元フィギュアスケート選手の村主章枝(35)が、11日深夜に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~24:54)で、18歳に初めて男性を付き合ったのを最後に17年間彼氏がいないと告白。HKT48の指原莉乃は絶句し、自分だったら「難しい」と話した。村主は、早稲田大学に通っていた18歳のときに、大学で何人かの男性に声をかけられるという人生最大のモテ期を迎え、初めて彼氏ができたと説明。ところが、その男性と3カ月で破局し、それから17年間彼氏がいないという。「スケートと両立できないというか、忙しくて…」と破局理由を語った。"17年間彼氏なし"という告白に、スタジオから驚きの声があがり、指原は手で口を押さえて絶句。フットボールアワーの後藤輝基に「お前やったら無理やろ」と言われると、指原は「うんうん」と即答し、「ちょっと難しいかもしれないです…」と打ち明けた。後藤も、村主の"17年間彼氏なし"には驚いたようで、「村主さんがすべっているのを見て、一番色っぽかった。この人はプライベートがすごい充実してるんだと思っていた」と告白。チュートリアルの徳井義実も「女の顔でスケーティングしていた」と同調していた。
2016年10月12日タレントの美馬怜子(32)が、11日深夜に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~24:54)で、彼氏に17股された衝撃の過去を打ち明けた。今回のテーマは「トリオ THE 本厄な女」。今年本厄の橋本マナミ、村主章枝、美馬怜子がゲスト出演し、過去の厄年エピソードなどを明かした。美馬は、本厄だった18歳のときに付き合っていた彼氏に17股をかけられた過去を告白。「日曜日の午前9時から11時までしか会ってくれなかった。午前の女だったんです。11時が迫ると『やっばーい、先輩から電話かかってきた』って言って行っちゃうんです」と振り返り、そういうことが繰り返しあった後、向こうから「別れよう」と切り出されたと説明した。それでも好きだったため、「2番目でもいい」とお願いすると「2番目もいる」と言われ、「じゃあ3番目は?」と聞くと「3番目もいるんだよ」と言われたという。「そのまま4、5、6、7って数えていったら、17股だったんです」と明かすと、スタジオから驚きの声があがり、フットボールアワーの後藤輝基は「ようそこまで聞いたな。4くらいであきらめるで」と突っ込んでいた。
2016年10月12日タレントの美馬怜子(32)が、11日深夜に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~24:54)で、メンタリストのDaiGoに真剣告白したことを明かした。振られたと思っていた美馬だが、番組内でDaiGoからの「まずはお友達からでいかがですか?」というメッセージを発表され、感激していた。今回のテーマは「トリオ THE 本厄な女」。今年本厄の橋本マナミ、村主章枝、美馬怜子がゲスト出演し、過去の厄年エピソードなどを明かした。美馬は、チュートリアルの徳井義実から「美馬さんがある不幸の真っただ中に…」と言われると、「2年くらい前からずっと見ていて、いいなーかっこいいなー頭良くてすてきだなーと思っていた人がいたんですけど…」と話し出し、「誕生日会に友達が呼んできてくれて、『ずっと好きでした』って言ったんです」と告白。ところが、「またまたー」とはぐらかされたそうで、「振られちゃいました」としょんぼりした。その相手がメンタリストのDaiGoだと明かされると、共演者は「えー!」とびっくり。そして番組では、美馬への本当の気持ちをつづったDaiGoの手紙を紹介。徳井が「あの場で告白だったとは思わなかったものですいません。本当だとしたら光栄です。でもお互いひととなりもわかっていません。まずはお友達からでいかがですか?」とメッセージを読み上げた。恋に発展する可能性のある返事に美馬は「えっ!?」と感激し、厄除けのために持っているお守りを掲げて「ありがとう厄除けー!」と絶叫。フットボールアワーの後藤輝基も「これ、めちゃめちゃ脈あるやん!」と話していた。
2016年10月12日ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の大作映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』の予告編映像がついに公開になった。シリーズ最終章らしく、これまでのシリーズの名シーン、名バトルを思い出せる新シーンが次々に登場。映像のラストには、新作のストーリーが気になるシーンも登場する。公開された予告編本シリーズは、主人公のアリスと巨大企業アンブレラの戦いを描いたアクション大作で、6作目でいよいよ最終章を迎える。ジョヴォヴィッチが主演を、ポール・W・S・アンダーソンが監督を務め、クレア・レッドフィールド役を演じたアリ・ラーターがシリーズに復帰する。このほど公開になった予告編は、バイクに乗ったアリスが疾走するハイテンションなシーンから開始。彼女が向かう先に置かれている看板には“RACCOON CITY HOME OF UMBRELLA(ラクーン・シティ/アンブレラの街)”の文字が。これまで数々の戦いを繰り広げながら、謎に迫ってきたアリスの最後の戦いがいよいよ始まることを予感させる。さらにこれまでの名シーンを思い出せるレーザートラップや巨大なクリーチャーが次々に登場。予告編のラストでは何かを見つめて涙を流すアリスの姿が描かれる。アリスの最後の戦いはどんなものになるのか? 彼女は何を見て涙を流しているのか? すべての答えを世界で最初に知ることができるのは、バイオ生誕の地・日本の観客だ。『バイオハザード:ザ・ファイナル』12月23日(金) 世界最速公開
2016年08月10日元フィギュアスケート選手の村主章枝(35)が、14日放送のフジテレビ系バラエティ番組『アウト×デラックススペシャル』(レギュラーは毎週木曜23:00~23:30)でお見合い企画に臨み、レズビアンのDJ・JURIと見事に結ばれた。愛すべきダメ人間=アウト人たちを紹介していく同番組。村主は、彼氏いない歴15年以上となり、男性と縁がなさすぎて、恋愛対象が女性なのかもしれないと悩み始めてしまったと告白していたことから、この日の放送でお見合い企画を行った。番組が用意した相手は、イケメン、おなべ、レズビアンの3人。イケメンとして登場したのは、女子プロレスラー・長与千種のマネージャーだったが、村主は「好きな食べ物はなんですか?」と、どうでもいい質問をしてしまうなど、男性には興味が無い様子で、むしろ長与や、付き添いできた若手女子レスラーに関心を持ちだしてしまった。おなべは、タレント・カブトムシゆかりの高校の先輩。「結構好きなタイプ」「幸せになることをしてくれそう」と、かなりの好意を持ったようで、見守っていた遠野なぎこが「私、おなべと付き合ったことあるんですけど、めちゃくちゃいいですよ」と、突然カミングアウトしながら後押しする場面もあった。そして、レズビアンとして登場したのは、タレント・ミラクルひかるが紹介するJURI(39)。DJとして世界各国のイベントに参加し、新宿2丁目でバーを経営していることから、マツコ・デラックスとも旧知の仲だ。村主が挙げる"連絡をマメにくれる人"という条件もクリアし、JURIが村主を「めちゃくちゃステキだと思います」と絶賛すると、ニヤつく表情を抑えることができなかった。こうして収録の2日後、村主は番組にメールを送信。収録翌日にJURIと会ったことを、2ショットの写真とともに報告してきた。この企画の前、友人の元スピードスケート選手・大菅小百合から「(女性と)肉体関係まで持っていけると思う?」と聞かれた村主は「うん、たぶん大丈夫だと思う」と即答しており、今後の2人の関係がどう進展していくのか、注目だ。
