江戸幕府創設からおよそ420年。大都市として発展した江戸・東京の人々は、動物たちとどのように関わってきたのか。大規模改修工事のために長期休館中の江戸東京博物館のコレクションから、このテーマのもとに選りすぐった作品を紹介する展覧会が、4月27日(土)から6月23日(日)まで、東京駅構内の東京ステーションギャラリーで開催される。同展は、2022年にパリ日本文化会館で好評を博した『いきもの:江戸東京 動物たちとの暮らし』展を拡充した凱旋帰国展。61万点に及ぶ収蔵品数を誇る江戸東京博物館のコレクションから、浮世絵、工芸品、染織など約240件の作品をテーマごとに展示し、江戸・東京の人々が動物をどのようにとらえ、表現していたのかを俯瞰する展覧会だ。興味深いのは、海外からの帰国展らしく、展覧会構成に「外国人が見た日本人とどうぶつ」という視点が組み込まれていること。1877(明治10)年に米国の動物学者モースが来日した際に驚いたのは、日本人が動物の名に「さん」づけをして親しみを込めて呼び、人力車の車夫たちも道に居座る犬やネコを避けて走っていたことだったとか。ジョルジュ・ビゴー『あさ』より《人力車に乗る日本の家族》1883(明治16)年、東京都江戸東京博物館 [5/28から展示]「ネコさん、トリさん、お馬さん…」と呼んで動物と親しむ人たちが住んでいた江戸の街では、ネコや犬が可愛がられ、ときにはゾウの見世物が話題となり、ウズラの声を競う会が催され、ウサギの飼育ブームが起きたこともあったそうだ。また人々は街から郊外に出かけ、野生の鳥の姿や虫の音に季節を感じたものだった。動物と人々のそうした関わりを、同展では「飼育されたどうぶつ」「野生のどうぶつ」「見られるどうぶつ」といったテーマを通じて見ることができる。同展ではまた、動物を「デザイン」の視点から見る試みも行われている。動物のイメージは、絵のモチーフとしてだけでなく、デザインの素材ともなり、温かみのある素朴な郷土玩具や、洗練されたデザインの精巧な工芸品にも用いられてきた。人々の生活を彩った多様な動物たちの姿が楽しめるのも興味深いところだ。今回は、東京会場だけの特別展示もある。テーマとなるのは、「東京馬車鉄道」。1882(明治15)年から約20年間、東京の大通りでは、レールの上を馬車が走っていたのだ。3枚続の豪華な錦絵や名所絵、玩具絵などの版画を通じ、往時の雰囲気を楽しみたい。歌川広重(三代)《鉄道馬車往復日本橋之真図》1882(明治15)年、鉄道博物館蔵[5/26まで展示]<開催概要>『どうぶつ百景 江戸東京博物館コレクションより』会期:2024年4月27日(土)〜6月23日(日)※会期中展示替えあり会場:東京ステーションギャラリー時間:10:00~18:00、金曜は20:00まで(入館は閉館30分前まで)休館日:月曜(4月29日、5月6日、6月17日は開館)、5月7日(火)料金:一般1,300円、大高1,100円公式サイト:
2024年04月24日フレンチ【BISTRO D’accord!】フレンチ【レストランペルージュ】イタリアン【那古野サロンNUOVOヌオーヴォ】鉄板焼き【鉄板dining香音】フレンチ【四間道レストランMATSUURA】フレンチ【BISTRO D’accord!】お腹いっぱい楽しめる、居心地のいいビストロ天井が高く開放感あふれる空間国際センター駅より徒歩5分、四間道にある古民家をリノベーションしたビストロ。フランス語で“OK!いいよっ!”の店名通り、ゲストの希望に応えてくれるのはもちろん、ボリューム&コストパフォーマンス、居心地の良さも大満足の一軒です。仕事帰りに小腹を満たしたい人にオススメのカウンター席、隠れ部屋のようなソファ席の個室も用意されています。『オリジナル手ごねハンバーグ』はランチメニュー人気No.1経験豊かなシェフが、独自レシピで生み出す優しい味わいが自慢のビストロ料理がずらり。その日の仕入れやゲストの希望に応じて即興で組み立てる『ムッシュのおまかせコース』は、デートやパーティにもピッタリです。フレンチシェフならではの、巧みな味の構成が楽しめるランチメニューも充実。中でも『オリジナル手ごねハンバーグ』は、リピーター続出の人気の一皿です。BISTRO D’accord!【エリア】名駅【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】800円【ディナー平均予算】5000円フレンチ【レストランペルージュ】体に優しくおいしい素材を用いて華麗な一皿に木を基調に、優しい空気感に包まれた店内国際センター駅より徒歩3分の場所に佇む、隠れ家風のフレンチレストラン。程よく抑えられた照明とシックなインテリアの店内は落ち着いた雰囲気で、肩肘張らずに心豊かな時間が過ごせます。1F・2Fどちらもゆったりとした設計で、1フロア貸し切りフリードリンク付きコースを用意。半個室もあるので、さまざまなシーンで活用できます。和のテイストも織り込んだ、優美な料理を堪能お店のこだわりは、丁寧な仕込みと素材選び。料理のベースとなる「フォン・ド・ボー」「フォン・ブラン」「コンソメ」なども、一からつくり上げています。また、食材も無農薬野菜や果実、天然物の魚介、抗生物質を与えず育てられた食肉、野生食のジビエなど、新鮮さや体に優しいものを厳選。自然派ワインと一緒に楽しめます。レストランペルージュ【エリア】名駅【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】国際センター駅 徒歩3分イタリアン【那古野サロンNUOVOヌオーヴォ】落ち着いた蔵の中でいただく、本格イタリア料理とワイン江戸時代の蔵を用いた店内は、和の情緒と趣を感じる国際センター駅から徒歩2分、四間道の浅間神社向かいに立つ蔵をリノベーション。歴史を感じさせる和の空間で、ローマ料理を継承するシェフの技が光るイタリアンのお店です。落ち着いた雰囲気の店内は、1Fと2Fで景色も変化。デートや接待、宴会など、シーンや気分に合わせて使い分けできます。カウンター席もあるので、一人でオシャレに一杯、もアリです。『甘鯛のアクアパッツァ』は新鮮な魚介の旨みがたっぷり定番メニューのパスタ、ヒナ鳥を丸ごと使ったダイナミックな肉料理、尾頭つきの豪快な魚料理など、味はもちろん、目も楽しませてくれるメニューの数々。その時期ならではの前菜も登場するので、何度訪れても新鮮な気分にさせてくれます。ワインも充実していて、人気銘柄をはじめ約30種類を用意。非日常的な空間で、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。那古野サロンNUOVOヌオーヴォ【エリア】名駅【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】国際センター駅 徒歩2分鉄板焼き【鉄板dining香音】女性にもオススメ、鉄板焼きを新感覚で気軽に楽しむ大きな窓から光が差し込む明るくオシャレな店内国際センター駅から徒歩5分、スタイリッシュな外観が印象的な鉄板焼きのお店【鉄板dining香音】。厳選した黒毛和牛をはじめ、活きのいい伊勢海老や鮑、フォアグラなどの高級食材が気軽にいただけると話題を集めています。調理のライブ感あふれるカウンター席に加え、最大9名まで使える個室も完備。女性一人でも気兼ねなく足を運べる、オシャレな雰囲気も魅力です。黒毛和牛、伊勢海老、フォアグラなどを鉄板焼きメニューで厳選した黒毛和牛は、部位やグラム数、焼き方など自分好みにリクエストOK。『黒毛和牛和牛ヒレステーキ』『フォアグラのステーキ』『黒毛和牛肉寿司』といった高級ラインから、ハンバーグや焼きそばなどの定番メニューまで、メニューのバリエーションも豊富です。コースでも、一品からでもオーダーできるので、利用の幅も広がりそうです。鉄板dining香音【エリア】名駅【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】国際センター駅 徒歩5分フレンチ【四間道レストランMATSUURA】非日常な静かな空間で、五感に響くフレンチを堪能漆喰と自然な木の色が温かな雰囲気を醸し出す国際センター駅から徒歩5分、四間道エリアの一角にあるフレンチレストラン。380年前の土蔵をリノベーションした店内は、古さと新しさが絶妙に調和した独特の空気感をまとっています。漆喰と木のぬくもりが伝わる柔らかな雰囲気に包まれて、大切な人とゆったり過ごせる一軒。ワイン生産者とのコラボイベントなども開催されるので、要チェックです。絵画のような美しさに目を奪われる『農園野菜のテリーヌ』三河湾でとれる新鮮な魚介や、地元の旬野菜をふんだんに盛り込んだ、ここでしか味わえない料理がいただけます。その中でも、月ごとに替わる多彩なテリーヌのメニューは、シェフ渾身の一皿。鮮やかな季節の彩りと、絵画のような美しい盛付けに、思わず歓声が上がります。繊細で味わい深い料理とワインが、訪れる人を魅了してくれるはずです。四間道レストランMATSUURA【エリア】名駅【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】国際センター駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月16日ASATEC株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:朝日 恵太)は、屋形船東京都協同組合が開発した『イマーシブお江戸川遊び』の企画・制作を担当し、Appleストア、Googleストアにアプリケーションをリリースしました。2024年3月までは、6社の屋形船で実証運航中。4月以降は隅田川すべての屋形船で楽しめるよう展開していきます。イマーシブお江戸川遊び1イマーシブお江戸川遊びは、隅田川の屋形船に乗船しながら6つのイマーシブ体験を楽しめます。海外の方も体験できるように英語対応しており、観光客に隅田川の江戸時代の文化や歴史を体感いただけます。イマーシブお江戸川遊び2■イマーシブ体験詳細イマーシブ体験(1) 屋形船乗船江戸時代から引き継がれている隅田川の屋形船の乗船が1つ目のイマーシブな体験です。隅田川の屋形船は江戸時代に繁盛しました。当時も今と同じようにお酒や食事をしながら、花火やお花見を楽しんでいたそうです。江戸時代から変わらぬ体験をお楽しみください。イマーシブ体験(2) 江戸っ子 観光ガイド屋形船の移動中は江戸っ子による「観光ガイド」で江戸時代の話し方を楽しむことができ、観光地について知ることができます。案内する場所につくとGPSで乗船中の船の位置情報を取得し、自動的に音声ガイドがながれます。イマーシブ体験(3) 江戸変化江戸変化は、江戸時代に活躍した歴史上の人物や忍者、歌舞伎、侍にARで変身できる体験を楽しめます。歴史上の人物になりながら江戸時代の活躍した人物を学べます。イマーシブお江戸川遊び3イマーシブ体験(4) 江戸タイムスリップ江戸タイムスリップは、江戸時代の隅田川にタイムスリップするイマーシブ体験がまっています。3DCGで復元された約200隻の屋形船とともに当時も楽しまれていた花火やお花見を楽しめます。景色の中には「ハート」が3つ隠されています。全部見つけると恋が叶うかもしれません。イマーシブお江戸川遊び4イマーシブ体験(5) お江戸ショーお江戸ショーは、お台場の360度空一面を活用し、江戸時代の歴史や文化に触れるイマーシブ映像作品です。江戸時代に活躍した浮世絵師の浮世絵がお台場の空一面で動き出し、3DCGで復元された黒船や江戸城がお台場の空間に当時あった場所に出現するところが見どころです。大迫力の音と360度空間映像をお楽しみください。イマーシブお江戸川遊び5イマーシブ体験(6) AirMappingShow EDOAirMappingShow EDO(エアーマッピングショーEDO)は、夜のお台場の空間に、江戸時代を連想させる音と光で奏でる美しい空間演出作品上映します。空間を活用しているので2D映像をみるだけではなく、観覧者との距離感も感じとれる奥行きがある3D作品映像を楽しめます。