都市部への人口集中が問題視され続けている、日本。インターネットが普及し、リモートワークを導入する企業が増加しても、東京都や神奈川県、大阪府、愛知県などの都市部に人口が偏っています。都市部への人口集中によって、地方の人口が減少すると、地域格差が増す危険も。ネット上では、地方に住んでいる人ならではの悩みが、たびたび話題になります。悲しき『地方あるある』に共感の嵐しまつび(@et_meiten)さんが描いたのは、『かなしみ』というタイトルの4コマ漫画。X(Twitter)で公開したところ、地方に住んだ経験のある人から、たくさんの共感の声が寄せられました。漫画は一切セリフがなく、登場人物もいません。しかし一部の人には、そこに描かれた悲しさと切なさを、感じ取ることができるはずです…。…きっと、地方に住んだ経験のある人ならば、この『かなしみ』の理由を察したことでしょう。駅前などの比較的栄えた場所に建っている、大きめのスーパーマーケット(以下、スーパー)。しかし、時の流れとともに店が変わり、建物ごと取り壊され、気付けばドラッグストアになっていくのです…。1コマ目をよく見ると、スーパー『ダイエー』の旧ロゴの跡が。さりげない描写から、地方でよく目にする建物の歴史が伝わってきます。特定の人からすると、涙なしには読むことができない、しまつびさんの4コマ。多くの人からさまざまな体験談が寄せられています。・地方都市の『あるある』すぎて泣いた。地元の大型スーパーが、まさにこれ。・これはまだいいほうで、3コマ目で流れが止まり、廃墟と化した建物を知っています…。・ああ、懐かしき『ダイエー』…。自分の地元では、スーパーの跡地が老人ホームになりました…。※写真はイメージ多かったのは、「跡地にドラッグストアが建つだけマシ」という声。4コマ漫画以上の『かなしみ』が、現実で展開されているようです…。[文・構成/grape編集部]
2023年09月28日子どもの運動会は親にとっても大切ですよね。今回は運動会で大失敗してしまった体験談を紹介します!週末は幼稚園の運動会義姉家族も来るので大人数運動会の前日、深夜まで残業そして運動会当日寝不足でフラフラ激務とお弁当作りで運動会本番にフラフラになってしまった主人公。頑張りすぎたのが裏目に出てしまったようです。来年の運動会は笑顔で参加できるといいですね!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月27日ベテラン俳優陣・外山誠二(UAM)、佐々木研(劇団民藝)、駒塚由衣(CESエンタテインメント)に新たな出演者を迎えて再演!誰も観た事のない、「主人公の心象風景」へ観客を引き込む衝撃のストレートプレイ!メメントC『私の心にそっと触れて』が2023年12月13日 (水) ~2023年12月17日 (日)に中野ザ・ポケット(東京都中野区中野3-22-8)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月6日(金)23:00より発売開始です。カンフェティにて10月6日(金)23:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 公式X(Twitter) 「太平洋食堂」門真国際映画祭2021舞台映像部門大阪府知事賞、文化庁STAGE BEYOND BORDERSなどで、国際配信を果たしたメメントCが、アルツハイマーをテーマにベテラン俳優陣と共に衝撃の舞台を再演します。2021年の初演は主演の外山誠二による妥協のない描写、次元を超えた終末期患者としての演技に惜しみない拍手と絶賛が送られました。演出家・山下悟(演劇集団円)とのタッグで、新劇俳優らによるスリリングな演技が展開される舞台はこの冬、必見のステージです。【主演】外山誠二(UAM)1978年、文学座附属演劇研究所入所、80年 初舞台『わが屍は野に捨てよ』(文学座)。83年、座員となる。2020年4月、文学座を退団。舞台上での強い存在感が評価され、劇団内外の舞台に数多く出演する。近年ではジョナサン・マンビィ(『民衆の敵』)やウィル・タケット(『良い子はみんなご褒美がもらえる』『ピサロ』)などの海外からの演出家や、杉原邦生(『グリークス』『オレステスとピュラデス』)のような期待を集める若手演出家との仕事にも積極的に参加している。近作に、『加担者』オフィスコットーネ、『オイディプス王』パルテノン多摩、などで圧倒的な存在感を示している。「記憶を廻る、ある医師と妻たちの愛憎劇―愛は記憶されるのか?」高齢化社会の難治の病であるアルツハイマー病。病気の進行により、記憶によって形作られる個人のライフ・ヒストリーが不確かとなり、パーソナリティーまでも変貌する時、愛はどう記憶されるのだろうか?本作はアルツハイマー病で記憶を失っていく脳神経内科医の医師と、消えゆく過去に翻弄される家族の修羅の物語です。本作の狙いは、認知能力の障害によっても損なわれることのない人間のアイデンティティと尊厳をドラマで可視化する。最後に残る人間の核とは果たして何か?誰もが迎える老いの季節、全ての人にドラマが待ち構えています。「これは私の経験したことなのです。でもあなたの場合とは違うかもしれません」2021年、脚本家・嶽本あゆ美と、演出家・山下悟による共同構想から2年を経て、上演された本作は、マスコミからも注目され、認知症専門家からも高い評価を受けました。丹念な介護現場の取材から集めたアルツハイマー当事者の声、祈り、願い、それらは、決して終末期においても人の魂の輝きが失せないことを証明しています。公演情報2021年の高精細カメラ撮影での舞台上演映像は、ビデオマーケット・U-NEXT・カンテレドーガ などにて好評配信中!!聴覚やバリアフリーに配慮した観劇を実施します!ビデオマーケット U-NEXT 全公演にて、10名様まで字幕タブレット(日/English)をご利用頂けます。(劇団HP参照)16日(土)夜18時の公演は舞台手話通訳を導入した公演です。・手話通訳:NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク「文化庁委託事業「令和5年度 障害者等による文化芸術活動推進事業全国への舞台手話通訳派遣 公募プログラム」採択事業」 )・字幕システム・機材協力:UDCast LIVE終演後のトークには社会学者の上野千鶴子らスペシャルゲストが登壇!演劇+高齢化社会をテーマに終演後に脚本家、演出家らとトークを行います。<12月15日昼>西海真理(俳優/劇団朋友取締役)イギリスのドラマ教育を学び俳優業を主に子どもから高齢者、障がいを持っている方々とのワークショップを展開<12月16日夜>秋山正子(マギーズ東京共同代表)(株)ケアーズ白十字訪問看護ステーション統括所長暮らしの保健室室長/NPO白十字在宅ボランテイアの会理事長/認定NPOmaggie’s tokyo共同代表・センター長<12月17日(日)>上野千鶴子(社会学者)社会学者・東京大学名誉教授・認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長メメントC とは劇作家・嶽本あゆ美を中心として大内史子、杉嶋美智子によって結成された演劇集団。2020年より合同会社メメントC。チェーホフ、そして歴史と社会、また女性に光をあてる作品を創造しています。嶽本戯曲は歴史の闇に光を当て、上演のたびに社会にコミットメントをしています。代表作は「太平洋食堂」「ダム」椿組公演「まっくらやみー女の筑豊」など。文化庁芸術祭優秀賞や、門真国際映画祭2021舞台映像部門大阪府知事賞など、受賞多数。公式サイト: 公演概要メメントC『私の心にそっと触れて』公演期間:2023年12月13日 (水) ~2023年12月17日 (日)会場:中野ザ・ポケット(東京都中野区中野3-22-8)■出演者外山誠二(UAM)/河野しずか(劇団民藝)/佐々木研(劇団民藝)/駒塚由衣(CESエンタテインメント)/茜部真弓(オフィスPAC)/渡辺聡(劇団俳優座)/松川貴弘/日沖和嘉子/簑手美沙絵(ミズキ事務所)/木村愛子(Pカンパニー)■スタッフ脚本・プロデューサー:嶽本あゆ美(合同会社メメントC)演出:山下悟(演劇集団円・山の羊舎)制作:高木由起子(山の羊舎)■公演スケジュール12月13日(水)19:0012月14日(木)14:0012月15日(金)14:00☆ / 19:0012月16日(土)13:00 / 18:00☆12月17日(日) 13:00☆※開場は、開演の40分前です。※上演時間は約2時間20分です。(休憩あり)☆:アフタートークあり■チケット料金一般:5,500円学生:3,500円(全席指定・税込)<カンフェティ限定>一般1,000円割引!5,500円 → カンフェティ席4, 500円!※12月15日(金)19時、12月16日(土)18時の回のみ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月27日整骨院・整体院事業をメインに行う株式会社givers(所在地:東京都新宿区、代表取締役:安藝 泰弘)は、健康的に体を動かす遊びができるイベント『渋谷鬼ごっこ』を2023年10月22日(日)に東京都・渋谷の参宮橋公園で行います。イベント画像(1)イベント画像(2)写真提供:渋谷どこでも運動場プロジェクト■「渋谷鬼ごっこ」開催の背景患者様に運動習慣とコミュニティの場を提供することで、痛みのある状態に戻りづらくなる体づくりと、老若男女問わず新しい出会いの場を提供し、スポーツや遊びを通じて身体を動かしながら地域の方のつながりづくりを促進するイベントを目標に開催させていただきました。今回は渋谷区 スポーツ部 スポーツ振興課の事業である「渋谷どこでも運動場プロジェクト」の一環として開催させていただきます。『渋谷』と『鬼ごっこ』、合わさらなそうな2つが合わさる事で、皆さんに楽しんでいただければ幸いです。■『渋谷鬼ごっこ』についてこころ整体院(株式会社givers運営)の患者様及び近隣の住民や関心のある方にご参加いただき、健康的なまちづくりや地域の方の交流の手助けになればと思っています。身近に手に入る道具や素材を用意して、参加・出入り自由なスポーツと遊びの機会を用意しております。メインとして鬼ごっこをしていますが、卓球やボッチャ、輪投げ・けん玉・フラフープ等の道具を使用した遊びも多数用意しており、皆さんに楽しんでいただけるイベントを目指しています。■開催概要イベント名:渋谷鬼ごっこ~渋谷どこでも運動場プロジェクト~開催日時 :2023年10月22日(日) 13:00~15:30(雨天の場合11月5日に順延)会場 :参宮橋公園(〒151-0053 東京都渋谷区代々木4-4-2)アクセス :小田急小田原線「参宮橋」駅 徒歩2分参加費 :参加費無料参加条件 :なし(誰でもいつでもご参加いただけます)定員 :なし主催 :株式会社givers申込方法 :当日参加OK<内容>(1) 渋谷鬼ごっこ時間:イベント中数分おきに開催料金:無料限られたスペースの中で逃げるコースを限定し、鬼から逃げ回ってもらいます!逃げ切った方には特典あり、君は最後まで逃げ切れるか?(2) 様々な道具を使った遊びで体を動かそう時間:いつでも自由に遊んでいただけます料金:無料卓球やボッチャ、輪投げ・けん玉・フラフープ等の道具を使用した遊びをたくさん用意しています。普段、機会がないと動かない方も遊びながら体を動かしましょう!(3) 休憩スペース時間:いつでも体を休めたい方がご利用いただけます料金:無料現役整体師の先生たちが徹底サポート!普段体を動かさない方が運動して疲れが溜まっても、休憩スペースで癒します!怪我の無いように努めていますが、万が一の場合も安心して下さい!