波瑠主演「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」の7話が12月2日放送。“濃厚接触”の覚悟を決めた美々は青林を自宅に呼ぶが、そこで青林が口にした言葉にネットでは「多幸感すごい」など、絶賛の声が相次いでいる。波瑠さんが“企業において労働者の健康管理を行う医師”である産業医の大桜美々役で主演、美々がネット上のやり取りで恋に落ちた青林風一役に松下洸平。青林の同僚の五文字順太郎役に間宮祥太朗。美々と共に働く新人看護師・八木原大輝役に「HiHi Jets」高橋優斗。人事部部長の朝鳴肇役に及川光博。青林の“元カノ”我孫子沙織役に川栄李奈。八木原の彼女の乙牧栞役に福地桃子。非常勤の精神科医師・富近ゆり役に江口のりこといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。相思相愛となった美々と青林の“モーニングデート”現場に現れた八木原と栞は、2人のぎこちない様子を見て「美々先生は、イチャコラするのが嫌いなんです!」と伝える。それを聞いた青林は、自分のネクタイを直そうとする美々を避けてしまい、美々は自分が避けられてることに不満を抱いてしまう。そんななか大阪出張のため新型ウィルスの検査を受けることになった青林は「もし検査結果が陰性だったら」「僕と」と意味深メッセージを送る。美々は「僕と…濃厚接触をしてください、そういうこと?」と“濃厚接触の覚悟”を決め出張帰りの青林を自宅に呼ぶ…というのが今回のストーリー。診療室で健康診断を受けた青林が腹巻を忘れたことに気づいた八木原は、美々を幻滅させまいと腹巻を自分のものだと言い張るが、そこに栞が現れる。美々は八木原をフォローしようと自分の腹巻だと言い張るが、腹巻を取りに来た青林が自分の物だと告白。気まずくなった2人はお互いが目の前にいるのにも関わらずSNSでやり取りする…「いつも以上にSNSのやり取り可愛いすぎ」「腹巻き事件からのSNS上のイチャコラ本当に面白かった」「目の前でsnsでのイチャコラって可愛い」と視聴者からは美々と青林の姿に“かわいい”という反応が続々。その後、出張帰りの青林を自宅に呼ぶ美々。「濃厚接触しませんか?って言われるかと思ってました」と伝える美々に「ケジメをつけてから」と青林は答え、男性が皆、濃厚接触することがゴールだと思っているわけではないと続け「少なくとも僕は、手つないで寝るだけで、めっちゃ幸せだったりする」と美々と“距離を保ちながら”2人でベッドに横になる…。そんな青林の姿に「青林いいやつだ」「びっくりするほどちゃんとしたい男なんだな」「手を繋いだだけでこの充実したキュン」「このドラマ観たあとの多幸感すごい」「本当に青林みたいな人いないかな」などネット上は絶賛の嵐が巻き起こっている。(笠緒)
2020年12月03日林遣都が、10代最後に発売した1st写真集「Clear」から約10年ぶりとなるファン待望の書籍「林遣都 作品集THREE TALES」を自身の30歳の誕生日となる12月6日(日)に発売。「一番の喜びである演じている瞬間というものを切り取っていただきました」とのコメントも到着した。2007年に映画『バッテリー』で鮮烈なデビューを飾って以降、日本映画・ドラマを牽引する人気俳優となった林さん。最近では、NHK連続テレビ小説「スカーレット」での好演や、ギャラクシー月間賞を受賞したリモート撮影の「世界は3で出来ている」で一人三役を演じて話題を集め、カンテレ・フジテレビ系10月期連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」、舞台「フェードル」への出演が相次いで発表。さらに、映画『譲られなかった者たちへ』『私をくいとめて』『恋する寄生虫』『犬部』の公開も控え、いま乗りに乗っている俳優の代表格。今回、撮影を務めたのは、あいみょん、星野源、「BUMP OF CHICKEN」、米津玄師、菅田将暉など人気アーティストのミュージックビデオやCM、映画など数多くの映像作品を手掛ける新進気鋭の監督・写真家、林響太朗。「Mr.Children」の「Your Song」のMVでも林さんと組んでいる。書籍の制作にあたり、3つのオリジナルストーリーを作成し、映画を撮るように「俳優・林遣都」を写真で切り取るという、映像監督ならではの切り口で構成、どこか映画的で、心を掴まれる唯一無二の書籍が誕生する。林さんは「応援してくださっている皆様への感謝の思いと、俳優という職業、お芝居に対する思いをこの作品集に込めました。またご一緒したいと切に願っていた林響太朗さんに快く引き受けていただき、一番の喜びである演じている瞬間というものを切り取っていただきました。手に取ってくださった方々の日常に少しでも彩りを与えられたら嬉しいです。30代、より一層精進して参りますので、引き続き応援よろしくお願い致します」とコメント。林監督からも「撮影当日、お互いに多くは語らず、静かに、直向きに魅せてくれました。いつまでも、撮り続けたくなるような、そんな時間が永遠に続いていました。同じ苗字同士、同世代の作り手同士として強く、響くものを作れたと感じています」と、手応えを感じさせる言葉が到着した。3つのストーリーで役者・林遣都を切り取る。短編映画を観たような読後感≪Chapter1≫透明感・自然体を写真で表現する、ある30代男性の休日を切り取ったストーリー30代の独身男性の休日を切り取った物語。読者は独身男性の休日を覗き見している気分に。林さんが演じる男性は、クールで我関せずな無骨さと、好きなことにはこだわりを持ち大切にする信念を持ち合わせた、林さんのイメージにぴったりな男性像。ナチュラルなたたずまいや空気感、細やかな仕草を身近に感じられる内容になっている。やわらかな自然光の下、飾り気のない表情のなかに凛々しさも覗かせる。≪Chapter2≫あるとき思い立って車でふらっと遠くに出かける、そんなひとときをモノクロで描いたストーリーあるときふと思いついて、そんなに深く考えずに、ひとりで海に行く男性を描いた物語。ここでは内面描写をせずに、無機質で乾いた世界をモノクロで表現。林さんは気取らない、野性味がある性格の男性を演じ、男っぽさ溢れるビジュアルが特徴。こちらの章から抜粋した解禁スチール(2)は奥行きある構図のバランスが絶妙。どこまでも続いていそうな真っ直ぐな道と、広がる空。そして、前を見つめる視線の先に一体何があるのか、その先が気になる1枚となっている。≪Chapter3≫大切な何かを失い、それを求め、そして、また取り戻すまでをカラフルな世界観で描いたストーリー夏と冬のひととき、色鮮やかなライティングが際立つ、無国籍のような湿度のあるカラフルな世界観で、「何か」を求める情熱的な男性像を描く。他の章とは違った色っぽい演出で大人の男性を林が演じる。解禁スチール(3)が物語るように、ガラッと雰囲気が一変。じっとりとした高温多湿の雰囲気は、写真からもその熱気が伝わってくるよう。なにかを探し求めるような面差しは、等身大の男性の色気が感じられる。3つの物語は、過去、林遣都が出演したどの作品にもあてはまらず、どれも新しい視点で作り上げられており、演じるキャラクターの印象も新鮮。写真集という言葉には収まらない、一つにとどまらない表現方法の可能性を追い求めた新しい書籍の形。デビューから堅実にキャリアを重ねてきた林さん。どこか少年時代の面影を感じるたたずまいが印象的だが、今回発表された作品集では今までのイメージを良い意味で裏切る、等身大の一面が引き出された仕上がりになっている。「林遣都 作品集THREE TALES」は12月6日(日)より発売。価格:2,500円+税(text:cinemacafe.net)
2020年10月05日俳優の林遣都が、監督・写真家の林響太朗とコラボしたフォトブック『林遣都 作品集 THREE TALES』12月6日に発売することが決定した。17歳でデビューした林は今年30歳を迎える。そして1st写真集『Clear』から約10年。少年から大人の男性へ、30歳という節目を迎える林遣都の“役者”という存在を写真で切り取った書籍が今作だ。撮影を務めたのは、あいみょん、星野源、Mr.Children、BUMP OF CHICKEN、米津玄師、菅田将暉などの人気アーティストのミュージックビデオやCM、映画など数多くの映像作品を手がける林響太朗。一度見たら忘れられない独特の世界観が魅力の新進気鋭の映像監督だ。ふたりはMr.Childrenの『Your Song』のMV撮影がきっかけで親交を深め、今回の書籍の企画が立ち上がった際に、写真家・林響太朗であれば、30歳を迎える林遣都の新たなストーリーの始まりを表現してもらえるのでは、と本人たっての希望で今回のプロジェクトがスタート。書籍の制作にあたり、3つのオリジナルストーリーが作成された。映画を撮るように“俳優・林遣都”を写真で切り取るという、映像監督ならではの切り口である。これにより、どこか映画的で心を掴まれる内容に仕上がったという。「Chapter1」は透明感・自然体を写真で表現する、ある30代男性の休日を切り取る物語。続く「Chapter2」は、あるとき思い立って車でふらっと遠くに出かける、そんなひとときをモノクロで。最終章「Chapter3」は大切な何かを失い、それを求めて再び取り戻すまでがカラフルな世界観で描く。●林遣都:コメント応援してくださっている皆様への感謝の思いと、俳優という職業、お芝居に対する思いをこの作品集に込めました。またご一緒したいと切に願っていた林響太朗さんに快く引き受けていただき、一番の喜びである演じている瞬間というものを切り取っていただきました。手に取ってくださった方々の日常に少しでも彩りを与えられたら嬉しいです。30代、より一層精進して参りますので、引き続き応援よろしくお願い致します。●林響太朗:コメント初めてお会いした日は、Mr.Children『Your Song』MV撮影の当日でした。常に直向きに向き合ってくれたことが大変感謝でもあり、尊敬もしました。しばらく経ち、年始に連絡をしました。その時「写真を撮ろう」と遣都くんに話していたことがこのような形でご一緒することが出来て本当に光栄です。撮影当日、お互いに多くは語らず、静かに、直向きに魅せてくれました。いつまでも、撮り続けたくなるような、そんな時間が永遠に続いていました。同じ苗字同士、同世代の作り手同士として強く、響くものを作れたと感じています。僕らで考えた、その場で魅せてくれた「林遣都」を三つのお話に凝縮しました。関わってくださっているすべての人の思いをのせ、大切に1ページ1ページ作らせていただきました。ぜひ、お手にとっていただけたら嬉しいなと思っています。■書籍情報『林遣都 作品集THREE TALES』発売日:12月6日(日)撮影:林響太朗発行:SDP
