俳優の八嶋智人(53)と沢村一樹(56)が19日、都内で行われたABCテレビ・テレビ朝日系日10ドラマ『ミス・ターゲット』(21日スタート、毎週日曜後10:00)制作発表会見に登壇。八嶋が、自身が出演したTBSドラマ『不適切にもほどがある』をほうふつとさせる言葉で笑いを誘った。イベントには、同局の新入社員も参加した。八嶋は「元気ですか~!元気があれば何でもできる。これから偉くなる皆さん、どうぞよろしくお願いいたします」と深々と一礼。隣に座った沢村に「ごあいさつ代わりの下ネタはどうですか。下ネタは封印していらっしゃる?」と問い詰めた。沢村は「封印はしていない」ときっぱり。「だって、筒井さん格好。どうしても目に行くだろう」と、同席した筒井真理子のシースルーワンピースに言及した。驚く筒井に八嶋は「すみません、不適切な発言がございました」と代わりに謝罪し、大爆笑をさらった。さらに、主演の松本まりかから「今回は本人役ではなく」と話を振られる場面も。八嶋は「毎回毎回本人ではないです。前回だけ」と否定しつつ、立て続けに大爆笑を起こし、誇らしげにしていた。今作は、相反する「結婚詐欺」と「本気の婚活」を題材に、ジレンマだらけのラブストーリー。狙った的を決して逃さない“ミス・ターゲット”とした暗躍してきた結婚詐欺師の朝倉すみれ(松本)が、本気の婚活を開始。それまでの打算的な疑似恋愛と本気の恋との違いに直面しながら、奮闘していく。会見には、上杉柊平、鈴木愛理沢も登壇した。
2024年04月19日俳優の沢村一樹(56)が、18日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金後1:00)に出演する。私生活では24年前に結婚し、息子3人を育て上げる父としても奮闘する沢村。長男はモデルに、2年前には次男が俳優デビューを果たし、同じ職業を歩む息子への思いを明かす。この春に中学2年生なった三男には芸術的才能が?現在の暮らしぶりについても聞く。19歳で俳優を目指し、鹿児島から単身で上京。今年、俳優生活28年を迎え、女手一つで育ててくれた故郷の母への感謝と家族での思い出を振り返る。また、自宅では“片付け”に特に厳しいというが、掃除は自らの「運」を引き寄せることにもなるという思いもあるそう。
2024年04月18日「ファンの間では“羽生くん、すごい!”って大騒ぎになりました。かっこいい彼をたくさん見られるのが楽しみです」(羽生ファン)羽生結弦(29)がイタリアの高級ブランド「GUCCI」のアンバサダーに就任して約2週間、反響はとどまるところを知らない。「GUCCI JAPANの社長もSNSで祝福メッセージを投稿。英語で“今後の実りあるコラボレーションを楽しみにしています”と締めくくっていました。発表用のビジュアルで着用した商品も、さっそく売り切れ始めています」(ファッション関係者)前出の羽生ファンによると、予兆は約半年前からあったそうだ。「昨年6月に開設した『グッチ銀座ギャラリー』は羽生くんの写真展で幕を開けましたし、GUCCIの衣装で表紙を飾った『エル・ジャポン』8月号は予約段階で重版に。この時点で契約の話が出ていたのかもしれません。9月のテレビ番組や今月のアイスショーのリハーサルでも、さりげなくGUCCIを身に着けていましたからね……」■ミラコレ期間だけアイスショー欠場実際、アンバサダーはどんな仕事をするのだろうか。「日本人では、志尊淳さん(29)もGUCCIのアンバサダーを務めています。彼は雑誌の表紙やイベント参加に加えて、セレブたちと一緒にミラノコレクションに参加。羽生さんも似た動きをするかと。最近ではラウールさん(20)や竜星涼さん(31)など、ミラコレのランウェイを歩く日本の芸能人もいますし、モデルとして登壇する可能性もありますね」(前出・ファッション関係者)くしくも昨秋、ANAのインタビューでイタリアに行ってみたいと答えていた羽生。モデルへの“転身プラン”は着々と進んでいるようでーー。「メンズのミラコレは6月。羽生くんが10年以上、ほぼ毎年恒例で参加している『ファンタジー・オン・アイス』の後半公演と時期がかぶるんです。ですが今年は、その日程のみ羽生くんの出演発表がありません。さらにそこだけ、3日間公演の予定が突然2日に短縮されました。このショーは羽生くんの出欠で売れ行きが変わるんです。ミラコレとの兼ね合いで急きょ羽生くんの欠場が決まったから、会場費を抑えることになったのでは……」(前出・羽生ファン)」ますます現実味を帯びてくる、ミラコレのランウェイデビュー。「フィギュアスケーターが最高峰のステージを歩くのは前代未聞です。氷上ランウェイなどもあるのでは、と期待が高まっています。プロ転向以降、新たな道を極め続ける羽生さん。次の冬季五輪の開催地・ミラノで、今度はファッションの王者を目指すのかもしれません」(フィギュアスケート関係者)次こそはいい知らせで世間を仰天させてくれるはずだ。
2024年03月28日俳優・沢村一樹の次男で俳優の野村康太が2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」に出演した。野村は「豊田市 New VibeZ New LiveS STAGE」に出演。市の脱炭素社会推進事業を発信する同ステージでは、モデルたちが環境に配慮した素材を用いた衣装を紹介し、野村は黒を基調としたコーディネートで登場した。クールな表情でランウェイを闊歩。抜群のスタイルで観客を魅了した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。撮影:蔦野裕
2024年03月03日19日の夜、横浜のホテル前で、母と並んで座っていた車から降りた羽生結弦(29)。疲労と安堵の入り交じった表情を浮かべていた。「この日、羽生さんはアイスショーツアー『RE_PRAY』の千秋楽を終えたばかりでした。ツアーを無事に完走し、達成感に満ちていたのでしょう。ふだんはすぐ仙台に戻る彼も、今回ばかりは近場で疲労回復に努めたようです」(フィギュア関係者)実際、羽生はこのツアーに並々ならぬ熱意を注いできた。公演後の取材では、《試合やってるときよりも練習した》と言い、スケジュールを明かしていた。《朝起きて1時間ストレッチとトレーニングして、で、練習行って、3時間トレーニングとスケートして、帰ってきて1時間半トレーニングして、で、寝る前に1時間イメトレして、みたいな日々》(「スポーツ報知」、2月19日配信)その勢いは言葉の端々にもにじみ出ていたという。スポーツ紙記者はこう語る。「羽生さんはツアー中、“試合”や“競技者”など、現役時代を思わせる発言を連発していました。挨拶では、今の感情を“自分の中でオリンピックとったなぐらいの勢い”とたとえたり“構成上、フリーとほぼ同じ状況に挑みたいと思って作った”と説明したり……」羽生を突き動かす情熱の正体は一体何なのだろうか。「競技から退いて約1年半。前代未聞のショーを次々と成功させましたが、比較対象がいないため、頭打ちな部分もあるのでは。いまだに誰かに勝ちたいという気持ちは消えていないと思います。今後の構想は“すっからかん”だと話していましたが、現役復帰を目指す可能性もあるのではないでしょうか」(前出・スポーツ紙記者)もしその場合、再起の場にふさわしいのは五輪だろう。羽生は’22年の北京五輪後の会見で、「このオリンピックが最後かと聞かれたらわからない」とほのめかしていた。それに、五輪争いには彼の強敵も参加する。「4回転半ジャンプを成功させたイリア・マリニン選手、’22年11月に現役復帰した、私生活でも仲のいい織田信成選手など、羽生さんのライバルたちが勢ぞろいです」(前出・フィギュア関係者)さらに、ある事情が羽生を復帰へと駆り立てる。「2度五輪を制覇し、フィギュア界の絶対王者として君臨していた羽生さんですが、離婚騒動でその完璧な印象が崩れつつあります。さらに、バイオリニストの元妻は実名で活動再開。彼女が活躍するほど、“一般人”扱いをした羽生家への風当たりが強まります。この苦境から逆転するには、現役に戻り、真摯な姿を見せるしかない……。そんな選択肢も考えているかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)■フィギュアの実力は現役時代より進化次の冬季五輪は’26年、ミラノで開催される。羽生の今の実力は、強豪選手たちに匹敵するのか。スポーツジャーナリストは次のように分析する。「あのショーには『破滅への使者』という、4回転サルコウや5連続ジャンプを入れた、試合に近い演目があります。最終日にはなんとそれをノーミスで滑っていました。これが本当に素晴らしくて。現役トップでも参考にするような、切れ味のある跳躍でした。試合に出ればもちろん戦えるレベルです。衰えるどころか、現役時代より進化していますよ」羽生自身、実力には自信があるようだ。ある日の公演で、突如、「僕はアスリートとしては勝ちたいって思う」と宣言したのだ。「客席から失笑が起きたので、“誰に勝つんだよっていう笑いですよね、今のは(笑)”と慌てておどけてみせましたが、半分本気の“におわせ”だったのでは……。ファンの反応が予想外だったことで、むしろ火が付いたでしょう」(前出・スポーツ紙記者)そもそも羽生は“引退”を掲げてはいない。「彼の憧れ・プルシェンコは、’06年のトリノ五輪で金メダルに輝いてプロ転向後、競技復帰。’10年のバンクーバー五輪では銀メダルを獲得しました。羽生さんは、これまでも不可能だとされることを可能にしてきました。30代で再び表彰台に返り咲くのも夢ではないはずです」(前出・フィギュア関係者)とすると、復帰時期はいつごろが考えられるだろうか。「現状、日本の五輪出場枠は3人分確保できそうだとか。男子は強い選手が多く、争いも厳しいです。狙うべきは五輪前年の全日本選手権。優勝するだけで出場権が獲得できるのです。’25年のシーズンが始まる7月が候補の一つかと思います。このころには、CM契約の整理も一段落するはず。ただ、羽生さんの性格なら、ギリギリの時期に決断し、困難な状況から劇的な復活を遂げる、という筋書きを好む気もします」(前出・フィギュア関係者)アイスショー千秋楽の取材で、「(目標を)達成してしまった、みたいな感覚で寂しいな」と語った羽生。次に達成するのは、3度目の金かもしれないーー。
