来日中のティム・バートンが10月31日(金)、第27回東京国際映画祭が開催中のTOHOシネマズ六本木ヒルズで最新作『ビッグ・アイズ』のプレゼンテーションを実施。約2分30秒の先行フッテージを披露し、「もうすぐ完成するよ」とファンに報告した。ハロウィンのこの日、バートン監督は六本木を拠点に超多忙なスケジュール!まず六本木・森アーツセンターギャラリーで開幕する「ティム・バートンの世界展」のオープニングセレモニー及びプレス向け内覧会に出席し、大好きだというウルトラ怪獣ともご対面。その後、映画祭のクロージングセレモニーに出席し、北野武監督とともに本年度から新設された「SAMURAI(サムライ)賞」を受け取った。そのため、『ビッグ・アイズ』のプレゼンテーションに若干遅刻してしまったが、「こんなに嬉しいことが重なるなんて、最高だよ。日本のみんなもハッピー・ハロウィン!」と満面の笑みで浮かべた。映画のタイトルになっている“ビッグ・アイズ”とは、1960年代に世界中で大ブームを巻き起こした悲しげな大きな瞳の子どもたちの絵画シリーズ。世間はその作者を男性画家のウォルター・キーンだと信じたが、実際の生みの親は妻・マーガレットだった。富と名声を捨ててでも、アート界を揺るがす真実を公表しようとするマーガレットの運命は?バートン監督本人も熱心な“ビッグ・アイズ”収集家だと言い、「幼い頃は、一般家庭のリビングや歯医者さんの待合室によく飾ってあったよ。子どもながらに、絵に見つめられる感覚で、不思議というか、不気味というか…」(バートン監督)。夫婦をめぐる秘密について、大人になってから知ったそうで「とても興味深い実話だよね。僕が実在の人物を、映画にするのは『エド・ウッド』以来。久しぶりにリアリスティックな作品になったよ」と話していた。マーガレットを演じるのは、『アメリカン・ハッスル』でアカデミー賞「主演女優賞」にノミネートされたエイミー・アダムス。そして、事件の鍵を握る夫・ウォルターを『ジャンゴ 繋がれざる者』でアカデミー賞「助演男優賞」に輝いたクリストフ・ヴァルツが演じている。「ご承知の通り、2人とも素晴らしい演技派俳優で、奇妙な夫婦関係を演じてくれたよ。やっぱり映画づくりの喜びは、素晴らしい才能とコラボレーションできることだよね」とバートン監督。駆けつけたファンは、最新作への期待に胸をふくらませていた。『ビッグ・アイズ』は2015年1月、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月31日『マーズ・アタック!』『フランケンウィニー』のティム・バートン監督の最新作『ビッグ・アイズ』の予告編映像が公開になった。タイトルの通り“大きな瞳”の少女の絵で知られる実在の画家マーガレット・キーンの実話を描いた作品だ。予告編映像本作の主人公マーガレット・キーンは、大きな瞳が特徴的な“ビッグ・アイズ”シリーズで圧倒的な人気を博し、ポップ・アート史にその名を残している。しかし、60年代のアメリカではこの絵はマーガレットではなく、夫のウォルターの描いた絵として発表された。映画は、夫婦が“ビッグ・アイズ”シリーズを生み出し、世に送り出すまでと、夫婦の葛藤、そして得られたはずの富と名誉を捨て、真実を公表しようと闘うマーガレットの姿を描く。出演はエイミー・アダムスと、クリストフ・ヴァルツ。予告編はストーリーの概要をテンポよく紹介しながら、映像の随所に“瞳”のイメージが散りばめられていることがわかる。絵画だけでなく、瞳のモチーフはいたるところに登場。ウォルターは「目の心の窓だ」と得意げに語るが、この言葉が彼の“心の奥底”から出たものではないことは明らかだ。ウォルターは自分の絵だと主張することで“富と名声”を手にするが、マーガレットは自分の絵が“自身の一部”だから真実を明らかにしたいと願う。本作は、“ビッグアイズ”の本当の作者をめぐる物語だけでなく、画家と作品の“きってもきれない関係”を描いた感動作になりそうだ。『ビッグ・アイズ』2015年1月TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー
2014年10月31日『アリス・イン・ワンダーランド』『チャーリーとチョコレート工場』のカラフルで幻想的な、独特な世界観でファンを虜にするティム・バートン監督の最新作『ビッグ・アイズ』。その初の映像となるインターナショナル・トレーナーがついに解禁。また、本日10月31日(金)は第27回東京国際映画祭にて、ティム・バートン自身が本作のスペシャル・プレゼンテーションをファンに向けて行うという。内気で口下手なマーガレット・キーン(エイミー・アダムス)が描く、どこか悲しそうな大きな瞳の子どもたちの絵は、1960年代に世界中で大ブームを巻き起こした。ただし、それは、夫であるウォルター(クリストフ・ヴァルツ)の絵としてだ。「これから、僕たちはひとつ」というこの愛の言葉から事件は始まった。富と名声を手にし、夢のような生活を捨ててまでマーガレットは真実を公表しようと決意する。なぜマーガレットは夫の言いなりになったのか、なぜ彼女は全てを捨てる覚悟を決めたのか。アート界を揺るがした実話を基にした、ウソのような本当のお話が幕を開ける…。自身も“ビッグ・アイズ”シリーズのコレクターであるバートン監督がメガホンを取り、60年代ポップ・アート界を震撼させた秘密をスクリーンに描き出す本作。アート界に衝撃を巻き起こした夫婦を演じるのは、『アメリカン・ハッスル』でアカデミー賞「主演女優賞」ノミネートのエイミー・アダムス、『ジャンゴ繋がれざる者』でアカデミー賞「助演男優賞」受賞のクリストフ・ヴァルツという、世界が認める実力を持つ2人。届いた予告編は、エイミー演じるマーガレットの「“ビッグ・アイズ”を描いたのは、私なの」という衝撃の告白から始まる。その後、まるで自分が描いたかのように公言する夫に募る疑念、真実の公表を決意する彼女のひとり戦う姿が映し出され、バートン監督が操るカラフルな色彩と美しい街並み、女性たちの60年代ファッション、そして、まるで全てを見通しているような瞳の“ビッグ・アイズ”の絵が至るところに登場する。東京国際映画祭で行われるスペシャル・プレゼンテーションでは、特別映像の上映とともにバートン監督が登壇。直々に、この驚きと興奮の実話について語ってくれるという。『ビッグ・アイズ』は2015年1月よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月31日オリエント時計は24日、ファッションブランド「moussy」(マウジー)より、50mmのビッグケースにスワロフスキークリスタルファブリックがきらめくクールな腕時計「moussyスワロフスキークリスタルファブリックダイヤル」を発表した。ブラック(スワロフスキークリスタルファブリック)/ブラックの「WM0121QC」、ホワイト(スワロフスキークリスタルファブリック)/ホワイトの「WM0131QC」という2モデルで展開する。いずれも11月12日より発売し、税別価格は17,000円。moussyスワロフスキークリスタルファブリックダイヤルは、2013年11月の発売以来好評な「ビッグケースシリーズ」に、「キャビアネイル」(キャビアをイメージさせる小さな粒子を使ったネイルアート)をイメージしたデザインを取り入れた新モデル。存在感ある50mmビッグケースのダイヤルに、きらめく「スワロフスキー・クリスタルファブリック」を敷き詰め、さらにスワロフスキーエレメント入りのスクエアりゅうずを採用した。バンドには、腕なじみが良く柔らかい質感のマットブラック、マットホワイトのレザーバンドを採用。長時間の着用にも対応できる。本体サイズは縦55.5×横50.0×厚さ8.4mm、風防はクリスタルガラス、防水性能は日常生活用防水(3気圧)だ。電池寿命は約4年となっている。
