元SMAPの稲垣吾郎が、12月7日よりAmazonプライム・ビデオで独占配信されるシチュエーションバラエティドラマ『東京BTH~TOKYO BLOOD TYPE HOUSE~』(全10話一挙配信)で主演を務めることが18日、わかった。共演には要潤、勝地涼。さらに毎話ゲストが登場し、第10話には草なぎ剛が出演する。タイトル『東京BTH』の“BTH”は、BLOOD TYPE(血液型) HOUSEの略で、稲垣演じるO型のIT社長・ゴロー、要潤演じるA型の整体師・ジュン、勝地涼演じるAB型の花屋・リョウの3人が住むシェアハウスを舞台に、血液型をテーマにしたトークを繰り広げるシチュエーションバラエティドラマ。鈴木おさむ氏が企画・脚本を手掛ける。シェアハウスというリラックスした空間で、それぞれの血液型における性格の違いや“あるある”なエピソードを展開。出演者は自身と同じ血液型で役を演じるので、エピソードを通して垣間見える出演者の素の表情を楽しむことができる。さらに、劇中にプライベートトークをアドリブで展開するシーンも織り交ぜ、ドラマを通じて出演者の普段の様子を知ることができる斬新な内容構成となっている。稲垣、要、勝地に加え、シェアハウスの4人目の入居希望者として毎話ゲストが登場。ゲストには、壇蜜、みやぞん、森崎ウィン、水嶋ヒロなどユニークな面々が集まり、第10話には草なぎ剛がゲストとして出演し、最終話を盛り上げる。稲垣は「今の時代にあった新しい形のドラマができたという実感があり、とても楽しかったです。最終話に草なぎくんがゲストとして出演してくれたのですが、彼と一緒のお芝居は滅多にないことなのでとても不思議な感じでした。現場でみんなで作り上げた"手作り"な作品になったと思うので、ぜひ配信を楽しんでいただければと思います」とコメント。要は「耐久レース並みのスケジュールでしたが、マラソンを完走した後のような達成感がありました。斬新な企画で、間違いなく記憶に残る作品になったので、自分自身も配信を楽しみにしています」と語り、勝地は「膨大なセリフ量で、覚えるのが大変でしたがとても刺激的な毎日でした。今までに経験したことない撮影で、いろいろな可能性が広がると思いました。ぜひセカンドシーズンもやれれば! と思います」と早くも続編を期待している。○各話のサブタイトルとゲスト第1話 「一緒に住むということ」 ゲスト:柄本時生第2話 「同居人はハリウッドスター?」 ゲスト:森崎ウィン第3話 「男と女 その間にあるもの」 ゲスト:壇蜜第4話 「仕事、家族、素顔、そして‥」 ゲスト:水嶋ヒロ第5話 「演技をするということ」 ゲスト:皆川猿時第6話 「芸能界一のクズ、現る」 ゲスト:蛭子能収第7話 「親子ってタイヘンだ」 ゲスト:マリック親子第8話 「台本の作り方」 ゲスト:根本宗子第9話 「緊急事態発生!」 ゲスト:みやぞん第10話 「さらば友よ」 ゲスト:草なぎ剛(C)2018 東京 BTH 製作委員会
2018年10月19日元SMAPの稲垣吾郎が30日、自身のブログを更新。主演舞台『FREE TIME, SHOW TIME 君の輝く夜に』の全公演が終了し、感謝の言葉をつづった。「そして旅は続く」と題した投稿で、「『君の輝く夜に』お陰様で無事、全公演を終えることが出来ました。猛暑の中、毎日劇場に来て下さったファンの皆様本当にありがとうございました」と感謝。「僕にとって忘れられない、愛する人々との夏の想い出となりました。この感動を胸に、これからも皆さまと一緒にさらなる旅を続けていきたいと思います」と心境をつづった。続けて、「次は『No.9』です」と次の主演舞台について切り出し、「ジョージを演じ終えたばかりの僕には、まだベートーヴェンの気配すらありませんが・・歓喜に溢れるあの劇空間を再び!楽しみにしてて下さい」と呼びかけた。最後に、「一応、自撮りをしてみる…今日は都内、これから撮影。良い一日をお過ごしください~」とバスローブ姿の自撮り写真を公開した。ファンからは「暑い京都での舞台お疲れ様でした」「No.9楽しみにしてます。」「お体に気をつけて、次の舞台も頑張って下さい」という声や、「今日も素敵です!」「思わずドキドキ」「相変わらず麗しい~」「お肌が綺麗」「サービスショット!ありがとうございます」と自撮り写真を喜ぶ声が上がっている。
2018年08月30日稲垣吾郎主演の映画『半世界』(2019年2月公開)のティザービジュアルが29日、公開された。同作は阪本順治監督によるオリジナル作。炭焼き職人の紘(稲垣)、同級生の光彦(渋川清彦)は、中学からの旧友で元自衛官の瑛介(長谷川博己)の帰還により、人生の「これから」を考えていく。39歳という年齢の男3人の視点を通じて、「人生半ばに差し掛かった時、残りの人生をどう生きるか」という葛藤と、家族や友人との絆、そして新たな希望を描く。ティザービジュアルでは、旧友の紘・瑛介・光彦の3人が、夜の海辺で人生を語り合うシーンが写し出された。「描いた人生になってる?」というメインコピーが、人生折り返し地点に来た男たちの少しほろ苦い現実と、大人の友情を感じさせる。また合わせて公開された稲垣の場面写真は山の中で佇む紘の姿を捉えており、美しい木々に囲まれた世界観が同作を象徴するシーンとなっている。(C)2018「半世界」FILM PARTNERS
2018年08月29日専門家・プロ:渡邉純子(コドモット)■第3回イベントや実験教室で、もっと科学にふれる渡邉:板橋区立教育科学館のイベントでは、どんなものに人気がありますか?持永:展示や体験、イベントと、さまざまなバリエーションがありますが、プラネタリウムは人気がありますね。また、さまざまなテーマで科学教室を行なっていますが、カブトムシが自然のなかにいるような標本づくりをする、ジオラマづくりの体験教室は大人気です。ロボットプログラミング教室も非常に人気があります。小学校4年生から参加できるので、4月の募集では4年生になった子が一気に応募してくれて、定員の10倍以上の応募がありました。ロボットプログラミング教室ではレゴ®マインドストームを使い、作成したプログラムでロボットを動かす昨年のワークショップでは「スライムを作ろう」が人気でした。そのワークショップでも、ちょっと工夫をしまして。スライムは洗濯のりとホウ砂で作るんですね。洗濯のりにホウ砂水溶液(もしくはホウ砂を溶かした液)を容器から3回プッシュして入れるとスライムができるように、量や濃度などを調整しておいたのですが、そのホウ砂水溶液(もしくはホウ砂を溶かした液)を、色ちがいで3色用意したんです。そうすると、3つの色の組み合わせによってさまざまな色のスライムができるので、子どもたちが山のように来てくれました(笑)さまざまな色のスライム渡邉:物質の変化と色の変化、両方を体験できるんですね。それはおもしろそうです。科学教室のカリキュラムを作るまでにはどんな工程があるのでしょうか。持永:まず、なにをテーマに教室をやるのかを検討するところから始まります。板橋区立教育科学館にはさまざまな科学的知識をもった科学指導員が集まっているので、いろいろな案を出していきます。そして、テーマが固まったら、そこにある科学的な要素をどういうふうに子どもに伝えればいいのかを考えます。渡邉:たとえばカブトムシのジオラマを作る教室であれば、どんな科学的要素があるのですか?国産カブトムシのジオラマ標本持永:そうですね、体の構造とか、オスとメスのちがいとか、どういう生態なのかとか、木のところでなにをしているのか。オスとオスの組み合わせだと闘いの場面になるけれど、オスとメスを配置するのであればまた違う場面になる。そういったことを反映してプログラムを作っていきます。ただ標本を作るだけだと、工作教室になってしまうんです。そして、そういった科学的要素が子どもたちにどうすればよりよく伝わるのかを考えて、カリキュラムを組んでいきます。渡邉:それはトークで入れたり、説明書をつけたりして伝えるのですか?持永:そうです。授業のような型式になるので、どういう画像や映像を見せるか、どういう話をどのタイミングですると子どもたちが興味をもつのか、そこにはかなり工夫を凝らしています。たとえば、事前準備に鍋で煮る工程があれば、科学指導員に魔女のかっこうをさせて写真をとったりとか(笑)、子どもたちが「えっ」って思うような要素を入れたりもします。そんなふうに、まじめな要素とちょっと楽しめる要素を入れながら作り込んでいきます。渡邉:伝えるところにも、さまざまな工夫が込められているんですね。持永:科学指導員の仕事のメインは「伝える」という部分ですからね。科学指導員の仕事のメインは「伝える」ことだと話す持永館長持永:かっこよさも大事な要素です。以前、「レアメタルの結晶を作ろう」というプログラムで、ビスマスという物質の結晶を作ったんです。これがものすごい人気でした。どうしてこんな結晶ができるのかを考えていくとけっこう難しい内容なのですが、まずは見た目がきれいでかっこいいということで興味を引くんですね。見た目から入っても、それで興味をもってくれればいいと思うんです。見た目がきっかけで「おっ」と思ってもらえれば、こちらのもくろみが成功したということなんですよね。さまざまな色に輝くビスマスの結晶渡邉:ほかに大切にしている要素はありますか?持永:楽しさですね。たとえば「ティラノサウルスのひみつをさぐろう」という教室では歯の化石のレプリカを作るんですが、当館では、科学教室で作ったものをなるべく持ち帰れるようにしています。