お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武、俳優の森七菜が18日、都内で行われたサンヨー食品『サッポロ一番』の新CM発表会に参加した。サッポロ一番について木梨は「14年ぐらい前にもコマーシャルをやらさせていただいた。でも、1番最初に食べたのはもう55年ぐらい前の小学校ぐらいから食べている。それを自分がコマーシャルでやった時は不思議な感じで、光栄でうれしく思いました。で、また今回」としみじみ。「違うメーカーももちろん食べてましたよ。でも、サッポロ一番。小学校時代からいつも自転車屋の中の方で作って食べてたっていうのが昔の思い出です」と思い出を語っていた。「私は、七菜ちゃんが生まれるずっと前から、55年ぐらいは食べてる感じ」と木梨は自信満々。森が「昔から食べていた」とすると、木梨は「昔って何年ぐらい?」と“マウント”。森が「10年ぐらい」と返すと、木梨は「長い付き合いになるよ」と大先輩の風格を漂わせ、笑いを誘っていた。新CMは「ずっと好きだったんだぜ。」で、斉藤和義の名曲「ずっと好きだったんだぜ」を歌いながら“サッポロ一番愛”を表現。CMキャラクターの木梨が塩編を、森がみそ編を担当した。18日から放映。
2024年04月18日お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武、俳優の森七菜が18日、都内で行われたサンヨー食品『サッポロ一番』の新CM発表会に参加した。サッポロ一番について木梨は「14年ぐらい前にもコマーシャルをやらさせていただいた。でも、1番最初に食べたのはもう55年ぐらい前の小学校ぐらいから食べている。それを自分がコマーシャルでやった時は不思議な感じで、光栄でうれしく思いました。で、また今回」としみじみ。「違うのメーカーももちろん食べてましたよ。でも、サッポロ一番。小学校時代からいつも自転車屋の中の方で作って食べてたっていうのが昔の思い出です」と思い出を語っていた。TBSラジオ『土曜朝6時 木梨の会。』のメインスポンサーはサッポロ一番。ハワイでサッポロ一番を食べるイベントも開催している。そんな縁があるサッポロ一番だけに「3~40箱ぐらい贈られてくる。袋麺もあれば、カップ麺も。半日かけて小分けにして近所に配ってる」と裏話も明かした。その後、木梨がたっぷりネギに、途中で味変のためにゴマ油を入れるアレンジレシピを紹介。森が試食することになった。森は、麺をすすると「おいし~!」と笑顔を見せた。時間の都合もあり、食べきれずに次のコーナーへ。しかし、木梨は別のはしを取り出すと「もったいない。今、食べます」とバク食い。あっという間に完食して、深いサッポロ一番愛を見せていた。新CMは「ずっと好きだったんだぜ。」で、斉藤和義の名曲「ずっと好きだったんだぜ」を歌いながら“サッポロ一番愛”を表現。CMキャラクターの木梨が塩編を、森がみそ編を担当した。18日から放映。
2024年04月18日声優の上原あかりが15日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、結婚と妊娠を発表した。上原は「私事で恐縮ですが、かねてよりお付き合いしておりました方と結婚いたしましたことをご報告させていただきます。そしてこの度、新しい命を授かることができました。出産は9月を予定しております」と報告。「無事安定期に入り体調が安定してきた事と、お腹の子の成長に伴い身体にも変化が出てまいりましたので、この度、ご報告させていただく運びとなりました」と記した。続けて「今は心身ともに穏やかな毎日を過ごしており、無事に生まれて来てくれることを願うばかりです。お仕事は体調の変化に注視しつつ、できる限り努めて参りたいと考えております」とつづった。上原は9月13日生まれ、東京都出身。アニメ『ノブナガ先生の幼な妻』斎藤帰蝶、『王様ゲーム』松本里緒菜、『けものフレンズ』ワシミミズク、『にゃんこデイズ』小長井友子の声を担当している。■報告全文いつも応援してくださる皆様へいつも温かく応援してくださり、ありがとうございます。私事で恐縮ですが、かねてよりお付き合いしておりました方と結婚いたしましたことをご報告させていただきます。そしてこの度、新しい命を授かることができました。出産は9月を予定しております。無事安定期に入り体調が安定してきた事と、お腹の子の成長に伴い身体にも変化が出てまいりましたので、この度、ご報告させていただく運びとなりました。今は心身ともに穏やかな毎日を過ごしており、無事に生まれて来てくれることを願うばかりです。お仕事は体調の変化に注視しつつ、できる限り努めて参りたいと考えております。どうか温かく見守っていただけますと幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。上原あかり
2024年04月15日TBSの篠原梨菜アナウンサーが30日をもって、とんねるずの木梨憲武が出演するTBSラジオ『土曜朝6時 木梨の会。』(毎週土曜朝6:00)を卒業する。同日の番組内で発表した。木梨が篠原アナの卒業について「しのがなんと、今日でいったんお別れ。どこ行くの、しの!」と問いかけると篠原アナは「いえ、ずっとここにいます!」と返しつつ、「いったんアシスタントは離れます。卒業ということに…」と報告した。木梨は「本当にさみしいな。しのは朝の仕事も含めて今度ニュースとか新しいのが入るって聞いて、これは嫌だっていってもしょうがないな」と話し、新たな門出を祝福した。篠原アナは同局の朝の情報番組『THE TIME,』の中継コーナー「早朝グルメ」をしていることから「早朝グルメも遊びに来てください」とお誘い。木梨は「行くよ、約束だから」と答え、さらに11月に日本武道館で行うとんねるずのライブとからめて「武道館の番宣でしのと一緒に朝ごはんたべます」とノリノリの様子だった。篠原アナは27歳になり「状態はいいです!」と意気込み。木梨は「こっちも遊びに行くし、しのも遊びに来て」と呼び掛け、篠原アナは「本当に大好きです、のりさん」と感謝を述べていた。同番組のアシスタントは、これまでどおり山形純菜アナ、近藤夏子のほか、篠原アナの後任として吉村恵里子アナが務める。
2024年03月30日奈緒と木梨憲武が親子を演じる「春になったら」の最終話が、3月25日(月)の22時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。奈緒と木梨憲武がW主演を務める「春になったら」は、余命3か月の父と結婚を3か月後に控えた娘が残されたかけがえのない3か月を駆け抜けるオリジナルドラマ。助産師の瞳を奈緒、奈緒の父で膵臓がんの雅彦を木梨憲武、奈緒の婚約者でバツイチ子持ちの一馬を濱田岳、雅彦の姉・まきを筒井真理子、主治医の阿波野を光石研、若くして他界した瞳の母・佳乃を森カンナが演じている。脚本は、「まんぷく」や「龍馬伝」など心に残る作品を手掛けてきた福田靖が担当。主題歌は「ガリレオ」シリーズで福田さんと共に作品を作り上げた福山雅治の「ひとみ」で、最後まで作品に寄り添い盛り上げている。この度、クランクアップを迎えた奈緒さん、木梨さんからコメントが到着した。奈緒 コメント私事になりますが、私は7カ月のときに父をがんで亡くし、父との思い出というものが今までありませんでした。“お父さんと一緒にお酒飲みたかった”、“お父さんと一緒にご飯食べたかった”、“お父さんのためにおしゃれしたかった”、“お父さんとケンカしたかった”、そんな私の夢を全て『春になったら』の中でかなえていただきました。きっとこのドラマを見てくださった方たちの中にも、私と同じような境遇の方だったり、お別れする年齢は皆違えども、いろいろな思いを抱えながら、それでも毎日笑って生きていらっしゃる方がたくさんいるかと思います。そんな方たちに、『春になったら』チーム全員の思いと、ノリさんというお父さんと親子で過ごした、大切な人との幸せな時間が、いかにかけがえのないものかというのを伝えられたのではないかなと思っています。愛情深いプロデューサーのお2人と、本当にたくましい、そしてお芝居を心から愛してくれる監督たちはじめ、スタッフの皆さんと、この最高のドラマを作れたこと、そして、大好きなキャスト、先輩方、お父さんに恵まれて、こんなに幸せな3カ月が自分の人生にあることが本当に宝物です。『春になったら』が終わっても、皆さん、大切な人の隣で笑っていてください。本当にありがとうございました。木梨憲武 コメント本当に楽しく、こんなにも仲の良い『春になったら』チームに参加させていただけたこと本当に光栄です。興奮しながら、感謝しながら3カ月楽しませてもらいました。最高の仲間たちでした。一つのゴールに向かって皆でものを作る面白さを改めて感じさせていただきました。現場では、気持ちでやれば奈緒ちゃんも気持ちで返してくれるし、スタッフのみんなもそこを拾ってくれていて。これからは、光石さんのように練習して(笑)お芝居にのぞんだり、こういう作品を作っていけたらいいなと思います。今回全てまとめてくれたのは奈緒ちゃんだし、そして『春になったら』スタッフのみんななので、本当に感謝しています。本当に本当にありがとう。最終話あらすじ3月25日。ついに、瞳(奈緒)と一馬(濱田岳)の結婚式当日の朝が来る。椎名家には朝からまき(筒井真理子)と阿波野(光石研)が来て、思うように身体を動かせなくなった雅彦(木梨憲武)が新婦の父として瞳の隣に立てるよう、万全のサポート体制を整える。そんな中、瞳はなぜか雅彦の目をかいくぐるようにして、一足先に式の会場へ。慌ただしく出て行く瞳に、一抹の寂しさを覚える雅彦だが、妻・佳乃(森カンナ)の写真に「行ってくるからな」と伝え、まきと阿波野に支えられて家を出る。瞳から愛する父へ贈る最後のプレゼント。瞳と一馬が心をこめて作り上げた一世一代の結婚式の行方は――。「春になったら」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月25日奈緒と木梨憲武が親子を演じる「春になったら」の第10話が、3月18日(月)の22時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。奈緒と木梨憲武がW主演を務める「春になったら」は、余命3か月の父と結婚を3か月後に控えた娘に残された3か月間を描いたオリジナルドラマ。助産師の瞳を奈緒、奈緒の父で膵臓がんの雅彦を木梨憲武、奈緒の婚約者でバツイチ子持ちの一馬を濱田岳、雅彦の姉・まきを筒井真理子が演じている。