アイドルグループ・ジャニーズWESTの重岡大毅、桐山照史、濵田崇裕が出演する、日本ハム「中華名菜」シリーズの新Webムービーが20日に公開される。エプロン姿の3人が「お悩み応援隊」となって中華名菜を調理し、“ひと手間”で悩みを解決する“仕上げ”にチャレンジするWebムービー。第2弾では、夏バテで食欲がないときにも箸が進む一品や、夏休みランチにおけるレパートリーのマンネリ化を救うアレンジを披露する。撮影中は、ソースが絡んだ具材に「ルックス デリシャス! ワァオ!」と濵田ならではのコメントが飛び出すなど、ワイワイと料理を楽しむ3人。和気あいあいとしたトークとにぎやかな調理シーンから、笑顔が絶えない現場の空気が伝わるWebムービーとなっている。
2021年07月20日ジャニーズWESTの桐山照史が主演を務める、舞台『赤シャツ』のキャストが21日、明らかになった。同作は劇作家・マキノノゾミが書き下ろし、マキノといくつもの作品でタッグを組んできた宮田慶子の演出により、2001年の初演以降幾度も上演されてきた傑作喜劇。夏目漱石の名作『坊ちゃん』の登場人物であり、主人公・坊ちゃんの敵役である厭味なインテリ教頭“赤シャツ”を主人公に据え、『坊ちゃん』の物語を赤シャツの視点から描く。タイトルロール“赤シャツ”役の桐山照史(ジャニーズWEST)に加え、赤シャツの弟・武右衛門役に、松島聡(Sexy Zone)の出演が決定。放送中のTVドラマ『コタローは1人暮らし』で初めて連続ドラマに出演し、自然体な演技で注目を集める松島が、本作で舞台初出演を果たす。そして、おかやまはじめ、矢柴俊博、桜咲彩花、植本純米、神農直隆、越村友一、北香那、吉村卓也、パシャ・ペチコが出演し、さらに、赤シャツに仕える下女・ウシを、多くのTVドラマ・映画・舞台に出演、バラエティ番組や情報番組などでも活躍する高橋ひとみが演じる。○松島聡 コメントこの度は、桐山照史くん主演の舞台『赤シャツ』に出演させていただくことになりました。僕にとって舞台出演は今回が初めてとなるので、まずは貴重な機会を与えてくださった事に感謝しております。初舞台ですので不安を感じている部分はありますが、原作の『坊っちゃん』や『赤シャツ』の戯曲を見ながら勉強しているうちに、どんな舞台になるのか楽しみな気持ちが強くなり、今ではワクワクしています。数多くの舞台を経験されている桐山くん、そして、演出家の宮田さんとご一緒させていただける事は大変心強いですし、たくさんご指導いただきたいと思っております。「舞台」というものを間近で勉強させていただきながら、精一杯役になりきって頑張りたいと思います。○高橋ひとみ コメント最近よく、「今後どういう役を演じてみたいですか?」という質問をされるようになりました。その際に私は、「昔懐かしいちゃぶ台が出てくるような、割烹着をきてもんぺを履いているような、そんな生活感のある役を演じてみたいです!」と答えていました。そんな矢先この赤シャツのウシさんというお話しをいただいて「え!? 本当に!?」ととても驚きました。そして今はドキドキ、ワクワク!しています。女優というお仕事はどんな年齢でもどんなものにでもなれる素晴らしいお仕事だと思っています。どんなウシさんが出来上がるか私自身も楽しみです。そして、観に来てくださるお客様にタイムスリップしたかのようなそんな体験していただける事を願っています。
2021年06月21日夜中に決まって聞こえてくる「ある音」に悩まされていたママの体験談です。その音の正体は意外な人物の仕業だったようです。 夜中に聞こえてくる謎の音わが家には5歳と2歳の兄弟がいます。寝るときは母と子どもの3人で寝るのですが、最近決まってある音が聞こえてくるんです……。夜中の驚きの体験談をご紹介します。 夜中に聞こえてくる音の正体は2歳の次男でした。少し前に風邪をひいてしまい、起きては鼻をほじほじ……。何か聞こえるなぁと目を覚ますと視界いっぱいのアレと得意げな次男の顔が。もう数日続いていますが、びっくりするので普通に起こしてほしいです(笑)。 監修/助産師REIKO 著者:ももひらみーこ5歳、2歳の兄弟の母。子どもたちのくすっと笑える話や働く母の日常を育児漫画にしています。
2021年06月09日アイドルグループ・HKT48の地頭江音々が、テレビ宮崎などによる宮崎のオンラインツアー企画「おうちソクたび」に登場する。「おうちソクたび」は、旅先の魅力が詰まった1箱が自宅に届き、旅のしおりや旅先からのライブ配信で、その土地の旅行気分を楽しむことができる“旅のお取り寄せ”サービス。ライブ配信では、テレビ宮崎が制作した美しい映像やチャットでのコミュニケーションを通じて、宮崎出身の地頭江も思わず「んだもしたん~(あらまあ)!」と言いたくなるような旅気分が楽しめる。当日の視聴にはオンライン配信ツールを使用。購入者には限定の“ねねちゃんオリジナルグッズ”も。さらに抽選で、オリジナルチェキ(サイン&宛名入り)が当たる。販売価格は8,980円+配送手数料980円(※限定200箱、先着順)。配信は6月27日18時スタートで、販売期間は6月1日12時から13日22時まで。
2021年05月31日2021年9月より東京・東京建物Brillia HALL、大阪・森ノ宮ピロティホールにて、桐山照史(ジャニーズ WEST)主演舞台「赤シャツ」を上演することが決定した。本作は、劇作家・マキノノゾミが書き下ろし、マキノといくつもの作品でタッグを組んできた宮田慶子の演出により、2001年の初演以降、幾度も上演されてきた傑作喜劇。夏目漱石の名作『坊ちゃん』に登場する主人公・坊ちゃんの敵役・“赤シャツ”を主人公に据え、『坊ちゃん』の物語を赤シャツの視点から描いている。本作のタイトルロールである“赤シャツ”を演じるのは、ジャニーズ WESTの桐山照史。グループでの精力的な音楽活動に加え、ソロとしてもTVドラマ・映画・舞台とマルチに出演し、今年1月にはドラマホリック!『ゲキカラドウ』(TX系)でドラマ単独初主演を果たした桐山。実直で温かみのあるキャラクターで親しまれ、硬軟自在に演じ分ける誠実な演技も高く評価される桐山が“赤シャツ”をどう演じるのか期待してほしい。無鉄砲で血気盛んな坊ちゃんによる語りから見えていた世界と、同じ筋書きを辿っているはずなのに、赤シャツの視点を通して見れば、まったく異なったような世界が広がっていることに気づける本作。同じ出来事を見ていても人によって見えるものと見えないものとがあり、考え方も人それぞれ異なり、時には誤解や思い込みといった偏りも生じる。人と人とが触れ合い、関わり合うことから生まれる可笑しみやままならなさ、そして温かさ。血の通った役者が生で演じるからこそ真に迫って描き出される、舞台演劇というエンタテインメントの真骨頂をお見逃しなく。■演出・宮田慶子“赤シャツ”は、ご存じの通り、近代日本文学を代表する夏目漱石の名作「坊ちゃん」に登場する人物です。この舞台でも、あの痛快冒険活劇が展開します。ただし視点を変えて“坊ちゃん”の敵役である“教頭の赤シャツ”の立場からえがいており、誰もが知る物語のかくされた真相がつぎつぎと明らかになるスリリングな舞台です。初演時から私が愛してやまないこの作品を、桐山照史さんが演じてくださることになり、今からワクワクしています。誤解や行き違いに翻弄される「人間・赤シャツ」を生み出してくださることを楽しみにしています。窮屈な日常に疲れているすべての方にお届けする、笑いながら心に染み入る舞台を作りたいと思います。■主演・桐山照史舞台がとても好きなので、生でお芝居ができるチャンスをいただけてとても嬉しいです。今回改めて、小説「坊ちゃん」をまず読んで、戯曲を読みました。赤シャツにはこういった面もあったのかなぁと感じられました。「坊ちゃん」を読むと、面白さの倍増する作品だと思います。演出の宮田さんとは、今回初めてですが、すでにご一緒している横山君から、『一から丁寧に教えてくださった』、また髙木君からは『厳しいけれど愛のある方』と聞いて、少しホッとしています。厳しい、というところはちょっとドキッとしますが(笑)、これまで上演されてきた名作、僕なりの引き出しをプラスしてヒール役を思いっきり楽しめたらと思います。【公演概要】舞台「赤シャツ」作:マキノノゾミ / 演出:宮田慶子主演:桐山照史(ジャニーズWEST)主催・企画製作:東京グローブ座●東京公演公演期間:2021年9月上旬〜中旬会場:東京建物Brillia HALLお問合せ:東京グローブ座 03-3366-4065●大阪公演:2021年9月下旬会場:森ノ宮ピロティホールお問合せ:キョードーインフォメーション 0570-200-888 (11:00〜16:00 ※日祝休業)
