野際陽子さん(享年81)の逝去に、芸能界では悲しみが広がっている。新人アナウンサー時代、共に研修の日々を送った押坂忍(82)は、野際さんの在りし日のたくましい姿を覚えている。 「私はテレビ朝日、野際さんはNHKでしたが、当時は民放のアナウンサーもNHKで一緒に研修を受けました。野際さんとは同じ立教大学出身で、彼女はとてもクールでクレバーな女性。彼女が名古屋支局でアナウンサーをしていたときは、その美貌でディレクターやプロデューサーにモテモテでしたね」 NHKで女子アナの先輩後輩として野際さんと仲良く寮生活を過ごしたのは、作家の下重暁子さん(しもじゅうあきこ・81)だ。 「入社してすぐ、私は名古屋に配属。そこに1年先輩の野際さんがいました。名古屋の荒田という場所にNHKの独身寮があり、女性は私と野際さんだけ。木造3階建てで、3階の隅の4畳半が野際さんで、その手前が私。野際さんの部屋には、大学の演劇サークルのときの彼氏という恋人の写真が飾ってありました」 「ノンちゃん」「アッコ」と呼び合う仲になり、一緒に飲み歩いたという。 「よく2人でいろんなお店に行きました。私も野際さんもお酒が強かったんです。神話の大酒飲みの怪物ヤマタノオロチになぞらえて、私たちは“荒田の大蛇(おろち)”と寮のみんなに呼ばれていました(笑)。でも、どんなに深夜まで飲んでも、翌日はきちんと仕事していました。当時はセクハラや女性差別は当たり前ですから、いくら飲んでも仕事は絶対ミスしない。そんな“女の意地”を野際さんから学びました」 芸能レポーター・東海林のり子さん(しょうじのりこ・83)は大学の英語会ESSの先輩だった。 「私が1年先輩で、2人で英語劇やったり、合宿をしたり。学生時代は地味で、すっぴんで白いブラウスに紺のスカートだったノギが、ミニスカートを履くようになったのは、びっくりでしたね(笑)。彼女からグチを聞いたことは一度もないです。病気のことも言わなかった。本当に、強い人でした…」 野際さんは都内にも自宅があるが、仕事が休みに日は、神奈川県逗子市の豪邸で過ごすことが多かった。地元の人も、報道で野際さんの逝去を知った。 「ご病状が悪いなんてまったく知らなかったので、びっくりしました。野際さんはご両親が健在の頃から、こちらに住んでいました。独り身になられてからは、野際さんが海沿いを1人で散歩する姿をよく見かけました。気さくで、地元の私たちとも親しく会話してくださる方でした」(地元の商店主) 逗子の家には弔問客と花が絶えない。その中には、TBSの貴島誠一郎プロデューサー(59)の姿があった。『ずっとあなたが好きだった』で野際さんを起用し、同ドラマは大ヒットした。 「僕を一人前にしてくれた芸能界の母です。去年の夏、野際さんと食事をした際、『悪いんですか?』と聞いても『全然。治っちゃったから大丈夫よ』と。心配させたくないという気配りだったのでしょう」 そう貴島さんは偲ぶ。野際さんの遺族と対面したが、娘の真瀬樹里(まなせじゅり・42)をはじめみんなつとめて気丈に振る舞っていたという。
2017年06月23日6月13日(火)、81歳でこの世を去った女優・野際陽子。この度、テレビ朝日では、6月18日(日)に野際さんを偲んで出演作品を放送することが分かった。ドラマ「必殺仕事人」シリーズでは東山紀之演じる主人公の姑・渡辺こう役や、「浅見光彦シリーズ」で浅見光彦の母役、「TRICKシリーズ」で仲間由紀恵演じる山田の母役などを長年務めるほか数多くの作品に出演し、お茶の間に愛され続けてきた野際さん。今回放送されるのは、野際さんが出演していた「旅の香り 時の遊び」と「DOCTORS3 最強の名医」最終話の2部構成。「旅の香り 時の遊び」は、野際さんがレギュラー出演していた旅番組で、花の都・京都を訪れ春の“旬”を求め歩いた2002年4月の初回放送や、黒柳徹子との旅を始め、数々の名場面をふり返っていく。そして「DOCTORS3 最強の名医」からは、2015年3月5日放送の最終話を放送。「DOCTORS 最強の名医」は、沢村一樹が主演を務める医療ドラマシリーズ。2011年に第1シリーズが放送され、これまでシリーズ3本、スペシャルは2本が放送された人気シリーズ。野際さんは、本シリーズに堂上たまき役として第1シリーズから登場した。放送される最終話は、北海道快栄病院の外科医で大学の先輩でもある青柳順平(升毅)からの要請で、生体ドミノ肝移植のオペを手伝いに北海道へと旅立った相良浩介(沢村一樹)。複数の移植を連続して行い、一度にふたりを助けるという難易度の高い手術だったが、手術の準備に入った矢先、執刀医のひとり・犬丸健也(山崎潤)が手に怪我を負ってしまう。相良はドミノ肝移植を堂上総合病院で引き受けたいと提案。一生に1回できるかわからない貴重なオペである上に、この手術が成功すれば堂上総合病院に患者が戻ってきてくれるのではないかという期待も重なり、佐々井圭(正名僕蔵)や千住義郎(斉藤陽一郎)らは手術を行なうことに賛成する。院長の堂上たまき(野際陽子)も手術の成功を機に、病院の発展をと願う中、ただひとり、森山卓(高嶋政伸)だけは反対。「俺はもう相良の作った舞台で踊らされるのはまっぴらだ」と参加を放棄してしまう。満潤会から50億での買収の打診を受けている森山としては、生体ドミノ肝移植で病院の評判が上がってしまうことは好ましくない。そのため手術の決行に反対していたのだが、手術を行なうといううわさは早くも満堂潤三郎(大和田伸也)の耳に入り、森山の立場はますます追い詰められていく…。病院の中でも孤立しつつある森山は、その心の拠り所を入院患者の淵森拓郎(金井勇太)に求め始める。自分と同じように家族から認められず生きてきた淵森に似た者同士のような感覚を抱いていたのだ。だがそんな森山に淵森はある言葉をぶつけ…?一方の相良は、森山にドミノ肝移植のチームに参加してもらいたいと思い続けていた。刻々と近づく手術の日を前に相良は最後の策略を…。果たして、森山の心を動かすことはできるのか?そして堂上総合病院での生体ドミノ肝移植手術は成功するのか…というストーリーになっている。「日曜ワイド特別編 追悼特別番組 野際陽子さんを偲んで」は6月18日(日)10時~テレビ朝日系列全国ネットにて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月16日女優の藤原紀香が16日、「大好きな先輩」というタイトルでブログを更新し、肺腺がんのため81歳で亡くなった女優の野際陽子さんへの思いをつづった。紀香は「またお一人、素晴らしい先輩が旅立ってしまわれました」と書き出し、「野際陽子さん...本当に優しい方で、聡明で、エレガントで、おしゃれで、立ち振る舞い全てが素敵な方でした女性としても 役者としても 尊敬している方でした」と思いを告白。「ご体調がすぐれないとお聞きしたときは、どうぞ早く良くなっていだき、またご共演させていただきたいと願っておりましたがそれは叶わぬ夢となり、残念な知らせに胸がしめつけられました」と胸中を明かした。また、2000年に放送されたTBS系ドラマ『金曜日の恋人たちへ』での共演を振り返り、「撮影現場でも、声の出し方や、立ち振舞いなどいろいろなアドバイスを笑いを交え、教えてくださいましたこと、本当に感謝しております」と感謝。「現場の方々への気遣いを忘れず、凛としたカッコ良さの中に、とても可愛らしいお茶目な一面なあり、ユーモアたっぷりに笑わせてくれた野際さんの笑顔が忘れられません」とつづった。さらに、「近付きがたいイメージなのに、本当は気さくで愛情深い。女性が歳を重ねて老いる事のネガティヴさすら覆すようなパワーを持ち、楽しんで上手な生き方をされている方でした。あんな風に歳を重ねたいという女性の目標でした」と紀香。「大好きだった先輩 野際陽子さん。どうぞ 安らかに...心よりご冥福をお祈り申し上げます」と追悼した。
