2022年10月5日、俳優の奈緒さんが主演を務める、新テレビドラマ『ファーストペンギン』(日本テレビ系)の第1話が放送されます。縁もゆかりもない、漁業の世界に飛び込んだシングルマザーと漁師たちの『奇跡の実話』をモデルにした『ファーストペンギン』。地元のホテルで仲居として働いていた主人公・岩崎和佳(奈緒)が、『浜の立て直し』を頼み込まれ、しがらみだらけの業界で革命を起こしていく様を描いています。『ファーストペンギン』第1話あらすじ人生崖っぷちのシングルマザー・岩崎和佳(奈緒)は、5才の一人息子・進(石塚陸翔)を連れて、寂れた港町・汐ヶ崎に移り住んできたばかり。地元のホテルで仲居として働いていたある日、漁師の片岡洋(堤真一)から「浜の立て直し」を頼み込まれる。片岡は、漁師たちの高齢化が進み、漁獲量も減りゆくばかりの港の窮状を憂い、かつての賑わいを取り戻したいと思う一方、これといった打開策も見いだせぬまま、ひそかに危機感を募らせていたのだった。アジとサバの違いもわからず、未知なる『漁業の世界』に飛び込むことに尻込みする和佳だったが、片岡に連れて行かれた漁港で振舞われた魚の美味しさに感動。半ば押し切られる形で、片岡の依頼を引き受けることになった。早速漁業について勉強を開始した和佳は、東京にいる相談相手・琴平祐介(渡辺大知)からアドバイスを受けながら、魚の直販ビジネス『お魚ボックス』のアイデアを思いつき、片岡たちに提案。しかし、『お魚ボックス』は、既存の流通の『中間業者』にあたる漁協や仲買を飛ばすことになるらしく、彼らに喧嘩を売るも同然な案だった。片岡たちから「漁協に逆らうなんてありえない」と猛反対を受け、渋々引き下がろうとする和佳だったが、内心は納得しきれていない様子で…。漁師たち自ら、全国のお客さんたちに新鮮な魚を直接届ける『お魚ボックス』の実現に向けて、孤軍奮闘し始めた和佳。漁業はド素人の彼女が、ジリ貧状態の港に嵐を巻き起こすことはできるのでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年10月04日永野芽郁を主演、奈緒らを共演に迎え、タナダユキ監督がメガホンをとった映画『マイ・ブロークン・マリコ』。この度、永野さん、奈緒さんが作品への想いを語る貴重なインタビューが盛り込まれた特別映像が解禁となった。主人公シイノを演じた永野さん、そしてマリコを演じた奈緒さんが「オファーを受けた時の心境」「それぞれとの共演について」「印象に残っているエピソード」「印象に残っているセリフ」が、初解禁となる本編映像とあわせて明らかになる本映像。隣にいるお互いを想いながら、言葉を紡ぎ出す永野さんと奈緒さん。作品への参加の経緯を話す中、奈緒さんがマリコ役を演じる可能性が出て来た段階で「奈緒ちゃんがやるならできるかも」とふり返る永野さん。さらに、「ずっと芽郁ちゃんが隣にいてくれた」ことが大きかったという奈緒さんも、元々の信頼関係だからこそできた役づくりだったことを明かす。二人とも難しい役どころだったのにもかかわらず、「友達としても、奈緒ちゃんのこの瞬間を、今、私しか見ていないって幸せだなって思う」という気持ちがあったと話しながら、『マイ・ブロークン・マリコ』が「二人の絆を確かなものにしてくれた作品」であると断言する永野さん。さらには「印象に残っているセリフ」を語る中では、公開後だからこそ明らかにできる作品の細部に渡るまで、それぞれの想いが語られる。最後には「明日に寄り添える作品ができた」と奈緒さん、「魂からの叫びをスクリーンを通して体感していただけるようになっていると思います。日常に彩りが出たら良いなと思っています」と永野さんはそれぞれメッセージを送っている。「輝け!ブロスコミックアワード2020」大賞を受賞、「この漫画がすごい!2021年オンナ編」第4位にランクインしたほか、2021年に文化庁主催メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞した平庫ワカのコミックを映画化した本作。カナダ・モントリオールで行われたファンタジア国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞している。『マイ・ブロークン・マリコ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイ・ブロークン・マリコ 2022年9月30日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会
2022年10月02日YouTuberのヒカルが1日、都内で初著書『心配すんな。全部上手くいく。』刊行記念記者会見を開催。元乃木坂46の松村沙友理との破局について言及した。ヒカルは先月24日、自身のYouTubeにて「俺、実はもうフリーやねん」と松村との破局を報告していたが、今回の恋から学んだことを聞かれると「すごいプラスですよ」とし、「僕が言ったことが全部本当だと思わないでほしい。すごい嘘つきなので。今回公表みたいな形になって、僕みたいな人と公表になったら向こうに火の粉が飛んでしまうと学んだので、今後何かあっても全部隠していくんじゃないかなと。よほどのことがなかったら発表しないんじゃないかと思います。そこは学びました」と話した。また、結婚については「タイミングが合えば」とした。同書は、成功、失敗、試行錯誤の繰り返してきた自身の体験から得た思考術や勝ち方を凝縮して記した、夢や目標をかなえるためのヒントが詰まった内容。発売前に2度の重版が決まり、累計発行部数20万部を突破した。9月30日に発売され、ヒカルは「まさか自分が書籍を出すような人生になると思ってなかったので率直にうれしい気持ちが強かったです。僕のファンの方も喜んでくれたのでそれがうれしかったです。めちゃくちゃ『買いました』とか『予約しました』という声は届いています」と喜び、「ファンの声を聞いたら100万部も可能性あるなと思っています」と期待した。
2022年10月01日元乃木坂46の松村沙友理が、9月27日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)で表紙と巻頭グラビアページに登場している。今秋は主演を含む2本の連続ドラマに出演。さらにはアパレルブランドを立ち上げディレクターも務めるなど、活躍の場を広げている元乃木坂46の松村沙友理。同誌では、彼女を3年ぶりに撮り下ろし、表紙と巻頭10ページにわたるグラビアが掲載されている。撮影について「私ってこういう顔するんだっていう写真もあって。新鮮でやっぱり好きだなって思いました」と感想を述べた松村。乃木坂46卒業後、ますます磨きがかかった可愛らしさは見逃せない。ほか、同誌ではSKE48の須田亜香里がアイドル人生ラストとなるグラビアを、女優業も好調の華村あすかがショートカットに変身して新境地の美ボディを披露している。TikTokフォロワー数360万人を超えるなな茶が同日発売のデジタル写真集から悩殺カットを限定公開。ヘアヌード写真集『Dyed in a dream』を発売したばかりの染谷有香が袋とじで登場している。また、人気バラエティ番組に出演していた四宮ありすが同誌に初登場で本格的にグラビアデビュー。戦隊ヒロイン出身女優・大久保桜子が同日にデジタル写真集を発売したが、その写真集から厳選されたカットが裏表紙に掲載されている。なお、月額1,100円(税込み)の会員制サイト「FLASH Prime」にて、高画質メイキング動画、未掲載写真を公開中。
2022年09月27日奈緒主演、森下佳子が手掛けるオリジナル脚本ドラマ「ファーストペンギン!」の爽快感あふれるポスタービジュアルが公開された。本作は、奈緒さん演じる人生崖っぷちのシングルマザー・岩崎和佳と、堤真一演じるベテラン漁師・片岡洋が、凸凹バディとなり、漁業の世界で大革命を起こす、ウソみたいに爽快なホントの話。完成したビジュアルは、大きなタイを片手に笑顔がはじける和佳と、彼女に勢いよく肩を組まれ驚く片岡の凸凹バディ感が目を引く。また、奈緒さんと堤さんが手にしている魚は、和佳のモデルとなった坪内知佳が率いる漁船団「萩大島船団丸」から取り寄せた新鮮な天然魚。背景のイラストでは、子どもが描いたようなタッチの海の生き物が描かれており、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめるドラマの世界観が表現されている。「ファーストペンギン!」は10月5日より毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年09月21日映画『マイ・ブロークン・マリコ』(9月30日公開)の公開直前イベントが19日に都内で行われ、永野芽郁、奈緒、タナダユキ監督が登場した。同作は平庫ワカの同名コミックの実写化作。鬱屈した日々を送るOL・シイノトモヨ(永野芽郁)は、テレビのニュースで親友・イカガワマリコ(奈緒)が亡くなったことを知る。マリコの魂を救うために、マリコの実家から遺骨を強奪し逃走。マリコの遺骨を抱いて“ふたり”で旅に出ることになる。親友役の2人は、互いの好きなところや新たな一面について聞かれ、奈緒は「全部好きだと思う」と回答。永野は「奈緒ちゃん、本当に私の事好きなんですよ〜」と客席に訴える。改めて奈緒は「舞台挨拶で芽郁ちゃんとのファンの皆さんとの交流を見させていただく中で、芽郁ちゃんがすごくファンの方を大切にされていて、素敵だなと思う一面でした。私がファンだったらめっちゃ嬉しいなあと。こっちまで幸せな気持ちにさせてもらえて、好きだなって思いました」と語った。逆に永野は「奈緒ちゃんのお芝居はすっごい憑依型。お芝居が始まると『奈緒ちゃん』って言えないの」と絶賛。奈緒も「芽郁ちゃんがシイちゃんだったから」と永野のことを褒めるが、永野は「本当に奈緒ちゃんのスイッチが入ったとたんの変わりようがすごいです。だから狂気的な役やってる時、絶対近づいちゃだめだよ」と観客に注意し笑わせた。また、24日が永野の23歳の誕生日であることから、この日は奈緒からサプライズの手紙も。永野は「駄目だってそういうの! 前回(完成披露試写会)も泣いて、今日も泣くみたいなことになっちゃうんじゃないの?」と苦笑し、奈緒は「泣かない文!」と言いながら、手紙を読み上げる。しかし「初めて会った時、18歳だったメイちゃんが9月24日、23歳になりますね。少し早いけど、お誕生日おめでとう。出会ってから5年。あの頃からずっと的な才能を持ちながら、努力も欠かさずに物事にひたむきに向き合う姿を心から尊敬しています」「私はマリコを演じるにあたってもっと辛い日々になるだろうと思っていました。でも、撮影が始まってみると辛さより、幸せな気持ちに満たされていました。隣にいつも芽郁ちゃんがいてくれたからです」といった言葉に涙を光らせ、見せないように後ろを向いてしまう。奈緒は「マリコにとってシイちゃんが希望であったように、撮影中、私にとっての希望は芽郁ちゃんでした。プライベートでも仕事でも私が辛いと感じる時、全力で寄り添ってくれる芽郁ちゃんにいつも心から感謝しています。ありがとう。これから先どんどん芽郁ちゃんが素敵に年を重ねていく中、きっと大変なこともたくさんあると思います」と読みながら自身も声を振るわせ、「そんな時は芽郁ちゃんの羽根の休まる時間を一緒に過ごして生きたいです。これからもよろしくね。大好きだよ」と締めくくる。永野は「どこが泣かない文なのよ!?」と泣きながらツッコんでいた。永野は奈緒から手紙とハンカチを受け取り、さらに監督からは花束も。「なんてことですか、本当に。語ろうとするとすぐに涙が出てきちゃうけど、本当に愛に溢れたチームとご一緒できて幸せです。ありがとうございます」と感謝していた。
