7人組グループ・Travis Japanの松田元太が発売中の漫画雑誌『ベツコミ』5月号(小学館/発売中)の巻頭グラビアおよび、インタビューに登場している。松田とのデート気分を味わえちゃうグラビアはリアコ感満載。インタビュー記事「松田元太が彼氏になる50の質問」では、松田考案の妄想デートプランや「恋愛観」「音楽のこと」「仲間のこと」「ダンスのこと」「食のこと」「プライベートのこと」など項目ごとに50問の質問に回答している。松田節全開なオモシロ回答もさく裂したインタビューとなっている。
2024年04月18日King & Prince・永瀬廉(25)、Travis Japan・松田元太(24)、俳優の板谷由夏(48)、MEGUMI(42)が15日、東京タワーを目前にした東京・麻布ヒルズにて行われた4月期のテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00/20日スタート)の制作発表記者会見に登場した。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。21歳の医大生・小島透(永瀬)と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷)の美しくも許されない愛を描く。2005年には黒木瞳×岡田准一で映画化、2014年には韓国でテレビドラマ化もされている。今作では令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。主人公の透と同じビル警備員のバイトをしている学生時代からの友人・大原耕二を松田が演じるが、本作では恋愛要素だけではなく、透と耕二の男の友情も描かれる。ドラマ初共演となる二人だが、永瀬は松田の九九ができないというキャラクターが本当なのか改めて見極めたいと話していたそう。そのことについて問われた永瀬は「あ、完全にビジネスでした!(笑)」と主張。松田は「いやいや、ちょっと待ってよ!うそでしょ、友達だよね!」と思わずツッコみ、息の合ったコンビプレーで会場を爆笑させた。永瀬は「それは冗談ですけど(笑)」と訂正しつつ「スタッフさんも、(松田が)九九ができなかった番組をご覧になった方がいらっしゃって、休憩中に元太に言ってもらって、すごい楽しそうに笑ってます(笑)。皆さんがテレビで見てるような元太の姿が裏でも盛りだくさんというか、その元太しか見てない。ビジネスの様子はなかったですね。ただ、そろそろボロが出てくると思う(笑)。引き続き見ておきたい」といたずらっぽい笑顔を見せた。
2024年04月15日お笑いコンビ・東京ダイナマイト(松田大輔=47、ハチミツ二郎=49)が6日、それぞれのX(旧ツイッター)を通じ、漫才師としての活動休止を発表した。松田は「2024年3月24日をもちまして東京ダイナマイトの漫才師としての活動は休止となりました。有難うございました。個人的には仕事してますので、オファーお待ちしてます。もちろんスケジュールすごく空いてます」と報告。ハチミツ二郎は「2024年3月24日をもちまして東京ダイナマイトの漫才師としての活動は休止となりました。今まで有難う御座いました。テレビ・ラジオはオファーがあれば出て行きますが、元々ほとんど出ていないので、呼ばれれば行きます」と伝えた。東京ダイナマイトは、1990年代中頃に、ハチミツ二郎が曽根卍で結成。2001年に、2代目としてハチミツ二郎が松田大輔と再結成した。08年6月にハチミツ二郎、09年3月に松田がオフィス北野を退社し、09年8月に吉本興業に移籍した。『M‐1グランプリ』では2004年と09年にファイナル進出。芸歴16年以上を対象とする『THE SECOND 〜漫才トーナメント〜』に今年も出場したが「開幕戦ノックアウトステージ32→16」で敗退していた。ハチミツ二郎は昨年3月に「1年前から準備して都内病院で腎移植手術を行いました。ドナーは母親でした。が、手術は上手くいきませんでした」と報告。その後も体調不良が続いていた。
2024年04月06日歌手の小柳ルミ子が16日に自身のアメブロを更新。歌手・松田聖子から頂いた品を堪能したことを明かした。12月25日のブログで、小柳は「今年も可愛い妹聖子ちゃんからお歳暮が届きました」と松田からお歳暮が届いたことを報告し「【たねや】最中と羊羹」と写真とともに中身を紹介。続けて「お正月に食べよう」と述べ「聖子ちゃんお母様今年もお心遣い有難うございました頂きます」と感謝をつづっていた。この日は「聖子ちゃん美味しいよ~」と切り出し「昨年末お歳暮で頂いたたねやの和菓子」と写真とともに紹介。「自分で最中に餡子を挟んで作る」と説明し「最中がパリパリさくさくで餡子も上品な甘さで美味しかった」と満足そうに述べ「聖子ちゃん美味しく頂いてます」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「嬉しいですね」「私も食べたい」などのコメントが寄せられている。
2024年01月17日テレビ東京・ドラマチューズ!枠では、12月5日(火)より松田翔太主演の完全オリジナル新感覚ニュースショー「THE TRUTH」を放送する。本作は、松田さん本人がMCを務める架空のニュースショー「THE TRUTH」を舞台に、“毒とユーモア”で“世の中の真実”に迫っていく。ニュースショーらしく、豪華ゲストと様々な討論を繰り広げるコーナーや、「料理コーナー」「英会話コーナー」「街頭インタビュー」など、様々な企画が登場。ただどれもこれも一見すると役に立ちそうで役に立たない、役に立たなそうで役に立つシュールな内容のコーナーばかり。YouTuber vs 暴走族、番宣に来た俳優、若者からのざっくばらんな質問に答える俳優、見え隠れする番組の影のフィクサー…。混迷を極めるニュースショー「THE TRUTH」の行き着く先は果たして?さらに、そんな世界から炙り出される人間の本質(=THE TRUTH)とはいかに――。テレビ東京ドラマ初出演、初主演の松田さんは、本作の企画を立ち上げ、自らキャスティングにも動き、本作の世界観を作り上げている。総合演出・脚本には、クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞や『PERFECT DAYS』で共同脚本を務めるなど、国内外で数々の輝かしい受賞歴がある高崎卓馬を迎えた。松田翔太松田さんは今作について「企画としては僕の中にある、こういう物を作りたいという情熱や言葉にできない吐き出したい何かや感覚を一回言ってみたらどうなるんだろうという実験をしてみたかったんです」と話し、「キービジュアルにもある『ついてこれますか。おいていきますよ。』という言葉は視聴者の皆様に言っているのではなく、制作している僕らへの言葉だと思っています。僕の若い頃にあった、深夜番組や海外の作品などさまざまなセンスの良い作品で思春期のあの時にしかない時間『暇な』時間を過ごして来ました。その暇な時間が今では何ものにも変えられない時間となっています。新しい物を見た時、これはなんだろう?という引っかかりがある、あの感覚を、視聴者の方にも感じて頂けたら嬉しいです」とコメントしている。「THE TRUTH」は12月5日より毎週火曜日深夜24時30分~テレビ東京ほかにて放送(全4回)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月17日株式会社CEホールディングス(本社:札幌市、東証スタンダード、証券コード:4320)の創業者で代表取締役会長である杉本惠昭(すぎもと やすあき)が、一般財団法人(非営利型)を設立いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。1.設立の経緯と主旨杉本惠昭は、予てより、開発途上国の子どもたちにおける教育や医療の実態が、日本と比べて大きく遅れていることについて関心を持ち、それらの改善が次世代における国際的な安定と平和に寄与すると考え、微力ながら何らかの支援を行いたいと検討をしておりました。今般、その実現に向けた第一歩として、同氏の拠出による「一般財団法人キノルド杉本惠昭記念財団」(以下、「本財団」といいます。)を設立し、以下の事業を行っていくことにしました。(1)開発途上国における学校その他の教育施設の建設支援(2)開発途上国における医療・保健・健康の増進に関する施設の建設支援(3)開発途上国の子どもたちに対する教育・医療・健康増進に関する支援並びに支援活動を行っている内外の団体に対する助成2.当社の支援本財団の事業目的は、当社の理念にも通じ、また国連で採択されたSDGs(17の持続可能な開発目標)にも合致することから、当社は寄付を行う予定です。SDGs 3、4、173.本財団の概要名称 :一般財団法人キノルド杉本惠昭記念財団所在地 :札幌市白石区平和通15丁目北1番21号設立者 :杉本惠昭代表理事 :杉本惠昭設立年月日:2023年10月6日その他 :今後の活動内容については、本財団がホームページを開設し、随時報告される予定です(注)財団名の「キノルド」については以下をご参照ください。<財団名についての経緯>私はカトリックのミッションスクール札幌光星高等学校が出身母校です。この高校はドイツ人宣教師のヴェンセスラウス・キノルド司教(1871年7月7日~1952年5月22日)が、第一次世界大戦で負けた母国に戻り、札幌での男子教育の学校設立を訴え集められた資金で作られました。また司教は女子教育のために札幌藤高等女学校(現在の学校法人藤学園)を設立し、病気で苦しんでいる人々を救済するために天使病院の設立にもご尽力されています。私は高校時代に生徒会活動をしていて、文化祭で学校設立の経緯と世界中の姉妹校の紹介をした事が有り、貧しい国々の子供達の教育の重要性を学びました。そこで食料を提供したり、井戸を掘ったり、薬を提供する事業も重要ですが、将来その国を担って行く子供達への教育の場の提供が何よりも大切で、何時か私も支援できればとの想いが強くなりました。このような想いを実現すべく、この度、妻とも相談して財団設立に踏み切りました。日本もまだまだ子供達への支援が必要な面が有るのは承知していますが、それでも日本の子供達は貧しい国々の子供達と比較すれば、学校が無いとか行けないという様な状況にはなく、遥かに幸せだと思っています。また同様の志から奨学金を用意した財団を設立されている方々も数多くいらっしゃいますので、日本の子供達はその方々にお任せし、私はキノルド司教の想いである、貧しい国々の子供達の支援をさせて頂く事にしました。日本の支援でできた学校である事で、日本との絆を深めると言う意味合いも大きいと思っています。初代カトリック札幌教区長のキノルド司教のお名前は、現教区長の勝谷司教様にご理解を賜り使わせて頂く事にしました。またこれらの経緯で札幌光星高等学校の駒井校長先生、学校法人札幌光星学園の山崎理事長様にはご尽力賜り感謝申し上げます。(杉本惠昭)【株式会社CEホールディングス 会社概要】代表者 : 代表取締役社長 齋藤直和所在地 : 札幌市白石区平和通15丁目北1番21号グループの事業内容: ●ヘルスケアソリューション事業-電子カルテシステムの開発・販売-医療情報システムの受託開発及び運用管理-医薬品・医療機器の臨床開発受託-ソフトウエア医療機器の開発・販売・保守●マーケティングソリューション事業-デジタルマーケティング全般の支援-デジタルサイネージシステムの販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月24日松田龍平主演、DMM TVオリジナルドラマ「ケンシロウによろしく」の完成を記念した完成披露試写会が実施。