東京都再開発事務所と東京都第一建設事務所は3月23日に、「環状第2号線地下トンネルのウォーキングイベント」を実施する。○地下トンネルを歩ける唯一のチャンス3月29日に、東京都市計画道路環状第2号線のうち、第1京浜(港区新橋4丁目)から外堀通り(港区虎ノ門2丁目)までの約1.4kmの区間が開通する。同イベントは開通を記念し開催されるものとなる。地下トンネルは、開通後、歩行者や自転車の通行ができないことから、同イベントが、地下トンネルを歩くことのできる唯一の機会となる。実施日時は、3月23日13時から16時(最終出場時間)。集合場所とスタート地点は、地下トンネル新橋側入口で、複数の時間帯に分けて出発。同虎ノ門側出口が、ゴールで解散場所となる。応募資格は、中学生以上。小学生以下は、保護者が、車いす利用者は、介助者の同伴が必要となる。参加費は無料。応募は、はがきかインターネットで、3月10日到着分まで有効となる。応募者多数の際は抽選となり、当選者には、参加証となるはがき(参加証)を郵送する。詳細は、同イベントのWEBサイトで確認できる。
2014年03月01日多摩の魅力発信プロジェクトは3月2日、東京都・恵比寿ガーデンプレイスで開催される「YEBISU Marche」に、「たま発!マルシェ」を出店する。○多摩の豊かな自然とこだわりの職人が生んだ特産品が集結東京都は、多摩地域が神奈川県から東京府に移管されて120周年という節目の年にあたる平成25年度、多摩地域の様々な魅力を住民が再発見し、発信していく取組「多摩の魅力発信プロジェクト(たま発!)」を展開。週末に23区内で実施されている「マルシェ」や「マーケット」に「たま発!マルシェ」として出店し、多摩地域の特産品などを全国にPRしている。今回は、「YEBISU Marche」への出店となる。会場には、多摩産材の天然桜チップを使用して手作りした「くんせいチーズ」、化学肥料や農薬を使わない人にも環境にも優しい「新鮮野菜」、多摩の地卵をふんだんに使用した濃厚な「プリン」、国産素材にこだわった鮮度の良い「かつお節」、農薬を使わない天然果物を使用した「手作りアイス」、本場ドイツの品評会で数々の受賞歴を誇る「ソーセージ」などの多摩地域の特産品が並ぶ。開催日時は、3月2日 11時~17時。会場は、YEBISU Marche(東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイス「時計広場」)。入場無料。その他、詳細は同プロジェクトWebページで確認できる。
2014年02月28日東京都武蔵野市を中心に、市と協働で活動する地域猫の会「むさしの地域猫の会」では、現在、保護猫を自宅で預かる「一時預かりボランティア」を募集している。○むさしの地域猫の会とはむさしの地域猫の会は2006年9月に発足。ボランティアと武蔵野市環境政策課との協働で、猫によるトラブルをなくし、人と猫が快適に共存できる街づくりを目標にしている。具体的な活動としては、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の助成、飼い主のいない猫のTNR(一時保護・不妊去勢手術・リターン)活動、里親募集、飼い猫の適正飼育の普及など。○一時預かりボランティア同会が募集している「一時預かりボランティア」は、保護した猫たちに新しい家族が見つかるまで、自宅で預かるボランティア活動。同会には、猫シェルターのような保護施設はないため、保護した猫たちは会員が自宅で預かっている。預かりボランティアが増えることで保護できる猫も多くなり、たくさんの猫を新しい里親のもとに送り出すことができるとのことだ。詳細は、「むさしの地域猫の会」公式サイトで案内している。
2014年02月20日公益財団法人東京都歴史文化財団トーキョーワンダーサイトは19日~3月7日、東京都台東区の東京都美術館にて、「島からのまなざしなぜ今、アーティストは島へ向かうのか」を開催する。○「島」にまつわる作品を集め群島風景を作り出す同展は、若手アーティストの発掘、育成支援を行ってきた同財団の10年にわたる活動の中で、ここ数年の若手作家の作品を見渡したときに、「島」というテーマで描く作家が多いことに注目。作家の池田晶紀、大小島真木、小松敏宏、林千歩、村上佳苗、吉田夏奈が見つめた「島」や、そのまなざしを閉じ込めた作品を集めた展覧会となる。生まれた島を描き続ける作家、島に滞在しながら制作する作家、島の在り方に向き合う作家など、アプローチや手法は作家によって異なるが、それぞれの作品が交錯し、反響し、ひとつの群島風景を作り出すという。会期は2月19日~3月7日(3月3日は休室)、9時30分~17時30分(2月21日は20時。入館は30分前まで)。会場は東京都台東区上野公園8-36東京都美術館ギャラリーB。観覧料は無料。詳細は「トーキョーワンダーサイトのアーカイブ」で確認できる。
2014年02月19日東京都渋谷区のNHKスタジオパークは23日まで、「NHKオリンピックパーク2014」を開催している。○フィギュアスケートやスキージャンプを体験同イベントは、最新の放送技術を活用し、様々なオリンピック種目やゲームの体験コーナー、NHKのオリンピック放送やデジタルサービスを紹介するコーナーを用意するほか、会期中の土日祝日にはミニスケートリンクでスケートの体験ができるというもの。体験できる競技は、多視点カメラやウルトラハイスピードカメラを利用した「フィギュアスケートジャンプ体験」、ジャンパーカメラを利用した「スキージャンプ体験」、「ミニスケートリンク・スケート体験(会期中の土日祝日のみ)」「スピードスケート横滑りトレーニング体験、カローリング体験(会期中の平日のみ)」。そのほか、フィギュアスケート日本代表選手が過去に使用した衣装・靴、等身大パネルなどの展示や、ボブスレー・ソリ実物展示・記念写真撮影コーナー、NHKオリンピック放送・デジタルサービスPRパネル&映像展示なども行われる。会場は東京都渋谷区神南2-2-1NHKスタジオパークイベントホール。会期は8日~23日、10時~18時(最終入場は17時30分)。入場無料。詳細は「NHKスタジオパークのイベント情報」で確認できる。