2016年07月14日矢部浩之とマツコ・デラックスが“型破り”なゲストを迎えトークを繰り広げる「アウト×デラックス」の6月2日(木)今夜放送回に、映画『高台家の人々』と『団地』の公開を間近に控える俳優の斎藤工がゲスト出演、“大胆トーク”を繰り広げる。およそ2年ぶりの同番組出演となる斎藤さん。前回の出演時には「打倒!中目黒の俳優」として登場。「中目黒のオシャレな感じがムカツく」と阿佐ヶ谷で芸人たちと交流していることを明かしたり、デビュー時から12年間“ネクストブレイク”扱いされ続けていることを告白するなど、それまでにない一面を見せて話題を呼んだ。そんな斎藤さんだが今回も“自分の行く末”についてマツコさんに相談。普段から交友関係があるというアウト軍団のミラクルひかると、「A.B.C-Z」の塚田僚一もトークに参加、一見共通点を感じさせない3人だが、どのように仲が深まっていったのか、どう親交を深めているのかも気になるところ。聞けば聞くほど謎が深まる斎藤さんの人物像、そしてその行動や言動に、矢部さんやマツコさんは心配を隠せない…。また元フィギュアスケート選手の村主章枝もゲストで登場。こちらも2度目の登場となる村主さんが前回に引き続きまだ暴かれていない“アウトな一面”を番組でさらしていく。今回ゲストで登場した斎藤さんの出演作『高台家の人々』は6月4日(土)より全国公開、『団地』も同日全国公開される。「アウト×デラックス」は6月2日(木)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年06月02日日比谷図書文化館は、「勝川春章と肉筆美人画―<みやび>の女性像」展開催に関連した江戸歴史講座「日常の中の非日常―浮世絵師・勝川春章が描こうとしたもの」を開催する。開催日時は3月3日 19:00~20:30(18:30開場)。会場は日比谷図書館地下一階 日比谷コンベンションホール(大ホール)。参加費1,000円(千代田区民500円※住所確認のできる証明書が必要/定員200名)。同講座は、2月20日より開催される、出光美術館の「勝川春章と肉筆美人画―<みやび>の女性像」展の関連講座。講師を務めるのは、日本美術史を専門とし、展覧会「土佐光吉没後 400年記念 源氏絵と伊勢―描かれた恋物語」(出光美術館、2013年)を企画した廣海伸彦氏だ。江戸時代中期の浮世絵師・勝川春章は、50歳から67歳で世を去るまで、肉筆の美人画に旺盛な筆を振るったという。同講座では、日常的・現実的なテーマをとらえながらも、優美な趣をにじませる作風の勝川が目指した女性表現の理想を考察していくとのこと。なお、申込方法は同館へ来館し、1階受付で手続きをするほか、電話やメールでも受け付ける。電話番号、およびメールアドレスは同館のWebページにて確認してほしい。
2016年02月02日昨年11月に93歳で亡くなった漫画家の水木しげるのお別れの会が1月31日(日)に都内で開催され、妻・布枝さんをはじめ、大勢の関係者が参列した。このお別れ会は、水木さんの一番弟子を自任する作家の荒俣宏、作家デビュー前から水木さんと親交があり、水木さんの全集の監修も務める京極夏彦らが発起人となって開催。会場には「ゲゲゲの鬼太郎」のテーマ曲や「ゲゲゲの女房」の主題歌で「いきものがかり」の「ありがとう」などゆかりの曲が流れ、正面には遺影と祭壇が置かれた。祭壇は京極さんのデザインによるもの。水木さんの短編「丸い輪の世界」をイメージした、あの世とこの世をつなぐ輪があるが京極さんは「輪が開いている時は先生は鬼太郎たちと笑いながらこちらを見ている」と説明。また、手前は故郷の鳥取県境港の海原を、左右は水木さんが愛してやまなかった南方のジャングルをイメージしており、鬼太郎でおなじみの妖怪ポストも設置されている。法名は「大満院釋導茂」。水木さんがよく来客に言っていた「どうも」という挨拶のようで、妻の布枝さんも気に入っているという。報道陣の取材に応じた妻の布枝さんは、何度も「自然体」という言葉で水木さんを表現。作品にかける情熱について「一生懸命、努力、努力で作品にかける意気込みはすごかった」と語った。水木さん自身は生前「100歳まで生きる」と言っていたそうで「私も100歳まで生きる人だと思ってました…」と少し寂しそうに語っていた。発起人代表の荒俣さんは、布枝さんの言葉にうなずき「本当に自然体の人でした。本人は『なにがお別れの会だ』と言ってるかもしれませんが(笑)」と語り、水木さんについて「何だかわからないけど、話をすると(相手を)幸せにする人でした」とその人柄を偲んだ。お別れの会では、京極さんが司会を務め、荒俣さんはユーモアたっぷりに水木さんとの思い出を明かしつつ、その略歴を紹介。参列者を代表して、水木さんとは貸本屋の時代から漫画家仲間として切磋琢磨してきたさいとうたかを、アニメ版「ゲゲゲの鬼太郎」で鬼太郎の声を担当した声優の野沢雅子、学生時代から水木さんの作品の手伝いをしていた編集者の松田哲夫氏がお別れの言葉を述べた。野沢さんは「鬼太郎と出会えて、本当に本当に幸せでした。先生、ありがとうございました」と水木さんに感謝の思いを伝えた。お別れの会にはドラマ「ゲゲゲの女房」で水木夫妻を演じた松下奈緒、向井理、実写映画版『ゲゲゲの鬼太郎』主演のウエンツ瑛士ほか、浅野忠信、香川照之、中川翔子、さかなクンなど多数の著名人が足を運んだ。午後からの第二部では、一般のファンのための献花の時間もあり、朝早くから多くの人が会場前に列をなしていた。(text:cinemacafe.net)
2016年01月31日全6章からなる『デジモンアドベンチャー tri.』の第2章「決意」が、2016年3月12日(土)より、全国10館にて劇場上映されるが、そのエンディングテーマが発表された。初代『デジモンアドベンチャー』の主題歌「Butter-Fly」、そして、第1章・第2章の主題歌「Butter-Fly~tri.Version~」を歌う和田光司が、第2章ではエンディングテーマも担当。曲のタイトルは「Seven~tri.Version~」で、初代『デジモンアドベンチャー』の挿入歌「Seven」を今作のために新たに録り下ろした楽曲となっている。本作には、第1章「再会」の挿入歌を担当した宮﨑歩とエンディングテーマを担当したAiMがコーラスとして参加。2月11日(木・祝)に開催される「プレミア先行上映会」で上映される第2章本編エンディングにて初公開される予定となっている。なお、2月11日開催のプレミア先行上映会の開催時間&チケット発売日などの詳細も決定。太刀川ミミ役の吉田仁美、城戸丈役の池田純矢に加え、デジモンフリークとして知られ、第1章でアナウンサー役としても出演した松澤千晶がMCを務めることも明らかとなっている。上映会のスケジュールやチケット販売に関する詳細は公式サイトをチェックしてほしい。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2016年01月22日2015年11月21日(土)より『第1章「再会」』の上映がスタートした『デジモンアドベンチャーtri.』だが、2016年3月より上映開始となる『第2章「決意」』のポスタービジュアルが公開された。『デジモンアドベンチャーtri.』は、「デジモンアドベンチャー」15周年を記念して製作されたシリーズ最新作で、初代「デジモンアドベンチャー」シリーズの続編として全6章で描かれる。その『第1章「再会」』(配給協力:東映、製作:東映アニメーション)は、全国10館の上映で、12月6日までの観客動員数は114,425人、興行収入も1.8億円を突破しており、上映期間が予定より1週間延長されるなど大きな話題を呼んでいる。注目の『第2章「決意」』だが、新たに公開されたポスタービジュアルには、太刀川ミミのパートナーデジモン・パルモンの究極体"ロゼモン"と城戸丈のパートナーデジモン・ゴマモンの究極体"ヴァイクモン"の姿がそれぞれ描かれている。