ハンドメイドジュエリーを制作する「Lovignette(ラヴィネット)」は11月1日、東京都・中目黒の路面店内に、小さなウエディングサロン「AOICHI HOUSE wedding(アオイチハウスウエディング)」をオープンする。○小規模のオリジナルウエディングをプロデュース「Lovignette」は、2013年4月にスタートしたハンドメイドジュエリーのブランド。2013年10月に東京都・中目黒で路面店をオープンし、青葉台1丁目エリアを拠点として、デパートや地方ショップへのポップアップストアによる出店で東海・関西へも展開している。"小さな美術品を普段使いする"をコンセプトに、かつてバークリー音楽大学でJAZZを専攻していたデザイナーの感性を活かした、音を奏でるように形づくる独特の造形と質感が特徴となる。今回オープンする同施設では、ウエディングプランナーを迎え、小さなオリジナルウエディングをプロデュース。また、国内クリエイターが制作するウエディングアクセサリーや会場の装飾品、小物や引き出物などの各種ギフトも並べて紹介する。所在地は、東京都目黒区青葉台1-17-2(Lovignette 中目黒内)。営業時間は12時~20時。定休日は月曜日。少人数結婚式をステキに
2014年10月27日マダム・タッソー東京(東京都港区)はハロウィンの日である10月31日に、「ハロウィン・ダンスパーティー」を開催する。○フェイスペイントサービスが無料「マダム・タッソー東京」は、ブラッド・ピットやレディー・ガガといったハリウッド俳優や世界で活躍するミュージシャンなどの等身大フィギュアを60体以上展示しているアトラクション施設。フィギュアと直接触れ合い、写真を撮ることもできる。ハロウィン当日に行う同イベントでは、施設内がダンスフロアとなる。オバケや魔女、展示しているマイケル・ジャクソン、テイラー・スウィフト、ビヨンセなどといったフィギュアとともに、音楽とダンスでハロウィン・パーティーが楽しめる。スペシャルゲストDJとして、数々のイベントでDJを行うモデルのダイアナ チアキさんが登場し、会場を盛り上げる。また、フェイスペインティングも無料で実施。ジョニー・デップと同じタトゥのペイントをはじめ、複数のパターンを用意する。前売券は、「仮装して参加」を条件に、ひとり1,000円でマダム・タッソー東京の公式サイトで発売している。当日券は施設窓口にて、1,500円(仮装が条件)で購入できるイベント開催時間は19:30~20:30(18:30開場)。小学生以下の子どもは保護者の同伴が必要。※価格は税込
2014年10月27日三井不動産はこのほど、東京都立川市のリージョナル型ショッピングセンター「(仮称)ららぽーと立川立飛」の計画概要を発表した。○西東京エリア初の「ららぽーと」がオープン同施設は、立飛ホールディングスとの共同事業として開発を推進。西東京エリア初の「ららぽーと」であり、立川市最大級のショッピングセンターになるという。JR中央線「立川」駅から多摩モノレールで2駅の「立飛」駅駅前に位置し、立飛駅に新設する連絡ブリッジと接続する予定で公共交通機関からのアクセスに優れた施設になる。また、都道43号立川東大和線沿いに立地し、中央自動車道などの主要道路にも近接している。延床面積約15万4,000m2、店舗面積約6万m2の3階建てで、店舗数は約240店舗、駐車場台数は約3,200台を予定。西東京エリアでは初となる「ららぽーと」で、東京都内では「アーバンドック ららぽーと豊洲」「ダイバーシティ東京 プラザ」に続く3施設目のリージョナル型ショッピングモール。ファッション、雑貨、飲食、エンターテインメント施設など、話題性の高い店舗をそろえ、ファミリー、カップルからアクティブシニアまで幅広い世代のユーザーが楽しめる施設を目指す、としている。施設デザインのコンセプトは"& Garden Tachikawa"。国営昭和記念公園にも近く、かつてゴルフ練習場や隣接地に野球場などのスポーツ関連施設が存在した同敷地の、空を広く臨む開放的な空間や、豊かな緑を感じられるイメージを施設デザインに取り入れる。立飛駅と連絡ブリッジで直結する2階部分には、緑豊かな憩いの広場を設け、外構部(1階)には噴水を設置するなど、水・緑・光が融合した、魅力あふれる空間を創造するという。また、壁面緑化・屋上緑化、ソーラーパネルやEV充電ステーションを設置する予定で、共用部の照明にLEDを採用するなど、環境に配慮した計画になっているとのこと。完成・開業は、2015年秋を予定。所在地は、東京都立川市泉町 935-1 他。
2014年10月25日東京都練馬区のとしまえんは11月1日~2015年4月5日、「マジカルイルミネーション」を開催する。○レーザーを使用した新エリアも誕生今年のイルミネーションでは、173万球(昨年は165万球)のLEDを園内に設置。さらにレーザーを使用した新エリア「レーザーロード」が登場する。また、LED電飾によるイルミネーションシアターの演目が「くるみ割り人形」から「エルちゃん誕生物語」へとリニューアル。昨年までのその他のエリアも新たな音楽などの演出を加え、新エリアも含め8つのエリアで、光と音楽によるイルミネーションショーが行われる。昨年にも開催されたイルミネーション特別イベントは、イルミネーションに特殊花火と炎の演出を加えたスペシャルショーを展開。イルミネーション開催中は、レストラン・スナックも営業し、あたたかい食べものや飲みものを提供する。イルミネーション特別イベント「特殊花火と炎によるスペシャルショー」は、高さ10mの巨大なイルミネーション"ビッグウォール"のスロットマシーンが輝く前で、音楽に合わせて「特殊花火」「炎(カラーフレーム)」が連動するショー。開催日は11月1日~3日、12月20日~21日、23日~25日、2015年3月21日~22日、28日~29日、4月4日~5日の計14回、1日1回開催。開催時間は11月、12月が19時45分~、3月、4月が20時~。イルミネーション「マジカルイルミネーション」の開催期間は11月1日~12月14日土日祝日、12月19日~12月31日、2015年1月2日~4日、1月10日~3月15日の土日祝日、3月21日~4月5日。開催時間は15時~20時(3月21日~4月5日は21時)。点灯時間は日没後(日没時間によって変動)。入園料は大人・子供共通500円(税込)、ナイトパス(入園+限定14機種乗り放題)大人1,600円(税込)、子供1,300円(税込)。15時より販売。通常営業時(10時~17時)に入園した人は、そのままイルミネーションを観賞できる。
