間もなくお花見シーズン到来!桜=日本を代表する花だが、温泉も日本人が古来より愛してやまない憩いの場。そこで、カリスマ温泉エッセイストの山崎まゆみさんが、桜の絶景が楽しめて、かつ“お値打ち”な、全国のおすすめ温泉宿を紹介! まず北は北海道登別市の登別温泉から。JR登別駅からも登別IC東からも、温泉街へ向かうと必ず通る2キロに及ぶ桜のトンネルは、今上天皇の誕生を祝って植えられたエゾヤマザクラだ。その登別温泉のなかでもイチオシなのが『第一滝本館』。 「ここは源泉が7つもあり。まるで温泉のデパート。とろっとしたお湯から刺激のあるものまで、旅館内にいながら“湯巡り”が楽しめます。観光名所でもある登別地獄谷(日和山の噴火活動によりできた爆裂火口跡)を望める風光明媚な大浴場も魅力。登別温泉のランドマーク的存在です」(山崎さん・以下同) 猿ヶ京温泉がある群馬県利根郡みなかみ町は、あの戦国武将にゆかりのある「謙信の逆さ桜」が有名。上杉謙信が関東へ出兵する際、この地にサクラの鞭(杖という説も)を逆さに挿して戦況を占ったことからこの名がついた。その後、数年もたたないうちに花を咲かせたことから、「豊作桜」の異名もあるそう。ここから車で10分とかからない場所にあるのが、『豆富懐石 猿ヶ京ホテル』。 「こちらは無色透明の優しい温泉。露天風呂がいくつもあるので、湯巡りが楽しめます。さらに、大女将はじめ地元の語り部が毎週食後にこの地方の民話を語るのが評判で、こちらが目当てというお客さんも少なくありません。上質の国産大豆と三国山系の清らかな水を用いて、ホテル内で作られたオリジナルの豆腐を使った豆富懐石も名物です」 つづいて甲信越地方。新潟県五泉市の村松公園は、「日本さくら名所100選」にも選ばれており、春には3,000本の桜が一斉に咲き乱れる。ここから車で30分ほどの場所にあるのが、湯田上温泉の『ホテル小柳』。 「稼働率も高く清潔感があって、とても快適な旅館です。さらに、ここの裏山が護摩堂山という強力なパワースポット。ここに立つだけで、心身が浄化されるような気がします!」 そして、九州一の桜の名所として知られるのが、佐賀県武雄市にある御船山楽園。その敷地は、武雄鍋島家ゆかりの15万坪にも及ぶ。 「山中の洞窟に五百羅漢像が刻まれている神々しいパワースポットです。そこに隣接しているのが武雄温泉の『御船山観光ホテル』です。武雄温泉は1,300年前に書かれた『肥前風土記』にも記された歴史ある温泉。かつ、このホテルは『ミシュランガイド福岡・佐賀 2014 特別版』のホテル・旅館部門において、最上級の快適さを表す4パビリオンも得ています」 さらに、御船山楽園から車で20分ほどの場所には『茶心の宿 和楽園』が。宿周辺にも桜が咲いているので、ここでもお花見が楽しめる。また、中国伝来の飲み方「すすり茶」など貴重な体験も。 「ここは美肌の湯で知られる嬉野温泉。角質をやわらかくする重曹泉で、女性にはとくにおすすめです!日本初のお茶が入った露天風呂やお茶パックなど、地元の嬉野茶を楽しめるさまざまなこだわりも感じられ、湯豆腐も絶品」 いずれ劣らぬ名宿ばかり。今年は桜を愛でながら、温泉で心身を癒してみてはいかがですか?
2017年03月17日東京都江戸東京博物館では、2017年2月18日(土)~4月9日(日)の期間中、特別展「江戸と北京 -18 世紀の都市と暮らし-」が開催されています。「萌葱地葵紋付小紋染胴服」徳川家康/所用[重要文化財]江戸時代・初期江戸東京博物館蔵本展では18世紀を中心に、江戸と北京のなりたちや生活、文化を展観し比較します。これまで清朝の芸術や宮廷文化に関する展覧会は数多くありましたが、北京の都市生活を江戸と比較する企画は、今回が初めて。展示を通して友好と相互理解を深める契機となりそうです。展示のみどころは?●江戸・北京の街並みを描いた絵巻の競演『万寿盛典』(康煕六旬万寿盛典図)清時代・1717年(康煕56)中国・首都博物館蔵江戸・日本橋の賑わいを描いた「熈代勝覧」と、乾隆帝 80 歳の式典に沸く北京の風景を描く「乾隆八旬万寿慶典図巻」、そして康熙帝 60 歳の式典を描いた「万寿盛典」を出陳し、同時代の江戸と北京を一目で比較できるようになっています。さらに絵巻に描かれるような当時の看板や商売の道具なども合わせて展示して、当時の風景を立体的に展観します。「権門駕籠」江戸時代江戸東京博物館蔵●それぞれの都市の生活・文化を比較展示歌川広重「名所江戸百景水道橋、駿河台」江戸時代・1857年(安政4)江戸東京博物館蔵商売、歳時、学問や遊びなどの様々なテーマをもとに資料を展示し、似ているようで違っている江戸と北京の生活と文化を比較します。それぞれの文化からみえる当時の暮らしも、興味深いですね。●首都博物館所蔵の名品も登場景徳鎮窯「青花御窯廠図磁器板」清時代・道光期(1821~1850)中国・首都博物館蔵首都博物館秘蔵のコレクションから、清代の芸術文化を伝える名品を展示。江戸の人々も憧れた絵画や陶磁器など、優れた美術品の数々が紹介されます。美しい芸術品から、当時の人々の文化を読み解きましょう。「明黄色納紗彩雲金龍紋男単朝袍(礼服)」雍正帝/所用清時代中国・故宮博物院蔵■開催概要展覧会名: 特別展「江戸と北京 -18 世紀の都市と暮らし-」会期: 2017年2月18日(土)~4月9日(日) 44日間※月曜日休館〈ただし、3月20日(月・祝)は開館、翌21日(火)は休館〉会場: 東京都江戸東京博物館 1階 特別展示室(東京都墨田区横網1丁目4番1号)お問い合わせ: 東京都江戸東京博物館 03-3626-9974(代表)公式HP
2017年02月21日このおいしそうなフグ、海のない栃木県で養殖されたなんて不思議ですよね。この温泉トラフグは栃木県内にある那珂川町で地域おこしの一環として考案されました。文字通り、温泉の水で養殖されているのです。この町に湧き出る温泉が生理食塩水と同じくらいの塩分を含んでいたことから、トラフグの飼育が始まりました。いまでは町おこしのシンボルとされており、町で温泉トラフグのオブジェが見られるという噂も!?過疎化を救った救世主、トラフグそもそも地元の過疎化を憂い、定住人口を増やす前にまず「那珂川町に関心を抱いてもらうこと」「那珂川町に来てもらうこと」を考えることから始まった。地域の少子高齢化に悩んでいたが、温泉トラフグの誕生で「温泉トラフグの町」としてブランド化や集客に成功。現在では、県内の飲食店や旅館など100店舗以上に出荷され、地元の名産品の一つとなっている。地域資源である「温泉」と、海水魚である「トラフグ」を結びつけるという他に類をみないアイデアが地域を盛り上げたのです。新鮮な温泉トラフグが頂ける店、「里の香」温泉で育ったトラフグは甘みと歯ごたえが海水養殖以上という声も! そんな温泉トラフグを味わえる「里の香」。2016年7月に那珂川町のアンテナショップとしてオープン、和風な内装に、カウンター席とテーブル席。家族や恋人とも、人数を問わず様々なシチュエーションで利用できる専門店。なんと海藻以外の食材はすべて那珂川町のものを使用しています。さらには温泉トラフグの生産者直営店でもあるためリーズナブルに頂けるというのもこの店の魅力。栃木の温泉で育ったトラフグを、季節の食材と一緒にご賞味ください。制作協力:栃木県企画編集:ルトロン編集部スポット情報スポット名:那珂川アンテナショップ里の香住所:宇都宮市塙田1-3-19電話番号:028-688-0011