脚本は、「DOCTORS~最強の名医~」シリーズや「龍馬伝」などのヒット作を手掛けてきた福田靖。また、主題歌は「ガリレオ」シリーズで福田さんと共に作品を作り上げた福山雅治が担当している。第10話あらすじ節子(小林聡美)から初めてお産をメインで任された瞳(奈緒)。陣痛が始まった亜弥(杏花)は、夫の祐作(金子隼也)に付き添われて助産院に到着すると、すぐさま分娩室へ。遅れて亜弥の両親もやって来るが、若いふたりの結婚にいまだ納得していない父・義昭(池田鉄洋)は、亜弥のことを心配しながらも素直になれず、別室でその瞬間を待っていた。ところが、翌朝になっても赤ちゃんは産まれてこない。何度もやってくる激しい痛みに疲労困憊の亜弥の姿を見た瞳は、ふたりで親になることを決めた亜弥と祐作のこれまでを思い返し、助産師として、これから母になる亜弥にある言葉をかける。その頃、入院中の雅彦(木梨憲武)は、病床で自分の葬式に呼んでほしい人のリストを作っていた。そして、病院にやって来た瞳に「家に帰ろうよ」と頼む。雅彦のいない家で辛さを感じていた瞳も同意し、阿波野(光石研)の許可を得たふたりは、残された時間を自宅で過ごすことに。まき(筒井真理子)や一馬(濱田岳)の手を借り、自宅へ戻った雅彦だが、実はその胸にはある後悔があった。それを知った瞳は――。「春になったら」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日奈緒と木梨憲武が親子を演じる「春になったら」の第9話が、3月11日(月)の22時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。奈緒と木梨憲武がW主演を務める「春になったら」は、余命3か月の父と結婚を3か月後に控えた娘に残された3か月間を描いたオリジナルドラマ。助産師の瞳を奈緒、奈緒の父で膵臓がんの雅彦を木梨憲武、奈緒の婚約者で売れない芸人の一馬を濱田岳、一馬の息子・龍之介を石塚陸翔、葬儀社で働く奈緒の友人・岸を深澤辰哉、同じく友人の美奈子を見上愛が演じている。脚本は、「HERO」シリーズや「救命病棟24時」シリーズなどのヒット作を手掛けてきた福田靖。また、音楽は「きのう何食べた?」シリーズや「ヒヤマケンタロウの妊娠」などの人気作を手掛けてきた福島節が担当している。第9話あらすじ自身の葬式のプランを相談するため、岸(深澤辰哉)が働く葬儀場を訪ねた雅彦(木梨憲武)。パーッと楽しい葬式にしようと、遺影も弔問客が思わず笑ってしまうものをリクエストする。岸は前例のない依頼に戸惑いながらも、それならと瞳(奈緒)が遺影の写真を撮ることを提案する。そして行われた、椎名家での撮影会。岸と美奈子(見上愛)も駆けつけ、大学時代の写真部さながらの雰囲気で着々と準備が進められていく。雅彦は、そんな3人の姿にまたひとつ、自分の知らなかった娘の姿を見られた喜びを感じながら、自身は底抜けの明るさで、まるで遺影とは思えないポーズを次々と繰り出す。瞳は、そんな父にあきれながらも、雅彦の願いをかなえたい一心でシャッターを切っていく。一方、“死ぬまでにやりたいことリスト”の項目は残り3つ。雅彦は、そのうちのひとつである、「12歳のときに小学校の校庭に埋めたタイムカプセルを掘り出すこと」に挑戦したいと考えていたが、すでに体の痛みは慢性化し、体力も落ちていることから半ばあきらめかけていた。そこで、瞳と一馬(濱田岳)が代わりに現地の様子を見に行くことに。しかし、到着した小学校の前には工事用のフェンスが立ち並んでいて――。「春になったら」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月11日奈緒と木梨憲武が親子を演じる「春になったら」の第8話が、3月4日(月)の22時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。奈緒と木梨憲武がW主演を務める「春になったら」は、余命3ヶ月の父と結婚を3ヶ月後に控えた娘に残された3ヶ月間を描くオリジナルドラマ。福田靖が脚本を務め、助産師の瞳を奈緒、奈緒の父で膵臓がんの雅彦を木梨憲武、奈緒の婚約者で売れない芸人の一馬を濱田岳、一馬の息子・龍之介を石塚陸翔、奈緒と一馬の式を担当する黒沢を西垣匠、舞衣を橋本マナミ、雅彦の姉・まきを筒井真理子が演じている。音楽を監修しているのは、これまでに「きのう何食べた?」シリーズや「ヒヤマケンタロウの妊娠」などの音楽を手掛けてきた福島節。3月20日には、ドラマオリジナルサウンドトラックが発売される。第8話あらすじ雅彦(木梨憲武)に認めてもらい、晴れて結婚することになった瞳(奈緒)と一馬(濱田岳)。ふたりは結婚式の内容を大幅に変更し、雅彦のための式にしたいと式を担当してくれる黒沢(西垣匠)と舞衣(橋本マナミ)に相談する。一方、雅彦は、日に日に増す痛みに限界を感じ、引退を決意。最終日に、社長の中井(矢柴俊博)が自ら考案した、自社初のオリジナル商品を実演販売することになる。しかし、自宅でもキッチンで吐血するなど病状が悪化する雅彦。そばで見守る瞳も、気が気ではない。翌日、瞳の忘れ物を届けに助産院を訪れた雅彦は、節子(小林聡美)に声をかけられ、瞳が出産を控えた夫婦に沐浴(もくよく)指導している様子を見学する。さらにその晩、この先瞳の支えになるであろう一馬をこっそり呼び出す。そして迎えた最後の実演販売当日。雅彦は痛みをこらえながら売り場に立ち、いつものように声を張り上げる。そこへ、働く雅彦の姿を見届けようと一馬やまき(筒井真理子)がやって来るが、なぜか瞳の姿はなく――。「春になったら」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月04日現在、カンテレ・フジテレビ系にて放送中のドラマ「春になったら」より、親子役で共演する奈緒と木梨憲武がデュエットした楽曲「ふたりで」のスペシャル映像がSNSにて公開された。福田靖オリジナル作品となる本作は、“3か月後に結婚する娘”と“3か月後にこの世を去る父”が、「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を実現していく日々を描く、笑って泣けるハートフル・ホームドラマ。奈緒さんが娘・瞳、木梨さんが父・雅彦を演じるほか、深澤辰哉(Snow Man)、見上愛、西垣匠、橋本マナミ、小林聡美、濱田岳らが出演している。先日放送された第7話にて、瞳と雅彦が2人きりでキャンプに出かける様子が描かれたが、その道中のバスの中だけでなく、イチゴ狩りをしたり、スワンボートに乗ったり、釣りをしたりと、最後の家族旅行になってしまうかもしれない時間を思いっきり楽しむ2人の映像とともに流れていたのが、奈緒さんと木梨さんのデュエット曲「ふたりで」。ずっと一緒に暮らしてきた父娘のお互いを思い合う歌詞と優しい旋律が、2人の切なくも温かい空間と関係性を表現している。今回SNSに投稿されたのは、そんな「ふたりで」のレコーディングのメイキングが見られるスペシャル映像。本編映像と併せて楽しめる。なお、楽曲「ふたりで」は、3月発売のサウンドトラックに収録されている。ドラマ「春になったら」オリジナル・サウンドトラックは3月20日(水)リリース。「春になったら」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月28日奈緒と木梨憲武が親子を演じる「春になったら」の第7話が、2月26日(月)の22時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。奈緒と木梨憲武がW主演を務める「春になったら」は、余命3か月の父と結婚を3か月後に控えた娘に残された3か月間を描いた福田靖脚本のオリジナルドラマ。助産師の瞳を奈緒、奈緒の父で膵臓がんの雅彦を木梨憲武、奈緒の婚約者で売れない芸人の一馬を濱田岳、一馬の息子・龍之介を石塚陸翔が演じている。主題歌は、福山雅治の「ひとみ」。大切な人と心からの言葉で対話するイメージで作られた楽曲が、ドラマはもちろん視聴者の心に寄り添う。第7話あらすじ雅彦(木梨憲武)がサプライズで開いた退院祝いを機に、瞳(奈緒)はギクシャクしていた一馬(濱田岳)との関係を修復させる。そして雅彦も、一馬や龍之介(石塚陸翔)の隣で幸せそうに笑う娘の姿を見て、もうふたりの結婚に反対はしないと決めるのだった。一方で、雅彦の病気は着実に体をむしばんでいた。すっかり食が細くなり、手にもしびれが出始めた雅彦は、できないことが増えていくことへの悔しさと不安を募らせる。それでも、雅彦はそんな気持ちを払拭するかのように、瞳が“結婚までにやりたいことリスト”に書き足した「お父さんと旅行に行く。もう一度」をかなえようと決意。キャンプに行こうと提案し――。「春になったら」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年02月26日奈緒と木梨憲武が親子を演じる「春になったら」の第6話が、2月19日(月)の22時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。奈緒と木梨憲武がW主演を務める「春になったら」は、余命3か月の父と結婚を3か月後に控えた娘の3か月間を描いた福田靖脚本のオリジナルドラマ。反発しながらも、父と娘でお互い支え合ってきたふたりに残された3か月を描く。主題歌は、福山雅治が担当。脚本を担当した福田さんとは、「ガリレオ」シリーズや大河ドラマ「龍馬伝」でも作品作りを共にしている。助産師の瞳を奈緒、奈緒の父で膵臓がんの雅彦を木梨憲武、奈緒の婚約者で売れない芸人の一馬を濱田岳、一馬の息子・龍之介を石塚陸翔、雅彦の主治医・阿波野弘を光石研が演じている。第6話あらすじ自分たち父娘のせいで、一馬(濱田岳)たち親子の仲を壊してしまったことに責任を感じた瞳(奈緒)は、一馬との結婚をやめると宣言。一馬はショックを受けるが、瞳の胸中を察して受け入れる。同じ頃、人生ノートを書き終えた雅彦(木梨憲武)は、一度は受け入れたはずの死を前に、やはり瞳と別れるのが寂しいと阿波野(光石研)に本音をこぼす。また、日に日に症状が悪化していることから、職場の同僚である中井(矢柴俊博)と加賀屋(葵揚)に自分が末期の膵臓がんであることを告白。治療は受けないという雅彦の強い覚悟に、ふたりは言葉を失う。一方、一馬との婚約を解消した瞳は、これで心おきなく雅彦のことに専念できると思っていたが、助産院での仕事が忙しい。