2024年02月28日「自分で考えてても『何でこんなことにしたのかな』って正直思ってますもん、しんどすぎて」今月7日に放送された『独占密着!ドキュメンタリー 羽生結弦RE_PRAY』(テレビ朝日系)でそう語った羽生結弦(29)。ひとりで10個以上のプログラムをこなす、前代未聞のアイスショーツアーに苦戦しているという。12日には離婚後初となる公演が佐賀県で開催された。今の羽生に降りかかる困難はそれだけではない。世間をにぎわせた昨年11月の離婚発表以来、沈黙を貫いていたバイオリニストの元妻・A子さん(36)側から、徐々に証言が出始めているのだ。「12月27日発売の『週刊新潮』は、A子さんに直接取材。彼女は『今は前向きに頑張ろう』と気持ちを明かしていました。一方、同日発売の『週刊文春』では、A子さんと昔から親しいという、化粧品関連会社の社長がインタビューに応じています。離婚コメントについて『羽生側が勝手に出したもの』と主張し、話題になりました」(スポーツ紙記者)これらの報道に対し、羽生はSNSで反応。公式Xでは、《酷い“妄想”とか、“想像”や“噓だけ”で記事になっててびっくりしますすごいですね訴訟して勝ってもなにも良いことないのでしませんが》と投稿し、珍しく怒りをにじませていた。ただ、“妄想”とも言い切れないのが、A子さんが活動再開に向けて動いている、という話だ。■“バイオリンが恋人”の元妻に演奏禁止を各種メディアによると、A子さんは昨年末に、もともと親交のあった友近(50)のディナーショーや化粧品関連会社の社長のイベントに出演し、演奏を披露したという。さらには今後、事務所に所属して本格的に音楽活動をする可能性もあるそうだ。「もともと、海外でも活躍するほどすご腕の持ち主だったA子さん。復帰するとなると引く手あまたでしょう」(前出・スポーツ紙記者)一部報道によると、結婚生活時、A子さんは羽生の母や姉から、メディアとの接触とともにバイオリンの演奏も禁じられていたという。《外での演奏はおろか、プライベートでバイオリンを演奏することもできない。そもそも、A子さんにはバイオリニストという立派な肩書きがある。それなのに、羽生家は結婚の条件として、彼女にキャリアを諦めさせた。とにかく「“一般人”で通せ」と指示していたそうです》(『週刊文春』’24年1月4日・11日号、元妻の実名箇所はA子さんに変更)A子さんにとって、4歳から続けているバイオリンは人生の宝物だ。過去のインタビューでは、愛器の印象を、「弾いた瞬間、ドキドキが止まらなくなって…恋人ですね。結婚できなくてもいいです」と語っていたほどだ。「祖父や父の葬儀でも、家族の好きな曲を弾き、はなむけをしたそうです。それに、父が亡くなった当時のブログ(現在は削除済み)には『仕事で成功する姿見せてあげたかった』と書いていました。ご家族も、A子さんがバイオリンで活躍することを願っていたと思います。その機会を奪われるのはつらかったでしょう。彼女の母は、昨年末のイベントで楽しげに演奏するA子さんを見て涙を流し、『元気になってよかった』と呟いたそうですよ」(音楽関係者)大好きなバイオリンを取り戻し、復帰に励むA子さん。この状況を快く思わないだろう人物が羽生の母だ。家族問題評論家の池内ひろ美さんはこう話す。「羽生家にとって、“羽生結弦”はみんなが自分を犠牲にして作り上げてきた作品も同然です。だから、外から家族に入った奥さまにも、犠牲を払ってもらうのは当たり前だ、と考えているのでしょう。お母さまは、“妻は一般人”という体裁を保つことに責任を感じていたのかもしれません。ただ、結婚のため仕事を辞めさせたのは、一番の悪手です。彼女はバイオリニストとして、羽生さんはフィギュアスケーターとして、それぞれ活躍するほうが、皆も優しく見守ったかと。場合によっては、仕事を辞めたことによる不利益に対し、慰謝料も発生すると思います」羽生のクリーンな印象を守るために奔走した母。しかし昨今の報道により、その印象は変わりつつある。「今後、A子さんが活動を広げて有名になった場合、いつまでも羽生さんに離婚のイメージがついて回ります。マネージャーを務めるお母さまからしたら、気が気でないでしょう」(前出・スポーツ紙記者)ただ、元妻が活動再開に踏み切ったのは、羽生家にけんかを売るためではない。彼女にはとある決意があるようで――。「羽生さんとA子さんが出会ったのは、’19年に開催されたアイスショー『ファンタジー・オン・アイス』のときだといわれています。ある日の公演では、A子さんの生演奏に合わせて、羽生さんがプログラムを演じました。バイオリンの音色が2人をつないだのです。再び音楽を奏でることで、羽生さんに、“あのころを思い出して”と彼女なりのメッセージを送っているのかもしれません」(前出・音楽関係者)そして、ゆくゆくは羽生を救いたいのだろう。前出の池内さんは羽生家の環境をこう分析する。「私から見ると、完全に母子密着。一般論としては、母が子どもに愛情をかけすぎて、共依存関係を築いてしまうんですね。そのため羽生さん自身も、もしかしたら被害者なのかもしれないです」母の束縛から解放され、羽生が新たな人生を歩めるように。A子さんはそう祈っているのだろうか。羽生が覚醒したとき、さらに美しい滑りが見られるに違いない。
2024年01月19日《酷い“妄想”とか、“想像”や“嘘だけ”で記事になっててびっくりします すごいですね訴訟して勝ってもなにも良いことないのでしませんが》《すみません、自分(羽生結弦)の言葉です!》12月26日、Xにこう投稿したのは、羽生結弦(29)。Instagramでも同日、《10代の頃からずっと、嘘や妄想や、出会ったことすらない関係者さんの話で記事が出ますが…面白いですね》と“メディア批判”を展開した。プロ転向表明後の昨年9月に開設したSNSでは、これまでファンへの感謝や出演するアイスショーへの意気込みなどポジティブな投稿ばかりだった羽生が、珍しく憤りをあらわにしたのだ。羽生は今年8月4日に結婚を発表するも11月17日に突如離婚を発表。その理由について、コメントの中で、自身や元妻のAさんおよび親族に《誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています》とした上で、《私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした》と説明した。離婚の一因にメディアの取材を挙げた羽生。コメント発表直後は応援する声が多数を占めたが、11月19日放送の『アッコにおまかせ』(TBS系)で和田アキ子が「わかってて結婚したんじゃないの?」と疑問を呈するなど時間とともに疑問の声が増えていくことに。さらに11月下旬には、羽生の祖母と叔母がそれぞれメディアの取材に応じ、双方ともに羽生から結婚の報告がなかったとした上で、そうした対応に苦言を呈していた。結婚発表コメントで羽生は、お相手の詳細について年齢はおろか性別まで明かさないなど、徹底して情報を秘匿。しかし、そうした対応が身内からも批判を招くこととなり、かつてない逆風にさらされることに。羽生がSNSに投稿をした26日の少し前、元妻のAさんについての“スクープ”が2つ報じられていた。「デイリー新潮」が元妻・Aさんに直撃取材し、肉声を初めて公開。そして「文春オンライン」は、元妻・Aさんの後見人である化粧品関連会社の社長を務める80代男性の“実名告発”を紹介したのだ。羽生との結婚前は著名なプロのバイオリニストとして活動していたAさん。記事によると、後見人男性は羽生の離婚コメントについて、「あれは、羽生側が勝手に出したもの。羽生は有名人だから、向こうの言い分ばかりが報じられる。『相手を守った』って、それは全部、嘘ですよ」と真っ向から反論。そして、「人間としてあまりに未成熟」と断罪していたのだ。冒頭の羽生の“メディア批判”について、具体的にどの記事を指しているのかは明らかにされていない。だが、今回の「文春オンライン」では後見人が実名で告発している。その反論に対しては具体的に触れず、このタイミングであくまで不明瞭な“メディア批判”を展開した羽生の姿勢に“違和感”を感じる人も少なくないようだ。《会ったことない関係者、ってあるけど、元奥様の後見人は実名も出してインタビュー答えてる。羽生くんは会ったことなくても元奥様には会ったことあるんじゃないかな…。 ざっくり何のことか言わずに「明日出る記事は嘘ですよ」って言いたいんだよね。でもどこが嘘かは言わず、10代の頃から〜と濁してる。こんなタイミングでコメント出すなら、どこが間違ってるのかちゃんと言えばいいのに》《今回の件で言えば羽生さんのコメントが物凄く嘘っぽく、記事の方が遥かに信憑性を感じられた》
2023年12月28日12月25日(月)今夜最終回を迎える、橋本環奈主演ドラマ「トクメイ!警視庁特別会計係」より、橋本さん、沢村一樹、佐藤二朗ら主要キャスト陣のクランクアップコメントが到着した。凸凹バディを務めた橋本さんと沢村さんは、物語のクライマックスとなる緊迫感あふれるシーンにて、共に最後の撮影を迎えた。緊張感が漂っていた現場は一転、盛大な拍手と大きな歓声に包まれる中、一円役の橋本さんは、「皆さんが口をそろえておっしゃるように、すごく楽しかったです!」と笑顔。感謝の気持ちを語りつつ、「どんなときも不機嫌にならずにずっと笑顔で和やかな年上の方たちに囲まれて、のびのびとやらせていただいたなと感じています」とふり返ると、沢村さんから「俺は、けっこう裏では文句言っていたよ」と冗談が。すかさず橋本さんは、「言ってなかったです!(笑)。刑事課の撮影が立て込んでくると、沢村さんのおじいちゃん味が増してきて、ちょっととぼけたことを言い出しますけど(笑)」と無邪気な姿を明かし、役柄同様に息ぴったりな掛け合いで笑いを誘った。そして沢村さんは、「橋本さんとは初共演だったんですけど、クレープ屋のシーンで初めて顔を合わせたときに、『ちゃーす!』って言われたことが、めちゃくちゃ懐かしいです(笑)」と話し、「湯川哲郎という役も、湯川班のみんなも大好きでした。皆さん、本当にありがとうございました!」と感謝の言葉を述べた。それから数日後、先週の放送で“脅迫者X”だということが明らかになった須賀役の佐藤さんが最後にクランクアップを迎えた。監督から花束が渡されると思いきや、何やらスタッフ陣はオロオロ。そして花束を持った監督が慌てて駆け寄ると、「よかった~!