火)に「日本橋髙島屋S.C.新館」のオープンをもって誕生する。4館体制のショッピングセンターに日本橋二丁目地区に店を構える日本橋髙島屋店は、百貨店としては日本初の重要文化財に登録されている。この文化的価値の高い建物を残しながら、周辺の日本橋二丁目地区を再開発する事業により、日本橋髙島屋は、本館・ウオッチメゾン・東館に新館を加えた4館体制の新都市型ショッピングセンター「日本橋髙島屋 S.C.」として生まれ変わる。現・日本橋髙島屋店 - 日本橋髙島屋 S.C. 本館現・日本橋髙島屋店は「日本橋髙島屋 S.C. 本館」になる。新たに誕生する新館や本館ガレリアの専門店ゾーンには、日本初上陸店舗、商業施設初出店店舗を含め計115店舗がオープン。“日本橋生活者のための場の提供“をコンセプトに、日本橋エリアを生活拠点とする人々に向けて、職場でも家でもないサードプレイスとして心地よく過ごせる場所として、新館地下1階から地上7階、本館1階ガレリアに多彩なバリエーションのショップを取り揃える。本館地下1階の和洋菓子売場が全面リニューアル。東京に店を持つ約20のスイーツブランドが揃う「THE BEST CHOICE」は、”ギフト”に特化した洋菓子セレクトショップだ。その他にも、どら焼き名物の静岡県浜松の和菓子老舗「巖邑堂」やフランス料理の最高峰シェフ、 アラン・デュカスのショコラ専門店「ル・ショコラ・アラン・デュカス」などがオープンする。本館1階には、トータルビューティーサロン「ベルサンパティック」がオープン。 “気軽に立ち寄れる施術・体験サービス” を目指すサロンでは、ヘア(カラー、ブロー、セット、アレンジ)、ヘッドスパ、ネイル、パーツケア、メイクなど、 約70種のサービスを用意した。仕事帰りや、 おでかけ前に気軽に立ち寄ってみて。さらに、化粧品売り場には、セルヴォーク(Celvoke)やトム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)など5ブランドが新たにオープンする。なお、屋上には、約6,000平方メートルを誇る都内最大級の屋上庭園「日本橋グリーンテラス」が、2019年春に完成予定だ。新館新館には、フード、ファッション、雑貨、カフェ、レストランなど多彩なショップが集結。200坪強の広さを誇るトゥモローランド(TOMORROWLAND)や、ユニオンランチ(UNION LAUNCH )の旗艦店、ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)、ジャーナルスタンダード ファニチャー(journal standard Furniture)などが開業する。飲食店は、代々木八幡で人気のイートイン付きベーカリー「365日と日本橋」やスターバックス(Starbucks)など気軽な休息にぴったりのカフェから、寿司、鉄板焼、ハンバーガーなどのレストランまで揃う。太陽生命日本橋ビル -日本橋髙島屋 S.C. 東館再開発では、主に3つの建物を整備。「太陽生命日本橋ビル」は、4階と5階に「日本橋髙島屋 S.C. 東館」が入居。建物自体は、地上27階地下5階という大規模なもので、百貨店と専門店のほかに、主にオフィスが入る。日本橋髙島屋三井ビルディングまた、最も大きい地上32階地下5階建ての「日本橋髙島屋三井ビルディング」が建設される。地下1階から7階の低層部に「日本橋髙島屋S.C.新館」としての商業店舗がオープンする他、「山本山」「美國屋」も開業。他のフロアにはオフィスが入居する。路面店が立ち並ぶ「日本橋ガレリア」さらに、本館と新館の間にある区道284号線が歩行者専用道路となり、大屋根が設置され、路面店が並ぶ「日本橋ガレリア」となる。また、本館と東館、また本館と新館は、各々2本の連絡ブリッジ及び地下道で接続され、界隈の回遊性が高められる。歩行者空間「日本橋ガレリア」には、オーストラリアの人気ジェラートショップ「N2」が手掛けるダイニング「N2 Brunch Club」が日本初上陸。フランスの老舗総合美容専門店「OFFICINE UNIVERSELLE BULY」や、フォション(FAUCHON)の味と雰囲気が味わえる「フォション ル・カフェ」もオープンする。「日本橋髙島屋 S.C. 本館」と「日本橋髙島屋三井ビルディング」「太陽生命日本橋ビル」の基壇部屋上を連絡ブリッジで繋ぎ、一体的に整備。地区の核となる存在として、さらなる賑わいを創出していく。なお、「日本橋髙島屋 S.C.」オープンは、日本橋エリア一帯を再開発する事業「日本橋再生計画」の一つ。「日本橋再生計画」ではその他、16年に竣工した「福徳の森」や、日本橋室町三丁目エリアの再開発事業が含まれている。詳細日本橋髙島屋 S.C.オープン日:2018年9月25日(火)所在地:東京都中央区日本橋二丁目地内・日本橋髙島屋 S.C.東館(百貨店・専門店)竣工予定:2018年1月規模:地上27階/地下5階その他用途:オフィス、エネルギーセンター、駐車場・日本橋髙島屋 S.C.本館(百貨店、専門店)竣工予定:2019年2月規模:地上8階/地下3階・日本橋髙島屋 S.C.新館(専門店)竣工:2018年6月30日(土)規模:地上32階/地下5階その他用途:オフィス、駐車場■専門店ゾーン フロア構成・B1F フード・イートイン新館15店舗・1F フード・雑貨新館21店舗、本館ガレリア4店舗・2F ファッション10店舗・3F 雑貨・ファッション16店舗・4F サービス・雑貨15店舗・5F カフェ・雑貨17店舗・6F レストラン10店舗・7F レストラン7店舗