2017年06月16日俳優の高橋克典が15日、自身のブログを更新。女優の野際陽子さんの訃報を受けて、コメントを発表した。高橋は「野際陽子さん」というタイトルで更新。「ショックすぎて言葉もありません」とつらい心境を吐露し、「ドラマ初主演だった『サラリーマン金太郎』の時、本当に支えていただき、本当にお世話になりました」と感謝の思いを記した。さらに、「最近はお会いすることも、連絡もとる機会もありませんでしたが、本当にタフで、理知的で、若さ溢れる素敵野際さんとは、当然またお会いすることもあるだろうと思っていましたので、信じられない気持ちでもあり、本当にショックで、悲しいです」とつづり、「野際さん、ご冥福をお祈りします」と追悼した。
2017年06月16日俳優の佐野史郎が15日、自身のブログを更新し、13日に死去した女優の野際陽子さんを追悼した。2人はTBS系ドラマ『すっとあなたが好きだった』(1992年)で共演し、マザコンの息子・冬彦(佐野)と過保護な母親(野際さん)という強烈な親子を演じていた。佐野は「野際さん…ていうか、野際ママ。第二のお母さん」と表現。「四半世紀前…いや、もうちょっと前にドラマで共演させていただいてから、何本もの思い出いっぱいの作品でご一緒させていただいた」と振り返った。そして、「プライベートでも、かつてのドラマの共演者たちとたまには食事した。こないだ会ったばかりな気がするのに」と吐露。「インテリジェンスあふれる会話から、下ネタまで、楽しかったなあ。辛いそぶりなんかカケラも見せず…。なんだか実感がない」と心境をつづった。さらに、「さっき坂井真紀ちゃんと電話で話しして、事実を受け止めた」と明かし、「野際ママ…身体はなくなっても、作品の中ではまだ生きてるよ」とメッセージ。「そういや、ドラマの中とはいえ、人生で最後にキスしたのが僕でゴメンなさい」と謝り、「野際陽子さん、本当にありがとうございました。安らかにお眠りください」と結んだ。
2017年06月15日女優の野際陽子さんが13日に亡くなったと報じられたことを受け、芸能界から追悼コメントが相次いでいる。俳優の伊原剛志はツイッターで「18歳の時に、最初にオーディションで俺の演技を見てくれた。それからJAC(ジャパンアクションクラブ)に入っても気にかけてくれてた。JACを辞めて共演した時も、頑張ってるわね!と讃えてくれた」と野際さんとのエピソードを明かし、「具合が悪いと聞いていたが、とてもショックです!心よりご冥福をお祈りします!」と追悼。俳優の升毅はブログで「色々なドラマで共演させて頂きました。TBSの笑顔の法則というドラマで1番多くお芝居させて頂きました。どんどんチャーミングになっていく野際さんに釘付けでした」と共演を振り返り、「ご冥福をお祈りします悲しい」とつづった。また、女優の西田尚美はツイッターで「野際さんの訃報にただただ驚いています…心よりお悔やみ申し上げます」と追悼。タレントの野呂佳代もツイッターで「野際陽子さん好きだった、、ショックですね、、、。特に スイートホームが大好きだった」と偲んだ。
2017年06月15日先日放送決定が発表された星野源のテレビ初冠番組「おげんさんといっしょ」。この度、星野さん扮する“おげんさん”と一緒に本番組に登場する“おげんさんちのねずみ”が、大人気声優の宮野真守であることが番組公式Webサイト内の動画で発表された。「おげんさんといっしょ」は、“音楽”と“だらだらお話しする”のが大好きな「おげんさん一家」が、みんなと一緒に「音楽で遊ぶ」番組。音楽をこよなく愛するおげんさんが、お茶の間で家族と共に、独自の視点で音楽を語っていくというものだ。番組公式Webサイトでは、「おげんさんの動画」として番組を紹介する動画が公開されてきたが、本日4月27日(木)に更新された動画『「おげんさんといっしょ」中の人は…?編』では、おげんさんちのねずみについて、おげんさんが「実は、宮野真守さんです」と紹介している。この動画シリーズが公開されてから、Twitterでは「おげんさんのねずみ宮野真守?」「おげんさんの隣のネズミ宮野真守www」「おげんさんちのねずみって宮野真守???マモ??」とすでにファンの間では話題に。そしてついに、今回その正体が明らかになると、「おげんさんといっしょのネズミの声やっぱりマモちゃんだったのねw」「おげんさんちのねずみの声やっぱマモだった」「やっぱ合ってたね!マモさんだったよ」などとやっぱりとの声が上がっている。“マモ”の愛称で親しまれる宮野さんは、「DEATH NOTE」「機動戦士ガンダム00」「うたの☆プリンスさまっ♪」などアニメ作品をはじめ、現在公開中の映画『SING/シング』や、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』など海外作品の吹き替えだけでなく、歌手としても絶大な人気を誇る実力派声優。星野さんとは、過去に雑誌での対談経験などもあり、すでに動画ではコミカルな掛け合いをみせている2人。生放送となる本番組では、一体どんな掛け合いが繰り広げられるのだろうか?「おげんさんといっしょ」は5月4日(木)22時50分~NHK総合テレビにて生放送。(cinemacafe.net)
2017年04月27日WOWOW連続ドラマW初主演を務める星野源が、思わぬことで“前科者”になってしまった男を演じるドラマ「プラージュ」。この度、星野さんとシェアハウスで生活をともにする新キャストとして、石田ゆり子、仲里依紗、眞島秀和、中村ゆり、渋川清彦の出演が決定した。32歳、旅行代理店の冴えない営業マン・貴生(星野源)は、仕事で失敗続きの上に好きだった女子にも相手にされず、憂さ晴らしに出かけた先で、よくわからないまま打たれた覚せい剤使用で逮捕されてしまった。当然会社も解雇。挙げ句、住んでいた部屋が火事に…。執行猶予中の身で借りられる物件などそうそうあるわけもなく、「ここで駄目ならほかに行くところなんかないよ」と連れて行かれたのは「プラージュ」という名の1階がカフェになっているシェアハウスだった。「基本家賃は5万、掃除は交代制、個室の仕切りはカーテンのみ、ただし美味しい食事つき」。再就職が決まるまで…と軽い気持ちで住み始めた貴生だったが、「訳あり」の住人たちが起こす様々な騒動に巻き込まれていき…。原作は、「ストロベリーナイト」「増山超能力師事務所」など様々な作品が映像化されている誉田哲也の同名小説。物語は、様々な過去を背負う“厄介者”たちが集まるシェアハウスを舞台に、人間の「再生と更生」をテーマに繰り広げられる色々な出来事を描く、涙とユーモアにあふれたエンターテインメントミステリー。