(画像はプレスリリースより)わかさ生活の「世界の素材発見〜サプリメント素材図鑑〜」に『ローズ図鑑』が登場!株式会社わかさ生活は、10月からホームページ「世界の素材発見〜サプリメント素材図鑑〜」から『ローズ図鑑』の公開を始めた。このホームページは、世界にあるたくさんの健康素材や果実の魅力を分かりやすく、多くの方に伝えたいとの思いから公開され、ブルーベリー図鑑に続く、第2弾として公開された。「サプリメント業界品質No.1」という信念のもとにわかさ生活は、世界中から健康に良い素材を探し求めたり、その素材について研究・分析を進め、商品づくりを行っている。ローズのことを全て楽しく知ることができるこの『ローズ図鑑』は今、美容や健康に良いと注目を集めるバラの香りをとても詳しく知ることができるもので、サプリメント使用者の声を反映したものとなっている。2万もの種類が世界中にもあると言われているローズ(バラ)は、花びらの形や色も品種によってさまざまであり、このホームページには、ローズの種類だけでなく、ローズにまつわる歴史や、ローズの効能を知ることができる「香りレシピ」が紹介されている。他にもローズオイルの驚くべきパワー、全国のバラ園の紹介など、写真やイラストでローズのことを全て、楽しく知ることができるようになっている。【参考】株式会社わかさ生活のプレスリリース/PR TIMESローズ図鑑
2014年10月27日浜乙女は23日、全国の消費者を対象に実施した「おにぎり」に関するアンケート調査の結果を発表した。それによると、世帯年収が高いほどおにぎりが好きな人の割合が高いことがわかった。同調査は、2014年9月12日~21日の期間にインターネット上で行われ、10~60代以上の1,481人から有効回答を得た。おにぎりが好きかとの質問に対して、「とても好き」と答えた人の割合は世帯年収が高くなるほど多くなり、世帯年収1,500万円以上では95.7%が「とても好き」と回答した。「家庭で作ったおにぎり」と「お店で買うおにぎり」のどちらを食べることが多いか聞くと、1,000~1,500万円の層を除いて、世帯年収が高いほど手作りのおにぎりを食べている割合が増え、世帯年収1,500万円以上では9割を超えた。年代別おにぎりへの好意度を見ると、「とても好き」と答えた人の割合は、10代で88.0%、60代以上で65.0%と、10代と60代以上で23ポイントの開きがあった。それに伴い、おにぎりの喫食頻度も年齢を重ねるほど減少する傾向が見られた。店でおにぎりを買う人の割合は、男性、未婚者ほど多かった。また、独身男性はコンビニなどで購入したおにぎりと一緒にカップ麺をよく食べていることがわかった。好きな具材については、若年層はコンビニおにぎりで人気の「ツナマヨネーズ」を好むことが判明。一方、年配層は「昆布」や「たらこ」を好む傾向にあり、年代ごとに好みに差が見られた。
2014年10月24日SFPダイニングは10月2日より順次、浜焼き居酒屋チェーン「磯丸水産」を関東エリアで7店舗オープンさせる。磯丸水産は、「浜焼きメニュー」が楽しめる居酒屋チェーン。2012年2月にオープンした「本厚木北口店」からは「炉端焼きメニュー」を追加した店舗展開もスタートし、2013年11月には初となる「串揚げメニュー」を中心とした「新宿小滝橋通り店」を出店した。今年の5月からは新メニューも登場している。同店では、優勝すると飲食代が半額になるじゃんけん大会を金曜・土曜日に不定期で開催。魚介類などの焼き方が分からない時は、黄色の腕章が目印のスタッフ・キャプテンがフォローするなどのサービスを実施している。メニューは、「魚介のチーズトッポギ」(699円)や「海鮮チヂミ」(699円)、「つぶ貝のエスカルゴバター焼き」(599円)など、季節ごとに新メニューを提供している。今月は2日の「新橋烏森通り店」のほか、東京エリアで「浅草新仲見世通り店」(30日)、「立石店」(24日)、「自由が丘しらかば通り店」(28日)、神奈川エリアにて「大和店」(2日)、「伊勢佐木町店」(3日)、千葉エリアにて「本八幡北口店」(3日)がオープンする。全店とも、24時間営業。※価格は全て税別
2014年10月22日待望のドライオイルとファンデーション新発売シスレー(SISLEY)は、肌の乾きを、オイルの力でうるおす、エイジングケアオイル「ブラックローズ プレシャスオイル」と、なめらかな素肌のような仕上がりを実現する、ロングラスティングファンデーション「フィト タン エクスペール」を、9月1日より新発売。また、くちびるをトリートメントしながら、つややかな光沢感を与えるリップスティック「フィト リップ シャイン」から、新色2色を同日より発売する。肌の乾きを、オイルの力でうるおし健やかに整える「ブラックローズ プレシャスオイル」は、ブラックローズの香りが使うたびに五感を満たす、ラグジュアリーなケアで、肌の乾きを、オイルの力でうるおし、肌を健やかに整えるドライオイル。1滴、1滴に凝縮したトリートメント成分が肌をうるおし、エイジングケア。いつものスキンケア製品もしっかりとなじみ、ふっくらとやわらかな肌に導く。均一な肌色、なめらかな素肌のような仕上がりのファンデ「フィト タン エクスペール」は、シスレーの“新世代パウダー”配合で、どこまでも均一な肌色、なめらかな素肌のような仕上がりを実現するファンデーション。“新世代パウダー”と“ソフトフォーカスジェル”が、なめらかで均一なヴェールをつくりながら、気になる毛穴や色ムラなどをしっかりカバーし、透明感と輝きにあふれるナチュラルな肌を演出する。また、肌なじみの良い大豆レシチン(保湿・整肌成分)を応用した純度の高いピグメントと“FIXポリマー”が、薄くぴったりと肌に密着し、美しい仕上がりを長時間持続させる。カラーは、日本人の肌色に合わせた、ナチュラルなカラー、全4色となっている。【参考】・シスレージャパン公式サイト
