フランス出身の名ヴァイオリニスト、ジル・アパップの来日コンサートが行われる。20世紀を代表する名ヴァイオリニスト、ユーディ・メニューインの称賛を受けたジル・アパップは、そのユニークなアプローチと洗練された演奏が世界的に高く評価される存在だ。フランスに生まれ、音楽に親しく触れる幼少期を過ごしたジルは、アメリカでの研鑽を経て、活動の拠点をカリフォルニアに定めている。オーケストラや室内楽、クロスオーバー・プロジェクトにおいて独自の音楽世界を展開する彼のプログラムは、クラシックの名曲から、ジャズやフォークまでの幅広いジャンルをカバー。聴衆を新たな音楽体験へと導くことが特徴だ。今回の来日公演においては、モーツァルト、ファリャ、ガーシュウィン&ブラームスという、時代と地域を俯瞰するかのような魅力的なプログラムが用意され、ファンの思いに応えてくれることが期待される。共演のアレフレッド・オヤグエス(ピアノ)も要チェック!ジル・アパップヴァイオリンDUOコンサートwith アルフレッド・オヤグエス(ピアノ)■チケット情報()6月22日(土) 16:30開演杉田劇場(神奈川県横浜市磯子区杉田1-1-1 らびすた新杉田4階)6月23日(日) 19:00開演大倉山記念館ホール(神奈川県横浜市港北区大倉山二丁目10番1号)●ジル・アパップ(ヴァイオリン)アルジェリアのベジャイア生まれ。フランスのニースで育った。1985年、ユーディ・メニューインコンクールで現代音楽部門の最優秀賞を受賞。サンタバーバラ交響楽団で10年間コンサートマスターを務めた後、世界中のオーケストラでソリストとしてのキャリアを築いた。ボストン・フィルハーモニー管弦楽団、ロシア国立フィルハーモニー管弦楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、ゲヴァントハウス・ライプツィヒのフィルハーモニー管弦楽団、コミッシュ・オペラ・ベルリンのフィルハーモニー管弦楽団、バンクーバー交響楽団、ドレスデン、ハンブルク、ニュルンベルク・フィルハーモニーなど世界中の有名なオーケストラとソリストとして共演している。ジプシー、アイリッシュ、スウィング、ブルーグラスなど、東ヨーロッパからアメリカまでの伝統音楽の解釈で高い評価を受けている。1990年代にソニークラシカルで3枚のCDを録音。その後、自身のレーベルであるApapaziz Productionsを設立している。2002年にはヴィヴァルディの「四季」のCDをリリースした。
2024年04月17日沖縄・石垣島出身のバンドBEGINが毎年開催している『うたの日コンサート』が、『沖縄からうた開き!うたの日コンサート2024 in よみたん supported by 第一興商 』として、読谷村運動広場にて開催されることが決定した。『うたの日コンサート』は“皆でうたをお祝いしよう”というコンセプトの下、地域に寄り添った形で毎年6月の沖縄戦が終結したとされる慰霊の日の翌日以降の週末に開催されているイベント。併せて、出演アーティストも発表され、古謝美佐子、パーシャクラブ、玉城千春(Kiroro)、MONGOL800、HoRookies、仲宗根創、Nanaironote、Rude-αの出演が決定した。<イベント情報>『沖縄からうた開き!うたの日コンサート2024 in よみたん supported by 第一興商 』6月29日(土) 沖縄・読谷村運動広場開場 12:00 / 開演 14:00出演:BEGIN、古謝美佐子、パーシャクラブ、玉城千春(Kiroro)、MONGOL800、HoRookies、仲宗根創、Nanaironote、Rude-α【チケット料金】(税込)一般:5,500円高校生:2,500円※レジャーシート付き※未就学児・小中学生は入場無料一般発売:3月30日(土)()うたの日HP:
2024年03月25日公益財団法人ソニー音楽財団は、2024年3月27日(水)、東京文化会館小ホール(東京都台東区)にて、歴代の「齋藤秀雄メモリアル基金賞」受賞者4名が一堂に会する「伊藤悠貴、上野通明、佐藤晴真、横坂 源 齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞者によるチェロ・アンサンブル」を開催いたします(共同主催:東京・春・音楽祭実行委員会)。過去受賞者たちによるチェロ・アンサンブル公演ソニー音楽財団では、日本のクラシック音楽会の礎を築いた指揮者・チェリストの齋藤秀雄に因み、若手チェリスト・指揮者を顕彰する「齋藤秀雄メモリアル基金賞」を2002年に創設、現在までに数多くのチェリストたちが受賞しております。本年2024年は、齋藤秀雄(1902-1974)の没後50年にあたり、また国内最大級のクラシック音楽の祭典「東京・春・音楽祭」の20周年にあたるメモリアル・イヤーです。これを記念し、「齋藤秀雄メモリアル基金賞」史上初となる、過去受賞者たちによるチェロ・アンサンブル公演をソニー音楽財団と東京・春・音楽祭実行委員会の共同主催にて開催する運びとなりました。出演は、齋藤秀雄メモリアル基金賞チェロ部門第17回受賞者の伊藤悠貴、第21回受賞者の上野通明、第18回受賞者の佐藤晴真、第7回受賞者の横坂 源の4名。曲目は複数のチェロ協奏曲を4人でソロを持ちまわりながら演奏するという、これまでにない独創的なプログラムで構成予定。国内外で今まさに八面六臂の活躍を見せるトップ・チェリストたちによる、唯一無二の至高のアンサンブルをお届けします。【公演概要】◆タイトル東京・春・音楽祭2024伊藤悠貴、上野通明、佐藤晴真、横坂 源齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞者によるチェロ・アンサンブル◆日時・場所2024年3月27日(水)19:00開演(18:30開場)東京文化会館小ホール(東京都台東区上野公園5-45)◆出演(※50音順)伊藤悠貴(チェロ)上野通明(チェロ)佐藤晴真(チェロ)横坂 源(チェロ)※プロフィールは別資料◆演奏予定曲ハイドン:チェロ協奏曲 第1番 ハ長調 Hob.VIIb-1Solo佐藤晴真チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲 イ長調 op.33Solo伊藤悠貴シューマン:チェロ協奏曲 イ短調 op.129Solo上野通明サン=サーンス:チェロ協奏曲 第1番 イ短調 op.33Solo横坂源※チェロ四重奏にて演奏。※曲順未定。※曲目・演奏者は変更となる場合があります。◆チケット情報(全席指定・税込)4,500円U-25:2,000円※公演当日に25歳以下の方が対象(座席の選択はできません)。ネット席:1,200円(東京・春・音楽祭LIVE Streamingサイトで試聴可能)◆発売日2024年2月9日(金)10:00※U25チケットは2024年2月15日(木)12:00発売開始※ネット席は2024年2月23日(金・祝)12:00予約開始◆チケット取り扱い〈東京・春・音楽祭オンライン・チケットサービス〉〈東京文化会館チケットサービス〉03-5685-065010:00~18:00(休館日を除く)〈チケットぴあ〉◆主催/お問い合わせ〈東京・春・音楽祭サポートデスク〉Tel:050-3496-0202(月曜、水曜、金曜、チケット発売日 10:00~15:00)※音楽祭開催期間中は土日祝を含め全日営業(10:00~19:00)〈公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)〉Tel:03-3515-5261(平日 10:00~18:00)(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月14日エイコン・ヒビノ「コンサート中に眠るのはいけないこと?いいえ、これはあなたの眠りを誘うためのコンサートです。528Hzの音楽を聴きながら日頃の疲れを癒すためにぐっすりおやすみください」というのは、癒しの周波数である528Hzミュージックの第一人者、エイコン・ヒビノ氏。エイコン氏は『機能を持つ音楽』を生み出す、日本で唯一の528Hz作曲家・ピアニストで、528Hzを音楽理論や医学的観点から作曲。その手法が高く評価され、2015年には日本レコード大賞企画賞を受賞。数多くのCDをリリースしている。そのエイコン氏が、他にあまり例を見ない“眠るコンサート”を2024年3月28日(木)に開催することが決定した。会場となるハクジュホールは、パリのオペラ・バスティーユ(新オペラ座)で導入されているものと同じ規格のゆったりした座席で、リラックス効果をいっそう高めてくれる。一部リクライニング仕様の座席は、ヘッド・レスト付で、45度まで倒せるようになっており飛行機のファーストクラスのようなくつろぎの中で演奏を楽しむことができる、まさに今回の企画にはうってつけのホールだ。当日はロビーにてさまざまな<眠れるグッズ>も用意されている。心地よく設計された座席で、エイコン・ヒビノの特別なメソッドによる528Hzの癒しの音楽を聴きながら、心地よい眠りを楽しんでみてはいかがだろう。エイコン・ヒビノ氏の最新情報はこちらからHome : 開催概要眠るコンサートコンサートタイトル: エイコン・ヒビノ眠るコンサート528Hz出演:キーボード: エイコン・ヒビノ/パーカッション: 山村誠一映像プロデュース:ラファエル小関章日時:2024年3月28日(木)開場 18:00/開演 19:00会場:ハクジュホール(座席数300席)代々木公園駅(千代田線)・代々木八幡駅(小田急線)徒歩5分 チケット料金:前売り3,500円/当日4,000円主催: 株式会社NASS 長吉秀夫協力: 株式会社テイチクエンタテインメント, Asabis株式会社(CBD部)お問合せ:070-6964-5414 (長吉)チケットのご予約はこちらから チケットソルフェジオ周波数528Hz音楽とその効果ソルフェジオ周波数がもたらす効果は、癒しの音楽として海外を中心にヒーリングや音楽療法にも取り入れられています。