おしゃぶり大好きで歯磨きは大嫌い(※画像は小泉貴之さんオフィシャルブログより)だいたひかるさんは2013年にアートディレクターの小泉貴之さんと結婚し不妊治療を開始。2016年に乳がんが発覚しますが治療を受け、2020年に不妊治療を再開し昨年1月に待望の第一子の男の子を出産しました。先日、母親の誕生日のお祝いに沖縄へ家族で旅行したというだいたさん。長男にとって初めての飛行機だったため緊張もあったそうですが、「オシャブリに頼り」無事に飛行機を乗り切ることができたそう。お子さんはポーチから自分でおしゃぶりを取り出して使うほど気に入っているそうで、だいたさんがおしゃぶりを取ろうとすると「私の手をすり抜けてイタズラな笑顔」を見せることも。とても可愛らしい反面、「2歳までには完全に辞めさせないと」と考えているといいます。ちなみに、おしゃぶりが大好きな一方で歯磨きは大嫌いだといい、だいたさんは「歯ブラシを見ただけで、逃げることもあり毎日の事なので、毎回泣かれると辛いですね」と親としての心境を綴っています。なんとか歯磨きを好きになってもらうために電動歯ブラシを購入したところ、「何か良い感じ」「凄い 進歩いつもと態度が違う」となかなか良い反応だったものの、仕上げ磨きの時は大号泣……。とはいえ、「でも前は自分で磨かせようと、歯ブラシを見せただけで…走って逃げていた」ことを考えると、「自分で持つようになっただけ進歩」したのだそうです。おしゃぶり卒業も歯磨きも、本人のペースに合わせながら少しずつ進めていけるといいですね。(※画像はだいたひかるさんオフィシャルブログより)(※画像はだいたひかるさんオフィシャルブログよ))おしゃぶりはいつごろやめる?赤ちゃんのぐずりや寝かしつけの強い味方になってくれることもある「おしゃぶり」。しかし、一度使い慣れてしまうと、やめさせどきには悩みますよね。もし「授乳や食事の時以外は、おしゃぶりをしている」といった具合に、常におしゃぶりを使っている場合、1歳過ぎになったら少しずつおしゃぶりを使わない時間を増やしていくことをおすすめします。理由は「言葉の発達を妨げないため」です。常におしゃぶりをしていると、どうしても言葉を発する機会が減ってしまうもの。個人差はありますが、赤ちゃんが言葉を覚えて発し始める1歳過ぎには自然に発語ができるよう、おしゃぶりを使わない時間を少しずつ作っていくのがよいでしょう。また、おしゃぶりを長期にわたって使うことはかみ合わせなど口腔(こうくう)の発達に良くない影響を与えることもあるので、長期にわたって使うのはおすすめできません。参照:【医師監修】おしゃぶりはいつまで使っていい? 上手にやめるコツは?歯並びへの影響
2023年10月12日池松壮亮が一人二役でピアニストを演じる『白鍵と黒鍵の間に』よりインタビュー映像と本編映像が解禁された。この度解禁となったのは、ジャズピアニストを夢見る希望に満ちた若きピアニスト・博と、ピアニストとして活躍しながらも、夜の世界のしがらみに囚われて夢を見失ってしまったピアニスト・南の一人二役を演じた池松壮亮と、南と博を翻弄する、刑務所から出てきたばかりの謎の男“あいつ”を演じた森田剛による特別インタビュー&本編映像。インタビューでは、2人が撮影中、印象的だったシーンについて語っており、池松さんが「なぜかヤクザとピアニストが二人三脚をしているというよく分からない、非常に面白いシーンがあって…」と語り出すと、隣の森田さんが必死に笑いをこらえる様子を見せ、和やかな様子が捉えられている。至近距離で息を合わせて動かないといけない二人三脚という本シーンの撮影時、「森田さんが割りと早めに肩を組んでくださって、そこから解除してくれなくて…」とかなり気まずい状況だったと明かす池松さん。「体感でいうと5分くらいだったかな。胸キュン映画で駆け出しの俳優さんと女優さんが、よーい!の声がかかる前に手を繋いじゃって、解除できなくなったみたいな…そういうことを思い出しましたし、5分間ドキドキしてました」と、撮影裏話を披露した。さらに、当時を思い出し「凄く大事なシーンでグーッとなってて。早めに肩を抱いてしまったんですけど、一回抱いたものを離すのもね…」と撮影時の心境を告白する森田さんは「気まずい?って聞いたんだよね?」と現場の状況を池松さんに確認。池松さんも撮影時の思い出が蘇ってきた様子で「“池松くん気まずい?”“気まずいですね”と。でもその後もずっと……。あ、それでも解除してもらえないんだ!?」と当時を笑いながらふり返り、楽し気な撮影現場の雰囲気が伝わってくるエピソードを明かした。映像では、2人がそろって“印象的でした”“楽しかった”と公言する、二人三脚の本編シーンもあわせて解禁。森田さん演じる“あいつ”自らが池松さん演じる博の足にベルトを巻いて、勢いよく二人三脚を始める。しかし走り出した途端、出所したばかりで痩せている“あいつ”のズボンがずれ落ち、そのはずみでナイフや拳銃といった危険物が次々と落ちていく…。あまりの恐怖と異様な状況に博は耐えきれなくなり、ついに逃げ出すことになる。果たして、銀座の夜の闇に消えていく博の運命は?そして謎の男・あいつがもう一人のピアニスト・南に出会ったとき、一体何が起きるのか…。その後の展開が気になる本編シーンとなっている。『白鍵と黒鍵の間に』は10月6日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:白鍵と黒鍵の間に 2023年10月6日よりテアトル新宿ほか全国にて公開Ⓒ2023 南博/小学館/「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会
2023年09月15日シャネル(CHANEL)が東京・銀座に展開するシャネル・ネクサス・ホールでは、森田恭通の写真展「In Praise of Shadows ─ ヴェルサイユ宮殿」を、2023年9月27日(水)から11月5日(日)まで開催する。バロック建築の傑作、その諸相を捉える森田恭通(もりた やすみち)は、1967年大阪に生まれ、インテリア、グラフィックやプロダクトなどを幅広く手がけるとともに、アーティストとしても積極的に活動を行っている。「In Praise of Shadows ─ ヴェルサイユ宮殿」展は、森田がフランスのヴェルサイユ宮殿を撮影した写真作品約100点を紹介する展覧会だ。1682年、当時のフランス国王ルイ14世によって、壮麗なバロック建築として生み出されたヴェルサイユ宮殿は、国王が変わるたび、その権力を誇示するかのように装いが塗り替えられ、それらが層をなしている。時代とともにミニマムになってゆくそのデザインに着目した森田は、数年にわたってヴェルサイユ宮殿を訪れ、四季折々の陽光に照らされた建築をモノクロ写真に収めたのだった。本展では、森田の視点から捉えられたヴェルサイユ宮殿の多様な表情を、光と影、表と裏、地上と地下といった対比を交えつつ紹介する。展覧会概要「In Praise of Shadows ─ ヴェルサイユ宮殿」森田恭通 写真展会期:2023年9月27日(水)〜11月5日(日) 会期中無休会場:シャネル・ネクサス・ホール住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング 4F開館時間:11:00〜19:00(9月27日(水)のみ18:00まで)※入場はいずれも閉館30分前まで入場料:無料予約不要【問い合わせ先】シャネル・ネクサス・ホール事務局TEL:03-6386-3071
2023年09月03日舞台、映像を問わず観る者の心を震わせてきた森田剛が次に挑戦するのは、舞台『ロスメルスホルム』。近代演劇の父と称され、『人形の家』など名作を多数残しているヘンリック・イプセンの戯曲である。イギリスで2020年のローレンス・オリヴィエ賞でベストリバイバル賞にノミネートされるなど、改めて評価されているこの作品は、保守的な思想と進歩的な思想で対立する人々を、緊張感ある心理描写で描いていく。そこに必要とされるであろう繊細な表現は、まさしく森田の真骨頂。その芝居が生まれる過程にも触れながら、作品への思いを語ってもらった。苦手意識のある翻訳劇「今回でダメだったらもうやめようと思っている」──『ロスメルスホルム』への出演が決まったときに、「自分にとっては大きなチャレンジになる作品だと思う」とコメントされていました。その思いを詳しく教えてください。いろんな挑戦があります。この作品のこの役を僕にと声をかけてくださったスタッフの方の気持ちに応えること、演出の栗山民也さんと初めてご一緒すること、それから、自分があまり得意ではない翻訳劇であるということもそうです。これまでも外国の戯曲をやらせてもらっていますけど、今回でダメだったらもうやめようと思っているくらい(笑)、苦手意識があるんです。そこに飛び込んでいくのは自分にとってはチャレンジだし、苦手だからこそ、そこに可能性もあるのではないかと感じています。──これまでに『FORTUNE』(20年)、『みんな我が子』(22年)といった翻訳劇に出演されていますが、その苦手意識はどこから生まれてきたのでしょうか。言葉の壁は大きいと思います。戯曲の原語を日本語に翻訳するときに、どの言葉をチョイスするかで意味合いが変わってきますから。もちろん、稽古場ではそれを翻訳家や演出家の方と一緒に検討していくんですけど、そこだけに時間をかけることもできませんし。言葉に縛られて、ある一定のハードルを超えられないまま終わってしまったという後悔を、翻訳劇のときには持ってしまいがちです。──では、可能性もあるのではないかと感じられているのは、今回はその「言葉」から解放されるかもしれないということですか。そうですね。そこは目標にしたいなと思っています。──さらにもうひとつ、コメントでおっしゃっている「この作品はご覧になる方にとってもすごく集中力と体力がいると思いますが、きっと大きなものを感じてもらえると思います」ということについても、お聞きできればと思います。そもそも観劇って疲れますよね(笑)。僕も観るのは疲れるんですけど、生の舞台にはやっぱりそれくらいのパワーがあると思うんです。しかもそのエネルギーは、舞台に立っている人たちから生まれる一方通行なものではなく、観ている人たちも含めて作られるもので、みんなでその空間を作るということに僕は魅力を感じるんですね。今はいろんなものをスマートフォンで観ることができますけど、明らかに違う感覚がある。だから、舞台を観たことのない人も、その感覚を一度は味わってみていいような気がしていて。なかでもこのイプセンの戯曲は、ストーリー自体は複雑じゃないんですけど、言葉ではこう言っているけど裏ではどう思っているかわからないというところが多いと感じるので。観る方も、この人は本当はどう思っているのかと考えながら観ることになって、集中力や体力がいるだろうなと感じたんです。舞台でしか味わえない達成感とやりがい──森田さんが演じられるのは、ロスメルスホルムと呼ばれる歴史と伝統に縛られた屋敷の所有者ロスメル。新しい時代に移り変わろうとしているなかで、保守的な思想と進歩的な思想の間で揺れ動く人物ですが、その言葉の裏にある思いなどは、現段階でどんなふうに捉えておられますか。セリフにもありますけど、生まれたときから自分は伝統を重んじながら生きていくんだというふうに育てられているから、無意識の部分ではそこに対して疑問を持っていないと思うんです。じゃあ、その状況をおかしいと自分で思うことになるのはどういう影響からなのか、思ったときにどういう立ち振る舞いをするのか、そのとき心のなかはどうなっているのか、そういうところを細かく、濃く、でも見せすぎずに表現するということが、この作品ではできるのかなと思っています。言うことと心の中が違うというのはとても演劇的で、日常でもみんなそうやって芝居をしている場面はあると思うんですけど。そこを舞台でどう表現するかというのはとても楽しみだし、やりがいのあるところかなと思っています。といっても、まだ台本を一読しただけなので、どうなるかわからないですけど。──演出の栗山さんと初めてご一緒されることについては、どんな楽しみがありますか。まだお会いしていないんですけど(取材時)、楽しみはいっぱいあります。これまで栗山さんの作品を観てきて僕自身もいろんな印象を持っていて、栗山さんとご一緒された方からいろんなお話も聞いているので、ようやくその実像に触れることができる楽しみもありますし。稽古場で栗山さんがどんな言葉で演出されるのかというのもすごく楽しみですね。──演出家の方によって自分の芝居が変わる感覚があったりもしますか。舞台をやるときは毎回、演出家の方に引き出してもらっているなという感覚があります。ただ、そこには信頼関係が必要だし、ある種の精神力が必要ですけど。──信頼関係はいつもどんなふうに築いていらっしゃるんですか。どうやっているんだろう(笑)。基本的に舞台の本番って、出ている役者のものという感じがするんですけど、本番までは、演出家の言葉がすべてだと思って僕はやっているから、そこで信頼関係が築けているのかなという気がします。演出家に限らず共演する方とも、お芝居を作っていくにはお互いを尊重することが大切なんですよね。ただ、それと同時に、自分がこれは役に必要なことだと思えば、ちゃんと意見を言って納得してもらえるように戦うことも必要で。あきらめずにコミュニケーションを取っていくことも、信頼関係につながるんだと思います。──もうひとつの精神力というのは?稽古の最初はできないところからスタートしますから、恥をかいたり、嫌だなと思うようなことがいろいろ起こるんです。今日は完璧だったなんていうことはほとんどない。でも、役をつかむためには、みんなで目指しているところにたどり着くには、そういうあまり経験したくないところも通らなきゃいけないから。その時間の積み重ねが精神力を培っていくんじゃないかなと思います。やっぱり、体力的にも精神的にもキツいのが舞台で、だけど、そこでしか味わえない達成感とかやりがいを感じているから、挑戦したくなるんです。自分が「いい」と思ったものを届け、自由に受け取ってもらいたい──これから稽古が始まるまでに、どんな準備をすることになりそうですか。まずはやっぱり台本を読むことです。台本を読むのは好きなので、そこには時間をたくさん使いたいなと思っています。