イセタン ミラー メイク&コスメティクス(ISETAN MiRROR Make&Cosmetics)史上最大面積の店舗が3月29日、東京ミッドタウン日比谷に登場する。伊勢丹発の、国内外ラグジュアリーコスメを集めた同ショップは、“欲しいときに・好きなように・欲しいモノだけ買える”をコンセプトに、多彩なブランドラインアップから自由に見比べ、買い物を楽しめる空間。幅広い知識をもつイセタン ミラー ガールが常駐し、ブランドの枠を超えてコスメを提案する。東京ミッドタウン日比谷店は、イセタン ミラー メイク&コスメティクス史上最大級のブランドラインアップを誇り、他の店舗では取り扱いのない美容機器や、シャンプー・ブローサービスなど、トータルで美をプロデュースする。東京ミッドタウン日比谷1階のグランドフロアに約670m²(標準店舗の約5倍)という過去最大となる面積を活かし、ネイル編集スペース「THE NAIL」では200種類以上のネイルアイテムを集約し、色ごとにタッチアップ出来る他、ネイルケアアイテムも提供。400種類以上のリップを集約したリップ編集スペース「THE LIP」では、自分に似合う色を試して見つけることが出来る。さらに、同ショップ初出店ブランドとしてクレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau BEAUTÉ)やドゥ・ラ・メール(DE LA MER)、エステダム(ESTHEDERM)などが並び、ラグジュアリーブランドを核に約40ブランドを紹介する。イセタン ミラー メイク&コスメティクス 東京ミッドタウン日比谷店イメージ大人の女性が集まる街という立地特性も踏まえ、アウェイク(Awake)やポーラ(POLA)、シスレー(sisley)などスキンケアニーズに対応したスキンケアブランドも複数品揃え。初となるショップインショップ形式のテナント区画も登場し、シックスパッド(SIXPAD)やヤーマン(YA-MAN)、アッカ カッパ(ACCA KAPPA)など今までは取扱いが難しかった美容器具や美容サービスを提案する。同店限定商品も発売。初の取り扱いとなるリップケア専門ブランド、ニュアンス(NUANCE)から同店限定のスペシャルブレンド&パッケージの「イセタン ミラー×ニュアンス リップスティック」(税込1,944円)、天然植物性オイルを独自のノウハウでブレンドしたカウシェッド(COWSHED)による至福のオイル「カウシェッド バス&ボディオイルA」(30ml 税込2,160円)、ナーズ(NARS)からアイコニックカラー「ハイライティングブラッシュパウダー 4066」と「ブロンズパウダー 5101」、ポップに色づく4色の限定ブラッシュのセット「エンジェルプライド チークパレット」(税込8,640円)が登場する他、同店先行発売商品として、持ち運びにも便利なミニチュアサイズのコロンが5本セットされたジョー マローン ロンドン(Jo Malone London)の贅沢な特別コレクション「コロン コレクション」(税込1万3,824円)が並ぶ。さらに、オープン記念キットとして、キュアバザー(Kure BAZAAR)から野宮真貴プロデュースのカラー「パリジェンヌ」と「コスモス」にネイルバッファーが付いたお得なキット「キュアバザー“野宮真貴コレクション”」(税込4,968円)や、クレ・ド・ポー ボーテから新製品の「グロス ブリアンアレーブルエクラ」に洗顔料「ムースネトワイアントA」特製サイズをセットにした限定オープニングキット(税込4,320円)、エステダムの代表的商品「オーセリュレール」の現品とミニサイズのベーシックケアアイテムをセットにした「オーセリュレールキット」(税込4,860円)の他、エピステーム (episteme)からロート製薬の先進メラニン研究から誕生した美白美容液に、ハリ肌化粧水や乳液、ポーチが付いた限定キット「ホワイトフォトショットキット」(税込9,720円)が展開される。この他、オープン記念イベントも開催。3月29日から4月1日までのメイク オーバー バー バイ ケラスターゼ(MAKE OVER BAR by KÉRASTASE)によるデジタルネイルイベントでは、指1本あたり5分という短時間で完成するネイルアートを、イベント期間限定価格(1本 税込324円)で提供。イヴ・サンローラン・ボーテ(Yves Saint Laurent Beauté)では、3月30日から4月1日までの期間、「ヴォリュプテ ウォーター カラーバーム」を含む同ブランド製品の税込8,640円以上購入者を対象に刻印サービスを実施する他、4月6日から8日まではジバンシイ(GIVENCHY)でも刻印イベントを開催し、「グロス・アンテルディ」購入者を対象に1人1本限定で刻印サービスを行う。なお、同店購入プレゼントキャンペーンとして、合計税込7,560円以上の購入者を対象に、イセタン ミラー メイク&コスメティクスで使用しているクレンジングウォーター(30ml)を人気ファッションブランド・ミュベール(MUVEIL)のデザインボトルでプレゼント。ショップインショップでの購入分は対象外となる。
2018年03月20日音楽×映画の祭典「MOOSIC LAB 2017」にて観客賞を受賞した枝優花監督『少女邂逅』(英題:『Girls’ Encounter』)が、第42回香港国際映画祭 I See It My Way部門にて正式招待上映されることが決定し、海外版ポスタービジュアルと予告編が解禁。さらに日本では、6月30日(土)より全国順次公開されることも決まった。■STORYいじめをきっかけに声が出なくなったミユリ(保紫萌香)。自己主張もできず、周囲にSOSを発信するためのリストカットをする勇気もない。そんなミユリの唯一の友だちは、山の中で拾った“蚕”。ミユリは蚕に「紬(ツムギ)」と名付け、こっそり大切に飼っていた。「君は、私が困っていたら助けてくれるよね、ツムギ」――この窮屈で息が詰まるような現実から、いつか誰かがやってきて救い出してくれる――とミユリはいつも願っていた。だが、ある日、いじめっ子の清水に蚕の存在がバレ、捨てられてしまう。唯一の友だちを失ったミユリは絶望する。その次の日、ミユリの通う学校に「富田紬(つむぎ)」という少女(モトーラ世理奈)が転校してきて…。■香港国際映画祭にて正式招待上映へ本作の招待上映が決まった第42回香港国際映画祭 I See It My Way部門には、松岡茉優主演『勝手にふるえてろ』なども選出されており、インディーズ映画である本作のエントリーは異例ともいえる快挙。また、国内では4月7日(土)加賀温泉郷フェス公式プレイベント、4月8日(日)高崎映画祭を経て、6月30日(土)より新宿武蔵野館を皮切りに、全国順次公開されることも決定。これに合わせて、枝優花監督、主演を務めた「ミスiD2016」グランプリの保紫萌香、「装苑」モデルのモトーラ世理奈のコメントも到着した。■コメント全文監督:枝優花ほぼ20代という若いチームで作り上げた低予算自主映画が、香港国際映画祭や新宿武蔵野館を通して私たちの想像より遥かに多くのお客様に届くという事実に胸いっぱいです。改めて支えてくださった皆さまに感謝です。そして、もっともっとこの映画が多くの世界を旅できるように努めていけたらと思います。主演:保紫萌香私たちの映画『少女邂逅』を、国内に留まらず多くの方々にお届けできること、本当に、本当に嬉しく思います。毎日、すべての体力と精神力を使い切り、全員で育てた大切な作品です。皆様に何を持って帰っていただけるのか楽しみです。そして、枝監督、私を見つけてくれてありがとう!主演:モトーラ世理奈海外の映画祭で上映されてこの映画が世界に広がっていくことを非常に楽しみに思います。また、昨年の公開を終え、今年改めて新宿武蔵野館で上映されることが決まり私自身としても嬉しいです。夏休み直前のふわふわした空気とともに、ぜひ劇場に足を運んで頂きたいです。『少女邂逅』は6月30日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2018年03月18日「イセタン ミラー メイク&コスメティクス」内東京本社が東京都港区北青山にある株式会社ローレルは3月15日、「東京ミッドタウン日比谷」に設けられる「イセタン ミラー メイク&コスメティクス」に、自社のコスメティックブランド「shiro」の新店舗を開店すると発表した。開店日は「イセタン ミラー メイク&コスメティクス」がオープンする3月29日となっている。スキンケア発想のメイクアイテムなどコスメブランド「shiro」は自然由来の素材からの恩恵を最大限生かしたスキンケアアイテム、メイクアップアイテムが特徴。ただ自然志向であるだけでなく、多彩なカラー展開も行っている。「shiro」ブランドは東京、神奈川に多数の店舗を構えるほか、北海道、愛知、石川、大阪、福岡の各店舗でも購入でき、インターネットサイトでの通信販売も行っている。東京ミッドタウン日比谷店はこれまでの店舗とは異なり、黒皮とモルタルが印象的な店舗で、スキンケア発想のメイクアイテムや素材の力を引き出したスキンケアアイテム、フレグランスなどが多数取り揃えられることとなっている。【イセタン ミラー メイク&コスメティクス/shiro 東京ミッドタウン日比谷店】開店日時: 2018年3月29日(木) 11:00場所: 東京都千代田区有楽町1丁目1番2号東京ミッドタウン日比谷1Fイセタン ミラー メイク&コスメティクス内営業時間: 11:00~21:00(プレスリリースより引用)(画像はプレスリリースより)【参考】※イセタン ミラー メイク&コスメティクス 東京ミッドタウン日比谷店 NEW OPENのお知らせ(3/29)
2018年03月17日日比谷公園を一望できるガーデンレストラン日比谷公園が一望に見渡せるレストラン「Drawing House of Hibiya(ドローイングハウス オブ ヒビヤ)」が、2018年3月29日(木)11:00よりオープンします。約150席用意された大規模なこのレストランでは、“都会のオアシス”をコンセプトに作られた日比谷公園を借景に、食事を楽しめるガーデンレストランとなっています。都会にいながら緑あふれる環境で、白を基調とした落ち着きと優雅さ感じる空間。一面の大窓から自然光差し込む明るく風通しのいい雰囲気で、ゆったりとした時間を過ごせるでしょう。その土地ならではの味わいを楽しむ食を提供「DRAWING HOUSE OF HIBIYA」では、“ニッポンのテロワール”をテーマにこだわりの食を提供します。※テロワール:土壌、気候、土地、作物にその土地特有の性格を与える生育環境日本にしかない四季を通し、季節ごと2つの土地から取り寄せた食材。土壌や気候、土地そのものが作物に特有の性格を与えた、同じ味が二つとないその土地ならではの味わいを楽しめるでしょう。メインの食材を選べる嬉しいサービスも!ランチメニューの前菜は、10種以上の野菜が入った「食べる野菜のブイヨンスープ」、新鮮な野菜を使った「DRAWING パレットサラダ」の内、1つをお好みで。メインプレートは肉・魚・パスタを使った4種類の中からお好みでメニューを選べる嬉しい配慮も。日比谷公園を一望に見渡せるガーデンレストラン「DRAWING HOUSE OF HIBIYA」は、東京メトロ日比谷線・千代田線・都営地下鉄三田線「日比谷駅」徒歩5分、東京ミッドタウン日比谷の6Fにオープンします。絶好のロケーションとともに、食材の個性を楽しんでみてください。スポット情報スポット名:DRAWING HOUSE OF HIBIYA住所:東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷6F電話番号:03-3519-3700