2021年05月31日ジャニーズWESTの桐山照史が、舞台『赤シャツ』の主演を務めることが30日、明らかになった。同作は劇作家・マキノノゾミが書き下ろし、マキノといくつもの作品でタッグを組んできた宮田慶子の演出により、2001年の初演以降幾度も上演されてきた傑作喜劇。夏目漱石の名作『坊ちゃん』の登場人物であり、主人公・坊ちゃんの敵役である厭味なインテリ教頭“赤シャツ”を主人公に据え、『坊ちゃん』の物語を赤シャツの視点から描く。無鉄砲で血気盛んな坊ちゃんによる語りから見えていた世界と同じ筋書きを辿っているはずなのに、赤シャツの視点を通して見れば、まったく異なった世界が広がる。同じ出来事を見ていても人によって見えるものと見えないものとがあり、考え方も人それぞれ異なり、時には誤解や思い込みといった偏りも生じる。人と人とが触れ合い、関わり合うことから生まれる可笑しみやままならなさ、温かさが、血の通った役者が生で演じるからこそ真に迫って描き出される作品となる。本作のタイトルロールである“赤シャツ”を、実直で温かみのあるキャラクターで親しまれ、硬軟自在に演じ分ける誠実な演技も高く評価される桐山が演じる。初演の劇団青年座での上演から演出を手がける宮田慶子は、桐山とは初のタッグに。東京公演は東京建物 Brillia HALLにて9月上旬〜中旬、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて2021年9月下旬。○桐山照史 コメント舞台がとても好きなので、生でお芝居ができるチャンスをいただけてとても嬉しいです。今回改めて、小説『坊ちゃん』をまず読んで、戯曲を読みました。赤シャツにはこういった面もあったのかなぁと感じられました。『坊ちゃん』を読むと、面白さの倍増する作品だと思います。演出の宮田さんとは、今回初めてですが、すでにご一緒している横山(裕)君から、「一から丁寧に教えてくださった」、また高木(雄也)君からは「厳しいけれど愛のある方」と聞いて、少しホッとしています。厳しい、というところはちょっとドキッとしますが(笑)、これまで上演されてきた名作、僕なりの引き出しをプラスしてヒール役を思いっきり楽しめたらと思います。○演出・宮田慶子 コメント“赤シャツ”は、ご存じの通り、近代日本文学を代表する夏目漱石の名作『坊ちゃん』に登場する人物です。この舞台でも、あの痛快冒険活劇が展開します。ただし視点を変えて“坊ちゃん”の敵役である“教頭の赤シャツ”の立場からえがいており、誰もが知る物語のかくされた真相がつぎつぎと明らかになるスリリングな舞台です。初演時から私が愛してやまないこの作品を、桐山照史さんが演じてくださることになり、今からワクワクしています。誤解や行き違いに翻弄される「人間・赤シャツ」を生み出してくださることを楽しみにしています。窮屈な日常に疲れているすべての方にお届けする、笑いながら心に染み入る舞台を作りたいと思います。
2021年05月30日キスシーンはスポーツ感覚でやっていました(笑)年齢を重ねるほど、艶が増し、深みをたたえていくのが、“いい男”の条件だとしたら、俳優・桐山漣もまた“いい男”のひとりだろう。2006年の俳優デビュー以降、着々と経験を積み上げ、気づけばいろんなドラマでその顔を見る存在に。今年に入ってからも『青きヴァンパイアの悩み』『カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~』と出演作が続き、5月13日より放送開始のMBSドラマ特区『ラブファントム』では、容姿端麗のエリートホテルマン・長谷慧役で主演を務める。「毎回極甘Kiss満載の溺愛ラブストーリー!」というキャッチコピーに違わず、作中ではさまざまなキスシーンが登場する。「台本を開くと、1話につき2~3回くらいはキスシーンが出てきます。このソーシャルディスタンスの時代に攻めたドラマだなと思いました(笑)。特に印象的だったのはお姫様抱っこをしながらのキスシーン。あとは、冷蔵庫ドンなんていうのもありましたね」横顔の美しさ、危うげなまなざし、指先の角度など、男の色気がたっぷり堪能できるキスシーン。その裏側には、監督の並々ならぬこだわりがあった。見た目のケアにはそれほどこだわりはありません「はじめは僕の方でもどんなふうにしようかなと考えていたんですけど、現場に入ったら監督の中でしっかりイメージが固まっていて。首から上だけのマネキンを持ってきて、ここのキスはこういうふうにやってくださいと細かく指導をしてもらいました。なので、どっちかと言うと、ダンスの振りに近い感じですね。僕もスポーツ的な感覚でやっていました(笑)」その完璧さから「怪人」とも呼ばれる長谷。“完璧彼氏”の長谷を体現することは、桐山にとっても容易ではなかった。「僕自身は隙だらけの人間なので、演じるにはハードルが高いなと。特に今回の作品は原作があるので、原作ファンの方からするといろんなイメージがあると思うんですね。その中でも誠心誠意を尽くして役と向き合いたいというのが僕の想い。なので、まずは所作を美しくしたいなと思って。ホテルマンの所作を勉強するためにいろんな動画をチェックして、お辞儀の角度とか、立っているときの姿勢とか、そんなところに気を配りながら演じていました」ちなみに、長谷は38歳という年齢を感じさせない“美魔男”キャラ。桐山漣も36歳には見えない容姿だが、意外にも見た目のケアに関してはそれほどこだわりがないのだそう。「美容液と乳液の違いがよくわからないレベルです(笑)。だから、ずっと化粧水と乳液だけ塗って寝るという感じだったんですけど、別の作品の役づくりのために念入りにケアをするようになりました。毎日パックをしたり、見たこともないクリームを塗ったり(笑)」クールに見えて、わりと庶民的。その親しみやすさも、桐山漣の魅力のひとつだ。「パックは大容量のものを買って。ついてるピンセットでつまんで貼るんですけど、余ったのは手に塗っています(笑)。そういうことをやっている自分はなんだかちょっと新鮮ですね。はじめは面倒くさいなと思っていたんですけど、やればやっただけ効果があるんだっていうことがわかって、ちょっと楽しくなったり。これを毎日きちんとされている女性はすごいなと改めて尊敬するようにもなりました」キャリアを重ねるにつれて感謝の気持ちがより大きくなった『仮面ライダーW』で知名度を高め、以降、数々のドラマや映画に出演してきた桐山。近年は『これは経費で落ちません!』『いいね!光源氏くん』『おじさんはカワイイものがお好き。』など良作での好演が目立ち、俳優としてネクストフェーズへ突入しつつある。だが、本人の胸にあるのは、満足や慢心ではなく、感謝の気持ちだ。「たくさんの俳優がいる中から選んでいただいて初めて成立するのが役者という仕事です。そう実感しているからこそ、選んでいただけることへの感謝は強いし、選んでいただいたからにはきちんと結果を出さなきゃという気持ちがありますね」特に「キャリアを重ねるにつれて、感謝の気持ちがより大きくなった」と言う。「デビューしたての頃はまだ20代前半で正直ツンツンしているときもありました。そういう時期を経て今の僕がいる。たとえばこんなふうに取材をしていただくことも含めて、仕事は人との出会いで成り立っているもの。だから、1回1回の出会いに対し、ちゃんとありがとうございますという気持ちを伝えたいと考えるようになりましたし、100の期待に対し120、130、あるいはそれ以上の結果でお返しするというスタンスで、ひとつひとつの仕事と向き合うようにしています」よく友達から「その話、前も聞いた」って言われています(笑)ここ数年は特にコメディでの演技が光っている。転機は、『俺のスカート、どこ行った?』。主演の古田新太からは大きな影響を受けた。「新太さんから言われて覚えているのが、『練習をするな』という言葉です。最初に聞いたときは、どういうことだろうと思ったんです。練習をしないって、それだけ聞いたらダメなことじゃないですか。でも改めてその言葉を噛み砕くうちに、きっと真新しい気持ちでやることが大事なんだって意味じゃないかなと考えるようになりました」真新しい気持ちでやる。それは、俳優としていくつもの現場に立つ中で感じたことだ。「たとえば本番前のテストが良かったりすると、どうしても本番でもテストでやったことをなぞってしまいそうになるんですね。だけど、そうやってテストをなぞったときほど、テストの方が面白かったのにということになる。どんなにテストが良くても、本番でまた新鮮な気持ちで臨まないと、いいものは生まれない。そういうことを新太さんはおっしゃっていたんじゃないかなと思います。だから、コメディにしても、そうじゃない作品にしても、常に本番では真新しい気持ちでやる。特にコメディなら隙あらばアドリブを入れるチャンスをうかがったり。そこは貪欲にやっています」目指すのは、振り幅の広さ。どんな役でも硬軟自在に演じる俳優像を思い描いている。「僕自身、クールだったり、冷たそうというイメージを持たれることが多いので、コメディをやることで役者としての幅を広げられたのかなと。だから、『俺のスカート、どこ行った?』しかり、『探偵が早すぎる』しかり、あの時期の僕をコメディに引っ張ってくださった方たちには感謝の気持ちがあります。今回の長谷という役も、今までにやったことのないようなキャラクター。新しいタイプの役を任せてもらえることがありがたいですね」そう何度も感謝の言葉を口にする姿に、今、桐山漣が多くの作品で求められる理由の一端を見た気がした。大人の色気と、謙虚で誠実な姿勢。その両方を内包しているから、桐山漣は “いい男”なのだ。最後に、「僕自身は隙だらけ」と言う桐山の「隙」はどこか聞いてみた。「物忘れが激しいところですね(笑)。仕事に行くときも、よく携帯を忘れて家を出ちゃうし。あ、やばい忘れたと思って取りに帰ったら、今度は手に持っていた車のキーを置いて出ることも(笑)。そのたびに、『俺はいったい何をやってるんだ…』ってなるんですけど、なかなか治らないんですよね。友達に同じ話をして、『その話、前も聞いた』って言われることもしょっちゅうだし。仕事に関しては違うスイッチが入るのか、台詞を覚えるのも全然平気なんですけど、プライベートはまったくダメ。脳トレが必要だなと思っているので、何かいい方法があったら教えてください(笑)」そう恥ずかしそうに頬をかくところもギャップ満載。その魅力にまた多くの人が心を掴まれていくことだろう。30代半ばを迎え、ここからが桐山漣の黄金期。あらゆる経験を糧に、桐山漣はますます“いい男”に進化していく。※桐山漣の「漣」はさんずいへんに連が正式表記桐山漣さんのサイン入りチェキを2名様にプレゼント!ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=7408aa27-e7e4-46ac-852f-1b39a0746903&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。撮影/岩田えり、取材・文/横川良明