2022年09月19日主演を務める永野芽郁の圧倒的新境地『マイ・ブロークン・マリコ』より、マリコ役の奈緒が自筆した手紙と場面写真が公開された。先日、カナダ・モントリオールで行われたファンタジア国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞し、ますます公開に期待が高まる本作。この度解禁されたのは、奈緒さん演じるマリコを写した数枚の場面写真。そのうちの1枚は、屈託のない笑顔を見せているが、頬には殴られた痣が痛々しく写っている。また、本作にとって重要なアイテムとなるのは、永野さん演じるシイノが旅をする中で、マリコの回想と共に出てくる“手紙”。時代を感じさせ、回想での出演となるマリコというキャラクターを表すためにも重要な手紙は、マリコを演じた奈緒さんが全て自筆した。最初にタナダユキ監督と会った際に「美術部さんが用意されるかもしれませんが、手紙を書いてもいいですか」と相談したという奈緒さん。タナダ監督からも「書いてほしい」とリクエストがあり、書き始めたが、その時期にシイノを演じた永野さんも役作りの一環でドクターマーチンを履き始めており、示し合わせたわけではないのにも関わらず、ふたりは同時期に『マイ・ブロークン・マリコ』の旅をスタートさせていた。原作を読み、心を強く動かされた奈緒さんは「この作品のために最大限、思いつく限りのことは全部やりたいと思っていました」と話しており、そのひとつとして作品のキーアイテムとなる“手紙“を書いている。今年もすでに3本の出演作が公開されており、日本テレビ10月クールドラマ「ファーストペンギン!」で待望の初主演を務めるなど、引っ張りだこの奈緒さんの演技に注目だ。『マイ・ブロークン・マリコ』は9月30日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイ・ブロークン・マリコ 2022年9月30日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会
2022年09月16日奈緒が“漁業の世界”に飛び込んだシングルマザーを演じる新水曜ドラマ「ファーストペンギン!」。このほど、奈緒さん演じる主人公・和佳を支える女性キャストに志田未来、松本若菜、ファーストサマーウイカが決定した。元来、臆病な動物であるペンギンは多くの敵が潜む海に、なかなか飛び込むことができない。しかし、勇気ある1羽が飛び込むと、仲間たちも次々と荒海へ飛び込むことができる。その「勇気ある1羽目」を「ファーストペンギン」と呼ぶ。本作は、そんな「ファーストペンギン」のように、縁もゆかりもない“漁業の世界”に飛び込んだシングルマザーと、彼女と共に改革の荒波に漕ぎだした漁師たちの“奇跡の実話”を基に描くリアル・サクセスストーリー。本作で、志田未来が演じるのは、和佳(奈緒)のママ友・山藤そよ。息子同士が同じ保育園に通っていることから、和佳と仲を深めたそよ。和佳の子育てをサポートしたり、和佳の悩みや愚痴にも優しく耳を傾けてくれたりと、大きな支えに。事務処理能力はすこぶる高い。松本若菜が演じるのは、農林水産省の職員で国が推進する農林漁業の「6次産業化プロジェクト」を担当している溝口静。クールな風貌で、一見とっつきにくい印象だが、男社会の“漁業の世界”で孤軍奮闘する和佳に共感し、陰ながら後押しする。日本の水産業界の現状に、危機感を抱いている。ファーストサマーウイカが演じるのは、舞台となる汐ヶ崎漁港の魚市場に出入りしている仲買人の重森梨花。口は悪いが、漁協の組合長・杉浦(梅沢富美男)に目を付けられた和佳をこっそり手助けするなど、アネゴ肌な一面がある。“漁業ド素人”の和佳に、魚の扱い方のイロハをレクチャーする。キャスト陣より意気込みのコメント山藤 そよ役・志田 未来ガッツのあるパワフルな和佳さんを支えてあげられるような「そよそよと風のような癒し系の女性」になればいいなと思って演じています。奈緒さんに初めてお会いしたときに、力強い目と笑顔が印象的で、和佳さんの真っ直ぐ突き進んでいく姿と重なる部分を感じました。今後、そよが皆さんとどう関わっていくのか楽しみにしていただけたら嬉しいです。溝口 静役・松本 若菜私の出身地は、海に囲まれており漁港もあります。この「ファーストペンギン!」の脚本を初めて読ませていただいたときに、潮風や故郷の風景を思い出しました。しがらみや時代に悩む漁師たちと共に、懸命に食らいつきながら自分の過去とも向き合う女性・和佳を奈緒さんが演じる姿を考えると、あまりにもフィットしていて。実はちょっとしたご縁があり、上京したての頃の奈緒さんとお会いしたことがあるのですが、内側から溢れ出る意志の強さと清浄な目がとても素敵で、「いつかご一緒したいね」なんて話していたのがついに実現しました。そんな心情も相まってか(笑)、和佳を支える一人として彼女を守っていければと思っております。重森 梨花役・ファーストサマーウイカファーストペンギン、字面に親和性を感じております。私は少しヤンチャな香りのする仲買人の梨花を演じます。梨花と奈緒さん演じる和佳が物語の中でどんな関係になっていくのかが楽しみです。奈緒さんと鈴木さんとは「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」メンバーとしてご一緒させてもらっていたので、再会できて嬉しいです!特に今作は前回絡みの少なかった奈緒さんとご一緒できるシーンが多そうで、今からワクワクしています!お楽しみに!新水曜ドラマ「ファーストペンギン!」は10月5日より毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年09月13日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗が出演する、ブルボン・フェットチーネグミ イタリアンレモン味の新CM「再び! レモン2倍顔だよ 松村くん」編が、12日より放送される。新CMには、前作に引き続き松村が登場。コンビニで女子高生に「“レモン2倍顔”見せて~」とリクエストされた松村は「人生変わるよ?」と決め台詞をいい、指を鳴らし勢いよく店長を呼び出す。そして店長が登場すると、店長の顔が松村の“レモン2倍顔”に変身。2人になった松村がポーズをとり、同商品をアピールする。前作同様、全身黄色の衣装で現場入りした松村。監督から説明を受けると、CMの内容に思わず笑ってしまう場面も。また、松村渾身の“レモン2倍顔”を披露するシーンでは、あまりの熱量に現場から笑いが起こるなど、和やかな雰囲気の中で撮影は進んだ。■松村北斗インタビュー――撮影の感想をお聞かせください。特別に嬉しかったですね、やはり初めて松村北斗を単独で使っていただいたCMなので。前作でちょっと愛想つかされるかな~と思っていたのですが、2作目もお声がけいただいたので本当に嬉しかったです。また今回2作目ということで“2倍顔”の練習はしなかったです。前回で“レモン2倍顔”は完全に僕の特技になったと思っています。――前回“レモン2倍顔”が何度かTwitterのトレンドになるなど大きな反響を呼びましたが、最近のトレンドなどあれば教えてください。平成のゲームにハマっています。僕が幼稚園くらいの時に、やっていたゲームをもう一度やっています。子供の頃は買ってもらえなかったゲームを自分の働いたお金で買う、そんな休日が僕のトレンドですね。――店長と松村さんの顔が入れ替わるシーンが印象的なCMですが、松村さんが実際に何かと入れ替わることができるとしたら何になりたいですか。このCMの店長と入れ替わってみたいです。(もう少し歳を重ねたら)後藤店長のような役も演じてみたいですね。――CM内で「人生、変わるよ?」という台詞がありましたが、松村さんが最近「これ買って人生が変わった」というものがあれば教えてください。おうち時間が増える中で、中学生以来ぶりにゲーム機を買って、やり始めたということで人生変わりました。今まで休日に考え事とかして、すごく食いしばって過ごしてたんですけど、ゲームしている最中はポカーンと口を開けて没頭していて、数日ゲームをやり続けたら顔が小さくなりました。――視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。改めまして前回に引き続きフェットチーネグミのイメージキャラクターを務めさせていただきました松村北斗です。フェットチーネグミ自体は、レモン2倍ということですが、CM自体は前回よりもさらに倍、つまり通常の4倍のパワーをもったCMになっているかと思います。そのCMを見ていただいて、実際グミを手に取って、2倍幸せな人生を堪能してもらえたらと思います。レモン果汁が2倍になったフェットチーネグミイタリアンレモン味、是非よろしくお願いします!
