歌舞伎NEXT『朧の森に棲む鬼』が、2024年12月に東京・新橋演舞場、2025年2月に福岡・博多座で上演されることが決定した。2007年に松竹と劇団☆新感線がタッグを組み、市川染五郎(現・松本幸四郎)を主演に迎え上演された『朧の森に棲む鬼』は、シェイクスピアの『リチャード三世』を下敷きに、源頼光とその四天王が大江山に住む鬼神「酒吞童子」を退治するという『酒呑童子伝説』の世界を融合させた作品。17年ぶりの上演となる今回は歌舞伎NEXTとして、歌舞伎俳優による歌舞伎ならではの演出や技法、受け継がれてきた様式美をふんだんに盛り込み、さらに魅力の増した作品として届けられる。出演は、松本幸四郎、尾上松也、中村梅枝、坂東新悟、尾上右近、市川染五郎、市川猿弥、片岡亀蔵、坂東彌十郎と、歌舞伎界の今を牽引する華やかな顔ぶれが集結。劇作は中島かずき、演出はいのうえひでのりがそれぞれ手がける。<公演情報>歌舞伎NEXT『朧の森に棲む鬼』作:中島かずき演出:いのうえひでのり出演:松本幸四郎、尾上松也、中村梅枝、坂東新悟、尾上右近、市川染五郎、市川猿弥、片岡亀蔵、坂東彌十郎【公演日程】2024年12月:東京・新橋演舞場2025年2月:福岡・博多座
2024年01月19日府中の森公園では1月23日(火)に、「にじのかけはしプロジェクト」の一環として「えほんとあそぼう!」を開催いたします。季節に合わせ冬や節分にまつわる絵本の読み聞かせや、ペープサートや手袋人形を用いて、動きを持たせ、子ども達の想像力を掻き立てるイベントですので、ぜひご参加ください。「にじのかけはしプロジェクト」について府中の森公園の遊具広場は、令和3年10月に「誰もが楽しめる遊具広場」としてリニューアルオープンし、たくさんの方にご利用いただいています。その一方で、利用を希望する方々から、「公園にでる勇気が出ない」「うちの子が受け入れられるか心配」といったお声があがっていることも事実です。不安を持っておられる方々が来園するきっかけとなり、公園に通いやすくなるようになってほしいという思いから、府中の森公園では「にじのかけはしプロジェクト」として、地域の方やボランティア団体にもご協力いただき、手遊びや絵本の読み聞かせなどを通して、みんなで遊び、保護者同士をつなげる交流の機会を創出していくことを目標としています。にじいろ広場オリジナルキャラクター「にじーな」もり公園コースター「えほんとあそぼう!」詳細読み聞かせイメージ(提供:おはなし夢くらぶ)遊具広場内にミニシアターを設営し、ボランティア団体「おはなし夢くらぶ」によるペープサートや手袋人形を用いた、冬をテーマにした絵本の読み聞かせです。開催日時2023年1月23日(火)第1回:10時30分~10時50分(約20分)第2回:11時~11時20分(約20分)※雨天中止。中止の場合は前日の15時までに、府中の森公園サービスセンターのX(旧Twitter: )にてお知らせいたします。場所都立府中の森公園遊具広場付近参加方法当日、もり公園にじいろ広場にお集まりください。協力おはなし夢くらぶ府中市市民活動センタープラッツに登録しているボランティア団体。2009年4月に保育士や学童の職員、学校図書館司書、そのOGが集まり結成。絵本の読み聞かせ、語り、紙芝居、ペープサート、パネルシアター、わらべ歌など、様々なおはなしの世界を子どもから大人たちに楽しんでいただきたいと活動を進めています。【おはなし夢くらぶ】 府中の森公園について都立府中の森公園は、府中基地跡地の一部を整備して作られた総合公園です。地域における総合文化・レクリエーションの拠点となっています。また、災害時の避難場所や大規模救出救助拠点候補地として、防災上の重要な役割を担っています。園内には、300mの桜並木「花のプロムナード」をはじめ、ジョギングコース、野球、テニス、サッカーなどの充実したスポーツ施設や、遊具広場や水辺の広場などがあります。また、著名作家による彫刻が11体配置されているほか、園内の府中市美術館、近隣に府中の森芸術劇場があり、いこいの場所としてだけでなく、スポーツ、文化施設を楽しむことができます。[所在地]府中市浅間町一丁目、緑町二丁目、天神町二丁目[交通案内]・京王線「東府中」下車徒歩10分・JR中央線「武蔵小金井」から京王バス(一本木経由)府中駅行き「天神町二丁目」下車[問い合わせ先]府中の森公園サービスセンター〒183-0001府中市浅間町1-3-1TEL 042-364-8021(開所時間8:30~17:30)地図 : 府中の森公園 公式HP : 府中の森公園 公式X(旧Twitter) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月16日手掛けた楽曲はおおよそ2700曲。47年のキャリアを通じて誰もが知るヒットチューンを数多く世に送り出してきた稀代の作詞家・森雪之丞。彼にはもうひとつの顔がある。メロディのないところで純粋に言葉を紡ぐ詩人としての活動だ。70歳のバースデーに上梓する自選詩集『感情の配線』は、彼がこれまで発表してきた数々の詩の中から選りすぐった作品集。ときに囁くように、ときにアジテートするように、遊び心満載に言葉と戯れる姿をそのまま活写したような彼の詩から感じるのは、人間本来の赤裸々な心のありようだ。どうして我々は言葉を話すのか、言葉の役割とは何か――、この最も刺激的な問いをめぐる森雪之丞との対話。無意味さみたいなものを繰り返すことが生きることなんじゃないかなって感じたんです――今回上梓される自選詩集『感情の配線』は、30年のあいだに創作した、いわゆる歌詞ではない詩のなかから自選した作品集です。この「30年」というのにはどのような意味があるのですか?それは単純な話なんですけど、発売になる1月で僕が70歳になるので、ちょっと気合を入れようと思って(笑)。――なるほど(笑)。これまでいろんなジャンルで言葉に携わって作品を発表して来たんですけど、詩が一番届きにくいジャンルだと思うんですよね。楽曲の歌詞なんかは親近感があるというか、自然に口ずさんだりするものだと思うんですよ。でも詩になると、とたんに遠くなってしまう。あるいは距離感が分からなくなってしまう。詩というものを書き始めてからの30年で5冊しか詩集を出してはいないですし、それだけ難しさを理解しているつもりなんですけど、だからこそ70歳になって気合を入れる意味で一番届きにくい詩からやろうと思いました。――まさに私はこれまであまり詩というものに触れて来なかったんですけど、この『感情の配線』を読ませていただき、とても新鮮な驚きと楽しみがありました。おっしゃられたように、確かに詩というものはエンタテインメントという観点で言えば中心にはないものかもしれません。ですが例えば心の奥まで届くことのできる遅くて強いビートのように、ずっと残り続ける感触がありました。それはとてもうれしい感想ですね。――改めて自選されてみて、それぞれの詩から共通しているものがあるとすれば何だと思われましたか?長いタームで書いてきたので、テーマも方法も作品によって違うんですけど、主題と遊びのバランスというのは常に意識してきたことだと思いますね。今回の詩集に収録した「SOKOに居た」という作品では、〈居た〉という言葉が意味を変えながら点在しています。例えば〈イタチゴッコ〉〈痛み〉〈伊丹〉〈ライター〉というふうに。これらの言葉のひとつずつをピンで留めていくと自分の顔が浮かんでくるような作品になっています。それと自分がこの30年で書いてきたことは同じで、自分もそのときそのときでピンを刺すように作品を発表してきて、それらをつなげると70歳の自分の姿になるんですよね。――今のお話を伺って、タイトルの『感情の配線』という言葉のイメージがより明確になったような気がします。感情にしても、何かの出来事にしても、一色だけのものっていうのはないと思うんですよ。「すげえ楽しかった」のなかにも、もしかしたら「ちょっと嫌だった」部分というのはあるかもしれない。そうしたいろんなものをつなげて、つまりは配線をしてひとつの感情が作られるのだとしたら、詩を書くことは感情の配線をすることにとても近いなと思います。ちなみにカバーの絵は娘が16歳のときに描いたものなんですけど、この絵を見たときに、いったい何を作っているんだろう?って思ったんですよ。まったく意味のないものを作っているのかもしれないと。でも人間の行為ってそういうものだよなって思うんですよね。もちろん、こうなりたいとかああなりたいっていう希望はありながらも、たいていの人はそれが何になるのか分からないけど積み上げたりつなげたりしている。そうやって無意味さみたいなものを繰り返すことが生きることなんじゃないかなって感じたんです。実際に描いた娘がどういうつもりなのかは分からないんですけど(笑)。誰にも託さずに自分自身の言葉で書いたらどうなるんだろう――森さんは当然ながら作詞家として広く知られているのですが、メロディのないところで言葉を紡ぐ行為、つまり詩を書くことの発端は何だったのでしょうか?音楽の言葉からの影響が強くあるというのはキャリアの最初から今に至っても変わりません。キング・クリムゾンのピート・シンフィールド(※キング・クリムゾンのオリジナルメンバーで、作詞とライブ時の照明を担当した)の「エピタフ」に描かれた黙示録というか予言とでも言えるような壮大な世界観とか、デヴィッド・ボウイの韻を踏んだ遊びとか、そういうものから大きな影響を受けました。作詞の場合、素晴らしいアーティストと出会えたことによって僕もとっても豊かになれるんですけど、前提としてそのアーティストの心を通して声にならないと僕の言葉は意味をなさないんですよね。だから“託す”ということが大きいんです。例えば今回の詩集に収められたような言葉を誰に託せるかと言うとそれはできないんですよね。氷室(京介)だから、布袋(寅泰)だから、彼らの心を通して意味のある言葉を書く――それが作詞なんです。じゃあ誰にも託さずに自分自身の言葉で書いたらどうなるんだろう、そう思ったのが詩を書くことの発端です。あともうひとつは、ライブをやることの意味をすごく感じていた時期があったんです。90年代の初頭くらいですね。自分の言葉をポエトリー・リーディングとして、世間ではまだあまり行われていなかったタイミングだったけれど、やってみたいという意志が詩を書くという行為に向かわせたというのもありますね。まずは自分に託すべき言葉はあるのか?ということの模索から入って、託すべき言葉があったとして、それをどうやって語るか、そしてさらにライブで表現できるか、ということでしたね。――一方で、メロディをある種の制約として捉えるなら、制約があるからこそ自由が得られるという側面はあると思います。例えばこのメロディだからこそこの言葉が出てきたとか。今回の詩集に収められた図形詩は、まさにそうした自由を得るための作詞家でもある森さんならではの発想なのではと思いました。おっしゃる通りですね。僕らより上の世代の作詞家の方は先に詞を書いて、そこに後から作曲家の方がメロディをつけるというやり方が主流だったんですけど、僕らの時代はいかにビートに言葉を乗せるかということが大事だったので、先にメロディがあった方がやりやすかったんです。いわゆる曲先というやつですね。同じように、和歌でも俳句でも字数が決まっていますよね。それが制約となって、けれどそのなかで自分の表したいことが言葉で表現できたときにものすごく自由を感じられますよね、不思議なことに。図形詩というのは文芸誌「すばる」で4年ほど連載していたもので、制約として課したのはどんな図形であっても縦書きで右から読めなきゃいけないということと一行の文字切れをきちんとしなければいけないということ。そしてもうひとつ重要なのは、図形の意味と言葉の意味とがどこかでリンクしていなければいけないということです。――私が好きなのは「年齢」という作品で、これは〈17〉と〈71〉という数字が対置してあり、その数字を図形としてその形に沿って詩が書かれているというものです。それぞれの数字はもちろん年齢を表すのですが、パッと見の言葉だけを拾い上げると、〈71〉の方がより明るいイメージがします。一方で〈17〉はどこか鬱屈している。けれど、〈17〉の方に眩しいくらいの希望を感じるんですよね。それはやはり、この図形からのイメージと反転した二つの数字が対置してあるからこそ想起されるものだと思います。ありがとうございます。これを書いたのはおそらく50代だったと思うのですが、まさか本当に自分が70歳になるとはっていう感じですね(笑)。――制約ということで言えば、もうひとつの異なるタイプのものとして戯曲詩が収められています。これはどのような試みになるのでしょうか?鴻上尚史さんの舞台でミュージカルを作ってほしいというふうに誘われて、それまでも何本かミュージカルはやってたんですけど、そのときに自分はまだ舞台の世界でやれることがあるぞって思えたんですよね。もちろん鴻上さんがうまく招いてくれたからだと思うんですけど。そこから約20年舞台の世界に携わらせていただき、オリジナルでミュージカルも5本ほど作ってきました。