2021年05月13日女優の古川琴音が出演する動画配信サービス「Paravi」の新テレビCMが、29日より関東、関西地区にて放送される。新CMは、『Paravi ドラマの欲求、満たします。篇』『Paravi もっとバラエティ楽しみたいやん。篇』『Paravi テレビじゃ推し足りないアナタに。篇』の3種類。古川は、仲の良い会社の先輩の家に何かと理由をつけて入り浸る後輩社員をコミカルに演じている。古川と共演した先輩役の辻凪子とのアドリブ連発の掛け合いが見どころ。テレビを見ながら出てくる話題やつい口にしてしまう言葉など、日常の“あるある”が満載の内容となっている。なお、同CMからキャッチコピーを『テレビ、さらに、Paravi』に変更。国内ドラマやバラエティ番組などテレビコンテンツの見逃し配信やアーカイブ配信、さらにはオリジナル作品や韓流コンテンツなどをParaviで楽しんでもらいたいという思いを表現している。Paravi公式YouTubeでは、古川のインタビューを収録したCMメイキング映像も公開する。新CMのストーリーは以下の通り。■『Paravi ドラマの欲求、満たします。篇』先輩の家で飲みながらドラマを見ている2人。今週も良いところで終わってしまい…。■『Paravi もっとバラエティ楽しみたいやん。篇』東京出身の後輩だが、最近よく言ってしまう言葉があって…。■『Paravi テレビじゃ推し足りないアナタに。篇』会社帰り、“推し”が出演するテレビを見るために半休をとった先輩の家に行くと…。Paravi では4月25日~5月9日に「Paravi ゴールデンウィーク4週間無料キャンペーン」を実施。新規会員登録限定で配布する4週間無料クーポンコードを利用することで、新規登録後の無料体験期間が、通常は2週間のところ4週間となる。
2021年04月29日4月17日(土)今週、ついに放送がスタートする菅田将暉主演の新ドラマ「コントが始まる」より、本作で有村架純と古川琴音が演じる姉妹の場面写真が公開された。本作は毎話、菅田さん、仲野太賀、神木隆之介が演じるお笑いトリオ「マクベス」のコントから始まり、この冒頭のコントが残りの物語の重要な伏線として繋がるという構成になっている青春群像ドラマ。有村さん演じる中浜里穂子は、幼い頃から優等生で一流大学、一流企業と順風満帆の人生を歩むが、ある日、瀕死のところを妹・つむぎに発見される。そして古川さん演じるつむぎは、地元で何をするでもなく普通の日々を過ごしていたが、姉が音信不通になり、かつての姉からは想像できない姿を発見。以来、姉の世話をするという名目で上京、スナックで働きながら姉と同居生活を送っている。妹に発見された里穂子は順調に回復し、現在はファミレスでアルバイトができるまでに。そんな彼女のバイト先であるファミレス「メイクシラーズ」に通う常連3人組が、お笑いコントグループだということを知るところから物語は徐々に動き出していく。また、つむぎのバイト姿も公開。スナック「アイビス」でバイトをしているつむぎ。女優初挑戦となる松田ゆう姫演じるママとの2ショットとなっている。「コントが始まる」は4月17日(土)22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2021年04月12日吉川愛、板垣李光人の共演で人気漫画をドラマ化した「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」の2話が4月8日深夜オンエア。桐山漣演じるキラ様の“暴走”ぶりに「かわいすぎ」「めっちゃヒロイン」などの声が殺到中だ。一生懸命働くあまり自分自身には手を抜きがちな新米漫画編集者と、メイクもファッションも完璧な美しすぎる男子が、お互いのありのままを受け入れ合いふたりで一緒に成長していく、新時代の理想のカップル像を描く本作。高校時代、あまりに美しすぎる2年後輩の周と出会い、その後上京。現在は出版社で女性漫画誌の編集部に配属され、新米漫画編集者として奮闘する日々を送る町田和子に吉川さん。和子との出会いが大きな人生の転機となり“自分が好きな自分になろう”と、自らの美貌を生かしたメイク、ファッションをまとう相馬周に板垣さん。天上天下唯我独尊なワガママな性格で、自分以外の人間には全く関心がないはずだが、自らの企画を実施するあさひとの出会いで変わっていくキラに桐山さん。ぶれなさと仕事の完璧さから“鉄の女”と言われている和子の上司で編集長の鉄本あさひに水野美紀。おいでやす小田、五島百花、中川大輔、寒川綾奈らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話では「僕の全部、絶対好きにさせるから」と宣言する周と和子がお試しで付き合うことに。一緒にカフェで朝食を食べたり、少しずつ恋人らしいことをしていく一方、自分に落とせない女性はいないと思い込んでいたキラは、あさひに「俺の女にしてやるよ」と言い放つも相手にされず戸惑う。そんななか、キラのグラビアと彼を主役にした漫画の連載が決定。和子が連載の担当を任されるが、気分がなんとなく優れず…というストーリーが展開。冒頭で自分のもとから立ち去るあさひに「待ーてー」と叫びながら“羽ばたく”など、今回も初っ端から“暴走”するキラに「キラが主役を喰う勢いで強キャラ」「めっちゃ面白い動きして笑ってしまった」「よっ!今日も面白いよ!キラ様w」などの声が殺到。自分を相手にしないあさひが気になるキラだが、あさひと手が触れると「あ、あ、あ!」と謎の動揺を見せその場から走り去ってみたり、あさひを見ると「胸が痛くて体が震える」と明かし、周から「それって恋じゃない?」と指摘され、またもや「うわぁぁぁ」と叫びながら“逃走”…そんなキラの姿に「恋愛経験なさすぎキラwww」「キラ様ピュアピュアか!くそかわいいな!」「指先触れてパニック!?かわいすぎないか!?」などの反応が続々。「本当に申し訳ないんだが、キラあさが強すぎてめぐわこが入って来ない」「キラ様めっちゃヒロインしてる」など桐山さん演じるキラが多くの視聴者を虜にしている様子だ。(笠緒)
2021年04月09日吉川愛、板垣李光人が主演し桐山漣、水野美紀らが共演する「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」が4月1日深夜スタート。放送後のSNSには板垣さんの“美貌”と桐山さんの“ネタキャラ”ぶりに触れた投稿が数多く寄せられている。本作は祥伝社「FEEL YOUNG」連載中のためこう氏による人気漫画「ジェンダーレス男子に愛されています。」をドラマ化。一生懸命働くあまり自分自身には手を抜きがちな新米漫画編集者が、高校時代に出会った美しすぎる後輩男子と再会、2人で共に成長していく“新時代の理想のカップル像”を描く物語となる。女性漫画誌の編集部に配属された新米漫画編集者で、高校時代、あまりに美しすぎる2年後輩のめぐるをいじめから救った町田和子に吉川さん。わこの高校の後輩で、わことの出会いをきっかけに誰からも縛られることなく生きようと決意。圧倒的に美しさを持ち、自分の見た目を気に入って“自分が好きな自分になるため”のメイクとファッションを楽しむ、ショップスタッフでスタイリストの相馬周に板垣さん。天上天下唯我独尊な性格で人への気遣いは皆無、自分以外の人間には全く関心がなくワガママモデルとしてスタッフや同業者から嫌われているが、めぐるの可愛さと自己プロデュース力を見抜き、友人兼自分のスタイリストとして一緒に行動するキラに桐山さん。わこの上司で豊富なアイデアを持ち、いつも微笑みを絶やさず気持ちにも波がなく、完璧な仕事ぶりから鉄の女と呼ばれる女性漫画誌編集長の鉄本あさひに水野さん。漫画誌でデスクを担当している境正美においでやす小田、わこの同期で同じ女性漫画誌編集部員の渡辺春奈に五島百花、同じく同期でファッション誌でキラの現場を任される三輪玲に中川大輔、わこの1年後輩の甘地大和に遠藤健慎、ネイリストの山崎愛に寒川綾奈といった顔ぶれも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では玲からファッション誌のヘルプを頼まれた和子が、キラの撮影現場で周と再会。周に「僕のずっと好きな人です」と言われいきなり抱きしめられたことで和子は動揺する。その後周とお茶することになった和子は、周が自分を追いかけて東京に出てきたことを知る。和子は再びキラの取材を手伝うことになるが、玲がキラが着るはずのジャケットを破ってしまう。玲のミスをかばいジャケットを縫おうとする和子のもとに周が現れ…というストーリーが展開。放送開始直後から周を演じる板垣さんに魅了される視聴者が続出。「板垣李光人くん美少年すぎた!きれい」といった声が続々とSNSに上がる。また吉川さん演じる和子との“カップル”にも「もうなんなんだ、この美しすぎて尊い世界は、、可愛すぎるわこめぐコンビ」「吉川愛さんと板垣李光人くんが可愛い過ぎて尊過ぎて眩し過ぎる」といった反応多数。またワガママモデルのキラを演じた桐山さんには「良い!コメディっぽいところとか上手い」「キラのキャラおもろすぎる」などの反応とともに「桐山漣さん探偵が早すぎるとかおじカワとか青ヴァンで見てるけど毎回別人…ああ演技力天才」と、様々なキャラを演じ分ける実力を評価する声も。さらに終盤であさひに対し発する「おもしれぇ女」というセリフにも「リアルで「おもしれぇ女」って聞いたのはじめて」「「おもしろいオンナ」はもう恋始まるやつ」と、キラとあさひの“ラブストーリー”に注目したコメントも寄せられている。(笠緒)
