Rev.from DVLの橋本環奈が、2月23日にソロデビューすることが決まった。記念すべき1stシングルは、初主演映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』(3月5日公開)の主題歌で、同シリーズの主役が歌い継いできたシリーズタイトル同名曲。26日、その収録内容が明らかになった。リリースされるシングルは通常盤Type-A(2,000円)、通常盤Type-B(1,200円)、全国の書店やネット書店・e-hon、セブンネットショッピングなどで限定販売される豪華ブックレット盤(1,500円)の全3種(価格はいずれも税込)。いずれのタイプにも共通で表題曲「セーラー服と機関銃」が収められる。同曲のミュージックビデオのDVDが同梱される通常盤Type-A、CDのみの通常盤Type-Bには、橋本が初の作詞に挑戦した「arigato ~ ありがとう」も収録。このほか、通常盤Type-Aと計8ページブック仕様の豪華ブックレット盤にはロート製薬「メンソレータム リップベイビークレヨン」のCMソング「悪魔なカンナ」が、通常盤Type-Bには2015年2月に発売された写真集の映像作品『Little Star ~KANNA15~』に収められていた「Little Star」が、カップリング曲に配されている。いずれのタイプも発売日は、2月23日。通常盤2種の初回プレス盤とキャラアニ販売分以外の豪華ブックレット盤には、特典として生写真とイベント参加券が付属する。
2016年01月26日1月30日公開の映画『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』の完成披露試写会が14日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われ、竹内結子、橋本愛、佐々木蔵之介、坂口健太郎、滝藤賢一、中村義洋監督が出席した。本作は、第26回山本周五郎賞を受賞した、ミステリーの常識を覆す小野不由美の傑作小説『残穢』(ざんえ)(新潮社刊)を中村義洋監督が映画化したホラームービー。主演の竹内結子扮する小説家の"私"とその読者の大学生・久保さん(橋本愛)が、様々な人々の協力を得ながら事件や事故に起因する土地に根付いた穢れの正体を解明していく、というストーリーだ。試写では最後まで見られなかったという竹内は「一度目があまりにも怖くてずっと目をつぶってました。監督に言ったら『「時計じかけのオレンジ」みたいに目を無理やり明けて最後まで見ないとそういう風にしてやるぞ!』と言われ、意を決して友人と一緒に試写を見ました。本当に尾を引くというかたっぷりと残る作品になっていると思います」と本作での恐怖度に自信。一方の橋本は「現象はダメですけどフィクションは鈍感なのであまり怖がれません。大丈夫です」と竹内とは対照的で「リアクションの反応のレベルや間を意識して重点的におきました。監督の演出では『ビックリマーク5つ!』とか『あと2つ足して!』と言われて、今までの演出とは違ったので面白かったです」と楽しんだ様子だった。その橋本は1月12日に20歳の誕生日を迎えた。MCから祝福されて「ありがとうございます」と感謝の言葉を口にして「あんまり変わらないですけど、お酒が飲めるようになりたいですね」と20歳の抱負。成人式も先日行われたということで、「20歳の時の思い出」という設問に「三軒茶屋の駅で買って間もない自転車が盗まれました!」(竹内)、「寂しくて公園でローリングソバットの練習」(佐々木)、「入った無名塾が恋愛禁止だったので当時付き合っていた彼女と別れ話」(滝藤)というキャスト陣のネガティブ回答に、橋本は「ほろ苦いんですね(笑)」と感想を漏らした。映画『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』は、1月30日より全国公開。
2016年01月15日映画『残穢 -住んではいけない部屋-』の完成披露試写会が1月14日(木)に開催され、主演の竹内結子、橋本愛、佐々木蔵之介、坂口健太郎、滝藤賢一、中村義洋監督が舞台挨拶に登壇した。小野不由美の小説の初の映画化で、『ゴールデンスランバー』『アヒルと鴨のコインロッカー』など小説の映像化に定評のある中村監督がメガホンを握った。ひとり暮らしを始めた部屋で奇妙な音が聞こえるという女子大生の便りから、作家の“私”はその部屋に関する調査を始めるが…。昨秋の東京国際映画祭に本作が出品された当時から、竹内さんは主演女優でありながら、本作が怖すぎて一度目はまともに見ることができなかったと語っており「いままで、ネガティブ・キャンペーンばかりやってきてしまって…(苦笑)」と自嘲気味に語るが、それほど本作の恐怖は本物だということ。ホラー好きの観客に対してさえも「油断しないでください。うちに帰るまで追いかけてきますから…」と思わせぶりに語り恐怖をあおる。佐々木さんもこれから映画を見る観客に、余裕たっぷりの口調で「劇場で安心して見ようとしてるでしょ?まあせいぜい楽しんでください」とニヤリ。坂口さんは「こんなに後を引く、じっとりと怖い作品は初めて。監督の性格の悪さが凝縮されてます」と太鼓判を押した。橋本さんは新成人であり、つい先日、20歳の誕生日を迎えたばかり。成人になった心境を問われると「あんまり変わんないですが、お酒が飲めるようになりたいです」と語った。そんな橋本さんのために、竹内さんらはそれぞれの20歳の時の印象深い思い出を発表!竹内さんは「三軒茶屋の駅の近くで、買ったばかりの自転車を5分くらいで盗まれました…」といきなり苦い思い出を告白し「以来、自転車を買うのはやめました…」と語る。佐々木さんは、自身の成人式の時期は、大学を受け直すために浪人中で、センター試験(※当時は共通一次)が迫っており「(同い年の)みんなは成人式かぁ…と寂しくて夜中の公園で木に向かってローリングソバットの練習をしてました」と薄暗い二十歳の記憶を呼び起こす。滝藤さんは、ちょうど二十歳の時に俳優になる決意をして、仲代達矢さん主宰の「無名塾」に入ったそうで、ようやく人生の先輩の深みのある経験談が聞けるかと思いきや「恋愛禁止だったので、当時付き合っていた彼女と愛知県の海で別れ話をしました…」とまたもしょっぱい思い出を語り、橋本さんは一同の、あまりためにならない二十歳の思い出に「ほろ苦いですねぇ…」と苦笑を浮かべていた。『残穢 -住んではいけない部屋-』は1月30日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋― 2016年1月30日より全国にて公開(C) 2016「残穢-住んではいけない部屋-」製作委員会
2016年01月14日2月1日にWOWOWで放送される『LPGA女子ゴルフツアー 新シーズン開幕スペシャル!~スター選手もニューヒロインも徹底紹介~』(21:00~)の収録が1月7日、東京・葛西のロッテ葛西ゴルフで行われ、お笑いタレントの関根勤、グラビアアイドルでタレントの橋本マナミが収録に臨んだ。世界最高峰の女子プロゴルフ、アメリカのLPGA女子ゴルフツアーを放送するWOWOWでは、2月4日に開幕する「〈フロリダ〉コーツ・ゴルフ選手権」を皮切りに、メジャー3大会を含む20大会を初日から最終日まで生中継を中心に放送。開幕に先駆けて放送する同番組は、ナビゲーターを務める関根勤と橋本マナミが新シーズンの見どころをたっぷりと紹介する。スタジオから飛び出してこの日はゴルフ場での収録に臨んだ関根と橋本。報道陣の取材に応じるなり開口一番「楽しかったですね~」と感想を漏らした関根は「ゴルフ番組の宣伝というPR番組なんですけど、ゴルフ場でやると心技体が一緒になってやりやすかったですよ。テレビだと青木功さんのしゃべりしかできないですが、ここだとスイングもできるしマナミちゃんもウケてくれましたね」と満足げ。一方の橋本は「リオのオリンピックではゴルフが復活しますから、同じ女性として注目したいです」と興味を示した。また、今年の抱負について関根は「孫ができたので、毎日会いに行って小さい内から僕の存在をすりこんでいきたいですね」と好々爺ぶりを見せた。橋本は昨年愛人キャラで大ブレイクを果たしたが「愛人キャラは気に入ってはいるんです。男性をたぶらかしていたり高級志向というイメージを持たれていますけど、本当は違うんです。愛人気質でもないんですよ。そう見られがちなので、今年は本当の私を知ってほしいと思います」と愛人キャラの卒業を匂わせていた。
2016年01月08日『白ゆき姫殺人事件』『予告犯』を手掛けたミステリーの名手・中村義洋監督が女優・竹内結子と橋本愛を迎えて贈る『残穢【ざんえ】 -住んではいけない部屋-』。この度、本作のイメージソングに決定し注目を集めた「和楽器バンド」の新曲「Strong Fate」にのせた予告編が公開された。小説家である「私」のもとに、女子大生の久保さんという読者から、1通の手紙が届く。「今住んでいる部屋で、奇妙な“音”がするんです」好奇心を抑えられず、調査を開始する「私」と久保さん。すると、そのマンションの過去の住人たちが、引っ越し先で、自殺や心中、殺人など、数々の事件を引き起こしていた事実が浮かび上がる。彼らは、なぜ、音のするその部屋ではなく、別々の「場所」で、不幸な末路をたどったのか――。第26回山本周五郎賞を受賞した小野不由美の同名小説を基に描いた本作。小野氏自身を彷彿とさせる主人公「私」には、ディズニー/ピクサー作品『インサイド・ヘッド』では“ヨロコビ”の日本語吹き替え版を担当し、『殿、利息でござる!』では時代劇映画に初挑戦するなど活躍の場を広げる竹内結子。「私」とともに調査を重ねる久保さんを、神秘的な魅力を放つ女優・橋本愛が好演する。そんな2人に加え、佐々木蔵之介、坂口健太郎、滝藤賢一ら個性派俳優陣が集結している。今回公開された予告編は、本作の未公開シーンを含めた特別映像。妖しくも美しいボーカルとともに拡がっていく「和楽器バンド」の世界観と本作が与える静かな恐怖が見事に融合した映像に仕上がっている。竹内さん、橋本さんが迫る奇妙な“音”の正体は…?予定調和を許さない驚愕のラストまで、片時も目が離せない戦慄のリアルミステリーを覗いてみて。『残穢【ざんえ】 -住んではいけない部屋-』は1月30日(土)全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋― 2016年1月30日より全国にて公開(C) 2016「残穢-住んではいけない部屋-」製作委員会
