子育てにおいて重要なものとされる、「アタッチメント」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?発達心理学を専門とする京都大学大学院准教授の森口佑介先生は、「しっかりとしたアタッチメントが、子どもにさまざまな力を与えてくれる」と語ります。そして、そのための鍵を握るのが「親の子離れ」なのだそう。まずは、そもそもアタッチメントとはどういうものなのかという話から始めてもらいました。構成/岩川悟取材・文/清家茂樹写真/石塚雅人(インタビューカット)アタッチメントにより子どもは自信を持つ「アタッチメント」とは、ごく簡単にいえば「親子の絆」のことです。子どもが赤ちゃんのときには、なにをするにも親の助けが必要です。あるいは、なにか嫌なことがあったときにお母さんが抱っこしてくれるなどすれば安心できる。そういう親子のやり取りのなかで、子どもは親との感情的な絆を深めていきます。そして、このアタッチメントこそ、子どもがよりよい人生を歩んでいける人間になるための「礎」なのです。たとえば、親とのあいだにしっかりしたアタッチメントが形成できた子どもは「自信を持つ」ことができます。親からしっかりと愛情を受け取って育っているために、なにか嫌なことや困ったことがあったときにも、「親やまわりの人は自分のことを助けてくれる」「自分は親やまわりの人から愛される存在だ」という認識を持っているために、自信を持って問題解決に臨むことができるのです。しかし、親とのあいだのアタッチメント形成が不十分な子どもの場合は、「親やまわりの人は自分を助けてくれることなんてない」「自分なんて親やまわりの人から愛されない存在だ」という認識があるために、自信を持つことができず、ちょっとした困難にも立ち向かうことができません。社会で生きる人間に不可欠な「感情をコントロールする力」また、強いアタッチメントを形成できれば、子どもは「感情をコントロールする力」も獲得していきます。なぜなら、その力をアタッチメントの形成途上で親から学ぶからです。赤ちゃんが泣くと、親は必死に慰めますよね?このことは、いわば親が子どもの感情をコントロールしている状態だといえます。でも、こういうことを繰り返し経験するうちに、子どもは自分自身の慰め方、自分自身の感情をコントロールする方法をどんどん吸収して学んでいるのです。この「感情をコントロールする力」が重要なことについては、想像しやすいものでしょう。自分の感情をコントロールできず、場や相手を考えずに喜怒哀楽を周囲にぶつけていては、いい人間関係を築くことはできません。人間には、「他者とうまくつき合う力」が欠かせません。どんなに一匹狼に見える人でも、人間は社会のなかでしか生きられない生き物だからです。そして、他者とうまくつき合うためにも、「感情をコントロールする力」をしっかりと身につけなければならないのです。この「感情をコントロールする力」が育っていない子どもは、駄々をこねたりかんしゃくを起こしたりするようなことが増えます。もちろん、イヤイヤ期の影響もありますが、一般的なイヤイヤ期を過ぎてもかんしゃくを起こすようだと、アタッチメントの形成が不十分であることのほか、子どもが日常的にストレスを感じていることを疑ってもいいかもしれません。ついさっきまで機嫌がよかったのに、突然かんしゃくを起こすなど感情をコントロールできなくなる子どもには、ストレスに弱いという特徴があります。そして、どういう子がストレスに弱いかというと、日常的にストレスを受けている、虐待や体罰を受けているような子どもです。虐待や体罰などによって強いストレスを受け続けると、ストレスに強くなるのではないかと思う人もいるかもしれませんが、実態は真逆。ストレスを受け続けた子どもは、ストレスに対して敏感になり、ちょっとした嫌なことに対してもストレスを感じてしまうのです。もし子どもが頻繁に感情をコントロールできなくなるというなら、「しつけのつもりで虐待をしてしまっていないか」というふうに、自身の子育てを冷静に振り返ってみてください。子どもの成長の鍵を握る「親の子離れ」また、子どもがしっかりと自分自身で感情をコントロールできるようになるには、「親の子離れ」も欠かせない要素だということも、加えてお伝えします。いつまでたっても親が子どもを慰めるように、子どもの感情をコントロールしていては、子どもは自分の感情をコントロールする実践の場を経験できません。この子離れについては、いまの親は大きな問題を抱えているように思います。たとえば、わたしが勤める京大の卒業式を見ても、学生の親がついてくるケースが本当に多いのです。わたしが学生だった頃は、大学の体育館で卒業式をしたものですが、いまは同席する親があまりに多いために、大きなイベント会場を借りて行わなければならなくなっているくらいです。そういった子離れできない親の特徴として、子どもを「自分の所有物」のように思っていることが挙げられます。自分の「もの」だから、必要以上にかわいがって甘やかすのです。また、逆の方向として、虐待についても親が子どもを自分の所有物だと思っていることがひとつの原因です。自分の「もの」だから殴ってもいいというような思考を持っているのでしょう。そうではなくて、「子どもは自分とはまったく別の人格を持ったひとりの人間」という認識を持たなければなりません。