2021年04月02日この美しい顔立ちで、一分の隙もない完璧なキャラクターを演じたかと思えば、時にナヨナヨ、時に妙なテンションの変人まで演じる技巧派の桐山漣さん。その中身はイケメン?それとも…?この仕事に出合ってからですよね、人と話すことがこんなに楽しいんだって思うようになったのは。どんな役柄も演じるのが俳優ではあるけれど、近年の桐山漣さんの役の振り幅には、驚かされるばかり。ドラマ『これは経費で落ちません!』では、眉目秀麗な営業部のエースをスマートに演じハートを鷲掴みに。かと思えば、ドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』(以下、『おじカワ』)では、嫌みなのに大好きな猫の前ではデレデレになるクセの強い男の役で笑いをかっさらう。えっと…カッコいいの?面白いの?どっちなの?――昨年のドラマ『おじカワ』の役が強烈でした。かなり振り切って演じられていましたよね?桐山:変人でしたからね(笑)。もともとコメディ作品も好きだったんですが、呼んでいただけるようになったのは、ここ3年くらいなんですよ。『おじカワ』の役は、お話をいただいた時に、これまで見せたことのない自分の一面を出せるんじゃないかって冒険心が湧いて…正直、これはチャンスだなと思ったんです。ただ、台本に「ぐぬぬ」とか書かれているんですよ。普段、「ぐぬぬ」ってなかなか口に出して言わないですよね。どう演じるかは結構悩んだ記憶があります。俳優としては、ひとつのイメージにとらわれるより、いろんな役をやれたほうがありがたいので、ああいう変な役も大歓迎です。――ドラマだけでなく、『ダウンタウンなう』の「本音でハシゴ酒」で、かなりぶっちゃけたプライベートトークをされていましたよね。そんな正直に言わずとも…。桐山:ハハハ(笑)。あんまり考えてなかったですけど、まぁそうですよね。たぶんその場で求められることに応えたいとか、ここで爪痕を残したいとかっていうだけなんだと思います。この世界でお仕事をさせてもらっていると“はじめまして”って場面が多いんです。対人関係も同じですけど、また会いたいなって思ってもらえるような人でいたくて、どこの現場に呼ばれても+αのものを置いて帰ろうとはしてるかもしれません。…あんま自己分析することってないんで、よくわからないですけど。――サービス精神旺盛なんですね。桐山:自分ではサービス精神とも思ってないのかもしれません。この仕事に携わる前の10代の頃とか、大人を舐めてたと思いますし。俳優という職業に出合う前は、バンドをやっていてベーシストになりたかったんです。その頃は、会う人といったらメンバーとかバイト先の人くらいの狭い世界で生きていて、いろんな人と会って話すってことに後ろ向きだったんです。この仕事に出合ってからですよね、人と話すことがこんなに楽しいんだって思うようになったのは。でも、もともと音楽をやってきたからか、初めのうちは自分のこだわりが強くて…苦しんだこともありました。音楽は自分たちの作りたいものをやればよかったけれど、役者の場合は監督の要望を聞いたり、協調性も必要なんですよね。でも、自分がこう演じたいっていう気持ちが、気づかぬうちに前に出ちゃっていたなって思うんです。お芝居って、ある種のセッションみたいな感じ。――“自分を出したい”こだわりは、どの辺でなくなりました?桐山:2~3年目くらいで、自分を消すことの難しさと楽しさを知って、お芝居って奥深いなって思うようになりました。返事ひとつでも、役柄だったり場面だったり、その時の気持ちだったりで、言い方が違ってきますよね。お仕事をいただくなかで、徐々にそこの技術だったりを磨いていく楽しさを味わえたのかなって思います。――バンドで、目立つギターではなくリズムを刻むベースを選ぶあたり、桐山さんご自身のもともとの志向としては、職人タイプだったのかもしれないなと思いました。桐山:どうなんですかね。いつの間にかそういうプレイスタイルになっていたのかもしれません。でも僕がベースを選んだ理由って、目立たないようで目立つのがカッコいいなって思ったからなんです。音楽を始めた頃はギターやってたんですけれど、Dragon Ashの馬場(育三)さんっていうベーシストのプレイが衝撃的で…。ただ単調にリズムを刻むんじゃなく、歌い出し直前に一瞬エッジをきかせることで、曲がキュッと締まったり、ちょっと違うフレーズを入れることで曲を盛り上げたりされるんです。逆に目立つベースラインに影響を受けました。――いま、まさに桐山さんがそういう役者さんになっていますよね。作品のスパイス的役割というか。桐山:(恐縮しつつ)嬉しいです…。作品のなかの自分を、オーケストラのなかのひとつの楽器として捉えた時に、悪目立ちみたいなことはしたくないなとは思っています。逆に、『おじカワ』の時のように、そこを求められる役の時はアドリブをかましてみたり、パターン違いのリアクションを考えておいて、それを引き出しにしまって本番に臨むことはします。相手がそうくるなら僕はこうとか、ある種のセッションみたいな感じですよね。――これまでで、とくに面白かったセッションはありますか?桐山:『おじカワ』もですし、ドラマ『いいね!光源氏くん』もですけど、とくにその楽しさを身をもって感じたのはドラマ『俺のスカート、どこ行った?』です。主演の古田(新太)さんに振り回されるナヨナヨした教師役だったんですけど、古田さんが本番でかなり仕掛けてくるんですよ。それを受けながらたまに引いてみたり、時には逆にこっちも攻めてみたり…。結構鍛えてもらいましたし、あらためてお芝居の魅力とか楽しさを感じる機会になりました。――ご自身のなかで俳優としての意識が芽生えた瞬間って、どこだったと思います?桐山:20歳過ぎてデビューして、いま13~14年くらいなんですけど、30歳手前くらいの時に、このまま続けるのはキツいかなって思ったタイミングがありました。正直…自分のなかで気持ちが腐っていたんですよね。その時に、『ロストデイズ』というドラマに出させていただくご縁をいただいて。ここで結果を出せなかったら、たぶんもう仕事は来ないだろうなって思って、腹を括って臨んだ作品でした。主演が瀬戸康史で、他に20代前半の男女が集まっていて、そこでは自分が一番年上でしたけど、彼らから刺激を受けることが多くて。自分のなかで消えかけていた炎が少しずつ蘇ってきて、人とお芝居を作る楽しさとか、演出してもらうことの楽しさ、求められていることに応える楽しさを再発見しました。そこから作品に対する取り組み方が少しずつ変わって、気づいたらいまに至る感じです。――具体的に、どんなところに刺激を受けたんでしょう。桐山:これまでに演じたことのないようなヒールで、次々起こる殺人事件の容疑者に一番近い役だったんです。だから、僕がきっちり役割をまっとうしていないとって思っていたのはあると思います。あと、デビュー当時にミュージカル『テニスの王子様』で一緒にやっていた瀬戸が主演をやっているっていう刺激もありましたね。桐山さん主演のドラマ『青きヴァンパイアの悩み』は、毎週月曜22:00~TOKYO MXほかで放送中。コロナ禍で人間の血液が高騰し昼間も働かざるを得なくなったヴァンパイアと人間たちとの交流を描く。ドラマ『ラブファントム』は、今春、TBS系で放送開始予定。“怪人”と異名をとるほど完璧なホテルマン(桐山)とカフェ店員(小西桜子)の溺愛ラブストーリー。きりやま・れん1985年2月2日生まれ、神奈川県出身。主な出演作に、映画『曇天に笑う』、ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』『これは経費で落ちません!』『いいね!光源氏くん』『デイジーラック』『おじさんはカワイイものがお好き。』など。放送中の『青きヴァンパイアの悩み』、今春放送予定の『ラブファントム』と、主演作が続く。ブルゾン¥50,000(OURET/Sian PR TEL:03・6662・5525)その他はスタイリスト私物※『anan』2021年3月10日号より。写真・岡本 俊(まきうらオフィス)スタイリスト・吉田ナオキヘア&メイク・江夏智也インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2021年03月06日放送中の『青きヴァンパイアの悩み』、今春放送予定の『ラブファントム』と主演作が続く桐山漣さん。その素顔に迫ります。僕自身は隙がありすぎる。忘れ物も多いですし。――いま、ご自身のファッションブランドを立ち上げてデザイナー兼プロデューサーとしても活躍していますが、俳優とはまったく別のベクトルにあるものですか?桐山:デザインは俳優の活動とはまた別の楽しさがあるんです。俳優では表現しきれないことをファッションに落とし込んでいるというか。デザインは、役者の仕事が落ち着いている時や切れ目の時に描きためているんですが、平面では良く見えていたのに実際にサンプルを作るとイマイチでボツにすることもあって。でも、こだわりを持ってやれているのも楽しいです。――俳優の仕事は台本という1を膨らませていく仕事ですけど、デザインは0から1を生み出すわけで、生みの苦しみもあるかと…。桐山:僕にとっては、役者もデザインも何かを生み出すことで、土台があるかないかくらいの違いで、楽しさは変わらないです。ただ、デザインの場合は売れるものを作らないと次に繋がらないっていう難しさはありますが。あと、この間、次のルックブックに出てもらうモデルさんのオーディションをしたんですよ。これまで自分が選ばれる側だったのが選ぶ側になってみて、オーディションする側の視点や気持ちが少しわかったのは大きかったし、面白かったですよ。――いまやってみたいこととか、興味のあることってなんですか?