詩というものはキャストがないじゃないですか、厳密に言えば。登場人物はいるんですけど、誰が読んでいるかは分からない。そこで配役をきちんと当てることでひとつの制約を作り出して戯曲詩というものを創作しました。収められているものは出来た時期がバラバラのものなんですが、連作としてまとめることでひとつの物語として今回収録しました。どうして僕らはここにいるのかなっていうことを考えると、まだ何も言えていないからなんじゃないかと――森さんの詩には、〈天使〉がよく登場します。これはどのようなモチーフとしてあるものなのでしょうか?天使は本当にいるかどうかは分からないけど、いると思うと楽しいじゃないですか(笑)。ちょっと救われるというか。天使にだっていろいろいると思いますしね。僕が「バンビーナ」(布袋寅泰に提供した歌詞)で書いたようなセクシーな天使もいれば、映画『ベルリン・天使の詩』(ヴィム・ヴェンダース監督作)に出てくるスーツを着て憂鬱な顔をした初老の天使もいるだろうし。見守ってくれる存在がいるっていうことで自分の心のなかで何かが始まる。安心できたり優しくなれたり。だから天使というのは僕にとってひとつの魔法みたいなものですかね。――天使がいるかもしれないって信じる力そのものが詩を書くという行為に近しいものなのかなと感じました。その通りだと思います。そういうふうに思えることが無常に溢れた世の中で自分を勇気づける秘訣なのかなという気がしますね。――萩原朔太郎には「猫町」など〈猫〉が多く登場しますが、やはり詩にとってそのような存在は大切なものなんですね。何か自分にとってシンボリックなものがあるというのは、それ自体が居場所になるのかもしれないですね。1997年に『天使のいた惑星』というポエトリー・リーディング・アルバムを布袋くんがプロデュースしてくれて出したんですけど、その頃が一番天使まくってたときですね(笑)。――「天使まくる」っていいですね(笑)。普段話している言葉はもちろんですけど、歌詞における言葉と詩における言葉も違うと思うのですが、その差異をどのように捉えていますか?自分の好きな言葉をいかに使うかっていうところは変わらないと思うんです。ただ――これは先ほどお話ししたことと逆の意味になるんですけど――メロディという制約があるから自由になるという反面、だからこそ削ぎ落とさなくてはならない言葉というのが歌詞の場合にはあるんです。けれど自由詩の場合は、歌詞では削ぎ落とさざるを得なかった言葉も使えるということはありますね。「腐らない果実」という詩には、プールから上がって滴り落ちる雫が象形文字みたいに見えるんだけど、それが太陽の熱ですぐに蒸発してしまうっていう情景を描いた一節があるんです。――〈こぼれ落ちる雫は足元で永遠の在処を告げる象形文字に変わり解読しかけては太陽に盗まれる〉という一節ですね。はい。でもこれって歌詞では必要な言葉が多すぎて表現できないんですよ。夏の太陽は強烈だから、雫もすぐに乾いてしまうっていうことの奥に本当はもっと知りたいこと、大切な感情が隠されている。それはやはり繊細に語れる詩の言葉だからこそ表現できることなんですよね。そこには一瞬で消えてしまうことの儚さがあって、それを感じ取ることで世界は豊かになるんです。――言葉というのは、もちろん一般的な通年としての意味はコミュニケーションする上で大切なんですけど、より豊かに生きようとすれば、それだけではどうにも事足りないというのが真実なんでしょうね。言葉には的確に伝えなければいけないツールとしての役割はありますよね。何曜日の何時何分にどこそこで、というふうに。けれども、言葉は感性で楽しめるという側面もあって、神が与えてくれたとても大事なおもちゃなんだなって思うんですよね。そしてそういった側面があるから人間同士はお互いのことを理解しあえるんじゃないかなと思いますね。――まだまだ言葉では言い表せないものがたくさんあるということは救いなのかもしれませんね。そうですね。これだけずっと言葉を生業にしてきたんですけど、やっぱりまだまだ言い表せていないなって思うことは常ですからね。「二月の文学」という詩にそういう思いを込めました。どうして僕らはここにいるのかなっていうことを考えると、まだ何も言えていないからなんじゃないかと。――〈言葉にならなかったものをもう一度言葉にしようとして私はまだここにいるのだろう〉という一節の〈もう一度〉というところにものすごく詩というか文学というか人間そのものを感じました。一方で「目を醒ませここからが夢だ」という作品では、こう言います。〈キーボードを叩いて世界中にばら撒いた「FUCK!」の文字は無邪気な精神科医に「たすけて」と翻訳された〉。本当に何かを伝えるというのは命がけというか難しいことだというのが迫ってきます。人間の限界と言ったら言い過ぎなのかもしれないけど、それも含めて人間だという儚さを感じますね。SNSが普及して、ある意味ではみんな前よりも言葉には日常的に触れるようになったにもかかわらず、言葉だけが一人歩きしてしまうような場面が増えましたよね。まるで坂道を転がっていくように言葉が過剰な意味だけを持ってしまうというか。詩というのは、ちょっとしたお薬のように心にスーッと染み渡っていくものなんですよ――現実が過酷だからこそ森さんの詩で表現される“諧謔とエロス”が大きな意味をもってきますよね。この“諧謔とエロス”というのは森さんがよく言われることですが、ご自身の詩におけるテーマのようなものとしてあるのですか?“諧謔とエロス”というのは僕の言葉ではないんですけど、エロスというのは赤裸々な人間の生き方ということですよね。それと大事なのが諧謔で、せっかく言葉というおもちゃを神様が与えてくれたのだから、それを使って楽しめたら、またひとつ生きる意味があるのかなと思えるんです。それと今回は“グルーヴ”という言葉も入れたんです。歌詞の場合はわかりやすくグルーヴが必要になってくるんですけど、メロディやビートがないところでいかにビートを出していくのかというのは自分の挑戦だと思って書いています。最近ボブ・ディランの初来日公演となった78年の武道館でのライブがリミックスされて発売になったんですけど(『コンプリート武道館』)、それを手に入れて久しぶりに中川五郎さんが訳した歌詞を見ながら聴いていたんです。「風に吹かれて」も収録されていて、言わずと知れた名曲ですけど、How many〜で疑問を投げかけながら、Before〜で具体的に言及するという形をとって、それでグルーヴを出しているんですよね。そのオリジナルの型の持ち方が改めてすごいなと思いました。――ジョン・レノンの「イマジン」もそうかもしれませんね。ああ、そうですね。あれもひとつの型を積んでいきながら内容を膨らませていく歌詞になっていますよね。――「瞳を閉じて青空を見ろ」という詩では、人間の様々な行動や世界の情景を刹那に、かつ巨視的な視点で捉えつつ、〈大切な事はたったひとつ二人が生まれる前からたったひとつ〉というリフレインに収斂されます。これもまたひとつの型がグルーヴを作っている詩ですが、ここで描かれている刹那こそがエロスなのだと感じました。「風に吹かれて」も「イマジン」もそうですけど、人間はずっと人間同士が争わないことを願っているのに、いつまで経ってもそれは実現しませんよね。大昔から。本当に人間は変わらない。なぜなんだろうって虚しくもなったりするんですけど、でもだから刹那しかないんですよね。刹那は人それぞれ違いますから。「瞳を閉じて青空を見ろ」はもうずいぶん前に書いたものですけど、人間の変わらなさという無常と人それぞれのもつ刹那の両方を書きたかったんだと思います。――詩集の最後に「生きる、あなたに泣いてほしくて」という作品が収録されています。これは書き下ろしになるんですか?これは原型があるもので、「Act Against Aids」というイベントで神木(隆之介)と吉高(由里子)と(三浦)春馬で読んでくれたものなんですよ。『絶望を愛した38の症例』という2003 年に出した詩集に収録したものを今回大幅に改訂しました。「好きだ」っていう気持ちの表し方はいろいろあるけれども、「好きだ」って気持ちは愚かな人間なのでずっとは続かないじゃないですか。そのことも踏まえて――そうならない意志を込めて――じゃあ本当に「好きだ」という気持ちをどういう言葉に表したらいいのかなと思ったんですよね。ギリギリ恥ずかしいけど相手に言いたい言葉としたら〈死んだ時あなたに泣いてほしくて〉ということかなと思いました。ある意味自分のなかでは一番新しい表現を入れた作品にはなっていると思います。――その言葉がすべてを受け止めてくれるような気がします。最初の話に戻って言えば、詩というのは確かに即効性はないかもしれないけれど、きちんと読めば心の大事なところに仕舞われて、長い期間をかけて楽しめるものだと感じました。詩の魅力ってたくさんあるんですけど、言葉にならないものを抱えているときに読めば、ちょっとしたお薬のように心にスーッと染み渡っていくものなんですよ。はたして僕の詩がいいお薬かどうかはわからないですけど(笑)。――長く愛用したいと思います(笑)。そうだったらうれしいですね。Text:谷岡正浩Photo:吉田圭子ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★サイン入り色紙を3名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<書籍情報>森雪之丞自選詩集『感情の配線』2024年1月14日(日) 発売価格:2,500円(税別)■収録内容森雪之丞自身がこれまでに発売した詩集から厳選、図形詩、戯曲詩の初の書籍収録■目次詩 I 14篇図形詩 10篇詩Ⅱ 13篇戯曲詩『夢と旅の図式』5篇による連作詩詩Ⅲ「生きる、あなたに泣いてほしくて」図形詩より抜粋「腐らない果実」抜粋Amazon.co.jp 購入リンク: 購入リンク(先着でサイン入りをお届け):■森雪之丞自選詩集『感情の配線』発売記念イベント代官山蔦屋書店スペシャルSeason.1森雪之丞トーク&リーディング日時:1月25日(木) 19:00~会場:代官山蔦屋書店イベントスペース出演者:森雪之丞(著者)朗読ゲスト:猪塚健太、牧野由依、礒部花凛森雪之丞自選詩集『感情の配線』特設ページ:森雪之丞 公式サイト:
2024年01月14日レゴ(LEGO)は、任天堂の人気ゲームシリーズ『どうぶつの森』とコラボレーションした新シリーズ「レゴ どうぶつの森」を2024年3月1日(金)より発売。なお、同シリーズの一商品である「しずえさん、おうちにようこそ」の予約販売の受付を1月20日(土)から順次開始する。『どうぶつの森』の世界を再現するレゴ「レゴ どうぶつの森」では、レゴ ブロックでゲーム『どうぶつの森』内の風景を組み立てることができるだけでなく、ミニフィギュアになった“たぬきち”や“しずえ”といった人気キャラクターを使って、さまざまなストーリーを再現することができる。ラインナップは「しずえさん、おうちにようこそ」をはじめ5種類。「しずえさん、おうちにようこそ」では、しずえとドレミを手伝ってドレミの家の模様替えをしたり、風船のプレゼントを開けたり、フルーツや花を摘んだりすることができる。また、「リリアン の 楽しいキャンプ」では、「どうぶつの森」シリーズでおなじみのスコップなどの道具を手に取ったり、テントを張ったりして、アウトドア生活を楽しめる。「タヌキ商店 と ブーケの家」では、タヌキ商店で買い物をしたり、ブーケの家で焼きたてのクッキーを食べたりして、ゲームの世界を表現できる。「しずえさん、おうちにようこそ」予約購入で特典もなお、「しずえさん、おうちにようこそ」を予約購入すると、特典として「メープル の カボチャ畑」を数量限定でプレゼント。「メープル の カボチャ畑」は、メープルといっしょにジョウロでカボチャに水をあげたり、はしごで高台にのぼって遠くをながめたりすることができる組み立てセットだ。なお、「しずえさん、おうちにようこそ」以外は予約受付は実施せず、特典「メープル の カボチャ畑」も付属しない。【詳細】「レゴ どうぶつの森」発売日:2024年3月1日(金)取扱い店舗:全国のレゴ取扱い店舗希望小売価格:しずえさん、おうちにようこそ 5,980円ジュリー の バースデーパーティ 2,080円リリアン の 楽しいキャンプ 2,980円かっぺい の ボートツアー 4,680円タヌキ商店 と ブーケの家 10,980円■予約販売について開始日:2024年1月20日(土)より順次予約受付店:全国のLEGO取扱店舗該当商品:しずえさん、おうちにようこそ 5,980円特典:メープル の カボチャ畑※オンライン店舗での受付も含む。また、一部取り扱いの無い店舗あり。※なくなり次第終了。LEGO, the LEGO logo and the Minifigure are trademarks of the LEGO Group. ©2024 The LEGO Group.©Nintendo.
