ヨーク(YOKE)から有田焼作家・井上祐希とコラボレーションした陶器が登場。2021年2月20日(土)より東京・キャロルや大阪・ジェネシスなどで発売される予定だ。ジョルジョ・モランディが描く静物作品をイメージヨークの2021年春夏コレクションでは、ジョルジョ・モランディが描く静物作品の色味をイメージした、淡いニュアンスカラーのアイテムを展開している。ジョルジョ・モランディは、瓶や容器を数多く描いたイタリア生まれの画家だ。今回のコラボレーションアイテムは、そんなジョルジョ・モランディの作品に登場する器をイメージして作られた。手掛けたのは、人間国宝である祖父の井上萬二に師事する有田焼作家・井上祐希。井上萬二窯を継ぐ期待の若手作家だ。有田焼の花器やボウル展開するのは、全4種類の有田焼の陶器。ボトルやボウル、花器は、モランディの作品の質感を表現するために、外側はあえて素焼きにし、油絵で描いたようなザラザラとした質感に仕上げた。内側と底には、釉薬を塗ってガラスのような質感にし、外側とコントラストを効かせた。バングルは、ホワイトとメタリックカラーのバイカラーで登場。太めのバングルなので、コーディネートのアクセントにもなりそうだ。【詳細】ヨーク×井上祐希発売予定日:2021年2月20日(土)取扱店舗店舗:北海道・thread.(北海道札幌市中央区南3条西7丁目6-3)、仙台・アティック、茨城・スリーワン、群馬・ブルージーブルーバイアーク、東京・キャロル、大阪・ジェネシス、京都・アテンプト、福井・クラーク、富山・アクロマティズム、山口・マーク 、鹿児島・ボイルアイテム:・バングル 22,000円+税・ボトル 40,000円+税・花器 20,000円+税・器 8,000円+税【問い合わせ先】ENKELTEL:03-6812-9897
2021年02月21日次長課長・河本準一が3日、YouTube公式チャンネル『河本じゅんちゃんねる』でくりぃむしちゅー・有田哲平、アンタッチャブル・山崎弘也と出演した、明石家さんま司会のフジテレビ系『27時間テレビ』の裏話を明かした。「【BAR】くりぃむしちゅー有田哲平さんを語るじゅんちゃんバー<至極の一品いかがですか?>」と題した動画内で、河本は「今のところ、現時点の一番近い師と仰いでる人」と慕う有田と、仲を深めることになったある“事件”について語った。さんまが司会を務めるフジテレビ系『27時間テレビ』に、河本が有田、山崎と、番組の要所要所に飛び石で出演していた年のこと。3人の控室では生放送の様子が流れていたが、さんまはCM中もずっと話していたそうで「CM中のさんまさんのやりとりが聞こえてくるんだけど、これがまた面白いわけよ。さんまさんって、テレビが今ついてるとか全く関係ないのよ。CM中でもずっと喋ってるから」と振り返る。それを見て有田が「やべーな、こんだけずっと喋ってて……」と言い出し、ずっとトークの止まらないさんまに、3人の顔は次第に青ざめる。そこから「いっそのこと全部マスターしてしまおうぜ」という話になり、27時間寝ずにさんまを追いかけよう、と有田が決めたという。河本は「27時間一緒に起きたのよ。そこでできたマニアックモノマネをずっと3人でやって。それを見てたときに、さんまさんだけでもゾッとしてるのに、全くテレビと関係ないところで27時間やってる有田さんが怖くなって」と、次第に恐怖の対象がさんまから有田に移っていったことを話す。「怖いと思わない? さんまさんは出てる人、27時間やってる人。こっちは控室だよ。映ってないのよ。27時間で1番怖くない?」と語った。最後まで目が冴えていた有田が終了後に「ものすごい収穫得たわ」と呟くのを見て、河本は「ついていきたい」と決意。以来仲が深まり、プライベートでの交流に加えて有田が出演するさまざまな番組に呼んでもらったことを明かす。そして改めて「この人の笑いに対するパワー、1ミリも笑いに妥協しないところ、すごい、本当にすごい」と絶賛した。
2021年02月05日次長課長・河本準一が3日、YouTube公式チャンネル『河本じゅんちゃんねる』でくりぃむしちゅー・有田哲平とのプライベートエピソードを明かした。「【BAR】くりぃむしちゅー有田哲平さんを語るじゅんちゃんバー<至極の一品いかがですか?>」と題した動画内で、河本は“有田氏”と呼んで慕う有田を「今のところ、現時点の一番近い師と仰いでる人」と表現し、「師匠と弟子とか、上司と部下とかに、さらに家族を足したような、本当に今一番色んなことを相談してるのが有田さん」と関係を説明。ダウンタウン・松本人志や、とんねるず・石橋貴明を交え、3人で食事に行くことが多いという。尊敬しているポイントについて「お笑いの中で生きてきてるんですよ、ずっと。プライベートでもお笑いのことをものすごく喋ってくれるので。やりたい企画の案があったら、メンバー呼んで、皆でちょっとやってみない? と実際にメシ屋でやってみたり」と、プライベートの場でも番組のような企画を開催していることを明かす。有田からその命を受けた河本は、「有田さんが今度『仲のいいお友達選手権』をやろうって言ってるから……」と芸人仲間に声をかけてメンバーを集めた。バイきんぐ・小峠英二などが参加し、自分が一番喋りやすい芸人とそれぞれペアを組み「どのくらい仲がいいか」をアピールするところを皆で見守る、という企画『仲のいいお友達選手権』は、朝の4時まで行われたという。お笑いに対する情熱と後輩の面倒見の良さを表すエピソードとして、河本は、自身のYouTubeについても有田からアドバイスがあったことを明かす。現在の「河本が1人で交流のある芸能人についてのエピソードトークをする」という形式については、有田が「絶対に聞けるものになるからやってみろよ」と、アイデアをくれたという。河本は「このことは有田さんに言うなと口止めされてました」と笑いながらも「産みの親なんです」と語った。
2021年02月04日2020年12月8日、お笑いコンビ『くりぃむしちゅー』の有田哲平さんに第1子が誕生したことが発表されました。有田さんは2016年12月にバラエティ番組『しゃべくり007冬の2時間SP』(日本テレビ系)で結婚したことを発表。お相手は女優の高橋ひとみさん似の一般人女性とのことで、関係者やファンから祝福する声が寄せられました。所属事務所によると、母子ともに健康な状態とのことです。先日、弊社所属の有田哲平に、無事に第一子となる女児が生まれましたことをご報告致します。おかげさまで母子ともに健康でございます。これもひとえに、日頃から応援、支えて下さっている皆様のお陰と思っております。今後ともより一層の精進に励んでいきたいと思っておりますので、引き続き変わらぬご指導の程、何卒宜しくお願い申し上げます。芸能事務所〜ナチュラルエイトーより引用発表を受け、ネットからは「こういう幸せなニュースは嬉しい」「有田さんがついにパパに!おめでとうございます」などの声が上がっています。『くりぃむしちゅー』のボケ担当として、多くの人を笑わせてきた有田さん。新しい家族が加わったことで、さらに笑顔あふれる家庭になることでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年12月08日12月7日、くりぃむしちゅーの有田哲平(49)に第1子が誕生したと発表された。所属事務所は公式サイトを通じて、「先日、弊社所属の有田哲平に、無事に第一子となる女児が生まれましたことをご報告致します」と報告。続けて、「おかげさまで母子ともに健康でございます。これもひとえに、日頃から応援、支えて下さっている皆様のお陰と思っております」と喜びを伝えている。16年12月5日に、『しゃべくり007 冬の2時間SP』(日本テレビ系)で結婚を発表した有田。それからちょうど5年目を迎え、父親になった彼に祝福が広がっている。《有田さんがついにお父さんに…!おめでとうございます!》《おぉ~!こりゃめでたいですな!!》《おめでとうございます!!有田さんが子供好きで子役との共演で凄く楽しそうにしていたので自分も嬉しい!》「ご夫人とは約2年の交際を経て、16年11月29日に入籍。仕事が多忙だった有田さんにとって、彼女が結婚を急かさなかったことがかえって良かったそうです。有田さんは自身を“亭主関白”と称しますが、実際には妻思い。ご夫人もおおらかな女性で、有田さんに温かく接しているそうです。家では夫婦一緒に『しゃべくり007』を観るなど、仲睦まじく過ごしているといいます」(テレビ局関係者)有田が結婚発表した直後、本誌は熊本県に住む母親を取材。すると当時、このような返事が返ってきたのだ。「(結婚報道を見て)連絡は取りましたよ。『昨夜テレビで見たよ』とメールで聞いたら、ラジオ番組の前だったらしく『また後で』という返事があったきり。まだ何も連絡がないので、本当に知らないんです(苦笑)」さらに「何かわかったら教えてくださいね」と、記者に告げるほど。そんな有田だが、子ども好きでも有名だという。「有田さんは日頃から、『子どもが大好き』と周囲に語っていました。結婚前から、上田晋也さん(50)の娘さんや姪っ子を我が子のように可愛がっていましたね。特に姪っ子さんとは、『熱が出て早退したよ』といったメールのやり取りも。さらに休みの日を利用して、熊本に会いに行くほどだったといいます。番組で上田さんの家に行った話が出た際も、『幸せってこういうことなのかな』と漏らしていました。今年は特にコロナ禍で、妊婦さんにとっても不安が大きい年です。公式サイトで発表するほど、喜びが大きかったのかもしれません」(芸能関係者)きっと今ごろ、有田の母親も喜んでいることだろう――。