2014年10月25日リカー・イノベーションは11月29日、東京都足立区の北千住駅東口周辺にて、できたばかりの新酒を飲み歩ける日本酒飲み歩きイベント「あだち日本酒祭」を開催する。○蔵元8社のできたて新酒をはしご酒同イベントは、北千住駅から電車で120分圏内の蔵元8社が、できたばかりの「新酒」を持ち寄り集合。飲食店9店舗をはしご酒しながら、関東の銘酒を味わってもらおうというもの。受付で配布する試飲用カップ(無料)とは別に、おちょこやシャンパングラスや升など(有料)の酒器が用意され、酒器の違いで味わいや香りに変化が生まれる日本酒の奥深さも楽しめるという。開催日時は11月29日、12時30分~15時30分。開催場所は北千住駅東口周辺。380名限定で、参加費用は1人3,000円(税込)。料理は別途。完全事前予約制で、当日券の発売はない。参加蔵元は石井酒造(埼玉)、寒梅酒造(埼玉)、旭鶴(千葉)、飯沼本家(千葉)、石川酒造(東京)、柴崎酒造(群馬)、西堀酒造(栃木)、明利酒類(茨城)。
2014年10月24日東京都港区のグランド ハイアット 東京は、F1国産牛ローストビーフセットやシャンパンセット、赤ワインセットなどの販売予約を受け付けている。○引き取り日に合わせコンディションのよい肉を提供「ローストビーフセット」は、年末年始のホームパーティーなどを意識したセットF1国産牛ローストビーフ3kgを30セット限定で販売する。F1国産牛の中から、引き取り希望日にあわせてコンディションの良い肉を選択。120℃の低温で3時間かけてゆっくり火を通すため、肉汁が逃げず縮んで固くなることもなく、素材本来のやわらかさを保てるという。また、岩塩、コショウ、ハーブ、ニンニク、オイルでまる一日かけてマリネしているため、しっかりと下味がついており、シンプルな味付けで肉本来のうまみを味わえるとのこと。セットで用意した赤ワインジュースソースは、和牛のすじを3日間煮込む間に何度も漉し、赤ワインを加えている。その他、セットに含まれる国産ホースラディッシュ、フランスポメリー社のマスタードを添えてさまざまな味を楽しめるという。付け合わせとして用意したグラタンは、国産かぼちゃと北海道産メークインをそれぞれ牛乳と生クリームで煮込み、交互に並べた上にグリュイエールチーズをかけてローストした。また、ボトルシャンパン(ドン ペリニヨン 2004)やボトル赤ワイン(ケイマス 2012)がセットになった商品も設定した。「ローストビーフセット」の価格は7万6,500円(税別)。内容はローストビーフ、かぼちゃとジャガイモのグラタン、赤ワインジュースソース、ホースラディッシュ、ポメリーマスタード、木製トレー、カッティングボード(ローストビーフは12人~13人前)。「シャンパンセット」の価格は9万2,000円(税別)。内容はローストビーフセット、ドンペリニヨン。「赤ワインセット」の価格は8万6,000円(税別)。内容はローストビーフセット、ケイマス赤ワイン。「シャンパン・赤ワインセット」の価格は10万円(税別)。予約は公式Webページからの申し込み限定、決済はWebページ上でのクレジットカード決済限定。引き渡し希望日の7日前までに予約が必要。予約受付期間は12月19日まで。引き渡し期間は11月14日~2015年1月4日。30セット限定(シャンパンセット、赤ワインセット、シャンパン・赤ワインセット含む)。販売店舗は東京都港区六本木の「グランド ハイアット 東京」1階ロビーフロア「フィオレンティーナ ペストリーブティック」。公式Webページからも予約可能。
2014年10月24日三井不動産は、今年3月より建設してきた「福徳神社(別号:芽吹神社)」が竣工したと発表した。同神社の建設は、同社が東京都中央区日本橋室町で推進してきた「日本橋室町東地区開発計画」によるもの。同社の目指す街づくりは、建物を再建することを端緒として、その地に昔からある良質なコミュニティに、年を経るごとに魅力を加え続けていくことにあり、地域の精神的なよりどころとして地元の人々に愛され、地域と共に歩んできた福徳神社を再建することは、その考え方を具現化したものだという。福徳神社は、屋根形状を入母屋造り正面向拝および千鳥破風付とするなど、現在の福徳神社の本殿のデザインを踏襲している。地下1階には、公共の駐輪場・ミニバイク置き場を99台整備し、地下2階は、災害発生時に地域の帰宅困難者に提供する水や食料等の防災用備蓄倉庫となっている。あわせて、福徳神社の隣地で開発中の「(仮称)日本橋本町二丁目特定街区開発計画」において、福徳神社と一体となった広場空間「(仮称)福徳の森」を整備(2016年度竣工予定)することが発表された。「福徳の森」は、約1000平方メートルの敷地中央に、多目的な利用が可能な広場を設けるとともに、広場を囲むような形で豊富な木々を植え、都心の森が演出される。また、「くすリのまち」の象徴でもある「薬祖神社」が、広場の中に移転する予定。広場地下には、地下通路を介してCOREDO室町2とつながる商業空間が設けられる。
2014年10月24日テイクアンドギヴ・ニーズは11月、東京都渋谷区松濤に「TRUNK BY SHOTO GALLERY」をオープンする。○自由でクリエイティブな空間とチャレンジングな発想を提案同施設は、"PLAY FUL"をコンセプトにした5階建てビルディング。"New YorkのBrooklyn"をイメージして作られた空間は、10名から行う"small party"から600名規模のイベント、ウェディングパーティ、展示会、フォトスタジオなどさまざまなシーンで活用することが可能となる。あらゆる機材や設備を使えるのはもちろん、自分たちで内装から作り上げてオリジナル空間を表現することもできる。ウェディングでは、「結婚式をもっと自由に! もっとオシャレに!!」をコンセプトに、今までの結婚式場ではできない自由度の高い世界で、たったひとつのウェディングを実現するという。その中の1つとして、"Ever changing(七変化)"を掲げる5階建ての空間を使って天井や壁の色柄、照明の形を含めた空間デコレーションを可能にした。さまざまなウェディングを形にする空間となっている。フォトスタジオでは、東京随一の多様なシーンを撮影できる施設として1階から5階までにさまざまな内装を施した。N.Yブルックリンをほうふつとさせるエイジングを施したエリア、海外で活躍するグラフィックアーティストが手掛けたエリアなどさまざまなエリアを用意。撮影当日のケータリングの要望があれば、専属のシェフが手づくりにてこだわりのケータリングと、厳選された豆を使用したコーヒーを提供する。また、多種多様の人々に楽しんでもらうため、同施設発信のイベントを開催。ヨガイベント・音楽フェス・ファーマーズマーケット・コラボイベント・ポップアップストアーなど、幅広い人々に足を運んでもらえるような"PLAY FUL"なイベントを実施する。住所は、東京都渋谷区松濤1-5-4。