2018年02月26日レストラン&ティールーム「ドローイング ハウス・オブ・ヒビヤ(DRAWING HOUSE OF HIBIYA)」が、東京ミッドタウン日比谷に2018年3月29日(木)よりオープン。新商業施設「東京ミッドタウン日比谷」のオープンと同日に営業を開始する「ドローイング ハウス・オブ・ヒビヤ」は、"ニッポンのテロワール"を体感するレストランだ。テロワールとは気候や土地、作物などにその土地特有の性質を与える生育環境のこと。春夏秋冬、日本にしかない四季を通して、季節ごとに2つの土地で採れる安全で旬の食材を使用した料理を提供する。オープニングは、瀬戸内海淡路と信州のテロワール。ランチメニューは、10種以上の野菜が入ったブイヨンスープか新鮮なサラダを前菜に、メインを4種から選ぶことができる。淡路産牛肉のボロネーゼソースの生フェットチーネや、香ばしい胡麻をまぶした信州サーモンのオーブン焼き、信州米豚肩ロースのロティなどランチとは思えぬ充実したラインナップとなっている。一方ディナーは、信州キノコのエシャロットマリネなどの冷たい前菜から信州筍の炭火焼きとフォアグラのポワレ、メインディッシュである淡路産鰆のポワレと日替わり鮮魚を使った一皿まで"テロワール食材"をフルコースで楽しめるメニュー展開だ。皇居外苑や日比谷公園からの緑を取り込み、思わず都心にいることを忘れてしまうようなガーデンレストランで、日本各地の風土の味を感じてみてはいかが。【詳細】レストラン&ティールーム「ドローイング ハウス・オブ・ヒビヤ」オープン日:2018年3月29日(木) 11:00~場所:東京ミッドタウン日比谷6階住所:東京都千代田区有楽町1-1-2営業時間:11:00~23:00 ランチ 11:00~14:30(L.O.)/ティータイム 14:30~17:30/ディナー 17:30~22:00(L.O.)定休日:施設に準ずる席数:149席(店内113席/テラス36席)予定TEL:03-3519-3700メニュー例:■ランチメニュー・DRAWING LUNCH(スープもしくはサラダ付き) 2,200円・パレットサラダランチ(パン付き) 1,400円・炭火焼きローストビーフのDRAWINGサンド 1,880円■ディナーメニュー・冷たい前菜:信州のキノコのエシャロットマリネ 800円/淡路の島菜園フルティカトマトと凝縮したエシャロット カリフォルニア産オーガニックブラータチーズ 2,200円・温かい一皿:五斗長玉ねぎのオニオンリング 900円/鴨肉と焼きネギのクリームソース蕎麦粉のタリアテッレ 1,880円/信州筍の炭火焼きとフォアグラのポワレ トリュフソース 2,800円・メインディッシュ:淡路産鰆のポワレ 浅利と木の芽のソース 山菜のベニエ 2,800円/本日の鮮魚を使った一皿 2,800円~
2018年02月19日全国のワイナリーが集うイベント「日本ワインMATSURI祭」が、2018年4月13日(金)、14日(土)、15日(日)の3日間、東京・日比谷公園で開催される。今回で4回目を迎える「日本ワインMATSURI祭」には、北海道から大分県まで18都道府県から過去最多の56ワイナリーが参加。ラインナップは約180点となる。会場では、産地ごとにコーナーが設けられ1杯300円~ワインを提供。また、食事と合わせて楽しんで欲しいとの思いから、日本ワインに合うフードも用意される。また有料イベントとして産地・品種毎の飲み比べできるイベントや、チーズとのマリアージュをとくセミナーも開催。日本ワインを飲んで楽しく学ぶことのできる、特別な3日間となる。【イベント詳細】第4回日本ワインMATSURI祭開催日時:・2018年4月13日(金) 15:00~21:00・14日(土) 11:00~17:00・15日(日) 11:00~17:00会場:日比谷公園噴水広場住所:東京都千代田区日比谷公園1−2<参加ワイナリー>北海道:OSA WINERY(オサワイナリー)、十勝ワイン、北海道ワイン株式会社、秋田県:ワイナリーこのはな、岩手県:株式会社エーデルワイン、亀ヶ森醸造所、くずまきワイン、宮城県:秋保ワイナリー、山形県:有限会社朝日町ワイン、月山トラヤワイナリー、サントネージュワイン株式会社、高畠ワイナリー、新潟県:岩の原葡萄園、越後ワイナリー、カンティーナ・ジーオセット、カーブドッチワイナリー、フェルミエ、ルサンクワイナリー、茨城県:つくばワイナリー、栃木県:ココ・ファーム・ワイナリー、CFa バックヤードワイナリー、埼玉県:有限会社秩父ワイン、東京都:深川ワイナリー東京、山梨県:アルプスワイン株式会社、勝沼醸造株式会社、GOMI WINERY、サドヤ、サントリーワインインターナショナル株式会社、株式会社シャトー勝沼、シャトー酒折ワイナリー、CHATEAU JUN シャトージュン、シャトー・メルシャン、白百合醸造株式会社、蒼龍葡萄酒株式会社、東晨洋酒株式会社、ドメーヌヒデ、Huggy Wine、本坊酒造株式会社マルスワイナリー、まるき葡萄酒株式会社、マンズワイン株式会社、盛田甲州ワイナリー、モンデ酒造株式会社、ルミエール、長野県:安曇野ワイナリー、株式会社アルプス、株式会社井筒ワイン、株式会社信州たかやまワイナリー、ノーザンアルプスヴィンヤード、株式会社はすみふぁーむ、京都府:丹波ワイン、岡山県:サッポロ岡山ワイナリー、島根県:株式会社島根ワイナリー、広島県:せらワイナリー、広島三次ワイナリー、香川県:さぬきワイナリー、大分県:安心院葡萄酒工房※出展ワイナリーは変更する可能性あり。
2018年02月09日エンターテインメントの発信基地といえる東京・日比谷に、3月29日(木)よりTOHOシネマズ日比谷が新しくオープン。さらに、日比谷シャンテに新たなエンターテインメント&グルメ施設が登場し、日本随一の劇場街が“日本版ブロードウェイ”へと進化する。この度、その施設の情報が明らかになった。日比谷にはかつて「日比谷映画」「有楽座」「みゆき座」「スカラ座」など、映画好きから親しまれる映画館が多く立ち並び“日比谷映画街”と呼ばれ愛され、また「東京宝塚劇場」「日生劇場」「帝国劇場」「芸術座(現:シアタークリエ)」など、演劇においても老舗の劇場が数多く点在し、“映画演劇の街”として発展し続けてきた。■各界のレジェンドたちの手形が壁一面に「The Star Gallery(ザ・スター・ギャラリー)」まず2月1日(木)から登場するのは、「The Star Gallery(ザ・スター・ギャラリー)」。日比谷の名所にもなっていた、“合歓の広場(ねむのひろば)”に設置されていたスターたちの手形が今回姿を変え、東京メトロと日比谷シャンテをつなぐ地下通路の壁面に設置。高倉健、役所広司、森光子、吉永小百合などの名優から、近藤真彦、美空ひばりら日本を代表する歌手、さらにジャッキー・チェンやトム・クルーズなどの海外スター総勢77名の手形が並ぶ。■様々なチケットが購入できる「ローチケ HIBIYA TICKET BOX」登場日比谷周辺の劇場の限定チケットをはじめ、様々なチケットを販売・発券できるチケットボックス「ローチケ HIBIYA TICKET BOX」が、シャンテ前広場内に登場。オープン記念として、4月・5月帝国劇場公演「1789-バスティーユの恋人たち-」、4月シアタークリエ公演「火星の二人」の良席保証のチケットを抽選発売する。■“女性のための本屋”「HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE(日比谷コテージ)」日比谷シャンテ3Fには、「HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE」がオープン。全ての女性たちが忙しい日々の中でふと立ち止まり、軽やかに歩き出す力を得る「東京の真ん中の小さな別荘」をコンセプトに、映画・演劇などに関する書籍・音楽/映像ソフトを充実させた新しいタイプの書店が誕生する。■グルメも充実!さらに、女性に嬉しいグルメも登場。日比谷シャンテ別館1Fには、“世界一安いミシュランレストラン”と称される、香港で大人気の点心レストラン「添好運(Tim Ho Wan/ティム・ホー・ワン)」が日本初出店!また、1Fにはビストロのような雰囲気とフランスの伝統的なパンが味わえる、京都で大人気のベーカリーカフェ「ル・プチメック」が登場する。なお、「ローチケ HIBIYA TICKET BOX」「HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE」「ル・プチメック」は3月下旬オープン、「添好運Tim Ho Wan 日比谷店」は今春オープン予定。(cinemacafe.net)
2018年01月23日“世界一安いミシュランレストラン”と称される香港の点心レストラン「ティム・ホー・ワン(添好運 / Tim Ho Wan)」が日本上陸。2018年4月8日(日)、東京・日比谷の日比谷シャンテ別館1階に日本1号店をオープンする。ティム・ホー・ワンとは?「ティム・ホー・ワン」は、2009年誕生した人気の点心専門店。4年連続でミシュラン3ッ星を獲得した、フォーシーズンズホテル香港内広東料理店「龍景軒」の点心を担当していたMak Kwai Puiが、Leung Fai Keungをパートナーに迎え、香港に1号店をオープンさせた。コンセプトは「よりカジュアルに、日常的に本物の味を」。お手頃価格で一流ホテルの味を楽しむことができるとして評判を呼び、2010年にはミシュラン1ッ星を獲得。以後“世界一安いミシュランレストラン”との愛称で愛され、香港を訪れる外国人観光客が集まる世界的有名店へと成長した。現在は、香港を始め、台湾などアジア各国とオーストラリア、アメリカ・ニューヨークに出店。そして2018年春、待望の日本1号店が日比谷にオープンする。注目のメニューメニューは蒸物、揚物、米粉春巻き、粥、ちまき、野菜、デザートなどのカテゴリーで構成され、すべてMakとLeungのオリジナルレシピのもと店内の厨房で手作りされる。看板メニューは4種類。中でも「ベイクド チャーシューバオ」は「ティム・ホー・ワン」を代表するメニューのひとつ。チャーシュー餡をほかほかの生地で包み込み、表面をオーブンで焼いた。メロンパンのようなサクっとした生地のなかから、ジューシーな餡がとろりと顔を出す。本場香港で注目を集める「海老と黄ニラのチョンファン」は、ツルンとした食感がポイント。薄く延ばした米粉生地で、海老や黄ニラをたっぷりと巻いた。日本女性が好きな大根餅、たまごの蒸しケーキ・マーライコウも「ティム・ホー・ワン」風になって登場。やわらかく、もっちり食感に仕上げた大根餅は、干し海老の風味をアクセントにしている。東京・日比谷に初上陸日本初上陸のロケーションとして選ばれたのは 東京・日比谷のシンボル「日比谷シャンテ」別館1F。ここでは、香港のお店と同じコンセプトで、すべて厨房で独自のレシピによって手造りする。価格ももちろんリーズナブルだ。ミシュランといっても気軽な気分で、最高の味を楽しむことができそう。詳細「ティム・ホー・ワン(添好運 / Tim Ho Wan)」オープン:2018年4月8日(日)住所:東京都千代田区有楽町 1-2-2 日比谷シャンテ 別館 1F営業時間:11:00~23:00TEL:03-6550-8818予算:昼 1,800円程度、夜 2,200円程度