覚せい剤で前科者になってしまった男・吉村貴生役を星野さんが演じることがすでに決定しているが、今回シェアハウスで生活を共にする「厄介者」たちのキャストが発表。「訳あり」たちを受け入れる心優しき「プラージュ」のオーナー・潤子役には、大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」に続いて星野さんと共演となる石田さん。そして、壮絶な過去を持ち心を失いかけている美羽役を、4月からドラマ「あなたのことはそれほど」に出演する仲さん。何か狙いがありそうなやや正体不明の彰役を『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』『愚行録』ほか多数のドラマ・映画に出演する眞島さん。昔の男との因縁から逃れられないまま、明るくふる舞い続ける紫織役を、ドラマ「増山超能力師事務所」出演の中村さん。ある事件で恋人と別れて夢を諦め、いまは古着屋で働く通彦役を、「猫忍」ほかで活躍する渋川さんが扮する。さらに、「プラージュ」のメンバーの中には、まだ明かされていないキャストも。どんなキャストが決定しているのか、今後の続報にも注目していて。連続ドラマW「プラージュ」は今夏、毎週土曜日22時~放送(全5話予定)。※第1話無料放送(cinemacafe.net)
2017年03月30日歌手で俳優の星野源が、6日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週月曜25:00~27:00)で、同番組の放送日が4月から火曜日に移動することを発表した。星野は「『星野源のオールナイトニッポン』、去年3月からスタートしてそろそろ1年が経ちますが今年の春、4月から放送日が火曜日にお引越しします」と発表。「火曜日に縁がありますよね。『逃げ恥』以来」と昨年10月期放送のTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』に触れ、「3月27日までは今まで通り月曜日の放送ですが、4月4日からは火曜日の放送になります」「2年目もよろしくお願いします」と話した。また、「生活リズムをずらして火曜日に夜更かしできる体にします」というリスナーからのメッセージを読み上げたときに、「火曜日、本当に縁がある。『逃げるは恥だが役に立つ』もずっと火曜日で」としみじみ。「火曜日は"ハグの日"というのが劇中にも出てきましたが、火曜日は"ハグの日"プラス『星野源のオールナイトニッポン』の日、と覚えていただければ幸いです」と呼びかけた。ツイッター上では、「火曜日に移動なの?!逃げ恥じゃないかああああまた毎週火曜日が楽しみになる(笑)」「もう、火曜日は星野源の日だよーーー!逃げ恥ハグの日ANNの日星野源の日ーーーーー!」「火曜日はハグの日だから星野源にハグされてると思って聴く!」などと『逃げ恥』ファンから興奮の声が上がった。
2017年03月07日歌手で俳優の星野源が、20日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週月曜25:00~27:00)で、女装を経験して「かわいいって言ってほしい」という願望が芽生えたことを明かした。かねてより親交のあるお笑い芸人のバカリズムがゲスト出演した今回。リスナーから「30歳を過ぎて"女子"という呼び方が苦手。お二人はどう思いますか?」という質問が寄せられ、抵抗があるというバカリズムに対して、星野は「20代前半のときはそう思っていたけど、今は全然いいと思う」と話した。そして星野は、「なぜかというと、女装してイベントに出る機会が多くて…どうやったら女子に見えるか家の中で練習する。カツラを手に入れて、足の毛をそったり」と語り出し、「女装して人前に出て褒められたことが何度かあった。和服を着て料亭の女将さんみたいな感じでレストランで写真を撮ったときに、従業員のおじさんに気に入られて『お酌しろ』『お前かわいいな』と言われて、めちゃくちゃうれしかったんです」と打ち明けた。だからこそ、「女子って言いたくなる気持ちがすごいわかる」と星野。「もっとかわいいって言ってってすごく思う。化粧も頑張りたいし、服も気を遣いたいし、髪の毛だってきれいにしたいし、かわいいって言ってほしいってすごい思ったんです。女装してみて(笑)」と熱く語った。さらに、「タモリさんも女装をされていると聞いたので、どうしたらいいですかって聞いたら、『今まで通りの外見でパンツだけ女子のパンツにしてみろ。そうしたら本質がわかる』と言われた」と、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)のリハーサルでのタモリとのエピソードも披露。「なんてすごい人なんだろう、自分がなんて甘いんだろうってすごい反省した」と振り返り、「それをやろうと思うんですけど、なかなか度胸が…。まだやれてないです(笑)」と話した。
2017年02月21日歌手で俳優の星野源が、20日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週月曜25:00~27:00)で、自身の恋愛について「自分から告白したことしかない」と打ち明けた。今回、かねてより親交のあるお笑い芸人のバカリズムがゲスト出演。その中で、20歳の女性から寄せられた「告白してもらいたい派なんですけど、なかなか告白してきてくれません。私から告白するしかないのでしょうか?」という相談についてトークを展開した。星野は「僕は告白というものをされたことがないんです、人生で1回も」と打ち明け、「自分からしたことしかないんですよ」と告白。バカリズムが「かっこいい」と言うと、「いや、されたいじゃないですか! かっこわるいんですけど、してくれないからいくしかない」と返した。バカリズムは「星野さんは草食系という感じ。自分からグイグイいく感じじゃないと見られがちだけど、ギャップ! かっこい。男らしい」と称賛。自身については「俺は真逆で告白したことがない」と明かし、星野が「おー! すごーい! かっこいい!」と興奮すると、「これまで向こうからくるタイプが多かったから、もっていき方がわからない」と説明した。そして、この20歳の女性の相談に対し、バカリズムは「男が告白するものという固定観念があるからそうなっている。でも半々なわけだから、相手がそうだと思えばいいんじゃないですかね」と自分から告白することを勧め、星野も「僕もまったく同じで女子の方から告白してほしい。女子たるもの告白してはいけないみたいな空気が蔓延している気がするんですけど、どんどんすればいい」と語った。