2024年01月13日『日本一詳しいWeb集客術「デジタル・マーケティング超入門」』著書の森和吉です。web集客のコンサルや運用のお手伝いを行っております。ご縁を育めるような交流や、デジタルマーケティングについてのノウハウ提供をしていきます。デジタルマーケティングのコンサルティング・運用サービスを提供している「株式会社吉和の森」(本社:東京都港区 代表取締役:森 和吉/URL: )は、2024年1月8日(月・祝)に、森和吉のオンラインサロン【デジタルマーケティング塾】( )を、YOORにてオープンしました。◆こんな方におすすめ森和吉からデジタルマーケティングについて継続的に学びたいデジタルマーケティングについてもっと知りたいデジタルマーケティングの横のつながりや相談相手が欲しい森和吉のゆる~い話を聞いてみたい◆「オンラインサロンを開始しようと思った理由」と「オンラインサロンに参加するとどうなるのか」法人様を対象とした活動の多い森和吉が、個人の方を対象にオンラインサロンを開設する事にしました。 本オンラインサロンはデジタルマーケティングにおいて、駆け出しの方からプロとして現場に立っている方までを対象にした、幅広い方の学びと交流を目的として創設しました。 オンラインサロンに参加する事で、デジタルマーケティング業界をより良く生き抜く術を身につけ、共に成長できる仲間との交流の場を楽しんでください。◆公式オンラインサロンの特長1)月2回1時間のグループコンサル…第2第4水曜日20時を予定しておりますグループコンサルでは、その期間に起きたトピックスを元にしたフリートークと事前にいただいた質問にご回答します。 なお、カメラオフで気軽にご参加ください。2)グループコンサルのアーカイブ映像資料…一部に限ります、この場限りのアーカイブを残さない回もあります3)初回に限り無料面談30分4)YouTubeチャンネル『デジタルマーケティング超入門【吉和の森公式】』動画先行公開 ◆今後の展開〇オフラインでの交流会〇半年間継続特典:森と軽くご飯を行きながらお話をする最終的には、メンバーのみなさんと一緒に、案件をできるようになればとも考えております。◆オンラインサロンプラットフォーム『YOOR』とはシーサー株式会社が運営するオンラインサロンプラットフォーム「YOOR( )」は、誰でも自由にオンラインサロンを開設できるサービスです。趣味のコミュニティやファンクラブ、オンラインレッスンの場として様々なオーナーがサロンを主宰しています。サロンのメンバーは、価値観が同じ仲間と交流を深める、新しい知識を学ぶなど、新しい体験が可能です。◆サービス概要▽名称森和吉のオンラインサロン【デジタルマーケティング塾】▽利用料【初月無料】通常プラン(1回目の入会者に限ります)…¥1,200(税込)/月【再入会の方】通常プラン…¥3,300(税込)/月【個別相談】30分1回プラン…¥11,000(税込)/回個人コンサルティングプラン…¥110,000(税込)/月▽特徴『日本一詳しいWeb集客術「デジタル・マーケティング超入門」』著書の森和吉が、ご縁を育めるような交流や、デジタルマーケティングについてのノウハウ提供をしていきます。▽URL ◆会社概要商号 : 株式会社吉和の森代表者 : 代表取締役森和吉所在地 : 〒105-0013東京都港区浜松町2-2-15浜松町ダイヤビル2F設立 : 2019年11月事業内容 : デジタルマーケティングのコンサル・運用資本金 : 100万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月08日1月5日(金) より公開されるシネマ歌舞伎『唐茄子屋 不思議国之若旦那(とうなすや ふしぎのくにのわかだんな)』と新宿末廣亭が、タイアップキャンペーンを実施することを発表した。本作は、宮藤官九郎が作・演出を手掛け、中村勘九郎、中村獅童、中村七之助が出演する奇想天外な人情噺で、『唐茄子屋政談』や『大工調べ』など古典落語の要素が詰まった新作シネマ歌舞伎だ。新宿末廣亭では、本作の新宿ピカデリーまたは東劇での座席指定券(半券も可)、またはチケット購入画面を末廣亭の窓口で提示すると、割引料金で寄席落語を楽しむことができる。併せて、『唐茄子屋 不思議国之若旦那』の公開を記念した応援上映が開催されることが決定した。江戸の芝居小屋を現代に復活させた情緒溢れる平成中村座で上演された舞台を収録した本作。江戸の芝居小屋といえば、見物客たちが「●●屋!」などの大向うをかけたり、ゲラゲラと笑い声をあげたり、時にはお弁当をつまみながら自由に楽しむ場だった。応援上映でも、声を出しての応援や大向こう、拍手・手拍子をしながら鑑賞できる。応援上映は、1月12日(金) より1日1回、東劇にて開催される。<タイアップ情報>『唐茄子屋 不思議国之若旦那』を観て新宿末廣亭へ行ってみよう!タイアップキャンペーン【内容】新宿ピカデリーまたは東劇の『唐茄子屋』座席指定券(半券可)またはチケット購入画面を新宿末廣亭の窓口でご提示いただくと、一般料金から500円割引で寄席落語をお楽しみいただけます。※一般料金:3000円→2500円(学生料金)となります。■割引キャンペーン期間2024年1月21日(日)~2月29日(木) まで ※ただし、1月31日は除く。■割引対象となる人数『唐茄子屋』半券を提示した本人1名+同伴1名まで割引対象※新宿ピカデリー、東劇以外のチケット半券やチケット購入画面はキャンペーン対象外となりますので、ご注意ください。※新宿末廣亭の一般料金のみ、割引の対象となります。シニア料金、学生料金、小学生料金からの割引は不可。※新宿末廣亭窓口で、当日券(自由席)ご購入の場合のみ適用。※ご鑑賞後の割引は行いません。必ず、ご鑑賞前に座席指定券・チケット購入画面を窓口にてご提示ください。シネマ歌舞伎『唐茄子屋 不思議国之若旦那』作品詳細:キャンペーン詳細:<上映情報>『唐茄子屋 不思議国之若旦那』「若旦那応援上映」1月12日(金) より東劇にて1日1回を予定※詳細な上映時間は各劇場HPをご覧ください。東劇HP:【チケット販売スケジュール】■WEB会員:上映3日前 17:00~非会員:上映3日前 21:00~■窓口販売上映2日前劇場オープンより
2024年01月04日ファミリーマートは、任天堂のNintendo Switch ソフト『あつまれ どうぶつの森』とコラボレーション。2023年12月26日(火)より全国のファミリーマートにてゲームの世界観やキャラクターをイメージしたコラボレーション商品を発売する。ファミマと『あつまれ どうぶつの森』がコラボ!コラボレーション商品で展開されるのは、スイーツやドリンク計6種類。中でも注目したいのはデニッシュとロールケーキだ。ゲーム内に登場する島の特産フルーツ“リンゴ”からヒントを得た「島でとれたリンゴのデニッシュ」は、果肉入りりんごジャムとホイップクリームを包み込んだデニッシュパン。真っ赤に色付け、上に棒チョコをあしらうことで見た目も“りんご”風に仕上げている。一方ロールケーキは、冬になると真っ白の雪景色に染まる島の様子から着想。やさしい甘さの北海道生クリーム入りホイップをたっぷりロールした“真っ白”なロールケーキだ。気軽に食べられる「コグミ あつまれ どうぶつの森」にも注目。島に実るリンゴやオレンジなどのフルーツを彷彿とさせる5つのフレーバーの小粒グミが入っており、パッケージは2種類が展開される。そのほか、ドリンクでは、ゲーム内に登場するカフェ「喫茶 ハトの巣」のマークをあしらったカフェオレや、島で働く住民たちをデザインしたコラボレーションカップのブレンド&カフェラテが登場。たぬきちと冬の島を映画板カップの“たぬきうどん”もラインナップする。【詳細】ファミリーマート×『あつまれ どうぶつの森』発売日:2023年12月26日(火)取扱い店舗:全国のファミリーマート価格:島でとれたリンゴのデニッシュ 158円雪ふる島のまっしろなロールケーキ 208円ブレンドM/カフェラテM(コラボカップ) 180円喫茶ハトの巣 カフェオレ 200円たぬきちのたぬきうどん 246円コグミ あつまれ どうぶつの森 213円
2023年12月28日京都・森の精油所から株式会社アルヴェアーレは12月25日、同社が運営している京都・森の精油所よりボディークリームを販売するためのクラウドファンディングを実施していると発表した。同社は自社所有の山のヒノキなどを間伐し、その間伐材を利用したエッセンシャルオイルやバスアメニティー、化粧品などの製造販売を行っている。新たなボディークリームは全て天然植物由来成分を使用しており、コメ発酵エキスと和の香りを楽しむことができるアイテム。敏感肌や香害で困っている人などに是非使ってもらいたい商品となっている。クラウドファンディングは2023年12月23日から2024年1月30日までとなっており、サポーターは新商品のボディークリームを割引価格で購入できる。京都の冬が香る株式会社アルヴェアーレの新商品であるボディークリームは、京都の冬を感じさせるアイテムとなっている。晩秋から冬にかけて鮮やかな黄色で香りも高い実をつける「ゆず」をベースに、和菓子のようじの材料として知られる「クロモジ」の高級精油と、樹齢50年以上の「ヒノキ」を厳選し抽出した精油をブレンド。また、自社展開する精油工房で電気もガスも化石燃料も使わずに抽出、水蒸気蒸留法にて一切不純物の入らない製法で製造している。つけた60分後くらいからほのかに和の香りに包まれ、およそ1日中香りが続くのが特徴的である。(画像はプレスリリースより)【参考】※森の精油所公式ホームページ※森の精油所Makuakeページ
2023年12月26日チームラボと森ビルが共同で手がける『森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス』が、2024年2月9日(金) に麻布台ヒルズにオープンすることが決定。併せてティザー動画が公開された。東京・お台場から移転し、新たにオープンするチームラボボーダレスは、アートコレクティブ・チームラボの境界のないアート群による“地図のないミュージアム”。チケットは2024年1月16日(火) より公式サイトにて販売予定で、開館時間、チケット料金、展示作品などの詳細は随時アナウンスされる。『チームラボボーダレス』ティザー動画<施設情報>森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス2024年2月9日(金) ~麻布台ヒルズ ガーデンプラザB B1公式サイト:
2023年12月25日11月10日、神奈川県横須賀市にある「葉山ホテル音羽ノ森」がリニューアルオープン! 1987年開業の歴史あるホテルですが、南仏リゾートの優雅な雰囲気はそのままにモダンな客室へとアップデートしています。葉山の海を眺めながらお風呂に入ったり、食事をしたりと楽しむ時間は至極の幸せ……。都心から約1~2時間で行けるのに、びっくりするほどの非日常感です。記念日旅行やご褒美女子旅で泊まりたいオーベルジュの魅力をお届けします!■都心からわずか1~2時間。青い海を望む極上ホテルへ葉山ホテル音羽ノ森は相模湾を一望する高台にある絶景リゾート。全室スイートのオーシャンビュー&海が見えるビューバス付きで、さらに三浦半島の食材をふんだんに使った料理を楽しめるオーベルジュです。アクセスは逗子ICから車で約15分。電車で行く場合、JR横須賀線「逗子駅」もしくは京浜急行逗子線「逗子・葉山駅」からバスに乗り、「長者ヶ崎」バス停で下車。バス停からは徒歩約3分で到着しますが、急な坂道をのぼるため大きな荷物を持っている場合は駅からのタクシー利用がおすすめです。海沿いを歩いていると、見えてくるのは青空に映える真っ白な建物。館内へ一歩足を踏み入れた瞬間から、非日常の滞在がスタートします。ロビーエリアはシャンデリアや海が見える吹き抜け2階分の大きな窓など、南仏を彷彿とさせる雰囲気。ラグジュアリーな空間に気分が上がりながら、チェックインを行いました。客室は全10タイプあり、今回は「デラックスバルコニースイート」に宿泊。全室スイートとは聞いていましたが、約66平米の広々とした空間にびっくり! シモンズ製のベッド、イタリアの洗練さを備えた日本発家具ブランド「アルフレックス」のソファなど、ラグジュアリーかつモダンな家具が備わっています。定員3人。デラックスバルコニースイートの大きな魅力が「バルコニー付き」。美しい相模湾を、オープンエアな空間で満喫できるのです。ここから見えるのはかながわの景勝50選にも選ばれている長者ヶ崎、伊豆大島、富士山など。寄せては返す波の音を聴きながらイスに座っていると、葉山の別荘で過ごすような贅沢感を味わえます……!全室がビューバスというのも、今回のリニューアルでパワーアップしたポイント。デラックスバルコニースイートのバスルームはドアを開放できるので、露天風呂気分も味わえました。客室には高品質なアメニティがずらり。イタリア発フレグランスメゾン「アクア ディ パルマ(ACQUA DI PARMA)」のバスアメニティ、POLA最高峰ブランド「B.A」のスキンケア、ReFaの美容ドライヤーなど、女心くすぐるラインナップです。アクア ディ パルマのブルーメディテラネオシリーズはとても爽やかで、心も洗われるような良い香り……!ひとしきりテンションが上がったあとは、バルコニーでティータイム。ウェルカムスイーツとして、ホテル自家製チーズケーキが客室に用意されています。この日は天気が良く、三浦半島から伊豆半島をぐるりと一望。葉山の海は想像以上の青さで、「南国リゾート行きたい欲」が溜まっている人にもおすすめできます!■絶好の夕陽スポット。スパ&フリーフローを楽しむ葉山ホテル音羽ノ森に宿泊する時は「水着」をお忘れなく。海と一体になったようなインフィニティスパ「BLUE LAGOON」が利用できます! スパは人工温泉なので、オールシーズン入れるのもうれしいポイント。夕刻には夕陽が見えるベストスポットです。この日は富士山も、はっきりと見ることができました……! 夕陽で赤く染まる富士山は、絵画のような美しさ。冬は空気が澄んでいるため、くっきりとした富士山が見えやすいシーズンですよ。リニューアル後の新しいサービスが「フリーフローサービス」。15:00~23:00の間、ワイン、ビール、ジュース、スパークリングウォーターを自由に飲むことができるんです!ドリンクはバーカウンターでも、パラソルが並ぶ屋外テラスで飲んでもOK。円形ソファに身を預けて、ワイン片手に夕陽が沈む瞬間を待つ……もう、これを体験するだけでもここに来る価値があるのではないかと思うほど、贅沢な時間でした。ちなみに、以前ホテルは日帰り利用もOKでしたが、現在は宿泊者限定の空間となっています。■デザートまでおいしい……地産地消フレンチに舌鼓夕食の時間になり、レストランへ。フレンチの巨匠・三國清三さんの元で腕を磨いた総料理長・田原英俊さんが織りなすフランス料理をいただきました。葉山ホテル音羽ノ森で総料理長を約15年務める田原さんがこだわっているのは、葉山や三浦半島周辺の食材を使用すること。客船をイメージした空間で、地産地消の料理の数々を味わえます。前菜「ソッカチップ、江戸前アナゴの一口タルト、伊勢海老のセビーチェ仕立て」からスタートしたコースは全8品。ソッカチップとは南仏・ニースの名物で、ひよこ豆のおせんべいのようなものです。伊勢海老のセビーチェ仕立てに使用している塩は三浦沖の海水から作る自家製。調味料まで地産地消とは、驚きでした……! 