初めて鑑賞する観客を前に松田さん、西野七瀬、倉科カナ、筒井真理子、中村獅童が登壇し、ここだけでしか話せない貴重な裏話で盛り上げた。本作は、話題沸騰中の漫画を実写化。脚本は、映画『地獄の花園』やドラマ「ブラッシュアップライフ」など次々と話題作を生み出すヒットメーカー、バカリズムが担当。さらに『地獄の花園』などでバカリズムとタッグを組んできた関和亮が監督を務める。その第1話と第2話の配信が3日後に迫る9月19日に完成披露試写会を実施。初めて本作を観る観客を前に、松田さんは「これから見てもらうということで楽しんでください」、西野さんも「試写会見てもらえるということですごく楽しみにしています」とドキドキしている様子を見せながら挨拶してイベントがスタート。バカリズムが担当した本作の脚本を読んだときの感想を聞かれた倉科さんは「混ぜちゃいけないタッグが混ざったというか。原作だけでも最強に面白いのに、バカリズムさんの独特な世界観がプラスされて、危険なくらい面白くなっていて。このチームに入るのが楽しみでした」とコメント、筒井さんも「テンポがあって本当にマルチな才能なんだなと思いました」と素直な感想を伝えた。倉科カナイベント中盤に差し掛かり、トークテーマがそれぞれが演じたキャラクターを紹介していく流れに。復讐のために「北斗の拳」を読んで暗殺拳を学び、なぜか史上最強の凄腕マッサージ師となる主人公・沼倉孝一を演じた松田さんは、「マンガの画だと腕が太すぎて。けっこう(筋トレを)頑張ったんですけど、こうやって比べてみるとけっこう遠かったですね」と、マンガの沼倉のインパクトに感嘆した表情。松田龍平ヒロインで主人公・沼倉の技術にあこがれを抱き弟子入りしたマッサージの専門学校生・坂本里香を演じた西野さんは、そんな沼倉に対してツッコミを入れまくる役どころ。普段はツッコミをすることはないという西野さんは「撮影中は松田さんが冗談をよく言っていたので、それに対してはつっこんだりしてました」と撮影以外の時間も沼倉と里香のような掛け合いをしていたことを明かす。西野七瀬また、ヤクザ専門の記者として働きながら沼倉の復讐を手助けする久田佳子役の倉科さんは中村さんとのシーンが多く「『俺はこんな人間じゃないんだ』って強くアピールされてました。普段はすごくチャーミングなんですよ」と普段とのギャップを明かす。沼倉の母親役の筒井さんは「本当に大変なことに巻き込まれる役だったんですけど、精魂尽きるまで頑張りました」と自信をにじませた。筒井真理子続いて主人公・沼倉から母親を奪ったヤクザ・木村猛志を演じた中村さん。「久しぶりのスキンヘッドで嬉しかったです。特殊メイクなんですけど、2時間くらいかかる。刺青も入れるシーンがあって刺青とスキンヘッドだと5時間くらいかかって」と明かし、「夜中の3時入りだと、こういう顔になってしまうんですね」と苦労話で会場を沸かせた。中村獅童撮影時、本作ならではな要素として指圧のシーンが多かったとふり返る登壇者5人。倉科さんが松田さんの指圧を「全然いやされなかった」とコメント。また印象に残っているシーンとして「沼倉が“モミ鉄”というテレビ番組でマッサージバトルをするシーンがあり、着ている革ジャンを破かなければいけなくなった」と不安な様子をにじませた松田さんに対し、撮影時近くで見ていた西野さんが「大丈夫です、綺麗でした!」とフォロー。自力で革ジャンを破るシーンには要注目。イベントの最後には松田さんから「(1話)15分でさらってあっという間に見れてしまう。真剣に硬派にとっているギャグなので、一気見してもらえたらありがたいです」と、配信に向けアピールしていた。DMM TVオリジナルドラマ「ケンシロウによろしく」は9月22日(金)よりDMM TVにて独占配信。(シネマカフェ編集部)
2023年09月20日●カップル成立後も「どんどん愛情が増している」Prime Videoの恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン5が先日最終回を迎え、5代目バチェラー・長谷川惠一は飲食店経営の大内悠里にファイナルローズを渡した。番組終了後、長谷川と大内にインタビューし、現在の心境や、すでに婚約をしたという2人の未来予想図など話を聞いた。○■「ケイたん」「ユウちゃん」と呼ぶときも――改めて大内さんにファイナルローズを渡した決め手となったところを教えていただけますか?長谷川:自分が今まで会ったことがない人間だったということも大きな要因の一つでした。あとは純粋に彼女といる自分が好きですし、しっかりと愛情表現をしてくれるところにも惹かれています。自分は気持ちをはっきりと出すことがあまり得意ではなかったのですが、そうなりたいなという思いはあったので、彼女によって、自分の新たな一面を引き出してもらえました。なりたい自分になれた。本当に彼女に出会えてよかったなと思いました。――大内さんは長谷川さんの言葉を聞いていかがですか?大内:うれしいです。それしかないです(笑)――カップル成立からどんどん愛情が増していると番組では話されていました。長谷川:そうですね。増していっていると思います。まだ彼女のすべてを知っているわけではないですし、こんな面があるんだと発見も多い。一緒にいるといろいろ刺激をもらえます。結構やかましいところもありますが(笑)、そこも可愛いなと。一緒にいると明るい気持ちになります。大内:確実に気持ちは増しています。大好きがどんどん積み重なっているというか、いろいろな面もたくさん知ることができて、本当に全部が大好きになっています。――大内さんはカップル成立後の放送で「ケイちゃん」と呼んでいましたが、どのタイミングでそう呼ぶようになったのですか?長谷川・大内:すぐだよね。大内:シンクロした(笑)長谷川:いまはまた呼び方が変わっています。大内:「ケイたん」とか呼ぶこともありますね。――どんなときに「ケイたん」と呼ぶのですか?大内:一緒にいるときは甘えていることが多いのですが、そういうときは「ケイたん」と呼びます。――長谷川さんは「ユウたん」とは呼ばないのですか?長谷川:私から「ユウたん」は出ないですね(笑)。私がそう言っているのを想像しても気持ち悪いでしょ。多分そう呼ぶことはないですね。大内:でもたまに「ユウちゃん」って呼んでくるのは可愛い(笑)○■「お互いの気持ちは言い合うように」 直してほしいところは?――喧嘩をすることもありますか?長谷川:もちろん喧嘩もします。でも元々お互いの価値観が違うということも理解し合いながら付き合い始めているので、喧嘩をしてもしっかりとお互いの気持ちは言い合うようにしています。納得するところまでお互い会話をすることで、理解にもつながりますしね。――喧嘩の原因は?大内:いがみ合うような喧嘩はしていないよね。お互い「こうしてほしいんだけれど」ということを話し合うみたいな。長谷川:どちらかがバーンと爆発することはいまのところないですね。大内:たまに私が「ワ~」ってなることはありますが(笑)長谷川:彼女はため込んでしまうタイプなので、それはやめてねと話しています。何でも話して、というスタンスにしているので、もっと話してくれてもいいと伝えています。もちろん、すべてを話す必要はないと思いますが、自分が思っていることで、今後もそれが引っかかることなら、言ってくれた方がいいと思っています。――お互いに直してほしいところは?大内:たまに帰りが朝になることですね。本当に2カ月に1回ぐらいですが。だいたい「12時頃帰ります」と連絡が来るのですが、少しして「ちょっと遅くなります」と来て、さらに「もうちょっと遅くなります」って。結局朝5時ぐらいに帰ってくる。最初から朝帰りと言ってくれればいいのですが、帰ってくると言われると、起きて待っていたくなるじゃないですか。結局帰ってこないと「もう帰ってこないじゃないか!」ってなるので。それはやめてほしいです。長谷川:確かにそういうときはプンプンしていますね。じゃあもう、全部出掛けるときは朝5時に帰りますって言いますね(笑)大内:それは嫌ですね(笑)――長谷川さんは何かありますか?長谷川:ゴミをすぐに捨ててほしいです。大内:あるあるある(笑)長谷川:基本ティッシュなんですが、彼女アレルギー性鼻炎なので、結構鼻をかむんです。でも1回使ったティッシュを「もったいない」と言ってとっておくんですよね。ティッシュいっぱいあるから……と思うんですが、なぜかケチるんです。大内:変なところで貧乏性になっちゃうんですよね。鼻をかんでもそんなに出ないことがあるじゃないですか。またすぐ出る可能性があるので、捨てるのがもったいなくて(笑)。でもすごく嫌がるんです(笑)●理想の夫婦は長谷川惠一の両親「仲がいい」――番組でご婚約されたことを発表されていましたが、早々のご結婚も視野に?長谷川:まだ日程などは決まっていないので、これから具体的な話ができたらいいなと思っています。今後のことを考えたら早い方がいいかなとは思っています。――これまでバチェラーカップルでご結婚まで進んだカップルはそれほどいませんよね。長谷川:そうですね。元々私がこの旅に参加する際、結婚というか、最後の恋愛というのが自分の中のテーマとしてあったので、結婚が一つのゴールであるとは思っています。彼女ともそういう話はしているので、今後明確になっていけばいいかなと思います。――お二人にとって理想の夫婦像は?大内:私は1歳のときに両親が離婚しているので、ずっと続く愛はないんだろうなと人生経験上思っていたんです。でもケイちゃんのお父様とお母様を見たとき、すごく仲が良くて、本当に愛の深い2人だなと感じたんです。リアルに変わらない愛を見せていただいて、ケイちゃんのお父様とお母様みたいな夫婦になりたいなと思いました。長谷川:確かにうちの家族は仲がいいですし、自分で言うのもなんですが、いい奴らだなと思います(笑)。両親もそうですが、うちの弟夫婦もすごくいい関係性で憧れます。自分の中で両親や弟夫婦が理想でありつつ、ハードルの高さにもなっていたので、あえてそこは意識せず、2人でいい関係性を築いていければなと思っています。――長谷川さんのご両親の仲の良さはどこに秘訣があると?長谷川:どうなんでしょうね。喧嘩しているところも見ているので、やっぱり言いたいことをお互い言うというのは大切なのかなと。あとはうちの父親はとても頑固なのですが、母親がそっと見ているというか……なんとなく噛み合っているなと。多分母親がすごく偉いんだろうなとは思っています。○■『バチェラー』を通して人間的にも大きく成長――『バチェラー』でカップルになるということの大変さは感じていますか?長谷川:まだ2人で外に出たことがないので、何とも言えませんが、やっぱり私は身体が大きくて、彼女は髪の色が派手なので、何かと目立つと思うんです。少し大変だなということはある程度は覚悟していますが、とにかく温かく見守っていただけるとうれしいです(笑)――今回の『バチェラー』を通してどんなことを得ましたか?長谷川:私は前回の『バチェロレッテ・ジャパン』から2度目の参加なのですが、自分自身言葉に出して思いを伝えるのがすごく苦手だというコンプレックスがあって。当時の自分は好きではなかったんです。前回の旅で改めてそのことを認識しました。そんな中、今回の旅を通じて、素敵な方々と出会えたことで、自分の気持ちを素直に伝えることができました。自分が変わったという意味でも彼女に感謝したいです。大内:私は昔から「好きだよ」と言われても「絶対私は1番じゃないわ、嘘だよ」と思うタイプだったんです。今回もすごく疑心暗鬼になり苦しくなってしまう時期がありました。でもいくら考えても、相手が言っていることが本当なのか嘘なのかは分からないので。それで苦しくなるのだったら、自分の気持ちを大事にしようと思ったんです。私がケイちゃんのことを好きな気持ちは絶対だし、ケイちゃんに幸せになってほしい、笑っていて欲しいという思いには嘘がないから。