2017年02月21日歌手・俳優として活躍する星野源のエッセイ「いのちの車窓から」が、3月30日(木)より発売されることが決定しているが、この度その著書の発売に先駆け、カバービジュアルが公開された。「コウノドリ」「逃げるは恥だが役に立つ」や大河ドラマ「真田丸」に出演し、4月には劇場アニメ『夜は短し歩けよ乙女』で主演を務めるなど話題作に立て続けに出演する星野さん。本著書は、星野さんが雑誌「ダ・ヴィンチ」(KADOKAWA)で2014年12月号より現在も連載中のエッセイ「いのちの車窓から」に、新たに書き下ろしを加えて単行本化したもの。話題のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」撮影現場での秘話から、念願だった紅白出場、“兄さん”こと大泉洋の存在…などなど、約2年間にわたり彼がが見てきたもの、感じてきたことが満載の一冊となっている。そして今回、発売される著書のカバービジュアルがいち早く公開!今回カバーイラストを手掛けたのは、TVアニメ「キルラキル」のキャラクターデザインも務めたすしお。装丁は大ヒットシングル「恋」のジャケットなども担当した吉田ユニが手掛けている。また、このカバーにはちょっとしたサプライズ(?)が隠されているという。どんなサプライスなのかは、ぜひ手に取って確認してみて。星野源著書「いのちの車窓から」は3月30日(木)より発売。(cinemacafe.net)
2017年02月17日歌手の星野源が、2017年初リリースとしてミュージックビデオ集『Music Video Tour 2010-2017』を5月17日に発売することが10日、明らかになった。昨年10月にリリースしたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の主題歌「恋」が配信チャートの連続1位を更新し続け、累計130万ダウンロードを突破するなど大ヒットを記録し、3月19日から開幕予定の「第89回選抜高等学校野球大会」の入場行進曲に「恋」が選出、そして5月からは自身初となるアリーナツアーが開催されることが決定するなど、勢いを増し続ける星野源。このたび、2017年初リリースとして映像作品『Music Video Tour 2010-2017』の発売が決定。「くせのうた」「くだらないの中に」といったデビュー初期の名曲から、大ヒットを記録中の「恋」など、それぞれの作品ごとに星野源自らが撮影時のエピソードや解説などのコメントを添える形で、ミュージックビデオを紹介する。YouTubeでも圧倒的な再生回数を記録中の「恋」はもちろん、「化物」(SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS優秀作品)、「地獄でなぜ悪い」(MTV VMAJ 2014最優秀映画ビデオ賞)、「Crazy Crazy」(SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS優秀作品)、「SUN」(MTV VMAJ 2015最優秀邦楽男性アーティストビデオ賞)など、各界からも評価を受けているこだわりぬいた映像をまとめて楽しむことができる。
2017年02月10日女優・野際陽子(81)と俳優・千葉真一(78)の娘で女優の真瀬樹里(42)が、6日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『痛快TVスカッとジャパン』(毎週月曜19:57~20:54)に初出演する。同番組は、視聴者が体験した"スカッとする話"をショートドラマで再現し、木下ほうかの"イヤミ課長"をはじめ、名優たちの怪演が話題になっている。真瀬が出演するのは、"ムカッ"とする身近な人を撃退するコーナー「ムカッとモンスター」。言いがかりをつけて治療費を逃れようとする、非常識マダムを演じる。真瀬はこれまで、女優として映画やドラマなどに出演。殺陣を得意とし、2004年には映画『キル・ビル』でユマ・サーマンとの共演を果たしている。母の野際といえば、TBS系ドラマ『ずっとあなたが好きだった』(92年)で息子の冬彦(佐野史郎)を溺愛する役を演じて以来、強烈な姑役などで人気を博してきた。母親譲りの"ムカッ"とさせる演技に、司会の内村光良も「やっぱ、遺伝がハンパない」と絶賛。一方の真瀬は、自身のツイッターで「こういった仕事は初めてだったのでドキドキでした」と控えめに感想をつづっている。
2017年02月06日コント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」にて、星野源が出演するコント「オモえもん」。この度、これまで放送した「オモえもん」を一挙放送するスペシャル番組「オモえもん 春のドキドキ オモまつり」が2月4日(土)深夜に放送されることが分かった。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は、「ウッチャンナンチャン」の内村光良を中心に、様々なジャンルで活躍するメンバーが集結し“人生”をテーマに描くコント番組。中でも人気のコント「オモえもん」は、すぐに「(愛情が)重たい」と思われてしまう星野さん扮するタヌキ型ロボット・オモえもんと、ムロツヨシ演じる親友のさとしくんの愛憎劇。今回は、これまで放送した「オモえもん」全5話と新作1話を一挙放送。新作コントは「オモえもんのバレンタインデー」。一体どんなコントを繰り広げてくれるのか?まだ見たことのない人も、「オモえもん」の世界を一気に楽しめるチャンス。この機会をお見逃しなく。「オモえもん 春のドキドキ オモまつり」は2月5日(日)1時35分(※土曜深夜)~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月04日歌手で俳優の星野源が、16日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週月曜25:00~27:00)で、好みの女性のタイプを明かした。細野晴臣がゲスト出演した今回。リスナーから「素敵だ、魅力だと思う女性はどんな女性ですか?」という質問が寄せられると、星野は「卑下する形じゃなくて、自分にあまり興味がない人」と答え、「自己主張が少なめな人を見ると、知りたくなる。『私をわかってわかって!』っていうんじゃなくて、すっとたたずまれていると、どんな人なんだろうと知りたくなっちゃう」と説明した。細野から「そういう人ってそんなにいないんじゃない?」と言われると、「確かにあんまりいないんです」と星野。「あまりいないので、たまにいるとすごい素敵だなと思う」と話した。また、細野が「どっちかっていうと地味な人で内面が派手な人が好き。だいたい女性は男より強い。男が女性を振り回すより逆の方が多い」と言うと、星野は「今まで振り回されることが多かったです」と告白。「振り回されるの嫌いじゃないんでしょ?」と聞かれると、星野は「嫌いじゃなかったんですけど、もうちょっといいなって。疲れちゃったなって」と笑った。