──どんな時間のかけ方をされるんですか。覚えたセリフの言葉の意味を考えたり、どうやったらこのセリフがより伝わるかなと考えたり、そういうことに時間をかけます。普段、何かを深く考えるということがないからなおさら、その時間が好きなんだと思うし、必要なんじゃないかなと思っています。──そうやって考えることが、森田さんにとっての演じる面白さにもなっている。そうだと思います。──最近は、映画『DEATH DAYS』(21・22年)のプロデュースなど、演じる以外の新しいことにも挑戦されています。広い意味でエンターテインメントを届けていくことについては、どうありたいと思っていらっしゃいますか。僕はずっと自分がいいと思ったものをやっているだけで、それが楽しいから続けているんです。そして、それを受け取った人が、どこをどう切り取ってどう感じるかは自由だと思うので、共通認識は持ちたくないというか。むしろ、自分の思いは共有してもらわなくてよくて、自由に観てほしいというのが、僕のスタンスではあるんです。──でも、届けるものを森田さんが「いい」と思っていることは紛れもないことだと。そうですね。だから、そこに嘘はつきたくないないと思っています。そういう意味では、この『ロスメルスホルム』も自分がやりたいと思って挑戦していますから。本番でも自分がいいと思うものを届けられたらと思います。取材・文:大内弓子撮影:You Ishiiヘアメイク:◇TAKAIスタイリング:SATOSHI YOSHIMOTO<公演情報>『ロスメルスホルム』原作:ヘンリック・イプセン脚色:ダンカン・マクミラン翻訳:浦辺千鶴演出:栗山民也出演:森田剛 / 三浦透子 / 浅野雅博 / 谷田歩 / 櫻井章喜 / 梅沢昌代【愛知公演】2023年10月28日(土)・29日(日)会場:穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール【福岡公演】2023年11月3日(金・祝)~11月5日(日)会場:キャナルシティ劇場【兵庫公演】2023年11月10日(金)~11月12日(日)会場:兵庫県立芸術文化センター阪急 中ホール【東京公演】2023年11月15日(水)~11月26日(日)会場:新国立劇場 小劇場チケット情報公式サイト
2023年09月01日公式サイトにも浦西ひかるさんを起用痩身治療専門クリニック BS CLINICは8月1日、モデルやYouTuberとして活躍し美ボディを体現する浦西ひかるさんを、医療ダイエットアンバサダーに起用した。浦西ひかるさんの「美ボディへの追求」が同クリニックと親和性が高いことから起用を決定したという。8月4日には浦西ひかるさんを用いて公式サイトをリニューアルし、舟越総括院長とともに医療痩身の魅力を発信していく。ひかるさん、自身で体重を管理し美ボディを維持浦西ひかるさんは、YouTuber「おたひかチャンネル」、「小悪魔ageha」専属モデル、実業家としても活躍する美ボディの持ち主。SNSの総フォロワー数は100万人超となっている。美ボディをキープする浦西ひかるさんだが、インタビューによると、実は太りやすい体質なのだという。そのため毎朝一番に体重を測定して自身の体型を管理し、食べ過ぎたら翌日に調整していると明かしている。アンバサダー就任への気持ちを尋ねられると、「医療ダイエットは効果が出やすく気持ちが楽になるため、ダイエットに悩む人にチャレンジするきっかけを与えることができ、嬉しい」と答えていた。医療の力でダイエットに悩む人々をサポート BS CLINICは痩身治療に特化した専門クリニック。総括院長の舟越勇介医師は総合科学ジャーナル「Nature」に論文が掲載された実績もある。同クリニックでは、患者一人ひとりに合わせたダイエットプログラムを用い、医療の力で患者をリバウンドしにくい理想の体型に導く。これまでの辛くて効果がないダイエットに悩む人々を、医療の力でより充実した人生へと導くことを目指している。(画像はプレスリリースより)【参考】※BS CLINIC ニュース
2023年08月23日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)の森田美勇人が、グループを脱退することが14日、明らかになった。2019年に結成され、2021年1月に日本コロムビアからメジャーデビューを果たした。森田は自身のTwitterアカウント、Instagram、およびグループの公式サイトにて「突然の報告となり誠に申し訳ございません。本日をもちまして、7ORDERを脱退する運びとなりました」と発表。「グループの結成理由であったメジャーデビューを目標にこれまで精進してきましたが、デビューという目標を叶えたのちにそれを越える次の活動目標を自分の中で見出すことができず、これ以上いちメンバーとして力になることはできないと思い、誠に勝手ながら脱退という決断をさせていただきました」と理由を説明している。今後は「自身の表現活動を追求しながら、かねてより取り組みたいと思っていた障がい者支援などをはじめとする社会活動に繋げていけたら」と展望も。「皆様のおかげでみることができたたくさんの夢と眩しすぎる時間は、一生忘れることはありません」と感謝の気持ちで締め括った。リーダーの安井は「最年長者であり、リーダーとして7人の7ORDERを守ることが出来なかったこと。最後の7人のステージを皆様に見てもらう機会を作れなかったこと。本当にごめんなさい」と謝罪のコメント。真田は「これからも僕は何度も美勇人を誘うと思います。まだ諦められない」、諸星は「彼が7ORDERを抜けようと、彼と僕達は切っても切れない縁で結ばれています。お別れではなく次のステップに進むものだと思っています。新しい道を志す美勇人と7ORDERを今後も応援していだけたら嬉しいです」と思いを綴っている。また公式サイトでは「今後の7ORDERにつきまして」という文章を更新。グループとして「現在、森田美勇人のいないグループの形をどう作っていけば良いのか、6人は模索しております。その為、ファンクラブやYouTubeなどSNSでの新たなコンテンツの発信は、しばらくの間お休みさせていただきます。また、ツアー中やこれまでに撮影したもの、個人活動に紐づく映像等につきましては、一部公開させていただきます」としている。○森田美勇人 コメント私、森田美勇人からお伝えさせていただきたいことがあります。突然の報告となり誠に申し訳ございません。本日をもちまして、7ORDERを脱退する運びとなりました。グループの結成理由であったメジャーデビューを目標にこれまで精進してきましたが、デビューという目標を叶えたのちにそれを越える次の活動目標を自分の中で見出すことができず、これ以上いちメンバーとして力になることはできないと思い、誠に勝手ながら脱退という決断をさせていただきました。2年ほど前に意思を伝えさせていただいてからメンバーとは何度も話し合いをさせていただき、直前まで引き止める温かい言葉をかけてくれましたが、自分の意思は変わらず勝手ながら今回の決断をさせていただきました。私事ではありますが、今後は自身の表現活動を追求しながら、かねてより取り組みたいと思っていた障がい者支援などをはじめとする社会活動に繋げていけたらと思っています。これまで応援し、支えてくださったファンの皆様、スタッフの皆様、そしてメンバーには感謝をしきれません。皆様のおかげでみることができたたくさんの夢と眩しすぎる時間は、一生忘れることはありません。本当に、本当にありがとうございました。○安井謙太郎 コメントいつも応援してくださっているファンの皆様突然のご報告になってしまい本当に申し訳ありません。最年長者であり、リーダーとして7人の7ORDERを守ることが出来なかったこと。最後の7人のステージを皆様に見てもらう機会を作れなかったこと。本当にごめんなさい。ここまで7人で続けられたのは紛れもなく、いつも隣を歩いてくれていた皆さんがいたからです。本当にありがとうございました。○真田佑馬 コメント7ORDERを応援してくださっている皆様へこのような報告になってしまい大変心苦しいです。美勇人には様々な提案で何度も何度も説得したのですが…7人での活動が難しいとの事でこのような発表になりました。ここまで応援してくれたファンの皆様、スタッフのみんな、関係者の皆様に申し訳ない気持ちでいっぱいです。これからも僕は何度も美勇人を誘うと思います。まだ諦められない。これが今の僕の気持ちです。時間をかけて新しい未来の形を提案していきたいと思っています。そして、僕は7ORDERを続けます。これまで作ってきた奇跡、ストーリー、音楽を止める気はありません。これは僕の強欲であり信念です。依存は悪い事ではないと思っています。様々な声を受け止める気でいます。僕はあなたやみんなにおかえりと言える人でいたいです。どうか許されるのなら最後まであがいてみたいと思っています。皆様も辛かったり、心が辛かったら一度休んでください。そして7ORDERのこれまでの曲を聴きたくなったら、僕は1人でも貴方の前で歌い、パフォーマンスする事を約束します。誰かを応援できる人は素敵だと教わったのは、ファンの皆様からです。本当にありがとう。長くなりましたが僕はこれからも素敵な瞬間をシェアできるように頑張ります。たくさんの「縁」を繋げますように。皆様に感謝を。これからも宜しくね。○諸星翔希 コメント僕達の大切なファンの皆様、いつも支えていただいている関係者の皆様へ何度も話し合いを設けて最後まで引き留めました。ですが、美勇人の意志は固く最終的にそれを尊重することを決めました。7人で居続けることを叶えることができずすみません。今後僕にできることは「歩みを止めないこと」だと思っています。これまで皆様と7ORDERで過ごした時間は奇跡です。そしてこの奇跡をまたみんなと一緒に見れたらいいなと思っています。最後になりますが、彼が7ORDERを抜けようと、彼と僕達は切っても切れない縁で結ばれています。お別れではなく次のステップに進むものだと思っています。新しい道を志す美勇人と7ORDERを今後も応援していだけたら嬉しいです。どうか心も身体も大事にしてください。皆様の生活が豊かで幸せなものになるよう願っています。笑顔でまた会いましょう!○萩谷慧悟 コメント本日は突然の発表で皆様にご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。僕たちの大切な仲間、森田美勇人が7ORDERを脱退する件については兼ねてより本人からの希望がありました。7人の7ORDERでどうにか共にステージに立ち続けられる方法をメンバー一同本人含めて話し合いを繰り返し何度も模索しましたが、本人の意思も覚悟も固いものであった為こういった報告をすることになりました。美勇人とは幼馴染でもあり、ドラムとベースという関係でもあった為、友であると同時にリズム隊の仕事での共感者、僕萩谷の良き理解者でもありました。もちろん人間のタイプは真逆なので意見の食い違いやぶつかることは今までにありましたが、それぞれ違う人間のタイプが揃ってるのが7ORDERの強みでもあります。その中でも美勇人はなんでも飲み込みが早く、とびきりのセンスとプロ意識でいつもみんなを引っ張ってくれました。本当にかっこいい男です。そんな美勇人を僕含めて他のメンバーもかなり尊敬しています。心の奥ではこの決断を受け入れるのには時間がかかると思いますが、美勇人を尊敬して愛しているからこそ、彼の決断を応援するべきだと考えるようになりました。本日を持ちまして、7ORDERは7人ではなくなりますが、今後としてはどのように自分たちの表現を届け続けられるか模索中です。7ORDERのことを沢山愛してくださっているファンの皆様、今後とも森田美勇人と7ORDERをよろしくお願いします。○阿部顕嵐 コメント僕らの事を応援してくださる皆さん、本当にいつもありがとうございます。突然の発表になりすみません。10年以上前から同じグループで一緒に戦ってきたみゅーとさんが脱退します。彼のことが大好きなので、彼の今後の人生も勝手に応援します。7人で始めた僕らのグループ「7ORDER」は僕の中では終わりです。今まで皆さんの大切な時間を僕らに費やしてくれて本当にありがとうございました。皆さんがそこにいてくれたから僕らはここまで一緒にいることができました。○長妻怜央 コメントいつも応援し、支えてくださってるファンの皆様。突然の報告で驚かせてしまって申し訳ありませんでした。本日をもって、みゅっさんは7ORDERというグループから脱退します。ですが、いつまで経ってもみゅっさんはみゅっさんです!!!!皆様への報告の場だというのに、自分の気持ちを書いてしまって申し訳ないですが、少しお付き合い頂けたら嬉しいです。俺は、森田美勇人という人間が大好きです。今までもそうだし、これからも変わりません!最初にみゅっさんからこの話を聞いた時から、自分の中でも色々考えるようになりました。これからどうなっていくのかとか、ずっとみんなで活動していたので先が見えなくなってしまうんじゃないかとか、たくさんのネガティブな感情が巡りました。でも、逆にポジティブに考えることもできました!今までは1人でできなかったこともやってみようと思いました!今までのように、1人で作品に出たり、曲を作ってみたり!!今までと感情を変えて挑戦することが楽しいと思うようになりました!今までは7ORDERというグループにおんぶに抱っこだったものを自分でも引っ張っていけるような人になりたいと心から思うようになりました!そう思わせてくれたのはみゅっさんです!!ありがとう!!!みゅっさん含め7ORDERのみんなは新しい考えをくれるし、俺のずっと先を行っています!!憧れです!!みんな大好きです!だから、どんな形であってもまたみんなと一緒にやっていける未来を俺が作ります。どのくらい時間がかかってしまうかわからないですが、必ず作ってみせます!そのためには、まず自分がどんなことがあっても、ぶれない人になる必要があると思いました!俺がやることはこれからも変わりません!!!心の底から笑うのは難しいと思っていましたが、7ORDERのみんなといる時はずっと心の底から笑っていました!!長々と失礼しました!みなさん、笑顔を大事に無理せずにお互い程々に頑張っていきましょう!!いつも応援してくれてありがとう〜!!