2022年09月08日奈緒がシングルマザーの主人公を演じる新ドラマ「ファーストペンギン!」。この度、本作に鈴木伸之と渡辺大知が出演していることが分かった。本作は、漁業の世界に飛び込んだシングルマザーと、彼女と共に改革の荒波に漕ぎだした漁師たちの奇跡の実話をモデルに、森下佳子がオリジナル脚本で紡ぐ、爽快!リアル・サクセスストーリー。「ケイ×ヤク -あぶない相棒-」「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」への出演が話題となった鈴木伸之が演じるのは、片岡(堤真一)が立ち上げた漁船団「さんし船団丸」の一員、永沢一希。アジとサバの違いも分からない主人公・和佳(奈緒さん)が、漁師たちに翻弄される姿を見て、さりげなくフォローする“お助けマン”のような存在。連続テレビ小説「まれ」や「べしゃり暮らし」の渡辺大知が演じるのは、東京に住む和佳の相談相手・琴平祐介。和佳からは「先生」と呼ばれ、何かと頼りにされることが多い。また、どこかミステリアスな雰囲気をまとっており、“ある秘密”を抱える謎多き人物。未知なる漁業の世界に飛び込み、波乱だらけの日々を送ることとなる和佳にとって、永沢と琴平の2人が大きな支えとなる。■鈴木伸之コメント「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」に続いて、また日テレ水曜22時にご縁をもらえました。今回、僕の役は船団員ということで、また新たな挑戦になりそうです。皆さまの毎週の楽しみになるよう永沢一希を精一杯演じられたらと思います。楽しみにしていただけたら嬉しいです。「ファーストペンギン!」をよろしくお願いします!■渡辺大知コメントこんなお仕事ドラマが観たいと思っていました!波瀾万丈な展開の中に、笑いもあり、ほっこりもあり、勉強になることもあり。仕事をする喜びを感じさせてくれる物語だと思います。そしてパワー溢れるイキイキとした魅力的な登場人物たちを、奈緒さん始め尊敬する役者の方々が演じられることにワクワクしています。自分もその中で楽しみながら、自分に出来ることを噛み締めながら参加できたらと思っています。新水曜ドラマ「ファーストペンギン!」は10月、毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年09月07日奈緒が“漁業の世界”に飛び込んだシングルマザーを演じる、実話のドラマ化「ファーストペンギン!」に、堤真一が漁船団を率いる昔気質の漁師役として出演することが決定。コメントが到着した。多くの敵が潜む海に、なかなか飛び込むことができない臆病な動物、ペンギン。勇気ある1羽が飛び込むと、仲間たちも次々と荒海へと向かうことができる。その「勇気ある1羽目」=「ファーストペンギン」のように、縁もゆかりもない“漁業の世界”に飛び込んだシングルマザーと、彼女と共に改革の荒波に漕ぎだした漁師たちの実話をモデルに、「JIN-仁-」「義母と娘のブルース」などの森下佳子のオリジナル脚本で紡ぐ本作。主人公・岩崎和佳役を演じる奈緒この度、漁船団「さんし船団丸」を率いる船団長・片岡洋(かたおかひろし)役に堤真一が決定。本作が日本テレビの水曜ドラマ枠初出演となる。堤さんが演じる片岡洋は、真っすぐで情に厚く、周囲から頼られる親分肌。しかし、「男とはこうあるべき」「漁師とはかくあるべき」という価値観にとらわれ、見栄っ張りな側面がある。都会から移り住んできた若きシングルマザー・岩崎和佳(奈緒さん)と出会い、“浜の立て直し”のオファーを持ち掛ける張本人。しがらみだらけの“漁業の世界”で、真っ向からタブーに切り込もうとする和佳とぶつかり合い、ケンカを繰り返しながらも、少しずつ絆を深め、共に新事業の立ち上げに挑む仲間に。和佳の前では、子どものようにスネたり、ヤキモチを焼いたり、癇癪を起こしたりと、何かと扱いづらい存在。だが、不思議とどこか憎めない、チャーミングな役どころとなる。堤真一「明るさやエネルギーをもらえる作品になる」「元々ドキュメンタリーや報道番組を通じて、ドラマのモデルとなった実話については知っていました」という堤さん。「脚本の森下さんとは一度ご一緒したい!と願っていましたので、今回実現して、とても嬉しいですし、先々の展開が今から本当に楽しみ」と期待を口にする。演じる片岡洋については、「頑固なところがあって、古い価値観からなかなか脱却できない、新しいことをしたいと言うわりには、全然動けない…そんな昔ながらの人物」と分析、奈緒さんら共演陣にも期待を寄せ、「メンバーが素晴らしい!奈緒さんとも話していたのですが、このメンバーで飲みに行ったら楽しいだろうなぁ…って。今の状況では、実現できないので残念ですが…。とにかく楽しい現場になると思います」と語る。「『ファーストペンギン!』というタイトルも好きですし、主人公の成長の記録を描いたドラマになると思います。彼女が何と戦い、周りの人がどう変化していくのか…そういった姿が見られるドラマです。明るさやエネルギーをもらえる作品になると思います」とアピールした。「奈緒さんが新鮮な感性を持って、経験値豊かな堤さんに向かっていく」一方、脚本家・森下さんは「大胆なくせに小心で、熱いくせにしょげやすく、惚れてるくせに暴言を吐き、頑固なくせに妙なとこは素直、夢はあるのに現実にがんじがらめ、片岡というこの漁師は矛盾だらけ、『矛盾』こそが彼のキャラクターといってもいい人物です」ときっぱり。とはいえ、「1人の大人として未来への責任を果たそうと彼なりに悪戦苦闘している。堤さんなら、この『矛盾』だらけの大人の男を人間くさく愛すべき人として表現してくださるに違いない!と、今からワクワクしております。奈緒さんが新鮮な感性を持って、経験値豊かな堤さんに向かっていく。その状況は、劇中の和佳と片岡の有様にそのままかぶるような気もします。そんなところも密かに楽しみにしております」と明かしている。新水曜ドラマ「ファーストペンギン!」は10月、毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年08月16日アイドルグループ・SixTONESのジェシーと松村北斗が出演する、ECC・ECCジュニアの新CM「行きましょう」編が、17日より放送される。新CMには、ジェシーと松村が登場。青空の下、駆け寄ったきたジェシーと松村が「行きましょう。勇気を出して」「行きましょう。こんな不安な時代だからこそ」と手を差し伸べる。2人の声が聞こえた女性たちが「私が?」「どこに?」とハッとしていると、ジェシーと松村が「大丈夫、自分を信じて」「今こそ踏み出しましょう」というセリフとともに、手を引いていく。また、CM楽曲にはSixTONESの新曲「Sing Along」が採用された。2人だけのCM共演は初となるジェシーと松村。撮影では、言い回しの強弱や速さなど監督から出される細かな指示にも次々と対応し、声を揃えながら女性の手を引く重要なシーンでも、息の合った演技を披露した。予定時間を大幅に短縮して終了し、花束を受け取った2人は、「いただきました、Flowerを!」「Beautiful!」と最後まで笑顔を絶やすことなく、現場を後にした。撮影終了後には、「英語で世界中の方とコミュニケーションを取れるのは非常に素晴らしいことなので、ぜひ皆さんに興味を持っていただいて、ギャンギャンに英語を話していただきたいです!」と熱く語ったジェシーに対し、松村は「僕、ジャニーズJr.になる前に、ECCジュニアだったんですよ! ECCジュニアでもデビューできたような感覚で、両方の“ジュニア”を制覇したなという思いです」とECCジュニア生だったことを明かし、感慨深げに新CM出演の喜びを表現した。また、「もし、ホームティーチャーだったら?」という質問に松村は「(ECCジュニアは)“勉強”という言葉から想像される難しさとか、堅さが全くない。カードゲームとか、ポップな教材とか、本当に楽しい。僕も(子どもたちを)楽しませられる先生になりたい」と語り、一方のジェシーは「一発ギャグで英語を教えたい」と回答。「まずは簡単な数字やアルファベットで。例えば、one,two,three,four,five,six,seven,eight,nine,てん(ten)とう虫で~す! みたいな……」とギャグを披露すると、松村も「これはチルドレンも喜ぶよ!」と太鼓判を押し、「楽しく元気な先生になりたい」というジェシーに、「似合いそうだね!」と頬をゆるめていた。
