俳優の木村拓哉が出演する映像配信サービス「GYAO!」のテレビCM第3弾となる「お忍び」編(15秒)、「民衆の歌」編(15秒)が、28日より5大都市(東京、大阪、名古屋、福岡、札幌)エリアで放送される。また新CMの放送に先駆け、「GYAO!」テレビCM特設サイトでは、CMの本編映像(2種)、CM撮影の裏側が垣間見られるメイキング映像を公開する。「お忍び」編、「民衆の歌」編では、木村演じる“ギヤ王”がお忍びで領内の酒場へと足を運ぶ。そこで出会う町人の男役を演じるのは、お笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズのナダル。ギヤ王”とは知らず気さくに声をかけ、ギヤ王”の統べる“無料動画の国“がいかに素晴らしい国なのかを説くというもので、木村演じる“ギヤ王”とナダルをはじめとする町人たちとの交流に思わずクスッとさせられてしまう内容になっている。「お忍び」編では、「ギヤ王様!」と王の姿を発見した家臣の声に飛び上がる“ギヤ王”。驚いたのは“ギヤ王”だけなく、国の主が姿を現した酒場の中は騒然となり、隣に座った男は愕然としながら「やっべぇぞ!」とつぶやく。「民衆の歌」編では、無料のビールに無料のソーセージ、そして無料の動画を楽しむ町人たちが、「ムリョウ~、ムリョウ~、ムリョウ~、ギヤ王~!」と大合唱。“ギヤ王”はその大合唱に戸惑いつつも、無料のソーセージやビールとともに、無料の動画を楽しむ町人たちの明るい表情に内心喜ぶ。撮影では、満面の笑みを浮かべる外国人の男性キャストが「たった今連絡があって、5人目の子供が生まれました」と発表する場面があり、撮影スタジオ内が歓声に包まれる中、木村が男性キャストの手をとり握手。大きな拍手が沸き起こった。サプライズは続き、今度は町人役のナダルが「実はまだ発表前なんですが、先日入籍しました!」と発表。木村は驚き、「ホントに?」と“ネタ”ではないことを念入りに確認してから「おめでとう!」と祝福した。そして、木村からの呼びかけで、ナダルさんが木村とのツーショット写真をスマホで撮影、木村からのお祝いメッセージとともに、入籍したばかりのナダルの新妻のもとへ送信。木村の粋な計らいに「ホンマに優しい! 最高に!」とナダルも感謝しきりで、撮影後のインタビューでも「木村さんの優しさ、やっべぇぞ!」とナダルさん流に喜びと感謝を表現した。
2018年12月26日元SMAPの木村拓哉がパーソナリティを務めるTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)の12月のゲストとして、ロックユニット・B’zの稲葉浩志が出演することが25日、明らかになった。同番組は、木村拓哉と親交のある人たちをゲストに迎え、 人生をしなやかに生きていく様や、 ゲストの方が持つ内に秘めた魅力や強さに迫る番組。12月のゲストは、 公私共に親交が深いB’zの稲葉浩志。9月に行われたB’zデビュー30周年のライブ「B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-」の東京公演にサプライズで木村拓哉が登場したことで大きな話題になった。そんな2人が出会ったきっかけとは、 そもそも何だったのか? さらに、B’zデビュー30周年ライブへのサプライズ出演秘話も明かす。
2018年11月25日2019年1月期のカンテレ・フジテレビ系火9ドラマは、木村佳乃主演の「後妻業」を放送することが決定。高橋克典、木村多江、伊原剛志を共演に迎え、大阪を舞台に痛快サスペンス&大人の恋愛ドラマを繰り広げる!■映画化もされた小説をドラマ化!ドラマは、「疫病神シリーズ」などで知られる黒川博行の小説「後妻業」が原作。大竹しのぶ主演で『後妻業の女』として映画化もされた小説が、今回初めて連続テレビドラマ版として放送する。■木村佳乃、遺産を狙う悪女に…資産家の老人を狙って遺産相続目当ての結婚詐欺を行う後妻業。ドラマで男をたぶらかす天才的な“後妻業”のエース・武内小夜子を演じるのが、「相棒」シリーズや、放送中の「あなたには渡さない」では主演を務めている木村佳乃。今作は大阪が舞台となっているため、木村さんは関西弁で妖艶な悪女を演じる。今回出演が決定し、「これは大変だぞ!」と思ったと言う木村さんは、「とにかく楽しみ」と期待を寄せ、「観てくださるみなさんの期待を、いい意味で裏切っていきたいと思っています!是非ご覧ください」とメッセージを寄せている。■クセのある登場人物も! ラブあり、バトルあり…?表の顔は結婚相談所「微祥」の経営者だが、実際は小夜子たちが行う「後妻業」の黒幕・柏木亨役に高橋克典。父親が小夜子に「後妻業」のターゲットとされた娘・中瀬朋美役には木村多江。そして、元大阪府警のマル暴刑事だったが、警察の情報をヤクザに流したことがばれ、退職し私立探偵をしている本多芳則役には伊原剛志が演じることも決定した。金と女が大好きな黒幕という役柄を演じる高橋さんは、「久しぶりの“不良役”、楽しみです」と心境を明かし、「刺激的なストーリー展開とひとりひとりの魅力的な役の“ちょっとヤバイ世界”にハマって下さることを願います」とコメント。小夜子に父親の遺産を全て奪われることを阻止すべく動き始め、劇中では小夜子と壮絶な舌戦やビンタ合戦を繰り広げるという木村多江さんは、「また新たなキャラクターへの不安と欲がわき起こりました」と話しつつも、「騙し騙され、滑稽な、思わずクスクス笑ってしまうバトルが繰り広げられます。人間たちの糸がもつれて行き、愛おしさがじわじわにじむ楽しいドラマです」と作品について語っている。「私の違った面を出せる大阪弁の役に凄く興味が湧きました」と出演決定時の心境を明かした伊原さんは、「久しぶりの連ドラ、ちょっと興奮しています」とワクワクしている様子。さらに、「佳乃ちゃんとは何度か共演していますが、彼女の掴み所の無い感じの部分が、今回の彼女の役とぴったりだと思い、非常に楽しみにしています。克典氏と、50歳半ばの男の色気を競演出来るのを楽しみにしています。木村多江さんとは初めてご一緒しますが、ドキドキした関係を演じていければと思います」と発表された俳優陣との共演も楽しみにしていると語っている。「後妻業」は2019年1月22日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月19日俳優の木村拓哉が、18日に放送されたTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)で、ラジオ番組を続ける理由を明かした。今月は、高校の同級生であるマツコ・デラックスがゲスト出演。マツコが「ずっとラジオを続けているモチベーションって何?」と尋ねると、木村は「自分の声で、自分の感情で、自分の思ったことを発信できるってラジオしかないから」と答えた。マツコが「そうだよね。あなた役者で、常に発信しているのが役を通してのセリフなわけだもんね」と納得すると、木村は「これはセリフではなくて、下ネタも時事ネタも、ゲストを迎えての話も、直接の自分の言葉だから、すごいやる意味があるなって」とラジオへの思いを語った。
2018年11月18日Koki,(15)が11月13日、自身のInstagramを更新。父・木村拓哉(46)の誕生日を祝福した。自身と木村とのシルエットと思われる写真をアップしたKoki,は、「お誕生日おめでとう!ファンキーでカッコいいお父さんの娘に生まれて来れて本当に良かった 沢山の愛を込めて」と綴っている。「Koki,さんは木村さんを父として誇りに思っています。子煩悩な木村さんはこれまでもKoki,さんの意思を尊重し、温かく見守ってきました」(知人)しかし華やかな世界に身を置いた木村だからこそ、娘のデビューに際しては“ある教え”を伝えていたという。「木村さんは芸能界について、『甘い世界ではない』とKoki,さんに伝えました。底知れぬ苦労も経験してきましたからね……。それでもKoki,さんの意思は固かった。ですから最終的には、木村さんもその背中を押したといいます」(前出・知人)5月「ELLE japon」の表紙でデビューを飾り、今年の8月には高級ブランド・ブルガリのアンバサダーに歴代最年少で就任したKoki,。まさに輝かしい経歴を重ねている。「Koki,さんは順調なモデル生活を送っていますが、全然天狗になっていません。そうした姿勢を貫くことができているのも、ひとえに“父の教え”があったためでしょう」(ファッション関係者)父の教えを胸に、世界に羽ばたいて欲しい!
