「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」がMCを担当する「しゃべくり007」の2月3日(月)放送回に、女優の橋本環奈がゲスト出演。“JKの神”橋本さんが3組の芸人たちと絡んで壊れまくる!?幼い頃から女優になりたかったという橋本さんは地元福岡の事務所に所属し、是枝裕和監督の『奇跡』や、地元のCMやTVなどに出演。ご当地アイドル「Rev. from DVL」に参加していた2013年に、イベントで撮影された画像がネットで“奇跡の1枚”として拡散。全国から熱い視線が注がれると、翌年1月には「an・an」の表紙に登場。2月には日本テレビ系「行列のできる法律相談所」に出演するなど、一躍ブレイクする。その後は女優業を本格化させ、2015年には『暗殺教室』に出演。翌2016年には映画初主演作となる『セーラー服と機関銃-卒業-』が公開。その翌年には佐藤勝利との共演で話題を呼んだ『ハルチカ』に人気コミックを映画化した『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』とヒット作に立て続けに出演。高校を卒業してからは「FINAL CUT」やヤンキー姿も新鮮だった「今日から俺は!!」などドラマにも精力的に出演。昨年は『十二人の死にたい子どもたち』『キングダム』『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』『午前0時、キスしに来てよ』と4本もの作品が公開。いまや若手女優のなかでも群を抜いた人気を誇っている。そんな橋本さんが今回は“JKの神”としてゲストに登場。予告映像では「くりぃむしちゅー」有田哲平の頭をこつこつとしながら「もしも~し」と言う場面や、橋本さんをいじるMC陣に女子高生たちから「環奈ちゃんの無駄遣いしないで」という言葉が飛ぶシーンなどもあり、“壊れる”橋本さんの姿をお楽しみに。橋本さんの主演最新作となる『シグナル100』は、中村獅童演じる担任教師の手により、突如として自殺催眠をかけられた36人の生徒たちが次々に自殺へと追い込まれ、生き残りをかけたデスゲームへと発展、翻弄されていく…というもの。主人公・樫村怜奈を橋本さんが演じ、小関裕太、瀬戸利樹、甲斐翔真、若月佑美ら注目の俳優陣が脇をかためる。『シグナル100』は現在大ヒット全国公開中。「しゃべくり007」は2月3日(月)今夜22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2020年02月03日1月31日(金)今夜の「金曜ロードSHOW!」は、杉咲花、橋本環奈ら人気若手俳優が勢揃いし、昨年公開され大ヒットした『十二人の死にたい子どもたち』を地上波初放送する。「天地明察」のベストセラー作家・冲方丁による“安楽死”志願の少年少女たちのメッセージを、『SPEC』シリーズの堤幸彦監督がメガホンを取って映像化した本作。集団安楽死をするために廃病院に集結した12人の未成年。彼らの目の前に現れた、ルール違反の13人目のまだ生あたたかい死体によって、ミッション達成が崩壊へと向かう。むき出しになる12人の死にたい理由と、同時進行する犯人捜しへの追及。禁断のリアルタイム型・密室ゲームがスタートする…という物語。この衝撃的なストーリーを演じるべく集結したのは、大きな話題を呼んだ「花のち晴れ~花男 Next Season~」や昨年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」などの杉咲さん。絶賛公開中の『シグナル100』をはじめ『キングダム』『午前0時、キスしに来てよ』など出演作が立て続けにヒットしている橋本さん。『パシフィック・リム:アップライジング』から「同期のサクラ」まで世界を股にかけ活躍する新田真剣佑。「グッドワイフ」や『君は月夜に光り輝く』などの北村匠海。放送中の「絶対零度」や『超・少年探偵団NEO -Beginning-』の高杉真宙。「死役所」や『カツベン!』も話題の黒島結菜。さらに「恋はつづくよどこまでも」に出演中の吉川愛をはじめ萩原利久、渕野右登、坂東龍汰、古川琴音、竹内愛紗ら注目の若手俳優たち。閉ざされた空間の中で繰り広げられる少年少女たちの嘘と騙し合いとその果てにある結末とは!?金曜ロードSHOW!『十二人の死にたい子どもたち』は1月31日(金)今夜21時~日本テレビ系で地上波初放送。(笠緒)■関連作品:十二人の死にたい子どもたち 2019年1月25日より全国にて公開©2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会
2020年01月31日相沢沙呼の同名小説を映画化する『小説の神様 君としか描けない物語』が、5月22日(金)に全国公開される。この度、映画の主題歌が、2020年中をもってグループ解散を発表した11人組ダンス&ボーカルグループ、E-girlsの鷲尾伶菜によるソロプロジェクト“伶”の第一弾シングルとなる『Call Me Sick』に決定した。『小説の神様』は、ナイーブで売れない作家×ドSな売れっ子作家という、すべてが真逆なふたりの高校生小説家が、まさかの共作を果たし、大ベストセラーを目指すという青春ストーリー。「僕は小説の主人公になり得ない人間だ」 。中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない……。自分を見失い思い悩む、ナイーブで売れない高校生小説家・千谷一也。一方、同じクラスの人気もので、ドSな性格でヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪。性格、クラスでの立ち位置、売れている、売れていない。すべてが真逆のふたりに、編集者から下されたミッション……。それは、ふたりで協力し、ひとつの物語を作り、世の中の人の心を大きく動かすベストセラーを生み出すことだった。売れない高校生小説家・千谷一也役を演じるのは、EXILE/FANTASTICSのパフォーマーとして活躍する一方、『ママレード・ボーイ』『センセイ君主』などに出演し、俳優としても人気を集める佐藤大樹。ヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪役を、『銀魂』シリーズ、『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』をはじめ、数々の話題作に出演し、幅広い役を演じる橋本環奈が務める。そして監督には、『HiGH&LOW』シリーズの久保茂昭を迎えた。ソロプロジェクト“伶”としての楽曲の発表は、これが初となる『Call Me Sick』は、「夢中になれる時間は今しかない!」と無我夢中で頑張る姿と、揺れ動く葛藤や不安な気持ちを歌詞で描いた応援ソングとなっており、本作の不器用ながらも諦めずに前に進んでいく登場人物らの心情を引き立てる。伶は、本編の重要なシーンに書き下ろした挿入歌『こんな世界にしたのは誰だ』も担当。真正面から応援する主題歌とは打って変わり、誰しもが抱える不安や葛藤をテーマにした一曲となっている。また、主題歌曲の世界観が伝わる、劇中の場面写真1カットも公開。本場面は、小説を共作していくことが決まり、佐藤演じる一也と橋本演じる詩凪のふたりが初めてプロット(物語)について話し合っていくシーン。主題歌曲でも描かれている、「小説が好き」という気持ちが走り出して、ふたりの想像の世界が広がっていく様子が表現されている。そして挿入歌を担当するのは、主演の佐藤大樹と同じくLDHに所属し、シンガー、女優としても活躍するLeola(レオラ)。ハワイ語で“太陽の声”を意味する名をもつLeolaは、フジテレビ系ドラマ「ラブソング」に、歌手の CHERYL(シェリル)役として出演したことでも話題の女性シンガーソングライター。映画『兄に愛されすぎて困ってます』『虹色デイズ』に続く、3作目の映画挿入歌となる。情報発表にあわせて寄せられた鷲尾、久保監督のコメントは下記の通り。■鷲尾伶菜コメント・本作の主題歌に起用された感想ソロとして皆さんに聴いていただける最初のきっかけが、映画『小説の神様』の主題歌と聞き、本当に嬉しかったです。この映画に少しでも花を添えられるよう精一杯曲を届けたいと思います!・楽曲に込めた思い映画を観させていただいて、凄くこの時代ならではの問題や抱える痛みなどが伝わってきたので、少しでもポジティブに変えられるような楽曲にしたいと思ったのと、エンドロールまで聴いて観て帰ってもらえるようにと心を込めました!・ソロデビューして初の新曲となることへの意気込み初の新曲が映画の主題歌に決まって本当に嬉しいです!ソロとしていいスタートが切れたかなと思っています。映画のエンドロールに合わせて選曲したので、主人公ふたりの感情に寄り添って聴いてもらえたらと思います。■久保茂昭監督コメント(楽曲起用理由)原作を読んだ時から頭の中に女性アーティストの声が響きました。鷲尾さんの恋心に憑依したような切ない歌声がすごく好きで、一也の気持ちを歌えるのは彼女しかいないと思いました。彼女の歌声が持っている切ないところ、ピュアだけど未熟なところが、本作にピッタリだと思ったので、本人に直接会って「冒頭、鷲尾さんの声から始まりたい、あなたの声で物語の全体が入ってくるんだ」と僕から強くお願いしました。『小説の神様 君としか描けない物語』5月22日(金)全国公開