イマーシブお江戸川遊び6イマーシブお江戸川遊び7 3月までは6社の屋形船で実証運航中です。ご予約はこちらにご連絡ください。イマーシブお江戸川遊びHP: 予約 : ■屋形船東京都協同組合について屋形船東京都協同組合は、平成3年に隅田川沿いの屋形船事業者が集まり結成され、屋形船事業者の組合として、唯一、国土交通省関東運輸局の認可を受けている団体です。その後、屋形船の増加に伴い、江戸川、荒川、深川、港、品川、羽田など多方面にわたり、事業者が拡大してゆきました。屋形船事業者として、東京湾内、河川での安全な航行、利用船客へのサービスの向上、事業者の技術の向上をめざしています。ホームページ: ■ASATEC株式会社についてASATECは、AR・VR・MR技術を活用した様々なソリューションを提供するテクノロジー会社です。管理画面から画像データをアップロードするだけで簡単にwebでARフォトフレームが作れる『webARフォトフレーム』の提供や、現実の世界の空間を活用したリアルメタバースのプラットフォームアプリ『MetaTown』の提供、VRで消火器の使い方が学べる『VR消火訓練PRO』など、AR・VR・MRを活用したあらゆる課題解決のためにプロジェクトの企画から開発・導入、プロモーションまでをワンストップで提供しています。商号 : ASATEC株式会社代表者: 代表取締役 朝日 恵太所在地: 東京都港区東新橋2-7-3 昭和アステック1号館URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月15日4年ぶりの花火大会の開催が報じられ、話題となった隅田川。江戸時代には、輸送の大動脈であると同時に、名所として深く愛されてきたその隅田川と、当時の都市風景に焦点をあてた展覧会が、7月7日(金)から8月6日(日)まで、千代田区立日比谷図書文化館で開催される。同展は、大規模改修工事のために休館中の東京都江戸東京博物館が、長年にわたり交流を続けてきたソウル歴史博物館と共同で、2022年に開催して好評を博した国際交流展をコンパクトにまとめたもの。東京都江戸東京博物館の収蔵品を展示の中心とするが、会場となる千代田区の文化財である紀伊国屋三谷家コレクションから、歌川広重(2代)や歌川豊国(3代)の浮世絵の出品もあり、隅田川の魅力をより丁寧に紹介する企画展となっている。高い建物などがなかった江戸時代には、隅田川の橋の上や舟から見晴らすと、遠景には富士山と筑波山が望め、また近景には川岸の有名な社寺の建造物を眺めることができたとか。広々とした空間に隅田川を描いた絵画や図巻では、そうした風景の美しさとともに、生活により身近な名所も見ることができる。一方、隅田川周辺の名所を舞台に繰り広げられる季節の風物詩も人気の画題だった。四季の移り変わりに心を寄せた江戸の人々が楽しんだ春の花見、夏の涼み船や花火見物、秋の月見や紅葉狩り、冬の雪見といった行楽や、寺社の祭礼などの年中行事を描いた作品もまた、たくさん登場する。エピローグとして、江戸幕府が終焉を迎え、時代が明治に変わることで隅田川に訪れた大きな変化の紹介もある。1923(大正12)年の関東大震災とその後の復興計画によって、復興橋と呼ばれる橋が次々と架けられ、隅田川の景観そのものも大きく変わったが、そのモダンな姿は現在も東京の風景を彩っている。江戸時代から現代へと続くこの都市の象徴のひとつである隅田川の多彩な世界を堪能したい。<開催情報>江戸東京博物館 館外展示『隅田川-江戸時代の都市風景』会期:2023年7月7日(金)~8月6日(日)会場:千代田区立日比谷図書文化館 1階特別展示室時間:10:30~19:00、金曜は20:00、土曜は18:30、日曜は16:30まで(入室は閉室の30分前まで)休館日:7月17日(月・祝)公式サイト:
2023年07月06日日本最古の遊園地「浅草花やしき」の新エリアがオープン。浅草花やしきに新エリアがオープン開園170周年を迎える日本最古の遊園地「浅草花やしき」が新エリアをオープン。アトラクション3機種のほか、クリエイティブカンパニー「ネイキッド(NAKED, INC.)」とコラボレーションしたフォトスポットや飲食店などが新たに登場する。アトラクション■お化け屋敷~江戸の肝試し~既存のものからリニューアルしたお化け屋敷。歌舞伎や落語、講談など様々な形で現代にも伝わる「累ケ淵」「牡丹灯篭」「番町皿屋敷」「四谷怪談」といった“江戸四大怪談”をモチーフにした、日本人の記憶に刻まれた恐怖の物語を体験できる。入口では「通りゃんせ」が薄っすらと流れ、おどろおどろしい雰囲気が漂う。狭くて暗い道を進むと、所々に江戸四大怪談のワンシーンを表現した人形たちの姿が。屋敷内には彼らの不気味な嘆き声が響きわたり、どこからともなく耳を塞ぎたくなるような叫び声も聞こえてくる。・場所:施設2階・タイプ:ウォークスルー型・全長:約70m・所要時間:5~6分・条件:0歳から利用可能、4歳以下は中学生以上の付き添いが必要・料金:のりもの券4枚、フリーパス可■パノラマ時間旅行「パノラマ時間旅行」は、4面マルチ映像によって、浅草の今と昔をたどる映像型アトラクション。花やしきのシンボルとして長年親しまれ、2016 年に惜しまれながら引退したアトラクション「Bee タワー」で一望できた浅草の町並みの風景を“空の旅”として楽しむことができる。映像がスタートすると、辺り一面が現代の浅草の町並みに変化。さらに時間が経過すると、レトロな風景が投影される。まるでアトラクションに揺られているかのような没入感を堪能しながら、スピード感のある時間旅行を楽しんで。・場所:施設2階・タイプ:映像型アトラクション・収容人数:24人・所要時間:約5分・条件:0歳から利用可能、4歳以下は中学生以上の付き添いが必要・料金:のりもの券4枚、フリーパス可■摩訶不思議!?君もスクープカメラマンカメラ型の専用デバイスを使い、ARで現れる“妖怪”たちを探す「摩訶不思議!?君もスクープカメラマン」も要チェック。“マルハナ”新聞記者として園内に潜む妖怪たちを探して撮影する、園内周遊型のアトラクションだ。15分の制限時間内に、妖怪が現れる全12スポットを巡る難易度の高いミッション。ぜひチャレンジしてみてほしい。・場所:施設2階・タイプ:園内周遊アトラクション・制限時間:約15分・条件:2歳から利用可能、4歳以下は中学生以上の付き添いが必要・料金:のりもの券4枚、フリーパス可アート&フォトスポット■NAKED 花景色(1階)クリエイティブカンパニー「ネイキッド」プロデュースによる、四季折々の風景が楽しめるプロジェクションマッピング「ネイキッド 花景色」。浅草花やしきの原点である花園をイメージした空間で、1年を通して幻想的なひと時が楽しめる。■ご利益横丁(2階)2階のメインストリート「ご利益横丁」は、左右に商店、天井には提灯が連なるレトロなムードが魅力。小吉広場・中吉広場・大吉広場の3つの広場には、花や動物、もののけを模したオブジェが置かれており、フォトスポットやベンチが並ぶ憩いの場となっている。■時空階段(1~2階)来園者を現代から過去へと誘うような、新エリアに繋がる「時空階段」。カラフルな提灯、古時計、浅草花やしきの過去の風景写真、大正ロマン風の階段で構成されたレトロな空間となっている。グルメ■お花見茶屋(1階)「お花見茶屋」は、浅草の粋な風情と、贅沢で華やかな彩り&味を堪能できる飲食店。8年ぶりに復活する“パンダカー”をモチーフにした名物「パンダカー焼き」や、炊き込みご飯に具材をぎっしり詰め込んだ「花むすび」、北海道産の粒あん&白餡を敷き詰めたモナカにフルーツや団子を添えた「デセールもなか」などがラインナップする。【詳細】浅草花やしき 新エリアオープン日:2023年7月20日(木)営業時間:10:00~18:00(最終入園は閉園30分前)※季節・天候により変更あり。住所:東京都台東区浅草 2-28-1<入園料>・大人(中学生以上~64歳) 1,200円・小人(5歳~小学生) 600円<フリーパス(入園料別途)>・大人(中学生以上~64歳) 2,800円・小人(5歳~小学生) 2,400円<のりもの券>・普通券1枚 100円・回数券11枚綴り 1,000円【問い合わせ先】TEL:03-3842-8780
2023年06月30日CYANDELUCCAカットでわかる本物志向の職人系ヘアサロン『CYANDELUCCA』それは団欒を意味した造語。10年以上表参道でクリエイトし続けた技術者たちが、来店していただいたお客様を暖かく迎え、洗練された高い技術でおもてなしをする。シンプルにまた行きたい。そう思っていただける空間。『CYANDELUCCA』の再現性、機能性に優れたオリジナルのカットテクニックで創りあげるスタイルは、ヘア業界に新しい時代の風を吹かせます。【住所】東京都港区南青山4-23-10 goldpeli B1【アクセス】表参道駅から徒歩約7分 / 外苑前駅から徒歩約11分sheta【表参道徒歩1分】大人女性の”小顔に見せたい!”を叶える圧倒的な技術力で満足度◎小顔似合わせショート・ボブが人気の【sheta】。『周りから褒められた!』『簡単に自分でスタイリングができる!』と20代の学生さんやOLさん、30代の子育てママさん世代や40代・50代のお悩み世代も『ショート・ボブにチャレンジして良かった!』と嬉しいお声をいただいています。人気の秘訣は、カウンセリングを通して大人女性の髪の悩みやなりたいイメージ、ライフスタイルを伺い、イメージを共有し、骨格・フォルム・髪質などすべてのバランスを計算し絶妙なラインとニュアンスをカット技術で表現します。納得のカット技術で、骨格矯正したかのように360°どこから見ても素敵&小顔に見えるヘアスタイルへと導きます。【住所】東京都港区南青山3-18-11 ヴァンセットビル5F【アクセス】表参道駅から徒歩約2分 / 外苑前駅から徒歩約約10分Laforma 髪質改善サロン【コロナ対策実施中】髪質改善トリートメントにより、くせ毛の収まりが断然変わりますくせ毛で扱いにくい方、髪質でお困りの方はぜひお越しください。当店の髪質改善トリートメントは、くせ毛をやパサパサしている髪の毛を緩く伸ばし、サラサラにしながらツヤがでる性質の髪質改善トリートメントを使っております。髪をまっすぐのサラサラにするのが目的ではなく、あくまでデザインしやすく、お客様が髪の毛を扱いやすくするためのトリートメントです。くせ毛でお困りの方は、ラフォルマ髪質改善トリートメントをぜひ試して頂きたいです。つやつやのちょうど扱いやすい髪質に変わります。当店は髪の毛を健康にキレイにしていくことをモットーに、オリジナルのカット技法でデザインを作り、厳選した薬で髪のケアや、ダメージの少ないカラーやパーマをしております。髪の毛をキレイにしたい方にぜひ来て頂きたいサロンです。【住所】東京都港区南青山6-8-18 DATATAビル2階【アクセス】表参道駅から徒歩約9分VIE【ショート・ボブが得意!カットが上手い】初めてでも通いやすい大人女性の為の美容室【カットが上手い】【ショート・ボブが得意】で有名な人気サロン。徹底した顧客目線での丁寧なカウンセリング【本当の似合わせカット】で大人の魅力・小顔ヘアが実現。【乾かすだけで簡単にキマる】再現性が人気◎【20代・30代のオシャレを楽しむOLさん】40代50代の働くママ・60代の主婦の方まで幅広くご来店☆【住所】東京都港区南青山5-9-3 第一南青山ビル3F【アクセス】表参道駅から徒歩約3分 / 明治神宮前駅から徒歩約12分GARDEN aoyama働く女性の為の明るすぎないデザインカラー☆オフィスで働く女性でも楽しめる♪≪明るすぎないアッシュカラー≫は、インナーカラーや前髪のポイントカラーとしても人気のカラー☆暗めのトーンでも柔らかい質感に仕上がります。お客様一人一人の髪質に合わせた薬剤をスタイリストが選ぶので色持ちやダメージを気にする方でも安心です!【住所】東京都港区南青山3丁目18-11 ヴァンセットビル4F【アクセス】表参道駅から徒歩約2分 / 外苑前駅から徒歩約10分