2018年11月13日俳優の木村拓哉が、11日に放送されたTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)で、ジャニーズ入りの秘話を明かした。今回、高校の同級生であるマツコ・デラックスがゲスト出演。マツコは、テレビ出演が増えていった経緯について「ものすごく熱心に口説いてくれた方がいて、あなたが言うならわかりましたっていうのを渡り歩いていたらこうなっていた。周囲の人に恵まれた」と語った。すると、木村も「自分もまったく一緒かな」と同調。「他の話を聞くと、自分から書類に写真貼って、全部記入して、封筒に入れて、『お願いします』って感じて履歴書を送るってお話を聞くけど、全然違う」と言い、親戚が勝手にジャニーズ事務所に履歴書を送ったと明かした。そして、「『いついつに来てください』って言われたんだけど、4回くらいバックレて。アンチだったから嫌だって、4回くらいバックレて、5回目に『やりたくてもできない人がいるんだから1回行ってみなさい』って言われて行った」と説明。「『ジャニーっていうのがいるから会ってくれ』って言われて。俺、ジャニーって言われているから完全に頭の中は外国人じゃん。外国人のおじさんどこにいるんだろうって。1人おじさんがいて『ジャニーさんてどこにいるんですか?』って聞いたら『僕だよ』って言われて」と、ジャニー喜多川社長との出会いを語った。そのときに、ジャニー社長から「とりあえず踊っちゃいなよ」と言われてリハーサル室へ。木村は「すごかったんだって! 俺が初めてその日に行ったでっかいリハーサル室があって、そこに鏡がバーッて一面あって、300人以上いたのかな。で、一番後ろに立って…」と回顧。マツコが時期を尋ねると、「中2の終わりくらいかな」と答えた。
2018年11月11日境内の木々もわずかに色づき始めていた11月3日、東京都内の寺院を訪れたのは女優・真矢ミキ(54)だった。166cmの長身でいつも颯爽としたイメージのある真矢だが、通夜が行われる斎場へ向かう彼女は、うつむき加減で、心なしか小さく見えた。真矢ミキ“最愛の母”の逝去が、所属事務所によって公表されたのは10月30日のこと。《弊社所属の女優・真矢ミキのご母堂・佐藤雪子儀(享年88)が平成30年10月27日心不全により逝去いたしましたことを謹んでご通知申し上げます》母に認知症の症状があることを真矢がブログで明かしたのは8月20日。《今日、母が私を忘れていた。今年で米寿を迎える母母の夫、私にとっての父が他界してから約14年が経つあの父が亡くなった夜から、母は少しづつ悲しみを忘れたいのか、現実逃避していった気がする》そんな悲痛な告白から、わずか2カ月で母・雪子さんは逝ってしまったのだ。芸能関係者は言う。「ブログのコメント欄には真矢を励ます声も多数寄せられました。事務所が逝去を公表した翌日には、真矢がMCを務めている情報番組『ビビット』(TBS系)で何らかの報告をするのではないかと見られていましたが、彼女は何も語りませんでした。彼女のブログも9月25日以降はストップしています(11月5日現在)。その悲しみの深さがうかがえますね」真矢は9月上旬のインタビューで母・雪子さんを老人ホームに入所させていたことを語っている。’16年に、雪子さんが真矢夫妻と同居していた家の玄関で尻もちをつき、股関節の一部を骨折してしまったことがきっかけだったという。インタビュー中の真矢の言葉には、施設へ入所させたことが、母の認知症をより進行させてしまったのではないかという悔恨もにじんでいた。《しかし、認知症にならないためには生きた会話がないといけないと、思ったのも事実。いくら1対1で介護士が付くといっても、YES、NOの会話の連続では、やはり駄目だということも、毎日会いに行くということより、生きた会話をしなければいけなかったんだと今は思います》(『女性セブン』9月20日号)母の逝去後に沈黙を保っていたのは、“ほかの選択肢も探すべきだったのでは”という自責の念を募らせていたからなのだろうか。老人ホーム入居者の家族について調査をしている大妻女子大学人間関係学部人間福祉学科の井上修一准教授は言う。「ホーム入居者の家族は『不自由な場所で生活させている』など、多少なりとも罪悪感や後ろめたさに囚われているケースが多いのです。また介護をしていた相手を突然失ったことで、家族はやり場のない喪失感に襲われます。『もっと親孝行できたのではないか』『もっと会いに行けばよかった』……。頑張ってきた家族ほど、そうした後悔の念は強まる傾向にあります」通夜・告別式が営まれた寺は平安時代に創建されたと伝えられる古刹で、付近の住民からは散策スポットとしても親しまれている。「お寺は真矢さんのご自宅からも近いですし、きっとお母さまと歩かれた思い出もあるのでしょう」(真矢の知人)
2018年11月07日元SMAPの木村拓哉がパーソナリティを務めるTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)の11月のゲストとして、高校の同級生だったタレントのマツコ・デラックスが出演することが28日、明らかになった。同番組は、木村拓哉と親交のある人たちをゲストに迎え、 人生をしなやかに生きていく様や、 ゲストの方が持つ内に秘めた魅力や強さに迫る番組。11月のゲストは、高校の同級生だったマツコ・デラックス。マツコから見た当時の木村拓哉はどんな高校生だったのか? また、“マツコ・デラックス”というキャラクターが完成するまでに迫り、テレビに出演しはじめた当時の葛藤から知られざるプライベートや趣味、そして将来のビジョンについて、 木村だからこそ見せるマツコの本音を交えながらディープに語り合う。さらに、リスナーから寄せられたお悩み相談にも応える。
2018年10月28日木村拓哉が主人公のキャラクターを演じるPlayStation4用ソフトウェア『JUDGE EYES:死神の遺言』(12月13日発売)より、木村のメイキング映像などが25日、YouTubeにて公開された。同作は、現代の東京を舞台に連続猟奇殺人の謎を追う本格リーガルサスペンスアクション。木村は、主人公・八神隆之を演じる。そして、主人公を取り巻く主要人物のキャストとして、谷原章介、ピエール瀧、滝藤賢一、中尾彬といった実力派俳優陣が集結した。このたび公開されたのは、木村のメイキング映像と、谷原、ピエール、滝藤、中尾のインタビュー映像。メイキング映像では、インタビューを交えつつ、木村と龍が如くスタジオが主人公・八神隆之のキャラクターを作り上げるまでの模様を紹介している。木村は「自分に対して面白そうじゃんって思ってくれる方たちには、単純にコントローラーを手にして俺を好き放題動かしてくださいって思いますし、今回、初という内容がゴッソリ入っているので、今回ならではの空間、時間を過ごしてほしいなと思います」と語っている。また、谷原らのインタビュー映像では、自身が演じたキャラクターへの率直な印象や同作に対する想いなどを告白。作品の世界観や登場人物像より深く知ることができる内容になっている。
