グラビアアイドルで俳優の沢口愛華(21)と、元NMB48でグラビアアイドルの本郷柚巴(21)が、22日発売の『ヤングマガジン』の新増刊『ヤンマガカケヒキ』(講談社)の表紙&巻頭グラビア&巻末グラビアに登場。令和のグラビア界を代表する2大クイーンが、大迫力のビキニで共演した。沢口は「ミスマガジン2018」でグランプリを獲得し、“令和のグラビア女王”として圧倒的な人気を獲得してきた。最近は俳優として話題のドラマ『不適切にもほどがある!』に出演するなど、活躍の幅も広げている。一方の本郷は、グループ在籍中の2021年8月に『ヤンマガ』で初登場&初表紙&初巻頭グラビアという鮮烈デビューを果たすと、同11月には『ヤンマガ』史上初の2号連続表紙という快挙を達成。昨年6月にグループ卒業後もグラビアの最前線を走り続けている。今回は新増刊を記念して、2人の前代未聞の超豪華プレミアムコラボが実現。巻頭は明るく爽やかに、巻末はセクシーでゴージャスに、異なる魅力のビキニ姿をたっぷりと撮り下ろした。同誌は編集部が次代のヒット作を生み出すべく投下する新増刊。「カイジ」シリーズの福本伸行氏、『満州アヘンスクワッド』門馬司氏、『税金で買った本』ずいの氏といったヤンマガの看板作家たちの新作描きおろしや1話目に加えて、「ダイヤのA」シリーズの寺嶋裕二氏、「賭ケグルイ」シリーズの河本ほむら氏が完全新作で参戦する。
2024年04月23日タレントの本郷柚巴が、発売中のマンガ誌『月刊ヤングマガジン』(講談社)5月号のグラビアに登場している。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。NMB48のメンバーとして活躍し、2023年6月に卒表した。グラビア女王としても話題を呼んでいる。21歳になり、大人になった本郷が同誌に1年ぶりに登場。初登場から3年でどんどん実る姿とボディで魅了している。
2024年04月22日グラビアアイドルで俳優の沢口愛華(21)と、元NMB48でグラビアアイドルの本郷柚巴(21)が、22日発売の『週刊ヤングマガジン』21・22合併号(講談社)の表紙に登場。令和のグラビア界を引っ張る2大クイーンが大迫力のビキニで共演する豪華コラボグラビアから、秘蔵カットが『ヤンマガWeb』で公開された。沢口は「ミスマガジン2018」でグランプリを獲得し、“令和のグラビア女王”として圧倒的な人気を獲得してきた。最近は俳優として話題のドラマ『不適切にもほどがある!』に出演するなど、活躍の幅も広げている。一方の本郷は、グループ在籍中の2021年8月に『ヤンマガ』で初登場&初表紙&初巻頭グラビアという鮮烈デビューを果たすと、同11月には『ヤンマガ』史上初の2号連続表紙という快挙を達成。昨年6月にグループ卒業後もグラビアの最前線を走り続けている。キュートなルックスと抜群のスタイルを誇る2人が、『ヤンマガ』独占の激アツコラボで共演。ここでしか見られない明るくセクシーなビキニペアショットの連発で、歴史に残る伝説グラビアが誕生した。
2024年04月22日グラビアアイドルで俳優の沢口愛華(21)と、元NMB48でグラビアアイドルの本郷柚巴(21)が、22日発売の『週刊ヤングマガジン』21・22合併号(講談社)の表紙に登場。令和のグラビア界を引っ張る2大クイーンが、大迫力のビキニで共演する豪華コラボが実現した。沢口は「ミスマガジン2018」でグランプリを獲得し、“令和のグラビア女王”として圧倒的な人気を獲得してきた。最近は俳優として話題のドラマ『不適切にもほどがある!』に出演するなど、活躍の幅も広げている。一方の本郷は、グループ在籍中の2021年8月に『ヤンマガ』で初登場&初表紙&初巻頭グラビアという鮮烈デビューを果たすと、同11月には『ヤンマガ』史上初の2号連続表紙という快挙を達成。昨年6月にグループ卒業後もグラビアの最前線を走り続けている。キュートなルックスと抜群のスタイルを誇る2人が、『ヤンマガ』独占の激アツコラボで共演。ここでしか見られない明るくセクシーなビキニペアショットの連発で、歴史に残る伝説グラビアが誕生した。また、同号のセンターグラビアにはグラビアアイドルの桑島海空(19)、巻末グラビアには5人のギャルが集結した「春のGAL祭り」が掲載。巻頭カラー漫画は連載1周年を迎えた『だれでも抱けるキミが好き』(武田スーパー)。
2024年04月22日元NMB48の本郷柚巴(21)が、19日発売の『月刊ヤングマガジン』第5号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場。快進撃を続ける“令和の最強グラビア女神”が、大迫力のビキニ姿をたっぷり披露する。グループから卒業後もグラビアシーンで無双状態の最強クイーン・本郷。1年ぶりの同誌カバーを飾り、グラビアでもキュートな笑顔&オトナな表情でグラマラスボディを見せつけた。さらに、今号の超限定オリジナル付録として、特製ポストカード3種が付いてくる。同号の巻末グラビアには「ミスマガジン2023」で『ミスヤングマガジン』の松田実桜(18)と『ミス週刊少年マガジン』の西尾希美(16)がペアで登場する。巻頭カラー漫画は『首都高SPL』(楠みちはる)。
2024年04月19日女優の川栄李奈が、27日に東京・帝国劇場で舞台『千と千尋の神隠し』の初日を迎えた。同作は宮崎駿監督の名作『千と千尋の神隠し』の舞台化作。少女・千尋(橋本環奈/上白石萌音/川栄李奈/福地桃子)が引っ越し先に向かう途中で八百万の神々の世界へ迷い込み、様々な出会いを経て、人間の世界に戻るため生きる力を呼び醒ましながら奮闘する。英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクター ジョン・ケアードが翻案・演出を手掛け、2022年に世界初上演された。○■『千と千尋の神隠し』川栄李奈が千尋デビュー3月11日に初日を迎えた同作だが、千尋役の川栄と、湯婆婆/銭婆役の夏木マリはこの日が初日となった。再演から新たに千尋役として加わった川栄は、カーテンコールで「今日は私が初日を迎えまして……」と挨拶し、会場は拍手に包まれる。さらに「スウィングの木村和磨くんが今日デビューいたしまして! ハク役の新井海人くんがデビューしました! 我らが湯婆婆、夏木マリさんが初日を迎えました」とこの日初日のメンバーを紹介した。川栄は「帝劇の幕が開いてからも、ここにいる(アンサンブルの)湯屋組のみなさん、そしてここにはいないけど油屋組のみなさんが一緒に稽古をしてくださって、たくさん助けてもらって無事今日この場に立つことができました。スタッフキャストの皆さんはもちろん、ここにいる今日来てくださる皆さんが拍手で迎えてくださって、本当に感謝しています。ありがとうございます」と感謝。そして「私は初演の時にお客さんとして観に来てたんですけど、その時に感じた感動や、終わった後の『なんてすごいものを観たんだ』と思ったあの気持ちを、今度は自分が皆さんにお届けできるように、このメンバーで最後まで駆け抜けたいと思うので、最後までよろしくお願いします。今日はご来場いただき、本当にありがとうございました」と頭を下げた。東京公演は帝国劇場にて3月11日~30日、 ロンドン公演はロンドン・コロシアムにて4月30日~8月24日、名古屋公演は御園座にて4月7日~20日、福岡公演は博多座にて4月27日~5月19日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて5月27日~6月6日、北海道公演は札幌文化芸術劇場 hitaruにて6月15日~20日。
2024年03月28日現在上演中の舞台『千と千尋の神隠し』より、千尋役・川栄李奈の舞台写真が公開された。2022年に英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイトディレクター、ジョン・ケアード翻案・演出により世界で初めて舞台化された本作。2024年版は、東京・帝国劇場での3月11日(月) 夜の部にて橋本環奈の千尋役で幕を開け、12日(火) 夜の部で上白石萌音、13日(水) 夜の部で新キャストの福地桃子、そして27日(水) 夜の部で同じく新キャストの川栄が初日を迎えた。舞台『千と千尋の神隠し』は、2024年3月30日(土) まで同所で上演後、4月から8月にかけてロンドン・名古屋・福岡・大阪・北海道公演が予定されている。<公演情報>舞台『千と千尋の神隠し』原作:宮﨑駿演出・翻案:ジョン・ケアード共同翻案:今井麻緒子出演:千尋:橋本環奈 / 上白石萌音 / 川栄李奈/ 福地桃子ハク:醍醐虎汰朗 / 三浦宏規(帝劇公演を除く)/ 増子敦貴(GENIC)カオナシ:森山開次 / 小㞍健太 / 山野光 / 中川賢リン/千尋の母:妃海風 / 華優希 / 実咲凜音釜爺:田口トモロヲ / 橋本さとし(帝劇公演を除く)/ 宮崎吐夢湯婆婆/銭婆:夏木マリ / 朴璐美 / 羽野晶紀 / 春風ひとみ兄役/千尋の父:大澄賢也 / 堀部圭亮父役:吉村直 / 伊藤俊彦青蛙:おばたのお兄さん / 元木聖也頭:五十嵐結也 / 奥山ばらば坊:武者真由 / 坂口杏奈【東京公演】日程:2024年3月11日(月)~3月30日(土)会場:帝国劇場【ロンドン公演】日程:2024年4月30日(火)~8月24日(土)会場:ロンドン・コロシアム【名古屋公演】日程:2024年4月7日(日)~20日(土)会場:愛知・御園座【福岡公演】日程:2024年4月27日(土)~5月19日(日)会場:博多座【大阪公演】日程:2024年5月27日(月)~6月6日(木)会場:梅田芸術劇場メインホール【北海道公演】日程:2024年6月15日(土)~20日(木)会場:札幌文化芸術劇場 hitaruチケット情報:()日本公演公式サイト:海外公演公式サイト:
2024年03月28日3月31日(日)放送の「ノンレムの窓 2024春」に遠藤憲一と本郷奏多、松雪泰子らが出演することが分かった。本作は、原案・脚本をバカリズムが務めるオムニバスドラマ。「あるある」なのに、ちょっと不思議で予想外な2作品が放送される。「有終の美」第1話は、バカリズムが脚本を担当、遠藤憲一と本郷奏多がW主演する「有終の美」。定年も間近に迫ったベテラン刑事・塩原(遠藤憲一)が執念の末にやっとの思いで掴んだ、容疑者・黒田(本郷奏多)の尻尾…。犯人逮捕のためについに動き出すも、黒田が自ら出頭しようとする思いがけない自体に。さらに、黒田の友人・佐伯(柳俊太郎)も現れ、予想外な展開に。塩原刑事は、有終の美を飾れるのか?「PTA」第2話は、松雪泰子主演の「PTA」。脚本は「今際の国のアリス」や「PICU 小児集中治療室」など人気作を手掛ける倉光泰子が担当する。小学生の子どもがいる関本朝子(松雪泰子)は、小学校のPTAの役員決めを巡って画策するが、親同士の攻防に巻き込まれ引き受けるハメに。その因縁の相手が、長年PTA役員を逃れ続けた三井由奈(若月佑美)。しかし、関本の転勤に伴い、三井と同じくPTA役員の座を逃れてきた澤田真由美(朝夏まなと)が、役員の座を巡って熱いバトルを繰り広げる。しかし、クセのあるPTA本部の田中会長(鹿賀丈史)が現れ予期せぬ展開に発展していく。原案・脚本だけでなく、バカリズム自らも“窓先案内人”としてドラマの幕間に登場。斉藤由貴が演じる“顔を一切見せない謎の女性”との不思議な掛け合いにも注目だ。さらに今回の幕間には大物俳優が扮した未来から来たと言いはる刑事も登場するという。“バカリズムワールド”全開で描かれる、一癖も二癖もある新感覚のショートショートドラマに期待が高まる。コメント◆「有終の美」主演:遠藤憲一バカリズムさんのことは天才だと思っているので、バカリズムさんの作品は台本を読む前からとても楽しみでした。台本を読んで笑えるという作品はそんなに多くはないと思うんですが、案の定、今回の作品も読んだ途端に笑ってしまう面白い作品でした。その分、原形が面白いものをかたちにする、演じるのは難しく、同じようなシーンが繰り返されるシーンは覚えるのが大変でした。本郷(奏多)くんは爽やかなのにどこか癖のある表現をしていて面白かったです。撮影は、大変でしたが、ものづくりの楽しさに満ち溢れた現場だったので、編集がどう仕上がるかがとても楽しみです。「ノンレムの窓」を毎回楽しみにされている方、今回も絶対に面白い作品になっていると思います。ぜひご覧ください!◆「有終の美」主演:本郷奏多バカリズムさんの脚本がとても面白く笑いながら台本を読ませていただきました。お話の内容はコミカルで面白いんですが、お芝居自体は真面目に演じた方が面白くなると思ったので、真剣に演じました。遠藤(憲一)さんはベテランで面白い表現方法をたくさん持っていらっしゃる方なので、素晴らしいなと思いながら共演させていただきました。リハーサルのときから面白くて、何度も笑ってしまいましたが、温かい空気で本番も出来ました。何も考えずともクスっと笑えるような面白い素敵な作品になっていると思います。ぜひ楽しみにしていてください。◆「PTA」主演:松雪泰子ちょうど「ノンレムの窓」シリーズを見返していて、バカリズムさんの作品の世界観・リズムがとても好きで出演したいと思っていたので、今回、出演のオファーをいただいてとても嬉しかったです。今回、私が演じる倉光泰子さん脚本の「PTA」という作品も独特なユーモアがあって、すごく面白い脚本だと思います。ドラマの中盤でのお母さん同士のバトルや田中会長(鹿賀丈史)が登場されるシーンはとてもインパクトがあり印象に残っています。みなさんに馴染みのあるPTAの役職をめぐる保護者たちの熱い戦いと予想外の結果が待ち受けるコメディーです。PTA役員の関本を演じる私と若月(佑美)さん演じる保護者の攻防や鹿賀(丈史)さん演じる少し変わったPTA会長の謎をお楽しみください。「ノンレムの窓 2024春」は3月31日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月25日3月31日(日) に放送されるバカリズム原案のショートショート『ノンレムの窓 2024春』に、遠藤憲一、本郷奏多、松雪泰子らが出演することが発表され、併せてコメントが公開された。本作は、数々のドラマ、映画の脚本を手がけるバカリズムが「夢と現実」、その狭間を行き来する不思議な世界を描くオムニバスドラマ。これまで15作品のショートドラマが放送されており、今回新たに第6弾として2作品が放送される。『ノンレムの窓 2024 春』より第1話は、バカリズムが脚本を担当した『有終の美』。遠藤と本郷がダブル主演を務め、執念深いベテラン刑事とその容疑者との心理戦を描く。そのほか共演として、栁俊太郎、西村直人が出演する。第2話は、Netflixシリーズ『今際の国のアリス』や『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ系)などを手掛けた倉光泰子が脚本を担当した『PTA』。松雪演じる主婦が、PTAの役員を決める戦いに身を投じる姿を描く。共演には、若月佑美、朝夏まなと、鹿賀丈史が名を連ねる。<コメント全文>■『有終の美』主演:遠藤憲一バカリズムさんのことは天才だと思っているので、バカリズムさんの作品は台本を読む前からとても楽しみでした。台本を読んで笑えるという作品はそんなに多くはないと思うんですが、案の定、今回の作品も読んだ途端に笑ってしまう面白い作品でした。その分、原形が面白いものをかたちにする、演じるのは難しく、同じようなシーンが繰り返されるシーンは覚えるのが大変でした。本郷(奏多)くんは爽やかなのにどこか癖のある表現をしていて面白かったです。撮影は、大変でしたが、ものづくりの楽しさに満ち溢れた現場だったので、編集がどう仕上がるかがとても楽しみです。『ノンレムの窓』を毎回楽しみにされている方、今回も絶対に面白い作品になっていると思います。ぜひご覧ください!■『有終の美』主演:本郷奏多バカリズムさんの脚本がとても面白く笑いながら台本を読ませていただきました。お話の内容はコミカルで面白いんですが、お芝居自体は真面目に演じた方が面白くなると思ったので、真剣に演じました。遠藤(憲一)さんはベテランで面白い表現方法をたくさん持っていらっしゃる方なので、素晴らしいなと思いながら共演させていただきました。リハーサルのときから面白くて、何度も笑ってしまいましたが、温かい空気で本番も出来ました。何も考えずともクスっと笑えるような面白い素敵な作品になっていると思います。ぜひ楽しみにしていてください。■『PTA』主演:松雪泰子ちょうど『ノンレムの窓』シリーズを見返していて、バカリズムさんの作品の世界観、リズムがとても好きで出演したいと思っていたので、今回、出演のオファーをいただいてとても嬉しかったです。今回、私が演じる倉光泰子さん脚本の『PTA』という作品も独特なユーモアがあって、すごく面白い脚本だと思います。ドラマの中盤でのお母さん同士のバトルや田中会長(鹿賀丈史)が登場されるシーンはとてもインパクトがあり印象に残っています。みなさんに馴染みのあるPTAの役職をめぐる保護者たちの熱い戦いと予想外の結果が待ち受けるコメディーです。PTA役員の関本を演じる私と若月(佑美)さん演じる保護者の攻防や鹿賀(丈史)さん演じる少し変わったPTA会長の謎をお楽しみください。<番組情報>『ノンレムの窓 2024春』3月31日(日) 22:30〜23:25 日本テレビ系にて放送■第1話『有終の美』脚本:バカリズム出演:遠藤憲一、本郷奏多、栁俊太郎、西村直人 ほか■第2話『PTA』脚本:倉光泰子出演:松雪泰子、若月佑美、朝夏まなと、鹿賀丈史 ほか公式サイト:日本テレビ
2024年03月24日タレントの本郷柚巴が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)16号のグラビアに登場している。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。NMB48のメンバーとして活躍し、2023年6月に卒表した。グラビア女王としても話題を呼んでいる。グラビアでは春の“オトナゆず”を捉え、プールサイドのたわわ美バストやベッドでしっとりとした姿などで魅了した。
2024年03月21日現在放送中の吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」より、花山天皇役・本郷奏多のインタビュー映像が公開された。本作は、「大恋愛~僕を忘れる君と」「知らなくていいコト」「星降る夜に」の大石静が、「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く、大河ドラマ第63作目。吉高さんが主人公の紫式部/まひろを、柄本佑が藤原道長を演じるほか、本郷さん、高畑充希、三浦翔平、竜星涼、塩野瑛久、黒木華、町田啓太、井浦新、松下洸平らが出演。本郷さんが演じる花山天皇は、東宮のころから藤原為時による漢籍の指南を受け、懐仁親王が東宮になると、早々の譲位を画策され、大事件が起きる。今回公開された映像では、本郷さんが“苦労した点”、“共通点”など質問に答えている。視聴者からは「花山天皇が1番好きです」、「もっともっと観たいです」、「花山天皇の今後も大いに期待しております」、「ハマり役」、「変な人だけど嫌いになれない花山天皇、本郷さんのお芝居に引き込まれています」、「退位してからの出演も楽しみです」などとコメントが寄せられている。第6回「二人の才女」(2月11日放送)まひろ(吉高由里子)は、道長(柄本佑)と距離を取るため、そのライバルの左大臣家で間者を続けることを決断。一方、道長は道兼(玉置玲央)の口から、まひろの母の事件をもみ消したのが兼家(段田安則)であることを知り、一家が背負う闇の深さに戦りつを受ける。そんな中、宮中で勢いを増す義懐(高橋光臣)一派に対抗するため、道隆(井浦新)は若い貴族たちを招いて漢詩の会を催すことに。参加を申し出たまひろだったが…。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月06日吉高由里子が紫式部を演じる大河ドラマ「光る君へ」より、坂東巳之助、本郷奏多、塩野瑛久の扮装写真が公開された。