ホテル椿山荘東京は、「春のお花見ランチ&ディナービュッフェ」を2024年2月16日(金)から4月7日(日)まで提供する。桜と椿の花咲く庭園を眺めながら楽しむビュッフェ「春のお花見ランチ&ディナービュッフェ」は、椿と桜の花がホテルの庭園を彩る時期に合わせて開催されるビュッフェ。庭園では、2月に早咲きの河津桜や寒緋桜などが開花しはじめ、4月中旬ごろにかけて約20種100本の桜が見頃を迎える。また、1月から3月にかけては約100種2,300本の椿も咲き誇り、椿と桜を同時に観賞することができる。夜には「夜桜雲海」もランチタイムには春めいた庭園の風景を眺めながら、また、ディナータイムには庭園が“雲海”の演出に包まれる「夜桜雲海」の幻想的な風景とともにゆったりと食事を楽しむことができる。和・洋・中の春メニュー、華やかな味わいのデザートも充実食事コーナーには、季節の食材を使った和・洋・中のメニューがずらりと並ぶ。「桜海老とアスパラガスのキッシュ」やディナービュッフェ限定の彩り豊かな「春の彩お好みちらし寿司」など、春を感じる味わいの料理を味わうことができる。ランチ・ディナーともに提供される「点心 3種の熱々セイロ蒸し」は、目の前で蒸しあげたできたてを楽しめるのが嬉しい。デザートは、華やかな味わいのスイーツを用意。ふわりと甘い風味が広がる「苺ゼリー 桜シロップ添え」や、「椿ジャム入りミックスベリータルト」といった花と果実のスイーツが揃う。うさぎをイメージした「苺のカップケーキ」や卵型の飾りがチャーミングな「エッグタルト」など、イースターにちなんで遊び心を効かせたスイーツにも注目だ。春らしい仕上がりのカクテルまた、ディナータイムには、色鮮やかな「ピンクミモザ」や桜の花びらをあしらった「桜ジントニック」など、春らしく仕上げたカクテルを用意。味わいだけでなく、見た目にも楽しいドリンクメニューを揃える。【詳細】春のお花見ランチ&ディナービュッフェ 2024開催期間:2024年2月16日(金)~4月7日(日)※開催日程は変更になる場合あり。また、最少催行人数に満たない場合や、会場都合により中止となる場合あり。会場:ホテル椿山荘東京 バンケット棟 宴会場住所:東京都文京区関口2-10-8※受付場所は、バンケット棟 3F インフォメーションデスクにて確認。冠木門は閉門しているため、正面エントランスから入場。予約方法:WEB または電話時間:・ランチ 12:00~13:30/12:30~14:00 ※90分制・ディナー 18:00~20:00/18:30~20:30 ※120分制※日により開催時間が異なる。予約の際に要確認。※ディナービュッフェ限定の幻想的な炎の演出は食事開始から約60分後に開始。料金:・〈2月16日(金)~3月19日(火)/4月1日(月)〜4月5日(金)〉ランチ ウェブ予約 8,000円/電話予約 9,000円、ディナー ウェブ予約 11,500円/電話予約 12,500円・〈3月20日(水)~3月31日(日)/4月6日(土)〜4月7日(日)〉ランチ ウェブ予約 9,500円/電話予約 10,500円、ディナー ウェブ予約 12,500円/電話予約 13,500円■メニュー例新上五島産の椿油と塩を練り込んだ 国産小麦の手延べうどん 桜海老天玉添え、彩りサラダステーション~特製ドレッシングで楽しむ、お好みサラダ~、キャベツと菜の花 浅利のクリームスープ 柚子胡椒の香り、点心 3種の熱々セイロ蒸し、発酵トマト入り 白身魚のピリ辛鍋、苺のカップケーキ、エッグタルト、苺ゼリー 桜シロップ添え、椿ジャム入りミックスベリータルト【予約・問い合わせ先】TEL:03-3943-5489(10:00~19:00)
2024年01月22日ウェスティンホテル横浜は、桜をテーマにした「天空の桜アフタヌーンティー」を、2024年3月15日(金)から4月21日(日)まで開催する。23階ロビーラウンジで楽しめる「天空の桜アフタヌーンティー」ウェスティンホテル横浜が提供する「天空の桜アフタヌーンティー」は、横浜の街並みと雄大な富士山が一望できるロビーラウンジにて、桜風味のスイーツなどが堪能できるアフタヌーンティーだ。桜のスイーツ&セイボリー4品登場するスイーツの中でも注目は、その名の通りモンブランと苺、ガナッシュが一体となった「桜モンブラン 苺 ガナッシュ」。口に入れた瞬間に、3者の甘味を同時に楽しむことができる贅沢な一品に仕上げている。このほか、桜の木が描かれたマカロンや桜型チョコレートなどの桜着想メニューが勢揃いする。さらに週末限定で、桜の枝に見立てたチョコレートを配した「桜スプリングパフェ」も用意している。また、ホテルならではの本格セイボリーも見逃せない。桜のエキスで煮た牛頬肉とレンズ豆を組み合わせたテリーヌをはじめ、春の風物詩である桜を使用した5品を取り揃える。【詳細】ウェスティンホテル横浜 「天空の桜アフタヌーンティー」開催期間:2024年3月15日(金)~4月21日(日)場所:ウェスティンホテル横浜 23階 ロビーラウンジ住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい4-2-2時間:平日 12:00~/ 14:30~(2部制・120分)、土日・祝 11:30~/ 13:30~ / 15:30~(3部制・100分)料金:平日 7,500円、土日・祝 8,500円 ※サービス料込【予約・問い合わせ先】レストラン予約TEL:045-577-0870(10:00~19:00)
2024年01月22日ルピシア(LUPICIA)の「桜のお茶」シリーズが、2024年2月15日(木)より全国のルピシア店舗ほかにて発売される。春限定「桜のお茶」シリーズルピシアで人気の「桜のお茶」シリーズが2024年も登場。出会いと別れの季節でもある春に、“桜が縁を繋いでいくように”との願いを込め、満開の桜が輪状に咲き誇る限定パッケージで展開される。フレーバーは、シリーズを代表する「サクラ」をはじめ、緑茶をベースとした「サクラ・ヴェール」、苺がやさしく香る「サクラ&ベリー」といった3種がラインナップ。加えて、就寝前などカフェインを控えたいときでも紅茶を楽しめるデカフェの紅茶2種を取り揃える。「サクラ」“まるで桜餅”香るフレーバーティー大島桜の葉をメインとした、桜餅を思わせる甘く爽やかな香り。ほのかに塩味が効いており、和菓子にも洋菓子にもマッチする。「サクラ・ヴェール」緑茶×大島桜で緑茶に大島桜の葉をブレンド。桜の若葉のような清々しい風味に仕上げた。「サクラ&ベリー」苺とバラの華やか紅茶大島桜の葉をブレンドした薫り高い紅茶に、イチゴの甘い香りを添えてバラの花びらをトッピング。ストレートティーとしてはもちろん、ミルクティーとして飲むのもオススメだ。「サクラ・ルイボス」桜香るルイボスティーラズベリーやチェリーなどの香りをルイボス茶にまとわせ、アクセントに大島桜の葉をブレンド。うららかな春に咲く桜を思わせる、華やかなで優しい風味となっている。ノンカフェイン。「スリジエ」桜の木をイメージしたデカフェスリジエとは、フランス語で桜の木のこと。チェリーやピーチなどの甘酸っぱい香りで、桜の可憐さを表現した。ローカフェイン。【詳細】ルピシア「桜のお茶」シリーズ発売日:2024年2月15日(木) ※数量限定発売場所:全国のルピシア店舗、通信販売アイテム:・「サクラ」50gデザイン缶入 1,230円 / ティーバッグ10個デザインBOX入 980円・「サクラ・ヴェール」50gデザイン缶入 1,230円 / ティーバッグ10個デザインBOX入 980円・「サクラ&ベリー」50gデザイン缶入 1,230円 / ティーバッグ10個デザインBOX入 980円・「サクラ・ルイボス」50gデザイン缶入 1,230円 / ティーバッグ10個デザインBOX入 980円・「スリジエ」50gデザイン缶入 1,230円 / ティーバッグ10個デザインBOX入 980円
2024年01月13日先日、最終回を迎えた多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠のクアトロ主演ドラマ「いちばんすきな花」が、ディレクターズカット版でBlu-ray&DVD化される。本作は、社会現象になった「silent」の村瀬健プロデューサーと脚本家・生方美久が再タッグを組み、“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに、年齢も性別も過ごした環境も違う4人の友情と愛情の物語を描く完全オリジナルストーリー。主人公を演じる多部さん、松下さん、今田さん、神尾さんのほかにも、齋藤飛鳥、臼田あさ美、仲野太賀、田中麗奈らが出演した。今回のリリースでは、特典映像にとしてメイキングほかを収録予定。内容は未定だが、封入特典もあるようだ。「いちばんすきな花 -ディレクターズカット版-」商品情報2024年6月14日(金)発売・Blu-rayTCBD-1542価格:35,035円(税込)/31,850円(税抜)・DVDTCED-7273価格:28,600円(税込)/26,000円(税抜)レンタル全6巻同時リリース発売元:フジテレビジョン販売元:TCエンタテインメント©フジテレビジョン(シネマカフェ編集部)
