エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)銀座店が銀座タワーから独立し、3月31日銀座数寄屋橋交差点にオープンする東急プラザ銀座内1階、2階に移転する。1階がウィメンズ、2階がメンズのフロアとして構成される同店。店内では、メンズとウィメンズのウエア、バッグ、シューズ、ファッション小物、ジュエリー、時計などが一堂に展開される。内装はベージュトーンで統一され、アルマーニが特別にデザインした什器が置かれている。店内・外には、ラミナムという光沢のある陶器タイルが部分的に施されており、明るさが強調される作りとなっている。また、オープンを記念した限定商品としてメンズ、ウィメンズともに「EMPORIO ARMANI FOR GINZA」のタグが付けられたアイテムが登場。ラインアップは、ウィメンズのナッパレザージャケット(19万8,000円)やメンズのカーフスエードジャケット(51万円)、ハット(メンズ 3万3,000円、ウィメンズ 4万2,000円)、Tシャツ(メンズ 2万9,000円、ウィメンズ 3万8,000円)、ウォッチ「EMPORIO ARMANI SWISS MADE」(メンズ 11万4,000円、ウィメンズ 12万1,000円)など。
2016年03月11日SHIBUYA de バレンタイン実行委員会(特別協賛:東急百貨店、明治)はこのほど、「SHIBUYA de バレンタイン」を東京都・渋谷エリアの東急グループ各施設にて期間限定で開始した。期間は、2月14日までを予定している。同企画は「この街でなら、きっと伝えあえる。」をコンセプトに、「渋谷ヒカリエ ShinQs」「東急百貨店本店」「東急百貨店東横店」「SHIBUYA109」(いずれも東京都渋谷区)で展開するバレンタインイベント。期間中は、各会場にてバレンタイン関連商品を販売する。渋谷ヒカリエ ShinQsでは、約50ブランドが集結し限定商品を提供する「ショコラZakkaフェスティバル」を開催。今回は、ワインメーカーの「サンデマン」とフレンチレストラン「銀座レカン」がコラボレーションしたショコラ「サンデマン 20年 トウニーポート ショコラ」(税込2,160円、100箱限定)などが登場する。また、天然のフルーツピューレを練りこんだ「フルータス」(税込1,944円)や「限定マカロンボックス"I Love You"」(2,916円)なども販売する。東急百貨店本店には、本店限定出店の「ジョンカナヤ」やお酒を使ったショコラ、老舗の伝統の味わいなどが楽しめるショコラブランドが集結。東急百貨店東横店では、「ピエールマルコリーニ」「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」「100%チョコレートカフェ」などといったポップアップショップが登場する。さらに、明治「ミルクチョコレート」が今年で誕生90周年を迎えることを記念したコンテンツも展開している。同商品がぎっしり詰まった「世界一重い特大パッケージ」でギネス世界記録に挑戦するという。2月14日には会場に「東横ハチ公」が登場し、出題するクイズに答えた人にミルクチョコレートのサンプリングを実施する。そのほか、バレンタイン商品を税込3,000円以上購入した先着90人には、タレント・木下優樹菜さんのサインが描かれた限定パッケージをプレゼントするとのこと。
2016年02月09日オリンパスは、ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS PEN-F」を「オリンパスプラザ東京」「オリンパスプラザ大阪」にて2月1日から先行展示する。また、2月6日から順次トークイベントを開催。いずれも事前予約不要で、入場無料だ。PEN-Fは1月27日に発表されたミラーレスカメラ。発売は2月26日だが、それに先がけて2月1日から、オリンパスプラザ東京・大阪のショールームにてカメラと関連アクセサリー(一部除く)を先行展示する。2月6日からはオリンパスプラザ東京・大阪にてトークイベントも開催。講師に赤城耕一氏、飯田鉄氏、河田一規氏、曽根原昇氏を迎える。トークイベントの事前予約は不要だが、席に限りがあるため入場制限する場合がある。開催時間などの詳細は以下のとおり。
2016年01月28日東急電鉄は1月25日、2月から東急線の全シースルー改札口および渋谷ちかみち総合インフォメーション、渋谷駅観光案内所など、17駅23カ所にアロマディフューザーを設置し、天然アロマによる香りの空間演出を開始すると発表した。アロマディフューザーが設置される駅は、中目黒駅、自由が丘駅、田園調布駅、綱島駅、菊名駅、横浜駅(正面改札、南改札)、大岡山駅、三軒茶屋駅、二子玉川駅、鷺沼駅、あざみ野駅、青葉台駅、長津田駅、中央林間駅、大井町駅、蒲田駅。毎月12種類のブレンドアロマから、各駅の判断で使用する香りを選定し、使用するブレンドアロマの種類は改札付近に表示する。使用されるアロマは、オレンジグレープフルーツ、 フラワーオレンジ、・ホーウッドオレンジ、シトラスライム、グレープフルーツミント、レモンユーカリ、ユーカリラベンダー、フォレスト、グリーンミント、ピュアグリーン、ラベンダーハーブ、サンシャインで、いずれも天然100%のエッセンシャルオイルブレンド。
2016年01月26日セレクトストア・ヒンカ リンカ(HINKA RINKA)が、3月31日に開業する東急プラザ銀座にオープンする。その各フロアにおけるラインアップが発表された。東急プラザ銀座の3階から5階までの3フロアで展開される同ストアでは、フロアごとにそれぞれのテーマを設け、日本初・銀座初などさまざまなショップが出店する。コンセプトは「キモチストア」で、従来のアイテム編集ではなく、“気持ち”を軸にした新しい売場編集でバイヤーの目利きにより国内外からセレクトした旬&好感度なアイテムを取り扱っていく。3階はファッション雑貨とアパレルのフロアで、世界中の多彩でバリエーション豊かな雑貨アイテムやセレクトアパレル、コスメティックスなどを展開する。日本初出店となるランジェリーブランド、コビエタ(kobieta)や、銀座初出店となるシャネルやエルメスのヴィンテージを扱うタイムレス トウキョウ、マルニやクロエなど旬なブランドを扱う福岡発のセレクトショップ、マギークープなどが登場する。4階はレディースシューズ、ファッション雑貨、アパレルのフロア。シューズでは、シャーロットオリンピアやジュゼッペザノッティを始めとした、国内外から選んだ約60のブランド、1,000足を超えるアイテムがそろう。その他では、日本初出店のバッグブランド、ジャンニ キアリーニのほか、パティシエが同ストアのために作るスイーツなども展開される。5階はアパレルや雑貨、フードのミックス編集によるライフスタイルを提案するフロア。「東京から発信するスタンダード」をキーワードに、ライフスタイル雑貨やチョコレートブティックのカフェに囲まれた場所を創出する。関東初出店の山梨県のセレクトショップ、リカブや、ニューヨークで人気のチョコレートの姉妹店、カカオマーケット バイ マリベルのほか、ベビー&キッズのためのギフトブランド、マールマールなどがそろう。
