福沢一郎という画家をご存じだろうか?1930年代の日本に初めてシュルレアリスムを紹介し、前衛美術運動のリーダーとして活躍した人物だ。彼は生涯を通じて社会批評をテーマとしたが、その表現方法も独特だった。3月12日から回顧展「福沢一郎展このどうしようもない世界を笑いとばせ」が始まる。謎めいたイメージの中に社会批評が!前衛画家の回顧展。例えば《Poissond’Avril(四月の魚)》という絵画。これはフランスの科学雑誌の図版をコラージュした作品。「何だ、これ?」と思う図案は、科学という尊大な権威を冷やかした彼ならではのカリカチュアだ。ちなみに仏語で「四月の魚」はエイプリルフールのこと。画中の魚モチーフに目を付けた彼は、これを絵のタイトルにしてしまうなど、洒落も利いている。他にも、世論を煽る人物、空虚な動物など、一見滑稽な画風の中には、彼ならではのドライな批判精神が。こんなふうに現代をシニカルに笑いとばした福沢の画業を、約100点の作品で紹介した本展。会場では鑑賞ワークシートが用意される。「なぜここに魚が?」「なぜ科学の実験中にスーツなの?」など様々な「なぜ?」を会場で見つけながら、謎解き気分で鑑賞できる趣向も新鮮だ。1.《埋葬》1957年 東京国立近代美術館蔵ラテンアメリカの埋葬を意味した作品。鮮やかな色面部分と荒々しい筆致が目立つ部分の対比に謎が隠されている。2.《煽動者》1931年 一般財団法人福沢一郎記念美術財団蔵1931年にパリから帰国した福沢が、日本社会にシニカルな視線を向けた作品。3.《Poisson d’Avril(四月馬鹿)》1930年 東京国立近代美術館蔵フランスで刊行された子供向けの本『楽しい科学』に掲載された図版を組み合わせた作品。4.《牛》1936年 東京国立近代美術館蔵画面中央の牛には所々穴があき背景が透けて見え、画面の力強さとは裏腹に空虚さをも感じさせ…。ここにも独特の謎が秘められている。「福沢一郎展このどうしようもない世界を笑いとばせ」東京国立近代美術館1F 企画展ギャラリー東京都千代田区北の丸公園3-13月12日(火)~5月26日(日)10:00~17:00(金・土曜~20:00。入館は閉館の30分前まで)月曜(3/25、4/1、4/29、5/6は開館)、5/7休一般1200円ほかTEL:03・5777・8600(ハローダイヤル)※『anan』2019年3月13日号より。文・山田貴美子(by anan編集部)
2019年03月12日元AKB48で歌手の板野友美が28日、都内で行われた「Samantha Thavasa 25周年スタート発表会」に登壇した。サマンサタバサジャパンリミテッドは、3月1日より25周年イヤーを迎えることを記念し、365の夢のサプライズを毎日届けるサマンサタバサ25周年イヤー特別プロジェクト「25周年の感謝を込めて。-365の夢を叶える。-」をスタートする。スタート前日に行われた発表会では、スペシャル企画の一つである、サマンサタバサの25周年の想いをGLAYのTERUが描き下ろしたサマンサタバサ25周年アニバーサリーチャリティソング「ONE-we are one-」及び、25周年記念TVCMを発表。そして、CMに出演している新田真剣佑、アニバーサリーソングに参加している板野友美とko-dai(Sonar Pocket)が登場した。花柄のワンピース姿の板野は「ディレクション席にTERUさんが座っていて、目を合わせるたびに『あー!』って思って。歌っているときはまだ緊張がほぐれるんですけど、そのあとにTERUさんがひと言言ってくれるときは背筋がピンとするような思いでした」とレコーディングを振り返り、「歌ってすぐに『いいね』って言ってくださって、気持ちも高まってレコーディングできました」と語った。また、自身のデビュー25周年にどんな記念ソングを作りたいか聞かれると、「1stシングルが『Dear J』なので、アンサーソングとして『from T』にしようかな」と返答。「『T』は友美のTで。25周年だと39歳くらいなので、人生も振り返って集大成な楽曲になるのかなと思います」と笑顔で話した。
2019年02月28日元AKB48で歌手の板野友美が4日、東京・渋谷ヒカリエで開催された「Samantha Thavasa 25周年キック・オフプレ発表会」に出演した。板野は、ノースリーブの白いロングワンピースを着こなし、笑顔でランウェイ。「素敵なお友達」というハローキティも登場して2ショットを披露し、「キティちゃんとは2年前くらいに映画祭で一緒に登壇してお仕事を一緒にさせていただいた仲。今日は駆けつけてくれました」とうれしそうに話した。また、同ブランドとコラボレーションしたソロデビューシングル「Dear J」のジャケット写真を振り返り、「サマンサさんのバッグに囲まれて撮ったのが思い出に残っています。バッグも特別にスワロフスキーをつけていただいてキラキラで」と回顧。そして、「8年もお付き合いがあるので、10年、20年とサマンサミューズとして盛り上げていけたらと思っています」とブランド愛たっぷりに語った。同イベントは、今年3月にサマンサタバサが25周年を迎えることを記念して開催。抽選で選ばれた1,000人を招待し、25周年イヤー特別プロジェクトの発表をはじめ、豪華ゲストによるトークショーやライブパフォーマンス、ファッションショーなどを実施した。撮影:蔦野裕
2019年02月05日展覧会「福沢一郎展 このどうしようもない世界を笑いとばせ」が、東京国立近代美術館で、2019年3月12日(火)から5月26日(日)まで開催される。福沢一郎の作品約100点が集結福沢一郎は、1930年代の日本にシュルレアリスムを紹介し、前衛美術運動のリーダーとして活躍した作家。時代の変化と共に様々に主題と作風を変え、「謎めいたイメージ」の中に込めた知的なユーモアによって、同時代の社会や人々を諷刺的に描いた。戦時中は弾圧を受けるが、戦後は再び社会批評的な視点から人間群像の大作に取り組み、晩年は文化勲章を受章するなど波乱の人生を歩んだ。「福沢一郎展 このどうしようもない世界を笑いとばせ」では、油彩・素描・写真など約100点の作品が集結。福沢が時代の中でどのように社会と向き合い表現したのかを、現代の視点から見直し、再評価していく。会場には鑑賞ワークシートも用意され、福沢一郎のシュールでユーモアに溢れたイメージを謎解き気分で鑑賞できる。パリ留学時代の初期作品から時代順に紹介展覧会では、福沢一郎の作品を時代順に10章に分け、福沢一郎が社会や人間に対してどのような批評の眼を向け、そして持ち前のユーモアのセンスで作品化していったかを紹介する。福沢一郎は、パリ留学時代の初期作品から、既に社会に目を向けて描いた。シュルレアリスムの画家マックス・エルンストの作品に影響を受け、古い雑誌の挿絵を奇妙に組み合わせ、不条理なユーモアに満ちた作品を数多く制作。展覧会には、1931年の独立美術協会展で発表され注目を浴びた《Poisson d’Avril(四月馬鹿)》といった作品も展示される。戦争を経た代表作も戦前、ファシズムに抗して人間精神の自由を守ろうとする“行動主義”の思想に、福沢一郎は美術家として共鳴。所々穴が開けられて背景が透けて見える《牛》のように、力強さと裏腹に空虚さをも感じさせる作品を世に送り出した。戦後、福沢一郎は混乱する世相をダンテ「神曲」に託して連作を描き、その中で代表作《敗戦群像》(1948年)を発表する。戦前から追求していたヒューマニズムの姿勢が、戦時下に経験した作家活動への弾圧を経て、新たな段階へ達したことを表している。また、展覧会では、その後の中南米やアメリカの旅で目にした人や造形物のエネルギーに刺激を受けた作品、古代神話や旧約聖書に基づく晩年の作品まで、福沢一郎の多彩な画業を振り返る。詳細「福沢一郎展 このどうしようもない世界を笑いとばせ」会期:2019年3月12日(火)~5月26日(日)時間:10:00~17:00(金・土曜は20:00まで)会場:東京国立近代美術館 1階 企画展ギャラリー住所:東京都千代田区北の丸公園3-1TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)休館日:月曜日(3/25、4/1、4/29、5/6は開館)、5/7(火)料金:一般1,200(900)円、大学生800(500)円※()内は20名以上の団体料金。いずれも消費税込。※高校生以下および18歳未満、障害者手帳持参者とその付添者(1名)は無料。※本展の観覧料で入館当日に限り、同時開催の所蔵作品展「MOMATコレクション」(4-2F)、「イメージコレクター・杉浦非水展」(2Fギャラリー4)も入場可。