2014年10月25日●千趣会が明かすビッグデータ時代のアナリティクス事例カタログ総合通販「ベルメゾン」を展開する千趣会は、ITを使ったマーケティング活動に力を入れている。同社はTeradataのDWH(データウェアハウス)を1995年から導入しており、2013年には、ビッグデータ分析プラットフォーム「Teradata Aster Big Analytics Appliance」(以下、Aster)をいち早く採用。ビッグデータを活用した高精度な分析予測を行っている。米国時間の10月19~23日、米テネシー州ナッシュビルで開催中のTeradataユーザーグループ主催年次カンファレンス「TERADATA PARTNERS 2014」の中で、千趣会は、ビックデータを活用したマーケティング活動の事例を紹介。約400万人いるというベルメゾン会員を対象としたデータ分析施策を明かした。「ビッグデータ」や「アナリティクス」はマーケティング領域において欠かせないキーワードとなっているが、千趣会の発表「Teradata Asterの利用により実現した新しい分析世界」からは、DWHおよびAsterを用いたビックデータ分析およびその事例を知ることができた。また、同社は発表の中で、今後計画しているマーケティング施策“データドリブンマーケティング”についても明かした。以下、紹介する。○Teradataのデータ分析アーキテクチャを採用したわけ千趣会が採用しているTeradataの主力製品は、統合データウェアハウス「Teradata」と、非構造化データの分析が可能かつ洞察の発見に優れたディスカバリープラットフォーム「Aster」の2つ。同社では2012年、さらなるデータ利活用を推進すべく、新規プロジェクトを立ち上げた。リーダー長を任された販売企画本部 マーケティング部 顧客戦略チーム マネジャーの西口浩司氏は当時を振り返り、次のように話す。「ベルメゾンはカタログ通販から始まったので、個人情報は早い段階でデータベースに格納していました。さらにTeradataのDWHを導入していたことで、Web展開を始めるに当たっては、A/Bテストなどもスムーズにできました。そこで、次のフェーズとして考えたのが、勝手に作られてしまうデータをどうするか――。例えば、Webログなど自動生成されてしまうものです。そこで大容量、ハイスピードに耐えられる新しいDWHを検討していました」(西口氏)DWHのリプレースに当たって重視したのは、性能に加えて、新体制にすることによるプロジェクトメンバーの意識の変化。従来機よりもデータ抽出からリポート出力までの時間が速くなる分、メンバーにはそれぞれ、新しい分析の洞察に対する時間を増やしてほしかったのだという。その結果、採用したのがDWH用アプライアンスの最新機種「Teradata Data Warehouse Appliance 2700」(以下、Teradata 2700)とAsterの組み合わせだった。「Asterは確かに非構造化データの分析が得意ですが、それ以上にアナリティクス、まさにデータマイニングに強い点に惹かれました」(西口氏)。現在はDWHの新機種で性能を強化し、AsterでWebログや各種ログを使いながら、データマイニングを行っているという。●DWHとAsterでお客さんの行動を先読み○DWHとAsterでお客さんの行動を先読み千趣会がDWHとAsterの導入で実現したかったこと。それは、デモグラフィックデータや購買データを基に、顧客の行動予測を行うことだという。通信販売で顧客の顔が見えない分、データ分析によって顧客の行動実態を明らかにする、というわけだ。同社ではこの施策を進めるに当たって、マーケティング担当者自身がAsterに搭載されている関数群「Aster SQL-MapReduce」の文法や使い方のほか、データマイニングの中の統計解析やパターン認識、人工知能などについて学ぶ機会を設けたという。データマイニングのフレームワークについては、他フレームワーク「THE KDD Process」や「SEMMA」と比較してビジネス要素の強い「CRISP-DM(CRoss-Industry Standard Process for Data Mining)」を採用。CRISP-DMのプロセスに当てはめて、(1)まずはビジネスを理解し、(2)その上で、生まれるデータの内容を理解、(3)分析に適するデータを準備し、(4)モデルを作成し、(5)評価をして、(6)それを適応することでデータ分析の最適化を行っている。西口氏は具体例として、Asterが持つシーケンシャルな物事の順序や経路を分析するnPATH関数を用いて「新規入会会員がどう成長していくか、1回切りで終わる人と2~3回以上の購入に至る人の数をサンキー・ダイアグラム(Sankey diagram)で図式化して見極め」をしたり、SVM(Support Vector Machine)の識別アルゴリズムを用いてnPathで作ったデータを統計的に判断した例を紹介した。詳細は明かせないとしたが、これらの手法と他のトランザクションデータで行っていた手法を組み合わせることで、これまで以上に一元客なのか常連客になるのかを見つけ出せる可能性が出てきた。「千趣会としては大きな発見で、次に進んでいく大きな期待ときっかけになりました」(西口氏)今後予定している施策としては、ROIの最大化を追う「データドリブン」を挙げた。社内のマーケティング部門をデータ活用度に応じて階層分けをし、各種ツールを使い分けながらデータドリブンのマーケティング活動を実現したい、と西口氏は考えているようだ。「最近はツールが進化し、誰でもマーケッターといえる時代になりました。だからこそ、その人達、そのチームでしかできないことを作っていくのが大事だと思います」(西口氏)
2014年10月21日タカラトミーは15日、東京ビッグサイトで行われている「Japan Robot Week 2014」において、新たなパーソナルロボット「Robi jr.」(ロビジュニア)を2015年1月24日に発売することを発表した。価格は1万5,000円(税別)。『ロビジュニア』は、1984年に同社から発売した「Omnibot」(オムニボット)シリーズと、デアゴスティーニ・ジャパンとのコラボレーションによって誕生した新たなパーソナルロボット。「ロビ」といえば、2013年にデアゴスティーニ・ジャパンが創刊した、毎月届くパーツで組み立ててゆくロボットマガジン週刊『ロビ』が大きな話題となったが、『ロビジュニア』は完成した状態で発売される。外観はロビの幼少期をイメージしており、ロビが6歳に対して、ジュニアは約4歳という設定。人の言葉を理解する音声認識機能はもちろん、10色の目の色で感情を表現する「カラーLEDアイ」を備えている。ロビのように立ち上がることはできず、座った状態でのコミュニケーションとなるが、首や手足を動かしたさまざまなアクションが搭載されている。発表会においてタカラトミーのニュートイグループ・グループリーダー木村氏は、「ロビジュニアは楽しくコミュニケーションがとれるロボットの第一歩。これからのさらなる技術進歩によって、よりスムーズな会話が楽しめる、家庭用ロボットを開発していく」と今後の展望を語った。会話パターンは『ロビ』の200フレーズに対し、『ロビジュニア』は約1,000フレーズ。また、時計とカレンダー機能も搭載され「今、何時?」と聞くと時間を告知するほか、「歌を歌って」と聞くと、「一月一日」「おもちゃのマーチ」「どんぐりころころ」など、約50種類の中から歌を1つ披露してくれる(気分によっては「今、忙しい」と断られてしまう場合もあるという)。そのほか、今日の運勢占いでラッキーアイテムを教えてくれたり、「行ってらっしゃい」「お疲れさま」などのあいさつも。『ロビジュニア』の声は『ロビ』と同様、『ポケットモンスター』シリーズのピカチュウや『名探偵コナン』の円谷光彦、『ONE PIECE』のトニートニー・チョッパー役などで知られる声優の大谷育江が担当。サイズはW200×H200×D170mmで、電源は単4形アルカリ乾電池4本(別売)。連続稼動時間は約1時間となる。■「Robi jr.」(ロビジュニア) の製品概要発売日:2015年1月24日希望小売価格:1万5,000円(税別)対象年齢:6歳以上音声:大谷育江(「Robi」と同じ声)サイズ : W200×H200×D170mm電池:単4形アルカリ乾電池×4(別売:連続稼働約1時間)(C)TOMY(C)DeAGOSTINI All Rights Reserved.