2020年10月05日俳優として活躍している林遣都(はやし・けんと)さん。その端正な顔立ちと高い演技力で、多くのファンを獲得しています。そんな林遣都さんがインスタグラムのアカウントを持っているかについてや、出演作品の公式SNSに投稿されたさまざまな写真をご紹介します!林遣都はインスタやってる?公式は?2020年9月現在、林遣都さんはインスタグラムのアカウントを持っていませんが、出演した作品の公式SNSにたびたび登場しています。2018年4~6月にかけて放送されたドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)に、牧凌太役で出演した林遣都さん。同作の公式インスタグラムには、共演者の田中圭さんとのツーショットが多数投稿されています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 【公式】おっさんずラブ✈️アカウント(@ossanslove)がシェアした投稿 - 2018年 3月月31日午後11時04分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】おっさんずラブ✈️アカウント(@ossanslove)がシェアした投稿 - 2018年 4月月9日午前4時19分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】おっさんずラブ✈️アカウント(@ossanslove)がシェアした投稿 - 2018年 5月月19日午前8時02分PDTこちらは、2018年10~12月にかけて放送されたドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)に出演した時の林遣都さんです。同作で、林遣都さんは青島圭太役を演じました。 この投稿をInstagramで見る Legal_V(@legalv2018)がシェアした投稿 - 2018年12月月9日午後4時56分PST この投稿をInstagramで見る Legal_V(@legalv2018)がシェアした投稿 - 2018年10月月1日午後6時11分PDT同作の公式インスタグラムには、林遣都さんが米倉涼子さんや向井理さん、高橋英樹さんなど、共演者と撮影した写真が多く投稿されており、ファンの目を楽しませています。 この投稿をInstagramで見る Legal_V(@legalv2018)がシェアした投稿 - 2018年10月月31日午前2時05分PDT この投稿をInstagramで見る Legal_V(@legalv2018)がシェアした投稿 - 2018年11月月4日午前1時02分PDT この投稿をInstagramで見る Legal_V(@legalv2018)がシェアした投稿 - 2018年 9月月11日午前1時56分PDT林遣都ってどんな人?中学生の時にスカウトされたことをきっかけに芸能界入りした、林遣都さん。2007年公開の映画『バッテリー』で主役に抜擢され、俳優デビューしました。以降、映画『ちーちゃんは悠久の向こう』や『ラブファイト』、『風が強く吹いている』、ドラマ『荒川アンダー ザ ブリッジ』(TBS系)、『玉川区役所 OF THE DEAD』(テレビ東京系)など、数多くの作品で主演。2020年には、ドラマ『姉ちゃんの恋人』(フジテレビ系)や映画『護られなかった者たちへ』、『私をくいとめて』などに出演しています。 この投稿をInstagramで見る . ーーーーーーーーーーーーーーーー ✨\追加キャスト発表/✨ ーーーーーーーーーーーーーーーー . #林遣都 さんの出演が決定しました‼️ . #有村架純 さん演じる"肝っ玉姉ちゃん" #安達桃子 が 恋する人❤️ #吉岡真人 役です . 桃子の恋のお相手は 心の傷と謎を抱えながらも 常に微笑む訳あり男子だった⁉️⁉️ . 林さんからのコメントは 公式HPでぜひチェックしてみてください☝️ . . #姉ちゃんの恋人 #肝っ玉姉ちゃん #岡田惠和脚本 #個性豊かな豪華キャストのみなさま #後日発表 #みなさま楽しみにしていてください #10月27日火曜夜9時スタート #カンテレ#フジテレビ 【公式】姉ちゃんの恋人 10月27日スタート (@anekoi.tue21)がシェアした投稿 - 2020年 9月月10日午後1時01分PDT /今冬公開映画『 #私をくいとめて 』\脳内に相談役が爆誕した 31歳おひとりさま・みつ子= #のん &年下男子の多田くん= #林遣都 あと1歩近づけない2人の恋模様を描いたわかりみ深すぎ崖っぷちロマンス特別映像公開中 pic.twitter.com/h5w1oGgf6X — 映画『私をくいとめて』 (@kuitometemovie) July 21, 2020 林遣都さんのこれからの活躍も応援しています!林遣都 プロフィール生年月日:1990年12月6日出身地:滋賀県血液型:O型所属事務所:スターダストプロモーション中学生の時にスカウトされ、芸能界入り。2007年公開の映画『バッテリー』で主役に抜擢されて俳優デビューし、以降、数多くの映画やドラマに出演している。[文・構成/grape編集部]
2020年09月14日リンメル(RIMMEL)から、とんだ林蘭とコラボレーションした限定パッケージのアイシャドウ「ショコラスウィートアイズ」&リップ「マシュマロルックリップスティック」が登場。2020年10月30日(金)より限定発売される。とんだ林蘭とコラボレーションとんだ林蘭は、あいみょんや木村カエラといった人気アーティストなどのアートディレクションを手掛けるクリエイター。リンメルの人気アイシャドウ&リップスティックのパッケージは、「?(why) & !(inspiration)」をテーマに、ハートマークやバラの花、ボーンモチーフといったイラストを描いたポップなデザインに仕上げている。“ショコラ”香るアイシャドウ「ショコラスウィートアイズ」は、ほんのり甘いショコラの香りが付いたリンメルのアイコニックなアイシャドウ。深みのあるグラデーションを作ることができるブラウンベース4色に、ハイライトとして活躍してくれるキラツヤカラー1色を加えた5色がセットになっている。カラーバリエーションは、人気の高い「002 アーモンドミルクショコラ」と「015 ストロベリーショコラ」の2色を用意。“マシュマロ”唇が叶うセミマットリップ「マシュマロルックリップスティック」は、マシュマロのようにセミマットな唇を叶えてくれるリップスティック。セミマットな質感ながら、心地よいテクスチャーで唇のうるおいをキープしながら、ふっくらやわらかなリップへと導いてくれる。カラーは、温かみのある「015 メルティレッド」と、上品な「030 メルティブラウン」の2色を取り揃える。【詳細】・リンメルショコラスウィートアイズTB 4.5g 5色×2セット 各1,600円+税<限定品>・リンメルマシュマロルックリップスティックTB 3.8g 2色 各1,300円<限定品>発売日:20200年10月30日(金)【問い合わせ先】リンメルTEL:0120-878-653
2020年08月24日8月21日公開の映画『狂武蔵』の完成披露無観客イベントが5日、都内で行われ、坂口拓、山崎賢人、下村勇ニ監督が出席した。映画『RE:BORN』で主演を務めたアクション俳優の坂口拓が、9年前に撮影して日の目を見ぬまま眠っていた幻の侍映画を、山崎賢人ら新たなキャストを迎えて撮影した映像を付け加えた本作。77分ワンシーン・ワンカットで撮影され、坂口がたった独りで400人の相手を斬り捨てるという前代未聞かつ実験的ともいえるアクション映画に仕上がっている。新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないこともあり、この日のイベントは無観客で開催。主演の坂口は「77分ワンシーン・ワンカットをルールなしでやりました。終わった後に精神状態がボロボロになって俳優を引退したんですが、プロデューサーをはじめ下村監督や山崎賢人さんが復活させてくれました。本当に感謝しています」と語り、「77分、1人で戦う姿というのは、今の時代に訴えかけるものがあると思います。何か残ると思うので、こういう時期だからこそ見て欲しいですね」とアピールした。昨年公開された映画『キングダム』で坂口と共演した山崎は、『キングダム』の撮影中に本作のオファーを受けたそうで、「『キングダム』で拓さんと1分間形を決めないで立ち回りをやらせていただいた時に、本当に戦うということを感じました。『キングダム』の撮影中に今回のお話をいただき、『(作品を)復活させたい』と聞いて自分が力になれるのなら絶対にやりたいと思いました」と明かした。山崎の快諾を「飲みの席というのもありましたよね」と明かした下村監督は「その前にも『狂武蔵』の話はしていたんですが、その場で『やりたい』と言ってくれたんです。マネージャーさんにも電話してくれたし」と山崎の行動が信じられなかった様子。その場にいた坂口も「ありえないことだよね」と下村監督に同意しつつも「(『キングダム』の撮影時に)2人でルールなしで立ち回りをやっといてよかったです」と山崎に感謝しきりだった。映画『狂武蔵』は、8月21日より全国公開。
2020年08月06日株式会社ゴールドウインが展開する 「ellesse(エレッセ)」は、アーティスト「とんだ林蘭(とんだばやし・らん)」とのコラボレーションコレクション「ellesse×TONDABAYASHI RAN」を、7月28日にグランドオープンする直営店「ellesse TOKYO(エレッセ トーキョー)」で発売します。また、オンラインストアでも順次発売します。本コラボレーションは、「街で着られるテニスウエア」をテーマとし、とんだ林蘭さんの表現のテーマである「日常と非日常の間の感覚」を反映し、テニスウエアを日常着に落とし込んだコレクションです。とんだ林蘭さん は東京を拠点に活動を行うアーティストでコラージュ、イラスト、ぺインティング、映像など、幅広い手法を用いて、さまざまなモチーフを組み合わせたアートワークを制作しています。テニス経験者であるとんだ林蘭さんが、ellesseのタグラインである「FUN AND PLAY 遊び心をもって自由に生きる」という思いに共感したことにより、今回のコラボレーションが実現しました。本コラボレーションモデルの「TR Top Guard Shirts(TR トップガードシャツ)」は、ellesseのテニスアイテムとして人気を誇る「Hybrid Top Guard(ハイブリッドトップガード)」をベースに、すぐれた機能はそのままに日常でも着用できるように落とし込んだ最も象徴的なアイテムです。UV CUTアンダーウエアとして開発され、2WAY素材とストレッチメッシュ素材を組み合わせ、高いUV CUT機能(UPF50+)を搭載したハイブリッドトップガードを、とんだ林蘭さんの感性を活かした新しい配色で展開します。その他にも、テニスウエアのスカートを元に企画した、カラーバリエーション豊富なプリーツスカートや、このコラボレーションのためだけに作成したアートワークやロゴマークを使用したTシャツなど、とんだ林蘭さんの世界観とellesseの機能アイテムがクロスオーバーした今までにないコレクションが完成しました。また、本コラボレーションのイメージビジュアルには、とんだ林蘭さんの母校である文化服装学院の学生からモデルを募り、とんだ林蘭さんのディレクションのもとコレクションの世界観を表現しています。【代表的な商品】■TR Top Guard Shirts(TR トップガードシャツ)品番:EW70350TO価格:9,790円 (税込)カラー:NY(ネイビー)、K(ブラック)、W(ホワイト)サイズ:S、M、L素材:GGAQ(ナイロン73%、ポリウレタン27%)、MicrofiberSoftPowernet(ポリエステル93%、ポリウレタン7%)商品説明:UV CUTアンダーウエアとして開発されたアイテムです。そのアイテムの配色を見直し、すぐれた機能はそのままに日常でも着用できるアイテムに落とし込みました。2WAY素材とストレッチメッシュ素材を組み合わせ、高いUV CUT機能(UPF50+)があります。また吸汗速乾機能に加え、凹凸の少ないフラットな編地と糸の特性により接触冷感を得ることができる素材です。レイヤードスタイルを考慮して前と後ろの身頃はストレッチ機能がある通気メッシュを切り替えて使用しています。