2023年12月24日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が主演を務めるドラマ「いちばんすきな花」が、12月21日の昨日、最終回を迎えた。この度、サプライズで登場した藤井風のコメントが到着した。最終話では、主題歌を務める藤井さんが登場するという粋な演出が用意され、ドラマの中で主題歌を弾き語りで披露。このシーンの撮影には、「FNS歌謡祭」「MUSIC FAIR」などを手掛けるフジテレビが誇る音楽番組制作チームが全面協力した。セット内に飾られた時計が、現実と同じ時間を刻んでいたが、弾き語りシーンの撮影はなんと、最終話放送当日に行われていた。主題歌が発表されていた際、「この物語の主人公達(たち)は、人生の色んな答えを探している気がしました。彼らに自分を重ねることのできる人はとても多いと思うし、僕も勝手に彼らの仲間になったつもりで、一緒に答えを探しにいこうと思いました」と話していた藤井さん。ラストエピソードでその仲間として出会う瞬間が訪れた。最終話放送当日、藤井さんは早速、主演の4人と顔を合わせると温かい拍手で出迎えられ、互いに「不思議な感じがしますね」と話しつつもすぐに意気投合した様子。5人は“椿ハウス”のセットへと移動すると、これまではソファが置かれていたスペースに、藤井さんが普段からライブで使用しているピアノが置かれており、リラックスした様子で藤井さんが手始めにメインテーマを演奏してみせ、セットの片隅に並んで座って聴いていた4人から歓声が上がった。一気にドラマの空気感で満たされたあと、まるでずっと仲間であったかのように撮影もスムーズに進行し、無事に本作のクランクアップを迎えた。収録後、4人からそれぞれのキャラクターをイメージした色の花束が藤井さんに手渡され、花束を受け取った藤井さんは「人ごととは思えないくらい、ずっと存在してきたかのような温かい空間で弾かせていただいて、そして迎え入れていただいて幸せでした。さみしいですが、“椿ハウス”は永遠です」とコメントした。今回の試みについて村瀬健プロデューサーは、「奇跡のようなエンディングを作ることができました。言ってみるものです(笑) 藤井 風さんが椿の家で歌っていたら最高だな、そして、その向こうに、この場所で過ごしていた頃のゆくえ、椿、夜々、紅葉4人の日常の姿が見えていたら最高だな、という、ふと思いついたアイデアを実現させてしまいました。大好きなアーティストが、大好きな曲を、大好きな場所で、大好きな役者さんたちをバックに歌っている。文字通り、夢のような時間でした」と語っている。(シネマカフェ編集部)
2023年12月22日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠がクアトロ主演を務めるドラマ「いちばんすきな花」の10話が12月14日に放送。紅葉のことを下げる発言ばかりする同僚たちに対し、反撃する夜々の姿に「夜々ちゃん最高」「よくやった」などの声が上がっている。「silent」の脚本家・生方美久とプロデューサー・村瀬健がタッグを組んだ本作は、小さい頃から二人組が苦手な男女4人による友情と愛情を描いた物語。塾で数学を教えている潮ゆくえを多部未華子、出版社で働く春木椿を松下洸平、美容師の深雪夜々を今田美桜、ゆくえの幼馴染みでイラストレーターの佐藤紅葉を神尾楓珠、4人の知り合い美鳥を田中麗奈が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。北海道に戻る美鳥(田中麗奈)を見送ったゆくえ(多部未華子)は、その日の夜、いつものように春木家に集まった自分以外の3人に美鳥からの伝言を伝える。一通り伝え終わると夜々(今田美桜)と紅葉(神尾楓珠)はそれぞれリビングを出ていくが、その様子を確認したゆくえは椿(松下洸平)に「そこの公園、桜が咲くから春まで住んでみて欲しかった」と美鳥に言われたことを話す。夜々と紅葉が聞いたら「じゃあ、春まで」と言い出しかねないと、ふたりがいる前では言わなかったのだ。ある日、夜々と紅葉が美鳥のことなどを話しながら居酒屋で飲んでいると、近くの席で飲んでいた紅葉のバイト先の同僚、園田拓真(世古口凌)と松井隼人(川本光貴)に声をかけられる。園田たちは、夜々を紅葉の恋人と勘違いしてからかい始めるが、夜々が応酬し始めて――というのが10話の展開。夜々は、紅葉のことをよく知りもしないくせに彼のことを下げる発言を繰り返す園田たちに反撃。さらに止まらない夜々は、紅葉に店から連れ出されるが「バーカ」と何度も叫ぶのだった。そんな夜々の姿に、SNSでは「夜々ちゃん最高wwww」や「夜々ちゃん!笑笑 かっちょいいと思ったらバカ連呼。笑笑 よくやった!」、「今日の夜々ちゃんめっちゃ好きだわ」といった声が。また椿にもう一度、可能性がないか尋ねてはっきりないと意思表示された夜々。そんなふたりのやりとりに、「夜々ちゃんの告白シーンは、さすがにつらかった。椿さんの大人の対応 椿さんらしい優しさかなぁ…」や「椿さんの言い方は冷たく聞こえるけどハッキリ断るのは大事な人への誠実さなのかな」、「ちゃんと気持ち伝えた夜々ちゃんかっこよかった」などの声が上がっている。【最終話あらすじ】ゆくえが最後に春木家でしたいこととして「ちょっと住みたいです」と提案したことで、4人は椿の家でしばらく一緒に住むことに。ゆくえと夜々は同じ部屋で、椿はリビングのソファで眠る。翌朝、目を覚ました夜々が出勤のために出て行こうすると、深夜バイトを終えた紅葉が「ただいま」と帰ってきた。そして「いってらっしゃーい」と夜々を見送った紅葉がリビングに行くと、ゆくえと椿はコーヒーを飲んでのんびり。それを見た紅葉は思わず「夫婦みたいだね」と笑ってしまうのだった。その夜、ゆくえ、椿、紅葉はカレー作り。そこに登場した夜々のTシャツを見た紅葉は、Tシャツに描かれたイラストが自分の作品だと気づく。夜々はネットで買っていたが、どうやら紅葉のイラストが盗用されたらしく、夜々は犯罪に加担したとしょげる。そして食事は自分が作ると言うも、ゆくえと椿がかばうのだった。イラストが気に入って3人と知り合う前に買ったと話す夜々。紅葉は友達だからという理由じゃないなら「むしろ嬉しい」と言って、結局、カレーは4人で仲良く作ることに。出来上がったカレーを食べ出す4人だが、量を多く作りすぎたため、椿は弟の楓(一ノ瀬颯)を、ゆくえは妹のこのみ(齋藤飛鳥)を呼ぶ。しかし、この2人を呼んだことで意外な展開になり――。「いちばんすきな花」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月15日フットケアしながら桜の香りに癒されて美容事業を展開する株式会社リベルタは、「ベビーフット」シリーズから『ベビーフット 桜の香り』(60分タイプ Mサイズ)を数量限定で発売した。「ベビーフット」は、足裏の角質を削らずに、フットパックを履くことにより、キレイにケアする柔軟パックである。17種類の植物成分が乾燥しやすい足裏を保湿して、しっとりスベスベの赤ちゃんのような素足に導いてくれる。乾燥でひび割れやすい「かかと」もスベスベに『ベビーフット 桜の香り』には、桜の種類で有名な「ソメイヨシノ葉エキス」を保湿成分として配合した。ふわりと桜の香りが漂う、さわやかな春を連想させるフレグランスに仕上げた。使用方法は、角質柔軟成分と植物成分配合のジェルが入ったフットパックに足を浸して、洗い流すだけ。時間をかけてジェルに足を浸すことにより、固くなった皮膚をふやかし、角質に浸透・柔軟化する。ケアの後、しばらくすると古い角質がはがれて、キレイな素足になる。パッケージは、満開の桜に彩られた華やかなデザインになっている。大きさは、Mサイズ(27cmまで対応)。販売価格は、1,760円(税込み)。リベルタオンラインストアのほか、全国のバラエティショップで販売中である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社リベルタ※リベルタオンラインストア
2023年12月12日※このコラムは『いちばんすきな花』8話までのネタバレを含んでいます。■美鳥と椿の過去仲良し4人組、ゆくえ(多部未華子)、椿(松下洸平)、夜々(今田美桜)、紅葉(松尾楓珠)の新たな共通点として突如浮上してきた美鳥ちゃん(田中麗奈)の存在。今回はいくつかの過去が明かされることで、見えなかった4人の新たなつながりが浮き彫りになりました。椿と美鳥は中学の同級生。学校にはあまり来ず、登校すればいつも怪我をしており、クラスメイトからは「荒れている」「ケンカをしている」と、腫れ物のように避けられ、嫌われていた美鳥。しかし、ある日美鳥が椿の実家の花屋の前を通りかかり、怪我をしていたところを手当してあげたことから友情が始まります。ケガについて美鳥が「これケンカだから」と椿に言い放つと、「本当にケンカしてるんだ」と椿はさらりと返します。「みんな言ってるけど、見た人は多分いないし、志木(美鳥)さんから直接聞いた人はいないし、ただの噂話かなと」この一言で居場所のなかった美鳥の心が救われるのです。■美鳥が唯一心を許せた場所家にも学校にも居場所がなく、勝手な噂と憶測ばかりが広まって、本当の自分を見ようとしてくれない人々ばかりの中で、椿は真偽不明の噂に惑わされず、自分が直接見て、聞いて、感じた正しい情報だけで、まっすぐ美鳥を見ようとしてくれたのです。それをきっかけに美鳥はその後もふらりと椿の元に現れるようになります。ケガの本当の理由や、美鳥の事情を追求されることもなく、椿の母や椿と心を許して過ごせる時間は、彼女にとってやっと生まれた居場所だったに違いありません。しかし、子どもは自分で居場所を決めることができません。家庭環境が良くても悪くても、親に全てを委ねなくてはならないという、子どもの理不尽なさだめにより、ある日突然どこかへ転校してしまい、二人の関係は終わりを告げました。ゆくえが、塾でこんな話をしていました。「(不登校女子を)みんなが嫌いだから嫌いって人もいる。(気にかけてくれる転校生の男の子が)みんなにならなかったのはすごい」美鳥にとっても椿はそんな存在だったのでしょう。