2023年06月01日ホテルニューオータニ大阪より、“究極のかき氷”「江戸かき氷」が登場。2023年5月17日(水)から9月下旬まで、地下1階「麺処NAKAJIMA」および「季処 一心」にて販売される。“究極のふわふわ食感”「江戸かき氷」「江戸かき氷」は、ホテルニューオータニ大阪で毎年多くの人気を獲得している“究極のかき氷”。南アルプス・八ヶ岳の天然氷を使用したかき氷は、口にした瞬間、綿菓子のようにとける“ふわふわ食感”が魅力だ。2023年の夏は、いちご・和三盆・マンゴーの全3種のフレーバーがラインナップ。ホテルのひんやりスイーツで、暑い夏に癒しのひとときを楽しめそうだ。「いちご」フレーバーは、ふわふわの氷に、“苺の王様”「博多あまおう」の果肉をたっぷり使用したあまおう100%ソースを合わせたかき氷。クリームなどを一切使用しないシンプルな味わいで、いちご本来の甘みや果肉の食感を心ゆくまで楽しめる。「和三盆」のかき氷にも注目。氷の中に白玉や羊羹ゼリー、黒蜜あんこなどを忍ばせたほか、隠し味に“藻塩”を加えることで、和三盆のやわらかな甘味を引き立てている。果肉入りのマンゴーゼリーと黒蜜ゼリーを入れ、仕上げにマンゴー葛ソースをたっぷりかけた「マンゴー」かき氷は、マンゴー好きにはたまらない一品。見た目も鮮やかなイエローカラーで、夏を感じつつ涼むことができる自慢のフレーバーとなっている。【詳細】ホテルニューオータニ大阪「江戸かき氷」販売期間:2023年5月17日(水)~9月下旬場所:ホテルニューオータニ大阪 地下1階「麺処NAKAJIMA」および「季処 一心」住所:大阪府大阪市中央区城見1-4-1時間:・「麺処NAKAJIMA」11:00~14:00(最終入店)・「季処 一心」17:00~21:00(L.O 20:30)メニュー:・和三盆 2,800円・マンゴー 2,800円・いちご 2,500円※サービス料別。【予約・問い合わせ先】レストラン総合案内直通TEL:06-6949-3229
2023年05月18日ドライブで欠かせないサービスエリアやパーキングエリア。近年、まるでショッピングモールやテーマパークのように進化したSAやPAが、ますます注目されていることをご存じですか?テーマパーク型やコンセプト型など、進化が止まらないSA・PA。今や単なる休憩スポットではなく目的地として目指す方も多いんですよ。今回は旅行情報誌『じゃらん』が行った「1日遊べるSA・PAランキング」のトップ10をご紹介。人気のSA・PAをぜひ一緒にチェックしてみてくださいね♪じゃらん」調べ!「1日遊べるSA・PAランキング」トップ10第10位:吉野川SA(上り・下り)【徳島自動車道】吉野川SA第10位は、徳島自動車道の「吉野川SA(上り・下り)」。隣接するハイウェイオアシスには日帰り温泉施設「美濃田の湯」があり、なんと開放的な露天風呂を楽しめるんです♪露天風呂では、悠々と流れる清流吉野川をゆっくり眺めながらリフレッシュできます。四国のお土産やグルメが揃い、2022年4月にはテレワークオフィスがオープンするなど、新たな複合施設として注目されているスポットです。第9位:金立SA(上り・下り)【長崎自動車道】金立SA第9位は長崎自動車道の「金立SA(上り・下り)」。佐賀の銘菓を中心に豊富な商品が揃うサービスエリアで、全体面積が27.4ヘクタールもある自然豊かな「金立公園」が併設されています。徐福伝説にちなんだ「徐福長寿館」には、約300種の薬草や薬木が植栽された「薬用植物園」があるほか、コスモス園や遊具など充実♪サービスエリアにはドッグランもあるので、ワンちゃん連れにもうれしい!第8位:羽生PA(上り)【東北自動車道】羽生PA第8位は東北自動車道の「羽生PA(上り)」。PA内にある『鬼平犯科帳』の江戸の街並みを再現した、別名「鬼平江戸処」は、まるで江戸のテーマパーク! 街並みや店など、世界観が忠実に再現されています。まるで江戸時代にタイムスリップしたような、ワクワク感たっぷりのスポットなんです。柱の刀傷などもつけられていて、リアリティも◎。館内も音と光のコラボで朝昼晩が表現されています。小説に登場するグルメを楽しむこともできますよ。『鬼平犯科帳』のファンはもちろん、作品を知らない人でも楽しめそう!第7位:EXPASA多賀(下り)【名神高速道路】EXPASA多賀第7位は名神高速道路の「EXPASA多賀(下り)」。中央館・北館・南館からなる大型サービスエリアで、ショッピングやグルメも充実! コインシャワーやコインランドリーまであるんです。併設のハイウェイホテルにある大浴場やサウナは、日帰り利用も可能! タオルのレンタルやアメニティもあるので、手ぶらでも利用できますよ。上位には観覧車あり、絶景ありのSAがランクイン第5位:藤岡PA(上り)【上信越自動車道】藤岡PA第5位(同率)でランクインしたのが上信越自動車道の「藤岡PA(上り)」。併設の「道の駅ららん藤岡」にはミニ遊園地「メルヘンプラザ」があり、かわいい観覧車やメリーゴーランド、コイン遊具などがあります。小さな子どもも大喜び♪さらに農産物の直売所や、多彩なグルメやショップを楽しめるのも人気の理由のひとつ。家族でゆっくり遊ぶことができるパーキングエリアです。第5位:那須高原SA(上り)【東北自動車道】那須高原SA同じく第5位に輝いたのは、東北自動車道の「那須高原SA(上り)」。リゾート感あふれる那須高原のサービスエリアです。中でも“乗る・遊ぶ・食べる”を体感できるトロリーバスは、「那須高原SA(上り)」のシンボル的存在♪ 高原を走るイメージのバス車内では、冷たいドリンクやできたてのお菓子などが販売されています。木立に囲まれた遊歩道もあり、那須連山を眺めながらの森林浴も◎。豊かな自然に癒やされながら、優雅なリゾート気分でリフレッシュタイムを過ごしてみて。第4位:淡路SA(上り・下り)【神戸淡路鳴門自動車道】淡路SA第4位は神戸淡路鳴門自動車道の「淡路SA(上り・下り)」。淡路島のランドマークともいえるサービスエリアです。特大観覧車があり、明石海峡大橋などが一望できる絶景のビューポイントなんです! 約15分の空中散歩は特別なひとときになること間違いなし。隣接のハイウェイオアシスには、海の幸やご当地の名物が揃っているので、グルメを楽しんだり、お土産を買ったりするのにもぴったり。淡路の花畑をイメージした山裾に広がる花の谷など、遊び場も充実です。1位は一般道からも利用できるあのPA第3位:EXPASA富士川(上り)【東名高速道路】第3位は東名高速道路の「EXPASA富士川(上り)」。進化したサービスエリアとしても注目されている「EXPASA(エクスパーサ)」のひとつです。名物の大観覧車からは富士山、駿河湾のパノラマビューを堪能できます♪ 足元まで透明のシースルーゴンドラは、まるで空中に浮かんでいるような感覚に。高いところが好きな方はぜひチャレンジしてみて。「道の駅富士川楽座」が併設され、無料展望ラウンジからも富士山が眺められますよ。夜の観覧車イルミネーションも見逃せません♪ 家族連れでもデートでも楽しめるスポットです。第2位:川島PA(下り)【東海北陸自動車道】川島PA第2位に輝いたのは東海北陸自動車道の「川島PA(下り)」。大きな観覧車が目印のオアシスパークがあり、水遊びができる広場やすべり台、ブランコなどの遊具、巨大迷路と、子どもと楽しめる仕掛けがいっぱい♪ 手ぶらBBQも楽しめますよ。岐阜の名産やグルメも充実しているので、旅先でのひとときに好適です。季節の花々が咲く「木曽川水園」の散策はドライブ途中の気分転換にも◎。第1位:刈谷PA(上り・下り)【伊勢湾岸自動車道】刈谷PAそして栄えある第1位は、伊勢湾岸自動車道の「刈谷PA(上り・下り)」。高速道路からも一般道からも利用できるハイウェイオアシスが併設されており、1日中遊べるパーキングエリアとして注目されています。東海の名物グルメはもちろん、観覧車、噴水、メリーゴーランドなどを備えた公園に、温泉施設など、パーキングエリアとは思えないほどの充実っぷり。遠方からの観光客だけでなく地元の人にも親しまれているスポットなんですよ。オープン当初から話題の「デラックストイレ」は2022年4月にエレガントな古代ヨーロッパスタイルにリニューアル。こちらも必見です♪遊園地やハイウェイオアシスの充実、豊かな自然が満喫できるスポットなど、多彩なサービスエリア、パーキングエリアがランクイン。お休みの日には、気になるスポットまでドライブしてみてくださいね。文=伊東ししゃも<調査概要>『じゃらん 1日遊べるSA・PAランキング』調査対象:47都道府県在住 20代~50代 1,058名(1日楽しめそうだと思うサービスエリア・パーキングエリアを3つまで選択)調査期間:2023月1月24日(火)~26日(木)調査方法:インターネット調査調査主体:リクルート※紹介している内容は 2023年3月31日時点の情報です。※おでかけの際には、自治体のホームページなどで最新の情報をご確認ください。また、新型コロナウイルス感染症の拡大の防止に十分ご配慮ください。
2023年05月04日府中市美術館恒例の、江戸絵画をさまざまな切り口で紹介する「春の江戸絵画まつり」。20回目の今年は「春の江戸絵画まつり 江戸絵画お絵かき教室」と題して3月11日(土)〜5月7日(日)に開催される。これまでは美術史の視点から作品を鑑賞してきたが、画家はどう描いたかに着目することによって、江戸絵画の世界にもう一歩近づこうとするものだ。描くなんて難しそう、という心配はご無用。江戸絵画には、あえて下手に描いたり、一生懸命描いた結果下手であったりするもよしという自由さがあるのだから。例えば、動物、人物、花、山水という「四代テーマに挑戦」では、円山応挙の愛らしい子犬を輪郭線だけで描くなど、江戸絵画を見て現代の画材で実際に描いてみることができる。また、江戸時代の画家がどうやって絵を学んだのかを探ってみると、基本的に「正確なデッサン」を修得する必要のある西洋絵画とは異なり、素晴らしい絵を真似てきたということが言える。古来、中国から輸入された絵を模範とし、室町時代の画層である雪舟、はたまた円山応挙を手本とし、オランダから輸入された版画や書物の挿絵を見て西洋風の描き方を取り入れるようにもなる。現代では「真似」はよくないとされるが、真似て学ぶ=「まねぶ」でもいいのだとわかれば、肩肘張らずに楽しめるのではないだろうか。江戸時代の画家たちはどんな画材を使って、どんな技法で描いていたのか、基礎知識から描き方のコツまでが学べる。例えば、伊藤若冲が用いていた「筋目書き」という技法。吸水性の強い薄手の紙で、墨のにじみとにじみがぶつかると境目が白く残る性質を利用して、花びらや鱗などを描いた。ほか、少ない色でカラフルに描く秘訣も教えてくれる。知っているようで知らなかった江戸絵画の扉を開いてみてはいかがだろうか。<開催情報>『春の江戸絵画まつり 江戸絵画お絵かき教室』会期:3月11日(土)~5月7日(日)会場:府中市美術館時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜料金:一般700円、大高350円、中小150円公式サイト:
2023年03月08日伝統にモダニズム~江戸切子にJewelのデザインセンスを融合!(有)川商では2023年の "江戸切子×Jewel Kiriko 限定品" として「桜の渦uzuの酒杯」の受注を2023年1月10日(火)よりスタート!今後、(有)川商ではガラス工芸を使った新しいジャンルを開拓するために広くお客様の要望を求める。■桜の渦uzuの酒杯!数量限定!~毎年恒例の桜の時期の限定アイテムです!2023 春「桜の渦uzuの酒杯」数量限定!宝石のような美しいプリズムに桜の花ビラが投影されます。若手の切子職人のお品になります。切子のカットをぐい呑みの側面に沿ってさながら桜が渦を巻くようにカットしています。その渦のような大胆なカットの間には魚子(ななこ)とよばれる細かいカットが入り一層、このグラスを際立たせています。価格 31,900円(税込)・共箱(桐箱)付き2023 春の限定品「桜の渦 酒杯」のページはコチラをクリック : ■ 切子&Jewel KirikoとはJewel Kiriko それはJewel とKirikoのコラボレーションproject江戸切子のカット技術から、日本中にある切子、カット技術の粋を集め新しい日本の新創工芸を生み出す。Jewel Kirikoは(有)川商が主催する、そんなプロジェクトです。(日本、中国、インドの商標取得済)画像はJewelデザインのKirikoグラスをはじめ、kirikoのカットピースとサファイやルビー、18金など宝石や貴金属とコラボしたJewelのKirikoの画像です。江戸切子&Jewel Kirikoの特集ページ!コチラをクリック! : ■ECサイト『Craft Style』とは?(有)川商(仙台)は日本の伝統工芸、文化をクリエータや新しい感性をもった職人たちによって現代にマッチさせた新しいJapan CraftのECサイトをオープンさせました。出品アイテムは、どれもこれが工芸品?と見違えるほど斬新でモダンなアイテムです。(有)川商はCraftの流通化、産業化を目指している。Craft Style のTOPページはコチラをクリック! : ▼クリエーター、デザイナー、CAD技術者、支援者を募集!弊社ではJewel Kirikoプロジェクトを困難な時局の中でも継続させるため、クリエーター、デザイナー、CAD技術者、スポンサーなど支援いただける方々を募集しています。日本のカット技術 "切る" は商品アイテムからインテリア建築アイテムまでの応用を含んだ大きな市場を将来に見据えています。お心に共感いただけましたらお声掛け下さいませ。ご協力いただけるクリエーターなどには "Jewel Kiriko" の商標権の使用(限定範囲)などを専門家と相談・検討をしています。詳しくはご連絡下さいませ。■国際宝飾展で商品を手に取って見れます!Jewel Kiriko~切子のグラスもJewelも!Jewel Kiriko 2023 新作会場マップ■お問合せ----------------------------------------------------------------------------[会社概要]名称:有限会社 川商 Jewel Kiriko事業部TEL 022-301-7225設立:2000年6月8日事業内容:日本の和装・工芸品のモダンライズの提案、企画、製造まで。運営サイトCraft Style : Craft Style : ---------------------------------------------------------------------------- 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月10日『エンターテイメントで 屋形船のすそ野を広げる』のビジョンのもと、世界に江戸・東京文化、次世代の屋形船エンターテイメントを展開する「江戸前汽船株式会社」が、「業界最大級のオーディション情報サイトnarrow」とタッグを組み、2023年のアンバサダーを懸けたオーディションを一般公募することが発表されました。アンバサダーに選出されると、多数のメディアへの出演や約20万円相当の豪華特典等の他、企画・広報関連会議への参加も可能で、コラボやプロデュースの面でも自身の能力を存分に発揮できます。応募者全員にお食事券プレゼントの大サービスもあり、この機会に是非江戸前汽船を体験してください。応募はオーディション情報サイトnarrow(所在地:東京都世田谷区、代表:渋谷 幸太郎)にて2022年12月20日~2023年1月31日まで受付しています。#江戸前汽船 アンバサダーオーディション2023江戸前汽船は東京の進化を象徴する「お台場」や「レインボーブリッジ」を巡る非日常な水上体験×「安全・清潔・リーズナブル(価格以上の価値)」をコンセプトとした「業界最安値」のもんじゃ屋形船として、幅広い世代が虜になっています。もんじゃ食べ放題プラン以外に、2022年12月、TBSのNスタでも紹介された塊肉のリッチなコース(動画: )、至極のパフォーマンスを堪能×ルーフトップから絶景を楽しむことができる、インバウンド集客にも非常にマッチした、エンターテイメント性の高いコースも登場しました。屋形船自体はもちろん、併設のミュージアム(超希少な、相撲関係の逸品、江戸文化にまつわる歴史的資料揃い)、SNS映えに本気でこだわり、待合所から乗船までの道のりに関しても「テーマパーク」レベルで楽しめます。食も絶景もエンターテイメントも堪能できる屋形船「江戸前汽船」、参加特典に6,600円無料お食事券プレゼントなど、豪華企画の幕開けです!日本唯一のアミューズメント屋形船 #江戸前汽船 アンバサダーオーディション2023(応募はこちらから) ■参加特典〈応募者全員〉江戸前汽船もんじゃ食べ放題コース6,600円無料お食事券プレゼント!※書類選考終了のタイミングで、郵送にて発送予定〈書類選考(1次選考)通過者〉43,800円相当の特典あり!![1][2]の2コースを、本人+同伴者1名様分を無料提供!![1]江戸前国産牛の塊肉BBQコース~お台場・レインボーブリッジ周遊2時間~乗船料+国産牛の塊肉メインのコース+飲み放題お一人様 9,900円(税込) [2]江戸前粋な屋形船コース~お台場・スカイツリー周遊2.5時間~乗船料+江戸前食の四天王(寿司・天ぷら・鰻・そば)+飲み放題+伝統芸能SHOWCASEお一人様 12,000円(税込) ■アンバサダー特典・任期1年中毎月食事の提供(5,500~12,000円相当のコースをペアで毎月1回)約20万円前後の豪華特典です!・公式WEB、SNS、販促POP、雑誌広告、動画等での起用、取材対応、イベント出演等・江戸前汽船の企画に携わっていただき、コラボメニューやキャンペーンの企画■求める人材江戸前汽船に来訪可能な方でしたら、出身・居住地、経験、職業、ジェンダー等一切不問です。・グルメレビュアー、屋形船、江戸文化、相撲に興味関心が高い方歓迎・こだわりのあるスタンス、ライフスタイルの方歓迎【オーディション事務局より】「応募者全員、もんじゃ食べ放題コースが無料というすっごい企画です!そして、1次通過者は超豪華43,800円分の特典・・・!直近TV取材も入っており、今後も国内市場、インバウンド両方でポテンシャルがめちゃくちゃ高い秀逸なブランドです!興味のある方はどしどしご応募お待ちしております!」~店舗情報~江戸前汽船■江戸前汽船の思い『エンターテイメントで 屋形船のすそ野を広げる』「江戸」をテーマに日本食文化×日本伝統芸能のイノベーティブの実現。進化系屋形船がお届けする江戸前エンターテイメント。大人がはしゃげる非日常的な屋形船。◯公式WEB ◯予約 ~オーディション事務局~本プロジェクト公式ページ 会員10.8万人突破!オーディション情報サイトnarrow narrow公式Instagram 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月22日株式会社真多呂人形は、「江戸木目込人形 ミミロル」の販売を2022年10月25日より開始しました。真多呂人形会館 及び インターネットにて、販売しています。見る人を笑顔にするようなミミロルの江戸木目込人形真多呂人形では「日常の中で伝統工芸を気軽に楽しんでもらいたい」と、様々な作品との商品化を積極的に行っています。2019年は「ピカチュウ」、昨年は「ライコウ」の江戸木目込人形を制作し、大きな話題を集めました。今年は、ポケットモンスターの「ミミロル」を江戸木目込人形で表現することに挑戦しました。「江戸木目込人形 ミミロル」の制作にあたっては、耳の先や腰回りのモコモコとした体毛のボリューム感の再現、眉や目、鼻など細かい部分の木目込みに苦労しましたが、熟練の職人の高い技術により、見る人を笑顔にしてくれるようなミミロルに仕上がりました。「江戸木目込人形 ミミロル」は「お正月飾りとして飾ってもらいたい。」「1年間を通じて飾ってもらいたい。」という思いが込められています。江戸時代の元文年間からおよそ280年受け継がれてきた伝統技法で制作した「江戸木目込人形 ミミロル」をきっかけとして、より多くの方に伝統工芸に触れていただきたく、プレスリリースを配信させていただきます。【江戸木目込人形 ミミロル】価格: 17,600(税込)サイズ: 飾った時間口150mm×奥行120mm×高さ157mm本体幅110mm×奥行80mm×高さ145mmセット内容: 江戸木目込人形ミミロル/台/屏風/作札予約注文受付開始: 2022年10月25日真多呂人形会館 及び インターネットで販売中URL : ・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)Pokemon(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年10月26日タリーズコーヒー(TULLY’S COFFEE)は、投票よって選ばれた「エリア限定ドリンク」を、北海道、東北、関東、東京、中部、近畿、中四国、九州・沖縄の8エリアにて、それぞれ2022年9月30日(金)より限定発売する。約6万8千票もの人気投票で選ばれた「エリア限定ドリンク」秋の限定ドリンクとして登場する「エリア限定ドリンク」は、各エリアに在籍するフェローがこれまでに考案したドリンクからアイディアを辿り、オマージュしたメニューよりセレクト。約68,000件の投票によって、支持を集めたドリンクが、各エリアの限定ドリンクとして登場する。それぞれ、ホット&アイスで楽しめる「ラテ」と、フローズンドリンクの「スワークル」を用意する。尚、各エリアでは限定ドリンクに合わせ、同フレーバーのブレッドも発売される。東京都限定ドリンク東京都限定で登場するのは、クレームブリュレのようなルックスが目を引く「バニラ⾹るクレームブリュレラテ」「バニラ⾹るクレームブリュレスワークル」。甘く香るバニラとメープル風味のカフェラテに、カスタードソースの⼀種であるアングレーズソース、コーヒーシュガーをあしらい、デザート感覚で楽しめる1杯に仕上げた。関東エリア限定ドリンク(茨城県・栃⽊県・群⾺県・埼⽟県・千葉県・神奈川県内)関東エリア限定の「関東感動!オレンジミルフィーユラテ」「関東感動!オレンジミルフィーユスワークル」は、“飲むミルフィーユ”のような食感も味わいも楽しいドリンク。クレープ⽣地を薄く焼いて細かく砕いた「フィアンティーヌ」がパリパリ食感をもたらし、オレンジのさわやかな酸味がアクセントを効かせる。北海道限定ドリンク北海道限定で登場するのは、ドリンクでは初となるピーナッツフレーバーの「ほおばるピーナッツラテ」「ほおばるピーナッツスワークル」。甘く香ばしいピーナッツの香りがふわりと広がり、ローストピーナッツのカリッとした食感がアクセントに。東北エリア限定ドリンク(⻘森県・岩⼿県・秋⽥県・宮城県・⼭形県・福島県内)東北エリア限定の「ふわサクグラノーラの⾖乳ラテ」「ふわサクグラノーラの⾖乳スワークル」は、まろやかな⾖乳ラテに、ホイップクリームやグラノーラを加えて華やかな味わいに仕上げたドリンク。ホワイトチョコの優しい⽢さにグラノーラの“ふわサク⾷感”が加わり、ひと口目から最後まで、味わいの変化を楽しむことができる。中部エリア限定ドリンク(新潟県・富⼭県・⽯川県・福井県・⼭梨県・⻑野県・岐⾩県・静岡県・愛知県内)中部エリア限定ドリンクとして、「さわやかオレンジバニララテ」「さわやかオレンジバニラスワークル」が登場。甘酸っぱいオレンジソースとタリーズこだわりのエスプレッソをミックスし、タリーズハニーを加えて爽やかな味わいに。香ばしいピスタチオダイスのトッピングを散りばめて仕上げた。近畿エリア限定ドリンク(三重県・滋賀県・京都府・⼤阪府・兵庫県・奈良県・和歌⼭県内)近畿エリア限定フレーバー「ピスタチオパラダイスラテ」「ピスタチオパラダイススワークル」は、その名の通り“ナッツの⼥王”ピスタチオが主役のドリンク。濃厚で⾹ばしい“ピスタチオ尽くし”のリッチな味わいを楽しめる。