■S/S TR Graphic Tee(SSTR グラフィックティー)品番:EH10300TO価格:6,490円 (税込)カラー:W(ホワイト)、K(ブラック)※画像サイズ:S、M、L素材:ヘビーウエイト天竺(コットン80%、ポリエステル20%)商品説明:このコラボレーションのためだけに作成したアートワークを使用したTシャツです。しっかりとした肉厚な素材で、適度な張リ感としなやかさを両立しています。プレーティングという編立て方法を利用した天竺素材で表裏異なる糸を使用し、編立てています。表側はコットンを使用しナチュラルな風合いですが肌面にはポリエステル糸を使用し速乾性を向上させた機能素材です。■TR Mini Bag (TR ミニバッグ)品番:EHA60300TO価格:7,700円 (税込)カラー:W(ホワイト)、K(ブラック)、YE(イエロー)※画像、GR(グリーン)サイズ:FREE(高さ 12.5cm、横幅 18.5cm、マチ 8cm)素材:ポリ塩化ビニル商品説明:透明感や光沢感、それぞれ特徴のあるビニール素材を組み合わせたハンドバッグです。とんだ林蘭さんが2020年春夏コレクションからお気に入りの素材を選び、オリジナルで配色を組み合わせて完成したコラボ商品です。【コラボレーションコレクション「ellesse×TONDABAYASHI RAN」展開店舗】■ellesse TOKYO (エレッセ トーキョー)住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目20番10号 MIYASHITA PARK South 3階 30200営業時間:11:00~21:00電話番号:03-6427-7822 ※7/28に開通ショップインスタグラムアカウント:@ellesse_tokyo( )発売日:7月28日(火)店頭にて先行発売本コレクションご購入の方に、オリジナルマルシェバックをプレゼント(※先着100名様限定のため、なくなり次第終了となります。※ellesse TOKYOにてお買い上げの方限定となります。)■ellesse ONLINE STOREellesse×TONDABAYASHI RAN 特設ページ ()オンラインストアでは8月4日より発売します。【本コラボレーションについて、とんだ林蘭さんのコメント】街で着られるテニスウエアがテーマです。単なるスポーティとは違った、テニスウエアを作り続けているellesseとのコラボレーションならではの、新しいアイテムになりました。自分の表現のテーマである「日常と非日常の間の感覚」を良い形で洋服に落とし込めたと思います。イメージビジュアルのディレクションも担当しました。作りたい画に突き進んだらとても大掛かりな撮影になりましたが、クリエイティブな皆さんの力を借りて面白いものが撮れました。【プロフィール】とんだ林蘭|TONDABAYASHI RAN1987年生まれ。東京を拠点に活動を行う。コラージュ、イラスト、ぺインティング、立体、映像など、幅広い手法を用いて、日々の生活から着想を得た様々なモチーフを組み合わせ、猟奇的でいて可愛らしく、刺激的な表現で作品を制作している。Instagram:@tondabayashiran( )「ellesse(エレッセ)」についてエレッセは 1959 年イタリアで生まれたスポーツブランドです。創業者は、貴族の血を受け継ぎ、スポーツをこよなく愛したレオナルド・サルバディオ。各国の王族とスキーやテニスを楽しんだ彼は、スポーツシーンに気品と情熱を求め、 革新的なスタイルを生み出しました。テニスボールとスキーの先端を形どり、情熱の赤とイタリアの太陽のオレンジを彩って生まれた“ハーフボールマーク”は、彼の美意識を現代に受け継ぐシンボルです。オリジンであるテニスウエアを軸とし、スポーツシーンからカジュアルシーンまでクロスオーバーするアイテムを展開しています。ブランド公式WEBサイト 企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月22日女優・のんと、俳優の林遣都が出演する映画『私をくいとめて』(2020年冬公開)が公開されることが22日、明らかになった。同作は作家・綿矢りさによる同名小説の実写化作。30歳を越え、おひとりさまもすっかり板についてきた黒田みつ子(のん)は、脳内の相談役「A」と一緒に平和なおひとりさまライフを過ごしていたが、ある日年下の営業マン・多田くん(林)に恋をしてしまう。きっと多田くんと自分は両思いだと信じて、ひとりの生活に慣れきってしまったみつ子は20代の頃のように勇敢になれない自分に戸惑いながらも、一歩前へふみだすことにする。のんと林が初タッグを組んだ同作は、女性の生き方や恋愛にスポットを当てつづけてきた大九明子が監督を務める。綿矢原作×大九監督作品としては、第30回東京国際映画祭コンペティション部門・観客賞をはじめ数々の賞を受賞した『勝手にふるえてろ』(17年)以来2作目のタッグとなった。○のん コメント・林遣都との初共演について肌が白くて羨ましかったです。羨ましすぎて、いつも以上に念入りにお肌のお手入れをしてました。林さんの役に対するアプローチも、とても魅力的だったので負けられない、と気合が入りました。あと、林さん直々に並んで買ってきてくださったおすすめのクッキーサンドを現場で配っていらっしゃって、すごく優しい方なんだなと思いました。クッキーサンド、美味しかったです。・脚本を読んだ時の感想面白かった。楽しいセリフが沢山で、シリアスなシーンでも皮肉なユーモアが滲んでいて、どうやって解釈しようか…と嬉しくてニヤニヤしながら読みました。一番胸を打たれたのは、この作品のテーマであり、みつ子が大切にしているおひとりさま。おひとりさまって、一つの生き方として結構普通になってきている気がします。脳内に相談役としてAの存在を作り出す事も、楽しく生きていけるならありだなって思える。世の中の幸せは多様化している、そんな風に感じました。触れられない相手と触れられる相手の間でどう揺れ動いていくか、演じていてとても楽しかったです。考えすぎて自分で行き詰まっていく不器用なみつ子が、とても愛おしい。早く皆さんに観ていただきたいです。○林遣都 コメント・のんとの初共演についてお芝居をしてる時と普段のギャップが大きい方という印象でした。人との距離の縮め方がきっと自分に近く、短い撮影期間ではあまりお話することはできませんでしたが、お芝居をしている時は常に役を通してお互いの心を探り合い、心地良い会話をさせていただけたと思ってます。よーいスタートで目の色が変わり、極めて繊細な表情で相手を引き込む力がある方で、お芝居の中で驚かされた瞬間が沢山ありました。ご一緒できて楽しかったです。○脚本を読んだ時の感想綿矢りささん、大九監督お二人の世界観を演じることを楽しみにしていました。不器用な人間同士のピュアな心の模様を大九さんがどのような演出で繋げていくのか。あまり特徴が多いとは言えない自分の役どころにどのような膨らみが生まれるのか、楽しみな要素が沢山ありました。大九監督の人間の弱い部分に寄り添った心理描写、苦しいシーンもどこか温かく微笑ましい空間に変えてしまう演出をもっと味わいたいと思いながら気付いたら撮影を終えていました。完成を心待ちにしています。○大九明子監督 コメント・「私をくいとめて」を実写化しようと思ったきっかけ読んでみてびっくり。主人公がもうしっかりと脳内で会話してるじゃないですか! Aとか名付けちゃって!『私をくいとめて』は、綿矢文学の醍醐味である切れ味のいい言葉たちの間を、さまざまな色が漂い、ある時はスパークする。色に溢れた読書体験を終えた時には、この色と言葉をどう映像で描こうか、と考え始めていました。私、これ撮らなくちゃ。とすぐシナリオにして、プロデューサーに売り込んだ次第です。・初タッグののん、林遣都の芝居の印象についてのんさんは怒りの表現が見事で、あんなに柔らかい空気を漂わせていながら、内側に高温のマグマみたいなものを持ってる人だと思います。のんさんはいっぱい質問してくれます。その対話の中でこの映画の核を再確認できたように思います。林遣都さんは以前からご一緒してみたかった方です。振り幅が素晴らしく、少し話すと芝居がどんどん変わるので、とても楽しかったです。急に変なことお願いしてもすぐに「はい」と言ってやって下さって素敵。○綿矢りさ コメント・実写映画化の話を聞いた時の感想映画化のお話を伺ったときは、大九監督の魔法によって、どれだけキャラクターが生き生きとよみがえるんだろう、とまず最初に思いました。以前に自著を映画化していただいたとき、主人公だけでなく、物語上のすべてのキャラクターたちが、本当に実在するようにリアルで、それでいてコミカルに描かれていたのが、驚いて忘れられなかったからです。本作は想像力のたくましい女性が主人公の話で、彼女はたくさんの人と関わることを無意識に恐れています。映画化の台本を読むと、彼女の実は色鮮やかな内面が、イイ味出してる周囲の人たちとのふれあいにより、より濃く輝いてるなと感じました。現実ではさりげなく過ぎていくけど、実は心は激しく動いている。こんな場面を、のんさんと林遣都さんという、最高の方々に演じていただけると思うと、もう喜びを隠せません。お二方の過去の出演作品を見ながら「こんな素敵な方々が、あのけっこう地味な、いやかなり地味な、みつ子さんと多田くんになるなんて」と信じられない気持ちでいます。
2020年07月22日俳優の山崎賢人が、坂口拓主演の映画『狂武蔵』(8月21日公開)に出演することが11日、明らかになった。同作は坂口拓が9年前に撮影し、日の目を見ぬまま眠っていた幻の“侍映画”で、『GANTZ』『キングダム』シリーズのアクション監督を務めた下村勇ニがメガホンを取った。1604(慶長9)年、宮本武蔵(坂口)と、武蔵に恨みを持つ一門400人の死闘を77分ワンシーン・ワンカットで描く。撮影中に坂口は、共演者に対して「本気でかかってこい! 手を抜いたら殺す!」と周囲に圧をかけ撮影に臨み、リアルな緊張感の中、400人と本気で殺し合う宮本武蔵の姿を演じ切ったというこの度、ポスタービジュアルが完成し、新たに山崎の出演が明らかに。坂口と映画『キングダム』で共演した山﨑は、親友・吉岡清十郎を武蔵に討たれたことにより深く悲しみ、その仇討ちに燃える武士・忠助を演じる。忠助は吉岡一門100人に加え、野武士300人の計400人を率い、幼い吉岡一門の嫡男・又七郎を守り抜き、武蔵を討つことを堅く誓うが、武蔵の神業とも言える剣術に圧倒されることになる。○山崎賢人 コメント・始めての時代劇で意識したことは?時代背景や忠助のバックボーンを下村さん(監督)と相談して刀の抜刀から構えは稲川先生につけていただきました。「侍」という運命を背負い、正しくあろうとする一方で吉岡一門という組織の中でのしがらみにあらがえずにいた忠助が憎き相手であるべき武蔵に対して羨望を覚える忠助の葛藤を意識しました。・『狂武蔵』に参加したきっかけは?キングダム撮影中に大切なことを身をもって教えてくれた大好きな拓さんと下村さんの映画を復活させたい、お二人の魂がこもった現場に立ち会いたいという気持ちで参加させていただきました。・作品の感想について本作の77分間に及ぶ戦いのなかで、さらに高みに上っていく姿が記録されています。「なぜここまで戦うのだろう」と思わずにはいられませんが、一度やると決めたことはやり遂げる、拓さんの曲げられない信念を感じ、そんな拓さんの姿に本当の「侍」を見た気がします。○下村勇二監督 コメント賢人くんだからこそ、この作品の本当の意味を理解し、熱い想いに賛同してくれた。戦友として大変感謝しています。少年の様な瞳の奥には、実は火傷するほど熱く漢気あふれる山﨑賢人がいる。○坂口拓 コメント自分にとって一番思い出深いこの『狂武蔵』に、山﨑健人が出てくれた事、本当に感謝している!