2017年12月30日「東京 アート アンティーク 2018~日本橋・京橋美術まつり~」が、2018年4月26日(木)から4月28日(土)までの期間、東京の日本橋・京橋を中心とした地域にて開催される。「日本橋・京橋美術骨董まつり」として1998年に始まった「東京 アート アンティーク」には、80軒余りの美術店や画廊が参加。1年に1回から2回のペースで開催してきた。会場となる、東京の日本橋・京橋エリアは、戦後から古美術・工芸・日本画・近代絵画・彫刻・版画など約150もの様々なアート専門店が密集している。「東京 アート アンティーク」は、その地域特性を生かし、幅広い層の人が古美術店や画廊を通してアートに触れることができるイベントだ。期間中は、アート初心者でも楽しくまわることができるように、美術店やギャラリーで様々なアートイベントを用意。参加店舗の内約50軒が、企画展を開催する他、トークイベント、チャリティ入札会など、様々なイベントを通じて多彩なジャンルのアート作品と出会うことができる。敷居が高いイメージの美術店や画廊に気軽にアクセスし、古美術や骨董などに親しむことのできるチャンスだ。落札金額の一部が慈善団体へ寄付されるチャリティ入札会は、初心者でも気楽にオークションで入札体験ができるイベント。ホームページに掲載された入札作品の写真や、会期中の店頭で作品をチェックした後、欲しい作品がある店舗にて入札用紙に落札希望金額を書いて提出するだけで、オークションに参加できる。結果は、会期終了後に落札者へ発表される。【詳細】東京 アート アンティーク 2018~日本橋・京橋美術まつり~会期:2018年4月26日(木)~4月28日(土)営業時間:各店舗の営業時間に準ずる。場所:東京都中央区 京橋・日本橋を中心とした地域※入場・イベント参加費無料公式ホームページ:■チャリティ入札会会場:各店舗 ※2018年2月中旬頃発表入札開始:2018年4月26日(木)※店舗により会期以前より入札を受け付ける場合あり。入札締切:2018年4月28日(土)※店舗により29日(日)まで入札を受け付ける場合あり。・参加方法2018年3月26日(月)より、ホームページで入札作品の写真を閲覧可能。※全ての作品が掲示されるわけではない。※ホームページからの入札は不可。東京アートアンティーク期間中に来店し、希望商品の入札用紙に落札希望金額を記入して入札箱へ投入。落札結果はイベント期間終了後、店舗より直接落札者の連絡先へ発表。寄付先例:社会福祉法人 東京都共同募金会、公益財団法人 日本生態系協会など
2017年12月21日皮膚常在菌に着目したスキンケアブランド香椎化学工業株式会社は、新ブランドである「LIOVERITE(リオヴェリテ)」を、大丸神戸店、高島屋大阪店、高島屋堺店、高島屋京都店にて常設展開することを決めた。「リオヴェリテ」は、2017年2月7日(火)に誕生したスキンケアブランドで、皮膚常在菌に着目したブランド。専属調香師が商品ごとに香りをブレンドして作られている。常設展開により、専属調香師がブレンドした香りを、実際に体感することができる。マグノリアをベースにしたリオヴェリテの商品「リオヴェリテ」の取扱商品は以下の6種。「リオヴェリテ バランスコントロール ローション」「リオヴェリテ バランスコントロール エッセンス」「リオヴェリテ バランスコントロール クリーム」は、洗顔後の肌を整えるスキンケアアイテム。クレンジングアイテムとしては「リオヴェリテ バランスコントロール クレンジング」「リオヴェリテ バランスコントロール フォーム」を展開している。そして、トライアルセットとして「リオヴェリテ バランスコントロール トライアルボックス」を用意している。各商品とも、マグノリアをベースに、フローラルやライム、ラベンダーなどの香りを調香師がブレンド。使用感だけでなく香りも楽しめる商品となっている。リオヴェリテの商品一覧「リオヴェリテ バランスコントロール クレンジング」はシトラスフレッシュハーブティーの香り。クリームは柔らかく、肌になじませた瞬間にオイルのような使用感に変わる。しっかりとメイク落としの役割を果たしつつ、肌に潤いを与えてくれる商品となっている。皮脂バランスを整え、善玉菌にとって心地よい肌環境を整えてくれる。