男性7人組のエンターテインメントグループ・祭nine.が18日、東京・秋葉原の書泉ブックタワーで1stフォトブック『祭男子』(発売中 2,800円税抜 東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを行った。名古屋を拠点に活動している祭nine.が、記念すべき1stフォトブックをリリース。東京で撮影された同書は、トレードマークの学ラン姿はもちろん、カジュアルな服装で遊園地を楽しむ様子や、これまで見せなかったセクシーなショットも大胆に披露するなど、ファンならずとも必見な1冊となっている。リーダーの寺坂頼我は「素直にうれしかったですね。めちゃくちゃボリューミーな内容になっているので、ぎっしり祭nine.を知ることができると思います」と話し、神田陸人も「僕たちは名古屋で活動しているので、名古屋での撮影が多いんですが、今回は東京での撮影だったので、ワクワク感やドキドキ感を味わいながらの撮影でとても新鮮でした」を撮影を振り返った。また、清水天規は「写真はもちろんですが、個人個人のインタビューもあります。祭nine.になるまでの過程や普段何を考えているのか初めて知ることも多いと思いますので、ファンの方には是非読んで欲しいですね」とインタビューページが見どころだという。メンバー中最年少の横山統威は「セクシーの祭nine.」とあげて「17歳なのに18禁ですよ(笑)。エロのギリギリまで見せた感じになっているので、ガン見して欲しいです」とセクシーアピールも忘れなかった。昨年の8月16日に発売した1stシングル「嗚呼、夢神輿」からメジャーデビュー1周年を迎えた彼ら。次なる目標を「『祭男子Vol.2』!早いか(笑)」と無邪気に笑った寺坂だが、「まず一つ一つのグループの夢を叶いたいですが、もっともっと僕たちと一緒に夢を担いでくれるファンの方を増やしたいと思います。そのためにもこのフォトブックが僕たちを知ってもらえるきっかけになると思いますので、『祭男子』の発売とともに活動に励んでいきたいですね」とさらなる活躍に意欲を見せていた。
2018年08月19日女優の知英が9日、韓国で行われた「第14回堤川(チェチョン)国際音楽映画祭」のレッドカーペットに登場した。同映画祭は、音楽と映画の融合をテーマにする韓国唯一の音楽映画祭として、世界38カ国、116本の音楽映画が上映される。昨年はEXO、過去にはイ・ビョンホン、ソン・ガンホなど様々な有名人が登場した。今回は知英の主演映画『私の人生なのに』(公開中)が決定し、知英がレッドカーペットを歩いた。今年は映画『グリーン・デスティニー』や『HERO』などの映画音楽を作曲しアカデミー賞も受賞した譚盾、日本でもリメイクされた『八月のクリスマス』やペ・ヨンジュン主演の映画『四月の雪』の監督ホ・ジノ、映画『暗殺』『10人の泥棒た』などのヒット作を手掛けた映画監督のチェ・ドンフンもレッドカーペットに登場した。レッドカーペットに登場した知英は、大胆に肩と背中を露出した真っ赤なドレスで登場。美しすぎる背中を存分に見せつつ、スリットからは美脚が覗く。3,000人を超える観客からの大歓声は自国での絶大な人気をうかがわせ、世界各国から集まった報道陣の注目を浴びた。全国にて公開中の青春映画『私の人生なのに』では、新体操スター選手でありながら、脊髄梗塞で倒れ半身不随となった金城瑞穂(知英)が、絶望の中、数年ぶりに現れた幼なじみ・柏原淳之介(稲葉友)と再会することで音楽と触れ合い、人生がふたたび動き出していく。知英は劇中でギターの弾き語りも披露しており、音楽によって救われる主人公を描いた作品が映画祭のテーマと合致したことで、上映作品に選出された。10日からはユナイテッドシネマアクアシティお台場でも上映される。また、映画の主題歌「涙の理由」のMusic Videoでは、歌手JYとしてではなく、映画の主人公“金城瑞穂”として知英がMusic Videoに出演している。○知英コメント先月招待されたプチョン国際映画祭から1か月もたたないうちに、また地元韓国の映画祭に参加することができてとても嬉しいです。韓国人ですがチェチョンには初めて来ました。日本で映画の撮影の合間をぬって来ましたが、ここは有名な湖と山、自然に囲まれた綺麗な場所なのでとても癒されています。今日チェチョンはとても暑かったのですが、映画祭の最中に雨が降ってきてびっくりしました。(C)2018『私の人生なのに』フィルムパートナーズ
2018年08月09日「変態する音楽会 - Transforming Orchestra -」が、2018年8月27日(月)に東京オペラシティコンサートホールで開催される。落合陽一×日本フィルによる、全く新しいコンサート「変態する音楽会」は、オーケストラにテクノロジーを取り入れることで、全く新しいアートに進化させる、というコンサート。演出に“現代の魔法使い”とも呼ばれるメディアアーティストの落合陽一を迎え、日本フィルハーモニー交響楽団が演奏を担当する。音楽と映像を“並列の関係性”にオーケストラが誕生してから約300年。その間に写真や映像といった様々メディアが生まれ、それぞれが独自の進化を遂げてきたものの、指揮者と楽器奏者で構成されるオーケストラの構造は基本的に変わっていない。このコンサートでは、「映像装置」を楽器奏者として加えることで、オーケストラの編成を「変態=トランスフォーム」させる。落合陽一が楽器としての映像装置のスコア(楽譜)を新たに書き起こし、曲目ごとに音楽が映像に従う、あるいは映像に音楽を合わせるのではなく、あくまで並列の関係性でオーケストラとして再構築するという。演目はラヴェル「ボレロ」やブラームス「ハンガリー舞曲第1番」など演奏曲目は、ドヴォルザーク「スラヴ舞曲第1番」や、ブラームス「ハンガリー舞曲第1番」、ラヴェル「ボレロ」など。開演前には、落合陽一によるプレトークも行われる予定だ。開催概要「変態する音楽会 - Transforming Orchestra -」開催日:2018年8月27日(月)時間:開演19:00(ロビー開場18:00)場所:東京オペラシティ コンサートホール タケミツ メモリアル(東京都新宿区西新宿 3 丁目 20-2)出演者:・日本フィルハーモニー交響楽団・落合陽一(演出)・海老原光(指揮)・WOW(ビジュアルデザイン)・江原陽子(進行アシスタント)対象:小学生以上料金:SS席 24,000円〜B席 5,000円※障害者手帳の所持者は各席割引あり。※Ys(25歳以下)、Gs(65歳以上)割引あり。<チケット申し込み>日本フィル・サービスセンターTEL:03-5378-5911(平日10:00〜17:00)※各プレイガイドでも取り扱い有。<演奏曲目>・ドヴォルザーク/スラヴ舞曲第1番・ブラームス:ハンガリー舞曲第1番・サン=サーンス:交響詩《死の舞踏》(ヴァイオリン・ソロ:鎌田泉)・ビゼーによる舞踊組曲(海老原光編)《アルルの女》第2組曲 - ファランドール《カルメン組曲》- ハバネラ、アラゴネーズ、セギディーリャ、ジプシーの踊り・ラヴェル:ボレロ※開演前18:50より、落合陽一によるプレトークを実施。
2018年08月04日今夏で4度目の開催を迎える音楽イベント“TOKYO MUSIC CRUISE”。東京・芝公園にあるザ・プリンス パークタワー東京を舞台に行われる本フェスは、ホテルならではラグジュアリーなロケーションで、ポップス、ジャズ、R&Bなど多彩なジャンルの音楽を楽しめる“大人のための音楽フェス”だ。【チケット情報はこちら】今年は5つの会場が設けられる。野宮真貴、黒沢 薫(ゴスペラーズ)、birdらが登場するのは、地下2Fにある大会場“ボールルーム”。普段はパーティなどに使用されるバカラのシャンデリアをあしらった華やかな空間が、この日はフェスのメイン会場に。オリジナルカクテルやスイーツ、このイベントだけのスペシャルメニューなども味わうことができる。本格的な音響施設とライティングを備えたシックなバーステージ“メロディーライン”(1F)では、ライブハウスさながらの雰囲気の中で音楽を鑑賞できる。今年はJiLL-Decoy association、Philip Woo Band & Sowelu、ジャンクフジヤマらが出演。メイン会場からエスカレーターで行き来でき、スムーズに移動できるのが嬉しい。野外会場“プリンス芝公園”(2F)は、緑に囲まれたくつろぎのエリア。円形の芝生広場は開放感があり、東京タワーを背景にしたステージは大迫力。昼間の爽やかな雰囲気から一転、夜は鮮やかにライトアップされた東京タワーがムーディに演出する。今年はJYONGRI、草ケ谷遥海、Michael Kanekoらが出演。ライブの合間にはヨガインストラクター廣田なおによるリラックスヨガもあり、心と体がリフレッシュできる。そして、今年から新たに会場になったのが、 “森のチャペル”(2F)。太陽の光が降り注ぐ日中は心地よい空気が包み、夜は神聖な雰囲気へと変化。新会場のステージはJONTE、澤田かおりが担当する。また、最上階(33F)の“スカイチャペル”で行われる宿泊プラン限定のミッドナイトライブは、アン・サリー×畠山美由紀×土岐麻子、ミズノマリ(paris match)×JiLL-Decoy DUO×澤田かおりという贅沢なコラボレーションが実現する。都内の夜景を臨みながら音楽を楽しめる特別な空間となる。フェスに先駆け、先日同ホテルで行われたキックオフパーティには、今年出演するアーティストや、フェスに関わるスタッフらが出席。ボーリングで交流を深めた後の立食パーティには、ホテル・イベンタースタッフで結成されたバンドが登場し、音楽への愛情あふれる演奏で盛り上げた。澤田かおり、JiLL-Decoy associationのchihiRoとkubotaも飛び入り参加し、昨年フェスで披露した「You’ve Got A Friend」を再現。美しいハーモニーを響かせた。フェス本番にも期待が高まる。TOKYO MUSIC CRUISE 2018は、8月17日(金)・18日(土)にザ・プリンス パークタワー東京で開催。チケット発売中。取材・文:門 宏