2022年08月09日俳優の高橋一生、女優の奈緒が出演する、クラシエホームプロダクツ「ディアボーテ HIMAWARI」の新CM「雨の日も、晴れの日も」編が2日より放送される。高橋が演じる、自分の周りにだけ雨が降り続ける「ふしぎな雨男」と、奈緒が演じるその「彼女」 が登場する同CM。今回は、2人の結婚式が開催され、ついに雨男が“晴れの日”を迎える。○■高橋一生、奈緒インタビュー――奈緒さん、「ふしぎな雨男」さんの新郎姿を見て、いかがでしたか?奈緒:すごく素敵だなと思いましたし、足元とのギャップが決まっていてすごいなと思いました(笑)。格好いいのとチャーミングなのが合わさってすごい素敵でした。――高橋さん、髪のキレイな方、どう思いますか?高橋:素敵ですね。もちろん、中身も大事ですが、中身は外見に出るのではないかと。――プライベートでこれは絶対守る! など誓いを立てていることはありますか?高橋:立てられないですね……。毎度崩していくというようなことは考えています。あまりルールを課してしまうのはよくないかなと思っていて、もしかしたらそれが僕にとって譲れないことかもしれないです。奈緒:仕事を終えて帰ると落ち込んでいることが多くて。落ち込みがちな自分のために家を出る前に「今日は上手くいった」って言って家を出るようにしています。高橋:なるほど、ゲン担ぎみたいなことですか。――最後に一言お願いします。高橋:僕自身ここまでシリーズとしてやらせていただいたCMは初めてだったので、噛みしめるようにお芝居をさせていただきました。それを今まで見て下さっているみなさんに感じてもらって、いよいよこの2人が……! と思っていただければとても嬉しいなと思います。奈緒:私自身、この2人が幸せになったらいいなと思いながらCMをやらせていただいていたので、ここまで来ることができてすごく嬉しかったです。女性にとってその日の髪型が上手くいっただけでその日一日が明るくなれたりもするので、見ていただいている女性の方々が、例え雨でも明るい一日を過ごせていたらいいなと思います。
2022年08月02日2022年7月24日、タレントのクリス松村さんが、自身のブログを更新。約40年前の姿をブログで公開し、ファンから反響が上がっています。この日、松村さんはブラジルが好きであることを明かし、およそ40年前に現地を訪れた際の写真を公開しました。同月現在、56歳の松村さん。およそ40年前、シャツにネクタイを着用し、ビーチに立つ姿からは、凛々しい印象を抱きますね!松村さんはかつての自分の姿について、このように振り返っています。少なくとも…40年は前。だから私の写真も40年は前。十代には見えないのが昭和の学生。クリス松村オフィシャルブログーより引用昔の思い出があり、好きな国でもあるブラジルですが、松村さんはこれまで一度しか行ったことがないともつづっています。若かりし頃の松村さんの姿に、ファンからは「めちゃめちゃイケメン!」「美少年だ…!」と驚きの声が上がりました。大好きな国に、40年前に訪れたことは、松村さんの大切な思い出になっているようですね![文・構成/grape編集部]
2022年07月27日日本テレビ系秋の新水曜ドラマは、奈緒主演の「ファーストペンギン!」を放送。本作は、ヒットメーカー・森下佳子脚本で贈る、海の世界に飛び込んだ元気なママのリアルサクセスストーリーとなっている。家なし、金なし、仕事なし。人生崖っぷちの若きシングルマザー・岩崎和佳は途方に暮れていた。ひょんなことから1人の漁師に出会い、「1万円で俺たちの浜を立て直してくれ!」という思いがけないオファーを受け、荒くれ漁師たちのボスに。日本の隅っこで必死に生きる漁師たちの夢を一緒に背負うことになった和佳は、ガンコな海の男たちとぶつかり合いながらも、ド素人ゆえの大胆さで、古い常識や慣習を次々と打ち破り、しがらみだらけの業界で、まさかの大革命を巻き起こす――。元来、ペンギンは臆病な動物で、多くの敵が潜む海に、なかなか飛び込むことができない。しかし、勇気ある一羽が飛び込むと、仲間たちも次々と荒海へ。その勇気ある一羽目のことを“ファーストペンギン”と呼ぶ。物語は、そんなファーストペンギンのように、縁もゆかりもない漁業の世界に飛び込んだシングルマザー・坪内知佳と、漁師たちの実話がモデルとなっている。本作が民放GP帯連続ドラマ初主演となる奈緒さんが演じるのは、「漁船団の立て直しに力を貸してほしい」と懇願される若きシングルマザー・岩崎和佳。演じる人物について「猪突猛進で周りを巻き込んでいくような、ガッツのある、強くてカッコいい女性だなと思います。また、そんな和佳さんの過去には、すごく傷ついた出来事もあり、人の弱さを知っているからこそ、優しく強くなれるところがあって、そういった面が魅力的です。何よりも『皆が幸せになってほしい』という願いを持っている、人が喜ぶことを自分の力に変えていけるところが、とてもカッコいいなと思います」と印象を語った奈緒さん。「今までは、どちらかというと、波に流されゆったりと生きてきたタイプの役をいただくことが多かったと思います。今回の和佳さんは、まさに“大きな波を起こす人”なので、そこは自分の中で、また一つ、新しいギアを手に入れて演じなきゃいけないところはあるかなと感じています。また、主人公のモデルとなった坪内知佳さんとお話をしたり、メールでやり取りをさせていただく中で、私自身が感じた、坪内さんの『素敵だなぁ』と思うところや、漁師の皆さんの気持ちを大切にできたらいいなと思います」とコメント。また脚本は、「JIN-仁-」「義母と娘のブルース」など数々の人気ドラマを手掛けた森下さん。日本テレビの水曜ドラマ枠を担当するのは、20年ぶり。「私自身はどうにも頼りない有様ですが、実話のもつ力=坪内さんご自身の魅力と、それをきめ細やかに力強く表現してくださるに違いない奈緒さんのお芝居の力、この2つの確かな力を信じて、パワフルで見応えのあるドラマにしていきたいと思っています。ですので、どうか皆様。お寿司を愛する皆様、お寿司を愛する方を愛する皆様、次世代に気軽にお寿司を食べさせたいと願う皆様、お忙しいとは思いますが、どうかお時間を少しばかりいただければと存じます。皆様に現状を知っていただければ、未来はきっと良い方向に変わるはずだから」とメッセージを寄せている。新水曜ドラマ「ファーストペンギン!」は10月、毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年07月27日「今回の舞台のお話をいただいたとき、嬉しくて胸が高鳴りました」正統派ヒロインから奇抜で強烈なキャラクターまで、これまで幅広い役柄を演じてきた奈緒さんがそこまで語る作品は、栗山民也さんが演出を手がける舞台『恭しき娼婦』だ。「まだ舞台を1回もやったことがないときに、栗山さんが演出された『アンチゴーヌ』という舞台を観て、衝撃を受けたんですよね。シンプルな舞台セットがすごく美しくて、その中で目が離せないような感情の動きが表現されていて、終わった後もしばらく放心状態でした。これが演劇なんだなって思って、もし舞台をやるならこういう作品をやってみたいと思っていたんです。栗山さんと舞台でご一緒された先輩方や仲間から稽古場のお話を伺うこともあり、いつかぜひと思っていたのがこんなに早く実現して光栄です」人種差別が根強く残る時代、白人が犯した殺人の濡れ衣を着せられた黒人青年をかくまう娼婦・リズィーが奈緒さんの役だ。しかし街の権力者が、彼女に虚偽の証言を強いろうとする。人間の尊厳とは何か、正義とは何かを突きつけてくる問題作だ。「稽古中、栗山さんから『これはアンチゴーヌだよね』って言葉を聞けたんです。逆らうということがあり得ない関係性にありながら、自分の意思を貫こうとするのはアンチゴーヌにも通じる。運命だなって(笑)」重苦しくヒリヒリとした展開が続く物語だけれど、「比較的恵まれた環境の中で生きている自分が、役者としてだけでなく人として向き合わないといけない題材」だと語る。「自分が今ここにいる意味だったり、自由に生きるということはどういうことなのかだったり。そういうことを考えさせてくれる作品です。正直、向き合おうとすると、世の中にこんなに苦しく理不尽なことがあったんだって、苦しい気持ちでいっぱいになったりします。それでも、やっぱり知らなきゃいけないと思うんですよね。世の中にはすごく悔しい気持ちや、やるせない怒りを抱えている方がいて、そういう誰かを、私自身が無知なせいで気づかないうちに傷つけていることって、きっとたくさんあると思います。その無知をすごく恥ずかしく思う一方で、自分がこれまで触れながらも、気づいていなかった人間の奥底に少しずつ近づけていることが嬉しいんですよね。そしてまた、これを多くの方々に伝えるんだっていう使命感みたいなものもあって。どう受け止めるかは、もちろんご覧になる方の自由でもあるけれど、この作品があるべき姿で正しく伝えたいとは思っています」念願の栗山演出。稽古の様子を語る表情からも充実感が伝わってくる。「最初にお芝居に出合った頃に感じたような、新鮮な気持ちで稽古に行けています。稽古を終えて家に帰ったとき、久しぶりに『お母さん、お芝居がね、すごく楽しいの』って報告しちゃったくらい。失敗さえマイナスな落ち込みにならなくて、わからないことが逆に“もっと追究したい”に変わる。この瞬間瞬間を刻みながら本番に臨みたいですね」『恭しき娼婦』列車内で、若い白人男性が黒人男性を撃ち殺す場面を目撃した娼婦のリズィー(奈緒)。しかし、犯人の親族である街の有力者の息子・フレッド(風間)は、彼女に嘘の証言を強いろうとする。6月4日(土)~19日(日)新宿・紀伊國屋ホール作/ジャン=ポール・サルトル演出/栗山民也出演/奈緒、風間俊介ほか全席指定9500円サンライズプロモーション東京 TEL:0570・00・3337(平日12:00~15:00)兵庫、愛知公演あり。