2014年02月18日三栄コーポレーションはこのほど、デンマークの子供家具ブランド「FLEXA」のショップとショールームを、五反田TOCビル(東京都品川区)にオープンした。実際の子供部屋のような店内を早速取材してきた。○変化に対応できるインテリア同ブランドは「子どもたちに夢のある部屋を」をコンセプトにしている。店内には、5台のベッドがシーン別に展示されている。同ブランドでは、「プリンセス」「ナイト」「ジャングル」「ガーリー」「パイレーツ」「ロボット」などのテーマを展開しており、実際の使用例を間近に見ることができる。同ブランドの製品は、一台のシングルベッドを中心に、フレームオプションをプラスすることで、アレンジを加えながら長く使えるのが特徴。ベッドにレッグをつけて高さを変えたり、ハシゴをつけて上り下りしたりできるようになっている。また、すべり台をつけることや、各テーマにあわせたクッションやベッドポケットをつけて雰囲気を変えることも可能。ベッドの下にプレイカーテンを引いて、秘密基地のような遊び場にしてもいいだろう。成長してからは、ベッド下にデスクとチェアなどを置いて勉強スペースにすることも。「ライフスタイルの変化」に対応できるインテリアを提案している。○北欧のパイン材を使用一般のシングルベッドは横幅が95cm~100cmなのに対し、同ブランドのベッドは90cmで作っているため、限られた空間を有効に活用することができる。木材には、北欧のパイン材を使用。同ブランドがエストニアに持つ「FLEXA フォレスト」にて栽培した木材が使われている。同ブランドは、2012年10月~2013年5月に「リビングデザインセンターOZONE」(東京都新宿区)にて期間限定の展示をしていた。商品をゆったり見せられる場が欲しいという理由で、今回のショールームオープンに至ったという。展示は、2~3カ月に1回変える予定。同店店内では、同じく北欧をベースにした子供家具のブランド「Formio(フォルミオ)」の展示もしている。
2014年02月15日LIXILは4日、東京都江東区の日本科学未来館が開催する「トイレ」をテーマとした企画展「トイレ? 行っトイレ! ~ボクらのうんちと地球のみらい」に特別協賛すると発表した。○地球にとってよりよいトイレを探る企画展同展は、今まで大きな声で語られることのなかった「トイレ」という存在に注目した企画展。自分のうんちの匂いや形などの身近な話題から、排泄物と地球環境の問題に至るまでさまざまな情報に触れながら、環境に負荷をかけないトイレのシステムとは何か、そして私たち人間にとって幸せなトイレとはどのようなものかを探るものとなる。国内外においてトイレに関わる事業を幅広く展開している同社は、節水技術の向上や人にやさしいデザインの採用など快適なトイレ空間を追求していることから、同展の主旨に賛同し協賛を決定した。会期は7月2日~10月5日。時間は10時~17時(入館は閉館時間の30分前まで)。場所は東京都江東区青海2-3-6日本科学未来館1階企画展示ゾーンa。休館日は火曜日(祝日と夏休み期間中は開館)。入場料は大人1,200 円(予定・18歳以下と団体料金の設定あり)、6歳以下の未就学児は無料、障がい者手帳所持者は当人および付き添い者1名まで無料。常設展示入場可。詳細は「LIXILのプレスリリース」で確認できる。
2014年02月06日東京都中野区本町の東京工芸大学中野キャンパス内、写大ギャラリーで、写真家・土門拳の写真展「"手"-写大ギャラリー土門拳コレクションより」が開催される。開催期間は1月20日~3月28日、10時~20時まで。入場無料。○土門拳の作品約40点を展示同展は「古寺巡礼」や「ヒロシマ」、「筑豊のこどもたち」などで知られる写真家・土門拳氏の作品より、「手」に着目して作品を展示する。土門氏は生涯をとおし、写真におけるリアリズムと日本の美を追求し続けた。ポートレートや庶民のスナップ、文楽などの伝統芸能、寺院・仏像などの中から、さまざまな「手」の表情をピックアップする。主な展示作品は「文楽吉田文五郎の手1940~1943年」、「出征日本赤十字病院東京麻布1941年頃」、「内職凧東京1954年」、「武者小路実篤東京都武蔵野市井の頭公園にて1954年頃」、「飛鳥寺金堂釈迦如来坐像右手1965年」など。
2014年01月23日東京都台東区上野公園の国立西洋美術館で、モネの画業を紹介する「モネ、風景をみる眼-19世紀フランス風景画の革新」が開催される。開催日時は12月7日から2014年3月9日まで、9時30分から17時30分(金曜は20時まで、最終入館は閉館の30分前)。○ポーラ美術館との共同企画同展は、絵画空間の構成という観点から、他の作家の作品との比較を通して、光の表現を追求し続けた印象派を代表する画家、クロード・モネの画業を紹介。国立西洋美術館とポーラ美術館が所蔵する、モネの若き日の作品から晩年の作品まで、合わせて35点が展示される。また、マネからピカソまで、近代絵画の秀作を比較展示。モネの作品世界への理解を深めることができるという。さらに、収蔵品の中から、展覧会図録に収録されない絵画や、版画作品も参考作品として展示されるほか、同時代の出版物等の資料もあわせて紹介。これにより、新しい視点からモネの絵画を鑑賞することができるとのこと。
