横浜・八景島シーパラダイスの「八景島あじさい祭」が、2022年6月4日(土)から26日(日)までの期間で開催される。横浜・八景島シーパラダイス「八景島あじさい祭」毎年恒例となっている、八景島シーパラダイスの人気イベント「八景島あじさい祭」。季節ごとに様々な花々が彩る海に囲まれた八景島の島内では、県内最大級となる規模のあじさいが見頃に。「セイヨウアジサイ」や「ガクアジサイ」、八景島のオリジナル品種「八景ブルー」など、2万株のあじさいが咲き誇る。多彩な鑑賞スポットに咲き誇る2万株のあじさい園内にある多彩な鑑賞スポットを巡るのも、本イベントの楽しみ方の一つ。あじさいが海をバックに咲く「シーサイドガーデン」、あじさいとバラのコラボレーションが見られる「ブルーパラダイス」、白いあじさい「アナベル」が滝のように咲き誇るメインストリート「あじさいの滝」など、スポットごとに様々なあじさいの表情が楽しめる。また、あじさいと海を鑑賞しながらお茶とあじさい饅頭を味わう「八景島あじさい茶会」、景島に咲く「カシワバアジサイ」を使用した草木染教室「紫陽花の草木染教室」、八景島のあじさいとバラを使ったフラワーアレンジメントなど、あじさいにまつわる様々な企画も用意されている。開催概要横浜・八景島シーパラダイス「八景島あじさい祭」開催期間:2022年6月4日(土)〜6月26日(日)開島時間:平日 8:30〜21:30、土日 8:30〜22:30※水族館、アトラクションの営業時間は異なる。場所:八景島内 丘の広場周辺
2022年05月27日横浜・八景島シーパラダイスの「八景島あじさい祭」が、2022年6月4日(土)から26日(日)までの期間で開催されます。横浜・八景島シーパラダイス「八景島あじさい祭」毎年恒例となっている、八景島シーパラダイスの人気イベント「八景島あじさい祭」。季節ごとに様々な花々が彩る海に囲まれた八景島の島内では、県内最大級となる規模のあじさいが見頃に。「セイヨウアジサイ」や「ガクアジサイ」、八景島のオリジナル品種「八景ブルー」など、2万株のあじさいが咲き誇ります。多彩な鑑賞スポットに咲き誇る2万株のあじさい園内にある多彩な鑑賞スポットを巡るのも、本イベントの楽しみ方の一つ。あじさいが海をバックに咲く「シーサイドガーデン」、あじさいとバラのコラボレーションが見られる「ブルーパラダイス」、白いあじさい「アナベル」が滝のように咲き誇るメインストリート「あじさいの滝」など、スポットごとに様々なあじさいの表情が楽しめます。また、あじさいと海を鑑賞しながらお茶とあじさい饅頭を味わう「八景島あじさい茶会」、景島に咲く「カシワバアジサイ」を使用した草木染教室「紫陽花の草木染教室」、八景島のあじさいとバラを使ったフラワーアレンジメントなど、あじさいにまつわる様々な企画も用意されています。開催概要横浜・八景島シーパラダイス「八景島あじさい祭」開催期間:2022年6月4日(土)〜6月26日(日)開島時間:平日 8:30〜21:30、土日 8:30〜22:30※水族館、アトラクションの営業時間は異なる。場所:八景島内 丘の広場周辺
2022年05月25日4月から5月にかけて、東京と大阪でディナーショーを開いた松田聖子(60)。昨年12月18日に愛娘の神田沙也加さん(享年35)を亡くして以来、歌手活動をようやく再開した。年末には、毎年恒例のディナーショーを予定しており、また昨年は辞退することとなった『NHK紅白歌合戦』への出場も目指しているという聖子。本誌が入手した彼女の“涙の肉声”には、歌にとどまらない仕事への決意がにじんでいたーー。「周囲に、『休んでいるほうがつらい。もう立ち止まらないし、映画監督もまたやる』と話しています」(前出・芸能関係者)聖子は昨年10〜11月に開催された第34回東京国際映画祭にて、『フォークロア2:あの風が吹いた日』で映画監督デビューを果たした。作品のジャンルがホラーだったこともあり話題を呼んだ。「公開後の評価も良好で、製作サイドの意向と本人のやる気もあって、もともと“松田聖子監督”の2作目の作品は予定されていました。ただ、そんななかで沙也加さんが亡くなってしまいました。それまでは、前作と同じホラー作品を考えていたそうですが、いまでは家族愛をテーマにした構想もあると聞きました。早ければ全国ツアーが終わったあと、10月ごろから映画製作にも着手するのではないでしょうか」(映画関係者)聖子が再びメガホンを取る決意を固めたのは、やはり沙也加さんの存在が大きいようだ。「あまり知られてはいませんが、沙也加さんはSF映画が好きで、その影響で聖子さんも一時期、『スター・ウォーズ』シリーズのグッズを集めていたことがありました。映画は、母娘の絆のひとつでもあるとも言えます。だからこそ聖子さんは、再び監督として映画と向き合おうとしているのだと思います」(前出・知人)沙也加さんに見守られて、“永遠のアイドル”は一歩ずつ前へと進むーー。
2022年05月18日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年5月15日から、水をテーマに竹富島の歴史を知り、持続可能な資源と暮らしについて考える「ふれあいまいふなー*1ツアー」を新たに提供します。これまで提供していた環境保全ツアーに集落の「井戸巡り」を加え、「島の暮らしと水」をテーマに、サンゴ礁が隆起してできた島の歴史を深く知れるようになりました。また参加者には、環境に配慮して作られたサコッシュをプレゼントします。サコッシュを身に着けて集落の協力店を利用するとサービス特典が受けられ、島民と交流するきっかけになります。ツアー中の井戸巡りやビーチクリーンを通して、持続可能な資源と暮らしについて考えるきっかけが得られる体験です。*1“まいふなー”とは竹富島の方言で「お利口さん」という意味。背景竹富島には透き通る海と白砂が広がる美しい浜辺がありますが、昨今では海洋漂着物の増加や、その処理が問題になっています。*2竹富島の文化や自然環境の保全を目指す一般財団法人竹富島地域自然資産財団(以下、財団)は、この問題を解決するため、竹富島に訪れる人々を対象とした参加型エコツーリズムの開発に取り組んできました。2021年3月に財団とパートナシップ協定を結んだ星のや竹富島はこの内容に賛同し、竹富島ならではの観光体験を提供したいと考え、財団と協力して環境保全ツアーを創り上げました。またビーチクリーンをおこなうだけでなく、集落に足を延ばし、島の方々との交流を通してより竹富島での滞在を楽しんでほしいという思いから本ツアーを企画しました。*2 参考:八重山日報2019年3月7日[ ]{ }特徴1水の大切さを理解する、集落の井戸巡り当施設のスタッフが集落の井戸を案内しながら、水にまつわる島の暮らしを紹介します。珊瑚礁が隆起してできた島には山や川がなく、島の方々は井戸を掘り、水の確保に工夫を凝らして生活していました。現在も、約20もの井戸が残されています。例えば、島の中心部にある「仲筋井戸(ナージカー)」は、1976年の石垣島からの海底送水開始まで、飲料水の供給源として活用されてきました。現在でも大地への感謝と作物の豊作の祈願を行う「節祭(シチマツリ)」において、集落内の各井戸はお清めされ、神聖なものとして扱われています。島の方々の暮らしを知ることで歴史を知り、水の大切さと水を豊富に使えることのありがたみを再認識します。特徴2透き通る海を眺めながらおこなうビーチクリーン島の西側のコンドイ浜から西桟橋方面へビーチクリーンをおこないます。遠浅の海が広がるコンドイ浜と、国の登録有形文化財である西桟橋は観光客に人気のスポットです。しかしこの周辺の浜辺には、海洋漂着プラスチックやペットボトルなどが多数あります。海辺に生息する生き物や植物など、自然にまつわる話をスタッフから聞きながらビーチクリーンを実施します。景色を楽しみながら、日々何気なく消費している資源について考えるきっかけとなる体験です。特徴3資源リサイクルを体験する、ウミガメ型のキーホルダーづくりビーチクリーン後には財団の施設に行き、ウミガメ型のキーホルダーを作ります。材料となるのは、自身で集めた海洋漂着プラスチックです。一度捨てられたものを機械にかけ、価値あるものに生まれ変わらせます。資源リサイクルの可能性を感じる体験です。特徴4ツアー参加者の限定特典参加者限定特典として、漂着ペットボトルをアップサイクル*4した星のや竹富島オリジナルサコッシュのプレゼントと、集落の指定の店舗でのサービスがあります。滞在中にサコッシュやウミガメ型のキーホルダーを持って集落へ出掛けると、それが目印となりサービスを受けることができる仕組みです。例えば飲食時の小鉢サービスや、サーターアンダギーのプレゼントなど、内容はさまざまです。「まいふなー」な活動が島の方々にも伝わり、交流が生まれるきっかけとなります。*4 本来であれば捨てられるはずの廃棄物に新しい価値を与えることで、もの自体の価値を高めること。集落の協力店とサービス内容・ガーデンあさひ(竹富町竹富163-1) :小鉢1品サービス・そば処竹の子(竹富町竹富101-1) :星砂やおやつのプレゼント・Haaya nagomi-cafe(竹富町竹富353) :おやつのプレゼント・手作り工房KUMA(竹富町竹富379) :2,000円以上の購入で100円引き「ふれあいまいふなーツアー」概要■提供開始日 :2022年5月15日■開催曜日 :火曜日、金曜日■スケジュール : 8:45井戸巡り9:15ビーチクリーン10:00ウミガメ型のキーホルダーづくり10:30集落へお出掛け■料金 :1名 3,000円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの :井戸巡り、ビーチクリーン備品レンタル、ウミガメ型のキーホルダーづくり、オリジナルサコッシュ、集落の指定の店舗でのサービス■定員 :1~8名■予約 :公式サイト([ ]{ })にて前日16時まで受付<参考>一般財団法人竹富島地域自然資産財団について「懐かしい未来をつくる」をスローガンに、2019年に立ち上がった一般財団法人です。年間約50万人の観光客が訪れている竹富島で抱える諸問題の解決を目指し、島の文化や環境保全活動に取り組んでいます。『アピール24』と称し、「自然環境の保全」「暮らしの保全」「集落と文化の保全」の3つに分類された24個の活動項目に取り組んでいます。URL:[ ]{ }■星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数48室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月12日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年7月1日から8月31日まで、夏の朝の絶景を眺めながらゆったりと時を過ごす「夏暁*1ブレックファスト」を今年も提供します。夏は朝焼けが綺麗に見える好条件が揃う季節です。高い建物がなく、視界を邪魔するものがない竹富島では、気温や湿度、雲の位置によって、刻一刻と色が変化する美しい空模様を眺めることができます。今年は旬のマンゴーをふんだんに使用したコース仕立ての朝食と、朝焼けをイメージしたモクテルを用意。プールに用意した特等席で夏の朝の絶景を眺めながら、彩り豊かな朝食をゆったりと満喫できます。*1 夏の明け方のこと背景朝焼けが綺麗に見える条件として、気温が高いこと、湿度が高いこと、風があまり強くないことが挙げられます。夏の竹富島は、平均気温が28度以上、湿度が約80%、梅雨明けから安定的な晴天が続き風も穏やかなため、朝焼けが綺麗に見える条件が揃っています。*2また、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている竹富島は、建物が低く、広々とした空を眺めることができる島です。宿泊しないと見ることのできない竹富島の幻想的な朝焼けを眺めながら、ゆっくりと朝の時間を楽しんでほしいという思いから開発しました。*2 参考:気象庁ホームページ[ ]{ }特徴1旬のマンゴーをふんだんに使用したコース仕立ての朝食【NEW】前菜、メイン、デザートの3品全てに旬のマンゴーを使用したコース仕立ての朝食を用意します。前菜は爽やかな酸味を感じる車エビのセビーチェに、甘みのあるマンゴーをバランス良く合わせたサラダ。メインは旨味が溢れるマンゴーとほどよい塩気の生ハムをトッピングした焼きたてのパンケーキ。コース最後にマンゴーの濃厚な味わいを存分に楽しめるデザートを提供します。朝焼けやプールの水面が煌めく光景の中、夏の旬を味わう朝食を楽しむことができます。特徴2朝焼けをイメージしたモクテル【NEW】朝食とともに、朝焼けをイメージしたオリジナルモクテルを提供します。空をイメージする美しい青色のバタフライピーを使用したモクテルに、シークヮーサーの果汁を加えるとピンク色に変化します。時間とともに色が移り変わる空の様子を表現しました。夏の朝にぴったりな柑橘の酸味がアクセントになる爽やかな味わいです。特徴3刻一刻と移り変わる空の色を眺める特等席プールの浅瀬に用意する東側を向いた特等席で、朝焼けを心ゆくまで楽しめます。夏の静かな朝のプールは、気温が上がりきる前の心地よい空気や揺れる木の葉の音、鳥のさえずりといった竹富島の自然を感じることができる場所です。雄大な空は、その日の気温や湿度、雲の状態によって赤や橙、紫といったさまざまな色が重なり、一日たりとも同じ景色になることはありません。プールに足をつけて涼をとりながら、色を変えて染まる朝焼けを堪能し、ゆったりと寛げます。「夏暁ブレックファスト」概要■期間:2022年7月1日~8月31日*火曜、金曜日限定(除外日:8月6~16日)■時間:5:30~6:45*日の出の時間に合わせて前後する場合があります。■料金:1名 18,150円(税・サービス料込、宿泊料別)■定員:1日1組(1~2名)■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■備考:天候により中止となる場合があります。食材は仕入れ状況により変更になる場合があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月09日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年6月1日から8月31日まで、島の暮らしに触れながら、海の恩恵を感じる「海のカフー滞在」を実施します。「カフー」とは島の方言で「幸せ」のこと。日本で最大の珊瑚礁の海域である石西礁湖に囲まれた竹富島の海の恩恵を感じることができるプログラムです。島の海人(うみんちゅ)*1から海との付き合い方を学ぶシートレッキングや、海の恵みを実感できる海水を使用した豆腐と塩づくりを体験。自身で作った豆腐と塩は、八重山近海で獲れた魚と合わせて夕食時に味わいます。かつての島の暮らしからヒントを得た、星のや竹富島が提案する海にまつわる体験を楽しみ、海への興味関心が高まります。*1海に関わる人を表す言葉背景竹富島の周りには、東西に約20km、南北に約15kmに広がる国内最大規模かつ、世界有数の珊瑚の多様性を誇る「石西礁湖(せきせいしょうこ)」が広がっています。