2018年10月26日浅野忠信(44)が9月30日、自身のInstagramを更新。木村拓哉(45)とのツーショット写真をアップし、さらに木村がパーソナリティを務めるラジオ「木村拓哉 FLOW supported by GYAO!」(TOKYO FM)に10月中のゲストとして出演すると報告。「よろしくお願いします!」と呼びかけている。昨年1月期のドラマ「A LIFE ~愛しき人~」(TBS系)ぶりの共演となる2人。さらに今回の共演は実に一年半越しとなる。そのためか投稿から一日足らずですでに1万2千件以上の「いいね!」を記録しており、期待値の高さが伺える。Twitterでも《とーっても楽しみです 芝居の方でも又共演が観たいです》《浅野さんも娘さんいるから色々共感できるんでしょうね 楽しそう》《拓哉くんが、自らを“新人”として心新たに頑張っていた頃、共演して下さって嬉しかった 拓哉くんも再会が嬉しいだろうね》といった歓喜の声が上がっている。「木村さんのほうが1歳年上なので、浅野さんは木村さんを兄のように慕っています。いっぽうで木村さんも、演技派俳優の先輩として浅野さんを大尊敬。そのために2人でいるとラフな気持ちなれるようですね。過去にも木村さんは浅野さんだけに秘密話を打ち明けることもあったそうですから、今回も新たなエピソードを楽しめるかもしれません」(ラジオ局関係者)10月7日から4回にわたって浅野は出演するという。今から放送が楽しみだ!
2018年10月02日TBS系ニンゲン観察バラエティ「モニタリング」の3時間スペシャルが9月6日(木)今夜オンエア。木村拓哉、広瀬すず、吉田羊、村上佳菜子ら超豪華ゲストが色々な“モニタリング”に挑戦、盛りだくさんのラインナップでお届けする。最新作『検察側の罪人』で俳優としての新たな一面をみせている木村さんは、先日の放送でもコス摩呂とのグルメロケに参加、大きな話題を呼んだばかりだが、今回はクセの強い音声さんに変装、強力キャラで大暴走。果たして周囲は音声さんが木村さんだと気付くのか!?映画『コーヒーが冷めないうちに』が9月21日(金)から公開、さらにこの秋スタートの火曜ドラマ「中学聖日記」にも出演する吉田さんは“怪奇モニタリング”を仕掛けられる。フランス人形を抱く少女と世にも奇妙な怪奇現象に絶叫する吉田さんに注目。公開中の青春音楽映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』で90年代のコギャルに扮している広瀬さんは「助けたおばあちゃんの孫が広瀬すずだったら?」というモニタリングに出演する。また人気グループ「GENERATIONS」のライブに番組お馴染み「三代目J Soul Brothers」のNAOTOと木下優樹菜が潜入。LDHの先輩であるNAOTOさんの変装をGENERATIONSメンバーは見抜けるか?5万人の観客騒然のラストは必見。そのほかにも見逃せないモニタリング満載の3時間をお楽しみに。木村さんが「嵐」二宮和也と初共演、吉高由里子、松重豊、八嶋智人らの共演でおくる『検察側の罪人』は現在全国公開中。吉田さん出演のTBS系火曜ドラマ「中学聖日記」は有村架純扮する中学教師が10歳年下の中学生に心惹かれていく“禁断の恋”を描くヒューマンラブストーリー。主演の有村さんのほか「劇団EXILE」町田啓太をはじめ友近、夏木マリらバラエティ豊かなキャストが共演する。広瀬さんが90年代のコギャルを、その成長した現代の姿を篠原涼子が演じ、安室奈美恵の「SWEET 19 BLUES」など小室哲哉プロデュース楽曲や小沢健二「強い気持ち・強い愛」など90年代のJ-POPが散りばめられた『SUNNY 強い気持ち・強い愛』は現在公開中。火曜ドラマ「中学聖日記」は10月、毎週火曜日22時~TBSにて放送。「モニタリング」3時間スペシャルは9月6日(木)20時~TBS系でオンエア。(笠緒)
2018年09月06日映画『検察側の罪人』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が3日に都内で行われ、木村拓哉、二宮和也(嵐)が登場した。同作は雫井脩介による同名小説を実写化。若手検事・沖野啓一郎(二宮)と、憧れの検事・最上毅(木村)の正義が、一つの殺人事件を前に次第にすれ違って行き、最上の捜査に疑問を持ち始めた沖野は、互いの正義を賭して対峙する。監督・脚本は原田眞人が務める。珍しく「2人きり」となった舞台挨拶に、木村は「すごく照れくさいというか。普通は監督とか松重さんとかいるじゃない。こりゃ、かなりまずいですよね。非常に照れくさいです」と恥ずかしそうな様子。一方二宮は「僕は嬉しいです。単純に」「テレビに出るとかはあるかもしれないんだけど、お客さんの前で、すごく楽しいです」と喜びを表した。SNSで寄せられたという「この場を借りて互いに聞いてみたいこと」という質問に、2人は顔を見合わせる。意を決したように二宮が「貯金……」と切り出すと、会場は笑いに包まれた。木村が「正直、把握してない自分がいます」と答えると、二宮は「俺やりますよ管理! マジで!!」と本気で食いつく。しかし木村から「貯金は?」と質問を返されると、「把握してないです」とかわし、「嘘だ!!」とつっこまれていた。また作品の終盤では、別荘で2人で対峙する重要な場面があるが、特に「話し合ったりはしていない」という2人。行き帰りの新幹線が一緒だったが、二宮は「激烈に足が速い。木村くん。歩くスピードが」と意外な着眼点を見せる。一方、木村は「帰りの新幹線に乗る前に、『どうする? ソフトクリームとかいっとく?』と言ったら、(二宮が)間髪入れずに『ご馳走まです!』」とエピソードを披露。2人でソフトクリーム探したが、新幹線に乗り遅れそうな時間だったという。二宮は「でも(木村の)ニヤニヤが止まらなくなって。どう考えても間に合わないんですよ。さすがに35歳にもなって、ソフトクリーム2つ買って新幹線に乗り遅れる訳にはいかない」と木村からの無茶振りを振り返る。さらに二宮は「(木村が)ずっと『行け行け、大丈夫、間に合うから。俺が止めるから』って。絶対止まんないのに!!」と木村のお茶目な言動を明かした。