突然消えた美鳥を今でも気にかけていた椿。美鳥の「昔の友達に会って回ったり、家を自分で買ったり、そういうの一人でできるようになった」「もうケガしてない」という言葉に安堵していた姿が印象的でした。もう親に振り回されず、自分の足で、好きな場所で生きていけるのだと分かって、心配していた原因がすっと消えたのではないでしょうか。■美鳥がくれたそれぞれの「好き」美鳥の過去が明らかになることで、4人だけでは見えてこなかったさまざまなつながりが明らかになりました。母に抑圧され、本当は将棋が好きなのにそれを隠してきた夜々。実は夜々にその将棋を教えたのが美鳥でした。中学の頃、椿が美鳥に将棋を教え、黙々と将棋を打つことで関係が育まれていったわけですが、ひょんなことから習うことになった将棋が、美鳥から夜々に受け継がれ、夜々の大好きなものの一つになりました。つまり間接的に夜々に将棋を教えたのは椿、ということです。逆にいうと、美鳥の家庭環境の悪さがなければ、美鳥も夜々も将棋を習うことはなかったのですから、運命は色んなところでつながっています。そして現在、夜々は椿と将棋を打って、椿を負かしているわけで、自分は気づいていないところで本当の師匠を超えていた……とか、なんだか少年漫画みたいな展開です。私たちの「好きなもの」も、実は見えないところで色んな運命が絡みあって、今この手にあるのかもしれません。今回、美鳥は数学教師だったことも分かりました。ゆくえが数学が好きで、数学の先生になったのも、憧れだった塾の数学の先生である美鳥の影響かもしれません。そして、美鳥の描いた未来の家の絵や、電話をしながら描いていた花の落書きがとても上手でした。紅葉も絵を描くことがとても好きですが、もしかするとその好きを活かしてイラストレーターを目指そう、ということになったのも、美鳥ちゃんが何らかの影響を与えているのかもしれませんね。これからのエピソードにも期待です。■美鳥と4人の関係の時系列家庭での何らかの問題を抱えていたことから、親戚中にたらい回しにされ、疎まれ、居場所がなかった美鳥。夏休みの間は夜々の家に身を寄せることとなり、美鳥と夜々の関係が深まりました。幼いがゆえに事情が分からず、美鳥のことを「大好きなお姉ちゃん」として純粋に接する夜々の存在もまた、美鳥にとっては救いだったのでしょう。この時は椿から教わった将棋の指し方をすでに知っているので、桜新町で椿と出会った後の美鳥の行き先が、九州の夜々の家なのでしょう。その後、新潟に引っ越して行った、ということなので、ゆくえ、紅葉との出会いにつながっていくのでしょうか。桜新町では、美鳥は毎日のようにケガを負っていましたが、夜々の家に来てからは無傷。やはりあのケガの原因は家族なのでしょう。それは母なのか、兄なのか。母は美鳥を疎ましいと思っていたようですが、母親と兄は北海道にいながら、美鳥だけが一人新潟に行く理由や、ケガのはっきりとした理由などはこれから明かされるのでしょうか。にしてもケガレベルが骨折とか、ちょっと見ていられないほど重症ですよね。それがもし家族から、となればどれほどまでに辛い思いをしてきたのでしょうか。■みんなが幸せを願っていた美鳥の今子どもの頃はずっと一人で孤独に戦ってきた美鳥。「家が欲しい。自分の家。帰りたい家」と椿に夢を語っていましたが、久々に訪れた自分の昔の家である椿家で漏らした「なんか違う家みたい。でもなんか帰ってきた感じある」という言葉。これを聞いてしまったら、もう椿は家を譲らないという選択肢はないでしょう。美鳥に、大切な家、帰りたい家ができることは椿の願いですから。次回は美鳥と紅葉との再会でしょうか。また次回の答え合わせを期待しながら放送を待ちましょう。(やまとなでし子)
2023年12月07日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠がクアトロ主演を務めるドラマ「いちばんすきな花」の8話が11月30日に放送。美鳥を通して椿と夜々に実は表立って見えていない繋がりがあった事実に「鳥肌たった」や「椿さんはじまりだったのね」などの声が上がっている。「silent」の生方美久が脚本を務める本作は、小さい頃から二人組が苦手な男女4人による友情と愛情を描いた物語。塾で数学を教えている潮ゆくえを多部未華子、出版社で働く春木椿を松下洸平、美容師の深雪夜々を今田美桜、ゆくえの幼馴染でイラストレーターの佐藤紅葉を神尾楓珠、4人の知り合いであることが発覚した美鳥を田中麗奈、ゆくえの妹・このみを齋藤飛鳥が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。春木家の以前住人の名前が“志木美鳥”だと判明し、4人それぞれ“美鳥”という知り合いがいることもわかる。しかし、名字が違っていたり、印象も違うなど、どうもそれぞれの想像した人物像が重ならない。そこで唯一連絡先を知っていたゆくえ(多部未華子)がLINEを送るが、なかなか返事は返ってこなかった。そして、春木家からの帰り道、ゆくえのスマホに美鳥(田中麗奈)から着信がかかってくる。また、椿(松下洸平)も仕事帰りに実家に寄り、家族に同級生の美鳥について聞いてみると、鈴子(美保純)も楓(一ノ瀬颯)も美鳥のことを思い出し――というのが8話の展開。それぞれが抱いていた印象は違ったものの、美鳥が同一人物だとわかったゆくえは、一足先に美鳥とふたりで会うことに。「その人の前だけの自分ってあるしね」「久しぶりは2人で会いたかったんだよね」と言うゆくえ。一方残された3人も、同じような会話をしていた。そして二人組が苦手な4人が美鳥と2人の思い出を振り返るシーンに、SNSでは「2人組が苦手な4人にも、2人ずつで正解って感じさせる美鳥すごい。それぞれ深くて優しい時間」や「4人の席じゃなく、ソファーを勧める椿さん。美鳥さんとは5人では無くて4人それぞれが2人になれる」、「居心地いいと部室にまでなる家もとを辿れば みんなのみどりちゃんが居たとこ。みんなのみどりちゃんにしか見せない2人の時の顔や思いがあるからだから居心地よかったんだよね」などの声が。また、夜々(今田美桜)の美鳥との思い出であるロールキャベツや将棋が元々は美鳥が椿の家で習っていたという事実に、「美鳥ちゃんが作ってくれた肉巻きロールキャベツ?、椿さんのお母さんが教えてくれていたやつじゃん~それを食べて「お母さんよりお母さんの味!」っていう夜々ちゃん…繋がっているんだな」や「夜々ちゃんの昔の夢だった将棋の棋士も、お母さんよりお母さんと感じる味も、椿さんはじまりだったのね…!」、「夜々ちゃんに将棋を教えたの、実は美鳥ちゃん経由で椿だったっていうのに鳥肌たった。ドラマあるあるの“実の兄弟だった”みたいな衝撃の事実」などの声が上がっている。美鳥の登場で、4人の新たなつながりが次々と明らかになっている本作。「こんな陳腐な表現ではとても言い表せないとは思うけども毎話神回で毎話ピークを更新し続けている」や「ねぇ、いちばんすきな花、最高すぎませんか?最高の4人に最高の1人。田中麗奈が本当に素晴らしくて心がキュッとなる」と言う声も上がっており、次回以降も目が離せない。【第9話あらすじ】椿の家に行った紅葉(神尾楓珠)が、自分が表紙のイラストを手がけた小説を渡そうとすると、椿は大きなダンボール箱を開けていた。「荷造りですか?」と聞く紅葉に、椿はニコニコしながら箱の中を見せる。するとそこには、紅葉が表紙を描いた大量の本が。実は椿は全部自腹で買っており、とても嬉しそう。さらにゆくえと夜々もすでに自分で本を買っていた。そしてゆくえ、椿、夜々が紅葉を褒めて、一緒に読もうと誘うと照れた紅葉は2階に行ってしまう。紅葉がいなくなったことを確認した椿は、ゆくえに紅葉と美鳥が2人で会えたのか質問。ゆくえは、「約束はしたみたいですよ」と答えるのだった。そんなある日、ゆくえは美鳥と会うことになり、美鳥が東京に戻ることになった経緯を聞かされる。すると、美鳥は突然「こっちいるうちに、会いたい人いて」と切り出して――。「いちばんすきな花」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月01日現在放送中の多部未華子&松下洸平&今田美桜&神尾楓珠主演ドラマ「いちばんすきな花」の公式SNSに投稿されている、キャストたちの撮影の裏側をとらえたメイキング映像が話題となっている。本作は、潮ゆくえ(多部さん)、春木椿(松下さん)、深雪夜々(今田さん)、佐藤紅葉(神尾さん)という4人の主人公がある日、それぞれの日常の中で“友情”や“恋愛”にまつわる人間関係に直面し、ふとした出来事を機に巡り会い、友情と愛情に自然と向き合っていく物語。SNSにアップされているのは、みんなが集まるお馴染みの春木家で、親指を使ったゲーム「ちっちーの〇」をしたり、「ほうれん草ゲーム」をしたり。仲良くおしゃべりをしたりと、どれも大盛りあがりで楽しそうな様子が垣間見える。そんなわきあいあいとした様子に視聴者も「ほっこり~」、「観ていてこちらまでニコニコです」、「かわいい皆さんに癒されました」、「楽しそーー」、「どんな話で盛り上がってるのか知りたいけどとっても楽しそう」、「4人の笑顔を見てると自然と笑顔になっちゃう」、「ずっと続いて欲しい」、「見てるだけで、ほっこりします」、「なんてすてきな現場」などと反響を呼んでいる。▼第8話(11月30日放送)春木椿(松下洸平)の家に以前住んでいた人の名前が“志木美鳥”だとわかった。おのおのが“美鳥”という知り合いがいるという話になるが、どうもそれぞれの想像した人物像が重ならない。ということで、本人に直接確かめてみようと、唯一連絡先を知っている潮ゆくえ(多部未華子)が連絡をしたが…。椿は仕事帰りに実家に寄り、家族に聞いてみるのだが、鈴子(美保純)も楓(一ノ瀬颯)も転校した後の“志木美鳥”には心当たりが無いようで――。