2013年12月02日リサーチバンクは全国の10代~60代の男女を対象に、「美術館・美術展に関する調査」を実施した。調査は11月1日~6日にかけて行われ、1,200名から有効回答を得た。○行きたくなる理由、男性は「気分転換」まず、美術館・美術展にどのくらいの頻度で行くか尋ねたところ、54.1%と半数以上が「(ほとんど)行かない」と回答した。1年に1回以上行く(月に1回以上、2~3カ月に1回、半年に1回程度、1年に1回程度の合計)と回答した人は32%程度だった。3年に1回以上美術館に行くと回答した人に対し、「美術館に行きたくなる理由」を聞いたところ、男性は「気分転換がしたくなったとき」、女性は「好きな作品が展示されているとき」という回答が最も多かった。○女性はひとりで行く人が多い?続いて、美術館に一緒に行く人について尋ねると、「ひとり」(38.3%)と「配偶者」(37.6%)がほぼ同率で1位だった。男女別で見ると、男性は「配偶者」(44.0%)、女性は「ひとり」(38.2%)という回答が多い。どのような展示を見に行くか聞くと、91.3%が「絵画」と回答し、他の作品より圧倒的に多くなっている。○美術館情報はテレビ・ラジオで入手「美術館に行かない」と答えた人(649人)にその理由を聞いたところ、「近くに美術館がない(35.4%)」が最も多い回答だった。「きっかけがない(35.1%)」、「絵画や美術品に興味がない(34.5%)」という回答も多い。次に、美術館情報のチェック方法について聞いた。1位は「テレビ・ラジオ(43.%)」だった。2位は「新聞・雑誌(39.6%)」、3位は「街中・駅や車内のポスター(34.3%)」となっている。
2013年11月15日東京都港区のパセラリゾーツ六本木店はこのほど、「ドラゴンクエストX」プレイルーム「~集いし冒険者たちの部屋~」をオープンした。○ドラゴンクエストXを快適にプレイできる同プレイルームは、ドラゴンクエストとカラオケパセラのコラボレーションにて運営中の「LUIDA’S BAR(ルイーダの酒場)」に開設されたスペシャルルーム。ドラゴンクエストXのアカウントを持つ人のための個室となり、ゲームプレイによる追加料金は不要で4名まで利用できる。対象はWii版、Wii U版、Windows版いずれか1つ以上のDQXレジストレーションコードを登録し、月額利用料金を支払っているアカウントの利用者。設置機材はWindows版だが、特別な回線を使用するため、Windows版のレジストレーションコードを登録していないアカウントでもプレイ可能。場所は東京都港区六本木5-16-3。利用料金は通常のVIPルームと同一で、全日19時まで1人30分200円(1品付き)+210円(VIPルーム料金)。19時以降・日~木1人30分525円+210円(VIPルーム料金)。金・土・祝前日1人30分630円+210円(VIPルーム料金)。深夜フリータイム全日23時~翌8時(最大9時間)1人3,000円+1,000円(VIPルーム料金)。なお、混雑時には2時間制となる場合がある。予約は1か月前から受付。詳細は「LUIDA’S BARのホットトピックスページ」で確認できる。
2013年10月28日東京都中央区の中央通りで、パレードなどを行う「第41回日本橋・京橋まつり」が開催される。開催日は10月27日。○全国から伝統的な踊りが大集合!同祭りは、中央区観光商業まつりの協賛事業として開催される。当日は、警視庁のパトカー、白バイ、騎馬隊のほか、中央区の人力車パレード、東京消防庁などが参加する「オープニングパレード」(11時40分頃から)を実施。続いて全国各地のご当地キャラが参加する「くるキャラ・みるキャラパレード」(12時10分頃から)や全国から伝統的な踊りが繰り広げられる「諸国往来パレード」(12時15分頃から)などが行われる。披露される踊りは、四国の「阿波踊り」、石川県の「能登キリコ祭り」、沖縄の「エイサー」のほか、前橋の「前橋だんべえ踊り」、江戸の「かっぽれ」など。そのほか、地元の各店舗が出店する「大江戸市場」(11時30分~14時30分)や、ご当地キャラと記念撮影ができる「くるキャラ・みるキャラ撮影会」、全国各地の名産品が並ぶ「諸国往来市」(9時30分~16時)なども設置する。
2013年10月25日東京都港区台場の室内型テーマパーク「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」は、ハロウィンをテーマにした来場者参加型イベント「レゴハロウィン」を10月1日~31日に開催する。開園して2年目の同園のハロウィンは、来場者が参加して楽しめる参加型。東京の街並みをレゴブロック167万個で再現した「ミニランド」では、巨大なジオラマとミニフィギュア約2,000体の中に隠したレゴブロック製のおばけの数を当てるゲーム、「ハロウィン・ハント」を実施する。正解者には抽選で年間パスポートやレゴ商品がもらえるハロウィン定番の「ミニかぼちゃ」を制作する特別レゴ教室も連日開催。「ミニランド」を構築したレゴ職人でレゴマスター・ビルダーの1人である大澤よしひろ氏が講師を務める。入場料金は、大人2,000円、前売りチケット1,300円~、年間パスポート5,000円。