2014年10月15日ビッグローブは10月6日、Wireless Broadband Alliance(WBA)がサンフランシスコで開催中の「Wi-Fi Global Congress San Francisco 2014(WGC)」において、NGHの実証実験「NGH Live Experience」に参加する。実証実験は、NGH(Next Generation Hotspot)による公衆Wi-Fiの相互利用のおよび認知度向上を目指すもの。ビックローブを含む世界各地の大手通信会社と機器ベンダーの計26社が協力して実施する。具体的には、会場内とサンフランシスコ市内でNGHによる公衆Wi-Fiの通信環境を提供する。Wi-Fi Global Congressの来場者が700名がモニターとして参加し、NGHによるデータ通信を体験・評価する。ビッグローブは、EAP-TTLS方式に対応したID・パスワードを来場者に発行し、アクセスポイント設置事業者やハブ事業者などとの連携に取り組む。なお、ビッグローブのMVNO「BIGLOBE LTE・3G」は高く評価されており、「WBA Wi-Fi Industry Awards」の「Best Wi-Fi Service Innovation Award」部門にがノミネートされている。10月9日(現地時刻)に選考結果が発表される。
2014年10月07日2014豆腐&大豆食品フェア実行員会は11月23日と24日に、東京ビッグサイトで豆腐と大豆食品をPRする「2014豆腐&大豆食品フェア」を開催する。○全国初! 大豆に特化した大型イベント同フェアは、豆腐をはじめとした、納豆・味噌・醤油・豆乳など、大豆食品の魅力をPRすべく、業界団体が初めて一堂に会して開催する大型イベント。53年前から2年おきに開催されてきた「豆腐フェア」が前身。全国からさまざまな食材が集まるほか、豆腐を製造する機械の展示や、一般の親子連れでも楽しめる食育イベントなどの内容になっているという。23日には料理家の辰巳芳子氏による「ものづくりのこころ」、24日には栄養コンサルタントのエリカ・アンギャル氏による「大豆のビューティーパワー」の特別セミナーを開催。参加には事前予約が必要で、料金は特別席(指定席)が5,000円(税込)、一般席(自由席)が2,500円(同)となっている。予約は、同フェアのWEBサイトからできる。その他の内容は、 全国から100種類以上の豆腐が集まり、試食ができる「全国豆腐試食会」は、参加料が1回500円(税込)。「豆腐マイスターによる手づくり豆腐体験教室」は、全国に700人以上いる豆腐マイスターが豆腐づくりを教える。「ミソガールによるみそまるづくり」は、1杯分の味噌、だし、乾燥具材を丸めて、だんごにした味噌汁の素を作るワークショップ。年に1回開催されるベジタリアンの祭典、「東京ベジフードフェスタ2014」とのコラボも展開。ベジタリアンチェーンを展開する「Loving Hut」などが出展する。開催時間は、10時から17時までで、最終日は16時まで。入場料は無料。会場では1,000円で1,100円分の買い物ができるチケットを販売する。
2014年10月06日今年9月に漫画誌『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で最終回を迎えた、石田スイによる人気漫画『東京喰種トーキョーグール』公式サイトにて、「:re」「石田スイ」「…始動。」という予告がアナウンスされている。公式サイトでは「:re」というワードを背景に、「石田スイ」「…始動。」という予告がFlashで掲載され、詳細は明かされていないものの続編を示唆する内容に。石田氏は、9月の連載終了時、自身のTwitterアカウントにて「時期が来て何かしらの発表があるときはヤングジャンプ、もしくは東京喰種の公式のサイト等でアナウンスあるかと思います。大変申し訳ありませんがもう少しだけ、お待ちいただければ幸いです」と呼びかけていた。『東京喰種トーキョーグール』は、漫画誌『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で2011年より連載がスタートし、9月18日発売の42号にて連載を終了。人を喰らう怪人"喰種(グール)"が跋扈する東京が舞台で、喰種に襲われ瀕死となった平凡な大学生の金木研が、喰種の臓器を移植されたことでその能力を受け継ぐ半喰種に。人間でありたいと願いながら、人を喰いたい衝動に耐える金木研は、自分の存在に疑問と葛藤を抱きつつ、喰種と捜査官、そして謎の組織との過酷なバトルに身を投じていく姿が描かれた。コミックスは現在13巻まで発売され、累計発行部数は720万部を突破。巻数を重ねるたびに人気を獲得していき、9月の突然の連載終了から続編を求める声が多く上がっていた。TVアニメ化も果たし、2014年7月より9月までTOKYO MXほかにて放送。なお、10月17日にはコミックス14巻とフルカラーイラスト集『東京喰種トーキョーグール【zakki】』の発売が予定されている。(C)石田スイ/集英社
2014年10月03日日本自動車工業会は2日、東京ビッグサイトにて2015年10月29日~11月8日(一般公開は10月30日から)の期間に開催する『第44回東京モーターショー2015』のショーテーマとポスターデザインが決定したと発表した。第44回目の開催となる今回のショーテーマは、『「きっと、あなたのココロが走り出す。」"Your heart will race."』。コンセプトを「TECHNOLOGY×FANTASY」とし、来場者に最新テクノロジーとの出会いによる、心躍るような体験を届ける場にしたいという思いが表現されている。ポスターデザインは、ファッションブランドや音楽業界の広告を数多く手がけているドイツの写真アーティストであるヤン・レオナルド氏とのコラボレーションにより制作。 車輪に見立てた光の軌跡が新たな未来へとつながっていくイメージが表現されている。
2014年10月02日マイナビの地域研究所「チイキラボ」は10月2日~3日にかけて、「チイキラボ カフェ&バル」を展開する。これは第28回東京ビジネスサミット2014(東京ビッグサイト西4ホール)内の一角にスペースを設け、多数の企業が集まりブースを形成、日本酒やフードなど食べながら休憩、商談などできる空間となっているという。「チイキラボ」とは、地域研究所として、U・I・Jターン、就職・転職&移住定住を中心に、地域の課題解決や活性化に取り組むマイナビの地域活動の総称。同イベントでは、地域の取り組みとビジネスのマッチングのためにコーナーを設置している。「チイキラボ カフェ&バル」の出展企業や相談できる内容は下記を参照。特別企画として、「中小企業、個人事業者の為の実践動画活用セミナー」「街コンの成功事例」「著作権に抵触しない地域のアニメイベント」など、参加企業のプレゼンタイムも設けている。詳細は公式サイトより確認できる。■出展企業(1)講談社「理系女子応援サービスRikejo【リケジョ】」RIkejoが率いるリケジョ製作所とのタイアップ(2)リンクバル「街コン初の公式ポータルサイト 街コンジャパン」日本中で実施され大きなブームを創っている「街コン」のパイオニア(3)ひかりものJP「魅力発信プロデュース」企業PRインタビュー動画の企画制作(4)毎日広告社「大型ビジョン.COM」全国の大型ビジョン、野外ビジョンの情報を網羅(5)マイナビ「Japan-i事業部」アジア圏からの外国人観光客誘致に対するソリューション提供(6)マイナビ×SDA「ぼくらの福岡移住計画」ITクリエイター・技術者の移住促進。イベントのコンテンツ企画、運営。(7)カケハシ スカイソリューションズ中小企業に光を当て、求職者や社会との架け橋をつくる(8).Too「ソリューションビジネス部」.Tooが伝える「情報発信」iPad編・Sedna touch編(9)NAGAYA PROJECT長屋的な多世代型コミュティづくり、多世代間コミュニケーションの促進(10)公益社団法人 日本将棋連盟将棋は世界に誇れる日本の文化、最高峰の頭脳ゲーム。(11)作戦本部クールジャパンを中心とした都市計画立案実行(12)一般社団法人キャラクター ブランド・ライセンス協会ライセンスビジネスにおける人脈とノウハウの共有(13)アニメストリート地域活性化の為のコンテンツタイアップの提案(14)名酒センター全国各地のこだわり日本酒蔵元を応援(15)絶品グルメ屋台の会全国の美味しいものを屋台に(16)マイナビ「就職情報事業」「転職情報事業」「アルバイト・派遣情報事業」