器はすべて「カマチ陶舗」の有田焼。一流シェフに選ばれている、今注目の窯元です。メインの肉料理は「葉山クイーンビーフの炭火焼 生胡椒塩漬けのアクセント ボルドレーズソース」。葉山クイーンビーフとは出産していない30か月以上のメス牛で、やわらかくしっとりとした肉質が特徴です。周りだけを炭火で焼き、レアで仕上げた赤身肉は噛むほどに旨みがあふれでました。付け合わせの三浦野菜のグリルも絶品で、オーベルジュならではのクオリティーの高い料理の数々に大満足!パティシエ渾身のデザートも、葉山ホテル音羽ノ森の魅力。「和栗と柚子の香るクレームショコラ」はモンブランや柚子ムースが芸術的に盛り付けられた秋冬らしいデザートです。お皿の模様はデザインではなく、パティシエがチョコレートで1本ずつ描き、「いがぐり」を表現したもの。その見た目の美しさはもちろんのこと、なめらかな和栗のモンブランはとってもおいしく、幸せな気持ちになりました。■バルコニーで味わう、特別感。ルームサービスの朝食カーテンを開け、青い海を眺め、朝日を浴びる。そんな最高の1日のはじまりとなった翌朝、朝食をルームサービスでいただきました。レストランでも食べられますが、客室のバルコニーで食べられるのがバルコニー付き客室の特権! 静かな自分だけの空間で味わう朝食、優雅すぎる……。メニューは「オートミールのガレット サラダ仕立て」をメインに、季節野菜のポトフや自家製ベジタブルスムージーなど、三浦野菜をふんだんに使った料理と飲み物。自家製ハムとカイエット(肉だんご)が入ったポトフはほっこり温まるおいしさで、朝起きたばかりの身体にもスッと入る優しい朝食に心も満たされました。朝、スパークリングワインを味わうのも休日だからこそ許される幸せ。スパークリングワイン、ビール、ジュース、スパークリングウォーターなど客室の冷蔵庫に入っているドリンクはすべて無料で飲むことができます。このまま時が止まってしまえばいいのにーーと思うほど、非日常の時間を過ごせる葉山ホテル音羽ノ森。喧騒から離れて、仕事のリフレッシュをしたい働く女子におすすめのオーベルジュです。「特別な日に泊まりたいホテルリスト」に、ぜひ加えてみてくださいね。・葉山ホテル音羽ノ森住所:神奈川県横須賀市秋谷5596-1HP:(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2023年12月23日グローバルステイズ株式会社は、高速道路料金とプライベートグランピング施設「ふじ・ふもとの森」温泉の宿泊料金のお支払いにご利用いただける宿泊商品券(10,000円分)がセットになったプランを提供いたします。宿泊予約は外部の宿泊予約サイトで行っていただいても対象となります。外観■セット内容「高速道路周遊パス+静岡・山梨共通宿泊商品券」がセットになったお得な商品■ご利用方法(1)WEBで5日前までに申し込み(申込確認書をプリントアウトしてください)(2)高速道路でお出かけ(3)宿泊施設で申込確認書を渡して差額分のお支払い■実施期間2023年5月9日(火)~2024年4月25日(木)※ご出発日の1か月前から5日前までお申込みいただけます。店舗名 : ふじ・ふもとの森所在地 : 〒401-0302 山梨県南都留郡富士河口湖町小立5534アクセス : 河口湖駅からタクシーで約10分、中央自動車道河口湖IC・富士吉田ICから約7分料金 : スタンダード 1室2名 通常50,000円(税込)~プラン価格40,000円(税込)~デラックス・ドッグラン 1室2名 通常56,000円(税込)~プラン価格44,800円(税込)~チェックイン : 15:00~21:00チェックアウト: 翌朝10:00までURL : 【店舗概要】店舗名 : ふじ・ふもとの森温泉コンセプト : 昼も夜も、朝も、森のひと。風景と呼べるプライベートフォレストで好きなように過ごす。時間ごと、心ごと、洗って、整えていく。テントサウナも楽しめる。天然温泉水を使った露天風呂も楽しめる。自分で考えた森の料理を楽しむこともできる。雨が降っても、快適なキャビントレーラーの中で、森を眺めながら、何もせず、チルアウトする。そんなプライベートグランピングへ。所在地 : 〒401-0302 山梨県南都留郡富士河口湖町小立5534アクセス : 河口湖駅からタクシーで約10分、中央自動車道河口湖IC・富士吉田ICから約7分料金 : ・スタンダード 1室2名 通常50,000円(税込)~プラン価格40,000円(税込)~・デラックス・ドッグラン 1室2名 通常56,000円(税込)~プラン価格44,800円(税込)~チェックイン : 15:00~21:00チェックアウト: 翌朝10:00までURL : 【会社概要】名称 : グローバルステイズ株式会社代表者: 森川 清支配人: 稀代 正啓所在地: 〒409-3866 山梨県中巨摩郡昭和町西条14-1連絡先: 055-244-3881 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月20日府中の森公園では12月23日(土)に、「にじのかけはしプロジェクト」の一環として「折り紙でクリスマスオーナメントを作ろう!」を開催いたします。折り紙でクリスマスモチーフのオーナメントを作成し、にじいろ広場のツリーに飾り付けます。小さなお子様も楽しく参加できるクリスマスイベントですので、ぜひご参加ください。「にじのかけはしプロジェクト」について府中の森公園の遊具広場は、令和3年10月に「誰もが楽しめる遊具広場」としてリニューアルオープンし、たくさんの方にご利用いただいています。その一方で、利用を希望する方々から、「公園にでる勇気が出ない」「うちの子が受け入れられるか心配」といったお声があがっていることも事実です。不安を持っておられる方々が来園するきっかけとなり、公園に通いやすくなるようになってほしいという思いから、府中の森公園では「にじのかけはしプロジェクト」として、地域の方やボランティア団体にもご協力いただき、手遊びや絵本の読み聞かせなどを通して、みんなで遊び、保護者同士をつなげる交流の機会を創出していくことを目標としています。にじいろ広場オリジナルキャラクター「にじーな」もり公園コースター「折り紙でクリスマスオーナメントをつくろう!」詳細オーナメントイメージ(提供:ふぁぶらぼ☆くらぶ)遊具広場に設置されるクリスマスツリーに飾るオーナメントを来園者で作成し、飾りつけを行って、ひとつのツリーを完成させます。オーナメントは、府中市で折り紙を通して交流するボランティア団体「ふぁぶらぼ☆くらぶ」に協力いただき、折り紙で作成します。仕上げだけで完成する簡単な折り紙や、完成品のお土産もあります。開催日時2023年12月23日(土)10時~12時※雨天中止。中止の場合は前日の15時までに、府中の森公園サービスセンターのX(旧Twitter: )にてお知らせいたします。場所都立府中の森公園遊具広場付近参加方法当日、もり公園にじいろ広場にお集まりください。※折り紙がなくなり次第、終了いたします。協力ふぁぶらぼ☆くらぶ府中市市民活動センタープラッツに登録しているボランティア団体。折り紙・工作などを手作りすることで、会員・イベントの参加者たちとの交流を図り、楽しい時間を過ごす活動を行っている。近年では外国人を含む老若男女の方々と折り紙を通して交流することも目的としている。【ふぁぶらぼ☆くらぶ】 府中の森公園について都立府中の森公園は、府中基地跡地の一部を整備して作られた総合公園です。地域における総合文化・レクリエーションの拠点となっています。また、災害時の避難場所や大規模救出救助拠点候補地として、防災上の重要な役割を担っています。園内には、300mの桜並木「花のプロムナード」をはじめ、ジョギングコース、野球、テニス、サッカーなどの充実したスポーツ施設や、遊具広場や水辺の広場などがあります。また、著名作家による彫刻が11体配置されているほか、園内の府中市美術館、近隣に府中の森芸術劇場があり、いこいの場所としてだけでなく、スポーツ、文化施設を楽しむことができます。[所在地]府中市浅間町一丁目、緑町二丁目、天神町二丁目[交通案内]・京王線「東府中」下車徒歩10分・JR中央線「武蔵小金井」から京王バス(一本木経由)府中駅行き「天神町二丁目」下車[問い合わせ先]府中の森公園サービスセンター〒183-0001府中市浅間町1-3-1TEL 042-364-8021(開所時間8:30~17:30)地図 : 府中の森公園公式HP : 府中の森公園公式X(旧Twitter) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月19日インペリアル・エンタープライズ株式会社(代表取締役社長:原 良郎、所在地:東京都荒川区)は、<スナフキン くつろぎの森>浅草文庫 牛革製長財布を、I・E・I オリジナルショップにて販売いたします。自由を愛するスナフキンが、彩り豊かでふっくらと手になじむ浅草文庫のお財布になって登場しました。心あたたまる『ムーミン』の世界と、日本伝統の革工芸・文庫革の素敵な出会いから生まれた<スナフキン くつろぎの森>。表面と裏面で違うスナフキンの姿や、職人技が息づく繊細な色使いと立体感が楽しいレザーウォレットです。<スナフキン くつろぎの森>浅草文庫 牛革製長財布は、I・E・I オリジナルショップにて販売いたします。商品特設ページ: 繊細で美しい文庫革に描かれたのは、緑豊かな森の風景とくつろぐスナフキンの姿。表面には楽器を弾くスナフキン。ムーミン谷での出来事を思い出しながら、最高の音色を編み出そうとしています。裏面には寝転ぶスナフキン。物思いにふける様子が描かれています。周りにちりばめられた草花の中には、ニョロニョロたちが顔をのぞかせて、手に取ってずっと眺めていたくなるような楽しいデザインになりました。毎日使うお財布だからこそ機能性も充実。大きく開くラウンドファスナーや、合計19ポケットの収納力など使いやすい設計がポイントです。使用されている色数は、スナフキンらしい緑を基調にしたやさしい色から、花や果実をいきいきと表現する色まで、こだわりの11色。播州姫路特産の白く鞣した牛革に、型友禅の技法で合計13版の色版を重ね、さらに型押しでぷっくりと凹凸感を出す高度で複雑な工程が、すべて浅草文庫の職人による手仕事で行われます。(c)Moomin Characters (TM)■商品概要商品名:<スナフキン くつろぎの森>浅草文庫 牛革製長財布価格:39,800円(税込43,780円)商品特設ページ: <商品仕様>●材質:外装=牛革に着彩(文庫革)、内装=牛革、合成皮革●サイズ(約):縦10.5×横19×厚さ2.4cm●重さ(約):180g ●日本製■会社概要発売元:インペリアル・エンタープライズ株式会社所在地:東京都荒川区東日暮里5-7-18 コスモパークビル代表者:代表取締役社長 原 良郎設 立:昭和57年(1982年)9月1日資本金:100,000千円URL: 事業内容:通信販売■お問い合わせ先<商品内容等> フリーダイヤル:0120-989-808(9:30~17:00/土日祝休)<ご注文専用番号> フリーコール:0120-247-417(6:00~21:00/無休)※本リリースに記載しております内容は、発表日現在の内容となります。予告なしに内容が変更される場合もございますので、予めご了承ください。※製品の仕様は、改良のため一部予告なく変更される場合がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月14日淡路島の静かな大地に佇む滞在型レストラン「Auberge フレンチの森」は、ご家族やご友人、カップルで、旬の苺をたっぷりと心ゆくまで堪能できる『Auberge 苺のアフタヌーンティー』を2024年1月6日(土)~ 3月31日(日)までの土日祝限定で提供いたします。▲期間限定で提供する『Auberge 苺のアフタヌーンティー』当店では今年9月より、淡路島産ブランドのフルーツや食材を使ったオリジナルスイーツやシェフこだわりのセイボリー、ピアノの演奏に合わせたオペラ歌手の生演奏をお愉しみいただける「Auberge フレンチの森 アフタヌーンティー」の提供を開始し、沢山のお客様にお愉しみいただいております。この度、1月の寒い時期に甘みが増す紅色の苺をメインにした期間限定のアフタヌーンティーを提供いたします。『Auberge 苺のアフタヌーンティー』の一品目は、甘酸っぱい苺とクリーミーなモッツァレラチーズ、塩味の効いた生ハムなどを組み合わせた前菜。その後は、苺をメインに使用したアフタヌーンティーの定番スイーツであるフィナンシェやタルト、フレーズムースを提供いたします。外はサクサク、中はふんわりと焼き上げたスコーンは、プレーンと苺の2種を揃え、口の中で苺の香りがふわっと溶ける苺のコンフィチュール等3種のジャムを添えてお愉しみいただけます。苺の芳醇な香りが漂うガトーオペラやクリームの甘みと苺の酸味が何層にも重なった苺のミルフィーユ、ほろ苦さが苺の甘みを引き立たせるクリームブリュレなど、多彩な苺のスイーツを約15種ご用意。そして、季節に合わせて数種類の苺を贅沢に敷き詰めた“苺の宝石箱”のようなフレッシュ苺のプレートをメインとして提供。燦々と降り注ぐ太陽の光を浴びて育った鮮度の高い苺の食べ比べができ、甘さや酸味、香り、食感の違いをお愉しみいただけます。ここでしかご用意することのできない“苺の宝石箱”をご賞味ください。見ても美味しい、食べても美味しい期間限定の苺のアフタヌーンティーを心ゆくまでご堪能ください。▲新鮮な苺の食べ比べも可能 ※写真は3名分です■Auberge フレンチの森『苺のアフタヌーンティー』概要提供期間:2024年1月6日(土)~ 3月31日(日)※土日祝のみの提供です提供時間:14:00 ~ 17:00(最終入店15:00、お茶L.O. 16:30)料金:7,000円(税込)/1名提供内容:本日のスープ、鮮魚のカルパッチョ苺のヴィネグレット、苺とモッツァレラ、生ハムと苺、苺とプレーンのスコーン (クロテッドクリーム・ハチミツ・苺のコンフィチュール付き)、苺とプレーンのスコーン2種、フレーズムース、苺のクグロフ、苺のフィナンシェ、苺のタルト、苺のサンドウィッチ、苺のコンポート、苺のガトーオペラ、苺のミルフィーユ、苺のクリームブリュレ、フレッシュ苺プレート予約: 住所:兵庫県淡路市楠本字場中2593番8H P: 備考:時期によって苺の品種は変わりますので、予めご了承くださいお問合せ:オーベルジュ フレンチの森TEL 0799-70-9060■「Auberge フレンチの森」店舗情報営業時間:ランチ/11:30~15:30(最終入店13:00)ディナー/17:30~21:30(最終入店19:00)HP: 住所:兵庫県淡路市楠本字場中2593番8Grand Baobab定休日:【La Rose】火曜日、【Grand Baobab】水曜日、【Prince Etoile】木曜日コンセプト:【La Rose】フレンチ×和のフュージョン料理とワインのマリアージュ【Grand Baobab】素材本来の特徴を最大限に活かしたフレンチ×地中海・イタリアン【Prince Etoile】美食を奏でる多彩な淡路島の食材で、スペイン・バスク地方の食文化とフレンチを融合電話番号:0799-70-9060「Auberge フレンチの森」冬季休業のお知らせ「Auberge フレンチの森」は、誠に勝手ながら各棟の冬季休業を下記日程とさせていただきます。