期間中、ハロウィンのコスプレで来場した子供は、特別価格1,000円(通常1,600円)で入場できる。開催日時は10月1日~31日の10時~21時(最終入場19時)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月27日ちひろ美術館・東京(東京都練馬区)では10月30日~2014年1月31日まで、「ちひろと初山滋 - 永遠のコドモ - 」を開催する。初山滋氏(1897年7月10日-1973年2月12日)は、大正時代から第二次世界大戦後にかけて活躍した童画作家。後続の画家たちに多大な影響を与え、いわさきちひろ氏も同氏を敬愛し続けたという。同展は、初山滋氏の没後40年を機に開催。絵雑誌や絵本、アンデルセンの童話集、教科書など、共通する仕事も多かった両氏の作品を共に展示する。作品の中には、いわさきちひろ氏が子供時代に憧れた初山滋氏の「コドモノクニ」の原画も含まれる。両氏の作品は教科書などにもよく用いられており、初山氏が描いた絵が表紙となった「小学新国語4年上」や、「小学国語5年上」に掲載されたいわさきちひろ氏の「白いぼうし」(共に光村図書出版)も展示する。また、両氏は「アンデルセン童話」の絵も多く手がけており、「にんぎょひめ」は同じ年に絵本を出版している。同展では、1967年に出版した両氏の「にんぎょひめ」の絵も公開する。また、同時展示として童画とはまた異なる世界を楽しめる「初山滋氏の木版画」展も行う。会期中、赤い帽子又は赤い手袋を着用した来館者には、次回利用できる招待券をプレゼント。また、いわさきちひろ氏の誕生日である12月15日は無料感謝デーとして、無料で入館できる。その他、トークショーやミニライブ、わらべうたあそび、ワークショップなどのイベントも数多く予定している。同展は2013年10月30日~2014年1月31日の10時~17時(入館は閉館の30分前まで)に開催。休館日は月曜日(11月4日、12月23日・1月13日は開館。11月5日・12月24日・1月14日は休館。12月28日~1月1日は休館。1月2日から開館)。入館料は800円、高校生以下無料。同展の詳細は、ちひろ美術館・東京まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月17日ダイバーシティ東京 プラザ(東京都江東区)では8月30日~9月1日に、エア・カナダ presents 「夏のお台場雪遊び!」を開催する。同イベントは9月2日~11月30日に行われるエア・カナダの西部カナダスキーキャンペーン、「私をカナダに連れてって~SKI好き」のキックオフを記念して開催するもの。同施設のフェスティバル広場に週末の3日間限定で、無料で楽しめる「雪の広場」が出現する。イベントでは30分ごとに降雪機から雪を噴出させ、炎天下の広場に雪を降らせるパフォーマンスを行う。また、雪山のビジュアルを背景にスノーギアとともに記念撮影ができるイベント、氷柱からグッズを取り出す「氷柱宝探し」などのイベントも予定している。開催時間は11時~16時。参加は無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年08月30日小田急百貨店は31日まで、東京都新宿区の新宿店、各階のカフェにて、パフェやフラッペなど期間限定メニューを展開する「つめた~いメニューフェア」を開催している。本館5階「和カフェnanaha」では、ビッグサイズのかき氷を提供している。種類は「抹茶白玉金時」(900円)、「手作り苺ジャムと大納言小豆の金時」(900円)、「わらび黒蜜きなこ金時」(850円)。直径約14cm、高さ約20cmあり、それぞれ手作りの蜜に大納言小豆を掛けたかき氷となる。ハルクフード地下2階「こだわりや」では、かき氷に掛けるペースト状の甘酒「かき氷あまざけ こっくり玄米」(483円)を販売している。国産有機米を100%使用し、コクのある玄米の味わいが特徴。「江戸時代には夏バテ防止の栄養ドリンクとして親しまれていたとされている甘酒を、新感覚のかき氷トッピングとして味わえば、涼しく夏バテ予防ができる」と同店。その他の同フェア参加店舗は、本館12階「カンタベリカフェ」、本館9階「カフェ プランツ」、本館7階「但馬屋珈琲店」、本館6階「京橋 千疋屋フルーツパーラー」、本館4階「ピカソルカフェ」、本館3階「フィリップス ガーデン・カフェ」、 本館2階「カフェ・ナチュレ」、ハルクM2階「カフェ サロン・ド・テ コロンバン」の各店となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年08月07日オーシャンピープルズ実行委員会は8月3日・4日、東京都・代々木公園にて「OCEAN PEOPLES」を開催する。同イベントは、”海を愛する人たちのためのオーシャンフェスティバル”。 海には、食、音楽、スポーツ、観光など様々な文化があり、同時に様々な環境問題が存在している。 同イベントは、そんな海を楽しみ、海を感じ、海について考え、 海とつながるきっかけにあふれたフェスとなるという。「環境エリア」では、楽しく海を感じられるワークショップやトークイベントや、 NPO、NGO、企業、アウトドアブランドの活動の紹介が行われる。環境やスポーツなども体感できるエリアとなっている。「ステージエリア 」には、海をバックボーンにもつ、国内外のアーティストが出演。 LIVEやFILMなど、多様なオーシャンカルチャーを紹介する。