2月11日夜、都内の飲食店からひと際目立つ家族連れの男性が出てきた。本木雅弘(58)だ。「ミシュラン一つ星の有名フレンチレストランで、本木さんの妻・内田也哉子さん(48)の誕生日をお祝いしていました。長男でモデルのUTAさん(26)と次男の玄莵さん(13)もいて、仲むつまじげな様子だったそうです」(芸能関係者)おしどり夫婦として知られる本木と也哉子だが、実はもめ事も多いのだという。2月2日、松任谷正隆(72)のラジオ番組に出演した也哉子はこう明かした。「離婚は月に1回か2回くらいお互いに考えているでしょうね。もめる原因は、いつも夫がなんでもネガティブに捉えるから(笑)」本木は自らのネガティブ思考を隠すことなく、数々のメディアで語っている。「若いころは、退廃的な生き方への憧れがあり、いつ芸能界を引退してもいいと思っていたそうです。しかし、結婚してからはネガティブな受け答えの中にも、人間味が感じられるようになりました。義母の樹木希林さん(享年75)や也哉子さんの影響が大きかったのでしょう。本人も『家庭がなければ、とっくに自滅していた』と話しています」(前出・芸能関係者)本木は夫婦げんかの収拾がつかなくなると、希林さんに相談していたという。《最終手段として、あえて樹木さんに電話して、あなたの娘がこうでこうですと言いつけていた(笑)。(中略)だから樹木さんにはいつだったか「あの、申し訳ないけど裕也のほうがまだすがすがしいわね」と言われた(笑)。またあるときは、「あなたは自分のどうしようもなさを人にぶつけないで」と》(『週刊文春WOMAN』’23年12月22日号)自省を促され、変わっていった本木。一方で、也哉子も前出のラジオ番組で、母からの教えをこう振り返っている。「母は2回結婚して最後が裕也だったわけで、娘としては『なんで別れないの』とずっと問いかけていたんです。すると、母は『結局、相手をいくら変えても自分が変わらなければ一緒なんだから、変える意味がないでしょ』って答えていて。私は今結婚して28年たったんですけど、結局、自分という存在の魂まで鏡で映してくれるのが結婚相手なんだなということを思って。母の言葉が染み入ります」希林さんから学んだ人生訓は2人の子育てにも生かされている。「子どもも親の鏡で、親の悪い部分は子どもに生き写しになると思い、気を付けていると聞きました。樹木さんから教わった“人の成長には互いに育み、育まれる関係性を持つのが大事”という言葉を胸に、家族間でも成長し合える関係を目指しているのだそうです」(前出・芸能関係者)希林さんは天から娘夫婦のけんかを優しく見守っているだろう。
2024年02月22日公益財団法人 板橋区文化・国際交流財団主催、『板橋区吹奏楽団第37回ポピュラーコンサート』が2024年2月11日 (日・祝)に板橋区立文化会館大ホール(東京都板橋区大山東町51-1)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて2023年12月18日(月) 09:00より予約受付開始です。カンフェティにて2023年12月18日(月) 09:00より予約受付開始 公式ホームページ X(旧Twitter) 板橋区吹奏楽団は、吹奏楽もステージドリルもこなすスーパー集団!板橋区吹奏楽団は地域から「板吹(いたすい)」の愛称で親しまれており、大人の団体としては珍しく、吹奏楽もステージドリルも同じメンバーでおこなっている楽団です。板吹が吹奏楽にステージドリルにとエネルギーを全力で注いでお届けする、毎回大好評・大人気のポピュラーコンサート。現在チケット発売中です!過去公演より過去公演より進化し続ける板吹渾身のエンターテインメント!板吹の演奏会は音楽に詳しくなくても楽しめちゃうコンサートです。音楽監督の大橋晃一氏が語る音楽のウンチクで、きっと誰でも音楽が好きになる!プロの音楽を招くゲストステージでは、ビッグなゲストの音色に感動!楽器の魅力にも虜になること間違いなし!そして板吹名物のステージドリルでは、万華鏡のようなステージや舞台上を駆け回るメンバーに大興奮!舞台から目が離せない!アマチュアの吹奏楽団とあなどるなかれ!板吹の演奏会のあとは笑顔と元気がわいてくる!ぜひ、ご来場をお待ちしております!過去公演より過去公演より過去公演より過去公演より過去公演より過去公演より過去公演より●Act1:吹奏楽ステージ歌劇「蝶々夫人」より/G.プッチーニ編曲:大橋晃一ミュージカル《ミス・サイゴン》より/C.M.シェーンベルク編曲:J.D.メイ●Act2:ゲストステージ【ぱんだウインドオーケストラ ユーフォニアム奏者佐藤采香さんを迎えて】チャルダッシュ/V.モンティバストランペット吹きの休日/L.アンダーソンピンク・レディーメドレー●Act3:ドリルステージマラゲーニャ/E.レクオーナWE WILL ROCK YOU/B.メイWICKED/S.シュワルツほか過去公演より過去公演より公演概要『板橋区吹奏楽団第37回ポピュラーコンサート』公演日:2024年2月11日 (日・祝)会場:板橋区立文化会館大ホール(東京都板橋区大山東町51-1)■出演者板橋区吹奏楽団音楽監督・常任指揮者:大橋晃一副指揮者:髙見朋広2部ゲスト:佐藤采香(ぱんだウインドオーケストラ ユーフォニアム奏者)■公演スケジュール2024年2月11日 (日・祝)14:30開場15:30開演■チケット料金2階席:3,000円1階席:2,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月20日こんにちは! 編アシありさです。今回は、入園無料で動物との触れ合いが楽しめる「東板橋公園」をご紹介しようと思います! 赤ちゃんから小学生まで楽しめるので、知らなかったファミリーは要チェックです~!「東板橋公園」は、板橋区が運営する入園無料の人気公園!公園内には、小規模な動物園・ポニー広場・遊具などが!「東板橋公園」は、板橋区板橋に位置する公園です。動物と触れ合える「ポニー広場」や「こども動物園」を無料で楽しめるのが最大のポイント! 広々とした芝生が広がり、幼児用&児童用の遊具もあるため、週末は多くのファミリーでにぎわっています。(所在地)〒173-0004板橋区板橋3-50-1(最寄駅)都営三田線 「板橋区役所前駅」より 徒歩8分(駐車場)なし園内に広めの駐輪場完備なのが嬉しい!「板橋区役所前駅」から徒歩圏内ではありますが、近くにお住まいの方は自転車で来るのもおすすめ! 園内に広々とした駐輪スペースがあるので、こちらを利用できます。「ポニー広場」では、3歳~小学6年生までが乗馬を体験することができる!「ポニー広場」では、可愛いポニーに乗馬することができます。午前と午後の1回ずつの実施で、各回ひとり1回参加可能。ヘルメットを装着するので安心。飼育員のお姉さんがやさしく話しかけてくれるので、5歳の娘は不安がらずにニコニコ笑顔で楽しんでいました!(実施時間)午前10:00~11:30午後13:30~15:30(対象年齢)満3歳から小学6年生(5歳以下は要保護者同伴)※雨天中止。※参加できるのは、午前・午後1人1回ずつ。園内の「板橋こども動物園」は、2020年にリニューアル!1975年に開園した「板橋こども動物園」は、2020年にリニューアルし、パワーアップして帰ってきました! ここでは、モルモット、リス、ウサギ、カメ、ポニー、ヤギ、ヒツジと触れ合うことができちゃうんです。それでは、順番にご紹介していきます!「モルモットの抱っこコーナー」では、ひざに乗せて触れ合うことができる!「モルモットの抱っこコーナー」はとても人気で並ぶので、早めに行くのがおすすめ! 自分で選ぶことはできませんが、飼育員の方が選んでくれるモルモットちゃんをおひざに乗せてナデナデすることができます。この子のお名前は「あんまんちゃん」! 名前もお顔も可愛くて、パパも娘もメロメロ♡その日触れ合うことのできるモルモットちゃんたちが紹介されたお当番表もありました。おとなしくお利口な子ばかりなので、小さなキッズたちも安心して触れ合っていましたよ♪(実施時間)午前10:00~11:30午後13:30~15:30(対象年齢)特になし※雨天中止。ヤギ&ヒツジは、触れ合うだけでなくニンジンのえさやり体験も可能!午前と午後の1回ずつ、広場内で放し飼いになっているヤギ&ヒツジと触れ合うことができます!慎重派の娘は、最初様子をうかがっていましたが……徐々に慣れてくるとナデナデすることができました!ニンジンのえさやりも、午前と午後1回ずつ実施。時間になると、飼育員の方がニンジンを配布してくれます。すごい勢いのヤギにたじたじの娘(笑)。怖がりながらも全てあげることができました!【ヤギ・ヒツジの触れ合い(放し飼い)】(実施時間)午前10:00~11:15午後13:15~15:15※雨天中止。【ヤギ・ヒツジのエサやり】(実施時間)午前11:30~12:00午後15:30~16:00(対象年齢)特になし※雨天実施。※参加できるのは、午前・午後1人1回ずつ。ヤギの草屋根のぼりは、土日祝日のみ実施の特別プログラム!残念ながら私たちは、そのタイミングに居合わせることができなかったのですが、土日祝日限定で写真の草屋根にヤギがのぼるところを見ることができるそうです! 橋を渡って屋根にのぼり、草を食べる姿を見せてくれるそう。(実施時間)午前12:00~12:30午後16:00~16:30(3~11月)、15:50~16:00(12~2月)※土日祝日のみ実施。※雨天中止。キュートなカメのモグモグタイムは必見!飼育員さんによるカメのモグモグタイムがとーっても可愛かったです。飼育員さんに誘導されて、のそのそと外に出てくるマイペースなカメさん。のんび~り美味しそうにキャベツをほおばる姿がたまらなく可愛くて癒されました。こちらは実施時間を設けていないようですが、おそらくヤギ&ヒツジのエサやりと同じタイミングで見ることができます。運がよければ、リスがトンネルを走り抜けるシーンが見られるかも!モルモット抱っこコーナーのすぐそばに、リスのトンネルが設置してあり、タイミングが良ければリスを間近で見ることが! 私たちはその瞬間を見ることができなかったので、またリベンジしたいと思います!遊具充実! 小さな子どもから小学生まで楽しめる♪公園内にはもちろん遊具コーナーも! 小さな子ども向けの滑り台や……幼稚園年少さんくらいから楽しめそうな、少しスピードの出る滑り台も!児童向けの滑り台はもう1つありました♪4人座れるブランコや……シーソーも!これは、大人もトレーニングできる器具なのですが、娘は一生懸命腹筋をしていました(笑)。ネット遊具もあるので、動物との触れ合いだけでなく、遊具コーナーでも十分に楽しむことができます!夏には噴水広場で水遊びができる!夏になると、ここが噴水広場になるので、水遊びができるそう! 夏に行ったことがないので、シーズンになってらまた行ってみたいです♪キッズスペースや授乳室、オムツ交換台も完備!「こども動物園」の横に、清潔でゆったりとしたキッズスペースがあるのも魅力的!ちょっとしたプレイスペースがあるので、ここで赤ちゃんを遊ばせてあげることもできます。こんなに立派な授乳室まであるので、赤ちゃん連れのママも安心して来ることができますよね。オムツ交換スペース、幼児トイレ、多目的トイレもあります。飲み物だけでなく、パンやお菓子を購入できる自動販売機があるのも嬉しい!園内には軽食が購入できるキッチンカーも!毎週末に来ているのかは定かではないのですが、私たちが行った日には「ユニコーンカステラ」のキッチンカーが! 隣には少しですが、テーブルとイスの用意もあるので、そこで休憩することも可能。あとは、広々とした芝生にレジャーシートを敷いてランチするのも良さそう~!無料でこれだけ楽しめる施設ってなかなかないですよね……? 我が家にとっても、また行きたいスポットの1つになりました! 動物好きなファミリーはぜひ足を運んでみてください~!
