女優の杏が出演する、資生堂「アクアレーベル」のWEBムービー「毎日を小さな休日に」編が28日(10:00〜)より、資生堂キャンペーン特設サイトにて公開される。「アクアレーベル」の「頼っちゃお! GIFT LABEL キャンペーン」が11月1日10時にスタートすることを記念して公開される今回のWEBムービー。洗顔後のスキンケアをスピーディーに完了できるオールインワンでありながらもエステのような気分が味わえる「アクアレーベル」のように、「頼れるものには頼って、毎日を小さな休日にしよう。」という、ちょっとしたアイデアを「頼っちゃおのヒント」として31日分考案し、杏が(その一部を)朗読するストーリーになっている。杏は、毎日を小さな休日にする「頼っちゃおのヒント」を案出する段階から参加しており、自身も「特大鍋で3日分のカレーをつくり、この先3日分の私をサボらせる日」など2案を考案。“頼っちゃおリーダー”として活躍していた。○■杏 インタビュー――撮影を終えての感想と、印象的だったエピソードをお聞かせください。アクアレーベルのボトルが、私より大きいぐらいのサイズになっていたのがすごく印象的で……。ちょっと小さくなったような気持ちで、メッセージを読ませていただきました。――WEBムービーのキーワードは「頼っちゃお!」ですが、疲れた時、ホッとしたい時に頼るものはありますか?疲れた時はストレッチポールに背中を預けて背中を広げたり、寝ているだけでけっこう体がほぐれるので、自分で一生懸命何かをするのではなく、ちょっと横になるだけでいいからよく使ってます。――今回のキャンペーンで杏さんが考案した「頼っちゃおのヒント」についてお聞かせください。「お鍋でカレーを作って3日間くらいそれを食べる」っていうのは、私もよくやることだなぁと思ったので。ルーを入れる直前でとっておいて片っぽはトマトソースにして、スパゲッティにしたりグラタンにしたり、カレーを作ったりみたいな感じで楽しんでいるなぁっていう身近さと、あと「食べたことないものを食べよう」って、それを考えるだけでもワクワクするので、例えば何か出前とか頼んでみようかっていうのもいいですし、スーパーを探してみるとか、いい刺激を自分に与えることってワクワクするし、リラックスとかちょっとした緊張も解けるのかなと思って。二つとも、ぜひやってみたいって思ったことでした。――「人生で食べたことのないものを食べてみる日」にちなんで、最近初めて食べたものはありますか?最近、初めて食べておいしかったのが、柚餅子(ゆべし)でした。くるみ柚餅子は食べたことあったんですけど、ケシの実がいっぱい入った柚餅子をいただいてとてもおいしかったです。――動画の公開はハロウィーン直前ですが、ハロウィーンの思い出や、やってみたいことはありますか?去年は頭までかぶる着ぐるみをかぶって子どもたちを送迎したんですけど……帰り道、子どもがいなくなってから一人で帰るのがちょっと切なかったので(笑)。今年は一人で歩けるレベルの何かをしたいと思います。――動画をご覧になる視聴者の方へメッセージをお願いします。いまアクアレーベル オールインワンでは「頼っちゃお」をテーマに、31個の頼れるアイテムが当たるキャンペーンを実施中です。私もこっそり応募しちゃいたいくらいぜいたくなアイテムばかりでした。スキンケアはオールインワンに頼って、たっぷりうるおってください。
2022年10月28日10月14日(金)本日公開の実写映画『耳をすませば』の主題歌、杏がカバーする名曲「翼をください」が配信スタート。映画本編の映像で構成されたMVも合わせて公開となった。2010年にカバーアルバム「LIGHT」で音楽アーティストとしてデビューし、2012年にはオリジナルアルバム「愛をあなたに」をリリースした杏さん。2021年からは自身のYouTubeチャンネルで、ギターでの弾き語りカバーを披露しており、人を優しく包み込む声と表現力でミュージシャンとしても注目を集めている。今回配信スタートした「翼をください」は、杏さんの澄み渡る歌声で物語に彩りを加えていく、爽やかな楽曲アレンジとなっている。「翼をください」について「私自身も子供の頃から歌っています」と話す杏さんは、「その時は深く考えず、ただ気持ちよく歌っていたけれど、大人になってからは歌の歌詞も反芻するようになりました。幼かったあの頃を思い出しながら今の自分が同じ歌を歌う、という気持ちは映画の内容にも通じるのではないのかなと思います。どうか、懐かしみながら一緒に口ずさんでいただければと思います」とコメントしている。漫画・アニメーション映画で描かれた中学生の甘酸っぱい青春時代はもちろん、大人になった雫と聖司を清野菜名と松坂桃李がそれぞれ演じ、完全オリジナルの10年後の物語も加わって、新たな物語が誕生した実写映画『耳をすませば』。公開されたMVでは、そんな注目作の本編映像で構成。映画への期待がさらに高まる内容となっている。『耳をすませば』は10月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:耳をすませば(2020) 2022年10月14日より全国にて公開©︎柊あおい/集英社©︎2022『耳をすませば』製作委員会
2022年10月14日2022年8月28日、俳優の杏さんが自身のYouTubeチャンネルを更新。同じく俳優で父親の、渡辺謙さんと共演しました。動画内容は、渡辺さんと杏さんがトークを繰り広げながらそれぞれ料理をするといったもの。仲むつまじい2人の様子はもちろん、動画の終盤で杏さんがフランスへ移住することが発表され、たちまち話題になりました。渡辺謙との初共演をYouTubeで果たした杏フランス移住の発表も同月30日現在、同動画は490万回以上再生されており、急上昇ランキング1位を獲得するほどの反響が上がっています。フランス移住発表の杏「無事到着しました!」同月29日には、Instagramを更新した杏さん。手描きのイラストとともに、フランスに移住したことを次のように公表しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 杏/Anne(@_anne_official)がシェアした投稿 お久しぶりです!フランスにおります!腰を据えて新しい生活、、、にはまだまだですが、ひとまずは無事到着しました!フランスでも、引き続き東京でも!面白いことができたら良いなーと思っております_anne_officialーより引用渡辺さんとの動画は日本で撮影されたとあって、きっと杏さんは、フランスへの移住が間もないタイミングでYouTubeを更新したのでしょう。また、移住のきっかけについて、杏さんはイラストとともに次のようにつづっています。きっかけは、あ、面白そうって、思ったんです公私共に周りには故郷から出てきた人たちが沢山います。私は東京生まれ、東京育ち。どこか全く違う場所で生活してみるというチャレンジを、人生一度きり、やってみたいと思ってもいました子供たちも食べることが大好き言葉の面などまだまだチャレンジは盛りだくさん!!フランスはとにかくバカンスも多いので日本にもちょくちょく帰れるかなと思いますSNSでも面白いと思ったことシェアさせてください!これからもよろしくお願いします。私は、ずーっと私です_anne_officialーより引用「一度きりの人生、まったく違う場所で生活してみたかった」とつづった、杏さん。自分の思いに正直になり、フランス移住を決意したのかもしれません。「私は、ずーっと私です」という言葉からは、遠く離れた地でも、ファンが愛する杏さんらしく生きていくという強い意志が伝わってきます。【ネットの声】・素敵な発想です。応援しています!・なんだかちょっとさびしいですが、新しい環境を楽しみながら、杏さんらしく過ごしてくださいね。・行動力が素晴らしい!子供たちとワンちゃんを含めた杏さんの人生が、よりよい、豊かなものになりますように。見知らぬ土地で暮らすことは、決して楽ではないはず。しかし、自らそれを選択する杏さんの勇気が、きっと人生をよい結果に導いてくれるでしょう。フランスと日本、2つの拠点で生活しながら、子育てと俳優活動を両立する、杏さんのこれからの活躍からも目が離せませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月30日「7月から放送が始まる杏さんの主演ドラマ『競争の番人』(フジテレビ系)は5月末でほとんどの撮影を終えました。杏さんが今夏からフランスで暮らすにあたり、6歳の双子の女の子の小学校入学手続きなどのため、撮影が前倒しになっていたと聞いています」(テレビ局関係者)フランス移住が秒読みに入った杏(36)。子供たちの9月の新学期に向け、渡仏準備中だという。「’20年7月に東出昌大さんと離婚後、杏さんは“子供たちが学校でからかわれたりしないように”と、長年の夢でもあったフランス移住を実現したいと考えるようになりました。昨秋には子供たちとパリに下見に行っていましたね。当初は、フランスでの生活資金を確保するため都内の自宅一軒家を売却することも検討していたといいます」そう語るのは、杏をよく知る芸能関係者だ。「しかし現状では、自宅は売却しないと聞いています。日本とフランスを行き来する“2拠点生活”を送る予定だそうです」仕事のオファーに応じて柔軟に生活スタイルを変えるというのだ。「現在のレギュラー番組『世界遺産』(TBS系)のナレーションはフランスでも続けられます。女優業に関しては、長期間拘束される日本の連ドラは難しいとは思いますが、映画や単発ドラマなら出演できると考えているようです」(前出・芸能関係者)杏がゆとりをもってフランス生活を送れるめどがついた背景には、頼れる“副収入”の存在がーー。「それは杏さんのYouTube収入です。昨年11月からYouTubeを始めたのですが、フォロワー数は現在64万2千人。3人の子どもを育て、2匹のワンちゃんと暮らすプライベートが垣間見られるとして、男女とも幅広い世代から絶大なる支持を得ているのです。彼女がYouTubeで初めて自宅キッチンで料理に挑戦した『我が家のクリスマス料理を紹介します!』は、546万回の再生回数を誇っています」(ネット制作関係者)友人で、朝ドラ『ちむどんどん』(NHK)のヒロイン・黒島結菜(25)と沖縄料理を一緒に作る4月24日にアップされた動画の再生回数は159万回を突破している。「杏さんは黒島さんのことを“黒ちゃん”と呼び、定期的に『沖縄料理パーティ』を開催していると判明するなど、素の姿が映し出されるのが人気の秘密です。視聴者層にもよりますが、一般的に月額の収入はフォロワー数×10円と言われています。そのため杏さんのYouTube収入は、月額400万~500万円は堅いでしょう」(前出・ネット制作関係者)女優業に加えYouTube人気で日仏2拠点生活は安泰だろう。
