女優の有村架純が出演する、花王・プリマヴィスタの新CM「くずれと闘う 夏下地」編が、22日より放送される。新CMには、同ブランドのエグゼクティブアンバサダーに就任した有村が登場。陽炎がゆらめく背景をバックにまっすぐ立ち、「私は、くずさない」というセリフとともに堂々とした表情を見せている。撮影では、爽やかな純白のワンピース姿で現場入りした有村。撮影の合間にスタッフと会話を交わして笑顔を見せるなど、終始和やかな雰囲気で撮影は進んだ。■有村架純インタビュー――CM出演の話を受けた時の感想を教えてください。私は、以前から撮影現場でも普段でもプリマヴィスタの下地を使わせていただいていて愛用していたので、すごくご縁を感じてとても嬉しかったです――今回CMで使用している“くずれと闘う 夏下地”の使用感はいかがですか?つけ心地はさらっとしていて、その上からファンデーションを塗ってもちゃんと密着してくれます。テカリを抑えてくれるけど、あまり乾燥感も感じないので、バランスのとれたアイテムだと思います。――今年30歳という節目を迎えられましたが、30歳で挑戦したいことを教えてください。いつかスカイタイビングしてみたいなと思っています。ジャングルジムの上とか、橋の上とか高いところは基本的に苦手なんです。でも空だったら多分現実離れしすぎて、いけるんじゃないかなと思っていて、飛んでみたいなと思います。――プリマヴィスタの下地をつけて、夏に出かけたい場所はありますか?意外と自然の多いところに最近行けていないので、川があるところですね。川だったらまだ涼しいし、そこでバーベキューとかして、スイカとか冷やしたりとかして、昔そうやって遊んでいたので、もう一回その経験を思い出したいですね。――最後に一言お願いします。これから夏、メイクをされる方々に、このプリマヴィスタの下地がお守りのような存在になっていただけたら嬉しいなと思います。是非たくさんの方々に使っていただきたいです。CMもお楽しみに!
2023年04月18日舞台やYouTubeで活躍中のタレント・有村藍里さんが、妹で女優・有村架純さんとの仲睦まじい笑顔の姉妹ショットをInstagramに投稿しました。おそろポーズにも注目 この投稿をInstagramで見る Airi Arimura 有村藍里(@arimuraairi)がシェアした投稿 「写真撮る時のポーズがいまいちわからない姉妹」と記した有村藍里さん。1枚目は姉妹でピースのにっこり写真、2枚目は裏ピースでクールな真顔写真、どちらも有村姉妹のやわらかい雰囲気があふれる素敵な写真です。この投稿に「美人姉妹」「なんてNaturalなSmile」「可愛いくて仲良くて大好きです」「めちゃめちゃ癒されました」「並んでみると似てるなぁ」と、フォロワーからコメントが続々!また、「(ふたりの)間に入りたいってなった!」と願望を告白するフォロワーもいました。アパレルやコスメプロデューサーとしても順調な有村藍里さん。今後も有村さんの活躍から目が離せません!あわせて読みたい🌈「髪もお顔も一生かわいい」桐谷美玲さんのヘアメンテ投稿に「肌綺麗すぎて驚き」と大反響
2023年04月12日3月10日に開催される第46回日本アカデミー賞授賞式で司会を務めるフリーアナウンサーの羽鳥慎一と女優の有村架純。羽鳥は2020年に俳優の西田敏行から受け継いで4度目、有村は昨年の日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を受賞し、初の晴れ舞台となる。そんな二人が、コロナ禍以降、観客をフルに動員して開催される今年の授賞式への意気込みを語った。西田からバトンを引き継いだ際「自分に務まるのかな」と語っていた羽鳥。そこから4度目の大役となるが「やっぱりあそこまで多くの俳優さんと一度に出会うことがないので、いまだに全然慣れないですね」と苦笑いを浮かべる。そんな羽鳥の支えとなっているのが、タッグを組む女優だという。2020年は安藤サクラ、2021年はシム・ウンギョン、2022年は長澤まさみ、そして今年は有村とコンビを組む。羽鳥は「同じ俳優さん同士ということで、私では聞けないことはたくさんあります。有村さんはバラエティ力もありますし、もうお任せします」と期待を寄せる。昨年『花束みたいな恋をした』で最優秀主演女優賞を受賞した有村。主演女優賞に輝いた俳優は、日本アカデミー賞の司会をすることは慣例となっている。有村は「受賞したときは『来年の司会をやるんだな』というぐらいの気持ちだったのですが、昨年秋ぐらいから各映画賞が始まっていくなか、だんだんと意識するようになり、自然といろいろリサーチしながら作品を観ていたような気がします」と語る。羽鳥にとって4度目の司会となるが、今年はこれまでと大きく違っている点がある。最初に司会を務めた2020年3月は、日本でも新型コロナウイルスに対して非常に敏感になり始めた時期で、初の無観客での開催となった。そこから観客の数は少しずつ上限が増えていき、今年コロナ禍以降初となるフルの観客で行われる授賞式となった。会場には関係者を合わせ約1000人以上が集まるという。羽鳥は「以前、日本テレビのアナウンサー時代は、現場でインタビューをする役目を担っていたのですが、その時は100パーセントの観客だったので、あんな感じになるのかなと……。当時は緊張で吐きそうになるぐらいだったので、ちょっと怖いですね」と苦笑い。有村も「自分がしゃべるたびに、多くの人の目線が集まるというのは、とても怖いです」と羽鳥の気持ちに同意する。羽鳥からの期待を受けた有村。過去にはNHK紅白歌合戦や、日本レコード大賞などの司会を務めた経験があるが「私は感じたことを自分の言葉にするのに時間が掛ってしまうタイプなので、生放送だと自分が聞きたいなと思うことが浮かんでも、なかなかうまく話せないことが多かったんです。いつも『もうちょっと話せれば』と思っていました」と反省することが多かったという。それでも今回は「お互い俳優同士という立場なので、撮影の仕組みなど、少なからず寄り添えることがあるかなと思うので、今回受賞された作品を観て感じたことをメモして、しっかりとお話を引き出すことができるように頑張りたいです」と抱負を述べる。そんな有村だが、自身も『月の満ち欠け』で優秀助演女優賞を受賞し、演者としても授賞式に参加する。有村は「今年は司会を務めることになっていたので、まさか受賞するなんて思っていなかったんです。名前を挙げていただいたときは『そんなこともあるんだ』と驚きました」と笑う。『月の満ち欠け』では、有村のほか、優秀作品賞、優秀監督賞、優秀主演男優賞、優秀助演男優賞などを受賞しており、当日も共演した大泉洋や目黒蓮、廣木隆一監督らと場を共にする。有村は「私は、まだ映画のことを何も知らない20代前半のとき、廣木監督にいろいろなことを教えていただきました。今回の作品で3度目なのですが、ずっと成長を見守ってくださっていた監督の作品で賞をいただけたことがとても嬉しいです」と笑顔を見せると、大泉について「年々ぼやきが増している気がするので、当日も面白いトークで盛り上げてくださると思います」と述べる。羽鳥も「主演男優賞は大泉さんをはじめ、阿部サダヲさん、二宮和也さん、妻夫木聡さん、松坂桃李さんと賑やかなトークになりそう。有村さんを巻き込んで楽しいお話ができたら」と期待していた。『映画 ビリギャル』で第39回日本アカデミー賞・優秀主演女優賞と新人俳優賞を受賞した有村。そして昨年、第45回日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を獲得した。「新人賞のときは初めてのレッドカーペットで、大勢のお客さんの前でたくさんの俳優さんとご一緒したのも初めてでした。芸能界ってこんなに煌びやかな世界なんだなと思ったことを覚えています。廣木監督に映画のことを教えていただき、その後『映画 ビリギャル』によって作品への熱量があれば、それは多くの人に伝わるんだということを確信できました。そこから映画に対する思いがどんどん加速していって、いまに繋がっているような気がします」。映画への熱い思いは途切れることなく今に至っているという有村。少し変わってきたことは「現場で120パーセント出し切ることで精いっぱいだった」ことから「現場を楽しむ」こともできるようになってきたことだという。だからこそ、みんなで一生懸命作り上げた作品を称え合う日本アカデミー賞受賞式という場も「しっかり楽しみたい」と笑顔を見せる。羽鳥も「ちゃんとした式なので、すごく緊張する場にはなると思いますが、ワイワイ話をして『2022年度、お疲れ様でした』みたいな楽しい場になるように、しっかりと皆さんをサポート出来たら」と抱負を述べていた。第46回日本アカデミー賞 授賞式3月10日(金) 開催司会羽鳥慎一有村架純テレビ放送:日本テレビ21:00~22:54ラジオ放送:ニッポン放送27:00~29:00(深夜3時~5時)©日本アカデミー賞協会取材・文・撮影:磯部正和
2023年03月08日気温1度と冷え込む2月下旬の深夜2時過ぎ、白い帽子を目深にかぶった有村架純(30)がNHK放送センターから出てきた。有村は大河ドラマ『どうする家康』で松本潤(39)演じる徳川家康の妻・瀬名を演じている。NHK関係者は言う。「コロナ禍以降、収録は時短で進められ、22時終わりが通例です。しかし、『どうする家康』はロケを減らしCGやVFX(視覚効果)を駆使しています。現場も手探りの部分が多く、その分撮影にも時間がかかっているのです。有村さんはすでに次の作品の撮影が控えていて、大河の撮了日が決まっています。そのため、日程を変更できず、撮影時間が延びてしまっているといいます。特に有村さんの場合、メークや衣装替えなどで本番の2時間前にはNHK入りしており、睡眠時間が3~4時間の日々が続いているそうです」そんな有村は30歳という区切りでの大河初出演を女優人生の大きな節目と捉え、意欲的に現場に臨んでいるという。「瀬名は一般には悪女のイメージが強い。ただ、今作では脚本の古沢良太さんが瀬名を“癒しの妻”だったという視点で描いており、有村さんは最初戸惑ったそうです。そこで、史実を調べるところから始め、“戦国時代は死と隣り合わせ”だと再確認。“そうした殺伐とした時代だからこそ、穏やかな時間を表現することが大事だ”という結論にたどり着いたそうです」(前出・NHK関係者)瀬名は史実では最終的に家康の家臣に命を狙われ殺されてしまう。有村は“死と隣り合わせの戦国時代”を体感したかったのだろうか。瀬名が殺害されたとされる静岡県浜松市内にある佐鳴湖の湖畔まで実際に足を運んだと最近のインタビューで語っている。《「瀬名さんから力をいただきたい」という思いも込めてお墓参りさせていただきました。 その際、浜松にある瀬名や家康ゆかりの地にも足を運び、瀬名が最期に船をこいで必死に渡ったと伝わる湖を、実際に船に乗って行きましたね。そういった実在の場所を自分の目で見て、身体で感じることはとても大事なことだと思うので、今回は積極的に行かせていただきました》(ステラnet2月28日付)前出のNHK関係者は言う。「深夜の撮影終了後も有村さんはスタッフや関係者と反省会をして次の撮影に備えるそうです」“限界”まで取り組み家路につく有村の顔には笑みが。このストイックさは“夫”松潤譲りかも!?
