ダイエットのために効果的な筋トレとは?ダイエットのためには、痩せやすい体作りが欠かせません。脂肪を燃焼しやすい体にするなら、やはり筋トレが一番の近道。とはいえ…「今さら腹筋や腕立てなんてできない!」なんて方もいるのではないでしょう か? でも実は、疲れるほどの筋トレは要らないんです!アラフォー女性にもおすすめの、効果的かつ理想のボディに近づくための方法をご紹介します。 筋トレの効果をUP♪3つのポイント① 筋トレは「30回連続」より「10回 3セット」の方が効果的!大きな筋肉に大きな負荷を与えられるのは、10回×3セットの筋トレなのです。特に、胸や背中、脚などの筋トレは、セット間の休憩を取ってでも、セット数を分けて行うことがおすすめです。② 筋トレのセット間のインターバルは短い方が効果的!さらに、セット間に取るインターバル(休憩)は、30秒から1分程度が最適です。これは、疲労時に増加する乳酸と関連があるのですが、長めの休憩よりも短めの筋トレ+休憩で効果をあげて下さい。③ 筋トレもランニングも、48時間空けるのが効果的!痩せるために優先して鍛えたいのが、ビックスリーと言われる胸、背中、脚の筋肉です。でも大きな筋肉に対するトレーニングの後には、48時間は筋肉を休ませるのがポイント。ただし、腹筋のような小さく回復も早い箇所は、筋肉痛がなければ毎日続けてもOKです。 トレーニングと休憩の繰り返しが筋トレのコツ!より効果的な筋トレは、トレーニングと休憩をうまく繰り返すことが重要なんです。そしてこの仕組みは、ランニングにも当てはまることが最近の研究から分かっているのだそう。トレーニングの間に休息日を入れながら負荷を与えると、脚の筋力を高めることができ、さらに心肺機能の向上や持久力のアップも期待できるのです。効果的な筋トレで、痩せるボディ作りを目指しましょう♪パーソナルトレーナー/田実博
2017年02月24日Step1両腕を後ろに伸ばし、肩から10回くるくる回す両腕を後ろに伸ばし、肩から10回くるくる回します。二の腕とウエストを意識して、丁寧に行うことがポイントです。Step2腰をひねり、腕を5回まわす(左右)背筋を伸ばし、腰を右にひねり腕を5回まわします。左側も同様にまわしてください。Step3両腕を後ろに伸ばし、ぐっと後ろに伸ばす両腕を後ろに伸ばし、ぐっと後ろに伸ばす動作を10回。肩甲骨を意識して、無理のないようエクササイズを。毎日のちょっとした時間を有効活用して、美スタイルを手に入れましょう♡
2017年01月25日Step1腹筋を意識して背伸びを5秒まずは腹筋を意識しながら、背伸びを5秒。デスクワークで疲れ気味の背中と肩を、思いっきり伸ばします。Step2 背もたれからの上体おこしイスの半分の位置に座り、背もたれからの上体起こしを5回行います。ゆっくり体を起こし、しっかり腹筋を使うことを意識するのがポイントです。Step3ヒザを90度の角度にし限界の高さで5秒キープヒザを90度の角度にし、限界の高さまでヒザをあげて5秒間キープ。太ももではなく、この動きもあくまで腹筋を意識して。無理のない程度に行いましょう。休憩時間やスキマ時間を有効活用した、こっそり美トレを今日から始めてみませんか?
2017年01月24日30代になってもスラッとほどよく引き締まった美ボディをキープするため、毎日”筋トレ”に励んでいる方も少なくないでしょう。でも、「筋トレはきつくて続かない」「本当に効果があるのか半信半疑」と嘆いている方も多いのでは?それはあなたの筋トレの取り入れ方が間違っているからかも!そこで今回は、ほどよく筋肉がついて引き締まった健康的でカッコイイ身体を競う大会「ベストボディ・ジャパン」に連続入賞、現在も日々トレーニングに励んでいる私が、日頃気をつけていることをお教えします。筋トレ初心者が知っておくべき3つのポイントからご紹介しましょう。筋トレで大切なのは正しいフォーム&筋肉への意識効率的に鍛えるために、マニュアル本やパーソナルトレーナーから教わる”正しいフォーム”を守り、効率的に鍛えるようにしましょう。重要なのは【どこの筋肉に効いているのか】を意識しながらトレーニングすることです!例えば、腹筋をしているときはお腹に、腕立て伏せは大胸筋、スクワットはお尻や太ももの裏など、それぞれ鍛えたい部位の筋肉に意識を集中するようにしてみましょう。間違っても「このあと何を食べよう?」「今日は会社で嫌なことがあったな」など、関係のないことを考えながら筋トレするのは効果が半減するのでご注意を!ちなみに、ダンベルやウエイトを必要以上に重くして無理に負荷をかけて筋トレしている方をしばしば見かけますが、これは正しいフォームを崩してしまう原因になるので絶対にNGです。回数より本当に効いているかを重視して筋トレのマニュアル本には、【1セット10回】など決められた回数が書かれていますが、あくまでも目安。トレーニング歴や体力に個々の差があるので、例えば10〜15回だとしても負荷が重く限界に達したら、最低8回程度を目標に。逆に軽々とできるようなら負荷を少しずつあげていきましょう。筋トレは「きつい!限界!」と感じるまでやってはじめて成長ホルモンが促されます。が、いくら回数をクリアしていてもその実感がなければ、効果は表れにくいもの。本当に効いているかを常に意識するようにして、自分の最適な負荷と回数を設定しましょう。自分に無理のない回数を設定すれば、三日坊主になるリスクも減らせますね。筋トレは自分にとってほどよいペースで「毎日筋トレしないとダメ!」と思っている方も多いでしょうが、それは大きな勘違い!私自身は、現在は基本週2回をベースに、2〜3日おきにトレーニングしています。筋肉は、トレーニングをすると損傷して回復するまでに一定期間休める必要があります。身体が「休みたい!」と訴えているときにトレーニングするのは余計な負担がかかり、効率もよくありません。自分の生活リズムを把握し、最適なペース・運動量にすれば、筋トレも楽しくなりますよ。身体は自分と切り離せないもの。身体ともっと仲良くなれば、内からの声を聞けるようになれます。せっかく筋トレしているのに効果が出ないのは勿体ないですよね。今すぐ改善できるポイントで、効率よくボディメイクしましょう!