2014年10月24日結婚相談所サンマリエ(運営:ハピライズ)は11月4日、東京都新宿区・オペラシティ東天紅にて、婚活イベント「涙婚 ―泣きのツボは同じがいい。」を開催する。○"感動を共感できる"人に出会える婚活イベント能動的に涙を流し心のデトックスを図ることによって気持ちがリフレッシュされたり、リラックスすることから人気が高まっている「涙活」。同イベントでは、「涙活」が「婚活」と初めてコラボレーションし、"感動を共感できる"人に出会える婚活イベントとなる。ポイントは、「感動を共有できる人と出会うことができる」「泣き顔も恥ずかしくない」「お互いに素の自分を見せあうため、打ち解けやすい」の3つ。当日は、泣ける噺やいくつもの感涙映像を用意、参加者には一緒に涙を流し、話題と感動を共有してもらう。そして"泣きのツボ"が同じパートナーと出会ってもらい、結婚後も豊かな人生を過ごしていただくことを目的にしているという。開催にあたっては、"泣きのスペシャリスト"である全米感涙協会会長で涙活プロデューサーの寺井広樹氏と、"泣語家"の泣石家霊照(なかしや れいしょう)氏の2人を招いた。参加者は、泣石家氏による泣語(なくご、泣ける話に特化した人情噺)を聴いた後に、寺井氏がセレクトしたこのイベントのためだけの感涙映像を鑑賞する。鑑賞後はグループに分かれ、参加者それぞれが感じた感動のシーンについて共有し、"泣きのツボ"をシェアする交流会も開催。同イベントだからこそ味わえる企画を用意した。開催日時は、11月4日 19時30分~(受付:19時~)。会場は、オペラシティ東天紅「LA VIE CLAIR」(東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー54階)。参加費用は1,122円(税込)。募集人数は 男性15名、女性15名。
2014年10月24日JRDは「キラリトギンザ」(東京都銀座)が10月30日に開業するのにあわせ、同施設内に本場の技法と和の技法を兼ね備えたパエリア店「PAEZO(パエゾー)」をオープンさせる。同店では、本場の技術を用いつつ、和の要素を取り入れた日本人好みのパエリア「ジャパエリア」を提供する。使用する米は国産米で、程よく炊きあげたあとに寝かせて甘みを出し、昆布や魚介などの"だし"を染み込ませて仕上げる。注文してからかかる時間も約10分とスピーディーで、1人前から注文することも可能だ。席に着くと、その日のおすすめのピンチョス(タパスの1種)約8種類をカートに乗せて「ピンチョスコンシェルシュ」が登場。気軽に好みの一つを選ぶことができる。店内中央にも、ピンチョスがディスプレーされたケースが設置され、すべて1品300円(税別)で楽しめる。オープン記念として、10月30日~12月20日まで「幸せを呼ぶパエリア」(1,866円/税別)を1日10食限定で提供する。おせちなどおめでたい席で使用する日本伝統の工芸・蒔絵(まきえ)をイメージし、ゲストの目の前で、イカスミの黒いパエリアに金箔(きんぱく)を振りかけて仕上げる。具材にはコラーゲンたっぷりのフカヒレやイカなど海の幸を使用する。営業時間は11:00~23:00。
2014年10月23日飼い主のいない猫の保護や、飼育希望者への譲渡などの活動を行う東京キャットガーディアン(東京都豊島区)は10月21日現在、子猫118頭、成猫84頭の里親を募集している。○東京キャットガーディアンとは東京キャットガーディアンとは、猫の保護・譲渡活動を行うNPO法人。その活動内容は多岐にわたる。■主な活動内容・猫を保護し、適正な飼育者に譲渡するためのオープンシェルターの運営・動物愛護の精神や終生飼育のための啓蒙活動・電話・メールでの相談窓口(年中無休)開設・飼い主のいない猫のための不妊・去勢用の「そとねこ病院」の運営・猫カフェとの業務提携を実施し、猫の保護・譲渡先を拡大特に、猫カフェ型の開放型シェルターを運営することによって、従来は譲渡数が少なかった成猫やハンディキャップのある猫たちも新しい家族が見つかりやすくなっているとのこと。このシェルターは、猫カフェや猫関連グッズのショップも兼ねており、里親になることを目的としていなくても、誰でも気軽に猫に会いに行くことができる。また、公式サイトでは各シェルターの状況を動画でランダムに配信しており、様子を見ることが可能だ。○猫の里親になるまでの流れ猫の里親になるためには、公式サイトで譲渡条件などを確認した後、申し込みを行う。後日届く書類に必要事項を記入して、同法人の譲渡担当者と個別面談が行われるとのこと。面談で「適正な飼育者」であると確認できた後、引き取り可能となる。気に入った子がいれば手続き後に猫と写真撮影を行う。同会場の猫はいずれも生後2カ月前後から(成猫含む)で、健康診断済み。ノミ・ダニ・腸管寄生虫の駆除、3種ワクチン接種、去勢不妊手術も済んでいる。実際に東京キャットガーディアンから猫を引き取り、里親になった方へインタビューも行われている。具体的なフローや準備など、参考になるだろう。詳しくは公式サイトを参照のこと。