しかも、夜勤明けで体が疲れていても、心はどこか落ち着かず、眠りにつくことができずにいた。そんななか、瞳から結婚をやめたと報告を受けた岸(深澤辰哉)が、椎名家を訪ねてくる。瞳を心配して元気づけようとする岸の優しさに触れた瞳は、自らを奮い立たせていつも通り助産院へ向かうが――。「春になったら」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年02月19日連続ドラマの主演は24年ぶりとなる『春になったら』(フジテレビ系)が話題の木梨憲武(61)。’80年に石橋貴明(62)と「とんねるず」を結成すると”若者のカリスマ”として大ブレイク。タレントだけでなくアーティストとしてもマルチな活躍を見せており、今回のドラマでは余命3カ月を宣告された父親を好演中だ。「私生活では主演映画『そろばんずく』で知り合った安田成美さん(57)に猛アタックの末、’94年に結婚して2男1女をもうけています。今年結婚30周年を迎えましたが、今でも夫婦仲は円満で、今回のドラマも安田さんに背中を押されたのが出演を決めたきっかけだそうです」(スポーツ紙記者)安田の応援も受けて、24年ぶりの連ドラ主演に奔走する木梨。注ぐ熱量もかなりのもののようだ。木梨を知る芸能プロ関係者の知人は言う。「今年は大好きな年末年始のハワイ旅行を封印してまで、今回のドラマに力を入れているそうです。木梨さんと言えば芸能界きってのハワイ好きとして知られています。年9回行ったときもあり、『木梨目線! 憲sunのHAWAII』(BSフジ)というハワイに関する冠旅番組も持っているほどです」実際インタビューでも、木梨はこう語っている。《(ドラマは)頂いた台本も面白かったですし『時間あるならやったら?お正月の旅行はずらせばいいでしょ』って。(飛行機の)便まで取ってたんですけど(笑い)》(『スポーツ報知』2月3日配信記事)今年は封印したという恒例のハワイ旅行だが、木梨ともあって例年の“同行者”はビッグネームばかりだという。「例年、藤井フミヤさん、ヒロミさんやカンニングの竹山隆範さんなど親交の深いタレントの家族も含めて一緒に行っているそうです。みんなでパーティーを行うこともあるといいます。ある年には、たまたまハワイに来ていたB’zの松本孝弘さんも合流したことがあったそうで、そのときにはフミヤさんが自身のヒット曲『TRUE LOVE』を歌い、松本さんがギター演奏したこともあったとか」(前出・木梨の知人)そんな超豪華なハワイ旅行も封印して座長に集中する木梨。新たな代表作になることだろう
2024年02月07日奈緒と木梨憲武が親子を演じる「春になったら」の第4話が、2月5日(月)の22時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。奈緒と木梨憲武がW主演を務める「春になったら」は、余命3か月の父と結婚を3か月後に控えた娘の3か月間を描いた福田靖脚本のオリジナルドラマ。反発しながらも父と娘でお互い支え合ってきたふたりが、残された3か月で「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を叶えていく。結婚を3か月後に控える助産師の瞳を奈緒、奈緒の父で膵臓がんの雅彦を木梨憲武、奈緒の婚約者で売れない芸人の一馬を濱田岳、一馬の息子・龍之介を石塚陸翔、雅彦の主治医・阿波野弘を光石研が演じている。第4話には、木梨さんの盟友・中井貴一が出演。わだかまりを抱えた雅彦が48年ぶりに再会を果たす親友・神(じん)を演じる。主題歌は福山雅治が書き下ろしており、脚本を担当した福田さんとは「ガリレオ」シリーズや大河ドラマ「龍馬伝」でも作品作りを共にしている。第4話あらすじ雅彦(木梨憲武)が「死ぬまでにやりたいことリスト」を叶えていくのを見て、それがまるで死へのカウントダウンのように思え、瞳(奈緒)は辛くなっていく。そして、新しい家族を作るより、いまは雅彦のことだけを考えたいと、婚約者の一馬(濱田岳)に正直な気持ちを伝えるのだった。しかし、一馬はショックを受けながらも瞳との結婚をあきらめきれず、あることを決意する。自分のことは後回しにし、まずは雅彦の願いをかなえようと考えた瞳は、やりたいことリストの三つ目、「神(じん)に謝る」を実行するため、雅彦の同級生だった“神健一郎”を見つけ出す。しかし、当の雅彦は神に会うのが怖くなったと言い始める。聞けば雅彦は中2の時、好きな人をめぐって親友の神を裏切ったらしい。長年抱えていた後ろめたい気持ちを払拭するべく、瞳に背中を押された雅彦は、喫茶店を経営している神(中井貴一)の元を訪ねる。久しぶりに会った神は、客が雅彦だと分かった途端、顔をこわばらせ、雅彦のことをまともに見ようとしない。さらに、48年前のことを謝るかつての親友に、「謝らなきゃいけないのは僕の方だよ」と言うが、雅彦には身に覚えがなく――。「春になったら」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年02月05日奈緒と木梨憲武が親子を演じる「春になったら」の第3話が、1月29日(月)の22時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。奈緒と木梨憲武がW主演を務める「春になったら」は、余命3か月の父と結婚を3か月後に控えた娘の3か月間を描いた福田靖脚本のオリジナルドラマ。反発しながらも親子ふたりで支え合ってきた父と娘が、残された3か月で「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を実現する様を描いていく。脚本を務めるのは、「HERO」シリーズや「ガリレオ」シリーズ、大河ドラマ「龍馬伝」など数々のヒット作や名作を世に送り出してきた福田靖。結婚を3か月後に控える助産師の瞳を奈緒、奈緒の父親で膵臓がんの雅彦を木梨憲武、奈緒の婚約者で売れない芸人の一馬を濱田岳、一馬の息子・龍之介を石塚陸翔、雅彦の主治医・阿波野弘を光石研が演じている。第3話あらすじ瞳(奈緒)と伊豆を訪れた雅彦(木梨憲武)が、突然激しい痛みに襲われ海岸で倒れてしまう。幸い、持っていた痛み止めの薬で事なきを得るが、瞳は雅彦の急変にうろたえることしかできなかった。深刻な現実を突きつけられた瞳は、その晩、以前手帳に書いた“結婚までにやりたいことリスト”を書き直す。さらに、がんの進行を遅らせたいとの思いから、食事療法を始めようと意気込むのだった。そんな中、瞳の婚約者の一馬(濱田岳)がお笑い賞レース「D1グランプリ」に出場すると宣言。これまで2年連続で予選落ちしていたが、瞳は1000組中8組しか進めない決勝に残り、優勝して雅彦に結婚を認めてもらおうと言い出す。雅彦を怒らせ、生きることに執着させようとする作戦が失敗に終わったため、今度は正攻法で一馬の実力を認めさせ、安心してもらいたいと考えたのだ。一方の雅彦は、次の“死ぬまでにやりたいこと”を叶えるため、瞳を休日の遊園地に誘う。実は、そこには父親としてのある特別な思いがあった。ところが、当日、遊園地にはネタ作りに行き詰まった一馬と息子の龍之介(石塚陸翔)も一緒にやって来て――。「春になったら」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年01月29日奈緒と木梨憲武が親子を演じる「春になったら」の第2話が、1月22日(月)の22時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。奈緒と木梨憲武がW主演を務める「春になったら」は、余命3か月の父と結婚を3か月後に控えた娘の3か月間を描いたオリジナルドラマ。母の死後、反発しながらも親子ふたりで支え合ってきた父と娘が、「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を実現する様を描いていく。脚本を務めるのは、「救命病棟24時」シリーズや「ガリレオ」シリーズ、連続テレビ小説「まんぷく」など数々のヒット作や名作を世に送り出してきた福田靖。結婚を3か月後に控える助産師の瞳を奈緒、奈緒の父親で膵臓がんの雅彦を木梨憲武、奈緒の婚約者で売れない芸人の一馬を濱田岳、雅彦の主治医・阿波野弘を光石研が演じている。第2話あらすじ偵察のため、瞳(奈緒)の婚約者・一馬(濱田岳)のお笑いライブをひとりで見に行った雅彦(木梨憲武)は、一馬がバツイチの子持ちだと知り、大激怒。その場に居合わせた瞳と、激しい言い争いを繰り広げる。まともに話も聞かず一馬を全否定する雅彦に、瞳は怒りが爆発。病気の雅彦のことなど構わず、一度はキャンセルした結婚式をやはり決行すると息巻くが、一方で、雅彦に祝福されて結婚したいという思いは捨てきれない。そんな中、徐々に体に異変を感じ始めた雅彦は、瞳の“結婚までにやりたいことリスト”にならい、自らも“死ぬまでにやりたいことリスト”を作ることに。そこには、これまでの人生でやり残したことや、過去と向き合おうとする雅彦の最後の願いが詰まっていた。それを見た瞳は、自分という家族がいながら、なぜ雅彦がこうも簡単に死を受け入れるのか、ますます理解できなくなる。そこで、主治医である緩和ケア医の阿波野弘(光石研)を訪ね、雅彦の本当の気持ちを聞き出そうとする瞳。さらに、雅彦が治療を受ける気になるよう、ある作戦を考え――。「春になったら」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年01月22日奈緒と木梨憲武が親子を演じる「春になったら」の第1話が、1月15日(月)の22時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。奈緒と木梨憲武がW主演を務める本作は、余命3か月の父と結婚を3か月後に控えた娘の3か月間を描いたハートフル・ホームドラマ。助産師として働く瞳を奈緒、奈緒の父親で膵臓がんを患っている雅彦を木梨憲武、奈緒の婚約者で売れない芸人の一馬を濱田岳、奈緒の学生時代からの友人・圭吾を深澤辰哉、美奈子を見上愛が演じている。脚本を務めるのは、「DOCTORS 最強の名医」シリーズや「HERO」シリーズ、連続テレビ小説「まんぷく」など数々のヒット作や名作を世に送り出してきた福田靖。オリジナルストーリーである本作は、反発しながらも支え合ってきた父と娘が、「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を実現していくかけがえのない時間を描いていく。