2014年08月30日皆さん、ローズはお好きですか? きっと、多数の女性がローズラヴァーを自負なさっているのでは? 愛と美の象徴として、はたまたアンチエイジングの旗手として、ここ数年大ブームを見せているローズ。フレグランス業界ではローズの香りはもはや鉄板で、一時期の異常とも思える人気沸騰ぶりはやや落ち着いたものの、人気ランキングの上位にローズ系が並ぶ状況は続いています。かつてローズの香料といえば、とてもパウダリーで濃厚なものが主流だったため、控え目な美意識を持つ日本では主張が強すぎるとして敬遠されがちでした。それが変化したのは香料の進化によって、ローズのより繊細な魅力が表現されるようになったからだと思われます。従来から「ローズ」らしいとされてきたゴージャスな甘いノートに加えて、グリーンやフルーティさ、しっとりとしたオゾン、アンバーの深みなど、様々な表情をもつローズノートが数多く現れたのです。それまで、ローズの香りはちょっと苦手だと思っていた人々が、こうして次々に新しいローズの香りに魅了されていきます。でも、バラの花ってそもそもどんな香りだっけ…と思い悩んだりしていませんか? 大輪のバラの花束を受け取ったことのある人も、むせかえるようなバラの香りを感じた記憶はないかも知れません。数多くあるバラの園芸種では、品種改良の過程で花付きや生産性を高めるために香りが犠牲にされることが多く、切り花として流通しているのは主にそうした品種なのです。まして、切り花はリヴィングフラワーに比べると香りは格段に弱まってしまいます…。だとすると、本物のバラの香りにはどうやって出会えるの!? そう、これからの季節(5~6月)はまさに、バラに出会うには最高の季節。全国にあるバラ園や植物園のローズガーデンが続々とオープンし、咲き誇る花々をお披露目する時期なのです。バラ栽培はとても手のかかることでも有名で、サン・テグジュペリの星の王子さまがそうしていたように、園芸師の方々が愛情込め、手塩にかけて育て上げた作品たち。これは鑑賞しなくては! ちなみに私のお気に入りは、京都府立植物園のバラ園。約300品種が整然と並び植えられた、カタログ式プレゼンテーションですが、品種名がわかりやすく表示されていて勉強になります。首都圏では、新宿御苑や旧古河庭園のバラ園が素敵です。肝心の香りを楽しむコツは、風の少ない午前中で気温は20℃くらいがベスト。6分~8分咲きの花を選んで香りを楽しみましょう。みんなの花を傷めないよう、手の平で包んだりするのは避けた方がいいですね。ひと口にバラといっても、香りの個性は様々ですので、お気に入りを見つけたら品種名とともに香りの特徴(フルーティでやさしい/スパイシーで大人っぽいなど)をメモしておくと、楽しみ方が広がりますよ。ローズの香りには女性ホルモンを刺激したり、ストレスを解消する効果もあると言われています。この季節をミスしてはもったいない! フレッシュなローズの香りを吸い込んで、あなた自身も幸せオーラで満たしましょう。
2014年05月15日(画像はプレスリリースより)生花のようにエレガントに株式会社ハーバー研究所(東京都千代田区)では、天然精油のバラの香りを楽しめる練り香水「ローズレディ」を数量限定で販売することになった。全国のショップハーバー、通信販売、インターネットにて2014年2月27日に発売する。「ローズレディ(練り香水)」は、香りの女王とも呼ばれるローズの天然精油だけをブレンドすることにより、生花のようにエレガントな香りが楽しめる練り香水だ。天然精油だからこその人工的ではない自然な芳香で、香水をつけ慣れていない人にもさりげなく取り入れられる。練り状なので、つける量により、香りの強弱を調整できるので、自分の好みの量をお肌になじませて、香りを楽しむことが出来る。練り香水だからこそのやさしい芳香やさしく香る練り香水は、天然精油などの香りをワックス状に固めた香水で、一般の香水とは違い、アルコールを使わないため、揮発が穏やかで香りが長続きする。身体につけるときには、手首やうなじ、耳の後ろなどの体温を感じる部分に少量つけることで、体温によりほんのりと香りが立つ。また、手紙を書いたときの便せんや、封筒の内側につけたりという使い方も。パッケージは、ローズをあしらったアンティーク調のシルバーデザインでエレガントな気分を盛りたててくれる。1個1,260円(税込)、限定個数は7,000個で、なくなり次第販売終了となる。【参考リンク】▼株式会社ハーバー研究所ニュースリリース/日経プレスリリース
