販売開始!福岡市に本社を置く株式会社エバーライフは、2015年12月10日(木)より初の機能性表示食品である「栄潤(えいじゅん)」の販売を開始している。「栄潤(えいじゅん)」は、「非変性2型コラーゲン」を配合しており、ひざの関節の可動性や柔軟性を助けることを目的とした商品だ。初の機能性表示食品「栄潤」はエバーライフにとって初の機能性表示食品。栄潤に含まれているコラーゲンは、「非変性2型コラーゲン」であり、アメリカのハーバード大学や、ヒューストン大学、インターヘルス社らと共同開発をおこない、天然に近い形での原料化を実現している。ひざ関節の成分といえば、「コンドロイチン」や「グルコサミン」などの印象が強いが、実はこれらが全体に占める割合は、3~5%程度。しかしながら、「非変性2型コラーゲン」は全体の15%~20%をも占めるという。「120日間応援定期コース」同社では、実験で「非変性2型コラーゲン」を120日間継続飲用した結果、ひざの可動域が改善したとの結果がでていることから、「120日間応援定期コース」を用意。120日間連続での連続飲用をサポートする。(画像はプレスリリースより)【参考】・「健康食品皇潤」でおなじみのエバーライフより非変性2型コラーゲンの働きで、ひざ関節の柔軟性、可動性をサポートする機能性表示食品「栄潤(えいじゅん)」を新発売
2015年12月29日舞台『AZUMI ~幕末編~』で、キレのある殺陣とシリアスな演技で魅了し、おバカキャラのイメージをガラリと一変させた川栄李奈さん。初日が幕を開けるやいなや、その本格的なアクションと演技を絶賛するニュースやツイートがネット上を飾り、一度は目にした方も多いのではないでしょうか。そんな川栄さんがアクション女優として開眼した舞台『AZUMI』が、“斬新カウントダウンスペシャル AZUMI NEW YEAR PARTY”となって、年末年始に再び帰ってきます。川栄李奈さんが“あずみ”を演じた『AZUMI ~幕末編~』は、小山ゆうさんの人気コミックが原作で、“戦国時代編”の映画は上戸彩さん、舞台は黒木メイサさんがそれぞれあずみを演じました。今作は漫画の第二部である“幕末編”の初舞台化で、刺客として育てられた少女あずみが、激動の幕末にたった一人で立ち向かっていく物語です。今年8月にAKB48を卒業し、その翌月の舞台主演ということで上演前から話題となっていました。さらに、彼女をとりまく男性キャストがブレイク目前の若手イケメン俳優たちばかりが揃っていたため、そこでも注目に。NHK朝の連続ドラマ『マッサン』で注目を浴びた浅香航大さんはあずみが恋に落ちる坂本龍馬を演じ、『仮面ライダーオーズ』の主演で主婦層からの人気も高い渡部秀さんがあずみの双子の兄役、『テニスの王子様シーズン2』で注目を集めた久保田秀敏さんがあずみと敵対する新撰組隊士を演じました。さらに舞台を中心に活躍する早乙女友貴さんや町田慎吾さんたちもあずみの敵役として存在感を放っていました。そんな個性的なキャストたちが、イベント“斬新カウントダウンスペシャル AZUMI NEW YEAR PARTY”で再び一堂に会します。『AZUMI』本編で魅せた壮絶な殺陣を再現したり、当時のエピソードを語るトークショーがあったりと、舞台のもう一段上の魅力を楽しめる内容になるようです。ほかにも、“もちつき大会”や“羽子板バトル大会”など、川栄李奈さんのもうひとつの魅力であるおバカキャラを発揮できそうな企画も満載ですので、舞台を観に行くことができなかった人も楽しめそうです。12月31日(木)から2016年1月4日(月)にかけてZeppブルーシアター六本木にて開催。チケット発売中です。
2015年12月22日シャトレーゼはこのほど、10月16日から販売した「柏尾山 熊本県産和栗どら焼き」が、発売後2週間で20万個を売り上げた、と発表した。○定番の「大納言どら焼き」の2倍以上を販売同商品は、熊本県産和栗をリッチに使用した、栗本来の味わいが感じられるどら焼き。どら焼き皮は油脂を入れず、卵と砂糖のバランスを調整することで、ふんわりとカステラのような食感と噛みしめると味わいが広がる伝統的なものに仕上げた。餡には、熊本県産の和栗のペーストと刻み栗をふんだんに入れた自家炊き栗餡を使用している。価格は194円(税込)で、販売終了は2016年1月中旬を予定している。発売後2週間で20万個を売り上げ、同社の人気商品でもある定番のどら焼き「柏尾山 大納言どら焼き」と比べ2倍以上の売れ行きとなっている。同社では、国産の高級和栗の1つである熊本県産和栗をふんだんに使用した、この季節ならではのワンランク上のどら焼きをお値打ちで販売したことが、多くの支持を得ているものと推察しているという。