「リオヴェリテ バランスコントロール フォーム」は弱アミノ酸系洗顔クリームで、余分な皮脂や汚れだけを落としてくれる。洗い上がりもしっとりとしていて、洗顔後の肌を弱酸性にすることで、善玉菌が育ちやすい環境を作る。こちらもシトラスフレッシュハーブティーの香り。「リオヴェリテ バランスコントロール ローション」は、角質の隅々まで潤いを届ける、アクアフローラルティーの香りの化粧水。しっかりと角質層まで潤いを届けながら、使用感はベタつきがなくさらりとしているのが特徴だ。「リオヴェリテ バランスコントロール エッセンス」は、美容成分をたっぷり含んだ贅沢な美容液。肌に潤いを与え、キメを整えてふっくらとした美肌へと導いてくれる。グリーンフローラルティーの香り。「リオヴェリテ バランスコントロール クリーム」は、リラックスフローラルティーの香り。柔らかいクリームが肌表面だけでなく、角質層までしっかりと潤いを届け、長時間潤いを保ってくれる。ベタつきもなく、就寝前にも起床後にも使いやすい。「リオヴェリテ バランスコントロール トライアルボックス」は、ローション、エッセンス、クリームを各6回分試せるトライアルボックス。まずは使用感を試してみたいという人にはおすすめのセットとなっている。皮脂常在菌に着目するという新たな視点で作られたスキンケアアイテムを、自分の肌で体感してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※リオヴェリテのプレスリリース
2017年12月20日ポケモンの新たなオフィシャルショップ「ポケモンセンタートウキョーDX(ディーエックス)&ポケモンカフェ」が、2018年3月14日(水)に日本橋髙島屋S.C.東館にオープンする。日本橋は、1997年に初めてポケモンセンターがオープンした縁ある場所であり、いわば創業の地。今回20年の時を経て新たにオープンするポケモンセンターは、店舗面積397坪を誇る史上最大規模で、同施設初のカフェ常設店舗となる。メニュー等の詳細は2017年11月30日(木)現在未定だが、カフェ店内ではポケモンをモチーフにしたフードやドリンクメニューが楽しめるほか、ここでしか手に入らないプレゼントも手に入るそうだ。【概要】「ポケモンセンタートウキョーDX(ディーエックス)&ポケモンカフェ」オープン日:2018年3月14日(水)住所:東京都中央区日本橋2丁目11番2号(日本橋髙島屋S.C.東館・5階)店舗面積:397坪(物販・カフェスペース含む) ※ポケモンセンター史上最大©2017 Pokémon. ©1995-2017 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
2017年12月03日日本橋高島屋ではハロウィンに向けた、コワ可愛い和洋菓子やパンなど約100種類が期間限定で販売される。期間は2017年10月11日(水)から31日(火)まで。ジャック・オ・ランタンや黒猫モチーフの特別ケーキベルギーのチョコレートブランド「ヴィタメール」からは、ジャック・オ・ランタンを象ったスイーツ「ポティロン」が登場する。ショコラマドレーヌを土台に、えびすかぼちゃのクリームでパンプキンを表現。中には、キャラメルクリームのプチシューを入れた。また、芦屋の洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」は月夜に歩く黒猫をイメージした「黒猫のトリプルチョコレート」を展開。チョコレートスポンジにチョコレート生クリーム、チョコレートのビスキュイなどを重ねた、チョコレートづくしのホールケーキだ。帯のフィルムも、ジャック・オー・ランタンのイラストをプリントした遊び心満載のデザインに。資生堂パーラーでは、期間限定の「ハロウィンパフェ」を販売。キャラメルアイス、ソース、かぼちゃクリーム、むらさきいもクリームを使用し、ハロウィンカラーを表現した。中央に隠された、クランチチョコレートがアクセントになっている。和三盆や上生菓子などの和菓子も和菓子もハロウィン仕様に。「塩瀬総本家」からは、ハロウィンモチーフの和三盆が登場。ジャック・オ・ランタンが描かれた特別デザインのボックスには、オバケやコウモリ、かぼちゃ、蜘蛛の巣、魔女とハロウィンモチーフが詰め合わせた。日持ちもするのでプチギフトとしておすすめ。また、「神楽坂梅花亭」によるこだわりの和菓子はパンプキン・おばけ・棺に変身。食べるのがもったいないほど、可愛らしいハロウィンスイーツに仕上がっている。【詳細】日本橋高島屋のハロウィン期間:2017年10月11日(水)〜31日(火)住所:東京都中央区日本橋2-4-1価格:・ヴィタメール ポティロン 648円・アンリ・シャルパンティエ 黒猫のトリプルチョコレート 2,916円・資生堂パーラー ハロウィンパフェ1,620円・塩瀬総本家 ハロウィン和三盆1,080円・神楽坂梅花亭 上生菓子 各461円販売日:10月17日(火)・24日(火)・31日(火)販売時間:11:00頃から販売※「棺」のみは10月27日(金)・28日(土)も各日10点販売※パンプキン・おばけ・棺 各日各種5点限り※価格はすべて税込【問い合わせ先】日本橋高島屋TEL:03-3211-4111(代表)