2014年02月24日(画像はプレスリリースより)「リバイバルローズアロマソーダミスト」2013年11月15日より、株式会社メイコー化粧品は同社のスキンケアブランド「リバイバルローズ」シリーズから、新商品「リバイバルローズアロマソーダミスト」を全国で発売する。「リバイバルローズ」シリーズはスマートエイジング発想のスキンケアブランドとして、年齢を熟成ととらえるヨーロッパの女性たちの生き方・考え方をヒントに商品開発が行われている。今回発売される「リバイバルローズアロマソーダミスト」は2011年に発売され大好評を得た「リバイバルローズモイストリッチゲル」に続く第2弾。エイジングケアと炭酸の細かいミスト、天然ローズの香りを同時に体験できる。合成着色料無添加、合成香料無添加、パレベンフリー。価格は税込1,680円。バラ由来成分をはじめとする保湿成分「リバイバルローズアロマソーダミスト」には、「ダマスクバラ花水」、「ダマスクバラ花エキス」、「ローズ油(精油)」、「ダマスクローズプラセンタ(ダマスクバラ胎座培養エキス)」が配合されている。さらに兵庫県産のフレッシュなイチジクをはちみつ由来酵母で発酵させて抽出した「発酵イチジクエキス(シゾサッカロミセス/イチジク果実発酵液)」も配合。大人の女性に嬉しい保湿効果が期待できる。【参考】プレスリリース株式会社メイコー化粧品天然ローズ香る、至福のポジティブスキンケア 第2弾エイジングケア炭酸ミストローション
2013年11月10日浜松ホトニクス(浜ホト)は10月17日、MEMS製造技術により量産対応が可能で、小型な次世代光電子増倍管マイクロ光電子増倍管(PMT)を開発し、機器に組み込み易い電圧分割回路を内蔵したマイクロPMTアッセンブリ「H12400-01-01」と、小型高圧電源を内蔵したマイクロPMTモジュール「H12402/H12403」シリーズを発表した。 同製品では、300~850nmまでの広い波長域で、近赤外域に感度を広げたマルチアルカリ光電面のPMTに、電圧分割(デバイダ)回路を内蔵したアッセンブリと、新設計の駆動用小型高圧電源を内蔵し、従来品に比べ約1/3の容積にしたモジュールがラインナップされている。モジュールには、機器設計の自由度を考慮して、奥行きが薄いタイプ「H12402」シリーズと幅が狭いタイプ「H12403」シリーズがある。アッセンブリは、駆動用高圧電源を接続することで動作し、検出部を極力小さくして機器に組み込みやすくしている。モジュールは、+5Vの低圧電源を接続することで動作するので、PMTの扱いに慣れていないユーザーなどにも使い易くなっている。 マルチアルカリ光電面マイクロPMTの主な仕様は、有効面1mm×3mm、量子効率20%(最高感度波長420nm)、増倍率10万倍以上となっている。マルチアルカリ光電面は、昨年11月にサンプル出荷が開始された可視域に感度を持つバイアルカリ光電面と並びPMTの代表的な光電面である。マルチアルカリ光電面は、アンチモン(Sb)にナトリウム(Na)、カリウム(K)、セシウム(Cs)を反応させたもので、300~850nmまで広い波長域に感度を持ち、分光光度計やバイオ・遺伝子関連分野での蛍光計測など幅広い用途に利用されている。バイアルカリ光電面は、SbにK、Csを反応させたもので可視域に感度を持っている。この光電面の分光感度特性は、ヨウ化ナトリウム(NaI(Tl))シンチレータの発光波長と良く一致していることから、シンチレーションカウンティングによる放射線計測などに広く応用されている。 PMTは、極微弱な光の粒(フォトン)までを検出する光センサで、物理や生物など最先端のサイエンスの発見で役に立っている。通常の製品は、小型のもので直径1.5cm、長さ5cm程度の筒状の真空管で、ガラス管の中に光電面と電子増倍部、陽極で構成されている。従来のPMTは、電子増倍部などを構成する数十点もの部品を1本ずつ人の手で組み立てていたために、量産対応や小型化が困難だった。マイクロPMTは、シリコン基板を2枚のガラス基板で挟み込んだ、わずか3つの部品で構成されたシンプルな3層構造で、シリコン基板をエッチングで削り、従来の電子増倍部の電極配置と同様な構造を高い精度で形成できる。性能も、従来の光電子増倍管と同じ真空管で同じ動作原理のため同程度を確保。半導体製品と同様にプロセス処理する製造方法を採用しているため、大量受注にも対応できる。今回、独自の半導体製造技術、電子軌道設計技術、真空気密パッケージ技術、真空プロセッシング技術を総合的に利用した。中でも、MEMS技術によるところが大きいという。エッチングでは900μmの深堀加工を実現した。また、MEMS技術の陽極接合を用いてシリコン基板とガラス基板を貼り合わせている。これらにより、小型、軽量で衝撃に強いデバイスが実現し、高性能な携帯型分析機器などの開発に最適としている。 マイクロPMTの具体的な応用例としては、小型分析機器や、迅速診断キットを用いて患者の近くで診療中に簡単に測定でき、病院内の検査室で行う検査と同じ結果を得られるPOCT(臨床現場即時検査)が想定される。