2016年01月22日東急プラザ表参道原宿のポップアップスペース「OMOHARA STATION」にて、ハンドメイドアクセサリーショップ「コトモノマルシェ & マイニチキネン日」が、1月16日(土)から2月28日(日)まで期間限定でオープンしている。「コトモノマルシェ & マイニチキネン日」は、日本全国から選りすぐりのハンドメイド雑貨アーティストが対面販売を行う「コトモノマルシェ」と、委託販売を行う「マイニチキネン日」の複合型ショップ。約60名のアーティストが参加し、ハンドメイドアクセサリーや雑貨など、流行の発信地である表参道・原宿エリアにふさわしいクオリティの高い個性あるアイテムが展開される。また、表参道・原宿エリアでは、訪日観光客受入キャンペーン「Tokyo Shopping Week 2016 at Harajuku/Omotesando」が1月18日(月)から2月21日(日)に実施され、「東急プラザ表参道原宿」もキャンペーンに参加。同ショップでは、訪れる外国人観光客に向けたmade in JAPANのハンドメイド雑貨や、バレンタイン向けのアクセサリーが販売される。尚、店内のアイテムは定期的に入れ替わるそうで、何度訪れても新しい発見がありそう。原宿・表参道エリアのお出かけ先としてぜひチェックしてみて。「コトモノマルシェ & マイニチキネン日」は、1月16日(土)~2月28日(日)期間限定オープン。(text:cinemacafe.net)
2016年01月21日東急百貨店は2月1日、バレンタインに向けたチョコレートギフトを渋谷3店舗「東急百貨店 東横店」「ShinQs」「東急百貨店 本店」(いずれも東京都渋谷区)で順次販売開始する。東急百貨店 東横店の8階催物場には、販売店舗を持たず、ハリウッドスターなど限られた顧客に提供するプライベートパティシエのブランド「イヴァン・ヴァレンティン」が期間限定で登場。同店では、「ダーク」「プラリーヌ」「ホワイト」「カプチーノ」のトリュフ4種が入った「イヴァン トリュフ12個入り」(税込6,687円)を販売する。期間は2月4日~14日。地下1階特設会場には、1897年にフランスのリヨンで創業した老舗ショコラトリー「ヴォワザン(VOISIN)」が日本初登場。こだわりの原材料と伝統技法によって仕上げた「ルフレ5個入」(税込1,350円)を販売する。期間は2月4日~14日。ShinQsの地下2階フードステージ(2月1日~15日)、「渋谷ヒカリエ」8階にある「8/(はち)」(2月4日~14日)では、「ピエール・ルドン」のShinQs限定品「プチシャトー・ブランシェ8個入」(税込2,862円)を販売する。上段はアプリコットが香るガナッシュが入ったアソートで、下段にはホワイト系ショコラを詰め合わせた個性的なアソートが入っている。渋谷ヒカリエの8/(はち)には、2月4日~14日まで「ジャン=ミッシェル・モルトロー」が登場。ローズの香り広がるショコラやライム、ベルガモットなどフルーツ感たっぷりの、爽やかな味わいの詰め合わせ「ドゥース・エスカパーデ」(税込2,160円)を販売する。そのほか、東急百貨店 東横店の1階「スクランブルI」、地下1階「東急フードショー」「東横のれん街」、東急百貨店 本店の地下1階食料品、1階特設スペースの各店舗でも、バレンタイン向け商品を発売する。
2016年01月08日銀座・数寄屋橋交差点に2016年3月31日(木)開業予定の、銀座エリア最大級となる新商業施設の名称が「東急プラザ銀座」に決定した。地下2階から地上11階までの全13フロアには、「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」という開発コンセプトのもと、125店舗が出店する。建物は、日本の伝統工芸である「江戸切子」をモチーフに、「光の器」というコンセプトでデザインされたアイコニックな外観で、銀座の新たなランドマークとなる。メインエントランスは、数寄屋橋交差点側に設置されるが、みゆき通り側にもエントランスが設けられる。地下2階は、東京メトロ銀座駅コンコースと直結し、さらに、建物地下に約170台の駐車場を完備、約800台収容可能な西銀座駐車場とも接続し、カーアクセスが良好だ。気になるフロア構成と出店店舗だが、B2階~B1階の「GINCHIKA MARCHE」には、ニューヨーカーに絶大な人気の老舗ベーカリー「THE CITY BAKERY」をはじめとしたフード&イートインショップが約30店舗並ぶ。ラグジュアリーサンドイッチの「キャビアハウス&プルニエサンドイッチハウス」が日本初出店するほか、京都で人気のアイスクリームショップ「ハンデルスベーゲン」も東京に初出店するなど注目店が多い。またタリーズコーヒー初のバールスタイル「タリーズコーヒープライムファイブ」もB1階にオープンする。1階~2階には、BALLYやEMPORIO ARMANIなどのブランドのグローバル旗艦店が集結。3階~5階は、ファッション、服飾・ライフスタイル雑貨、カフェ、約40店舗が出店。大人女子の注目は4階。日本初上陸となるイタリアのレディスファッション「ottod’Ame」をはじめ、「FIGARO Paris」や「essence of ANAYI」、「CASA VIA BUS STOP」などのトレンドを発信するレディスセレクトショップが出店するほか、レストラン「ESqUISSE」のシェフ・パティシエを務める成田一世氏による新業態カフェ「La nouvelle boutique ESqUISSE」もオープン。8階~9階には都内最大となる市中空港型免税店「ロッテ免税店銀座」が出店する。10階~11階の「GINMACHI DINING」では、NY発の話題のオーガニックのグルメバーガー「ベアバーガー」が入り、ビアレストラン「SINGDEE TERRACE」、ハワイ島から「Guy & Jo’sHawaiian StyleCafe」が日本初上陸最上階に位置する11階には、シドニー発のモダンギリシャレストラン「THE APOLLO」や焼肉店「尾崎牛焼肉銀座ひむか」、また、放送作家の小山薫堂氏が経営する京都の老舗料亭「下鴨茶寮」が、新業態「のまえ/下鴨茶寮東のはなれ」を東京に初出店する。6階に「KIRIKO LOUNGE(キリコラウンジ)」、「屋上にはKIRIKO TERRACE(キリコテラス)」のパブリックスペースも展開。銀座の新おでかけスポットの開業がいまから楽しみだ。(text:Miwa Ogata)