2023年03月08日グラビアアイドルの小日向ゆかさん(25)は、有村架純さん似のFカップ美女と人気に。先日、自身のインスタグラムにランジェリーなのにほぼ裸!?な写真を投稿し注目を集めているようです。 ゆかさんの半脱ぎランジェリー姿にファン興奮 この投稿をInstagramで見る 小日向ゆか(@mogmog_yukappy)がシェアした投稿 ブラが今にも落ちそうな半脱ぎランジェリー姿を公開したゆかさん。今にもFカップバストがこぼれ落ちそうなショットにフォロワーから多くの反響を呼んでいるようです。コメント欄には「おっぱいの破壊力やばすぎる!!」「カメラマンさんが羨ましい」「色々とすごいインパクト」とゆかさんのゆるふわボディに称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。透明感満載の有村架純さん似のゆかさんから目が離せなくなりそうです!あわせて読みたい🌈見えそうで見えてる!スカートめくりの風待ちショットの葉月つばささん「最強すぎる」と反響
2023年02月27日●「こんなに素敵でかっこいい座長がいるんだなと」現在放送中の大河ドラマ『どうする家康』で有村架純演じる瀬名に仕える少女・たね役を演じた女優の豊嶋花が、Netflix映画『ちひろさん』(2月23日世界配信&全国劇場公開)でも有村とガッツリ共演している。先に撮影が行われたのは『ちひろさん』で、有村演じる主人公に憧れる高校生を演じた。豊嶋にインタビューし、有村との共演や撮影の裏話を聞いた。同名漫画を原作とした『ちひろさん』は、元風俗嬢の主人公・ちひろ(有村)が、心に傷や悩みを抱えてうまく生きることができない人々と交流し、彼女の言葉や行動がそれぞれの生き方に影響を与えていく物語で、心のままに生きることの大切さや孤独と向き合うことの尊さを描いている。豊嶋は、自由に生きているちひろの姿に心惹かれ、ちひろと出会うことで次第に自らの殻を打ち破っていく高校2年生の瀬尾久仁子(通称・オカジ)を演じた。――『ちひろさん』の撮影はいかがでしたか?すごく素敵な経験になりました。静岡に滞在して、のどかな地で温かいスタッフの皆さん、共演者の皆さんと長い期間撮影して、貴重な経験になりましたし勉強になりました。――オカジを演じる際に意識したことを教えてください。オカジは流されやすい子で、それが最初は悪い方向に働いていますが、ちひろさんの影響でいい方向に変わっていくというのを意識しました。――オカジとご自身の共通点はありますか?私はけっこうイエスマンなので、流されやすいという意味では似ているかもしれません。――小学3年生のマコト(嶋田鉄太)との掛け合いでは、強い口調でズバッと言う場面も。そこは普段の豊嶋さんとはだいぶ違うのかなと思いましたが、いかがですか?私も普段はあんな感じです(笑)。心を許した友達とかだと全然ズバズバ言うので。――オカジはちひろさんに惹かれていますが、豊嶋さんご自身もちひろさんに惹かれましたか?私もちひろさんのように芯を持った自立した女性になりたいなと思いました。私は泣き虫ですぐ泣いてしまうので、そういうところではもっと強くならなきゃと思っています。――有村さんとの共演の感想もお聞かせください。座長として凛とされていて、気取っているわけでもなく謙虚で、こんなに素敵でかっこいい座長がいるんだなと思いました。すごく優しい方で、寒いときに気を使ってくださったり、演技でもすごいなという場面がたくさんあって、女性としても女優さんとしてもすごく尊敬できる方だなと思いました。――演技に関してどのようなところがすごいなと感じましたか?海に2人で入って話すシーンのときに、ちひろさんの醸し出すオーラや魅力がすごくて、お芝居でそれを表現できるのがすごいなと思いました。――有村さんから演技のアドバイスなどはあったのでしょうか?言葉で何かというのはありませんが、背中で語ってくださるというか、見ていて本当に勉強になりました。現場での立ち振る舞いも素晴らしく、言葉一つ一つがすごく優しいんです。聞いていて自然と笑顔になってしまう優しい声と話し方で、私もそんな話し方で皆さんを明るくできるような人になりたいなと思いました。●海に入るシーンで珍ハプニング「そんなことある!?」――有村さんからたくさんの学びがあったようですが、ほかにもご自身とって大きな経験になったことがありましたら教えてください。今泉(力哉)監督の演出がすごくて、その演出のおかげで、自分がイメージしていたよりもオカジに近づけたのかなと思います。基本は任せていただいていましたが、こういうシーンにしたいとイメージを言っていただくことが多く、どれも「そうだよな」と思うようなことばかりでした。――今泉監督の演出によって引き出されたものも多くあったわけですね。そうですね。アドリブも多い現場で、なかなかカットがかからないので、アドリブを鍛える練習になりました(笑)。マコトに宿題を教えているシーンなどは8割くらいアドリブです。――ほかに印象に残っている撮影エピソードがありましたら教えてください。珍エピソードだと、有村さんと海に入るシーンで、撮影は3月、しかもすごく浅瀬だったのにクラゲに刺されたんです。痛かったですが、「そんなことある!?」という驚きと面白さが勝ちました(笑)。――豊嶋さんだけ刺されてしまったんですね?はい、私だけ。有村さんはすごく心配してくださって、やっぱり優しい方だなと思いました。――オカジはちひろさんのことが好きで追いかける場面もありますが、豊嶋さんは好きで追いかけている人はいますか?俳優の清水尋也さんがすごく好きで、いつかお会いしたり共演できたらいいなと思っています。謎の魅力にとても惹かれていて、作品を見ていて「この人、素敵だな」と思ったら清水尋也さんだということがよくあるんです。――清水さんの作品で特に印象に残っている作品は?映画『さがす』はすごくよかったです。作品によって全然違う役を演じられていて、私も幅広い役を演じられる女優さんになりたいです。――最後に、『ちひろさん』をどんな方に見てもらいたいかお聞かせください。ネガティブに物事を考えてしまう人がいると思います。私もネガティブ思考で、ものすごく落ち込むときがありますが、ちひろさんはそういうときに会いたくなる人です。皆さんも、ちひろさんに会いたいな、元気がほしいなと思ったときに見ていただきたいです。■豊嶋花2007年3月27日生まれ、東京都出身。2008年、1歳のときから芸能活動を開始し、数々のドラマや映画に出演。主な出演作は、連続テレビ小説『ごちそうさん』、大河ドラマ『八重の桜』、ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち』『キッドナップ・ツアー』『トットちゃん!』『青のSP-学校内警察・嶋田隆平-』、映画『外事警察 その男に騙されるな』『真夏の方程式』『恋妻家宮本』など。2021年に放送された「大豆田とわ子と三人の元夫」では、大豆田唄を演じ一躍注目を集める。その後、ドラマ『みなと商事コインランドリー』『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』などに出演。『瑠璃も玻璃も照らせば光る』ではドラマ初主演を務める。現在放送中の大河ドラマ『どうする家康』にたね役で出演。Netflix映画『ちひろさん』(2月23日世界配信&全国劇場公開)でオカジこと瀬尾久仁子役を演じた。ヘアメイク:石川奈緒記スタイリスト:岡本純子
2023年02月23日女優の有村架純が23日、都内の新宿武蔵野館で行われた映画『ちひろさん』(Netflix・劇場公開)の初日舞台挨拶に今泉力哉監督とともに登壇し、演じた元風俗嬢・ちひろ役について語った。日本を代表する若手女優になり、今や大規模映画館での舞台挨拶が当たり前の有村。128名で満席になる小さなシアター内を見渡して「久々にこのようなアットホームな劇場に来られて、初心を思い出しました」とほほ笑んだ。また「1年があっという間」と撮影を振り返り、自身が劇中で演じた主人公・ちひろについて「こんなに役に近づかさせてもらえない役どころは初めて。これまでは、役を引き寄せるようなアプローチの仕方で撮影していた。自分が近づくとまた離れ、近づくと離れる。磁石(の同じ極同士)みたいな、くっつけない感覚が最後まであった。なので、“ちひろ”というよりも“ちひろさん”というのがしっくり来る特別な存在でした」と話した。イベントの司会から「有村さん以外のちひろさんは違うんじゃないか」と絶賛されるも、有村本人は「いや、もっと……他にいたんじゃないかな」と今泉監督と笑い合い、「役目を果たしたかったので、懸命に撮影の日々を過ごしました」と述べた。今泉監督は今作での有村について「役を思いっきりつかんでいるということではないにしても、現場ではちひろさんとしていた」と言い、「有村さんが、つかめない距離なりに、ずっとちひろさんというものを尊いもの、届かないものとして扱ってくれたから、このちひろさんになったのかな」と評し、「(有村とキャラクターが)リンクしている。言うほど遠くはない」と讃えた。本作は、月刊漫画誌『Eleganceイブ』(秋田書店刊)で2013年から2018年にわたって第一部が連載された同名漫画が原作。元風俗嬢・ちひろが、とある海辺の町の小さなお弁当屋さんで働きながら、心に傷や悩みを抱えて上手く生きることができない人々と交流する様を描く。