第1話あらすじ助産師の椎名瞳(奈緒)は6歳のときに母を亡くして以来、22年間、父・雅彦(木梨憲武)と反発し合いながらも一つ屋根の下で支え合って暮らしてきた。助産師の仕事に誇りを持ち、勤務先の院長・杉村節子(小林聡美)のもと、家族の新しい始まりの瞬間に立ち会う日々に幸せを感じている。一方の雅彦は、頑固で破天荒な自由人。男手一つで育てた瞳を心から愛し、持ち前のキャラクターと話術を生かして敏腕実演販売士として働いている。そんなふたりだが、2024年の元旦、雅彦は瞳に「報告したいことがある」と切り出す。瞳も雅彦に報告があったため、同時に発表することにしたふたり。「3か月後に結婚します」と言う瞳と「3か月後に死んじゃいます」と告白する雅彦。お互いの報告を聞いたふたりは、互いにがく然とするのだった。とりわけ雅彦は、瞳の恋人・川上一馬(濱田岳)が10歳年上の売れないお笑い芸人だと知り、結婚に猛反対。対する瞳も、ステージ4の膵臓がんだという父の告白をうそだと決めつけ、反対されても絶対に結婚すると言い張る。大学時代からの友人・圭吾(深澤辰哉)と美奈子(見上愛)に誘われたお笑いライブで一馬と出会い、家族になりたいと思うようになった瞳。だが実は、まだ雅彦に言えない秘密を抱えていた。そして、まずは何とかして結婚を認めてもらい祝福してほしい瞳は、雅彦の言い分を確かめようと雅彦の主治医のもとを訪ねて――。「春になったら」は1月15日より毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年01月15日女優の高石あかりが10日、都内で行われた「エイベックス・マネジメント・エージェンシー 新春参拝&晴れ着お披露目会」に出席した。高石は赤を基調とした晴れ着を着用。「赤い色のグラデーションを選ばせていただきました。下には紫色があって。すごく華やかな一年になりますようにと願いを込めてこの色にさせていただきました」と説明した。絵馬に書き入れた今年の抱負は「芽」。「昨年はいろんな作品に関わらせていただいて、種まきをした一年だなと思っています。今年はその種が芽吹く年になればいいなと思います。そして来年はその芽が咲いたらいいなと考えています」と述べ、「映像だと1年後に公開になったりするので、今年皆さんに見ていただける機会が多くなるのかなと思っているので、ゆっくりと皆さんに着実に知っていただける場が増えたらいいなと思っています」と語った。新春参拝&晴れ着お披露目会には、生見愛瑠、浅川梨奈、大原優乃、花音、古田愛理、福山絢水、上坂樹里、平美乃理も出席した。
2024年01月10日府中駅前があたたかな竹あかりに包まれます竹あかりで府中のお正月古くから府中では、くらやみ祭のお祓いや正月の門松などに「竹」が使用されています。府中の伝統や習慣と深く関わりがある「竹」を使った竹あかりを、今年も府中スカイナードと けやき並木通り周辺に設置し、 お正月のおもてなしライトアップを行います。ぜひご覧ください!府中駅前けやき並木通りの様子点灯について点灯期間:令和5年12月28日(木)~令和6年2月4日(日)点灯時間:16時30分~24時00分※12月28日~1月3日の間は、16時30分~翌朝6時まで点灯します。(例:1月3日16時30分~1月4日6時まで)※点灯時間は予告なく変更する場合があります。点灯場所:府中スカイナード、けやき並木通り(京王線府中駅すぐ)昨年の様子はこちら 府中と竹の不思議な関係府中では昔から、くらやみ祭のおはらいや正月の飾りに「竹」を使用してきました。これは、大國魂神社に伝わる「七不思議」の一つ「境内に松の木なし」に由来しています。境内には松の木が一本もなく、また植樹してもすぐに枯れてしまうといわれています。これは神様がまだ現世の神として散歩しているときの話です。大国様と八幡様が、「どうだい、大国さん、2人で武蔵野の野原に行こう」ということで出かけたものの暗くなっても宿が見当たりません。そのうち八幡様は「ここで待っていろ、俺が宿を捜してくる」と言って出かけましたが帰ってみえません。待ちぼうけをうけた大国様は、「まつはういものつらいもの」「まつは大嫌いだ、まつのはいやだ」と言われたそうです。ここから、大國魂神社では「待つ」を「松」にたとえて、植物の松を嫌うようになったのだと言い、今でも境内には松の木は一本もなく、植えてもすぐに枯れてしまうと言われています。また、府中では正月の門松にも松を使わない習慣が残っています。[引用:大國魂神社の七不思議について]{ }問い合わせ問い合わせ先:まちづくり府中 TEL 042-370-1960 (平日9:00~17:30)主催:府中市、まちづくり府中後援:むさし府中商工会議所、府中観光協会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月22日注目の若手ガールを紹介するananのイットガール。ここでは、俳優の鈴木梨央さんに注目!物心がついた頃から、演じることに夢中です。芸能活動を始めたのは5歳の時。「ドラマが大好きで、セリフを暗記しては好きなシーンを再現して遊んでいました。芦田愛菜さんの演技を見た時に、私もテレビに出たいと強く思ったんです。人見知りで泣き虫でしたが、挑戦したいと母に必死に伝えたのを覚えています」12月15日公開のアニメーション映画『屋根裏のラジャー』は、想像の友達“イマジナリ”を題材にしたストーリー。鈴木さんはその物語の中心となる少女、アマンダを演じる。「私より9歳ほど下の年齢の役なので、自分が幼い頃の出演作を見返して、子供らしい表現を探りました。思い返せば、小さい頃ドラマごっこをしていた時、想像の相手役がいたんです。私にとっては、それがイマジナリーフレンドだったのかも!」サラダ作りにハマっています。野菜に合わせたチーズを入れてみたり。ドレッシングも手作りします。アロマキャンドルで睡眠前にリラックス。お気に入りはバニラ系。薄明かりのなか香りに包まれたら、もうぐっすり。大人な部屋を目指してインテリアを改造。コンクリート風のシートとフロアライトを導入したら、落ち着く空間に。すずき・りおNHK大河ドラマ『八重の桜』、ドラマ『Woman』など数々の話題作に出演。2024年4月26~28日上演の舞台『新生!熱血ブラバン少女。』への出演が決定している。※『anan』2023年12月20日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年12月20日来年放送スタートとなるカンテレ・フジテレビ系新月10ドラマ「春になったら」より、主演する奈緒と木梨憲武の親子が写るポスタービジュアルと、着物姿の場面写真が公開された。本作は、“3か月後に結婚する娘”と“3か月後にこの世を去る父”が、「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を実現していく日々を描く、笑って泣けるハートフル・ホームドラマ。数々のヒット作を世に送り出した福田靖によるオリジナル作品だ。娘・瞳(奈緒さん)と、父・雅彦(木梨さん)が登場するポスタービジュアルは、2人の自然な表情を切り取るため、穏やかな空気が流れる中でゆっくりと時間をかけて撮影。シンプルながらも奥深く、モノクロを基調とした色彩と空間配置にも注目。デザインは、朝ドラ「らんまん」も手掛けたアートディレクター・加藤秀幸が担当。モノクロポスターで際立つ、ブルーとピンクの配色に関して「“結婚=始まる=ピンク”と、“死ぬ=終わる=ブルー”で、親子の思いが対照的になるようにしました。タイトルロゴのグラデーションは対照的でありながらも、親子の繋がりややがて訪れる“春”を感じさせるようにしています。重くシリアスなテーマですが、笑って泣けるホームドラマのように優しい色を選びました」とコメントしている。そして、奈緒さんと木梨さんのクランクイン初日は、神社で行われた。父娘がそれぞれ衝撃的な報告をした元旦の翌日、初詣で家の近くの神社を2人で訪れる場面。撮影初日にも関わらず、すでに長年寄り添ってきた親子の空気感を醸し出しており、雰囲気は抜群だったという。なお、親子の様子が見られるティザー映像は、12月18日(月)の「トクメイ!警視庁特別会計係」放送終了後にTV初公開される。ストーリー早くに母を亡くし、反発し合いながらも一つ屋根の下で支え合って生きてきた瞳(奈緒)と雅彦(木梨憲武)の父娘。いつも通りに迎えた元旦、2人は互いにとって衝撃的な報告をする。「せーの」で同時に発表したその事実は、“瞳が3か月後に結婚すること”、そして“雅彦が病によって余命3か月と宣告されたこと”。お互いあぜんとしつつ、雅彦は、相手が10歳年上の売れないお笑い芸人であることを知って結婚に猛反対。一方の瞳も、かたくなに延命治療を受けようとしない雅彦をなんとか説得しようと試みる。互いの幸せを願うからこそ衝突や諦めを繰り返す親子は、それぞれ「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を作り、残された時間を悔いなく過ごそうとする。次第に明らかになる瞳も知らなかった雅彦の過去や思い、そして雅彦も知らない瞳の結婚相手の秘密。瞳の結婚相手、親族、友人、職場の人々、雅彦の主治医など、個性豊かな周囲の人たちを慌ただしく巻き込みながら、2人はどのように理解し合い、3か月後のそのときを迎えるのか…?「春になったら」は2024年1月15日より毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月15日アニメーション映画『屋根裏のラジャー』(12月15日公開)ジャパン・シネマ・オーケストラが6日に都内で開催され、寺田心、鈴木梨央、仲里依紗、イッセー尾形、主題歌を担当したア・グレイト・ビッグ・ワールドのイアン・アクセル、百瀬義行監督、西村義明プロデューサーが登壇した。同作は『メアリと魔女の花』で鮮烈なデビューを飾ったスタジオポノックの最新作。イギリスの作家・A.F.ハロルド氏の『The Imaginary』を原作とし、想像から生まれたイマジナリーフレンド達による人間には決して見えない大冒険をアニメーションで描いている。少女・アマンダ(鈴木)の想像から生まれた主人公・ラジャーの声を寺田が務めるほか、ラジャーを取り巻く個性的なキャラクターを安藤、イッセー、仲、山田、高畑淳子ら実力派キャストが演じる。○■寺田心、主題歌の歌詞を分析「あくまで考察ですが……」凛々しいタキシード姿で登壇した寺田。本編の上映に合わせて神奈川フィルハーモニー管弦楽団によるフル・オーケストラの生演奏が行われた同試写会に「僕も音楽を少し習っているので、(オーケストラの皆さんの)すごさがわかる。素晴らしい!」と興奮気味に語る。そして、3回目の鑑賞となった今回は主題歌の歌詞に注目したそうで、「あくまで考察なんですが……」と切り出し、「ラジャーとアマンダのお父さんが、アマンダに向けて言いたいことだったり、皆さんに向けて伝えたいことなんじゃないかな」と分析していた。また、ラジャーを生み出した少女・アマンダの声を担当した鈴木は「まだ余韻に浸っているというか……素敵な音楽とともに映画を観ることができて……」と声を詰まらせる。「アマンダを演じることができて、すごく感慨深いものがあって。この作品に携わることができてすごく幸せだなと、改めて思いました」と目に涙を浮かべながら語った。イベントでは、主題歌を担当したア・グレイト・ビッグ・ワールドのイアンが登場し、百瀬監督、西村プロデューサーとともに主題歌の製作秘話を披露。寺田は改めて「本当にたくさんの方が何年をもかけて作られてきた作品なので、僕自身も関わることができて嬉しく思います」と感謝を伝える。さらに「僕の声変わり前の不安定な時期に収録したんですが、その声をこの素敵な作品で残すことができて、光栄ですし貴重な体験です」と話した。