2020年12月08日株式会社KITOWAは2020年11月12日より、全国有名ライフスタイルショップ、オンラインショップにて、有田焼の容器を用いた季節数量限定「KITOWA センティッドキャンドル ヒノキ」の発売を開始いたします。KITOWA公式オンラインサイトでは、当日20:00からの「KITOWAインスタライブ」開催と同時に販売開始いたします。創業400年を迎えた日本磁器の原点である「有田焼」の器を用いたセンティッドキャンドル。手仕事で作り上げた八角形容器を用いて、1点1点丁寧にワックスを充填、安定感ある香り立ちや燃焼が特徴のMade in Japanのキャンドルです。ご家族と、大切な方と、あたたかく優しさに満ちたキャンドルの灯りで心豊かなホリデーシーズンをお迎えください。容器はキャンドルを使用した後も、小物入れやプランターなどさまざまな用途でお使いいただけます。長い歴史の中で培われた技術と新しい感覚が融合した有田焼に、洗練された芳香が織りなすKITOWAの世界をお楽しみください。三重県産天然ヒノキオイル配合。高級感のあるヒノキの香りに、ゼラニウムやイリスを加えることで華やかさを表現。アクセントとしてサンダルウッドを加え、深みを出しています。容器を手掛けた224porcelainは、佐賀県嬉野市にある肥前吉田で、有田焼の技術を下地としながら、他に類を見ない新しいものづくりに挑戦している窯元です。ポーセリン(陶磁器)は手作りのため、色や形に個体差があります。■KITOWA(キトワ)についてKITOWAは、伝統の和木天然オイルに、パフュームレベルのフレグランスを融合させた日本初のメゾンフレグランスとして2018年に誕生いたしました。KITOWAに使用されているヒノキ、ヒバ、クスノキは、その優れた耐用性から古来より建築物などに多用され、それらの凛とした存在感や安らぎに満ちた香りは我々日本人の生活に深く根差してきました。また、他国で分布されていることが少ないため、日本以外の人々にとって、これらの木々は馴染みのない存在でした。エキゾチックなリッチフレグランスとの組み合わせは、大胆かつ革新的で、世界に類のないユニークな香りです。私たちKITOWAは450年にわたる香の名跡をバックグラウンドに、日本の香文化を継承しながら、新しい時代の創造を行ってまいります。■特徴・トップパフューマーによる創香芸術的なフレグランスを生み出す、パフューマー。目には見えない存在感のある香りを、高い技術と感性で創香 します。日本屈指のパフューマーが、和木からインスピレーションを得て珠玉のフレグランスをお届けします。・上質な珠玉の香り日本古来の和木「ヒノキ」「ヒバ」「クスノキ」の天然オイルをベースに、パフュームレベルの創香をしたリッチなファインフレグランス。凛として落ち着く和木の上質で奥深い香りは、珠玉の芳香です。・シンメトリーな直線が織り成す美しいデザインシンプルなモノトーン調のデザインです。凛とした樹々がそびえる日本の林や森、木造建築物に見られる木組み格子を表現しています。左右対称に「木」という漢字、横から見ると「K」という文字が配列されております。■KITOWA センティッドキャンドル ヒノキの仕様・希望小売価格:1万円(税別)・内容量:250g・サイズ 箱:高さ95mm x 幅105mm x 奥行105mm 重量 約650g容器:高さ87mm x 幅 87mm x 奥行87mm重量 約570g・成分:植物ワックス、パラフィンワックス、香料 容器:磁器製 有田焼 224porcelain・燃焼時間:約58時間※発売中のKITOWA製品のラインアップ (価格は税別本体価格)オードパルファム(2万円)、ポーセリンディフューザー(2万円)、ポーセリンディフューザーリフィル(7,000円)、リフレッシャーミスト(8,000円)、 バスエッセンス(5,000円)、インセンス(5,000円)、インセンスプレート(7,000円)、ポーセリンスティック(3,000円)企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年11月15日有田の秋といえば陶磁器まつり佐賀県有田町では、焼き物と有田の町並みを一緒に楽しめる「第15回 秋の有田陶磁器まつり」を11月20日~24日まで開催します。春のGW中に行われている有田陶器市は、約100万人が訪れる大イベントです。秋の陶磁器まつりは、歴史と伝統がある街並みの中で、ゆっくりと紅葉とお買い物を楽しむことができます。秋の味覚と町並みが満喫できる陶磁器まつりが開催される内山は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている歴史的な町並みが残る地域です。その地域で、11月23日・24日の2日間に渡り、雑貨やカフェ、リラクゼーションなど20以上のお店が並びます。イベント期間中の町内では、この時期にしか味わえない秋を感じる期間限定メニューも提供されます。他にも様々なイベントが準備されています。(画像はプレスリリースより)【参考】※一般社団法人佐賀県観光連盟のプレスリリース※「秋の有田陶磁器まつり」特設ページ
2019年10月14日ドウェイン・ジョンソンが愛と絆に感動し映画化、本人役としても出演する『ファイティング・ファミリー』から、キービジュアルと有田哲平(くりぃむしちゅー)がナレーションを務める本予告映像が到着した。本作は、世界規模のプロレスリングを興業するWWEの2014年の大舞台で起きた奇跡、一夜にしてスーパースターの座を掴み取った女性ファイター・ペイジ(サラヤ・ジェイド・ベヴィス)の驚きの実話に基づき、弱い立場の人間を描いた、おかしくて正直な、胸を打つ、家族愛に溢れた心温まる映画。今回到着した予告編では、大のプロレス好きで知られる有田さんがナレーションを担当。ペイジ(フローレンス・ピュー)がWWEからトライアウトに誘われるシーンから、製作だけでなくドウェイン・“ザ・ロック”・ジョンソン本人役としても登場するロック様との共演シーンも収められている。さらに映像と併せて、リングでのペイジや彼女を支える家族の絆が垣間見える劇中場面カット。黄色い背景に赤く“最強家族”と書かれた目立つキービジュアルも到着。本日より公式サイトもリニューアルしている。『ファイティング・ファミリー』は11月29日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年09月20日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平が出演する、Amazon Prime Videoのプロレストークバラエティ『有田と週刊プロレスと』ファイナルシーズンの第4回が、31日より配信開始された。この番組では、プロレス大好き芸人の有田が、雑誌『週刊プロレス』を教科書代わりに、豊富な知識とトーク力でプロレスを語り、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授していく。第4回のゲストとして、シーズン2以来となる、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が登場する。そんな吉村を迎えて有田が語るのは、1990年4月13日に行われた伝説の興行「日米レスリング・サミット」。世界最大の団体であるアメリカのWWF(現:WWE)と、当時日本のプロレス人気を二分していた全日本プロレスと新日本プロレスの3団体が東京ドームで行った夢の合同興行だ。有田がピックアップしたのはミスター・プロレスこと天龍源一郎の一戦。華やかなアメリカンプロレスが次々と展開されていく中で、無骨なファイトスタイルの天龍は、一体誰とどんな試合を繰り広げたのか。天龍のその後のレスラー人生に大きな影響を与えることになった試合とは。さらに、この伝説の興行を仕掛けた日本人"佐藤さん"に吉村のツッコミも止まらない。シーズン2での番組出演からプロレスを見る機会が増えたという吉村は「今回も勉強になりました! "名勝負"とはこのことなんだと思いました。そして、まさか前回お呼びいただいてから2回目までのスパンがこんなにあくとは思いませんでした…」と話していた。