この場所で実験や製作を体験して終わりではなくて、体験したものを持って帰れば楽しいですし、子どもが「あのとき、これを作った」と覚えていてくれるので。渡邉:成果物があれば、作ったときのプロセスも思い出しやすくなるので、家族で体験したことを共有できますし、会話もできますね。科学的要素を盛り込んで、子どもたちに適した方法で伝え、楽しさと成果物をおみやげとしてもち帰ってもらう。教室やワークショップには、科学館ならではの取り組みがたくさん盛り込まれていました。最終回となる次回は、親子で科学館をめいっぱい楽しむためのコツを聞きます。※紹介されている各教室の募集は終了しました。第1回科学館ってどんなところ?第2回科学館展示の舞台裏第3回イベントや実験教室で、もっと科学にふれる第4回親子で科学館を120%楽しむ方法とは板橋区立教育科学館科学に関する知識の普及・啓発を推進し青少年の健やかな成長をはかること、科学情報・教育情報を集めて学校教育・社会教育の充実に貢献することを目的に設立された東京都板橋区立の科学館。株式会社学研プラスが指定管理者となり運営している。2018年9月に開館30周年を迎える。■板橋区立教育科学館ウェブサイト渡邉純子(コドモット)(わたなべじゅんこ)株式会社コドモット代表取締役社長。NTT在籍時代の2001年、子ども向けポータルサイト「キッズgoo」を立ち上げ、同サイトでデジタルコンテンツグランプリ・エデュテイメント賞受賞。独立後は小学生向けのコンテンツを中心に、企業の子ども向けWebサイトや公共団体の子ども向けツールなどの企画制作を数多く手がける。一男一女の母。
2018年08月24日元SMAPの稲垣吾郎が主演を務める舞台『No.9-不滅の旋律-』のプロモーション映像が7日、公開された。「運命」(交響曲第五番)、「田園」(交響曲第六番)、「エリーゼのために」「悲愴」・・・聴力を失いながらも数々の名曲を残し、後世の音楽家達にも多大な影響を与えた“楽聖”ベートーヴェン。その波乱に満ちた苦悩の人生を、新しい視点と意欲的な音楽演出&音楽表現で描く。2015年以来の再演となる今回も、主演ベートーヴェンを演じるのは稲垣吾郎。彼を支える架空の人物マリアを、初共演となる剛力彩芽が演じる。このたび公開されたプロモーション映像では、タイトルの「No.9(ナンバーナイン)」が指しているベートーヴェンが書き上げた9番目にして最後の交響曲「第九」第四楽章の「歓喜の歌」をBGMに、その歓喜に至るまでの彼の葛藤と情熱が表現されている。東京公演は、11月11日~12月2日にTBS 赤坂ACTシアターにて、大阪公演は、12月7日~10日にオリックス劇場にて、横浜公演は、12月22日~24日にKAAT 神奈川芸術劇場にて、久留米公演は2019年1月11日~14日に久留米シティプラザにて上演される。チケット一般発売は7月28日予定。
2018年07月07日元SMAPの稲垣吾郎が3日、自身のブログを更新し、お笑いコンビ・ラーメンズの片桐仁との2ショットを公開した。稲垣吾郎のアメブロオフィシャルブログより稲垣は、主演を務める舞台『No.9-不滅の旋律-』(11月11日から12月2日、東京・TBS赤坂ACTシアター)で片桐と共演する。「隣の片桐さん」と題したブログで、「つい今しがたの出来事」と書き出し、「僕はこの人が大好きだ。ふわふわしたぬいぐるみみたく、つい触りたくなってしまう。なんだろ、この感情・・」と、2ショットをアップした。続けて、「手に持っているのは片桐さん自作の巨大なアイフォーンケース。僕にも世界に一つのオリジナルケースを作って下さるそうです(約束しましたよー)」と報告し、「皆様、何のモチーフが良いと思いますか?因みに少し平べったくないと作成が難しいそうです。笑」とファンに質問。最後に、「まだ先にはなりますが「No.9-不滅の旋律」楽しみにしてて下さいね~」と呼びかけた。公開した2ショットに、「吾郎ちゃん凄く幸せそう」「このツーショットは夢のよう」「嬉しそうな吾郎さん」「何だか嬉しいです」「ふわふわほのぼの写真」「いいツーショット」「仁さんとのツーショット微笑ましい光景」「同い年の天パコンビ」「吾郎さんの大好きが伝わって来る」「お二人の笑顔にほっこり」「ふわふわヘアコンビ」と歓喜の声が続々。また、稲垣の問いかけに「ワインをイメージしたものは特に吾郎ちゃんらしい気がします」「吾郎さんといえばお花のデザインが似合うと思う」「世界に1つの花」「吾郎ちゃんモチーフ、もちろんお花でしょ」「やはり、花かワインはいかがですか?」「白色の薔薇のイメージ!!」「てんとう虫に1票です笑」とさまざまな意見が寄せられている。
2018年07月03日元SMAPの稲垣吾郎がパーソナリティを務める文化放送のラジオ番組『編集長 稲垣吾郎』(毎週水曜21:30~22:00)のスピンオフ特別番組『編集長 稲垣吾郎 スペシャル』が、6月16日(18:30~19:30)に生放送されることが決定した。6日放送の番組内で発表された。稲垣吾郎『編集長 稲垣吾郎』は稲垣の一人しゃべりの30分のトーク番組。稲垣が「女性誌の編集長」という設定で、さまざまなトレンドを取り上げながら、自身の近況を交えつつトークを繰り広げている。稲垣がラジオの生放送特番のパーソナリティを務めるのは昨年12月以来、半年ぶり2回目。発表に際し、稲垣はオンエアで「(前回の生放送から)1年くらい経ちますよね? いや…ブログ始めた頃でしょ? あ、まだ1年も経ってないから(笑)」と番組スタッフに突っ込みつつ、「今回もメールやツイッターでつながりながらやっていきたいと思っております」と意気込みを語った。また、今回は「役者」としての稲垣吾郎についても焦点を当てる予定で、スペシャルゲストを招いて舞台で演じることの面白さや魅力について話し合うという。ゲストは来週のオンエアで発表予定。
2018年06月06日誰でもオリジナルのクラフトビールが造れる醸造所「トウキョウ エールワークス(TOKYO ALEWORKS)」が、東京・板橋にオープン。豊富な知識と経験があるブリュワーとビールの醸造体験自家醸造が許されない日本だが、「トウキョウ エールワークス」では、豊富な専門知識を持ったブリュワーと共に、最小仕込み単位20リットルからビール造りが体験出来る。同施設には、アメリカ最先端の醸造技術を導入。醗酵の様子をリアルタイムで可視化するなど、データやレシピをシステム管理することで、思い描いた通りのオリジナルビールを高い再現性で造ることが出来るのが特徴だ。ブリュワーにはあえて「ヘッドブリュワー」や「マスターブリュワー」といった肩書は設けず、ビールを造る人々のサポートをするテクニカル・スタッフとして常駐。飲食店から一般人までプロ・アマ問わず、キッチンスクールのように気軽にビール造りが楽しめる施設となっている。世界のクラフトビールを提供するパブも併設また、2017年12月に先行オープンしたカリフォルニアスタイルの併設パブ「板橋ブリュワーズユニット(Itabashi Brewers UNIT)」では、ブリュワー達が造ったオリジナルやコラボビールなど、22タップのラインナップのクラフトビールを提供。ランチやディナータイムには、「和食」をコンセプトに和の食材を洋風にアレンジした、ビールに合う旬の季節の料理とのペアリングも楽しめる。グラウラー(ビールボトル)を購入すれば、店頭で提供するタップのビールもテイクアウトも可能。併設ショップでは、世界各国の豊富なクラフトビールのボトルも販売される。施設情報醸造所「トウキョウ エールワークス(TOKYO ALEWORKS)」オープン日:2018年5月1日(火)住所:東京都板橋区板橋1-8-4 板橋Cask Village 1階営業時間:月~金・土日 11:30〜23:00(定休日なし)TEL:03-3579-8587パブ「板橋ブリュワーズユニット(Itabashi Brewers UNIT)」住所:同上営業時間:同上TEL:03-3961-1196
2018年05月10日元SMAPの稲垣吾郎(44)の単独主演映画「半世界」(阪本順治監督、来年公開)。その場面写真が、各スポーツ紙で公開された。 同作は阪本監督が脚本を手がけたオリジナル作品。地方都市を舞台に、稲垣は山中で備長炭を作る昔かたぎの炭焼き職人を演じる。 公開された場面写真では、稲垣がひげを生やした山男のような風貌に。これまでは都会的な役柄を演じることが多かっただけに、同作で新境地を開拓している。 「香取慎吾さんは阪本監督作品に出演したことがあり、稲垣さんも出演を熱望していました。共演は20年のNHK大河ドラマ『麒麟(きりん)がくる』で主演をつとめる長谷川博己、そして池脇千鶴など演技派ぞろい。重厚な作品に仕上がりそうだと評判です」(映画業界関係者) 稲垣は撮影を振り返り、「自分にない役を演じることによってまた新たな自分自身の奥行きがでるような、そうして自分自身も深みを増すことができればいいなと思います」とコメントを寄せている。 映画の主演は「桜、ふたたびの加奈子」(13年)以来6年ぶり。稲垣は徹底的に演技面での“自分磨き”にこだわっているようだ。 「以前は主演作ばかりだったが、ここ数年は脇役の魅力を追及。クセのある脇役ばかりに挑んできました。その努力と事務所からの独立を経て、以前よりも振り幅を求めているようになったといいます。おかげで、俳優としてますます成長していますよ」(芸能記者)