2017年02月19日栃木県には温泉がなんと600もあるなんて驚き。有名な温泉郷だけでなく、あちこちにあるのです。この数は関東ではもっとも多く、あまり知られていないような名湯もたくさん。雪景色のなか、露天風呂は最高です。頭寒足熱とはまさにこのこと! 美を追求?疲労回復?冷え症の改善?あなたのお好みの温泉がきっと見つかります。冷え性の女性には、湯めぐりもおすすめです。いわずとしれた温泉街、那須塩原奥地にある名湯「大丸温泉旅館」「渓雲閣」スポット情報スポット名:大丸温泉旅館住所:栃木県那須郡那須町湯本269奥那須温泉 大丸温泉旅館電話番号:0287-76-3050全国的にも有名な那須塩原、名湯ひしめくこの町で、歴史ある秘湯の一軒宿「大丸温泉旅館」。自然と共に過ごし、静かな佇まいを守り続けているこの湯は、 四季の恵みに抱擁される懐かしく斬新なサービスを提供してくれます。 奥那須の源泉から流れる野趣あふれる川の湯をはじめ、 温泉情緒ある天然温泉で幸せなひとときを過ごしてみては?そしてもうひとつおすすめの旅館「渓雲閣」は、観光経済新聞の「人気温泉旅館250選」に選ばれるほど。自然のめぐみである硫黄泉を300年守り続けている名湯、江戸時代から続く文化を感じざるをえない。他にも多くの温泉をめぐり、温泉三昧の旅をお楽しみください。スポット情報スポット名:渓雲閣住所:栃木県那須塩原市湯本塩原37塩原温泉 日本秘湯を守る会 にごり湯の宿 渓雲閣電話番号:0287-32-2361(受付時間8:00〜21:00)栃木県の温泉ガイド制作協力:栃木県企画編集:ルトロン編集部
2017年02月19日源泉天然温泉と本格カフェを融合させたカフェ「Gensen Café(ゲンセンカフェ)」が、2017年2月24日(金)、神奈川県湯河原温泉にオープンする。“人をダメにする”温泉カフェ「Gensen Café」とは?都内から近い名湯として知られる、神奈川県湯河原温泉。そんな湯河原で外国人観光客に話題のエンタメ旅館 「The Ryokan Tokyo」内の新規レストランして誕生する「Gensen Café」は、「3時間は何も考えずくつろいで欲しい」をテーマにした温泉カフェだ。湯河原の大自然の山並みを見ながら100%源泉かけ流し天然温泉(室内温泉のみ)を楽しみ、好きな柄や帯や浴衣をまとい、そして風呂上がりには“人をダメにする”ソファ「ヨギボー(Yogibo)が全面導入されているカフェでゆったりとくつろぐ…。「Gensen Café」では、そんな究極の日帰りリラックスが楽しめる。100%天然源泉かけ流しの温泉古くから名湯と伝えられる湯河原温泉。泉質は弱食塩泉・弱アルカリ性と泉質としては理想的なもので、一言でいえば「女性の肌にやさしい温泉」。サラサラと肌のあたりが柔らかで湯冷めをしないというのが特徴で、神経痛や腰痛、婦人病には特に効能があるという。コーヒーは拘りの一杯をハンドドリップでコーヒーは、小田原きってのスペシャルティコーヒーを取り扱う「アメイズコーヒー」より自家焙煎の豆を取り寄せ、1番美味しいとされる焙煎後2週間以内の豆を使用。個性的で香り豊かなドリップコーヒーは、毎日3種類の季節のおすすめから選択可能で、1杯ずつハンドドリップで淹れるこだわりだ。そのほか、濃厚な「くりこま高原牛乳」を使用したカフェオレ、手絞りみかんジュース、スーパーフードスムージー、ワイン、クラフトビールなど、様々なドリンクが楽しめる。メイドインジャパンの食材を楽しむフードメニューも充実フード類も、厳選素材を使用したハニー&バタートーストやバランスの取れたランチプレート、ビーガンスープ、肉・魚・野菜・海鮮のスキレット料理など充実のラインナップ。バータイムにお酒と一緒に頂きたいおつまみ・食事もしっかり用意されている。【店舗情報】Gensen Café(ゲンセンカフェ)オープン日:2017年2月24日(金)住所:神奈川県足柄下郡湯河原町宮上 742(「The Ryokan Tokyo」)TEL:0465-63-3498営業時間:月曜〜木曜 14:00〜22:00、金曜 14:00〜23:30、土日祝 10:00〜 23:30※バータイムは17:00〜アクセス:東京都心からJR普通列車で90分、JR湯河原駅下車※「Google map」で「The Ryokan Tokyo」と入力すると正確な位置が表示可能。
2017年02月13日モダンなデザイン、心地よいお部屋がうれしい「星野リゾート磐梯山温泉ホテル」は、目の前に雄大な磐梯山を臨むゲレンデの中のホテル。モダンでゆとりのあるお部屋は、居心地がよくアフターも寛いで過ごせます。シンプルなツインルームから、吹き抜けの斜め天井が印象的なリビングと2階にある寝室に分かれたメゾネットタイプ、キッズルームやペットと一緒に泊まれるお部屋まで10通りものお部屋タイプが揃います。滑った後はやっぱり温泉、会津米ぬかオイルのスパも効く会津漆器をイメージした、印象的な赤いインテリアの温泉「朱鷺の湯」は、ヒバの湯船に磐梯山麓から湧き上がる湯があふれています。サウナもあって、滑った後の身体もしっかり温まります。さらに会津スパ「AUN」では会津米100%の米ぬかと香りのよいアロマオイルとのオリジナルブレンドオイルを使って、疲れた身体を丁寧に揉みほぐしてくれます。会津の心にふれる“赤べこ”に思わず夢中の絵付け体験“赤べこ”は、平安時代の疫病を払った赤い牛に由来するという会津の伝統玩具で、厄よけは子育ての縁起物でもあります。ラウンジ近くのクラフトスペースで、真っ赤な牛に白と黒の絵の具で絵付けをしてオリジナルの赤べこが作れます。首をふらふらと揺る赤べこは、ほっこり癒される素朴なかわいさ。会津のよい思い出になりそうです。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート 磐梯山温泉ホテル住所:福島県耶麻郡耶麻郡磐梯町大字 更科清水平6838-68電話番号:0570-073-022(9:00〜20:00)
2017年02月06日1月28日(土)から5月21日(日)まで開催される注目のアートイベント「スーパー浮世絵 江戸の秘密展」。100点以上の高精細デジタルデータにした浮世絵を巨大化し、最新のテクノロジーを駆使して映像世界を創り出します。世界で最も美しいと名高い浮世絵コレクションを映像で体感!浮世絵の世界に誘うガイド役のキャラクターの声を務めるのは、歌舞伎俳優の六代目片岡愛之助さん。知られざる浮世絵の魅力を伝えてくれます。超高精細デジタルデータ化された浮世絵は、ボストン美術館所蔵の作品。なかでも、世界で最も美しいと称される門外不出の「スポルティング・コレクション」の浮世絵は、描かれた当時の色彩に近い状態とのこと。デジタルアートとして目にできるのはとても貴重な機会です。お江戸を賑わせた、イケメン&美女が勢揃い3フロアある会場では、葛飾北斎や歌川国芳、歌川広重など、スター絵師の名作を映像化してコラボ。「日本橋」「江戸時代の女性のファッション」「イケメン」「バケモノ」のゾーンに分かれ、江戸のトレンドや文化を感じることができます。作り込まれた立体空間もあいまって、まるで江戸時代に紛れ込んだかのような感覚に。江戸時代の大衆文化を今の世に伝える浮世絵。その煌びやかな世界に浸ってみて!取材・文/末吉陽子店舗情報店名:スーパー浮世絵 江戸の秘密展住所:日本橋茅場町「特設会場」東京都中央区日本橋茅場町1−8−1 茅場町1丁目平和ビル営業時間:2017年1月28日(土)~5月21日(日)平日10:00~21:00、金・土・祝前日10:00~23:00、日・祝日10:00~19:00