【La Rose】2024年1月9日(火)~ 1月16日(火)【Grand Baobab】2024年1月17日(水)~ 1月24日(木)【Prince Etoile】2024年1月24日(水)~ 1月30日(火) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月11日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアム内、森のCafe(※1)では、2024年1月7日(日)~3月10日(日)の日曜日限定で、「森のレコード喫茶」を開催します。■「森のレコード喫茶」概要当施設のコレクションのLPレコードを初公開するイベントです。クラシックやジャズなどの他、当施設所蔵の世界最大級のダンス・オルガン「デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”」の貴重なLPレコードも公開します。当イベント期間中は、所蔵のLPレコードの音を併設の森のCafe(※1)内で、お食事やティータイムと共に楽しめます。森のCafe(※1)のテラス席には期間限定でこたつ席もご用意していますので、冬景色と共にゆっくりとした時間が過ごせます。【日程】2024年1月7日(日)~3月10日(日)の日曜日限定【時間】12:35~、13:35~(各回約20分間)※森のCafe(※1)の営業時間は11:00~16:30(16:00L.O.)【料金】無料(別途、入場料、カフェオーダーが必要です)【曲目例】・「LOVE ME TENDER」歌:エルヴィス・プレスリー・オペレッタ『こうもり』から「序曲」演奏:ウィーンフィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン・「スケーターズワルツ」演奏:デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”(当施設所蔵の自動演奏オルガン)<アナログレコードへの注目>昨今アナログレコードは、懐かしさや音の温かみ、新鮮さを感じる若者などから人気を集め、現在活躍するアーティストがアナログレコードで新曲を発売しています。*1 2022年、アメリカでは、35年ぶりにレコードがCDの販売枚数上回るなど注目を集めています。*1 日本経済新聞より デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”について【製作年】1938年【製作国】ベルギー(デカップ社)【サイズ】456.0H × 788.0W × 180.5D(cm)【発音体】パイプ(590本、フルー管、リード管)、付属楽器:アコーディオン、鉄琴、マラカス、テンプルブロック(木魚)、シンバル、大小太鼓、トライアングル、ウッドブロック【動力】電気モーター当施設最大の所蔵品の自動演奏オルガンです。1938年にベルギーのデカップ社で製作され、ヨーロッパ各所を移動してダンステントやダンスホールなどで楽団の代わりにダンスミュージックを演奏していました。当施設へは1994年の博物館の開館に合わせて、イギリスから船で移動し、設置されました。今回、初披露となるLPレコード『DAAR IS DE ORGELMAN』は、当楽器がヨーロッパで活躍していた頃に録音されたものです。表紙には当楽器の当時の写真が記載されており、現在のレパートリーにはない楽曲も収録されています。森のCafe(※1)おすすめのあったかメニュー下記期間限定のあったかメニューです。【期間】2023年12月26日(火)~2024年3月15日(金)【時間】11:00~16:30(L.O.16:00)クロックムッシュホットサンド(スープ、ポテトチップス付き)940円とろりととろけた2種類のチーズとホワイトソースにベーコンの旨味がひろがるホットサンドです。スモアホットサンド700円チョコレートソースと甘くとろけるマシュマロにバナナをトッピングした、あったかスイーツメニューです。マシュマロココア550円甘いココアに香ばしい焼きマシュマロをトッピング。とろけたマシュマロがクリーミーなスイーツ系ドリンクです。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日【駐車料金】普通車1,000円/台(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月08日ギタリスト&シンガーソングライターの森 大翔が、本日12月8日(金) に配信リリースした新曲「雪の銀河」のMusic Videoを公開した。「雪の銀河」は、聴くだけで情景が浮かぶようなサウンドと歌詞、森の情熱的に歌唱する歌声と純度の高い歌詞が印象的なラブソング。MVは孤独と情熱をテーマに、森の演奏および歌唱シーンで構成。時には切なく繊細に、時には感情的に歌い上げる様が印象的で、モノトーンでの仕上がりが逆に楽曲の持つ熱量や壮大さを引き立てる仕上がりになっている。そして今まで以上に熱量を帯びたギターソロパフォーマンスも見どころだ。また、累計15億再生を誇る日本トップのWEBREENクリエイター・ごっこ倶楽部が制作した、「雪の銀河」が題材のTikTokドラマも公開。ごっこ倶楽部のTikTokアカウントに投稿されたドラマ「"いつか”のクリスマス」では、クリスマスでの恋人たちの別れが描かれている。森 大翔「雪の銀河」MV■ごっこ倶楽部 TikTok:<リリース情報>森 大翔「雪の銀河」配信中森 大翔「雪の銀河」ジャケット配信リンク:<ライブ情報>森 大翔 2nd Tour『Mountain & Forest “愛来”』2024年3月3日(日) 名古屋 SPADE BOX2024年3月15日(金) 札幌 cube garden2024年3月20日(水・祝) 大阪 Music Club JANUS2024年3月24日(日) 東京 SHIBUYA CLUB QUATTRO■オフィシャル2次先行:12月8日(金) 18:00~12月17日(日) 23:59()関連リンク公式HP:::::
2023年12月08日劇団仲間主催、十二月物語『森は生きている』が2023年12月23日 (土) ~2023年12月28日 (木)に紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2タカシマヤタイムズスクエア南館7F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 劇団仲間公式ホームページ X(旧:Twitter) あらすじとある国のわがままな女王は、ある年の大晦日に「新年までにマツユキ草を持ってきた者には金貨をあげる」とお触れを出す。すると欲張りな叔母とその娘は、みなしごの少女を真冬の森へと放り出し、マツユキ草を探すよう命じるが……。劇団仲間は1953年4月に結成。今年創立70周年を迎えた。 『森は生きている』は1959年の初演以来、2100回以上上演している。劇団仲間とは「人間をしてよりよく生かしめよ」これは1953年4月、劇団結成宣言の主文であり、以来60年かわらぬ劇団仲間の理念です。俳優座養成所講師から劇団仲間結成を主導し、1980年に急逝した中村俊一は、主宰者として演出者として一貫して劇団の指導にあたり数多くの作品を創り出しました。国内外を問わない幅広い作品の選択は演劇界のユニークな存在としてあり続けました。同時に、幼少期から質の高い演劇に接することによって子どもたちの感性を高め、成人後も芝居を愛する感覚を持った人たちを増やしていこうとの狙いもあり、創立当初から児童・青少年演劇に力を入れてきました。中村俊一亡きあともこの路線は変わらず、創立メンバーの一員である生井健夫を中心にした集団指導体制によって組織の発展と新しい創造への道を進めてきました。幸いにも理解ある劇団内外の作家、演出家の協力を得て、中村時代とはひと味違った舞台を創り出すことに成功し、各方面より高い評価をいただいています。今後も、半世紀にわたる歴史の中で培ってきた演劇に対する真摯な姿勢を継続しつつ、新世紀にふさわしい作品の創造を目指します。公演概要十二月物語『森は生きている』公演期間:2023年12月23日 (土) ~2023年12月28日 (木)会場:紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2タカシマヤタイムズスクエア南館7F)■出演者関口 篤/更井 孝行/前田 承生/小林 利也/飛田 晃治/小倉 輝一/鎌田 睦大/内堀 創/小笠原 游大(フリー)/町屋 圭祐(劇団昴)/中屋 力樹(東京芸術座)/二瓶 美江/安田 由美子/浜谷 真理子/大堀 茜/池田 舞/大和田 遥奈/白石 ゆうみ/篠田 絢名/中村 つむぎ(フリー)/脇坂 晴菜(劇団昴)/水流 梨津美(フリー)/小橋 美月(演劇企画JOKO)/渡邊 拓海(フリー)■スタッフ作/サムイル・マルシャーク訳/湯浅 芳子(岩波書店版)演出/菊池 准(演劇企画JOKO)音楽/林 光美術/松下 朗・内山 勉照明/森脇 清治効果/秦 和夫・富田 健治振付/大原 晶子衣裳/渡辺 園子歌唱指導/飯田 裕之舞台監督/村井 裕制作/劇団仲間■公演スケジュール12月23日(土)14:0012月24日(日)14:0012月25日(月)14:0012月26日(火)11:0012月27日(水)14:0012月28日(木)14:00※開場は、開演の30分前です。■チケット料金全席指定:4,600円【団体のみ取り扱い】団体(同一ステージ10名様以上)3,700円クリスマスチケット(24日のみ)2,600円ペアチケット(一般券2枚1組)8,700円(税込)※大人子ども同一料金。※4歳以上有料。3歳以下入場不可。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月08日国内外で活躍する現代美術家・白井美穂(しらい みお/1962-)の、美術館では初めてとなる個展『白井美穂 森の空き地』が、都立府中の森公園内にある府中市美術館で、12月16日(土)から2024年2月25日(日)まで開催される。京都に生まれ、幼少期に東京に転居した白井は、東京藝術大学美術学部で学んだのち、1980年代末から大規模なインスタレーションの発表を始めた。当時はバブル経済が終焉に向かった時期で、社会的慣習や風俗を巧みに引用・流用し、家具や結界などの既製品を用いて制作した大胆なインスタレーションは大きな注目を浴びた。艶やかな黒色や反射する硬質の物質の使用が特徴的で、また写真の使われ方も印象深いものだった。1993年にアジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)の助成を得てニューヨークに渡った白井は、2006年まで同地を拠点に活動する。帰国後は東京西部に戻り、映像や絵画、立体作品、インスタレーションなど、メディアを横断する作品を制作。2000年代半ば以降の作品では、ピンクや水色といった明るい色や、布や糸などの柔らかい素材が用いられ、また絵画が中心的役割を果たすようになっている。物語や錬金術書の挿絵などに想を得たイメージに、宇宙や生命の循環への思索が織り込まれているのもひとつの特徴だ。同展は、洗練された造形と、深い思考を背景として複雑に意味を重ねて提示する手法が際立つ白井の35年に及ぶ創作活動を紹介するもの。1990年代前半に発表された初期の貴重な立体作品を約30年ぶりに再構成して最新作と合わせて展示するとともに、2000年代から華麗に展開してきた絵画を中心に、映像やオブジェを交えた展示構成を行うという。もの、空間、イメージが絡まり合うことで生まれる、複雑な意味や物語を内包する「迷宮」。白井が生み出すその「迷宮」を旅すれば、その先に開ける「空き地」で新たな発見がある——そんな予感をもたらしてくれる展覧会だ。会期中は、アーティストトークや映像作品の上映会、対談なども予定されている。また、同館が継続して実施しているアーティストによる公開制作プログラムの第88回目として、今回は『髙田安規子・政子「くり返すカタチ」』が同時開催される。<開催概要>『白井美穂森の空き地』会期:2023年12月16日(土)〜2024年2月25日(日)会場:府中市美術館時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜 (1月8日、2月12日は開館)、12月29日(金)~1月3日(水)、9日(火)、2月13日(火)料金:一般700円、大高350円、中小150円(市内在住の中小無料)公式サイト:
2023年12月06日『父を探して』のアレ・アブレウ監督最新作『ペルリンプスと秘密の森』より本編特別映像が解禁された。気鋭のブラジル人監督アレ・アブレウが手掛けた本作。主人公は、テクノロジーを駆使する太陽の王国のクラエと自然との結びつきを大切にする月の王国ブルーオの2人の秘密エージェント。彼らは、巨人によってその存在を脅かされる魔法の森に派遣されている。森を守る唯一の方法は、光という形でこの森に入り込んだ「ペルリンプス」を見つけること。敵対していた2人は共通する目的のために協力し合うことにするが…。平和をもたらすという謎の「ペルリンプス」を探すうちに、物語は思いがけない結末にたどり着く。この度解禁されたのは、カラフルで色鮮やか、水彩画のように描き出された森の中のシーンから一転、現実をリアルに織り交ぜるかのように、カートゥーン・アニメ風で描かれた不気味な戦闘機のシーンを切り取った本編映像。クラエとブルーオはともに<ペルリンプス>を探す過程で、カマドドリのジョアンと出会う。最初は面倒に思いながらも、真っ直ぐに目標にむかって進む2人をアシストするジョアン。やがて、かつての自分も彼らと同じエージェントであったが、巨人の世界に潜入しているうちに、自身も森を破壊する「巨人」になってしまったことを告白する。「巨人の世界では光の速さで時が過ぎる」「昼も夜も飛行の腕を磨き、己の能力を見せつけた」「エージェントであることはもはや思い出せない」「忘れてしまうのだ、自分が何者かを」と語るジョアン。忙しさと自己顕示欲に溺れてしまったことで、人生の本来の目的を見失ってしまった過去を、小さな2人へ明かすのだった…。幻想的でありながらどこか不穏さを感じさせるアニメーションとジョアンの絞り出すような告白が、見る者の心を打つ映像となっている。『ペルリンプスと秘密の森』はYEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ペルリンプスと秘密の森 12月1日よりYebisu Garden Cinema ほかロードショー(c) Buriti Filmes, 2022