2018年01月12日すべてのスポーツをテーマにした映画祭特定非営利活動法人スポーツ・ビジネス・サロンの主催による「神戸スポーツ映画祭!2018」が開催されます。同映画祭は、すべてのスポーツをテーマにした映画祭となっており、今回で3回目の開催となります。開催概要について開催日程は、2018年1月20日(土)~26日(金)の7日間、元町映画館(66席)とこうべまちづくり会館(90席)を会場に実施します。オープニングイベントは、入場無料(事前エントリーが必要)、来場者には、映画祭パンフレットとしぼりたてギンパック180mlネオカップのプレゼントがあります。「ユニフォーム割り」がお得映画祭のチケットは、前売りは1作品1,300円、当日は1作品1,500円になります。当日は、競技、チーム問わずユニフォームを着て来場された人には、当日券が1,300円となります。神戸スポーツ映画祭!2018は、スポーツ発祥の神戸で、スポーツ映画を見て楽しみ、地元神戸で活躍するスポーツチームなどを知り、いろんな角度からスポーツを楽しむことができるイベントです。(画像はプレスリリースより)【参考】※特定非営利活動法人スポーツ・ビジネス・サロンプレスリリース※特定非営利活動法人スポーツ・ビジネス・サロン
2018年01月10日毎週土曜深夜に放送中のTBS系「CDTV」が年末スペシャル特番として「CDTVスペシャル!クリスマス音楽祭2017」を12月25日(月)今夜オンエア。16組の豪華アーティストが出演、迫力のパフォーマンスを披露するほか、視聴者から募集した「思い出のラブソング」にまつわる「胸キュン」エピソードを完全ドラマ化するなど、見どころ満載だ。今回の「クリスマス音楽祭」に登場するのは、「AKB48」「関ジャニ∞」「Kis-My-Ft2」「KinKi Kids」「欅坂46」「DEAN FUJIOKA」「西野カナ」「NEWS」「乃木坂46」「back number」「B’z」「平井堅」「福山雅治」「BoA」「星野源」「ポルノグラフィティ」の16組。いずれもいまの日本の音楽シーンを代表する人気アーティストばかりだ。「B’z」は1992年に発表された「いつかのメリークリスマス」を12年ぶりに、福山さんは1993年発表の「MELODY」を24年ぶりにテレビで披露するほか、また「KinKi Kids」は「シンデレラ・クリスマス」を含むスペシャルラブソングメドレーをパフォーマンス。そして今回視聴者からのリクエストによる「クリスマス名曲集」をお届け。視聴者からのクリスマス“胸キュン“エピソードを名曲と共にドラマ化する“歌とドラマのコラボレーション”をお楽しみに。また、番組内に寄せられた“胸キュン”エピソードを完全ドラマ化。若手俳優として数々のドラマで活躍する吉本実憂と堀井新太がそれぞれ主演を務め、“スペシャルドラマ”と“豪華アーティストの歌声”がクリスマスの夜にマッチする、音楽番組ならではのラブソングとのリンク性もみどころのひとつだ。全日本国民的美少女コンテストでグランプリを受賞、デビュー以降はドラマや映画、CMなど幅広く活躍する吉本実憂が主人公として出演するのは、スペシャルドラマ「好き」。西野カナの楽曲をテーマソングに、クリスマスにふさわしい奇跡のようなラブストーリーをお贈りする。共演には、「仮面ライダーゴースト」で主役を務め人気を博した西銘駿。「ポルノグラフィティ」の楽曲をテーマソングに制作されるのは、スペシャルドラマ「愛が呼ぶほうへ」。主演は、2018年度NHK大河ドラマ「西郷どん」への出演も決定している堀井新太が演じる。相手役は昨年女優デビューした福地桃子がフレッシュな魅力たっぷりに演じる。共演には、入山法子、平泉成といった演技派俳優陣が名を連ねる。さらに番組ではdボタンによる特別企画も実施。豪華プレゼントが当たるチャンスや「データ放送オリジナル写真館」を開催。今回の「クリスマス音楽祭」の舞台裏や出演者のレアショットなどが公開されるという。番組中にリモコンの「dボタン」を押すことで詳細が見られる。なお大みそかの12月31日(日)の23時45分からは毎年恒例となった「CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ 2017 → 2018」が放送。こちらも多くのアーティストが集い翌1月1日の5時まで年越しの夜を彩るのでお見逃しなく。ライブにドラマにクリスマス名曲集とスペシャルな4時間半の生放送となる「CDTVスペシャル!クリスマス音楽祭2017」は12月25日(月)今夜19時~TBS系にて放送。(笠緒)
2017年12月25日第5回「ご当地鍋フェスティバル@日比谷公園」が、2018年11月30日(金)から12月2日(日)まで、東京・日比谷公園で開催決定。冬の風物詩〝鍋”を題材にした一大イベントが再び日比谷公園へ。前回の鍋フェスには、過去最高の282,000人余りが参加し、旬の魚や野菜・肉などを使った各地域の鍋に舌鼓を打った。2018年の冬はさらにパワーアップしてご当地鍋を紹介。鍋グランプリ、ご当地グルメゾーン、物産ゾーン、日本酒利き酒まつりなどのスペースを設けて、美味しいフードメニューを紹介する。また、ステージゾーンではご当地アイドル・大道芸のイベントも開催。場内の入場、及びステージの観覧は無料なので、友人を誘ってぜひ日比谷公園を訪れてみて。【開催概要】第5回「ご当地鍋フェスティバル@日比谷公園」開催期間:2018年11月30日(金)~12月2日(日)※雨天決行開催時間:10:00~20:00、12月2日(日)の10:00~17:00会場:日比谷公園「噴水広場」住所:東京都千代田区日比谷公園料金:無料※場内の入場、およびステージの観覧は無料。※場内の飲食物は全て有料となる。※未成年者へのアルコール類の販売は不可。身分証の提示が必要な場合あり。※鍋の種類、ステージイベントは当日予告なしに変更の可能性有。【問い合わせ先】「ご当地鍋フェスティバル@日比谷公園」実行委員会事務局TEL:03-6230-9505
2017年12月09日TBSでは昨年に引き続き、「ハロウィン」をテーマにした音楽の祭典「CDTVスペシャル!ハロウィン音楽祭2017」を10月25日(水)19時より4時間スペシャルで放送。この度、国民的アイドルから実力派アーティストまで豪華出演者が発表された。もはや日本でもお馴染みとなった行事のひとつ、「ハロウィン」。本番組では、若者のみならず“子どもから大人まで家族全員で楽しめるハロウィン”をテーマに掲げ、豪華アーティストの特別衣装によるスタジオライブ、サプライズ企画やハロウィンモノマネショーありの内容でお届け。MCは「輝く!日本レコード大賞」「音楽の日」「あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル」など、TBSの音楽番組には欠かせない存在の安住紳一郎TBSアナウンサーだ。オンエアまであと1週間。国民的アイドルや実力派アーティストまで続々と豪華な出演者が決定!TBS音楽番組初出演のオースティン・マホーンは、「ブルゾンちえみ with B」とハロウィンオリジナルの「ダーティ・ワーク」を披露するという。そのほか「AKB48」「HKT48」「NMB48」「乃木坂46」らアイドルたちに、「関ジャニ∞」「Kis-My-Ft2」「Sexy Zone」「NEWS」「Hey! Say! JUMP」らジャニーズ勢もズラリ。さらに、岡本真夜、きゃりーぱみゅぱみゅ、倉木麻衣、「ゴールデンボンバー」、「SEKAI NO OWARI」、新妻聖子、はなわ、一青窈、平井堅、屋比久知奈、山崎育三郎、「Little Glee Monster」らが登場。出演するアーティストは、視聴者から募集した「あなたにとっての家族との思い出の曲」を披露し、さらに特別衣装で歌唱予定。歌はもちろん、この日だけのハロウィン衣装にも注目だ。また、スペシャルコーナーは「ディズニーソングメドレー」に「ものまねホームパーティー」と豪華絢爛。「ものまねホームパーティー」では、ハロウィンの夜を盛り上げるべく、コロッケをはじめとする実力派モノマネタレントが集結。「ハロウィンのホームパーティー」という舞台の中でそれぞれが選りすぐりの歌マネを披露する。「CDTVスペシャル!ハロウィン音楽祭2017」は10月25日(水)19時よりTBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年10月18日“いつも食べたいChef’s Dish”をメニューコンセプトにした「キハチ カフェ 日比谷シャンテ」が10月6日(金)、日比谷シャンテ1階にオープン。料理人ならではの、「上質な美味しさ」を表現したシェフズディッシュが、バラエティ豊かに展開する。◆「KIHACHI」のセンスを取り入れた新作メニュー余計なものをそぎ落として、シンプルに本質だけを丁寧に磨いた「本当に美味しいもの」。そこに料理人ならではの技と遊びのスパイスを加えた一皿。「キハチ カフェ 日比谷シャンテ」では、世界各国のエッセンスを取り入れた新作メニュー「世界のごはん」として取りそろえる。◆定番メニューに、ユニークなアレンジ!フレンチベースの料理人が世界各国の“ごはん”料理をアレンジした「世界のごはん」では、ハワイのロコモコ丼をイメージした料理の仕上げに、瞬間スモークで出来立ての香りを楽しんだり、イタリアンの要素をプラスして新しい味わいに仕上げたタイ料理のガパオなど、オリジナリティが高く、見た目も味わいも本格的な仕上がり。わざわざレストランに出向かなくても、美味しい料理が食せる気軽さが、嬉しい。◆ヘルスコンシャスな女子向けたっぷり野菜メニューヘルシーさ重視の女性におすすめなのは、赤い野菜を7種使ったサラダごはん「赤いサラダライス サーモンと共に」や「フレンチ仕立てのフォー ラタトゥイユと共に」、ほうれん草やパプリカを使った7種類のスムージー、皮付きレモンと蜂蜜をグラニテにしてトッピングした「レモンサワー 皮ごとレモンのグラニテ添え」など野菜・フルーツをふんだんに使ったメニューだ。そのほか、アサイーヨーグルトをベースにミックスベリーをトッピングし、マスカルポーネクリームと竹炭を使ったスフレチーズケーキのコクが全体をまとめたバランス抜群のパフェ「ベリーとチーズケーキのパフェ」などスイーツも華やか。本格ランチから、カフェ感覚の軽食、ティータイムなど、幅の広い使い方ができる新しいカフェスポットとしてぜひチェックを。■「キハチ カフェ 日比谷シャンテ」時間:11時~20時定休日: 日比谷シャンテに準じる価格:「赤いサラダライス サーモンと共に」1,500円「瞬間スモークのハンバーグごはん」1,600円「フレンチ仕立てのフォー ラタトゥイユと共に」1,500円「スモークチキンのサンドイッチKIHACHI特製スパイスで」1,500円「ベリーとチーズケーキのパフェ」1,400円「レモンサワー皮ごとレモンのグラニテのせ」600円※価格は全て税込み表記(text:cinemacafe.net)