その他、ビーチフードやドリンク、 ローカルに人気のスイーツまで楽しめる「フードエリア」や、水着やビーチサンダルから楽器や雑貨など、 ビーチに最適なファッション雑貨がそろう多彩なジャンルの「マーケットエリア」を用意する。開催日時は、8月3日・4日 11時~20時。開催場所は、東京都渋谷区・代々木公園イベント会場。入場料は無料。その他、詳細は同イベントWebサイトにて確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年08月01日小平市の一角にある「東京都薬用植物園」。入場無料の開かれた植物園らしく、エントランスから透明感のある温室まで見渡せる。緑に囲まれたのどかな光景は、世界中の薬用植物を観賞できるこの植物園の一面にすぎない。ここは植物のもつ癒やしや美しさと同時に、その危険性も十分に学べる施設なのだ。○研究機関として脱法ハーブの分析もというのもこの「東京都薬用植物園」、実は東京都直轄の研究機関。法律によって禁止された植物を栽培研究するミッションを持っているのだ。日本ではあへん法等によって規制されている一部のケシを、都内で唯一栽培していることに加えて、園内にある試験室ではケシ、大麻、脱法ハーブの試験検査業務まで行っているという。近年、乱用による事件事故をニュース報道でも目にする「脱法ハーブ」の名前は、皆さんも聞いたことがあるだろう。東京都ではこの「脱法ハーブ」を調査しているというのだ。その調査において活躍しているのが、ここ東京都薬用植物園の研究員たち。「都庁の職員が、市場で流通している脱法ハーブを入手し、私たちのところへ持って来ます。私たち研究員は、その製品に危険な成分や違法な成分が含まれていないかをあらゆる技術を用いて分析します」と、答えてくれたのは主任研究員の阿部朋弘さん。その検査数は24年度だけでなんと502件。医薬学の専門家や学生が研修を行うことも多く、5月のケシ開花時期には、1カ月で14校1,071名もの学生に研修を実施したという。ボタンやカモミールといった、親しみのある植物たちのエリアを抜けて東エリアを歩いていくと突然、鉄条網に張り巡らされた不思議な一角に出た。フェンスの上にはセンサーらしき警備システムまで搭載されており、何かが内側にいる気配満点だ! しかし中をのぞくと、白い、ふんわりとしたきれいな花が、ただ風にそよいで揺れているだけ。鉄条網のすぐ近くには「ケシあへん法により栽培には許可が必要」の看板が。なるほど。この美しい花々がケシなのか。違法植物たちはこのフェンスの向こうで育てられているのだ。○きれいなバラにトゲ、かれんなスズランには毒更に少し足をのばすと、足元に咲き乱れるかれんなスズランが目にとまった。その愛らしい姿に「かわいいっ!」思わず触れそうになった筆者だが、横の看板に書かれた文字「有毒植物区」に気づくなり手を引っこめた。ええっ!? スズランって……有毒だったの!?恥ずかしながら、筆者は全く知らなかった。このエリアには、かぶれたりおなかを下すぐらいの軽い症状から、人一人が死んでしまうような重度の中毒症状を誘発する「有毒植物」までが栽培されているという。「私たちの生活圏内に200種類以上もの有毒植物があるんです。スズランもそのひとつ。スズランは清らかな美しい花を咲かせるので女性に人気ですが、実は全草に毒があるんですよ」(阿部さん)。全草に毒!?子供時代、庭先に生えたスズランをうれしそうにつんでいた従姉妹たちを思い出す。彼女たち、たぶん毒があることを知らなかったはずだ。「スズランをコップに生けて、その水を誤って飲んでしまい、中毒になった事例も報告されています。子供やペットが間違って口にしないよう、十分注意してくださいね」と阿部さん。そうか。人が生きていくためには、美しいものや安全なものだけではなく、危険なもの、日常に潜んでいる有害なものについての知識も習得する必要があるのだな。植物のもつ多面性と深さを体感できる施設「東京都薬用植物園」。是非一度訪れてみてほしい。●information東京都薬用植物園東京都小平市中島町21-1
2013年07月30日東京都はこのほど、外国企業誘致プロジェクト「アジアヘッドクォーター特区」において、太陽光発電システムの設計、施工を手掛けるベルギーのIkaros Solar nv(以下、イカロス社)の誘致に成功したと発表した。アジアヘッドクォーター特区とは、東京都が新たな外国企業誘致プロジェクトを実施するエリア。都は2016年度までに、アジア地域の業務統括拠点・研究開発拠点となる企業50社を含む、外国企業を500社以上誘致することを目標としている。イカロス社は、太陽光発電システムの設計から施工、管理、資金調達支援まで幅広く事業を展開している。同社は都の支援を受けて、日本でのビジネスパートナーの選定などの検討を進め、日本国内で太陽光発電を手掛けているライジングコーポレーションとの合弁会社を特区に設立することで、日本への進出を決定した。合併会社の社名は、イカロスライジングコーポレーション(仮称)。新会社代表には、前Qセルズジャパン営業/マーケティング部統括部長の中西晃一氏が就任する。合併会社では、日本の標準価格から10~20%程度安価な太陽光発電システムを販売予定のほか、強風や地震といった日本の状況に合わせた商品を提供するため、太陽光発電施設から収集したデータの解析、および発電施設の設計・建築手法などの研究開発も行う計画だという。