木村拓哉がパーソナリティを務めるTOKYO FMの新レギュラー番組『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)が5日にスタートし、公私ともに親交の深いお笑いタレントの明石家さんまが初回ゲストとして出演した。冒頭、木村はさんまについて「大先輩ですし、テレビで見ていた人。まさかこうやって同じ番組ができたりラジオに来ていただくというのは、願ったりかなったり」と感慨深げに語り、「正直、スタートするにあたって、いきなり番組をジャックされるんじゃないかなとどこかもう覚悟しています」と話した。そして、さんまが登場すると木村は、TOKYO FMで過去にさんまが番組を担当していた話をし、さんまは「俺らの時代の芸人は、ラジオをおろそかにしちゃいけないというのがあって…」「ラジオがステイタスなポジションだった。そこで細かいネタをためしてテレビで持っていく」とラジオについて語った。さんまは「今の大阪のラジオがなくなるとまたこちらのTOKYO FMさんにお願いするかもわからない。圧力を利用して…」と続け、木村が「本当のこと言うのやめてください。圧力を利用してって、ラジオ前の人は『ご冗談を』って思っているかもしれないですけど、ガチですからね」と言うと、「冗談や、アホ! 冗談に決まってるやろ」とツッコミ。さらに、さんまが「お前、“芸能界のマフィア”って俺をたまに呼ぶときがあるけど…」と話すと、木村は「優しい笑顔のマフィア」と説明し、さんまは爆笑していた。
2018年08月05日恋愛は駆け引きが必要なんてことをよく言われていますが、それを実践できている女性は少ないようです。相手のことが好きという気持ちだけで精一杯なので、駆け引きのことなんて考えられません。そんな悩める女性に恋愛で活かすことができる心理学についてお話していきます。難しく考える必要はなく、すぐに実行できるものばかりですのでぜひ参考にしてください。気になる相手に近づく方法好意を寄せている男性がいるものの、話し掛けることができないと悩んでいる女性は少なくありません。恋愛に積極的な女性であれば、相手の反応など気にせずに話し掛けにいけるのですが、消極的な女性にとってはそれすら簡単なことではないのです。そこで活用できるのが心理学。気になる相手に近づく為に必要なことは何度も接触すること。これはアメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが証明した方法で、単純接触効果(別名ザイアンス効果)と言います。今まで意識したことがない人であっても、何度も接触を繰り返すことで好感度が上がるというもの。例えば、男性が通う本屋があったとします。その本屋で一度会ったぐらいでは印象に残ることはありませんが、何度も会うようになれば必然的に意識するようになるのです。これが単純接触効果です。好意を寄せている相手の行動範囲やよく行く場所などを知り、直接的に接触しなくても同じ空間に何度もいるだけで、相手に意識してもらえるようになるというものなのです。この方法のポイントは、長時間一緒に同じ空間にいることよりも、短時間でも会う回数が増える方が効果的ということです。また実際に会わなくても、連絡をこまめに送り合うだけでも同じ効果が得られます。この際も長時間やりとりをするのではなく、継続的に繰り返していくことの方が良いでしょう。ただし、毎日のように送り続けたり、1日に何度も繰り返すのはやめておきましょう。デートをするとなった時も1週間に何度も会うのではなく、会う日数を調整することがおすすめ。今すぐ実践できる心理学心理学を恋愛に活かすことで、好意を寄せている男性と急接近しましょう。今回は今すぐに実践することが可能な方法をご紹介していきます。秘密の共有人は制限や禁止を受けることで逆にそれをしてしまいたくなる衝動に駆られます。これをカリギュラ効果と言います。この効果は恋愛でも同様で2人の秘密を抱えることによって相手から興味を持ってもらいやすくなるといった心理が働きます。秘密を共有することと言っても都合よく2人だけの問題が出てくるわけではありません。ですので、一番手っ取り早いのが自分の悩みや秘密を相手に相談すること。2人だけの秘密にしてほしいと伝えるだけで、相手は自分を信頼してくれているのだと思ってくれます。これが恋愛において2人の距離を一気に縮めることへと繋がっていくのです。好意の返報性人は誰かから受けた好意に対してそのお返しをしなくてはいけないと考えます。これを好意の返報性と言います。例えば誕生日プレゼントをもらったら、相手の誕生日にはお返ししようと考えるでしょう。この心理は恋愛にも同様で、好意を相手に伝えればその分相手も返さなくてはいけないと考えるようになるのです。ただし、好意と言ってもストレートな告白は避けておきましょう。もし相手に恋愛感情がなければ罪悪感から避ける結果になってしまうこともあります。吊り橋効果を利用する危険な場所や状況に陥った時、同じ状況を味わった人同士で仲間意識のような感情が芽生えます。ドキドキハラハラといった状況を一緒に過ごした男女はそれが恋愛感情のように錯覚し、相手のことを好きになってしまうというもの。これを吊り橋効果と言います。吊り橋を渡る時にはグラグラと揺れ一歩でも足を滑らしてしまうと落ちてしまうスリリングさがあります。この状況と恋愛のドキドキを重ねることで相手との距離を縮めることができます。自分を魅力的に見せる心理学相手に対してのアクションばかりではなく、自分自身をしっかり見てもらうという方法も必要です。ギャップ男性の多くが女性のギャップに弱いと言われています。この心理を利用して、いつもと違う状況を作り出すことで意識してもらいやすくなるでしょう。例えば、ネイルがバッチリの女性でも料理をするとなった時には爪をしっかり切ってくるなど、明らかに男性から見て気付きやすい部分でギャップを演出しましょう。運動神経がなさそうに見える女性が実はアクティブだったり、気が強い女性が実は怖がりだったなどは男性の心を鷲掴みにします。男性の心理に働きかけるようなギャップ作りを心掛けてみてください。ミラー効果を利用する相手と同じ動きや行動をすることで、相手に好意を持ってもらう方法です。これを心理学でミラー効果と言います。何気ないやりとりの中で相手に合わせた動きをするといった単純な方法ですので、すぐに実践することができます。嫉妬心を利用する男性にとって自分に好意がある女性は、自分自身のアクションでどうにでもなると思い込んでいるものです。しかし、その女性が他の男性に奪われてしまう可能性が出てくると一気に恋心は加速します。これを心理学で嫉妬のストラテジーと言います。お互いに好意があるのは何となくわかっている場合には、嫉妬心をうまく利用することで距離を縮めることができるでしょう。友人などに協力してもらい、他の男性の影を匂わせるのも効果的です。今まで一進一退だった関係に焦りを感じ、行動に移すようになります。
2018年07月29日元SMAPの木村拓哉が、27日に放送されたTOKYO FMのラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(毎週金曜23:00~23:30)の最終回で、公私共に親交の深い明石家さんまから言われて今でも心の支えになっている言葉を明かした。友情出演したさんまプロデュースのNetflixオリジナルドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』の裏話をリスナーから求められ、木村は「『さんタク』(フジテレビ系)のトークの中では『ジミーやってくれへん?』って言われたんですけど、さすがに僕の技量だと無理なので『違う形でお手伝いできることがあったらさせてください』って」と経緯を説明。毎回出てきて死ぬ役も提案されたが「それはおかしいか」ということになり、「先輩芸人という感じでもええか?」「お任せします」と先輩芸人役になったという。そして、「この番組始まった頃は、まださんまさんとも今のような関係性ではまったくなかった」と1995年1月頃の2人の関係を振り返り、「『空から降る一億の星』(2002年/日本テレビ系)というドラマで共演させていただいて、それでですね」と親しくなったきっかけを明かした。続けて、「今でも自分の支えに間違いなくなっているんですが…」と切り出し、フジテレビのアナウンサーが撮影現場に来て「お互いの思うすごいところを書いてください」とお題を出された時のエピソードを披露。「さんまさんのすごいところなんていっぱいあるし何書けばいいか悩んでいたら、さんまさんがすらすら横で書き始めて、出したのが『父親であること』」と言い、「アクションがどうだ、見た目がどうだとか、そういうテクニックやルックスではなく、父親であることって言ってくれたことが、本当に今でも支えになってますね。間違いない」としみじみと語った。