そう考えられるようになったら、相手の気持ちを気にして「ワ~」ってなることもなくなりました。自分がどう思っているのかだけブレなければいいやと。この旅で惑わされず、翻弄されずにしっかり強く自分の気持ちと向き合えたことは、今後生きていくうえで大きな指標になった気がします。――改めて長谷川さんが最後の選択をしたときの気持ちを教えてください。長谷川:彼女にもお伝えしましたが、本当に最後の最後まで悩んで、何も決めない状態であそこに立ったんです。後悔は全くありませんが、二度とあの状況にはなりたくないですね。本当に苦しい旅でした。でもしっかりと乗り越えられた気がします。――そして、改めてお互い相手に伝えたいことは?長谷川:私も以前参加者としてあの場に立ったことがあったので、つらい思いをさせてしまったのかなと思っています。だからこそ、これからの日常生活を通じて、カップルらしいことをどんどんしていきたいです。お互いのことをもっともっと知って、一緒にいろいろな経験をしていきたいです。大内:もう会えなくなるかもしれないと覚悟を決めていたので、こうして一緒にいられることがうれしいですし、ありがとうと言いたいです。――これから2人で何をしたいですか?長谷川:やっぱり旅行とか行きたいですね。普通に堂々と街中デートしたいです。これまで当たり前のことができていなかったので、ディズニーランドとか行きたいです。大内:(涙)長谷川:あれ、泣いている?大内:カップルなんだなって噛みしめていたら涙が出てしまって……。実感が湧いてきました。本当にこれからも一緒にいられるんだなって思ったらうれしくて……。――長谷川さんはカップルになったんだなと実感が湧いた瞬間はありましたか?長谷川:私は終わってからすぐに実感が湧いてきました。家でパッと見たときに隣に彼女がいるとか。キッチンに立っている姿とか。これが幸せなんだなと感じるときに実感します。
2023年09月15日今回、ご紹介するのは、注目のイケメン俳優・松田昇大さんの単独LIVE『Monochrome』vol.1。2.5次元系舞台『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- Rule the Stage-』や『ブルーロック』出演で注目度が増した松田さんにお話をうかがいました。「気持ちのやり取りができるLIVEにしたいです」松田昇大さんは、三重県出身の27歳。2015年9月から2019年までダンス&ボーカルグループ、AMAZO NIGHTのメンバーとして活動。2019年9月より俳優の仕事を開始し、舞台『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- Rule the Stage-』で山田二郎役、舞台『ブルーロック』で國神錬介役を演じるなど、立て続けに話題作に出演しました。2022年より音楽活動を本格的に再開。2023年6月17日(土)には、松田昇大LIVE『Monochrome』vol.1 の開催を控えています。注目度急上昇中の松田さんにお話を伺いました。ーーLIVE『Monochrome』vol.1 の開催が決まったときのお気持ちを教えてください。松田さんずっとLIVEをやりたいと願っていました。やるからにはこれまでとは違うLIVEにしたいと思い、開催が決まってすぐに内容について考え始めました。ーー舞台『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- Rule the Stage-』や『ブルーロック』で、松田さんの演技のファンになった方も多いと思います。もともとはダンス&ボーカルグループで活動されていたそうですね。松田さん音楽やダンスが大好きで、音楽活動をしたいと思い、東京に出てきました。ーー夢を目指すきっかけとなった方や出来事は?松田さん母親に連れられて行った東方神起さんのLIVEに影響を受けました。歌のパワーや音楽で会場が一体になっていく様子、そして自分の母親がファンの顔をしている姿に感銘を受け、すごい世界だなと思いました。いまもK-POPは好きで、SEVENTEENやNCTなどを聞いています。ーー子どもの頃に東方神起と出会ってしまったら、歌やダンスのハードルがぐっと上がってしまいますね。松田さん世の中には、歌もダンスも上手な方がたくさんいらっしゃいます。そのなかで自分はどのように活動していくべきか、考えるときがあります。時間を見つけて自宅で歌詞を書いたり曲を作ったりし、持ち歌が10曲くらいになりました。そのなかの1曲「See you in my dream」は所属事務所・ISM ENTERTAINMENTの公式Youtube()でも聴くことができます。コロナ過で、ファンの方々と会えないときに、何かでつながっていたいという思いを込めて、自分で作詞し、映像ディレクションをしたMVです。この頃から僕を応援してくださっている方は、LIVEでこの曲を歌うと喜んでくれるんです。ーーファンの方々に好評の「See you in my dream」も、今回のLIVEで披露してくださるんですね。松田さんキャパを小さくして、ファンの方々との距離が近いLIVEにしたいと思っています。今回は声も出せるようになったので、ファンの方々の生の声を聞くのが楽しみです。LIVEはもちろんのこと、これまで出したアルバムのジャケットのディレクションにも関わっているんです。ーーセルフ・プロデュースしたいと思ったきっかけは?松田さん『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- Rule the Stage-』でお仕事をご一緒させていただいた、演出家の植木豪さんに音楽活動についてご相談したとき「昇大は自己プロデュースのほうが良いよ。自分が作りたいものをやっていきなよ」と言ってくださって。その言葉が後押しになりました。ーー演出家の植木豪さんと言えば、6月19日(月)に日本武道館で開催されるゲームのイベント『ACTORSLEAGUE 2023』でもご一緒されていますね。『ACTORSLEAGUE 2023』では、松田さんは『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- Rule the Stage-』で共演した高野洸さんのチームに所属されているということで、この舞台からご縁がつながっている印象を受けます。松田さん僕の俳優デビューで、初舞台が2019年の『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- Rule the Stage-』でした。洸は、年齢は下ですが、芸能界の大先輩でいろいろと教えていただき、プライベートでも仲良くさせていただいている、お兄ちゃんのような存在です。『ACTORSLEAGUE』に出演するのは二度目です。一度目のときに、『ACTORSLEAGUE』のプロデューサーをしている洸が「一緒にやろうよ」と誘ってくれたんです。本当にありがたいことだと思っています。ーー美しい友情エピソードをありがとうございます!最後に、ファンの方々へLIVEの見どころをお願いいたします。松田さんファンの方々と気持ちのやり取りができるようなLIVEにしたいと思っています。携帯やMVで曲を聴く感覚とは違った、LIVEならではのアレンジを楽しんでいただきたいです。インタビューのこぼれ話取材した日は、あいにくの雨。長身の松田さんが傘を持つ姿がとてもかっこよかったので、雨の日デートのイメージで撮ってみました。松田さんとお出かけしている気分になれるかも!?ぜひお楽しみください!Information松田昇大LIVE『Monochrome』vol.16月17日(土)開場13:30/開演14:00開場17:30/開演18:00※公演時間約60分予定会場:unravel Tokyo住所:東京都港区六本木4-11-11 六本木GMビル B1F料金:オールスタンディング5500円(税込)※入場時ドリンク代600円別途必要詳細は、チケット販売サイトをご確認ください。写真・園山友基文・田嶋真理写真・園山友基 文・田嶋真理
2023年06月14日株式会社TELOMERE(所在地:東京都江戸川区、代表取締役:松田 恭子)の松田 恭子が、2023年6月17日(土)テレビ埼玉で放送の、「Girls Happy Style(ハピスタTV)」に出演します。またキョンアイセット(キョンアイリュイール15g+キョンアイエッセンスシート)で『ベストオブザイヤー2023』を受賞いたしました。「Girls Happy Style(ハピスタTV)」には3か月連続出演中で、『ベストハッピーアワード2023』、『ベストグリッターアワード2023』を3月、4月連続で受賞をしております。■東京女神コレクション ガールズハッピースタイル(テレビ埼玉・千葉テレビ・FOXTVで放送中)Girls Happy Style(ハピスタTV)番組公式サイト: ■放送日:6月17日(土)25:00■出演者:JOY、本田ヒカル、あびる優、矢沢心、島袋聖南■「ベストオブザイヤー2023」を受賞!!2023年6月17日(土)(テレビ埼玉で放送 深夜25:00~)にて放送の『Girls Happy Style(ハピスタTV)』で、出演タレントの皆様から大変高い評価をいただき、「ベストオブザイヤー2023」を受賞しました。ベストオブザイヤー2023■「ベストハッピーアワード2023」、「ベストグリッターアワード2023」を受賞!!2023年4月15日、5月27日(テレビ埼玉で放送 深夜25:00~)、放送の『Girls Happy Style(ハピスタTV)』で、出演者の皆様から大変高い評価をいただき、「ベストハッピーアワード2023」、「ベストグリッターアワード2023」を受賞しております。ベストハッピーアワード2023 3月ベストグリッターアワード2023 4月■「キョンアイエッセンスシート」の特徴選りすぐりの美容成分を惜しみなく贅沢に使用した美容液をゼリー状に固めたエッセンスシートキョンアイエッセンスシート貼るだけの簡単ケアでいつでもどこでもうるおいあふれたハリのあるイキイキとした若肌へ導くエッセンスシートです。美容液をそのまま柔らかなゼリー状に凝縮した国内唯一の特殊製法で肌にしっかり密着し浸透(※1)に優れた低分子コラーゲン(※2)、長時間うるおいを逃がさないリピジュア(※3)やプロテオグリカン(※4)、ヒアルロン酸Naからなる上質なうるおいで保湿を満たし、白金やEGF(※5)がハリ感を与え、みずみずしいツヤのあるふっくらとした若肌に導きます。※1角質層まで ※2加水分解コラーゲン ※3ポリクオタニウム-51 ※4水溶性プロテオグリカン ※5ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1使用方法:洗顔後、化粧水等でお肌を整えた後、目元や口元など気になる部分に貼付してください。貼付後は20分~30分程してから剥がし、その後はクリーム等で肌を整えてください。または通常のスキンケア後、目元や口元など気になる部分に貼付し、そのまま就寝してください。その際、アイエッセンスシートを貼付する箇所のクリームは軽く塗布する程度にしてください。<配合全成分>【商品URL】 ■「キョンアイリュイール」の特徴濃厚なねっとりとしたコクのある独特な感触のアイクリーム年齢サインの気になるデリケートな目元を密封するように優しく包み込みハリのある若々しい印象へ導きますキョンアイリュイール気になる年齢サインをケアするシンエイク(※1)やリンゴ幹細胞エキス(※2)、若肌へ導くEGF(※3)、ハリ感や弾力性をサポートするセラキュート(※4)や加水分解エラスチンが肌コンディションを整えイキイキとしたハリのある肌へ導くと同時に加水分解コラーゲンやリピジュア(※5)、ヒアルロン酸Naなどが肌奥から保湿を与え馬サイタイエキスや馬プラセンタエキスがキメの整った柔軟でふっくらとしたクリアな透明感あふれる肌へ導きます。