2020年01月31日宮月新・近藤しぐれの原作を実写化した、橋本環奈主演の映画『シグナル100』が公開中だ。担任教師の手により、突如として自殺催眠をかけられた36人の生徒たちは、遅刻をする、電話をかける、涙を流す等、ふだん行っていた行為がシグナルとなりどんどん自殺していってしまう。最後の1人に残らないと生き残れないというデスゲームに巻き込まれた生徒たちは一体どうなるのか。今回は、樫村(橋本環奈)に密かに想いを寄せる、サッカー部一のモテ男・榊蒼汰役の小関裕太と、サッカー部一のムードメーカー・桐野玄役の福山翔大にインタビュー。作品に感じたことや、撮影中のエピソードなど話を聞いた。○■互いに「太陽」のような存在!?――おふたりは今回が初共演だということですが、まずはお互いの印象を教えてください。福山:今日も久しぶりに会って感じたんですけど、太陽みたいにエネルギッシュな存在だなと思います。立ってるだけで、元気をもらえる。凛としている部分があって、とっても頼もしいです。小関:すごくよく言ってくれる(笑)福山:本当だって!――逆に、小関さんから見た福山さんは…小関:太陽のような存在ですね!(笑)福山:(笑)――互いに「太陽」なんですね。小関:”太陽”の意味合いも違うんですけど、情熱が外にも伝わってくるし、内にも抱えてるものも感じました。初対面の印象からずっと変わらず、芝居に対しても組に対してもエネルギーを持ってる。迷っている時にアドバイスをしてもらったり、たまに風船に針をさしてもらって気を抜かせてもらったりしていました。過酷な環境だったので、支えあって。福山:あと、僕は裕太くんの台本を見たときに、ものすごく丁寧に綺麗な文字でシーンの解釈が書かれていたので、ちょっと、どきっとしちゃいました。素敵な俳優さんだなと思って、刺激を受けました。小関:ありがとう。どの作品も同じようにやっているんですが、『シグナル100』は題材が好きだったし、現実にありえないことを現実のように見せなければいけないことが難しかったので、ディスカッションもするためには、自分の意思を確認しておく方がいいのかなと思ったんです。――今回は学校を舞台にしたデスゲームとなりますが、もし実際にこの状況に陥ったらどんな行動を取ると思いますか? 役と共感するところなどはありましたか?福山:僕は、立ち向かっちゃうかもしれないな。玄の行動はすごく理解ができます。何かを変えようと一方踏み出せるところが魅力的だなと思うし、そういう風に過ごしたい。だから玄と同じように、問題をやりすごさないで、突破口をなんとか探すと思います。小関:僕は、ルールの中でうまく立ち回ってみたいかな。山田悠介さんの小説や、映画の『ソウ』、漫画では『Doubt』『王様ゲーム』といった、デスゲーム系の作品がもともと大好きなので、いろいろなパターンが頭に刷り込まれてるんですよ。実際にそういう環境に陥ったら、どういう行動になるかわからないですけど、理想としては、頭を使って「ここは仲間を作ろう」「ここは距離をおこう」と、パズルのように行動したいですね。自分の生命力を試してみたい。――意外な一面ですね…!小関:実は、そうなんです(笑)福山:方向は違うけど、お互い立ち向かうのかな?小関:いや、でも敵対しちゃうんじゃない?福山:どっちかが破れてしまう(笑)――小関さんは現在、ドラマ『来世ではちゃんとします』(テレビ東京系 毎週水曜24:12~)にも出演されていますが、今回演じている榊とは全然違う印象でしたよね。小関:『来世ちゃん』では、パンツ一丁になって……(笑)。福山:見たいなあ(笑)小関:使うワードも赤裸々なので、全く違いますね。榊が大人になったら言うかもしれない……?福山:榊には言ってほしくない!(笑)小関:全く違います!(笑)○■生きることの実感伝わって――合わせてみると、色んな小関さんが観られそうですね。サッカー部(小関、福山、甲斐翔真、中尾暢樹)のメンバーはとても仲良くなったとも伺っているんですが、何かきっかけはあったんですか?福山:現場に入る前にリハーサルがあって、サッカー部はサッカー部で本読みをました。その日がきっかけで、サッカー部がまとまりました。小関:サッカー部としての仲間意識がありましたし、人間力のある人が集まってたから、居心地の良さを感じていました。現場で和気藹々としているだけではなく、宿に戻ってもみんなで温泉に行ったり、外にごはんを食べに行ったりできました。福山:初日のさ、サッカーの……。小関:やったね! 校庭で!福山:4人でそれぞれリフティングを10回続けようと言ってたんだけど、何回やっても3回くらいしかいかなくて(笑)。めちゃくちゃ楽しかったね。小関:1! 2! 3……ああ~!! みたいな(笑)。みんな下手なんですよ! もちろん、練習してから撮影に入ったんですけど、リフティングまではたどりついていなかったから、苦戦してたね(笑)福山:(笑)小関:でもそうやって体を動かすことで仲良くなって、スポーツが繋いでくれるんだなと思いました。――ちなみに、どなたがムードメーカーなんですか?小関:互いに仲良くしてたけど、翔大のパワフルな熱さに引っ張ってもらっていたと思います。福山:年齢的には僕が1番上なんですけど、ムードメーカーの役だし、みんな仲良くならなかったら切ないなと思って。でも、みんなと初対面のときから「いける。受け入れてくれるわ」と思いました。――改めて、作品に関わって感じたことをぜひ教えてください。小関:僕は学園もののイメージがあると言われることもあるんですが、実はあまりやったことがないんです。だから同年代で集まってることが新鮮で、この環境でやるからには、大人だけの作品には出せないものがあるはずだと、皆で意見を出して関係を作っていくことを、楽しめました。我々にしかできないことがあるんだろうし、それが出ている映画になればいいなと思っていました。福山:クラスの生徒がどんどん亡くなっていくわけじゃないですか。でも「一人ひとりの死が積み重なっていかないと」いう共通意識があって、積極的にみんな会話していたよね。最初はお芝居の感覚としてカメラの前に立っていたんですけど、宿も一緒だし、ずっと生活をともにしているなかで、クラスメイトとして擬似体験できた気がします。この作品は、窮地に立たされたときにどう立ち向かうかという、成長物語でもあると思うんです。撮影している時はジェットコースター的なエンタメの色が強くなるんだろうなと思ってたけど、試写見終わった後に、人間の成長がいっぱい見えて、すごく素敵な作品だなと思いました。小関:人が死ぬという重さがあるよね。映画を観終わったときに、今まで飲んでいた水一滴の味が変わるし、生きることの実感をリアルに描いてる。僕は、試写を一緒に観ていた取材の方と少しフリートークをしてみたんです。泣いてらっしゃる方もいて、この映画を見て心が動いてくださったということが嬉しくて。観てくださった方に、生きる実感も届いたらいいなと思いました。■小関裕太1995年6月8日、東京都出身。NHK『天才てれびくんMAX』(06~08年)のテレビ戦士として活躍するなど子役として俳優活動をスタートさせる。舞台『ミュージカル・テニスの王子様』(11~12年)、TBS『ごめんね青春!』(14年)などで注目を集め、ドラマ『ゼロ一獲千金ゲーム』(18年)、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』(18年)で人気は全国区に。現在、テレビ東京系ドラマ『来世ではちゃんとします』(毎週水曜25:35~)に出演中。主な映画出演は、『ドロメ』(16年)、『覆面系ノイズ』(17年)、『ちょっとまて野球部!』『曇天に笑う』『わたしに××しなさい!』『春待つ僕ら』(18年)、『サムライマラソン』『“隠れビッチ”やってました。』(19年)など。■福山翔大1994年11月17日、福岡県出身。ドラマ『みんな! エスパーだよ!』(13年)で俳優デビュー。テレビドラマ、映画、CM、舞台など幅広く活躍の場を広げ、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』(17年)など、続々と話題作に出演。主なドラマ出演に『学校のカイダン』(15年)、『闇金ウシジマくんSeason3』(16年)、『わにとかげぎす』(17年)、『99.9?刑事専門弁護士? SEASONII』(18年)がある。映画では『土竜の唄 香港狂騒曲』『青空エール』(16年)、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第一章』(17年)などに出演。19年には『任侠学園』など出演した5本の映画が公開、『JK☆ROCK』では主演を務めた。
2020年01月30日「学生時代にやり残してしまった…」という後悔の気持ちを心のどこかに抱きながら大人になってしまった芸能人が、もう1度学校に戻り学生時代をやり直す「BACK TO SCHOOL!」の2時間SPが1月29日(水)今夜放送。松下奈緒、橋本環奈、ローラらがゲスト出演する。現役の学生たちと一緒に学校生活を本気で過ごす中で、芸能人のリアルな姿が垣間見えてくる、笑いあり、涙あり、感動ありの青春ドキュメントバラエティーとなる本番組。幼少期からピアノを学び音大に進学、モデルから女優業へ進出。連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」への出演で大きな注目を集めると、「ディア・シスター」「早子先生、結婚するって本当ですか?」「俺のスカート、どこ行った?」など数々の作品に出演してきた松下さんは、悩みの絶えない高校生の相談に、自身の経験を踏まえながら本気で答えていく。一方、『十二人の死にたい子どもたち』『キングダム』『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』『午前0時、キスしに来てよ』と昨年4本の出演作が公開。今後も大ヒットドラマ「今日から俺は!!」の劇場版や人気コミックを映画化する『弱虫ペダル』などの公開を控える橋本さんは、スタジオゲストとして出演。独特のキャラクターで人気となり、現在では『バイオハザード:ザ・ファイナル』でハリウッド進出も果たすなど、活躍の場を世界にまで広げたローラさんは、愛媛県の高校生と一緒に地域おこしに奮闘。ローラならではのユニークな発想で完成した名産品とは!?最後のホームルームで明かした本音にも注目。そのほか「ANZEN漫才」みやぞんや、いとうあさこ、井森美幸らも出演する。松下さん主演で好評放送中の「アライブがん専門医のカルテ」は、日本のドラマで初めて本格的に“腫瘍内科”にスポットを当てた新たな医療ドラマ。松下さんは夫が事故で意識不明となる腫瘍内科医の恩田心を演じ、心の夫の手術を担当した梶山薫に木村佳乃。田辺誠一、三浦翔平、北大路欣也らが共演する。橋本さんが主演を務める映画『シグナル100』は、担任教師によって自殺催眠をかけられた生徒の生き残りをかけた壮絶なデスゲームを描くもの。小関裕太、瀬戸利樹、甲斐翔真、中尾暢樹らに加え、若月佑美、中村獅童といったキャストが出演。「アライブがん専門医のカルテ」は毎週木曜22時~フジテレビ系で放送中。映画『シグナル100』は大ヒット公開中。「BACK TO SCHOOL!」2時間SPは1月29日(水)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2020年01月29日主演・橋本環奈、共演に小関裕太、瀬戸利樹らフレッシュなキャストを迎えた超問題作『シグナル100』。本作では、「今日から俺は!!」で“伝説のスケバンコンビ”を演じた橋本さんと若月佑美が親友役で再共演、今回、新たな場面写真がお披露目された。本作は、担任教師(中村獅童)の手により、突如として自殺催眠をかけられた36人の生徒たちが次々に自殺へと追い込まれ、生き残りをかけたデスゲームへと発展、それに翻弄される生徒たちの姿が描かれる。若月さん演じる小泉はるかは、主人公・樫村怜奈(橋本さん)と同じバドミントン部に所属する親友という役どころだ。「乃木坂46」の一期生として加入した若月さんといえば、トップアイドルとして活動をしながら俳優活動も行い、2013年には舞台「『2LDK』-2013-」で初主演を果たす。2018年に「乃木坂46」を卒業して以降は俳優業を中心に活躍を続けており、劇場版も公開される大ヒットドラマ「今日から俺は!!」では、原作には登場しないドラマオリジナルキャラクターの明美役として出演、橋本さん演じる京子とのスケバンコンビは人気を博した。以降、意気投合したという2人はプライベートでもいちご狩りに行くなど、その仲の良さがSNS上で度々話題に。本作で2人の再共演が発表されると、「京子さんと一緒は激アツ!!」とファンからは歓喜の声が上がり、大きな盛り上がりを見せた。本作では親友を演じた2人。旅行の計画を話し合うシーンでは、まるでプライベートの会話を聞いているかのような自然体で仲睦まじい姿を見せており、このあとに彼女らを待ち受ける壮絶なデスゲームとの強烈な対比を象徴する役割を担っている。また、この度新たに解禁された場面写真には、顔を歪ませ、絶句しながら一点を凝視している若月さんの表情が切り取られており、平穏だった学生生活に暗雲が立ち込めていく、まさに日常から非日常へと突入していく様子が感じとれる。生き残るため互いを陥れ、徐々に露わになっていく生徒たちの本性…。絶望的な状況下でも樫村とはるかの友情は保てるのか?それとも「今日俺」を彷彿とさせるようなコンビプレーで見事にデスゲームを切り抜けていくのか!?2人に待ち受ける衝撃的な結末は、劇場で確かめてみてほしい。『シグナル100』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シグナル100 2020年1月24日より全国にて公開(C) 2020「シグナル100」製作委員会