その中でも528Hzという周波数は、リラックス効果が得られると注目されています。528Hzに聴き入ると、自律神経の中でも心身を安らぎモードに導く副交感神経に作用するので様々な効果を得られます。528Hzは大幅なストレス軽減効果、不安や緊張など全ての気分障害の緩和、幸せホルモン(オキシトシン)が増加することが、順天堂大学医学部の小林弘幸教授の研究により証明されています。商品情報INORI"傷ついた心のDNAを修復"528Hzサウンドで究極のリラクゼーション体験!エイコン・ヒビノ「INORI」好評発売中形式:アルバム / CD品番:TECL-1002価格: ¥3,000(税込)各種音楽配信サービスはこちら オンラインショップで購入する 商品の詳細はこちらテイチクエンタテインメントHP528Hzシリーズ / TEICHIKU ENTERTAINMENT : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月05日有限会社アジョンス・ドゥ・原生林が運営するカフェ「potta(ポッタ)」は、佐久穂町地域にこどもの頃から素晴らしい音楽体験を目指して、東京都交響楽団伊東 翔太氏らによる弦楽四重奏、「さくほ町 冬のファミリークラシックコンサート」を長野県佐久穂町生涯学習館「花の郷・茂来館」メリアホールにて2024年2月3日(土)に開催します。また本開催に伴い、チケット販売は、2023年12月12日(火)から開始しております。長野県南佐久郡佐久穂町のカフェ「potta」主催、チケット販売中■家族で楽しめるエンタメを!第2弾「冬のファミリークラシックコンサート」このイベントは、pottaが「こどもの頃から素晴らしい音楽体験を提供したい。家族で楽しめるエンターテインメントを佐久穂町で」、という想いから企画し、この想いに共感してくださった地元企業の畑八開発株式会社様より「佐久穂町地域活性化事業」の一環として特別協賛を、趣旨に共感する企業・個人15社様からご協賛いただき、実現しました。今回のコンサートでは、小さなお子さんや小さなお子さんがいるご家族にはなかなか体験することができない、本格的なクラシック音楽から映画テーマ曲の「魔女の宅急便」メドレーや「美女と野獣」など馴染みのある曲まで幅広く弦楽四重奏を楽しむことができます。pottaでは今後も様々なイベントを通して、地域の交流やエンターテイメントの提供をして参ります。■イベント概要イベント名称:さくほ町冬のファミリークラシックコンサート開催日時:2024年2月3日(土)(1) 午前の部0歳からのコンサート11:00~11:40(10:30開場)(2) 午後の部小学生からおとなのコンサート14:00~15:00(13:30開場)開催場所:長野県佐久穂町生涯学習館「花の郷・茂来館」メリアホール(長野県南佐久郡佐久穂町大字海瀬2570)出演者:東京都交響楽団伊東 翔太、山本 翔平、村田 恵子、清水 詩織料金:こども無料大人(18歳以上) 1,000円※午前と午後の両方を鑑賞される場合チケットは2枚必要です。※こどものみの入場は不可チケット発売中:Peatix(ピーティックス)チケット販売数:各200枚備考:開場は開演の30分前(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年01月20日女優の大地真央によるコンサート GMO インターネットグループ presents『PURE GOLD〜大地真央 50周年記念コンサート〜』のプレスコールが29日に東京・日比谷シアタークリエにて行われた。同公演では大地の芸能生活50周年を記念し、『マイ・フェア・レディ』『エニシング・ゴーズ』『ローマの休日』『サウンド・オブ・ミュージック』など、これまで出演してきた数々の名作ミュージカルから選りすぐりのナンバーを届けていく。第一部“Over the Moon”では豪華ゲストを迎え、その日限りのコラボレーションを行い、第二部“This is MAO”では、大地の50年の歩みと次の誕生に向けたステージを繰り広げる。プレスコールでは「エニシング・ゴーズ」(ミュージカル『エニシング・ゴーズ』より)、「ナイト&デイ」(ミュージカル『パナマ・ハッティー』より)、「ファッシネイティング・リズム」(ミュージカル『レディ・ビー・グッド』より)を披露。会場ロビーには、コンサートを記念して大地の夫・森田恭通氏が監修し、同氏が代表を務めるデザイン会社・グラマラスが制作した特製金屏風も飾られる。東京公演は日比谷シアタークリエにて11月29日〜12月3日、大阪公演はシアタードラマシティにて2月5日〜6日。また、12月2日18時公演はuP!!!、TELASAにてライブ配信される。○■大地真央 コメント初舞台から50周年の集大成として、11月29日(水)から12月3日(日)東京・シアタークリエ、12月5日(火)12月6日(水)大阪・シアタードラマシティにて、50周年記念コンサートを行わせていただくこととなりました。これもひとえに、日頃からご支援くださっている皆様のおかげと、心より感謝申し上げます。今回はその感謝の気持ちをコンサートという形でお届けしたいと思っております。公演の内容を考えるにあたって50年を振り返り、出演させていただいた当時を懐かしみながらも、今の大地真央をお届け出来ますよう、お稽古に励んで参りました。ゲストには、素晴らしい方々が、日替わりでご出演してくださいます。皆さん、お忙しい中お時間を作ってくださり、駆けつけてくださることは、心から幸せな、身にあまる光栄と今から胸を熱くしております。更に、荒木飛呂彦先生が「大地真央」を描いてくださり、夫の森田恭通は記念に屏風を作ってくれました。1階のロビーで是非記念撮影をして帰っていただけますと幸いです。
2023年11月29日創始者である故・ジャニー喜多川氏の性加害問題により、対応に追われている株式会社SMILE-UP.(旧:株式会社ジャニーズ事務所)。2023年11月18日、同社はファンクラブのウェブサイトにて、例年大晦日に開催されていたカウントダウンコンサートの中止を発表しました。同社が発表した文言は、以下の通りです。例年、年末年始に開催しておりましたカウントダウンコンサートの本年の開催を見送らせて頂くことになりました。楽しみにお待ちくださっていた多くのファンの皆様方には、ご期待に沿うことができず大変申し訳ございません。今は、新会社へ移行準備期間であり、今しばらくお時間いただければと存じます。引き続きご支援、ご声援の程、何卒宜しくお願い申し上げます。FAMILY CLUB Official Siteーより引用「ご期待に沿うことができず大変申し訳ございません」と、ファンに謝罪の言葉をつづった同社。現在は、新会社への移行準備の期間であることを挙げ、「今しばらくお待ちいただければ…」と伝えています。社名を変更したほか、所属タレントが相次いで退所を発表するなど、わずか数か月間で大きな動きを見せる同社。再出発を図る先に、どのような未来が待ち受けているか、多くの人が見守っています。[文・構成/grape編集部]
2023年11月18日ヴァイオリニスト・川井郁子のコンサートツアー「川井郁子 with Orchestra響 ニューヨーク凱旋記念コンサート〜East meets West〜」が大阪から開幕し、改めて9月のニューヨーク公演からのステージが注目されている。川井郁子はニューヨークのカーネギーホールやパリ・オペラ座、ワシントンD.C.での全米さくら祭りに出演するなど国内外で活躍中。現在は大阪芸術大学の教授も務めている。作曲家としてもジャンルを超えた音楽作りに才能を発揮し、テレビ番組やCMなどの映像音楽の作曲も多く手がけている。そんな川井郁子が昨年結成したのが、和楽器と洋楽器による混合編成の「オーケストラ響(ひびき)」。今年3月にデビューアルバム『響』をリリースし、9月には米・ニューヨークのリンカーンセンターで初の海外公演を開催し、大盛況のうちに幕を下ろした。その凱旋ツアーとなるのが本ツアーで、10月7日に大阪・新歌舞伎座からスタートしている。ニューヨーク公演の後、川井は「ヴァイオリンは西洋の楽器で、その伝統文化は脈々と受け継がれているのですが、和楽器と組み合わせることによって新しい化学反応が起こる。ホログラム、プロジェクションマッピングを使いながら演奏したことも、すごくインパクトがあったみたいです。私や響のメンバーも、ものすごい高揚感に包まれました。」とその充実ぶりを語っている。ニューヨーク、大阪と終え、「ゆったりと豊かな気持ちに満たされる」「感動は常に深まり、さらにひきこまれていく。圧倒的に美しくしなやかでたくましい。」「日本人であることが誇らしい」(SNS引用)と観客の心に深く入り込んだことがよくわかる。この凱旋公演を実際に観られるのが、新年が明けた1月7日の東京渋谷のBunkamuraオーチャードホール公演。スペシャルゲストに“和太鼓の芸術的な可能性を発見した第一人者”と称される林英哲が参加することが決定。「佐渡・鬼太鼓座」「鼓童」の創設に参加し、現在はソロ活動を行なっている林。全世界でオーケストラと数多くの共演経験を持つだけに、「響」との競演も多方面から注目されている。和洋の楽器の融合、そして林の太鼓とのコラボをぜひ体感してもらいたい。