2022年5月11日、お笑いトリオ『ダチョウ俱楽部』のメンバー、上島竜兵さんが亡くなったことが明かされました。61歳でした。突然の訃報に、多くの人が驚き、悲しむ声が上がっています。加藤浩次、上島竜兵さんの訃報に絶句同日、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、上島さんの逝去について報道。同番組の司会を務める、お笑いコンビ『極楽とんぼ』の加藤浩次さんは、「ちょっと本当に、僕もビックリしている」とショックを隠し切れない様子で、このように語っています。どの現場でも変わらず、後輩の僕たちにも話しかけてくれて。分け隔てなく接してくれる方で、僕も気さくに話させていただいたりしたんですけれど。『めちゃイケ』という番組で、熱湯風呂の形で『ダチョウ倶楽部』さんに教えていただくみたいなことを、初めて芸人になってできたこと、僕はそれが嬉しくて。『ダチョウ倶楽部』さんと一緒に、熱湯風呂の芸を一緒にできたことがすごく嬉しくて。そこからは、仕事で何度も一緒になっているんですけれど…。ちょっとね…考えられないというか…。うーん…。スッキリーより引用加藤さんは、時折言葉を詰まらせながら、「第1報を聞いた時、ウソだと思った」「ショックです」と続けました。上島さんの突然の訃報に、ネットからは悼む声が多く上がっています。・本当につらい。上島さんは、子供の頃から笑わせてくれていた。心よりお悔やみ申し上げます。・上島さんがドラマに出演されているのを見て、「演技がめちゃくちゃうまい!」と感動していました。これから、役者としての活躍を楽しみにしていたんだけどな…。・信じられないし、信じたくないな。あまりにもショックすぎる。上島さんのご冥福を心よりお祈りいたします。また、ニュースを読んでつらい気持ちになった人は、厚生労働省が行っている電話相談を頼ってください。厚生労働省[文・構成/grape編集部]
2022年05月11日2022年5月11日、お笑い芸人トリオ『ダチョウ俱楽部』のメンバー、上島竜兵さんが亡くなったことが明かされました。61歳でした。サンケイスポーツは、以下のように報道しています。人気お笑いトリオ「ダチョウ俱楽部」のメンバーの上島竜兵(うえしま・りゅうへい)さん(61)が死去したことが11日分かった。所属事務所によると、同日未明、自宅で家族が異常を発見し、病院で死亡が確認された。サンケイスポーツーより引用テレビのバラエティー番組を中心に活躍し、「ケンカしてチュー」「絶対押すなよ」など数々のギャグでお茶の間を沸かせた、上島さん。突然の訃報に、「ショックすぎる」「とてもさびしい」など、悲しみの声が上がっています。上島さんのご冥福を心よりお祈りいたします。また、ニュースを読んでつらい気持ちになった人は、厚生労働省が行っている電話相談を頼ってください。厚生労働省[文・構成/grape編集部]
2022年05月11日ディーン・フジオカと岩田剛典が共演する『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』の公開を記念して、「シャーロック アントールドストーリーズ」再放送で初の副音声企画が決定した。ディーンさん演じる誉獅子雄と、岩田さん演じる若宮潤一が、唯一無二の名探偵バディとして数々の難事件を解決する、月9ドラマ「シャーロック」。今回の再放送では、劇場版の監督・西谷弘演出による第7話の副音声を収録。行方不明となった祖父の捜索を依頼してきた少年との交流を描くこの回に、ディーンさん、岩田さん、西谷監督が参加した。ドラマ本編映像を見ながら、当時の撮影の思い出話や初出しエピソードトークなどを披露した3名。収録を終え、ディーンさんは「当時の思い出が蘇ってくるリアルなリアクションが音声で届けられたのではと思います。皆さんに楽しんでもらえたら嬉しいです」とコメントし、岩田さんは「収録中は、ドラマ本編がとても面白くて、気が付いたら見入ってしまっていました(笑)。劇場版ではより重厚感のあるストーリーになっているので、2人の関係性の成長を見守っていただける作品になっています。是非とも、ドラマ再放送をご覧になってもらって、劇場版で久しぶりに帰ってくるバディを楽しんでもらいたいです」とアピール。西谷監督は「この7話では成熟してきたもののマンネリ化を防ぐために、決めてきたルールを発展させたり、時には壊して遊べる話だったので、その分また違った表情が見どころだと思います」と語っている。再放送第7話は、5月12日(木)の秋田テレビを皮切りに、6月17日(金)(※放送日調整中)にフジテレビなどにて放送予定だ。「シャーロック アントールドストーリーズ」TV再放送はフジテレビほか27系列局にて再放送予定。『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』は6月17日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版 2022年6月17日より全国東宝系にて公開©2022映画「バスカヴィル家の犬」製作委員会
2022年05月04日20代の等身大の恋愛の危うさと歯がゆさを描いた、木竜麻生×藤原季節共演の映画『わたし達はおとな』より、主題歌が入った予告編が公開された。主人公・優実(木竜さん)と恋人の直哉(藤原さん)のリアルで生々しい日常を映し出す本映像。出会いから幸せだった日々、さらに次第にすれ違い、ヒリヒリするほどの切迫感を感じさせる会話から、溢れ出る感情が突き刺さる。映像とともに流れる、京都発のロックバンド「the engy」(ジ・エンギー)による書き下ろしの主題歌「Sugar & Cigarettes」は、時に優しく、時に切なく、2人の感情に寄り添うような、感情のグラデーションを美しいメロディで彩っている。「the engy」山路洸至(Vo,Gt,Prog)は、楽曲について「思春期に差し掛かる頃、節々に痛みを伴って身体が大きくなるように、成長し変わっていくことは痛みを伴います。今回の楽曲はまずそういった『痛み』がテーマになっています」と説明し、「今回主題歌を書き下ろしさせていただいた映画『わたし達はおとな』で藤原季節さん演じる”直哉”にも楽曲のヒントをもらいました。どうしようもない自分に嫌気がさしても、変われない。そんなやり切れない人の気持ちを想像して書かせて頂きました」と明かしている。『わたし達はおとな』は6月10日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:わたし達はおとな 2022年6月10日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2022「わたし達はおとな」製作委員会
2022年04月16日2022年4月12日、朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)で、ニュースを伝えていた生田竜聖アナウンサーの安堵のひと言が話題となっています。スターバックスコーヒージャパン(以下、スターバックス)の新作ドリンクが、同月13日に発売されることを伝えていた、生田アナウンサー。その新作名が難しく、無事に読み上げることができた後、安堵の声が出てしまったようです。スターバックスは、明日からバナナをテーマにした『バナナナバナナフラペチーノ』と、『チョコバナナナバナナフラペチーノ』を発売します。期間は、来月31日までで、なくなり次第終了するということです。いえた…。めざましテレビーより引用スターバックスの新作ドリンクの名前は、『バナナナバナナフラペチーノ』!アナウンサー泣かせのドリンク名ですが、生田アナウンサーは詰まったり、かんだりすることなく、読み上げていました。放送前に、何度か声に出して練習していたのかもしれません。心の底からホッとしたように「いえた…」と、心の声がぽろりと出てしまったのでした。生田アナウンサーのひと言に、ネットからは「癒された」などの声が上がっています。・生田アナウンサー、「いえた…」って小さくつぶやいていて、かわいかった。・ぼそっと本音が出ちゃったね!癒されました。・同じ番組の人気コーナー、『きょうのわんこ』に負けないくらいの癒し効果があった!・本気でホッとしてるような声で、笑っちゃった。『バナナナバナナフラペチーノ』という、早口言葉のような新作名。生田アナウンサーのように、かまずにいえるか、試してみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年04月12日たくさんの人の胸をときめかせ続ける、俳優のソン・ガンさんと岩田剛典さん。それぞれが出演する、Netflixの恋愛ドラマについて伺いました。ソン・ガンシウはナイーブで少しどんくさい。そこが実際の僕とよく似ています。日本でも大人気の『わかっていても』など、数々のNetflixシリーズに出演し、韓国では“Netflixの息子”との異名を持つソン・ガンさん。「Netflixの現場は昔からやらせていただいていることもあり、すごく居心地がいいんです。他のコンテンツの時は緊張するんですけど、Netflixの作品はリラックスして臨めますね」新作『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』では、パク・ミニョンさん扮する先輩の気象予報官・ハギョンと恋に落ちる青年・シウを演じている。「シウはナイーブでちょっとどんくさい人。そこが自分と似ていて出演を決めました。役作りのために、髪も短く切って撮影に臨んだんです。苦労したのは専門用語。まったく覚えられなくて大変でした(笑)」過去に出演した作品の中で最もときめいたセリフは、Netflixの『恋するアプリ Love Alarm』の一節。「教室で居心地の悪さを感じているヒロインに対し、僕『手を貸して』ヒロイン『なぜ?』僕『つなぐ』と言って連れ出すシーンがあるんです。今でもこの作品を見続けているんですけど、ここでキュンとしちゃいますね」疲れている時の癒しは大好きな本。「なかでも僕にとって人生の書のような本『ある一日』は、つらいことがあるたびに必ず読み返しています。それくらい励まされる言葉が多いです」ライフスタイルのこだわりは「仕事前にジムに行くことと、水を毎日3L飲むこと」。それが持ち前の美肌にも繋がっているそう。「老廃物が排出されて肌がつるつるになるんです。いいことばかりなので、みなさんもぜひ試してみてください」Netflixシリーズ『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』気象庁を舞台にしたロマンティックコメディ。結婚を約束した同僚とひどい別れ方をしたことで、もう二度と社内恋愛はしないと決めたハギョン(パク・ミニョン)。しかし、自分らしく生きる姿が魅力的なチームの新人・シウ(ソン・ガン)に出会い、一夜を共にしたことで、徐々に心が揺れ動いていく。出演/パク・ミニョン、ソン・ガン、ユン・バク、ユラほか。Netflixにて独占配信中。ソン・ガン1994年4月23日生まれ、韓国出身。