※1ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミド ※2リンゴ果実培養細胞エキス ※3ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1 ※4(メタクリル酸グリセリルアミドエチル/メタクリル酸ステアリル)コポリマー ※5ポリクオタニウム-51使用方法:小豆大くらいを目の周り(上まぶたと下まぶた)に数か所点置きし、指で滑らす様に優しく馴染ませます。朝晩、DKクリームやヴェールクリームの前にお使いいただき、夜はスキンケアの最後に少量をもう一度馴染ませてください。【商品URL】 【セット商品URL】キョンアイセット キョンアイリュイール15g+キョンアイエッセンスシート通常価格より5,000円OFF ■松田 恭子キョン先生美容歴30年以上全国からカウンセリングの予約が殺到する美のカリスマ、松田 恭子こと55歳キョン先生。大手エステサロンや美容クリニック、発毛サロンで経験と感性を磨き延べ30万人の肌に携わる実績。美肌のカリスマキョンが満を期して立ち上げた会社が株式会社TELOMEREです。美肌のカリスマキョン自身が使いたいスキンケアを自分の為に作ったのがKYONBYKYONです。一切妥協なし。敏感肌からアンチエイジング肌まで幅広く使える商品をラインナップしております。素材、製法に並々ならぬこだわりを持っております。全国よりお喜びのお声を毎日いただいております。女性の命は肌!健康で美肌なら50代最高!使うスキンケアで今の肌ができている。キョン先生の美肌見たさと卓越した技術でサロンの予約は3ヶ月先まで予約困難です。【会社概要】商号 : 株式会社TELOMERE代表者 : 代表取締役 松田 恭子所在地 : 東京都江戸川区篠崎町2-26-1設立 : 2021年2月事業内容: エステテイックサロンの経営、化粧品の開発及び販売、健康食品の販売、美容セミナー、美容イベントの企画実施、URL : ECサイト: ■SNS公式アカウント公式Instagram: YouTube : ■お客様からのお問い合わせ先電話番号 : 03-6875-6628メールアドレス: kyontelomere@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月13日2023年6月4日、レーシングドライバーの松田次生(まつだ・つぎお)選手が、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで行われた『2023 AUTOBACS SUPER GT Round3 450km RACE』の決勝レースに出場しました。しかし、レース中に松田選手と松浦孝亮選手の車が衝突し、両車が大破するアクシデントが発生。レースは赤旗終了となり、松田選手は急きょドクターヘリで搬送されました。凄まじいスピードで走るため、競技中の事故によって選手が命を落とすケースは何度も発生しています。クラッシュ発生を目にした観客からは、搬送された松田選手の身を案じる声が続出しました。競技中に搬送の松田次生、事故後にSNSを初更新事故から数日が経過した同月7日、松田選手はSNSを更新。無事にICU(集中治療室)での治療を終え、一般病棟に移ったことを報告しました。ファンに向けて、「多大なるご心配をおかけしてしまい申し訳ありません」と謝罪し、今後について「1日でも早く元気になりたい」と想いを明かした松田選手。再び、サーキットで車に乗って走る姿を観客に見てもらうため、今後はリハビリに励んでいくといいます。 この投稿をInstagramで見る 松田次生(@tsugiomatsuda290)がシェアした投稿 車は大破したものの、幸い、選手である松田選手と松浦選手の両者の命に別状はありませんでした。選手の命は替えが利かないため、きっと多くのレースファンが、松田選手の報告に胸をなで下ろしたことでしょう。松田選手の投稿は拡散され、多くの人から「本当に心配していたので、涙が出た。ご無事でよかった!」「無理はせず、ゆっくりと直してくださいね」といった温かいコメントが寄せられています。多くのファンが待ち望んでいる、松田選手のサーキットへの帰還。復帰したあかつきには、大歓声が上がることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年06月07日俳優・松田龍平が主演を務める連続ドラマW「0.5の男」が初夏にWOWOWにて放送・配信決定。監督・脚本は、2016年公開の松田さん主演映画『モヒカン故郷に帰る』以来、7年ぶりのタッグで沖田修一が務める。実家暮らしの40歳のひきこもり男が、家の建て替えをきっかけに、妹家族と〈2.5世帯住宅〉に住むことに。これまで、自由気ままでストレスフリーな生活を謳歌していたが、暮らしが一変!否応なしに家族のゴタゴタに巻き込まれ、外の世界に放り出され、少しずつ新しい自分になっていく。新時代の家族の姿を、温かな目線で描いたホームドラマ。日本では、80代の親世代が50代のひきこもりの子どもを抱える家庭が増えており、現在では中高年のひきこもりの人数が全国で60万人を超え〈8050問題〉といわれる問題に。今作でも、親世帯と子世帯が一緒に暮らす2世帯住宅に、子世帯の単身のきょうだいが1人加わった〈2.5世帯住宅〉に同居するところから物語が始まる。家族のこのはみ出し者の“0.5の男”がマイペースに暮らす中、妹家族との共同生活、親の老い、新しい出会い、そして過去の出来事との向き合いなどを経て、変わることを余儀なくされ、少しずつ人と関わる生活を取り戻していく。この主人公・立花雅治役を演じるのが松田さん。松田龍平© JUNJI HATA雅治は、とある時期から実家にひきこもったままの40歳。日夜オンラインゲームに勤しみ、母の作り置きご飯で腹を満たし、誰にも気持ちを乱されることなく、平穏な暮らしを謳歌するある意味では幸せな男。そんな男が、環境の変化に晒された時に、何を思い、何を感じるのか。「身近にこんな人がいるかもしれない」と思わせるような、自然体の松田さんの演技が冴えわたる。また、映画『南極料理人』(09)から『キツツキと雨』(12)、『横道世之介』(13)、『さかなのこ』(22)などを手掛け、人間の機微をユーモラスに描くことで定評のある沖田修一が監督・脚本を務める。<主演・松田龍平>コメントドラマ「0.5の男」でその0.5を演じました。2世帯住宅に0.5を足すと2.5世帯です。家族の形は様々ありますが、その中でも2.5世帯の魅力がたっぷりと仕上がってます。0.5って必要?と思ったりもしますが、意外と役に立ったりもします。それぞれの思いが渦巻く2.5世帯の家族のドラマをぜひご覧ください。<監督・沖田修一>コメント2.5世帯のホームドラマということで、なんのことだかわからないと思いますが、要するに、2世帯の家に、もう1人、単身者がいるということです。その0.5は、家では、おできのような扱いを受け、40歳だというのに、ずっとゲームばかりして暮らしています。親がいるので安心です。ご飯もあります。1人は気楽で、ゲーム内には友達がいるし、寂しくありません。でも、そうなられる方は心配で、ひたすら祈るばかりです。今、どこかにありそうなこの家族のドラマを、松田さんと共に撮影できる幸せを感じ、ニヤニヤしながら、撮影させていただきました。皆様に、0.5の男を、このおかしな家族を、笑ったり泣いたりしながら、観てもらえたら嬉しいです。連続ドラマW「0.5の男」は初夏、WOWOWにて放送・配信(全5話)。【WOWOWプライム】【WOWOW4K】[第一話無料放送]【WOWOWオンデマンド】[無料トライアル実施中](text:cinemacafe.net)
2023年02月16日清野菜名が主演する新ドラマ「日曜の夜ぐらいは...」がこの春、放送されることが決定。脚本家・岡田惠和が、いまを生きる女性たちを描く。古ぼけた団地、郊外の借家、街中を空しく走るタクシー。時代に取り残され、活気を失い、どことなくもの寂しさが漂うどこにでもある光景に、特筆すべき要素はない。だが、それぞれの窓の奥に目を凝らせば、そこには様々な事情を抱えた暮らしがあった。足の不自由な母との二人暮らしを支えるため、休みなくバイトを続ける娘、そして家族から縁を切られながらも、退屈な毎日に楽しみを求めてタクシー運転手を続ける女性、両親との縁が浅く借家暮らしを送りながら祖母と工場勤務を続ける孫娘。離れた場所に住み、お互いの存在も知らない3人は、あるラジオ番組をきっかけに、運命的な出会いを果たす。そして、お互いに戸惑いながらも心を通わせ始めた彼女たちにある“奇跡”が起き…。この春、ABCテレビでは、日曜よる10時に全国ネットの連続ドラマを新たにスタートさせる。いまを懸命に生きる全ての人たちへのエールを込め、週末の夜、明日から始まる1週間を前向きに迎えられるようなドラマを放送していくという。同枠の第1弾として、「にじいろカルテ」「ファイトソング」などを手掛けた岡田さんのオリジナル作品、“人生とは、家族とは、愛とは”をテーマにしたハートフルなドラマを放送。主演の清野さんは、今回初めて岡田脚本に取り組む。派手な身体表現を封印し、やりたいことではなく、やらなければならないことで日常が埋まっていく暮らしに身を置き、抱えた屈託は心の奥底にしまい込んでいる、等身大の女性像と向き合う。清野さんは、今回の役どころについて「演じる岸田サチは、身近にいそうな等身大の20代の女性です。平凡な毎日をただ生きていて、お金も趣味もなく、友達もいなくて、車イス生活をしている母と二人暮らしをしていますが、その中で、かけがえのない友情と出会い変化していく様子が描かれます。性格的には、自分の感情を表現することが苦手で、とても不器用な子」と説明し、「そうした部分を私自身が深く理解して、繊細に演じていけたらいいなと思っています。最近の出演作では日常とかけ離れた役が多く、リアルさを追求するような作品は久しぶりになるので、その点も楽しみにしています」とコメント。また、脚本について「友情って改めて本当にいいものだなと感じることができました。まだ数話ではありますが、脚本を読めば読むほど心が温まっていく感覚があって、すごく優しい気持ちになれる作品だと感じているので、視聴者の方にも日曜のよる10時に、心を温めにきてほしいなと思っています」と話す。そして岡田さんは「日常という戦場で、誰に褒められるわけではないけど、しっかりと逃げずに踏ん張って戦い続ける女性たちの物語です。そんな女性たちに神様はちょっとしたプレゼントをしてくれます。だからきっと大丈夫。ささやかだけど、視聴者の皆さんと共に今を生きる活力になるような物語を、丁寧につむいでいきたいと思っています」と本作について説明した。「日曜の夜ぐらいは...」は4月、毎週日曜日22時~ABCテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年01月20日Belle Lus株式会社(本社:愛知県名古屋市中村区、代表取締役:松田リエ)は、当社が運営するYouTubeチャンネル「松田リエIIおうちで食べ美」のチャンネル登録者数が2022年12月3日に10万人を突破したことをお知らせいたします。また、10万人突破を記念して「TVで話題沸騰!2023年、ダイエットで最高のスタートをきるスタートダッシュプログラム」をプレゼントするキャンペーンを2022年12月13日から19日まで実施いたします。