東京ディズニーリゾートでは、限定スポーツアイテム「ディズニー スポーツ(Disney SPORTS)」が2019年5月10日(金)より新登場する。「ディズニー スポーツ」は、東京ディズニーリゾートオリジナルアイテム17種類と「アディダス(adidas)」プロデュースのアイテム8種類を展開。オリジナルアイテムには、「ディズニー スポーツ」のロゴとともに、全速力で走るミッキーマウスのシルエットをデザイン。ミッキーマウスの形をしたストップウォッチやミッキーマウスの形で様々なスポーツを表したピクトグラムも配した。パーク内で身につけたいTシャツは、暑い日でも快適に過ごせるポリエステル100%でサラッとした肌触り。「ディズニー スポーツ」のロゴをメインに配置し、“スマイル”にちなんで、フルマラソンの走行距離である「42.195km」をマイル換算した「26.2」という数字を袖にデザインした。サイズは、子供用から大人用まで幅広く展開する。そのほか、大容量のボストンバッグ、500mlのペットボトルが入るサイズのボディバッグなどデイリー使いにも最適なアイテムも揃えている。東京ディズニーリゾート35周年時に発売して大好評だった「アディダス(adidas)」プロデュースのスペシャルアイテムは、シンデレラ城を大きくあしらったデザインで新たにラインナップ。Tシャツ、ハーフパンツ、リュックサック、キャップ、マルチサックなど、家族で楽しめるアイテムが目白押しだ。【詳細】ディズニー スポーツ発売日:2019年5月10日(金)取り扱い:東京ディズニーランド「トレジャーコメット」、東京ディズニーシー「タワー・オブ・テラー・メモラビリア」価格:・オリジナルアイテムTシャツ 110cm 3,300円、130cm 3,600 円、S/M/L 各3,900円ボディバッグ 2,900円ボストンバッグ 4,800円ドリンクボトル 1,600円キャップ 2,800円・「アディダス」プロデュースアイテムTシャツ Y<adidas>(S/M/L/O) 各4,500円 ※サイズはJASPO規格、120/130/150cm 各4,000円リュックサック<adidas> 8,000円キャップ<adidas> 4,900円
2019年05月12日東京ディズニーリゾートは、ディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー4』公開に先駆け、映画の世界が楽しめるプログラム「ファンタイム・ウィズ・トイ・ストーリー4」を2019年6月14日(金)から9月1日(日)まで開催する。いよいよ、7月12日(金)に公開が迫ってきた『トイ・ストーリー4』。「ファンタイム・ウィズ・トイ・ストーリー4」では、映画に登場する新キャラクター“フォーキー”が登場。東京ディズニーランドでフォーキーを探す体験プログラムを実施するほか、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーにフォトロケーションが登場する。また、グッズやフードメニューの販売を行う。新キャラクター“フォーキー”とは?フォーキーは、ウッディやジェシーたちの今の持ち主であるボニーが幼稚園で作ったおもちゃで、ボニーの一番のお気に入り。しかし、先割れスプーンで作られたフォーキーは、自分のことをおもちゃではなくゴミだと思い込んでいるため、ボニーやおもちゃの仲間たちのところから逃げ出そうとする。東京ディズニーランドの体験プログラム「逃げ出したフォーキーをさがせ!」自分はゴミだと思い込んでいるフォーキーは、ウッディなど他のおもちゃのもとから東京ディズニーランドに逃げ出してしまった。そして、パーク内のあちらこちらで面白いものを見つけては遊んだり、はしゃいだりしているようだ――。そんなストーリーのもと、東京ディズニーランドでは、体験プログラム「逃げ出したフォーキーをさがせ!」を実施。ゲストはスペシャルマップをもとにフォーキーを探し、おもちゃたちからのメッセージを見つけていく。メッセージを見つけると、オリジナルのステッカーをもらうことができる。■配布場所トレーディングポスト/ウエスタンランド写真館フードブース(アドベンチャーランド側)フードブース(トゥモローランド側)リフレッシュメントコーナーメインストリート・ハウスプラネットM東京ディズニーランド&東京ディズニーシーでグッズ&フード販売映画『トイ・ストーリー4』に登場するキャラクターがデザインされたフォーキーのぬいぐるみバッジ、トートバッグ、ミニタオルなど約50種類のアイテムを販売。さらに、映画の世界観たっぷりの食事メニューも目白押し。フォーキーを作れるキットがもらえるメニューが各パークで1種類ずつ登場する。また、両パーク共通で、おもちゃ箱をイメージしたストロベリーの果肉とゼリー入りのカラフルなソーダ、アンディの部屋に貼られている空色の壁紙をイメージしたラムネ味のスムージーなど暑くなる季節にもぴったりなドリンクを揃えた。■グッズ例ぬいぐるみバッジ 1,600円ポストカード 800円ボールペン 1,200円クリアホルダー 650円※価格は税込み。■メニュー例シェフのおすすめセット 2,480円ラムネスムージー 1杯 500円ストロベリーゼリーメロンソーダ 1杯 400円※価格は税込み。※メニューは6月3日(月)から先行販売。※6月3日(月)から、東京ディズニーランド「イーストサイド・カフェ」と東京ディズニーシー「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」で販売予定のスペシャルメニューに、フォーキーを作れるキットが付属。(なくなり次第終了)※グッズ、メニューの内容は予告なく変更になる場合あり。品切れや販売終了の場合あり。※グッズ、メニューの販売店舗、販売期間の詳細については、特設サイトで確認。ディズニーホテルではスペシャルメニュー提供ディズニーアンバサダーホテルのロビーラウンジ「ハイピリオン・ラウンジ」とデリカフェ「チックタック・ダイナー」、東京ディズニーランドホテルのロビーラウンジ「ドリーマーズ・ラウンジ」の3店舗では、映画ワンシーンをイメージしたケーキや、本作で活躍する羊飼い人形のおもちゃ“ボー・ピープ”をイメージしたケーキなどを楽しめる。そのほかディズニーリゾートライン&イクスピアリでもディズニーリゾートラインでは、限定デザインのフリーきっぷを販売する。また、イクスピアリ内の映画館「シネマ・イクスピアリ」では、7月12日(金)の公開日から『トイ・ストーリー4』を上映。東京ディズニーリゾートのさまざまな場所で映画『トイ・ストーリー』シリーズの世界を楽しむことができる。期間中は「ディズニー七夕デイズ」&夏のスペシャルイベントも同時開催なお、同イベントの前には2019年4月4日(木)から6月2日(日)までイースターイベント、期間中は、6月6日(木)から7月7日(日)まで行う七夕イベントと7月9日(火)から9月1日(日)まで行う夏のスぺシャルイベントも同時開催する。さらに、夏が終わってもハロウィンイベントが続くなど、各季節ごとに違う“ワクワク”と“ドキドキ”を味わえる。【詳細】ファンタイム・ウィズ・トイ・ストーリー4期間:2019年6月14日(金)~9月1日(日)※フードメニューは6月3日(月)から先行販売。【問い合わせ先】東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターTEL:0570-00-8632(9:00~19:00)※画像は全てイメージ。
2019年04月14日スポーツに特化したサニタリーショーツ登場インテグロ株式会社は、最大でタンポン約2本分の経血を吸収できる超吸収サニタリーショーツ「エヴァウェア スポーツ」をヨガ&ライフスタイルイベントである「第6回 Organic Life TOKYO」にて先行販売する。イベント開催期間は2019年4月19日~21日。また、一般販売は2019年4月22日からとなっている。カラーはブラックのみで、サイズはXS、S、M、Lの4サイズ。価格は税別5100円。販売はインテグロ楽天市場店から順次展開される。女性の活躍の場を広げるエヴァウェア スポーツ生理時のモレ、ムレ、ズレの3点を解決するエヴァウェア スポーツ。普通のショーツと変わらないはきごこちとは裏腹に、ナプキン、タンポン、生理カップ等の機能を後押しする。生理が終わる頃の経血量が減少した日はナプキンを使用せずそのまま着用することも可能。激しい動きにも対応できるほどくい込みやずれに強く、レースを使用しないシンプルなデザインのため、擦れによる肌への負担を抑える使用となっている。また、素材は天然素材であるコットンを使用。経血を吸収する素材はクロッチのみに使用されており、肌に優しくムレを気にすること無く動くことが可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※インテグロ株式会社のニュースリリースより※第6回Organic Life TOKYO
2019年04月07日トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)は、新ライン「トミー スポーツ(TOMMY SPORT)」をローンチ。2019 スプリング コレクションを2019年4月3日(水)より、トミー ヒルフィガーの一部のストアとオンラインストアにて発売する。「トミー スポーツ」では、メンズ・ウィメンズのアパレル、フットウエア、雑貨を展開。アウトドアやフィットネスなどあらゆるシーンでの活用を想定すると同時に、街中でも着用できるよう、クラシック・アメリカン・クールなブランドのDNAをデザインに組み込み、トミー ヒルフィガーならではのツイストを効かせた。各アイテムには、圧縮技術、撥水生地、吸水速乾、ストレッチ素材といった身に着けた時の快適性をもたらす機能を搭載。人間工学に基づいて身体の動きに対応するよう設計し、パフォーマンスを重視している。初シーズンとなる2019 スプリング コレクションでは、クラシックなスポーツウェアスタイルをベースに、カラーブロックや星型のグラフィック、ストライプテープでモダンにアレンジした。スポーツブラやレギング、ショーツ、タンクトップなどスポーツに欠かせないアイテムがラインナップする。なお、ブランドのロゴは、アイコニックな“トミー ヒルフィガー フラッグ”からインスパイアされており、レッド、ホワイト、ブルーのカラーパレットを採用している。【詳細】新ライン「トミー スポーツ(TOMMY SPORT)」発売日:2019年4月3日(水)取り扱い:トミー ヒルフィガー 表参道店、心斎橋店、アーバンドックららぽーと豊洲店、テラスモール湘南店、松坂屋名古屋店(ウィメンズ)、大丸札幌店(ウィメンズ)、そごう横浜店(ウィメンズ)、トミー ジーンズ ルミネエスト店、オンラインストア■アイテム価格帯パーカ 12,000~17,000円+税Tシャツ/プルオーバー 9,000~12,000円+税スポーツブラ 6,500~9,000円+税ショーツ 6,500円+税レギング 6,500~13,000円+税スニーカー 15,000円+税【問い合わせ先】トミー ヒルフィガー カスタマーサービスTEL:0120-266-416