2015年12月25日東京急行(東急)は12月22日、同日から2016年1月10日まで、「東急アクセラレートプログラム」(以下、TAP)最終審査会で「渋谷賞」を受賞したアクアビットスパイラルズと共同で、テストマーケティングを開始すると発表した。TAPの受賞企業には、渋谷賞のアクアビットスパイラルズのほか、東急賞のABEJA(人工知能を活用したリアル世界最適化サービス)、二子玉川賞のサステイナブルエネルギー開発(バイオマス発電による地域内エネルギー循環サービス)がある。これらの企業は、東急線沿線のグループ媒体や施設、顧客基盤、営業網などを利用したテストマーケティングを実施し、テストマーケティングの結果をもって、2016年4月から業務提携などの検討をしていく。今回の東急の取り組みは、渋谷文化プロジェクト10周年記念キャンペーンと連携し、アクアビットスパイラルズが保有する技術でスマートフォンをかざすだけでさまざまな情報を配信するIoTデバイス技術「スマートプレート」を活用し、渋谷の街に関する情報を発信するもの。テストマーケティングでは、期間内に渋谷駅構内や周辺の工事現場の仮囲いなど5カ所に渋谷区観光大使/ミュージシャン小宮山雄飛氏や金王八幡宮のウィルチコ権禰宜(ごんねぎ)など、渋谷に縁のある方が登場した5種類のポスターを掲出。ポスターに設置された「スマートプレート」にスマートフォンをかざすと、渋谷の歴史やおもしろスポットなど、渋谷の街に関する情報がスマートフォンに配信される。
2015年12月22日東京・銀座4丁目交差点に新複合商業施設を建設する「銀座5丁目再開発計画」の上棟式が12月14日に行われ、施設名称が「銀座プレイス(GINZA PLACE)」に決定したことが発表された。16年夏に開業予定の同施設の敷地面積は約645平方メートル。高さは約56メートルを予定しており、銀座4丁目交差点に面して最も高い建物となる。外観デザインはクライン ダイ サム アーキテクツによる“FRETWORK(透かし彫り)”モチーフを使用し、伝統工芸の美しさを表現したデザインに仕上げられる。施設名の「銀座プレイス」は世界的な商業都市である銀座の中心に立地することを端的に表現しており、また国内外から訪れる来場者に楽しんでもらえるシンプルなものにすることを意識して決定されたもの。同施設から世界に向けて多様な発信を行い、同施設を体験と交流の拠点としたいという想いも込められている。なお、具体的な入居テナントなどついては今後改めて発表される予定だ。
2015年12月16日バリー(BALLY)が16年3月31日、東急プラザ銀座1階及び2階に新たな旗艦店をオープンする。これまで、ル・コルビジェ、アンドレ・プットマン、ロベール・マレ=ステヴァン、カール・モーザーなど世界的に著名な建築家とコラボレーションを行ってきた歴史を持つバリー。今回設計を担当したのは、ロンドンのニューボンドストリート店も手掛けたデイヴィッド・チッパーフィールド・アーキテクツ(DCA)で、店舗面積は約800平方メートルとバリーにおける世界最大の面積を誇る。1階では、メンズ、ウィメンズのシューズやバッグ、レディ・トゥ・ウェアなどをフルラインアップで展開。シューズのメイド・トゥ・オーダーサービスや、シューシャインサービスなども実施する。2階はVIPルームとなる予定だ。
2015年12月14日東京・銀座の数寄屋橋交差点に開業する大型商業施設、銀座5丁目プロジェクト(仮)の名称が「東急プラザ銀座」に、開業日が16年3月31日に決定した。「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」をコンセプトに建設された同施設。外観デザインのモチーフには伝統工芸の江戸切子が取り入れられた。交差点側には3階に直接アクセスが出来るエスカレーターを、みゆき通り側にはエントランスを設置。建物地下には約170台の駐車場が完備された。地下5階から地上11階までで構成される館内には、125店舗が出店。地下2階、1階には、見ているだけで楽しい雑貨店や、テイクアウト・イートインどちらでも利用出来るフード店など約30店舗が展開される。ラインアップは、ニューヨーカーからの絶大な人気を誇る老舗ベーカリー・THE CITY BAKERYや、“ラグジュアリーサンドイッチ”のコンセプトで人気の日本初出店となるキャビアハウス&プルニエサンドイッチハウスなど。タリーズコーヒー初のバールスタイルの新業態・タリーズコーヒープライムファイブは、約100席の都内最大規模で登場する。1階、2階には、多彩なブランドの旗艦店やセレクトショップ、イベントスクエアなどが集結。世界的な建築家がデザインしたファサードを構えるバリー(BALLY)の他、CRUCIANI、EDWARD GREEN、HACKETT LONDON、STRASBURGO、HUNTER、GLOBE-TROTTERなどの店舗が出店される。また、定期的に三菱電機による体験型イベントが行われる「METoA Ginza」や、大人向けの本格クレープで人気のPARLAなども登場する。3階から5階には、ファッション、ライフスタイル雑貨、カフェなど、本物志向の大人の男女に向けた約40店舗が出店。ピエール・エルメ(Pierre Herme)の新店舗や、イギリスブランド・SUNSPELの日本1号店、1901年創業の老舗染色工場による伝統と新しさを融合させたストールブランド・marumasuなどが展開される。また、3階から5階の一部には約600坪に及ぶ東急百貨店の新セレクトストア・HINKA RINKAも登場する予定だ。出店店舗のラインアップは、日本初出店となるコビエタやジャンニ キャリーニ、関東初出店のマギークープやリカブ、カカオマーケット バイ マリベルなど。6階、7階は世界に誇る日本の“本物”に出会えるフロアとなっており、江戸の粋を取り入れた東京の下町、すみだ発のメンズファッションブランド・IKIJIや、“日本”をテーマに逸品を紹介する通販サイト・藤巻百貨店のリアル店舗1号店などがオープンする。その他、都内最大となる市中空港型免税店・ロッテ免税店銀座が出店される8階、9階は、ラグジュアリーブランドを中心にファッション、ジュエリー、時計、化粧品などを展開。20店舗のレストランで構成される10階、11階には、季節の旬の魚を厳選したグルメ回転寿司・根室花まるや、つるとんたんの新業態・つるとんたんUDON NOODLEBrasserie、シドニー発のモダンギリシャレストラン・THE APOLLOなどが出店される。また、6階と屋上には訪れた人々が自由にくつろげるパブリックスペースを設置する。6階のキリコラウンジ(KIRIKO LOUNGE)では、定期的に渋谷の複合文化施設・Bunkamuraと連携した文化イベントを開催。屋上のオープンテラス・キリコテラス(屋上 KIRIKO TERRACE)は、豊かな緑が印象的な「GREEN SIDE」と、広い水盤が特徴の「WATER SIDE」のふたつのゾーンで構成される。