2014年10月02日日本玩具協会が主催し、12日から東京ビッグサイトにて開催されている「東京おもちゃショー2014」。キッズライフゾーンではジェイアール東日本企画が出展し、新幹線E5系がモチーフという新キャラクターが展示された。「Project E5」と紹介されたこのコンセプトモデルは、「JR東日本の鉄道プロパティをモチーフにした鉄道キャラクターの象徴として企画・デザイン」され、「新幹線がロボットに変形する」という夢を具現化したものだという。イメージ映像も放映され、時速320kmで走行するE5系がロボットに「スピード変形」。そのプロセスを紹介するパネルも設置された。コンセプトモデルはE5系の先頭形状のほか、イメージカラーやロゴも生かされた斬新なデザインに。来場者の多くが足を止め、カメラで撮影していた。ジェイアール東日本企画のブースではその他、電車の運転体験ができるシミュレーター付きジオラマ展示も。特注のNゲージジオラマが設置され、E5系・E6系やE7系のほか、485系やキハ58系(国鉄色)の鉄道模型もあり、「車両の先頭に付いたカメラの映像が目の前で表示されながら運転できる体験」を味わえるとのこと。「東京おもちゃショー2014」は東京ビッグサイト西1~4ホールで開催。12・13日の商談見本市の後、14・15日に一般公開(入場無料)される。キッズライフゾーンは西3ホール(4階)にあり、他にトヨタ自動車や日産自動車、日本相撲協会なども出展している。
2014年06月12日11月23日から東京ビッグサイトで開催中の「東京モーターショー2013」は連日大盛況の模様。訪れたアニメファンの間では、三菱自動車ブースの『ガールズ&パンツァー』とのARコラボが話題を呼んでいるが、もうひとつ、忘れちゃいけないところがある。メカニックデザイナーの大河原邦男氏がデザインした、ロボットに変形する超小型EV(電気自動車)を出展している、Hiriko.jpブースの新潟発「みらいプロジェクト」だ。大河原氏といえば、『機動戦士ガンダム』のモビルスーツをはじめ、『装甲騎兵ボトムズ』『蒼き流星SPTレイズナー』などなど、数々のサンライズ作品でデザインを担当し、リアルロボットアニメのブームを巻き起こした立役者。一方で「タイムボカンシリーズ」や「勇者シリーズ」なども手がけ、コミカル系でもヒーロー系でも、メカならなんでもござれの巨匠だ。その大河原氏のデザインが、アニメやプラモの世界から、いよいよ現実の世界へ進出! という訳だ。さらに、マレーシア人の両親を持つイギリス出身のクール・ジャパン発信者、カルチャー・ジャパン代表取締役のダニー・チュー氏もプロジェクトに参加。彼の生み出した美少女キャラ「末永みらい」のアニメに大河原氏デザインの可変EVを登場させ、新潟から世界へ売り込んでいくという。そんなこんなで要注目のこのプロジェクト。ブースの展示紹介に、トークショーの様子やHiriko.jp提供の貴重な資料画像もまじえてレポートをお届けしたい。○アニメチックに異彩を放つHiriko.jp「みらいプロジェクト」ブース今回のモーターショーは東京ビッグサイトの東西全ホールを使って開催されているが、そのうち西4ホールは「SMART MOBILITY CITY 2013 ~KURUMA NETWORKING …くらしに、社会に、つながるクルマたち」というゾーンに設定。新世代の「超小型モビリティ」や「パーソナルモビリティ」の体験コーナーを中心に、大小さまざまなメーカーのEV(電気自動車)やFCV(燃料電池車)のブースが集まっている。Hiriko.jpブースがあるのは、このゾーン内のブース番号"SMC09"の位置。ガンダムやボトムズなど大河原氏の代表作と末永みらいをフィーチャーした空間に、噂の大河原EVがででんと陣取り、小さなスペースながらも大いに来場者の注目を集めている。○スペインの「Hiriko」をベースに、ロボモードへ三段変形する超小型EVが誕生!?そもそも「Hiriko」とは、米マサチューセッツ工科大学とスペイン・バスク自治州のHiriko Partners Consortiumが共同開発した、都市内移動用の2人乗り小型EVのこと。インホイールモーターの搭載により、その場で360°旋回が可能なばかりか、車体を折りたたむことで駐車時のさらなる省スペース化を実現したのが特徴だ。「みらいプロジェクト」は、この元祖Hirikoのコンセプトをベースに、新潟県の支援を受け、独自の日本版EVを開発する計画。いわば "Hiriko 新潟モデル" の開発プロジェクトだ。その仕様は、軽自動車と原付自動車の間の新カテゴリとして今年から国土交通省が認定制度をスタートさせた「超小型モビリティ」のレギュレーションに合致させるという。しかし、ただ走るだけでは面白くない。 "若者のクルマ離れ" が嘆かれる中、日本ならではのキャラクター性を持った、今までにないモビリティを誕生させようという野望(?)がそこにはあった!実は新潟は、高橋留美子、しげの秀一、小畑健など、多数の有名マンガ家を輩出してきた土地柄。そんな背景もあって、アニメやマンガのコンテンツ、キャラクターをからめたメディアミックス展開を構想し、大河原氏やダニー氏にプロジェクトへの参加を要請したという。かくして大河原氏が提案したのが、ロボットに変形する超小型EVのデザイン。ロボットといっても、ガンダムのような二足歩行のヒト型ではないが、『ヤッターマン』のヤッターワンのような車輪移動を基本とした、いわば "ロボ・ビークル" へのチェンジが想定されているのだ。通常の走行モードから、車体中央を軸に四輪が脚のようになって車体を持ち上げ、左右両腕にあたるマニピュレーターも展開。それだけでも実現すれば画期的だが、このガウォーク的な形態からコックピットを前傾させることで、よりロボットらしいフォルムに。シンプルな機構ながらも、各モードでしっかり印象が変わる三段変形のデザインは、さすが巨匠の仕事だ。●大河原氏とダニー氏出演のトークショーも開催! 未来はきっと"なんでもアリ"○美少女キャラ「末永みらい」とのメディアミックス展開で、新潟から世界へ!今回の出展は大河原氏のデザインを1/1サイズで再現したモックアップのみで、実際に走行や変形はできない。実は正式名称もまだ未定、という状態ではあるが、ブース内で上映されているプロモーション・ビデオの中では、この"大河原版Hiriko"のCGによる走行イメージや変形シーケンスが登場し、否が応でも期待が高まる。また、このビデオの中で、ダニー・チュー氏がプロデュースする「末永みらい」のアニメ『ミライミレニアム』とのコラボ第一弾が実現。キャラクターにからめてさまざまなカラーリングの大河原Hirikoが登場し、こちらもイメージをふくらませてくれる。今後、本格的なストーリー作品化も予定されており、大河原Hirikoは二次元のアニメ世界と三次元の現実世界をコネクトする存在になっていくようだ。