2016年11月25日整体師の大山奏です。日光が出ていても、それほど気温が上がらなくなってきましたね。こんな時期は、ランニングなどの有酸素運動を始めるのに最適です。できれば、筋トレの後に有酸素運動をして終わると、流れとしては非常に充実したものになりますよ。今回は、背中から太ももまでを鍛える体幹トレーニングをご紹介します。足を肩幅に開いて立ち、つま先を少し外側に向けた状態からスタートします。両手を真上に伸ばし、そのままスクワットをします。○両腕からお尻まで一直線に持ち上げる最初の立った状態から、腹筋と背筋にしっかり力を入れてドローイングの状態を作りましょう。それを土台にして、両腕からお尻までの一直線のラインを崩さないようにします。そこから、息を吐きながらゆっくりとお尻を落としていきます。このとき、膝と足先が同じ向きになるようにします。つま先より膝が出ないように意識すると行いやすいでしょう。息を吸いながら、ゆっくりと体を持ち上げます。この一連の動作が終わるまでは、全身の隅々に意識を向けます。○手と頭の位置が下がっているのはNG効かせたい部分に効かせるポイントとしては、手の先からお尻までが一直線になったまま動くように意識することです。手や頭が前に倒れてしまうのはNGです。ゆっくりとお尻を後ろに突き出して、イスに座るときのように腰を落としていきます。ギリギリまで落としたら、手の指を持ち上げられているように、ゆっくりと元の姿勢に戻ります。○10回×2セットから回数を増やしていこうまずは10回×2セットから始めてみてください。楽にこなせるようなら、15回×2セットや10回×3セットに挑戦してみましょう。手を持ち上げる今回のスクワットの場合は、普通のスクワットよりバランスが取りづらくなります。指先からお尻までの一直線のラインを崩さないことを、しっかりと意識してください。バランスを崩してしまいそうなら多少スピードアップしてもいいですが、基本はスローで行います。食欲の秋到来ですね。これからおいしいモノをたくさん食べる時期になりますが、食べたまま放っておくとすぐに脂肪になってしまいます。しっかりと食べた分は燃焼させられるよう、トレーニングを日々続けていきましょう!○筆者プロフィール: 大山 奏(おおやま かなで)スピリチュアルと運動が好きなアウトドア系ライター。整体師。癒やしを与えられる人になろうとアロマテラピーインストラクター・セラピストへ向けて勉強中。ストレス解消法は神社巡りと滝行。スピリチュアル系雑誌の執筆から脳科学・恋愛記事まで、興味のあるものには迷わず挑戦している。ブログ「ひよっこライター大山奏」では、日々の出来事を思うままにつづっている。また、これまでのさまざまなストレッチをまとめた電子書籍も販売中。
2015年09月20日きちんとお手入れしているつもりなのに、年を重ねるうちに何だかお肌の調子がいまいち。そんな風に感じている人は多いかもしれません。そこで「肌活」という新たな提案に目を向けてみては? 「肌活」とは、自分の肌を活かし、より良くする活動であり、肌を見つめ、トータルにアプローチしていく肌のソリューション(解決策)です。そこで、お肌の曲がり角といわれる20代後半~40歳以上の女性の中でも、特に「肌活」をしている「肌活女子たち」に向けて新発売された「肌活ソープ」に注目!これは、基礎ケアのファーストステップとして、洗顔を一から考えたソープです。美容成分をただ入れるだけではなく、石鹸素地に徹底的にこだわり、泡の気密性、濃密性を追求し、肌機能を洗顔で考えた「HADA-KATSUビューティエッセンスソープ」を使えば、健やかなお肌作りに役立ちそうです。「HADA-KATSUビューティエッセンスソープ」は、石鹸素地の精製度を高めることで、驚くほど濃密な泡立ちの良さを誇ります。これは素地から研究開発を重ねた「肌活エッセンス製法」による結果。そのきめ細かな弾力泡が肌を守りながら、毛穴や皮溝の汚れまで吸着させ、キメを整えてくれるのです。洗浄成分の良さだけではなく、肌なじみのよいコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸、コンドロイチン、プラセンタ、植物性セラミドといった美容成分を配合。素地の良質さと、配合された美容成分が融合して良質な泡となり、うるおいながら、汚れを落としてくれます。洗い上がりはさっぱりとしており、ナチュラルなみずみずしい肌へ導いてくれるから、洗顔が楽しくなりそうですね。「肌活ソープ」は使い込んで小さくなっても泡立ちは良いまま。長持ちするのも特徴です。クリアな濃密泡で肌の汚れをきちんと落とし、美容成分を与え、それだけでなく、肌本来のナチュラルなみずみずしさで美しさを導いてくれます。美肌の基礎へつながる「HADA-KATSUビューティエッセンスソープ」を使って、まずはお手入れの基本である洗顔から、「肌活」を始めてみてはどうでしょうか。・肌活 公式サイト