2015年12月14日16年3月31日、オーストラリア・シドニー発のモダンギリシャレストラン・アポロ(THE APOLLO)が、東京・銀座の数寄屋橋に誕生する東急プラザ銀座の最上階11階にオープンする。アポロは、ギリシャ系オーストラリア人のオーナー、SamとシェフのJonathanによって11年にオープンしたモダンギリシャレストラン。ロングカウンターが特徴的なシンプルかつクールなインテリアの中で、新鮮な野菜や魚介類、オリーブオイルを豊富に使ったヘルシーなギリシャ料理をモダンに進化させたメニューを提供している。“グリーク フード”と呼ばれるギリシャ料理は、イタリア料理、スペイン料理とともに地中海料理として世界無形文化遺産に登録されている。魚介類、穀類、乳 製品、野菜、果物類を中心とし、油脂分は少量の肉類と オリーブオイルを摂取。その他、ギリシャヨーグルトやヤギのミルクを使って作られるフェタチーズや、炭火で焼いたジューシーな肉料理などヘルシーなスタイルが特徴だ。メニューのラインアップは、ピザボックスに入ったピタパンをタラマディップにつけて食べる「タラマサラータ」や、フェタチーズとオリーブオイルの「グリークサラダ」、ギリシャヨーグルトやオリーブオイル、キュウリなどを合わせたソースを添えた「ラムの炭火焼」など。なお、同店はこれまでに3年連続で「The Australia Hot 50 restaurants」を受賞した他、4年連続で「Australia gourmet traveller」のトップ100にも選ばれており、ハリウッドスターからも厚い支持を得ている。日本初出店となる同レストランでは、本国でも展開されているメニューに加え、ラムやオージービーフ、和牛などの炭火焼もバリエーション豊かに提供される。
2015年12月11日東急不動産は2016年3月31日、東京・銀座の数寄屋橋交差点にて商業施設「東急プラザ銀座」を開業する。○キーワードは「伝統」と「革新」「東急プラザ銀座」は、同社が「(仮)銀座5丁目プロジェクト」として開業に向け進めていた商業施設。このほど東京都内で行われた記者発表会にて、その正式名称と共に、2016年3月31日に全13フロア(地下2階・地上11階)・125店舗で開業することが発表された。みゆき通りに面した1階および2階には路面店が立ち並び、地下2階および10~11階は食物販・レストランフロアに。地下1階と3階~9階のメインは物販フロアとなるほか、6階と屋上には同施設のシンボルとなるパブリックスペースが設けられる。物販フロアには、東急百貨店の新業態「HINKA RINKA」や東急ハンズの新業態「HANDS EXPO」もオープン。発表会に登壇した東急不動産代表取締役社長の植村仁氏は、「当社の事業の中でも、『東急プラザ』の開業は最大のトピックス。各社が持つ幅広いリソースを生かした東急グループを挙げての取り組みとなる」とコメントした。同施設の開発コンセプトは、「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」。銀座エリアを「高い品格を持ちながら新しい物も取り入れていく街」とし、その雰囲気にも通じる「伝統」と「革新」というキーワードをもとに施設全体やテナントをデザイン。同施設から新しい文化を発信することで、都市の国際競争力を強化するねらいもあるという。東京の主要エリアの1つ・銀座に新風を吹き込みそうな「東急プラザ銀座」。その詳細を見ていこう。○"江戸切子"の空間で気軽に一休み「東急プラザ銀座」の建物外観は、日本の伝統工芸「江戸切子」をモチーフにデザインされている。「江戸切子」は、江戸のガラス生産技術に西洋のカット技術が融合して生まれた工芸品とされており、同施設のキーワードである「伝統」と「革新」の融合の象徴として外観のモチーフに採用された。施設内で最も特徴的な設備は、6階と屋上に大きく設けられたパブリックスペースだろう。6階の「KIRIKO LOUNGE」は、施設最上階にまで及ぶ約27mの吹き抜け空間となっている。昼夜通して利用可能なラウンジカフェ「数寄屋橋茶房」を設け、渋谷の複合文化施設「Bunkamura」とのコラボレーションによる文化イベントも定期的に開催されるという。屋上には、オープンテラス「KIRIKO TERRACE」を設置。しだれ桜のシンボルツリーを始め豊かな緑を配した「GREEN SIDE」と、広い水盤を中央に配したラグジュアリーな雰囲気の「WATER SIDE」の2つのゾーンを設ける。また、「GREEN SIDE」にはカフェ「櫻ノ茶屋」も併設され、軽飲食を提供する。さらに、同施設が隣接する「数寄屋橋公園」の再整備や、地下コンコースの整備も実施。銀座を訪れる人々の利便性・回遊性の向上を図る。これらのパブリックスペースは、買い物の合間の休憩や待ち合わせにも最適。ブランド路面店や高級飲食店が軒を連ねる銀座エリアにあって、気軽に一休みできる場所として使える貴重な空間となりそうだ。○女性の"気持ち"が軸のセレクトショップ「HINKA RINKA」3階~5階には、東急百貨店の新業態「HINKA RINKA」がオープン。店名の由来でもある「品格」と「凛」とした心を持つ大人の女性をイメージターゲットに据える。同店は「キモチストア」をコンセプトとしており、シーンや年代ではなく、女性が感じる"気持ち"を軸に売り場を構成しているのが特徴だ。また、各フロアも3つのエリアに分かれており、フロアを回遊することで空間の変化を楽しめる「オムニバスシアター」という環境コンセプトも設けている。同店の入り口となる3階では、「高揚感」「刺激」「発見」をテーマにバリエーション豊富な雑貨やアパレル、コスメなどを展開。4階は「憧れ」「ときめき」「特別感」をテーマに、レディースシューズを中心としたファッションアイテムをそろえる。5階のテーマは「共感」「自然体」「くつろぎ」で、チョコレートブティックやセレクトアパレルを中心に、毎日の生活をより豊かに彩るアイテムを展開する。また、いずれのフロアにも「HINKA RINKA」の自主編集店をオープン。バイヤーの目利きを重視し、"本物"の品ぞろえにこだわった。出店するテナントにも銀座初出店、関東初出店となる店舗を数多くそろえ、思いがけないモノとの出会いを演出する。○"カルチャー"をつなぐ東急ハンズ新業態「HANDS EXPO」も7階には、東急ハンズの新業態「HANDS EXPO」がオープン。「カルチャーをつなぎ、カルチャーを育む」をコンセプトに、「和・都・知・美・食」の5つのゾーンを展開する。モノの用途による分類を軸として生活のヒントを提供する東急ハンズの既存店舗に対して、「HANDS EXPO」は5つの文化(カルチャー)によって商品を提案するのが特徴だ。