2018年08月01日映画を上映し、作品の審査や賞の授与を行う映画祭。今は東京や上海、モスクワ、インド…と、世界のさまざまな場所で開催されている。なかでも“世界三大映画祭”として名高い3つのイベントとしての特色や作品の傾向を、映画ライターのよしひろまさみちさんがガイドします。未来の名作&ヒット作をいち早く知ることができるので、しっかりとチェックしよう。ベルリン国際映画祭初回:1951年開催:毎年2月社会派のテーマが好まれる、新人監督が応募しやすい、作品が最も多様「3つのなかで、一番、都会で開催される国際映画祭です。寛容さが特徴で、公式部門数が多く受賞作品は最も多様性があるし、新人監督のための部門や賞もある。そのため、将来の大物を発掘できる可能性があるので楽しいです。近年では、『人の望みの喜びよ』でスペシャルメンションを受賞した杉田真一監督が、その一人。好まれるのは、社会派で重厚なもの。でも、一般客も会場に入って観ることができるため、娯楽的要素の強い作品も多くラインナップされています」。受賞者に贈られるトロフィーは、ベルリン市の紋章に描かれた熊の形をしていて、コンペティション部門における最高賞を金熊賞、監督賞を銀熊賞という。最近の日本人監督受賞作品・’08『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』若松孝二(最優秀アジア映画賞、 国際芸術映画評論連盟賞)・’08『めがね』荻上直子(パノラマ部門マンフレート・ザルツゲーバー賞)・’09『愛のむきだし』園子温(フォーラム部門カリガリ賞、国際批評家連盟賞)・’10『パレード』行定勲(国際批評家連盟賞)・’11『ヘヴンズストーリー』瀬々敬久(国際批評家連盟賞)・’12『かぞくのくに』ヤン・ヨンヒ(国際アートシアター連盟賞)ヴェネチア国際映画祭初回:1932年開催:毎年8月末~ 9月初旬世界初の国際映画祭、オスカー候補作を最速でチェック、一般客も入れるフレンドリーさ「イタリア随一の観光地であるヴェネチアの南にあるリド島で開催され、カンヌとは違い、一般客も会場に入ることができるフレンドリーさが売り。ヴェネチア・ビエンナーレの一部門として開催され、世界最古の国際映画祭としても知られています。芸術の映画祭として続いてきたけれど、2002年にマーケットが併設されたことで商業映画の割合が増加。その結果、受賞の傾向や方向性は三大映画祭で最も迷走中です。ここからアカデミー賞前哨戦が始まるため、世界最速でオスカー候補になりそうな作品をチェックできるメリットがあります」。最高賞(=作品賞)には金色、監督賞には銀色の獅子のトロフィーが贈られる。最近の日本人監督受賞作品・’02『六月の蛇』塚本晋也(コントロ・コレンテ部門審査員特別賞)・’03『座頭市』北野武(コンペティション部門銀獅子賞、観客賞、オープン2003年賞、デジタルアウォード)・’04『ハウルの動く城』宮﨑駿(コンペティション部門オゼッラ賞)・’05 宮﨑駿(栄誉金獅子賞)・’11『KOTOKO』塚本晋也(オリゾンティ部門オリゾンティ賞)カンヌ国際映画祭初回:1946年開催:毎年5月上映作品が大量、アート映画が好まれる、ハリウッド嫌いの一面あり「上映される作品がとにかく大量!併設されているマーケット(国際見本市)の規模も最大級なので、この期間のカンヌは映画人だらけになります。年度初め的な立ち位置の映画祭でもあるので、ここを目指して作品を手がける映画人も多いですね。欧州や中東、アジアのアート作品が好まれる傾向があり、逆にハリウッド嫌いな側面も。また、これまでは巨匠監督にスポットが当たることが多かったけれど、今年は大改革があり、若手監督にチャンスが巡ってくるようになりました。超有名監督や俳優など、審査員が豪華なところも特徴のひとつ。でも排他的なところがあり、一般客はメイン会場に近づくことすらできません」最近の日本人監督受賞作品・’08『トウキョウソナタ』黒沢清(ある視点部門審査員賞)・’13『そして父になる』是枝裕和(コンペティション部門審査員賞)・’15『岸辺の旅』黒沢清(ある視点部門監督賞)・’16『淵に立つ』深田晃司(ある視点部門審査員賞)・’18『万引き家族』是枝裕和(コンペティション部門パルム・ドール)よしひろまさみちさんオネエ系映画ライター、編集者。小誌などの雑誌で記事を執筆する傍ら、『スッキリ』(日本テレビ系)などのTV番組に出演したりと幅広く活動中。※『anan』2018年7月18日号より。取材、文・重信 綾写真・Getty Images(by anan編集部)
2018年07月15日「獺祭あります!」の文字、居酒屋などで一度は見たことがあるのではないでしょうか?獺祭とほかの日本酒って何かが違う……ということは分かっていても、何が違うかを言える方はそう多くはないのでは?今回は“獺祭あります!” の意味とともに、『獺祭酒粕カレー』をご紹介します。 「獺祭あります」ってなんでそんなに有名なの?出典: 『獺祭』は、日本酒の中でも特によく知られている山口県の有名なブランド純米大吟醸酒です。最近では、居酒屋などで“獺祭あります!”と書かれた看板を見かけることも多く、山口県育ちの筆者は誇らしげになります(ほかに誇るものが多くないということもありますが……笑)。他の日本酒と何が違うの?と思われるかもしれませんが、特筆すべきはその製造方針でしょう。獺祭は、通常なら杜氏と蔵人で行われる酒造りを、社長さんと社員さんだけで行っています。平均年齢はかなり若いようで、「若手の社員さんが、あの獺祭を造れるの?」と思ってしまいそうですが、実はここがポイントなんです。通常なら杜氏が十年以上をかけて経験する純米大吟醸だけの仕込み本数を、社員さんはなんと一年でこなすのだとか。短期間に圧倒的な経験を積むことで、ベテラン杜氏にもひけをとらない技術を磨いていくのですね。そして「酔うため売るための酒ではなく味わう酒を求めて」のコンセプトの通り、常識にとらわれず、遠心分離システムなどの新技術を導入したり、温度管理徹底のための設備を充実させたりと、手間とコストをいとわずに、美味しさのための工夫を凝らしているところが違いと言えるでしょう。(詳しくは公式HPを!)これらの工夫と研鑽の結果、数々の賞を受賞しており、日本酒界でも世界でも一目置かれる存在となっています。ここまで名高い日本酒だと、大人気で入荷は難しいもの。「獺祭あります!」とは、「あの特別な獺祭を当店では取り扱っておりますよ~」という居酒屋側のアピールなんですね。 酒粕ってなに?出典: 今回紹介するカレーには、その有名な獺祭の“酒粕(さけかす)”が使用されています。酒粕は、「健康や美容にいい!」というイメージがあるかと思いますが、実際のところ、どんなものなのでしょうか?酒粕とは、日本酒の“もろみ”を圧搾した後に残る白色の固形物のことです。はて……もろみとは?と思った皆さん!筆者もでした。もろみとは日本酒の原料である米(蒸したもの)、米麹、水を発酵させた、おかゆ状の酒のもとのことです。出典: 最終的には、もろみをこして、日本酒と酒粕にわけるのです。つまり、酒粕とは文字通り、お酒をつくる際にできた“カス”なのですね。酒粕は、昔はほとんど捨てられていた時代もあったそうですが、今ではたくさんの活用方法があります。料理に使われることも増えてきていて、レシピサイトを覗いてみると、酒粕を使ったケーキやピクルスなどのレシピがたくさんあります。また、酒粕パックや酒粕の化粧水など、原料に酒粕が使われているスキンケア商品もたくさん見かけます。さらに、栄養分が豊富なことから飼料や肥料として使われることも多いようです。 こだわりぬいた「獺祭」は、酒粕も人気!さて、有名な獺祭を使用した酒粕商品を調べたら、カレーに留まらず、バームクーヘン、ケーキ、アイスクリーム、せんべい、石鹸……さまざまな商品が出てきました。“獺祭”は酒粕も人気なのですね。前置きが長くなりましたが、今回紹介する『獺祭酒粕カレー ビーフ中辛』は、食品メーカー永谷園が販売。Amazonで5個セット3,500円(1パックあたり700円)で発売中です。まろやかで高級感のある上品な味わい。お肉もゴロゴロ入っています。“獺祭”というブランド力がある商品なので、贈り物にもおすすめ。お酒とセットでプレゼントするのも粋ですね! 総評辛さ★★☆☆☆(ほどよい辛さ♡)コスパ★★☆☆☆(やや高級です)贈り物におすすめ★★★★★(お酒好きの方へ!)獺祭と食べたい★★★★★(やっぱり獺祭と一緒にいただきたい!)いかがでしたか?次回から「獺祭あります!」との文字を見たら、その意味がしっくりくるはずです。そんな格別な日本酒『獺祭』の酒粕で作った永谷園の『獺祭酒粕カレービーフ中辛』もぜひ試してみてください!【参考】※ 獺祭の蔵元 旭酒造株式会社【画像】※ kitsune05、KPG_Payless、HikoPhotography/Shutterstock【筆者略歴】MARU
2018年07月11日窪塚洋介、ラブリ、SALUなど気鋭のクリエイター12組による音楽写真展「TOKYO SOUNDSCAPE by cowcamo」が、24日から29日まで東京・CLASKAで開催される。この写真展は、リノベーション住宅特化の流通プラットフォーム「カウカモ」を運営するツクルバが、音楽ストリーミングサービス・Spotifyとのコラボレーションによって実現。「新しい東京との出会い」に焦点を当て、展示会場ではクリエイターが撮影した写真と共に楽曲を選曲、その視点を通じて東京との出会いを提供する。参加したのは、窪塚洋介、ラブリ、SALUのほか、角舘健悟(Yogee New Waves)、小見山峻、高山都、フルカワミキ、seima(Name./urself)、モーガン茉愛羅、山田健人、横田真悠、yoppy (little sunny bite)。富士フイルムのインスタントカメラ「写ルンです」を使い、「東京らしい」と感じた瞬間を撮影、Spotify上でオリジナルのプレイリストを作成し、撮影した瞬間の情景や心情を楽曲を通じて表現する。また、インスタグラムで「#東京音風景」をテーマに写真を投稿すると、抽選でプレゼントが当たるキャンペーンも実施(7月16日まで)。「#東京音風景」「#カウカモ」のハッシュタグをつけて投稿した来場者限定で、参加クリエイターがイベントのためだけにセレクトした楽曲と「写ルンです」で撮り下ろした写真が楽しめる「TOKYO SOUNDSCAPE」オリジナルレコードジャケットを数量限定でプレゼント(1人につき1個、なくなり次第終了)。
2018年07月09日「ねこ休み展」夏の本祭が、2018年7月27日(金)から8月26日(日)までの間、東京・浅草橋のトゥデイズ ギャラリー スタジオ(TODAYS GALLERY STUDIO)で開催される。「ねこ休み展」過去最大規模での開催2015年の初開催から45万人以上を動員した、人気の猫クリエイターが集結する合同写真&物販展「ねこ休み展」。2018年の夏の本祭は新作メインの展示となり、過去最大出展者、最大規模での開催となる。トータルSNSフォロワー300万人超え、人気クリエイターの新作を展示参加クリエイターのトータルSNSフォロワーは驚異の300万人超え。今回は、ツイッターで10万人以上のフォロワーを誇る猫界のアイドル“みかんとじろう”が初出展となる。会場には、思わずほっこりする夏を感じさせるような新作をはじめ、30組以上の出展者による個性豊かな作品が並ぶ。注目は、ぬいぐるみ作家RUBIA-ARGYIのスター猫が集結した立体作品。モコモコの猫のぬいぐるみを一匹ずつハンドメイド縫い付けたという作品は、ベンチのような佇まい。先着限定で何匹縫い付けられているかを当てるプレゼント企画も実施予定だ。また猫の"抜け毛"でアート作品を手掛けるのrojimanからは、猫の等身大サイズに挑戦した新作が登場。抜け毛100%で制作されたリアルな猫作品を会場でじっくりと鑑賞してみて。人気グッズの新作が登場さらに会場には、ファンにはたまらないオリジナル限定グッズが勢ぞろい。2017年開催時に話題を呼んだSkog Marknadからは、"魔法の国"をテーマに、スター猫とコラボレーションした新作が登場。可愛らしいタッチで描かれたスター猫が、オリジナルトートバッグやメモ帳となって販売される。また福嶋吾然有がスター猫を描き下ろした複製ポスターやミラーなど、他にも複数の作家とコラボレートしたレアアイテムが会場を飾る。雑誌風デザインの公式図録が登場公式図録は、2018年下半期バージョンに内容を一新。どこか馴染みのあるような雑誌風の"ねこ休みワールド"全開のオリジナルデザインで、全作家の作品掲載はもちろん、おすすめグッズやコラムネタなどが紹介される。【詳細】ねこ休み展 夏 2018開催期間:2018年7月27日(金)~8月26日(日)営業時間:11:00~19:00休館日:毎週月曜日会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ住所:東京都台東区浅草橋5-27-6 5F入場料:500円(3歳以下無料)※8月13日(月)、20日(月)は開館。※入場特典として先着3,333名限定でスター猫「ホイップ」柄のうちわをプレゼント。<グッズ例>どんちゃんおやすみアイマスク 2,300円+税、れんずクリーナー どんぐりさんばーじょん 1,080円+税、DONGURING(スマホリング) 1,200円+税、クリアファイル 380円+税、マグネット 300円+税■Skog Marknadマスキングテープ(2種) 各種850円/メモ帳(10種) 各種450円/オリジナルトートバッグ 各種3,500円/オリジナル⼱着付き クリアポーチ 3,000円