2022年06月24日5月25日、「文春オンライン」によって“暴行疑惑”が報じられた映画監督の河瀬直美氏(53)。同記事によれば、トラブルが発生したのは’15年10月。河瀬氏は、自身が代表を務める映像制作会社「組画」の男性スタッフの顔面を殴ったという。どのような理由で殴打したかは記されていないが、男性スタッフは暴行を受けてそのまま会社を退職したと伝えられている。男性は「週刊文春」の取材に「河瀬さんに殴られたのは事実です」と語った一方で、河瀬氏は沈黙を守ったままだ。河瀬氏といえば、今年4月にも同誌によって暴行が報じられたばかり。’19年5月に映画『朝が来る』の撮影現場で、彼女に触れた撮影助手を蹴り上げたと報じられた。その直後、川瀬氏は『組画』の公式サイトを通じて《既に当事者間で解決をしていることであります》とコメントを発表した。「日本の映画界をめぐっては、監督や俳優による性暴力やハラスメントの告発が『#MeToo』運動として相次いでいます。そのため公開中止となった作品もありますが、河瀬監督に限っては“ノーダメージ”の状態です」(映画関係者)■「人間に戻って、互いに話し合うことを望んでいます」2度目の“暴行疑惑”が報じられた当時、河瀬氏の姿はフランスにあった。25日(現地時間)、河瀬氏が総監督を務めた東京五輪公式記録映画『東京2020オリンピック SIDE:A』が、「第75回カンヌ国際映画祭」のクラシック部門で上映されたのだった。そんななか、同日付で配信されたアメリカの雑誌「VARIETY」のオンライン版に掲載された河瀬氏のインタビューが注目を集めている。河瀬氏は東京五輪の公式記録映画を制作するに至った経緯や、日本社会における女性について語っている。インタビューでは、《“女性の課題”をテーマにした作品を多く制作してきた監督として、現在、日本の映画界で起きている「#MeToo」運動についてどう思われますか?》との質問も。(以下、インタビュー部分は編集部訳)日本の映画界の状況について河瀬氏は、《議論はとてもエモーショナルになってきています。ですが往々にして、現在は白・黒つけるもの、女性と男性の対立といった極端な状況にあります》とコメント。続けて河瀬氏は《日本の映画界には見直すべきこと、変えなければならないことがたくさんあります》と言及した上で、《女性がリーダーシップをとる立場や役員になることが必要です。映画祭や制作会社においても。多様性を感じることが必要なのです》と主張した。そして最後は、《私たちは人間に戻って、互いに話し合うことを望んでいます》と締めくくっている。しかし、日本で報じられている自らの“暴行疑惑”とはかけ離れた主張に、違和感を抱く人も少なくないようだ。SNS上では厳しい声が上がっている。《お前が言うな!!!》《誰かヴァラエティに 河瀬の実情を教えてあげて!!!》《流石顔面パンチ連打してスタッフの顔を腫らした映画監督は言うことが違うな。感情的ですかそうですか》国内では厳しい目が向けられている河瀬氏だが、果たしてどのように受け止めているのだろうか。
2022年05月30日映画監督・河瀬直美による東京2020オリンピックでの表舞台に立つアスリートやオリンピック関係者たちを描いた『東京2020オリンピックSIDE:A』が、現在開催中の第75回カンヌ国際映画祭 オフィシャル・セレクション「CANNES CLASSICS」部門に選出され、公式上映が実施された。本作は1912年、第5回ストックホルム大会以来、撮り続けられているオリンピック公式映画。1964年以来の東京での開催となった夏季オリンピックは、新型コロナウィルス感染症の世界的蔓延により、史上初めて開催の延期が決定。その後も収まらないコロナ禍、史上初のほぼ無観客開催の決定、そして関係者の辞任など、開催に賛否両論がある中で、2021年7月23日より17日間にわたってオリンピック史上最多となる33競技339種目が実施された。今回、この公式映画の監督を務めたのは、『萌の朱雀』、『殯の森』、『光』など数々の映画で世界的にも評価の高い河瀬直美。異例の大会とその開催に至るまでの750日、5000時間に及ぶ膨大な記録を元に、日本、そして、世界中から集ったアスリートたちや選手の家族、大会関係者、ボランティア、医療従事者、会場の周囲に集う人々、オリンピック中止を叫ぶデモ参加者などの姿を捉え、その情熱と苦悩、ありのまま全てを余すことなく後世に伝えるために、表舞台に立つアスリートを中心としたオリンピック関係者たちを描いた『東京2020オリンピック SIDE:A』、大会関係者、一般市民、ボランティア、医療従事者などの非アスリートたちを描いた『東京2020オリンピック SIDE:B』が制作された。このたび、『東京2020オリンピック SIDE:A』が国際映画祭の最高峰であるカンヌ国際映画祭オフィシャル・セレクションの「CANNES CLASSICS」部門に選出。現地時間5月25日(水)にSalle Bunuel(サル・ブニュエル)劇場にて、公式上映された。1997年の『萌の朱雀』でのカメラドール(新人監督賞)受賞以降、カンヌ国際映画祭とは縁の深い河瀨監督は、本作がカンヌ国際映画祭にて公式上映されることに、「すごく嬉しい。5年ぶりのカンヌでドキドキします。世界で一番の映画祭という最高のお披露目の場だと思うので、ここカンヌにて、日本で行われたオリンピックの姿をお披露目できるのは誇りに思います。」と思いを語った。上映会が行われる映画祭メイン会場の前に敷かれた深紅のカーペットに登場した河瀨監督は華やかな映画祭に相応しく、火の鳥をイメージしたカラフルなドレスに身を包み、本作に出演しているキム・ゴーシェ(東京2020オリンピック 女子バスケットボールカナダ代表)とその家族らと登場。レッドカーペットの雰囲気を味わって楽しむ様子を見せ、多くのカメラマンからのフラッシュを浴び続けていた。上映会には映画ファンや河瀬監督ファンはもちろん、男女問わず様々な層の観客が来場。海外初お披露目の上映を待つ観客で、場内の熱気が高まる中、カンヌ国際映画祭総代表のティエリー・フレモーが河瀬監督を呼び込み、総監督が舞台へ登壇すると、会場は大きな拍手で包まれた。壇上で、河瀬監督は、東京2020オリンピックが1年間の開催を延期したことで、「映画の撮影時間が5000時間にも及び、撮影した映像を見るだけでも大変でしたが、時間を費やして出来た『SIDE:A』をようやく世界にお披露目できる」と喜びを語った。さらに、「人と人との繋がりが困難な時代になってしまった中で、また国境を越えて繋がり合えるカンヌ国際映画祭のように、皆さんと分かち合える時間が出来ることを願っています」と挨拶を結んだ。上映中、観客は一コマ一コマのシーンや描かれる物語に引き込まれるように魅入っている様子。ゴーシェ家族の登場シーンでは、その微笑ましさに笑いが起きるなど、和やかなムードとなっていた。そして、上映終了後も鳴りやまない拍手に、河瀬監督が応えるように立ち上がり、前方、後方、左右にと会場全ての人々に感謝の念を伝えるように手を振りお辞儀をすると、さらに大きな拍手が。会場全体が温かい空気に包まれていた。海外で初お披露目となり、温かくカンヌに迎えられたことに、河瀬監督は、興奮冷めやらぬ中、上映後にフランス人観客に「素晴らしい映画で心に刻まれた」と言葉をかけられたことに触れ、「本作はドキュメンタリーでカメラ位置一つ取っても自分の思うような所に置けなかったり、ストーリーを作ることも難しかったので、その言葉は、自分の作家性が失われていないと信じることが出来たので有難かった」とコメントした。日本では『東京2020オリンピックSIDE:A』は6月3日(金)より、『東京2020オリンピックSIDE:B』は6月24日(金)より公開となる。<現地観客のコメント>「僕はこの作品がとても大好きです、とても興味深い作品です。とても感動して、涙がでる瞬間もありました。アスリートの凝縮された瞬間も見れて感動しました。」(20代男性)「とても興味深い作品です。アスリートといえども、一人の人間なので、自分たちを投影することができる作品です。誰もが栄光に辿り着くとは言えませんがそれに到達するためにチャレンジする。一番大切なことは限界に挑戦する。とても重要なことは、どこまでが限界だということを知ること。それはスポーツ、家族をつくることでも一緒だと思う。」(30代女性)「とても興味深い作品です。様々な母親の視点が見れてものの見方や人生、それぞれの生き方、それを作品が見せているのでとても完璧な作品だと思います。」(20代女性)「とてもよく構築された作品です。とても大好きでした。オリンピックに関する映画を観るのは初めてでした。スポーツ選手の世界がどのようなものなのか見ることができました。」(10代女性)「とても好きな作品です。オリンピックのスポーツ選手の様々な規律を映画作品として描いていると思う。映画的な視点で見れることはとてもワクワクできました。コロナを経て、競技の世界から、新しい人間の価値観をかいま見ることができ、興味深い作品でした。二人の女性が自分たちの赤ちゃんを抱いて、赤ちゃんについて話しているシーンがその象徴的なシーンです。」(60代女性)『東京2020オリンピックSIDE:A』6月3日(金)全国公開『東京2020オリンピックSIDE:B』6月24日(金)全国公開
2022年05月26日Twitterで人気ドラマの感想をつづり注目を集める、まっち棒(@ma_dr__817125)さんのドラマコラム。2022年4月スタートのテレビドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。小さい頃は当たり前に言っていたはずの「頑張れ」は、いつしか安易に言えなくなった。今の自分に、そして誰かに向ける「頑張れ」は、本当に必要な言葉なのだろうか。第4話ではこの『頑張る』という言葉に焦点が当たる。杏花に訪れた仕事の転機突然始まった颯(磯村勇斗)との同居生活にも慣れて、杏花(上野樹里)は、社長から「都内のヨガスタジオのマネジメントを任せたい」と言われる。マネジメントであればプライベートが忙しくなった時も働きやすく、時間を大切にできる…。杏花には、想い人の晴太(田中圭)とのことを考えていきたいという気持ちが芽生えていた。しかし、杏花の夢は独立し、自分のスタジオを作ること。セミナーで『私の大事なもの』をテーマととしてジャーナリングを行ったときも、すぐ浮かぶ言葉は『ヨガ』『独立』『自分のスタジオ』。だがその視線は、隣にいる晴太に向いていた。独立が一番だから、結婚もせずプライベートはセーブをするという生き方で進み続けてきた杏花に迷いが生まれていた。夢か恋か、この中で一番大切なものを選ぶという難題が杏花に立ちはだかる。杏花を優しく肯定する颯対する晴太は…?颯と過ごす時間が増えた杏花はその悩みを打ち明ける。「だめだね、頑張んないと…」と、思わず弱音をはく杏花を颯は、優しく肯定する。「別に頑張らなくても良いんじゃない?もう頑張ってんじゃん毎日」杏花は「頑張る」という言葉がずっと引っかかっていた。「頑張れ」という言葉は、もう頑張ってる人にはキツいのだ。だからこそ、「頑張らなくても良い」と自分を肯定してくれる颯の言葉が新鮮に聞こえただろう。そんな中、杏花は晴太の誘いでパーソナルジムを営む女性起業家・足立(MEGUMI)のジムを訪ねる。