2019年04月04日健康で丈夫な体を作るには、毎日の食事が大切。子どもたちには、栄養のあるものをバランスよく食べさせてあげたいですよね。特に、習い事などでスポーツを頑張る“スポーツジュニア”をお持ちの親御さんにとって、「パワーチャージできる栄養満点の食事づくり」は大きなテーマでしょう。とは言え、カロリー計算や栄養素のチェックなんて難しいし、忙しい中で品数を多く作るのは大変なこと。そこで、運動量の多い子どもたちに最適な、「栄養満点・簡単に作れる・美味しい」の3拍子が揃った“スポーツごはんレシピ”をご紹介する連載がスタートします!監修は、さまざまな競技のアスリートを栄養面でサポートするほか、食育活動を広く実施している株式会社明治。書籍『かんたん! おいしい!ジュニアのためのスポーツごはん栄養満点パワーチャージレシピ』(金の星社刊)に掲載された人気メニューから、明治イチオシレシピを5回に渡ってご紹介します。栄養面でのワンポイントアドバイスも盛りだくさん!どうぞお楽しみに。第1回のテーマは「色とりどりの野菜でビタミン補給」です。カラフルで栄養バランス◎!『コンディショニングパスタ』その名の通り、コンディションをととのえやすいひと皿です。たんぱく質やビタミンB1が豊富なハムと、ビタミンCが豊富なパプリカやピーマンを使いました。■ 材料(2人分)パスタ(乾燥)……200gむきえび(背わたをとる)……中4尾(50~60g)玉ねぎ(7~8mm幅の薄切り)……1/2個赤・黄パプリカ、ピーマン(それぞれ太めのせん切り)……各1/2個ハム(短冊切り)……70gバジルの葉(ざく切り)……10枚(A)オリーブ油……大さじ2(A)にんにく(薄切り)……1/2片塩、こしょう……各少々粉チーズ……適量※パスタの量は、1人分100gを基準としています。成長段階や目的に応じて調整してください。■ 作り方(1)鍋に湯をたっぷり沸かして塩適量(分量外)を入れ、パスタを袋の表示時間通りにゆでる。パスタがゆで上がる1分ほど前にむきえびを加え、ゆで汁を玉じゃくし1/4杯分取り分けて、湯をきる。(2)フライパンに(A)を入れて弱火で炒め、香りが立ったら玉ねぎ、赤・黄パプリカ、ピーマン、ハムを加えて中火で炒める。弱火にして塩、こしょうで味をととのえ、(1)で取り分けたゆで汁を加えてのばす。(3)(1)のパスタとえびを加えてざっくりと炒め合わせ、火を止めてバジルの葉を加える。(4)器に盛り、粉チーズをたっぷりふる。【栄養士より:ここがポイント!】・サポートしていたチームの海外遠征時に何度も作ったひと皿です。「ビタミン類を確保して体調維持につとめてほしい」という思いからつけた料理名です。選手にも好評でした。・“色とりどりできれい”ということは、たくさんの食材を使っているということ。食材の多さは栄養素の多さにつながります。***子どもが大好きなパスタにひと工夫するだけで、栄養満点のメニューに仕上がります。鮮やかな見た目も食欲をそそりますよね。ぜひ、レパートリーに加えてみてください。■ 『かんたん! おいしい!ジュニアのためのスポーツごはん栄養満点パワーチャージレシピ』株式会社 明治(監修)/2017年、金の星社■ この書籍の監修者インタビューを掲載しています試合当日の朝食には「炭水化物をたっぷり」。スポーツ栄養学にもとづいたメニューとは?不足しがちな「たんぱく質」と「カルシウム」、朝ごはんに取り入れるコツ
2019年02月26日映画『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督が、ビートたけしが審査委員長を務める「第28回東京スポーツ映画大賞」で監督賞を受賞し24日、都内で行われた授賞式に出席。たけしから才能を絶賛され、「お褒めの言葉をいただける日が来るとは夢にも思っていなかったので本当にうれしい」と喜んだ。たけしは「あれは計算大変だなと思った。相当監督は脚本の段階で悩んで、計算がすごくて。とにかく面白かったです」と絶賛。「あの計算能力があれば、間違いなくあなたは次回作も見事な作品を撮れると思っています」と太鼓判を押した。上田監督は「二十歳のときに東京に出てきたきっかけが、たけしさんが大きく関わっている」と語り出し、大阪でバイト生活を送っていたときにバイト先の人に自主映画を見せたら「オフィス北野の部長と知り合いだから、たけしさんに見せてやる」と言われ、さらに、「たけしさんがお前をほしがっている。オフィス北野に来てほしいと言っている」と言われたエピソードを披露。それを信じてバイトをやめるも、その人は虚言壁のある人ですべて嘘だったという。だが、バイトもやめて大阪にいる理由もなくなったので、上京を決意。「あのときおっちゃんがだましてくれなかったら、また、たけしさんという人がいなかったら、僕は映画監督にもしかしたらなれてないのかもしれないなと思います」と振り返った。そして、「まさか本人に監督賞をいただける日が来るとは思いもせず、見ていただいてお褒めの言葉をいただける日が来るとは夢にも思っていなかったので本当にうれしいです。ありがとうございました!」と感激していた。
2019年02月25日鈴木浩介(44)が4月スタートのテレビ東京系ドラマ「癒されたい男」でドラマ初主演をつとめると、一部スポーツ紙が報じた。映画、ドラマ、舞台などではバイプレイヤーとして活躍。さらにバラエティーでもおなじみの鈴木だが、ついにドラマ初主演をゲットした。ドラマは青年漫画誌「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)に連載された月島冬二氏のヒーリング・コミックスが原作。男のおバカな妄想をストレートに描くことで、主人公のピュアな感情を表面化。男性からも女性からも共感を呼んだ。鈴木が演じる主人公・秋山寛は、44歳のトイレメーカー勤務の真面目なサラリーマン。中間管理職ゆえに上司と部下からの板挟みとなり、ストレスを抱える日々。そんななかで主人公が癒やしを求め、さまざまな美女とのエッチな妄想を繰り広げるというのだ。「テレ東は松重豊(56)主演の『孤独のグルメ』や、遠藤憲一(57)主演の『湯けむりスナイパー』などがヒット。『バイプレイヤーズ』も含め脇役を輝かせることに定評があるため、注目を集めています」(民放キー局のドラマ班スタッフ)テレ東といえば日本各地の池の水を抜く「池の水ぜんぶ抜く」や、帰宅者に密着して人生を掘り下げる「家、ついて行ってイイですか?」など“常識”を打ち破ってきた。今回もまたまた“常識破り”のドラマになりそうだ。「ドラマ内容からして、他の局では企画自体が通らなかったと思います。さらに名バイプレイヤーの鈴木さんを、あえて主演として抜てきました。どちらも異例といえるでしょう。話題性もありますし、ヒットの予感がしますね」(芸能記者)ヒットとなれば、鈴木の株がさらに上がることになりそうだ。
2019年02月03日「爆音映画祭 in MOVIX昭島」が、2020年9月12日(土)から9月22日(火・祝)の期間、東京・昭島のMOVIX昭島にて開催される。爆音映画祭とは2004年にスタートした「爆音映画祭」は、映画館にライブ・コンサート向けの大規模かつ高品質な音響機器をセッティングし、文字通り爆音かつ高品質な音と共に映画を上映するイベント。これまで全国各地で企画されているが、MOVIX昭島での開催は今回で4度目となる。『ミッドサマー』など18作品を上映上映作品は全18作品。ハリウッドで最も注目されている鬼才アリ・アスター監督のスリラー&ホラー作品『ミッドサマー』『へレディタリー/継承』をはじめ、『カセットテープ・ダイアリーズ』『スウィング・キッズ』『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』など、“爆音”で見たい作品が勢揃いする。また、『パプリカ』『千年女優』『プロメア』『ガールズ&パンツァー 劇場版』といったアニメ作品や、ザ・イエロー・モンキー、RADWIMPS、UVERworld、MAN WITH A MISSIONら日本のロック界を牽引するアーティストの映像作品も見逃せないラインナップ。洋画から邦画、アーティストドキュメンタリーまで幅広い作品を楽しむことが可能だ。各上映作品には、迫力のあるシーンはよりダイナミックに、緊張感のあるシーンはよりきめ細やかになるよう、それぞれに適した音響調整がなされており、ベストな音響環境で作品を堪能できる。【詳細】「爆音映画祭 in MOVIX昭島」期間:2020年9月12日(土)~22日(火・祝)会場:MOVIX昭島住所:東京都昭島市田中町 573-1-1 モリタウン内料金:2,000円(税込)/2,500円(税込)チケット発売:MOVIX昭島 WEB販売 8月21日(金)22:00よりMOVIX昭島 劇場窓口販売 各上映日の当日オープン時より ※但し各回、残席がある場合に限る。※チケット料金は映画作品が2,000円(税込)、アーティスト映像作品が2,500円(税込)。<上映作品>『ミッドサマー ディレクターズカット版』『へレディタリー/継承』『カセットテープ・ダイアリーズ』『スウィング・キッズ』『T-34 レジェンド・オブ・ウォー 最強ディレクターズ・カット版』『ガールズ&パンツァー 劇場版』『パプリカ』『千年女優』『プロメア』『うたの☆プリンスさまっ♪ マジ LOVE キングダム』『BanG Dream! FILM LIVE』『パンドラ ザ・イエロー・モンキー PUNCH DRUNKARD TOUR THE MOVIE』『オトトキ DOCUMENTARY of THE YELLOW MONKEY』『RADWIMPS の HESONOO Documentary Film』『UVERworld DOCUMENTARY THE SONG』『MAN WITH A MISSION THE MOVIE TRACE the HISTORY』『THEE MICHELLE GUN ELEPHANT “THEE MOVIE” -LAST HEAVEN 031011-』『BARBEE BOYS PlainBee』