2018年09月03日元SMAPの木村拓哉がパーソナリティを務めるTOKYO FM『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(毎週日曜 11:30~)。9月2日・9日・16日・23日放送回のゲストとして、 映画『検察側の罪人』で共演中であり、同じ事務所の後輩にあたるアイドルグループ・嵐の二宮和也が出演することが決定した。同番組は木村と親交のある人物をゲストに迎えて、ゲストが持つ内に秘めた魅力や強さに迫っていくという内容だ。二宮がゲスト出演し、2人の関係性から初共演となる『検察側の罪人』に関する話題。さらに 「究極の2択」や、お互いが思う「今の自分、 未来の自分」について語り合う。 また、事務所のしきたりや、 お互いが仲の良い友人についてなど、 貴重なエピソードの数々も飛び出す。また、放送終了後には無料動画GYAO!にて、スピンオフ番組『木村さ~~ん!』(毎週日曜 12:00更新)が独占配信される。
2018年08月28日黒澤明監督に従事した名キャメラマンとして名高い巨匠・木村大作監督にとって3本目の監督作となる『散り椿』の完成報告記者会見が8月27日(月)、都内で行われ、木村監督をはじめ、主演の岡田准一、西島秀俊、黒木華、池松壮亮、麻生久美子が出席した。■『散り椿』とは?享保15年。藩の不正を訴え出たために、時の権力に負け藩を追放された男、瓜生新兵衛(岡田さん)は、病に倒れた妻の篠(麻生さん)から死の直前に「藩に戻りて、榊原采女様(西島さん)を助けてほしい」という願いを託される。新兵衛にとって采女は、かつては良き友であり良きライバルであり、また篠を巡る恋敵でもあった。因縁を抱えた二人は再会を果たし…。木村監督にとっては、初めての時代劇演出となる。主演の岡田さんは、木村監督が撮影を手がけた『追憶』以来の再タッグで「伝説…と言うと、大作さんに怒られるんですが、また誘っていただいたのは光栄。日々戦うつもりで、しびれる現場を体験させていただいた」と感無量の面持ち。「自分の代表作になることを願っている」と格別の思いを語っていた。■名俳優と並び称され、「クラクラしています」(岡田さん)「美しい時代劇」を目指し、メガホンをとった木村監督は「美しいというのは、映像や風景だけじゃなく、日本人の心の美しさを撮りたくて言った言葉」と力説。キャスティングも「僕がぴったりだと思うキャスティング。なのに、東宝の人から『ああしろ、こうしろ』といろいろ言われまして。そんなこと言う必要あるんですかね!」と雑音にも耳を傾けず、自らが望む俳優陣の起用を貫いたのだとか。まさに“大作節”ともいえる発言に、岡田さんは感激しきりだ。また、劇中の大きな見せ場については「殺陣師は年寄りで、口だけ(笑)。殺陣は岡田准一さんが全部つけてくださって、それに西島さんが対応してくれた」と明かした。さらに「殺陣のスピードは三船敏郎、高倉健、仲代達矢、勝新太郎を上回る」と絶賛すると、当の岡田さんは「すごいお名前ばかりで、クラクラしています」と恐縮していた。■西島秀俊、岡田准一にまさかのクレーム?西島さんは、岡田さんとの初共演の感想を問われ「一番ひどかったのが、一騎打ちのシーン」とまさかのクレーム?実は3か月稽古を重ねた殺陣のシーンを、本番当日、岡田さんが「変更したい」と言い出したのだとか!「ヒリヒリしましたよね。2回くらい聞き流れて、3回目で『わかったよ!』って」(岡田さん)、「せめて前日に言ってくれたら。移動中、メイク中に変えたいって言われて、『そうかな?そのままでいいと思うよ』って流していたんですけど」(西島さん)。それでも、岡田さんは「西島さんだからできること。(殺陣の変更を)粘って良かったです。とても、気持ちよくお仕事をされる方ですし」と全幅の信頼を寄せていたことを明かした。『散り椿』は9月28日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:散り椿 2018年9月28日より全国東宝系にて公開Ⓒ2018「散り椿」製作委員会
2018年08月27日元SMAPの木村拓哉がパーソナリティを務めるTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)が26日に放送され、来週9月2日から嵐の二宮和也がゲスト出演することが発表された。8月5日にスタートした同番組。初回ゲストは公私ともに親しい明石家さんまで、きょう26日の放送まで、4回にわたって出演した。木村は「最初のファーストゲストのさんまさん、まさか来てくれると思っていなかったのでうれしいですけど、やっぱりおしゃべり怪獣には勝てないなっていう感想ですね。まだまだですね」とさんまのトークに圧倒された様子。「“死後硬直”であれですからね」とさんまの発言を振り返り、「本当にさんまさん、ありがとうございました」と感謝した。そして番組最後に、「来週9月からのゲストは嵐の二宮和也。果たしてどんなトークになるのかお楽しみに」と、二宮がゲストとして登場することを発表した。
2018年08月26日元SMAPの木村拓哉が、12日に放送されたTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)で、リスナーからのメールを紹介。今月4日にV6の三宅健、俳優の生田斗真と共に、西日本豪雨で被害を受けた広島県呉市の避難所を訪問したことについて、現地の女性から感謝のメッセージが寄せられた。「拓哉キャプテン、三宅健くん、生田斗真くんが来てくれてドキドキが止まりませんでした。お忙しい中、とても暑い中、来ていただき本当にありがとうございます。感謝です。すごく力になりました。頑張れます。呉のみんなが笑顔になれた1日でした」メッセージを読み上げた木村は「被害が起きてから1カ月以上経つんですけど、何かできねえかなってずっと頭の中でモヤモヤしていて」と打ち明けてから、「僕らももちろんぐしょぐしょになる暑い中でのコミュニケーションだったんですが、並んで待ってくれているみなさん自体もTシャツびしょびしょなんですよ。そういうみなさんが『こんな遠くまで来てくださってありがとうございます』って言ってくれたのがすごく印象的だった」と振り返った。また、「呉の避難所にお邪魔して物資の供給もさせてもらって、1人のおばあちゃんが『わしらはもう心が病んどるじゃけん』ってお会いした直後におっしゃっていたんだけど、サービスをさせていただいたあとにそのおばあちゃんがすごい笑顔になってくれていたのが、本当に来てよかったなって。こういうこと間違いじゃないんじゃないかなと、おばあちゃんの笑顔が自分たちにそう思わせてくれたような感じがする」と語った。続けて、全国FM放送協議会(JFN)加盟38局で行っている、西日本各地を襲った豪雨による被災者を支援するための「JFNアースコンシャス募金」を紹介し、「みなさまからのご支援をお願いいたします」と呼びかけた。