■会社概要商号 : 株式会社givers代表者 : 代表取締役 安藝 泰弘所在地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿6-29-3 新宿桑原ビル5階設立 : 2014年1月事業内容: 整体院・整骨院・巻き爪治療院・ジム・エステ・整体スクールの運営資本金 : 3,000万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社givers お客様相談窓口TEL:03-6380-2381 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月26日皆さんは家族との関係に悩んだことはありますか? 今回は「浮気疑惑の母を追い込んだ結果」を紹介します!イラスト:進撃のミカ生活費のためにアルバイト幼いころに病気で母を亡くした主人公。それから数年後、父が再婚して新しい母ができました。その後、父は海外赴任になり、主人公は大学へ進学するため一人暮らしを始めます。しかし進学直後、母から「家計が厳しくて仕送りができない」と連絡が入りました。仕方なく毎日アルバイトに励んで生活費を稼いでいた主人公でしたが…。父からの電話出典:進撃のミカあるとき、父から電話がかかってきて「仕送りは足りてるか?」と聞かれました。その言葉に「貰ってない…」と驚く主人公。なんと母は父から受け取った仕送りを自分のものにして、浮気相手に貢いでいたのです。怒った主人公は母への復讐を決意し、浮気の証拠を集めます。そして一時帰国した父と一緒に母を問い詰め…。無事に縁を切ることができたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月25日皆さんは、家族の秘密に気づいたことはありますか?今回は葬儀中に知った父の過去を紹介します。イラスト:saaco父が他界主人公が中学生のときに父が他界し葬儀をしたときの話です。火葬を終え、父方の親戚も帰り少し落ちついてきたのですが…。母が浮かない顔で突然主人公に話しかけてきました。前妻がいた…!?出典:CoordiSnap母は「お父さんに前妻がいたの知ってる?」と言うのです。そのことを知らなかった主人公は驚きました。そして伯母が葬儀の前に誰かに連絡すべきか迷っていたのは、前妻のことだったのかと気づく主人公。他界後にまさかの事実を知った主人公は、複雑な気持ちになったのでした。他界した後に知った事実前妻がいたことを主人公に隠していた両親。父が他界した後に知った事実に複雑な気持ちになってしまった主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月23日「今のような形式で運動会を継続すべき」が50%。「種目の選択が自由になるなら運動会を継続すべき」17.2%。「参加しない権利が認められるなら運動会を継続すべき」15.5%。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は当社が運営・開発する社会デザインプラットフォームSurfvoteで、2023年7月4日から8月31日までの期間、イシュー(課題)「学校は運動会を開催すべきか?」について、ユーザーの意見投票を行いましたので、その結果をお知らせいたします。 投票詳細イシュー(課題):学校は運動会を開催すべきか?問題提起の背景: 日本の学校に通っていた人なら、ほとんどの人が参加したことがある運動会。日本では明治初期に東京の海軍兵学校で行われたのが最初。明治中期には小学校にも広まった。海外では全員参加で競い合う運動会は開催されることが少なく、スポーツ大会があったとしても子どもには不参加の選択肢が認められている。日本では今後どのような形式で運動会を進めていくべきか?Surfvoteで意見投票を行った。調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス) 調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー投票期間:2023年7月4日〜2023年8月31日有効票数:58票投票結果今のような形式で運動会を継続すべき50%“麗しき日本の伝統だから…とは言いませんが、学校を二つに分けて競い合う場があっても良いのではないですか? 勝負事には勝ち負けがある。それをやんわりとわからせてくれる行事だと思います。 かけっこで、みんな並んでゴールみたいなのならやる必要はないと思いますけど。”(全文はこちら )参加しない権利が認められるなら運動会を継続すべき15.5%“参加しない権利と言っても、体調が悪いなどの理由。 ただ参加したくないから、嫌だからは認められない。 それが認められるなら、廃止のほうがいいとおもいます。”種目の選択が自由になるなら運動会を継続すべき17.2%“今の世の中、運動会もちょっとアップデートが必要かな。各自が選ぶことができる運動会、いいんじゃないかな。自分の得意なもので参加できるし、新しいことにも挑戦できるから、個性も大事にできるし、みんなで協力して楽しむこともできる。伝統も大切にしつつ、新しいスタイルの運動会を考えてみるのはいいんじゃないかなと思います”運動会を廃止すべき10.3%“順位や勝敗をつけない運動会は意味が無い。スポーツ体験は体育の授業だけで十分。スポーツやりたい人は校外のクラブでやればよい。準備の時間、教員の稼動、熱中症などリスクを考えればやる必要がない。因みに、私は運動が得意だったので運動会は大好きだったが、嫌がっている子は結構いた。”その他 3.4%“組体操など騎馬戦などの意図の不明確な団体競技がなくなるのであれば学校は運動会を開催すべきです。”わからない 3.4%問題提起いただいたオーサー 小宮信夫氏立正大学教授。社会学博士。日本人として初めてケンブリッジ大学大学院犯罪学研究科を修了。国連アジア極東犯罪防止研修所、法務省などを経て現職。「地域安全マップ」の考案者。警察庁の安全・安心まちづくり調査研究会座長、東京都の非行防止・被害防止教育委員会座長などを歴任。代表的著作は、『写真でわかる世界の防犯 ――遺跡・デザイン・まちづくり』(小学館)。NHK「クローズアップ現代」、日本テレビ「世界一受けたい授業」などテレビへの出演、新聞の取材(これまでの記事は1700件以上)、全国各地での講演も多数。公式ホームページとYouTube チャンネルは「小宮信夫の犯罪学の部屋」。小宮信夫氏Surfvoteとは?当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォームSurfvoteを運営・開発するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題や困りごとに特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月22日皆さんは父の日にプレゼントを渡したことはありますか?今回は父の日にお弁当をプレゼントしたエピソードを紹介します!今週末は父の日父の日の苦い思い出父の行動に絶句せっかく作ったお弁当を一口も食べずに捨ててしまうなんて…。一生懸命を作ったお弁当ですから、疲れているとはいえ食べてほしかったですね。つらい経験は忘れて、これからはよい思い出をつくれるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年09月21日ディズニー公式動画配信サービス「Disney+」の「スター」にて配信中の柳楽優弥主演「ガンニバル」が、シーズン2を制作することを発表した。「スター」日本発オリジナルシリーズとして配信されている本作は、累計発行部数350万部を超える二宮正明が放つ衝撃のサスペンスコミックの実写化。ガンニバル 1画像:amazon.co.jp最終話配信直後から、続編を望む声が多く上がっていた本作は、供花村で「……この村では、人が喰われているらしい」という、信じがたい噂の真相が徐々に明らかになり、主人公がある真実にたどり着く寸前のところで幕を閉じた。今回の続編では、謎に包まれている供花村の隠された全ての真実が明らかとなる完結編が描かれる。狂気じみた一面を見せる主人公の警察官・阿川大悟役の柳楽さんをはじめ、供花村を支配する後藤家の次期当主・後藤恵介役の笠松将、大悟の妻・阿川有希役の吉岡里帆の続投が決定。そして、片山慎三監督、脚本の大江崇允、プロデューサーの山本晃久らスタッフ陣も続投、スタッフに新たな顔ぶれも加わり、さらに壮大なスケールになるという。続編制作決定にあたり、柳楽さんは「前作の世界観はありつつも、影響力を持つ作品だと思うので今回もイノベーティブに作品が持つ力強さだったり、クリエイター、製作陣、スタッフ、キャストとエネルギーがたくさんあるこのチームで新たな風を吹かせたいなと思っています」と意欲を見せる。笠松さんは「また後藤家に帰ることができて、心から幸せです。シーズン1を超えるスケールの作品を皆様にお届けできるよう、安全第一で現場に臨みたいと思います。もうしばらくお待ちください」とメッセージ。吉岡さんは、「ガンニバルは後半にかけてさらに盛り上がっていく作品だと思っているので出演者の1人として、そしてガンニバルファンとしてもワクワクしています。とはいえ、まずは撮らなければなのですが(笑)」と撮影前からすでに作品への期待が高まっている様子を見せる。原作者・二宮正明は「あんな終わり方しといて、シーズン2、、もうないんだろうなと思っていた皆様、同感です!僕ももう諦めておりましたがまさかのシーズン2!!」と喜びを明かし、「今回漫画にはなかった展開もありそうなのでより一層いち視聴者として楽しみにしております!」とオリジナルの要素が盛り込まれることもほのめかしている。また、特別ビジュアル&特別映像も到着。ビジュアルは、大悟の強烈な意志を感じさせる強いメッセージとともに、狂気さをにじませつつ鋭い眼光を放つ大悟の姿が描かれている。そして、大悟の印象的なセリフ「ボケカスが!」とともに始まる映像は、大悟の呼吸音が不穏さを増長させ、最後には供花村に潜む謎の存在“あの人”の姿も映し出されている。「ガンニバル」はディズニープラススターにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月21日映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』の完成披露舞台挨拶が19日に都内で行われ、岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥、安藤サクラ、仲野太賀、吉岡里帆、島崎遥香、木南晴夏、吉原光夫、吉田鋼太郎、水田伸生監督が登場した。同作は日本テレビ系列で2016年4月期に放送された連続ドラマの映画化作。「ゆとり世代」と社会に括られたアラサー男子3人の物語が、夫婦仲はイマイチ、家業の酒屋も契約打ち切り寸前の正和(岡田将生)、いまだに女性経験ゼロの小学校教師・山路(松坂桃李)、事業に失敗し、中国から帰ってきたフリーター・まりぶ(柳楽優弥)の前に「Z世代」「働き方改革」「テレワーク」「多様性」「グローバル化」といった新時代の波が押し寄せる。○岡田将生・松坂桃李・柳楽優弥らがレッドカーペットに登場1,600人の観客に囲まれ、金色の紙吹雪を浴びながらレッドカーペットを歩いてきたキャスト陣。挨拶しようとした瞬間に、松坂から頭を触られた岡田は「どうした? どうした? ついてた?」と、紙吹雪を取ってもらったことを知り「ありがとう。桃李さん、いつもありがとう。助かってます」と感謝する。解除の盛り上がりに「ちょっとびっくりしてるんですけど、今日初めて皆さんに観ていただくということで、緊張しておりますが、どうぞよろしくお願いします」と改めて挨拶した。松坂も「すごい規模感。『ゆとり』でこの規模感はちょっとすごいですね。別に海外ロケもやったわけでもないけど、本当にこれだけ多くの方に来ていただいて感無量です」と驚いた様子。安藤は「扉に入るまで、まさかこんなに会場が沸くと思っていなくて。真ん中の岡田さんは、もう体をくの字にして憂鬱そうに、不安気にいたところから、ここで歓声を浴びて。金色のひらひらを浴びてる3人の姿を見て、太賀と2人で『すげえかっこいいね』って鳥肌立ってました。このメンバーでこんな華やかな場所に立てるとは7年前、思ってもいませんでした」としみじみとしていた。撮影については、岡田が「ちょっと不安だったんです。こんなに時間が空いて、みなさんが求めてくださっているのか? と」と振り返る。さらに岡田は「でもこの2人に支えられて、現場で『ああ、これがゆとりだ』『これを皆待ってるんじゃないか』と思いながら、お芝居をしていたんですけど、どうですか? お父さんみたいな顔で私を見てますけど」と、温かい目で見つめる松坂に気づいた様子。松坂が「いや、嬉しかったよ。君と芝居ができて嬉しかったよ」とお父さんキャラで声をかけると、岡田は「ありがとう、ありがとう」と応じる。そこへ柳楽が裏声で「本当に楽しかったわね」と畳みかけ、岡田は「あれ、お母さん!?」とびっくり。「お母さんよ」(柳楽)、「ああ、お母さん、お久しぶりです」(岡田)、「大きくなったなあ」(松坂)と収拾のつかなくなったやりとりに、吉田が「やめろやめろやめろやめろ! 小芝居やめろ!」とつっこんでいた。