2018年06月30日テレビ東京が総力を結集して贈る「テレ東音楽祭」が6月27日(水)今夜オンエア。第3弾出演アーティストとして鈴木亜美、Beverlyも発表され、5回目を迎える今回も多彩なアーティストとテレ東人気番組とのコラボ企画など盛りだくさんの内容でお送りする。本年も総合MCに「TOKIO」の国分太一を迎える本番組、今年で5回目となる今回は「思わず歌いたくなる!最強ヒットソング100連発」をテーマに、初出演のアーティストやテレビ東京ならではの企画、コラボなどでテレ東史上最大規模の歌番組を目指す。そのうちのひとつ「モーニング娘。20周年特別企画」では、同グループのOGである中澤裕子、石黒彩、飯田圭織、福田明日香、保田圭、矢口真里、後藤真希、吉澤ひとみが出演、テレ東音楽祭スペシャルメドレーを披露する。なお、4年ぶりに出演する後藤さんは本番組のスペシャル応援パーソナリティも担当。神谷町スタジオ、天王洲スタジオ、横浜ランドマークタワーなどの各中継地点や特設ステージを回ってアーティストとのトークなどで番組を盛り上げる。またジャニーズの人気グループ「KAT-TUN」と「King&Prince」がテレビ東京の音楽番組に初出演。本番組が最後の「テレ東音楽祭」となる「関ジャニ∞」渋谷すばるのユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの熱唱も注目。また「A.B.C-Z」のアクロバティックダンスを今回は極小型ドローンで超接近撮影、迫力ある映像に期待。さらに、「TRF」のYU-KIと「globe」のマーク・パンサーがタッグを組んで「globe」の名曲をSPメドレーでお届けするほか、24日(日)放送の「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」に参戦した「AKB48」は水を抜いた池の中で泥まみれパフォーマンス。そして「乃木坂46」「欅坂46」に続く坂道シリーズ第3弾として各所で話題沸騰中の「吉本坂46」は、同グループを手がける秋元康プロデューサー自ら本番組プロデューサーに出演を直談判。果たして出演することができるのかも注目。そのほか中島美嘉がプロジェクションマッピングを駆使して名曲「雪の華」を歌唱、倖田來未は動画アプリ「TikTok」で10代を中心に人気再燃の“あの曲”を披露する。そのほかにも「KinKi Kids」「V6」「Hey! Say! JUMP」「ジャニーズWEST」「SKE48」「HKT48」「乃木坂46」、平井堅、「ポルノグラフィティ」、西野カナ、「WANIMA」、竹原ピストル、井上苑子、「モーニング娘。’18」、鈴木愛理、徳永英明、「ZIGGY」「T-BOLAN」「TRF」、hitomi、「Kiroro」、小柳ゆき、「HY」といったアーティストが出演(順不同)。Twitter、Instagramでは放送の舞台裏を生配信予定なのでこちらもチェックしつつ番組を見ればさらに楽しめること間違いなし。「テレ東音楽祭」は6月27日(水)17:55~テレビ東京系でオンエア。(笠緒)
2018年06月27日「第2回 日・ASEAN音楽祭」が2018年10月4日(木)に東京・NHKホールにて開催される。2013年の第1回以来5年ぶりの2回目の開催となる「日・ASEAN音楽祭」。第1回は日本だけでなく、ASEAN各国でもその様子が放送され、広い規模で好評を博した。今回も日・ASEAN特別大使を務める杉良太郎の呼びかけに賛同し、日本とASEAN各国から豪華アーティストが集結。日本からは関ジャニ∞、乃木坂46、w-indsなどのグループをはじめ、三代目J Soul Brothersの今市隆二、登坂広臣らが出演。人気アーティストたちが日本と東南アジアの友好の懸け橋となり、イベントを盛り上げる。また、男性司会者として、芸人・古坂大魔王が扮し高い世界的認知度を誇る「ピコ太郎」が登場。アーティスト以外も国際イベントならではのスペシャルなゲストで彩られる。【詳細】第2回 日・ASEAN音楽祭開催日時:2018年10月4日(木) 19:00開演会場:NHKホール住所:東京都渋谷区神南2丁目2-1チケット料金:8,000円(全席指定)<出演アーティスト>関ジャニ∞/乃木坂46/今市隆二(三代目J Soul Brothers)/登坂広臣(三代目J Soul Brothers)/w-inds/伍代夏子/ファクルーウ・ラジ/プレアップ・ソバット/アンディン/アレクサンドラ/シティ・ヌルハリザ/サイ サイ カンレン/サラ・ヘロニモ/タウフィック・バティサ/パラポン/ドン・ニー【問い合わせ先】日・ASEAN音楽祭実行委員会事務局TEL:03-3478-6152
2018年06月01日音楽家・坂本龍一が音楽を担当した映画をスクリーンで上映するイベント「坂本龍一映画祭」が、2018年6月4日(月)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて開催される。2017年11月に公開された坂本龍一のドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』のDVD・Blu-ray発売を記念して、坂本龍一が音楽で携わった名作映画の数々がスクリーンに帰ってくる。上映作品は、『戦場のメリークリスマス』(1983)、『シェルタリング・スカイ』(1990)、『ラストエンペラー』(1987)、『レヴェナント:蘇えりし者』(2015)に、前述のドキュエンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』(2017)、200人しか観られなかったプレミアライブの様子を収めた『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK: async』(2018)を加えた全6作品。各作品はそれぞれ1日限り、200席限定での上映となる。【開催概要】「坂本龍一映画祭」劇場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズチケット料金:1,500円※「坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK: async」は通常2,500円で上映しているが「坂本龍一映画祭」に限り、特別価格1,500円で上映。<上映作品・上映日>■『戦場のメリークリスマス』上映日時:2018年6月4日(月)19:00~21:05 終了予定チケット申込み:■『シェルタリング・スカイ』上映日時:2018年6月5日(火)19:00~21:20 終了予定チケット申込み:■『ラストエンペラー』上映日時:2018年6月6日(水)19:00~21:45 終了予定チケット申込み:■『レヴェナント:蘇えりし者』上映日時:2018年6月11日(月)19:00~21:40 終了予定チケット申込み:■『Ryuichi Sakamoto: CODA』上映日時:2018年6月12日(火)19:00~20:45 終了予定チケット申込み:■『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK: async』上映日時:2018年6月13日(水)19:00~20:10 終了予定チケット申込み:
2018年05月28日これまでにない新しい形の京都発の音楽祭「京都岡崎音楽祭2018 OKAZAKI LOOPS」にて8年ぶりの京都公演を行うアーティスト・やくしまるえつこ率いる「相対性理論」にフォーカスしたサテライト会場が、6月6日から12日までジェイアール京都伊勢丹に登場する。今年で3回目を迎える「京都岡崎音楽祭2018 OKAZAKI LOOPS」は、ロームシアター京都を中心に劇場、美術館、図書館、公園などを有する京都の文化ゾーン“岡崎エリア”を回遊(ループ)しながら楽しむ音楽祭。今年は6月23日、24日の2日間に渡り開催される。同イベントに先駆けて、ジェイアール京都伊勢丹ではサテライト会場を開設。メインアーティストとして8年ぶりの京都公演「変数分離」を行う、やくしまるえつこ率いる「相対性理論」にフォーカスしたポップアップストア「変数分離市場」をオープンする。「相対性理論」は、数々のプロジェクトを一貫してインディペンデントで手掛け、世界最大のメディアアートの祭典「アルスエレクトロニカ・STARTS Prize」でもグランプリを受賞するなど、幅広い活躍を続けるアーティスト。本ポップアップストアでは、新作を含む貴重なライブグッズの数々やCD、レコードが販売される他、会場のモニターでは映像作品も流されるなど、その世界観を堪能出来る。また期間中、「伊勢丹STOREアプリ」をダウンロードし、特設会場にてアプリのトップ画面を提示すると、先着300名にイベントオリジナル「相対性理論 presents 変数分離」缶バッジがプレゼントされる。この他、音楽という共通軸のもと、ジェイアール京都伊勢丹7階にある美術館「えき」KYOTOでは、6月9日から7月1日までロック音楽に関連した展覧会「ROCK:POWER,SPIRIT&LOVE」を開催。篠山紀信、松任谷由実、布袋寅泰、小林武史など、約20名のクリエーター達がレコード・ジャケットや映像、楽器、衣裳、自身の作品などを展示し、ROCKとのつながりを紹介する。関連イベントとして、ジェイアール京都伊勢丹3階=ザ・ステージ#3では、6月6日から12日まで、リミ・フゥ(LIMI feu)の「LIMI feu LIMITED SHOP」を開催。リミ・フゥは、6月9日に京都劇場で開催されるファッションイベント「FASHION CANTATA FROM KYOTO」の洋装を担当。今回のイベントのテーマ、“ROCK”に連動したコレクションを紹介する。さらにジェイアール京都伊勢丹3階=特設会場には、6月13日から19日まで、マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の生誕60年を記念して、オーガナイザーとしてノーナリーヴス(NONA REEVES)の西寺郷太監修のオフィシャルアパレルブランド、Michael Jackson by ROCK A THEATERが期間限定で登場する。【イベント情報】サテライト会場 ポップアップストア相対性理論 presents「変数分離市場」会期:6月6日~6月12日会場:ジェイアール京都伊勢丹2階=特設会場住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町時間:10:00~20:00ROCK:POWER,SPIRIT&LOVE会期:6月9日~7月1日会場:ジェイアール京都伊勢丹7階隣接 美術館「えき」KYOTO住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町時間:10:00~20:00 (※入場は閉館30分前まで)料金:中学生以上 690円