2023年11月23日本木雅弘と滝藤賢一が共演するドラマスペシャル「友情~平尾誠二と山中伸弥『最後の一年』~」の新たなキャストが発表された。現在のラグビー界の礎を築いたと言われる、ラグビー界の伝説“ミスター・ラグビー”平尾誠二さんと、ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授、異なる分野で活躍する2人の知られざる友情物語をドラマ化した本作。この度出演が発表されたのは、佐久間由衣、坂東龍汰、賀来千香子、濱田岳、そして倍賞美津子ら、実力派俳優5名。平尾誠二と惠子の長女・大塚早紀を演じるのは、若手実力派俳優として、数々の話題作で存在感を放ち続ける佐久間由衣。父の病状を知った早紀は、大きなショックを受けながらも「パパの前で絶対に泣かないで」という母の言葉どおり、涙を堪えて明るく振る舞う。密かに涙を流しながらも、父の前ではいつも笑顔。献身的に闘病生活を支える早紀を佐久間さんが繊細に演じる。長男・平尾昴大を演じるのは、新進気鋭の若手俳優・坂東龍汰。アメリカ・ニューヨークに留学中の昴大は、病に倒れた父に会いたい一心で一時帰国。現在は離れて暮らしている父と、一緒に過ごす時間をかみしめながら、父と交わした言葉をしっかりと胸に刻む昴大だったが…。そして、平尾の母・平尾信子役には、倍賞美津子が決定。容態が悪化し、意識朦朧とする平尾の病室に駆けつけた信子は、息子に力強く呼び掛ける。すると、平尾が意識を取り戻し、奇跡的な回復を見せ始めるという役どころで、倍賞さんが見せる渾身の演技が胸に迫ること必至だ。そして、平尾にがんを告知する甲南病院の佐川副院長を演じるのは賀来千香子。妻惠子さんとはプライベートでも仲がよく、生前の平尾さんとも交流のあった賀来さんは無事に撮影を終え、「平尾さんやご家族をよく存じ上げているので、不思議な緊張感のある現場でした。こういう感覚は初めてなんですが、無事に撮影が終わって肩の荷が下ろせたような気持ちです」と安堵の表情を浮かべた。「身近な人のお話なので、病気を告知するシーンは、テストの時からグッときてしまって…。作品においても大事なシーンだなと思いながら撮影に臨みました」と語った賀来さん。こみ上げる思いを堪えて体現した佐川副院長の、強靭な精神力で彼女の告知を受け入れた平尾とのシーンも見ごたえがありそうだ。そして、山中の尽力で平尾が治験を受けることになる大阪府立成人病センターの井岡医師を演じるのは濱田岳。自身もラグビー経験者の濱田さん。撮影後に「この作品でラグビー界のスーパースター・平尾さんの人生に少しでも触れられたことは、すごく幸せな経験でした」としみじみ。もうダメかもしれない…という状況でも決して諦めない平尾に胸を打たれ、ともに病に立ち向かう井岡医師を並々ならぬ思いで演じた濱田さん渾身の芝居にも注目だ。佐久間由衣(大塚早紀・役)コメント素敵なキャストの方々やスタッフの皆さんと、このような実際にあったお話の中で生きることができて幸せでした。本当にぜいたくな時間だったなぁと感じています。私は実際に早紀さんにお会いする機会がなかったのですが、だからこそ愛と敬意をもって、自分が思う形で思いきりやらせていただこうと思いながら、演じさせてもらいました。本木さんと石田さんと坂東くんと一緒にお芝居をしていると、自然と家族ができあがっている感じがしました。すごく助けていただきましたし、お芝居ではあるのですが、いろいろと込み上げてくるものが多い現場でしたね。お母さんに「お父さんの前では泣かないで」と言われた後に病室に入るシーンでは、必死に堪えていたのですが、涙が止まらなくなってしまって…。いざ、本木さんを目の前にした時に、すごく胸に迫るものがありました。役者さんとして感銘を受けた部分もあり、お父さんとして“そこにいる”感じがすごく伝わってきて、感極まってしまいました。今思い返すと、明るく家族の時間を過ごしたシーンがとても印象に残っています。初日に石田さんとご飯を並べながら話すシーンがあったのですが、平尾さんのご家族にも実際にこういう時間がたくさんあったんだろうなと思って、すごく豊かな時間だなぁと感じました。これは、平尾さんと山中さんの友情のお話でもあり、家族愛を描くホームドラマでもあり、平尾さんが大好きだった人たちのお話でもあり…本当にいろいろなことが詰まっている物語だと思います。山中教授との友情や、ともに闘病生活を送った家族の姿も見ていただきたいですし、平尾誠二さんというすごく素敵な方の人生が多くの人に伝わるといいなと思います。坂東龍汰(平尾昂大・役)コメント撮影期間は、一日一日が充実していて、濃い毎日でした。現場もとても穏やかだったので、毎日心が温かくなっていたのを覚えています。クランクイン前は、とても緊張していたんですけど、初日を迎えて本木さんと石田さんとお会いしたら、お二人ともすごく柔らかくて優しい方で、撮影の合間にいろんなお話をしてくださって、リラックスした状態で撮影に臨めました。本木さんが撮影中にどんどん痩せていかれるのを間近で見ながらの撮影だったんです。本当に心配になってしまうくらいでした。でも、僕が感じた気持ちをそのまま表現することができたと思います。実は昔から、本木さんの息子役をやりたいと思っていたので、今回夢がひとつ叶いました。いかに本当の親子に見えるようにするか、ということを目標に撮影に臨みました。家族が揃うシーンでは、毎回笑いが起きていて、リアルに家族になったような感覚でした。本木さんが常に明るく、笑顔を絶やさずいてくださって、本木さんの冗談にみんなが笑うというような何気ない会話の延長でシーンが始まり、気付いたら終わっているという不思議な経験をさせていただきました。脚本を初めて読ませていただいた時、自分の家族のことが頭に浮かんだんです。撮影しながらも、たびたび家族に連絡したくなってしまうことがありました。皆さんにも、この作品を通して、家族の温もりや、近くで支え合っている友だちのありがたさ、大切さを再確認していただけたらなと思いますし、平尾さんが最後まで“好きなものを好きでいる”ということを全うしている姿がかっこいいなと思ったので、いま何か好きなことがある人や、これから何かを始めようと頑張っている人が、死ぬまでやり続けるという覚悟をもって物事に取り組む、そんなきっかけになる作品になれたらいいなと思っています。賀来千香子(佐川副院長・役)コメント平尾さんやご家族をよく存じ上げているので、不思議な緊張感のある現場でした。こういう感覚は初めてなんですが、無事に撮影が終わって肩の荷が下ろせたような気持ちです。今回参加させていただいて、皆さんがご本人に近づきながら作品を作り上げていく様子を目の当たりにしたので、平尾惠子さんに、その様子をご報告したいと思います。この前も惠子ちゃんと電話で3時間しゃべったんですよ。撮影前日にも「千香ちゃん、明日よろしくお願いします」とメッセージをくださったんです。当日の朝、「これから行ってまいります。こちらこそよろしくお願いします」と返事をしたら、「千香ちゃんが出てくれてうれしい」というようなメッセージもいただきました。胆管がんはわかりにくいということですし、平尾さんも突然吐血なさったと聞いていて…。ビックリなさったでしょうし、ましてや厳しい状況だったので、ご本人にある程度は伏せるとはいえキツかったと思います。平尾さんのセリフに「自業自得」というものがありましたけど、そうではなくて、どなたにでも起こりうることだと思うんです。病気を告知するシーンは、テストの時からグッときてしまって…。お医者様って大変だなと思いましたし、実際に身近な人のお話なので、ご本人やご家族のことを考えると、胸が押し潰される思いでしたが、この作品においても大事なシーンだなと思いながら撮影に臨みました。そして何より本木さんが平尾さんにソックリで!惠子ちゃんが初めて本木さんにお会いになった時、すぐに写真を送ってくださったんですが、本当に似ていらして驚きました。私も実際にお会いしたら、ホクロの数まですごく研究されていらっしゃいますし、後頭部までソックリで…。やっぱり平尾さんのことが蘇りますし、お若すぎてもったいなかった…という何とも言えない思いも込み上げてきました。今年は平尾さんが本当に愛していたワールドカップもあり、平尾さんの願いだったラグビー界の盛り上がりも見られてうれしいです。そして、平尾さんのご家族はとても仲が良かったんですよ。そういう家族愛も皆さんに伝わる素敵な作品になるんだろうなと思うので、多くの方にご覧いただきたいですね。濱田 岳(井岡医師・役)コメント僕はラグビー経験者なので、この作品でラグビー界のスーパースター・平尾さんの人生に少しでも触れられたことは、すごく幸せな経験でした。以前、ドキュメンタリーでナレーションをした際、平尾さんの壮絶な闘病生活を勉強させていただいたので、短いシーンではありましたが、フラットな状態で臨むよりはだいぶ感情移入してしまった気がしています。日々頑張ってらっしゃる医療従事者の方々の苦労を体感して、本当に尊敬しましたし、辛いことを宣告するセリフもあるんですが、平尾さんがラガーマンじゃなければ、病気に正面から立ち向かうことはなかったんじゃないか、とも思ったりして…。いろいろなことを考えながらセリフを言った記憶があります。クランクインの日に、メイクルームで本木さんにご挨拶させていただいたんですが、その瞬間、「平尾さんだ!」と驚きました。そこに平尾誠二さんが立っている感覚に陥ったような気持ちになって、初日は不思議な緊張をしていました。もちろん俳優として先輩と芝居をするという緊張もあるんですが、まったく別世界の先輩に会っている感じといいますか、例えば野球少年がイチローさんに会うような…そんな感覚に似た緊張をしたのをすごく覚えています。本木さんの平尾さんへの敬意や、ご家族への思いが大きく、ものすごく努力されていると聞いていたので、平尾さんのファンはもちろん、平尾さんのことを知らない若い方でも、この作品を見ればのめり込んでしまうだろうという説得力があるなぁと思いました。このドラマは、平尾さんと山中先生の友情のストーリーでもあるし、ともに病気と戦ったご家族の話でもあるし…ひと言ではとても形容できない、いろいろな思いの詰まった深い作品です。見ていただけると、悲しいということだけでなく、すごく勇気をもらえるドラマだと思います。テレビ朝日ドラマスペシャル「友情~平尾誠二と山中伸弥『最後の一年』~」は11月11日(土)21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月23日同期の仲良し芸人3人がシェアハウスで暮らし、日常的な小ボケやツッコミをTikTokで配信したら、SNSでバズった「板橋ハウス」。そんな彼らも、一緒に暮らしてもうすぐ3年目に突入。衣食住を共にしてきた3人に、シェアライフの楽しさを聞いてきました。共同生活をシェアTikTokフォロワー数64万人、YouTubeチャンネル登録者数58万人以上の「板橋ハウス」は、それぞれ違う相方とコンビを組む吉本芸人の吉野裕介さん、竹内智也さん、住岡遼太さんによる動画コンテンツ。シェアハウスに住む3人が普段の生活でふざけている動画を何気なくSNSにアップしたら、予想を超えた人気コンテンツに!左からお掃除リーダー・竹内智也さん、部屋の汚さNo.1!?・住岡遼太さん、どこでも寝られる・吉野裕介さん。――吉野さん、竹内さん、住岡さんは、3人でルームシェアを始めて約3年になりますが、そもそもなぜ一緒に住むことに?竹内智也(以下、竹内):最初は僕と吉野で話してたんです。ライブ終わりに、吉野がバイクで僕の家まで送ってくれて、その時に「最近、お笑いがあんまりできてない」「ルームシェアしてる芸人は、家でもお笑いしてるから強い」「もっと頑張りたい」みたいな話をずっとしていて。吉野裕介(以下、吉野):家の前で3時間くらい喋ったよね。竹内:そう。ただ、その時は一緒に住もうみたいな話にはならずに解散したんです。でも、僕はやっぱりルームシェアしたいって気持ちがすごくあって…。だから思い切って誘ったんです。住岡を。――あれ?吉野さんではなく?吉野:そう思いますよね。竹内は3時間アツく語った僕じゃなくて、住岡を誘ったんです。竹内:吉野は一緒に住めるタイプじゃないと思ったので。吉野・住岡:あはは!竹内:吉野は当時、胸ぐらを掴むみたいな荒いボケが多かったので、一緒に住んだら胸ぐら掴まれるかも。ちょっと怖いかなと。住岡遼太(以下、住岡):その点、僕は胸ぐらを掴まないので(笑)。とにかく僕と竹内で一緒に住もうということになったんですけど、芸人のルームシェアって、2人ではなく3人っていうパターンが多いんですよね。竹内:だから、ほかにも誰か誘おうという話になって。住岡:実は僕と吉野は、ここでルームシェアをする前にも、何人かの芸人仲間と一緒に住んでいたことがあったので、また吉野に声をかけようかなと思ったら…。吉野:僕と竹内が奇跡的にそんな話をしていたという(笑)。――3人はNSC(吉本総合芸能学院)東京の同期なんですよね。もともと仲は良かったんですか?竹内:3人が、というより同期が全員、仲が良かったんです。僕は吉野と住岡がルームシェアしていた家にもよく行ってましたし。吉野:けっこう珍しいほど仲良かったよね。同期の誰とルームシェアしても不思議じゃないくらいに。竹内:この3人だったのは、たまたまタイミングが合ったからかも。吉野:最初はそうだったかもね。――部屋を探す時は、どんな条件を重視していたのでしょう。竹内:吉野のバイト先が赤羽で、そこをどうしても辞めたくないと言うので、赤羽の近くということになりました。吉野はバイト先が大好きすぎたんだよね。吉野:いや、どちらかというとバイト先が僕のことを大好きだったんです(笑)。男子大学生が15人いたんですけど、みんな僕のことを好きだから、辞められなくて。住岡:あとは個室が3部屋あることも希望で。でも、なかなか…。吉野:家賃のことも考えると、難しかったよね。最初、不動産屋の人も条件を聞いて「ないですね~」みたいな感じで諦め半分だったんです。でも、いや待てよと。1件だけあるっていうのでこの物件に連れてこられたら、リビングが1部屋としてカウントされていて。「じゃあ僕がリビングを使います」って言ったらその人、「いいんですか!?」って驚いてました。自分で連れてきておいて(笑)。――じゃんけんで負けてリビングになったとかそういうことでなく、自ら進んで選んだんですね!吉野:そうです。部屋割りを決める時、ひと揉めもなかったです。僕はどこでも寝られるし、プライバシーとか気にならないので。竹内:逞しいっすね。ワイルド!吉野:風呂を出たらすぐにリビングだから、僕が寝ていると、二人が体を拭いている水しぶきが飛んでくる!でも、寝てます。住岡・竹内:わははははは!よしの・ゆうすけ1994年2月3日生まれ、福岡県出身。お笑いコンビ「めぞん」のボケ担当。「板橋ハウス」の動画ではお題を考えることが多い。すみおか・りょうた1993年6月22日生まれ、大阪府出身。「つるまる」の名前で、お笑いコンビ「軟水」のツッコミを担当。愛称は「すみ」。マンガ好き。たけうち・ともや1995年1月6日生まれ、愛知県出身。お笑いコンビ「ピュート」のツッコミ担当。美容&健康オタクで常に様々なグッズを試している。※『anan』2023年10月18日号より。写真・内山めぐみ(by anan編集部)