また、各カルチャーゾーンが互いに化学反応を起こし、訪れる人々を刺激するようなフロア構成も演出していくという。ほかにも7階には、ステージを設けたカフェを併設。ステージ上は「参加し、味わい、出会いがある」場とし、カフェによるカルチャーの発信も行っていく。○銀座に"大人のスクランブル交差点"をつくるほかにも、地下2階の食物販フロアにはニューヨーカーに絶大な人気を誇るという「THE CITY BAKERY」をはじめとしたフード&イートインショップが出店。地下1階にはギフトセレクトショップ「BIRTHDAY BAR」の新業態「BIRTHDAY BAR TOKYO」や東京初出店のステーショナリーショップ「TOUCH & FLOW」もオープンする。1階~2階では「EMPORIO ARMANI」や「HACKETT LONDON」などの路面店が2層のメゾネットによるファサード(店舗正面デザイン)で通行人の目を引き、8階~9階には訪日外国人の需要に対応した「ロッテ免税店銀座」もオープン。パブリックスペースと合わせ、銀座を訪れるさまざまな人のニーズに応える。発表会に登壇した東急不動産の都市事業ユニット・銀座プロジェクト推進部統括部長の青木太郎氏は、多くの若者が集う渋谷スクランブル交差点を例に挙げ、同施設が開業する数寄屋橋交差点を「銀座の街を訪れた大人が必ず立ち寄る"大人のスクランブル交差点"」として盛り上げていくビジョンを語った。2016年春、4月を目前にオープンする「東急プラザ銀座」は銀座に新たなカルチャーを創出する存在となるか、注目したい。
2015年12月11日東急百貨店の新業態となるファッションのセレクトストア・ヒンカ リンカ(HINKA RINKA)が、銀座・数寄屋橋に16年春開業予定の大型商業施設・銀座5丁目プロジェクト(仮)内にオープンする。ストア名称の「ヒンカ リンカ」には、「『品格』を持ち『凛』として生きる女性や、そういった生き方に憧れる女性のためのストアでありたい」という想いが込められた。「キモチストア」をコンセプトに、アイテムを軸とした売場づくりではなく気持ちを軸にした独自の売り場構成で、バイヤーの目利きによって国内外からセレクトした高感度なアイテムを取り扱っていく。同ストアは銀座5丁目プロジェクト(仮)の3階から5階の一部、売場面積約600坪で構成される。3階では、バリエーション豊かな雑貨を中心に、バイヤーセレクトの買い付け商品や旬のイベント、ワークスペースなどで構成するオリジナルの売場を設置。関東初出店となる福岡発のアパレルセレクトショップも登場する他、有名ブランドのヴィンテージアイテムやアートプロダクツ、モバイルアクセサリーなども展開される。4階では、ウィメンズシューズを中心にしたファッションを販売。憧れのラグジュアリーからデイリーに使えるスタイリッシュものまで様々なシーンに応えるシューズを、国内外から厳選した約60ブランド、1,000足を超える品ぞろえで取りそろえる。5階では、「東京から発信するスタンダード」をキーワードに、世界中から集めた名品や話題のデザイナーによるニューベーシックなど、東京初出店のセレクトショップを中心に展開。また、こだわりのライフスタイル雑貨や、関東初のチョコレートブティックカフェも出店される予定だ。
2015年11月24日東急電鉄と東急レクリエーションは11月20日、12月18日に東急レクリエーションが展開する流行発信ショップ「ranKing ran Queen(ランキンランキン)」のスペシャルショップ「PickUpランキン 渋谷ちかみち」を、渋谷駅地下1階コンコース「渋谷ちかみち」において、期間限定(2015年12月18日(予定) ~2016年 夏(予定)でオープンすると発表した。「ランキンランキン」は、流通・調査会社各社の情報をもとに、雑貨・コスメ・食品・書籍など複数のジャンルの「ランキング上位商品」と「これから流行る注目商品」だけを扱う「流行発信ショップ」。「流行りモノのテーマパーク」を目指し、現在は首都圏に3店舗、関西に1店舗を展開しているほか、オンラインショップ、コラボレーションショップを展開している。新店舗では、「ランキンランキン」既存店において人気の高い商品を展示販売するとともに、新商品や注目商品のサンプリングや実際に試すことができる「タッチ&トライ」も実施する。また、店内に設置するデジタルサイネージでランキング情報・新商品情報を提供するほか、鏡の中に映像が流れるミラー型サイネージや LEDバナーも設置する。
2015年11月20日東急不動産SCマネジメントは11月20日、「JILL STUART Beauty & PARTY CAFE」を「東急プラザ 表参道原宿」(東京都渋谷区)のポップアップスペース「OMOHARA STATION」に期間限定でオープンする。期間は、2016年1月14日まで。同店は、コーセーが運営する新コンセプトショップ「JILL STUART Beauty & PARTY」の世界観を表現したカフェ。華やかなパーティー会場をイメージした空間で、同店でしか味わえない「JILL STUART」オリジナルスウィーツやドリンクを販売する。期間前半の11月20日~12月25日は、「Crystal Snowy Garden Party」のテーマのもと、ふんわりとした雪と咲き誇る白い花々、シャンデリアの輝きが出会う幻想的なクリスマスを演出する。同期間に販売するオリジナルメニューは、「POP OVER a la mode(数種のベリー、アラザン、バニラアイスのポップオーバー)」(税込700円)、「Snowdome Glass Sweets(レアチーズ、生クリーム、ブルーベリー、マカロン、シュガーアクセントのパルフェ仕立て)」(税込700円)、「Profitrole Pink Dress(ラズベリー、マカロン、生クリームのプロフィットロール)」(税込700円)。12月26日~2016年1月14日には、「Snowy Pastel Semifredo(ドライフルーツとナッツのセミフレッドフレッシュベリーソース)」(税込650円)、「Profitrole Pastel Dress(ラズベリー、マカロン、生クリーム、ピスタチオのプロフィットロール)」(税込700円)などを販売。「Strawberry Mocha(ストロベリーモカ)」(税込650円)、「Peach&Berry Smoothie(ピーチ&ベリーのスムージー)」(税込650円)などのドリンクも用意する。レギュラーメニューは、「Coffee(コーヒー)」(税込400円)、「Latte(カフェラテ)」(税込450円)、「Tea(紅茶)」(税込400円)。営業時間は、11時~21時(ラストオーダーは20時30分)。なお12月31日は11時~18時、2016年1月1日は10時~19時(ラストオーダーは30分前)。