2023年12月06日奈緒と木梨憲武がW主演を務める新ドラマ「春になったら」が、来年1月に月10ドラマとして放送されることが分かった。本作は、“3か月後に結婚する娘”と“3か月後にこの世を去る父”が、「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を実現していく3か月間を描いた笑って泣けるハートフル・ホームドラマ。「HERO」、大河ドラマ「龍馬伝」の福田靖によるオリジナル作品だ。早くに母を亡くし、反発し合いながらも一つ屋根の下で支え合って生きてきた瞳(奈緒さん)と雅彦(木梨さん)の父娘。いつも通りに迎えた元旦、2人は互いにとって衝撃的な報告をする。お互いあぜんとしつつ、雅彦は相手が10歳年上の売れないお笑い芸人であることを知って結婚に猛反対。一方の瞳も、かたくなに延命治療を受けようとしない雅彦をなんとか説得しようと試みる。互いの幸せを願うからこそ衝突や諦めを繰り返す親子は、それぞれやりたいことリストを作り、残された時間を悔いなく過ごそうとする。そして、瞳も知らなかった雅彦の過去や思い、雅彦も知らない瞳の結婚相手の秘密が次第に明らかになる。助産師として日々新しい命の誕生や様々な家族の喜びに触れながら、誰よりも身近な存在である父親の死、さらには結婚という自分の幸せと向き合っていく複雑な役どころとなる今回。奈緒さんは「オリジナルの物語だからこそ、木梨さんとどんな風に作っていけるのかワクワクしています。脚本の福田靖さんが紡ぐ物語は、父役を木梨さんが演じるからこそ、娘が言うひとことが面白くうつるような遊び心のある面白いセリフがたくさんつまっていて、セリフを受けることも自分が言うこともとても楽しみです」と話す。また「親子の話であり家族の話であり、身近な人との関係を大切にしていくことがいかに幸せなのか、何気ない日常や一瞬一瞬の時間がいかに尊いのか感じていただけるような物語だと思います。どんな人間関係においても、いつか大切な人との別れがくると心では分かりながらも、大切な人がいなくなることをずっとは考えていられないし、思い続けることも辛かったりするので、せわしない毎日で忘れてしまうことも多いと思います。“忙しい”は漢字で“心を亡くす”と書きますが、どこかでふと思い出して“この時間が大切だな”と思える時が人生の中で何度も訪れることこそ、生きてて良かったと思えることなのかなと考えていて。そんなことに皆さんが気づけるようなお手伝いができたら嬉しいです」とコメント。連続ドラマ主演は、1999年放送の「小市民ケーン」以来、実に24年ぶりとなる木梨さんは「え?それ、俺で大丈夫?と(笑)実はお返事の締め切り日の本当にギリギリまで、やらせていただくかどうか悩んでいました。妻の(安田)成美さんやヒロミに『こんな光栄なことはないからやってみなよ』と強く後押しをされて、その飲みの場で『やらせていただきます』と電話でお返事をしました」と出演の経緯を明かす。娘役の奈緒さんについては「まだ2回しかお会いしていないですが、なんかもう旅番組一緒に行ってきたくらいの関係な気がします(笑)お会いする前からもちろんテレビでは拝見していて、周りの友達も、あの子本当にすごい!どんな役でもできる!とみんな口々に褒めていてかなり盛り上がっていて、今回父親役としてご一緒できるのが本当に楽しみです。たぶん台本を持たなくても、現場行ったらスーって全部入ってる人だと思うんですよね…。直接話してみると、すごく男前なところもあるなと感じたので、自分はフリースタイルでやらせてもらって、お世話になろうかなと思います!(笑)」と印象を話し、「久しぶりの連ドラ…まずは3カ月間の撮影にどっぷり浸ろうと思います」と意気込んでいる。「春になったら」は2024年1月15日より毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月23日東京・よみうりランド隣接のフラワーパーク「HANA・BIYORI(はなびより)」は、和のイルミネーションイベント「HANA・BIYORI×竹あかり『HANAあかり』」を2023年10月28日(土)から2024年2月25日(日)まで開催する。「竹あかり」約1,000本が照らす“和のイルミネーション”「HANA・BIYORI×竹あかり『HANAあかり』」は、竹に穴を開けてあかりを灯す「竹あかり」約1,000本と、樹木や花々、文化財のライトアップが織りなす和のイルミネーションイベント。園内を包み込む柔らかな光の演出を眺めながら、夜の散策をゆったりと楽しめる。竹あかり約500本が彩るメインエリア「花灯小路」「HANA・BIYORI×竹あかり『HANAあかり』」のメインを飾るのは、京都御所からの移築とされる文化財「聖門」と竹あかり約500本が幻想的な空間を織りなす「花灯小路(はなあかりこみち)」。小路を行った先にある聖門を、竹毬と竹灯籠が優美な光で彩る。カラフル和傘×文化財「多宝塔」のライトアップ文化財と和傘のライトアップも目を引くポイント。園内「聖なる森」エリアの一部を開放し、17世紀に創建されたとされる文化財「多宝塔」を、カラフルな和傘で華やかに装飾している。尚、散策の前には、「HANA・BIYORI」の和の小道具レンタルも要チェック。光を放つ和傘の前で、提灯や和傘を持って写真撮影を楽しむのがおすすめだ。「花手水」ライトアップや「切絵灯籠」など新スポットもまた、今回は「HANA・BIYORI」人気のフォトスポット「花手水」をライトアップ。水面に浮かぶ彩り豊かな花々を光で照らし出し、風流な陰影を生み出す。さらに、彩りの小路にある「ひがしのたき」から続く散策路には高さ約2.3m、長さ約10mにわたる「切絵灯籠」が新登場。切り絵の織りなす静かな灯と花々が生み出す影の美しさを、しみじみと楽しむことができる。【詳細】HANA・BIYORI×竹あかり「HANAあかり」開催期間:2023年10月28日(土)~2024年2月25日(日) ※休園日を除く計84日間(予定)※休園日、営業時間は公式サイトにて告知。時間:16:00~20:00場所:HANA・BIYORI住所:東京都稲城市矢野口4015-1(よみうりランド遊園地隣接)料金:ナイト入園料(16:00~) 大人(中学生以上)・シニア(65歳以上) 900円、 3歳~小学生 500円※遊園地よみうりランド入園者の割引料金あり。詳細は公式サイトに記載。■和の小道具レンタル時間:開園~閉園場所:HANA・BIYORI館内 おみやげびより料金:1個200円/1日 ※当日限り※HANA・BIYORI公式Instagramアカウントをフォローすると、提灯または和傘を1つ無料で貸し出し。
2023年09月22日一般社団法人 日本照明工業会(会長:西原 隆史、住所:東京都台東区、以下 JLMA)は、「Lighting 5.0 ~未来のあかりアイデアコンテスト2023~」(以下 本アイデアコンテスト)の一般WEB投票を8月23日(水)から9月13日(水) 23:59まで実施します。一般WEB投票では、一次審査を通過した最優秀候補7アイデアより1つを選んで投票いただき、投票いただいた皆様より抽選でAmazonギフトカード5,000円分を10名様、500円分を200名様にプレゼントいたします。投票の際は、これをきっかけに、未来のあかりに関して考えていただければと思います。投票は特設サイト「Lighting 5.0 ~未来のあかりアイデアコンテスト2023~」 にて参加いただけます。コンテストロゴ本アイデアコンテストは、JLMAが提唱・定義する新時代のあかりの概念である「Lighting 5.0」を広く推進するため、「Lighting 5.0」の持つ4つの価値「健康」「安全」「快適」「便利」がもたらす、みんなの暮らしを豊かにする、未来のあかりのアイデアを募集しました。「こんな “あかり” があったら便利だ」、「こんな “あかり” があれば、こんな問題が解決するのに」 、「こんな “あかり” の使い方が出来れば暮らしが変わる 」といった、「未来のあかり」のアイデアや、機能、新しい使い方などの様々なアイデアを広く募集し、5月9日から7月20日の約2ヶ月間で、8歳から81歳まで、計290件のアイデアの応募がございました。その中から、JLMA及び特別審査員の大学准教授・実業家の若新雄純氏と共に一次審査を実施。最優秀候補として7アイデアを決定いたしました。続く二次審査では、オンラインプレゼンと、本一般WEB投票を加点し、その結果をもって最優秀賞を決定します。最優秀賞他、各賞は、本年10月27日に発表予定です。■アイデアコンテスト 実施の背景JLMAでは、政府が提唱する経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の社会のあり方「Society 5.0」に対応する次世代照明を「Lighting 5.0」と位置づけ、広く啓発活動を行っています。