2014年04月02日燃焼には朝トレが効く!R&B系の歌手として、アーティストとして活躍するSowelu(ソエル)。彼女が最近、減量トレーニングに励んでいるようで、その日々をオフィシャルブログでつづっている。17日の記事では、朝からジムでトレーニングをしてきたと明かし、朝動いたほうが痩せやすいと聞いたとのこと。そこで、朝トレも活用し、彼女が誕生日を迎える11月6日までには、絶対あと3kg痩せてみせると宣言した。あと半月だが、誕生日というひとつの目標に向かって、頑張りたいということのようだ。各種トレーニングを試し実践中この記事以前にも13日には、加圧トレーニングに人生初挑戦を果たすなど、さまざまなトレーニングを取り入れ、ボディ磨きに精を出している様子。そのままでも十分スレンダーなボディの魅力があるように見受けられる彼女だが、よりしなやかな筋力もついた、美しいスタイルを目指しているのかもしれない。ファンらからは、「無理しないように頑張って」というコメントや自分も彼女を見習って頑張ってみたいといった声など、多くの反響が寄せられている。元の記事を読む
2012年10月19日理想の肌のタイプとしてよく聞くのが「透明感のある肌」。でも、それっていったいどんな状態の肌なんでしょう?ビューティ&ダイエット編集部が調べました。透明感のある肌のイメージは、たっぷり水分が保たれていて、もぎたてのフルーツのようにみずみずしい肌。シミひとつない白い肌とも考えがちですが、色が黒くても、たっぷり潤ったお肌は輝いてみえます。例えば、野菜を思い浮かべてみてください。採れたばかりの野菜はとてもみずみずしく色鮮やかですよね。でも、それをそのまま冷蔵庫に入れてしまうと水分が蒸発して急速にしなびていきます。私たちはそのことを知っているので、例えばラップにくるんだり、湿度の高い野菜専用室に入れたり、野菜によっては根の部分に水を張るなどの工夫をすることで、鮮度を長持ちさせています。私たち人間も同じこと。老化を遅らせ、透明感のある肌を長続きさせるためには、水分を保つ工夫が必要なんです。そのためには、水分を保ちやすい柔らかな肌に整えておくことが不可欠。その方法は、(1)体の内から外から水分をたっぷり補う。水を飲んで補給したり、化粧水でカバーしたり、身の回りに観葉植物や保湿器を置いて乾燥を防止したりなどの工夫を。(2)古くなった角質を除去して、潤い成分の分泌経路を塞がない。お風呂や蒸しタオルなどを利用し、肌を柔らかくしてから洗顔やパックで古い角質を洗い流してしまいましょう。(3)メラニン代謝を促し、くすみの原因を作らせない。保湿とは直接関係のないように思えるけれど、代謝が悪くなると角質だけじゃなくメラニンまでため込んでしまいます。そうなると、お肌は荒れて硬くなり、シミ、くすみの原因になります。紫外線やストレスによってメラニンは日々生まれるもの。メラニンをため込まないようにするには、年中無休の紫外線対策、ストレスをため込まない努力、それと同時に代謝を高めて排出する工夫のどちらもが必要なんです。これらに気をつけて、みずみずしくプルプルな透明肌を目指しましょう。(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年05月06日「肌をトレーニングする」という発想の美容乳液ドクターケイは、「肌をトレーニングする」という発想の美容乳液「ケイパーフェクトモイスチャーミルク」(55mL8,400円)を、2月8日より新発売する。時間がたっても肌の中うるおいがわき上がる感覚「ケイパーフェクトモイスチャーミルク」は、乾燥しない肌を最優先した「肌トレ集中乳液」。赤ちゃんの肌にたっぷり含まれている、ぷるぷるとしたハリを与えるケイ素をはじめ、アミノ酸コンプレックス、トリプルビタミCなどの保湿・美容成分を配合、時間がたっても肌の中からしっとりとすいつくようなうるおいがわき上がる感覚が続き、乾燥するという不安がなくなるという。元の記事を読む
2012年01月27日