2019年01月28日2019年に、チェックしておきたい注目のスポーツ選手は?作家でスポーツライターの小林信也さんに聞きました!自由な空気が漂うバスケ&ニューウェーブ系の選手がアツい!パワハラ問題など、暗いニュースが多かった2018年。「その反動もあり、競技をする人にも観る側にも“純粋にスポーツを楽しみたい”という空気が流れる一年になりそうです。そこで注目したい競技のひとつが、ストリートから誕生したバスケットボール。自由なファッションをしていたり、とがった選手も多いです。NBAで活躍する渡邊雄太や、現地で高い評価を受ける八村塁。さらに、’17年に史上最年少で日本代表候補入りを果たした田中力など、ハイレベルな選手が揃います」また、’19年は、いよいよ東京オリンピックの予選がスタート。「注目したいのは、これまで目にする機会が少なかったスポーツクライミング(ボルダリング)やBMXやスケートボード、サーフィンといったニューウェーブ系スポーツです。これらの競技では、16歳の中村輪夢や17歳の白石阿島、21歳の五十嵐カノアなど、新世代を担う若い選手が多く活躍しています。彼らのなかには、勝ち負けだけに支配されず、すごい相手がいれば互いを称え合うというカルチャーが存在しているのが特徴的。そんな、真のスポーツスピリットを思い起こさせる競技こそ、観ている人は心惹かれ、応援したくなるのではないでしょうか」渡邊雄太(BASKETBALL)わたなべ・ゆうた1994年生まれ。メンフィス・グリズリーズに所属、日本で2人目のNBAプレーヤーに。デビュー戦で2得点を記録。田中 力(BASKETBALL)たなか・ちから2002年生まれ。’18年1月にはU16日本代表としてクリスタル・ボヘミア杯に優勝しMVPを獲得。アメリカのIMGアカデミーへの進学を発表。中村輪夢(BMX)なかむら・りむ2002年生まれ。中学生でプロ転向を果たす。’17年の第1回全日本BMX フリースタイル・パーク選手権大会で優勝。丹野夏波(BMX)たんの・かなみ2000年生まれ。8歳で世界選手権大会のチャンピオンに。’18年7月の全日本選手権で優勝。白石阿島(BOULDERING)しらいし・あしま2001年生まれ。’17年の世界ユース選手権でボルダリング、リードともに金メダルを獲得。日米両国の国籍を持つ。原田 海(BOULDERING)はらだ・かい1999年生まれ。ボルダリングの世界選手権2018において、初出場で世界チャンピオンに。五十嵐カノア(SURFING)いがらし・かのあ1997年生まれ。3歳でサーフィンを始め、9歳でUSA強化チームに加入。今年行われたワールドゲームズの個人戦準優勝。カノアはハワイの言葉で“自由”の意。瀬尻 稜(SKATEBOARD)せじり・りょう1996年生まれ。世界大会で5度優勝。オリンピック期待の星とされるが、「会場がみんな僕の金メダルだけを期待してる雰囲気はちょっとどうかな」と発言して話題に。小林信也さん作家、スポーツライター。雑誌やTVなどメディアで活躍。『「野球」の真髄 なぜこのゲームに魅せられるのか』(集英社新書)など。※『anan』2019年1月2・9日号より。取材、文・重信 綾写真・アフロ(by anan編集部)
2019年01月02日アイドルグループ・King & Princeが、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2018」の大賞に輝いた。5日、都内で行われた「Yahoo!検索大賞2018」発表会にて発表された。この賞は、「Yahoo!検索」のデータをもとに、前年に比べて検索数が急上昇した人物や作品などに贈られるもの。集計期間は2018年1月1日から11月1日まで。5回目となる今回、今年5月23日にシングル「シンデレラガール」でデビューし、1年目で紅白歌合戦の切符をつかむなど大活躍のKing & Princeが、“今年の顔”である大賞に選出された。King & Princeはアイドル部門賞も受賞し、ダブル受賞となった。
2018年12月05日「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」で「そだねー」が年間大賞に輝いたロコ・ソラーレの本橋麻里代表理事が3日、東京・日比谷の帝国ホテルで行われた表彰式に登壇し、喜びを語った。平昌五輪のカーリング女子日本代表が競技中に発していた言葉で、チームを支えた本橋氏は「大賞を獲ると思ってなかったので、本当にビックリしています」と心境を告白。選手たちは現在海外遠征中だが、「みんなが朝目覚めたら、ビックリすると思います」と想像した。オリンピックで銅メダルを獲得して以来、日本中の注目を集めることになったが、「最初は『そだねー』や『もぐもぐタイム』(が注目されるの)に戸惑っていた部分はあったんですけど、“カーリング”というワードがそれに付随して思い出してもらえるというのは、選手としてすごくうれしいことでもあるので、『そだねー』は地方の言葉かもしれないんですけど、みんな今は誇りを持っています」とのこと。最後に北海道弁で、他のメンバーに受賞の喜びを報告してほしいとリクエストされると、「目覚めたみんな~、いつの間にか大賞獲っちゃいました。今シーズンもみんなで一緒に頑張ろうね~」と笑顔で呼びかけた。このほか、トップテンには「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「スーパーボランティア」「奈良判定」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」が選出されている。
2018年12月03日「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」が3日、発表され、「そだねー」が年間大賞に選ばれた。同日、東京・日比谷の帝国ホテルで行われる表彰式に、ロコ・ソラーレの本橋麻里代表理事が登壇し、喜びを語る。「そだねー」は、平昌五輪のカーリング女子日本代表が競技中に発していた言葉で、マイナビニュースの読者投票でもダントツの1位だった。受賞理由は「不寛容な時代といわれSNSの反応を過剰に気にして疲弊する昨今、オリンピック平昌大会で銅メダルを獲得したトップアスリートから発せられるのんびりとしたやりとりはほっとするひと時をもたらしてくれた。メンバーは1991年、1993年生まれと世に言う『ゆとり』の世代。マイペースで仲間を尊重し合いながらスペシャルな結果を出す、平成世代の力を見せてくれたのだ」。選考委員の言語学者・金田一秀穂氏は「『そだねー』がイチオシである。何より、作られた言葉ではなく、自然に生まれた言葉であるので、ワザとらしさがない。当たり前の心がこもっている。北海道アクセントの温かみがある。地についている。スポーツ選手のことばなのに、気合や根性とは遠く、誠実でありながら、あくまでもほんのりとやさしく穏やかである。今の日本が必要としている清潔感に満ちている」と絶賛した。このほか、トップテンには「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「スーパーボランティア」「奈良判定」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」を選出。「おっさんずラブ」からはテレビ朝日の貴島彩理プロデューサー、「ボーッと生きてんじゃねぇよ!」からはチコちゃんが登壇する。○今年のノミネート30語(五十音順)「あおり運転」「悪質タックル」「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「GAFA(ガーファ)」「仮想通貨/ダークウェブ」「金足農旋風」「カメ止め」「君たちはどう生きるか」「筋肉は裏切らない」「グレイヘア」「計画運休」「高プロ(高度プロフェッショナル制度)」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「時短ハラスメント(ジタハラ)」「首相案件」「翔タイム」「スーパーボランティア」「そだねー」「ダサかっこいい/U.S.A」「TikTok」「なおみ節」「奈良判定」「ひょっこりはん」「ブラックアウト」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」「もぐもぐタイム」
2018年12月03日●高視聴率=流行ではない毎年恒例の「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンと年間大賞が、12月3日に発表される。“平成最後”となる今年のノミネート30語には、エンタメ、スポーツ、社会問題など、さまざまな分野から生まれた言葉が並んでいるが、平成の30年間で「新語・流行語」はどう変遷してきたのか。平成7(1995)年から審査員を務める自由国民社『現代用語の基礎知識』シニアディレクターの清水均氏に聞いてみた――。○一番変わったのは労働観同賞が始まったのは、昭和59(1984)年。その年の最新語・時事語・流行語から基礎用語までを専門家が解説する『現代用語の基礎知識』は昭和23(1948)年から刊行されているが、「毎年のように『トピックとして今年のベストの言葉は何ですか?』と聞かれるので、それに回答することもサービスの一環だという認識で、その年ならではの言葉を伝えるために、“賞”という形を使ったんです」(清水氏)という。平成30年間での傾向の変化を聞くと、「一番変わったのは労働観」とのこと。平成元(1989)年には、リゲインのテレビCMから生まれた「24時間タタカエマスカ」が流行語部門・銅賞選ばれたが、平成29(2017)年には「働き方改革」、同30(2018)年には「時短ハラスメント(ジタハラ)」がノミネートされた。働き続けることに疑問を持っていなかった時代から、いかに効率よく仕事するかということに、大きく意識が変わったのだ。さらに、この中間に当たる平成11(1999)年のトップテンに選ばれた「癒し」を象徴した坂本龍一のヒット曲「energy flow」が、「24時間タタカエマスカ」を生んだリゲインのCMで使用されていたというのも興味深い。また、平成元年の新語部門・大賞に「セクシャル・ハラスメント」が選ばれた一方、今年のノミネートにも「時短ハラスメント」が入り、「悪質タックル」「奈良判定」はスポーツ界のパワハラ、「#MeToo」もセクハラを訴えるワードだ。清水氏は「『セクハラ』でハラスメントの存在が発見され、30年もたったのに、相も変わらず“ハラスメント”が日本を覆っているということなんですよね」と総括。今クールで『ハラスメントゲーム』(テレビ東京)というドラマが放送されるのもうなずける。○『おっさんずラブ』選考委メンバーは見ていなかったが…流行語といえば、かつては前述の「24時間タタカエマスカ」のようなCMや、テレビドラマから生まれたものが多く選ばれていた。平成6(1994)年には「すったもんだがありました」(タカラ「カンチューハイ」CMでの宮沢りえのセリフ)、「同情するならカネをくれ」(日本テレビのドラマ『家なき子』での安達祐実のセリフ)がそろって年間大賞になったほどだ。