2017年、ドラマ『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で俳優デビュー。Netflixシリーズ『Sweet Home ‐俺と世界の絶望‐』は配信開始後4週間で全世界、2200万世帯を魅了させたことでも話題に。岩田剛典攻めた描写になるのは覚悟の上で、腹をくくって参加を決めました。日本の恋愛作品に欠かせない存在となっている岩田剛典さんが、禁断の愛を描いた『金魚妻』でNetflixオリジナル作品に初出演。これまでになかった官能的なシーンにも挑んでいる。「人はみんな覗いてはいけないものを覗きたくなる気持ちがあると思うんですが、『金魚妻』はまさにそんな題材。Netflixオリジナルというところで、攻めた描写になることは覚悟の上でしたし、腹をくくって参加を決めました。でも完成した作品を見る瞬間のなんとも言えないドキドキ感は今までにない感覚で…(笑)。でもその緊張感が作品の良さだと思うので、見る人にも楽しんでもらえるんじゃないかなと」なかでも岩田さんが最も印象的だったというのが、第1話のあの名シーン。「やっぱり土砂降りの雨の中で篠原涼子さん演じるさくらさんを抱きしめるところですね。誰もが憧れるようなドラマティックなシーンなので、いい絵にしたいなと思って演じました」今号の特集「最先端の暮らし 2022」に寄せて、一番気に入っている自宅の家具を尋ねると、「全部好きだけど…」と前置きした上で、半円のソファをあげてくれた。「ちょうど自分の中で円形が流行っている時に買ったもので、テーブルでもなんでも円形の家具が多いんです。家にいる時はだいたいそのソファの端っこに座って、最近は睡眠不足になるくらいゲームをしてますね(笑)」モーニングルーティンは、なんとソン・ガンさんと同じく水を飲むこと!「ソン・ガンさんも?やっぱり似てるなぁ(笑)。今日も朝、1L飲んできました。毎日4Lくらいは飲みますよ。ただ好きで飲んでるだけですけど、むくみが取れてすっきりするんです」Netflixシリーズ『金魚妻』夫と誰もが羨む華やかな人生を歩んでいるかのように見えるさくら(篠原涼子)だったが、実は夫からのDVに苦しむ日々を送っていた。そんな時、偶然立ち寄った金魚屋で春斗(岩田剛典)と運命的な出会いを果たす。やがて、逃げるように家から飛び出したさくらは春斗と一線を越えてしまう…。出演/篠原涼子、岩田剛典、安藤政信、長谷川京子ほか。Netflixにて全世界独占配信中。いわた・たかのり1989年3月6日生まれ、愛知県出身。EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSパフォーマー。俳優としても活躍。映画『ウェディング・ハイ』が公開中のほか、『死刑にいたる病』『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』の公開を控える。ジャケット¥97,900シャツ¥42,900パンツ¥58,300(以上STUDIO NICHOLSON/インコントロ TEL:03・6805・1082)シューズ 参考商品(NERD MIND/マドラス TEL:0120・30・4192)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年3月23日号より。写真・内田紘倫(The VOICE/岩田さん)スタイリスト・桶谷梨乃(W/岩田さん)プロップスタイリスト・青木静花ヘア&メイク・下川真矢(BERYL/岩田さん)取材、文・菅野綾子撮影協力・バックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2022年03月20日暮らしの中で、恋愛作品を見ることが癒しの時間となる人は多いのでは?たくさんの人の胸をときめかせ続ける、俳優の岩田剛典さんとソン・ガンさんの対談が実現!日韓の恋愛作品についてやプライベートの話など、貴重なクロストークとなりました。――日本と韓国、それぞれの恋愛作品の中で、印象に残っている映画やドラマは何かありますか?岩田剛典:僕はこの対談があると聞いてソン・ガンさんが出演されているNetflixシリーズ『わかっていても』を見たんですけど、とにかく一枚一枚の絵がきれいで、すごくキュンキュンしちゃいました。もともと韓国の映画やドラマが好きで、恋愛作品だと最近は『愛の不時着』も拝見したんですが、韓国の作品は脚本がすごくおもしろいですよね。それに、人の心情をセリフではなく表情で見せるシーンが多いせいか、感情移入がしやすいなって。ソン・ガン:僕は最近、日本のドラマ『恋はつづくよどこまでも』を見たんですが、すごくおもしろかったです!あとは韓国でも人気がある日本の映画『Love Letter』が好きですね。日本の恋愛作品はフルショットで撮った時の背景がとても穏やかなので、見ていると気持ちが落ち着くんです。岩ちゃんさんが出演した恋愛作品も必ず見ますね!岩田:恋愛作品は女性に見ていただくことが多いと思うので、僕はどうしたらもっとキュンキュンしてもらえるかってことを考えてやってるんですけど、ソン・ガンさんは何か意識していることはありますか?ソン・ガン:一番大事にしているのは、相手と呼吸を合わせることです。前は家で台本を100回近く読み込んでから行くこともあったんですけど、相手との呼吸が大事だと気づいてからは、家で完璧に準備していくより、現場で相手の方とできるだけ話し合うことを大切にしています。どうしたら胸キュンのポイントをうまく生かせるかとか。僕も岩ちゃんさんの見る人をときめかせるコツが知りたいです!岩田:コツというか、やっぱり僕も同じで、相手の方とのコミュニケーションはすごく大事にしていますね。あと、演じる作品に近い内容のものを事前にチェックして、インスピレーションをもらったり。さきほどソン・ガンさんがおっしゃっていた『Love Letter』はもちろん、日本のラブストーリーは勉強のためにほとんど見たんじゃないかな。それから自分のこともよく研究しています。どの表情の時が一番魅力的に映るのかなとか。この時はこの表情だ!みたいに、狙いを定めてそこにボールを投げるっていう作業はやってるかもしれないです(笑)。初歩的なことかもしれないですけど、その積み重ねが大切なのかなって。――今回のお互いの作品の共通点は年上女性との恋でした。そこにおいて意識したことは何かありますか?岩田:演じ方というよりは、やっぱり現場でのコミュニケーションですね。近しい世代の方だったら共通の話題が見つかりやすいけど、今回のお相手役の篠原涼子さんは少し世代が違うので、早い段階で打ち解けなきゃとは考えてました。でも篠原さんはすごく気さくな方なので、むしろリードしてもらいました(笑)。ソン・ガン:僕も同じで、あまり年上ってことにこだわらないように演じました。でも相手役が年上の先輩だと、助けてもらえることも多いですよね。僕も今回の作品のお相手役は昔からテレビで見ていた大先輩のパク・ミニョンさんなので、お会いする前から緊張していたんですけど、二人のシーンでより愛情を感じられるように、「ここはもっとこうしてみたらどう?」みたいにアドバイスをもらったりして。すごく勉強になりました。――お二人は女性をリードしたいタイプ?それともされたいですか?岩田:そりゃあリードしたいですよ。というか昔から、ずっとそういうものだと思って生きてきました。ソン・ガン:すごい、かっこいい!岩田:あははは!ソン・ガン:僕は状況によって変わってくるのかなって。今回演じたシウのように僕自身も流れるように生きているタイプなので、リードする時もあれば、される時もあるのかなと。――岩田さんは韓国に行ったこと、ソン・ガンさんは日本にいらっしゃったことはありますか?その時の印象や思い出を教えてください。岩田:僕は夏にも冬にも行ったことがあります。ただ、冬は日本よりすごく寒いので、もう大変でした(笑)。韓国に詳しい友達と行ったので、普通に買い物したり、カフェに行ったり。あとはクラブにも行きましたね(笑)。ソン・ガン:僕も東京、大阪、名古屋、福岡に行ったことがあります。岩田:日本に友達がいるんですか?ソン・ガン:友達はいないんですけど、YouTubeで自分好みの場所を検索して、とんかつを食べたり、ラーメンを食べたり。日本は本当に食べ物が美味しいです!福岡ではホテルの場所に迷った時、街の人がすごく親切に教えてくれて感動しました。岩田:僕も屋台でトッポッキを食べたりしました。すごく寒かったんですけど、いろんな屋台で食べ歩きしたのがすごく楽しかったです。今度韓国に行ったらぜひ、いろいろ美味しいお店に連れていってください!ソン・ガン:もちろん。岩ちゃんさんはすごくジェントルでお兄さんみたいな親近感もあるので、僕も日本に行ったら、今度こそ実際にお会いしてみたいです!いわた・たかのり(一枚目写真左)1989年3月6日生まれ、愛知県出身。EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSパフォーマー。俳優としても活躍。映画『ウェディング・ハイ』が公開中のほか、『死刑にいたる病』『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』の公開を控える。ジャケット¥97,900シャツ¥42,900パンツ¥58,300(以上STUDIO NICHOLSON/インコントロ TEL:03・6805・1082)シューズ 参考商品(NERD MIND/マドラス TEL:0120・30・4192)その他はスタイリスト私物ソン・ガン(一枚目写真右)1994年4月23日生まれ、韓国出身。2017年、ドラマ『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で俳優デビュー。Netflixシリーズ『Sweet Home ‐俺と世界の絶望‐』は配信開始後4週間で全世界、2200万世帯を魅了させたことでも話題に。Netflixシリーズ『金魚妻』夫と誰もが羨む華やかな人生を歩んでいるかのように見えるさくら(篠原涼子)だったが、実は夫からのDVに苦しむ日々を送っていた。そんな時、偶然立ち寄った金魚屋で春斗(岩田剛典)と運命的な出会いを果たす。やがて、逃げるように家から飛び出したさくらは春斗と一線を越えてしまう…。出演/篠原涼子、岩田剛典、安藤政信、長谷川京子ほか。Netflixにて全世界独占配信中。Netflixシリーズ『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』気象庁を舞台にしたロマンティックコメディ。結婚を約束した同僚とひどい別れ方をしたことで、もう二度と社内恋愛はしないと決めたハギョン(パク・ミニョン)。しかし、自分らしく生きる姿が魅力的なチームの新人・シウ(ソン・ガン)に出会い、一夜を共にしたことで、徐々に心が揺れ動いていく。出演/パク・ミニョン、ソン・ガン、ユン・バク、ユラほか。Netflixにて独占配信中。※『anan』2022年3月23日号より。