「いちばんすきな花」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月29日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠がクアトロ主演を務めるドラマ「いちばんすきな花」の7話が11月23日に放送。夜々が椿に告白した際の椿の返事に「予想外」「凄く良かった」などの声が上がっている。「silent」の脚本家・生方美久とプロデューサー・村瀬健がタッグを組んだ本作は、小さい頃から二人組が苦手な男女4人による友情と愛情を描いた物語。塾で数学を教えている潮ゆくえを多部未華子、出版社で働く春木椿を松下洸平、美容師の深雪夜々を今田美桜、ゆくえの幼馴染みでイラストレーターの佐藤紅葉を神尾楓珠、ゆくえの元親友・赤田を仲野太賀、ゆくえの妹・このみを齋藤飛鳥が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。椿(松下洸平)の家で、ゆくえ(多部未華子)、夜々(今田美桜)、紅葉(神尾楓珠)が、初めて4人で自炊した鍋を楽しもうとしていると、椿が突然「引っ越すことにしました」と切り出す。家を売りに出していたのか尋ねるゆくえに、椿は前の住人が買い戻したいと言ってきたと明かす。前の住人の行動を我がままに感じ、いまいち納得がいかないゆくえと夜々。一方、前の住人を知る紅葉は、前の住人が一方的に悪者扱いされることに納得がいかない。そして、夜々と紅葉はお互い不満をぶつけ合う。アパートに帰ったゆくえがこのみ(齋藤飛鳥)に椿の家での出来事を話すと、このみは「なんでお花屋さんが引っ越すだけでそんなギスギスするの?」と不思議そう。そしてゆくえは、自分の部屋に3人を誘ったところをイメージするも全くしっくりこず――というのが7話の展開。椿の家に遊びにきた夜々は、椿が家を売るのを止めようとした流れで「私が純恋さんの代わりになるってありますか?」と告白してしまう。そしてそれを受けた椿は、「3人とも…同じかな、同じくらいみんな、同じように好き」と返事をするのだった。そんな夜々の告白にSNSでは「夜々の告白シーン、あの表情、泣けてくる」や「今はまだ無理なのわかってるからこそ、精一杯無表情で冗談ぽく色々理由つけて、でも言わずにはいられなかったのがいじらしくて…」などの声が。一方、椿の返事に対しては「夜々ちゃんから告白された椿さんの態度が予想外。もっとあたふたするかと予想してたけど大人だったな」や「椿さん、いつもいろいろな場面ですぐ「ごめんなさい」って謝るのに、夜々ちゃんの告白には「みんな同じくらい好き」って言ってて謝られるより素敵な答えだと思うし、椿さんらしい誠実さがあって良かったな」などの声が上がっている。またその後、ゆくえの友人、椿の同級生、夜々の従姉妹、紅葉の先生、そして春木家の前の住人が“美鳥”であることが判明。「4人の繋がりが美鳥ちゃん。そーきたかー!」や「美鳥さん役が田中麗奈さんなの、配役絶妙だな」などの声が上がっており、美鳥の登場で4人の関係がどのように変化するのか次回以降も目が離せない。【第8話あらすじ】春木家の以前の住人の名前が“志木美鳥”だと判明し、4人それぞれ“美鳥”という知り合いがいることもわかる。しかし、名字が違っていたり、印象も違うなど、どうもそれぞれの想像した人物像が重ならない。そこで唯一連絡先を知っていたゆくえがLINEを送るが、なかなか返事は返ってこなかった。そして、春木家からの帰り道、ゆくえのスマホに美鳥から着信がかかってくる。一方、紅葉は高校の友人に教師だった“小花”美鳥の近況を知っているかとLINEをしてみたが、 “誰だっけ?”とつれない返信。夜々も実家の両親に電話で従姉妹の美鳥について聞いてみるも、近況は知らないと言われてしまう。椿も仕事帰りに実家に寄り、家族に同級生の美鳥について聞いてみるのだが、鈴子(美保純)も楓(一ノ瀬颯)も転校した後の “志木美鳥”には心当たりが無いようで――。「いちばんすきな花」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月24日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が主演を務める、現在放送中のドラマ「いちばんすきな花」のシナリオブック完全版<上巻>が、11月20日(月)に発売される。フジテレビ系木曜10時ドラマとして放送中の本作は、大ヒットした「silent」の村瀬健プロデューサーと脚本・生方美久がタッグを組み、クアトロ主演というスタイルで描く、年齢も性別も過ごした環境も違う男女の友情と愛情の物語。第1話から第5話の現時点での無料配信における総再生数は、1844万6,898回を記録している話題作だ(※配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値。11月13日時点)。今回発売が決定したシナリオブックの完全版は、本編でカットされたセリフも収録。カバーには、ドラマ本編の撮影を担当しているフォトグラファー・市橋織江の花の写真をデザインした。なお、下巻の発売は、12月下旬を予定している。「いちばんすきな花 シナリオブック 完全版(上)」は11月20日(月)発売。※「いちばんすきな花 シナリオブック 完全版(下)」は12月下旬発売予定「いちばんすきな花」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月18日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が主演するドラマ「いちばんすきな花」に、斉藤由貴が出演する。本作は、“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに、くすっと笑って、ふわっと泣ける物語。境遇や考え方も全く違う主人公たちが、ふとした出来事を機に巡り会い、“友情”と“愛情”というテーマに自然と向き合っていく。2話連続でドラマタイトルがXの世界トレンド1位になり、話題となっている。斉藤さんが演じるのは、主人公のひとり、夜々の母・沙夜子。4児の母である沙夜子は、末っ子で唯一の女の子である夜々に対し、ほかの兄たちより愛情が深いところがあり、“夜々はこういう子”だと自分の中で信じて疑わない。そのため、夜々には幼い頃から事あるごとに「女の子らしくしなさい」、「お友達と仲良くしなさい」と口癖のように言って育ててきた。社会人になり、親元を離れて暮らしている娘が心配で、時に干渉してくることも。そんなある日、夜々に新しく友達ができたことが気になる…。斉藤由貴今回の役について斉藤さんは「セリフだけを追いかけるとある種の毒親ですが、フラットなアプローチではなく、繊細に慎重に沙夜子を演じられたらと考えています」とコメントしている。なお本作は、「TVer」のお気に入り登録数が10月期放送の民放ドラマにおいて最速で100万を突破、第2話の見逃し配信も放送後5日で253万再生を記録した。第3話あらすじ(10月26日放送)残したままにしていた自分の荷物を取りに、春木椿(松下洸平)の家へとやってきた元婚約者・小岩井純恋(臼田あさ美)。荷物を送るなど気を利かせてあげられなかったと謝る椿に「ごめん以外に言いたいことないの?」と問いかける純恋はそのまま家の鍵を返して帰っていく。一方、バイトを終えた佐藤紅葉(神尾楓珠)は、忘れ物を取りにいくことを理由に、椿の家に行くが、椿はまだ帰宅していなかった。椿に会いたかった紅葉はスマホを取り出して連絡をしようとするが、連絡先を交換していなかったことを思い出す。深雪夜々(今田美桜)は、常連の女性客がこれから女友達とご飯に行くという話を聞く。少しうらやましくなった夜々はこっそりと自分のスマホに入っている連絡先を見るも、紅葉同様に、会いたいと思った相手の連絡先を聞いていなかったことに気づく。ある日、仕事の休憩中に、紅葉へメッセージを送ろうとしていた潮ゆくえ(多部未華子)。椿と夜々の連絡先を知っているか紅葉に聞こうとするも、何と送って良いか悩んでいると、小野寺学(菅原大吉)から、ゆくえに来客があると聞かされ――。「いちばんすきな花」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月26日藤井風の新曲「花」が、2023年10月13日(金)にデジタルリリースされる。藤井風の新曲「花」ドラマ「いちばんすきな花」主題歌にデジタルシングル「花」は、10月12日(木)に放送がスタートするドラマ「いちばんすきな花」の主題歌として書き下ろされた楽曲。「物語の主人公たちに自分自身を重ねることで、今までにないほど真っ直ぐでピュアな曲へと導いてもらえた」と藤井が語る待望の新曲は、ドラマの初回放送直後に配信開始となる。藤井風コメントこの物語の主人公達は、人生の色んな答えを探している気がしました。彼らに自分を重ねることのできる人はとても多いと思うし、僕も勝手に彼らの仲間になったつもりで、一緒に答えを探しにいこうと思いました。そしたら今までにないほど、真っ直ぐでピュアな曲へと導いてもらえたような気がします。貴重な機会に心から感謝しています。どんな物語が待っているのか、彼らは何を見つけるのか、いち視聴者として、そして密かに仲間として、とても楽しみにしています。作品情報藤井風 新曲「花」(フジテレビ 2023年10月期 木曜劇場「いちばんすきな花」主題歌)デジタルリリース日:2023年10月13日(金)価格:250円<放映情報>フジテレビ系 木曜劇場「いちばんすきな花」10月12日(木)スタート(初回20分拡大)/毎週木曜22:00放送