2014年10月23日ニコラシャールはこのほど、11月9日に東京都渋谷区に「ニコラシャール表参道本店」をオープンさせることを明らかにした。「ニコラシャール」は、リヨン出身のフランス人シェフパティシエであるニコラシャール氏が手がけるスイーツ専門店。銀座本店では「うさぎシュークリーム」「うさぎリエジョア」など、うさぎをモチーフにした商品を数多く展開してきたが、8月17日に店舗拡張のため閉店していた。このほど、2カ月半の充電期間を経て、表参道にリニューアルオープンする。店舗デザインは「ニコラの家」をコンセプトとしており、数百枚の実在するフランスの家を撮影した写真をもとにデザインした。フランスの田舎を思わせるフレンチブルーを基調に、ニコラ氏が好きなオレンジ色も取り入れるという。店舗の入り口には、同店のシンボルとして、2対の大きなうさぎシュークリームの模型を配置する。遠くから見てもインパクトある大きさで、訪れる人への目印にもなるという。
2014年10月22日東京都・表参道のラットホールギャラリーでは、アラーキーこと写真家・荒木経惟の最新シリーズを紹介する個展「切真(きりしん)」を開催している。開催期間は11月2日まで、開場時間は12:00~20:00(月曜休廊)、入場無料。同展では、ポジフィルムを半分に切り離し、組み合わせを変えて新たにつなぎ合わせたフィルムからプリントした最新シリーズ「切真」より、約30点の写真作品を展示。写真集の刊行とともに、今回の展示が初公開となる。昨年末に右眼の視力を失ってから撮影された、日常生活や街の風景、女性のヌード、花や人形のイメージを組み合わせた写真には、荒木の現在の心境が映し出されているとともに、「切る」行為によって新しい発見や物語を生み出している。なお、ポラロイドをふたつに切って新たにつなぎ合わせた作品「愛切(あいせつ)」や、ポジフィルムの右側を黒マジックで塗りつぶした作品「左眼ノ恋(さがんのこい)」に続く今回のシリーズでは、荒木の遊び心やユーモアとともに、自らの手による「破壊」と「再生」によって独自の生死観が表現されている。
2014年10月22日江東区の「海の森公園」で10月26日に、東京都海の森倶楽部会員事業として「ありがとう ペットロスと向き合おう」が開催される。「ペットロス」は、強い絆で結ばれていたペットと分かれたとき、飼い主がその深い喪失感から無気力に襲われることで、ペットと生活している人なら誰にでも避けて通れない出来事。ペットに対する認識も様々なことから、世間の理解度はまだまだで、共感してくれるばかりとは限らないのが現状だ。このイベントは、愛するペットを亡くし悲しみから抜け出せない飼い主や、シニアペットに幸せな最後を迎えてほしいと願う飼い主のために、心を軽くするセミナーや、同じ想いを共有する機会が用意されている。当日は、獣医師等各専門家による「ペットロスセミナー」や、コミュニケーションの場となる食事会、ガラス工芸のワークショップや植樹体験会が予定されている。「海の森」の説明等詳細は、「ありがとう ペットロスと向き合おう」のイベント紹介ページにて。
2014年10月22日先日、東京都が子どもの声を騒音から外すかどうか検討していると発表しました。えっ、子どもの声が騒音!?そんな規制があったことの方に驚きです。それで少子化対策とか言ってるんだから、役人の考えることは矛盾に満ちていますね。もっと取り締まるべき騒音があるだろうに。電車に赤ちゃんが乗ってきたと顔をしかめる前に、まずは自分の言動をチェックしてみませんか。わたしたちこそ騒音の元凶になっているかもしれないのですから。あなたが公害になっている!?オンナの発する騒音がすごい持論ですが、子どもの声よりも、よっぽど世の女性の声の方が公害です。だって女性陣の大好物といえば、ゴシップ、陰口、愚痴、悪口。これぞまさにノイズ!女子会は本音の話ができる有意義な会であると、依然として人気が高いようですが、本当に有意義なのでしょうか?そこで語られる他人の悪口を聞いて、何か得たことがありますか?気の合う女友達と会っては、上司の悪口を言ってみたり、女友達の愚痴をこぼしてみたり。日ごろのストレスを発散するだけと、軽い気持ちで悪口を言っていませんか。でも繰り返していると、悪口以外の会話ができなくなりますよ。だって、わたし自身がそうでしたから。ノイズは心も体も蝕む公害です悪口は心にフィルターをかけます。実際のモノを見ずに、固定観念で物事を決め付けてしまう強力なフィルターです。だから大切なことも見逃してしまいます。悪口を言っている瞬間は、気分が高揚して確かに気持ち良いのですが、だからといって嫌なことがなくなるわけではありません。わたしの場合、女子会の翌日に仕事が元気に頑張れたかというと、その逆でした。上司も仕事も嫌いになる一方だったし、友達もどんどん少なくなりました。わたしはそうやって、大事なことを見逃し、失ってきたのだと思います。ノイズを発しているうちに、大切な会話や人を逃してしまったのです。ディスって優位に立ったつもりでも、実は自分の心が蝕ばまれているだけでした。東京都が乗り出して頃には、時すでに遅し! 今すぐ止めて、そのノイズ習慣あの頃のことを悔やんでも取り返しはつかないけれど、気づいたときが変わり時です。自分がノイズをカットすれば、他人もノイズを発しなくなります。わたしたちが思うよりも、世の中はもっと善意に満ちているし、フィルターのない世界はもっと輝いて見えるはず。そんなに甘いこと言ってちゃダメ?でも、そう思った方が、人生は楽しいじゃないですか。Photo by Pinterest
2014年10月22日KDDIは、11月21日に直営の旗艦店「au SHINJUKU」を東京都新宿区の新宿駅東口にオープンする。最大の売り場面積を持つ直営店舗で、情報発信の拠点ともなる。「au SHINJUKU」は、1階にスマートフォンケース等のアクセサリを展示、2階ではauの最新ラインナップの体験ができ、商品購入に関する相談や契約、アフターサービスを受け付ける。3階にセミナーフロアを設け、スマートフォン教室や各種セミナーなどを定期的に開催していくという。なお、東京都渋谷区のKDDI デザイニングスタジオは11月16日に閉店する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月21日東京都・お台場の日本科学未来館では、製品化前の研究開発段階にある技術やプロトタイプにフォーカスした「デジタルコンテンツEXPO 2014」を開催する。開催期間は10月23日~26日(23日午後は招待者デー、事前登録すれば入場可)、開場時間は10:00~17:00。入場無料(一部プログラムでは教材費が必要)。