そういう認識を持っていれば、最初はひとりではできなかったことを子どもができるようになってくれば、そのあとは子ども自身に任せられるようになる。そうして、きちんと子離れができるのです。『自分をコントロールする力 非認知スキルの心理学』森口佑介 著/講談社(2019)『非認知能力を育むリーフレット』(大阪府教育委員会)森口佑介先生作成協力■ 京都大学大学院准教授・森口佑介先生 インタビュー記事一覧第1回:エビデンス多数あり。「目標を達成する力」のある子どもは幸せになる!第2回:困難に立ち向かえる自信のある子の育て方。何より大切なのは親子間の「アタッチメント」第3回:“真の我慢”によって「子どもの自主性」を伸ばす。これぞ子育ての最終目標!(※近日公開)【プロフィール】森口佑介(もりぐち・ゆうすけ)1979年生まれ、福岡県出身。京都大学大学院文学研究科准教授。科学技術振興機構さきがけ研究員を兼任する。京都大学文学部卒業、京都大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。専門は発達心理学、発達認知神経科学。人文学に着想を得た問題を科学的に検討している。主な著書に『自己制御の発達と支援』(金子書房)、『おさなごころを科学する 進化する幼児観』(新曜社)、『わたしを律するわたし 子どもの抑制機能の発達』(京都大学学術出版会)がある。【ライタープロフィール】清家茂樹(せいけ・しげき)1975年生まれ、愛媛県出身。出版社勤務を経て2012年に独立し、編集プロダクション・株式会社ESSを設立。ジャンルを問わずさまざまな雑誌・書籍の編集に携わる。
2020年05月11日我が子には幸せな人生を歩んでほしい――親の誰もがそう思っています。では、我が子が幸せな人生を歩むために、親にはなにができるのでしょうか。発達心理学を専門とする京都大学大学院准教授の森口佑介先生は、「『目標を達成する力』を伸ばしてあげること」だといいます。それには、なにより「子どもの自主性」を大切にすることが重要なのだそう。構成/岩川悟取材・文/清家茂樹写真/石塚雅人(インタビューカット)非認知能力のなかでも重要な「目標を達成する力」「非認知能力」という言葉もかなり一般的になりましたから、それがどういうものか、多くのみなさんがご存じでしょう。非認知能力とは、文字どおり、「認知能力ではない能力」のこと。この場合の認知能力とは、いわゆるIQで表せるような知能を指します。一方、非認知能力は認知能力以外の能力ですから、ものすごく範囲が広い。よくいわれるように、忍耐力や創造性、へこたれない力など、それこそ枚挙にいとまがありません。これらの能力が、よりよい人生を歩んでいくためには大切なものだ――というわけで、非認知能力の注目度が増しているのです。そして、よりよい人生を歩んでいくためという観点から見ると、世界的には「他者とうまくつき合う力」「感情をコントロールする力」「目標を達成する力」の3つの力が大切だとされています。なかでもわたしが本当に重要なものとして考えているのが、「目標を達成する力」です。その理由としては、なによりその重要性を裏づける研究が世界中にたくさんあるということ。ちょっとあいまいな表現になるかもしれませんが、「目標を達成する力」を調べるテストのようなものがあり、その成績がいい子どもほど学力が高いだとか、クラスのなかでうまくやっていける、将来的に社会的地位の高い職業に就きやすいといった研究結果が数多く存在するのです。つまり、「目標を達成する力」は、それだけ確実に人生においてプラスに働く力だといえるエビデンスがあるということです。目標達成に必要な「切り替える力」と「自己抑制する力」では、その「目標を達成する力」とは具体的にどんなものかというと、大きくふたつにわけられます。ひとつは、「切り替える力」。たとえば、幼稚園で遊んでいる子どもに「お弁当の時間ですよ!」と声をかけたときに、すぐに遊びをやめて切り替えられる力のことです。幼い子どもは、遊びが楽しくてなかなか頭や行動を切り替えることができませんよね?その場合は、まだ「切り替える力」が未発達だということです。もちろん、切り替えが必要なのは、していることをやめるといった場面だけではありません。なにか達成したい目標があったとき、つねにスムーズに目標達成に向かって進めるわけではないですよね。目標の達成には失敗がつきものです。精神的にまいってしまうような嫌な目に遭うこともあるでしょう。そのときに気持ちを切り替えて前に進んでいけるか――。それこそ、目標を達成するためには大切な力です。また、もうひとつの「目標を達成する力」が、「自己抑制の力」です。有名な「マシュマロ・テスト」を知っていますか?子どもの「自己抑制の力」を調べるために、1960年代後半から欧米を中心に盛んに行われた有名なテストです。その内容は、マシュマロやクッキーなどのお菓子を用意し、テスト対象の子どもたちに「いますぐに食べてもいいけど、15分食べずに待てたら2倍のお菓子をあげるよ」と伝え、子どもが我慢できるかどうかを見るというものでした。未来を見越して、きちんと自己抑制できるか否か――。この力が目標を達成するためには大切です。このことは、大人のみなさんでしたら、たとえばダイエットをしている場面を思い浮かべれば分かりやすいでしょう。