YouTubeチャンネル登録者数10万人突破キャンペーン【YouTubeチャンネル登録者数10万人突破キャンペーン】キャンペーン期間: 2022年12月13日~12月19日参加方法 : 下記のURLより@matudarieのLINEへ友達登録登録後、「TVで話題沸騰!2023年、ダイエットで最高のスタートをきるスタートダッシュプログラム」をプレゼントさせていただきます。 松田リエIIおうちで食べ美は2020年2月に開設されました。今まで1,800人を超えるダイエット指導を経験。簡単にできる食事改善やレシピなどが反響を呼び、この度チャンネル登録者数10万人を突破しました。キャンペーンへのご応募とあわせて、この機会にYouTubeチャンネルの動画コンテンツもお楽しみください。【YouTubeチャンネル・コンテンツご紹介】YouTubeチャンネル 松田リエIIおうちで食べ美 ■これまでに反響のあった動画3選・【ダイエット】朝一杯飲むだけで中性脂肪・内臓脂肪を減らす朝の神ドリンク3選【ダイエット】朝一杯飲むだけで中性脂肪・内臓脂肪を減らす朝の神ドリンク3選朝一杯飲むことで中性脂肪・内臓脂肪を減らす効果が期待される飲み物を3つご紹介しています。中性脂肪の値が高いと指摘された、内臓脂肪が多くメタボ気味と言われた、という方には、ぜひご覧いただきたい動画です。・【寝起き1個食べるだけ5選】痩せる!血糖値にも!【寝起き1個食べるだけ5選】痩せる!血糖値にも!この動画では、寝起きに食べるだけで痩せることが期待されるための食べ物を5つご紹介しています。朝食を食べている時間がない方や、血糖値が気になる方には、ぜひご覧いただきたい動画です。・【激痩せ】痩せるりんご酢TOP3をダイエット講師が選出【激痩せ】痩せるりんご酢TOP3をダイエット講師が選出最新版の痩せるリンゴ酢TOP3を公開しています。リンゴ酢というと脂肪の蓄積予防や脂肪の分解効果、代謝をあげる効果など様々な効果が期待される飲み物。その中でも特に痩せやすいとされるリンゴ酢を3つ紹介していますので、ぜひご覧ください。【松田リエ プロフィール】保健師・ダイエット講師 三重県津市 36歳成人の健康教育、メタボリックシンドロームや糖尿病患者への保健指導の経験から、食卓を担う女性が栄養や体の知識を身につけないと、日本の食習慣はよりよくならないことに気づき、食べやせダイエット専門講師として起業。ダイエット相談に来る人の多くが面倒くさがりやであることに着目した、すぐ取り入れられる食事メソッドが評判を呼んでいます。これまで、1,800人以上に食べて痩せる食事サポートを実施。3食90日に渡って食事改善の伴走をすることで、当社のミッション『食事改善をもっと楽しく、身近に、簡単に』を実現できるよう邁進しております。松田リエ【会社概要】社名 : Belle Lus株式会社代表者: 代表取締役 松田リエ設立 : 2018年7月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月16日2022年12月5日(月)に生誕110年を迎える巨匠・木下惠介監督が残した名作を一挙にスクリーンで上映する特集「生誕110年 信念の人・木下惠介」が東京・池袋の新文芸坐で開催される。今回の特集は、木下監督が生涯で手掛けた49本の映画作品のうち、厳選された10本を上映。人間ドラマ、喜劇、家庭劇、社会派ドラマなど、そのジャンルは多岐にわたっているが、人間を見つめる視点の確かさ、普遍的な人間の感情や人間関係の機微、そして近年、改めて評価が高まっている鮮烈なビジュアルや、モンタージュの巧みさが光る作品群だ。上映作品は『カルメン故郷に帰る』『日本の悲劇』『二十四の瞳』『喜びも悲しみも幾歳月』『楢山節考』『惜春鳥』『春の夢』『永遠の人』『今年の恋』『死闘の伝説』の10本。『カルメン故郷に帰る』と『楢山節考』『二十四の瞳』はデジタルリマスター版でDCP上映。残る7作品はすべて35ミリ上映になる。また、特集初日の12月5日(月)には、映画評論家の秦早穂子氏と日本経済新聞の古賀重樹記者によるトークイベントも開催。長年、映画館に足を運んできたファンだけでなく、新たに木下作品に出会う若いファンも増えそうだ。特集上映「生誕110年 信念の人・木下惠介」12月5日(月)から16日(金)まで※10日、14日は別上映のため本特集上映はなし新文芸坐(豊島区東池袋1-43-5-3F)・上映作品『カルメン故郷に帰る』『日本の悲劇』『二十四の瞳』『喜びも悲しみも幾歳月』『楢山節考』『惜春鳥』『春の夢』『永遠の人』『今年の恋』『死闘の伝説』・トークイベント12月5日(月) 13時30分から14時15分まで登壇:秦早穂子(映画批評家)、古賀重樹(日本経済新聞社)
2022年11月24日松田龍平と松田翔太が、オダギリジョーが自ら脚本・演出・編集を手掛け池松壮亮が主人公を演じるドラマ「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」シーズン2の初回にサプライズで登場したことが分かった。シーズン1では、「犬の着ぐるみ」姿のオダギリさんがぐうたらな「警察犬」を演じ、池松さん演じる主人公、警察犬係のハンドラー・青葉一平との「名(迷?)コンビ」ぶりが話題となった本作。昨日9月20日放送されたシーズン2の初回で、これまで明かされてこなかったサプライズ出演者として、松田龍平と松田翔太が「マガリ兄弟」として登場。キッチンカーの準備をしながら会話を続ける…という謎の役柄となった。今後、池松さん演じる一平や、オダギリさんが演じる一平の相棒の警察犬・オリバーとどのように関わるのか、はたまた物語にどう影響を及ぼすのか、予想のつかない存在。リアルでも兄弟である彼らの出演は、監督のオダギリさんが自ら働きかけ、意気に感じた2人の思いが結実し、実現したという。永瀬正敏、麻生久美子、本田翼、岡山天音、玉城ティナ、永山瑛太、染谷将太、仲野太賀、村上虹郎、佐久間由衣、さらに松たか子、黒木華、浜辺美波、風吹ジュン、松重豊、柄本明、橋爪功、佐藤浩市ら豪華すぎる出演者が話題の本作。シーズン2でますますその勢いを増しているが、松田“兄弟”のサプライズ出演がその極めつけとなった。全3話のシーズン1の10日後という設定で描かれるシーズン2。昨日放送された「第4話」では、個性的な出演者が独特の役柄で次々と登場。シーズン2は、残すところ2回で散りばめられた謎は、果たしてどのように収束していくのか。なお、今回放送された「第4話」、そして昨年放送されたシーズン1をオダギリ監督自ら再編集した「特別版」全3話は、NHKプラスで配信中。ドラマ10「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」シーズン2は9月27日(火)・10月4日(火)22時~NHK総合にて放送。9月27日(火)・10月4日(火)・11日(火)15時10分~NHK総合にて再放送(全3話)。(text:cinemacafe.net)
2022年09月21日どんな人でも、ストレスが積み重なると、心が壊れそうになるもの。不特定多数の人に注目される、芸能人であれば、なおさらストレスは大きいのかもしれません。タレントの中川翔子さんは、2020年、心が壊れそうな時期があったといいます。そんな時、自身が出演するラジオ番組に突然、歌手の松田聖子さんが現れたそうです。昨年、私が壊れそうだった時に、松田聖子様がサプライズで突然ラジオにいらっしゃり泣いてなにも言えなくなってしまったわたしにあなたはたくさんの才能があるからいつも楽しみにしていますよ、と ディオールの香水をプレゼントしてくださったのです聖子様は1番の神様であり命の恩人様です pic.twitter.com/bULNAiK9t4 — 20周年の中川翔子 (@shoko55mmts) September 3, 2022 憧れの人である、松田さんの出演を知らなかった中川さんは、驚きや嬉しさで涙が止まらなくなったのでしょう。松田さんは「あなたにはたくさんの才能があるから、いつも楽しみにしていますよ」と優しい言葉をかけてくれたといいます。芸能界の第一線を走ってきた松田さんだからこそ、中川さんの心に届く言葉をかけてあげられたのかもしれません。【ネットの声】・松田さん、素敵な人だな。投稿を読んで泣いてしまいました。・友人や知人からの声は励ましになるけど、憧れている人からの言葉って本当に救いになるよね。しょこたん、よかったね。・松田さんご本人も、さまざまなことを感じて苦しんできたからこそ、どんな言葉をかけてほしいかを、分かったのかもしれないですね。・後輩にも優しい松田さんの振る舞い、人として尊敬します。松田さんの言葉は、これからも中川さんの心を支えてくれるのでしょう。人を思いやることができる松田さんの姿勢が素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月04日福岡県に住む16歳の少女だった蒲池法子(松田聖子の本名)。その歌声を発掘しトップアイドル・松田聖子へと押し上げたのが当時CBS・ソニーに勤めていたプロデューサーの若松宗雄氏(82)だ。7月19日に若松氏が出版した『松田聖子の誕生』(新潮新書)には、いかにして聖子をスターダムに押し上げたかが、秘話を織り交ぜ克明に綴られている。■聖子を感激させた『ザ・ベストテン』での百恵さんからの檄芸能界入りを反対する父親の説得や事務所探しを経て、ついに‘80年4月にデビューを果たした松田聖子(60)。その後、瞬く間にスターダムに上り詰めていったのは周知のことだ。時代は山口百恵の引退フィーバーの真っただ中。しかし、「ポスト百恵」といったプレッシャーは微塵も受けなかったという。「百恵さんも誰かと比較できるような人ではないですが、やはり聖子はほかのどのアイドルとも全く違う存在でした。だから、その素質を生かすことだけ考えていて、外野がどうとは全く気にしていませんでしたね」ただ、当の本人には、ほかの同年代の少女たちと同じく、百恵さんに対する憧れはあったようだ。「『ザ・ベストテン』で『がんばってくださいね』と引退間際の百恵さんから声をかけられると、聖子はうれしそうにしていました」『ヤンヤン歌うスタジオ』では「私も百恵さんのように、結婚したいです!」と口にしていた聖子。しかし、’85年6月、実際に23歳で結婚したとき、同じ道を進むとは微塵も思わなかった、と若松氏は言い切る。「デビューから走り続けていたから少し休むのはよいことだと思いました。ただあれだけ歌が好きな聖子のことだから、きっと歌いたくなるだろうなと復帰を確信しながら、送り出したんです」■アメリカからかかってきた“悩み相談”の電話そしてこの思惑どおり、休業から半年ほどたったころ「復帰したい」と若松氏のもとに聖子から連絡が。結婚後の聖子には、ある変化も見られたという。「楽曲への自我が芽生えたのかな。レコーディングを始めると、私と聖子で曲に対する意見が食い違うようになりました」結婚を機に、自らの思いを込めた“私だけの歌”を作りたいという思いが増したのだろうか。’89年6月にサンミュージックから独立して以降、聖子は本格的に作詞や作曲を手掛け始めた。このころから、若松氏も社内人事により聖子の担当を離れることに。といっても、若松氏と聖子の絆が完全に切れたわけではなかった。聖子がアメリカでの活動を開始した’90年代、若松氏はしばしば聖子からプライベートの悩み相談の電話を受けたという。「声が聞けるのはうれしかったですね。でも一方で、私に電話をかけてくるっていうのは、相談をできる相手がほかにいないのかなと少し心配にもなりました」若松氏への聖子の信頼は相当大きかったようだ。’98年、CBS・ソニーを退社した若松氏のもとに聖子から「マネジメントしてほしい」との依頼が。聖子は、若松氏が代表を務める事務所に移籍、再びタッグを組んだのだ。大切な愛娘、沙也加さんのデビューに関する相談をしたのも若松氏だった。若松氏は当時、聖子とは異なるタイプの天与の才を彼女に感じていたという。「沙也加ちゃんは、学校帰りに事務所へ寄るようになって、その日あったことを話してくれていました。とても感受性が豊かで、なかでも文才は群を抜いていました」今年還暦を迎えた聖子。昨年12月には沙也加さんとの別れを経験した。しかし、今年6月から全国ツアーを行うなど、精力的に活動を続けている。そんな聖子に若松氏は「とにかく自分のペースで希望をもって、楽しくやってほしい」と語る。2人が作ってきた楽曲はこれからも、色褪せることなく、聴く人の心をときめかせ続けるのだ。