2018年05月22日10月25日(木)より開催される「第31回東京国際映画祭」では、日本映画をより世界へ強く発信していく企画として、2つの大きな日本映画の特集を実施することが決定。「Japan Now部門」では俳優・役所広司を、「アニメーション特集」ではアニメーション監督の湯浅政明を特集する。■Japan Now部門:「映画俳優 役所広司」3年前に新設された「Japan Now部門」は近年の日本映画をふり返り、現在の日本を代表する作品の数々を、映画祭独自の視点でセレクション。いま一番海外へ紹介したい映画人として、これまでに原田眞人監督、岩井俊二監督の監督特集、さらに安藤サクラ、蒼井優、満島ひかり、宮崎あおいの女優特集を行ってきた。そして今回は、東京国際映画祭最優秀男優賞受賞作『CURE』(’97/黒沢清監督)、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞作『Shall we ダンス?』(’96/周防正行監督)、米アカデミー賞作品賞ノミネート作『バベル』(’06/アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督)など、多くの出演作が国際的に高く評価され、国内外で幅広く活躍する俳優・役所広司を特集。昭和の時代の貴重な作品から最新作までを紹介する初の大規模上映を実施し、これまでの軌跡を辿りつつ、常に新しい挑戦を続ける役所さんの魅力を世界に発信する。今回の決定に役所さんは、「芝居に興味を持って、今年で40年。子どもの頃から何一つ長続きしたものがない僕にとって、40年同じことを続けられるなんて奇跡です」と役者人生をふり返り、「今回の特集上映、とても光栄です。そして、今まで自分に影響を与えてくれた全ての人に感謝します」とコメントしている。■アニメーション特集:「アニメーション監督 湯浅政明の世界」続いて、これまで庵野秀明や細田守などを特集してきたアニメーション特集では、「ちびまる子ちゃん」「クレヨンしんちゃん」「ドラえもん」など、日本を代表するアニメシリーズにも数多く携わっているアニメーション監督の湯浅政明をフィーチャー。昨年公開されたオリジナル長編映画『夜明け告げるルーのうた』は、世界最大級のアニメーション映画祭・アヌシー国際アニメーション映画祭にて、長編部門グランプリにあたるクリスタル賞を受賞し、宮崎駿監督、高畑勲監督に次ぐ、日本人史上3人目となる快挙を果たした湯浅監督。『夜は短し歩けよ乙女』(’17)で第41回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞したほか、第41回オタワ国際アニメーションフェスティバルでは、日本人として初めて長編部門グランプリを受賞するなど国内外で多くの賞を受賞し、世界中から注目を集めている。湯浅監督は、「世界中から作品が集まる国際映画祭で、まさか自分の名前のついた特集上映が実施される日がくるとは思いもしませんでした。このような機会をいただき、大変光栄ですし、とてもびっくりしています」と心境を明かし、「ぜひこの機会に、未だご覧になった事のない多くの皆様に観ていただく事ができればとても嬉しく思います。私自身も作品をふり返る機会をいただいたと思い、楽しみたいと思います」と多くの人に作品を楽しんでもらいたいと語っている。「第31回東京国際映画祭」は10月25日(木)~11月3日(土・祝)の期間中、六本木ヒルズ(港区)、EXシアター六本木ほかにて開催。(cinemacafe.net)
2018年05月09日今年もまた京都でこの音楽祭に出会える。2016年よりスタートした「京都岡崎音楽祭2018『OKAZAKI LOOPS」」が、同年にリニュアルオープンしたロームシアター京都を中心に、平安神宮、劇場、美術館、公園、動物園、琵琶湖疏水等を有する京都の文化ゾーン「岡崎エリア」を回遊(ループ)しながら開催されます! 3回目となる今年の出演アーティストは、8年ぶりの京都公演となる相対性理論をはじめ、家入レオ、Aimer、阿部真央、高木正勝、青葉市子、中村天平ら豪華アーティストを迎えて、多様なジャンルの音楽が融合します。 高木正勝青葉市子中村天平J-POPシーンを牽引する女性ヴォーカリスト3名とオーケストラの共演や、新しいクラッシック音楽の体験を創造するプロジェクトなどOKAZAKI LOOPSならではの多彩なプログラムは必見です。 伝統から革新を生み出してきた、ここ京都ならではの新しい「音楽祭」が今年も始動です。夏フェスシーズン間近、ひと足お先に京都発のクロスジャンルな音楽フェスで盛り上がりませんか? チケットの一般販売開始中。詳しくは、オフィシャルウェブサイトをチェック!問い合わせ : 0570-200-888(キョードーインフォメーション)
2018年05月07日大阪からは2店、東京では4店の個性派カレー店が参加昨年、大阪スパイスカレーの人気店【旧ヤム邸】が東京進出、大手メーカーが大阪スパイスカレーをレトルト化し全国販売するなど、大阪カレーはグルメ界の大きなムーブメントとして注目を集め始めています。大阪では、毎月のように音楽とカレーを融合させたイベントが開催されており、その中でも人気のイベント「wanna eat CURRY」がこの度、東京初開催となりました。主催の女子二人組オーバーオールズに加え、世界のカレーを食べ歩き、雑誌、TVなどのカレー特集でも活躍するカレー細胞氏が今回のイベントを共同主催。両者の呼びかけにより、マニアも唸る大阪・東京の個性派カレー店が六本木に集結!大阪・四ツ橋【バガワーン・カレー】大阪から出店するのは、大阪アメリカ村で土日限定営業の【バガワーン・カレー】。店主がスリランカと南アフリカを旅して学んだスパイスハーブの技法を駆使し、世界のどこにもない完全オリジナルのカレーを提供。大阪・肥後橋【はらいそSparkle】大阪スパイスカレーの個性店【はらいそSparkle】は、様々な料理の要素を取り込み、和出汁の旨味が炸裂するお酒にも合うチャンキーカリーを提供。東京には存在しない独自の味わいを堪能できます。東京・経堂【ガラムマサラ】東京から参加するのは、第一回「Japanese Curry Awards2014」受賞、東京カレーの大御所にしてカレー発明家、経堂【ガラムマサラ】。スパイスの達人であるオーナーのハサン氏が生み出す、まだ見ぬカレーを食べたい人はチェック。東京・喜多見【beet eat】「Japanese Curry Awards2017」でメインアワードを受賞した【beet eat】は、女性シェフが自ら仕留めた獣の肉を自らカレーにするという唯一無二のジビエ×インドカレー。東京・高円寺【妄想インドカレー ネグラ】インドに絶対行かず、妄想の中のインドカレーを具現化し提供する奇特なお店【妄想インドカレー ネグラ】は、音楽とカレーで妄想世界に翔ぶ、今回のイベントには欠かせない存在。東京・新宿【エピタフカレー】新宿ゴールデン街で注目を集める【エピタフカレー】は、「間借りカレー」の代表店。新宿ゴールデン街のBARのランチタイムを間借りし、プログレと南インドをテーマに営業。2018年3月大阪で行われた「wanna eat CURRY」には東京から初参戦。出演アーティストも個性派揃い!!出演アーティストは、文化人や芸能人にファンが多い国際的怪電波ユニット「ザ・ぷー」、数多くのアーティストのプロデュースや、TV、映画、舞台への楽曲提供で活動中の「RAM RIDER」(DJ SET)、音楽と料理をお届けするフリージャズ・ポップス・バンド「cooking songs」など個性派揃い。オープニングアクトとして今注目のハンドパン奏者「久保田リョウヘイ」も登場します。さらに、スパイスを閉じ込めたアクセサリー【ANOMA accessory】、世界中のカカオ農園に直接足を運び、カカオ豆から板チョコができるまでの全工程を管理するチョコレート専門店【Minimal -Bean to Bar Chocolate-】のショップ出店も。大阪と東京の超個性派カレー店が六本木で激突するこのイベント。参加ミュージシャンもかなりの曲者揃い。記念すべき、東京初上陸の大阪式カレーイベントで、未だかつてない熱気を体験しよう。「GO! CURRY! GONE! -wanna eat CURRY in Tokyo-」開催日時:2018年5月5日(土・祝) 16:00021:00会場:六本木スーパーデラックス住所:東京都港区西麻布3-1-25料金:前売 3,800円(2カレー付、1ドリンク別)、当日 4,200円(2カレー付、1ドリンク別)、追加カレーチケット1カレー 400円 / 2カレー 700円 / 3カレー 1,000円(税込)
2018年04月26日グランドハイアットのアフタヌーンティー「グランド ハイアット 東京」では、2018年4月16日(月)から5月31日(木)限定で、春のアフタヌーンティーを楽しめます。スコーンやミニスイーツのプレートに、春らしさ満開の特製スイーツとカナッペセレクションのビュッフェが付いてくるスペシャルセットです。充実のスイーツビュッフェ贅沢にもビュッフェ形式で好きなだけ楽しめるのが、パティシエ特製の春スイーツの数々。「ハイビスカスとベリーのタルト」や、「ラベンダーパンナコッタローズゼリー」、「ローズとフランボワーズ、ライチのムース」など、フラワーモチーフの色とりどりのスイーツは、見ているだけで気分が上がります。L.A.発のオーガニックティーとともにドリンクに選べるのは、ロサンゼルス発の人気ティーブランド「ART OF TEA」が誇るプレミアムオーガニックティー。緑茶にチェリーエッセンスを効かせた「ジャパニーズチェリーー」、コク深い有機紅茶「アールグレイ クレーム」、アプリコットが香る有機ルイボスティー「アプリコットエスケープ」の中から好みのものを選べます。スイーツ好きにはたまらない、春気分満開のアフタヌーンティーをお見逃し無く。【参考】※グランド ハイアット 東京のプレスリリース
2018年04月15日和酒とグルメを堪能できる「第6回 あだち日本酒祭」が、東京・足立区北千住にて2018年4月14日(土)に開催される。「あだち日本酒祭」は、今年で6回目の開催を迎える足立区最大級のはしご酒イベント。東京ではあまり飲むことのできない全国各地100種類以上の日本酒や梅酒、果実酒といった「和酒」を取り揃え、飲み放題で楽しむことができる。また、この季節にしか味わえない蔵元直送の春限定酒や、春に飲みたい「かすみ酒」など優しい味わいの日本酒が提供されるのも、この時期開催のイベントならでは。さらに、和酒以外にも日本酒の蔵元が手掛けた果実酒とビールを合わせた「フルーツビール」もラインナップ。ビールの炭酸に果実酒の甘みが溶け合い、心地よく喉を通る。他にもイベントでは、北千住駅東口付近の飲食店の中から、和食や海鮮料理、イタリアンなど様々なジャンルのお店が参加。300円から500円ほどで、和酒に合う各店のオリジナル料理が楽しめる。【詳細】第6回 あだち日本酒祭開催日時:2018年4月14日(土) 12:00~15:30※12:00受付&イベント開始、雨天決行・荒天中止開催場所:北千住駅東口周辺受付場所:プエドバル住所:東京都足立区千住旭町41-14参加費:前売券 3,000円(先着300名限定、お酒飲み放題、料理はキャッシュオン制)当日券 3,500円(先着150名限定、11:45より受付場所にて販売予定)参加人数:450名限定チケットURL:
2018年03月23日映画祭「EUフィルムデーズ2018」が2018年も開催。2018年5月26日(土)より東京会場でスタートし、その後京都・広島会場でも順次行われる。欧州から集まった、27作品を上映「EUフィルムデーズ」は、2018年で16回目を迎える映画祭。EU加盟国に絞り、フランス、イタリアなどの日本初公開作品、見逃してしまったあの作品、住年の名作などが一挙に紹介される。テーマは「映画で旅するヨーロッパ」だ。2018年はさらにパワーアップ。EU加盟国からは24カ国が参加。北欧やバルト三国・バルカン諸国の作品もラインナップに加わり、全27作品が上映される予定だ。いずれも1000円を切るお得な料金で楽しむことができる。話題作が早くも登場上映作品には、日本女優・桃井かおり主演のラトビア映画『ふたりの旅路』や、第26回レインボー・リール東京で上映され注目を集めたアイルランド映画『マッド・メアリー』、スペインのアカデミー賞に匹敵する"ゴヤ賞"で最優秀アニメ賞を獲得した『しわ』の原作者パコ・ロカの最新作『パジャマを着た男の記憶』など、話題作が揃う。日本未公開作品も他にも日本初公開作品には、カトリン・マイミック、アンドレス・マイミック監督の手掛けた『私と同じ顔の、おじさん』(エストニア)や、アドリアン・ゴイギンガ—監督がメガホンを握った『世界でいちばんの幸せ』(オーストリア)などがラインナップ。ヒューマンドラマやサスペンス、アニメーションなど多彩なジャンルを揃えた「EUフィルムデーズ2018」でお気に入りの一本を見つけてみて。来日ゲスト登壇の特別プログラム実施東京会場・京都海所いうではそれぞれ1回のみ上映となる特別プログラムも実施。東京会場ではボリス・ランコシュ監督作『裏面』を、また両会場でカメン・カーレフ監督作『アイランド』『フェイス・ダウン』が上映される。なお、作品上映にあわせて監督が来日し、トークイベントも開催する。【詳細】EUフィルムデーズ2018■東京会場会場:国立映画アーカイブ※旧東京国立近代美術館フィルムセンター住所: 東京都中央区京橋3-7-6開催期間:2018年5月26日(土)~6月21日(木)当日券:一般520円/高校・大学生・シニア310円/小・中学生100円/障害者、キャンパスメンバーズ無料■京都会場会場:京都府京都文化博物館住所:京都府京都市中京区東片町623−1開催期間:2018年6月2日(土)~6月24日(日)チケット:一般500円/大学生400円/高校生以下無料■広島会場会場:広島市映像文化ライブラリー住所:広島県広島市中区基町3-1開催期間:2018年7月1日(日)~7月13日(金)チケット:一般380円/シニア・高校生180円/中学生以下無料■上映作品一覧『裏面』『アイランド』『フェイス・ダウン』『マッド・メアリー』『日の名残り』『人間の値打ち』『ラスト・センテンス:死者への裁き』『パジャマを着た男の記憶』『アロイス・ネーベル』『ヒットマン・インポッシブル』『湖のものがたり』『スワッガー』『神様メール』 『ベルヒカ』『ソラリスの著者』『寄せ集め』『ホース・マネー』『ふたりの旅路』『エリザのために』『私と同じ顔の、おじさん』『世界でいちばんの幸せ』『キッツ先生の子供たち』『もうひとりの私(仮)』『もうひとりの私(仮)』『ウィルソン・シティ』『鉱夫』『猿』『エミリヤ、自由への闘い』『ラスティー・ボーイズ〜ビバ老後!〜』■特別プログラム・『裏面』上映&トーク日程:6月2日(土) 16:10~ ※東京会場のみ登壇者:ボリス・ランコシュ監督・『アイランド』『フェイス・ダウン』上映&トーク日程:『アイランド』6月16日(土) 13:00~ ※東京会場6月14日(木) 18:30~ ※京都会場『フェイス・ダウン』6月16日(土) 16:00~ ※東京会場6月13日(木) 18:30~ ※京都会場登壇者:カメン・カーレフ監督
2018年03月19日音楽×映画の祭典「MOOSIC LAB 2017」にて観客賞を受賞した枝優花監督『少女邂逅』(英題:『Girls’ Encounter』)が、第42回香港国際映画祭 I See It My Way部門にて正式招待上映されることが決定し、海外版ポスタービジュアルと予告編が解禁。さらに日本では、6月30日(土)より全国順次公開されることも決まった。■STORYいじめをきっかけに声が出なくなったミユリ(保紫萌香)。自己主張もできず、周囲にSOSを発信するためのリストカットをする勇気もない。そんなミユリの唯一の友だちは、山の中で拾った“蚕”。ミユリは蚕に「紬(ツムギ)」と名付け、こっそり大切に飼っていた。「君は、私が困っていたら助けてくれるよね、ツムギ」――この窮屈で息が詰まるような現実から、いつか誰かがやってきて救い出してくれる――とミユリはいつも願っていた。だが、ある日、いじめっ子の清水に蚕の存在がバレ、捨てられてしまう。唯一の友だちを失ったミユリは絶望する。その次の日、ミユリの通う学校に「富田紬(つむぎ)」という少女(モトーラ世理奈)が転校してきて…。■香港国際映画祭にて正式招待上映へ本作の招待上映が決まった第42回香港国際映画祭 I See It My Way部門には、松岡茉優主演『勝手にふるえてろ』なども選出されており、インディーズ映画である本作のエントリーは異例ともいえる快挙。また、国内では4月7日(土)加賀温泉郷フェス公式プレイベント、4月8日(日)高崎映画祭を経て、6月30日(土)より新宿武蔵野館を皮切りに、全国順次公開されることも決定。これに合わせて、枝優花監督、主演を務めた「ミスiD2016」グランプリの保紫萌香、「装苑」モデルのモトーラ世理奈のコメントも到着した。■コメント全文監督:枝優花ほぼ20代という若いチームで作り上げた低予算自主映画が、香港国際映画祭や新宿武蔵野館を通して私たちの想像より遥かに多くのお客様に届くという事実に胸いっぱいです。改めて支えてくださった皆さまに感謝です。そして、もっともっとこの映画が多くの世界を旅できるように努めていけたらと思います。主演:保紫萌香私たちの映画『少女邂逅』を、国内に留まらず多くの方々にお届けできること、本当に、本当に嬉しく思います。毎日、すべての体力と精神力を使い切り、全員で育てた大切な作品です。皆様に何を持って帰っていただけるのか楽しみです。そして、枝監督、私を見つけてくれてありがとう!主演:モトーラ世理奈海外の映画祭で上映されてこの映画が世界に広がっていくことを非常に楽しみに思います。また、昨年の公開を終え、今年改めて新宿武蔵野館で上映されることが決まり私自身としても嬉しいです。夏休み直前のふわふわした空気とともに、ぜひ劇場に足を運んで頂きたいです。『少女邂逅』は6月30日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2018年03月18日「hokusai&TOKYO 水辺を彩る江戸祭」が、2018年3月17日(土)に東京・お台場海浜公園内で開催される。「hokusai&TOKYO 水辺を彩る江戸祭」は、葛飾北斎の《富嶽三十六景》や《北斎漫画》といった浮世絵などに描かれた「水辺の賑わい」を題材に、最新テクノロジーを駆使したウォータープロジェクションマッピングやアート企画でお台場の水辺を盛り上げるイベント。和食の屋台フードを提供するフードエリアも展開される。海上には、葛飾北斎をテーマにしたウォータープロジェクションマッピングショー「水幕電子描画」が登場。「フラワーズバイネイキッド2018ロンド(FLOWERS by NAKED 2018輪舞曲)」や「サクラアクアリウム バイ ネイキッド」などの演出を手掛けるクリエイティブカンパニー「ネイキッド」が映像制作を手掛ける。幅40メートルの巨大なウォータースクリーンを設置し、葛飾北斎の浮世絵と、歴史上の偉人や神話の英雄たちが登場するスマートフォン向け人気ゲーム「Fate/Grand Order」のキャラクターが共存したショーを展開する。RPG仕立ての物語をベースにした、水の美しい動きや飛沫を活かしたダイナミックな演出が魅力だ。また、お台場海浜公園内の砂浜エリアには、ろうそくを使用した「北斎浜辺巨大浮世絵」を設置。約8,000個にも及ぶ7色の灯火を浜辺に並べ、巨大でカラフルな「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」を描き、浜辺を幻想的に照らす。【詳細】hokusai&TOKYO 水辺を彩る江戸祭開催日時:2018年3月17日(土) 11:00~21:00 ※開場 11:00会場:東京・お台場海浜公園内入場料金:無料(一部有料エリア)■ウォータープロジェクションマッピング上映予定時間:・陸上向け 18:10~(海上向け 18:00~/18:20~の2回)・陸上向け 19:00~(海上向け 18:50~/19:10~の2回)・陸上向け 19:50~(海上向け 19:40~/20:00~の2回)・陸上向け 20:40~(海上向け 20:30~/20:50~の2回)(各回10分を陸上向け上映1回、海上向け上映2回)※予告なく上映時間が前後する可能性あり。〈特等席チケット〉料金:前売券「特等席手形+3文チケット」2,000円(税込)、当日券「特等席手形」1,000円(税込) ※時間指定、入れ替え制陸上立見席販売場所:前売券はローソンチケット限定(Lコード:33959)、当日券はお台場海浜公園にて販売※海上からの観覧チケットは既に予定枚数終了。※会場となるお台 場海浜公園への入場は無料。■「北斎浜辺巨大浮世絵」(紙ろうそく北斎アート)料金:参加無料 実施時間:16:30ごろ点灯開始、17:00ごろ点灯完了 ※21:00ごろまで点灯予定実施場所:お台場海浜公園内の砂浜エリア