2017年01月17日歌手で俳優の星野源が、2日に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週月曜25:00~27:00)で、大みそかに出場した『第67回NHK紅白歌合戦』を振り返った。星野は、初出場した2015年の紅白について「歌の最中、緊張と集中でほとんど覚えてなくて。唯一、審査員席の大泉洋さんがすごく喜んでいたというのを覚えています」と話した上で、2回目の出場となった今回は「リラックスして普通にやる」ということを目標にしていたと説明。「1回目のような緊張でガチガチではなく、リラックスした状態で歌いたいし、MCとかほかの方のバックで出させていただくときとか、普通の状態でいたいと思っていました」と打ち明けた。今回、自身も出演した新垣結衣主演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の主題歌「恋」を披露した星野。本番は目標通りリラックスして歌えたそうで、「すごく楽しかった。自分のままでいられる状態というか、お客さんをあおる時も『どうもー!』って胸のあたりがぱかーっと開いた状態でやれて、喉も開いていて気持ちよかった」と振り返り、「お客さんもすごく楽しそうで、"恋ダンス"を踊ってくださる方もたくさんいて、やったぜと。目標達成と思った。本当に楽しかったなぁ」としみじみ語った。また、「語弊があるかもしれないですけど、すごい楽しいお祭りに遊びにいったみたいな感覚なんです」と表現。「なんでかっていうと、知っている人がいっぱいいたんです」と説明し、「司会の有村架純ちゃんもすごい前から知り合いだったし、審査員席に新垣結衣ちゃんもいたし、草刈正雄さんも春風亭昇太さんもいたし、スタッフさんも知っている人ばかりだった。表も裏も知っている人がたくさんいて、楽しくやれました」と話した。
2017年01月03日歌手で俳優の星野源が2日、ニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週月曜25:00~27:00)に出演し、大みそかに放送された『第67回NHK紅白歌合戦』の裏話を明かした。星野は、嵐の大野智と話ができたかというリスナーからの質問に対し、「松本潤くんとは舞台上でもよく話しましたけど、あとニノさん。大野さんとはお話はできなかった」と返答。それでも、紅組のトップバッター・PUFFYの場面で出演者全員がステージに集結した時に大野と絡むことができたそうで、そのエピソードを披露した。星野は「PUFFYさんが歌っているときにパンチみたいな振りをみんなでやって、横で堂本光一さんが目の前の二宮さんの背中をパンチするみたいな動きをされていて、二宮さんがマイクにも全く乗らない声でずっとツッコんでたんです」と話し、「それがすごいおもしろくて、俺もやってみようと思って目の前の大野さんにずっと背中パシパシってパンチしていた」と明かした。そして、「大野さんがずっと"痛い痛い"みたいなリアクションをしてくださって。もちろん痛くはないんですよ、ぽんぽんっていうくらいなんですけど」と続け、「何ていい人なんだろうって思いました」とうれしそうに振り返った。
2017年01月03日元参院議員の田嶋陽子氏が21日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)に生出演。20日に最終回を迎えた同局系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』について批判的なコメントをし、『逃げ恥』を愛するファンから怒りの声が上がった。最終回を見たという田嶋氏は、第一声で「退屈だったね」とバッサリ。「ずっと最初の方見てないから、最後の方見たら、何でこんな人工知能みたいな男の人に惚れるのかよくわかんない」と、星野源演じた津崎平匡に惚れるのが理解できないと語り、MCの国分太一が「最後だけ見たからだよ!」とツッコんだ。田嶋氏は「しかも、問題何も解決してない」と不満を述べ、「主婦の家事労働代も30年前に25万円って厚生労働省から出ているのに、その間政府は何にもしてなくて、まだこんなことやってんのって」と意見。これに対し、テリーは「続編あると思う」と予想し、『逃げ恥』ファンの井上貴博アナウンサーは「最後に答えが出ないのもまたよかったんです」と話した。田嶋氏の勢いは止まらず、「ああいう結論にもっていったから、女たちを物欲しげにしちゃった。非常によくない」と批判。真矢ミキは「かつて田嶋さんが絡んでくるドラマがあったでそうかっていうことですよ」とフォローし、テリーも「こういう意見の人もいていい」と笑っていた。ツイッター上では、「知らないなら黙っとけ!」「逃げ恥を汚すな!」「田嶋さんが批判的で何か気分が悪い。」「逃げ恥の余韻に浸らせてー」「最終回しか見てないくせにグダグダいう田嶋陽子、嫌い」と『逃げ恥』ファンから怒りの声が。また、「賛否あるのが良いドラマの条件なんかもな、多分」という意見もあった。
2016年12月21日アーティスト・星野源が、12日深夜放送の『星野源のオールナイトニッポン』(毎週月曜 25:00~27:00)に出演し、ドラマで共演中の女優・新垣結衣についてコメントした。この日の放送では、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役にたつ』(毎週火曜22:00~)で共演中の藤井隆がゲスト出演し、「源と隆のクリスマス!2時間ぶっとおしカラオケパーティー!」という企画でスタジオにカラオケの機械を設置。2人が交互でカラオケを歌うという企画を行った。そこに『逃げ恥』で共演中の新垣がコメントを寄せた。新垣は「藤井隆さんの『ナンダカンダ』がすごく好き」と明かし、「ラジオなので踊ってる様子が見れないので、ぜひ携帯で動画を撮って現場で見せてください」とお願いした。また、星野に対しては「星野さんの『恋』は、歌うというよりは、歌ってる姿を見たい」と希望を話し、「(自分は)ギャラリーの中で口ずさんだり踊ったりするのがいいと思うので、ぜひスタジオの中でも歌ってみてください」とメッセージを送り、ドラマの紹介をした。新垣からのコメントに対し、藤井は「最高ですね」、星野は「何から何まで120点のコメントありがとうございます」とスタジオで絶賛。藤井が星野に「どうなんですか? 現場であれだけご一緒してて、しかも役柄としてはご夫婦なわけですから、好きになったりとかしないんですか?」と質問すると、星野は「いやもう、好きですよ、すでに」と告白した。さらに藤井が「ファンの皆さんだって、許すと思う。これでもし、2017年に結婚しましたって言われたら、『えええ!?』って」と畳み掛けると、星野も「『うええ!?』ってなりますよね」と笑いながら答えた。藤井は「(もし結婚したら)ザ・ムービーになりますから!」と冗談を飛ばし、ドラマの現場でも「本当に、星野さんと新垣さんの二人が、現場を明るく楽しく盛り上げてたという実感があったと思います」と改めて感謝した。ラジオを聞いていた『逃げ恥』ファンのリスナーは、星野の発言に対しTwitterで「言葉の浸透力、ハンパない!!」「リップサービスでもときめく」「ムズキュンすぎる」と大反響。また、星野から「好きですよ」発言を引き出した藤井に対しても「よくやった」「いい仕事する」と絶賛の言葉が寄せられていた。