2020年01月27日『不能犯』や『虐殺ハッピーエンド』等で知られる宮月新の同名漫画を、橋本環奈主演で映画化したサスペンス『シグナル100』が現在公開中。担任の教師に“自殺催眠”をかけられた36名の生徒たちが、生き残りをかけて壮絶なデスゲームを展開する作品だ。コメディエンヌとしての才能を開花させ、昨今、TVドラマや映画での振り切った演技が度々話題になるなど、その確かな演技力で話題作に続々出演している橋本。若者を中心に絶大な人気を誇る彼女の主演作としては、本作が初の“R15+”作品となる。橋本が単独主演を務める映画が公開されるのは、『セーラー服と機関銃 -卒業-』以来のことで、実に4年ぶり2作目。連載当時から実写映画化不可能といわれた超問題作である本作での姿に、彼女の4年の成長を確かに感じさせる。橋本が演じるのは樫村怜奈という役で、生徒たちを恐怖のどん底に突き落とす担任教師・下部に中村獅童が扮する。その他、小関裕太、瀬戸利樹、甲斐翔真、中尾暢樹、福山翔大、中田圭祐、若月佑美、前原滉、栗原類、恒松祐里といった注目の若手キャストが大集結。誰もが鬼気迫る演技を見せつける。監督は、『さまよう小指』でゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014のグランプリを受賞、独特の世界観で海外のファンも多くもつ竹葉リサ。脚本は、『20世紀少年』シリーズや、『GANTZ』『ドラゴンボールZ 神と神』『ザ・ファブル』といったヒット映画の数々を手がけてきた渡辺雄介が務めた。担任教師の手により、突如として自殺催眠をかけられた36人の生徒たち。“遅刻をする”、“電話をかける”、“涙を流す”、“あくびをする”、“スマホを使う”……等々、普段取っている行動が彼らの死を招く。その催眠発動のシグナルは全部で100もあり、死の催眠を解く方法は、クラスメイトの死のみだ。死への恐怖から人間の本性が徐々に暴かれていき、やがて生き残りをかけた壮絶なデスゲームへと発展していく様に、ぜひ劇場で震えて欲しい。『シグナル100』全国公開中
2020年01月27日映画『シグナル100』(1月24日公開)の公開初日舞台挨拶が24日に行われ、橋本環奈、小関裕太、瀬戸利樹、甲斐翔真、中尾暢樹、福山翔大、中田圭祐、山田愛奈、若月佑美、恒松祐里、竹葉リサ監督が登壇した。同作は宮月新・近藤しぐれによる同名漫画を実写化。担任教師の手により、突如として自殺催眠をかけられた36人の生徒たち。遅刻をする、電話をかける、涙を流す…ふだん行っていた行為が死を招き、催眠発動(自殺)のシグナルは全部で100。死の暗示を解く方法はクラスメイトの死のみという状況で、人間の本性が徐々に暴かれていき、生き残りをかけた壮絶なデスゲームへと発展していく。2020年の抱負を聞かれたキャスト陣だが、その内容は見事にバラバラ。「URL」というフリップを掲げた橋本は、「ネットニュースを見て人にURLを送りがちなんですよ。それをすることによって、自分が興味ないことでも見ようとするので、続けたいと思いました」と語る。「食べ物屋さんとか、めっちゃ送られてきたことあります」(恒松)、「橋本先生のおかげでいろんな分野に詳しくなりました」(若月)と共演者陣も納得で、小関は「僕も、来たんですよ。『写真集でフィンランド行ったんだね』って、僕のニュースを送られてきた」とエピソードを披露した。「高低差をなくしたい」という瀬戸には、周囲が「どういうこと!?」と総ツッコミ。「狭めたいんですよ、いろいろ。クールそうに見られがちなんですけど……」と説明する瀬戸だが、周囲は「ギャップのこと!?」と、独特な表現に驚き、橋本も「"高低差"って言うの? それって」と疑問を提示する。「印象通りに(クールに)なりたいんですよ」という瀬戸だが、甲斐は「無理だね」とバッサリ。橋本は「だとしたら、最初の挨拶違うんじゃない?」と、クールな役なのに元気いっぱいのあいさつをした瀬戸にもっともなツッコミを入れた。「バーボン片手に靴磨き」と回答した小関は、「これから始めてみたいという。素敵な30代になりたいんですけど、前夜に次の日の靴を磨いて……」と、CMソングをハミングしながら、バーボンを飲み靴を磨く姿を再現。また、「サウナ」を抱負にした中田に、中尾が「サウナのような男になりたいってことですか?」とまぜっ返すと、橋本は「え〜と、ちょっと1回黙ってもらってていいですか?」とその場をおさめる。中田が「どういう男ってこと?」と食いついてしまうと、「そこは掘らなくてもいいから!」と、ゆるめの回答を連発する男性陣を縦横無尽に取り仕切っていた。
2020年01月24日女優の橋本環奈(20)が1月22日夜、自身のTwitterを更新。女優の上白石萌歌(19)と仲睦まじいやり取りを公開し、ファンから好評を呼んでいる。橋本と上白石は’17年公開の映画『ハルチカ』での共演をきっかけにプライベートでも親交を深め、お互いのSNSにも登場する仲。この日、橋本は「なんとなんと明後日24日金曜ZIPに出させて頂くことになりましたー!萌歌がおるやーーん!シグナル100の公開日という事もありますが、普通に萌歌に会いに行きます」と、24日放送の日本テレビ系情報番組『ZIP!』に出演することを発表。同番組では上白石が1月の金曜のパーソナリティーを務めている。2人は先日もドライブしていたことをSNSでアップしていたが、橋本は「ドライブの時はまだ萌歌に隠してたけどもう言っていいんだって~このツイート気づいてくれるかな~」とその時は隠していた様子。このツイートに上白石が反応。引用リツイートをする形で「えーーーーー!えーーっ!え!!朝から会えちゃうの~ 狂喜乱舞。楽しみすぎて今夜から寝れないじゃん!全力でお待ちしてますね環奈様」と喜びを爆発させた。さらに橋本が上白石のツイートを引用し、「今夜は流石に寝ましょうよぉ 楽しみすぎるわよね」と返信。仲のよさがうかがえる一連のやり取りに、ファンからは《か、可愛い、 、 癒される》《2人が仲良しなのが分かるTwitterのやり取りにほっこり》《神回になるこ と間違いなし》などのコメントが寄せられている。
2020年01月23日担任教師vs生徒36人、生き残りを賭けた狂気と絶望のデスゲームを描く橋本環奈主演映画『シグナル100』より、主題歌が挿入された特別映像が到着した。本作の主題歌は、yukaDD(;´∀`)の「Carry On」。本主題歌で1月10日にメジャーデビューしたばかりのyukaDD(;´∀`)さんの力強くも切ない歌声がエモさを引き立てる今回の映像では、普通の学園生活を過ごす生徒たちの日常が映し出される一方、デスゲームの一端も覗けるようだ。「なんで、こんなことに…」「助けて」「もう限界なんだよ」などといった生徒たちの悲痛なセリフ、仲間との別れを感じさせる場面、映像最後には橋本さん演じる樫村の涙が映し出され、胸を抉られてしまう。そして、若手キャストたちの迫真の演技とともに流れる「Carry On」の歌詞、「これでおわりじゃないと言い聞かせてる」「戻れない」などは、そんな生徒たちの気持ちを代弁しているかのようだ。『シグナル100』は1月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:シグナル100 2020年1月24日より全国にて公開(C) 2020「シグナル100」製作委員会
2020年01月20日青春小説として支持を集める相沢沙呼の小説「小説の神様」が映画化。佐藤⼤樹(EXILE/FANTASTICS)と橋本環奈がダブル主演を果たし、映画『⼩説の神様 君としか描けない物語』として2020年10月2日(金)より全国公開される。繊細な売れない作家×ドSな売れっ子人気作家の青春ストーリー『小説の神様』はナイーブで売れない作家と、ドSな売れっ子人気作家という二人の高校生小説家が、まさかの共作で大ベストセラーを目指す青春ストーリー。理想と現実、傷つきながらも夢にチャレンジしていく姿を描く。高校生小説家・千谷一也(佐藤大樹)中学生で作家デビュー。しかしリリースした作品は酷評&売り上げも伸びない。小説の主人公になり得ない人間だ…とナイーブで自分を見失い悩む。しかし、一部の人には才能を認められている。文芸部に所属。演じるのは佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)。高校生小説家・小余綾詩凪(橋本環奈)千谷と同じクラスの小説家。ヒット作を連発。クラスの人気ものでドSな性格。文芸部に所属する。詩凪には何か大きな秘密が…?演じるのは橋本環奈。部長・九ノ里(佐藤流司)九ノ里正樹(くのりまさき)は文芸部の部長。一也が小説家であることを知る数少ない友人。そして詩凪を文芸部に誘うなど、物語のキーマンでもある。演じる佐藤流司は、ミュージカル「刀剣乱舞」シリーズの主演・加州清光を務めた。後輩・成瀬秋乃(柴田杏花)一也の小説の大ファン。彼に憧れを抱きながら、小説づくりに情熱を燃やす。担当編集・河埜(山本未來)編集者の河埜(こうの)は、一也と詩凪二人の高校生小説家の才能を見込み、共作というミッションを持ちかける。千谷昌也(片岡愛之助)&優理子(和久井映見)千谷一也の父・昌也は小説家。母、優理子は一也を励まし、あたたかく見守る。『小説の神様 君としか描けない物語』あらすじ「僕は小説の主人公になり得ない人間だ」中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない……自分を見失い思い悩むナイーブな売れない高校生小説家・千谷一也。一方、同じクラスの人気者でドSな性格でヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪。性格、クラスでの立ち位置、売れている、売れていない……すべてが真逆の男女2人に、編集者から下されたミッション――それは、2人で協力し、1つの物語を作り、世の中の人の心を大きく動かす大ベストセラーを生み出すことだった!凸凹な全く真逆の2人が反発しあいながらも物語を一緒に作っていくうちに、やがて彼は彼女の抱える大きな秘密を知ってしまう……。友情を超えて近づく2人の距離。悩み傷つきながらも、好きなことをあきらめずに挑戦し続けた先で、2人が生み出す<物語>の行方はー?作品詳細『⼩説の神様 君としか描けない物語』公開日:2020年10月2日(金)監督:久保茂昭脚本:鎌田哲生出演:佐藤大樹、橋本環奈、佐藤流司、柴田杏花、莉子、坂口涼太郎、和久井映見、片岡愛之助、山本未來原作:相沢沙呼「小説の神様」(講談社タイガ刊)主題歌:伶「Call Me Sick」(Sony Music Labels Inc.)音楽:中野雄太制作プロダクション:CREDEUS配給:HIGH BROW CINEMA