例えば、開業医の診察室や病棟の入院患者のベッドサイドで患者の目の前で行う検査、病院の救急救命センターや手術室での患者モニターなどがある。POCTは、迅速検査だけでなく、治療の過程や予後のモニタリング、携帯機器が開発されれば、健康維持のための予防に役立ち医療費の削減につながる。また、蚊に吸われた程度の量で血液検査ができるようになることで、患者負担が軽減されるとともに、検査時間も大幅に短縮される。このように、POCTは、医療費削減や医療の質の向上が期待されている。 また、生化学分析においては、試験管や容器あるいはキャピラリー(毛細管)に代わる、固体の表面に配列したナノ構造体が開発され、医療検査機器の小型化・高機能化が進んでいる。μ-TAS(Micro-Total Analysis Systems:微小化学分析システム)は、MEMS技術を用いて、チップ上に微小な流路や反応室、混合室を設け、1つのチップもしくはデバイスで血液やDNAをはじめ、さまざまな液体や気体を分析する生化学分析デバイスであり、マイクロPMTはμ-TASにも有用という。 さらに、DNAマイクロアレイなどにより、数十万の遺伝子発現を瞬時に網羅的に取得できる研究が進められている。これが実用化されれば、遺伝子で個人の体質を診断し、個人の遺伝子情報から医薬品の有効性や副作用の出ない量などを調べ、個人に適切な薬を適量投与して治療を行なうことや、個人の体質に合った病気の予防をするテーラーメード医療が実現する。テーラーメード医療により、副作用による医療費の節減、病気の重症化の回避、重症化によって働けなくなることも避けられるため社会福祉費用の節減、生活の質の向上、労働力の確保にもつながっていくと考えられている。マイクロPMTは、DNAマイクロアレイの光センサとしても有用である。 一方、水質や大気などの環境測定用分析機器は、大型で高価なものだったが、近年、モバイル分析機器が製品化され始めている。環境測定の対象としては、近年関心が高まっている放射線計測をはじめ、健康への影響が懸念される微小粒子状物質PM2.5、雨水、河川水、土壌水などの環境水、製造工程で使われる廃水、自動車の排出ガス、工場の排煙、廃棄物の焼却排ガス、火山活動や黄砂の粉塵など様々である。これらに含まれる多成分な物質を、オンサイト(現場)でリアルタイムに、高速で高精度、高効率に同時分離して定量計測するには、高感度でSN比の良い低ノイズな光センサが必要となる。マイクロPMTは、環境モニタリング機器にも役立つ。 なお、価格はマイクロPMTアッセンブリの「H12400-01-01」が7万2450円、マイクロPMTモジュールの「H12402-01/H12403-01」が8万850円、マイクロPMTモジュールの「H12402/H12403」が6万900円。11月1日よりサンプル出荷を開始する。
2013年10月18日(画像はプレスリリースより)優しいローズの香りフレッシュハンドメイドコスメで女性に大人気のLUSHから、クリスマス限定商品の第1弾、『ローズジャム シャワージェル』が10月1日より発売中です。定番商品の『ロウィーナ・バード』や『マカロンバブルバー・ローズジャム』と同系統の、リッチなローズの香りが特徴のボディソープです。鮮やかなパープルがかったピンクのジェルが、シックなブラックのラベルに映えて、バスルームに置いているだけで贅沢な気持ちになれそうです。原材料には、甘い香りの秘密、肌のキメを整える効果もあるローズオイルとバニラビーンズが配合されています。また抗菌化作用を持つ“モロッコの黄金”アルガンオイルや、ビタミン豊富なゴジベリージュースなど、肌を健やかにする成分がふんだんに使われています。フレッシュとハンドメイドにこだわるLUSH80年代にはザ・ボディショップのサプライヤーでもあった化粧品メーカーが、1995年にマーケットで購入したフレッシュな野菜とフルーツを使って新たに始めた手作りの化粧品店です。新鮮な原料を使い、全成分をラベルに表記すること。合成物質は必要最低限で安全性の確認されたものを使うこと。製品のラベルに至るまで全て手作りすること。などのポリシーを持ち、原料は冷蔵庫で保管するなど、食品のように扱われています。店内は八百屋のようなユニークなディスプレイがされていて、国内150店舗を超える人気店です。商品価格100g 1,000円250g 2,100円500g 3,200円(価格は全て税込み)【参考リンク】株式会社ラッシュジャパンプレスリリース