カップルの利用に特化した『カップルジム』のコンセプトのもと、実際に楽しく体験し、距離は縮まったように見えた。しかし、独立するか迷っていると聞いた晴太は、本当に自分のスタジオ諦めて良いのかと杏花を問い詰める。「ヨガも大事だけど、晴太さん…」「マネジメントにまわれば、プライベートな時間が増えるし、そしたら…」杏花は、迷っているのは晴太との将来を考えたいからだと晴太に何度も伝えようとしていた。でも、そう言いかける杏花に、晴太は食い気味に自分の思いを押し付けてしまう。「頑張ってください。頑張らなきゃダメです!」晴太は、独立したいから結婚してる場合じゃないと前を向く杏花に、夢を叶えることを期待していたのだ。頑張ったら、一番欲しいものが手に入るところにいる杏花は、晴太にとって今まで一番欲しいものが叶わなかった自分が、なりたかった自分なのだと思う。晴太は自分の望みを、杏花に重ねているみたいだ。純粋に応援する気持ちが晴太にはあるはずだが、「頑張れ」を押しつけているように思えてきてしまう。二人は、これを境にすれ違ってしまう。改めて考える「頑張れ」の意味一方、颯のもとに母親からの度々着信が入っていた。面倒くさい親との関係は、たまに近況報告するぐらいのちょうどいい距離感でいいと、颯はずっと見て見ぬ振りしてきたのだ。颯が優しい性格になったのも、喧嘩ばかりする両親に自分の感情を抑えてきた結果のものだった。そんな颯に、杏花は言葉をかける。「颯、面倒でも、一度がんば…」そういいかけて、杏花はハッとする。「頑張って」という言葉が自分の頭の中に跳ね返ってくる。自分が颯に向けた、背中を押すための「頑張って」。じゃあ、あの時、晴太が迷う自分に伝えてくれた「頑張れ」の意味は…?杏花が見つけた「頑張れ」の意味ヨガレッスンで杏花はヨガではあまり使わないとされる『頑張る』を生徒に語る。「自分の本当の気持ちを教えてくれるのは、時に他人の存在だったりします」心が温かくなったり、悲しくなる瞬間。そこに思い浮かべるのは晴太の存在だった。杏花は生徒に話しながら、ヨガで自分の心の中を整理してきたのだ。ヨガは生徒にとっても、自分にとっても頑張ったことを、そしてありのままを認めてくれる場所なのだ。「力を抜くために頑張らない。それでも言いたいです。『頑張って』も優しさだから」レッスンに訪れていた颯の目を鏡越しに見つめながら、杏花は「頑張って」と伝える。そして自分に向けても、「頑張って」の応援を。颯の「もう頑張らなくていい」と晴太の「もっと頑張れ」。これまで頑張ってきた自分を認めてほしいと一番に願う人ならば、颯の言葉が沁みるはずである。でも、その中で杏花が欲しかった言葉は「頑張れ」だったのだ。「自分が頑張りたい人なんだって気づけました」晴太に応援され、独立することを決めた杏花。誰だって一歩踏み出すことは怖い。でも「頑張れ」という言葉は、背中を押してくれる最高のスパイスになるのだ。誰もが無意識に頑張ってる今、「頑張れ」は軽く口にできない言葉となっている。しかし杏花が言う通り、誰にどういう気持ちを持って言うかが重要なのだ。大切な人のためを一番に思った、「頑張れ」を伝えよう、そう教えてくれた。進展がありそうでなさそうな林太郎そして気になる父・林太郎(松重豊)と明里(井川遥)の恋路も描かれた。林太郎は明里とウォーキング仲間として治療後も会うことになるが、明里の婚活話を延々聞かされるばかり。関係性は進んでいるようで、どこか留まっている二人だが、林太郎は明里の不意の笑顔に心臓発作レベルの「キュンです!」を味わう。語句でしか知らない胸キュンを実体験する林太郎はまるで少年のようだ。だが、辞書編さん者が、言葉以上の意味を知っていくという点で、この物語上で『言葉』が大切に扱われていることがわかるだろう。そして杏花と晴太は最後のセミナーの日を迎えていた。この帰り道が終わって欲しくないと、雨が上がっても傘を閉じないままの二人。別れ難くなり、好きが溢れた晴太は杏花を抱きしめる。『火曜10時枠』名物のハグ!そして、それを見てしまう颯…!吹き荒れる三角関係の嵐は、もうすぐそこまで来ている。持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜/TBS系で毎週火曜・夜10時~放送ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]
2022年05月16日4月27日、映画監督の河瀬直美氏(52)に暴行疑惑が「文春オンライン」によって報じられた。記事によると暴行があった時期は’19年5月、永作博美(51)主演の映画『朝が来る』の撮影現場でのこと。河瀬監督は出演者の蒔田彩珠(19)が浅田美代子(66)と広島駅前で落ち合うシーンを撮影していたという。そのシーンを撮り終えた後、カメラをカチンコに向けるべきところを河瀬監督は方向を見失っていた様子。その際、後ろに控えていた撮影助手のAさんが、方向修正を伝える意図で河瀬監督の体に触れたという。だが、その瞬間に河瀬監督が「何するの!」と激高し、Aさんの腹を蹴り上げたと伝えられている。その後、Aさんが所属していた撮影チームは降板したという。河瀬監督は「週刊文春」の取材に、トラブルはすでに解決済みとした上で、「当事者同士、および組のスタッフが問題にしていない出来事についての取材に対して、お答えする必要はないと考えます」と回答している。この報道に、ネット上では《腹に蹴りを入れるってどういうこと?》《手を出すのは良くない》など波紋が広がっている。■大阪・関西万博では「いのちを守る」プロデューサー昨夏に開催された東京五輪では、公式記録映画の総監督も務める河瀬監督。映画は『東京2020オリンピック SIDE:A』『東京2020オリンピック SIDE:B』として、それぞれ今年6月に公開を控えている。一方で河瀬監督は、’25年4月から開催予定の大阪・関西万博でプロデューサーの1人として就任しており、「いのちを守る」のテーマを担当している。大阪・関西万博の公式サイトでは、プロデューサー紹介の動画内で河瀬監督は次のように語っている。「命を守るということをテーマにして、事業プロデュースいたします。このパビリオンのコンセプトの部分には、『私の中のあなた、あなたの中の私』。それを探す旅、それを体験してもらうっていうことを考えています」しかしながら、今回の報道によって次のような厳しい声も上がっている。《「大阪・関西万博においてはプロデューサーのひとりに就任」取り敢えず解任を》《大阪万博で『いのちの輝きプロジェクト』として、「いのちを守る」をテーマに掲げるパビリオンを河瀬氏が担当している。人を蹴り上げて何が「いのちを守る」だ》果たして河瀬監督の暴行報道は、大阪・関西万博に影響を及ぼさないのだろうか?そこで本誌は28日、「公益社団法人2025年日本国際博覧会協会」広報部に取材。しかし、担当者によると「本件は万博とは関係のない事案と考えております」との回答だった。河瀬監督の続投を示唆した大阪万博サイド。果たして世界の反応は――。
2022年04月28日映画『朝が来る』の現場で撮影助手の腹を蹴ったなどと『文春オンライン』で報じられた河瀬直美監督が28日、制作プロダクション・組画の公式サイトを通じてコメントを発表した。『文春オンライン』によると、事の発端は2019年5月の映画『朝が来る』撮影現場でのトラブル。カメラを覗いていた河瀬監督は、撮影助手が方向を修正しようとして体に触れたことに激昂して腹を蹴り上げ、そのことが原因で助手含め撮影チームが降板したという。これを受け、河瀬監督は組画名義の文書で、「10キロ近いカメラを抱えて撮影をしていました。エスカレーターに乗り、移動しながらの手持ちの撮影は、安全面への配慮もあり、緊張感の伴うものでした。俳優の演技が終わるかどうかのタイミングで、撮影部の助手の方がカチンコの方向にカメラを向けるためイージーリグという河瀬の身体に装着されているカメラの補助器具を引っ張って誘導しようとしたようですが、咄嗟のことで河瀬は重心を保てず、転倒しそうになりました」と当時の状況を説明。「両手が塞がって自由が効かない河瀬にとって、急な体の方向転換は恐怖でしかなく、防御として、アシスタントの足元に自らの足で抵抗しました」と暴行疑惑を否定した。そして、「その後、現場で起こった出来事を両者ともが真摯に向き合い、話し合った結果、撮影部が組を離れることになりました。撮影を継続させるための最善の方法だと双方が納得した上でのことです」とし、「今回の記事により『朝が来る』という作品が傷つけられ、関係各位、スタッフに不快な想いをさせてしまったことが残念でなりません。今後も、映画界で活躍する本作のスタッフたちが、現在携わっている目の前の作品に集中できることを望んでいます」と吐露。「現在、河瀬を信頼して、お仕事をいただいている方々には、記事を読んで不快な想いをされていることと思います。この場を借りて、お詫び申し上げます」と関係者に向けての謝意を示し、「常に人に対して真摯に向き合ってお仕事をさせていただいているつもりでも、行き届かないことが多々あるかと存じますが、今後とも精進して参りますので、引き続きよろしくお願い申し上げます」と結んでいる。また、撮影助手との連名の文書も公開。「文春オンラインの記事に関してこの場をかりてご報告させていただきます。3年前の撮影時の出来事に関して、既に当事者間で解決をしていることであります。当時、現場で起こった出来事を両者ともが真摯に向き合い、話し合った結果、撮影部が組を離れることになりました。撮影を継続させるための最善の方法だと双方が納得した上でのことです。今回の記事により『朝が来る』という作品が傷つけられ、関係各位、スタッフに不快な想いをさせてしまったことが残念でなりません。今後も、映画界で活躍するスタッフたちが、現在携わっている目の前の作品に集中できることを私たちは望んでいます」と記し、撮影助手が匿名であることについては「現在携わっている現場へのご迷惑を鑑みてのこととなります」と補足している。