ダイエットを成功させるには、運動することはもちろんですが、食事制限も大切になる。大好きなビールやラーメン、ケーキを我慢できるのかどうかが、ダイエットという目標を達成できるかどうかをわけるのです。そんな力を測っていたのがマシュマロ・テストであったわけですが、実はこれには注意が必要です。マシュマロ・テストが子どもの将来に重要だという話が少し前に広まったものの、現在ではこの可能性は低いと考えられているのです。というのも、これが「目標を達成する力」を測るテストのひとつであることは間違いないとはいえ、マシュマロ・テストだけではその力を測り切れないためです。それでも、この「自己抑制する力」が「目標を達成する力」につながることは確か。ぜひ子どもには身に付けさせたいものです。非認知能力を伸ばすには「子どもの自主性」を伸ばすさて、我が子の幸せを願うみなさんなら、もちろん子どもにはしっかりと自分の目標を達成して充実した人生を送ってほしいと思っているでしょう。そのためには、心理学では「実行機能」とも呼ばれるふたつの「目標を達成する力」をしっかりと高めてあげる必要があります。では、どうすれば子どもの実行機能を高められるのでしょうか?鍵を握るのは、親であるみなさんです。というのも、実行機能を含む非認知能力全般にいえることですが、子どもの非認知能力が伸びるかどうかは、遺伝のほか、教育や家庭環境の影響が非常に大きいからです。ただ、非認知能力を伸ばすためには、「これをすればいい」ということははっきりとはいえません。でも、さまざまな研究によって、「これをしてはいけない」ということは明確にわかっています。まず、あたりまえのことですが、虐待や体罰は絶対にしてはいけないこと。というのも、非認知能力の成長をもっとも強く阻害するのが、ストレスだからです。子どもが非認知能力を伸ばしていくには、安心して過ごせる家庭環境、深い親子関係が欠かせません。もちろん、しつけの範囲で叱らなければならないときもあるでしょう。でも、体罰はもちろん、虐待といわれかねない、子どもの心を壊してしまうような言動は絶対にNGです。そう考えると、しっかりした親子関係を築くことが第一となるでしょう。世界的に見ると、日本の親子関係はちょっと特殊な面があります。欧米の家庭の場合、厳しいしつけと温かさが両立しているケースが多いのですが、日本の家庭の場合は、体罰を肯定するような親もいまだに多いかと思えば、逆に甘やかし過ぎている親も目立ちます。なぜか両極端なのです。体罰をするなど厳し過ぎるかかわり方がよくないのは、すでにお伝えしたとおりです。一方、子どもを甘やかし過ぎている親の問題は、「手出し口出し」をしてしまうこと。じつは、実行機能を含む非認知能力を伸ばすキモとなるのが、「子どもの自主性」なのです。それなのに、子どもがどうしたいかを確認することなく、「こうしたほうがいいんじゃない?」などと、自分の考えを押しつけている親が多いように思います。子どもがやることを一歩後ろから見届ける――そんな姿勢で子育てに臨んでください。『自分をコントロールする力 非認知スキルの心理学』森口佑介 著/講談社(2019)『非認知能力を育むリーフレット』(大阪府教育委員会)森口佑介先生作成協力■ 京都大学大学院准教授・森口佑介先生 インタビュー記事一覧第1回:エビデンス多数あり。「目標を達成する力」のある子どもは幸せになる!第2回:困難に立ち向かえる自信のある子の育て方。何より大切なのは親子間の「アタッチメント」(※近日公開)第3回:“真の我慢”によって「子どもの自主性」を伸ばす。これぞ子育ての最終目標!(※近日公開)【プロフィール】森口佑介(もりぐち・ゆうすけ)1979年生まれ、福岡県出身。京都大学大学院文学研究科准教授。科学技術振興機構さきがけ研究員を兼任する。京都大学文学部卒業、京都大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。専門は発達心理学、発達認知神経科学。人文学に着想を得た問題を科学的に検討している。主な著書に『自己制御の発達と支援』(金子書房)、『おさなごころを科学する 進化する幼児観』(新曜社)、『わたしを律するわたし 子どもの抑制機能の発達』(京都大学学術出版会)がある。【ライタープロフィール】清家茂樹(せいけ・しげき)1975年生まれ、愛媛県出身。出版社勤務を経て2012年に独立し、編集プロダクション・株式会社ESSを設立。ジャンルを問わずさまざまな雑誌・書籍の編集に携わる。
2020年05月09日歌手でタレントの森口博子、シンガーソングライターの鮎川麻弥が22日、東京・池袋サンシャインシティ 噴水広場でコラボ曲「追憶シンフォニア/果てないあの宇宙へ」の発売記念イベントを行った。2018年にNHKで放送された『発表! 全ガンダム大投票』のガンダムソングランキングで、森口博子の曲が1位と3位に、鮎川麻弥の曲が9位にランクインされるなど、ガンダムファンから圧倒的な人気を得ている森口と鮎川。そんな2人の夢のコラボが実現した新曲「追憶シンフォニア」と「果てないあの宇宙へ」の両A面シングルが10月23日にリリース。発売日の前日となったこの日は、池袋サンシャインシティの噴水広場で発売記念イベントが開催され、50代のガンダムソングディーバが、熱いライブパフォーマンスを繰り広げた。