2023年10月14日本木雅弘が約10年ぶりに民放ドラマ出演、日本ラグビーの礎を築いた平尾誠二を演じ、滝藤賢一が「ヒトiPS細胞」の研究でノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授を演じる、テレビ朝日 ドラマスペシャル「友情~平尾誠二と山中伸弥 『最後の一年』~」。この度、石田ゆり子が平尾惠子、吉瀬美智子が山中知佳を演じることが分かった。日本代表としても活躍した元ラグビー選手で、神戸製鋼コベルコスティーラーズ総監督兼ゼネラルマネージャー。日本代表監督なども歴任した平尾誠二(本木雅弘)と、「ヒトiPS細胞」の研究でノーベル生理学・医学賞を受賞した医師・山中伸弥(滝藤賢一)は、雑誌の対談で意気投合して以来、家族ぐるみの付き合いを続けていた。“40歳半ばを過ぎてできた親友といつまでもこんな関係を続けていけたら”と願う2人だったが、2015年、平尾ががん宣告を受ける。前向きに病と闘う決意を固めた平尾と、医師として治療法や病院探しに奔走し、最後まで親友に寄り添い続けた山中。そんな夫たちの友情を温かく見守り、ともに友情を育んでいった妻たちを、石田ゆり子と吉瀬美智子が演じる。平尾誠二の妻・平尾惠子を演じる石田さんは、平尾役の本木さんとは、ドラマ「聖夜に抱きしめて」(1991年)以来、実に32年ぶり、さらに演出を手掛ける藤田明二監督とはドラマ「美味しんぼ」シリーズ(1994~1999年)以来24年ぶりの再会となる。石田さんは「いつかまたご一緒したいと思っていたので、この作品に参加できて幸せだなぁと思いながら撮影に臨んでいました」とコメント。「惠子さんを演じる緊張感と責任感をずっと背負っていました」とプレッシャーを告白しながらも「雰囲気を含めて惠子さんに似ていた」というスタッフの言葉に安堵の表情も。また、特に印象的だったのは「本木さんと私が夕焼けに向かって祈るように佇むシーン」と語った石田さん。「その時、本木さんが惠子さんからお借りした平尾さんの上着を着てらっしゃったんです。『誰にもわからないかもしれないけど、特別なシーンだけ、僕はこれを着る』とおっしゃっていた本木さんの言葉は、胸にくるものがありました」とコメント。実際に平尾さんが着用していた上着をまとった本木さんと石田が美しい夕景の中に佇む1シーンとなっている。一方、山中伸弥の妻・山中知佳を演じる吉瀬さん。「キャストの皆さんが豪華で、実はプレッシャーを感じていた」と語った吉瀬さんだが、山中が平尾と対談で意気投合して大喜びしている姿や、そこから親友となり、友情を育む姿を微笑ましく見守る姿を体現。自身も医師である知佳は、平尾を救いたい一心で惠子に厳しいことを言ってしまった夫に、“家族の心情を汲み取ることも医師としての役割”と訴えるなど、ときに冷静なアドバイスも送る場面も。また、平尾の前では気丈に振る舞う惠子が知佳の前では思わず涙をこぼしてしまうなど、包み込むような優しさをもつ頼れる存在でもあり、吉瀬さんが「今回の撮影を通して、改めて“友情”っていいなと思いました。惠子さんと知佳さんの女性同士の友情も温かくて…本当にたくさんの方に知っていただきたいです」と語ったように、惠子と知佳の温かい交流も本作の見どころの1つとなっている。また、吉瀬さんは「病気と向き合う平尾さんの前向きな考え方や、たくましい生き方を知って、自分自身も強くありたいなと思いました」と、この作品との出会いで変化した意識についても語った。テレビ朝日ドラマスペシャル「友情~平尾誠二と山中伸弥 『最後の一年』~」は11月11日(土)21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月02日本木雅弘と滝藤賢一が共演するドラマスペシャル「友情~平尾誠二と山中伸弥 『最後の一年』~」の放送が決定した。平尾誠二(本木さん)は、日本代表としても活躍した元ラグビー選手で、神戸製鋼コベルコスティーラーズ総監督兼ゼネラルマネージャー。「2019年のワールドカップ日本大会を成功させたい」、そして「1試合でもいいから、東日本大震災の被災地・岩手県釜石市で試合を行いたい…」と熱い思いを抱いていた矢先、彼を襲ったのは突然のがん宣告。しかし、持ち前の明るさとおおらかさで「なってしまったもんはしゃあない」と冷静に受け止め、病と闘う決意を固める。そんな平尾を家族と共に支え続けたひとりの親友・山中伸弥(滝藤さん)。2012年に「ヒトiPS細胞」の研究でノーベル生理学・医学賞を受賞した医師だ。2人の出会いは、2010年に実現した雑誌の対談。意気投合し、急速に親交を深め、やがて家族ぐるみの付き合いをする親友になった――。本作は、ラグビー界の伝説“ミスター・ラグビー”平尾誠二と、ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授の知られざる友情物語。前向きに病と闘う平尾さんと、医師として治療法や病院探しに奔走し、最後まで親友に寄り添い続けた山中さんの友情、そして平尾さんの意志を尊重し、優しく見守り続けた家族の深い愛情を描く。約10年ぶりの民放ドラマ出演を果たす、平尾誠二役の本木さんは撮影初日、「平尾さんを演じるというプレッシャーというか畏れ多さというか…正直、なかなか覚悟がつかないままクランクインを迎えました」と明かし、撮影中も非常に悩み、迷って、苦しんだよう。その姿を目の当たりにした山中伸弥役の滝藤さんも、「これだけの俳優さんでもこんなに苦しみながら、迷いながら、平尾誠二さんという人間を作っていくんだなという姿を間近で見せていただいて、すごく刺激を受けました」としみじみ。また、病に侵されていく様を体現するため、本木さんは撮影中に10kg減量し、平尾さんに近づいていった。一方、「世界的に有名な方なので、演じることは困難なチャレンジになるだろうと感じていました」と滝藤さんもポツリ。しかし、「僕の言葉、リアクションはすべて本木さんによって生まれると信じて疑わなかったので、『僕は本木さんしか見ていません』というようなことも、本木さんにお伝えさせていただいたように思います」と言うように、山中教授に寄せようとするのではなく、本木さんのセリフを受けて湧き上がった感情のままに芝居をする、「いかに本木さんとセッションするか」を考え、役に入っていったという。脚本は、「Dr.コトー診療所」「リエゾン‐こどものこころ診療所‐」の吉田紀子。そして、松任谷由実の名曲「ノーサイド」が主題歌として本作を優しく彩る。テレビ朝日ドラマスペシャル「友情~平尾誠二と山中伸弥 『最後の一年』~」は11月11日(土)21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月20日植木1本の剪定から造園工事までお庭の困りごとを幅広く解決する造園会社の株式会社ユニガーデン(代表取締役:深谷 泰三/所在地:東京都板橋区)は運営する庭のお手入れ専用サイト e-庭(イーニワ)( )にて、8月18日~9月17日までの期間限定で庭のお手入れサービスを気軽にお得に利用できる「e-庭 サマーカットキャンペーン」を開始いたします。真夏に一気に伸びた雑草対策もお任せ夏は、草木が一気に成長する季節です。緑深い様子が美しい反面、雑草があっという間に伸びてしまう時期でもあります。草木が生い茂ると、害虫の温床になったり、空き巣に狙われやすくなるなど問題も出てきますが、猛暑が続く中、お年寄りを始め手入れが難しい方も少なくありません。そこで当社では、夏のお庭のお手入れにお困りの方に造園会社のプロのサービスを手軽に利用して頂こうと、庭のお手入れ専用サイト e-庭( )にて、8月18日~9月17日の期間限定で、「e-庭 サマーカットキャンペーン」を開始することにいたしました。キャンペーン期間中は、当社の通常価格の10%オフで庭のお手入れサービスの利用が可能です。剪定・木の伐採・雑草対策・植栽・害鳥の巣の除去など、豊富なメニューから必要なものをピックアップして単体サービスでも利用できます。サービス費用はお手入れにかかる時間ではなく、作業内容に対してお見積りを行う方式をとっておりますので、作業時間が長くなったとしても追加費用は発生しません。これまで当社では、公園、学校など公共工事を多く行ってきた経験から、高品質で迅速に作業を行うことを徹底してまいりました。この経験を活かし、スピーディなプロ品質で、酷暑の中、庭の手入れにお困りの方に貢献したいと考えております。【キャンペーン概要】◆キャンペーン名称: e-庭 サマーカットキャンペーン◆内容 : 期間中に当社をご利用の際、通常価格の10%オフでサービスをご提供◆期間 : 2023年8月18日~9月17日◆お申込み方法 : よりお問合わせください。LINEから登録頂きお問合わせも可能です。: 【会社概要】会社名 :株式会社ユニガーデン所在地 :〒175-0083 東京都板橋区徳丸5-1-8 エレガンス高麗代表取締役:深谷 泰三お庭のお手入れ専門Webサイト名:e-庭(イーニワ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月17日閉店時間なしの“ゲストファースト”。隠れ家的空間も◎旬素材の小鉢を織り込んだコースで、季節の美味に舌鼓日本酒&ワイン。抜群のセンスでセレクトした極上の酒閉店時間なしの“ゲストファースト”。隠れ家的空間も◎通常は8席ですが、貸し切りの場合は10名まで対応可能コの字型のカウンター8席だけの店内は、木の風合いに包まれる温かで落ち着いた雰囲気。隠れ家のような特別感も自慢です。目の前の調理で揚げたてが供されるライブ感が楽しめますが、IHフライヤーだから熱や油のにおいなどの心配も無用。あまり気にすることなく、快適なひとときが過ごせます。時間に縛られずに、お酒と美食をたっぷり堪能できる至福「時間を気にすることなく、ゆったりと過ごしてもらいたい」と、なんと閉店時間の設定はなし。17時~21時の間に入店すれば、あとはそれぞれのペースで自在な滞在が楽しめます。多彩な料理に合わせてさまざまにお酒を楽しみたいゲストには、まさにピッタリなシステムです。旬素材の小鉢を織り込んだコースで、季節の美味に舌鼓コースを彩る、四季を切り取ったさまざまな小鉢生きたまま仕入れる穴子や車海老、茨城の畑から直送される新鮮野菜をはじめ、熊本の「ばってんなす」や大阪の「八尾若ごぼう」といった、豊洲で買い付ける旬の珍しいものまで、素材選びに妥協は一切なし。季節の味わいを駆使した天ぷらを中心に、華やかな小鉢6~7品を織り交ぜたバラエティに富んだコースが楽しめます。それでは、コース内の主な料理を3品ご紹介します。サクッとした香ばしさの中に、濃厚な旨みが広がる『うにの磯部巻』素材を活かした独創的なメニューが次々と登場※コースの一例うにの旨みを、磯の風味豊かな海苔の中に閉じ込めた贅沢な逸品。薄口ごま油とコーン油を独自にブレンドした揚げ油でサクッと仕上げています。素材本来の持ち味を引き立てる、ほのかなごまの香りが絶妙。だしベースの自家製ダレがおいしさの決め手。締めの『天丼』締めの「ご飯」で人気が高い『天丼』※コースの一例コースの締めは、『天丼』『天茶漬け』『かき揚げ+ご飯』の3種類からチョイスOK。車海老の殻と鰹節からとっただしベースのタレがたまらない『天丼』は、人気を独走中です。食べきれない場合は持ち帰ることも。デザート『紅茶の外郎』と『みかんとヨーグルトのシャーベット』彩りも鮮やかに、旬を楽しませるデザート※コースの一例コースの最後には手づくりデザートが2品登場します。今回ご紹介するのは、蒸し器で温めて提供する、葛を使った『紅茶の外郎』と、後味さっぱりのシャーベット。季節替わりで楽しめる、旬を映す品々です。日本酒&ワイン。抜群のセンスでセレクトした極上の酒抜群のセンスで選び抜いた日本酒やワイン。料理との相性は抜群バーテンダーの経験もあるという川上さん。「和食を際立たせる」ことをテーマにセレクトしたのは、純米吟醸酒や超辛口純米酒、うすにごりといった6種の日本酒と、自然派ワイン&獺祭のスパークリング。