2017年10月14日ペンを使って超細密画を描く注目のアーティスト、池田学さんの展覧会が日本橋高島屋ではじまりました。開幕に先立って行われたプレスプレビューには池田さんご本人が登場!作品制作の背景や秘話なども語ってくださいました。『池田学 展 The Pen ―凝縮の宇宙―』スタート!【女子的アートナビ】vol. 84この展覧会は、池田さんの20年にわたる画業を紹介する初の大規模個展。2016年に完成した大作《誕生》をはじめ、世界の美術館やコレクターたちが所蔵する作品約120点をまとめて見ることができる貴重な機会です。池田学さんは、1973年佐賀県生まれ。東京藝術大学を卒業後、2011年には文化庁芸術家在外研究員としてカナダのバンクーバーに滞在。その後はアメリカで制作活動を続けられています。作品の特徴は、リアルな細密画。道具はペンを使われています。細かい線を重ねて絵を埋め尽くしていく描き方で、しかも全体の下絵もつくらず考えながら描きすすめるとのことで、1日に仕上げられる面積は約10センチ四方。大きな作品の場合、完成するまで1年以上かかるそうです。池田さんが作品解説!開幕初日に行われたプレスプレビューでは、池田さんによる作品解説が行われました。まずは、1998年の作品《巌ノ王》について。この絵は、藝大の卒業制作で描かれた作品とのことですが、よく見ると9枚のパネルが組み合わさって1枚の絵になっています。なぜ、このような形になっているのでしょう?池田さん最初に描いたのは、この一番上の真ん中にあるパネルです。藝大の山岳部にいたので、登った山の記憶や想像した世界を、日ごろ使っていたペンで細かく描いていました。その時は、作品になるとは思っていなくて。とりあえず描いてみて、卒業制作のアイデアになるのではと思っていました。そのパネルを担当教官の中島千波先生に見せたところ、「これだけでおもしろいから、どんどん継ぎ足して大きくしてみたら?」といわれ、それから左右や下に絵をつけ足していき作品になりました。ペンを使って描く今のスタイルの元となった作品です。超細密なサムライも登場!続いて解説されたのは、2×2メートルの大作《興亡史》。お城の中で大勢のサムライが戦っていたり、滅びたりする様子が描かれている壮大な作品です。離れて見ると人間の姿に気づかないかもしれませんが、近づくと……サムライたちがいっぱいいます!オドロキの細かさです。しかも、どの人物もなぜか真っ白。池田さんこれは、紙の白を残して描いています。白にする理由のひとつは、背景が細かいので人間も描きこむと見づらくなるから。また、特別なキャラクターを限定せず白抜きにすれば見る人が自分を投入できると思ったのです。この作品では、竜巻が近づき人間世界を壊そうとしている様子も描きました。人間同士の戦いだけでなく、人間と自然の二者による戦いも表現しているのです。最新作には『あまちゃん』も登場!?最後は、最新作《誕生》について。この絵は、アメリカ・ウィスコンシン州マディソン市にあるチェゼン美術館の制作スタジオで2013年から3年3カ月かけて挑まれた作品。大きさは3×4メートルもあります。テーマは2011年に起きた東日本大震災。左下の方から描き始めたそうで、下の段には津波や自然災害で破壊された世界が表現されています。池田さんは、最初に全体の構図を決めるのではなく、描きながら考えていくとのこと。この作品でも、下の段を描いているうちに「真ん中には木を入れよう」と思いついたそうです。中段から上段には生き残った人が生活を再建しているシーンや満開の花も描かれ、再生を感じることができます。池田さんでも、実はこの木自体には一輪も本物の花は咲いていないのです。花びらをよく見ると“がれき”だったり放射能のマークだったり。右の方では、仮設住宅を象徴するテントでできた白い花びらの真ん中で大人たちが赤ちゃんを迎え入れている様子も描きました。いろいろな花が満開になっていますが、全部かりそめ。実はまだ何も再生していないのです。本当にこの木が花を咲かせるのには何百年もかかる。そうして回復していくのではという思いが込められています。池田さん最初は大震災をテーマにスタートしましたが、3年のうちに個人的な出来事がいろいろ起きてきます。二人の娘が生まれたり、高校の時からの親友がガンで亡くなったり、スキー事故で自分の右手がまったく動かなくなったり……。この絵の左側にある枝の部分は3カ月かけて左手で描いていました。そのうちに少しずつ右手の神経がよみがえっていく感じがして、全く動かなかった右手が動き始め、なんか枝の形が神経の形にも似ていて。