2016年12月13日アーティスト・星野源が、1年の音楽活動を記録したオフィシャルイヤーブック『YELLOW MAGAZINE 2016-2017』を創刊することが12日、わかった。価格は税込4,000円。同書は、星野の2016年を振り返ったソロインタビュー、星野が大ファンと公言する”コサキン”こと小堺一機&関根勤との鼎談、写真家・奥山由之による撮り下ろしフォトストーリーなど、特別企画が満載の128ページ。さらにアルバム『YELLOW DANCER』全曲徹底解説、アートワーク解説、MV解説、ダンス解説、バンドメンバー座談会、星野をよく知る著名人からのコメントなど、様々な角度から星野源の2016年を徹底分析する。また、星野のレギュラーラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』で8月22日に放送した「2時間生演奏!星野源しか出ない夏フェスinいつものラジオブース」のスタジオライブ音源を収録したCD「YELLOW DISC」も付属。「化物」「地獄でなぜ悪い」「くだらないの中に」「Snow Men」「君は薔薇より美しい」「桜の森」「SUN」「Friend Ship」の8曲+オープニング&エンディングトークが収録される。さらに購入者のみが登録できるスペシャルサイトのアクセスコードが付いており、登録すると星野のライブの最速チケット先行受付への応募が可能に。TV番組観覧、フォトギャラリーなどの限定サービスも受けられる。販売は星野が出演する各イベントやライブ会場を予定しており、2017年1月23日・24日開催の星野源 新春Live 2days『YELLOW PACIFIC』ライブ会場(パシフィコ横浜)でも販売決定している。また、アーティストオンラインショップ「A!SMART」でのみ予約販売を受け付け、2017年1月25日以降の発送となる。
2016年12月12日歌手で俳優の星野源の公式ツイッターが2日に更新され、体調が回復したことを報告。ファンから安堵の声が上がっている。ツイートでは、「今週は週明けに皆様に大変ご心配をおかけいたしましたが、星野さんの体調も完全に回復し撮影に復帰しております!」と報告。「12月に入り寒さも本格化してきましたので、皆様も体調等お気をつけて下さい。今週もお疲れ様でした!」と呼びかけている。星野は現在、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』に津崎平匡役で出演しており、津崎のマンションのベランダで撮影した写真が添えられている。復活の知らせに、心配していたファンから「本当によかったです」「安心しました」「お元気そうで、何よりです」「お顔見れて安心です」と安堵の声が続々。また、「源ちゃんの笑顔は最高っす」「源さん、かわいい」「このショット鼻血出そーー」と写真に対する喜びのコメントも寄せられている。星野は、過労による体調不良のため、11月29日に生放送された日本テレビ系音楽特番『ベストアーティスト2016』への出演を辞退。同日、自身の公式サイトやツイッターで発表された。
2016年12月02日女優の山本陽子が、きょう12日スタートのテレビ朝日系ドラマ『相棒 season15』(毎週水曜21:00~21:54 ※初回20:00~)の第1話に登場。主演の水谷豊とのドラマ共演は44年ぶりとなる。第1話は、「呪いで人を殺した」という女性の告白から事件が展開し、小野ゆり子が、水谷演じる杉下右京の興味をくすぐる自称殺人犯役として登場。山本は、青森に住む彼女の祖母役で出演する。山本演じる来栖トヨは、自分の影響で孫娘が人を呪い殺す力を持つことになったと主張。事件の真相に深く関わる重要な役どころで、津軽弁で演じる。また、大杉漣が警視庁の副総監役で出演。一時の力を失っている石坂浩二演じる警察庁長官官房付・甲斐峯秋と対立する人物として、警察組織の権力図が描かれる。
2016年10月12日国分太一と真矢ミキがMCを務めるTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に10月3日より新たな曜日レギュラーが加わり、田嶋陽子・眞鍋かをり・倉田真由美らが出演することが30日、わかった。火曜には『だめんず・うぉ~か~』の著者として知られる漫画家の倉田真由美、水曜には食育インストラクターで料理研究家の和田明日香が加入。木曜には隔週で"元祖ブログの女王"こと眞鍋かをりと、モデル業と主婦業を両立し、アラフィー対象女性誌の表紙キャラクターを務めるカリスマモデルの富岡佳子の参加が決定し、金曜には元参議院議員の田嶋陽子が加わる。TBSは、「新たなビビットファミリーとして、"発信力"の強い面々がラインアップ。より強靭なプレゼン&トークを展開、"物申すスタジオ"にします!」と狙いを説明。「各曜日の女性出演者には、主婦目線を持ちつつ強烈な個性がある面々がそろった」としている。10月3日以降の『白熱ライブ ビビット』曜日レギュラー月曜:カンニング竹山、岸博幸、雪野智世火曜:テリー伊藤、千原ジュニア、倉田真由美水曜:テリー伊藤、中田敦彦(オリエンタルラジオ)、和田明日香木曜:水谷修、南美希子、眞鍋かをり/富岡佳子金曜:田嶋陽子、加藤シゲアキ(NEWS)、金慶珠
2016年09月30日アラスカの大自然や野生動物を撮った作品で人気の自然写真家・星野道夫による「星野道夫の100枚」展が、9月19日まで東京・南青山のTOBICHI2にて開催されている。松屋銀座からスタートし、現在全国を巡回中の星野道夫の没後20年大回顧展「星野道夫の旅」とはがらりと雰囲気を変えて開催される同展。会場には、同展のために製作した巨大ライトボックスが設置され、数ある作品の中から厳選した星野道夫の35mmフィルムが100枚並べられる。来場者はルーペを使い、作品と1対1で向き合いながら鑑賞ができるようになっている他、100作品のうち9作品は、プリント・額装の上で実際に購入することもできる。購入できる作品のラインアップは、「グリズリーの親子」や「北極海沿岸に、アザラシを求めてさまようホッキョクグマ」「雪解けのツンドラをさまようカリブー」「秋のツンドラに佇むカリブー」、「クジラの骨の遺跡とベーリング海に浮かぶ半月」など。価格はすべて税込5万4,000円(配送手数料別)となっている。また、カレンダーや一筆箋などのグッズの他、現在入手できる星野道夫の著作が数多く展開される。【イベント情報】「星野道夫の100枚」会場:TOBICHI2住所:東京都港区南青山4-28-26会期:9月8日から19日時間:11:00~19:00
2016年09月08日フジテレビの生野陽子アナウンサーが16日、東京・台場の同局本社屋・周辺エリアで開幕した夏イベント「お台場みんなの夢大陸2016」(8月31日まで)のオープニングセレモニーに登場。夫・中村光宏アナの太鼓パフォーマンスに「特にカッコ良かったですね」とノロケてみせた。このセレモニーでは、同局男性アナで結成した「オマツリ男アナ9人衆」が、太鼓の演奏を披露。約3分間の熱演を終え、みな息も絶え絶えの状況で、谷岡慎一アナは「死ぬほど練習しました」と苦労を振り返った。そんな姿を見て、司会の佐野瑞樹アナから「誰が一番カッコよかったですか?」と振られた生野アナは「みんなカッコよかったです」と一旦交わしたものの、「そんな回答ありますか?」と追求され、「特に中村アナがカッコ良かったですね」と恥ずかしながら返答。会場は大歓声となったが、佐野アナに「朝からイチャイチャしております」と、まとめられてしまった。同セレモニーには、生野アナとともに「みんなの夢大陸PR隊」に就任した山崎夕貴、三田友梨佳、永島優美アナも登場。山崎アナは真夏に雪が楽しめる「アクアスノーガーデン」、三田アナは巨大デジタルアートが体感できる「DMM.プラネッツ Art by teamLab」、永島アナは「居酒屋えぐざいるPARK」をそれぞれアピールした。なお、男性アナたちによる太鼓パフォーマンスは、今後も週1回のペースで、同イベントで披露される。