2020年06月12日林遣都主演で贈る“ソーシャルディスタンスドラマ”「世界は3で出来ている」の放送が決定した。林さんは唯一の出演者で、一卵性三つ子役を一人三役で演じる。望月勇人、商事会社勤務、29歳。子どもの頃から明るくお調子者で、すべてノリで生きてきた。いまの会社も亡き父のコネで入ったのだが、入社してはや7年。すっかり落ちこぼれのサラリーマン。会社を辞めたいとすら思っていたところに今回の緊急事態宣言。テレワークやオンライン会議という仕事環境が一変したこの3か月で勇人はいったいどうなったか。宣言が解除されたある日、勇人を案じていた兄・泰斗と弟・三雄が勇人の元にやってくる…。本作は、リモートドラマというくくりではなく、リモートによる打合せと密を避けての安心安全な撮影を徹底した、いわばソーシャルディスタンスドラマ。林さんが、ヒロインを支える幼なじみ・信作役で出演した連続テレビ小説「スカーレット」の水橋文美江が脚本を、訓練生のひとりを演じた「教場」の中江功が演出を手掛け、どこにでもいそうな若者3人のアフターコロナ、ウィズコロナのいまを切り取ったリアルな物語を描く。本ドラマの主演であり唯一の出演者、林さんが演じるのは、商事会社勤務・望月勇人、会計士・望月泰斗、茨城在住の農園経営・望月三雄という、29歳の一卵性三つ子だ。プロデュース・演出を手掛けた中江さんは「今回の予期せぬ状況下においても知恵と工夫を凝らし、さまざまなリモートによるドラマ作品が生み出されてきました。それらに取り組まれた方々の志、思いに感銘を受けたのが始まりです」と企画意図を明かし、林さんのキャスティングについて「彼以外に考えられないので、断られたらこの企画はなかったことにしようと思っていました」と明かし、「お休み前のひととき、林遣都劇場をどうぞまったりとお楽しみください」とコメントしている。「世界は3で出来ている」は6月11日(木)23時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2020年05月29日uka(ウカ)ととんだ林蘭がコラボレーション。「uka ネイルオイル ウカストアゲンテイ グリーン」と「uka スカルプブラシ ケンザン ミディアム ウカストアゲンテイグリーン」が、uka store Omotesando、uka store 京都 新風館で発売される。なお、先駆け2020年4月16日(木)よりuka公式オンラインショップで発売をスタート。uka×とんだ林蘭のネイルオイルukaは、ウアストアでしか手に入らない「ウカストアゲンテイ」の発売をスタート。新プロジェクトとのデビューは、“奇才モダンアーティスト”と呼ばれる人気のとんだ林蘭とコラボレーションする。ukaの人気製品「uka ネイルオイル」と「uka スカルプブラシ ケンザン」のパッケージをとんだ林蘭とともにデザインした。爪とつめ周りの保湿ができる人気の「uka ネイルオイル」は、さわやかなグリーン色をパッケージに使用。蓋を開けるととんだ林蘭のイラストが顔を出す、ユニークな仕上がりだ。「uka ネイルオイル」のボトルには、「ウカストアゲンテイ」の文字を刻んでいる。「uka ネイルオイル」は、ベースのオイルから「ウカストアゲンテイ」のためだけに配合した「ウカストアゲンテイ」バージョン。ヒノキ、ユズ、フランキンセンスなどの精油をブレンドした和テイストの香りが楽しめる。“爽やかグリーン”の頭皮用ブラシまた、頭皮ケアにおすすめの頭皮用ブラシ「uka スカルプブラシ ケンザン」は、既存商品の中間のかたさで、涼しげなグリーンカラー。バスタイムでの使用はもちろん、ツボ押しとしてリラックスタイムに取り入れるのもおすすめだ。【詳細】「ウカストアゲンテイ」取扱店舗:uka store Omotesando、uka store 京都 新風館、uka公式オンラインショップ※uka公式オンラインショップでは、2020年4月16日(木)より発売。※uka store Omotesando、uka store 京都 新風館での発売日は未定。・uka ネイルオイル ウカストアゲンテイ グリーン 5ml 3,300円+税・uka スカルプブラシ ケンザン ミディアム ウカストアゲンテイ グリーン 2,200円+税【問い合わせ先】ウカトーキョーヘッドオフィスTEL:03-5843-0429
2020年04月18日ぶっちぎりの1位でJ1昇格を決めた柏レイソルの超期待の新人、上島拓巳選手にお話をうかがいました。ルックスもさることながら、中身もかなり男前! よろめくショットとともにご覧ください。写真・黒川ひろみ 文・伊藤順子J1昇格を決めた柏レイソルのイケメン王子2019シーズンにプロデビューした、中央大卒の超イケメンDF(ディフェンダー)・上島拓巳選手。お会いしてすぐに撮影をお願いしたのですが、すぐにスカッと爽やかスマイルをふりまき、ポージングもとてもスマート。取材陣のうっとり視線をものともせず、テンポよくシューティングをこなしてくれました。–笑顔が太陽のように眩しいです。大学からプロの世界に入られてみていかがですか。厳しいと痛感しています。大学とは違って補強や移籍など選手の入れ替わりが激しいので、なかなか自分のポジションが確約されないですし、ミスをしたり、調子が悪かったりすれば、すぐ他の選手にポジションを取られてしまう。実際に、シーズン前半は試合に出場できていましたが、好不調の波があったので、以降はなかなかうまくいきませんでした。調子の波をなくすことが今後の課題だと思います。–プロの洗礼を浴びられたようですが、もともとは柏レイソルの育成組織ご出身とのこと。ハイレベルな環境でずっとやられてきたわけですよね。エリートオーラを感じます。いや、自分は全然エリートじゃないですよ。レイソルのジュニアユースとユースにいましたけれど、常に上にいたタイプではないです。中学時代は試合にほぼ出られなかったですし、ユースへもギリギリのところで上がれましたけど、試合に出られるようになったのは最後のほうでした。大学でも浮き沈みがありましたし、いろいろな壁にぶち当たっては乗り越えてきたんです。–どうせ自分は…と悲観したり、諦めたりはしなかった?しないです。めっちゃ負けず嫌いなんですよ。絶対に負けたくないんです。だから、大学時代に1年間スランプに陥ったときは、とても苦しかったですね。奪ったボールをどこを見ながらパスを出せばいいのかわからなくなってしまって、中学の頃からつけているサッカーノートを見返したり、DVDを見たりと試行錯誤しながら、脱出するきっかけを模索していました。–監督や仲間に相談はしなかったのですか?自分はオープンな性格なので相談することもありますが、基本は自分の問題は自分で解決するスタンスです。この時も、ノートを見返しては、明日はここを見てみようと試し続けました。結果、それでスランプを抜けることができたのですが、ここまでうまくいかないんだ、という感覚をおもしろいとも感じていましたね。自分は一卵性の双子。ずっと弟と競っていました–不屈の精神を持ちながら、ご自分をちょっと俯瞰もできる……素晴らしすぎます。ほかに、ご自身が思う「上島選手の特徴」を教えてください。自己主張が強くて、あまり周りに流されないですね。あと、上下関係を気にしないので、言いたいことや聞きたいことがあれば先輩にどんどん言います。食事に行くときも、上の人たちに「飯行くぞーっ!」って声をかけます(笑)。サッカーでも遠慮をしないので、試合や練習中にケンカに近い言い合いになったり、怒鳴られたり、そもそも激しいスポーツなのでそういう部分も楽しんでいます。目上の人に対しての距離感は、変わっているとも言われますね(笑)。–凛々しいお顔から、芯の強さをうかがえます。その性格は小さい頃からですか。そうですね。一卵性の双子の弟がいるんですよ。双子って何でも競うんです。足の速さとかバレンタインのチョコの数とかご飯の量とかあらゆることを。だから、常に競争していました。こう負けず嫌いなのは、双子のおかげなのかもしれないですね。でも、弟は自分と違って「弟だから(負けても)いいか」という気持ちでいたみたいです。特にご飯の量を競うのは、いやいやおかわりしていたようで、自分が寮生活で家を出ると、「やっとちゃんとご飯を食べられる」と母に言っていたらしいです(笑)。実際、弟のほうが性格がおっとりしていて、ガタイも足の速さも自分のほうが勝っているんですよ。–こんなイケメンが2人も! と思うとお母さまがうらやましいですが、気になるのはバレンタイン。結果はどうだったのですか?小学校の頃のことなので、勝ったり負けたり、6年間のトータルだと引き分けでしょうか。だいたい、ひとりの子が自分と弟の両方にくれるんですよ。でも、なかにはマイルドな性格がウケて弟にだけあげる人もいたり、逆に「力強そうだから」と自分にだけくれる人もいたりで、数に差が出るんです(笑)。–それにしても、お二人揃ってモテモテですねー!この頃って、スポーツができるとクラスの中心になりがちじゃないですか。自分はジュニアユースに入っていましたし、弟はテニスが強かったので、それでみんながくれたんだと思います。–双子ならではのシンクロエピソードはありますか?めちゃくちゃありますね。「さっき(弟も)同じこと言ってたよ」と母に言われることもありますし、好きな人が被ったこともあります。弟に好きな子を取られました–そのお話、聞きたいです!中学の頃、自分がサッカーの大会で海外へ2週間くらい行っていて、帰りの飛行機で映画を観ながらふと、前から気になってた子に告白してみようかな、と思ったんです。それで、帰国したら、弟の様子が変で(笑)。友人に聞いたら、自分が海外へ行っている間に、その子と付き合っていたんですよ。好きな子を取られました(笑)。–いろいろな面で勝ってたのに、そこは負けちゃったんですね(笑)。上島選手の好みの女性はどんなタイプですか?何かに熱中している人がいいですね。それぞれ自分の時間を大切にして、たまに会うのがちょうどいいです。自分がいないとダメとか、依存されるとちょっと困ってしまいます。–かつて何かありました(笑)?サッカーや勉強、筋トレなどをしていると意識がそっちに向いてしまうので、連絡を怠ってしまうというか、返信が遅いと言われることがよくありました。それらに集中していると、彼女には申し訳ないですが、スイッチがオフになってしまうので、そこを理解してもらいたいですね。–ほかに惹かれる要素は?女性らしいタイプの人が好きです。クールビューティというよりは、柔らかい感じの人に惹かれますね。あと、気を遣える女性がすごく素敵だなと思っていて、例えば床などに髪の毛が落ちていたら拾ってくれたり、椅子が出ていたらさりげなく戻したり。できそうでできないことをやってくれるといいなと思います。デートは、まだ行ったことのない箱根がいいですね。そこで最近ハマッているゴルフと温泉を楽しみたいです。彼女とはアクティブなことをしたいですね。でも、最近はないなぁ(笑)。夢はワールドカップ出場! 日本中を熱く沸かせたい–では、最近のオフの日はどう過ごしていますか?英語の勉強やゴルフ、トレーニングなどをしています。自分にとってゴルフは発散の場でありレジャーの面もあるので、楽しんだあとは何かやらなければという切迫感を感じるんですよね。なので、そこから英語の勉強をしたり、ランニングをしたりして、遊んだぶんをチャラにします。それでノルマ達成となって気持ちよく寝られるんです。のんびり、ゆったりと過ごすのではなく、やることを決めて行動するキチキチしたタイプですね。–性格が如実に表れている休日の過ごし方ですが、勉強されているとは驚きです!英語は将来のことを考えて大学の頃から勉強しています。勉強も自分よりできる人がいると勝ちたいと思うので、中学のときはけっこう熱心に取り組んでいました。でも、高校になると授業のペースが少しゆっくりだったのでちょっと物足りなかったんです。それでもっと勉強したい気持ちが膨らんで、大学でその欲求が爆発しましたね。意識の高い人たちも多かったので、ゲームや昼寝より自分に投資しなきゃと思ったんです。その延長で、英語をいまも続けています。–素晴らしい向学心! 取材陣の丸まった背中がピンと伸びました。では、最後に目標や夢を教えてください。今季、チームをいろいろな場面で助けてくれた同クラブの染谷悠太選手という大先輩がいるのですが、同じポジションを争うライバルでもあります。自分は負けたくないですし、必死に努力していつか超えたい。その一心で積極的なプレーをしたいと思います。あと、大学の同期である渡辺剛選手(FC東京)にも負けたくないですね。同じ身長、体重、誕生日と自分と似た部分を持ち合わせているので余計にそう思います。そして、日本代表のユニフォームを着て、ワールドカップに出て、日本中を熱くさせたいですね。「ヘディングや1対1のボール奪取など、あの選手強いな、よく走ってるなと思っていただけたら嬉しいです」と上島選手。曇りのない向上心の塊は、いずれ何かをしてくれるにちがいない、という胸高鳴る予感を覚えずにはいられません。いくつもの空を象った日本代表の新ユニフォームのように、これから上島選手の瞳にはさまざまな景色が映ることでしょう。今後のご活躍を期待しています!
