26日の出走直前の発表という異例の事態となった「24時間テレビ」のチャリティマラソンランナー。結局、お笑い芸人のブルゾンちえみ(27)がつとめることになった。 「本当にトップシークレットでまったく情報が漏れ伝わって来ませんでした。知っていたのは、マラソンの企画に関わっていた数名のスタッフのみだったようです」(日テレ関係者) 練習は重ねていたというものの、ブルゾンにランナー決定が伝えられたのは出走の約1時間前だったという。午後9時前、放送時間内に90kmの距離の完走を目指して出発。その際に水面下で早々と動いていたのが、一般人の追跡班だったという。 「毎年、自転車でマラソンランナーに“伴走”しながらリポートする数名を含めた追跡班が登場。すっかり名物になっています。スタート地点は公表していないが、なぜか追跡班には割り出されてしまう。今年も出走2時間ほど前には割れていたといいます」(前出・日本テレビ関係者) 割り出した人物のTwitterの投稿を見ると、スタート地点にはいかにもといった車両がズラリ。地元住民の間で話題にならないはずがなく、SNSなどでの情報の“拡散”を防げるはずもなかった。そもそも、いつごろから追跡班が登場したのだろうか。 「昔、ある女性タレントがものすごいペースでラストスパートし“ワープ疑惑”が浮上。そこで不正を監視しようと、視聴者が追跡班に名乗りを上げたようです。SNSに“監視”の結果はすぐに投稿されるので、今や走者も不正のしようがないのです」(芸能デスク) 今年は直線距離だと、ゴールの日本武道館までは約25キロの地点を出発。うまい具合に都内を迂回して武道館に向かうゴール設定となった。追跡班の“監視”の目をくぐるのは、至難の業のようだ。
2017年08月27日今年で第40回の節目を迎える『24時間テレビ40「愛は地球を救う」』(日本テレビ系・8月26〜27日)。同番組で、“看板”のひとつとなったチャリティーマラソンだが、今年はランナーの発表がオンエア当日ということになり、大きな注目を集めている。 「(5月に『幸せ! ボンビーガールSP』の収録中)『走っていただきたいのはDAIGOさんです!』っていきなり指名されて。数々の番組に出ていますが、あれだけ素になった瞬間は最初で最後のことです」 こう語るのは、’15年にチャリティーマラソンの走者をつとめたDAIGOさん(39)。オファーに対する結論を出すまでの1週間は、本当に悩み抜いたという。 「オファーをもらえたのは光栄でしたが、このマラソンには歴史の重みがあります。それに、あの年はいろんな方がリレーでたすきをつなぎ、最後にそれをゴールに届けるという役割でしたから、絶対に失敗はできないという思いが強くありました」 折しも自身のバンドBREAKERZのツアー中でもあり、練習スケジュールも十分に確保できないかもしれない。そんな不安を抱えていたDAIGOさんが出した答えは、ひとこと「HM」。 「『HM』は、走りますとも走りませんともとれるから、一瞬、テレビ局側も戸惑ったみたいです(笑)」 それから本番までの3カ月弱。100キロを走るための体作りは急ピッチで進められた。 「俺の体って『HYW(ひよわ)』でしたから。とにかく筋力をつけようと、走った後にさらに筋トレ。あまりにきつくて、スクワット中に何度『帰ろうか』と思ったことか」 そして迎えた本番。はやる気持ちを抑えながら走っていたが、50キロ過ぎから足に激痛が走り、痛みをこらえながら夜明けを迎えることに。このときの気持ちだけは今でも忘れられないという。 「甘く見ていたわけではないけれど、ここからゴールまでが果てしない道のりに感じられて、ひたすら『1歩でも前に進む』ことだけを考えていました。一度止まってしまうと、もう足が動かなくなるような気がしていましたから」 そんなDAIGOさんに力をくれたのは、沿道からの応援の声だった。 「めったに人前では泣かないんですが、このときばかりは自然に涙がこぼれてしまいました。武道館に近づくと声援がすごくて、感謝の気持ちで胸が詰まりましたね」 今年で25回目を迎えるチャリティーマラソン。いったいどんな“感動”のたすきがつながれていくのだろうか。
2017年08月25日罪悪感少なめのスイーツビュッフェ12月3日(日)、スイーツファンのためのマラソンイベント『デザートビュッフェマラソン』が明治神宮野球場にて開催される。『デザートビュッフェマラソン』は、コース途中に設置されたビュッフェコーナーにてデザートの食べ放題を楽しめるランイベント。ケーキはもちろん、チョコレートやタルトといった約200種類のスイーツたちが、走者たちを待ち受けている。「走る」と「食べる」を同時に楽しめるとして、運動と甘い物好きな女性を中心に人気。過去5回の開催でも、多くの美ジョガーたちを喜ばせてきた。参加者の半数以上が女性のため、男性の多いマラソンイベントへの参加に臆していた人も安心。食べ歩きの延長のような気分で、マラソンに挑戦してみるのもいいだろう。ビギナーでも、グループでも楽しい!マラソン初心者のための5キロコース、しっかり走りたい人向けの10キロコース、そして2~10名で42.195kmを走りきる「リレーマラソン」という3つのコースが用意されている。個人でもグループでも、自分に合ったコースが選べるのも嬉しい。参加料は中学生以上が6,000円、小学生以下は4,000円(ともに税抜き)。『デザートビュッフェマラソン』公式サイトにて、11月19日(日)まで参加を受け付けている。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2017年08月23日「横浜オクトーバーフェスト 2017」が、2017年9月29日(金)から10月15日(日)までの期間、横浜赤レンガ倉庫で開催される。開催地「横浜赤レンガ倉庫」がドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることから、本場ドイツに限りなく近い雰囲気を楽しめるオクトーバーフェストとして2003年にスタートした「横浜オクトーバーフェスト」。前回開催時には、計14万人超の人々を動員した人気のビールイベントだ。今年は、開催16回目にして初めて、本場ドイツのオクトーバーフェストのために醸造を許可された「ミュンヘン6大醸造所」のビールが全て提供可能に。ドイツ政府から正式に許可を得て本国の「オクトーバーフェスト」専用ビールを醸造している6大醸造所の、歴史と品格ある味わいが楽しめる。また、日本初上陸となるビールにも注目してほしい。バナナやピーチを思わせる甘い香りと全体をまとめ上げるややスパイシーな風味が特徴の「マイゼルスヴァイス オリジナル」、フルーティーな香りの「マイゼル&フレンズ ババリア エール」、ダークチョコレートと甘いキャラメルのような香りの「マイゼル&フレンズ チョコポーター」の3種類を、いずれも樽生で楽しめる。過去最多となる140種類以上のビールと合わせて楽しみたいフードも、ドイツ発祥のショートパスタ「シュペッツレ」や、ドイツ伝統の郷土料理であるアイスバイン、ソーセージなど、例年好評のドイツらしいメニューが盛りだくさん。さらに、今年初の試みとして、会場海側の屋外エリアにラグジュアリーなソファー席を設置したテントを配置し、カクテルやノンアルコールドリンクをメインとしたお店が並ぶ第2会場としてオープン。ビールが苦手な人も、第1会場とはまた違う落ち着いた空間でゆっくりお酒が楽しめるよう配慮されている。【開催概要】横浜オクトーバーフェスト 2017開催期間:2017年9月29日(金)〜10月15日(日)※荒天・強風の場合、休業する場合あり。時間:平日 12:00〜21:30(9/29のみ15:00〜21:30まで)/土日祝 11:00〜21:30※飲食の販売終了時間は21:00。会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場第1会場(テント内)1,200席(テント外)1,472席/第2会場700席 ※合計3,372席入場料:300円(飲食代は別途)※中学生以下無料。デポジット(ジョッキ預かり金)が別途必要。未成年者は保護者の同伴が必要。