2023年02月23日「孤独」という言葉は、どこか強い引力を秘めていて。口にするだけで、心の暗がりに飲み込まれてしまいそうになる。けれど、有村架純は言う、孤独は悪いものではないと。「私、人は一生孤独だと思っていて。結婚してパートナーがいて味方がいたとしても、やっぱり生きていくのは自分自身。あらゆる決断含め自分でやらなきゃいけないし、人は生涯1人で戦うことになるんだろうなと思っています」決して悲観しているわけではない。諦観ともまた違う。事実を事実として、ありのまま捉える。そんな口ぶりで彼女は続ける。「孤独って、なんとなくネガティブなワードのイメージがありますよね。でも私は、人は孤独かもしれないけど、1人じゃないと思っています。周りを見れば、人はいてくれる。ちゃんと自分が人を大事にしていれば。そういう考えもあると思っています」ちひろさんは、誰かを救おうとは思っていない有村架純が孤独について語ったのは、2月23日公開の映画『ちひろさん』で演じたちひろさんが、心に孤独を抱えた人だから。飄々としていて、誰にでも分け隔てなく接する元風俗嬢のちひろさん。海辺の街の人々は、次第にちひろさんに癒されていく。ともすると、男性の理想が凝縮した聖母になりかねないキャラクターだ。だけど、有村架純が演じると、不思議とそうはならない。そこに、有村架純の知性と感性が光っている。「ちょっとニュアンスを間違えると、何でも受け入れてあげるよみたいなキャラクターになっちゃうなと思ったので、そこは徹底して気をつけました。意識したのは、距離感。ちひろさんは、そんなに人に興味がないんです。悟っているというより、何もかもあきらめていて、そこからさらに1周回ったような人。だから、とてもからっとしている。距離感に粘度を感じないというのは今回特に気をつけたところでした」かつての自分のような行き場のない子どもたちを目の前にしても、ちひろさんには押しつけがましさのようなものがまるでない。「決して自ら踏み込んで手を差し伸べるという人ではないんですよね。私たちも生きていたら、この音楽に救われたとか、この絵に救われたとか、存在してくれているだけで力をもらえるものってあるじゃないですか。ちひろさんもそれに近い感じがしました。サービス精神で何かを分け与えようとしない。ただそこにいることで、周りが救われている。そういう人なのかなって」中学生の頃から、友達に対しても執着がなかったそうしたちひろさんの執着のなさは、有村架純にも通じるものがあると言う。「私はそんなに人に執着しなくて。例えば物を無くしちゃったときも、ショックだけど、そういうタイミングだったのかなって。今までありがとう、さようならってわりとあっさり切り替えられるようなところがあって。人との出会いや別れも全部タイミングだなと考えているんですね。たとえここで道が分かれても、必要とあらば、またいつか出会う日がやってくる。そう思うタイプなので、人との距離感というのは意外と潔いのかもしれない。だから、ちひろさんのスタンスもわからなくはないって感じでした」孤独を受け入れ、執着しない。この淡々とした生き方は何から生まれているのだろうか。「いつからだろう。もう思い出せないですけど、たぶん中学生くらいの頃にはそういう考えだった気がします。友達に対しても大事にしたいなと思う一方で、じゃあ自分が思っているのと同じくらいの気持ちを相手に返してほしいとか、そういうことはまったく思わなかった。もしそれで友達が離れてしまったとしても、それはそれでしょうがないね、という感覚でした」だからだろうか。有村架純の演じるちひろは、どこか翳りを持ちながら、過度に明るくもなく、湿っぽくもなく、海辺の街に吹く風のように、人々の生活に溶け込み、そして通り過ぎていく。「きっとちひろさんもかつては普通の会社員で、普通にみんなと変わらないような生き方をしていたと思うんですね。でも、あるとき、自分が愛情に飢えていた分、人にいっぱい愛を与えすぎて、カラカラになってしまって疲れちゃったのかな、と。そこでちひろさんは、自分にとっていちばん気持ちのいい人との距離感を学んだ。もっとここにいたいと思う前に、もっと情が沸く前にさよならした方が自分自身も傷つかなくてすむ。期待をしなければ、裏切られたという気持ちにならなくてすむ。今の彼女の生き方は、全部ちひろさんが自分自身を守るために決めたものなんですね」それは、人によっては淋しい生き方に見えるかもしれない。だが、有村架純はきっぱりとこう言う。「決して彼女は過去を捨てているわけではないんです。何か無理矢理蓋をしたという感覚もなかった。ただ、過去を引っ張らずに生きているだけ。いろんなことを消化して、今に至ってるような気がするし、私は最後まで観て、これからのちひろさんの旅を見てみたいって思いました。次はちひろさんはどんな街で、誰と出会って、どんな台詞を言うんだろうって。これからのちひろさんを見てみたくなるようなラストでした」そして、有村架純もまたちひろさんを演じることで救われたと振り返る。劇中、ちひろさんは「私、恋愛で酔えないタチなんだよ」と明かす。人を独り占めしたくないし、されたくもない。もしもそれが恋愛なら自分には必要ないと。誰かを愛し愛されることがハッピーエンドとなることの多い日本の映画やドラマで、恋愛は必要ないと語るヒロインは珍しく、清々しい。「私自身、ずっとそういうかっこいい生き方をしている女性像を演じてみたいと思っていました」その言葉の裏には、彼女自身を縛ってきた「清純」や「健気」というステレオタイプからの解放があった。「今までどちらかというと、いろんな背景がありながらも懸命に生きているような役どころとか、それこそ男性が理想とするヒロイン像みたいなものを求められ続けている気がしていて。このお話をいただいたときは、そこにちょっと違和感を覚えはじめた時期でもありました。なので、ちひろさんは私にとって出会いたかった役。それこそ救世主が現れたみたいな感じで(笑)。ちひろさんありがとうという気持ちで役に向き合っていました」やりきれない夜は、カップラーメンを食べます(笑)一つひとつ言葉を選び、じっくりと考えながら、有村架純は答える。そこに、決して易きに流されることのない彼女の芯の強さのようなものが見える。でも決して近づきがたいわけじゃない。むしろとてもフラットで素朴な人だ。そう感じたのは取材の最後。劇中に登場する「夜は私たちの味方だからね」という台詞にちなんで、やりきれない夜の過ごし方について聞いてみると、少女みたいに恥ずかしそうに笑って、話しはじめた。「何事も考えてしまう性格なので、そんな夜はつい頭がパンパンになってしまうんですね。特に現場に入ってるときは、どうしても心も落ち着かないし、穏やかでいるのってちょっと難しかったりするので。だから、そういうときは普段食べないものを食べます。たとえばカップラーメンを食べたりして(笑)、いつもと違うことをしたぞってエネルギーを違うところに向けるようにしますね」「次の日怒られません…?」と質問を重ねると、有村架純はもう一度控えめに笑った。「そう。パンパンにむくむのはわかってるんですけど、それでももういいやって(笑)」話題作へのオファーが引きも切らない、文字通りのトップ女優。そのプレッシャーは、きっと誰にも想像つかない。まさに「孤独」だろう。それでも彼女はやりきれない夜を乗り越えて、自らのなすべきことに向き合っていく。心に孤独を宿しながら。時には、カップラーメンをやけ食いなんかしたりして。取材・文:横川良明撮影:鬼澤礼門ヘアメイク:尾曲いずみスタイリング:瀬川結美子<作品情報>Netflix映画『ちひろさん』2月23日(木・祝) Netflixで独占配信&全国の劇場で公開Netflix映画『ちひろさん』キービジュアル【出演】有村架純豊嶋花、嶋田鉄太、van若葉竜也、佐久間由衣、長澤樹、市川実和子鈴木慶一、根岸季衣、平田満リリー・フランキー、風吹ジュン原作:安田弘之『ちひろさん』(秋田書店「秋田レディース・コミックス・デラックス」刊)監督:今泉力哉脚本:澤井香織 今泉力哉製作:Netflix、アスミック・エース制作プロダクション:アスミック・エース、デジタル・フロンティア配給:アスミック・エースNetflix映画『ちひろさん』予告編公式サイト: Asmik Ace, Inc.(C)安田弘之(秋田書店)2014
2023年02月23日●仕事で刺激が多い分、私生活は穏やかな生活にしたい数々の映画やドラマに出演し、2021年には日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するなど、人気・実力ともに兼ね備えている女優・有村架純。現在、NHK大河ドラマ『どうする家康』で家康の正室・瀬名役を好演中だが、2月23日には主演を務めたNetflix映画『ちひろさん』が世界配信&全国劇場公開される。有村にインタビューし、『ちひろさん』での役作りや女優業への思い、30代の抱負など話を聞いた。同名漫画を原作とした本作は、元風俗嬢の主人公・ちひろが、心に傷や悩みを抱えてうまく生きることができない人々と交流し、彼女の言葉や行動がそれぞれの生き方に影響を与えていく物語で、心のままに生きることの大切さや孤独と向き合うことの尊さを描いている。のびのびと心のままに孤独を謳歌する主人公・ちひろを演じた有村は、「普段の自分とは遠いところにいるキャラクター」だと感じたという。「黒髪ロングが似合って、佇まいからも香りを感じるような妖艶なイメージがあって、声やしゃべり方も一度会ったら忘れられないような魅力があって、自分自身が生きてきた人生とも違うし、雰囲気から醸し出すのは難易度が高いなと思いました」そんな魅力的なちひろに近づけるために、「声を低くしたり、あまり早口でしゃべらないようにしたり、声色から感じ取れる感情のにじみをある一定のところから外れないようにしたり」ということを意識。「ちひろさんは明るすぎてもいけないし、暗すぎてもいけない」と、今泉力哉監督とバランスを模索しながら作り上げた。一方で、「人との距離感の保ち方」はちひろに共感したという。「私もあまり踏み込みすぎず、友達だとしても適度な距離を保っている気がしていて、そうすることによって私生活ではあまり大きな感情の振れ幅がなく、それが心地いいんです。仕事で刺激をたくさんもらっている分、私生活ではなるべく刺激のない穏やかな生活をしたいというのもあるし、適度な距離があったほうが友達的にも楽かもしれないとかいろいろ考えていくと、ちひろさんのような距離感がすごく心地いいなと思いました」○■経験を重ねていく中でたどり着いた“人との適度な距離感”人と適度な距離感を保つようになったのは20代になってから。経験を重ねていく中でたどり着いたようだ。「人との出会いもたくさんある中で、うまく距離を見つけないといけない。(撮影期間の)1カ月や3カ月は同じ気持ちで向かうけど、いつまでもそこにとどまっていると次に進めないので、一生懸命頑張って、終わったら『さようなら!』って切り離していかないと自分自身ももたなくなるので」ちひろの言葉は名言の宝庫で、生きるヒントが詰まっているが、有村は「みんなで食べるご飯もおいしいけど、1人で食べてもおいしいものはおいしい」というセリフがとても印象に残っているという。「1人は寂しいというネガティブな印象がありますが、全然そんなことなくて、孤独を愛する人は世の中にたくさんいるし、1人でいるほうが楽だと思うなら、それはその人の幸せな道だし、そういう1人でいることへの許容を一つのセリフですごく感じました」有村自身、孤独は何も悪いことではなく、孤独に生きる幸せもあると考えている。