写真・内田紘倫(The VOICE/岩田さん)スタイリスト・桶谷梨乃(W/岩田さん)プロップスタイリスト・青木静花ヘア&メイク・下川真矢(BERYL/岩田さん)取材、文・菅野綾子撮影協力・バックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2022年03月20日篠原さんとのやりとりはアドリブでつくっていきましたこの世にたったひとり存在する魂の片割れを、“ツインレイ”と言う。そんな運命の相手を信じるだろうか。岩田剛典さんはそう尋ねられると、柔らかく微笑んだ。「僕は信じないですね。僕は運命というものを信じていなくて。この人は合うなって感じるのって、運命がどうこうというよりも、自分の持っている価値観と相手の価値観がどれだけ合うかという話でしかない気がするんですよ」穏やかな口調で理由を説明したあと、一拍置いて、こう付け加えた。「まあ、そう思うのも、僕がまだ運命の相手と出会っていないからかな(笑)」そうはにかむ岩田さんが演じたのは、運命の恋におちた女と男の物語。Netflixシリーズ『金魚妻』で、夫のモラハラ&DVに苦しむさくら(篠原涼子)の心の拠り所となる金魚屋の店主・春斗に扮している。「劇中にはセンシティブなシーンもありますが、基本的には純愛ストーリー。その中で、年下男子的な要素を求めて僕にオファーをいただいたと思っているので、演技の面ではそこを意識しながら演じていました」この3月には33歳となる。すっかり大人の男性となった岩田さんにとって、“年下男子”は新鮮ですらあった。「自分でも今回がギリギリじゃない?と思いました(笑)。でもこうした役どころを求められることももうなかなかないと思うので、いいチャンスかなと。年下男子の魅力は純粋で、母性本能をくすぐられるところ。僕自身に年下男子の要素があるかと言ったらどうでしょうね。多少なりともあるんじゃないですか。笑顔とかはよくそう言われる気がします」篠原さんとの何気ない会話のシーンは、アドリブによってつくられたものが多いと言う。「1話で船に乗ってるシーンがあるんですけど、あそこの台本はト書きだけで、話す内容は2人で考えました。まずはこうしようかという方向性を篠原さんと打ち合わせして、それからテストをして、段取りを決めて、いろいろ試しながらつくっていったという感じで。本番でもお互いアドリブを入れていました。その方が自然な笑顔が出るんですよね。2話の屋上でビールを飲むシーンもそうで。もう自分が何と言ったのか覚えていないですけど、ふざけていろいろやってたら、篠原さんが笑ってくれて、それがうれしかったです」実家のテレビで見たら気まずい空気になるかも(笑)息を呑むのが、1話のクライマックスで披露されるお風呂場でのラブシーンだ。タイル張りのレトロなバスルームで、ずぶ濡れの2人が見つめ合い、唇を重ねる。甘く幻想的な光景に、言葉も忘れ、見とれてしまう。「自分にとってああいうシーンは初めてだったので、すごく鮮明に覚えています。緊張したのもそうですけど、濡れてるから、ほっとくとすごい冷えるんですよ(笑)。直前までお互いあったかいシャワーを掛け合いながら本番に入りました」さくらの首筋に添えた手が、包み込むように大きくて、色っぽい。「手の位置は、並木(道子)監督にいろいろ指導をしてもらいながら、画角に合わせていちばんよく見えるものを目指しました。体のパーツをそれぞれ撮っていたので、そこはちょっと照れくさかったですけどね。その分、素敵なものが撮れたと思うので、手から足の指先までしっかり見ていただけたら」こうした恋愛作品は、視聴者が思わず恋してしまうような男性像でなければ成立しない。その難しさは、他の芝居とはまた違う独特さがある。「後半に入っていくにつれて春斗の葛藤が描かれていくんですけど、そこは感情に身を任せられたというか、すっと自分の感情が入って演じやすかったです。難しかったのは、前半のいわゆるキラキラカット。ここでキュンとしてもらうことも俳優として大事な役目なので、ある意味感情の流れというよりも、どう見えるかを意識して狙いながらやっていかなければいけないところはありますね」その美しい肉体も話題を呼んでいる。本人は「今回は体づくりは何もしていない」と言うが、最も自信があるパーツはどこだろうか。「背中ですね。『HiGH&LOW』をやっていたときに背中を丸出しにして拷問されるシーンがあって、そのために死ぬほど鍛えたんですけど、その名残が今も残っていて。自分でもいい背中をしているかなと思っています(笑)」近年、地上波では激しい性的描写が入った作品はなかなか放送しづらくなっている。女と男のエロスを描いた本作は、Netfilxだから実現できた挑戦作だ。「いきなりそういうシーン差し込まれるからびっくりますよね。見てはいけないものを見たいという、人のドキドキを求める気持ちに応えられる作品になっていると思います。ただ、実家のテレビで見たら気まずい空気になるので、そこは気をつけてください(笑)」しいたけ占いは、結構見ています(笑)恋におちる瞬間は、誰にもコントロールできない。たとえ決まった相手がいても、おちるときにはおちてしまうのが恋だ。岩田さんが恋におちる瞬間はどんなときだろう。「その人と一緒にいる自分をイメージできたときですね。理由なんてなんでもいいんです。自分にないものを持っているでもいいし、逆に自分にすごく似ているでもいい。ただ一緒にいて、いっぱい笑えて、楽しいな幸せだなと感じる未来が想像できる。何気ない普段の生活を楽しめる予感がする。そんなときに、この人のことを好きだと思うんじゃないかなって」あくまで内面重視。一目惚れはしない。「若い頃はやっぱりまず第一印象が大事だったんですけどね。第一印象って、意外と動物的な部分が反応しているからあながち間違ってはいないと誰かが言っていて、それもわかるんですけど。今はやっぱり価値観が合うかどうかの方が重要。自分がめちゃくちゃ面白いと思うものを、相手がぴくりとも笑っていないと気を遣うし、それが続くとどんなに見た目が好みでも一緒にはいられないじゃないですか。笑いのツボは大事です」誰かを愛するということ。それは、とてもかけがえのない感情だ。「恋愛は、自分の気分を上げるもの。好きな人がいると、パワーをもらえるじゃないですか。たとえば仕事にしても、好きな人が待っていたら今日は早く切り上げて帰りたいなというモチベーションになりますよね」だが一方で、こんな現実的な一面も。「僕自身は恋愛の比重がそんなに大きいタイプではないんですよ。それより今は仕事が大事な時期。プライベートでも仕事のことを考えちゃうくらい仕事に夢中だから。自分の脳内における恋愛の割合は、いいところ20〜30%くらいです」恋愛映画や恋愛ドラマも、「それほど多く観るわけではないですが、好きですよ」と明かす。岩田さんの心をとらえた、人生最高のラブストーリーはなんだろうか。「『きみに読む物語』ですね。とにかく主演のお2人の芝居が最高にいいんですよ。年とともに大人になっていく感じが現実的でリアリティがあって切ないところが好きです。あの時代のファッションも好きだし、今でもずっと心に残っている作品ですね」ちなみに運命を信じない岩田さんだが、“あること”は信じるようで…。「占いはいいことだけ信じます(笑)。しいたけ占いとか、俺のこと言ってるなと思いながら見ていますよ。と言っても、結局それも自分の気の持ちような気もしますけど。それに、占いに影響されて何かを決めるということは一切ないです。人の意見と思って聞いて、それで満足するだけ。最後に決断するときは、自分の意志に従うようにしています」そう口角をきゅっと上げて笑う顔に、ドキッとさせられてしまう。運命の相手を信じない“岩ちゃん”だけど、これだけたくさんの人が“岩ちゃん”に恋におちてしまうのは間違いなく運命だと思う。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント岩田剛典さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!撮影/奥田耕平、取材・文/横川良明Netflix シリーズ「金魚妻」全世界独占配信中原作:「金魚妻」黒澤R(集英社「グランドジャンプめちゃ」連載)出演:篠原涼子、岩田剛典、安藤政信、長谷川京子松本若菜、中村静香、瀬戸さおり、石井杏奈、眞島秀和、藤森慎吾、犬飼貴丈、久保田悠来監督:並木道子(フジテレビ)/楢木野礼/松山博昭(フジテレビ)脚本:坪田文/越川美埜子/的場友見撮影: 相馬大輔エグゼクティブ・プロデューサー:佐藤菜穂美(Netflix コンテンツ・アクイジション部門 マネージャー)/牧野正(フジテレビ)プロデューサー:中野利幸(フジテレビ)/浅野澄美(FCC)、小林和紘(FCC)制作プロダクション:フジクリエイティブコーポレーション製作:Netflix
2022年03月02日3月27日に東京オペラシティ コンサートホールで開催される作曲家・湯山昭のトリビュートコンサート『湯山昭の音楽』に向け、坂本龍一、岩井俊二(映画監督)、沼尻竜典(指揮者)からレコメンド・コメントが到着した。湯山昭は「おはなしゆびさん」「あめふりくまのこ」、「お菓子の世界(153重版を誇るピアノ曲集)」といった童謡から器楽曲「マリンバとアルト・サクソフォーンのためのディヴェルティルメント」、「ゆうやけの歌(伝説の男声合唱曲)」「葡萄の歌」などの合唱曲などで知られる、日本のクラシック音楽史上、最も大衆に愛されたと言える作曲家。コンサートには湯山昭ファンを公言してはばからない新垣隆(ピアノ)、林正子(ソプラノ)、上野耕平(サクソフォーン)、池上英樹(マリンバ)、福田廉之介(ヴァイオリン)、ロー磨秀(ピアノ)、THE LEGEND(男声オペラユニット)ら総勢7組の鬼才、俊才プレイヤーたちが結集。湯山昭が書いてきた作品群をトリビュートを込めて演奏する。コンサートの選曲・プロデュースは、“世界中でいちばん湯山昭の音楽を聴いている!”という娘の湯山玲子が担う。チケットは3月17日23時59分まで発売中。■坂本龍一 コメント湯山昭の音楽は、フォーレ、ラヴェル、プーランクの音楽を正統に継承したものだ。しかも常に明確なメロディーとウィットに富んだ変奏があり、器楽曲さえもとても親しみやすい音楽になっている。■岩井俊二(映画監督) コメント昔から僕の中で雨とは好ましい天気で、鬱とは好ましい精神状態だなのだが、その起源を辿るとなぜか頭の中で湯山昭の童謡「あめふりくまのこ」が流れてくる。幼少期に与えられたこのメランコリックな情緒。僕はいまだに雨の中、見えない魚を待ってるかのような気分になる。■沼尻竜典(指揮者) コメント小学校時代に憧れた作曲家はモーツァルトでもベートーヴェンでもなく、湯山昭だった。在籍していた湯山夫人主宰の「こどもの国合唱団」で歌った「四国の子ども歌」「鮎の歌」「駿河の歌」などは、ピアノパートも必死に練習した。「湯山先生のような曲が書きたい!」と作曲の真似事を始めたのもこの頃だ。「マリンバとアルト・サクソフォーンのためのディヴェルティメント」のレコーディングを、父と一緒に特別に見学させていただいた事は忘れ難い。ディレクター、作曲家、奏者の間の火花の散るようなやり取り、休憩時間に交わされる彼らの雑談…何もかもが子供心に大きな刺激となった。これらの経験が、現在の私の音楽活動の礎となったことは間違いない。今もって久我山に足を向けては寝られないでいる。<公演情報>爆クラpresents 湯山昭の音楽 What The World Needs Akira Yuyama3月27日(日) 東京・東京オペラシティ コンサートホール開場 14:15 / 開演 15:00出演:新垣隆(ピアノ) / 林正子(ソプラノ) / 上野耕平(アルトサクソフォーン) / 池上英樹(マリンバ) / 福田廉之介(ヴァイオリン) / ロー磨秀(ピアノ) / THE LEGEND(男声オペラユニット)ナビゲーター:湯山玲子【演奏予定曲 / 演奏者】ピアノ曲集『お菓子の世界』より「序曲・お菓子のベルトコンベアー」他 / 新垣隆歌曲集『子供のために』より「鳴子を弾いても」他歌曲集『カレンダー』より「七月/夏のレセプション」他 / 林正子「愛の主題による三章」「電話」 / THE LEGENDメンバー「マリンバとアルトサクソフォーンのためのディヴェルティメント」 / 上野耕平、池上英樹「ヴァイオリンとピアノのための小奏鳴曲」 / 福田廉之介、ロー磨秀男声合唱曲「ゆうやけの歌」(男声8声編曲版) / THE LEGEND※曲目、演奏者は変更になる可能性があります。【チケット情報】S席:8,800円(税込)A席:7,700円(税込)※全席指定※3歳未満のお子様は入場をお断りさせていただきます。チケット購入リンク:『湯山昭の音楽』ティザー映像『湯山昭の音楽』湯山玲子&新垣隆 コメント映像イベント公式サイト:
2022年02月24日EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典が15日、都内で行われたNetflixシリーズ『金魚妻』(全世界独占配信中)の配信記念イベントに、篠原涼子、安藤政信、長谷川京子とともに登壇した。本作は、黒沢R氏の同名漫画が原作。夫から言葉と身体への暴力を受けながら家を出ることができない専業主婦・平賀さくら(篠原)は、偶然立ち寄った金魚屋で運命的な出会いを果たす。金魚鉢の中で泳ぐ“金魚”に自分を重ねるさくらと、彼女をまっすぐに見つめる豊田春斗(岩田)。やがて、夫の暴力が限界となって家から逃げ出したさくらは、春斗と一線を越えてしまう。ドラマのタイトルにもなっている「金魚妻」以外にも、さまざまな“妻”が登場。それぞれ外注妻、弁当妻、伴走妻、頭痛妻、改装妻…と称され、禁断の愛に足を踏み入れてしまう。イベントでは、登場する“妻”についてトーク。岩田は、瀬戸さおりが演じた、夫の願望に付き合ううちに自分の知らない欲望に気づいていく“弁当妻”保ヶ辺朔子が印象的だったと話した。そして、「男性目線的でいうと……」と続け、“弁当妻”朔子の夫・太朗を演じたオリエンタルラジオの藤森慎吾に言及。「藤森さんのキャラがぶっ飛んだキャラクターで、すごいクセの強い旦那さん。こんな愛の形もあるのかなって考えさせられてしまう部分もあって、ストーリーもかなり変化球で面白かったです。僕は爆笑しながら見ていました」と衝撃を受けたようだった。
2022年02月15日清 竜人の新曲「離れられない」を原案としたドラマ『HANARE RARENAI』が公開された。「HANARE RARENAI」は、ソニーミュージックが昨年4月に立ち上げたソーシャルドラマの配信に特化したYouTubeチャンネル「みせたいすがた」の第4弾。シンガーソングライターや俳優活動、そして映像監督としても活動の幅を拡げる清が今作で監督・音楽(劇伴)・主演を務め、ダブル主演となるAKB48元総監督で女優・タレントの横山由依とともに物語を紡いでいく。横山由依脚本は、月刊「根本宗子」主宰の劇作家・演出家である根本宗子が執筆。清と根本は、2019年末に新国立劇場・中劇場にて上演された『今、出来る、精一杯。』(作 / 演出:根本宗子、出演 / 音楽:清 竜人)、TOHO MUSICAL LAB.『Happily Ever After』(作 / 演出:根本宗子、音楽:清竜人)に続き3度目のタッグとなる。根本宗子併せて、原作曲「離れられない」がドラマ最終話公開日の2月18日に配信リリースされるほか、同曲のMusic Videoも同日21時よりYouTubeでプレミア公開されることが決定した。ドラマ『HANARE RARENAI』は、本日2月14日から18日まで毎日20時より公開される(全5話)。■清 竜人 コメントドラマ『HANARE RARENAI』監督、主演、音楽監督を務めています。Art Direction、映像編集、劇伴演奏等も担当しています。フル稼働です。ヒロインは横山由依ちゃん。脚本は根本宗子さんです。今の私に表現できる全てが詰まった作品になったような気がします。原案でもある新曲「離れられない」MVも監督しております。この楽曲は「痛いよ」という楽曲以来、私自身、10数年振りに本格的なバラードを書き下ろしたと自負しています。今の僕に書ける最高のバラードだと思います。是非ご覧ください。■根本宗子 コメント新曲に物語をつけて欲しいと竜人さんからお誘いいただき、自分一人では決して生み出せないロマンティックな台詞を書く機会をいただけて作家としてもありがたい時間でした。言葉を交わすぬくもりを感じてもらえる作品になっていると思います。是非、横山由依ちゃんと竜人さんの素敵な温度を感じていただけたら。竜人さん、監督としても素晴らしいなんて、ため息です。■横山由依 コメント雪の中での撮影でした。晴れの日もあれば雨の日もあったり、まるでこのドラマに出てくる2人の関係のようでした。脚本の根本宗子さんは昨年舞台でご一緒させていただき、今回も様々なことを教えてくださいました。感謝しています。撮影期間中は『離れられない』が頭の中をぐるぐるしていました。清竜人さんの楽曲の世界に入れていただけて嬉しかったです。『HANARE RARENAI』第1話<番組情報>ソーシャルドラマ『HANARE RARENAI』YouTubeチャンネル「みせたいすがた」にて2022年2月14日(月) ~2月18日(金) まで毎日20時に公開(全5話)『HANARE RARENAI』メインビジュアル監督・音楽:清 竜人脚本:根本宗子出演:清 竜人 / 横山由依原作曲:清 竜人「離れられない」配信リンク:「みせたいすがた」Instagramアカウント:「みせたいすがた」TikTokアカウント:「みせたいすがた」ロゴ<リリース情報>清 竜人「離れられない」2022年2月18日(金) 配信リリース※YouTubeソーシャルドラマ『HANARE RARENAI』原作曲■「離れられない」Music Video監督:清 竜人2月18日(金) 21時YouTubeプレミア公開関連リンク清 竜人 オフィシャルサイト清 竜人Twitter清 竜人マネージャーTwitter清 竜人Instagram清 竜人 YouTube Official Channel
2022年02月14日「EXILE/三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の岩田剛典が浅見光彦を演じるドラマ「内田康夫サスペンス 浅見光彦 軽井沢殺人事件」の放送が決定。軽井沢を舞台にした、切ないミステリーとなっている。ルポライターの浅見光彦は、訪れた軽井沢の浅間山で1枚の写真を拾う。これも新たな事件の始まりだった――。光彦は、財界の重鎮で大原物産会長・大原賀一郎の別荘を訪問。伝手を頼って元伯爵家令嬢の妻・亜矢子に軽井沢の話を聞けることになったのだ。ところが、大原家に警察が。事故死した男性の所持品に亜矢子のものらしきスケッチブックがあったという。警察庁刑事局トップの光彦の兄・陽一郎曰く、男性はベンチャー企業の社員・平山宏一。何者かに追われ事故にあったとされている。また、大原物産と仕事で関わりがある人物で、死の間際、婚約者・野本美貴に「ホトケのオデコ」という謎の言葉を残していた…。本作は、ベストセラー作家・内田康夫の代表作「浅見光彦シリーズ」が原作。光彦が小説に初登場した「後鳥羽伝説殺人事件」(’82)より続く本シリーズは、今年で40周年を迎える。テレビ東京のドラマ初主演にして、あの浅見光彦を演じるにあたり、「この度は歴史ある浅見光彦シリーズにお声がけ頂きとても嬉しく思います。歴代シリーズと並んで胸を張れるように、キャスト、スタッフの皆様のお力をお借りしながら精一杯ワクワクする作品にしていきたいです」と思いを明かす岩田さん。「これまでの伝統は残しつつも、ただなぞるだけにはならないように、いい意味で過去のシリーズを意識し過ぎずに自分らしく自由に光彦像を作っていけたらいいなと思います」と意気込み、「浅見光彦シリーズの第一人者の、ある方との共演は、とても嬉しかったですし心強かったです。どんな場面でどの俳優さんが登場するのか、浅見光彦ファンの皆様はぜひ楽しみに」と今作についてアピール。プロデューサーは「岩田さんの声と微笑がとても魅力的ですので、ルポライター浅見光彦の取材の上手さと事件にのめり込み真相を解明していく過程がとても好感を持って見ていただけると思います。岩田さんの“微笑王子“の浅見光彦は、往年の浅見ファンにはもちろんのこと、浅見光彦を始めて見る方をも、魅了してやまないハマリ役ですので、ぜひご注目ください!」とコメントしている。月曜プレミア8「内田康夫サスペンス 浅見光彦 軽井沢殺人事件」は2月28日(月)20時~テレビ東京ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2022年01月31日清 竜人が、12月18日21時よりアコースティックライブ『清 竜人 Special Acoustic Live in スナック キズツキ』をYouTube Liveで無料配信することが決定した。清にとって初のYouTubeでの配信ライブとなる今回は、清の新曲「コンサートホール」がオープニングテーマに起用されているドラマ『スナック キズツキ』のロケ地であるスナックからギタリストを迎えて行われる。ライブではドラマのオープニングテーマはもちろん、人気曲「痛いよ」「Morning Sun」など数曲がドラマでおなじみの場所から届けられる予定だ。なお本ドラマは12月25日に最終回が放送される予定で、配信ライブはその放送直前となる12月25日0時までアーカイブが公開される。『清 竜人 Special Acoustic Live in スナック キズツキ』※12月18日(土) 21:00~配信スタート※アーカイブ配信:12月24日(金) 24:00まで<リリース情報>清 竜人「コンサートホール」Now On Sale※テレビ東京系ドラマ24『スナック キズツキ』オープニングテーマ清 竜人「コンサートホール」ジャケット配信リンク:清 竜人「コンサートホール」MV関連リンク清 竜人 オフィシャルサイト:清 竜人 Twitter:清 竜人 マネージャーTwitter:清 竜人 Instagram:清 竜人 YouTube:
2021年12月16日「EXILE/三代目J SOUL BROTHERS」のパフォーマーで俳優としても活動する岩田剛典の4th写真集のタイトルが、「Layer~Evolution from “Spin” and to the future~」に決定。掲載予定のカット3点も先行公開された。2019年発売の3rd写真集「Spin」に続き、今回も俳優・永瀬正敏が手掛けた本作。岩田さんと永瀬さんは「『Spin』発表後、たくさんのファン、知人から『もっと二人の世界を見たい』『トークショーで数万カット撮ったと聞きました。埋もれてしまった作品を世に出してほしい』と熱烈なラブコールが多数寄せられました。それも世界中から。その期待に応えたいと、常々二人で話をしていました」と前回ものすごい反響があったと話す。今作については「残念ながら『Spin』で紹介できなかった作品を新たな世界観に進化させ、またいまの未曽有の時代を切り取るべく、1日だけのスペシャルシューティングを決行。いわば今作は”もうひとつのSpin”であり、あれからの2年間--新型コロナウイルスと人類の闘い――を経ての二人の積み重ね、”Layer”によって新たに生まれた作品です」と説明し、「写真集には珍しい特殊なクラフト用紙を使っています。独特の手触りや、色の透け具合なども楽しんでいただけたら幸いです」と見どころを明かしている。岩田剛典写真集「Layer~Evolution from "Spin" and to the future~」より。 (撮影:永瀬正敏 / 講談社)今回の写真集は、B5変形の196P(カラー98P、モノクロ98P)で構成。本体価格は3000円+税。各販売サイトによって、表紙の異なる限定カバー版や特製ポストカード付属と、それぞれ仕様が異なることも予定されている。岩田剛典写真集「Layer~Evolution from "Spin" and to the future~」より。 (撮影:永瀬正敏 / 講談社)岩田剛典4th写真集「Layer~Evolution from “Spin” and to the future~」は11月29日(月)搬入発売。(cinemacafe.net)
2021年10月25日禁断の愛を描く、篠原涼子主演Netflixオリジナルシリーズ「金魚妻」に、岩田剛典、安藤政信、長谷川京子が出演することが明らかになった。ある事故をきっかけに、美容師としての夢を諦めて結婚した平賀さくら(篠原涼子)は、多数のサロンを手がける夫と誰もが羨む人生を歩んでいるかと思われていたが、実は夫からDV・モラハラを受けていた。しかし、夫から離れることが出来ないさくらは、偶然立ち寄った金魚屋で運命的な出会いを果たす――。今回新たに出演が明らかになった岩田さんが演じるのは、そんな傷ついたさくらを優しく受け入れる豊田春斗。「繊細な大人の恋愛ドラマだな」と本作の印象を語った岩田さんは、「それぞれの登場人物が持つコンプレックスを、男女のむき出しの人間模様と共に赤裸々に描いた内容になっていると思います。不倫というセンシティブなテーマですが、男女の愛の在り方や家族の大切さも伝わる脚本だと思いました」とコメント。さらに「小さな町の金魚屋の店長である春斗は、過去の自分にコンプレックスを抱えている役柄でした。さくらと出会い、お互いの関係性の構築に伴う衝突や偏見、厳しい道のりを乗り越えて成長していく様を表現できるように演じました」と撮影をふり返っている。また、愛していたはずの妻をいつしか支配するようになった夫・卓弥を安藤さん、ある事情からさくらに挑むような態度を取るゆり葉を長谷川さんが演じることも明らかになった。到着したティザー予告では、“不倫”という言葉に登場人物たちが色々な反応を示す。嫌悪や驚く表情を見せる彼女たちの中で、さくらは「不倫なんて考えられない」と笑顔で否定。そして、そんな彼女に不敵な笑みを浮かべるゆり葉…。彼女たちの見せる顔の裏側にある秘密にも注目だ。さらに、印象的な水槽越しに目が合うさくらと春斗のカットが使用されたティーザーアートも公開。2人の切ない思いが伝わるビジュアルが完成した。「金魚妻」ティザー予告Netflixシリーズ「金魚妻」は2022年、Netflixにて全世界配信予定。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年10月21日2022年4月から沼尻竜典が第4代音楽監督に就任する神奈川フィルハーモニー管弦楽団。9月30日、横浜市内で就任会見があり、併せて2022-23シーズンのプログラムを発表した。2022年3月まで川瀬賢太郎が常任指揮者として率いる神奈川フィルだが、50年超の歴史の中で山田一雄、外山雄三、ハンス=マルティン・シュナイトだけしか務めていない「音楽監督」の座を用意したのは、日本の指揮者界を牽引する沼尻への期待と信頼、そして誠意の証だろう。「重い名前のポストをいただいた。自分としてはまだ若手で、自転車で坂道を必死に上っているようなつもりだったが、いつのまにかそういう年齢になったと改めて認識した。今まで栄養として貯めたことを少しずつ還元するような立場になってきたのだという思いでいる」(沼尻=以下発言はすべて)就任までの神奈川フィルとの関係を振り返って、とくに絆を深めたのはオペラの仕事だったと話す。「びわ湖ホールの芸術監督を務めて15年。そのうち9年間を神奈川と共同でオペラを制作した。オペラは稽古期間が長いので、互いをさらけ出して付き合うしかない。喧嘩をしたり飲みに行ったり、交流を深めて、いつのまにか絆ができた。神奈川フィルを振る時は、自分の場所に帰ってきたような感覚がある」「地域に密着した音楽文化の創造」という神奈川フィルの理念にもしっかり寄り添う。「オーケストラが地域のものであるということが明快。人口1,400万人を複数のオーケストラが分け合う東京に対して、人口900万人の神奈川県で唯一のプロ・オーケストラ。やりようによってはものすごいことになる。県内巡回コンサートを開催する各市も人口10数万人以上の自治体ばかり。ヨーロッパならそれぞれにオーケストラがあってもおかしくない。あちこちに宝が埋まっているように思う」そしてもちろん音楽性にも期待を寄せた。「ベテラン・メンバーが多く、その経験を生かすのはもちろん、それを伝えながら世代交代が進めば、さらに化けていく可能性があるオーケストラだと思う」2022年4月からの新シーズン・プログラムは、定期演奏会9回、神奈川県立音楽堂での「音楽堂シリーズ」3回、「県民名曲シリーズ」3回。沼尻新音楽監督は4月定期の就任披露公演を皮切りに定期3公演、音楽堂シリーズ1公演、特別演奏会2公演を指揮する。新たなシェフがどんなケミストリーをもたらすか注目だ。(文:宮本明)
2021年10月01日細田守監督の最新アニメ映画『竜とそばかすの姫』の公式プレイリストが、30日から音楽ストリーミングサービス・Spotifyで配信を開始した。主人公の少女・すずが歌姫Belleとして仮想世界<U>で人気者になる様子が描かれ、音楽が重要な役割を担っている同作。公式プレイリストでは同日配信開始のオフィシャルサウンドトラックからの楽曲のみならず、ボイスコメンタリーをSpotify限定コンテンツとして収録している。ボイスコメンタリーは、音楽監督の岩崎太整氏、ミュージックスーパーバイザーの千陽崇之氏、音楽を担当した作曲家で音楽家の坂東祐大氏、スウェーデン出身の作曲家・Ludvig Forssell氏の4名に実施。音楽のコンセプトや各曲の紹介、新作の舞台裏や象徴的なシーンで音楽が果たす役割についてなど、ここでしか聞けない秘話を明かす。Spotifyが新進アーティストを年間通じてサポートするプログラム「RADAR:Early Noise」で、2019年に選出された中村佳穂。演じるBelleによるメインテーマ曲「U」は、Spotify急上昇チャートにて7月18日から1週間連続で1位、「歌よ」「心のそばに」も同チャート最高3位を記録している。
2021年07月30日テレビ東京の大人気バラエティ番組「家、ついて行ってイイですか?」が、竜星涼主演でドラマ化されることが決定した。終電を逃した人などに「タクシー代をお支払いするので、家、ついて行ってイイですか?」と番組ディレクターがお願いし、同意を得られた人の住居を訪問してインタビューするバラエティ番組「家、ついて行ってイイですか?」。今回は番組で実際に放送され、話題を呼んだ回がドラマ化される。テレビ東京のドラマは「こえ恋」以来の出演、今回初主演となる竜星涼が演じるのは、番組ディレクターの玉岡直人。志望部署ではないバラエティ班に配属されてしまい、仕事に対する意識が低いというキャラクター。「以前バラエティに出させていただいたこともありましたが、まさかドラマ化するとは思っていなかったので、素直にびっくりしましたし、どういう風になるんだろう?とワクワクしました」とドラマ化決定についてコメントした竜星さんは、「実際にあった話の中から厳選したドラマチックなストーリーを実際にドラマ化させていただいて、ドラマ以上に濃いドラマチックな内容が目白押しです。本家を好きなファンの方も、これから新しく見てくださる方も、是非それを見ながら予定調和じゃない“人の人生”の魅力を感じていただいて、それを自分の人生に置き換えて明日からまた新しい一歩を踏み出していただけたら嬉しいなと思います」とメッセージを寄せた。さらに、初回放送のゲストとして、志田未来が取材対象者・湊久美子役で出演することも決定。「実在する方を演じさせていただくので、いつも以上にプレッシャーと責任を感じながら撮影に取り組みました」と志田さん。「ドキュメンタリーパートでは、カットをかけず一連で撮影していたので、本当にバラエティを撮ってるような感覚の中で撮影をさせて頂きました。その中でも、竜星涼さん演じるディレクターの質問に『普通』に答える事が普段のドラマの撮影と違い、難しく大変な部分でした」と撮影での苦労を明かし、「バラエティの中では描かれていない登場人物の過去の部分がドラマの中ではしっかりと描かれています。それぞれの人生ドラマを楽しんでご覧頂きたいです!OAを楽しみにしていてください」とコメントしている。サタドラ「家、ついて行ってイイですか?」第1話あらすじディレクター・玉岡直人(竜星涼)は、取材させてくれる人を見つけようと夜の繁華街で必死に声をかけていた。だが、ろくに話も聞いて貰えず、「明日辞表出す!」とつい愚痴が…。そんなとき、ひとりカラオケを楽しんでいた湊久美子(志田未来)が、自宅での取材に応じてくれることに。家へ向かうタクシーの中で、久美子は同棲相手・柴田佳則が、1年前から記憶喪失だという衝撃の事実を明かす――。サタドラ「家、ついて行ってイイですか?」は8月14日(土)23時25分~テレビ東京ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2021年07月21日EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典が、ソロプロジェクト「Be My guest」を立ち上げることが16日、明らかになった。昨年11月10日に10周年を迎えた三代目 J SOUL BROTHERS。10周年イヤーである2021年に、パフォーマーの岩田がソロとして新たな挑戦を始めることとなった。