2015年11月19日東急不動産はこのほど、2016年春開業予定の大型商業施設「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」(東京都中央区)に新業態「HINKA RINKA」と「HANDS EXPO」を出店することを発表した。「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」は"Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~"をコンセプトとした大型商業施設で、2016年春に開業を予定している。同施設では、アパレル・雑貨・飲食など約120店舗が出店する。東急百貨店の新業態「HINKA RINKA(ヒンカ リンカ)」は、"キモチストア"をコンセプトにファッションを楽しむ大人の女性"セルフィスタ"をターゲットとした大型のファッションセレクトストア。百貨店ならではの編集力を活かし、これまでにない新しい大人のファッションを提案する。3階~5階の一部に出店となる。東急ハンズの新業態「HANDS EXPO」は、"カルチャーをつなぎ、カルチャーを育む"をコンセプトに、明日を楽しむきっかけを求める人々をターゲットとしたカルチャーモール。「和・都・知・美・食」という5つ視点から、独自のカルチャーを発信するという。店内にはカフェも併設する。
2015年11月18日東急不動産、東急百貨店、東急ハンズの3社は11月17日、東急不動産が東京・銀座に2016年春の開業予定で建設中の大型商業施設「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」において、東急百貨店と東急ハンズがそれぞれ新業態で出店するとして概要を発表した。同施設は「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」をコンセプトとし、アパレル・雑貨・飲食など、約120の各種店舗が出店予定という。このうち、東急グループのリテール部門の中核というる東急百貨店と東急ハンズが、伝統と革新が共存する銀座エリアの魅力を受け継ぎ、これまでに無かった全く新しい業態を銀座に出店するとしている。東急百貨店は百貨店ならではの編集力を生かし、ファッションを楽しみながらなりたい自分にアップデートしていく大人の女性である“セルフィスタ"をイメージ・ターゲットとした、大型のファッション・セレクト・ストア「HINKA RINKA(ヒンカ リンカ)」を3~5階の一部に出店。これまでに無かったという新しい大人のファッションを提案するとのこと。東急ハンズは、「明日を楽しむきっかけ」を求める人々をターゲットにした新業態「HANDS EXPO(ハンズエキスポ)」を7階に出店し、「和・都・知・美・食」という5つの視点から独自のカルチャーを発信するという。同施設は、東急グループがこれまでに培ってきたノウハウを生かしながら、国内外から高い関心を集める銀座地区で新しい価値と体験を利用客に提供し、来街者が必ず立ち寄る新名所として、銀座と日本、日本と世界を繋ぐゲートウェイとなることを目指すとしている。HINKA RINKAは、約600坪(3階~5階の一部)の店内で「新しい大人のファッション」を提案するとのこと。名称には、「品格」を持ち「凛」として生きる女性や、そういった生き方に憧れる女性のためのストアでありたいという想いを込めたという。コンセプトは「キモチストア」であり、従来のアイテム編集ではなく、気持ちを軸にした新しい売場編集で、バイヤーの目利きにより国内外から選択した旬で高感度なアイテムをクロスMDで展開するとしている。思いがけないモノとの出会いや発見による高揚感や憧れ、共感など、様々な気持ちを創出するとのことだ。ハンズエキスポは「カルチャーをつなぎ、カルチャーを育む」をコンセプトにしたカルチャー・モールとして、「何かにハマるきっかけに出会える」店舗であり、また「モノだけでなく、ヒト(共感)をつなぐ」場にするという。カルチャーを視点とした「共感カテゴリー」を設け、「和・都・知・美・食」の5つのカルチャー・ゾーンで構成する。複数のテーマからなる各カルチャー・ゾーンはお互いが溶け合い、また化学反応を起こし、訪れる人々を刺激するとしている。また、「参加し、味わい、出会いがある」ステージを設けたカルチャーを発信するカフェも併設するとのこと。
2015年11月18日銀座三越は、10月28日から11月3日まで「銀座の屋上でミツバチの里づくり!」と題したイベントを同店9階銀座テラス/テラスコートで開催する。このイベントは、“都市と自然環境との共生”を目指し、2006年から銀座地区の建物の屋上で養蜂をスタートさせた「緑のまちでミツバチとくらそう!」プロジェクトの一環。会場となる同店屋上では、同プロジェクト活動内容のパネル展示や、セミナー&体験会が実施される。パネル展示では、巣箱や養蜂具の展示、ミツバチの生態と屋上農園紹介、CO2削減など 環境への貢献についてが紹介される。10月31日には、「緑のまちでミツバチと暮らそう!」セミナー&体験会が実施され、ミツバチの生態やその魅力、またミツバチが蜜や花粉を集めに遊びにくる屋上や壁面を活用しての農園づくりについての説明のほか、皇居周辺で収集されたハチミツのテイスティング会、ミツバチが遊びに来るハーブ園でのハーブの摘み取りなど、屋上農園体験も実施される。(同日午前11時から、午後1時から、午後3時から、各回1時間程度)同店によれば、このイベントを通じて都会のミツバチについての理解を広めていくと共に、“小さな自然”である屋上農園を増やすことで、生物の多様性を取り戻し、CO2削減や街の温度を下げていくなど、地域環境に貢献していきたいとしている。
2015年10月30日プレゼント交換に最適2015年10月24日、株式会社スタイリングライフ・ホールディングス プラザスタイル カンパニーは全国の「PLAZA」および「MINIPLA」において、10月下旬から新作コフレを販売していることを発表。年末に向けて、クリスマスパーティや女子会、忘年会などイベントが増えてくる。女子が集まるとなれば、プレゼント交換は必須だ。相手に気を遣わせない程度の金額で気の利いたプレゼントを買うのは至難の業であるのだが、今年は大丈夫。「PLAZA」で最適なものが販売されているからだ。ディズニープリンセスまずはディズニープリンセスデザインのコフレ。アリス、アリエル、ラプンツェルがデザインされたバスキューブセットとボディケアコフレが登場。可愛いアイテムはバスルームに置いておくだけで女子力をアップさせてくれそうな気がする。さらに、DHCのプリンセスデザインのリップクリーム5本セットもかなり魅力的。DHCのベストセラー商品がアリエル、白雪姫、ベル、ラプンツェル、シンデレラデザインで登場する。可愛らしさと保湿力を兼ね備えた最強の商品だ。女友達みんなでシェアするのもおすすめ。ハンドクリームセットもフランスの修道院から生まれたブランド「クヴォン・デ・ミニム」のハンドクリームセットにも注目だ。夜空にきらめく星形のパッケージの中には5本のボタニカルハンドクリームが入っている。少しずつ様々な香りのハンドクリームが入っているため、お気に入りの香りを探すのも楽しみだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・プラザスタイルプレスリリース(PR TIMES)