2017年08月12日「スマートイルミネーション横浜 2017」が、2017年11月1日(水)より神奈川・象の鼻パーク、関内地区及び横浜都心臨海部、横浜市内各所などで開催される。2011年に発生した東日本大震災後、都市空間における省エネルギー技術活用の高まりを契機にスタートした「スマートイルミネーション横浜」は、2016年度には19万人を超える動員を記録した国際アートイベント。コアフェスティバル今回で開催7回目を迎える「スマートイルミネーション横浜 2017」では、11月1日(水)から5日(日)までの期間、アートとスマートテクノロジーの融合と位置づけた「コアフェスティバル」を開催。国内外のアーティスト達の作品が集うアートプログラムのほか、学生や若手アーティストの育成の場でもある「スマートイルミネーション・アワード 2017」を実施。様々な独創的な光の作品群で、横浜の夜を彩る。アートプログラム海外作家4組を含む約23のアートプログラムを、象の鼻パークと、サテライト会場の関内地区2か所に展示する。メインとなるのは「顔はめ看板」をモチーフとした髙橋匡太の《カオハメ・ザ・ワールド》。象の鼻パークに設置された「顔はめ看板」から顔を出すと、その顔が横浜税関の建物壁面に映し出される。中国・上海にも同様の「顔はめ看板」を設置し、リアルタイムで横浜税関の壁面に投影する。スマートイルミネーション・アワード 2017LED など、環境共生型の照明技術の新しい活用方法を発見し、創造することと次世代アーティストの育成を目的としたアワード。11月5日(日)に受賞式を実施する。ヨコハマ・イルミネーション・マンスまた、11月1日(水)から12月31日(日)までの期間は、横浜市内全域の多彩なイルミネーションを横浜夜景として発信する参加型プログラム「ヨコハマ・イルミネーション・マンス」を展開。「みんなでつくる横浜夜景」をコンセプトに、様々な主体が市内各所で繰り広げるイルミネーションや夜景イベントなどを紹介する。髙橋 匡太の《わたしからあなたへの日 The day, from Me to You》では、エピソードと贈りたいカラーを募集し、そのカラーで横浜税関をライトアップ。心温まるメッセージの光で横浜税関が照らされる。開催概要「スマートイルミネーション横浜 2017」開催期間:■「コアフェスティバル」期間:2017年11月1日(水)〜5日(日)時間:17:00~22:00会場:象の鼻パーク、関内地区入場:無料<アートプログラム参加予定アーティスト>市川平、Kateryna Snizhko(ウクライナ)、川辺ナホ、北村康恵、木村崇人、日下淳一、Jaime Ibanez(オランダ)、スイッチ総研、曽谷朝絵、髙橋匡太、千田泰広、原倫太郎、平澤賢治、Martina Stock(オーストリア)、森貴之、Lilian Bourgeat(フランス)ほか■「ヨコハマ・イルミネーション・マンス」期間:2017年11月1日(水)〜12月31日(日)※プログラムにより開催期間は異なる。会場:象の鼻パーク、横浜市内各所入場:無料【問い合わせ先】スマートイルミネーション横浜 事務局TEL:045-633-9660
2017年08月06日今年は8月26日と27日に放送される日本テレビ系「24時間テレビ」。例年ならばとっくにチャリティーマラソンランナーが発表され本番に向けトレーニングを積んでいるが、7月に入っても発表されないままだった。 「一部では昨年おおみそかにモデルのぺこさん(22)と結婚したタレントのりゅうちぇるさん(21)が大本命だと報じられました。すると内部ではリークした“犯人捜し”が始まり、企画が白紙に。大混乱を招いています」 (芸能デスク) そんななか7月30日に放送された「行列のできる法律相談所」で、ランナーに「関する」発表が。それによるとランナーは24時間テレビの当日に発表。当日まで本人は知らされないという。選ばれる対象は当日武道館にいる人全員。選考の理由は“いちばん走る理由がある人”だ。 ちなみに当日に会場となる日本武道館にいる主なメンバーは、メーンパーソナリティーのNEWSの小山慶一郎(33)、嵐の櫻井翔(35)、KAT-TUNの亀梨和也(31)。チャリティーパーソナリティーの石原さとみ(30)、総合司会の羽鳥慎一アナ(46)、同局の水卜麻美アナ(30)。スペシャルサポーターの東野幸治(49)、雨上がり決死隊の宮迫博之(47)、フットボールアワーの後藤輝基(43)、アンジャッシュの渡部建(44)、梅沢富美男(66)、ブルゾンちえみ(26)。そして、北入口でゲストを迎えるANZEN漫才のみやぞん(32)、サンシャイン池崎(35)。現時点での“本命”は果たして? 「小山さん、櫻井さん、亀梨さん、石原さんが走ったら大パニックになるので、可能性はゼロ。2人のアナウンサーも、進行が滞るわけにはいかないのでないでしょう。4月に佐々木希さん(29)と結婚した渡部さんはすでに一部で報じられましたが、本人が否定しています。そんななかで可能性が高いと言われているのが、実は池崎さんです。もともと色黒でしたが最近、テレビ番組の収録に来ると尋常じゃない色の黒さ。身体も以前より引き締まっています。『すでにかなり走り込んでいるのではないか』と囁かれています」(民放キー局のバラエティ班スタッフ) 当日まで時間があるだけに、まだまだ候補者の名前が錯綜しそうだ。
2017年08月01日横浜市磯子区にある横浜プールセンターは、人気の大型レジャープールで入場者は多い時で1日に約7,000人にのぼるのだとか。横浜市民からは“マンモスプール”の愛称で親しまれています。今年は、7月8日(土)にオープンしました!夏を満喫しに出かけませんか。横浜プールセンターの魅力横浜プールセンターには、大きく分けて2つのプールエリアがあります。●存在感たっぷり!大プール横浜プールセンターの象徴ともいえる、ドドンと存在感のある大プール。90m四方の丸みを帯びた正方形の大プールは2重構造型になっています。一番外側には、全長360mの流れるプールがあります。そして内側にむかってドーナツ状に島休憩所、深めのプールと配され、その中心には直径14mの円形のステージがあります。●子どもも安心!小プールエリア小プールエリアには水深50cmの児童プールと、さらに浅い幼児プールがあります。小さな子どもがいる家族連れでも、安心して水遊びを楽しめます。児童プールには一般的な滑り台のほかカラフルな子ども向けスライダーがあり、冒険心のある子どもたちに大人気です。横浜プールセンターへのアクセス電車でのアクセス根岸駅、桜木町駅の2駅からアクセスできます。JR根岸線「根岸駅」下車徒歩8分。または、桜木町駅から市営バス「プールセンター前」下車徒歩1分です。車でのアクセス首都高速磯子ICから国道16号経由で3km、約6分です。駐車場は約110台収容可能で、1日700円の駐車料金がかかります。スポット詳細名称:横浜プールセンター所在地:神奈川県横浜市磯子区原町14-1営業期間:平成29年度7月8日(土)~9月3日(日)期間中無休営業時間:9~17時(入園は~16時)料金:大人800円、子ども(3歳~中学生)200円。普通回数券大人(5枚綴り)3200円、子ども(6枚綴り)800円電話番号:045-761-1948公式サイト:
2017年07月26日2007年にスタートし、今やアジア最大級のシティマラソン大会となった「東京マラソン2017」。11年目の今年は、2月26日(日)に開催されます。大会に先立ち開催された「東京マラソンEXPO 2017」では、参加ナンバーカードを引き換えに来た3万6000人のランナーを始め、マラソン好きの男女が最新のギアやウェアなど様々な企業のブース巡りを楽しんでいました。スポーツは「美しく楽しむ」時代へ近年マラソンは、速さを競う時代から「楽しむ」時代へシフト。そんななか女性に生まれた悩みが、「メイク落ち問題」。マラソン大会でフィニッシュした後に写真を撮るのはお約束ですが、汗でメイクが落ちているのが気になり、せっかくの記念写真に帽子を目深に被って写るはめに……なんて人も多いのではないでしょうか。そんな女性ランナーにおすすめなのが、「フジコ眉ティント」。パック型のアイブロウコスメで、なんと!塗ってはがすだけで自眉のようにナチュラルな“消えない眉毛”が作れるんです。汗や皮脂、水に強いのでマラソンはもちろん、スポーツを美しく楽しむ女性の強い味方といえそうですね!メイクが落ちても眉さえあれば、すっぴん感を防げるもの。同イベントに出展しているフジコブースでは、画期的な消えない眉作りが体験できるとあり、多くの女性が集まっていました。気になる“消えない眉”作りの様子をレポート!まずは、すっぴん眉の状態。全体的に眉はありますが、「もう少し毛量を増やして、見た目を濃くして、メイクを楽にしたい」と話すモデルさん。カラーは、垢抜け顔になれる赤みがかった「モカブラウン」をチョイスしました。好みの眉の形に合わせてカラージェルを塗り、約15分待ちます。ジェルは糸を引くくらいねっとりとした質感で、眉にぴたっと密着します。塗り方のコツは、「あえて大胆に塗ること」と、スタッフさん。「ナチュラルに色付くので、しっかり塗っても大丈夫です。乾かす途中に気になる部分を綿棒で整えると理想の形に作れると思いますよ」。この、「待っている間の眉が濃く太くて面白い!」ということからSNSに写真をアップする人が続出し、2016年6月発売以来、口コミだけで人気に火が着いたそう。Instagramには「#フジコ眉ティント」の投稿でタレントのイモトアヤコさんのような太眉になった姿が多く見られます。眉ティントをはがし、完成!遠くからでもはっきりと発色し、自然な濃さの眉毛に仕上がりました。「塗っているときは黒くてどうなるかドキドキしたけど、はがすと自然でビックリ!朝のメイクがラクになりそう♪」とモデルさんも大満足の様子でした。1回の使用で約3日〜7日間ナチュ眉をキープ!眉ティントは天然植物であるサトウダイコンの色素成分で肌を着色しているため、シミにはならずに徐々に薄くなり自然に色落ちしていきます。カラーは3種類。写真左から暗髪に似合うクールなショコラブラウン、明るい髪にぴったりなキュートなライトブラウン、即トレンド顔になれる赤みがかったモカブラウンです。髪の色に合わせるのが基本の選び方ですが、最近は黒髪にふんわり茶眉を合わせたり、オシャレな雰囲気に見せるために赤みのある眉に仕上げたりと、眉メイクの自由度が上がったこともあり、「どんな印象に見せたいか」で色を選ぶと良さそうです。「東京マラソンEXPO 2017」は、2月25日(土)11:00~20:00(入場は19:30まで)まで入場無料で開催中。今回ご紹介したフジコブースでは眉ティントの体験会や、イベント期間のみ20%オフで商品を購入できる嬉しいサービスも実施しています。ランナーの方も、これからランを始めたい方もぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。「東京マラソンEXPO 2017」フジコ眉ティントブース体験詳細1日30名様限定(※当日整理券配布あり)①13:00〜15:00②15:00〜17:00③17:00〜19:00【参考】※「東京マラソンEXPO 2017」2月23日(木)〜2/25(土)入場無料※フジコ眉ティント
2017年02月25日「横浜港大さん橋マルシェ」が横浜港大さん橋国際客船ターミナルにて2017年2月18日(土)、19日(日)に開催される。「横浜港大さん橋マルシェ」では大さん橋の巨大な岸壁を特別に一般開放、約100店を出店する。横浜の風景と、広大な海が広がる絶好のロケーションで買い物を楽しめるイベントだ。神奈川県はもちろん、全国からの特産品や自慢の品を多数取り揃え、大学生たちが研究・考案したオリジナル商品も販売される。横浜中央卸売市場ゾーン&地産地消飲食ゾーンでは地産食材を活用したオリジナルメニューが販売され、温かい料理や絶品料理をその場で楽しむことができる。【詳細】横浜港大さん橋マルシェ開催日時:2017年2月18日(土)、19日(日) 11:00~16:00 ※入場無料開催場所:横浜港大さん橋国際客船ターミナル 山下公園側エプロン【問い合わせ先】実行委員会事務局(神奈川新聞社クロスメディア営業局内)TEL:045-227-0820(平日10:00~17:00)
2017年02月10日みんな大好きからあげがマラソンとコラボ2017年2月12日(日)、大阪市中央区の大阪城公園にて日本初のマラソンイベント「からあげマラソン」が開催される。日本各地でブームとなっているファンラン。仮装や演出を楽しみながら気軽なランニングに挑むものだが、この「からあげマラソン」はその名の通り、からあげとマラソンが融合したかつてないイベントだ。からあげの有名店が登場イベントでは、日本唐揚協会が毎年開催している『からあげグランプリ』にて最高金賞を受賞したからあげ専門店8店が、自慢のからあげと共に参加者を待つ。マラソンは計測なしのファンラン(2km)、5km、10kmから自分に合った部門を選べる。普段はカロリーを気にして我慢しているからあげも、マラソンのあとなら罪悪感なく食べられそうだ。お楽しみイベントも盛りだくさんゴールには謎の「からあげマン」がスタンバイ。じゃんけんに勝つと、ドリンクをサービスしてくれるという。無事ゴールにたどりついたあとは、からあげとドリンクをめいっぱい堪能しよう。(ちなみにこのからあげマン、グーしか出せないというウワサあり!)マラソンで運動不足を解消し、おいしいからあげでストレスも解消!なんとも素晴らしいイベントだが、やっぱり食べ過ぎにはご注意を。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース※からあげマラソン公式サイト
2016年12月20日とにかく運動不足・運動オンチな私…勢い余ってADHDの息子と親子マラソンへ!息子たちが幼稚園生になったら出場してみたいなと思っていた親子マラソン。先日、運動不足なうえにそもそも運動神経がない!にも関わらず、勢い余ってエントリーしちゃいました。しかもパートナーは体力の限界を見たことのないADHDの元気息子。さて、どうなる…?Upload By ラム*カナUpload By ラム*カナUpload By ラム*カナ速い!速すぎる!マラソンだというのに、ダッシュな長男!“親子”マラソンの定義はどこへやら…。とても並走ができません…!先を走る長男に向かって「待ってー!」と叫び、その場で止まっててもらい、どうにか追いつくものの、Upload By ラム*カナUpload By ラム*カナ結局長男には自分のペースで走ってもらい、ゴールで待ち合わせという、“親子マラソン感”ゼロな状態で2キロを走りました。Upload By ラム*カナ出典 : 著書『カラフル男子牧場 -ADHD長男とお調子者次男の兄弟物語- 』
2016年12月10日歌手で女優の西内まりやが、11月13日に開催される『第2回さいたま国際マラソン』(9:00~日本テレビ系で中継)のポスタービジュアルのシルエットの正体であることが明かされた。同レースは、2017陸上世界選手権のマラソン日本代表選考レースで、西内は応援ソング「Keep It Up」を歌っている。今回のポスタービジュアルには、走る女性のシルエットが描かれており、この正体が西内だった。西内は「小さい頃から運動をしていて、ランニングウェアやジャージは着慣れていたので、ポスター撮影は自然体でできました」と慣れた様子。出場する選手たちに向けて、「沢山の練習で積み上げた実力を今、自分を信じて楽しく走ってもらいたいなと思います」とエールを送っている。なお、きょう30日12時からは、同局系で『第34回全日本大学女子駅伝』が中継され、この番組内でも応援ソングの「Keep It Up」が流れる。