2018年05月05日5月1日、「幸せな結婚」と題してブログを更新した稲垣吾郎(44)。自宅で咲いたという芍薬の写真をアップし、こう記した。 「遠い昔の記憶……芍薬を見ていると、幼稚園のお遊戯会にあったフワフワな紙のお花を思い出しませんか」 少年時代を回顧した稲垣は「引っ込み思案のゴロウ少年は、学芸会や運動会など、人前に出て自分をアピールすることが苦手でした」と明かした。しかし、ターニングポイントがあったという。 「ライオンの仮面を被った瞬間、ホッとした記憶が。きっと、勇ましいライオンとは対照的な表情を仮面の内側に隠していたのでしょう……」 続けて「そんな自分がこの仕事をしているのだから、不思議なものです……。もしかしたら、そんな自分だからこそ、この仕事を選んでいるのかも」と綴り、「役を演じる時の安心感と心地良さは、この頃に芽生えたのかもしれません」と俳優としてのやりがいについて語った。 稲垣の貴重な幼少期の思い出に、ネットでは歓喜の声が上がっている。 《ゴロウ少年の思い出から役者への思いを聞かせていただけるとは》《ゴロウ少年のお話……表現が美し過ぎて知らない過去なのにジン……とする》《小さい頃から感性豊かな吾郎さんだからこその現在なのでしょうね》 稲垣はブログの結びで、タイトルの理由について明かしている。芍薬の花言葉は「幸せな結婚」とし、「ふふ 言ってみただけ……笑」とコメント。稲垣の茶目っ気に、ファンはさらに夢中のようだ。 《吾郎さんが自身の恋愛関係ネタでちょこちょこイケズをしてくる幸せよ》《吾郎ちゃん結婚というタイトルにしてファンをドキドキさせて楽しむ可愛い好き》《こんな言葉で心臓鷲掴む男のひと吾郎さん以外知りません》
2018年05月01日元SMAPの稲垣吾郎が1日、「幸せな結婚」というタイトルで自身のブログを更新し、ファンから「ドキッとした」「びっくりした」と驚きの声が上がった。「幸せな結婚」と題した投稿で、太陽の光を浴びた芍薬の写真をアップし、「昨日からずっと良いお天気。芍薬、立派に咲いてますよ。コロッとした蕾から大輪の花へその美しさに気づいてないからこそ、人を魅了するのでしょうね」とコメント。「あまりに眩しそうなので お部屋に入れてあげよう。どんどん咲いてきます。人に見られることを意識して作られた、造形物のような美しさでもあります」とつづった。続けて、「遠い昔の記憶…芍薬を見ていると、幼稚園のお遊戯会にあったフワフワな紙のお花を思い出しませんか。引っ込み思案のゴロウ少年は、学芸会や運動会など、人前に出て自分をアピールすることが苦手でした」と幼少期を振り返り、「ライオンの仮面を被った瞬間、ホッとした記憶が。きっと、勇ましいライオンとは対照的な表情を仮面の内側に隠していたのでしょう・・」と記した。そして、「そんな自分だからこそ、この仕事を選んでいるのかも。役を演じる時の安心感と心地良さは、この頃に芽生えたのかもしれません」と芸能の道に進んだルーツに触れ、「ちなみに白い芍薬の花言葉は『幸せな結婚』ふふ 言ってみただけ…笑」と意味深なタイトルの理由を説明。最後に「皆様、紫外線には注意で、どうか素敵なゴールデンウィークをお過ごし下さい。ではまた~」とメッセージを送った。ファンからは「意味深なタイトルに、ブログ読むまで勝手にドギマギ←想像力豊か」「タイトルにドキッとしましたー」「ちょっとドキドキしました」「えっ!!幸せな結婚!びっくりした~」「タイトルにドキっ!」「吾郎さん!タイトルびっくりしました笑」などとタイトルに驚いたという声が多く寄せられた。
2018年05月01日元SMAPの稲垣吾郎が、17日に放送された文化放送のラジオ番組『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(毎週月~金曜13:00~15:30)に出演し、「本当に今楽しいですね」と現在の活動について語った。稲垣吾郎パーソナリティーの大竹まことから「色んな意味で良かった面と悪かった面あるだろうけど、僕から見たらその方が良いんじゃないかなって思うんですけど。ご自分は気分的にはいかがですか?」と聞かれ、稲垣は「本当に楽しくやらせてもらってます」と返答。「色んな思いもあり、ファンの方からも『本当に楽しいですか?』『大丈夫ですか?』とか心配してくださる声も届くんですけど、もう楽しいです!」と語った。続けて、「どう捉えられるかわかんないですけど、まぁでもすごく楽しく順調にやらせてもらって、『新しい地図』というものも始まって。生放送のテレビがあったり、インターネットテレビで72時間やらせていただいたり。…(中略)…新しいことばっかりで、今までできなかったこと本当多いので、今回の映画もそうですし、本当に今楽しいですね」と、公開中の映画『クソ野郎と美しき世界』にも触れながら語った。また、SNSについて「僕がブログをやらせていただいてて、香取君はインスタグラム、草彅君はYouTube。ツイッターは3人ともやっています」と説明。「リアルタイムで応援してくださる方とつながって。早いじゃないですか、やっぱり。コメントとかのやり取りが。情報発信もできますし。リアルに僕らの気持ちを僕らの言葉で伝えられるというのが、今までなかったことなので、それはすごく喜んでくださっていると思ってるので、それにも助けられてますしね」とファンとのコミューニケーションを楽しんでいるようだ。さらに、パラスポーツ応援チャリティーソング「雨あがりのステップ」をチャリティとしてリリースしたことについて「少しでもお力になれればと思って」と思いを告白。3月4日に駒沢オリンピック公園陸上競技場で行われた「パラ駅伝 in TOKYO 2018」にて初披露したが、「実際にパラ駅伝とかのイベントにも参加させていただいて、それもすごい楽しかったですね。先日も駒沢オリンピック公園で、久々に皆さんの前で歌うことができて。すごい久々だったんで。ちょっとちっちゃくなっちゃいましたけど(笑)。まぁでも楽しかったですね」と振り返った。
2018年04月17日元SMAPの稲垣吾郎が13日、自身のブログを更新。映画『クソ野郎と美しき世界』(公開中)の舞台挨拶ではしゃいでいる自身の写真を公開し、反響を呼んでいる。「感謝」と題した投稿で、「『クソ野郎と美しき世界』おかげさまで、多くの方々に喜んでいただけている様子です。日々更新される、観客動員数のカウントを見るたびに、皆さんの優しく力強い『眼差し』が僕の脳裏に浮かびます。本当にありがとうございます」とファンに感謝。映画公開以降、連日舞台挨拶を行っている稲垣は、「連日の舞台挨拶や番組出演などスピーディーな毎日。。」とつづるも、「日々のルーティーンはさほど変わらず…ですね。今朝なんかは、知人から借りている本を読もうとデッキに出てはみたが、穏やかな天気からは予測もつかない突風に煽られ、バランスを崩した僕の諦めは早く…胡蝶蘭を近くに感じながら、読書の時間を愉しんでみたり笑」などと稲垣らしい過ごし方を報告した。また、TOHOシネマズ上野での舞台挨拶の様子や、そこに向かう車中での自撮り写真も公開。「控え室に置いてくださっていた、パンダのクッキーに癒されましたよ。全国の映画館の皆様のお心遣いに、クソ野郎一同感謝申し上げます!」と感謝し、最後に「さて、今日は久々のお休み。お忍びで、映画観てこようかな~黒づくめの格好にマスク姿の怪しい男を見つけたら、そっとしておいてあげて下さい」とファンに呼びかけた。「一人になると、はしゃぐ私…」と客席でピースしたり、開脚したり“はしゃぐ稲垣”の姿に、ファンから「足が細くて長い!!うらやましい!!そして美しい!!」「かわいい」「ゴローさん細マッチョ」「楽しそうなゴロウさんの姿最高」「いつまでも可愛いオヤジでいて欲しいなぁ(笑)」「写真に写るゴローちゃんの足の長さに、思わずため息が出てしまいました」「凄い開脚(笑)」「一人ではしゃぐ吾郎さんも可愛い…笑」「そのギャップが良いんです」とたくさんのコメントが寄せられている。さらに、映画を観たファンからも「究極のエンターテインメント映画を見て久しぶりに鳥肌が立ちましたこれからも期待しています」「見終わって爽快な気分」「度肝抜かれた」「本当に素晴らしい映画を楽しませていただきありがとうございます」「とても楽しめて、そして色々な事を考えさせられた時間」「大スクリーンの中にいる美しい吾郎ちゃん、そして慎吾ちゃん、剛君。みんな素敵でカッコよかったです」「あと1週間で終わってしまうのは寂しい」などとさまざまな感想があがっている。
2018年04月13日3月6日、元SMAPの稲垣吾郎(44)が、自身のブログを更新。4日に行われた『パラ駅伝 in TOKYO 2018』のスペシャルサポーターとして草なぎ剛(43)、香取慎吾(41)とともにステージに立ち、この日発表となったパラスポーツ応援チャリティーソングについて言及した。 稲垣は「おはようございます」と題したブログを投稿。「一昨日開催された『パラ駅伝 in TOKYO 2018』にお越しいただいた皆様、強風のなか本当にありがとうございました。」と4日に行われた『パラ駅伝 in TOKYO 2018』でのイベントについてふれ、「NAKAMAの皆様とは映像ではなく、久しぶりに生でお会いする事が出来ました。」と久しぶりのファンとの再会を喜んだ。 また、この日サプライズ発表となった新曲パラスポーツ応援チャリティーソング『雨あがりのステップ』について「未来なんて誰にもわからない…それでもその重い扉をこじ開け一緒に新しい道を進んでいこう!」と歌詞の一部を抜粋し、「今の僕等の心情にぴったりなこの曲を青空のもと、皆さんの目の前で初披露する事が出来て良かったです」と感想を伝えた。 ファンクラブ「新しい地図」のホームページによると、今回の新曲『雨あがりのステップ』はiTunes Storeで限定リリースとなっており、売上全額がパラスポーツの支援として寄付されると発表している。 ファンは「新曲雨あがりのステップ本当にいい曲ですね。会場で聞いたときほんとに突然だったのでびっくりしすぎて、ただただ茫然と聞いてたのですが、みなさんの動画みたり地図のHPで観て改めて感動しました。」「『72』『雨上がりのステップ』生で、広い会場青空のもと聞けて、嬉しかった」「先日のパラ駅伝、お疲れさまでした。いい天気で暖かかったけど風が強くて大変でしたね。そして『雨あがりのステップ』のお披露目も嬉しいサプライズでした。いい楽曲で、耳なじみもいいですよね。3人の優しい雰囲気にピッタリ。また楽しみが増えました」などコメントを寄せている。