2020年01月20日女優でタレントの橋本マナミが18日、東京・護国寺の講談社で写真集『橋本マナミの 抱きしめてinハワイ』(発売中 3,600円税抜 講談社刊)の発売記念イベントを行った。"国民的愛人"キャラとして人気を博し、今やグラドルの枠を飛び越えてテレビなどで活躍する橋本マナミ。そんな彼女の最新写真集は、常夏のハワイで撮影された。グラビアの王道をテーマに、ハイレグ水着やヒョウ柄といったセクシーな衣装を身にまとい、グラマラスボディーがたっぷりと収録された1冊となっている。ハワイロケは初めてだったという橋本は「16歳からグラビアをやってきましたが、なぜか私の場合は沖縄より北海道、関東近郊ばっかりなんです。(ハワイ)の)明るい海や日差しに慣れなくて、ハワイの海も温泉みたいになってしまいました(笑)」としつつ、「80年代をテーマに、ビーチを走ったりビーチボールをした写真もあります。それに撮影に入ると脱がなくても良いのに脱ぎ捨てて、事務所としてはNGにしていたシーンも自分からここまでしたいと言いました。セクシーさは死守しています」とセクシーなカットが満載だという。そんな同写真集は、結婚前に撮影した独身最後の写真集となる。「"国民の愛人"としては最後の写真集になります。ファンの方たちには複雑な思いがあるかな」と撮影時はすでに結婚が決まっていて、同棲生活の2年間を経て結婚したことを告白。結婚した夫は理解があるようで、「結婚後もグラビアを辞めるつもりはありません。セクシーは死守したいですね。全く守りには入りません。人妻も色気があるねと言ってくださるファンの方もいるので、今後は人妻としての色香をつけていきたいと思います。ママタレよりも人妻キャラで、妖しい雰囲気は残していきたいですね」と今後もグラビア活動に意欲を見せ、第1子については「年齢も今年36歳になるので、授かれるものであれば欲しいですね」と話していた。
2020年01月19日渡辺航原作の人気スボーツ青春漫画『弱虫ベダル』が初めて実写映画化され、8月14日(金)に公開されることが決定した。主演は、King & Princeの永瀬廉。伊藤健太郎、橋本環奈らが共演する。永瀬演じる『弱虫ベダル』の主人公は、地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(おのだ・さかみち)。あることを きっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちのために、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を重ねていく。永瀬は、昨年12月より舞台公演や年末の歌番組の合間を縫って、自転車練習をスタート。2回目の練習では先生の指導の下、40km近くを出し、3回目の練習では山道を全力疾走するなど気合十分。また、主人公・坂道の良きライバルである今泉俊輔(いまいずみ・しゅんすけ)役を演じるのは伊藤健太郎。自転車競技部のマネージャー・寒咲幹(かんざき・みき)役を橋本環奈が務める。監督は、映画『植物図鑑 運命の恋拾いました』『旅猫リボート』『隠れ“ビッチ”やってました』を手がけた三木康一郎に決定している。出演者、原作者、監督のコメント、プロデューサーによる出演者の起用理由は以下の通り。■永瀬廉【小野田坂道役】まさか自分が実写映画で坂道くんを演じるとは思っていませんでしたが、すっかり原作とアニメにハマり、気づくと朝になっている日々が続いています。時間を忘れさせるくらい面白い、素晴らしい作品に出演 できてとても光栄です!ひとつの競技に一生懸命になっている選手たちは、キラキラしていて本当にかっこいいんです!その魅力を映画でも伝えて、時間を忘れさせるような作品にしたいと思います。 僕も弱虫にならないように(笑)、自転車練習を頑張ってますので、是非この夏を楽しみにしていてください。■伊藤健太郎【今泉俊輔役】漫画やアニメなどでとても人気のある作品に出させていただける事がとても嬉しいです。 また監督の三木さんともご一緒するのが2回目で、信頼できる方なので今から楽しみです。 原作を飛び越えた実写ができればと思っていますので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。■橋本環奈【寒咲幹役】今作はこのお話を受ける前から原作を読ませて頂いておりました。 学生時代の、これぞ青春!というような瑞々しさ溢れる物語で、こぼしたくない一瞬一瞬が繊細に丁寧に描かれていて、それに加え、自転車レースという題材で重要な要素となる、スビード感溢れる絵がとても大好きです!その作品の中で、私はこの部活をなにかと支える自転車オタクの役をやらせて頂きます。実写化されるにあたって、この魅力あるヒロインとして参加出来る事を今からとても楽しみにしています。■渡辺航(原作者)坂道の自転車との出会い、友達との出会い、新しい自分との出会いの物語です。ボクも楽しみにしています!!■三木康一郎監督原作が持っている疾走感や熱量、登場人物たちの熱い想いをリアルに映像としてどう伝えていくのか?そう考えたとき、まず自分自身が登場人物たち以上の熱量を持って挑む!という、なんだか少年漫画のような結論に至ってしまいました。出演者、スタッフ、この映画にたずさわる者たちの熱量を皆さんに感じて頂ければと思います。主演の永瀬さんとは初めてですが、彼が持つ素直なところや、まっすぐなところ、しかし、その奥にある強さや熱さなんかを、主人公の小野田坂道を通して、みなさんに伝えられればと思っています。みんな必死で自転車の練習をしています!彼らの努力や成長にも期待していて下さい。■寺西史ブロデューサー(出演者の起用理由)【小野田坂道役】「誰が演じるといいのだろう」とずっと悩んでいた時に、永瀬廉さんをテレビで拝見して、「この人しかいない!」と強く思いました。「坂道」の持っている一生懸命さ、明るさ、そして芯の強さ。 映画の中で描きたいと思っていた主人公が、永瀬さんの中にありました。永瀬さんの作り上げる小野田坂道が楽しみでなりません。【今泉俊輔役】努力型の天才であり、複雑な感情を持ったキャラクターです。伊藤健太郎さんの、柔らかい部分もありつつ、時折見せる鋭い目が、まさに今泉にビッタリだと思います。 坂道との出会いによって、変化をしていく今泉を演じて頂けることが幸せです。【寒咲幹役】坂道の隠れた才能を“発見する人”です。映画を見る観客の皆さんの気持ちに、一番近いところに寄り添っていてくれるキャラクターです。圧倒的な“華”を持った橋本環奈さんが演じてくださることで、映画に美しい光が差し込むことと思います。『弱虫ペダル』8月14日(金)公開
2020年01月18日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)の主演を務めることが18日、明らかになった。伊藤健太郎、橋本環奈が共演する。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。永瀬は昨年12月より、帝国劇場『JOHNNYS’ IsLAND』の公演や年末の歌番組の合間を縫って、自転車練習をスタート。2回目の練習では指導の下で時速40km近くを出し、3回目の練習では山道を全力疾走するなど気合いを見せている。原作やアニメにハマり、気づくと朝になっている日々を送っているという。また、伊藤は坂道の良きライバル・今泉俊輔役に決定。永瀬と同じく、12月より自転車の練習を始めた。橋本は自転車競技部のマネージャー・寒咲幹を演じ、優しく、時には叱咤激励しながらも坂道を支える。『旅猫リポート』(18)『隠れ“ビッチ”やってました』(19/キノフィルムズ)を手掛けた三木康一郎が務める。2月からのクランクインを予定している。○永瀬廉 コメントまさか自分が実写映画で坂道くんを演じるとは思っていませんでしたが、すっかり原作とアニメにハマり、気づくと朝になっている日々が続いています。時間を忘れさせるくらい面白い、素晴らしい作品に出演できてとても光栄です!一つの競技に一生懸命になっている選手たちは、キラキラしていて本当にかっこいいんです!その魅力を映画でも伝えて、時間を忘れさせるような作品にしたいと思います。僕も弱虫にならないように(笑)、自転車練習を頑張ってますので、是非この夏を楽しみにしていてください。○伊藤健太郎 コメント今回『弱虫ペダル』に出演させていただく事になりました伊藤健太郎です。漫画やアニメなどでとても人気のある作品に出させていただける事がとても嬉しいです。また監督の三木さんともご一緒するのが2回目で信頼できる方なので今から楽しみです。原作を飛び越えた実写ができればと思っていますので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。○橋本環奈 コメント今作はこのお話を受ける前から原作を読ませて頂いておりました。学生時代のこれぞ青春! というような瑞々しさ溢れる物語で、こぼしたくない一瞬一瞬を繊細に丁寧に描かれていて、それに加え自転車レースという題材からも重要な要素となるスピード感溢れる絵がとても大好きです!その作品の中で私はこの部をなにかと支える自転車オタクの役をやらせて頂きます。実写化されるにあたって、この魅力あるヒロインとして参加出来る事を今からとても楽しみにしています。○渡辺航 コメント坂道の自転車との出会い、友達との出会い、新しい自分との出会いの物語です。ボクも楽しみにしています!!○三木康一郎監督 コメント弱虫ペダル、原作が持っている疾走感や熱量、あと登場人物たちの熱い想いをリアルに映像としてどう伝えていくのか? そう考えたとき、まず自分自身が登場人物たち以上の熱量を持って挑む! というなんだか少年漫画のような結論に至ってしまいました。出演者、スタッフ、この映画にたずさわる者たちの熱量を皆さんに感じて頂ければと思います。主演の永瀬廉さんとは初めてですが、彼が持つ素直なところや、まっすぐなところ、しかし、その奥にある強さや熱さなんかを、主人公の小野田坂道を通して、みなさんに伝えられればと思っています。みんな必死で自転車の練習をしています!彼らの努力や成長にも期待していて下さい。○寺西史プロデューサー コメント(起用理由)・小野田坂道映画の主人公の小野田坂道役を「誰が演じるといいのだろう」とずっと悩んでいた時に、永瀬廉さんをテレビで拝見して、「この人しかいない!」と強く思いました。「坂道」の持っている一生懸命さ、明るさ、そして芯の強さ。映画の中で描きたいと思っていた主人公が、永瀬さんの中にありました。永瀬さんの作り上げる小野田坂道が楽しみでなりません。・今泉俊輔今泉は努力型の天才であり、複雑な感情を持ったキャラクターです。伊藤健太郎さんの、柔らかい部分もありつつ、時折見せる鋭い目が、まさに今泉にピッタリだと思います。坂道との出会いによって、変化をしていく今泉を演じて頂けることが幸せです。・寒咲幹幹ちゃんは、坂道の隠れた才能を「発見する人」です。映画を見る観客の皆さんの気持ちに、一番近いところに寄り添っていてくれるキャラクターです。圧倒的な「華」を持った橋本環奈さんが演じてくださることで、映画に美しい光が差し込むことと思います。