2018年07月28日TOKYO FMで8月5日にスタートする木村拓哉の新レギュラー番組『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)の初回ゲストとして、お笑いタレントの明石家さんまが出演することがこのほど、明らかになった。同番組は、木村と親交のあるさまざまな人たちをゲストに迎えて、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストが持つ内に秘めた魅力や強さに迫る番組。記念すべき初回のゲストは木村と公私共に親交の深い明石家さんま。長きにわたりラジオ番組のパーソナリティを務めている共通点もあることから「二人にとってラジオとは?」、また同じ芸能界で仕事をしていることから「仕事について」、さらに「人生」について語り合う。さんまならではの、脱線トークも…!?放送終了後には無料動画GYAO!にてスピンオフ番組『木村さ~~ん!』(初回放送8月5日12:00~毎週更新)が独占配信される。なお、1995年1月から放送されてきた同局の『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(毎週金曜23:00~23:30)は、27日の放送で23年の歴史に幕。木村はエンディングで新番組に言及し、「どういう感じになるか、どんな企画になっていくのか、どんなゲストが来てくれるのか、正直不安もあるんですがワクワクの方が大きいですね」と語った。
2018年07月28日元SMAPの木村拓哉が出演するTOKYO FMのレギュラーラジオ番組が、8月5日から『木村拓哉 FLOW』に改題し、毎週日曜(11:30~11:55、JFN系38局ネット)に時間帯を移動することが20日、明らかになった。これにより、唯一残っていた「SMAP」がタイトルに付く番組が消滅する。新番組は、木村と親交のある人ゲストに迎えながら、人生をしなやかに“FLOW”していく様や、 ゲストが持つ内に秘めた魅力や強さに迫るというもの。「FLOW」とは、木村が愛してやまないサーフィンにまつわる単語で「しなやかに波に乗る」ことを意味する。この番組タイトルには、木村自身がしなやかに、流れるように未来へ向かっていくという意味を込めており、さらに、 リスナーとのコミュニケーション企画も始動。「“今”の木村拓哉をより身近に感じられる企画をお楽しみに」としている。これにより、木村が22年間続けてきた『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(毎週金曜23:00~)が、今月27日で終了。2016年でSMAPが解散して以降、唯一「SMAP」のタイトルが残っていた番組だったため、それが消滅することになる。
2018年07月20日元SMAPで俳優の木村拓哉が、13日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(TOKYO FM/毎週金曜23:00~23:30)で、サッカーワールドカップ・ロシア大会における日本代表の試合をすべてテレビで生観戦したことを明かした。リスナーから届いた「ワールドカップが開催中ですが見てますか?」というメールに対して、「日本のイレブンの皆さんが奮闘した試合は、すべて観戦させていただきました、ライブで」と報告した木村。ベスト16で敗退したことには残念な様子を見せつつも、「やっぱりスポーツってものすごいパワーを与えてくれるなっていうのが、今回の日本代表の試合を見て思いましたね」と語った。また木村は、「本田選手もおっしゃっていましたけど…」と、MF本田圭佑がベルギー戦敗退後に残したコメントにも言及。「『ほんとにこのチームが好きだった』っていう。それって、ピッチに立ってなかった選手も含め、スタッフも含めの話なんじゃないかなっていうことがすごく頭の中に出てきて…」と分析した。そして「まぁ、次のワールドカップ、4年後……結果はどういうものになるか分からないけれど」と前置きしたうえで、「また熱く応援したいという気になりましたよね」と日本代表への想いを口にした。
2018年07月16日元SMAPで俳優の木村拓哉が、6日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(東京FM/毎週金曜23:00~23:30)で、今まで演じた中で一番難しかった役柄が、1996年に放送されたフジテレビ系の月9ドラマ『ロングバケーション』の主人公・瀬名秀俊であることを明かした。番組ではリスナーから届いた「一番演じることが難しかった役ベスト3」を問う内容のメールを紹介。木村は、まず3位に、『プライド』(04年・フジテレビ系)で演じたアイスホッケー選手・里中ハルをチョイス。代役を担当する予定だったアイスホッケー経験者の俳優が急きょ来られなくなり、スケートリンクでの撮影を全部自分でこなしたというエピソードを披露した。2位には、「テクニカルな手元のシーンが難しかった」という理由から外科医役に挑戦した『A LIFE~愛しき人~』(17年・TBS系)を選択。そして、1位には『ロングバケーション』で演じたピアニスト・瀬名を挙げた。「難しかったです。ピアノということでやったんすけど、やっぱ無理ありますよ」とピアノ未経験者でありながらピアニストの役を演じた苦労を吐露した。ある時、撮影にあたってピアノの先生からレッスンを受けた際などは「『スタートそこですか!?』っていうくらいクラシックの曲を弾くんですよ。『いや、俺『猫踏んじゃった』のみなんですけど…っていう(笑)」と面食らったことを告白。最後に「音楽家は厳しいっす。演奏っていうところはウソつけないっすよ」と改めてその難しさを語った。
2018年07月09日元SMAPで俳優の木村拓哉が、22日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(TOKYO FM/毎週金曜 23:00~23:30)で、俳優の故・松田優作さんの魅力について持論を述べた。以前番組内で、松田さんの歌が好きだと発言していた木村。そのことに関連したリスナーからの「一番好きな松田優作の曲は何ですか?」という質問を受けて、「僕世代も、僕よりちょっと下の世代の男子もそうだと思うんですけど、嫌いな人いないんじゃないですかね?」と語った。続けて「俳優さんとしてもそうなんですけど、僕らに感じさせてくれる説得力がある」とし、「お芝居を通じても、歌にしても、ようは表現者としてのブレない感じが、すごく僕は魅力を感じるんです」と憧れの気持ちを口にした。さらに楽曲については「アルバムも非常にたくさんありまして、松田優作さんだから成立している世界観もあったりするんですけど…」と悩んだ末、「Bay City Blues」を選び、番組の中で流していた。
2018年06月26日元SMAPで俳優の木村拓哉が、15日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM/毎週金曜 23:00~23:30)で、人生を変えた映画の存在を明かした。トム・クルーズリスナーから届いた「人生を変えた映画はなんですか?」という質問に対し、「これは間接的になってしまうかも知れませんけど…」と前置きした上で、1986年に公開されたトム・クルーズ主演の映画『トップガン』をチョイスした。同作を観た木村はすっかり興奮し、劇中でトム・クルーズが着用していたフライトジャケットを購入。浮かれていた木村が親戚から名前を呼ばれ、振り返った際の写真が履歴書に貼られ、ジャニーズ事務所に送られたという。木村は「そういう浮かれた状態を作り上げたのは『トップガン』だと思うので、人生を変えた一本なのかもしれませんけど(笑)」と懐かしく振り返った。さらに映画の話題は続き、LiLiCoから「今年1番優しい映画です」と『ワンダー 君は太陽』を勧められたことを明かす。「拝見したんですけど、優しかったですね、素晴らしい映画でした。ぜひ皆さんにも観ていただけたらなと思う作品でしたね」と語っていた。