なお1995年2月10日生まれ、福岡県出身。主演映画・MIRRORLIAR FILMS Season3『可愛かった犬、あんこ』公開中。出演映画『TANG タング』『マイ・ブロークン・マリコ』も公開を控える。ワンピース¥39,600(ル フィル/LE PHIL NEWoMan 新宿店 TEL:03・6380・1960)※『anan』2022年6月8日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・岡本純子ヘア&メイク・竹下あゆみインタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2022年06月05日4月に3年ぶりとなるニューアルバム『FUN』をリリースした松下奈緒。同タイトルでの全国ツアー『JAバンクpresents 松下奈緒コンサートツアー2022-FUN-』が東京・かつしかシンフォニーヒルズからスタートした。軽やかで元気になる、ユンケルのCMソング「Shiny Blue」から始まった今回のステージ。そこで松下のスイッチが入ったようであった。続いて、JAバンクのCMソング「みんなのあした」。「あたたかく支えてくれるような曲」と紹介したとおり、会場は和やかなムードに包まれた。テレビから流れてくる聴き馴染みのある曲に、観客は引き込まれていく。今回のニューアルバム「FUN」は、とにかく音楽を楽しむ!ことがコンセプト。それを全面に表現しているステージはピアノの松下やバンドのメンバーがとても楽しそうに演奏している。それを見ている観客も自然と楽しくなる。圧巻だったのは「Breath ~JUA la Africa~」(『地球感動スペシャル みなしごゾウを守れ 松下奈緒ケニア感動物語』テーマソング)アフリカで出会ったこどもの象とのエピソードを紹介し観客のイメージができたところで、アフリカの大地や草原、大自然を表現した壮大な曲には心揺さぶられる。そして、『ガイアの夜明け』オープニングテーマ「光~ray of light~」に続いていく。20周年の歴史ある番組に、3代目として「案内人」を務めており、ロケでの取材エピソードも語ってくれた。こだわりがあり、芯の通った人たちと出会い、そういう人たちを堂々と表現した曲。まさに、ゆるぎない信念を感じさせる曲だ。老若男女さまざまな人たちで埋め尽くされている客席を見ると、ツアータイトル「FUN」の通り、楽しい空気感に包まれている。松下は「私にはこんな風に、みなさんと分かち合える楽しい時間が必要」と語った。FUN(笑顔)があふれるあっという間の2時間であった。全国ツアーは、札幌、宮崎、熊本、東京※を回り、7月10日の大阪・新歌舞伎座まで続く。(※7月9日 東京国際フォーラム・ホールC公演)JAバンクpresents 松下奈緒コンサートツアー2022 -FUN-5月14日(土)かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホール6月15日(水)カナモトホール(札幌市民ホール)7月1日(金) 宮崎市民文化ホール7月3日(日) 熊本県立劇場 演劇ホール7月9日(土) 東京国際フォーラム・ホールC7月10日(日)新歌舞伎座(6/5チケット発売)公式ホームページ オリジナルアルバム「FUN」初回生産限定盤 (ESCL-5634~5) (CD+Blu-ray) / 4,500円 (税込)※三方背BOX仕様(ジャケット絵柄違い)※Blu-rayには特典映像として「CONCERT TOUR 2020 / 21 “PLAY LIST”」より「Lovin’ You」「エカテリーナのための協奏曲」「Melodious Sky」「うんとしあわせになろう」の4曲を収録。通常盤(ESCL-5636)(CD) / 3,300円 (税込)初回生産限定盤通常盤松下奈緒オフィシャルインスタグラム 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月17日タナダユキ監督×永野芽郁のタッグで贈る映画『マイ・ブロークン・マリコ』に、奈緒、窪田正孝、尾美としのり、吉田羊が出演していることが分かった。奈緒さんが演じるのは、主人公・シイノトモヨ(永野さん)の親友・イカガワマリコ。学生時代から父親の虐待を受け、ある日突然、命を絶ってしまう。幼馴染みのシイノは、マリコの魂を救うために、その遺骨を奪うことを決心。親友を亡くしたシイノの旅路と、共依存とも受け取られかねないふたりの関係が、過去と現在を行き来しながら紡がれていく。「読む手が止まらず読み終わった後は涙が止まりませんでした」と原作を読んだ感想を語った奈緒さんは、「盲目的な2人の友情と愛がどこまでも哀しく優しく、この作品はきっと誰かの救いになると感じました」とコメント。永野さんと奈緒さんは、連続テレビ小説「半分、青い。」に続き、今回2度目の親友役。撮影が始まる前から本作についてたくさん話し合っていたという2人。永野さんは「初めてマリコになった奈緒ちゃんを見て感動しました。マリコが奈緒ちゃんじゃなかったら私はシイノになれなかったと思います。最高で最強な相棒でした!」と熱い思いを語り、奈緒さんも「『いつかまた一緒に2人でお芝居をしよう』と約束をした、あの日の夢を叶えることができてとても幸せです」と喜びを語っている。また、シイノが旅先で出会うマキオを窪田さん。マリコの実父を尾美さん。その後妻・タムラキョウコを吉田さんが演じることも決定。窪田さんは「衝撃的な原作に心打たれました。脆くても仲睦まじい2人。簡単に壊れてしまう心と身体。周りになんて理解されなくたっていい。どこまでも2人で突き進む強さに応援してしまう感情が湧き上がってきました」と話し、尾美さんは「永野芽郁さんの新たな一面が観られます!とても良い気分になれると思います是非観てください」とアピール。吉田さんは「永野さんの"シィちゃん"は、原作の激しさに純粋さと可憐さが加わりなお愛おしく、奈緒さんの"マリコ"は諦めと背中合わせの渇望が色濃く、より哀しく見えました。タナダ監督の優しい世界に生きるシィちゃんとマリコの、愛と友情を超越した魂の結びつきが、この世界の誰かの希望となりますように」と祈りにも似た思いを綴った。『マイ・ブロークン・マリコ』は秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:マイ・ブロークン・マリコ 2022年秋、全国にて公開予定
2022年04月24日女優でありミュージシャンでもある松下奈緒が、2023年秋公開予定の主演映画『美作物語 ~風を奏でる君へ~』で、約18年ぶりにピアニスト役を演じることが24日、明らかになった。舞台となるのは岡山県北部、美作国(みまさかのくに 和銅6年建国)エリア。かつては宇治・狭山と並び称されたお茶の名産地だ。松下は、ある日突然その地を訪れる主人公のピアニスト・青江里香を演じる。松下がピアニスト役を演じるのは、女優デビューとなった2004年の日本テレビ系ドラマ『仔犬のワルツ』以来、約18年ぶりで、映画でのピアニスト役は本作が初。圧巻の演奏シーンがスクリーン上で繰り広げられる。同プロジェクトは、美作市出身の映画監督・大谷健太郎氏による「美作の小説と映画を全国に!」という構想から誕生。2015年、同じく美作市在住の作家・あさのあつこ氏により、故郷を舞台に書いた小説『透き通った風が吹いて』が刊行され、この小説を原案に映画『美作物語 ~風を奏でる君へ~』が制作される。映画は今月20日に美作市でクランクイン。松下は「ピアニストであり、作曲家。自分と重なる部分が多い青江里香を演じさせて頂きます。昨年末に美作へお邪魔し、茶畑や古町へ行ってきました。広大な茶畑を前にして、新緑が芽生える季節にまたここに来る事をとても楽しみにしていました。そして、クランクインを迎え、歴史ある宿場町や、美しい茶畑といった自然の中で、里香が命をかけて、どんな音楽を生み出すのか楽しみにして頂けたらと思います」とコメントしている。