2016年10月30日新たな夜景の創造を試みる国際アートイベント「スマートイルミネーション横浜 2016」が11月2日から6日までの5日間、横浜の象の鼻パーク他で開催される。「スマートイルミネーション横浜」は、アーティストたちが最先端の環境技術を活用して“もうひとつの横浜の夜景”を創造するメインの「アートプログラム」の他、企業やアーティスト、施設、商店街などによる様々な企画が行われる恒例のイベント。6回目となる今年は、フランスのバルバラ・キャデと中国のルー・ヤンといった2組の人気海外アーティストの参加が決定しており、ふたりの日本初登場となるオリジナル作品の展示が行われる。また、初回から参加している高橋匡太をはじめ、国内外のアーティスト16組によるイマジネーション豊かな作品が登場し、横浜の夜を彩る。さらに、若手クリエイターや学生がアイデアを競いあう「FutureCity Yokohama スマートイルミネーション・アワード」も開催。今年は一般部門から13作品、学校部門から8作品が参加する。今年は象の鼻パークでの屋外展示の他、開館99周年となる横浜市開港記念会館に屋内会場を設置し、普段は公開されていない地下空間に多彩なライトアート作品を展示する予定だ。その他、企業や団体、施設、商店街なども参加する「連携プログラム」を今年も開催。同企画は先進的な環境技術を有する企業とアーティストのマッチング交流会を行い、参加企業とのコラボレーションを推進していくものとなっており、今年は独自の蓄電システムを持つ企業の協力を得て、会場で使用する電力の一部もまかなう予定だ。
2016年10月05日「スマートイルミネーション横浜 2016」「スマートイルミネーション横浜 2016」が象の鼻パーク、横浜市開港記念会館ほか横浜の都心臨海部で開催される。期間は、2016年11月2日(水)から11月6日(日)まで。環境未来都市・横浜から提案する新たな時代のイルミネーション“環境未来都市・横浜から提案する新たな時代のイルミネーション”を全体のテーマに、省エネルギー技術とアートの創造性を融合させた本イベント。6回目となる今回、国内外のアーティストによる作品展開をはじめ、歴史的建造物のライトアップ、参加型インスタレーションなどあらゆる催しが用意されている。【見どころ】アートプログラムフランスのバルバラ・キャデ、中国・上海のルー・ヤンの参加が決定。日本初登場となるオリジナル作品の制作・展示を行う。その他、初回から参加している髙橋匡太をはじめあらゆる地域から16組のアーティストの作品がイベントを盛り上げる。「FutureCity Yokohama スマートイルミネーション・アワード 2016」若手クリエイターや学生がアイデアを競いあう、「スマートイルミネーション・アワード」。今年度は、象の鼻パークの屋外展示に加え、開館 99 周年を迎えた横浜市開港記念会館に屋内会場を設置、普段は公開されていない地下空間に多彩なライトアートの作品が展示する。【概要】スマートイルミネーション横浜 2016日程:2016年11月2日(水)〜11月6日(日)時間:17:00〜22:00 ※横浜市開港記念会館のみ、21:30終了会場:象の鼻パーク、横浜市開港記念会館【問い合わせ先】スマートイルミネーション横浜 イベント事務局TEL:045-633-9660
2016年10月03日2016年12月17日(土)と18日(日)の両日、東京・新宿区の明治神宮野球場で「福岡しっとうとマラソン」が開催されます。マラソンの参加者賞は、福岡堪能グルメチケット。明治神宮野球場とマラソン、福岡グルメを一度に楽しめるユニークなイベントに参加しませんか?12月3日(土)まではランナーのエントリーが可能です。明治神宮野球場といえばハズせない、あのキャラクターも駆けつけますよ。種目は1.25km、10km、リレーから選択OK!マラソンコースは東京のど真ん中、明治神宮野球場。ふだんは入れない明治神宮野球場内を走れるめったにないチャンスです。1周1.25kmをゆったり走ってもよし、10kmガッツリ走ってもよし。仲間と走るなら、リレーもおすすめですよ。次の3種目から選んでチャレンジしましょう。<マラソン3種目>1.25kmファンラン(個人)定員:500名制限時間:30分参加資格:小学生以上 ※小中学生は保護者の同意が必要10km ラン(個人)定員:500名制限時間:1時間40分参加資格:高校生以上リレーマラソン(チーム・2時間)定員:200組(2〜10名で1チーム)制限時間:2時間参加資格:小学生以上 ※小中学生は保護者と同じチームで走ること参加費はいずれも中学生以上 6,000円、小学生以下 4,000円です。受付時間や競技時間、エントリー方法は公式サイトでチェックしてくださいね。エントリー方法:●参加賞は福岡堪能グルメ券マラソンの参加賞は、会場で使える福岡堪能グルメチケットです。中学生以上は1,600円相当、小学生以下は800円相当の福岡ご当地グルメと引き換えられます。走ったあとに食べる福岡ご当地グルメは格別の美味しさです!●福岡の魅力を知っとうと?約20種類の福岡グルメが登場明治神宮野球場内には全10店舗の屋台が並び、約20種類の福岡グルメが登場する予定です。たとえば福岡グルメの代表格「もつ鍋」、東京とはひと味もふた味も違う「焼き鳥」、柚子胡椒で食べる「ひと口餃子」など。辛子明太子、とんこつラーメンも押さえたい一品です。この機会に福岡グルメを制覇しましょう!●つば九郎が応援サポーターに就任「福岡しっとうとマラソン」当日は応援サポーターとして、東京ヤクルトスワローズのマスコットキャラクター「つば九郎」となんでんかんでん社長の川原浩史氏が駆けつけます。つば九郎は一部種目でスターターを務める予定。つば九郎がイベントを大いに盛り上げてくれます。会場内には福岡・博多をイメージした屋台ブースが並び、まるで福岡にいるような気分を満喫できます。ぜひエントリーしてマラソンと福岡ご当地グルメで充実の1日を過ごしてください!■イベント概要名称:福岡しっとうとマラソン開催日:2016年12月17日(土)~18日(日)会場:明治神宮野球場所在地:東京都新宿区霞ケ丘町 3-1参加費:中学生以上 6,000円、小学生以下 4,000円※参加には公式サイトからの事前エントリーが必要です主催:福岡しっとうとマラソン実行委員会後援:福岡市、一般社団法人 九州観光推進機構公式サイト:
2016年09月09日リオオリンピック最終日に行われた日本時間21日の「陸上・男子マラソン」は、(21:15~22:00)に20.1%、(22:05~23:00)に23.7%、(23:05~24:00)に18.4%と、高視聴率を記録した。同日早朝から放送された「サッカー男子決勝・ブラジル×ドイツ」も、(6:24~7:00)に11.8%、(7:45~8:55)に16.8%をマーク。この日の夜の「ハイライト」(19:30~20:00)は17.6%となった。また、吉田沙保里選手が涙の銀メダルとなったシーンなどを中継した19日(5:00~7:45、日本テレビ系)の「レスリング3位決定戦~決勝~表彰式・女子フリースタイル53kg級/女子フリースタイル63kg級/3位決定戦~決勝・女子フリースタイル75kg級」は、11.4%。この日夜の「レスリング予備戦~準々決勝・男子フリースタイル57kg級/予備戦~1回戦・男子フリースタイル74kg級、陸上・男子50km競歩」(22:00~23:50)は10.7%、深夜の「シンクロナイズドスイミング決勝~表彰式・チームフリールーティン」(23:55~25:30)は10.5%と、2ケタに乗せた。また、日本が銀メダルに輝いた陸上男子400mリレーが行われた模様を中継した、20日(8:15~11:11)の「陸上決勝~表彰式・女子5,000m/表彰式・男子50km競歩/男子200m/女子20km競歩/女子やり投げ/女子400mハードル/決勝・女子棒高跳び/男子ハンマー投げ/女子4×100mリレー/男子4×100mリレー/予選・女子4×400mリレー/男子4×400mリレー」は18.2%を記録。同日の「ハイライト」は、(18:10~18:45)に18.2%、(19:30~20:45)に16.3%を獲得した。視聴率の数字はビデオリサーチ調べ・関東地区。放送局は、表記していない番組はNHK総合。