広大な珊瑚礁域には豊かな珊瑚群集と多様な海中生物が存在しています。竹富島の方々は、珊瑚が生み出す透き通った海に囲まれながら、魚介類の食材だけでなく、海を利用した物づくりや潮の満ち引きによって日常生活の物事の日取りを決めるなど、海がもたらす恩恵や知恵を暮らしの中に活かしていました。島の暮らしからヒントを得た体験を通して、新しい海の楽しみ方を知って欲しいと思い、本プログラムを開発しました。特徴1島の海人から海との付き合い方を学ぶ島で生まれ育った海人と一緒に、海辺や浜の岩場に生息する生物や目にする景色の豆知識などを知りながら歩く「竹富島シートレッキング」を体験します。生物の名前を知るだけにとどまらず、竹富島の海のもとで育った海人だからこそ知っている、島の暮らしと海との関わり方を聞くことができます。ひとりで海辺を散歩するだけでは分からない自然環境にまつわる話を知り好奇心が刺激され、海の魅力を体感できるアクティビティです。透き通る海を眺め心地よく身体を動かしながら、竹富島の海を楽しめます。特徴2海水を使用した体験で海の恵みに触れる豆腐づくりのイメージ塩づくりのイメージかつて自給自足の生活を営んでいた島ならではの方法で、豆腐と塩を作ります。島では豆腐を作る際に、にがりの代わりに海水を使用するのが主流でした。本プログラムでは、施設内の畑で栽培している島の在来大豆「クモーマミ」と、自身で海から汲み上げる海底湧水*2を使用します。クモーマミは、小粒ながらも良質であることが特徴で、現在は栽培している方が少ない貴重な作物です。また、塩は生活排水が少ない竹富島の海水をろ過させた後、鍋で熱して作ります。自分自身で豆腐と塩を作ることで、豊かな海の恵みを実感できる体験です。*2地下水が海底で湧出したもの特徴3美しい海が育んだ恵みでお腹も心も満たされる夕食に、八重山近海で獲れた魚の「マース煮」を提供します。マースとは島の方言で塩を意味し、マース煮は魚を塩と泡盛だけで味付けすることによって、素材本来の味を引き出す沖縄の伝統料理です。素材の旨味を活かしたあっさりした味わいで、沖縄では子どもからお年寄りまで家庭の味として親しまれています。調理に使用する具材の豆腐と味付けの塩は、どちらも自身で手づくりしたものです。島の美しい海が育んだ恵みを味わい、心もお腹も満たされます。滞在スケジュール例<1日目>15:00チェックイン16:00豆腐と塩づくり19:00マース煮夕食<2日目>09:00朝食(別料金)13:00竹富島シートレッキング18:00夕食(別料金)<3日目>06:30海辺でよんなー深呼吸07:00朝食(別料金)12:00チェックアウト「海のカフー滞在」概要■期間:2022年6月1日~8月31日(除外日:8月6~17日、島の祭事行事)■料金:1名 36,300円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:竹富島シートレッキング、豆腐と塩づくり、マース煮夕食■定員:1日1組(1~2名)■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月06日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年6月1日から8月31日まで、「星空ミースリン滞在」を実施します。竹富島では日本初の星空保護区に指定された星空*1を見ることができます。目に良いとされる食材を用いた食事や、癒しのスパトリートメントなどを通して、目をリラックスさせた状態で星空を鑑賞する2泊3日の滞在プログラムです。目の緊張が和らぐことで、毎夜の散歩で見上げる星空が、日ごとに美しさを増して感じられることでしょう。竹富島の方言で目がいきいきと輝くことを意味する「ミースリン」をテーマに、現代生活で目が疲れたと感じる方に向けて、満天の星を眺めて心も元気になり黒目の美しさを取り戻す滞在を提供します。*1 参考:[ ]{ }背景現代社会におけるデジタル化の影響で、目に疲れを感じる人が増えています。*2長時間近くを見続けて疲れた目を休ませるには、時折遠くを眺めて目の緊張を緩めることが大切であると言われています。*3竹富島を含む西表石垣国立公園は2018年3月に国内初の「星空保護区」に認定された場所で、この美しい星空を存分に楽しめるように星のや竹富島には強い光を放つ外灯がありません。特に夏は天の川が一番濃く綺麗な季節です。竹富島の星空をリラックスした状態で眺め、美しさに感動する時間を過ごしてほしいと思い本プログラムを開発しました。*2 参考:[ ]{ }*3 参考:[ ]{ }特徴13つの異なるシーンで星空を眺める・星空の下で完全脱力する「星空浮遊浴」滞在初日の夜に、星のや竹富島のプールで「星空浮遊浴」を実施します。星空浮遊浴では、夜空を埋め尽くす星々の下、プールの中でスタッフが優しく身体を左右に揺らし深いリラックス状態へ誘います。ゆったりとしたリズムに身を任せ、心を落ち着かせることができる体験です。完全に脱力して水面にゆらゆら浮かびながら、視界いっぱいに広がる星空を眺められます。・一番星から始まる「星巡り散歩」滞在2日目の夕暮れ時に一番星を見つけに出かけ、空が暗くなるにつれて広がっていく星々の鑑賞を楽しむ散歩です。星をはじめとする天体の知識が豊富な星のや竹富島のスタッフとともに、有形文化財に指定される島の夕日スポット「西桟橋」に向かいます。夕日で赤く染まる空を仰ぐ中で、ふとした瞬間に見つかる一番星。徐々に空が暗くなっていき、数えきれない程の星が輝き出します。滞在初日よりも目の緊張が和らいでいることを実感しながら、美しい星を眺められます。・プライベートてぃんぬ深呼吸滞在2日目の夜、頭上に満天の星が広がる頃にコンドイ浜で「プライベートてぃんぬ深呼吸」をおこないます。「てぃんぬ」とは島の方言で「天の」を意味します。星空の下で波音を聴きながら、天に腕を伸ばすポーズや合掌などで心身をリラックスさせるストレッチと深呼吸です。コンドイ浜に打ち寄せる波はとても穏やかで、聞こえるのは優しく心地よい波音のみ。静かな海辺で気持ちが落ち着き、緊張がほぐれて圧巻の星空を見ることができます。特徴2スパトリートメントと昼寝で目の緊張を和らげる到着日のはじめにおこなうのは、日ごろの生活による目の緊張を癒すスパトリートメントです。背中を含む肩周りの丁寧なトリートメントで、目にも影響するとされる身体の不調を和らげます。*4滞在2日目には温かいアイマスクで目元を温めながら客室で昼寝をします。目元から穏やかに癒される昼寝です。心地よい昼寝の後はリフレッシュして星も一層明るく感じられます。*4 参考:[ ]{ }特徴3目に良いとされ、竹富島で親しまれてきた食材を使った料理とお茶・ミースリンブランチ目に良いとされ、かつ竹富島で親しまれてきた食材を使った「ミースリンブランチ」を提供します。例えばハンダマ(水前寺菜)やヤモミ(シマヤマヒハツ)などは目の疲労感を和らげるとされるアントシアニン*5が豊富で、島の方々も生活に取り入れている食材です。紅芋やアセロラは、血液や目の水晶体など体の水溶性の部分で疲労物質を取る役割があるとされるビタミンC*6を多く含みます*7。そのほか、目の粘膜を健康に保つビタミンA*8に変換される栄養素*9を含む島唐辛子やシーショ(紫蘇)も取り入れた料理を揃えます。マグロと車エビのカクテルサラダ、ビーツのスープ、アセロラと生ハムのパスタ、紅芋モンブランの4品です。一般的に目に良いとされる栄養素をバランスよく含む色鮮やかなブランチです。*5 参考:ビルベリー由来アントシアニンが目に与える機能性岐阜薬科大学紀要Vol.65*6 参考:[ ]{ }*7 参考:沖縄県農林水産物総合情報発信事業くわっちーおきなわ 沖縄食材情報*8 参考:[ ]{ }*9 プロビタミンA[ ]{ }・竹富島ならではの景色とともに味わう「桑の実ティー」アントシアニンやビタミンEなどの目に良いとされる栄養素*10を含んだ桑の実*11で作る「桑の実ティー」を提供します。施設内で育っている桑の実を収穫してつくるお茶です。竹富島ではかつて養蚕がおこなれていたため、島の方々は蚕が好む桑を昔から活用してきました。桑の実ティーを楽しむ場所は、竹富島伝統の赤瓦屋根と青い空が見える畑の東屋です。開けた場所で竹富島ならでは風景を目の力を抜いてぼんやりと眺めながらお茶を飲み、星空を見る前に目をリラックスさせることができます。*10 参考:[ ]{ }*11 「米国農務省国立栄養データベース」より滞在スケジュール例<1日目>14:00チェックイン15:00スパトリートメント17:30東屋で桑の実ティー18:30夕食(別料金)20:00星空の下で施設内散歩20:30星空浮遊浴<2日目>06:00よんなー深呼吸11:00ミースリンブランチ16:00アイマスクで昼寝18:00夕食(別料金)19:30星巡り散歩20:30プライベート てぃんぬ深呼吸<3日目>06:00よんなー深呼吸08:00朝食(別料金)12:00チェックアウト「星空ミースリン滞在」概要■期間:2022年6月1日~8月31日(除外日:2022年6月12~16日、7月12~16日、8月10~14日)■料金:1名 78,650円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:星空浮遊浴、星巡り散歩、プライベートてぃんぬ深呼吸、スパトリートメント、アイマスク、ミースリンブランチ、桑の実ティー■定員:1日1名■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月06日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年6月1日から8月31日まで、島に吹く心地よい風を体感する「柔風なごみ滞在」を今年も実施します。「風の家」と呼ばれる島の伝統建築を踏襲した客室に用意する「柔風くつろぎセット」や、施設内の風の通る場所での食事、木造帆船「サバニ」の操船体験を通して島風を様々なシーンで感じることができます。さらに、今年はシーショ(紫蘇)とミントを浮かべ、風が吹く度に清涼感ある香りが際立つ「シーショとミントの青涼風呂」を加えました。島に吹く心地よい風を体感し、癒される2泊3日の滞在プログラムです。背景近年、都市は様々な産業活動や社会活動に伴う排熱で、極端に暑い日や高気温の夜間が増えています。*1豊かな自然が残る竹富島は都市と比較して猛暑日が少なく*2、高い建物が無いため風が島全体に吹き渡る環境です。そのため、扇風機やエアコンの風ではない自然風で心地よく過ごせます。島の風は、二十四節季毎に名前がつけられるほど、各季節の訪れを告げる便りとして暮らしと密接に関わってきました。たとえば「真南風(まはえ)」は夏の到来を告げる、南から吹く柔らかな季節風として知られます。都会の暑さのなかでは感じることができない、竹富島の心地よい風で癒されてほしいと思い、本プログラムを開発しました。*1参考:環境省 ヒートアイランド現象 *2参考:気象庁 年ごとの気象庁データ(竹富島は石垣島の観測所にて計測)東京[ ]{ }石垣島[ ]{ }特徴1南風が吹き抜ける「風の家」で心地よい時間を過ごす竹富島は、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定される集落がある、沖縄の原風景が色濃く残る島です。島の家屋は、暑い夏には南西からの風を迎え入れ、屋内に心地よい風が吹き抜けるように造られています。島の伝統建築を踏襲した星のや竹富島の客室も、壁一面の大きな窓を南側に設置し、風を取り込める設計です。南から吹く風は「南風(ぱいかじ)」と呼ばれ縁起の良い風とされています。客室でより気持ちよく風を感じて過ごせるよう「シーショとミントの青涼風呂」と「柔風くつろぎセット」を提供します。・シーショとミントの青涼風呂【NEW】シーショとミントの青涼風呂施設で採れたシーショとミントを浮かべた湯船に浸かります。ハーブの清涼感ある香りが際立つお風呂です。またバタライピーを用いて青色に染まった湯は、見た目も涼しげです。浴槽は部屋の中央にあり、南風が吹き抜ける場所に位置します。青涼風呂に浸かりながら島の風を感じる体験です。・柔風くつろぎセット柔風くつろぎセット客室でより風を気持ちよく感じることが出来る柔風くつろぎセットを用意します。爽やかな香りの月桃を使用したお香や澄んだ高い音色が特徴の珊瑚風鈴などです。風が吹くことで月桃のお香の香りが部屋に行き渡り、風鈴の音色が鳴り響きます。軒下ではチェアモックや、クバの団扇と月桃のゴザを使って寛ぎながら快適に過ごせます。「風の家」で、心地よい風を感じるひとときは、自然に囲まれた竹富島ならではの時間です。特徴2風を感じられる場所で食事を楽しむ星のや竹富島の広い敷地の中には心地よい風を感じられる様々な場所があり、風に癒されながら食事ができます。本プログラムでは、風の通る3つの異なるロケーションで、朝食、アペリティフ、夕食を提供します。・見晴台での朝食施設内の南東に位置する見晴台は、赤瓦屋根の客室、白砂の小路、客室を取り囲む石垣など、島の原風景を踏襲した客室群を眺めることができる場所です。反対側には、朝日が昇るアイヤル浜も見え、海から通り抜ける風を感じることができます。朝の心地よい時間を過ごすのに適した見晴台で朝食を提供します。5種のパンと紅芋や車エビなど沖縄で親しまれている食材を使用したおかずを詰め、フルーツジュースが付いた朝食です。施設全景を見渡しながら、朝の日の光と海からの風を浴び、一日の始まりを爽やかに過ごせます。・東屋でのアペリティフ島の植物が育つ畑の中にある東屋で、夕暮れ時の風を感じながら、食前酒を飲み、食事前の時間を過ごします。食前酒は、赤紫蘇を使用した程よい酸味がアクセントのドリンクです。薄暮の空を眺めながら肌をなでる穏やかな風に癒されたあと、ダイニングでディナーコースを楽しみます。・客室での夕食「島鍋」2日目の夕食は南風が吹き抜ける客室に氷で冷やして食べる島鍋を用意します。豚肉や島豆腐、季節の野菜などがたっぷり入った鍋を、「命草(ぬちぐさ)氷」でさっぱりと楽しめる夕食です。命草とは、島で古くから健康のために役立てられてきたハーブや野菜類の総称で、爽やかな香りが夏の食欲をそそります。広々とした客室で、夜風を受けながら満喫できる夕食です。特徴3帆に風を受けて走るサバニの操船を体験する琉球の伝統的な木造帆船であるサバニに乗って、海に吹く風を感じます。櫂を使った手漕ぎの力と風だけで進んでいくサバニの操船体験では、竹富島を囲む広い海に吹き渡る風の力を体感できます。プライベートな空間で、夏の風を感じることができるアクティビティです。時折漕ぎを休憩し、海の上でサバニに揺られながらゆったりと過ごして癒されます。