中四国エリア限定ドリンク(⿃取県・島根県・岡⼭県・広島県・⼭⼝県・徳島県・⾹川県・愛媛県・⾼知県内)中四国エリア限定ドリンク「ピンクソルト&ダブルナッツラテ」「ピンクソルト&ダブルナッツスワークル」は、ヘーゼルナッツ⾵味のカフェラテにアーモンドプラリネとホイップクリーム、ピンクの岩塩をトッピングした香ばしい味わいが魅力。ナッツのカリッとした⾷感と⽢さが織りなす、コク深い味わいのドリンクだ。九州・沖縄エリア限定ドリンク(福岡県・佐賀県・⻑崎県・熊本県・⼤分県・宮崎県 ・⿅児島県・沖縄県内)沖縄県産の⿊糖をフィーチャーした、九州・沖縄限定「コクっと⿊糖ラテ」「コクっと⿊糖スワークル」は、ダブルショットのエスプレッソに沖縄県産黒糖使用の黒みつソース、粒黒糖を合わせた奥行きのある風味のドリンク。⾷べ応えのある粒⿊糖となめらかなホイップのハーモニーがポイントだ。【詳細】タリーズコーヒー エリア限定ドリンク発売日:2022年9月30日(金)場所:タリーズコーヒー 8エリア(北海道、東北、関東、東京、中部、近畿、中四国、九州・沖縄) 各店舗■北海道限定「ほおばるピーナッツラテ」(HOT/ICED) Tallサイズのみ 630円「ほおばるピーナッツスワークル」(FROZEN)Tallサイズのみ 680円■東北エリア限定(⻘森県・岩⼿県・秋⽥県・宮城県・⼭形県・福島県内)「ふわサクグラノーラの⾖乳ラテ」(HOT/ICED) Tallサイズのみ 630円「ふわサクグラノーラの⾖乳スワークル」(FROZEN) Tallサイズのみ 680円■関東エリア限定(茨城県・栃⽊県・群⾺県・埼⽟県・千葉県・神奈川県内)「関東感動!オレンジミルフィーユラテ」(HOT/ICED) Tallサイズのみ 630円「関東感動!オレンジミルフィーユスワークル」(FROZEN) Tallサイズのみ 680円■東京都限定「バニラ⾹るクレームブリュレラテ」(HOT/ICED) Tallサイズのみ 630円「バニラ⾹るクレームブリュレスワークル」(FROZEN) Tallサイズのみ 680円■中部エリア限定(新潟県・富⼭県・⽯川県・福井県・⼭梨県・⻑野県・岐⾩県・静岡県・愛知県内「さわやかオレンジバニララテ」(HOT/ICED) Tallサイズのみ 630円「さわやかオレンジバニラスワークル」(FROZEN) Tallサイズのみ 680円■近畿エリア限定(三重県・滋賀県・京都府・⼤阪府・兵庫県・奈良県・和歌⼭県内)「ピスタチオパラダイスラテ」(HOT/ICED) Tallサイズのみ 630円「ピスタチオパラダイススワークル」(FROZEN) Tallサイズのみ 680円■中四国エリア限定(⿃取県・島根県・岡⼭県・広島県・⼭⼝県・徳島県・⾹川県・愛媛県・⾼知県内)「ピンクソルト&ダブルナッツラテ」(HOT/ICED) Tallサイズのみ 630円「ピンクソルト&ダブルナッツスワークル」(FROZEN) Tallサイズのみ 680円■九州・沖縄エリア限定(福岡県・佐賀県・⻑崎県・熊本県・⼤分県・宮崎県・⿅児島県・沖縄県内)「コクっと⿊糖ラテ」(HOT/ICED) Tallサイズのみ 630円「コクっと⿊糖スワークル」(FROZEN) Tallサイズのみ 680円【問い合わせ先】タリーズコーヒージャパン株式会社 お客様相談室TEL:03-3268-8320受付時間 月~金曜日 10:00~12:30 / 13:30~16:00(土日祝を除く)
2022年09月18日大規模改修工事のため、2022年4月より2025年度中までの予定で長期休館に入った江戸東京博物館。同館が所蔵する江戸から東京に関する豊富な資料を、その分館である江戸東京たてもの園で紹介する展覧会『江戸東京博物館コレクション――東京の歩んだ道』が2023年2月12日(日)まで開催されている。同展では、江戸東京博物館で展示されていた資料や模型に加え、江戸東京たてもの園の前身にあたる武蔵野郷土館が収集した資料も交え、旧石器時代から戦国時代、江戸時代、明治・大正・昭和、戦後から高度成長期と、4章で東京の長い歴史を紹介。大田区で出土した古墳時代の埴輪から江戸の町を描いた浮世絵、終戦直後の荒れ果てた東京を捉えた写真など、さまざまな資料が展示される。都内に現存した歴史的建造物を移築復元して公開している同園で展観することにより、より深く東京の歩みを知ることができそうだ。歌川広重《名所江戸百景大はしあたけの夕立》1857年(安政4)9月東京都江戸東京博物館蔵※展示期間:7月26日(火)~8月28日(日)ミニチュア台所道具明治時代東京都江戸東京博物館蔵G・フェ-レイス《畑をたがやす女性(新橋・有楽町付近)》1945年(昭和20)東京都江戸東京博物館蔵/PPS通信社【開催概要】江戸東京たてもの園特別展『江戸東京博物館コレクション――東京の歩んだ道』会期:2022年6月25日(土)~2023年2月12日(日)会場:江戸東京たてもの園時間:9月30日(金)までは9:30~17:30、10月1日(土)から16:30まで(入園は閉園30分前まで)休園日:月曜(祝日の場合翌日休)、2022年12月25日(日)~2023年1月1日(日)料金:一般400円、大学320円、高中(都外)・65歳以上200円公式サイト:
2022年07月05日タリーズコーヒー(TULLY’S COFFEE)は、全国8エリア限定ドリンクを2022年9月30日(金)より発売予定だ。タリーズコーヒー“全国8エリア”限定ドリンク1997年に日本1号店がオープンし、創業25年を迎えるタリーズコーヒーから「エリア限定ドリンク」が登場。北海道、東北、関東、東京、中部、近畿、中四国、九州・沖縄と全国を8つに分け、各エリア限定のドリンクを展開する。投票で決まる!エリア限定ドリンク総選挙ユニークなのは、「タリーズコーヒーのドリンク開発に参加してみたい」とのファンの声に応えて、投票形式でエリア限定ドリンクを決定すること。各エリア在籍のタリーズコーヒースタッフが考案したメニューが、「エリア限定ドリンク総選挙」にエントリーしているので、参加希望者はぜひ好みのドリンクに投票して欲しい。例えば、東京エリアは、「クレームブリュレを思わせるバニラ香るデザートラテ」「チェリーの甘酸っぱさとチョコの甘みが相性抜群のドリンク」がエントリー。北海道エリアには「飲むアップルパイ!?ドリンク」、関東エリアは「まるで洋なしタルト!ドリンク」、九州・沖縄エリアは「北欧のお菓子“セムラ”モチーフのデザートドリンク」などが候補に挙がっており、スイーツ感覚で楽しめるドリンクがラインナップしている。なお、投票に応じて候補ドリンクを選出し、商品化を予定。投票結果は、8月上旬頃発表予定だ。【詳細】タリーズコーヒー全国8エリア限定ドリンク発売日:2022年9月30日(金)※予定■エリア限定ドリンク総選挙開催期間:2022年7月1日(金)~7月8日(金)エリア:北海道、東北、関東、東京、中部、近畿、中四国、九州・沖縄投票方法:1)店舗・購入レシートに記載のQRコードから投票2)特設サイトや公式インスタグラム(ストーリーズ)より投票※投票結果はホームページ上にて8月上旬頃発表予定。※画像はイメージ。【問い合わせ先】タリーズコーヒージャパン株式会社 お客様相談室TEL:03-3268-8320受付時間:月~金曜日 10:00~12:30、13:30~16:00(土日祝を除く)
2022年07月01日特別名勝六義園(りくぎえん)にて、7/23(土)に江戸時代から続く伝統工芸「江戸うちわ」製作の体験講座を開催します。この夏は歴史と緑あふれる六義園で、風情ある「江戸うちわ」作りを通して、日本文化の魅力を再発見しませんか。六義園オリジナル模様のうちわ過去の開催時の様子冷抹茶と和菓子付き(イメージ)江戸うちわづくり詳細※定員に達したため現在キャンセル待ちのみの受付となっております。(7月7日現在)【キャンセル待ち申込方法】・メールの件名に「江戸うちわづくり申込(キャンセル待ち)」とご記入ください。・メールの本文に①江戸うちわづくり、②参加者全員の氏名、③代表者の電話番号をご記入の上、以下までお申し込みください。・メールアドレス: rikugien-event.sm@tokyo-park.or.jp ■日時令和4年7月23日(土)10時~12時(受付は9時30分から)■会場六義園心泉亭(しんせんてい)会場:心泉亭■内容伝統工芸の歴史や技術について学びながら、六義園オリジナル模様の江戸うちわづくりを行います。■講師伝統工芸士太田美津江(おおたみつえ)氏<講師プロフィール>うちわの太田屋4代目。「江戸うちわ」は江戸後期以前から江戸(谷中)で作られ、現在太田屋はうちわ材料の供給地、房州で「日本産」にこだわった製作を行っている。近年では、企業や東京手描友禅とのコラボレーション「絵うちわ」作品にも参加し、房州うちわの普及や継承にも力を注いでいる。■定員20名(事前申込制・先着順)■参加費2,000円(入園料別途)※冷抹茶セット付き■申込方法令和4年7月1日(金)から、メールにて申込を受け付けます。※1件につき4名までお申し込みいただけます。※定員になり次第、申込終了となります。【メール申込方法】メールの件名に「江戸うちわづくり申込」とご記入ください。メールの本文に①江戸うちわづくり、②参加者全員の氏名、③代表者の電話番号をご記入の上、以下までお申し込みください。メールアドレス: rikugien-event.sm@tokyo-park.or.jp ■庭園を利用する際のお願い・近くで会話をする場合や屋内施設では、マスクの着用をお願いします。・園内の混雑状況により、入園をお待ちいただく場合がございます。・こまめな手洗いや消毒をお願いします。・体調がすぐれない時は来園をお控えください。※個人情報の取扱いについてお申込みの際に頂いた個人情報につきましては、当イベントに関わるご案内のみに使用します。また、お預かりした個人情報は、その保護について万全を期すとともに、ご本人の同意なしに第三者に開示提供することはございません。但し、法令等により開示を求められた場合を除きます。六義園について【開園時間】9時~17時(最終入園は16時30分)【休園日】12月29日~1月1日【交通】JR山手線:駒込駅(南口)下車徒歩7分東京メトロ南北線:駒込駅(N14)下車徒歩7分都営地下鉄三田線:千石駅(I14)下車徒歩10分※駐車場はございません。【入園料】一般:300円65歳以上:150円※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料【問い合わせ先】六義園サービスセンター住所:東京都文京区本駒込6-16-3電話:03-3941-2222【ホームページ】公園へ行こう!六義園 【公式Twitter】六義園(@RikugienGarden) 地図 : 園内マップ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月30日夏イベント「ECO EDO 日本橋 2022~五感で楽しむ、江戸の涼~」が2022年7月8日(金)から9月4日(日)まで東京・日本橋エリアで開催される。納涼気分を体験できるスポット&グルメ14回目を迎える夏の恒例イベント「ECO EDO 日本橋」が、2022年も開催決定。今回は“ゆかたでぶらり。夏めぐり”をテーマに納涼気分を体験できるスポットやグルメをコレド日本橋、コレド室町、大丸東京店、日本橋髙島屋S.C.、日本橋三越本店などで用意する。“夏”テーマのグルメ&グッズ「ECO EDO 日本橋」の目玉となる“夏”をテーマにしたグルメ&グッズは、老舗和菓子屋・百貨店・高級ホテルなど日本橋エリアの約160店舗が提供。ひまわりが咲く夏の庭をイメージした甘春堂本舗の和菓子や、アイスを贅沢に重ねたヴェンキ(Venchi)のスイーツ、ひんやりドリンクをモチーフにした小津和紙の和紙レターセットなど、フォトジェニックなオリジナルスイーツ、フード、ドリンク、グッズが勢揃いする。江戸風鈴が並ぶ涼スポット2019年以来3年ぶりに再登場する、江戸風鈴が並ぶスポット「森の風鈴小径(こみち)」も要チェック。今回はエリアを拡大し、日本橋室町エリアを中心とした3カ所に涼スポットが出現する。中でも福徳神社から福徳の森へと続く小径では、両サイドを約200個の江戸風鈴で装飾。夜の時間帯にはライトアップが行われるので、光と風鈴が織りなす幻想的な景色を楽しめそうだ。【詳細】「ECO EDO 日本橋 2022~五感で楽しむ、江戸の涼~」開催期間:2022年7月8日(金)~9月4日(日)参加店舗:コレド日本橋、コレド室町1・2・3、コレド室町テラス、大丸東京店、日本橋高島屋S.C.、日本橋三越本店、マンダリンオリエンタル東京ほか■「夏のおさんぽメニュー」メニュー例:・<甘春堂本舗>夏の庭 422円・<福砂屋>フクサヤキューブ ひまわりパッケージ 270円・<ヴェンキ>レゴラーレグルメコーン トッピング(Mサイズ) 1,080円・<小津和紙>ひんやり夏のメッセージ 和紙レターセット他 396円~■「森の風鈴小径」場所:福徳の森通路(福徳神社横)、ムロホンエリア路地(ゑびす横丁、毘沙門天横丁)、日本橋船着場、日本橋観光案内所※日本橋船着場、日本橋観光案内所は風鈴のみ実施(七福神風鈴は無し)【問い合わせ先】日本橋案内所TEL:03-3242-0010(会期中11:00~20:00 ※変更の可能性あり)