2016年08月22日リオデジャネイロオリンピックは、TBS系で14日(21:00~24:15)に放送された「陸上・女子マラソン」で、22.6%の高視聴率を記録した。また、水谷隼選手が日本卓球史上初のシングル種目メダル獲得となった12日(8:15~9:38)の「3位決定戦・男子シングルス」は、平日の午前中にもかかわらず15.7%をマーク。その後も卓球は注目を集め、13日(8:15~9:50)の「女子団体1回戦・日本×ポーランド」は17.6%、14日(7:45~9:22)の「女子団体準々決勝・日本×オーストリア」は19.1%となっている。いよいよ始まった陸上競技でも、日本テレビ系で13日(21:30~24:50)に放送された「陸上決勝・男子円盤投げ/予選・女子三段跳び/女子3,000m障害/女子400m/男子100m/予備予選・男子100m」が13.6%。14日(9:22~9:47)の「陸上予選・男子100m」は14.9%を記録した。このほか、銅メダルを獲得することになる錦織圭選手が出場した、13日(11:19~11:54)の「テニス準々決勝・男子シングルス」は12.5%となっている。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。放送局の表記のない番組は、NHK総合での放送。
2016年08月15日こんにちは、栗生です。日頃、病院に行くのはもっぱら子どもの通院です。子どもの病院といえば、まず1ヶ月検診。その次に生後2ヶ月で初めて予防接種を受けに行ったという人も多いのではないでしょうか。この0歳児の予防接種、経験してみると、けっこう大変なんですよね。わが家は早めに集団生活(保育園入園)をさせる予定だったこともあり、定期接種・任意接種すべてをコンプリートすることにしました。でも、調べてみてびっくり。予防接種って種類が多い上に、同じ種類を「しばらく経ってから、もう一度追加接種してね〜」というのもあるじゃないですか。自分の仕事のスケジュール管理だって苦手なのに、それより多忙な赤子の予防接種スケジュールが私にコントロールできるのか?…と当初はあきらめ気味だったのですが、ありがたいことにかかりつけ医のほうでスケジュールを組んでくれることが判明。赤子の体調によっては予防接種ができない日もあり、スケジュール通りにいかないこともありましたが、なんとか無事に0歳のワクチンマラソンを終えることができました。これで少しは赤子のマネージャー業に自信がついたかな?…と息をつく間もなく、赤子は幼児へとステップアップし、また新たな業務がたっぷり発生するのでありました…。今日のカルタ「予防接種はもはや競技」
2016年06月29日横浜みなとみらいにある「横浜美術館」では、横浜の地元企業である富士ゼロックスと横浜美術館のコラボによる企画展「複製技術と美術家たち-ピカソからウォーホルまで」が6月5日(日)まで開催中だ。本展では、1988年以来「版画もしくはそれに類する手段で複数制作されたもので、その時代の精神や文化を表徴する作品」を指針として、欧米と日本の重要な作家による版画、写真、コピー・アート(ゼログラフィーによる作品)、アーティストブックなどを収集した富士ゼロックス版画コレクションが展示される。その数は現在約950点を擁し、その中の約350点がまとまって展示されるのは本展が初めて。さらに、版画コレクションに加えて、横浜美術館が擁する150点が合わせて展示され、約500点の作品展示を通して、写真印刷や映像などの「複製技術」が発達・普及し、誰もが複製を通して美術を楽しむことができる時代に、ピカソをはじめ20世紀の欧米を中心とする美術家たちが、どのような芸術のビジョンをもって作品をつくっていったのかを検証する。中でも、ドイツの文芸批評家ヴァルター・ベンヤミン(1892年ー1940年)の写真や美術に関する考察や発言に注目し、彼が著作中で言及した写真や美術の作品を展示している。ベンヤミンの論文「複製技術時代の芸術作品」は、その後の美術、写真、映画の評論だけでなく、メディア論や社会学、思想研究に大きなインパクトを与えたが、ベンヤミンの著述に登場する代表的な写真家や美術家たちの実作品を、美術史の流れの中で鑑賞することができる貴重な機会となる。さらに、この企画展では、富士ゼロックスのクラウド発信型音声ガイドサービス「SkyDesk Media Trek(スカイデスク・メディアトレック)」を提供しており、自分のスマートフォンやタブレットに、専用アプリをダウンロードして、無料で音声による展示作品の解説を楽しむことができる。解説は担当学芸員が書き下ろし、作品を目の前にしながら、制作の背景や他の作品とのつながりを知ることができるので、美術史に疎くても安心して作品を鑑賞することができる。気持ちの良い初夏の週末、横浜みなとみらいにお出かけのついでに、ぜひ立ち寄ってみてはいかがだろう。(text:cinemacafe.net)
2016年05月28日横浜駅東口のショッピングモール・横浜ベイクォーターでは5月13日から15日まで、ポートランドの魅力を体感するイベント「セカンドポートランドフェスタ in 横浜ベイクォーター」が開催される。昨年に続き2回目の開催となる同イベント。本年は“Healthy Park, Healthy Portland!”をコンセプトに、クラフトビールやサードウェーブコーヒー、オーガニック料理など、食通の街として名高いポートランドの豊かな食文化やヘルスコンシャス(健康志向)なライフスタイルを紹介する。初日は“ポートランド”、“食”、“ヘルシーライフ”をキーワードに、様々なフィールドで活躍中の女性3名によるパネルディスカッションを開催。全4部で構成され、第1部(13時30分から14時まで)はプロフィギュアスケーターでフィギュアスケート解説者の八木沼純子による「アスリートと食生活の関係性」、第2部(14時から14時30分まで)はシェフの田村なを子による「ポートランドの豊かな食と地域との繋がり」、第3部(14時30分から15時まで)はインテリアデザイナーの上原メグミによる「ポートランダーの食生活とヘルシーライフ」、第4部(15時15分から16時15分まで)は、3名の女性陣に加え、横浜ベイクォーター代表の竹内和彦も加わり「食とカラダとライフスタイルから創造されること」についてディスカッションするプログラムが予定されている。屋外広場では、朝やアフターファイブの時間を大切にするポートランドの空気感をイメージした参加型のヨガを実施。講師は全国のヨガイベントでインストラクターとして活躍する佐藤ゴウが務め、「青空の下のご褒美サンタイムPortlandヨガ」(11時から12時まで)、「Portlandのスロータイムを肌で感じるヨガ」(16時から17時まで)の2回に分けて開催される。2日目と3日目には、クラフトビールやヨシダソースを使ったオリジナルハンバーガー、ポートランドのコーヒーショップ・コアヴァコーヒーロースターズ(Coava Coffee Roaster)と共同開発したAble Brewing社のコーヒーフィルターで淹れたコーヒーなど、ポートランド流の食が楽しめるキッチンカーが集結する「フードパーク」を開催。また、ポートランドのアウトドアブランド、コロンビア(Columbia)のスポーツウェアのポップアップストアも出店され、イベント限定オリジナルアイテムが発売される。そのほか、音楽やダンスが生活に根付いているポートランドの暮らしをイメージし、「バケツドラマー」や「靴磨き職人によるチェロ演奏」などのミュージックライブも開催。キッズ向けのストリートダンススクールなど、飛び入りでも参加できるイベントも用意された。また、横浜ベイクォーターに関するクイズを当てポートランドに関連する賞品をもらう「ベイクォータークイズラリー」や、横浜ベイクォーターで毎月第4土曜に恒例で開催される「かもめマルシェ」も特別に2日連続で開催される。