2015年11月18日8月4日にAKB48を卒業した川栄李奈の主演舞台『AZUMI ~幕末編~』が、9月11日に東京・新国立劇場 中劇場で幕を開けた。川栄は、舞台初出演にして初主演。今後は女優として活動していくことを希望しており、堂々たるアクションと演技で、“女優・川栄李奈”の始まりを見せつけた。初日公演の様子をレポートする。舞台『AZUMI ~幕末編~』チケット情報本作は小山ゆうの人気漫画が原作。上戸彩主演で2003、05年に映画化、黒木メイサ主演で2005、06年に舞台化された「あずみ」の、舞台を幕末に移した続編にあたる。非情な女刺客として育てられた少女あずみ(川栄李奈)は、自分に双子の兄弟がいることを知る。御家人の養子となっていた兄弟・駿介(渡部秀)を見つけたあずみは、彼の義姉らから、人間の温かさというものを生まれて初めて教わった。そんなとき、彼女の前に、幕末の風雲児・坂本龍馬(浅香航大)が颯爽と現れる。女としての幸せや夢を持つことの大切さを熱く説く龍馬に触れ、芽生えたことのない感情があずみの中に……。初舞台の川栄が、想像をはるかに超える健闘を見せた。本格的なアクションは初めてというが、男性を相手にしてもキレは十分。セリフ回しに多少見られる硬さや初々しさも、歴史に翻弄される少女刺客の哀しみを際立たせる。さして斬りたくもない相手を泣きべそをかきながら斬らねばならず、震える声で「言っとくが……俺は強い……」と静かに啖呵を切る矛盾した存在。パッと見は幼い少女にしか見えないが、底知れぬポテンシャルを秘めた川栄自身と数奇な運命を背負うあずみが、だんだんとシンクロしていった。ひたむきな努力で魅力的なヒロインを作り上げたであろう座長・川栄に引っ張られるように、若き共演者たちもキラキラ、ギラギラとそこかしこで輝く。冒頭シーンから圧倒的な華で強く印象に残ったのが、坂本龍馬役の浅香航大。NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」での情熱を内に秘めた青年役が記憶に新しいが、今回は終始、外向きのエネルギーを発散し続ける。川栄あずみに対するストレートな(ダジャレ含みの?)セリフ「カワエエのぉ!」が、いつまでも熱く耳に響く。ほかにも、実直な演技で作品の根底を支えた渡部秀、ポイント的な出番でも芸術的な殺陣で魅了した早乙女友貴、体当たりなコメディエンヌぶりが光った岡本あずさら、若手たちが個々の魅力を最大限に発揮したがゆえの清涼感が残る。終演後のカーテンコールには、演出の岡村俊一が登場。挨拶をうながされた川栄は、緊張の糸がプツリと切れたように、顔をクシャクシャにして号泣。彼女のあずみに心奪われた観客は、今後が楽しみな女優の門出に、温かい拍手を惜しみなく贈り続けていた。公演は9月24日(木)まで。取材・文/武田吏都
2015年09月16日日立製作所と日本アキュレイは9月2日、日立メディコの柏事業所内に「日立高精度放射線治療研修センター」を開設した。同研修センターは、放射線治療システム「トモセラピーシステム」のサポート体制の拡充ならびに両社の放射線治療システム事業の強化・拡大を目的とする。具体的には、米アキュレイが提供するトモセラピーシステムを設置し、放射線腫瘍医や診療放射線技師、医学物理士が実機に触れながら、操作や管理方法などの一連の研修プログラムを学ぶことができる施設となっている。「トモセラピーシステム」は、CTスキャナと放射線治療システムを統合した医療機器で、治療前に患者の位置合わせを行うことにより、がんに対して高精度に放射線を照射することができる。また、放射線の強度を変化させて照射できるため、がんの形状に合わせた放射が可能だ。○効果は手術と同等も普及に課題同システムなどを用いる高精度放射線治療は、従来の放射線治療とは異なり、がんにピンポイントに照射することができるため、ほかの臓器へのダメージを抑えることができ、副作用を抑えることができるというメリットがある。また、その効果も手術と同程度であるとされ、欧米ではがん患者の約5割が放射線治療を受けているという。これに対し、国内で放射線治療を受けているがん患者は約3割にとどまり、日本での普及はまだこれからといった段階にある。普及が進まない一方で、同研修センターの開所式に先立って講演を行った東京大学医学部付属病院 放射線科の中川恵一 准教授は国内における必要性の高さを次のように説明する。「生活習慣の変化によって日本人のがんの種類も"欧米化"しており、昔は胃がんが多かったが、現在は男性では前立腺がん、女性は乳がん、全体では大腸がんが増えている。