2022年07月29日●お互いの印象「優しさがあふれ出てる」「人を元気に」スターチャンネルオリジナルドラマプロジェクト『5つの歌詩(うた)』(全5話)が、7月7日に配信スタートする。同プロジェクトでは、脚本家の岡田惠和、渡邉真子、濱田真和がチームを組み、DREAMS COME TRUEの楽曲をドラマ化。「空を読む」、「マスカラまつげ」、「 TRUE, BABY TRUE.」、「何度でも」に加え、このドラマ企画のために書き下ろされた新曲の計5曲がオリジナルストーリーとして映像化される。マイナビニュースでは今回、特別番組「オリジナルドラマ『5つの歌詩(うた)』スペシャル対談!中村正人×岡田惠和」収録直後の中村正人と岡田惠和にインタビュー。お互いの印象や、今回の企画に対する思いを聞いた。○■「イイっすね!」って伝えるべき――特別番組の収録を終えて、お互いの印象を教えてください。中村:岡田先生は、優しさがあふれ出てますよね。まあ、どこか腹黒いところもあるんだろうけど(笑)。そうじゃないと脚本は書けないので。とにかく優しいし、その優しさが作品にも出ている。今一番世の中に必要なものを持っている方だと思います。僕は岡田先生が脚本をお書きになった朝ドラ『ちゅらさん』が大好きで、どんな理由をつけても続編を作ってほしいくらい(笑)。今放送している『ちむどんどん』も沖縄のお話なので、『ちゅらさん』と時代が重なるなあ、なんて思いながら観ています。岡田:『ちゅらさん』でいうと、『ちむどんどん』はちょうど、恵里ちゃん(『ちゅらさん』ヒロイン)が生まれたくらいの時代ですかね。中村:そうそう。そういえば、沖縄が舞台の朝ドラって、ほかにもありましたよね? 確か……『フミコとハツ』!岡田:『純と愛』ですね(笑)。中村:全然違いました(笑)!――違いましたね(笑)。岡田さんは、中村さんにどんな印象をお持ちですか?岡田:中村さんの“陽”な明るい感じは、音楽もそうなのですが、人を元気にすると思います。実は僕、こういう対談や取材が得意なほうじゃなくて。上手く喋ったりできないから、物書きになったタイプなんですけど、今日は中村さんと一緒だから安心して話せています。中村:(対談や取材が得意じゃないという人は)物を書く人に多いのかもしれませんね。うちの吉田(美和)もそうです。あふれる思いがあって、あんなにいい言葉をいっぱい発信するのに、それこそインタビューだったり、MCだったりで、自分のことを発信するのが一番苦手。岡田:そうなんですね。でも今回は、ドリカムさんとご一緒させていただくということで、事務所のスタッフにも「苦手な対談や取材も頑張る」と伝えました(笑)。中村:本当ですか(笑)!? やっぱり、岡田先生くらいになると、刺激がなくなるんじゃないかなと思うんです。篠山紀信さんもずっと言ってましたね。「LOVE LOVE LOVE」って作品でジャケットを撮ってもらったんですけど、僕、生意気にも紀信さんに「先生の写真イイっすね!」って言ったんです。そうしたら、スタッフの皆さんの顔がサーって青ざめた(笑)。でも、紀信さんは「本当? 最近誰も俺の写真がいいかどうか言ってくれないから、嬉しいよ! 」って、すごい喜んでくれて。――それを言ったのが中村さんだからこそ、紀信さんも喜ばれたんだと思います。もし今、私が岡田さんに「先生の脚本イイっすね!」と言うのとは別物といいますか……中村:言っていいんですよ(笑)! 岡田先生は下の世代の皆さんに訴えかけてるんだから。ね、先生(笑)?岡田:そうですね(笑)。中村:「マイナビニュースの記者に褒められた」って、岡田先生も刺激になるんだから。年齢なんて気にせず、ちゃんと「イイっすね!」って伝えるべきだと思いますよ。●中村の考える“メジャー”論「一番の成功者は…」○■岡田「シンパシーみたいなものを感じます」――なるほど……心得ます。世代の話でいいますと、対談のなかで、中村さんが下の世代のアーティストとそのマーケットまで意識していると話されていたのが印象的でした。岡田さんも脚本を書く上で、同様のことを意識されたりはするんですか?岡田:マーケットに合わせて脚本を書くことはないですね。でも、アーティストの方もそうだと思うのですが、僕らの上の世代は商業的なことをどこか好まなかったんだけど、僕らの世代くらいから、脚本でも音楽でもなんでもちゃんとそこと向き合って、何かを売ろうとすることを恥ずかしいと思わなくなったんじゃないのかな。だから、作りたいものとビジネスの間で、一生行ったり来たりしている。中村さんとは同学年ということもあって、そういうところでもシンパシーみたいなものを感じます。中村:その一番の成功者は椎名林檎さんじゃないかな。アーティストであり、ビジネスマンであり、プロデューサーでもある。しかも、サブカル的なんです。岡田:そのポジションって難しいですよね。中村:申し訳ないけど、僕や岡田先生は“メジャー”って言われちゃうから。若い世代が一番嫌いなものでしょ(笑)?――そんなことありません(笑)! ドリカムの音楽と岡田さんが書かれた脚本の作品にたくさん影響を受けています。中村:本当かな(笑)? その一方で、米津(玄師)くんやRADWIMPSたちは、いつまでもカリスマ性がある。ドリカムはそこにはなかなか入っていけないですよね。今のセールス的に言ったら、うちなんかめっちゃ“マイナー”なのに(笑)。でも、“メジャー”だと思われているから、「明るいだけでうんざり」「ポジティブで気持ち悪い」とかなんとかディスられて、「ちゃんと聴いてくれてる?」って思うこともあります。言いたいことは山ほどあるんだけど、それじゃあダメで、ちゃんと聴かなくても伝わるように僕たちがしなきゃいけない。だから、僕みたいにペラペラと喋るより、岡田先生みたいに「取材が苦手」と言うくらいのほうが戦略的にはいいんですよ。ね、先生(笑)?岡田:いや、分かんないです(笑)!一同:(笑)。●新企画への思い「勝ちたい」「嬉しかった」○■新たな挑戦に刺激――『5つの歌詩(うた)』では、ドラマ化が前提にあった上で、ドリカムが新曲を書き下ろすという試みがなされました。中村さんと吉田さんにとっても、岡田さんにとっても挑戦であり、大変な企画だったのではないかと思います。中村:岡田先生も吉田も大変だったと思います。でも、我々は刺激になりましたし、岡田先生も刺激になったんじゃないのかな? さっきの篠山先生の話じゃないけど、やっぱりキャリアを積むと、こういう挑戦的なシチュエーションはなかなかなくなってくるから、新しいチャレンジに参加させてもらえるのは本当にありがたいし、勝ちたい。スターチャンネルの社長も「一石を投じたい」とおっしゃっていたけれど、波紋を投じて、他社がスターチャンネルに続くような先駆けになりたいです。岡田:こうして新しいチャレンジをする時に、僕のことを思い浮かべていただけたことがまず嬉しかったですし、今まで接点のなかったドリカムさんとの組み合わせで呼んでいただいたことも、ちょっと上からで申し訳ないんですけど、「分かってんじゃん」と(笑)。僕の書く作品のファンでいてくれる人は、ドリカムさんのファンだという人の比率が高い気がしていたので、同じように親和性を感じていただけたことも嬉しいです。――今回の企画のために書き下ろされた新曲について、中村さんは「吉田が珍しく今をつかんでいる楽曲」と表現されていました。その楽曲を元に脚本を書かれてみて、いかがでしたか?岡田:僕は、強い意志といいますか、楽曲の濃さに感動しましたね。ある種の宣戦布告なんだろうなという感じがしましたし、ノウハウで新曲の引き出しを開けていない感じが素敵だなと思いました。中村:映像を観ていただけたら分かると思いますが、「あの映像にあの曲なのか!」という風に感じてもらえるはず。岡田先生が秘めている毒というか、いい意味での攻撃性があって、この楽曲をドラマのオチに持ってこれたのはとても良かったと思います。岡田先生と吉田が作り上げた言葉の集積で、予定調和じゃないんですよね。親和性がありながら、ぶつかり合っていて、お互いの言葉をシェイクしてる。ドラマの最後にドリカムの曲をフルで流してくれて、「尺足りるの?」ってドキドキしちゃうから、もっと短くしとけば良かったと思いながら観てたんですが(笑)、過剰な情報がなくて、本当に綺麗に流れる。そしたら改めて、ドリカムの楽曲の詩とドラマのストーリーが合体して、岡田先生が作った世界がグワっとくるんですよ。楽曲の詩が単独で与えた想像の世界じゃないのがすごくいい。視聴者の皆さんには、ドリカムと岡田先生が手がけたものということは一旦忘れてもらって、余計なコーティングなしで、スターチャンネルの新たなチャレンジとして観てほしいなと思います。■岡田惠和1959年2月11日生まれ。東京都出身。1990年、『ドラマチック22 香港から来た女』(TBS系)で脚本家としてデビュー。以降、『南くんの恋人』(テレビ朝日系)、『若者のすべて』(フジテレビ系)、 NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』、『最後から二番目の恋』(フジテレビ系)、映画『いま、会いにゆきます』(04)、『余命10年』(22)など数々の話題作を手がける。■中村正人1958年10月1日生まれ。東京都出身。1989年、DREAMS COME TRUEとしてシングル「あなたに会いたくて」とアルバム『DREAMS COME TRUE』の同時リリースでデビュー。以降、「決戦は金曜日」「未来予想図II」「LOVE LOVE LOVE」「やさしいキスをして」「大阪LOVER」「何度でも」など数々の名曲をリリース。来年2023年には、4年に一度のグレイテストヒッツライヴ「史上最強の移動遊園地DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2023」の開催を予定している。
2022年07月06日DREAMS COME TRUEの中村正人と脚本家の岡田惠和氏が出演し、30日より「スターチャンネルEX」にて配信、「BS10 スターチャンネル」にて放送される特別番組「オリジナルドラマ『5つの歌詩(うた)』スペシャル対談!中村正人×岡田惠和」のダイジェスト映像が公開された。脚本家の岡田惠和氏、濱田真和氏、渡邉真子氏がチームを組み、DREAMS COME TRUEの楽曲をドラマ化するスターチャンネルオリジナルドラマプロジェクト『5つの歌詩(うた)』(7月7日配信&8月13日放送スタート・全5話)。その放送を記念して、中村正人と岡田惠和氏が出演する特別番組の配信&放送が決定した。番組は、ドリカムの数ある中から選曲された楽曲についてなどの制作秘話から、撮影現場のお宝映像、1話から4話に出演したキャストインタビューに加え、1989年にデビューした同い年のヒットメーカーの中村、岡田氏の貴重な対談映像を含む約45分となる。そして今回、同番組のダイジェスト映像が公開。映像では、二人が「ドリカムさんと組ませていただいて、脚本家たち、そして私も全力を傾けて、すごく力のある、素敵な物語が出来上がったと思いますので、クオリティは大丈夫です。ぜひ楽しみにしていただけたらなと思います」(岡田氏)、「全編全部、号泣です」(中村)とドラマの魅力を熱くアピールしている。