同イベントは、世界からコンテンツ技術の産学関係者が集まる国際交流イベントで、今年で7回目。経済産業省が実施している「Innovative Technologies 2014」に採択された、話題の外骨格クリエイター集団「スケルトニクス」ら20件のコンテンツ技術が紹介されるほか、各種シンポジウムなどが行われる。これらは、企業や大学研究機関などから応募されたプロジェクトの中から、東京大学大学院教授の河口洋一郎、廣瀬通孝、チームラボの猪子寿之、カヤックの柳澤大輔ら、各界のコンテンツ技術の専門家14名からなる審査委員によって選出されている。自由形状をした紙飛行機のデザインシステム「テロミス」、汎用性の高いロボット制御システム「V-Sido OS」、空中触覚タッチパネル、目の動きを読み取ることができるメガネ、勝率100%じゃんけんロボット、空中にスクリーンを出現させる「アクアフォール ディスプレイ」など、将来、さまざまな分野でコンテンツ産業を発展させる原動力となりそうな技術が勢ぞろいし、24日~26日に開発者自らプレゼンテーションを行う(各日内容は異なる)。また、今注目すべきテーマを取り上げる特集企画として、今年はウェアラブルの展示や実演などが行われるほか、8月に開催された「SIGGRAPH」で入賞を果たした最先端のCGアニメーションを上映するプログラム、3Dプリントペン「3Doodler」の親子ワークショップなど、多彩なプログラムが用意されている。
2014年10月21日ルミネが運営する「ルミネ立川」(東京都立川市)は10月30日、2015年春予定のグランドオープンに向けたリニューアル第1弾として、1階スイーツゾーンをさらに充実させてリニューアルオープンさせる。「ルミネ立川」は1FとB1食品フロア「the kitchen」を順次改装し、2015年春にグランドオープンする予定となっている。今回のリニューアルでは、バラエティーに富んだ36ショップがオープンする。注目のショップは、辻口博啓シェフによる豆スイーツブランド「Feve」。併設したカフェでは、低脂肪豆乳をベースに希少糖入りシロップ、フルーツ、野菜、ショコラなどを合わせた豆乳飲料を提供する。「和楽紅屋」(ワラクベニヤ)も、同氏が手掛ける和スイーツ専門店。和素材、洋素材をパティシエならではの製法で融合させた新感覚の和スイーツを提供する。店内で焼き上げたマフィンやスコーンが自慢の「KINOKUNIYA Bakery(キノクニヤベーカリー)」では、人気のアップルパイやキッシュなども販売。1950年に国立市で創業した人気の洋菓子店「マロニエ」では、季節の素材感を生かした優しい味の洋菓子を提供する。横浜(桜木町)のホテルで毎日作るケーキを提供する「ブリーズベイホテル凪(なぎ)」はエリア初出店。素材を生かした季節ごとの商品やオリジナルの焼き菓子も販売する。既存ショップも今回のリニューアルにあわせて新商品を導入。ギフトに適したグッズがそろう雑貨ショップも同フロアにオープンする。また、エントランスも透明度の高いデザインに一新する。10月30日にはオープン記念として、 同施設1F西側入り口付近でドリンクサービスを実施。時間は10:00~、14:00~、18:00~。2Fインフォメーションでは、新オープンの36ショップで税込1,500円以上(合算不可)購入し、レシートを提示すると、先着1,500名にオリジナルアイシングクッキーをプレゼントする。11月1日~3日には、オープン限定イベントを行う。1F西側入り口付近で、シールとスタンプで作るギフトバックのワークショップを各日先着1,000枚限定で開催。時間は10:00~20:00。※「Feve」の正式名称は、「Fe」の「e」の上にグレイヴ・アクセントが付く。
2014年10月21日自転車創業は10月21日、東京都・西新宿に遊休地を活用した、ロードバイク特化型の室内駐輪場「ペダレスト西新宿」をオープンした。○スーツやコートを収納できるロッカーも同社では、遊休地を室外駐輪場に転用して駐輪場問題を解決するサービス「PEDALRest(ペダレスト)」を2014年1月から運用してきた。今回オープンした「ペダレスト西新宿」は、東京エリアで初の展開となる。特長的なのは「室内」の駐輪場であること。これまで同社は室外スペースのみ展開してきたが、ロードバイクなどの高級自転車ユーザーからは、安全面や快適性を求める声が多く寄せられていたという。そのような声に応え、室内に駐輪ラックを設置。自転車のサイズに合わせて、車輪受けの高さを2パターン用意している。さらに、定期利用者向けに大サイズ5台、小サイズ8台の計13台のロッカーを設置した。スーツやショートサイズのコートなどを収納できる。定期利用者・都度利用者とも利用できるシャワーは2台設置した。1日利用は1,000円、ロッカー付き月額は9,800円から展開している。そのほか詳細はホームページを参照。同社では今回の西新宿のオープンを皮切りに、東京オリンピック開催年である2020年までに、室外・室内駐輪場合わせて3万カ所の展開を目指すという。
2014年10月21日エールフランス航空は10月25日~27日と29日に、東京駅そばの新丸ビル(東京都千代田区)にて新ビジネスクラス展示会を実施する。○コクーンデザインのフルフラットシートエールフランス航空は10月25日~27日と29日に、東京駅そばの新丸ビル(東京都千代田区)にて新ビジネスクラス展示会を実施する。同社はフルフラット仕様の新デザインのビジネスクラスを10月28日発AF293便より羽田路線に導入する。今回の展示会ではいち早く、新シートを体験することができる。新シートは、180度水平なポジションまでリクライニングすれば、全長196cm・幅72cmのベッド空間に変わり、やわらかなマットレス、ゆったりサイズの羽毛布団や羽毛枕など、上質な睡眠をサポートする。各列4席の配列で、すべての座席から通路へのダイレクトアクセスが可能。コクーン(繭)のようにやさしく身体を包み込むなめらかな曲線のシート構造にすることで、プライベート空間を確保したデザインとなっている。なお、新シートの詳細はホームページで紹介している。展示会の開催日時は10月25日12時~18時、26日11時~18時、27日11時~21時、29日14時~17時30分。場所はカフェ STAND T(東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル1F)。