2019年07月31日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平が出演する、Amazon Prime Videoのプロレストークバラエティ『有田と週刊プロレスと』のファイナルシーズンが、17日に2話同時配信(※毎週水曜更新 全25話予定)された。この番組では、プロレス大好き芸人の有田が、雑誌『週刊プロレス』を教科書代わりに、豊富な知識とトーク力でプロレスを語り、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授していく。そしてファイナルシーズンの初回ゲストとして、お笑いコンビ・チュートリアルの福田充徳が参戦。福田はシリーズを通し、最多出演であり、SNSでは毎回「また、ゲストに呼んでほしい!」、「準レギュラー感!」といった感想が続出し、“ベストバウトマシーン”の呼び声も高い。そして、有田からは「カリスマ聞き役」と言われるほど番組内外から絶大な支持を集めている。「有田さんの最高の受け手になるよう収録に挑みました!」と語る福田を迎えて、有田が語るのは2019年上半期にプロレスファンを大熱狂させた世界的2大ビッグイベントだ。#1のテーマは、新日本プロレスが、日本のプロレス団体で初めて、ニューヨークにある“格闘技の聖地”とも言われる世界的に有名な「マディソン・スクエア・ガーデン」に進出した4月6日(現地時間)の大会。会場を埋め尽くす現地ファンの驚くべき反応とは。さらに同日配信となる#2では、翌日に行われた世界最大のプロレス団体WWEの『レッスルマニア35』を語る。8万人を超える観衆を集め、有田が3回も号泣したという『レッスルマニア35』は、どんな大会だったのか。有田が語る感動の試合に、倉持明日香が思わず涙する場面も。
2019年07月17日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平が出演する、Amazon Prime Videoのプロレストークバラエティ『有田と週刊プロレスと』。待望のシーズン4にして「ファイナルシーズン」が、17日より2話同時配信(※毎週水曜更新 全25話予定)されることが3日、明らかになった。この番組では、プロレス大好き芸人の有田が、雑誌『週刊プロレス』を教科書代わりに、豊富な知識とトーク力でプロレスを語り、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授していく。プロレス史に残る衝撃事件や、語り継がれる伝説の試合をドラマチックに語り切る、有田の卓越した話術はまさに職人芸。レパートリー豊富なプロレスラーのモノマネを織り交ぜ、まるでその場にいたかのような臨場感あふれる語りも。さらに、シーズン1とシーズン2がDVD化されることも決定した(9月27日発売)。全25話をそれぞれ収録しており、DVD-BOX限定の特典映像として、各シーズン新たなエピソードを1話完全撮りおろしで収録する。シーズン1では、伝説の長州力「かませ犬発言」に迫る。シーズン2は「好きな外国人レスラーベスト3」を語る特別企画を実施する。
2019年07月03日尚月地の同名人気漫画を原作にした舞台・浪漫活劇譚『艶漢』第三夜が開幕、それに先がけ公開ゲネプロと囲み取材が行われ、取材には櫻井圭登、末原拓馬(おぼんろ)、三上俊、村田恒、福井将太、岩義人、岡田あがさ、堀越涼(花組芝居)、八神蓮が出席した。【チケット情報はこちら】本作は、ノーフン(フンドシをはいていないこと)がちな傘職人の美少年・吉原詩郎と、熱血正義感の巡査殿・山田光路郎、そして詩郎の兄貴分で無敵な色気を放つ吉原安里の物語を軸にした、エログロナンセンスな昭和郷愁的アンダーグラウンド事件簿。ストーリーを紡ぐ浪漫活劇譚シリーズは2016年の初演、2017年の第二夜に続く3作目で、脚本・演出はほさかようが手掛ける。同じキャストで歌謡エンターテインメントショーを行う歌謡倶楽部『艶漢』シリーズもこれまでに2作上演されている。ゲネプロ前の囲み取材で、主人公・吉原詩郎役の櫻井は「新しいキャラクターが新しい風を吹かせてくれて、第三夜ならではの攻め方ができた作品になったと思います。初演ぶりにシアターサンモールに帰ってこれたので、色んな想いを込めながら、愛を込めて演じきりたいと思います」、山田光路郎役の末原は「この場所で上演された第一夜のときは、歴史のある漫画を僕たちが舞台化するということでドキドキしていました。だけど受け入れてもらえ、歌謡倶楽部もあり、合わせると今回で5作目。いろんな人でつくり上げてきた『艶漢』になっていることが嬉しいです。今回も新たなものを積み上げることになればと、今またドキドキしています」、吉原安里役の三上は「過去最高の作品になったんじゃないかと思います。安里という役はこれまで何を考えているかわからない部分が多かったのですが、今作では目的もハッキリしますし、感情的になって戦うシーンもあり、これまでにない顔や声が見せられると思います。楽しみにしていてください」とそれぞれ挨拶を述べた。衣装やセット、メイクはもちろん、殺陣からふとした仕草にまで登場人物それぞれの個性豊かな“艶”やかさが光り、丁寧につくりこまれた世界が広がる本作。今回の物語は、謎多き吉原兄弟の悲しい過去が軸となるが、ふたりの湾曲し屈折した想いや願いが不思議なほどまっすぐに届くのが印象的だった。登場人物ひとりひとりのコントラストも鮮やかで、そこで生まれるドラマひとつひとつが心に響く作品に仕上がっていた。激しく艶やかなアクションにも注目の本作は、4月29日(月・祝)まで東京・シアターサンモールにて上演中。取材・文:中川實穗
2019年04月24日パスザバトン表参道店内のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)では、「DEAD STOCK PORCELAIN MARKET ─有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市─」を、12月29日から2019年1月27日まで開催する。日本を代表する産地のひとつ、波佐見を拠点に、約400年の歴史を誇る九州の肥前地区の陶磁器を扱う「西海陶器」。今回は、2017年から2018年の年末年始に同ギャラリーで開催した「陶器市」の第2弾として、西海陶器の倉庫に眠る、1980年代後半から1990年代に生産された「有田焼」「波佐見焼」の和食器のデッドストック品を蔵出しし、「陶器市」を開催する。1980年代後半は、日本経済のバブル期であり、肥前地区の磁器が海外や全国に流通した最盛期でもあった。当時をもの語る華やかな絵付や金彩、近年なくなりつつある加工技術を駆使した、およそ600種、3000点の上質で豪華絢爛な和食器が並ぶ。当時は日本料理や割烹料理などの業務用として流通していたため、個人では入手することが難しかったものばかり。また、現在では生産体制、技術、コストなどあらゆる面で再生産ができない一点ものも多数、在庫限りの貴重なラインアップとなっている。今年は西海陶器が中心となり、周辺メーカーの倉庫からの掘り出し物が新たに加わっている点も注目だ。【イベント情報】DEAD STOCK PORCELAIN MARKET ─有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市─会期:12月29日〜2019年1月27日会場:PASS THE BATON GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館B2F パスザバトン表参道店内時間:11:00~21:00(日曜祝日は20:00まで)