スケジュール例<1日目>15:00チェックイン18:00東屋での食前酒19:00ダイニングでの夕食 「琉球ヌーヴェル」21:00てぃんぬ深呼吸<2日目>06:30よんなー深呼吸08:00朝食(別料金)10:00サバニの操船体験12:00昼食(別料金)14:00シーショとミントの青涼風呂18:00客室での夕食「島鍋」<3日目>08:00見晴台での朝食12:00チェックアウト「柔風なごみ滞在」概要■期間:2022年6月1日~8月31日(除外日:8月6~16日、島の祭事行事)■料金:1名 59,290円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:シーショとミントの青涼風呂、柔風くつろぎセット(珊瑚風鈴、月桃のお香、チェアモック、クバの団扇、月桃のゴザ)、サバニの操船体験、見晴台での朝食1回、東屋での食前酒1回、夕食2回(琉球ヌーヴェル、島鍋)■定員:1日1組(1~3名)■予約:公式サイト([ ]{ })より14日前まで受付■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月06日沖縄本島から南西へ約350キロ。八重山諸島の石垣島と西表島の間に位置する、周囲9.2キロ、人口約350名の小さな島、竹富島。珊瑚礁が隆起してできた島全体が国立公園で、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された集落がある「沖縄の原風景」を残す島です。その美しい自然や古き良き文化が息づく竹富島にある星のや竹富島は、2022年6月1日、開業から10周年を迎えます。「ウツグミ*1の島に楽土」をコンセプトに、これからも島の自然環境と伝統文化に触れられる体験を提供し、島とともに歩み続けます。*1 「一致協力」を意味する、島の基本精神。星のや竹富島開業までの経緯今から約10年前、深林を切り開いて造られた星のや竹富島。実は開業に至るまでには、島の方々との長きに渡る話し合いの期間を含めて、約7年の歳月をかけた道のりがありました。その背景に1972年沖縄返還の時代に島の方々が数々の苦難を乗り越え、竹富島を守り生かし続けてきた歴史があります。先人たちによって受け継がれた美しい自然環境と伝統文化を大切にする思いは、島の独自の約束事であり「売らない、汚さない、乱さない、壊さない、生かす」という5項目が基本理念に掲げられた「竹富島憲章」に表れています。代表の星野は、星のや竹富島の開業計画を進めるにあたり、「島が大事にすることは、星のや竹富島も守る」と繰り返し伝え続けました。竹富島の固有の伝統文化は未来に残すべきものだと考えていたからです。島の方々との対話を重ねたのち、島の東に位置する林の中で逞(たくま)しく育っていた在来種の樹木を残し、土地を守る神様に祈願して着工。こうして竹富島の集落と同じ、サンゴの白砂の道に、グックと呼ばれる石積みの塀、琉球赤瓦屋根の木造平屋建築が建ち並んだ「沖縄の原風景」を踏襲する星のや竹富島が開業しました。島の自然を感じる客室星のや竹富島の全客室48棟は島の伝統建築基準に則って築かれており、島の集落同様にすべて南向きに造られています。「幸せを運ぶ」とされる南風(ぱいかじ)を取り込める大きな窓を南側に配し、外と中が緩やかに繋がるように設計しました。北側の窓を開ければ南風が通り抜け、鳥の声や木々のそよぐ音など豊かな自然を感じられるつくりです。客室内だけでなく建物を囲うグック(石垣)も伝統建築を踏襲しています。グックは島の地面を掘り起こす際に出てくる大小さまざまな形の琉球石灰岩が積み上げられたものです。島では「みんないかす」の精神のもと、それぞれの岩の形をいかして造ります。施設のグックも職人が一つひとつ手作業で積み上げ、まるで島の風景の一部であるかのような景観を生み出しています。星のや竹富島の客室は訪れる方々に「島の自然の心地よさを体験してもらいたい」という思いが詰まった空間です。島の伝統文化を活かしながら進んできた10年間・畑プロジェクトかつて農業が主流だった竹富島には、島固有の畑文化が存在しています。しかし、近年は産業の変化で畑文化の担い手が少なくなっています。そこで2017年星のや竹富島では、島の農業に詳しいおじい*2から、島で古くより作られている作物の種を譲り受けて施設内の畑で栽培し、継承を目指す「畑プロジェクト」を開始しました。数ある作物の中でも、とくに「粟」は島で600年以上続く祭事「種子取祭(たなどぅい)」において神様に捧げる重要な作物で、本プロジェクト開始当初からおじいの指導のもとで育てています。2019年には施設で作った粟を初めて島に納めることができました。また、育てた作物はお菓子や料理に仕立て、畑作業の体験アクティビティで提供しています。アクティビティを通して当施設のスタッフから畑文化を教わったり、島に馴染みがある味を楽しんだり、島の文化風習に触れられます。*2 方言で「おじいさん」の意味・島の文化を未来に繋ぐアクティビティ島の方々は昔、農業や生活のための民具を島に自生する植物から作っていました。また、米作りのため、伝統的な木造帆船「サバニ」に乗って近隣の島まで往復していた時代もあります。このように歴史・文化と深く結びつく民具やサバニを、竹富島の魅力として未来に残していきたいという思いから、当施設では民具づくりやサバニ操船のアクティビティを提供しています。いずれも島の方々と交流ができる体験です。開業当初から島の方々と話し合い、温かい協力をいただき、これまで体験を実施してきました。また、ダイニングやラウンジ、客室で民具を取り入れたり、1日1組限定の特別なサバニ操船アクティビティを企画したりと、今後も島の方々にご協力いただきながら伝統文化の魅力をお客様に伝えられるよう取り組みます。竹富島地域自然資産財団とのパートナーシップ協定の締結と、これからの島との歩み2021年3月、島との共生を目指す星のや竹富島にとって、大きな契機が訪れました。竹富島の自然環境保全に取り組む一般財団法人 竹富島地域自然資産財団*3(以下、財団)とのパートナーシップ協定の締結です。この協定で、星のや竹富島と財団が持続可能な地域社会づくりのために協同することが示されました。具体的には現在、島の海岸清掃と海洋漂着プラスチックの再利用体験をおこなう環境保全ツアー「まいふなーツアー*4」や、粟の6次産業化を目指す「粟豊年プロジェクト*5」を財団の方々とともにおこなっています。島で受け継がれてきたものを未来に繋ぎ続けるべく、自然環境や伝統文化の新たな付加価値を考え、実現に向けて試みています。星のや竹富島の開業時の思い「島が大事にすることは、星のや竹富島も守る」。この思いは今もこれからも変わることはありません。島の方々が大切にする基本精神「ウツグミの心(一致協力の精神)」を私たちも大切にし、唯一無二の竹富島がいつまでも持続可能な地域社会となるよう運営を続けてまいります。*3[ ]{ }*4[まいふなーツアーについて]{ }*5[粟豊年プロジェクトについて]{ }■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月15日「チケットは発売と同時に即完売。落ち込んだ様子を見せることなく歌い上げた聖子さんに多くのファンが涙を流していました。聖子さんはMCで沙也加さんのことについて『今でも信じられない』と語りながらも『私は沙也加の歌声が大好きでした』と話す表情はとても穏やかでした」こう語るのは、4月9日に都内で行われたディナーショーの会場にいた長年の聖子ファン。松田聖子(60)が約4カ月ぶりにステージに戻ってきた。愛娘・神田沙也加さん(享年35)が昨年12月18日に急逝して以来、音楽活動から遠ざかっていた聖子だが、3月7日に歌手活動再開を発表。昨年末に中止したディナーショーの振替え公演を4月と5月に行い、6月からは5会場を回る全国ツアーも予定している。歌手復帰に際して、聖子は新たな決意を述べていた。「聖子さんは活動再開発表と同じタイミングに送付したファンクラブの会報誌で、沙也加さんへの思いを綴っています。そこでは、沙也加さんを失った行き場のない悲しみを吐露しつつも、“沙也加は心の中で永遠に生き続ける”と思い直し、再びステージに立つ覚悟を決めたことが書かれていました」(前出のファン)そうして迎えた復帰初舞台のディナーショー。聖子は入念な準備をして、臨んでいたという。「活動再開が決まってから聖子さんは気持ちを切り替え、ボイストレーニングなどを再開し、急ピッチで準備を進めていたといいます。ファンに少しでも楽しんでもらうため、ディナーショー直前には連日、ショーのスタッフを自宅に招き、綿密な打ち合わせを重ねていたそうです」(音楽関係者)本誌もディナーショーを成功させるべく奔走する聖子の姿を目撃している。本番数日前の4月上旬。聖子は自宅からほど近い都内の撮影スタジオAを訪れていた。「60年以上の歴史を持つ老舗スタジオです。スチールから動画まで幅広く対応しており、多くのアーティストから重宝されています。聖子さんもサンミュージックから独立した’89年ごろから現在まで愛用しており、神田正輝さん(71)との離婚発表会見もここで行っていました」(音楽関係者)このスタジオA、聖子にとってただの撮影場所ではない。沙也加さんとの“思い出”が詰まった大切な場所なのだ。長年、聖子を撮影してきたカメラマンのYAHIMONときはる氏は語る。「私がスタジオAで聖子さんと沙也加さんを見たのは、沙也加さんがSAYAKA名義で歌手デビューした’02年ごろでした。芸能界に入ったばかりの沙也加さんが、大先輩でもある聖子さんの仕事ぶりを見学しにきていたのだと思います。印象的だったのは、沙也加さんがスタジオで少しはしゃいだときに、聖子さんが“遊びじゃないんだから!”と注意したんです。その後、すぐ聖子さんは衣装を着て歌の撮影に入ったのですが、その様子を見た沙也加さんは小さな声で“カッコいい……”と漏らしていました。母として怒った後に“歌手”になった聖子さんを見て思わず口に出たのでしょう」その後もスタジオAでたびたび聖子と沙也加さんの姿を見たというYAHIMON氏。驚くことに、2人の間にですきま風が報じられていたときも、スタジオAで“秘密の交流”が続いていたという。「沙也加さんが結婚式を控えていた’17年5月初旬の話ですが、聖子さんがスタジオAでコンサートの準備をしていたところに、沙也加さんがフラッとやってきたのです。どうやら沙也加さんはお菓子の差し入れを持ってきていたようで、聖子さんは“うれしい!”と感激した様子でした。不仲がささやかれていた時期なので、2人の周囲から離れるスタッフもいましたが、聖子さんと沙也加さんは気にせず話していました」母娘の“思い出”がつまったスタジオをディナーショーの本番直前に訪れ、歌手として再始動した聖子。沙也加さんとの“約束”を果たすべく、前を向いているようだ。「6月からのツアーでは、沙也加さんとの思い出の楽曲を歌う予定でいるといいます。’11年末のカウントダウンライブで沙也加さんとデュエットした『瑠璃色の地球』や沙也加さんが13歳のときに作詞した『恋はいつでも95点』などが候補に入っているようです」(前出・音楽関係者)愛娘との思い出を胸に、聖子はふたたびステージに立つ――。
2022年04月12日松田聖子(60)が4月9日、ディナーショーで復活を果たした。昨年12月18日に愛娘の神田沙也加さん(享年35歳)を亡くした聖子。『日刊スポーツ』によると「これからも、歌うことが好きだった沙也加と一緒に歌って参ります」と涙ながらに宣言し、’11年の『NHK紅白歌合戦』で沙也加さんとデュエットした『上を向いて歩こう』を熱唱したという。本誌は“歌手・松田聖子”が復活するまでの姿を目撃してきた。今年1月下旬、沙也加さんの四十九日を目前に控えた聖子は完全予約制の美容院に訪れていた。「沙也加さんが亡くなってから、聖子さんはふさぎがちになっていました。自宅から出ることはほとんどなく、沙也加さんの遺骨を眺めてばかりいたそうです。しばらく自分の身なりを気にする余裕もなかった聖子さんにとって、一つの“節目”を前に髪を切ることは大事な意味があったでしょう」(知人)1月30日には、沙也加さんの四十九日法要が営まれた。実母である一子さんや夫のK氏とともにワゴンから姿を現した聖子。うつむきながらも、落ち着いた足取りで寺へと向かっていった。「実はこのお寺、Kさん一族の菩提寺なんです。聖子さん一族の眠る福岡のお墓で法要を行うこともできたはずですが、新型コロナの感染が拡大するなか、親族一同で遠出するのはリスクが高い。聖子さんは『1人でも多くの親族に来てほしい』と考えていたため、最善の選択肢としてこのお寺を選んだのでしょう」(前出・知人)そして3月上旬、聖子は“思い出の地”を訪れていた。それは、老舗のデパートだ。「このデパートは聖子さんの自宅から近いこともあり、数十年にわたって贔屓にしているところ。コンサートのMCで『買い物するなら絶対ここ!』と公言するほどです。 そして沙也加さんが幼いころから、このデパートに2人でたびたび足を運んでいたと聞いています」(音楽関係者)沙也加さんとの縁も深いデパートで、しっかりとした足取りを見せていた聖子。活動再開を発表したのはその直後、3月7日のことだった。「ファンクラブの会報で聖子さんは『“もう前に進めない”と思ったこともあった。でも、沙也加との思い出を振り返るうちに、“悲しんでいるだけではいけない”と思うようになった』と明かしていました。前向きな決意をしたことで、ようやく今回のディナーショーは開催されたのです」(前出・音楽関係者)再び歌い始めた聖子。その美声を、沙也加さんも喜んでいるはずだ。