2017年02月03日大江戸温泉物語が「長崎ホテル清風」を2017年4月29日(土)にリニューアルオープン予定。長崎・稲佐山の中腹に立地する「長崎ホテル清風」は、長崎の夜景をすべての客室・レストラン・大浴場・ロビー・フロントから楽しめるよう、大規模なリニューアル工事を行う。リニューアル後は、和モダン調なデザインに施設が統一。さらに、新設されるレストラン会場では、大江戸温泉物語流のバイキング料理を長崎の夜景とともに味わえる。注目は、大浴場・展望露天風呂だ。内湯の大浴場は、室内の照度を抑え窓から臨む長崎の夜景を引き立てる。さらに、展望露天風呂は、温泉と海が繋がっているように見え、無限の広がりを感じさせる演出を施し、視覚的により長崎の夜景を楽しめるよう「インフィニティ風呂」を新設。開放的な雰囲気の中、海抜100メートルを超える高さから長崎の眺望を堪能することができる。【概要】大江戸温泉物語長崎ホテル清風リニューアルオープン:2017年4月29日(土)予定住所:長崎県長崎市大鳥町523総客室・宿泊人数:100室(洋室・和室・和洋室) 491名宿泊料金:1泊2食付バイキングプラン 8,980円(税別)~※平日大人3名以上1室利用の場合予約開始予定日時:1月20日(金)午前9時~
2017年01月21日おしゃれなデザイナー銭湯でリフレッシュ「北品川温泉・天神湯」デザイナー銭湯で、癒し空間! ミネラルたっぷりな黒湯で、お肌はしっとり美人を作る泉質。手ぬぐいなど、おしゃれなオリジナルグッズも思わず集めてしまいたくなりそうです。ミネラルたっぷりな黒湯は、地下100mから汲み上げたもの。有機物に結びついたミネラル分は、地表に出ても劣化しないのが大きな特長。古代からの自然の恵みを心ゆくまで楽しめます。肌をしっとりさせ、湯上り後も、なめらかな肌をキープします。スポット情報スポット名:北品川温泉・天神湯住所:東京都品川区北品川2−23−9電話番号:03-3471-3562都内ではめずらしいにごり湯が楽しめる「前野原温泉・さやの湯処」都内では珍しいうぐいす色の温泉を楽しむことが出来る「さやの湯処」。天然温泉を源泉かけ流しで利用することが出来、うぐいす色のにごり湯は空気に触れず酸化していない証拠なんだとか。お肌がスベスベになり、湯冷めもしにくいので、冷え性で悩んでいる方に特におすすめです。また、神経痛や関節痛、筋肉疲労など働く女性に嬉しい効能もたくさんです。スポット情報スポット名:前野原温泉・さやの湯処住所:東京都板橋区前野町3-41-1電話番号:03-5916-3826アクセスも抜群のリフレッシュ施設「SPA大手町」大手町駅直結の「SPA大手町」。お仕事帰りに利用される方も多いんだとか。お風呂は地下1500メートルから湧き出る天然温泉。主成分は食塩で、ほんのり黒く、とろみがあります。保温性も高いので冷え性や疲労回復に効果があり、女性ホルモンのエストロゲンを上昇させるナトリウムも多く含まれています。黒を基調とした落ち着いた空間でゆっくりと1日を過ごすことが出来ます。スポット情報スポット名:SPA大手町住所:東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティグランキューブB1F電話番号:03−6262−5188
2017年01月17日時を超えて癒してくれる歴史ある温泉JR上野駅や東京メトロ根津駅からほど近い場所にある水月ホテル鷗外荘。森鷗外が数々の名作を執筆した旧邸がそのまま残る、この場所では、そこだけ静かな時間が流れていて、疲れた心を包み込んでくれます。ここの温泉は都内第一号の天然温泉であり、湯船に入った瞬間に肌をふんわり包み込み、まるで体全体をお湯がコーティングするかのよう。黒湯と言っても、すくい上げると透明感の感じられる優しい色味で、お湯あがりのお肌はツルツルスベスベ、体の芯からポカポカと温まり、その温もりが長時間続きます。日帰り温泉は1,650円。「舞姫」が執筆された旧居でいただく美味懐石四季折々の情緒が楽しめるお庭は、散策するもよし、ぼーっとするもよし。明治の残り香を感じられる広間では、お見合いや結納がかわされることも多いとか。広間だけでなく、「蔵」や「於母影」でのお食事なら、ぜひ鷗外懐石(6,000円、サ・税別)を。東京マイスターである総料理長大河原実氏の懐石は、彩り豊かで個性的な器もかわいいので、目も舌も大満足。鷗外懐石を頼めば、入浴が無料になるサービスもあります。上野不忍池や谷根千などの歴史散歩のついでに、ふらりと立ち寄れば、当時の空気を堪能できること間違いなしです。店舗情報店名:水月ホテル鷗外荘TEL・予約:0120-266-266住所:東京都台東区池之端3丁目3−3−21アクセス:東京メトロ千代田線根津駅 不忍池方面口から5分京成上野駅 公園口から徒歩7分JR上野駅 公園口・不忍口から徒歩12分営業時間:11:00~22:30定休日:なし価格帯:日帰り入浴 1,650円宿泊 30,000〜50,000円
2016年12月09日柔らかな光が全体を囲む光の湯は究極の寛ぎ「星のや軽井沢」では、開放感のある露天風呂のある「星野温泉 トンボの湯」と光と闇の瞑想空間を持つ「メディテイションバス」の2つの温泉が楽しめます。「メディテイションバス」は宿泊者限定、他では体験できないリラクゼーションが得られる空間で、一見すると温泉施設とは思えないようなアーティスティックな建築が目を引きます。まずは、リラックスできる湯温と90センチの深さのある湯殿の中に入って行くと、打たせ湯が並び、その向こうから柔らかな光がもれて来ます。湯の中を進むと、そこは大空間の壁全体が柔らかな光を帯びた「光の部屋」。心静かに湯に浸かれます。まるで胎内空間!? 闇の中で湯に浸かる不思議な感覚「光の部屋」からさらに奥に繋がる細い通路を行くと、だんだんと闇に包まれ、ほとんど真っ暗で湯の中がほのかに光るのみの「闇の部屋」へ。雫の音だけが静かに響き、感覚が澄んでくるよう。経験したことのないような落ち着きは、まるで胎内空間に戻ったかのような錯覚に陥ります。一晩中入浴できる「メディテイションバス」。腹式呼吸でゆっくりと湯に浸かれば、究極のリラクゼーション、湯上がりは心地よくリフレッシュできます。また、組数限定で温泉の中で、ウォーキングやストレッチ、フローティング体験などを含む「Onsenボディワーク」も行なわれています(2,000円税・サ別)。従来の温泉の概念を覆すかのような新しい温泉体験、星のや軽井沢で味わってみてはいかがでしょうか。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星のや軽井沢住所:長野県北佐久郡北佐久郡軽井沢町長倉星野電話番号:0570-073-066