2019年12月15日11月1日公開の映画『どすこい!すけひら』の公開直前トークイベントが29日、東京・代官山のTBCセナング代官山で行われ、知英、草川拓弥(超特急)が出席した。たむら純子原作の人気漫画『どすこい!すけひら』(原案は清智英)を知英主演で実写映画化した本作。推定体重100kgからスリムな体型を手に入れた元どすこいの鈍感女子・助平綾音(知英)を主人公に、"人は見かけがすべてじゃない"と気づかせてくれるラブコメディー。知英扮する綾音が恋心を抱く人気アイドルの湊拓巳に超特急の草川拓弥が演じている。劇中でエスティシャンとして同所で撮影した知英は「エステといえば癒やされるために来る感じですが、今回の映画は、綾音にとって安住の地で安心出来る場所。エスティシャンとして働くんですが、そういう役は初めてだったのでエステの裏側が見ることができて新鮮な感じでしたね」と振り返った。知英から劇中でマッサージをされた草川は「オイルマッサージは初めての体験で、知英さんに足や肩をやっていただきました。本当にゴッドハンドで、短い時間にも関わらず本当に上手くて気持ちよく、口がパカッと開いちゃいました。あまりにもリラックスできて自然に口が開いちゃうぐらい上手かった印象があります」と絶賛。草川の褒め言葉に知英は「多分私はマッサージを受けるのが好きだから、自分でやるのも楽しくて、(気持ちいよい場所が)分かるからついついやっちゃったんだと思います」と照れ笑いを見せ、「私より細いし美脚でびっくりしました!」と草川の細さに驚いたという。推定体重100kgからナイスバディーに変身する綾音だが、かつて"どすこい"だったことで自分に自信が持てずに心を閉ざしてしまうことも。綾音のように自分に自信が持てない人に対して草川は「外見は気にしていません。外見より中身が素敵な人に惹かれると思いますし、自己肯定力を上げることが自信につながると思いますよ」とアドバイス。知英も「映画の中で綾音が変わるきっかけは、自分の好きなものを見つけた時ですね。私も普段、忙しくて自分の好きなものを見つけてないんですが、好きなものを見つけた時は新しい自分が見つかります。上手じゃなくても自分が出来るものを探すことは大事だと感じたので、それも一つだと思います」と話して、「周りをちゃんと見れる人が素敵ですよね。少しでも良いから周りに気づくことが大事なんじゃないかと思います」と外見よりも内面を磨くことの大切さを説いていた。映画『どすこい!すけひら』は、11月1日より全国公開。
2019年10月30日係長の殉職や殺人鬼の正体など、衝撃の展開が続く話題のドラマ「ボイス 110緊急指令室」。この度、本作にジャニーズJr.の寺西拓人と川崎皇輝がゲスト出演することが分かった。今夜放送の第7話からは、ついに唐沢寿明と真木よう子演じる樋口&ひかりコンビが殺人鬼・本郷雫に迫っていく最終章がスタート。そこで今回、「少年忍者」の川崎さんが本郷雫(伊勢谷友介)の高校生時代を、寺西さんが上杉渉(手塚とおる)の青年期を演じることに。2人は同時にクランクインし、“揉み合いの末に…”という、同ドラマらしい衝撃的なシーンからの撮影になったという。今回がドラマ初出演となった川崎さんは「いち視聴者としてこのドラマを見ていたので、お話をいただいた時は何より驚きました」と心境を明かし、「まさかドラマのラスボス、本郷雫の幼少期とは思いませんでしたが…(笑)雫がどういう風に形成されたのか、今の雫とのギャップをどうやって出すか、初めてのドラマ出演でしたが自分なりに考えて演じさせていただきましたので、是非見ていただけたら嬉しいです」とコメント。一方、寺西さんは「大先輩の増田君が出ているドラマと聞いていたのですが、僕の役が回想シーンでの登場だったので同じシーンも無ければ会う事もできず…(笑)。それでも同じ作品に出演させていただけたのはとても光栄な事でした」と少し残念そう。しかし「体を張ったお芝居に挑戦させていただいたので、回想シーンではありますが、増田君を見つつ、僕の事も気にしながら見ていただけたら嬉しいです」とアピールしている。「ボイス 110緊急指令室」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2019年08月31日ジャニーズJr.の寺西拓人が初主演を務める舞台「マラソン」が、5月31日より東京・DDD青山クロスシアターにて上演中。開幕に先がけ、公開ゲネプロと囲み取材が行われ、取材には寺西の他、矢田悠祐と演出のTETSUHARUが出席した。【チケット情報はこちら】本作の特徴は、なんといってもふたりが舞台上で走りっぱなしであることと、寺西と矢田が公演回ごとにふた役を入れ替えて演じることだ。また、客席が対面式のセンターステージなので、彼らの表情や息遣いが間近で感じられる舞台となっている。「初主演、初ストレートプレイ、初ふたり芝居、初の役入れ替え」と初尽くしの寺西は、作品への出演が決まった時、「舞台のお仕事をさせてもらうようになって、ストレートプレイは憧れていたので、嬉しかった。しかも相手役が矢田ちゃんで、演出もTETSUHARUさん。関係性が割りと出来ている状態だったので有り難かった。その後主演という話を聞いて、このメンバーなら出来ると思い安心した」と胸の内を明かした。本作への出演が決まる前に、ニューヨークへ旅行するほどプライベートでも仲の良い寺西と矢田。「普段のノリみたいなものがいい意味で出てしまうが、それを(演出に)組んでくれる」と言う寺西に対し、演出のTETSUHARUは「手の内がわかっているので、演出はやりやすかった。ただ、これまで関わっていた時は(役柄的に)SFっぽいのが多かった。人間ドラマとして組むのは今回が初めてなので、違ったものが見れたらいいなと思って、そこを意識して作った」と意気込みを語った。本作は、1日の公演中に昼夜で役が入れ替わることもあり、それに対しての不安について聞かれると、「稽古の後半は、毎日そういう稽古ばかりしていたので…」と矢田。「ただ、本番前にはひと通り合わせないと怖いので、まるっと(台本)読み合わせような。とふたりで決めた」と語る寺西と矢田。最後に寺西は、「初めて尽くしの舞台なので、僕をずっと追いかけてくれているファンの皆さんも、こういう所にいる僕を観るのが初めてだと思うので、そういう部分も楽しんでもらいたいし、作品としても自分の人生とか、何かを考えるきっかけをあたえられるお芝居ができたらな」と抱負を述べた。矢田も「これまでも(出演作で)自分の役以外の役をやってみたいと思っていたので、今回どちらの役も出来るのは嬉しい。今まで培ったものを発揮できるよう頑張るので、ぜひ両方のヴァージョンで観てほしい」とアピールした。公演は6月17日(月)まで、東京・DDD青山クロスシアターにて上演。当日引換券販売中。
2019年06月04日ジャニーズJr.の寺西拓人と俳優の矢田悠祐が31日、DDD青山クロスシアターにて行われた舞台『マラソン』の公開ゲネプロに登場し、演出のTETSUHARUとともに取材に応じた。同作は、マラソンを題材に孤独な自己との葛藤、互いの思いやり、そして現実の厳しさなどを描いていく。幼なじみの2人が市内マラソンに出場するためにランニングする中で、ちょっとした言い争いや、思い出話などが尽きず、その会話からはそれぞれの趣味や日常、人間性までもが浮かんでくるうち、やがて思いがけない姿まで見えてくる。70分間走りっぱなしの作品に、汗だくで挑んでいた2人。寺西は「初主演、初ストーレトプレイ、初2人芝居、初役入れ替えと、初づくしなんです」と喜んだ。公演中、腕にランニングウォッチをつけていた矢田は「本当に測れるんです。消費カロリーもなんとなく出せて、だいたい、1公演250キロカロリー。おにぎりいっこちょい」と明かした。共演も3回目となる2人だが、寺西は「相手が矢田ちゃんで、演出がTETSUHARUさん、関係性が割とできてる状態でできるのはすごいありがたいですし、そこで初主演となったので、このメンバーだったらできると思って、安心しました」と心境を吐露した。プライベートでは2人でNYに旅行も。矢田は「たまたま、ちょうどスケジュールがあえばいこうなという話をしてて、行けることになった」と話し、「マラソンはしてないです。寒くて」と苦笑。また今回は2人で役をスイッチすることになり、台本をまるまる覚えなければいけないため、矢田は「こんなに覚える!? みたいな」と苦労を語った。最後に改めて「こういう友情ってすごく魅力的」と、作中の2人の関係性について表した寺西。「根底に絶大な信頼があるからこそ、けんかっぽくなってもけんかにならないし、そういう友情は僕にもあるので、大事にしたいなと思います」と自身を重ねた。公演はDDD青山クロスシアターにて5月31日から6月17日。
2019年05月31日お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が、26日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『暇人ラヂオ』(毎週日曜25:25~)にゲスト出演し、相方・塚地武雅との「ギャラ折半」を解消した経緯を明かした。個人活動も含めて、塚地とギャラを折半していると公言していた鈴木。司会の坂上みきからそのことに触れられると「そうですね。半分もらっていましたよ」と認め、塚地の活躍によって収入が急増することもあったそうで、「株が当たったみたいなもの。不労所得」と表現した。その当時ギャラが手渡しだったことから、その半分を相方に渡していたことがはじまり。ドラマやCMへの出演が重なった塚地は、「コンビで売れたから、お前は半分もらう権利がある。これから先も折半にしよう」と伝えるつもりだったそうだが、ギャラを受け取る担当だった鈴木はそれを言われる前に独断で「折半」に。以降、どれだけ仕事量に差があろうとも「折半」が続いた。しかし、周囲から「塚地さんが働いた金で生活しているのってひどくない?」など批判が噴出したこともあり、鈴木から「ギャラの折半、もうやめてくんねえかな?」と提案すると、塚地は「なんやねん、その言い方!」と怒り。鈴木は「悪い意味で言ってるわけじゃない」と説得し、マネージャーにも相談したところ、「本気で言ってるのか?」と心配されたという。「その当時、本当に働いてませんでしたから」とその頃の自分を振り返る鈴木。「僕が働いた金は僕がちゃんともらって、相方の金は相方の金ですから」と伝えるも、マネージャーから「今の給料、5分の1になるけどいいのか?」と念押しされると、「ちょっと待ってください」とすぐに前言撤回。その後、今から8年ほど前に「さすがにまずい」とギャラ折半を解消したが、「でも今はまたギャラ折半に戻りたいと思っていますよ。あの人、CMもやってるからな」と後悔も口にしていた。