2017年10月05日丸富製紙が、新ブランド『Hanataba』から、フラワープロデュースのパイオニアである日比谷花壇と共同開発した「Hanatabaプレミアム日比谷花壇プロデュース12ロール3枚重ねパルプ100%」を10月より発売開始します。忙しい毎日にもほっと一息丸富製紙が、新ブランド「Hanataba」シリーズのプレミアム版として、10月より「Hanatabaプレミアム日比谷花壇プロデュース」を新発売します。パッケージは「パリの庭」をイメージし、本商品のためにオリジナルでデザイン、撮影した豪華な特別仕様。4面にまたがるフラワーデザインは、どの角度から見ても華やかで、女性の心をぐっと惹きつけます。ロールのプリント柄は、全部で4種類。心身のバランスを整える効果のある、シャクヤク・バラ・ライラック・コチョウラン・カトレアをメインに、リアリティを持たせるよう描かれた、洗練された印象のイラストが特徴。3枚重ねの中央の紙にプリントを施す、透かしプリントで高級感や上品さが演出されています。香りは、花咲く庭をイメージした「フローラルガーデンの香り」。女性をはじめ、男性にも好評な、ほっとくつろげる癒しの香りです。また、パルプ100%ならではの柔軟性と、3枚重ねの厚みにより、同社従来品(※同社従来、再生紙3枚重ね商品)よりも吸水性が約20%アップ。少量で安心して使用でき、シャワートイレにも最適です。年末に向け、より一層忙しくなっていくこの季節。「ボタニカルセラピー」の癒し効果で、トイレでのくつろぎ時間をぜひ体感してみてはいかがでしょうか?商品概要商品名:Hanatabaプレミアム日比谷花壇プロデューススペック:12ロール(200カット)3枚重ねパルプ100%JANコード:4902727010996発売時期:2017年10月〜販売地区:全国商品詳細
2017年09月29日商業施設「日比谷シャンテ」が、半年間全3期に分けて開業以来最大規模となるリニューアルを実施。その第1弾として、東京宝塚劇場側を改装・新店舗を開店、2017年10月6日(金)にリニューアルオープンする。「日比谷シャンテ」と東京宝塚劇場の間の区道(136号)が歩行者専用道路へ生まれ変わることに伴い、外観ファサードにはジュエルを模し「光のライン」のデザインへ。フロア全体が華やかな雰囲気に生まれ変わる。続く第2弾は2017年12月上旬を予定。地下2階レストランフロアを全面リニューアル予定だ。さらに、1階新広場、メインエントランス、新店舗、地下2階東京メトロとの接続等も改装され、2018年3月下旬には第3弾は全リニューアルが完成する見込みだ。【詳細】日比谷シャンテ リニューアル第1弾:2017年10月6日(金)第2弾:2017年12月上旬第3弾:2018年3月下旬住所: 東京都千代田区有楽町1−2−2階数:地上3階、地下2階出店店舗一覧:セオリーリュクス、スワロフスキー、イソップ、キハチ カフェ、エル、ノミネーション
2017年09月22日10月1日(日)に東京・日比谷野外大音楽堂で「琉球フェスティバル2017」が開催される。【チケット情報はこちら】沖縄音楽の祭典として、今年で22回目を迎える同フェス。古謝美佐子、我如古より子、MCとしてガレッジセールが出演するなど、沖縄県内でもなかなか見れないラインナップが登場。今では東京の沖縄音楽ファンが待ちに待つ一大イベントとしてすっかり定着している。そして今回新たに、沖縄に数多いる民謡教室の師範をイメージ~デフォルメして演じるキャラで話題沸騰中の「護得久栄昇」の出演が決定。2017 年正月に行なわれた沖縄のお笑い芸人No1を決めるテレビ番組に出演以来人気を呼び、テレビ・ラジオを始め多数のCM出演にするなど今や沖縄での注目度No1。どんなステージを披露するかは当日までのおたのしみ、琉球フェスを護得久流一色に染めることは間違いない!?チケットは発売中。■琉球フェスティバル2017日時:10月1日(日)開場15:15 / 開演16:00※雨天決行会場:日比谷野外大音楽堂(東京都)料金:前売7,000円/当日7,500円(全席指定・税込)出演:古謝美佐子 / 我如古より子 / パーシャクラブ / よなは徹バンド / 桑江知子 / THE SAKISHIMA meeting(新良幸人×下地イサム) / 琉球オールスターズ(徳原清文・よなは徹・仲宗根創・大湾三瑠・浜川恵子) / 護得久栄昇司会:ガレッジセール
2017年09月14日世界最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2018」が2018年5月3日(木・祝)、4日(金・祝)、5日(土・祝)に東京で開催される。クラシック音楽の祭典が丸の内・池袋で2005年の日本初開催以来、延べ780万人が訪れた「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」。2017年に開催された「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2017」では舞曲をテーマに壮大な音楽の歴史が紹介されるなど、毎年テーマに沿った内容でイベントが展開されている。2018年はイベント名称を新たに「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2018」と変更し開催。これまでの東京国際フォーラムでの開催に加え、池袋の東京芸術劇場を中心に池袋西口公園、南池袋公園など新たに池袋エリアも会場として広げ、例年より規模を拡大して、新たな挑戦が行われる。異文化との出会いから生まれた音楽テーマは「UN MONDE NOUVEAU―モンド・ヌーヴォー 新しい世界へ」。異文化との出会いから生まれた様々な音楽にフォーカスを当て、壮大な歴史の中で作曲家たちの心を揺さぶった様々な出会いについて、音楽を通して表現していく。合唱団とオーケストラによる迫力満点の演奏や初登場アーティスト今年初開催となる池袋エリアでは、東京芸術劇場内の3会場で53公演を開催する。4日(金・祝)に行われる「グレチャニノフ:ミサ・エキュメニカ」は、池袋でしか聴けない注目の公演。合唱、オルガン、オーケストラ、独唱を総動員したミサ曲の中で抜群の存在感を発揮する、エカテリンブルク合唱団の大地を揺るがすような重低音は必聴だ。また、イベント初登場となる、ロイヤル・ノーザン・シンフォニア注目のピアニストであるラルス・フォークトが芸術監督の英国室内オーケストラや、ヨアヒム・コンクールを制覇したヴァイオリン奏者のアレクサンドラ・コヌノヴァ、新星ヴァイオリニストのアレーナ・バーエワといったクラシックのアーティストにも注目だ。多彩なワールドミュージックその他、中世の地中海沿岸の多彩な音楽をベースに、独創的な音楽を奏でるカンティクム・ノーヴムや、フランスの若年層から支持を集めるピアース・ファッチーニ&トリオ、ユダヤ音楽クレズマーを代表するクラリネット奏者と弦楽カルテットのアンサンブル・ヨム&クアチュール・イクシィなど、様々なワールドミュージックのアーティストも参戦し、「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2018」ならではのパフォーマンスで盛り上げる。キッズ用プログラムや無料コンサート子供達が楽しめるキッズ用プログラムも用意。「0歳からのコンサート」や「キッズのためのシネマ・コンサート」など、親子で一緒に生演奏を体感できる貴重な機会となっている。また、アマチュアや音大生を中心としたコンサートや、公園出演アーティストによるサプライズコンサートが東京国際フォーラム地上広場やホールE、池袋西口公園、南池袋公園で開かれたり、無料コンサートが開かれたりと、期間中は街中が音楽一色に。散歩しながら音楽を楽しめる。詳細「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2018」開催日:2018年5月3日(木・祝)、4日(金・祝)、5日(土・祝)会場:■丸の内エリア東京国際フォーラム、大手町・丸の内・有楽町■池袋エリア東京芸術劇場、池袋西口公園、南池袋公園チケット販売場所:東京国際フォーラムボックスオフィス、東京芸術劇場、LFJチケット販売サイト、チケットぴあ、指定プレイガイド公演数:約400公演(有料公演約194、無料公演約200)
2017年09月09日ニューヨークの人気店「ブヴェット(Buvette)」が東京・日比谷に日本初上陸。2018年3月29日(木)オープンの商業施設「東京ミッドタウン日比谷」1階に同日オープンする。「ブヴェット」は、朝から深夜まで通して、好きな時に好きな使い方で料理を楽しめる“街の小さな食堂”として人気を博した、日常的に通うことのできる食の空間。ニューヨークのウエストヴィレッジにある本店の他、パリにも店舗を構えている。ニューヨークやパリと同様に、日本の店舗でもアンティークを配したインテリアを店内に揃え、ノスタルジックで居心地の良い空間を作り出している。「カジュアルなワインバーと古き時代のヨーロッパのカフェの融合」をコンセプトに、提供されるフランスの伝統的な料理は、どこか懐かしさのあるハートウォーミングな味わいが特徴だ。一日を通して食べたり飲んだりできる喜びや環境を表す、女性オーナーシェフ、ジョディ・ウィリアムズによる造語「ガストロテック(Gastrotheque)」を体現した空間に仕上がっている。また、オープンに際し、ジョディ・ウイリアムズが来日。「ブヴェット」ならではの世界観を自ら伝えていく。【詳細】ブヴェット日本初上陸オープン日:2018年3月29日(木)場所:東京ミッドタウン日比谷 1F住所:東京都千代田区有楽町1-1-2TEL:03-6273-3193営業時間:平日 8:00~23:30(L.O22:30)、土日祝 9:00~23:30(L.O22:30)席数:店内99席、テラス42席