デビュー10年を経て、日頃応援するファンへの感謝を表す場、おもてなしの空間を届けたいという思いから「Be My guest」と題しファンミーティング開催を中心とするソロプロジェクトが始動。これまで岩田が表現の場としてきたパフォーマー・俳優のフィールドに加え、ファッションや趣味で書き溜めていた油絵アート作品を披露するなど、ソロプロジェクトの利点を活かした、多面的な自己プロデュースに取り組む。そしてプロジェクト発足に伴い、ソロアーティストとしてのデビューが決定。9月15日に1st Single「korekara」がLDH Recordsからリリースされる。新たな挑戦として制作に臨んだオリジナル全3曲のシングルとなっており、まったりとリラックスして聴けるようなJazzyでチルポップな楽曲に仕上がっている。CDジャケットは岩田直筆の油絵アートとなっており、ソロとしては初のMusic Video撮影にも臨んだ。MVのアイデアや衣装等、自らもプロデュースに携わった、岩田の新たな一面が見られる作品となっている。さらに2021年冬に、1stシングルリリース記念イベントとして「1st Fan Meeting “Be My guest”-vol.0-」の開催が決定。来年以降に本格始動となるファンミーティングの世界観を、シングル購入対象者限定で今冬に先行して披露することになる。詳細は後日の発表を予定。これまでの活動で培ってきたパフォーマー・俳優としての経験を生かし、約2年間の構想準備期間を経て岩田が新たな挑戦を始める。○岩田剛典 コメントデビュー10周年を機に新たなチャレンジとしてソロプロジェクト「Be My guest」発足を発表させていただきました!いつも応援してくださるファンの皆様へ感謝の気持ちを込め、ファンミーティングを中心にファッション・アートなど様々なことに挑戦していきます。そして、ソロプロジェクトの一環としてソロアーティストデビューも決定し、今冬に第1回目のファンミーティングを開催します! 今後の活動を楽しみにしていてください!○岩田剛典 1st Single「korekara」パッケージ内容・Type-A ※紙ジャケ仕様形態: CD+DVD品番: XNLD-10104/B価格: 2,200円(税込)DVD収録内容:「korekara」(MVメイキング)「Let Me Know」(MVメイキング) and more...・Type-B形態: CD+DVD品番: XNLD-10105/B価格: 2,200円(税込)DVD収録内容:「korekara」(Music Video)「Let Me Know」(Music Video)・EXILE TRIBE FAMILY/LDH official mobile会員限定盤A形態: CD+DVD品番: XNLD-10106/B価格: 5,500円(税込)DVD収録内容:「korekara」(MVメイキング)「Let Me Know」(MVメイキング) and more...※Type-A+オリジナルTシャツ付き・EXILE TRIBE FAMILY/LDH official mobile会員限定盤B形態: CD+DVD品番: XNLD-10107/B価格: 5,500円(税込)DVD収録内容:「korekara」(Music Video)「Let Me Know」(Music Video)※Type-B+オリジナルロングスリーブTシャツ付き・収録楽曲 ※全形態共通1. korekara2. Let Me Know3. Distance・封入特典シリアルコード付きジャケットイラストカード(4種よりランダム1枚)※2つのシリアルコードで抽選特典「1st Fan Meeting “Be My guest”-vol.0-」に応募可能。
2021年07月16日俳優の佐藤健が16日、都内で行われた細田守監督最新作『竜とそばかすの姫』初日舞台挨拶に登壇した。本作は、インターネット世界を舞台に、母親の死により心に大きな傷を抱えた主人公が、“もうひとつの現実”と呼ばれる50億人が集うインターネット上の仮想世界“U”で大切な存在を見つけ、悩み葛藤しながらも懸命に未来へ歩いていこうとする勇気と希望の物語。佐藤が演じた竜は、“U”の世界で大勢から忌み嫌われている、竜の姿をした凶暴な謎の存在。国籍年齢性別その他一切の情報が明かされていない。今月6日に行われた完成報告会見で、竜の声優を務めたのが佐藤だと発表された。佐藤は「別格の映画体験でした」と試写を見て圧倒された様子。「そんな素晴らしい映画が海外でも評価されて、日本でもたくさんの方に見ていただけるのがうれしい。その作品の歯車になれたことを光栄に思います」と喜びを語った。また、自身が演じた竜について試写を見て驚いたことがあったと告白。「竜っぽい声を出すということで、エフェクトをかけるという約束のもと現場は進んでいったんです。エフェクトでなんとかしてくれるということでなんとかやっていけたんですけど、試写を見たらエフェクトが外されていて、え! って。正直、自分のシーンのところは冷静に見れてない」と打ち明けた。そして、「予告編でエフェクトがかかっていたから、試写で見るまで隠蔽いされ続けていたんです」と続けた佐藤。司会者から「うますぎたのでやめた」という監督の説明が伝えられると、「うーん、どうでしょうね。諸説あります」と笑った。舞台挨拶には、主人公すず/ベル役の中村佳穂、すずの同級生役の成田凌、染谷将太、玉城ティナ、幾田りらも出席。また、カンヌ国際映画祭ワールドプレミアに出席した細田守監督も現地より生中継で参加した。
2021年07月16日佐藤健が、細田守監督最新作『竜とそばかすの姫』に参加していることが明らかに。これまでベールに包まれてきた“竜”の声を担当する。今回の佐藤さんの出演は、映画の完成を記念して行われた完成報告会見で明らかにされた。佐藤さんが演じる竜は、インターネット上の仮想世界<U>で歌姫・ベルの前に現れる謎の存在。乱暴で傲慢な竜により、ベルのコンサートは無茶苦茶にされてしまう…。また本作は、カンヌ国際映画祭オフィシャル・セレクション内に新設された「カンヌ・プルミエール部門」に選出された。本部門の中で、日本から選ばれた唯一の作品となる。「カンヌ・プルミエール」には、これまでの作品が高く評価されている監督たちの注目すべき新作が集結。全世界から2000作以上の応募があった中で、「カンヌ・プルミエール」に選出された作品を手掛けた監督は、細田監督のほかに、『プラトーン』や『スノーデン』で知られるオリバー・ストーン監督、『逃げた女』でベルリン映画祭銀熊賞(監督賞)受賞したホン・サンス監督や、女優シャルロット・ゲンズブールの初監督作品、など名だたる世界有数の監督たちが顔を揃えている。また、日本での公開前夜にあたるフランス現地時間7月15日20時、カンヌでのワールドプレミアに細田監督が臨む予定だという。細田監督は今回の選出について「とても光栄に思います。アニメーション映画がカンヌ国際映画祭に選ばれること自体が極めて稀なことであり、今回の選出が、これから変化していく新しい映画の価値を観客に指し示す兆しと思います。コロナ渦の中で一時途絶えていた映画文化が再び復活する姿を、共にカンヌの地で祝い、感じたいと思います」とコメントしている。『竜とそばかすの姫』は7月16日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:竜とそばかすの姫 2021年7月16日より全国東宝系にて公開©2021 スタジオ地図
2021年07月06日細田守監督の最新作『竜とそばかすの姫』の完成報告会見が7月6日、都内で行われ、細田監督をはじめ、主人公すず/ベル役を担当するシンガーソングライターの中村佳穂、共演する成田凌、染谷将太、玉城ティナが出席。また、佐藤健が“竜”を演じることが発表され、佐藤本人も会見に駆けつけた。佐藤が演じる“竜”は、物語の舞台となる超巨大インターネット空間の仮想世界に現れる謎の存在という役どころ。劇場アニメーションの声優を務めるのは、『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』以来、2度目となる。現在、劇場では佐藤の声も登場する予告編が上映されており「自分で聞けば、どう聞いても『おれじゃん』ってなるので、バレないかヒヤヒヤしていました(笑)」と情報解禁に安どの表情。“竜”は「仮想空間でみんなから怖がられている存在」だといい、「複雑な心を持った難しい役どころですし、『現実世界では何者なのか?』も謎の要素なので、そこにも注目してもらえれば」とアピールした。細田監督は、佐藤の起用について「製作途中、まだキャスティングの話も出ていない段階から決めていた」と明かし、「映画に必要な存在だと強く感じていた。竜の力強さを表現するなら、健くんにお願いするしかないと思った」とその理由を説明。佐藤がアフレコに参加したのは、わずか1日だったが「第一声からいきなり正解が出て、さすが勘がいいなと思った」(細田監督)。佐藤は「最初は竜の声というものがまったく想像できず、不安でしたが、細田監督が細やかにディレクションしてくださったおかげで、最後までやり切ることができた」と収録を振り返った。母親の死により、歌うことができなくなった女子高生のすずが、“もう一つの現実”と呼ばれるインターネット上の仮想世界<U(ユー)>で歌姫「ベル」として脚光を浴び、悩み葛藤しながらも、懸命に未来へ歩む姿を描く。過去にも細田監督は『サマーウォーズ』をはじめ、インターネット上を舞台にした冒険物語を手がけており、「インターネットを肯定的に描く映画監督は、世界で僕ひとりだという思いもあるので、頑張って表現した」と自信のコメント。発想の原点は『美女と野獣』だと明かし、「現実と虚構という二重性があるインターネットの世界で、あの物語を表現したらどうなるかと考えた」と話していた。本編は昨日7月5日に完成したばかり。早速鑑賞した佐藤は「細田監督の真骨頂にして、新境地を見せていただいた。すばらしかったです!」と断言し、「映像が美しいだけで、ここまで人の心が震えるんだと…。涙腺が刺激されっぱなしでした、脳に直接“感動光線”を浴びた感覚。間違いなく映画館で見たほうがいい」と興奮しきりだった。取材・文・写真=内田涼『竜とそばかすの姫』7月16日(金)より公開
2021年07月06日俳優の佐藤健が6日、都内で行われた細田守監督最新作『竜とそばかすの姫』(7月16日公開)の完成報告会見に出席。『竜とそばかすの姫』というタイトルに入っていながらも、ずっとベールに包まれてきた謎の存在、竜の声優を務めたことが発表された。本作は、インターネット世界を舞台に、母親の死により心に大きな傷を抱えた主人公が、“もうひとつの現実”と呼ばれる50億人が集うインターネット上の仮想世界“U”で大切な存在を見つけ、悩み葛藤しながらも懸命に未来へ歩いていこうとする勇気と希望の物語。佐藤が演じた竜は、“U”の世界で大勢から忌み嫌われている、竜の姿をした凶暴な謎の存在。国籍年齢性別その他一切の情報が明かされていない。佐藤は「自分に務まるのか不安でしたが、細田監督の温かいディレクションのもと、やり切ることができました」と語った。会見には佐藤のほか、細田監督、主人公すず/ベルの2役を演じる中村佳穂、すずの同級生を演じる成田凌、染谷将太、玉城ティナが出席した。