5日連続で扮装写真を公開中の本作。ラストとなる今回は、64代~66代の天皇3人の姿が公開。巳之助さんが演じるのは、道長の姉・詮子が入内し、懐仁親王(のちの一条天皇)をもうける円融天皇。円融天皇役/坂東巳之助本郷さんが演じるのは、東宮のころから藤原為時による漢籍の指南を受ける花山天皇。懐仁親王が東宮となると、早々の譲位を画策され、大事件が起きる。花山天皇役/本郷奏多そして塩野さんが演じるのは、道長の甥で幼くして即位する一条天皇。入内した定子を寵愛するが、のちに彰子も入内し、世継ぎをめぐる政争に巻き込まれることになる。大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月15日「大奥Season2」や「ドラゴン桜」などの志田彩良が連続ドラマ初主演、本郷奏多を共演に迎えたリベンジ・エンターテインメント「消せない「私」―復讐の連鎖―」が日本テレビ「金曜ドラマDEEP」枠にて1月5日(金)より放送されることになった。本作は、高校時代にいじめに遭い、人生を台無しにされたヒロインが数年の時を経て濃密な復讐を遂げるが、復讐の果てに“メリーバッドエンド”が待ち受けるリベンジ・エンターテインメント。平凡な女子高生だった主人公がある人物との出会いをきっかけにネット上で有名人に。しかし、彼女の活躍を妬む何人かのクラスメイトによって彼女は罠にハメられ、撮影された動画がネットで拡散、たちまち炎上してしまう――。決して消えることがないデジタルタトゥーを刻まれた主人公。ネットに拡散する誹謗中傷、そして自宅も特定され、不審火で家も燃え、両親も亡くなり、ヒロインは家も家族も全て失ってしまう…。原作は、黒田しのぶによる、ぶんか社・大手電子書籍ストア女性ランキング上位の人気作。ネット社会を題材にしたリアリティあふれる内容が読者を惹きつけ、打たれても負けない主人公の復讐劇に熱い支持が寄せられた。勧善懲悪ストーリー。深夜枠TVer配信再生数歴代1位獲「金曜ドラマDEEP」第4弾作品2023年4月に日本テレビが新設した、大人女性層をメインターゲットにした「金曜ドラマDEEP」枠。深夜だからこそ描けるディープな人間模様や緊迫するサスペンス、大人の恋愛などをテーマに、大人女性層をメインターゲットにしたDEEPなドラマを放送。その第1弾作品となった4月期ドラマ「夫婦が壊れるとき」は、全話で3,100万再生を突破する異例の配信数を獲得し、深夜ドラマとしてTVer再生数歴代1位に。第2弾となる7月期「癒やしのお隣さんには秘密がある」も毎話再生数100万回を記録。2023年7月クールのTVer全局番組再生数ランキングでは、ゴールデン・プライム帯のドラマやバラエティに並んで第10位を獲得した。本作はその第4弾作品となる。志田彩良、24年1月クールで連続ドラマ主演が2作品決定主人公・灰原硝子を演じるのは、ドラマ「ゆるキャン△」シリーズや、日曜劇場「ドラゴン桜」、「君の花になる」「ホスト相続しちゃいました」「アオハライド」(WOWOW)や現在放送中の「大奥Season2幕末編」をはじめとする話題作に出演し、ドラマ・映画・CMなどで注目を集める志田彩良。今回が連続ドラマ初主演となる。志田さんは、本作への出演に向けて、「ドラマ初主演という緊張感や責任感もありますが、頂いた役を大切に演じながら、皆様と素敵な作品を作れたらと思います」とコメント。「私にとって初挑戦となる難役ですが、彼女の抱える想いや悲しみ、そして憎しみに寄り添ったキャラクターにできたらと思っています。出演者・スタッフさんの力を借りながら、様々な想いや感情と共に役を全うします!」と意気込みを語る。さらに志田さんは、2024年1月18日(木)から中京テレビにて放送される「こんなところで裏切り飯」で伊武雅刀とのW主演も決定。初となる連続ドラマの主演を同時期に2作品つとめる。「こんなところで裏切り飯」は全国で燦々と輝く「地元名物」の影に隠れた「一見、どこでも食べられるような料理」。「どこで食べても変わらない?いや、ここでしか食べられない!」と予想を裏切り、期待を超えるその美味しさはまさに「裏切り飯」。ドラマは、全て実在する飲食店で撮影されるハートフルグルメコメディー。本郷奏多が物語のカギを握るヒロインの相手役に決定主人公・硝子の運命に大きな影響を与える徳道仁役には、本郷奏多が決定。これまで映画『GANTZ』『進撃の巨人』『キングダム』『鋼の錬金術師』など多くの人気原作作品に出演し、その再現性の高さが大きく注目され、大河ドラマ「麒麟がくる」、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」など多くの話題作に出演してきた。本年は映画『シン・仮面ライダー』、主演ドラマ「クライムファミリー」「姪のメイ」、Netflixコメディシリーズ「トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ~」シーズン2ほか、さらには12月14日配信のNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」、来年1月から放送開始の「光る君へ」に出演を控えるなど、幅広い役を演じ分け確かな演技力で魅了する本郷さんに注目。「復讐に生きると決めた硝子に対し、それが正しくないことであると認識しながらも彼女に寄り添っていく」とキャラクターを解説。「復讐というテーマを、とことん慈悲なく追求した作品」と語っている。原作の黒田さんは、「作品のコンセプトは『ガラスの靴を叩き割り、それを武器に襲いかかるヒロイン』です。作中、苛烈なことばかりしている登場人物たちですが、このような狂気は意外と近く、私たちの日常に潜んでいます。人よりちょっとだけ強欲だった人間たちの潰し合いを楽しんでいただけたら幸いです」と、気になるコメントを寄せる。今回解禁されたビジュアルは、どん底まで叩き落され一生残り続ける深い傷(デジタルタトゥー)を抱えた主人公・硝子(志田さん)と、その背後から徳道(本郷さん)が硝子を意味深く見つめているもの。闇の中で復讐の炎を燃やす硝子のこれからの復讐劇の行方を表現した。ストーリー平凡な女子高生だった灰原硝子は、美容系動画配信者の徳道仁と知り合い、彼の動画に出たことがきっかけで一躍有名人になる。しかし、そんな硝子の活躍を妬むクラスメイトの海崎藍里の罠にハメられ、硝子は同じくクラスメイトの大桃武に乱暴されてしまう。さらに、あろうことかその動画をクラスメイトの青島みちるによってネットで拡散され、硝子は誹謗中傷の標的となってしまう。自宅住所を特定され、動画を見た野次馬たちが家の周りをうろつくように、さらには不審火により自宅が燃え、父親、母親共に非業の死を遂げる。悪意の連鎖が、硝子から全てを奪い去った。それでもネットに残り続けるデジタルタトゥー。心の傷を抱えた硝子は祖母の家に引き取られ、廃人のような荒んだ生活を送っていた。10年の月日が経ち、自ら人生を終わらせる決意をした硝子。その刹那、目に飛び込んできたのはテレビの中継インタビューに笑顔で答える、自分を罠にハメたクラスメイトたちの楽しそうな姿。硝子は復讐するために、立ち上がった…。金曜ドラマDEEP「消せない「私」―復讐の連鎖―」は2024年1月5日より毎週金曜24時30分~日本テレビほかにて放送(初回は25時10分~)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月12日声優・高橋李依のデビュー10周年およびバースデーを記念したキャラクターソングライブ『I 編む You』(アイアムユー)のビジュアルが公開された。本公演では、昼の部で「日常編」として現実世界が舞台の作品、夜の部「異世界編」で異世界を舞台にした作品をテーマにしたキャラクターソングを披露。公演名には、「キャラクターと向き合う作業は、色や細さを厳選し、毛糸を丁寧に編んでいくような感覚。創作物でもあり、私でもあり、大切な我が子でもあり、贈り物でもある」という高橋の想いが込められている。ライブにはゲストとして、赤尾ひかると相坂優歌の出演が決定。赤尾は「昼の部 -日常編-」、相坂は「夜の部 -異世界編-」に出演する。『I 編む You』は、2024年2月25日(日) 神奈川・カルッツかわさきにて開催。<ライブ情報>高橋李依 キャラクターソングライブ『I 編む You』2024年2月25日(日)「昼の部 -日常編-」開場 14:15 / 開演 15:00「夜の部 -異世界編-」開場 18:30 / 開演 19:15会場:カルッツかわさき出演:高橋李依ゲスト(昼の部):赤尾ひかる /(夜の部):相坂優歌【チケット料金】価格:7,500円(税込)■一次先行12月17日(日) 23:59まで■二次先行12月22日(金) 18:00~2024年1月14日(日) 23:59■一般販売2024年1月20日(土) 10:00 〜チケットはこちら:()公式HP:
2023年12月02日2023年11月25日、タレントの本郷杏奈さんがInstagramを更新。お笑いコンビ『EXIT』で夫の、りんたろー。さんとの間に、第1子が誕生したことを報告しました。本郷さんは我が子の写真とともに、喜びの声をつづっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 本郷 杏奈(@annahongou)がシェアした投稿 毎日、表情が変わり可愛すぎる我が子に夫婦共々メロメロな日々ですまだまだ親として未熟な私達ですが、兼近おじちゃんと3人で沢山の愛情を注いで大切に大切に育てていきたいと思いますannahongouーより引用同日、りんたろー。さんも、我が子に指を握られる写真などを投稿し、本郷さんの出産を報告。「ひとまず本当にホッとしました。杏ちゃん頑張りました!」と本郷さんへの労いの言葉とともに、感謝の気持ちをつづっています。そして赤ちゃんが、今僕達がこうしていられるのも相方やスタッフさんファンの皆様家族や友人、僕達に関わってくれている全ての皆様のおかげなのだと改めて感謝する機会をくれました。家族の大黒柱としてこれまで以上に精進するとともに、一人でも多くの人に笑いを届けられるよう兼近おじちゃんと共に頑張っていきますので応援誠によろたのです!!マジサンキュー!!rin_the_skyーより引用我が子の誕生への喜びとともに「応援誠によろたのです!!マジサンキュー!!」とユーモアを交えて意気込みをつづった、りんたろー。さん。また、2人の投稿には「兼近おじちゃん」という言葉が登場しています。りんたろー。さんの相方である兼近大樹さんも、きっと2人を近くで支えていたのでしょう。「おじちゃん」という呼び方からは、家族のような存在だということが伝わりますね。2人のおめでたいニュースに、ネット上では「おめでとうございます」「兼近おじちゃんと一緒に子育てを楽しんでください」「素敵な報告をありがとう」と、祝福の声が上がっています。これから2人のお子さんにまつわるエピソードが聞けるのが楽しみですね!本郷さん、りんたろー。さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年11月25日ついに佳境を迎えたNHKの大河ドラマ『どうする家康』。徳川四天王のひとり、井伊直政を演じる板垣李光人もクライマックスに向けて想いを高めている。徳川家康(松本潤)の命を狙う刺客として現れ、のちに家臣に。小牧・長久手の戦いでは「武田の赤備え」を受け継ぎ、「井伊の赤備え」で敵を圧倒。総重量約20kgの甲冑をまとい、凛々しい戦いぶりを見せた。そこからさまざまなドラマを経て、いよいよ舞台は関ヶ原へ。美しき猛将の大戦を前に、板垣李光人に『どうする家康』後半戦を振り返ってもらった。直政の甲冑は重くて埋まりそうでした(笑)――第32回「小牧長久手の激闘」で、ついにあの真っ赤な甲冑がお披露目となりました。身につけてみての感想はいかがでしたか。直政の陣羽織ってひとりだけちょっとフェルトっぽい生地というか。家臣団の中でもすごく厚みのある鮮やかな陣羽織なんですね。で、あの真っ赤な鎧と兜をつけて、武田の残党を従え馬上で声を上げるというのは、初登場の第15回から直政を生きてきた身としてもうれしくて。甲冑を着た直政自身の高揚感を表現する上で、僕の高揚感もいい意味で活かせたんじゃないかなという気がしますね。まあ、重かったですけど(笑)。――やっぱり重いんですね(笑)。はい。1日着てると、重すぎてだんだん(地面に)埋まりそうになります(笑)。――平八郎(本多忠勝/山田裕貴)の兜とか、首が折れるんじゃないかと思いました(笑)。小牧・長久手の戦いでは僕の兜はまだ小ぶりだったんですけど、関ヶ原の戦いでは僕の兜もひこにゃんみたいになっています(笑)。ツノの部分がわりと平たい感じで、首を動かすとなかなか大変なことになるんですけど、きっとそれがあの時代のオシャレというか、自分の力と意志を示すためのステータスだったと思うので。フル装備で臨めると、僕も1個スイッチが入るところはあります。「美しい」という設定には、やるしかないなという感じでした(笑)――振り返ってみても、小牧・長久手の戦いは徳川四天王にとって大きな見せ場になりましたね。もちろん、どの戦いも毎回死ぬ覚悟を持って挑んでいるんですけど、やはり描かれ方としても、それぞれが今までのことを回顧しながら戦いに臨んでいた分、一層思いの強いものになったんじゃないかとは思います。直政にとっても、まさにあの戦いが立身出世への第一歩。そこはやはり特別なものがあったでしょうしね。母親との回想シーンが出てきたり。――紅を引かれる場面がとても美しかったです。劇中でもたびたび直政については「美しい」と言われていましたが、演じる側としてプレッシャーはありましたか。設定でそう書かれちゃってますからね(笑)。書かれてしまった以上、プレッシャーではありますけど、もうしょうがないなって。やるしかないなという感じでした(笑)。――仲(高畑淳子)にもうっとりされていました。仲さんに餅をアーンってしてもらうシーンがあるんですけど、その餅がまあ固くて(笑)。全然飲み込めなくて、台詞を言ってる間もずっとモグモグしているんですよ。あのシーンは面白かったです。完パケを見ても、頬のあたりがちょっとふっくらしてました(笑)。実は『母性』という映画の高畑さんのお芝居がすごくて、いつかご一緒したいなと思っていたんです。そしたら、すぐこうして共演の機会をいただけたので、すごくうれしかったです。仲さんが秀吉(ムロツヨシ)のことを「秀吉が誰なのかわからない」と語るシーンも、僕は後ろで見ていたんですけど、その背中が異様すぎて、これは近づけないなと圧倒されましたね。監督からは「部屋の中に入ります?」と言われたんですけど、咄嗟に「無理です」って言っちゃいました。それくらい迫力があって、ご一緒させてもらったシーンはそんなに多くはないんですけど、本当に楽しかったし、いい経験になりました。――第32回「小牧長久手の激闘」から関ヶ原の戦いを振り返って、特に印象的だったエピソードはありますか。やっぱり(石川)数正(松重豊)の出奔ですね。特に第34回で数正がなぜ秀吉のもとへ行ったのか。その真意に気づくシーンは本当に心に残るシーンになったというか。あの押し花と仏像を持ってくるところはもうみんなボロボロになってて。僕も殿(家康)が泣いているのを見て、余計にグッと来ちゃいました。瀬名さん(有村架純)と約束した戦なき世をつくるために、殿はずっと天下人になることに固執していた。そうやって自分を苦しめるように縛りつけていた殿のことを数正は冷静に見ていたんですよね。その深い想いにハッとさせられたというか。直政は直政で数正に対してその前のシーンでひどいことを言ったりもしていたので、自責の念もあるし。あそこで秀吉を倒すことにとらわれすぎていた殿の心がひとつ解けたのが松本さんの芝居を通して伝わってきて。そういうのも全部ひっくるめて、心が自然と動いたし、家臣団のつながりがさらに強くなったのを感じたシーンでした。松本さんは動きまで計算して芝居をされている――直政は家康と出会って、仕えることを決めますが、板垣さんがこれまでの芸能生活で出会ってきた中で、この人についていきたいと思うほどカッコいいと思った人は誰ですか。これは本当に今回の現場で出会ったみなさんかもしれないです。もう本当にカッコいいんですよ。まずは松本さんですけど、ご一緒してみてすごいなと思ったのが、役の解釈やキャラクターのつけ方だけではなく、ちゃんと見え方までこだわった上で芝居をされるんですね。セットの中で、どう動いたらどう見えるか、ちゃんと計算している。ステージングを考えながら芝居をされるんです。それはやっぱりこれまでたくさんのステージを経験されて、演出もされてきた松本さんだからできること。コンサートの経験と芝居の経験、両方があるからあんなにも俯瞰した視点で芝居をつくることができるんだろうなというのは、いつもリハーサルでシーンをつくっていくのを見るたびに感じます。――そんな松本さんの背中から学ぶことは多いですか。僕も作品の中で自分の役はどういうふうに立ち回っていけばいいのかということは意識しますけど、松本さんみたいにこのシーンでどういう動きがあればより効果的かというところまでは考えが及ばないので、今の自分では無理だろうなと思いつつも。でも、やっぱり追いかけたい背中ではあります。家臣団の方々はみなさんカッコいいですよ。(大森)南朋さん(酒井忠次役)は大先輩でキャリアがあるのに、友達みたいに接してくださるから、現場でも本当に居心地が良くて。南朋さんが先に(クランプ)アップしちゃったときはすごい寂しかったです。――大森さんがクランクアップのときはみなさんで何かお祝いはしましたか。「殿会」と言われる松本さん主催の会があって、そこで南朋さんのお疲れ様会をしました。僕、年上や先輩の方が喋りやすいんですね。それこそ裕貴さんはもう3回目なので安心感しかないですし。本当にカッコいい人たちにたくさん出会えたことが、この作品で参加できてうれしかったことのひとつです。板垣四天王をつくるなら、やっぱり『BLEACH』です――家康は「戦なき世」を目指しますが、板垣さんがこの世からこれがなくなったらいいなと思うものは?なんだろう。生態系を考えないのでいいのであれば虫ですね。わかってるんですよ、必要なのは。わかっていますけど、でもちょっと嫌だなあ…(笑)。――虫がおうちに出たらどうしますか。人を呼びます。決めてるんですよ、虫が出たときに電話する人は。なので、虫退治要員に来てもらいます(笑)。僕は絶対に何もしません。ロケで虫と遭遇したときは、最悪もう自分でなんとかしますけど、家の中は密室なのが嫌ですよね。しかも、あの人たちは後退ができないじゃないですか。前に進むしかできないことが余計に恐怖です(笑)。――では最後に。直政は徳川四天王のひとりです。アニメやゲームが大好きな板垣さんが、好きなキャラクターで板垣四天王をつくるとしたら誰を選びますか。家臣と言うと、どうしても『BLEACH』になっちゃいますね(笑)。まずは頭脳要因で、(涅)マユリでしょ。で、(更木)剣八が武力要員。それから、卯ノ花(烈)さん。卯ノ花さんは治療要員でもありますけど、剣八の相手をしてもらわないと困るんで絶対に外せないですね。あとひとりか。そうだなあ。やっぱりマスコット的な癒しの存在がほしいですね。だったらやっぱり狛村(左陣)さんかな。頭なでなでしたいです。絶対できないけど(笑)。取材・文:横川良明撮影:映美ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント板垣さんのサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年11月04日タレントの本郷柚巴が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)46号のグラビアに登場している。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。NMB48のメンバーとして活躍し、6月に卒表した。グラビア女王としても話題を呼んでいる。グラビアは韓国・済州島で撮影し、巻末グラビアでは“夜ゆずは”をテーマに大人の魅力を発揮。プールやベッドで熱い眼差しを見せた。