2023年06月14日刺された箇所が硬くなり腫れる(※画像は小泉貴之さんオフィシャルブログより)昨年1月に第一子を出産したタレントのだいたひかるさん。長男の「土手ボーイ」くん(愛称)は1歳になりました。夫でアートディレクターの小泉貴之さんと一緒に子育てを頑張っているだいたさんですが、蒸し暑い季節の到来とともに、気になる症状が出て病院へ行ったとブログに投稿。原因は「虫刺され」です。だいたさんは12日に「可哀想な事をしました」とブログを更新し、長男が脚を虫に刺されたようで「かなり痒そうな脚刺された場所が硬くなっていて」と写真を投稿。ドラッグストアで塗り薬を買ったものの、その後もやはり様子が気になり、長男自身も患部を引っ掻きはじめたため、医療機関を受診したといいます。夫の小泉さんも同様に、「赤く腫れたところも少し固く、二次感染とかも怖いので皮膚科に連れて行きます。ここまで酷いのは初めてです」と投稿。皮膚科では「今日明日が、腫れのピーク」と言われ、塗り薬とシロップを処方してもらったそうです。季節柄、緑が茂り虫もたくさん出てくるこれからの時期。だいたさんは100円均一ショップにて、予防のため虫除けスプレーや虫除けミスト、ベビーカーに引っ掛けて使える虫除けアイテムを購入したと報告したそうです。(※画像は小泉貴之さんオフィシャルブログより)(※画像はだいたひかるさんオフィシャルブログより)蚊に刺された時のケアと注意点「たかが虫刺されくらいで大袈裟な……」と思う人もいるかもしれませんが、虫刺されは意外と侮れません。刺した虫がただの蚊だとしても、かゆみや痛みでつらいだけでなく、アレルギーや感染症の可能性もあります。赤ちゃんや子供が蚊に刺されると、大人よりも大きく腫れてしまうことがあります。蚊に刺されてかゆくなる、赤くなるという症状は、蚊の唾液に対するアレルギー反応。蚊に刺されることを繰り返すうちに次第に体が慣れるため、大人になると反応は軽くなっていきます。蚊による虫刺されに気づいたら、まずは応急処置的なケアをして悪化を防ぎましょう。かゆがっている時、腫れがある時は清潔な冷たいタオルなどでよく冷やしてあげると、落ち着くことがあります。かゆみを抑えるためには、虫刺され用の薬を塗ります。市販薬の場合、使用開始目安年齢を確認し、月齢に合ったものを選ぶといいでしょう。生後6ヶ月以降であれば、大半の虫刺されの市販薬を使うことができますが、念のため使う前に薬の説明書で確認を。刺された箇所を掻き壊すと細菌感染を起こし、とびひになって広がることがあります。市販の塗り薬や冷やすことでかゆみを抑えるほか、虫刺され用のパッチやガーゼで保護するなどして掻き壊しを防いでください。爪は短く切っておきましょう。様子を見てもよくならない、水ぶくれが破れたなどの場合は迷わず受診してください。治りが悪いまま自宅でのケアを続けていると、症状が長引いたり跡が残ったりする原因になります。また、蚊アレルギー(蚊刺過敏症)もあるので、経過をよく観察して、38度以上の熱が出る、リンパの腫れ、刺された部分に潰瘍が見られるといった症状が出たら医療機関で検査を受けましょう。刺された後の対策を知ることも必要ですが、そもそも刺されないように対策することが大切です。野外へ行くときは、防虫スプレーや体に塗るタイプの虫よけ剤を使うことである程度予防ができます。ただし主成分がディートの虫よけ剤は、子供に使用する際の注意として顔には使用しない、生後6ヶ月未満は使用しない、2歳未満は1日1回、2歳以上12歳未満は1日1~3回にとどめるといったことがあります。注意事項を守って適切に使用しましょう。また、野外で過ごす際には肌を露出しない服装を選び、特に野山に行くときは、薄手の長袖、長ズボンを着て、手足を露出しないようにしましょう。
2023年06月14日やまもとひかるが、2ndソロライブ『AM Vol.2』を7月7日(金) に東京・Shibuya WWWで開催することが決定した。動画サイトに様々な“ベース弾いてみた”動画をアップしたことから注目が集まり、2019年にBASS&VOCALのソロアーティストとしてキタニタツヤの書き下ろし楽曲「DOGMA」でデビューしたやまもとひかる。今年1月に行われた初のソロライブ『AM Vol.1』は、コロナ禍による延期・中止から約3年越しの開催となったが、高度なベーステクニックと華のある存在感で魅力を発揮し、ソロアーティストとしての大きな一歩を踏み出した。その後も、現在開催中のYOASOBIのアリーナツアー『YOASOBI ARENA TOUR 2023 “電光石火”』や、今年5月に開催されたももいろクローバーZ 15周年記念ライブ『代々木無限大記念日 ももいろクローバーZ 15th Anniversary』といった様々なステージに出演。ソロライブでは、そこで積んだ経験値が反映されるであろうパフォーマンスにも期待が高まる。チケットはファンクラブ先行抽選受付を6月15日(木) まで実施中。<ライブ情報>やまもとひかる 2ndソロライブ『AM Vol.2』7月7日(金) Shibuya WWWOPEN18:30 / START19:00やまもとひかる 2ndソロライブ『AM Vol.2』告知画像【出演】Bass & Vocal:やまもとひかるGuitar:yu-ya from vivid undressDrums:仄雲 from 眩暈SIREN、久遠and more……【チケット料金】スタンディング4,500円(税込)やまもとひかるファンクラブ先行(抽選):6月15日(木) 23:59まで一般発売:6月24日(土) 12:00~関連リンクオフィシャルサイト::::
2023年06月08日俳優の森田剛が、舞台『ロスメルスホルム』の主演を務めることが13日、明らかになった。同作は「近代演劇の父」と称されているノルウエーの劇作家ヘンリック・イプセンにより1886年に書かれた戯曲。歴史と伝統に縛られたロスメルスホルムと呼ばれる屋敷を舞台に、古く凝り固まった時代から新しく解放されつつある時代の中、保守的な思想と進歩的な思想の人々との対立を、緊張感のある心理描写で描いた人間ドラマとなる。イギリスでは2019年に新翻案で上演され、2020年のローレンス・オリヴィエ賞でベストリバイバル賞、主演女優賞にノミネートされ高い評価を得ており、今もなお色褪せることのない名作であることを証明している同作。イプセンの作品の中で最も複雑で多面的な演劇という評価がある一方、最高傑作のひとつともいわれる本作品を日本演劇界の巨匠・栗山民也が手掛ける。主演の森田は、ロスメルスホルムと呼ばれる屋敷の主で、妻を失うもレベッカの支えで立ち直り、新たな時代に向けて前向きに生きようとするヨハネス・ロスメルを演じる。ヒロインの三浦透子は、ロスメルスホルムに下宿し、亡き妻に代わって家の一切を仕切り、ロスメルにも強い影響を与えるレベッカ役に。共演として、保守的なロスメルの義理の兄クロル教授に浅野雅博、急進派の新聞編集者モルテンスゴールに谷田歩、ロスメルの子供時代の家庭教師で大きな影響を与えるブレンデルに櫻井章喜、そしてロスメルスホルムの出来事を静かに見守る家政婦へルセット夫人に梅沢昌代と確かな演技力を持つ俳優が顔を揃える。10月に穂の国とよはし芸術劇場プラットで行われる愛知公演を皮切りに、11月に福岡公演(キャナルシティ劇場)、兵庫公演(兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール)、東京公演(新国立劇場 小劇場)と続く。○演出:栗山民也 コメントイプセンの作品と出会うたび、独特な劇世界の中に喜びとも迷いとも分からぬまま、その言葉の海に漂っていたことを覚えています。それは、物語のぎりぎりのところでいつもはぐらかされ、方向性の見えぬどこか遠くへと連れ去られてしまった感覚なのです。でも、それが人間の在り方そのものでしょ?と問われたら、なるほどと頷いてしまうのですが。まるでギリシャ劇の運命に揺れる人間たちのように、イプセンの描いた人物たちはとても雄大にも見え、あるときはひどく愚かで滑稽で、だからこそ愛おしく、必死にたくさんの言葉を目の前のあなたに投げつけてくるのです。なんだか人との関わりに距離をとってしまう今の乾き切った時代だからこそ、必死に何かを探し続ける、そんな出会いを夢中で求めてしまうのです。○森田剛 コメント台本を読んで、緊張感のある会話の中でのシーンが深く描かれていて、暗く重たいストーリーではありますが、自分にとって大きなチャレンジになる作品だと思うので、稽古が始まるのが今からとても楽しみです。栗山さんの作品は、ステージの空間と俳優たちの立ち位置がすごく計算されていて綺麗で、今回ご一緒できることになって、演出を受けられることはとても嬉しいです。この作品はきっとご覧になる方にとっても、凄く集中力と体力がいると思いますが、きっと大きなものを感じてもらえると思います。○三浦透子 コメント時代と国を超えて残ってきた作品に触れること自体学びがあり、純粋にこの作品に関われることは意味のある貴重な体験になると思いますし、すごく嬉しいです。実際今を生きている自分が今の心で読んでも、考えさせられる部分や、刺さる言葉の強さを戯曲から感じるので、繰り返し読みたいですし、自分の中で生まれてくる解釈を楽しみたいと思います。栗山さんとご一緒出来るのは光栄です。集中したくなるような素敵な空間と時間を作れるように頑張りたいと思います。
2023年04月13日森田剛主演『DEATH DAYS/生まれゆく日々』のBlu-ray&DVDが7月5日(水)にリリースが決定した。『DEATH DAYS』は、『WE ARE LITTLE ZOMBIES』の長久允が監督を務める短編映画。森田さんが演じるのは、生まれたときから自分の死ぬ日(デスデイ)を知っているが、それがいつくるかは分からない世界に暮らす主人公。劇中では、20歳から40歳までを演じている。主人公の部屋というほぼワンシチュエーションを舞台に、スタイリッシュな映像や音楽で、登場人物の生きる姿を多彩に魅せている。彼女役には石橋静河、友人役に前原滉、佐藤緋美、まもる。(もも)、せめる。(もも)が出演している。そして『生まれゆく日々』は、『DEATH DAYS』の撮影の裏側を収めたメイキング・ドキュメンタリー。森田さんの素の表情や、出演者陣の撮影に臨む姿勢や思いなどが映し出される。今回のリリースでは、特典としてCD(主題歌「DEATH DAYS」+サウンドトラック)、映像特典(イベント映像・予告編)がついてくる予定だ。『DEATH DAYS/生まれゆく日々』Blu-ray&DVDは7月5日(水)発売。(cinemacafe.net)