2016年01月06日日本のイラストレーター/アートディレクター・橋本孝久氏がiPad ProとApple Pencil+Smart Keyboardを使用してオリジナルイラストを描く様子を収めた映像をYouTubeで公開した。インドのミティラー画の様式を取り入れた緻密な作品に仕上げている。同氏は、広告代理店のアートディレクター、クリエィティブ・ディレクター経て、2013年より「Takahisa Hashimoto illustrations」を主宰。インドの民族細密画として知られるミティラー画と現代イラストレーションとの手法を融合させたスタイルで高い評価を得ている。クリスマス・ホリデーに向けて発表された作品は「Shining Lion on iPad Pro with Apple Pencil」と題され、iPad ProとApple Pencil+Smart Keyboardとスケッチアプリ「Procreate」を駆使して描かれている。創作の様子をタイムラプス撮影で収めた動画はYouTubeで公開されているが、iPad Proの大きな画面を活かし、ピンチイン/アウトで非常に細かい作業を行っていることが見て取れる。動画が掲載されているページには、橋本氏による解説が掲載されており、「世界を暖かい光で包み込む太陽の使徒。時空を超え、世界中の空を隅々まで駆け回り、万人にやわらかい希望の光を届ける。」と記されている。普段、橋本氏はイラストボードとペンを使い、手で描いているとのことだが、今回、iPad Proを使ってみたことについて「書きの味が再現できるのか? 線を多用する作風だけれどペン先の感度はどうか? 長時間描くとどんな反応がでるのか? いろいろと気になるところだったが、結果から言うと相性は、GOOD!!」とコメントしている。完成までに100時間以上を費やしたそうだが、使っているうちに慣れてきて、本人も満足のいく仕上がりとなったようだ。iPad Proの描画のパワー、Apple Pencilのレスポンスの良さが分かる映像であるとともに、インスピレーションを高めてくれる作品にもなっている。暗いニュースが多い中、時空を飛び超え、世界中の人々に希望の光を届けるというコンセプトにも大いに共感できるのではないだろうか。
2015年12月18日1982年に一大ブームを巻き起こし、邦画興収第1位を記録した角川映画の代表作『セーラー服と機関銃』。伝説的シリーズの最新作に橋本環奈を主演に迎え『セーラー服と機関銃 -卒業-』として公開することで注目されている本作だが、今回主人公・星泉が、劇場での鑑賞マナーを諭す特別動画が解禁された。18歳、高校三年生の星泉には、組員わずか4名の弱小ヤクザ・目高組の組長という驚きの過去があった。伯父を殺した敵を機関銃で襲撃する大事件を起こしたあと、組は解散。いまは、シャッター商店街の中で「メダカカフェ」を経営し、「組長」あらため「店長」として活躍する日々。卒業を間近に、普通の女子高生としての日常を取り戻していた。そんなある日、ニセモデル詐欺に巻き込まれた友達の相談から、泉の周辺には、ふたたび危ない影が忍び寄ってきて…。原作は、シリーズ累計260万部を超える赤川次郎のメガヒット長編小説。映画化した後に、その後2度もTVドラマ化されるなど、角川映画40周年の歴史が誇る伝説的シリーズだ。また、トップスター女優の登竜門とも言える本作の主人公・星泉を演じるのは「1000年に一人の逸材」「天使すぎる!」と話題沸騰中の橋本さん。本作で映画初主演を果たし、主題歌「セーラー服と機関銃」でソロデビューする事も決定している。ほかにも、長谷川博己、安藤政信、伊武雅刀、大野拓朗、宇野祥平、武田鉄矢など俳優陣が出演する。今回解禁された映像は、劇場で流れるマナーCM。橋本さん演じる星泉が登場し、曲がったことが大嫌いな彼女が、ルールを守らない輩に目を光らせる映像。長谷川さん、武田さん、伊武さんが演じているクセのあるヤクザ達のお行儀に、劇場マナー的視点から「映画館では禁煙」「携帯はオフに」など、ズバっと注意し、諭している。大人にも負けない気の強い女子高生組長ならではの内容だが、最後は自ら愛用している機関銃を引っ張り出し、“危険物の持ち込みは厳禁”というメッセージを投げかけている。『セーラー服と機関銃 -卒業-』は2016年3月5日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年12月18日ネットを騒がせた“瀬田ジュン”の正体が、広瀬アリス、前田公輝、志尊淳の3人であることが明らかになり、更なる期待を膨らませるスペシャルドラマ「ダマシバナシ」。20日(日)の放送を目前に控えた本作だが、この度、新たなキャストに橋本マナミが抜擢され、女教授役を演じることが明らかとなった。さらに麻生祐未、浅野和之、半海一晃、高畑裕太らも出演することが決定した。本作は、ちょっと不思議でアブナイ3つのオムニバスを描くドラマ。ひとつはちょっと天然な長女・真昼の“恋愛ホラー”。ある恋愛騒動に巻き込まれる…。ひとつは末っ子・星也の“ブラックサスペンス”。あんな目やこんな目に遭い、とにかく不幸に見舞われる物語。そしてもうひとつは長男・朝陽の“セクシーコメディ”。格好つけてるけど本当は全くモテない大学院生がある日女教授に迫られる物語。そんな3つのストーリーが展開される。共通しているのは“衝撃的な結末”が待っているということ。今回本作の仲の良い3人兄姉弟には、『銀の匙 Silver Spoon』や「釣りバカ日誌」(テレビ東京)では、癒し系ヒロインでお茶の間に笑顔を与えた正統派美少女・広瀬さんが“恋愛ホラー”で長女・真昼を、「5→9」(フジテレビ)でお坊さん役に挑戦するイケメン好青年・志尊さんが“ブラックサスペンス”で末っ子・星也を演じ、“セクシーコメディ”では「デスノート」(日本テレビ)で刑事役を熱演し注目を集めた次世代ヘビ顔イケメン男子・前田さんが長男・朝陽を演じ、フレッシュな俳優陣が顔を揃えている。そして新たに決定した出演者は、長男・朝陽の通う大学院研究室の女教授役にいまバラエティー番組に引っ張りだこのグラビアアイドルで女優の橋本さんが抜擢。また、3人の母親役に「エイジハラスメント」(テレビ朝日)や「5人のジュンコ」に出演する麻生さん、父親役で『THE 有頂天ホテル』『ザ・マジックアワー』「コウノドリ」などテレビに映画に舞台と多方面で活躍する浅野さんも出演する。ほかにも高畑裕太、半海一晃も参加する。何かと話題に上がり、賑わせる本作もいよいよ放送間近となったが、1話ごとに待ち受ける“衝撃の結末”にフレッシュな俳優陣の演技に注目して見てみて。オムニバスドラマ「ダマシバナシ」は12月20日(日)23時15分より日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2015年12月14日Rev.from DVLの橋本環奈が、初主演する映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』(2016年3月5日公開)で、同シリーズの主役が歌い継いできたシリーズタイトル同名曲でソロデビューを果たすことが決定し、その歌声が収められた予告編と映画のポスタービジュアルが8日、公開された。小説家・赤川次郎氏によるシリーズ累計260万部突破の原作をもとに、1982年に邦画興収第1位となる47億円を記録した薬師丸ひろ子主演『セーラー服と機関銃』。本作はその後を描いた物語で、『婚前特急』(2011年)、『夫婦フーフー日記』(2015年)を手がけた前田弘二監督がメガホンを取る。橋本が目高組4代目組長・星泉役を務めるほか、安藤政信、長谷川博己、武田鉄矢らも出演する。ポスタービジュアルに大きく写っているのは、凛とした姿で機関銃片手に立ち尽くす星の姿。「卒業間近の女子高生がなぜか…ヤクザの組長!?」というセンセーショナルなコピーも書かれており、堂々とした表情の星も相まって、来たる激しい闘争を予感させる。また、にぎやかな目高組の面々、過去を持つヤクザの月永(長谷川)、街を支配しようとする安井(安藤)らもコラージュされており、映画の世界観を引き立てている。目高組を解散させて「メダカカフェ」を経営している星が、「組長! ご苦労さまです!」と部下に頭を下げられる場面から予告編は始まる。「だから組長じゃないから!」と、すごみの表情を見せる星。ヤクザ稼業を引退し、「恋に、受験に、就活に…」多忙な毎日を女子高生として送るはずだった星は、突然、同級生怪死事件に遭遇。ツテを頼って、遺体の近くに落ちていたクッキーが実はマリファナだったと発覚すると、「新たな抗争の始まり」が示唆される。さらに月永や安井も登場し、星は普通の高校生から"目高組四代目組長・星泉"へ変貌。1分30秒の予告編のうち後半の約30秒間に歌が流れる構成で、そのラストでは橋本が殺気立った目で「こんなの気に入らない! 絶対気に入らない!」と激高する。そして、機関銃をぶっ放し、おなじみ「カ・イ・カ・ン」の吐息を漏らすシーンで締めくくられている。(C)2016「セーラー服と機関銃・その後 -卒業-」製作委員会