2013年10月18日イギリス人のローズ・カラリーニさんがフランス人のご主人と開業したローズベーカリー。「ベーカリー」といっても、単なる「パン屋さん」ではありません! 実はヘルシー志向の方にぴったりな手みやげ・差し入れが見つかるお店なんです。パリの人気店「ローズベーカリー」は日本でも注目を集め、今では丸の内、吉祥寺、銀座、新宿伊勢丹など都内に次々オープンしています。上質な穀物を贅沢に使用したキッシュ、ピザ、スコーン、マフィンなど、焼き菓子やケーキは手作りにこだわり、甘さも控え目。厳選された野菜を使った家庭料理も提供していて、この日訪れた吉祥寺の併設カフェもたくさんの女性客でにぎわっていました。そんなローズベーカリーの顔といえば、やはり「キャロットケーキ」(550円/税込)。ローズさんのオリジナルレシピでつくられたこのケーキは、人参の自然な甘みとナッツの食感が独特です。甘いものが苦手、または控えている…という人でもこれならバッチリ。しかも、見た目以上にかなりのボリューム! おなかにドッシリくるので、男性にも喜んでもらえそうです。しっとりやわらかなレモンポレンタケーキ(400円/100g・税込)など、手づくり感あふれるお菓子もオススメです。その場で好きなサイズにカットしてくれ、写真で約100gの大きさです。「ポレンタ」はとうもろこしの粉。美容に良いとされるミネラルや食物繊維などがたっぷり含まれているのだとか。こういう配慮も女性たちに人気なんでしょうね。他にもプレーンスコーン(250円/税込)など、素朴でどこか懐かしい雰囲気のお菓子がたくさん揃っています。甘いものはちょっと…という方や健康に気を付けている方への手みやげの他、お昼どきやちょっとした軽食の差し入れなどにいかがでしょうか。お問い合わせ:ローズベーカリー 吉祥寺 公式サイト tel.0422-22-1506
2013年09月22日「マルニ(MARNI)」は、新フレグランス「マルニローズ(Marni Rose)」(30ml/8,400円、65ml/1万2,075円、120ml/1万7,850円)を初めて日本で発売する。デザイナーのコンスエロ・カスティリオーニ(Consuelo Castiglioni)が、ファッションと同様にスケールやプロポーションなどにこだわって製作。スカルプチュアルなラインのボトルには、ブランドロゴと水玉模様が施されている。香りは、ミントやカルダモンのトップノート、ブルガリアローズのスパイシーさが加わったローズ本来の香り(ローズアブソリュ)が織りなすミドルノートを、パチョリやシダーのウッディノートが締めくくる。10月よりマルニ直営店にて販売開始予定。マルニはエスティ ローダーのアラミス・アンド・デザイナー・フレグランス事業部とライセンス契約を結んでおり、今年2月初フレグランスを欧米で発売している。
2013年09月10日美容液ファンデ「モイストシルク ジェリーファンデーション」ジルスチュアートは、ぷるんとジェリーのようなうるおい感が心地よい、ローズウォーターたっぷりの、美容液ファンデーション「ジルスチュアート モイストシルク ジェリーファンデーション」(SPF20・PA++全5色)を新発売。また、楽しみながらポンポンとタッピングするだけのテクニックいらずのファンデーションスポンジ「ジルスチュアート ナチュラルアップ クリエイター」(限定品)、ピュアでロマンティックな花をイメージしたパウダーファンデーション用コンパクト「ジルスチュアート パウダーファンデーション コンパクト X」も同時発売。スチームで手入れしたようなうるおいで満ちた仕上がり「モイストシルクジェリーファンデーション」は、フランス産のセンチフォリアの花びらから抽出されたローズウォーターをたっぷりと使用。高い保湿効果で、まるでスチームで手入れしたような、ふっくらとしたうるおいで満たされた仕上がりをかなえる。乳液やクリームに使用されているツヤ感の高い油剤を多く配合し、ジェリーのようなツヤ感のある保湿効果の高いヴェールが肌表面をコートし、ナチュラルなツヤを与え、また、光拡散ジェリーが効果的に光を反射させることで、自然に色ムラをカバー。汗・皮脂にも強く、長時間美しい化粧膜が持続するという。クリスタルローズブーケの香り。テクニックいらずで薄膜な仕上がりをかなえるファンデーションスポンジ限定品の「ナチュラルアップ クリエイター」は、手早く簡単に均一な仕上がりを実現するファンデーション用スポンジ。まるでヒヨコのようなかわいらしい形状で持ちやすく、顔の凹凸にぴったりとフィット。ポンポンとタッピングするだけのテクニックいらずで、余分なファンデーションをスポンジが吸い込み、化粧膜をしっかりとフィットさせ、薄膜な仕上がりをかなえるという。【参考】ジルスチュアー(JILLSTUART BEAUTY)公式サイト“クレオパトラ”や“オードリー・ヘップバーン”など世界に名を残す美女たちが愛用していたという美肌成分とは?(9月1日)元の記事を読む