2022年04月11日神田沙也加さん(享年35)がこの世を去ってからまもなく3カ月。四十九日にあたる2月4日の翌日には、沙也加さんへ追悼メッセージを寄せることのできる専用ページが開設され、絶え間なくメッセージが届いているという。そんななか、母の松田聖子も悲しみの淵からふたたび歩き始めていた。休止していた音楽活動を再開するのだ。「聖子さんは3月7日に、4月と5月に中止していたディナーショーの振替公演、6月から全国アリーナツアーを行うことを発表しました。先日ファンクラブ会員向けに配布した会報誌では、『悲しんでいるだけではいけない』という新たな決意が書かれていたそうです。還暦を祝う周年イベントについても計画していると聞いています」(音楽関係者)3月10日に還暦を迎えた聖子。80年に歌手デビューを果たしてから、42年にわたって“生ける伝説”として芸能界に数々の革命を起こしてきた。しかし、意外にも“満場一致”のデビューではなかったようだ。聖子がデビューから約10年間にわたって所属した事務所「サンミュージック」の名誉顧問である福田時雄(91)は、本誌3月22日号でこう述懐している。「相澤秀禎社長(当時)をはじめ5人で歌を聴きました。80年には中山圭子というアイドルをデビューさせる予定でしたから、大多数の社員が反対した。ところが、音楽ディレクター(月野清人氏)だけは『いい声だから呼ぶだけ呼んでみましょう』と賛成っした。あの一言がなかったらウチに入ってないでしょうね」そんな試練を乗り越え80年4月に「裸足の季節」でデビューすると、またたく間にスターの仲間入りを果たし、3枚目のシングル「風は秋色」(80年10月発売)から26枚目のシングル「旅立ちはフリージア」(88年9月)まで24曲連続でオリコン週間シングルチャートで第1位を獲得するという偉業も成し遂げた。デビュー同年に入れ替わるように引退した山口百恵が大人な路線を進んだのとは対象的に、「ぶりっ子」と言われることもあるほど可愛らしさを体現した聖子。“アイドルの原点に立ち返った”とも評されることのある聖子だが、同時にアイドル界に変革を起こしてきた。「聖子さんはデビュー前から憧れていた郷ひろみさん(66)と数年間交際しました、85年1月に突如会見で破局を発表。会見で『生まれ変わったら一緒になろうねと話し合った』と泣きながら語った聖子さんの姿は、当時、多くの人々に衝撃を与えました。そして、破局報道の熱も冷めやらぬ同年2月に神田正輝さん(71)との交際が発覚。そのまま4月に婚約を発表し、6月に結婚式を行いました。挙式には数え切れないほどのマスコミが殺到するなど、全国民がその一挙手一投足に注目していました」(ベテラン芸能記者)本誌も新婚旅行で訪れたハワイで、ボートの上で神田と抱擁を交わす聖子の姿を目撃している。そして、聖子にとって無上の喜びとなったのが沙也加さんの誕生だ。神田と結婚した翌年の86年10月に沙也加さんが誕生すると、あまりの注目ぶりから病院で出産会見を開くという異例の事態に。当時は異例であったが、聖子は出産後もトップアイドルとしてヒットを飛ばし続け、「ママドル」という言葉を生むなど、日本の女性の生き方にも影響を与えた。89年に契約満了に伴い事務所を退所すると、聖子は活動の場を海外へ移すように。同時にこの頃から楽曲のセルフ・プロデュースも手掛けはじめ、96年の作詞作曲も務めたシングル『あなたに逢いたくて〜Missing You〜』では久しぶりのオリコン週間シングルチャートで第1位を獲得し、自身で新たな代表曲を作った。97年1月に神田と離婚し、6歳年下の歯科医師との再婚と離婚を経て、12年6月に医大の准教授と3度目の結婚をするなどプライベートでは数々の変化があった聖子。そんな聖子に大恩人との別れが。13年5月に“育ての親”であったサンミュージックの相澤秀禎さんが亡くなったのだ。89年の退所をめぐって絶縁が報じられるも、00年代にはふたたび親交を深めるなど固い絆で結ばれた2人。それ故、5月28日に行われた相澤さんの通夜に姿を見せた聖子はかつてないほど憔悴していた。そんな、聖子を支えていたのが、愛娘・沙也加さんだった。通夜に参列した沙也加さんは、聖子の手を繋いで隣に寄り添うなど、悲しみにくれる母を終始、気遣っている様子。相澤さんと対面し、涙を流す聖子の背中に沙也加さんがそっと手をそえる一幕もあった。恩人との別れを乗り越え、その後は新機軸となる全編ジャズで構成されたアルバムを発表するなど、精力的な活動を続け、20年にはついにデビュー40周年を迎えた。歩き始めた“最強アイドル”聖子の歌声は、待ち望んでいた人の心を明るく照らすことだろうーー。
2022年03月12日巨匠イングマール・ベルイマンが暮らした島を舞台に、映画監督カップルの愛の行方を描く『ベルイマン島にて』より、カップルが島でひと夏を過ごす様子、そして主人公が書き始めた脚本の劇中劇をとらえた場面写真が解禁された。本作の舞台となるのは、スウェーデン本土の南東海岸に位置するフォーレ島。ベルイマンが魅せられた神秘的な自然や郷愁を誘う風車、そして彼が公私ともに時を過ごした家屋や傑作を生みだしたロケ地などが現存することから、いつしか映画ファンから「ベルイマン島」と呼ばれるようになったバルト海に浮かぶ島だ。この度解禁されたのは、映画監督カップルのクリス(ヴィッキー・クリープス)とトニー(ティム・ロス)が、フォーレ島で過ごす北欧での夏時間、そしてクリスが自身の初恋をモチーフに脚本を手掛けた劇中劇を切り取った場面写真8枚。ベルイマンをリスペクトするクリスとトニーにとって、彼が実際に暮らし、傑作を生みだしたこの島は文字通り“聖地”。そこを訪れるだけでなく、実際に撮影に使われた部屋に滞在して仕事できるのは、ファンにとって夢のような体験。そう、言うならばそれはまさに<聖地巡礼の最終形態>。劇中に登場する部屋(これらは実際にベルイマン監督作の撮影に使われたこともある、彼の仕事部屋である)は、どれも木をふんだんに使ったぬくもりが感じられるナチュラルかつ洗練されたインテリアで、ベルイマンファンや映画ファンはもちろんのこと、北欧インテリア好きも見逃せない。陽光に包まれる巨匠の仕事部屋に吸い寄せられるクリスを切り取ったカットは、聖域に足を踏み入れようとしているかのような神聖さも感じる。そこかしこに巨匠の息吹が宿る島での旅暮らしの中で、クリスは自身の実らなかった初恋を投影した次回作の脚本執筆に取り掛り、その構想は本篇中でエミリー(ミア・ワシコウスカ)を主人公とした劇中劇として描かれる。劇中劇を切り取ったカットには、北欧の夏の清涼感とともに、自分ではコントロールできないエミリーの恋の情熱や切なさが詰め込まれている。そのほか、海に行っても、草原を散歩しても、どこか心晴れない様子のクリスの姿がとらえられており、少しずつすれ違っていくトニーとの距離感が垣間見える。憧れの人物の存在を全身で感じる島で展開されるクリスの物語、クリスが生み出す劇中劇として紡がれるラブストーリーの行方、そして、クリスの目を通して目撃されるベルイマンの所縁の部屋や品々…。彼女が“聖地”でインスピレーションを得て創作したストーリーの先にあったものとは?カップルの行く末が気になる場面写真となっている。『ベルイマン島にて』は4月22日(金)よりシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ベルイマン島にて 2022年4月29日よりシネスイッチ銀座ほか全国にて公開© 2020 CG Cinéma - Neue Bioskop Film - Scope Pictures - Plattform Produktion - Arte France Cinéma
2022年03月09日「コロナ禍もあって、松田聖子さん(59)は沙也加さんの所属事務所社長でもある実兄と相談し、お別れの会を行わないことを決めたといいます。その代わりにウェブ上で沙也加さんにメッセージを送ることができる専用ページを開設したのです。すでに相当数のメッセージが届いており、聖子さんも定期的に目を通しているといいます」(音楽関係者)神田沙也加さん(享年35)への思いを届ける専用ページが開設されてから1カ月。実はもう一つ沙也加さんへのメッセージが届いている場所がある。沙也加さんのインスタグラムだ。生前、最後の投稿となった昨年11月18日のものには、次のような言葉が並んでいる。《さやちゃん入試頑張ってくるね!!さやちゃんのお陰で辛いことも頑張れた》《忘れたことなんてないですこれからもずっと思い続けるね》《さやちゃんの笑顔で今を生かされてる気がしています。笑顔をありがとう》「沙也加さんの死後、インスタには思いをつづるファンのコメントが殺到。日に日に増え続け、3月4日時点でコメント数は3千件を超え、いいね!の数は5万2千件にのぼっています」(芸能関係者)訃報から数カ月たった今も途切れぬファンの沙也加さんへの愛。喪失と向き合う聖子のことも救っているようだ。「聖子さんはインスタのコメント欄もよく見ているそうで、5万人もの人がいいね!を押してくれたことに感謝しているそうです。また専用ページとともに、ファンがつづった娘へのコメントを見ることで、聖子さんも励まされているといいます」(聖子の知人)聖子を癒すインスタのコメント。日本グリーフ専門士協会代表理事で公認心理師の井手敏郎氏は、故人が遺したSNSについて「見るのが辛くて閉じてしまう人もいる」としながら、こう解説する。「亡くなった方のSNSを“閉じられない”という感覚の遺族の方がむしろ多くいます。デジタル遺品を扱う難しさもありますが、それ以上に肉体に加えて、子供が遺したSNSまでなくなったら、生きた証まで失われてしまうという気持ちがあるからでしょう。亡くなった方の生前の頑張りに触れられる場所は遺族の支えになると思います。聖子さんも沙也加さんへのメッセージを見て、“こんなに応援されていたんだ”と自分の知らなかったことに触れることで、癒されていくのではないでしょうか」前出の知人は言う。「聖子さんは今後も沙也加さんのインスタを閉鎖する考えはないそうです」5万人以上の沙也加さんへの愛を胸に、聖子はまた前を向く。
2022年03月04日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年3月21日に「琉球ヌーヴェル」春のディナーコースの提供を開始します。琉球ヌーヴェルとは、豊かな沖縄の素材とフレンチ技法との出会いから生まれた料理コンセプトです。このたび提供する春のディナーコースには、沖縄の伝統的な食文化に欠かせない仔山羊を使用します。その中でも八重山の自然に囲まれた牧場で、生産者が丹精込めて育てた仔山羊に着目し、八重山ならではの驚きが感じられるディナーコース全8皿を提供します。「琉球ヌーヴェル」とは豊かな沖縄の素材とフレンチ技法との出会いから生まれた料理コンセプト「琉球ヌーヴェル」。「沖縄特有の上質な素材を、新たな発想とフレンチの技法を用いて食材の魅力を引き立てる」という考え方から、沖縄の食材と「新しいもの」を意味するフランス語を合わせました。この春は、沖縄伝統の食文化に欠かせない仔山羊とフレンチを融合させた新たな料理を提供します。栄養価が高く、滋養強壮の食べ物として昔からお祝いや病気の時に食されてきた山羊。*1昔から「ヒージャーグスイ(山羊薬)」と呼ばれ、島の方々から大切にされてきた食材です。本州と異なる気候で育まれた食材と、独自の食文化がフレンチと融合し、「沖縄に、こんな食文化があったのか」と、味からも、見た目からも、驚きが絶えない星のや竹富島だけでしか味わえない料理を提供します。*1 参考:山羊生産物利用実態調査報告書Ⅱ [ ]{ }「新垣山羊牧場」生産者 新垣氏のこだわり八重山諸島の入り口、石垣島にある「新垣山羊牧場」。日本国内でも数が少なく珍しい食肉専用山羊牧場です。生産者の新垣氏は、柔らかく良質な山羊の肉質にこだわっています。品種改良に力を入れ、独自に生み出した三元交配種は比較的早いスピードで出荷可能な大きさに育ち、おおよそ生後12か月から18か月未満の仔山羊を出荷しています。飼料はフーチバー(ヨモギ)、グァバ、桑、芭蕉、月桃などの島の薬草です。栄養価が高い薬草をバランスよく食べさせることで、山羊も栄養価が高くなります。新垣氏が育てる山羊はクセがなく、柔らかいことが特徴で、食べやすい肉質です。新垣氏は「山羊を沖縄の食文化としてだけではなく商品としての価値を高め、沖縄の価値も高めたい。」と力強く語ります。星のや竹富島と新垣山羊牧場、両者の思い星のや竹富島が新垣氏と出会ったのは2020年冬のこと。沖縄ならではの食材を探すなかで新垣山羊牧場を知り、話を聞きに訪ねました。新垣氏から、自身が育てた山羊で、生まれ故郷である沖縄の価値を高めたいという話を聞いた星のや竹富島では、その思いに共感し山羊の新たな料理を作ることに決めました。「新垣山羊牧場の山羊を使った料理を提供し、多くのお客様に興味を持ってもらえると嬉しい。美味しさを広め、こだわりのある生産者様を応援したい。」と考えています。また新垣氏も「山羊は一般的に臭みがあるとイメージされることが多いが、食肉用として丹精込めて育てた山羊は本来とても美味しく食べることができる。星のや竹富島での料理を通して、一人でも多くの人に山羊のおいしさを知ってもらいたい。」と期待を寄せています。星のや竹富島総料理長中洲 達郎新垣山羊牧場オーナー新垣氏星のや竹富島で生み出される仔山羊料理良質な肉に育った仔山羊を、フレンチ技法を用いて昇華させた「シェーブルのクスクスサラダ仕立て パッションの香り」。低温調理した仔山羊のタルタルの上に、フーチバーを混ぜ込んだクスクスを合わせた一品です。ゆっくりと火入れした仔山羊は柔らかくも弾力があり、他の肉にはない食感です。仔山羊は柔らかい新芽を好んで食べるため、春に芽吹く若草をよく食べ、栄養を蓄えます。臭みが少なく食べやすい仔山羊を、濃厚なシェーブルチーズのクリームや南国の甘酸っぱいパッションフルーツソースと合わせました。仔山羊の旨味と、スパイスやソースのアクセントが混ざり合う複雑な味わいに、誰もが驚く逸品です。そのほかの料理のご紹介・和牛の泡盛酒粕クルート包み焼き泡盛酒粕のクルート*2で和牛を包み焼きにしたメインディッシュ。間接的に焼き上げ、肉を柔らかく仕上げます。包み焼きにすることで泡盛酒粕の甘い香りを肉に纏(まと)わせ、優しい味わいに仕立てた一品です。ソースは上品な赤身肉の味わいに合う、バターと卵黄を使用したフレンチの伝統的なベアルネーズソースです。しっとりと焼き上げた和牛と、泡盛、パイン、島ラッキョウなど沖縄で親しまれる食材との相性を堪能できます。*2 パンもしくはパイの皮。パイケースで包んだフランス料理のこと。・パイナップルのバシュラン仕立てココナッツとスパイスのアクセントコース最後のデザートには、メレンゲにアイスクリームやホイップクリームを挟んだフランスの伝統菓子バシュランを提供します。サンゴに見立てたココナッツのメレンゲに、フロマージュブランのアイスとパイナップルを合わせました。一般的に夏のイメージがあるパイナップルですが、温暖な気候の八重山では4月頃から旬を迎えます。八重山の力強い太陽を浴びた甘酸っぱいパイナップルの濃厚な味わいを、パルメザンチーズのほのかな塩味や、ディルやスパイスの香りをアクセントにして楽しみます。「琉球ヌーヴェル」春のディナーコース内容Amuse :ヤイトカツオのタルティーヌとカチューユPremier :シェーブルのクスクスサラダ仕立てパッションの香りDeuxième :車エビとアーサーのフリットうっちんとマンゴーのソースSoupe :島菜のスープサザエのフランを忍ばせてPoisson :ウキムルーのパン粉焼き青豆の軽い煮込みと共にViande :和牛の泡盛酒粕クルート包み焼き:豚ロース肉のグリルバナナのピューレを添えて*上記より一品選択Avant dessert :ジーマミーのブランマンジェ甘い香りに包まれてDessert :パイナップルのバシュラン仕立てココナッツとスパイスのアクセント星のや竹富島総料理長中洲 達郎(なかす たつお)プロフィール1976年生まれ東京都出身。国内有名レストランにて修行の後、軽井沢内のレストランにて副料理長、料理長として活躍。後に佐渡島に場所を移し、海の素材を扱い活躍。素材の豊富な山・海の近くで活躍した経験を活かし、地元食材を見極め、使用食材を自ら探す。素材を最大限活かす料理を最も得意とする。2011年、フランス料理界で最も権威ある大会「ボキューズ・ドール」国際料理コンクールにおいて日本代表、アジア代表として世界大会への出場経験を持つ。「琉球ヌーヴェル」春のディナーコース概要■開始日:2022年3月21日■料金:1名 14,520円(税・サービス料込、宿泊料別)■予約:要予約。公式サイト([ ]{ })にて前日まで受付■対象者:宿泊者■備考:状況によりメニューの内容、食材が一部変更になる場合があります。星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数48室<最高水準のコロナ対策宣言>[ ]{ }【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環としてお客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用。