胃は手術しやすいが大腸は奥にあるから手術しにくい」。がんが欧米化しているのであれば、治療法も欧米化する必要があるというわけだ。また、「がん治療といえば手術」という図式が出来上がっていることも普及を阻害している。上述のように手術しやすい胃がんがこれまでは多かったことも一因だが、中川准教授は「日本ではドラマや漫画などの影響で『がん治療といえば手術』という思い込みがある。もっと学校でがんの治療法について教えることで、(一般の人が)治療法について正しい認識を持てば放射線治療がもっと普及する。」と語り、選択肢を認識することの重要性を強調した。このほか、日本では4種の病態しか保険でカバーされていない(米国は18種)、機器がまだ高価かつ大規模になってしまい導入ハードルが高いといった課題もあり、高精度放射線治療の本格普及に向けて道のりは長い。しかし、患者に対して負担が少ないという同治療法の特長は、高齢化が進む日本ではメリットが大きく、ニーズはますます拡大すると予想されるだけに、「日立高精度放射線治療研修センター」は高精度放射線治療の浸透に向けた拠点のひとつとなることが期待される。
2015年09月03日ネルシーニョ監督、森保一監督ともに頭を悩ます一戦となりそうだ。10月5日(日)・日立柏サッカー場で柏レイソルとサンフレッチェ広島が激突する。さらに10月9日(木)・12日(日)には『2014 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ』準決勝が控える。ただでさえ同一カード3連戦は非常に難しい戦いとなるが、両軍はリーグ戦でもともに勝点38と拮抗する。直接対決の成績はリーグ戦で15勝7分11敗、『ナビスコ杯』で5勝2敗といずれも柏がリードするが、お得意さんという認識はないだろう。7月23日のJ1リーグでは、広島に2-5と粉砕された。前節の結果も重くのしかかる。柏はFC東京・武藤嘉紀のスピードに翻弄され、0-4の大敗を喫した。第25節こそサガン鳥栖に2-0と勝利したが、9月に入ってセレッソ大阪に0-2、浦和レッズに1-3と4試合で9失点を奪われるなど、らしくない試合が続く。一方の広島はヴィッセル神戸と1-1のドローに終わったが、労を厭わない運動量で次を期待させる内容だった。ここ6試合で3失点と強固な守備も取り戻しつつある。柏も広島もJ1リーグ第27節を『ナビスコカップ』準決勝の前哨戦という位置付けはしないだろう。それでも、タイトルを獲得し続けた両指揮官のこと、何らかの布石を打ってくるはずだ。ネルシーニョ監督は2010年のJ2リーグ制覇に始まり、2011年J1、2012年『天皇杯』、2013年『ナビスコ杯』と毎年タイトルを獲得してきた。昨年の『ナビスコ杯』決勝が忘れられない。リーグ戦第30節で浦和レッズに1-2と敗北を喫した6日後、浦和を1-0で下し、タイトルを手繰り寄せたのだった。しかも、『ナビスコ杯』決勝は大谷秀和や橋本和ら主力5人を欠いたにもかかわらず。キャリアでネルシーニョ監督に及ばなくても、森保監督も実績では負けてはいない。ペトロヴィッチ前監督からチームを引き継いだ森保監督は就任1年目に広島をJ1制覇に導いた。昨季は残り2試合で勝点5差という絶望的なビハインドを跳ね返し、大逆転で連覇を達成した。2012年に1.FCケルンを経由したDF・槙野智章、昨季はDF・森脇良太、今季GK・西川周作と毎年のように主力が浦和へ移籍する中、しっかりとチームを立て直しているのだ。柏は次節、DF・近藤直也が出場停止、広島は『ナビスコ杯』で水本裕貴、塩谷司の両DFを日本代表で欠く。果たして、両監督はどんな策を施すのか? 3連戦の初戦となるJ1リーグ戦第27節は、ネルシーニョ監督、森保監督の手綱さばきに注視したい。10月5日(日)・J1リーグ戦第27節・柏×広島・日立柏サッカー場、10月12日(日)・『ナビスコカップ』準決勝第2戦・柏×広島・日立柏サッカー場はJリーグチケットにて発売中。10月9日(木)・『ナビスコカップ』準決勝第1戦・広島×柏・エディオンスタジアム広島はチケットぴあにて発売中。