今週末からチケットの一般販売が開始される。川井郁子withオーケストラ響 NY公演凱旋記念コンサート~East meets West~2024年1月7日 (日) 14:00開演Bunkamuraオーチャードホール★スペシャルゲスト林英哲(太鼓)チケット一般発売日10月28日(土)お問い合わせキョードー東京 0570-550-799<ツアー日程>名古屋2023年11月23日ウインクあいち(チケット発売中)(以下の公演の詳細は後日発表)岡山1/14芸術創造劇場ハレノワ長野1/21松本市民芸術館茨城3/2水戸市民会館福岡3/9キャナルシティ劇場 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月27日公益財団法人ソニー音楽財団は、2024年1月28日(日)、サントリーホールにて「第67回 日本赤十字社 献血チャリティ・コンサート」を開催いたします。今回は、“TAKU-音TVたくおん”名義のYouTubeチャンネルで総再生回数8,300万回、登録者数が23万人を超える人気YouTuberであり、日本人として初めてジョルジュ・エネスク国際コンクールで入賞するなど、新時代を担うピアニスト石井琢磨をソリストとして迎えます。類まれなる活躍を続け注目を集める指揮者川瀬賢太郎と、日本を代表するプロフェッショナル・オーケストラ東京都交響楽団との初共演となります。若き人気アーティストと壮大なオーケストラによる上質な演奏石井琢磨がソリストを務めるコンサート前半は、甘美で叙情的な旋律の美しさと華やかな見せ場を兼ね備えた人気曲、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番をお届けします。後半は、川瀬賢太郎と東京都交響楽団のコンビで、クラシック音楽の中で最も有名ともいわれるベートーヴェンの名曲、交響曲第5番「運命」をお届けします。“クラシック音楽の殿堂”サントリーホールで、若き人気アーティストと壮大なオーケストラによる上質な演奏をお楽しみいただけます。毎年恒例の当シリーズは、クラシック音楽の王道曲・人気曲の本格的な演奏を手頃な値段で楽しんでいただきながら、チャリティにも参加できるコンサートです。HIV/AIDS問題をきっかけに大きく社会問題化された「献血」に対する認識をより一層高めるために1990年にスタートし、今回で67回目の開催となります。収益の一部は日本赤十字社へ寄付され、献血運搬車の購入・整備資金に充てられます。<2022年度(第66回)までの累計寄付金額:114,405,892円>【公演概要】◆タイトル第67回 日本赤十字社 献血チャリティ・コンサート ~時代を超えた傑作たち~◆公演日時2024年1月28日(日)14:00開演(13:15開場)◆会場サントリーホール 大ホール(東京都港区赤坂1-13-1)◆発売日ファンクラブ最速先行発売:2023年9月14日(木)~9月18日(月・祝)たくわん村(石井琢磨FC)先行抽選受付プレイガイド先行発売:2023年10月12日(木)~10月18日(水)[ソニー音楽財団(会員のみ)・イープラス・チケットぴあ]一般発売:2023年10月19日(木)◆チケット情報(全席指定・税込)S席:6,000円/A席:4,500円/B席:3,000円/P席:2,000円◇ユース(小学生~18才):各席種50%引き(P席を除く)※年齢は公演日時点。来場時に年齢が確認できる証明書をご携帯ください。※ソニー音楽財団オンラインチケットのみでの取り扱い。◆出演川瀬賢太郎(指揮)石井琢磨(ピアノ)*東京都交響楽団(管弦楽)※プロフィール:別資料◆演奏予定曲ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番* ハ短調 Op.18ベートーヴェン:交響曲 第5番「運命」 ハ短調 Op.67※やむを得ない理由により、曲目・演奏者など公演内容が変更となる場合がございます。◆チケット取り扱い・ソニー音楽財団オンラインチケット*・石井琢磨オフィシャルファンクラブ「たくわん村」・イープラス・チケットぴあ・サントリーホールチケットセンターTEL:0570-55-0017(休館日を除く10:00~18:00)・都響ガイドTEL:0570-056-057(平日10:00~18:00)*発券手数料・支払手数料無料(ソニー音楽財団オンラインチケット会員限定)◆お問い合わせ公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)TEL:03-3515-5261(平日10:00~18:00)(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年09月13日ズーラシアンブラスは、2023年9月2日(土)に「ズーラシアンブラス・コレクション」(略:ズーコレ)を、横浜市緑区民文化センター みどりアートパークにて開催いたします。「世界のダンスミュージック」をテーマにした新曲の数々を作曲家による生解説と共にお届け「ズーラシアンブラス・コレクション」コンサートは金管五重奏、サックス四重奏のアンサンブル作品をお披露目するシリーズです。今回は「世界のダンスミュージック」をテーマとし、各国で愛されるダンス音楽をお届けします。バレエ『白鳥の湖』、メキシカンハットダンス『ハラベ・タパティオ』の他、童謡『山寺の和尚さん』をサンバ風にアレンジ。ポルカ『クルンパコイス』や『荒城の月』では動物たちが踊りを披露します。楽曲を制作した作編曲家本人による生解説つきで、より理解を深めながら演奏をお楽しみいただきます。■オリジナルアパレルブランド「xZBt(エグズィビット)」も新作を発表ズーラシアンブラスが展開するオリジナルアパレルブランド「xZBt(エグズィビット)」の新アイテムを動物たちが着用し、舞台をランウェイに見立ててファッションショーを行います。慣れないウォーキングにどぎまぎする動物たちにもご注目ください。また「xZBt」から来場者へ記念ワッペンのプレゼントもございます。■ズーラシアンブラス・ソロコンクール2023表彰式演奏技術だけでなく、情感豊かに「心に響く演奏」だったかを競う、アマチュア演奏家対象のコンクール「ズーラシアンブラス・ソロコンクール2023」の表彰式を行います。前回のトランペット・ホルン部門に続き、ユーフォニアム・トロンボーン・テューバの3部門で開催され約40の熱演が寄せられた中から選ばれた入賞者へ、賞状とトロフィーの授与が行われます。【公演概要】イベント名: ズーラシアンブラス・コレクション~世界のダンスミュージック~開催日時: 2023年9月2日(土)14:00開演会場: 横浜市緑区民文化センター みどりアートパーク(横浜市緑区)料金(税込): 全席指定3,500円※0歳より入場可。3歳以上有料。2歳まで膝上鑑賞無料(大人1人につき1名まで)主催: 株式会社スーパーキッズ共催: みどりアート&メディアパートナーズプレイガイド: スーパーキッズチケットセンターみどりアートパークTEL045-986-2441(窓口直接販売のみ)ローソンチケット出演: ズーラシアンブラス、サキソフォックス演奏曲: 山寺の和尚サンバ、白鳥の湖、美しく青きドナウ、だんご三兄弟、荒城の月ほか(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年08月14日ズーラシアンブラスは、2023年6月23日(金)、24日(土)にコンサート「ズーラシアンブラス・ショー」を、横浜市緑区民文化センター みどりアートパークにて開催いたします。馬鹿馬鹿しいったらありゃしない!?抱腹絶倒の冗談音楽コンサート最初から最後まで、「冗談音楽」一本勝負。動物たちのコミカルなパフォーマンスと超絶技巧・一流の音楽で、大いに笑っていただくコンサートです。ズーラシアンブラスはデビュー当時からお笑いネタが大好きでコンサートでは必ず数曲レパートリーに入れており、その集大成として2020年10月にDVD「ズーラシアンブラス・ショー」をリリースしました。その後コンサートとして2021年、2022年に上演し、好評を博しています。■個性豊かな動物たちが繰り広げるドタバタショー目立ちたがりなトロンボーン・スマトラトラがソロを吹こうとすると乱入者が現れたり、おっちょこちょいなサックス・ラトゥールがダンスを間違えたり。のんびり屋のナマケモノが手にする魔法のスティックは、叩くと不思議なことが起きる…など個性豊かな動物たちがドタバタ元気いっぱいにお届けします。友情出演としてうさぎの姉妹、弦うさぎも駆けつけ、舞台に華を添えます。【公演概要】イベント名: ズーラシアンブラス・ショー開催日時: 2023年6月23日(金)・24日(土)23日 開演時間18:3024日 (1)開演時間10:30(2)開演時間14:00会場: 横浜市緑区民文化センター みどりアートパーク(横浜市緑区)料金: 全席指定 4,000円(税込)※0歳より入場可。3歳以上有料。1階席に限り2歳まで膝上鑑賞無料(大人1人につき1名まで)。主催: 株式会社スーパーキッズ共催: みどりアート&メディアパートナーズチケット: スーパーキッズチケットセンターみどりアートパーク TEL 045-986-2441(窓口直接販売のみ)ローソンチケット出演 : ズーラシアンブラス、サキソフォックス、弦うさぎ ベス(ピアノ)友情出演 : 弦うさぎ メグ、エイミー、ジョー演奏曲 : ズーラシアンブラス・ショーのテーマ、ラ・クンパルシータ、やぎさんゆうびん、一週間の歌、オリーブの首飾り ほか(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年05月29日“ギター界のレジェンド”荘村清志によるスペシャルコンサートが開催される。