1985年から1986年にかけて放送されたTVアニメ『機動戦士Zガンダム』の前期オープニングテーマ「Z・刻をこえて」を鮎川が、後期のオープニングテーマ「水の星へ愛をこめて」を歌った森口。冒頭ではお互いの曲をメドレーで熱唱した。森口が「ありがとうございます。今日は私たちの新曲コラボシングルのリリースイベントに来ていただきまして本当にありがとうございます」と観客に感謝の言葉を口にしながら「34年前の曲ですが、仕上がってますね。みんなも大人になりましたね。うれしいこと尽くしですが、皆さんとの大切な絆を爆発させたいと思います」と観客にアピール。最後には初めてのコラボ曲「追憶シンフォニア/果てないあの宇宙へ」を歌い上げて訪れたファンを魅了した。MCでは、2人の出会いにも言及。鮎川が「博子ちゃんがデビューの時だったよね」と1985年だったことを明かし、森口は「私が17歳の時だったので5年ぐらい前?」と笑いを誘う場面も。続けて森口が「私が17歳の時で麻弥さんは23歳ぐらい。その時はキレイで色っぽいお姉さんだなと思いました。毎年アニソンフェスティバルでご一緒しましたが、こうやってコラボするのは初めてです」と初めてのコラボ曲を喜び、「いつまでもウエストがキュッですよ。麻弥さんは普段からフェロモンがダダ漏れなんです」と初めて会った時から変わらない鮎川の美しさに驚嘆していた。その森口は、8月にリリースしたカバーアルバム「GUNDAM SONG COVERS」がオリコンのアルバムチャートで3位を記録。この記録は、1991年に発売したアルバム「Eternal Songs」以来、28年ぶりのトップ10入りとなった。「インターバルの記録が1位だそうです。ずっと長年みんなと色んな出来事を乗り越えてきました。悲しいこともうれしいことも人に言えないこともたくさんあったと思います。令和元年に喜びを分かち合えて嬉しいです」と観客に感謝した森口は「10代から50代と歌わせてもらっていますが、80歳になってもガンダムソングを歌いたいと思います」と意欲を見せていた。
2019年10月23日6月13日、森口博子(51)が最新アルバム「GUNDAM SONG COVERS」をリリースすると発表された。アニメ「機動戦士ガンダム」の曲を集めたカバーアルバムで、8月7日に発売予定。森口にとっては初のカバーアルバムとなる。ネットでは《欲しいー!!》《お楽しみが増えた》《即予約してきた》と話題にあがっている。アニメ「機動戦士ガンダム」は今年で40周年を迎えた。昨年放送された特番「発表!全ガンダム大投票40th」(NHK-BS)でガンダムにまつわる人気投票が行われ、「ガンダムソング」の投票を開催。300曲以上の中から森口のデビュー曲「水の星へ愛をこめて」が1位を獲得し、9枚目のシングル「ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~」も3位を獲得した。そうした実績から、今回のアルバムリリースが決定した。また投票で1位を獲得した森口の楽曲は、アニメ作品ランキングで2位を獲得した「機動戦士Zガンダム」に起用されていた。つまり、ファンにとっては思い入れが深い楽曲なのだ。17日には森口からの40周年を記念したメッセージ動画も公開された。森口は9月に開催されるライブイベント「GUNDAM 40th FES.“LIVE-BEYOND”」への出演が決まっており、西川貴教(48)やLUNA SEAと共演する。「ロボットアニメの金字塔」と呼ばれているガンダム。そんな名作のテーマ曲を歌う森口に《ガンダムといえば森口博子》《森口博子がガンダムに帰ってきて歌うというのはすごい》《いつまでも歌ってほしい》とファンから熱狂の声があがった。
2019年06月18日俳優の斉藤佑介と元アイドリング!!!のフォンチーが出演する舞台『ベター半分』が、東京・上野ストアハウスで24日から公演される。この舞台は、AIが進化し、人間と共存しようとしていた時代のストーリー。多くの雑務や労働をAIがこなす一方、人間が仕事を失うことを危惧する声もある中、とあるアパレル会社では、人格や肉体はそのままに頭脳をAI化することで、仕事の効率を飛躍的にアップさせていた。AIになったほうが人間らしい生活を送れる…!? 近未来の世界を、三輪江一氏の脚本・演出でブラックユーモアたっぷりに描いていく。出演は、斉藤、フォンチーのほか、倉冨尚人、大地泰仁、根岸孝輔、佐藤ゆうき、後藤ひろみ、中澤功、山下真実子、環みほ、宮崎篤臣。特別ゲストとして、26日夜公演にはアキラ100%も登場する。公演スケジュールは、24日19時、25~27日14時・19時、28日12時・16時。チケット価格は4,000円(※25・26日の昼の部は3,500円)。