2023年09月19日KREVA主催の“音楽の祭り”『908 FESTIVAL 2023』が9月14日に日本武道館で開催された。2012年にスタートした908 FESはコロナ禍の影響を受け、2020年は無観客のなかオンラインで。2021年は爆発的な感染拡大で開催を延期し、2022年2月に『908 FESTIVAL 2021+1』を、さらに同年9月に『908 FESTIVAL 2022』をそれぞれ有観客無歓声で開催した。通算12回目となる今回は、4年ぶりに有観客有歓声の完全体での908 FESが戻ってくるということで、KREVA以外の出演アーティストも三浦大知、石川さゆり、KICK THE CAN CREW、AKLOと、あえて908 FESに出演経験がある気心知れたメンバーを招聘。この日、FES全編の演奏を担うKREBand(白根佳尚/Ds、柿崎洋一郎/key、近藤潔人/Gt、大神田智彦/Ba、熊井吾郎/MPC+DJ、SONOMI/Cho&Key)がサウンドを奏でると、大歓声に迎えられてKREVAが登場。武道館を歌い込んだ「クラフト」でライブをスタートさせると、「ど頭から紹介していいですか?」と盟友・三浦大知を呼び込み、コロナ禍から新しいフェーズに突入したことを告げるように2人は華麗なパスワークで「Fall in Love Again feat.三浦大知」を歌い上げ、観客のシンガロングとともに908FESの幕開けを鮮やかに飾ってみせた。KREVAそのパスを繋ぐように、続いて908FES常連だったAKLOが久々に登壇。緊張感あふれるなか、この瞬間まで磨き上げてきたラップをかまし、「Catch Me If You Can」ではKREVAと向かい合い、ガチでハードコアなラップバトルを展開。そのままステージに残ったKREVAが「くればいいのに」を歌い出すと、「今年からはみんなが歌ってもいいから」といって、1サビは観客の歌声と、2サビは晴れやかな着物姿で石川さゆりが姿を現わし、こぶしをきかせた歌声と共演。石川の登場に沸き立つ場内に、続けて今度はKREVAが参加した「愛されるために君は生まれた」、さらには自身の大ヒット曲「天城越え」を演歌界きっての抜群の歌唱力と美しいパフォーマンスで披露し、武道館を圧倒してみせた。AKLO石川さゆり石川の次にマイクを託されたのは、見た目も特徴も三者三様、キャラ立ち3本マイクでおなじみのKICK THE CAN CREW。躍動感たっぷりに軽妙なマイクリレーを繰り広げていくと、観客のテンションは瞬く間に急上昇。この日はまさかのあの新曲「カメとピューマとフラミンゴ」の初アクトまで飛び出し、908FESならではのサプライズに場内は歓喜。KICK THE CAN CREWこのあと、突然授業開始のチャイムが武道館に鳴り響くと、ステージは教室に早変わり。ここからは、KREVAが先生となって韻の踏み方を教える「ライミング予備校」のコーナーが2018年以来大復活。三浦大知、AKLOに加え、今回は新入生の石川さゆりが登場。まさかの「津軽海峡冬景色」を1コーラス熱唱したあとは、同じ青森つながりで、この日はKREVAが「ねぶた祭り」を題材として制作し、青森市オリジナルダンスのオフィシャルソングとして認められた「ラッセーラ」を教材としてピックアップ。自身が今年参加したねぶた祭りの映像も交えながら、韻踏みをレクチャー。そのあと、LITTLE,MCU,AKLO,KREVAの4人のラッパーがフリースタイルでラップをしていくサイファーで、その成果を競い合った。続いて、授業では恒例の瓶底メガネと学ラン姿キャラで客席を大いに笑わせた三浦大知がステージへ。ダンサーを従え、大胆なテンポチェンジを流麗に聴かせながらしなやかに踊る「Backwards」が始まると、場内の空気がいっきに変わる。新曲「能動」など歌もダンスも卓越した圧巻のアクトでオーディエンスを魅了したあとは、とろけるような歌声を聴かせるメロウな優しいバラード「Your Love feat.KREVA」でKREVAと共演。「いつしか」で三浦にしかできない芸術を見ているかのようなステージングで、武道館が感動に包まれる中、オーラスのKREVAへとバトンをつないだ。三浦大知「神の領域」の一撃で圧倒的なオーラ、言葉、存在感を見せつけたKREVAは、その後ソウルフルな歌声のSONOMIを指さしながら「ってfeat.SONOMI」、MCUとLITTLEとは自身の曲「挑め」を、さらにAKLOとは「想い出の向こう側 feat.AKLO」、「やっときました。歌える人、どんどん歌って」といって石川さゆりとは「火事と喧嘩は江戸の華」、三浦大知とは「全速力feat.三浦大知」を次々とパフォーマンス。出演者たちとの豪華絢爛のコラボステージでオーディエンスの歌声を何度も巻き起こし、FESを華やかに盛り上げていき、本編のクライマックスには「クレバの日」にリリースしたばかりのとっておきの新曲「Expert」を初パフォーマンス。場内を素晴らしい音色に浸らせてながら、メッセージを観客に刻み込んで本編を締めくくった。「時間がないからこのままアンコール行かせて頂きます」といってKREVAはバンドメンバーを紹介したあと、会場に集まったオーディエンスに「こういう状況が続きますように」という言葉を添えて「All Right」を届けて908FESのフィナーレを飾った。最後は、あらためて出演者全員が一同に揃って挨拶。有観客有歓声の素晴らしさを改めて出演者と来場者全員で噛みしめ、多幸感に包まれるなか、908FESは完全体で大復活を果たして閉幕。翌日となる9月15日、同場所で開催する『KREVA CONCERT TOUR 2023 NO REASON』にその熱をつないでみせた。15日の武道館ワンマン公演について、KREVAは908FESとは異なるセットリストを準備していること、さらにKing & Princeに楽曲提供した「ichiban」のセルフカヴァーをステージで初披露することも予告している。気になる人はぜひ足を運んでもらいたい。Text:東條祥恵Photo:西槇太一<公演情報>『908 FESTIVAL 2023』9月14日(木) 日本武道館セットリスト■KREVAM1. クラフト~Short Ver.~M2. Fall in Love Again feat. 三浦大知■AKLOM3. Dirty WorkM4. カマす Or DieM5. Count On MeM6. 百千万M7. RGTO feat. KREVAM8. Catch Me if You Can feat. KREVA■石川さゆりM9. くればいいのに feat. KREVAM10. 愛されるために君は生まれた(with KREVA)M11. 天城越え■KICK THE CAN CREWM12. 千%M13. 住所M14. マルシェM15. カメとピューマとフラミンゴ■企画コーナー:ライミング予備校M16. 津軽海峡冬景色M17. ラッセーラM18. サイファー(LITTLE, MCU, AKLO+KREVA)■三浦大知M19. BackwardsM20. 能動M21. 人生(KREVA COVER)M22. Your Love feat. KREVAM23. いつしか■KREVAM24. 神の領域M25. ってfeat. SONOMIM27. 挑め feat. MCU & LITTLE(908fes2023 ver.)M28. 想い出の向こう側 feat. AKLO(908fes2023 ver.)M29. EGAOM30. 火事と喧嘩は江戸の華(石川さゆり)(908fes2023 ver.)M31. 全速力 feat. 三浦大知M32. ExpertEN1. All Right<リリース情報>KREVA「Expert」配信中配信リンク:関連リンクOFFICIAL HP FAN CLUB LINE BLOG YouTube Channel
2023年09月15日プロフェッショナル向け頭髪化粧品メーカーの株式会社ナンバースリー(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:浅野 全民)は、公式オンラインストア「WELLBEING EC ONLINE」内で収益が昨年対比で約4倍に増大したことをご報告いたします。公式オンラインストア「WELLBEING EC ONLINE」 ヒュウケアシリーズ<WELLBEING EC ONLINEとは?>VEGAN・PeTA・HALALといった認証ヘアケア製品を、オンライン上で購入できる株式会社ナンバースリー運営の公式サイトです。<ご利用サロンさまの実績>・昨年対比で約94.5倍の店販売上を獲得(埼玉県)・多くのお客さまにご紹介、新規会員を3ヶ月で100名以上獲得(栃木県)・スタッフ1名で25万円以上の販売(三重県)・WELLBEING EC ONLINE紹介からサロン訪問につながり顧客化(東京都)<人気商品のご案内>商品名: ナンバースリーヒュウケア ヘアオイル価格 : 4,400円(税込)内容量: 115mLURL : ヴィーガン認証を取得し、髪のエイジングを深く考え、毛髪の構造変化にフォーカス。髪本来が持つ力を引き出し、どこまでも深いうるおいと、しなやかでまとまりのある、美しいツヤ髪へと導くナンバースリーヒュウケア ヘアオイル。こちらの商品の売上は昨年対比で約96倍にまであげることができました。ヒュウケアヘアオイル<収益好調の要因>・社会情勢ヴィーガンやサスティナブルといった持続可能な社会への注目が集まる社会の中で、当社はいち早く取り組みを始めました。当社が取り組む未来へのアクションを発信し続けることでヴィーガンコスメ関連のお問い合わせは昨年比で約3倍となっております。・サポートの充実新たにマニュアルを拡張し、店舗向けのPOPなどの販促物をご提供。サロンさまがお客さまへご案内しやすいように環境を整えたことでWELLBEING EC ONLINE新規会員数は昨年対比で約11.4倍、サイト訪問者数は約1.7倍の増加に繋がりました。近年の社会情勢と当社のサポート強化によりお取引サロンさまからお客さまへ積極的にWELLBEING EC ONLINEをご案内いただいたことで、新規会員の獲得に繋がり、収益増加に繋がった結果となりました。<今後の展開>インフルエンサーとのタイアップ施策により、売上120%アップを目指していきます。当社製品、ヴィーガンコスメをより認知拡大していくために、メディアへの露出を増やしていく予定です。■お取引サロンさま募集株式会社ナンバースリーはWELLBEING EC ONLINEお取引サロンさまを随時募集しております。まずは商品サンプルを送付しますので、ご契約に関しては取り扱い代理店さまおよび当社営業部までお問い合わせをお願いいたします。ご不明点がございましたら、下記問い合わせページよりお問い合わせくださいませ。 株式会社ナンバースリーの製品は全てヘアサロン専売商品でございます。【会社概要】株式会社ナンバースリー代表者名 : 浅野 全民本社所在地: <神戸本社>兵庫県神戸市中央区港島南町7-1-27電話番号 : 078-306-1183業種 : 美容室専売メーカー: 医薬部外品及び化粧品の製造販売資本金 : 1億円設立 : 1956年3月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月05日今回は「娘の運動会を楽しめなかったエピソード」を紹介します。夫婦共働きで子育てをする母は昨年、忙しく娘の運動会に参加できませんでした…。今年こそはと張り切る母でしたが、思わぬ悲劇が降りかかってしまいます。昨年は不参加だった母今年こそと娘に誓い…娘も大喜び!前日に仕事を必死に終わらせる母まさかの残業!今年こそはと気合いを入れていたものの、残業を頼まれるとはショックですね…。果たして、母は準備万端で運動会に参加できるのでしょうか?後編もお楽しみに!作画:CHIHIRO原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月04日女優の永野芽郁が、11月23日に自身初となる単独イベントを東京・日本武道館で開催することが31日、発表された。国内の現役女優の単独イベントとしては史上初の規模となる同公演。永野芽郁の女優人生初の挑戦など、さまざまな企画が進行中だという。詳細の発表は9月24日を予定している。
