ついに迎える結婚式…奈緒“瞳”から雅彦“木梨憲武”への最後のプレゼント「春になったら」最終話
奈緒と木梨憲武が親子を演じる「春になったら」の最終話が、3月25日(月)の22時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。
奈緒と木梨憲武がW主演を務める「春になったら」は、余命3か月の父と結婚を3か月後に控えた娘が残されたかけがえのない3か月を駆け抜けるオリジナルドラマ。助産師の瞳を奈緒、奈緒の父で膵臓がんの雅彦を木梨憲武、奈緒の婚約者でバツイチ子持ちの一馬を濱田岳、雅彦の姉・まきを筒井真理子、主治医の阿波野を光石研、若くして他界した瞳の母・佳乃を森カンナが演じている。

脚本は、「まんぷく」や「龍馬伝」など心に残る作品を手掛けてきた福田靖が担当。主題歌は「ガリレオ」シリーズで福田さんと共に作品を作り上げた福山雅治の「ひとみ」で、最後まで作品に寄り添い盛り上げている。
この度、クランクアップを迎えた奈緒さん、木梨さんからコメントが到着した。

奈緒 コメント
私事になりますが、私は7カ月のときに父をがんで亡くし、父との思い出というものが今までありませんでした。“お父さんと一緒にお酒飲みたかった”、“お父さんと一緒にご飯食べたかった”、“お父さんのためにおしゃれしたかった”、“お父さんとケンカしたかった”、そんな私の夢を全て『春になったら』の中でかなえていただきました。