さらに、対峙しているデジモンは一体……!?『デジモンアドベンチャー tri. 第2章「決意」』は、2016年3月12日(土)より上映開始。現在上映中の『第1章「再会」』は12月18日(金)までの上映予定で、一般発売版Blu-ray&DVDが12月18日(金)より発売開始となる。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2015年12月07日お部屋をクリスマスムードにしたいけれど、大きなツリーを置く場所がない。そんなときは、InstagramやインテリアSNSでも大人気の「枝ツリー」はいかが? 枯れ枝を用意したら、あとはオーナメントを飾るだけ。とっても手軽なうえに、費用もほとんどかかりません。今回用意したのは、こちらの材料です。枝花瓶、鉢などマスキングテープオーナメント(市販品)黒いフエルト黒い糸はさみカッター■枝のバランスが重要!枝はお花屋さんなどでも購入できますが、この季節なら外を歩けばいくらでも手にはいります。公園の木や街路樹、植込みのそばなどで探してみましょう。1本で先がいくつも枝わかれしているものが使いやすいです。あまりに枝振りがよすぎたり、太すぎるものは器やオーナメントとのバランスがとりにくく、逆に細すぎるとしなってしまいます。ほどよいかたさと太さの枝を選ぶのがポイントです。今回は枝をそのまま使用しましたが、白や黒など、インテリアにあわせて色をつけてもOK。その際は100円ショップのアクリル絵の具などを使えば安上がりです!飾る場所と器が決まったら、まずは枝を固定します。今回はスペースの関係で右側に枝を寄せ、大きめの花瓶に飾ることにしました。華やかにしたい場合は、枝を左右両方に広げるといいですよ。ちなみに枝はかたむいたり動いたりするので、なるべく口の小さな器を使うとバランスがとりやすいです。口の大きな器の場合は、なかに化粧砂などを詰めるなどすれば枝が固定しやすくなります。枝を複数使う場合は、下の方をマスキングテープや輪ゴムで止めておいても飾りやすいですよ。■テーマを決めて、統一感のある飾りつけを土台のツリー部分ができたら、お楽しみの飾りつけです。オーナメントは「緑と赤の定番配色でポップに」「白とシルバーのボールでノーブルな雰囲気に」など、色や形などのテーマを決めると統一感が出ます。今回は器にあわせて、ゴールドの星を中心に少しブラックを散らして「大人カワイイ」を目指してみました。オーナメントはなるべく軽いものがオススメです。小さなサイズのハニカムボールやお店の包装についてくるかわいいタグなどを使ってもいいでしょう。今回使用した「ベツレヘムの星」は木製ながら軽量で、上品な輝きと存在感が人気のオーナメントです。アンティーク加工がほどこされた星は雑貨屋さんで300円で購入しまいした。ブラックの星は手持ちのフエルトをカットし、黒い糸を縫いつけただけ。ありものだけでつくりましたが、そこそこさまになりますよね…?手軽につくれるうえにお部屋のクリスマスムードを高めてくれる枝ツリー。玄関やお手洗いなどのちょっとした空間にもオススメです。ぜひお試しください!
2015年12月05日「デジモンアドベンチャー」15周年を記念して製作された『デジモンアドベンチャー tri.』(全6章)。その『第1章「再会」』がついに上映開始となったが、その初日となる11月21日(土)には、東京・新宿バルト9にて舞台挨拶が行われ、キャスト陣10人が登壇した。初代「デジモン アドベンチャー」シリーズの続編となる本作の舞台は、『デジモンアドベンチャー02』でベリアルヴァンデモンとの最後の戦いから3年後。高校生になった主人公・八神太一をはじめ、デジタルワールドを冒険した"選ばれし子どもたち"(八神太一、石田ヤマト、武之内空、泉光子郎、太刀川ミミ、城戸丈、高石タケル、八神ヒカリ)の8人が成長した姿が描かれる。今回の舞台挨拶では、前作から一新された「選ばれし子どもたち」のキャストを務めた、花江夏樹(八神太一役)、細谷佳正(石田ヤマト役)、三森すずこ(竹之内空役)、田村睦心(泉光子郎役)、吉田仁美(太刀川ミミ役)、池田純矢(城戸丈役)、榎木淳弥(高石タケル役)、M・A・O(八神ヒカリ役)の8人に加え、16年前から作品を支え続けるデジモンキャストの坂本千夏(アグモン役)と山口真弓(ガブモン役)が参加。『第1章「再会」』の公開に対して、口々に「うれしい」と喜びの声を揃えた。舞台挨拶は緊張気味の「選ばれし子どもたち」8人をデジモン役の先輩2人がリードするように展開。成長した子どもたちを見守りながら、「太一と花江君がお互いに歩み寄っていくところがいい感じだった」という坂本に対し、山口は「ヤマトは残念なカッコよさがそのまんま」と会場の笑いを誘う。さらに、アフレコ時の様子や、キャスト陣で「もんじゃ焼き」を食べに行ったエピソードなどが語られる中、花江は「昔からのファンの方にはすごく堪らないものになっているし、新しく『tri.』から入った人でも楽しめるようになっていると思います」と、あらためて作品をアピールした。『第1章「再会」』に続く、『第2章「決意」』の上映が2016年3月12日に決まったことを受け、坂本が「私たちはまだまだ進化し続けます」と力強く宣言。「皆さんも一緒に冒険の旅に出かけませんか?」と呼びかけ、初日舞台挨拶の幕を閉じた。○「選ばれし子どもたち」8人からのメッセージここでは、初日舞台挨拶を終えた「選ばれし子どもたち」のキャスト8人が語った、舞台挨拶の感想やメッセージを紹介しよう。細谷佳正「明るい場所でお客様の顔を見て、幅広い年齢層に、16年という年月を実感しました。自分が普段感じるものとは違う空気感に戸惑いもありましたし、観たばかりのお客さんの前に立つのは、新たにヤマトを演じることにプレッシャーを感じていたので、緊張しました」花江夏樹「ついにこの日が来たかという思いで登壇しました。今日はたくさんしゃべるぞって思っていたのですが、本当にあっという間に舞台挨拶が終わってしまったので、ちょっと不完全燃焼で、ちょっと持て余している感もあります。皆さんの表情がすごく温かく、僕ら新キャストを迎え入れてくれたという印象がすごく強かったので、楽しく終えることができました」三森すずこ「初日の初回ということで、登壇するまでは皆さんの反応が気になってドキドキしていましたが、温かく迎え入れていただき、女の人も男の人も幅広い年齢層の人に愛されている作品なんだということをあらためて実感することができました。子どもたちも勢ぞろいだし、先輩方とも一緒に舞台上に立たせていただき、すごく貴重な体験ができて楽しかったです」M・A・O「今日は初日ということで楽しみと、観ていただいた後だけに、どうなんだろうという気持ちもあったのですが、皆さんの目が本当にキラキラしているのを見て、本当に良かったと思いました。ずっとデジモンのことを愛していらっしゃる方がたくさんいらっしゃたので、まだ第1章が始まったばかりですが、これから第6章まで、ずっとその思いのままでいてもらえるように、私もヒカリちゃんとして頑張っていかないといけないという決意がより強くなりました」池田純矢「子供のころ、リアルタイムで『デジモンアドベンチャー』を観ていた世代なので、すごく感慨深く、今日はこちら側に立たせていただきましたが、もしこちら側に立っていなければ、向こう側で見ていたのではないかと思うぐらい大好きな作品です。ちらほら涙している方がいらっしゃったりするお客さんの表情を見て、本当にこの作品に関わることができたんだということをあらためて実感しました。これからまだ長い道のりですが、一ファンとして『デジモンアドベンチャー』という世界を楽しみながら、自分の思いや、ファンの方たちの思いものせて演じていけたらいいなと思っています」吉田仁美「この日が来るのが楽しみなような、怖いような気持ちで昨日まで過ごして、今日も緊張しながら迎えたのですが、本当に皆さんが温かく迎えてくださって、少し安心しています。