桐山:なんだろうな…(しばらく考えて)カワウソが好きなんですよ。コツメカワウソ。飼っている方のSNSを見るのがいまの日課になっています。いまは一人暮らしだし、飼いたいとは言わないけれど、抱っこしてみたいんですよね。直に触れ合って、毛の感じとか匂いがどうなのかとか、知りたいです。――現在、ドラマ『青きヴァンパイアの悩み』が放送中です。桐山:ヴァンパイアものなのに、いまのコロナ禍にある現代が反映されていて、なかなか挑戦的なドラマです。この作品のテーマに優しさっていうのがあるんですが、人を思いやることで、少しだけど世界を明るく照らすことができるんだなって感じています。――ドラマ『ラブファントム』も控えていますね。こちらは漫画原作で、完璧なホテルマン役です。桐山:隙のない人間を演じているんですが、僕自身は隙がありすぎる人間なんです。忘れ物も多いですし、ついさっき聞いたばっかりのことをもう一回質問しちゃったりするし。そんななんで結構大変でしたけど、がんばりました(笑)。桐山さん主演のドラマ『青きヴァンパイアの悩み』は、毎週月曜22:00~TOKYO MXほかで放送中。コロナ禍で人間の血液が高騰し昼間も働かざるを得なくなったヴァンパイアと人間たちとの交流を描く。ドラマ『ラブファントム』は、今春、TBS系で放送開始予定。“怪人”と異名をとるほど完璧なホテルマン(桐山)とカフェ店員(小西桜子)の溺愛ラブストーリー。きりやま・れん1985年2月2日生まれ、神奈川県出身。主な出演作に、映画『曇天に笑う』、ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』『これは経費で落ちません!』『いいね!光源氏くん』『デイジーラック』『おじさんはカワイイものがお好き。』など。放送中の『青きヴァンパイアの悩み』、今春放送予定の『ラブファントム』と、主演作が続く。ブルゾン¥50,000(OURET/Sian PR TEL:03・6662・5525)その他はスタイリスト私物※『anan』2021年3月10日号より。写真・岡本 俊(まきうらオフィス)スタイリスト・吉田ナオキヘア&メイク・江夏智也インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2021年03月06日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優・モデルの南 琴奈さんです。「映画やドラマにも挑戦してみたい。留学にも興味アリ」と語る南さんの素顔に迫りました。透明感抜群の儚げフェイスに、飾らないキャラが魅力的。ファッション誌のほか、Mr.ChildrenのMVなどに出演している新星モデル。「小6の春休み、初めて行った原宿でスカウトされました。服や写真が好きで、元々モデルの仕事には興味があって。小学生の頃は立候補して学級委員になるようなタイプだったので、カメラの前でも動じないほうかもしれません」。でも素顔は食べざかりの14歳。「食べたらその分、動いて調整します。陸上をやっていたので運動は得意。一番好きなのはお母さんの春巻き。今日も作ってくれるんです!」かわいい色を見つけるとつい買っちゃうリップ。茶色やくすみピンクをつけることが多いです。お気に入りがこの3つ。趣味は漫画を読むこと。断然、少年漫画派!父や兄に借りて読んでいます。内容が深い『進撃の巨人』がとても好き。きれいな景色を撮りためています。写真は撮るのも撮られるのも楽しい。今年はフィルムカメラが欲しい!みなみ・ことな2006年生まれ。ファッション誌『装苑』(文化出版局)、『SPUR』(集英社)やアパレル広告などで活躍。『アクティブ10マスと!』(NHK Eテレ)にレギュラー出演中。※『anan』2021年2月10日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2021年02月09日桐山漣主演のドラマ「ラブファントム」がこの春、MBSドラマ特区枠にて放送決定。コメントも到着した。ホテルカフェ店員の平沢百々子は、ある夜ホテルの空中展望台で見知らぬ男と出会う。吸い寄せられるようにキスを繰り返すふたり。恋愛経験ゼロのはずなのに、その男を何度も求めてしまう百々子。ほどなくして彼が同じホテル勤務の“完璧”すぎるほどのエリートホテルマン長谷慧だと知る。その夜のキスが忘れられない百々子だったが、何もなかったようにクールで冷たい態度の長谷に戸惑う百々子。あのキスは夢か、幻だったのか――。原作は、累計300万部突破(電子版含む)のみつきかこの同名漫画。怪人と呼ばれるほど優秀で、容姿端麗、冷静でスマートなエリートホテルマン長谷慧と、不器用だが裏表のないホテルカフェ店員の平沢百々子との、キスから始まる“秘密の恋”を描いたラブストーリー。極上に甘い“溺愛系”ラブ作品の原作の魅力を凝縮して詰め込み、毎回様々な甘いラブシーンが満載。回を追うごとに甘さが増していく長谷と百々子の多様なキスシーンにも注目。そんな何事にも動じないクールな一面と、彼女には甘々な姿を見せる完璧彼氏、長谷慧を演じるのは、「おじさんはカワイイものがお好き。」への出演も話題となった桐山漣。役柄について「自分はゆったりした性格なので隙もたくさんありますし、自分とは真逆な印象でした」と語るも、「共感できるのは仕事人間なところ、僕も仕事は休むことなくずっとしていたい人なのでそこは寝れなかったり忙しかったりしても100以上を出そうとするマインドはとても共感できました」と話す。また「安全を保ちながらスタッフ、演者のみなさんと持てる力を合わせて取り組みました。百々子と出会ってからの長谷の変化や周りからは見えにくい繊細な心にもそっと寄り添ってもらえたら嬉しいです」とコメントしている。不器用だが裏表のないヒロイン平沢百々子を演じるのは、『初恋』「映像研には手を出すな!」の小西桜子。「私が演じる百々子が長谷さんと出会い、人を真っ直ぐに好きになって成長していく姿はとても魅力的」と語り、「日常を忘れさせるような甘くて刺激的なドラマを、今だからこそ楽しんでいただけると嬉しいです」とメッセージを寄せている。そして、原作者のみつきさんは「映像となり音や色、動くキャラたちに演者さんの魅力が相まって、漫画よりパワーアップした甘々さに悶えてどうにかなりそうでした笑」と感想を明かしている。ドラマ特区「ラブファントム」は春、MBSドラマ特区枠にて放送、放送後Huluにて定額見放題サービス独占配信。(cinemacafe.net)
2021年01月08日森七菜、中村倫也共演で話題を呼んでいる「この恋あたためますか」の4話が11月10日放送。森さん演じる樹木と古川琴音演じる李思涵の“友情”と、仲野太賀演じる新谷の“不意打ちキス”に多くの反応が寄せられている。本作は夢破れコンビニアルバイトを続けるヒロインが、バイト先のコンビニチェーン社長と出会ったことから、「一番売れる」スイーツを開発することになり、それとともに2人の甘い恋も爆誕する“スイーツ×ラブ”ストーリー。コンビニ「ココエブリィ」でバイトしながらコンビニスイーツについて配信し、話題を呼んでいる井上樹木に森さん、「ココエブリィ」改革のため外資系企業から社長として送り込まれた浅羽拓実に中村さん。樹木が気になる「ココエブリィ」スイーツのパティシエ・新谷誠に仲野さん。「ココエブリィ」スイーツの企画を担当しており、浅羽と過去に関係があった北川里保に石橋静河。「ココエブリィ」商品部スイーツ課課長だった一岡智子に市川実日子。浅羽を敵視する「ココエブリィ」専務・神子亮に山本耕史。樹木と仲の良いバイト仲間の李思涵に古川さんといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。樹木と新谷、里保はリンゴを使ったスイーツ作りに取り掛かることに。だが浅羽と里保が抱き合っているところを見てしまった樹木は仕事に身が入らず、スイーツ作りも上手くいかない。そんななか樹木は浅羽と里保が過去に付き合っていたことを知ってしまう…というのが今回のストーリー。帰宅した樹木は思涵の呼びかけも無視し、食事を作り始める。里保が浅羽の元カノだったことから話し始め「そもそも私なんかが社長と釣り合うわけない。何を勘違いして、舞い上がってたんだろう」と号泣する樹木に、「今日は料理当番いいよ。寿司でもピザでもじゃんじゃん頼め」と返す思涵。そして「今夜は朝まで付き合ったる」とゲーム機のコントローラーを手にする…。樹木を励ます思涵の友情に「スーちゃん(古川琴音)がめっちゃいい娘」「樹木ちゃんに寄り添ってくれるスーちゃんが有難い」などの声が続々。「古川琴音ちゃんのお芝居やっぱり好き」「恋あたの古川琴音メッチャ急上昇」など古川さんに改めて注目するツイートも。結局、リンゴを使ったスイーツも見事完成。産地の山梨出張の帰り、全員で食事しようと提案する浅羽に里保との関係を気遣い、会社に戻ると伝え帰宅しようとする樹木。そんな樹木の想いを察し、彼女を自宅まで送る新谷。新谷はバイクを降り自宅に帰ろうとする樹木を引き留め、キスをする…。「まさかのキスシーンに叫んじゃいました」「新谷くんが大好きです!!!!!!キスシーン叫びました」など、まさかのキスに驚きの声とともに「まこっちゃん幸せになって欲しいです」と、SNSには新谷へのエールの声も寄せられている。(笠緒)