ジャンルを超えたユニークな品ぞろえは、和食の新たな楽しみ方を提案してくれます。料理人プロフィール:川上暁生さん1974年、京都府生まれ。20歳からホテルのサービスに携わり、バーテンダーとしてカクテルを手がけるうちに“つくる”ことの楽しさに触れる。料理の世界に入り、イタリアンを経験した後、本格的に和食の道へ。【天ぷら魚新】で8年、ミシュランの星に輝いた老舗割烹【赤坂ととや魚新】で6年ほど修業を積み、現在に至る。天ぷらのほか一品料理にも力を入れたメニュー構成で、名店仕込みの実力を発揮。お酒のセレクトにも定評がある。天ぷらかわかみ【エリア】板橋【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】板橋駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年08月12日俳優の本木雅弘と女優の川口春奈が出演する、サントリー食品インターナショナル・特茶の新CM「ミッション:体脂肪を減らせ。」編が、4月3日より放送される。新CMでは、川口が「特茶」CMシリーズに初登場。CM初共演となる本木とともにエージェントに扮している。本木はミッション遂行のためにビル群を颯爽と走り出し、川口もバイクにまたがり勢いよくエンジンをかけ、それぞれ指定場所に向かう。CM楽曲には、布袋寅泰の「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」を採用。CMの世界観をよりクールに表現している。■本木雅弘インタビュー――撮影の感想をお聞かせください。今回は、ミッションということで、久しぶりにアクティブで動きのある作品になりそうです。ロケーション撮影の現実の空気感とCGの融合を楽しんでもらいたいです。目標に向かって突き進むエネルギーを「特茶」に込めたいと思っています。また、以前NHKの大河ドラマで共演した川口さんとの久しぶりの共演も楽しみです。川口さんは大舞台で大きな責任を背負いながら、大役を演じきった女優ですし、川口さんがもともと持っている爽快さがとても生かされるCMになると思うので、仕上がりをとても楽しみにしています。■川口春奈インタビュー――撮影の感想をお聞かせください。今回のCMは、近未来で本木さんとミッションを遂行するというクールでかっこいい世界観で、衣装も普段あまり着ることがないかっこいい服で、バイクにまたがるシーンもあるので新鮮な撮影でした。――今回演じられたのはクールな役柄でした。バイクにまたがることも、ライダースを着ることも普段あまりないし、表情もクールなシーンが多かったので、不安はありましたが、かっこいい世界観になっていました。――本木さんから「以前ドラマで共演した川口さんとの久しぶりの共演も楽しみです。川口さんは大舞台で大きな責任を背負いながら、大役を演じきった女優ですし、川口さんが元々持っている爽快さがとても生かされるCMになると思うので、仕上がりをとても楽しみにしています」とのメッセージもありました。うれしいです。久しぶりにお会いできて、まさかまたご一緒できるなんて思わなかったのでとてもうれしかったです。前回は親子でしたが、今回はバディということでまた本木さんと共演できることをうれしく思います。――最近の生活の中でのエネルギー源は何ですか?私のエネルギーの源は、食べることと動物ですね。このお仕事を頑張ればおいしいごはんを食べられる! とか、家に帰ったら飼っている愛犬に会えることがモチベーションやエネルギーになっていますね。――仕事やプライベートで一番、エネルギーを使うことは何ですか?やっぱり仕事ですね。仕事でも仕事じゃないときも元気でいられるように体調管理や自分の好きなことを取り入れてバランスをとっています。連続ドラマとかは限られた時間の中で撮影に追われる毎日になるので、その期間は体調やコンディションに気を使いながらも楽しんでやっています。――視聴者へメッセージをお願いします。今回のCMでは、近未来の設定で「ミッション」に挑むということで、世界観もかっこよくクールな映像になっているのですごく楽しみです。躍動感・疾走感のあるシーン、そして、本木さんに六角形の「ケルセチンゴールド」を受け渡すシーンにぜひ注目していただきたいです。
2023年03月24日女優の永野芽郁と俳優の本木雅弘が出演する、サントリー食品インターナショナル・伊右衛門の新CM「二人の茶匠」編が、14日から放送される。新CMでは、永野が新キャストとして「伊右衛門」CMに初登場。茶匠の永野と本木が緊張した様子で向き合い、永野が伝統ある伊右衛門の半纏に袖を通す。「今こそ飲んでほしいお茶ができました」「清々、堂々。清らかなる傑作」というナレーションとともに、茶匠の2人がつくりあげた新しい「伊右衛門」誕生の瞬間を分かち合う。また、今回、同商品の2004年発売当初から使用されているお馴染みのCM楽曲「Oriental Wind」がリニューアル。久石譲によって編曲された新バージョンになっている。■永野芽郁&本木雅弘インタビュー――CM撮影の感想とお互いの印象は?本木:私個人的な意見なのですが、永野さんは小動物的なかわいらしさがあって、白リスに似ています。そこにさらに、特別な永野さん独自の輝き方があります。永野:柔らかい中にすごく強さがあるかっこいい方という印象でした。――茶匠役を演じての感想は?本木:福寿園の茶匠・谷口さんの印象を思い出しながら、探っていきました。永野:いつもとは違った緊張感がありながらも、長く愛されている伊右衛門の茶匠役を務めることができてすごく嬉しかったです。――刷新したボトルデザインの印象は?本木:流水のような、清流のようなデザイン。革新的ですよね。いままでこういうペットボトルはないです。永野:繊細な切子グラスのようで、すごくこだわりを感じました。――中味も一新した伊右衛門ですが、自身の内面でアップデートしたいことは?本木:自分のネガティブな性格も、次に進むための原動力だと捉えてポジティブに考えるマインドをアップデートしたいです。永野:自分らしく前向きに進んで行けたらいいなと思っているので、何事も柔軟に対応できるようにアップデートしたいです。――最近感じた清々しいことは?本木:最近は朝日が清々しいと思います。若い頃は、夕日のちょっとしっとりした黄昏色の、色っぽい感じが素敵だなと思っていましたが。いまは、生まれ出る、ピカピカした、そういう空気感のある朝日の方に魅力を感じます。永野:すごく晴れた日にジムに鍛えに行って一所懸命鍛えて、外に出た時に、清々しいって思いました。――春から挑戦したいことは?本木:彫刻かなと。やっぱり、何か没頭したいわけですね。もうちょっと精神がピシッとするかなと思っているんです。永野:ゴルフを始めたいです。友人から、天気の良い日に仲の良い友人たちと回るとすごく楽しいっていう話を聞いたので、仲間入りしたいなと思って、まずは打ちっぱなしから行きたいなと。――匠として広めていきたい趣味・特技は?本木:ばびぶべ言葉です。たとえば、「な、が、の、め、い」だったら、「なばがばのぼめべいび」。そして、「もときまさひろ」だと、「もぼとぼきびまばさばひびろぼ」。永野:それすごい! わたしは物件探しが趣味です。友人たちが引っ越したいときは必ず連絡がきて、言われた条件の中で、コーディネートしていく、探していくという役割を今でもやっています。
2023年03月14日2018年に結成20周年を迎えたthe band apartが周年記念として企画していた地元・板橋区での野外フェスが、5年の延期を経て、25周年記念フェスとして開催される。会場は当初より予定していた、メンバーの地元・板橋区荒川沖のバーベキュー場。日程は4月15日(土)・16日(日)の2日間開催となる。「ITABASHI × TANITA × asian gothic label presents ITa FES “the band apart 25th anniversary”」チケット情報1日目はゲストバンドを招いたフェス形式、2日目はthe band apartワンマンを予定している。本フェスは、板橋区および板橋区に本社を置く株式会社タニタと共同で開催。タニタとのコラボレーションにより、枚数限定でコラボ歩数計付きチケットが販売されるほか、通常の音楽フェスとは異なる「ヘルスケア」を打ち出した企画も予定されている。チケットは、1月29日(日)23:59までオフィシャル先行(抽選)を受付中。
2023年01月10日東京都板橋区の「板橋区立文化会館」(東京都板橋区大山東町)の大ホールにて、2023年1月21日(土)に「千住 真理子 ヴァイオリン・リサイタル ピアノ:山洞 智 スペシャル・ゲスト:千住 明 with SENJU LAB Ensemble」を開催いたします。詳細: 前半は、ピアニストとしては独奏以外でも、とくに室内楽分野で国内外のトップアーティストの共演者として絶大な信頼を寄せられている山洞 智の伴奏での演奏。後半は、ゲストに千住 真理子の実兄であり作曲家の千住 明と、彼が率いる「SENJU LAB Ensemble」を迎え、千住 明 作曲・編曲竿品を中心にお届けする特別公演です。「SENJU LAB」とは、「美術と音楽をアートする」をコンセプトに、世界屈指の総合藝術大学である東京藝術大学の全ての学生や卒業生を対象にした千住 明が主宰する創作ワークショップグループ。今回は、弦楽アンサンブル編成「SENJU LAB Ensemble」として出演。千住 真理子と「SENJU LAB Ensemble」は今回が初共演となります。常に第一線で活躍する千住 真理子が奏でる美しいヴァイオリンの音色を、ピアノと弦楽アンサンブルとともにお楽しみいただける公演です。千住 真理子 ヴァイオリン・リサイタル チラシ(おもて)■開催概要【企画名】千住 真理子 ヴァイオリン・リサイタル ピアノ:山洞 智スペシャル・ゲスト:千住 明 with SENJU LAB Ensemble【日時】 2023年1月21日(土)14時00分開演(13時30分開場)【場所】 板橋区立文化会館 大ホール(板橋区大山東町51-1)【出演】 千住 真理子、山洞 智、千住 明、SENJU LAB Ensemble【料金】 全席指定(各税込)S席一般 6,500円 S席板橋区民 6,000円A席一般 6,000円 A席板橋区民 5,500円※未就学児入場不可【申込】 板橋区立文化会館チケットセンター窓口(9時00分~20時00分)電話 03-3579-5666オンライン (会員登録無料)Live Pocket Ticket(非接触型チケット) チケットぴあ (Pコード:225-953)【主催】 板橋区立文化会館指定管理者■本プログラムに関するお問い合わせ(一般の方)板橋区立文化会館チケットセンター電話 03-3579-5666(9時~20時)板橋区立文化会館URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月13日「無印良品(MUJI)」関東最大級の大型路面店「無印良品 板橋南町22」が、2022年11月17日(木)にオープンする。関東最大級の大型路面店「無印良品 板橋南町22」「無印良品 板橋南町22」は、「無印良品 東京有明」「無印良品 銀座」に次ぐ、関東最大級となる約1,200坪の売場面積を誇る大型路面店だ。“普段の生活”をサポートする“ふだん専門店”として、「無印良品」のほぼ全てのアイテムを展開。“普段の生活”をサポートする“ふだん専門店”キッチン用品から各種消耗品、布団やタオルなどのファブリックス、収納用品や季節に合わせた日常着、こだわりの食品まで、毎日の暮らしに必要とされる様々な商品を、手に取りやすい価格で販売する。「くらしなんでも相談所」4階の家具と収納のフロアには、「ねむる」「くつろぐ」「しまう」「なおす」の4つをテーマにした「くらしなんでも相談所」を設置。インテリアアドバイザーによるインテリア相談や整理収納のアドバイス、最適な枕の測定などを通した眠りの環境改善といった様々な相談を、店頭・オフライン・訪問で対応してくれる。店内調理のデリ販売「MUJI Kitchen」「MUJI Kitchen」では、店内で調理したデリを販売。仕出し・弁当販売を行う「アホウドリ」が監修したバターナッツカボチャの揚げ物「東京バタ天」、東京都内のクラフトビール醸造所が作る限定ビールやスパークリングワインなど、ここでしか味わえない一品も用意されている。シャンプーや洗剤、ナッツ・ドライフルーツの量り売りもまた、必要なものを必要な分だけ購入できる量り売りも実施。ナッツやドライフルーツ、穀類といった食品に加えて、シャンプーなどのヘアケア製品や洗剤にも対応する。店舗情報「無印良品 板橋南町22」オープン予定日:2022年11月17日(木)住所:東京都板橋区南町22番14号売場面積:約1187坪(3924.36㎡)営業時間:10:00~20:00