2018年03月15日グランド ハイアット 東京では、春の花をモチーフにした鮮やかなフラワースイーツや、甘酸っぱいさくらんぼを堪能できるチェリースイーツ、グリーンやピンクのカラフルなアフタヌーンティーなど華やかな春スイーツメニューを、4月1日より順次提供する。「インフィオラータ」(10cm×13cm 5,000円)1階 フィオレンティーナ ペストリーブティックからは、見た目にも華やかな、色とりどりの花をモチーフにした新作の花ギフトが登場。予約限定・完全受注生産の「インフィオラータ」(10cm×13cm 5,000円)は、春色のメレンゲやドラジェを中央に詰め、ストロベリーや抹茶など4種類のパウンドケーキにローズペタルを散らしたスペシャルスイーツ。色とりどりの春の花を詰め込んだフラワーボックスのように華やかで、特別な人に贈るギフトに最適。同じく予約限定・完全受注⽣産となる、ペストリーチーム特製スペシャルオーダーケーキ「フルリール」(直径15cm 3万円)は、花いっぱいのブーケをイメージした華麗なケーキ。トップには華やかなグラデーションカラーで色付けした花のつぼみを飴細工で表現して敷き詰め、ケーキの周りには春色の美しいグリーンの飴細工をあしらい、クラシカルなバターケーキに食感も楽しめるヌガーを入れて仕上げた。なお、「インフィオラータ」は5日前まで、「フルリール」は1週間前までの予約限定となり、どちらも4月1日から5月31日まで販売する。「母の日フラワーケーキ」(直径12cm 2,680円)5月1日から13日まで、母の日に相応しい「母の日フラワーケーキ」(直径12cm 2,680円)も用意。ふっくらとしたドーム型ケーキのトップにバタークリームで小さな花をあしらった、まるでブーケのような特別なケーキ。食べてしまうのがもったいない“美しすぎるスイーツ”は、特別な日の贈り物にぴったり。フィオレンティーナ ペストリーブティック チェリースイーツさらに、深紅色が鮮やかな旬のチェリーが極上のスイーツとなって、5⽉下旬から6⽉中旬まで登場。グリオットチェリーをムースショコラで包み、ピスタチオやプラリネクリームなど多彩な味わいのケーキ「チェリー フォレノワール」(700円)や、人気のロングタイプエクレアにフレッシュチェリーとピスタチオクリームを贅沢に挟んだ「エクレア スリーズ」(27cm 1,800円)、赤ワインでコンポートしたチェリーをパイ生地で生クリームとサンドした「ミルフィーユ スリーズ」(3cm×9cm 650円)、チョコレートスポンジにチェリーのジュレとチョコレートをかけ、グリオットチェリーをトップに飾った「ショコラ スリーズ」(2.5cm×8cm 650円)の他、旬のアメリカンチェリーとグリオットチェリーを使ったホームメイドジャム「コンフィチュール スリーズ」(1,400円)など、バリエーション豊かに楽しめる。フローラル アフタヌーンティー イメージ2階 オールデイ ダイニングのフレンチキッチンでは、エディブルフラワーやパステルカラーが華やかで春らしいスイーツとセイボリーを好きなだけ楽しめるブッフェ付きアフタヌーンティーの新メニュー「フローラル アフタヌーンティー」が4月16日から5月31日まで登場。フローラル アフタヌーンティー イメージスコーンやプチスイーツのアソートプレートを楽しんだ後は、ペストリーチームが腕によりをかけて提案する「ラベンダーパンナコッタローズゼリー」や「ジャスミンゼリー」などエディブルフラワーやパステルカラーに彩られたスイーツに加え、同店特製のカナッペセレクションなどのセイボリーがブッフェスタイルで提供される。スイーツやセイボリーのお供として、世界中から厳選された高品質な有機素材にこだわるロサンゼルス発のプレミアムオーガニックティーブランド・ART OF TEA社より、今回のアフタヌーンティーのためにチョイスされた紅茶も用意。桜を思わせる緑茶「ジャパニーズチェリー」や、ベルガモットオイルとフレンチバニラが香る有機紅茶「アールグレイ クレーム」、ピンク色が美しくフルーティーな有機ルイボスティー「アプリコットエスケープ」で、スイーツとティーのマリアージュを楽しめる。【店舗情報】グランド ハイアット 東京住所:東京都港区六本木 6-10-3フィオレンティーナ ペストリーブティック場所:グランド ハイアット 東京 1階 ロビーフロア営業時間:9:00〜22:00(ケーキ・タルトの販売時間は10:00から22:00まで)【イベント情報】フローラル アフタヌーンティー会期:4月16日〜5月31日会場:グランド ハイアット 東京 2階 フレンチ キッチンアフタヌーンティー提供時間:15:00〜17:30(90分制、ラストオーダー16:00)スイーツブッフェ提供時間 15:00〜17:00料金:平日 3,800円、土日祝 4,200円、グラスシャンパン1人1杯付き 5,800円、シャンパンフリーフロー付き 7,200円 ※税・サービス料別
2018年03月14日「イタリア映画祭2018」が、2018年4月28日(土)から5月5日(土・祝)まで東京・有楽町にて開催される。「イタリア映画祭2018」は、2001年より始まり毎年1万人以上が訪れるゴールデンウィークの恒例イベント。2018年の上映作品は、巨匠から新進気鋭の作家まで、ドラマ・コメディ・クライムアクション・ロマンスと幅広いジャンルから厳選された19作がラインナップする。そのうち14作が、2017年以降に本国で製作された日本初公開のもの。ほか5つも新作と関連のある作品だが、現在日本での上映権がないものばかりなので、貴重な上映体験となりそうだ。注目作は、イタリアで国民的人気を誇るシンガー・ソングライター、リガブエの3本目となる監督作『メイド・イン・イタリー』。無名の一市民の生き様を通してイタリアへの愛憎を描く感動作だ。また、アカデミー賞<外国語映画賞>のイタリア代表に選ばれた『いつだってやめられるー名誉学位』も、前作『いつだってやめられるー10人の恐れる教授たち』が2018年5月26日(土)よりBunkamura ル・シネマ他で全国公開を控えるなど、話題の最新作となっている。また、来日ゲストを招いた開会式や舞台挨拶、トークセッションも予定されているので、映画ファンは必見。なお、5月26日(土)・27日(日)には、大阪のABCホールで「イタリア映画祭2018 大阪」が開催される。【詳細】「イタリア映画祭2018」期間:2018年4月28日(土)~5月5日(土・祝)場所:有楽町朝日ホール住所:東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11階<チケット>当日 一般 1,700円/学生・60歳以上 1,600円前売券 一般 1,450円/学生・60歳以上 1,350円※前売券の販売開始は3月17日(土)10:00から■上映作品・『イタリアの父』(監督:ファビオ・モッロ)・『シチリアン・ゴースト・ストーリー』(監督:アントニオ・ピアッツァ/ファビオ・グラッサドニア)・『フォルトゥナータ』(監督:セルジョ・カステッリット)・『純粋な心』(監督:ロベルト・デ・パオリス)・『チャンブラにて』(監督:ジョナス・カルピニャーノ)・『侵入する女』(監督:レオナルド・ディ・コスタンツォ)・『ザ・プレイス』(監督:パオロ・ジェノヴェーゼ)・『いつだってやめられるー名誉学位』(監督:シドニー・シビリア)・『環状線の猫のように』(監督:リッカルド・ミラーニ)・『ティートとエイリアン』(監督:パオラ・ランディ)・『メイド・イン・イタリー』(監督:ルチャーノ・リガブエ)・『世情』(仮題)(監督:ジャンニ・アメリオ)・『愛と銃弾』(監督:マネッティ・ブラザーズ)・『Emma 彼女の見た風景』(仮題)(監督:シルヴィオ・ソルディーニ)・『ラジオフレッチャ』(監督:ルチャーノ・リガブエ) ※アンコール上映・『ベニスで恋して』(監督:シルヴィオ・ソルディーニ) ※アンコール上映・『僕はナポリタン』(監督:マネッティ・ブラザーズ) ※アンコール上映・『多様な目』(監督:シルヴィオ・ソルディーニ) ※アンコール上映・『地中海』(監督:ジョナス・カルピニャーノ) ※アンコール上映【問い合わせ先】・~4月27日(金)TEL:050-5542-8600(ハローダイヤル)・会期中TEL:03-5221-0080(会場)
2018年03月13日株式会社パルコは、3月2日から4月2日までの期間、パルコミュージアム(池袋パルコ本館7F)にて、ロバート秋山竜次プレゼンツ「東京クリエイターズ・ファイル祭」を開催する。同展は、2017年4月に同会場にて約5万人の入動員を記録し、関連企画を合わせて全国22万人の動員を突破した「クリエイターズ・ファイル」の完全版で、初の大型展覧会となる。これまでの開催内容をベースに、新たに加わったクリエイターの展示などをアップデートし、クリエイティブとサプライズに満ちたアミューズメントが満載の展覧会となる。「YOKO FUCHIGAMI ランウェイカレー 2018SS」(1,190円)さらに、同社が運営するコラボレーションカフェ・THE GUEST cafe & diner(池袋パルコ本館7F)にて、クリエイターズ・ファイル初のコラボカフェ「クリエイターズ・ファイル珈琲店」を3月2日から4月15日までの期間で開催することが決定。「YOKO FUCHIGAMI ランウェイカレー 2018SS」(1,190円)や「みちくんオムライス」(990円)、「リシエルのマタニTEAラテ(HOTのみ)」(690円)など、オリジナルメニューが登場。「リシエルのマタニTEAラテ(HOTのみ)」(690円)さらに、展覧会と珈琲店を記念して、公式グッズや新商品に加え、待望の豪華DVD付き単行本第2弾『クリエイターズ・ ファイル Vol.02 BOOK&DVD 2枚組スペシャル・セット(ヨシモトブックス)』(税込1,990円)も発売。池袋パルコが「クリエイターズ・ファイル」一色に染まる“お祭”を楽しんでみては。【展覧会情報】ロバート秋山竜次プレゼンツ 東京クリエイターズ・ファイル祭 完全版 ―全国巡回ゴール!感謝感謝のおかわり大作戦!―会期:3月2日〜4月2日会場 :PARCO MUSEUM(池袋パルコ本館7F)住所:東京都豊島区南池袋1-28-2時間:10:00〜21:00(最終入場20:30、最終日は18:00閉場)入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料
2018年02月15日全国のワイナリーが集うイベント「日本ワインMATSURI祭」が、2018年4月13日(金)、14日(土)、15日(日)の3日間、東京・日比谷公園で開催される。今回で4回目を迎える「日本ワインMATSURI祭」には、北海道から大分県まで18都道府県から過去最多の56ワイナリーが参加。ラインナップは約180点となる。会場では、産地ごとにコーナーが設けられ1杯300円~ワインを提供。また、食事と合わせて楽しんで欲しいとの思いから、日本ワインに合うフードも用意される。また有料イベントとして産地・品種毎の飲み比べできるイベントや、チーズとのマリアージュをとくセミナーも開催。日本ワインを飲んで楽しく学ぶことのできる、特別な3日間となる。【イベント詳細】第4回日本ワインMATSURI祭開催日時:・2018年4月13日(金) 15:00~21:00・14日(土) 11:00~17:00・15日(日) 11:00~17:00会場:日比谷公園噴水広場住所:東京都千代田区日比谷公園1−2<参加ワイナリー>北海道:OSA WINERY(オサワイナリー)、十勝ワイン、北海道ワイン株式会社、秋田県:ワイナリーこのはな、岩手県:株式会社エーデルワイン、亀ヶ森醸造所、くずまきワイン、宮城県:秋保ワイナリー、山形県:有限会社朝日町ワイン、月山トラヤワイナリー、サントネージュワイン株式会社、高畠ワイナリー、新潟県:岩の原葡萄園、越後ワイナリー、カンティーナ・ジーオセット、カーブドッチワイナリー、フェルミエ、ルサンクワイナリー、茨城県:つくばワイナリー、栃木県:ココ・ファーム・ワイナリー、CFa バックヤードワイナリー、埼玉県:有限会社秩父ワイン、東京都:深川ワイナリー東京、山梨県:アルプスワイン株式会社、勝沼醸造株式会社、GOMI WINERY、サドヤ、サントリーワインインターナショナル株式会社、株式会社シャトー勝沼、シャトー酒折ワイナリー、CHATEAU JUN シャトージュン、シャトー・メルシャン、白百合醸造株式会社、蒼龍葡萄酒株式会社、東晨洋酒株式会社、ドメーヌヒデ、Huggy Wine、本坊酒造株式会社マルスワイナリー、まるき葡萄酒株式会社、マンズワイン株式会社、盛田甲州ワイナリー、モンデ酒造株式会社、ルミエール、長野県:安曇野ワイナリー、株式会社アルプス、株式会社井筒ワイン、株式会社信州たかやまワイナリー、ノーザンアルプスヴィンヤード、株式会社はすみふぁーむ、京都府:丹波ワイン、岡山県:サッポロ岡山ワイナリー、島根県:株式会社島根ワイナリー、広島県:せらワイナリー、広島三次ワイナリー、香川県:さぬきワイナリー、大分県:安心院葡萄酒工房※出展ワイナリーは変更する可能性あり。