2013年09月07日ファッションブランド「ジャックローズ(JACKROSE)」は、シンガーソングライター清木場俊介とコラボレーションをし、オリジナル商品の販売やスペシャルライブの開催を行うことを発表した。10代から20代の男性を中心に支持を集めるブランド「ジャックローズ」は、過去に「ザ ローリング ストーンズ(The Rolling Stones)」、「スギゾー(SUGIZO)」などのアーティストや「ディッキーズ(Dickies)」、「ホワイツ(WHITE’S)」、「ショット(Schott)」といった老舗ファッションブランドとのコラボレーション商品を展開してきた。今回は、歌うことに対してストイックな姿勢を貫いている清木場俊介をイメージキャラクターとして起用。同氏のライフスタイルイメージをブランドと融合し、”男が憧れる服作り”を目指す。コラボレーション第一弾として、オリジナルマーク「ロックスター(ROCK STAR)」を作成。清木場俊介の代名詞である「ロック」を数字の「69(ロック)」で表現し、ダークレッドとブラックのツートーンで星形にアレンジしたもの。力強さや男の渋さを表現した躍動感のあるデザインで、今後同マークを使用した商品を発売していく予定。第二弾では、清木場が2009年より定期的に開催している男性限定ライブ「男祭」とのコラボレーションライブを行う。同イベントを「男祭2013 (ジャックローズ×キヨキバ)JACKROSE×KIYOKIBA」と銘打ち、2013年11月に開催する。 【ライブ概要】清木場俊介 男祭2013 (ジャックローズ×キヨキバ)JACKROSE×KIYOKIBA開催日:2013年11月2日(土)開場時間:17:30(開演時間 18:30)会場:渋谷 O-EAST所在地:東京都渋谷区道玄坂2-14-8入場料:7,500円 (税込)元の記事を読む
2013年08月21日パリ屈指のベーカリーカフェ「ローズベーカリー」。オーガニック野菜や穀物などにこだわるだけでなく、素材の持ち味を引き出すシンプルでナチュラルなレシピが注目を集める。先日行われた伊勢丹新宿店のプレス展示会では、このキャロットケーキも含めたローズベーカリーのケータリングがおもてなしフードとして登場。見た目も味も美味しいフーズはゲストたちにも大好評だったそう。スイーツもデリも丁寧に手作りされているため、一つひとつ微妙に形が違う。そんな点からも、作り手の愛情や優しさを感じると、 誰もが一度食べるとファンに。日本でも2011年に上陸して以来、ヘルシー志向のファッショニスタに愛されている。そんなローズベーカリーを代表するスイーツが「キャロットケーキ」だ。スポンジには、千切りにしたニンジンと、クルミ、シナモンがたっぷり。その上に濃厚なクリームチーズが帽子のようにトッピングされている点も特徴だ。ふんわりとしているのに、しっとりと重厚感があり、食べごたえは抜群。にんじんの甘みとクリームチーズのコンビネーションも絶妙で、口に入れた瞬間に優しい甘さと香ばしさが広がる。日本では、丸の内(東京都千代田区丸の内2-1-1明治安田生命ビル1階)、吉祥寺(東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-24アトレ吉祥寺1階)、銀座(東京都中央区銀座6-9-5ギンザコマツ西館7階)、伊勢丹新宿(東京都新宿区新宿3-14-1伊勢丹新宿本館3階)に店舗を構える。
2013年07月22日(写真左サナモーニングキッストリートメントヘアミスト 01 お目覚めシャボンの香り、写真右サナモーニングキッストリートメントヘアミスト 02 お目覚めローズの香り、画像は常磐薬品工業株式会社HP内プレスリリースより引用)朝の髪の悩み常盤薬品工業株式会社から、「トリートメントヘアミスト 01・02(全2品)」が2013年8月6日発売(7月3 日 一部先行発売)されることになりました。女性なら誰でも、朝の髪には悩みがあるはず。寝癖がなおらない。髪がパサつく。ヘアアイロンを使いたいけど、ダメージが気になる。けれど、朝は他にもやることがいっぱい。鏡の前に座ってばかりもいられません。手早くスタイリングするには、寝癖やダメージヘア等、髪のベースを整えるのが大事です。この一手間が面倒にも感じますが、実は急がば回れなのです。多機能な「トリートメントヘアミスト」そんなベースを瞬時になおしてくれるヘアミストが登場します。常磐薬品の『モーニングキッス』シリーズから発売される「トリートメントヘアミスト」です。このヘアミストはダメージケア成分を含んでおり、この成分が傷んだ髪にしっとりと浸透し、補修をしてくれます。これにより、扱いやすい素直な髪に生まれ変わるのです。しかし、「トリートメントヘアミスト」のすごいところはこれだけではありません。他にもヒートケア、アミノ酸ケア、うねり抑制成分なども配合さてれおり、スタイリングがしやすい、ツヤ・ハリのある美しい髪に導いてくれます。手早くスタイリングを決めたい忙しい朝の時間、髪のパサつきや寝ぐせなど、朝のダメ髪は“悩みの種”です。『モーニングキッス』の「トリートメントヘアミスト」は、ヒートケア成分*1がパーマやカラーリングで傷んだ髪にしっかり浸透。ドライヤーやヘアアイロンの熱によってダメージを補修しながら、アミノ酸ケア成分*2・ダメージケア成分*3が髪にハリ・コシを与えてツヤ美髪に導きます。さらに、うねり抑制成分*4、カラーリングの退色防止成分*5や、毛先までしっかり保湿する成分*6も配合。スタイリング力を持続させます。(常磐薬品工業株式会社HP内プレスリリースより引用)嬉しいローズの香りさらに、「トリートメントヘアミスト」はヘアケアだけでは終わらないのです。なんと、ヘアフレグランスとしても楽しめます。清潔感あふれるシャボンの香りと、女性には嬉しいローズの香りの2タイプがあり、気分によって使い分けもできそうです。この「トリートメントヘアミスト」があれば、憂鬱だった朝のスタイリングも、ささっと簡単に済ませることができそうです。良い香りに包まれて、つやつや髪で一日を始められるなんて、なんて贅沢なんでしょう。【参考リンク】▼常磐薬品工業株式会社HP内プレスリリース元の記事を読む