2023年10月13日クロエ(Chloé)の2024年春夏コレクションが2023年9月28日(木)にフランス・パリで発表された。花々が咲き誇る楽園溢れんばかりの花々が咲き誇る今季のクロエ。繊細な花びらを思わせるティアードドレスや、立体的なフラワーモチーフを配したメッシュドレス、肩周りに大輪の花を咲かせたドレスなど、花々が持つエネルギーを凝縮したような華やかなピースが次々と登場した。シャープなショルダーラインを描くドレスは、袖口に花びらのような柔らかい装飾を施すことでまるで花束を携えているようなロマンチックなルックスに。柔らかい花びらとは対照的な硬いレザーで仕上げたドレスは、蕾のように膨らんだパフスリーブが目を引く。ドレスのサイドや胸元に施されたカットアウトも印象的。フルレングスのニットドレスは、肌を大胆に見せるネックラインも合まってよりいっそう開放的なムードに。素材は、レースやシアー素材といったフェミニンなものから、力強い印象のレザーまでバリエーション豊か。ブラックのレザーにホワイトのシアー素材を合わせたドレスは、両者の素材感を際立たせたインパクトのある1着だ。フィナーレには、ブラジルのアーティストたちが力強いダンスと演奏を披露。最後はモデルや今季をもってクリエイティブ・ディレクターを退任するガブリエラ・ハーストもダンスに参加し、楽しげなムードが包み込む中、幕を閉じた。
2023年10月02日多部未華子、松下洸平、神尾楓珠、今田美桜がクアトロ主演、“男女の間に友情は成立するのか”をテーマに描く男女4人の物語「いちばんすきな花」のポスタービジュアルが完成した。この物語の主人公は潮ゆくえ(多部未華子)、春木椿(松下洸平)、深雪夜々(今田美桜)、佐藤紅葉(神尾楓珠)という別々の人生を送ってきた4人の男女。そんな年齢も性別も、育ってきた環境も全く違う4人が、「唯一心を許せた異性の友達が、結婚を機に友達ではなくなってしまった」「結婚を考えていた彼女を、彼女の男友達に奪われた」「友達になりたいだけなのに、異性というだけで勝手に恋愛と捉えられてしまう」「友達の友達もみんな友達と思っていたが、気付けば本音を話せる相手はいなかった」と、それぞれの日常のなかで“友情”や“恋愛”にまつわる人間関係に直面。ふとした出来事を機に巡り会い、“友情”と“恋愛”というテーマに自然と向き合っていくことになるストーリー。今回解禁となったポスタービジュアルは、それぞれの主人公たちが過ごす時間、そこに流れる空気感を丁寧に切りとった4枚の写真から構成。それらを組み合わせた1枚のビジュアルは、どの主人公を中心に見つめても、それぞれの間にどんな物語が生まれ紡がれていくのか期待が膨らむ1枚に仕上がっている。例えば、ゆくえ(左上)と椿(右上)の間ににじむ空気感や、そんな2人に対して何かしらの思いをはせているようにも見える夜々(右下)と紅葉(左下)との関係性。ほかにも、視線の先に何かを見つけほほえむ姿のようにも見えたり、物思いにふけるように宙を見つめている姿のようにも映るなど、見る者の想像力をかき立てる作品に。また、中央には、この作品の脚本家でもある生方美久が、このポスタービジュアルのためだけに寄せた「二人組を求める人生で出会った、4人のひとりたち」というキャッチコピーが添えられ、4枚の写真の物語を結びつける。さらに、このポスタービジュアルの撮影は、本作でも撮影を担当する市橋織江がシャッターを切ることで完全オリジナル作品であるこのドラマのイメージをより丁寧に、忠実に表現。ポスタービジュアルを担当したアートディレクター・高垣美月も「それぞれが一緒に過ごしたかけがえのない時間を感じられるよう、会話を楽しんでいたり、ふと何かを考えているような自然な表情を撮影させていただきました」とコメント。「写真が持つ空気感を大切にしながら、4人の人生が少しずつ重なっていくことを示唆できるようにデザインしています」と語っている。木曜劇場「いちばんすきな花」は10月12日より毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送(初回20分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月26日多部未華子、松下洸平、神尾楓珠、今田美桜がクアトロ主演を務める、この秋放送スタートの新ドラマ「いちばんすきな花」より、ついに4人が登場する本編映像が初公開された。「silent」のプロデューサー・村瀬健と脚本家・生方美久が再タッグを組んだ本作は、“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに、くすっと笑って、ふわっと泣ける、新しいスタイルのドラマ。違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す“友情”と“恋愛”、そしてそこで生まれるそのどちらとも違う感情を丁寧に描いていく。今回公開された映像では、マイクを片手にはしゃぐ学習塾の講師・潮ゆくえ(多部さん)、つまづく出版社勤務の春木椿(松下さん)、雨の中を歩く美容師・深雪夜々(今田さん)、公園でどこか浮かない表情のゆくえの幼なじみ・佐藤紅葉(神尾さん)が登場。待望の本編映像に、放送を待つ視聴者からは、「待ち遠しい」、「4人がどう出会うのか楽しみ」、「楽しみすぎる」、「なんかもう泣きそうです」と期待の声が寄せられ、また「切ない美桜ちゃんの表情最高なのだが」、「こける時の右手ぐるんぐるんが可愛すぎる」、「ドジっ子ちゃんなの??」、「マラカス振って楽しそう」などと、それぞれのキャラクターに対するコメントも多く見られる。「いちばんすきな花」は10月12日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(※初回20分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月22日今田美桜が、10月スタートの木曜劇場「いちばんすきな花」にて多部未華子、松下洸平、神尾楓珠とともに“クアトロ主演”を務めることが発表。幼いころの経験から「1対1で人と向き合うのが怖い」という思いを抱える若者を演じる。本作は、社会現象とも呼ばれた「silent」(2022年10月期/フジテレビ系)でプロデュースを務めた村瀬健と脚本家・生方美久が再びタッグを組み、“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマにくすっと笑って、ふわっと泣ける、新しいスタイルのドラマ。違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す“友情”と“恋愛”、そしてそこで生まれる、そのどちらとも違う“感情”を丁寧に描いていく。フジテレビ系連続ドラマ初主演となる今田美桜が演じる、主人公のうちの1人・深雪夜々(みゆき・よよ)は表参道の美容院で美容師として働いている女性。純粋に友達になろうとしても、男性からは異性というだけで勝手に恋愛ととらえられ、女性からはそんな姿をねたまれてしまうという経験をしてきたことで、「1対1で人と向き合うのが怖い」という思いを抱えるように。周囲に合わせるために思っていないことを口にしたり、取り繕ったりするようになり、そのせいで態度を勘違いされてしまうことも。人間に性別がなかったら、きっと自分の悩みの大半は解決する気がする、と考えることもしばしば。そんな夜々がゆくえ(多部未華子)や椿(松下洸平)、紅葉(神尾楓珠)の3人と出会うことで、どのように変わっていくのか…。今田さんは「僕たちがやりました」(2017年7月期/カンテレ・フジテレビ系)でドラマ初出演。その後、「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」「花のち晴れ~花男Next Season~」、さらに「SUITS/スーツ」「3年A組-今から皆さんは、人質です-」「半沢直樹」、映画『東京リベンジャーズ』シリーズと立て続けに話題作に出演し、「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」で連続ドラマ初主演も果たした。今年に入ってからも「ラストマン-全盲の捜査官-」「トリリオンゲーム」と2クール連続で出演するだけでなく、映画『わたしの幸せな結婚』(2023年)にも出演し、多くの視聴者から支持を得ている。本作の村瀬プロデューサーは「映画『わたしの幸せな結婚』を見て、改めて女優さんとしてのすごさを感じました」と、今田さんにオファーしたという。今田美桜今田さんは「この作品は日常的で誰しもが考えたことのある永遠のテーマで、台本を読ませていただいた時、ぜひやってみたいと思いました。私が演じる夜々というキャラクターをこのチームのみなさんの中で演じられることに今からワクワクしています」とコメント。「“あーあるよね、確かに、あるある”と思いながら、クスッと笑ってしまったり、じわんとくるものがあったり、不思議な出会いの4人をずっと見てたいという気持ちになりました。登場するキャラクター、掛け合い、台詞もすごく魅力的で4人が今後どう交わっていくのか」自身でも楽しみにしていると明かす。「プロデューサーの村瀬さんに“今田さんをイメージしてます”と言っていただきました」という本作。「皆さんの反応が楽しみです。いろいろな愛があふれ、穏やかな気持ちになるようなこのドラマをチームの皆さんと一緒にお届けしたいです」と意気込んでいる。本音を話せる友達が欲しいという思いを心に秘めた夜々という現代を生きる女性の姿を、今田さんがどう演じるのか注目だ。