2014年10月21日東京都中央区の銀座三越、松屋銀座、プランタン銀座の3店は22日~11月4日、「第7回 ギンザ ファッションウイーク」を開催する。同イベントは、「GINZAを楽しもう」をテーマに、今年創刊25周年を迎える雑誌「ELLE Japon」とのコラボレーションにより、各店がファッション、イベントなど多数の企画を紹介するというもの。○銀座三越のテーマは「New70’s ギンザ ニュー トラディション」銀座三越は、「New70’s ギンザ ニュー トラディション」をテーマに、ファッションとカルチャーが多様化した1970年代にフォーカス。当時流行した「ニュートラ」をモダンに解釈した、新しい「GIN-TRA」スタイルを提案するという。また、10月25日14時より、「公益財団法人日本デザイン振興会 矢島進二氏のトークショー」。10月31日14時より、「ELLE Japonプロデュースによる人気ブランドのファッションショー」。11月1日14時~、16時30分~には「GFW メンズ2014ウインターファッションショー」。11月1日には「ハローキティ1日店長」。10月29日~11月4日には「ELLE アーカイブ展&ワークショップ」など、多彩なイベントを開催する。○銀座松屋のテーマは「JAPAN POWER」松屋銀座は、「JAPAN POWER」をテーマに、日本製、日本の素材、日本人デザイナーに焦点をあて、ニットを中心に洋服から小物まで幅広く展開。日本のこだわりや伝統の技術を発信する。また、日本の感性を感じさせる作り手によるイベントも数多く開催するという。テーマにあわせた企画商品は61ブランド90種類を用意。また、屋上には、日本の食材に注目した「美しくなるビアガーデン+北海道」がテーマの、バーベキューレストランをオープンするとともに、ニッカウヰスキーが道内唯一の蒸留所を構えていることにちなみ、「余市バー」も展開する。さらにデパ地下では、日本の食材に注目し、旬の素材を使用したオリジナル商品を販売する。○プランタン銀座のテーマは「FRENCH TASTE」プランタン銀座は、「FRENCH TASTE」をテーマに、1984年の開店以来30年提案し続ける「銀座で感じるフランス風ライフスタイル」を今季流に解釈し、フランスワインをイメージさせる"ボルドー"をメインカラーにしたファッションをはじめ、スイーツ、アロマまでフレンチテイストを打ち出す。また、今回初めて、銀座の秋の祭りとして恒例となっている、「銀茶会」「ダイナースクラブ銀座レストランウィーク」などのイベントが開催される「オータムギンザ」とも連携。3つの百貨店の共通テーマ「GINZAを楽しもう」のもとに、銀座全体を盛り上げていく。
2014年10月21日画家、ルネ・マグリットの回顧展が、2015年3月25日(水)より東京・国立新美術館、7月11日(土)より京都・京都市美術館で開催される事が決定。10月17日に都内で記者会見が行なわれた。ルネ・マグリットは1898年にベルギーで生まれ、「シュルレアリスム」を代表する画家として活躍。1967年に没するまでに、言葉やイメージ、時間や重力といった、人間の思想や行動を規定する枠を飛び越える独特の芸術世界を表現し、その後のアートやデザインに大きな影響を与えた。日本での大規模な回顧展は約13年ぶり、また2009年、ベルギーにマグリット美術館が開館して以来初めての開催。マグリットの資料や作品が寄せられた同美術館の全面的な協力を得た事で、これまで日本で開催された回顧展以上に、さまざまな視点から、マグリットの魅力に迫る展覧会だ。会見に出席したベルギー王立美術館館長のミシェル・ドラゲ氏は「日本でのマグリット展には、約100点の代表作が各地から集まります。これによって、ほとんど本国のマグリット美術館と同じような見せ方ができます。作品だけではなく、マグリットの人生や考え方も知る事ができる展覧会になると思います」とコメント。「マグリット展」は2015年3月25日(水)から6月29日(月)まで東京・国立新美術館、7月11日(土)から10月12日(月・祝)まで京都・京都市美術館で開催。
2014年10月20日東京都・神田の3331 Arts Chiyodaでは、「DOMMUNE University of the Arts -Tokyo Arts Circulation-」が開催されている。開催期間は11月3日まで(月休)、会場は3331 Arts Chiyoda 1F メインギャラリー。開場時間は12:00~19:00(番組配信日は23:30まで)、入場料は展示のみ800円、番組観覧1,800円(展示入場料含む)。同展は、グラフィックデザイナー、VJ、文筆家、そして"現在美術家"など、幅広く活動を行う宇川直宏が主宰するインターネット放送局「DOMMUNE」が、3331 Arts Chiyodaに場所を移して展開するライブトーク/DJパフォーマンスと作品を展示するもの。現代日本を代表するアーティスト100人の個人史をひたすら掘り下げる新番組「THE 100 JAPANESE CONTEMPORARY ARTISTS」を本人の出演で生配信(翌日より会場にてアーカイブとして視聴可能)するほか、参加アーティストの作品を見ることができる。その冒頭を飾るゲスト20組には、横尾忠則×椹木野衣(10月22日)、森山大道×長澤章生(10月23日)、田名網敬一×宇川直宏(10月30日)、杉本博司×都築響一(10月31日)、Chim↑Pom(11月2日)らの名前が挙がっている。また、開局以来5年間にわたって全世界からスタジオにアーティストを招き、宇川本人が日夜、撮影・配信・記録したDJ1,000人分のアーカイブを、ジョン・ケージの指揮のもと同時再生させるインスタレーション作品「DJ JOHN CAGE & THE 1000 WORLD WIDE DJS」を宇川の最新作として初披露している。