2022年06月30日伝説の俳優・松田優作さん(享年40)を父に持ち、アーティストとして活動する松田ゆう姫(34)。昨年4月から『5時に夢中!』(TOKYO MX)の水曜コメンテーターに就任して1年あまり経つが、番組内での発言がたびたび炎上する騒ぎとなっている。5月25日の放送回では、「誰かに激怒された経験があるか」との話題を振られた松田。すると「結構前ですけど」と前置きした上で、一緒にいた友人が電子タバコの歩行喫煙を注意されたエピソードを披露した。後ろから「路上で歩きタバコを!」と70代くらいの男性に怒鳴られたといい、「心臓が止まるくらいびっくりした」という松田。だが、男性の怒鳴り声に不快感を抱いたとして、「そのまま、おじさんのところに行って『その怒り方はないんじゃないですか?』って怒り返した」と明かした。この話に耳を傾けていた共演者のヒコロヒー(32)は仰天。条例によって路上喫煙を規制する市区町村もあることから、ネット上では賛否の声が相次いだ。《歩きたばこをする友人に注意をしなければいけないという社会常識を持たない人物をコメンテーターとして番組に出させてはいけないと思います》《歩きたばこはよくないが、注意の仕方は間違っている。松田さんを一方的に攻めるのは、違う》そんな議論を巻き起こした松田だが、批判の声に対して“逆ギレ”するような行動に出たのだった。26日午後、松田は次のようにツイート(現在は削除済み)。《ゴジムでの発言に関して断面だけ見て判断してくるアンチの皆様よしよし、わーった、わーったしかないです。Get a life(放っておいて)》■問われるコメンテーターの資質これまでも松田の発言は、たびたび物議を醸してきた。今年2月にも『5時に夢中!』で、“電車の中でリップを塗っていたらおじさんに怒られた”というエピソードを披露していた。その際も、「イラッとして、『えっ、どうしてですか? なんでダメなんですか?』って聞いたの」と注意してきた男性に言い返したという松田。すると男性から「周囲に迷惑がかかっている」と指摘されたといい、電車内の人たちに「ご迷惑でしたか?」と尋ねるも無視されたと語っていた。あるテレビ局関係者が言う。「ゆう姫さんのこのような突飛なエピソードは、今に始まったわけではありません。過去にもバラエティ番組で、反抗期の時期に母・美由紀さん(60)から『出ていきなさい』と叱られたエピソードを語っていました。ですがゆう姫さんは『お母さん出て行けば?』と言い返したそうで、美由紀さんが出ていく羽目になったといいます。飾らない性格のゆう姫さんですが、自分の身に起きたことに対して反発的な態度をとったエピソードをあっけらかんと話す傾向にあります。現在のようなコメンテーターの立場とあれば、なおさら『共感しづらい』と感じる視聴者も多いのではないでしょうか」過去には自らの言動について、インタビューでこう語っていた松田。《私の言葉や行動が時には自己中心的に聞こえるかもしれないけれど、そうやって自分の機嫌をとりながら豊かな時間を過ごしていくことで、その先に、自分だけの光が見えてくることもあるんです》(’21年4月24日付「FRIDAYデジタル」)だが、テレビでの炎上発言を繰り返す彼女に、コメンテーターとしての資質を問う声が上がっている。《ご自分は影響力の有る、テレビで言いたい事を言い、それに対して誰かが何か(主に反論・批判)を言うのは、「黙れ!!」ってのは、あなたにとって、ご都合が良過ぎな話ではありませんか?》《マナーの悪い行為をし、挙句に逆ギレしたというエピソードをテレビで話すって、居酒屋じゃないんだからさ…》《他の5時夢コメンテーターと違う感じする、やはりこの方は。ずっと使い続けるのかなぁ。交代にちょうど良い機会な気がするけど》
2022年05月29日2022年4月9日、歌手の松田聖子さんが、東京都内のホテルで、ディナーショーを開催しました。2021年12月18日に、娘であり、俳優や歌手として活躍していた神田沙也加さんが、35歳という若さで急逝。松田さんは、同月31日の歌番組『紅白歌合戦』(NHK)の出演を辞退し、自身の公演を中止するなど、活動休止状態が続いていました。約4か月ぶりの活動となる、ディナーショーの冒頭で、松田さんは沙也加さんについて、このように想いを語っています。ステージ序盤、「私の娘は天国に旅立ちました。突然のことで現実を受け止められず…今でも信じられない気持ちです」と報告。「沙也加は小さな頃から歌が大好きでした。おもちゃのマイクを持ち、私の『Rock’nRouge』を歌っていました。それが昨日のようです」と振り返った。サンケイスポーツーより引用その後、「私は沙也加の歌声が大好きでした。今も彼女の歌声は私の中に響いています」と、涙をこらえながら天井を見上げた、松田さん。続けて、「これからも皆さんの温かい応援を胸に、感謝の気持ちを忘れずに、この先もずっと頑張って…沙也加と歌ってまいります」と語りました。松田さんの言葉に、ファンからは約30秒間の温かい拍手が送られています。松田さんの活動復帰について、さまざまな声が上がりました。・心の傷は、ずっと癒えることはないのだろうと思います。それでも『松田聖子』として立ち上がる姿に涙が出ました。・深い悲しみの中、中止していたディナーショーから再開するところが、さすがプロだと思いました。ずっと応援しています。・親として、我が子を失うことほど、つらいものはない。心が壊れてしまわないよう、無理はしないでほしい。・まずは1歩を踏み出すことができたのですね。本当にすごいと思います。悲しみは尽きないけれど、前を向こうとする姿を応援したい。今後、2022年5月に大阪府のホテルでディナーショーを、また、同年6月からは全8公演の全国ツアーに臨む、松田さん。癒えることのない深い悲しみを抱きながらも、再出発した松田さんを、多くの人が応援しています。[文・構成/grape編集部]
2022年04月11日女優の満島ひかり、俳優の松田龍平が出演する、KDDI「UQ mobile」の新CM「カモの親子」編が、25日より放送される。CMシリーズ「UQUEEN」は、満島が女王様気質の女王様・UQUEEN、松田が執事を演じ、スマホの未来を切り拓くべく奮闘する物語。「カモの親子」編はその最新作となる。「UQUEENは馬車で移動する」と執事のナレーションでCMはスタート。馬車が急に止まり、UQUEENが「何事だ?」と執事に支えられながら様子を見に行くと、そこには道を横断していくカモの親子が。それを確認した執事が「カモの親子ですね」と言うと、UQUEENは突然「私18歳以下だから、UQ応援割で家族全員おトクになるのよね、お母さん」とアテレコを始める。そしてUQUEENから促され、執事は戸惑いながらも「そうよ、その通りよ」「み〜んな20ギガでオトクなの。早くお店に行きましょ」とアテレコに参加するのだが、いつの間にか何事もなかったかのように馬車に戻っていくUQUEEN。それを見て驚きを隠せない執事なのだった。
2022年03月25日女優の満島ひかり、俳優の松田龍平が出演する、KDDI「UQ mobile」の新CM「合唱団」編が、25日より放送される。CMシリーズ「UQUEEN」は、満島が女王様気質の女王様・UQUEEN、松田が執事を演じ、スマホの未来を切り拓くべく奮闘する物語。「合唱団」編はその最新作となる。若者への応援歌を歌う合唱団と、幸せそうに指揮するUQUEEN。そんな彼女に「若者への応援歌もいいですが、スマホ代を払う家族にもオトクな割引にすべきです!」と執事が訴える。それを聞いたUQUEENは、指揮の手を止めず得意げに「UQ応援割は、若者もその家族も20ギガでオトクだが?」と回答。執事が「え?」と驚くと、UQUEENは「知らなかったとは言わせないぞ」と圧をかける。それに対し、口笛を吹いてごまかす執事。最後は、UQUEENに指揮棒でくるくると踊らされ、「ワー!」とおどけるのだった。
2022年02月25日福本莉子と松田元太(Travis Japan/ジャニーズJr.)がW主演する号泣タイムリープ・ラブストーリー『君が落とした青空』。この度、松田さん演じる篠原修弥の場面写真が公開された。修弥は、サッカーが得意な学校の人気者で主人公・実結(福本さん)の彼氏。“毎月1日は何があっても一緒に映画を観に行く”と決めていた実結と修弥。到着した場面写真は、そんな放課後デートが待ちきれない修弥が、昼休みに約束を確認しに行く場面だ。教室では、親友・佐喜子(莉子)や佑人(板垣瑞生)とお弁当を食べている実結の楽し気な姿があり、つい頬が緩む修弥。そして、気づいた実結に笑顔で手を振って声をかける。優しい眼差しが、実結への確かな想いを感じさせる1枚となっている。『君が落とした青空』は2月18日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:君が落とした青空 2022年2月18日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2022映画『君が落とした青空』製作委員会
2022年02月19日《松田は、未だこの現実を受け止めることが出来ない状態です》女優の神田沙也加さん(享年35)が亡くなったことを受けて、母・松田聖子(59)の所属レコード会社はこうコメントを発表した。沙也加さんはミュージカル『マイ・フェア・レディ』札幌公演のため、市内のホテルに宿泊していた。しかし各メディアによると札幌公演初日である18日、昼の部の入り時間になっても沙也加さんが姿を現さなかったという。舞台は、主人公・イライザ役でWキャストを務める朝夏まなと(37)が代役として出演した。沙也加さんが亡くなった18日夜、聖子は都内のホテルでディナーショーを行っていた。19日には東京最終公演を迎える予定だったが、急きょ中止となった。「聖子さんはどんなときも決して負けない、強い精神力を持っている女性。また転倒して腰と背中を負傷したときでも椅子に座ったままコンサートを開催するなど、ステージに穴を開けないプロ根性の持ち主です。そのため、スタッフからも絶大な信頼があります。しかし、今回ばかりは話が別です。周囲からも心配の声が上がっています」(音楽関係者)大晦日にはNHK『紅白歌合戦』への出場も控えている聖子。SNS上ではディナーショーの中止を受けて、その胸中を案じる言葉が溢れている。《聖子ちゃん大丈夫かな…》《とにかく無理しないでいただきたいところ》《先ずは、沙也加さんの側にいてあげて下さい》■「日本いのちの電話」ナビダイヤル:0570-783-556(午前10時~午後10時)フリーダイヤル:0120-783-556(毎日・午後4時~午後9時/毎月10日・午前8時~翌日午前8時)