2016年04月21日写真提供:タイ国政府観光庁タイでは年間を通して200以上のマラソン大会が開催されるマラソン大国、タイ。世界遺産の中を走ったり、ビーチリゾートを走ったりなど、日本ではなかなか味わえない非日常のコースが楽しめるのも、タイで走る魅力の一つ。2016年開催の大会も続々とエントリー開始!カオヤイ・ハーフマラソン2016年3月6日世界自然遺産にも登録される「カオヤイ国立公園」内のコースを走る大規模な大会。約80か国から集まった45,000人もの参加者が、大自然を駆け抜ける。種目は、ファンラン(5km)、ミニマラソン(10km)、ハーフマラソン(21km)。カオヤイ国立公園は、全体の約85%が樹木に覆われ、野生の像やトラも生息しているというから驚き。少々起伏があるコースだが、雄大な自然と動物たちがパワーをくれそう。大会前日には、ローカルフードが提供され、イベントブースも設置。・大会詳細はこちら>・大会エントリーはこちら>ラグーナ・プーケット国際マラソン2016年6月4日、5日写真提供:タイ国政府観光庁プーケットを代表するビーチリゾート「ラグーナ・ビーチ」を走る、アットホームな大会。2015年大会では約50か国から約6, 000名が参加し、2016年大会は約7, 000名を見込んでいる。昔ながらの街並みとビーチラインの美しい景色が楽しめるコース。フルマラソン、ハーフマラソン、10.5 kmラン、5 kmラン、5 kmウォーク、2 kmキッズランと種目も多いので、自分に合ったコースを無理なく走れるのも魅力。レース前夜に開催されるパスタパーティでは、 スタート/ゴールラインとなるOutrigger Laguna Phuket Beach & Resortのシェフが腕を振るう。・大会詳細はこちら>・大会エントリーはこちら>スコータイマラソン2016年6月26日予定写真提供:日本アセアンセンター世界遺産「スコータイ遺跡公園」内を走るスコータイマラソンは、今年で第6回目を迎える。約4,000人が参加する大会。種目はフルマラソン、ハーフマラソン、クオーターマラソン(10.5km)、キッズラン(5km)。かつてタイの首都として栄えたスコータイに今でも残る、荘厳な遺跡群を駆け抜けるコースは神秘的。・大会詳細はこちらに随時掲載予定>パタヤ国際マラソン2016年7月17日予定写真提供:タイ国政府観光庁今年で25回目を迎える本大会は、日本からの参加者も多数。バンコクから車で約2時間の一大リゾート地「パタヤ」が舞台。アップダウンの多いスクンビット通りを走るコースは、「タイで最も過酷なレース」と言われる所以。コース後半は、ジョムティエンビーチ、パタヤビーチと、疲れも吹き飛ばしてくれそうな美しいビーチラインが広がる。フルマラソン、ハーフマラソン、クオーターマラソン(10km)、キッズラン(3.5km)の4種目。・2015年の大会の様子は>日中は気温が30℃以上まで上がることが多い南国タイでは、まだ気温が低い早朝、もしくは夜明け前にスタートする大会がほとんど。お昼にゴールした後は、ゆっくりとタイ古式マッサージやエステ、グルメなどで疲れを癒すのもいいかも。旅行×マラソンで、一味違った旅を楽しもう!
2016年01月21日横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市)では2月6日~14日、「横浜ストロベリーフェスティバル2016」が横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催される。「横浜ストロベリーフェスティバル」は、イチゴをテーマとしたイベントで、毎年2013年より開催されている。昨年は3日間の開催で、5万9,000人以上が来場したとのこと。4回目となる2016年は、過去最長の9日間に渡って開催される。期間中、広場には特設テント「いちごマーケット」が設置され、過去最多店舗数となる計15店舗が出店。うち、6店舗が初出店の店舗で、「いちごロールケーキ」「プリン・ストロベリー」「いちごチーズケーキ」などを販売する。テントではほかにも、「スカイベリー大福」「いちごカップケーキ」といったイベント限定品を含むスイーツや「いちごカチューシャ」などの雑貨を販売する店舗も登場するとのこと。屋外スペースでは、今期設立20周年を迎えるJA全農とちぎの「とちおとめ」のサンプリング(2月8日~14日)に加え、6日~7日には今年初の試みとして福島県いわき市協力のもと、同県のオリジナル品種「ふくはる香」のサンプリングも実施する。いずれも、なくなり次第終了となる。いずれも11:00よりの開催で、「とちおとめ」は先着250人、「ふくはる香」は先着300人に提供される。また、横浜赤レンガ倉庫内の店舗もいちごメニューやアイテムを用意。「YOKOHAMA BASHAMICHI ICE(ヨコハマ バシャミチ アイス)」ではJA全農とちぎ提供のブランドいちご「スカイベリー」を使用した「スカイベリーのパフェ」を土日限定で販売する。カフェ・レストラン10店舗では、「とちおとめ」を使用したコラボメニュー、レストラン・物販15店舗にて「いちごピアス ショート&ロングタイプ」など、いちごにちなんだメニューやアイテムを販売する。そのほかにも、「THE FLOWER APARTMENT CAFE」では2月6日~8日、プロの職人が使う本格的な材料でいちごパフェの食品サンプルの製作が体験できる企画も予定している。製作体験後は、いちごのスイーツとドリンクも楽しめる。申込み方法や詳細は、横浜赤レンガ倉庫公式サイトにて。
2016年01月18日セイコーウオッチは12月11日に、スポーツウオッチシリーズ「セイコー プロスペックス」の「スーパーランナーズ」から、2016年2月26日に開催される「東京マラソン2016」を記念した限定ランニングウオッチを発売する。本体カラーの違いによって、「赤×白モデル(SBEH007)」と「ゴールドカラーモデル(SBEH009)」を用意。各1,500本限定、税別価格は17,000円だ。今回の限定モデルには、新機能「スマートラップ」を搭載した。マラソン大会のコース上に敷設されたマットからの電波を受信し、自動でラップを取得する機能だ。正確なラップを得られるだけでなく、ラップ取得の操作が不要で取り忘れる心配がないといったメリットもある。裏ぶたには、新しくなった東京マラソンのロゴマークが入り、柔らかく装着感の良いシリコンバンドにも「TOKYO MARATHON 2016」の文字をプリント。大会ロゴマーク入りの限定専用ボックスには、デジタル計時板をイメージした表示部を設けた。ここには、完走タイムなどを切り出して表示できる。大会ロゴマーク入りのオリジナルピンバッヂ(非売品)も付属。そのほか主な仕様は、ケース素材がプラスチック、ケースサイズが縦52.4×横46.3×厚さ3.6mm、バンド素材がシリコン、裏ぶた素材がステンレススチール、防水性能が10気圧。ムーブメント「キャリバーS620」の主な機能は以下の通り。時間精度 : 平均月差±20秒(気温5℃~35℃において腕につけた場合)ストップウオッチ機能(1/100 秒計測、100時間計)スマートラップ機能(マラソン大会計測用マットと連携するラップ機能)マラソンモード(大会スタート時刻30分前からのカウントダウンタイマー)ラップメモリー機能(最大300メモリー)ダブルリピートタイマー機能アラーム機能(デイリーアラーム3チャンネル)ワールドタイム機能(44都市)フルオートカレンダー機能(2064年12月31日まで)LEDライト機能(タップ方式)電池寿命 : 約2年(パワーセーブ機能)また、限定モデルのほか、スマートラップ機能を搭載したレギュラーモデル(3モデル)も同時に発売される。こちらの価格も税別17,000円だ。