2017年09月07日新商業施設「東京ミッドタウン日比谷」が、2018年3月29日(木)東京・日比谷に誕生。東京・六本木の「東京ミッドタウン」に続く2つ目の東京ミッドタウン施設には、約60店舗のショップが軒を連ねる。三井不動産が千代田区有楽町一丁目エリアに「新日比谷プロジェクト」と題し、進行していた新プロジェクト。ここに新しく誕生するのが新商業施設「東京ミッドタウン日比谷」だ。東京・六本木に2007年に開業した「東京ミッドタウン」は、「Diversity」「Hospitality」「Creativity」「On the Green」の4つをキーワードに、衣食住あらゆるシーンに対応したショップ、レストランを運営している。2つ目の「東京ミッドタウン」となる「東京ミッドタウン日比谷」は、これら4つに加えて、緑やオープンスペースと街が連続した空間となり、心が豊かになる街を意味する「In the Park」、新たな芸術文化・エンターテインメントを発信する街を示す「Entertainment」、文化的刺激に溢れ、本物を知る大人たちが集う街を現す「Elegance」もテーマに掲げる。地上35階、地下4階「東京ミッドタウン日比谷」フロア構成地上35階、地下4階、延床面積約 189,000㎡の大きさとなる「東京ミッドタウン日比谷」は、オフィス・商業機能を持つ大規模施設となる。地下1階~3、6、7階は商業フロアとなり、日比谷公園を眺めることのできる抜群のロケーションを活かして、レストラン、ファッションストア、ライフスタイルショップを展開。4階には13スクリーン、約2,800席の都内最大級シネマコンプレックス「TOHOシネマズ 日比谷」がオープンする。9、10階にロビーフロアが設けられ、11階から34階はオフィスフロアに。カフェ・コンビニ併設の「スカイラウンジ」、フィットネス・シャワールーム、仮眠室、女性専用パウダールームなども用意され、オフィスワーカーを多角的にサポートする。日本初6店舗、新業態22店舗を含む約60店がオープン地下1階から6階までは、ファッション、ライフスタイル、フード、映画などにまつわる約60店舗がオープンする。日比谷ならではの上質な空間、時間、体験を提供する個性溢れるラインナップが揃った。商業エリアの目玉となるフードゾーン。出勤前に朝食として使いたい、あるいは友人とランチを楽しみたいなど様々なニーズに応えるフードのテナントから、行列必須の注目店舗をピックアップしてご紹介。【1階】NY発「ブヴェット」1階正面入り口から見て右手側に登場する、ニューヨークの人気レストラン「ブヴェット(Buvette)」。ニューヨークでは“街の小食堂”として知られ、ラタトゥイユやタルトタタンなどまるで家庭料理のような料理と、アンティークインテリアによる温かみある店内装飾で、ノスタルジーな空間を提供する。朝食のパワーチャージに、ワーカーランチに、そして家族と楽しむブランチに……。レストランでもない、ビストロでもない「ブヴェット」は、その時々によって用途を使い分けられ、皆とワイワイ楽しい時間を過ごすことのできる万能な“ガストロテック”だ。【2階】チーズにこだわる「グッドチーズ グッドピッツァ」ディーン&デルーカ運営会社が新たに展開する「グッドチーズ グッドピッツァ(GOOD CHEESE GOOD PIZZA)」は、毎朝、東京近郊のしぼりたて生乳でつくるチーズ工房を併設したピッツァ・ダイニングだ。モッツアレラ、ブラータ、リコッタという3種のできたてフレッシュチーズの濃厚な味を活かした、素材にこだわる料理を提供。大きな窓から日比谷公園の緑を眺めながら、ワインとともに堪能あれ。【3階】中山豊光手掛ける「レストラン トヨ トウキョウ」初出店「レストラン トヨ トウキョウ(Restaurant TOYO Tokyo)」は、デザイナー高田賢三の専属料理人としても知られる中山豊光手掛けるレストラン。目で味わい、口で触れそして五感で楽しむ。素材そのものの味わいを活かす、凛とした料理は、西洋と東洋の融合と調和を感じさせる唯一無二の究極のフレンチだ。食材は、中山の出身地である熊本県産の野菜を中心に採用。日本の懐石料理の美意識が実存する一皿、そして心地良い空間で贅沢なひと時を過ごすことができる。【地下1階】地下鉄直結の便利な立地に注目カフェ&スイーツ地下1階は、駅直結型のアーケードとなり、気軽に立ち寄れるカフェやバーが軒を連ねる。日比谷駅直結の通路には、スターバックス(Starbucks)やカスタードアップルパイ専門店のリンゴ(RINGO)、パティスリー&カフェ デリーモ(Pâtisserie & Café DEL’IMMO)、ブーランジェリー ボヌール(boulangerie Bonheur)などの店舗が立ち並ぶ。また、ジューシーで豪快な肉料理を提供するBBQレストランやオイスターバーなど、バラエティ豊かな8つの魚体が集積するフードホール「ヒビヤ フード ホール(HIBIYA FOOD HALL)」が誕生する。7年連続三ツ星に輝く「日本料理 龍吟」など、そのほか注目店舗が目白押し2階は旬を意識し、代官山の人気ビストロ「Ata」の新業態「Värmen」、立ち飲み天ぷら「喜久や TOKYO」などトレンドを意識したラインナップとなる。また、3階は、本物志向のユーザーへ向けて、人気イタリアン サローネグループの旗艦店や創業450余年の京都の老舗料亭「瓢亭」の新業態、ワールド ベスト バーにランクインする「STAR BAR」の旗艦店など、実力を兼ね備えた有名店が集結。6階は、皇居外苑・日比谷公園から続く緑を取り込む「日比谷テラス」を囲むように、約150席の大型レストランが、7階には「ミシュランガイド東京」で2012年以降7年連続三ツ星に輝いている「日本料理 龍吟」が、六本木から本店を移転し新しくオープンする。【1階】「LEXUS MEETS ...」トヨタ(TOYOTA)自動車の「レクサス」ブランドによる、ブティック、カフェ、車両展示が一体になった体験型施設「レクサス ミーツ(LEXUS MEETS ...)」が出店。ここでは、“出会う、触れる、乗る”をテーマに、コンセプトカフェ「THE SPRINDLE」、試乗体験プログラムの「TOUCH AND DRIVE」といったコンテンツを用意。カフェでは色鮮やかなデリをはじめとするフォトジェニックなメニューが揃っており、ここで購入してそのまま試乗体験にてピクニック気分を楽しむこともできる。【1階】イセタン ミラー メイク&コスメティクス伊勢丹が国内外のラグジュアリーコスメを集めたセレクトショップ「イセタン ミラー メイク&コスメティクス(ISETAN MiRROR Make&Cosmetics)」が、史上最大の規模で東京ミッドタウン日比谷に。イセタン ミラー初出店ブランドとしてクレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau Beauté)、ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)、トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)、ドゥ・ラ・メール(DE LA MER)などが登場する。また、カラーメイクだけでなくクラランス(CLARINS)、クリニーク(CLINIQUE)などのスキンケアが充実。さらには、広大な面積を活かし、200種類以上のネイルやリップアイテムを、カラーグラデーションのように並べ集約して紹介する「THE NAIL」と「THE LIP」のコーナーを設ける。【2階】「THREE」の新業態となる「スリー トウキョウ ミッドタウン ヒビヤ」コスメブランド「THREE(スリー)」の新業態となる「スリー トウキョウ ミッドタウン ヒビヤ(THREE TOKYO MIDTOWN HIBIYA)」が出店。「スリー トウキョウ ミッドタウン ヒビヤ」はカラーコスメ、スキンケア製品の購入はもちろんのこと、カフェ併設店舗なのでゆっくりとランチやディナーを楽しむことができる。テーマが「食を通した健康と美」ということもあり、メニューは肉や魚を控えた野菜中心のもの。体に優しいものを知っているTHREEだからこそできる心身を労わるメニューには、その場で楽しむのはもちろん、職場や自宅で楽しめるデリカテッセンも揃っている。【3階】HIBIYA CENTRAL MARKET1LDKなど手掛けるクリエイティブディレクターの南貴之がプロデュースする「HIBIYA CENTRAL MARKET」は、アーケード型のショップ。なかに入ると、まるで商業施設とは思えないひとつの町が広がっている。南の手掛ける「グラフペーパー(Graphpaper)」やこれまで数多くの人気レストランを手掛けてきた丸山智博による居酒屋「一角」をはじめ、「Library」「CONVEX」「AND COFFEE ROASTERS / 有隣堂 / FreshService」「Tent gallery」「理容ヒビヤ」で構成される。マスターマインド・トウキョウをはじめとする個性的ファッション店舗【2階】マスターマインド・トウキョウマスターマインド・ワールド(MASTERMIND WORLD)とマスターマインド・ジャパン(mastermind JAPAN)、世界初の旗艦店となる「マスターマインド・トウキョウ(MASTERMIND TOKYO)」が出店。オープン当初は限定アイテムとしてカンゴール(KANGOL)とのコラボレーションハットや、ロゴTシャツ、さらにはバンダイとのコラボレーションによるガンダムが店頭に並ぶ。【2階】ザ・ノース・フェイスの新業態「ザ・ノース・フェイス プレイ」ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)から、新業態として「ザ・ノース・フェイス プレイ(THE NORTH FACE PLAY)が出店。日比谷はビジネスマンたちが訪れる場所ということもあり、そんな彼らの趣味のヒントになるような上質かつ機能的なアイテムをラインナップ。オープン当初は、ゴアテックスとの協業アイテムも取りそろえるという。なお、4月7日(土)にはHYKE(ハイク)とのコラボレーションアイテムも展開。こちらは先行受付が必須となる。都内最大級シネコン「TOHOシネマズ 日比谷」東京ミッドタウン日比谷4階に登場する「TOHOシネマズ 日比谷」も注目。13スクリーン約2800席を要する都内最大級のシネマコンプレックスとなる。コンセプトは“映画の宮殿 ザ・ムービーパレス(THE MOVIE PALACE)”。日比谷公園を一望できる開放的なロビーを構え、これまでの劇場にはない圧倒的な臨場感と上質な空間で新しい映画の世界を提供する。中でも注目は“3つのプレミアム”と称される、プレミアム ラージ フォーマット、プレミアム サウンド、プレミアム シートという名の3種類のシートだ。