2018年06月18日元SMAPで俳優の木村拓哉が、18日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(TOKYO FM/毎週金曜 23:00~23:30)にて、お笑い芸人の明石家さんまが放ったある一言でゴルフと麻雀を始めたことを明かした。明石家さんま先日、ゴルフウェアブランド「MARK&LONA」のブランドアンバサダーに就任した木村。そのことを踏まえ、リスナーから「夫から『ゴルフを一緒にやろう』と誘われているので、ゴルフの魅力を私に教えてください」というメールが届いた。この質問に木村は「正直、以前は僕の感覚の中では、『麻雀とゴルフだけは絶対にやらない!』って思ってました」と告白。しかし、さんまから「麻雀とゴルフやったら、おまえに絶対負けへんわ!」と挑発され、その時に「いま、何ておっしゃいました?」と発奮し、どちらも始めたという。実際、麻雀に関しては「やるか!」とさんまから声を掛けられ、一緒に卓を囲んだこともあるという木村。ゴルフについては、始めたばかりの頃に「こんなにできないスポーツって久々だな」と感じ、やる気に火が付いたと語った。さらに木村は、イメージ通りのプレーが頻繁に出来るようになるとゴルフが面白くなってくると話し、「旦那さんが、『やろうよ!』って言ってくれているのは、いいチャンスだと思いますよ」とリスナーを後押ししていた。
2018年05月21日元SMAPで俳優の木村拓哉が、11日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(TOKYO FM/毎週金曜23:00~23:30)で、お笑い芸人の明石家さんまについて語った。明石家さんま番組では、リスナーの「さんまさんみたいに好きなこと話してる明るい人を尊敬しています」というメッセージを紹介。これに対して木村は「あの方はすごく自由に好きなことを喋ってるんだろうなって、受け取られるかもしれませんけど」と前置きした上で、「本番を前にしたさんまさんの『いくで!』っていう集中力はそばにいてすごく感じますね」と明かした。木村とさんまは、2003年から続くフジテレビ系のバラエティ番組『さんタク』などで、何回も共演している間柄だ。長年、さんまを間近で見てきた木村は「『明日、あの番組の収録で、ゲストは誰だから、こんなん話したらええんかな』とか、ルーティンがあると思う」と分析。「僕がさんまさんを尊敬するのは集中力ですよね」と話していた。
2018年05月15日「付き合いたてのころはよく彼氏とキスをしていたのに、いまでは私からしかキスをしていない」とお悩みではありませんか?実はこれには心理学的なある理由があるのです。男性はキスを重視していないニューヨーク大学オールバニー校の研究では、男性は女性と比べてキスを重視していないということがわかっています。女性はキスをふたりの仲を深めるためのスキンシップなどとしてとても有効な手段と考えているのですが、男性はそこまで考えていません。男性の頭の中はキスではなく夜のベッドのことでいっぱいなのです。男性にとってキスは夜の営みのための手段付き合いたての頃は、女性は手を繋いだりキスをしたり、そういったスキンシップを好むことがわかっています。一方で男性は、胸など女性らしい部位に触りたいと考える傾向が強いのです。つまり、男性が恋愛初期にキスをするのは、夜の営みをするための手段と考えている可能性があるのです。キスをたくさんするためには何気ないときでも彼氏からキスをしてくれるようになるためには、営みをお預けすることが有効です。簡単にはできない、と彼氏が考えるようになればキスをしてくれるようになるでしょう。女性と男性で考え方が違うのは仕方がありません。そのように生まれてきてしまったのですから。だからこそ正しい知識を身につけて、互いに歩み寄っていくことが大切になります。「男は夜のことばかり考えてはしたない!」と一蹴してしまうのではなく、その上でどうすべきかを考えたほうが素敵なカップルになれるでしょう。
2018年03月17日山口智子(53)が、木村拓哉(45)主演のドラマ「BG〜身辺警護人〜」(テレビ朝日系)に出演する。 木村扮する民間警備会社のボディーガードをつとめる主人公の活躍を描く同ドラマ。山口が演じるのは、主人公と離婚した元妻。 元夫に自身の警護を依頼するという設定で、2月22日放送の第6話と同29日放送の第7話に出演。2人の共演は96年4月期に放送されに大ヒットしたフジテレビ系の月9ドラマ「ロングバケーション(以下ロンバケ)」以来、22年ぶりとなった。 「ロンバケ」で木村は主人公のピアニスト、山口は婚約者だった主人公のルームメイトに逃げられたヒロインを演じたのだが……。 「『ロンバケ』はドラマ界に数々の“伝説”を作った作品です。放送中は『月曜日はOLが街から消える』と言われ、このドラマの影響でピアノを習い始める男性が増えるなど『ロンバケ現象』なる社会現象が巻き起こりました。全話の平均視聴率は29.6%、最高はラストシーンが海外から生中継となった最終回の36.7%。そして久保田利伸 with Naomi Campbellの主題歌『LA・LA・LA LOVE SONG』はミリオンセラーを達成。関連商品も飛ぶように売れました」(芸能記者) そして、何よりもすごいのが脇役の顔触れ。ヒロインの弟役が竹野内豊(47)、ヒロインの後輩モデル役が稲森いずみ(45)、主人公の後輩役が松たか子(40)、主人公の音楽教室の教え子を広末涼子(37)らが演じた。 さらにはヒロインがアシスタントをつとめたカメラマン役を、先ごろ小泉今日子(52)との不倫を公表して話題になった豊原功補(52)が演じていたのだ。 「放送後、幾度となく続編や番外編の話が浮上しました。しかし出演者たちのスケジュールがまったく合わず、これまで実現しなかったのです」(フジテレビ関係者) 1度きりの放送だったことも“伝説”になった理由のようだ。
2018年02月21日「装い美人学」×「感情美人学」講座2018年3月17日(土)、東京都中野区において、「装い美人学」×「感情美人学」講座が開催される。外見的な魅力を磨き、感情をコントロールする力を身に付けることによって、人を惹きつける未来をつくる。講師は、イラストレーター・ファッションコンサルタントの芝崎マイと、感情マネジメントのスペシャリスト 柊りおんが務める。開催時間は、第一部が10:30から13:00まで。第二部が14:30から17:00まで。定員は6名。飲み物とお茶菓子付きで、受講料は35,000円。芝崎マイまたは柊りおんのセミナー受講経験者は29,800円。オフィステオーリアのウェブサイトにて申し込みを受け付け中。芝崎マイのプロフィール第一部の講師を務める芝崎マイは、1974年生まれ、埼玉県出身。オシャレな女性イラストが人気を集め、約3万点以上をファッション誌などに提供した経験をもつ。現在は、ファッションコンサルタントとして活躍。ファッション資格スタイリングマップを用いて、その人に似合う「愛されファッション」を提案している。柊りおんのプロフィール第二部は、オフィスオーテリア代表の柊りおんが担当。アンガーマネジメント、ストレスマネジメントを得意とする感情マネジメントのスペシャリスト。著書には、「欲しい未来が手に入る怒りのコントロール術 感情美人になれる7つの扉」、「嫉妬する女はブスになる問題」などがある。(画像はオフィステオーリアより)【参考】※オフィステオーリア※芝崎マイ オフィシャルブログ
2018年02月11日俳優・木村拓哉が、2006年公開の『武士の一分』以来となる時代劇主演に挑んだ。初タッグとなる三池崇史監督が「キャスティングは運命」と語る通り、木村は吸い寄せられるように『無限の住人』(4月29日公開)に身を投じ、百人斬りの異名を持つ不老不死侍・万次を憑依させた。剣客集団・逸刀流に両親を殺され、敵討ちを渇欲する少女・浅野凛の用心棒を請け負いながら、「正義とは何か」「命とは何か」を投げかける。1993年から2012年まで漫画家・沙村広明氏が命を削るように描き続けた万次を、木村はどのように体現したのか。「無限」を「時間や時空ということではなく、想い」と捉えていた木村。今回のインタビューでは全6回・約7000字にわたり、本作に対する木村の「無限の想い」に迫る。第2回は「万次との向き合い方」と「役作り」。○原作画集を胸に――万次は右目に傷を負った独眼の侍です。そのことにもこだわりがあったと聞きました。あの沙村さんの世界観を三池監督のもとで具現化していく上で、「万次をやらせていただく」ということがすべてでした。役を作っていくというよりは、独眼は「条件」。「右目を特殊メイクしよう」ではなくて、1つの条件として当たり前にやったことでした。――撮影の合間も含め、不都合なところもあったのでは?不都合どころじゃなかったです(笑)。撮影がはじまって3~4日は、階段の昇り降りすらやっと。現場にはプレハブの支度小屋があったんですが、そこで衣装を着させていただいて、京都の太秦のスタッフが帯をグッと締めてパンパンとお尻をたたいて送り出してくださる。そこから階段で下りていく時に、クランクインして3日ぐらいは危険を感じました(笑)。アクションの撮影をする頃にその感覚は自分の中に染み込んできていたので問題ありませんでした。――今回の撮影で追い込まれたことは?肉体的にハードだったり、そういう大変なところは本編の中に必要ないものです。作品にいらないものは、現場にもいらない。自分が寒いとか、痛いとか、作品には関係ない。