2018年03月07日実はJR埼京線の板橋駅は板橋区唯一のJRの駅なんです。しかし、その板橋駅も構内は豊島区と北区にまたがっていて、板橋駅と名乗りながらもなんとなく肩身が狭い印象があります。ただ、東京23区内で池袋にも近い板橋駅はビジネス街や繁華街も少ないですが、交通の利便性が高い住みやすさと、静かな住宅街が広がるので都心で子育てを検討している方には注目のエリアでもあります。そんなJR埼京線板橋駅周辺の住みやすさと子育て環境について紹介します。3路線3駅使える利便性板橋駅は西口が板橋区板橋1丁目で東口が北区滝野川、さらに駅南側は豊島区池袋本町になるので北区民、豊島区民でも最寄り駅が板橋駅という方も多いはずです。JR板橋駅周辺には都営地下鉄「新板橋」駅と東武東上線「下板橋」駅が走っているので通勤や通学、週末のお出掛けはもちろん、運転見合わせなどのう回手段として活用できる嬉しさはあります。都営地下鉄「新板橋」駅は国道17号線沿いで国道の上は首都高が走っているので、通行面ではちょっと危なっかしい印象があります。東武東上線「下板橋」駅前には踏切がありますが、住む場所によっては踏切を横断する必要はないので家探しでは踏切のどっち側に住むか・・・も1つ判断基準になると思います。駅周辺にスーパーが集まるもっとバリエーションが欲しいですが、最低限のスーパーはそろっていると思います。仕事帰りとなると家と駅の間にあるスーパーがメインとなりますが、週末や時間がある時は特売の内容によって通い分けることができますよ。板橋駅(西口)コープみらい コープ板橋駅前店マルエツ 板橋駅前店板橋駅(東口)コモディイイダ滝野川店東武東上線下板橋駅前ヨークマート 下板橋店まるで小学校の校庭?全力で子どもたちが遊ぶ公園板橋区東口にある北谷端公園(北区滝野川7丁目)と下板橋駅近くの池袋本町電車の見える公園(豊島区池袋本町4丁目)は週末になるとたくさんの子どもたちで賑わっています。都会の子どもは外で遊んでいないというウワサが昔ありましたが、北区滝野川・豊島区池袋本町に住む子どもたちは外で遊ぶ印象が強いです。まるで小学校の校庭で遊んでいるかのような混雑です(笑)。駅前の買い物に行くついでに子どもを遊ばせておく・・・というママさんもいます。北区それとも豊島区?小学校の選び方北谷端公園(北区滝野川7丁目)近くには北区立谷端小学校、池袋本町電車の見える公園(豊島区池袋本町4丁目)近くには豊島区立池袋本町小学校があります。とくに豊島区池袋本町4丁目には大規模なプラウドシティ池袋本町マンションが建っているので池袋本町小学校の児童数も増えました。板橋区・北区・豊島区の子育て環境JR板橋駅という名称ですが、あまり板橋区感でないのですが、各区の子育て支援をまとめてみました。子どもの医療費助成板橋区・北区・豊島区保護者の所得制限はなく、中学校3年生までの子どもは医療機関で保険診療を受けたときに支払う自己負担金がありません。ただし、保険のきかない診療等は対象外です。北区親元近居助成ということで北区内に親世帯と近居するために住宅を取得するファミリー世帯に対し、取得時の負担を軽減する助成があります親元近居助成板橋駅東口駅前には近藤勇と新選組隊士の墓がある板橋駅東口に広がる滝野川さくら通り商栄会の商店街は近藤勇と新選組隊士の墓を観光アピールしています。大河ドラマなどで話題になると週末賑わう時がありますが、日常はほとんど訪れる人はいません。ただ、歴史にゆかりがある地が地元にあるとなんか嬉しい気持ちになります。3路線3駅利用可能で、都心のような人混みも無く静かな住宅街と外で遊べる公園も充実している板橋駅周辺。あとは板橋・北・豊島のどこの区民になるかでちょっとした住所のステータスも考えてしまうと思いますが、23区の中ではおすすめの住みやすさだと思います。この機会にチェックしたい住まい探し北区の新築マンション一覧豊島区の新築マンション一覧板橋区の新築マンション一覧北区の中古マンション・中古戸建て一覧豊島区の中古マンション・中古戸建て一覧板橋区の中古マンション・中古戸建て一覧合わせて読みたい住みたい街が見つかる住みたい街東京!家族で探す子育て環境が充実した街まとめ
2018年03月06日元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演する映画『クソ野郎と美しき世界』(4月6日公開)で、Episode.1『ピアニストを撃つな!』に出演する稲垣、浅野忠信、満島真之介、馬場ふみか、園子温監督が先日、同作への意気込みを語った。浅野が「見ての通り面白い役なので。脚本は敢えてあまり読まないようにして臨んでいます。今はマッドドッグのことだけ考えてます」と意気込むと、稲垣も「そういう映画のような気がしてきました。あとは現場のライブ感が大切だという気がしてきました」とコメント。また、「園さんの世界感は初めてでまさかその世界にいるなんて夢のようです」と喜びを語った。満島は「今までにない新たな歴史となるような企画にぜひ参加したい!と思いました。若い者は気合いを入れるしかない!と思って」と頭の半分まで一直線に刈り上げられた後頭部を「本当にワクワクしてないとここまでやりません!」と笑いながら披露。「この作品を機会に映画館に行ってみようということになったら。ひとつのお祭りになるといいなと思います」と期待を込めた。馬場は「こんな素敵な先輩、監督と一緒でうれしいです。どんな作品になるかすごく楽しみです」と語ると同時に、作品を全速力で駆け抜ける役なので「体力勝負だと思いますのでたくさん食べて頑張ります!」と宣言。魅惑的な衣装を身にまとった馬場演じるフジコに朝から迫られていたゴロウ役の稲垣は「朝からドキドキしちゃいました」と打ち明けた。監督は「映画は楽しむべき要素がいろいろと必要で衣装もそうあるべきだと思います。ストーリーは現実的ですが内容は近未来のものとしか思えない」と説明。そして、「とにかく面白いものにしたいし、太田組には負けないぞ!」と監督が笑いを誘うと、稲垣も「監督がこうおっしゃってるんで、草なぎには負けないぞ!」と続けて盛り上げた。さらに稲垣は、「『新しい地図』の記念すべき第一弾としては素晴らしい作品にしたいと思います。見てくださる方皆さんにとってメモリアルな忘れられないような作品にできたらと思います」と力強く語った。全国86館で2週間限定公開で公開される同作は、「極悪でバカで泣けて踊れる? クソ野郎だらけの4つのストーリー!」。episode.1からepisode.4までの短編オムニバス構成で、4つのエピソードを4人の監督が演出する。Episode.2『慎吾ちゃんと歌喰いの巻』(監督&脚本:山内ケンジ)には香取慎吾、中島セナ、Episode.3『光へ、航る』(監督&脚本:太田光)には草なぎ剛、尾野真千子、Episode.4『新しい詩(うた)』(監督&脚本:児玉裕一)には"クソ野郎★ALL STARS"が出演する。
2018年02月24日稲垣吾郎(44)が、「Ameba」の中で2017年に最も注目されたブログを表彰する「BLOG of the year 2017」の最優秀賞に輝いた。昨年9月にジャニーズ事務所から独立後、草なぎ剛、香取慎吾とともにオフィシャルファンサイト「新しい地図」を立ち上げて新たな一歩を踏み出し、11月に生配信されたインターネットテレビ局・AbemaTV『72時間ホンネテレビ』をきっかけにブログをスタートさせた稲垣にインタビュー。後編では、今後の活動や、草なぎ&香取との関係性、また、元SMAPでオートレーサーの森且行とのやりとりについて話を聞いた(前編:稲垣吾郎、ブログで新たな自分発見「妄想癖がある」- 生活の変化も明かす)。○■今後、力を入れていきたい活動――「新しい地図」を立ち上げ再スタートを切られましたが、これから専念していきたいと考えている領域を教えてください。目の前にあるのは映画『クソ野郎と美しき世界』(4月6日公開)で、最初の作品として世の中に発信していくものになります。役者としてのことなので今までやってきたことと変わらないんですが。このブログとか文章を書くこともやっていきたいし、興味もあるのでいずれ書籍なども出版できたらおもしろいかなと思っています。画家の香取君とアーティスティックな面でコラボレーションしていろんなことができたらおもしろいですし、今までできないことって思いついてないだけでいっぱいあるんじゃないのかなと。お店とかもやってみたい。何か商品を作るとか。僕だったら趣味のこととか…ワインが好きなのでワインを作るとか、今までできなかったことは無限大にある。そういうことを話しているのが今一番楽しいです。また、AbemaTVでレギュラー番組『新しい別の窓』を4月から始めさせてもらえることになったので、7.2時間だからけっこう長いですけど、フル回転してやっていきたいと思います。