2014年10月20日東京都港区の第一ホテル東京は11月30日まで、地下1階の世界バイキング「エトワール」にて、「彩りの秋 美食三昧(びしょくざんまい)」を開催している。○外は熱々、中はひんやりの「マロンアイスの天ぷら」が登場ライブキッチンコーナーでは、好評のスイーツ「マロンアイスの天ぷら」(ディナーのみ)、週末はファミリー向けにチョコレートフォンデュタワーが登場する。「マロンアイスの天ぷら」は、注文を受けてから調理を開始。外は熱々サクサクの衣をまとい、中にはひんやりとしたマロンアイスが入っている。土・日・祝日は、家族向けに「チョコレートフォンデュタワー」が登場。あふれでるチョコレートに、マシュマロやフルーツを絡めて食べられる。そのほか、各種デザートも用意しているという。開催日は11月30日まで。場所は、東京都港区新橋の第一ホテル東京 地下1階 世界バイキング「エトワール」。ランチは、11時30分~14時30分(土日祝日~15時)。ディナーは、17時~21時で、いずれも2時間制。料金(税・サ込)は、ランチ:大人 平日3,300円、土日祝日4,000円。ディナー:大人 平日5,600円、土日祝日6,300円。ソフトドリンクバー付き。小学生・園児(4歳以上)の料金設定あり。
2014年10月20日TOKYO FMは26日に、東京都世田谷区のドッグカフェ「Andy Cafe」にて、「すすめ!ペットフレンドリー 愛犬撮影ワークショップ」を開催する。○番組リスナー10組20名と愛犬1頭を招待同局は、人とペットが共に生きる、優しい社会をめざす"PET FRIENDLY"をテーマにした番組「吾輩は犬である」(日曜日 7時~7時30分)と、「BLUE OCEAN PET FRIENDLY」(月~金曜日 10時45分~10時50分)を放送中。同イベントは、2つの番組が合同で開催する"PET FRIENDLY"第1弾イベントとなる。同イベントでは、ゲストに、写真集「柴犬まる」の写真家・小野慎二郎氏と愛犬「まる」を迎え、「スマホで愛犬を可愛く撮る方法」を伝授してもらう。その後、会場近くの世田谷公園で、小野氏アドバイスのもと、参加者による愛犬撮影会を実施。撮影した写真を持ち寄って品評会を開催し、参加者同志の交流も図る。同イベントは、リスナー10組20名を愛犬(1組につき1頭)と一緒に招待するもの。応募は「吾輩は犬である」の番組WEBサイトで、20日12時まで受け付ける。参加した愛犬には、会場のAndy Cafeのドッグメニュー、「大満足ワンプレート」が用意される。開催時間は、12時30分開場、13時開演、15時が終演予定となる。
2014年10月20日東京都文京区根津の「みのりカフェ」では、11月1日~16日にかけて、小松佳子写真展「ねこ是好日」を開催する。○ポストカードやカレンダーも販売同展は、猫の里親探しを行う「東京キャットガーディアン」の公式ボランティアカメラマンである小松佳子さんの写真展。小松さんは、野良猫を撮影し始めて20年経つが、近年は家猫の撮影も多く行っている。今年は人と暮らし家族のいる「家猫」を中心に展示するとのこと。撮影、仕上げ、プリント、額装までこだわった小松さんの数々の写真を見ることができる。会場では、ポストカードや2015年のカレンダーも販売する。会場の「みのりカフェ」は、東京都文京区根津1-22-10 1F。営業時間は、10時~18時。土日祝日の14時以降は、小松さんも店内にいるという。個展の詳細は、東京キャットガーディアンシェルター日記で紹介している。
2014年10月20日三菱地所は11月13日より、東京都・丸の内でイルミネーションを実施する。実施期間は2015年2月15日まで。点灯時間は17時から23時まで(12月は24時まで)を予定。有楽町と大手町をつなぐ約1.2kmにおよぶ丸の内仲通り沿いの約240本の街路樹を中心に、イルミネーションが灯る。今年は、丸の内のオリジナルカラーである"シャンパンゴールド"のLED電球約111万球で上品に光り輝くとのこと。従来品と比べ1球あたりの消費電力を65%削減(2009年度使用のLED電球の比較)する「エコイルミネーション」に加えて今年は、1球あたりさらに30%カットする「NEWエコイルミネーション」を一部に採用。丸の内ブリックスクエア前から丸ビル前およびJPタワーKITTE前まで約38万球を導入する。なお神奈川県・横浜ランドマークタワーのイルミネーションも、11月7日から2015年2月28日まで実施する。点灯時間は17時から24時までを予定。1階外構の樹木に"シャンパンゴールド"のLED電球約3万球が飾られるとのこと。
2014年10月20日10月22日(水)に東京都千代田区で開催されるセミナー、「プライベートDMPセミナー ~1.7歩先を行く、新マーケティング戦略~」(主催マイナビニュース)では、最新のマーケティングツールであるDMP(Data Management Platform)を使った事例やその基礎的な概念から学べる講座が用意されている。基調講演では、ゴルフ情報ポータルサイト「ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)」での取り組みが紹介される。ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)は、"ゴルフで世界をつなぐ"(Golf Links the World)をスローガンに掲げ、リテールビジネスからゴルフ場ビジネス、ポータルサイトの運営など、一貫してゴルフのためのビジネスを展開する企業だ。Webサイトには、最新のゴルフニュースやゴルフ場の予約、動画やコラムで紹介する練習方法、新製品の詳細なレポートなど、充実したコンテンツが設置されている。セミナーで基調講演を務める福永 和洋氏は、同社のお客様体験デザイン本部 宣伝・PR部 部長という立場でDMPの導入やDMPを使ったマーケティングを行っている。なかでも、集客の鍵を握っていたというメールマガジンについては、開封率が低下する中で、仮説を立てながらターゲティングとインセンティブの関係、CPA(Cost Per Acquisition)やLTV(Lifetime Value)などの結果を考えながら、2013年の時点でプライベートDMPの構築へと向かっていった経過を事前に述べている。あくまでも"課題解決の手段"として、"目的ありきの導入"という方針が大切と述べる同氏のプライベートDMPに関する講演は必聴だ。株式会社アドクラウド データ ストラテジスト 室園 拓也氏からは、プライベートDMPの基礎的な知識のおさらいや実際の内部処理の動きが解説される。