2018年02月09日野外音楽イベント「メトロック(METROCK)」が大阪と東京の2会場で開催。大阪では2019年5月18日(土)、19日(日)に、東京では2019年5月25日(土)、26日(日)に行われる。昨年に引き続き開催される「メトロック」は、日本有数のアーティストが一堂に会する春の野外音楽フェス。2019年は大阪32組、東京32組のアーティストが出演する。今回は、大阪のみの出演で、あいみょんが登場。2018年紅白歌合戦に出演し、2019年2月13日(水)には2ndアルバム「瞬間的シックスセンス」を発売するなど、活躍を見せている。また同じく大阪のみの出演では、THE BAWDIESも決定している。一方東京のみ出演者として名前が挙がったのは、UVERworld、ジェニーハイ、SIX LOUNGEらの面々だ。大阪と東京、両会場を盛り上げるアーティストは、6月にさいたまスーパーアリーナでライブ開催も決定している[ALEXANDROS]や、デビュー5周年企画として、55公演にわたる47都道府県ワンマンツアーを行っているKANA-BOONなど。そのほか、BLUE ENCOUNT、Nulbarich、the telephones、山本彩、夜の本気ダンス、キュウソネコカミ、打首獄門同好会、四星球、KEYTALKといったラインナップがステージを盛り上げる。詳細■OSAKA METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2019開催日:2019年5月18日(土)、19日(日)会場:METROCK大阪特設会場(大阪府堺市・海とのふれあい広場)時間:オープン9:00/スタート11:00(予定)チケット価格:1日券 10,000円(税込)※未就学児は保護者同伴に限り保護者1名につき1名のみ入場可。ただしエリア制限あり。問い合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(10:00~18:00)■TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2018開催日:2019年5月25日(土)、26日(日)会場:新木場・若洲公園時間:オープン 9:30/スタート 11:30(予定)チケット:1日券 10,000円(税込)※未就学児は保護者同伴に限り保護者1名につき1名のみ入場可。ただしエリア制限あり。問い合わせ:DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~19:00)※雨天決行、荒天中止。※出演者変更に伴う払戻し不可。※入場制限実施の可能性あり。※開場時間・開演時間は予定のため変更の可能性あり。■チケット詳細一般発売日:2019年3月24日(日) 10:00~※東京・大阪ともに2日通し券はSOLD OUT。■大阪出演者<5月18日(土)>赤い公園(大阪のみ) / 打首獄門同好会 / ACE COLLECTION(大阪のみ) / THE ORAL CIGARETTES / キュウソネコカミ / go!go!vanillas / Survive Said The Prophet(大阪のみ) / 四星球(大阪のみ) / sumika(大阪のみ) / the telephones / 04 Limited Sazabys / BLUE ENCOUNT / THE BAWDIES(大阪のみ) / MY FIRST STORY(大阪のみ) / ミオヤマザキ(大阪のみ)】/ 山本彩…and more !!<5月19日(日)>あいみょん(大阪のみ) / [ALEXANDROS] / Official髭男dism / オメでたい頭でなにより(大阪のみ) / KANA-BOON / KEYTALK / King Gnu / SHISHAMO / SHANK(大阪のみ) / dps(大阪のみ) / Nulbarich / BRADIO(大阪のみ) / フレデリック / MOSHIMO(大阪のみ) /夜の本気ダンス / WANIMA …and more■東京出演者<5月25日(土)>[ALEXANDROS] / UVERworld(東京のみ)/ KANA-BOON / KEYTALK / go!go!vanillas / SHISHAMO / ジェニーハイ(東京のみ) /ハルカミライ(東京のみ) / BLUE ENCOUNT / フレデリック / 山本彩 / yonige(東京のみ) / 夜の本気ダンス / 緑黄色社会(東京のみ) / レルエ(東京のみ)/ The Wisely Brothers(東京のみ)<5月26日(日)>打首獄門同好会 / Official髭男dism / THE ORAL CIGARETTES / キュウソネコカミ / King Gnu / SIX LOUNGE(東京のみ) / Saucy Dog(東京のみ) / SUPER BEAVER(東京のみ) / the telephones / Nulbarich / Hump Back(東京のみ) / FOMARE(東京のみ) / 04 Limited Sazabys / フレンズ(東京のみ) / ヤバイTシャツ屋さん(東京のみ) / WANIMA …and more
2018年01月20日すべてのスポーツをテーマにした映画祭特定非営利活動法人スポーツ・ビジネス・サロンの主催による「神戸スポーツ映画祭!2018」が開催されます。同映画祭は、すべてのスポーツをテーマにした映画祭となっており、今回で3回目の開催となります。開催概要について開催日程は、2018年1月20日(土)~26日(金)の7日間、元町映画館(66席)とこうべまちづくり会館(90席)を会場に実施します。オープニングイベントは、入場無料(事前エントリーが必要)、来場者には、映画祭パンフレットとしぼりたてギンパック180mlネオカップのプレゼントがあります。「ユニフォーム割り」がお得映画祭のチケットは、前売りは1作品1,300円、当日は1作品1,500円になります。当日は、競技、チーム問わずユニフォームを着て来場された人には、当日券が1,300円となります。神戸スポーツ映画祭!2018は、スポーツ発祥の神戸で、スポーツ映画を見て楽しみ、地元神戸で活躍するスポーツチームなどを知り、いろんな角度からスポーツを楽しむことができるイベントです。(画像はプレスリリースより)【参考】※特定非営利活動法人スポーツ・ビジネス・サロンプレスリリース※特定非営利活動法人スポーツ・ビジネス・サロン
2018年01月10日東京・虎ノ門にあるアンダーズ 東京は、3月からお花見やボタニカルなど春の魅力満載のメニューを提供する。ルーフトップ バー「お花見アフタヌーンティー at さくらガーデン」東京湾の景色を一望できる「ルーフトップ バー」では、毎年好評の「さくらガーデン」が今年も登場。14時から17時までのデイタイムは、「お花見アフタヌーンティー at さくらガーデン」を開催。桜の香りを感じながら、旬の食材満載のアフタヌーンティーをブッフェスタイルで楽しめる。一人ひとりの好みに合わせ、シェフが目の前で調理するオープンサンドイッチカウンターの他に、コールドカウンターやホットカウンター、デザートカウンターを用意。春の柔らかな日差しを受けた東京の街並みを眺めながら、心ゆくまで春の味覚を満喫できる人気のイベントとなっている。なお、期間は3月30日から4月1日まで、 4月6日から8日まで、4月13日から15日まで。料金はコーヒー・紅茶・ソフトドリンクのドリンク2時間フリーフロー付で4,800円、スパークリングワイン・ビール・赤白ワインの2時間フリーフロー付が6,800円、グラスシャンパン(ペリエ ジュエ ブラゾン ロゼ)付が7,800円、4歳から12歳までの子供を対象にしたお花見キッズアフタヌーンティーは2,400円。ルーフトップ バー「夜桜ディナー at さくらガーデン」そして、ナイトタイムは「夜桜ディナー at さくらガーデン」を開催。コーススタイルのディナーでは、可愛らしい3種の鮪の手まり寿司や、シグネチャーのロブスタービスクなどの前菜、メインのサーロインステーキを華やかなシャンパンと共に楽しめる。デザートは春を感じられる桜と苺のデザートをブッフェスタイルで提供。雅な夜桜、月華に照らされた東京の夜景、そして穏やかな春の風をシェフこだわりの料理と共に堪能できる。ナイトタイムの提供期間は3月30日から4月15日まで。料金はグラスシャンパン(ペリエ ジュエ ブラゾン ロゼ)・シャンパン(ペリエ ジュエ グラン ブリュット)・ビール・赤白ワイン・ソフトドリンクの2時間フリーフロー付で1万6,000円、グラスシャンパン(ペリエ ジュエ ブラン ロゼ)付で1万2,000円。ルーフトップ バー「ボタニカルガーデン カクテル」(各1,950円)今春は話題のボタニカルを使用したカクテルを、3月1日から4月30日までの期間限定で提供。ミクソロジストの吉原泰敏が世界各国のジンとその国をイメージしたボタニカルのユニークなコンビネーションで、ジャパニーズクラフトジンのROKUと日本の春の代名詞である桜を組み合わせた「ジャパニーズ フィズ」や、シナモンやレモングラスですっきりとした味わいの「インドネシアン フィズ」など、華やかな全6種のカクテルを提案する。ペストリー ショップ「さくらスイーツ」その他、カフェ&バー「ビブ(BeBu)」ではスペインバルの味を同店スタイルにアレンジした「デボラ タパス!」(5,000円〜)を3月1日から4月30日まで、ペストリー ショップでは桜を使った可愛らしい「さくらエクレア」(スモール200円、ラージ490円)など、春満開の「さくらスイーツ」を3月19日から4月27日まで提供。春の訪れを桜と共に楽しんでみては。【店舗情報】ルーフトップ バー住所:東京都港区虎ノ門1-23-4 アンダーズ 東京 52階提供期間:「お花見アフタヌーンティー at さくらガーデン」3月30日~4月1日、4月6日~4月8日、4月13日~4月15日、「夜桜ディナー at さくらガーデン」3月30日~4月15日、「ボタニカルガーデン カクテル」3月1日~4月30日時間:「お花見アフタヌーンティー at さくらガーデン」14:00~17:00(L.O.16:30)、「夜桜ディナー at さくらガーデン」 17:00~20:30、「ボタニカルガーデン カクテル」17:00~25:00カフェ&バー BeBu住所:東京都港区虎ノ門1-23-4 アンダーズ 東京 1階提供期間:「デボラ タパス!」 3月1日~4月30日時間:17:00~20:30(日・祝は17:00~20:00)ペストリー ショップ住所:東京都港区虎ノ門1-23-4 アンダーズ 東京 1階提供期間:3月19日~4月27日時間:8:00~20:00(土日祝は10:00から)