2023年10月20日タレントの本郷柚巴が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)46号のグラビアに登場している。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。NMB48のメンバーとして活躍し、6月に卒表した。グラビア女王としても話題を呼んでいる。同誌にカムバックとなった今回は韓国・済州島で撮影し、巻頭グラビアではフレッシュな水着姿を披露。ずっと憧れていたという韓国での撮影で気持ちも上がったグラビアとなっている。
2023年10月18日12月25日(月)発売予定の「本郷奏多カレンダー2024」より、表紙と特典ステッカーのビジュアル、メイキング映像も公開された。『シン・仮面ライダー』「クライムファミリー」「姪のメイ」『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』などに出演し、12月からはNetflix「幽☆遊☆白書」、来年は大河ドラマ「光る君へ」の配信・放送も控える本郷さん。自身9作目となる今回のカレンダーは、自身が考える春夏秋冬をテーマに、季節の移ろいと共に毎月、違う本郷さんが収められた見応え抜群の15ページで構成。今回公開された通常版表紙は、梅雨をテーマに寝転ぶ涼しげな写真を、イベント限定版表紙は、花を添えた春らしいカットを採用。イベント限定版表紙初となる購入者特典のステッカー(全3種)は、冬らしい真っ白なニットに包まれ儚げな表情を見せるカットや、ピンクのカラーバックにミステリアスな表情を浮かべるカット、全身デニムでまとめたカジュアルな雰囲気のものとなっている(デザインについては未定)。楽天ブックス特典ステッカー本郷さんは「年相応に大人っぽい雰囲気の写真も多く、素敵な出来になっていると思います」と本作について話し、「お部屋の片隅に置いて、一緒に一年を過ごせたら嬉しいです!」とコメントしている。なお、12月16日(土)には、HMV&BOOKS SHIBUYAにて発売記念イベントが開催される。「本郷奏多カレンダー2024」は12月25日(月)発売。(シネマカフェ編集部)
2023年10月16日菊池風磨(Sexy Zone)と山田杏奈がバディを組む新ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』に、本郷奏多の出演が決定した。本作は市役所納税課の職員で滞納されている税金を納めてもらうことが仕事の“徴税吏員”である主人公・饗庭蒼一郎(菊池風磨)とそのバディである百目鬼華子(山田杏奈)の活躍を描くヒューマンエンターテインメントドラマ。この度出演が発表された本郷さんが演じるのは、菊池さん演じる饗庭の財務省時代の元同期で、みゆきの市の副市長、相楽義実役。饗庭が所属する徴税第三係の方針とは相容れない、強権的に市民から徴税していく方針を打ち出す役どころとなる。今回の出演に際して本郷さんは、「財務省からの出向で副市長となるエリート、相楽役を演じさせていただくことになりました。主人公・饗庭とは元同期で、様々な因縁のある役どころです。相楽自身の目的や過去も相まって、作品にとって重要なポジションになるキャラクターだと思いますので、精一杯演じさせて頂きます。是非、楽しみにしていてください」とコメント。はたして主人公・饗庭とはどんな因縁があるのか?そして、百目鬼華子(山田杏奈)とも謎の関係がある様子だが…。相楽と主人公コンビとの関係にも注目だ。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は10月14日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月27日SuchmosのギタリストTAIKING初の全国対バンツアー『TAIKING TOUR「Hangout」』の大阪公演に「Cody・Lee(李)」が出演することが発表された。本ツアーは、TAIKINGがこれから仲良くなりたい、さらに仲を深めていきたいアーティストを招いて一緒にライブを行うというコンセプトの公演。10月13日(金) 東京・渋谷CLUB QUATTROには「yonawo」、10月20日(金) 福岡・DRUM Be-1には「Deep Sea Diving Club」が出演する。<ツアー情報>TAIKING TOUR『Hangout』10月13日(金) 東京・渋谷CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:00ゲスト:yonawo10月20日(金) 福岡・DRUM Be-1OPEN18:30 / START19:00ゲスト:Deep Sea Diving Club10月22日(日) 大阪・梅田Shangri-laOPEN18:00 / START18:30ゲスト:Cody・Lee(李)チケットはこちら:<リリース情報>TAIKING「SUNNY WAVES」配信中TAIKING「SUNNY WAVES」ジャケット配信リンク:関連リンクTAIKING オフィシャルサイト& Fanclub「TAIKINGDOM」: Twitter: Instagram: YouTube:
2023年08月14日本郷奏多と大沢一菜がW主演するドラマ「姪のメイ」のレギュラーキャストが解禁。さらにメインビジュアルも初公開された。本作は、姉夫婦を事故で亡くした主人公・小津高一郎(本郷奏多)が姪っ子・春日部メイ(大沢一菜)を1か月だけ引き取ることになり福島へ仮移住する、夏の出来事を描いたヒューマンコメディ。実際にロケは福島12市町村で行われた。この度解禁されたメインビジュアルでは、福島県に来て間もない時の小津高一郎(本郷奏多)と春日部メイ(大沢一菜)が海の前で佇んでいる姿が捉えられている。どこかぎこちないその様子からは、これからはじまる福島県での2人の生活と、巻き起こる様々な出来事へ期待を抱かせる。小津が、メイや福島県で出会う人々との触れ合いの中でどのように成長していくのか…。また、小津とメイの役写真、さらに福島県の壮大な景色が彩るオフショットも公開。キャスト陣の朗らかな表情から、撮影現場の和気あいあいとした雰囲気が伝わってくる。併せて、叔父と姪を取り巻くレギュラーキャストが発表され、田中美奈子、川田広樹(ガレッジセール)、橋本淳、清水葉月、土居志央梨、岩田奏、真飛聖、竹原ピストル、関智一、須藤理彩が出演することが分かった。キャストコメント■平田幸枝役:田中美奈子富岡町でワイン農園を経営する平田ママを演じました。短い期間にも関わらず信じられない程キャストのチームワークは最高でした。また雨の予報でも太陽は顔を覗かせスケジュール通りに撮影も進み、何か不思議な力に護られているとしか思えませんでした。私はこのドラマのお話しが来る12年前、東日本大震災の時から幾たびと福島に訪れていました。震災後友人となった楢葉町の方のお宅に家族でお世話になり天神岬で初日の出を拝んだ事も。現に撮入日の1週間前にも訪れています。今回お話しを頂いた時、『あぁ~福島に呼ばれたんだなぁ』と感じずにはいられませんでした。大好きな福島の本当の意味での復興を目指し、撮影が終わっても私は福島に足を運び続けます。この作品が、皆さんの"勇気の一歩"を踏み出すきっかけとなってくれたらと願うばかりです^_^■平田建一役:川田広樹(ガレッジセール)頼れる地元の農家の先輩という役だったんですが頼れる存在になっていたのか自分でも分かりません(笑)妻役の田中美奈子さんの地元の友人に方言を教えてもらって、畑のシーンは地元の人っぽく出来たのかな、と思います。個性豊かな地元・移住者の人達のキャラクターと主人公の二人の成長過程を楽しんで下さい。ちょっぴり笑えて、ちょっぴり切ないハートフルコメディーです。是非、大切な人と観て下さい。そして福島県は人も町も凄く素敵なところなので皆さん是非、よろしくお願いします!■岩倉虎彦役:橋本淳岩倉くんという、対人の距離感が不思議な上になんだかモサモサと掴みどころのない青年として、福島の広大で長閑な土地で、ちょっぴりゆる~いシュールなコメディーを撮影しました。あの地によって解放されたキャスト・スタッフが、まるで家族のような雰囲気で過ごした期間は、自分にとってかけがえのない時間です。そういった様々な凝縮されたモノが、きっと作品の中に所狭しと詰まっていると思います。色々な思いが、多くの方に届きますように。■山下真理子役:清水葉月私が演じた真理子は友人の容子の誘いで福島へ移住してきました。小津くんとメイちゃんを迎えつつ、そこで暮らす人々との触れ合いの中で自分の進む道を見つけていく。見つけたくなる。福島という土地の力を強く感じながらの撮影でした。生きていればみんな何かを抱え、それでも前を向き、互いを補いながらもやさしく軽やかに寄り添ってくれる、そんな物語です。小津くんと逞しいメイちゃんと共にこの世界を味わってください。■上原容子役:土居志央梨福島で見た美しい緑の景色が忘れられません。容子の作業場のシーンは川内村のカフェをお借りしたのですが本当に素敵な空間で、風の音とひぐらしとウグイスの声に包まれて、なんだか嘘みたいに贅沢な時間でした。移住って考えた事なかったですが、身近な選択肢かもしれないです。■平田純役:岩田奏平田純役を演じさせていただきました、岩田奏です。純は反抗期で、両親やメイ、小津に対して最初は素っ気ない態度をとっていて、コメディーパートも少なく暗い印象かもしれませんが、心の中で想っている家族への愛に注目して見てみると、その印象が少しづつ変わるかなと思います。ドラマは初出演ですが、純が何を感じて、何を思っているのか、皆様に伝わるように頑張ります。放送されるのがとても楽しみです。ぜひご覧ください!■坪野恵役:真飛聖私が演じさせていただく『坪野』は、日頃ロボットを研究しているのですが坪野自体がロボットっぽいというか、あまり人と交われない性格でひと癖ある人物です。