2019年05月27日俳優の山崎賢人(24)が4月28日、主演映画「キングダム」の大ヒット舞台あいさつに出席。共演の吉沢亮(25)、坂口拓(44)とともに登場した。累計3,800万部を超える同名人気漫画が原作で、紀元前の中国春秋戦国時代を舞台にした壮大なスケールの物語。19日から公開され、27日までで観客動員100万人・興行収入14億円を突破。各メディアによると山崎は「代表作になればと思って挑みましたが、代表作になれたかな」と感無量の表情だったという。また劇中の見どころは山崎演じる主人公・信と、アクション俳優・坂口が演じる左慈との殺陣シーン。坂口が「戦ってるうちに賢人じゃなく、信と戦ってるという気持ちになった。本当に頭を狙いに来てるのを見てゾッとしました」と明かすと、山崎も「主人公なのに死んじゃうかなと思った。本当の戦いでした」と白熱シーンを振り返ったという。「坂口さんはもともとアクション俳優として活躍。園子温監督作品の『愛のむきだし』でアクションデザイン、『ヒミズ』でもアクション監督をつとめています。左慈役はほかに適任がいなかったといえるでしょう。そんな彼の影響もあって、山崎さんの殺陣も飛躍的に向上したようです」(映画関係者)そんなスキルの持ち主の坂口だが、放送中のドラマ「やすらぎの刻~道」(テレビ朝日系)で主演をつとめている清野菜名(24)の師匠でもあるという。「清野さんは高跳びで全国大会に出場するなど運動神経抜群だったことから、もともとアクション女優志望でした。そこで高校1年の時から2年間は坂口さんからボクシングや立ち回り、アクロバットなどの本格的なアクション特訓を受けていたのです。彼女の伸び伸びとした演技の陰にも、坂口さんの影響があったといえるでしょう」(芸能記者)
2019年04月28日映画『キングダム』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が28日に都内で行われ、山﨑賢人(信役)、吉沢亮(嬴政・漂役)、坂口拓(左慈役)が登場した。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から大規模な中国ロケが行われた。19日の公開からすでに動員は100万人、興行収入は14億円を突破したという同作。吉沢は反響について「でかいです。今までないくらいに、役者友達から連絡が来て『素晴らしかったね』と言ってくれるから。嬉しかったです」と喜ぶ。大ヒットのくす玉をテンション高く割った山崎は「撮影中も代表作になればいいなと挑んでましたし、代表作になったと思います」としみじみ語った。長回しで山崎と熱いアクションを繰り広げた坂口は、「最初だけ段取りがあって。『最初だけ止めてね、そこから自由だけど』と言ったら、そこすら止めなかった」と撮影を振り返る。山崎が「1回、本気のスイッチ入った」と苦笑すると、坂口は「やってやろうかなと思った」とニヤリ。「主人公ですけど、死んじゃうんじゃないかなというくらい」と、山崎がアドリブアクションの激しさを表すと、吉沢からも「話が終わっちゃうじゃん」とつっこまれていた。山崎は「本気で斬りにいかせてもらえるって、普通はないじゃないですか。本気で拓さんの頭を狙いにいってたんですよね」と明かし、坂口は「ぞっとしたもん。ガチで狙ってんじゃんと思って」と撮影時の心境を語る。吉沢も「(編集前の長回し映像を)賢人に見せてもらって、緊迫した空気は、ガチでお互いを狙ってる感じ。めっちゃ面白かった。なにかで(そのまま)流せないのかなって思うくらい」と称賛した。坂口は吉沢について「本当にすごくモチベーションも高いし、身体能力もがっつりある」、山崎については「剣に迷いがなくて、相当強くなるかなと。ブレのない思いが剣に乗ってるので、そこがすごい」とそれぞれアクションを評価。また、この日は肋骨を骨折していたため実演の披露はできなかったものの、観客を見渡し「全員が襲いかかってきても倒せる」と自信を見せていた。
2019年04月28日俳優の室龍太が、舞台『大阪環状線』で初主演を務めることが10日、明らかになった。ジャニーズJr.の寺西拓人が共演する。同作では、2016年から関西テレビが制作しこれまでに4シリーズが放映されている、JR大阪環状線の駅を舞台にしたオムニバスドラマ『大阪環状線』の世界観を舞台に移したオリジナルストーリーを展開する。東京から大阪に来たばかりで馴染めない青年が、ある日突然過去の大阪にタイムスリップ。若者たちの活気で満ち溢れ、ラジカセからは華やかな音楽が鳴り響く時代に、音楽が繋ぐ出会いの数々に、次第に心が揺れ動く若者たち。そして、クリスマスの夜に奇蹟が起こる。長年関西ジャニーズ Jr.を牽引し、現在は俳優業に邁進する室は、地元・大阪でシンガーソングライターを目指している青年を演じ、長年経験を積んできた大阪松竹座にて待望の初主演となる。ダンス・歌に定評のある寺西が、大阪に馴染めず悩む青年を演じ、大阪を語るには欠かせないマルチ俳優・赤井英和が主人公の父を演じる。演出は、ドラマ『大阪環状線』のプロデューサー兼ディレクターを勤め、これまでにも関西らしさ、 大阪らしさに特化した様々な話題作を手掛けてきた木村弥寿彦が担当。ドラマ同様、地元・大阪に根ざした作品を目指し、初の舞台演出となる。公演は大阪松竹座にて、12月13日〜25日。○室龍太 コメント長年お世話になって、自分にとっても思い入れも強い大阪松竹座さんで主演をさせていただくということで、本当に嬉しい気持ちとともに、驚きでビビッています。楽しみな気持ちを大事に、皆さんの期待に応えられるようにしっかりと準備をしたいと思います。てら(寺西拓人)とは面識はありますが、初めて共演するので、楽しみです。ぜひ見に来てください、本当に頑張ります。○寺西拓人 コメント大阪松竹座さんでの公演ということで、自分にとって初めての経験になりますが、初共演となる(室)龍太くんの胸を借りまくって頑張りたいと思います。大阪にはプライベートでもよく行きますが、 美味しいものが多いので龍太くんにたくさんご馳走になりながら、この作品を見た人があったかい気持ちで帰れるような作品にできるよう頑張ります。
2019年04月10日ジャニーズJr.の寺西拓人が、舞台『マラソン』で初主演を務めることが5日、明らかになった。俳優の矢田悠祐との二人芝居となる。同作は、マラソンを題材に孤独な自己との葛藤、互いの思いやり、そして現実の厳しさなどを描いていく。幼なじみの2人が市内マラソンに出場するためにランニングする中で、ちょっとした言い争いや、思い出話などが尽きず、その会話からはそれぞれの趣味や日常、人間性までもが浮かんでくるうち、やがて思いがけない姿まで見えてくる。2人は公演時間70分の間、舞台上でずっと走っていることになり、正に"マラソン公演"。舞台の形状は両サイドに客席があるセンターステージで、舞台や通路を走り回る2人の息遣いが最後列からでも感じ取れるという。さらに、各公演で2人が役を入れ替わり、2ヴァージョンを上演。共演3作目になる2人だが、演出は過去に共演した『THE CIRCUS!-エピソード2-』演出・振付のTETSUHARUが手掛ける。公演はDDD青山クロスシアターにて5月31日から6月17日。○TETSUHARU(演出) コメント二人芝居の演出、というお話をいただいて作品を知り、面白そう! とすぐお受けしました。走る動きが中心なので舞台上でどう表現できるか、構想しているところです。マラソンは、人生や生きることそのものによく例えられるように、それを象徴するドラマでもあると思います。東京オリンピック・パラリンピックを控えた今、この作品を上演する意味も大きいと考えています。出演の二人はとても仲が良くて、魅力ある二人です。若いですが既にいろんなステージを経験していて、ファンの方はお二人の色々な色をすでにご存知だと思うんです。今回は、まだ見たことのない新しい色を出せたら、と思います。○寺西拓人 コメントこれまで歌・踊りのある作品に取り組んできたので、今回のお話をいただいて驚愕!です。初めての主演で、役の入れ替えのある2人芝居に挑戦させていただくので、難題へのプレッシャーもありますが、ストレートプレイにも取り組んでみたいと望んでいたので、とっても嬉しいですし、喜びをかみしめています。矢田ちゃんとは2作品共演する中で、プライベートでも仲良くなりました。共演も楽しみです。今回の劇場はお客様との距離がとても近くて、舞台上の息遣いが伝わると同時に、客席の息遣いも舞台上に届くほどです。ずっと走っている芝居なので、体力が続くように走り込もうと思います。僕自身まだ未知なところも多く、ドキドキワクワクしています。一緒にぜひ楽しんでください。○矢田悠祐 コメント実は、スポーツの中でもマラソンが一番苦手だったんです(笑)。瞬発系のゲーム性のあるスポーツとは違った性質があると思うので、普段から走って、テラと一緒に頑張っていければと思います。ストレートプレイに臨むのは久し振りです。TETSUHARUさんとは何度かご一緒させていただいていますが、ミュージカルとはまた違う作品作りになっていくと思いますし、芝居もすごく丁寧に見て下さる方なので楽しみです。センターステージという形ですし、TETSUHARUさんの発想も楽しみです。