2022年11月04日板橋廉平のほかダンカン、三嶋健太、土路生優里実力派キャストが集結きょうだけゆるして製作委員会『インタクト』が2023年1月7日 (土) ~2023年1月9日 (月・祝)に赤坂RED/THEATER(東京都港区赤坂3-10-9赤坂グランベルホテルB2F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて11月1日(火)12:00より発売開始です。カンフェティにて11月1日(火)12:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 俳優・板橋廉平が立ち上げたプロデュースユニット「きょうだけゆるして製作委員会」の旗揚げ公演が、23年1月7日(土)〜9日(祝月)に赤坂RED/THEATERにて上演される。第一作目の作品「インタクト」は、「家族」をテーマにダンカン、三嶋健太、土路生優里、そして板橋廉平の4人芝居で送るヒューマンドラマ作品。<ストーリー>順二(板橋廉平)には子どもが一人いるが、別れた妻が引き取っているため長いこと一人暮らしをしていた。そんな順二はいつからか原因不明の身体の不調が続き、仕事を辞めざるを得なくなってしまう。それを知った息子の修太(三嶋健太)とその妻である理恵(土路生優里)は不安に思い順二の元へ越してくるが、そんな中だいぶ前に家を飛び出し、関係が希薄だった父親・寛(ダンカン)が突如帰ってくる。互いに距離感を掴めずぎこちない共同生活がはじまるが、順二の病気が判明し、余命宣告、そして延命処置の有無=安楽死に直面していく。それぞれの立場で悩み苦しみながらも、必死に答えを見つけていこうとする家族の物語。池田寛/ ダンカン順二の父。子どもの為にケーキを買って帰ると「シュークリームがいい」と言われ、買ったケーキを踏みつけるほど不器用な性格で、愛情が空回りしてしまう。挙げ句家族とうまくいかず、順二が若い頃家を飛び出し行方知れずとなる。松原修太/ 三嶋健太順二の一人息子。後輩思いの修太は、職場の後輩をよく飲みに誘っては全額奢ってしまうため妻によく怒られる。結婚前、妻の両親に挨拶に行くとき「清潔感が大事だ」と自ら坊主にして、逆に両親を怖がらせるという話もある。松原理恵/ 土路生優里修太の妻。幸せな家庭で育った理恵は、複雑な家庭環境で育つも人間関係を大事にする修太に魅かれ結婚。たまに修太の身勝手な行動に怒りをぶつけるもすぐに許してしまう自分が嫌いじゃない。酒好きで肴は主にフライドポテト。池田順二/ 板橋廉平バツ1、一人暮らし。カメラが好きで、野良猫を見つけると近づいていくがいつも逃げられる。休みの日はもっぱら料理をするが、ここのところ身体が思うように動かなくることがあり、いくつかの病院に通っている。脚本/演出家プロフィール佐藤慎哉(さとうしんや)1989年5月27日生まれ。新潟県出身。アナログスイッチ主宰。脚本・演出を担当。鴻上尚史が主宰する「虚構の劇団」にも所属。代表作に『信長の野暮』『虹色とうがらし』(演出)など。趣味はブラジリアン柔術。キャストプロフィールダンカン1959年1月3日生まれ、埼玉県出身。立川談志師匠の弟子「立川談かん」として活動後、たけし軍団入り。芸人のほかに、役者、放送作家としても活躍。趣味は野球、釣り、ゴルフなど。所属事務所TAPの専務取締役も務める。土路生優里(とろぶ ゆり)1999年3月24日生まれ、俳優。広島県出身。STU48で活動後、2020年にドラマ『病室で念仏を唱えないでください』で俳優デビュー。TX『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』、BSテレビ東京『赤いナースコール』など幅広く活動。三嶋健太(みしまけんた)1993年9月19日生まれ、大阪府出身〜平成生まれの昭和男〜野田秀樹率いる演劇道場生の一員であり、数々の舞台、ドラマ、映画に出演。趣味は、海釣りと穴場定食屋巡り。と渋さを求めるが、実は大の猫好き。板橋廉平(いたはし れんぺい)1990年9月28日生まれ。埼玉県出身劇団5454第1回公演から出演し、2019年退団まで全作品に出演。退団後も舞台以外に映画、ドラマと幅広く活躍する。2019年CoRich舞台芸術まつり!2019春「演技賞」受賞。プロデューサーコメント「舞台をしよう」と私達が話し始めたのは、昨年の年の瀬のことでした。 私達はいつも沢山の話をします。仕事のこと、世の中のこと、お互いのこと、そして生きるとは何か、と。生きることへの不自由さを感じます。 それは今の時代だからではなく、人は考える生き物に進化したことで、「生きる」ことと向き合わなければならない課題を与えられたのだと思います。でもそれってとっても重たいし逃げたくなる難題です。 できることなら目を背けて生きていたい。 生きるのが面倒くさい、って思う人もいるかもしれない。 目標や目的なんて、なくたっていい。だっていつもわたし頑張ってるもん。ただとっても疲れてしまって、自分の人生を手放してしまう前に、「人間って素敵で面白いな」と思えるものに出会えたなら「明日も生きてみようかな」 そんなふうに思えないかな。そしてそれを私達の作品を通して思ってもらえたなら、私達はそれ以上の幸せはないのではないかと思ったのです。第一作目は「家族」をテーマに作品を作りたいと思いました。家族は、とても曖昧な掴み所のない存在です。 両親の愛情を受けて育ち温かみを感じる人もいれば、ただ血の繋がりだけと思う人もいるでしょう。「家族」とは、誰一人同じ意味合いを持たず、だからとても気になる「言葉」でした。私たちは、そういった当たり前と誰もが思っている「普通」のことに注目して作品作りをしていきたいと思っています。公演概要きょうだけゆるして製作委員会『インタクト』公演期間:2023年1月7日 (土) ~2023年1月9日 (月・祝)会場:赤坂RED/THEATER(東京都港区赤坂3-10-9赤坂グランベルホテルB2F)■出演者(役名)池田寛:ダンカン松原修太:三嶋健太松原理恵:土路生優里池田順二:板橋廉平■スタッフ脚本・演出:佐藤慎哉舞台監督:森脇洋平照明:安永瞬音響:ひのだい制作:萬田拓未宣伝撮影:滝沢たきお宣伝美術:田村マイ宣伝映像:FIP(ForestImageProduction)宣伝ヘアメイク:こんなつき、今津那保宣伝:田中庸一プロデュース:板橋廉平、實川美千代■公演スケジュール1月7日(土) 19:001月8日(日) 14:00 / 19:001月9日(月・祝) 13:00 / 17:00受付開始:上演45分前開場:上演30分前上演時間:100分予定■チケット料金全席指定:6,000円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月01日キックボクシングのレッスンを中心として、地域の運動習慣づくりを支えるフィットネス&ファイティングスタジオTri.H studio 板橋駅(トライエイチスタジオ)は、スタジオに併設しているフィジカルトレーニングルームにて新サービス「パーソナルトレーニングLight」の提供を2022年10月15日(土)に開始いたしました。キックボクシングで楽しくトレーニング!■提供開始の背景一般的なパーソナルトレーニングでは短期集中のマンツーマン指導で体の変化が出やすいのですが、費用が高いことや筋トレ自体が単調な作業でモチベーションの維持が難しいなどの問題があります。Tri.H studioにはトレーナーになるために修行を積んでいるアシスタントトレーナーがおります。パーソナルトレーニングLightでは、スポーツトレーナーの専門学校でも講師を務めるプロトレーナーが監修し、アシスタントトレーナーが指導をすることで、コストを抑えてのパーソナルトレーニングが可能です。必要最低限の筋トレで基礎体力をつけながら、ゲーム性がありレベルアップの感覚を得やすいキックボクシングで楽しく運動習慣を身につけていただきたいと考えました。■サービスの特徴*11月末までの土日限定で筋トレ&キックボクシングのパーソナルトレーニングが何回でも¥3,300!パーソナルトレーニングではトレーナーがマンツーマンで指導するので、体力に合わせて無理なくトレーニングができます。トレーナーのサポートで短時間で集中して全身を鍛えましょう。【トレーニング例】筋トレフォームチェックキックボクシングエクササイズプログラム作成(自宅エクササイズを含む)オンラインでのトレーニング管理キックボクシングエクササイズではミットやサンドバッグを叩きます。モノを叩く衝撃や音、汗をかいて得られる心地よい疲労は、日常生活では味わうことのない爽快感が得られます。パンチやキックの動作を通して全身を鍛えられるので、日常生活でのさまざまなパフォーマンスアップが期待できます。パーソナルトレーニングLightは期間内に何度でも¥3,300で利用可能で、キックボクシングのレッスンを増やしたい場合はTri.H studioのベーシックコース、マンツーマンで継続したい場合はパーソナルコースにご入会いただけます。■ご利用の流れTri.H studioのLINE公式アカウントを友だち登録していただき、トレーニングにご参加される希望日程(土曜と日曜限定)をお伝えくださいませ。日程調整をさせていただき、こちらから日程確認と決済方法についてのメッセージを差し上げます。当日は動きやすい服装、タオル、水分をご持参ください。■概要サービス名 : パーソナルトレーニングLight提供開始日 : 2022年10月15日(土)提供時間 : 土日 10:00(最終受付16:30)場所 : Tri.H studio 板橋駅〒173-0004東京都板橋区板橋1丁目53-10 柏瀬マンション 1Cアクセス : JR埼京線「板橋」駅 徒歩3分、都営三田線「新板橋」駅 徒歩30秒、東武東上線「下板橋」駅 徒歩5分料金 : 3,300円(税込)/回申込方法 : 公式LINEに希望日程をメッセージくださいLINE公式アカウント: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月18日明治大学国際日本学部の横田雅弘ゼミナール(研究テーマ:ダイバーシティアンドインクルージョン)は、電通ダイバーシティ・ラボ「やさしい日本語ツーリズム研究会」に協力し、「第三者返答」の問題を啓発するショートムービーを制作しました。このショートムービーは、やさしい日本語ツーリズム研究会のホームページで9月30日(金)に公開されました。今後、視覚障がいのある人などのための音声ガイド付きバージョンも追って公開される予定です。■ 「第三者返答」とは「第三者返答」とは、「話しかけてきた人の見かけの印象などから、その人との意思疎通が問題ないにも関わらず、無視して、その人と一緒にいる人に返答すること」を意味します。たとえば、レストランで日本語堪能な外国人が日本語で注文しているのに、店員が戸惑ってその外国人を無視し、一緒にいる日本人に返答するというような場面をいいます。このような場面は外国人だけでなく車いす利用者など障がいのある人も同様な体験をすると指摘されています。※1※1 オストハイダ・テーヤ(2005)「社会言語科学」第7巻 第2号■ 「やさしい日本語」の視点からの「第三者返答」電通ダイバーシティ・ラボのプロジェクトである「やさしい日本語ツーリズム研究会」(代表:吉開章)は、外国人などにも伝わりやすい「やさしい日本語」の啓発活動をおこなっています。やさしい日本語とは、簡単な語彙や文法を用いた、誰にとってもわかりやすい日本語を意味します。吉開氏は著書「入門・やさしい日本語(アスク出版)」で、やさしい日本語の視点では、言葉だけでなくコミュニケーションにおける態度も見直す必要性があるという点で、第三者返答の問題を啓発しています。■ 横田ゼミとやさしい日本語ツーリズム研究会の連携横田ゼミでは、多様性の理解や啓発の手法である「ヒューマンライブラリー※2」の研究をおこなっています。吉開氏は、手話を母語とするろう者も外国人と同様に日本語を苦手とすることが多いことに注目し、言葉の壁のあるさまざまなマイノリティの方々にも関心を寄せてきました。その活動の中でヒューマンライブラリーに注目し、横田ゼミと吉開氏が連携した活動をおこなうこととなりました。また、明治大学国際日本学部ではこれまでも、山脇啓造ゼミナールがやさしい日本語ツーリズム研究会による「やさしい日本語」をテーマとするラップのミュージック・ビデオ「やさしい せかい※3」の制作に協力しています。このようなきっかけと活動実績から、横田ゼミがやさしい日本語ツーリズム研究会の第三者返答の問題を映像化する企画に協力することとなりました。横田ゼミの学生が様々なマイノリティの方々の第三者返答体験をヒアリングし、その内容をもとに映画監督で「やさしい せかい」も制作した小澤雅人氏がオリジナル脚本を書き下ろし、約7分の映像にしています。なお、撮影はすべて国際日本学部のある明治大学中野キャンパスでおこなわれました。※2 一人の人を「本」と見立て、読者に30分間貸し出すというかたちをとることで、一対一で「本」の貴重な経験を聞くことができる手法。マイノリティの方などの体験を偏見なく理解することを目的としています。横田ゼミでは、明治大学中野キャンパスを会場に、2008年から継続的に実施しています。※3 「やさしい せかい」の制作に関するプレスリリース: ■ 出演者について劇中の全盲の大学教員堀田役は、明治大学で教鞭をとる全盲の堀越喜晴兼任講師がつとめ、ストーリーにも堀越先生自身が第三者返答をされた体験が盛り込まれています。堀越先生は横田ゼミのヒューマンライブラリーの活動に参加されていることから、出演することとなりました。このほか、横田ゼミの学生や、やさしい日本語に携わる関係者が出演しています。主役の留学生アリス役の、スウェーデン出身で日本でのタレント活動をおこなうソフィ・愛さんも含め、キャスト全員がそれぞれの第三者返答の体験や課題意識をもっている人となっています。ショートムービーはこちらからご覧いただけますやさしい日本語ツーリズム研究会ホームページ 「第三者返答」監督/脚本/編集:小澤雅人(映画『月光』『ほどけそうな、息』監督)制作・著作:やさしい日本語ツーリズム研究会協力:明治大学国際日本学部 横田雅弘ゼミナール※視覚障害などのある人のための音声ガイド付きバージョンも追って公開する予定です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月30日俳優の本木雅弘さん(56)の息子さんで、モデルの内田雅楽(うちだうた)さん(25)。身長約190cmと高身長、そして長年海外で過ごされてきただけに英語力は折り紙付き。祖母である樹木希林さんは海外の映画祭に行く際にUTAさんを連れて行き通訳をお願いしていたのだとか。まだまだベールに包まれたUTAさんですが、先日イケメンすぎるショットを投稿し反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!どの写真も違う表情を魅せてくれるUTAさんの圧巻の表現力 この投稿をInstagramで見る UTA(@utauuu)がシェアした投稿 6枚もの様々なUTAさんのショットを自身のインスタグラムに投稿。どの写真もカッコよくため息が出るほどの大物感溢れるオーラ満載のショットばかり。コメント欄には「裕也さんにみえて 鳥肌が立ちました」「お父さんに良く似てます!格好良すぎです!」「1枚目がモッくんかと思ってドキッとしました♡それにしてもスタイルオバケカッコいい!です」と祖父である内田裕也さんや父親である本木雅弘さんに似ているといった声が続々と寄せられ反響を呼ぶ投稿になったようです。語学力もあり鍛えられた肉体美や父親譲りのルックスなど、魅力満載のUTAさん。今後の活躍も楽しみですね!あわせて読みたい🌈「お尻、最高」篠崎愛さんの妖艶ショットに「セクシー」「ナイスボディが進化」とファン悶絶