でも、福島の未来を坪野なりに人とは違う角度から考えて日々過ごしているので、福島の素晴らしいロケーションと共にその辺りも見ながら楽しんでもらえたら嬉しいです。■赤井雄志役:竹原ピストル頑張ってセリフを覚えて、全力でお芝居をさせていただいた、、というのが大前提ではあるのですが、撮影に参加してきた!というよりは、あの街でみんなで楽しく過ごしてきた!というような、なんとも自然体な、居心地の良い日々でした。そんな空気感の中をメイちゃんがふわふわと奔放に駆け回っていたり、でもときにはじっくりと思いを巡らせていたり。そしてそれを小津くんが見守っていたり、でもときにはしっかりと抱き止めていたり。。あの街の夏、空、海、緑にぴったりしっくりくるような、澄み切った、優しい優しい物語です。参加させていただけてとても嬉しかったです!皆様、どうぞご覧下さい!■春日部勇人役:関智一この度「姪のメイ」で、メイの父、春日部勇人役を務めます関智一です。自然に恵まれた福島県の楢葉町を舞台に、懸命に頑張るメイちゃんを、ちょっと変わった方法で温かく見守ります。撮影もアットホームで楽しかったです!皆さん是非ご期待下さいませ。■春日部アイ役:須藤理彩主人公メイちゃんのお母さん役をやらせて頂きます。物語の冒頭で、お父さんとお母さん、突然亡くなってしまいます。そこからはメイの夢の中で、唯一メイが本音を言える、ぬいぐるみとして登場しメイちゃんを励ましたり、見守ったりします。人生何が起こるかわからない!失ってしまったものもあれば、新たな出会いによって救われる事もある。変わる事も出来る。福島の方々との出会いで、メイと小津がどう成長するのか!福島ののどかな自然と共に楽しんでいただけたらと思います。木ドラ24「姪のメイ」は9月7日より毎週木曜日深夜24時30分~テレビ東京ほかにて、9月12日より毎週火曜日深夜24時~BSテレ東 BSテレ東4Kにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月14日俳優の本郷奏多さんが、2023年7月29日から9日間にわたってフィリピンのマニラで開催された、ポーカーの大会『Asia Pacific Poker Tour(APPT)』に出場。日本人で唯一ファイナルテーブルに進出し、4位にランクインしたことが話題となっています。本郷奏多、ポーカー世界大会でベスト4本郷さんは、『Knockout Turbo』という、戦略や対応力が求められるトーナメントにエントリー。総エントリー102名の中からファイナルテーブルまで勝ち進みました。カードゲームやプラモデル、麻雀など幅広い趣味を持つことで知られている本郷さんですが、ポーカーまで強いとは驚きですね。SNSでは、本郷さんの4位入賞に、驚きの声が広がっています。・ポーカー中の本郷さんの写真、どう見ても映画のワンシーン。・本郷くんマジか!かっこいい…。・ドラマや映画でなく、プライベートでも強いのはさすがすぎる。また、ポーカーが趣味だというアーティストのGACKTさんも、SNSで「やるじゃん、奏多。さすがだ」とコメントを寄せていました。ファンの間では「今後、2人が対戦するのではないか」と期待が高まっているようです。俳優だけでなく、趣味にも全力を注いでいる本郷さんが、今後はどんな活躍を見せるのかがとても気になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年08月13日声優の高橋李依がナレーターを務める防衛省自衛官ブランドムービーの「高校生ナレーターオーディション」が、10日から開催される。○■『【推しの子】』でアイ役を演じた高橋李依現在放送中のブランドムービーでは、アニメ『【推しの子】』でアイ役を演じた高橋がナレーターを担当。今回のオーディションで選ばれた高校生は、高橋と同様にブランドムービーのナレーターを務め、未来の自衛官を担う同じ高校生に向けて、声でエールを送る。応募条件は、防衛省(東京・市ヶ谷)現地での最終オーディションに直接参加できる高校生で、応募期間は9月10日まで。書類選考の1次オーディション(9月11日~30日予定)ののち、対面審査の最終オーディション(10月1日~10月31日予定)に進む。○■高橋李依コメント全文この度は、防衛省ブランドムービーにナレーションという形で携わらせていただき、ありがとうございました。これからの防衛省で活躍される方を募集する映像だとうかがい、未来の平和を担う始まりの瞬間が、今回の機会にも詰まっているのかと思うと、とても光栄であり、責任も重大だなと感じています。映像は短いものでしたが、1カットずつ切り替わるみなさまの活動の一部。陸・海・空と、私たちのすぐ近くにある場所を守れることの偉大さ。今回ナレーターとして触れたことで、これから先、改めてみなさまの活動を側に感じていきたいと思いました。そして、同時に高校生向けのオーディションも開催されるとうかがいました。私が担当させていただいたものと同じ原稿でのナレーション。とはいえ、みなさんが私と同じようにやる必要は全くなくて、読み方に正解が存在するものでもないかなと思っています。ぜひ、原稿や映像を見て、どう感じたのか。自分だったらどう伝えてみたいか。ぜひご自身の持つ武器で、防衛省のみなさまのように、“挑戦”してみていただきたいです。
2023年08月10日国立新美術館で、「テート美術館展光— ターナー、印象派から現代へ」が開かれています。本展のアンバサダーは、俳優の板垣李光人(いたがきりひと)さん。ご自身でもデジタルアートを手がけるなど、アートが大好きな板垣さんに、展覧会の感想や楽しみ方について、語っていただきました!板垣李光人さんがアンバサダー!板垣李光人さん【女子的アートナビ】vol. 305「テート美術館展光— ターナー、印象派から現代へ」では、英国・テート美術館から「光」をテーマにセレクトされた作品が来日。イギリスが誇る風景画家のターナーやコンスタブル、印象派のモネ、室内の淡い光を描いたハマスホイなどの油彩画や、近代の写真作品、現代アートのインスタレーションなど多彩な作品をとおして、光とアートをめぐる200年の流れを体感することができます。今回、テート美術館から来日する約120点の作品のうち、およそ100点が日本初出品です。本展は、中国、韓国、オーストラリア、ニュージーランドをめぐってきた世界巡回展。最終会場の日本では、大人気のロスコやリヒターの作品も特別に出品されます。そんな注目の展覧会でアンバサダーと音声ガイドを務めるのが、NHK大河ドラマ『どうする家康』でモテモテの井伊直政役を演じている俳優の板垣李光人さん。ドイツ語で「光」を意味する「Licht(リヒト)」という名をもつご縁でアンバサダーに選ばれた板垣さんが、プレス内覧会に登場。その後、インタビューも実施しましたので、まとめてご紹介します。すごく不思議な感じ――展覧会のアンバサダーになられて、いかがでしたか?板垣さんすごく不思議な感じです。アートが好きなので、美術館はプライベートでもよく来ている場所です。そこでこうしてお仕事をさせてもらってるというのが不思議な感じですし、本当に光栄で嬉しいです。国立新美術館もよく来ていて、展示室で作品を見たあとは、余韻に浸りながら館内のカフェでお茶しています。そこでケーキを食べたりもしています(笑)。――音声ガイドも担当されています。特に、収録で心がけたことなどありましたか?板垣さん音声ガイドは、作品を鑑賞するための手助けで、作品が主役という意識はありました。また、自分で美術館に来たときにもいつも聴いていたので、どういうテンポがいいのか、どんな感じがいいのか、ある程度はわかっているつもりでいましたので、割とスムーズにできました。完成したものはまだ聴いていないので、また来て聴いてみたいです。――音声ガイドの収録で、特に印象に残った作品解説はありましたか?板垣さん原稿を読んでいて興味深かったのは、草間彌生さんの鏡の作品《去ってゆく冬》です。草間さんの作品は、有名な水玉の絵や立体かぼちゃのイメージでしたが、今回の作品ははじめて知りました。無限を表している作品で、彼女が水玉を描く理由も原稿で触れられいて、興味深かったです。――その作品を実際にご覧になってみて、いかがでしたか?板垣さん会場で作品を見てみると、鏡の奥に続く水玉が、直線で続くのではなく曲線を描くことで、その先が円になるように想像できました。それにより、輪廻というか循環を連想できて、おもしろかったです。あの作品は、写真で見るよりも、やはり実際に本物を見ないとわからないと思いました。解脱したような感じ…――展覧会の全体をご覧になって、いかがでしたか?板垣さんとにかく幅が広いな、と思いました。時代の幅もそうですけど、油絵から現代アートまであり、いろいろな世代の方に楽しんでいただけるのではないかと思います。――お気に入りの作品を教えていただけますか?板垣さんいろいろあるのですが、まずジェームズ・タレルの《レイマー、ブルー》という作品はよかったです。見る人によって解釈や感じ方が全然違うと思うのですけど、ぼくはすごく高尚なもののように感じました。白い無垢な空間に青い光が映し出されるのですが、それがあの世への入り口のような感じで……。安らかで清らかで、煩悩がなくなり、解脱したというか、解脱の入り口にいるような感じがしました。――解脱できるような作品というのはすごいですね。ほかには、どんな作品がよかったですか。板垣さんジョン・ブレットの《ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡》も好きでした。海に光が降り注ぐ絵で、画家自身が航海に出て見た海の風景を描いたそうで、陸や港から見る海の景色とはまた違う力強さがありました。海の美しさだけでなく、航海に出ているからこそ海の恐ろしさ、厳しさ、力強さみたいなものがわかり、そのうえで描いている絵なので印象的です。波の質感や、光が降り注いで光が波に反射している様子など、ディテールを近くで見るのもいいし、少し離れて全体の力強さを楽しむのもいいです。