新手のいじめかと思った(笑)」と佐藤さんは安堵の表情を見せ、現場は笑いに包まれた。佐藤さんは「物語の結末を聞いていたので、橋本とは何度も共演しているけど、ほとんどコメディー作品だったこともあり、『全く違う関係性を見せて、世間をあっと言わせてやろうぜ!』と言った覚えがあります。あと、沢村一樹さんの存在が大きかったですね。刑事課のみんなも、回を追うごとに愛着が増していきました」とふり返って挨拶。また突然、照明が落ちるハプニングがあり、「これも新手のいじめ?花といい照明といい、手が込んでいるな。私はMだからうれしいけど」と再び笑いを誘い、和やかな雰囲気になった。そのほか主要キャストたちも「楽しくやりきることの大事さを学ばせてもらいました」(松本まりか)、「お芝居としての楽しさを感じたような気がしました。本当にありがとうございました!」(JP)、「すごくアットホームな現場で、のびのびお芝居することができました」(前田拳太郎)、「湯川班にいられて、『トクメイ!』というチームにいられて幸せでした」(徳重聡)。「本当だったら昨日で終わるかもしれないと言われていたんですが(笑)、この現場に限っては、明日も来たいなと思う本当に楽しい現場でした」(鶴見辰吾)、「現場に来るのがすごく楽しかったです。ちょっと寂しい気持ちもありますけど」(結城モエ)、「初めて連ドラにレギュラーで出させていただき、オールアップでお花をいただくことも初めてで、めちゃくちゃうれしいです!」(福井晶一)と思い思いに挨拶し、クランクアップとなった。最終話あらすじ榊山(福井晶一)ら警察上層部が、事件化していない押収品を裏金に変え、警察署をデジタル化するためのプロジェクトにつぎ込んでいたことを突き止めた円(橋本環奈)。するとそこへ、湯川(沢村一樹)の行方を追って、亡くなった芹沢詩織(石井杏奈)の関係先を調べていたさゆり(松本まりか)から、「Xの正体がわかったと思う」と1枚の写真が送られてくる。そこには、詩織と須賀(佐藤二朗)が並んで写っていた。その頃、Xのアジトで目を覚ました湯川の前に、須賀が姿を現す。湯川は、詩織を死に追いやった警察の闇を暴くと息巻く須賀に対し、冷静に、そして何とか思いとどまらせようとするが、須賀の耳に親友の言葉は届かない。さらに、湯川の機転でアジトを突き止めた湯川班のメンバーも乗り込んでくるが、あと一歩のところで須賀に逃げられてしまう。須賀の目的は、翌日の予算会議の場で榊山を断罪し、殺害すること。それを阻止するためには、裏金庫に隠された証拠を手に裏金問題を告発し、須賀が手を掛ける前に、榊山を官房長の座から引きずり下ろすしかない。円と湯川は須賀の凶行を阻止するべく、それぞれの立場で全力を尽くすことを誓うが…。「トクメイ!警視庁特別会計係」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月25日12月7日、プロフィギュアスケーター・羽生結弦の新しい写真集『G.O.A.T 2007~2023 羽生結弦写真集』(JTBパブリッシング)が発売された。この日は羽生の29回目の誕生日。今回発売される写真集『G.O.A.T 2007~2023』は、国内外の大会やアイスショーで撮影された10万枚以上ものカットから300点余りを厳選。200ページを超える、箱付きの豪華本だ。また東京都内や羽生の地元である仙台市などの各書店では、発売を記念したパネル展の開催も予定されている。誕生日に写真集が発売されるという、ファンにとっては嬉しいことづくめのニュース。かねてより人気の高い羽生だけに、ネットでは《写真集発売おめでとうございます。もちろん予約させていただきました》《競技時代の写真集の発行、とても嬉しいです》と喜ぶ声が上がっている。しかし、寄せられるのは祝福コメントだけでない。写真集の出版を非難する声も上がっているのだ。《マスコミや一部熱狂的なファンの行動が迷惑としながらも、写真集を出して売り上げたいというのは、ファンを利用してどんどんお金儲けをしたいが、自分をアイドルみたいに思ったり、自分の結婚相手を知りたいと思うのはやめてほしいという都合の良さを感じてしまう》《恐らく事前に決まっていたことだから仕方がないけど,離婚してそんな経っていないのによく発売できるなぁって思う》《離婚発表からまだ日がないのに写真集を出すこのメンタルは凄いです》写真集発売への非難は、「105日離婚」が大きく影響しているようだ。羽生は8月4日に結婚を発表。お相手Aさんについては何もかもが伏せられていたが、次第にAさんの情報が一部メディアで報じられるように。さらに9月19日、Aさんの地元・山口県のメディア「新周南新聞社」が有料会員向けのWEB記事で、Aさんの実名を挙げて2人の結婚を祝福した。すると11月17日、羽生は突如離婚を発表。その際、羽生は声明を出し、こう述べた。《現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています》《このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました》■写真集の出版は離婚前から決まっていたのに……当初は羽生を擁護する声が殺到したが、状況は一転することに。羽生の結婚相手を公表した「新周南新聞社」が11月20日に公開された「現代ビジネス」の記事の中で、羽生サイドに猛反論を行ったのだ。取材に対し、同社の担当者は、「なぜ結婚相手を隠す必要があるのか、まったく理解できません」といい、羽生の離婚理由についても「都合のいいときだけメディアを使い、都合が悪ければメディアのせいにする。これはいかがなものか」と痛烈に批判。さらに、Aさんサイドから実名を出したことへのクレームが来ていないことも明かしていた。「新周南新聞社側を批判する人たちもいましたが、賛同者も相次ぎました。羽生さんのスピード離婚について異論を唱える声は徐々に増え始め、『離婚する必要はなかったのでは』『メディアへの当てつけだ』といった意見も聞こえてきます。芸能界でも疑問視する声が上がり、例えば和田アキ子(73)さんは11月19日放送の『アッコにおまかせ』(TBS系)で、羽生さんに同情しつつも『プライバシーが全くないということ。でもお付き合いしているときから、そういうこと分かっていたと思うんだけど』と首を傾げていました」(スポーツ雑誌ライター)そんな“渦中の人”である羽生が、誕生日に写真集を発売することにーー。厳しい声が上がるのも、無理のないことかもしれない。「『G.O.A.T 2007~2023』の予約は9月7日からスタートしており、出版はそもそも離婚の前から決まっていたことです。それでも、これほどまでに反発が大きいのは離婚の仕方や声明文に対して『腑に落ちない』と感じている人が多いということでしょう。羽生さんはこれまでも多数の写真集を出版していますが、今回のように批判を受けるのは前代未聞のことです」(前出・スポーツ雑誌ライター)いまだ105日離婚の影響が尾を引いている羽生。少ししょっぱい誕生日となってしまった。
2023年12月07日2023年11月17日に世間を騒がせた、プロフィギュアスケーターである羽生結弦さんの離婚発表。羽生さんは、同年8月に一般女性と結婚したことを明かしており、今回はいわゆる『スピード離婚』にあたります。離婚にいたった理由について、羽生さんはお相手や親族への誹謗中傷やストーカー被害によるものと説明。私生活で、不審な車や人物に徘徊されたり、声をかけられたりしたのだとか。パートナーを大切に想っているからこそ、別れを決意したのでしょう。羽生さんの心境を察し、多くの人から悲しみや同情の声が上がりました。羽生結弦の離婚理由を受け、尾木ママが怒りネットでは、知名度と引き換えにプライバシーが犠牲になることを『有名税』と称します。しかし、いわずもがな著名人も1人の人間。これまでも多くの著名人が、一部記者によるストーカー行為や、盗撮に苦言を呈してきました。今回、羽生さんがいわゆる『有名税』によって被害を受け、離婚を選ばざるを得なくなった件について、『尾木ママ』の愛称で知られるタレントの尾木直樹さんがブログで言及。怒りをにじませながら、世間の人に向けたメッセージをつづりました。胸が疼いて、眠れなかったーー夜中に何度も羽生結弦君の「離婚」報告Xを読み返したです誹謗・中傷・メディアスクラムにあの羽生結弦君がやられるなんてこれは明らかに「社会的」大問題!あってはならないことではないでしょうか?誰からも愛され、国民的な英雄である彼がたった105日で「離婚」しないとパートナーも親戚や関係者、それに自分自身も守れないなんて!?尾木ママは悔しくてたまりません!これはもう【大事件】ですーー尾木直樹(尾木ママ)オフィシャルブログーより引用怒りや悲しみといった、さまざまな感情に襲われ、夜になってもなかなか寝付くことができなかったという、尾木さん。羽生さんやパートナー、その親族が受けた被害について、社会的な問題であると指摘しました。続いて尾木さんは、「著名人が相手でもプライバシーや人権を侵害し、名誉毀損をしてもいいわけではない」とつづり、「これは私たちの課題と責任。社会全体で担うべきかもしれない」と問題提起をしています。投稿の最後に尾木さんは「みなさんはどう思いますか」とコメント。ブログの読者からは、いろいろな意見が寄せられています。・「有名人だから仕方がない」で終わらせちゃいけない。本当に、ここで社会全体が考えるべき。・本当に気の毒で、言葉もない。尾木ママのいう通り、社会の問題だと思う。・やるせない気持ちでいっぱいです。羽生さんに限らず、著名人もプライバシーを守られてほしい。結婚を発表した際、お相手については何ひとつ情報を出さなかった羽生さん。きっと、さまざまな被害を見越しての判断だったのでしょう。プライバシーの侵害によって、傷付いているのは羽生さんだけではありません。『有名税』は人生を犠牲にしてでも払わなければならないのかを、今一度考えたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月19日2023年11月17日、スタッフが運営する、プロフィギュアスケーターの羽生結弦さんのX(Twitter)アカウントが更新。同年8月に結婚したお相手と、離婚したことが発表されました。結婚を発表した際も、お相手については一切触れておらず、あえて情報を伏せてきた羽生さん。