だんだん再生していく自分の体と絵がリンクして絵の中身が変わっていき、いろいろな意味を込めて「誕生」と名づけました。絵の中には、池田さんの娘さんたちなど身近な方々やマディソン市のガソリンスタンド、美術館の名前なども描きこまれています。また、制作当時には『あまちゃん』も見ていたそうで、おなじみ三陸鉄道の車両もありました。池田さんが解説された作品のほかにも、会場では動物たちを描いたかわいい作品や静かな波や森の絵、さらに制作過程を記録したタイムラプス映像やインタビュー映像なども見ることができます。特にタイムラプスには《誕生》が仕上がっていく過程や、左手で描いている様子なども記録されているので、ぜひぜひご覧になってみてください。さらに作品が味わい深いものになると思います。同展の会期は10月9日まで。短めですので、お早めにお出かけくださいね。Information会期:~ 10月9日(月・祝)※会期中無休時間:10:30 ~ 19:00 (19:30閉場)※最終日は17:30まで(18:00閉場)会場:日本橋高島屋8階ホール料金:一般 800円/大学生・高校生 600円/中学生以下無料
2017年10月02日パリ発プロダクトブランドのパピエ ティグル(PAPIER TIGRE)の直営ショップ「パピエ ティグルPAPIER TIGRE TOKYO」(東京都中央区日本橋浜町3-10-4 HAMA 1961 1階)が、9月28日よりオープンする。江戸時代から続く風景と建ち並ぶ高層ビル、自然が融合した日本橋浜町にオープンする同ショップ。1階のSHOP&SALONでは、デスク周りや家の中、文章をやりとりするシーンなどで活躍する楽しいアイテムを取り扱う。さらに、ティーハウス「サロン・ド・テ パピエ ティグル」が併設され、日本全国の茶農家を訪ねて厳選した日本茶を楽しむことができる他、浜町やその周辺で人気の和菓子や軽食といったローカルフードも用意される。また、2階はオフィスとなり、編集者を中心に構成されたクリエイティブスタジオ「Polar Inc.」に加え、同ブランドの運営に携わる「ito design studio」「the UGLY CARAVAN」も拠点を構える。
2017年09月18日「秋のグランデリシャスフェア」を、京都高島屋で2017年9月13日(水)から10月10日(火)まで開催。京都高島屋の食品フロアでは、秋の旬をたっぷり使ったスイーツやフードが登場。栗や柿をモチーフにしたキュートな和菓子から、お月見のお供にぴったりなお菓子、そして秋が旬のフルーツがゴロゴロとのったケーキまで。味だけでなく、見た目にも秋の訪れが感じられるメニューを揃えた。「季節生菓子コーナー」では、”秋の味覚”をテーマに、京都の老舗が共演した創作生菓子を展開。「長久堂」の「背戸の秋」は、まるで深い黄色に色づいた紅葉のような生菓子にたっぷりと金箔をのせた風流で煌びやかな1品だ。「老松」の「実り」は、生菓子の詰め合わせ。カキや栗など秋の実りを模した生菓子は、まるで絵本の中に出てきそうな愛らしい見た目で、つい写真に撮りたくなる。お土産にも喜ばれそう。「二條若狭屋」の「ゴールドくり」は、栗を丸ごと1粒使った。大粒の栗をこしあんと羊羹で包み、金箔をふりかけ、つやつやと輝く美しい黄金の栗の粒に見立てた。洋菓子も豊富に展開する。「ケーニヒスクローネ」の「秋のふわふわシフォンショート」は、栗やさつまいもなどが入った、ふかふかのカボチャのシフォン生地に、たっぷりと滑らかなクリームを絡めた。さらにその上に、マロンクリームを贅沢に絞り、フルーツをたっぷりとトッピング。最後のひとくちまで、秋の豊かな甘みがギュッと詰まったケーキだ。【詳細】秋のグランデリシャスフェア開催期間:2017年9月13日(水)〜10月10日(火)会場:京都髙島屋 地階食料品フロア住所:京都府京都市下京区四条通河原町西入真町52メニュー例:・「長久堂」背戸の秋 1個 432円 ※京都髙島屋限定、9月26日(火)まで販売・「老松」実り 1箱 1,404円 ※9月19日(火)までの販売、各日30箱限定・「二條若狭屋」ゴールドくり 2個入 886円 ※9月26日(火)までの販売・「ケーニヒスクローネ」秋のふわふわシフォンショート 1台 1,404円 ※高島屋限定。各日10台限定。・「信州 里の菓工房」栗ごのみ 1個 1,296円 ※9月20日(水)〜26日(火)の販売※全て税込み【問い合わせ先】TEL:075-221-8811(代)