2019年01月13日タレントの板野成美が11日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『ここに、イタノ』(発売中 4,104円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。元AKB48で現在は女優や歌手として活躍している板野友美の実妹でもある板野成美。現在は女優やリポーターとして活躍しているが、初めてのグラビア作品となるDVD『ここに、イタノ』をリリースした。今年8月に沖縄で撮影されたという同DVDは、上からB80・W58・H80というスレンダーボディーを水着姿やセクシーな衣装となって露わにするなど、意欲的な作品となっている。イベント前日には日本テレビ系『有吉反省会』に出演したとあって、多くの報道陣が詰めかけたが、それに緊張することなく「こんな自分だけのDVDを出せることができてすごく嬉しいです」と初めてのDVDに笑顔を見せ、「グラビアは未知の世界でドキドキでしたが、お仕事として沖縄も行けたしきれいな海に入れて幸せなお仕事でした」と満足感。内容については「9パターンぐらいの水着を着ました。そのイメージに合わせ、大人ぽいものからはしゃいでいるシーンなどを収録しました。色んな私を見ていただけると思うので、1人でお多くの方に見てもらいたいです」とアピールし、「夜のお部屋で撮ったシーンはセクシーですよ。水着も大人っぽく髪型も下ろして巻いたりしましたから、セクシーなシーンに仕上がっていると思います」と自信を見せた。当然のことながら、報道陣からは姉についての質問が集中。それに一つ一つ丁寧に回答して「お姉ちゃんは私の憧れです。4つも離れていて、小さい頃からお姉ちゃんを真似してきたので、ライバルという感じではありません。最近はお仕事のお話もしたりして、アドバイスをもらっています」と姉の友美とは良好な関係だとか。さらに「お姉ちゃんに勝っているところは?」と質問されると、「腰の低さです。何でもやります精神で頑張っていますので、それは勝っていますね(笑)」と苦笑いだった。
2018年11月11日女優でアーティストの板野友美が24日、東京・渋谷MODIのHMV&BOOKS TOKYOで写真集『Wanderer』(発売中 2,700円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。写真集『Wanderer』の発売記念イベントを行った板野友美元AKB48のメンバーで、同グループ卒業後は歌手や女優として活躍している板野友美。そんな彼女が約半年振りとなる写真集をリリースした。海外ロケとなるアメリカ・ロサンゼルスで撮影が行われ、"自分らしさを追い求める旅"をテーマに板野の素顔に迫った内容で、ファン待望の下着姿も初披露している。写真集について板野は「シングル『Just as I am』と連動した企画で、長い時間掛けて作った感じがします。作品として出来上がった感じもするので、とても嬉しい気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せて、「今回は1枚も私が選んでいません。逆にこんなに出していいのかな? という表情だったり私ってこういう表情をするんだ? という知らない一面が出ています。自分としては恥ずかしいですが、今までとは違う私が出ていると思います」とこれまでにない写真集だという。お気に入りをロサンゼルスの街で弾けた笑顔の写真をあげて「作っている笑顔とかではなく、自然体の笑顔だなって思います」とその理由を説明し、ファンも気になる下着姿は「セクシーな形も出していこうかなと(笑)。26歳にもなったので、大人になった私も見て欲しいという気持ちでした。張り切って下着を出したというよりは、彼になった気持ちで一緒に泊まったとしたら? みたいな(笑)。そういう形で見ていただけると思います」とセクシーさもアピールした。平昌オリンピックで2大会連続で金メダルを獲得したフィギュアスケートの羽生結弦選手の話題となり、「すごく感動しましたね。たまたま羽生選手を追いかけているドキュメンタリー番組を見たんですが、羽生選手はノートに『絶対に勝つ』と書いていたんです。自分を信じる力みたいな、彼のモチベーションがすごく勉強になりましたし、私も負けずにこれから進んでいきたいと思います」と刺激を受けた様子。そんな板野は、今後の展開について「ドラマにも出たいですね。ヒロインで(笑)」と願望も明かしていた。
2018年02月25日アートを介して人が出逢う場「MEET@ART」が、スマイルズ運営の中目黒高架下のコンテンポラリーフード&リカー、パビリオン(PAVILION)にて10月21日に開催され、ロックバンド、サカナクションの山口一郎が音のない新曲『ANDON』を初披露した。今回披露された常設展示の『ANDON』は、山口とNFチーム(各界のクリエイターとコラボレーションを行いながら音楽と様々なカルチャーが混ざり合うコンテンツを企画・運営し社会貢献や、より良いライフスタイルの提案を実現させるチーム)が音楽的アプローチで制作した常設展示。50mに及ぶパビリオンのエントランスの回廊に現れた10基以上の行灯のようなオブジェだ。中目黒の高架を電車が通過するとその音に反応し色鮮やかに光を放つ。20日夜のレセプションでは、山口とスマイルズ代表の遠山正道との対談も開催。山口は『ANDON』について、「例えば、冷蔵庫の機械音、隣人が出す雑音、そして電車が通過するときの音など、日常生活で邪魔な音、不快な音というのは、これまではそれを消すことやさらに音を重ねることでごまかしていた。この考えを変えて、そうした音を視覚化できれば新しいものが生まれるんじゃないかという発想です。パビリオンを訪れる際、エントランスで光る『ANDON』を見てから店内で食事を楽しむ。その時に電車の音が聞こえてきたら、“あ、いま光ってるな”って想像しますよね。騒音が美しいビジュアルを生む。邪魔なものが必要なものになってくるのです」と語った。同イベントでは、この他にも出逢いをテーマにしたインスタレーションが会場を彩った。パラソル状のスクリーンに映像が流れ、さらにゲストの顔を認識しその映像にランダムに現れるという、クリエイティブラボ「LENS」によるインスタレーションが話題になった他、現代的なフラワーアレンジメントを得意とする「FLOWERS NEST」とスマイルズによる「一夜限りの花屋」も登場。花の洞窟のようなスペースに並べられた一輪の花が挿された小ぶりなガラス瓶を、ゲストが一つセレクトして首から下げるのがイベントの“ドレスコード”となる。会場内の同じ花を持つたった一人に出逢えればちょっといいことがある、という仕掛けを楽しむ姿が多く見られた。パビリオンでは、「MEET@ART」は終了したが、『ANDON』をはじめ名和晃平や西野達などさまざまな作家の作品を鑑賞しながらフードを楽しめる。