2018年08月12日映画『検察側の罪人』(8月24日公開)の完成披露試写会が6日に都内で行われ、上映後に木村拓哉、二宮和也(嵐)、吉高由里子、大倉孝二、八嶋智人、音尾琢真、芦名星、原田眞人監督がサプライズ登場した。同作は雫井脩介による同名小説を実写化。若手検事・沖野啓一郎(二宮)と、憧れの検事・最上毅(木村)の正義が、一つの殺人事件を前に次第にすれ違って行き、最上の捜査に疑問を持ち始めた沖野は、互いの正義を賭して対峙する。監督・脚本は原田眞人が務める。4,000人が集まった東京国際フォーラム・ホールA。エンドロール後にまず木村と二宮が現れると、観客は思わずスタンディングオベーションで迎える。2人はランウェイを通って挨拶し、またステージに戻ると、今度は共演者陣と監督が登場。会場はさらに歓声に包まれた。再度ランウェイを通って客席に向かった出演者陣。二宮は作品を見終わった観客に「観ていただいて、全てでございます。色々と、感じていただいている部分があると思いますので、もう一度ぜひ観ていただきたいと思います。2階の皆さんもありがとうございました」と感謝した。木村は「今日観ていただいた、ここにいる全員に感謝の気持ちを伝えたいと思います。本当にありがとうございました」と頭をさげる。「こういう作品です。きっと一度では消化しきれないと思ってます。僕ももう一度観たいと思っています。ぜひ、劇場でお会いしましょう」と客席に語りかけた。
2018年08月06日映画『検察側の罪人』(8月24日公開)の完成披露試写会が6日に都内で行われ、木村拓哉、二宮和也(嵐)、吉高由里子、大倉孝二、八嶋智人、音尾琢真、芦名星、原田眞人監督が登場した。同作は雫井脩介による同名小説を実写化。若手検事・沖野啓一郎(二宮)と、憧れの検事・最上毅(木村)の正義が、一つの殺人事件を前に次第にすれ違って行き、最上の捜査に疑問を持ち始めた沖野は、互いの正義を賭して対峙する。監督・脚本は原田眞人が務める。映画『GANTZ』(11)以来の共演となった二宮に、吉高は「(『GANTZ』の)玄野くんの次は沖野くんでした」と笑顔に。二宮は吉高について「どうしても事故ってしまうので、なるべく斜に構えながらいつも対応しています。初手の初手で、(木村に)"拓ちゃん"とか言うんですよ!」と自由奔放っぷりを訴える。吉高が「言ってみたら怒るかなあと思って。拓ちゃん」と意図を明かすと、木村は「怒ってないよ。怒ってないんだけど、ニノはすごく気を使ってくれて、『そういう言い方はやめなさい!!』って常に」と苦笑した。このやり取りに八嶋が「角野(卓造)さんと思われたら困るからね」と "タクちゃん"つながりで名前を出すも、よくわかっていない客席に、二宮が「そんな響いてないじゃないですか。角野卓造さんに申し訳ない」とつっこんでいた。同じシーンがあまりなかったという八嶋は「顔合わせと打ち上げでしか、愛しの拓哉に会ってない」と嘆き、大倉は「木村さんにお会いするだけで追い詰められる感は。何回か共演しているんですが、いつ会っても、喉カラカラになってしまうので、撮影最終日まで、ずっとお腹が痛かったです」と木村への思いを炸裂させる。また音尾は「木村拓哉さんの大ファンです」と明かし、「地元北海道にいるときも、真駒内、札幌と何度足を運んだことか。同じステージに立てることを嬉しく思っています。原田監督、ありがとうございます」と感謝。「どちらかという客席の皆さんと同じ気持ちです。今日は楽しみましょう!」と盛り上げていた。
2018年08月06日映画『検察側の罪人』(8月24日公開)の完成披露試写会が6日に都内で行われ、木村拓哉、二宮和也(嵐)、吉高由里子、大倉孝二、八嶋智人、音尾琢真、芦名星、原田眞人監督が登場した。同作は雫井脩介による同名小説を実写化。若手検事・沖野啓一郎(二宮)と、憧れの検事・最上毅(木村)の正義が、一つの殺人事件を前に次第にすれ違って行き、最上の捜査に疑問を持ち始めた沖野は、互いの正義を賭して対峙する。監督・脚本は原田眞人が務める。客席中央の扉から左右に分かれて現れた出演者陣。中央で合流した木村と二宮は、がっしりと熱い抱擁を交わした。西日本豪雨の被害を受けた広島県呉市と岡山県倉敷市を訪問したばかりの木村は「昨日、一昨日と食料を手渡ししてきましたが、今日は検察側の罪人という作品を皆さんにお渡しすることができて本当に嬉しく思っています」とあいさつした。二宮は「先輩とこうやって一緒に並んでステージの上に立てるというのは、本当に貴重で。皆さん、写真撮りたいでしょうけど、ケータイはしまって。僕が1番撮りたいんですけど、楽屋に置いているので」と客席に語りかける。「一緒の作品を作れること、一緒のスクリーンに映れることに感謝しながら毎日撮影に挑んでいました」と振り返った。初共演にして初対決となった二人だが、木村は二宮について「皆さんの前でもマイクがなくても、どこでも胸を張って言えるけど、これほど一緒に作業をしていて信頼できる共演者は珍しいですしでし、本当に頼り甲斐のある後輩だなと思っております」と絶賛。二宮が感無量……といった様子で天を仰ぐと、木村が二宮の肩を組み、二宮はピースで喜びを表していた。二宮は「いい人生ですよ、本当に」としみじみ。「僕は本当に平成という時代で、元年から30年ギリギリまで、立ち位置もスタイルも変えずにずっとトップで走り続けてきた木村拓哉という人と、1度一緒に作品を作りたいなとずっと思っていて」と明かす。「本当に、平成のぎりぎりの最後の最後に滑り込めたんじゃないかなと、僕自身は思っていて、それだけで恵まれているのに、こうやって言葉までいただけて、感謝です」と語る。原田監督は「サッカーで言えば、木村さんは司令塔でボランチ、二宮さんはフォワードでどんどん突っ走っていっちゃう」と二人の違いを説明。さらに「八嶋さんはリザーブ(控え)ですから、最後の最後まで出てきませんので」とオチに持ってくると、八嶋は「ベンチから盛り上げますから!」と力強く宣言した。4,000人が集まり、コンサートさながらの盛り上がりを見せた会場だが、二宮は「楽しいのはここまでです。非常にズシンとくる作品になってると思いますので、そこを込み込みで、楽しんでもらいたいと思います」と苦笑。木村も「うわ〜、楽しかった、という時間は本編が始まったと同時に消えうせると思います。本当に考えさせられる時間を過ごしていただけると思いますが、最後の最後までしっかりと受け止めてほしいと思います」と真摯に語りかけた。