2020年11月10日グラビアアイドルの桐山瑠衣が、最新イメージDVD『二人っきりの南国生活』(発売中 4,400円税込 発売元:竹書房)をリリースした。2008年のデビュー以来、グラドル界でも屈指のJカップバストとロリータフェイスで人気を呼んでいる桐山瑠衣。一時期は活動を休止していたが、復帰後は精力的に活動してグラドルファンを魅了している。同DVDは今年で早くも3枚目となる作品。さらに迫力が増した104cmのJカップバストが縦横無尽に暴れまくる。タイトルの通り、本作は南国で桐山と二人っきりになるという設定。プライベート感を意識したのか水着や衣装も限界露出で、胸の谷間や横乳、下乳などあらゆる角度からバストを楽しむことができる。特にバスルームのシーンは見どころ。眼帯風水着を付けたバストの谷間から自らの手を入れたり手ブラを披露するなど、迫力のあるバストの映像が映し出される。シーン的にはメガネを掛けた夜ベッドが必見。さらに色っぽくなった仕草で妄想の世界へと誘う。
2020年10月22日アイドルグループ・ジャニーズWESTの重岡大毅、桐山照史、濱田崇裕(※濱は旧字体)が出演する日本ハム「中華名菜」シリーズの新テレビCM「仕上げはお願いします」編が15日から全国で放映される。中華名菜は、多くの経験と高度な技法を習得した“プロシェフ”社員が、中華のシェフならではの技を再現した“下ごしらえ済みの具やソース”をチルドでパックした商品。今回の新テレビCMでは、3人が中華の“プロシェフ”に扮し、毎日の献立に悩むママのために本気の下ごしらえをしてみせる。また3人が商品のおいしさを「ジュワワワワワ」「ザクザクザクザク」「トロトロトロトロ」と“音”で表現し、思いを込めた「仕上げは、お願いします!」の掛け声も。CMは13日10時「中華名菜」ブランドサイトでも公開される。
2020年10月13日NHK連続テレビ小説「エール」が9月14日週から本放送が再開し、後半に突入。戦後、実在の長崎の医師を演じる吉岡秀隆をはじめ、裕一と音の娘役に古川琴音ほか、伊藤あさひ、板垣瑞生、萩原利久ら“朝ドラ”初出演者を含む新キャストが発表された。後半の物語は、裕一(窪田正孝)に弟子入りした五郎(岡部大)と新人小説賞を受賞した梅(森七菜)が古山家に同居することになり、思わぬ騒動に発展。やがて、日本は戦争に突入、裕一は作曲した戦時歌謡が大ヒットし、次第に時代の波に飲み込まれていく。戦争が終わり、音(二階堂ふみ)は歌のレッスンを再開するが、戦争で傷ついた裕一はなかなか再起することができない。そんな裕一に劇作家の池田二郎(北村有起哉)がラジオドラマの音楽を依頼する。戦後復興期の日本に「エール」を送る曲を裕一は次々と生み出していくーー。主人公・古山裕一を演じる窪田正孝は後半戦に向け、「素敵なキャストの皆さんと共演できて大変嬉しく思います。戦時中、戦後を皆さんとお芝居させてもらう中で、たくさん刺激を受け裕一の心にも新たな変化が起きていることを実感しています。人の出会いは本当に面白い...。そんな風に思わせてくれる素晴らしいキャストの皆さんが彩る『エール』をまた存分に楽しんでもらえたら嬉しい」とコメントを寄せている。「エール」後半のおもな出演者たち吉岡秀隆長崎の医師・永田 武※連続テレビ小説初出演原爆投下直後の長崎で被爆者の治療を行う。著書「長崎の鐘」がきっかけとなり裕一と出会う。<コメント>撮影に参加して、現在の厳しい状況下でもドラマを作ろうと懸命に努力しているスタッフ、キャストの姿にエネルギーを感じ、とても心を打たれました。この現場にいることで僕自身エールをいただいた気がします。僕が演じる永田のモデル である永井隆先生は、あまりにも偉大な方で無心で演じるしかありませんが、こんな偉大な方が長崎にいらっしゃったということをまずは今の長崎の方達にしっかり届けたい、そして、永井先生が遠くから見守ってくださるとうれしいです。古川琴音裕一と音の娘・古山華※連続テレビ小説初出演やりたいことがなかなか見つからず、将来について思い悩んでいる。<コメント>裕一と音の一人娘という役を頂けて、とても嬉しいです。現場に入る前に、自分の役が生まれて、周りの人に可愛がられている姿を見るのは不思議な気持ちで、視聴者の皆さんにも既にたくさんの愛情を注いでもらっている役だと実感しています。これから大人になってゆく華がどんな人生を歩むのか、楽しんで頂けたら幸いです。そして、この作品が多くの方にエールを送ってきたように、私も華を通してエールを送れるよう、エールのバトンをしっかり繋げたいと思います。よろしくお願いします!北村有起哉劇作家、作詞家・池田二郎戦後、裕一とともに数々のラジオドラマや映画、舞台でヒット作を生み出していく。<コメント>窪田正孝くんとは2度ほど共演してまして、いつも嫌な役でいじわるばかりしてたんですが、今回やっと仲のいい役のようなので、嬉しく思っております。(少しの寂しさもありますが…)もともと僕らができることはお茶の間に束の間の感動を与えることだと思ってます。簡単なことじゃありませんがこんな時だからこそ皆さんが少しでも元気になってくれれば、と胸の奥にしまいつつ僕自身も楽しく撮影できたらと思ってます。中村ゆり永田医師の妹・永田ユリカ兄の武(吉岡さん)を助けながら、原爆で荒廃した長崎の復興に尽力している。<コメント>私も楽しく拝見していたエールからお声掛けいただき、とても嬉しくありがたい気持ちと、本を読ませて頂きましたら、その時代にとって、重要であり、大切なエピソードを担わせていただく事に、しっかりと応えなければと勉強しなければと思いました。朝ドラには今回で5作品目の出演になります。いつも何かを背負っていたり、大切な事を伝える役割であったり、やりがいのある役をいただいて、本当にありがたく思っています。エールにおいても、凄まじい時代を生きた人々の代弁をしっかりと出来るように、心して挑む気持ちです。伊藤あさひ高校球児・竹中 渉※連続テレビ小説初出演華(古川さん)が思いをよせる。戦後再開された全国高校野球選手権大会で甲子園を目指している。<コメント>初めて、連続テレビ小説に出演させていただく事になりました。毎朝楽しみにしている作品「エール」の世界に自分が出演できること、大変嬉しく思います。野球の経験も活かせる役を演じることになり、主人公が作曲した「紺碧の空」や「栄冠は君に輝く」を実際に聴きながら生活しています。何事にも一生懸命で 真っ直ぐな竹中渉を、精一杯楽しみながら生きるつもりです。ぜひ登場を楽しみ にお待ちください。持田将史放送局局員・初田 功※連続テレビ小説初出演ラジオドラマのプロデューサーとして、戦後日本のドラマの原型を作っていく。<コメント>まさか自分が、ファンとして楽しんでいた朝ドラに出演出来るとは!決まった時は嬉しくて何回かターンしました。笑 普段はダンスを中心に、お芝居やラジオなど、様々な活動をさせて頂いているので、共感する部分が多かった「エール」の世界に自分がいるなんて、今でも信じられない気持ちです。戦後の人々を支えた「ラジオ」のプロデューサーが抱いていた葛藤や思いを考えなが ら演じさせて頂きました!楽しんで頂けたら幸いです。板垣瑞生放送局局員・重森 正※連続テレビ小説初出演初田(持田さん)と池田(北村さん)の板挟みになりながらも、番組作りにまい進する。<コメント>重森正役を演じさせて頂きます、板垣瑞生です。ずっと夢だった朝ドラに関われるなんて、役者としてとても楽しみです。それに、共演者の皆さんやスタッフの方々の明るさが、本当にここから全国にエールを送っているんだなと思い、すごく素敵な現場だと感じました。 僕が演じる重森も同様に、エールを日本に届けようと奮闘する熱い男です。皆さんに色んなエールがどうか届きますように、楽しんで演じていきたいと思います。萩原利久一等兵・岸本和俊※連続テレビ小説初出演裕一の恩師・藤堂が戦地で率いる部隊の一等兵。民謡歌手の父を持ち、ギターを弾く。裕一が戦地で作る楽団のメンバーとなる。<コメント>朝ドラに出演することは自分の中でも一つの目標にしていたことなので、出演が決まった時は素直に嬉しかったです。今回、約5年ぶりに坊主にしたり、ギターの演奏シーンがあったりと嬉しさ、緊張、挑戦などいつもより多くの感情を感じました。僕が演じた岸本は戦時中の兵隊なので、普段の生活の中で触れる事のない言葉や感情、動きがあり、とても難しかったです。所作の指導や訓練の一部を体験させてもらい少しずつ役作りしていきました。制約の多い中で音楽に触れることによって生まれる感情、人間らしさを特に意識して演じました。そんな岸本の感情に注目してもらえると嬉しいです。片桐仁従軍記者・大倉憲三裕一と戦地で出会う。戦後、全国高校野球選手権大会の歌「栄冠は君に輝く」の誕生に関わることになる。<コメント>後半になって登場する役なので、とても緊張しながらスタジオに入ったのですが、窪田さんや二階堂さん始め、スタッフの皆さんがとても自然体で受け入れてくださって、すんなりとその世界に入ることが出来ました! 窪田さんと一緒に行った野球場のロケは暑かったけど、「ついにあの歌が誕生する!」というシーンは感動してしまいました!素晴らしい作品に関わることができて幸せでした!オンエアが楽しみ!!連続テレビ小説「エール」は9月14日(月)より本放送再開、毎週月曜~土曜8時~NHK総合ほかにて放送(※土曜は1週間の振り返り)(text:cinemacafe.net)