・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:【[星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月17日巨匠イングマール・ベルイマンが暮らした島を舞台に描く、映画監督夫婦の物語『ベルイマン島にて』より、予告編が解禁された。スティーヴン・スピルバーグやマーティン・スコセッシなど、多くの名監督たちに多大な影響を与えた“20世紀最大の巨匠”イングマール・ベルイマン。本作は、彼の熱狂的な支持者の一人であるミア・ハンセン=ラブ監督が、ベルイマンの原風景と言われるスウェーデンの島を舞台に撮影したあるカップルの物語だ。今回解禁された予告篇では、映画監督カップルのクリス(ヴィッキー・クリープス)とトニー(ティム・ロス)がスウェーデンの“フォーレ島”へやってくるシーンから始まる。そこは巨匠イングマール・ベルイマンが数々の傑作を生みだした島。彼のかつての仕事場が現在は世界中のアーティストに開放されており、クリスとトニーは新作のインスピレーションを得ようとひと夏を過ごすためにやってきたのだった。一面真っ青で煌びやかな海に、晴れやかな青空、大自然の緑に囲まれた時間に、「穏やかで完璧すぎて」「息が詰まる」と言うクリス。一方、トニーは涼しい顔で「落ち着くよ」と答える。<離婚する人が続出した映画>と言われたベルイマン監督の『ある結婚の風景』が撮影された家で過ごすうちに、まるでその魔力にかかったかのように少しずつギクシャクし始める2人…。やがて、フォーレ島で再会し恋心が再燃するかつての恋人同士(ミア・ワシコウスカ、アンデルシュ・ダニエルセン・リー)の物語を紡ぎ始めるクリス。だが、「脚本執筆は拷問みたい」と悪戦苦闘しながら書いた新作の構想を相談しても、「(そんなに辛いなら)他のことをやれば?」と、トニーは他人事のような返事しかくれず、そんな彼にクリスは苛立ちを隠せない。やがて島で見つけた暮らしや思いがけない出会いが、彼女の心模様を変えていく…。イングマール・ベルイマンの息吹がそこかしこに残る北欧の島でひと夏過ごすクリスとトニー、クリスの脚本の中のカップル。果たして、彼らの物語の行方は?北欧の離島での旅行気分に浸れると同時に、穏やかな風景が観る者の心にさざ波を立たせる、味わい深い一作だ。『ベルイマン島にて』は4月22日(金)よりシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ベルイマン島にて 2022年4月、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開© 2020 CG Cinéma - Neue Bioskop Film - Scope Pictures - Plattform Produktion - Arte France Cinéma
2022年02月15日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年3月1日から6月30日まで、竹富島の文化や風土に触れる「てぇどぅん*1ツアー」を実施します。本ツアーでは、「沖縄の原風景」と呼ばれる集落の散策や、島の伝承と民話を聞きながら楽しむ海辺での散歩に加え、島の畑文化の継承を目指している星のや竹富島で伝統作物の収穫体験もできます。島に詳しい当施設のスタッフが案内するため、島の文化や風土を詳しく知ることができるツアーです。島の方々によって大切に受け継がれてきた景観や伝承、畑文化などの理解を深められます。*1 竹富島の方言で「竹富島」のこと背景竹富島は、古き良き沖縄の原風景が残るといわれる島です。琉球赤瓦の屋根、サンゴ砂の白い小路、石積みの塀など、原風景を特徴づける集落景観が島の方々の手によって大切に守られています。また景観だけでなく、芸能、民芸品、そのほか数多くの伝承や祭事、行事が古くから変わることなく受け継がれています。島を訪れる方々に、美しい自然は然ることながら、竹富島の文化や風土に触れることで島に一層興味関心をもっていただきたいと思い本ツアーを企画しました。特徴1「沖縄の原風景」に触れられる竹富島の集落をめぐる国の重要伝統的建造物群保存地区に指定される竹富島の集落を、スタッフとともにめぐります。集落は、琉球赤瓦の屋根、サンゴ砂の白い小路、石積みの塀などの美しい町並みが島の方々の手によって守られている唯一無二の場所です。島に詳しいスタッフからの解説を聞きながら、特徴的な集落の景観をめぐることができます。たとえば、島には直線の道が無いことや、突き当りに設置されている「石敢當(いしがんとう)」の意味、家屋の正面にある石壁の理由など、自分自身では気づくことが難しい特徴を知ることができる散策です。特徴2島の伝承や民話が聞ける、のんびりとした海辺の散歩海に囲まれた竹富島では、五穀豊穣の神様は海の向こうからやってくると言い伝えられています。このような伝承や、自然にまつわる民話をスタッフから聞きながら楽しむ海辺での散歩を実施します。ガイドブックには掲載されていないような島の話を聞きながら、広々とした海を眺めてのんびりとした時間を楽しむ散歩です。散歩をするコンドイ浜付近には、伝承に深く関りがあり、現在でも祭事で重要な場所とされる「ニーラン神石(かんとぅい)」や、民話のもとになっている生物や植物が数多く見られます。透き通る海を眺めて歩きながら、語り継がれる数々の話を楽しめます。特徴3島の暮らしを支えた伝統作物の収穫体験星のや竹富島の畑で伝統作物の収穫体験をします。島の畑文化は、厳しい環境条件の中で島の方々の工夫によって生まれた、この土地独自のものです。島の畑文化を継承する施設の畑で実施する収穫体験は、竹富島の暮らしを理解できる機会です。芋や豆類、にんにくや島らっきょうなどの作物や、健康管理に役立てられた命草(ぬちぐさ)*2など、その時期に穫れる作物の特徴を知ることができます。体験後は、島で「デンガク」と呼ばれる芋の揚げ菓子や、島らっきょうのホイル焼きといったおつまみなど、素材の味を活かした料理を提供します。*2 医者がいなかった竹富島で島の方々の健康管理に役立てられたハーブや野菜類「てぇどぅんツアー」概要■期間:2022年3月1日~6月30日 平日限定■時間:10:00~11:30 集落散策と海辺散歩11:30~12:30 伝統作物の収穫体験■料金:1名 6,050円(税・サービス料込、宿泊料別)■定員:1日8名(最少催行人数1名)■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■備考:天候により中止となる場合があります。星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>[ ]{ }【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月15日沖縄本土復帰50周年という節目で、日本最西端の与那国島を舞台とした映画『ばちらぬん』が、『ヨナグニ~旅立ちの島~』と共に特集上映『国境の島にいきる』にて上映されることが決定した。かつて「与那国島」はアジアの交易の中継地として栄えてきた。その交流から生まれた文化と、日本や沖縄本島とも異なる独自の言語は島の誇りであった。1972年、沖縄の日本本土復帰とともに、与那国は日本の最西端つまり国境の島になった。その後50年の間、島はどのように移り変わり、⼈々の暮らしはどのように変化したのか。そして、時代を経てもなお変わらないものとは。2021年、世界がコロナ禍に見舞われる中、与那国島はふたつの映画を生み出した。島に生まれ育った若き才能が描く望郷の島『ばちらぬん』、欧州からやって来た気鋭の視点で描かれる⽇常の島『ヨナグニ~旅立ちの島~』。与那国島を新たな角度から描いたこの作品を通して、国境の島そして復帰50周年の意味を問い直す。『ばちらぬん』は監督・東盛あいかの故郷である与那国島の日常や祭事を取材したドキュメンタリーと花、果実、骨、儀式などをモチーフに幻想的に描かれる世界が交差しあう実験作。現実とフィクションが溶け合い、ジャンルの枠を超えた映像によって島に紡がれてきた歴史、文化、人々の記憶がスクリーンに映し出される。本作で東盛は監督のみならず主演も務め、2021年のぴあフィルムフェスティバルにて見事グランプリを受賞した。その後、東京国際映画祭での上映など各方面から注目を集めている。もう一作『ヨナグニ~旅立ちの島~』はイタリア出身の映像作家アヌシュ・ハムゼヒアンと写真家ヴィットーリオ・モルタロッティのコンビが監督を務めた。彼らが「スコットランドを思わせるような曇り空の美しい島」と言い表す与那国像は、新しい視点から島の表情を見せてくれる。なお、公開に際し『ばちらぬん』の東盛監督は「人に島に愛された映画『ばちらぬん』が与那国島から海を渡り全国へ。初監督作がここまでこれた事を感謝致します。本作は沢山の追い風を受けて進み始めます。島の生命 力溢れる映画を多くの方に観てもらいたいです」と語る。2022年、復帰50周年を迎える沖縄に新しい風が吹く。 4月30日(土)より沖縄・桜坂劇場での先行上映を皮切りに、5月7日(土)からは東京・K’s cinema、アップリンク吉祥寺、翌週13日からはアップリンク京都、大阪・第七藝術劇場をはじめ全国でロードショー。《コメント》「故郷への深い想いと映画づくりの熱情が、魂に力強く優しく温かく響いてきた。なんて美しく純粋な映画なんだろう。」 『ばちらぬん』へ向けて――井浦新(俳優)《予告編》特集『国境の島にいきる』4月30日(土)公開
2022年02月11日女優の花總まりが、『銀河鉄道999 THE MUSICAL』で故・神田沙也加さんに代わりメーテル役に決定したことが7日、明らかになった。同作は松本零士による同名漫画のミュージカル化作。少年・星野鉄郎が永遠の命を求めて銀河を旅する物語で、キャラクターの葛藤や成長を通して「限りある命だからこそ美しく尊い」というメッセージを伝える。ミュージカルオリジナルのエピソードも加えて、宇宙への旅立ちから別れまでを完全版として描く。主演に中川晃教、鉄郎とともに銀河を旅するヒロイン・メーテルを神田沙也加さんが演じる予定だったが、神田さんが昨年12月18日に急逝したことから、今回花總がメーテルに決定した。花總は宝塚歌劇団出身で、歴代最長記録となる通算12年3カ月間、雪組娘役トップスターとして活躍した。退団後も大作ミュージカルに主演し、2016年には菊田一夫演劇賞大賞を史上最年少で受賞した他、読売演劇大賞優秀女優賞、松尾芸能賞女優賞などを受賞、2022年10月〜2023年1月には主演ミュージカル『エリザベート』の上演を控える。神田とはミュージカル『1789 -バスティーユの恋人たち-』で共演している。今回の発表に際し、花總、中川、そして神田さんの所属事務所であるローブ 代表取締役 蒲池光久氏がコメントを寄せた。公演は日本青年館ホールにて2022年4月8日〜4月18日。○花總まり コメントこの度、『銀河鉄道999 THE MUSICAL』に神田沙也加さんの代役としてメーテル役で出演させていただく事となりました。お話を頂いた時、どうしたら良いのか判断がつかず、とても悩みました。けれども、もしこの公演が中止になってしまったらさーやの舞台への想いも一緒に消えてしまいそうな気がしました。また、このコロナ禍という状況の中で、公演ができなくなるという辛さは私も経験してきました。もし少しでも、誰かのため、何かのために自分が力になれるのであればと思い、とても悩みましたがこのお話をお受けする事にいたしました。沢山の方に愛されたさーや。大好きなさーや、いつも舞台に誠実に向き合っていたさーや。まだ現実として受け止めることが出来ない方も沢山いらっしゃると思います。私も同じです。でも前を向いて進んでいくために。さーやと一緒に、心を込めて精一杯メーテルを生きたいと思います。○中川晃教 コメント再始動という形になった「銀河鉄道999 THE MUSICAL」に向けて花總まりさんがメーテル役の代役を引き受けてくださったことは本作に携わるすべての者を代表して感謝を申し上げます悩みながら決断してくださったその気持ちは何物にも代え難い真実だと感じています銀河鉄道999が動き出す時有限の今を生きる登場人物の一人一人の人生にはさまざまな巡り合わせがあります人や物との出会いもあれば思わぬ現実に遭遇することもありますその時々に心がどのように動くかで未来はきっと大きく違ってきますこの宇宙で〝沙也加〟という名の星が輝いてくれている限り私たちの目的地を照らし見守ってくれているそう思わせてくれた花總まりさんへの心からの敬意と共に感謝の気持ちで再び公演へと向かって参ります○ローブ 代表取締役 蒲池光久氏 コメントこの度の事態ではキャスト・スタッフ、そして関係者の皆様に大変なご迷惑を おかけいたしました。深くお詫び申し上げます。花總まりさんは神田が憧れて目標にしていた大先輩です。共演歴もあり"花ちゃん"と呼ぶほど慕い、また大変可愛がっていただきました。予期せぬ状況の中で、突然のお願いを真摯に捉えていただき、神田に対する想いのみならず、多くの皆様方に対するお心遣いに感動いたしました。そしてメーテル役をお引き受けいただき、心からのご承諾のご返事をいただきましたことに深く感謝申し上げます。メーテル役を花總さんと一緒に演じられることを、きっと神田もこの上なく喜んでいることでしょう。改めまして公演の盛況をご祈願いたしますと共に、謹んでお礼とお詫びを申し上げます。