2018年08月06日木村拓哉がパーソナリティを務めるTOKYO FMの新レギュラー番組『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)が5日にスタートし、公私ともに親交の深いお笑いタレントの明石家さんまが初回ゲストとして出演した。冒頭、木村はさんまについて「大先輩ですし、テレビで見ていた人。まさかこうやって同じ番組ができたりラジオに来ていただくというのは、願ったりかなったり」と感慨深げに語り、「正直、スタートするにあたって、いきなり番組をジャックされるんじゃないかなとどこかもう覚悟しています」と話した。そして、さんまが登場すると木村は、TOKYO FMで過去にさんまが番組を担当していた話をし、さんまは「俺らの時代の芸人は、ラジオをおろそかにしちゃいけないというのがあって…」「ラジオがステイタスなポジションだった。そこで細かいネタをためしてテレビで持っていく」とラジオについて語った。さんまは「今の大阪のラジオがなくなるとまたこちらのTOKYO FMさんにお願いするかもわからない。圧力を利用して…」と続け、木村が「本当のこと言うのやめてください。圧力を利用してって、ラジオ前の人は『ご冗談を』って思っているかもしれないですけど、ガチですからね」と言うと、「冗談や、アホ! 冗談に決まってるやろ」とツッコミ。さらに、さんまが「お前、“芸能界のマフィア”って俺をたまに呼ぶときがあるけど…」と話すと、木村は「優しい笑顔のマフィア」と説明し、さんまは爆笑していた。
2018年08月05日『ミニオンズ』の原作者と音楽スタッフが贈る“モジャかわ”ミュージック・ファンタジー『スモールフット』。この度、本作の吹き替えを木村昴、宮野真守、早見沙織、立木文彦と豪華声優陣が担当することが決定。併せて予告編とポスタービジュアルが到着した。■宮野真守ら豪華ボイスキャスト発表! 劇中歌もくすっと笑えて心が躍りだす、“モジャかわ”イエティたちをコミカルに描き、ポップで覚えやすく、思わず歌いたくなる楽しげな音楽がいっぱい詰め込まれている本作。大きな体で心優しいが、おっちょこちょいで臆病な主人公、イエティのミーゴの声を担当するのは、「ドラえもん」のジャイアン役でお馴染みの木村昴。またある日彼が出会う、小さな足の伝説の生物“スモールフット(=人間)”のパーシー役には、『ミニオンズ』『SING/シング』などイルミネーション作にも多く出演し、声優だけでなく俳優・アーティストとしても活躍する宮野真守。さらにヒロインのミーチー役には、『劇場版はいからさんが通る』「四月は君の嘘」に出演し、数多くの主題歌やキャラクターソングも担当する早見沙織。イエティたちの村の最長老・ストーンキーパー役を、「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの碇ゲンドウ役などを担当し、dTVドラマ「銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん」ではアニメ版で声を担当する長谷川泰三役で出演することでも話題の立木文彦と、豪華実力派声優が集結。また本作では、演技力はもちろん歌唱力も併せ持つ彼らが劇中歌も務める。■キャストコメント到着木村昴「もしも僕自身がイエティと出会ったら…」なんと楽しそうな映画なのでしょうか!こんなにも見た目やストーリーにわくわくさせられる映画に携わらせて頂き、とっても嬉しい気持ちでいっぱいです。モジャかわミーゴの、好奇心旺盛で未知の世界への興味に心躍らせる姿を精一杯演じたいと思います!もしも僕自身がイエティと出会ったらどうするんだろう!?と想像すると、少しばかりおっかない気もしますが、きっと分かり合えたら楽しいに違いない!とも思えてきます。パーシーが友人として心を開いてくれるような、そんな心優しい素敵なモジャかわミーゴを演じられていたら嬉しいです。是非、その絆の物語をお楽しみください!宮野真守「僕らの歌声にも注目して」イエティ側の目線から描かれる本作の世界観。イエティ側からしてみたら、まさか、人間側の方が伝説の生き物だったなんて!その名も、「スモールフット」。はじめに、今作のお話を頂いた時は、この斬新な設定に、ドキドキワクワクが止まりませんでした。僕が担当するのが、まさに、その、伝説上の生き物、スモールフットのパーシー!…と、言ってもパーシー的には、普通に人間界で育ってるので、伝説でもなんでもなく、むしろ、動物ドキュメンタリーを撮ってる3流芸能人なのですが…(笑)。そんな価値観も、常識も全然違う、2種族が相対することになるのですが、その時いったい、どんな事件が起きてしまうのか…。衝撃の展開をお見逃しなく!さらにこの作品はミュージックシーンも満載なので、僕らの歌声にも注目して欲しいです!是非みなさま、公開を楽しみに待っていてくださいね!早見沙織「新鮮な気持ちで」ミーチーという、キュートで優しいキャラクターの声を担当させて頂けることを大変嬉しく思います。物語の主軸は人里離れた雪山のイエティたちですので、普段私たちが生活している視点とはまた違った視点で人の暮らしを見つめることができるかもしれません。私もイエティサイドとして、新鮮な気持ちでアフレコに臨もうと思っております。素敵なキャストの皆様との掛け合いも今から楽しみです。雪景色のなかで織りなされる、心温まるお話をぜひご覧くださいませ。立木文彦「間違いなく音楽的にも面白い」イエティ役には以前から不思議な深い縁を感じていて、今回そのイエティ集団?を束ねる人物をやれるということで、ましてや世界的に有名なコモンさんのラップに合わせて演じることが出来るなんて、楽しみすぎます!この映画は、出演者の顔ぶれから、間違いなく音楽的にも面白いので、そんな作品の声を担当できて光栄です。日本語吹き替え版の完成を今から楽しみにしています。■“モジャかわ“ミーゴ、“人間”スモールフットに初遭遇!? 予告編公開到着した予告編では、”モジャかわ”イエティ・ミーゴたちの様子を初お披露目。崖からダイブして雲を通過する様子や、やっと見つけたスモールフットのパーシーを気絶させてしまう場面など、ワクワク感満載だ。本国版では、ミーゴ役をチャニング・テイタム、ミーチー役をゼンデイヤが担当。今回発表された声優陣が吹き替える日本版の映像完成も待ち遠しい。『スモールフット』は10月12日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スモールフット 2018年10月12日より新宿ピカデリーほかにて公開(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2018年08月02日元SMAPの木村拓哉が、27日に放送されたTOKYO FMのラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(毎週金曜23:00~23:30)の最終回で、公私共に親交の深い明石家さんまから言われて今でも心の支えになっている言葉を明かした。