2015年10月28日東急プラザ 表参道原宿では11月20日から12月25日まで、15年クリスマスプロモーション「OMOHARA(オモハラ) モリ ノ メリクリ」が開催される。同プロモーションの目玉となるのは、6階屋上テラス「おもはらの森」のイルミネーション「2015 OMOHARA illumination」。樹木に囲まれた、どこか懐かしく暖かみを感じさせてくれるような空間で、明るく優しい灯りを体験できる。なお、今年はイルミネーションのみ実施期間を16年2月29日まで延長。年末年始やバレンタインデーも楽しむ事ができるまた、エントランスには高さ約4メートルのクリスマスツリーを設置。館内のショップでも、クリスマスギフトに最適なアパレルや雑貨、クリスマスコフレなどのアイテムを展開する。【イベント情報】「OMOHARA モリ ノ メリクリ」会場:東急プラザ 表参道原宿会期:11月20日~12月25日時間:営業時間に準ずる(B1~5F 11:00~21:00 / 6.7F 8:30~23:00)「2015 OMOHARA illumination」会場:東急プラザ 表参道原宿6階屋上テラス「おもはらの森」会期:11月20日~16年2月29日時間:17:00~22:30
2015年10月26日大東企業は10月26日、「寿司居酒屋 銀座まるし」を東京都・銀座にオープンする。同店は銀座の焼肉店"まるし"ブランドの新業態で、銀座を中心に都内に10店舗を構える「個室会席 北大路」完全プロデュースのもと、新感覚の「寿司×居酒屋」として誕生する。メニューは「特選にぎり盛り(8貫)」(税別1,800円)や「サザエのつぼ焼き」(税別1,000円)、季節商品の「白子ポン酢」(税別600円)、「かき酢」(税別600円)など。総括調理長の監修で、まるしブランドの「品質・パフォーマンス」のこだわりはそのままに厳選した築地の素材を使用した寿司料理を提供する。
2015年10月16日東急ホテルズは12月12日~25日、期間限定のクリスマスメニューを「渋谷エクセルホテル東急」(東京都渋谷区)内のレストラン「ア ビエント」で提供する。ア ビエントは、ホテル最上階の25階に位置するフレンチダイニング。窓からは新宿副都心や恵比寿・品川方面、横浜方面も望むことができるという。クリスマスメニューは、12日より登場する「クリスマスランチコース」(税込4,800円)と、19日より登場する「クリスマスディナーコース」(税込1万6,000円、窓際席/税込2万円、個室/税込2万4,000円)の2種類。クリスマスランチコースは、合鴨を甘酸っぱいガストリックソースとごま、コショウの香りとともに楽しめる肉料理をメインに、前菜、魚料理、デザート、食後の飲み物が提供される。さらに、サラダビュッフェも利用できる。クリスマスディナーコースは、オマール海老、国産牛ヒレ肉などこだわりの食材と、クリスマスならではのアレンジが楽しめるコース。料理には、バター、生クリームなどの使用をできるだけ控え、素材の味を生かしたシェフ提案のソースを取り入れている。19日~22日は完全予約制。
2015年10月15日「松屋銀座」「三越銀座店」「プランタン銀座」「銀座・和光」(いずれも東京都中央区)は10月21日~11月3日、「GINZA FASHION WEEK(GFW)」を各店舗で実施する(プランタン銀座のみ10月22日から開催)。同イベントは、「世界のGINZAからファッションで日本を元気にする」を目的に、銀座から世界に向けて旬のファッションを発信していく企画。今回で9回目の開催となり、将来的には銀座地区全体の取り組みに規模の拡大を目指していくという。今回も、各店舗が「JAPAN」をテーマにさまざまなイベントや商品を用意。そのほか、銀座「オータムギンザ2015」とのコラボレーション企画も開催する。松屋銀座のテーマは「JAPAN POWER」。婦人服・婦人雑貨のテーマは"Ginza White"で、白の着こなしを提案する。紳士フロアは「MADE IN JAPAN」で、日本のクラフトマンシップにあふれた紳士服・革小物などを紹介する。食品・リビングでは岩手県に注目し、漆器文化や商品を紹介。岩手県産漆を使って仕上げた安比塗漆器工房の器などを販売する。三越銀座店は「JAPAN SENSES」がテーマ。自然と共生する生活文化、ていねいで繊細なものづくり文化を提案する。近畿地方をクローズアップし、京都の伝統芸能である京組みひもや日本酒や古都の食文化も紹介する。プランタン銀座は「Made in Japan」をテーマに展開。日本製ならではの着心地の良い洋服をおしゃれに着こなす「上級Lady Style」を提案するという。伝統とトレンドを併せ持つ神戸シューズのフェアも開催。抹茶やゆずなどを使用した和スイーツの販売も行う。銀座・和光は今回初の参加となる。「Wako WaのWaza」をテーマに、気鋭の日本人デザイナーの感性と技が生きる同店限定の品々を展開する。日本の風土と優れた技術が生み出す素材や、伝統と進化が融合するデザインのバッグやコート、ストールなどを紹介する。会期中、4店舗が協力し「オリジナルチャリティトートバッグ」(税込648円)を販売。売り上げの収益はすべて、東日本大震災被災地の子どもたちを支援する児童健全育成推進財団に寄付するという。購入後、トートバッグを持って4店舗を巡ると、各店でプレゼントやサービスを受けることができる。4店舗合計4,000個で、なくなり次第終了。
2015年10月15日東急ホテルズはこのほど、新作を含むクリスマスケーキの予約を「赤坂エクセルホテル東急」(東京都千代田区)で開始した。クリスマスケーキは、高級イチゴ「あまおう」を使用したショートケーキ「あまおうフレジェ2015」(5,000円)を300個限定で発売。新商品としてヴァローナチョコのムースとクリームでオレンジクリームをはさんだ「オランジュショコラ」(4,800円)を60個限定で用意している。予約は12月15日までで、20日~25日の期間に同ホテル3階の「赤坂スクエアダイニング」にて受け渡しとなる。また、赤坂スクエアダイニングのブッフェコーナーでは、「クリスマス ブッフェ」を実施する。23日~25日には「ランチブッフェ」(11時30分~13時、13時30分~15時)を開催。価格は大人3,900円、60歳以上3,000円、中学生2,500円、小学生1,500円、幼児(4歳~6歳)500円。19日~25日には「ディナーブッフェ」(17時~19時、19時30分~21時30分)を大人6,500円、60歳以上6,000円、中学生3,500円、小学生2,500円、幼児(4歳~6歳)1,500円で提供する。※価格は全て税込