2023年08月31日皆さんは、家族の健康に気を配っていますか? 今回は、母が体調不良で倒れてしまったエピソードを紹介します。母が倒れ父はパニック遠方に住む母が倒れたときのことです。父はどうしていいか分からず私に連絡をしてきたので、すぐに救急車を呼ぶよう指示をしました。搬送先で緊急手術と言われ、父は大パニック。私がすぐに行けないため、実家の近くに住む親族を呼び、なんとかしのぎました。しかし、放心状態の父を放っておくわけにもいかず、私は実家へ帰ることに。家族の危機を乗り越える母の容体は悪く半年以上にわたる治療となるため、私は一旦実家に帰り、父に家事を一通り教えながら暮らしました。大学生の娘にも協力してもらい、何とか家族の危機を乗り越えることができました。今では母が少しでも体調を崩すと、父が家事をすべて行うほどに。「やってくれるけど料理のレパートリーは増えないのよ」と母が愚痴の電話をして来ますが、ちょっと嬉しそうなので円満に暮らしているのだと安心しています。(40代/女性)冷静に行動したい体調が悪くなってしまったとき、健康のありがたみが身に染みますね。予想外の出来事には冷静に行動ができるよう、日頃から意識していきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年08月23日言語や文化、価値観は国によって異なるもの。同じ日本国内でも、地域によってさまざまな違いがありますよね。そのため、旅行などで少し離れた場所を訪れた際は、普段生活している場所との違いに驚かされることも。関東で暮らしていた、楠あやと(@Kusunoki_Ayato)さんは、関西で衝撃を受ける出来事に遭遇したといいます。元関東民が、コンビニで『おにぎり』を見てショック楠さんは、シャケのおにぎりが大好き。ある日、無性にシャケおにぎりが食べたくなり、コンビニエンスストア『セブン‐イレブン』を訪れたといいます。関東に住んでいた頃、よく口にしていたコンビニのシャケおにぎり。しかし、いざ食べようとしたところ…全身に強い衝撃が走りました。なぜならば…見知ったシャケおにぎりと大きな違いがあったのですから…!日本人のソウルフードといっても過言ではない、おにぎり。さまざまな食材と組み合わせることができる上に、手軽に食べられるため、全国的に親しまれている一品です。しかし、関東と関西では使用する海苔が違うという、大きな違いがあることをご存じでしょうか。もちろん、どちらの地域でも好みに個人差はありますが、一般的に関東では焼き海苔が、関西では味付け海苔が多数派とされています。そのため、『セブン‐イレブン』で販売されているおにぎりは、地域の食文化に合わせた味付けになっているのです。実はあまり知られていない、おにぎりの地域差。漫画を読んで、関東の人と関西の人のどちらも衝撃を受けたようです!・マジで!?関西は味付け海苔なの!?知らなかった…。・当たり前のように、全国的に味付け海苔かと思ってた。衝撃的。・えー!コンビニおにぎりの海苔に違いがあるなんて、考えたこともなかったなあ。おにぎりに使う海苔のほか、食パンの厚みやお雑煮の作り方、いなり寿司の形など、関東と関西でさまざまな違いがありますよね。同じ日本国内でもそういった文化の違いがあると思うと、旅行の楽しさが増しそうです!なお、この漫画を描いた楠さんは、上記SNSアカウントでさまざまな漫画を公開しています。気になる人はチェックしてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月18日Hakubiが主催するライブイベント『京都藝劇 2023』が、8月11日に京都・KBSホールで開催された。今年は初の2ステージ制で実施された同イベントは、出演キャンセルとなったHump Back、あるゆえを除いた、Hakubi、KALMA、G-FREAK FACTORY、TETORA、ROTTENGRAFFTYの5組が「右近ステージ」に、Hyuga、Brown Basket、RAINCOVERの3組が「左近ステージ」に登場。当日に向けて片桐(Vo / G)が、「『京都藝劇 2023』は、Hakubiの3人の大切なタイミングに刺激を与えてくれたバンドが集まってくれました。夢の続きであり、夢の途中であるこの日、目撃してください」と意気込んだ、年に一度の盛大な宴が過去最大のスケールで実現した。『京都藝劇』は毎年ラインアップがガラリと変わるのも見どころの一つだが、TETORAは唯一の3年連続の出演。それだけで、彼女たちとHakubiとの盟友関係が分かる。昨年はトリ前でHakubiに強烈な刺激とプレッシャーを与えたが、今年は「『京都藝劇』はTETORAから始めます!」と(上野羽有音・Vo / G、以下同)と、「Loser for the future」で熱量たっぷりにイベントの幕開けを告げる。冒頭から「もう立派な大人」「言葉のレントゲン」「バカ」「嘘ばっかり」「素直」と容赦なく畳み掛け、これぞライブバンドの疾走感と焦燥感をガソリンに、弾丸のごとき一体感でどこまでも突っ走る。TETORA翌日に北海道での大事なフェス出演を控えながらも駆けつけ、「ガラガラのライブハウスで、一緒に対バンしてた同い年のHakubi。全バンドが見られるタイムテーブルで、フェスと言うより対バンやと思ってます。最後のHakubiまで全バンド体感してみてください!」と、誰よりもHakubiの思いを理解し代弁するMCにもグッとくる。クライマックスも「わざわざ」「イーストヒルズ」と一心不乱に爆音をかき鳴らし、「Hakubiが本気やから、それを知ってるから。仲良しごっこじゃなくて、ショーでもなくて、戦友やからただ本気でやる!」と、全身全霊で右近ステージをブチ上げたTETORAだった。「フロム京都、ローカルプライド、俺たちがRAINCOVERだ!ここをKBSホールじゃなくライブハウスに変えようぜ!」(辻出凌吾・Vo / G、以下同)初出演の気負いや緊張などまるでない堂々のたたずまいで、1曲目の「コントレイル」からぶちかましたのは左近ステージのトッパー、RAINCOVERだ。「曲なんか、俺らのことなんか知らんでええねん。ちょっとでも心が揺さぶられたら体を動かそうぜ!」とほえれば、最後尾まで手が挙がるパンパンの左近ステージ。「他人のイベントじゃなかったら自販機の上にも人を乗せてたと思います(笑)」と笑うのも納得だ。1stミニアルバム『Vanilla』の収録曲「ナイトライダー」「ボーイズソング」やライブの定番曲「秘密基地」、「Hakubiのマツイ(ユウキ・Ds)にやってくれと言われたんで」と「木屋町」「青い歌」ではモッシュも起きるなど、もらったチャンスに見事に応えた完全燃焼の25分間だった。RAINCOVER畑山悠月(Vo / G)の第一声から右近ステージをブチ抜く「Millennium Hero」で圧倒したのは、北海道出身のスリーピースロックバンド、KALMAだ。その後も、高速ドライブするベースラインに昇天必至の「隣」、「Hakubiの片桐さんが僕らを『京都藝劇』に誘ってくれたのは2022年12月31日。あの大みそかから今日までずっと妄想してました!」(畑山、以下同)となだれ込んだ瞬殺パンクの「モーソー」と、個性しかない楽曲群で翻弄していく。KALMA「Hakubiと出会った3年前より、今の俺たちはカッコ良くなってるかな、ちゃんと進化できてるかなと考える。これと言ったヒット曲を生み出してもないし、ツアーをやっても即完するバンドでもない。でも、愛してくれるお客さん、バンド、ライブハウスがあるから、俺たちは何とかやれてる。そう思えるだけで一つの進化なんじゃないかって、今思っちゃった。それを今日この35分間で、ロックバンドなんだから、生のライブで証明する!」有言実行の「ねぇミスター」「1分間の君が好き」と、生き急ぐようにエナジーを爆発させる北のアンファンテリブルは一転、「2017年、高校2年生のときに書いた歌」と始まったメロウでノスタルジックな「年上の、お前」で、ソングライターとしての確かな手腕も提示。重いドラムとサビのリフレインが心地良いミドルチューン「アローン」も素晴らしい限りだ。危なっかしいピュアネスを背負った「逃げるなよ、少年!」も3人のシンガロングが爽快感抜群で、「夏の奇跡」で終わると思いきや「あと50秒あったから最後にもう一回!」とおかわり「モーソー」をぶっ込むなど、最後の一秒まで魅了したKALMAだった。そして、ここからの右近ステージはレジェンド級のライブアクトが続く。青い光に包まれたKBSホールにG-FREAK FACTORYが現れるや、自ずと沸き立つ満場のクラップ。言葉を交わさずとも会場一体となって作り上げられていく「Too oLD To KNoW」から、茂木洋晃(Vo)が雄たけびを上げれば、見渡す限りの拳が目の前を埋め尽くす。理屈抜きに魂でつながる大合唱の中、「Fire」でも厳かなギターの音色とリリックが心臓を突き上げる。かと思えば「REAL SIGN」の躍動するビートとリフにたぎる高揚感と、体の奥底に侵食し命を沸騰させる唯一無二のパフォーマンスには、ただただひれ伏すのみ。G-FREAK FACTORYMCでは「ROTTENGRAFFTYとオーバーエイジ枠でこの場所をようやく勝ち取ってます(笑)」(茂木、以下同)とユーモアを交えて言ってのけ、「らしくあれと」を切々と届けていく。続いて、「人間は忘れます。忘れるから生きていける。でも、忘れられないくらい強烈な思い出を作ることができないかなと、今日も俺はステージに立ってます。音楽という平和な武器を使って、皆さんと一緒に1ミリでもいいから何かを分かち合って……トラウマになるぐらい最高な思い出、KBSホールで作って帰ってください!」と、8月15日=終戦の日を前に決して当たり前ではない平和を思い、「ダディ・ダーリン」を歌い上げる。楽曲でもMCでもとにかく心にブッ刺さるメッセージの連続で、「20代ではかなく散るのがバンドだと思ってた。ところが俺はもうすぐ50歳。まだやれてる。まだ行こうとしてる。どんなにみっともなくても、必ずまた会いに来ます。ありがとうHakubi!」と、「GOOD OLD SHINY DAYS」でも絶えず絶景を生み出し続けたG-FREAK FACTORY。Hakubiに「10-FEET、ROTTENGRAFFTYをとっとと超えろ!」と熱いエールを送った、いまだ前進する群馬の雄の誇り高き伝説は、まだまだ終わりそうにない。一方、左近ステージでは、滋賀発のソロアーティストHyugaが、「この景色を日本中のフェスで当たり前にしていくので」と宣言し、「舞台は晴れ」「慕詩手帳」と切なる思いを刻み付けたフロウを放射。