友情出演したさんまプロデュースのNetflixオリジナルドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』の裏話をリスナーから求められ、木村は「『さんタク』(フジテレビ系)のトークの中では『ジミーやってくれへん?』って言われたんですけど、さすがに僕の技量だと無理なので『違う形でお手伝いできることがあったらさせてください』って」と経緯を説明。毎回出てきて死ぬ役も提案されたが「それはおかしいか」ということになり、「先輩芸人という感じでもええか?」「お任せします」と先輩芸人役になったという。そして、「この番組始まった頃は、まださんまさんとも今のような関係性ではまったくなかった」と1995年1月頃の2人の関係を振り返り、「『空から降る一億の星』(2002年/日本テレビ系)というドラマで共演させていただいて、それでですね」と親しくなったきっかけを明かした。続けて、「今でも自分の支えに間違いなくなっているんですが…」と切り出し、フジテレビのアナウンサーが撮影現場に来て「お互いの思うすごいところを書いてください」とお題を出された時のエピソードを披露。「さんまさんのすごいところなんていっぱいあるし何書けばいいか悩んでいたら、さんまさんがすらすら横で書き始めて、出したのが『父親であること』」と言い、「アクションがどうだ、見た目がどうだとか、そういうテクニックやルックスではなく、父親であることって言ってくれたことが、本当に今でも支えになってますね。間違いない」としみじみと語った。
2018年07月28日TOKYO FMで8月5日にスタートする木村拓哉の新レギュラー番組『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)の初回ゲストとして、お笑いタレントの明石家さんまが出演することがこのほど、明らかになった。同番組は、木村と親交のあるさまざまな人たちをゲストに迎えて、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストが持つ内に秘めた魅力や強さに迫る番組。記念すべき初回のゲストは木村と公私共に親交の深い明石家さんま。長きにわたりラジオ番組のパーソナリティを務めている共通点もあることから「二人にとってラジオとは?」、また同じ芸能界で仕事をしていることから「仕事について」、さらに「人生」について語り合う。さんまならではの、脱線トークも…!?放送終了後には無料動画GYAO!にてスピンオフ番組『木村さ~~ん!』(初回放送8月5日12:00~毎週更新)が独占配信される。なお、1995年1月から放送されてきた同局の『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(毎週金曜23:00~23:30)は、27日の放送で23年の歴史に幕。木村はエンディングで新番組に言及し、「どういう感じになるか、どんな企画になっていくのか、どんなゲストが来てくれるのか、正直不安もあるんですがワクワクの方が大きいですね」と語った。
2018年07月28日竹内涼真の新たな写真集『Ryoma Takeuchi』が、ついに発売。舞台となったカンボジアでの、撮影の裏側を毎週お届けします! ご本人からのスペシャルメッセージや、ここでしか見ることのできないオフショットなど、写真集のサイドストーリーをお楽しみください。another story of『Ryoma Takeuchi』竹内涼真 写真集〜Staff Diary〜海での撮影は、ベストスポットを求めていくつも離島を回りました。素敵な桟橋のある場所を見つけ、本格的に撮影がスタート。海に飛び込んでいただき、浮き身をしたり、水しぶきをあげたり…照りつける太陽とエメラルドの海の中、青シャツを着た竹内さんがよりカッコよく映し出されます。桟橋のギリギリのポジションから、寝転びながら撮影する伊藤さん! 写真集の水しぶきのカットは、こうして生まれたのでした。お次は、桟橋の下で。最高の1枚を撮る為に、スタッフも一緒に海に入って撮影していました。後ろのボーズ男子は、カメラマンアシスタントの松田くん。彼が撮っていたムービーは、「竹内涼真写真展」で見ることができますよ!この島には、原始的なバンガローがちらほら。ここで実際に生活しているそうです。家の主人に許可をもらい、ハンモックにも寝転ばせてもらいました。着替えをして髪を乾かしたのですが、セットしていない無造作な髪型が少年のようで、この世界観ともマッチ。大きな木に取り付けられたブランコにて。竹内さん、アクロバティックなポーズが綺麗! 伊藤さんも同じ目線で撮影しようと、砂まみれになりながら体を張ってシャッターを切り続けました。「涼真くん、自由に走って!動いて!」と、カメラを構えて追いかける伊藤さん。撮った写真をその場でご本人も確認し、「おぉ!すごい!こんな風に撮れてたんだ!」と感動のコメント。この撮影のあたりから、2人の距離がぐんと近づいていくのを感じました。…to be continued. Information『Ryoma Takeuchi』カンボジアで撮影した、竹内涼真さんの初見せが凝縮された写真集です。
2018年07月26日元SMAPで俳優の木村拓哉が、13日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(TOKYO FM/毎週金曜23:00~23:30)で、サッカーワールドカップ・ロシア大会における日本代表の試合をすべてテレビで生観戦したことを明かした。リスナーから届いた「ワールドカップが開催中ですが見てますか?」というメールに対して、「日本のイレブンの皆さんが奮闘した試合は、すべて観戦させていただきました、ライブで」と報告した木村。ベスト16で敗退したことには残念な様子を見せつつも、「やっぱりスポーツってものすごいパワーを与えてくれるなっていうのが、今回の日本代表の試合を見て思いましたね」と語った。また木村は、「本田選手もおっしゃっていましたけど…」と、MF本田圭佑がベルギー戦敗退後に残したコメントにも言及。「『ほんとにこのチームが好きだった』っていう。それって、ピッチに立ってなかった選手も含め、スタッフも含めの話なんじゃないかなっていうことがすごく頭の中に出てきて…」と分析した。そして「まぁ、次のワールドカップ、4年後……結果はどういうものになるか分からないけれど」と前置きしたうえで、「また熱く応援したいという気になりましたよね」と日本代表への想いを口にした。