2018年12月07日“楽しくて美味しい”マシュマロを展開する「神戸マシュマロ浪漫(ロマン)」。シュワッと弾けてふんわりまろやかな口当たりのマシュマロを使った、「神戸マシュマロ浪漫」のおすすめマシュマロスイーツを3つご紹介します。日本初のマシュマロ専門店「神戸マシュマロ浪漫」神戸元町・南京町にある「神戸マシュマロ浪漫」は、日本で初めてのマシュマロ専門店です。キャンプのときに食べる「焼きマシュマロ」が好きだという店主がマシュマロ専門店がないことに気づき、2006年12月にオープンさせました。“神戸っこ”の間で話題となり、テレビや雑誌、新聞やWEBなど、たくさんのメディアに取り上げられ、「神戸に来たら必ず買って帰る」というお客さまも多いのだそう。ポップな外観が目印ビビッドなピンクが目を引く、マシュマロ専門店らしいかわいい外観の「神戸マシュマロ浪漫」。イスが用意されているので、店先で食べることもできます。店内にも至るところにピンクカラーがほどこされ、訪れるだけでハッピーな気持ちになれますよ。卵白不使用で低カロリーなマシュマロ「神戸マシュマロ浪漫」のマシュマロスイーツは、一つひとつ丁寧に手づくりしています。通常マシュマロには卵白を使いますが、「神戸マシュマロ浪漫」のマシュマロは卵白不使用。卵アレルギーのある方も安心して食べられるうえに、低カロリーでコラーゲンもたっぷりです。「神戸マシュマロ浪漫」おすすめメニュー3選シュワ×ふんわり×しっとり「神戸なめらかロール」薄いマシュマロでロールケーキをふんわり包んだ「神戸なめらかロール(1本 1,420円)」。シュワッとした口当たりのマシュマロとふわふわ食感のロールケーキ、しっとりとした生クリームが三位一体となったロールケーキです。卵白不使用!「マシュマロ」レモン、紅茶、塩、ラズベリーなど、さまざまな珍しいフレーバーを楽しめるマシュマロ。四角くてかわいらしいルックスのマシュマロは手みやげにもぴったりです。シーズン毎に季節限定のフレーバーが展開され、冬には毎年恒例のリクエストの多い「矢野さん家の生姜を使ったジンジャーティー味」が登場。ホットミルクにマシュマロを溶かして「ジンジャーミルクティー」として飲めば、心も体も温まりそう。新感覚スイーツ「コールドスモア」サクサクのワッフルコーンの上に冷たいソフトクリームとチョコレートソース、炙った焼きマシュマロをのせたソフトクリーム「コールドスモア(1個 400円)」。「スモア」とは、英語で“もっとちょうだい”を意味する「some more(サム モア)」が語源なのだそう。一度食べたらもっと、もっと食べたくなる一品です。マシュマロスイーツを味わおう!「神戸マシュマロ浪漫」では通販をしていないため、人気のマシュマロスイーツは店頭でしか手に入りません。日によっては閉店間際には売り切れてしまう商品もあるそうなので、早めにチェックするのがおすすめ。手づくりで展開される「神戸マシュマロ浪漫」のマシュマロスイーツは、スーパーなどで売っているマシュマロとはひと味もふた味も違います。神戸に訪れた際には、ぜひその違いにふれてみてくださいね。スポット情報スポット名:神戸マシュマロ浪漫住所:神戸市中央区栄町通2-10-3電話番号:078-334-6708
2018年10月04日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平が、11日に放送されたTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)にゲスト出演し、番組パーソナリティ伊集院光との思い出を語った。有田哲平有田がブレイクする以前から深い交流がある両者。伊集院はその当時を「昔は(有田が)暇でしょっちゅう遊びに行ったりとか、意味もなく自分の仕事についてきたりとか。旅行にも行きました」と振り返る。有田も伊集院とは約20年の付き合いがあることを明かし、「あんまり世間の方は知らないんですけど、本当に僕の師匠みたいな存在ですもんね」と話した。また、伊集院は「とにかく第一印象は『コイツ変わってんな』。まず変わってるのは、自分の出た番組を見るのが大好き」と言うと、有田は「それは今も変わってないですね。チェックに近いですね」と返答。しかし伊集院は「チェックじゃないね。あれはファンだよね」と分析し、「俺が有田君の家に行くじゃん。そうすると、自分の出てる番組を『これ見ましょうよ』と言って、俺が出てる場面を飛ばして、有田君の面白いところを一緒に見るという謎の行動ね」と当時の様子を明かしていた。
2018年06月12日有田町の朝活プラン佐賀県有田町有田観光協会は、地元の地域活性化グループ・coicolorと共に、朝食とヨガをセットにした朝活プラン「春ヨガ&朝ごはん」を開催します。同イベントは、今回で2回目の開催となります。開催概要について開催日は、平成30年3月24日(土)、場所は、重要伝統的建造物群保存地区の古民家・小路庵(しゅうじあん)、参加費は、2,000円(ヨガ・朝食・カフェオレ付)となります。朝活プランでは、8時からヨガを体験し、 9時30分より朝ごはんを食べます。自分の心と体へのご褒美ヨガを教えてくれるのは、ヨガインストラクターのAi(アイ)氏です。ヨガ後の朝食は、有田焼の器に有田や地元のオーガニックにこだわった食材で作られたものを提供します。また、会場の古民家・小路庵は、大正時代に建てられた歴史的建造物にも指定されている建物で、心も体もリラックスできる空間です。(画像はプレスリリースより)【参考】※一般社団法人佐賀県観光連盟のプレスリリース一般社団法人 有田観光協会
2018年03月10日パスザバトン表参道店内のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)では、12月28日から2018年1月21日まで「有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市」を開催する。陶器市では、日本を代表する産地のひとつ波佐見を拠点に、約400年に渡り九州・肥前地区の陶磁器を扱っている「西海陶器」の倉庫に眠る、1980年代後半から1990年代に生産された「有田焼」や「波佐見焼」の和食器をメインに、デッドストック品を蔵出し。肥前地区の磁器が海外や全国に流通した最盛期は、日本経済バブル期の1980年代後半。この最盛をもの語る華やかな絵付や金彩、近年なくなりつつある網目加工などの技術を駆使した、上質で豪華絢爛な和食器が並ぶ。当時は業務用の取り扱いが多く、個人では入手することが難しかったものばかり。現在では生産体制、技術、コストなど、あらゆる面で再生産ができない貴重な一点ものから、在庫限りのものまで多数ラインアップ。お気に入りの一品を探しに出かけてみては。【イベント情報】有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市会期:12月28日〜2018年1月21日会場:PASS THE BATON GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館B2F パスザバトン表参道店内時間:11:00~21:00(日曜祝日は20:00まで)
2017年12月23日パスザバトン(PASS THE BATON)は、「有田焼・波佐見焼デッドストック陶器市」を2017年12月28日(木)から2018年1月21日(日)まで、表参道のPASS THE BATON GALLERYにて開催する。出品されるのは、主に1980年代後半から1990年代に生産された「有田焼」や日本を代表する陶器の産地の一つである長崎・波佐見の「波佐見焼」の和食器。約400年の歴史を誇る九州・肥前地区の陶磁器を扱う「西海陶器」の倉庫に眠るデッドストック品を蔵出しする。今回出品される陶器が生産された1980年代後半当時は、割烹料理店などの業務用として流通しており、個人では入手困難であった。さらに現在は、生産体制、技術、コストなど様々な理由から、再生産することができない貴重な陶器が、一点物も含めて店頭に並ぶ。色鮮やかな絵付や金彩、近年なくなりつつある網目加工などの技術を施した、上質で華やかな和食器が勢揃いする。【詳細】有田焼・波佐見焼デッドストック陶器市会期:2017年12月28日(木)~1月21日(日)場所:PASS THE BATON GALLERY住所:渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館 B2F パスザバトン表参道店内TEL:03-6447-0707営業時間:月~土 11:00~21:00(日祝 11:00~20:00)