2020年01月18日アニメ、舞台、ドラマ化も話題となった渡辺航の大人気スポーツ青春漫画「弱虫ペダル」が、夏に実写映画化決定。「King & Prince」永瀬廉を主演に、伊藤健太郎、橋本環奈を共演に迎え、三木康一郎が監督を担う。ストーリー主人公は運動が苦手で友達がいない、アニメ好きの高校生・小野田坂道。あることをきっかけに自転車競技部に入部した坂道は、自転車選手としての思わぬ才能を発揮。そして初めて出来た「仲間」のために、自分の限界や壁を超え、レースで共に走る喜びを見出していく――。大人気漫画が実写映画化累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画「弱虫ペダル」。2008年に「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)にて連載スタートし、連載は今年で12年を迎え、現在までで64巻が既刊。漫画だけでなく、アニメやアニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。そんな本作が、満を持して初実写映画化する。小野田坂道役は永瀬廉地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生、主人公の小野田坂道を演じるのは、大人気グループ「King & Prince」として活躍中、「俺のスカート、どこ行った?」『うちの執事が言うことには』などにも出演する永瀬さん。あることをきっかけに自転車競技部に入部する坂道役を演じるにあたって、永瀬さんは昨年12月より、帝国劇場「JOHNNYS’ IsLAND」の公演や年末の歌番組の合間を縫って自転車練習をスタート。2回目の練習では、先生の指導の下40km近くを出し、3回目の練習では山道を全力疾走するなど気合十分の様子だという。「時間を忘れさせるような作品に」まさか自分が実写映画で坂道くんを演じるとは思っていませんでしたが、すっかり原作とアニメにハマり、気づくと朝になっている日々が続いています。時間を忘れさせるくらい面白い、素晴らしい作品に出演できてとても光栄です!一つの競技に一生懸命になっている選手たちは、キラキラしていて本当にかっこいいんです!その魅力を映画でも伝えて、時間を忘れさせるような作品にしたいと思います。僕も弱虫にならないように(笑)、自転車練習を頑張ってますので、是非この夏を楽しみにしていてください。伊藤健太郎、坂道の良きライバル・今泉俊輔に映画化も決定した「今日から俺は!!」や『惡の華』に出演する若手俳優の伊藤さんが演じるのは、坂道の良きライバル・今泉俊輔。伊藤さんも永瀬さんと同じく12月より練習を開始したそう。「原作を飛び越えた実写ができれば」今回「弱虫ペダル」に出演させていただく事になりました伊藤健太郎です。漫画やアニメなどでとても人気のある作品に出させていただける事がとても嬉しいです。また監督の三木さんともご一緒するのが2回目で信頼できる方なので今から楽しみです。原作を飛び越えた実写ができればと思っていますので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。橋本環奈、寒咲幹役に優しく、時には叱咤激励しながらも坂道を支える、自転車競技部のマネージャー・寒咲幹を、『キングダム』など昨年は4本の映画に出演、元々、原作のファンだったという橋本さんが演じる。「スピード感溢れる絵がとても大好き」今作はこのお話を受ける前から原作を読ませて頂いておりました。学生時代のこれぞ青春!というような瑞々しさ溢れる物語で、こぼしたくない一瞬一瞬を繊細に丁寧に描かれていて、それに加え自転車レースという題材からも重要な要素となるスピード感溢れる絵がとても大好きです!その作品の中で私はこの部をなにかと支える自転車オタクの役をやらせて頂きます。実写化されるにあたって、この魅力あるヒロインとして参加出来る事を今からとても楽しみにしています。原作者・渡辺航「ボクも楽しみ」坂道の自転車との出会い、友達との出会い、新しい自分との出会いの物語です。ボクも楽しみにしています!!三木康一郎監督「みんな必死で自転車の練習をしています!」弱虫ペダル、原作が持っている疾走感や熱量、あと登場人物たちの熱い想いをリアルに映像としてどう伝えていくのか?そう考えたとき、まず自分自身が登場人物たち以上の熱量を持って挑む!というなんだか少年漫画のような結論に至ってしまいました。出演者、スタッフ、この映画にたずさわる者たちの熱量を皆さんに感じて頂ければと思います。主演の永瀬廉さんとは初めてですが、彼が持つ素直なところや、まっすぐなところ、しかし、その奥にある強さや熱さなんかを、主人公の小野田坂道を通して、みなさんに伝えられればと思っています。みんな必死で自転車の練習をしています!彼らの努力や成長にも期待していて下さい。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年01月18日2020年の「エランドール賞」各賞が17日に発表され、新人賞に神木隆之介、安藤サクラ、横浜流星、清原果耶、吉沢亮、橋本環奈が選ばれた。授賞式は、2月6日に都内のホテルで行われる。一般社団法人 日本映画テレビプロデューサー協会が主催する「エランドール賞」は、1年を通して優秀な活躍をした俳優や映画・ドラマなどを表彰するもの。その他の賞は、プロデューサー賞に、映画『翔んで埼玉』の若松央樹氏(フジテレビ)、古郡真也氏(FILM)、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の清水拓哉氏(NHK)、家冨未央氏(同)、大越大士氏(テイクファイブ)。プロデューサー奨励賞に、映画『蜜蜂と遠雷』の石黒裕亮氏(東宝)、TBS系ドラマ『凪のお暇』の中井芳彦氏(TBS)を選出。また、特別賞には、映画『新聞記者』製作チームが選ばれた。
2020年01月17日EXILE/FANTASTICSの佐藤大樹と女優の橋本環奈がW主演を務める、映画『小説の神様』(5月22日公開)の追加キャストが17日、明らかになった。同作は相沢沙呼による人気同名小説の実写化作。中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない……自分を見失い思い悩むナイーブで売れない高校生小説家・千谷一也(佐藤)と、同じクラスの人気ものでドSな性格でヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪(橋本)。性格、クラスでの立ち位置、売れている/売れていないと、すべてが真逆の2人に、編集者から下されたミッションが、2人で協力し、1つの物語を作り、ベストセラーを生み出すことだった。一也が小説家であることを知る数少ない友人で、詩凪を文芸部に誘うなど、物語のキーマンでもある頼れる文芸部部長・九ノ里正樹役に、ミュージカル「刀剣乱舞」シリーズの加州清光を務める等舞台で人気を博し、ドラマ『HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O』、映画『HiGH&LOW THE WORST』での好演も記憶に新しい佐藤流司が決定した。また一也の小説の大ファンで彼に憧れを抱きながら、小説づくりに情熱を燃やす後輩・成瀬綾乃役には、子役時代から数多くの映画・ドラマで活躍する柴田杏花、一也と詩凪2人の高校生小説家の才能を見込み、共作を持ちかける担当編集者・河埜役に山本未來、一也のデビュー作の担当編集者・野中役には坂口涼太郎が決定。加えて、一也の父親で小説家でもある千谷昌也役として、歌舞伎役者の片岡愛之助、一也を励ましあたたかく見守る母親・千谷優理子役として和久井映見、一也の妹で病気で入院中の千谷雛子役としてティーンに大人気のモデル。莉子が出演する。(C)2020「小説の神様」製作委員会
2020年01月17日佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)と橋本環奈のダブル主演で贈る、5月22日(金)より全国公開の映画『小説の神様』。この度、追加キャスト7名が一挙公開された。夢を見失い、自身の才能と現実のギャップに悩み、傷つきながらも挑戦していく登場人物の姿がダイレクトに心に響く物語として、あっという間にSNSや書店員から話題が広まり、1年間で7刷が決まるほどの人気を集める講談社タイガレーベルの『小説の神様』。著者の相沢沙呼は、最新作『medium 霊媒探偵城塚翡翠』で“このミステリーがすごい!2020年版”、“2020本格ミステリ・ベスト10”で、ともに第1位を受賞するという快挙を遂げたばかりの、今、最も注目の集まる気鋭の作家だ。本作で、中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され、売り上げも振るわない。自分を見失い、思い悩む売れない高校生小説家の千谷一也を演じるのは佐藤。EXILE/FANTASTICSで活躍する一方で、俳優としても注目を集める存在だ。一方、同じクラスの人気者でドSな性格で、ヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪に橋本が扮する。そんなすべてが真逆のふたりに、編集者からミッションが下される。それはふたりでひとつの物語を共作し、大ベストセラーを生み出すことだ。ナイーブで売れない高校生小説家・一也と、ドSの売れっ子人気高校生小説家・詩凪と同じ文芸部に所属し、一也が小説家であることを知る数少ない友人であり、詩凪を文芸部に誘うなど、物語のキーマンでもある頼れる部長・九ノ里 正樹役に佐藤流司。彼はミュージカル『刀剣乱舞』シリーズの主演・加州清光を務める等、舞台で大人気を博し、映画『HiGH&LOW THE WORST』での好演も記憶に新しい俳優だ。一也の小説の大ファンで彼に憧れを抱きながら、小説づくりに情熱を燃やす後輩・成瀬秋乃役には、子役時代から数多くの映画・ドラマで活躍する柴田杏花。さらに、一也と詩凪ふたりの高校生小説家の才能を見込み、共作を持ちかける担当編集者・河埜役に山本未來が扮する。そのほか、一也のデビュー作の担当編集者・野中役に坂口涼太郎、一也の父親で小説家でもある千谷昌也役には片岡愛之助、一也を励まし温かく見守る母親・千谷優理子役を和久井映見が演じる。そして、一也の妹で、病気で入院中の千谷雛子役には、本作が長編映画初出演となるティーンに大人気のモデルの莉子が大抜擢。監督には、『HiGH&LOW』シリーズや、500本以上のMVを世に送り出した久保茂昭を迎え、繊細でドラマチックな物語に、これまでにないみずみずしくビビットな映像演出で挑む。友情を超えて近づくふたりの距離。苦悩、努力、そして挑戦し続けた先でふたりが共作し、生み出す物語の行方はいかに……。新たな青春映画の誕生の予感に、大いに期待感を煽られる。『小説の神様』5月22日(金)より全国公開