2021年07月06日細田守の新作アニメ『竜とそばかすの姫』の北米公開が決まった。配給会社は『未来のミライ』と同じGKids。英語のタイトルは『Belle』。日本公開は7月16日(金)だが、北米では冬の公開が予定されている。英語版の吹き替えキャスティングは未定。GKidsは、英語吹き替え版と英語字幕入りのふたつのパターンで公開するつもりでいるようだ。『未来のミライ』はアカデミー賞の長編アニメ部門に候補入り。インディーズ長編部門でアニー賞を受賞した。文=猿渡由紀『竜とそばかすの姫』7月16日(金)公開
2021年06月15日常田大希率いる音楽集団millennium paradeが、細田守監督最新作『竜とそばかすの姫』のメインテーマ「U」を書き下ろしたことが発表された。『竜とそばかすの姫』は、細田監督作品としては、『時をかける少女』以来となる10代の女子高校生がヒロインとなるアニメーション作。母親の死により心に大きな傷を抱えた主人公が、“もうひとつの現実”と呼ばれる50億人が集うインターネット上の仮想世界「U」で大切な存在を見つけ、悩み葛藤しながらも懸命に未来へ歩いていこうとする勇気と希望の物語を描く。細田監督が「インターネット仮想世界「U」の巨大な世界観を音楽で表現するために、「どうしても常田さんに音楽を作ってほしかった」と熱烈なオファーを送ったという。細田作品のファンだった常田は、監督の緻密な絵コンテを見て圧倒され、楽曲制作を快諾した。常田が作詞作曲したのは、今作のメインテーマであり、主人公ベル(すず)が巨大インターネット仮想世界「U」で歌うオープニングシーンを飾る楽曲。タイトルもまさに「U」で、これまでクリエイティブファーストに様々なゲストを迎えてきたmillennium paradeに、主人公すず/ベル役を演じる中村佳穂が歌唱で初参戦する。制作にあたって行われた打ち合わせで監督は、「(常田さんは)打ち合わせの最初から音楽が聞こえていた」と、常田の世界観・表現力を絶賛。一方、常田は「僕たちはインターネットの発達とともに成長し、世界中のいろいろな年代・ジャンルの音楽をインターネットを通して触れあい始めた世代。今作の世界観とリンクしたのでは」と今回のコラボレーションを分析した。また、先日行われたレコーディングの感想を聞かれると、常田は「中村さんとの作業は初めてでしたが、いい緊張感を持ちながら和気あいあいと楽しくレコーディングを行うことができた」と振り返り、さらに、中村の歌唱を聞いた時の感想として「さすが!日本語をここまでグルーブさせられるシンガーはなかなかいない。うれしいサプライズだった」と笑顔を見せた。中村は、「常田さんとは同い年ということもあり、楽曲をより良くするためのアプローチが似ており、納得がいくまで粘ったクリエイティブができた」と互いの表現方法を尊敬し合いながらレコーディングを行えたと振り返る。また、本楽曲「U」は、7月16日(金)に公開となる今作に先立ち、7月12日(月)に配信リリースが決定している。■細田守監督原作・脚本・監督millennium paradeとBelleのコラボレーションは、あらゆる制約を軽々と突き抜け、グローバルな高みに達成している。これは、大変なことになるんじゃないかな。■常田大希(millennium parade)メインテーマ「U」制作細田監督から『竜とそばかすの姫』のスケッチを見せていただいた時、その世界で鳴り響く音が自然と湧き出てきたのを覚えています。小さい頃から慣れ親しんだ細田守監督渾身の最新作ということで、全身全霊で挑ませて頂きました。そして主役”ベル”を演じるのが "日本音楽界の宝" 中村佳穂ということで音楽面に於いても最高に刺激的な製作となりました。映画としては勿論、音楽作品としても間違いなく素晴らしい出来になっておりますので、是非劇場で大迫力でご覧ください。■中村佳穂主人公・すず(ベル)役、劇中歌歌唱常田さんとは音楽フェスですれ違う程度でしかお会いしたことがなかったので、今作でご一緒できて嬉しかったです。お互いに楽曲制作の初コラボということで緊張しましたが、『竜とそばかすの姫』の曲でもあるというお題もあったので、お互いバランスをとりながらも、もっと良くなる部分を熱を持って探しながらレコーディングさせていただき、とても楽しい時間でした。私たちはインターネットがまさに始まった時の世代で、ジャンル関係なくカッコいいと思えるものを見たり聴いたりが手に取る事が容易になり始めた世代ですが、人の心を打つものは結局何なのか、この作品を通して改めて考えるきっかけになりました。今作はそれが命題だと感じつつも、頭で考えすぎず、楽しんで波に乗るような気持ちで取り組みました。『竜とそばかすの姫』7月16日(金)公開millennium parade × Belle「U」2021年7月12日(月)配信リリースMusic & Lyrics: 常田大希Vocal: Belle (中村佳穂)Timpani, Drum line snares, Marimba, Gran cassa & Cymbals: 石若駿Horn arrange, Trumpet, A.Sax & Flute: MELRAWPiano & Synthesizer: 江﨑文武Trombone: 川原聖仁Horn: 濱地宗Beat Programming & all other Instruments: 常田大希Recording & Mixing: 佐々木優
2021年06月03日細田守監督最新作『竜とそばかすの姫』の新ビジュアル、そして本作に参加するスタッフ陣が公開された。本作は、『時をかける少女』(2006)、『サマーウォーズ』(2009)、『おおかみこどもの雨と雪』(2012)、『バケモノの子』(2015)、『未来のミライ』(2018)と過去作すべてが日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞し、『未来のミライ』ではアニー賞受賞に米国アカデミー賞長編アニメーション部門にノミネートと、日本のみならず世界中の観客を魅了し続けてきたアニメーション映画監督・細田守の最新作。インターネット世界を舞台に、母親の死により心に大きな傷を抱えた主人公・すずが、“もう一つの現実”と呼ばれるインターネット上の仮想世界<U(ユー)>で大切な存在を見つけ、悩み葛藤しながらも懸命に未来へ歩いていこうとする勇気と希望の物語だ。すずは、全世界で50億人以上が集う超巨大インターネット仮想世界<U>に、歌姫「ベル」として参加。母の死をきっかけに歌うことができなくなっていたすずは、<U>では自然と自ら作った歌を披露することができ、その歌声で世界に注目される存在に。そんな矢先、ベルの前に<U>で忌み嫌われる竜の姿をした謎の存在が現れるーー。先日、現実世界で、すずと同じ高知の高校に通う同級生たちの声を成田凌、染谷将太、玉城ティナ、幾田りら、そして相対する、超巨大インターネット世界<U>を彩る個性豊かなキャラクターたちに森川智之、津田健次郎、小山茉美、宮野真守といった豪華声優陣が集結することが発表され、SNSを中心に話題となっている本作。そんな中、この度、歌姫・ベルと竜の姿が描かれた新鮮なビジュアルが公開された。これまで、主人公が少しずつ成長する様子と入道雲の雄大な姿を重ね合わせることで「夏休みに冒険をして、一皮むけ、成長する」というテーマを象徴的に表現してきた細田監督。それを表すように、歴代ポスターにも欠かさず、“入道雲”が描かれてきたが、今回は澄み渡るような満点の星空の下で<U>の歌姫・ベルと竜が見つめ合う姿がロマンティックに描かれている。このビジュアルがポスターとして、6月上旬から映画館に掲示される予定。ぜひ、映画館に行った際にはポスターを見つけてほしい。さらに、『ウルフウォーカー』含め、5本のアカデミー賞ノミネート作品を誕生させてきたアイルランドのアニメーションスタジオ、カートゥーン・サルーンや、ロンドン在住の新進気鋭のイギリス人建築家でデザイナーのエリック・ウォンの参加、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオで『アナと雪の女王』をはじめ数々のキャラクターデザインを生み出したジン・キムが歌姫・ベルのキャラクターデザインを担当することが発表されたが、今作には世界のクリエイターだけではなく、日本屈指のクリエイターたちも集結する。今回、<U>の世界でみんなから恐れられ、忌み嫌われている竜のデザインを手掛けたのは、書籍の装画なども手がけ、緻密で幻想的な世界観で多くのファンを持つ秋屋蜻一。数あるデザイナーの中から、細田監督が「この人が描く竜が良い!」と直々に選んだ新しい才能で、今回、その竜のキャラクターデザインも公開となる。また、東映動画所属時代に細田監督の師匠であり、『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』以降、細田作品のメインスタッフとしてすべての作品に参加している山下高明が、<U>の世界の作画監督を担当するほか、同じく、ほぼすべての細田作品に原画や作画で携わっており、1997年にはエミー賞アニメーション部門の「優れたアニメーション演技賞」も受賞した経歴を持つ青山浩行が、現実世界の作画監督とキャラクターデザインを担当。長年、細田監督と共に良質な作品を世に送り続けてきた二人が、今作でも腕を奮う。さらには、『千年女優』『東京ゴットファーザーズ』『パプリカ』などの代表作をもつ今敏監督の全作品で美術監督を担当し、数多くのイマジネーションと現実が融合した世界を描いてきた池信孝が、美術監督を担当。『ALWAYS 三丁目の夕日』で第29回日本アカデミー賞最優秀美術賞を受賞し、『サマーウォーズ』でインターネット上の仮想世界<OZ>の美術デザインを担当した上條安里が、美術設定(プロダクションデザイン)を担い、およそ10年ぶりとなるインターネット世界を舞台にした今作でも、圧倒的な世界観を描く。加えて、『サマーウォーズ』で、<OZ>の世界とアバターの CG を制作指揮した堀部亮が、今作でもCGディレクターを担当するほか、同じく『サマーウォーズ』でCGを担当した下澤洋平が堀部と共にCGディレクターとして参加。細田監督作品の特徴でもある手書きとデジタルのハイブリッドな表現を支えてきた二人の高いCG技術が、本作でも遺憾なく発揮される。そして、本日5月21日(金)よりムビチケ前売券(オンライン)の販売もスタート。ムビチケ購入者限定で、映画公開前から本作をより深く楽しめるキャンペーンが始まる。映画の制作過程で作られた画像や動画をいち早く閲覧したり、限定 SNS 企画に参加できたりなど、様々な特典が用意されているとのことなので、ぜひ早めの購入を検討してほしい。公式HP: 『竜とそばかすの姫』7月16日(金)より公開