だが、特にCM発の言葉については、平成27(2015)年の「結果にコミットする」(RIZAP)以来、今年も含め3年間ノミネートすらない。メディアの多様化や、録画視聴の増加に伴い、流行語が生まれにくい環境になってきているのだ。今年のノミネートには「ハズキルーペ」が検討されたそうだが、「CMとしては話題になったけれど、言葉の観点からは今ひとつですね」ということで落選。「世の中の文字は小さすぎて読めない!」「ハズキルーペ、だ~い好き」といったフレーズでは、候補として弱かったようだ。一方で、ドラマからは「おっさんずラブ」(テレビ朝日『おっさんずラブ』)がノミネートに。決して高視聴率ではなかったものの、「実は選考委員会のメンバーも番組自体あまり見ていなかったんですが、情報としては十分にフォローされていました。作品から発せられるメッセージがテレビの枠を超えて、社会現象になったということですね」という。今年はテレビ番組からは他にも、「ボーっと生きてんじゃねえよ!」(NHK『チコちゃんに叱られる!』)、「筋肉は裏切らない」(NHK『みんなで筋肉体操』)がノミネート。『チコちゃん』は土曜の朝で毎週のように視聴率16%台(ビデオリサーチ調べ・関東地区)をマークする人気ぶりだが、『筋肉体操』も『おっさんずラブ』と同じく高視聴率番組ではない。それでもノミネートされたのは、やはりネットなどで大きな話題となり、番組を飛び出して言葉がひとり歩きするようになったのがポイントだ。同様の例は、平成5(1993)年の「ウゴウゴ・ルーガ」でも。放送時間は早朝だったが、「テレビが実験的なことをやると、とりあえずみんな注目したという風潮がありました。ちょっと面白い番組が登場すると、見る見ないはともかく、そこに関心が集中したんですよね」と振り返る。平成25(2013)年には、NHKの朝ドラ『あまちゃん』から「じぇじぇじぇ」「あまロス」と2語もノミネートされたが、視聴率は他の朝ドラ作品に比べて突出して高かったわけではなく、「高視聴率と流行がイコールとは限らないですね」と解説。最近のドラマでは、SNS施策としてハッシュタグを設定することで自ら略称をPRしていることもあり、流行語になる環境は整備されているはずだ。清水氏も「テレビはダメだダメだと言われますけど、まだまだやれるし、実際頑張っている作品はあると思います」とエールを送っている。お笑い芸人のギャグも毎年注目を集めるが、「流行語大賞に選ばれると、一発屋になってしまう」というネガティブなジンクスも。しかし、振り返れば、平成5(1993)年に「聞いてないよォ」で受賞したダチョウ倶楽部は、25年たった今も第一線で活躍を続けており、清水氏は「一発屋になるのはヒットネタが1本しか作れないからですよね(笑)」と、選考側の責任を笑顔で否定。今年は「ひょっこりはん」がノミネートされているが、果たして…。●オウムの言葉を選ばなかった理由この30年間の選考で印象深いのは、平成7(1995)年だ。「地下鉄サリン事件」が発生し、一連のオウム真理教による事件が大きな注目を集めた年で、「当時の審査会はホワイトボードに言葉を書き出していたんですが、100語あがった中で30語以上が、『ポアする』『サティアン』など、オウムの言葉だったんですよ」と回想。当時小学生だった筆者も、悪気なく発していた記憶がある。だが、それらオウム関連の言葉は、一切ノミネートにすらしなかった。この決断をしたのは、当時審査員長だった、ノンフィクション作家でジャーナリストの故・草柳大蔵氏。「新語・流行語大賞もジャーナリズムでなければいけないという話をされて、あえてオウムの言葉を授賞対象にしないということを賞としてのメッセージに提案されました」といい、「読者投票でもオウム語が多かったですし、あのままだったら、トップテンにもぞろそろ並んだかもしれません」と振り返る。しかし実際には、阪神・淡路大震災からの復興をスローガンに掲げたプロ野球・オリックスの「がんばろうKOBE」メジャーリーグに渡って熱狂させた野茂英雄投手の「NOMO」など、前向きな言葉が年間大賞に選ばれた。○アムロス・ぎぼむす落選…今年は豊作そんな歴史を積み重ねてきた新語・流行語大賞だが、今年の傾向を聞くと、「『翔タイム』(大谷翔平選手)も『なおみ節』(大坂なおみ選手)も『(大迫)半端ないって』(大迫勇也選手)も、スポーツ選手はみんな国際舞台で活躍するようになったのが印象的です。『悪質タックル』や『奈良判定』も含めて、良くも悪くもスポーツ関連の多い年でした」という。毎年、一定の存在感を見せる政治関連は「首相案件」「ご飯論法」にとどまったが、「これは国民の政治離れの反映でしょう」と分析する。「例えば “モリカケ”問題への追及にしても昨年に比べて熱の冷めようが甚(はなは)だしい。メディアの報道ぶりも手ぬるくなって、それが“盛り下げ”につながったのだと思います」。惜しくもノミネート30語に入らなかった言葉を聞くと、「アムロス」「平成最後の○○」「ぎぼむす」「紀州のドン・ファン」など。どれもよく聞いた言葉だが、それだけこの賞は狭き門ということで、「今年は豊作と言っていい年だと思います」とのことだ。この30年で趣味嗜好の多様化が進み、選考は難しくなってきているというが、「新語・流行語大賞への注目度はむしろ高まってきた」と実感しているそう。「日本人はたしかに成熟して、他人と違う個性を志向するようになった。と、そんなふうに見えますが、まだまだどこかで標準のラインとかアベレージ(平均)がどこにあるのかということにも関心が強い。時代は変わったように見えながら、実のところ、日本人はなかなか変わってないということかもしれないですね」と推測している。○今年のノミネート30語(五十音順)「あおり運転」「悪質タックル」「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「GAFA(ガーファ)」「仮想通貨/ダークウェブ」「金足農旋風」「カメ止め」「君たちはどう生きるか」「筋肉は裏切らない」「グレイヘア」「計画運休」「高プロ(高度プロフェッショナル制度)」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「時短ハラスメント(ジタハラ)」「首相案件」「翔タイム」「スーパーボランティア」「そだねー」「ダサかっこいい/U.S.A」「TikTok」「なおみ節」「奈良判定」「ひょっこりはん」「ブラックアウト」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」「もぐもぐタイム」
2018年12月02日「タニタカフェ」がスポーツショップとコラボカラダが喜ぶ低カロリーメニューでお馴染みの「タニタカフェ」が、スポーツセレクトショップ「スポーツマリオ Run&Fitness(ラン&フィットネス)」とコラボするコンセプトカフェ「スポーツマリオ×タニタカフェ」が、2018年11月23日(金)、アリオ亀有内にオープンする。野菜×タンパク質のオリジナルメニュー「タニタカフェ」では”楽しくておいしいそしてヘルシー”というコンセプトのもと、野菜中心の健康的なメニューの数々を提供している。今回スポーツショップ「Run&Fitness」とコラボすることで、同ショップが提唱する”食事で十分なタンパク質を摂取する”というポイントが加わり、より健康や美容に嬉しいメニューが開発された。コラボカフェのテーマは 「野菜×タンパク質 食べるを学ぶ・カラダ喜ぶ」。一日に必要と言われる野菜量の約半分をまかなえる野菜たっぷりの「コラボプレート」や、プロテイン入りのオリジナルスムージー、クロロゲン酸を豊富に含んだ「タニタコーヒープレミアムブレンド」など、目を引くメニューが多数用意されている。食の大切さや美と健康に意識が高い女性にこそ、足を運んでもらいたいカフェだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社スポーツマリオのプレスリリース
2018年11月26日2018年(第36回)毎日ファッション大賞の表彰式が11月22日、都内で行われ、トーガ(TOGA)のデザイナー古田泰子が大賞を受賞した。このアワードは、2009年に続く2度目の大賞受賞となるもの。表彰式で、古田は「東京でコレクションを発表してすぐに新人賞・資生堂奨励賞を頂き、パリに発表の場を移して大賞を頂きました。そして、創設20周年をむかえた今回、2回目の大賞。節目節目で評価していただき、大変嬉しく思っています」と喜びを語った。また、新人賞・資生堂奨励賞はアキコアオキの青木明子、ファッション界に功績を残した人に贈られる鯨岡阿美子賞はアートディレクターの中條正義がそれぞれ受賞した。話題賞はゾゾの「ゾゾスーツ」に決まった。青木は「服を装うと言うことは、ただ服を着ることではなく、新しい時代を創りだしていく文化的な価値があることだと信じて活動してきました。今回の受賞をきっかけに更に精進していきたい」と挨拶。中條は「40年間、花椿という雑誌のアートディレクターとしてお手伝いしたことに対するものかなと思っています」と語った。ゾゾの伊藤正裕は「イメージは体温計のように一家に1本あって、身体を図り、服を買ってもらうということだった。もっと計測を簡単にする、更に精度を上げるなど、どんどん進化させていきたいし、計測した後に身体にぴったりあう服も用意しているので試してほしい」などと話した。また、表彰式の後に行われたパーティーでは、アキコアオキの2019年春夏コレクションを中心にしたファッションショーも行われた。