2017年12月08日コーヒー器具ブランド「ILCANA/イルカナ」から、昨年の発売より大好評の、有田焼で作られた日本製円すい型コーヒードリッパー「ILCANAセラミックドリッパー02」シリーズの第3弾、新色2色が数量限定で販売開始しました。人気のセラミックコヒードリッパー02に新色2色「蜜柑」と「銀鼠」が発売「ILCANAセラミックドリッパー02」の新色は、日本の蜜柑をイメージした“蜜柑/イルカナオレンジ”と、銀色のようなほんのり青みを含んだ灰色をイメージした“銀鼠/イルカナダークグレー”の2色です。限定カラーの製造は、コーヒー器具メーカー「HARIO/ハリオ」が担当しました。本商品は、HARIO社の円すい型コーヒードリッパーと同じモデルを使用した製品になります。ドリッパーの形状は円錐型で、市販の円すい形のペーパーフィルターが使用可能。珈琲粉に注いだお湯が、円錐の頂点に向かって流れる様に内側にスパイラル状のリブが施されています。1~4杯までのコーヒーを抽出できます。ILCANAセラミックドリッパー02<蜜柑/イルカナオレンジ>・型番:VDC-02-IOG-IL・商品サイズ:約W140×D120×H102mm、直径:約116mm・材質:磁器(有田焼)・対応杯数:1-4杯・製造国:日本・希望小売価格:2,500円(税抜)・発売時期:2017年10月12日(木)販売開始ILCANAセラミックドリッパー02<銀鼠/イルカナダークグレー>・型番:VDC-02-IDG-IL・商品サイズ:約W140×D120×H102mm、直径:約116mm・材質:磁器(有田焼)・対応杯数:1-4杯・製造国:日本・希望小売価格:2,500円(税抜)・発売時期:2017年10月12日(木)販売開始問い合わせ先ILCANA/株式会社スクエア山梨県中巨摩郡昭和町築地新田15-1TEL:055-267-5310「ILCANA」サイトのアドレス:
2017年10月16日ゲラン(GUERLAIN)から、有田焼とのコラボレーションによる香水「フォール フラワーズ」が登場。2017年10月1日(日)より発売される。ゲランを象徴する“逆さハート”のボトルが、有田焼の伝統技術を駆使した特別な逸品となって誕生。手掛けたのは、有田焼の最大窯元の一つ「「弥左ヱ門窯(やざえもんがま)」のモダンブランド「アリタポーセンラボ(ARITA PORCELAIN LAB)」だ。ボトルに描かれているのは、艶やかな秋の花。なめらかで透けるような有田焼特有の白の上にのせられた秋らしい色彩が映えるデザイン。ボトル上部を飾るのは、花弁を金で縁取った、薔薇のキャップだ。それぞれ、熟練の職人の手によって丁寧に手描きされ、シリアルナンバーが入った特別仕様となっている。香調は、ローズやイランイラン、ジャスミン、オレンジの花びらといった花々を組み合わせた、フローラルトーン。ミドルノートにマグノリアやチュベローズ、ベースノートにホワイトムスクといった香りが加わり、華やかな女性らしさの中に柔らかな優しさも感じさせる香りだ。フレグランスはリフィル形式でセットされるので、ボトルに移し替えて使用する。【詳細】フォール フラワーズ(オーデ パルファン) 発売日:2017年10月1日(日)※数量限定価格:85,000円+税セット内容:有田焼ボトル(空)、フォール フラワーズ(リフィル 100ml)、漏斗販売店舗:全国の百貨店ゲランコーナー、直営店ゲランブティック・サロン【問い合わせ先】ゲランお客様窓口TEL:0120-140-677
2017年10月01日いま注目の若手俳優・稲葉友が、「くりぃむしちゅー」有田哲平が連続ドラマ初主演を務める「わにとかげぎす」に出演することが決定。稲葉さんは、9月13日(水)放送の第8話から、有田さん演じる富岡の人生を狂わす吉くん役で登場する。ドラマは、有田さん演じるスーパーの夜警をしている32歳の富岡が、孤独から抜け出そうともがくも様々トラブルに翻弄される姿を描くストーリー。ヒロイン役を本田翼が演じるほか、賀来賢人、吉村界人、コムアイ(「水曜日のカンパネラ)」らが脇を固める。今回出演が決定したのは、「ひぐらしのなく頃に」や「レンタル救世主」「キャバすか学園 」、現在公開中の『HIGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』などに出演する稲葉さん。彼が登場する第8話では、38歳、独身・童貞、孤独な富岡に千載一遇のチャンスが!なんと隣人の羽田(本田翼)から告白されたのだ。羽田の恋心にまったく気付いてい なかった富岡は、動揺しながらもお付き合いすることを決意する。さらに富岡は、運動公園での警備の仕事も決まり順風満帆。ところが、どうやらこの仕事にはなんだか裏が…。怪しげな男(稲葉さん)が影から富岡を監視している様子なのだ。ある日、借金の返済に困った羽田の元彼・灰野(森優作)が、羽田の盗撮映像を使って羽田をゆすろうと画策。羽田は、富岡に心配をかけまいとそのことを秘密にするが、ひょんなことからその映像を富岡に見られてしまう。そして富岡は、ある決意を胸に一世一代の告白をするが…というストーリー。順風満帆だと思われた富岡の人生を狂わす怪しげな男役で出演する稲葉さん。自身の役柄については「“鈍感さ”と“キレやすさ”が特徴的だなと思いました。色んな世代の“いまどきの若者”感が複合されていて、ノリの良さとタチの悪さが凄まじいです」とコメント。また、共演陣については「有田さんが以前出演されていたコント番組が大好きで、そのことをお伝えしたら当時の裏話など色々なお話をしてくださって嬉しかったです。永瀬匡さんと小柳心さんとは役のように他愛のない話で終始盛り上がっていました」と撮影現場も和やかな様子だったようだ。一方プロデューサーは、「吉くんという役は、有田さん演じる富岡を大きく揺さぶる若者軍団のリーダー」と明かし、「追い込まれていく吉くんたちの結末も見どころなのでぜひお楽しみにしてください」と語っている。「わにとかげぎす」は毎週水曜日23時56分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月12日有田哲平さん(くりぃむしちゅー)初主演ドラマ『わにとかげぎす』にて、吉岡華役を演じるコムアイさんに見どころをうかがました。初めて人に振り回されたときの衝撃を、思い出すはず。「くりぃむしちゅー」の有田哲平さんが初めて主演を務める話題のドラマ、『わにとかげぎす』。有田さん扮する警備員の富岡ゆうじが、“友達づくり”を目指したことで、人生が思わぬ方向に転がっていく姿を描く。そのなかで、ヤクザの組長の愛人であり、男を誘惑して利用する魔性の女・吉岡華を演じるコムアイさん。これが連続ドラマ初出演となる。「演技には興味があったし、古谷実さんの原作が面白すぎるのと、出番が少ないわりに、物語の鍵を握る美味しい役だったこともあり(笑)、出演を決めました。ただ、脚本が決まっている中で演じるというのは、私にとっては難しいと痛感したんです。演じるということは、自分の中に存在するキャラクターから、役に合うものを選んでチューニングをしていくものだと思うのですが、うまくいかないまま芝居していくとリアルでないし、自我を置いていってしまう。役者自身が空虚になるんだと思いました。反省しっぱなしで、観るのが怖いです。過去に演技をしたときは全てアドリブで、言葉も間も自分で決められたのでラクでしたが、今回は、全く違いましたね。でも、有田さんや、ラッパーのDOTAMAさん、ACEさんと、アクロバティックなキャスティングが多い現場だったからか、のびのび挑戦させてもらえる空気があって感謝しています」共演シーンが多かったのが、雨川勇を演じる、俳優の吉村界人さん。「ほかの作品でのお芝居を観たときに、生き物としてのエネルギーのようなものが画面から伝わってきて、“面白い人だな”と思っていたんです。今回、私が演じる吉岡が雨川を誘惑するのに対し、彼が落とされないように頑張るという駆け引きのシーンがあるんですが、やりがいがありました。演技のはずなのに、雨川の純粋さをすごく感じて、あおられて…。だから私も、“ここにアゴを乗っけてみようかな”とか、いろいろ悪い知恵が働きましたね。界人さんが相手役で本当によかったです」今作は、38歳で独身&童貞の男が主人公。人と関わりを持とうとしてもがく姿に、「誰しもが共感するところがあるはず」とコムアイさん。「他者と関わると、自分の思いどおりにならないことが絶対に出てくるじゃないですか。子どもの頃、喜んでもらおうと好きな女の子に花をあげたら握りつぶされる、みたいな。