プロジェクトの次の段階として、来年には走行可能な試作車を完成させる予定。走行モード以外でも、低速であれば変形したまま移動可能とするそうだ。量産が実現した場合、まずは都市部でのカーシェアリング用途を中心に考えているそうだが、いずれは個人ユーザーへの販売も想定。年間1000台の生産を目標とし、価格も軽自動車程度に抑えたいという。今回のデザインがどこまで実車に反映されるかは、技術的な検証も必要なため未定ということだが、ロボットへの変形やマニピュレータ搭載といった大河原氏のデザインのコアな要素は、ぜひともオミットすることなく実現して欲しいところだ。○大河原氏とダニー氏出演のトークショーも開催! 未来はきっと"なんでもアリ" !?去る11月24日には、大河原氏とダニー・チュー氏が実際にブースを訪れ、トークショーも開催。「みらいプロジェクト」の成り立ちや今後の展望などが語られ、質疑応答の時間には、熱心なファンからさまざまな質問があった。「今回の可変EVの先に、ガンダムのような二足歩行ロボットへの変形や合体などもイメージされていますか?」という質問に対し、大河原氏は「私は、わざわざ歩かなくてもいいんじゃないかと思っています。二足歩行が必要なら技術的にはもう可能でしょうが、大手のメーカーがどこも作らないのは需要がないということなので」と冷静なお答え。だが、続けて「ガンダムファンも40を過ぎて、いろんな企業で発案権を持ってきている。今でもビックリするようなコラボの話はいっぱいきてるんですが、問題はその上の決済する人たちの頭が硬いこと。彼らが定年退職して、決済する側もガンダム世代になれば、なんでもありで日本も面白くなると思う。それが見られるよう、私もなるべく健康に気をつけて長生きするつもりです(笑)」と、大河原チルドレンへの期待も語ってくれた。また、みらいプロジェクトに関しては「私は40年間、だいたい玩具やプラモのデザインを手がけてきましたが、実際のプロダクトは、一部の小物を除いてなかなか実現に結び付かなかった。このHirikoが走り回ったら、私の最初の1/1サイズのデザインということになるので、感慨深いですね」というコメントも。一方、ダニー氏も、ブースで上映中のプロモーション・アニメの今後について質問を受け、「もともと『ミライミレニアム』という未来ちゃんのオリジナル・ストーリーの企画なんですが、シナリオを『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』や『カウボーイビバップ』等の佐藤大さんにお願いして、もうできあがっています。先月、KADOKAWAの井上社長とお会いして "ウチでやりましょう" というお話もいただいたので、KADOKAWAで何か作品が生まれるかも知れません。その中でHirikoを走らせられればと思っています」と回答。「海外の人たちにもたくさん知ってもらって、大河原先生のデザインが世界中で走れるようにがんばりたい」と、国内のみならず世界展開への意気込みを語った。最後に、総括を求められた大河原氏は「これ(Hiriko)が現実になるということに、とてもワクワクしている。今後の発展に関しては全て私に任せてくれ、というぐらい、いろいろとアイディアを持っているので、プロジェクトの将来を楽しみにしていただけたらうれしいです」とコメント。 "乞うご期待!" ということでトークショーは終了した。ロボットアニメ好きにとって「変形」は見果てぬロマン。だが、「みらいプロジェクト」によって、そう遠くないうちに個人でリアル可変ロボを所有できる日もやってくるかも? 大河原氏の熱い言葉を信じて、プロジェクトの今後の展開を見守っていきたい。さて、東京モーターショーの会期もいよいよ今週末12月1日まで。これから行くという人も、しまった見逃してた! という人も、Hiriko.jpのブースへGOだ!!
2013年11月29日※画像は、全研本社株式会社プレスリリースより匿名性が強い口コミサイトで顔出し!全研本社株式会社(東京都新宿区)が、新しい口コミサイトをオープンさせた。なんと、匿名ではなく顔写真つきで化粧品の口コミを紹介する、というものだ。ポータルサイト『コスメ体験コミュニティコスメニスト』は、会社員や主婦、フリーランスなど20~40代を中心とした一般ユーザーがコスメレポーターとなり、化粧品の購入から使用感までを実際に体験、中立な立場でレポートしている。コスメレポーターは、名前は匿名だが、プロフィールには実際の顔写真を使用している。信憑性のある身近な情報をゲットできるサイト今までの口コミサイトは、匿名性が高いため、プロフィールに偽りがあったり、やらせなどがあったりしてもわからなかった。『コスメ体験コミュニティコスメニスト』のコスメレポーターは、顔写真を公開すること、年齢や肌質、職業などをオープンにすることを条件としている。現在は、60名程度のコスメレポーターが、実際に使ったコスメの体験談などを投稿している。同じ商品を使っても、肌質によって使用感は違う。他にどのような商品を使って、どう感じたのか、などを見ることで、より自分に近い肌質のコスメレポーターを見つけることも可能だろう。デザインや使用感、さらに翌日の使用感などのコメントや、実際に使用している写真も掲載されており、新しい商品を使う際の参考になる身近な情報が満載だ。【参考リンク】▼『コスメ体験コミュニティコスメニスト』▼全研本社株式会社プレスリリース元の記事を読む
2013年08月12日美しさへの興味、満たされることがなかった少年時代4月3日、charlotte observer.com はビッグ・スターのメイクアップアーチストとして活躍するヴィンセント・ロンゴ(Vincent Longo)のインタビューを掲載した。インタビューによると、彼は幼少の頃、姉たちとステージを作りファッションショーごっこをするのが大好きだったそうだ。しかし、父親はメイクだけは許さなかった。それがメイクアップアーチストを目指したきっかけとなったという。少年時代を過ごしたオーストラリアでは、彼の美しさやステージへの興味は満たされることがなく、落胆した日々を送ったということだ。スーパーモデルのメイクを経験し、独自の手法をしかし、イタリアへ移ってからは劇場で仕事をする機会を得て、トップスタイリストの元でシンディー・クロフォード、ナオミ・キャンベルなどスーパーモデルのメイクを間近にした。彼はメイクアップアーチストへの道を進み始めたのだ。彼はスーパーモデルのメイクにあたり、独自の手法で取り組んだ。肌の色や輝きによって使う化粧品も違うはずだ。私はモデルに合わせていくつかのファンデーションをミックスして使っていた。撮影のときにはボトルに入れたオリジナルの化粧品を持って行き、彼女たちに喜ばれていた。(charlotte observer.comより)この経験から1994年、ニューヨークへ渡ってからは独自のコスメティック・ラインをも展開している。彼は女性の化粧に対して、化粧品を使い過ぎて重たい印象を作っている女性が多い。特に眉の描き過ぎは良くない。眉の形が顔の印象を決定づける。(charlotte observer.comより)と語っている。元の記事を読む