2019年03月05日インテリア雑貨ブランド「スワティー(SWATi)」が、アーティスト・とんだ林蘭とコラボレーション。2018年9月5日(水)より、キャンドルとボディ&ハンドソープを大阪・阪神梅田本店、阪急うめだ本店の期間限定ストア、スワティーオフィシャルストアで発売する。とんだ林蘭は、コラージュ、イラスト、ぺインティング、立体、映像など、幅広い手法を用いて作品を制作している人気のアーティスト。キャンディストリッパーやコンバース(CONVERSE)のシューズ直営店「ホワイトアトリエ バイ コンバース」などともコラボレーションするなど、ファッションシーンでも注目を集める人物だ。そんなとんだ林蘭が「他では作ったことのない、スワティーならではのコラボレーション商品に仕上がりました。」と表現するほど、スワティーとのタッグではユニークなアイテムが展開される。オリジナル書き下ろしイラスト・キャット ウーマンをポイントにした「キャット ウーマン キャンドル(CAT WOMAN CANDLE)」。グラスに注がれたブランデーをイメージし、イエローのジェルキャンドルを透明グラスにセットした。火を灯すと、ベルガモットティーの上品な香りが広がる。自宅でのリラックスタイムにぴったりな落ち着きのある香りとなっている。3種類のデザインで登場する「グッド リビング ボディ&ハンド ソープ(GOOD LIVING BODY&HAND SOAP)」は、付属のアクリルパーツでオリジナルアレンジが楽しめる、遊び心溢れるボディ&ハンドソープ。ソープを使い終わった後は、口紅やバナナ、お札など、様々なモチーフのアクリルパーツをクリアケースの中に入れて、水を注げばスノードームに早変わり。もちろん、アクセサリーやキーチャームとしてアレンジするのもOKだ。ソープはネロリの爽やかな香りで、泡立ちが良くサッパリした洗いあがりとなっている。【詳細】スワティー(SWATi)×とんだ林蘭発売日:2018年9月5日(水)・キャット ウーマン キャンドル 3,000円+税・グッド リビング ボディ&ハンド ソープ 全3種 各3,400円+税取り扱い店舗:・阪神梅田本店 2Fシーズン・ギフト雑貨マルシェコーナー住所:大阪府大阪市北区梅田1-13-13・阪急うめだ本店の期間限定ストア住所:大阪府大阪市北区角田町8-7・スワティーオフィシャルストア<ノベルティ>コラボレーション商品を購入者に、先着でオリジナルのポストカードとステッカーをプレゼント。※商品1点につき、1セットをプレゼント。※無くなり次第終了。■阪急うめだ本店の期間限定ストア住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店3階プロモーションスペース33開催期間:2018年9月5日(水)~9月11日(火)営業時間:日~木/10:00~20:00、金・土/10:00~21:00
2018年09月08日絵本作家・林明子の絵本原画を一堂に集めた「絵本のひきだし 林明子原画展」が東京・松屋銀座で開催。会期は、2018年7月19日(木)から7月29日(日)まで。懐かしの絵本の原画が200点集結林明子は、ベストセラー絵本『はじめてのおつかい』を代表作に、数々の名作を世に送り出した人気絵本作家。葉っぱ1枚、1枚のみずみずしさまで描く、繊細で優しいタッチの画風は、子供から大人まで多くの人々の心を魅了し続けている。今回、"はじめての展覧会"となる本展では、そんな林明子の描く美しい原画約200点を展示。会場は全6章のテーマに分けて構成される。初期作品を辿る第1章「若きイラストレーターとして」では、絵本作家としての扉を開くこととなった『かみひこうき』や『しゃぼんだま』といった、貴重な初期作品を展示。また絵本作家としてデビューする以前に描いたという、初々しい作品も合わせて展示される。ベストセラーに隠された秘話も公開ベストセラー絵本の背景に迫る第2章「はじめてのおつかい」では、同作の原画を一堂に集結。林明子の物語絵本のデビュー作でもある『はじめてのおつかい』は、作家・筒井頼子が文章を担当。その後も『あさえとちいさいいもうと』『いもうとのにゅういん』など、共作を手掛けることとなる2人の知られざるエピソードも合わせて紹介される。2人の手掛ける共作は、いずれも幼い女の子を描いた物語。その原画からも子供時代に誰しも経験したであろう胸のドキドキが、伝わってくるにちがいない。共作で生まれた名作の原画&その手法もまた林明子は、ほかの作家との共作によっても、数々の名作を生み出している。第3章『ふくらむ作品世界』では、ジブリでアニメーション化された『魔女の宅急便』(作・角野栄子)や、いろんな動物たちと一緒にお風呂を楽しむ『おふろだいすき』(作・松岡享子)などの原画を展示。さらに第5章「様々な技法で」では、その作品によって描く手法を使い分ける林明子の多様な絵本製作について紹介する。是非会場に足を運んで、子供時代の思い出の作品たちを鑑賞してみてはいかがだろう。【開催概要】「絵本のひきだし 林明子原画展」会期:2018年7月19日(木)~7月29日(日)会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都 中央区銀座3丁目6−1時間:10:00~20:00※7月22日(日)は19:30閉場、7月27日(金)は20:30閉場、最終日は17:00時閉場※入場は閉場の30分前まで入場料金:一般 1,000円(700円)、高校生 700円(500円)、中学生 500円(400円)、小学生 300円 ※( )内は前売り料金前売り:2018年6月末より、ローソンチケット他で7月18日(水)まで販売予定【問い合わせ先】松屋銀座TEL:03-3567-1211(大代表)
2018年07月01日林修がMCを担当し、この4月から放送が開始された「林修のニッポンドリル」が番組初となる4時間スペシャルを6月27日(水)今夜放送。バラエティに富んだゲストとともにニッポンをこよなく愛する林先生による、視聴者も知らないニッポンを知る授業が今夜も開講する。林先生のほか副担任として「千鳥」ノブ、学級委員長として風間俊介、ゲストとして瀬戸内寂聴、尾上松也、加藤一二三、「麒麟」川島明、菊地亜美、「バイきんぐ」小峠英二、中田喜子、本仮屋ユイカ、松本明子、山本舞香らが出演。今回はスペシャルということで3つのテーマでお届け。1つ目のテーマとなる「天皇陛下の365日」では“天皇陛下のお仕事”について紹介。来年2019年4月30日で天皇陛下が退位されることを受け、「平成」の年号が「31年」で終わりを迎える。この節目に、天皇陛下が我々ニッポン国民のためにいったいどんな仕事をされているのかに迫る。現在84歳ながら“日本一忙しい”と言っても過言ではない天皇陛下の多忙ぶりに、スタジオは驚愕に包まれる。続いてのテーマは「昭和史」。大正11年生まれ、御年96歳の寂聴さんが「昭和ニッポン」を動かしたと考える田中角栄、美空ひばり、三島由紀夫ら昭和の偉人たちの知られざる素顔を、当時の貴重映像とともに紹介。寂聴さんが日本の数多くの政治家のなかでも田中角栄元総理を「この人はすごい!」と思った理由や、三島さんから「自分の秘書になった方がつまらない小説を書いているより、女として幸せになる」と言い放たれたという寂聴さんが三島さんの言葉の真意、「人間としていい生涯だったのでは」と寂聴さんが考える昭和の歌姫・美空さんの人生など、様々な昭和の偉人たちについて寂聴さんが語る。3つ目のテーマは、全国に8万ある神社の最高峰であり年間参拝者が800万人以上を誇る「伊勢神宮」。伊勢神宮の御利益がある完全参拝ルートや、“伊勢神宮マニア”の風間さんや尾上さんも「知らなかった。教えてくれないとわからないですよね」と口にした「参拝前に○○に立ち寄る」「○○をかなえる神様がいる」「参拝後に○○に行く」など、より御利益が得られる参拝方法についても解説する。7月21日(土)、22日(日)には山梨県北杜市の女神の森セントラルガーデン森羅メインホールで「尾上松也オリジナル公演百傾繚乱」を開催する尾上さんや、現在公開中の映画『恋は雨上がりのように』に出演している山本さんなど豪華なゲストとともに知らないニッポンの姿を学べる。「林修のニッポンドリル4時間SP」は、6月27日(水)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年06月27日人気予備校講師・林修でさえ知らなかった世の中でまだあまり知られていない情報やとっておきの知恵を「初耳学」に認定する番組「林先生が驚く 初耳学!」。その5月27日(日)今夜放送回に俳優の東出昌大がゲスト出演する。本番組は林先生でも知らなさそうな厳選ネタを出題、専門分野のみならず様々な知識の引き出しを持つ“賢人”代表・林先生でさえ知らなかったものを「初耳学」に認定するというもの。林先生が「知らなかった!」と申告したら出題者の勝利となり、林先生が貯蔵する知識量と出題者の大勝負から様々な驚きの情報が飛び出していく。今回「白熱教室」は「お金の教育」がテーマ。日本では“お金の話はタブー”という傾向が強く先進国の中でもお金に対する教育が遅れていると指摘する林先生が「子どもにはお年玉でスマホゲームの課金をさせるべき!」と“意外な”熱弁。また「澤部の初耳ピーポー」はモデルとしての顔を持ちながら東大の研究員でもあり月9ドラマの監修も手がけたという美女に密着。超意外な彼女のもうひとつの仕事とは!?さらに「Sexy Zone」の中島健人が“あるモノ”を使い、蚊に刺された箇所に指一本触れずかゆみを取る驚きの方法を体を張って検証する。その驚きのメカニズムにも注目だ。東出さんのほかゲストとして川田裕美、「ハライチ」澤部佑、柴田あやな、鈴木亜美、立川志らく、千原ジュニア、VTR出演で銀シャリ。東出さんが新田真剣佑らと共演、世界最高峰のラリー競技・WRC(世界ラリー選手権)の登竜門として、若き才能たちがしのぎを削る国内トップカテゴリーのSCRS(セイコーカップラリーシリーズ)を舞台に、天才ドライバーの弟と真面目で腕は確かなメカニックの兄を中心として、若者たちの熱い絆と愛を描くヒューマンエンターテインメントが展開する『OVER DRIVE-オーバードライブ-』が6月1日(金)より全国東宝系にて公開される。東出さんは新田さん演じる天才ドライバー・檜山直純の兄でメカニックの篤洋役で出演する。「林先生が驚く 初耳学!」は5月27日(日)今夜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年05月27日お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が、21日放送のMBSラジオ『アッパレやってまーす!』(毎週月曜~木曜 22:00~)で、「おバカタレント」が活躍する場が減っていると指摘した。ドランクドラゴンの鈴木拓以前は、フジテレビ系の番組『クイズ!ヘキサゴン』や『めちゃ×2イケてるッ!』の抜き打ちテスト企画など、「おバカタレント」が注目を浴びるものがあったが、最近では『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日系)、『東大王』(TBS系)など、インテリ芸能人の活躍する番組が増えている。この流れについて、鈴木は「今のクイズ番組も、頭良い子しか使わないような番組ばっかりになっちゃったじゃないですか」と振り返る。さらに、鈴木が「芸能界に、バカが少なくなっちゃって。バカが入ってくるのに、頭いい奴らが入ってきちゃったから」と発言すると、よゐこの有野晋哉も「なんで大学出て、芸人なろうとすんねんって思うよな」と応じていた。