「いちばんすきな花」は10月12日より毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送(初回20分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月18日「2023虹の花まつり」が、2023年9月1日(金)から10月15日(日)まで、富士本栖湖リゾートにて開催される。約9万株の秋の花が咲き誇る「2023虹の花まつり」「虹の花まつり」は、雪をまとわない夏富士と、カラフルな花々の共演が見どころのフラワーイベント。イエロー、レッド、ピンク、オレンジといった様々なカラーのジニア、黄橙色の花に芯のグリーンのコントラストが美しいルドベキア プレーリーサンなど、約9万株15品種の花々が咲き誇る。“花畑に浮かぶ小舟”や“黄色い扉”などのフォトスポット花畑には、ユニークなフォトスポットが登場。花畑に浮かぶ「虹色の海を旅する小舟」や、扉を開けると向こう側に富士山と花畑が広がる「幸せの黄色い扉」が出現し、フォトジェニックな写真を撮ることができる。また、「虹色のサークルベンチ」も設置される。鑑賞のお供にぴったりなワンハンドフードさらに、鑑賞のお供にぴったりなテイクアウトのワンハンドフードが勢揃い。“山梨県産桃バター”や“甲州ワインビーフを使用したコロッケ”をサンドしたこっぺぱん全5種類のほか、富士山の溶岩をイメージした真っ黒な「富士山溶岩からあげ」、桔梗信玄餅をトッピングした「桔梗信玄餅ソフト」などを用意する。富士周辺ならではの食材や名産品を使用したメニューとなっている。「ピーターラビット イングリッシュガーデン」もさらに、11月26日(日)まで「ピーターラビット イングリッシュガーデン」も営業。世界中で愛されている『ピーターラビットのおはなし』絵本シリーズの世界観を再現した首都圏最大級の英国式庭園にて、約300種類の草木や花々を楽しむことができる。「虹の花まつり」とあわせて、ぜひ散策に赴いてみては。【詳細】「2023虹の花まつり」開催期間:2023年9月1日(金)~10月15日(日)※計45日間※開花状況により変動あり。期間中無休会場:富士本栖湖リゾート内住所:山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212営業時間:8:00~16:00※開花状況により変動入園料:大人(中学生以上) 800円、小人(3歳以上) 300円植付面積:約4,000㎡品種・株数:15品種・約9万株■「ピーターラビット イングリッシュガーデン」開催期間:2023年4月15日(土)~11月26日(日)※開花状況により変動あり※営業時間・入園料については虹の花まつりに準ずる※それ以外の期間は無料で入園可能
2023年08月13日きものやまと(KIMONO YAMATO)から、2023年の新作卒業袴コレクション「春晴花 −はるはればな−」が登場。きものやまと限定15店舗などにて取り扱う。花びらが舞う2023年新作袴「春晴花−はるはればな−」は、着る人の新たな門出に向け、たくさんの花びらを飾り、明るい配色に仕上げた卒業袴のコレクション。さりげなく光る金彩のアクセントを加え、晴れの日の“お祝いムード”を表現している。八重桜×かすみ草、たんぽぽ×菜の花など春の花をモチーフに二尺袖の着物は、黄色のたんぽぽと菜の花を散りばめたデザインや、「幸福な愛」が花言葉のブルースターとあざみの花が彩るモデルなど、春の花々が可憐に咲く様子を描いた着物がラインナップ。花びらが幾重にも重なる八重桜とかすみ草を柔らかく描いた着物は、淡いさくら色と白緑色の2色を揃える。差し色を効かせた“バイカラー袴”二尺袖に合わせる袴は、新作の“バイカラー袴”に注目。袴が揺れた時にさりげなく見える差し色がポイントで、「濃紺×生成り」や「浅葱×胡桃」、「さくら×亜麻」、「憲法茶×白緑色」と、上品な配色で展開される。【詳細】きものやまと 卒業袴コレクション「春晴花 −はるはればな−」レンタルプラン発売日:2023年7⽉29⽇(土)展開場所:きものやまと限定15店舗(新札幌サンピアザ店、八戸ラピア店、イオンモールつくば店、イオンモール羽生店、ららぽーと富士見店、イオンモール千葉ニュータウン店、ららぽーとTOKYO-BAY店、玉川高島屋ショッピングセンター店、北千住マルイ店、東急プラザ戸塚店、イオンモール高岡店、ルクア大阪店、イオンモールりんくう泉南店、阪急西宮ガーデンズ店、木の葉モール橋本店)、やまとオンラインストア※限定店以外の店舗でも下見は可能。希望の場合はやまとオンラインストアのコンシェルジュまで問い合わせ。■価格例・<二尺袖>きものやまとオリジナル 春晴花 単品レンタル 27,500円・<袴>きものやまとオリジナル バイカラー袴 単品レンタル 25,300円・<二尺袖・袴>2点レンタル 52,800円・<二尺袖>八重桜とかすみ草-さくら色-・<袴>浅葱×胡桃 一式レンタル 64,900円※単品・および2点レンタルは店舗のみ。※小物のみ(袴下帯・重ね衿など)のレンタルは不可。■レンタル内容・二尺袖きもの(フリーサイズ)・袴下帯(半幅帯)・袴 (S / M / L 3サイズ)・履物(ブーツまたは草履)・長襦袢・重ね衿・和装小物(腰紐2本、伊達〆2本、前板、衿芯)※肌着・足袋・髪飾りはレンタルに含まない。【問い合わせ先】やまとお客様サポートセンターTEL:0120-18-8880
2023年08月03日「第39回ひがしもこと芝桜まつり」が、2023年5月31日(水)まで北海道・ひがしもこと芝桜公園で開催される。ピンクの芝桜×青空の絶景「第39回ひがしもこと芝桜まつり」は、北海道・網走にある広大な公園「ひがしもこと芝桜公園」で開催される春イベント。ピンクの芝桜の丘と澄み切った青空のコントラストが織りなす絶景を堪能できる。ヘリコプター遊覧で空中散歩期間中の5月13日(土)から5月21日(日)までは、芝桜の広がる絶景を上空から楽しめるヘリコプター遊覧も実施。東京ドーム3個分の敷地面積を誇る「ひがしもこと芝桜公園」をゆっくりと空中散歩できる。【詳細】「第39回ひがしもこと芝桜まつり」期間:2023年5月3日(水・祝)~5月31日(水)場所:ひがしもこと芝桜公園住所:北海道網走郡大空町東藻琴末広393■ヘリコプター遊覧期間:2023年5月13日(土)~5月21日(日)離着陸地:ひがしもこと芝桜公園特設ヘリポート運行時間:9:30~16:00プラン例:芝桜コース(約3分) 4,800円/1人(乗合最大3名)予約・問い合わせ先TEL:0120-510-613(フリーダイヤル)
2023年05月12日桜の開花も早かった2023年。春のぽかぽか陽気に各地の花々が徐々に見ごろを迎え始めています。今回は旅行情報誌『じゃらん』が行った「春に楽しめる絶景」に関する調査の結果をご紹介! 春らしさを存分に感じられる「花絶景」の人気スポットのTOP10を一挙公開します。「春の花」絶景ランキングTOP10第10位:「国営越後丘陵公園」(新潟県)第10位:「国営越後丘陵公園」(新潟県)新潟・長岡にある「国営越後丘陵公園」。春には厳しい冬を乗り越えたチューリップが丘一面を彩る美しい景色が広がる公園です。早咲きや遅咲きを色彩バランスよく組み合わせているため、長い期間楽しめるのもうれしいポイント。色・形の特徴的なチューリップが揃う「品種紹介コーナー」や、花の中に設置した黄色いドアなど撮影ポイントも見逃せません♪見ごろは4月下旬~5月上旬です。第9位:鈴鹿市長沢町のシャクヤク畑(三重県)三重・鈴鹿市長沢町には、約2万平方メートルの畑に約7万株、約6種のシャクヤクが咲き誇るスポットがあります。中でも遅咲きの洋シャクヤクは華やかな桃色がかわいらしく、八重に花咲くその姿は見応えありなのだとか。赤い鳥居と鈴鹿の山々との組み合わせも映えるので必見ですよ!敷地内ではそのほかにポピーも楽しむことができます。見ごろは5月上旬〜5月中旬です。第8位:「国営ひたち海浜公園みはらしの丘」(茨城県)第8位:「国営ひたち海浜公園みはらしの丘」(茨城県)約215ヘクタールの広大な公園の中で、可憐なブルーのネモフィラ約530万本が一面を埋め尽くす、茨城・ひたちなか市の「国営ひたち海浜公園」。空の青と丘の上から見下ろす海が溶け合うようなブルーの絶景は必見です。混雑を避けるなら公式HPの「混雑予想カレンダー」を要チェックですよ。見ごろは4月中旬~5月上旬です。第7位:「Flower village 花夢の里」(広島県)第7位:「Flower village 花夢の里」(広島県)広島・世羅郡の「Flower village 花夢の里」には、花のドレスをまとった立体花壇「花咲小町」のほか、芝桜やネモフィラなどの花々で絵を描く高さ約2メートルの壁面アート「花絵巻」など、フォトジェニックなスポットが満載!穴場の時間は人が少なくなる閉園間際なのだそう。夕日が色を添え、幻想的な景観が楽しめます♪ 芝桜の見ごろは4月上旬~5月上旬です。第6位:「フラワーパーク浦島」(香川県)第6位:「フラワーパーク浦島」(香川県)瀬戸内海を一望する春限定の海辺の花畑「フラワーパーク浦島」。可憐な白のマーガレットが畑一面を埋めつくすさまは、まるで絵本の中に入り込んだような気分に浸ることができます♪真っ青な空や海と花のコラボは感動の美しさで、花畑からは、浦島太郎の伝説が残る荘内半島の段々畑や瀬戸大橋まで望めますよ。見ごろは4月中旬~5月中旬です。なお、車利用の場合は予約が必要なため、事前に公式HPをチェックしてみて。藤に菜の花、芝桜♪ 気になる上位は?第5位:「羊山公園・芝桜の丘」(埼玉県)第5位:「羊山公園・芝桜の丘」(埼玉県)埼玉・秩父の「羊山公園」。