2016年12月08日特別展「江戸と北京-18世紀の都市と暮らし-」が、東京都江戸東京博物館で開催される。会期は、2017年2月18日(土)から4月9日(日)まで。18世紀は、江戸の人口が100万人を超え都市として発展を遂げたのと同時に、北京が清朝の首都として最も繁栄を極めた時代。日本と中国には文化交流の長い歴史があり、江戸時代の「鎖国下」においても中国貿易は公認され、長崎を窓口として、文物の流れが滞ることはなかった。本展では、繁栄の時代である18世紀を中心に、江戸と北京のなりたちや生活、文化を比較。江戸・日本橋の賑わいを描いた「熈代勝覧」と、乾隆帝80歳の式典に沸く北京の風景を描く「乾隆八旬万寿慶典図巻」、そして康熙帝60歳の式典を描いた「万寿盛典」が出陳され、同時代の江戸と北京を一目で見比べることができる。また、商売、歳時、学問や遊びなどの様々なテーマをもとに資料を展示し、それぞれの生活や文化を民衆の側面からも分析。加えて、清時代の「青花御窯廠図磁器板」などの首都博物館所蔵の名品も展示され、日本初公開の中国作品が多数紹介される。清朝の芸術や宮廷文化に関する展覧会はこれまでにも開催されたことがあったが、北京と江戸の都市生活を比較する企画は今回が初めて。両都市の共通性と違いを感じ取り、新たな相互理解を深めるきっかけにしてみてはいかがだろう。【概要】特別展「江戸と北京-18世紀の都市と暮らし-」会期:2017年2月18日(土)〜4月9日(日)※月曜日休館(ただし、3月20日(月・祝)は開館、翌21日(火)は休館)会場:東京都江戸東京博物館 1階 特別展示室住所:東京都墨田区横網1-4-1観覧料:特別展専用券 一般 1,400円(1,120円)、大学生・専門学校生 1,120円(900円)、中学生(都外)・高校生・65歳以上 700円(560円)、小学生・中学生(都内) 700円(560円)特別展・常設展共通券 一般 1,600円(1,280円)、大学生・専門学校生 1,280円(1,020円)、中学生(都外)・高校生・65歳以上 800円(640円)、小学生・中学生(都内) なし特別展前売券 一般 1,190円、大学生・専門学校生 910円、中学生(都外)・高校生・65歳以上 490円、小学生・中学生(都内) 490円※( )内は20名以上の団体料金※次の場合は観覧料が無料。未就学児童。身体障がい者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳の持参者と付添者(2名まで)。※小学生と都内在住・在学の中学生は、常設展示室観覧料が無料のため、共通券の販売なし。【問い合わせ先】東京都江戸東京博物館TEL:03-3626-9974(代表)
2016年12月01日「東京お台場 大江戸温泉物語」にて、2016年11月26日(土)から2017年2月28日(火)までの期間、ネイキッドの演出による「FIREWORKS BY NAKED - 大江戸温泉 花の宴 -」が開催される。700坪の広大な日本庭園に広がる全長50mの足湯は、風景を楽しみながらゆったりとしたお湯を浴衣のまま楽しめ、カップルやファミリーにも人気のスポット。今回開催される「FIREWORKS BY NAKED - 大江戸温泉 花の宴 -」は、この足湯の水面にプロジェクションマッピングで花火を投影するという日本初の“足湯イルミネーション”イベントだ。日本初となる、足湯へのプロジェクションマッピング。伝統的な花火の美しさに、万華鏡をモチーフとした輝きを融合させたカレイド花火が足元へ広がり、花火を見下ろしながら足湯に浸というユニークな体験が出来る。また足湯へと続く桟橋の上にもプロジェクションマッピングによる花びらが舞い散るほか、足湯エリアの周辺にも光ファイバーで作られたフラワーイルミネーションが投影されるなど、エリア全体に幻想的な空間がひろがる。【開催概要】「FIREWORKS BY NAKED - 大江戸温泉 花の宴 -」開催期間:2016年11月26日(土)〜2017年2月28日(火)場所:東京お台場 大江戸温泉物語住所:東京都江東区青海2丁目6番3号
2016年11月21日江戸時代から親しまれている鬼怒川・川治の温泉郷。「星野リゾート界 川治」は、鬼怒川と男鹿川が合流する美しい渓谷にあって、夜はバーになるという水車小屋のある温泉旅館。まるで里山の家に滞在するような気分でほっこりとした時間が過ごせます。囲炉裏のある水車小屋は、夜にはバーにも東京から東武特急利用で2時間半ほどにある川治温泉は、昔から、傷が治ると言われてきたほどの泉質。男鹿川添いに四季折々の眺めがきれいな「星野リゾート界 川治」は、りっぱな門構えをくぐると、ゆっくりと廻る水車がお出迎え。この水車小屋には囲炉裏があり、昼間は夏にはきな粉アイスクリーム、秋には芋きんとんなど季節のおもてなしを出してくれ、夜にはムード満点のバーになって、地酒を竹筒で熱燗にしたり、季節の果物を使ったオリジナルカクテルを楽しむことができたりと、時節にあった趣を楽しむことができます。まるで里山のお宅に招かれた雰囲気で石臼体験や紙漉き足を踏み入れると、そこは、ロビーというより、どこかノスタルジックな里山の家の土間のよう。軒先には名産の野州麻が干され、スイカを冷やす流水棚には水が流れています。“里山工房”と呼ばれる土間のスペースで、いろんな大豆を小型の石臼で挽いて好きなきな粉を作ったり、野州麻を使った紙漉き体験などが楽しめます。トラベルライブラリーからは、男鹿川の眺めが広がり、栃木の大自然の中でほっこりとした里山で過ごすような時間が過ごせます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 川治住所:栃木県日光市 川治温泉川治22電話番号:0570-073-011
2016年11月13日入浴前に、水分を補給入浴中は、汗をかくことで血液濃度が高まります。10~20分前には、水を飲んで脱水症状になるのを防ぎ、血行を良くしておきましょう。洗顔とクレンジングはお約束温泉成分を、より浸透させるためにもメイクはオフ。いい成分を入れるためには、毛穴をクリアにしておきましょう。まず、足。次に体にかけ湯汚れた体で入るのはNG! 必ずかけ湯をして、汚れを洗い流します。また、成分によっては刺激の強い温泉のお湯に体を慣れさせる意味でもマスト。心臓から遠い部分からかけて、湯温や成分に、肌がびっくりしないようにしましょう。タオルを水につけて、絞っておく湯船に入るときに、頭に乗せるタオルを作っておきます。湯船にはゆっくりつかる高温のお湯にいきなり浸かると、体に負担がかかります。入るときはゆっくりと。濡れタオルを頭に乗せて、のぼせ予防先に作っておいた冷えタオルを頭にのせます。首から上に血液が集まって、のぼせた状態になるのを防ぎます。小さくたたみすぎると、冷え効果も下がり、不安定さゆえに肩も凝ってしまうので、たたみすぎはNGです。鼻から吸って、口からはく深呼吸をゆっくりと胸や肩まで浸かって、時間をかけて鼻から息を吸って、口から細く長く息を吐きます。すると、身体の力が抜け、より深くリラックスすることができます。足首や肩を回して、血液の循環が良くするのも◎。適度な休憩も大切入浴は、軽い運動と同じくらい体力を消耗するので、あまり長時間無理して入るのは禁物。それぞれのタイミングで、汗ばんできたら適度に休憩をはさんで入浴を。上がる前にも、かけ湯をせっかくの温泉成分、上がる時にシャワーで洗い流してしまうのはもったいありません。可能ならば、源泉から桶にお湯をためておくなどして、かけ湯で上がりましょう。最後は保湿で完璧!美肌成分をより、閉じ込めるためにもしっかり保湿をしましょう。取材・文/伊集院尚子店舗情報店名:北品川温泉・天神湯TEL・予約:03-3471-3562住所:東京都品川区北品川2−23−9アクセス:京急線「新馬場」駅(北口)より徒歩3分営業時間:15:00〜24:30(最終受付 24:00)