いかんともしがたい感情に打ちひしがれながらも、このままでは終われないと未来に手を伸ばすように、そのうそ偽りのないエモーションが問答無用に訴えかけてくる。親友のために書いたというウエディングソング「愛来る」にすら、彼の生きざまがにじみ出る。Hyuga「どんな思いでここまでたどり着いてくれたか計り知れないけど、出会ったことには必ず意味があると思うんです。どんなに時間がかかったとしても、それに気付くためにこれからも歌っていこうと思います」と誓った「26」や「蒼く燃える」しかり、彼にとってのMCはもはや詞であり願いである。シームレスなトラックに紡いだHyugaの人生劇場、ラストはその名も「セカンドステージ」。一人の表現者の紛れもない再生の地点がそこにはあった。全くの助走なしでこの日のピークに瞬時に到達したさすがのROTTENGRAFFTYは、「秋桜」「D.A.N.C.E.」の2連発からエグいぐらいの盛り上がり!右近ステージを熱狂の渦に巻き込み、トップスピードで天井知らずの熱気を引き上げていく。分かっちゃいたが、Hakubiはとんでもないラウドモンスターを自らの出番の前に据えてしまった……そんな敗北感に襲われそうな「ハレルヤ」の破壊力たるや壮絶極まりない。「ハッキリ言ってHakubiのイベント、もっともっとテンションが高いと思ってました。京都のロットンが来てんねんぞ。お前らのホンマの顔を見せてくれ!」(NOBUYA・Vo)とオーディエンスのアドレナリンを一滴残らず絞り出し、「THIS WORLD」に突入。KBSホールがぶっ壊れそうな音圧でモノの違いを見せつける、ROTTENGRAFFTY最狂にして最強!ROTTENGRAFFTY「Hakubiは『ポルノ超特急』もとい『響都超特急』、ツアーにも出てくれて、やっと恩を返せました。『京都藝劇』、死ぬまでやり続けてください。でもな、京都は難攻不落。テッペン獲るにはまだまだまだまだ……!」(N∀OKI)見る者に安息など与えない間髪入れずの爆裂「零戦SOUNDSYSTEM」のめくるめく重低音にぶちのめされ、和テイストの轟音頭「響く都」に踊らされ……。脳天直撃のハイボルテージアンセム「金色グラフティー」ではダイバーが大量発生!「京都のバンドには、俺らは絶対に負けません。いつまで経ってもライブハウス最強バンドはROTTENGRAFFTYやと言わせるぐらい、これからもやっていくんで」(NOBUYA・Vo)と言い切った京都の途方もなく高くて厚い壁が、鋼の背中を見せてくれたすさまじいライブだった。TETORAと共に『京都藝劇』に再度出演を果たした稀有な存在であるBrown Basketが、左近ステージのトリを任された理由。初っぱなの「BY MY SIDE」から灼熱と化したフロアが、その期待と気合いを十分に表していた。Hakubiと地元京都で切磋琢磨してきた彼らが、「俺らと一緒に心も体もぶっ飛べるヤツがどれだけおんねん?踊ろうぜ!」(岸本和憲・Vo / G、以下同)と「ROLLING」を放り込む!Brown Basket2年ぶりとなる『京都藝劇』で、その時間分の経験を音にしたポップソング「こころのこり」は、オーバーグラウンドへのポテンシャルをひしひしと感じさせる一曲。「Hakubiのマツイが好きだと言ってくれた、こんな日の歌」という「TVCM」を起爆剤に、「今の俺らの方が2年前より間違いなくカッコいいんで。左近ステージじゃ物足りねぇよな?向こうのステージに行くぞ!その夢が一つあるだけで、俺らとあなたがまた会う理由がある」と、トドメは「もうひと頑張り」~「切に願う」!汗だくでHakubiにバトンを渡したBrown Basketの渾身の全6曲だった。約6時間にわたり音楽という絆がつないだ『京都藝劇 2023』を締めくくるべく、真打ちのHakubiがゆっくりと右近ステージへと現れる。ひずんだギターを奏で、「『京都藝劇』、本当に最高です。生半可な気持ちじゃ呼べないメンツで今日は開催しました。京都Hakubi、よろしくお願いします!」と片桐が叫べば、それと響き合う咆哮が方々から発される。静かで力強い「光芒」から、時間をかけて『京都藝劇』という空間を、信念を積み上げてきたHakubiの迫真の演奏に魅せられる。閃光を背にした「ハジマリ」ではエッジィなギターが空を切り裂き、スリリングな同期の旋律と人力のリズムが見事に溶け合う「Eye」では、Hakubi流のダンスナンバーにKBSホールが揺れる!Hakubi「今日はメンバー全員で右近ステージと左近ステージをずっと回ってたので、声を出し過ぎて息が切れてしまって……(笑)。心のこもった、血の通った一日にしたいなと思ってたんですけど、本当に素晴らしい一日になりました。音楽をやってて良かったなと思います。いろんなことがつながって今日になって、今日もまたいつかにつながるかもしれない。全員の光になれますように、いつか私たちの輝きがあなたを照らしますように」(片桐、以下同)熱演続きの『京都藝劇 2023』のつかの間の清涼剤となるような「栞」には、観客も思わずじっと耳を傾ける。8月9日に配信リリースされたばかりの「拝啓」は、片桐が今は亡き祖母へとつづった新曲。ドラマチックなサウンドスケープに乗せた独白が胸を打つ。ここで、「絶対にまたHump Backを『京都藝劇』に呼びます。だからそのときにまた皆さんと会いたいです」と披露されたのは、ライブ活動の一時休止のため出演辞退となったHump Backの「星丘公園」のカバー。「Hakubiは最初、Hump Backのコピバンでした」というルーツからも、並々ならぬ覚悟で呼んだであろうバンドに捧げた一曲は、出演がかなわなかったからこそ聴けたワンシーンかもしれない。後半戦は「過去最大の一日、最高のメンツ、夢のような日だ。でも、もっと先へ!」と絶叫し、「夢の続き」を皮切りにライブでは鉄板の「mirror」へ。曲間では「いつか先輩たちを越えてみせると思って作った『京都藝劇』。ずっとずっとライブハウスでやってきた仲間がいるから。京都のバンドとしてここで歌ってる。また今年も『京都藝劇』、最高の日になったよ!」と矢継ぎ早に心情を吐露する片桐。「私たちは絶対に忘れないし、あなたたちも忘れない日になっていてほしいなと心から思います。どれだけ音楽にすがったっていいと思います。またこの先で音楽を通して会えますように。来年も『京都藝劇』を、必ず開催するので。コロナ禍にいつか歌えるように作った曲、去年は一緒に歌えなかった曲を……あなたがそこにいるって教えてくれ!」そんな希望が声となりKBSホールに降り注いだ「悲しいほどに毎日は」は、ようやくたどり着いた『京都藝劇』の真の姿を見るようで……得も言われぬ感動がエンドロールを彩っていく。アンコールでは、「私たちはまだ大ヒット曲を出せてないけど、いつか『京都藝劇』が大きくなったとき、一緒に歌ってほしい曲があるので」と、KBSホールの巨大なステンドグラスをバックに、TVドラマ『青春シンデレラ』主題歌「君が言うようにこの世界は」を贈る。続く「辿る」では片桐がモッシュピットにダイブ!「Hakubiはこういうことを全然したことがないから(笑)」と、見よう見まねでクラウドサーフするレアな一幕も。こうして『京都藝劇 2023』は、またも最高を更新し終了した。なお、今後のHakubiは、各地のフェスやLONGMAN、moon drop、Dizzy Sunfistらのツアーに参加後、11月4日(土) に東京・Zepp Haneda(TOKYO)、18日(土) に大阪・なんばHatchでワンマンライブ『賽は投げられた』を開催する。取材・文=奥“ボウイ”昌史撮影:翼、『京都藝劇2023』でHakubiが披露した「拝啓」のパフォーマンス映像が、HakubiのオフィシャルYouTubeチャンネルで1コーラス公開。また、11月開催の東阪ワンマンライブのチケット最終オフィシャル先行が8月17日(木) まで受付中。「拝啓」『京都藝劇2023』パフォーマンス映像<リリース情報>配信シングル「拝啓」配信中配信リンク:「拝啓」MV<ライブ情報>『賽は投げられた』11月4日(土) 東京・Zepp Haneda17:00 開場 / 18:00 開演11月18日(土) 大阪・なんばHatch17:00 開場 / 18:00 開演【チケット料金】価格:4,800円(税込)■最終オフィシャル先行受付期間:8月17日(木) 23:59までオフィシャルメンバーシップはこちら:<イベント情報>『MONSTER baSH 2023』8月19日(土) 香川・国営讃岐まんのう公園『Sky Jamboree 2023』8月20日(日) 長崎・長崎市稲佐山公園野外ステージ『WILD BUNCH FEST. 2023』9月18日(月) 山口・山口きらら博記念公園関連リンクHakubi Official Site::::チャンネル:
2023年08月15日両親の離婚というのは娘からすると大事件ですよね。しかもその原因が父の長い浮気によるものだとしたら、怒りはなかなか収まらないかもしれません。今回は父の裏切りで激怒してしまった女性の体験談を紹介します。父が10年も浮気をしていた!最低な裏切りに怒り心頭!意味不明な言い訳に唖然夫も驚く不誠実さ浮気は絶対に許さない!なんと10年も母を騙していた父。娘が激怒するのも無理はありません。このことが家族みんなの心の傷にならないことを祈るばかりですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月13日柳楽優弥主演ドラマ「オレは死んじまったゼ!」のキービジュアルと場面写真が公開された。ある日、ゴミ収集車にひかれて死んでしまった場末のクラブのホスト・桜田(柳楽優弥)は、気がつくと事故現場で自分の遺体を見つめる幽霊になっていた。周りの人間には自分の声は聞こえず、姿も見えていないことに気づいた桜田は、やがて街で幽霊の桃山(賀屋壮也)に出会うと、彼らがシェアハウスのように住んでいるそば店の2階へ連れて行かれる。そこには、桃山に加え、元看護師の幽霊・咲(川栄李奈)、女子高校生の幽霊・凛(長澤樹)、幽霊歴およそ400年の千利休(三遊亭好楽)が暮らしており、そば店の主・四ノ宮(草村礼子)は人間にもかかわらずなぜか彼らの存在を感じ取れるのだった。桃山の誘いにより5人目の幽霊として彼らと生活を共にすることになった桜田は、幽霊としてのルールを教わるべく、深夜の地下の駅へと出向く…。本作は、柳楽さん演じる場末のクラブのホスト・桜田和彦が、不慮の事故で命を落として幽霊となり、個性的すぎる幽霊たちと暮らす中で、ゴミみたいだと思っていた自身の人生を見つめ直し、人知れず抱えていた後悔と向き合っていく姿を描くヒューマンドラマ。キービジュアルは、5人の幽霊たちと、彼らと日々を過ごす人間が集合した家族写真風の一枚。本作の切なくも優しくユーモラスな世界観が、ポップなタイトルロゴや桜田のセリフからも感じられるデザインとなっている。さらに、“愛が分からない”という悩みを抱える看護師・佐々木咲が、娘と過ごしている生前のカットや、売れないスタンダップコメディアンだった桃山が、死の直前まで一緒にいた親友・トモ(葵揚)とのカット。そば店に居候している幽霊たちが食卓を囲むほのぼのしたひとコマ、平成初期に亡くなった女子高生・小森凛のギャル姿、ホスト時代の桜田の熱狂的追っかけ・末續町子(松田ゆう姫)がうちわで応援している様子。第1話にゲスト出演する加賀翔(かが屋)がカメラをいじる場面写真も公開された。なお、9月2日(土)には“俳優・柳楽優弥特集”として、柳楽さんの出演映画『誰も知らない』、『包帯クラブ』、『HOKUSAI』の放送&配信が決定した。連続ドラマW-30「オレは死んじまったゼ!」は9月1日(金)23時30分~WOWOWにて放送・配信開始(全7話)。(シネマカフェ編集部)