――鑑賞方法が本格的ですね!板垣さん自分も絵を描いたりするので、ディテールとか見てしまいます。――絵を描かれる立場からご覧になって、すごいと思った作品はありましたか?板垣さんゲルハルト・リヒターの《アブストラクト・ペインティング(726)》はおもしろいと思いました。キャンバスを2個つなげている作品で、アナログで描いているので筆の跡もあるのですが、その筆の動きがデジタルな電子的なものにも思えました。解説を聴いたら、専用のスキージーで描いているそうで、機械的な動きによりその質感が出ているとのこと。油彩的なアプローチによるインクの飛び方とか筆の運び方とかのバランスがおもしろいと感じました。画家自身で自分の色も確立されていますよね。――本展をご覧になり、ご自身のアート制作などでトライしてみたいことなど出てきましたか?板垣さんぼくはデジタルアートを描いているのですが、キャンバスに描きたいなと思いました。リヒターを見たらいいな、と(笑)。専用の部屋を借りてアトリエみたいにして、壁をブルーシートで覆って汚れてもいいようにして、そんな環境が欲しいな、と思いました。衝撃を受けたアートは…――板垣さんは、デジタルアートで現代仏画をお描きになってNFTでリリースされていました。なぜ仏画というジャンルにされたのですか?板垣さんもともと仏教だけでなく宗教画が好きなんです。キリスト教絵画は、印象派などと違う質感があり、おもしろいと感じます。例えば、人物のバランスが、概念的な偉大さや存在の大きさにより描かれるサイズが決まったりして、そのめちゃくちゃ大胆な感じがおもしろいです。色の使い方も、絵の具の発達により変わってきますが、古いものは、その描かれた当時の独特の色の出し方があり、そんな色使いも好きです。ヨーロッパだけでなく、アジアの曼荼羅などもおもしろいですね。だから、もともと宗教画に興味があり、デジタルでイラストを描いていて、さらにファッションも好きなので、その自分の好きなものを組み合わせて紹介したいと思い、たどりついたのが現代仏画でした。――では、お寺などにも行かれたりするのですか?板垣さんお寺も仏像も好きです。お寺や神社にもいろいろ様式があり、例えば仏像でも攻めている感じのものもあったりして、見ていておもしろいです。――アートは、描くのも見るのも好きとのことですが、いつからアートに興味があったのですか?板垣さん絵は、覚えていないくらいのころから描いていました。アーティスティックなものが好きだと自覚したのは、ティム・バートンの『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』を見てから。この映画がとても好きでした。小さいころからティム・バートンの作品が好きで、それが今にも通じてくるのかなと思いました。――これまでに見た展覧会で、印象に残っているものはありますか?板垣さん以前、森美術館で開催されていた「塩田千春展:魂がふるえる」。あれは衝撃的でした。今回のテート美術館展でも、大きな卵のような作品《イシーの光》(アニッシュ・カプーア作)がありましたが、あのような生命とかエロティシズムを感じるような作品もすごく好きで、塩田さんの作品も血のような肉体的なものを感じ、そんな作品が好きで強烈だったので覚えています。――たくさん美術展に行かれていますが、アートの楽しみ方を教えていただけますか?板垣さん例えば今回のターナーの作品など、百数十年以上も前に描かれたものです。その時代に生きていた人たちが感じていたもの、考えていたこと、におい、五感などすべて表現されているのが絵なので、その時代にタイムスリップできる感覚を味わえるのが美術だと思います。来たことがない方は、とにかく一回来てみると、自分なりの楽しみ方が絶対に見つかると思います。――では、最後に読者のみなさんにメッセージをお願いします。板垣さんこの展覧会には、はじめて日本にくる作品もたくさんあり、絵だけでなく立体作品もあります。ふだん絵や美術に興味がない方や、美術館に来る機会がない方でも、すごく楽しみやすいと思います。いろいろな時代のものがあり、何か自分のなかにビビッとくる、心惹かれる作品が絶対にあると思うので、いろいろなテートの光を感じに来ていただけたらと思います。――ありがとうございました!取材を終えて…アートについて、非常に造詣の深い板垣さん。作品についての感想も、ひとつひとつがとても深く、でもわかりやすい言葉で話してくださり、聴き惚れてしまいました。容姿だけでなくお声も優しく美しいので、音声ガイドも心地よく聴くことができます。ぜひ、板垣さんのガイドを聴きながら、作品をご覧になってみてください。Information会期:〜10月2日(月)休館日:毎週火曜日会場:国立新美術館企画展示室2E時間:10:00〜18:00※毎週金・土曜日は20:00まで※入場は閉館の30分前まで観覧料:一般¥2,200大学生¥1,400高校生¥1,000
2023年07月30日テレビ東京系木ドラ24では、本郷奏多と大沢一菜が主演する新ドラマ「姪のメイ」を放送する。東京在住の中小企業会社員・小津(本郷奏多)は、両親をなくした姪っ子・メイ(大沢一菜)を一時的に引き取り、夏休みの間、福島県楢葉町で期間限定の仮移住をすることに。そこで出会ったのは、東日本大震災からの復興を目指し生きてきた住民たち、県外から志を抱いてやってきた移住者たち。そこでのふれあいを通し、何事にも無気力だった小津の心に変化が生まれる――。本作は、姪っ子を1か月だけ引き取り福島へ仮移住するひと夏の出来事を描く、温かい人間模様と移住先で繰り広げられるクスッと笑えるヒューマンコメディードラマ。叔父の小津を演じる本郷さんは、「非合理的なことを嫌ったり、物事に対して少し冷めた見方をしたりする現代的な青年です。しかし、不器用ながらも心の芯は優しい人物」と演じるキャラクターについて説明し、「広大な自然と穏やかな風景が広がる福島というロケーションも大きな見どころのひとつです。復興に向けて力強く生活している現地の方々のお力も借りて、メイ役の大沢さんと一緒に素敵な作品を作り上げていきたいと思います」とコメント。『こちらあみ子』で主演を務め、本作では姪のメイを演じる新星・大沢さんは、「両親が亡くなってもそれを受け止めて前向きに生きようと頑張るところ」とメイの好きなところを明かし、「小津との絆、福島で暮らす個性的な近所のみんなとの絆がどんどん深まっていく姿を見て前向きな気持ちになってもらえたら嬉しいです」と語っている。なお本作は、実際に福島12市町村で行い、地元の人たちや移住者たちの姿を映し出す。脚本は舞台の構成作家を務める小川康弘、監督は『スクロール』の清水康彦らが務める。木ドラ24「姪のメイ」は9月7日より毎週木曜日深夜24時30分~テレビ東京ほかにて、9月12日より毎週火曜日深夜24時~BSテレ東 BSテレ東4Kにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年07月03日2023年6月24日、タレントの本郷杏奈さんがInstagramを更新。お笑いコンビ『EXIT』で夫の、りんたろー。さんとの間に、第1子を妊娠したことを報告しました。本郷杏奈が第1子妊娠を報告同日、浜辺でりんたろー。さんと手をつないだ影の写真とともに、本郷さんは自身の思いを次のようにつづっています。 この投稿をInstagramで見る 本郷 杏奈(@annahongou)がシェアした投稿 この度、新しい命を授かりましたことをご報告させていただきます。新たな家族が増えること心から嬉しく思い、お腹の子が無事に生まれてきてくれることを願いながら、今は夫婦の時間を大切に過ごしていきたいと思っております。体調と相談しながら、今後もお仕事は続けていく予定です。温かく見守っていただけますと幸いです。annahongouーより引用本郷さんは、第1子を授かったことへの喜びをつづり、仕事については「体調と相談しながら続けていく」と明かしていました。同日、りんたろー。さんも、本郷さんと同じ写真を投稿。本郷さんの妊娠について触れ、「どうか温かく見守っていただけますと幸いです」とつづっています。この度、新しい命を授かりましたことをご報告させていただきます。新たな家族が増えることへの喜びと感謝なにもかもが初めての経験で少しばかりの不安なんかも感じながらそれでもこの瞬間は一度しか訪れないわけで一瞬一瞬、噛み締めながら無事に生まれてきてくれることを願いつつパートナーへの尊敬と感謝を。母の強さを痛感しながら父親として日々精進しながらその時を待ちたいと思います。こんな僕らですが、どうか温かく見守っていただけますと幸いです。rin_the_skyーより引用「何もかもが初めての経験」と、不安と喜びが入り交じる気持ちを素直に記した、りんたろー。さん。「父親として日々精進しながらその時を待ちたいと思います」と、強い意志を示しました。2人のおめでたいニュースに、ネット上では「おめでとう!」「りんたろー。さんがパパに!」「幸せな気持ちになった」と、祝福の声が上がっています。本郷さん、りんたろー。さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年06月24日この投稿をInstagramで見る本郷柚巴hongo yuzuha(@h.yuzuha_0112)がシェアした投稿5月31日に、2nd写真集『どこを見ればいい?』を発売したNMB48の本郷柚巴さん。自身のInstagramで、タイ・プーケットで撮影された水着ショットや下着ショット、夏服ショットなど写真集のオフショットを公開。「こうしてNMB48を卒業する前に宝物ができたこと本当に嬉しいですこの写真集を見てまた私のことを思い出してください沢山の方に届きますように」とコメントしていました。1枚目の大きなバストと腹筋で引き締まった細いウエストのショットはお見事!これには、「しかしデカい」「素晴らしいカラダ」「最高にかわいい」「腹筋すごい」などと、そのかわいさとスタイルに対して絶賛の嵐が。NMB48卒業後の活躍にも期待大です!