2017年11月01日におわせ女子は、たとえ美人でもモテないぞ――。 先日、元AKB48板野友美さん(26)の恋愛トークを聞きながら、思わず苦笑いしてしまいました。 発端は、彼女が出演したバラエティ番組。MCとゲストがお酒を飲みながら、ぶっちゃけトークに花を咲かせるという人気企画でのことでした。そこで板野さんが突然、過去の恋愛についてぶっちゃけたのです。 「AKB時代に具体的なお付き合いはなかった」としたうえで、卒業後には青春をガッツリ捧げた男性がいたかのような発言も。それらが“噂の彼”をにおわせていると、ニュースになりました。噂の彼とは、先日結婚したEXILEのTAKAHIROさん(32)です。板野さんとTAKAHIROさんの関係については噂の域を出ていませんし、彼女のトークも誰を指しているのかは定かではありません。 しかし仮にTAKAHIROさんが噂のお相手だとすると、相手の結婚直後に“ぶっちゃけ話”をしていることになります。そんなタイミングと発言内容に、多くの視聴者は「におわせすぎ!」と苦笑したようです。 一般的に過去の恋愛を過剰ににおわせたり、元彼について多くを語ったりする女性は“いい女”とはいえません。しかし女性はさまざまな理由から、元彼を語ってしまいがち。そのとき心にあるのは、2つの気持ちです。 まず1つは、失恋したことについて「自分が傷ついていると思われたくない」という心理です。「私は吹っ切れている」と主張したいからこそ、「本当にあの付き合いは黒歴史だったわ」などと過去の恋愛を今さら笑いにしてみたりするようです。 もう1つは、自分が相手にとって特別だったと肯定されたい気持ちです。付き合いが終われば、オンリーワンの存在であり続けることは無理。それはわかっていても、元カノというのは「自分こそが彼の中で特別」と実感したい生き物。そこでつい「アイツってこういうところがあってさ」などと、他人の知らないような事実をあえて口にしてしまうのです。 板野さんの今回の発言にもこれら2つの理由に当てはまるような内容が散見していました。しかも気になったのは、散々におわせておきながらも「本気で人を好きになったことがない」と矛盾する発言をしていたこと。ちぐはぐさの残るコメントは、カッコ悪いものです。 またそんな本質的な問題をMCのおっさんたちに告白しても、何の解決にもなりません。恋愛の悩みは、目の前の友達や優しくしてくれる異性に吐露しがち。でも本当に解決させたいのなら、自分と同じ境遇を乗り越えた人にアドバイスしてもらうのが有益です。MCのおじさんたちに迷いを明かすという板野さんの行為は、“過去の経験を引きずっている恋愛下手な女”という認識を見る人に植え付けるだけです。 まずは背筋をシャンと伸ばして、“アーティスト板野友美”をきちんと主張していくこと。そしてもちろん過去の不器用恋愛について語るなんてダサいことは、もうアイドルじゃないんだからしてはいけませんよ!
2017年09月26日女優でアーティストの板野友美が27日、東京・神保町の書泉グランデで写真集『release』(発売中 2,700円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。元AKB48のメンバーで、同グループ卒業後は歌手や女優として活躍している板野友美が、7年ぶりとなる写真集をリリースした。今年4月に訪れたというハワイで撮影され、これまで見せたことがないセクシーなショットはもちろん、素顔が詰まった写真などがたっぷりと掲載されている。7年ぶりの写真集について板野は「そういうお話がなかったので久しぶりになってしまったんですけど、満を持してという感じになっています。集大成といいますか、私自身、一生残したい写真集になりました」と自信を見せ、「前回は19歳だったので、今回は大人になった私をたくさんの方々に見ていただけたらと思います。すべてお任せしました。セクシー系ですね(笑)」と笑顔。続けて「10代の頃は"こう見られたい"というこだわりが強かったんですけど、今回はキメキメの笑顔や飾られた美ではなく、私の持っている良さを引き出して撮っていただいたので、気持ち的にもナチュラルになれました。タイトルじゃないですけど、解放された気持ちでした」と振り返り、「特定な男性に見せたい?」という質問には「いないです(笑)」とかわした。4年前の8月27日は、AKB48を卒業した日。「あっという間の4年間でした。時間が経つのが早かったので、これからも1日1日後悔することなく過ごせたらと思います。(元AKB48の肩書について)嫌だとは思わないし、全然ポジティブで前向きですよ」とコメント。そんな板野が在籍していたAKB48だが、同じ"神7"としてフロントラインに立った渡辺麻友が10月31日さいたまスーパーアリーナで卒業コンサートを行う。「まゆゆとは一緒に活動して長いので、ついに卒業という感じです。私のイメージだと少女のまゆゆですが、テレビで拝見したら大人になっていました」と渡辺の成長を感じている様子で、「卒業は1つの節目だと思うので、新たなまゆゆを見れたらと期待しています」とエールを送った。
2017年08月27日TBSアナウンサーの安住紳一郎と女優の松たか子が、最新の生命科学から見えてきた人体の神秘について紹介する「生命38億年スペシャル人間とは何だ…!?医療革命が始まった!健康・長寿の最新常識」がゲストに岡田将生、芦田愛菜、古田新太、山里亮太らを迎え、8月14日(月)今夜20時~TBS系でオンエアされる。新たな発見が相次ぐ生命科学の分野では、疫学データ解析が進んだことで“健康・長寿”に関する常識がどんどん変化。従来は不要と考えられていた「盲腸」に大切な役割が発見され、栄養価が低くムダだと言われていた「ある食べもの」が体にとてもよいことがわかるなど従来の「常識」が「非常識」になりつつあるという。本番組では数々の番組を取り仕切ってきた名アナウンサー・安住さんと、TBS系「カルテット」が今年上半期大ヒット、11月からは不朽の名作SFを舞台化する「メトロポリス」にも出演する松さんを司会に迎えるほか、4月クールのドラマ「小さな巨人」も好評のうちに幕を下ろし、現在公開中の映画『銀魂』『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』がいずれも大ヒット、俳優としてさらなる注目を集める岡田さんと、声優を担当した『怪盗グルーのミニオン大脱走』がこちらも大ヒット公開中の芦田さん、映画から舞台まで幅広く活躍する古田さんらら豪華ゲストを迎え、私たちが生活するうえで気になるいくつかのテーマを取り上げ、最新の研究から導き出された健康へのヒントを探っていく。テーマの1つ「長寿」では長寿の双子として人気者だった成田きんさんと蟹江ぎんさんの子孫を取り上げ、きんさんぎんさん同様皆長生きだという一族の秘密を探る。また“近視大国”と言われる日本だが、従来テレビやスマホが原因などと言われてきた近視の原因が「太陽光不足」だということがわかったという。強度近視のまま歳をとると失明の危険もあるという近視について“近視先進国”中国の実態も取材する。テーマ「肥満」では話題の「糖質制限ダイエット」の効果を検証。血糖値が高くなることで起きる体への影響や糖尿病が特に日本人にとって危ないことなど、そもそも肥満の何がいけないのか、やせれば健康になれるのかについて開設。「脳と心臓」では元気で賢く天寿を全うしたが実はアルツハイマーだったという修道女がなぜ普通に生活できたのかについて迫る。そしてテーマ「がん」では、がん細胞の遺伝子に直接働きかけ自分の免疫力を最大限に発揮させることでがんを倒す最新治療「免疫チェックポイント阻害療法」について、番組がその治療の過程を追う。テーマ「免疫力」ではアマゾンの先住民から“長寿・健康”のヒントを学ぶ。「生命38億年スペシャル人間とは何だ…!?医療革命が始まった!健康・長寿の最新常識」は8月14日(月)20時~TBS系にて放送。(笠緒)