本編に必要なものしか、現場にはないんです。○不器用な男・万次に抱く「哀れみ」――万次をどんな男と捉えていますか?不器用ですよね。なんか、包み込むことができないやつというか。長い間、生きてはいるけども、人を包む優しさというものを持てていない。きっと不器用だから、「必要ない」と思っているんでしょうが、不器用な分、正面から当たって向き合っていく。愛おしさを超え、哀れみを感じます。台本は設計図。だからといって台本とは別に原作を現場に持ち込むとか、(市原)隼人みたいにハイエナの捕食動画を見るとかもなかったんですけど(笑)、温度というか、どこか基準として感じていたかったので、沙村先生の画集は近くに置いておきました。――そんな万次をどのように表現しようと思ったのでしょうか?万次は、決して剣に長けた人間ではありません。実はめっちゃ弱いんですよ。八百比丘尼から無理やり血仙蟲を入れられて無限の命を手にし、あとは彼が判断していく。とんでもない時間を生きながら、剣を手にする身としてはずっと決められずに、答えを探し続けてきたんじゃないかと、台本を読んだ後に思いました。そんな彼の前に、杉咲(花)さんが演じてくださった町・凜が現れたことによって、最終的に理由というか答えが出せたんじゃないかと。そういう自分なりのアプローチの中で、撮影させていただいていました。杉咲さんの凜を感じると、自ずと答えが出てきました。■プロフィール木村拓哉1972年11月13日生まれ。東京都出身。O型。これまで数々の出演ドラマをヒットさせ、映画では『君を忘れない』(95)、『HERO』(07・15)、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(10)などに出演。スタジオジブリ作『ハウルの動く城』(04)ではハウルの声優を好演した。山田洋次監督がメガホンを取った時代劇主演映画『武士の一分』(06)は、興行収入40億円を超えるヒットを記録した。
2017年04月30日俳優・木村拓哉が、2006年公開の『武士の一分』以来となる時代劇主演に挑んだ。初タッグとなる三池崇史監督が「キャスティングは運命」と語る通り、木村は吸い寄せられるように『無限の住人』(4月29日公開)に身を投じ、百人斬りの異名を持つ不死身の侍・万次を憑依させた。剣客集団・逸刀流に両親を殺され、敵討ちを渇欲する少女・浅野凜の用心棒を請け負いながら、「正義とは何か」「命とは何か」を投げかける。1993年から2012年まで漫画家・沙村広明氏が命を削るように描き続けた万次を、木村はどのように体現したのか。「無限」を「時間や時空ということではなく、想い」と捉えていた木村。今回のインタビューでは全6回・約7000字にわたり、本作に対する木村の「無限の想い」に迫る。第1回は「三池崇史監督との出会い」と「三池組」について。○「とんでもない返事をしちゃった」――本作の制作が発表された時、「今回参加するにあたって三池崇史さんという存在が大きかったですし、映画監督が映画を撮りたいという前提で自分を欲してくれたということが一番大きかったです」とコメントを出されていました。あらためてお気持ちをお聞かせください。そこに尽きます。目の前に三池崇史さんがいて、「やろうよ」と言われたこと、それがすべてです。出演を決めた「経緯」とかはなく、時間の流れは全然ありません。その「瞬間」というか。一映画監督が「やろうよ」と言ってくださったことに尽きます。監督の初対面、正直僕も相当構えていたと思います。後日、監督から「趣味、威嚇でしょ?」と言われるほどで、その時はすぐに「そんなことないです」と否定しました(笑)。お会いした場所が特殊な環境で。収録場所まで来てくださったんです。そんな状況で「三池崇史」が現れた。監督はどこか「Let’s」な感じではなくて、「Excuse」な感じ。後日、「それは威嚇されたからだよ」と説明されて笑い話になったからよかったんですが、正直、すごく間合いを取り合っていたような気がします。威嚇ではなく、構えていた。若干色が入ったメガネを掛けられているんですが、その奥には監督としての責任を果たしてきた方の眼差しがありました。「信じたい」という思いになり、「よろしくお願いします」という言葉を掛けさせていただきました。その後に、便利な通販のアプリで原作を大人買いして読んでみると……とんでもない返事をしちゃったなと(笑)。○ヘアメイクの反応にハラハラ――三池監督は、万次と木村さんは相通ずるものがあるとおっしゃっていましたが、それについてはどのように思いますか?三池監督はそうおっしゃるんですけど、そうやって荷物を背負わされる感じはあります(笑)。監督の中でのイメージなんでしょうね。でも……そこまで孤独じゃないですよ? 万次ほどは(笑)。――三池組は何度も衣装合わせをすることでも知られていますが、実際に体験していかがでしたか?最初は「なぜ?」と思いました。でも、回を重ねていくごとに安心していく。監督、衣装部が「よしよしよし」と大事に作り上げていく場ではなく、僕らのためにやってくれているんだと気づきます。「ようこそ三池組に」みたいな雰囲気はありません。自分が手にする鉄の武器を、すごくぶっきらぼうに渡される。でも、そこでの感覚は1つも無駄になっていません。最初の頃、メイクを統括するスタッフの方が沙村先生のイラストとメイクした自分を見比べて、首をかしげたときは、さすがに「いやいやいや!」と焦りました(笑)。■プロフィール木村拓哉1972年11月13日生まれ。東京都出身。O型。これまで数々の出演ドラマをヒットさせ、映画では『君を忘れない』(95)、『HERO』(07・15)、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(10)などに出演。スタジオジブリ作『ハウルの動く城』(04)ではハウルの声優を好演した。山田洋次監督がメガホンを取った時代劇主演映画『武士の一分』(06)は、興行収入40億円を超えるヒットを記録した。
2017年04月28日10月も半ば。某有名K大学のミスコンが中止になるなどして話題の、大学学祭シーズンがやってきました。「〇〇大学の学祭に行ってナンパしよう!」「学祭でいい出会いあるかな?」と、『学祭恋愛』を期待している人も少なくないのではないでしょうか。今回は、学祭での出会いについて経験者から話を聞いてきました!■成功例1:共学大学での狙い目は……「『大学生の彼女がほしい!』ってわけじゃなければ、実は高校生が狙い目。女子高生は年上の男に対する憧れが強いから、大学見学に来てる子に『案内するよ』って声かけると仲良くなれる。ただし、その日以降も遊ぶんなら本当に付き合える子だけにしないと、色々問題になりかねない……」(30代/男性/メーカー)この方、自分の大学の学祭は毎年女子高生を探すためだけに行っていたそう。大学生は本当に女子高生からモテるようで、声をかけた3人組の女の子全員からアプローチされたこともあるというので驚き!「年下の彼女っていいかも!」と思っている男性陣、ポイントは「この大学の〇〇学部で、〇〇サークルに入っている」と詳しく自己紹介することだそうですよ。■成功例2:女子だけの屋台はモテる?「共学の大学でしたが、去年女子サークルで屋台を出したときはサークル内女子にかなり彼氏ができました(笑)。お店に次々と男の人が買いに来てくれる感じで、途中から『誰が一番売り上げられるか?』っていうキャバクラみたいなノリになって、最高に楽しかったです。男女混合のサークルだとサークル内カップルも多いだろうし、『あの子いいな』って思ってもお客さんから話しかけにくいんじゃないかな」(20代/女性/学生)確かに、男性と一緒にいる女性に話しかけるのって勇気いりますよね。その中に彼氏がいるかもしれませんし。学祭の準備期間にサークル内で恋が生まれることもありますが、『サークル内にいい人はいないな……』という方は、女子だけで屋台を出すというのも一つの手のようです。■失敗例:外部生には厳しい有名大学「『ナンパ祭』と言われる某大学の学祭に行ったけど、そこの大学生じゃないってことがわかった瞬間、女の子がみんな逃げていくのが辛かった……」(20代/男性/営業)本人は「やっぱり学歴か……」と言っていましたが、それだけではなく「わざわざ別の大学に来て声かけてるなんてチャラい!」という気持ちもあるのではないでしょうか。自分の大学ではない学祭で声をかけるときには、その大学に通っている友達と一緒のほうがいいかもしれません。また、「有名な大学だと出会いの数も多いけど、その分ライバルも増える」という声もありました。「今年は、この大学で彼女・彼氏をつくる!」と意気込むよりも、色々な場所で恋活してみることが大事と言えそうです。大学生にとって、年に一度のお祭り・学祭。「クリスマスまでに彼女・彼氏がほしい!」という方はぜひチャンスを活かして頑張ってみては?