2022年09月28日東京都板橋区の「板橋区立文化会館」(東京都板橋区大山東町)の大ホールにて、11月26日(土)に「KidSwing(キッズウィング)~レッツゴー・ジャズ・らんど!~」を開催いたします。日本を代表する5人のジャズ奏者が「親子で楽しめるジャズ」をテーマに演奏します。「シング・シング・シング」などのジャズのスタンダードナンバーはもちろん、アニメや映画などの子どもが大好きな曲目をジャズ・アレンジでお届け。大人も子どもも魅了されることまちがいなしのエンターテインメント性と実力を兼ね備えたコンサートです。さらに、開演前と終演後にはロビーにてミニワークショップなどを実施。コンサートの前後にもお楽しみいただけるコンテンツをご用意いたします。チラシ画像(おもて)■開催概要【企画名】KidSwing(キッズウィング)~レッツゴー・ジャズ・らんど!~【日 時】2022年11月26日(土)14:00 開演(12:30 ロビー開場/13:30 客席開場)【場 所】板橋区立文化会館 大ホール(板橋区大山東町51-1)【出 演】山崎 千裕(トランペット)田中 邦和(テナーサックス)宮本 貴奈(ピアノ・ヴォーカル)瀬尾 高志(コントラバス)江藤 良人(ドラム)【ロビー】親子で楽しめるワークショップの出展・コースターづくりワークショップ・世界の歌で遊ぼう・エコバッグづくり など 計5ブース【料 金】全席指定一般1,500円、こども(小学生以下)500円(各税込)※3歳未満ひざ上鑑賞無料(お席が必要な場合は有料)【申 込】板橋区立文化会館チケットセンター 窓口(9:00~20:00)電話 03-3579-5666(9:00~20:00)オンライン (24時間受付)チケットぴあ (Pコード 221-906)Live Pocket Ticket(非接触型チケット) 【主 催】板橋区立文化会館指定管理者■本プログラムに関するお問い合わせ(一般の方)板橋区立文化会館チケットセンター電話:03-3579-5666(9:00~20:00)板橋区立文化会館URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月14日東京都板橋区の「板橋区立文化会館」(東京都板橋区大山東町)の小ホールにて、2022年10月8日(土)に「Touch~孤独から愛へ」を上演いたします。詳細URL: チラシ画像(おもて)東京・東中野の拠点劇場での公演、青少年を対象とした全国巡回公演など、1987年の創立以来精力的に活動を続ける「東京演劇集団 風」の代表作です。原作はアメリカの現代作家ライル・ケスラーの『ORPHANS(孤児たち)』。1985年にシカゴで初演、同年にニューヨークのオフブロードウェイでも上演され絶賛を浴び、1987年には映画化もされた名作を、浅野 佳成が演出します。北フィラデルフィアの古いアパートの一室。アレルギーの発作でほとんど家を出られない弟フィリップと、不良の兄トリート、2人の孤児の兄弟が暮らしている。ある日、2人のもとに謎の紳士ハロルドが現れ、奇妙な共同生活が始まる。ハロルドは彼らを「デッド・エンド・キッド(行き止まりの子どもたち)」と呼び、「元気づけてあげよう」と手を差し伸べる――。劇団の西垣氏は「この作品を通して、相手の心に“触れる”ということの大切さを多くの方々に伝えていくことが出来たら幸いです」と意気込みを語っています。■開催概要企画名 :Touch~孤独から愛へ日時 :2022年10月8日(土)14時00分開演(13時30分開場)場所 :板橋区立文化会館 小ホール(板橋区大山東町51-1)出演 :東京演劇集団 風柳瀬 太一(ハロルド)、佐野 準(トリート)、佐藤 勇太(フィリップ)演出 :浅野 佳成スタッフ:作曲 八幡 茂舞台美術 水野 統夫照明 坂野 貢也料金 :全席指定一般 4,300円、板橋区民 3,800円(各税込)※未就学児入場不可申込 :・板橋区立文化会館チケットセンター 窓口(9:00~20:00)電話 03-3579-5666・オンライン(会員登録無料) ・LivePocket-Ticket-(非接触型チケット) その他 :バックステージツアー開催終演後の舞台や舞台裏を劇団員が案内します。要事前申込(定員30名・先着順)主催 :板橋区立文化会館指定管理者■本プログラムに関するお問い合わせ(一般の方)板橋区立文化会館チケットセンター 電話 03-3579-5666(9時~20時)板橋区立文化会館 URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月12日光と影によって映し出される世界の美しさ。過去と現在の交差が物語る歴史と未来。世代を超えて受け継がれてきた時計という小宇宙に広がる光と影の世界。長い歴史を誇るスイスの時計ブランド ロンジンは、創業190年を迎えた2022年、ブランドアンバサダー 本木雅弘とUTAによる新ビジュアル“LIGHT and SHADOW -瞬くエレガンス”を公開します。2022年5月25日に公開となるキャンペーンビジュアルは「LIGHT and SHADOW」をコンセプトに、ロンジンのフィロソフィーである「エレガンス」をリラックスした空気感と共に描いています。本木雅弘の研ぎ澄まされた審美眼と大人の知性と風格を感じさせるエレガンスと、UTAの躍動感と洗練されたセンスを感じさせるエレガンス。二人を照らす光とそこから生まれる影を通して、その瞬きに宿るエレガンスを見事に表現しています。<本木雅弘 「ELEGANCE IS AN ATTITUDE」URL><UTA 「ELEGANCE IS AN ATTITUDE」URL>■2022年春夏キャンペーンビジュアル<本木雅弘 「ELEGANCE IS AN ATTITUDE」>■本木雅弘 着用モデル本木雅弘さんが腕に纏うのは、ロンジンのフラッグシップライン“ロンジン マスターコレクション”の中でも、ロンジンのウォッチメイキングの技術を象徴する最高峰モデル。月の満ち欠けを表示するムーンフェイズやクロノグラフ機能などの複雑機構を搭載。光によって異なる表情を見せるサンレイ加工の文字盤やエレガントなブルーの文字盤など、知性とエレガンス、ウォッチメイキングのロマンが体現されたタイムピースです。ロンジン マスターコレクション品番:L2.673.4.92.0価格:44万円(税込)自動巻きムーブメント:L687131/4リーニュ(Æ30.00mm)、27石、28’800振動/時パワーリザーブ : 約66時間時、分、9時位置にスモールセコンドと24時間計先端が半円のポインターによる日付表示、6時位置にムーンフェイズブルーアリゲーターストラップトリプルセーフティ フォールディングクラスプ、プッシュボタン式開閉機構<UTA 「ELEGANCE IS AN ATTITUDE」>■UTA 着用モデルUTAさんの腕に光るのは、ロンジンのフラッグシップライン“ロンジン マスターコレクション”の中で、シンプルなデザインの中に、ウォッチメイキングの機能美が際立つモデル。スタイリッシュなサンレイ加工のブルーの文字盤に、スポーティーでモダンな印象を与えるステンレススティールブレスレットをコーディネート。月の満ち欠けを表すムーンフェイズ機能や、シースルーのケースバックからはムーブメントの精緻な動きを楽しむことができる。重要なビジネスシーンからウィークエンドまで、シーンを問わず活躍するタイムピースです。品番:L2.909.4.92.6価格:32万2,300円(税込)自動巻きムーブメント:L899111/2リーニュ(Æ25.60mm)、21石、25’200振動/時パワーリザーブ :約72時間時、分、秒、ムーンフェイズ、6時位置のサブダイアルに日付表示ステンレススティールブレスレット、トリプルセーフティ フォールディングクラスププッシュボタン式開閉機構■ロンジン アンバサダー プロフィール本木 雅弘1965年生まれ。81年 TV ドラマデビュー、歌手活動を経て、89年 映画「226」より役者に専念する。「シコふんじゃった」(92)「おくりびと」(08)「日本のいちばん長い日」(15)「永い言い訳」(16)他で、ブルーリボン賞、米国および日本アカデミー賞など、個人賞を含め、国内外で多数の映画賞を受賞。NHK スペシャルドラマ「坂の上の雲」、大河ドラマ「麒麟がくる」「流行感冒」(BS4K)などにも出演。CM 界でも独自の存在感を放ち、名実ともに支持され活躍を続けている。UTA(ウタ)モデル。1997年、東京生まれ。幼少からインターナショナルスクールに通い、スイス、アメリカの留学を経て、現在は日本で大学に在籍。2018年、フランスのモデルエイジェンシーSUCCESSと契約し、パリ・ファッション・ウィークにてランウェイデビューを果たす。その後も190センチの身長を活かし、学業とバスケットボールを両立しながら、さらにミラノ、ロンドン、ニューヨークでもモデルとして活躍する。Instagram:UTAuuuHP:utauchida.com■ロンジンについて1832年創業のスイスの時計ブランド。今年190年を迎える歴史の中で時計史に名を残すタイムピースを作り続け、確かな技術力によって築き上げた高い信頼性を誇ります。世代を超えた世界中のファンに支持を受け、かつてはオードリー・ヘップバーンが広告モデルを務め、アルバート・アインシュタインも愛用。スイス時計の輸出額の上位ブランドとしても数えられ、現在150か国で展開。「翼のついた砂時計」ブランドロゴは、世界知的所有権機関に登録されている最も古いロゴとしても知られています。■ロンジン マスターコレクションロンジンが誇る時計作りへの情熱の証として生まれたロンジン マスターコレクションは、2005年に発表されると同時に、そのデザイン性と高い技術の融合が注目され、瞬く間にブランドを代表するコレクションになりました。歴史に裏打ちされた革新的な技術とエレガントで洗練されたデザインのロンジン マスターコレクションは、ブランドの時計作りへのオマージュとも言えるコレクションです。今回フィーチャーされる2型は、いずれも6時位置にデイトサークルとともに配置されたムーンフェイズ機能が特徴的なタイムピース。キャリバーは、ロンジンのエクスクルーシブキャリバーL899を搭載し、シースルーのケースバックからは、ムーブメントの精緻な動きを楽しむことができます。上品なブルーの文字盤にはサンレイ加工が施され、角度によって美しく光を反射し、品格を感じさせながらもスタイリッシュな印象を与えます。クロノグラフモデルには、文字盤と同系色のブルーのアリゲーターレザーストラップがコーディネートされ、知的で重厚感のあるデザインに。クロノグラフ機能をはじめとする本格機械式時計の複雑機能を堪能することができるモデルです。3針モデルには、精悍な印象を与えるステンレススティールブレスレットをスタイリング。アプライドインデックスとムーンフェイズがクリアな存在を放つ、シンプルな機能美が美しいタイムピースに仕上げられています。サイズはいずれも40mm径で、着ける人やスタイルを選ばない、腕馴染みの良いサイズも魅力です。ロンジン マスターコレクションは、ブランドと共にタイムレスな魅力を放ちながら、エレガンスのフィロソフィーを今に伝えています。