2023年12月04日ひかり味噌 株式会社 ✖️ C.W.ニコル・アファンの森財団タイアップ森づくり協定第一号右 ひかり味噌株式会社 代表取締役社長 林善博 左 一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団 理事長 森田いづみ長野県・黒姫で里山の再生に取り組んでいる一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団(長野県信濃町 理事長 森田いづみ、以下当財団)は、当財団のオフィシャルスポンサーであり長野県で味噌 づくりを87年にわたって営んでいるひかり味噌 株式会社(長野県諏訪郡下諏訪町 代表取締役社長 林善博氏、以下ひかり味噌 (株) )と森づくり協定の契約を結び、アファンの森の南エリアの一部約1.7ヘクタールを『Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso(アファン、それは陽光の森 - ひかり味噌 共創)』と名づけ、生物多様性の回復を目指した森林生態系の再生活動を共に推進する運びとなりました。世界的な課題に取り組むためにーネイチャーポジティブ昨年12月に開催された生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)において、 2020年以降の生物多様性に関する世界目標となる「昆明・モントリオール生物多様性枠組」が採択されました。同枠組では、生物多様性の観点から2030年までに陸と海の30%以上を保全する「30by30目標」が主要な目標の一つとして定められ、生物多様性の損失を止め、反転させ回復軌道に乗せるための緊急な行動をとる必要があることが明記されました。生物多様性の回復を37年かけて実践している当財団は、 当財団が所有するまだ手入れが及んでいない南エリアの森の多様性回復を加速させるために、企業とのタイアップを呼びかけたところ、かねてよりご支援いただいておりましたひかり味噌 (株)が一早くご賛同いただき、タイアップの森づくり第一号として『Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso』がこの度、誕生しました。共に生物多様性の回復を目指してまいります。『 Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso 』概要アファンの森のエリアと『『 Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso 』の位置図・黄色枠:北エリアは、1986年から放置され荒廃していた森を当財団が買取り、森の整備が進められた。今までに絶滅が危惧される動植物約65種以上が確認されるなど生物多様性の回復がみられる。・赤色枠:南エリアは、多様性豊かな森を広げるために手入れが必要な森を2009年からトラスト(買取)をおこない、一部の整備を進めている生物多様性の回復が必要なエリア。白いエリアを『 Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso 』として共同で森づくりを推進していく。■名称:『 Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso(アファン、それは陽光の森 - ひかり味噌共創)』森の名前の意図は、ひかり味噌 の社名の由来でもある「太陽・光」を意味するウェールズ語のHeulwen (ヘイルウェン)を、同じくウェールズ語の「風の通るところ」を意味する「Afan(アファン)」につけることで、ウェールズ出身のC.W.ニコルが生涯をかけて抱き続けた森の再生への想いや、その意思を継いで活動を続ける当財団への共感を表現されています。そして今後、ひかり味噌 (株)社員が一丸となり、当財団や地域コミュニティとの里山再生活動に取り組む、共創への強い意志が込められています。■広さ:17,415平米(サッカーフィールド約2面分)■植生:落葉広葉樹林コナラーミズナラ群落一部カラマツ植林■森の現況:2009年当財団購入、それ以前は薪炭林として利用されてきたが、その後薪炭林としての価値がなくなりそのまま放置されたと思われる。現在優占しているササやヤブを刈り払い間伐を進め、林床に光を入れることにより、埋土種子などから希少な植物が回復する可能性がある。生物調査による丁寧なモニタリングを行い、地域本来の生物多様性の回復を目指しつつ里山的な森の恵みも促していく。整備作業やモニタリングにはひかり味噌 (株)社員も参加して推進していく。『Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso』を視察するひかり味噌 (株)林社長 ひかり味噌 株式会社1936年長野県創業の味噌 メーカーです。「自然の恵み、いただきます。」をブランドコンセプトにかかげ、原材料にこだわりそのおいしさをそのまま生かし“加えなくてよいものは加えない”という考えのもと、大豆・米・塩だけでつくった無添加味噌 や、オーガニック・有機味噌 のリーディングカンパニーとして、味噌 や即席みそ汁を中心とした商品展開を行っています。海外への味噌 輸出量に占めるシェアも高く、自然由来の日本の伝統食品である味噌 を世界にも広めています。また、おいしさの追求はもちろんのこと、持続可能な世界を実現するための国際目標SDGsに沿い、企業成長を通じて取り組むべき新たな課題を選定し取り組んでいます。<報道関係者お問い合わせ先>ひかり味噌 株式会社 広報室 TEL:03-5940-8848(代)ひかり味噌 株式会社 PR事務局 担当:原、長尾、森山、福田TEL:03-5572-6062/FAX:03-5572-6065/Mail: hikarimiso@vectorinc.co.jp 一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団故C.W.ニコルは、1986年より日本の森の荒廃を憂い、放置された里山を自ら買い取り生命力豊かな日本本来の森を甦らせることを目的に森づくりを始めました。その森をアファンの森と名付け森の再生活動を続け、2002年森を永遠に残すためにC.W.ニコル・アファンの森財団を設立しました。手入れを始めて37年目の森には、絶滅が危惧されている動植物がこれまでに70種以上(北南エリア合わせて)確認されています。森林保全活動を通じて、生物多様性豊かな「自然共生型社会」の形成に寄与することを目的に活動を展開しています。本件に関する取材のお問い合わせ一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団担当野口 TEL 090-3089-7005 E-mail: info@afan.or.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月28日11月22日、森 大翔の初のツアー『Mountain & Forest』の東京公演が渋谷WWWにて開催された。今から振り返れば、約半年前、森の20歳の誕生日である6月9日に渋谷eggmanで開催された初のワンマンライブは、彼の10代の歩みの集大成を示す場であったといえる。今回の公演も、5月にリリースした1stアルバム『69 Jewel Beetle』の収録曲を軸にセットリストが構成されている点は同じであったが、それらの楽曲に加えて、その後にリリースされた新曲や現時点では未発表の曲が披露され、結果として、絶え間なく変化・成長を重ね続ける森の最新のモードを色濃く反映した公演となった。ライブの幕開けを飾ったのは、インストナンバー「Eureka」だ。サポートメンバーが鳴らす激烈なバンドサウンドの中で輝かしい存在感を放つブルージーなギタープレイ、また、速弾きや高速タッピングをはじめとした超絶技巧の数々によって、ギターヒーローとしての華々しい姿を超満員のフロアに見せつけていく。続けて、一度暗転したステージでスポットライトを受けながら、エレキギターの弾き語りで「すれ違ってしまった人達へ」を歌い出す。高い天井の会場に伸びやかに広がる彼の歌声は、6月のワンマンライブの時よりも堂々たる響きを放っていて、この短期間における彼のシンガーとしての大きな成長を感じた。また、「みんな、ブルースのあの曲は好きかい?」と観客に問いかけた後に披露した「オテテツナイデ」では、「まだいけるか!」と力強くフロアを煽る一幕も。観客を巻き込みながら熱い一体感をつくりだしていくライブアーティストとしての姿がとても頼もしかった。この日初めてのMCでは、今回のツアー初日にあたる札幌公演で、デビューした頃によくライブをしていたPLANTのステージに約1年半ぶりに立ったことを振り返った。彼いわく、懐かしのライブハウスで久々にライブをした時、「高校生の頃の自分が重なった」という。今がいっぱいいっぱいになると、どうしても昔のことを忘れてしまうけれど、自分は確かにここにいた。辛かったことも、嬉しかったことも、これまで経験してきたこと全てが、今ここに繋がっている。そのように胸の内の想いを語った森は、高校生の頃から披露し続けている楽曲「君の目を見てると」を披露する。ラストの〈また明日から 強くなれる気がした〉という言葉が特に印象的で、これまでの歩みをしっかりと噛み締めたからこそ、次の未来へ進めることを深い確信をもって伝える名演だった。また、目の前の観客へ向けて〈この歌が届くといいな〉という切実な願いを歌い届ける「歌になりたい」も、彼のポップミュージシャンとしての揺るがぬ決意が滲む素晴らしいパフォーマンスだった。続けて、彼の出身である羅臼町が舞台の曲「知床旅情」のカバーを、エレキギターの弾き語り&独奏で届ける。そして、バンドメンバーと共に、大切な故郷を思いながら書いた楽曲「いつか僕らは〜I Left My Heart in Rausu〜」を披露。森は、「皆さん、一緒に歌ってくれますか?」と観客に呼びかけ、そして、フロアから巻き起こった歌声を自らのエネルギーに替えるかのように、深いサスティンが効いた渾身のギターソロを炸裂させていく。ここから、未発表の新曲が2曲連続で届けられる。1曲目は、「アイライ」。タイトルの由来は、「愛が来る」で、「自分が好きなことを自信をもって発信すると、愛が返ってくる」という意味が込められているという。この曲は、会場を鮮やかに照らす水色とピンク色のライティングと相まって、カラフル&ダンサブルなポップナンバーとして響き渡っていて、未発表の楽曲にもかかわらずフロアからは大きな歓声や手拍子が巻き起こっていた。一転、2曲目の「雪の銀河」は、ピアノの伴奏による静謐な歌から幕を開け、その後、まるでロックオペラのようにダイナミックな展開をみせる圧巻のナンバーだった。彼は、この2曲について、「新曲の温度差よ」「サウナゾーン」と語っていて、まさに、彼が誇る表現の幅の広さを高らかに示す時間になっていたように思う。ハードロック調のリフ、メタルからの影響を色濃く感じさせるライト&レフトタッピング、また、切れ味鋭いカッティングプレイなどを織り交ぜたギターソロパートを経て、いよいよライブはクライマックスへ。11月にリリースされたばかりの新曲「ラララさよなら永遠に」は、この日の数あるハイライトの中でも屈指の名演だった。言葉にして届けたい想いを、歌にして届ける。言葉にならない想いを、ギターに託して鳴らしていく。その2つの表現は彼の中で一つに繋がっていて、歌うようにギターを奏で、ギターをかき鳴らすように感情を爆発させて歌う森の姿に、改めて彼のシンガー&ギタリストとしての真髄を見た気がした。また、本編を締め括った勇壮なライブアンセム「たいしたもんだよ」「剣とパレット」の2連打は、まるで残されたエネルギーの全てを放出するような非常に熱烈なパフォーマンスで、その熱い余韻が本編終了後もいつまでも胸の中に残り続けた。アンコール1曲目は、原点の一曲「日日」。本編の大半のパフォーマンスは、頼もしいバンドメンバーたちによって支えられていたが、この曲は一人で弾き語りで披露してみせた。たった一人の手による演奏とは思えないほど豊かな響きを放つアコースティックギターの音色は、思わず息を呑むほどの美しさを帯びていた。MCでは、今回のツアーから初のグッズを販売開始したこと、また、来年の春に新しいツアーを開催することを告げ、フロアから温かな拍手が巻き起こる。その後、再びバンドメンバーをステージに迎え入れ「台風の目」へ。ストリングスの音色を大胆にフィーチャーした音源とは異なり、バンドサウンドの熱量と気迫を感じさせるエネルギッシュなパフォーマンスで、クライマックスに向けてさらなる高揚感を生み出していく。そして、今回のライブは、「ありがとう」「また雪が溶ける頃に会えますよ」という言葉を添えて披露した「明日で待ってて」で幕締め。〈そしてきっとすぐに 暖かな未来が来るから 君は明日で待ってて〉という歌詞が、まるで、この日集まった観客との約束の言葉のように響いていて、とても感動的だった。この日の公演の中で発表されたように、来年3月には新しいツアー『Mountain & Forest “愛来”』の開催が控えている。東京公演の舞台は、渋谷CLUB QUATTRO。彼自身が凄まじいスピードで変化・進化を重ねているのに合わせて、動員も右肩上がり、ライブ会場も次々とスケールアップを果たしている。今回のライブを観て、始まったばかりの森の20代の歩みに、改めてとても大きな可能性と希望を感じたし、きっと彼なら、今はまだ想像もできないような大きな景色を見せてくれる予感がする。総じて、これから先の未来へ向けた期待が際限なく高まるような、とても素晴らしいライブだった。Text by 松本侃士Photo by 関口佳代<公演情報>『Mountain & Forest』東京公演11月22日(水) 東京・渋谷WWW【セットリスト】01. Eureka02. すれ違ってしまった人達へ03. オテテツナイデ04. 君の目を見てると05. 歌になりたい06. 知床旅情(カバー)〜エレキギター弾き語り07. いつか僕らは〜I Left My Heart in Rausu〜08. アイライ(新曲)09. 雪の銀河(新曲)10. エレキギターソロ11. ラララさよなら永遠に12. たいしたもんだよ13. 剣とパレットEN1. 日日EN2. 台風の目EN3. 明日で待ってて<ライブ情報>森 大翔 2nd Tour『Mountain & Forest “愛来”』■2024年3月3日(日) 愛知・名古屋SPADE BOX3月15日(金) 北海道・札幌cube garden3月20日(水・祝) 大阪・Music Club JANUS3月24日(日) 東京・SHIBUYA CLUB QUATTRO■オフィシャル先行受付:11月29日(水) 23:59まで<配信情報>「雪の銀河」12月8日(金) 配信リリース配信リンク:森 大翔 Official HP:
2023年11月27日20歳のギタリスト&シンガーソングライター森 大翔が、2024年3月に『2nd Tour「Mountain & Forest “愛来”」』(読み:アイライ)を開催することを発表した。11月15日(水) に配信リリースされた「ラララさよなら永遠に」を引っ提げた1stツアーを行っている森は、本日11月22日(水) に東京・WWW公演を開催。6月9日(金) に行った1stワンマンからも大きな成長と進化をみせるステージで、集まった観客を魅了した。アンコールを求める拍手に応えて再びステージに登場した森は、新たなワンマンツアーを2024年3月に東京、大阪、名古屋、札幌の4カ所で開催することをMCで告知。チケットのオフィシャル先行は11月29日(水) まで受け付けている。また、1stツアーで初披露された新曲「雪の銀河」を12月8日(金) に配信リリースすることが決定。聴くだけで情景が浮かぶようなサウンドと歌詞に、森の歌声がマッチした冬にぴったりな珠玉のウィンターラブソングとなっている。リリースに先駆け、地元の北海道・札幌エリアの各ラジオ局限定で音源がオンエアされる予定だ。<リリース情報>森 大翔「雪の銀河」12月8日(金) 配信リリース配信リンク:<ライブ情報>森 大翔 2nd Tour『Mountain & Forest “愛来”』2024年3月3日(日) 名古屋 SPADE BOX2024年3月15日(金) 札幌 cube garden2024年3月20日(水・祝) 大阪 Music Club JANUS2024年3月24日(日) 東京 SHIBUYA CLUB QUATTRO■オフィシャル先行受付:11月29日(水) 23:59まで()関連リンク公式HP:::::