2016年10月29日女性の永遠のテーマであるダイエット。ママにとっても悩ましい問題ですよね。「アドラー心理学」で、一風変わったダイエット法を試してみませんか?■アドラー心理学ってどういうこと?アドラー心理学はオーストリアの精神科医、アルフレッド・アドラーが創始しました。根本としては、人は人、自分は自分として目標や計画を立てるようにする、個人を尊重した考え方をするということ。また、過去よりも未来を見て、目標に向かっていくことを推奨するという考え方です。つまり、「過去の原因探し」をしない、ということ。簡単に言いますと、いまマイナスの状態で悩んでいるなら、プラスにしか向かわないから過去を見なくて良いというようなニュアンスです。■アドラー心理学でダイエットアドラー心理学では、理想の自分と現在の自分とのギャップはマイナスポイントではないと考えます。これをダイエットに生かすとしたら、「いまはこのサイズの洋服を着られないけど、着られない自分を嘆くのではなく、その劣等感を目標に変えてがんばる力を見いだそう」という考えです。「“人間は自分で自分を変える力を持っている”という基本をもとに努力を続けていけば、ダイエットは絶対に成功する」と思うようにします。また、どうしていまダイエットをしているのか、自身で確認することも必要です。目的と目標、手段(計画)をまずは頭に置きましょう。例としては、次のような形です。あまりストイックにならず、ありのままの自分を受けとめてスタートするのがコツです。・「目的」健康を維持するため(このまま太っていたら体に影響がある)・「目標」ウエスト5センチ減、体重5キロ減・「手段」食べる量を腹八分目にして、ウォーキングを1日20分・「期間」3ヶ月たとえば、1ヶ月で2キロ痩せたい場合、まずは次のような目標を立てて実行します。・お菓子は朝か昼間にひとつだけにする。・夜の21時以降は食べないようにする。・朝ごはんはきちんと食べるようにする。・1日20分、ウォーキングをする。しかし、お菓子をどうしても我慢できず、寝る前に食べてしまった! ということがあるかもしれません。その場合にも落ちこまず、「明日またやり直せばよい。こうした日が続かなければ大丈夫」というように、自分で立てなおすようにします。疲れていてウォーキングができなかった日があっても、次の日からまた、きちっとやればよい。そう思って立てなおす気持ちを持つことが大事。ただし、違反が毎日続かないようにします。■アドラー心理学では不完全は恥ずかしくないダイエットに疲れたら、1~2日休んでもアドラー心理学ではOK。完璧を求めずにゆるい気持ちで、自分の行動を信じて進みましょう。『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)で有名になったアドラー心理学ですが、自分を責めたり、ストイックになりすぎることはありません。できない日があっても「次の日」にやりなおせばよい、観念に振りまわされず目標に向かっていこうという考えを持つと、ダイエットの成功は近くなると思います。アドラーの嫌われる勇気は、人や周りを気にした発言や生活をしているより、ときには自分の思うことをぶちまけよう、そして前に進もうというメッセージもこめられています。失敗しても自分を責めないように、次に向かって過去を振りかえらずに進むことは、ダイエットでもマイナスをプラスに向かわせるということになるのですね。
2016年09月04日SMAPの木村拓哉が、26日放送のTOKYO FM『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(毎週金曜23:00~)で、前回の放送でグループの解散を報告したことに対するリスナーの声を紹介し、自身の思いも語った。木村は「先週の放送での僕のコメントを踏まえての感想などもたくさん届いていますので、できる限り紹介させていただきたい」と話し、「あふれ出てくる思いと気持ちをいろいろ伝えてくれてありがとう」「この前の放送でキャプテンの声が聞けてうれしかったです。キャプテンもう謝らないでください。ずっとずっとついていきます」「気を強く持ってください」という応援や感謝のメッセージを紹介。「本当にたくさんのメッセージありがとうございます」と感謝した。そして、「厳しい意見もあります」と続け、「なんで解散という大事なときにすぐに帰国しなかったんでしょうか。無念だと思うならすぐに帰国してどうして解散を止めなかったんですか」と批判的な意見も紹介。さらに、「こんな中途半端な情けない終わり方は認めません。ラストコンサート、『スマスマ』でのライブ、シャッフルビストロ、年末の音楽祭、そして紅白…どれか一つでもいいからやってください。ファンにちゃんとけじめのさよならをしてください」と訴える声も紹介した。木村は、「みんなの今思っていること、今言いたいことを正直にメールで送ってくれるっていうことが、自分がいていい意味なんだなと思いました」と自身の存在意義を感じながら、「みんなの気持ちを感じつつ、自分ができることを、自分の進むべき道を前に進みたいと思います」と決意。「みんなの気持ちがあるんだっていうことを…だから自分がいていいんだと思って進んでいきますんで、これからもよろしくお願いします。そしてありがとう」と呼びかけ、「この曲に集約されるかな」として、SMAPの「ありがとう」を流した。ツイッター上では、「自分がいていいんだ」という木村の発言に対して、「そんな辛すぎる言葉を言わせてしまった。いてくれないと困ります」「胸がギューっとなった」「相当辛かったろうね」「珍しく言葉の端々に心の奥のほんの少しの弱さが出てて泣けた」「当たり前じゃん、いて貰わなきゃ困るんだよって声に出して答えてしまう。…どんだけ傷ついてんだよ~号泣」と木村の心情を察する声が上がった。
2016年08月27日SMAPの木村拓哉が、19日放送のTOKYO FM『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(毎週金曜23:00~)で、解散について謝罪した。解散発表後、メンバーが話題に言及するのは稲垣吾郎に次いで2人目。木村は冒頭、「みなさんこんばんは、木村拓哉です。今回はSMAPの件でみなさんにつらい思いをさせてしまって本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と心境を告白。「僕と同じように、今まで生活の一部、人生の一部としてSMAPと関わってきてくれたファンのみんなに、今…本当に言葉が見つかりません」と語った。そして、「すべてのSMAPファンのみんなに、ただただ申し訳ないという気持ちしかありません」と続け、「本当に…ごめん」と謝った。SMAPは14日未明、今年12月31日をもって解散することを電撃発表。『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』のこの日の収録分は解散発表前に収録されていたというが、急きょ冒頭にメッセージが差し込まれる形となった。
2016年08月19日これまで3rdシーズンを牽引してきた青学8代目キャスト12名の卒業が発表され大きな注目を集める「ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学vs氷帝」。この度、本公演の9月25日(日)の大千秋楽が日本全国、さらには香港、台湾の映画館にて生中継されることが分かった。関東大会へ出場したテニスの名門校・青春学園中等部(青学)の前に立ちはだかるのは、200名を超える部員を誇る氷帝学園中等部。その頂点に立ち、絶対的な実力とカリスマ性を持つ部長・跡部が率いる氷帝は、敗北した者は即レギュラー落ちの徹底した実力主義で昨年度の都大会を制した。 正レギュラーによる万全の体制で試合に臨む氷帝からは、「氷帝の天才」忍足と類まれなる運動神経を持つ向日のダブルスをはじめ、宍戸と鳳の氷帝最強ペア、ボレーの天才・芥川など実力派の選手が出場し、都大会を経て更に力を高めた青学を迎え撃つ。控え選手となったリョーマと、氷帝の次期部長候補・日吉も、出場の機会をうかがっていた。いよいよ全国大会進出への一戦が幕をあける――。原作は1999年から2008年3月まで「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載されていた大ヒット漫画「テニスの王子様」(通称・テニプリ)。舞台化となるミュージカル「テニスの王子様」シリーズでは、原作ビジュアルを忠実に再現する若手俳優たちと斬新な演出が話題を呼び“テニミュ”の愛称で人気に。城田優や斎藤工らがかつて出演したこともあり、「若手俳優の登竜門」とも呼ばれる。2014年からテニミュ3rdシーズンが始動。その第4作目となる今作は、圧倒的な強さと存在感を放つ氷帝が登場。関東大会初戦の熱き戦いが描かれている。実力派の氷帝レギュラー陣に青学はどう立ち向かっていくのか!?注目の一戦が繰り広げられる。さらに注目を集めるのは、テニミュ3rdシーズンを支えてきた、古田一紀、財木琢磨、石田隼ら8代目青学キャスト12名が本公演をもってテニミュを卒業することだ。そんな大きな節目を迎える本公演の大千秋楽のライブビューイングが決定。北は北海道、南は沖縄まで日本全国30都道府県、そして香港、台湾の映画館で実施される。3rdシーズンの集大成を飾る青学8代目のラストゲームを、リアルタイムで目撃してほしい。「ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学vs氷帝」大千秋楽ライブビューイングは9月25日(日)18時より開演。(text:cinemacafe.net)