2014年10月02日千葉県の北西部に位置し、人口約40.7万人(2014年6月時点)の中核都市である「柏市」。2012年には、千葉県内で「住んでみたい街No1」(長谷工アーベスト調べ)にも選ばれたこの街は、近年人口・世帯数も増加傾向にあるそう(※1)。他の人気エリアを抑えてトップに選ばれた「柏市」について、今回、リアルな街の魅力を知る地元の不動産会社の方に聞いてみました。まずは、柏市内で賃貸の管理物件を多数取り扱い、数多くの地元オーナーさんと深い関わりを持つ「株式会社ジーティーエス・中山浩一さん」にお話しを伺いました。――柏市に住んでいる方はどのような方が多いですか?「柏市は市内および近隣に大学が多いことから学生などの若者が多いです。また、都心への通勤時間が短くて済むという点から東京のベッドタウンとして発展した経緯があり、ファミリー層も多く住んでいます。」――子育て・教育環境について教えて下さい。「最近では行政が待機児童ゼロをめざしたことによって、保育園も増加傾向にあり、子育て世代にはやさしい街になりつつあります。また、市内には県立あけぼの山公園や手賀沼を中心として緑地化が進み、駅周辺の喧騒からは想像もできないのどかな光景が広がっているので、子育てもしやすそうですよ。『柏市』は学園都市として、『東京大学・柏キャンパス』を中心とした先端の研究機関を擁していますし、県内有数の進学校である『県立東葛飾高等学校』も柏駅西口より徒歩10分に立地しているなど、教育環境も良いと思います」都心への通勤・通学のしやすさに加え、保育園の増加や教育、自然環境の整備など、子育てをしやすい住環境が整っている点が、まず「柏市」の魅力の一つと言えそうです。次に、柏・松戸エリアで不動産店舗を構えて創業38年の「笹原産業株式会社・猪股学克さん」にお話しを伺いました。――この街の雰囲気、過ごし方などについて教えて下さい。「柏駅周辺はとても都会的な雰囲気ですが、少し離れた郊外にはまだ静かな田舎の風景も多く残っています。公園も多く点在し、散歩やサイクリング・ジョギング等を楽しむ人であふれています。そのため、住み分けもうまく出来ており、駅近には都心に通勤する単身者や通学する学生、郊外には子どもや高齢者を囲む楽しい家族の風景が広がっていますよ」――柏市の好きなポイント、自慢できるポイントを教えて下さい。「『柏市』は日本で初めてペデストリアンデッキ(ダブルデッキ)が建設された街です。そのダブルデッキがある柏駅前には高島屋ステーションモール、丸井、そごう、ビックカメラなど商業施設も充実しています。市内には『イオンモール柏』や『ららぽーと柏の葉』といった郊外型のショッピングモールも数多く建ち並び、生活しやすい環境も整っています」若者が多く集う“都会的でおしゃれな街”という側面もありながら、自然あふれる住環境と生活利便性の高い施設が多数揃っているのが「柏市」の最大の魅力。さらに学園都市という顔もあり、教育環境の面でも申し分はなさそう。生活や子育てをする上で必要な環境が、バランス良く揃っているのが人気を集めている理由なのでしょう。交通利便性だけでなく、住環境にもこだわりたいと思っている方にぴったりの街「柏」。お部屋探しの際に検討してみてはいかがでしょうか。(※1 柏市の近年人口・世帯数推移)
2014年06月06日TSミュージカルファンデーションの謝珠栄が、淡路島で若者たちによる人材育成プロジェクトを手がける南部靖之氏(パソナグループ代表)と新作ミュージカル『ちぬの誓い』を企画。来年3月、東京芸術劇場 プレイハウスで幕を開ける。そこで演出・振付も手がける謝と、劇中のリーダー格である不動丸役の東山義久に、現在の思いを訊いた。ミュージカル『ちぬの誓い』チケット情報東山が謝作品に参加するのは、2011年の『眠れぬ雪獅子』以来2度目。謝は東山について、「私が彼を好きなのは、最初から『できません』と言わず、何にでも挑戦してくれるところ。そんな彼を見て周りの役者もグレードアップしていきますし、カンパニーの中で核になれる人だと思います」と絶大な信頼を寄せる。「出演前からずっと謝先生のファンでした」と明かす東山は、「謝先生作品には『そんなくさいこと直球でやる?』みたいな(笑)、カッコつけないカッコよさがある。でもそういう作品だからこそ充実感がありましたし、またご一緒できるのは本当に楽しみです」と嬉々として語る。本作の舞台は、ちぬの海(=現在の大阪湾)。新都の夢を実現させるため、平清盛はここに大輪田泊(=現在の神戸港)を完成させようとしていた。その決死の工事にあたる若者たちをまとめ、指揮をとるのが不動丸。謝は「『~雪獅子』の時は東山くんに合った役でしたが、今回はひとりの男の20年間を表さなくてはいけない、非常に難しい役。でも東山くんならできると思います。彼は芝居だけでなく、歌もダンスもと三拍子そろった人。このうるさい私が言い切るんだから、間違いないです!(笑)」と太鼓判を押す。一方東山は、「『~雪獅子』の時もそうでしたが、僕がすべきなのは、先生のやりたいことを、僕の体を通して提案、そして表現していくこと。