2020年09月12日眞島秀和主演、今井翼、桐山漣、藤原大祐の共演で贈る「おじさんはカワイイものがお好き。」の最終回が9月10日深夜オンエア。小路とケンタ、鳴戸と真純、それぞれの“友情”を讃えるともに続編を希望する声がSNSにあふれている。原作は「COMICポラリス」連載中のツトムによる同名コミック。渋く紳士的、容姿端麗、仕事もデキるイケオジだが実は「カワイイものが好きすぎる」というヒミツを抱える43歳の小路三貴を眞島さんが演じる。また小路が初めて出会ったカワイイもの好きという気持ちを共有できる相手、デザイナーの河合ケンタには今井さん。小路の同僚で会社では“ワンレンメガネ”と言われ嫌われているが、実は大の猫好きで小路の甥・真純と親交を深めていく鳴戸渡には桐山さん。少女漫画家になるという夢を抱いて日本に帰ってきた大学生で、小路の家に居候している仁井真純役に藤原さん。また小路の部下として富田望生、愛加あゆ、水間ロン。小路と鳴戸の上司・古宇東二に佐藤正和といったキャストも出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回では小路とケンタが一緒に進めていたオフィスリニューアルが施工を迎えようとするなか、ケンタから「しばらく小路さんと会えないです」と告げられた小路は心が晴れず、ケンタと行こうと考えていた“パグ太郎ドリームショー”のことを考えて悩む日々を過ごしていた。一方、真純のもとには出版社から漫画家デビューの話が舞い込む。鳴戸に嬉しくも不安な胸の内を明かすと、鳴戸は「俺は君の漫画をとても面白いと思った」と真純を勇気づける。会社でも鳴戸は変わりつつあった。施工当日、突如ケンタが現場に現れる。驚く小路はケンタについ意地を張ってしまい、そんな2人の様子を見て鳴戸も調子が狂う。意気消沈した小路はケンタからもらったパグ太郎のメガネ拭きをオフィスで落とし、清掃員に拾われたことから再び“ヲタバレ”のピンチに陥るが、危機を救ったのは鳴戸だった…というのが今回のストーリー。ケンタから「いつもの場所で待ってます」と連絡を受け、自らの“想い”を伝えるために走る小路。グッズショップで再会した2人は公園へ。「小路さんに嫌われたくなくて…」と自らの内に秘めた想いを明かすケンタに、「嫌いになったりしない!俺はケンタ君が好きだから」と返す小路。そんな小路にケンタも「俺も、小路さんが好きです」と答え、2人は固く握手を交わすとパグ太郎ドリームショーへ向かう…。2人の熱い“友情”に「私もあんな風な同じ熱量持った同志が欲しすぎる…」「価値観が一緒ってやっぱり良いな。俺もそんな人に出逢いたい」「小路課長とケンタ君の友情に涙だよー私もこんな素晴らしい友達がほしい」とSNSには感動の声が続々と上がる。一方、鳴戸と真純の“友情”には「桐山漣、可愛すぎる………wwwそれを見守るますみちゃんも可愛かった」「鳴戸さんと真純ほわほわでかわいいよ」など“かわいい”という反応が多数。「是非またおじかわ続編製作して欲しい」「あと30話位やって欲しい」といった続編を希望する投稿とともに、カワイイもの好きなおじさんたちの友情を讃える声がネットに満ち溢れていた。(笠緒)
2020年09月11日眞島秀和主演、今井翼、桐山漣、藤原大祐らの共演で贈る「おじさんはカワイイものがお好き。」の4話が9月3日放送。小路とケンタの切ない“別れ”と鳴戸の“短パン”コーデに視聴者の反応が集まっている。本作は渋くて紳士的、容姿端麗、仕事もデキる…けど「カワイイものが好きすぎる!!」主人公の小路三貴を眞島さんが、小路の“同志”となるデザイナーの河合ケンタを今井さんが、小路にライバル心を抱いているネコ好きの鳴戸渡を桐山さんが、密かに少女漫画家になることを夢見る小路の甥・仁井真純を藤原さんがそれぞれ演じ、「カワイイものが好きすぎる」というヒミツを抱える“おじさん”たちの交流を描くおじカワコメディドラマ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ケンタは小路が元妻の武林(山本未來)のことを隠していたことにモヤモヤした感情を抱いていた。そんななか小路はケンタから「来月一緒にコラボカフェに行こう」と誘われ、出張先でケンタが購入してくれていた“仙台限定政宗公パグ太郎”のリストバンドをもらい喜ぶ。小路はお返しにと“パグ太郎ドリームショー先行体験”に応募することを思い立ち、ケンタに誘いのLINEを送るが、部下たちの会話で知った“送信取り消し”機能を思い出し、当選したら“サプライズ”で驚かせようとするが、ケンタの方は “送信取り消し”の表示を見て不思議に思っていた。一方、鳴戸は公園で猫と戯れる真純と出会う。真純と打ち解けた鳴戸は2人で原宿に買い物に行くことに…というのが今回のおはなし。小路とケンタのすれ違いと真純と出会って変化する鳴戸の姿に注目が集まった今回。自らの“好きなもの”を隠すための嘘を小路に聞かれたことで、少しづつギクシャクしていた関係が加速。ラストで小路に「当分会えない」と伝えるケンタの姿に「私の心に穴が空いてしまった…切ないつらい…別れ」「今生の別れみたい」「短い間だっけど楽しかったです、って、別れの言葉??」など、視聴者からも切ない想いがSNSに投稿されていく。小路とケンタに距離が生まれる一方、真純との出会いでこれまでの性格から一変、笑顔と優しさが芽生えだした鳴戸には「鳴戸さんすごい笑顔……」「なるとさん可愛すぎん?」「ただのイケメンやんワンレン眼鏡」などの声が。特に真純と共に原宿に行き“ネコが寄ってきそうな短パン”を購入するシーンには「鳴戸さんの短パンコレクションwith真純くんが見ていて凄く楽しかった」「原宿の短パンコレクションは爆笑」などの反応も多数寄せられている。(笠緒)
2020年09月04日若いころは正直あまり意識していなかったんですが、最近よく「音」って大事だなと思います。生活音の大きい女性はどうしても雑な印象で、「おばさんくささ」を感じさせるからです。どんなにオシャレして髪やメイクを整えていても、動きががさつだと台無し……。かな〜り残念な印象になってしまうと思います。生活音に配慮できているかどうかは、育った環境などによる個人差が大きいでしょうが、年を取って配慮がなくなってくる場合も多少あるのかもしれません。「音」に気をつかうと、動きも変わってきますよね。椅子を引くとき、ドアを閉めるとき、一つひとつの所作が美しくなると思います。すてきなおばあちゃんを目指す者としては、押さえておきたいポイントの1つ。家の中ではバタバタしまくりの私ですが、せめて外出先では大きな音を立てないよう「音美人」を目指したいと思います!
2020年09月03日グラビアアイドルの桐山瑠衣が、最新イメージDVD&ブルーレイ『ライジングJ』(ともに発売中 ブルーレイ:5,280円税込 DVD:4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。2008年のデビュー以来、グラドル界でも屈指のJカップバストとロリータフェイスで人気を呼んでいる桐山瑠衣。一時期は活動を休止していたが、復帰後は精力的に活動してグラドルファンを魅了している。そんな彼女が今年早くも2作目となる最新DVDをリリース。グラビア撮影のカメアシに扮した桐山が、ひょんなことから自身がデビューしてしまうというシチュエーションものとなっている。横綱級のバストを誇る桐山。その迫力は迫力満点で、今回もかなり際どい衣装や水着を着用してバストフェチの期待を裏切らない姿を披露している。中でもセクシー婦警やメイド服といったコスプレのシーンにバスルームなどが見どころ。前作から髪の毛を短くして一段と大人っぽくなり、年齢も29歳になってセクシーさが加速した印象。着実に大人の階段を駆け上がっている。
2020年07月09日今井翼、桐山漣、藤原大祐が、この夏スタート予定の眞島秀和主演ドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」に出演することが決定した。ダンディで仕事もデキるイケオジ課長・小路三貴のヒミツは、カワイイものが好きすぎること。本作は、そんなヒミツを致命的な機密のように抱えながら生きる、眞島さん演じる小路の葛藤と同志たちとの交流を描くおじカワコメディドラマ。今回出演が明らかになった今井さんが演じるのは、心の底では誰かと一緒に「好き」な気持ちを共有したいと夢見ていた小路が初めてヒミツを共有する相手、デザイナーの河合ケンタだ。ダンサーのようなチャラい出で立ちながら、小路と同じくカワイイもの好き。推しキャラは「くまのがっこう」のジャッキー。推しキャラに愛を注ぐ2人の微笑ましい姿は必見。「見た目に反して、純粋にかわいいキャラクターを愛しているというギャップを持ったケンタを楽しんで演じたい」と意気込む今井さんは、「自分が好きなものを純粋に好きだと言えることの素晴らしさを、皆さんに楽しく感じていただければと思います」とコメントしている。また、社内で人気者の小路に一方的にライバル心を燃やす鳴戸渡役を桐山さん。アメリカ帰りの大学生で小路の家に居候することになる甥・仁井真純役を、昨年俳優デビューしたばかりの藤原大祐が演じる。陰で“ワンレンメガネ”と言われて嫌われているが、実は大の猫好きという一面を隠し持つ営業課長を演じる桐山さんは「小路さん達に仕事場にかわいいものは必要ないと言い続けるが、本人の裏の顔は猫が大好きで猫カフェに通うほど。小路さんをライバル視するあまり嫌味なやつになってしまうところがあるが、孤独で本心は友達がほしかったり猫に好かれたい願望があったりと憎めない可愛いところもあります」と役どころを明かし、「小路さんやケンタと一緒に仕事をすることになり仕事仲間と助け合うことを学んだり、真純と知り合うことがきっかけで友達の素晴らしさを学んだり鳴戸の成長も見られます」と見どころも語っている。「小路さんはカワイイものが好きであることを隠していますが、実は真純も少女漫画が大好きで漫画家を目指していることを隠しています」と話す藤原さんは、「小路さんとの何気ない会話の中で真純は物語の核心を突くような一言をぽろっと口にするので、是非注目して観て頂きたいです」とコメントした。ドラマでは、小路、ケンタ、鳴戸、そして真純らカワイイもの好きな男たちが時にぶつかり、時にすれ違いながらも少しずつ心の距離が近づいていく。プラチナイト 木曜ドラマF「おじさんはカワイイものがお好き。」は夏、毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送予定(※全5話予定)。(cinemacafe.net)