2022年04月24日5月4日公開の映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の声優お披露目イベントが18日、都内で行われ、松下奈緒が声優の三上哲、鬼頭明里とともに登場した。本作は大ヒットを記録した『スパイダーマン:ノーウェイ・ホーム』のその後を描く、マーベル史上最も予測不能で壮大な戦いを描いたファンタジック・アクション超大作。前作に続いて主人公ドクター・ストレンジの日本版声優には三上哲、ストレンジが唯一心を許せる女性・クリスティーンを松下奈緒が演じており、新キャラクターの声優として多くの話題作に出演している声優の鬼頭明里が物語の核心となる"マルチバース"で大きな鍵を握るアメリカ・チャベス役の日本版声優を担当している。イベントには、前作から約5年ぶりの共演となった三上と松下が登場。松下は「5年前の前作で初めて声優さんのお仕事をさせていただきましたが、今回もクリスティーン役をいただいてすごく光栄に思っています。『またあるんだ!』と楽しみにしていました」と続編を待ち望んだといい、「今回はクリスティーンの可愛さやチャーミングな部分を変わらず大事にしながら、ストレンジの良き理解者であろうとアフレコに臨みました」と感想を語った。本作については「クリスティーンとしては、ストレンジとどうなっていくのか気になるところです。今回は本当に感動的で声を入れながら泣きそうになってしまったシーンがたくさんありました」と見どころが満載だという。また、本作からの参加となった鬼頭がイベントの途中から登壇し、「本当に光栄すぎて嬉しい限りですが、ちょっと私の想像を超えたというか、うれしすぎて『マルチバース』の世界に来たのかなという気持ちで精いっぱいやらせていただきました」と初めてのマーベル作品の出演に感激しきりだった。また、「もし今とは別の世界に自分がいるとしたら、どんな自分でいてほしい?」という質問に松下は「スーパーヒーローになりたいですね。持ち上げたり人を助けたりと現実世界ではできないので、別世界でもう一人自分が存在するならヒーローになりたいです」と願望を。また、知られざる自身の意外な一面を問われて「せっかち」と答えた松下は「別に急いでいる訳ではないんですが、歩くのも早いし撮影が終わって着替えも早いですね。のんびりするなら時間にけじめをつけて後で好きなことをする方が好きなんです。(撮影現場で)『早い! もういない!』ということが結構ありますね。隠すつもりはないんですが隠しきれていません(笑)」と苦笑いも見せた。「ラーメン屋でアルバイトをしていた」と答えた鬼頭は「上京してからラーメンが食べたくてガチのラーメン屋で忙しなく動いてました。自分が入れるぐらいの寸胴鍋をゴシゴシ洗ったりしてましたね。ただ、計算が苦手で私だけ『鬼頭ちゃんはやらなくていいから』と(レジを)免除されてました(笑)」と明かしていた。映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』は、5月4日より全国公開。
2022年04月19日広瀬アリス主演で贈る春の新ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」。この度、松村北斗(SixTONES)、西野七瀬、飯豊まりえ、岡山天音、藤木直人も写るポスタービジュアルが公開された。本作は、27歳恋愛不要女子と刹那恋愛主義男子、安定志向早婚レス妻と訳ありミステリアスシェフ、愛され中毒パパ活女子と不思議系陰キャ男子という、恋に本気になれない6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。完成したビジュアルでは、広瀬さん演じる純をはじめ、響子(西野さん)、アリサ(飯豊さん)という高校からの同級生が、柊磨(松村さん)、克巳(岡山さん)と要(藤木さん)が見守る中、ドラマの舞台ともなるフレンチビストロ「サリュー」に集合し、女子会を開催。また、ビジュアルに添えられている「甘いものは、デザートだけで十分でしょ。」というコピーは、甘い恋愛未経験の純が、ドラマが進むにつれて恋に本気になり、“甘い”恋愛を経験することを想起させるフレーズ。ドラマのワンシーンを切り取ったような今回のビジュアルは、“女子会Ver.”となっており、別Ver.もあるのか注目だ。「恋なんて、本気でやってどうするの?」は4月18日より毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2022年03月23日蜷川実花監督が、CLAMPの伝説的大ヒットコミックを実写化する、究極の新体感ビジュアルファンタジー『ホリック xxxHOLiC』。この度、「SixTONES」松村北斗が演じる主人公の同級生・百目鬼静の新たな場面写真が公開された。原作でも圧倒的な人気を誇る百目鬼静は、四月一日(神木隆之介)とひまわり(玉城ティナ)のクールでミステリアスな同級生。寺の息子で、巧みな弓の使い手でもあり、実家のお寺で行っている弓神事でも的の中心を射抜く、見事な腕前を見せる。また、実は根は仲間思いで、どこか危うさを抱える四月一日のことをいつも気にかけている百目鬼。孤独だった四月一日が、心を許せる数少ない人物であり、アヤカシが視える四月一日にとって、“祓う力”を持つ百目鬼は大切な相棒でもある。そんな百目鬼を演じるにあたり、松村さんは蜷川監督から「(百目鬼は)自分自身がお寺のような人間。とにかく格好よくいてほしい」と指示を受け、「(動じないという)お芝居をしていて不安になってちょっと反応を入れると、『それすらもいらないかな』と(監督に)言われて。勇気をもって引き算していくのも大事だと学びました」とこれまでに演じたことのない役柄にチャレンジし、新たな学びを得たと語る。今回公開された場面写真は、学生服姿の百目鬼が腕を組み、あまり感情を表に出すことのない彼のクールだが静かな強さをたたえた表情が印象的なカットとなっている。『ホリック xxxHOLiC』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2022年03月16日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗が出演する、ブルボン「フェットチーネグミ」の新CM「レモン2倍顔だよ 松村くん」編が、きょう8日より全国で放送される。CMには松村がコンビニに初出勤する「フェットチーネグミ イタリアンレモン味」の「松村くん」役として登場。全身黄色の衣装を身にまとい、陳列棚の中でお客様を待ち受ける松村くん。そこへやってきた女子高生2人組へ、口をすぼめ、目を大きく見開いた渾身の「レモン2倍顔」をアピールする。盛り上がる女子高生の期待に応えようと、再び渾身の「レモン2倍顔」を披露するが……というストーリー。松村が1人でCMに出演するのは初。スーツ、ストール、シャツ、ネクタイ、靴にいたるまですべてが黄色の衣装に「華々しすぎるデビューという気分です」と語った。今作のポイントとなる「レモン2倍顔」については「この世にない顔なので、初めてこの世に産み落とす緊張感はありました。正解がないので、正直めちゃめちゃ家で練習してきました」と明かす。撮影後は「監督からOKが出た時はひと安心でしたね。(視聴者の)皆さんが初めて“レモン2倍顔”という言葉や映像に触れたときに、どう思っていただけるか楽しみです。一刻も早く“レモン2倍顔”と、フェットチーネグミ イタリアンレモン味の感想を聞きたいなって思います」と期待を寄せた。そんな松村が「2倍」にしたいことは「胃袋のキャパシティ」。「お昼休憩を挟んで、お弁当をいただいて、その後にリニューアルしたフェットチーネグミ イタリアンレモン味もいただいたのですが、めちゃくちゃ美味しかったんです。1袋いただいて、もっと食べたいのに、お弁当を食べてしまったがゆえに、2袋目にいけなかったんですね。もっと胃袋のキャパシティがあれば、もっとシチリアを感じられたんじゃないかとその時思いました」と話し、「“シチリア不足”になるくらいなら、胃袋が2倍になればいい! そんな風に思いました」と熱弁していた。
2022年03月08日「SixTONES」松村北斗が、メインキャストとして出演する映画『ホリック xxxHOLiC』の撮影期間中(撮影は2020年)に25歳の誕生日を迎え、その際にサプライズでお祝いされたオフショットが公開された。共演者と蜷川実花監督から、作品のモチーフでもある蝶やピンクと紫の花でデコレーションされたケーキが贈られ、和気あいあいとした現場の雰囲気が伝わってくる今回のオフショット。笑顔で写るキャストたちだが、劇中の松村さんが演じる百目鬼は、クールでミステリアスな四月一日(神木隆之介)の同級生という役どころ。友情に厚いといったギャップが魅力だ。百目鬼という人物について蜷川監督は「喋らない役って、すごく難しくて、しかも人気のキャラクター。一体どうしたらいいものかと、結構悩みましたね」と明かし、「松村くんは、SixTONESの撮影をしたことがあって、その時に、この子面白いなって、ずっと心に残っていて。プロデューサー陣と話していたときに、急に思い出して、彼なら百目鬼に合うと思った。そこから急に動き出しましたね」とふり返っている。そして、撮影を終えた松村さんは「監督は『全部良いカット撮っているから大丈夫だよ』とおっしゃってくださっているので、作品を待ち望むファンの気持ちで、完成を心待ちにしています」とコメント。掴みきれない役柄に苦戦し、不安があったと語る松村さんだが、持ち前のストイックさで、誰もが心を奪われる百目鬼を魅力的に演じ切っている。『ホリック xxxHOLiC』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2022年03月03日松下奈緒が、約3年ぶりとなるオリジナルアルバム『FUN』を4月13日にリリースすることを発表した。今作は続けること、「楽しむことを忘れない♪」をコンセプトに松下のピアノ演奏を存分に堪能できる作品になっており、本人出演のCM曲やテレビ番組テーマ曲など多数収録。初回生産限定盤には『松下奈緒コンサートツアー2020 / 21 PLAY LIST』のライブ映像が収録される。併せて、アルバムジャケットと新アーティスト写真も公開。