2017年09月08日まだまだ残暑厳しい9月は、風情あふれる日本橋の街歩きデートを楽しんでみてはいかが?日本橋界隈では夏のイベント「ECO EDO 日本橋 2017 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」が9月24日(日)まで開催中。■昨年(2016年)の「ECO EDO 日本橋」の様子“見て”涼を感じる「金魚」「提灯」、“食べて”涼をとる「限定メニュー」、“着て”涼をとる「浴衣」など、日本情緒溢れる納涼気分を五感で体感できるイベントだ。ぜひこの機会に、金魚をモチーフにしたフォトジェニックな街で、和のムード感じる浴衣デートを楽しんで!ひと夏の思い出を描く青春ストーリー秋も間近に迫る残暑シーズンに観たいおすすめ作品は、アニメファンのみならず多くの映画ファンの間で注目を集めてきた、岩井俊二原作&大根仁脚本による劇場アニメーション映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』。どこか切なくも美しい作品が、2人の夏の最後の思い出を彩ってくれるはず。映画館は「TOHOシネマズ 日本橋」で決まり。三越前駅直結なので待ち合わせもスムーズにできそう。福徳神社まで金魚提灯通りを歩く「コレド室町1・2」の間の、宝くじ当選祈願の神社としても知られる「福徳神社」に続く参道「仲通り」には、「ECO EDO 日本橋 2017 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」の一環で、本イベントの総合プロデューサー・木村英智(アートアクアリウムアーティスト)がデザインを監修した金魚柄の巨大な提灯が通りを彩っている。金魚柄の涼しげで粋な金魚街道を歩いてみて。目で見て、食べて夏を感じるスイーツ&グルメ&カクテルを楽しむ日本橋・人形町エリアの商業施設・老舗77店舗では“金魚”をモチーフにしたスイーツや、バルメニューや日本橋の地酒などのアルコールメニューを展開する「金魚スイーツ&バルさんぽ」も開催中。「コレド室町1」1F・「箔座日本橋」では、珈琲ゼリーの上を金箔の金魚が優雅に泳ぐ夏らしいスイーツ「金の珈琲ゼリー 宵ノ金魚」(1,080円/2個セット)が登場中なのでテイクアウトしても◎。そして同フロアにある、気軽にフレンチを楽しめる「カフェ エメ・ヴィベール」では、バイオレットカラーの特製ノンアルコールモヒート「手毯リウム」(1,080円)がいただける。同店では「コレド室町1」5F三井ホールで開催中の「アートアクアリウム2017」に合わせた期間限定の特別ランチコース(3,800円)とディナーコース(5,184円)なども展開中だ。また「YUITO」地下1階にオープンした「一献三菜」では、玉手箱を開けるとスモークガンで注入した煙の中から鶏のみそ漬焼と味付煮たまごが登場するという粋な演出のメニュー「燻製 玉手箱」(980円)や「金魚のシャーベット」(350円)を提供中。デートの予算に合わせて多彩な店舗の中から好みの夏スイーツやグルメを選んでみてはいかが。浴衣着用で素敵な特典!期間中は、浴衣で出かけると嬉しい特典も!「コレド室町2」1階・「八海山 千年こうじや」ではバータイム利用で、あまさけまたは梅酒が1杯サービスされるなど、老舗店舗を含む190以上のお店で、浴衣着用でワンドリンク無料や涼アイテムプレゼントなどの限定サービスを提供中だ。日本橋を彩る金魚大提灯や、金魚グッズ、金魚メニューを楽しみながら、素敵な特典をゲットしてみて。『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』は全国東宝系にて公開中。(text:Miwa Ogata)■関連作品:打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? 2017年8月18日より全国東宝系にてロードショー©; 2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会
2017年08月30日「民藝の日本 -柳宗悦と『手仕事の日本』を旅する-」を日本橋高島屋で開催。会期は、2017年8月30日(水)から9月11日(月)まで。職人の手仕事によって作られ、生活の中で発展してきた「民芸」。器ひとつとっても、その色や形には、土地の人々が毎日の生活の中で築いてきたものたちの軌跡が宿っている。実用性の中にこそ”美しさ”を見出す日本は、素晴らしい「民芸の国」だ。大正末期の思想家・柳宗悦のはじめた民芸運動をきっかけに、日本には数々の優れた民芸品が蒐集・保存されている。本展では、そんな柳のコレクションを中心に、「民芸」の黄金期であった江戸時代後期から昭和時代(1950年頃まで)に焦点をあてた約170点の優品を展示する。展示では、染色家・芹沢銈介の作品「日本民藝地図(現在之日本民藝)」を紹介。東日本・中日本・西日本の3つのエリアを合わせた巨大な地図には、各地の民芸品が細かく描かれていて、いつまでも見飽きない。また、知識が詰まったこの地図は作品を見る手がかりにもなるだろう。さらに、北は長野から南は熊本まで、全国7か所の民藝館が所蔵する優品も集結する。今の時代に比べ、それぞれの土地がそれぞれの文化を築いていた時代。各地で育まれたきた独特の美意識や心意気を感じに、ぜひ足を運んでみては。