こうして、いわゆる『スピード離婚』にいたった理由について、お相手やその親族への誹謗中傷やストーカー被害によるものと明かしました。私は、一般の方と結婚いたしました。互いを心から尊敬し、大切にしていく覚悟を持って結婚いたしました。それぞれを守るために様々なことを考えながら共に乗り越え、過ごしてきました。そんな生活の中で、お相手は、家から一歩も外に出られない状況が続いても、私を守るために行動し、支えてくれていました。現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車な人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。私たちは、共に思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました。しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました。@YUZURUofficial_ーより引用ご報告がございます。これからも前を向いて進んでいきます。宜しくお願いいたします。 pic.twitter.com/fq3IGszBM8 — 羽生結弦official_Staff 公式 (@YUZURUofficial_) November 17, 2023 最後には、自身と元パートナー、その親族、関係者に対する誹謗中傷などをやめるよう、呼びかけた羽生さん。メッセージからは、行き場のない怒りや悲しみの感情が伝わってきます。お相手を人として大切に想い、愛しているからこそ、離婚という決断を下したのでしょう。羽生さんが離婚した理由に、ネットからは「本当に酷すぎる」「羽生くんの幸せな人生を望んでいたのに、どうしてこんなことに」といった同情する声が相次いでいます。一部報道陣にプライベートを詮索され、苦言を呈する著名人は、悲しいことに少なくありません。本人だけでなく、パートナーや幼い我が子を盗撮されたり、ストーカー行為をされたりすることは珍しくないといいます。著名人が、1人の人間として安全に生活できることを、多くの人が望んでいるはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年11月18日橋本環奈主演「トクメイ!警視庁特別会計係」の3話が10月30日オンエア。沢村一樹演じる湯川の意外な一面に「人情派刑事だった」「優しさが見えてすごく良かった」といった感動の声がSNSに投稿されている。警視庁のお荷物所轄と呼ばれる万町署を舞台に、経費削減の“特別命令(トクメイ)”を受け本庁から派遣された橋本さん演じる主人公が、経費から事件解決の糸口を見つける新しい警察エンターテインメントとなる本作。生まれながらに極度に運が悪く、周りをトラブルに巻き込む“凶運”の持ち主で、経費削減を進めるため万町署にやってきたが、裏では署内をカメラで監視している一円(はじめ・まどか)を橋本さんが演じるほか、事件解決のためには手段を選ばずまい進する古き良き刑事で、それゆえ円とはソリが合わない万町署刑事課強行犯係係長・湯川哲郎には沢村さん。運動神経抜群で湯川班一の武闘派、バツイチのシングルマザーでもある藤堂さゆりには松本まりか。捜査資料の分析やデータ解析が得意な新人刑事・月村久には前田拳太郎。アイドル好きで夢は結婚することな中西翔に徳重聡。会計・人事・総務を担当し署内の“なんでも屋”としてみんなから頼られている万町署警務課長・須賀安吾に佐藤二朗といった面々が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。毎年行われる一日警察署長イベントに刑事課が駆り出されると知った円は、彼らの残業時間と経費が増えることを理由にイベントの中止を訴えるが、湯川はイベントの中止に猛反対する。湯川は年1回の一日警察署長イベントを誰よりも楽しみにしており、中止にするなら仕事を放棄してストライキするとまで言い出す。円は例年どおりイベントを開催する代わりに経費削減に協力するよう持ちかけ、利害が一致した2人は手を組むことに。そして人が変わったように湯川は署内の経費削減に取り組みはじめる。そんななか地下アイドル・マリリンのライブ会場で、男が売上金30万円を強奪する事件が発生。防犯カメラの映像から被疑者として糸間という男が浮上する…というのが今回のおはなし。その後、円はクレープ屋「C×C」で働く阿久津美和(前野えま)から、湯川が犯罪で親を失った子供達を1日署長イベントに招待してきたことを聞かされる。イベントで同じ境遇の子どもたちと会うことが励みになると語る美和。そしてイベント当日、子どもたちを前に満面の笑みを浮かべる湯川の姿を見た視聴者からは「犯罪で親を失った子どもたちのためにイベント中止にしたくなかったのか」「湯川さん泣かせる、人情派刑事だったのか」「湯川さんも普段はあんな感じだけど、一日署長を中止にしたくない理由に優しさが見えてすごく良かった。」といった声が上がる。事件は無事解決するがラスト、円が署内に設置した隠しカメラを見ていると、そのうちの1台の前に湯川が現れ「おい!見てんだろ!一円(いちえん)!」と怒鳴りつける…。円が署内を監視していることに湯川が気づいていた…この衝撃ラストにSNSには「いつから湯川はカメラに気づいてたんだ?」といった声や「防犯カメラに、カメラ目線で「見てるんだろ」って言われるの怖すぎwww」「カメラもばれてるし、、どうなってくんだろ~!?」などの反応が投稿されている。【第4話あらすじ】湯川が万町署内に設置されていた隠しカメラの存在に気づいた。円は隠しカメラを湯川班のメンバーに打ち明ける。一方、円は中西から“満面破顔茶”という幸運を呼び込むお茶を譲ってもらう。するとこれから起きる幸せを予兆するかのように、円のまわりで思わぬ出来事が…。「トクメイ! 警視庁特別会計係」は毎週月曜22時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2023年10月31日お待たせしました!羽生結弦写真集の新作です撮影・小海途良幹、未発表写真も多数掲載スポーツニッポン新聞社は「y羽生結弦写真集」(東京本社写真映像部・小海途良幹撮影)を12月7日から発売予定です。Amazon、セブンネットショッピング、楽天ブックスなどネット通販で予約受け付け中です羽生結弦さんがフィギュアスケーターとして新たな扉を開き、1年が経ちました。この期間で弊社カメラマン小海途良幹が撮影した写真から厳選し、写真集 「y(小文字ワイ)」を発売します。「阿修羅ちゃん」、「あの夏へ」を中心に、「SharePractice」、「PROLOGUE」、「STARS ON ICE」の写真を収録。デザインは前回写真集に引き続きアートディレクター・小島利之氏が担当しています。前作と比べより上質な紙に変更し、左右のサイズはワイドになりました。ハードカバーで、綴じ方を変えたことにより開きやすい仕様となっております。また、未発表の写真を多数掲載しています。プロ転向した羽生さんに相応しいよう、仕様、内容を進化させてお届けします。全国の書店、ネット通販などでお買い求めください。お問い合わせは(電)0120(4612)10まで。定価:本体4,000円、税込み4,400円発行:12月7日(予定)●発売場所:全国の書店ネット通販(Amazon、楽天ブックス、セブンネットショッピング、HMV&BOOKS online、e-hon、紀伊国屋ウェブストア、Honya Club)その他【お問い合わせ】株式会社スポーツニッポン新聞社販売局Tel: 0120-4612-10Mail: customer@sponichi.co.jp 【URL】(Amazon) (セブンネットショッピング) (HMV&BOOKS online) (e-hon) (楽天ブックス) (紀伊国屋ウェブストア) (Honya Club) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月18日俳優・沢村一樹の次男で俳優の野村康太が9月30日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」に出演した。GirlsAward初出演となった野村は、「Top of the Hill」のステージに登場。デニムにシャツ、アウターをあわせ、マフラーとベレー帽がアクセントに。クールな表情でランウェイを歩いた。また、『MEN’S NON-NO』(メンズノンノ)のステージで「メンズノンノモデルオーディション2023」の結果が発表され、野村は準グランプリに。『MEN’S NON-NO』のモデルに仲間入りした。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。24回目の開催となる今回のテーマは「美美樂樂(びびらくがく)」という造語で、ファッション・ビューティー・音楽が集う日本最大級のイベントを楽しんでほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年10月01日9月1日、プロフィギュアスケーターの羽生結弦(28)が初の全国ツアーとなるアイスショーの単独公演を実施すると発表した。「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd“RE_PRAY”TOUR」と名付けられた今回の公演は、11月にさいたまスーパーアリーナ(埼玉県)、来年1月にSAGAアリーナ(佐賀県)、来年2月にぴあアリーナMM(神奈川県)の全国3カ所で開催が予定されている。羽生のこれまでの単独公演は神奈川県、青森県、東京都で行われていた。そのため西日本での開催は初となり、SNSでは喜びの声があがっている。《凄く嬉しい!待ちに待った単独のツアー!しかも佐賀!九州や近県の皆さん本当に嬉しいでしょうね。絶対にチケットを手にしたいです!》《今まで西日本での羽生君の単独アイスショーがなかったから、今回、九州(佐賀)で開催されるのは西日本の方々にとってはとても朗報だと思います》《羽生くん、、、、、『神戸から西には来ない』とか言われてたのきっと知ってるんだろうな、、、!!!!》歓喜に沸くのはファンだけではない。X(旧Twitter)上では佐賀県が会場に決定したことを受け、地元メディアや佐賀市議会議員が反応するなど、早くも“佐賀の羽生フィーバー”が巻き起こっている。「今回の会場のSAGAアリーナは今年の5月に開業し、B’zがこけら落とし公演を行いました。2日間のライブで1万6千人の観客が来場したのですが、県外から来たお客さんが8割で、佐賀県には数億円規模の経済効果があったとされています。羽生さんの公演が何日間行われるかはまだ発表されていませんが、チケット争奪戦になることは間違いありません。大きな経済効果が見込めますし、佐賀は県をあげて盛り上げていくことでしょう」(地方紙記者)では、今回なぜ佐賀県が選ばれたのだろうか。ファンの間ではさまざまな推測が飛び交っている。《羽生結弦くんの初のツアー公演に佐賀が入っていたから、「何故だろう?」と思っていたけど、ユーリ!!! on ICEの舞台だからなのでは?》ツアー名にPRAY(祈り)と入っていることに触れたこんな声も。《今年九州地方は度々台風の被害に遭われました。だから「鎮魂の祈り・・・」を込めて九州・佐賀にツアーを届けられるんですね・・・「祈り」は必ず届きますね・・・》《たぶんですけど、自然災害に関連して九州を元気にしたいんだと思うよ》真意がなんであれ、一挙手一投足が注目される羽生。ツアー発表だけで一つの県を動かすほどの熱狂を生むのはスーパースターの証だ。