2018年05月24日お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が、21日放送のMBSラジオ『アッパレやってまーす!』(毎週月曜~木曜 22:00~)で、アイドルグループ・乃木坂46の和田まあやを絶賛した。和田まあやこの日、リスナーから「鈴木さんはこの番組で、さや姉やNMBのメンバーと、他の番組では乃木坂やAKBチーム8のメンバーと共演されていますが、鈴木さんから見て、さや姉以外で『この子お笑いのセンスある』と感心したメンバーはいますか?」の質問が寄せられた。鈴木は「みなさんそれぞれ、ももクロもそうですし、AKBもそうですけど」と前置きし、「一人、乃木坂に和田まあやという子がいるんですけど、この子はスゴイ」。さらに、「アイドル界の宝じゃなくて、日本のバラエティー界の宝だと思うぐらい」と褒め、「喋ったら、めちゃくちゃ面白い」などと説明した。一方で「全っ然売れてないですけど」と評し、その理由として「前に出る感じじゃないんですよ。多分、そこが弱点なんですよね」と分析する。だが、バナナマンも「面白い、あの子はどこへ出しても恥ずかしくないくらいの子だ」と評価しているといい、「自分から前に出るタイプじゃないので、誰かMCの人が振ってあげて、バーンと行く子なので」「『ヘキサゴン』とかあった時代だったら、天下獲っていたぐらいだと思う」という推測も。和田をオススメしたことは過去にもあり、鈴木は「和田のお母さんがこのラジオを聴いて大号泣したらしいです」と報告。「どっかで花開けばと思うんですけどね」と今後の活躍に期待を寄せていた。
2018年05月22日お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が、7日放送のMBSラジオ『アッパレやってまーす!』(毎週月~木 22:00~)で、お笑いコンビ・アンタッチャブルのザキヤマこと山崎弘也が若手時代、現在とはキャラがまったく異なっていたことを明かした。ドランクドラゴン・鈴木拓ザキヤマといえば、ハイテンションでボケまくる印象だが、鈴木によると以前は尖っており、「一言ボソッと言って、ドーンッと笑いをとるタイプだったんですよ」とのことだ。ところが、鈴木がある日にテレビを観ていると、「『ウィース!』って言って、『あざーっす!』って言って笑いとってたから(笑)」と、山崎のキャラ変更に気づく。その時の衝撃について、「あ、(キャラ)変えた!」と思うとともに、引いてしまったことを明かしていた。またアンジャッシュの児嶋一哉も、鈴木いわく「超斜に構えてるんです。本当に、一個ボケてドーンと笑いをとろうとする」キャラだったのだそう。「ザキヤマさんはそれできるんですよ。児嶋だけは、いつまで経ってもできなかった」と評し、笑いを誘っていた。
2018年05月12日世田谷文学館は、宿命的放浪の作家・林芙美子の原稿・書簡・絵画など約250点の資料を紹介する展覧会「林芙美子 貧乏コンチクショウ ―あなたのための人生処方箋―」を4月28日から7月1日まで開催する。幼少期の行商生活を経て、職を転々としながらも詩や童話を書き続けた林芙美子は、自らの貧困生活へ立ち向かうように、生きる苦しみを吐露し、血みどろの人生を奔放な文体で表現した。とりわけ『放浪記』は、映画やテレビドラマ、舞台などに姿を変え、ひた向きに力強く生きる女性を描いた名作として戦前・戦後を通じて多くの読者を魅了し続けている。林は1925年、世田谷区太子堂の二軒長屋で詩人・野村吉哉と暮らした。肺を患った野村は暴力的で、争いが絶えない辛い生活だったが、近隣に暮らす作家仲間に支えられた時期でもあった。しかし、翌年には野村と別れ世田谷を離れる。新宿区中井に自宅を構えるまで、住まいを転々とし旅を愛した林。その作品は作者自身の前向きな人生観に裏打ちされ、労苦の多かった人生経験がその奥行を形作っている。本展では、林の言葉を現代の私たちへのメッセージ、“幸福に生きるための処方箋”と捉え、約250点の資料で紹介する。『放浪記』 改造社 1930年見どころは、今も昔も変わらない、若者の貧困と悩み。職を転々とし食いつなぐ生活をしていた林の青春時代は、現代のワーキングプアにも通じる厳しいもの。本展では、林の人生をプレカリアートの視点で読み解き、「家族」「世田谷」「男女」「貧乏」「生きる」の5章構成(予定)で展示。力強い詩や言葉にも注目。散文の中に詩を挿む方法を好んで用いた林。特に『放浪記』は、センテンスごとに改行し余白をとる日記体文章のため、1日分の記述が一編の詩の様相を呈している。自らの気持ちを思うがまま吐露した野性味あふれる林の言葉は、彼女の自由奔放な精神と相まって、飢えや貧困を吹き飛ばし、時代を超えて私たちを励まし続ける。今回、林の詩を持ち帰ることが出来る「コンチクショウカード」も用意。展示を巡りながら全20種類のカードを収集し、心に触れた詩の一節を人生の処方箋にしてみては。この他、林の選りすぐりの詩が掲載されると共に、自分の言葉を綴ることが出来るオリジナル手帖「コンチクショウ手帖」をミュージアムショップで販売する。関連イベントとして、4月28日の14時から15時まで1階文学サロンにて、新宿歴史博物館ボランティア朗読の会・ふみのしおりによる「朗読会 林芙美子を読む」、6月30日の14時と16時半には2階展示室にて、昭和の香りが漂う日本の雑芸レヴュー団・デリシャスウィートスが登場する「朗読ショー★貧乏コンチクショウ」を開催。5月26日の13時半から16時半には、林が晩年の10年間を過ごした新宿区・中井の家を訪ねる「フィールドワーク 芙美子のまちを歩く・落合篇」を実施する。各イベントの申し込み方法や詳細は公式サイト()にて。さらに、6月2日の10時から15時には、セレクト書店、ワークショップなどを展開するミニマーケット「セタブンマーケット+烏山下町まつり」が開催される。思春期を広島県・尾道で過ごした林にちなみ、「ひろしまブランドショップTAU」より広島のグルメが並ぶ。なお、当日は展覧会も無料となる。【展覧会情報】林芙美子 貧乏コンチクショウ ―あなたのための人生処方箋―会期:4月28日〜7月1日会場:世田谷文学館時間:10:00〜18:00(入場・ミュージアムショップの営業は17:30まで)料金:一般800円(640円)、65歳以上・高校・大学生600円(480円)、小・中学生300円(240円)、障害者手帳をお持ちの方400円(320円)※( )内は20名以上の団体および「せたがやアーツカード」割引料金※4月28日・6月2日は観覧料無料、5月4日は65歳以上無料休館日:月曜日(月曜日が休日の場合は開館、翌日休館)
2018年04月27日anan人気連載「美女入門シリーズ」1000回の節目に、林さんからanan読者に愛のメッセージが届きました!美女入門シリーズが、なんと一千回を迎えることとなった。一年に四十九週分。千を四十九で割ると約二十。なんと二十年以上もこのエッセイを書いていたことになる。その前のシリーズを入れるともっと長い。一時中断したこともあったが、これほど長く書いてこられたのも、ひとえに読者の皆さんのおかげである。本当にありがとうございます。最近対談で、若い女優さんやタレントさんに会うと、かなりの確率で、「お母さんが、ハヤシさんのアンアンのエッセイを読んでいました」と言われる。ありがたいことだ。私としてもよくもまあ、この長きにわたってダイエットとおしゃれについて書いてきたものだと感心する。中にはひどい人がいて、「ネタのために、ずっとデブでいるんでしょ」などと言う。が、私が憶えている限り、五回くらいはダイエットに成功してます!「すっかりスリムになったマリコさん」とグラビアに出ているのである。最後は七年前ぐらいだと憶えている。今より十数キロは痩せていた。が、この時はクリニックへ行き、クスリ(といっても食欲抑制)で痩せたため、皆から大ブーイング。「顔が土気色になっている」「ものすごくフケた」と言われ、私は落胆した。「なんだ、痩せてもちっともキレイにならないじゃないの」この失敗例が、その後の長い肥満人生を決定づけたといってもいい…。まあ、それはそれとして、このエッセイを書いていたから、お洋服もうんと買い続けた。それなりに流行やおしゃれには気を遣った。しかしファッショナブルにはほど遠い私。仕事や遊びでマガジンハウスの女性編集者と会うたびに、「世の中には生まれつきセンスがある人がいるんだ」という事実にぶつかる。そういう人たちが、ファッション誌の編集者になるのだ。さりげないニットの着こなし、アクセのつけ方…などとても真似出来ない。私は一生ムリ。おしゃれでキレイな女性になることは、私の見果てぬ夢で、だからこそずっと「美女入門」を書き続けられたのであろう。そしてここで育まれた友情も私の大切な財産である。編集者のテツオは結婚しないまま、出世階段をかけ上がっていった。今やマガジンハウスの取締役だ。テッちゃん、長い間一緒に遊んでくれて本当にありがとう。読者の皆さまもありがとうございました。※『anan』2018年2月7日号より。
2018年02月01日