「自分が大事にしたいものを自分の中で秘密にして楽しんだり、孤独に生きることも幸せなことだし、人間が100%分かり合えることは絶対ないと思っていて、友達や家族でも知らないことはいっぱいある。だから、その距離感が楽しかったり、何を考えているのだろうと想像したり、人と人が向き合うことでいろんなことを学習していき、その根本にあるのは孤独なのかなと思います」さらに、「何かと戦うときは自分1人。仕事を成し遂げるのも1人だし、孤独との戦いはどの職業にもあって、トップにいればいる人ほどその重荷は大きくなってくる。でもトップにいるからこそ見える景色もあるし、孤独だからこそわかることもあるので、孤独=寂しいということでは全くないと思います」と自身の考えを述べた。●作品が世の中の人に届く幸せも「今改めて感じている」2010年にデビューしてから約13年。数々の映画やドラマに出演し、女優として目覚ましい活躍を見せているが、女優業に対する思いはどのように変化してきたのか尋ねると、「自分が参加させていただいた作品が世の中の人たちに届いたときにすごく幸せな気持ちになれるということを、今改めて感じています」としみじみ。「誰か1人にでも届いてくれることがうれしくて、ファンの方がわざわざお金を払って劇場に足を運んでくださって、いろんな感想を持ってくれること自体がやりがいにつながってくるなと感じています」と続け、「余裕がなかったときは、ただただ目の前の作品を乗り越えるのに必死でしたが、20代の10年間で少しずつ経験を積み重ねて視野が広くなっていったことで、今そんな風に思えています」と変化を明かした。演じたちひろの言葉は、悩みを抱えた人たちの救いになっているが、有村自身は芸能界で活動していく中で行き詰まりを感じたときなど、どのようにして乗り越えてきたのだろうか。「自分の表現に限界が近づいて、このままだと芝居が嫌いになったり、飽きたりしそうだなという瞬間がありますが、無理に真逆のほうに向こうとすると心と体がバラバラになってしまうし、少しずつ原点に戻るというのを繰り返していたら、気がついたらここまで進めていたというのが私の性格には合っているなと。急いで答えを見つけようとせず、ただひたすら待っているとふいに抜け出せるタイミングが来るんです」芝居が嫌いになりそうになる瞬間はあっても、辞めたいと思ったことはなく、根底には「芝居が好き」という確固たるものがあるという。また、「芝居で行き詰まっても最終的に気づかされるのも芝居なので、抜け出せるタイミングが必ず来ると、目に見えないものを信じて続けていくしかないなと思っています」とも話した。出演した作品一つ一つが大事な経験になっているという有村だが、『ちひろさん』は一つの憧れの女性像に出会えた作品になったという。「20代最後に『ちひろさん』という作品に出会えて、自分の中でも変化球のある役どころだったので、とても新鮮に取り組めました。まだ背伸びをしないといけない部分もありますが、今後もちひろさんのようにかっこよく生きている女性像に出会えるきっかけとなる作品になったらいいなと思いながら参加させていただきました」同じく20代最後に参加し、いまなお取り組んでいる『どうする家康』も特別な経験になっている。「朝ドラや大河ドラマは昔から憧れを感じ、どこかで目標にしていたので、参加することができて力が入るというか、自分の名前がオープニング映像に載ると、デビューして13年くらい経ってやっと出演することができたんだなと実感します」と重みを噛みしめ、「時代劇は多くは経験していないので、所作や言葉など毎回緊張しますが、自分の役目を最後まで全うできたら」と力を込めた。○■デビューから走り続けてきた30代は「自分自身の生活も大切に」今月13日に30歳を迎えたばかり。30代の抱負を尋ねると「具体的にこうなっていきたいというのは何もないですが、自分自身の生活も大切にしていけたら」と答えた。「デビューしてから30歳になるまでずっと走り続けてきて、だからこそいろんなことをすごいスピードで見たり学んだりできましたが、自分を労わることや自分の声を聞くことに関して、気づかないふりをしていたこともいっぱいあったので、30代は落ち着いて自分の気持ちに耳を傾け、自分が幸せだなと思う選択ができればいいなと思います」自分にとっての幸せとは何か尋ねると、「私はやっぱり、私生活は刺激がない生活がいいんだなと気づきました」と笑う。「『休みに何をしているの?』ってよく聞かれますが、アクティブに過ごすタイプではないので『家にいます』と答えると、残念そうにされることがあるんです。これまではそう答えるのが申し訳なく感じたり、しょうもない人だなと思われているだろうなと思っていましたが、今はどう思われてもそれが自分の好きなことだから、窮屈に思う必要は全くないなと」自分の幸せを再確認し、ありのままの自分を出せるようになってきた有村。「自分が幸せを感じることを委縮せずに話せるようになっただけでも、自分の生きやすさにつながっているのかなと思います」と穏やかな笑顔で話した。■有村架純1993年2月13日生まれ、兵庫県出身。2010年にドラマ『ハガネの女』(テレビ朝日)で女優デビュー。2013年、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』で一躍注目を集め、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ/2016)で民放連続ドラマ初主演。NHK連続テレビ小説『ひよっこ』(2017)でヒロインを務めた。映画『花束みたいな恋をした』(2021)で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。そのほか近年は、映画『るろうに剣心最終章 The Final/TheBeginning』(2021)、『月の満ち欠け』(2022)、ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?』(2022/TBS)などに出演。現在、NHK大河ドラマ『どうする家康』に出演中。Netflix映画『ちひろさん』が2月23日世界配信&全国劇場公開。ヘアメイク:尾曲いずみスタイリスト:瀬川結美子(C)2023 Asmik Ace, Inc. (C)安田弘之(秋田書店)2014
2023年02月21日アイドルの天羽希純さん(26)。希純(きすみ)という名前は本名で、氷室京介さんのファンだった父親が氷室さんの曲「KISS ME」から名付けたそう。先日、自身のインスタグラムにお風呂で寝そべりショットを投稿したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!レースのビキニ姿でお風呂寝そべりショットに反響 この投稿をInstagramで見る 天羽希純(Amau Kisumi)(@amaukisumi)がシェアした投稿 「おいで♡」と、お風呂で寝そべりながらこちらを見つめる希純さん。下着にも見えるベビーピンク色のビキニがとても可愛らしくお似合いですね。彼女感満載な写真にファンはたまらない様子で、「これは国宝級」「こっちくんなって蹴られたいです」「顔をうずめたい」「胸元フェチなので気絶しそうです」と興奮気味なコメントが相次いで寄せられておりました。ベビーフェイスにダイナマイトボディが魅力的な希純さん。砂時計ボディと呼ばれる美ボディの写真が待ち遠しいですね!あわせて読みたい🌈「エッチすぎ」「男を狂わす美尻」足立梨花さんのセクシーなオフショットに大反響
2023年02月20日「Netflix」と映画館で配信&公開を控える映画『ちひろさん』より、有村架純演じる主人公・ちひろさんの仕事中のシーンと、いたずらっ子に一喝するシーンの本編映像が公開された。まず今回公開されたのは、ちひろさんが弁当屋「のこのこ」で働くシーン。おじさん客の絡みを上手くあしらうちひろさんに「さすが元風俗嬢は男のあしらいが上手いね~」と嫌味ながらに言う永井(根岸季衣)。しかしちひろさんは、いつもの笑顔で「ありがとうございますぅ」と気にも止めない。店長・尾藤(平田満)は、勝手に気を遣って、元風俗嬢であることを隠していたが、永井が知っていることに驚くが、ちひろさんは街の人もけっこう知ってますよ、と言い、常連客たちに「ね~」と同調を求める。本作ならではの、あっけらかんとしたちひろさんの日常の一コマが切り取られた。そしてもう一本は、公園で本を読むちひろさんに「ねぇ、おばさん」と近づくマコト(嶋田鉄太)。おもちゃの蛇で脅かしてきたマコトに対して、ちひろさんが胸ぐらを掴むと「離せよ、ブス!」「ババア、死ね!」と言い放つが、ちひろさんは「大人舐めるな」と一喝。さらに、もみくちゃになった勢いで、ちひろさんは腕をコンパスで刺されてしまう。原作でも知られるこのシーンは、ファン必見の映像だ。なお本作は、公開初日の2月23日(木・祝)には、新宿武蔵野館で初日舞台挨拶を実施。加えて、1回目の上映後舞台挨拶をYouTubeで生中継。また、新宿武蔵野館、池袋シネマ・ロサ、イオンシネマシアタス心斎橋、伏見ミリオン座の公開4劇場で、原作漫画小冊子の入場者プレゼントを行い、劇場限定上映の映像をエンドロール後に上映することが決定している。Netflix映画『ちひろさん』は2月23日(木・祝)よりNetflixにて全世界配信&劇場公開。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ちひろさん 2023年2月23日よりNetflixにて全世界配信&新宿武蔵野館にて公開©2023 Asmik Ace, Inc.©安田弘之(秋田書店)2014