9歳からギターを始めた荘村は、1963年に巨匠イエペスに認められ、翌年スペインで師事。1969年の日本デビューに於いては、「テクニック、音楽性共に第一人者」との高い評価を得るほか、71年には北米に於いて28にも及ぶ公演を行い、国際的な評価を不動のものとしてきた、まさに日本が誇るギター界のレジェンドだ。その荘村清志による今回のスペシャル・コンサートは豪華絢爛。ギターの魅力がぎっしり詰まった玉手箱を開けるような楽しさだ。プログラム前半には、荘村の原点でもあるスペインゆかりの作品、ビゼーの『アルルの女』第二組曲を筆頭に、クラシック史上最も名高いギター作品のひとつであるロドリーゴの『アランフェス協奏曲』が並べられ、スペイン仕込みの歌心が楽しめる。休憩を挟んだ後半には、荘村の盟友でもあるヴァイオリンの名手、前橋汀子をゲストに迎え、エルガーの『愛の挨拶』、イベールの『間奏曲』にクライスラーの『美しきロスマリン』が予定され、息のあった共演に期待が募る。そしてコンサートの大団円は、近年荘村が特に力を注いでいる「映画音楽」が待っているのだからたまらない。『第三の男』に『シェルブールの雨傘』などなど、映画ファンとして知られる荘村による選曲は、さながら往年の映画を音楽でたどる“素敵な絵巻物”のような趣だ。しかも今回のコンサートのために用意された新アレンジが披露されるとなればこれは気になる。共演が、秋山和慶指揮、東京フィルハーモニー交響楽団というのも贅沢の極み。素敵な祝日の午後となりそうだ。まさにギター音楽の魅力ここにあり!荘村清志スペシャル・コンサート 20237月17日(月・祝) 14:00開演サントリーホール大ホール荘村清志(ギター)前橋汀子(ヴァイオリン)秋山和慶(指揮)東京フィルハーモニー交響楽団ビゼー:《アルルの女》第2組曲1. パストラール2. 間奏曲3. メヌエット4. ファランドールロドリーゴ:ある貴紳のための幻想曲《前橋汀子&荘村清志 スペシャル・デュオ》エルガー:愛の挨拶イベール:間奏曲クライスラー:美しきロスマリン《映画音楽》 大橋晃一編曲第三の男 (A. カラス)鉄道員 (C. ルスティケッリ)ピンクパンサーのテーマ (H. マンシーニ)シェルブールの雨傘 (M. ルグラン)ロッキーのテーマ (B. コンティ)■チケット情報
2023年05月23日横浜みなとみらいホール開館25周年を迎える年に、“メモリアルで誰も聴いたことのないようなオルガンコンサート”が出来ないだろうか、との想いを持ったオルガニスト近藤岳。その彼の脳裏をよぎったのが、かつて水戸芸術館で体験したスガダイロー(ピアノ)&有馬純寿(エレクトロニクス)との共演だった。そこで行われた即興ライブは身震いの連続。まさに、その場で生まれる「未知の音」との出会いの連続だったという。もしそこに大石将紀(サクソフォン)が加わったらこれはすごいことになるかも…との発想が、いよいよ現実のものとなる日がやってくる。「4人の気鋭が誘う、一夜限りのタイムトラベル Dive into the Future」と題されたこのコンサートでは、一体何が起きるのか。現在〜過去〜未来を行き来する音楽や音の邂逅が、やがて大きなストーリーを形づくり、コンサート最終盤には、一堂に会した4人の即興演奏が、ホールの音響を覆すような未来の響きを生み出し、筋書きのないドラマを展開していくという。おそらくコンサートの企画者である“横浜みなとみらいホール第2代ホールオルガニスト”近藤岳にしか見えていない世界がそこにあるのだろう。「それは我々が今ここに生きているという証であり、未来へのオマージュでもあります。新しい時代の予感と期待が高まる、ホールに居合わす皆がワクワクする音楽体験を是非お楽しみください」という近藤岳からのメッセージを頼りに、未来へDiveする新しい響きを体験してみたい。Dive into the Future6月9日(金) 19:00開演横浜みなとみらいホール 大ホールパイプオルガン:近藤岳ピアノ:スガダイローエレクトロニクス:有馬純寿サクソフォン:大石将紀アルヴォ・ペルト:来る日も来る日もスガダイロー:《季節はただ流れて行く》より〈季夏〉~〈七夕月〉~〈葉月〉ヤコブTV:ザ:ガーデン・オブ・ラヴPause Catti:再整形のドローイング (新作初演)J. S. バッハ:いと高きところには神にのみ栄光あれ BWV 662J. S. バッハ:キリエ、聖霊なる神よ BWV 671フィトキン:ゲイトスガダイロー&近藤 岳:J. S.バッハ《G線上のアリア》によるコラージュペルト:鏡の中の鏡即興演奏■チケット情報
2023年05月22日公益財団法人ソニー音楽財団と公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団は、2023年8月6日(日)、武蔵野市民文化会館にて「オーボエ×オルガン国際音楽コンクール2023開催記念コンサート~コンクール受賞者による~」を共同主催にて開催いたします。オーボエとオルガンの旬でハイレベルな演奏が楽しめるコンサート2023年秋、国際音楽コンクール世界連盟に加入する日本では9つしかない国際音楽コンクールのうち、「第9回武蔵野市国際オルガンコンクール」(2023年9月開催予定)と「第13回 国際オーボエコンクール・東京」(2023年10月開催予定)の2つが武蔵野市民文化会館で開催されます。同時期・同会場で2つの国際音楽コンクールが開催されることは世界でも例がなく、これを記念して両コンクールがコラボレーションするコンサートを開催する運びとなりました。出演は、「第12回 国際オーボエコンクール・東京」奨励賞を受賞した高橋鐘汰(オーボエ)と、「第8回武蔵野市国際オルガンコンクール」第4位(日本人最高位)と聴衆賞を受賞した千田寧子(オルガン)、そしてピアニストの大野瑞穂。ゲストとして、「第11回 国際オーボエコンクール・軽井沢」にて日本人で初めて第1位[大賀賞]を受賞した荒木奏美(オーボエ)も出演いたします。オーボエおよびオルガンの旬でハイレベルな演奏をお届けするほか、オーボエとオルガンによるコラボレーション曲の演奏も予定しています。【公演概要】◆タイトルオーボエ×オルガン国際音楽コンクール2023開催記念コンサート~コンクール受賞者による~◆公演日時2023年8月6日(日)14:00開演(13:30開場)◆会場武蔵野市民文化会館 小ホール(東京都武蔵野市中町3-9-11)◆発売日2023年6月3日(土)10:00~◆チケット情報(全席指定・税込)一般:1,000円/U25席:500円※年齢は公演日時点。来場時に年齢を確認する場合があります。◆出演高橋鐘汰(オーボエ)<「第12回 国際オーボエコンクール・東京」奨励賞受賞>千田寧子(オルガン)<「第8回武蔵野市国際オルガンコンクール」第4位、聴衆賞受賞>大野瑞穂(ピアノ)荒木奏美(オーボエ/ゲスト)<第11回 国際オーボエコンクール・軽井沢」第1位[大賀賞]受賞>◆演奏予定曲J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよ(オーボエ×オルガン)G.H.ヘンデル:トリオ・ソナタ 第6番 ニ長調 HWV 385(オーボエ×オーボエ×ピアノ)K.スラヴィツキー:オーボエとピアノのための組曲(オーボエ×ピアノ)J.アラン:幻想曲 第2番(オルガン)M.ロッシ:トッカータ 第7番(オルガン)J.S.バッハ:フーガ ロ短調 BWV579(オルガン)G.A.メルケル:オルガン・ソナタ 第5番(オルガン)A.マルチェッロ:オーボエ協奏曲 ニ短調 第2楽章(オーボエ×オルガン)ほか※やむを得ない理由により、曲目・演奏者など公演内容が変更となる場合がございます。◆主催公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)、公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団◆チケット取扱いソニー音楽財団オンラインチケット武蔵野文化生涯学習事業団 文化事業部:0422-54-2011◆お問い合わせ公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)TEL:03-3515-5261(平日10:00~18:00)武蔵野文化生涯学習事業団 文化事業部TEL:0422-54-8822(武蔵野市民文化会館 9:00~22:00 水曜日休館)(画像はプレスリリースより)