2023年09月02日橋本環奈主演ドラマ「トクメイ! 警視庁特別会計係」に、沢村一樹、佐藤二朗が出演することが決定した。警視庁のお荷物所轄と呼ばれる万町署で、捜査費などにメスを入れる経費削減テストを行うことが決定。そんな経費削減の“特別命令(トクメイ)”を背負って本庁から派遣されたのは、特別会計係の警察官・一円(橋本さん)。しかし、そこで待ち受けていたのは、ひと癖もふた癖もある個性豊かな刑事たち。本作は、彼らと時にぶつかり合い、時に協力し、次々と起こる事件を解決へと導く、新しい警察エンターテインメントだ。橋本さんとは初共演となる沢村さんが演じるのは、万町署刑事課強行犯係係長・湯川哲郎。刑事課一筋で、被害者に寄り添い、湯川班のひと癖もふた癖もある刑事たちを束ね、事件解決のためにまい進する古き良き刑事。手段を選ばず、強引・理不尽な捜査も必要悪として突き進むタイプゆえ、無駄な器物破損、いかがわしい情報屋との交流、むやみな車両費など、捜査のためなら多額の出費もいとわない。円に目の敵にされ、経費の使い方の是正を求められることになり、最初は円と常にぶつかり合うが、次第に互いを認め合い、事件解決の最高のバディとなっていく。「橋本環奈さんとの初共演がとにかく楽しみ」と話す沢村さんは、「台本を読みながら橋本さんと一緒にこれらのシーンを作っていくのかと思うと楽しみで仕方ないです。共演の佐藤二朗さんら現場の全員で息を合わせ、最高の刑事ドラマを皆さんにお届けしたいです」と意気込む。また、佐藤さんが演じるのは、万町署警務課長・須賀安吾。万町署の金庫番で、会計・人事・総務を担当し、備品の交換・修理など署内の“なんでも屋”としてみんなから頼られている。湯川とは長い付き合いで親友関係。警察学校時代は全ての分野を首席で卒業し、射撃の腕前でも右に出るものがおらず、湯川も一目を置いている。円にとっては師匠であり、父親のような存在で、警察を変えようとする円に共感し、優しい目で指導し見守っている人物。佐藤さんは「ヤケに橋本環奈との共演が多い俺だが、これ単なる偶然であって、決して俺は橋本のストーカーではないのだよ諸君。実はその橋本と同様に共演回数が多い沢村一樹さん、さらに今回初めてご一緒する共演者の方々、スタッフたちとともに、どんな船旅になるのか、今から楽しみで仕方ない」とコメントも寄せている。「トクメイ! 警視庁特別会計係」は10月、毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年08月31日2023年8月4日、プロフィギュアスケーターの羽生結弦さんがSNSを更新。結婚を報告しました。羽生結弦、結婚を発表!『大安』『天赦日』『一粒万倍日』が重なる開運日である同日に、結婚を発表した、羽生さん。自身のファンやスケートに対する想いとともに、結婚について、以下のようにつづっています。応援してくださっている皆さまいつも応援してくださり、ありがとうございます。この度、私、羽生結弦は入籍する運びとなりました。これまでの24年間、スケートと共に生きてきました。特に、この数年間は、コロナや自然災害、世界情勢等によって、不安定で目まぐるしく変化する世界の中で、多くのことを感じながら、スケートと向き合い、自分自身や世界について、さまざまなことを考え続けてきました。プロに転向した今も、競技者としての過去も、人間として未熟な私ですが、皆様からのたくさんの応援や期待、そして視線から計り知れないほど大きな力をいただいてきました。本当にありがとうございます。今日も、人生をかけて「羽生結弦」のスケートを深め、一生懸命に努力を続け、進化していきます。これからも、最高のスケートができるよう、一つ一つ、一瞬一瞬を積み重ね続けます。今後の人生も、応援してくださっている皆様と、スケートと共に、全力で、前へと、生きていきます。そして、支えてくださいました方々や、これからも支えてくださる方々への感謝の気持ち共に、皆様の全てを、最高の形にできるように、滑り続けます。これからも、どうかよろしくお願い致します。@YUZURUofficial_ーより引用いつも応援してくださっている皆様へ pic.twitter.com/mP8r36WY65 — 羽生結弦official_Staff 公式 (@YUZURUofficial_) August 4, 2023 羽生さんは、全世界にいるファンに対し、誠実に想いを伝えています。「一つひとつ、一瞬一瞬を積み重ね続けます」という強い想いを込めたのか、同日の午後11時11分にコメントを発表しているところも、抜かりがありません。お相手については明かされていませんが、何事にも真摯に取り組む羽生さんが選んだのですから、きっと素敵な人なのでしょう。投稿には、世界中からたくさんの祝福の声が寄せられました。・おめでとう!これからも変わらず応援します。・たくさん努力して頑張ってきたあなたに寄り添い、幸せをともに分かち合う人がいることがとても嬉しいです。幸せになってください!・推しの幸せが我々の幸せ。宇宙一、幸せになってほしい!羽生さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年08月05日《シーラカンスモナカ…なに!?》《シーラカンスモナカ、仙台に行った時に買えたらいいな…》5月25日、ツイッター上の羽生結弦(28)ファンたちの間で話題になったのが《シーラカンスモナカ》というワード。羽生は26日から開幕する「ファンタジー・オン・アイス2023」に出演する。25日には幕張公演のリハーサルがあったが、ショーの出演アーティストの福原みほさんが、自身のインスタグラムのストーリーに羽生からの差し入れだとして、《シーラカンスモナカ》なるお菓子の画像をアップしたことに、羽生ファンが反応したのだ。また、翌日には同ショーの出演スケーターである織田信成(36)もツイッターに《仙台の方からの差し入れで頂いたこのお菓子がめちゃくちゃ美味しいねんけど!!アンコと中にがっつりバター入ってて背徳感堪らん最高!!》と投稿している。羽生のファンに聞くと、「羽生くんが共演者にする差し入れの定番としてファンの間で知られているのが、仙台の銘菓『萩の月』です。『シーラカンスモナカ』を差し入れしたという話は今まで聞いたことがなかったので、新鮮に思いました。それでも、やっぱり地元の仙台のお菓子を選ぶところが羽生くんらしいなと思います」シーラカンスモナカは、仙台市の青葉区に店を構える菓子店「メゾン シーラカンス」が販売する店名を冠したモナカ。あんことバターがサンドされており、塩気がきいた味が特徴だという。これまでもメディアに複数回取り上げられており、“仙台の新土産”としても注目を集め始めている。「メゾン シーラカンス」の広報担当者に話を聞くと、羽生がシーラカンスモナカを差し入れにしたとSNSで話題になった25日には「オンラインショップの商品が一瞬のうちに売り切れました。注文数は通常の5倍ほどでした」。また、問い合わせも多く、店舗のほうにも通常より多い人出があるという。羽生は5月上旬に『徹子の部屋』のスペシャルに出演した際にも、番組内で食べたプリンに注文が殺到するという出来事が。“羽生売れ”現象はまだまだ続きそうだ。
2023年05月26日この夏、フジテレビ系木曜劇場では、鈴木京香主演の「この素晴らしき世界」を放送することが決定。木村佳乃、沢村一樹、マキタスポーツが共演することも分かった。妙子は年上夫・陽一と息子のあきらと暮らす平凡な主婦。子育てとパートに追われながら、これといった趣味もなくただただ生きてきた。そんな中、妙子は日常生活の中で妙な視線を感じるように。それから2週間ほどたったある日、妙子の前に西條隼人と名乗る者が現れる。それは、女優・若菜絹代の事務所関係者だった。西條は、若菜が週刊誌のスキャンダルがきっかけで若菜が国外へ失踪してしまったことを伝え、その若菜の身代わりとしてスキャンダルの釈明会見に出席してほしいと妙子に頼む。というのも、妙子と若菜は顔だけでなく声までもがそっくり。後日、西條らの説得と高額報酬につられて会見に出席することになった妙子。会見当日、若菜が所属するプロダクションの社長・比嘉莉湖と、若菜の夫・水田夏雄と出会い、いよいよ本番を迎えるのだが――。本作は、鈴木さん演じるスーパーマーケットでパートとして働く平凡な生活を送る主婦・浜岡妙子が、ひょんなことから芸能界で活躍する大女優・若菜絹代になりすまし、二重生活を強いられてしまう、完全オリジナルのなりすましコメディ。前半は、平凡な主婦が家族に内緒で女優の替え玉を演じるドタバタ劇を描くコメディー、後半部分では、芸能界や一般社会の不正や矛盾に立ち向かっていく、社会派ドラマの様相を強めていく。また木村さんが、若菜が所属するプロダクションの社長・比嘉莉湖、沢村さんがどこかチャラついた雰囲気の若菜の夫・水田夏雄、マキタスポーツさんが家事には一切協力せず、妙子のことは女性としても妻としても無関心な夫・浜岡陽一を演じる。今回、「熱烈的中華飯店」以来、20年ぶりのフジテレビ連続ドラマ主演となる鈴木さんは、「時が過ぎてゆく早さに驚いています。