2023年11月22日ミスマガジン2023 グランプリの今森茉耶が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第51号のグラビアに登場している。今森は2006年3月26日生まれ、宮崎県出身。芸能人の登竜門であるミスマガジン2023で頂点に輝いたことで話題を呼んでおり、SNSの総フォロワー数は100万人を超える。グラビアでは、ガチ恋間違いなしの最強の癒し系ガールっぷりを発揮。人生初の宮古島で初めての表紙撮影を行い、制服姿やビキニ姿を披露する他、インタビューにも答えている。
2023年11月21日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、12月1日の「映画の日」に合わせ、特集タイム「アンティークな映画の世界」を、2023年11月24日(金)~12月25日(月)に開催します。■特集タイム「アンティークな映画の世界」概要1896年、神戸で動く映像が日本初公開された時に使われたエジソンの発明品「キネトスコープ」の復元品やアメリカで無声映画に効果音やBGMを付ける為に作られた自動演奏ピアノなど、初期の映画界で活躍した所蔵品をご紹介します。※ご紹介する所蔵品は解説スタッフにより異なります。また、コンディションにより、実演品を変更する場合があります。【日程】2023年11月24日(金)~12月25日(月)【時間】11:35~、14:35~(各回約10分間)【料金】無料 ※入場料別途要<キネトスコープとは>発明王トーマス・エジソンが1891年に特許を申請した動く映像を見るための装置です。大勢でスクリーンに映写される動画を見るのではなく、ひとりずつ個別に箱の中を覗いて見ます。1894年にニューヨークでキネトスコープ・パーラーが開設され、店内に複数台のキネトスコープが並べられ、客が代金を支払って映像を鑑賞していました。当施設のキネトスコープは2001年に国内で復元したものです。<日本最初の映画上映>キネトスコープは、1896年に神戸の実業家、高(※1)橋信治が購入し、同年11月に神港倶楽部にて日本で初めて一般に公開しました。これが日本で初めての映画上映だとされています。これが、現在の「映画の日」12月1日の由来となっています。しかし、キネトスコープは現在の映画鑑賞のスタイルとは違うため、1897年1月~2月上旬にスクリーンに映像を映し出す「シネマトグラフ」の試写に日本で初めて成功した京都が日本での映画発祥の地とする説や、同年2月に大阪・難波の「南地演舞場」で「シネマトグラフ」の有料公開を始めたのを日本で最初の映画上映とする説などもあります。<無声映画用の自動演奏ピアノ>1920年代に、無声映画は全盛時代を迎えました。無声映画に音を加える為に楽団が演奏したり、活動弁士が活躍する中、効果音とBGMを奏でる自動演奏楽器も作られました。当施設の自動演奏ピアノ「ワーリッツァー・スタイル“O”フォトプレーヤー」は、ピアノやオルガン、ドラム、シンバルなどの楽器の音を自動演奏するほか、映画の画面に合わせて、手動で鳥の鳴き声やボートの汽笛などの効果音を出すことができます。シアトルで実際に映画の上映時に使用されていたものです。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日【駐車料金】普通車1,000円/台(※1)高ははしごだか六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月20日三鷹の森ジブリ美術館の新企画展示となる「君たちはどう生きるか」展の11月18日(土)の開幕に先立ち、メディア内覧会と記者会見が17日(金)に開催され、第一期の「イメージボード編」56点お披露目された。約一年くらい前に今回の企画が動き出したという同展覧会では、およそ7年の歳月を費やして生み出された宮崎駿監督の最新作、『君たちはどう生きるか』の製作過程において描かれた絵を純粋に展示。近年では稀な手描きアニメーション作品である同作の紙と鉛筆から始まる手描きの豊かさと、描くことの力そのものを感じる場を提供することを目指している。第一部「イメージボード編」のイメージボードとは、構想段階に作品のイメージをかため、登場人物や建物、舞台設定などを考えるために描かれるもの。これらの絵は映画の制作期間中、スタジオの壁などに貼り出され、制作スタッフが作品世界を共有するための指針になるものだ。『君たちはどう生きるか』においては、宮崎駿監督が全てを描いており、本展示では、そのイメージボードのほぼ全てを展示するという。そして、ジブリ美術館では、はじめての“普通の美術館”のような展示室となっており、絵や線にじっくり集中して鑑賞を楽しめる空間が特色だ。絵とキャプションのみというシンプルな構成について宮崎吾朗監督は、「まだ解説できないなと。映画は上映中ですし、まだ語れるほど時間が立ってないんです」と説明。「制作に関わった人たち、特に宮崎駿にとっては生々しい記憶として映画があります。その段階で第三者の僕らが何か説明を付けるのは、はばかられる」と理由を解説した。宮崎吾朗また、記者会見で宮崎吾朗監督は、「ちょっと美術館っぽいみたいな話がありましたけど、今回は本当に絵を一点一点見てほしいっていう気持ちが強かった。今までジブリ美術館がやってこなかった絵を額に入れて、一点一点鑑賞してもらうという形式も展示しています」とアピールした。展示は、第一部の「イメージボード編」からはじまり、第二部「レイアウト編」、第三部「背景美術編」と、三期に渡って展示物を入れ替え、公開していく予定だ。「君たちはどう生きるか」展は11月18日(土)より三鷹の森ジブリ美術館にて開催。三鷹の森ジブリ美術館は日時指定の予約制で、チケットは毎月10日に発売。チケットはローチケWEBサイトで発売中。(C) Museo d'Arte Ghibli(C) 2023 Studio Ghibli(シネマカフェ編集部)■関連作品:君たちはどう生きるか 2023年7月14日より公開©2023 Studio Ghibli
2023年11月17日ゴディバ(GODIVA)は、2024年のバレンタインに、任天堂の人気ゲームソフト『あつまれ どうぶつの森』とコラボレーションした限定コレクション「ゴディバ × あつまれ どうぶつの森」コレクションを2024年1月5日(金)より、全国のゴディバショップ、ゴディバカフェ(GODIVA café)ほかにて数量・期間限定で販売する。ゴディバと『あつまれ どうぶつの森』が再びコラボ!任天堂が展開する『あつまれ どうぶつの森』は、「たぬき開発」がプロデュースする「無人島移住パッケージプラン」に参加して、個性豊かなどうぶつたちと交流しながらスローライフを楽しむNintendo Switch用の人気ゲームソフト。ゴディバは2023年にもコラボレーションしており、好評を得た。引き続き登場となる2024年バレンタインコレクションでは、たぬきちをはじめとする、ゲームに登場するキャラクターなどをデザインしたキュートな限定チョコレートのアソートメントや、オリジナルポーチが付属するチョコレートのセットを用意。ゴディバが2024年バレンタインコレクションで掲げるテーマ「フルーツバスケット」、とキャラクターたちをモチーフにしたパッケージで展開される。アソートの中に入るチョコレートのラインナップゴディバ × あつまれ どうぶつの森 アソートメント 9粒入にセットされるチョコレートは、9種類のフレーバーで、それぞれにキュートなデザインが採用されている。まず注目したいのは、ゲームに登場する人気キャラクターを描いた6つのチョコレートだ。カレタイプのチョコレートに、人気キャラクターの「たぬきち」「まめきち&つぶきち」「しずえ」「アップル」「キャラメル」「ヒャクパー」をあしらっている。例えば「たぬきち」は、コーヒーフィリングをダークチョコレートで包んだ“ダーク コーヒー チョコレート”。「まめきち&つぶきち」は、ピーチガナッシュをミルクチョコレートで包んだ“ミルク ピーチ チョコレート”、「しずえ」はチェリーガナッシュをミルクチョコレートで包んだ“ダーク チェリー チョコレート”のフレーバーが楽しめる。また、『あつまれ どうぶつの森』の中で登場する、ハート形のアイテムや葉っぱのマーク、ナシを模ったホワイトチョコレートもラインナップする。コレクションで展開されるアソートメントは?アソートメントは、6粒入りと9粒入りを展開。6粒入りのアソートメントには、「たぬきち」「まめきち&つぶきち」「しずえ」を描いたカレタイプのチョコレートと、ハート形のアイテム、葉っぱのマーク、ナシを模ったホワイトチョコレートを収めた。一方9粒入りには、「アップル」を描いた“ミルク アップル チョコレート”、「キャラメル」を描いた“ミルク キャラメル チョコレート”、「ヒャクパー」を描いた“ダーク オレンジ チョコレート”の3種類が追加される。また、6粒入りのアソートメントには、オリジナルポーチのセットに加えて、ホットチョコレート&マグカップのセットも販売。マグカップは3色が用意されており、取扱い店舗によってカラーが異なる。【詳細】「ゴディバ × あつまれ どうぶつの森」コレクション発売日:2024年1月5日(金)~2月15日(木)取扱い店舗:全国のゴディバショップ、ゴディバカフェ、ゴディバオンラインショップ、各バレンタイン催事場※販売期間は店舗により異なる。※取扱い商品は店舗によって異なる。■価格ゴディバ × あつまれ どうぶつの森 アソートメント 6粒入 1,944円ゴディバ × あつまれ どうぶつの森 アソートメント 9粒入 3,240円ゴディバ × あつまれ どうぶつの森 アソートメント 6粒入 オリジナルポーチつき 3,630円ゴディバ × あつまれ どうぶつの森 アソートメント 6粒入 &ホットチョコレート&マグカップ セット 4,320円※マグカップのカラーは取扱い店舗によって異なる。ブルー:百貨店内催事場(5か所)取扱いピンク:百貨店内催事場、百貨店内ゴディバショップ、百貨店オンラインストア等グリーン:ゴディバショップ、ゴディバカフェ、ゴディバ オンラインショップ©2020 Nintendo※Nintendo Switchは任天堂の商標です
2023年11月17日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアム内、「SIKIガーデン~音の散策路~」(以下、SIKIガーデン)では、2023年12月16日(土)~2024年2月25日(日)に、「SIKIガーデンWinterSeason」を開催します。「SIKIガーデンWinterSeason」この時期、SIKIガーデンでは冬に色変わりする植物の枝、葉を落とした木々の形や木の実など、冬ならではの植物の姿が楽しめます。六甲山の山頂付近に位置するSIKIガーデンは、神戸市街地より気温が5℃ほど低い為、神戸では珍しい雪景色が鑑賞できる日もあります。【日程】2023年12月16日(土)~2024年2月25日(日)※天候により積雪の状況などが変動します。最新の状況はSNSをご確認ください。■X(旧Twitter) @rokkomorinone ■Instagram @rokkomorinone-museum期間中の見どころは次をご覧ください。雪の日限定「ウィンターガーデン雪の日さんぽ」雪景色の日の土日祝限定でスタッフと共にSIKIガーデンを巡ります。ガーデン内のお薦めポイントや冬のガーデンの魅力をご紹介します。【日程】2023年12月16日(土)~2024年2月25日(日)の積雪がある土日祝限定【時間】10:30~(約15分間)【料金】無料(別途入場料要)【備考】靴の貸出はありません。歩きやすい靴でお越しください。冬季限定「ケーブルカー&ROKKO森の音ミュージアムお得チケット」下記期間限定で、六甲ケーブル、六甲山上バスとROKKO森の音ミュージアム入場券とのお得な企画チケットを販売します。当施設に加え、六甲山上の六甲ガーデンテラスや六甲ケーブル山上駅隣接のTENRAN CAFEでご利用いただける特典もご用意しています。積雪など天候を気にせずご利用いただけるチケットです。【日程】2023年12月1日(金)~2024年3月31日(日)※施設が休業日の場合は、販売休止。【料金】大人2,600円※小人(4歳~小学生)チケットはありません。※本チケットを受付にて提示で小人入場料がお1人につき50円引きになります。【内容】表六甲周遊乗車券六甲ケーブル往復、六甲山上バスフリー 通常大人1,500円ROKKO森の音ミュージアム入場料 通常大人1,500円→上記プランより本企画チケットは400円お得【特典】ROKKO森の音ミュージアム内・森のCafe(※1)ご飲食10%割引・ミュージアムショップ時音5%割引・オルゴール組立体験 小物1点プレゼント※体験参加の方のみ六甲ケーブル山上駅隣接天覧台内・TENRAN CAFEご飲食10%割引六甲ガーデンテラス内・六甲ビューパレス ドリンクバー無料※お食事利用の方のみ。・自然体感展望台 六甲枝垂れ 入場料50円割引<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日【駐車料金】普通車1,000円/台(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月16日お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気(37)が13日、所属事務所を通じて、タレントの奥森皐月(19)との結婚を発表した。『おはスタ』で共演経験のある岩井と奥森。今年の初めに交際がスタートしたという。所属事務所によると、両親にも報告済とのこと。○■岩井勇気コメントこの度、奥森皐月さんと結婚する運びとなりました。今年の初めに交際が始まる際、人の目に触れる職業をしている者同士、この関係をいずれ公にする事を考えないといけないと彼女に伝えましたが、元より覚悟は決まっていたようでした。自分はそんな彼女の芯の強さと生き方に惚れ、交際する中で素直に尊敬できる相手だと気付き、意志を伝えました。これからは一人の女性を支えていける自分になりたいと、彼女がそう思わせてくれました。ハライチの岩井勇気として、夫として精進して参ります。まだまだ未熟な二人ですが、変わらぬご支援を宜しくお願い申し上げます。詳しいことはラジオに置いていきます。2023年11月13日 岩井勇気○■奥森皐月コメントこの度、ハライチ岩井勇気さんと結婚する運びとなりました。従前よりテレビで見ていた憧れの存在は、交際し時を重ねるうちに守りたいと思う大切な人になりました。仕事に対する克己的な様や妥協せず突き進む姿は、職業人としても男性としても尊敬しており私の理想像でもあります。間違いは厳しく指摘し、苦境に陥れば優しく教示してくれる岩井さんを見て、人生を共に歩むことを確信しました。この先助け合いながら切磋琢磨できる関係を築いていく所存です。今後とも何卒よろしくお願いいたします。2023年11月13日 奥森皐月