2016年11月07日武蔵小山商店街のはずれにある「武蔵小山温泉 清水湯」は、ふたつの天然温泉が源泉掛け流しで楽しめる銭湯。たかが銭湯とあなどるなかれ、460円と銭湯プライスではあるものの、2種類の天然温泉を贅沢にも掛け流しで楽しめる都内屈指の施設。贅沢な2つの天然温泉で、美肌効果もミルフィーユ重炭酸ソーダ泉の黒湯と強塩化物泉の黄金の湯という泉質の異なる2種類のお湯は、どちらも高濃度で、体にじんわりしみわたります。ひとつめは屋内の黒湯。深さ200メートル、100~200万年前の地層から湧き出ているもので、澄んだ濃い目の琥珀色が特徴です。泉質は、“重炭酸ソーダ泉”というもので、肌をやわらかくし、保湿保温効果を高めてくれます。ふたつめは、露天にある黄金の湯。黒湯よりもより深い地層から湧き出ており、ヨード成分が豊富な高濃度の天然温泉で、こちらも美肌効果に期待できます。岩盤浴でさらにデトックス!お風呂上がりには、女性専用の岩盤浴で、汗を流してデトックスをするのもおすすめ。遠赤外線による自律神経の向上や血流促進、冷え性の改善、アンチエイジングやダイエット効果など、女性なら喜ばないはずのない美容効果が盛りだくさん。入泉料+岩盤浴(30分)で1,300円とリーズナブルなので気楽にお試しできます。湯上りを快適に過ごせるアイテムも豊富ほかにも、施設には、自家製の天然温泉玉子や国産黒酢ジュースなどが、1日では味わい尽くせないほど。東京にいながらちょっとした温泉旅行に来た気分になれる、贅沢すぎる銭湯です。
2016年11月04日由緒ある湯処、熱海で絶景の湯に浸かる熱海は、徳川家康の来湯から始まり、徳川家御用達の温泉として、4代将軍家綱の時代からは温泉の湯を樽に入れて江戸まで運ぶ“湯樽”を行なっていたほど。温まりやすく湯冷めのしにくい塩化物泉の由緒ある温泉です。「星野リゾート リゾナーレ熱海」の大浴場は、伊豆石とヒバで造られていて、なんといっても湯船に浸かれば、熱海の街と相模湾が眼下に見える絶景の湯です。熱海らしい柑橘系のオイルを使ったトリートメント温泉で身も心もほぐしてから受けたいのが、予約制のスパでのトリートメントやリラクゼーション。熱海らしい季節の柑橘系の精油を使ったオリジナルメニューを中心に、ボディとフェイスのトリートメント、また全身・フット・ヘッドのリラクゼーションマッサージがあります。おすすめのシトラス・ボディは、3種類の柑橘系の精油の中から好きな香りをチョイスできます。セラピストによる、ゆったりと流れるようなリズムと優しいタッチのトリートメントは、まさに極楽気分でまどろみそう。シトラスの香りには、リフレッシュやリラックス効果も。温泉でたっぷり温まり緩んだ後に受けるスパは、これ以上ない至福の癒しを与えてくれます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ熱海TEL・予約:0570-073-055住所:〒413-0016 静岡県熱海市水口町2丁目13−1
2016年10月23日「天然温泉とエステでゆる~りキレイ!ゆ~ゆ~セットプラン」スーパー銭湯や天然温泉好きの皆さんは、お湯につかりながら「ここでエステが受けられたら・・・」と思うことも多いだろう。エステティックサロン「たかの友梨ビューティクリニック」は2016年10月1日から11月末までの期間限定で「天然温泉とエステでゆる~りキレイ!ゆ~ゆ~セットプラン」を全国5か所の天然温泉で開始した。しかも、入館料と体験エステ(フェイシャルまたはボディ)がセットで5000円というスペシャルコラボ価格だ。<対象の温浴施設>小田原万葉の湯店、太田安眠の湯店、和歌山ふくろうの湯店、高崎湯都里店、平塚店桐生湯らら店(※桐生湯らら店は全面改装OPENのため、10月23日より開始)(プレスリリースより引用)どちらがお好み?フェイシャルかボディマッサージこの体験エステでは、ビタミン豊富な美容液を使った「速攻ビタミントリートメント(約60分)」か、十指のストロークと圧によるダイナミックなハンドテクが特徴の全身トリートメントである「セブ式ヒロット(約60分)」のどちらかを選べる。どちらも通常の三分の一の価格で施行してもらえる。このチャンスを逃す手はない。【参考】※スペシャルコラボ企画詳細※プレスリリース(ValuePress!)
2016年10月05日開業以来45年の人気、モツ焼き店「江戸っ子」テレビにもよく出ている、庶民派の食通行きつけのお店です。東京・立石で開業以来45年の人気を誇るのが、モツ焼き店「江戸っ子」。「京成立石」駅からすぐです。下町情緒たっぷりのお店は16時の開店直後すぐ満席になり、外のベンチにお客さんが列を作っていることも。ふわりと漂うモツ焼きの香ばしい匂いをかぎながら待つ時間も楽しみの一つです。リタイア世代が散歩がてらやってきてオープン直後から酔っぱらっていたり、昼過ぎから他のお店をはしごして、2軒目の人もいたり。そういった常連さんだけではなく、仕事帰りの会社員や、評判を聞いて遠くから訪れる人など、年代・性別問わず大勢のお客さんが集います。人情あふれる交流ができる呑んべ横丁かなりご年配のおじさまとも、ひじが触れるほどのカウンターで隣同士になれば初対面でも思わず会話が弾みます。出会いを求めに行く横丁とは一線を画す人情あふれる交流に、心があたたかくなるはず。もつ焼きや煮込みは各360円、特製ハイボールは350円など、リーズナブルでボリュームたっぷりのメニューがズラリ。おいしさについついお酒も進みそうですが、飲み過ぎると「もうやめときなさい」とおかみさんに止められることも。そんなお母さんのようなおかみさんに会いに行くのも、「江戸っ子」の魅力です。初心者向け度★★☆フレンドリー度★★★コスパの良さ度★★★スポット情報スポット名:立石横丁 江戸っ子住所:東京都葛飾区立石7-1-9電話番号:03-3694-9593
2016年10月02日「スパラクーア」は東京ドームシティにある、水をテーマとした総合アミューズメント施設です。天然温泉やサウナ、エステのほか、ラウンジスペースも充実しており、都会の真ん中でリラックスしたひとときが過ごせます。アメニティも揃っていますので、行きたいと思ったときに気軽に利用できるのも魅力です。■☆都心で天然温泉が楽しめる温泉の露天風呂というと、温泉地まで出かけていくイメージがありますが、スパラクーアでは都心にいながら地下1,700mから汲み上げる天然温泉の露天風呂に入浴できます。温泉の泉質は琥珀色の塩化物強塩温泉で、保湿・保温効果が高く美肌効果もあるそうです。冷え性や肩こり、疲労回復のほか、神経痛や関節痛、慢性婦人病などの効能がありますので、日頃の疲れや不調にお悩みの方は試してみてはいかがでしょう。男性用・女性用ともに内湯やジェットバス、サウナもありますので、まさにデートにぴったりです。■☆癒しの空間でくつろげる!スパラクーアにはリラクゼーション空間も充実しています。ラウンジはゆったりとしたつくりで、フラットタイプのソファやパーティションとモニターの付いた座席もありますので、仮眠をとったりテレビを観たり、思い思いに過ごすことができます。デリバリーのできるエリアもありますから、サウナや入浴後にホッと一息つけますね。清々しい季節には「ランデブーデッキ」のオープンデッキでゆったりと東京ドームシティを眺めるのもおススメですよ。■☆レディースデーの特典スパラクーアでは毎週水曜日をレディースデーとして、さまざまな特典を提供しています。11:00以降に来館すると入館料が2,634円から2,268円に割引になるほか、エステやまつげカール、ネイルのパラフィンパック、酸素カプセルまで特別価格で提供されますから、水曜日にはぜひ訪れてみたいですね。「ラウンジカフェ」ではアイスクリーム各種が割引になりますし、「カフェ・メレンダ」では11:00~22:00の間に800円以上の食事をするとアイスクリームが無料でサービスされます。■☆都心から楽々アクセススパラクーアは都心からスムーズにアクセスできるのも魅力です。