主人公の富岡は、そんな、人に振り回されるという苦しくも楽しい経験を、38歳になって初めてするわけです。彼が、人に対して“何かをしてあげたい”と思って行動し、一喜一憂する姿を見て、小さい頃に経験した衝撃を思い出し、ドキッとする人は多いはず。感情を揺さぶられながら、楽しんでほしいですね」コムアイ1992年7月22日生まれ。「水曜日のカンパネラ」にて主演と歌唱を担当。今年3月に行われた武道館公演「八角宇宙」を収めたBlu-rayが7月26日に発売。ラジオ番組『SPARK』(J-WAVE)にレギュラー出演中。TBS系列にて、7月19日よりスタート。毎週水曜23:56~放送。共演者は、本田翼さん、賀来賢人さん、光石研さんなど個性豊か。※『anan』2017年7月26日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・秋鹿裕子インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2017年07月23日若翔は3月1日、「チアシード蒟蒻ゼリー 有田みかん味」(300円)を期間限定で発売する。同商品は、こんにゃくゼリーにチアシードを加えた「チアシード蒟蒻ゼリー」の新商品。2つの食材を合わせることで、食物繊維だけでなく、体内で合成することができない必須脂肪酸「αリノレン酸」も同時に摂取することができるという。こんにゃくは、コレステロール値を下げたり有害物質を排出させたりする働きがある食物繊維の「グルコマンナン」を含んでいる。グルコマンナンは、腸内細菌によって分解されると、腸内環境を整えるオリゴ糖へと変化。オリゴ糖は腸の働きを活発にするため、便通を促す効果もあるとのこと。チアシードは、中南米原産の種子植物。人間の体内では合成することのできない必須脂肪酸「αリノレン酸」を多く含んでいる。「αリノレン酸」は中性脂肪や悪玉コレステロールを減少させるなど、重要な役割を果たす成分であるとのこと。新商品の有田みかん味には、和歌山県産の有田みかん果汁を使用。みかんのやさしい味が口の中に広がるという。また、2016年の秋期間限定販売した「瀬戸内レモン味」(300円)も、同日より再販を開始する。※価格はすべて税別
2017年02月17日お笑いコンビ『くりぃむしちゅー』の有田哲平さん(45)が2016年12月5日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で結婚したことを発表し、お茶の間を大いに沸かせました。番組で有田さんはスポットライトを浴びながら、「11月29日をもちまして入籍しました」とカメラやメンバーに向かって直々に報告。相手は合コンで知りあい、約2年前から交際していた一般女性であること、かなり年下で、女優の高橋ひとみさんに似ていることなどを照れながら語りました。これまで、深田恭子さんや安田美沙子さんらとの交際が噂されてきた有田さん。また、2012年ごろからはモデルのローラさんとの熱愛が度々報じられ、今年に入ってからは結婚説まで浮上していました。そんな中での「一般女性とのゴールイン」でしたが、ネット上には視聴者から多くの祝福メッセージが寄せられています。●『末永くお幸せに』『身持ちを固めても、キャラはそのままで』ネットに集まった祝福の声『有田結婚かー!ビックリしたけどおめでとう!』『この顔でも、高卒でも。やる気になれば何でもできるんだな!有田よくやったな&勇気をありがとう』『最近は週刊誌にすっぱ抜かれるケースばっかりで辟易してた。今回本人リードで知らせることができてよかったね。末永くお幸せに!』『年の瀬に、こちらまで嬉しくなるニュースでした。ありがとうございます。お幸せにね』『振り返れば今年は、ゲス不倫だの解散だのネガティブな話題が多かったもんな。いい知らせでほっこりした』『結婚おめでとう!身持ちを固めても、どうかキャラはそのままでいてくださいねw』●『ローラは二股だったの?』『結局は一般女性なのか』といった声もいっぽうで、祝福ムードの裏側にはこんな声も。『ローラじゃなければ深キョンでもないのかよー。なーんだ』『あれだけ浮名を流してきた有田さんも、最後に落ち着くのは一般女性か……。芸能人相手だとやっぱり色々あってイヤなのかなぁ』『番組、さんざん煽ってたよな。あまりにも煽るから、ついにローラと結婚か!?って期待しちゃったよ』『深キョンやローラを捨ててまで結婚したかった“一般女性”ってどんな女なんだ。気になる』『2年前からつきあってたっていうことは、ローラちゃんは二股だった……?』など、有田さんの過去の女性遍歴を思い出した人たちも少なからずいたようです。この一年を締めくくる月に、幸せな報告を届けてくれた有田さん。今後のさらなる活躍に期待したいですね!●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月06日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平(45)が、5日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007 冬の2時間SP』(21:00~)で、一般女性と結婚したことを報告した。有田が「11月29日、本日をもちまして入籍致しました!」と報告すると、レギュラー陣は「おめでとうございます!」と祝福。プロポーズの言葉を聞かれると、有田は「そろそろ発表しようと思うんだけど、婚姻届持ってくんない?」と明かした。お相手の見た目は「強いて言えば、高橋ひとみさん」と言い、「付き合ってからは2年くらい」と説明。出会いについて「正直言うと合コンです。合コン婚。合コンに助けられましたね」と話すと、相方の上田晋也が「若いときから合コン行っててよかったね」と声をかけ、有田は「よかった。何千回行ったかわからないけど」と返した。結婚発表の瞬間に「ええっ!?」と本気で驚いたのが、チュートリアルの徳井義実。有田が「メンバーには先に伝えておこうと」と上田、ネプチューン、チュートリアルの福田充徳に事前に伝えていたと明かすと、徳井は「いや、僕聞いてない」と訴えた。さらに、本番前にスタッフから「名倉さんが離婚することになりました」とだまされていたことを告白し、「有田さんの結婚よかったよりも名倉さんが離婚しなくてよかったなの方が強い」とホッとした様子だった。
2016年12月06日●プロレスには人生の教訓が詰まっている長州力や高田延彦といったプロレスラーたちのモノマネをはじめ、数々のプロレスネタを持ち、芸能界屈指のプロレスファンとして知られる、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平。そんな彼がMCを務めるプロレス番組『有田と週刊プロレスと』が、11月23日よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信を開始した。この番組は、毎回、プロレス週刊誌の『週刊プロレス』(以下『週プロ』)の歴代のバックナンバー1冊を選び、その号の内容に沿ってゲストにプロレスの魅力や面白さと、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝えるというもの。有田は収録開始まで、どの号を取り上げられるかまったく知らされておらず、ぶっつけ本番でその号の解説と関連する出来事を語るスタイルだという。その第1回の収録現場で、有田へ番組に対する意気込みと、初回収録での手応えを聞いた。――毎回、どの号の『週プロ』がテーマになるか本当にわからないそうですが、心配はなかったですか?心配はまったくないですね。プロレスに関しては、何が来ても大丈夫ですよ!――有田さんはプロレスラーのモノマネのイメージが強くて、この番組のように自由にプロレスを語ることってあまりなかったですよね?そうなんですよ!「プロレスの話を自由にやってください」なんて今まで一度もありませんでしたから。ほかの番組ではプロレスラーのモノマネさせてもらったりしますけど、この間の『24時間テレビ』(日本テレビ系)に出演した時に、『しゃべくり007』のスタッフからのクレームのコーナーで、「有田はプロレスに頼りすぎ」と言われてしまいましたからね。「『ロス・インゴベルナブレス(※メキシコのプロレス団体の中のユニット名)』って言われてもなんのことかわかりませんよ」って怒られたんですよ(笑)。そんななかで、プロレスのコアな話を、しかも『週プロ』を題材にしゃべっていいなんて夢のような番組ですね。