2018年11月25日スポーツでキレイになりたい…けれど ダイエットやおしゃれ、メイクの工夫など、日ごろから綺麗になるために頑張っている人ほど、運動しなきゃ…と感じることも多いはず。社会人になると、あえてスポーツをする時間をつくらないと、運動不足になりがちです。でも、普段から体を動かして鍛えている人は、ダイエットの成果も効率よく上がりますし、体系を選ぶ難しい洋服でもさらりと着こなせたりしますよね。では、いったい何に挑戦すればよいのでしょう?実は、スポーツなら何でも一緒、というものではありません。それぞれの運動でメリット、デメリットがあるのです。「せっかく始めるなら、美容効果の高いジャンルを選びたい!」各スポーツの美容に与える影響をじっくり探ってみましょう。 運動するとなぜ、美しくなるの? これは大切な問いです。運動するとどうして綺麗になれるのか、そのメカニズムをよく知っておくことはとても重要です。これをよく知っていれば、より効率的に取り組んだり、頑張って続けるモチベーションになります。 ■運動による美容への効果(スポーツ全般)●汗をかく美肌効果。毛穴の汚れを追い出したり、皮膚代謝のアップにつながります。●深い呼吸血行促進、美肌効果、免疫向上。運動時は普段より深く呼吸するので、血液の循環がよくなります。●筋肉がつく基礎代謝アップ、姿勢改善。筋肉をつけることでやせやすい体質になるだけでなく、姿勢や脚の形も改善します。●睡眠の質改善運動によるリラックス効果と適度な疲労は眠りの質を改善。肌にも、脳にも良い効果があります。●ストレス改善体を動かすことに集中するとストレス発散効果が。仕事や人付き合いのストレスに強くなります。 徹底分析:キレイになるスポーツは?運動すると美容効果が高まることは間違いないですが、熱心にスポーツに取り組んだ結果、思わぬマイナスを背負い込むこともあります。それらを分析してみましょう。 ■水泳 カロリー消費量第2位、中性脂肪が減ります。フィットネス効果、基礎代謝アップ、姿勢や骨盤のゆがみ矯正などさまざまなメリットがある人気のスポーツ。 【デメリット】■肩が張りやすい肩幅が大きくなって服のサイズが変わったり、着物の似合わない体形になることがあるかも。■髪や肌が傷みやすいプールの水に含まれる塩素で髪や肌が傷みやすくなります。水泳の後はすぐに塩素を洗い流し、スキンケア、ヘアケアを念入りに。■ムダ毛処理が手間エステサロンなどで脱毛処理をしている人はよいですが、常にムダ毛を自分で処理するのは結構な手間です。 ■ランニング・ジョギングカロリー消費量はトップで、まっすぐな脚になります!最近の一番人気はランニング。脚のゆがみや姿勢を矯正して、綺麗になれるスポーツの筆頭です。ウェアも素敵なので挑戦してみたくなりますね。 【デメリット】■ふくらはぎだけ発達しがち正しいランのフォームを身に付けていないと、ふくらはぎの筋肉だけが異常に発達してしまう可能性があります。■排気ガス・花粉を吸う歩いているときよりも排気ガスや花粉を多く吸ってしまいます。都会でのランニングはとくに注意。■熱中症暑い時期は夜といえども熱中症の危険性があります。脚がつりやすい人はとくに注意が必要です。 ■ピラティス・ヨガ女性らしい体形になれるスロースポーツ。激しい運動は苦手という人にもとっつきやすいヨガやピラティス。デスクワークや立ち仕事の人の腰痛対策としても効果的です。 【デメリット】■独学では難しい初心者の自己流は×。正しい呼吸、姿勢を教えてもらわないと効果どころか逆効果に。間違ったピラティスによる腰痛なども心配です。■人によっては人間関係でストレスが出るかも教室に参加する人の大半は女性が多いので、インストラクターや生徒同士で付き合いがあり、逆にストレスになるケースも。 ■テニス 個人でも始められる数少ない球技。特定のチームに所属しなくても、スクールに通えて、球技の楽しさが味わえるのが魅力。運動量も十分にあり、男女が一緒にできるので出会いのチャンスも!? 【デメリット】■紫外線日焼け対策をしっかりしないと、いつのまにか真っ黒に。■脚が太くなりやすいボールを打つときに地面に踏ん張るので、どうしても脚が太くなりがちです。■ひじを痛めやすい正しいフォームを身に付けないと、ひじを傷めることも。■飲み過ぎ?「テニスの後に飲み会」というパターンにはまって、逆に太る、飲み過ぎるという人も。 ■ボルダリング 全身運動でぜい肉が着実に落ちる。一見、スローなスポーツですが、実は全身の筋肉をしっかり使うため、背中や二の腕などぜい肉が落ちにくい部分もやせられます。また、集中力が鍛えられ、独特の達成感があるのでストレス解消にも抜群。 【デメリット】■激しい筋肉痛ちょっとやり過ぎると半端ではない筋肉痛が襲います。■根気がいるある程度のレベルまでは一人で失敗を繰り返し、地味に練習を続けなきゃならないので、根気がいります。 ■山登り自然と触れ合う解放感、達成感が得られます。街中のウオーキングとは違い、良い空気の中で仲間と一緒に登る楽しさが魅力です。登山に備えて日ごろから足腰を鍛えるようになるのでフィットネス効果もあり。 【デメリット】■紫外線山は、紫外線の強さが倍増。手や首は特に一度日焼けすると残りやすいので注意。■初心者だけは危険!山は判断を誤ると生死に関わるので、上級者に同行してもらう必要があります。 いかがでしょうか。マイナス面もありますが、それらに注意して正しく取り組めば、スポーツの美容効果は大きいはず!運動習慣がなかったあなた、これをきっかけに何か始めてみませんか? wellfyより
2018年11月23日「ユーキャン 新語・流行語大賞」の今年のノミネート語30語が発表。その中には、話題沸騰となったドラマ「おっさんずラブ」と世界中で話題となった映画『カメラを止めるな!』の略称「カメ止め」も選出された。「おっさんずラブ」は、田中圭、吉田鋼太郎、林遣都らが出演し、男性同士のピュアな恋愛模様が繰り広げられ、社会現象を巻き起こすほど話題となったドラマ。また、つい先日よりコミカライズも連載スタートし、まだその熱は冷めやらない。「カメ止め」がノミネートされた『カメラを止めるな!』は、類を見ない緻密な構造で作り上げた、37分ワンカット・ゾンビサバイバル作品。「ウディネ・ファーイースト映画祭」では5分間のスタンディング・オベーションという大歓迎を受けるなど、国内外で大絶賛を受けている。そんな話題作2作品のノミネートに、ネットでは「おっさんずラブ入ってて嬉しい…」「今年の流行語大賞は『おっさんずラブ』で決定ですね」「平成最後の流行語におっさんずラブ わんだほう!!!!」「流行語大賞キターーーーー #カメ止め」「とうとう「カメ止め」が 流行語大賞ノミネート!! 本当にこんな事になるとは…」と歓喜の声が寄せられてる。この2つのほかにも、ハリウッドでのセクハラ問題について訴えた際に使用され話題となった「#MeToo」や、女子カーリングチームが使用し注目を集めた「そだねー」、人気動画アプリ「TikTok」。「(大迫)半端ないって」「ダサかっこいい/U.S.A.」「ひょっこりはん」「GAFA(ガーファ)」などがノミネートされている。そして歓喜の声が上がる一方で、「5つの言葉がわからなかった件」「この2つはわからん」「時代に追いつけない…」「流行語知らないのばかり」と“意外と知らない”といった反応もちらほらみられた。(cinemacafe.net)■関連作品:カメラを止めるな! 2018年6月23日より全国にて公開©ENBUゼミナール
2018年11月07日11月3日に幕を閉じた「東京国際映画祭」。フランス映画『アマンダ(原題)』が最高賞となる「東京グランプリ」を受賞したり、稲垣吾郎さんの主演最新作が観客賞を受賞したりと、何かと話題となっています。そこで、東京国際映画祭のプレイバックPart2では、イケメンからいま話題の人物までを一挙にご紹介します。写真・角戸菜摘、大内香織まずは、大人の色気が漂う長谷川博己さん!【映画、ときどき私】 vol. 197今回はアジアの気鋭監督3名による共同製作プロジェクト『アジア三面鏡2018:Journey』と阪本順治監督『半世界』(2019年2月公開)の2作品に参加している長谷川さん。話題作への出演が続くだけでなく、現在NHK連続テレビ小説『まんぷく』にも絶賛出演中。今後、さらなる人気を獲得することは間違いなしですが、スラッとした佇まいに多くの女性たちが釘付けになっていたようです。大人気の若手俳優・福士蒼汰さん!現在公開中の『旅猫リポート』で主演を務めた福士さんは、本作で共演した広瀬アリスさんと三木康一郎監督とともに颯爽と登場。劇中で “相棒” でもあった俳優猫のナナとも一緒にレッドカーペットを歩き、そのかわいさで観客を虜にしていました。癒し系コンビの大森南朋さん&加瀬亮さん!11月16日より公開の『鈴木家の嘘』で共演している大森さんと加瀬さん。岸部一徳さんや原日出子さんといったベテラン勢と登場し、和やかな雰囲気で会場を包んでいました。飛躍的な活躍を見せる村上虹郎さん!『銃』(11月17日公開)で主演を務めた村上さんは、今回の映画祭では宝石の原石という意味が込められた若手俳優に贈られる「東京ジェムストーン賞」を受賞。まさに宝石のようなまぶしい笑顔が印象的です。劇団EXILEが大集合!『jam』(12月1日公開)では、青柳翔さんや町田啓太さん、鈴木伸之さんをはじめ、劇団EXILEが総出演し話題に。ズラリと並んだ男性キャストたちからは、作品の熱気が伝わってくるようです。パリピといえば、DJ KOOさん!ひときわ目をひく衣装でノリノリなDJ KOOさんは、多彩なジャンルの文化とコラボレーションする特別企画「TIFFプラス」での参加。レッドカーペットもパーティ気分で大盛り上がりするのが正しい楽しみ方といえそうです。声優の宮野真守さん!人気、実力ともにトップクラスの宮野さんですが、今回はクロージング作品の『GODZILLA 星を喰う者』(11月9日公開)を担当。ゴジラも登場し、みなさんでお揃いのポーズをバッチリと決めていました。ベテラン俳優の市村正親さん!『Merry Christmas!~ロンドンに奇跡を起こした男~』(11月30日公開)で、吹替声優を務めた市村さん。実写映画の吹替えには初挑戦ということですが、ミュージカルで何度も演じてきた役だけに、見事な安定感はさすがです。日本が誇る名優・役所広司さん!今回の映画祭では、「映画俳優 役所広司」という特集が企画され、これまでの代表作が5作品上映された役所さん。いまや日本映画界には欠かせない存在のひとりですが、レッドカーペットにはそんな役所さんを起用してきた沖田修一監督と白石和彌監督とともに参加されていました。こちらは、イギリスの名優レイフ・ファインズ!『ハリー・ポッター』シリーズなどで知られレイフですが、今回は監督作『ホワイト・クロウ(原題)』を引っさげての来日。アンバサダーである松岡茉優さんのエスコートで、にこやかな笑顔を見せてくれました。と、とにかく豪華な俳優陣が続々とレッドカーペットを埋め尽くしていますが、話題のクルーといえば、やはりこちら……。“カメ止め”のキャスト&スタッフ!日本映画界において、今年1番の “事件” ともいえる作品を挙げるなら、ほかでもなく『カメラを止めるな!』。本作は製作費300万円の映画ですが、すでに興行収入は28億円を突破しており、まだまだ “カメ止め旋風” は続きそうです。男子の伝統衣装もスゴイ!Part1でも女性の伝統衣装をご紹介しましたが、観客の熱い視線が注がれたのは、『海だけが知っている』に出演した台湾の先住民である子役のジョン・ジアジュンくん。ふんどし姿で気合の入ったポーズと表情は、六本木でも注目の的に。映画を通して新たな世界を知ることができるチャンス!映画祭のレッドカーペットでは、俳優や監督などに直接サインをもらえたり、写真を撮ってもらえたりと、お目当ての俳優たちと触れ合える絶好の機会。興味のある方はぜひ次回参加してみては?さらに、今回見逃した映画でも、これから劇場で楽しめる作品もたくさんあるので、気になるものはぜひチェックしてみてください!