2022年06月24日イベント「ECO EDO 日本橋 2022~五感で楽しむ、江戸の涼~」が2022年7月8日(金)から9月4日(日)まで東京・日本橋エリアで開催されます。納涼気分を体験できるスポット&グルメ14回目を迎える夏の恒例イベント「ECO EDO 日本橋」が、2022年も開催決定。今回は“ゆかたでぶらり。夏めぐり”をテーマに納涼気分を体験できるスポットやグルメをコレド日本橋、コレド室町、大丸東京店、日本橋髙島屋S.C.、日本橋三越本店などで用意。“夏”テーマのグルメ&グッズ「ECO EDO 日本橋」の目玉となる“夏”をテーマにしたグルメ&グッズは、老舗和菓子屋・百貨店・高級ホテルなど日本橋エリアの約160店舗が提供。ひまわりが咲く夏の庭をイメージした甘春堂本舗の和菓子や、アイスを贅沢に重ねたヴェンキ(Venchi)のスイーツ、ひんやりドリンクをモチーフにした小津和紙の和紙レターセットなど、フォトジェニックなオリジナルスイーツ、フード、ドリンク、グッズが勢揃いします。江戸風鈴が並ぶ涼スポット2019年以来3年ぶりに再登場する、江戸風鈴が並ぶスポット「森の風鈴小径(こみち)」も要チェック。今回はエリアを拡大し、日本橋室町エリアを中心とした3カ所に涼スポットが出現します。中でも福徳神社から福徳の森へと続く小径では、両サイドを約200個の江戸風鈴で装飾。夜の時間帯にはライトアップが行われるので、光と風鈴が織りなす幻想的な景色を楽しめます。【詳細】「ECO EDO 日本橋 2022~五感で楽しむ、江戸の涼~」開催期間:2022年7月8日(金)~9月4日(日)参加店舗:コレド日本橋、コレド室町1・2・3、コレド室町テラス、大丸東京店、日本橋高島屋S.C.、日本橋三越本店、マンダリンオリエンタル東京ほか。■「夏のおさんぽメニュー」メニュー例:・<甘春堂本舗>夏の庭 422円・<福砂屋>フクサヤキューブ ひまわりパッケージ 270円・<ヴェンキ>レゴラーレグルメコーン トッピング(Mサイズ) 1,080円・<小津和紙>ひんやり夏のメッセージ 和紙レターセット他 396円~■「森の風鈴小径」場所:福徳の森通路(福徳神社横)、ムロホンエリア路地(ゑびす横丁、毘沙門天横丁)、日本橋船着場、日本橋観光案内所※日本橋船着場、日本橋観光案内所は風鈴のみ実施(七福神風鈴は無し)【問い合わせ先】日本橋案内所TEL:03-3242-0010(会期中11:00~20:00 ※変更の可能性あり)
2022年06月23日フレンチ【ラピヨッシュ】炭火割烹【炭手前鷽】イタリアン【L’ottocento(ロットチェント)】ダイニングバー【BAR&DININGKAZEMACHI】焼肉【焼肉匠勝善】フレンチ【ラピヨッシュ】ワインも食材も自然派、シンプルな調理法で素材本来の味を際立たせるじっくり寝かせて旨みを増した『新井さんの豚骨付ロース』自然本来の力強さを湛え、体にスッと染み込むような美味が味わえる【ラピヨッシュ】。店主の「ワインも食材も、生産者にスポットを当てた店でありたい」という言葉通り、ワインは少量生産の自然なつくりのものだけ。黒板に書かれたその日のメニューには食材生産者の名が冠され、厳選食材だけを使用するこだわりが表れています。日々味わいを増していく一枚板のカウンター店内は木の温もりに包まれ、ほっとくつろげる雰囲気も魅力。ワインは、どれも個性的で自然なつくりのものが500種以上も揃えられ、ワイン好きにはたまりません。身も心も喜ぶ自然派のワインと料理を、くつろぎの空間で堪能してみてはいかがでしょうか。ラピヨッシュ【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7500円【アクセス】水天宮前駅 徒歩2分炭火割烹【炭手前鷽】昭和初期につくられたこだわりの炭火焼き台で調理される逸品オリジナルの炭火焼料理は炭火や灰を自由自在に操り、他にはない味わい歴史ある町並みと江戸の風情が残る日本橋蛎殻町の裏路地にある【炭手前鷽】。食材は長崎県・五島列島の魚介類や鹿児島県・霧島の和牛など、生産者直送の新鮮なものばかりを使用し、こだわりの関西火鉢で調理された逸品を、炭火の暖や香り、食材の焼ける音など五感で堪能できるお店です。フルオープンの厨房を目の前に会話が弾む、落ち着いた雰囲気の店内店内は、和の落ち着いた雰囲気。カウンターの中はフルオープンの厨房で、仕込みから仕上げまでを見ながら食事を楽しめるのも魅力です。旬の食材を一度油にくぐらせ、衣をつけた後、カウンター前の炭火にてじっくり焼き上げていく、他にはないオリジナルの『炭焼き天ぷら』はぜひ食べておきたい逸品です。炭手前鷽【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】茅場町駅 徒歩5分イタリアン【L’ottocento(ロットチェント)】まさにシチリアという場で味わう食体験を凝縮したような料理マダコ、ジャガイモ、シチリアトマトの煮込み『名物!たこジャガ』日本のイタリア料理シーンを鮮やかに塗り替えてきたサローネグループが手掛ける【L’ottocento(ロットチェント)】。シチリアの郷土料理をベースとしながら、独自に昇華された料理の数々が堪能できます。人気の『名物!たこジャガ』は、シチリアの郷土料理『タコのインウミド風』を肉じゃが風にアレンジした、より旨みを感じられる逸品です。シンプルで清潔感の漂う空間は、バリアフリー店内は、シンプルでシックな空間。ポーランド製のハンドメイドの陶器や随所に置かれた小物、アロハデニムとコラボしたユニフォームなど、こだわりが詰まっています。ワインはイタリアを中心に自然派が揃い、料理との相性でソムリエがセレクトしてくれますが、料理に合うワインを掲載したメニューを見て、ペアリングを自分で考え選ぶのも楽しみです。L’ottocento(ロットチェント)【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】茅場町駅 徒歩7分ダイニングバー【BAR&DININGKAZEMACHI】都会の喧騒を離れてくつろぎの時間を過ごせる大人の隠れ家産地や銘柄にこだわった肉料理と『自家製燻製』が自慢茅場町や人形町、日本橋などの各駅から徒歩圏にある【BAR&DININGKAZEMACHI】。オフィスの喧騒を離れた川辺に佇む隠れ家のような、落ち着ける大人の空間です。店内で燻す『自家製燻製』や、本格的な肉料理が、350種ものお酒と一緒に楽しめます。インテリアは、モノトーンにストーンやアイアンなどのソリッドな質感を加えた洗練空間旬のフルーツや野菜を使った『ミクソロジーカクテル』と、香辛料やハーブなどを漬け込んだ『インフュージョンカクテル』を2本柱に、多彩なカクテルが楽しめるので女子会にもオススメです。日常のひと時のなか、上質と出合える場で気の合う仲間や一人での癒しの時間など、シーンに合わせて過ごしてみては。BAR&DININGKAZEMACHI【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4200円【アクセス】茅場町駅 徒歩4分焼肉【焼肉匠勝善】確かな目利き力で最高ランクのおいしい黒毛和牛が集うおしゃれな焼肉店箸で切れるほど柔らかい!A5等級厳選の黒毛和牛『特選ヒレ』肉の道一筋の店主が長年の目利き力と独自の仕入れルートにより、最高等級の黒毛和牛を取り揃える【焼肉匠勝善】。柔らかくさっぱりとしたランプやイチボ、噛めば噛むほど味わいが深いクリやトウガラシなどの赤身肉を中心に、ヒレやサーロインなど、肉通がうなる上質肉の宝庫です。料理人との会話を楽しみながら、憩いの時を過ごせるカウンター席こちらでは、極上肉を使った創作料理が多いのも特長です。キャビアとウニがのった『霜降り牛の握り』や『トリュフユッケ』は、和牛を味わう究極の一皿。スタイリッシュな店内は落ち着いた空間で心地よく、広いカウンター席や半個室もあり、デート、接待や会食、一人で、歓送迎会など、さまざまなシーンで楽しめます。焼肉匠勝善【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】馬喰横山駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年05月26日大規模改修工事のため、今年4月から2025年度中までの予定で長期休館に入った江戸東京博物館。同館がゲーム制作会社と共同で開発したゲームエンジン搭載の体験型アプリ「ハイパー江戸博」が4月22日(金)にリリース。同日、その制作発表会が行われた。「ハイパー江戸博」は、東京都の文化施設が有する収蔵品をはじめとする文化資源をデジタル化して記録・保存し、多様な形態での鑑賞体験を提供する「TOKYOスマート・カルチャー・プロジェクト」の一環として開発されたもの。博物館が提供するものとしては、ゲームエンジンを本格利用した日本初の体験型アプリとなる。江戸東京博物館の中村座前で行われた制作発表会の様子驚くべきは、ゲームの舞台となる江戸・両国橋付近の街並みが、江戸東京博物館で常設展示されていた「両国橋西詰模型」などの資料をもとに、3DCGで完全再現されていること。さらに浮世絵や歴史資料などをもとにリアルに再現された建物や登場人物たちが町中に散りばめられており、ユーザーは江戸時代の少年「えどはくん」となって、活気あふれる江戸の町に没入し、自由に散策することができる。3DCGで再現された両国橋付近の風景「両国橋西詰模型」ユーザーのアバターとなる「えどはくん」「両国橋西詰から、橋を渡って大相撲を開催している回向院まで、広い範囲をかなり忠実に再現しています。そして、この空間には181種類の3Dオブジェクトを配置しています。3Dオブジェクトで空間を構築しているので、VR的な視点で世界に入り込むことが可能。今まで2Dでしか見れなかったものを、3D空間で見るとまた新しい発見が生まれると思います」と語ったのは、アプリ開発を担当した(株)ライノスタジオの谷口勝也さん。「ハイパー江戸博」の開発を担当した(株)ライノスタジオの谷口勝也さん「さらに、このアプリには112のキャラクターが登場します。河童から力士まで実に多彩。かわいくて、いつまでも眺めていられます(笑)。キャラクターのモーションキャプチャ―には日本舞踊家の藤間涼太朗さんに参加して頂きました。アプリ内のさまざまなキャラクターは藤間さんが演じ分けていることで、着物を着たキャラクターたちの動きが自然なものになっています。また音楽はサウンドデザイナーの畑中正人さんが手掛けています。江戸から連想する懐古的な音楽になってしまわないよう、現代的な目線で江戸を捉えて欲しいとお願いしました」(谷口さん)物売りから力士、武士、落語家まで多彩なキャラクターが登場鈴木春信の錦絵《団扇売り》をリアルに再現した団扇売りの少年と団扇を売るための背負い箱江戸の人々の暮らしを生き生きと再現したバーチャル空間には、江戸博の37万点におよぶ収蔵作品からセレクトされた100点のアイテムがいたるところに隠されている。