2023年02月16日女優に有村架純が主演を務めるNetflix映画『ちひろさん』(2月23日世界配信&全国劇場公開)の本編映像が16日、公開された。月刊漫画誌『Eleganceイブ』(秋田書店刊)で2013年から2018年にわたって第一部が連載された傑作漫画『ちひろさん』を原作とした本作。元風俗嬢の主人公・ちひろ(有村)が、とある海辺の町の小さな弁当屋で働きながら、心に傷や悩みを抱えてうまく生きることができない人々と交流し、彼女の言葉や行動がそれぞれの生き方に影響を与えていく物語で、心のままに生きることの大切さ、そして孤独と向き合うことの尊さを描く。今回公開されたのは、ちひろさんが弁当屋“のこのこ”で働くシーンと、マコトの胸ぐらを掴むシーンの本編映像2点。“のこのこ”を訪れるおじさん客の絡みを、うまくあしらうちひろさん。「さすが元風俗嬢は男のあしらいが上手いね~」と嫌味ながらに言う永井(根岸季衣)にいつもの笑顔で「ありがとうございますぅ」と気にも止めない。“のこのこ“の店長・尾藤(平田満)は、勝手に気を遣って、ちひろさんが元風俗嬢であることを隠していたが、永井が知っていることに驚く。だが、ちひろさんは、永井さんだけじゃなくて街の人もけっこう知ってますよ、と言い、男性の常連客たちに「ね~」と同調を求めると、みんなも仲良く「ね~」と返す。そんな本作ならではの、あっけらかんとしたちひろさんの日常の一コマが解禁された。もう1つは、公園で本を読むちひろさんに「ねぇ、おばさん」と近づく小学3年生のマコト(嶋田鉄太)。おもちゃの蛇で脅かしてきたマコトに対して、その胸ぐらをちひろさんが掴むと「離せよ、ブス!」「ババア、死ね!」と言い放つ。そんなマコトに「大人なめるな」と一喝するちひろさん。もみくちゃになった勢いで、ちひろさんの腕をマコトがコンパスで刺してしまう。このあとちひろさんはどのような行動に出るのか。(C)2023 Asmik Ace, Inc. (C)安田弘之(秋田書店)2014
2023年02月16日有村架純主演、今泉力哉監督によるNetflix映画『ちひろさん』が2月23日(木・祝)よりNetflixにて全世界配信と劇場公開。それに先駆け、2月5日に、有村さん、共演の豊嶋花、嶋田鉄太、van、今泉監督を迎えた完成披露舞台挨拶が行われた。ステージに登壇した有村さんはまず「わたし自身も、ちひろさんという役に出会えて良かったなと思いますし、皆さんにとっても、ちひろさんという存在が背中を押してくれたり、何かを肯定してくれるような、そんな存在になったらと思っています」と挨拶。また、本作を製作することになった経緯について質問された今泉監督は、原作漫画から「温かさだけでなく、さみしさも感じて。本当に寄り添うようにというか、応援するというよりも、ちひろさんが伴走してくれるような感じとか、出会っただけで視野が広がるような部分などにも惹かれましたし、それとさみしさということがマイナスではないようにも見えたりして。それでぜひやらせていただきたいと思いました」とコメント。さらに「Netflixで作るのは初めてでしたが、劇場公開とNetflixの両方でやれるというのもうれしいことだなと思いました」と付け加えた。一方の有村さんも原作を読んで「この世界観が大好きになりました。その時は自分が演じることも忘れて没頭してしまいました」と語りながら、「ちひろさんという女性の沼にはまっていく感覚があったんですが、それを自分が演じるとなるとすごくハードルが高いなと思いました」とコメント。さらに「でも今泉さんや製作の方たちが、どうしてこの作品を届けたいと思ったのかというところにわたしも共鳴しましたし、孤独をテーマとした作品で、今のこの年齢で、社会に対して生きづらいと思っている人や、同じ女性として生きづらいと思っている方たちにぜひ届けたい作品だなと。それをわたしも感じました」と明かした。豊嶋花、“ちひろ”有村架純は「女性としてもあこがれになりました」豊嶋さんが演じるのは、厳格な家族に息苦しさを覚え、学校の友達とも隔たりを感じる女子高生・オカジ。有村さんは「絵から出てきたようなオカジで。花ちゃんというのを忘れるくらいに(嶋田演じる)マコトとの掛け合いも自然でしたし、本番じゃないところでも、オカジとマコトのまま仲よさそうにしている様子をわたしはとてもほほ笑ましく見てました。でも(豊嶋さんは)小さい頃からお芝居をされているので、肝も据わっていますし、とにかく礼儀正しく、しっかりしてるという印象がありました」と述懐。それを聞いた豊嶋さんは「今の言葉がうれしすぎて。大興奮しています」と感激の表情を見せ、「わたしから見ても、有村さんがちひろさんにしか見えなくて。女優さんとしても、もともとあこがれだったんですけど、女性としてもあこがれになりましたね」としみじみ。一方、母親の愛情に飢える小学生・マコトを演じた嶋田さんは、撮影をふり返って「楽しかったです!」と笑顔。「有村さんと花ちゃんは、撮影の時も、終わった後も、(ちひろさんとオカジ)そのままでした!」と語る嶋田の姿に思わず笑顔が漏れてしまった有村さんが「それは喜んでいいのかな?」と問いかけると、嶋田さんは「いいと思います!」と応じ、「ありがとね」と有村さんが返す微笑ましいひと幕もあった。van「ちひろさんとバジルのいい距離感が生まれた」また、ちひろの友人でショーパブで働くバジルを演じたvanさんについては、「凛としていて。現場にいてカッコ良かったです」と語る有村さん。vanさんは「正直、緊張していましたけど、待ち時間に(有村さんが)気さくに話しかけてくださったので。仲むつまじい感じになりましたし、ちひろさんとバジルのいい距離感が生まれたなと思っています。有村さんがすごくサポートしてくださったので、初めての演技を有村さんとご一緒できてすごくうれしかったです」と明かした。また、本作がNetflixと映画館の同時公開となったことには、今泉監督が「映画館の利点は、暗闇で不特定多数の方と共有できるというところだと思っていて。今までの作品はそういう利点で作っていたんですが、Netflixで作らせていただいたことで、予算、準備、仕上げなどに余裕があり、しっかり作ることができました。それと同時に、世界中の人や、映画館がない地域の方に観てもらえるということは、配信によってもたらされた利点。本当にそれぞれの良さがあると思っています」とコメント。有村さんも、Netflix配信によってより多くの方に観てもらえることは「この先に作品を作るにあたって希望になるのかなと。その垣根を越えられたことはうれしいなと思います」と続けた。さらに今泉監督が「これはこの場で情報解禁になるんですが、映画館に足を運んでくださった方限定で、本編が終わった後におまけ映像を上映します。これは逆にNetflixさんの寛大さがあってのことなんですが、映画館のみで観られるものなので。映画館でも、Netflixでも楽しんでいただけたら」と情報を付け加えた。なお、来たる2月13日は有村さんの30歳の誕生日となり、この日はひと足先にサプライズでお祝いすることに。嶋田さんから花束を受け取った有村さんは、「早く30代を迎えたいという気持ちがあったので。ようやくという気持ちと、あとは振り返ってみると、この10年はあっという間だったなと。ものすごいスピードでいろんな景色を見ることができたなと思いますし、ありがたい10年間でした」としみじみとコメント。さらに「より質の良い作品をとどけるために、皆さんとディスカッションしながら作品を届けられたらいいなと思っています」と決意を語っていた。Netflix映画『ちひろさん』は2月23日(木・祝)よりNetflixにて全世界配信&劇場公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ちひろさん 2023年2月23日よりNetflixにて全世界配信&新宿武蔵野館にて公開©2023 Asmik Ace, Inc.©安田弘之(秋田書店)2014
2023年02月06日Netflix映画『ちひろさん』(2月23日全世界配信&全国劇場公開)の完成披露舞台挨拶が5日、都内で行われ、主演の有村架純をはじめ、豊嶋花、嶋田鉄太、van、今泉力哉監督が登壇した。月刊漫画誌『Eleganceイブ』(秋田書店刊)で2013年から2018年にわたって第一部が連載された傑作漫画『ちひろさん』を原作とした本作。元風俗嬢の主人公・ちひろが、とある海辺の町の小さな弁当屋で働きながら、心に傷や悩みを抱えてうまく生きることができない人々と交流し、彼女の言葉や行動がそれぞれの生き方に影響を与えていく物語で、心のままに生きることの大切さ、そして孤独と向き合うことの尊さを描く。主人公・ちひろを演じた有村は「ちひろさんがようやく皆さんに見ていただくということで、私自身もちひろさんという役に出会えてすごくよかったなと思いますし、皆さんにとってもちひろさんという存在が背中を教えてくれたり、皆さんの中の何かを肯定してくれる存在になってくれたらいいなと思っています」と語った。豊嶋は、自由にイキイキと生きているちひろの姿に心惹かれ、ちひろと出会うことで次第に自らの殻を打ち破っていく高校2年生の瀬尾久仁子(通称・オカジ)を、嶋田は、ちひろと仲を深めていく小学3年生の男児・佐竹マコトを演じ、演技初挑戦のvanは、ちひろの友人でショーパブで働く美しい歌姫・バジルを演じた。有村は豊嶋について、「絵から出てきたような、オカジそのもののビジュアルで、オカジにしか見えない。花ちゃんということを忘れちゃうくらい、マコトとの掛け合いもすごく自然ですし、本番じゃないところの関係性もオカジとマコトのまますごく仲良さそうにしていたのを見ながら、微笑ましく現場にいました」と優しい笑顔で振り返り、「そのときまだ中学生でしたが、小さい頃からお芝居されていますし、肝も据われていて、礼儀正しくてしっかりしている印象がありました」と話した。豊嶋は「今の言葉がうれしすぎて大興奮しています」と感激。「私からしても有村さんがちひろさんにしか見えなくて、女優さんとしてもともと憧れだったんですけど、女性としても憧れの方になりました」と語った。なお、豊嶋は、現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』でも有村と共演。有村演じる瀬名と命運を共にする少女・たねを演じている。