2018年11月07日1年のなかでも、世界各国であらゆる映画祭が行われていますが、アジア最大級の国際映画祭といえば「東京国際映画祭」。日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の映画祭として、毎年注目を集めています。第31回を迎えた今年も10月25日から11月3日まで六本木を中心に開催され、大きな賑わいを見せました。そこで今回は、総勢400名を超すゲストが登場した豪華絢爛のレッドカーペットの様子から映画祭をプレイバック! まず、Part1では本映画祭を彩った話題の女優たちにフォーカスしちゃいます。写真・角戸菜摘、大内香織最初は、アンバサダーを務めた松岡茉優さん!【映画、ときどき私】 vol. 196淡いピンクのロングドレスを身にまとい、天使のような笑顔を見せる松岡さん。会場の空気を一気に柔らかくし、観客たちを魅了してしまうのはさすが。松岡さんは、昨年新設された「東京ジェムストーン賞」という若手俳優に贈られる賞を前回受賞しています。若手女優の筆頭として今後の活躍がますます楽しみなところです。日本映画界を未来を支える女性監督&女優が勢ぞろい!特別上映された『21世紀の女の子』は、15名の女性監督たちがそれぞれ制作した短編オムニバスを集めた作品で、出演した若手女優たちを含め約40名が大集結。山戸結希監督を筆頭に、女優の石橋静河さんや松井玲奈さんなど、瑞々しい女子たちの魅力でレッドカーペットが埋め尽くされ、堂々と歩く姿も印象的でした。注目の若手女優・山本舞香さん!『ギャングース』(11月23日公開)に出演の山本さんは、このところどんどん大人っぽさが増していて、大胆に入ったスリットがなんともセクシーです。現在、大活躍中の広瀬アリスさん!今回は、公開中の映画『旅猫リポート』と11月17日公開の『銃』で参加した広瀬さん。一部分が白に切り替えられている個性的な黒のロングドレスは、キュートな広瀬さんにぴったりです。さらに、ananの連載でおなじみの横澤夏子さん!横澤さんは、11月23日公開『えちてつ物語~わたし、故郷に帰ってきました。~』で映画初主演を務めています。今回は赤のドレスに身を包み、女優オーラ全開です!すっかり大人の女性になった篠原ともえさん!『漫画誕生』(2019年秋公開)で共演したイッセー尾形さんらと登場した篠原さん。「やっぱり日本人なら和服!」と言いたくなるほど、しっとりとした着こなしを見せていました。いまや国際的な女優・寺島しのぶさん!オープニング作品の『アリー/ スター誕生』(12月21日公開)でスペシャルサポーターを務めた寺島さんは、フリンジから足元がチラリと覗く黒と白のドレスで登場し、大人の余裕を感じさせます。日本人で唯一の審査員に選ばれた南果歩さん!コンペティション部門の審査員を務めた南さんは、ピンクのドレスを上品に着こなし、審査委員長のブリランテ・メンドーサ監督らと登場されました。海外の女優陣も負けてない!ここまでは日本人の女優陣たちを取り上げてきましたが、映画祭のために来日した魅力的な海外の女優たちもレッドカーペットを歩き、会場の視線を虜にしていたので、こちらもご紹介します!まずは、新進女優クロエ・ヤーマン!今回はコンペティション部門の『三人の夫』で映画初主演をはたしたクロエ。あまりのセクシーさに、隣にいるフルーツ・チャン監督も圧倒されている様子です(笑)。セクシー対決ならシャイーナ・マグダヤオ!胸もとが大きく開いている大胆なドレスを見事に着こなしているのは、『悪魔の季節』という作品に出演したフィリピン人女優のシャイーナ。中国からも女優陣が大集合!「2018東京・中国映画週間」では、監督や俳優陣など多数が参加していましたが、思い思いのドレスで一堂に会する様子は、なかなかの迫力です。伝統衣装も見逃せない!映画祭では、世界中の映画人が集まっていることもあり、その国の伝統衣装などが見られるのも楽しみのひとつ。長谷川博己さんなども出演している『アジア三面鏡2018:Journey』からは、ヒロインを演じたナンダーミャッアウンさんが着ている鮮やかな青が目を引くミャンマーの衣装なども見ることができ、興味深いところです。人気のキャラクターも参戦!そのほか、女子が大好きなちびまる子ちゃんをはじめ、くまモンなどの人気キャラクターまで登場し、会場を盛り上げていました。女優たちの美の競演により、豪華なレッドカーペットとなりましたが、続くPart2では、イケメン俳優から話題のあの人までを一挙にご紹介します!
2018年11月07日NHK新人落語大賞が10月22日に都内で開催。元・世界のナベアツこと、桂三度(49)が大賞に輝いた。落語家の登竜門である同賞。三度は「ずっと、この大会で優勝できたら落語家としてのスタートラインに立てると思っていたので、やっとスタートを切ることができました。一生懸命、精進したいと思います」と語った。「三度さんはオモロー山下ことインタビューマン山下さん(49)とのコンビ・ジャリズムで上方漫才大賞の新人賞などを獲得。さらにソロとしては“世界のナベアツ”として『3の倍数と3がつく数字だけアホになります』というネタで大ブレークしました。しかし11年に当時の桂三枝(現・6代目文枝)師匠に弟子入りし、落語家に転身。それを機にコンビも解散しています」(お笑い関係者)17年に本誌記者へと転身したインタビューマン山下。18年からはフリーとしても活動しているが、本誌での初インタビューは昨年7月の三度へのインタビューだった。そのなかで三度は、落語家人生の苦悩について赤裸々に明かしている。「41歳での弟子入りは肉体的にキツかったですね。重たい荷物も運ばないといけないのですが、僕は腰が悪いので……。そういうのは年下の“兄弟子”さんに手伝ってもらったりして、なんとか乗り切りました。だからその分、僕は“大人力”を発揮。師匠が欲しいものを二手三手先回りして、若い人では気づかないことまで全て用意するんです」お笑いの世界を十分に知っている三度。しかし20年以上ある芸歴が仇となったことも。「僕は外から来た“転校生”みたいなものですし、当初は快く思わない落語家さんもいたようです。信頼している人からも裏ではいろいろ言われていたと知って、挫けそうになったこともありました」収入は5分の1に落ち込んだというが、15年以上寄り添っている妻は見守ってくれた。「落語家になって収入が減っても、奥さんは文句も言わずついてきてくれています。節約もしてくれて、ママチャリなんて17年前に買ったのをまだ乗っているんですよ。僕が『もう買い替えようか?』と聞いても『まだ乗れるからええんや』と言ってくれて。今年の落語コンテストで優勝したら賞金で奥さんにママチャリを買ってあげたいと思います」三度の受賞にTwitterでは《ジャリズムでも、作家(構成作家)でも、世界のナベアツ(ピン)でも、落語家としても才能発揮……桂三度さん、すごいかっこええな~》《凄いわ。転身してから7年楽な道ではなかったろうに》《やるじゃないか!これを励みに2代目桂三枝を目指せ!》といった祝福の声が。これからも邁進してほしい!
2018年10月23日お笑い芸人・明石家さんまが出演するニッポン放送のラジオ番組『明石家さんま・アカシヤ11(イレブン)!スポーツ列伝!表と裏!~スポーツ ばんざーい!増刊号~』が、21日(18:00~21:30)に放送される。さんまが2017年4月に29年ぶりにニッポン放送でワイド番組パーソナリティを担当し、大きな話題を呼んでから1年半、今回が第6弾のスペシャル番組となる。第6弾の番組のテーマはスポーツ選手にフォーカスした「スポーツ列伝」。サッカー、野球、バスケットボール、テニス、プロレス など各スポーツ界から、『アカシヤ11(イレブン)』として11人の選手をセレクトし、さんまの心に残るその選手の「名シーン」や「珍場面」などを紹介していく。テニス界からは審判へのクレームや暴言は当たり前、ラケットを叩き折るのは日常茶飯事だった、"悪童"ジョン・マッケンローをセレクト。そんなマッケンローとテレビ番組で共演し交流があるさんまだが、マッケンローからあることを相談されたという。その仰天の相談内容が明かされる。フィギュアスケートからは、「ナンシー・ケリガン襲撃事件」で有名なトーニャ・ハーディング。さんまが「どえらい女性でした…」と脱帽したエピソードを披露する。野球界からは、長嶋茂雄氏が選ばれ、さんまが子供のころから大ファンだった想いの丈を存分に語っていく。
2018年10月21日実話に基づいた同名小説を、汗と涙の直球青春スポーツ映画として実写化した『走れ!T校バスケット部』。この度、本作がスポーツ庁とのコラボレーションが決定したことを受け、主演の志尊淳が鈴木大地長官を表敬訪問し、2人の対談が実現した。■和やかなムードの中、対談がスタート!鈴木長官がいる長官室に少し緊張した面持ちで志尊さんが入室すると「生きているうちにスポーツ庁さんに入らせて頂く機会があるとは1ミリも思ったことがなかったので、すごく緊張していました」と語ると、鈴木長官は温かい笑顔で迎え、和やかなムードの中、対談がスタート。鈴木長官から「全編、涙なしでは見られないストーリーでしたね!悩みを抱えながら部活動をしている方々もいると思いますが、この作品を観れば勇気をもらえると思います」と大絶賛した。志尊さんも「僕をはじめ共演者のみんなはバスケの経験がなかったのですが、作品の中ではしっかりとプレーしなければいけない役どころだったので、撮影の約3ヶ月前から日々練習しました。パスからシュートまでの過程をみんなで練習することで、すごくコミュニケーションが深まっていって、終わった後には言葉を交わさずとも自然にチーム一丸となっていました」と、スポーツを通じてコミュニケーションの大切さや深さを学んだこと打ち明けた。■なんと7つのスポーツを経験していた志尊さん!鈴木長官は「みなさんバスケット未経験には見えませんでした!」と、志尊さんたちの演技に驚いた様子。しかも志尊さんは、過去に剣道・水泳・野球・サッカー・ソフトボール・ボクシング・総合格闘技を経験しているという。「野球は約8年間やっていてキャッチャーだったので体が大きかったのですが、俳優を目指すとき18Kg痩せました!」とスポーツと俳優での体系維持の苦労話を語るも「スポーツがない生活はなかったです」と、自身とスポーツの切っても切れない縁を熱く語った。■志尊さん「楽しく部活動ができることが一番大切」「スポーツ庁でも多くの取り組みをしていますが、国民のみなさまにもいろいろなスポーツをやってみて、一番自分が向いているスポーツや楽しいと思ったスポーツを一所懸命にやってみてほしいです」と語る鈴木長官。志尊さんも、作中の透になぞらえて「『このスポーツが好き!』『この部の雰囲気が好き!』『環境が好き!』など様々な理由があったので、楽しく部活動ができることが一番大切かなと思いました」と語った。また、鈴木長官は志尊さんが胸につけている胸にパラリンピックのバッチを見て感謝の意を述べると、「志尊さんにスポーツ好きだと言って頂けると、スポーツ人口が5%くらい上がった気がしますね(笑)」と場を和ませていた。『走れ!T校バスケット部』は年11月3日(土)より全国東映系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:走れ!T校バスケット部 2018年11月3日より全国にて公開© 2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会