でも、第6章まである作品なので、これからもっと頑張っていきたいという気持ちがさらに強くなって、身が引き締まる思いもしました。太一さんのパーカーを着ている方やパルモンのぬいぐるみを持ってきてくださっている方もいて、そういう方たちと一緒にこれから歩んで行けるというのがすごく楽しみにもなりました。これからもまだまだ応援していただけるように、皆さんと一緒に頑張っていきたいと思います」田村睦心「テンションで乗り切るしかないと思って、すごく大きな声を出したのですが、思いのほか優しい反応が返ってきて、うれしいなって思いました。第1章から第6章までの長丁場ですが、『選ばれし子どもたち』として、みんなで一緒に頑張っていけそうな気がしました。これからも頑張ります」榎木淳弥「舞台上からお客さんの皆さんの顔を見ていたら、本当に皆さんデジモンが好きなんだという気持ちが伝わってきたので、これからももっともっと責任感を持って、良いものを作れたらという気持ちが芽生えました。これからもっとデジモンファミリーで良いものを作っていきたいと思っています」「第2章『決意』」の公開が2016年3月12日に決まった『デジモンアドベンチャー tri.』だが、その内容について「第2章は泣けます」と予告する池田。最後は「1章がついに公開されましたが、このまま第6章まで、みんなで愛を込めていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします」という花江の言葉で締めくくられた。『デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」』は、全国10館にて劇場3週間限定上演。上映館などの詳細は公式サイトにて。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2015年11月22日10月2日(金)にムック本『フィギュアスケートぴあ』が発売される。同誌にはソチ五輪後の2014-15シーズンの羽生結弦選手を振り返る特集をはじめ、日本の特別強化選手全紹介や、シーズン年間スケジュールを掲載。そのほか、村主章枝が今シーズンのみどころや、フィギュアスケートを楽しむポイントを伝授する「フィギュアスケート入門」。熱狂的なフィギュアスケートファンのお笑い芸人石井てる美による「フィギュアの楽しみ方」。現役復帰を表明した浅田真央、2015年世界ジュニア選手権で優勝を果たした宇野昌磨の撮り下ろしインタビューを収録。また、同誌では12月24日(木)より北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開催される読者限定チケット予約受付も実施。気になる方はご確認を。■ぴあMOOK 『フィギュアスケートぴあ』2015年10月2日 (金)発売価格:1,058円 (税込)判型・特典:A4ワイド/80ページ/読者限定チケット申し込みハガキ付【主な内容】●巻頭:羽生結弦大特集・PLAY BACK & STAR!激動の前シーズンを振り返る・2010-15全プログラム解説●特別インタビュー・浅田真央・宇野昌磨●村主章枝のフィギュアスケート入門●石井てる美流・フィギュアの楽しみ方●特別強化選手全紹介●世界のスターたち●フィギュアスケートを観に行こう!●2015-16シーズン大会Schedule●基礎知識etc…●読者限定!「第84回 全日本フィギュアスケート選手権大会」チケット予約抽選販売受付決定!
2015年10月01日フィットネスやトレーニングジムなどのインストラクターに好意を抱いた経験はないだろうか。明るく、健康的な笑顔で指導をしてくれるインストラクターに会いに行くことがモチベーションになれば、健康維持やダイエットの励みにもなるだろう。それならば、具体的に誰がインストラクター役になってくれればテンションが上がるのだろうか。今回はマイナビニュースの男性会員200名に「ダイエット指導を受けたい女性フィギュアスケーター」に関して聞いてみたので、理由と併せて紹介しよう。>>女性編も見るQ.あなたがダイエット指導を受けてみたい女性フィギュアスケーターを教えてください1位: 浅田舞(20.0%)2位: 浅田真央(18.5%)3位: 安藤美姫(17.0%)4位: 荒川静香(9.0%)5位: 村主章枝(8.0%)■浅田舞・「綺麗な人に教わるとテンション上がりそうだから」(25歳男性/建設・土木/技術職)・「結果が出なくても優しくなぐさめてくれそうだから」(23歳男性/商社・卸/営業職)・「一緒に会話していて楽しそうだから」(31歳男性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「セクシーに指導してくれそう」(47歳男性/その他/クリエイティブ職)・「お姉ちゃん気質があり優しく指導してくれそうだから」(43歳男性/機械・精密機器/技術職)■浅田真央・「優しく楽しくダイエットに臨めそうだから」(37歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「的確な指導をしてくれる上、やさしそう」(28歳男性/情報・IT/技術職)・「スタイルの良さから」(50歳以上男性/その他/事務系専門職)・「丁寧に友達みたいに接してくれそうだから」(26歳男性/農林・水産/技術職)・「結果よりも過程を見てくれそうだから」(31歳男性/その他/その他)■安藤美姫・「説得力があるから」(23歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「優しくも厳しく指導してくれそう」(33歳男性/医療・福祉/専門職)・「お姉さんみたいに教えてくれそう」(28歳男性/情報・IT/技術職)・「かわいい人に教わってみたい」(26歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)■荒川静香・「力強く応援してもらえそう」(23歳男性/総合職/その他)・「面倒見がよさそうだから」(28歳男性/金融・証券/専門職)・「体の柔軟性も高めてくれそう」(31歳男性/その他/その他)■村主章枝・「丁寧にでも厳しくしてくれそう」(32歳男性/情報・IT /技術職)・「切ない表情が素敵。カナダ留学中にツイキャスをしているのを見ていて、画面で見てるよりもしっかりとしているし、理論的なしゃべり方をしていたから」(37歳男性/金融・証券/営業職)・「表現力豊かな指導で、興味をもって聞けそうだから」(36歳男性/機械・精密機器/営業職)■総評混戦のトップ争いを制したのは浅田舞さんだった。「かわいいから」「セクシーだから」などのように、ルックス面を回答理由としている男性が多かった。その一方で、「優しそう」という意見も多く、外見だけではなく内面的な部分でも支持を集めていたのが印象的だった。2位には、舞さんの妹である浅田真央選手がランクインした。真央選手に対しては、「優しそうだから」という意見が最も多く、そのほかに「指導が的確そう」「丁寧に教えてくれそう」「かわいいから」などが目立った。3位は安藤美姫さん。こちらも舞さん同様、「美人だから」などのように見た目を重視する男性からの票が多かったが、「楽しそう」「接しやすそう」といったフレンドリーなイメージを抱いている回答者も散見された。ちなみに今回の全回答者のうち、「かわいい」「美人」「顔が好み」などのように、選択した女性のルックス面を回答理由としている男性は46人と、約4分の1にのぼった。男性がダイエットをする際、指導インストラクターが美人やキュートな女性だと、やる気が出て少しはやせやすくなる……のかもしれない。