2023年03月31日森田優基(アニマルハウスユーキ)が日本最大級のペットイベントを盛り上げます!株式会社アデッソに所属する、YouTuber「森田優基(アニマルハウスユーキ)」がインターペット公式アンバサダーに就任致しました。インターペットは、3月31日~4月2日「第12回インターペット」(東京ビックサイト)、6月17日.18日「第1回インターペット大阪」(インテックス大阪)が開催されます。インターペット公式アンバサダー森田優基(アニマルハウスユーキ)インターペットについて「第12回インターペット」日時:3月31日~4月2日開催10:00~17:00場所:東京ビックサイト東1.2.3.7.8ホール「第1回インターペット大阪」日時:6月17日、18日開催場所:インテックス大阪1・2号館人とペットの豊かな暮らしを提案する、日本最大級のペットイベント。ペットフード、グッズ、IT家電など、600社以上のペット商材が大集合。ペットと一緒に来場OK!ショッピング、ワークショップ、コンテスト、ご当地グルメなど、楽しい企画も盛り沢山!第12回インターペット : 引用:インターペットHP森田優基とは森田優基多頭飼いするイケメン男のリアルすぎるモーニングルーティンがガチでヤバすぎた!【チャンネル登録者数1万人突破記念】<森田優基プロフィール>あらゆる生き物が大好きで、保護動物たちと暮らしている。チャンネル登録数22万を超える、動物系YouTuber。YouTubeでは、178匹の動物との毎日を投稿している。最近では、テレビ朝日「世界アニマル&キッズ動画SP」に出演。密着取材された。ミュージシャンとしても活動中!6月には、初のANNIVERSARY BIRTHDAYLIVE 2DAYSを開催!<森田優基SNS>〇YouTube: 〇twitter: 〇instagram: 〇Tiktok: ※中国SNSを開設し、日本のみならず、アジア全体に情報を発信している。〇bilibili: 〇Redbook: 〇Weibo: 〇Douyin: YouTube動画一緒に生活している動物との様子ミュージシャンとしても活躍中!株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 所属事務所:株式会社アデッソHP: twitter: instagram: Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月31日桐谷健太主演「インフォーマ」の第5話が2月16日深夜放送。森田剛演じる“謎の男”がうまい棒を頬張る姿に「森田剛くん、なんでうまい棒食べてるだけで怖いんだよ…」などの反応が続出している。桐谷さんの連続ドラマ単独初主演作となる本作は、事件から政治や芸能、裏社会まで幅広いフィールドを題材に執筆する沖田臥竜の書き下ろし小説を原作に、原作の沖田氏が監修も手がけ『新聞記者』『余命10年』の藤井道人が監督を務めている。元二代目西宮会若頭補佐で警察・裏社会の住人たちにも顔が広く、人知れず情報やメディアを操り、葬り、裏社会を動かす“インフォーマ”木原慶次郎が、週刊誌「タイムズ」記者・三島寛治とともに、因縁の相手である“火だるま殺人”集団と壮絶な戦いを繰り広げていくクライムサスペンスが繰り広げられる本作。木原役の桐谷さんをはじめ、編集長命令で木原の元に送り込まれ、壮絶な拷問現場などを撮影するはめになる週刊誌「タイムズ」記者の三島寛治に佐野玲於(GENERATIONS)。ターゲットを“火だるま”にして殺害していく謎の集団のリーダーに森田さん。その部下で捕らえられ壮絶な仕打ちをうけることになるキムに一ノ瀬ワタル。同じく部下でクールな佇まいの岡林に田島亮。岡林と協力するペットショップ店主の竹森に濱津隆之。前回のラストで捕われた六車連合組長・河村恭介に渕上泰史。木原をパパと呼び三島をポンコツ2号と呼ぶキャバクラ嬢のナナに北香那。三島をうらやむ先輩記者・箱崎徹に山中崇。週刊誌「タイムズ」編集長・長澤あすかにMEGUMI。木原とパイプを持つ刑事に高橋和也。事態を裏で見守る謎の男性に石橋蓮司といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。瀧澤の捕獲に失敗、キムを捕えられた謎の男(森田さん)は報復として河村を拉致。木原はあるレストランで河村とキムの身柄を交換することになる。一方、インフォーマの取材から外れた三島は、街で買い物帰りのナナと出くわす。ナナは今日が誕生日だという娘・あい(寺田藍月)を連れていた。その後、誕生会に付きあうことになる三島。約束の時間になって“人質交換”が始まるが、男たちは帰らず、木原はスタンガンで身動きを封じられる。そして男は河村に銃を向ける…というのが今回の物語。今回は捕われた河村の前でうまい棒を口にする森田さん演じる謎の男に視聴者からの反応が集中。「マジで背中!!!かっこいいぃぃぃ!!!…からのうまい棒 最高」「あの怖い顔でうまい棒それもコンポタージュ食ってんのちょい面白かったんだけど」「森田剛くん、なんでうまい棒食べてるだけで怖いんだよ…」「うまい棒食ってる森田剛……健全で超合法なのに違法に見える……」などの反応がネットに続出している。【第6話あらすじ】亡き夫・愛之介(横浜流星)と木原の関係を尋ねられたナナは、5年前に起きた悲しい出来事をぽつりぽつりと語り始める。ポンコツ1号=河村愛之介は河村の弟で、情報屋“インフォーマ”を新たな生業として始動した木原の運転手だった。情報を武器に政治家や警察とも互角に渡り合う木原のもとで仕事に打ち込もうとする愛之介を、木原は頼もしく思い可愛がっていたが…。「インフォーマ」は毎週木曜日深夜0時25分~カンテレにて放送中(関西ローカル)。(笠緒)
2023年02月17日女優の高橋ひかるが出演する、日本赤十字社・はたちの献血の新CM「元気のシェア」編が、2023年1月1日より放送される。新CMでは、「はたちの献血」キャンペーンキャラクターを務める高橋とウルトラマンが登場。高橋が、ケーキや写真、音楽など日常にあふれる様々な“シェア”をするたびに、聞きなじみのある「シェア!」という声が響く。献血会場で高橋が受付をしていると、そこに声の主であるウルトラマンが現れ、高橋を見守る。■高橋ひかるインタビュー――今回CMでは“献血は元気や生きる力のシェア”というコンセプトから、シェアのシーンがいくつかありました。最近、これはシェアしたいと思ったことや、もしくは思わずシェアしちゃったよということがあれば教えてください。私はよく身内や家族、特に母とシェアすることがあるんですけど、SNSとかでかわいいワンちゃんとか、赤ちゃんがご飯食べているところをホームビデオでおさめた感じの映像が上がっているのを見ると、かわいくてかわいくて。ワンちゃんの後ろ姿とかよく送りますね。それで無言でスタンプだけ返ってきます。ついついシェアしちゃいます。――SNSでシェアしちゃうというか、もう送っちゃうんですね。そうですね、もう、直接ひとりに送っちゃっています。――これまでの人生で一番これはシェアしたいなと思う感動したことや嬉しかった出来事はございますか。一番シェアしたいなと思うのは、私自身、「全日本国民的美少女コンテスト」で芸能界に入るきっかけをいただいたんですが、それもダンスの先生に勧めてもらったことがきっかけだったんです。こういうチャレンジをしたことによってすごく色んな方と出会えることができましたし、今こうしてキャンペーンにも参加することができて、色んな方と出会うきっかけをいただけました。なのでチャレンジするきっかけとか、チャレンジすることの大切さは、シェアできたらいいなって思います。そうすることによって、すごく日々楽しいなって思えるので。――素敵ですね。結果じゃなくて、チャレンジしたことをシェアしたいんですね。そうですね、結果はもういつか伴ってくるというか、それがいい結果にせよ経験になって色んな形で返ってくると思うので、人それぞれ。まずはチャレンジするのが大事だなって思いました。――高橋さんがまわりから元気をシェアしてもらったな、と感じる体験やエピソードがあれば教えてください。最近、私、写真集を発売した時に、こういう状況なので直接ファンの方と会うことが出来なかったんですけど、オンラインのサイン会というのを初めてさせていただいたんですね。どういう感じになるんだろう? 対面せずにサイン会って? って思っていたんですけど。動画を生配信しながらコメントをリアルタイムで実際にいただいて。それに反応しながらサインとメッセージを書いていくというのが、実際に会っているわけではないですが、でも言葉とか熱量とか届きますし、自分自身もすごくワクワクしますし。なんか実際会えたらもっと良いんだろうけど、でもSNSとか離れた場所でもちゃんと繋がることが出来るんだなというのを感じて、すごく元気シェアしてもらったなと思いました。――参加した方々から元気をシェアしてもらったということですね。はい、いただきました。私も元気を送れてたら嬉しいです。――サインはみなさんのお手元に後日届くのですか?そうですそうです、その場で書いて、後日発送という感じで。みなさんの元にもう届いた感じです。――それはファンの方も、とても元気をシェアしてもらってますね。届いていると良いな~。――今日の撮影でウルトラマンと一緒でしたが、いかがでしたか。いや、もう、マッスルマッスルっていう感じですね(笑)。肉体が、肉体美がすごく美しかったですね。そしてやっぱり凜々しい目元もすごく素敵でしたし、ポージングとかも常にピシッピシッと動きがなさっているので、なんかこっちまで背筋が伸びる感じがありましたし、やっぱりヒーローやなぁっていう、パワーを感じましたね。すごい格好良かったです。――パワーシェアされました?シェアされました!――ウルトラマンがもし現実世界で身近にいたら、なにかお願いしたいことはありますか。お兄ちゃんだったら良いなって思いますね。お兄ちゃんだったらなにか困ったりとか、学生時代とかもなにか困ったら助けてもらえるなと思うので、心強い味方になってほしいです。――お兄ちゃんにいたら最強の一家ですね。最強ですね。憧れです。――2022年1月に新成人を迎えられたかと思うんですけれども、20歳を振り返ってみてどのような1年でしたか。そうですね、この1年は“はたち”になってから、新しいお仕事とか新しいジャンルのお仕事にチャレンジさせていただく機会がありました。MCを担当させていただくとか、番組の進行をさせていただくことも増えて、これまでは誰かに「ついて行く」って形が多かったんですけど、自分発信で何かをするとか、自分で生配信だったりとかを回さなきゃいけないとか、そういうことを経験させていただくこともあったので、日々日々新しいこととかにチャレンジしながら、難しいなと失敗もしながら立ち向かうというか、努力できる良い1年になったのかなと思います。ミュージカルも今年、挑戦させていただきました。このお仕事をしていて、歌うことは一生ないだろうと思っていたんですけど、素敵な機会をいただけて、ご縁に感謝です。――お仕事で落ち込んだ時はこんなことをする、というものはありますか。私、動画とかでSNSに上がってる歌ってる方とかを見て、一緒に歌ったりとか、生配信とかけっこう見てますね。ラジオもそうですし、ゲームの生配信とかもそうですし、なんか最近ってSNSで人の今を共有できるじゃないですか。それがすごく私好きで、“今”ってこんなにリアルタイムだからこそより距離感も近く感じることが出来るし、一緒にいる感じも出来て、すごくワクワクしますね。私は、生配信だったりとかラジオだったりとか、“生”っていうコンテンツ、特にライブとかワクワクしちゃいますね。――CMをご覧になっている皆さんに向けてメッセージをお願いします。今回、「はたちの献血」というキャンペーンに参加させていただいたんですけど、20代の献血率が意外と少ないんだなと初めて知って、やっぱり自分自身とか、誰かの助けになれることってすごく素敵なことだと思います。献血って身近なようで、献血バスとかもよく見かけますけど、なんだかちょっとハードルが高いような、ちょっと怖いようなイメージがあったりする方、もしかしたら注射が苦手~! とか針が怖いみたいな感じの方もいるかもしれないんですけど、誰かの力になれることってすごく素敵だなって思うので、一緒に元気をシェアしませんか?