なお、今回の誘致はアジア地域の業務統括拠点・研究開発拠点となる外国企業の初誘致となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月29日東京都、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県、栃木県の1都5県は24日、水不足が起きている利根川水系において10%の取水制限を開始した。降雨量の減少から利根川水系では現在、水不足が続いており、23日0:00時点での利根川上流8ダムの貯水量は1億7,343万立方メートル、貯水率は8ダムになってから過去最低の51%まで低下している。このような状況を受け、国土交通省関東地方整備局や東京都などは、「第1回利根川水系渇水対策連絡協議会」を23日に開催。利根川上流8ダムの状況などについて協議した。協議会では、今後も利根川上流8ダムの貯水量が増加するような降雨が予想されないことから、24日9:00から10%の取水制限(施設未完成による暫定水利権については20%の取水制限)の実施を決定した。東京都水道局はこれに併せて、水道局長を本部長とする「東京都水道局渇水対策本部」を23日に設置、今後の渇水対策について本部会議の中で決定していくと発表。今後は、水資源の有効利用を図るために節水に努めるとともに、広報活動を通じて利水者に節水への協力を要請していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月25日サンシャインシティプリンスホテル(東京都豊島区)は、サンシャインシティ内で実施される「ウルトラマンフェスティバル 2013」とタイアップし、ウルトラヒーローがお部屋にやってくる「ウルトラヒーローおやすみパトロール宿泊プラン」を販売する。同プランは今年で9年目を迎える人気の宿泊プラン。ウルトラヒーローが部屋をパトロールし、約3分間滞在。その間、ウルトラヒーローと握手や記念撮影などを楽しめる。今年は特別企画として、8月18日~22日の期間はウルトラヒーローとともにバルタン星人も部屋に登場する。パトロールするウルトラヒーローは「ウルトラマンゼロ」、「ウルトラマン」、「ウルトラマンタロウ」、「ウルトラセブン」、「ウルトラマンガイア」。そのうち1ヒーローが日替わりで登場する。開催期間は8月2日~31日。1日12室限定で、価格は1室5名利用時は1名1万3,000円から(大人・子供共通)。朝食、おやすみパトロール、ウルトラマンフェスティバル 2013の入場券がセットになっている。また追加オプションとして、子供が好きなウルトラヒーローグッズが入った「ウルトラヒーローおとまりグッズ」(価格2,000円)、少し大人向けのウルトラヒーローグッズを集めた「ウルトラヒーロー”おとなの”おとまりグッズ」(価格8,000円)も用意している。(C)円谷プロダクション【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月26日東京都美術館は7月20日~9月23日、「ルーヴル美術館展 -地中海 四千年のものがたり-」を開催する。同展は、ルーヴル美術館の「古代ギリシャ・エトルリア・ローマ美術」古代エジプト美術」など、全8美術部門が総力を挙げ、「地中海」をテーマに企画した展覧会。西洋と東洋を結ぶ地中海世界の四千年におよぶ歴史的・空間的な広がりを、ルーヴルが誇る200点を超えるコレクションで展観する。西洋と東洋の出会いの地で誕生した作品群は、多彩かつ個性的であると同時に、地中海を舞台に生み出された諸文化の影響関係を生き生きと伝える、魅力あふれるものとなっている。注目すべきは、清楚な容貌と自然なたたずまいが美しい古代彫刻の傑作「アルテミス、通称ギャビーのディアナ」。この彫像はギリシア風の短い衣装などから、狩りの女神アルテミスとされている。1808年にルーヴルに収蔵されて以来、初めて館外に出品され、日本初公開となるルーヴルの傑作のひとつ。また、ロココ美術の華麗な作品やフランスの画家シャセリオーによるオリエンタリズムあふれる絵画など、多くの貴重な文化財が特別出品され、地中海の魅力に迫るという。会期は、7月20日~9月23日。会場は、東京都美術館 企画展示室(東京都台東区上野公園8-36)。開室時間は、9時30分~17時30分(金曜日は20時まで)。入室は閉室の30分前まで。休室日は月曜日、9月17日(ただし9月16日、23日は開室)。前売券は、一般1,300円、学生1,100円、高校生600円、65歳以上800円。その他、詳細は同展Webページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月14日日本中央競馬会は20日~26日、競馬の楽しさに触れられる「DERBY TURF HILLS(ダービー・ターフ・ヒルズ)」を、東京都・六本木ヒルズアリーナにて開催する。同イベントは、5月26日に80回目を迎える日本最大級の競馬の祭典「第80回 東京優駿(日本ダービー)」に先立ち、開催されるもの。期間中は、六本木ヒルズアリーナが「Real Turf」として一面芝に模様替えされ、馬と芝生をイメージしたオリジナルカクテルなどが楽しめる野外カフェスペース「DERBY Turf Cafe」を用意する。また、サラブレッドが走り抜ける様子を模した高さ8mの巨大馬像を設置。カウントダウンクロックとなっており、日本ダービーの出走時間までのカウントダウンを行う。会場内では、体高80cm前後のミニチュアホースを放牧し、触れ合いができるスペースを用意。また本物のサラブレッドも登場し、騎乗して記念撮影をすることができ、さらにポニー馬車の乗車体験もできる。