2020年01月17日映画『シグナル100』(1月24日公開)の完成披露会見、および完成披露試写会舞台挨拶が9日に行われ、橋本環奈、小関裕太、瀬戸利樹、中村獅童、甲斐翔真、中尾暢樹、福山翔大、中田圭祐、山田愛奈/若月佑美、栗原類、恒松祐里、中島健、三上紗弥、鈴木つく詩、白石拳大、北村優衣、小出水賢一郎、さいとうなり、宮下一紗、安田啓人、神田穣、東啓介、真崎かれん、駒形咲希、宗綱弟、戸苅ニコル沙羅、吉田仁人、山本彩加、大森つばさ、河井つくし、中島来星、黒澤胤也、宮本夏花が登壇した。同作は宮月新・近藤しぐれによる同名漫画を実写化。担任教師の手により、突如として自殺催眠をかけられた36人の生徒たち。遅刻をする、電話をかける、涙を流す…ふだん行っていた行為が死を招き、催眠発動(自殺)のシグナルは全部で100。死の暗示を解く方法はクラスメイトの死のみという状況で、人間の本性が徐々に暴かれていき、生き残りをかけた壮絶なデスゲームへと発展していく。橋本は「試写会で見た時に全然客観的に見れなくて、どういう感想を言えばいいんだろうっていうくらい、スピード感があって、お化け屋敷みたいな感じと言ってたのが、そのまんまだと思うんですよね。驚かされるとわかってても驚いちゃう」と同作の感想を述べる。さらに「死に方が一人ひとり印象的なんですよね。飛び降りだけじゃなく、顔がふくらんで破裂しちゃったりとか、一人ひとりの死に方がバラエティに富んでいるので、視覚的にも楽しめるし、それでいてスピード感だけでなく、何が正義なのか考えさせられる」と、デスゲームならではの見どころを表した。先生役の獅童も含め、34人が登壇。生徒役は全員制服姿となったが、獅童は「僕も衣装なんですけどね。気を抜いてるわけじゃないんですよ」と苦笑する。さらに獅童は「もうね、監督とカメラマンが喧嘩するんですよ。監督が『こういう画を撮りたい』と言うと、カメラマンが『ばかやろう、わかってんだよ』って。その中でよく引っ張っていた」と座長の橋本を絶賛。橋本が「獅童さん、どこまで言っていいんですか! 隠してたのに」と笑うと、獅童は「悪いわけじゃなくて、真剣な物づくりの現場ではよくあること」と説明。小関も「生徒全員の名前を初日から覚えてたのは、座長として見習うべきでした」と橋本の座長っぷりを称賛した。また、舞台挨拶ではキャスト陣の様々な話が飛び出すが、瀬戸が「監督にかっこよく美しくいてほしいと言われていて、どこまでできたかわからないですが、自分なりに」と役作りについて明かすと、獅童は「すごいかっこいいなと思って。目が大きくていいよね。僕は目が小さいので、昔母親に目を整形しなさいって言われたんだよ」と急な暴露話で周囲を笑わす。共演経験もある橋本・恒松・若月は3人で鴨鍋を食べにいったり、キャスト陣が集まる場所で「衝動に駆られ……ちょっとやったら面白いかなと思って」という小関や瀬戸がアクロバットを披露したりと、仲良く過ごしていた様子。また一匹狼役を演じた瀬戸だったが、福山は「『僕は距離をとります』って宣言してたんですけど、2秒で終わった」とキャストの仲の良さについて語った。舞台挨拶では、テーマに合わせてマルバツの札を掲げトークも。「この中で催眠術にかけたい人がいるか?」と言う質問には、「日本の全男子が好きな橋本環奈を手の上で転がしたい」(中島)、「中村獅童さんが怖い役だったので、ハッピーな人になってほしい。腹踊りしてほしい」(吉田)と珍回答も飛び出していた。
2020年01月09日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が、2020年1月14日(25:00~27:00)に放送されるニッポン放送『山田涼介のオールナイトニッポン』のパーソナリティを務める。山田が『オールナイトニッポン』のパーソナリティを務めるのは、今回が初となる。また、同番組は、映画『記憶屋 あなたを忘れない』が1月17日に公開することを記念し、放送される。映画の主演を務める山田がパーソナリティを務め、共演者の女優・芳根京子がゲスト出演する予定となっている。番組では、パーソナリティの山田とゲスト出演者の芳根らが、撮影中の裏話を交えながら、作品の魅力をたっぷりと紹介。さらには、人の記憶を消すことのできる“記憶屋”の設定にちなみ、「消し去りたい恥ずかしい記憶」と題してメールを募集し、リスナーからの様々な問いに、山田と芳根が直接回答していく。
2019年12月27日「今年だけで映画は4本、そのうち漫画原作の作品が3本ですからね。もはや漫画原作の実写化には欠かせない存在です。興収も『十二人の死にたい子どもたち』が15億円、『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』が20億円、『キングダム』に至っては55億円を突破。いずれも大ヒットしていますから驚きです」(映画関係者)12月6日公開の映画『午前0時、キスしに来てよ』で、ヒロインとして出演中の橋本環奈(20)。W主演の相手がGENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太(25)ということもあって、こちらも大ヒットが期待されている。「メディアで見ない日はないというくらい活躍していますが、ほとんど休みがない状態。『ぐるぐるナインティナイン』(日テレ系)の『グルメチキンレース ゴチになります!19』に出演していましたが、本当に忙しさのピークだったみたいで。当時は隔週月曜日に収録していたのを、橋本さんのスケジュールを最優先して曜日変更したこともあったそうです」(テレビ局関係者)そこまで多忙になった原因のひとつに、女優としてブレイクしたことが挙げられるという。「やはり福田雄一監督(51)が映画『銀魂』で彼女をコメディエンヌとして抜擢したことでしょう。あの役で確実に演技の幅は広がりましたし、清純派一本槍で行く必要がなくなりましたからね。それまでは映画やドラマでも美形のヒロインといった役柄が多かったですが、『今日から俺は』(日テレ系)のように80年代のスケバン役まで演じるようになりました」(ドラマ関係者)ただこれだけ数多くのヒット作品に出演している橋本だが、不思議なことに連続ドラマの主演の経験は一度もない。「各局とも、彼女がデビューして間もないころに主演を務めた映画『セーラー服と機関銃』の不振を気にしているようです。ただ、彼女がヒロインや脇役で出演した作品はほとんどがヒットしていますからね。確実に、数字を持っている女優といえるでしょう」(広告代理店関係者)となると、次のステップは主演女優への道となるのだがーー。「NHK朝ドラで主演経験のある広瀬すずさん(21)や葵わかなさん(21)、来年後期の主演に決まった杉咲花さん(22)がライバルといえるかもしれません。ただ彼女たちは、橋本さんのようなコメディエンヌとは別の路線です。橋本さんは面白ければチョイ役でも出るという姿勢ですから、来年も敵なしの“橋本無双”は続くのではないでしょうか」(芸能関係者)
2019年12月26日「ナインティナイン」とレギュラー陣が様々な企画をお届けする日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン」。その年末スペシャルが12月19日(木)オンエア。「ゴチになります!」には加藤浩次と橋本環奈が登場。生放送でついにクビが決定する。設定金額から最も離れた金額を食べた人が全員分を自腹で支払い、食べた料理の合計金額が設定金額と同額の場合は100万円がもらえるというルールのもと、年間の自腹総額が多かったメンバーが“クビ”になるという過酷なレースを繰り広げる“ゴチバトル”こと「ゴチになります!」。ついに今夜、2019年のファイナルバトルが繰り広げられ、クビが決まることになる。今回のゲストはお笑いコンビ「極楽とんぼ」を結成し、1996年から放送された「めちゃ2イケてるッ!」へのレギュラー出演などでその人気が爆発。日本テレビ系の朝の情報番組「スッキリ」のMCをはじめ「この差って何ですか?」など、近年は司会業でもお馴染みの加藤さん。幼少期から女優を志し、地元福岡でモデルやアイドル活動を経験。その頃に撮影された1枚の写真が話題を呼んで一躍注目の的となると『セーラー服と機関銃-卒業-』『ハルチカ』などの作品で主演、ヒロインを務めるように。その後も『銀魂』『キングダム』『十二人の死にたい子どもたち』といった映画から「今日から俺は!!」などのドラマまで幅広く活躍。昨年まで「ゴチになります!」のレギュラーでもあった橋本さん。今回はこの2人を迎えて本年度のゴチ最終戦が展開。1位で自腹総額キャッシュバックとなるのは誰なのか?クビになるメンバーは誰なのか…過酷なゴチバトルのクライマックスをお見逃しなく。Twitterで「世界で話題になった役者」の1人に選ばれたことも話題となった橋本さんだが、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と共演した映画『午前0時、キスしに来てよ』が絶賛公開中。橋本さん演じる優等生の花澤日奈々が、片寄さん演じる国民的人気スター・綾瀬楓と出会い恋に落ちる…という恋愛ストーリー。同作もヒット中のなか、続いて来年1月には主演を務める『シグナル100』が公開。担任教師によって自殺催眠をかけられた36人の生徒たち。その催眠発動(自殺)のシグナルは全部で100。死の暗示を解く方法はクラスメイトの死のみ。生徒たちが続々と自殺に追い込まれる中、死への恐怖から人間の本性が徐々に暴かれていき、やがて生き残りをかけた壮絶なデスゲームへと発展していく…というストーリーが展開する。