2017年08月14日元AKB48で歌手の板野友美が、10日より放送される全身脱毛サロン「キレイモ」のテレビCM「キレイもっとダンス篇」で、ショートカット姿で美脚ダンスを披露している。同CMでは、ショートカットにイメチェンした板野が、ダンサー2人とともに美脚ダンスを披露。肌が"ツルツル"になるというキレイモの魅力を、"ツル"をイメージしたポーズで表現している。テレビCMオリジナルテーマソング「キレイもっとソング」は、昭和の歌謡曲調でどこか懐かしく、キャッチーなメロディが癖になる楽曲だ。この「キレイもっとダンス」は、私立恵比寿中学や東京パフォーマンスドールなど多くのアイドルの振り付けを手がけるAOI MATSUO氏が担当。ツルとツルが合わさって「ツルツル」になるというイメージで、肌を惜しみなく見せ、そして、誰もが簡単に美しく踊ることができるダンスが完成した。AOI MATSUO氏による振り付け解説ムービーも17日より公開を予定している。AOI MATSUO氏は「Cuteでクセになるダンスです。はんなりゆる~く踊る所とテキパキキレイに踊る所のメリハリがポイントです!」とポイントを説明し、「ぜひポーズやダンスをまねしてみてください」と呼びかけている。
2017年04月10日TBSが放送する年末恒例音楽番組「輝く!日本レコード大賞」。第58回目を迎える今年の本番組総合司会者に、この度TBSアナウンサーの安住紳一郎と女優・天海祐希が決定した。今年も東京・新国立劇場から生放送でお届けする「輝く!日本レコード大賞」。今回が本番組総合司会初となる天海さんは、宝塚歌劇団退団後、「離婚弁護士」「女王の教室」「BOSS」「偽装の夫婦」「Chef~三ツ星の給食~」などの数々のドラマに出演し、今年公開された『名探偵コナン 純黒の悪夢』では声優にも挑戦。また、来年には出演作『恋妻家宮本』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の公開も控え、幅広い世代から支持を得る女優。そんな天海さんが「レコード大賞」の舞台で、初めて音楽番組の総合司会に挑戦。今年、日本で最も輝いた音楽に華を添えていく。一方、本番組総合司会を担当するのは5年連続5度目となる安住さん。バラエティ番組や情報番組はもちろん、「あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル」「音楽の日」といった長時間の音楽番組も多く担当。本番組では、2001年から11年間進行アナウンサーを、2012年からは総合司会を務め、毎年相手のトークを引き出す安定した司会ぶりで出演アーティストから大きな信頼を寄せられている存在だ。天海さんは「歴史ある素晴らしい場にお声をかけて頂き、大変光栄に思っております。安住さんの足を引っ張る事なく、無事にこの大役を終われる様頑張りたいと思います」と意気込み。安住さんは「天海祐希さんとご一緒するのが、いまから楽しみです」と天海さんとのコンビに期待を語り、「『第58回輝く!日本レコード大賞』。タイトルを読み上げるたび、50年以上の年月に思いをはせます。また今年も新しい1ページが加わります。夜5時30分からの4時間を超える番組ですが、ご覧いただければ幸いです」とコメントを寄せた。かつて2008年に「ぴったんこカン・カン」のロケ企画で共演したこともある2人。そこで息の合った掛け合いが好評を博し、2週にわたって放送されるほど。8年ぶりの共演となる今回、さらにパワーアップした2人のトークも音楽とあわせてお楽しみに。「第58回輝く!日本レコード大賞」は12月30日(金)17時30分~TBSにて生放送。(cinemacafe.net)
2016年12月06日TBSにて現在放送中の「コック警部の晩餐会」。この度、12月14日(水)放送の第9話と21日(水)放送の最終回に、元「AKB48」の板野友美がゲスト出演することが決定。本ドラマ出演中の事務所の後輩・小島瑠璃子とドラマ初共演を果たすこととなった。本作は、料理の腕前がプロ級の名刑事が、容疑者たちを晩餐会に招き、犯人をあぶり出すミステリーコメディ。主演の柄本佑が、捜査一課特命警部で料理の腕前がプロ級の“コック警部”こと古久星三を演じるほか、コック警部とコンビを組む新人刑事・七瀬あずみ役に小島さん、コック警部行きつけの創作料理店のシェフ・田部歩を西銘駿、そしてコック警部を目の敵にしている刑事・猫田典雄役をえなりかずきが演じている。今回、板野さんは、事務所の後輩である小島さんとドラマ初共演ということで「こじるりとは、一緒に番組をやったり、バラエティ番組での共演は多かったものの、演技を一緒にするなんて思ってもなかったので、少し恥ずかしかったですが、楽しかったです」と感想を語り、「ゲスト出演ということで、皆さんの輪の中にお邪魔する形なので、皆さんの空気感を崩さずに参加できたらと思って挑みました」と撮影をふり返った。なお、板野さんがどんな役柄で登場するのはまだ明かされていない。一体どんな形で出演するのか、楽しみだ。「コック警部の晩餐会」は毎週水曜日24時10分~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2016年11月29日元AKB48で歌手の板野友美が、TBS系ドラマ『コック警部の晩餐会』(毎週水曜24:10~24:40)の第9話(12月14日)と最終回(12月21日)にゲスト出演することが28日、明らかになった。新人刑事役で出演している事務所の後輩・小島瑠璃子とドラマ初共演となる。この作品は、連続ドラマ初主演の柄本佑が演じる料理の腕前がプロ級の名刑事、"コック警部"こと古久星三(こっく・ほしみつ)が、容疑者たちを晩餐会に招き、犯人をあぶり出すグルメミステリードラマ。コック警部とコンビを組む新人刑事・七瀬あずみ役を、ドラマ初挑戦の小島瑠璃子が演じている。板野の役柄はまだ明かされていないが、小島演じるあずみとの場面写真が公開。板野は「ゲスト出演ということで、皆さんの輪の中にお邪魔する形なので、皆さんの空気感を崩さずに参加できたらと思って挑みました」と振り返る。また、事務所の後輩・小島とのドラマ初共演について、「こじるりとは、一緒に番組をやったり、バラエティ番組での共演は多かったものの、演技を一緒にするなんて思ってもなかったので、少し恥ずかしかったですが、楽しかったです」と感想を語っている。(c)TBS