2022年04月28日4月27日、映画監督の河瀬直美氏(52)が監督を務めた20年10月公開の映画『朝が来る』の撮影現場で撮影スタッフに暴行していたことを「文春オンライン」が報じた。「文春オンライン」によると、2019年5月、『朝が来る』の撮影中に河瀬監督はカメラのファインダーを覗き込んだまま、方向がわからなくなってしまうことに。すると、撮影助手の男性が河瀬監督の体に触れ方向を知らせようとしたが、意図の分からなかった河瀬監督は「何するの!」と叫びながら男性の腹部を蹴り上げたという。男性は謝罪したが河瀬監督は自身の非を認めることはなく、男性ら撮影チームはやむなく途中降板となったという。河瀬監督は「週刊文春」の取材に対して事実を認めた上で、「解決したこと」とし、「お答えする必要はないと考えます」と回答したことも報じられている。スタッフへの暴行が報じられた河瀬監督。東京五輪の公式記録映画を制作する河瀬監督に密着した、昨年12月放送のドキュメンタリー番組『河瀬直美が見つめた東京五輪』(NHK BS1)での“虚偽字幕問題”も取り沙汰されたばかりだ。「問題となったのはある男性に河瀬監督が取材しようとする場面。『五輪反対デモに参加しているという男性』『実はお金をもらって動員されていると打ち明けた』という字幕が付けられていましたが、この男性は実際には五輪反対デモに参加したかどうかは確認されていないことがわかりました。昨年12月の放送直後からこの“字幕虚偽疑惑”を指摘する声がSNS上ではあがっていました。ですが河瀬監督は批判には反応せず、《めちゃくちゃ面白かった!自分達に都合が悪いとすぐBPOだの放送倫理違反だの言ってくる人たちの誹謗中傷に負けずこれからも頑張ってください》と自身を応援するTwitterユーザーの投稿を引用して絵文字付きで《はい!》と返信していました」(映画関係者)その後、NHKは「NHKの担当者の確認が不十分でした。番組の取材・制作はすべてNHKの責任で行っており、公式記録映画とは内容が異なります。河瀬直美さんや映画監督の島田角栄さんに責任はありません」とコメントを出した。「NHKのコメントを受けて河瀬監督は《公式映画チームが取材をした事実と異なる内容が含まれていたことが、本当に、残念でなりません》と発表。ですが河瀬監督は『なぜデモに参加したことのない男性に取材しようとしたのか』など詳しい説明を一切していません」(前出・映画関係者)“字幕虚偽問題”で明確な説明をしなかった河瀬監督。今回報じられた“暴行問題”についても「答える必要はない」と説明責任を果たさずにいることに、SNS上では批判が殺到した。《河瀬直美さん次から次へと…映画以外で話題になりますね》《暴力パワハラはやめてください。河瀬直美監督。もう映画に関わるな》《ハラスメントどころじゃなくて暴行を加えておいて「当事者同士で解決したから答える必要はない。」という木で鼻を括る様な返答に彼女の傲慢さが滲み出てるな》《河瀬直美はちゃんと説明責任を晴らして欲しいね。》河瀬監督から真相を聞ける日は来るのだろうか。
2022年04月28日藤井風が新曲「The sun and the moon」を発表。2022年6月3日(金)より順次公開される、河瀬直美監督の映画『東京 2020 オリンピック SIDE:A』『東京 2020 オリンピック SIDE:B』の主題歌となる。藤井風の新曲「The sun and the moon」2021年末に「第72回 紅白歌合戦」へ初出場を果たし、2022年3月に最新アルバム『LOVE ALL SERVE ALL』をリリースしたことも記憶に新しい藤井風。そんな藤井風が、「東京 2020 オリンピック」公式映画のメインテーマ曲として、新曲「The sun and the moon」を書き下ろした。河瀬直美監督 「東京 2020 オリンピック」公式映画のメインテーマ曲「東京 2020 オリンピック」公式映画は、世界的にも高い評価を得る映画監督・河瀬直美が、750日、5000時間に及ぶ膨大な記録をもとに製作するもの。アスリートを中心に映した『東京 2020 オリンピック SIDE:A』、大会関係者、一般市民、ボランティア、医療従事者などの非アスリートたちを描いた『東京 2020 オリンピック SIDE:B』の2本立てとなっている。藤井風が劇中音楽にも初参加河瀨直美監督は、藤井風の存在感や歌唱力などに魅了され、「『東京 2020 オリンピック』という作品を一緒に創ってもらえないか」とオファー。藤井風はメインテーマ曲「The sun and the moon」を書き下ろしただけでなく、劇中の音楽制作にも初参加している。<藤井風コメント>2020年にデビューして、そしてその年に予定されていた東京オリンピック記録映画の音楽を担当させていただくという大変光栄なお話を いただきました。映像に音楽を添える、映像にインスパイアされた音楽を作るという経験は初めてでしたが、 河瀬直美監督の美しく繊細な描写は本当にたくさんのインスピレー ションを授けてくださいました。このドキュメンタリーで監督が描かれている光と影、そして人生の勝利とは何かという問いに導かれるように姿を現してくれたのが、メインテーマの”The sun and the moon” という曲になります。このドキュメンタリーを目にする方々、そしてこの記録映画が捉えた時代の歩む先が、光の方でありますように。<河瀨直美総監督コメント>コロナ禍でデビューした藤井風。その運命、その宿命。彼は、必ず歴史に名を遺す人になる。存在感と圧倒的な歌唱力と天性のものが融合して、誰でもない誰か…確固たる「藤井風」がそこにある。だからこそ、いろんなものを取っ払って、垣根なく、平和を歌う人であれるはずだ。「藤井風」という強く優しいきらめきが、今回のオリンピック映画のひとつの灯火になるはずだと確信して、一緒にこの作品を創ってもらえないかとお話しました。アスリートたち、彼ら彼女らを取り巻く人々、そしてこの未曾有の事態を共に経験した全ての人々の想いに寄り添う彼のピアノと歌声が、スクリーンのもっと外へ、もっと先へ、この物語を続けてゆきます。【詳細】藤井風 新曲「The sun and the moon」※配信日・CD発売日等、リリース情報未定。※2022年6月3日(金)より順次公開される映画『東京 2020 オリンピック SIDE:A』『東京 2020 オリンピック SIDE:B』のメインテーマ曲。
2022年04月25日女優の今田美桜と臼田あさ美が、CJ FOODS JAPAN・ビネガードリンク「美酢(ミチョ)希釈タイプ」の新CM「はじめよう!美酢活」編(4月25日~)、「つづけよう!美酢活」編(6月1日~)に出演する。美酢のイメージキャラクターを務める今田に加え、臼田が初登場。2人のリアクションを通して、美酢の魅力やアレンジによる意外性を伝える。撮影を終え、今田は「ピンクの世界観のなか臼田さんと会話をしながら美酢を楽しむという撮影で、とてもリラックスして楽しかったです」とコメント。一方の臼田も、「今田さんとは会うのも初めてでしたが、本当に楽しく撮影ができて、リアクションも素っぽいというか普通に笑っちゃったりして(笑)。本当にリラックスして撮影ができました」と楽しげに振り返った。今回のCMが初共演となる2人。今田にとって「私はずっと拝見していて、今日会うのを楽しみにしていました」と念願の機会だったようで、臼田はそんな今田に「たくさん質問をしても全部快く答えてくれたり、私の失敗を場の空気を良くするために笑ってくれたりして助かりました。緊張せずにリラックスできる空気をすごく作ってくれたので安心しました」と感謝。これに今田は「楽しかったです」と反応し、「私も緊張しいなのでいろいろ話してくださって本当にありがたかったです」と相性の良さをうかがわせていた。
2022年04月22日2022年4月9日、俳優の杏さんが、Instagramを更新。愛犬の柴犬、ヤマトくんが亡くなったことを、イラスト付きの文章で報告しました。杏「ヤマトよ、ありがとう」1か月前に病が発覚し、早くて1週間の余命が告げられていた様子の、ヤマトくん。杏さんによると、ヤマトくんは最期まで自分で水を飲むなど、普段通りに過ごしていたそうです。ヤマトくんに対する、杏さんの想いがつづられたイラストをご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 杏/Anne(@_anne_official)がシェアした投稿 突然ですが相棒 柴犬ヤマトが先日空に旅立ちました病がわかってから一ヶ月とちょっと最短1週間かも…といわれたこともあったけど最後まで自分で水を飲めたりヤマトはヤマトでしたこのようなことを報告することに様々なご意見があったりまた不快に思われる方もいらっしゃるかもしれません『喜』を基本的にシェアしたくて始めたSNSで『哀』『悲』をシェアして申し訳ありません…私のイラストやYouTubeにたびたび登場していたヤマト「あれ?いない?」とギモンに思われることも今後あるかと思い…今後も過去を振り返ったりで登場することもあるかもしれませんその時は何も考えず(?)愛でてください!最期は一緒に寝ていた時でとても幸せなものでしたいつまでも一緒だよ。_anne_officialーより引用たびたび、杏さんのYouTubeに登場していたという、ヤマトくん。杏さんは、悲しい出来事をシェアすることや、不快に思う人への配慮をのぞかせつつ、ヤマトくんの最期をつづりました。杏さんの投稿には、励ましの声や、ヤマトくんへのメッセージが数多く寄せられています。・杏さんと布団で眠りながら旅立ったんだね。また会おうね、ヤマトくん。・『喜』『楽』ばかりだなんて…人生にもそんなことはないですから。杏さん、失意の中で投稿してくれて、ありがとう。・悲しい中、周りの人の気持ちを考える杏さんに感謝。見えなくても、ずっと杏さんのそばにいてくれると思います。・生前のヤマトくんの表情から、杏さん家族にたくさん愛されていたことが伝わっていました。ご冥福をお祈りします。種族が違っても、血のつながりがなくとも、ペットは大切な家族の一員です。家族を失った悲しみは、計り知れません。ヤマトくんは今後、天国から杏さん家族を見守ってくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年04月09日2022年3月27日(日)に株式会社アフロスクイーン(本社:東京都渋谷区)が開催する『Diamondコンテスト』にミス・ワールド2020日本代表・金谷 鞠杏(男女7人組ダンス&ボーカルグループ GENICのメンバー)と一般女性向けのメイク教室「美塾」の創始者で9,300名の育成実績を持つ内田 裕士がゲスト出演します。参加者である大学生3,4年生に向けて、Withコロナ時代に「自分だけの魅力」を発見し、磨き、発信する方法をお伝えします。出演する金谷 鞠杏(GENIC)と内田 裕士■『Diamondコンテスト』とは株式会社アフロスクイーンが「自信に満ち溢れて自分らしく輝く学生を1人でも多く増やす」ことを目的に開催するコンテストです。選考を通過した10名の大学生は、コンテストまでの3か月で、時間管理や健康管理、プレゼンテーションなど様々なことを学んできました。その成長をプレゼンテーションする場が、本コンテストです。金谷 鞠杏さんには審査員も務めていただきます。魅力マトリックス■『魅力マトリックス』を用いた自身の魅力の掴み方のワークや「オンライン面談でも魅力が伝わるメイク術」を内田が伝授内田 裕士が、自分ではなかなか気がつけない、本来持つ魅力にいち早く気づくために考案したのが『魅力マトリックス』です。このマトリックスを使って魅力を発見した後で、弱みを隠すのではなく魅力を引き出すメイクのポイントを解説します。魅力が伝わるメイク術■金谷 鞠杏と玄甫 和美のトークセッションでは「コロナ禍での葛藤の中で見出した、挑戦の価値」を語ります。ミス・ワールド日本代表の金谷 鞠杏と東京、大阪で4店舗エステサロンを経営する株式会社アフロスクイーンの代表取締役 玄甫 和美が、コロナ禍によって活動が制限される中、いかに葛藤し、挑戦してきたのかをトークセッションでは等身大で語ります。