プレミアム ラージ フォーマットは、パワーアップしたサウンドシステムを内包したIMAX デジタルシアターとなる。同時に巨大スクリーンTCXを導入し、迫力のある映像を観客に提供。またプレミアム サウンドは、コンサートホールのようなプレミアム サウンドを商業映画館では日本で初めて取り入れ、これまでにない良質な音響空間を造り出す。観劇の祭典「Hibiya Festival」開催演劇やダンス、舞踊、ミュージカル、オペラなど多彩な舞台芸術を楽しめる「Hibiya Festival」が2018年4月26日(木)から2018年5月20日(日)までの期間開催される。本格的なオペラや観劇のショートステージを無料で楽しめる企画が登場。帝国ホテルを始めとする周辺施設でも特別イベントが開催されるなど、日比谷エリアを観劇で盛り上げる。初日のオープニングセレモニーでは、日比谷ステップ広場にて、演出家の宮本亜門が手掛けた一夜限りのショーが開催される。【施設詳細】「東京ミッドタウン日比谷」オープン:2018年3月29日(木)住所:東京都千代田区有楽町1丁目1番地2号フロア:地上 35階、地下 4階、ペントハウス1階延床面積:約 189,000㎡■出店店舗一覧(予定)・B1FBIANCA BARNET by OASEEDS(新業態)、トモズ、boulangerie Bonheur、HIBIYA FOOD HALL(新業態)、Pâtisserie & Café DEL’IMMO(新業態)、RINGO、カルディコーヒーファーム、鈴懸、鈴波、住吉酒販(新業態)、スターバックス コーヒー、セブン-イレブン・1Fアイヴァン リュクス、HALO H.P.FRANCE BIJOUX(新業態)、ペリーコ、イセタン ミラー メイク&コスメティクス、LEXUS MEETS ...(日本初)、Buvette、DEAN & DELUCA CAFE・2F203 Jewelry、A.P.C.(アー・ペー・セー).、MASTERMIND TOKYO(日本初)、THREE TOKYO MIDTOWN HIBIYA(新業態)、SkinAware、Smith、TATRAS & STRADA EST、THE NORTH FACE PLAY(新業態)、well-made by MAIDENS SHOP、クオリネスト、三陽山長(新業態)、TENERITA、DIYA(新業態)、lubina(新業態)、morceau、Värmen(新業態)、喜久やTokyo、串揚げ新宿立吉日比谷店、GOOD CHEESE GOOD PIZZA、NADABANby HAL YAMASHITA(新業態)、林屋新兵衛(新業態)、プーケットオリエンタル(新業態)・3FHIBIYA CENTRAL MARKET(日本初)、イシダ・ウォッチ・ガレリア、NEUTRALWORKS.HIBIYA、Tempo Hibiya、TODAY’S SPECIAL、YellowKorner、billboard cafe & dining(新業態)、RESTAURANT TOYO(日本初)、SALONE TOKYO(新業態)、STAR BAR(新業態)、三ぶん 三ぶん亭(新業態)、鮨なんば、そばがみ(新業態)、中国料理礼華四君子草(新業態)、南禅寺瓢亭日比谷店(新業態)・4FTOHOシネマズ 日比谷 スクリーン 1~11番(オープン:2018年3月29日(木)) ※スクリーン 12・13 番は東京宝塚ビル(東京都千代田区有楽町1丁目1番3号)・7F日本料理 龍吟(オープン:2018年7月予定)■関連イベントHibiya Festival期間:2018年4月26日(木)~5月20日(日)・オープニングセレモニー日程:4月26日(木)場所:日比谷ステップ広場(東京ミッドタウン日比谷屋外)・The Stage期間:4月27日(金)~5月6日(日)場所:Q HALL(東京ミッドタウン日比谷 6F「BASE Q」内)内容:気鋭のアーティストによる有料ステージ
2017年09月07日音楽と花火がシンクロした、新しいハロウィンイベント「お台場海上芸術花火祭 2017 ~秋のハロウィンビーチフェスティバル~」が10月21日(土)東京・お台場海浜公園にて開催される。◆花火×音楽×夜景が1度に楽しめる新たなハロウィンの楽しみ方としても注目の本イベントの特徴は、花火・音楽・夜景が1度に楽しめること。1万発以上を打ち上げ予定の大規模な花火に加え、花火と連動した音楽が“まるで映画を観ている”かのような感動を与え、ショーを一層盛り上げる!さらに大型台船を3艦海に並べ、横に長いワイドな海上打上エリアを確保。海上にてワイド感たっぷりに鑑賞ができ、視界を遮られること無くレインボーブリッジを背景とした夜景と海を楽しめる。鑑賞エリアはVIPエリア、シーサイドエリア、レインボービューエリア、恋花エリアなど多岐に分かれており、ニーズに合わせて鑑賞が可能。◆インスタ映え抜群の会場&こだわりグルメ本イベントは、花火プログラムだけではなく、秋シーズンならではの“ハロウィンムード”を感じられる仕掛けが満載!会場ではかぼちゃのオブジェやランタンなど、全体的にハロウィン風の装飾が施され、インスタ映えしそうなフォトジェニック空間が提供される。フードでは、食欲の秋ならではのかぼちゃ、さつまいもなど秋の味覚を感じられる旬の素材を活かしたフードエリアが展開予定。コスプレOK、ゲストと一緒にビーチウォーキングハロウィンパレードと称して、ゲスト(後日詳細発表)を招き、参加者と一緒に会場内を練り歩く、ビーチウォーキングを開催。花火が打ち上がるまでの時間も楽むことができる。家族や友人、恋人と楽しめるハロウィンフェス。フォトジェニックなひとときをあじわってみては?■イベント概要「お台場海上芸術花火祭 2017~秋のハロウィンビーチフェスティバル~」日時:10月21日(土)15:00開場/18:30花火打ち上げ開始会場:お台場海浜公園チケット販売:チケットぴあにて発売中※チケット詳細は公式サイト、またはチケットぴあをチェック(text:cinemacafe.net)
2017年09月05日青空の下で自由な冒険を楽しめる「旅祭2017」旅をテーマにした野外フェス「旅祭」は、ありきたりな日常を一気に違う色に染め上げてくれる刺激的なイベント。旅の魅力を伝えることを目的に、さまざまな切り口で音楽やパフォーマンスを届けます。昨年の来場者は7500人超と、これまでも人気を博してきた「旅祭」ですが、さらに今年は「出会い」をテーマにレベルアップ!青々と茂る芝生広場が心地いい千葉県の幕張海浜公園を舞台に、多くのアーティストやコンテンツが集結して「参加型・体験型」のイベントを盛り上げます。たとえば去年は水かけ祭りやワールドダンスの体験、焼肉バーベキューなど夏らしいイベントを実施。さらに個性豊かな旅人たちのトークやパフォーマンスを楽しんだり、その場で知り合った人たちと楽しくお酒を酌み交わしたり、芝生の上に寝っ転がって青空を眺めたり、芝生の上でゆっくり寝っ転がったり…「旅祭」には、笑顔が絶えない開放的で自由な時間と空間が広がっています。さらに花火師の誇りがつまった個性豊かな花火の打ち上げも実施。旅祭をダイナミックに彩ります。去年はチケット完売!豪華アーティストが集結今年も「旅」をテーマにして幅広い分野のアーティストが世界中から集合! ナオト・インティライミさんやAqua Timezさんなど人気アーティストが音楽を奏で、伊勢谷友介さんや市井紗耶香さんがトークを繰り広げます。このイベントに参加するだけで、旅する人生の幸せに気付けるはず。新しい自分に出会いたい方は、まず旅フェスで新しい夏の出会いをみつけてはいかがでしょうか。一人で来ても、友達と来ても、恋人と来ても、家族で来ても楽しめるイベントが目白押しです!前売りチケットが完売した場合、当日券の販売はありませんので、お早めにチェックを。【特典その1】ルトロンユーザー限定!旅祭2017特別特典今回、旅祭2017事務局の方のご好意で、ルトロンユーザー限定の大人・学生それぞれで500円引きになる限定特典をご用意いただきました。下記リンクにアクセスしていただき、特典コード「letronc17」を入力してご購入ください!※ 購入サイトは peatixという外部サービスを利用します。文/萩原かおりイベント情報イベント名:旅祭2017催行期間:2017年09月03日 〜 2017年09月03日住所:千葉市美浜区豊砂114幕張海浜公園 Gブロック野外特設会場
2017年08月29日元吹奏楽っ子(担当:Euphonium)の音楽好きharakoが、大人になってから、改めて音楽の楽しみ方を見つける連載です。第3回目は、ドイツで2年間の留学経験を持つトランペット奏者の瀧本雅文さんに、留学前と後で変わった音楽に対する価値観の変化を教えていただきました。変化①演奏を聴きにきてくれた人への想い【大人の音楽LOVER♪】vol. 3harako音楽に対する理解の違いは、地域や国によってあるものですか?瀧本さんかなりあると思いますよ。日本とヨーロッパで大きく違うと感じたのは、音楽や芸術がいかに生活の中にあるかどうかですね。ヨーロッパでは、ストリートミュージシャンが本当にたくさんいて、技量がある、ないに関係なく、チップを入れて “まずは聴いてみよう!” と言う、トライ精神が強いです。いっぽうで、日本は興味がある人や、名が知れた人の演奏を聴きに行く習慣がベターな気がします。だからこそ、日本に帰国後、演奏を聴きに来てくれた人に対しては、何か気持ちの変化を持ち帰って欲しい!と、心から感じるようになりましたね。日本にヨーロッパの習慣をいきなり取り入れる、と言うのは非現実的かもしれませんが、演奏者側が意識を変えることはできると思うんです。変化②環境や人を変えるより、自分が変わることharako留学する目的って、環境を変えてみたい!という動機だったのでしょうか?瀧本さん私も最初はそういう考えでしたが、現地で生活していくうちに、考えが変わって行きました。「日本ではなく外に出てみたい! 環境や関わる人を変えてみたい! 」と言う気持ちが先行していたのですが、徐々にむしろ逆なんじゃないか?って、思うようになったんです。始めは、新しい環境や周りの人たちにワクワクしていたのですが、やっぱり自分は日本人にかわりはない。そんな気持ちになってからは、結局は自分が変わらないと、いくら留学しても、自分は自分のままだと思うんですよ。確かに初めての土地や環境、言語も不安が全くなかったか?と聞かれたら、内心はいろいろ葛藤がありましたよ。でも、自分の殻をどんどん破ることが、ひと皮向けて日本に帰ることができた要因だと思います。変なところで勇気がある性格だから、自分から積極的に行動したり、現地ではアクティブにアンテナを常に張っていたのは確かですね。でも、日本に帰ってきたら、留学前に比べて謙虚さが減ったよなー!なんて先輩に言われることもしばしば……(苦笑)。でも、僕は良い傾向だと思っていて、ベルリンで自己開示をすることが、培われたと思ってポジティブに捉えていますよ。