東京メトロの丸の内線・南北線「後楽園駅」より徒歩約1分、大江戸線「春日駅」より徒歩約2分、三田線「水道橋駅」より徒歩3分、JR中央線・総武線「水道橋駅」より徒歩約6分と、5路線が使えて駅からも近いので仕事帰りにここで落ち合うデート、というのもリラックスできそう。もちろん、アクティブに遊んだデートのシメとして行ってみるのも良いですね。24時間営業の駐車場が170台分・駐輪場も488台分完備されており、駐輪場についてはスパラクーア・フィットネス会員の場合、無料で利用できます。■☆上質のリラックス空間スパラクーアは、都心にいながらリゾート地にいるようなリラックス気分が味わえるのが魅力です。温泉に浸かったりサウナを利用したりとメニューが豊富にありますので、仕事帰りのほか休日にゆったり過ごすのも楽しそうですね。(はまこ/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月07日2016年9月10日(土)、埼玉の熊谷にグランピングをコンセプトにした新感覚の温泉施設「おふろcafe bivouac(カフェビバーク)」がグランドオープンします。営業時間は10時から翌朝9時の23時間。温泉と一緒に優雅な屋内キャンプや漫画・雑誌、音楽などをゆったりと楽しめます。都内から車でわずか90分と、ドライブと温泉を日帰りで楽しみたい方にぴったりのスポットです。コンセプトはグランピング!「おふろcafe bivouac(カフェビバーク)」が9月オープン「おふろカフェビバーク」は、ユニークな日帰り温泉の運営で知られる株式会社 温泉道場が手掛ける新たな温泉施設です。「北欧のゲストハウス×トラベルカフェ」がコンセプトの温浴施設、「おふろcafe utatane(カフェ ウタタネ)」の姉妹店として2016年9月10日(土)にオープンします。場所は6月末に閉店したサイタマ健康ランド跡地です。おふろカフェビバークのテーマは、「おふろ×cafe×グランピング」。ここ数年で人気急上昇中のラグジュアリーなアウトドアスタイルが体験できる、新感覚の温泉施設です。グランピング気分が楽しめる温泉施設!館内には約5mのボルダリングウォールやテント、ハンモックが設置されており、まるでキャンプに来たような楽しい雰囲気が広がります。また、飲食ゾーンでは自分で淹れられる本格ドリップコーヒーや厚切りステーキ、コロダッチサーモンなどキャンプで定番のメニューを提供。さらにアウトドアメーカーの食器の使用やテント席の設置も予定されています。ほぼ1日中営業!暖炉の炎を見ながらリラックスおふろカフェビバークの営業時間は午前10時から翌朝9時の23時間と、ほぼ1日中です。無料スペースでは暖炉の炎を眺めながら、挽きたてコーヒーとマッサージチェアを堪能したり、1万冊の漫画と雑誌を読んだり、さらにはDJ ブースから流れてくる音楽を聴いたりと思い思いの時間が過ごせます。さらに、Free wifiとFreeコンセント、仮眠スペースも設置。温泉には高濃度炭酸泉や無料の泥パック、毎時自動ロウリュが用意されています。煩わしい日常生活をしばし忘れて、思う存分リラックスできる大人の隠れ家的スポットです。新施設詳細施設名:おふろ café bivouac(カフェビバーク)住所:埼玉県熊谷市久保島 939(旧:サイタマ健康ランド)グランドオープン:2016年9月10日(土)10:00~※9:30 よりオープニングセレモニーを実施営業時間:10:00〜翌9:00定休日:無休公式サイト:
2016年09月02日「スパワールド世界の大温泉」は、プールや岩盤浴、温泉など水に関する遊びのメニューが豊富な施設です。大阪市の天王寺公園の近くにあり、地下鉄御堂筋・堺筋線やJR環状線、阪堺電軌鉄道などからスムーズにアクセスできるのも魅力ですね。大阪中心部から近いので、仕事帰りやショッピングがてら友人や恋人と立ち寄るのにもおススメです!■☆スリル満点のアミューズメントプールスパワールド世界の大温泉を訪れたら、まず体験してみたいのが「アミューズメントプール」。なかでも3大スライダーは特に人気があり、日本初となる落下回転スライダーの「デスループ」では、乗ったとたんに狭いボックスから垂直に落下するスリルに腰が抜けそうになる人も。また、2人でも乗れる浮き輪ボートで回転する「うずうずバーン」では、くるくるアリ地獄に吸い込まれていくような感覚におちいります。さらに、「ぞくぞくバーン」は傾斜70度をさかさまに落下していくスライダーで、急加速の恐怖が次々と襲ってきて絶叫してしまいそう!■☆たくさんあって迷う!世界の大岩盤浴プールで楽しんだ後には大岩盤浴めぐりをしてみてはいかがでしょう。「世界の大岩盤浴」のエリアでは、トルコやイスラエル、エジプトやロシア、カナダなど8か国の岩盤浴を楽しめます。それぞれの国ごとに期待できる効果が異なりますので、いくつか組み合わせて利用するといいですね。例えばイスラエルの「塩熱宮」では白色岩塩による美容効果が期待できますし、カナダの「森温宮」では、高濃度の酸素を吸ってゆったりリラックスできます。また、エジプトの「楽熱宮」では、遠赤外線の働きでサラサラの汗をかくことができ、トルコの「石温宮」では、人工の太陽照明と星空を眺めて穏やかな気分に導かれていきますよ。■☆大阪ならではのグルメも充実プールや岩盤浴で汗をかいた後にはおなかが減りますよね。スパワールド世界の大温泉では各種の料理が味わえるフードゾーンも充実しています。「鶴橋風月」は60年あまりの歴史がある本場のお好み焼き店で、素材のうまみを生かしたおいしさが味わえますし、「グルメコート」では、たこ焼きやイカ焼きなどの軽食が楽しめます。また、洋食が好きな方にはオムライスやパスタなどが味わえる「スパキッチン」がおススメですよ。さらに、炭火焼や炉端焼きが味わえる「炉端居酒屋」では、地酒や焼酎も充実していて、ビビンバ・スンドゥブなど韓国料理も楽しめます。■☆最後はやっぱり温泉たっぷり遊んだあとは、最後に温泉につかりたいものですね。スパワールド世界の大温泉の温泉は「ヨーロッパゾーン」と「アジアゾーン」に分かれており、それぞれのゾーンは1か月ごとに男女で交代しますので、月替わりで来ると両方楽しめます。ヨーロッパゾーンにはトレビの泉を再現した「古代ローマ風呂」や、浴槽に降り注ぐ光が印象的な「地中海」、マイナスイオンがたっぷりの「青の洞窟」などがあります。また、アジアゾーンには露天風呂の「渓流の湯」や「山里の湯」をはじめ、さわやかな檜の香りに包まれる「大檜風呂」、高濃度酸素&マイクロバブルで効果的に疲れをいやす「ドクタースパ」などがあり、疲れた体をゆったり休めることができます。■☆時間を忘れて1日楽しめる!スパワールド世界の大温泉スパプールの魅力は、何といっても温泉や岩盤浴の種類が豊富なこと!どこに行こうか迷ってしまうくらい種類がありますので、あらかじめ回りたいところをチェックしておくといいかもしれませんね。(はまこ/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月23日温泉は冬に行くものというイメージが強いかもしれませんが、夏に入る温泉もとっても気持ちがいいこと、知っていましたか?寒い冬には気温が気になる露天風呂も、夏の夜にはゆっくりと楽しめます。 海水浴や観光で疲れた体を癒してくれる海の近くの温泉を、東京近郊からピックアップしてご紹介します。海を眺められるスパと天然温泉「ENOSPA」Photo by Enospa所在:神奈川県藤沢市江ノ島「ENOSPA」は、江ノ島で唯一天然温泉とスパのあるリゾート施設です。 江ノ島の駅からも海水浴場へも歩いてすぐという好立地。