2013年04月09日東京消防庁は2013年1月6日、東京ビッグサイト東駐車場にて、新春恒例の「東京消防出初式」を行う。出初式は、今から350年ほど前の江戸時代、1659(万治2)年1月4日、時の老中・稲葉伊予守正則が定火消総勢4隊を率いて、上野東照宮前で「出初」を行い、気勢をあげたことが起源とされる。当時、1657(明暦3)年に発生した明暦の大火によりいまだ焦土の中にあった江戸の市民に、大きな希望と信頼を与えたという。これが契機となり、お正月の恒例行事として現在まで受け継がれている。東京消防出初式は、消火・救助・救急演技、消防機械部隊分列行進、江戸消防記念会による伝統の木遣り行進やはしごのり、東京消防庁音楽隊・カラーガーズ隊の演奏・演技など、毎年多くの人たちに親しまれている防火・防災の行事となっている。当日は、消防車両の乗車体験、起震車による地震体験など、楽しみながら防災を理解できる展示・体験コーナーも設けられている。式開始は、9時30分頃を予定。展示・体験コーナーは、9時から14時までを予定している。会場は、東京ビッグサイト東駐車場(東京都江東区有明三丁目10番先)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日日清食品は12月10日、「カップヌードルスパイシー豚骨ヌードル ビッグ」を全国で発売した。「カップヌードルビッグ」シリーズは、1991年に発売したビッグサイズのカップヌードル。このほど発売した同商品は、クリーミーでまろやかな豚骨スープをベースに、風味豊かな唐辛子でアクセントを付け、「まろやか」と「ピリ辛」が絶妙にマッチした「まろ辛」豚骨ラーメンとなっている。麺はコシとつるみのある、カップヌードルのオリジナル麺。具材は、コロ・チャー、ダイスミンチ、キクラゲ、いりごま、ネギ、赤唐辛子と、「まろ辛」の豚骨スープとの相性も抜群。同商品は108g入り、価格は190円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日日清食品は12月10日、「カップヌードルスパイシー豚骨ヌードル ビッグ」を全国で新発売する。「カップヌードルビッグ」シリーズは、カップヌードルのビッグサイズ商品として、1991年の発売以来、多くのユーザーから支持されている。同商品は、冬にふさわしいクリーミーでまろやかな豚骨スープをベースに、風味豊かな唐辛子でアクセントを付けた、「まろやか」と「ピリ辛」がマッチした「まろ辛」豚骨スープに仕上がったという。麺は、コシとつるみのある、カップヌードルのオリジナル麺に、コロ・チャー、ダイスミンチ、キクラゲ、炒りゴマ、ネギ、赤唐辛子と、豚骨スープと相性のよい具材をそろえている。内容量108g(麺80g)で、希望小売価格は190円(税別)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日菓子メーカーのチロルチョコレートは、3種類のケーキ味のチョコが楽しめる「ビッグチロル〈クリスマスハウス〉」を11月5日から全国で発売する。参考価格は315円(18個入り)。同商品は、箱を組み立てるとドールハウスに変身し飾ることもできるクリスマス限定のチロル。「クリスマスの家」をイメージした箱の中には、クリスマス時期に合わせて「チーズケーキ」、「イチゴショートケーキ」、「ガトーショコラ」の3種類のチョコが入っている。なお、11月5日から同社オフィシャルサイトにて、箱の組み立て方の動画が配信される予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日リード エグジビション ジャパンと、福井県眼鏡協会が主催するアジア最大級のメガネの国際総合展「iOFT 2012」が22日~24日、東京ビッグサイトで開催された。メガネフレームやサングラス、コンタクト関連商品、グラスチェーンやメガネケースなどが展示され、今年は世界20カ国から520社が出展し、会場は大いににぎわった。メガネ店、アパレルショップ、スポーツ用品店、メーカー海外バイヤーなどの業界関係者が来場し、それぞれの出展社のブースで活発な商談が行われたとのこと。今年のイベントでは、特に業界人向けのセミナーに力を入れており、メガネのディスプレーの仕方や、チラシ・DMの打ち方、メガネ市場における経営戦略やクレーム対応の方法などの講演が行われた。メガネフレームを扱うKUJOは、べっ甲を素材としたメガネを展示した。現在、べっ甲の材料は輸入禁止となっているため、同社の商品には国内の在庫のみを使用している。べっ甲はプラスチックよりも軽く、長時間メガネを着用しても鼻や耳などに負担がかかりにくいという。また、べっ甲のフレームは、人の体温で微妙に変形するため、鼻あての部分が着用者の鼻にフィットしやすいという性質を持つ。メガネフレーム修理、メガネアフターサービス業務を行うリペア社は、セル巻加工のメガネを展示。セル巻とは、金属のメガネフレームにプラスチックを巻く加工技術を指す。セル巻を行うことによって、シンプルなメタルフレームのメガネを、好みの色や柄に変えることができる。サプリメントなどの開発および販売を行うわかさ生活は、「ブルーベリーアイ」を展示した。同製品には、北欧産のブルーべリーが使用されている。メガネ関連商品の開発・製造販売を行うパールは、金のメガネケースなどを展示した。同製品の純度はK18(全体の75%が金)で、重量は340グラム。金を使用しているため、価格は時期によって変動する。イタリアのブランドPATTY PAILLETTE(パティ パイレット)は、カラフルな女性向けのメガネを展示した。渋谷ヒカリエに店舗があり、特に若い女性に人気とのこと。ビスケットを連想させるフレームのメガネ(写真左)や、レトロなイメージの丸メガネ(写真右)などが紹介された。いずれの製品も、通常のメガネよりレンズが少し大きめであることが特徴だ。メガネやコンタクトレンズの販売を行うイワキは、スポーツ用メガネ「レックスペックス」を展示した。広い視野を確保し、顔にぴったりとフィットする形状であるため、サッカーやバスケットボールなど、激しく動くスポーツをプレイしてもずれにくいという。価格は15,750円から。また、テンプル(耳にかける部分)をはずしてバンドに取り換え、ゴーグルタイプとして使用することもできるとのこと。老眼鏡やサングラスなどの販売を行うアイマジンジャパンは、コンパクト老眼鏡「チューブリーダー」を展示した。マスカラほどの細さのケースに収めることが可能で、持ち運びが容易。価格は5,040円。2005年には、デザインと機能に優れるメガネ製品に贈られる「アイウェア・オブ・ザ・イヤー」の機能・技術部門に入賞している。メガネ用品の販売を行う栄商会は、動物型のメガネスタンドを展示した。価格は1,050円から。これらのスタンドは、動物の開いた口の中にメガネを差し込むという仕様。柔らかい布であるため、レンズの表面に傷が付きにくいのが利点だという。メガネを入れない時には、インテリアとして楽しむことも可能だ。カラーコンタクトの販売を行うJPSは、さまざまなデザインのコンタクトを展示した。2枚のレンズを重ね、その間に着色料を挟みこむサンドッチ製法を採用しているため、着色料が直接瞳に触れないという。カラーバリエーションも豊富で、赤やピンク、緑といったコスプレイヤー向けの商品から、自然なブラウンや黒など、普段使いに向いている商品まで様々。価格は1,980円から。メガネの製造を行うプラスジャックは、かわったデザインのメガネを展示。猫の耳が付いたものや、チョウの形をしたものなど、若い女性向けのメガネや、江戸時代のメガネを現代風にアレンジした「江戸風伊達眼鏡」、眼帯型の片目サングラスなどを紹介していた。サングラスやスノーゴーグルなどの企画・販売を行うデュークは、LEDライトつきの携帯ルーペを展示。表面にはラインストーンが埋め込まれており、猫やバラなどのイラストが描かれている。レンズをスライドさせるとLEDが点灯し、暗い場所で文字などを見る際にも使用できるという。顕微鏡や望遠鏡の設計・販売を行うビクセンは、手のひらサイズの双眼鏡を展示した。同製品の倍率は、ブルーとイエローが6倍(7,875円)、グリーンとピンクが8倍(8,400円)とのこと。重さは210グラムと軽量で、使用しない際は二つ折りにしてコンパクトに折りたたむことができる。