変化③複数の先生につくことで見える、本当の方向性harakoレッスンは、どんなスタイルだったんですか? 日本だと、ひとりの先生につくという風習があると思うのですが……。瀧本さん確かに。日本では、複数の先生につくのがNGという、暗黙のルールがありますよね。門下から抜けてはいけない! みたいな……。でも、留学中ついた先生は、ベルリンで二人、ハンブルク一人、アウクスブルク一人。決して、ひとりだけにレッスンをしてもらったわけではないんです。確かに、アンブシュアや息の入れ方など、ひとりひとりのレッスン内容に多少の違いがあり、少し戸惑いました。しかし、多方面からの意見が聞けて、先生方が助言してくださったことを総合して取り組むことによって、自分の足りない部分を成長させてもらえましたね。それは、経験や知識として今も活かせていて本当に良い勉強になりました。あと、日本の学生は、同じジャンルの奏者でも、異なる音色が濃く出ることがあります。いっぽうで、ドイツでは、どのジャンルであっても、互いに調和の取れる同じ音色になっていくんですよ。日本のレッスンではこの曲を完成させよう!と、奮起する傾向が強いですが、ドイツのレッスンは、個々の奏者のトランペットをピアノのような完成されたものにすること。自由自在に楽器を操ることに力を入れ、音楽表現を柔軟に取り組めるようにする指導法が、印象的ですね。harakoピアノのように音が揃う段階まで技量が上がれば、あとは個々の感性で勝負なんですねー!実際に現地でしか味わえない、音の感覚の感想が聞けて大変貴重です……。「音楽=内面」で作られるharako留学に行って一番良かったな、と感じるポイントはどこですか?瀧本さんベルリン留学での収穫は、楽器のテクニックや演奏の向上より “内面を磨く” と言う部分が、大半を占めていると思います。完成された音楽を聴いていると、それに近づきたい! と思う気持ちが先行して、表面的なテクニックを磨こうとしがちだけど、根本的な解決策はそこではないことを深く学びました。教養や考え方、心の中が音になって現れるような感覚。僕は、普段から映画や絵画鑑賞をよくするんですが、ベルリン留学は、自分にとってまさに映画の世界に浸っているようでした。自分の内面に入り込んで、将来を考える良い時間になったと思います。ディズニーやジブリなど、音楽と映画が合わさった世界が大好き!という瀧本さん。留学先の経験が、さらに内面を磨く要素になったと、キラキラした眼差しでお話されていました……!今回の音楽LOVERは……♪瀧本 雅文さんトランペット奏者♪音楽を、ひと言で表すと?「もう一人の自分」千葉県船橋市出身、武蔵野音楽大学卒業。4歳からリトミック、7歳からピアノを始め、10歳からトランペットを始める。14歳の時に吹奏楽連盟個人コンクールで金賞受賞。中学時代より指揮、高校生から編曲、作曲を独学で始める。大学入学時、福井直秋特別奨学金を得る。在学中より、多岐に渡り活動を始めるのと同時に、学校指導、個人レッスン等後進の指導にも精力的にあたっている。卒業後、単身でドイツに渡り研鑽を積み、クラシック音楽を中心にジャズ、ロック、ポップス等の演奏活動も行う。今までに、井上雄二、Tamás Velenczei、Prof.Konradin Groth、Miroslav Kejmar、Prof.Uwe Kleindienst に師事。また、Miroslav Kejmar、Prof.Konradin Groth、Andre Schochのマスタークラスに参加。(C) marrio31/Gettyimages(C) Mercedes Rancaño Otero/Gettyimages(C) Teraphim/Gettyimages
2017年08月18日ネット配信、音楽動画、ストリーミング…音楽カルチャーが日々進化。みんなどんなふうに楽しんでる?新しい音楽の楽しみ方について、anan総研のアンケート結果を発表します!Q. 新しい音楽を手に入れるなら?A. 動画共有サイト(YouTubeなど)を利用…41%、定額制ストリーミングサービスを使う…18%、ネットで購入してダウンロード…17%、CDをレンタルする…12%、CDを買う…8%、その他…3%、友人・知人にCDを借りる…1%ネット系のツールを合計すると76%。なかでも動画共有サイトが人気。「今はほとんどの曲が動画共有サイトにアップされていて、しかも無料なのだから多数派を占めるのは納得です。ストリーミングも手頃さで飛躍」(音楽プロデューサー・福嶋麻衣子さん)Q. どんな方法で音楽をディグってる?A. インターネットで人気曲を検索…49%、音楽情報番組を見る…23%、その他…13%、ストリーミングサービスで見つける…11%、CDショップで試聴する…4%新しい音楽を探す方法もやっぱりネットがトップ。「なかでもYouTubeを使っている人が圧倒的。今流行っている曲を検索すると、あとは似たカテゴリーのものがどんどん引っかかり、自分好みの音楽が一瞬にして手中に」(音楽ジャーナリスト・鹿野淳さん)Q. 定額制ストリーミングサービスは、何を使ってる?A. Apple Music…39%、LINE MUSIC…20%、Spotify…18%、AWA…12%、Google Play Music…5%、その他…6%「海外の音楽を厚く聴きたい人や、もともとiPhoneの人が、Apple Musicを使っている印象。あとは海外系ではSpotifyも、勢いがあります。邦楽を聴いたり、友達と音楽をシェアしたい人はLINE MUSIC」(福嶋さん)Q. 普段、音楽を聴く頻度は?A. ほぼ毎日…66%、週4~5日…15%、週2~3日…10%、週1日…4%、月に2~3日…3%、全く音楽を聴かない…2%今どきの女子は音楽をよく聴くことが判明。「とはいえコアな音楽ファンというわけではなく、ネットで気軽に聴ける環境が整ったことで、BGMのように音楽を生活に自然と取り入れている人が多い表れだと思います」(鹿野さん)Q. どんな時に音楽を聴く?(複数回答)A. 通勤中…22%、家で暇な時間…17%、仕事中…12%、散歩中…11%、家事の最中…10%、その他…7%、運転中…6%、夜寝る時…6%、朝起きた時…6%、食事中…3%音楽と向き合うというより、聴き流している人が多い模様。「だからこそ、作り手側には1曲で耳を引く楽曲作りが求められます。その意味で、今は一曲一曲に趣向が凝らされている、聴きごたえのある曲がそこかしこに」(福嶋さん)Q. よく聴くジャンルは?(複数回答)A. ポップス…27%、ヒップホップ…11%、R&Bやソウル…11%、ダンス・クラブミュージック…11%、ロック…10%、クラシック…7%、アニメソング…7%、ジャズ…4%、その他…4%、サントラ…3%、ハードロック・メタル…2%、歌謡曲…1%、フォーク…1%、レゲエ…1%多数派はポップスとはいえ、ジャンルを意識していないのが実情ではと2人とも分析。「最近は、耳なじみのいい曲が好まれる傾向があるので、もしかしたらそれを全てポップスと捉えているフシもあるかも」(福嶋さん)Q. リピートの多いアーティストは?A. テイラー・スウィフト、ブルーノ・マーズ、アリアナ・グランデ、ジャスティン・ビーバー、ONE OK ROCK、水曜日のカンパネラ、宇多田ヒカル、サカナクション、Yogee New Waves、tofubeats、Suchmos、米津玄師鹿野 淳さん音楽ジャーナリスト。音楽雑誌『ROCKIN’ON JAPAN』の編集長などを経て独立。出版社「FACT」を設立し、音楽雑誌『MUSICA(ムジカ)』を発行。毎年GW開催のフェス「VIVA LA ROCK」のプロデューサーとしても知られる。福嶋麻衣子さん音楽プロデューサー。もふくちゃんの愛称でも知られ、「PUFFY」や「でんぱ組.inc」などの楽曲プロデュースおよびクリエイティブを担当。最近は、サウナについてのトークショーにも登壇するなどサウナにどハマり中。※『anan』2017年8月9日号より。イラスト・Cheeeee!!!文・保手濱奈美間宮寧子(by anan編集部)
2017年08月05日セイコー(SEIKO)の人気シリーズ「Riki(リキ)」より、日比谷交差点に立つ「ポール時計」をモチーフとした限定ペアウオッチ「パブリッククロック限定モデル」が登場。2017年8月11日(金)より、全国のRiki取扱店にて400本が発売される。RikiとはRikiは日本デザイン界の先駆者である渡辺力のデザインスピリットを受け継ぐ、シンプルでナチュラルな腕時計シリーズ。見やすく、美しく、細部にまでこだわってデザインされたフォントとレイアウトや絶妙な色使いが特徴となっている。日比谷「ポール時計」をモチーフとした限定ウオッチ今回登場するのは、渡辺力の代表作である東京・日比谷第一生命ビルの「ポール時計」をモチーフとしたウオッチ。1972年に完成した「ポール時計」は、重厚な建築物に対しシンプルかつモダンなデザインで対峙し、街の顔となっている。ウオッチは、そんな「ポール時計」のシンプルかつモダンなデザインを踏襲し、太さの異なる時針と分針、そして印象的な黒い正方形のアワーマーク12・3・6・9時の4か所をさりげなく強調するデザインを取り入れた。すっきりと着用できる薄型ケースを採用しているのもポイントだ。【詳細】パブリッククロック限定モデル<限定400本>発売日:2017年8月11日(金)価格:12,000円+税仕様:ステンレススチールケース(ブラック硬質コーティング)、カーフストラップ(黒)、ホワイトダイヤル【問い合わせ先】セイコーウオッチ(株) お客様相談室TEL:0120-061-012