男女別に分かれていて、裸で入れる温泉エリアと水着を着て入るスパエリアとに分かれています。温泉エリアでは直下1500メートルから湧き出る天然温泉が。大きな窓からは相模湾と富士山が見える絶景が広がります。 他にもデトックス効果や代謝アップ効果のある炭酸泉やサウナが楽しめます。水着着用のスパエリアには、ジャグジーや滝のような水圧でコリをほぐせる落下泉もありますよ。洞窟にある露天風呂では、星空を眺めながらつかる寝湯も。海風を浴びながら、星を眺めて温泉につかるなんて贅沢ですよね。その他にもライトアップで水面の色が変化する色彩泉や、洞窟の隙間から富士山が見える洞窟泉など、バラエティに富んだお風呂が用意されています。屋外には湘南の海が目の前に広がるオーシャンビューのプールも。全長23メートルのプールでは泳ぐこともできて、海を眺めながらゆったりとプールを楽しむことができます。 スパも併設されており、ボディトリートメントやフェイシャルケアも受けることができるので、疲れた体をマッサージやトリートメントでいたわるのもいいですね。カフェや海が見えるレストランも入っているのでお食事場所の心配もありません。東京お台場で温泉と江戸の下町を堪能できる「大江戸温泉物語」Photo by Pinterest所在:東京都江東区晴海天然温泉と合わせて江戸時代の下町の雰囲気も味わえる温泉のテーマパークとして人気の「大江戸温泉物語」。地下1400メートルから湧き上がる天然温泉の効能は、冷え性・疲労回復・関節痛・神経痛・痔疾・筋肉痛・うちみ・きりきず・やけど・くじき・五十肩など。タオルやシャンプー、メイク落としなどアメニティも完備なので、手ぶらで行っても大丈夫です。 江戸の下町を再現した館内では毎日縁日が開催されていて、スーパーボールすくいや手裏剣投げなどが楽しめます。無料で貸し出してくれる浴衣で縁日なんて楽しいですね。お食事処も充実しており、屋外に広がる日本庭園には全長50メートルの長い足湯も。そして足湯の先には、ドクターフィッシュによるフィッシュセラピーが体験できるエリアもあります。 疲れたら、大広間やリクライニングチェアーのあるエリアで休憩やお昼寝もできますよ。宿泊プランだけでなく休憩用のプランも用意されているので、お台場観光や海で遊んだ後に休憩して帰るのもいいですね。東京テレポート駅からシャトルバスが出ているのでアクセスも便利です。朝11時から翌朝の9時まで営業しているので、ゆっくりと温泉や縁日を楽しんでみてはいかがでしょうか。海が目の前!プールと温泉が楽しめる楽園「龍宮城ホテル三日月」Photo by Pinterest所在:千葉県木更津海の目の前に建つ「龍宮城ホテル三日月」は、温泉だけでなくプールや食べ放題のレストランなど、家族や友達で行けば一日中楽しめる施設が満載です。屋内と屋外のプールには、スライダーや流れるプールも。子供用の浅いプールもあるので、お子様と一緒でも安心です。エステやリラクゼーションも充実しており、マッサージやボディケア、あかすりなどを受けることができます。リラックス効果のあるゲルマニウム温浴も。体の中の毒素を排出してくれる岩盤浴や体内の老廃物を排出してくれる砂風呂もあるので、デトックスしたい方には嬉しいですね。レストランは和洋中のバイキング形式が人気ですが、他にも和食や中華料理のレストラン、ナイトラウンジ、カラオケも完備。館内にあるお祭りランドでは、屋台や縁日が開催されています。日頃の疲れを癒してくれる温泉は温泉街まで出かけなくても、意外と近くにもたくさんあるんです。観光のついでに温泉につかると疲れがとれますよ。 なんだか疲れたとき、癒されたいときは、仕事の後や週末にぷらっと気軽に立ち寄ってみるのもいいかもしれません。
2016年08月18日おばけ屋敷、ホラー映画など「怖いもの見たさ」で盛り上がるのは現代人だけにあらず。幕末から明治初めに江戸っ子の間で巻き起こった空前のホラーブーム。名だたる絵師が怪談、史実や実際の事件を元に描いた浮世絵が大流行したとか。この夏、太田記念美術館ではこれらの作品が一堂に会します。累(かさね)、お岩といった恨みを遺した「幽霊」たち、化け猫や大蜘蛛、怪異を引き起こす「化け物」、殺人や自害の様子を描いた凄惨な「血みどろ絵」など、想像力と画力に圧倒され、汗も一気に引いてしまいそう。江戸っ子もこうやって暑気払いしていたのかも!?◇「怖い浮世絵」太田記念美術館東京都渋谷区神宮前1-10-10開催中~8月28日(日)10:30~17:30(入館は17:00まで)月曜休一般700円TEL:03・5777・8600学芸員によるスライドトークを8月4日(木)・12日(金)・23日(火)に開催。◇江戸後期、歌舞伎では幽霊が登場する話が流行。「色彩間苅豆(いろもようちょっとかりまめ)」で夫に裏切られる累はお岩、お菊と並び江戸三大幽霊の一人とも。歌川国貞(三代豊国)「見立三十六歌撰之内藤原敏行朝臣累の亡魂」(太田記念美術館蔵)◇主人公、伊右衛門の夢に美しい娘姿で現れたお岩。よく見ると髪が抜け落ち骨も露わな幽霊の姿が。『東海道四谷怪談』を下敷きに、四代目市川小団次が演じた場面。◇「血みどろ絵」の第一人者・月岡芳年が戊辰戦争の際、実際に取材したとも。戦国武将・冷泉隆豊が謀反を問われ切腹する際、自らの内臓を投げつけたという逸話を描く。◇手ぬぐいをかぶって踊る化け猫の精の背後に、巨大な化け猫が。中央の乙女も、実は化け猫の仮姿。歌舞伎『東駅(とうかいどう)いろは日記』岡崎の宿の名場面を、歌川国貞が描いた。歌川国貞(三代豊国)「東駅いろは日記」(三枚続、太田記念美術館蔵)※『anan』2016年8月10日号より。文・松本あかね
2016年08月09日新複合飲食施設「‐両国‐ 江戸NOREN」が、JR両国駅西口に2016年11月25日(金)誕生する。「‐両国‐ 江戸NOREN」のコンセプトは“粋な江戸の食文化を楽しむ”。外観は1929年に建造された歴史ある両国旧駅舎の面影や懐かしさはそのままに、直線とアーチ型にデザインされた3つの大きな窓、中央に配した駅時計をポイントとした新デザインにリニュアール。また、館内は江戸の町屋を意識した開放的な吹抜けの空間。当時の活気を感じさせる屋台や日本相撲協会監修の本格的な土俵も設置する。そのなかに軒を連ねるのは12の飲食店。江戸流の本格寿司が味わえる「政五ずし」、明治4年創業の老舗「月島もんじゃ もへじ」、そして江戸・東京にあるすべての酒造の日本酒をセルフスタイルで楽しめる「東京商店」といった店舗が、味・素材・料理人にこだわった和食を提案していく。クリスマスを終えた2016年12月26日(月)には「土俵祭り」が開催される。「土俵祭り」は、土俵の安全、無事を祈願するため行われる祭りで、大相撲本場所の前日に行う「土俵開き」のこと。土俵の中央の穴に縁起物である萱(かや)・勝栗(かちぐり)・昆布(こんぶ)等の奉納し伝統的に行われている行事だ。今回は、全12の和食店が軒を連ねる館内の中央に、日本相撲協会監修の土俵を設置。両国国技館の同じサイズの本格的なセットの上で、日本相撲協会による土俵開きが行われる予定だ。見学は誰でも自由に参加が可能。さらに、通常は力士や関係者のみが行う祝詞や神酒の捧ぎ、縁起物の奉納の後に行う榊奉納も、抽選で7名限定で体験することが可能だ。【詳細】-両国- 江戸NORENオープン時期:2016年11月25日(金)住所:東京都墨田区横網1丁目3-20面積:約2,900㎡ 2階建開館時間:10:00~23:30 ※営業時間は店舗により異なる。定休日:1月1日・2日、 施設点検日(不定)店舗一覧:政五ずし、東京商店、月島もんじゃ もへじ、かぶきまぐろ、ちゃんこ霧島、両国橋茶房、つきぢ神楽寿司、根津 鶏はな、天ぷら食堂ひさご、門前茶屋成る口、日本ばし やぶ久、築地食堂源ちゃん■-両国-江戸NOREN土俵祭り開催日時:2016年12月26日(月)16:00~※約1時間程度会場:-両国- 江戸NOREN館内土俵前<榊奉納体験>受付時間:2016年12月26日(月)15:00~※当たりが全て出次第終了。