【詳細】民藝の日本 -柳宗悦と『手仕事の日本』を旅する-会期:2017年8月30日(水)〜9月11日(月)会場:日本橋高島屋 8階ホール住所:東京都中央区日本橋2-4-1 入場時間:10:30〜19:00 (19:30閉場)※但し、最終日は17:30まで(6時閉場)入場料:一般 800円、大学・高校生 600円、中学生以下無料 ※全て税込み ■巡回展・横浜高島屋8階ギャラリー 9月13日(水)〜9月24日(日)・大阪高島屋7階グランドホール 9月27日(水)〜10月9日(月)・京都高島屋7階グランドホール 12月14日(木)〜12月25日(月)・ジェイアール名古屋タカシマヤ10階催会場 2018年2月23日(金)〜3月5日(月)【問い合わせ先】日本橋高島屋TEL:03-3211-4111
2017年08月29日日本橋高島屋は、2017年8月3日(木)から8月15日(火)まで「日本橋タカシマヤの夏祭り」を開催する。各階で体験型イベントを開催し、幅広い世代が楽しめる夏祭りを提案。中でもフード関連フロアでは、昔懐かしい昭和のグルメや駄菓子を展開する。大正5年創業の老舗が作る揚げパンや、レトロな形の三角牛乳、ご当地サイダー、かつて存在した百貨店の"大食堂"人気メニュー、五目あんかけ焼きそば、と古き良き夏祭りの定番フードがラインナップ。また、会期中開催される「駄菓子まつり」では、全国から駄菓子40点が集結。見た目にも可愛らしいフルーツラムネや、サクサクの輪切り棒天などが販売される。【詳細】「日本橋タカシマヤの夏祭り」開催期間:2017年8月3日(木)~8月15日(火)※「駄菓子まつり」は2017年8月9日(水)~8月22日(火)開催場所:日本橋高島屋住所:東京都中央区日本橋2丁目4番1号価格例:■地下1階・喜福堂 揚げパン プレーン/きな粉 各195円(税込)※各日各種10点限り※月、火曜日は入荷なし※各日11:00からの販売・べつかい乳業 三角コーヒー牛乳/三角牛乳 180ml 各152円(税込)■地下2階レストラン街・レストランローズ 五目あんかけ焼きそば 1,296円(税込)■地下1階イベントスペース「駄菓子まつり」・島田製菓 フルーツラムネ菓子瓶 250g瓶入 432円(税込)・丸英製菓 輪切ミックス棒天 140g 324円(税込)【問い合わせ先】TEL:03-3211-4111
2017年08月03日日本橋の街を彩る夏の風物詩としてすっかり定着した「ECO EDO 日本橋アートアクアリウム2017 ~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム」が、7月7日から9月24日まで日本橋三井ホールで開催される。開催11年目を迎えた本年、アートアクアリウムアーティストの木村英智が手掛ける展示はさらに豪華さがアップし、会場全体を“龍宮城”に見立て、玉手箱をモチーフにした金箔貼りの「タマテリウム」や“龍宮城”の世界を表現した映像作品の「龍宮式絵巻」、泳ぐ金魚の動きと映像を融合した「床掛け金魚飾」、金魚の絵柄を施した九谷焼の器の中を金魚たちが優雅に泳ぐ「九谷金魚品評」の4作品が新たに加わる。木村氏は「新たな出発となる今年は、アートアクアリウムアーティストの原点に戻る気持ちで、金魚の他に海の魚たちも交えた作品に仕上げました。約8,000匹の観賞魚が織り成す幻想的な世界を楽しんでください」と語った。金魚を見るだけでなく、音楽、匂い、光などを融合させることで、五感に訴える“涼”を表現した本展では、DJプレイや祇園の舞妓・芸妓による花魁ショーなどのスペシャルステージやオリジナルカクテルも展開する。19時以降のナイトアクアリウムでは、“龍宮城”をモチーフにしたカクテル「浦島カクテル」や「乙姫カクテル」(各1,500円)、ネクタリンを丸ごと1個使ったデザートカクテル「らんちゅう」(1,500円)を片手に作品を鑑賞することもできる。また、ECO EDO日本橋では、“食べて涼む”をテーマに、金魚をモチーフにしたスイーツやバルメニューを提供する「金魚スイーツ&バルさんぽ」を実施中。日本橋に軒を連ねる老舗や百貨店、ラグジュアリーなホテルやパティスリー特製の甘味やバルメニューを、アクアリウム鑑賞の際に味わってみてほしい。累計730万人の動員を記録し、たくさんの人々を魅了してきた同展は、東京・日本橋会場で開催された後、古都・京都の元離宮二条城に場所を移し、「大政奉還150周年記念 アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~」として巡回が予定されている。【イベント情報】「ECO EDO 日本橋アートアクアリウム2017 ~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム」会場:日本橋三井ホール住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1 5階(エントランス4階)会期:7月7日~9月24日まで時間:11:00~23:30(最終入場23:00)アートアクアリウム(11:00~19:00)/ナイトアクアリウム(19:00~23:30)料金:大人1,000円、子供600円、3歳以下無料