2015年12月08日“1000年に一人の逸材”と話題の橋本環奈が映画初主演を務めることでも注目を集める『セーラー服と機関銃 -卒業-』からこの度、最新予告編が公開。併せて橋本さんが歌う主題歌「セーラー服と機関銃」がお披露目された。18歳、高校三年生の星泉には、組員わずか4名の弱小ヤクザ・目高組の組長という驚きの過去があった。伯父を殺した敵を機関銃で襲撃する大事件を起こしたあと、組は解散。いまは、シャッター商店街の中で「メダカカフェ」を経営し、「組長」あらため「店長」として活躍する日々。卒業を間近に、普通の女子高生としての日常を取り戻していた。そんなある日、ニセモデル詐欺に巻き込まれた友達の相談から、泉の周辺には、ふたたび危ない影が忍び寄ってきて…。本作の監督を務めるのは『婚前特急』、『夫婦フーフー日記』を手掛けた若き才能・前田弘二。主人公・星泉には、アイドルグループ「Rev. from DVL」に所属しながらも『暗殺教室』や「水球ヤンキース」(フジテレビ)など女優業にも力を入れる橋本さん。また星泉が憧れる年上男性・月永役に長谷川博己、組織の男・安井役に安藤政信、目高組の若頭に武田鉄矢、組員に大野拓朗、宇野祥平らも集結している。今回公開された予告編は、橋本さん演じる星泉のナレーションと共に、店長をする“メダカカフェ”に登場するシーンから始まる。本シリーズの名シーン機関銃乱射はもちろん、激しいバットアクションに挑む長谷川さん、危険な雰囲気全開の安藤さん、女子高生組長に頭が上がらない武田さんの姿も公開し、ラストの「絶対気に入らない!」と叫び、機関銃を乱射する名シーンには往年のシリーズファンだけでなく、星泉と同世代のファンもテンションがあがること間違いなしの映像となっている。本映像では、橋本さんが歌い上げる名曲「セーラー服と機関銃」が初披露。橋本さんは本楽曲がソロデビューとなった。また、予告編と同時に公開された新ポスターは、堂々とした姿勢で機関銃を片手に立ち尽くす星泉の姿が。橋本さんの凛とした表情で、女子高生ながら大人に頼らない強い意思を感じさせる一枚だ。まずはこちらの予告編から橋本さん演じる新・星泉をご覧あれ。『セーラー服と機関銃-卒業-』は2016年3月5日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年12月08日Rev.from DVL・橋本環奈の初主演映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』(2016年3月5日公開)に出演する俳優・長谷川博己の役柄とビジュアルが27日、公開された。小説家・赤川次郎氏によるシリーズ累計260万部突破の原作をもとに、1982年に邦画興収第1位となる47億円を記録した薬師丸ひろ子主演『セーラー服と機関銃』。本作はその後を描いた物語で、『婚前特急』(2011年)、『夫婦フーフー日記』(2015年)を手がけた前田弘二監督がメガホンを取る。橋本が目高組4代目組長・星泉役を務めるほか、安藤政信、伊武雅刀、武田鉄矢らも出演する。長谷川が演じるのは、浜口組・若頭補佐の月永。星が率いた目高組とはシマを争う関係だったが、目高組の解散と共に落ち着きを見せたかのように思われていた浜口組。しかし、組を解散させ、カフェ経営をする星の元に思わぬ横やりを入れてくる。この件を裏で操る第三者の存在を察知した月永は、共闘を打診。自らの立場を反故にし、危険を顧みず手を組む決意をする。公開されたビジュアルは、バット、ナイフ、そして拳銃さえ手にした月永の写真。いずれも鬼気迫る表情を見せており、ものものしい抗争を予感させる。中でも、バットで威嚇する背後には星を引き連れていることから、星が月永に抱く恋心の行方にも注目が集まる。(C)2016「セーラー服と機関銃・その後 -卒業-」製作委員会
2015年11月27日映画初主演の橋本環奈が主人公の星泉を演じることでも話題の『セーラー服と機関銃 -卒業-』。このほど、星泉が率いる目高組と敵対関係にある組の若頭補佐にして、彼女が恋心を抱く憧れの存在である男・月永を演じる長谷川博己の劇中ビジュアルが到着。現在公開中の『劇場版MOZU』ではぶっ飛んだ役柄で話題をさらっているが、本作では、口ひげをたくわえ、これまでにない鬼気迫る表情を見せていることが分かった。18歳、高校三年生の星泉は、かつて組員わずか4名の弱小ヤクザ・目高組の組長だった。伯父を殺した敵を機関銃で襲撃する大事件を起こした後、組は解散。いまは、シャッター商店街の中で「メダカカフェ」を経営し、「組長」あらため「店長」として活躍する日々。卒業を間近に、普通の女子高生としての日常を取り戻していた。そんなある日、ニセモデル詐欺に巻き込まれた友だちの相談から、泉の周辺には、ふたたび危ない影が忍び寄ることに…。1982年に一大ブームを巻き起こした、薬師丸ひろ子主演、相米慎二監督の『セーラー服と機関銃』の最新作として、『夫婦フーフー日記』などの監督、前田弘二と『そこのみにて光輝く』の脚本を手掛けた高田亮で描く本作。今回到着したのは、長谷川さんが演じる浜口組若頭補佐・月永の劇中ビジュアル。浜口組と目高組は、かつてはシマを争う関係だったが、目高組が解散し、泉たちがメダカカフェを経営するいまとなっては、その関係は落ち着いたかのように思えた。そんな泉のもとに浜口組から横やりが入り、第三者が裏で関与していることに気付いた月永は、泉に共闘を打診。自らの立場を反故にし、危険を顧みず手を組む月永の思惑とは?泉は月永に対してほのかな恋心を抱いているというが…。ビジュアルでも、長谷川さん演じる月永がそれぞれバット、ナイフ、拳銃を手に持ち、鬼気迫る表情を見せている。口ひげをたくわえたその姿は、月9ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」や映画『ラブ&ピース』『この国の空』『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』『劇場版 MOZU』と、今年大活躍だった長谷川さんがこれまでに見せたことのないような新境地ともいえ、ものものしい抗争とアクションを予見させるものとなっている。『セーラー服と機関銃 -卒業-』は2016年3月5日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月27日竹内結子&橋本愛が初共演を果たし、『予告犯』『ゴールデンスランバー』の中村義洋監督が贈る『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』。本作に竹内さん、橋本さん、さらに滝藤賢一、佐々木蔵之介という実力派キャスト陣とともに出演するのは、今年『ヒロイン失格』『俺物語!!』などで大ブレイクした坂口健太郎だ。実は本作には、坂口さんと同じ「MEN’S NON-NO」専属モデルで、本日11月22日に誕生日を迎える若手俳優・成田凌も出演を果たしている。坂口さんに続き、ネクストブレイク必至といわれる成田さんに注目した。小説家である“私”のもとに、女子大生の久保さんという読者から、「今住んでいる部屋で、奇妙な“音”がするんです」と綴られた1通の手紙が届く。好奇心を抑えられず、調査を開始する“私”と久保さん。すると、そのマンションの過去の住人たちが、引っ越し先で、自殺や心中、殺人など、数々の事件を引き起こしていた事実が浮かび上がる。彼らは、なぜ、“音”のするその「部屋」ではなく、別々の「場所」で、不幸な末路をたどったのか。彼らをつなぐ“穢れ”の正体とは――?成田さんが本作で演じるのは、前の住人が自殺したワケあり物件と分かっていながら、家賃が安いことからその部屋を借りているという一風変わった若者。橋本さん演じる久保さんの部屋から聞こえる「奇妙な音」の謎にもかかわってくる役どころで、事件に巻き込まれていく1人だ。1993年11月22日生まれ、本日で22歳になる成田さんは、181cmのすらりとした長身を生かし、坂口さん同様「MEN’S NON-NO」専属モデルとして活躍、独特のセンスで存在感を放っている。昨年、俳優デビューを果たし、すでに映画『飛べないコトリとメリーゴーランド』ほか、TVドラマでは高梨臨とのW主演「FLASHBACK」を始め、「学校のカイダン」「She」「ランチのアッコちゃん」「いつかティファニーで朝食を」など、多数の作品に出演してきている。竹内さん演じる“私”と橋本さん演じる久保さんが、この恐るべきストーリーのすべての謎にたどり着いたとき、彼の行く末はいったいどうなってしまうのか…。今回、誕生日記念で解禁となった場面写真とともに、思いを巡らせてみては?『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』は2016年1月30日(土)全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋― 2016年1月30日より全国にて公開(C) 2016「残穢-住んではいけない部屋-」製作委員会