2015年11月27日写真提供:チェンマイマラソン日本事務局微笑みの国タイの古都チェンマイで開催される「チェンマイマラソン」。歴史を感じる美しいコースを駆け抜けるこの大会は、2015年12月20日に開催予定。アットホームな雰囲気の大会で、スマイルランニングはいかが?「北方のバラ」チェンマイ写真提供:チェンマイマラソン日本事務局バンコクのスワンナプーム国際空港から飛行機で1時間強、タイ国際航空とバンコクエアウェイズが毎日合わせて10便以上、その他にもLCC各社が乗り入れる、タイ第二の都市チェンマイ。その美しい街並みから、別名「北方のバラ」と呼ばれるこの地は、13世紀末から栄えたその名も「ランナー王朝」の荘厳できらびやかな寺院を現在まで残している。様々な民族が交流する中で生まれ、育まれてきた「ランナー文化」を継承し、工芸や芸術的分野でも有名なチェンマイ。11月~1月の乾季は平均気温が25℃と、タイの中では比較的過ごしやすい気候から、避暑地としても人気が高い。一年で最も気持ちのいい季節が訪れる。コースは全部で4種類。初心者向けコースやキッズランも写真提供:チェンマイマラソン日本事務局チェンマイマラソンでは、フルマラソン、ハーフマラソンに加え、初心者向けの「10kmミニマラソン」や、子供向けの「3kmスマイル&キッズラン」の4コースが用意される。※7歳未満の参加者には大人の伴走が必須旧市街の東の玄関「ターペー門」をスタートし、歴史的な寺院やチェンマイ国際空港を通過、フルマラソンでは、ラーチャブルック公園まで足を伸ばし、再び旧市街へ。チェンマイの見どころがぎゅっと詰まった美しいコースを楽しもう。全体を通して高低差が±10m程度と、比較的緩やかなコースは、初心者にも嬉しいポイント。記念品として、ランニングシャツやTシャツなども用意され、完走者には全員フィニッシャーズメダルが贈られる。※記念品は大会エントリー時に申込み可エントリー方法をチェックチェンマイマラソンへの申し込み方法は以下2通り。・日本事務局への大会申込書の送付(一次締め切りは2015年10月19日(月)必着。)・インターネット申し込み(2015年11月16日(月)まで。)※詳しい申し込み方法はこちら>2014年は参加者5,500名のうち約半数が外国人だったそう。最高に気持ちのいい風を感じながら、歴史的な美しい街並みを走り抜けよう!
2015年10月01日神奈川県・みなとみらいの「横浜ランドマークタワー」にて、イベント「横浜・文明開化祭 in LANDMARK」が開催される。開催期間は9月19日~27日。同イベントは、「文明開化」をテーマに、横浜ならではの食、音楽、芸術などを提供するもの。期間中、国重要文化財「ドックヤードガーデン」で上映される"180度体感型プロジェクションマッピング"では、代表作品「YOKOHAMA ODYSSEY」を1日3回のペース(19:00、19:50~、20:40~)で上映。かつて造船所のドックであった船形の形状を活かした高さ約10m・横幅約29mの会場自体に投影される映像コンテンツで、黒船来航~現代までの横浜の歴史や未来を、空飛ぶ船に乗って駆け巡るタイムトリップ・アドベンチャー的な内容となっている(イベント期間中~11月中旬まで実施 ※10月5日は休止日、発券は当日10:00~各上映時刻の40分前まで)。また、ランドマークプラザ1階 フェスティバルスクエアでは「横浜ランドマーケット」と題し、横浜から全国に広まったと言われているサイダーやカレー、開港当時人気のあった味を再現したビール「横浜エール」など、横浜土産に適した商品を幅広く販売(11:00~20:00)。また、日本のジャズの発祥地といわれる横浜にちなみ、ジャズの音楽イベント「LANDMARK AUTUMN LIVE」を開催する(9月26日、27日/両日とも13:00~13:30、15:00~15:30の2公演)。そのほか、プロジェクションマッピングの会場となっている「ドックヤードガーデン」の歴史や構造を解説するパネル展「ドックヤードガーデンヒストリー展」(7:00~24:00/会場:ランドマークプラザ3階イベントスペース)等が開催されるということだ。
2015年09月16日プラスワン・マーケティングは、MVNOサービス「FREETEL SIM」の通信品質を保持するための活動として「回線増速マラソン」を19日より開始した。「FREETEL SIM」は7月15日より開始した通信サービス。データ通信利用量によって、支払額が自動変動し、不足した場合の買い足しやプラン変更が不要となる。同社によると、主要販売先となるヨドバシカメラで、SIMシェアナンバー1を達成したことを受け、今後、ユーザーの増加が予測されることから、毎月投資を行い、データ通信の快適さを保持していくとしている。そのための活動として「回線増速マラソン」を本日よりスタートさせた。現時点において、1年以上は毎月増速する予定としている。今回の活動において、「FREETEL SIM」はMVNOとして独自の回線運用(L2接続)を行っており、回線増速を含めた帯域調整や通信制御など同社が自由に行えるとしている。
2015年08月19日ジェイク・ギレンホールが『Stronger』への主演を検討しているようだ。2013年のボストン・マラソン爆弾テロ事件で両脚を失ったジェフ・ボーマンの体験を語るもの。ボーマンは、同名の体験記を昨年出版している。監督はデヴィッド・ゴードン・グリーン。その他の情報ボストン・マラソン爆弾テロ事件に関する映画は、ほかのところでもふたつ企画が進行している。ひとつはマーク・ウォールバーグがプロデュースと主演を兼ねる『Patriot’s Day』、もうひとつはダニエル・エスピノーサ監督の『Boston Strong』。ギレンホールは、現在北米公開中のボクシング映画『Southpaw』に主演。この秋には『エベレスト3D』が控え、9月のトロント映画祭のオープニング作品として上映される『Demolition』にも主演している。また、トム・フォード監督の次回作にも主演が決まっている。文:猿渡由紀
2015年07月30日平井理央さんの『楽しく、走る。』は、平井さん初の著書であり、ニューヨークシティマラソンに挑戦するための1年を振り返った体験記だ。実は、局アナ時代に番組内の企画で東京マラソンを経験したことがある平井さん。「そのときは、ちょっといいところも見せたい一心でトレーニングに打ち込み、終わった途端に燃え尽きたようになってしまった。けれど、『走るのは楽しかったな』という記憶だけは残っていました。それなら今度は、“世界一の市民マラソン”と称されるニューヨークシティマラソン(NYCM)を、記録を気にせず、マイペースで楽しく完走することを目標にトライしてみたいな、と思ったんです」市民ランナーなら誰でも憧れると いうNYCM。その理由は、時間制限の足きりがないことや、ニューヨーク市の5区すべてを回る観光的なコース設計になっていること、熱狂的な声援を受けられることなど、アガる要素が山盛りだかららしい。「ランナーも沿道の観客も、それぞれのスタイルで楽しんでいて、みな自分が主役なんですよね。チャレンジすることに意味がある、というラフな関わり方が文化だし、いい意味でゆる~く楽しめる大会なんです」NYCMに挑むに際して平井さんが決めたマイルールというのも「無理しない」「ごほうびを作る」「だれかと走る」とかなり甘い(感じがする)。だが、それが「マラソンなんて自分には無理」という思い込みを払拭してくれる。しかもその3か条は、人生を楽しくサバイブするための知恵ともいえそうだ。本書で多くページが割かれているのは、走ることはもちろん、その周辺についての楽しさだ。旅行や出張ついでの“旅ラン”や、親しい人と会話しながら走る“友ラン”など、むしろマラソンからイメージされるストイックさとは無縁の世界。ラン未経験者であっても思わず始めてみたくなるような、タイトルそのままのハッピーさが伝わってくる。「走るとこんな楽しいことがあるよ、と脳にごほうび感をインプットするのがコツ。いま狙っているのは、ブルゴーニュマラソン。青空の下でワインを楽しみつつ走るなんて最高じゃないですか(笑)」◇ひらい・りお1982年生まれ。2005年にフジテレビ入社。『すぽると!』などスポーツ報道に携わる。2012年9月にフジテレビを退社。2013年1月よりフリーで活動中。◇NYCM参加を目標にした、ゆるゆるトレーニングと大会当日までの記録。最低限の練習のコツや装備の注意点など、実際のランのためのアドバイスもしっかり。新潮社1300円※『anan』2015年6月24日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・カワサキ タカフミ(MILD)ヘア&メイク・吉田智絵インタビュー、文・三浦天紗子