玄甫 和美【金谷 鞠杏(GENIC)プロフィール】avexのDNAを継承する男女7人組ダンス&ボーカルグループGENICのメンバー。世界三大ミスコンテスト「ミス・ワールド2020」の日本代表に選出。可愛らしいルックスと抜群なスタイルを活かし『BLENDA Japan』専属モデルを務めるなどモデルとしても数多く活動しており、各方面で活躍の場を広げている。【内田 裕士プロフィール】「『らしさが美しい』を文化に…。」を理念とした一般女性向けのメイク教室「美塾」創始者。18年目の現在、全国33拠点、講師31名。延べ生徒数9,300名と日本最大級。メイクを道とする[粧道]確立を果たすべく研鑽中。著書「毎朝、自分の顔が好きになる」「メイクが喜びに変わる答え」【株式会社アフロスクイーンについて】2007年創業、東京、大阪でエステ、薬石ミネラルspaを4店舗展開。独自のメソッドにより有名モデルやタレント、著名人がこぞって通うサロンとして人気を博し、7年で12倍の成長を果たす。2020年度はコロナ禍においても、過去最高業績を達成。 ≪『Diamondコンテスト』開催概要≫日程:2022年3月27日(日)時間:13:00~16:00(金谷 鞠杏や内田 裕士のレッスンは13:00~14:00)形式:下記スタジオからのオンライン配信※各出演者はスタジオにおります。※取材はスタジオにて可能です。場所:アフロスクイーン本社スタジオ東京都渋谷区千駄ヶ谷3-3-32 エクセルシオ原宿201号室 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月23日女優でモデルの杏さん(35)は、2020年に夫で俳優の東出昌大さん(34)と離婚。シングルマザーとして3人のお子さんの子育てをしながら芸能活動もこなし、凛とした姿がとてもカッコよく、同じように働くママからも支持されているようです。とても多才でモデルや女優のお仕事以外にもギターの弾き語りや絵本の読み聞かせ、絵を描くなど仕事の幅を広げている杏さん。先日は、描いた絵を自身のインスタグラムに投稿し反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!犬と子どものバックショットの絵を公開 この投稿をInstagramで見る 杏/Anne(@_anne_official)がシェアした投稿 「Please,keep all innocents safe.」と、どうか全ての罪のない人たちが無事でありますようにと平和を願うイラストを公開した杏さん。黄色に青と、ウクライナの国旗をモチーフに温かみのある犬と子どものバックショットを描いたイラストにフォロワーからは、「このポストカードがあったら、買いたいです」というコメントにいいねがたくさん押されていました。みんな平和を願う気持ちは同じ。「色んな才能もってる♡めっちゃ尊敬♡めっちゃファンになりました」「杏さん 絵本作家に向いています」と杏さんの才能に称賛のコメントが多く書き込まれておりました。これからも進化が止まらない杏さんから目が離せないですね!あわせて読みたい🌈吉川ひなのさん、娘さんとの水着ショットに大反響「手足の長さに惚れ惚れ」「美は引き継がれてますね」
2022年03月16日女優の杏、俳優の杉野遥亮、女優の井桁弘恵が10日、都内で行われた「アクアレーベル新TVCM発表会」に出席した。資生堂のセルフスキンケアブランド「アクアレーベル」は、昨年8月に発売した新ライン「アクアウエルネス」の新TVCMに杏・杉野遥亮・井桁弘恵を起用。3人が歌唱も披露している『ぼくらはみんな生きている』篇が3月27日より公開される。なお、3人は今回が初共演。杏は「撮影した場所がすごく気持ちの良い素敵な場所で、“気持ちがいい”という顔は本当の顔に。3人で笑い合っているのも、自然体の笑顔が出た撮影でした。撮影終わってもそのままいたくなるような気持ちの良い場所でした」と撮影を回顧。井桁も「楽しかったです。CMの中で歌うってすごく緊張していたんですけど、開放的な空間の中で素敵なバトンをいただいたのでリラックスして自然体で楽しく歌えました。柔らかい優しい空間でした」と振り返った。杉野は、事務所の先輩・杏と今回が初対面だったようで「杏さんと事務所一緒で、なかなかお会いしたことがちゃんとなかったので、挨拶ちゃんとしないとなってめちゃくちゃ緊張しました」と告白。また、「井桁さんも初共演だったし、短い時間の中でどういう風にやっていけるのかなって緊張しました」と打ち明けた。
2022年03月10日幼い子供を幼稚園や保育園に連れて行く時、「行きたくない」と嫌がることがあります。俳優の杏さんの子供たちも、たまに登園することを渋るのだとか。そんな時、園の先生から『頑張れカード作戦』をおすすめされたそうです。※写真は複数あります。スライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 杏/Anne(@_anne_official)がシェアした投稿 『頑張れカード作戦』とは、子供が登園を頑張れるように、イラストを描いたカードを作ってあげるというアイディアでした。登園前夜に子供たちからリクエストを聞き、イラストを描いてあげるという、杏さん。杏さんの描くどのイラストにも、子供たちへの愛が込められていますね。この投稿には「ナイスアイディア」という声が寄せられました。・『頑張れカード』の絵がうますぎてびっくり!何よりも「お母さんより」のひと言に癒されました。・『頑張れカード作戦』、ナイスアイディアですね。園の先生、さすがです!!・子供が登園を嫌がることに悩んでいたので、涙が出ました。ありがとうございます。・お子さんたち、こんなカードをもらったら嬉しいでしょうね!子供が登園を嫌がって困っている人は、杏さんの『手紙作戦』を真似してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年03月01日昨年、公式YouTubeチャンネル「杏/anne TOKYO」を開設した女優の杏さん。さまざまな動画の中で、特に人気なのが料理動画。今回は子どもたちに人気の「とある日の我が家の晩ごはん。」を紹介しています!エプロンを身につけてキッチンへ登場した杏さん。高野豆腐の揚げ浸しや、こんにゃくの炒め物を作っていきます。4品目のにんじんのソテーは材料が3つだけのとてもシンプルな料理。なのに、杏さんのお子さんが「争うように食べてた」そうで、今すぐマネしたい一品です!動画では、「(まな板を壁に)浮かして収納してるのが自慢」とプチ自慢も。この収納方法は、作業のジャマにならないしインテリアのようで参考になりますね。また木のまな板や保存容器から杏さんのこだわりを感じます。どれもオシャレで同じものがほしくなる!5品目のぶり大根の途中に「じつは、まな板を1度も洗っていない。できるだけまな板を洗わないで、水っぽくしないで駆け抜けたいという思いから、切る順番を少し考えたりして」と料理をするうえでのコツも披露。とても勉強になる動画に、フォロワーから「これキッチンで流しながら同じもの作ると料理するモチベめっちゃあがるなあ」、「ヘルシーで栄養バランスが良くてお子様が食べやすいサイズ感に切ってるの同じ母として好感度しかない…尊敬」、「杏ちゃんの落ち着いたお声と料理している時の音が耳に心地良くて最高に癒される」、「眼鏡でママの顔なのが、とても魅力的です」などの声が相次いでいます。この動画の再生回数は200万回を突破。チャンネル登録者数も52万人と、杏さんの人気は高まり続けています!
2022年02月22日「去年12月26日に放送、30日に再放送したBS1スペシャル『河瀬直美が見つめた東京五輪』後編の字幕の一部に、不確かな内容がありました」このコメントは1月9日、NHK大阪放送局の公式サイトに掲載されたものだ。『河瀬直美が見つめた東京五輪』とは、東京五輪の公式記録映画の制作を進めている映画監督・河瀬直美氏(52)らに密着取材したドキュメンタリー番組。しかし、五輪反対デモに関するシーンで“不確かな内容”があったという。同局の公式サイトによると、それはこういったものだ。「映画の製作中に、男性を取材した場面で『五輪反対デモに参加しているという男性』『実はお金をもらって動員されていると打ち明けた』という字幕をつけました。NHKの取材に対し、男性はデモに参加する意向があると話していたものの、男性が五輪反対デモに参加していたかどうか、確認できていないことがわかりました」そして、「NHKの担当者の確認が不十分でした。番組の取材・制作はすべてNHKの責任で行っており、公式記録映画とは内容が異なります。河瀬直美さんや映画監督の島田角栄さんに責任はありません」とつづられている。もともと、このシーンは放映当初から物議を醸していた。字幕によると、男性は「お金をもらって動員されている」とのことだったが“実際にそうなのか”が番組内で明らかにされなかったためだ。そんななか判明した、今回の“字幕違い”ーー。朝日新聞によると、NHKは「捏造の意図はなかった」と説明しているという。しかし、ネットでは厳しい声がこう相次いでいる。《本人が言っていないことを勝手にでっち上げて字幕表示するのはどう考えても捏造だろう。そもそも、ろくに事実確認をしていない時点で話にならない》《「捏造(ねつぞう)の意図はなかった」とは?確認せずすらすら字幕書いて流したら虚偽の放送。充分捏造では》《これが捏造じゃないと言うなら、後の言い訳でいくらでも捏造じゃないと言えるわな》河瀬氏は5日、Twitterで《めちゃくちゃ面白かった!自分達に都合が悪いとすぐBPOだの放送倫理違反だの言ってくる人たちの誹謗中傷に負けずこれからも頑張ってください》という感想に対して《はい》とキラキラした絵文字を付けて返信。NHKが字幕の不備を認めた後、この件について未だ言及はない。そのため、Twitterでは《BPO案件》《コメント頂けないんですかね。誹謗中傷でも何でもなく今回NHKの捏造が明るみに出ての謝罪になったわけですが》《河瀬さん達の方が都合悪くなったみたいだけど、公式にこの件について河瀬さんの声明を発表してほしい》と“ブーメラン”を指摘する声も。騒動はまだまだ広がりそうだ。