2023年05月19日彩吹真央の初のバースデーコンサート『MAO AYABUKI SONG BOOK 2023』が6/10(土)、東京・I’M A SHOWで開催される。「バースデーコンサートというのはちょっと恥ずかしさもあるんですが......」と語る彩吹だが、開催中止となった『JUDY GARLAND SONG BOOK 2020』に再挑戦したいという強い思いがあったようで「また必ずジュディ・ガーランドの歌を歌いたいと思っていました。私は6/9生まれ、ジュディは6/10生まれなので、2つ合わせたバースデーコンサートになっています」。ゲストはLE VELVETSの佐藤隆紀。佐藤は「僕は彩吹さんの色気のある中音域から低音域がすごく好きなんです。歌声の素晴らしさはもちろん知っていましたが、昨年のコンサート(※『彩吹真央&京フィル レインボーコンサートin春秋座』)でデュエットさせてもらって、声の合う感じがすごく心地よかった。またぜひご一緒したいと思っていたので、とても嬉しいです」と素直に出演を喜ぶ。セットリストについて、彩吹は「ジュディ・ガーランドの歌はもちろんですが、普段あまり舞台で歌わないJ-POPーー今井美樹さんなどの歌いたかった曲や懐かしい曲に挑戦したいと思っています」と話す。その他、出演した『CLUB SEVEN 20th Anniversary』の名物・50音順メドレーで数小節しか歌わなかった曲や、佐藤と共演したミュージカル『マリー・アントワネット』の楽曲、ヒット作を生み出してきたM.クンツェ&S.リーヴァイ関連の曲なども考えているそう。まさに“ジュークボックス”のようなコンサートになりそうだ。バースデーコンサートということで、誕生日プレゼントに欲しい物を尋ねると、彩吹は「物欲があんまりなくなっちゃって......」。元々物欲が強くはなかったが、コロナ禍で断捨離を経験し物への執着が減ったといい「稽古期間中や公演期間中は外食できないけれど、お休み期間は会えなかった人に会って、美味しいごはんとお酒を楽しむことが好き。そういう時間にお金をかけるようになりました」と明かす。それに対し佐藤は「じゃあプレゼントはお食事券ですね!」。観客へのメッセージとして、佐藤は「お客様には彩吹さんの魅力もたくさん感じていただきたいですし、僕たちの歌を聴いて感動して帰っていただきたいと思っています。ぜひぜひよろしくお願いします!」と話し、彩吹は「私はメンバーになりたいぐらいLE VELVETSのファンですが(笑)、このコンサートでシュガーやLE VELVETSの魅力も知って頂く機会になったら。肩肘張らずに音楽を楽しめて、生まれてきて良かったなと喜び溢れる空間にしたいと思います」と語った。取材・文:五月女菜穂
2023年05月01日バードウォッチングなどはもちろんのこと、広い会場でのライブやコンサートでも役に立つ『双眼鏡』。座席が遠くても、アーティストの姿を拡大して見ることができるなど、持っていれば活躍する場面は多いでしょう。しかし、いざ買おうと店に行っても、種類がたくさんあるために「どれを買えばいいのか分からない」と迷う人もいるはず。特に、どれくらいの倍率が必要なのかは知っておきたいポイントですよね。家電量販チェーンの『ビックカメラ』はTwitterで、よくイベントが行われる会場を例に、オススメの倍率目安を図にして、公開しました。双眼鏡選びに、ご参考ください会場別 #双眼鏡 倍率選びの目安※座席・通路はイベントにより異なる場合がございます。お問合せの上、お出掛けください。 pic.twitter.com/CnhbxNvrsI — ビックカメラ (@biccameraE) April 2, 2023 双眼鏡には6倍、8倍、10倍などの倍率があり、会場や座席によって最適な倍率が変わります。もし今後、広い会場でのイベントに行く予定があれば、参考になりそうですね!また、倍率のほかに「屋外であれば防水タイプ」「屋内なら口径の大きい明るいタイプ」がおすすめともつづっていました。『ビックカメラ』の投稿には「参考になります」「助かる~!」「この情報、超有益だな」といったコメントが寄せられています。耳で音楽を楽しむのはもちろん、ステージを拡大して見れば、新たな発見もあるかもしれません。ライブやコンサートに行く人は、自分に適した双眼鏡を手に入れて、公演を楽しんでくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月13日西欧の伝統的な音楽を聴ける、クラシックコンサート。ピアノやヴァイオリンの演奏会や、オペラ、交響楽団や管弦楽団による、シンフォニー・コンサートなどは、全国各地で開催されています。しかし、クラシックコンサートは「なんだか難しそう」というイメージを持たれやすく、興味があっても行きにくいと感じる人は少なくありません。『はじめてクラシックコンサートに行きましたレポート』ライター、よざひかる(@HikaruYoza)さんは、いつもと違う休日を過ごしたくて、初めてクラシックコンサートに行ってみたそうです。その時の感想をTwitterに投稿したところ、反響が寄せられました。はじめてクラシックコンサートに行きましたレポート pic.twitter.com/HuzaXMX4ix — よざ ひかる (@HikaruYoza) March 5, 2023 近所で『新日本フィルハーモニー交響楽団』による公演が行われていることを知り、足を運んだ、よざさん。クラシックコンサートというと、チケット代が高額な印象がありますが、2千円というお手頃な価格に驚いたといいます。会場では非日常的な雰囲気や、上品な観客たちに圧倒され、ちょっぴり不安になったものの、いざ公演が始まると生演奏の美しい音色に感動!ドラマチックに変化する曲調を楽しむことができ、想像がふくらんで思わず涙した場面もあったそうです。投稿にはクラシックファンからのコメントが相次いで寄せられています。・クラシックが好きだから、分かってもらえて嬉しい!『沼』へようこそ。・よく考えると同じ曲を楽譜通りにいろんな人が演奏してしていて、面白い世界ですよね。・初めてのクラシックコンサートで涙する感性がすごい!これから一緒に楽しみましょう!・こんな風に気楽な気持ちでいろんな人に見に行ってもらいたい。素敵なレポートでした。また、今回よざさんが観に行った『新日本フィルハーモニー交響楽団』のTwitterも、投稿に反応。よざさんの率直な感想を嬉しく感じたようです。よざ ひかる @HikaruYoza さまがご紹介くださった「すみだクラシックへの扉」、恐らく9月のこの回なのですが、小泉マエストロも清水和音さんも、オーケストラのメンバーも、特徴とらえてくださっていますよね(嬉しい・・・)公演写真©ヒダキトモコ pic.twitter.com/vCn8tafqqt — 新日本フィルハーモニー交響楽団 (@newjapanphil) March 7, 2023 公演後は、すっかりクラシック音楽にはまったという、よざさん。ちょっとしたきっかけから、好きなものが増えて、自分の世界が広がるのは素敵なことですね。漫画を読んで興味が湧いた人は、ぜひ一度、クラシックコンサートに足を運んでみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月08日河原真実(ソプラノ)・脇田崚多郎(ピアノ・アレンジ)によるデュオコンサートConcert Bouquet企画『Nella Fantasia~春風通りのコンサート~』が2023年5月13日 (土)に神奈川県民ホール 小ホール(神奈川県横浜市中区山下町3-1)にて開催されます。本公演は、ALS患者と家族を支える 一般財団法人「すこやかさ ゆたかさの未来研究所」に収益が寄付されるチャリティコンサートです。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて1月25日(水)よりチケット発売開始 公式ホームページ Concert Bouquet(コンサートブーケ)企画によるチャリティコンサート。クラシックの名曲から映画音楽まで幅広い楽曲をお楽しみいただけます。公演当日は、ロビーにて一般財団法人「すこやかさ ゆたかさの未来研究所」の活動紹介ブースを設置いたします。開演1時間前よりグッズの販売、活動のご説明なども計画しておりますので、ご興味、お時間ありましたら是非お立ち寄りください。(この公演の収益は、財団へと寄付させていただきます)公演概要Concert Bouquet企画『Nella Fantasia~春風通りのコンサート~』公演日時:2023年5月13日 (土)15:30開場/16:30開演会場:神奈川県民ホール 小ホール(神奈川県横浜市中区山下町3-1)■出演者河原真実(ソプラノ)脇田崚多郎(ピアノ・アレンジ)■スタッフConcert Bouquet(コンサートブーケ)一般財団法人すこやかさゆたかさの未来研究所■チケット料金全席自由:3,000円(税込)一般財団法人「すこやかさ ゆたかさの未来研究所」について一般財団法人「すこやかさ ゆたかさの未来研究所」は、代表理事畠中一郎のALS (筋萎縮性側索硬化症)発症をきっかけに、2022年に設立されました。ALS は、徐々に全身の筋肉が動かせなくなり最終的に死に至る病です。現在、治療方法はありません。財団では、患者や家族を支え、ポジティブに闘病するための環境作りを目指す一方、人生の意義を新たに発見できるようサポートをしていきます。この活動は、高齢化が進む中、多くの高齢者やその家族にとっても、希望となるものと信じています。財団は、病気であっても、高齢であっても、真のすこやかさとゆたかさを求める方々と共に、力強く歩んでいきたいと考えています。【公式ホームページ】 【公式YouTube】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月25日人気の歌・ダンスが満載で、ショーとお話がどちらも楽しめる、幼児のファーストコンサートとしても人気の、ベネッセの「しまじろうコンサート」の冬公演『サンタのくにの クリスマスレストラン』が、全国23都市で12月25日(日)まで開催される。『サンタのくにの クリスマスレストラン』は、2019年の人気作。声を出さずに楽しむ工夫を盛り込み、さらにパワーアップしてのリバイバル上演となる。カギとなるアイテムは、参加者全員に配られる応援アイテム「キラキラ★ステッキ」。これを使って、しまじろうたちに応援パワーを送ったり、歌・ダンスにあわせて振ったりと、子どもの気持ちを盛り上げるマストアイテムだ。このアイテムを使った「キラキラエイ!」という魔法をかける演出で、見ているだけではない参加型のコンサートとして、より熱狂して楽しめる工夫がこらされている。各会場にはコンサートグッズのショップも設けられ、コンサートの曲やダンスを自宅で楽しめるCDつき絵本やDVDや、コンサート用ライト、かぶるとしまじろうになって楽しめる新商品「コンサートファンキャップ」などが販売されていた。特別な一日をさらに楽しく彩るアイテムは、WEBでの事前購入も可能。「小さな子ども連れでのコンサート参加は難しい」と敬遠する保護者向けに、「しまじろうコンサート」では様々な工夫を行っている。会場内には親子連れをサポートするスタッフを配備し、ベビーカー置き場やおむつ替え、授乳スペースを確保しているほか、公演中の客席は暗くならないように配慮されている。また、新型コロナウイルス感染症対策として、入り口での検温と消毒、定期的な会場消毒などを徹底しており、安全な運営を心掛けているという。座席は、3歳未満の子どもはひざ乗せであれば無料。前14列目まで確約のグッズ付きの「プレミアム席」(税込5,500円)が人気で、今回はしまじろうがデザインされたフリース素材の「しまじろうのあったかマフラー」がプレゼントされる。全国に先駆けて10月から始まった東京公演では、家族でひと足早いクリスマスコンサートを楽しむ姿が見られた。ライブでなくては味わえない「本物の舞台の感動」があじわえるしまじろうコンサートをぜひおすすめしたい。チケット発売中。