おかげさまでこれまでもすてきなドラマにたくさん参加させていただきました。連続ドラマの現場でどれほどのいい時間を過ごさせていただいてきたのかと、改めて感謝の気持ちが湧いてきます。今作は20年前といわず、35年前くらいの気持ちに戻って“この素晴らしきドラマ”を楽しみたいと思っています」と意気込む。木村さんは「今回は鈴木京香さんと2人のシーンがたくさんあり尊敬する先輩なので、とっても楽しみにしております!ストーリーはまさに、芸能界の裏側が描かれており、大変興味深く読みました。そしてなんと、初のバーバ役でとってもうれしいです!」と喜び、沢村さんは「出来上がった台本は、あっという間に読み終えてしまいました。コメディーでもあり、サスペンスでもあるので平野(眞)監督の演出が楽しみです。ネタバレにならない範囲でお答えすると…私の役は、かなり怪しいです」と意味深なコメントを寄せる。そして、マキタスポーツさんは「皆さんとじっくり共演したことはないので、どのシーンも楽しみにしています。特に鈴木京香さんとは夫婦役ということで一緒のシーンが多いので、どういった夫婦になるのか楽しみにしています」と心境を明かしている。主題歌は、小田和正による本作のために書き下ろされた新曲「what's your message?」が起用される。「この素晴らしき世界」は7月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年04月26日まさかの“キス未遂”事件に、羽生結弦(28)のファンたちが動揺している――。ファンの間で話題になっているのは、19日にTwitter上に投稿された1本の動画。宮城県で放送されているNHKの夕方のニュース番組『てれまさ』の公式アカウントによる投稿だ。羽生は14日に同番組に生出演。投稿された動画は、NHK仙台放送局のキャラクター“やっぺぇ”と羽生の出演時の交流をまとめたもの。やっぺぇは、吹き出しのかたちをした頭と、真ん丸な目、ピンク色のたらこ唇が特徴的な、いわゆる“ゆるキャラ”だ。名前の由来は、方言の「やっぺ(やるぞ)!」だという。「14日の生放送のときは、羽生くんがやっぺぇの被り物を被ったり、やっぺぇとハグしたり、羽生くん自身も本当に楽しそうでした。ファンの間では、“やっぺぇグッズが欲しくなった!”という声も出ていたほどです」(羽生ファン)そんななかファンの心を乱したのは、19日の動画で映されていた生放送終了後の2人の様子。羽生とやっぺえが並んで記念撮影をしていたのだが、カメラのほうを向いていたやっぺぇが急に羽生のほうを向くと、羽生も“どうしたのか”と反応するようにやっぺぇのほうを向き、わざとなのか偶然なのか、やっぺぇが大きなたらこ唇を羽生の口元に近づけていって……。本誌が動画を確認する限りでは、キスは寸止めだったようだが、同じ収録スタジオにいた出演者やスタッフからも、「えーーっ」「それは…それはどうなの?」と、やっぺぇに驚きのツッコミが入っていた。ふだん色恋沙汰が聞こえてこない羽生のまさかのキス未遂シーンに、ファンたちは興奮。Twitter上では次のような投稿が見られた。《やっぺぇ!やりやがった!》《お、おぅ…いい度胸してんなやっぺぇ…》《やっぺぇになりたい人続出案件》《やっぺぇが地元の放送局で勇者になっているか、始末書を書かされているか気になる…》《まさかゆるキャラ界からやっぺぇに全人類が嫉妬することになろうとは》《ゆるキャラだからって羽生結弦にキスして許されると思うなよ!!!!!(オタクの総意)》羽生自身は、やっぺぇが顔に近づいた瞬間、一瞬驚いたようだが、周囲からのやっぺぇへのツッコミが入ると爆笑。本人が楽しそうだったこともあり、ファンたちも《何度見ても笑える》《やっぺぇ氏マジで今着ぐるみ界の上位カーストの頂点に君臨してるwww》と、動揺しつつも、むしろやっぺぇに好感を持つ人のほうが多かったようだ。
2023年04月20日シリーズ第26弾『名探偵コナン 黒鉄の魚影』のゲスト声優・沢村一樹が、“海中アフレコイベント”に登場した。本作の舞台となった海上に浮かぶ施設<パシフィック・ブイ>に見立て、様々な海洋生物が揃う水族館「マクセルアクアパーク品川」にて実施された今回のイベント。コナンと共に登場した沢村さんは、ドーム型の水槽を目前に、「ヒョウ柄みたいな魚がいる!!」「顔みたいな模様してる!」と興奮気味。沢村さんが演じるのは、インターポールの海洋施設「パシフィック・ブイ」の局長・牧野洋輔。オファーを受けたときのことをふり返り「正直に言うと、どうして僕にオファーを頂けたのかな…?と思いました。謎解きに関してはコナンくんもすごいと思うのですが、僕もドラマなどでたくさんの役を演じてきて謎解きが大好きなので、嬉しかったです。『僕でいいのかな…?』という気持ちが半分、『やった!!』という気持ちが半分でした」と語る。アフレコについては「アフレコ台本がドラマの5倍くらいの辞書のような厚さがあって、セリフの書き方も全然違っていて、読み方が分からず、試行錯誤しながら読むことから始めました。声優のみなさんは本当にすごいなと感じます。アフレコ台本を頂いてからずっと緊張していましたが、本番は『上手くやろう』ではなく、『とにかく楽しむことが一番!』と思い、楽しみながらコナンくんの世界に入り込めたらいいなという思いで臨みました」と感想を述べた。そして今回、水族館で行うアフレコへの意気込みを尋ねられると、「コナンくんが横にいると緊張しちゃう…。緊張しすぎて、できればやりたくないです(笑)」と冗談を言いながらも、魚たちが優雅に泳ぐ中でアフレコがスタート。沢村さん演じる牧野が、コナンや黒田兵衛らと初めて対面し、自己紹介をするシーンに挑戦した。本番では、穏やかながらも真面目な牧野の性格を見事に表現し、その完成度の高さにコナンと会場から拍手が起こる中、「なんだろう…。涼しいのに汗が…。(笑)」と緊張を隠せない一面を覗かせた。そんなイベントの模様は、東宝公式YouTubeチャンネルで公開中。合わせて、牧野の新場面写真も到着した。『名探偵コナン 黒鉄の魚影』は4月14日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:名探偵コナン 黒鉄の魚影 2023年4月14日より全国東宝系にて公開(C)2023青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
2023年03月29日劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』(読み:くろがねのサブマリン)が、4月14日(金) に公開される。このたびゲスト声優の沢村一樹によるアフレコイベントが、本日3月29日(水) に行われた。劇場版第26作目となる本作の舞台は、東京・八丈島近海にある世界中の警察が持つ防犯カメラを繋ぐための海洋施設“パシフィック・ブイ”。メインキャラクターとして灰原哀が物語の鍵を握り、宿敵である黒ずくめの組織と激突。ついに灰原の正体が“シェリー/宮野志保”であることがバレてしまうのかと注目を集めている。本イベントは、劇場版の舞台となった海上に浮かぶパシフィック・ブイに見立て、様々な海洋生物が揃う水族館「マクセルアクアパーク品川」で実施。沢村はコナンくんとともに登場し、サメやマンタなど数々の魚が泳ぎ、まるで海中にいるような感覚を味わえるドーム型の水槽を目前に、「ヒョウ柄みたいな魚がいる!!」「顔みたいな模様してる!」と興奮ぎみの様子。コナンも水槽に張り付くように見学し、和気あいあいとした雰囲気の中でイベントがスタートした。「はじめてオファーを聞いた時の感想」や「アフレコ時の印象」を聞かれると、「『僕でいいのかな……?』という気持ちが半分、『やった!!』という気持ちが半々でした。アフレコの台本を頂いてからずっと緊張していましたが、楽しみながらコナンくんの世界に入り込めたらいいなという思いで臨みました。楽しかったです!」とコメント。世界でも初(!?)となる水族館で行うアフレコへの意気込みを尋ねると「コナンくんが横にいると緊張しちゃう……。緊張しすぎて、できればやりたくないです(笑)」と冗談を言いながらも、「ドラマの5倍くらいの厚さに驚いた!」という本作のアフレコ台本を手に、魚たちが優雅に泳ぐ中でアフレコがスタート。まずは沢村演じる牧野洋輔がコナン・黒田兵衛らと初めて対面し、自己紹介をするシーンに挑戦。テストを終えると、本人の緊張とは裏腹に「本番では真面目にやったほうがいいですよね(笑)」と再び冗談で会場を沸かせた。本番では穏やかながらも真面目な牧野の性格を見事に表現。その完成度の高さにコナンと会場から拍手が沸き起こる中、沢村は「なんだろう……。涼しいのに汗が……。(笑)」と緊張を隠せない一面を覗かせた。2シーン目はパシフィック・ブイで新技術のテストを開始する、緊迫感のある場面。「ファーストアクセス!」とエンジニアたちに指令を出すセリフでは、緊張感の中にも頼もしさを感じさせる声色を披露し、再び会場から拍手が沸き起こった。アフレコ終了後に感想を尋ねると「この雰囲気の中で緊張感しかなかったです(笑)」と一言。MCから「過去に水族館でアフレコをしたことはありますか?」と問われると「ないですよ!!(笑)いや、過去に3回くらいはやったかなぁ……?冗談です(笑)」と沢村節が炸裂。終始和やかな雰囲気の中、笑いの絶えないイベントとなった。併せて、牧野洋輔の新場面写真3枚が公開された。(C)2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会(C)2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会(C)2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会<海中アフレコイベント沢村一樹コメント>■はじめてオファーを受けたときの気持ち正直に言うと、どうして僕にオファーを頂けたのかな……?と思いました。謎解きに関してはコナンくんもすごいと思うのですが、僕もドラマなどでたくさんの役を演じてきて謎解きが大好きなので、嬉しかったです。「僕でいいのかな……?」という気持ちが半分、「やった!!」という気持ちが半分でした。周りの人たちも僕自身以上の熱量で出演を喜んでくれたのですが、それがプレッシャーでもありました。