2022年01月11日琉杏の1st Fan Meeting Chocolate Memory韓国、中国、日本の3ヵ国で開催された番組のオーディションを通じて、応募総数約1万3000人の中から選出された各国33人、合計99人が参加した大人気オーディション番組『Girls Planet 999』にダンス・歌ともにほぼ未経験ながらも見事出演権を得て、最終日本人ランキング5位、全体19位(99人中)の好成績を残した沖縄県出身の池間 琉杏(17)。帰国後に行ったLINE LIVE(生配信)では視聴者数が3万人を超え、その後も各媒体にも取り上げられるなど、2021年話題の一人として大注目を浴びている。そして、ついにファンの皆様とリアルの交流を心待ちにしている琉杏の夢であったオフラインでのファンイベント開催が決定!琉杏本人がプロデュースする本Fan Meetingは、1部と2部で異なった内容を企画中で、各公演で琉杏の魅力や新たな一面が見れること間違いなし。また参加者様には各公演終了後、琉杏から感謝を込めてValentineプレゼントをお渡し!Valentine前日に花をそえます。本公演タイトルの「Chocolate Memory」。琉杏が2021年2月にGirls Planet 999のオーディションを受け、新たな世界に1歩踏み出してからちょうど1年。そんな1年をファンの皆さんと一緒に過ごしたという思いで、1年を辿りながら、チョコレートみたいに甘い1日を過ごせるようにという思いが込められている今年のValentineは、琉杏と思い出深き1日にしましょう♡池間 琉杏 1st Fan Meeting「Chocolate Memory」琉杏の 1st Fan Meeting「Chocolate Memory」【開催場所】東京:Lumine 0【開催日時】2022年2月13日(日)-1部OPEN:13:30/START:14:00-2部OPEN:17:00/START:17:30【チケット販売価格】各公演 ¥4,500 (税込)-全席指定★参加者様には各公演終了後、琉杏からValentineプレゼントをお渡しさせていただきます★各部フォトタイムの時間を準備予定です【チケット販売スケジュール】★キッスエンタ.jp会員最速先行 (抽選)-2022/12/26(日) 18:00~2021/1/2(日) 23:59※当落発表:1/7(金)12:00頃★チケットぴあ先行 (先着)-2022/1/8(土) 12:00~2022/1/12(水) 23:59★キッスエンタ.jp一般(先着)★チケットぴあ一般(先着)-2022/1/16(日) 12:00~❤公式SNS❤【TikTokアカウント】 【Instagramアカウント】 【Twitterアカウント】 ❤Profile❤池間 琉杏2020年に開催されたKISS Entertainmentオーディションにて合格。沖縄から上京後すぐにGirls Planet 999の出演権を獲得!日本人ランキング5位、全体で19位(99人中)の好成績を残した。生年月日:2004年3月16日 17歳 高校3年生身長:160cm体重:40kg血液型:O型出身:沖縄県ダンス/ヴォーカル歴:半年趣味:ビーズアクセサリー作り性格:負けず嫌い特技:バレーボール/沖縄伝統楽器「三線」演奏チャームポイント:長くて細い手足、右のえくぼ本件に関するお問い合わせ先株式会社キッス・エンタテインメント03-6633-8111 / 03-6634-2888 press_ent@thekiss.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月26日河瀬直美が監督を務めるオリンピック公式映画『東京2020オリンピック(仮)』が、2022年6月に公開される。河瀬直美監督のオリンピック公式映画映画『東京2020オリンピック(仮)』は、1年の延期を経て、57年ぶりに開催された東京2020オリンピックを、河瀬直美が映したもの。2年にわたりカメラを回し続けた壮大な記録から、見えてくるものとは。監督を務める河瀬直美は、樹木希林を主演に迎えた『あん』や、オリジナル脚本による『光』、ジュリエット・ビノシュを迎えオール奈良ロケで挑んだ『Vision』、直木賞作家・辻村深月の小説を実写化した『朝が来る』などを手掛けてきた人物。世界的にも高い評価を得る河瀬が、東京2020オリンピックをどのように切り取るのか、注目したい。【詳細】映画『東京2020オリンピック(仮)』公開時期:2022年6月総監督:河瀬直美製作・著作:International Olympic Committee企画:東京2020組織委員会制作:木下グループ
2021年12月19日「ラジエーションハウスII」最終話が12月13日オンエア。ついに唯織が杏に“告白”、その後杏も唯織に“告白”にするのだが、視聴者からは「告白のようで告白ではないぞ」「告白かと思ったじゃんか!」などのツッコミが続々と送られている。「グランドジャンプ」(集英社)連載の人気原作をドラマ化した本作。キャストは、幼い頃交わした杏との約束を果たすため医師免許を持ちながら放射線技師になったが、再会した杏には自分が幼馴染であることを隠している五十嵐唯織を窪田正孝が演じるほか、父親が院長を務めていた甘春総合病院で放射線科医をしているが、再会した唯織のことを幼馴染だということは忘れている甘春杏に本田翼。唯織とともに甘春総合病院の放射線技師となり、五十嵐のことを密かに想っている広瀬裕乃に広瀬アリス。今シーズンでは杏に告白した唯織の“恋のライバル”辻村駿太郎に鈴木伸之。ラジエーションハウスのメンバーとして、脳のMRI検査を得意とする軒下吾郎に浜野謙太。ナルシストな性格の威能圭に丸山智己。医療機器に詳しい悠木倫に矢野聖人。元ヤンで毒舌な黒羽たまきに山口紗弥加。技師長を務める小野寺俊夫に遠藤憲一。職を転々としてから放射線技師になった田中福男に八嶋智人。甘春総合病院副院長で放射線医の鏑木安富に浅野和之。甘春総合病院の前院長だったがワシントンに留学していた大森渚に和久井映見。売上至上主義の甘春総合病院新院長・灰島将人に高嶋政宏といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。唯織と杏の小学校で同級生だった郷田一平(工藤阿須加)が、突然倒れる。頭部CT検査の結果、一平の左中大脳動脈に血栓閉塞が見つかる一方、一平が甘春総合病院で眼科や皮膚科、消化器内科など、いくつもの科を受診していることが発覚。杏たちは何か別の病気が隠れている可能性を考える。その後、一平の病気が非常にまれな代謝異常であるファブリー病だと発覚。渚の説得で灰島も考えを変え、唯織の提案した一平のための診療チームが結成され、杏は留学を決意する…というのが最終回のストーリー。ラジエーションハウスや辻村に“今日杏が留学する”と騙され、杏のもとへ駆けつける唯織。そして「どうしても伝えておきたいことがあります」と切り出し「好きです」と杏に“告白”。しかし「僕は放射線科医として働くあなたが、大好きです」と続ける…この“告白”に視聴者からは「告白のようで告白ではないぞそれは!」「言ったかと思ったら、告白じゃなかった」などのツッコミが相次ぐ。さらに唯織が持ち続けていた幼い頃の杏の写真を見られ、杏から夢を聞かれた唯織は「どんな病気も映し出す世界一のカメラマンになることです」と解答、杏も唯織のことを思い出すという展開に。そして留学に旅立つ杏とラジハメンバーが記念撮影をする際、杏も唯織に「五十嵐さんに伝えたいことがあります」と語りかけ「好きです。技師として働く五十嵐さんが」と伝え、笑顔を見せる…。杏の“告白返し”にも「甘春先生、告ったんちゃうんか~い!」「あんちゃん、告白かと思ったじゃんか!!!」「いおりんの「好きです」も杏ちゃんの「好きです」も2人らしくて可愛かった」といった声が。「シーズン1では伊織くんがアメリカに行くのを杏ちゃんが見送ってたけど、今回は逆になった笑」「最終回を迎えたけど、来週20日に放送される特別編と2022年4月には映画館でもラジハチームの奮闘と軽妙なやり取りをまだ見られるのは嬉しい」「伊織のことを思い出した杏。どうなる特別版、劇場版」など、次週放送の特別編と来年公開の劇場版に触れたコメントも多数投稿されている。(笠緒)
2021年12月13日「杏さん(35)は最近ドライブにハマっているそうなんですが、運転中はフランス語のリスニングをして勉強しているそうです。なんでも、フランスへの移住を考えているとか……」(芸能関係者)昨年7月に東出昌大(33)との離婚が成立し、3人の子どもたちと再スタートを切った杏。今年10月から放送されるドラマ『日本沈没ー希望のひとー』(TBS系)では約2年ぶりに連ドラ復帰し、仕事と子育ての両立中だ。そんな杏は9月1日に『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』(日本テレビ系)に出演。番組内のゲスト当てクイズのヒントとして、こんな“夢”を明かした。《将来の夢はヨーロッパに住むこと。現在フランス語を猛勉強中》さらに詳細を聞かれて、「オンラインレッスンで、日本中の人が集まってグループレッスンするのがある」と、移住のため語学学校で勉強していると語ったのだ。’06年には19歳で単身フランスにわたり、パリ・コレクションへの出演歴がある杏。フランスは彼女にとって慣れ親しんだ土地だ。「当時杏さんは、世界中から注目が集まるパリコレに強い憧れを抱いていました。昔から思い立ったら即行動に移すタイプの彼女は、パリコレに出演するために事務所を移籍。そしてフランスに渡ると独学で身に付けた英語力で、自らモデルエージェンシーに売り込みパリコレ出演を勝ち取ったそうです。フランス語は全く話せなかったそうですが、物おじしない性格と持ち前の度胸で積極的にコミュニケーションを取り、日常会話レベルなら話せるようになったそうですよ」(ファッション関係者)その後もモデルの仕事のたびに2週間から1カ月ほどパリに滞在。ほかの仕事や旅行も合わせて、30回以上足を運んでいるという。■「パリに行くと“ただいま”って言いたくなる」’10年7月に出演したテレビ番組『アナザースカイ』(日本テレビ系)でも杏はパリを紹介。番組内で行きつけのベーカリーや、チョコレート店などを訪れていた。さらにこう語っている。「パリに行くと『帰ってきたな』とか、『ただいま』って言いたくなって、東京にいると『パリに帰りたいな』って言いたくなる」“夢”と表していたものの“第二の故郷”への移住計画実現に向けて、杏が行っている勉強は本気度が違うようだ。「杏さんは英語が話せますし、今ではフランスで生活できるレベルのフランス語も話せます。それでも本人は納得いっていないようで、『英語のほうが得意。発音もリスニングもすごく難しい』と漏らしていましたね。勉強法はドラマの台本覚えと同じように1人でぶつぶつしゃべってみたり、録音した音声を聴いたり、ノートにびっしり書き込んだりしているみたいですよ」(前出・芸能関係者)杏がフランス移住を目指すのは理由がある。それは愛する子どもたちのためだという。「まだ5歳の双子の娘と3歳の長男も、これから大きくなれば離婚の背景に何があったのかわかってしまいます。杏さん自身、子どものころに父の謙さんと母親が泥沼の裁判の末に離婚したことを経験しています。そのとき周囲が騒がしかったこともあり、わが子に同じ思いをさせないようにと考えているみたいですね。現在も休日には子どもたちを軽井沢などへ連れていき、喧騒からできるだけ離れるようにしているそうです。ゆくゆくは海外でのびのびと暮らしやすい環境を用意してあげたいみたいですよ」(役者仲間)東出や実母との関係を一度リセットする意図もあるのでは、と役者仲間は続ける。■パリ移住しても仕事は安泰「東出さんは、スマホの待ち受けを子どもたちの写真にしているそうですが、会うのは離婚時の取り決めで月に1回程度。