2022年12月26日女優の高橋ひかるが5日、東京・明治記念館で行われた「2023年オスカープロモーション新春晴れ着撮影会」に出席した。晴れ着撮影会は、毎年12月上旬に行われているマスコミ向けイベント。オスカープロモーションがその年と翌年に向けてフレッシュなイチオシのタレントを10人前後選び、晴れ着姿を披露している。この日は高橋のほか、小芝風花、宮本茉由、川口ゆりな、本田望結、井本彩花、井頭愛海、玉田志織、鶴嶋乃愛、尾碕真花が参加した。高橋は今年一年を振り返り、「今年は生徒役を演じた作品と先生役を演じた作品が同時に公開されたのですが、21歳になって段々制服を着る機会が少なくなってきて。制服を着ると『コスプレっぽいね』と言われることもあり、悔しいなと思うこともあるんですけど、こうしていろんな役と出合えることはすごく嬉しい」としみじみ。「リクエストがあったら、制服は何歳まで着たい?」と聞かれると、「出来る限り長く」と力強く答え、笑いを誘った。続けて「高校生の時に高校サッカーの応援マネージャーを務めさせていただいたのですが、今年はABEMAでW杯の公式サポーターに就任させていただいて、経験と年齢を重ね、いろんなお仕事と出合えることが嬉しいなと改めて感じました」と喜ぶと、報道陣から「今夜クロアチア戦ですが、いかがですか?」と質問が。それに対しても、「もちろんリアルタイムで観ます」と再び力強く答えた。また、注目の選手を問われると、「サッカーど素人の私が語るのは申し訳ないのですが……」と前置きしながら、「三笘(薫)選手と同世代の久保(建英)選手に注目しています」と話した。最後に来年の抱負として、「今年は朝のラジオ番組にパーソナリティとして参加させていただいて、朝のポケモンの番組にも出演させていただき、段々と朝が似合う女性になってきたのではないかとちょっと思っているので、2023年も朝に元気を届けられたら」と語った。
2022年12月05日ARCANA PROJECT・天野ひかるのB.L.T.デジタル写真集『やさしい時間。』(1,320円 東京ニュース通信社)が22日より、Amazon kindle store、楽天kobo、hontoほか各電子書店で順次配信されている。『B.L.T.』や『blt graph.』の誌面で掲載しきれなかった未公開カットを収録した、B.L.T.デジタル写真集。今回は、ボーカルユニット・ARCANA PROJECTの天野ひかるが登場する。撮影は、目の前に海水浴場が広がる自然の中に佇む宿と、港街の外ロケーションで敢行。あどけない笑顔や、和室やお風呂で見せるクールな姿など、さまざなま表情を切り取っている。
2022年11月22日医療が発達している現代でも、身体への負担は大きいものです。高齢出産ともなれば、身体への負担はより重くなるともいわれています。お笑いタレントの、だいたひかるさんは、2022年1月、46歳の時に第1子を出産しました。一般的に、35歳以上の出産が高齢出産と定められていることから、だいたさんもこの定義に当てはまります。同年11月20日、だいたさんは高齢出産でよかったことと悪かったことをブログでつづりました。高齢出産で良かった事は、私はの場合ですが…気持ちに、人に捧げる余裕が出来ていた事悪かった事は、捧げる時間に余裕が無い事一長一短です!だいたひかるオフィシャルブログーより引用気持ちの面で、子育てに自分の時間を捧げる余裕ができていたことがよかったという、だいたさん。一方、それらに捧げる実質的な時間に余裕がないと感じたこともあるそうです。出産を経ると、子育てが始まります。これまで当たり前のようにできていたことに制限がかかり、精神的な負担を感じる場合があるでしょう。だいたさんは、年齢を重ねてから出産をしたことで、気持ちの面で余裕が持てたようです。高齢出産のよしあしをつづっただいたさんの声に、さまざまな感想が上がりました。・出産が終わった今、余裕があるかどうかも大切なことだと思います!・高齢出産をしました。夢を叶えてからの出産だったので、今は自分のための時間をそれほど欲しいと思いません。体力的にはきついですが。・守るべきものを持つと、人生は変わりますよね。妊娠や出産は人生を変える大きな出来事で、そのタイミングをコントロールできるものではないでしょう。命を授かり、出産をしようと決めたその時が、その人にとっての『いいタイミング』だったといえるのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2022年11月21日乳がん治療に取り掛かっている、お笑いタレントの、だいたひかるさん。日頃、ブログで治療の状況などを明かしています。乳がん治療中のだいたひかる周囲から聞かれて嫌なことに共感の声2022年11月8日、だいたさんはブログで『心が折れかけたこと』をつづりました。この日、むくみのことで初診を受ける予定の病院に電話をかけた、だいたさん。しかし電話は混み合っており、なかなかつながらなかったといいます。20回かけてもつながらず、だいたさんは心が折れかけたと振り返りました。そこでだいたさんは、夫にヘルプを求めます。夫は昼食の時間中、ずっと電話をかけ続け、ようやく受診の予約が取れたそうです。夫が昼休みに、昼食そっちのけで電話してくれて夫の方は繋がり今年中に予約がとれて、ホッとしました!ちなみに夫がコールしたのは38回基本的に夫の方が粘り強いですだいたひかるオフィシャルブログーより引用夫は、だいたさんがかけた数よりも多い、38回も病院に電話をし、つながったとのこと。家族のため、自分の時間を惜しまず電話をかけ続けた夫の献身的な対応に、ファンから称賛の声が上がりました。・だいたさんの夫から、責任感と相手を思いやる愛情を感じます。・粘り強さはつまり、愛情ということですね!・大切な家族だから、夫も頑張れたのではないでしょうか。夫のサポートもあり、受診の予約ができた、だいたさん。家族からの愛情を感じながら、今後も治療に取り組んでいくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年11月09日リハビリや薬の服用、手術…など、病気になった苦しみは、その人にしか分からないものです。そのため周囲が病気を患った人に対し、配慮や想像力に欠けた言葉をかけると、傷付けてしまいかねません。2022年10月17日、乳がん治療に取り組んでいるお笑いタレントの、だいたひかるさんはブログで、『がんの人が聞かれて嫌なこと』と題した内容をつづりました。仕事などで、「がんを患った友人に、どう接すればいいか」と聞かれたというだいたさん。だいたさんは、『気の毒』『大変』といった言葉をかけてもらうよりも、「普段通りに接してもらうのが一番嬉しい」と明かしました。一方、自身も含めて、がんを患っている人が聞かれて嫌な思いをするであろうことについて、このようにつづっています。そんな感じで、ガンになる事は特別じゃ無いので…特別扱いされないのが、心地よかったです多分ガンの方が、聞かれて嫌なのはステージ。たいした仲でも無いのに、興味本位で聞くのは…すぐ分かるし、デリカシー無さ過ぎなのでだいたひかるオフィシャルブログーより引用がんの進行度を表す『ステージ』。段階ごとに、症状の深刻さが分かるものです。だいたさんは、がんのステージを聞かれることに、嫌な思いをするといいます。だいたさんの言葉に、かつて病気を患った人などからさまざまな声が上がりました。・余計な心配をかけたくなかったので、実家で一人暮らしをしている母親にがんを患ったことを伝えませんでした。・同情されるのが嫌で、友人には病気のことをいっていません。・私の場合、仕事ができなくなるので同僚に話しました。自分が置かれている状況次第で、どこまで話すかを決めています。家族や友人など、身の回りの人が病気を患っていることを知ったら、心配の言葉をかけてしまいたくなるものです。しかし、場合によっては、その人にさらなる精神的負担を与えてしまうことも。病気だけでなく、関係性などを考えた上で、どのような言葉をかけるのかを考えたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月20日「&TEAM」(エンティーム)9人それぞれにインタビューを敢行し、「&AUDITION - The Howling -」をふり返って語るインタビュー映像「&STORY」(エンストーリー)の配信が決定した。「BTS」の生みの親パン・シヒョクがスペシャルアドバイザーとして入り、HYBE LABELS JAPAN初のグローバルグループとしてデビューするため、“&”というキーワードのもと、デビュー組4人と練習生11人の多様なパフォーマンスと成長ストーリーをリアルドキュメンタリー形式で描いた番組「&AUDITION - The Howling -」。最終回を迎え、「&TEAM」としてデビューするメンバー9人(K、FUMA、NICHOLAS、EJ、YUMA、JO、HARUA、TAKI、MAKI)が決定した。今回配信が決定した「&STORY」は、彼らそれぞれにインタビューを敢行。番組をふり返り、あの時の自分は?チームは?ミッションは?など、赤裸々に語る。またグループトークでは、フリップを使って「メンバーで一番泣き虫だったのは?」「共同生活で楽しかったことは?」など、笑いもある映像となっている。「&STORY」は9月24日(土)よりHuluにて配信開始。※毎週土曜日に新エピソード追加配信(cinemacafe.net)
2022年09月15日アイドルグループ・櫻坂46の小林由依、土生瑞穂、田村保乃、藤吉夏鈴、森田ひかる、守屋麗奈、山崎天が3日、さいたまスーパーアリーナで行われたファッションイベント「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演した。7人は、櫻坂46がCMキャラクターを務める「AEON CARD」のショーに登場。小林はロングコートに革ブーツ、土生はホワイトのベスト、田村はタートルネックにロングブーツ、藤吉はビッグシルエットのトレンチコート、森田は鮮やかなグリーンのワンピース、守屋は秋カラーの透け感衣装、山崎はタートルネックにチェックのジャケットと、キュートな秋冬ファッションでランウェイを歩いた。「AEON CARD」のステージに初登場となった守屋は、「豪華なみなさんと歩けて出るまでは緊張していた。でも楽しめました」とドキドキの“初体験”を振り返った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「GOING MY RUNWAY」。「“わたしらしく”過ごすことが尊重されるカラフルな時代に、多様性を受け入れながらも“わたしらしく”輝く人をTGCは応援したい」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2022年09月10日女優の髙橋ひかるさんは、2014年に『第14回全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリを受賞し、芸能界デビューしました。ドラマ『村井の恋』など数々の映像作品に出演し、最近ではバラエティ番組でも活躍。今、注目を集める髙橋さんが、SNSでセクシーな写真を公開しています!写真集のオフショットにドキッ この投稿をInstagramで見る 髙橋 ひかる(@hikaru_takahashi_official)がシェアした投稿 「風、凄かってん。」と振り返る髙橋さん。この日は【髙橋ひかる2nd写真集】の撮影だったそうで、青空の下でのオフショットを公開しました。それはトップが白、ボトムが水色の爽やかな夏らしいビキニ姿で、女性らしい曲線美があらわになった1枚。子犬のような瞳にもドキッとします。この投稿に、全国のフォロワーから「ナイススタイルです!」「めっちゃ可愛い‼️セクシーすぎる」「色っぽい」「お尻のラインがキレイですね。形も美しいです」「透明感すごいっ」「神ヒップ来たー」など絶賛の声が相次いでいます。なかには「リアルマーメイド降臨」と人魚にたとえるフォロワーも。たしかに伝説級の美しさです!8月20日からは初主演舞台「日生劇場ファミリーフェスティヴァル2022 NHKみんなのうたミュージカル『リトル・ゾンビガール』」が上演。親子で楽しめる作品で、夏休みの思い出におすすめです!あわせて読みたい🌈“リアル峰不二子”渋谷ゆりさんのダイナマイト級ボディに114万のフォロワーが悶絶!