2015年11月22日セクシー系タレントの橋本マナミとタレントの石田純一が17日(火)、都内で行われた「ハインツ大人むけのシークレットカフェ」のオープニング発表会に出席した。東京・青山にあるロイヤルガーデンカフェと、ハインツの「大人むけのパスタ」ブランドのコラボ企画で、11月17日から22日まで同所で「ハインツ大人むけのシークレットカフェ」を期間限定でオープンする。“愛人にしたい女性タレント”の異名を持つ橋本さんは「ジャズがかかっているレストランで、セクシーな格好で男性と食事をするのが夢」といい、この日は赤のロングドレスの胸元を大胆に開いて、同席した石田さんをガッチリキャッチ。石田さんから「あ~ん」をされてパスタを口に含むと「石田さんのお陰で、2倍濃厚な味になった。フォークの持ち方も表情も優しくて包み込まれました。すべてがお上手。ドンピシャの好みのタイプ。ダメですよ、その気にさせたら~」と上目遣いでなじっていた。当の石田さんは「聞きしに勝る色っぽさ。唇も可愛くて、この世に存在してくれてありがとうございます。僕は60代ですが、脱いだら30代ですよ」とアピールし「橋本さんの存在自体が華やかで、気持ちも心も華やぐ」とメロメロ。夫婦円満の秘訣を石田さんが「いつもニコニコ、喧嘩をしても負けるが勝。こちらが悪くなくても、ごめんなさい。特に何もなくても、ありがとう」と解説すると、橋本さんから「男性から引くことって難しいのに素晴らしい。大人の男性ですね」と絶賛されるも「でも浮気はダメですよ!」とピシャリとやられていた。既婚者の石田さんをメロメロにした橋本さんだが「恋人は欲しいけれど、こういう仕事をしていると寄って来ないの。気軽に来てくれる人がいないので、それが今の悩み」と独り身を打ち明け、今年のクリスマスの予定については「お仕事。東京にもいません。寂しいクリスマスを過ごします」とションボリだった。(text:cinemacafe.net)
2015年11月17日「棋士」というと、なんだかインテリな響きがあるけど、そんななか異彩を放つのが、橋本崇載八段。まさかの風貌で対局に臨んだり、ものまねをしてみたり…異色の棋士を直撃!昔から“天才だけど変わり者揃い”といわれる将棋界。そのユニークなキャラの宝庫の中で、ご本人曰く「僕もかなり珍味なのかもしれない。自覚は皆無なんですけど…」と謙遜されるのが、橋本崇載八段。キャラ的に頭角を現したのは今から約10年前。格式高いNHK杯というトーナメントに、当時21歳の橋本さん、金髪のパンチパーマに紫色のスーツといういでたちで登場。世間の度肝を抜きました。「目立とうなんて気持ちはさらさらなくて、自分がしたい格好で出てただけなんですが、ネットですごく話題になってたみたいで…。でもNHKや将棋連盟の人からは、特に注意もなかったですよ。まぁ、あまりにヤバすぎて、誰も何も言えなかったのかもしれないけど(笑)」その後も、将棋講座の番組に浮輪を持って出演したり、勝つとカメラ目線でドヤ顔をしたり、羽生善治名との対局前のインタビューで他の棋士の物まねでふざけてみたりと、何かとネタを提供し続けている。「その前の対局のとき、インタビューで普通に受け答えをしたら、“なんか普通ですね、橋本さんらしくない”とか言われまして。少々癪に障ったんで(笑)、相手は羽生さんだし、何かやるならここかな?と。でも、しつこいですけど、目立ちたいわけじゃないんですよ?全然…。あ、あれです、サービス精神です!少しでもファンの方に喜んでほしいっていう。棋士の中には、“視聴者が喜ぶ指し方”をする方もいるんですが、僕はそれとは違う方向で、サービスしてるってことで。なんだろう、テレビって、やっぱり特別だと思うんですよ。だから、出る以上は基本的に何かやらなきゃって。まあ、そう考えるところが、そもそもヘンなのかもしれないですけどねぇ」◇はしもと・たかのり’83年生まれ。小学生で将棋を始め、18歳でプロ入り。“ハッシー”の愛称で呼ばれている。新宿・歌舞伎町で<将棋バー>の経営も。◇この派手なスタイルで、天下のNHKに登場。この日から、ハッシー伝説は始まった。勝利した橋本さんは、番組が終わる瞬間も、チラッチラッとカメラ目線という謎の行動を…。※『anan』2015年11月18日号より。写真・松木宏祐イラスト・タテノ カズヒロ
2015年11月13日俳優の橋本真一が主演を務める青春映画『ソングドリーマーズ☆』が2016年1月9日に公開されることが、このほど発表された。本作は、「ライブ×舞台×映画」と3つの異なる表現が連動するプロジェクトの一環。第1弾企画として行われたライブでは、「映画の主題歌を歌える権利」をかけて、さまざまなグループがパフォーマンスで争い、観客からの投票で5人組ユニット・TOKYO流星群がその権利を獲得。2015年5月に行われた、第2弾企画の舞台公演も盛況の内に幕を下ろしていた。第3弾企画が今回の映画公開で、橋本のほか山口純、野田優也、輝山立、奥山ピーウィー、大平峻也、北乃楓希、染谷俊之らも出演する。映画の主人公は、目標もなく流されるままに日常を送る清澄誠司(橋本)。清澄の唯一の楽しみは、人気男性アイドルグループ「4U(フォーユー)」の曲を聴くことだったが、ある日、4Uの所属事務所がオーディションを行うことを知り、応募を決意する。会場を訪れると、そこには同じくオーディションを受けに来た反町大介(山口)、青山実(野田)、月島京(輝山)、秋葉俊郎(奥山)、日吉孝太郎(大平)、倉前仁夫(北乃)の6人の姿が。全員合格となり、素人ながらもダンスや歌のレッスンに励む7人だったが、3週間後にお披露目をかねたライブで、アイドルグループ「ネクステージ」としてプレデビューが決まる。さまざまな思いを抱え、プレデビューに挑む7人の様を描く。主演の橋本は「夢をかなえる自信がないから、傷つく前に『夢』から逃げる。僕が演じている清澄はそんな男」と表現。続けて、「僕自身も昔はそうでした」と役柄と自身の昔の心境を重ねあわせ、「劇中の清澄は同じ『夢』を持つ仲間と出会って少しずつ変わっていき、夢への第一歩を踏み出す」と志を共にする仲間の存在について口にする。そして、「誰の人生にも必ず共感できる部分があるはずです。この作品を見て、明日への希望が少しずつでも湧いてくだされば僕は幸いです」と意気込んでいる。橋本は、1989年10月9日生まれで、大阪府出身。2014年、『テコンドー魂~Rebirth~』に相田隆盛役で出演し、銀幕デビューを飾った。TVドラマや舞台でも活動しており、本作で初の映画主演を務める。(C)「ソングドリーマーズ☆」製作委員会
2015年11月11日WOWOWで11月からスタートする海外ドラマ『CSI:サイバー』(14日スタート 毎週土曜 23:00~)と『アフェア 情事の行方』(19日スタート 毎週木曜 23:00~)の共同イベントが9日、都内で行われ、グラビアアイドルでタレントの橋本マナミが出席した。アメリカで大ヒットを記録し、日本でも絶大な人気を誇る『CSI』シリーズの最新作『CSI:サイバー』、そしてゴールデン・グローブ賞TV部門での受賞を果たした話題作『アフェア 情事の行方』が11月からWOWOWでスタート。それを記念したイベントのスペシャルゲストとして橋本マナミが登場し、『アフェア 情事の行方』の内容にちなんで橋本が考える既婚者を落とす衣装姿で観客を悩殺した。胸元全開のセクシーなワンピース姿で胸の谷間をアピールした橋本だが、自身が考える男性を落とす衣装を「今日はステージに上がるということで胸元を開けましたが、私が考える衣装は、白でそんなに胸元も開いてなく身体のラインを強調する衣装です」と解説しながら「既婚独身問わず、男性に想像していただけるようにあまり出し過ぎない方がいいのかと思います。だから露出は控えめでラインはセクシーさを出す方がいいかな」と持論を展開した。また、事件に巻きこまれる不倫中の男女を描いた『アフェア 情事の行方』の内容にちなみ、不倫について問われると「(既婚者と)知らずに愛人になってしまった経験はあります。まだ何も分からない20代前半に」と赤裸々に明かしつつ「このドラマを見て1話から不倫したいと思った自分が怖かったです(笑)」とかつての自分を思い出したのか、不敵な笑みを浮かべていた。また、夜の不倫カップルに対して「本当はダメなんでしょうけど、どうしても惹かれてしまうことがありますので、そういう時は絶対にバレないようにすること必要ですよ。バレたら絶対に認めないこと! それと本当の奥さんを大切にすることですかね」と貴重なアドバイスを送る場面も。続けて「修羅場になった?」という質問に「どうするんですかね~(笑)」と笑いながらも「とことん話し合います!」と観客に理解を求めていた。