2016年07月30日「温泉&ブルーベリー狩りパック」登場富士観光開発株式会社では、日帰り温泉「富士眺望の湯ゆらり」(山梨県鳴沢村)にて「温泉&ブルーベリー狩りパック」を実施する。ブルーベリー収穫期!高原野菜の産地である鳴沢村では特産品の「ブルーベリー」の収穫期を迎えている。ブルーベリーはビタミンAやビタミンE、アントシアニンが多いことで有名だ。ビタミンEは、別名「若返りのビタミン」とも呼ばれており、抗酸化作用がある。また、アントシアニンもからだの「さびつき」を抑える作用があるといわれており、ブルーベリーは女性にうれしい美容効果たっぷりの果物だ。温泉の美容効果も日帰り温泉「富士眺望の湯ゆらり」では、全館に「ナノ水」を導入。水分子にナノレベルの特定の波長を加えたもので、浸透性や保湿性が高く、髪や肌をしっとりと整える効果があるという。豊かな自然の中でブルーベリーの収穫と入浴を楽しみ、からだの内側からも外側からも美しくなろう。【富士眺望の湯ゆらり】営業時間:10:00~22:00(最終入館21:00)入泉料:平日大人1,300円(貸バスタオル・貸タオル付) 子供650円(貸タオル付)土日祝大人1,500円(貸バスタオル・貸タオル付)子供700円(貸タオル付)(プレスリリースより抜粋)(画像はプレスリリースより)【参考】※天然温泉とビタミンたっぷりのブルーベリーで美肌効果バツグン!美活におすすめ!「温泉入浴&ブルーベリー狩りパック」【富士眺望の湯ゆらり】
2016年06月18日「ECO EDO 日本橋 2016 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」が、2016年7月8日(金)から9月25日(日)まで、日本橋地区で開催される。江戸時代に日本橋で育まれた、“涼”をとる生活の知恵や工夫を現代流にアレンジしたイベントを街中で開催する「ECO EDO 日本橋」。見て感じる金魚や提灯、着て感じる浴衣、聞いて感じる風鈴など、日本情緒あふれる催しで、納涼気分を盛り上げる。今回初めて実施される「金魚スイーツさんぽ」では、日本橋・人形町エリアの商業施設や老舗など約55店舗が、金魚をモチーフにしたメニューを提供。羊羹でつくった金魚が泳ぐ梅ゼリーや織地あるのエクレアなど、和洋様々な甘味が楽しめる。また、福徳神社に続く参道「仲通り」と「コレド日本橋」のエントランスには、金魚柄の巨大な提灯が登場。総合プロデューサーの木村英智がデザインを監修し、温かみのある光が、粋な金魚街道を作り出す。これらの他に、アートアクアリウムや、納涼金魚ちょうちん船、「第4回日本橋金魚すくいグランプリ」など、様々なイベントが多数展開される予定。限定グッズも発売されるので、イベントに合わせてチェックしてみてはいかがだろう。【概要】ECO EDO 日本橋 2016 ~五感で楽しむ、江戸の涼~期間:2016年7月8日(金)〜9月25日(日)イベント情報(一部):■金魚スイーツさんぽ参加店舗:約55店舗 (5月31日時点) メニュー例:・箔座日本橋「金魚型の食べる金箔と珈琲ゼリー」・日本橋 舟寿し「羊羹でつくった金魚が泳ぐ梅ゼリー」・グルメショップ by マンダリン オリエンタル 東京「金魚が可愛いグレープフルーツゼリーとパッションフルーツ味のエクレアなど」■金魚大提灯期間:仲通り 2016年7月8日(金)〜9月15日(木)、コレド日本橋 7月8日(金)〜9月25日(日)※予定提灯サイズ:高さ約1.8m×幅約1.6mなど【問い合わせ先】日本橋案内所TEL:03-3242-0010(開催期間中 10:00~21:00)
2016年06月04日ホテルニューオータニ東京の日本料理 KATO’S DINING & BARでは9月30日まで、天然水を使用したサツキ江戸スイーツ「サツキ江戸かき氷」が提供される。「サツキ江戸かき氷」は、パティスリーSATSUKIにて「edo SWEETS」を生み出した、グランシェフの中島眞介が考案した期間限定スイーツ。抹茶、マンゴー、メロン、いちごの4種類のかき氷に、それぞれあんこ、黒蜜、ようかんなどの和素材を加え、葛と天然果汁を使用した特製ソースをかけて仕上げた。価格はマンゴー、メロン、いちごが1,800円、抹茶が2,100円となっている。
2016年06月01日浮世絵を通じて江戸の流行を知る展覧会「写楽と豊国 ~江戸の美と装い」が、6月18日から8月14日まで神戸ファッション美術館で開催される。江戸時代、贔屓の役者や評判娘を身近に眺めるブロマイドであった浮世絵。同展では、颯爽と姿を現し、忽然と姿を消した東洲斎写楽と、そのライバルで後に浮世絵界で最大の流派となる歌川派を拡大した歌川豊国を軸にした浮世絵を中心に140点を展示。浮世絵を通じて、当時の流行のしぐさや色鮮やかな着物、柄や模様などの繊細さなどを知り、江戸の賑わう空気を感じられる展覧会になっている。【イベント情報】「写楽と豊国 ~江戸の美と装い」会場:神戸ファッション美術館住所:兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1会期:6月18日~8月14日時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)料金:一般500円、小中高生・65歳以上250円休館日:月曜日(7月18日は開館)、7月19日
2016年05月26日下町情緒あるれる「戸越銀座温泉」都内一の長さを誇る、賑やかな戸越銀座商店街を一本入ったところに、「戸越銀座温泉」が見えます。下町情緒あふれる戸越の地で「中の湯」として創業を始め、2007年に"過去と未来の架け橋になるような銭湯にしたい”という店主の思いでリニューアル。名物「黒湯天然温泉」のある銭湯として生まれ変わりました。「月の湯」と「陽の湯」古き良き時代を大切にして造られた「月の湯」と、新しい日常を育む「陽の湯」。それぞれ、伝統と革新をテーマにした背景絵は、昔ながらのペンキ絵師である中島盛夫さんと、現代美術師のグラビティフリーの融合によって描かれた富士がシンボルになっています。内風呂に浸かりながら、ぼーっと眺めていると、"懐かしくも新しい"空間への移り変わりがストーリーのように見えてきます。天然黒湯温泉と内装へのこだわりがスゴイ!建て替えの際、店主がショールームに何度も足を運んで考えられた、こだわりの内装には、ゆっくりと温泉に浸かれる工夫がたくさん。ゆっくり観れるようにと設置した露天風呂のテレビは、著名人にもファンがいるとか。他にも、月の湯と陽の湯をイメージした壁のタイルは、沈む夕日に見えたり、昇る朝日に見えるたり、見る人によって変わる物語が楽しい。黒湯のお風呂であたたまったら、帰りは戸越し銀座の商店街で、のんびりお買い物や食べ歩きを楽しむのもありです。店舗情報店名:戸越銀座温泉TEL・予約:03-3782-7400住所:東京都品川区戸越2−1−6アクセス:浅草線 戸越駅より徒歩3分営業時間:月〜土曜日15:00~25:00 日祝日8:00~12:00,15:00~25:00定休日:金曜日
2016年05月24日