2017年08月04日世界的音楽家・坂本龍一を追ったドキュメンタリー映画が、この度、8月30日(現地時間)にイタリア・ベネチアで開幕する「第74回ベネチア国際映画祭」のアウト・オブ・コンペティション部門に公式出品されることが発表。あわせて映画の正式タイトルが『Ryuichi Sakamoto: CODA』に決定し、11月4日(土)より公開されることが明らかになった。坂本さんは、1978年「千のナイフ」でソロデビューし、細野晴臣、高橋幸宏の3人でイエロー・マジック・オーケストラ「YMO」を結成し世界的人気に。80年代には『戦場のメリークリスマス』『ラストエンペラー』に出演しその音楽も手掛け、多くの賞を受賞。以後、作曲家、演奏家、音楽プロデューサーとして幅広いジャンルで活動。90年代後半になると、社会問題・環境問題に意識を向けるようになり、その変化は音楽表現にも表れるように。そして2014年、中咽頭がんと診断され、1年近くに及ぶ闘病を経て復帰。今春には8年ぶりのオリジナルアルバム「async」をリリースした。本作は、2012年から5年間という長期間に渡る本人への密着取材によって実現。さらに膨大なアーカイブ素材が映画を彩っている。震災以降の坂本さんの音楽表現の変化に興味をもち、密着取材を始めたのは、本作が劇場版映画初監督となるスティーブン・ノムラ・シブル。坂本さん自身が「全てさらけだした」という本作は、過去の旅路をふり返りながら、新たな楽曲が誕生するまでの“坂本龍一の音楽と思索の旅を捉えたドキュメンタリー”となっている。坂本さんにとって本映画祭は、2013年にコンペティション部門の審査員として参加したゆかりの深い映画祭。今回は自身の出演作品が、日本での公開に先駆けてワールドプレミアを果たすことになった。『Ryuichi Sakamoto: CODA』は11月4日(土)より角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年07月27日9月23日(土・祝)・24日(日)に長野・アルプス公園で行われる野外フェス「りんご音楽祭2017」の追加出演アーティストが発表された。【チケット情報はこちら】今回、出演が決定したのは、DJ EYヨ(BOREDOMS)、あっこゴリラ、CHAI、ゆるめるモ!など22組。すでに発表されているOGRE YOU ASSHOLE、ZAZEN BOYS、TOWA TEI、トクマルシューゴなどのアーティストとあわせ、現時点で両日106組が出演。また、7月22日(土)には第6弾出演アーティストの発表が予定されている。チケットの一般発売は7月22日(土)昼12時より。なお、一般発売に先がけて、先行先着プリセールを実施中。受付は7月21日(金)午後11時59分まで。■『りんご音楽祭2017』日程:9月23日(土・祝)・24日(日)会場:アルプス公園(長野県)【第5弾出演アーティスト】DJ EYヨ(BOREDOMS) / あっこゴリラ / ALi【Lighting】 / OG from Militant B(JOY RIDE) / 折橋栄一(Momentom) / DJ KIM(Ku’damn) / KIRAYAMA(Record & Music Bar "on"/Ku’damn) / XTAL(Traks Boys/(((さらうんど)))) / ささきりょうた / ズンドコショーゴ / DJ TASAKA / CHAI / NAO* / ニイタカヤマ / DJ NICO / ノンブラリ / 花形ハヤシ / 矢車(JOY RIDE) / YA△MA / ゆるめるモ! / YOTTU(Gift) / RAIJIN
2017年07月07日ビルボードがプロデュースするポップス&オーケストラ音楽祭「Daiwa House presents billboard classics festival 2017」が、2017年9月24日(日)に、兵庫・西宮の「兵庫県立芸術文化センター」で、2017年11月4日(土)には、東京・上野の「東京文化会館」で開催されます。人気女性ヴォーカリストとフルオーケストラ&合唱の豪華共演が楽しめる、百花繚乱の音楽祭に各方面から注目が集まっています。音楽ファンは要チェックですよ。日本を代表する女性アーティストたちが結集!ポップス&オーケストラ音楽祭が開催今秋、開催が決定した「Daiwa House presents billboard classics festival 2017」は、世界の音楽ブランド、ビルボードがプロデュースするポップス&オーケストラ音楽祭です。兵庫県立芸術文化センター、東京文化会館という国内屈指のクラシック専用ホールを舞台に、日本の音楽シーンを彩る女性アーティストたちとフルオーケストラ&合唱の豪華共演が実現します。第一線で活躍する“音色のヴィーナス”たちが結集!祝祭の舞台には、日本を代表する実力派ヴォーカリスト、八神純子、渡辺美里、杏里、NOKKO、小柳ゆき(西宮)、福原美穂らとともに、現代のクラシック音楽を代表するヴァイオリン奏者の川井郁子が登場。まさに“音色のヴィーナス”たちが結集する百花繚乱の音楽祭が誕生します。時代を超え未来に輝く名曲約20作品が、オーケストラの華麗な旋律で新しい生命を纏い披露。アーティストの卓越した技巧と総勢約200名のフルオーケストラと合唱のダイナミズムが、聴衆を新しい感動の世界に誘います。豪華アーティストとフルオーケストラによる、贅沢な夢の競演を堪能してみてはいかがでしょうか。●出演者をご紹介出演:八神純子、渡辺美里、杏里、NOKKO、川井郁子、小柳ゆき(9/24西宮)、福原美穂【西宮】栁澤寿男 指揮 大阪交響楽団【東京】栗田博文 指揮 東京フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ合唱:ソウルバードクワイア●演奏予定曲八神純子「みずいろの雨」、渡辺美里「My Revolution」、杏里「オリビアを聴きながら」、NOKKO「人魚」、小柳ゆき「あなたのキスを数えましょう ~You were mine~」、福原美穂「明日に架ける橋」 ほか、約20作品を披露します。イベント詳細名称:Daiwa House presents billboard classics festival 2017公式サイト:各会場詳細<西宮>会場:兵庫県立芸術文化センター 大ホール住所:兵庫県西宮市高松町2―22アクセス:阪急神戸線・西宮北口駅直結徒歩2分開催日:2017年9月24日(日)開始時間:16:00開演<東京>東京文化会館 大ホール住所:東京都台東区上野公園5-45アクセス:JR上野駅公園口徒歩1分開催日:2017年11月4日(土)開始時間:15:00開演
2017年06月17日「ディズニー・オン・クラシック 〜春の音楽祭 2017」が、2017年5月25日(木)から6月4日(日)まで渋谷・東急シアターオーブにて開催される。ディズニー・アニメーションや映画に欠かせない、ロマンチックで美しい音楽たち。「ディズニー・オン・クラシック」では、大画面のスクリーンに映し出される映像や、ブロードウェイなどで活躍するニューヨークのヴォーカリストの迫力ある生歌、そしてフルオーケストラによる演奏とともに、名曲の数々を演奏する本格的な”大人の”音楽会だ。3回目の開催となる今回も、不朽の名作から話題の最新作まで、ディズニーの世界に惹きこんでくれる夢のようなプログラムを用意。誰もがつい口ずさんでしまうような名曲を数多く生み出した『メリー・ポピンズ』や『ノートルダムの鐘』、『ポカホンタス』、そして新作『ズートピア』やエマ・ ワトソン主演『美女と野獣』も演奏。さらに、2017年3月に公開された『モアナと伝説の海』も国内初演奏される。指揮は、ディズニー・オン・クラシックの指揮・編曲を15年間務めるディズニー音楽のエキスパート、ブラッド・ケリーが、そして演奏はTHE ORCHESTRA JAPANが担当。さらに、映画『アラジン』でジャスミンの日本語版キャラクタ ーボイスを演じた麻生かほ里がナビゲーターを務める。【詳細】ディズニー・オン・クラシック 〜春の音楽祭 2017開催期間:2017年5月25日(木)〜6月4日(日) (全11公演)会場:東急シアターオーブ (渋谷ヒカリエ11F)住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1料金:S席 8,700円 / A席 7,200円 (全席指定・税込) ※未就学児入場不可※曲目、出演者等はプログラムによって異なる。【問い合わせ先】ハーモニージャパンTEL:03-3409-3345(平日10:00~18:00)
2017年05月25日マイリー・サイラスがケイティ・ペリー、「マルーン5」、「バックストリート・ボーイズ」ら人気アーティストが参加した「ワンゴタンゴ音楽祭」に出演した。過激で個性的なファッションで知られるマイリーだが、この日は白のキャミソールにショートパンツとマイリーにしてはシンプルな装いで登場。しかし、耳には婚約者の名前である“LIAM”の文字のピアス、左手の薬指には2012年にリアムからもらった婚約指輪と思われる指輪がキラリ。ステージでのパフォーマンスは初となる新曲「Malibu」など3曲を披露し、感極まったマイリーはこんなコメントを観客に語った。「みんなに言わなきゃね。この曲の最後のパートを歌っているとき、涙が出てきちゃった。こんなにたくさんの愛する人に囲まれて、七色の風船と跳ねまわって…愛犬のエミュも後ろにいてくれて」。マイリーにとって「Malibu」はリアムとの恋愛を歌った思い入れのある一曲。11日(現地時間)にリリースされ、「ビルボード+ツイッター トレンディング140チャート」のトップ入りを果たした。マイリーは続けて、「みんなに心の底から感謝しているわ。いまここで、みんなの前で『Malibu』を歌えるのは、本当に夢が叶ったと感じるから。これからもみんなが笑顔で踊りたくなる、ハッピーになれる、そして平和と愛で包まれるような歌を作り続けていきたい」と誓った。(Hiromi Kaku)
2017年05月15日ゴールデンウィーク恒例のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭」が、今週5月4日(木・祝)から東京国際フォーラムほかで開催される。「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2017」のチケット情報フランス・ナントで誕生した「ラ・フォル・ジュルネ」は、世界中から2,000人以上のアーティストが集結し、朝から晩まで複数のホールでコンサートを繰り広げる、まるでロックフェスのような音楽祭。一流の演奏が1公演・約45分、チケットは1,500円からのリーズナブル価格で味わえる。小学生以下はもちろん、0歳児から鑑賞できるコンサートがあるほか、屋内外での無料イベントも催され、老若男女だれもが気軽に楽しめるのが人気のポイントだ。2005年の日本初開催から昨年までの総来場者数は700万人以上を数え、いまや日本のみならず世界有数の大規模のフェスへと成長を遂げた。今年は「ラ・ダンス舞曲の祭典」をテーマに、3日間で約350公演を開催(うち有料は122公演)。宮廷舞踊や民俗舞踊を取り入れたクラシックの名曲はもちろん、20世紀以降のジャズやロック、ワールド・ミュージックに触発された作品、さらにはタンゴやフラメンコ、和太鼓やジャズまで、多彩なプログラムが目白押し。その他、アコーディオンの巨匠リシャール・ガリアーノによるタンゴへのオマージュ、スマートフォンを使った観客参加型作品(タン・ドゥン作曲の「パッサカリア」)、メキシコの民族音楽グループ、テンベンベの初来日、和太鼓奏者・林英哲と天才パーカッション奏者シモーネ・ルビノの東西打楽器バトルなど、他のクラシックコンサートではなかなか味わえない「ラ・フォル・ジュルネならでは」のユニークなプログラムも予定されている。「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2017」は、5月4日(木・祝)から6日(土)の3日間、メイン会場の東京国際フォーラムほか、大手町・丸の内・有楽町エリアで開催。チケットは公演当日までチケットぴあで発売。また、音楽祭本公演に先駆けて、4月29日からは丸の内エリアでプレイベント(無料)が開催されている。
2017年05月02日