2022年05月26日本木雅弘主演の特集ドラマ「流行感冒」の地上波初放送が11月6日(土)に決定した。3月にBS4Kにて、4月にBSプレミアムにて放送された本作は、志賀直哉の同名小説の映像化。スペイン風邪流行の中、人間不信に陥った主人公が、人への信頼を取り戻し日常に帰るまでの心理的な綾が描かれる。また本作は、「東京ドラマアウォード」単発ドラマ部門で優秀賞に選ばれた。本木さんが私役で出演するほか、安藤サクラ、仲野太賀、古川琴音、松田るか、石橋蓮司らが本作に参加している。本木さんは「今回、地上波にて放送していただけるとのこと、大変ありがたく思います」と放送を喜ぶ。また「『流行感冒』という堅苦しいタイトルではありますが、非常にささやかで、しかし、とても大切な人間愛に触れるストーリーです」と説明し、「是非、多くの皆さんにご覧いただき、一家族の危うく滑稽な出来事を通して、どんな状況に陥っても、“人は人を愛おしいと思える力を持っている” そんな 小さく輝く希望の光のようなものを感じていただければと、素直に願っております」とコメントを寄せた。特集ドラマ「流行感冒」は11月6日(土)16時45分~NHK総合テレビにて放送。※NHKプラスでも配信本木雅弘関連番組「聖徳太子」は11月6日(土)19時30分~BSプレミアム/BS4Kにて放送(90分×全2回)(cinemacafe.net)
2021年10月29日大雨が降りしきるなか、華やかにアレンジメントされた供花を手に車から降り立つ男性。漆黒のスーツに身を包んだその主は、本木雅弘(55)。本木に続いて、妻の内田也哉子(45)、長男の雅樂(23)、次男の玄兎(10)も姿を見せた。正装した家族全員の左襟には「Rock’n Roll内田裕也」と書かれた白い缶バッジが光っている――。春の嵐に見舞われた3月中旬の正午過ぎ。東京の光林寺では内田裕也さん(享年79)の三回忌法要が行われていた。「光林寺は内田家の菩提寺で、妻である樹木希林さん(享年75)の葬儀もここで行われました。何があっても裕也さんと離婚はしなかった希林さんは、かねて『死ぬまでこのお墓を守りとおす』と語っていました」(芸能関係者)’18年9月に希林さんが亡くなった半年後の’19年3月に後を追うようにこの世を去った裕也さん。ぜいたくを嫌い、質素な生活を好んだ希林さんと派手な私生活を貫いた裕也さんという対照的な夫婦だった。昨年9月、雅樂は本誌に希林さんの三回忌は家族だけで静かにしのぶことを明かしていたが、本木一家は裕也さんの“遺志”も尊重したようだ。「不倫や逮捕騒動など数々の事件を起こしてきた裕也さんですが、根はさみしがり屋で純粋な人。亡くなった際のお別れ会は青山葬儀所で多数の芸能人を招いて盛大に行われました。しかし、三回忌はコロナ禍ということもあって、密葬に参加した約20人を中心に行うことに決めたといいます。また、本木さんとしては久しぶりに家族そろって希林さんにも顔を見せるいい機会になると考えていたそうです」(裕也さんの知人)■次男の作曲家デビューにファッション業界も騒然30分ほどで本堂での法要を終えた一行は、敷地内にある裕也さんと希林さんがともに眠るお墓へ向かう。気づけば、先ほどまでの大雨がぴたりとやんでいる。まるで2人が喜んで出迎えているかのようだ。お墓に着くと、軽く掃除し、供花を置く本木。裕也さんと親交の深かったロッカーの鮎川誠(72)が先陣を切ると、親族や知人が次々と合掌。そして、最後は本木一家が祈るように墓前に手を合わせていた――。実は今回の三回忌には、本木家から希林さんと裕也さんへの“近況報告”も兼ねられていたという。この数日前、次男の玄兎が“作曲家デビュー”していたのだ。「3月にイギリスの人気高級ブランドであるステラ マッカートニーと日本の芸術家・奈良美智さんによるコラボアイテムが発売されたのですが、そのキャンペーン動画の音楽を玄兎さんが手掛けたのです。すでにファッション業界でも“何者!?”と話題を呼んでいます」(ファッション関係者)’10年には長女・伽羅(21)が女優デビューし、雅樂は’18年にUTAとしてパリコレでモデルデビュー。玄兎も加わり、名実ともに“芸能一家”となった本木家。生前、本誌に雅樂について「タレントとか俳優には全然向いてないね」と語るなど、孫にも容赦のなかった希林さん。だが、その陰で才能豊かな孫たちを優しく見守り続けていた。「突き放した教育方針で知られる希林さんですが、孫にも同じ。ベタベタせず、『そんな考え方おかしい』と批判して、泣かせることもしばしば。雅樂くんたちも小さいときは怖がってあまり寄り付かなかったそうです。しかし、雅樂さんがモデルを始めようか悩んでいるときに、『新しい視点で勉強になるよ』と背中を押すなど、孫たちの才能にずっと注目していました。’15年には伽羅さんに、所有していたマンションの一室を譲り、才能を伸ばす支援もしています。本心ではずっと応援していたのでしょう」(希林さんの知人)■也哉子も次男に太鼓判「裕也の血がいちばん入っている」昨年、本誌は希林さんから受け継いだ愛車を運転する雅樂の姿を目撃。雅樂は希林さんからの“遺産”について、本誌にこう打ち明けている。《よく言っていた『なんでも面白がりな』という言葉は今でも強く、僕の胸に残っています》そして、今回、デビューした玄兎にも希林さんの“遺志”は受け継がれているようだ。「玄兎くんは2歳から5年間ロンドンで生活していたこともあり、自宅の会話はほとんどが英語。幼少期から落ち着いていて、希林さんを自宅で看取る際、慌てている也哉子さんに『体はここからいなくなっても、魂はずっとそばにいるから。マミー、大丈夫だよ』と話しかけたそうです。泰然自若としたところは希林さんそっくりですね」(前出・希林さんの知人)さらに玄兎の中には裕也さんの“ロックな魂”も息づいているという。「玄兎くんが裕也さんと会う機会は少なかったですが、亡くなる数日前には見舞いに訪れていたそうです。小さいころから芸術に興味を示し、今回、提供した曲はピアノを激しく弾くという前衛的な内容でした。昨年、也哉子さんはテレビ番組で『すごくフリースピリットというか、もしかしたら裕也的な血がいちばん入っているのかも』と語っていました」(本木の知人)三回忌後のお墓には裕也さんが好んでいた赤いカーネーションが1輪ずつ供えられていた。その花言葉は「無垢で深い愛」。希林さんと裕也さんは、天国から孫たちの活躍を“深い愛”で見守り続けることだろう――。「女性自身」2021年4月6日号 掲載
2021年03月24日「また、お願いしますね!」12月上旬の夕方、都内のセレクトショップで、本木雅弘(54)が男性スタッフと談笑していた。隣には長男でモデルのUTA(23)の姿がーー。「そこは本木さんが結婚以来、20年以上愛用する人気ブランド店なのです。祖母の樹木希林さん(享年75)は彼が使わなくなった服や小物をもらって、着こなしていました。本木家では希林さんの物を孫が愛用したり、質の高い物を買って長く大切に使うことが家訓になっています」(本木家の知人)店を出た2人は歩いて駐車場へ向かいクラシックカーに乗った。運転はUTAで本木は後部座席へ。実はこの日、2人が乗っていたクラシックカーも、希林さんから受け継いだものだ。「クラシックカー好きの希林さんが約770万円で買った『トヨタオリジン』です。亡くなった後も本木さん一家が大事に乗っているんです」(前出の知人)UTAは今年9月、祖母の愛車について本誌にこう語っていた。「父と母が『家にあるこの車を使ったら』と言ってくれて。おばあちゃんが亡くなった後に自分も日本で免許を取って、それで乗り始めました。やっぱりおばあちゃんのぬくもりを感じましたし、とても懐かしい気持ちになりました」希林さんの“遺志”は、UTAだけでなく、当の本木にも色濃く流れていたーー。「埼玉県内にある彼の母校の中学校で先月、創立50周年の記念式典が行われました。彼は在校生458人のために、お祝いと激励のビデオメッセージを送ったのです」(学校関係者)上映された映像で本木は後輩たちにまず、こう語りかけたという。《自分の中学時代はSNSなどもなくのんびりした平和な時代でした。毎日毎日瞬く間に過ぎてはいるけれども、何かに追い立てられる窮屈感はない時代でした》“便利な世の中になり、進化の恩恵を受けた時代になった”と語りながら、本木は真顔で訴えかけた。《今年は誰もが立ち止まらざるをえない、そういう時を過ごしています。とらえ方によっては、生き急ぎすぎた世の中を休ませようとしているのではないか。物事の成り行きやサイクルが忙しすぎたところを、本来の人間らしい緩やかな自然のペースを思い出してほしいと神様が用意してくれた試練だと受け止めようとしています。こんなときこそ、自分や身の回りを見つめ直す、物事の本質について考えてみることが必要なのではないでしょうか。現在、仕事としてお芝居をしている自分は、感じること、考えること、つまり想像力を使うことを大切にしています。中学生の皆さんにとっても、想像力をふくらませる、働かせることが大事なことと考えています》そうすることにより、自分の枠が広がり、相手の気持ちや立場も想像することで理解や信頼が生まれることにつながると熱弁。《こんな不自由な時代となったけれども、想像力だけは自由にたくましく広げていってほしいと思います。いろんな自分の姿を想像してみてください。みんなはまだ何者でもないのですから、そんな時代は想像力を豊かにできるはずです》後輩たちは皆、最後まで本木のスピーチに熱心に耳を傾けていたというーー。今年1月、本木は大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)の取材会で、希林さんの死後、遺された雑記帳に大きな影響を受けたことを明かしていた。「自分で感じたり、分析したようなことがランダムに綴られている中でお芝居についての文があって、その最後に《『芸を見せる』のではなく、『自分を出す』のではなく、心を込めて『無念の魂を鎮めていただくように』演じる》と書いてあったんです。つまり、《演じるということは鎮魂だ》ということを言っているのだと思います」前出・本木家の知人は言う。「本木さんは、同じ役者として希林さんの“鎮魂の教え”に感銘を受けたそうです。この夏、希林さんも妻・也哉子さんもよく訪れていた伊勢神宮に参拝していました。このご時世ですから、命に寄り添い、祈るような気持ちで真摯に日々向き合うことが大事だと強く思うようになったそうです。それを踏まえ、母校の後輩たちにも、立ち止まったこの時期だからこそ、自分自身と対峙できる意義を伝えたかったのでしょう」希林さんの金言を胸に本木は大河ドラマで斎藤道三を見事に演じ切り、大絶賛を受けた。そんな彼が母校の後輩たちへ贈った希林さん直伝の“鎮魂の教え”は、彼らの想像力を広げ、後世に語り継がれることになるだろう。「女性自身」2020年12月22日号 掲載
2020年12月09日NHK総合で放送されている「プロフェッショナル 仕事の流儀」の3月28日(土)放送回は「本木雅弘スペシャル」をお届け。現在放送中の大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」に斎藤道三役で出演中の本木さんに半年にわたりカメラが密着した。1981年に「2年B組仙八先生」で俳優デビュー、その後「シブがき隊」メンバーとして88年までトップアイドルとして活動。解散後は俳優、ソロアーティストへと転身を図り、坊主姿を披露した『ファンシイダンス』が話題となると、『シコふんじゃった。』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。その後も『ラストソング』『双生児』などが高評価を受け、2009年、自らの企画で製作され主演を務めた映画『おくりびと』が米国アカデミー賞外国語映画賞を受賞。本木さん自身も国内の映画賞を総なめにするなど、日本を代表する俳優となった。そんな本木さんに初めてカメラが密着。1998年放送の「徳川慶喜」以来の出演となる大河ドラマ「麒麟がくる」の舞台裏はもちろん、自宅もテレビ初公開。実に半年にわたる取材から本木さんの知られざる素顔に迫っていく。大河ドラマ「麒麟がくる」は大河初の明智光秀をメインにした作品となり、若き明智光秀、織田信長、斎藤道三、今川義元、豊臣秀吉や徳川家康ら戦国武将たちの天下取りを描くもの。明智光秀を長谷川博己が演じ、光秀が京で出会う駒には門脇麦。織田信長に染谷将太。信長の父・織田信秀に高橋克典。本木さん演じる道三の娘・帰蝶(濃姫)に川口春奈。道三の嫡男・斎藤義龍(高政)に伊藤英明。足利義輝に向井理といったキャスト。さらに“越前編”からはユースケ・サンタマリア、間宮祥太朗、本郷奏多、安藤政信らも出演する。3月29日(日)放送の11話では非力ぶりを露呈した信秀が道三に援軍を頼むも、高政や稲葉(村田雄浩)らが尾張との和議を独断で決めた道三を糾弾。光秀は兵が出せない由を尾張に伝えにいく。人質同然の帰蝶が犠牲になってしまうことを恐れる光秀だが、信長がかつて京の将軍家の取りなしで美濃の内紛が収まった話を思い出す…という展開に。大河ドラマ「麒麟がくる」は毎週日曜20時~NHK総合にて放送。BSプレミアム、BS4Kでも放送。プロフェッショナル 仕事の流儀「本木雅弘スペシャル」は3月28日(土)19時30分~NHK総合で放送。(笠緒)