それが今回も、僕の一番の役目だと思っています」と自らの使命に燃える。また謝は本作を“ミュージカル”として表現することに、「すごく難しい!」と苦悩の表情を浮かべる。「労働ばかりを見せてもしょうがないですし、肉体の表現を見せなかったら全然面白くない。夢に向かい挑戦していく若者達の姿をどう見せるべきか、彼と一緒に作っていきたいです」と東山に視線を送る。するとそんな謝の思いに応えるべく、東山も力強く頷いていた。最後に「本作を通し、生きぬくことの意味を考えて欲しい」と語った謝。その答えは、劇場を後にする観客それぞれの胸の内にあるはずだ。公演は2014年3月21日(金・祝)から31日(月)まで東京芸術劇場 プレイハウス、4月5日(土)・6日(日)兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて。チケットぴあでは一般発売に先駆けて両公演のインターネット先行を実施中。取材・文:野上瑠美子
2013年11月22日江戸コン実行委員会は12月16日、愛知県の名古屋栄駅周辺で、街コン「尾張コンin名古屋栄」を開催する。江戸コンは、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント街コンがシリーズ化されたもの。今までに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、毎回300名~700名の男女を集めている。「話したい人と話せない」という参加者の悩みを解消するため、立食のフリースタイル形式の店舗を数多く準備するという。開催日時は12月16日14時~17時。参加資格は20歳以上の男女(同性2人1組で参加)。本来2名の申し込みが基本だが、江戸コンでは3名の参加も可能だ。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。詳細は尾張コンin名古屋栄 公式ホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日レンタルドレス事業を主軸とする株式会社ミスコンシャスは、2012年4月、名古屋栄に「ハイブランド専門ゲストドレスレンタルサロンDress Conscious」をオープンした。名古屋では初めてのハイブランド専門のゲストドレスレンタルサロンとなる。同社によると、ゲストドレスのレンタルサービスは、東京やニューヨークでは20代から40代の女性に人気があり、主に披露宴や二次会に出席する場合に多く利用されるとのこと。オーナーの小山 絵実氏は、元ミスジャパンの経験をもとに「もっと素敵なドレスを気軽に着てほしい」という想いを実現すべく同サービスを開始した。名古屋では初めてのハイブランド専門のゲストドレスレンタルサロンとなる。同サロンでは、オーナー小山絵実氏が厳選したハイブランドドレスのみを扱い、一律15,000円にてレンタル可能。取り扱いブランドは、グッチ、クリスチャンディオール、ヴィクターアンドロルフ、ベルサーチ、バレンティノなど。また、ドレスのほか、ガウン、バッグ、シューズ、ボレロ、ジュエリーなどもレンタル可能。料金はドレスは1泊2日で一律15,000円、オプション小物は一律2,000円。サロンへの来店が難しい場合は、ドレスコンシャスホームページより配送サービスも行うとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日大人になった栄倉奈々が20代初の写真集を出版モントリオール映画祭に出席し、今乗りに乗っている女優栄倉奈々(23)が20代初、5年ぶりの写真集「NANA -tremor-」を10月26日(水)に集英社より発売することが分かった。エルザによると、20代になって栄倉は「10代の頃と比べると、ある意味すごく冷静になったし、ある意味すごく情熱的になりました。アンバランスな自分を楽しめるようになった。」と語った。写真集には水着姿やランジェリー姿も!!栄倉が10代の少女から20代の大人の女性に変わっていく、心と身体の”ゆらぎ”と”一瞬の美”を表現したという。写真集「NANA -tremor-」発売を記念して、10月30日(日)に東京・リブロ渋谷店にて握手会が開催される。栄倉奈々の秋のドラマ始まる!!10月クール連続ドラマ「蜜の味~A Taste Of Honey~」主演・森本直子役木曜22時~フジテレビ●10/13(木)スタート映画出演は「アントキノイノチ」W主演 久保田ゆき 役11月19日(土)全国ロードショー元の記事を読む
2011年09月22日