秩父のシンボルといわれる武甲山のふもと、羊山丘陵の斜面にさまざまな芝桜を組み合わせた愛らしい花のパッチワークが出現します。雄々しい武甲山とのコラボが芝桜の可憐さを一層引き立てている芝桜の丘。特に、ハート型に植栽された芝桜は人気のフォトスポットなんですよ。見ごろは4月中旬~5月上旬です。第4位:「あしかがフラワーパーク」(栃木県)第4位:「あしかがフラワーパーク」(栃木県)栃木・足利市にある「あしかがフラワーパーク」は、600畳敷きの藤棚を持つ大藤や、長さ80mもの白藤のトンネル、きばな藤のトンネルなど350本以上の藤が咲き誇り、花の最盛期にはライトアップした幻想風景も楽しむことができるスポットです。それぞれの色の変化やライトアップによる表情の違いも見どころ。見ごろは4月中旬~5月中旬です。第3位:「愛込菜の花畑2023」(栃木県)第3位:「愛込菜の花畑2023」(栃木県)第3位に輝いたのは、栃木・那須高原にある「那須ハートフルファーム」の「 愛込(まなこ)菜の花畑」。こいのぼりを飾る期間に合わせて育てられた4haもの菜の花畑は、那須連山を背景に一面黄金色の海のような美しさに!菜の花とともに、こいのぼり500旒、武者のぼり約100本がはためく姿は圧巻の絶景です。見ごろは4月中旬~5月20日頃。第2位:「富士芝桜まつり」(山梨県)第2位:「富士芝桜まつり」(山梨県)第2位は、山梨・富士本栖湖リゾートで毎年開催される「富士芝桜まつり」。濃淡のピンク色が美しい50万株の芝桜と、残雪の富士山の絶景コラボは山梨の春の風物詩です♪昼は混むので朝が狙い目。閉園間近の夕景もまた違う雰囲気を楽しむことができます。写真スポットをはじめ、キッチンカーや売店もあるので、丸1日楽しめますよ。見ごろは4月下旬~5月上旬です。第1位は知る人ぞ知る桃源郷!第1位:「花桃の里」(長野県)第1位:「花桃の里」(長野県)春は紅、白、ピンクと3色に咲き分ける約5,000本もの花桃が開花し、目を見張るほど美しいグラデーションが楽しめる「花桃の里」が1位に!長野県の南西部に位置する阿智村は、知る人ぞ知る「花桃」の名所なのだそう。花桃の里をはじめ、近くにある「昼神温泉」など、阿智村のいたるところで花桃が咲き、まるで桃源郷のような景色が広がるのも魅力的なんです。花と温泉を合わせて楽しむ旅行もおすすめです。見ごろは4月中旬~5月上旬です。花桃や芝桜、藤にネモフィラ、チューリップと、多彩でカラフルな花絶景が楽しめるスポットが多数ランクイン。GWのお出かけや、休日のデートにもぴったりです♪今年は全国的に暖かい日が続き、開花が早まっている地域もあるそうなので、ぜひ公式サイトや開花状況をチェックしてお出かけくださいね。「春の花」絶景ランキングTOP10文=伊東ししゃも<調査概要>『じゃらん 春の花絶景ランキング』調査対象:47都道府県在住の20代~50代男女 計1,081名調査期間:2023年3月3日(金)~3月6日(月)調査方法:インターネット調査(複数回答・『じゃらん』本誌2023年4月号掲載スポットの中から春らしさを感じるスポットを3つまで選択)調査主体:リクルート
2023年04月15日ザ・リッツ・カールトン東京は、「桜アフタヌーンティー」を2023年4月30日(日)まで45階「ザ・ロビーラウンジ」にて提供。春の食材&桜が主役のアフタヌーンティー「桜アフタヌーンティー」は、春が旬の食材や桜をメインに使用したアフタヌーンティー。桜風味のピンクスイーツや、春に旬を迎える食材を使ったセイボリーなどがラインナップする。スイーツは、白餡クリームをあしらった「桜マカロン」のほか、赤ワインと無花果を組み合わせたムースショコラ、グラスにビターチョコレートとコーヒーゼリーを重ねたティラミス、ピスタチオガナッシュクリームを使用したストロベリーシューなど、華やかな品々を用意。フィンガーサンドイッチは飯蛸のリエットと春キャベツが入ったトルティーヤを含む2品、セイボリーは新玉ねぎ、サーモン、桜海老、フォアグラ、真鯛といった素材を使用した全5品を用意する。さらに、桜スコーンもセットとなり、ザ・リッツ・カールトン東京オリジナルコーヒーや12種類の紅茶、アイスティーなど好きなものを好きなだけ楽しめる。【詳細】桜アフタヌーンティー提供期間:2023年3月15日(水)~4月30日(日)場所:ザ・リッツ・カールトン東京45階「ザ・ロビーラウンジ」住所:東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン料金:ザ・リッツ・カールトン東京 アフタヌーンティー 9,400円/ヘヴンリーティー 7,500円 ※サービス料込。メニュー:■「ザ・リッツ・カールトン東京 アフタヌーンティー」セイボリー5種/サンドイッチ2種/スイーツ6種/スコーン/コーヒー または 紅茶■「ヘヴンリーティー」セイボリー3種/サンドイッチ2種/スイーツ5種/スコーン/コーヒー または 紅茶【予約・問い合わせ先】ザ・リッツ・カールトン東京 レストラン予約受付窓口TEL:03-6434-8711(10:00~20:00)
2023年04月10日ディオール(DIOR)の2023年春夏コレクションから、ラフィア素材の「ディール ブックトート」が登場。ラフィア素材で花々を編み込んだ「ディオール ブックトート」ラフィア素材の「ディオール ブックトート」は、毎シーズン様々な解釈で展開されるアイコンバッグ。2023年春夏コレクションでは、軽やかで牧歌的なラフィア素材に覆われて展開された。熟練の職人たちにより、手作業で繊細にクロシェで編み込まれた花々が魅力。ライニングには、メゾンを象徴する「ディオール オブリーク」モチーフを施し、仕上げとして“Christian Dior”のロゴをボディ中央に添えた。【詳細】「ディオール ブックトート」730,000円展開店舗:全国のディオールブティック、公式オンラインブティック【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年04月08日ちらし寿司や巻き寿司などでよく用いられる「桜でんぶ」。ピンク色でかわいらしく、料理の盛りつけで使えば、華やかさがアップします。そこで今回は、桜でんぶを使ったレシピ【8選】をご紹介!多彩な使い方があるため、桜でんぶを使いきれず困っていた方も必見です。■桜でんぶとは?桜でんぶは鮮やかなピンク色が特徴で、ふんわり甘い風味があります。ちらし寿司や巻き寿司など、ご飯や酢飯にかけたり、混ぜたりして使われることが多いです。盛りつけで彩りをプラスしたいときにも役立ちます。桜でんぶの「でんぶ」とは魚や肉を使った加工品のことで、佃煮の一種です。その中でピンク色のでんぶのことを「桜でんぶ」と呼んでいます。■桜でんぶは何からできている?桜でんぶの主原料はタイやタラなどの白身魚です。魚肉を茹でほぐし、酒・みりん・砂糖・塩で味つけして、食紅を加えてピンク色に染めています。スーパーなどで通年、購入できますが、手作りすることも可能です。■桜でんぶを使った【おしゃれ・かわいい】レシピ8選・春の賑やかちらし寿司桜でんぶ、錦糸卵、桜の形をしたニンジンなどを使って、ちらし寿司を春らしく華やかに仕上げます。酢飯に桜の塩漬けを刻んで混ぜ込んでいるのがポイント。春の味覚を堪能できます。入園入学のお祝いやおもてなしにピッタリなメニューです。・でんぶ入り卵焼き定番の卵焼きに桜でんぶを混ぜ入れて、ほんのりピンク色にアレンジした一品です。見た目がかわいらしく、お弁当にも華を添えられます。桜でんぶの甘みが砂糖の代わりになるため、味つけはしょう油のみでOKです。・洋風カップちらし寿司酢飯に桜でんぶ、ブロッコリーを混ぜ合わせ、カップに3層にして詰めれば、簡単なのに華やかなちらし寿司に! ホームパーティーでも喜ばれそうですね。トッピングには卵焼き、カニカマ、アボカドをたくさん盛りつけましょう。・クルクルいなり寿司ただ酢飯を詰めるのではなく、ロールケーキのようにクルクル巻いてアレンジ! 酢飯に桜でんぶを混ぜるため、コクが深まり、甘いしょう油味の油揚げとよく合います。簡単に作れるので、ホームパーティーや行楽弁当におすすめです。・カラフル太巻き寿司すり黒ゴマ、桜でんぶ、青のり、たくあんで5色の酢飯を作り、カラフルに仕上げたインパクト抜群の巻き寿司。淡い色と濃い色を交互にすると、巻き上がりが鮮やかです。子どもと一緒に、楽しみながら作ってみてはいかがですか?・小豆のパリッと揚げ餃子の皮にスライスチーズ、ゆで小豆、桜でんぶを包み込み、油でパリッと揚げた新感覚スイーツ。チーズの塩気と小豆や桜でんぶの甘さがマッチして、つい手が出てしまいます。ぜひお試しを。・楽チンかわいい似顔絵おにぎりご飯に桜でんぶを混ぜておにぎりに。ラップにお絵描きすれば、子どもが喜ぶこと間違いなしです。桜でんぶはキャラ弁・デコ弁作りに役立つので、ぜひ活用してみてくださいね。・プティ・おせち寿司プリンなどのカップに酢飯を詰めてひっくり返せば、ミニケーキ風のお寿司が出来上がり。桜でんぶ入りの酢飯と2層で作ると、よりおしゃれです。こちらのレシピでは、余ったおせちをトッピングしていますが、イベントに合わせてお好みでアレンジを楽しんでください。桜でんぶを使えば、料理の見た目が一気に華やかになります。お弁当やパーティーメニューなどに、ぜひ取り入れてみてくださいね。