2015年11月10日テレビシリーズ史上最も官能的な愛の描写と胸キュンを描いた歴史ファンタジードラマ「アウトランダー」。そのブルーレイ&DVDのリリースを記念した特別ムービーに、橋本マナミが春香クリスティーン、犬山紙子らと登場。本作で話題沸騰中のラブシーンについて、女性目線の本音を語る「アウトランダー女子会 in ベッド」を行ったことが分かった。累計発行部数2,500 万部を超える世界的大ベストセラーを原作に、第2次世界大戦後、従軍看護師のクレアが夫との休暇旅行中に、1人だけ200年前にタイムスリップしてしまう物語を描き出す本作。現代と過去の“愛”と運命に翻弄されながらも力強く生きる、カトリーナ・バルフ演じるヒロイン・クレアに共感する女性が続出するのみならず、愛する夫と年下のイケメン、2人の男性の間で揺れる激しくも美しいラブロマンス要素や、スコットランドでのオールロケによる圧巻の映像美などが相まって、世界中の大人女子が虜に。特に、彼女を支える年下のスコットランドの戦士ジェイミーを演じるサム・ヒューアンは、ドラマのエピソードが進むごとに人気が急上昇!今年度のファン投票による各ドラマ賞を席巻中で、「ピープルズ・チョイス・アワード2016」にもノミネートされている。「アウトランダー」の世界観を思わせるアンティークに囲まれたベッドの上で、リラックスしながら語る橋本さん、春香さん、犬山さんの3人。今回の第1弾のテーマは、「世界で最も美しいと言われる“愛の描写”」というだけに、早速、劇中に登場する官能的なセックスシーンの話題に。「少女漫画の世界をそのまま再現している」「ふたりが美しすぎる」と春香さん、犬山さんが悶絶する中、橋本さんが注目したのは「よくあるセックスシーンは、女性の表情を映すことが多いけど、これは男性(ジェイミー)の表情がしっかり映っていて、女心をくすぐられた」と、大照れになりながらもさすがの着眼点で指摘!これには2人も気になっていたポイントらしく激しく同意し、大盛り上がりとなった。赤裸々に女の本音を語った女子会ムービーは、11月4日(水)から1日1本ずつ4日連続で公開されていくという。「アウトランダー」シーズン1のBlu-ray&DVDは発売中。<「アウトランダー」リリース情報>■シーズン1 コレクターズBOX Volume1【数量限定生産】価格:Blu-ray 9,333円(税別)/DVD 7,600円(税別)■シーズン1 コレクターズBOX Volume2【数量限定生産】価格:Blu-ray 9,333円(税別)/DVD 7,600円(税別)発売日:11月4日(水)※レンタル、デジタルレンタルも同時開始発売/販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(C) 2014 Sony Pictures Television Inc. All Rights Reserved.(text:cinemacafe.net)
2015年11月05日グラビアアイドルの橋本マナミ、タレントの春香クリスティーン、コラムニストの犬山紙子がこのほど、都内スタジオで行われた、海外ドラマ『アウトランダー』のPR動画収録に参加した。2014年に米国で放送された本作は、現代と過去の"愛"に翻弄されるヒロインを描くSFラブストーリー。第2次世界大戦後、夫・フランクとスコットランドを訪れたクレアは、200年前にタイムスリップしてしまう。過去の時代で生き抜くため、クレアは若き戦士・ジェイミーと結婚するが――というストーリーで、Blu-ray&DVDが発売中(発売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)。PR動画では、橋本、春香、犬山の3人が、"2人の男性の間で揺れ動く心"、"官能的なセックスシーン"など、本作の見どころについてトークを展開。収録後、報道陣の取材に応じた橋本は、「愛の描写が美しい。服の脱がせ方やベッドの入り方など、男性にこうして欲しいという願いを叶えてくれる。色んな角度からジェイミーの筋肉美を見せてくれるので、そういうところにもキュンキュンしました」とうっとりした表情でアピールした。また、フランクとジェイミーという2人の男性について、春香は、「フランクの方が知的でリラックスできそうだけど、どんどんスリルを味わせてくれるジェイミーとも冒険したくなっちゃう」とタイプの異なる2人に興味津々。「今まで年下に興味がなかったけど……」と明かす橋本は、「危険な感じがするジェイミーに魅かれました。年下ならではの隙があって、守ってあげたくなっちゃう要素がたくさんあった」と笑顔を見せた。その後、好きな男性のタイプの話になり、春香が、「グイグイとリードしてくれた方が良い」と亭主関白好きを明かすと、橋本は、「私も23歳の時はそうだったから、すごい年上の人と付き合ってた。でも、色々経験すると、オラオラ系の人はもう嫌~!人として大丈夫かな? と思う」と心境の変化を吐露。続けてセックスの話になり、「童貞なら下手でも許すけど、そうじゃなかったら1回で終わりにする」(橋本)、「でも、ぎこちない人も可愛い」(犬山)と"大人"の会話で盛り上がっていた。
2015年11月04日竹内結子と橋本愛のW主演で美女バディを組むことで話題の映画『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』。この度、本作の予告編とポスタービジュアルが解禁された。小説家である「私」のもとに、女子大生の久保さんという読者から、1通の手紙が届く。「今住んでいる部屋で、奇妙な“音”がするんです」好奇心を抑えられず、調査を開始する「私」と久保さん。すると、そのマンションの過去の住人たちが、引っ越し先で、自殺や心中、殺人など、数々の事件を引き起こしていた事実が浮かび上がる。彼らは、なぜ、音のするその部屋ではなく、別々の「場所」で、不幸な末路をたどったのか――。原作は、「第26回山本周五郎賞」を受賞した「十二国記」シリーズの小野不由美の原作「残穢」。『白ゆき姫殺人事件』『予告犯』などを手掛けたミステリーの名手・中村義洋監督が著者初の実写映画化したものである。また、中村監督のルーツともいえる恐怖ミステリー映画のファンであった小野さんが「映画化するなら中村監督」と熱望して実現。「今回は真っ向勝負、全力で怖がらせようと思う」と監督も意気込みをみせている。主人公「私」には、人気実力派女優の竹内結子。「私」とともに調査を重ねる久保さん役には、『リトル・フォレスト』や『寄生獣』などに出演し、神秘的な魅力を放つ女優・橋本愛が好演する。本作が初共演の2人に加え、佐々木蔵之介、『ヒロイン失格』やドラマ「コウノドリ」で活躍中の塩顔イケメンの坂口健太郎、滝藤賢一ら個性的な男性キャストが集結する。今回解禁されたポスタービジュアルは、過去の事件の断片が散りばめられた中、奇妙な“音”の謎を解く5人の登場人物が耳をふさぎ、意味ありげな表情を見せている。また、中央に添えられる“奇妙な「音」の謎は、その部屋の「過去」につながる――。”と書かれている文字の奥をよく見ると部屋につながる廊下が描かれ、ポスターからもその怖さが伺える仕様となっている。また、予告編には、ヒットメーカー中村監督の巧みな演出と個性的な俳優陣が抑揚を抑えた演技で魅せる約1分半の映像。久保さんの部屋から聞こえてくる「奇妙な音」の謎に迫る数々のヒントがあちこちに盛り込まれている。すべての鍵を握る「穢れ」の正体に一歩踏み込んだこの映像。静かな恐怖で見る者を包み込み、ぎゅっと詰め込んだ短い予告映像で、既に背筋の凍る思いになること間違いなし。竹内さんも「脚本が怖くて読めなかった」ともらしていた本作品。期待を裏切らない怖さで早くも目をそらしたくなる本作をまずは予告編から覗いてみて。『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』は2016年1月30日(土)全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋― 2016年1月30日より全国にて公開(C) 2016「残穢-住んではいけない部屋-」製作委員会
2015年10月16日『白ゆき姫殺人事件』『予告犯』を手掛けたミステリーの名手・中村義洋監督が手がける最新作『残穢-住んではいけない部屋-』。この度、主演の竹内結子と橋本愛のバディ写真が解禁となった。原作は、「第26回山本周五郎賞」を受賞した小野不由美の小説「残穢」(新潮社)。その内容の怖さ読むのをやめたくなるくらい、と大いに話題となっている。小説家である「私」のもとに、女子大生の久保さんという読者から1通の手紙が届く。「今住んでいる部屋で、奇妙な“音”がするんです」好奇心を抑えられず、調査を開始する「私」と久保さん。すると、そのマンションの過去の住人たちが、引っ越し先で、自殺や心中、殺人など、数々の事件を引き起こしていた事実が浮かび上がる。彼らは、なぜ、“音”のするその「部屋」ではなく、別々の「場所」で、不幸な末路をたどったのか…。事件をつなぐ穢れの正体とは。「私」たちは、数十年の時を経た壮大なる戦慄の真相に辿り着き、やがて、さらなる事件に巻き込まれていく――。今回公開されたのは、主人公「私」を演じる人気実力派女優の竹内さんと、「私」と共に調査を重ねる久保さん演じる『寄生獣』や連続テレビ小説「あまちゃん」に出演していた橋本さんの2人が写された場面写真。「相棒」シリーズや『メン・イン・ブラック』など数々のバディを組み謎解きをする作品があるが、男性同士がほとんど。しかし本作のように女性同士というのは珍しい。派手なアクションは無いが、2人が徐々に謎の正体に迫っていく予定調和を許さない驚愕のラストまで戦慄のリアルミステリーに目が離せない。『残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋-』は、2016年1月30日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋― 2016年1月30日より全国にて公開(C) 2016「残穢-住んではいけない部屋-」製作委員会