まだまだ実験的なところもあると思いますが、ちゃんときちっと作っていきたい。この前の韓国での香取君のバースデー特番は少しゆるい感じにもなってしまって、ゆるいところはゆるくていいと思うんですけど、しめるところはしめて、研ぎ澄まされたエンターテインメントもちゃんと作っていかなきゃなとも思っています。4月からが楽しみですね。○■新番組『新しい別の窓』への思い――『72時間ホンネテレビ』のときは、罰ゲームでのプロレス技「吊り天井」がとても印象的でした!あれはなんだったんですかね、自分でもよくわかってないんですけど(笑)――本当にさまざまな姿を見せていただきましたが、新しく始まる『新しい別の窓』はどのような番組になるのでしょうか?まだ打ち合わせもできてなくてこれからなんですけど、7.2時間なんでね。長い番組なのでこれから考えていかないといけない。でも、全体的には、みなさんが見たいもの、やってもらいたいこと、共演してほしい人、そういう期待に応えていく楽しい番組にしていきたいなと思っています。――『72時間ホンネテレビ』では森且行さんとの約21年ぶりの共演が大きな感動を呼び、正月特番にも電話出演されました。森さんは、3人のSNSや番組を観ていると話していましたが、レギュラー番組決定を喜んでいるのでは?そうですね。なんか僕が連絡係みたいになっていて、しょっちゅう森君から連絡がきます。この間は、香取君に「誕生日おめでとう」って伝えてって連絡がありました。そういえば伝えるの忘れていました…!――重要な役割を!重要でしたね。ちょっとバタバタしていて忘れてましたけど、今思い出してよかったです。今日メール来たって嘘ついて香取君に伝えたいと思います(笑)。森君は、韓国での香取君のバースデー特番も見てくれていたみたいです。――レギュラー番組が始まることについては何かおっしゃっていましたか?男同士のメールなんであっさりとした感じで、森君のあの性格なので「見たよーおめでとう!」みたいな感じでした。また一緒に遊べたら楽しいですよね。そんな機会があってもいいし、もちろんレースも頑張ってもらいたいなと思うし。――再び共演してほしいと期待している方も多いと思います。またオートレース場行く感じですかね!? 考えたいと思います。でも本当に、今までできなかったことができる番組にしたいですし、楽しみです。○■草なぎ&香取の才能を再発見――「新しい地図」を立ち上げて活動されてきて、草なぎさんと香取さんとの3人の関係に変化はありましたか?基本的にはそんなに関係性は変わってはいないですけど、今までずっと一緒にいてわかっていたようでわかっていなかったこと、あらためて発見することは多かったです。それはやはり、SNSを通じてお互い発信しているものを読んだり見たりして、「こういうこと考えてるんだ」とか「こういう新たなる才能があったんだ」とか。何十年一緒にいて新たな発見があるというのはおもしろいことですね。――草なぎさん香取さん、それぞれどんな新しい発見がありましたか?草なぎ君は意外と絵がうまいんですよ! 絵のイメージなかったんですけど、たまにツイッターとかでも書いていて。「新しい地図」がスタートしたときも、ホームページ上の入会手続き方法の壁紙とかにバイクの絵やギターの絵を描いていましたね。僕と一緒で絵が下手な人間だと思っていたら案外うまくてびっくりしています(笑)。あと、愛犬とのくだりとか、歌やギターは前からちょっと始めていたけど、あんなにもいっぱい言葉が出てくるとか、あんなにもいろんな曲が生まれるとか、それは新しい発見でした。香取君も、今までわかっていたけどあらためて奇想天外な人物というか、ツイッターを見ててもいつ寝てるのかわからないですし、発想とか言葉とかおもしろいなと。本当にモンスターだなと思います(笑)。絵もそこまでちゃんと全部見てなかったので、インスタにあげている即興で描いた絵とかおもしろいなと思って見ています。○■「新しい地図」としての活動について――『72時間ホンネテレビ』では、「新しい地図」はグループ名ではなく1つのコミュニティであり、基本は個々だという話がありましたが、その考えは変わらずですか?はい、グループではないです。同じビジョンというか、青写真というか同じ夢を持ったもの同士が集まって夢を叶えることができたらいいなと思っています。表現が難しいと思うんですけど、"個"です。――お一人お一人の"個"を大切にという思いからですよね?そうですね。今までも"個"を大切にしてやってきたし、これからもそうしていきたい。ただ、3人の関係性が好きって言ってくださる方もいますし、3人でわちゃわちゃ楽しんでいる姿もお届けしていきたいです。今後どうなっていくかわからないですけど、"NAKAMA"と呼ばせていただいているファンのみなさんそれぞれが"個"だと思っていて、「新しい地図」はそれが集まる一つのプラットフォームみたいなものかなと。――最後に、稲垣さんらしさあふれるTBS系『ゴロウ・デラックス』と文化放送『編集長 稲垣吾郎』への思いもお聞かせください。すごい大切にしているもので、ファンの方とつなげるものなので、これからもずっとやっていきたいです。『ゴロウ・デラックス』は僕にとっては宝物のような番組で、そこで出会う人が多かったり、自分が知る、見ることが多い。ブログも相当影響を受けていて、すべてがつながってきている感じがします。ラジオも、べちゃくちゃくだらないことをしゃべってるだけなんですけど楽しくやってます(笑)。昨年は生放送もやらせてもらって、またそういうのもやりたいですし、草なぎ君と香取君を呼んだりとかもしてみたいです!■プロフィール稲垣吾郎1973年12月8日生まれ、東京都出身。1991年にSMAPとしてデビューして以来、数々の名曲を世に送り出し、『NHK紅白歌合戦』に23回出場。俳優としては1989年にNHK連続テレビ小説『青春家族』でドラマデビュー、 1990年に『さらば愛しのやくざ』で映画デビューを果たし、ドラマや映画、舞台で活躍。2016年12月31日にSMAPが解散した後、2017年9月にジャニーズ事務所から独立。草なぎ剛、香取慎吾とともにオフィシャルファンサイト「新しい地図」を立ち上げ、11月に生配信されたインターネットテレビ局・AbemaTV『72時間ホンネテレビ』や、同番組に合わせてスタートさせたSNSなどで注目を集めている。
2018年02月14日元SMAPの稲垣吾郎(44)が映画「半世界」(公開時期未定)で主演をつとめると、2月13日に公式ファンサイト「新しい地図」で発表された。 稲垣といえば、草なぎ剛(43)や香取慎吾(41)とそろって出演するオムニバス映画「クソ野郎と美しき世界」にも出演。4月6日に公開を控えているが、単独での主演は事務所退所後初となる。 同サイトによると、今作は阪本順治監督(59)の完全オリジナルストーリー。 稲垣演じる39歳の炭焼き職人の葛藤と家族や友人との絆、そして新たな希望を描くという。 共演者は主人公の旧友役を長谷川博己(40)と渋川清彦(43)、主人公の妻役を池脇千鶴(36)が演じる。 「ここ数年は“脇役”での出演が多かった稲垣さんですが、“実力派”を好む阪本監督のお眼鏡にかなったようです。発表されている共演者は、いずれも演技派ぞろい。重厚な人間ドラマが描かれることになりそうです」(映画業界関係者) 元SMAP3人のうち、香取慎吾は阪本監督作品「座頭市 THE LAST」(10年公開)で主演をつとめている。今回の主演抜擢の陰には、3人の“ラブコール”があったようだ。 「香取さんは昨年10月、草なぎさんとパーソナリティーをつとめるラジオ番組で阪本監督の『エルネスト もう一人のゲバラ』(17年公開)を絶賛していました。そして草なぎさんとともに『(作品に)出してください』とお願いしていたのです。その後も11月放送の72時間生放送特番で稲垣さんといっしょに歩いていたところ、たまたま阪本監督とオダギリジョーさんに遭遇。そこでは、3人で『出たい!』とアピールしていました」(芸能記者) 今後、草なぎと香取が単独でどんな作品に出演するかが期待される。
2018年02月13日元SMAPの稲垣吾郎が13日、自身のブログを更新。阪本順治監督の映画『半世界』で主演を務めることを報告し、意気込みをつづった。稲垣吾郎オフィシャルファンサイト「新しい地図」で同日、阪本順治監督の最新作『半世界』で主演を務めることが発表された稲垣。ブログでは「この度、阪本順治監督『半世界』に主演させていただく事になりました」と改めて報告した。そして、「僕が今まで演じた経験のない役柄、世界観。素晴らしいシナリオです」と伝え、共演者についても「長谷川博己さん、池脇千鶴さん、渋川清彦さん、初共演の方ばかりなので今から楽しみです」と期待。「阪本監督のもと素敵な共演者と共に皆様の心に響く人間ドラマを作っていきたいと思います」と意気込み、「どうぞ、楽しみにしてて下さい!」と呼びかけた。同作は、美しい地方都市を舞台に、39歳という年齢の男3人の視点を通じて、「人生半ばに差し掛かった時、残りの人生をどう生きるか」という誰もが通るある地点の葛藤と、家族や友人との絆、そして新たな希望を描く。稲垣は、炭焼き職人の主人公・紘を演じ、故郷に帰還する紘のかつての同級生の瑛介役に長谷川博己、紘と瑛介の同級生の光彦役に渋川清彦、紘の妻・初乃役に池脇千鶴が決定した。