2023年02月05日Netflix映画『ちひろさん』(2月23日全世界配信&全国劇場公開)の完成披露舞台挨拶が5日、都内で行われ、主演の有村架純をはじめ、豊嶋花、嶋田鉄太、van、今泉力哉監督が登壇した。月刊漫画誌『Eleganceイブ』(秋田書店刊)で2013年から2018年にわたって第一部が連載された傑作漫画『ちひろさん』を原作とした本作。元風俗嬢の主人公・ちひろが、とある海辺の町の小さな弁当屋で働きながら、心に傷や悩みを抱えてうまく生きることができない人々と交流し、彼女の言葉や行動がそれぞれの生き方に影響を与えていく物語で、心のままに生きることの大切さ、そして孤独と向き合うことの尊さを描く。主人公・ちひろを演じた有村は「ちひろさんがようやく皆さんに見ていただくということで、私自身もちひろさんという役に出会えてすごくよかったなと思いますし、皆さんにとってもちひろさんという存在が背中を教えてくれたり、皆さんの中の何かを肯定してくれる存在になってくれたらいいなと思っています」と語った。2月13日に30歳の誕生日を迎える有村。ちひろと仲を深めていく小学3年生の男児・佐竹マコト役を演じた嶋田からサプライズで花束を贈られると、「知らなかった! ありがとう」と笑顔を見せた。そして、有村は「早く30代を迎えたいという気持ちがあったので、ようやくという気持ちと、振り返るとこの10年あっという間だったなと、ものすごいスピードでいろんな景色を見ることができたなと、とてもありがたい10年間でした。もう戻ってこない20代に思いを馳せながら30代を迎えられたらと思います」と述べ、「より質の良い作品を届けるために、皆さんとディスカッションしながら作品を届けられたいいなと思います」と30代の抱負を語った。さらに、「いろんな多様性が認められるつつある今の社会……私も素晴らしい方向に向いているなと思っています。『ちひろさん』という作品は、人との距離感に悩まれている方や、今の自分はこのままでいいのだろうかと悩まれている方が、ちひろさんという女性に出会うことによって、きっとすくいとってくれるような作品になっていると思います。私もちひろさんのように孤独を愛せる女性になれるように30代進んでいけたらいいなと思います」と述べ、「自分の時間も皆さん大切にしてください」とメッセージを送った。
2023年02月05日第46回日本アカデミー賞記者発表が1月23日に神楽座にて開催され、本年度の司会を務める、有村架純が出席。「皆さんと一緒に素敵な夜を過ごせるように、自分自身でも楽しみながら役目をまっとうできれば」と意気込みを語った。会見には4年連続で司会を務める羽鳥慎一も参加した。第46回日本アカデミー賞は、2022年1月1日から12月31日までに東京地区において有料初公開された40分以上の劇場用劇映画およびアニメーション作品(劇場公開を目的にされた新作で、東京地区の同一劇場で1日3回かつ2週間以上映画館のみで連続上映された作品)のなかから、優秀賞および最優秀賞を決める。昨年の授賞式で、映画『花束みたいな恋をした』で最優秀主演女優賞を受賞し、今年の司会を務めることになった有村。「デビューしたとき、まさかこのような日が来るとは思っていなかった」と胸の内を明かすと「名だたる受賞者の方々を前にして司会を務めさせていただくことは大変恐縮なのですが、会場にいらっしゃる登壇者の方々と一緒に素敵な夜を過ごせるように自分自身も楽しみながら役目をまっとうできれば」と意気込みを語る。有村架純また有村は日本アカデミー賞授賞式という場について「自分が参加している、していないにかかわらず、同じ志を持った戦友のような人たちがスピーチする時間を共有できることが幸せです」と語ると「当日参加される皆さんにとっても、思いのあふれる1日になればいいなと思っています」と抱負を述べていた。俳優の西田敏行から受け継いで今年で4年目となる羽鳥は「最優秀賞のときはおひとりでマイクの前に立たれるのですが、優秀賞発表のときは、皆さん横並びでお話をされます。楽しい雰囲気になっていただくには、俳優としての有村さんのお力が必要です」と期待を寄せると「僕は横で楽しい雰囲気になるお手伝いができれば」と意気込みを語っていた。羽鳥慎一またこの日は、各部門の優秀賞も発表。優秀作品賞には、『ある男』『シン・ウルトラマン』『月の満ち欠け』『ハケンアニメ!』『流浪の月』の5作品が選出。3月10日(金) の授賞式で最優秀賞1作品が発表される。主な第46回日本アカデミー賞優秀賞は以下のとおり。■優秀作品賞・『ある男』・『シン・ウルトラマン』・『月の満ち欠け』・『ハケンアニメ!』・『流浪の月』■優秀アニメーション作品賞・『劇場アニメーション『犬王』・『かがみの孤城』・『すずめの戸締まり』・『ONE PIECE FILM RED』・『THE FIRST SLAM DUNK』■優秀主演男優賞・阿部サダヲ『死刑にいたる病』・大泉洋『月の満ち欠け』・妻夫木聡『ある男』・二宮和也『ラーゲリより愛を込めて』・松坂桃李『流浪の月』■優秀主演女優賞・岸井ゆきの『ケイコ 目を澄ませて』・のん『さかなのこ』・倍賞千恵子『PLAN 75』・広瀬すず『流浪の月』・吉岡里帆『ハケンアニメ!』■優秀助演女優賞・有村架純『月の満ち欠け』・安藤サクラ『ある男』・尾野真千子『ハケンアニメ!』・清野菜名『ある男』・清野菜名『キングダム2 遥かなる大地へ』・永野芽郁『母性』・松本穂香『“それ”がいる森』※1部門受賞者5名を選出することを基本としているが、優秀助演女優賞は、同一人物が異なる2作品で選出され、次点の受賞者が得票数同数となり、 受賞者6名7作品となった。■優秀外国作品賞・『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』・『コーダ あいのうた』・『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』・『トップガン マーヴェリック』・『RRR』
2023年01月23日有村架純主演、今泉力哉監督作『ちひろさん』より、原作漫画のシーンとともに場面写真が解禁された。月刊漫画誌「Eleganceイブ」(秋田書店刊)で2013年から2018年にわたって第一部が連載された同名漫画を原作とした本作は、元風俗嬢の主人公・ちひろ(有村架純)が、とある海辺の町の小さなお弁当屋さんで働きながら、心に傷や悩みを抱えて上手く生きることができない人々と交流し、彼女の言葉や行動がそれぞれの生き方に影響を与えていくヒューマンドラマ。この度解禁されたのは、原作でも登場するシーンの場面写真。オカジ(豊嶋花)がお弁当を買おうとするシーンやちひろさんとバジル(van)でお祭りにいくシーン、店長(リリー・フランキー)と出かけるシーンなど、まるで2次元から飛び出してきたような再現度の高い場面写真となっている。また鈴木慶一演じる無口なホームレスのおじさん、市川実和子が演じる、ちひろさんの源氏名を使うきっかけとなったチヒロの姿も明らかに。本作で実写として演じられるキャラクターたちがどのように描かれているのか、ますます注目が集まっている。Netflix映画『ちひろさん』は2月23日(木・祝)よりNetflixにて全世界配信&劇場公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-【Netflix映画】ちひろさん 2023年2月23日よりNetflixにて全世界配信&新宿武蔵野館にて公開©2023 Asmik Ace, Inc.©安田弘之(秋田書店)2014
2023年01月23日女優の有村架純が19日、東京・浅草寺で行われた2023年「わたしの街の未来の桜プロジェクト」植樹式に出席し、満開の桜が咲く未来に思いを馳せていた。「わたしの街の未来の桜プロジェクト」は、伊藤園と「日本さくらの会」が、「お~いお茶」桜パッケージの売り上げ一部で、日本全国にある「桜の名所100選」を中心に保全活動や植樹活動をする取り組み。植樹式には、伊藤園取締役専務執行役員の神谷茂氏、桜の寄贈先となる浅草寺執事長・守山雄順氏も出席した。「お~いお茶」のCMに出演している有村がアンバサダーとして登場した植樹式。4年前の2019年から行われて、今年で5年目となるプロジェクトに有村は「今年の1本目の植樹に立ち会えて光栄です」と笑顔を見せると「この桜をはじめ、全国各地でこれから植樹される桜が、満開に咲く日を心待ちにしています」と未来に思いを馳せていた。目録が贈呈されたあと、有村は実際に苗木にスコップで土をかけるなど植樹に参加。守山氏は「50年後、100年後参拝者をお出迎えするような桜になってくれれば」と期待を口にすると、有村も笑顔でうなずいていた。
2023年01月19日「今回、有村さんは大河初出演。“悪女”として歴史的に知られる人物を演じることに重圧を感じているようです」(制作関係者)8日の初回視聴率が15.4%で始まった大河ドラマ『どうする家康』(NHK)。有村架純(29)は松本潤(39)扮する徳川家康の妻・瀬名役を演じるが、4日に放送された『おはよう日本』(NHK)でこんな告白をしている。「私も過去に瀬名を演じられているキャストの方を見るとタイプが全く真逆といいますか。もっとこうシュッとした、切れ味のあるというか。そういう女性像を私もイメージしていたので全然違うけど大丈夫かなって心配でした」東京大学史料編纂所の本郷和人教授はこう語る。「瀬名は今川義元の姪で、結婚後に別居して暮らし、最終的には信長の命によって殺される悲惨な最期を迎えています。ですが、実はそれ以外はよくわかっていません。江戸時代では家康はもっとも偉大な人物として扱われていますから『家康が守らなかったのだから悪女だったに違いない』と辻褄を合わせる感じで描かれていることが多いんです」前出の制作関係者は言う。「今作の脚本家・古沢良太さんの『家康夫妻の夫婦愛を第一に描く』という考えのもと、瀬名はむしろ“良妻”として描かれます。前作の『鎌倉殿の13人』で小池栄子さんが演じた、同じく歴史的に“悪女”とされる北条政子をまったくそう見せなかった描き方と相通ずるところがあります」過去の瀬名役を研究していた有村は、今作での瀬名の役作りでたびたび迷うことがあったという。「撮影期間中、有村さんが“この瀬名は姫君っぽく振る舞ったほうがいいですか”と古沢さんに直接、確認する一幕もありました。“歴史上の悪女”と“陽気な良妻”という正反対の瀬名を自分の中でどう融合させるのか、有村さんは試行錯誤して演じているようです」(前出・制作関係者)有村は2年前のインタビューで17歳のデビュー以来、作品や役柄や日常について「反省ノート」をつけていると語っている。《どんな作品なのか、何を表現すべきか。この女性はどんなふうに生きて来たのかなって、想像を巡らせて》(『読売新聞』’21年2月3日付)すでに10冊以上書き続け、習慣になっているという。今回の大河でも日々の反省を綴った“家康ノート”が存在した。「昨夏のクランクインから、毎日の収録で教わったこと、反省点などを事細かに綴っているそうです。家康が周りからかわいがられるキャラになるようにも心がけているといいます」(前出・制作関係者)「家康ノート」の自省録が、どう演技に生かされるのか楽しみだ。