2015年10月06日イセタン ミラー メイク&コスメティックスの新店舗が、10月10日に東急プラザ表参道原宿(東京都渋谷区神宮前4-30-3 東急プラザ表参道原宿3階)に、11月20日にラスカ茅ヶ崎(神奈川県茅ヶ崎市元町1-1 ラスカ茅ヶ崎3階)にオープンする。東急プラザ表参道原宿店の店内には、“大人カワイイ”をキーワードに、レース柄の意匠を施した什器や、フェミニンなクローゼットの扉風の“シンデレラミラー”などのインテリアを設置。イヴ・サンローラン・ボーテ(Yves Saint Laurent Beaute)やランコム(LANCOME)を始めとした8ブランドのアイテムを展開するラグジュアリーゾーン、スキンケア、ヘアケア、ボディケアなどを集めたアイテム編集ゾーンなどが用意されている。同店のオープンを記念して、ネイルキュアライトやジェルリムーバー、ポリッシュなどに、双子のモデルユニット「AMIAYA」監修のスペシャルカラーポリッシュ、ビニールポーチを合わせた同店限定のセルフジェルネイルセット(税込1万5,120円)を発売。税込8,100円以上の購入者に限定ポーチをプレゼントするサービスも実施される。またラスカ茅ヶ崎店は、ラフでナチュラルな風合いにキラリとしたアイテムを加える“茅ヶ崎スタイル”をキーワードにスタイリッシュなデザインに。ボートハウス的な仕上げを採り入れたコンサルティングスペースが、湘南の自然を感じさせるものとなっている。ネイルMD集積コーナーや、湘南エリアの商品を集積した“湘南ソープバー”などが設置される。
2015年09月29日東急百貨店が、来春に開業予定の大型商業施設「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」内に、新業態となるファッションのセレクトショップをオープンすることが明らかとなった。東急百貨店は、12年に渋谷ヒカリエ内に百貨店とSC(ショッピングセンター)の強みを融合させた商業施設「シンクス(SginQs)」を開業。その他、食品専門店の二子玉川東急フードショーや服飾雑貨の小型店「ミッケ(mikke)」などの専門店を東急沿岸線の商業施設に出店するなど、新規事業の強化を進めてきた。今回、「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」内にオープンすることになったのは、施設内のアンカーストアの役割も担う新業態のセレクトショップ。今までにない“大人のファッション”を提案するという同店は、高感度・高品質なものの価値を知りながらも、新たな発見や出会いを大切にする大人の気持ちやシーンを、MD(マーチャンダイジング)や環境などで表現。ファッションを楽しむ大人たちが憧れ、共感するセレクトストアを目指していく。約600坪のフロアでは、バイヤーの目利きにより厳選した国内外の旬のブランドや選りすぐりのアイテムが展開される予定だ。
2015年09月15日大塚食品と東急ステーションリテールサービスは9月10日、「PLAY TABLE"SANCHA SHOP"(プレイテーブル サンチャショップ)」を東急世田谷線の三軒茶屋駅改札前にオープンする。同店は、大塚食品のブランド「ジャワティ」と、東急ステーションリテールサービスが運営する駅売店「toks(トークス)」による初の新業態駅売店。「ジャワティ」は2012年から、地域に密着した食に注目し、地域ならではのおいしい魅力を楽しめるさまざまなプロモーションを続けている。一方、「toks」では、バイヤーが選んだ東急沿線で人気のパンや菓子などを販売する「おいしい沿線コーナー」を設置するなど、地域との結びつきを深める施策を強化してきた。同店では、大塚食品の「シンビーノ ジャワティストレート」や、三軒茶屋で人気のベーカリー「Richu 濱田家」のパンなどを販売。また、「toks」としては初めて、インテリア雑貨やキッチン雑貨を取り扱う。そのほか、「kirin cafe bar」の弁当・惣菜ボックスや「大國屋(おおくにや)」の和菓子、「リュバン チーズワールド」の洋菓子なども販売する。
2015年09月10日銀座千疋屋はこのほど、「コンフィチュール・デ・銀座」を、銀座千疋屋販売店舗および銀座千疋屋オンラインショップで発売した。○厳選果物をひとつひとつ丁寧に手作業で作り上げたコンフィチュール同商品は、同社専任のマイスターによって厳選された果物を、リッチな素材と掛け合わせたコンフィチュール。"大人向け"をコンセプトに、従来にない「味の広がり」や「味わい深さ」を追求した。日本酒や和三盆糖などこだわりぬいた素材を、それぞれの果物に合わせ、ひとつひとつすべて手作業で仕上げたという。「いちご(いちご×日本酒×和三盆糖)」は、甘さと酸味が絶妙の香川県産いちごを使用した。ひとすくいでも、果物の高い香りを感じてしっかり果肉を味わえるよう細かくカット。アクセントに和の素材、日本酒と和三盆糖を合わせることで、味に深い広がりとまろやかさが生まれた。「デコポン(デコポン×日本酒×和三盆糖)」は、香りが高くみずみずしい香川県産のデコポンを使用。口いっぱいに広がるデコポンの甘さと、鼻を抜ける日本酒の甘い香りの調和を楽しめるとのこと。「チョコバナナ(バナナ×厳選チョコレート)」は、バナナの最高峰「エクアドル」を使用し、厳選チョコレートを合わせた。バナナの芳醇な甘みを活かし、チョコレートはビターテイストを合わせ、大人のチョコバナナコンフィチュールに仕上げた。「レモンカード(レモン×新鮮卵×三温糖)」は、香り高い香川県産レモンに新鮮な卵と濃厚なバターを合わせたレモンカード。滑らかな舌触りにこだわり、丹念に濾(こ)す作業を何度も繰り返すことで、これまでにないまろやかさを実現した。また、三温糖を合わせることで、自然で優しい甘さに仕上げている。「りんご(りんご×白ワイン)」は、青森産の紅玉りんごを使用。紅玉の特徴でもある少し酸味の強い甘酸っぱさに白ワインを合わせることで、優しい上品な味わいに仕上げた。りんごのフレッシュな香りと共に、しっかりと身が締まった果肉の食感を堪能できるという。本商品のみ11月中旬発売となる。「りんご」のみ11月中旬発売。販売価格は、銀座千疋屋販売店舗が各1,296円(税込)。銀座千疋屋オンラインショップは、3個セット5,052円、4個セット6,418円(各税・配送費込)。内容量は、各125g。
2015年09月08日