2022年11月11日ジブリパークの開園を祝して、愛・地球博記念公園 大芝生広場 ステージにて「森の野外上映会&コンサート」を開催します。記念すべき第1回の今年は、『天空の城ラピュタ』と『耳をすませば』の2作品をコンサートとともにお贈りします。11月5日(土)は『天空の城ラピュタ』を上映、コンサートでは『天空の城ラピュタ』より「君をのせて」や『となりのトトロ』オープニングテーマ曲「さんぽ」などを担当した井上あずみさんが出演します。11月6日(日)には『耳をすませば』を上映、コンサートでは『耳をすませば』の月島雫役で主演し、主題歌「カントリー・ロード」などを担当した本名陽子さんを迎えます。ジブリの映画とコンサートが鑑賞できる、ファン必見の超贅沢映画上映会となります。※詳細は公式ホームページでご確認ください。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式ホームページ
2022年10月19日ファミリーコンサートとは?子どもと一緒にコンサートを鑑賞したい、小さなうちから本物の音楽に触れさせたいという願いをかなえてくれるのがファミリーコンサートです。本格的なオーケストラによる演奏や子ども番組のキャラクターが出演する公演などがあり、子どもから大人まで楽しめるプログラムとなっています。ファミリーコンサートの多くはゴールデンウイークや夏休みといった長期休みに合わせて開催されるため、ママやパパも予定がたてやすいですよ。ファミリーコンサートの魅力は?赤ちゃん&幼児も入場できる一般的なコンサートでは未就学児や未就園児の入場に制限がかかることが多いのに対し、ファミリーコンサートでは対象年齢を0歳児からとしているものや4歳以上に設定しているものがほとんどで、赤ちゃんや幼児も入場できます。価格帯は1,000~5,000円台と比較的安価に設定されているのも特徴です。企業のCSR活動の一環として開催されるイベントや、文化庁が行う「子供文化芸術支援事業」に採択されている公演では、子どもの入場料が無料になっていたり、付添人を含め無料で招待したりするものもありますよ。子どもから大人まで楽しめるファミリーコンサートで演奏される演目は、子どもも大人も一度は聞いたことがある有名な曲を中心に構成されています。クラシックの名曲をはじめ、童謡やアニメの主題歌など幅広い演目となっているので、子どもから大人まで飽きることなくコンサートを楽しめますよ。公演中は気持ちがのってきて、歌いだしたり踊りだしたりする子もちらほら。子どもたちが音楽を一心に楽しむ様子が見られるのも、ファミリーコンサートならではの魅力です。本格的な演奏にふれられるくるくると変わる音色に目を見張る巧みな演奏技術、耳も目も楽しませてくれる世界観は、小さな子どもにも音楽の魅力を届けてくれます。身体全体で音を感じられる生演奏の迫力に、テレビや動画、CDから流れてくる音とは違った臨場感を感じられるでしょう。コンサートをきっかけに、子どもの楽器を演奏したり歌ったりすることへの興味が広がるかもしれません。赤ちゃん連れにやさしい会場赤ちゃん連れのコンサートでは、演奏中に赤ちゃんが泣いてしまうのではないかと心配になりますね。ファミリーコンサートは子ども連れが多く、多少ぐずっても温かく見守る雰囲気があります。とはいえ、赤ちゃんがぐずったときは、落ち着くまでロビーなどで待機するのがマナーです。ロビーにモニターが設置されている会場では、ロビーにいても劇場内の様子がわかるため、良いタイミングで客席に戻ることができますよ。座席にファミリー席が用意されていたりベビーカー置き場が設けられていたりと、子連れにもやさしい環境づくりも進められています。コンサートデビューにぴったり!編集部おすすめの音楽イベントおかあさんといっしょ ファミリーコンサートNHKの子ども向け教育番組「おかあさんといっしょ」のおにいさん、おねえさんやキャラクターが出演するファミリーコンサートは、日本各地をまわり公演を行っています。いつもはテレビの中で動くキャラクターたちが、目の前でおなじみの曲を披露するステージに、子どもだけでなくママやパパも夢中になりますよ。公演の約2ヶ月前に情報が公開となり、チケットは抽選販売されます。ハウス食品グループ ファミリーコンサートハウス食品グループが運営する会員サイト「Come on House」では、グループが主催するイベントに会員を招待するキャンペーンを行っています。「ハウス食品グループ ファミリーコンサート」もそのひとつです。2022年は4月と6月に大阪・東京・熊本・福島の「全国4会場」で開催され好評を博しました。本格的なオーケストラによるアニメ映像に合わせた演奏など、思わずクスリと笑ってしまう演出も見ものです。クロネコ ファミリーコンサート「音楽宅急便」クロネコヤマトでおなじみのヤマトホールディングスが主催するファミリーコンサート「音楽宅急便」は、1986年から開催されています。司会者による絵本の朗読会のような楽器紹介やスペシャルゲストによる演奏など、音楽に親しみやすい工夫がされています。2022年は7月から8月にかけて全国4ヶ所の会場で開催され、オンラインでの参加も受け付けました。公演の様子は公式サイトのアーカイブから視聴できます。Concert for KIDS 〜0才からのクラシック〜「Concert for KIDS」は公益財団法人ソニー音楽財団が主催しています。0歳からと3歳からを対象にしたクラシックコンサートで、公演時間が約1時間と短くコンサートデビューの子どもでも安心です。太鼓芸能集団鼓童によるステージが企画されることもありますよ。公演は土日祝日の午前中を中心に全国をまわり、2022年は2月、5月、8月に千葉と東京で開催されています。公演情報は公式サイトでチェックしてみましょう。ズーラシアンブラス音楽の絵本ズーラシアンブラスは音楽好きなオカピが指揮者を務める金管五重奏です。動物たちがときにコントのようなやり取りを繰り広げながら、絵本のような世界観をつくりあげています。音楽の絵本は、このズーラシアンブラスと弦楽四重奏の弦うさぎを基本に構成され、ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団とともに定期的に公演を行っています。0歳から入場が可能です。0歳からのはじめてのオーケストラ小編成のサロンオーケストラが日本各地をめぐる0~3歳のためのクラシックコンサートです。演奏中の楽器に触れたり楽器を弾いたりと、子どもが参加できるコーナーが好評です。座席はシート、椅子、マットから選べるので、赤ちゃんもおうちで過ごすようにリラックスして音楽を鑑賞できますよ。2022年は首都圏をはじめ、熊本や北海道などで開催されています。ファミリーコンサートで生演奏を体感しよう子どもとのおでかけ、しかも音楽の鑑賞ともなると、子どもが騒いで周りの迷惑になるのではないかとママやパパは心配になりますね。子どもと一緒に楽しむことを前提としたファミリーコンサートなら、周りの多くが子ども連れのため気兼ねなく参加できます。子どもと一緒に大迫力の音のシャワーを浴びて、いつもと違う音楽の魅力に触れてみましょう。※この記事は2022年9月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
2022年10月03日1971 年に日劇ミュージックホールで始まった「ほろ酔いコンサート」は今年で 50 周年を迎えます。日本酒を飲みながらほろ酔い気分で心温まるコンサートとして多くのファンに愛されてきました。これまでに北は北海道から南は沖縄まで全国22都市500公演以上開催してきました。■加藤登紀子コメント■みなさんのパワーを翼に!!1971 年の暮れ、日劇ミュージックホールからスタートした加藤登紀子のお酒付コンサート。半世紀以上が過ぎました。東京は出産で2回お休みしたので、今年が50回目です。今年はあちこちから声がかかり、初めての街でも開催します。まだまだスタートライン?!嬉しいなあ!どんなことがあっても、身に降りかかったことを全身で受け止めて、前に進んできたのよ!飛ぶ鳥だって、吹いてくる風に向かって飛ぶのですから。みんなで年に一度、ちゃんと生きたことに乾杯して、新しい年をみんなで迎える!それが私の「ほろ酔いコンサート」です。今年2022年は決して良い年ではなかったけれど、だからこそその風に向かっていきましょう!精一杯の私を歌います!みなさんのパワーを翼に!■コンサートの詳細はオフィシャルHPにて■