――実際に収録してみて、手ごたえはいかがでしたか?プロレスの仲間だけで、マニア同士でしゃべる面白さと、ビギナーに対してプロレスに興味持ってもらえるように話すのと、話す角度が違いますからね。結果として、今回のゲストの綾部(祐二=ピース、第1~4回のゲスト)みたいな人が「プロレスってこういうのもなんだ! だったら見てみようかな」と思ってくれたらと思いました。――まったくプロレスの知識のない綾部さんでしたが、収録中はスムーズにいろんなことを吸収していましたね。綾部も今はアメリカに行くという人生の分岐点にいますが、その心のモヤモヤを解消するのは、プロレスしかないですよ! プロレスの中にはたくさんの教訓が詰まっていますから。綾部がアメリカに行くと言う前から、ゲストが決まっていたんですけど、偶然にも彼の心を代弁するような内容になりました。最近のプロレス界でも、人気選手がアメリカに行く、行かないっていうニュースも多いですから。――アシスタントの倉持明日香さんもプロレス好きで、進行もとてもスムーズでしたね。ナイスコンビでした。僕の周りの女の子の中には「プロレスが最近好きなんですよー」って言いながら、いざ聞いてみたら全然知らない子も結構いて……。"プロレス女子"って言っておけばかっこいいみたいな人も実際に多いんですけど、倉持さんの場合は本当に好きなんですよ。そもそも好きなプロレス団体が大日本プロレスだし(笑)●深夜に兄と一緒に見たプロレス原体験――創刊号から現在までの『週プロ』がテーマになるということは、いろいろな年代を扱うと思います。個人的なことで恐縮ですが、実は第1回目のテーマになった「新日本対UWFインター全面抗争」(1995年)が、私が中学生のときで、世代的にはド真ん中なんです。あ! プロレスがお好きなんですか! 僕はニッポン放送で、生放送のラジオやりながら速報を見てたのを覚えていますよ。あとのときはすでにお笑いをやってたんですよね~。――有田さんが特に思い入れのある年代はいつ頃ですか?どの年代も思い入れがあって選べないんですけど、特に挙げるとすれば、やはり昭和58(1983)年ですかね。タイガーマスクがいて、長州(力)さん、藤波(辰爾)さんがいて。あの頃はまだ小学校4~5年くらいでしたね。兄貴がプロレスファンでしたから、夜な夜な……というのも、地元の熊本では当時夜8時から放送していた新日本プロレスが、3~4週間遅れで深夜に放送していたんですよ。それで夜中に兄貴が部屋まで迎えに来て、親にばれないように2階の部屋からこっそり1階に下りて、音を小さくしてこっそりテレビでプロレスを見てたんです。人が殴り合ってて、血が出たりしていて「見てはいけないものを見てるんじゃないか」、「なにか怪しいものを見ているんじゃないか」って、子供には刺激がすごく強くて。それで興味を持って本屋に行ったら(アブドーラ・ザ・)ブッチャーの血だらけの写真が表紙になってるプロレス雑誌があって。まるでホラー映画のようで「こんなの売っていいの!?」って、すべてが新鮮で、病みつきになってしまったんです。僕らの地元でスポーツ新聞といえば「九州スポーツ」でしたけど、立ち読みしたりして(笑)。あのころはすべてが刺激的でしたね。――一時期、プロレスにまったくお客さんが入らなくなって、冬の時代となっていましたが、そのときに有田さんは見続けていましたか?もちろん、コンスタントに見ていましたよ。ゴールデンから撤退して、ドームで年に3~4回も試合をやっていた時代も終わり、後楽園ホールも満員にならなくなってきて、お客さんが減っていった時代もありました。でも、そんな時代を経験してきたからこそ、今のプロレスブームが本当にうれしいんですよ。『しゃべくり007』(日本テレビ系)で新日本プロレスの棚橋(弘至)選手とか真壁(刀義)選手がゲストで登場したときに、「とうとうきたか!」と思いましたね。地上波で女優さんやアイドルが出る番組にプロレスラーも出ていいんだって。――プロレスブームになって、周囲に変化はありましたか?ちょっと前はプロレスを観に行く人はマニアなやつって感じでしたけど、最近は女性と一緒に行くことが多いですよ。いつも何人かで観に行くんですけど、その中に絶対に女性が入っているんです。「どうしてもプロレス観戦に連れて行って!」という人が出てきましたね。信じられないですよ! 以前は自分の彼女と行っても「もうやめてよ」と言われてましたけど、今は会場にいっても女の子いっぱいいますよね。――番組では最新のことだけでなく、過去の名シーンや出来事も掘り起こしていくので、新たなファンには、昔のことが逆に新鮮に感じるのではないでしょうか。アントニオ猪木さんとオカダカズチカ選手って、まったく関係ないように思えますけど、プロレス界という大きな川でつながっているという点も面白いところだと思うんです。オカダ選手だって、誰かに憧れてプロレスラーになっているわけで、大ブレイクしている新日本プロレスの内藤哲也選手も、もともとは武藤敬司選手に憧れていて、昔の武藤選手の試合を見てから内藤選手の試合を見ると、動きに武藤選手の血が流れてるのがわかったり。そうやって昔を見ながら、今を見られるのがプロレスの面白いところですよ。僕も先日は1994年の「猪木vsグレート・ムタ」の試合を見ましたから。なかなかのいい試合でしょう? 現在進行形を見ながらも、過去を掘り起こしていける、それがプロレスの醍醐味ですよ。●ゴールのないマラソンが始まった――また個人的なことですみませんが、"あの"外道選手が、今は女性ファンの間で「外道さん」とさんづけで呼ばれてるいることに驚きます。そうですよね(笑)。外道選手はもともと"ド"インディーの選手ですもんね。それがいまや、業界トップの新日本プロレスで、オカダ選手の横に立って、リングに上がれば女性ファンに「外道さ~ん!」と呼ばれていますからね。これはすごいことですよ! オカダ選手もサクセスストーリーがありますけど、外道選手のサクセスストーリーもすごい。このこともいつか番組で伝えたいですね。――ちなみに、一部ではアイドルファンとプロレスファンは似ている、親和性が高いと言われていたりするんですが、実感としてありますか?今のアイドルは、昔で言う中森明菜さん、松田聖子さん、小泉今日子さんという選ばれた人を受け身でファンになるというよりは、自分で見つけに行ける時代じゃないですか。たくさんのアイドルがいる中、「オレはこのメンバーが好き、お前は?」みたいな。プロレスでいえば僕も、みんなが猪木さんやタイガーマスクが好きといっているときに、木村健悟さんが好きだったんですよ。今のアイドルファンと同じように、団体の中から自分が好きな選手を見つけるというような感じなんですよね。そういう意味ではアイドルのファンもこっちにきてプロレスのファンに入って、お気に入りの選手見つけて、その人のTシャツ着て応援して、グッズ買って、気づいたらほかの選手のファンになったってあり得ることですからね。――これから番組としてやっていきたいことはなんですか?今回はビギナーに教えるという内容ですが、ケンコバ(ケンドーコバヤシ)とか(博多)大吉さんとかプロレスが好きな人間と熱く語り合う回があってもいいと思うし、今回のゲストはビギナーの男ですけど、アイドルとか「私、プロレスなんて怖くて見たことありません!」みたいな子に、どれだけ伝えられるのかもチャレンジしたいですね。今回番組で紹介したことは、まだまだ氷山の一角。プロレスのドラマは『週プロ』の数だけあると言っても過言ではないですから! 武藤選手の言葉を借りて言えば「ゴールのないマラソンが始まった」と。――最後に読者、視聴者の方へメッセージをお願いします。この番組は、プロレスに興味がある方は共感してもらえるような内容になっています。プロレスに興味がない人でも、なんとなくお笑いに興味あって、有田は知ってるよ、倉持さん知ってるよっていう人は、とりあえず再生してほしいですね。ネットで配信する番組ですから、すぐに停止ボタンを押されちゃうこともあると思いますが、それは覚悟の上です。それでも、まずは再生してほしい。テーマや冒頭のしゃべりを見てたら、「なんだ、コアな話をしているだけじゃないな」と思ってもらえるんじゃないかと。クスッと笑えることもあるだろうし、いろんな興味をもって入ってもらえればなって。プロレスに学ぶ人生の教訓もところどころで紹介していますから。僕がプロレスから本当に学んだことを嘘偽りなく言ってます。――再生してみて、面白くなかったらすぐに消してもいいから、と。それは最悪の場合ね!(笑)■プロフィール有田哲平1971年2月3日、熊本県出身。1991年に上田晋也とお笑いコンビ・海砂利水魚(2001年にくりぃむしちゅーに改名)を結成。芸能界きってのプロレス好きとして知られ、著書に『プロレスラー 伝説のビッグマウス!』(河出書房新社)がある。