2018年09月19日映画『ニュー・シネマ・パラダイス』のイタリア公開30周年を記念したシネマ・コンサートが、2018年9月15日(土)・16日(日)に東京・有楽町の東京国際フォーラムで、17日(月・祝)に大阪・オリックス劇場で開催される。映画のセリフや効果音はそのままに、オーケストラが音楽パートを本編上映に合わせて生演奏するシネマ・コンサート。今回はジュゼッペ・トルナトーレ監督が1988年にイタリアで公開した『ニュー・シネマ・パラダイス』を題材に、映画本編の上映とオーケストラ生演奏の贅沢なコラボレーションが楽しめる。シチリアの小さな映画館“新パラダイス座”を舞台に、トト少年と老映写技師・アルフレードの交流を描く物語を彩るのは、映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネによる、美しく感動的な音楽。そんなモリコーネの名曲の数々を、国内屈指の名門オーケストラである東京フィルハーモニー交響楽団が演奏する。【開催概要】『ニュー・シネマ・パラダイス』シネマ・コンサート開催日:■東京公演開催日時:2018年9月15日(土) 開場16:00/開演17:009月16日(日) 開場12:00/開演13:00会場:東京国際フォーラム ホールA■大阪公演開催日時:9月17日(月/祝) 開場16:00/開演17:00会場:オリックス劇場チケット価格(全席指定):S席 9,800円(税込) / A席 7,800円(税込) ※3歳未満入場不可指揮:ティアゴ・ティべリオ演奏:東京フィルハーモニー交響楽団©1989 CristaldiFilm
2018年09月07日スポーツでも女性らしいシルエットをトリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社は、2018年9月5日より、スポーツランジェリー『Triaction by Triumph(R)(トライアクション バイ トリンプ)』の新商品を発表する。女性が抱えるスポーツブラへの不満に答えるべく、女性の美しさと動きやすさを叶える商品ラインナップとなっている。2種のスポーツランジェリースポーツランジェリーとして『Triaction by Triumph(R)』は「Cardio(カーディオ)」と「Studio(ストゥーディオ)」の2種を展開してきた。「Cardio」はハードなスポーツをしても安心なタイプ、「Studio」は幅広いシーンで使いやすいタイプとなっている。単純にスポーツがしやすいだけのランジェリーではなく、バストを崩さずキレイなシルエットを保つ、揺れから守るデザインとなっている点がポイントだ。食い込みにくさや速乾性を追求このたび新商品として登場するのは、「Cardio」よりも食い込みにくい「Triaction Magic Motion Pro(トライアクション マジック モーション プロ)」、「Studio」よりも速乾性に優れた「Triaction Sports Top(トライアクション スポーツ トップ)」である。スポーツシーンに合わせて2種のスポーツランジェリーをそろえておけば、体を思い切り動かしても食い込みや乾きにくさなどを気にせずにスポーツに打ち込むことができる。女性ならではの悩みに見事に答えた新商品を、この機会に試してみてはいかがだろうか?(画像はプレスリリースより)【参考】※トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社のプレスリリース
2018年09月06日アウトドアバッグブランド「ジャンスポーツ(JanSport)」から、“スケート界のレジェンド”マーク・ゴンザレスとのリミテッドコレクション「ジャンスポーツ×マーク・ゴンザレス」コレクション(JANSPORT x MARK GONZALES COLLECTION)」が、2018年8月10日(金)より数量限定で発売される。マーク・ゴンザレスは、1980年代後半~90年代において最も影響力のあるスケートボーダーとして人気を集めた人物。ストリートファッションカルチャーを作り上げた一人と知られ、詩人、画家としても活躍している。「ジャンスポーツ×マーク・ゴンザレス」コレクションでは、マーク・ゴンザレスの代表的なアート『ゴンズ・エンジェル』をモチーフに起用。さらに、書き下ろしされたドローイングロゴも取り入れ、ユーモアあふれるラインナップを完成させた。日本国内では、その中からセレクトされたバックパック3型とショルダーバック1型が発売となる。バックパックは25リットル容量のタウンユースに最適なサイズ。内側には、15インチのパソコンが収納できるパッド入りのスリーブを配し、フロント部分にはユーティリティポケットをあしらった。いずれのモデルも、『ゴンズ・エンジェル』含むマーク・ゴンザレスのアートワークが施され、コラボレーションの証であるドローイングロゴも添えられている。ショルダーバッグ「ザ・ゴンズ グループハグ」は、耐久性に優れたコーデュラ素材でデザイン。マーク・ゴンザレスのオリジナルアートは、フロント部分のジッパーポケットにプリントされ、シートベルト素材のストラップには、シグネチャーがエンボス加工で記されている。【詳細】「ジャンスポーツ×マーク・ゴンザレス コレクション」発売日:2018年8月10日(金)※国内各50個限定発売取り扱い店舗:全国の正規ディーラーおよび公式オンラインショップ・ザ・ゴンズ エフエックス 全3種 各11,000円+税・ザ・ゴンズ グループハグ 6,000円+税【問い合わせ先】合同会社ユニグローブ(JanSport 日本総代理店)TEL:03-6821-5400
2018年08月02日「日本・スウェーデン外交関係樹立 150周年 スウェーデン映画への招待(仮)」が、東京・京都・福岡で開催される。東京・国立映画アーカイブにて2018年11月27日(火)から12月23日(日)まで、京都国立近代美術館にて12月7日(金)、8日(土)、福岡市総合図書館にて2019年2月1日(金)から24日(日) までを予定。スウェーデン映画の特集上映会2018年4月には第70回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルム・ドールを受賞したリューベン・オストルンド監督の『ザ・スクエア 思いやりの聖域』が公開され、7月には生誕100年を迎えた巨匠イングマール・ベルイマン監督の映画祭が全国の劇場で開催されるなど、日本でも盛り上がりを見せるスウェーデン映画。「日本・スウェーデン外交関係樹立 150周年 スウェーデン映画への招待(仮)」は、日本・スウェーデンの外交関係樹立150周年を記念した、スウェーデン映画の上映会だ。国立映画アーカイブ(旧:東京国立近代美術館フィルムセンター)でのスウェーデン映画の大規模な特集は35年ぶりとなる。上映会には、ベルイマンの初期の傑作『牢獄』(1949)や『道化師の夜』(1953)をはじめ、女優イングリッド・バーグマンのスウェーデン時代の名作『女の顔』(1938)など、スウェーデン映画史を代表する24プログラムが集結。その他にも、上映が珍しい貴重な短篇を組み合わせた<イングリッド・バーグマン選集>や、1930年代のトーキー初期作品から1982年の『アンドレーの北極気球探検行』まで、時を経ても色褪せることのない不朽の名作をラインナップする。【詳細】日本・スウェーデン外交関係樹立 150周年 スウェーデン映画への招待(仮)会期:2018年11月27日(火)~12月23日(日) ※予定 ※月曜休館会場:国立映画アーカイブ 長瀬記念ホール OZU(2階)住所:東京都中央区京橋 3-7-6TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)主催:国立映画アーカイブ、スウェーデン映画協会協力:スウェーデン大使館■京都会期:2018年12月7日(金)、8日(土)場所:京都国立近代美術館住所:京都市左京区岡崎円勝寺町26-1■福岡会期:2019年2月1日(金)~24日(日) ※月曜日・火曜日は休館場所:福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ住所:福岡市早良区百道浜3-7-1
2018年07月29日複合スポーツエンターテイメント施設「スポル品川大井町」が2018年8月11日(土)にオープンする。東京でスポーツやアウトドアを満喫「スポル品川大井町」「スポル品川大井町」は約24,000㎡もの広大なスペースを有する複合スポーツエンターテイメント施設として、「大井町駅」から程近いロケーションにオープン。敷地内ににある13の施設ではスポーツだけでなく、メインダイニングやキッズランドなど、大人から子供まで楽しめるコンテンツが満載だ。都心でサーフィン!世界的人工サーフィンブランド、アジア初上陸まず注目は、世界的人工サーフィンブランド「シティウェーブ(citywave)」のアジア初上陸だ。初心者向けの小さな波から、プロ仕様のハイクオリティな波まで自由自在に作り上げる設備でのサーフィンを都心で体験することが出来る。サッカーやバスケ、ソフトボールなど様々なスポーツフィールドを用意「スポル品川大井町」ではサーフィンを含む8種類のスポーツ施設を設置。フットサルやバスケット、テニスコートはもちろん、ソフトボール専用のバッティングセンターやテニスとスカッシュのハイブリットスポーツ"パデル"のコートなど、日本では珍しい設備でスポーツをプレーすることが可能だ。脱出アトラクション&キッズランド、最新酸素カプセルまた、スポーツ施設以外には脱出アトラクション「エスケープ フロム ブラック スポル(Escape From Black SPORU)」とキッズランドの2つのエンターテイメント施設がオープン。その他に、酸素カプセルの最新型「O₂ カプセル BOX」も設置され、スポーツした後の体のリカバリーもばっちり。スポーツと共にBBQも、3つのコンセプトから選べる会場さらに、「スポル品川大井町」ではバーベキュープラットフォームサービス「デジキュー」によるバーベキューを用意。"デイキャンプ"、"ラグジュアリー"、"ビーチ"の3つのコンセプトの会場から気分に合わせたロケーションをチョイスし、バーベキューを堪能できる。ラグジュアリーゾーンおしゃれなガスグリルやソファーシートなどが魅力の"ラグジュアリーゾーン"。傍にはサーフィンエリアがあるので、サーフィンする姿を見ながらバーベキューを楽しむことも。コースは、「カジュアルBBQコース」、「ラグジュアリーBBQコース」、「アメリカンプレミアムBBQコース」の3つを準備。ビーチゾーン"砂浜×BBQ"をテーマに非日常空間を演出する"ビーチゾーン"。まるでビーチにいるかのような雰囲気でリゾート気分を味わってみて。メニューには、「ライトセット」や「バラエティセット」の通常セットに加えて、"マンガ風肉巻きハンバーグ"が楽しめる「アメリカンBBQセット」も登場する。デイキャンプゾーン9月1日(土)にオープンする"デイキャンプゾーン"ではロースタイルのカーミットチェアタイプでのヴィンテージキャンプ体験を提供。本場のBBQグリル「Weber」を使って、持ち込み自由の食材で料理を作る楽しみも魅力だ。【詳細】スポル品川大井町オープン日:2018年8月11日(土)住所:東京都品川区広町2-1-19営業時間:7:00~23:00(日曜日は21:00まで)入場料:無料<アクティビティ例>■サーフィン・コース別利用(初級者、中級者、上級者) 1セッション50分 6,200円初級者は1セッション8名、中・上級者は1セッション12名。いずれのコースもサーフボード、ウエットスーツ、バスタオル、初期レクチャー代込み。初級者はヘルメット、レッスン代も込み。・プライベート利用 1セッション50分 64,000円1セッション最大12名まで。・キッズ(小学1年~6年生) 1セッション50分 6,200円1セッション8名、サーフボード、ウエットスーツ、バスタオル、ヘルメット、レッスン代込み。■サッカー/フットサル料金:1コート1時間あたり平日7:00~17:00 16,500円、17:00~23:00 22,000円/土日祝 10:00~23:00 22,000円■パデル料金:1コート1時間あたり平日7:00~18:00 4,300円、18:00~23:00 5,400円/土日祝 7:00~23:00 6,500円※オープニングキャンペーン価格■ソフトボール料金:20球 300円■脱出アトラクション「エスケープ フロム ブラック スポル」料金:大人 1,200円、子ども(小学3年~6年生) 500円■キッズランド料金:大人 500円/日、子ども 最初の30分 600円、以降10分毎に平日100円、土日祝 200円<バーベキュー>■ラグジュアリーゾーン料金:カジュアルBBQコース 3480円+税、ラグジュアリーBBQコース 4980円、アメリカンプレミアムBBQコース 5480円+税■ビーチゾーンライトセット 1480円+税、バラエティセット 2480円+税、アメリカンBBQセット 9980円+税