■本編アフレコについての感想(※すでに本編のアフレコは終了済み)アフレコ台本がドラマの5倍くらいの辞書のような厚さがあって、セリフの書き方も全然違っていて、読み方が分からず、試行錯誤しながら読むことから始めました。声優のみなさんは本当にすごいなと感じます。アフレコ台本を頂いてからずっと緊張していましたが、本番は「上手くやろう」ではなく、「とにかく楽しむことが一番!」と思い、楽しみながらコナンくんの世界に入り込めたらいいなという思いで臨みました。アフレコが進むに連れてだんだん自分の声を俯瞰で聞けるようになっていけて楽しかったです!監督やスタッフのみなさんに話すスピードや基礎の基礎から指導して頂きました。■クセの強いエンジニアたちを強いリーダーシップで束ねる局長・牧野洋輔を演じる上で意識した点僕の中ではリーダーというよりもバランサーという部分を意識しました。エンジニアたちがプレイヤーで、牧野が監督とまではいきませんが全体のバランスをとるのが仕事だなと感じたので、リーダーシップの中にもバランサーという部分を取り入れながら演じました。僕自身は現場であまりリーダーシップをとるタイプではないのですが、監督とはしっかりと意見を交わすようにしています。■水族館での思い出水族館と動物園は若い頃から大好きで、必ずと言っていいほど定期的にデートで行っていました!自分が何もしなくても魚たちが楽しませてくれるので楽ですし、建物などの雰囲気もいいので。魚たちにとっては少し狭いかもしれないけれど、僕たちから見たら開放感があるので好きです! (ドーム型の水槽を前に)魚を下から見ることはあまりないので、楽しいですね!ひとりで来ていたら絵を描きはじめたりして、長い時間を過ごしてしまいそうです。青山さんに勝てる気がしないのでコナンくんの似顔絵は描けないかな(笑)。■海中アフレコを終えての感想この雰囲気の中で緊張感しかなかったです(笑)。<MC:ちなみに、過去に水族館でアフレコをしたことはありますか?>ないですよ!!(笑) いや、過去に3回くらいはやったかなぁ……?冗談です(笑)。■完成した本編を観ての感想とにかく、コナンくんがカッコイイです!!灰原哀ちゃんも素敵でした!なんか……素敵でした!!この年齢になってもまだキュンキュンできるんだなという発見がありました!観て頂けたらみなさん同じ感覚を味わって頂けると思います。観終わった後にマネージャーと話をしていて、自分の声に違和感を感じるようなすごく不思議な感覚がありました。<MC:高山みなみさんが、沢村さんの緊張感が牧野の役柄ととてもマッチしていたと!>ありがとうございます!牧野はパシフィック・ブイの新技術を初めて使用するという緊張感を持っているので、そういった視点ではしっかりと緊張感を出せたのかなと思います。劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』海中アフレコイベント<作品情報>劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』4月14日(金) 全国公開劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』メインカット (C)2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会原作:青山剛昌『名探偵コナン』(小学館『週刊少年サンデー』連載中)監督:立川譲脚本:櫻井武晴音楽:菅野祐悟声の出演:高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、林原めぐみほか劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』予告映像公式サイト: 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
2023年03月29日「今日という日が、みなさんにとって、少しでも希望となりますように、心から願っております」3月10~12日に宮城県で行われた『羽生結弦 notte stellata』で羽生結弦(28)はそう思いを述べた。“3.11”の日に被災地で滑るという特別なショーが行われたのは、仙台市に隣接する利府町。実は、くしくも同じ町内でショーの数日前、羽生の“大切な人”が転機を迎えていた。「羽生さんのお父さんは、利府町の中学校で校長先生をされていますが、いま60歳で今春に定年退職を迎えます。3月8日には卒業式があって、最後の卒業生たちを送り出したのです」(地元関係者)県内で長年、数学教師として勤めてきた羽生の父。利府町の中学校校長には2年前に赴任した。「赴任されるときは“羽生結弦さんのお父さんが来る”“すごい人が来るね”とみんなで話題にしていましたよ」(近隣住民)父が校長として赴任していた別の中学校の地元住民によると、「控えめな方で、周囲も普通の校長先生として接していました。ただ、生徒たちに結弦さんのお話をされたことはあったそうです。生徒たちの励みになればという思いがあったんじゃないでしょうか」一方、家庭では息子のスケート人生を支えてきた。「’12年に結弦さんが練習拠点をカナダに移すとお母さんも同行されましたから、仙台の自宅はお父さんと結弦さんより4歳上の姉の2人暮らしに。それが7年も続きました」(地元フィギュア関係者)休日には、息子のために奔走も。「羽生さんのスケート靴の研磨をしている方が一時、青森県の八戸にいて、お父さんが定期的に仙台から車で数時間かけて八戸に研磨をしてもらいに行っていたこともあったようです」(スケート関係者)契約などの“対外交渉”では父が表に立つことも多かったようだ。「個人事務所team Siriusの代表取締役を務める弁護士とともに、お父さんも一緒に対応されることがありました」(メディア関係者)’20年以降、羽生がコロナ禍で仙台に戻ると家族が再び一緒に暮らすように。本誌は、羽生がリンクで深夜0時過ぎから1時間ほど練習する様子を複数回目撃しているが、父も毎回付き添っていた。校長として勤めながら、深夜練習に付き合う苦労がうかがいしれる。「羽生さんもお父さんの献身に『感謝してもしきれない』と話しています」(前出・スケート関係者)羽生は以前、インタビューで家族についてこう語っている。「両親と姉にとっての僕は、昔も今も相変わらず羽生家の長男であり、末っ子だと思います。僕も“この両親の息子”でありたいと思っているし、それが幸せだなと常々感じています」あなたの息子でよかったーー。ふるさとの地で羽生が見せた渾身の舞は、退職を迎える父を労う“謝恩の舞”でもあったのだろう。
2023年03月20日1話完結&完全オリジナルの医療ヒューマンエンタテインメントドラマ「Get Ready!」第9話(3月5日放送)では、前回ラストに姿を見せた、沢村一樹演じる高城警視副総監が、闇医者チームと正面対決する。本作は、多額の報酬と引き換えに、手段を選ばず患者の命を救う、正体不明の闇医者チームの物語。主人公で孤高の天才執刀医・波佐間永介(エース)を妻夫木聡、その相棒で交渉人の下山田譲(ジョーカー)を藤原竜也、凄腕オペナース・依田沙姫(クイーン)を松下奈緒、若き万能ハッカー・白瀬剛人(スペード)を日向亘が演じている。沢村さん演じる高城は、次期警視総監候補の筆頭であり、海外からやってきた最強エリート刑事。圧倒的な推理力と行動力で、闇医者チームを追い詰める。一方の闇医者チームは、警察の捜査が自分たちの目前まできている最中、エースとジョーカーが決別。チームの終焉を悟り始めることに。物語はいよいよ最終章へ突入し、高城VS闇医者チームの壮絶な展開が繰り広げられる。「Get Ready!」は毎週日曜日21時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年03月04日“偉業”をまたひとつ、成し遂げた羽生結弦(28)ーー。2月26日、羽生はアイスショーとしては前代未聞の東京ドーム単独公演『GIFT』に挑んだ。「国内のみならず香港、台湾、韓国でライブビューイングが行われ、動画配信サイトで世界に生配信される異例の規模となりました」(スポーツ紙記者)このショーのストーリーとして羽生は自ら自伝的な物語を執筆したが、この物語の絵本化も決まっている。9月に発売予定だ。「絵本でコラボするのが、CLAMPだということも話題です。『カードキャプターさくら』などで知られる人気の漫画家集団ですが、“確かに羽生くんはCLAMPの作品に出てきそう”とファンが沸いています。羽生さんからのオファーだったといいます」(前出・スポーツ紙記者) その采配の裏には、羽生の“漫画好き”の一面がある。「愛読誌は『少年ジャンプ』だとか。また最近、人気漫画『弱虫ペダル』の連載15周年記念に祝福メッセージを送っていました。ファンタジーやスポ根モノが好きなようです」(前出・スポーツ紙記者)好きなキャラとの“会話”に歓喜するオタクぶりを見せたことも。「数年前にテレビ出演した際、大好きな漫画『東京喰種』の主人公のアニメ声優さんから声をかけてもらうと、少年のようにはしゃいでいましたね」(フィギュア関係者)そもそも羽生は、手足が長く小顔なビジュアルや、苦難を何度も乗り越え打ち勝っていくドラマチックな生き方ゆえ、ファンからは“漫画から抜け出してきた王子様”のようにたとえられてきた。「本人は、好きな漫画に自分が影響されているという意識もあるようですよ。『漫画にどっぷりハマると、実生活までその物語に影響されてしまう』と言っていたことがあります。“自分は漫画の主人公だ”という感覚になるのでしょう」そう話す前出のフィギュア関係者は、その感覚が羽生の優れている点の一つだろうと指摘する。「羽生さんの、幼いころを知る人が、“彼は音楽に没入する力、陶酔する力がすごかった”と話していたことがあります。漫画や音楽のなかに自分が主人公として没入する力が、彼の表現力につながっているように思います」(前出・フィギュア関係者)3月前半には地元・宮城でのショーが控えるが、新たに3月末から4月にかけてアイスショー『スターズ・オン・アイス』に出演することが発表されたばかり。その多忙さにファンからは心配する声も上がっているがーー。“漫画の王子様”羽生結弦の、“没入力”でなんなくこなせてしまうに違いない!