2023年06月15日NMB48のグラビア・シンデレラ、 “ゆずちゃん“こと本郷柚巴さんが2nd写真集の発売を記念して、写真集カットを多数公開。天真爛漫さが伝わる写真に、「かわいい!」の声が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 本郷柚巴 hongo yuzuha(@h.yuzuha_0112)がシェアした投稿 5月31日に、2nd写真集『どこを見ればいい?』を発売する本郷柚巴さん。「表紙が決まりました着てる?着てない?な表紙」とのコメントとともに、自身のInstagramにて、表紙カットと写真集カットをあわせて5枚公開!本人の言う通り、表紙は何も着ていないように見える、シーツのような白い大きな布をかぶった、セクシーなカットとなっています。また別カットでは、シーツらしき白い布を胸元で押さえた手ブラショットや街中でのキャミソール姿、大人っぽい黒ビキニ、浴槽での白水着と、かわいい写真から大人っぽい写真まで投稿。数枚の写真ですら、見ごたえ抜群!若さあふれる明るい笑顔と爆乳のギャップにやられるファンが殺到し、コメント欄には「ホントにどこを見ればいいか困るくらいかわいい」「どこも見れない。倒れる。間違いない。」「たまらん」などと、あまりのかわいさにコメント欄も「かわいい!」の声であふれています。6月4日には、この写真集のお渡し会も予定されているとのことなので、気になる方はぜひチェックを♡あわせて読みたい🌈「なんてエッチなお尻」「はみ出てるよ!」足立梨花さんのセクシーなオフショットにファン悶絶!
2023年05月22日俳優・板垣李光人が大河ドラマ『どうする家康』に出演する。演じるのは、徳川四天王のひとり・井伊直政。自身3度目となる大河ドラマで本格的なアクションにも挑戦している。そこで気になる現場の様子をインタビュー。作品にちなみ、「どうする板垣?」な話もたっぷり聞いてみた。アクションはわりといけるのかなと思っています――いよいよ井伊直政(虎松)の出番がやってきました。今回は立ち回りもあるようですね。そうですね。最初のころの直政は太刀ではなく小刀(しょうとう)を使った殺陣で、パルクールの要素が入った動きがあるのが特徴です。いわゆる殺陣だけではなく、前の人の肩を踏んでジャンプするといった大きなアクションもあって、そういう意味では結構やってるんじゃないかなと思います。――ご自身の感触はいかがですか。撮影前から稽古をやらせていただきました。球技はちょっと苦手ですけど(笑)、アクションはわりといけるのかなと思っています。アクション指導の諸鍛冶(裕太)さんからも「全然いけるね」と言っていただきました!――大河ドラマはこれで3作目。ただ、戦国時代は初めてですね。3度目ではありますが、時代や身分が違うと、座り方も刀の持ち方も全然違うので、また一から勉強という感じですね。この時代の人たちは、生き死にが常にすぐ近くにある。ちょっとした言動ひとつで命を落とすかもしれない緊張感と、そこから生まれる緩和みたいなものは、家臣団の方々と一緒につくりながら楽しいなと感じています。あと、前作の『青天を衝け』で演じた徳川昭武は水戸藩主の息子で、パリ万博使節団のリーダー。でも今度は、自分が殿に仕える身なので、常に殿のことを考えながら自分のことも考えなくちゃいけない。そこの違いは演じていて面白いです。松本さんはどれだけ目と脳を持ってらっしゃるんだろうと思います――直政が仕えるのは徳川家康。演じる松本潤さんは板垣さんから見てどんな方ですか。大河ドラマってやっぱりキャストもスタッフもすごい人数なんですね。その中で松本さんは、どれだけ目と脳を持ってらっしゃるのかっていうぐらい、1人ひとりのことをよく見て考えてくださっています。たとえば、僕が撮影に入ったのは、他の徳川家臣団のみなさんがクランクインして5〜6ヶ月経ってからだったんですけど、現場に入る前に松本さんが「とりあえず好きにやってくれればいいから」と言ってくださって。その一言でいろいろと考えていたものが楽になったというか、落ち着いて現場に入ることができました。きっと出来上がっているチームに入る僕の気持ちを汲み取ってくださっての言葉だと思うので、すごくありがたかったです。――まさに頼れるリーダーなんですね。わりと現場の雰囲気と作品がリンクするところがあります。よく劇中で「殿どうしますか?」「どうする?」と話し合っている軍議シーンがありますが、前室でも殿を囲んで家臣団のみんなで「このシーンどうする?」と話し合いながら作品をつくっています。今回の現場はカメラが趣味の人が多くて。松本さんもそうですし、音尾(琢真)さんに(山田)裕貴さん。あとこの間、松重(豊)さんも買ったと仰っていました。みなさん、ご自身のカメラを現場に持ってきて、オフのときに写真を撮ったりしています。大先輩ばっかりですけど、すごく余裕があって肩の力が抜けている方たちばかり。伝統ある大河ですが、現場はゆるっとしたスローな時間が流れています。――同じく徳川四天王のひとりである本多忠勝役は山田裕貴さんが演じています。裕貴さんとはこれで3度目の共演(『奴隷区』『ここは今から倫理です。』)で、現場でも裕貴さんと話していることが多いです。いきなり裕貴さんから「ここの芝居、どうすればいいかな?」みたいなことを僕に聞いてくるんですけど、そのたびに「え?僕に聞かないでください」と動揺しています(笑)。でもおかげで僕からも聞きやすいし、オフでの関係ができているから、芝居の中での関係もつくりやすくて。家臣団の中に裕貴さんがいてくださって本当に良かったなと思います。どうする板垣質問コーナー――では、ここからはタイトルにちなんで「どうする板垣」な話を聞いていきます。ぜひ直感でお答えください。買い物をしていたら、お釣りを多くもらいました。どうする?え、その場ではわからないかもしれない。あとから気づいたら引き返すのが面倒なのでそのままもらっていきますし、気づかない可能性もあります(笑)。――知り合いだと思って手を振ったら赤の他人でした。どうする?そのさらに先に本当に知り合いがいますよっていうフリをする(笑)。あなたじゃないよって空気を出して誤魔化します。――昔の知り合いに声をかけられけど全然名前を思い出せない。どうする?相手の言ってることを「あ~はいはい」ってちょっとうまいことかわしながら、名前を思い出せるヒントを一生懸命聞き出します(笑)。――カフェで隣に座ってる人が自分が好きなアーティストの方でした。どうする?えー!でも、プライベートだから申し訳なくて、そっと見守るだけかもしれません。声はかけられないです。ただ、いらっしゃらなくなるまで、ずっと見てます(笑)。――大先輩の鼻毛がちょっと出ていました。どうする?それは言いますね。「あ、ちょっと鏡見た方が…」って。それか現場だったらメイクさんにこそっと伝えます。――大先輩がずっと自分の名前を「板橋くん」と間違えています。どうする?普通に「板垣です」って言います(笑)。――恋人が親友と浮気をしてました。どうする?もろとも終わりですよね。取り返そうとか思わないです。――好きな人のつくってくれた料理が口に合わない、どうする?どうするかなあ。え。どうなんだろう。ムズ!ちょっと正解がわからない。パスでお願いします!――親友の愚痴垢を見つけました。どうする?嬉々としちゃうかもしれない。テンションが上がって普通にチェックしちゃいますね。もし僕に対する愚痴が出てきたら、それはそれで「お?やるか?」って(笑)。――エラい人から「前も言っただろ」と怒られましたが、どう考えても言われたことがない。どうする?そこはもう「そうですね」って流します。反論して面倒くさくなるのが嫌なので、「そうですね」「そうですね」って認めて、早くその話題を終わらせます(笑)。――突然マネージャーから「クビです」と言われました。どうする?とりあえず家どうしようかなって考えます(笑)。――すごく好みの洋服を見つけたけど、値札を見たら予算の3倍。どうする?3倍はちょっとパスするもしれない。ただ、それがどれくらいほしいかによります。そのデザイナーの最後の作品で、もう本当にドンピシャで、これを買わなかったら絶対に後悔すると思ったら買うかもしれないです。――合コンの幹事を任されました。どうする?ヤだ(笑)。絶対やりたくない。「連れていくメンツもいないんで…」ってお断りします(笑)。取材・文:横川良明、撮影:映美、ヘアメイク:山口恵理子、スタイリング:伊藤省吾(sitor)ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント板垣さんのサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!「どうする家康」公式HP
2023年04月21日