「えどはくん」になったユーザーは、江戸の町を散策し、町人たちと出会い、ヒントをもらいながらこれらのアイテムを集めていく。江戸の人々からヒントをもらい、収蔵品を集めていく江戸東京博物館の担当者である学芸員の春木晶子さんは、「江戸博では体験型の展示を重視していましたが、通常の博物館での展示ですと、どうしても一方向的な情報提供が主になってしまいます。ですが、このアプリではユーザーが自ら模型のなかを散策して、博物館資料を探し、集めて、知見を広げていく。ユーザーの体験という意味では今までの展示よりも1歩も2歩も進んだものにできたのではないかと思っています」と話す。両国橋からの花火見物の様子ゲームのスタートは、隅田川の川開きの日という設定。旧暦の5月28日から3か月にわたる川開きの期間は、花火が打ち上げられたり、屋台が出たり、見世物興行が行われたりと両国界隈は大賑わい。たくさんのものや人が行き交い、夏を楽しむ江戸の人々の暮らしを、資料集めをしながら追体験することができる。「両国橋西詰模型」前で説明する江戸東京博物館の担当学芸員、春木晶子さん「例えば、見世物小屋で見られる軽業は、錦絵に描かれた様子をもとにしていますが、3DCGという現代の手法で再現し、“えどはくん”の視点で体験することで臨場感をもって、作品の細部にまで関心を持って頂くことができる。より訴求力の高い収蔵資料の発信が可能になったのではないかと思っています」(春木さん)歌川国貞の《大阪下り早竹虎吉》の解説と、これをもとに再現された軽業の様子現時点ではios版のみだが、6月末にはAndroid版もリリース予定。また、江戸・東京を象徴する他エリアへも拡張しながら展開していき、2025年の江戸東京博物館リニューアルオープンへとつなげていくという。これまでは、「点」の集積だった江戸の文化に関する知識を、「エリア」として広がる3D空間のなかで体感しつなぎ合わせていくことができる、これまでにないコンテンツ。今の東京の街や私たちの暮らしと照らし合わせながら、江戸の町歩きを楽しんでみよう。「ハイパー江戸博」
2022年04月25日日本最大&過去最大規模の江戸切子の祭典「Love Nippon! 江戸切子桜祭り2022」が2022年3月25日(金)から27日(日)まで東京・東急プラザ銀座で開催される。日本最大の江戸切子の祭典「江戸切子桜祭り」「Love Nippon! 江戸切子桜祭り2022」は、江戸切子の販売や体験ワークショップなどを行う日本最大級の江戸切子の祭典。2022年は“過去最大規模”にて実施し、「江戸切子のある豊かな暮らし」を提案する。花瓶やグラスなど“過去最多”の最新45作品会場には、過去最多となる江戸切子の最新45作品が登場。花瓶や大皿などの大物作品から、グラスやぐい飲みなど日常使いできるテーブルウェアまで個性豊かな江戸切子が揃う。入手困難なレア作品もまた、入手困難な但野硝子をはじめとする伝統工芸士たちのレア作品も用意。お手頃価格のグラスも揃うので、江戸切子初心者も気軽に購入できる。ワークショップ「江戸切子の制作体験」さらに、ワークショップ「江戸切子の制作体験」では、山田硝子加工所の現役の江戸切子職人たちにレクチャーしてもらいながら、江戸切子をカットすることが可能。自分で切り出した江戸切子はそのまま持ち帰ることができるので、会場を訪れた記念にもなりそうだ。【詳細】江戸切子の祭典「Love Nippon! 江戸切子桜祭り2022」開催期間:2022年3月25日(金)~27日(日)時間:11:00~20:00※最終日は18:00まで場所:東急プラザ銀座住所:東京都中央区銀座5-2-1<会場構成>・メイン会場:3F 特設スペース・第2会場:B1F 藤巻百貨店 銀座店・オンライン会場:藤巻百貨店WEBサイト
2022年03月27日国の登録有形文化財である福寿会館本館に、江戸時代から現代までの雛人形を飾って、ひな祭りを盛大にお祝いします。お子様の健やかな成長を願い、また、昔日の桃の節句に思いを馳せつつ、福寿会館でひと時を過ごしてみませんか?また、開催期間中、ひな祭りにちなんだ様々な関連行事を企画します。関連行事の内容や申し込み方法等については、ホームページをご覧ください。第13回 「くつろぎのひな祭り ㏌ 福寿会館」 の開催について - 福山市ホームページ : 開催期間2022年(令和4年)2月22日(火曜日) ~ 3月6日(日曜日)10時~16時30分 (入館は16時まで)※休館日は、 月曜日(祝日の場合翌日)※感染状況によっては、開催期間や内容が変更となる場合があります。最新の情報は、ホームページをご確認ください。場所福寿会館 本館(広島県福山市丸之内一丁目8番9号JR福山駅より徒歩5分)入館料無料福山市について福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約47万人の拠点都市です。福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、今年築城400年を迎える「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。福山市ホームページ トップページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月18日東京都江戸東京博物館休館前イベント「またね!江戸博」が開催される。東京都江戸東京博物館は平成5年の開館から約30年が経過した。この間、設備をはじめ施設全体の経年劣化が進んできていることから、全面的な設備機器更新等の大規模改修工事を行うため、令和4年4月1日から令和7年度中(予定)まで全館休館となる。これを受けた休館前イベントとして、各種イベントを開催。皮切りとなるのは、東京都江戸東京博物館分館「江戸東京たてもの園」との連携企画となる、ギタリストの村治佳織ミニコンサートだ。「江戸東京たてもの園の魅力や見どころ」について、学芸員の10分間の解説の後に、村治のクラシックギターの生演奏が堪能できる。その他にも家族で楽しめるファミリー寄席など見どころ満載。全館休館前の江戸博に、ぜひ足を運んでほしい。■東京都江戸東京博物館休館前イベント「またね!江戸博」「村治佳織ミニコンサート」<整理券配布制>2月5日(土)※1回公演 / 約50分(途中休憩なし)15時開演(14時15分開場)会場:京都江戸東京博物館1階大ホール出演者:村治佳織(ギタリスト)解説:小林愛恵(江戸東京たてもの園学芸員)司会:高橋英久(江戸東京たてもの園学芸員)日本舞踊公演<整理券配布制>3月12日(土)・13日(日)※1日2回公演 / 約40分1回目:14時開演(13時30分開場)2回目:16時開演(15時30分開場)会場:東京都江戸東京博物館1階大ホール「ギボちゃんに会いに行こう」3月21日(月・祝)※1日2回 / 約30分1回目:11時~11時30分2回目:13時~13時30分会場:東京都江戸東京博物館 常設展示室 6階日本橋付近※当日の常設展観覧券でご参加いただけます。「ファミリー寄席 江戸芸かっぽれ」3月28日(月)※1日2回 / 約30分1回目:11時30分~12時00分2回目:13時30分~14時00分会場:東京都江戸東京博物館 常設展示室 5階中村座前※3月28日(月)は開館記念日のため、常設展入館料は無料。「落語と太神楽曲芸・和妻」<整理券配布制>3月28日(月)※1日2回公演 / 約60分1回目:14時開演(13時30分開場)2回目:16時開演(15時30分開場)会場:東京都江戸東京博物館1階大ホール※3月28日(月)は開館記念日のため、常設展入館料は無料。「殺陣公演と体験教室」【体験教室】<事前応募制>※小中学生対象3月29日(火)・30日(水)※1日1回 / 約50分11時00分~11時50分(10時30分開場)会場:東京都江戸東京博物館1階会議室【殺陣公演】<整理券配布制>3月29日(火)・30日(水)※1日2回公演 / 約50分1回目:14時開演(13時30分開場)2回目:16時開演(15時30分開場)会場:東京都江戸東京博物館1階大ホール「えどはく寄席」ファイナルコンサート・東京大衆歌謡楽団<整理券配布制>3月31日(木)※1日1回公演 / 約60分14時30分~15時30分会場:東京都江戸東京博物館1階大ホール出演:東京大衆歌謡楽団「またね江戸博クイズラリー」3月23日(水)~3月31日(木)会場:東京都江戸東京博物館1階・5階・6階・7階※当日の常設展観覧券で参加可能。※3月28日(月)は開館記念日のため、常設展入館料は無料。「江戸東京博物館の思い出ものがたり」3月23日(水)~3月31日(木)会場:東京都江戸東京博物館1階特別展示室※誰でも参加可能。※3月28日(月)は開館記念日のため、常設展入館料は無料。
2022年02月02日米ぬか由来成分配合のパウダー洗顔料ロゼット株式会社が2022年2月14日(月)から、新商品「江戸こすめ 米ぬか酵素洗顔パウダー」を発売する。『江戸こすめ』は20~30代女性を中心に幅広い年代のユーザーに好評な、米ぬか由来成分を用いた美容スキンケアブランド。新発売のパウダー洗顔料は、肌悩みの中でも特に悩んでいる人が多いといわれる毛穴にアプローチする商品だ。さらさらつるつるで毛穴レス新作のパウダー洗顔料は、小分けのパウチに入った微粒子タイプで、容量0.4gの20包入り、1,210円(税込み)。角質ケア成分である脱脂コメヌカに、パイナップル由来の酵素パパインと、肌のコンディションを整える成分プロテアーゼを加え、毛穴の奥の汚れをかき出し、炭が汚れを吸着・除去することで、さらさらつるつるの洗いあがりを実現した。うるおいを守って洗い上げるので、毎日でも使うことができ、肌のキメを整え、なめらかな肌に洗い上げる。全国のドラッグストア、バラエティショップ、Amazon、公式オンラインショップにて購入可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ロゼットオンラインショップ
2021年12月17日夢のなかの恋、悩ましき恋、破滅の恋など、浮世絵にも描かれていたさまざまな恋のかたち。そんな江戸の恋物語をテーマにした展覧会『江戸の恋』が、2022年1月5日(水)より太田記念美術館にて開催される。鈴木春信や喜多川歌麿ら一流絵師が描く、若い男女の初々しい恋、来世での縁を信じて死を選ぶ遊女。見る者をうっとりさせるような美男美女の恋。心中や不義密通、恋の末の殺人など、実際の衝撃的な事件を脚色した歌舞伎や浄瑠璃の愛憎劇も、浮世絵の格好の題材となっていた。同展では、恋という普遍的なテーマで制作された浮世絵を紹介。甘美な愛の語らいに心ときめかせ、危険な恋の行く末をハラハラと見守る。浮世絵に描かれた恋を通して、一途な思いや嫉妬など、現代人同様に、さまざまな感情を抱いて生きた江戸の人々のリアルな恋愛物語に触れることができる。喜多川歌麿≪風流愛興競 おさん 茂兵衛≫歌川国貞(三代豊国)≪明烏夢泡雪春日屋時次郎山名屋浦里≫月岡芳年≪新撰東錦絵佐野次朗左衛門の話≫鈴木春信≪つれびき≫【開催概要】『江戸の恋』会場:太田記念美術館会期:2022年1月5日(水)~1月30日(日)時間:10:30~17:30(入館は17:00まで)休館日:1月11日(火)、17日(月)、24日(月)料金:一般800円、大高600円●公式サイト:
2021年12月13日節句人形販売を行う株式会社松屋(所在地:福岡県太宰府市、代表取締役:大松忍)は、全国でも大変珍しい、博多織と江戸木目込人形がコラボレーションしたこだわりの逸品「江戸木目込み羽子板 正絹博多織」を、2021年12月9日から発売します。羽子板全体(飾り台付)商品詳細: ■開発背景本商品は、主にひな人形、五月人形を製作する株式会社柿沼人形(埼玉県越谷市)の経済産業大臣認定の伝統工芸士である柿沼東光氏の卓越した技術により、従来にはない雰囲気の羽子板として企画・製作いたしました。■商品の特徴*博多織博多織の中でも、黒田藩が江戸幕府に献上した最も由緒正しい献上柄を使用しました。そこには、時代を超越し受け継がれる無病息災、子孫繁栄などの思いが込められています。*博多人形言わずと知れた福岡が誇る伝統工芸品である博多人形のお顔、手、扇子をあしらいました。従来の羽子板のお顔とは全然雰囲気が違い、大人の羽子板という感じに仕上がりました。*江戸木目込木目込とは、衣裳のひだや布切れの境となる部分に細い溝を彫り込み、そこに布を「きめこむ」ことからそう呼ばれております。発祥は、約270年前の元文年間(1736~41)に京都で生まれた木目込人形で、その人形づくりの技法が江戸に伝わり「江戸木目込人形」が誕生しました。現在は経済産業大臣指定の伝統的工芸品の「江戸木目込人形」として東京・埼玉でつくられるものが有名です。■商品概要商品名 : 江戸木目込み羽子板 正絹博多織発売日 : 2021年12月9日(木)価格 : 19,800円(税込)内容 : 本体1個、専用飾り台1個サイズ : 高さ約24cm販売場所: 人形の松屋 本店、福岡西店、唐津店、大分店URL : ■会社概要商号 : 株式会社松屋代表者 : 代表取締役 大松忍所在地 : 〒818-0137 福岡県太宰府市青葉台3-26-7設立 : 1987年11月事業内容: 節句人形販売資本金 : 1,000万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社松屋 本店フリーダイヤル:0120-930-393 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月09日銀座 蔦屋書店から、オリジナルインク「江戸色インク」の完売シリーズ6色が再登場。2021年11月12日(金)より発売される。銀座 蔦屋書店「江戸色インク」第一・二弾の人気色が復活江戸時代に花開いた様々な文化を繊細な色彩のインクで表現した「江戸色インク」シリーズ。江戸文化の中でも特筆すべき美しさを誇る「琳派」の世界や、金平糖や落雁といった和菓子などをインクに落とし込んだ、銀座 蔦屋書店で人気のオリジナルインクだ。今回は、初回分が完売以降入荷がない第一弾「江戸の暮らし」と第二弾「歌舞伎舞台」が、再びラインナップに加わる。江戸市民の生活に馴染んでいた色「江戸の暮らし」2017年に発売された第一弾「江戸の暮らし」は、当時の江戸市民に親しまれ、その生活の中に馴染んでいた色をテーマに製作されたシリーズ。江戸時代から広まったとされる“納戸色”をモチーフに、緑色を帯びた深みのある青色を表現した「江戸納戸の色」、当時よく目にされていた鳥の一種だったという朱鷺(とき)の羽をイメージした「朱鷺の羽色」、茶屋などで使用されていた暖簾をモチーフにした「江戸暖簾の色」の全3色が展開される。歌舞伎の舞台で使われた色がモチーフ「歌舞伎舞台」一方の「歌舞伎舞台」は、歌舞伎の舞台でよく使われた色をベースに、当時最もポピュラーだった色の一つである“鼠色”を加えることで、江戸の情趣を感じる深みのある色合いに仕上げたシリーズ。こちらは、青い花の色に淡い露草の灰色味を加えることで、紙に落としてからの時間経過で表情の変化が楽しめる「歌舞伎 役者の升花色」、歌舞伎衣装に用いられる“紫の童子格子”という紋様を連想させる「歌舞伎 童子格子の色」、歌舞伎の舞台背景に描かれている松をイメージした「歌舞伎 羽目板の松色」の3色だ。いずれのシリーズも、初販時と同様に創業110年の歴史を持つ文具ブランド「セーラー万年筆」とのコラボレーションで製作。色合いはそのままに、インク瓶とパッケージはよりスタイリッシュにリニューアルしての販売となる。商品情報銀座 蔦屋書店「江戸色インク」完売シリーズ6色 再販■オンライン先行予約販売事前予約期間:2021年10月28日(木)10:00〜11月7日(日)23:59出荷日:11月11日(木)以降順次出荷■店頭・オンライン通常販売発売日:11月12日(金)より開始。※11月12日(金)〜14日(日)に開催される東京インターナショナルペンショーにも出品。<販売商品>■銀座 蔦屋書店オリジナル「江戸色インク第一弾<江戸の暮らし>」価格:2,695円種類:全3種インク:染料インク容量:50ml■銀座 蔦屋書店オリジナル「江戸色インク第二弾<歌舞伎舞台>」価格:2,695円種類:全3種インク:染料インク容量:50ml
2021年10月31日特集展示「江戸のビスタ」が、千葉・佐倉の国立歴史民俗博物館にて2021年12月21日(火)から2022年1月30日(日)まで開催される。浮世絵などから“江戸の都市景観”を考察“ビスタ(vista)”とは、家並みや並木のある通りを遠くまで見通した景色を指す言葉。「江戸のビスタ」では、国立歴史民俗博物館所蔵資料の中から、“江戸のビスタ”を描く名所絵をピックアップする。江戸の風景を描いた浮世絵版画や民衆絵画の泥絵を通して、都市風景画の母胎となった江戸の都市景観について考察する展覧会だ。江戸時代後期には人口100万を擁する巨大都市に成長した江戸には、市街地の発展に伴っていくつもの目抜き通りが形成された。江戸後期に浮世絵風景画が成立した背景には、透視図法(線遠近法)的視覚の流入という絵画技術面での変革に加え、都市としての江戸の街の成熟や、街の特質も少なからず要因となっていたと考えられる。富士山を見通す駿河町や大名屋敷など中でも正面に富士を見通す駿河町や日本橋を中心に南北に延びる通町は、浮世絵師らが繰り返し名所絵に描く人気の風景だった。例えば、現在の三越本店と三井本館の間にあたる駿河町の風景を描写した、歌川国貞の《初春の駿河町》画面中央付近には、富士山が象徴的に描かれている。また、江戸市街地で大きな面積を占める大名屋敷の長大な長屋塀も、歌川広重の名所絵などをはじめ好んで描かれた題材だ。《江戸及び諸国名所泥絵集・大名小路》には、大名屋敷がダイナミックな奥行きとともに表現されているのが見て取れる。【詳細】江戸のビスタ開催期間:2021年12月21日(火)~2022年1月30日(日)会場:国立歴史民俗博物館 第3展示室 特集展示室住所:千葉県佐倉市城内町117休館日:月曜日(月曜日が休日の場合は開館し、翌日休館)、年末年始(12月27日(火)~1月4日(金))開館時間:9:30~16:30(入館は16:00まで)料金:一般 600円、大学生 250円、高校生以下無料※総合展示もあわせて観覧可能。※障がい者手帳等保持者は手帳提示により、介助者と共に入館無料。※高校生及び大学生の方は、学生証等を提示。※博物館の半券の提示で、当日に限りくらしの植物苑に入場可能。また、植物苑の半券の提示で、当日に限り博物館の入館料が割引になる。※内容は変更になる場合あり。【問い合わせ先】ハローダイヤルTEL:050-5541-8600
2021年10月25日法政大学江戸東京研究センターは、市ケ谷キャンパスの「HOSEIミュージアム」において、9月7日(火)~10月3日(日)まで、江戸東京研究センター特別展を開催しています(一部の会場は9月30日(木)まで)。パンフレット画像【展示内容/各テーマ紹介】現代の東京を、江戸との連続性を意識して考えること。その意義とは、過去から現代につながるものを探り、この都市を今のこの東京であらしめているものを認識することであり、その住人にとっては自己確認をすることでしょう。法政大学江戸東京研究センターでは、文理の壁を越えてこの問題を追求してきました。江戸東京は、大火・水害・震災、そして戦災によって大きくその相貌を変容させ、さらに習慣化した建て替えのためにその変貌が続いています。そのなかでこの都市のアイデンティティを担保してきたのは、水流をはじめとする地形、地名、土地の物語や記憶、それをつなぐ人でした。大きな建造物ではない、小さなモノで構成される生活空間のありようも含め、“Intangible”な―無形の遺産によって支えられてきた江戸東京らしさを考える展示です。持続可能性を優先した定常型社会のありかた、それを支える価値観をここ江戸東京に探ろうと、私たちは考えています。<SiteA>「〈水都〉江戸東京」水辺は江戸東京の場所が持つ特性を語るうえで欠かせない対象です。江戸初期の湊に面した芝居町、江戸城内の水の能舞台、幕末の神田川沿いの仮設の舞台を建築模型とコンピュータグラフィックで復元します。<SiteB>「水辺の営み・都市の記憶と物語」浮世絵の発達によって江戸東京はもっともさかんに表象された都市の1つとなりました。そこで描かれた水辺の景観を紹介しつつ、都市の歴史や由緒が人々の営みとともに記録・記憶され、語られてきたことを紹介します。<SiteC>「現代の東京に息づく〈江戸東京〉」僅かながらも地域の片隅や私たちの日常に残る、江戸東京のintangibleな痕跡。様々な手法を用いた建物の記録やまちのフィールドワークなどの“今”の記録から探ります。<SiteD>「コモンズを再生する東京 2021」建築家の実践による東京のコモンズ(空間的資源)の現在を紹介し、学生の提案とともに未来について考えます。【会場】法政大学市ケ谷キャンパスSiteA ミュージアム・コア(九段北校舎1階)SiteB 博物館展示室(ボアソナード・タワー14階)SiteC ミュージアム・サテライト(ボアソナード・タワー26階)SiteD ミュージアム・サテライト(外濠校舎6階)※緊急事態宣言期間中は、SiteB・C・Dの入構口は【外濠校舎1階】です(SiteA【九段北校舎1階】からご覧いただくことをお勧めします)【会期】2021年9月7日(火)~2021年10月3日(日)※SiteBは9月30日(木)まで※月曜休館(9月20日[月祝]は開館)【開館時間】10:00~17:00(入館は16:30まで)※緊急事態宣言期間中は、10:00~16:00(入館は15:30まで)【入場費無料/事前申込不要】※5名を超える団体でのご来場はご遠慮ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月09日企画展「相撲の錦絵と江戸文化」が、江戸東京博物館で開催。会期は2021年7月17日(土)から9月5日(日)まで。鮮やかな“相撲錦絵”を主役にした企画展が江戸東京博物館で「相撲の錦絵と江戸文化」では、“相撲錦絵”を中心に江戸の相撲の多様な魅力を紹介。展示は3部構成にて展開される。第1章 黄金期の幕開け相撲観戦が庶民の娯楽となり、将軍のお墨付きを得ることで相撲の社会的地位が飛躍的に向上した江戸時代。中でも世間を沸かせたのが、 初の横綱となった2人の力士である谷風梶之助と小野川喜三郎だった。第1章ではそんな2人の個性を捉えた勝川春章とその一派による作品を中心に、相撲の黄金時代の幕開けと同時期に活躍した絵師の作品を展示。東洲斎写楽や喜多川歌麿といったスター絵師たちの錦絵を紹介する。第2章 力士と絵師の協奏2人の横綱によって作られた相撲黄金期と、勝川春章、東洲斎写楽の活躍期が重なり、相撲絵は役者絵や美人画と並んで、江戸市中を彩る存在へとなっていく。その後勝川派の絵師が相次いで没すると、役者絵と相撲絵の世界は歌川派の独壇場へ。中でも歌川国貞は千数百点に登る相撲絵を残したと言われている。第2章では、相撲と錦絵、力士と絵師といった互いに刺激し支え合いながら育まれた作品にフォーカス。勝川春英や歌川国安、歌川国貞といった絵師たちの作品を展示する。第3章 相撲と錦絵と都市・江戸寺門静軒が著した『江戸繁昌記』の序文で「江戸の繁華の代表は、 年二回の相撲、 三座の歌舞伎、 五町から成る吉原である。 」とあるように、相撲は江戸の興隆を象徴する競技へと昇華。興行以外でも、様々な形で人々の生活に根付いていった。第3章では、そのように人々の生活と深く関わり合った相撲の側面に注目。江戸の街と相撲にまつわる絵画をはじめ、『土俵軍配意匠煙草盆』など江戸の人々が使った相撲にまつわる道具なども展示する。【詳細】江戸東京博物館 企画展「相撲の錦絵と江戸文化」会期:2021年7月17日(土)~9月5日(日)時間:9:30~17:30(入館は閉館30分前まで)会場:東京都江戸東京博物館 常設展示室 5階 企画展示室住所:東京都墨田区横網1-401観覧料:一般 600円、大学・専門学校生 480円、高校生・中学生(都外)・65歳以上 300円、中学生(都内)・小学生 無料※企画展は常設展観覧料で観覧可能。
2021年07月11日