メガネレンズの製造販売を行うアドレンズ・ジャパンは、液体レンズテクノロジーを用いて自分で度数を調節するメガネ「adlens p.o.v.(アドレンズ ピー・オー・ヴィー)」の第2弾を展示した。「JOHN LENNON(TM)」(ジョン・レノン)の製品名で、12月中旬より発売を予定している。希望小売価格は8,800円。フレームサイドに装着したレバーを回すと、液体レンズの度数を自分にあったものに変更することができる。調節後は、ダイヤルをフレームからはずし、レンズを密封して使用。適用度数は-4.5D(近視)から+3.5D(遠視・老眼)とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日靴とバッグの通販サイト「LOCONDO(ロコンド)」が秋のビッグバーゲンを2012年9月21(金)~23日(日)の期間限定で開催する。ロコンドは、『買ってから選ぶ。』がコンセプトのネットショッピングサイトで、送料無料・99日間返品無料など多くのサービスを実施している。レディースシューズをはじめ、メンズシューズ、バッグ、財布など多数取り扱っている。ビッグバーゲンでは、アシックスやプーマ、ミネトンカやクロックスなど幅広い世代に人気のブランドが集結。期間中は日替わりアイテムや、特価アイテムなどMAX90%OFFのアイテムまでが揃い、タイムセールや抽選くじなど様々なイベントが計画されている。ロコンドでは、2012年9月10日(月)よりアパレル衣料の取り扱いが開始し、今後は20代から30代の女性に人気のブランドをが続々と展開予定となっている。【LOCONDO.jpAutumn Big Bargain @有楽町】9月21日(金)15:00~20:009月22日(土)10:00~20:009月23日(日)10:00~16:00 (終了予定)場所:東京交通会館12階ダイヤモンドホール東京都千代田区有楽町2丁目10-1入場料:無料交通アクセス: JR 山手線・京浜東北線 有楽町駅京橋口・中央口より徒歩1分東京メトロ 有楽町線有楽町駅直通(D8出口)丸ノ内線・日比谷線・銀座線 銀座駅(C9出口)より徒歩3分【お問い合わせ】LOCOND公式サイト平日9:00~21:00土日祝9:00~18:00)元の記事を読む
2012年09月20日セブンネットショッピングはこのほど、ファッションイベント『東京ガールズコレクション』との連動サイト「TOKYO GIRLS COLLECTION FOR LIFE」をオープンした。「東京ガールズコレクション」は、10代から20代の女性を中心に人気が高いリアルクローズ(日常生活で着られる服)のファッションイベント。今回オープンした「TOKYO GIRLS COLLECTION FOR LIFE」は、同コレクションの企画・製作会社であるF1メディアの協力を受け開設。11月9日発売予定の東京ガールズコレクション公式マガジン『東京ガールズジャーナル』(セブン&アイ出版)の誌面と連動し、出演モデルをはじめ、メイクアップアーチストやスタイリストなど、同コレクションに関わるスタッフがお勧めする”カワイイ”グッズや、出演モデルによるプロデュース商品を販売する。サイト開設時は、スキンケア、コスメ、ヘアケア、ボディケア、ウィッグ、ファッション、バッグなど、約250アイテムでスタート。アイテムは随時追加していく予定となっている。また、出演モデルやスタッフのコメント付きで商品を紹介するほか、セブン&アイ出版の雑誌『saita』や『Nicky』に掲載されている東京ガールズコレクションの特集ページを電子化し、誌面から商品が買えるコンテンツも提供する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日通信・インターネット事業を展開するマスターゲートは8月10日、若者の新しい出会い・グルメイベントとして定着しつつある”街コン”に関する情報サイト「街コン東京」を開設した。同サイトは街コンの情報をまとめることを目的に開設。同社企画の街コンを開催することで利用者への認知度を高めつつ、準備ができ次第、他社が開催する街コン情報を掲載していくという。同社企画の街コンは、WEBページから仮申し込みすることができる。銀行口座の記載されたメールが返信されるので、参加費を振り込み、申し込み完了メールを受信すれば手続き完了。開催日の2日前までに、集合場所が記載されたメールが送られてくるとのこと。当日は集合場所で申し込み番号と代表者氏名を伝えて、リストバンドと地図を受け取る。最初の1店舗目は、指定された店に入店するが、2店舗目からは自由に店を選んで移動できる。■開催スケジュール・六本木(500人):9月9日(日) 14:00・赤坂(600人):9月23日(日) 14:00・恵比寿(500人):9月30日(日) 14:00【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月13日京王バスと西東京バスはこのほど、両社のバス時刻表検索サイト「バスナビ・ドット・コム」をリニューアルした。従来の時刻表検索や運行状況検索に加え、出発時刻や到着時刻などの利用日時を指定してバスの乗り継ぎルートが検索できる機能を新たに追加した。また、ルート検索結果には新たに予定所要時間を表示するようにした。サイトリニューアルにあわせて、これまでのPCサイトと携帯電話サイトに加えてスマートフォンサイトも開設。スマートフォン端末に最適化されたデザインと画面サイズになっており、現在地から最寄りのバス停を探す「周辺検索」も可能。スマートフォンサイトおよび携帯電話サイトはいずれも情報料無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日トヨタ自動車は13日、東京ビッグサイトで14日から17日の期間に開催される『東京おもちゃショー2012』のキッズライフゾーンに、おもちゃ感覚でボディの着せ替えが行えるコンセプトカー「Camatte」(カマッテ)を出展すると発表した。同コンセプトカーは、おもちゃ感覚でボディのカラーやデザインの着せ替え(カスタマイズ)が行えるという、脱着の簡単なボディを採用。着せ替えを通じてクルマの構造や仕組みを理解することで、親子でクルマに興味が持てるようにシンプルなボディ構造になっているとのこと。室内は、前席1つ、後席2つの三角配列シートとなっており、各シートの間隔を狭めて密着感を高めることで、親子が近づいてコミュニケーションをとりながらドライブを楽しめる空間を実現。また、子供でも運転できるようにペダルとシートの位置を子供用に調整する機能を装備し、親は右後席からハンドル操作や車両停止を補助しながら、子供に運転を教えることも可能という。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月13日8月4日・5日の2日間、東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催される、自動車ファン待望の「東京オートスタイル2012」を盛り上げるイメージガールに、「DGRQ2012」が決定した。「東京オートスタイル2012」は、東京ビッグサイトで開催されるドレスアップ&チューニングカー(カスタマイズカー)の見本市。本年の東京ビッグサイトで開催される同種の自動車ショーとしては、最大級のイベントとなり、自動車ファンや関連業界の期待を集め、大きく注目されている。このショーに花を添えるイメージガールに、総勢約180名の「でちゃう!ガールズ」から選抜された、精鋭のメンバーで構成される現役レースクイーン4名のユニット、「DGRQ2012」が決定。