2018年02月13日稲垣吾郎(44)が、「Ameba」の中で2017年に最も注目されたブログを表彰する「BLOG of the year 2017」の最優秀賞に輝いた。昨年9月にジャニーズ事務所から独立後、草なぎ剛、香取慎吾とともにオフィシャルファンサイト「新しい地図」を立ち上げて新たな一歩を踏み出し、11月に生配信されたインターネットテレビ局・AbemaTV『72時間ホンネテレビ』をきっかけにブログをスタートさせた稲垣にインタビュー。前編では、ブログへの思いやブログを始めてからの変化などを聞いた。○■ブログを始めてよかったこと――はじめに、受賞の感想をお聞かせください。2006年から10年以上も続いている素晴らしい賞を与えてくださり、本当にうれしく思っています。ありがとうございました。特に藤田(晋)社長をはじめとするサイバーエージェントのみなさん、AbemaTVのみなさんが、新しい地図をスタートさせた際に力を貸してくださり、これから新番組も始まる。よりいいスタートを切ることができているので心から感謝したいです。――ブログを始めてよかったと思うことを教えてください。なんとなく1日が終わらない。常に自分の中で「これを投稿したらおもしろいかな」、「これを発信したら喜んでくれるかな」とか、日々自分の中で考えながら生活できるので、生活もきちっとしてくる感じがしています。なんとなく過ぎちゃう1日もあるんですけど、ブログをやることによって生活に張りが出てきました。ちゃんと更新しなきゃと思って忙しい時は多少焦るときもあるんですけど、書いていても楽しいですし、ダイレクトにファンのみなさんが反応してくださり、リアルにその場でコメントがあがってくるのを見るとおもしろいです。特にブログの読者の方々は文章も上手なので、ちょっと時間かけてからコメントされる。今日の午前に投稿したんですけど、たぶんみなさん何を書こうか考えて今頃からコメントが増えてくるのかなと。そのキャッチボールみたいなのがすごく楽しいです。みなさんの言葉から勉強になることもあります。僕が一つのテーマを決めて書いたとしても、それについてみなさんが思ったことを書いてきてくれると、「これ書けばよかったな」とか「この読者の方のこの言葉の方が僕よりよかったな」とか、そういうことが多くてすごい勉強になります。また、同世代の方は、僕のようにSNSに疎い方もいたと思うんですが、同時に一緒に勉強できている感じがして楽しいです。――ブログを書く時間帯や所要時間は?午前中に書くことが多いです。昔から何でも午前中の方が頭が回転するんです。台本を読んだり音楽を覚えたりとか、頭が一番活性化されるのが自分は午前中なのかなって。午前中という時間も大好きですし、午前中にアップして朝の模様を伝えるブログが多いと思います。所要時間は内容にもよります。映画やお芝居、美術のことはいろいろ調べたりするので少し時間がかかったりしますし、ブログは校閲がないので誤字脱字や日本語が間違っていないか何度も読み返したり、自信がないところは知り合いの作家さんやライターさんなどにチェックしてもらったり、どっちの表現がいいか聞いたり、そこはブログだからといって雑にしてはいけないなっていう僕のこだわりなのかな。行間の幅や写真のクオリティとか、そこもちゃんとこだわるところが自分自身楽しいというか。ツイッターはリアルに自分の言葉をどんどん…香取くんなんかは言葉が意味不明なときもありますし、草なぎくんはわけわかんないですからね(笑)。でもおもしろいのは、香取くんは文字を書くときに見た目から入るものがすごく重要みたいで、句読点も点にしないで丸の方が好きだったり、絵を描いてるから書体もビジュアルとして見てるみたいで、それぞれのこだわりがあるんだなと。言葉と向き合うのはすごく楽しいですし、日本語の美しさもあらためて感じています。何よりもファンの方が「自分のペースで」「稲垣さんのペースで更新してください」と言ってくださってすごく気持ちが楽に。なんとなく3、4日に1回くらいのペースでは投稿しなきゃと思いながらやっていますが、絶対と決めてるわけではなく自由にやらせていただいてますね。お言葉に甘えて。○■ブログで気付いた自分の妄想癖――執筆能力がどんどんアップしていきそうですね。そうですね。あと、「僕ってこういう生活してるんだ」、「こんなこと考えてたんだ」、「こんな言葉使う人間だったんだ」など、自分自身について気付くことがあります。書くという作業は自分と対話できるので、自分自身についての発見があります。――どんな発見がありましたか?意外と妄想癖があるなって。妄想というか、夢想というか…夢見がちなところがあるなと(笑)――どういうときにそう感じましたか?気付いたらそっちの方向に話がいっちゃうですよね。現実的なこと書いてても、ふっとファンタジーの世界に入っていっちゃうんです。音楽を聴きながら書いてるっていうのもあるんですけど、あんまり現実的で生々しいものが好きじゃないのかなって。たとえば、「今ここにいて、このテーブルに座って、この人としゃべっていて、僕は今こんな気分で…」っていうことをあまり生々しく伝えたくなくて、ついトリップしてしまう。そういう感覚が自分の中にあります。――それが稲垣さんのブログの世界観につながっているのかもしれないですね。そうなのかもしれないです。テレビとかは、いかに生々しく伝えるか。特に『72時間ホンネテレビ』はそうでしたか、本来の自分は、ある程度ベールに包まれていたり、生々しくないものが好きなのかなと。あと、人に対する言葉を書いていると、この人に対してこういう気持ちでいたんだとか、そういうことも書くことで気付くんだなと感じています。○■文章が好きになったきっかけ――本当にブログの言葉が美しいなと思って読ませていただいてますが、昔から文学少年でしたか? いつから文章が好きになったのでしょうか。僕もけっこう文章を目で見ちゃうところがあって、好きは好きですね。本も好きですし、本を扱う番組『ゴロウ・デラックス』(TBS系)もやらせてもらっていていろんな作家さんとお会いしますし、そういうものに触れる機会は多いです。でもここ2、3年です。番組が始まってからよりそれが濃くなってきたというか、子供の頃は文学少年ということは全然なくて、人並みです。映画が好きだったので好きな映画の原作を読んでみたりとかはありましたが、自分が出演する作品の原作を読んだり、仕事だから読む、聞く、見るというのが多かったです。――意外です。てっきり子供の頃から読書が大好きだったのかと思っていました。いくつか好きなものもありましたけどね。僕らの世代でいうと、銀色夏生さんの詩集とか、宮沢賢治さんとか、童話とかも好きだったり、小学生の頃はよくポプラ社の『怪盗ルパン』や『名探偵ホームズ』、『江戸川乱歩』も読んでいました。僕らの世代は子供の頃にこういったミステリーが流行っていて好きでしたね。ちなみに、18歳くらいのときにすごい憧れていた年上の女性にプレゼントしていただいたサリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』の話はよくしてるんですけど(笑)――ブログやツイッターを始めて覚えたネット用語はありますか?『72時間ホンネテレビ』を始めるときに勉強したんですけど、もう忘れちゃってます(笑)。「引用リツイート」とかはなんとなくわかってるつもりですけど、まだまだ勉強中です。でも、アナログなものも大切にしたいので、ブログでもあんまり今っぽくは…。そこはやっぱり日本語にこだわりたい、正しく使いたいなと思っています。時代とともに言葉の使い方ってけっこう変わるんだなと、そんな発見も。あと、「エゴサーチ」とか。ファンの方のコメントを見てると、すごく熱狂的な方が多くて、そういう方々のとか僕けっこう見てますよ(笑)――エゴサーチをしているということですか?そういうことになりますね。何人かかなりおもしろい方がいるんです。さすがにフォローはしてないですけど、こっちがそっちに恋しちゃってるみたいな(笑)。何人かいますよ、すごい人。熱狂的な方だったり、センスがいい人とか、文体が好きな人とか、ネットの世界はおもしろいですよね。自分が発信してても、自分自身誤解していることもあって、実はこういうことが求められてるんだなとか、時代に追いついてきた感はあるかもしれないです。僕らは旅に出ることになった形。新しい地図を描きながら、新しい出会いや新しい発見があり、今までこれでいいやと思ってストップしていたものも多かったなって。そこは反省なんですけど、こうやって始めることができてよかったなと、僕だけじゃなくて3人ともそう思っていると思います。■プロフィール稲垣吾郎1973年12月8日生まれ、東京都出身。1991年にSMAPとしてデビューして以来、数々の名曲を世に送り出し、『NHK紅白歌合戦』に23回出場。俳優としては1989年にNHK連続テレビ小説『青春家族』でドラマデビュー、 1990年に『さらば愛しのやくざ』で映画デビューを果たし、ドラマや映画、舞台で活躍。2016年12月31日にSMAPが解散した後、2017年9月にジャニーズ事務所から独立。草なぎ剛、香取慎吾とともにオフィシャルファンサイト「新しい地図」を立ち上げ、11月に生配信されたインターネットテレビ局・AbemaTV『72時間ホンネテレビ』や、同番組に合わせてスタートさせたSNSなどで注目を集めている。