この度、「Lighting 5.0」を身近に感じ、自分事として捉えていただきながら、広く多くの方々と共にあかりの未来を考えていくために、皆様よりこれからのあかりに関してアイデアを募る「Lighting 5.0 ~未来のあかりアイデアコンテスト2023~」を実施しております。【特別審査員 若新 雄純氏コメント】「人が人の発想やアイデアを評価し、その優劣を裁くことほど愚かで気持ちいいことはありません。今回も、そんな絶好の機会をいただき申し訳なくも嬉しい複雑な気持ちです。応募いただいた290のアイデアの多くは、最先端技術を用いた便利で未来的?なものでした。僕はあえて、便利とはほど遠い、人間くさくてどこか懐かしい匂い?のするプランを選びました。与えられた立場と権限を使い、僕の好みで…(やっぱり申し訳ない)。最優秀賞を決めるにあたり、みなさまにも投票にご参加いただきます。ぜひ、“あかり”とは何であるのか、何であってほしいのか、あえて大げさに話し合えたら嬉しいです。」特別審査員 若新 雄純■アイデアコンテスト一般WEB投票概要キャンペーン名:Lighting 5.0 ~未来のあかりアイデアコンテスト2023~ 一般WEB投票投票期間:2023年8月23日(水)~9月13日(水) 23:59投票方法:特設サイトにて7つのアイデアをご確認いただき、投票フォームより期日までにご応募ください。なお、投票に関してはお一人様一票までとさせていただきます。投票サイト/コンテスト特設サイト:Lighting 5.0 ~未来のあかりアイデアコンテスト2023~ 特設サイト 賞品:投票いただいた方から抽選でAmazonギフトカード5,000円分を10名様、500円分を200名様にプレゼント。その他:・通信費やインターネット接続料はお客様のご負担になります。・ご当選された方で、メールアドレス、記載内容に不備・誤りがあった等、賞品をお届けできない場合には、ご当選を無効とさせていただく場合がございます。・他、詳細な投票における留意事項は、コンテスト特設サイトをご確認ください。<個人情報の取扱いについて>応募者様からご提供いただきました個人情報につきましては、JLMAにて適切に管理し、投票者ご本人様の許諾を得ることなく第三者に開示または提供することはありません。ただし、賞品などの送付、当コンテストの運営および当コンテストにかかわる広告関連についてのお知らせのため(以下「利用目的」といいます)に、必要な範囲で使用させていただきます。また、これら利用目的の範囲で業務委託会社に個人情報を開示する場合があります。投票資格:・日本国内にお住まいで、特設サイトから投票を行える方。本件に関する問い合わせ先:日本照明工業会内 Lighting 5.0 未来のあかりアイデアコンテスト2023事務局電話: 03-6803-0501(電話対応時間 9:00~12:00 13:00~17:00(土日、祭日を除く))mail: jlma@akariideacontest.com ■WEB一般投票対象の7つのアイデア一覧1 . 「安全のあかし 安心のあかり」歩道の路面を照らすあかりであり、通常時は、まちのあかりとしてまちを照らすが、災害時には、高台などの安全な避難場所への経路を示すあかりとして機能する。2 . 「非接触型バイタルセンサー内蔵照明」非接触型のバイタルセンサーを内蔵した照明器具。照明器具を設置することで、内蔵したバイタルセンサーが計測対象者の呼吸、脈拍等バイタルを計測し、Wifi等通信回線を利用して端末にバイタル値を表示し、異常が感知された場合は、緊急通報する。就寝中の動きがない状態でも確実な安否確認ができ、見回り労務を軽減する。浴室での脳卒中や心筋梗塞等を発症した際に即時に異常を知らせ、早期発見によって死亡事故を回避する。3 . 「侵入者防止包囲センサーライト」ドロボー避けの赤外線センサーを、家の周りに設置している家はあると思うが、これは赤外線が見えない為に、センサーに触れて初めて知らせることになる。今回のアイデアは侵入者が触れる事も無く、見ただけで侵入を諦めさせる「見えるセンサーライト」。もちろん触れれば大きな音で警告する。4 . 「住人灯色 -JUNIN TOIRO-」場所、光量、色温度、範囲を自由にカスタマイズできることにより、一人一人の生活シーンに合わせて変化するあかり。5 . 「けんけんぱライト」シーリングライト型のあかりで、 床にけんけんぱの枠が投影される。家の中で安全に子供が遊べ、いろんな遊び方を工夫できるあかり。6 . 「友達になれる『あかりの妖精』常夜灯」寝室のシーリングライトの常夜灯。夜寝つきが悪かったり、目が覚めた子どもに優しく寄り添い、安心感を与えてくれるあかり。声に反応し、光・影による変化で(1)知らせる、(2)見守る、(3)助ける、(4)遊ぶ という機能で子どもの気持ちに寄り添ってくれる。7 . 「インビジブルライト」照らすのではなく、先を見えなくするあかり。これを用いることで簡単に空間の区画が出来る。先は見えなくなるが、光なので通り抜けることができ、また不透明度を設定することで暗さの加減も出来る。これがあることにより、壁などの本来建築的に必要だったものが必要なくなり、大きなスペースだけを用意してこの照明で用途に合わせてフレキシブルに区画できる。■アイデアコンテスト概要主催:一般社団法人 日本照明工業会協力:一般社団法人 照明学会後援:経済産業省(予定)、環境省(予定)スケジュール:第一次審査 8月4日(金)第二次審査 8月23日(水)~9月13日(水) 一般の方からのWEB投票9月15日(金) オンラインによる簡易プレゼンテーション表彰式 10月27日(金) 会場:第一ホテル東京(東京都)賞金:最優秀賞30万円、優秀賞10万円、学生部門優秀賞10万円、奨励賞5万円×4名、参加賞1万円×10名(参加賞は、応募者から抽選で10名に進呈)審査に関して:応募いただいたアイデアを元に、選考委員会にて一次審査として書類審査を実施。審査基準は、「アイデア」、「社会貢献性」、Lighting 5.0の4つの価値やSociety 5.0との「親和性」の3つのポイントで審査いたしました。一次審査通過作品はコンテスト特設サイトに掲載のうえ、一般の方からのWEB投票と、オンラインによる簡易プレゼンテーションを実施。総合的な審査を行い、最優秀賞及び各賞を決定いたします。■Lighting 5.0とは日本照明工業会が提唱・定義する新時代のあかりの概念。従来のあかるさを得るためだけの照明ではなく、「健康」「安全」「快適」「便利」な高付加価値な照明のこと。人を中心に、さまざまなモノやコトとつながる、「Society 5.0」の社会に対応する次世代照明。Lighting 5.0が、もたらす4つの価値■その他補足JLMAが提唱・推進する「Lighting 5.0」の詳細な情報は、LIGHTING ACTION for 2030スペシャルサイトもあわせてご確認ください。 【一般社団法人 日本照明工業会について】日本照明工業会は、地球環境に配慮したやさしい“あかり”の普及に努め、より安全で快適な生活環境を実現するとともに地球環境の向上に努めます。照明業界の代弁者として、政府の成長戦略への取り組み、国内外のステークホルダーへの情報発信、交流、交渉を通じて、公平で健全な照明市場を形成し、照明業界の発展に貢献します。企業名: 一般社団法人 日本照明工業会代表者: 会長 西原 隆史設立 : 2013年4月URL : 本社 : 東京都台東区台東四丁目11番4号 三井住友銀行御徒町ビル 8階 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月23日成田凌が主演するドラマ「転職の魔王様」の第2話(7月24日放送)にゲスト出演する早見あかりが、共演者とのエピソードや見どころを語るコメントが公開された。本作は、“転職の魔王様”の異名を持つ毒舌敏腕キャリアアドバイザー・来栖嵐(成田さん)が、求職者の仕事や生き方への悩みを辛辣な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる、心ゆさぶる転職爽快エンターテインメント。早見さんが演じるのは、キャリアアドバイザー見習いとして歩き出した千晴(小芝さん)が来栖の指導の下、初めて担当する転職希望者・宇佐美由香。10年間、派遣社員として働いてきた由香は、恋人との結婚を考えているが、なかなかプロポーズされず、将来に不安を感じていたとき、同じ派遣社員の同僚が転職活動をしていることを知り、焦りを感じて「シェパードキャリア」へやってくる。仕事や結婚に悩み、これからの人生に漠然とした不安を抱えながらも、人並みの幸せを求め、自分の本音と向き合う30代女性のリアルを演じた早見さん。「由夏は答えを出せずに悩んで守りに入ってしまいますが、自分にはそのグレーゾーンというものが無いので演じていて難しかったです」と演じた感想述べる。また、成田さんと小芝さんについては、「成田凌さんは以前自分が主演していたドラマに出ていただいたりして、元々知り合いだったので、見た目はシュッとしてイケメンなのに相変わらず可愛らしい人だなぁと改めて思いました。小芝風花さんは彼女がそこにいるだけでぱっと明るくなるような素敵な雰囲気を持たれている方でした。撮影初日に『一生食べ続けられる食べ物ってありますか?わたしはポテトフライです!』と屈託のない笑顔で言われたことが印象に残っています(笑)」と明かした。そして、第2話の見どころについては「悩んで前に進むことのできない由夏、素敵な未来のためにチャレンジすることを決めた由夏、共感できる部分がたくさんあると思います。個人的にはあるシーンで、わたしの得意技が炸裂してるのでそこを楽しみにしていてほしいです。見ていただいたら意味がわかると思います(笑)」とメッセージを寄せている。▼第2話あらすじ転職活動を休み、叔母の洋子(石田ゆり子)が社長を務める転職エージェントで、キャリアドバイザーの見習いとして働くことになった千晴(小芝風花)。指導係・来栖(成田凌)と共に臨んだ最初の面談相手は、大学を卒業して10年間、派遣社員として働いてきた宇佐美由夏(早見あかり)。次の契約終了を機に転職を考えているというが、由夏はどこか自信なさげで、転職の動機や希望の職種、年収についても主張が少ない。案の定、来栖は由夏に厳しい口調で毒づき、さらに、そのやり方に異を唱えた千晴に、由夏の担当を任せると言い出す。その晩、由夏は恋人の渋井克行(味方良介)となじみのレストランで食事を楽しんでいた。実は、由夏が転職の条件に強いこだわりを持っていなかったのも、近い将来、克行と結婚すると踏んでのことだった。