2021年05月21日細田守監督が再びインターネット世界を舞台に、『時をかける少女』以来となる10代の女子高校生をヒロインにしたアニメーション映画『竜とそばかすの姫』の新ビジュアルが完成した。成田凌、染谷将太、玉城ティナ、森川智之、津田健次郎、宮野真守ら魅力的なキャストたちが発表されている本作。未だ発表されていない主人公・すずとベル、そして竜の声優キャストに注目が集まる中、今回公開されたビジュアルでは、そんな歌姫ベルと竜の姿が描かれている。これまで、主人公が少しずつ成長する様子と、入道雲の雄大な姿を重ね合わせることで、「夏休みに冒険をして、一皮むけ、成長する」というテーマを象徴的に表現してきた細田監督。今回のビジュアルでは、入道雲が浮かぶ青空から一転、満点の星空の元、見つめあうベルと竜がロマンティックに写し出されている。なおこのビジュアルは、ポスターとして6月上旬より映画館に掲示される。さらに、世界のクリエイターだけでなく、日本屈指のクリエイターたちが本作に集結していることも判明。仮想世界<U>の世界でみんなから恐れられている竜のデザインは、書籍の装画なども手掛ける秋屋蜻一が担当。数あるデザイナーの中から、細田監督直々に選んだ新しい才能で、その竜のキャラクターデザインも今回公開された。ほかにも、東映動画所属時代に細田監督の師匠であり、『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』以降、細田作品のメインスタッフとして全ての作品に参加している山下高明が、<U>の世界の作画監督を。同じくほぼ全ての細田作品に原画や作画で携わっている青山浩行が、現実世界の作画監督とキャラクターデザイン。今敏監督の全作品で美術監督を担当した池信孝が美術監督。『サマーウォーズ』で<OZ>の美術デザインを担当した上條安里が美術設定(プロダクションデザイン)。<OZ>の世界とアバターのCGを制作指揮した堀部亮がCGディレクター。同じく『サマーウォーズ』でCGを担当した下澤洋平もCGディレクターとして名を連ねる。『竜とそばかすの姫』は7月16日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:竜とそばかすの姫 2021年7月16日より全国東宝系にて公開©2021 スタジオ地図
2021年05月21日2021年7月に、TBSで放送開始予定のテレビドラマ『プロミス・シンデレラ』の追加キャストが発表されました。ドラマ『プロミス・シンデレラ』追加キャスト発表本作は、二階堂ふみさん演じるバツイチアラサー主人公の桂木早梅と、性格のみが難点の男子高校生・片岡壱成が織り成すラブストーリー。同年5月18日には、片岡壱成役に俳優の眞栄田郷敦(まえだ・ごうどん)さん、片岡壱成の兄であり、桂木早梅の初恋相手である片岡成吾役に俳優でミュージシャンの岩田剛典さんがキャスティングされたことが発表されました。大変お待たせしました♀️お気づきの方もちらほらいらっしゃいましたが…片岡壱成役に #眞栄田郷敦 さん、片岡成吾役に #岩田剛典 さんが決定しましたこの夏、みんなでギャップキュンしましょう❣️そして、Instagramにはオフショットを公開します✅ #プロミスシンデレラ #二階堂ふみ pic.twitter.com/UB0Bf1gxzG — TBS「プロミス・シンデレラ」【公式】 (@pc_tbs2021) May 18, 2021 また、『プロミス・シンデレラ』のウェブサイトでは、眞栄田さんと岩田さんのコメントも公開されています。<眞栄田郷敦さんコメント>原作を読んでみて、コミカルな部分は面白く良い表情が描かれていて、シリアスな部分はとても綺麗な画で、まず漫画の画がとても好きだなと思いました。話は、正直壱成のギャップにやられたといいますか・・・(笑)。非現実的な部分もある話だと思いますが、それを感じさせないほど入り込んで楽しめた作品でした。ドラマを通して、スカッとしたり、切なくなったり、キュンとしたり、原作を知っている方にも、知らない方にも、『プロミス・シンデレラ』の魅力を最大限お届けできればいいなと思っています。<岩田剛典さんコメント>僕が本作品のお話をいただいた時には二階堂ふみさん、眞栄田郷敦さんと共演することが決まっていました。ですので、初共演ということがまずとても楽しみだなと思っていました。また実は僕自身、こういうラブコメの作品に出演することが久しぶりなので、そこも楽しみです。原作を読ませていただいたのですが、三角関係だったり、いわゆる王道のラブストーリーの部分もありつつ、とても夏ドラマにふさわしい、毎週明るく見ていただけるような作品になるのかなと思っています。うだるような暑さを吹き飛ばす明るいスカッとしたドラマを、皆さんと一緒に作ってお届けできればと思います。プロミス・シンデレラーより引用原作では、桂木早梅を巡り、ライバル関係になる片岡兄弟。ドラマ版では、この三角関係がどのように描かれるのか、注目です![文・構成/grape編集部]
2021年05月20日女子高生を主人公にインターネットの世界を描く細田守監督最新作『竜とそばかすの姫』。この度、主人公の同級生のキャラクターの声を務めるキャストが発表された。本作の主人公は、過疎化が進む高知の田舎町で父と暮らす女子高生のすず。幼い頃に母を亡くし、心に大きな傷を抱えていた彼女は、超巨大インターネット仮想世界<U>に歌姫・ベルとして参加し、その歌声で瞬く間に世界で注目される存在になっていく。そんな“すず/ベル”の声優キャストに先駆けて今回発表されたのは、すずと同じく高知で暮らす同級生キャラクター。まず、すずの幼なじみであり、何かとすずを気に掛けるしのぶくんを、新海誠監督作品『君の名は。』『天気の子』にも出演した成田凌。幼い頃、すずにプロポーズした(?)というエピソードも登場するなど、甘酸っぱい関係性の行方と共に気になる役どころ。「監督はすごく優しくて、『成田くんならどう思う?』と優しいアプローチの仕方をしていただいたので、言って下さることも分かりやすかったです。もちろん妥協しない部分もたくさんありますし、僕が『今の大丈夫かな…』と思ったところが、意外に『今の良かったよ!』と言ってもらえたりもして、監督の中に常に正解があるんだなと思いながら、アフレコしていました」と収録をふり返り、「自分のアフレコが終わった後、ベル役の方が歌うと聞いたので、残って聴かせてもらったのですが、凄すぎましたね…」と未だ未発表のベルについても語る。また、カヌー部を一人で立ちあげ、インターハイを目指すアツイ生徒・カミシン役を、『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』に続き、3度目の細田作品出演となる染谷将太が演じる。「普段は自分の顔が出るお芝居が多いので、監督がおっしゃっているニュアンスを声で体現するのは、改めて難しいなと思いましたし、求められるレベルに応えるのに必死でした」と話し、「今回はアクションやファンタジー要素も多いですし、純粋にエンターテインメント作品として楽しめながら、みんなが抱えているものだったり、人としての闇の部分であったり、そこもちゃんと描いた上で、見ごたえのある作品になっていると思います」と物語についてコメントした。さらに、吹奏楽部でアルトサックスを吹くみんなの人気者・ルカちゃん役を、アニメ声優初挑戦で今回オーディションで選ばれた玉城ティナ。「細田さんの作品は、以前から、新作の発表を待ち望んでいたので、オーディションでこの役が決まった時は、嬉しかったですし、初めてのアニメ声優のお仕事が、細田さんの作品でとても光栄です」と参加を喜び、「ルカちゃんは、皆から好かれていて、クラスの中心にいる目立つタイプの女の子ですが、物語が進むにつれ、表面的な部分だけじゃなく、内面も見えてくるキャラクターです。ただかわいいだけの女の子ではない」と自身が演じたキャラクターについて説明した。そして、すずの良き理解者であり親友のヒロちゃん役には、「YOASOBI」のメンバーikuraとして活躍する幾田りらが抜擢。すずを<U>へと誘い、歌姫・ベルとしてプロデュースする、すず=ベルの正体を唯一知るキーパーソンだ。「初めての声のお芝居でプレッシャーもありましたが、実際にアフレコが進んでいく中で、皆さんともコミュニケーションを取らせていただき、ヒロちゃんを通して私自身も成長させてもらえたのではないかと思います」と語る幾田さんは、すず役のキャストと初日から一緒だったそうで、「一言目のセリフから『すずだ!』と思ったのが、印象に残っています。ベルの歌声も素晴らしくて鳥肌が立ち、ご本人の感情が高ぶって声に現れる感じが、マッチしていて、感動しました」と印象を明かしている。また本日より、現在製作真っ只中の本作の完成までを追う「Making of 竜とそばかすの姫」が東宝MOVIEチャンネルにて配信開始。映画の公開に向け、毎週金曜に配信されていく。『竜とそばかすの姫』は7月、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:竜とそばかすの姫 2021年7月、全国東宝系にて公開予定
2021年05月07日この夏公開予定の細田守監督の最新作『竜とそばかすの姫』より予告編が公開された。インターネットの世界を舞台に、『時をかける少女』以来となる10代の女子高生を主人公に迎え、世界の片隅で自分を失ってしまった少女が開く新しい扉、未知との遭遇、そして成長していく姿を描き出していく本作。今回の予告編では、主人公・すずの超巨大インターネット仮想世界<U>でのキャラクター、歌姫「ベル」が登場。高知の田園風景や校舎という日常から、<U>へと新たな世界の扉を開いていくすず(ベル)の目の前に、謎の存在・竜が姿を現す場面も。そして、ベルの透明感と力強さを備えた歌声が聞ける楽曲も初公開。母親の死以来、心に深い傷を負い、歌うことができずにいたすずが、ベルとして自分を解放し、心に秘めてきた想いを歌ったこの歌は、劇中でベルが歌う重要な楽曲のひとつだ。さらに今回、本作を手掛けるクリエイターも発表。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオで『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』『ベイマックス』など数多くのキャラクターデザインを手掛けるジン・キムが、歌姫ベルのキャラクターデザインを。先日公開された世界50億人以上が集う<U>のコンセプトアートを、ロンドン在住の新進気鋭のイギリス人建築家/デザイナー、エリック・ウォンが担当。加えて、『ウルフウォーカー』『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』などを手掛けたアイルランドのアニメーションスタジオ「カートゥーン・サルーン」のトム・ムーア、ロス・スチュアート監督を始めとするスタッフたちが今作に参加していることも分かった。『竜とそばかすの姫』は7月、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:竜とそばかすの姫 2021年7月、全国東宝系にて公開予定
2021年04月02日