2013年06月17日人気のローズ商品を取り揃えた、母の日のギフトジュリーク(Jurlique)では、“Mother’s Day 2013”として、ジュリークを代表する人気のローズ商品を取り揃えた、母の日のギフトとしても最適のセット、「デリケートローズ」「ブルーミングローズ」「フィールドオブローズ」の3種を、4月18日に数量限定で発売する(ジュリークオンラインショップでは4月13日まで予約受付中)。「ローズミスト バランシング」などローズ商品をセットに「デリケートローズ」は、ジュリークこだわりのローズを配合したベストセラー3アイテム、バラの花びらを贅沢に閉じ込めた化粧水「ローズミスト バランシング」(30mL)、肌なじみがよくべたつかないハンドクリーム「ハンドクリーム ローズ}(40mL現品)、全身に使える手のひらサイズのスキンケアバーム「ラブバーム ローズ」(15mL)のセット。「ブルーミングローズ」は、バラの花びら8000枚を100mlボトルに贅沢に閉じ込めた化粧水「ローズミスト バランシング」(100mL現品)と、アンティークローズを始め、様々な植物・ハーブエキスを配合したトリートメントボディオイル「トリートメントオイル ローズ」(100mL現品)の2アイテムで、全身をローズの香りで包むセット。「フィールドオブローズ」は、化粧水「ローズミスト バランシング」(100mL現品)、ボディウォッシュ「シャワージェル ローズ」(300mL現品)、ハンドクリーム「ハンドクリーム ローズ」(125mL)、ボディクリーム「ボディクリーム ローズ」(150mL現品)の4アイテムで、バラの香りとその効果を全身で堪能できるスペシャルセットとなっている。元の記事を読む
2013年04月08日甘いバラの香りが、カラダから優しく漂うクラシエフーズは、カラダから「香気成分」が発散され、心地よいローズの香りに包まれるフレグランス菓子「ふわりんか」シリーズより、「カラダ香る、ローズ水」を、3月4日に発売する。*画像はニュースリリースよりバラの香り成分とコラーゲン、ビタミンCを配合「ふわりんか」は、ローズのアロマに包まれて、吐息、カラダが優しくふんわり香る“食べるフレグランス”で、「ふわりんかガム(ビューティーローズ)」と「ふわりんかソフトキャンディ(ビューティーローズ)」が発売中。「カラダ香る、ローズ水」は、飲むとカラダから汗とともに甘い香りが発散され、心地よいローズの香りに包まれるという粉末タイプ飲料。女性に人気の美容成分「ダマスクローズオイル」、「コラーゲン」、「ビタミンC」を配合。「ダマスクローズオイル」と「バラの花びらエキス」の香りがリラックスタイムを演出するという。マイボトルやペットボトルに直接入れやすい、スティックタイプの内包で、外出先やオフィスで、また自宅のリラックスタイムなどに手軽に飲むことができる。元の記事を読む
2013年02月27日経済キャスターの鈴木ともみです。今回は、日本が世界に誇るエコノミスト・浜矩子さんの新著『誰も書かなかった世界経済の真実~地球経済は再び斬り刻まれる~』(アスコム)をご紹介します。『通商』というテーマを軸に、世界経済の真実、グローバル経済の今とこれからが、わかりやすくまとめられています。タイトルの「誰も書かなかった」は「誰も書けなかった」という意味でもあり、私たち誰もが理解していなかった真実と言えます。同書は、その真実が明快に解析された珠玉の一冊です。鈴木 : 浜先生にはこれまでに何度か取材させていただいてるのですが、いずれもテーマは『通貨・ユーロ』についてでした。それが今回は『通商』がテーマ。読ませていただくと、先生の深い造詣と熱い思いが伝わってきます。『通商』をテーマとされた背景には、「満を持して!」という意識がおありだったのでしょうか?浜 : 満を持して…と言えば確かにそうだと言えるかもしれません。私は常々「FTA」や「TPP」に対する世の中の解釈が間違っている、解説される方々も勘どころがハズレている、と感じていました。また、皆さんの関心が「通商」から「通貨」へと変わっていくなかで、実は、「通商」の領域で本当に怖い事態が起こりつつあるということをお伝えしたいと思っていました。それで、時あたかも「TPP」議論が注目を集め始めたこのあたりで、全面的に『通商』にフォーカスし、その実像と怖さを追求してみたいと考えたのです。鈴木 : その狙いについては、同書のプロローグ部分に託されていますね。鈴木 : プロローグを読むだけで、グローバルに行き交うマネーの変遷、地球サイズでの「通商」と「通貨」の攻防・関係性を俯瞰して捉えることができます。「通商」と「通貨」は、本来、車の両輪であるべきなのですよね。浜 : はい。「通商」はモノの世界。「通貨」はおカネの世界。