2022年02月07日《ずっと沙也加さんの歌を聴き続けます》《沙也加ちゃん、2月になったね。寒いけど、頑張るね!》《さやちゃん、もう旅立っちゃったのね…信じられないよ。無事に着いていますように》インスタグラムのコメント欄に寄せられたあたたかい言葉の数々。これらのコメントが寄せられたのは神田沙也加さん(享年35)が昨年11月18日に投稿したもの。生前、最後の投稿だ。「沙也加さんの訃報が報じられた12月18日以降、インスタのコメント欄にはその死を悼むコメントが連日投稿されました。クリスマスイブの前後には1,800件ほどでしたが、その後も追悼コメントが続き、今では2,600件を超えています」(スポーツ紙記者)日本中が悲しみに包まれた沙也加さんの早すぎる死。2月4日に四十九日を迎え、冒頭のように気丈なコメントをするファンもいるなか、最もそばで沙也加さんを見てきた“家族”たちもまた少しずつ前を向き始めていたーー。2月3日、スポーツ報知が1月30日に沙也加さんの両親である松田聖子(59)と神田正輝(71)をはじめ、聖子の実母である一子さん(89)ら親族約10人で四十九日法要を行ったと報じている。12月21日に札幌市内で沙也加さんの葬儀を行ったあと、聖子とともに骨箱を抱きながら報道陣の前に姿を見せ、取材に応じた神田。そこでは涙を浮かべていたが、帰京後は人一倍気丈に振る舞っていた。「沙也加の死後も神田さんは司会を務めるレギュラー番組『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ朝日・ABCテレビ系)を一度も欠席していません。生放送だけに撮り直しもできませんから、沙也加さんが亡くなって初めての12月25日放送回に欠席するという選択肢もあったそうですが、神田さんは選ばなかった。さらに『今日は守られているような雰囲気がするな。ありがとうございます。僕は元気ですよ!』と力強く宣言。視聴者だけでなく、自分のことを心配してくれるスタッフや共演者に対しての神田さんなりの気遣いだったのでしょう。3月に大阪で予定している『旅サラダ』の番組イベントにも神田さんは出席する予定ですし、俳優業についてもこれまで通り取り組んでいく意向だと聞いています」(テレビ局関係者)かつての家族だった元夫も沙也加さんの“意志”を受け継いでいる。17年4月から19年12月までの約2年8カ月にわたって沙也加さんと結婚生活を送った俳優の村田充(44)は、沙也加さんが飼っていた愛犬のブルーザーくんを、12月23日にTwitterで『安心してください。大切に育てます』と引き取ることを宣言。その後、定期的にSNSでブルーザーくんの写真をアップし、ともに生活している様子を沙也加さんのファンに伝えている。沙也加さんの死後、悲しみに暮れながらも人前では気丈な姿を見せる神田と村田。いっぽう、母の聖子は葬儀後、一切人前に姿を見せていなかった。「聖子さんは沙也加さんの死後に予定していたディナーショーをすべて中止し、大晦日の『第72回NHK紅白歌合戦』も出演キャンセル。3月に還暦を迎えるので、本来なら大規模なツアーやイベントも予定していたそうですが、それも一旦すべて白紙に戻したそうです。具体的な復帰時期はまだ決まっていませんが、音楽活動を再開するのは早くても夏ごろと見られています」(音楽関係者)そんななか本誌は四十九日法要の数日前、聖子の姿を目撃している。1月下旬の夕暮れ時、都内の閑静な住宅街に現れた聖子は、洋館を思わせる建物へ。隠れ家的なレストランでの食事会かと思いきや、聖子が訪れたのは“顧客に寄り添う”美容室だった。「聖子さんが訪れたのは、顧客とじっくり向き合うことをコンセプトに掲げた完全予約制のサロンです。営業日や時間もすべて顧客都合にあわせ、施術中に他の客を入れることなくカリスマ美容師が一対一で対応します。芸能人やセレブにも非常にファンが多いです」(美容ジャーナリスト)2時間ほどじっくり施術を受け、帰路についた聖子。まだ今後の活動について発表はないが、聖子の歌声が日本中に届く日を心待ちにしたいーー。
2022年02月04日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年3月1日から5月31日まで、春の島行事「サニズ」に触れ、波音を聴きながら楽しむ「海辺の清らさピクニック」を実施します。サニズはかつて女性が手足を海につけて身を清めたという沖縄の文化で、健康祈願の行事です。竹富島ではフーチムチ(ヨモギ餅)をもって海へ行くことが特徴です。これに倣い本プログラムでは手づくりのフーチムチと、さらに、島で親しまれる春の食材をつかった料理を海辺で味わいます。清らかな海が広がるアイヤル浜でこの土地ならではの文化に触れ、海辺に設えた畳の特等席でピクニックを満喫します。背景竹富島には春の行事サニズがあります。女性が海に出かけ、海辺に手足をつけて身を清める習わしです。現在でもサニズは、海へのお出かけとして形を変えて、健康祈願の行事として島の方々に親しまれています。また春は、冬の終わりを告げる幸せを運ぶ風「南風(ぱいかじ)」が吹き始める季節です。明るい日差しと柔らかな南風を受けて、島を囲む広い海が輝きます。島に伝わる古くからの文化に触れながら、清らかな海とピクニックで過ごす時間を楽しんでいただきたいと思い、本プログラムを開発しました。特徴1竹富島の春を詰め込んだピクニックボックスかつて島の方々が使っていた弁当箱「ビントゥー」を再現した容器に、もずくやアーサー(あおさ)、貝をはじめとした島で親しまれている春の食材を使った料理を用意します。例えば、春の明るい陽気にぴったりな華やかなちらし寿司、海藻の塩味が程よいもずくかまぼこやアーサーの卵焼きなどです。サニズは沖縄各地で行われますが、竹富島では弁当にフーチムチを入れることが特徴です。手づくりのフーチムチを一緒に詰めることで、島ならではのピクニックボックスが完成します。特徴2島の歴史や郷土料理について島民から教わるフーチムチづくり島民と一緒にフーチムチを作ります。フーチムチを作るだけでなく、島民と楽しく交流して竹富島の歴史文化を深く知ることができる体験です。島でフーチバーと呼ばれるヨモギは、春に芽吹き旬を迎えます。星のや竹富島の畑でフーチバーの収穫体験をしたのち、竹富島の昔からの作り方で郷土料理を手づくりします。特徴3海辺で寛ぐ畳の設え星のや竹富島に隣接するアイヤル浜に畳の特等席を設えます。どこか懐かしく感じられるような、落ち着く設えです。背もたれのある座椅子のおかげで、手足を伸ばして寛ぐことができます。のんびりと過ごすことができるよう、大きな日除けも設置します。ピクニックボックスをテーブルに広げ、輝く海を眺めて春の南風を感じながら、ゆったりと過ごせる空間です。「海辺の清らさピクニック」概要■期間:2022年3月1日~5月31日 *月、火、金曜日のみ開催(除外日:4月29日~5月8日)■時間:10:00フーチバー収穫体験10:30フーチムチづくり13:00アイヤル浜の海辺でピクニック■料金:1名12,100円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:フーチバー収穫体験とフーチムチづくり、ピクニックボックス、海辺での畳の設え■定員:1日1組(1~3名)■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL :[ ]{ }星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月28日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年3月1日から5月31日まで、大切な人と海の上で過ごすプログラム「いりばな*の思い出」を1日1組限定で実施します。沖縄の伝統的な木造帆船「サバニ」の上で、夕焼けの空と、同じように赤く染まる海に包まれるような感覚を味わい、沈んでゆく夕日を眺めます。春に吹き始める心地よい南風(ぱいかじ)を感じながら、波の音や鳥の声に耳を傾けて過ごす暮れのふたりだけの時間です。西日から夕日に移り変わる景色のグラデーションを眺めた後は、星のや竹富島のダイニングでディナーを楽しみ、大切な人と過ごす時間を満喫します。*竹富島の方言で「日没時」のこと背景竹富島では西日を受けて輝く海や沈んでいく美しい夕日を眺めることが出来ます。夕刻の竹富島は、石垣島からの定期船がなくなるため、竹富島の方々と宿泊者のみが島で時間を過ごします。賑やかな昼間とは異なり、流れるのは静かでゆっくりとした時間です。また、沖縄の伝統的な木造帆船であるサバニは、帆に風を受けて走るため乗船中に心地よい風を感じることができます。春に吹き始める南風をサバニの上で感じながら過ごす夕刻の時間や、特別に設えたダイニングでのディナーを堪能し、大切な人との思い出づくりをしてほしいと思い、本プログラムを開発しました。特徴1西日から夕日に移り変わる光景心地よい南風が吹き始め気温も穏やかで過ごしやすい春の季節は、海面が輝く光景を一年で最も快適に眺められる時期です。日が傾き始める時間、輝く西日を受けて海面が強く煌めく光景を見ることができます。そのあとに訪れる夕日は空と海を赤く染め、海上の景色を幻想的な美しい様子に彩ります。西日から夕日へと流れるように移り変わる景色のグラデーションは、大切な人と海の上で眺める忘れられない光景です。特徴2サバニで過ごすアペロのひとときエンジン音のしないサバニの上は、自然の音をそのまま感じることができる空間です。波や風の音、鳥の声など竹富島の自然の音に耳を傾けながら目の前の景色を堪能できます。ガイドが操船するため安心してゆったり寛げる船上で、夕焼けをイメージしたカクテルを楽しみます。ディナー前のアペロを楽しむひとときです。特徴3ふたりの思い出を彩るダイニングでのディナーアペロの後は、星のや竹富島のダイニングでディナーを楽しみます。提供するのは、沖縄の食材や食文化をフレンチの技法で昇華させた「琉球ヌーヴェル」のディナーコースです。夕刻をイメージして色鮮やかな花々で装飾したテーブルの設えや、メッセージを添えたミニャルディーズのプレートで、最後までふたりの時間を満喫します。「いりばなの思い出」概要■期間:2022年3月1~4日、12~19日、27~30日、4月1~2日、10~17日、25~30日、5月10~18日、24~31日■スケジュール:16:45サバニ乗船17:00サバニで過ごすアペロのひととき20:00ダイニングでのディナー*日の入り時間に合わせて前後する場合があります。■料金:1組67,760円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:サバニ乗船、サバニ乗船用の器材レンタル、カクテル、ダイニングでのディナー■定員:1日1組(2名限定)■予約:公式サイト([ ]{ })より14日前まで受付■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL :[ ]{ }星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月28日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年3月5日から4月5日まで、サンゴ礁の島でリフレッシュする「サンゴ晴々滞在」を提供します。非日常空間が広がる星のや竹富島に滞在し、透き通った海辺の散歩やスパトリートメントで春の新生活の忙しさやストレスから解放され気分転換ができるプログラムです。サンゴ礁が隆起してできた竹富島は、その特徴的な地層によって形成された唯一無二の歴史文化や景観を持つ島です。そんな島に位置する星のや竹富島は、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定される島の集落に倣って造られており、サンゴ砂の小路やサンゴ石のグック(石垣)をはじめとする昔からの集落景観を見ることができます。暖かくなりはじめ、外出したい気持ちが高まる春先、沖縄の原風景やサンゴ礁が生み出す美しい海など日常とは全く異なる風景の中でリフレッシュできる滞在を提供します。背景3月5日は世界自然保護基金(WWF)が1996年に制定した「サンゴの日」です。星のや竹富島がある竹富島は、世界有数のサンゴの多様性を誇る石西礁湖に囲まれており、島の周りには透き通った美しい海が広がっています。「サンゴの日」をきっかけにサンゴ礁の海の美しさに触れるとともに、星のや竹富島での非日常な体験を通して、日ごろのストレスや忙しさから解放されてリフレッシュしてほしいと思い考案しました。リフレッシュのポイント1白く輝くサンゴ砂が敷き詰められた、沖縄の原風景の中で過ごす星のや竹富島は島の伝統建築を踏襲して造られています。建物だけでなく景観も伝統に倣い、サンゴ砂*1が敷かれた小路やサンゴ石*2を手で積み上げた石垣などにもこだわっています。どちらも集落景観を構成する大切な要素です。星のや竹富島は小路や石垣のほかに赤瓦の屋根、戸建ての客室、広々とした青空、満天の星といった景色が広がり、ゆったりと流れる島時間の中で過ごせる場所です。*1サンゴが砕けてできた白砂のこと。*2琉球石灰岩のこと。2美しい海を眺めながら歩く美しい海を眺めながら心を落ち着かせて海辺を散歩し、普段は見られない海辺の生き物や島の景色をのんびりと見て回ります。石西礁湖に囲まれた竹富島の海は、海辺から海中生物が見つけられるほど澄んでいる透明度の高い海です。散歩用のバッグには、島に伝わる手業(てぃわざ)で作られたやみかご(かごバッグ)を用意します。冷たいハーブティや手ぬぐい、サンゴに有害な成分を含まない日焼け止めで、海辺の散歩時間を心地よく過ごすことができます。普段は見られない美しい海を眺め、海辺で程よく体を動かすことで、心身ともにリフレッシュする時間です。3身体の緊張を和らげるスパトリートメント自然豊かな空間でスパトリートメントを受け、日ごろのストレスや忙しさから解放されます。トリートメントメニューは、美しい海の恩恵を体感できる「海の恵みいんぬふぁーすん」。海藻を含む発熱性のパックを背中に施し、じんわりと身体を温め緊張を和らげるトリートメントです。また、オイルは月桃やシークワーサーなど、島素材の精油を使用したブレンドオイルを用います。深く息を吸い込むたびに爽やかな心地よい香りが身体の隅々に行きわたり、気分転換ができます。スパトリートメントイメージ「海の恵みいんぬふぁーすん」海藻のパック「サンゴ晴々滞在」概要■期間:2022年3月5日~4月5日■料金:1名 32,670円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:貸出し散歩用やみかご、ハーブティ、手ぬぐい、サンゴに有害な成分を含まない日焼け止め、スパトリートメント(海の恵みいんぬふぁーすん)■定員:1日1組(1~2名)■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■備考:スケジュールは島の祭事・行事により変更になる場合があります。■星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数48室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月28日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年3月1日から5月31日まで、春にしか咲かない「月桃」をテーマに心身を調える「月桃清新滞在」を実施します。一年のうち一回、春にのみ花を咲かせる旬の月桃の力を借りて、リフレッシュする2泊3日の滞在プログラムです。月桃ならではの爽やかな香りで癒しを得たり、クレヨンで描くスケッチで感性を働かせたりして、休息と緊張を体感します。その時々の身体の調子に対して正直になれるよう、朝食は好きな時に楽しめます。自律神経が乱れがちな春に*1、無理をせず過ごすことで心身が調いリフレッシュできる滞在です。*1参考 [ ]{ }背景植物が芽吹き始める暖かな春は、竹富島ではうりずんと呼ばれ、月桃の花が一年に一度咲き乱れる季節です。島の方々は、香りや成分を活かして天然の虫除けとして利用したり、葉で包み蒸しにして香りを移した「カーサームーチー」という伝統菓子を作ったり、月桃を身の回りで活かして暮らしてきました。特にうりずんは月桃が唯一花を咲かせる時期で、瑞々しい生命のエネルギーが感じられます。寒暖差が大きい冬から春への季節の変わり目は、自律神経の乱れで不調が表れやすくなる時期です。星のや竹富島でのんびりと過ごしながら、この時期ならではの生命力溢れる月桃を用いた体験を通して心身を調えてほしいと思い、開発しました。心身が調いリフレッシュする4つのポイント1月桃の香りに包まれる休息月桃風呂月桃枕で昼寝季節の変わり目に自律神経の乱れによって疲れた心身をほぐすため、月桃を用いた入浴と昼寝で休息の時間を過ごします。