2015年06月22日ラグーナ・プーケット国際マラソン 2014年の様子 写真提供:タイ政府観光庁マラソン愛好者ならば、海外のマラソン大会に一度はチャレンジしてみたい!と思ったことのある人は多いはず。毎年日本から1万人以上が参加するハワイのホノルルマラソンと言えば海外マラソン大会の代表格だが、東南アジアでも魅力的なマラソン大会が開催されている。そこで、今回は東南アジアのマラソン大会にフォーカスして、大会出場時の予備知識やオススメの大会、更にはチームで宿泊したいステイ先をご紹介。事前にチェック!東南アジアマラソンの必需品レースで必要なものは、基本的には日本から持参するのが安心。日本では、簡単に手に入る物も現地では中々見つからなかったりすることもしばしば……。到着後に慌てることがないように、持ち物チェックは念入りに。以外と忘れがちなこちらもお忘れなく。・エネルギー補給食品や飴など食品関係(食べ慣れたものが売っていないこともあるので持参するのが安心。)・日焼け止めや薬、絆創膏などの応急手当用品(日本のものが品質がよくて安心。)・虫除け(東南アジアでは一年を通して虫刺されに注意したい。)・うがい薬(砂ぼこりや排気ガスなどが日本よりもきつい場所があるので、レース後に念入りにうがいをしよう。)・ティッシュ(コースに設置されたトイレは紙がないことも……。手洗い場がないこともあるので、ウェットティッシュも合わせて持参すると安心。)海外マラソンの魅力と予備知識by RUN-WALK Style店長・三浦さんシンガポールサンダウンマラソン2014年の様子 ©Sundown Marathon海外マラソン出場時に気をつけたいことを、海外レースにも数多く参加している、RUN-WALK Style 店長の三浦さんにお伺いした。——海外マラソンの魅力とは?海外マラソン大会に参加すると、普通の旅行では見られないような、素の街の姿や風景に出会えることが醍醐味です。もちろんコース上の建造物を見ながら走ることができるのも楽しいですよ。その国によって応援の雰囲気や仕方も違いがあるのも面白いです。——大会何日前に現地入りするのがいいですか?早いに越したことは無いですが、遅くても2日前には現地入りしたいところです。走る距離にもよりますが、走る距離が長ければ特に早めに入りたい。個人的にはその土地の気候に体を慣らすためにも、レース前に疲れない程度に観光をしたりします。東南アジアと日本では暑さの質も違うので脱水症状などにならないようにしましょう。——到着後にやっておきたいことは何ですか?まずは気候に慣れるために、観光を兼ねて体を動かします。また、食糧の手配ができるスーパーやコンビニの場所を確認するのも大切です。そして、大会当日使う腕時計を現地時間に合わせること。当たり前のことなのですが、忘れていると当日慌てて操作するなんてことにもなってしまうので。あとは、水の確認ですね。体にあった水を先に見つけておくと安心です。——日本から持参するグッズでおすすめ品は?エネルギージェル系は必須です。あとは、お湯で簡単に食べられる真空パックのご飯です。まだ間に合う今年開催の東南アジアマラソン大会!アンコールエンパイア・フル&ハーフマラソン ©Angkor Wat International Half Marathonまだ申込み〆切前の注目もマラソン大会5つをピックアップ!■8/9アンコール エンパイア&ハーフマラソン(申込〆切:7/21)■8/30バリ国際マラソン(申込〆切:8/2)■11/15バンコクマラソン(申込〆切:未定)■12/6アンコールワット国際ハーフマラソン(申込〆切:未定)・12/7シンガポールマラソン(申込〆切:未定)(2014年のサイト)チームで大会の拠点にしたいステイ先開放的な気分で満喫できる海外マラソンには、いつものラン仲間と一緒に参加するのもおすすめ。そんな時は、大人数で宿泊できるステイ先を選んでみては?合宿気分で楽しむのもいい思い出になりそう。物件のオーナーと利用者を個人間で繋ぐWebサイト「Airbnb(エアビーアンドビー)」には、マンションの一室やヴィラをまるごと貸し切ることのできる物件も多く紹介されているので、利用してみるのも一つの手。編集部の気になる物件をご紹介。■シェムリアップ(カンボジア)<該当大会>8/9アンコール エンパイア&ハーフマラソン12/6アンコールワット国際ハーフマラソンヴィラタイプの物件には、合計8名宿泊可能!プールやヨガのできる部屋まで完備されていて、レース前の体調を整えるのにも、レース後にリラックスしながらリゾートするにもぴったりだ。ベットルームは4つ。それぞれのプライバシーを守りながら滞在することができるのも嬉しい。詳細はこちら:■バンコク(タイ)<該当大会>11/15バンコクマラソン高級コンドミニアムの30階、31階に位置するメゾネットタイプの物件。3つのベットルームにはそれぞれバスルームが付いている。コンドミニアムの共有施設には、プール、フィットネス、サウナもあるため、コンディションを整えるのにも便利。キッチンや洗濯機も自由に使用することが可能。詳細はこちら:■シンガポール<該当大会>12/7シンガポールマラソンベイフロントにそびえ立つ高級レジデンスの1室。美しい景観が自慢だ。こちらも3つのベットルームにそれぞれバスルーム完備。スタイリッシュなリビングルームの隣にはアイランドキッチンが備わっている。それぞれのベッドルームもクリーンで気持ちのいい空間だ。詳細はこちら:※上記は、各物件のサービスの質や安全性を保証するものではございません。宿泊先は、個人の責任をもってご決定頂けるようお願いします。------------------RUN-WALK Styleスタッフは皆、フルマラソンはもちろんウルトラマラソンやトレイルランニングの経験がある。海外レースにも参加してるので、商品のアドバイスはもちろん、レースの情報などもアドバイスができる、ランニング・セレクトショップだ。エアビーアンドビー)Airbnbは、世界中のユニークな宿泊施設をネットや携帯やタブレットで掲載・発見・予約できる信頼性の高いコミュニティー・マーケットプレイス。
2015年06月05日神奈川県横浜市の横浜港大さん橋ホールで、さまざまなビールを試飲できる「ジャパン・ビアフェスティバル横浜Spring2015」が行われる。開催日は5月23日、24日の2日間。23日は11時から14時30分まで、16時から19時30分までの2部制。24日は12時30分から16時まで。入場料は前売り券4,600円、当日券5,000円。フードは別料金となる。○国内外150種類以上のビールを飲み比べ!同イベントでは、150種類以上の国内外のビールを入場券だけで飲み比べることができる。「足柄ハッピーモルト」、「九十九里オーシャンビール」、「風の谷のビール」、「霧島ビール」、「海軍さんの麦酒」、「伊豆の国ビール」、「富士桜高原麦酒」など、多くのビールが出展する予定。フードコーナーではおつまみも販売。また、来場者全員にテイスティング専用「ベストアロマグラス」がプレゼントされる。各ビールの詳細については、同イベントの情報ページまで。※価格は税込み
2015年05月19日