2023年01月18日TBS系にて7月期に放送された有村架純×中村倫也W主演のドラマ「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」Blu-ray&DVD BOXが、2023年2月10日(金)より発売。収録される特典映像の詳細が明らかになった。有村さん演じるパラリーガルと、中村さん演じる弁護士のコンビが、誰にでも起こりうる珍トラブルに挑む本作は、「MIU404」「着飾る恋には理由があって」「最愛」などを手がけてきたスタッフによる異色リーガル・エンターテインメント。特典映像には、撮影の裏側に密着した「石子と羽男ハプニング&未公開シーン集!―そんなコトで訴えないで!―」や「有村架純&中村倫也インタビュー」「オールアップ集」ほかを収録。また、「おいでやす」小田と「乃木坂46」の久保史緒里共演のParaviオリジナルストーリー「塩介と甘実―蕎麦ができるまで探偵―」の収録も決定し、合計3時間超の大ボリューム。本編は全話ディレクターズカット版にて収録される。さらにブックレットには演出陣による各話解説“ディレクターズノート”を掲載する、ファン必見の内容。発売に先駆け、特典映像の一部を含むPVが公式YouTubeチャンネルにて公開される。「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」Blu-ray&DVDは2023年2月10日(金)より発売。(text:cinemacafe.net)
2022年12月24日女優の有村架純が出演する、東芝の新CM「出発」編が、2023年1月2日より放送される。新CMには、有村が名曲「銀河鉄道 999」とともに登場。都会の街並みの中でふと立ち止まり空を見上げると、体が浮いてデータの世界へと飛んでいく。有村は、今回の撮影でワイヤーアクションに初挑戦。吊り上げられる高さに緊張し、思うように動けず悔しがる姿も見られたが、カットを重ねるうちにみるみるコツをつかんでいた。■有村架純インタビュー――CM撮影を終えての率直な感想、「ぜひ見てほしい!」というCMの見どころを教えてください。ワイヤーを使ったCM撮影を初めてしました。近未来的なCMになっていて今回は全部CGなんですけど、それがどう自分の慣れないワイヤーアクションと合わさっているのかなっていうのはすごく楽しみです。ワイヤー撮影は経験がなかったので、ワンカット目、できなかったことがすごく悔しくて、「こんな出来ないもんかぁ」ってちょっと落ち込みました。――CMでは、ふわりと浮かび上がり、風車や浜辺など様々な場所に移動するシーンが特徴的でした。もし、CMのように体を浮かせて移動できるとしたら、行ってみたい場所はありますか?自分が知らない所に行ってみたいので、アフリカの自然に生きている動物たちを見に行ってみたいです。「この動物」というのはないんですけど、生態系というか、動物がどうやって生活しているのかを見てみたいです。――CMの楽曲「銀河鉄道 999」は、力強く背中を押してくれる推進力がある楽曲ですが、最近背中を押され応援されたエピソードがあれば教えてください。見てくださる皆さんにとって、心に残る作品になることがやっぱり原動力になります。お客さんが一緒に泣いたり笑ったりしてくれることが、私としてはやりがいを感じるので、例えばSNSのコメントだったり、直接的に周りの人が声をかけてくれた時とかは、すごく背中を押されます。――「人と、地球と、明日のために」は東芝の経営理念ですが、未来の自分のため、地球のために行っていることがあれば教えてください。些細な事ですけど、電気を付けっぱなしにしないとか、部屋は明るいよりはちょっと暗めの方が好きだったりもするので、間接照明だけにしてみたりとか、冷蔵庫にある食材を無駄にしないように使うなどしています。――もう少しで2023年になります。2022年を振り返ってみていかがですか?今年1年は、1つひとつの作品にすごく集中して臨めた1年だったなと思います。作品が終わって「はい、次」というのが私は出来ないタイプで、作品が終わってクールダウンする時間を設けているんですけど、そんなふうに自分の時間も大事にしながら準備して(次に)臨めたので、自分の無理のない範囲でお仕事ができたかなと思います。――2022年に目標にしていたことは叶えられましたか?今、大河ドラマを撮影しているんですけど、ちょうど30歳になる年に放送がはじまるんですね。大河ドラマに出演してみたいなっていうのがデビューした頃からなんとなく目標にはあって。でも出演できるのは、30 代とかになってからなのかなと思っていたので、タイミング良く自分の節目に関われることがすごく幸運だったなと思います。――来年の目標もぜひ教えてください。自分の中の取り組み方がちょっと変わったかなと思ったことがあって、今までだと「こういう役はこうだから、こうでこうで……」って、結構組み立てることがあったんですけど、そうすると、それにがんじがらめになってしまう自分がいたんですね。それを一回取っ払って応用もできる空白の部分を残しておかないといけないなと思って、それを今年に参加させてもらった作品で色々トライしてみたんです。引き続き、来年も挑戦してみて、ああでもない、こうでもないって思いながら、また別のところに行けたらいいなと思います。――CMをご覧になる皆さんに一言お願いします。今回のCMでは、東芝さんが技術力にデータの力を活用することで、世界をよりよい場所へ変えていくことを、名曲「銀河鉄道 999」にのせて表現しております。そして私が世界を飛び回って行き来するところも見どころです。ぜひ多くの皆様にご覧いただければと思います。それでは、新CMをお楽しみください。
2022年12月20日純烈が、2023年1月1日(日) 0時より実施する川崎フロンターレとのコラボ企画『純烈・超プレミア LIVE in 蒲田温泉』の模様を生配信することが決定した。今回のコラボ企画は、今年クラブ創設26周年を迎えたサッカーJリーグ・川崎フロンターレが、「26(風呂)イヤーをお風呂から盛り上げたい!」という想いから、川崎市・大田区の銭湯68カ所が参加。純烈ライブを目玉特典としたスタンプラリーが実施された。純烈ライブは50席限定、しかもライブ実施時間が年明け深夜にも関わらず、応募総数が1,000通を超えるという想定外の事態が起きたことで、急遽生配信される運びとなった。ライブは紅白歌合戦の会場から純烈がそのまま移動し、新メンバーの岩永洋昭が初めて純烈としてステージに立つという、タイトルに偽りなしの超プレミアもの。また深夜実施ということもあり、1月11日(水) までアーカイブ配信される予定だ。企画協力者の川崎浴場組合連合会副会長・星野義孝は「新生純烈のパワーで新しい年の幕開けに相応しいLiveになるようサポートします!」と意気込み、純烈のリーダー酒井一圭は「マジで、ポロリあるかもよ!?」とコメントしている。<配信情報>純烈・超プレミア LIVE in 蒲田温泉生配信:2023年1月1日(日) 0:00~3:30(予定)チケット販売期間:2023年1月10日(火) 20:00までアーカイブ期間:2023年1月11日(水) 3:30まで(予定)【配信予定内容】■0:00〜「紅白歌合戦終了直後の純烈をお迎え!?」紅白歌合戦が行われるのは東京渋谷。「超・プレミアライブ」の会場となるのは東京大田区の蒲田温泉。彼らは果たしてどのような手段で深夜の大移動を行うのか。移動の間も生中継を敢行!紅白直後のメンバーたちの生の声も余す事なく配信■2:00〜「超・プレミアライブ」in蒲田温泉スタート“ある手段”で無事に到着した純烈メンバーをお迎えするのは激戦を勝ち抜いた強運すぎる50名のお客様。見どころ満載のプレミアライブ!・岩永洋昭が加わった“新生純烈”の一曲目とは!?・フロンターレサポーター必見!あの選手やあの選手も登場!?・配信ライブでしか手に入らない超・プレミアなプレゼントも!関連リンク川崎フロンターレ 公式サイト:純烈 オフィシャルサイト:
2022年12月19日大泉洋、有村架純、目黒蓮(Snow Man)、伊藤沙莉、柴咲コウらが出演する現在公開中の映画『月の満ち欠け』より、有村さんと目黒さんが演じる瑠璃と三角の美しい本編映像が公開された。今回公開された映像は、瑠璃が「Remember Love」を歌う、本作屈指の美しいシーン。三角の部屋でくつろぐ瑠璃が、ラジオから流れてくるオノ・ヨーコとジョン・レノンの「Remember Love」にあわせて、窓の外を見ながら口ずさむ。そんな姿を愛おしく思ったのか、三角は8ミリカメラを取り出し、撮影を開始。それに気づいた瑠璃は、照れ笑いを浮かべ「これ大好きな曲なの」と言い、その後も歌い続けるが、撮影を続ける三角に恥ずかしくなり、クッションで顔を隠してしまう。2人がカメラ越しに距離を縮めていくこのシーンは、多くの観客の心に響いているようで、有村さんは「特に印象に残っているシーン」として挙げ、撮影当時のインタビューでは「なかなか作品内でこんなに長尺で歌うことがないので、ちょっと照れくさくて(笑)。完成作でどんな風になっているのかなと楽しみです」とふり返っている。『月の満ち欠け』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:月の満ち欠け 2022年12月2日より全国にて公開©2022「⽉の満ち⽋け」製作委員会