アドテクノロジーの領域で語られるDMPを、アクセス解析などWebマーケティング側の観点から見つめ直す。Talend株式会社 マーケティングディレクター 寺澤 慎祐氏は、ビッグデータとDMPいう関わりの深いポイントを「DMPを成功させるビッグデータ統合とは」と題したテーマで解説。大量のデータの活用が前提となるDMPにおいて、データの収集・集約・整備・変換・分析からビジネスやマーケティングのアクションに繋げる実際の方法が紹介される予定だ。本セミナーの詳細は以下の通り。○開催概要「プライベートDMPセミナー~1.7歩先を行く、新マーケティング戦略~」開催日時:2014年10月22日(水) 13:30(開場 13:00)~16:10会場:〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル 東コア9F マイナビルームA参加費:無料定員:70名申し込み締切日:2014年10月21日(火)18:00まで主催:株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局協力会社:Talend株式会社
2014年10月20日東京都中央区のマンダリンオリエンタル東京は11月1日、中央通りに面した直営のパティスリー「グルメショップ by マンダリン オリエンタル 東京」にて、クリスマスケーキの予約を開始する。○鮮やかな赤色の新作ケーキが登場今年の新作ケーキ「フロコン・ド・ネージュ」は、鮮やかな赤色が印象的なケーキ。ピスタチオとホワイトチョコレートのムースにイチゴのジュレを合わせ、それぞれの素材によって、クリスマスカラーを生み出す。価格は6,000円(15cm・税別)。赤いリボンがアクセントの「ブッシュ・ド・ノエル」は、オリジナルの茶葉「マンダリン オリエンタル ブレンド」を使用したクリームとチョコレートムースの組み合わせ。ほのかな花の香りと香ばしさが特徴。価格は4,800円(16cm・税別)。クリスマスツリーに舞う白い雪をイメージした「モン・ボー・サパン」は、しっとりと焼き上げたチーズケーキとなめらかなマスカルポーネチーズムースに、シナモン風味のりんごのソテーを合わせた。価格は8,000円(18cm・税別)。定番の「ガトー・ド・フレーズ・ド・ノエル」は、リッチなスポンジと厳選された生クリームやたくさんのイチゴを使い、家族の夢や希望を大小の球体で表現するデコレーションを施した。価格は15cmが5,400円(税別)、12cmが4,400円(税別)。○ケーキ以外の菓子も多数用意また、ヨーロッパのクリスマスに欠かせない伝統的な発酵菓子である「シュトーレン」や、今年初めて提供する「トレゾー・ブラン」など、各種限定アイテムもそろえる。「トレゾー・ブラン」は、濃厚な味わいのホワイトチョコレートの中に、鮮やかなグリオッティーヌ(チェリー)を合わせた。価格は1,400円(税別)。「シュトーレン」は、スパイスやバターを加えた生地に、ナッツ、ドライフルーツなどを練り込んだ、ドイツのドレスデン地方の伝統的な発酵菓子。価格はSサイズ1,600円(税別)、Lサイズ2,300円(税別)。「ラ・コレクション・ドノエル」は、タヒチバニラ&マロングラッセ、エッグノッグ、シャンパン&ストロベリー、シナモン&オレンジ、キャトルエピス。の5種類のマカロンセット。価格は1,800円(税別)。「クグロフ」は、ヨーロッパの伝統的な発酵菓子。卵とバター、スパイスを効かせた生地に、ラムレーズンを練り込んで焼き上げた。価格はSサイズ600円(税別)、Lサイズ1,800円(税別)。「パネト―ネ」は、ミラノ発祥のクリスマスパン。自家製のミルク酵母、卵黄とバターを使った生地に、洋酒を漬け込んだドライフルーツを練り込んで焼き上げた。価格は900円(税別)。「ル・ぺール・ノエル」は、サンタの顔をモチーフにしたロリポップチョコレート。価格は500円(税別)。「ガトー・オ・フリュイ・エ・エピス・ド・ノエル」は、レーズン、アーモンド、くるみが入ったフルーツケーキ。シナモンやナツメグなどのスパイス風を使い、プラムと杏を乗せた。価格は2,500円(税別)。「レ・ビスキュイ・ド・ノエル」は、ジンジャーブレッドマン、スペキュロス、バニラキプフェル、シナモンスタークッキー4種類のセット(ジンジャーブレッドマン、ツリークッキーホーニッヒクーヘンは別売)。価格は1,500円(税別)。受付期間は11月1日~25日。営業時間は平日7時30分~20時、土日祝日9時~19時。ケーキの引き渡し期間は12月1日~25日。引き取り日の2日前までに予約が必要。
2014年10月17日ワコールは23日~26日、東京都渋谷区・青参道にて、写真展「AZAMI –顔のないポートレイト-」を開催する。○ガールズカルチャーを先読みする写真家・田口まき氏によるコラボレーション写真展「ワコール人間学研究所」は、女性のからだを科学的に研究して、ものづくりに生かしてきたという。設立から50周年を迎えるにあたって同社は、バストの構造や年齢による変化への気づきに加え、アートを通じてブラジャーに関心を持ってもらうきっかけとなる展覧会を企画している。同展は、ガールズカルチャーを先読みするフォトグラファー・田口まき氏によるコラボレーション写真展。「青参道アートフェア」にて、さまざまな形でセレクトショップを展開する「アッシュ・ぺー・フランス」の協力のもと、青山通りと表参道をつなぐ裏通り"青参道"に位置するイベントスペース「THE BASEMENT」にて開催する。田口氏は、女の子をテーマにした活動を展開する新進気鋭のアーティスト。同展では初めて幅広い世代の女性を被写体に、科学的な視点で選ばれた同じサイズのバストを、それぞれの異なる個性を最大限に光らせた、美しいポートレイトのような写真で表現しているという。普段の下着選びでは、記号として捉えているブラジャーサイズだが、その同一サイズの中にもひとりひとりの異なる「かたち」や「柔らかさ」がある。同展は、ひとくくりには語ることのできない女性のバストへの「美」を表した展覧会になるという。開催日時は、10月23日(木)~26日 各日11時~19時30分。23日の18時~21時はオープニングレセプションを開催。入場は無料で、会場は「表参道 THE BASEMENT」。
2014年10月17日