彼女たちは、ショー当日に会場内のイベントステージでのパフォーマンスを披露するほか、宣伝キャラクターとして、同イベントの広告・テレビCMなどでもPR活動に協力していく。■「東京オートスタイル 2012/TOKYO AUTOSTYLE 2012」開催概要・会期:2012年8月4日(土)・5日(日)10:00~17:00・会場:「東京ビッグサイト」西3・4ホール及び屋上展示場(東京国際展示場)・入場料:大人-2,000円(前売1,800円※大人のみ)、中・高校生-1,500円、小学生以下無料(保護者同伴に限る)※身体障がい者+付添1名まで入場無料(障がい者手帳を提示)※ペット同伴での入場は不可【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日日本マクドナルドは6月5日、「ビッグチキン」(340円~350円)と「トマトビッグチキン」(380円~390円)を発売する。当初6月8日発売だったものを繰り上げしての発売となる。期間限定販売。同商品は、コーングリッツ付きバンズで、サクサクとした食感でありながらジューシーなモモ肉のチキンパティをサンドした内容。レタスやスライスオニオン、モッツァレラチーズ、ベーコンも具材として使用した。さらに、サワークリームをプラス。トマトビッグチキンにはスライストマトも盛り込む。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月31日ディグアウトは、中央グリーン開発が分譲開発する東京23区最大級の戸建て分譲地「パレットコート六町 東京ココロシティ」に、居住者専用コミュニティサイトCollabo(コラボ)の提供を開始した。同サイトを通じて入居者同士で情報交換・情報共有することで、コミュニティ形成を支援するという。同サイトは、同社が開発したASPサービス(パソコン・携帯電話)の居住者専用コミュニティサイト。大規模マンションを中心に多数導入実績がある。マンションや戸建て分譲地に対して、柔軟にカスタマイズすることができるという。開発会社や管理会社、管理組合からのお知らせなどを掲載する「お知らせ掲示板」は、パソコンや携帯電話へのメール通知が可能。SNS機能も備えており、居住者同士のサークルや委員会などのグループを自由に作成できる。また、データ更新や資料電子化、入退去者対応など、作業代行支援なども同社にて対応可能。さらに、カレンダーやフォトアルバムなど、便利なメニューを豊富にそろえている。今回導入される同分譲地は、2012年5月中旬より販売を開始。細やかな緑地計画や豊かなコミュニティ・つながりをコンセプトにした街づくりを行っていくという。また、東京23区では初となる、「足立区防犯設計タウン」の第1号に認定されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日メサゴ・メッセフランクフルトは、14日より日本最大のビューティー専門見本市「ビューティーワールドジャパン」を東京ビッグサイトにて開催している。「ビューティーワールドジャパン」は、1998年より毎年開催されている日本最大のビューティー見本市。化粧品やサロン用品、ネイル、香水、下着、ヘアケア製品、その他美容機器などのブースが出され、実際に各製品を体験し、購入することが可能。また、イベントでは「日本人のライフスタイルにあったマッサージ」、「コスメ業界、消費者の心をつかむ最新トレンド」、「ネイル市場の方向性」などの美容関連セミナーや講演会なども平行して開催されている。同イベントで話題だったのは、パブリックマーケット社が販売するジェルネイル用ポータブルLEDライト「ROSSO」である。「ROSSO」は、「いつでも・どこでも・だれでも」をコンセプトに、セルフネイルのために開発されたジェルネイル用ポータブルLEDライト。従来の紫外線を用いてネイルを乾かすUVライトとは異なり、同商品はLEDを用いるため、肌や爪に優しく、厚さ17ミリ重さ95グラムとほぼスマートフォンと同じ大きさである。また、アンドロイドの充電器で3時間充電することができ、充電後はコードレスで2時間使用することが可能だ。同商品のカバーは取り外し可能で、その日の気分によってカラーやデコレーションを変えて楽しめる仕様になっている。同社の西崎社長は、「自分でサロンに行けなかった人たちに、この商品を使ってほしい」と述べ、さらに「シニア層や男性にもネイルを楽しんでほしい」と語った。価格は 19,740円(税込み)で「ROSSO」のホームページで購入可能。また、今回のイベント詳細は下記の通り。■会期 2012年5月14日(月)~16日(水)■場所 東京ビッグサイト(東京国際展示場)■入場料3,000円(ただし、業界関係者で招待状持参者、Web来場事前登録者は無料)■開催時間10:00~18:00(最終日は17:00まで)イベントには、一般の顧客をはじめ、ネイリストやエステティシャンなど、美容関連の職業についている業界人などが来場している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日毎年人気を博している日本ホビーショー、今年はゴールデンウィーク直前の4月26日(木)~28日(土)の3日間に開催される。今年は人気作家たちが作品を展示するコーナー「Bonheur / ボヌール」シアワセのかたち に注目してほしい。このライフスタイル展示は、日本ホビーショー内の「ファブリック&ソーイングWORLD」にて展開される3日間だけのアトリエである。今回は8名の作家が、小さな世界観のある「憧れのアトリエ」を作り、作品の展示~即売を行う。木々に囲まれたあるアトリエ。そこでは8人の作り手たちが、日々作品づくりをしている。今は1カ月後に行われる企画展の作品制作中。そのテーマは「幸せ」。普段の生活にふと感じる幸せ、しみじみと思うしあわせ、そして未来にきっと味わうシアワセ…。こんなコンセプトで作られた素敵な空間が、日本ホビーショーに登場する。手作りで表現する「Bonheur」シアワセのかたちをあなたも体感してみてはいかがだろうか。[参加作家] CITE 金子真穂 May Me 伊藤みちよ riche coco 山之内かおり kupu すずきよりこ per te* 友田友紀 un deux trois 菅嶋秀美 STYLE OF ILE 清水きみえ Lammy made 村上史子 [インテリア] cohako le grenier de la terre [協 力] 日本紐釦貿易株式会社株式会社幸徳ボタンWoman.excite「おうちスタイル」エキサイト株式会社第36回 2012 日本ホビーショー会期:2012年4月26日(木)~ 4月28日(土)午前10時~ 午後5時会場:東京国際展示場(東京ビッグサイト) 東展示棟 東1・2・3 ホール ---------------------------------------------------「ボヌール」のコーナーでプレゼント!「アトリエ」特製「春のコラージュ&アクセサリーパーツセット」「おうちスタイル」の仲間、手芸ポータルサイト 「アトリエ」 から、オリジナルキット「春のコラージュ&アクセサリーパーツセット」をご来場者の皆さまにプレゼント!数量限定となります。日本ホビーショー内「ボヌール」のコーナーにてお待ちしております。※おひとり様1点とさせていただきます。数に限りがあるため在庫がなくなり次第、プレゼントは終了とさせていただきます。あらかじめご了承ください。※「春のコラージュ&アクセサリーパーツセット」セットには、写真内の糸巻き、オブジェ、はさみなどの小物は含まれません。---------------------------------------------------
2012年04月24日