2023年08月10日稲垣吾郎主演舞台『多重露光(たじゅうろこう)』が、2023年10月6日(金)から10月22日(日)まで東京・日本青年館ホールで上演される。稲垣吾郎主演舞台『多重露光』草彅剛主演舞台『家族のはなしPART1』、稲垣吾郎主演舞台『君の輝く夜に~FREE TIME,SHOW TIME~』『恋のすべて』と、稲垣吾郎と草彅剛を主演に舞台を製作してきたモボ・モガ。舞台『多重露光』は、そんなモボ・モガプロデュース4作目となる作品だ。今回は主演に稲垣吾郎、演出に読売演劇大賞演出家賞に輝いた眞鍋卓嗣を迎え、劇作家・横山拓也による書き下ろし作品を上演する。主人公は町の写真館を営むカメラマン舞台『多重露光』の主人公は、「生涯かけて撮りたいものを見つけなさい」という親からの漠然とした言いつけに呪われながら、町の写真館を細々と営むカメラマン・山田純九郎。父は戦場カメラマンとして活動していたようだが会ったことはなく、子ども時代は写真館の店主として人気のあった母から理不尽な期待を背負わされながら過ごした。そんな彼の元に、愛に溢れた家族写真に写る“お嬢様”がやってくる。登場人物山田純九郎…稲垣吾郎写真館の2代目店主。本当に撮りたい写真を見つけられず、鬱々とした日々を過ごしている。父…相島一之純九郎の父。戦場カメラマンだった。母…石橋けい町の写真館の店主として人気のあった純九郎の母。麗華…真飛聖純九郎の同級生。毎年、愛に溢れた家族写真を撮る裕福な一家の娘。45歳になった純九郎の元に訪ねてくる。純九郎の幼馴染…竹井亮介取引先の中学校教員…橋爪未萠里純九郎のことを何かと気にかけるが、純九郎の欠落した愛情が埋まることはない……。【詳細】舞台『多重露光』脚本:横山拓也演出:眞鍋卓嗣出演:稲垣吾郎、真飛聖、竹井亮介、橋爪未萠里、石橋けい、相島一之、他■東京公演公演日程:2023年10月6日(金)~10月22日(日)会場:日本青年館ホール住所:東京都新宿区霞ヶ丘町4-1チケット料金:S席 12,500円、A席 7,500円(全席指定)※未就学児の入場不可。※営利目的の転売禁止。※チケット情報に関しての詳細は、公式ホームページを要確認。
2023年08月10日お金と女にだらしない父が原因で離婚したあおいさんの両親。あおいさん含めた4人兄弟は母と暮らしていますが、女手だけの子育てで不安な母の心の隙間を埋めるように父の職場の後輩ピンちゃんが現れます。仕事で夜まで家をあけることが多い母に代わって子どもたちのめんどうを見てくれるのですが、子どもたちにとっては虐待に近いルールばかりで長女のあおいさんがストレスで10円ハゲになるほど。一度はピンちゃんの別居の話が出るも、母を思うあおいさんは同居続行を選択。ある日、次女の保育園の運動会で別れたはずの父の姿を発見したあおいさん。思わず父のもとにかけよりますがーー。運動会での妹の勇姿を前列で見るためにあおいさんは早朝からピンちゃんと場所取りに行き、母を含めた3人で写真におさめる様子は側から見れば仲の良い家族そのもの。 そんな家族団欒のひとときも束の間、あおいさんの「パパがいる…」の言葉に警戒する母ですが、父の元へ行きたそうにしている様子を見て父に会うことを了承してくれました。 母「もう何もできないのに子どもに会いに来ないで!」 祖母から次女の運動会のことを聞き、仕事を抜けて見に来たという父。すぐ帰ってしまうのか心配するあおいさんに、父はほかの兄弟にも会いたいと答えてくれました。 その頃、母とピンちゃんの間ではあおいさんに父に会いに行かせたことについて口論になっていました。母はパパ好きのあおいさんのため今回は許しましたが、父が中途半端に顔を見せることは子どものためにならないので会いに来ないように話してくると言い……。 「もう来ないで。知ってるよ、アンタなおみと付き合ってるんでしょ?」母の言葉に驚く父。父は母の親友ナオミと付き合っていました。離婚前はたまに家に遊びに来る関係性でしたが、母は女の勘で彼女が父に好意を抱いていることに気づいていました。 2人の関係がいつから始まったのかわかりませんが、離婚前からだったのかもしれません。「気まぐれに会いに来たりしないで。私がピンちゃんと付き合ってるの知ってるでしょ?迷惑なの」母はあおいさん以外の子どもに会わせないと父に言い渡すのでしたーー。 ◇◇◇ 久しぶりの父との再会に喜ぶあおいさんですが、別れた父との面会について口論になる母と現在のパートナーであるピンちゃん。別れた父が母の親友と付き合っていることを知り、子どもに近づくなと元夫に訴える母。 子どもたちをめぐって複雑に絡み合う大人の事情。あおいさんをはじめ子どもたちが、昔のように気兼ねなく父と会うことは叶わない夢というのが辛いですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター 鈴村五月
2023年08月04日お金と女にだらしない父が原因で離婚したあおいさんの両親。あおいさん含めた4人兄弟は母と暮らしていますが、女手だけの子育てで不安いっぱいの母の心の隙間を埋めるように父の職場の後輩ピンちゃんが現れます。仕事で夜まで家をあけることが多い母に代わって子どもたちのめんどうを見てくれるのですが、彼が子どもたちに課すルールは理不尽で虐待に近いものでした。長女のあおいさんはストレスで10円ハゲができ、一度はピンちゃんとの別居話が出たものの、母の本心を知っているあおいさんは彼との同居を拒めず。ピンちゃんとの暮らしは続きますが、彼への反抗は母の地雷につながり、さらに母自身もピンちゃんの無言の圧力に怯えていました。ピンちゃんの知らない過去の思い出話は、彼の前ではタブーとなっていました。母の、無意識下のピンちゃんへの依存に子どもたちも同調し、あおいさん親子は彼が望む理想の家庭像を演じるようになっていたのですーー。 次女の勇姿を見届けるためにピンちゃんと一致団結。そこへ父がーー そんなある日、次女あかりは運動会で鼓笛隊の指揮者に抜擢されていました。その勇姿を家族全員で見るために、あおいさんはピンちゃんと場所取りへ。普段は嫌いな相手ですが、この日ばかりは協力関係に。 確保した特等席でピンちゃん、母、あおいさんの3人は、デジカメとインスタントカメラも用意してあかりのシャッターチャンスをうかがっています。 すると、あおいさんが観客の中に父の姿を見つけます。「パパがいる…」と思わずつぶやいた言葉に母が警戒しますが、父の元へ行きたそうにしているあおいさんを見て仕方なく了承してくれます。 「会わない間にまた大きくなったなぁ」久しぶりの再会で抱きつくあおいさんに父は笑顔で応えてくれます。求めていた温もりがそこにありました。 ◇◇◇ 子どもにとってはもちろんのこと、親にとっても子どもの運動会は一大イベントです。ピンちゃんのことは嫌いなあおいさんですが、運動会という目的があるので次女の勇姿を写真におさめるため協力関係に。普段でもこんな関係性が続くといいのですが……。 著者:マンガ家・イラストレーター 鈴村五月
2023年08月03日父から届いた結婚式の招待状にはナノハの夫の名前も合わせて記載されていました。父に夫の参列に関して問うと「当たり前だろ。ぜひ参列してくれ」と…ナノハのことが心配だった夫は参列を快諾してくれましたが、本当は家族の恥のようで参列させたくなかったというのがナノハの本音です。そして結婚式前日…再びナノハの元へ父から連絡が入りました。なんとナノハの夫に「明日朝一で披露宴の搬入を手伝ってほしい」と言い出したのです…インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫断ってもしつこくお願いしてくる父出典:instagram私がやらせたくない出典:instagramなんとか手伝いは免れたが不安は増すばかり出典:instagram結婚式前日になってナノハの夫に式当日の披露宴の搬入を依頼してくる父。父のあまりの非常識ぶりと、休みがない中参列してくれる夫を気遣い、ナノハは断りを入れます。ですが、父は引き下がらず「男なんだからそれぐらいで弱音を吐くな」と発言…これにはさすがにナノハも怒りを覚え「私がやらせたくない」ときっぱり断りました。なんとか手伝いは免れましたが、父とのやりとりでナノハの不安は増すばかり。再婚相手とも会ったことがない結婚式への参列を悩ましく感じるのでした。
2023年08月03日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!とんでもない悪女と結婚してしまった話これは主人公が父と飲みに行ったときに聞いた話です。父は急に「実はバツイチなんだよ」と主人公にカミングアウト。驚いた主人公は、すかさず前妻について父に問います。父は笑いながら前妻について話し始めました。前妻はかなりの美人出典:エトラちゃんは見た!父の前妻は取引先の受付嬢でかなりの美人だったと言います。しかし、前妻はとんでもない女性だったようです。問題さあ、ここで問題です。一目ぼれをして結婚した半年後、衝撃的な出来事が起こります。一体何でしょうか?ヒント父は前妻から「会わせたい人がいる」と相談を受けます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「高スペックなイケメンを連れてきて離婚を告げられる」でした。結婚から半年でスピード破局をした父。その後、前妻が父と結婚してすぐのころから浮気三昧だったことが発覚します。とんでもない前妻の話に開いた口がふさがらない主人公なのでした。前妻の裏の顔は…主人公も驚くほどの悪女に引っかかってしまった父。こうして主人公に話せるようになったのも今の妻のおかげかもしれませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです
2023年08月03日井上ひさしの“昭和庶民伝三部作”の第二弾として1987年に初演の幕を開けた『闇に咲く花』(第一弾は『きらめく星座』、第三弾は『雪やこんこん』)が、令和の今、7回目の上演を迎える。1947年、空襲で焼け落ちた神社を舞台に、必死に生き抜く庶民の姿や、戦争がもたらした酷い現実、その責任を問う重厚なテーマを、笑いと涙で綴った“記憶”の物語だ。神社の神主・牛木公麿(山西惇)の一人息子・健太郎の役で井上戯曲に初挑戦するのは、映像や舞台で華々しい活躍が続く俳優、松下洸平。初演から本作の演出を担って来た栗山民也とは、こまつ座では『木の上の軍隊』(作:蓬莱竜太)、『母と暮せば』(作:畑澤聖悟)で息を合わせて来た。静かな信頼でつながる俳優と演出家、ふたりが向かう「忘れてはいけない」物語とは――。井上戯曲に取り組んでいるという実感――こまつ座への出演は三作目となる松下さんですが、本作で初めて井上ひさし戯曲に挑みます。今現在の稽古場での感触などを教えてください。松下演出の栗山さんの現場は、僕は24歳の時のミュージカル『スリル・ミー』(2011年初演、18年再演まで5シーズンに出演)に始まって『アドルフに告ぐ』(15年)『木の上の軍隊』(16年初演、19年再演)『母と暮せば』(18年初演、21年再演)で経験させていただきました。この『闇に咲く花』は初演が36年前で、僕が今、36歳なんですね。栗山へえ〜、そうなんだ。松下はい、作品と同い年で。今回が7回目の上演ということで、すでにある程度の“型”のようなものはあると思うんですが、栗山さんは、これまでやってきたものをなぞって作ってはいらっしゃらない。そこにすごく刺激をいただいていますし、僕たちの芝居を見ながら栗山さんがその場で演出をつけてくださっているのを感じて、とても楽しいです。初めて井上さんの戯曲に向き合って、あらためて笑いのエッセンスが散りばめられているなと感じています。終戦から2年後の話であることを忘れてしまうくらい、ここに出てくる人たち、神社の境内で生計を立てている戦争未亡人の女性たちの笑顔がすごくまぶしくて。そこに時々スッと鋭く入って来る戦争の悲惨さであったり、その中で暮らしている人たちの苦しみであったり、それらがポンポン入れ替わるようにして出てくるところが、この作品にトライするうえでの難しさだなと感じています。でも同時に、井上さんの作品に取り組んでいるんだという実感もあります。――『闇に咲く花』で松下さんが演じるのは神社の神主の一人息子、健太郎。かつて野球部で活躍し、出征して戦死したと思われていたところに帰還して来る青年です。