2018年02月13日サントリービールのノンアルコールビールテイスト飲料「オールフリー」の新メッセンジャーに就任した元SMAPの稲垣吾郎と香取慎吾による生番組『稲垣吾郎VS香取慎吾 サントリー 新オールフリー CM対決!』が、12日(15:00~16:30)に番組特設サイトなどで配信されることが9日、明らかになった。番組では、稲垣と香取がCM監督に初挑戦。それぞれが監督となって、13日からリニューアル発売される新「オールフリー」に関するお題に対して自由な発想でCMを企画し、その企画をもとに監督・撮影に挑戦する様子を生中継する。香取監督作は稲垣が主演、稲垣監督作は香取が主演し、それぞれ2作品計4作品を制作。完成したCM作品は番組の最後にお披露目される。同番組の特設サイトは9日15時に公開。特設サイトのほか、サントリー公式SNSアカウント(LINE、Facebook、Twitter)およびYouTubeチャンネル、新しい地図の公式YouTube チャンネルでも配信される。
2018年02月09日2月8日、元SMAPの稲垣吾郎(44)が8日、自身のアメブロを更新。2017年に最も活躍したアメーバブロガーを表彰する『BLOG of the year 2017』で最優秀賞を受賞したことを報告した。 稲垣はブログで《「BLOG of the year 2017」最優秀賞を受賞いたしました》と報告。「去年の11月にブログを始めさせていただき、わずか3カ月でこのような賞を頂けるのは読者の皆様のお力と愛情以外の何物でもありません・・心より感謝申し上げます」とファンにお礼を述べた。 また、《「新しい地図」スタート以来SNSを通じてNAKAMAの皆様とよりリアルに通じ合え、その時心に芽生えたほやほやの気持ちや言葉をスピーディーに交換し合えるこのシステムはもはや欠かせないものになりましたね。たくさんのコメントを励みに毎日楽しく過ごしております》とファンとのコミュニケーションの大切の場であると伝えた。 『BLOG of the year 2017』は、2月6日「ブログの日」にちなみ、2017年に最も活躍したアメーバブロガーを表彰するアワード。稲垣は2017年11月のブログ開始から約2ヶ月半で読者が50万人を超えたことが大きく評価されたとみられる。 また、『BLOG of the year 2017』の最優秀賞は稲垣のほか、アレクサンダー(35)&川崎希(30)夫妻が受賞。特別栄誉賞は小林麻央さんに贈られた。
2018年02月08日元SMAPの稲垣吾郎が、「Ameba」の中で2017年に最も注目されたブログを表彰する「BLOG of the year 2017」の最優秀賞に選出された。運営するサイバーエージェントが8日、発表した。稲垣吾郎「BLOG of the year 2017」は、著名人から一般の人まで、「Ameba」の中で2017年に最も注目されたブログを表彰するもの。昨年インターネット上で実施した一般投票では約8,000件の投票が寄せられ、その結果および、話題性、ブログ活用の先進性、独自性などの観点で審査を行い、「最優秀賞」「優秀賞」「特別栄誉賞」が選出された。稲垣は2017年11月からブログを開始し、開設から約2カ月半で読者は50万人を超えるなど瞬く間に人気ブロガーとなり、2017年最も読者数の伸び率が高かったブログに。このたびのユーザー投票では最も多くの投票を獲得。舞台の観劇や美術鑑賞などアートや芸術に造詣が深い稲垣のプライベートな一面や感性が垣間見え、また、美しい文章に多くの支持が集まった。稲垣は「ブログを始めて間もないにも関わらず、長く続くこのような賞を受賞できて本当にうれしく思っています、ありがとうございます」と受賞を喜び、「ファンの方とのつながりをよりリアルに感じられるようになりましたし、そのつながりがありがたいです」とブログへの思いを告白。「これからもブログを読んでいただけたらうれしいです」と呼びかけている。最優秀賞には、アレクサンダー&川崎希夫妻も選出。優秀賞は、タレントのぺこ、俳優の瀬戸康史、女優の平祐奈、元大関琴欧洲の鳴戸勝紀親方、お笑いタレントのブルゾンちえみ、歌手・俳優の横山だいすけら。また、昨年6月22日に亡くなったフリーアナウンサーの小林麻央さんが特別栄誉賞を受賞した。(C)Ameba
2018年02月08日2月5日、元SMAPのメンバーでタレントの稲垣吾郎(44)が自身のブログを更新。香取慎吾(41)とともにノンアルコールビールテイスト飲料サントリー「オールフリー」の新テレビCM『生きてるっ!』篇に出演、2月10日より全国でオンエアすることを報告し、撮影秘話などをつづっている。 稲垣は「生きてるっ!」と題したブログを更新。新CMでのエピソードについて、《「25歳のイメージで階段を駆け上がって欲しい」という監督の指示に応えようとしたものの、朝露の階段に滑りNGを二回も出したのは誰?(あなたですよ)》と、稲垣がNGを出してしまったというエピソードの告白。《いよいよですね〜》と公開への期待をつづった。 また、「白く大きな翼を背中に青空に向かって羽ばたいていく。僕等のそしてNAKAMAの皆様の想いをそのまま表した素敵なコマーシャルになっています。」とCMへ想いを明かした。最後に「みなさん13日には新しくなったオールフリーで一緒に乾杯ですよ!」としめている。 これに対しファンは「白い羽根、印象深いです☆ゴロさんの滑り芸(ではない?)も、コケそ〜と思って見てたら当たった!!!朝からホッコリ笑顔にしてくれて有り難う♪」「滑ったところばっちり見ました。CM撮影、大変ですね。生きてるっ!のところ、力強くていいですね。すごい前向きなメッセージで、気持ちが明るくなります。オンエアを楽しみにしています。」「オールフリーの新CM見ました!メイキングも楽しかったです 滑っちゃう吾郎ちゃん可愛いかったですオンエアが楽しみです」などの反応を見せている。 2月10日の全国オンエアに先立ちサントリー「オールフリー」の公式ホームページでは、30秒のCM動画とメイキング動画が公開されている。
2018年02月06日元SMAPの稲垣吾郎と香取慎吾が出演するサントリービールのノンアルコールビールテイスト飲料「オールフリー」の新テレビCM「生きてるっ!」編が10日から全国で放送される。同CMは、颯爽と歩く2人のキリッとした表情と、都会の街並みを見渡す屋上で気持ち良さそうに「オールフリー」を楽しむ姿を通じて、13日よりリニューアル発売される新しい「オールフリー」の魅力を訴求。あまりのおいしさに「プハぁ!」、そして青空に向かって「生きてるっ!」と大声で叫ぶシーンなど、開放感に満ちあふれた稲垣と香取が見られる。「プハぁ!」と発すると同時に白い翼が広がる2人の姿も見どころだ。撮影は12月下旬、都内某所で早朝からスタート。歩道橋の上で稲垣と香取が、通行人を避けながら真っすぐ進んでいくシーンから撮影を開始した。真冬の凍えるような風が吹く中、白シャツにジーパンという軽装で撮影。歩いている時の表情だけで新しい一歩を踏み出す気持ちを表現するという演技だったが、監督から「素晴らしい」と絶賛された。ビルの階段を駆け上がるシーンでは、監督が「25歳に戻ったつもりで勢いよく上がってきて!」とリクエスト。即座に「無理です」と返して周囲の笑いを誘っていた香取だが、いざカメラが回り始めるとキリッとした表情に変わり、キレのあるシーンに仕上がった。この階段のシーンでは、朝露が鉄製の階段に降りていたため、稲垣が「うぉっ」と驚きの声を上げてスリップ。その様子をしっかり見ていた香取から「吾郎ちゃん、NG出していたよね(笑)」とツッコまれた。飲むシーンでは、監督が「多少お行儀が悪くてもいいので、自由に自然な感じで飲んじゃってください」という指示。飲んだ後、「プハぁーっ!!」という大きな声とともに無邪気な笑顔を見せた香取は、OKを出した後も「まだまだ全然、飲めますよ」と豪語し、現場を沸かせていた。今回の共演について、香取は「たまたま前日の夜、僕の番組に吾郎ちゃんがゲストで来てくれて、その放送の後、たまたま夜中一緒に鍋を食べていたっていう。それでまた朝6時に会って、2人しておはようって、どんだけ仲良いんだみたいな」、稲垣は「楽しかったですよ、ホントに。仲良くというか。天気も良くて」とコメント。香取は「もう気持ち良すぎて、羽が生えちゃいました(笑)」と加え、笑いを誘った。そして、稲垣は「この2ショットっていうのもなかなかないし、最近ちょっと仲がいいという噂もあるのでちょっと新鮮な2人ですし、前に向かって突き進んでいくカッコイイ感じのCMになっていると思います」と見どころを説明。香取は「ここまで年齢を積み重ねて新しいことを始めようという2人が、オールフリーとともに、監督の『25歳の気持ちで』という指示のもと階段を駆け上がるところが見どころです」と階段シーンを挙げ、「吾郎ちゃんは、2回NGを出しました」と稲垣いじり。稲垣は「結構大変でしたね」と笑い、「階段がちょっと滑るんですよ。だけど、25歳の気持ちでフレッシュに生まれ変わった僕らの気持ちを合わせてやりました」と振り返った。