2016年08月05日SMAPの木村拓哉が、何も聞かされずに連れ出されるフジテレビ系単発バラエティ番組『SMAP×SAMP Presents 木村拓哉先輩、ついて来てもらっていいですか?』が、25日(22:00~23:09)に放送される。この番組は、桐谷健太と濱田岳の後輩2人が、それぞれ木村を強引に連れ出して遊びに行く様子に密着するもの。桐谷は、どうしてもキャンプに行きたいと誘うが、木村は「虫がなかなか手ごわい」と乗り気ではない。それでも、必死に連れ出して車で東京・奥多摩へ向かい、テントや、カレー作り、キャンプファイヤーをするために必要なものを買い込んでいく。そしてキャンプ場に到着。桐谷は、釣りがうまく行かず必死になるなど楽しみ、カレー作りも終えると「まだやりたいことがある」と切り出す。木村は「カレーで満足だけど」とつれないが、桐谷は「いや、ここからです! 歌いたいんです!」と懇願。歌のしおりまで準備しており、高校の頃に大好きだったという思い出のSMAPの曲を熱唱する。さらに、自身の曲「海の声」を、たき火を囲みながら、2人でハーモニーを奏でる。一方濱田とは、山梨・山中湖へ。普通の人はすぐに乗りこなせないという、水上を何メートルも上まで高く上がる「フライボード」に挑戦し、2人とも運動神経の良いところを見せる。ロケを終えた木村は「岳くんと健太は、これまで2人ともドラマで共演していて、共通の時間を持てている相手ではあるけど、いざスタートしてみると少し照れ臭さかったです」と感想。最初は2人きりで何を話そうかと不安だったそうだが、「やりたいことに連れ回されるうちにそれもなくなり、結果的にすごく楽しいロケになりました」と振り返る。また、桐谷からは「拓哉さん、サインもらっていいですか?」とお願いされて、快く応じたそう。濱田は「基本的に人に心の扉を開かない」そうだが、今回は「開けおてます」と言ってくれたそうで、木村も喜んでいた。
2016年07月21日●芸術性VSハイセンスで激突都内・台場のガンダムフロント東京にて20日、「ガンプラ」世界一を競う「ガンプラビルダーズワールドカップ 2015 世界大会決勝戦」表彰式が行われ、世界中からノミネート作品が一堂に会した。「ガンプラビルダーズワールドカップ」は、バンダイが展開する「ガンプラ」の純正キットを用いて行われる、造形や彩色の技術などを競うコンテスト。世界13の国と地域で開催される大会で、オープンコースと14歳以下が応募できるジュニアコース各1名の代表が選出され、各代表による世界決勝戦が行われる。既報の通り、オープンコースチャンピオンにはタイ代表のヴィチャユス・エイアム・オンさんの「ANOTHER LATE NIGHT」、2位には香港代表のンー・ショ・ワイさんの「NIGHTINGALE(Long Distance Support Type)」、3位にはマレーシア代表のホー・イック・インさんの「The Angel」。ジュニアコースのチャンピオンにはインドネシア代表コーネリアス・シーザー・ウィジャジャさんの「Build Fighters Season 3」、2位には日本代表の畑めいさんの「THE LAST SHOOTING」、3位にはタイ代表ナチャ・ワイピマイさんの「OPERATION DESERT STORM」が選出された。なお、特別賞の「ガンダムVISAカード賞」にはイタリア代表リカルド・フォルニさんの「RX 93 Gesshoku - Lunar Eclipse」、「シャア専用オーリスII賞」はオープンコース2位にも選ばれた香港代表のンー・ショ・ワイさんの作品が受賞した。○オープンコースオープンコースでは『ホビージャパン』編集長の木村学氏が、「ヴィチャユスさんの作品は『ガンプラ』を芸術作品にまで高めている」と絶賛。2位になったンーさんの作品については、「ベースキットに情報量・パーツを足していくという昨今の『ガンプラ』でトレンドの手法だが、ディテールの精度、パーツの選択、追加するキットのセンスがずばぬけている。ネオ・ジオン系列のナイチンゲールとシナンジュ・スタインでまとめているところもうまい」と、その驚異的な完成度の高さが評価されたという。3位のホーさんの作品については「自分の世界観をもっており、その世界観の表現においてドールヘアを用いたところなどが効果的だった」とコメントした。(C)創通・サンライズ(C)創通・サンライズ・テレビ東京各ショップでプレミアムポイントがもらえる!?【PR】●「ガンプラ」は世界でも男女問わず楽しめるホビーに○ジュニアコース審査員を務めたバンダイホビー事業部の安永亮彦氏は、ジュニアコースについて「全体として発想力がすごい」と評し、チャンピオンとなったコーネリアスさんの作品は「工作技術・塗装技術・作品の見せ方、すべてにおいて高次元でまとめられている」と説明した。また、昨年に続き、2年連続で2位となった畑さんの作品については「奥行きを使った空間の見せ方への評価が高かった」と語り、3位のナチャさんの作品には「ベアッガイIII(さん)を使用するなど、アイデアが光っています」とコメント。さらに「受賞者3人中2人が女性ということで、『ガンプラ』が世界でも男女問わず楽しめるホビーになりつつあることを感じました」とまとめた。(C)創通・サンライズ(C)創通・サンライズ・テレビ東京各ショップでプレミアムポイントがもらえる!?【PR】
2015年12月21日都内・台場のガンダムフロント東京にて20日、「ガンプラ」世界一を競う「ガンプラビルダーズワールドカップ 2015 世界大会決勝戦」表彰式が行われ、タイ代表のヴィチャユス・エイアム・オンさんの作品が世界一に輝いた。「ガンプラビルダーズワールドカップ」は、バンダイが展開する「ガンプラ」の純正キットを用いて行われる、造形や彩色の技術などを競うコンテスト。世界13の国と地域で開催される大会でオープンコース・ジュニアコース各1名の代表が選出され、各代表による世界決勝戦が行われる。近年は「ガンプラ」をテーマにしたアニメ作品『ガンダムビルドファイターズ』の人気もあり、出場者も年々増加傾向にあった。そのチャンピオンに選ばれたヴィチャユスさんの作品名は「ANOTHER LATE NIGHT」。木目の素材感が特徴の作品で、『新機動戦記ガンダムW』に登場したウイングガンダムとガンダムエピオンの戦闘シーンを描いている。だが、その周囲には彫刻家の作業部屋を思わせる設計図や作りかけの作品群が配置されており、単純な「ガンダム」作品を再現したものではなく、"「ガンダム」をモチーフにしたアートを作る現場を表現する"というメタフィクション的なアイデアが盛り込まれた作品に。また、表面の塗装だけではなく、対決の場面を縦に展開させて表現する構図にも工夫が見られる。1か月半をかけて作品を完成させたというヴィチャユスさんは、「今回受賞できてとてもうれしく思います」と喜びを語り、「製作では、上と下に向かうアングルを表現するところに特に難しさがありました。また、作品のテクスチャーの部分はこだわったところなので、そこを一番見てほしいです」とコメントを寄せた。審査員を務めた『ホビージャパン』編集長の木村学氏は、「木目調にすることを目的とするのではなく、この作品を構成するために木目調を採用している点がすばらしい」と、コンセプトと手法の統一性に言及。『モデルグラフィック』編集長の古屋智康氏は、「時には、こういうコンテストでは減点法で順位を決めることもあるが、本作品は工作・塗装・アイデア、どこをとっても減点するところがない満点の作品で、何時間でも見ていられる」と絶賛した。なお、オープンコース2位には香港代表のンー・ショ・ワイさんの「NIGHTINGALE(Long Distance Support Type)」、3位にはマレーシア代表のホー・イック・インさんの「The Angel」。ジュニアコースのチャンピオンにはインドネシア代表コーネリアス・シーザー・ウィジャジャさんの「Build Fighters Season 3」、2位には日本代表の畑めいさんの「THE LAST SHOOTING」、3位にはタイ代表ナチャ・ワイピマイさんの「OPERATION DESERT STORM」が選出された。優勝作品を含む各国代表作品は2016年1月6日までガンダムフロント東京にて展示される。(C)創通・サンライズ(C)創通・サンライズ・テレビ東京各ショップでプレミアムポイントがもらえる!?【PR】