2018年01月09日東京・六本木のグランド ハイアット 東京では、レストランやカフェ各施設にて、春の訪れが待ち遠しくなる苺や桜をつかった期間限定のスイーツ、アフタヌーンティーやカクテルなど可愛らしい赤やピンクの限定メニューを展開する。「苺のショートケーキ」(各650円)1階の「フィオレンティーナ ペストリーブティック」では、女峰やとちおとめ、あまおうなど、この季節の旬の苺をつかった「苺のショートケーキ」(各650円)が新登場。こちらは、食べ比べるができる「テイスティングセット」(3,000円)も数量限定で発売され、ケーキの形やトッピングは苺の特性にあわせ、それぞれ苺の甘さや香りの違いを楽しめる。ショートケーキの他、甘酸っぱい苺を思う存分味わえる定番の「苺のミルフィーユ」(650円)や、生クリームとバニラムースに苺やラズベリーをつかったメルバソースを重ねた 「ストロベリーベリーヌ」(800円)を販売。「桜メレンゲ」(950円)また、華やかな見た目と香りで春の訪れを感じさせる桜スイーツも登場。サクサクとした軽やかな食感が楽しめる、国産の桜の濃縮果汁をつかった桜風味の「桜メレンゲ」(950円)、ホワイトチョコレートでコーティングしたアーモンドに桜パウダーをまぶした「桜アマンディーヌ」(500円)など、5種類を販売する。「桜の葉あんぱん」(300円)、「桜花あんぱん」(300円)ブレッドからは、もちもちした生地で桜餡をくるんでおやき風に焼き上げ、桜餅のように塩漬けした桜の葉をあしらった「桜の葉あんぱん」(300円)、ミルクロールの生地に桜餡を練り混ぜ桜の花の形に焼き上げた、パン生地の優しい甘さと桜餡のほのかな甘みがマッチした「桜花あんぱん」(300円)がお目見え。お花見やパーティーにお呼ばれすることが多くなる時期の手土産としてもおすすめ。「ストロベリーカルツォーネ」(2,000円)1階の「フィオレンティーナ」では、「ストロベリーカルツォーネ」(2,000円)と、「チョコレート ラヴィオリ」(1,800円)2種類の新作デザートが登場。「ストロベリーカルツォーネ」は、苺とホワイトチョコレート、マスカルポーネやラズベリーピューレなどを包んで焼いており、ナイフを入れると中がとろけ出る。添えられた自家製ピスタチオアイスを混ぜて、あったかつめたいスイーツとしても。「チョコレート ラヴィオリ」(1,800円)イタリア料理で定番のラヴィオリをスープデザートにした「チョコレート ラヴィオリ」は、ローズヒップを練りこんだパスタ生地でチョコレートを包んだラヴィオリが苺のスープに浮かぶ。ストロベリー味の砂糖菓子を添えた自家製バニラアイスとともに、新感覚のデザートパスタが堪能できる。「ストロベリー アフタヌーンティー」(3,800円)2階の「フレンチ キッチン」では、苺のスイーツブッフェ付きアフタヌーンティーの新メニュー「ストロベリー アフタヌーンティー」(3,800円)が登場。セイボリーのアソートプレートに加えて楽しめるスイーツブッフェは、2月1日から3月11日まで苺のスイーツ、3月12日から4月中旬までは桜のスイーツを展開。今回のアフタヌーンティーのためにチョイスされた、ロサンゼルス発のプレミアム オーガニックティーブランド「ART OF TEA」社の紅茶とともに楽しめる。 「鉄板苺どら焼き」(1,600円)4階の「けやき坂」では、人気デザートのどら焼きに旬の苺・あまおうをつかった新作「鉄板苺どら焼き」(1,600円)を販売。北海道産の小豆をつかったつぶ餡とこし餡に生クリームを混ぜ、苺をまるごと1個加え、鉄板で焼き上げる黒糖入りの生地で挟む。苺の砂糖菓子を添えたペストリーチーム自家製の苺シャーベットとともに味わう、けやき坂ならではのユニークなどら焼き。右「桜のシャンパンソルベ」(2,000円)、左「桜」(1,700円)6階の「オーク ドア バー」では、長野県産の桜を濃縮したシロップを使い自家製のソルベにシャンパンを注いでつくる華やかなカクテル、日本産のクラフトジン「ROKU」をつかったカクテル「桜」(1,700円)、見た目にも華やかな桜風味のノンアルコールレモネードカクテル「桜レモネード」(1,600円)の新作3種を提供。グランド ハイアット 東京の苺や桜を使ったメニューで、一足早い春の訪れを感じてみては。【店舗情報】グランド ハイアット 東京住所:東京都港区六本木 6-10-3フィオレンティーナ ペストリーブティック 場所:グランド ハイアット 東京1階 ロビーフロア苺スイーツ販売期間:2018年1月中旬~2月28日桜スイーツ販売期間:2018年3月上旬~4月中旬営業時間:9:00~22:00(ケーキ・タルトの販売は10:00から22:00まで)フィオレンティーナ 場所:グランド ハイアット 東京1階ストロベリーカルツォーネ提供期間:2018年1月10日~2月28日チョコレート ラヴィオリ提供期間:2018年2月1日~3月31日提供時間:11:00~22:00フレンチ キッチン場所:グランド ハイアット 東京2階ストロベリー アフタヌーンティー提供期間:2018年2月1日~3月11日桜 アフタヌーンティー提供期間:2018年3月12日~4月中旬まで提供時間:15:00~17:30(90分制、ラストオーダーは16:00まで、スイーツブッフェ提供時間は17:00まで)けやき坂場所:グランド ハイアット 東京4階提供期間:2018年1月8日~3月31日提供時間:ランチ11:30~14:30(土・日・祝は15:00まで)、ディナー18:00~21:30オーク ドア バー場所:グランド ハイアット 東京6階提供期間:2018年3月1日~3月31日提供時間:18:00~24:30
2018年01月04日毎週土曜深夜に放送中のTBS系「CDTV」が年末スペシャル特番として「CDTVスペシャル!クリスマス音楽祭2017」を12月25日(月)今夜オンエア。16組の豪華アーティストが出演、迫力のパフォーマンスを披露するほか、視聴者から募集した「思い出のラブソング」にまつわる「胸キュン」エピソードを完全ドラマ化するなど、見どころ満載だ。今回の「クリスマス音楽祭」に登場するのは、「AKB48」「関ジャニ∞」「Kis-My-Ft2」「KinKi Kids」「欅坂46」「DEAN FUJIOKA」「西野カナ」「NEWS」「乃木坂46」「back number」「B’z」「平井堅」「福山雅治」「BoA」「星野源」「ポルノグラフィティ」の16組。いずれもいまの日本の音楽シーンを代表する人気アーティストばかりだ。「B’z」は1992年に発表された「いつかのメリークリスマス」を12年ぶりに、福山さんは1993年発表の「MELODY」を24年ぶりにテレビで披露するほか、また「KinKi Kids」は「シンデレラ・クリスマス」を含むスペシャルラブソングメドレーをパフォーマンス。そして今回視聴者からのリクエストによる「クリスマス名曲集」をお届け。視聴者からのクリスマス“胸キュン“エピソードを名曲と共にドラマ化する“歌とドラマのコラボレーション”をお楽しみに。また、番組内に寄せられた“胸キュン”エピソードを完全ドラマ化。若手俳優として数々のドラマで活躍する吉本実憂と堀井新太がそれぞれ主演を務め、“スペシャルドラマ”と“豪華アーティストの歌声”がクリスマスの夜にマッチする、音楽番組ならではのラブソングとのリンク性もみどころのひとつだ。全日本国民的美少女コンテストでグランプリを受賞、デビュー以降はドラマや映画、CMなど幅広く活躍する吉本実憂が主人公として出演するのは、スペシャルドラマ「好き」。西野カナの楽曲をテーマソングに、クリスマスにふさわしい奇跡のようなラブストーリーをお贈りする。共演には、「仮面ライダーゴースト」で主役を務め人気を博した西銘駿。「ポルノグラフィティ」の楽曲をテーマソングに制作されるのは、スペシャルドラマ「愛が呼ぶほうへ」。主演は、2018年度NHK大河ドラマ「西郷どん」への出演も決定している堀井新太が演じる。相手役は昨年女優デビューした福地桃子がフレッシュな魅力たっぷりに演じる。共演には、入山法子、平泉成といった演技派俳優陣が名を連ねる。さらに番組ではdボタンによる特別企画も実施。豪華プレゼントが当たるチャンスや「データ放送オリジナル写真館」を開催。今回の「クリスマス音楽祭」の舞台裏や出演者のレアショットなどが公開されるという。番組中にリモコンの「dボタン」を押すことで詳細が見られる。なお大みそかの12月31日(日)の23時45分からは毎年恒例となった「CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ 2017 → 2018」が放送。こちらも多くのアーティストが集い翌1月1日の5時まで年越しの夜を彩るのでお見逃しなく。ライブにドラマにクリスマス名曲集とスペシャルな4時間半の生放送となる「CDTVスペシャル!クリスマス音楽祭2017」は12月25日(月)今夜19時~TBS系にて放送。(笠緒)
2017年12月25日ゴールデンウィークの東京の風物詩としてすっかり定着したフランス生まれの音楽祭ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンは過去に類のないクラシック音楽のモンスター・イベントだ。安価な入場料ながら、世界のトップ演奏家による趣向を凝らしたプログラムが楽しめるとあって、同時多発的に繰り広げられる320公演に、GW3日間で42万人が詰めかける(2017年実績)。これまで有楽町の東京国際フォーラムを中心に丸の内エリアで開催されてきたが、14回目となる次回は、東京芸術劇場など池袋エリアを加えて並行開催。名称も「ラ・フォル・ジュルネTOKYO」に変更される。2018年2月に予定されている詳細発表に先立ち、報道陣を招いてテーマ発表と懇談会が行なわれ、音楽祭アーティスティック・ディレクターのルネ・マルタン氏と、制作のKAJIMOTO代表取締役社長・梶本眞秀氏が出席した(11月30日・東京芸術劇場)。「TOKYO」への舵取りは、もちろん東京オリンピック・パラリンピックも意識しているのだろう(東京国際フォーラムも東京芸術劇場も東京都が関連する施設)。池袋エリアの新たな会場として発表されたのは、東京芸術劇場内の「コンサートホール」「シアターイースト」「シアターウエスト」「シンフォニー・スペース」と、池袋西口公園、南池袋公園の6会場。有楽町と池袋は東京メトロ有楽町線が約19分で結ぶ。東京芸術劇場も東京国際フォーラムも駅直結なので、もし雨が降っても濡れずに行き来できる位置関係。その手があったか!梶本氏によればマルタン氏は目下「池袋」を猛勉強中だそうで、すでに昨年から街中を巡り、隈研吾氏監修の豊島区新庁舎や、丸の内に比べて若者が多い人の流れに興味津々だという。原則的に丸の内エリアの開催規模は従来のまま、池袋エリアの新規公演がそのまま公演数増につながる予定。主催者によれば、来場者の9割をリピーターが占めるというラ・フォル・ジュルネ。人気が定着している証しだが、裏を返せば新しい聴衆が参入しづらいという側面でもあるかもしれない。新たな試みはその解消にも効果を発揮するはずだ。ラ・フォル・ジュルネが始まる2005年まで、東京国際フォーラムの5000席の大ホールがクラシック音楽の中心的な役割を果たす場所になるとは誰も想像できなかったはず。池袋という街が、これまで以上にどのように音楽にフィットしてゆくのかも、注目されるところだ。新生ラ・フォル・ジュルネTOKYO2018のテーマは「モンド・ヌーヴォー 新しい世界へ」。政変や圧政を逃れてなかば強制的に、またはさまざまな理由から自らの意思で、祖国を離れ、異国へ渡った作曲家は多い。ラフマニノフ、プロコフィエフ、ストラヴィンスキー、バルトーク、シェーンベルク、クルト・ヴァイル、あるいは19世紀のショパン。「亡命」と「移住」をめぐり、異文化との接触から生まれた彼らの音楽に光を当てる。2018年5月3日(木・祝)~5日(土・祝)の3日間に、両会場併せて約400公演(無料公演を含む)が予定されている。取材・文:宮本明
2017年12月04日