月桃はショウガ科ハナミョウガ属のハーブです。香りはスパイシーでありながら爽やかな甘みがあります。入浴には滞在初日に自分で収穫し、約一日軒下で陰干しをした月桃を使用します。摘み取った直後にしっかりと感じる爽やかさから、干すことで柔らかく落ち着いた香りに変化するのが特徴です。お湯につけることで、香りが湯気とともに立ち昇ります。日中は島の伝統建築を踏襲した客室で昼寝をします。乾燥させた葉や茎を編んで作った月桃枕に頭をあずけ、時折ほのかな香りを感じながらまどろむ時間は、忙しい日常では得難い体験です。月桃の香りに包まれて十分な休息をとることでリフレッシュできます。2クレヨンを使ったスケッチで感性を刺激月桃の成分を始めとした、自然由来のクレヨンで好きなものをスケッチします。合成顔料を使用せず自然の素材で作られたクレヨンは、優しくあたたかみのある色合いです。普段は見落としてしまうような植物の姿や、建物が多い都会では見られない、多彩な自然の色を感じ取ります。手先や目を動かし、日常生活で鈍っていた感性を刺激する体験です。集中力を高めて作品を完成させた後は、達成感に満ちた、すっきりとした心持ちになります。3スパトリートメントで心身同時に癒すスパトリートメントで蓄積した疲労から解放されます。ゆったりとしたリズムのトリートメントと、月桃の精油を含むブレンドオイルで、凝り固まった心身が同時にほぐれていくことを体感します。日常生活で忙しく動く身体を休め、全身脱力できる時間です。スパトリートメント後には、心も身体もすっきりと軽くなっていることが感じられます。4食べたいときに気ままに楽しむ朝食月桃茶漬け定食組み合わせ自由のサンドウィッチ時計がない客室で目覚ましをかけず、自然の目覚めで起き上がった後、空腹を感じたときに連絡をすることで、好きなときに客室で朝食が食べられます。空腹を感じたときに食べ、時間に縛られないことで、忙しく時間に追われる日常から自分自身を解放します。心身のバランスを取るには、身体の声に耳を傾け、心の動きを感じることが大切です。滞在2日目の朝食は月桃茶漬け定食を提供します。月桃で蒸した魚や、春が旬の食材を取り入れた小鉢料理とごはんを合わせ、月桃茶を注ぎます。熱々の月桃茶をかけることで芳しい香りが立ち、自然と食欲がそそられる朝食です。月桃茶にはピーヤシやレモングラスといったハーブや、シークヮーサーなどをお好みでブレンドでき、その日の体調や気分で香りを楽しめます。滞在3日目の朝食は、パンと具材を自由に組み合わせるサンドウィッチです。パンは命草(ぬちぐさ)*2パンやベーグルなど。具材は月桃の香りをまとった鶏ハムや、青パパイヤ、島人参、海老などの島で親しまれている食材から好みのものを自由に選びます。普段は慌ただしい朝の時間から解放され、空腹時に身体に取り込む朝食の美味しさを感じながらゆっくり過ごすことで、心と身体が自然と調います。*2島で健康管理に役立てられてきたハーブや野菜類の総称スケジュール例<1日目>15:00チェックイン16:00月桃収穫19:00夕食(別料金)21:15てぃんぬ深呼吸<2日目>07:00~ 目覚め後の朝食12:30 スパトリートメント15:00 月桃枕で昼寝18:00 夕食(別料金)20:00 月桃風呂<3日目>07:00~ 目覚め後の朝食10:00 クレヨンスケッチ12:00 チェックアウト「月桃清新滞在」概要■期間:2022年3月1日~5月31日(除外日:4月29日~5月8日)■料金:1名64,130円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:月桃収穫、月桃風呂、月桃枕の貸し出し、クレヨン、クレヨンを使ったスケッチスパトリートメント1回、朝食2回(月桃茶漬け定食、サンドウィッチ)■定員:1日1名■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL :[ ]{ }星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月27日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」では、2022年2月1日から、沖縄の原風景や満天の星のもとで特別な日を演出するプラン「あかばなぁ(*1)アニバーサリー」を通年で提供します。珊瑚礁に囲まれた透明度の高い海を堪能するアクティビティで非日常を味わう記念日やプロポーズなど、それぞれのシーンに合わせた滞在ができます。これまで好評だった記念日プランに、特別な日の思い出を持ち帰り、竹富島で過ごした記憶をいつでも思い返せるよう、アルバムや竹富島発祥のミンサー柄が入ったコースターを加えました。当館のスタッフが「ティガナイ人(*2)」として特別な日の演出をお手伝いすることで、記憶に残るまたとない日になります。*1 沖縄の言葉でハイビスカスのこと*2 八重山の言葉で「手伝い」の意味背景竹富島は、東京都から約2,000km、那覇市からは約400km離れた場所に位置しており、都市での生活では見ることができない景色があります。例えば、日本初の「星空保護区(*3)」に指定された区域の星空や琉球赤瓦屋根の家々、珊瑚の白砂の道など沖縄の原風景が色濃く残っています。ゆったりとした島時間が流れる竹富島で記憶に残る特別な日を過ごしていただきたいと思い、本プランを開発しました。*3 国際ダークスカイ協会が2001年に始めた「ダークスカイプレイス・プログラム」(和名:星空保護区認定制度)において認定される6つのカテゴリーから成るダークスカイプレイスの認定地を総称した名称のこと。参考:国際ダークスカイ協会ウェブサイト[ ]{ }特徴1ティガナイ人による特別な日の演出ティガナイ人が記念日やプロポーズなどに合わせた演出のお手伝いをします。特別な日の滞在のイメージを事前に確認。スケジュールやお祝いのタイミングを調整し、設えを手配します。ティガナイ人が滞在前から滞在中までサポートをすることで、またとない日にします。<演出例記念日>誕生日や結婚記念日などをお祝いしたい方には、琉球の伝統的な木造帆船である、サバニに乗船するアクティビティがおすすめです。珊瑚砂の白く美しい浜から出発します。輝く海に囲まれ、自然の音だけが聞こえるサバニの上は、ここでしか味わうことのできない非日常の時間が流れます。珊瑚礁に囲まれた透明度の高い海の風景を楽しめるアクティビティに参加し、記憶に残る記念日が過ごせます。<演出例プロポーズ>プロポーズしたい方には、ダイニングでの食事がおすすめです。例えば、ダイニングでゆっくりとフレンチのフルコースを堪能したあと客室に戻ると、庭がプロポーズにふさわしいロマンティックな雰囲気へと様変わりしています。満天の星を眺めるための「てぃんがーらチェア」やライトが設えられた2人だけの空間で、特別な瞬間を迎えることができます。特徴2お祝いの瞬間を彩る島(しま)祝(ほおり)ギフトお祝いの瞬間を島祝ギフトで彩ります。島祝ギフトは、お祝いのメッセージが添えられたプティフールとスパークリングワイン、ハーブブーケの贈り物です。希望のタイミングに合わせて客室に届けます。施設内に咲くブーゲンビリアや月桃など色鮮やかな草花がふんだんに使われた手作りのブーケは、客室に飾ったり浴槽に浮かべて香りを楽しんだりすることもできます。お祝いの瞬間を盛り上げる品々です。特徴3特別な日の思い出を持ち帰るためのアイテム八重山ミンサーのコースターとアルバムを用意します。竹富島発祥の伝統工芸品である八重山ミンサーのコースターは、竹富島の植物で染めた糸を使った優しい風合いです。また、八重山ミンサーの五と四のかすり模様には「いつの世までも末永く」という意味があり、お祝いにふさわしい品です。星のや竹富島オリジナルのアルバムには、ティガナイ人がお手伝いして撮影した写真を入れます。自宅に帰っても星のや竹富島での特別な日の思い出が蘇ります。「あかばなぁアニバーサリー」概要■期間:2022年2月1日~(除外日あり)■料金:1組 14,520~円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:ティガナイ人による特別な日の演出、島祝ギフト、八重山ミンサーのコースター、アルバム■定員:1日1組(1~6名)■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■備考:天候や季節により演出内容が異なる場合があります。■オプション:花の手配 4,235円~、ケーキ 4,235円、フルーツの盛り合わせ 3,630円~、アクティビティなど*上記全て税・サービス料込■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL:[ ]{ }■星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。所在地 :〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富電話 :0570-073-066(星のや総合予約)客室数 :48室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金 :1泊 112,000円~(1室あたり、税・サービス料込、食事別)*通常予約は2泊よりアクセス :石垣港よりフェリーで約10分竹富港より送迎有URL :[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>[ ]{ }【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施と海外渡航歴の確認・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】「3密」回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計に合わせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月21日神田沙也加さん(享年35)が突然この世を去ってからまもなく一カ月。今も多くの人が深い悲しみに包まれている。沙也加さんを深く愛した両親も悲しみの淵に立たされている。「松田聖子さん(59)はちょうどディナーショーのツアー中でしたが、沙也加さんが亡くなった後に予定されていた公演をすべてキャンセル。大晦日の『第72回NHK紅白歌合戦』にも出演予定でしたが、取りやめて今仕事は一切していない状況です。父親の神田正輝さん(71)は深い悲しみのなか、沙也加さんが亡くなったちょうど一週間後に放送されたレギュラー番組『朝だ!生です旅サラダ』(朝日放送系)に出演。3月に大阪で予定されている同番組の屋外展示イベントにも出席する予定だといいます」(テレビ局関係者)聖子と正輝がそれぞれの受け止め方をするなか、沙也加さんとの絆を大切にするかつての“家族”が。元夫の村田充(44)だ。16年夏に出演した舞台『ダンガンロンパ THE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~』での共演をきっかけに交際に発展し、17年4月26日に結婚を発表した沙也加さんと村田。同年5月に都内のレストランで行われた結婚披露パーティには、正輝をはじめ、沙也加さんが“ママ”と慕う大地真央(65)など約100人の豪華な面々が出席していた。「沙也加さんとの結婚後、村田さんは自身の体調不良などもあり、沙也加さんの仕事を熱心にサポートしていました。まるでマネージャーのように沙也加さんのためならいつでもどこでもついてまわっていたそうです」(芸能関係者)本誌は結婚中の二人の強い絆を目撃している。18年2月、出演する舞台の製作発表を終え、都内のカフェで共演者とお茶を楽しんでいた沙也加さん。1時間ほどすると、カフェの前には愛車で沙也加さんを迎えにきた村田の姿が。その後、2人は車でアパレルショップに向かい、買い物後は手をつなぎながら仲睦まじく歩いていた。以後、幸せな結婚生活を送った2人だが、19年12月に離婚していたことを発表。理由について、それぞれ子供についての価値観が折り合わなかったことをブログで明かしていた。沙也加さんとの夫婦関係には終止符を打った村田だが、“絆”は決して消えていなかった。「村田さんは沙也加さんの訃報が流れたあと、ツイッターで『彼女の歌声は、まるで天使のようでした』と哀悼。12月23日には『安心してください。大切に育てます』とツイッターに投稿し、沙也加さんの愛犬・ブルーザくんを引き取る意向を表明し、インスタグラムでは実際にブルーザくんと一緒に生活する様子を投稿しています」(前出・芸能関係者)愛犬を引き取り、沙也加さんへの変わらぬ愛情を見せる村田。婚姻関係が終わっても2人の絆は変わらぬようだ――。
2022年01月15日夜の猿島を舞台に2019年に開催され、大きな話題となったアートイベント「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島」が、「音」をテーマに再び開催されることとなった。2022年1月22日(日)~3月6日(日)の金土日と休日、および2月10日(木)の全22日間の開催となる。横須賀・三笠桟橋からフェリーで約10分のところにある東京湾唯一の無人島、猿島。弥生時代の貝塚や明治時代初期から築かれた砲台跡などが自然と融和し、独特の景観を生み出している。島の大きさは周囲1.7キロ。通常は入ることができない夜間に行われるこのイベントでは、観客は真っ暗闇のなか島を歩きながら点在する作品を見て回ることになる。今回は参加するアーティストは13組。2000年頃より夜の空を飛ぶ飛行機の軌跡と地上にある構造物とを大判のフィルムカメラで撮影した風景のシリーズを『風速0』として発表している忽那光一郎は、猿島で撮り下ろした飛行機の光の軌跡を島内に展示予定。看板をモチーフとした作品をはじめ、パフォーマンス、映像、インスタレーショ ンなど、形式を特定せず制作を展開している中﨑通は、島内に残るレンガからイメージを想起させた作品を展示予定。また、「聴くこと」から「あり得た(る)かもしれない」歴史 を跳躍的に想像し、現在の複数性、そして未来を可能にするためのオルタナティブな世界観を模索し続けているmamoruは、猿島に残る落書きからインスピレーションを受け、猿島の歴史を紐解くような作品を公開予定。そのほか、幅允孝、毛利悠子ら国内外で活躍するアーティストたちによる作品が展開される。スマートフォンを封印し、月明かりがそそぐ猿島の自然のなかで、普段忘れかけている感覚を呼び戻したい。上空からみた猿島小野澤峻《演ずる造形》create with Shoki Hattori(参考画像)忽那光一郎《風速0 No.616》(参考画像)mamoruヴィデオ・インスタレーション、DOMANI明日展、国立新美術館 2018年(参考画像)中﨑透《色眼鏡でみる風景》photo: 都甲ユウタ(参考画像)【開催概要】『Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島』会場:猿島一帯(神奈川県横須賀市猿島1番)会期:2021年1月22日(日)~3月6日(日)の金土日及び祝日と2月10日(木)時間:16:50~21:00 ※日没以降参加アーティスト:井村一登 / 小野澤峻 / 筧康明 / 忽那光一郎 / 後藤映則 / 齋藤精一 / 中﨑透 / 幅允孝 / 細井美裕 / mamoru / 毛利悠子タイアップアーティスト:鮫島弓起雄、HAKUTEN CREATIVEパフォーマンスアーティスト:HAIOKA料金:一般3,500円、小・中学生1,500円(事前購入制、ウェブサイトにて発売中)公式サイト:
2022年01月07日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄にある2施設「星のや竹富島」、「星のや沖縄」では、沖縄の自然に囲まれた、開放的な特等席で満喫するアフタヌーンティーを提供します。星のや竹富島では、2022年1月10日~5月31日の期間、島時間を感じながら命草(ぬちぐさ)畑が広がる開放的な東屋の特等席で楽しむ「島風アフタヌーンティー」を。星のや沖縄では、2022年3月1日~5月31日の期間、施設の前に広がる自然海岸に、爽やかな潮風を感じられる3つの特等席を設えた「はまうりアフタヌーンティー」を提供します。自然に囲まれた開放的な空間で、沖縄らしさを感じるオリジナルスイーツやドリンクをそれぞれの施設の特等席で楽しめる、1日1組限定の贅沢なアフタヌーンティを提案します。島風アフタヌーンティー背景星のや竹富島と星のや沖縄では、「夢中になるという休息」をコンセプトに、沖縄の圧倒的な自然に囲まれ日常から切り離された空間の中、沖縄の文化や自然を感じられる体験を提供してきました。この度は、昨今のアフタヌーンティーの流行(*1)と、リベンジ消費による「ちょっと贅沢な気分を味わいたい」というニーズの高まりに着目し、沖縄の自然に癒され、開放的な特等席で優雅なひとときを過ごしてほしいという思いから、各施設オリジナルのアフタヌーンティーを考案しました。(*1)参考:東洋経済 [ ]{ }星のや竹富島島時間の中で楽しむ「アフタヌーンティー」■心地よい島風が感じられる、命草畑が目の前に広がる東屋の特等席星のや竹富島の開放的で日当たりが良い東屋でアフタヌーンティーを楽しみます。東屋に設置するのは、食事用の椅子の他に、全身を預けられるほど大きくて深さのあるくつろぎチェアです。華やぐハーブの香りに癒されながら、目の前に広がる命草畑をはじめとする南国の鮮やかな植栽を眺め、ゆったりと流れる島時間にまどろむことができます。■島で親しまれている食材を中心としたオリジナルスイーツとハーブティーアフタヌーンティーには、島で親しまれている命草と、暮らしに根付くハーブや、南国らしいフルーツなどの食材を使用したオリジナルスイーツを提供します。例えば、沖縄で「にーぶい草」と呼ばれ、眠れない時に煎じて飲まれていたといわれるクワンソウや、程よい酸味が美味しいタンカンやパッションフルーツなどを使用したタルティーヌやブランマンジェ、シュークリームです。見た目も鮮やかなオリジナルスイーツを楽しみます。ドリンクは、星のや竹富島内にある畑で自らハーブを収穫して楽しむハーブティーです。ハーブの香りを直接確かめながら、その時に惹かれるものを選び、収穫します。スイーツに自分だけのお好みのハーブティーに合わせて味わいます。「島風アフタヌーンティー」概要期間:2022年1月10日~5月31日(除外日:土日祝日、1月16~24日、4月29日~5月8日)時間:13:00~15:00料金:1組 30,000円(税・サービス料込、宿泊料別)含まれるもの:東屋での特別席利用、ハーブの収穫体験、オリジナルスイーツ、ハーブティー定員:1日1組(2~3名)予約:公式サイト([ ]{ })にて2週間前まで受付備考:天候により実施内容が変更になる場合があります。仕入れ状況により食材・メニューが変更になる場合があります。星のや沖縄海の絶景と楽しむ「はまうりアフタヌーンティー」■思いのままに寛ぐ特別な空間「イノーリビング」星のや沖縄の前に広がる「イノー」と呼ばれる浅い穏やかな海に設けた、「イノーリビング」でアフタヌーンティーを楽しみます。イノーリビングには、爽やかな潮風を感じながら、海上にいる感覚で過ごせる180㎝四方の畳のスペースに加えて、海に足を浸けて寛げるビーチチェア、昼寝に最適なハンモックを用意します。絶景に身をゆだねて、アフタヌーンティーの他に、読書や昼寝も思いのままに楽しめる特別な空間です。■沖縄らしさを感じる個性豊かなオリジナルスイーツとフルーツティー沖縄で親しまれてきたお菓子を、現代風にアレンジしたオリジナルスイーツを用意します。色とりどりのおかずをお重に詰めて食べる従来の浜下り(はまうり)の風習になぞらえ、5、6種類の焼き菓子をお重に詰めました。婚礼の際に使われていたお菓子を現代風の生地に変えてアレンジした「花ぼうる」や、きび糖と紅芋パウダーを使用した焼き菓子など、沖縄らしさを感じる個性豊かなスイーツです。ドリンクは、沖縄で古くから伝わるハーブである「クミスクチン」「グァバ」「ウコン」を取り入れた紅茶に、フルーツで甘さと爽やかさを加えたフルーツティーを用意します。古くから沖縄には自生する薬草が多くあり、心身のリフレッシュや不調改善のためにお茶を飲む風習がありました。(*2)お茶を飲みやすくするためにパイナップルやシークヮーサーを加え、伝統のハーブとフルーツが爽やかに香る冷たいフルーツティーに仕上げました。他、モクテルやコーヒーもスイーツに合わせて楽しめます。(*2) 参考:沖縄八重山発南の島のハーブ嵩西 洋子著「はまうりアフタヌーンティー」概要期間:2022年3月1日~5月31日時間:15:00~17:00料金:1組 40,000円(税・サービス料込、宿泊料別)含まれるもの:3つの特別席利用、オリジナルスイーツ、フルーツティー定員:1日1組(1~2名)予約:公式サイト([ ]{ })にて2週間前まで受付備考:天候により実施内容が変更になる場合があります。仕入れ状況により食材・メニューが変更になる場合があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL:[ ]{ }■星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数:48室[ ]{ }■星のや沖縄沖縄の贅沢を集めた、海岸線に沿うリゾート。沖縄の史跡から発想を得た「グスクウォール」と、美しい自然海岸に囲まれた敷地に、色彩豊かな畑と庭、穏やかな海に臨むオーシャンフロントの客室が広がります。沖縄文化が馴染む空間で海を眺めて暮らす、グスクの居館です。〒904-0327沖縄県中頭郡読谷村字儀間474/客室数:100室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月07日「斎場で悲しみの対面をした聖子さんは、眠っているような沙也加さんの表情に嗚咽していたそうです」(音楽関係者)昨年12月18日深夜、神田沙也加さん(享年35)が公演で訪れていた札幌市内のホテルから転落死した。50センチに達する大雪が降り積もった日だった。3日後の21日夕方、愛娘の位牌を胸に札幌市内の斎場で会見を行った母・松田聖子(59)と父親の神田正輝(71)。顔面蒼白の聖子は、集まった報道陣を前に、こう声をふり絞った。「本当にみなさまお寒いなか、申し訳ございませんでした。ありがとうございます」2人は、その日のうちに別々の便で東京に戻ってきた。スタッフの先導で先に飛行機を降りてきたのは、聖子の母親だった。うなだれた様子がその失意を物語っている。その後ろに聖子が続いていた。聖子もまた茫然とした表情だった。その胸には濃紺の布で包まれた娘の遺骨が抱えられていた――。これまで聖子と沙也加さんは幾度となく確執が伝えられてきた。だが、2人は心底では固くつながっていたという。デビュー当時の聖子と仕事をしていたカメラマン・YAHIMONときはる氏は証言する。「沙也加さんが17年12月の舞台『屋根の上のヴァイオリン弾き』に出演したときのことでした。別の女優さんの楽屋で私自身が9年間、実母と会っていないと話をしてから、その女優さんの後押しもあり、面識のある沙也加さんの楽屋にご挨拶に行ったんです。沙也加さんからは神妙な顔で、『ちょっと聞こえちゃったんで申し訳ないんですけど……子供に会うのを嫌がる母親なんて絶対にいません!』と言われたんです」沙也加さんは同年5月に村田充(44)と結婚。母娘不仲説が報じられていた時期で、YAHIMON氏は彼女の発言に驚いたという。「その翌日、私は母に会いに行き、3カ月後に母は他界しました。沙也加さんの励ましがなければ、私は母とは会えていませんでした」■「母親が、私を一番愛してくれている」翌年、同舞台の愛知公演に出演していた沙也加さんに感謝を伝えに行くと、こう言われたという。「私、生意気言っちゃってごめんなさい。私も母の“有名税”にずっと悩んでたりしていたんですけど、やっぱり母親が一番つらいって思うようになって……。産んでくれた母親が私を一番愛してくれているから、その真実があれば悪く書かれても仕方ないかなって。だからあんなこと言っちゃったんです……」そんな娘の思いは聖子にも伝わっていたのだろう。空港でも聖子は遺骨を両手で愛おしそうに抱えていた。前出の音楽関係者は言う。「聖子さんは愛娘を突然失った余りの悲しみに、自宅で遺骨をしばらく保管しておくのでしょう。かねて聖子さんは霊感が強く、信心深い方ですから、娘さんのお墓をどうするか熟慮しているといいます」聖子の父の葬儀は一家のルーツでもある福岡県柳川市の菩提寺で執り行われたという。「蒲池家は江戸時代、柳川藩の系譜を継ぐ由緒ある家系で、この菩提寺の創建者でもあったといいます」(地元紙記者)だが、前出の音楽関係者は言う。「ただ、福岡となると東京とは距離があり、日常的に墓参できなくなってしまいます。また、沙也加さんの成人後に再婚した今の旦那さんのお墓に入れる可能性は限りなく低いでしょう。父親の神田さんの実家のお墓に入れた場合は聖子さんは一緒にお墓に入れなくなってしまいます」■神田の母が眠る寺の関係者は「(納骨は)こちらではない」と…東京都新宿区内にある名刹には神田の母で女優の旭輝子さん(享年77)が眠っている。同寺の関係者は、沙也加さんの遺骨がここに入る話は聞いていないと話す。「沙也加さんのことはショックですし、私たちも心配しています。ただ今回のことで神田さんからこちらに連絡はありません。(納骨は)こちらのお墓ではないと思います。神田さんをお見かけしたのは2年ほど前ですが、連絡をいただくこともありますし、定期的に来てくださっているようです。神田さんはしっかりお墓を守っています」前出の音楽関係者は続ける。「そういう事情も踏まえ、沙也加さんのお墓を新たに造ることも選択肢に入っているようです」終活カウンセラー協会の代表理事・武藤頼胡さんは、わが子に先立たれた親の心理をこう指摘する。「お子さんを先に亡くされた場合、気持ち的にすぐに納骨しないことが多いので、しばらくは手元に置くと思われます。ただ、新たに沙也加さんのお墓を造るということは十分考えられます。今は昔と違い、実家のお墓に入る決まりはありません。沙也加さんのお墓を造っておいて、後から聖子さんがそこに入るという形もできます。聖子さんからしたら、娘さんと一緒のお墓に入りたい希望はあるかと思います」父親の神田と分骨する可能性もあるという。「親である聖子さんには『何もしてやれなかった、何もできなかった』という後悔があると思います。だからお墓という形で、少しでも何か良くしてあげたいという気持ちは強いはずです。通える場所にお墓を用意することが、娘にとってもいいと考えるのではないでしょうか」昨年12月18日のディナーショーを最後にステージから下りた聖子は『紅白』出場も辞退した。「当面はライブやメディア出演を一切予定していないと聞いています」(映像関係者)前出のYAHIMON氏も言う。「私の師匠で、聖子さんもお世話になったカメラマンが亡くなったときも事務所関係者が『彼女は悲報を聞くと、絶対に影響が出る』と話していました。聖子さんは非常に繊細な方ですので、しばらくお休みすると思います」愛娘のために自分は今、何ができるのか――。光を求めて、聖子の涙の奔走は続く。
2022年01月05日「本当に皆さん、お寒いなか、申し訳ございませんでした。ありがとうございました」。12月21日、札幌市内で行われた神田沙也加さん(享年35)の葬儀後、報道陣の取材に応じた松田聖子(59)は声を震わせて、深々と頭を下げた。沙也加さんのお骨を納めた骨箱はピンクの骨袋に覆われて、聖子の隣に立つ神田正輝(71)の胸に抱えられていた。沙也加さんと聖子の関係は、これまでさまざまに報じられてきた。だが、記者が2人の関係性を考えるとき、思い起こされる場面がある。2013年5月。芸能プロダクション、サンミュージックの創業者である相澤秀禎氏(享年83)の通夜に、聖子と当時26歳だった沙也加さんが参列したときのことだ。相澤氏は聖子にとって、芸能界の“育ての親”で大恩人。10代だった聖子はデビューのために福岡から上京し、相澤氏のもとで下宿生活をしていた時期もあった。‘89年に聖子がサンミュージックから独立して一時は絶縁状態になっていたが、’06年から再び交流を深めるようになっていた。相澤氏は’11年の沙也加さんの10周年コンサートに聖子と並んで客席に姿を見せていたといい、沙也加さんにとっても縁のある存在だったようだ。通夜の日、数々のスターを輩出した相澤氏だけあって、著名人や報道陣が多く集まった。聖子は夜8時ごろに参列に訪れたが、その隣にはぴったりと沙也加さんが寄り添っていた。沙也加さんと聖子は、しっかりと手をつないでいた。そのつなぎ方は、沙也加さんのほうが母を支えているような様子だった。大切な人を亡くした母のことが心配だったのだろうか、ときおり、聖子の顔を心配げに伺い、自身も泣きそうな表情を浮かべていた沙也加さんが印象的だった。通夜の間には、故人と対面する母の背中に沙也加さんが優しく手を置く場面も。母に寄り添う沙也加さんの愛情が感じられた日だった。その5年前、『婦人公論』2008年4月7日号のインタビューで、聖子は沙也加さんについて次のように話していたことがある。《娘には、よく話を聞いてもらいます。彼女はとても慰め上手。私はすごく心配性で、たとえば直前に「歌詞を間違えたらどうしよう」とか心配になってくる。それを娘に言うと、「何を言っているの。歌は全部頭に入っているから大丈夫!」と背中を押して送り出してくれます。励ましてもらったり、教えてもらったり。なんだか母娘逆転気味です。(笑)》また、同じインタビューで聖子は、自身の母親との関係にも触れ、母と聖子、沙也加さんの3人の時間を次のように話していた。《沙也加と私は、まるで母の“娘たち”のような関係です。私と娘が一緒に、母に怒られるんですよ(笑)。夜遅くまでおしゃべりしていると、「二人ともいい加減にしなさい」と叱られるし。》温かい時間をともに過ごした家族との別れはあまりにも悲しい――。■「日本いのちの電話」ナビダイヤル:0570-783-556(午前10時~午後10時)フリーダイヤル:0120-783-556(毎日・午後4時~午後9時/毎月10日・午前8時~翌日午前8時)
2021年12月26日