2015年10月08日企画構想15年、製作期間10年、総製作費20億をかけて創り上げる3DCG映画『GAMBAガンバと仲間たち』の先行上映会が、10月6日(火)、丸の内TOEIにて開催。主人公・ガンバの声を務める梶裕貴と河村友宏監督が登壇し、さらにネズミ年の橋本マナミがセクシー&キュートなネズミコスプレで応援に駆けつけ“勝利の女神”宣言で本作ヒットを応援した。『ALWAYS 三丁目の夕日』『STAND BY ME ドラえもん』など数多くの大ヒット作品を世に送り出してきたクリエイター集団「白組」が、持てる映像技術の総力を結集させ創り上げた本作。ガンバ役の梶さんをはじめ、野沢雅子、高木渉、大塚明夫、池田秀一、藤原啓治、矢島晶子ら実力派声優が揃うとともに、ヒロインに『アナと雪の女王』で声優としても抜群の演技力をみせた神田沙也加、アニメ史上“最恐”といわれる「ノロイ」に狂言師・野村萬斎が配役され、キャスト&スタッフの豪華共演でも注目を集めている。そんな一大プロジェクトの主人公を務めた梶さんは、この日、一足早く本作を観ようと駆けつけたファンが待つ舞台挨拶付き先行上映会に登壇。「私がアフレコをしてからしばらく経ちますが、やっと皆様にご覧頂ける日が来て嬉しいです。僕自身、まだスクリーンで観れていないので、今日来たお客様は3Dで観れると聞いて、ちょっとうらやましいです(笑)」と、本作の公開を楽しみにしている様子。その後はサイン入りポスターのプレゼント抽選会などを行い、目前に迫る公開に向けて会場を盛り上げた。さらにフォトセッションにはガンバに強力な仲間が登場!1984年生まれでネズミ年の橋本さんが、“ねずみ色のワンピースに耳としっぽ”というセクシー&キュートなネズミ衣装で駆けつけ、梶さんへ花束をプレゼント。橋本さんは9月23日に始球式をした東京ヤクルトスワローズが優勝したことに触れ、「ガンバも元々すごい映画だと思いますが、少しでも大ヒットに貢献してガンバでも勝利の女神になれるようにガンバりたいです!」と気合をコメント。セクシーネズミの応援に、梶さんは「ドキドキしていてちょっと直視できないです。素敵ですが、恥ずかしいです(笑)」とタジタジながら、勝利の女神の話を聞いて「ガンバもヤクルトのようにぜひあやかりたいですね!」とヒットを祈願。一緒に登壇した河村監督も、橋本さんの衣装には「ステキですが、隣に立てないです。梶さんが間にいてくださって良かったです(笑)」と大照れしつつ、「ガンバは少年から青年の間の爽やかな声なので、非常に難しいと思いますが、梶さんはぴったりでした」と梶さんの起用理由を明かした。『GAMBAガンバと仲間たち』は10月10日(土)より全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:GAMBA ガンバと仲間たち 2015年10月10日より全国にて2D/3D公開(C) SHIROGUMI INC., GAMBA
2015年10月07日10月6日に都内で行われた3DCGアニメ映画『GAMBA ガンバと仲間たち』(10月10日公開)の先行上映会に女優の橋本マナミが登場し、セクシーな"ネズミ"コスプレで会場を魅了した。小さなネズミたちが力を合わせて巨大な敵に立ち向かう壮大な冒険物語『冒険者たち ガンバと15ひきの仲間』を映像化した本作。イベントには主役のガンバを演じた声優の梶裕貴と河村友宏監督が登壇し、橋本は劇中で大活躍するネズミたちにかけた"ネズミ"年生まれの応援ゲストとして紹介された。上映を祝う花束を持って登場した橋本は、グレーのミニワンピースにしっぽと耳を付けた姿。ひと目見て「すごい!」と驚きの声をあげた梶は、「あまりのスタイルのよさに、直視できません」とタジタジの様子だった。河村監督も「照れてしまって隣に立てないですね。梶さんが間にいてくれてよかった」とコメントするなど、橋本は会場だけではなく壇上の参加者も魅了していた。9月23日に始球式を行った東京ヤクルトスワローズが優勝し、一部で"勝利の女神"と呼ばれている橋本。「映画も大ヒットすることで、本物の"勝利の女神"と呼ばれたい」と意気込みを語った。作家・斎藤惇夫氏の『冒険者たち ガンバと15ひきの仲間』を原作とするアニメとしては、『ガンバとカワウソの冒険』以来24年ぶりの映像化となる本作。『ALWAYS 三丁目の夕日』『STAND BY ME ドラえもん』などのヒット作を世に送り出してきた映像製作会社・白組が制作を手がけ、企画構想から15年、総製作費20億にも及ぶ巨大プロジェクトとして始動し、製作期間10年を経て完成した。映画の脚本を担当するのはドラマ『相棒』シリーズや『リーガル・ハイ』で知られる人気脚本家・古沢良太氏。さらにエグゼクティブ・プロデューサーには『スパイダーマン』、『アイアンマン』を手がけたマーベル・スタジオズの創設者であるアヴィ・アラッドなど、トップクリエイターたちが集結して製作されている。
2015年10月07日長年のiPhoneユーザーであるタレントの橋本志穂さんは、最近、知人の勧めで初めてMacを使い始めたそうです。購入したのはiPhone 6とおそろいで選んだMacBookのゴールド。長年Windowsを使っていた橋本さんがMacを使い始めた経緯や、日頃の使い方、使い勝手など、Macのある生活についてお話をうかがいました。○iPhoneを使っているならMacがいい―― iPhoneはいつ頃からお使いだったんですか?橋本さん最初に使ったのがiPhone 4で、それから5/5s/6 Plusと乗り替えてきました。6 Plusは落として画面を割ってしまい、買い換えようと思ったら在庫がなかったので、今はiPhone 6を使っています。私の手にはこの大きさの方が良かったみたいです。―― Macの方は、今回初めてお使いになったとうかがいましたが……橋本さんそうなんです。Windows 95の時に初めてパソコンを買ってから、98、2000、XPとずっとWindowsを使ってきました。以前にも「これだけiPhoneを使っているならMacの方がいい」と友人に勧められたことがあったのですが、その時は換えようとは思わなかったんですけど……―― 今回は何かきっかけがあったんですか?橋本さん昨年、パソコンをWindows 8にした時にすごく困ったんですよ。変更されたところの使い方がよくわからなかったり(笑)。使いにくくてしばらくパソコン離れをしたくらいです。チャリティーで被災地訪問をする「歌声喫茶」というイベントをずっとやっているんですけど、仲間の音楽家の方がみんなMacを使っていたんです。音楽家にはMacを使っている方が多いですよね。音楽はもちろんですが、イベント用のチラシや歌詞カードもみなさんがMacで手づくりしていました。公演先で「買っちゃいました!」とMacBook Airを見せてくれた方がいて、薄くていいなと思ったんです。それと、iPhoneの写真をパソコンへ共有しようとしてうまくいかないことがあったんです。サポートにも問い合わせたんですけど、結局原因が分からなくて。そういうこともあって、やっぱりiPhoneを使うならMacかなぁと思うようになりました。新しくMacの使い方を覚えなきゃいけないけど、どのみちWindows 8でも覚えることが多いし、だったら乗り換えようかなと。局アナ時代の仲間が、Windows 8で困っているならMacがいいよと勧めてくれたことが決め手になりました。―― MacBookをお使いですが、選ぶ時に他のモデルと迷ったりは?橋本さんMacBook Airとも少し迷ったんです。でも、それより軽いし、おしゃれだし、新しい機種ということもあってMacBookを選びました。iPhoneと色をそろえてゴールドにしたんです。カワイイですよね!○分からないことはどんどん聞く!―― Macの使い方にはすぐに慣れましたか?橋本さん最初の1カ月くらいは開いてちょっとメールを見たりするくらいで、あまり使っていませんでした。例えば、ファイルをゴミ箱に入れるのにも、Windowsではいつも右クリックでメニューから「ゴミ箱に入れる」を選択していたんですけど、Macでは右クリックがないのでどうしたらいいんだろうとか、初めて使うとそういうちょっとしたところで躓きがちなんですよね。でも、私は分からないことはどんどんサポートに電話して聞くほうなんです。そうやって教えてもらううちに、けっこう簡単だなと思うようになりました。ゴミ箱にはそのままドラッグ&ドロップで入れちゃえばいいんだとか、シンプルで無駄な動作がいらないということが分かったのが大きな発見でした。今までずいぶんムダな作業をしていたなと思いましたね(笑)。設定で右クリックを使えるようにカスタマイズもできるので、慣れた動作でも使えますし。―― 普段はどんなことにお使いですか?橋本さん一番よく使うのは『写真』です。昔の写真をたくさん入れて整理しています。特にテレビ番組などで「アナウンサー時代の写真ください」とか「犬と遊んでいる写真ありますか」と頼まれた時に、「宣材」や「犬」などでタグ付けしておけば必要なものがすぐに出てくるので助かっています。FaceTimeもMacでも使えますよね。私は暇さえあれば犬を連れて別荘に行くんですけど、自宅にいる主人が寂しいというから、よくFaceTimeで犬が遊んでいるところを送っています。主人も海外からFaceTimeで連絡をくれて、「お土産はどれにする?」と映像で見ながら選ばせてくれたりしますよ。―― ブログもまめに更新していらっしゃいますが、これもMacから?橋本さんしっかり長文を書いたり、写真をたくさん入れたい時などはMacを使っていますね。手軽に一言とか、写真だけの場合はiPhoneからFacebookにアップすることもよくあります。―― 目的によって使い分けているんですね。橋本さんやっていることは同じでも、役割が違うので。ネットショップで買い物をする時には両方並べて使うこともありますよ。