2023年03月03日プロフィギュアスケーター・⽻⽣結弦×CLAMPによるコラボレーション絵本『GIFT(ぎふと)』が、2023年9⽉1⽇(金)に発売予定。⽻⽣結弦×CLAMPが夢のコラボレーション"スケーター史上初”となる単独東京ドーム公演「GIFT」で話題を集めたプロフィギュアスケーター・羽生結弦。自身の半生と、これからを氷上で表現した豪華ステージで、多くの感動を誘った。そんな公演に続き、新たに“絵本”として表現した『GIFT』が2023年秋に誕生。コラボレーション相手として迎えたのは、『カードキャプターさくら』『xxxHOLiC』などを代表作に持つ創作集団・CLAMPだ。羽生結弦が自ら作画を依頼したことからスタートとしたというこの企画は、羽生結弦が自ら文章を綴り、自身の半生を物語るようなストーリーを構築。CLAMPならではの美しいイラストも同時に楽しめる、ファン必見の一冊に仕上がっている。【詳細】『GIFT(ぎふと)』 3,300円発売予定⽇:2023年9⽉1⽇(金)講談社刊 ⽂:⽻⽣結弦/絵:CLAMP初回限定版特典:ポストカード2種類仕様:AB判/上製本(帯あり)本⽂ページ数:64ページ予定※今後変更の可能性あり。
2023年03月02日「月刊デザート」(講談社)にて連載中の漫画の映画化『なのに、千輝くんが甘すぎる。』より、主演・高橋恭平が演じる千輝くんが自宅で過ごす場面写真が公開された。千輝くんは学校一のモテ男子で、高橋さんはそれをクールに、時にあま~く演じている。高橋さんは先日行われたバレンタインイベントで都内の高校をサプライズ訪問した際には、場内からは割れんばかりの悲鳴が上がるほどいま人気急上昇中。そんな高橋さん23回目の誕生日となる本日公開されたのは、千輝くんの自宅で過ごす風景・メガネ姿のリラックスした姿を写した場面写真。学校ではクールな千輝くんだが、自宅では黒縁メガネにパーカー姿と、リラックスした表情が印象的。年の離れた妹の頭を撫でる何気ない姿には、千輝くんのうちに秘めた優しさが溢れている。『なのに、千輝くんが甘すぎる。』は3月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:なのに、千輝くんが甘すぎる。 2023年3⽉3⽇より全国にて公開©2023「なのに、千輝くんが⽢すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社
2023年02月28日2023年2月26日に、スケーター史上初となる東京ドームでの単独公演『GIFT』を成功させた、プロスケーターの⽻⽣結弦さん。同公演では、制作総指揮を羽生さんが務め、自身の半生とこれからを氷上で表現しました。そんな⽻⽣さんと、創作集団『CLAMP』がタッグを組んだ絵本 『GIFT(ぎふと)』 が発売されます。『CLAMP』とは、いがらし寒月さん、大川七瀬さん、猫井椿さん、もこなさんの4人からなる創作集団です。代表作には、漫画『東京BABYLON』『X』『魔法騎士レイアース』『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』『xxxHOLiC』などがあり、世界中から人気を博しています。絵本 『GIFT(ぎふと)』 は、羽生さんから『CLAMP』へ作画依頼を行ったことがきっかけ。絵本の文は羽生さんが担当し、絵を『CLAMP』が担当しているとあり、世界中のファンから注目が集まっています。【ネットの声】・すごい!夢のようなコラボレーションだ。楽しみすぎます。・先日の公演を見ました。本当に感動した。絵本もとても楽しみです。・『CLAMP』と羽生くんの世界観がぴったり。美しい。・早速予約しました。早く発売日にならないかな。『GIFT(ぎふと)』 の発売日は、2023年9月1日。全64ページを予定しているとのこと。多くのファンが、発売日を心待ちにしています。『GIFT(ぎふと)』発売予定日:2023年9月1日定価:3300円(税込み)[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日沢村一樹主演のヒューマンサスペンスドラマ「ペルソナの密告 3つの顔をもつ容疑者」のメインビジュアルが公開。共演者も一挙発表となった。優秀な刑事だったが、妻を殺害された事件をきっかけに退職し、高校生の一人娘を育てながら穏やかな日々を送っていた専業主夫・獅子舞亘(沢村さん)。ある日、「連続誘拐事件」の容疑者となった青年・元村周太(竹内涼真)から突然呼び出され、取り調べを担当することになる。元村はいくつもの人格が入れ替わりに出現する解離性同一性障害(DID)を抱えていた。事件の真相に迫ろうと、獅子舞は再び刑事に戻り、元村の力を借りて捜査を開始する…。今回公開されたビジュアルには、元刑事・獅子舞亘と、彼が取り調べに挑むいくつもの人格をもつ青年・元村周太が写し出された。元村本人はDIDの事実に気がついておらず、ゴミ処理場の従業員として働いているが、ある日突然連続誘拐事件の容疑者になってしまう。ビジュアルでは、元村の段々と変わっていく表情を寒暖感ある色相で並べ、多重の人格を抱えていることを表現。「人は誰しもいくつもの顔を使い分けている」――そんな表に見せる顔と裏に秘めた顔を、鮮やかな明け暮れの背景でイメージ。また、交代人格“カブト”の役どころも明らかに。臆病な性格で人見知りな面がありながら、一目見ただけで身長や体重などが分かったり、瞬時に物事を暗記したり、天才的なIQをもつ7歳という設定だ。そして、獅子舞の娘で、母親を亡くしたトラウマからDIDをもつ音役で畑芽育。妻・唯役で矢田亜希子。元村が高校時代に通っていた旧井上病院の精神科医・雪村叶恵役で伊藤かずえ。うらはま市長・高城智子役で馬渕英里何。息子を誘拐される連続誘拐事件の発端となる一家の父・松下勝則役で飯田基祐。連続誘拐事件の真相を追う警視庁浦浜署管理官・宮内治役で大鷹明良。音が通う若葉メンタルクリニックの看護師・宮永はるか役で糸瀬七葉。うらはま市長の秘書・外山昭人役で萩原聖人。連続誘拐事件を担当する警視庁浦浜署捜査第一課・落合圭人役で森永悠希。同じく連続誘拐事件を担当する警視庁浦浜署捜査第一課の係長・郷田修一役で勝村政信が出演することも合わせて発表となった。畑さんは「今まで私が演じた作品を振り返ってみても、ここまで振り切ったお芝居は珍しいので、この作品で学ばせてもらうことも多かったですし、大きな一歩となり、難しい役どころでしたが達成感があります」と出演した感想を語り、矢田さんも「私が演じます獅子舞唯はポイントでの出演にはなりますが、とても大事な役どころなのである意味とても難しかったです」とふり返る。森永さんは「落合圭人役を演じるにあたり、『元村周太(竹内涼真)の人格に合わせて、落合も柔軟に対応してほしい』と監督が仰っていたので、元々一人ということを念頭に置きつつ、別人格というよりは独立した別の人と接しているように、意識しました。推理小説を読んでいる感覚で、皆様も一緒に物語に没入して観ていただければと思います」と呼びかける。大鷹さんは「このドラマを通して、人ひとりの命というものを大事に考えるきっかけにしていただければ」とコメント。糸瀬さんは「ずっと憧れていた看護師役にも挑戦出来、大変嬉しく思います」と参加を喜び、萩原さんは「初めて共演する方が多かったですが、良い雰囲気で撮影できたと思います」と明かしている。ほかにも、「沢村さん、竹内さんが演じる役の力量が凄いドラマになっております」(伊藤さん)、「複雑なヒューマンサスペンスになっていると思います」(馬渕さん)、「竹内さんが、複雑な役所をどう演じているのか、楽しみで仕方ありません。新作の2時間もののサスペンスドラマが減りつつあるなか、オリジナル脚本で見応えのある作品だと思います」(飯田さん)。「若松節朗監督には何度もお世話になっているのですが、監督の現場は本当に素晴らしいんです!全キャストに目を配り、それぞれの役どころを一緒に研究してくださる。みんな楽しんで役に挑んでいます。その辺りも是非楽しく見てもらいたいです」(勝村さん)とアピールしている。ドラマスペシャル「ペルソナの密告 3つの顔をもつ容疑者」は3月24日(金)20時~テレビ東京ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2023年02月16日羽生結弦の単独東京ドーム公演「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023“GIFT”at Tokyo Dome」がディズニープラスで独占配信されることが決定し、羽生さんがナレーションを務めた予告映像も公開された。昨年、プロスケート選手に転向した羽生結弦。スケーター史上初となる今回の単独東京ドーム公演では、彼の半生とこれからを氷上で表現する物語を華麗なパフォーマンスで披露するという。制作総指揮は羽生結弦、演出は「Perfume」や「ELEVENPLAY」といったテクノロジーと身体表現を融合させた最新のライブ演出で知られるMIKIKOが担当。羽生さん自身が綴った物語とプログラムを基に、誰も見たことのない壮大なショーに挑戦する。公開された予告編映像では、優しく語りかけるナレーションとともに圧巻のパフォーマンスを披露する羽生さんの姿が映し出されている。見ている人たちのGIFTとなるようにと言う願いを込めて演じるショーを、ライブ配信はもちろんのこと、配信期間中はあとから何度でもリプレイし、楽しむことができる。現在プロスケート選手として活躍中の大人気フィギュアスケーター羽生結弦。観客を圧倒するその華麗なパフォーマンスを体感してほしい。<羽生結弦コメント>様々な方に、新しいスケートの形をお届けしたいと思って考えてきました。このGIFTという物語が、どの場所にいても届くことを願っています。すべての思いとともに、最後まで演じ抜き、戦い抜きます。「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023“GIFT”at Tokyo Dome」は2月26日(日)17時~ディズニープラスにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2023年02月06日