2016年11月29日板野友美さんが待望のセカンドアルバム『Get Ready』をリリース。約2年半ぶりのアルバムとなる今作では、シングル曲の「COME PARTY!」や「Gimme Gimme Luv」をはじめ、クールでアッパーなパーティチューンが目白押し!板野さん自身がすべての選曲に関わるなど、かなり気合の入った一枚となっている。「ファーストアルバムを出したのはAKB48を卒業してすぐの頃だったので、まだ新曲も少なかったし、自分の中では一つ一つが手探りの状態でした。最初はソロとしての方向性に迷いもあったけれど、この2年半のあいだにライブやツアーをたくさん重ねたことで、ようやくいろんなことが見えてきた気がします。だから、今回の作品では自分のやりたいことをギュッと詰め込むことができたし、一つの作品としてこのアルバムを作れたことがとても幸せ」タイトルの『Get Ready』は、“準備する”という意味。パーティに行く前のドキドキするような高揚感を表現したのだそう。「『COME PARTY!』の、“行くよ!”というテンションからはじまって、どんどん盛り上がっていく感じ。2曲目の『OMG(オーマーガー)』は、男女の“色恋”の話で、女の子が、“あの人もこの人もかっこよくて選べない!”と思うような、ガールズトークの本音の部分を歌っているので、歌詞もちょっとハレンチだったりするところが面白いです。個人的には、出会ったばかりの男女にカラオケで歌ってもらえたら、盛り上がるのではないかと思っています」アルバムの後半になると、そんなギラギラしたパーティ色も一変。新曲の「I AM」「私のONLY ONE」は、それぞれ違ったアプローチで“結婚”について歌った純粋なウェディングソングだ。「『I AM』は私が歌詞を書いたんですけど、最初は「もし自分が結婚したら」をテーマに作詞しようとしていたのが、実を言うとあまりピンとこなく…。でもその頃、身近な友人で結婚するコが増えはじめたのもあり、“そうだ、結婚する親友に向けたウェディングソングをつくろう!”と。そうしたら、今度は歌詞もスラスラ書くことができたんです。それに対して『私のONLY ONE』は、さりげない日常の風景が思い浮かぶようなラブソング。長く付き合っているカップルや、すでに結婚が決まっている方に聴いてもらえたら嬉しいです」11月23日(水)には、ライブBlu‐ray&DVD『Tomomi Itano ASIA TOUR 2016【000】』も発売予定。今年5月から8月にかけてのアジアツアーの模様が収録されている。「アジアツアーは初めての挑戦だったので、MCを一人でこなさないといけなかったり、正直不安もあったけれど、このツアーを通じて自分自身がすごく成長できた気がします。来年はこのアルバムを持ってライブもたくさんやりたいし、ソロアーティストとしての私の楽曲や方向性を含め、今の“板野友美”をもっと多くの人に知ってもらいたいです」◇いたの・ともみ1991年、神奈川県生まれ。2011年、1stシングル『Dear J』でソロデビュー。今夏には自身初のアジアツアーを成功させ、冬には、主演を務めた海外映画『雨衣』の中国・台湾・香港での公開も控える。◇2nd album『Get Ready』【初回限定盤TYPE‐A CD+DVD】¥3,241【初回限定盤TYPE‐B CD+PHOTO BOOK】¥2,778【通常盤CD】¥2,315(キングレコード)今作には、「COME PARTY!」以降のシングルおよびカップリング曲のほか、新曲も多数収録。※『anan』2016年11月9日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・瀬尾麻美
2016年11月03日元AKB48で歌手の板野友美が30日、神奈川・横浜アリーナで開催中のハロウィンイベント「ジャック・オー・ランド」2日目に登場し、新曲「OMG(オーマイガー)」を披露した。11月2日に発売される2ndアルバム『Get Ready』のリード曲である「OMG」は、周囲の男性に目移りしてしまう"やんちゃでキュートな女の子"を描いた楽曲。MVでは、筋肉質な男性との絡みのほか、網タイツ姿や胸の谷間もあらわな過激衣装でセクシーな"おねだり"ダンスを披露しており、反響を呼んでいる。今回のステージでは、MVでも着用している白い"OMGトレーナー"にショートパンツ、網タイツというセクシーな衣装で登場。「君もカレも魅力的」「こっちもそっちも捨てがたいの」といったドキッとする歌詞と、MVでも話題になった"おねだりダンス"で観客を魅了し、美脚も存分に披露した。歌唱後のトークでは、「OMG」が収録されたアルバム『Get Ready』について、「通勤中とか通学中とか元気出したいなっていうときに聞いていただきたいアルバムになっています」とアピール。昨年は「ゾンビポリスみたいな仮装をしました」と過去のハロウィンの思い出も話し、最後に「楽しんで帰ってください! ハッピーハロウィン!」と盛り上げた。10月29日・30日開催の「ジャック・オー・ランド」は、ハロウィン仮装をしたゲストが次々に登場する今年初のハロウィンイベント。親子向けの昼の部「KIDS PARK」では、ハローキティ、ピカチュウといった人気キャラクターや、ティーンモデルたちが登場し、大人向けの夜の部「CELEBRITY PARADE」では、人気モデルやスペシャルゲストが登場するハロウィンパレードを実施。初日の29日は昼の部に2,600人、夜の部に6,000人の観客が駆けつけた。
2016年10月30日元AKB48で歌手・板野友美(25)の新曲「OMG(オーマイガー)」のミュージックビデオ(以下MV)が18日に公開され、Youtubeで30万再生を突破するなど反響を呼んでいる。同曲は、11月2日に発売される2ndアルバム『Get Ready』(11月2日発売)のリード曲。「君もカレも魅力的」「こっちもそっちも捨てがたいの」など周囲の男性に目移りしてしまう"やんちゃでキュートな女の子"を描いている。18日に公開されたMVでは、カラフルなスポーツジムを舞台に、筋肉質な男性との絡みのほか、網タイツ姿や胸の谷間もあらわな過激衣装でセクシーな"おねだり"ダンスを披露。多くのメディアに取り上げられ、ショートバージョンのYoutubeで30万再生を記録し、フルバージョンのGYAO!では映像デイリーランキングで1位に輝いた。板野のツイッターにはファンからの感想が「かわいい」「セクシーすぎる」と続々。板野は自身のブログで「男の子を誘惑するような歌詞がポイントです」と説明し、「この曲をカラオケで歌ったら期待させちゃうかもしれないので、要注意して歌ってね」と小悪魔風に呼びかけている。
2016年10月19日元AKB48で歌手・板野友美(25)の2ndアルバム『Get Ready』(11月2日発売)のリード曲「OMG(オーマイガー)」のミュージックビデオ(以下MV)とジャケット写真が18日、公開された。同曲は、「君もカレも魅力的」「こっちもそっちも捨てがたいの」と周囲の男性に目移りしてしまう"やんちゃでキュートな女の子"を描いた新曲。MVではカラフルなスポーツジムを舞台に、筋肉質な男性との絡みのほか、網タイツなどの露出度高めな衣装でセクシーダンスを披露する。なお、2ndアルバム『Get Ready』は、AKB48を卒業後にリリースした楽曲のみを収録。タイトルには「パーティーに行く準備」という意味が込められている。監督は三浦大知やAK-69、RHYMESTERなどのPV監督を務めたtatsuaki氏。板野は「OMG」について、「飲み会などの出会いの場で歌ったら盛り上がる、男の子を誘惑するようなインパクトがある歌詞がポイントです」と説明。「この曲をカラオケで歌ったら期待させちゃうかもしれないので、要注意して歌ってね」「ちょっとセクシーな、おねだりダンスも簡単なのでみんなで覚えて、踊ってね!合いの手を入れて男女で歌っても、盛り上がると思います!」と呼びかけている。
2016年10月18日歌手の板野友美が30日、都内で行われたウエディングブランド「Petit Tomo」のデビューコレクション発表会に出席した。板野友美本人がデザインして素材もセレクトしたというウエディングドレス「Petit Tomo」。ファッショントレンドの最先端から多くのヒントを取り入れ、すべての女性が美しく見えるラインにもこだわり、洋服感覚で付け替え可能なネックレスやヘッドアクセサリー、小物までトータルコーディネートしている。自らデザインしたというウエディングドレス姿で登場した板野。制作までの過程を「最初にオファーをいただいて、結婚式は女性の憧れの日だと思うので、そんな素敵な日のウエディングドレスをデザインさせてもらえると聞いて嬉しい気持ちでした」と説明しながら「ウエディングドレスは一生に一度しか着ないと思っているので、結婚式の主役の方が着るドレスのプロデュースということで責任感もあるし光栄だと思いました。楽しみながらというかワクワクしながら作っていました」と振り返った。デザインのこだわりについて「その人を綺麗にしてくれる女性らしい華奢なドレスにしました。ビンテージ感もあって今までにないようなドレスで、ナチュラルがテーマだと思っています」とアピールした。また、自身の結婚観を問われた板野は「今は仕事に集中したいので、あまり結婚したいとは思っていません。仕事が一段落したら結婚したいと思います」とまだまだ先の様子。恋愛についても「今はしてないです。仕事が恋人(笑)」とかわし、理想の男性像を「尊敬できる方ですかね。周りに尊敬できる方はたくさんいらっしゃるんですが(笑)」と話していた。