タイトルどおりピンクに彩られたキュートな松下が楽しげにほほ笑みかけているビジュアルとなっている。松下は、アルバムリリース後の5月から7月にかけて5都市6公演を回る全国ツアーの開催を予定している。<リリース情報>松下奈緒『FUN』2022年4月13日(水) リリース●初回生産限定盤【CD+Blu-ray】価格:4,500円(税込)Blu-ray収録内容:『松下奈緒コンサートツアー2020 / 21 PLAY LIST』ライブ映像『FUN』初回生産限定盤ジャケット●通常盤【CD only】価格:3,300円(税込)『FUN』通常盤ジャケット【店舗別特典】■Amazon.co.jp:メガジャケ■楽天ブックス:オリジナルA4クリアファイル■セブンネットショッピング:オリジナルスマホスタンド■松下奈緒応援店:オリジナルポストカード※数に限りがありますので、なくなり次第終了となります。※上記店舗以外での配布はございません。※特典のデザイン・応援店対象店舗は追ってご案内いたします。※各オンラインショップにつきまして、カートが公開されるまでに時間がかかる場合がございます。※Amazon.co.jp、楽天ブックス、その他一部オンラインショップでは「特典対象商品ページ」と「特典非対象商品ページ」がございます。予約の際は、希望される商品ページであることをご確認ください。<ツアー情報>『JAバンクpresents 松下奈緒コンサートツアー2022 -FUN-』■5月14日(土) 東京・かつしかシンフォニーヒルズ・モーツァルトホール開演 17:00チケット一般発売:2月10日(木) 10:00~問:かつしかシンフォニーヒルズ03-5670-2233■6月15日(水) 北海道・カナモトホール(札幌市民ホール)開演 18:30チケット一般発売:3月19日(土) 10:00~問:道新プレイガイド0570-00-3871(10:00~17:00 日曜定休)■7月1日(金) 宮崎・宮崎市民文化ホール開演 18:30チケット一般発売:3月19日(土) 10:00~問:UMKテレビ宮崎0985-31-5131■7月3日(日) 熊本・熊本県立劇場 演劇ホール開演 16:00チケット一般発売:3月19日(土) 10:00~問:テレビ熊本公演事務局096-342-8008(平日11:00~17:00)■7月9日(土) 東京・東京国際フォーラム・ホールC開演 16:00チケット一般発売:3月19日(土) 10:00~問:キョードー東京0570-550-799(平日11:00〜18:00 / 土日祝10:00〜18:00)■7月10日(日) 大阪・新歌舞伎座開演 17:00チケット一般発売:6月5日(日) 10:00~問:新歌舞伎座テレホン予約センター06-7730-2222(10:00〜16:00不定休あり)※全公演3歳以下のお子様は入場はできません。4歳以上はチケットが必要になります。関連リンク松下奈緒 オフィシャルホームページ松下奈緒 公式Instagram
2022年02月15日CLAMPの大ヒットコミックを、蜷川実花監督が初めて実写映画化した『ホリック xxxHOLiC』。この度、「SixTONES」の松村北斗とモデルで女優の玉城ティナが今作に出演していることが明らかになった。“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日役に神木隆之介、不思議な【ミセ】の女主人・侑子役に柴咲コウが決定し、W主演を務める本作。今回新たに出演が発表された2人が演じるのは、四月一日の同級生。「パーフェクトワールド」「レッドアイズ 監視捜査班」『ライアー×ライアー』などに出演し俳優としても注目を集め、現在放送中の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」では、ヒロインの相手役として大きな話題となった松村さんが演じるのは、クールでミステリアスな百目鬼静。四月一日と同様、特殊な能力を持つことで、四月一日との関係性を深めていく彼は、寺の息子で巧みな弓の使い手ということで、今回松村さんは、弓道の特訓を重ねて撮影に挑んだ。アヤカシとの戦いで見せる弓アクションは必見。また、『Dinerダイナー』や「FOLLOWERS」、蜷川さん撮りおろしによるデビュー10周年記念写真集「世界」を刊行するなど、蜷川作品常連となる玉城さんが、四月一日に明るく接するツインテールの九軒ひまわりを演じる。四月一日と百目鬼の前ではいつも笑顔だが、実は、彼女にも秘密が…。そして今回も、蜷川監督による撮りおろし写真が到着。濡れ髪で袴姿の百目鬼と、トレードマークの笑顔を封印したひまわり。映画の期待値を上げるビジュアルとなっている。▼追加キャストコメント・松村北斗蜷川監督の作品は以前から好きで、そこにある世界観に憧れを抱いていました。現場では蜷川ワールドに飲み込まれたような感覚になりながら日々を過ごしていました。神木さんや柴咲さんがお芝居によって提示する説得力に引っ張って頂き、必死について行きました。刺激的な映像に繊細なメッセージが込められた作品の一部になれたことを本当に嬉しく思います。・玉城ティナ今回九軒ひまわり役を演じさせてもらっています。高めツインテールで、ぱっと見元気でかわいらしい。そんな女の子を蜷川組で!?と一瞬驚きましたが、もちろんひまわりにも秘密があります。笑現場では、神木さん、松村さんと同じシーンが多くて、どんなにシリアスなシーンでもカットがかかれば、本当の同級生のようにお喋りしたり、と思えば散らばったり、自由な三人でとても楽しく撮影を終える事ができました。柴咲さんと同じシーンの時は、佇まいが侑子さんにしか見えなくて、こっそりドキドキしながら監督の演出に耳を傾けていました。「xxxHOLiC」実写化?どうやるの?の声に、そうきたか~!と応える蜷川監督、今回もかっこよかったです。『ホリック xxxHOLiC』は2022年4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2021年12月02日高橋一生と奈緒が共演、「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」から始まる、川端康成の代表作「雪国」をドラマ化することが決定した。発表後90年近くたった今もなお各国語に翻訳され、世界中で愛読されている川端康成の代表作「雪国」。雪景色が作り出す風景美のなか、文筆家・島村と芸者・駒子の恋愛が、「純粋」「情熱」「虚無」「徒労」をキーワードに繊細な心理描写でつづられ、日本人初のノーベル文学賞作品となった。ドラマ化にあたっては、原作の行間に隠された感情や行動を丁寧にときほぐしていく。トンネルを抜けた先の「雪国」は、主人公・島村(高橋さん)にとっての異世界。表情を変える雪景色は、芸者・駒子(奈緒)への島村のまなざしを表す心象風景。そして、現実を覆い隠す雪。風景と心理をクロスオーバーさせながら、物語を紡いでいく。“白”の繊細な陰影を背景に見え隠れする人間ドラマを、映画テイストあふれる叙情的な映像で描き出し、世界にもアピールする映像コンテンツに仕上げる予定という。あらすじ雪国に向かう汽車の中で、島村は病人の男・行男に寄り添う若い娘・葉子を見る。ガラス窓に映る2人は夫婦のようにも見え、どこかこの世ならぬ幻灯のようでもあった。そして、宿に入った島村が半年ぶりに再会した駒子は、芸者になっていた。一晩をともに過ごす島村と駒子。翌日、駒子の住む部屋を訪れた島村は、そこで葉子に会う。病の行男も同居しているようだった。行男と自分が幼なじみであると語る駒子。しかも、駒子が芸者に出たのは、行男の治療費のためだったという。それなのに、なぜ行男に寄り添っていたのは葉子だったのか。駒子、行男、葉子――。3人を結んでいる糸が次第に明らかになっていく。だが、全てが「徒労」であると感じる島村の目に映っていたのは…。ドラマ「雪国-SNOW COUNTRY-」は2022年春、BSプレミアム・BS4Kにて放送予定(90分)。2022年度、NHKワールドJAPAN(英語字幕)ほかにて放送予定(NHKワールドJAPANは各50分の前・後編)。(text:cinemacafe.net)