2019年04月20日名古屋パルコにて「中村佑介展」が期間限定で開催されます。“ASIAN KUNG-FU GENERATION”のCDジャケットや“謎解きはディナーのあとで”の書籍カバーなど、話題の作品に多数携わる人気イラストレーター・中村佑介さんの展覧会情報をお届けします。「中村佑介展」名古屋パルコで開催2018年11月16日~12月2日まで名古屋パルコにて「中村佑介展 ALL AROUND YUSUKE NAKAMURA」が期間限定で開催されます。東京・池袋パルコで開催された同展覧会には、2万5千人以上が来場。人気のイベントに注目が集まります。中村佑介さんとは1978年生まれの兵庫県出身のイラストレーター。人気バンド・ASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDジャケットや、“謎解きはディナーのあとで”、“夜は短し歩けよ乙女”などの書籍カバーを手掛ける注目のイラストレーターです。ファン必見の原画やオリジナルグッズが多数展開ASIAN KUNG-FU GENERATION『ソルファ』330点以上の作品を展示予定本展覧会では原画や完成イラスト以外に、アイディアスケッチや着色前の線画など貴重な作品が330点以上展示される予定。中村佑介さんのほぼ全てのアートワークが集結するとあって、ファン必見の展覧会です。オリジナルグッズを販売会場では、ここでしか手に入らないオリジナルグッズが展開予定。イラスト付きサイン会の実施会場内のショップで対象商品を含む2,000円(税込)以上グッズを購入すると、イラスト付きのサイン会に参加できるそう。2018年11月24日と25日の二日間、各日60名のみの貴重なサイン会です。参加希望社への整理券配布は初日より実施するそうなので、参加希望の方はお早めの来場がおすすめです。「中村佑介展」イベント詳細期間2018年11月16日~12月2日営業時間10:00~21:00※最終日は18:00閉場 / 入場は閉場の30分前まで。会場名古屋パルコ西館6F・パルコギャラリー、南館8F・特設会場の2会場入場料一般800円学生500円小学生以下無料イラスト付きサイン会情報日時:2018年11月24日、25日 各日13:00~会場:パルコギャラリー内定員:各日60名参加条件:展覧会初日より、会場内ショップにて対象商品を含む2,000円(税込)以上購入すると、参加希望者には整理券を配布。<対象商品>作品集『Blue』、『NOW』、展覧会図録『BEST』、中村佑介2019カレンダー、 ぬりえブック『COLOR ME』※定員に達し次第、参加券配布を終了。※サインは対象商品にする。※サイン会開催時は一部作品を観覧できない可能性あり。※イベントは予告なく変更となる場合あり。問い合わせ先「中村佑介展」に参加しよう森見登美彦著『夜は短し歩けよ乙女』人気作品のCDジャケットや書籍カバーなど、多岐に渡って活躍する中村佑介さんの大展覧会。ぜひこの機会に「中村佑介展 ALL AROUND YUSUKE NAKAMURA」に足を運んで、貴重な作品を見てみませんか。イベント情報イベント名:中村佑介展 ALL AROUND YUSUKE NAKAMURA催行期間:2018年11月16日 〜 2018年12月02日住所:名古屋市中区栄3-29-1名古屋パルコ西館6F・パルコギャラリー、南館8F・特設会場の2会場
2018年11月19日写真家・山谷佑介の企画展「アトリエ山谷」が、東京・吉祥寺にある写真集専門の本屋ブックオブスキュラ(book obscura)で開催中。山谷佑介の写真集の中でも長らく絶版になっていた『ground』(2014年/lemon books)と、『RAMA LAMA DING DONG』(2015年/self published)の2冊の再版をきっかけに行われる本展示では、山谷のアトリエにある物たちがbook obscuraに持ち込まれ、展示される。1985年生まれの山谷は本展開催にあたり、以下メッセージを残している。「写真を初めて早11年。最初の写真集『Tsugi no yoru e』から早5年。まだまだあまちゃんです。続けてこられたのは、写真の持つ冷たさに居心地の良さを感じているのかもしれません。この度book obscuraのお店を借りて私のアトリエ、と言っても自宅の2階ですが、を少し再現してみることにしました。自分の旧作や新作、作品を作る過程の諸々、なんとなく気になって買った本や小物、コマーシャルの仕事写真のスクラップなどなど。それは私が通って来た過去ではありますが、同時にそこには未来の作品の種が転がっていることでしょう。おそらく、きっと」。展示は11月12日まで。会期中には、写真家・草野庸子など様々なゲストを招いたトークイベントも予定されている。【書籍情報】新刊『ground』写真:山谷佑介出版:ギャラリー山谷言語:英語刊行:2018年ソフトカバー/92ページ/220×260mm価格:3,500円(1,000部限定)【イベント情報】アトリエ山谷会期:10月18日〜11月13日会場:book obscura住所:三鷹市井の頭4-21-5 #103時間:12:00〜20:00定休日:火曜・水曜日トークイベント●第一夜「写真集の夜」会期:10月27日時間:18:00〜20:00ゲスト:松本知己(T&M Projects/出版社)、山住貴志(イニュニック/印刷会社)●第二夜「写真屋さんと写真家の夜」会期:11月2日時間:18:00〜20:00ゲスト:草野庸子(写真家)、西村康(西村カメラ/写真屋)●第三夜「初期衝動の夜」会期:11月10日時間:18:00〜20:00ゲスト:小林孝行(flotsam books/本屋)、笹倉和広(SHIBUYA WWW/ライブハウス店長)※いずれも定員15名(要予約)※参加費500円+ドリンク500円※ドリンクは飲み放題のお酒などを用意※山谷佑介関連本『RAMA LAMA DING DONG』『ground』『Into the Light』を会期中にbook obscuraで購入の方は参加費500円が無料(ドリンク代のみ)