2022年09月28日スヌーピーのクリスマスコンサート「ビルボードクラシックス スヌーピー プレミアム・シンフォニック・クリスマスコンサート2022」が、2022年12月に名古屋・東京・西宮の3会場で開催される。スヌーピーのクリスマスコンサートが名古屋・東京・西宮で開催2020年に「ピーナッツ」生誕70周年を祝して初開催された、スヌーピーをテーマにしたコンサートシリーズ。3年目を迎える2022年は、上演曲をはじめとするイベントの内容をリニューアル。フルオーケストラ×ジャズピアノトリオの競演3年目となるゲストボーカルの城田優とともに、ピーナッツと馴染みのあるクリスマスソングやジャズ&クラシックの名曲を、栗田博文率いるフルオーケストラと宮本貴奈ジャズピアノトリオによる競演で披露する。開催概要「ビルボードクラシックス スヌーピー プレミアム・シンフォニック・クリスマスコンサート2022」開催日:[名古屋]2022年12月3日(土) 愛知県芸術劇場 大ホール 17:00開演(16:00開場)[東京]2022年12月21日(水) 東京文化会館 大ホール 18:30開演(17:30開場)[西宮]2022年12月24日(土) 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 17:00開演(16:00開場)ゲストボーカル:城田優指揮:栗田博文ピアノ・音楽監修:宮本貴奈ドラムス:ジーン・ジャクソンベース:パット・グリン管弦楽/合唱団:[名古屋]セントラル愛知交響楽団/名古屋少年少女合唱団[東京]東京フィルハーモニー交響楽団/横浜少年少女合唱団[西宮]大阪交響楽団/神戸少年少女合唱団チケット:・S席(特製プログラム付) 12,000円・A席 8,500円※全席指定、未就学児入場不可。<チケット販売スケジュール>・オフィシャルFC「PEANUTS FRIENDS CLUB」会員先行(抽選) 9月29日(木)15:00~10月3日(月)23:59・城田優オフィシャルFC先行(抽選) 9月29日(木)15:00~10月3日(月)23:59・ビルボードライブ法人会員、「Club BBL」会員先行(抽選) 9月29日(木)15:00~10月3日(月)23:59・ローソンチケット独占先行(抽選) 10月1日(土)15:00~10月5日(水)23:59・プレイガイド先行(抽選) 10月7日(金)~・一般発売 10月22日(土)10:00~© 2022 Peanuts Worldwide LLC【問い合わせ先】[名古屋]中京テレビ事業 052-588-4477(平日11:00~17:00)[東京]キョードー東京 0570-550-799(平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)[西宮]キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休業)
2022年09月25日新年の恒例公演「サントリーホール ニューイヤー・コンサート」が3年ぶりに開催される。サントリーホールのニューイヤー・コンサートは1988年に始まったクラシック愛好家の恒例行事のひとつ。2021、22年はコロナ禍による入国制限の影響により公演がなかったが、2023年はウィーン・フォルクスオーパー交響楽団を再び迎えて開催される。当日は、日本のニューイヤー・コンサートには初登場のディーヴァ、エリーザベト・フレヒル、ニューイヤー・コンサート常連のテノール、メルツァード・モンタゼーリらが出演。2020年に引き続き、ヴァイオリンの弾き振りでもお馴染みのオーラ・ルードナーが指揮を務める。キユーピー スペシャルサントリーホール ニューイヤー・コンサート 2023ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団2023年1月1日(日・祝) 14:00開演(13:00開場)1月2日(月・休) 14:00開演(13:00開場)1月3日(火) 14:00開演(13:00開場)各日とも13:20からプレコンサートありサントリーホール 大ホール【出演】ソプラノ:エリーザベト・フレヒルテノール:メルツァード・モンタゼーリ指揮&ヴァイオリン:オーラ・ルードナーウィーン・フォルクスオーパー交響楽団バレエ・アンサンブルSVOウィーン■チケット情報
2022年09月24日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか?今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソード「コンサート会場での出来事」を漫画にしてご紹介します!「コンサート会場での出来事」出典:lamireいい席をゲット!出典:lamireところが…出典:lamireコンサートに集中できない!出典:lamireそして…出典:lamire前が見えない…!出典:lamireしかし…!出典:lamireまさかのファンサービスまで!出典:lamire最高!!出典:lamire一方、2人組は…出典:lamire最後までコンサートを楽しめました!出典:lamireマナー違反のファンへの対応や、投稿者さんへの気遣いが素晴らしいですね!コンサートでは全員が心地よく楽しめるように、しっかりとマナーを守るのが大切だと感じました。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年07月28日2022年6月19日、歌手や俳優として活躍する加山雄三さんが、年内でコンサート活動から引退することを発表しました。同年12月に開催する、船上ライブが最後の公演になるそうです。同年6月現在、85歳の加山さんは、年齢や体力面を考慮し、「まだ歌えるうちにやめたい」と、コンサート活動からの引退を決意しました。また、コンサート活動は引退しますが、公演以外のアーティスト活動や芸能活動は継続します。家族やスタッフらとも協議し、今後のパフォーマンスや年齢、体力面などを考慮。「歌えなくなってやめるのではなく、まだ歌えるうちにやめたい。最後までいつも通り歌う。それが一番」との思いから、歌手活動の継続を最優先した形となった。サンケイスポーツーより引用加山さんは、同年7月に名誉船長を務める豪華客船『飛鳥Ⅱ』の恒例船上ライブ『若大将クルーズ』に出演予定。また、同年9月には東京国際フォーラムで『加山雄三ラストショー~永遠の若大将~』を開催し、その後同年12月にラストライブである船上ライブ『若大将クルーズ』に出演します。ネットからは、加山さんのコンサート活動引退の理由を称賛する声が多く上がりました。・加山さん、もう85歳なのか。歌えるうちに、元気なうちに引退を決断するのは、本当に素晴らしいしかっこいい。・コンサート活動の引退はとても残念。ラストライブのチケットをなんとか入手して、加山さんの最後の公演を見たい!・この年齢まで、表舞台でやってきた加山さんだからこそ、きちんとピリオドを打ちたかったんだろうね。まさしく『有終の美』だと思う。素敵。・音楽活動からは引退しないのですね。ほっとしました。これからもテレビ番組などで、元気な姿や歌声を聞けるのが楽しみです。1961年に歌手デビューし、2022年現在まで広い世代から愛され続けている、加山さん。コンサートに足を運び、加山さんの姿をその目に焼き付けてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年06月20日加山雄三が、年内をもってコンサート活動を終了することを発表した。1960年東宝より映画『男対男』でデビューした加山は、翌年映画『大学の若大将』に主演し、その後「若大将シリーズ」がスタート。劇中で歌った「君といつまでも」「夜空の星」「旅人よ」などが大ヒットし、名実共に日本を代表するアーティストとなった。その後現在まで様々な試練にみまわれるも、その度に奇跡的な復活を遂げコンサートに復帰してきた。しかし今年4月に85歳を迎え、アーティストとして100%満足いくコンサートを提供し続けていくことへの葛藤を経て、「歌えなくなってやめるのではなく、まだ歌えるうちにやめたい。最後までいつも通り歌う。それが一番なんだ」との思いで、今年の12月をもって、長年続けてきたコンサート活動から引退することを決断した。一般のコンサートとしては9月9日東京国際フォーラムホールAでの『加山雄三ラストショー 〜永遠の若大将〜』、12月豪華客船飛鳥Ⅱでの船上ライブ(若大将クルーズ)が最後のコンサートとなる。■加山雄三 コメントみなさん、長きにわたる応援本当にありがとうございます。感謝しております。活動を始めて60年もの間、音楽を作り歌い続けてきました。そしてたくさんの人との出会いと、幸せをいただきました。歳をとることで様々なことを続けていくことの大変さを実感しております。しかしながら、その時々で精一杯目の前のことに真摯に向き合ってきました。コンサート活動は年内をもってケジメをつけようと思いますが、これからも音楽は親友であり大切にしていきたいと思います。最後のライブ、みなさんで楽しみましょう!『加山雄三ラストショー 〜永遠の若大将〜』告知動画<コンサート情報>『加山雄三ラストショー 〜永遠の若大将〜』2022年9月9日(金) 東京国際フォーラム ホールA開場 15:00 / 開演 16:00『加山雄三ラストショー 〜永遠の若大将〜』告知画像【チケット料金】プレミアム席:30,000円(プレミアムチケット付き / VIPゲート入場 /「しあわせだなぁ」NFT付き)記念チケット ※楽天チケットのみ発売S席:12,000円A席:8,000円※枚数制限:お一人様4枚※入場制限:3歳以下入場不可、4歳以上チケット必要一般発売日:2022年7月18日(月・祝) 10:00〜問:キョードー横浜 045-671-9911(日・祭日を除く 11:00〜15:00)加山雄三オフィシャルホームページ