2016年08月30日元AKB48の高橋みなみ(25)が、12日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)に出演し、板野友美(24)は「異端児だった」と明かした。AKB48初代総監督を務めた高橋は、磯野貴理子から「言うこと聞かなかった娘はいる?」と聞かれ、「板野友美さんは異端児だったなと思います」と返答。2013年にグループを卒業した板野の名前を挙げた。そして、「最初、黒髪が義務だったが、(板野は)突然、金髪でやってきて『私の見せ方はこれなんです』と言い始めた」と当時の様子を説明。高橋は「ちょっと来なさいよ」とは言えなかったそうで、「うらやましいと思った」と本音を明かした。MCの東野幸治から熱愛報道を突っ込まれる場面も。東野が「AKBで総監督やってひたすら自分だけルール守って、やっと終わったと思ったら、ちょっとあんた! ハメ外しすぎだよ!」と指摘すると、高橋は「何かありました?」「何かあったかな?」ととぼけ、「ネットを見てください」とかわして笑いを誘った。
2016年06月13日板野友美が初主演を務める衝撃のジャパニーズ・ホラー<a href="">『のぞきめ』</a>。本作で板野さん演じるヒロインの恋人役を演じた白石隼也のインタビュー映像が、シネカフェに到着した。本格ミステリ大賞を受賞した、作家・三津田信三によるホラー小説を原作にした本作。テレビ局のADをしている三嶋彩乃(板野さん)は、ある青年の謎めいた怪死事件を取材。その死に様とは、腹がよじれ、口から泥を吐き出した異様なもので、その青年の恋人は狂ったように「“のぞきめ”の仕業だ!」と顔を歪めている。実は彼らは、大学のサークルで一緒に山奥の合宿に行って以来、ずっと何かに“覗かれている”気がしていたのだ。関係者にも次々と“のぞきめ”の悲劇が起こり、やがてそれは彩乃自身の身にも…。同じ場所で起きた、時代の異なる2つの怪事件をベースにした物語で、過去・現在に共通するのは事件のカギとなる“のぞきめ”の存在。窓、タンス、カーテンの隅。それは日常のあらゆる場所に存在する“ほんの数ミリの隙間”から視線を投げかけ、目があった人間を恐怖のどん底に突き落とすのだ。今回、インタビュー動画が到着したのは、「仮面ライダーウィザード」(’12)で主人公の操真晴人/仮面ライダーウィザードを演じて注目を浴び、映画<a href="">『ストレイヤーズ・クロニクル』</a>や「Netflix」で配信中のドラマ「グッド・モーニングコール」などで活躍、本作では板野さん演じる彩乃の恋人・津田信二を好演している白石さん。撮影初日を終えたタイミングのインタビューだったため、役作りについて、板野さんとの共演について、受け答えも初々しく几帳面で誠実な雰囲気を放ちながら語る姿は、母性本能をくすぐる。実は映画のラストに、白石さん演じる津田の正体に驚かされるシーンが待ち構えているのだが、そのヒントも(?)インタビュー内容から垣間見られるようになっている。一度観てしまったら最後、背後や隙間からの“視線”が気にならずにいられない『のぞきめ』。カップルで見て「怖い!」と感じてほしいという本作を、劇場で確かめてみては?『のぞきめ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年04月10日板野友美が4月2日(土)、都内で行われた主演ホラー映画<a href="">『のぞきめ』</a>の初日舞台挨拶に登壇。過去のPRイベントで数回、ドッキリを体験しており、この日鏡割りの樽から“のぞきめ”が登場しても「うすうす気づいた…」と涼しい顔を見せていた。ホラー作家・三津田信三による同名小説を、『トリハダ-劇場版-』シリーズの三木康一郎監督が映画化。板野さん演じるテレビ局の新米ADが、何者かに“覗かれている”気配を感じた人々を襲う連続変死事件の真相を追う。舞台挨拶には板野さんをはじめ、白石隼也、入来茉里、玉城裕規、子役の石井心愛ちゃん、吉田鋼太郎、三木康一郎監督が顔を揃えた。「昨年のいまごろから撮影し、1年かけての今日なのでドキドキしています」と緊張した面持ちの板野さんは、「初主演という不安もあったが、皆さんと一丸になって作品づくりする素晴らしさを知りました」とふり返り、強い達成感を示していた。共演陣も「板野さんの初主演なので、ぜひ皆さんで盛り上げてもらえれば」(白石さん)、「初主演は人生に一度きり。とも(板野さんの愛称)の初主演に出演できてうれしい」(入来さん)、「板野がここまでやるか、というほどズタズタのボロボロになります」(吉田さん)と大役を果たした板野さんを後押しした。玉城さんは、吉田さん演じるナゾの男の若かりし頃に挑み「実はお会いするのは、今日が初めて。心臓バクバクで誰よりも緊張している」と恐縮しきり。当の吉田さんは「彼の40年後を見て『違うじゃん』って言わず、寛容に見て」と緊張をほぐし、「僕が演じるなら『のぞきめ』じゃなくて、『のぞきま(魔)』かな」と笑いを誘っていた。『のぞきめ』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年04月02日板野友美が映画初主演を務め、本格ミステリ大賞受賞作家・三津田信三の同名小説を原作に実写化する<a href="">『のぞきめ』</a>。公開まであと数日となった本作だが、今回板野さんが歌う主題歌「HIDE&SEEK」の映画バージョンPVがこのほど解禁された。テレビ局のADをしている三嶋彩乃(板野友美)は、ある青年の謎めいた怪死事件を取材する。その死に様とは、腹がよじれ、口から泥を吐き出した異様なものだった。青年の恋人は狂ったように「“のぞきめ”の仕業だ!」と顔を歪める。実は彼らは大学のサークルで一緒に山奥の合宿に行って以来、ずっと何かに“覗かれている”気がしていたのだ。関係者にも次々と“のぞきめ”の悲劇が起こり、やがてそれは彩乃自身の身にも…。本作は、同じ場所で起きた、時代の異なる2つの怪事件をベースにした物語。過去・現在に共通するのは事件のカギとなる怪異“のぞきめ”の存在。窓、タンス、カーテンの隅。それは日常のあらゆる場所に存在するほんの数ミリの隙間から視線を投げかけ、目があった人間を恐怖のどん底に突き落とす…。監督には『トリハダ -劇場版-』シリーズの三木康一郎が務め、一度観てしまったら最後、背後や隙間からの視線が気になるようなじっとりとした最恐映画に作り上げている。キャストには、主人公のテレビ局の新米AD・彩乃役を板野さんが好演し、彩乃の彼氏・津田信二役に白石準也、彩乃が取材した怪死事件で死んだ青年の彼女・岩登和世役に入来茉里、和世の母親役に東ちづる、本作のキーとなる盲目の老人・四十澤想一役に吉田鋼太郎出演し、そのほか、玉城裕規、小澤亮太、石井心愛、池田鉄洋、つぶやきシロー、石井正則らが脇を固めている。今回到着したのは、映画の本編映像を使用した板野さんが歌う主題歌「HIDE&SEEK」のPV映像。