2022年08月17日2022年1月に第1子を出産した、お笑いタレントの、だいたひかるさん。だいたさんは、子供が欲しいと願い続けていただけに、出産時、ブログなどで喜びの感情をあらわにしていました。出産から半年ほど経過した同年7月、乳がん治療を受けているだいたさんは放射線科の病院を訪れます。医師に対し、出産と、自身の身体にむくみが出てきたことなどを報告しただいたさん。報告をしただいたさんは、医師からいわれたひと言に感銘を受けたようです。私は子供がほしい夢を叶えたので、もう良いんですけどねと言ったら…「自分も大切にして下さい」と。確かに私も人の子だから、自分の事も大切にしなきゃと…ハッとした瞬間であり!!老いはとめられないけれど、最後まで大切に扱おうと思いました。だいたひかるオフィシャルブログーより引用子供が健康に成長するよう、子育てをしていくことは、親の大事な役目といえます。子育てが始まると、親である自分よりも、我が子を大切にしようと強く意識することがあるでしょう。しかし、我が子を大事にしようとするあまり、自分をいたわろうとしないのは、本末転倒といえます。親が体調を崩しては、子育てに影響が出てしまいかねません。だいたさんが医師からいわれた言葉に対し、人々からさまざまなコメントが上がりました。・親である自分自身を大事にすることが、家族にとっても大切ですからね!・出産はスタートであって、ゴールではないと気付かされます…。これからが大事な日々ですね。・子供のためにこそ、親は元気でないと!「子供が欲しい」という夢を叶えただいたさんは、医師からの言葉を受け、自分も大切にしようと思ったようです。日々、子育てに励んでいる人は、自分を大切にすることを忘れないでくださいね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月21日気になるあの人×トレンドメイク。今回は、女優の髙橋ひかるさんが“つやつやひかるメイク”にトライ!さりげないラメとパールの煌めきで、華やかながらも上品な目元に。透明感のある艶やかな肌が人目を惹きつける、女優の髙橋ひかるさん。普段からコスメは大好きで、最近はとくにつやつや&キラキラメイクが気になっているそう。「お仕事でメイクをする時もキラキラを足してほしいと伝えています。光が当たった時にキラッと華やかな印象になるし、肌がツヤっぽく見えるような気もして…」今回挑戦してもらったのは、輝きを放ちながらも肌に自然と溶け込むベージュゴールド系の“つやつやひかるメイク”。髙橋さんも「すごくかわいい!」と大満足。「今まではホログラムとか、結構粒子が大きいラメをのせることが多かったんですけど、今回使ったアイテムはどれも、粒子が細かかったり、パールのようなツヤがあったり、すごく上品。いろんなキラキラアイテムを組み合わせるのもアリなんだなって、勉強になりました」普段のメイクの一番のこだわりは、ファンデーションを塗る前に色ムラやくすみをしっかり補正すること。「夏は『ラ ロッシュ ポゼ』のトーンアップ UV、冬は『コスメデコルテ AQ』のデイクリームを下地として使っています。コントロールカラーを塗らなくてもくすみを飛ばしてくれるから、ファンデーション要らず。できるだけナチュラルな肌作りを意識していますね」Makeup PointA濡れたような質感とスモーキーな輝きで旬の目元に。RMK リクイドアイズ 04¥3,850(RMK Division TEL:0120・988・271)B微細なパールが上品。エレガンス アルモニーアイズ 08¥3,850(エレガンス コスメティックス TEL:0120・766・995)C目や頬、唇にも使えるマルチクリーム。オサジ ニュアンス フェイスカラー 07¥2,750(オサジ TEL:0120・977・948)Aをアイホールより少し広めの範囲に薄くのばす。Bの右の色をアイホール全体に、左の色を二重幅にのせたら、引き締め色としてもう一度Aを目のキワに。Cを下まぶた全体に、Bの右の色を黒目の下の中心にのせ、指で軽くぼかす。さらにCを頬骨の高い位置にものせると、肌がよりツヤやかな印象に。Hikaru’s Beauty Rules1、不足しがちな栄養はポキサラダで補給。「最近、サラダの上にサーモンやマグロがのっているポキサラダにハマっているんです。そこに人参、オクラ、きゅうり、トマト、アボカドをトッピングしたり。栄養素も豊富でボリュームも満点。不足しがちなビタミンやミネラルは、なるべくサプリより自然の食材から摂るようにしています」2、美肌のために“腸活”を勉強中。「腸の調子が悪いと、すぐにニキビができたり、肌の色がトーンダウンしたり、トラブルが顕著に出るなと感じていて…。そんな時、腸活おばけといわれる加治ひとみさんに影響を受けて腸活を始めました。勉強中ですが、毎日お味噌汁を飲んだり、腸もみしたり、できることから実践中です」3、マッサージ&体操で顔のむくみを撃退!「血流が悪くてむくみやすい体質なので、よく首のリンパを流すマッサージをしています。あと顔の体操!顔は意外とあまり動かせていない気がするので、意識的にベロ回しを。それだけで顔の血色が良くなるし、むくみも取れます。今はマスク生活なので、外でもやりやすいですよ(笑)」たかはし・ひかる2001年9月22日生まれ、滋賀県出身。ドラマ『青野くんに触りたいから死にたい』(WOWOW)、『村井の恋』(TBS系)、映画『おそ松さん』に出演。ラジオやバラエティでも活躍中。ワンピース¥63,800(ミュラー オブ ヨシオクボ TEL:03・3794・4037)イヤカフ¥3,850(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)※『anan』2022年4月27日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・松田 陵(Y’s C)取材、文・菅野綾子
2022年04月24日新成人を迎えた女優の高橋ひかるが10日、振袖姿を披露し、コメントを寄せた。滋賀県出身の高橋は、2014年に「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを獲得し、芸能界デビュー。2017年には「第96回全国高校サッカー選手権大会」13代目応援マネージャーに就任し、以降ドラマやバラエティ番組に多数出演するほか、ファッション誌『Ray』(主婦の友社)の専属モデルに抜擢された。また、2020年には自身のYouTubeチャンネル『たかしの部屋』を開設、昨年にはテレビ東京系ドラマ『春の呪い』で民放ドラマ初主演を務めるなど注目を集めている。新成人を迎えた今年も3月には映画『おそ松さん』にヒロイン役で出演、8月には初主演舞台「『リトル・ゾンビガール』の上演が控えている。今回は昨年12月に行われた前撮り撮影のカットが公開された。■高橋ひかるインタビュー――成人を迎えた今の気持ちは?まだ実感ありませんが、周りが成⼈式の話をしていると、「ああ、そんな年齢になったんだなぁ」とふと感じます。――10代を振り返って。脇目も振らず仕事と向き合いました。良くも悪くもとにかく真面目でした。――10代で一番印象に残っていることは?オードリーさんのオールナイトニッポン、高橋ひかるのオールナイトニッポン0に出演できた事です。憧れの番組に出れた嬉しさで、あの日の興奮は忘れません。――20歳になった瞬間、最初にしたことは?友人から直接お祝いの声をかけてもらったり、お祝いラインを返していました。特に例年の誕生日と変わりませんでしたが、少し胸がざわつく感じがありました。もう10代じゃないんだなと。――無事に20歳を迎えることが出来た感謝の気持ちを誰にどんな言葉を伝えるたい?両親にありがとうと。――20歳という響きで感じることは?とても自由で、その反面自由が少しずつきかなくなってくるなと思います。――20代でやりたいことは?1人旅行。人間関係を広げる。集中力を高めるため、写経。いろんな国の文化に触れたい。――自分自身で大人になったなぁと感じるのは、どんなとき?後輩ができた事。負けてられないなと、先輩らしい姿を⾒せられるように頑張ろうと思いました。――どんな大人になりたい?琵琶湖の様に広い心、深い愛を持った人。――2022年の目標は?努力を常に続け、成長へ繋げたいです。20年という節目を機に、大きい成長を遂げれる様頑張ります。
2022年01月10日「どーでもいいーですよー」の枕詞とともに淡々と毒をはく芸風で、一世を風靡したピン芸人のだいたひかるさん。乳がんの経験を経て2021年5月に45歳で妊娠を発表し、現在は片づけを通して自身の人生を見つめるエッセイ『生きるために、捨ててみた。』の出版が話題を呼んでいます。3回目の今回は、不妊治療の再開と妊娠、今後の目標などについてお話をうかがいました。★前回:乳がんで右乳房を全摘。だいたひかるさんインタビュー「抗がん剤治療中、太らないようにサウナスーツでレンタルDVD店へ(笑)」#245歳で不妊治療を再開して妊娠――乳がんが見つかったことで不妊治療は幕を閉じたのでしょうか?だいたさん当時の私は乳がんに関する知識がまったくなくて、乳腺外科の先生に「不妊治療はやめたほうがいいですか?」って質問をしたりしていました。不妊治療では女性ホルモンの補充がおこなわれますが、乳がんには女性ホルモンを餌にするタイプのものがあり、女性ホルモンを抑える治療をすることもあるそうなんです。つまり、不妊治療と乳がんのの治療って真逆のことなんですよね 。手術の日まで採卵はできるけれど、その後は不妊治療を休まなければいけないことがわかりました。リンパ節への転移が見つかって抗がん剤治療を受けることになったときには、「もう不妊治療は無理なんだな」と思いました。――無理と思われたのはどんな理由からだったのでしょうか?だいたさん私は40歳になっていましたし、抗がん剤治療をすると閉経する可能性があると言われたんです。だから「もうダメなんだなぁ」「間に合わなかったんだなぁ」って。――2020年秋には乳がんの治療を中断して、不妊治療を再開することを発表されました。そこに至るまでにはどんな思いがあったのでしょうか?だいたさん乳がんが見つかる前に移植するはずだった受精卵がずっと凍結保存されていたんですね。乳がんの治療を続けていけば妊娠する可能性は0%ですが、受精卵を子宮に戻せばわずかなパーセンテージだとしても妊娠する可能性があるんですよね。受精卵を凍結保存しているクリニックからは、年に一度、保存を延長するかどうかのお知らせが届くんです。おそらく私は破棄することなく、毎年、お金を払って受精卵を凍結保存し続けるはずです。そうなると、長生きをして80歳、90歳になったときに「どうしてもっと若いときに受精卵を子宮に戻さなかったんだろう」って後悔するかもしれないですよね。80代、90代に比べれば40代は若いですから、可能性がゼロではないなら不妊治療に挑戦してみようと思ったんです。2020年10月に乳がんの治療をやめ、2021年5月に受精卵を子宮に戻し、妊娠判定が出ました。――そのときの心境を教えてください。だいたさん不妊治療を再開できること自体が奇跡だと思っていたのに、45歳での最後の挑戦が実を結び感無量でした。生きていてよかったと心の底から思いましたね。2022年1月に出産予定なのですが、おなかの子どもがちゃんと生きようとしている、今この瞬間に起きているその事実がうれしいんです。自分の過去のモノを手放せるようになった――妊娠を機に片づけへの意識は変わったのでしょうか?だいたさん生まれてくる子どものほうへと興味が移り、自分の過去のものには関心がなくなってきたんですね。だから、今まで手放せなかったものも処分できるようになりました。「こういう金具がついている服は、子どもにとっては危ないな」と思い、最近は大切に着ていたサロペットを手放しました。――片づけを通してご自身に対する意識にも変化はあったのでしょうか?だいたさん私はモノへの執着がけっこう強かったのですが、モノではなく自分に執着するようになりましたね。思うように手を動かせるし歩くこともできる。何不自由なく体の部品を使えるのはすごいことで、どんなモノよりも自分という存在が貴重だということに気付くことができました。シワや白髪が気になる年齢まで生きられること自体が素晴らしい――今後の夢や目標を教えてください。