2021年11月30日松村北斗(SixTONES)がNHK連続テレビ小説初出演を果たした「カムカムエヴリバディ」について、出演する思いや役柄との共通点について語った。通算105作目となる本作は、史上初の3人ヒロインとなっており、上白石萌音をはじめ、2代目ヒロインを深津絵里、3代目ヒロインを川栄李奈が演じることでも話題。ラジオ英語講座とあんこと野球とジャズと時代劇を題材に、「ちりとてちん」の藤本有紀がオリジナルストーリーを書き下ろす。本作で、ヒロイン・橘安子(上白石萌音)の地元で有名な雉真家の跡取りで、雉真繊維の社長・千吉の長男・雉真稔役を演じるのが松村さん。家業である繊維業を海外に展開させることを志す大学生で、英語が堪能。この稔との出会いが安子の運命を動かしていくことになり、11月3日(祝・水)から登場する。今回の“朝ドラ”初出演に関して、「やっぱりプレッシャーはありました」と松村さん。「その作品ごとに独特のプレッシャーがありますが、“朝ドラ”は確立された存在ゆえに特別でした」と話し、「“朝ドラ”には“朝ドラ”の世界が存在しているんだろうなと思って、ものすごいビビりながら新幹線に乗って大阪へ向かいました」とふり返る。実際収録に参加すると、「今までいくつか経験させていただいた現場とは、全然違うなと思いました。改めて感じるような強烈さというか、強い説得力を感じる現場でしたね。その空気に飲み込まれそうになったり、なんとか耐えたり...」と明かし、「ガツガツ表現していくことも必要な現場」と新たな経験を得た様子。しかも演じるのは、岡山の名家の跡取りである長男。「僕は26年間『弟』としてしか生きてきていないので、それがすごく邪魔になるだろうなと感じていました。妹や弟がいないので、弟を愛でるという感覚を味わったことが実はないんです。自分が兄として慕われることもないですし。そこが、大きな違いかなと思います」と松村さん。「長男役は完全に空想の世界でした」と言いながらも、「稔と僕自身の似てるかなと思う部分もあるんです」と話す。「きっと稔自身は、自分にはある程度『あそび』というか、緩やかさもあると思っているんだろうけれど、周りからはすごくしっかりしているように見られているし、『真面目だね』『頼りになるね』と言われてその言葉に押し流されるしかない瞬間も多いのかなと思うんです。僕もすごく派手な性格というよりは、『大人しそうだね』『物静かそうだね』と言われるんですが、自分の中ではそうではないので本当はもっと声をあげたいし、『普通にふざけるんだぞ』という想いもあって。だけど、しっかり者でいなきゃいけないのかなと思う瞬間もあったりします。その苦しさは、少し似ているかなと思います」と打ち明けた。そして、「三世代の物語になっている分、1話1話が凝縮されているので、1話でぜいたくに物語を吸収したような気持ちになれる」と言い「とにかく1話の食べごたえがすごいんですよね。キュンキュンするシーンもたくさんある」とコメント。「朝『カムカムエヴリバディ』を観たら、その1日、自分の人生がドラマチックに感じるだろうなと思うくらいドラマチックです!」と、見応えをアピールした。連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」は8時~NHK総合、7時30分~NHK BSプレミアム・BS4Kほかにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2021年11月03日映画『草の響き』の公開記念舞台あいさつが9日、都内で行われ、東出昌大、奈緒、斎藤久志監督が出席した。1990年に死去した佐藤泰志の小説『きみの鳥はうたえる』に所収されている『草の響き』を、『なにもこわいことはない』(2013年)、『空の瞳とカタツムリ』(2019年)の斎藤久志監督がメガホンを執った本作。函館の街を黙々と走り続ける男の生の輝きを描き出す。この日は主人公の和雄を演じた東出昌大、その妻・純子役の奈緒、そして斎藤監督が登壇して舞台あいさつ。東出は「原作では独身の設定ですが、脚本では奥さんと夫婦生活を営んで奥さんが身ごもっています。映画的に成立している印象を受け、原作をそのまま映画にするのは難しいと思いました。素晴らしい脚本だったので撮影を楽しみにしていました」とクランクインを待ち望んでいたといい、撮影で3週間滞在した函館について「すごく空が広くて路面電車が走っていて、海にも近い街だったので商店街のシャッターが海風で錆びていて一種の寂しさはありましたが、西陽が柔らかくてすごく良い街でした」と振り返った。奈緒は「函館の印象はすごく広くて遠くまで来た感覚になりました。空気も空も違うし景色もガラリと変わり、(奈緒の出身地である)九州とは海が違うなと思いました。神々しさの恐ろしさを感じ、純子が函館に来たのはこんな気持なんだと思いました。波の音も激しくて人がすごく優しいからこそ1人でいる時は心細い気持ちになりましたね」と故郷の福岡とは異なる印象だったという。本作は東出と奈緒、そして東出扮する和雄の友人・研二を演じた大東駿介の3人が織りなすシーンが見どころ。ディスカッションを重ねて本番に臨んだという東出は「東出昌大と和雄が一緒になった時がありました。奈緒さんは奈緒さんでありながら純子でいてくれたので、純子として横にいてくれた時間が長かったと思います。奈緒さんは強くあろうとずっと心掛けている方だなと思いました」と奈緒を称賛。一方の奈緒は「大東さんがいてくれたことはすごく大きかったですね。第三者が入ったことで嫉妬や生活しているとこういう感情が生まれるんだと思いました」と大東の存在に感謝するも、「東出さんは最初はすごく怖かったんですよ。最初すれ違っただけでご挨拶程度だったんですが、話もしてないですし自分自身のお芝居の不安や色んなことの恐怖があったので、東出さんも恐怖でした」と告白。続けて「監督から『そんな怖い奴じゃないよ』と言っていただいて私も単純なのでそうだなと(笑)。すこしお話をして一緒にお昼を食べたりできてうれしかったです」と東出を安堵させた。
2021年10月10日映画『マイ・ダディ』(9月23日公開)の公開初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、ムロツヨシ、奈緒、中田乃愛、永野宗典、金井純一監督が登場、MCを本多力が務めた。同作は映像クリエイター支援プログラム「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM(以下、TCP)」 の2016年準グランプリ受賞企画『ファインディング・ダディ』(金井純一)の映画化作。中学生になる一人娘を男手ひとつで育てている、小さな教会の牧師・御堂一男(ムロツヨシ)は幸せな人生を送っていたが、娘が病に侵され、愛する娘を救おうと奔走する。初主演映画について、ムロは「金井監督の夢から生まれた物語です。企画をし、映画を撮影し、公開された今日までが99。そして、無事公開された映画をお客様が観て、感想が生まれて100になる。ここで100点の映画になるんです。そのことをとてもうれしく思うと同時に悔しい気持ちもあります」と語りながら、1席空き状態の客席を見渡す。「僕は、“満席”が好きな男です。この状況下ではこれが満席と頭では理解していますが、やっぱり本当の満席ではないのが残念です」と強調。「いつか、この状況が落ち着いて、いろいろな宣言が解除され元の状態に戻ったら、どんな手を使ってでも、本当の満席の景色をここにいるキャストみんなに見せてあげたいです。どんな手を使っても、たとえお金を払ってでも!」とコメントしたところで、「ん? 俺、お金払うの?」とおどけつつ、「それでもいいと思えるくらい本当の満席にしたいです。それを実現するために、この映画をロングランにすべく、これからも宣伝活動をしていきます」と宣言する。「悔しさはありますが、今日、この状況下で映画を観に来てくださったみなさまには改めて感謝します。ここはアツくいかないと! と思っていたので、かなりアツく語らせていただきました」と説明した。奈緒は初の母親役を演じ「ずっとやりたかったし、憧れでした。母親役を家族がテーマの映画でやらせていただくことは、緊張もしたけれど、責任を全うしないといけないという気持ちでいっぱいでした」と振り返る。撮影前にムロから「(中田)乃愛ちゃんのこと、きっと奈緒ちゃんも好きになると思う、と聞いていました。その言葉通り、3人で会ったとき一瞬で乃愛ちゃん、の虜になりました。そこからはムロさんと2人でずっと(娘に)デレデレでした」と明かし、「乃愛ちゃん、そして子役の子、“ひかり”を演じた2人に引っ張ってもらって映画の中で母親役として立つことができました」と感謝を述べていた。ムロは赤ちゃんが生まれたシーンの撮影を振り返り、「撮影中、すごく印象に残ったシーンでした。自然と奈緒ちゃんとおでことおでこを合わせて心の距離が縮める、そういう演技ができたことがうれしかったです。初日までこの気持ちは言わずにおこうと思っていました。今日、やっと言えてよかったです。ポスターにもなっている素敵なシーンです」と夫婦役に大満足の様子だった。娘役の中田について、ムロが「久しぶりに会ったら、髪がのびていてよかったよ。17歳の女の子が髪を剃るなんてね」としみじみ語ると、中田は「特にそこは……」とサラリ。父娘のやりとりに会場から笑い声が上がると、ムロは「まだ、思春期なのかな?」と戸惑いの様子で尋ねていた。ムロとの共演について奈緒は「イメージ通り、やさしくておもしろい方でした。本当に会いたかった方なので、初日は少し緊張しすぎて無愛想だったかも」と反省しつつ、「柔らかい空気を作ってくれる素敵な方。すぐに打ち解けられたのはムロさんのおかげです」と感謝の言葉を述べる。ムロがまだ奈緒を知らなかった頃、撮影スタジオですれ違ったときに、同じ撮影組でもないムロから「おつかれさまです」と挨拶されたこと、奈緒がまだ福岡に住んでいた頃に、『muro式.』の千秋楽を見に行っていたこと、その際に客席バックで撮影した写真に奈緒が映り込んでいたことなど、縁を感じるエピソードもバンバン飛び出していた。
2021年09月23日