2018年10月20日タレントの森口博子が18日、『Anison Days+』(文化放送/毎週土曜 18:00~)が10月6日からスタートすることをうけて、都内で行われた文化放送と日本BS放送(BS11)の共同記者会見に出席した。『Anison Days+』は、現在BS11で放送中のアニメソング番組『Anison Days』のラジオ版であり、テレビで放送された音源とオリジナルコンテンツで構成される。森口はテレビ×ラジオの連動について、「なんて画期的なんだろう、これは革命だなと。本当に光栄です」と感想を漏らす。また森口は、「アナログ人間」と評しつつも、番組の評判を"エゴサーチ"することを明かし、新番組のスタートに先立って15日に放送されたプレ特番について「1時間があっという間に感じられたんですけど、エゴサしても皆さん同じようにつぶやいていました。声を大にして言います。拡散希望です!」と自信をのぞかせた。自身も85年にアニメ『機動戦士Ζガンダム』オープニングテーマ「水の星へ愛をこめて」でデビューした森口。「『ガンダム』に出会ってなかったら歌手・森口博子もいなかったです。たくさんオーディションに落ちてる中で、手を差し伸べてくれたのがアニメの世界なので、アニソン、アニメは私の人生をガラリと変えてくれました」と思いを明かした。さらに「アニソンは子供の頃に誰もが聴いている楽曲なので、どんな時代でも裏切らない」と語り、「この番組もなくしちゃいけないと感じました。永遠に続くことを、まずは目指せ還暦です」と決意表明していた。
2018年09月19日写真家・山谷佑介(Yusuke Yamatani)が、東京・天王洲アイル駅最寄りのユカ・ツルノ・ギャラリーで個展「Doors」を開催する。山谷佑介は、1985年新潟県生まれ。2013年にファースト写真集『Tsugi no yoru e』を自費で刊行。その後、京都国際写真祭への参加や、NY・コンデナスト本社ビルでの展示など、国内外において様々な表現方法を用いて作品を発表してきた。主な写真集に、2014年に恵比寿のPOST/limArtで個展をひらいた『ground』(lemon books)、2017年に原宿のBOOKMARCで個展をひらいた『Into the Light』(T&M Projects)がある。そして今年の「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2018」の開催期間に合わせてギャラリー山谷で新作展「The doors」を開催した。ギャラリー山谷とは山谷佑介本人が企画する、作品のコンセプトにあった空間での展示を目的とした神出鬼没なギャラリー。この場で展示を行ったのは、2015年の「Use before」以来3年振りのことであった。会場では、暗闇のなか地震が10代の頃から続けているドラムを使ったパフォーマンスが行われた。山谷がドラムを激しく長時間叩き続ける間ポートレートが撮影され、同時にプリントアウトされた写真が会場を埋め尽くす。撮影には、山谷がドラムを叩くことによってドラムセットにつけられた振動センサーが反応してシャッターが切られるという仕組みの独自の特殊なカメラ装置が用いられ、自らを被写体とした初のセルフポートレート作品『The doors』が生み出された。今回開催される「Doors」では、そのギャラリー山谷で撮影された『The doors』の映像とセルフポートレート、そして山谷のパフォーマンスの痕跡ともいえるドラムヘッドの傷から作られたフォトグラムが展示される。――暗闇の中、シャッターとともに発せられる強烈な無数のフラッシュの光は、真実と嘘が入り乱れる情報の中を生きる現代の私たちのまなざしであり、覆い隠された真実へのアプローチでもある(山谷佑介)。【イベント情報】山谷佑介「Doors」会期:2018年6月9日〜7月14日会場:ユカ・ツルノ・ギャラリー住所:東京都品川区東品川1-33-10 3F時間:火〜木、土 11:00〜18:00、金 11:00〜20:00休廊日:月・日・祝■パフォーマンス6月9日19:00〜7月7日15:00〜※常設の展示は入場無料、パフォーマンスのみ入場料1,000円
2018年06月09日人気イラストレーター・中村佑介の展覧会「中村佑介展 ALL AROUND YUSUKE NAKAMURA」が4月20日から5月21日まで、池袋パルコ本館の特設会場にて行われる。中村佑介は、ロックバンド・ASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDジャケットや、小説『謎解きはディナーのあとで』『夜は短し歩けよ乙女』などの書籍カバーを手がける人気イラストレーター。2017年7月、活動15周年を記念して大阪で開催された「中村佑介展」では、約2、万7千人を動員。大好評のうちに幕を閉じたこの展示に最新の作品を追加し、ブラッシュアップさせた巡回展となる。会場には、完成イラストはもちろん、着色前の線画やアイデアスケッチなど約150点を公開。中村がこれまで携わってきた仕事のほぼすべてが一堂に集結する、貴重な機会となる。また、会場でしか手に入らない、記念切手や缶バッジなど、オリジナルグッズも販売。