商品の写真は大きな画面で見たいのでMacでページを開いて、注文はiPhoneのアプリからするんです。アプリから注文するとボーナスポイントがもらえる時があるので(笑)。ブラウザの画面をいくつも並べて見たいような時もMacを使いますね。○知らなかったことを知るのが楽しい―― 逆に、MacBookを使い始めて困ったことはありましたか?橋本さんUSBポートがこれまでとは変わったことです。今まで使っていた外付けHDDにアクセスするために変換コネクタを買って付けているんです。それに戸惑ってちょっと使いにくいなと思ったんですけど、多分来年くらいになると「USB要らなかったよね」と言っていると思いますよ。―― すごい順応性ですね!橋本さんちょっと不便に感じることがあっても、不満というよりも、これをもっとちゃんと使いこなせるようになりたいと思うんです。iPhoneでいうと、AirDropを知らない人に使い方を教えて写真を送ってあげるとすごくびっくりするんですけど、それと同じで、Macには私が知らないことがたくさん眠っていると思うんです。スワイプやピンチで画面の移動やアプリの切り替えができたり……―― MacとiPhoneの間でもAirDropを使うとか?橋本さんそれ、初めて聞きました! どうやるんですか?―― MacのファインダーでAirDropを開くと、近くのiPhoneが見えると思います。橋本さん(Macを開いて)出た! すごい、これは便利ですね! こういう、いろんな新しい発見があるのが面白いんですよ。それも含めて使いこなせるようになりたいですね。―― どんなところが一番気に入っていますか?橋本さんやっぱり、iPhoneとセットで使うにはMacが一番いいですね。いろいろなものが意識せずに連携されていて。デザインも気に入っています。新幹線の中で使ったりしていると、周りの人に見て見て! って思います(笑)。アクセサリーですよね!―― これからMacでやってみたいことはありますか?橋本さん最近は年末に向けて確定申告の書類作りのためにNumbersに挑戦しています。うちでは主人の分も全部私が経理をやるんですよ。以前はExcelを使っていたんですけど、それよりもっと簡単にできるんじゃないかと思っています。使いこなせたら年末どれだけ楽だろうと(笑)。Keynoteで写真や文字を自由にレイアウトするような書類作りもしてみたいです。テンプレートもおしゃれな感じですし。あとは、Apple TVと連携させるのもやってみたいんです。FaceTimeや写真のスライドショーなども楽しみたいと思います!―― ありがとうございました。
2015年10月02日アイドルグループ・Rev.from DVLの橋本環奈が映画初主演を務める『セーラー服と機関銃 -卒業-』(2016年3月5日公開)のポスタービジュアルと特報映像が14日、公開された。小説家・赤川次郎氏によるシリーズ累計260万部突破の原作をもとに、1982年に邦画興収第1位となる47億円を記録した薬師丸ひろ子主演『セーラー服と機関銃』。本作はその後を描いた物語で、『婚前特急』(2011年)、『夫婦フーフー日記』(2015年)を手がけた前田弘二監督がメガホンを取り、『そこのみにて光輝く』(2014年)で第88回キネマ旬報日本映画脚本賞を受けた高田亮氏が脚本を務める。ポスタービジュアルで大写しにされているのは、橋本演じる主役・目高組4代目組長の星泉の姿。トレードマークといえるロングヘアを30cmカットし、セーラー服姿で堂々とした風格を見せる。「1000年に1人の逸材」「天使すぎる!」と評されている橋本だが、ポスターでは、力強い眼力で迫力満点の機関銃を担ぎ、新たな星泉像を体現している。同時に公開された特報映像では、夕暮れの通学路らしき風景をバックに、制服姿の星が映される。それもつかの間、次の瞬間には、機関銃に弾を込め、そのままぶっ放す衝撃的な展開に。「目高組四代目組長、星泉です!」と宣言したかと思えば、無邪気に居眠りする様子や夏祭りの浴衣姿など、普通の高校生活を送るカットも収録。タイトルコールの後には、「カ・イ・カ・ン」の名セリフも挿入されている。そのほか、追加キャストも発表。星が憧れる年上の男性・月永役に長谷川博己、2人に立ちはだかる組織の男・安井役に安藤政信、目高組の若頭に武田鉄矢、組員には大野拓朗や宇野祥平らが出演する。(C)2016「セーラー服と機関銃・その後 -卒業-」製作委員会
2015年09月16日“天使すぎる”と話題の橋本環奈が映画初主演を果たす、角川映画40周年記念作品『セーラー服と機関銃 -卒業-』。本作から、初お披露目となる機関銃を抱えたセーラー服姿の橋本さんが眩しいポスタービジュアルと、主人公・星泉のあの名セリフが盛り込まれた特報が解禁。さらに、長谷川博己、安藤政信、武田鉄矢ら豪華共演陣が明らかとなった。シリーズ累計260万部超という赤川次郎のメガヒット原作をもとに、1982 年に一大ブームを巻き起こした、相米慎二監督、薬師丸ひろ子主演の角川映画の代表作『セーラー服と機関銃』。本作は、その伝説的タイトルの最新作となる。初の映像素材となった特報では、橋本さんが主人公の高校生・星泉(ほしいずみ)を爽やかに等身大で演じる…かと思いきや、突如、機関銃に弾を込め、ぶっ放すという衝撃の映像が登場する。「目高組四代目組長、星泉です!」と高らかに宣言するものの、無邪気に居眠りしたり、夏祭りの浴衣姿を披露したりと、ごく普通の高校生活を送る星泉の姿もお披露目。そして、タイトルコールに続いて、「カ・イ・カ・ン」というあの名セリフも登場する。また、ポスタービジュアルでは、橋本さん演じる主役・目高組4代目組長・星泉の姿が!トレードマークともいえるロングヘアを30cmもばっさりカットし、セーラー服姿で堂々たる風格を見せつけている。「四代目組長、はじめます!!」のキャッチコピーととともに、力強い目力、そしてド迫力の機関銃を担ぎ、全く新しい“星泉像”を体現。歴史あるタイトルの歴史ある役に「プレッシャーも感じる」と製作会見で語っていた橋本さんだが、撮影が始まると役に入りきり、大役を演じ切っているという。さらに、併せて、豪華な共演者もカ・イ・キ・ン!星泉が憧れる年上の男性・月永役には長谷川博己、彼らに立ちはだかる組織の男・安井役に安藤政信、そして星泉が束ねる目高組の若頭に武田鉄矢、組員として大野拓朗、宇野祥平らが集結。監督は『婚前特急』『夫婦フーフー日記』などを手掛けてきた若き才能・前田弘二。脚本は『そこのみにて光輝く』で第88回キネマ旬報「日本映画脚本賞」を受賞した高田亮。“現代日本映画界の俊英たち”が紡ぎだす、新時代の『セーラー服と機関銃』にますます期待が高まるばかりだ。『セーラー服と機関銃 -卒業-』は2016年3月5日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月14日新潮社が毎年選ぶ「新潮文庫の100冊」の1冊に選出され、発行部数30万部を超える橋本紡原作のロングセラーを、次期NHK朝ドラのヒロインを射止めた注目の女優・波瑠を主演に迎えて映画化する『流れ星が消えないうちに』。本作を国内外へ届けるべく、サイバーエージェント・クラウドファンディングの運営する「Makuake」にて“『流れ星が消えないうちに』応援プロジェクト”が始動した。主人公の本山奈緒子(波瑠)は、大人になる時間を一緒に過ごしたかつての恋人・加地径一郎(葉山奨之)を事故で失っていた。しかも、加地は見知らぬ女性と一緒にいたのだ…。月日は流れ、現在では新しく付き合っている恋人・川嶋巧(入江甚儀)との日常、大学に通う日常があった。けれど、消せない心の傷に気付かされる。加地との思い出が詰まった部屋では眠ることが出来ず、奈緒子は玄関で眠るようになる。奈緒子は、巧を必要とし肌を重ねることに罪悪感を感じていた。巧もまた、親友の加地と恋人だった奈緒子と付き合うことの罪悪に押しつぶされそうになっていた。そんな折、奈緒子の父、本山諒(小市慢太郎)が、突然東京からやってくる。追いかけるようにして妹の絵里も奈緒子の下へ集まり、奈緒子のこころに変化がもたらされようとしていた。悲しみは、きっといつか勇気に変わる――。原作は、橋本氏著の同名小説。その人気は根強く、来年度の「NHK杯全国高校放送コンテスト」の朗読部門指定作品に選出されたほど。また橋本氏は、13年4月、自身のSNS上で突然断筆を示唆する内容を発表。多くのファンが復活を待ち望んでいる中、「痛みも書きたい。得ることは失うことでもある」という想いを持つ作家・橋本氏の物語の映画化に、監督をはじめ豪華キャストが集結した。恋人の死の喪失感と対峙、前を向かなければと足掻き続ける主人公・本山奈緒子役には、今秋スタートのNHK連続テレビ小説「あさが来た」のヒロインを演じることが決まっている波瑠さん。絶望の縁から動けなくなってしまった奈緒子の支えになろうとする現在の恋人・川嶋巧役には、『キカイダー REBOOT』で主演を務めた入江甚儀。 死により奈緒子と巧の心に深く悲しみを残すかつての恋人・加地役には、NHK連続テレビ小説「まれ」で知られる葉山奨之。 また、奈緒子の妹・絵里役には、『ストレイヤーズ・クロニクル』、『at Homeアットホーム』など話題作への出演や、カルピスなど多数のCMで脚光を浴びた黒島結菜ら、最旬若手キャストが勢揃い。そして、奈緒子の父・本山役の実力派俳優・小市慢太郎ほか、石田えり、古舘寛治、西原亜希、岸井ゆきの、八木将康、渡辺早織といった個性派俳優陣が彼らの脇を固める。メガホンを取る柴山健次監督は、「この物語で描かれる主人公たちは身近な人間の死という、堪え難い哀しみを乗り越えるため、全力で生きようとします。その姿勢は誰もが共感すると同時に、自分の物語だと気付くと思います。主人公たちの堪え難いはずの哀しみは、やがて僕らに優しく寄り添ってくれはずです。明日が今日より、わずかでも、輝いているように願う気持ちは誰のこころにもあると思います。この物語を必要とする方に、より多くの方々に届くことを望みます」と本作への想いを明かした。撮影は、東京都武蔵野市と三鷹市の協力のもと、両市で2014年の冬に敢行。冷たく澄んだ空気に、登場人物たちの切ない心情が見事に調和し、原作の切なさや温もり、前向きなメッセージが表現され、観る者の心を前向きにするヒューマン・ラブストーリーがここ誕生した。今回の応援プロジェクトで、国内、そして海外へ本作の魅力を伝える活動が活発になることに期待したい。(text:cinemacafe.net)