調査時期: 2015年9月9日~9月13日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2015年10月01日現在公開中のアニメーション作品『コードギアス 亡国のアキト 第3章「輝くもの天より墜つ」』の初日舞台あいさつが2日、東京・新宿バルト9で開催され、キャストやスタッフからさまざまな新情報が発表された。上映終了後に行われたこの日の舞台あいさつでは、日向アキト役の入野自由、レイラ・マルカル役の坂本真綾、シン・ヒュウガ・シャイング役の松風雅也のメインキャスト3名と、赤根和樹監督とサンライズの河口佳高プロデューサーが登壇。『第3章』について入野は「『第3章』ではキャラクターの内面や関係について掘り下げているので、派手なアクションがあまりない分、地味に見えるかもしれませんが、内容としては重要な話になっています」と切り出し、「見どころ満載ですし、セリフもすべてに意味があって、何度観ても楽しめる作品になっています」と自信を持って作品をアピール。続いて坂本は、「レイラが凄く不器用だったことや、ユキヤがオペレーターの女の子たちに人気があったことが分かったり、今まで描かれてなかった部分を想像させるシーンが面白かったです」と、本作での新たな発見や驚きを語った。続く松風は、「久しぶりに坂本さんに会うので、ちゃんとした格好をして来たんですが、開口一番『カタギみたいだね』って言われました(笑)」とドヤ顔でボケると、入野が「違う違う。松風さんと坂本さんの関係性とかそういう話は誰も聞いてないです(笑)。作品のことを話してください」とすかさずに鋭いツッコミ。また、『第3章』では登場しなかったが、『第4章』の予告に登場したシンのナイトメアフレーム「ヴェルキンゲトリクス」のことを、松風が「僕のヴェルキン」と呼ぶ一幕も。そして、赤根監督は、「今までは取り憑かれたように戦っていたアキトが、周りとコミュニケーションが取れるようになって、少し笑みを見せるようになっています」と本作の見どころを語っていた。キャストとスタッフのコメントにひとしきり盛り上がった後に、全4章での完結を予定していた『コードギアス 亡国のアキト』が、新たに『最終章(第5章「愛シキモノタチヘ」)』を追加制作し、2015年秋に公開することが明らかに。「当初の予定よりストーリーがボリュームアップしたため、『第5章』を追加制作することにしました」と語る河口プロデューサーは「その分、クライマックスは派手になっているので、引き続き応援して頂けると有り難いです」とファンへのうれしいサプライズを報告した。そして、7月4日から劇場公開される『第4章「憎しみの記憶から」』の話題では、すでにアフレコの収録は終了。その出来上がりについて松風は「凄いですよ、ハードルを上げてもらって大丈夫です!」と手応えと自信を覗かせた。一方、赤根監督は「アクションのボリュームが凄くて、そのせいで『第5章』まで伸びてしまった部分もありますが(笑)、5.1chを活かした内容になっているので、劇場の大きなスクリーンで観て欲しいです」とファンの期待を煽る力強いコメントを寄せた。最後に河口プロデューサーは「現場は『第4章』と『第5章』の制作をがんばっております。皆さんに応援していただければ彼らも励みになります。最後までお付き合いください」、赤根監督は「これ以降も色々なストーリーの展開を考えておりますので、もうしばらくお待ちください」とファンに呼びかけた。坂本は「『第5章』の制作が発表されましたが、楽しみがまた一つ多くなったと思って、また観て頂ければと思います」と喜びを語り、舞台あいさつを締めくくった。『コードギアス 亡国のアキト』は、大ヒット作『コードギアス 反逆のルルーシュ』のスピンオフ作品として、2012年に第1章が公開。舞台をユーロピア共和国連合に移し、新たな主人公・日向アキトが、超大国・ブリタニア帝国に戦いを挑む姿を描いている。監督は『天空のエスカフローネ』『ノエイン もうひとりの君へ』で知られる赤根和樹氏、キャラクターデザイン原案をCLAMP、キャラクターデザインは木村貴宏が担当し、そのほかメカデザインや脚本など、豪華クリエイター陣が顔をそろえている。現在『第3章「輝くもの天より墜つ」』が上映中で、7月4日から『第4章「憎しみの記憶から」』、秋に『第5章「愛シキモノタチヘ」』が公開される。(C)SUNRISE/PROJECT G-AKITO Character Design(C)2006-2011 CLAMP・ST
2015年05月11日初代『デジモンアドベンチャー』シリーズの続編となる『デジモンアドベンチャー tri.』が全6章で制作されることが決定し、『第1章「再会」』が2015年11月21日に公開されることが明らかになった。キャスト陣も一新され、八神太一役を花江夏樹、石田ヤマト役を細谷佳正、武之内空役を三森すずこ、泉光子郎役を田村睦心、太刀川ミミ役を吉田仁美、城戸丈役を池田純矢、高石タケル役を榎木淳弥、八神ヒカリ役をM・A・Oが務める。"選ばれし子供たち"は総入れ替えとなる一方で、アグモン役は坂本千夏、ガブモン役は山口眞弓、ピヨモン役は重松花鳥、テントモン役は櫻井孝宏、パルモン役を山田きのこ、ゴマモン役を竹内順子、パタモン役を松本美和、テイルモン役を徳光由禾とシリーズ1作目からの続投となる。さらに、AiMの歌う「I wish」が『第1章』のエンディングテーマに決定している。今回発表された『デジモンアドベンチャーtri.』は1作目の続編となり、"選ばれし子どもたち"である主人公・八神太一たちが高校生になった、その後のストーリーが描かれるという。監督は『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』(2013年)や『デート・ア・ライブ』(2013年)の元永慶太郎、シリーズ構成は『機巧少女は傷つかない』(2013年)や『えびてん 公立海老栖川高校天悶部』(2012年)の柿原優子。キャラクターデザインは『つり球』(2012年)の宇木敦哉が務め、東映アニメーションが制作を担当する。現在、公式サイトでは、ティザー予告編が公開中。また、デジモンファンの記念日である8月1日に「デジモンアドベンチャーフェス」の開催が決定。詳細は公式サイトにて追って発表される。『デジモンアドベンチャー』は、1997年に発売された携帯型ゲームで、1999年3月~2000年3月にTVアニメ全54話が放送。小学生の主人公たちが仮想世界"デジタルワールド"と現実世界で"デジモン"と呼ばれるモンスターと関わりながら成長していく姿が描かれた。その後、『デジモンアドベンチャー02』『デジモンテイマーズ』『デジモンフロンティア』と、さまざまなシリーズが展開された。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2015年05月08日6月公開の人気ホラーシリーズ最終章『呪怨 -ザ・ファイナル-』に、おのののかが出演することが発表になった。彼女にとって本格的な映画出演は初となる。その他の画像本シリーズは清水崇監督がオリジナルビデオで発表し、劇場版が大ヒット。清水監督が手がけたハリウッド版も大ヒットするなど、日本のホラー映画を代表するシリーズのひとつに成長した。『…ザ・ファイナル』は前作『…終わりの始まり』に続いて落合正幸が脚本と監督を務め、平愛梨演じる主人公が、妹が勤務していた小学校の生徒・佐伯俊雄の居場所を捜索する過程で、想像を絶する恐怖を体験する様を描く。おのが演じるのは、女子高生の玲央(れお)で、“俊雄”という母を亡くした親戚の少年を預かったことで、呪怨の世界に巻き込まれていく役どころだ。おのは「誰もが知っている呪怨シリーズ、しかもその最後の作品に出演できるなんて最初は信じられませんでした。現在絶賛撮影中ですが、落合監督を筆頭にスタッフの皆さんの力を借りながら、まさに体当たりで演技しています。今まで皆さんに見せてきた私とは全く違う、恐怖全開の“おのののか”、ぜひ映画館でご覧ください!」とコメントしている。『呪怨 -ザ・ファイナル-』6月20日(土) 新宿バルト9ほか全国公開