ステージでは、ダービーに関する○×クイズ大会「Derby Quiz」や競馬を疑似体験できる催しを行うほか、武豊、優木まおみ、杉本清、TIM(レッド吉田・ゴルゴ松本)、ジャングルポケット斉藤慎二など、豪華ゲストを招いたトークイベントを実施する。その他、WEB上で展開している「スクロール・ダービー」ゲームを大画面で楽しめ、ダービーのスピード感をリアルに体験できるステージアトラクションも実施。また、東京・有楽町、大阪・梅田、難波にも歴代優勝馬の紹介ボードを設置するなど、様々な場所で日本ダービーを盛り上げていくという。開催期間は、5月20日~26日。時間は、20日 16時30分~20時、21日~24日 12時~20時、25日 11時~19時、26日 11時~17時。会場は、六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木6-10-1)。その他、詳細は「第80回日本ダービー記念特設サイト」にて確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月15日マークスが運営するデザインストア「MARK’STYLE TOKYO(マークスタイル トーキョー)表参道ヒルズ店」(東京都渋谷区)は31日まで、ギャラリーイベント「新しい時代の”デザイン金封”展 ~リノベーションが生んだイノベーション~」を開催している。同イベントでは、流行を取り入れた”今”の結婚式や披露宴、お祝いごとに向けのオシャレな「デザイン金封」を展示・販売している。「デザイン金封」とは、昔からの日本の伝統・決まりごとをしっかり守りながらも、従来の「金封」のイメージを刷新したもの。和モダン、和ポップ、パリジェンヌ、ガーデンパーティ、フラワーシャワー、など多彩なテーマをもとにデザインされた、現代の「金封」がバリエーション豊かにラインアップされているという。金封に関する伝統的な決まり事や、水引、熨斗などの解説も充実しているとのこと。営業時間は11時~21時(日曜~20時)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月14日総合インテリア販売の大塚家具はこのほど、東京都目黒区に「Morgenmarked(モルゲンマルケット)目黒通りAnnex」をオープンした。同店は、北欧テイストのオンラインショッピングモール「Morgenmarked」と連動した路面型リアルショップ「Morgenmarked目黒通り」の別館として隣地に開店。手軽にオートクチュール感覚でオーダーできるセミオーダー家具を揃えた専門店、「AS YOU WISH(アズ・ユー・ウィッシュ)」を展開し、「Morgenmarked目黒通り」の品ぞろえを補い、より幅広く顧客の部屋づくりをサポートするとしている。「AS YOU WISH」の主なラインナップは、オーダーソファの「Duo-Next(デュオ ネクスト)」、システム収納ユニットの「Shin(シン)」、イージーオーダー家具シリーズの「ELEL(エレール)」、セミオーダーテーブルの「Sou-奏-(ソウ)」。その他、天然木一枚板と、脚部の組み合わせでつくるテーブルも取り扱うという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月30日東京都下水道局が運営する「虹の下水道館」が4月20日にリニューアルオープンした。そもそも、「虹の下水道館」とはどんな施設なのだろう。「虹の下水道館」は、1996年に、有明下水処理場(現・有明水再生センター)下水道の無料見学説明室として開館。2012年12月から休館し、より下水道を身近に感じてもらうため体験型施設として生まれ変わった。館内は5つのエリアで構成。1 「アースくんの家」では、一般家庭での水の流れをシースルーハウスでチェック。2 「下水道管」エリアでは、普段は見ることのできない、マンホールの内部や下水道管の様子が見られる。3 「水再生センター」では、ポンプ所・中央監視室・水質検査室など、下水道に関わる仕事がどんなものかを体験できる。4 「下水道ひろば」はパネル展示や実験屋台など、イベントを開催するスペース。常設のボールサーカスでは水の流れを体験することができる。5 「レインボーシネマ」は、下水道や水がテーマのショートムービーを上映しているミニシアター。「虹の下水道館」は、いつも気軽に飲んだり使ったりしている水がどういう仕組みで流れてくるのかを、おもに子どもたちに知ってほしいという目的で運営されている施設。しかし、大人でも十分楽しめる興味深い展示が盛りだくさんだから、子どもたちだけに独占させておくのはもったいない! 人気レジャーエリアのお台場にあって入館は無料とあっては、一度行ってみる価値アリだ。リニューアルオープン日の4月20日には、タレント・イラストレーターで東京海洋大学准教授のさかなクンが、一日館長に就任し、「虹の下水道館」の魅力をPR。前日にアフリカ・セネガルから帰国したばかりというさかなクンはこんな感想を述べていた。「海外に行くと水道水を飲むことは禁物です。でも、一度飲んでしまったことがあり、おなかを壊して大変でした。日本に帰ると、キレイなお水のありがたみがよくわかります。下水道に関わるみなさんのお仕事あってこそで、とてもありがたいなと思います」日本でずっと生活していると、蛇口をひねればジャーッとキレイな水が出ることがあたりまえで、それが特別なことと感じている人は少ないだろう。しかし、世界を例に見ても、下水道がここまで発達している国はそう多くはないとのこと。リニューアルオープニングセレモニーに出席した東京都下水道局長の小川氏も、東京オリンピックを目前にした昭和37年に発足した下水道局とその後の下水道の発展エピソードを懐かしそうに話していた。また、下水道による汚水処理は水質保全や災害による河川の氾濫防止に役だっているという話も。オープニングセレモニーのあとは、子どもたちを招待してのさかなクンのトークショー「水はとってもたいせつ」を開催。水とお魚の話をユーモアたっぷりに語るさかなクンならではの話術に子どもたちも興味津々!毎週月曜日以外は毎日無料でオープンしているこの施設で、日本が世界に誇る下水道システムをぜひ体感してほしい。・東京都虹の下水道館 公式サイト