2016年07月16日●一か八か…攻めにいったタイトル俳優の伊藤英明と、女優の木村佳乃が夫婦役で共演する関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『僕のヤバイ妻』(毎週火曜22:00~22:54)。主演の伊藤演じる幸平への仕返しのために、木村演じる真理亜が次々に繰り出していく壮絶な復讐(ふくしゅう)に、多くの視聴者がくぎ付けとなり、話題を集めている心理サスペンスだ。この復讐劇を裏で仕掛けるのが、関西テレビの豊福陽子プロデューサー。これまで『チーム・バチスタ』シリーズ、『美しい隣人』など、数々のサスペンス作品を手がけてきた同氏に、画面からは見えない"ヤバイ"裏話を聞いた――。――真理亜の計画の緻密さ、毎回のどんでん返しに引きこまれています。オリジナル作品ですが、シナリオを考えるのに、相当練られているのではないですか?脚本の黒岩勉さん(『ストロベリーナイト』『ようこそ、わが家へ』など)がいろいろアイデアを出してくださって、そこにプロデューサー、ディレクターが入り、みんなでああでもないこうでもないと言いながら、毎回やってますね。でも、企画自体の構想期間はめっちゃ短いです(笑)――そうなんですか!?昨年の12月くらいに「これだ!」というものになりました。ただ、そこから初期設定を決めなければいけない第1話を作る時、どれくらいのテンポで進むドラマにするかというのは、結構紆余(うよ)曲折があって、最初に黒岩さんに書いていただいた1話と放送された1話は、全然違うテンポになりました。思い描いていた夫婦の雰囲気も、当初は夫が真綿で首を絞められる…というようなジワジワ迫ってくる、もう少し分かりやすいドロドロのサスペンスが頭にあったんですけど、黒岩さんと話している中で、日本のドラマではあまりやったことがないようなテンポ感で、ある種展開を楽しみながら見ていくタイプのものにするのが面白そうだなとなって、今のようなテンポ感になったんですね。その中で、全体的なトーンも、幸平という主人公が苦しんで追いつめられていくはずなんだけど、どこか滑稽に見えたり、間が抜けているところがあったりして、見ていてつらくなるようなサスペンスではない形になったんです。――視聴者側もちょうどいい息抜きになっています。そうですね。気楽に見られるところもあるエンタメ性が、独特の飄々とした感じを生み出していて、いわゆる連ドラのサスペンスとは少し違う、今の『ヤバ妻』のカラーを作っていると思いますね。――当初の仮タイトルに『僕の殺したい妻』という案もありましたが、そうした背景もあって『僕のヤバイ妻』に決まったんですね。『僕の殺したい妻』は、ちょっとネガティブなインパクトが強すぎるかなというのもあって、他にいいタイトルがないかと考えていた時に『僕の完璧な妻』という案もあったんですけど、今までにないことをやりたい、楽しんでもらいたいと思っていた流れの中で、「"ヤバイ"って今までドラマで使われてないタイトルだよね」という話になりまして。どうせやるなら、一か八か攻めにいこうというところから生まれたタイトルです。結果として、まさに今、木村佳乃さんがやってくれている真理亜は、"ヤバイ"としか表現できないキャラクターになっていて、ぴったりのタイトルになったなと思います。――怖すぎて危険な意味での"ヤバイ"に加え、いい女という肯定的な意味での"ヤバイ"も込められていると伺いました。それぞれの"ヤバイ"は、見る回によって変わるかもしれないし、徐々に変わっていくのかもしれない…実はどちらの要素も併せ持っているからこそ、ひと言で"ヤバイ"としか言い様がないんです。――先ほど、黒岩さん、プロデューサー、ディレクターの皆さんでシナリオを練っているというお話を伺いましたが、どんな雰囲気で考えているんですか? 真理亜の気持ちになって、幸平をいかに苦しめていくかを、ワクワクしながら楽しんでいるような感じとか…?最初はこちらで作り出しているんですけど、やっぱり役者さんが演じて動くのを目の当たりにした時に、なんとなく勝手にストーリーが動き出す感じが生まれてきました。次に幸平はこんなことしそうだなと思ったら、そしたら真理亜はこういう先の手を打つだろうなとか、皆さんが演じているのを見て、それを自ずと受け取って作っていく感じになっていますね。考えるのは大変ですが楽しいところでもあって、放送を見た視聴者の皆さんが「なるほど! そうきたか!」って思ってくださっていたら、これは本望ですね。●幸平&真理亜を形作る伊藤&木村のアイデア――伊藤さんと木村さんが、役にすごくハマっている印象です。それぞれの起用の決め手はどこだったのでしょうか?伊藤さんは『悪の教典』しかり『海猿』しかり『WOOD JOB!』しかり、どの作品を見ても全く別人に見えます。役者さんって、演じると普通はその方の個性がどこかに出てくるのに、伊藤さんは見事なまでに別人になれる数少ない俳優さんの1人だと思ってたんですね。で、今回、夫が追いつめられていくというストーリーなのですが、いかにも追いつめられそうな人だと面白くないし、ダメな奴なんだけど憎めないし、やっぱり主人公なのでみんなが見ていたくなるという魅力がないといけない。実は非常に難しいキャラクターだと思った時に、伊藤さん以外思いつかなかったんです。伊藤さんに「NO」と言われたらどうしようっていうくらい、他の方が思い浮かばなかった。キャスティングが決まる前から黒岩さんと、伊藤さんを頭に浮かべながらストーリーをずっと作っているという感じでしたので、「よくぞ受けてくださいました!」という気持ちです。――木村さんはいかがですか?伊藤さんが作品を面白いと言ってくださって、OKをいただいた後で、夫婦のバランスを考えた時に、ガタイも存在も大きい伊藤さんに負けない女性を…と浮かんだのが木村佳乃さんでした。木村さんもバラエティに出る姿と、ほかの映像作品で見せるシリアスな演技のギャップがすごいなと思っていたんですけれど、もともと木村さんにはすごく知性を感じていたんです。女らしい柔らかさと、しなやかさがあるのだけど、芯の強さも持っていて、さらに知性があるという、伊藤さんと対峙して負けない要素があるんです。そうしてオファーをしたら、木村さんも面白いと言って受けてくださいました。――木村さんは大河ドラマ『真田丸』にも出演していますが、子育て中なので、その1本だけと決めていたにもかかわらず、脚本の面白さと、信頼できる伊藤さんとの共演ということで、お受けされたそうですね。伊藤さんも、妻役が決まる前から、木村さんをイメージしていたとおっしゃっていました。そうなんです。お二人は15年来の友達でいて、信頼関係があると後で聞いて、これは素晴らしいなと思いました。撮影では伊藤さんも木村さんも、本当にたくさんのディテールまでアイデアを出してくださってるんです。そのおかげで、今の幸平と真理亜ができあがっているというのを、すごく実感していますね。――お二人が出された印象的なアイデアは、どんなシーンですか?