2015年03月18日博物館の展示物が真夜中に動きだし、大騒動を繰り広げるアドベンチャー大作の最終章『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』で主演を務めるベン・スティラーのインタビュー映像が公開になった。本シリーズは大ヒットを飛ばし続けているが、ストーリーは「続編をやるなら存在意義が必要だった」という。スティラーはなぜ、新作への出演を決めたのだろうか?インタビュー映像本作の舞台はニューヨーク自然博物館。ここには展示物を動かす不思議な石板があり、夜に見学者がいなくなると展示物たちは館内を自由に動き回っている。しかし、その石板に異変が発生。警備員のラリーは、異変の謎を解くべく、仲間や息子のニックと共にイギリスの大英博物館へと向かう。1作目ではニューヨーク自然博物館、2作目ではスミソニアン博物館、そして本作では世界最大級の大英博物館が舞台になっているが、スティラーは「別の博物館に行って新しい冒険をするだけでは新鮮さがなく、続編を作る意味がない」と言い切る。そんな彼が製作陣と考え出したアイデアが“別れ”だった。本作では石板に異変が起こり、ラリーと博物館の展示物たちはそれぞれ“別れ”を意識する。さらに、ラリーの息子ニックは成長し、親元から巣立とうとしている。シリーズはついに最終章を迎えるが、スティラーは「永遠に一緒にいられると思っていた仲間たちにラリーは別れを告げなくてはならない」と予告する。ラリーは本当に博物館の展示物たちと別れてしまうのだろうか? それともアッと驚く展開が起こり、深夜の大騒ぎは続くのだろうか? 世界中の映画ファンから愛されてきた人気シリーズ最終章の結末が気になるところだ。『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』3月20日(金) 全国ロードショー
2015年03月06日エムディーエスは、同社の展開する「Moleskine(モレスキン)」シリーズより、複数のチャプター(章)で構成され、テーマや用途別で使い分けが可能なスリムサイズの機能派ノート「チャプターズジャーナル」を発表した。発売日は2月23日。全国のモレスキンアトリエで先行販売された後、3月18日に一般の店舗で販売される。価格は、スリムポケットサイズが550円、スリムミディアムサイズが850円、スリムラージサイズが1,250円(いずれも税抜)。同製品は、1冊の中に複数のチャプターを設け、テーマやタスクなど内容や用途によって使い分けが可能な機能派ノート。各チャプターは16ページずつで構成され、それぞれ最初のページに設けたカラータイトルページ部分に番号を付け、チャプター毎にタイトルを書き込めることで検索性を高めている。また、最終チャプターはミシン目が入ったノートになっており、切り離してメモとして活用するこもできる。1冊でスマートに情報管理ができるため、これまで複数のノートを使い分けしていた人にも適しているということだ。また、同製品は従来のサイズよりも横幅を15~20mmスリムにしており、バッグや洋服のポケットに入れてもかさばりにくい。サイズは、スリムポケット(H140mm×W75mm)、スリムミディアム(H180mm×W95mm)、スリムラージ(H210mm×W115mm)の3サイズ展開。中紙は横罫とドット罫の2種類を用意し、文字や図形、イラストなどさまざまな用途に対応できる仕様。また、180度フラットに開く製本方法を採用したり、タスク管理に役立つToDoリストを付属しているなど、機能面も充実。なお、カラーは落ち着きのある、プラムパープル、ミストグリーン、オールドローズ、トーニーオリーブの4色を展開する。
2015年02月18日全米で圧倒的なヒットを記録している超人気シリーズ最終章の第1弾『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』の予告編映像が公開になった。故郷と愛する家族を守るために命がけの戦いを繰り広げてきた主人公カットニスが、最終章ではついに人々を抑圧する独裁国家に反旗をひるがえして戦いを挑む。『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』予告編映像『ハンガー・ゲーム』は全世界でベストセラーになっているスーザン・コリンズの小説を基にしたアクション大作。富裕層が支配する独裁国家で、国民を服従させるために実施されるサバイバル・ゲーム“ハンガー・ゲーム”に身を投じることになった少女カットニス(ジェニファー・ローレンス)の戦いが描かれる。『…レジスタンス』では、スノー大統領率いる独裁国家とカットニスが参加する反乱軍の息つまる駆け引きが展開。共にゲームを戦ったピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)を政府に捕虜にされ、怒りと哀しみにもがきながら戦いに身を投じるカットニスの姿が描かれる。このほど公開された予告編の冒頭で語られる通り、カットニスは革命もゲームも望んでいない。彼女は妹を助けるために命がけのゲームに参加することになり、熾烈なサバイバル戦を勝ち抜いてきた。しかし、崩壊したゲーム会場から救出され、反乱軍の秘密基地に収容された彼女は愛する故郷が政府の攻撃によって崩壊したことを知り、反乱軍のシンボルになることを決意する。最終章は“ゲーム”ではなく、レジスタンスと政府軍の戦いが描かれるが、息詰まるアクション、カットニスの激動のドラマ、キャラクターのスリリングな駆け引きは健在だ。カットニスを演じるジェニファー・ローレンスは「カットニスがリーダーになることに興奮したわ。でも彼女は英雄になりたいと思っているわけじゃなく、1作目では妹や家族や自分を守りたかっただけ。原作の3冊目では、自分が持つ影響力や、この戦いを率いるという選択肢があることに気付き始め、成長していく」と語っており、最新作はこれまでのシリーズの魅力を維持したまま、新展開に突入することになりそうだ。『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』6月TOHOシネマズみゆき座ほか全国ロードショー『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』2015年冬、全国ロードショー
2015年02月06日博物館の展示物が真夜中に動きだし、大騒動を繰り広げるアドベンチャー大作の最終章『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』の予告編映像が公開になった。予告編映像本作の舞台はニューヨーク自然博物館。ここには展示物を動かす不思議な石版があり、夜に見学者がいなくなると展示物たちは館内を自由に動き回っている。しかし、その石版に異変が発生。ベン・スティラー演じる警備員のラリーは、異変の謎を解くべく、仲間や息子のニックと共にイギリスの大英博物館へと向かう。このほど公開された予告編にはラリーをはじめとするシリーズの人気キャラクターが次々に登場。しかし、エジプト王の石板は少しずつ力を失いつつあることがしめされる。そこで彼ら大英博物館に向い、ランスロットら新たな仲間に出会うが、再びトラブルが発生。巨大恐竜の骨に追いかけられ、多頭の蛇に襲われる。本作の最大の魅力は、個性豊かなキャラクターと、息もつかせぬアクションシーンだが、毎作、心に残る感動エピソードも用意されている。最新作ではラリーの息子が成長したことで、ラリーは息子を“守る”立場から、子離れして“見守る”立場へ移ろうとしている。ショーン・レヴィ監督は「本作では父と息子のテーマを支柱に、第1作が持っていたものに立ち返ることを目指したんだ。それにもちろん、いままでにない最大のスペクタクルを取り入れている。そして、“別れ”というコンセプトがさまざまな場所で展開されるんだ。変化を受け入れ、愛していたものと別れることの難しさを描いているんだ」と言い、映像ではラリーが父親的な役割を果たしてきたテディ・ルーズベルトから「親の役目は終わった。ニックはもう一人前だ」と諭される。新作では、シリーズを続けてきたからこそ描ける深い人間ドラマと、シリーズ最大のアクションがギッシリとつまった作品なりそうだ。『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』3月20日(金) 全国ロードショー