2023年11月13日株式会社SRJ(東京都港区 代表取締役社長:手代木 達)は、2024年2月17日に、こもれび森のイバライドにて2024年初戦となるSpartan Race in 茨城を開催いたします。2024年からこれまでのELITE/AGE GROUPというレースカテゴリーから、COPETITIVEという新しいレースカテゴリーに変更しての開催となります。Spartan RaceSpartan Kids Race【Spartan Race in 茨城 詳細】日時 :2月17日(土)会場 :こもれび森のイバライド[茨城県稲敷市上君山2060-1]アクセス :(お車で)圏央道 稲敷ICから約10分、阿見東ICから約15分(電車で)JR常磐線 牛久駅、龍ヶ崎市駅からタクシーで約30分カテゴリー :SPRINT(COMPETITIVE、OPEN)参加年齢:14歳以上KIDS RACE(Competitive 10-11.12-14歳、OPEN)参加年齢:4-14歳エントリー費:PRINT COMPETITIVE 17,000円SPRINT OPEN1 15,000円KIDS RACE 4,000円※別途、保険関連手数料、システム利用料、ならびに消費税が加算されます。※お支払い方法は、クレジットカードのみとなります。【会場紹介】こもれび森のイバライドは、さわる。つくる。あそぶ。たべる。まなぶ。をテーマにした体験型ビレッジ。季節を感じることができる広大な園内で、動物たちとのふれあい牧場やミルクパンやクッキー作り体験、スリル満点のアスレチックやロングジップスライドで空中体験など、思い出を手づくりできる体験型の農業公園です。【アクセス】お車でのアクセスも便利、駐車場も完備でファミリーでご来場に最適。東京・水戸方面からは、常磐自動車道「つくばJCT」経由、直結の圏央道、「阿見東IC」より約8km、約15分千葉・房総半島方面からは、東関東自動車道「大栄JCT」経由、直結の圏央道、「稲敷IC」より約8km、約15分電車では、JR常磐線、牛久駅、龍ヶ崎市駅いずれからも約15kmタクシーで約30分レースのお申込はこちらから ◆メディアのお問い合わせSpartan Raceは近年、大変多くのレーサーにご参加いただいています。他のスポーツイベントとは、異なる様々な魅力をメディアの方々の観点で深堀していただけると幸いです。お気軽にお問い合わせください。 ◆スポンサーシップに関するお問い合わせSpartan Raceは世界各国で開催されており数多くの企業がレーサーをサポートしています。Spartan Race Japanでは2024年度レースをサポートしていただけるスポンサーを募集しております。レース単体でも、年間のスポンサードでも、是非お気軽にお問い合わせください。 spartan@srj-inc.com ◆Spartan RaceについてSpartan Raceは世界42か国で参加者数100万人以上、年間観客者数30万人以上と世界最大の参加型障害物レースです。本国アメリカでは、NBCのゴールデンタイムでも放送されるなど注目を集めており、その人気は世界に広がり、ヨーロッパ諸国そして、アジア圏においても日本をはじめ、韓国や中国、香港、台湾、タイ、シンガポール、マレーシア、フィリピンでレースを実施しております。Spartan Raceのミッションは参加者を健康にすること、活発にすること、そして何より自分自身が変わっていくことに楽しみを感じさせることであり、競技を超えたライフスタイルの実現を目指しています。株式会社SRJは2020年1月より日本国内におけるSpartan Raceの企画・開催・実施運営及び、マーケティング権を保有するライセンシー社として、これまで2020年12月 静岡レース、2021年2月 沖縄レース、7月 横須賀レース、9月 新潟レース、2022年2月 茨城レース、5月 千葉レース、9月 新潟レース、12月 大阪レース、2023年2月 茨城レース、5月 千葉レース、9月 新潟レースの計11レースを開催しております。◆Spartan Raceの魅力OPENカテゴリーではTEAMでの参加が可能で、仲間と一緒にTEAMを組んで、お揃いのユニフォームを身に着け、障害物を助け合いながら共に越え、皆でゴールを目指すことが出来るというのもSpartan Raceの醍醐味です。5K、10Kの距離を走破しながら障害物を乗り越えるには、有酸素、無酸素の両面でのトレーニングが必要となります。日本各地の色々な場所、条件が異なる様々な会場でBEAST/SUPER/SPRINT/KIDSRACEと様々なカテゴリーのレースを実施しており、日本国内にはとどまらず、世界中で開催されているレースへの挑戦へのステップアップもできます。Spartan Raceは、デジタルメディアやソーシャルメディアを活用したコミュニケーションを積極的に実施しています。定期的なワークアウトイベントを実施することで、経験豊富な競技者から、運動を始めたばかりの初級者、子供までサポートを行い、SPARTANコミュニティ・ネットワークが形成されているのも特徴の一つです。◆オフィシャル メディア・Spartan Race Japan Facebook ・Spartan Race Japan Instagram ・Spartan Race Japan Official YouTube channel ◆株式会社SRJ2020年1月より日本国内におけるSpartan Raceの企画・開催・実施運営及び、マーケティング権を保有するライセンシー社。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月13日●フリー転身で仕事に対する意識が変化今年3月末でテレビ東京を退社し、アナウンサー業のみならず活動の幅を広げている森香澄。「自分の表現を届けたい」との思いでフリーに転身し、特に女優業に挑戦したいという思いが強かったという。その希望通り、現在放送中のABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ『たとえあなたを忘れても』で初の連ドラレギュラー出演。そして、自身の特技であるダンスや歌、ピアノも生かして活動し、多才ぶりを発揮している。10月29日に開幕したプロダンスリーグ「D.LEAGUE 23-24」(Dリーグ)の配信MCにも抜てきされた森に、開幕戦直後にインタビューを実施。フリー転身後の変化や、今の活動に対する思い、そして今後について話を聞いた。○■「1回1回ちゃんと結果を残さなくちゃいけない」と痛感フリーに転身してから約半年経ったが、局アナ時代とは一つ一つの仕事に対する意識が変わったという。「局アナ時代は当たり前のように次の仕事があるという状況でしたが、フリーになるとそれが当たり前ではないので、1回1回ちゃんと結果を残さなくちゃいけないというのは痛感しています。そういう意味でも、成長しなくちゃいけないなと思いながら、より緊張感をもって臨むようになりました」また、「自分の意見をちゃんと持つようになりました」と自身の変化を告白。「局アナだった頃は自分の発した言葉はテレビ東京の意見みたいな感じで、ちょっと逃げられる部分がありましたが、今はもう私の意見でしかなく、私の言葉として世の中に発信されるので、より責任を持たなきゃいけないと思うように。しかも意見を聞かれることは圧倒的に多くなっているので、今、私はどう思っているのかなとか、常に考えるようになりました。なので、自分と向き合う機会が増えたなと、この半年ですごく感じています」自分と向き合ったことで、「自分ってめっちゃポジティブだな」と改めて思ったという。「何でも前向きに楽しめていて、悪く言えば能天気、よく言えばポジティブだなと。いろんな意見をもらう仕事なので、マイナスな意見をいただくこともあって、そういう時もポジティブでよかったなと思います。一つの意見としてプラスに受け取って、自分の成長につなげたいと思えるので」○■初の連ドラレギュラーで「フリーになったんだ」と一番実感自分の表現を届ける側になりたいと思ってフリーになったという森。特に演技に挑戦したいという思いが強かったという。そして、8月に放送された『東海テレビ×WOWOW 共同製作連続ドラマ ギフテッド Season1』(フジテレビ系)の第2話でイベント司会者役を務めドラマ初出演。現在放送中の『たとえあなたを忘れても』で初の連ドラレギュラー出演を果たし、主人公・河野美璃(堀田真由)の音大時代の同期でピアニストとして活躍中の衛藤まりあを演じている。ピアノは3歳から高校3年生まで習っていたそうで、劇中でもその腕前を披露している。初の連ドラレギュラーのオファーは「とてもうれしかった」とにっこり。放送を見たときは「変な感じでした」と照れつつ、「私ってフリーになったんだなって今までで一番実感しました」と明かす。「他局のバラエティに出た時もフリーになったと感じましたが、テレ東時代もバラエティに出たことはあったので。演技は全くやってなかったことなので、足を踏み入れたことがなかった世界に入れていると実感し、私って会社員じゃなくなったんだなと思いました」一番やってみたいと思っていた女優業に挑戦し、「磨かなきゃいけないところがたくさんあると痛感しています」と言うも、前向きに努力していくつもりだ。「経験がなかったことなので、これから頑張らないといけないなと。4年でフリーになるというのは早いと思いますが、やりたいことができたから早めに辞めたので、これからまだまだ努力できる時間があるというのはありがたいなと思っています」●大好きなダンスも仕事につながり喜びTikTokのダンス動画も話題の森。その反響に驚いているという。「まさか踊ることがこんなに反響を呼ぶとは思ってなくて。何でこんなに再生してもらえるんだろうとびっくりしていますが、自分が楽しくてやっていることで、仕事で踊ることもありますが全然仕事だと思っていないので、それを見て『面白い』とか『楽しそうでいいな』とか、何かポジティブな気持ちを持ってくれているのはうれしいです」ダンスは小学生の時に習い始めて、高校ではダンス部に所属。大学でもダンスの団体に所属していた。「もともと音楽が好きで、音楽がかかるとずっと踊っていた子供だったそうです。きっかけがあったわけではなく、遺伝子レベルで踊ることが好きなのだと思います。そして、習い始めたり、部活で振り付けを作ったりし始めてから、もっと楽しくなりました」ヒップホップやガールズヒップホップをメインに踊ってきたそうだが、今後はジャズダンスにも挑戦したいと語る。「今後ミュージカルもやってみたいと思っていて、ミュージカルはジャズダンスが基盤になると思うので、踊れるようになりたいなと。ジャズダンスは部活で少しかじったぐらいで、本格的にやったことがないので」○■Dリーガーから刺激「表現するって素晴らしいことだなと再確認」ダンス好きの森にぴったりな仕事も舞い込み、10月29日に開幕したプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE 23-24 SEASON」(Dリーグ)の配信MCを務めている。「MCなので中立の立場を常に心がけています。解説の方やゲストの方は『このチームに勝ってほしい』といった目線も大事だと思いますが、全員がそうなると偏ってしまうので、私は中立の立場でいるようにしています」Dリーガーのパフォーマンスを見て刺激ももらっているという。「最高峰の方々のパフォーマンスを目の前で見ると、クリエイティブ意欲をかきたてられるというか、熱量をすごく感じますし、表現するって素晴らしいことだなと再確認しました」○■想定外の仕事の広がりに感謝「好きでやっていたことが…」ピアノやダンスに加え、歌も得意な森。「ここ数年ボイトレに通っていますが、習うというより趣味みたいな感じ。ピアノやダンスのようにちゃんと習ったことはありません」と言うも、テレビ番組などで歌を披露する機会も多く、「うまい」「上手」と反響を呼んでいる。自身の武器が仕事につながっている状況には驚いているという。「歌やダンスが好きだからお仕事につながったり、ピアノがドラマにつながったり、そういうのは本当に想定外で、フリーになったときには全く想像していませんでした。無駄なことはなかったなというか、好きでやっていたことがお仕事になっているというのは本当にびっくりしています。好きだと突き詰めてしまうタイプですが、仕事にするために頑張っていたというわけではないので、お仕事につながってありがたい環境だなと日々感謝しています」さらに、「いろいろなお仕事があるんだなということも感じています」と言い、「今の時代はテレビだけではなく配信もありますし、コロナもだいぶ落ち着いてイベントもたくさんあります。演技をやりたい、ミュージカルをやりたいという思いでフリーになりましたが、想像できてなかった世界がたくさんあると感じ、これからもっと広がるのかなと思っています」と期待した。●「ここからが勝負」今後の抱負を語る仕事の広がりに喜びを感じているものの、現状に満足しているわけではない。「いろいろな機会をいただけていることに感謝していますが、ここからが勝負だと思っています。ここからどういうステップに進めるのかというのは実力勝負になってくると思うので、実力を磨いて頑張らないといけないなと思っています」と気を引き締める。今後については、やはり女優業に一番力を入れていきたいそうで、歌も生かして「ミュージカルにも挑戦したい」と考えているが、「想像してなかったお仕事もいただけているので、これからもいろいろなお仕事に挑戦できたら」と幅広い仕事に意欲を見せる。続けて、「Dリーグもこれからもっと盛り上がっていくと思いますし、ダンスがオリンピックの種目になったらいろんな番組もできると思います。すでにDリーグに関わらせていただいていますが、さらに広がっていく何かがあるのではないかなと思います」とダンスに関する仕事の広がりにも期待。改めて今後の抱負を尋ねると、「今は目の前のお仕事一つ一つをやるのに精一杯ですが、1年後も継続してお仕事できればいいなと思いますし、やりたいと思っていることと、やってくださいと言われるお仕事が一緒になっていくといいなと思っています」と願いを込める。そして、女優業における目標や野望は「抱かないようにしている」と言い、「悪女役や感情がすごく動く役をやってみたいという思いもありますが、自分に何が合うかわからないですし、それは人が決めてくださるものだと思うので、とにかく私は前向きに進むだけかなと。自分では何がやりたいと決めず、可能性を広げる意味でもいただいたものに挑戦していきたいと思います」と語っていた。■森香澄1995年6月16日生まれ、東京都出身。元テレビ東京アナウンサー。2019年4月1日にテレビ東京に入社し、 『THEカラオケ★バトル』や『ウイニング競馬』『よじごじDays』などの司会を担当。2023年3月末で代謝し、フリーに転身した。自身のSNSは総フォロワー120万超。TikTokのダンス動画も話題となっている。8月に放送された『東海テレビ×WOWOW 共同製作連続ドラマ ギフテッド Season1』(フジテレビ系)でドラマ初出演、現在放送中の『たとえあなたを忘れても』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で初の連ドラレギュラー出演。
2023年11月11日