『シグナル100』は2020年1月24日(金)より全国にて公開。「ぐるぐるナインティナイン」は12月19日(木)19時56分~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年12月19日佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)と橋本環奈のW主演により、実写映画『小説の神様』が2020年5月22日(金)に公開決定。それぞれ、ナイーブで売れない作家とドSな売れっ子作家という、正反対の高校生作家を演じる。原作は、最新作「medium 霊媒探偵城塚翡翠」にて「このミステリーがすごい!2020年版」「2020本格ミステリ・ベスト10」ともに第1位となった気鋭作家・相沢沙呼の同名小説。同作は、夢を見失い自身の才能と現実のギャップに悩み、傷つきながらも挑戦していく登場人物の姿がダイレクトに心に響く物語として、SNSや書店員から話題が広まり、1年間で7刷が決まるほど。講談社タイガレーベルの中で常にトップを走り続ける人気コンテンツとなっている。中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない…自分を見失い思い悩むナイーブで売れない高校生小説家・千谷一也を演じるのは、「EXILE/FANTASTICS」のパフォーマーとして活躍する一方、『ママレード・ボーイ』『センセイ君主』『4月の君、スピカ。』などに出演し俳優としても注目を集める佐藤大樹。一方、彼と同じクラスの人気者で、ヒット作を連発するドSな性格の高校生小説家・小余綾詩凪には、『銀魂』シリーズ、『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』をはじめ数々の話題作に出演、『午前0時、キスしに来てよ』では片寄涼太と共演している橋本環奈。性格、クラスでの立ち位置、小説の売り上げ…全てが真逆の2人に編集者から下されたミッションは、2人で協力して1つの物語を作り、世の中の人の心を大きく動かすベストセラーを生み出すこと!反発しあいながらも物語を共作するうち、やがて彼は彼女の抱える大きな秘密を知ってしまう、という物語。『HiGH&LOW』シリーズや500本以上のMVを世に送り出した久保茂昭を監督に迎え、繊細でドラマチックな物語に、これまでにないみずみずしくビビットな映像演出で挑む。佐藤さんは「僕が一番大好きで最も尊敬している久保監督から『この作品を一緒にやらないか?』とオファーを受けた時、断る理由が見つかりませんでした」とコメント。「僕が演じる一也は普段の僕とは真逆の見た目や性格でした。だからこそ演じ甲斐がありましたし、役作りやどんな作品にしたいかなどを監督と密に話し合い共に作りあげていきました!」と語る。そして、「相手役の橋本環奈さんは本当に素晴らしい女優さんで、彼女以外務まらなかったんだろうなとも感じました」と橋本さんとの共演をふり返り、「最強のスタッフが集まった久保組に新しい僕を引き出してもらえた気がします。自信作です!!」と力強い。また、橋本さんも、「高校生役は数多く演じさせて頂きましたがクラスに職業作家が二人いるというリアリティの有りそうで無さそうなこの役はある種新たなる挑戦でもありました。そんな詩凪と佐藤大樹さん演じる千谷一也が仲間とどう葛藤を乗り越え、また小説を紡いでいくのか久保監督演出の素晴らしい映像美と共に是非ご注目頂きたいと思います」と、監督の演出についてコメント。久保監督は本作を、「物語を『綴る』ことによって純粋であるがゆえに、喜び、苦しみ、仲間同士の中に存在する様々な気持ちの葛藤。それら全てを受け入れる自分の器の大きさ、自分自身と出会う物語」と語る。「生きていく中で何かを感じたらまずはそれを綴って欲しい。自分の器の限界、人生に行き詰まりを感じたとき、自分が世界に発信したいものができた時、その子の背中を押してあげる映画を作りたいと思いました」と思いを明かした。原作の相沢氏は、「青春小説とは名ばかりの、暗澹とした心理描写が延々と続くというこの作品は、あまり映像化には向いていないのかもしれません」としながらも、「恐らく、そこには作中物語と同じように、多くの困難とドラマが立ちはだかったことでしょう。主演のお二人をはじめ、監督やスタッフの皆さんが、どのようにこの困難に立ち向かい、そしてどのような映像作品へと変換されたのか。生まれる物語を、楽しみに待ちたいと思います」と期待を込めて語っている。『小説の神様』は2020年5月22日(金)より公開にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年12月16日『medium 霊媒探偵城塚翡翠』が、「このミステリーがすごい!2020年版」、「2020本格ミステリ・ベスト10」の第1位を受賞する快挙を達成した相沢沙呼(あいざわ・さこ)の小説を原作にした映画『小説の神様』が、2020年5月22日(金)に全国公開される。この度、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)と橋本環奈が本作のW主演を務めることが決定した。『小説の神様』は、ナイーブで売れない作家×ドSな売れっ子作家という、すべてが真逆なふたりの高校生小説家が、まさかの共作を果たし、大ベストセラーを目指すという青春ストーリー。「僕は小説の主人公になり得ない人間だ」 。中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない……。自分を見失い思い悩む、ナイーブで売れない高校生小説家・千谷一也。一方、同じクラスの人気もので、ドSな性格でヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪。性格、クラスでの立ち位置、売れている、売れていない。すべてが真逆のふたりに、編集者から下されたミッション……。それは、ふたりで協力し、ひとつの物語を作り、世の中の人の心を大きく動かすベストセラーを生み出すことだった。売れない高校生小説家・千谷一也役を演じるのは、EXILE/FANTASTICSのパフォーマーとして活躍する一方、『ママレード・ボーイ』『センセイ君主』などに出演し、俳優としても人気を集める佐藤。ヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪役を、『銀魂』シリーズ、『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』をはじめ、数々の話題作に出演し、幅広い役を演じる橋本が務める。そして監督には、『HiGH&LOW』シリーズの久保茂昭を迎えた。キャスト・監督・原作者のコメントは以下の通り。■佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)僕が一番大好きで最も尊敬している久保監督から、“この作品を一緒にやらないか?”とオファーを受けた時、断る理由が見つかりませんでした。企画から数年経ち、ようやく実現した映画化に僕を指名してくれた事、本当に嬉しかったです。僕が演じる一也は普段の僕とは真逆の見た目や性格でした。だからこそ演じ甲斐がありましたし、役作りやどんな作品にしたいかなどを監督と密に話し合い共に作りあげていきました!相手役の橋本環奈さんは本当に素晴らしい女優さんで、彼女以外務まらなかったんだろうなとも感じました。現場は毎日楽しく最高なチームワークで撮影に臨ませていただきました!!最強のスタッフが集まった久保組に新しい僕を引き出してもらえた気がします。自信作です!!■橋本環奈今作で演じさせて頂いた小余綾詩凪は、一見普通の高校生なんですが、実はその心の底に深い葛藤と悩みを抱いている人気作家という役でした。過去作で高校生役は数多く演じさせて頂きましたが、クラスに職業作家がふたりいるというリアリティの、有りそうで無さそ うなこの役は、ある種新たなる挑戦でもありました。そんな詩凪と佐藤大樹さん演じる千谷一也が仲間とどう葛藤を乗り越え、また小説を紡いでいくのか、久保監督演出の素晴らしい映像美と共に是非ご注目頂きたいと思います。■監督:久保茂昭小説という能動的な美しい文体の芸術を映像という受動的な芸術で挑戦していく。この小説との出会いは僕にそんな夢を与えてくれました。この映画は4人の若者が物語を『綴る』ことによって純粋であるがゆえに、喜び、苦しみ、仲間同士の中に存在する様々な気持ちの葛藤。それら全てを受け入れる自分の器の大きさ、自分自身と出会う物語です。生きていく中で何かを感じたら、まずはそれを綴って欲しい。自分の器の限界、人生に行き詰まりを感じたとき、自分が世界に発信したいものができた時、その子の背中を押してあげる映画を作りたいと思いました。■原作:相沢紗呼小説を書く、という、ただそれだけのお話です。けれど、そこには創作の過程で生まれる数多くの困難と挫折が立ちはだかります。原作小説を書く際には、『小説を書くこと』という題材のために、小説ならではの表現、小説だからこその構成を、自分なりに追及して執筆しました。 つまり、これは映像化されることなんて、まるで考えていないお話でした。青春小説とは名ばかりの、暗澹とした心理描写が延々と続くというこの作品は、あまり映像化には向いていないのかもしれません。それにもかかわらず、の映像化ですから、恐らく、そこには作中物語と同じように、多くの困難とドラマが立ちはだかったことでしょう。主演のおふたりをはじめ、監督やスタッフの皆さんが、どのようにこの困難に立ち向かい、そしてどのような映像作品へと変換されたのか。生まれる物語を、楽しみに待ちたいと思います。『小説の神様』2020年5月22日(金) 全国公開
2019年12月16日片寄涼太と橋本環奈がW主演を務める映画『午前0時、キスしに来てよ』(12月6日公開)のメイキング映像が14日、公開された。同作はみきもと凜による同名コミックを実写映画化。超・まじめ人間で優等生だが実は夢見がちな花澤日奈々(橋本)が、ある日映画の撮影で高校にやってきた国民的人気スター・綾瀬楓(片寄)に出会い、2人は惹かれていく。住む世界が全く違う2人には、思いもよらぬ障害が次から次に押し寄せる。今回公開されたのは、楓と日奈々のデートシーンのメイキング映像。観客からも人気が高い「遊園地貸し切りデート」「楓が日奈々を車でお迎え」「楓の部屋でお家デート」シーン、それぞれの舞台裏をまとめたスペシャル映像となった。「遊園地貸し切りデート」シーンでは、楓が日奈々のソフトクリームをいたずらっぽく食べる場面のメイキング。カットがかかった後もおいしそうにソフトクリームを頬張る橋本を見て、片寄が思わず「サービスカットいただきました」の一言を漏らし、橋本も大爆笑する。ほかにも映像では、帽子とメガネで変装した楓が日奈々を迎えに来て、行き先を尋ねる日奈々に「俺の部屋」と答えるドキドキのシーンや、ついに訪れた楓の部屋で日奈々が楓の髪を乾かすほほえましいシーンの舞台裏を収録。共演の眞栄田郷敦や岡崎紗絵もお気に入りシーンに挙げている「髪を乾かすシーン」では、撮影中にちょうど日付が変わって令和になる瞬間を迎えたという。