2017年07月10日日本橋エリアでは、7月7日(金)~9月24日(日)の期間、ECO EDO 日本橋実行委員会及び名橋「日本橋」保存会が主催する日本橋地域の夏のイベント「ECO EDO 日本橋 2017~五感で楽しむ、江戸の涼~」を開催する。今年で10回目を迎える本イベントでは、江戸時代に日本橋で育まれた“涼”をとる生活の知恵や工夫を現代流にアレンジした様々なイベントを街中で展開する。日本橋・人形町エリアの商業施設・老舗など77店舗 (6月14日時点)で、昨年も大人気の金魚をモチーフにした限定スイーツが登場。「日本橋高島屋 俵屋吉富」の「創作羊羹 水灯り」や、「グルメショップ by マンダリン オリエンタル 東京」の「マンダリン オリエンタルの水ようかん」など、見た目も涼しげで暑い季節にもぴったりの限定スイーツが期間限定で販売される。「マンダリン オリエンタル 東京 オリエンタルラウンジ」では、優雅な午後のひとときを過ごせる「アフタヌーンティー “サマー”」も展開される。また、今回初めてバルメニューや日本橋の地酒などアルコールメニューの提供を実施。各店利用でエリア毎に異なるオリジナルノベルティがプレゼントされ、3エリアで異なるスタンプを3つ集めると豪華な景品が当たる抽選会にも参加することができる。街の装飾も見物。福徳神社に続く参道「仲通り」に、ECO EDO 日本橋 2017 総合プロデューサー木村英智氏(アートアクアリウムアーティスト)がデザインを監修した金魚柄の巨大な提灯が登場する。通常サイズの提灯も期間中は金魚柄となり、涼しげで粋な金魚街道を作り出し、日本橋地区を練り歩くだけでも夏を感じることができそうだ。そして毎年大人気の「ECO EDO 日本橋アートアクアリウム 2017 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」 が今年も本イベントの連携企画として、日本橋三井ホール(コレド室町1の5階)で開催される。今年は“龍宮城”をコンセプトに、玉手箱をモチーフにした新作が登場するなど、フォトジェニックなアートアクアリウムの世界に浸ることができる華麗なる空間演出が今年も楽しみだ。各種イベントなどは公式ホームページにて確認できる。ぜひチェックして、週末のお出かけスポットの参考にしてみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2017年07月01日「ビアトリクス・ポター生誕150周年記念 ピーターラビットの世界展」を新宿高島屋にて開催。会期は、2017年7月20日(木)から31日(月)まで。本展は、世界で愛され続ける絵本『ピーターラビット』の生みの親・ビアトリクス・ポターの生誕150年を記念したもの。ピーターラビットシリーズに纏わる様々なエピソードをはじめ、それだけでは語りきれない彼女の生涯や魅力を紹介する。会場では、ピーターラビットシリーズの誕生と出版を、貴重な初版本や展示で紹介。さらに、世界初公開となる原画「ロビンの習作」や英国のヴィンテージなどといった貴重な資料も展示され、ピーターラビットのさらなる魅力を紐解いてゆく。そして、彼女が愛し、作品を制作したヒルトップ農場の庭を公開。ピーターラビットの世界観をそのまま再現したような、英国らしい美しく緑豊かな風景は、彼女の作品や感性に大きく影響を与えたに違いない。生誕150周年を記念し、日本国内のアーティスト、伝統工芸とのコラボ作品などを展示。JILL’sシュガークラフトによるケーキは、パステルカラーの3段ケーキに、ピーターパンのモチーフやレースで飾り付けられたエレガントでキュートなケーキだ。また、「ピーターラビットの世界展」限定グッズをはじめ、150周年バースデーケーキでコラボレーションしたJILL’s Sugar Collectionのグッズや、新商品が揃う期間限定ショップや、ピーターラビットの世界観を再現したメニューが並ぶ「ピーターラビットカフェ新宿」もオープンする。【詳細】「ビアトリクス・ポター生誕150周年記念 ピーターラビットの世界展」会期:2017年7月20日(木)〜31日(月)会場:新宿高島屋 11F 特設会場住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2開館時間:10:00〜19:30(20:00閉場)※7月21日(金)、22日(土)、28日(金)、29日(土)は20:00まで(20:30閉場)※最終日は17:30まで(18:00閉場)入場料:一般500円、大学・高校生300円 、中学生以下無料※安全のため、小学生以下は、保護者の同伴が必要。
2017年06月29日