2018年02月06日1月19日、元SMAPの稲垣吾郎(44)が公式ブログを更新。Amebaブログの読者数が50万人を突破したことを報告した。 稲垣は「感謝!」と題するブログを更新。「昨日、ブログ読者数が50万人を突破しました。ありがとうございます。」と報告、「50万人と言われても僕には想像のつかない数字ですが…これだけ多くの人に興味を持っていただき、今この瞬間にも皆様と繋がっていると思うと…胸が熱くなります。」と思いを語り、「これからも皆様の日常にちょっとした微笑みや潤いのエッセンスをお届けすることができれば幸いです」と抱負を語った。 昨年、9月24日にブログを開設し、約1カ月で15万人を突破。11月2日『72時間ホンネテレビ』に出演中に初投稿をしてから、翌日には30万人の読者登録者数を獲得しており、約2カ月半でさらに20万人の読者数を増加させたとみられる。 これに対しファンは「読者50万人突破おめでとうございます。ゴロさんとつながっていることがとても幸せです。これからも素敵なブログを楽しみにしています」「すごいです!これからももっともっと読者が増えると思います。」「吾郎さん、おめでとうございます!そしてこちらこそいつもありがとうございます」「ゴローさん、50万人突破おめでとうございます。ゴローさんのブログ、すごく楽しみです。ご自身のペースで、ぜひ無理なく続けていただけたら嬉しいです!これからも応援しています」とコメントを寄せている。
2018年01月19日気がつけば、2017年も師走に突入。すぐそばまで新年が迫ってきています。そこで今日は、本年ラストクールとなる秋ドラマを総決算!毎クール全てのドラマをチェックしているマニアな筆者が選んだ“勝手にベスト3”をお届けしていきますよ~。■第1位:衝撃の最終回に話題沸騰!恋愛×アクションが見事に融合「奥様は、取り扱い注意」いままで有りそうで無かった、新感覚ドラマの誕生です。綾瀬はるかさん主演のドラマ「奥様は、取り扱い注意」では、恋愛×アクションという一見ミスマッチな2つが見事融合!斬新な演出がキラリ光る作品となりました。ヒロイン・菜美は、旦那様(西島秀俊)への愛に溢れるちょっぴりセレブな若奥様。物語の表面は、そうした新婚夫婦のラブラブでほっこりするような毎日が描かれているのですが――実はその裏で、菜美は特殊工作員時代のスリルが忘れられず、近隣の揉め事に率先して首を突っ込んでいくという“心の矛盾”が面白い。「目には目を、歯には歯を」の精神で、世に蔓延る巨悪に罰を与えていく菜美。セレブな町並みには似つかわしくない、異色のアクションシーンは圧巻でしたね。また、視聴者の中で最初から怪しいとうわさされていた旦那様。西島さんの目の輝きは、どうにも「MOZU」や「CRISIS」を彷彿とさせ…(笑)。迎えた待望の最終回、包丁や花瓶が飛び交う異色の夫婦喧嘩は、ドラマの歴史に残る刺激的なシーンになったと言えるでしょう。謎の残る終わり方に、パート2や映画を期待する声が多数挙がっているようです。■第2位:まるで子どもの喧嘩…?!凸凹バディが天邪鬼な捜査で事件解決「刑事ゆがみ」新感覚と言えば、「刑事ゆがみ」の凸凹バディも忘れてはいけません。競馬新聞をこよなく愛し、一見適当そうに見える弓神(浅野忠信)×成績優秀で真面目、ザ・生徒会長タイプの羽生(神木隆之介)。2人に共通するのは、驚くほど真っ直ぐな正義への信念です。真実解明のためには手段を選ばず、時に違法捜査をしてでも事件を追究していく弓神――最初は彼にブンブン振り回されていた羽生でしたが、いつしか不思議な信頼が生まれ…。何度騙されても、嘘の裏にある真実を見抜こうと必死に食らいつく姿に、応援したくなった人も多いのではないでしょうか。お互いのプライベートを暴こうと尾行し合い、弱点になりそうな証拠写真をパシャリ。それをネタに食事の代金を押し付け合うやり取りは、まるで子どもの喧嘩…?(笑) 純真無垢な掛け合いにほっこりさせられる反面、毎話豪華なゲストキャストを招いての本格ミステリーも非常に魅力的な一作でした。形を変えた“愛”にまつわる様々な物語――巧妙なトリックの数々に、思わず「なるほど」と唸らされる一幕も。この名コンビ、1クールで終わってしまうのは勿体ない気がしてなりません。■第3位:シュールな小ネタが満載幸せの意義を問う、七転八倒の復讐劇「監獄のお姫さま」そして最後がこちら、久しぶりのクドカンワールド炸裂!「監獄のお姫さま」にはこの3か月、たくさん笑って…そして泣かさました。物語は、若くてギラギラしたやり手のイケメン社長・板橋吾郎(伊勢谷友介)が謎のオバサン集団に拘束されるという不可解な展開に始まり――回を追う毎に、なぜそのような事態に至ったのか。その経緯が事細かに説明されていく斬新な構成になっていました。何度も第1話を見返したくなる中毒性が特徴の一作と言えるでしょう。もちろん、ファンの期待を裏切らず、宮藤官九郎さんらしいシュールな小ネタも満載です。小泉今日子さん演じる馬場カヨが「リア充をモロキュー」「パティシエをパスタ」と言い間違えるなど、オバサンあるあるを散りばめたり、財テクこと菅野美穂さんが突然にゃんこスターのダンスを踊り出したり…と、知っている人だけがプッと吹き出してしまう笑いの種が散りばめられていました。また一方で、思わずドキッとさせられる深いメッセージにも共感。罪を犯した人間の深層心理を突き詰め、罪を思い留まる人間との境界線を徹底して塗りなおしていく台詞の数々に、本作のテーマ「人はなぜ生きるのか?」「幸せってなんだろう?」と考えさせられた人も少なくないはず。自分なりの正解を見つけることで、新年の幕開けにも役立つこと間違いなしですよ。以上、秋クール勝手にベスト3はいかがでしたか?次回は2017年を振り返った総括をお届け予定! お楽しみに。(text:Yuki Watanabe)
2017年12月21日元SMAPの稲垣吾郎が、最先端収納サービス「サマリーポケット」の魅力を伝える“くらしスッキリおサめ隊 隊長”に就任することが決定し19日、都内で行われた就任発表会に出席した。稲垣吾郎サマリーポケットは、PC・スマホで簡単にモノの取り出し、預け入れが操作できる手軽な収納サービス。稲垣は、サマリーポケットの“くらしスッキリおサめ隊 隊長”として、テレビCMなどで同サービスの魅力を発信していく。稲垣は「オファーをいただいて素直にうれしかった」と喜び、「物が多い。趣味も多く、読書もしますし、DVD、洋服…物が年々増えてしまう。気分も新たにスッキリさせて生活したいと思っていたので、いいタイミングで声をかけていただいた」と話した。"隊長"というポジションには「ちょっと恥ずかしい。あんまりそういうキャラクターじゃないと思うんですけど、隊長でいいんですか?」と照れ笑い。サマリーの山本社長から"隊長タスキ"をかけられた際も、「大丈夫ですかね? 僕あんまりタスキとか」と慣れない様子だったが、「隊長の名に恥じないように頑張りたい」と意気込んだ。発表会にはファンは招待せず、報道陣と関係者のみで開催。稲垣は「普段は黄色い声を浴びることが多い。今日はおじさんカメラマンが多くて、もうちょっと僕を盛り上げてもらわないと」と報道陣をいじり、「やっと笑っていただけてよかった」とにっこり。「大丈夫ですよ、僕けっこうおじさん好きなので」と笑いを誘った。ステージ上に用意された衣類や書籍を制限時間内に段ボールに箱詰めするチャレンジにも挑戦。「キャーキャー! 吾郎ちゃん頑張って!」と自分自身に声援を送って奮い立たせつつ、「声援が足りないなー」と報道陣にもおねだり。「吾郎ちゃん頑張って!」と声をかけられると、「ありがとう!」とアイドルスマイルを見せ、「うれしいですね。基本的にキャーキャー言われて輝くタイプなので」と喜んでいた。
2017年12月19日元SMAPの稲垣吾郎が17日、文化放送のラジオ特番『編集長 稲垣吾郎 スペシャル』(15:00~16:00)に生出演し、食レポで神業を見せた。この番組は、稲垣がパーソナリティを務める同局の『編集長 稲垣吾郎』(毎週水曜21:30~22:00)のスピンオフ特別番組。生放送らしく、ツイッターを通じて、リスナーにお題を投げかけたり、稲垣への質問を募集した。稲垣が気になるテーマをじっくりと取り上げる「GORO’s Search」では、今年のヒット商品「鶏むね肉料理」をピックアップ。スタジオには「柔らか鶏むね肉の唐揚げ」「ふんわり鶏むね肉のピカタ」「鶏むね肉の塩釜焼き」の3品が登場し、生放送で稲垣が次々と食レポを行った。「ラジオでうまく食レポできない! 口に入ってるとしゃべれないし!」「ラジオで食事を食べるってすごく動揺しちゃう。大丈夫? 伝わってる?」「口に入れてすぐしゃべるの難しいよね。テレビだと、口に入れて、待ってもらえるじゃん」と難しさを吐露しつつ、一つひとつ丁寧にレポートした稲垣。リスナーからは「食レポうまかったな、映像ないのにそそられちゃった」「ラジオで上手に食レポ出来るのは吾郎編集長の特技だと思います」「ラジオの食レポ上手」と絶賛の声が上がり、この日アシスタントを務めた西川文野アナウンサーも「すぐ口に入れてすぐしゃべるのは、すごいと思いました。神業を間近で見た感じがしました」と驚いていた。
2017年12月17日元SMAPの稲垣吾郎が17日、文化放送のラジオ特番『編集長 稲垣吾郎 スペシャル』(15:00~16:00)に生出演。クリスマスの予定について語った。稲垣吾郎この番組は、稲垣がパーソナリティを務める同局の『編集長 稲垣吾郎』(毎週水曜21:30~22:00)の特番。稲垣がラジオの生放送特番のパーソナリティを務めるのは今回が初めて。“編集者”という立場で西川文野アナウンサーも出演した。稲垣は「大丈夫かな? ボク生放送慣れていないので」と緊張気味に番組をスタートさせ、「ちょっといつもよりテンション上げ気味で。いつもより声でかいんですよ」とコメント。そして、メールとツイッターを活用して、記者役のリスナーからの質問に答える形でトークを展開した。その中で、クリスマスは友人の"ヒロくん"と過ごすのかと聞かれ、「たぶんその通りですね」と笑いながら返答。続けて、「何かあるかもしれないよ。僕も男ですからね」と言い、「みんなをヤキモキさせますよ!」と冗談交じりに予告した。
2017年12月17日