伊藤さんの場合は、救出された真理亜が病院のベッドで寝ている時に、幸平が介抱し疲れて自分も寝てしまうシーンがあるんですが、そこで伊藤さんが「こういう感じもいいんじゃない?」と言って、最初はベッドに寄りかかってるけど、きっと寝ている間に転げ落ちて、床に大の字になって寝てしまうという案を出されました。最終的には採用されなかったんですが、「すごい幸平っぽい!」と思いましたね。サスペンスの中に、パッとリアリティを入れていく部分が、すごく面白いセンスだと思っていて、そういったアイデアをいくつも提案してくださるんです。――幸平の憎めない性格が出ていますね(笑)。木村さんの方は?5話で幸平が真理亜をスタンガンで気絶させ、最後に毛布をかけて家を出て行きましたが、6話で、その後に目が覚めた真理亜が、かけてくれた毛布に対して「スタンガンの一撃の代わりにくれた、毛布一枚の愛情か…」と心の中でつぶやくシーンがありました。そこで木村さんが「これって川柳にしたらどうかなと思うんですけど…」とおっしゃったんです。一瞬「えーっ!?」と驚いたんですけど、よくよく読んでみると確かに読み始めが、五・七・五になっているかのような入りなんですよ。真理亜が普通の人の予想を上回るところにいる感じが出ていて「めっちゃ面白いですね!」となって、脚本にも監督にも言って採用されました。――まさに"知性"の部分ですね。どんな一句ですか?「スタンガン お詫びの毛布に 心は癒えず」。これを一句詠んだ後に「全然字余り」って言ってフッと笑うんです(笑)■プロフィール豊福陽子(とよふく・ようこ)1994年関西テレビ放送入社、制作部に所属。バラエティ、情報番組を制作したのち、東京支社の制作部に異動。同局が制作する火曜22時の連続ドラマ『がんばっていきまっしょい』ではアシスタントプロデューサーを務め、『明日の喜多善男~世界一不幸な男の、奇跡の11日間~』で連続ドラマプロデューサーデビュー。『チーム・バチスタ』シリーズ、『美しい隣人』、『素敵な選TAXI』、映画『アンフェアthe answer』、『アンフェアthe end』などのヒット作に携わる。
2016年05月24日フジテレビ入社2年目の小澤陽子アナウンサーが18日、東京・台場の同局で行われたニュースバラエティ番組『全力!脱力タイムズ』(毎週金曜23:00~23:30)の収録後に取材に応じ、アナウンサーの大先輩である元TBSの吉川美代子からのイジりにについて「ごもっともなこと」と真摯(しんし)に受け止めていることを語った。この番組は、くりぃむしちゅーの有田哲平をメインキャスターに、国内外のニュースや話題を、吉川、岸博幸、出口保行、五箇公一ら"全力解説員"たちが、独自すぎる視点で深掘りしていくもの。あくまで"報道番組"という体で放送しているため、突っ込みを入れる芸人ゲスト以外は、常に真顔でいるのが決まりで、スタッフからも、打ち合わせで「報道だから」と念を押されている。今月から、初のバラエティレギュラーである同番組のキャスターに就任した小澤アナは、この日が2回目の収録で、「真顔でいることと、有田さんに話しかけるっていうことは達成できたので、良かったのかなと思います」とホッとした様子。普段は笑い上戸であるのに加え、「泣いたり笑ったりが激しいタイプ」。そのため、本番中は、報道番組に出演している先輩の秋元優里アナや、斉藤舞子アナの顔を思い出しながら、笑いを我慢していることを明かした。前回の初登場の放送では、アナウンサーの大先輩である吉川から、ミス慶応やクラリネットという特技について、「良いアナウンサーになれることと関係ありません」と一刀両断されていたが、小澤アナは「ごもっともなこと」と真摯に受け止め。本番以外の吉川について「ほんっとに優しい方なんです! メイク室とか前室とかでも本当に良くしてくださるので、怖いとか全く無いです」と強調していた。憧れのアナウンサーは、来月からフリーになる加藤綾子アナ。情報番組からバラエティまで、幅広いジャンル担当するのが希望だったそうで、『めざましテレビ』『みんなのKEIBA』に加え、今回の『脱力タイムズ』で、「夢がかなっている。本当にありがたいことで、1つ1つ大切にして頑張っていきたいなと思います」と意気込みを示した。報道陣からの囲み取材を受けるのは今回が初めてで、取材が終わると「慣れてなくてすみません…」と謝りながら去っていった小澤アナ。今後の同番組では「有田さんの指揮するオーケストラの一員であるというイメージでやっていきたい」と、アシスタント役に徹する謙虚な姿勢を見せた。
2016年04月18日フジテレビ入社2年目の小澤陽子アナウンサーが、同局系ニュースバラエティ番組『全力!脱力タイムズ』(毎週金曜23:00~23:30)のキャスターを務めることが15日、明らかになった。小澤アナは、バラエティ初レギュラーとなる。この番組は、くりぃむしちゅーの有田哲平をメインキャスターに、国内外のニュースや話題を、吉川美代子、岸博幸、出口保行、五箇公一ら"全力解説員"たちが、独自すぎる視点で深掘りしていくもの。3月25日に放送された前回のスペシャルで、これまでキャスターを務めていた春日由実アナウンサーが、イリュージョンで消失してしまったことを受け、きょう15日の放送で、新たに小澤アナが登場した。早速、小澤アナが、身長167センチの長身でミス慶応という経歴であることを紹介されると、元TBSアナウンサーの吉川解説員が「良いアナウンサーになれることと関係ありません」とバッサリ。今後の2人の対決を予感させる展開となっている。小澤アナは、今回の起用が決まった際「びっくりしました。シュールで面白くて、いつもテレビで見ていた番組なので、自分が携われると思うと感激でした」という心境だったそうで、初回の収録を終え、「ちゃんとできたか不安でした。表情一つ、声のトーン一つも、深いなあと思いました」とバラエティの現場に感心。コンビを組む有田については「この番組では大物ニュースキャスターの雰囲気が漂っていて有田さんはすごいなと思いました(笑)。そしてしっかりと目を見てお話してくださるので、緊張して思わずカメラを忘れてしまいました!」と印象を語り、「これからはアシスタントとして有田さん率いるこのチームの一助になれるように頑張ります」と意気込みを示している。
2016年04月15日日立製作所(日立)は3月15日、米国の大手総合病院 メイヨー・クリニックのアリゾナ州フェニックスの病院に陽子線がん治療システム「PROBEAT-V」を納入し、3月14日から治療を開始したと発表した。近年、副作用の少ないがん治療法のひとつとして、世界中の病院や治療センターで陽子線がん治療に対する関心が高まっている。陽子線がん治療は、放射線によるがん治療法のひとつで、陽子を加速器で光の70%のスピードに加速させ、がん細胞に集中して照射することでがんを治療するもの。「PROBEAT-V」では、照射と一時停止を高速で繰り返しながら順次位置を変えて細い陽子線のビームを照射するという同社の「スポットスキャニング照射技術」を複数の治療室すべてに適用している。同社はこれまでに、同病院のロチェスターキャンパス(ミネソタ州ロチェスター)においても今回と同じシステムを納入し2015年6月に治療を開始しており、米国内で稼働する同社のシステムは今回で4つ目。現在、1施設が新たに建設中となっている。
2016年03月15日