栗山さんはかねてより松下さんに「井上ひさしの台詞を言わせたい」と思っていらしたと伺っていますが、この役を松下さんに託した、その思いをお話いただけますか?栗山こまつ座で2作品もやっているのに、なぜ座付き作者の言葉を一言もしゃべってないんだろうと思えば、当たり前にそう思うでしょう(笑)。井上さんは野球好きだったんですよ。野球に関する小説もいくつか書いているしね。また当時、実際に戦争で死んでいった野球選手もいて、井上さんにとっての“憧れのヒーロー”を描きたかったんじゃないかな。で、洸平が演じる健太郎を見てみたいなと思った。今、洸平が言ったように、毎回やっぱり違うんですよ。初演の時は、これは戦争という記憶を描いた芝居だなと思った。記憶とはいわゆる歴史ということだけど、今の時代、戦争は過去のものではないじゃないですか。つまり今もまた戦争の時代であって、地球の裏側では人が殺し合っている。そう考えると、この作品の一言一言をどう語るのか、その見方がまったく違って来ます。“戦地”なんて言葉がものすごく生々しく響いて来るよね。松下(深く頷いて)はい。栗山そういう意味で、稽古場ではちょっとラジカルになるかな。日本人はのんびりした感覚でいるので、忘れてはいけない、今も起こり得る記憶だと認識する、その役割を果たすまでやり続けないといけない芝居だなと思います。「健太郎は確かに帰って来た」という現代演劇としての結論――松下さんは今稽古場で、健太郎をどんな人物として立ち上げようと考えていらっしゃいますか。松下そうですね。まだこれからの稽古でより探っていく段階ではあるんですが……。本当に野球が好きで、自分の生まれ育った環境も愛していた。だから戦地でさまざまな経験をして帰って来た時に、そこが焼失してしまっていることへの怒り、悲しさ、寂しさが大きくて。すごく無垢な、純粋な青年で、栗山さんが稽古場でよく「スポーツマンらしい快活さ」とおっしゃっているので、そういう姿、野球を愛する熱い部分をこれからしっかり見つけていかなきゃなと思っています。栗山井上さんは、いろんなところから原稿を催促されて、本当ならずっと書斎で書き続けなきゃいけないのに、高校野球の中継をコッソリ観ていたんだよ。晩年はサッカーを観るのも好きで、「スイマセン。2時間、観ちゃいました」なんて手紙を書いて来るわけ(笑)。松下ハハハ!栗山井上さんとスポーツって、ちょっと結びつかないと思わない?劇構造をこんなにも緻密に構築して、あたかも今起きたかのように作るのが演劇だとすると、スポーツは“その瞬間”なんだよね。その瞬間、逆転の一発が入ったらワーッとすべてが変わる。井上さんは、そういう物語展開に憧れていたんじゃないかなって気はしますね。――井上さんが本作に取り掛かる前に、栗山さんと能の話をされたとか。本作について栗山さんは「世阿弥の複式夢幻能*の構造を土台にしたもの」とおっしゃっていますね。(*前後二段の構成で、後場では主人公が霊的な存在となって語る)栗山井上さんの作品は、往々にして死者の物語です。悲惨に、無惨に死んでいった人間たちが、なぜそんな運命を辿らなければならなかったのか。そこが井上さんの出発点であって、ならばその人たちにもう一度、言葉と肉体を与えて今に蘇らせてあげよう、それが演劇であると。健太郎はまさしくそういう存在だよね。松下あ〜、そういうことなんですね。栗山だって、「もう死んだ」と思われていた人が戻って来て、そこから話が思いも寄らない展開を見せていくわけで。最後には皆が「本当に健太郎は帰って来ていたのかな」と思うんだけど、井上さんは「健太郎は確かに帰って来た」と書いています。そこが、夢幻能とは違う、現代演劇としての結論なんだよね。俳優としての命を繋ぎ止められた――先ほど松下さんが、24歳の時に『スリル・ミー』で栗山さんに出会ったとお話しされましたが、栗山さんはその時のことを覚えていらっしゃいますか?栗山もちろん覚えていますよ。2011年の、東日本大震災が起きた日の翌日に、『スリル・ミー』初演のオーディションをやったんです。その時、洸平は確か、地方にいたんだよね?松下そう、熊本にいたんです。栗山震災でオーディションの時間に遅れたんだ。スタッフが「もう終わりにしましょう」と言ったけれど、「こっちに向かってくれているんだから、もう少し待とう」と言って。だから、あそこで打ち切っていたら会ってなかったかも。松下ええ〜!……そうでしたか。栗山1時間くらい待ったのかな。オーディションの部屋に入って来た時の、洸平の声と表情、存在感、その透明さがとても印象強かった。まあ、ようは惚れたんだね(笑)。松下ハハハ!……ありがたいです(照)。栗山初演をやった後、再演を避ける俳優は多いんですよ。なぜなのか、僕にはよく分からないんだけど。でも洸平は、作品にこだわるよね。だから『木の上の軍隊』も『母と暮せば』も再演をやっている。いい作品というのは、出会うたびにいろんな局面が見えて来るんですよ。役者自身が変化しているからそれが分かるわけで、だからイギリスの俳優はシェイクスピアを何度もやるんです。新しいものにばかり目がいく俳優が多いなかで、洸平のこだわる姿勢はいいよね。こだわるって大事なことだから。――松下さんは、栗山さんとの作品作りで、影響を受けている部分などありますか?松下本当に、今の自分がいるのは栗山さんのおかげです。ここ数年はテレビの仕事もやらせていただいていて、そういう今の自分があるのも栗山さんとの出会いがあったから……、もし『スリル・ミー』という作品で栗山さんにお会いしていなかったら、自分はどこにいて、何をしていただろうな?! と。そう思うほどに演劇のことをいろいろ教えてくださったので、楽しい! もっと続けたい!って思えて。それでも何度か、「あ〜自分には向いてないな」とか、「ずっと演劇やっていていいんだろうか」と悩んだけど、そんな時もやっぱり栗山さんが「『木の上の軍隊』をやろうよ」、「『母と暮せば』をやろうよ」と声をかけてくださった。だから、俳優としての命を繋ぎ止められたと思っています。栗山まあ、何事も運命だよね。好奇心を持っていれば、人間はいろんなものに出会えるから。あのオーディションで、もう一人、この場に必死に向かっている青年がいることに僕は勇気づけられて「もうちょっと待とうよ」って言ったから、会えたわけだ。松下僕は『スリル・ミー』を7年やらせてもらったんですが、最後にやったシーズンの大阪での公演で、これは僕と(二人芝居のパートナーの)柿澤勇人の個人的な感情ですけど、やりたいことがやれた、『スリル・ミー』ってこういう作品なんだ、ってやっと二人で頷けたんです。でもそう考えたら、7年かけて何十回と二人でやって来たのに、答えが出なかったんだなと。僕たちってとことん答えのない仕事をしているなと思ったんですよ。それで今、『闇に咲く花』の稽古をしていて、栗山さんは36年のあいだに何百回と公演をされてきて、それでも先日、何かに気づいて美術を少し変える提案をされていて。何回やっても新たな発見があるってすごいな! 本当に終わりがないなと思いました。栗山装置は初演で使って取って置いたものがそのまま来るけど、俳優はそうじゃない。今生きている俳優がキャスティングされるんだから、36年前の健太郎とは全然違って来る、そこが演劇の凄さだと思うね。現代の肉体が古典にどうぶつかって、作品化していくか、それが演劇なんだよね。だから古典であっても、つねに現代劇を作らなきゃいけない。その作業が僕はとても好きなんだ。今回、装置だけじゃなく、いろんなところが違うよ。だけど、例えば台詞が現代の言葉遣いになってしまったら、それは直すよね。僕たちは昭和22年という時代にジャンプして、覗きに行く旅を稽古場でやっているわけだから。――我々観客もその旅にしっかりついて行って、大事な記憶を心に留めたいと思います。松下今、栗山さんがおっしゃったように、自分なりの健太郎を探す旅をしなきゃいけないなと思うし、どうしたってそうなってしまうと思います。井上さんの言いたいことが健太郎の言葉の中に詰まっていると思うんですよね。とくに最後のほうの台詞は、健太郎の言葉であり、井上さんの言葉だと勝手に解釈しています。その思いを背負い、ちゃんと客席に届けることが僕の仕事なので、今を生きる人たちにつないでいくこと、バトンを渡していく作業に一生懸命向き合っていきたいなと思います。栗山日本人の“忘れっぽい”性質についても、この作品には十分に書かれているからね。忘れるというのは人間にとって一番楽な方法なんです。だけどそれではいけないと、それぞれが自覚しないといけないよね。僕が昔、必ず年に2回ヨーロッパに行っていたのは、日本にいるとダメになると自覚するから。海外を歩いて人や作品に出会うと、つねに「いいのか? それでいいのか!?」といった鋭い問いかけが突き刺さって来る。僕がこまつ座さんの舞台を演出するのは、その問いかけをし続けていきたいという意味もありますね。取材・文:上野紀子撮影:石阪大輔<公演情報>こまつ座第147回公演『闇に咲く花』作:井上ひさし演出:栗山民也出演:山西惇、松下洸平、浅利陽介、尾上寛之、田中茂弘、阿岐之将一、水村直也(ギター) / 増子倭文江、枝元萌、占部房子、尾身美詞、伊藤安那、塚瀬香名子2023年8月4日(金)~2023年8月30日(水)会場:東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA【全国公演】2023年9月2日(土)・3日(日)会場:愛知県・東海市芸術劇場 大ホール2023年9月6日(水)~ 10日(日)会場:大阪府・新歌舞伎座2023年9月12日(火)・13日(水)会場:福岡県・キャナルシティ劇場チケット情報公式サイト
2023年08月02日「これは、私の故郷から送ってもらった物。戦争で傷つき、壊された物の数々を、私はアート作品にしました」祖国で暮らしていたころから、日本語を学んできたという女性。この日も、展覧会を訪れた人たちに向かって、彼女は流暢な日本語で作品解説を続けていた。彼女は、ウクライナ人美術家のユリヤ・ボンダレンコさん(31)。ユリヤさんは祖国がロシアの侵攻を受けた後の昨年6月、日本にやってきた。京都府内で避難生活を送りながら、絵画などの制作活動を続けている。そして、来日からちょうど1年たった今年6月。彼女の姿は静岡県富士宮市にあった。富士山の麓にある結婚式場「ゲストハウスフォレスト・ヒルズ」。ユリヤさんはそのバンケットルームで「Power to live(生きる力)」と題した展覧会を開催していた。1カ月前の5月には東京で最初の個展を、さらに8月10日からは大阪でも展覧会を開催する予定だ。展覧会で得た収益については、その9割を、戦争で親を亡くした子どもたちを支援する団体に寄付する。「ウクライナの人は、虹を見ると希望を連想します」虹色に彩られた、もともとは割れた花瓶だった作品を手に、ユリヤさんは笑顔を見せた。「雨の後、空に虹が出るように、早く戦争が終わってウクライナに希望が訪れてほしいとの願いを込めています」今回、展示している作品は鍋や皿、洋服など、どこにでもあるような日用品ばかり。ユリヤさんがそれぞれに、パテやアクリル絵の具などで虹色の装飾や花の絵を描くなどしてアート作品に仕上げていた。一見するときれいで、とてもかわいらしい作品たち。だが、彼女が施した装飾の下には、生々しい“戦争の傷痕”が隠されている。「この鍋に描いたたくさんの花はすべて、銃で撃たれた痕を覆っています。子ども用のワンピースも、銃弾であいた穴に花のパッチをつけたもの。このスチール製のゴミ箱の蓋にも弾痕があります。それに、爆撃された家にあったので、焼け焦げてしまっています」そう、これらの作品の向こう側には、戦争の犠牲になった人、あるいはいまも戦禍の中にいる大勢の人たちの悲しみがある。20代半ばになって、アーティストになるという幼いころからの夢をかなえたユリヤさん。アメリカやイギリス、ドイツなど、欧米各国の顧客や企業から注文を受け、絵を描いてきた。ところが昨年、けたたましいサイレンの音とともに、彼女を含め、すべてのウクライナ国民の人生は暗転してしまう。2月24日、ロシア軍が国境を越え、ウクライナへ侵攻を開始したのだ。「私の故郷はロシア、ベラルーシの両方向から爆撃を受けることになりました。