さらに会期中には、サイン会とトークショーも開催。トークショーは、会場内の併設ショップにて税込2,000円以上の購入と展覧会受付での入場チケットの購入、サイン会は併設ショップにて展示会図録『BEST』、画集『NOW』『Blue』、ぬりえブック『COLOR ME』と展覧会受付での入場チケットの購入者を対象に、先着にて参加券が配布される。なお、グッズの詳細や最新情報は、展覧会公式サイト(www.parco-art.com)にて随時公開中。【イベント情報】中村佑介展 ALL AROUND YUSUKE NAKAMURA会期:4月20日〜5月21日会場:池袋パルコ本館M2F 特設会場住所:東京都豊島区南池袋1-28-2時間:10:00〜21:00 ※最終日は18:00閉場(入場は閉場の30分前まで)料金:一般800円、学生500円、小学生以下無料中村佑介 トークショー会期:4月20日、5月11日時間:19:00〜20:00 ※定員各30名、先着順、参加券はなくなり次第終了中村佑介 サイン会会期:4月21日、5月12日時間:12:00〜 ※定員各100名、先着順、参加券はなくなり次第終了
2018年04月19日「中村佑介展 ALL AROUND YUSUKE NAKAMURA」が、2018年11月16日(金)から12月2日(日)まで、名古屋パルコ西館6F・パルコギャラリー、南館8F・特設会場の2会場で開催される。東京・池袋パルコで開催され2万5千人以上を動員した人気の展覧会が名古屋へ。ロックバンド・アジアン カンフー ジェネレーション(ASIAN KUNG-FU GENERATION)のCDジャケットや、小説『夜は短し歩けよ乙女』『謎解きはディナーのあとで』といった書籍カバーなどで知られる、人気イラストレーター中村佑介の大規模展覧会は名古屋で初開催となる。会場には、中村佑介がこれまでに携わってきたアートワークのほぼ全てが一堂に集結。最新の作品も一部追加され、最新バージョンとして展開される。原画、完成イラストはもちろん、着色前の線画やアイデアスケッチなど330点以上が紹介される予定だ。なお、会場内ではオリジナルグッズも販売。展覧会初日より会場内ショップにて対象商品を含む2,000円(税込)以上購入すると、イラスト付きサイン会にも参加可能だ。【詳細】「中村佑介展 ALL AROUND YUSUKE NAKAMURA」会期:2018年11月16日(金)~12月2日(日)10:00~21:00※最終日は18:00閉場 / 入場は閉場の30分前まで。会場:名古屋パルコ西館6F・パルコギャラリー、南館8F・特設会場の2会場住所:名古屋市中区栄3-29-1入場料:一般800円、学生500円、小学生以下無料■イラスト付きサイン会情報日時:2018年11月24日(土)、25日(日)各日13:00~会場:パルコギャラリー内定員:各日60名参加条件:展覧会初日より、会場内ショップにて対象商品を含む2,000円(税込)以上購入すると、参加希望者に整理券を配布。<対象商品>作品集『Blue』、『NOW』、展覧会図録『BEST』、中村佑介2019カレンダー、 ぬりえブック『COLOR ME』※定員に達し次第、参加券配布を終了。※サインは対象商品にする。※サイン会開催時は一部作品を観覧できない可能性あり。※イベントは予告なく変更となる場合あり。
2018年03月19日あの作品でお馴染み。イラストレーター「中村佑介」東京・表参道にて『謎解きはディナーのあとで』などの有名書籍のカバーでお馴染みのイラストレーター・中村佑介の作品を展示したカフェ「中村祐介ギャラリーカフェ」が2018年3月2日(金)~3月18日(日)まで「Cafe&Dining hanami」にて期間限定でオープンします。くつろぎながら数々の人気作品の世界を楽しんで店内には、中村佑介が過去に手掛けた作品の原画の数々が展示されます。小説『謎解きはディナーのあとで』や『夜は短し歩けよ乙女』などの有名書籍のカバーだけでなく、有名アーティストのCDジャケットやアニメのキャラクターデザインなど、多岐に渡る中村佑介の作品は、一度は目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。「中村佑介ギャラリーカフェ」では、そんな中村佑介の世界を、カフェでくつろぎながらゆっくりと楽しむことができます。ぜひ手に入れたい!中村佑介のイラストグッズ「中村佑介ギャラリー」では、販売が初となる「中村佑介オリジナルマスキングテープ」が販売されます。これはファンは逃さずに手に入れたいですね。他にも数多くの中村祐介グッズが取り揃えられています。ギャラリーカフェには特典がいっぱい!期間中、来店者全員に中村祐介のイラストが描かれた特製コースターがプレゼントされます。ドリンク1杯の注文につき、さらにもう1枚。特製コースターは全部で10種類です。そして、中村祐介プロデュースのVR作品「Birth YUSUKE NAKAMURA VR」を体験した人には、特製缶バッチがプレゼントされます。こちらは全9種類。その場で感想をツイッターに「#Birthを観た」を付けて投稿すると、さらにもう1個貰うことができますよ。「中村佑介ギャラリーカフェ」は、東京メトロ各線「表参道駅」のA1出口から徒歩3分のところにある「Cafe&Dining hanami」にて開催されます。イベント情報イベント名:中村佑介ギャラリーカフェ催行期間:2018年03月02日 〜 2018年03月18日住所:東京都渋谷区神宮前5-3-8 AF Lohas St.Bldg 1-2F(Cafe&Dining hanami)
