くらし情報『日比谷が“日本版ブロードウェイ”に! 女性のための本屋や日本初出店レストランも』

2018年1月23日 18:26

日比谷が“日本版ブロードウェイ”に! 女性のための本屋や日本初出店レストランも

Photo by cinemacafe.net

エンターテインメントの発信基地といえる東京・日比谷に、3月29日(木)よりTOHOシネマズ日比谷が新しくオープン。さらに、日比谷シャンテに新たなエンターテインメント&グルメ施設が登場し、日本随一の劇場街が“日本版ブロードウェイ”へと進化する。この度、その施設の情報が明らかになった。

日比谷にはかつて「日比谷映画」「有楽座」「みゆき座」「スカラ座」など、映画好きから親しまれる映画館が多く立ち並び“日比谷映画街”と呼ばれ愛され、また「東京宝塚劇場」「日生劇場」「帝国劇場」「芸術座(現:シアタークリエ)」など、演劇においても老舗の劇場が数多く点在し、“映画演劇の街”として発展し続けてきた。

■各界のレジェンドたちの手形が壁一面に「The Star Gallery(ザ・スター・ギャラリー)」

まず2月1日(木)から登場するのは、「The Star Gallery(ザ・スター・ギャラリー)」。日比谷の名所にもなっていた、“合歓の広場(ねむのひろば)”に設置されていたスターたちの手形が今回姿を変え、東京メトロと日比谷シャンテをつなぐ地下通路の壁面に設置。高倉健、役所広司、森光子、吉永小百合などの名優から、近藤真彦、美空ひばりら日本を代表する歌手、さらにジャッキー・チェンやトム・クルーズなどの海外スター総勢77名の手形が並ぶ。

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