2018年07月16日元SMAPで俳優の木村拓哉が、6日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(東京FM/毎週金曜23:00~23:30)で、今まで演じた中で一番難しかった役柄が、1996年に放送されたフジテレビ系の月9ドラマ『ロングバケーション』の主人公・瀬名秀俊であることを明かした。番組ではリスナーから届いた「一番演じることが難しかった役ベスト3」を問う内容のメールを紹介。木村は、まず3位に、『プライド』(04年・フジテレビ系)で演じたアイスホッケー選手・里中ハルをチョイス。代役を担当する予定だったアイスホッケー経験者の俳優が急きょ来られなくなり、スケートリンクでの撮影を全部自分でこなしたというエピソードを披露した。2位には、「テクニカルな手元のシーンが難しかった」という理由から外科医役に挑戦した『A LIFE~愛しき人~』(17年・TBS系)を選択。そして、1位には『ロングバケーション』で演じたピアニスト・瀬名を挙げた。「難しかったです。ピアノということでやったんすけど、やっぱ無理ありますよ」とピアノ未経験者でありながらピアニストの役を演じた苦労を吐露した。ある時、撮影にあたってピアノの先生からレッスンを受けた際などは「『スタートそこですか!?』っていうくらいクラシックの曲を弾くんですよ。『いや、俺『猫踏んじゃった』のみなんですけど…っていう(笑)」と面食らったことを告白。最後に「音楽家は厳しいっす。演奏っていうところはウソつけないっすよ」と改めてその難しさを語った。
2018年07月09日元SMAPで俳優の木村拓哉が、22日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(TOKYO FM/毎週金曜 23:00~23:30)で、俳優の故・松田優作さんの魅力について持論を述べた。以前番組内で、松田さんの歌が好きだと発言していた木村。そのことに関連したリスナーからの「一番好きな松田優作の曲は何ですか?」という質問を受けて、「僕世代も、僕よりちょっと下の世代の男子もそうだと思うんですけど、嫌いな人いないんじゃないですかね?」と語った。続けて「俳優さんとしてもそうなんですけど、僕らに感じさせてくれる説得力がある」とし、「お芝居を通じても、歌にしても、ようは表現者としてのブレない感じが、すごく僕は魅力を感じるんです」と憧れの気持ちを口にした。さらに楽曲については「アルバムも非常にたくさんありまして、松田優作さんだから成立している世界観もあったりするんですけど…」と悩んだ末、「Bay City Blues」を選び、番組の中で流していた。
2018年06月26日元SMAPで俳優の木村拓哉が、15日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM/毎週金曜 23:00~23:30)で、人生を変えた映画の存在を明かした。トム・クルーズリスナーから届いた「人生を変えた映画はなんですか?」という質問に対し、「これは間接的になってしまうかも知れませんけど…」と前置きした上で、1986年に公開されたトム・クルーズ主演の映画『トップガン』をチョイスした。同作を観た木村はすっかり興奮し、劇中でトム・クルーズが着用していたフライトジャケットを購入。浮かれていた木村が親戚から名前を呼ばれ、振り返った際の写真が履歴書に貼られ、ジャニーズ事務所に送られたという。木村は「そういう浮かれた状態を作り上げたのは『トップガン』だと思うので、人生を変えた一本なのかもしれませんけど(笑)」と懐かしく振り返った。さらに映画の話題は続き、LiLiCoから「今年1番優しい映画です」と『ワンダー 君は太陽』を勧められたことを明かす。「拝見したんですけど、優しかったですね、素晴らしい映画でした。ぜひ皆さんにも観ていただけたらなと思う作品でしたね」と語っていた。
2018年06月18日元SMAPで俳優の木村拓哉が、18日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(TOKYO FM/毎週金曜 23:00~23:30)にて、お笑い芸人の明石家さんまが放ったある一言でゴルフと麻雀を始めたことを明かした。明石家さんま先日、ゴルフウェアブランド「MARK&LONA」のブランドアンバサダーに就任した木村。そのことを踏まえ、リスナーから「夫から『ゴルフを一緒にやろう』と誘われているので、ゴルフの魅力を私に教えてください」というメールが届いた。この質問に木村は「正直、以前は僕の感覚の中では、『麻雀とゴルフだけは絶対にやらない!』って思ってました」と告白。しかし、さんまから「麻雀とゴルフやったら、おまえに絶対負けへんわ!」と挑発され、その時に「いま、何ておっしゃいました?」と発奮し、どちらも始めたという。実際、麻雀に関しては「やるか!」とさんまから声を掛けられ、一緒に卓を囲んだこともあるという木村。ゴルフについては、始めたばかりの頃に「こんなにできないスポーツって久々だな」と感じ、やる気に火が付いたと語った。さらに木村は、イメージ通りのプレーが頻繁に出来るようになるとゴルフが面白くなってくると話し、「旦那さんが、『やろうよ!』って言ってくれているのは、いいチャンスだと思いますよ」とリスナーを後押ししていた。
2018年05月21日元SMAPで俳優の木村拓哉が、11日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(TOKYO FM/毎週金曜23:00~23:30)で、お笑い芸人の明石家さんまについて語った。明石家さんま番組では、リスナーの「さんまさんみたいに好きなこと話してる明るい人を尊敬しています」というメッセージを紹介。これに対して木村は「あの方はすごく自由に好きなことを喋ってるんだろうなって、受け取られるかもしれませんけど」と前置きした上で、「本番を前にしたさんまさんの『いくで!』っていう集中力はそばにいてすごく感じますね」と明かした。木村とさんまは、2003年から続くフジテレビ系のバラエティ番組『さんタク』などで、何回も共演している間柄だ。長年、さんまを間近で見てきた木村は「『明日、あの番組の収録で、ゲストは誰だから、こんなん話したらええんかな』とか、ルーティンがあると思う」と分析。「僕がさんまさんを尊敬するのは集中力ですよね」と話していた。
2018年05月15日