2021年12月19日星野源(40)&新垣結衣(33)、有吉弘行(47)&夏目三久(37)など今年も相次いだ大物芸能人の電撃結婚。松田優作さんの長男、松田龍平(38)もその1人だ。松田は10月20日に公式サイトで、モデルでフォトグラファーのモーガン茉愛羅(24)との入籍を発表。サイトでは《また新しい命を授かりまして、来春には新たな家族が増えることとなります》とも綴られており、来年にはパパにもなることに。そんな幸せいっぱいな松田とモーガンだが、本誌は結婚前に2人の“大ゲンカ”を目撃していた。それは19年5月9日の午後8時頃のこと。この日が36歳の誕生日だった松田だが、自宅マンションのエントランスから悲痛な表情のモーガンが。ほどなくしてモーガンを追いかけてきた松田も姿を見せる。すると、たちまち2人は口論を始める。涙ぐみながら「なんで行っちゃうの!?」とぐずるモーガンに対して終始困り顔の松田。口論が5分ほど続くと、友人と約束の時間が近づいたのか、松田は「ごめん、もう行かなくちゃ」とモーガンに語りかけ、待たせていたタクシーに乗り込み、去っていった。雨降って地固まった松田とモーガンだが、そうならなかった人も……。ここで本誌がこれまで目撃してきた、過去の“修羅場”もあわせて振り返ってみたい。■早乙女太一元妻・西山茉希をガードレールに…(12年5月)放送中の『カムカムエヴリバディ』(NHK)で朝ドラ初出演、来年1月放送のドラマ『封刃師』(テレビ朝日系)で連ドラ初主演を果たすなど、俳優として目覚ましい活躍を見せる早乙女太一(30)。そんな早乙女だが、プライベートでは19年6月にモデルの西山茉希(36)と離婚。今は別々の道を歩む2人だが、結婚発表前の壮絶すぎる“ケンカ”を本誌は目撃。12年5月のある日、日中に西山とボウリング場でデートを楽しんでいた早乙女。しかし、夜も深まると早乙女の様子が一変する。口論の末か、都内の路上で激高の末に西山の体を突き飛ばしたのだ。「俺はお前と一緒になりたいんだよ!」と迫る早乙女に対して、西山は「いつもそう。別れよ」と釣れない様子で切り返す。すると、ふたたび早乙女は西山を突き飛ばし、彼女は勢いあまってガードレールに強く打ち付けられる。そして、西山は泣き叫びながらタクシーを捕まえ、その場からなんとか避難していた。その後、2人は13年4月に結婚と妊娠を発表。2人の関係性はまるでジェットコースターそのものだった。■杉田かおる50代男性とキス、ホテルへ…(06年9月)放送中のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)での広報室長・三国役の好演も話題の杉田かおる(57)。子役としてデビューし、多額の借金、離婚と波乱の多い人生を送ってきた杉田だが、彼女の豪胆ぶりを本誌は見ていた。06年9月中旬の深夜11時過ぎ、東京・目黒川にかかる橋の上から聞こえてきたのは杉田の怒声。向かい合った50代男性の胸ぐらを掴み、通行人の目も気にせず「奥さんともしたんでしょ。ねぇ、したんでしょ!もう!!信じられないっ」などと大声で詰め寄っている。この日、主演舞台の公演を終え、イタリアンレストランで男性との食事を楽しんでいた杉田。食事後、そのままタクシーで杉田の自宅に2人で向かうかと思いきや途中で停車し、このように痴話喧嘩を始めたのだ。20分ほど激高すると、怒りも鎮まったのか男性と2人で近くの居酒屋へと入っていく杉田。そして、日付が変わった深夜1時半頃に再び姿を見せると、橋の中央で立ち止まり、なんと男性と熱い接吻を交わし始める。そして、2人はほど近くにあるお城のような外観のホテルへとそのまま消えていったのだ――。ベテラン女優に“泣き落とし”に男性もタジタジだったのかも。
2021年12月11日女優の満島ひかり、俳優の松田龍平が出演する、KDDI「UQ mobile」の新CM「パーティー」編が、24日より放送される。新CMシリーズ『UQUEEN』は、満島が女王様気質の女王様・UQUEEN、松田が執事を演じ、スマホの未来を切り拓くべく奮闘する物語。「パーティー」編は、「私たちは浮かれていた」という執事のナレーションからスタートする。テーブルに並ぶ料理をみんなで囲み「おいし〜」と上機嫌な様子の執事たち。そこに、颯爽と現れたUQUEENが「ずいぶん楽しそうだな」と尋ねると、 執事は嬉しそうに「家族全員スマホ990円が大好評なので、パーティーを」と答える。すると、うっすらと笑みを浮かべ、「990円が選ばれるのはいいことだ」と言うUQUEEN。窓から見える街をオペラグラスで眺めながら、「だが、好評かどうかを決めるのは我々ではない」と続ける。そして執事たちの方を振り向き、「お客さまだ!」と言い放つ。UQUEENの言葉にハッとし大きく開いた口を手でおさえる執事たち。最後は、オペラグラスで執事の顔を覗き込むUQUEENと、少し照れた表情を見せる執事でCMは幕を閉じる。
2021年11月24日《この度、松田龍平とモーガン茉愛羅は入籍致しましたことをご報告させて頂きます》10月20日、公式サイトで入籍を発表したのは松田龍平(38)。お相手はモデルでフォトグラファーのモーガン茉愛羅(24)だ。冒頭のコメントに続き《また新しい命を授かりまして、来春には新たな家族が増えることとなります。皆で力を合わせて幸せな家庭を築いていきたいと思っております》とも綴られており、モーガンが妊娠中であることも明らかになった。「モーガンさんは広瀬すずさん(23)の2021年版カレンダーを撮影するなど、若手のフォトグラファーとして注目されています。また役者としても活動の幅を広げており、12月には出演映画が公開予定です。2人は知人の紹介で知り合い、3年半にわたる交際を経てのゴールインとなりました。すでに同居しており、モーガンさんは妊娠6カ月で安定期に入っているといいます」(スポーツ紙記者)2人の新しい門出に、松田の母・美由紀(60)もTwitterを更新し《龍平くんが結婚することになりました!皆さんどうか2人を応援よろしくお願いします!》とツイート。さらにFacebookでも《わーいわーいわーい!!良かった良かった!!幸せがまた増えました!!》と祝福している。松田といえば、’17年に太田莉菜(33)との約9年にわたる結婚生活に終止符を打った。それから2年後、本誌は松田の新たな恋をいち早く報じていた。そのお相手は、今回結婚を発表したモーガンだったのだ。’19年5月9日、その日は松田の36歳の誕生日だった。午後8時ごろ都内の自宅マンション前に迎車のタクシーが停まり、ほどなくしてエントランスから出てきたのはモーガン。すると彼女を追いかけるように松田が現れ、人目をはばからず自宅前で“大ゲンカ”を始めたのだ。モーガンは涙ぐみながら松田に向かって、「なんで行っちゃうの!?」と声を荒げていた。それから口論は5分ほど続き、モーガンを残してタクシーに乗り込んだ松田。ところがこのままではまずいと思ったのか、松田はタクシーを降りて再びモーガンのもとへ。しかし2人の折り合いはつかない様相で、最後は松田が「ごめん、もう行かなくちゃ」とモーガンをなだめてタクシーで去っていったのだった。今年4月には、一部写真週刊誌にドライブデートも報じられた松田とモーガン。今では懐かしい痴話げんかも、2人の愛を深めるためには必要だったのかも。
2021年10月22日松田聖子が、ニューアルバム『SEIKO MATSUDA 2021』の収録曲「私の愛」のMusic Videoを公開した。「私の愛」は作詞作曲を財津和夫が手がけた楽曲で、“ファンの皆さんに聖子さんの気持ちをうたで届ける”ことをテーマに制作された。曲中で繰り返される印象的な“LOVE”のフレーズは、松田とファンが一緒に“LOVE”と歌う客席からのレスポンスをイメージしたとのことで、コロナ禍が明けた際にライブで同曲をファンと一緒に歌いたいという松田と財津の想いが込められている。なお松田と財津の2人は、80年代に発表した「チェリーブラッサム」「夏の扉」「白いパラソル」「野ばらのエチュード」など人々の記憶に残る数々の楽曲を生み出している。今回も松田自ら主演と監督を担当した「私の愛」のMVは、温かみのあるバンドサウンドを象徴するシーンとして松田がドラムを演奏しながら歌う姿を披露している。また“LOVE”というキーワードを象徴するように可愛らしいたくさんのワンちゃん達も登場し、楽曲の世界に華を添えている。松田聖子「私の愛」MV本日10月20日にリリースされた『SEIKO MATSUDA 2021』は、昨年リリースされた松田のデビュー40周年記念オリジナルアルバム『SEIKO MATSUDA 2020』のコンセプト「松田聖子の“これまで(過去)”と“これから(未来)”が楽しめるアルバム」の続編となる作品で、セルフカバー楽曲「青い珊瑚礁」「時間の国のアリス」「瞳はダイアモンド」「チェリーブラッサム」「時間旅行」と新曲5曲を加えた全10曲が収録されている。<リリース情報>松田聖子『SEIKO MATSUDA 2021』2021年10月20日(水) リリース●通常盤(CD):3,300円(税込)松田聖子『SEIKO MATSUDA 2021』通常盤ジャケット●初回限定盤(SHM-CD+DVD):4,950円(税込)松田聖子『SEIKO MATSUDA 2021』初回限定盤ジャケット【DVD収録内容】VOICEライナーノーツ / 貴重映像 / 新曲MUSIC VIDEO / インタビュー(予定)●豪華・完全限定盤ボックスセット(UNIVERSAL MUSIC STORE限定):13,200円(税込)SHM-CD+Blu-ray+2LPレコード+ポスター松田聖子『SEIKO MATSUDA 2021』豪華・完全限定盤ボックスセット ジャケット【Blu-ray収録内容】VOICEライナーノーツ / 貴重映像 / 新曲MUSIC VIDEO / インタビュー(予定)【2LP収録内容】Disc 1. SEIKO MATSUDA 2020(全10曲収録)Disc 2. SEIKO MATSUDA 2021(全10曲収録)※LPサイズのブックレット / ボックスケース収納【CD収録曲】※全形態共通01. 青い珊瑚礁〜Blue Lagoon〜02. 時間の国のアリス〜Alice in the world of time〜03. 瞳はダイアモンド〜Diamond Eyes〜04. チェリーブラッサム202105. 時間旅行〜I still miss you〜06. Rendezvous07. My shining days08. You’re the one!!09.あの日の夜の冷たい雨10. 私の愛松田聖子「青い珊瑚礁 〜Blue Lagoon〜」MV松田聖子「時間の国のアリス 〜Alice in the world of time〜」MV松田聖子「瞳はダイアモンド~Diamond Eyes~」MV『SEIKO MATSUDA 2021』購入URL:松田聖子『SEIKO MATSUDA 2020』デラックス・エディション2021年10月20日(水) リリース※数量限定販売価格:3,300円(税込)松田聖子『SEIKO MATSUDA 2020』デラックス・エディション ジャケット【収録曲】01. 瑠璃色の地球 202002. セイシェルの夕陽〜40th Anniversary〜03. 赤いスイートピー English Version04. SWEET MEMORIES〜甘い記憶〜(※2020年マクドナルド「ごはんチキンタツタ」CMソング05. いちご畑でFUN×406. 風に向かう一輪の花07. La La!! 明日に向かって(※テレビ東京系「ワールドビジネスサテライト」2020年エンディングテーマ曲)08. 40th Party09. そよ風吹いたら〜I can hear the sound of the waves〜10. 赤いバラ手に抱え11. 蒼いフォトグラフ〜Photograph of yesterdays〜 ※新録収録<ツアー情報>Happy 40th Anniversary!! Seiko Matsuda Concert Tour 2020~2021 "Singles & Very Best Songs Collection!!"※終了分は割愛10月22日(金) 東京 日本武道館開場 17:30 / 開演 18:3010月23日(土) 東京 日本武道館開演 16:00 / 開演17:0010月24日(日) 東京 日本武道館開演 14:00 / 開演15:00関連リンク松田聖子 40周年記念スペシャルサイト:松田聖子 オフィシャルHP:松田聖子 ユニバーサル ミュージックHP:
2021年10月20日