だいたさん目標は徹底的に一つだけで、「死なない」ということです。私はこれから母親になるわけですが、子どもにとって親がいつまでも元気でいてくれるのに越したことはないと思うんですね。出産後はどこかのタイミングで乳がんの治療を再開することになります。家族のためにも死なないように、ちゃんと自分の体をメンテナンスしていきたいと思っています。――さまざまな波を乗り越えてきただいたさんから、心身ともに揺らぎがちなウーマンカレンダー世代の女性に向けてお言葉をいただきたいです。だいたさんきっと、「シワが目立つようになった……」「白髪がある……」と年を重ねることをネガティブに捉える方もいらっしゃるのではないかと思います。私は乳がんを患ってから、「長生きをしている人ってすごいなぁ」と思うようになったんですね。シワや白髪ができる年齢まで生きられる、それって素晴らしいことなんです。乳がんの治療で入院中に、病室のごみを処分してくださる方が高齢の女性だったのですが、「こういう年齢までお仕事をされていてすごいな」って思ったことをよく覚えています。どんな高価な宝石よりも、毎日ちゃんと動いている体の機能のほうが遥かに貴重品なんですよね。「あの人のほうがいい暮らしをしている」とか「私はあの人よりはマシ」とか、ついつい人と自分を比べてしまうこともあると思うのですが、でも、そうした瞬間も自分の大切な時間であることに変わりはないですから。自分の時間には限りがあるので、自分が好きなことに執着をして過ごす。私自身、そんな毎日を送っていけたらいいなぁと思っているんです。<だいたひかるさんプロフィール>1975年埼玉県生まれ。「どーでもいいですよー」の持ちネタで大ブレイクし、2002年R-1ぐらんぷり初代チャンピオン。バラエティ番組やCMなど多方面で活躍中。文房具大好き芸人として文房具のプロデュースなどにも携わっている。著書に『生きるために、捨ててみた。』(幻冬舎)<著書>『生きるために、捨ててみた。』だいたひかる著/幻冬舎1320円(税込)★関連記事:がんをきっかけに自分を見直した。青木さやかさんインタビュー#2「でもという言葉は使わなくなりました」★関連記事:副作用に苦しんだホルモン治療…今は子宮筋腫とうまく付き合う日々【体験談】★関連記事:「なんだか切ない…」子宮がん検診で内診台に緊張していたけれど… #43歳で腎がんになった話 26著者/熊谷 あづさライター。1971年宮城県生まれ。埼玉大学教育学部卒業後、会社員を経てライターに転身。週刊誌や月刊誌、健康誌を中心に医療・健康、食、本、人物インタビューなどの取材・執筆を手がける。著書に『ニャン生訓』(集英社インターナショナル)。
2021年12月30日有村架純が主演、6年ぶりの映画出演となる森田剛が共演する映画『前科者』。この度、有村さん、森田さん、メガホンをとった岸善幸監督のスペシャル対談が実現、映画コメンテーターのLiLiCoが3人の本音に迫った。さらに、本作のストーリーを紹介する特別映像と、キャラクターを紹介する特別映像、新たな場面写真も解禁された。Q:完成した映画を観て有村:脚本を読んだ時の方がすごく苦しかったです。演じている時も(森田さん演じる)工藤誠のことを思って、ひたむきに泣いたり笑ったり怒ったり、人のために自分の心が動かされていく日々でしたが、完成した映画を観た時に希望を感じる作品になっていて、びっくりしました。森田:涙が出ました。悲しいという気持ちよりも浄化される涙で、観終わった後、すっきりしました。岸:保護司って元受刑者を更生させる、つまりやり直しをさせる役割があるんですが、人間としてやり直すということは一体どういうことなんだろうと。『前科者』を観ると分かるんじゃないかと。Q:初共演の印象有村:初めて(森田さんの)目を見た時に「なんて優しい目をしているんだろう」と思って。それだけでいい人なんだろうなって、全部分かっちゃうくらい。森田:公園のシーンで、カメラチェンジの時に僕はその場から動きたくなかったんです。先生(=有村さん)を見たら、先生も動かないで(一緒に)ずっといてくれて、嬉しくなっちゃったんですよね(一同笑)Q:描こうとしたこと森田:「生きる」ということをすごく感じます。いつ死ぬか、何があるか分からないし、だからこそ一瞬一瞬がキラキラするというか。優しいけど力強い映画なので観ていただけたらと思います。有村:罪を犯すということは肯定できることではないですけど、一生懸命生きようとしている人たちを生きづらいようにする資格は自分たちにはないですし、(元受刑者も)温かい世界で生きていけるような世の中になってほしいなと思います。さらに、本作のストーリーを紹介する特別映像と、演じた役について、有村さんや森田さん、磯村勇斗がインタビューに答えてキャラクターを紹介する特別映像も解禁された。犯罪者や非行少年の更生を助ける保護司・阿川佳代を演じる有村さんは、「ある過去の出来事と共にずっと生きている人なんですけど、阿川自身がその過去にすごくこだわりを持っていて、だからこそいつまでも自分が存在する価値を探し続けていて、存在価値をきれいな心で関われる保護司というところで自分を肯定している複雑な状況を抱えた女性です」と解説。そんな保護司・阿川のもとで社会復帰を目指す保護観察対象者・工藤誠を演じているのが、森田さん。「(工藤)誠に限らず、出てくる人がみんなそれぞれトラウマを背負って戦っている人たちが描かれていますし、少なからず自分もそういう思いをもって生きていると感じている」とコメント。阿川の中学時代の同級生であり、失踪した工藤を追う警視庁刑事・滝本真司を演じる磯村さんは、「(阿川)佳代との過去を押し殺して大人になってきたので、怒りとか苦しみとか憎しみとか複雑な気持ちを背負いながら、それを感情として出すのではなく、ずっと心の中で押し殺しながら、加害者を捕まえることにまっすぐ進んでいく(役です)」と語った。また、追加の場面写真からも、キャラクターの関係性やストーリーが垣間見える。主人公・阿川(有村さん)は、犯罪者や非行少年の更生を助ける保護司。阿川の最初の対象者で、いまは更生し便利屋を営む斉藤みどり(石橋静河)との交流や、半年前から担当している殺人犯の工藤誠(森田剛)を無事更生させることが念願であり、工藤の保護観察期間もあと2週間で満了するところまできていた。月に二度ある定期報告の面談だが、この日は公園で行うことに。保護観察が満了したら、お祝いに工藤がかつて母親や弟と行った思い出の店でラーメンを食べようと約束する2人。工藤から「どうして保護司をしているのですか?」と尋ねられた阿川だが、「私も、いろいろありましたから…」と受け流す。阿川も明らかに心に大きな傷を抱えていた。そんな中、交番の巡査部長が何者かに拳銃を奪われ重傷を負う事件が起きる。刑事の滝本真司(磯村さん)と鈴木充(マキタスポーツ)が捜査を始めるが、何の手掛かりも得られぬうちに、さらに別の殺人事件が起きてしまう。最後の定期報告の日、約束の時間になっても工藤は現れない。いったい工藤に何があったのか?ちぎれそうな心でコンビニのレジに立つ阿川の前に刑事の滝本が現れる。「工藤誠を探している」と滝本に言われ、阿川は愕然とする。2人は中学校の同級生だった。滝本との再会は、阿川が心の奥深くにしまっていた過去の出来事を甦らせていく。再び警察に追われる身となった工藤は、いったいどこへ消えたのか?彼を信じてその更生に全力を注ぎ奮闘する阿川。保護司と前科者、2人がたどりついた先に見える希望とは…。非常勤の国家公務員ではあるが報酬は一切ない保護司。それでも罪を犯した者たちの更生に寄り添う阿川。出所後は真面目に社会復帰を目指して頑張っていたが、壮絶な過去にまつわるある出来事をきっかけに忽然と姿を消してしまう工藤。阿川の中学時代の同級生で、彼こそが阿川が保護司になった理由に深く関係している滝本。本作では、心の傷と消せない過去を持った人々が、希望を見出し再生していく姿を描いていく。『前科者』は2022年1月28日(金)より全国にて公開。ドラマ版「前科者」はWOWOWオンデマンドにて配信中(無料トライアル実施中)/各話放送後、WOWOWオンデマンド、Amazon Prime Videoで見逃し配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:前科者 2022年1月28日公開© 2021香川まさひと・月島冬二・小学館/映画「前科者」製作委員会
2021年12月28日「どーでもいいーですよー」の枕詞とともに淡々と毒をはく芸風で、一世を風靡したピン芸人のだいたひかるさん。乳がんの経験を経て2021年5月に45歳で妊娠を発表し、現在は片づけを通して自身の人生を見つめるエッセイ『生きるために、捨ててみた。』の出版が話題を呼んでいます。2回目の今回は、乳がんの治療や病気をきっかけにはじめた片づけについてお話をうかがいました。★前回:38歳で不妊治療を開始。だいたひかるさんインタビュー「前向きに取り組めたのは夫のおかげです」#12016年に乳がんが見つかった――ご著書の中では2016年1月に乳がんが見つかったことにも触れています。だいたさん以前から自治体の乳がん検診と子宮頸がん検診を受けていたんです。うちはがん家系ではないのですが、ラジオ体操のハンコをもらうような感覚で毎年、検診に行っていました。でも、不妊治療を優先していたこともあり、2015年は乳がん検診を受けていなかったんですね。不正出血で不妊治療の予約をキャンセルし、「予定が空いたから乳がん検診に行ってこよう」と軽い気持ちで検診を受けたら乳がんが見つかったんです。――その場で乳がんがわかったのでしょうか?だいたさんそうです。触診で胸を開いた途端、先生が早押しクイズに答えるみたいに右胸をサッと触って「右、しこり」と言ったんです。自分で触ってみても、たしかにしこりが確認できました。――そのときの心境はどのようなものだったのでしょうか?だいたさんサッと触っただけで乳がんの可能性が高いと言われるなんて、「ヤブ医者なんじゃないかな」って思いましたね。「先生が間違ってるんじゃないのかな?」って自分の都合のいいほうへと考えようとしていました。――その後の精密検査で乳がんが確定したということでしょうか?だいたさんエコー検査で右乳房のしこりの大きさは27mmとわかり、組織検査の結果ステージⅡAと診断されました。先生が手術や治療法について説明をしてくださったのですが、まるでお経を聞いているような感覚でした。「おすすめの治療法は何ですか?」と訊ねたところ「全摘です」とのことだったので、夫とも話し合って2016年2月に右乳房の全摘出手術を受けることになりました。手術と抗がん剤治療を受けたものの2019年に乳がんが再発――乳がんの告知から手術まで怒涛の1カ月だったのではないかと思います。だいたさんがんイコール死というイメージがあったので、人生お先真っ暗だなと思いました。どうしていいかわからないし、何が起きているのかもよくわからないし、冬の暗い海にひとり放り投げられたような気持ちでしたね。――暗い海の中で光は見えたのでしょうか?だいたさん夫から、がんに関する本やネットの情報は見ないようにと言われたんですね。代わりに鳥越俊太郎さんや登山家の田部井淳子さんなど、がんを克服して元気に過ごしていらっしゃる方の本を買ってきてくれました。そうした本を読むうちに「私もこちら側の人間になれるように頑張ろう」と思えるようになりました。――手術の際にリンパ節への転移が見つかり大出術になったと著書に書かれています。だいたさん脇の下のリンパ節を切除し、周囲の組織もあわせて45mmの塊を摘出する大きな手術になりました。転移が見つかったので、2016年4月から半年ほど抗がん剤治療を受けることになりました。――抗がん剤治療にはつらい副作用が生じるイメージがあります。だいたさん脱毛でハゲ散らかしましたし、痛みやだるさもありました。ただ、体って慣れてくるものなんですよね。私の場合、抗がん剤を投与して2~3日はつらくても、4日目くらいからはスーパーに買い物に出かけたりしていました。あと、乳がん患者は太るのはよくないと言われているので、体調のいい日はサウナスーツを着て走ってレンタルDVDを借りに行ったりしていました(笑)。――2019年3月には乳がんが再発したことがニュースになりました。