2015年01月07日TVアニメシリーズの「空白の1年」を描き、もう1つのギアスを巡る物語となる劇場版アニメーション『コードギアス 亡国のアキト』の第3章「輝くもの天より堕つ」、第4章「憎しみの記憶から」の上映日が発表された。『コードギアス 亡国のアキト』は、大ヒット作『コードギアス 反逆のルルーシュ』のスピンオフ作品としてスタート。舞台をユーロピア共和国連合に移し、新たな主人公・日向アキトが、超大国・ブリタニア帝国に戦いを挑む姿を描いており、監督は『天空のエスカフローネ』『ノエイン もうひとりの君へ』で知られる赤根和樹氏。キャラクターデザイン原案をCLAMP、キャラクターデザインは木村貴宏が担当し、そのほかメカデザイン、脚本など、豪華クリエイター陣が顔を揃えている。2013年9月には第2章「引き裂かれし翼竜」が公開されたが2014年内の公開はなく、公式からの続報が待たれていた。第3章「輝くもの天より堕つ」は2015年5月2日より、第4章「憎しみの記憶から」は2015年7月4日より上映。物語の詳細は明かされていないが、『コードギアス 亡国のアキト』の公式サイトでは特報が配信され、今回の発表に合わせて先行場面カットも公開されている。また、2013年に発売された『コードギアス 反逆のルルーシュ 5.1ch Blu-ray BOX』と『コードギアス 反逆のルルーシュ R2 5.1ch Blu-ray BOX』の初回限定商品と同仕様、同価格となる「特装限定版」の発売も决定。発売日は、『コードギアス 反逆のルルーシュ 5.1ch Blu-ray BOX 特装限定版』が2015年5月27日、『反逆のルルーシュ R2 5.1ch Blu-ray BOX 特装限定版』が2015年9月25日。価格はともに30,000(税別)。(C)SUNRISE/PROJECT G-AKITO Character Design(C)2006-2011 CLAMP・ST
2014年12月19日リンク上では華やかな衣装を身にまとう女性フィギュアスケーターだが、私服姿はどうだろうか。現役を引退したOGも、テレビ番組の解説などに出演してスケートの衣装姿とは違った魅力を見せることも多い。そこで、マイナビニュース会員733人に私服がおしゃれな女性フィギュアスケーターに関するアンケートを実施。その選手を選んだ理由も合わせて紹介する。Q.私服がおしゃれな女性フィギュアスケート選手といえば誰ですか(OB含む)。1位 安藤美姫 25.8%2位 荒川静香 20.5%3位 浅田真央 17.3%4位 村主章枝 2.9%5位 八木沼純子 2.7%■安藤美姫・「いろんな私服を着ているのを見たことがあるが、どれも似合っていると思うから」(26歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)・「雑誌で私服を見て、シンプルながら流行(りゅうこう)もおさえていておしゃれだった」(26歳女性/ソフトウェア/技術職)・「女性らしさをしっかりアピールできているファッション」(31歳男性/機械・精密機器/技術職)■荒川静香・「細かいところに気をつかっていて清潔感があるから」(31歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「嫌みのないすっきりとした感じが素敵だと思う」(28歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「引退してから大人の女性としての魅力が私服で引き出されているから」(32歳男性/学校・教育関連/専門職)■浅田真央・「周りを癒(い)やすような可愛(かわい)さと清潔感がある服装をしているところ」(27歳女性/食品・飲料/事務系専門職)・「シンプルに着こなしているところがおしゃれ」(22歳女性/その他/その他)・「清潔感と可愛(かわい)らしさがある服装を選んでいる感じがする」(34歳男性/情報・IT/技術職)■村主章枝・「不意にテレビに映ったときの装いが自然な感じでオシャレだった」(42歳男性/機械・精密機器/技術職)・「おしとやかで、お嬢様のようなオシャレの印象がありました」(50歳以上男性/電機/技術職)■八木沼純子・「テレビキャスターらしい、落ち着いた知的な格好が良い」(44歳男性/その他/クリエイティブ職)・「きちんとTPOをわきまえて(服を)選べている感じ」(36歳女性/その他/その他)■総評1位は2013年末に現役を引退した安藤美姫さん。「かわいい」「スタイルが良い」といった理由が目立ち、ネイルやアクセサリー、化粧などをほめる声も見受けられた。2位はトリノ五輪の金メダリスト・荒川静香さん。「クール」「シック」「大人っぽい」と評価する人が多く、大型バイクを趣味で乗っている際のライダースーツ姿が似合っていた、という投稿もあった。3位はソチ五輪の日本代表に選出された浅田真央選手。「かわいい」「清潔感がある」との意見が多く、シンプルなファッションに好感が持たれているようだ。4位の村主章枝選手は「大人っぽい」「センスがある」との評価で、5位の八木沼純子さんはテレビキャスターとしての服装をほめる人が多かった。現役選手よりも、荒川さんや安藤さんなど、トリノやバンクーバーなど過去の五輪で活躍した選手が目立つ結果となったが、ソチ五輪での活躍やメディアへの露出具合で、今後の評価も変わるかもしれない。調査時期: 1月10日~1月17日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性343名 女性390名合計733名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2014年01月28日東京国際フォーラムで「スポーツ祭東京2013~ここからはじまる、2013東京スポーツイヤー。~」のキックオフ・フェスティバルが2012年12月9日(日)に開催された。会場には、1日スペシャルサポーターとして、トリノ五輪女子フィギュアスケート選手の村主章枝さんと、ドラマ「家政婦のミタ」で一躍人気子役タレントとなった本田望結ちゃんが駆けつけた。「スポーツ祭2013」とは、来年2013年に東京都で行われる第68回国民体育大会(国体)と、第13回全国障害者スポーツ大会を一つの祭典として開催するもの。さらに2013年9月20日には2020年のオリンピック・パラリンピックの開催都市が決定される予定。このスポーツイヤーの幕開けとして、キックオフ・フェスティバルの開催となった。開会セレモニーには村主選手、望結ちゃんのほか、ロンドン五輪競泳女子400メートルメドレーリレー銅メダリストの加藤ゆか選手、3大会連続パラリンピック出場を果たした女子走幅跳びの佐藤真海選手も出席。開場を待ち受けるたくさんの来場者の前で、「スポーツ祭東京2013」のマスコットキャラクターである「ゆりーと」をあしらった氷のモニュメントの除幕が行われた。そして、村主選手と望結ちゃんは、1日スペシャルサポーターとしてこのフェスティバルやスポーツを盛り上げていくことを宣言。その言葉のとおり、フェスティバルのさまざまなプログラムに参加した。