2019年12月14日国民的スーパースターと普通の女子高生のラブストーリーを描いた現在公開中の映画『午前0時、キスしに来てよ』。この度、そんな2人を演じる片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と橋本環奈のデートシーンの舞台裏を映した映像が公開された。今回到着した映像は、観客からも人気が高い「遊園地貸し切りデート」、「楓が日奈々を車でお迎え」、「楓の部屋でお家デート」と、それぞれの貴重な舞台裏をまとめたスペシャルな映像。先日、第4回「アジアン・スターズ・アップ・ネクスト・アワード」を日本人男性として初受賞し話題となった片寄さんが演じるのは、国民的スーパースター・綾瀬楓。ティーン女子から絶大な支持を得る橋本さんが、普通の女子高生・日奈々を演じる本作。映像では、「遊園地貸し切りデート」から楓が日奈々のソフトクリームをいたずらっぽく食べる場面のメイキングが収録。カットがかかった後もソフトクリームを頬張る橋本さんを見て、思わず「サービスカットいただきました」と片寄さん。アットホームな撮影現場の様子が覗ける。この遊園地のシーンが撮影されたのは、撮影初日だそう。また2人は初共演。にもかかわらず、息の合ったコンビネーションを見せている。続けて、変装した楓が日奈々を迎えに来て、行き先を尋ねる日奈々に「俺の部屋」と答えるドキドキのシーンや、楓の部屋で日奈々が楓の髪を乾かすシーンの舞台裏も。共演の眞栄田郷敦や岡崎紗絵もお気に入りシーンに挙げているこの髪を乾かすシーンでは、撮影中にちょうど日付が変わって令和になる瞬間を迎えたそう。片寄さんと橋本さんにとって印象深いシーンのひとつになったという。『午前0時、キスしに来てよ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:午前0時、キスしに来てよ 2019年12月6日より全国にて公開Ⓒ2019映画『午前0時、キスしに来てよ』製作委員会
2019年12月14日橋本環奈が主演を務め、担任教師VS生徒36人の学校内で巻き起こる狂気と絶望のデスゲームを描いた『シグナル100』。この度、生徒のひとりで、サッカー部イチのモテ男子を演じる小関裕太の様々な表情を捉えた場面写真がシネマカフェに到着した。生徒が次々と自殺をする衝撃的なシーンの連続と、死と隣り合わせの状況下で暴かれていく生徒たちの本性。そんな想像を絶する展開が待ち受ける本作で、束の間の癒しを与えてくれる至高の存在…ともいえるのが、小関さん演じる榊蒼汰。サッカー部イチのモテ男であり、仲間思いで、危険な場面でも臆することなく立ち向かい、身を挺してかばうことができる、まさに誰もが憧れる理想的な男子。魅力溢れる榊の姿には、思わず胸を高鳴らせてしまうこと間違いなし!今回到着した場面写真には、部活中の爽やかな笑顔や、寝たふりをしながらひそかに想いを寄せる相手を見つめる、いじらしい姿も。その一方で、危機に瀕した仲間を救うべく真剣な眼差しを向ける姿には、必ず自分が大切な人を守る! という強い覚悟も感じ取ることができる。小関さんといえば、NHK「天才てれびくんMAX」(’06~’08)のテレビ戦士として活躍するなど、子役から俳優活動をスタートさせ、TBS「ごめんね青春!」(’14)で性別違和を抱える生徒を見事に演じて注目を浴びることに。そしてNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(’18)ではクセのあるキャラクターが話題を呼び、その人気は瞬く間に全国区となった。榊を演じるにあたって小関さんは、「勇気とリーダー気質を併せ持つキャラクター、のんびりした生活を送ってきた温かい性格の榊が、好意を寄せる相手を精一杯守ろうとしていく部分に、榊の成長を感じてもらえるよう役作りしました」と、役作りのポイントをふり返っている。子役時代から培った演技力と甘く爽やかなルックスを持ち合わせ、様々な役柄を経て、ますます演技の幅を広げて実力派俳優として活躍を続けている小関さん。さらに、3冊目となる写真集「Kiitos![キートス]~Yuta Koseki in Finland~ photo by Jun Imajo」の発売を記念した写真展では、自身が撮影した作品を集めた写真展も行うなど多彩な才能を発揮している。勇気とリーダーシップ、優しさを兼ね備えた榊は仲間たちを守り、デスゲームから生還することはできるのか…。その男気あふれる熱演に注目だ。『シグナル100』は2020年1月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シグナル100 2020年1月24日より全国にて公開(C) 2020「シグナル100」製作委員会
2019年12月13日若手女優の橋本環奈と浜辺美波が出演する「ドコモ」の新CMが、12月14日(土)の全国放送を前にYouTubeにて公開された。今回の新CMは、日々の勉強に悩み、くじけそうになりながらも互いを支え合う親友“カンナ”と“ミナミ”の青春の1ページをテーマに、共通のストーリーをそれぞれの目線で描く、「星プロ」シリーズの特別編。受験を直前に控えた弱気なミナミと励まし役のカンナ。対照的に見える2人だが、実はカンナも同じように不安な気持ちを募らせている。しかし、お互いの気持ちを改めて知った2人は、苦しさを乗り越え、笑顔を取り戻し、新しい朝を迎える――。星野源が作詞作曲を手掛けた「未来」の歌詞とリンクするように展開。映像では、2人が勉強している様子や浜辺さんが涙する場面も…。どこか切なくも心地よいエモーショナルなストーリーとなっている。インタビューでは学生時代をふり返り、“親御さんに謝りたいこと”を聞いてみると、中学ではお弁当だったという浜辺さんは「3年間続いたので、野菜を入れないでとか、ごはんじゃなくて、デザートとおかずにしてとか、ちょくちょく新しいリクエストをしてしまって申し訳なかったなと思います(笑)」と言い、橋本さんは「両親が共働きでそれぞれの仕事もあるのに、送り迎えなどしてもらっていたので、もっと家のことをお手伝いすればよかったなと思っています」と語った。また、今年一年を漢字一文字で表現するなら…という質問には、浜辺さんは「卒」、橋本さんは「早」と回答。今年高校を卒業した浜辺さんは「学校を卒業できたのはもちろんですが、今年は、友達たくさん作ってみよう!とか、ポジティブに過ごそう!とか、いままでの自分から卒業して変化を楽しもうと思って過ごした1年間でした」と様々な意味が込められているようだ。一方、今年も『十二人の死にたい子どもたち』『キングダム』「1ページの恋」など様々な話題作に出演した橋本さんは「いままでの人生で1番あっという間の1年でした。振り返ると今年はたくさんのお仕事をさせていただいたので、本当に早く感じました」とふり返り、「来年も一日一日を大切に進みたいなと思います」とコメントした。新TVCM 料金「カンナとミナミ」篇は12月14日(土)より全国にて放映。(cinemacafe.net)
2019年12月13日12月10日、Twitter社が「2019年、世界のTwitterで最も話題になった人物や出来事」を発表した。できごと、アーティスト、スポーツ選手等の部門に分かれる中で、役者部門では女優の橋本環奈(20)が日本人で唯一ランクイン。8位という快挙を成し遂げた。同ランキングには、1位に映画「スパイダーマン ホームカミング」で主演を務めたトム・ホランド(23)や3位に気鋭の若手女優ゼンデイヤ(23)、「トイ・ストーリー4」でアフレコに挑戦し衰えぬ人気に拍車がかかったキアヌ・リーブス(55)の名が挙がるなど、そうそうたるメンツが勢ぞろいしている。そんな中、8位に輝いた橋本も、数々の作品で引っ張りだこの1年だった。「キングダム」や「かぐや様は告らせたい」ではヒロインを好演し、大きな反響を呼んでいた。橋本はSNSで《え!何ですかこのランキング!!お、恐れ多いです。嬉しいです。ありがとうございます。。》と驚きつつも喜びをあらわに。ファンも、たくさんの祝いのメッセージを送っている。《すごーい!おめでとうございます!来年も応援します!》《流石すぎる。キアヌ推してて見てみたらハシカンいたからびっくりした》《世界の橋本》《MARVEL作品俳優ばっかりの中に混ざってるなんて……》役者部門以外では日本からできごと部門に「令和」、女性スポーツ選手部門に「大坂なおみ選手」、男性スポーツ選手部門に「本田圭佑選手」、映画部門で「天気の子」などがランクインしている。
2019年12月11日雑誌「ar」1月号の表紙に、今年だけで出演映画が4本公開と多忙を極める女優・橋本環奈が登場!さらに、いま一番アツい男・成田凌も無邪気な姿を見せる。橋本さんは、福岡のアイドルグループで活躍し「1000年に一度の逸材」と称され、その後、女優として『暗殺教室』2部作や『セーラー服と機関銃-卒業-』などに出演。そして『銀魂』をきっかけに次世代のコメディエンヌとして開花、『斉木楠雄のΨ難』、「今日から俺は!!」も話題となった。今年は『十二人の死にたい子どもたち』『キングダム』『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』が公開され、人気マンガの実写化『午前0時、キスしに来てよ』が先日公開を迎えたばかり。また、Twitterが発表した“世界で話題になった役者”8位にも選ばれた。そんな橋本さんは、同誌でお休みの日には「とにかくスケジュールを詰め込みます」「最近は釣りとキャンプを始めようと思ったり」と超アクティブな素顔を披露。思わず見とれてしまう接写カットや美背中カットも収録される。そして、『翔んで埼玉』『さよならくちびる』「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」など今年も様々な作品に出演、来年も『糸』『窮鼠はチーズの夢を見る』といった注目作の公開を控える成田さんの特写6Pも必見。圧倒的スタイルと、アイスクリームを頬張る無邪気な姿を見せる。そのほか、「オンナ号」となる同号では、とっておきのリングと時計の特集に矢作穂香、モテて洒脱なモノトーンコーデの着こなしを堀未央奈(乃木坂46)が披露。メイクページでは、森絵梨佳が“ぬくもりのあるオンナ”に扮し、6変化。ヘアメイク・イガリシノブとのタッグで超絶美しいメイク顔を披露するのは、初登場の宇垣美里。自分にドキドキできる“Meモテ顔”と題した2パターンのメイク、柔和で甘めなメイク/無敵のいい女メイクに挑戦。また今泉佑唯は、オイル美容特集のナビゲーター役で登場。冬の乾燥を感じさせないうるうるボディを大胆披露する。「ar」1月号は12月12日(木)発売。(cinemacafe.net)
2019年12月11日