2013年04月30日東京都お台場の「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」(以下LDC東京)は4月16日、大人限定のナイトイベント「大人のレゴ教室(初級)」を5月よりレギュラー化することを発表した。「大人のレゴ教室(初級)」は、一夜限りのスペシャルイベントとして3月22日に開催。日本人で唯一、世界中でも8名しか認定されていないレゴ職人・大澤よしひろ氏が講師を務め、レゴブロック初心者の大人を対象に、球面などの基本図形やアルファベット文字、オブジェ作りを行った。同イベントのチケット(定員20名)は、販売開始から1時間半で完売。さらに、次回の開催を望む声が多く寄せられたことから、レギュラー開催が決定した。レギュラー開催となった「大人のレゴ教室」は5月から毎月1回、金曜ナイトに開催。5月~7月までの日程は、5月17日、6月7日、7月12日。時間は19時30分~20時45分。以後の詳細な日程は順次、LDC東京の公式サイトなどで告知する。7月までは「初級編」として前回同様、基本図形やアルファベット文字、オブジェ作りを実施。当日は16時から利用できるLDC東京の施設アトラクション利用券が付き、講師料・材料費を含め、1人2,000円。定員は各日定員20名。チケットは、イープラスより各販売開始日の18時より販売する。5月17日開催は4月17日に販売、6月7日開催は4月26日販売、7月12日開催は5月24日販売。なくなり次第、終了となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月17日「バングラデシュボイシャキメラ&カレーフェスティバル(正月祭)」が4月14日に東京都豊島区の池袋西口公園(池袋芸術会館前)で開催される。開催時間は10時~18時。14回目の開催となる同イベントは、バングラデシュ文化を紹介するプログラムを展開。当日はバングラデシュカレーと、南アジア関連商品紹介店をはじめとしたサービスブースを出店するほか、民族音楽、舞踊ファッションショー、現代芸術などが楽しめるステージイベントも数多く企画されている。ステージイベントは「ボイシャキ文化祭」と題され、「新年を祝う伝統歌謡」でスタート。「バングラ新年を祝う詩の朗読と歌」、「子どもたちのお絵描き、詩の朗読、歌(フリーパフォーマンス)」、「ニューイヤーコンサート(J)」が披露される。ほかにも、「日本舞踊団体によるバングラ新年の踊り」、「和太鼓グループ、鼓友(コユウ)よる演奏」、「ボイシャキファッションショー(民族衣装紹介)」、「新年ラッフル抽選」など、多数の企画を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月29日東京都は27日、新たな「東京の液状化予測図」を公開した。東日本大震災を受けて2011年度より見直しを進めてきたもので、改定は17年ぶり。今回の見直しに当たり、従来の約1.5倍となる約2万本の地質データを用いて地下水位や砂層の分布状況などを詳細に把握したほか、東日本大震災において液状化現象が多数発生した地域では、新たに地質調査を行った上でそのデータを基に判定方法を検証した。予測図では、震度6弱の巨大地震を想定し、「液状化の可能性が高い地域」をピンク色、「液状化の可能性がある地域」を黄色、「液状化の可能性が低い地域」を緑色に色分けして表示。このうち、「液状化の可能性が高い地域」は、23区東部や大田区など14区で約68平方キロメートルとなり、従来と比べて約4平方キロメートル広がった。「液状化の可能性がある地域」は、23区7市の約202平方キロメートルとなり、従来より約30平方キロメートル増えた。また、足立区、江戸川区、葛飾区の3区において、「液状化の可能性が高い地域」が区域の3割以上に上ることがわかった。予測図は、東京都土木技術支援・人材育成センターのホームページに掲載。住所による検索が行えるほか、予測に使った地盤の解析データや地形の変遷に関する図面も閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月28日東京都千代田区神田神保町にあるゲームセンター「ゲームコーナーミッキー」が、建物の老朽化のため、3月29日をもって閉店することがわかった。同店は、昭和57年に営業を開始し、32年に渡って親しまれてきたゲームセンター。今回の閉店は、昭和の雰囲気を今に残した同店舗の老朽化が進み、営業を続けることが非常に困難になっていることが判明したためで、建物の建て替えを予定している。営業は3月29日まで。なお、建て替えには1年6か月以上かかる見込みのため、再開のめどはたっていないとのこと。詳細は、同店公式ホームページでみることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月21日