2018年02月28日作品を間近に見られる初の大規模イベント大阪・阿倍野のあべのハルカス24F、大阪芸術大学スカイキャンパスにて2017年9月18日(月)まで開催されている「中村佑介展 15 THE VERY BEST OF YUSUKE NAKAMURA」。今回の大規模な展覧会は、中村さん自身にとって初となるイベントです。「謎解きはディナーのあとで」や、「ASIANKUNG-FU GENERATION」のジャケットなど、数々の話題作を手がけてきた中村さん。このイベントでは世間の人たちが彼のことを知るきっかけとなった代表作だけでなく、学生時代の作品などこれまで外に発表されることのなかった作品も展示されています。イラストレーター歴15周年の記念としてイベントを開催2002年からイラストレーターの活動をスタートさせた中村さん。「活動歴が15年に到達した記念にイベントを開催しないか?」と話をもちかけられたことから、今回初となる大規模イベントの開催を決意したそう。開催場所はイラストレーターとしての礎を築くこととなった母校の大阪芸術大学。開催エリアとして決定した阿倍野の土地も、中村さんが10年間生活をしていたゆかりのある場所です。今まで日の目を見なかった作品も公開されており、彼の作品だけでなくイラストレーターとしての成長過程も見ることができます。会場で手に入るイラスト入りのグッズは必見今回のイベントでは、15年間で発表された作品の中からセレクトした中村さんのイラストを用いたグッズが販売されています。ポスターや下敷きなど定番のものだけでなく、常に持ち歩くことのできるiPhoneケースやブックカバーなど、彼のイラストを身近に感じることのできるアイテムが揃えられています。その他には、ポストカードやステッカーなどもあり、おみやげにも喜ばれること間違いなしです。中村さんが携わってきた仕事の全てを公開CDのジャケットや小説の表紙だけでなく、今や教科書の表紙にも採用されている中村さんの作品。彼のイラストは日本国内のみならず、独特の世界観で世界の人からも注目を浴びるほどです。今回のイベントは、彼が携わってきた仕事のほぼ全てを見ることができる絶好のチャンス! ファンのみならず、一度足を運ぶ価値のあるイベントとなっています。大阪のシンボルマークとして阿倍野にそびえ立つ、あべのハルカス。24階・大阪芸術大学スカイキャンパス内にて開催中です。JR天王寺駅目の前にあり立地も抜群。大阪観光がてら立ち寄ることもできます。どうぞお見逃しなく!イベント情報イベント名:中村佑介展 15 THE VERY BEST OF YUSUKE NAKAMURA催行期間:2017年07月15日 〜 2017年09月18日住所:〒545-6016大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43あべのハルカス24F大阪芸術大学スカイキャンパス内
2017年09月04日タレントで歌手の森口博子が13日、49歳の誕生日を迎え、アメブロオフィシャルブログを開設。「ずっとずっと歌い続けられるよう日々を丁寧に生きます!」と抱負をつづった。ブログのタイトルは「MORI MORI BLOG」で、森口はこの日、「感謝のハッピー バースデー」と題して初投稿。「いつも心強いエールを届けてくれている温かいファンのみなさん! 初めましてのみなさん! お元気ですか? 今日からこのアメーバさんでブログをお届けさせて頂く事になりました」とファンに報告。「日常のニコニコやドキドキキュンキュンやジ~ンを通じてみんなと繋がる事ができれば嬉しです よろしくお願いします」と意欲を記した。また、家族からのサプライズ誕生日会をしてもらったことにも触れ、「博ちゃん♪お誕生日おめでとう!」のお祝いメッセージや、花でデコレーションした誕生日ケーキと一緒に撮影した写真などを公開。ブログでは「本日13日 、40ホニャララ歳の誕生日を迎えました」と年齢をごまかしていたが、ケーキについて「あれ? ロウソクの数…沁みる(笑)」とコメントしたり、22年前に撮影された27歳の誕生日の写真も公開して「ちなみに27歳の時の私です ポーズが一緒やん(笑)」とツッコミを入れた。そして、芸能生活32年となる森口は「ファンのみんな、そしてスタッフの方々、出会って下さったすべてのみなさんの愛で生かされています ありがとうございます」とあらためて感謝。「年齢は、ここまで歩いてこれた刻印労いと未来への叱咤激励が込められているのだと神様は変化する体力と引き換えに味わい深さをプレゼントしてくれました ずっとずっと歌い続けられるよう日々を丁寧に生きます!」と、気持ちを新たにした。ファンからは「よっしゃ よっしゃ。楽しみ増えたー」「アメブロ嬉しい」と開設を喜ぶ声や、「Happy Birthday」「お誕生日おめでとうございます!」と誕生日を祝うコメント。さらに、「本当に美人で羨ましいです♪」「これからも、若々しく綺麗に。」「22年間変わらない可愛さ!!」と、容姿を絶賛する声などが寄せられている。
2017年06月13日