2015年12月20日2013年に『『統計学が最強の学問である』がベストセラーになって以来、統計学ブームが続いています。たしかに社会が複雑になればなるほど、感覚だけで判断できることは少なくなるもの。だからこそ、統計学に基づいた判断が必要とされるのかもしれません。とはいえ難しそうな印象もあるだけに、多くの人にとっては手を出しにくい領域でもあります。そこでおすすめしたいのが、『統計力クイズ: そのデータから何が読みとれるのか?』(涌井良幸著、実務教育出版)。身の回りのさまざまな統計現象に焦点を当て、経験や直感だけでなく、統計的なセンスによってどれだけ正しい判断ができるのかをクイズ形式でチェックしようというもの。統計学とはどんなものかを、無理なく理解できるというわけです。きょうはそのなかから、宝くじに関するクイズをご紹介しましょう。■宝くじは、買えば買うほど損をする?儲かる?(1)「買えば買うほど損をする」のが統計的事実だ(2)少ない枚数では当たりハズレもあるが、たくさん買えば高額当選金が当たる確率は高くなり、結果的に儲かる確率も高くなるさて、統計学的には上記のどちらが正解なのでしょうか?■宝くじの「戻ってくる金額」は統計学で算出可能宝くじを買ったとき、大儲けをするかハズレるかは個別にはわからないこと。しかし統計学的に見ると、たくさん買った際に「どのくらい戻ってくるか」を考えることは可能だそうです。そして当たる確率と賞金額から戻ってくる平均額を算出したものを、「期待値」と呼ぶのだとか。もし期待値が元でよりも大きくなるなら、買えば買うほど儲かるということ。■宝くじを1枚引く場合の期待値はたった30円!賞金1,000円が当たるくじが2本、100円が当たるくじが10本、ハズレくじが88本の合計100本のくじがあったとします。このくじを1枚引く場合の期待値は、賞金総額3,000円をくじの総本数100で割ったもの。(1,000 × 2 + 100 × 10 + 0 × 88)÷100 = 30円30円の期待値は、くじを1本引くごとに期待される賞金額(戻ってくる期待額)。もちろん、1本のくじを引けば必ず30円もらえるという意味ではなく、あくまでも理論的に期待される平均金額。つまり期待値が30円、1本引くのに50円なら、たくさん買えば買うほど損をするということになります。そして1枚300円の宝くじで計算した場合、期待値は143円。つまり、半額以下しか戻ってこないのです。宝くじはたくさん買えば買うほど「損をする」ようにできているわけで、冒頭のクイズの正解は(1)となります。*このように、身近な話題を通じて統計学を理解することが可能。論理的な思考を育てるためにも、読んでみてはいかがでしょうか。(文/印南敦史)【参考】※涌井良幸(2015)『統計力クイズ: そのデータから何が読みとれるのか?』実務教育出版
2015年08月25日SMAPキムタクこと木村拓哉氏出演の春の新ドラマ、「アイムホーム」が4月16日よりスタート! 盛りだくさんの新作の中で中国人もこのドラマに注目している。中国版ツイッター「ウェイボー」からその期待の声を拾ってみた。○春の新作ドラマ、期待は木村拓哉と堺雅人ウェイボーでも「春の日本ドラマのテーマは木村拓哉vs堺雅人」という声が上がるように、春の日本ドラマで注目されているのは木村拓哉氏の「アイムホーム」と堺雅人氏の「Dr.倫太郎」だ。出演するドラマが高視聴率をたたき出したことで「キムタク神話」もささやかれた木村拓哉氏と「半沢直樹」で新・視聴率男の名を得た堺雅人氏、どちらが視聴率で勝利するのか。確かに気になるところだ。木村拓哉氏は中国で「木村大神」という愛称を得ている。「大神」とは神のような人物のことを指す呼び方だ。「神」と戦わねばならない堺雅人氏の愛称はというと「雅人叔」。愛称的には堺雅人がいささか不利なようにも見える。○「木村拓哉という名のウイルスに罹っている」「初めて見た日本のドラマは木村大神のものだった」というコメントもあるように、木村拓哉氏は長きにわたって中国でも愛されてきた俳優だ。「これまで神のドラマはどれも見ているけど、彼を見るとテンションが上がる。きっと私は木村拓哉という名のウイルスに罹っているんだと思う」「木村大神は経典! 永遠に越えるものはない! 」というように、すでに崇拝の域に達しているような声も。また、「すごく見たい! 木村大神はついにいい脚本に出会えた感じだね」「木村大神の新ドラマ、良さそう」というように、ドラマそのものに期待する声もある。初回ではヒップダンスも披露した木村大神、今後の活躍・展開に中国からも期待されている。※写真はイメージで本文とは関係ありません
2015年04月17日黒板・ホワイトボードメーカーの日学は、黒板をキャンバスにチョークのみで描かれる「日学・黒板アート甲子園」を開催する。本年度はプレ大会として、今春の卒業シーズンに合わせて描かれる「黒板アート作品」を全国の高校生から募集。最優秀賞には賞状とトラベルカード10万円分、優秀賞には賞状とグルメカード3万円が進呈されるほか、日学特別賞や入賞などの賞も用意される。募集期間は2月12日~3月16日。「日学・黒板アート甲子園」は、毎年卒業シーズンに全国の高等学校の黒板に描かれる「黒板アート」のコンテスト。本年度はプレ大会として、今春の卒業シーズンに描かれる黒板アート作品を募集するもの。黒板を長年取り扱ってきた同社が、黒板に描かれた"アート作品"を単にクラスや校内、SNS上で披露するだけでなく、もっと広く紹介することで感動を共有できないかと考え、開催を決定したということだ。応募資格は2014年度時点で日本国内の高等学校・高等専門学校に在籍中の生徒。応募はグループ単位(学級、有志メンバーなど)で、1グループからの応募は1作品のみ。校内に設置されている黒板をキャンバスとし、画材はチョークのみ(ホワイトボードやオイルチョークは使用不可)。応募方法は、黒板に描かれた作品の全体像1枚と、特にアピールしたい箇所のアップ(3枚まで)をデジタルカメラで撮影し、同コンテスト情報サイトに記載されている応募先メールアドレス宛てに画像データを添付の上、同ページ内に記載された応募要項(学校名、住所、電話番号、グループ名、エピソードなど)を記載したメールを送信する。募集期間は2月12日~3月16日。また、応募作品は厳正なる審査の上、最優秀賞(1点)に賞状とトラベルカード10万円分、優秀賞(1点)に賞状とグルメカード3万円、日学特別賞(3点/学校が対象)に賞状とスタンド式ホワイトボード(片面)、入賞(数点)には賞状と小型黒板&チョークセットが進呈される。受賞作品は3月25日に日学ホームページ上で発表されるということだ。なお、審査員は、黒板に卒業生13人の似顔絵を描くというサプライズプレゼントを行ったことがきっかけで"チョーク絵アーティスト"として話題となり、「チョーク絵のある静物」という作品で第43回日展特選を受賞した小野大輔氏(長崎県立佐世保西高等学校教諭)と、武蔵野美術大の学生が休みの間に小学校を訪れ、児童に内緒で全12クラスの黒板に絵を描いて驚かせた"「旅するムサビ」黒板ジャック"を担当した三澤一実氏(武蔵野美術大学教授)が務める。(C)小野大輔 / (C)「旅するムサビ」黒板ジャック作品
2015年01月16日人気アニメ『機動戦士ガンダム』のプラモデル「ガンプラ」モデラー世界一を決める「ガンプラビルダーズワールドカップ 2014」の世界大会決勝戦が21日、東京・台場のガンダムフロント東京で開催された。いまや世界中にファンを持つ『機動戦士ガンダム』シリーズのプラモデル「ガンプラ」。今年で、4回目を迎えた「ガンプラビルダーズワールドカップ」には、オープンコースに、日本、中国、韓国、香港、台湾、北米、イタリア、インドネシア、オーストラリア、タイ、マレーシア、フィリピン、シンガポールの13カ国、14歳以下がエントリーするジュニアコースに日本、中国、韓国、香港、台湾、インドネシア、オーストラリア、タイ、マレーシア、フィリピン、シンガポールの11カ国が参加し、ガンプラビルダー世界一の栄光の座を競った。審査方法は、川口名人こと川口克己氏、バンダイホビー事業部の馬場俊明氏、模型誌『ホビージャパン』(ホビージャパン)の岡村征爾氏、『電撃ホビーマガジン』(アスキー・メディアワークス)の木村学氏、『モデルグラフィックス』(大日本絵画)の古谷智康氏という5人の審査員が、工作、塗装、アイデアの3つの要素を採点。その合計得点を競う方式となっている。また今年は、同大会に協賛する貝印貝印、セブン-イレブン・ジャパン、三井住友カードによる特別賞も用意された。決勝戦のMCは、昨年同様、自身がガンプラビルダーでもある声優の池澤春菜と川口名人が担当。決勝戦の冒頭、バンダイの代表取締役社長にしてチーフ・ガンダム・オフィサーの上野和典氏が登壇し「大会を重ねるごとに、非常にガンプラファンの皆さんにとって意義深い大会になっていると感じています。じっくりと作品を見させていただきましたが、今年はさらにレベルが上ったなと思いました」と語っていた。