2015年09月01日カモメが飛ぶよりも高い位置から、きらめく夜の横浜を見下ろしている。恋人ではない、マナミと二人。トイレから戻ったら言うべき言葉があったハズだった。けれど俺が声をかけるより早く、「大観覧車乗りたい」と言い張るマナミに従わざるを得なかった。全長112.5メートル。そのてっぺんまでもうすぐだ。年頃の男女が乗って、そこですることと言えば…まさかな、と思いながら、なぜか俺の胸の鼓動は少しずつ高鳴りを始めている。窓に顔を付け、「うわー、きれー」なんてさっきからはしゃいでいるマナミ。ふと、大人しく座っている俺を振り返って言った。「ねぇ、タニムラくんの隣に座っていい?」「えっ」いいよ、とも、ダメだとも返事をしないうちに、マナミは俺の隣にどすっと腰を降ろす。瞬間、ぐらんとゴンドラが揺れる。「ひっ」悲鳴が漏れた。「ん?」と不思議そうな顔で俺を見ているマナミ。それで俺は感じる。この胸の高鳴りは…マナミと密室にふたりきりでいることが原因ではないのでは、と。ひょっとして、怖いのだろうか…この高さが。「ねえ、タニムラく…ううん、カズヤ」マナミが、俺の耳元でささやく。片方の手を、そっと俺の心臓のあたりに添えながら。「キス、しよ」ドクッ、ドクッ、ドクッ…心拍数が上がる。「は? キス!? おま…なに言ってんだよ…」「やだ…かわいい。取り乱しちゃって。体は、正直に求めてるクセに…」恐らく俺の心拍数を確かめながら言っているのだろう。けど、違う。そうじゃないんだ――あ、一つ先の観覧車が、ほぼ同じ高さに…きた、頂上だ! 近づいてきたマナミの唇から、とっさに片方の掌で自分の唇をかばう。もう片方の手は、観覧車の手すりをぎゅっとつかんでいる。「…なんで」マナミが俺をにらみながら言う。俺の胸に添えられた手に、ぎゅっと力がこめられる。「なんで…なんで!? 私、こんなにカズヤのこと想ってるのに…まだ、イズミのことがスキなの!?」胸ぐらをつかまれ、体を揺さぶられる。それに合わせ、ゴンドラも揺れる。ちょうど、降下を始めようとしているところ。血の気がさぁっと引いていく…や、やめてくれ…。しかし唇をふさぐ俺の手を引きはがそうとするマナミ。そんなに既成事実がつくりたいのか…揺れるゴンドラの恐怖に震えながらも、何とかそれだけは免れねばと抵抗を続ける。と、急にマナミの手が止まる。「…もしかして、イヤだった…?」俺の目を見ながら。きっと、伝わってしまったのだろう。高さへの恐怖に怯える俺の気持ちが…。「そんなに、私のことがイヤだったのね!」…あ、そういう意味に――。パンッ。快い音がゴンドラ内に響く。やはり弁解する間もなかったが、したとしても無駄だったかもしれない。続いて彼女の足が伸び、俺のスネを蹴った。何度も何度も。手も、また出た。今度はグーで頬をなぐり、胸を殴り、腹をなぐった。女の力と言えるような打撃ではない、重みがあった。全体重をかけてきてるような。拍子に、俺の口の中も切れたようだ。しかしその痛みよりも、暴行を加えられる度にゴンドラが揺れる恐怖の方が俺にはつらかった。もはや唇をかばう必要もない手も手すりに回し、じっとしがみついていた。ゴンドラの回転が残り45°を残すのみになったころだろうか、マナミの攻撃は止んだ。俺にそっぽを向き、黙って下界を見下ろし続けていた。もうすぐ終わる。夢の時間が――いや、悪夢か。ゴンドラが地上に帰ってきて扉が開いた瞬間、俺は外へ転がるようにして出た。続いてマナミも降りたが、その場にへたり込む俺には目もくれず、スタスタと通り過ぎていった。観覧車のスタッフが俺の肩に触れ、「大丈夫ですか? 具合でも…」と声をかける。しかし俺が彼と目を合わすと、すべてを察してくれたようだ。殴られて、腫れた頬を見て。「あ…フラれちゃいましたか…」…まぁ、そう見えるだろうな…と言うか、実際そうだ。結局、マナミに言うべきことは言えなかったものの、気持ちはぜんぶ伝わってしまったようだ。結果オーライ。俺が、ダサイ姿になってしまったこともふくめて。自業自得、ってやつか…。口の中に広がる血の味は、ただただ苦かった。(つづく)【恋愛小説『彼氏の顔が覚えられません』は、毎週木曜日配信】 目次ページはこちら
2015年08月13日佐々木蔵之介、坂口健太郎、滝藤賢一と、いま話題の男性俳優陣の出演が明らかになったばかりの竹内結子主演、橋本愛共演の『残穢【ざんえ】 -住んではいけない部屋-』。本作から、竹内さんと橋本さんが相対する戦慄と衝撃のティザーポスターが到着した。小説家の「私」(竹内結子)のもとに、「いま住んでいる部屋で、奇妙な音がする」と女子大生の久保さん(橋本愛)という読者から手紙が届く。好奇心に誘われて調査を開始する久保さんと私。すると、過去にこのマンションに住んでいた人たちが、自殺や心中、殺人など、数々の事件を引き起こしていたことが浮かびあがる。彼らはなぜ、別々の場所で、不幸な末路をたどったのか。女子大生の部屋で聞こえた音の正体は?事件は、「部屋」ではなくその「土地」そのものに原因があるのか?さらに調べを進めていくと、驚愕の真実が明らかに。すべての事件をつなぐ“残された「穢れ」”の正体とは――。第26回山本周五郎賞を受賞した小野不由美の同名小説を、『予告犯』『白ゆき姫殺人事件』などを手がけてきたミステリーの名手・中村義洋監督が映画化する本作。主人公の「私」には、まもなく『インサイド・ヘッド』の公開も控える竹内さん、「私」とともに調査を重ねる久保さん役には唯一無二の神秘さを放つ若手女優の橋本さん。さらに、興味本位で調査に同行する作家・平岡芳明役に佐々木さん、筋金入りの心霊マニア・三澤徹夫役に坂口さん、小説家「私」の夫でありながら「私」以上の心霊現象“否定”論者・直人役に滝藤さんと人気俳優が集結。“その奇妙な「音」は、ただの始まりでした。”というコピーに呼応して、ある事件の予兆が聞こえてしまった「私」こと竹内さんと、「久保さん」ことの橋本さんの2人が耳を塞いでいる姿が見て取れる。さらに、2人の腕には、何者かの黒い手の跡が!2人の背景には、日常の風景と、不可解な「音」が繋ぐ世界の両面が描かれており、そこにどんな謎が隠されているのか、期待感が高まるビジュアルとなっている。やがて、2人がたどり着く戦慄の真相とは?予定調和を許さないリアルミステリーに、引き続き注目していて。『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』は2016年1月30日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月13日大庄は6月26日、JR「橋本」駅直結の「食彩館はしもとビル」(神奈川県相模原市)にてベーカリーカフェ「MIYABI CAFE(ミヤビカフェ) 橋本店」をオープンする。「MIYABI CAFE」は、今回の出店で、神戸・三宮店、東京・浅草橋店に続く3号店となる。同店では、京都・祇園発祥の高級デニッシュ食パン「MIYABI(ミヤビ)」とスイーツ「MIYABIハニートースト」を中心に提供。焼きたてのパンを約45種そろえるほか、「黒糖ミルク珈琲」などのカフェメニューも提供する。「MIYABI」を使用した新商品や、橋本店のみで取り扱う数量限定の新作スイーツも販売するとのこと。「MIYABI」(Mサイズ・1.5斤799円)は、約30年前に京都祇園のパン職人が考案したデニッシュ食パン。芳醇(ほうじゅん)な香りと、外はサクサク、中はしっとりとした食感が特徴で、熟練のパン職人が10時間~11時間かけて1本1本丁寧に焼き上げているという。宮家献上品でもあり、1店舗で1日最大800本売れるほどの人気を集めているとのこと。「MIYABIハニートースト」(700円)は、「MIYABI」を1/2斤使用したハニートースト。甘さ控えめのホイップとバニラアイスクリームをトッピングし、ハチミツをかけた一品。橋本店では「ハニートースト」に加え、MIYABIのデニッシュ生地と旬のフルーツで作ったキューブ型の新作スイーツ「季節のフルーツ入りMIYABIスイーツ」(480円)も1日30食限定・橋本店のみで提供する。また、「MIYABI」を使った新商品として「MIYABIシュガートースト」(220円)や、テスト販売で即完売となったという「塩バターロール」(250円)などをもベーカリーのラインアップに加える。テイクアウトおよびカフェスペースでのイートインに対応する。また、同店では6月26日の1日限定で、「MIYABI」のLサイズ(2斤・通常1,015円)を特別価格500円で販売する。オープン時間より先着100人限定で、1人につき1本のみの販売。同店の営業時間は8:00~22:00で、年中無休となる。※価格は全て税込
2015年06月25日