市長は『外を出歩くのはとても危険です』と警告を発し、私たち家族は穴蔵のような自宅地下室に逃げました」地下室に身を潜めながら、時折外に出ると、そこには焼け焦げた戦車が転がり、夜空は爆撃の炎で赤く染まっていた。3月上旬にユリヤさんは国外退避を決意。しかし、総動員令が発出されたため、54歳の父は国外に出られない。母はともにとどまることを決めた。この先、どうしたら……。独りになり、先行きを思い悩んだ彼女の心に浮かんだのが、日本だった。「’15年に、東日本大震災で被災した人たちのことをラジオで知りました。家や愛する人を失っても、ゼロから人生を立て直した人たちがいたことに感銘を受けました」いつか、行ってみたい。そう心に誓って、独学で日本語を学んできた。俳句や書道の勉強も続けた。そして昨年6月。思い描いた理想とはほど遠い形ではあったものの、ユリヤさんは、憧れの国にたどり着いたのだった――。戦禍にある祖国を思い、心が壊れそうになる思いをしながらも、ユリヤさんは創作に励んでいる。彼女の心の支えとなっているものの一つが、日本の伝統的な修復技法なのだという。「私は昔、ウクライナの教会で『日本には金継ぎという素晴らしい技がある』と教わったことがあります。割れたつぼや欠けた皿、壊れ物は普通なら捨てるしかないかもしれません。でも、その破片はゴミではありません。その物の歴史のパートです。そして、金継ぎの技法を使えば、割れた食器は修復できるだけでなく、その価値を高められるのだと」さらに、次のように説かれたのだという。「人の心も同じ。とてもつらい経験をして壊れてしまった心も、決してゴミではない。きちんとつないで修復すれば、人の心はさらに成長することもできるのです」その言葉を胸に、ユリヤさんは日本で金継ぎの技術を改めて学んでいた。そして、故郷で破壊された日用品をアートへと昇華させるのに、その技術を応用したのだ。「すべてのウクライナ人の、いえ、戦争を目の当たりにしたすべての人の心はいま、もしかしたら壊れてしまっているかもしれません。でも、それで終わりじゃない。きちんと修復すれば、また希望を持って前を向ける日が必ず来るはず」大好きだったウクライナの青い空。そんなかつての日常が戻ってくることを祈りながら、彼女は今日も創作活動を続けている。【後編】日本での生活開始から1年、ウクライナ避難民家族の「たった一つの願い」へ続く
2023年07月30日【前編】「戦争で傷ついた日用品をアート作品に」ウクライナ避難民女性が創作に込める“願い”より続く昨年2月のロシア軍の侵攻以来、ウクライナでは多くの民間人が犠牲になった。今年4月の国連人権高等弁務官事務所の発表によれば、その数は約8千500人にものぼる。同事務所は「氷山の一角で、実際の死者はさらに多い」とも。現在の日本には、戦禍を逃れてきた2千400人以上の避難者が暮らしている。「去年の2月24日、私たち家族はキーウにいました。朝の4時ぐらい、爆撃の音で目が覚めたんです」あの日のことを、こう振り返るのは、現在は大阪・堺で、夫や子どもたちと避難生活を送るアンサリー・リュボフィさん(48)。イラン出身のメフティさん(43)と結婚し、3人の子宝にも恵まれ、リュボフィさんの母とともにキーウ郊外で、幸せな家庭を築いていた。しかし去年2月、ロシアから飛んできたミサイルが、その幸せを打ち砕いた。自宅のすぐ近くにミサイルが落ちたこともあったという。「自宅から目と鼻の先にあったショッピングモール。よく買い物に行った場所です。そこにウクライナ軍の迎撃ミサイルが置かれている写真を、誰かがSNSにアップしてしまって。それでロシア軍に狙われたんです」戦争は家族の思い出も、慣れ親しんだ日常も、容赦なく破壊した。集合住宅の地下から、夫が調理師として働いていた郊外のリゾート施設へ、家族は迫り来る爆撃をかいくぐるように移動した。スナック菓子で飢えをしのぎながら西へ、西へと移動。そして、スロバキアとの国境近くで、リュボフィさんたちは夜行列車に乗った。「母と、すでに結婚している私の長女は、キーウに戻ることを選びました。だから、2人とは国境の駅で別れました。でも、映画のセリフのような言葉を交わす余裕はそのときはありませんでした。空爆の恐れがあるので、列車内では明かりをつけたり携帯電話の電源を入れることも禁じられて。窓から遠くに落ちるミサイルの火が見えて、とても恐ろしかった」まず目指したのは、夫の親族がいるドイツ。総動員令下ではあったが、当時は、60歳以下の男性でも、子どもが3人以上いれば特例として移動を許されたという。「ドイツに着くと、日本で長年暮らしている夫の友人と連絡が取れて。日本がウクライナの避難民を受け入れているという話を聞いたんです。ただ、その友人は『本当に受け入れてくれるかどうかはわからない』とも。私たちは半信半疑の気持ちで、日本大使館の門をたたいたんです」幸いにも、ビザはすぐに下りた。情報をくれた日本在住の友人が、身元保証人にもなってくれた。こうして昨年7月、リュボフィさんたちは空路、日本に向かった。現在、リュボフィさんたちが生活しているのは、堺市の市営住宅。来日後、2カ月間は日本語学校に通いながら、近所を散策し、日本での生活に慣れる訓練をした。その後、末娘・アニータさん(9)は地元の市立小学校に編入。いっぽう、リュボフィさん夫妻、それに長男・ラミンさん(16)は仕事を探していた。夫の友人の協力もあって、3人は昨年10月から、回転寿司チェーン「くら寿司」の寿司ネタを作る加工場で働いている。「商品として提供するために魚を切る仕事です。はじめは不安もありましたけれど、少しずつ慣れてきました。家族一緒に同じところで働かせてもらえるのはありがたいです。ずっと下を向いて作業を続けるのは大変ですが、休み時間には職場の皆さんに日本語を教えてもらったり、私たちがウクライナ語を教えたり。カタコトの英語と身振り手振りでお話もできて、楽しく仕事をさせてもらっています」慣れない日本での生活。とはいえ、仕事も見つかり、リュボフィさんたち家族にも、少しずつ笑顔が戻ってきた。だが戦争は、彼女たちが祖国を離れて1年以上がたったいまも終わる気配すらない。「アニータは、通訳の方が週2日、一緒に登校してくれて、なんとか勉強にもついていけています。でも、自分だけまわりの子とは違うというのを感じているようで……」リュボフィさんは顔を曇らせる。それは、アニータさんがときおり、涙ながらにこう訴えるから。「早くウクライナに帰ろうよ」娘の言葉に、父母は言葉を失いそうになるという。「なだめすかすようにして『あと半年だから』とか、『あと1年だけ我慢して』と話すのが精いっぱいで。私のその言葉に、アニータはさらに激しく泣きじゃくってしまいます。親として、本当につらいです」リュボフィさん自身、いまも突然涙があふれてくることがある。「テレビやインターネットは基本的に見ません。つらいニュースに触れたくないから。見てしまうと夜、眠れなくなります。ウクライナのことを考えて、落ち込んで、頭が痛くなることもあります」祖国を離れる決断を下したころは「秋には帰れる」と思っていた。秋になり、日本で仕事を得たころには「来年春には、きっと戦争も終わる」、そう信じていた。「国からこんなに遠く離れて、これほど長い時間過ごした経験はありません。故郷に残してきた母や長女が心配でなりません。母はもう86歳になってしまいました。第二次世界大戦も経験した母は『私は生まれたときも、死ぬときも戦争なんだね』と、悲しい声で電話してきます。そんな母の言葉を聞くのも、とてもつらいです。戦争が終わって平和になったウクライナの家で、昔のように家族みんなで暮らす、それが何よりの願いです」彼らは前を向いて生きる。8千キロ離れた祖国に、平和が訪れる日を信じてーー。
2023年07月30日04 Limited Sazabys(フォーリミテッドサザビーズ)が、11月11日(土)・12日(日) に日本武道館2daysワンマン公演を開催することを発表し、メインビジュアルを公開した。本公演は『THE BAND OF LIFE』と題し、結成15周年のメモリアル公演となる。チケットは本日7月28日より先行受付がスタート。特設サイトも同時にオープンした。■04 Limited Sazabys GEN(B / Vo)コメント『THE BAND OF LIFE』と題して武道館で2DAYSやります。バンド is 人生。僕らのバンド人生の登場人物、旅の仲間達は全員集合系でお願いします。<ライブ情報>04 Limited Sazabys 15th Anniversary 『THE BAND OF LIFE』『THE BAND OF LIFE』ビジュアル11月11日(土) 東京・日本武道館(ワンマンライブ)OPEN 17:00 / START 18:0011月12日(日) 東京・日本武道館(ワンマンライブ)OPEN 16:00 / START 17:00『THE BAND OF LIFE』特設サイト:関連リンクHP:::チャンネル:公式LINEアカウント:オフィシャルFC「YON TOWN」:
2023年07月28日母と兄は父が置いていったお金をもって、2人でお寿司を食べに行きました。当然のように彼女は留守番。父との連帯責任として、母が家中の掃除を命じます。父の帰りが遅くなってからというもの、夕食は買い物か宅配になりました。そして決まっていつも彼女の分はありません。彼女が自分で夕食を作っていると、父が帰宅。思わず彼女は駆け寄って、父に事情を説明します。それを聞いた父は心配そうに彼女を見ますが「気にしないで」と言いました。父に料理を…出典:進撃のミカ娘の作った料理を食べる父出典:進撃のミカ娘がいてくれたらいい出典:進撃のミカ母と兄が帰宅出典:進撃のミカ父に文句を言う母出典:進撃のミカ嘲笑する兄出典:進撃のミカ明日みんなに話がある出典:進撃のミカその後出典:進撃のミカ話ってなんだろ…出典:進撃のミカ娘は父に手料理を振舞います。それを食べながら父は「娘がいてくれたらいい…」と言ってくれました。その時ちょうど母と兄が帰宅。母は父に対して「手抜きもいい加減にして」と文句を言います。その横で兄が父を嘲笑しました。すると、父は家族全員に明日話があると告げます。彼女は父の話が何なのか気になっていました。イラスト:進撃のミカ本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年07月28日SUPER BEAVER(スーパービーバー)の日本武道館ライブが、2024年2月20日(火)・22日(木)・23日(金・祝)の3日間で開催される。SUPER BEAVER、6年ぶりの日本武道館公演が開催ライブハウスはもちろん、ホールからアリーナ、フェスまで、あらゆるステージを舞台に年間100本近いライブを行っているSUPER BEAVER。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』の書き下ろし主題歌「儚くない」のリリースをはじめ、メジャー再契約後も怒涛の活躍を見せる彼らにとっても特別な日本武道館公演が決定。バンドにとって6年ぶりとなるの日本武道館公演となる今回のライブは、全国ライブツアー「SUPER BEAVER 都会のラクダ TOUR 2023-2024 〜 駱駝革命21 〜」の追加公演として実施。既に発表されていると日程合わせて、ツアー全体で21公演が行われる予定だ。開催概要SUPER BEAVER 日本武道館ライブ2023日程:2月20日(火) 【東京都】 日本武道館2月22日(木) 【東京都】 日本武道館2月23日(金・祝) 【東京都】 日本武道館※全国ライブツアー「SUPER BEAVER 都会のラクダ TOUR 2023-2024 〜 駱駝革命21 〜」※追加発表公演<チケット>■SUPER BEAVER 公式FCサイト「友の会」先行期間:7月23日(日)20:00〜7月25日(火)23:59 受付締切■SUPER BEAVER 公式HP先行期間:7月23日(日)20:00〜7月30日(日)23:59 オフィシャル先行受付締切
2023年07月27日