○オープンコースは、マレーシアが2度目の優勝!世界13カ国から15歳以上のビルダーが参加するオープンコースの優勝者は、製作期間6カ月のマレーシア代表アンディ・ウォンさんによる「インベーダーズ・ファウンド」。『MG ジ・オ』をベースにしたという本作だが、ベースとなったキットの面影はほとんど感じられない独創性あふれるジオラマ作品となった。審査員の『ホビージャパン』岡村氏は、本作について「ガンプラには無限の可能性があることを示したのがチャンピオンの作品ではないでしょうか。『ジ・オ』のパーツを使用していますが、自分なりのオリジナリティを加えて、新しい世界を想像したことを評価いたしました」と太鼓判。また『電撃ホビーマガジン』木村氏は「優勝作品には、独創性とガンプラの枠にとらわれない柔軟なアイデアを感じました。また機体に"自衛隊"に書かれている点について、宇宙世紀の日本にはこうした自衛隊がいるのかなと想像を掻き立てられました」と評した。優勝したアンディ・ウォンさんは、表彰式では感動のあまり「ありがとう」と言葉少なだったが、一息ついた後「他の国のエントリーを見た時に、自分が勝てると思っていなかったので驚きました。複数の審査員の方がいらっしゃったので、作品を評価してくださったことをうれしく思います」と喜びをあらわにしていた。オープンコース決勝進出作品について、『モデルグラフィックス』岡村氏は「例年にもましてバラエイティ豊かな作品が揃っていたため、単純な工作技術や塗装技術だけでは評価しきれない作品ばかりでした」と全体を総括した。○ガンプラ少女・畑めいさんも四度目も優勝を逃し、韓国代表がジュニアコースを制す14歳以下のモデラーによるジュニアコースは、イタリアと北米を除いた11カ国によって争われ、韓国代表のアン・ジフンさんによる「イノセンス・オブ・チャイルドフッド」がチャンピオンの座を手にした。子どもとザクが気持ちの交流を描いたという本作は、初めて制作したジオラマ作品だという。バンダイの馬場氏は、ジュニアコース全体について「今回、審査にあたりジュニアコースの作品をすべて見終わってから、これらの作品がジュニアコースだったと気がつくほどの力作揃いでした。オープンコースとの技術の差はほとんどなく、皆さんがオープンコースに出展された時にどんな作品を作ってくるのか楽しみです」と総括。4年連続で日本代表としてエントリーしたガンプラ少女、11歳の畑めいさんは、惜しくも第2位の入賞だった。「ガンプラビルダーズワールドカップ 2014」世界大会に出場したオープンコース、ジュニアコースの24作品は、2015年1月7日までガンダムフロント東京で展示されている。(C)創通・サンライズ
2014年12月21日ブルボンは7日、チョコレートウエハース「キャラメリー」を発売する。○青学学生有志によるプロモーション活動を展開同社では2012年6月より、青山学院大学社学連携研究センターの協力を得て、若者の持つ志向や感性などを商品開発に生かすとともに学生のアイデアをもとにした、新しいコンセプトでのプロモーション研究を共同で進めているという。同商品は、食べやすいひとくちサイズで歯切れの良い新食感でありながら、食べごたえのあるチョコレートウエハース。学生モニターからの情報をもとに「コミュニケーションツールとしてメッセージをお届けするお菓子」「気持ちを伝える小さなプレゼントのようなお菓子」をコンセプトに企画された。内容量6個で、希望小売価格は120円(税別)。発売と同時に、青山学院大学の学生有志による「若者世代に共感を呼ぶプロモーション活動」を展開する。まず、学生食堂および購買会内で企画商品「キャラメリー」の特設コーナーを設け、さらに友だちに思わず広めたくなるようなキャッチコピーおよびPOPでの演出を行うという。また、"キャラメリーSNS情報発信隊"を編成し、流行や話題チェックの情報としてTwitter、Facebookでの情報発信を実施。さらに「NAVERまとめ」により、TwitterやFacebookをはじめとした多くのインターネット上の情報を編集し、まとめて紹介することで、話題性を一層高める。学生の発想した企画がSNSを通じてやり取りされることで、"自分事"として連想してもらい、キャンパス内はもちろんのこと、大学の枠を越えたプロモーション活動の拡大を図る、としている。
2014年10月06日人気アニメ『機動戦士ガンダム』のプラモデル「ガンプラ」モデラー世界一を決める「ガンプラビルダーズワールドカップ2013」決勝大会が23日、東京・台場の「ガンダムフロント東京」で開催された。3回目となる今回は、日本、中国、韓国、香港、台湾、オーストラリア、インドネシア、イタリア、マレーシア、アメリカ、フィリピン、シンガポール、タイからオープンコース(15歳以上)、ジュニアコース(14歳以下)各コースの各国予選を勝ち抜いた代表が参加して、ガンプラビルダー世界一の座を競った。表彰式にはMCとして声優の池澤春菜と川口名人、スペシャルプレゼンターとしてガンダムファンとしても有名な俳優の及川光博が登場。及川は「子供の頃から『ガンプラ』が大好きで、おこづかいのほとんどはプラモデルに使ってました。近所のプラモデルショップの大会で優賞したこともあるんですよ。でもついつい買いすぎてしまって、今でもファンの方にもらったりするので、まだ開けてないガンプラがたくさんあります。それを組み立てるのは老後の楽しみにしたいです」とガンプラエピソードを披露し、決勝に進出した作品のクオリティには「ほんとにワクワクします。どれも素晴らしくて甲乙つけがたいですね」と語った。冒頭にはバンダイの上野和典社長も登壇、「ガンプラが世界中で楽しまれていることをうれしく思います。世界から集まったガンプラの技術力と発想力に驚いています」と語り、今後もファンの期待に応える商品開発をしていくことを宣言していた。○オープン部門は日本代表が初優勝!オープン部門には13作品がエントリーしており、日本代表・山内俊平氏が制作した「宇宙世紀最強の機体」が日本代表として初優勝を果たした。『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のνガンダムをシンプルに、しかしすさまじく精緻なクオリティで組み上げた作品。模型誌『ホビージャパン編集部』(ホビージャパン刊)の岡村氏は「受賞者はシャイな方が多いですが、作品からはすさまじい気迫を感じました。その中でも自分の中にあるビジョンを一番明確に表現する技術と気迫を感じたのが山内さんだったと思います」と称賛を送っていた。続く『電撃ホビーマガジン』(アスキー・メディアワークス刊)編集部の木村学氏は審査の難航を明かし、「見ているだけで楽しくなるような審査でした。νガンダムは伊達じゃないですね」とアムロ・レイの名台詞を引用して評価。そして、『モデルグラフィックス』(大日本絵画刊)編集部の古屋智康氏は「日本代表選考会の時、世界を狙えるんじゃないかと話していたので、現実になって満足しています」と、初優勝を称えた。優勝した山内氏は「ありがとうございます。νガンダム制作を応援してくれた皆さんの支えがモチベーションでした」と感無量の様子。また、会見後に山内氏は「制作期間は5カ月ほどで、夏の暑い時期にがんばりました。装甲を薄くすることやプロポーションを自分好みにすることにこだわりました。特に手をかけたのは脚部。日本代表選考会にはモデラー仲間を含めて素晴らしい人たちが参加していたので、その代表になれて光栄です。優勝しても前の二代の方々にはまだまだ及ばないと思うので、努力していきたいです」と、取材に答えていた。○ジュニア部門はガリバー旅行記がイメージモチーフの香港代表が優勝14歳以下によるジュニア部門には、イタリアと北米を除いた11カ国代表が参加。優勝したのは香港代表のチョイ・チキット君。横たわる巨大なシャア専用ザクを、無数の小さなモビルスーツたちが調査しているというアイディア光る作品となった。バンダイの西澤氏は「ジュニアコースとは思えない力のある作品、クオリティで選考は難航しました。今回の上位作品はいずれも『ガンダム』という作品にとらわれないアイディアを持っていたと思います」と選考の経緯を明かした。優勝したチョイ君は「うれしいです、家族に感謝したいです」とやや緊張気味。会見後の取材には「香港代表としてこの賞をもらえてうれしいです。受賞した作品は『ガリバー旅行記』にインスピレーションを受けて、3カ月ぐらいで制作しました。ガンプラはBB戦士がきっかけで作り始めました。これからもガンプラを作り続けていきたいです」と、ガリバーが小人たちに捕まる物語からアイディアの着想を話した。大会の総評として川口名人は、「今年はスケジュールが許す限り各予選会を見ていたので、一堂に会するのは感慨深かったです。決勝大会に出場した作品は今回1月7日まで展示されているので、写真だけではなく、実物を見て感じてもらいたいと思います」と総括した。詳細なスケジュールは未定だが、来年には第4回の開催も予定しているという。(C)創通・サンライズ
2013年12月24日