2022年06月20日演歌歌手として、長きにわたり活躍している坂本冬美さん。近年では、長引くコロナ禍においてYouTuberとしても注目を集めており、2022年2月末には、自身のYouTube公式チャンネル『冬美チャンネル』の登録者数が10万人を突破しました。さまざまな挑戦を続ける坂本さんが、同年5月26日、羽田空港第3旅客ターミナル直結の『TIAT SKY HALL』から、約2年ぶりに生配信ライブを行いました。撮影:田中聖太郎生配信ライブには、自身のデビュー36周年にちなんで、36人のファンを特別に招待。坂本さんは「1日も早く、全国各地でコンサートを開催したい」という願いを込めて、日本の玄関口である『羽田空港』にあるコンサート会場を選んだそうです。ライブは、5月25日に発売した『酔中花』を、会場の外にある国際線ターミナルの日本橋から歌唱するというサプライズな演出からスタート。そして、ホール後方より『ロッキーのテーマ』が流れる中、坂本さんは客席の間からステージに登場しました。ライブの途中では、メガネをかけて、リアルタイムに書き込まれたコメントに丁寧に答えながら『紅とんぼ』や、カラオケファンによる熱い支持を得て、ロングセールスを記録した『俺でいいのか』などを熱唱。撮影:田中聖太郎最後にもう一度『酔中花』を披露して、生配信ライブは終了しました。撮影:田中聖太郎生配信ライブの様子は、こちらをご覧ください。開演前の囲み取材で、坂本さんは『酔中花』について、次のように語りました。「愛してはいけない人を愛してしまった」という女性の心を描いた作品です。本当は一緒にいたいけれど、これ以上を求めてはいけない。儚くて切ない女性像を歌っています。続けて、坂本さんは「かなわぬ恋がテーマ。大人の艶(つや)歌です。私はやきもち焼きなので、相手の女性がいる男性を待つことはできません。ずっと1人、独身は耐えられるのですけどね」と、笑いを交えて説明しました。『明治座』での特別公演が決定!坂本さんは、2022年9月20日~10月18日まで、東京都中央区日本橋にある『明治座』で開催される『坂本冬美特別公演 中村雅俊特別出演』に出演します。本公演は芝居と歌の2部構成で、第1部の芝居は、心あたたまる下町の人情物語である『いくじなし』(作・平岩弓枝、演出・石井ふく子)を上演。第2部は、スペシャルゲストに俳優で歌手の中村雅俊さんを迎えて『坂本冬美オンステージ2022 艶歌の桜道 スペシャルゲスト中村雅俊』が行われます。坂本さんと中村さんの夢の共演による、スペシャルなステージは見逃せませんね。詳しくは『明治座』のウェブサイトをご確認ください。明治座[文・構成/grape編集部]
2022年06月13日ベネッセの親子向けコンサート『しまじろうとうみのだいぼうけん』が、5月14日(土)から全国28都市でスタートした。今年20周年を迎える「しまじろうコンサート」は、小さな子どもでも安心して楽しめる“初めてのコンサート”としても親しまれており、会場では親子・祖父母の3世代で参加する姿が多く見られた。今回の夏の公演は、海の中を舞台にした新作ストーリーで、<こどもちゃれんじ>の人気キャラクター“しまじろう”とその仲間たちが冒険を繰り広げる。幼児でも飽きない工夫がたくさん見られ、クイズに参加したり、歌に合わせて手遊びをしたりといった「観客参加型」になっている点もしまじろうコンサートの大きな魅力。後半の特別ダンスステージでは、人気の定番曲やダンスが次々と披露され、子どもたちが夢中になってダンスを楽しむ姿も見られた。このダンスステージでは撮影OKで、ステージや子どもたちの様子を写真に残すことができると好評だ。前14列プレミアム席なら、さらに間近でしまじろうたちをカメラにおさめられるのもうれしい。また、来場者にはコンサートを応援するアイテム「ピッカリかいがら」のプレゼントも。新型コロナウイルスの感染防止対策で「声を出さずにしまじろうたちを応援する」演出は、安心感もあり楽しさも満点。みんなで一斉に振ることで、光の演出と合わさってキラキラと光ると、客席全体に一体感が生まれ、会場はまるで海の底のような幻想的な雰囲気に。会場ではコンサートグッズとして、コンサート中にずっと使えるライトや、しまじろうとおそろいのTシャツ、コンサートの曲やダンスが楽しめるCDつき絵本、DVD等も販売されている。また、20周年の特別仕様となっている背景が用意された「フォトスポット」が会場中に設けられており、記念撮影をする親子でにぎわっていた。小さな子どもや赤ちゃん連れの親子でも安心して楽しめるように、客席も常に照明が付いており、途中で子どもが泣いてしまっても「おたがいさま」とあたたかく見守り合うのが、「しまじろうコンサート」の特長だ。会場内にはおむつ替えや授乳スペースのほか、ベビーカーを置くスペースも確保され、子どもの対応に慣れたスタッフも数多く配置されていた。入場時検温や入り口での手指消毒、会場内では一定の距離を保つ運用など感染防止対策への配慮も万全だ。キュートな「しまじろうのクリアおでかけバッグ」つき「プレミアム席」は多数の公演で満席が出ているが、平日公演ならまだ申し込み可能な会場も。公演は9月25日(日)まで開催されている。
2022年05月31日さだまさしがコンサートツアー『アコースティック・コンサート2022』の初日公演を3月23日に千葉・市原市市民会館で開催した。同ツアーは約1カ月で8公演を予定しており、この日のステージは名曲「案山子」でスタート。歌とトークで構成されたステージの終盤には、6月1日にリリースされる2年ぶりのオリジナルアルバム『孤悲』に収録される新曲が早くも披露された。コンサートの前半では、先日いよいよ役者としても出演を果たしたNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』について触れ、「僕もこの間(ドラマに)出たんです、終戦記念日にお化けになって。」「でもよく考えましたね~、“証城寺の狸囃子”に英語の歌詞をのっけるだけでなにか英語に興味が持てるようになりますもんね。平川唯一さんのアイデアはすごいですね。私も歌ってみました!ジャケットも私書きました!配信限定なんで孫にダウンロードとかしてもらってくださいね。絶賛配信中です。」と先週配信限定でリリースされたばかりの「証城寺の狸囃子’22」を宣伝する場面も。この日の11曲目では、「今日このコンサートが始まったまさにその時間に、ゼレンスキー大統領による国会オンライン演説が行われてることと思います。どっちが良いとか悪いとか、どっちかに加担するとかではなしに、何も悪いことをしていない一般市民が命を奪われているってのは我慢が出来なくってね。今度のアルバムに1曲書いてしまった。まだレコーディング中なので歌っちゃってよいのかどうか…?ウクライナの大使館から“キエフ”と呼ばないでくれって申し入れがあったそうです。“キエフ”ってのはロシア語読みなんですよね。アルバムになった時に“キイフ”なのか“キーウ”とするのかまだわかりませんが、今日はひとまず“キエフから遠く離れて”、このタイトルでお伝えしておきます。一刻も早くこのしょうもない戦争が終わってくれることを祈るしかない私たちは、こんなに遠い8200キロも離れた極東に暮らしています。」そうコメントして新曲を披露。さらに「音楽は平和の象徴。平和が破られたら音楽の自由も奪われてしまう。例えば災害の時には歌を歌っている場合じゃなかった。例えば新型コロナ感染症ではコンサートが出来なかった。音楽が自由にできる、自由に発言できる、それが自由と平和の象徴だと思う。だからこの現場を我々音楽家は命がけで守っていかなければならない。そのためにも思ったことは伝えていこう、そんな風に思っています。」と締めくくった。この日のコンサートはそんな新曲を含め2時間を優に超えて幕を閉じた。<配信情報>さだまさし 配信シングル「証城寺の狸囃子 ’22 ~COME COME EVERYBODY~」Now On Saleさだまさし「証城寺の狸囃子 ’22 ~COME COME EVERYBODY~」ジャケット配信リンク:<リリース情報>New Album『孤悲』2022年6月1日(水) リリース●通常盤(CD)3,850円(税込)※収録内容等の詳細は後日発表<ライブ情報>『さだまさし アコースティック・コンサート2022』3月23日(水) 千葉県 市原市市民会館よりスタート『さだまさし コンサートツアー 2022』5月21日(土) 千葉県 市川市文化会館よりスタートライブ詳細はこちら:<番組情報>『さだまさし セイ!シュン 49.69』文化放送:毎週金曜20:30~21:00※ネット局北海道放送:毎週土曜25:30~26:00東海ラジオ:毎週土曜20:30~21:00信越放送:毎週土曜19:30~20:00長崎放送:毎週月曜20:50~21:20宮崎放送:毎週水曜21:00~21:30関連リンクオフィシャルアーティストサイトオフィシャルレーベルサイトさだまさし 公式LINEさだまさし Instagramさださまし(Staff Official)Twitterさだまさし Official YouTube Channel
2022年03月24日