杏さんは子どもたちと頻繁には会ってほしくないと考えているみたいですよ。また個人事務所の社長を過去に務めていた実母とは杏さんの稼いだギャラをめぐり、昨年7月に和解するまで裁判で争っていました。コロナ収束後、子どもたちとともにフランスで生活することで、元夫と母親から離れられることは大きいと思います」移住後の生活プランについて、役者仲間はこう明かしてくれた。「パリには友人が複数いるみたいなので、移住後もサポート態勢はバッチリのようです。日本での女優としてのオファーは続くでしょうし、短期的に帰国してドラマ出演などもあると思います。行動力があるので世界的なオーディションも自分から受けに行くはずです。今回の連ドラ復帰も、フランス移住のための資金にという意味合いがあるのでしょう」また、ベテラン芸能レポーターの川内天子さんも、杏の移住は、彼女の価値をさらに高める選択だという。「海外に行っても、杏さんの生活はまず安泰でしょう。夫の不倫が原因で離婚し、さらには実母との金銭トラブルまで発生。それでもけなげに3人のわが子を育てている彼女には、世の多くの女性がエールを送っています。その追い風を受けて仕事は順風満帆そのもの。大手からのCMオファーがひっきりなしの状態です。フランスに拠点を移しても彼女の価値は上がりこそすれ、決して下がりはしないでしょう。SNSで、フランス文化を彼女の視点で発信したりしていくなど、活動が大いに広がる可能性もあります」7月15日に行われたブリヂストンのイベントで、「最初は雑誌のモデルで、コレクションで海外に出るようになって。それからテレビや映画に出させていただいたり、CMのお仕事をいただくようになったり……。新しいことの連続のような、そんな20年でした」こうデビュー後の波瀾万丈な20年を総括していた杏。フランス移住でまた“新たな挑戦”を始めるのだろうかーー。
2021年09月15日女優の杏が15日、都内で行われたブリヂストンの冬タイヤ「BLIZZAK」新商品発表会に出席した。今年、芸能生活20周年を迎えた杏。振り返って「あっという間に20年。最初は15歳だったなぁと月日の長さを感じますね」としみじみで、「ほんとに充実した20年。最初は雑誌のモデル、コレクションのモデルになって海外に出るようになり、テレビ、映画、CMのお仕事をいただけるようになった。新しいことが連続した20年だった」とほほ笑んだ。特に印象に残っている仕事は、言葉が通じないカメラマンとの写真撮影だったという。「まったく言葉が通じない人に撮ってもらって、ちょっとした雰囲気で『こっち向いたほうがいいかな』と分かりあえた。言葉じゃないんだとモデルのときに思いましたね。その作品が巡りに巡って、どこかの美術館に収蔵されたのはいい思い出として残っている」と回顧した。20年も同じ道を歩み続ける秘訣を聞かれると、「これまでずっと楽しかったし、ずっと新しいことに対する好奇心にあふれていた時間だった。一瞬、怖いと思う瞬間もあるけど、やってみたい好奇心のほうが強かった。その好奇心に助けられて、今ここに立っている」と“原動力”を語った。今後挑戦したいことを「クロッキーを1冊うめる!」とフリップに記した杏。クロッキーとは「野球でいうとノックのようなもの。ササッと鉛筆で早く絵のことです」と紹介し、「その早描きで1冊全部埋めてみたいなと。ネットで知ったのですが、トライしたいと思ったんです。その先に何かあるんじゃないかって。とにかく1冊、自分の書いたもので埋めてみたい」と意欲的だった。
2021年07月15日寒空の下、東京都内の公園で撮影スタッフに日傘をさしかけられている女性がいた。灰色のジャケットのうえに、白いコートを着ているのは杏(34)。その隣には、黒いコートを身にまとった小栗旬(38)の姿もあった。本誌が彼女らを目撃したのは2月上旬。今秋放送予定の連続ドラマ『日本沈没―希望のひと―』(TBS系)のロケ現場だった。「今回のドラマはSF作家・小松左京による名作をもとに大きくアレンジしているそうです。主演は小栗さんで、野心家の環境省官僚役です。杏さんは環境省の腐敗を暴こうと奔走する週刊誌記者を演じています」(ドラマ関係者)役の設定上は“対立関係”にあるためか、2人の間にはピリピリとした緊張感が張りつめていた。今作で初共演となった杏と小栗には“とある縁”がある。「小栗さんは5月公開のハリウッド映画『ゴジラVSコング』で、シリーズ前2作のとき杏さんの父・渡辺謙さん(61)が演じた芹沢猪四郎博士の息子役です」(映画関係者)小栗は劇中での“父”渡辺について’19年の「ライブドアニュース」のインタビューで、「僕が『ゴジラ』に参加できたのは、渡辺謙さんのおかげだと思っています」と感謝を語っていた。■渡辺謙が小栗に送ったLINE「娘をよろしく頼む」異郷の地ハリウッドでの父子役は2人の距離を近づけたようだ。「もともと親交はあったそうですが、『ゴジラ』での“縁”を機に仲はますます深まったそうです。渡辺さんは小栗さんを『役者としても人としても素晴らしい』と評価しているとか」(前出・映画関係者)『日本沈没』の出演が決まった際も、小栗はすぐ渡辺に連絡したという。「LINEで杏さんと共演することなどを伝えたと聞いています。やり取りのなかで、渡辺さんからは、『杏のことをよろしく頼む』という言葉もあったそうです。小栗さんはその言葉から離婚して間もない娘を気遣う渡辺さんの気持ちを察したのでしょう。ドラマ撮影現場では杏さんに何かと気を配っているようです」(前出・映画関係者)前出のドラマ関係者はこう語る。「小栗さんは、杏さんと『お子さんはいくつになったの?』『謙さんとご飯に行ったときに……』などといって、積極的に交流しています」杏にとって『日本沈没』は離婚後初の連ドラ撮影となった。その奮闘には実父・渡辺、そして“兄”・小栗の優しいまなざしが注がれている――。「女性自身」2021年3月9日号 掲載
2021年02月24日「よ~し、頑張ろう!」11月下旬の午前10時ごろ、東京郊外の自然公園に掛け声が響き渡り、拍手が湧き起こった。輪の中心にいたのは杏(34)だった。174センチの彼女はスラリとしていて、それだけで目立っていた。来年10月期の連続ドラマ『日本沈没―希望のひと―』(TBS系)の撮影が早くも始まったのだ。「主演は小栗旬さん(37)。SF作家・小松左京の不朽の名作が原作で、過去にも数度、映像化されてきました。松山ケンイチさん(35)、仲村トオルさん(55)、香川照之さん(54)といった豪華俳優陣の出演も発表されており、TBSの力の入れ具合が見えます。杏さんが連続ドラマの撮影に入るのは、’19年9月に主演ドラマ『偽装不倫』がクランクアップして以来、1年2カ月ぶりのことです」(スポーツ紙記者)週刊誌記者役だという杏は、この日、ベージュ色のジャケットに茶色のパンツ姿。撮影していたのは小栗旬とのシーンだ。小雨がちらつく寒空の下、杏と小栗は監督と何度も確認を繰り返す。撮影にのぞむ杏の真剣な表情は、“シングルマザー”として女優業を再開する固い決意の表れに見えた――。杏といえば、双子の女児(4)と長男(3)をもうけた夫・東出昌大(32)と8月に離婚。「今年初めには別居生活が始まっていて1人でお子さんたちの面倒を見ていたようです。コロナ禍で外出を控えねばならない不安から子供が夜泣きをぶり返したり、何かと苦労したといいます。離婚が成立し、親権は杏さんが持つことが決まって、ここしばらくは拘束時間が少ないCMやファッション誌の撮影などの仕事をこなしていたようです。お子さん第一のためですね」(テレビ局関係者)慰謝料はなし。が、共同名義で購入していた都内の一戸建ての自宅は、東出が手放し、杏の所有に。東出はというと、現在、親戚の家に居候しているという。「杏さんとは相変わらず没交渉ですが、子供たちとは会えているそうで、徐々に明るさを取り戻しています。出演映画の公開が続き、一見、仕事が増えているように映りますが、それらは騒動前に撮影したもの。新規のドラマ出演は厳しいでしょう。CMの違約金の問題も残っています」(映画関係者)杏には“裏切り夫”のほかに、もう1人頭を悩ませる存在がある。係争中だった実母のA子さんだ。「A子さんは、杏さんの個人事務所の社長に就任していました。杏さんのギャラは所属する芸能事務所から個人事務所へ払われ、そこから杏さんに支払われる流れになっていたのですが、杏さんは自分に支払われる給与が売り上げに対し、少ないことなどを疑問視。そこで個人事務所を退社し、芸能事務所から直接ギャラが支払われるようにしました。そのことで、A子さんは杏さんに慰謝料などの支払いを求め、訴訟に発展。今年に入って和解が成立したといいますが、2人は“絶縁状態”と報道されています」(全国紙記者)夫と母。2つの縁から解放された杏を待っていたのは“ワンオペ覚悟”のシングルマザー生活だ。杏は、子供たちを保育園に通わせている。彼女のように子供を預け、フルタイムで仕事をしているシングルマザーの孤軍奮闘の苦労を、離婚カウンセラーの岡野あつこさんはこう代弁する。「子供が保育園で熱を出したりしたとき、代わりに迎えに行ってもらえる人がいないと、職場の人に謝りながら早退したり。また、仕事が長引いて迎えが遅くなり、ほかの家の子より遅い時間までわが子を待たせていることに罪悪感を覚えたなんて話もよく聞きます。子供は敏感なので、イライラする親を見て、『ママ嫌い』などと、言うことを聞かなくなることも。それでまた子育てに自信喪失して、という悪循環を繰り返す例もある。杏さんは、所属事務所のサポートがあったりベビーシッターを雇っているかもしれませんが、そうでないと1人では到底無理です」杏は『婦人公論』9月8日号でこう語っていた。《私、子育ての中で自分に言い聞かせているスローガンがあるんです。「戦国よりはマシ!」って》“歴女”で知られる彼女らしい物言いだが、3人の子供を育てる苦労がにじむ。仕事と子育ての両立を図れるよう調整もしている、とある芸能関係者は話す。「子供たちに不安な思いをさせないためにも、極力一緒にいられる仕事のスケジュールを組んでもらうようにしているそうです。『日本沈没』の場合、撮影は来年の初夏ぐらいまでの予定。比較的余裕があるので、子育て中の杏さんにも負担が少ない。それもオファーを受けた理由なのでしょう。ドラマ側には拘束時間の制限をお願いし、できる限り子供たちが保育園に行っている間に撮影をこなすスタンスだそうです」女優業を本格再開した裏には“自分が稼ぐ”という強い覚悟があるのだろう、と前出・芸能関係者。「杏さんはとても教育熱心。お子さんが通う保育園も藤井聡太二冠が受けたことで知られるモンテッソーリ教育を取り入れている園。杏さん自ら探して決めたそうですよ。そもそも杏さん自身は高校を中退していますが、家の借金問題のためだったといわれています。だからこそ“わが子たちには金銭的な苦労をさせず、この先も十分な教育を受けさせたい”、そんな思いがあるのではないでしょうか」仕事終わりだったのだろうか、ある夕方に彼女の姿を目撃したという、買い物客の話が聞けた。「9月ごろですが、平日の7時すぎに、都内のごく普通のスーパーで1人で買い物していました。Tシャツとレギンス姿で髪をまとめていて、『スタイルのいい人だな』と思ったら杏さんで。玉ねぎなんかの食材をカゴに入れていましたよ。お子さんが一緒じゃなかったので、この後、保育園に迎えに行くのかなと思って見ていました」芸能人である前に、ひとりの母親として生きている杏。そのたくましさが人の心を打つ演技につながっていく――。「女性自身」2020年12月15日号 掲載