2023年04月07日春の風物詩である、桜。白やピンクに咲き誇る桜は、見ているだけで幸せな気持ちになりますよね。『桜』の動画に、キュンとする人が続出なみそ(@omochi_nam01)さんは、ある桜に心を踊らせた1人。Twitterに1本の動画を次のようなコメント付きで公開しました。「肉球桜が満開になる瞬間をご覧ください」『肉球桜』とは、一体どういうものなのか…動画を見れば、あなたもきっと笑顔になるでしょう!肉球桜が満開になる瞬間をご覧ください。 pic.twitter.com/BLMV7GasqU — なみそ武雄市図書館WS(4/8~4/9) (@omochi_nam01) March 28, 2023 動画に映っていたのは、壁に取り付けられたキャットウォークの上で、肉球をパッと広げる猫の姿。そう、なみそさんは、後ろ脚を伸ばす猫の肉球を、『桜』と表現したのです!桜がパッと咲くように広げられた後、シュンとしぼんだ、猫の肉球。2週間前後しか咲かない、本物の桜の儚さが、見事に表現されているようです。【ネットの声】・素晴らしい満開っぷり!・さ、咲いた~!・弾けるようにパッと咲きましたね。本物の桜は春にしか楽しめませんが、猫と暮らしている人は1年中『肉球桜』を拝めると思うと、うらやましくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月28日広島県世羅町の花観光農園「Flower village 花夢の里」では、春のイベント「芝桜とネモフィラの丘」を、2023年4月1日(土)から5月14日(日)までの期間で開催する。100万本のネモフィラと45万株の芝桜が開花「Flower village 花夢の里」は、同じく広島県世羅町にある花観光農園「世羅高原農場」の姉妹施設。毎春恒例となっている「芝桜とネモフィラの丘」の期間中は、4ヘクタールの広大な丘一面に45万株の芝桜と100万本のネモフィラが開花する。園内のおすすめ鑑賞スポットは、広大な丘一面を一望できる「里の物見やぐら」。高さ約6mのやぐらから、ピンクの芝桜とブルーのネモフィラが織りなす絶景が楽しめる。開催概要「芝桜とネモフィラの丘」開催期間:2023年4月1日(土)〜5月14日(日)営業時間:9:00~18:00(最終入園 17:00)※5月3日~5日は8:00~18:30(最終入園 17:30)入園料:大人 700~1,000円/小人 300~500円(開花状況に伴い変動)休園日:期間中会場:Flower village花夢の里
2023年03月27日千葉県の観光牧場「成田ゆめ牧場」(代表取締役:秋葉 秀威/千葉県成田市)では、3月25日(土)~4月2日(日)の期間、夜桜&菜の花ライトアップイベント『ゆめの花あかり~焚き火と桜と菜の花と~』を開催中です。幻想的な桜ライトアップ ※過去開催の様子例年より気の早い今年の桜。日を追うごとに「桜色」が、その色合いを深めて牧場を染め上げ、約400本のソメイヨシノが満開を迎えました。当牧場では、3月25日(土)~4月2日(日)の期間、夜桜ライトアップを始めとするイベント『ゆめの花あかり~焚き火と桜と菜の花と~』を今年ならではの新企画も織り込んで開催中です。平日の夜桜観賞イベントは初めてとなります。■桜と菜の花の競演春の象徴「桜」と「菜の花」。当牧場では桜に囲まれるように菜の花畑が広がっております。昨年は開花時期が相違しましたが、今年は満開に近い競演が実現します。ピンクとイエローの彩りを双方ライトアップでご堪能いただけます。この繚乱の地を、ゆったりゴトゴト巡るのが、本物の線路を敷設した「まきば線」。トロッコ列車から、土日は時間限定(※)でSL蒸気機関車の客車から、桜と菜の花の競演を愛でる「お花見列車」を昼夜特別運行いたします。贅沢にしてこの時限りの体験が可能です。※SL運行時間:4月1日(土)15:00~18:00、4月2日(日)10:00~13:00桜×菜の花の共演も ※過去開催の様子■「動物×桜」という特殊空間桜ライトアップの名所は数あれど「桜とヤギ」が同じフレームに収まるスポットは多くないはず。普段いるはずがない園内の桜スポットに、予告なしで出没する「ヤギさんのお花見パトロール」なども開催予定。夜の動物たちも幻想的 ※過去開催の様子■史上初となる「サイロ」のライトアップ創業135周年の成田ゆめ牧場を象徴する園内モニュメント「サイロ」のライトアップが、期間中初めて実現します。歴史を彩るように「135年間、誰も見たことのない光景」が当牧場に現出します。開園以来初めてとなる牧場シンボルの「サイロ」をライトアップ ※リハの様子です■焚き火エリアが夜桜イベントに初登場幻想的に照射される夜桜の下、ゆらめく自然の炎を囲む「お花見ともしびエリア」が夜桜イベントに初登場。夜間は多少冷えることもある時期なので、暖を取り、温かいお飲み物などをお手元に携えながら、夜桜をゆったりご観賞いただけます。日中の、たおやかな春風になびく姿は壮麗、夜空を背景に照らし出される姿は妖艶。昼と夜とでその表情を一変させる牧場の桜たち。折しも、牧場はヤギ・ヒツジの赤ちゃんが続々誕生中。桜と菜の花が加わり、いよいよ「成田ゆめ牧場の春」が完成しようとしております。■ゆめの花あかり~焚き火と桜と菜の花と~●開催期間2023年3月25日(土)~4月2日(日)予定※開花状況/天候等によりライトアップを縮小、もしくは中止/終了する場合あり(変更時は前日夕方までにホームページ掲出)●夜間営業【4月1日(土)、2日(日)】19:30まで (最終入場19:00)【3月27日(月)~31日(金)】19:00まで (最終入場18:30)●夜間特別入場料 (上記ライトアップ日の16時から適用)大人(中学生以上):1,000円小人(3歳以上) :500円シニア(65歳以上):800円犬、駐車料金 :無料※入場料は税込み価格です※掲載画像は過去開催の様子です 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月27日「春」と聞いて、桜を思い浮かべる人も多いでしょう。桜を見ながらおいしい和菓子を楽しめば、風流な気持ちになりますよね。今回は、桜を見ながら食べたい和菓子から「あなたの意外な弱点」がわかる心理テストをご紹介します。Q.あなたが桜を見ながら食べたい和菓子は、次のうちどれですか?A:生菓子B:ようかんC:お団子D:さくらもちあなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この心理テストでわかるのは?「あなたの意外な弱点」深層心理において桜といった“美しいもの”は、あなたが意識を持っていかれやすいものを暗示します。そして、桜を見ながら食べたいものは、あなたの心が緩んでしまう原因を意味しています。そのため選んだ和菓子から「あなたの意外な弱点」がわかるのです。A:「生菓子」を選んだあなた…ギャンブルにのめり込むあなたは本来、着実に働いてコツコツお金を貯めるのが好きな性格のはず。そのため、自らギャンブルに手を出すことはないでしょう。ただし、友だち付き合いなどをきっかけにハマることもあり、いったんハマるとズブズブと抜け出せない傾向が。沼にハマりたくないなら、とにかくギャンブルの味を知らないままでいるのが一番といえます。たとえ親しい人に誘われても、安易にギャンブルを始めるのは避けたほうがよいでしょう。B:「ようかん」を選んだあなた…危険な恋にハマりやすいあなたはまっすぐで一途なタイプといえそう。一見すると、浮気などとは全く無縁のように見えるかもしれません。しかし、あなたに理解を示してくれる人が現れたときは、高まる気持ちを抑えるのが難しいことも。危険な恋を避けるためには、パートナーとの絆を深めることを常に意識しておくべきといえます。C:「お団子」を選んだあなた…余計なことを話して墓穴を掘るあなたは余計なことまで話して嘘がバレるタイプなのでは?相手を喜ばせたいがために聞かれていないことまで答えてしまい、ボロが出てしまう傾向が。本当はとても寂しがり屋なあなたは、嘘をつくことで相手の気を引こうとしてしまうのかも。ほどほどにしておかないと、愛想をつかされてしまうこともあるので注意しましょう。D:「さくらもち」を選んだあなた…褒められないと頑張れないあなたの意外な弱点は、褒められないとなかなかエンジンがかからないこと。自分を認めてもらいたいという気持ちがとても強く、褒められないとふてくされてしまいそう。一方で負けたくないという意識があり、自分の弱さをさらけ出すのは苦手かもしれません。相手に褒めてもらいたいなら、まずは自分から歩み寄ることも大切。少しオーバーなくらいに感謝したり、勇気を出して甘えたりすることを心がけましょう。おわりに弱点と聞くと、克服しなければならないものと思うかもしれません。しかし、弱点は往々にして美点であることも少なくないのです。人は相手の長所に惹かれますが、欠点も持ち合わせているからこそ、親しみを覚えるともいえます。自分の弱点を知ったときは、その裏にある魅力にも目を向けてみましょう。脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。©fuwari/PIXTA(ピクスタ)文・脇田尚揮
2023年03月25日カフェコムサ(Cafe comme ca)は、春限定ショートケーキ「春爛漫-いちごと桜のショートケーキ-」を2023年3月21日(火)・22日(水)の2日間限定で発売する。“満開の桜”をイメージしたショートケーキ新作「春爛漫-いちごと桜のショートケーキ-」は、満開の桜をイメージしたショートケーキだ。ケーキの天面を飾るのは、桜の花びらに見立ててカットされた苺の数々。そこに風味豊かな桜あんのクリームを合わせることで、苺と桜の味わいのハーモニーを楽しめる。見た目も味わいも華やかなスイーツは、花見シーズンにもぴったりだ。【詳細】春爛漫-いちごと桜のショートケーキ- 1ピース 1,300円期間:2023年3月21日(火)・22日(水)※銀座店は価格が異なる。※フルーツの入荷状況により、展開期間、価格、デザインが変更になる場合あり。
2023年03月25日