2020年03月28日俳優・本木雅弘の長男でモデルのUTAが出演する「サントリー天然水 GREEN TEA」の新テレビCM「天然水 GREEN TEA クリーンでグリーン」篇(15・30秒)が、13日より全国で放送される。同CMには、サントリー緑茶「伊右衛門」のキャラクターを務める父・本木雅弘も特別出演。UTAのメインキャラクターとしてテレビCM出演、そして、UTAと本木の父子が映像作品中で共演するのは今回が初めて。16日に新発売される「サントリー天然水」ブランドの緑茶商品「サントリー天然水 GREEN TEA」のメッセンジャーに抜てきされたUTA。中学時代からスイス、アメリカで学生生活を送り、現在は大学生。バスケットボール選手やモデル業にも全力でトライしている21歳で、将来を模索している若い世代の代表として出演している。このCMでは、UTAを普通のひとりの若者として等身大に切り取り、1人で自由に、また、家族・友人たちと時間や風景を共有しながら、何気ない毎日の中にある大切なモノの価値や喜びを実感する姿を、ドキュメンタリータッチの映像で表現した。注目の父子共演は、UTAが日本に帰国し、とある撮影現場を見学に訪れるシーン。日本家屋のセットで撮影している人物にスマホを向けて、そのままズームしていくと、画面に映っていたのは、なんと“伊右衛門はん”こと本木。自分にスマホを向けているUTAの姿に気付いた本木が、画面上で手を上げて微笑むと、UTAさんも思わず笑顔になる。撮影は2月下旬から3月上旬にかけての6日間、国内外10カ所以上のロケ地を巡りながら行われた。初日のファーストカットは、UTAが本木の撮影現場を訪れるシーン。ここではCM撮影現場の風景を撮影するだけに、いつも以上にたくさんの機材やスタッフが動員され、冒頭から活気に満ちあふれた賑やかな現場となった。そして、撮影中、安定的な存在感を放ち、泰然とお芝居に臨む本木の姿を、かたときも目をそらすことなく真剣な眼差しで見つめていたUTA。休憩の際には、撮影の段取りやルール、独特の撮影用語など、UTAの質問に本木が丁寧に答えるというやり取りが何度も見られた。また、スマホを構えるUTAを正面から捉えたワンショットのシーンでは、本木は画面上に映らないカットでも、「彼自身まだまだ経験が浅く、硬いところもあるので、少しでもリラックスできるように」との思いから、UTAの目線が作りやすい場所にスタンバイ。少しでも良い映像作品にしたいという本木の強い思いに後押しされ、UTAも自然なアクションを取ることができた。海外ロケでUTAが「一番楽しみにしていました」というストリートバスケのシーン。小学5年生から大学生となった現在までバスケットボールを続けている現役選手なだけに、コートでUTAがボールを持って躍動し始めた途端、次々と華麗なパフォーマンスを披露すると、本人にも自然と笑顔がこぼれ、シュートを決めるたびに、周りのスタッフから大きな歓声と拍手が起こった。実はこのシーンの参加者に、プロの選手も混ざっていて、それを聞いたUTAはすっかり興奮。彼がどれほどすごい選手なのかを、スタッフに熱く語る場面があった。撮影を終え、UTAは「まだ経験が浅くて、カメラの前に出ると硬くなってしまって、監督の指示に従うのがやっとのところもありました。でも、演じることはすごく新鮮で、楽しかったです」とコメント。親子でそれぞれが緑茶の広告のメインキャラクターになることに「父が10年以上続けている姿を見ているので、その歴史を一緒に背負うような緊張感もありましたが、新しい時代、新しい商品、そして、新しい門出という三つが重なったこともあり、自分にとっても象徴的な出来事になりました」と語った。
2019年04月11日本木雅弘の長男・UTA(うた)が「サントリー天然水」ブランドの新商品「サントリー天然水 GREEN TEA」のメッセンジャーとして起用されることが決定。本木さん、UTAさん父子が初めて並び立つ印象的な写真が公開された。UTAさんといえば、2004年以来15年にわたり「伊右衛門」ブランドの“顔”を務めてきた俳優・本木さんの長男。中学時代から家族と離れて暮らし、現在はアメリカで大学生活を送り、バスケットボールの選手やモデルの仕事の1つ1つに果敢にトライしながら、この先の人生を模索している平成生まれの21歳。先日亡くなった内田裕也さんと昨年9月に亡くなった樹木希林さんの孫にあたる。今回の写真は、4月9日(火)の日本経済新聞朝刊に全面広告として掲載されるもので、UTAさんが父・本木さんの肩を組む、父子が初めて並ぶ“家族写真”が実現。まっすぐに正面を見据える2人の眼差しが印象的だ。この“家族写真”は、2019年正月の帰省時に本木さんやUTAさんの家族によって撮影された。撮影には制作スタッフや広告カメラマンは一切介在せず、アングル、ポーズ、ロケーションなど全てを本木さんたち自身で進められたという。広告の企画意図やコピーに込めた思いを伝えたのみで、父子2人は試行錯誤を重ねながら数日にわたって撮影。撮影されたカットは100枚を超えたという。今回使用された1枚は、ふと日差しがいいと気づいた家族に声をかけられて撮影したものだったとか。制作陣からは写真を見た瞬間、「この写真は自分たちには撮れない」と感嘆の声が上がったという。UTA「一緒に背負っていくんだという緊張感が湧きました」「あえて親子共演するということは、恥ずかしいという思いはありました」と本木さん。心を決めてからは「UTAとセルフィーを試したり、家族にカメラを覗いてもらったりしながら撮り始めた」と話す。また、UTAさんは「幼い頃から父の仕事を見続けてきたので、それを今回一緒に背負っていくんだという緊張感が湧きました」と、父と共演した胸の内を明かした。本木雅弘「肩に手を回された瞬間、私の親としての力みもフッと抑えられて」「今年の1月2日、私の実家の長屋門の前で撮った1枚です」と本木さん。「近所でいくつか撮影しましたが、今ひとつしっくりくるものがなくて、トボトボと実家に帰る途中、家族に『あ、そこの場所、ちょっと光がキレイ!』と促されて撮影しました」と明かす。「最初はいわゆる親子らしい姿をイメージして、私が彼の肩に手を回してみましたが、15センチ以上も身長差があるので、『今度はUTAの方からかけてみて』と」と語り、「UTAから肩に手を回された瞬間、私の親としての力みもフッと抑えられて、ようやく2人とも同じところに立てたという感覚が持てました」と父親らしさを覗かせながら吐露。「結果的に自分たちにとっても、新しい時代に向かう、記念の1枚になった気がします」と語った。普段から細かい父、「だからこそ今回の1枚にたどり着けたのかな」そしてUTAさんも「『この角度はどうかな?』、『あそこは光がよくないな』とか、父が悩みすごく細かいことまで、こだわっていたのを覚えています。普段から父はそうなのですが、だからこそ今回の1枚にたどり着けたのかなと思います」と父・本木さんへの思いを語り、「普段、肩を組むような関係ではないので、それはちょっとだけ違和感というか…。恥ずかしさもあったので『早く撮ってよ!』と思いました」と、若干照れた様子も。さらに、本木さんが「スタートラインに立った気がしました。新しい時代を迎え、新しい可能性に賭けていこうという、どの家族も抱くであろう思いが伝われば嬉しいです」と写真に込めた思いを語ると、UTAさんも「忘れられない1枚になりました」と語った。(text:cinemacafe.net)
2019年04月09日俳優の本木雅弘と長男でモデルのUTAが、9日の日本経済新聞朝刊に掲載される「サントリー天然水 GREEN TEA」の全面広告に、父子で登場する。サントリー食品インターナショナルは、4月16日に新発売する「サントリー天然水」ブランドの緑茶商品「サントリー天然水 GREEN TEA」のメッセンジャーとして、UTAを起用。UTAは、2004年以来15年にわたり「伊右衛門」ブランドの広告に出演している本木雅弘の長男で、中学時代から家族と離れて現在は大学生活をアメリカで送りながら、バスケットボールの選手やモデルの仕事の一つ一つに果敢にトライし、この先の人生を模索している21歳だ。UTAの起用に伴い、9日の日本経済新聞朝刊に掲載される全面広告に、父子で登場する。これからの世代の価値観を体現するUTAと、緑茶の価値を認め世の中に発信してきたシンボルとしての父・本木雅弘。広告としては初となる父子が並ぶ家族写真で、新しい時代、そして緑茶の未来を見据えているかのような、まっすぐな2人の眼差しが印象的な1枚となっている。この父子の家族写真は、正月の帰省時に本木やUTAの家族によって撮影されたもの。撮影には制作スタッフや広告カメラマンは一切介在せず、アングル、ポーズ、ロケーションなど全てを自分たちで進めた。撮影にあたっては、広告の企画意図やコピーに込めた思いを本人たちに説明。そして、試行錯誤を重ねながら数日にわたって撮影されたカットは100枚を超え、広告を飾ることになったのは、その中の1枚だ。ふと日差しがいいと気づいた家族に声をかけられて撮影したもので、広告の制作陣からは、「この写真は自分たちには撮れない」と感嘆の声が上がったという。本木は、昨年12月頃にオファーがあった際の心境を、「親子共演するということは、恥ずかしいという思いはありました。ただ、これまでのサントリーさんとの『伊右衛門』ブランドを通じたお付き合いや、自分の緑茶との関わり合いの深さを考えると、『未来に緑茶を連れていくという思いを体現してほしい』というオファーに対して、やってみるしかないと思いました」と告白。UTAは「幼い頃から父の仕事を見続けてきたので、それを今回一緒に背負っていくんだという緊張感が湧きました」と語った。掲載される写真について、本木は「今年の1月2日、私の実家の長屋門の前で撮った一枚です。近所でいくつか撮影しましたが、今ひとつしっくりくるものがなくて、トボトボと実家に帰る途中、家族に『あ、そこの場所、ちょっと光がキレイ!』と促されて撮影しました。最初はいわゆる親子らしい姿をイメージして、私が彼の肩に手を回してみましたが、15センチ以上も身長差があるので、『今度はUTAの方からかけてみて』と。普段は肩を組むような関係ではないので、違和感があるかなと思いましたが、UTAから肩に手を回された瞬間、私の親としての力みもフッと抑えられて、ようやく2人とも同じところに立てたという感覚が持てました。結果的に自分たちにとっても、新しい時代に向かう、記念の一枚になった気がします」と詳しくて説明。UTAも「『この角度はどうかな?』、『あそこは光がよくないな』とか、父が悩みすごく細かいことまで、こだわっていたのを覚えています。普段から父はそうなのですが、だからこそ今回の一枚にたどり着けたのかなと思います。普段、肩を組むような関係ではないので、それはちょっとだけ違和感というか…。恥ずかしさもあったので『早く撮ってよ!』と思いました」と振り返った。さらに、本木は「『時代は変わる。それだけで人間は変わらない。』というコピーを象徴する、普遍的な一枚になったんじゃないでしょうか。本木雅弘とかUTAとか、個人を主張するものではなく、ある一組の親子が、緑茶を通じて時代を共有していこうというスタートラインに立った気がしました。新しい時代を迎え、新しい可能性に賭けていこうという、どの家族も抱くであろう思いが伝わればうれしいです」とメッセージ。UTAも「成人して間もない自分にとって、新しい時代と新しい商品、新しい門出を迎える自分の3つが重なったタイミングだったので、忘れられない一枚になりました」と語った。
2019年04月09日3月17日に肺炎で逝去した内田裕也さん(享年79)の葬儀・告別式が都内で執り行われた。式後、自宅前で義理の息子で俳優の本木雅弘(53)が囲み取材に応じ、義父への思いを涙ながらに語った。内田さんの闘病は約4年前からで、病状が思わしくなかったのがここ1年。自宅で療養生活を送る日々だったという。亡くなったときの様子については「とても静かな微笑でした。笑っている感じです」と語った。内田さんと本木の最後の会話は樹木希林さん(享年75)についての生前のエピソードについての笑い話。本木が「(樹木さんが)口が災いするね。そう自分も戒めていたのに、結局なんだかんだでそれが評価されちゃってるね」と話すと、内田さんは楽しそうに笑っていたという。そんな樹木さんも半年前にこの世を去っている。立て続けに両親を亡くした妻の也哉子(43)については「半年前にも同じ光景がありましたからね、さすがにそれを立て続けて見ることは、戸惑っているだろうな。それは表情からも見てとれました。家族はそばにいることしかできないけど、マミーを支えようねと(子どもたちと)そういう会話はしています」と思いやった。樹木さんは亡くなる前、「自分が亡くなるときに(裕也さんを)連れてゆく」と本木や家族たちに“約束”をしていたという。そのことについて本木は「病と向き合っている裕也さんと私たち家族。それが長患いで疲れないように樹木さんが気を利かせて、ちょっと早めに連れて行ったんじゃないかな?そう思います」と語った。樹木さんの後を追うように天国へ逝った裕也さん。半年ぶりに再会した2人は、どんな様子で過ごしているのだろうか――。
2019年03月22日9月17日、樹木希林さん(享年75)の遺体を収納した棺が自宅から霊柩車で運び出された。出棺の際、娘婿である本木雅弘(52)は集まった報道陣に深々と頭を下げたという。樹木さんが亡くなる直前、イベントに登壇した本木は樹木さんについて「気管支の弱さやガンの影響から一時危篤状態にあった」と家族を代表して明かしていた。「本木さんと樹木さんの信頼関係は揺るぎないもの。内田也哉子さん(42)と本木さんが結婚する際、樹木さんは『内田家を絶やさないでほしい』と本木さんに婿養子をお願いしました。本木さんのご実家は代々農家でしたが、本木さんは快諾。以来、樹木さんは本木さんに絶大なる信頼を置いていました」(芸能関係者)生前の樹木さんは本木を実の子のように寵愛していたが、本木も母への愛を絶やさなかった。01年9月に本木はバリアフリー仕様の家を建て、一階すべてを樹木さんに充てた。すべては老いゆく“母”のためだった――。「樹木さんは、『自宅で最期を迎えたい』という願いも本木さんに託していました。さらに乳がんを宣告された当初から“死に支度”を整えていた樹木さんは、遺書や遺影も用意していました。そんな樹木さんの願いを、本木さんは『できることがあれば』と最大限支え続けていたのです」(前出・芸能関係者)ついに最期を自宅で迎えた樹木さん。母の願いを受け入れサポートし続けた本木は、“息子”としての役目を果たし切った――。
2018年09月19日