ところが、克行は自分がフリーランスで働いているがゆえに、非正規雇用の相手との結婚は考えられないと言う。あっけなく別れを告げられた由夏は、克行をつなぎとめるために一刻も早く正社員になりたいと千晴に頼み込む。由夏の思いになんとか応えたい千晴は、持ち前の社畜体質を発揮して徹夜で作業を進め、翌朝、広沢(山口紗弥加)や山口(おいでやす小田)が見守るなか、来栖に由夏の転職先を提案するが…。「転職の魔王様」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月22日クラシック専門ストリーミング配信プラットフォーム「CURTAIN CALL」を運営する株式会社12DO(所在地:東京都大田区、代表取締役社長:酒井光一)は、「木梨憲武 交響楽団 in 山形 THE CURTAIN CALL SHOW」をやまぎん県民ホールにて2023年9月22日(金)に開催いたします。木梨憲武 交響楽団 in 山形 THE CURTAIN CALL SHOWスポンサー席(数量限定)、一般席のチケット販売は下記日程を予定しています。・ファンクラブ先行抽選申込:7月8日(土)10:00~7月11日(火)23:59・一般販売 :7月15日(土)10:00~チケット種別・スポンサー席:35,000円(税込)※前列保証、特典付き・一般席 :10,000円(税込)※未就学児不可特設ページはこちら 2022年5月に木梨憲武 交響楽団第一弾として、クラシック音楽の殿堂・上野の東京文化会館でフルオーケストラを従え、数々のヒット曲を歌唱披露した木梨憲武が今回は山形に登場!前回同様に指揮者は日本が誇る世界的マエストロ・三ツ橋敬子。音楽監督は直江香世子が担当。今回はどんな予測不可能なライブになることか?笑いあり、感動ありの最高傑作間違いなし!■木梨憲武 交響楽団 in 山形 THE CURTAIN CALL SHOW 概要出演 :木梨憲武指揮 :三ツ橋敬子音楽監督・ピアノ・編曲:直江香世子管弦楽 :山形交響楽団公演日時 :2023年9月22日(金) 17:30開場/18:30開演会場 :やまぎん県民ホール 山形県山形市双葉町1-2-38チケット :スポンサー席:35,000円(税込)※前列保証、特典付き一般席 :10,000円(税込) ※未就学児不可主催・制作企画:CURTAINCALL Operated By 株式会社12DO共催 :山形県総合文化芸術館 指定管理者 みんぐるやまがた、山形県、公益社団法人 山形交響楽協会協賛 :株式会社山形新聞社、山形放送株式会社後援 :山形市・山形県教育委員会・山形市教育委員会協力 :ユニバーサルミュージック合同会社、株式会社KAJIMOTO、株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ、キナシコッカ株式会社運営 :株式会社キョードー東北■出演者プロフィール<木梨憲武>1962年3月9日東京都生まれ。高校時代の同級生、石橋貴明と「とんねるず」を結成。NTV『お笑いスター誕生!!』で10週勝ち抜きグランプリを獲得。CX『オールナイトフジ』、KTV『ねるとん紅鯨団』、CX『とんねるずのみなさんのおかげです』『とんねるずのみなさんのおかげでした』等、数々のバラエティー番組を担当。歌手としても「情けねえ」で日本歌謡大賞を受賞(91年)するほか、続くシングル「ガラガラヘビがやってくる」でミリオンセールスを果たす。その後「一番偉い人へ」「がじゃいも」と3作連続でオリコンセールス1位を獲得。NHK『紅白歌合戦』には3つの名義で4度出場している。そのほか俳優、司会者など多岐にわたり活躍しており、画家としても自身でアトリエを持ち精力的に活動している。これまでに国内では9度の個展を開催。(のべ35会場122万人動員)アメリカ・ニューヨーク及びイギリス・ロンドンでの海外個展でも成功を収める。<三ツ橋敬子>小澤征爾、小林研一郎、ジェルメッティ、アッツェル、シュナイト、湯浅勇治、松尾葉子、高階正光の各氏に師事。東京藝術大学及び同大学院を修了、キジアーナ音楽院より特別奨学金を得て学び、最優秀学生に贈られる名誉ディプロマを授与。2005年よりウィーン国立音楽大学に留学し、翌年トスカーナ管弦楽団とのツアーを指揮してヨーロッパデビュー。2007年ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団にてオペラデビューを果たした。2008年第10回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールにて優勝。併せて聴衆賞、ペドロッティ協会賞を受賞し、最年少優勝で初の3冠に輝いた。2009年より小澤征爾音楽塾及びサイトウ・キネン・フェスティバル松本にて小澤征爾氏のアシスタントを務め、2009年の中国公演、2010年のカーネギーホール公演にも参加。2011年小澤征爾音楽塾中国公演では小澤征爾氏の代役で指揮、ピーター・ゼルキン氏と共演した。2010年第9回アルトゥーロ・トスカニーニ国際指揮者コンクールにて女性初の受賞者として準優勝。併せて聴衆賞も獲得。これまでに札幌交響楽団、東京都交響楽団、読売日本交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢などに客演。その他スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団などヨーロッパでの定期演奏会への客演も重ねている。2009年Newsweek Japan誌にて「世界が尊敬する日本人100人」に選出。2013年第12回齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞。2016年から5年間、神奈川県立音楽堂にて「三ツ橋敬子の夏休みオーケストラ!」を実施し、子供たちに多彩な音楽体験を届ける企画内容が好評を得ている。2021年4月、コロナ禍においてNHK交響楽団デビューを飾り、その堅実な解釈力と手腕に対し各方面より称賛を得た。<山形交響楽団>1972年、東北初のプロ・オーケストラとして誕生。山形テルサ・酒田・鶴岡での定期演奏会、東京・大阪での「さくらんぼコンサート」、山形県下で毎年3万人以上の青少年に“感動”を届けるスクールコンサートなど、年間150回に及ぶ多彩な演奏活動を展開。2007年、飯森範親(2004年から常任指揮者・ミュージックアドヴァイザー)の音楽監督就任を機に、名実共に東北地方のみならず日本の音楽文化を代表するオーケストラとしての地位を確立している。2006年、オーケストラの自主レーベルとしては日本初となるCDレーベル『YSO live』を立ち上げ、2007年から2015年まで8年半にわたる壮大なプロジェクト、「アマデウスへの旅」(モーツァルト交響曲全曲演奏会)を開催、2008年には、アカデミー賞映画「おくりびと」に出演。2017年「モーツァルト交響曲全集」を発売、第55回レコード・アカデミー賞(特別部門 企画・制作)を受賞し全国的な話題となる。2020年6月より、常任指揮者・阪哲朗とともに「ベートーヴェン交響曲全曲演奏会」をスタート。全集DVD制作とインターネット配信を通じて、山響の新たな魅力を発信している。2022年、創立50周年を迎えた。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月10日Jホラーの巨匠・清水崇監督が手掛ける映画『ミンナのウタ』より、早見あかりとマキタスポーツが演じるキャラクターの場面写真が到着した。「GENERATIONS from EXILE TRIBE」が全員本人役で出演する本作は、現実とフィクションが曖昧になった世界を描いた物語。小森隼がパーソナリティを務めるラジオ番組にカセットテープが届く。番組収録中に「カセットテープ、届き…ま…した…?」という少女らしき声を耳にした彼は、突然姿を消してしまう。マネージャーの凛に依頼され、探偵の権田が調査を始めるが、次第にメンバーが恐怖の連鎖に巻き込まれていく…。早見さんが、世間にバレたら大問題の事件を抱え、「GENERATIONS」を支えるマネージャー・凛を、マキタスポーツさんが、「GENERATIONS」のことは知らないが報酬のために仕事を受け、メンバーに聞き取り調査を行う元刑事で探偵の権田を演じている。2人に課せられたミッションは、メンバーに襲い掛かる“呪いのメロディー”の恐怖から3日以内に救い出すこと。秘密裏に事件の解決を目指して奔走する2人の活躍に注目だ。早見さんは、メンバーや清水監督と共に、名前の呼び方をはじめひとつひとつを確認しながら、マネージャーと関係性や距離感を作り上げた今回。共にミッションに挑むマキタスポーツさんとは「二人で事件を追うので、一番一緒にいる時間が多いんですけど、自分がふざけたときにノってくれたりして笑いが絶えない現場でした」と撮影をふり返る。マキタスポーツさんは、権田の役柄を元刑事で生活に疲れている雰囲気をさりげない仕草を織り交ぜながら醸し出していき、清水監督と共に役を築いていったそう。そんな中、プライベートでは「この仕事が始まってから、家のお風呂とかでも目開けたまま頭洗ってます(笑)」とこぼしつつ、「リアルの世界との地続き感の中で恐怖に巻き込まれていのが面白いです。ぜひ、楽しみにしていてください」と公開を待つ人々へ呼びかけている。『ミンナのウタ』は8月11日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミンナのウタ 2023年8月11日より公開©2023「ミンナのウタ」製作委員会
2023年06月29日6月7日(水) より代官山ヒルサイドフォーラム&エキシビションルームにて、木梨憲武の展覧会『GOKAN~5感~』が開催される。とんねるずとして活躍する一方で、画家として1994年に「木梨憲太郎」名義で初個展『太陽ニコニカ展』を開催。以降、日本国内では9度の個展を行い、アメリカ・ニューヨーク(2015年)およびイギリス・ロンドン(2018年)での2度の海外個展も行うなど、広く作品を発表し続けてきた木梨憲武。『GOKAN 〜5感〜』と題した今回の展覧会では、人々への感謝を色彩鮮やかなドットで表現した代表的シリーズ「感謝」の新作のほか、国内では未発表の作品、さらにはTBSラジオ「土曜朝6時 木梨の会。」のリスナーから集めたシールをさまざまな日用品に密に貼り、その間合いに木梨憲武がその日の些細な出来事やいまの想いを描いた日記的作品「STICKER DIARY」シリーズなどを展示。国内の展覧会では初めての試みとなる木梨の原画の販売も実施し、その売上は社会貢献を目的とした活動に使われるという。ほかにも、美術家の西村陽平との出会いから、西村の代表作および西村が所蔵するハンディキャップアーティストの作品も展示。6月10日(土) 、6月17日(土) には、西村主催の造形ワークショップも開催される予定だ。<開催情報>『「GOKAN~5感~」 木梨憲武』6月7日(水)~6月25日(日) 代官山ヒルサイドフォーラム&エキシビションルームにて開催※日時指定入場制詳細はこちら:
2023年05月30日一般社団法人 日本照明工業会(会長:島岡 国康、住所:東京都台東区、以下 JLMA)は、同会が提唱・定義する新時代のあかりの概念である「Lighting 5.0」を広く推進するため、「Lighting 5.0 ~未来のあかりアイデアコンテスト2023~」を5月9日より実施します。特別審査員に大学准教授・実業家の若新 雄純氏を招聘。「Lighting 5.0」の持つ「健康」「安全」「快適」「便利」の4つの価値を活かし「こんな“あかり”があったらいいな」、「こんな“あかり”の使い方が出来れば便利だ」という、様々なアイデアを広く募集いたします。コンテストロゴ■アイデアコンテスト 実施の背景JLMAでは、政府が提唱する経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の社会のあり方「Society 5.0」に対応する次世代照明を「Lighting 5.0」と位置づけ、広く啓発活動を行っています。この度、この新しい照明の概念である「Lighting 5.0」を身近に感じ、自分ごととして考えていただきながら、広く多くの方々と共にあかりの未来を一緒に考えていくために、皆さまよりこれからのあかりに関してアイデアを募る「Lighting 5.0 ~未来のあかりアイデアコンテスト2023~」(以下、本コンテスト)を実施いたします。■アイデアコンテスト 募集に関して本コンテストでは、「Lighting 5.0」の持つ4つの価値(「健康」「安全」「快適」「便利」)がもたらす、みんなの暮らしを豊かにする、未来のあかりのアイデアを募集いたします。「こんな“あかり”があったら便利だ」、「こんな“あかり”があれば、こんな問題が解決するのに」、「こんな“あかり”の使い方が出来れば暮らしが変わる」といった、未来のあかりのアイデアや、あかりの機能の新しい使い方を募集。一次審査、一般の方からのWEB投票などの二次審査を通じ、最優秀賞には賞金30万円をはじめ、各種の賞と賞金を準備しております。どなた様もふるってご応募ください。【特別審査員 若新 雄純氏コメント】「僕たちの生活になくてはならない照明。それはただ暗闇を照らす機能的な“あかり”から、健康や安全、居心地、空間表現など文化的側面を持つ“あかり”へと変革し続けています。今回のアイデアコンテストを通じ、今まで見落としていた何かを発見できるような、新しい“あかり”のあり方・提案や、照明とは何であるかをみんなで大げさに話し合いたくなるような、多様なアイデアが集まることを楽しみにしています。」特別審査員 若新 雄純■アイデアコンテスト概要コンテスト名:Lighting 5.0 ~未来のあかりアイデアコンテスト2023~応募期間:2023年5月9日(火)~7月20日(木)応募資格:・個人または法人、団体(学生、社会人、株式会社、一般社団法人、NPO法人など)。・日本在住で日本語での会話が可能な方。・10月27日(金)に東京で開催する「表彰式」に参加できること。(グループの場合は代表者1名でも可) ※交通費は1名まで支給応募内容:照らすだけじゃない!あかりの新しい可能性のアイデア募集!従来のあかるさを得るための照明ではなく、Lighting 5.0の持つ「健康」「安全」「快適」「便利」の4つの価値がもたらす、これからの暮らしや社会を豊かにするあかりのアイデアを考えてください。既に世の中にある照明の機能を使った活用アイデアでもOKです。特設サイトにあるアイデアシートをダウンロードし、ご応募ください。応募方法:特設サイトにてアイデアシートをダウンロードし作成の上、応募フォームより期日までにご応募ください。コンテスト特設サイト:Lighting 5.0 ~未来のあかりアイデアコンテスト2023~ 特設サイト アイデアシートへの記載事項:・アイデアタイトル・Lighting 5.0の価値(健康・安全・快適・便利)・想定ターゲット例:高齢者、若者、ビジネスパーソン、車を運転する人、全ての生活者 など・どんな“あかり”か?(既に世の中にある照明の機能を使った活用アイデアでも構いません。)例:食事がおいしく見えるあかり、注意力が増すあかりなど、自由に記載ください。・アイデアを思いついた理由やきっかけ・“あかり”の使われ方、どのように役に立つか例:家族での夕食時に、食事がおいしく見えるようなあかり。温かい食事は暖かく、また野菜の緑などが色鮮やかになり、食欲を増進するあかり など主催:一般社団法人 日本照明工業会協力:一般社団法人 照明学会後援:経済産業省(予定)、環境省(予定)スケジュール:第一次審査 8月4日(金)第二次審査 8月23日(水)~9月13日(水) 一般の方からのWEB投票9月15日(金) オンラインによる簡易プレゼンテーション表彰式 10月27日(金) 会場:第一ホテル東京(東京都)賞金:最優秀賞30万円、優秀賞10万円、学生特別賞10万円、奨励賞5万円×4名、参加賞1万円×10名(参加賞は、応募者から抽選で10名に進呈)審査に関して:応募頂いたアイデアを元に、選考委員会にて一次審査として書類審査を実施します。審査基準は、「アイデア」、「社会貢献性」、Lighting 5.0の4つの価値やSociety 5.0との「親和性」の3つのポイントで審査いたします。一次審査通過作品はコンテスト特設サイトに掲載のうえ、一般の方からのWEB投票と、オンラインによる簡易プレゼンテーションを実施。総合的な審査を行い、最優秀賞及び各賞を決定いたします。留意事項:(1) 応募アイデアは、応募者自身のオリジナルのものに限ります。(2) 二次審査進出作について、氏名又は団体名、タイトル、概要などを公表させていただきます。(3) 一次審査通過作品については、二次審査における一般の方からのWEB投票のために特設サイトへ掲載します。また、応募いただいた内容や表彰式での様子を収めた写真等は、今後のJLMAの広報・広告活動においてプレスリリースによるマスメディアへの情報提供や、JLMAサイト内での掲載等に利用する場合があります。(4) 未成年者が一次審査を通過した場合には、二次審査に向け別途、書面にて親権者の同意を確認させていただきます。また、親権者より同意が得られない場合には一次審査通過の資格が取り消される場合がございます。(5) 応募されたアイデアに関する著作権その他の知的財産権は応募者に帰属します。応募されたアイデアは、第三者の著作権その他知的財産権を侵害していないものに限ります。万一、応募提案が第三者の権利を侵害している場合又は侵害するおそれがあると主催者が判断した場合(応募後に侵害となった場合を含みます)、受賞発表後でも受賞を取り消すことがあります。(6) 他、詳細な応募における留意事項は、コンテスト特設サイトをご確認ください。応募に関する問い合わせ先:日本照明工業会内 Lighting 5.0 未来のあかりアイデアコンテスト2023事務局電話: 03-6803-0501 (電話問い合わせ対応時間 9:00~12:00 13:00~17:00(土日、祭日を除く))mail: jlma@akariideacontest.com ■Lighting 5.0とは日本照明工業会が提唱・定義する新時代のあかりの概念。従来のあかるさを得るためだけの照明ではなく、「健康」「安全」「快適」「便利」な高付加価値な照明のこと。人を中心に、さまざまなモノやコトとつながる、「Society 5.0」の社会に対応する次世代照明。Lighting 5.0が、もたらす4つの価値■その他補足JLMAが提唱・推進する「Lighting 5.0」の詳細な情報は、LIGHTING ACTION for 2030スペシャルサイトもあわせてご確認ください。 【一般社団法人 日本照明工業会について】日本照明工業会は、地球環境に配慮したやさしい“あかり”の普及に努め、より安全で快適な生活環境を実現するとともに地球環境の向上に努めます。照明業界の代弁者として、政府の成長戦略への取り組み、国内外のステークホルダーへの情報発信、交流、交渉を通じて、公平で健全な照明市場を形成し、照明業界の発展に貢献します。企業名: 一般社団法人 日本照明工業会代表者: 会長 島岡 国康設立 : 2013年4月URL : 本社 : 東京都台東区台東四丁目11番4号 三井住友銀行御徒町ビル 8階 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月09日GENKINGプロデュースのスキンケアブランド株式会社AKMが同社のスキンケアブランドで、GENKINGがプロデュースする「ほのあかり」の美容液石鹸シリーズから、美容液日焼け止め下地「保湿美容UVクリーム」を発売する。「保湿美容UVクリーム」は、SPF50+PA++++で紫外線による肌ダメージを防ぐほか、紫外線があたると保湿成分(うるおい成分)がタウリンに変化するオキソチアゾリジンを配合。「モイストチェンジ発想」の処方となっている。つけ心地はしっとり軽やかで、メイクアップ効果によってくすみをカバー。スキンケアをしたかのようなテクスチャーが肌を包み込む。大気微粒子汚れから肌を守るシアバター由来物などを配合「保湿美容UVクリーム」には、大気微粒子汚れから肌を守るシアバター由来物などのほか、肌ストレスにアプローチする十六夜と天草も配合されている。鉱物油・紫外線吸収剤・アルコールなどのほか、動物由来原料や合成香料も不使用。ノンケミカル処方で敏感肌の人でも肌負担を気にせずに使用が可能。同美容液日焼け止め下地は、3月17日の12時から税込み3,960円で販売が開始される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ほのあかり 保湿美容UVクリーム
2023年03月23日