2018年07月27日ジャンスポーツ(JanSport)から、ディズニー/ピクサー最新映画『インクレディブル・ファミリー』の公開を記念して『インクレディブル・ファミリー』バックパックコレクション「Incredibles2 | JanSport」が、2018年7月20日(金)より発売される。『インクレディブル・ファミリー』バックパックコレクションには、映画に登場するキャラクターたちを起用。個性的な特殊能力を持つあの“スーパーファミリー”が、鮮やかなパレットを使ってミッドセンチュリーモダンなタッチで描かれる。一家の大黒柱であるMr. インクレディブルことボブのパワーパンチはマルチプリントで再現。また、Mr.インクレディブルの古くからの友人で、家族ぐるみの付き合いをしているフロゾン。彼の能力フローズンストリームは、バックパネルやフロントポケット内部にまで描かれ、ユーモアあふれるデザインに仕上げた。ラインナップは全12モデル。「スーパーブレイク」「ハイステークス」のバックパックに加え、機能性に富んだ「ハチェット」、キッズも使いやすいミニリュック「ハーフパイント」、ウエストポーチ・ヒップバッグとして使える「フィフスアベニュー」がラインナップする。また、発売を記念して7月20日(金)から8月19日(日)まで、東京・渋谷ロフトで期間限定ショップをオープン。『インクレディブル・ファミリー』バックパックコレクションを一堂に展示販売する貴重な機会となる。【詳細】ジャンスポーツ『インクレディブル・ファミリー』バックパックコレクション「Incredibles2 | JanSport」発売日:2018年7月20日(金)<数量限定発売>※7月5日(木)より公式ページ内に特設ページオープン※7月18日(水)より予約開始取り扱い店舗:ジャンスポーツ全国の取り扱い店舗、公式オンラインショップ<アイテム例>・インクレディブル ハチェット 12,000円+税・インクレディブル ハイステークス 8,000円+税・インクレディブル スーパーブレイク 7,000円+税・インクレディブル ハーフパイント4,000円+税・インクレディブル フィフスアベニュー 3,200円+税■渋谷ロフト期間限定ショップ期間:7月20日(金)~8月19日(日)会場:渋谷ロフト5F住所:東京都渋谷区宇田川町21-1
2018年07月07日こんにちは。エッセイストの鈴木かつよしです。スポーツは、大人から子供まで誰でも楽しめるものですよね。2018年2月に開催された平昌オリンピックでは多くの「アスリート」がメダルを獲得し、私たちに勇気と感動を与えてくれました。そこで今回は“ノン・アスリート”の子どもたちがママやパパと一緒に楽しめるスポーツ競技は何か ということについて、その歴史と楽しさという点から考えてみたいと思います。ボウリング紀元前5000年頃の古代エジプトの時代から、いわゆる“魔除け”的な宗教儀式として行われてきたとされるボウリング。そのルールを統一し近代ボウリングの原型を確立したのは、わたしたちが歴史の授業で習った16世紀ドイツの宗教改革家であるマルティン・ルターでした。ルターの弟子にあたる多くのプロテスタントの人たちが17世紀になるとアメリカへ移住して行ったため、ボウリングもアメリカで最も盛んになり、発展して行きます。このようにキリスト教との縁が深かったボウリングは日本においても江戸時代末期の1861年に長崎市の大浦居留地に最初のボウリング場が開設されることにより、その歴史をスタートしました。1970年前後に中山律子選手らの出現によってピークに達したその人気はだいぶ衰えたとはいえ、老若男女問わず誰でも参加できてルールもシンプルで楽しいことから今でも「みんなが一度はやったことがあるスポーツ」としてわが国では広く浸透しています。このように手軽で親しみやすいボウリング を、アスリートでない普通の子どもたちが楽しまない手はありません。運動部員でない中・高・大学生の日頃の運動不足解消に。受験勉強の合間のストレス発散に。ママもパパもご一緒に大いに楽しんでください。小さなお子さんがプレーする場合 には投げたボールがガターに落ちない「ノーガター機能」を備えたレーンのあるボーリング場も増えていますので、ぜひ活用していただきたいと思います。スポーツはアスリートだけのものではありません。日常あまり運動をする機会のない人にとってはスイミングやウオーキング・ランニングといったフィットネス(健康のための運動)で汗を流すのもよろしいかとは思いますが、フィットネスにはスポーツゲーム特有の“楽しさ”は残念ながらありません。その意味でボウリングは、ノン・アスリートの子どもたちにママやパパと一緒に楽しんでもらいたいゲーム としても筆者一押しの運動競技なのです。けん玉ボウリングと同じようにそのルーツを辿って行ったら紀元前にまで遡るといわれるスポーツ的要素満載のゲームが「けん玉」です。今、わたしたちが親子で楽しんでいる日本式のけん玉は、イギリスのカップ&ボールとフランスのビルボケをベースにして大正末期に完成したものとされているようです。けん玉は、ボウリングよりもさらに手軽で誰でも自宅の室内で遊ぶことができます 。それでいて、上達するためには膝(ひざ)を上手に使うことが必須であるところがあらゆるスポーツ競技と共通していることから、スポーツの一種と位置づける人も近年増えつつあります。たとえば2012年に日本で設立された一般社団法人はワールドカップを開催し世界ランキングも決定するなどけん玉の国際的な普及活動に取り組んでいます。この背景には2010年頃に日本から持ち帰ったけん玉でラップのリズムに合わせて動画投稿サイトに様々な技を披露したアメリカの若者が現れて以来けん玉が“KENDAMA”として広く世界的に認知されるようになったことも大きく影響していると言われています。とはいえ、普通の子どもたちにとってそんな世界ランクなどどうだっていいこと。ママやパパと一緒に大皿、小皿、中皿、とめけん、飛行機それに灯台が成功すればもう大興奮間違いなし 。膝を中心とする下半身の鍛錬になり集中力を高めるうえでももってこいの「けん玉」は、ボウリング同様ノン・アスリートの子どもたちに絶対お薦めのスポーツ です。サイクリングボウリングもけん玉も紀元前からの歴史があるとなれば、ママの日常生活に欠かせない存在である“自転車” は相当古くからあるのだろうと思いがちです。ところが自転車の歴史は意外と浅く、わずか200年しかありません。ドイツのドライス男爵という人が1813年に発明した足蹴り式の木製二輪車が最初の自転車とされ、その後「足蹴り方式」から「ペダル方式」へ。そして前ギアと後ギアをチェーンで結ぶ駆動方式へとイノベーションを重ね、1888年のアイルランドの獣医・ダンロップによる空気入りタイヤの発明によってスピードと乗り心地が飛躍的に向上して世界中に普及して行ったとされています。自動車よりもずっと手軽であるにもかかわらず歩くよりは全然早く楽ちんであることからもはや自転車のない暮らしなどママにとっては考えられません。“ママチャリ” は地球環境にも優しい誇るべきわが国の文化ではないかと思います。ノン・アスリートの子どもたちにスポーツとして“サイクリング”を筆者がお薦めする理由は、いくつかあります 。・運動に自信のない子でも一度おぼえてしまえば抵抗なく楽しむことができる・ウオーキングやランニングよりも楽しく、苦にならない・体に直接的に“風”を感じながら走るので気持ちがよくストレスを発散できる----------以上、いかがでしたでしょうか。今回はボウリング、けん玉、サイクリングの3つしかとり上げることができませんでしたが、ノン・アスリートの子どもたちにお薦めしたいスポーツはもちろんこれだけではありません。みんながみんなアスリートになどならなくていいのです。スポーツは、楽しむことです 。楽しみながら体を動かして体力の向上に役立つのであれば、ほんの一握りのアスレチック・エリートにその楽しさを独占させておくのはもったいない。筆者はそんなふうに思うのですが、ママのみなさんはいかがお感じになられますでしょうか。●参考リンク・公益財団法人全日本ボウリング協会・公益社団法人日本けん玉協会・一般社団法人グローバルけん玉ネットワーク・日本自転車文化協会●ライター/鈴木かつよし
2018年05月18日10月25日(木)より開催される「第31回東京国際映画祭」では、日本映画をより世界へ強く発信していく企画として、2つの大きな日本映画の特集を実施することが決定。「Japan Now部門」では俳優・役所広司を、「アニメーション特集」ではアニメーション監督の湯浅政明を特集する。■Japan Now部門:「映画俳優 役所広司」3年前に新設された「Japan Now部門」は近年の日本映画をふり返り、現在の日本を代表する作品の数々を、映画祭独自の視点でセレクション。いま一番海外へ紹介したい映画人として、これまでに原田眞人監督、岩井俊二監督の監督特集、さらに安藤サクラ、蒼井優、満島ひかり、宮崎あおいの女優特集を行ってきた。そして今回は、東京国際映画祭最優秀男優賞受賞作『CURE』(’97/黒沢清監督)、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞作『Shall we ダンス?』(’96/周防正行監督)、米アカデミー賞作品賞ノミネート作『バベル』(’06/アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督)など、多くの出演作が国際的に高く評価され、国内外で幅広く活躍する俳優・役所広司を特集。昭和の時代の貴重な作品から最新作までを紹介する初の大規模上映を実施し、これまでの軌跡を辿りつつ、常に新しい挑戦を続ける役所さんの魅力を世界に発信する。今回の決定に役所さんは、「芝居に興味を持って、今年で40年。子どもの頃から何一つ長続きしたものがない僕にとって、40年同じことを続けられるなんて奇跡です」と役者人生をふり返り、「今回の特集上映、とても光栄です。そして、今まで自分に影響を与えてくれた全ての人に感謝します」とコメントしている。■アニメーション特集:「アニメーション監督 湯浅政明の世界」続いて、これまで庵野秀明や細田守などを特集してきたアニメーション特集では、「ちびまる子ちゃん」「クレヨンしんちゃん」「ドラえもん」など、日本を代表するアニメシリーズにも数多く携わっているアニメーション監督の湯浅政明をフィーチャー。昨年公開されたオリジナル長編映画『夜明け告げるルーのうた』は、世界最大級のアニメーション映画祭・アヌシー国際アニメーション映画祭にて、長編部門グランプリにあたるクリスタル賞を受賞し、宮崎駿監督、高畑勲監督に次ぐ、日本人史上3人目となる快挙を果たした湯浅監督。『夜は短し歩けよ乙女』(’17)で第41回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞したほか、第41回オタワ国際アニメーションフェスティバルでは、日本人として初めて長編部門グランプリを受賞するなど国内外で多くの賞を受賞し、世界中から注目を集めている。湯浅監督は、「世界中から作品が集まる国際映画祭で、まさか自分の名前のついた特集上映が実施される日がくるとは思いもしませんでした。このような機会をいただき、大変光栄ですし、とてもびっくりしています」と心境を明かし、「ぜひこの機会に、未だご覧になった事のない多くの皆様に観ていただく事ができればとても嬉しく思います。私自身も作品をふり返る機会をいただいたと思い、楽しみたいと思います」と多くの人に作品を楽しんでもらいたいと語っている。「第31回東京国際映画祭」は10月25日(木)~11月3日(土・祝)の期間中、六本木ヒルズ(港区)、EXシアター六本木ほかにて開催。(cinemacafe.net)
2018年05月09日