「閉ざされた扉の向う覗いたら」という歌と共に、板野さんが恐る恐る扉を開けるシーンから始まる本映像は、初出しシーン満載で主題歌を長尺使用した特別映像となっている。「HIDE&SEEK」は、本作のために書き下ろされた楽曲で、本映像は、歌詞の内容とリンクした映像で編集され、見ても聴いても「怖い!」とダブルで恐怖感を煽り、その怖いもの見たさでリピートしたくなる仕上がりとなっている。『のぞきめ』は4月2日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月31日元AKB48・板野友美が初主演を務めるホラー映画『のぞきめ』(4月2日公開)で、テレビ局が放送禁止にしたというCMが30日、Web限定で公開された。原作は、作家・三津田信三氏による同名ホラー小説。『トリハダ -劇場版-』シリーズなどの三木康一郎監督がメガホンを取る。物語のベースとなるのは、異なる時代に起こった2つの怪事件。過去と現在に共通し、事件のカギとなる怪異"のぞきめ"が、周囲のあらゆる隙間から視線を投げかけ、目が合った人間を恐怖の底へと突き落としていく。26日より全国で放送しているテレビCMは、テレビ局がOKを出した恐怖描写をおさえたもの。しかし、Twitter上では、「『のぞきめ』のCM自重しろって何回言わせるんだ」「『のぞきめ』のCM見てしまった…夜中に流すのやめてよ。もう寝れない」との声が上がっている。一方、今回公開されたWEB限定のCMは、テレビ局が「怖すぎて放送できない」と判断した映像。髪を振り乱しながら狂っていく女性や血まみれの顔でおびえる女性、おのを振りかざす謎の男などと共に悲鳴をあげる板野が捉えられており、ラストでは不気味な目を全開にして黒い液体を吐き出す"のぞきめ"の姿が収められている。(C)2016「のぞきめ」製作委員会
2016年03月30日東京都・阿佐ヶ谷のTAV GALLERYは、未来芸術家・遠藤一郎が講師を務める現代アート講座の生徒による、未来美術専門学校アート科展「渦渦」を開催する。会期は4月1日~4月10日(木曜休廊)。開場時間は11:00~20:00。入場無料。同展は、現代アートシーンに数多くの若手作家を輩出してきた東京都・神保町の美学校にて、未来芸術家・遠藤一郎が講師を務めている現代アート講座「未来美術専門学校アート科」の一期生と二期生によるグループ展。「未来美術専門学校アート科」は、未来芸術家である遠藤一郎が「GO FOR FUTURE」のメッセージを発信するため、大きく「未来へ」と描かれた車体に、各地で出会った人々がそのまわりに夢を書いていく「未来へ号」で車上生活をしながら全国各地を走るなか、2014年に同校にて開講された。同展は、講座開講以来、初となる展示となる。キュレーションは遠藤氏が行い、出展者は、石関サエ、奥平聡、川上遥か、木村奈緒、一十三、仲田恵利花、中村留津子、ぶーにゃんほか、これまでの同講座のすべての受講者が参加する。遠藤氏は、同講座開講時に次のように語っている。「どうしようもなく役立たずだけど、究極に役に立つ、最強のど素人、夢バカ。やりたいことをやるのは苦しいけど、負けない。何がアートなのかなんてことを授業でやるつもりはなくて、やりたいことをどういうふうに実現するか、ひも解いていきたい。(中略)大きな課題としては、仕組まれた価値観からの脱却、その先に広がる自由への踏み出し。それはかなり難しい。でも好きなことに命かけていいじゃん。命なんだし、人生なんだし、一つなんだし。あたりまえの自由、それを開放する。(中略)実は素人は最強。そこを夢バカと表現している。夢バカ最強宣言。非実力派宣言。最初の一歩。世の中にはへんなやつが必要だ!!」(美学校「未来美術専門学校アート科 講座紹介」より抜粋)また、関連イベントとして、4月9日にぶーにゃん氏による作品「少女閣下のモノグラム」ライブ&トークショーが開催される。同イベントのゲストには、6人組アイドルユニット「少女閣下のインターナショナル」が参加。カルチャー雑誌「TRASH-UP!!」が設立した音楽レーベル「TRASH-UP!! RECORDS」に所属、メンバー、楽曲、パフォーマンス、衣装、そのどれもがアナーキーでクレイジーであり、既成アイドルの概念をぶち壊さんとする活動が注目を集めている。
2016年03月28日板野友美さんが初主演映画『のぞきめ』で挑むのは、怪死事件を取材したことから、“のぞきめ”と呼ばれる怪異に巻きこまれるテレビ局のAD三嶋彩乃。「演技をがっつりやらせてもらうのも初めてなら、自分とはまったく違う人を演じるのも初めて」という板野さん。役作りのための黒髪がまた新たな魅力を発見させてくれる。恋人の信二も巻き込んでいく物語は、ただのホラー映画じゃない。「怖いだけで終わるんじゃなくて、お化けにも呪っている意味がちゃんとある。彩乃はお化けをちゃんと一人の人間として受けとめて、その悲しみを拭ってあげようとする。ホラーを超えたいい話ですよね。私だったら、お化けには向かっていけないけど(笑)。彩乃と信二のその後についても、時間が経つにつれて解釈が変わってきました」そんな世界の余韻をさらに深めるのが、板野さんが歌う主題歌『HIDE&SEEK』。ロック調の旋律がエンドロールに流れて、恐怖から解放してくれる…と思いきや!「そうなんですよ。恋心にもとれる歌詞が、映画を観たあとで聴くとぞっとする(笑)。なので、曲も2倍楽しんでもらえれば」主題歌でも世界観を表現できるのはアーティストであればこそ。そのキャリアに女優業が加わります。「役や作品によってイメージが全然変わるのが面白いですよね。でも、私、試写で演技した自分を見るのも初めてで…硬直してました(笑)。歌っている自分がどう映るかは想像できるんですよ。でも、お芝居はまだいろんなことにいっぱいいっぱいでどう映るか考えられない。叫んでる自分を見て、“はあ~っ”って(ため息)。経験を重ねるうちにどう演じたらどう映るのかわかっていくのかな。どんどん新しい課題が出てくるんでしょうけど、一歩一歩勉強していきたいですね」◇いたの・ともみ本作の主題歌でもある8thシングル『HIDE&SEEK』は4月20日リリース。主演映画『雨衣』(監督/胡※王ヘンに月)が、今春、中国・台湾・香港にて公開される。ワンピース¥32,000(AULA/DraSTicTEL:03・5773・1060)◇怪死事件を取材したことから、“のぞきめ”と呼ばれる怪異に巻きこまれる女性を描くジャパニーズ・ホラー。監督/三木康一郎出演/板野友美、白石隼也、入来茉里、東ちづる、吉田鋼太郎ほか4月2日、全国ロードショー。(C)2016「のぞきめ」製作委員会※『anan』2016年3月30日号より。写真・内田紘倫スタイリスト・MANA KOGISOヘア&メイク・宮本由梨取材、文・杉谷伸子