2020年12月02日2020年11月4日放送の、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、同月1日に犯人が逮捕された、女児遺棄事件について特集。同番組によると、逮捕された23歳の女性は、羽田空港のトイレで女児を出産し、その後、近くの公園に遺体を埋めたと容疑を認め、さらに殺害についてもほのめかしているといいます。女性は警察に対し、「当時就職活動中で、妊娠していたことを誰にも相談できなかった」と供述しているそうです。河瀬直美の『望まぬ妊娠』への持論に、共感の声同番組にコメンテーターとして出演していた映画監督の河瀬直美さんは、望まぬ妊娠をした女性数名に対し取材をしたことがあるのだとか。今回の事件について「社会のあり方をもっと考えるべき」とコメントしました。この人たち(望まぬ妊娠をした女性)には、やっぱり母性はあるし、子供を手放したくない、できれば育てたいっていう。環境があればね、そうできるんだけどそうできないっていうようなところで。(事件を起こした女性に対し)何か助けになる制度だったりとか、近しい人がいなかったのかなって、本当に今残念で仕方ないです。何かもっと、この人だけを責めるだけでなく、社会のありようを、もっともっと私たちが考えていかなければならないんじゃないかなと思います。スッキリーより引用また、河瀬さんは「もっと性教育を進めるべき」とも語っています。妊娠が本人にも分からないっていうことが、(望まぬ妊娠をした女性への)取材で分かったことなんですよ。中絶期間を過ぎているんだけれども、その後、やっと妊娠が分かるっていう。つまり、普段から生理の周期がばらばらで。生理がきていないけど、妊娠をしているっていうことが分からない状態。(生理がこない期間が)半年とかというのが「いつもそんな状態なんだ」っていうことみたい。また、これ本当に父親って誰なんですかって話ですよね。男性はそれでもある意味逃げられてしまう。女性の中には命が宿るわけで、そして(妊娠に)気付かなければ自分(妊娠した女性)にだけいろんなものが負荷がかかってくるっていうような状態。だから、やっぱり幼少の頃からの性に対する具体的な啓発も必要だと思いますし、人間としてどうあるべきかとか、もっと周りの大人たちが(教えるべき)。それって別に恥ずかしいことじゃなくて、当たり前のことだから、それをしっかり伝えていくこと。スッキリーより引用その後、河瀬さんは「望まぬ妊娠をしてしまった女性が相談できる機関などをもっと増やしていけたらいい」とまとめました。河瀬さんの意見には、多くの人から共感の声が上がっています。・「人間としてどうあるべきか」という言葉、その通りだと思います。子供ができることがどういうことか、性行為の前にしっかりと考えないと。・河瀬さん、よくいってくれました。性行為をする時に、男女関係なく「子供ができた時に責任が持てるのか」をきちんと考えなければいけない。・妊娠は1人で出来るものではないから。性行為について、正しい意識をみんなが持たないと、悲しい事件が繰り返されるだけです。もちろん、赤ちゃんを遺棄した女性の行為は許されるものではありません。今回のような悲しい事件が繰り返されないようにするために、多くの人が避妊への正しい知識や意識を持つべきでしょう。また、子供たちに対して、どのように性教育を行うべきかよく考えたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月04日現在、全国にて公開中の河瀬直美監督作『朝が来る』が、「第93回米国アカデミー賞」国際長編映画賞部門の日本代表作品に決定したことが分かった。直木賞・本屋大賞受賞作家の辻村深月の29万部を超える感動ヒューマンミステリー小説を、永作博美、井浦新、蒔田彩珠、浅田美代子ら出演で映像化した本作。実の子を持てなかった夫婦と、実の子を育てることができなかった少女を繋ぐ「特別養子縁組」によって、新たに芽生える家族の美しい絆と胸を揺さぶる葛藤が描かれる。カンヌ常連の河瀬監督は、本作でもカンヌ国際映画祭【CANNES2020】に公式選出され、その後、トロント国際映画祭をはじめ、サン・セバスティアン国際映画祭、釜山国際映画祭で上映が決定しているほか、北米・アメリカでの配給も決まり、フランス、スペイン、北欧、ブラジル、中国、韓国など、すでに26の国と地域で配給される予定だ。受賞に向けては、各国の代表作品の中から、ノミネート5作品が選定。近年では、是枝裕和監督作『万引き家族』が国際長編映画賞(従来の名称で外国語映画賞)にノミネートされている。このたびの選出を受けて河瀬監督は「本作品が描く、どんなことがあっても必ず朝は来ると思える希望の光を、日本代表として栄えある米国アカデミー賞国際長編映画賞部門の枠へ届けられることを誇りに想います」と喜びのコメントを寄せている。■河瀬直美監督コメント全文本作品が描く、どんなことがあっても必ず朝は来ると思える希望の光を、日本代表として栄えある米国アカデミー賞国際長編映画賞部門の枠へ届けられることを誇りに想います。撮影中、共に創りあげた俳優陣は、役を「生きる者」としてそこにあり、流す涙や心からの微笑みで嘘のない「本当」を作品に刻みました。映画を創るということは私にとってもうひとつの人生のようで、そこに降りそそぐ光や吹く風に勇気や希望を見いだします。子供のいない高齢の夫婦の元で両親を知らない私は養女として迎えられ、この生を慈しむことを知りました。運命的に出逢った本作品「朝が来る」には私が見てきたこの世界の闇と光が存在します。コロナ禍にあって、皆さんの生活が脅かされ、心が疲弊するとき、本作品に出逢っていただく時間は、少なからず「希望」を感じていただけるものとなりました。世界中の人々がその「希望」の光を持って、誰かに少しでも優しくなれる時間が訪れますように。明けない夜はない!大切な誰かと一緒に全国の映画館へ、公開中の「朝が来る」に出逢いに来ていただけると幸いです。映画監督河瀬直美第93回米国アカデミー賞授賞式は現地時間2021年4月25日(日)、日本時間4月26日(月)に開催予定。『朝が来る』は全国にて公開中。※河瀬直美の「瀬」は、正しくは旧字体(cinemacafe.net)■関連作品:朝が来る 2020年10月23日より全国にて公開©2020『朝が来る』Film Partners
2020年10月29日永作博美と井浦新が夫婦役を演じ、辻村深月のヒューマンミステリーを映画化した『朝が来る』。本作を手掛けた河瀬直美監督が、第25回釜山国際映画祭にてイ・チャンドン、ジャ・ジャンクー、黒沢清、是枝裕和など錚々たる面々と共にアジアンシネマのアンバサダーに選出された。釜山国際映画祭はアジアを代表する映画の祭典として常に注目を集め、国内外の約300作品(ワールドプレミア約100作品)が上映され、来場者数は約20万人を記録している。今年はコロナ禍により当初の予定より2週間延期され、10月21~30日に規模を縮小して開催される予定。今回、同映画祭の公式HPにてアジアンシネマのアンバサダーが発表されており、河瀬監督のほかには、イ・チャンドン監督、パク・チャヌク監督、黒沢清監督、是枝裕和監督、ジャ・ジャンクー監督、俳優のチャオ・タオ、ツァイ・ミンリャン監督、俳優のリー・カンションといった錚々たる面々が名を連ねている。選出を受け、河瀬監督は「私の映画キャリアは釜山映画祭の歴史とほぼ同時です。この25年の様々な変遷を経て今年のコロナ禍にあっても映画祭を開催される背景には大変な決断とスタッフの努力があってのことでしょう。ここに敬意を表すと共に、それらの活動を通して広く世界に釜山映画祭がこれまで以上の発展を遂げられますよう祈念いたします」と同映画祭に激励を送り、「アジアの多様性と底力を自身の監督作品を通して発信し届けてゆきたいと思います」と力強くコメント。また、「映画製作者は団結し、互いに勇気をシェアすべきである」(イ・チャンドン)、「私たちはどのような形でも繋がっていけることを信じている」(是枝裕和)、「このような難しい状況の下で作られたフィルムが傑作であると強く信じる」(黒沢清)とほかのアンバサダーもコメント。なお、河瀬監督最新作『朝が来る』は、10月22日(木)にガラプレゼンテーションにて上映され、当日に記者会見、上映後のQ&Aをリモートで行う予定となっている。『朝が来る』は10月23日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:朝が来る 2020年10月23日より全国にて公開©2020『朝が来る』Film Partners
2020年10月20日グラビアアイドルの香月杏珠がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『好きずき。 香月杏珠』(ともに発売中 DVD:4,180円税込 ブルーレイ:5,280円税込 発売元:FACE)の発売記念イベントを行った。ジュニア時代から活動している香月杏珠は、これまで40枚近いDVDをリリースしている人気グラドル。今年8月に都内で撮影された通算37枚目となる同DVDは、女子高生に扮した香月が幼馴染みの男の子との恋愛を繰り広げながら、愛くるしい姿を見せながらも時には大胆な仕草を披露するなど、グラドルとして成長した姿を垣間見せた1枚となっている。最新作について香月は「今回は女子高生を演じた私が幼馴染みの男の子と好き同士になるお話になっています。朝ベッドで起こしたりお家や学校で彼を誘惑するシーンがあります」と紹介した。オススメは紫のビキニ水着を着用したベッドのシーンだといい、「その時は私が『水着見たい?』と彼に言いながら、焦らして少しずつ見せていきます。そのシーンで初めてカメラに向かってキスをしました。めちゃくちゃ恥ずかしかったですね(笑)」と照れ笑い。また、ピンクのタンクトップを着たシーンもオススメだといい、「以前はタンクトップの下にビキニを着たりしましたが、今回はタンクトップの下に何も付けていないし何も着ていません(笑)」とアピールした。地元・大阪の実家に住んでいる香月は、仕事の度に上京しているという。この日もイベントのために新幹線で上京したそうだが、「コロナのせいか、新幹線もめちゃくちゃ空いてました。自由席でもガラガラでした」と明かしつつ、大阪での生活は「自分の周りは平和で、普通の日常を送っています。今行くべきじゃないと思っているので外出もしていません」と不要不急の外出は控えているとか。コロナ騒動が収まったら「人が集まるところに行けてないので、ユニバーサルスタジオジャパンに行ったりして気晴らしになるようなことをしたいですね」と語っていた。
2020年10月14日