2022年12月19日現在公開中の映画『月の満ち欠け』より、有村架純演じる瑠璃が「Remember Love」を歌うシーンの本編映像が公開された。本作は、2017年に第157回直木賞を受賞した佐藤正午による同名小説を原作とした実写映画で、「愛する人にもう一度めぐり逢いたい」という想いが起こした“奇跡”が紡ぐ、数奇で壮大なラブストーリー。主人公・小山内堅役の大泉洋をはじめ、有村架純、目黒蓮、柴咲コウ、田中圭、伊藤沙莉ら、豪華キャストが集結した。映像は、目黒演じる三角の部屋で瑠璃がくつろぎ、オノ・ヨーコとジョン・レノンの楽曲「Remember Love」を音楽にあわせて口ずさむシーンから始まる。その姿を愛おしく思った三角は、自前の8ミリカメラで撮影を開始。少しの間、撮影に気づかず歌う瑠璃だったが、後ろを振り返るとすぐそこにカメラを構える三角が。照れ笑いを浮かべ「これ大好きな曲なの」と説明し、その後も歌い続ける瑠璃だったが、撮影を続ける三角に恥ずかしくなり、ついに顔をクッションで隠してしまう。『月の満ち欠け』(C)2022「月の満ち欠け」製作委員会このシーンは映画が公開されるなり「エモすぎる!」「Remember Loveが頭から離れない」と話題に。有村もこの場面を「特に印象に残っているシーン」として挙げ、撮影当時のインタビューでは「なかなか作品内でこんなに⻑尺で歌うことがないので、ちょっと照れくさくて(笑)。完成作でどんな風になっているのかなと楽しみです」と振り返っている。映画『月の満ち欠け』「Remember Love」歌唱本編シーン<作品情報>映画『月の満ち欠け』公開中映画『月の満ち欠け』ポスタービジュアル (C)2022「月の満ち欠け」製作委員会原作:佐藤正午『月の満ち欠け』(岩波書店刊)監督:廣木隆一脚本:橋本裕志主演:大泉洋出演:有村架純 目黒蓮(Snow Man) 伊藤沙莉 / 田中圭 柴咲コウ菊池日菜子 小山紗愛 阿部久令亜 尾杉麻友 寛一郎 波岡一喜 安藤玉恵 丘みつ子関連リンク公式HP:::
2022年12月19日現在公開中の大泉洋主演映画『月の満ち欠け』より、有村架純と田中圭が演じる夫婦の緊張感溢れる本編映像が公開された。有村さんが演じるのは、主人公・小山内堅(大泉さん)の娘と同じ名前を持つ謎の女性、正木瑠璃。その夫・竜之介を田中さんが演じている。今回到着した映像では、居間でくつろぐ竜之介と、食事の準備をする瑠璃の姿が映し出される。どこか険悪なムードが漂う中、瑠璃が「別の女性とやり直したほうがあなたにとって良いと思うんです」と沈黙を破るように切り出す。これに対して竜之介は「君を手放す選択肢は僕にはありませんよ」と返し、事態はさらに悪化してしまう。鑑賞者からも多くの反響が集まっている夫婦のシーン。有村さんは田中さんについて「数日しかご一緒できませんでしたが、非常にタフな方なんだろうなと思っていたら、やっぱりタフな方でした(笑)。正木とのお芝居自体は重たいものも多かったのですが、田中さんのお芝居されている姿は軽やかでエネルギッシュでしたね」と撮影をふり返っている。『月の満ち欠け』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:月の満ち欠け 2022年12月2日より全国にて公開©2022「⽉の満ち⽋け」製作委員会
2022年12月13日有村架純主演の人間ドラマ、Netflix映画『ちひろさん』のキービジュアルと予告編が公開された。今回解禁されたキービジュアルは、有村さん演じる海辺の小さな街にあるお弁当屋さんで働く元・風俗嬢のちひろが、真っ直ぐ遠くを見つめ、さみしさと希望を称えた絶妙な表情で、コピーにある「さみしさも、よろこびも。心のままに生きていく。」というちひろの想いを体現。また映像では、ちょっと口が悪くて、マイペース、そして自由で街では浮いているちひろと彼女を取り巻く人々の関係が描かれ、さらに孤独を抱えたちひろがこの先どんな道のりを歩んでいくのか、本編への楽しみが募る。映画全編を彩る劇伴音楽は、「くるり」の岸田繁が制作。主題歌として「愛の太陽」も書き下ろした岸田さんが「私はちひろさんや周りの人たちを、音楽でそっと後方支援しています」と語る通り、「くるり」ならではの大胆かつ繊細に心に響くメロディーと言葉は、ちひろのキャラクターと作品の世界に美しく寄り添い、その魅力をより一層引き立てている。なお、「愛の太陽」とサウンド・トラックが収録されたCD「愛の太陽 EP」が2023年3月1日にリリースされることが決定。また、上映劇場に新宿武蔵野館のほか、イオンシネマシアタス心斎橋、伏見ミリオン座が追加となった。Netflix映画『ちひろさん』は2023年2月23日(木・祝)よりNetflixにて全世界配信&劇場公開。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ちひろさん 2023年2月23日よりNetflixにて全世界配信&新宿武蔵野館にて公開©2023 Asmik Ace, Inc.©安田弘之(秋田書店)2014
2022年12月06日俳優の有村架純さんが、2022年11月28日放送のバラエティ番組『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演し、自身の本名を明かし反響を呼んでいます。「初耳」「今までいったことあったっけ?」の声も人気占い師が、一般人や芸能人を占う『突然ですが占ってもいいですか?』に、俳優の大泉洋さんとともに出演した有村さん。同日の放送では、生年月日、名前、血液型、出生地から占う『天星術』という占いを受け、その中で、有村さんが芸名ではない、自身の本名について、明かすシーンがありました。漢字がひと文字だけ違うんですよ。突然ですが占ってもいいですか?ーより引用そういって、画面上には『有村架澄』と、有村さんの本名を紹介するテロップが。読み方は同じではあるものの、漢字のみが違い、有村さんを占った占い師の星ひとみさんは「本名の字画がとてもいい」と絶賛し、さらに「永遠に女優さん」と続けます。収録前、大泉さんに自身が今後も仕事を続けられるのか悩みを抱いていたという有村さんは、占いの結果に安心したのか「よかった」と笑みを見せるひと幕も。一方、視聴者が注目したのは、今回明かされた、有村さんの本名。プライベートが謎に包まれている印象が強い有村さんだけに、視聴者の反響も大きく「知らなかった」「初耳」とのコメントが寄せられました。・有村架純ちゃんって、自分の本名をテレビ番組でいったこと、あったっけ?・芸名でひと文字だけ変えるって、素敵。それだけで仕事モードに切り替えられるのかな。・『有村架純』が本名だと思ってた!『架澄』と書く本名も、めっちゃかわいい。番組の中では、「必ず幸せをつかむ名前」ともいわれ、「親に感謝」と笑顔を浮かべていた有村さん。「絶対幸せになってほしい」という視聴者からのコメントも目立ち、改めて有村さんの好感度の高さがうかがえます。俳優という職業柄、プライベートが公になることはないものの、有村さんの活躍はもちろん、私生活での幸せを願ったファンは多いことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年12月04日映画『月の満ち欠け』(12月2日公開)の公開前夜祭舞台挨拶が1日に都内で行われ、大泉洋、有村架純、目黒蓮(Snow Man)、柴咲コウ、廣木隆一監督が登場した。同作は佐藤正午による同名小説の実写化作。現代を生きる、愛する妻子を亡くした男性・小山内(大泉)と、27年前にある女性と許されざる恋をした男性・三角(目黒蓮)。無関係だった彼らの人生が、”瑠璃”(有村架純)という名の女性の存在で交錯する。「自分の前世は何だったと思う?」という質問に、有村は「北欧が好きなんですけど、20歳ぐらいの時に初めて番組でノルウェーとフィンランドに行かせてもらって、すごく呼吸がしやすくて、フィーリングが合うというか大好きな場所かもしれないと思ったんです。また24歳の時に今度は1人で行ったら、その時もやっぱり自分の居場所みたいな感覚を持って、その後前世を見てもらったら『スウェーデンかデンマークにいた人』みたいなことを言っていただいて、関係してるのかなって、ちょっと思いました」と明かす。一方、大泉は「私もずっと北欧を回ったことあるんですが、人間が崩壊しました。崩壊しかけました」と言い出し、有村は驚く。大泉は「美しいフィヨルドを延々と車で回らされまして。隣に風船のムンクさんを積んでたんですけど、おかしくなりました。あまりにも綺麗な景色が続き過ぎて。私はね、どうやら北欧の人じゃない。ものすごく息苦しくなりました」と『水曜どうでしょう』の企画を振り返るが、有村には伝わらない様子。有村が「じゃあ、合わないですね」とさらっと切り捨てると、大泉は「合わないんだよ! 僕と有村さん、ちょっと違いました」と苦笑していた。
2022年12月01日純烈が座長を務める『明治座9月純烈公演』が、2023年9月に東京・明治座で上演されることが決定した。純烈は2021年7月に同所で初座長公演を行い、笑いと涙にあふれる新作コメディと心に響く歌声で観客を魅了。2年ぶり・2回目の明治座座長公演となる今回も「芝居」と「歌」の2本立てで、彼らの魅力を余すことなく楽しむことができる内容になりそうだ。上演に先立ち、2023年1月より明治座の会員制動画配信サービス「明治座プレミアム倶楽部」の新ナビゲーターに就任することが発表された。また、そのPRのために撮影された、新メンバーとして2023年から加入予定の岩永洋昭が加わった4人のビジュアル写真が初公開となった。<公演情報>明治座9月純烈公演公演日程:2023年9月※10名様以上のグループ観劇ご予約受付中。明治座営業部:03-3660-3941(営業時間 10:00~17:00)【お問い合わせ】明治座チケットセンター:03-3666-6666(営業時間 10:00~17:00)明治座 公式HP:
2022年12月01日グラビアアイドルの小日向ゆかさんは、2021年2月にグラビアデビュー。SNSに女優・有村架純さん風にメイクした写真を投稿したことで話題になりました。今年の9月には、ファースト写真集『小日向ゆか ファースト写真集 はじメェ~まして。』を発売。ますます勢いに乗る中、インスタでセクシーな写真を公開して多くの方々が釘づけになっています!豊満なボディにフォロワーが釘づけ! この投稿をInstagramで見る 小日向ゆか(@mogmog_yukappy)がシェアした投稿 小日向さんは「現在発売中のFRIDAYさんに掲載していただいてます」と掲載誌を告知。オフショットと思われる写真を投稿しました。それは、本人が「とてもとてもえっちです」と話すほど露出度が高いワンピース姿。大胆に開いた胸元も、短いスカートからのぞく足も、美しい横顔もとてもセクシーです!この投稿に、「めちゃめちゃ綺麗で素敵ですね」「むちゃむちゃ色っぽい」「えちえちすぎます」「究極の女性美です」「ドチャくそ鬼かわいい」「めちゃめちゃエロかわいい」など絶賛する声が相次いでいます。12月に開催予定のAkibaScreening2022で、初主演映画『はじめてのオーディション』がプレミア公開。どんどん活躍の場を広げている小日向さんの今後が楽しみです!あわせて読みたい🌈日本一黒いグラドル橋本梨菜さんのお風呂泡ショット「こ、こぼれる」「ムネにケツ」とファン歓喜
2022年11月14日