2016年11月23日元AKB48のメンバーでタレントの倉持明日香が、11月23日よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信されるプロレストークバラエティ『有田と週刊プロレスと』(毎週水曜更新)で、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平と共にMCを務めることがこのほど、明らかになった。また、第1回ゲストとして来年4月から活動拠点を米ニューヨークに移すピースの綾部祐二が出演することも発表された。この番組は、プロレス好きで知られる有田が1983年の週刊化以来、すべて購入し続けているというプロレス雑誌『週刊プロレス』を教科書代わりに、プロレス初心者をゲストに迎えて、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授するというもの。毎回、番組冒頭で1冊の『週刊プロレス』が有田に手渡され、それをテーマに有田がトークを繰り広げる。有田とともにMCを務める倉持は、"プロレス好き女子"(通称:プ女子)としても知られている。番組の出演に関して、「念願のプロレス番組! しかもMCと言うことですごくうれしい気持ちでいっぱいです!」と喜び、「プロレスの知識に関してはまだまだなので、番組を通して有田さんからプロレスの事をたくさん学ばせていただきたいです!」 と意気込んでいる。そして、第1回のゲストとしてピースの綾部祐二が出演。その第1回で取り上げるのは、『週刊プロレス』1995年10月24日号で、東京ドームを6万7,000人ものファンで埋め尽くした伝説的大会「10.9東京ドーム新日本VS. UWFインターナショナル」の団体対抗戦をテーマに有田が語りまくる。ニューヨーク行きを決めた綾部の心に突き刺さる有田語録も飛び出し、綾部は「突っ込むどころか、突き刺さりまくって正直ビックリですよ…!」と驚いていた。
2016年11月21日大のプロレスファンで知られる「くりぃむしちゅー」の有田哲平が贈るトークバラエティ「有田と週刊プロレスと」が、11月23日(水・祝)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信されることが決定。その特報映像と番組ビジュアルが解禁となった。この番組は、プロレス好きで知られる有田さんが、1983年の週刊化以来、すべて購入し続けているという「週刊プロレス」を教科書代わりに、毎回多彩なプロレス初心者をゲストに迎えて、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授するというもの。 毎回、番組冒頭で1冊の「週刊プロレス」が有田さんに手渡されるが、どの年のどの号か、事前情報は一切ナシ。突然渡される「週プロ」をテーマに、有田さんが語って、語って、語りまくる、“プ女子”(プロレス好き女子)も、プロレス初心者も見逃せない番組となっている。今回解禁となるビジュアルでは、天に右手人差し指を掲げ、緊迫感に満ちた厳しい表情を浮かべる有田さん。このポーズは、「100年に1人の逸材」といわれる「新日本プロレス」の棚橋弘至選手を彷彿とさせる、プロレスファンにはお馴染みのポーズだ。さらに特報映像では、「遂に! あの男が」とのコメントとともに、とある店から出てくる有田さんに突撃取材を敢行するスキャンダランスな展開に。「やるんですか?」とのパパラッチからの質問を遮るように自転車で去っていく荷台には、“週刊プロレス”が積まれ…。そして、画面には「有田哲平、プロレス番組やります」の文字とともに、まるで世紀の一戦を行うかのような厳しい眼光をこちらに向け「プロレスとは人生である」と語りかけている。有田さんがガチで贈る、“あなたの人生に役立つ”かもしれないプロレストークバラエティに、期待していて。「有田と週刊プロレスと」は11月23日(水・祝)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信開始(※毎週水曜日更新)。(text:cinemacafe.net)
2016年11月15日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平がMCを務めるプロレストークバラエティ『有田と週刊プロレスと』(毎週水曜更新)が、11月23日よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信されることがこのほど、明らかになった。この番組は、プロレス好きで知られる有田が1983年の週刊化以来、すべて購入し続けているというプロレス雑誌『週刊プロレス』を教科書代わりに、プロレス初心者をゲストに迎えて、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授するというもの。毎回、番組冒頭で1冊の『週刊プロレス』が有田に手渡され、それをテーマに有田がトークを繰り広げる。どの年のどの号の『週刊プロレス』が渡されるかは、有田は事前に知らない。このたび、番組のビジュアルと特報映像も公開。ビジュアルでは、緊迫感に満ちた厳しい表情を浮かべる有田が、「100年に1人の逸材」と言われる新日本プロレスの棚橋弘至選手を彷彿とさせる、天に人さし指を掲げるプロレスファンおなじみのポーズを披露している。特報映像は、冒頭で「遂に! あの男が」と文字が映し出され、とある店から出て来る有田へ突撃取材を敢行するスキャンダランスな展開に。「やるんですか?」とのパパラッチからの質問を遮るように自転車で去っていく荷台には『週刊プロレス』があり、画面には「有田哲平、プロレス番組をやります」の文字が。そして、「プロレスとは人生である」と厳しい眼光で語っている。
2016年11月15日伊勢丹新宿店では10月19日より、有田焼創業400年事業「ARITA 400project」とのコラボレーション企画「ARITA 400project × ISETAN SHINJUKU」がスタートする。世界に誇る日本の磁器・有田焼をもっと日常的に楽しんでほしいという思いから、本館7階の催物場では10月19日から24日まで、「マルシェで出会う日常の有田焼」をテーマに、テーブルウエアとしての有田焼にフォーカス。様々な視点で有田焼を特集したエリアが出現する。■人気窯“人気窯特集”では、筆で濃淡を表現する技法「濃(だみ)」にこだわる「しん窯」や、琳派古伊万里様式のシリーズが美しい「其泉窯」、そば猪口に定評がある「渓山窯」など特に人気のある窯元やシリーズをピックアップする。■おてしょ皿エリア浅い小皿である“おてしょ皿”も多数ラインアップ。形や絵付けに工夫を凝らしたものが多くコレクターも多いおてしょ皿は調味料やデザートなどを乗せたり、アクセサリートレイにしたりと様々に楽しむことができる。■ヴィンテージエリア400年の歴史を持つ有田焼を楽しめる“ヴィンテージ特集”では、時代の背景からみる絵付けや、様々な様式の磁器が登場。中には長年愛蔵することができる一品までそろう。その他、“酒器特集”では、日本酒の味わいに合わせて「淡麗」と「濃厚」の2種類の形の器を用意した「匠の蔵」シリーズの他、ガラスと磁器との組み合わせが美しい「有田浪漫グラス」シリーズ、焼酎の旨みを引き出す形を追求した焼酎グラスなどを展開。会期中は、佐賀県の日本酒を好みの有田焼の酒器で楽しむ企画「The SAGA認定酒」も開催される予定だ。さらに、本館5階のウエストパーク及びキッチンダイニングでは、10月19日から11月1日まで「伝統×モダンの名窯の有田焼」をテーマに、有田を代表するメジャーな窯元の作品を紹介。深川製磁、畑萬陶苑、KIHARA、源右衛門窯、アリタポーセリンラボ、224ポーセリン、李荘窯などによる有田ならではの品質と美しさを持った作品の数々が展開される。本館地下1階のシェフズセレクション及び、キッチンステージでは10月19日から11月1日まで、「料理と共鳴する有田焼」をテーマにした企画を実施。植木シェフの感性に惚れ込んだ有田焼の窯元の熱烈なアプローチにより有田焼と出会った植木シェフが、佐賀県産の旬の食材を用いた渾身の一品をシンプルな「李荘窯」のお皿に盛って提供する。
2016年10月19日