2016年03月24日セイコーネクステージは、「ISSEY MIYAKE ウオッチ」プロジェクトの新商品として、岩崎一郎氏デザインによる新シリーズ「C」(シィ)を発売する。販売開始は6月10日を予定。バンド素材やカラーの異なる6つのラインナップ(基本カラーはブラックとホワイトの2色)での展開となる。価格は3万6,000円~(税別)。同製品は、各界で活躍するデザイナーとのコラボにより独創的なウオッチを生み出してきた「ISSEY MIYAKE WATCH」プロジェクト第14作目として発売される腕時計。デザインは、日本を代表するプロダクト・デザイナー岩崎一郎氏が手がけ、ウオッチ(クロノグラフ)デザインそのものに真正面から向き合い、馴染みある時計らしさと美しい文字板にこだわり、精緻な数字と目盛りが生み出す自然な視認性を追求した上質なウオッチを目指した「"線と数字"のクロノグラフ」となっている。また、デザインコンセプトに「DAY」というキーワードを盛り込み、時計の文字板色を象徴するブラックとホワイトの2色を基本カラーに、さまざまなバンドと交換しながら使い続ける中で愛着が育まれるように仕上がっている。主な仕様は、ケース外径42.4mmで厚さ12.2mm。全モデルともケース素材はステンレススチールを採用、時刻表示(時/分/秒)、ストップウオッチ機能(1/10秒計測60分間計)、常生活用強化防水(5気圧)、時間精度は平均月差±20秒(気温5℃~35℃において腕につけた場合)。価格は、バンド素材がステンレススチール(色はブラック/ホワイト)がともに4万3,000円、牛ヌメ革・黒(色はブラック)と牛ヌメ革・ブラウン(色はホワイト)がともに3万8,000円、そしてナイロン・グレー(色はブラック)とナイロン・濃ブラウン(色はホワイト)がともに3万6,000円(価格はいずれも税別)となっている。なお、岩崎一郎氏は1965年東京生まれ。ソニーデザインセンター勤務の後、渡伊。ミラノのデザイン事務所を経て帰国後、1995年にイワサキデザインスタジオ設立。国内外の企業と協働し、テーブルウェアや照明器具、家具などのインテリア用品から、デジタルカメラ、携帯電話などの精密電子機器まで、プロダクト全般のデザインを手がけている。グッドデザイン賞・金賞、iFデザイン賞・金賞、ドイツデザイン賞・Winner賞など、主要国際デザイン賞を多数受賞。東京藝術大学及び、多摩美術大学非常勤講師。同氏は、今回の「C」について「クロノグラフはクロノグラフに徹すれば徹するほど、美しくなるんじゃないかと考えた。他の要素をどんどん取り除いていって、純粋なクロノグラフを抽出したら、楽譜や数式のように、線や数字が際立ってきた。時代、地域、性別を超えて存在する、純粋な線と数字。 私が探していたクロノグラフ像、『線と数字のクロノグラフ:C 』」と述べている。
2016年03月22日3月21日(月・祝)、板野友美初主演映画『のぞきめ』のスペシャルイベントが、現在本作と絶叫コラボキャンペーンを展開している富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)で行われ、主演の板野さん、共演の入来茉里、そして三木康一郎監督が登壇。三木監督によって朝はテンションが低いことを暴露(?)された板野さんが、「違いますよ!」と笑顔で否定した。映画『のぞきめ』は、目が合った人間を恐怖のどん底に突き落とすという怪異“のぞきめ”をめぐる絶叫ホラー。初主演を務めた板野さんは、「ホラーは苦手ですが、絶叫マシンは大好きなので富士急にはよく来るんです」とトークショーであいさつ。「一番は選べないけれど、高飛車、FUJIYAMA、ええじゃないかの3つには乗りたいので、朝早くチケットをゲットして全部乗ります」と板野さん流の楽しみ方を説明。「でも、今映画『のぞきめ』とコラボしているので、高飛車かな(笑)。巨大なポスターも観てください」とアピールした。本作で怪死事件によって死亡した青年の彼女・岩登和世役での体当たり演技も話題の入来さんは、三木監督とは4度目の共同作業になるも「全然仲良くない(笑)」と信頼関係がない(?)ことを激白。「撮影中、デニムやライダースなども私服がかぶって。ちょっと気持ち悪かったですね(笑)」と三木監督に公開クレームを行い、会場の笑いを誘った。すると、入来さんに反撃するのではなく、その矛先を板野さんに向けた三木監督が、「撮影現場は朝が早かったので、板野さんのテンションが低かった。ものすごく低い!それを高めるまで一苦労でした(笑)」と暴露!横で聞いていた板野さんは寝耳に水といった表情で、「違います!緊張感あったから!毎日いつ怒られるかびくびくしていました」と否定した。この日のイベントでは、板野さんによる映画主題歌「HIDE & SEEK」の生披露や、板野さん、入来さんと一緒に高飛車に乗車できる権利を争うじゃんけん大会も実施。勝者である4人のゲストが“高飛車ともちん号”に乗車。絶叫ホラーさながらの、絶叫体験を満喫した。『のぞきめ』は4月2日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月22日歌手でタレントの板野友美が19日、東京・代々木第一体育館で行われた国内最大級のファッションイベント『第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER』に出演。マジシャン・セロがマジック中に用意した箱の中から姿を現し、会場の女性3万1200人の度肝を抜いた。【写真一覧】セクシー衣装や水着も!人気モデル豪華共演『TGC』ステージセロとのコラボレートで登場した板野のファッションは、ホワイトのクロップドパンツにボーダー柄のトップスを合わせた爽やかなマリンスタイル。箱の中から引き上げられるとファンサービスを交えながら笑顔でランウェイを歩き出した。その後もセロはステージ上で次々とマジックを披露し、板野に続いてモデル・藤井リナも“召喚”。マジックとファッションショーを掛け合わせたユニークな演出に、会場からは何度も歓声が上がった。2005年よりスタートした同イベントは今回で22回目。 “PARTY”をテーマにした今回は「ピュアフェミニン」「トライバルマインド」「ニューストリート」「タキジョ」をトレンドキーワードに据え、ファッションやエンタテインメントなどジャパニーズ・ガールズ・カルチャー世界に向けて発信している。
2016年03月19日Replicaのボーカル、浜崎なおこと、元ARBで現在甲斐バンドのギタリスト、田中一郎が新ユニット「なおこと一郎。」を結成。3月11日、下北沢のCLUB Queで開催されたイベント「電気がなくても歌は唄える~SHOWエネめちゃスゲエンターテイメント!!~」に出演した。【チケット情報はこちら】ジャンルもキャリアも異色なふたりが組んだ「なおこと一郎。」。ふたりの縁はずいぶん前からあり、昨年くらいから共演の機会が増えてユニット結成に至ったとのこと。この日のイベントでは、まずジャニス・ジョプリンの名曲『Piece Of My Heart(心のカケラ)』のカバーでスタート。その後はReplicaの曲や、1996年の解散後に浜崎が結成した「Naoco & The Infections」のナンバーも織り交ぜて進行。浜崎が「昔から歌いたかったけど、こんなロック・ギターの神様に弾かせるなんてと思いつつ」と前置きしてスタンダード曲『My Foolish Heart』を披露。ブルージーにジャジーに、ジャニスばりに妖艶なボーカルで圧倒する浜崎と、アコースティック・ギター1本で自在に多彩な歌世界を描く田中のパフォーマンスが秀逸だった。MCでは6月11日(土)に同会場で行われることが決定しているワンマンライブで、限定スペシャルCDを配布する事を話し、その後、このユニットのオリジナル曲も初披露した。田中が「今日は特別な日でもありますし…」と前置きして、東日本大震災からまさに5年目のこの日を意識した曲『Twilight Songs』も演奏された。TVアニメ『ヤマトタケル』のエンディング・ソングとしてリリースされた浜崎のソロ・ナンバーだが、癒しのメッセージとして場内に染み渡った。本編はReplicaの『BABY TOGETHER』で熱く激しく締めて、アンコールもReplicaのデビュー曲『SUGAR BABY’S GROWIN’』を、ふたりのみながらバンド演奏に負けないソウルフルなサウンドで魅了し、この日の出演を終えた。6月に行われるワンマンライブにも期待は高まる。チケットは発売中。取材・文:浅野保志(ぴあ)■なおこと一郎。「Breath! Whisper! Shout!」6月11日(土)下北沢CLUB Que(東京)料金:スタンディング-5000円(限定スペシャルCD付、ドリンク代別途必要)
2016年03月17日