だいたさん術後に定期的に受けている検査で、右乳房に4mmの腫瘍が見つかったんです。私は右乳房を全摘しているのですが、稀に再発が見られることもあるらしいんです。手術で腫瘍を摘出して、その後は放射線治療を受けました。乳がんを患ってから片づけを始めた――乳がんをきっかけに片づけに目覚めたそうですが、そこにはどんな思いがあったのでしょうか?だいたさん病気になったことで夫にはいろいろと迷惑をかけています。それに加えて、自分の過去のモノたちの尻ぬぐいをさせるのは申し訳ないと思ったんですよね。それまでは人生がいつまでも続くような気がしていたのですが、乳がんになってからは自分の時間に限りがあることがわかったんです。だから、自分が動けるうちに片づけられるものは片づけよう、人の悪口が多めの日記とかは自分で捨てておかなくちゃって(笑)。――ご自身が少しずつ変わられていったということですよね。だいたさん過去は変えることはできないですけど、自分は変えられますから。モノを通して自分の過去と決別して気持ちを新たにするという意味では、片づけは自分自身を変える大きなきっかけになるのだなぁと実感しています。次回は、不妊治療の再開と妊娠、今後の目標などについてお話をうかがいます。<だいたひかるさんプロフィール>1975年埼玉県生まれ。「どーでもいいですよー」の持ちネタで大ブレイクし、2002年R-1ぐらんぷり初代チャンピオン。バラエティ番組やCMなど多方面で活躍中。文房具大好き芸人として文房具のプロデュースなどにも携わっている。著書に『生きるために、捨ててみた。』(幻冬舎)<著書>『生きるために、捨ててみた。』だいたひかる著/幻冬舎1320円(税込)★関連記事:室井佑月さんインタビュー「乳がんが見つかったことはいろいろな意味でラッキーでした」#3★関連記事:「行ってよかった!」初めての全額自己負担の乳がん検査コース【体験談】★関連記事:「お金、どうなる?」がんにかかった費用を計算してみたら… #43歳で腎がんになった話 24著者/熊谷 あづさライター。1971年宮城県生まれ。埼玉大学教育学部卒業後、会社員を経てライターに転身。週刊誌や月刊誌、健康誌を中心に医療・健康、食、本、人物インタビューなどの取材・執筆を手がける。著書に『ニャン生訓』(集英社インターナショナル)。
2021年12月27日「どーでもいいーですよー」の枕詞とともに淡々と毒をはく芸風で、一世を風靡したピン芸人のだいたひかるさん。乳がんの経験を経て2021年5月に45歳で妊娠を発表し、現在は片づけを通して自身の人生を見つめるエッセイ『生きるために、捨ててみた。』の出版が話題を呼んでいます。1回目のインタビューでは、だんな様とのなれそめや不妊治療についてお話をうかがいました。38歳で結婚しすぐに不妊治療を始めた――『生きるために、捨ててみた。』には、片づけを通してだいたさんの仕事人生やプライベートの様子も描かれています。まずはだんな様とのなれそめを教えてください。だいたさん2012年に自分が好きな文房具を自慢しあうイベントで出会いました。イベント後に話が盛り上がってごはんを食べに行くことになったのですが、最初は詐欺じゃないかと思っていたんです。当時の私は37歳で、この先、ひとりで生きていくことを考えていたりもしていたんですね。それだけに、「男の人に振り回されたり、だまされている暇はない」と警戒心がすごく強くなっていたんです。でも、彼の人となりを知り、信頼できる人だと確信して、付き合って半年で結婚しました。――結婚後すぐに妊活を始められたのでしょうか?だいたさんそうです。当時、テレビで卵子の老化に関する話題が取り上げられていたんですね。私は38歳だったので、自分の卵子がどういう状態なのかを知りたくて婦人科を受診したんです。検査の結果、私の卵子は年齢相応であることがわかり、その流れでタイミング療法を始めました。何度か陽性反応が出たものの化学流産を繰り返しました。その後、人工授精へ進みました。タイミング療法で陽性反応があったこともあり、少しステップアップすれば子どもが授かるんじゃないかと楽観的に考えていたんです。――人工授精は何回、おこなったのでしょうか?だいたさん8回おこなったのですがうまくいきませんでした。その後、体外受精に進んだのですが、5回採卵して5回移植し、全滅しました。「40歳までに授かれば」と思って不妊治療を始めたのに、そのころの私は40歳になっていたのでちょっと焦り始めたんですね。 そこで、体外受精と顕微授精が専門のクリニックに転院し、再度、体外受精に取り組むことになりました。2回採卵して受精卵が3つできたのですが、そのうちの2つは着床しなかったんです。3つ目の受精卵を子宮に戻す日の朝、不正出血に気付いたので治療をキャンセルしました。不妊治療中の夫婦仲はおいしいものを食べて改善――ご著書の内容からはだんな様との仲睦まじい様子が伝わってくるのですが、不妊治療中に夫婦仲が悪くなるような瞬間もあったのでしょうか?だいたさんタイミング療法をしていた時期の私はピリついていましたね。私の場合、タイミング療法は1年に12回しかチャンスがないのに、夫の帰宅が仕事で遅くなると、貴重な機会を棒に振ってしまうことになりますから。私の実感としては、女性に比べると男性は「子どもはすぐできる」と思っているような部分があるといいますか、危機感や緊張感があまりないように感じられたんですね。そういう場面でイライラしたことはありました。――夫婦間の不穏な空気はどのようにして改善されていたのでしょうか?だいたさんおいしいものを食べてイラつく人はいませんから、いい食事をとるようにしました。妊活中は多少、食事にも気をつかうようになっていたので、普段はスルーような貴重部位のお肉を買ったりもしていましたね。不妊治療中のつらさは夫が受け止め支えてくれた――不妊治療中につらい思いをしたこともあったのでしょうか?だいたさん結果が出ないのにどうしたらいいのかわからない、もどかしさはありました。例えば勉強だったら、眠い目をこすって一生懸命に机に向かえば、頑張った分だけ結果がついてきますよね。でも、不妊治療って何を頑張ればいいのかわからなくなっちゃうんです。うまくいかないと、「ちゃんと体を暖めるようにしていたのに……」「受精卵はいいって言われていたのに……」「いいタイミングで子宮に戻したはずなのに、どうして?」って自分の体を責めるようになるんです。そうなると自分がポンコツのような気がしてきますし、「なんで若いときに卵子の凍結をしておかなかったんだろう」と、思考が負のサイクルにはまってしまうんです。――負のサイクルからはどうやって抜け出したのでしょうか?だいたさん夫の存在がすごく大きいです。「今回ダメでも次があるじゃない」といつもなぐさめてくれました。「次はお灸を試してみよう」と提案してくれたり、体を暖めるためのショールを買ってきてくれたりと、いろいろと気をつかってくれました。夫のやさしさに支えられ、「今回はダメだったし過去は変えられないけれど、でも未来はわからない」と気持ちを切り替えることができたんです。次回は、乳がんの治療や、病気をきっかけに始めた片づけについてお話をうかがいます。<だいたひかるさんプロフィール>1975年埼玉県生まれ。「どーでもいいですよー」の持ちネタで大ブレイクし、2002年R-1ぐらんぷり初代チャンピオン。バラエティ番組やCMなど多方面で活躍中。文房具大好き芸人として文房具のプロデュースなどにも携わっている。著書に『生きるために、捨ててみた。』(幻冬舎)<著書>『生きるために、捨ててみた。』だいたひかる著/幻冬舎1320円(税込)★関連記事:肺腺がんを告白。青木さやかさんインタビュー#1「私自身は元気ですし、がんと言われることが不思議でした」★関連記事:室井佑月さんインタビュー「シングルマザーだった35歳のとき、膵臓に腫瘍が見つかった」#1★関連記事:「放置していた…」気になる症状があればすぐに受診するべきだった! #43歳で腎がんになった話 23著者/熊谷 あづさライター。1971年宮城県生まれ。埼玉大学教育学部卒業後、会社員を経てライターに転身。週刊誌や月刊誌、健康誌を中心に医療・健康、食、本、人物インタビューなどの取材・執筆を手がける。著書に『ニャン生訓』(集英社インターナショナル)。
2021年12月25日森田産業株式会社(本社:島根県出雲市、代表取締役社長:森田 公雄)がメンテナンスや保管が不要なガスファンヒーターレンタルサービスを展開いたします。森田産業では、ガスファンヒーターレンタルを「レンタル→返却→リユース」のサイクルで繰り返すことで多くのユーザーに利用していただいています。全ての製品は社内のスタッフでメンテナンスをし、自社では修理が難しい故障でもメーカー修理を行い廃棄せず使用しています。このサービスは現在、当社でガスを契約いただいている対象世帯の約20%で既にご利用いただいております。ガスファンヒーターレンタルサービスガスファンヒーター【サービスの経緯】一般の家庭の場合、特定の季節にのみ必要になるアイテムは、メンテナンスや保管が手間になることもあります。そこで必要なときだけ短期でレンタルすれば、お金や時間・場所の有効活用にもつながると考え、このサービスを開始しました。また、購入する前に試すことができれば「購入したものの思っていたものと違っていた」「買ってはみたもののあまり使わなかった」などといったもったいない買い物を減らすことができます。これにより資源の無駄使いを減らすことにつながります。ユーザーから見れば無駄な出費やメンテナンスの手間・保管場所の削減に、社会から見れば限られた資源の有効活用や環境保護にもつながっています。このガスファンヒーターのレンタルサービスは、私たちに求められているサステナブルな暮らしのなかのひとつになればと考えております。メンテナンス配達▼対象機種リンナイ SRC-365E〇暖房のめやす:木造11畳.コンクリート造15畳〇搭載機能 :おはようタイマー、おやすみタイマー、スポット暖房〇スイッチいれてわずか5秒で温風〇高さ440×幅440×奥行150(脚部207)mm〇ガス消費量 :4.07kw(3,500Kcal)〇安全装置 :不完全燃焼防止装置、転倒時ガス遮断装置、3/5/8時間自動消火装置、ロックスイッチ〇色 :ホワイトノーリツ GFH-5803S〇暖房のめやす:木造15畳.コンクリート造21畳〇搭載機能 :おはようタイマー、おやすみタイマー、スポット暖房〇スイッチいれてわずか5秒で温風〇高さ520×幅448×奥行175(脚部180)mm〇ガス消費量 :5.8kw(5,000Kcal)〇安全機能 :不完全燃焼防止装置、転倒時ガス遮断装置、過熱防止装置、停電時安全装置、過電流保護装置、3/5/8時間自動消火装置〇色 :ホワイト【会社概要】名称 : 森田産業株式会社代表者: 代表取締役社長 森田 公雄所在地: 〒693-0006 島根県出雲市白枝町238設立 : 1954年2月資本金: 2,000万円URL : LINE : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月23日女優の満島ひかり、俳優の松田龍平が出演する、KDDI「UQ mobile」の新CM「パーティー」編が、24日より放送される。新CMシリーズ『UQUEEN』は、満島が女王様気質の女王様・UQUEEN、松田が執事を演じ、スマホの未来を切り拓くべく奮闘する物語。「パーティー」編は、「私たちは浮かれていた」という執事のナレーションからスタートする。テーブルに並ぶ料理をみんなで囲み「おいし〜」と上機嫌な様子の執事たち。そこに、颯爽と現れたUQUEENが「ずいぶん楽しそうだな」と尋ねると、 執事は嬉しそうに「家族全員スマホ990円が大好評なので、パーティーを」と答える。すると、うっすらと笑みを浮かべ、「990円が選ばれるのはいいことだ」と言うUQUEEN。窓から見える街をオペラグラスで眺めながら、「だが、好評かどうかを決めるのは我々ではない」と続ける。そして執事たちの方を振り向き、「お客さまだ!」と言い放つ。UQUEENの言葉にハッとし大きく開いた口を手でおさえる執事たち。最後は、オペラグラスで執事の顔を覗き込むUQUEENと、少し照れた表情を見せる執事でCMは幕を閉じる。
2021年11月24日