2020年07月01日グラビアアイドルの琴井ありさがこのほど、東京・浅草橋の東京Lilyで最新イメージDVD『cotton kiss』(発売中 4,180円税込 発売元:ギルド)の取材会を行った。昨年から撮影会で人気を博し、満を持して昨年12月に1stDVD『Cotton Lips』でデビューを果たした琴井ありさ。全身から漂う大人フェロモンと張りのあるFカップのバスト、さらに"明太子リップ"の唇でグラドルファンを沸かせた。そんな彼女の2枚目となる同DVDは、今年2月に千葉・九十九里で撮影。OLに扮した琴井が上司とその息子を誘惑するというシチュエーションものとなっている。この日はコロナ禍の影響でオンライン発売記念鑑賞会が行われ、それに先立って報道陣向けの取材に応じた琴井。最新作について「私と上司の関係がまずあり、上司の息子さんの家庭教師として上司の家に行きます。上司と息子さんを誘惑するというふしだらな女性役を演じました」とキャラクターを説明し、「V字型水着を着てベッドでエッチにイチャイチャするシーンがあります。水着の面積が小さすぎてすごく大変でした。ズレまくりで(笑)」と撮影を振り返った。シチュエーションはもちろん、シーンとしても過激さが前面に出ているといい、「黒の下着を着たシーンが過激だと思います。鏡をまたがるんですけど、我ながらエッチだなーと思いました(笑)。それからベッドで戯れるんですけど、そこも結構エッチだと思います」とアピール。「1stに比べたら過激だと思いますが、人にもよるのでこれもありですね」と自信を見せた。現在は会社員として勤めながらグラビア活動をしている琴井。「最初は掛け持ちで大変でしたが、今は2つやっているから片方も頑張れます。本当にやって良かったです」と満足げの表情を見せたが、プライベートでの知り合いに芸能活動がバレたことも告白。今後については「グラビアでは3rdDVDも出したいし雑誌の撮り下ろしページに掲載されるように頑張りたいと思います。グラビア以外では演技やバラエティーなど、活躍の場を広げていきたいですね」と意欲を見せていた。
2020年06月09日グラビアアイドルの琴井ありさが、最新イメージDVD『cotton kiss』(発売中 4,180円税込 発売元:ギルド)をリリースした。昨年から撮影会で人気を博し、満を持して昨年12月に1stDVD『Cotton Lips』でデビューを果たした琴井ありさ。全身から漂う大人フェロモンと張りのあるFカップのバスト、さらに"明太子リップ"の唇でグラドルファンを沸かせた。そんな彼女の2枚目となる同DVDでは、前作以上の過激なシーンに挑戦している。デビューが25歳(現在は26歳)と遅咲きの琴井だが、1stDVDでは新人とは思えない大胆なポーズを披露。それに続く今作は、過激さで前作を超えている。設定はエッチな家庭教師。生徒のエッチなリクエストに応えていく内容で、マッサージのシーンでは恍惚の表情を見せ、二人っきりの部屋では舐めのシーンも披露する。ラストのベッドではローションを垂らされるなど、過激さがエスカレートしていく。
2020年06月04日えすとえむの漫画のドラマ化「いいね!光源氏くん」に中将役でレギュラー出演中の桐山漣からコメントが到着した。「源氏物語」の中で雅の世に生きていた平安貴族・光源氏が、全く世界観の違う現代に出現。こじらせOL・沙織は、そんな光源氏をヒモ同然のように住まわせることになる。最初は違和感を覚えつつも、徐々に光の存在に癒されていく、ゆる~く笑えるいけめん居候コメディ。桐山さんが本作で演じているのは、源氏物語の登場人物で光の義兄・中将。周りからちやほやされる光に対抗心を燃やし、光の恋の競争相手になろうとするが良き親友でもある。そして、都落ちした光を励まそうと須磨へむかう途中、異変に遭遇する。そんな中将は、明日放送の第四絵巻より本格的に登場。千葉雄大演じる光源氏がどこかへ消えてから意気消沈の日々を送る沙織(伊藤沙莉)は、ある日、狩衣姿の男の後ろ姿を発見。光かと思い喜んで抱きつくが、見も知らぬ男(桐山さん)だった。しかし、沙織はもしかしたら光の居場所が分かるかもしれないと思い、しばらく家に居候させることに…というストーリー。桐山さんは「中将はヒカルと同じ平安貴族ですがヒカルより現代に馴染むのが早かったり、相手の心に敏感だったり、豹柄が妙に好きだったりと同じ時代の人間でもこうも違うのかと個性や性格の違いを楽しんでもらえるのではないかと思います」と演じるキャラクターについて説明。また「源氏物語の中の人でも人は人。とにかく人としての葛藤や現代での生き様を丁寧に演じさせてもらいました」と撮影をふり返り、「中将の登場で第四絵巻(四話)から物語がさらに加速していきます、お茶の間の皆さまにもゆったりとした気持ちで笑って楽しんでいただければ幸いです」と呼びかけている。「いいね!光源氏くん」第四絵巻「らいばるにご用心?」は4月25日(土)23時30分~NHK総合にて放送。再放送:5月2日(土)午前1時5分~(金曜深夜)。(cinemacafe.net)
2020年04月25日ジャニーズWESTの桐山照史(30)が4月20日、ジャニーズ事務所の公式YouTubeチャンネルに登場。子ども向けに手洗い、うがいを呼び掛ける手作り紙芝居を披露し、完成度の高さが話題を呼んでいる。桐山は動画の冒頭で、「今回は小さいお子さんに向けて配信をしたいと思います」と説明。「お父さんお母さんは息子さん娘さんに、そして親戚に小さいお子さんがいる方はぜひその子にも見せてあげてください」と呼びかけ、紙芝居をスタートさせた。桐山が自作した紙芝居は『てあらい うがい』と題して、主人公・WEST君が手洗いやうがいでウイルスを退治するというもの。カラフルなイラストだけでなく、“ウイルス”“せっけんちゃん”とキャラクターごとに声色を変えて見事に演じ分けている。配信直後からTwitterでは「桐山照史」「照史くん」がトレンド入り。《子供が飽きないような仕掛けが本当にすごくてただただ驚きが隠せない》《あまりのクオリティーの高さにアイドルが作ったとは思えん》《さすが保育科いってただけある》といった声が相次いだ。桐山が保育科出身であることは、グループでメインパーソナリティーを務めるラジオ『bayじゃないか』(bay fm)などで自ら言及しており、ファンの間では有名な話だ。同ラジオでは、リスナーの子育てに関する悩みを聞くコーナー『ちびジャス相談室』がある。寄せられた相談に対する桐山のアドバイスは、保育科出身ならではの回答が多いのだ。過去に、「小学校6年生の妹が一人でトイレに行けない」という悩みが寄せられた際も、桐山は「まだ子供ですから」と理解を示し、「急かす方が自分もテンパると思うねん」と考察。つづけて「俺がもしやるならトイレまでの道に蓄光を置いて、暗くなったらトイレまで行くのが楽しい風に見せてあげる」と遊び心のある方法を提案。これには、同席していたメンバーの小瀧望(23)も「すごい!さすが保育!」と感激しっぱなしだった。昨年4月から動画配信サービス・Paraviで放送されているメンバーが“1日パパ”になるバラエティ番組『パパジャニWEST』も、TBSで地上波レギュラー放送されることが決定。休校延長などに悩まされる子育て世代が増えるなか、保育科出身アイドルという新しい切り口を持つ桐山の活躍の場が広がりそうだ。
2020年04月21日アイドルグループ・ジャニーズWESTの桐山照史が20日、ジャニーズ事務所の公式YouTubeチャンネルで、手洗いとうがいを促す紙芝居動画「Smile Up ! Project ~紙芝居『てあらい うがい』~ 桐山照史」を公開した。桐山は「今回は小さいお子さんに向けて配信します。お父さんやお母さんは息子さん、娘さんに、知り合いや親戚に小さいお子さんがいる方は、ぜひその子にも見せてあげてください」と呼びかけてから、「紙芝居の時間だよ~! はじまりはじまり~!」と紙芝居をスタートさせた。紙芝居は、外で遊んだあと手を洗わずにパンケーキを食べようとしたり、おもちゃで遊んだりしようとするオリジナルキャラクターのWESTくんに、正しい手洗いとうがいを教えるというストーリーで、さまざまな工夫が施されたカラフルで可愛らしい紙芝居に。桐山は、WESTくんをはじめ、さまざまなキャラクターを演じている。桐山の紙芝居に「照史くんの紙芝居分かりやすくて楽しかった」「クオリティすごい」「照史くん紙芝居すごすぎる!」「桐山くんの紙芝居がクオリティ高かった。手の洗い方もしっかりしてたし、大人でも見るべきだよ」「照史の紙芝居のクオリティー半端ない!!」「紙芝居の内容も読み聞かせ方も素晴らしすぎる!!」「絵が可愛いしめちゃ上手!話し方も優しくて、保育園の先生見たい」「アイドル保育士になって」などと絶賛の声が上がった。
2020年04月21日グラビアアイドルの桐山瑠衣が、最新イメージDVD『るいいろ』(発売中 4,180円税込 発売元:双葉社)をリリースした。2015年から一時期芸能生活を離れていたものの、2008年のデビュー以来、グラドル界でも屈指のJカップバストとロリータフェイスで人気を呼んでいる桐山瑠衣。最近はグラビア活動と並行しながら、DJとしても活動している。そんな彼女が最新作をリリース。Jカップバストを全面にフィーチャーするなど、バストフェチにはたまらない構成となっている。今作では露出度がかなり高めの衣装や水着を着用。胸の谷間はもちろんのこと、横乳や下乳などが堪能できるシーンが続く。特にバスルームや朝ベッドでのシーンは、迫力のあるJカップバストが強調されている。そんな彼女も今年の誕生日で29歳に。夜のベッドのシーンではボディーをセクシーに披露しながら、大人フェロモンもたっぷりと放出している。
2020年03月23日