東京都のPRステージイベントでは、村主選手のほか開会セレモニーのアスリートメンバーがそのまま出演し、スポーツにまつわるパネルディスカッションを実施。とっておきの練習プログラムとして、村主選手が片足立ちでもう一方の足を耳に当てるほど開脚するストレッチ、加藤選手が「ワニ」のように四つん這いの低い姿勢でのしのしと歩く準備体操を披露すると、アスリートの持つ身体能力の高さを感じるデモンストレーションに会場も沸いた。また佐藤選手は、義足を競技用の義足に履き替え、ウォーミングアップを実演。村主選手は普段見る機会のあまりない義足について「競技用と普段使うものとの違い」を質問するなど、興味津々の様子だった。PRには途中から望結ちゃんも参加。トップアスリートに「自分の競技以外で好きなスポーツはなんですか?」と質問。各選手の回答に驚いたり笑ったりと子どもらしい表情を見せた。一方、望結ちゃんに司会者が将来の夢を聞くと「フィギュアも女優さんもどっちも頑張っているので、滑って踊れる女優さんになりたい」とのこと。「欲張りかも」と謙遜する望結ちゃんに、村主選手からも「ぜひ演技のできるスケーターになってください!」とラブコールが。望結ちゃんは、このあとのプログラム「『ゆりーと』と踊る、ダンス教室」で、この大会のためにつくられた「ゆりーとダンス」を披露。このダンス曲『ニッコリ・ファイト!』の作詞・作曲・振り付けは、あの『マル・マル・モリ・モリ!』の振り付けを担当した濱田“Peco”美和子さん。わかりやすく元気あふれるキャッチーなダンスに、会場のちびっ子も楽しんで踊っていた。さらに来場者が参加できるアイススケート教室にも望結ちゃんは登場。スケートの演技を会場の特設リンクで実演し、得意と語る「スピン」を華麗に決めた。教室には村主選手も参加し、スピード感あふれるデモンストレーションを見せたほか、レッスンでは一緒に子どもたちと練習。「最初はリンクに立つのも難しかった子が、ちゃんと滑れるようになって、子どもってすごいなと思いました」と感動のコメントを寄せていた。ほかにも、お笑い芸人・フルーツポンチと小学生のなわとび大会など、さまざまなプログラムを実施。また都外会場である福島県郡山市や、スキーの魅力を伝える秋田県の特設ブースをはじめ、特産品物販ブース、荒川静香選手が金メダルを獲得したときの衣装の展示などもあった。大勢の来場者で賑わい、まさにスポーツイヤーの幕開けとなったが、来年はオリンピック・パラリンピックの開催都市決定はもちろん、東京でスポーツがさらに盛り上がりを見せるよう期待したい。
2012年12月11日スポーツ祭東京2013実行委員会は、12月9日の10:00~18:00、東京国際フォーラム展示ホール2(東京都千代田区丸の内3-5-1)で「スポーツ祭東京2013キックオフ・フェスティバル」を開催する。入場料無料。「スポーツ祭東京2013」は「東京に多摩に島々に羽ばたけアスリート」のスローガンのもと、2013年1月26日(土)~2月1日(金)に開催される第68回国民体育大会および第13回障害者スポーツ大会(冬季国体)。キックオフフェスティバルでは、「スポーツ祭東京2013」で実施される競技の楽しさを体感できるプログラムが用意されている。例えば、「村主章枝さんと一緒に滑れるスケートプログラム」や「本田望結ちゃんがリンクで舞う!フィギュアスケート披露」、お笑いコンビのフルーツポンチと小学生がスポーツ体験するコーナーなどがある。また、スポーツ祭東京2013マスコットキャラクター「ゆりーと」をイメージした「ゆりーとダンス」のコンテストも企画されている。そのほか、ステージ上では東京都に加えて都外会場である秋田県、福島県が、地域やスポーツの魅力を発信。東京都は「スポーツの楽しさ」、「とっておきの独自練習プログラム」、「国体の魅力」などに関するパネルディスカッションを開催。参加者はトリノ五輪女子フィギアスケート選手の村主章枝さん、ロンドン五輪女子水泳メドレーリレー銅メダリストの加藤ゆかさん、ロンドンパラリンピック女子走り幅跳び選手の佐藤真海さん。また、本田望結ちゃんの「将来の夢」などのインタビュー企画もある。秋田県からは「なまはげ」が出演。国体開催競技であるスキーや、秋田県内の見どころなど観光ポイントを秋田弁でPRする。福島県からは福島HAPPY隊、会津磐梯温泉おかみ、ミス郡山、タレントのなすびさん、ふくしま八重隊などが登場して、福島の魅力を発信する予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日映画に欠かせないゴージャスなドリンクの代表格と言えばシャンパン。このほど、世界中で愛されるシャンパン・ブランド「モエ・エ・シャンドン」が、6月15日(金)より開幕するショートフィルムの祭典「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア 2012」(以下:SSFF&ASIA)とのコラボレーションにより新アワードを設立。6月13日(水)、映画祭開幕に先駆けて明治神宮内にてガラ・パーティが行われ、多数の豪華ゲストたちが足を運んだ。ゴールデン・グローブ賞ほか世界各国の映画祭を支援してきた「モエ・エ・シャンドン」とのコラボレーションで、今年から新たなアワードとして加わった「モエ スター アワード」。これからの映画界を担っていく“未来のスター”を称えることを目的とした、日本のみならず世界を見据えた賞である。『プリティ・ウーマン』や『タイタニック』、『セックス・アンド・ザ・シティ』などで、ハリウッドセレブたちの手元にいつも登場するモエ・エ・シャンドンのシャンパンだが、この日参加したゲストたちの手にももちろんシャンパンボトルが握られていた。「SSFF&ASIA」の代表を務める別所哲也は「今回、モエ・エ・シャンドンとのコラボレーションでより一層、国際的な映画祭にしていただけた」と映画祭本番を前に感慨もひとしお。しかし報道陣から本日、松田聖子さんが電撃結婚を発表したことを告げられると、「えっ!?うそっ!おめでとうございます!」と驚きを隠せない様子。だがさすがは代表、「聖子さんのような大スターが、このSSFF&ASIAから誕生してくれるはずです!」としっかり映画祭のアピールも忘れなかった。その後も続々とゲストが到着。春らしいピンクのフレアドレスで登場した美波は「日本でお酒を飲みながら映画を観れる機会はあまりないのですごく楽しみです!」と笑顔を見せた。さらに、「BCBG MAXAZRIA」のエスニック調ドレスを颯爽と着こなす芦名星、バイオレットで妖艶な魅力を放つパリコレモデルのCHIHARU、2011年の「ミス・ユニバース・ジャパン」神山まりあら美しき女性陣がレッドカーペットを華やかに彩った。そのほかには「既に飲みたくて仕方ない!」と明かし記者陣を沸かせたMCのLiLicoや、元サッカー選手の中田英寿、元女子フィギュアスケート選手の村主章枝、お笑い芸人で自身もショートフィルムの監督を務めた経験を持つ「ガレッジセール」ゴリ、さらに西島秀俊主演『CUT』などで知られるインディーズ映画界の巨匠アミール・ナデリなど錚々たるゲストたちに会場は大きな賑わいを見せていた。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2012」は6月15日(金)から19日(火)までラフォーレミュージアム原宿で、6月22日(金)から24日(日)まで表参道ヒルズ スペース オーほかにて開催。公式サイト:特集「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2012」■関連作品:ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2012 [映画祭] 2012年6月15日から19日までラフォーレミュージアム原宿で、6月22日から24日まで表参道ヒルズ スペース オーほかにて開催
2012年06月13日