この双方の足並みが揃わなければ、安定的な共生が成立しないのです。今は、おカネの世界が、モノの世界よりも大きくなりすぎ、国々の依存関係を壊す撹乱要因になっています。鈴木 : このいびつな関係性については、常に目配りしておく必要性があるわけですね。そうしたなか、今日のグローバル経済において、各国が共存していくことのできる通商・貿易関係とはいったいどのような形を指すのか? 現状の通商風景の問題点はどこにあるのか? その点を探るべく、第1章では、TPP・FTA・EPA各々の内容や関係性が丁寧にまとめられていますね。鈴木 : TPP交渉の対象分野は24分野もあり、多岐に渡っていますね。日本政府の整理・分類によれば21分野に上ります。浜 : そうなのです。日本での報道のされ方を見ていると、主に農産物中心のイメージに偏りがちですが、それではTPPの全貌は見えてきません。鈴木 : 交渉分野は「物品市場アクセス」「電気通信サービス」「金融サービス」「投資」「環境」「労働」「知的財産」に至るまで多種多様な業種・業界が対象となっています。改めて驚きました。ぜひ同書を読んで読者の皆さんにも確認してもらいたいと思います。浜 : まず、TPPが単なる日本農業の保全問題ではないということをご理解いただきたいですね。鈴木 : 各々の通商形態とその実態を把握できたところで、第2章からはタイムスリップの旅が始まりますね。この発想がおもしろくて読みやすい!浜 : ありがとうございます(笑)。通商の歴史書というのは、どうしても読みづらい難しい書になりがちなのですが、できる限り、読者の皆さんの頭に入りやすい表現の仕方を試みました。史実を整理しやすくするために、タイムスリップした時代ごとに区切って「世界経済史年表」も付けています。鈴木 : 本当にわかりやすかったです。そのタイムスリップですが、まずは第2章、WTO(World Trade Organization : 世界貿易機関)が誕生した1995年へと向かいますね。そこではWTOの前身がGATT(関税と貿易に関する一般協定)であること、最も今的であるはずのWTOがグローバル化の進展により、今や取り残された存在になってしまった経緯と理由が明かされています。この第2章を読んで、WTOがうまくいかない時代状況や、実際にいくつかの問題点があるにしろ、FTAやTPPで細かく貿易区域が限定され始めている今こそ、WTOが掲げる自由貿易の基本理念に立ち返るべきなのではないか、と改めて考えさせられました。鈴木 : この相互関係という言葉と互恵関係と言う言葉はとてもよく似ていますが、実は根底の部分で、その意味が違ってくるのですね。浜 : そうなのです。相互主義というのは、奪い合いの論理、それに対して互恵主義は分かち合いの論理と言えます。つまり相互主義は、市場においてどれだけのシェアを奪い取ることができるのかを考えること、一方、互恵主義は市場をいかにうまく皆で分かち合いシェアできるかをおもんばかること。奪い合いの対象として、マーケット用語で言うところの占有率のシェアと、フェイスブックなどで浸透している分かち合いを意味するシェアとの間には、大きな違いがあります。奪い合いのシェアの意識が強まれば、それは地球経済を斬り刻み、占有率を高める行動につながっていくことになります。鈴木 : EPA、FTA、TPPは、各国同士の奪い合い、国々が自国の占有率を高めるためのシェア意識と言えそうですね。この「シェア」については、第3章において1948年、第4章で1930年代へと遡る旅をした後、第5章にて、浜先生の見解を述べていらっしゃいます。これまで転倒、倒錯、混迷してきた「通商」の世界の未来に向けて、その解決策が見出されていきますね。浜先生らしい発想だなぁと感じました。私がまさに「惚れた!」ご意見でもあります。鈴木 : まとめとなる第5章では、そもそも市場というものが、弱肉強食のジャングルの世界なのか、ということについても触れていらっしゃいます。浜先生はそこは違うのではないかという考えをお持ちですね。浜 : はい。ジャングルという世界は、淘汰の世界であるのは確かですが、調和を保った共生の世界でもあるわけです。つまりあらゆる生き物たちが、各々に一定の役割を果たし、生態系の循環が形成されている世界です。強者だけが他の全てを食べ尽くし生き残ったとしたら、そのうちに生態系は滅びてしまいます。本来の共生・互恵の関係はジャングルの世界でも成立しているのです。グローバル・ジャングルの共生の論理を多くの人たちが知り、そこから今、そしてこれからの時代に合った理念・解決策を見出すことができれば、と思っています。鈴木 : その理念探しのマラソンのゴールを読者の皆さんにも目指してほしいものですね。今日は忙しい中、ありがとうございました。浜 : ありがとうございました。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日クレンジングタイムをやさしく優雅に演出化粧品シーボンは、ローズの香りでクレンジングタイムをやさしく優雅に演出する、拭き取りタイプのクレンジング&マッサージクリーム「シーボン コンセントレートNPマセ」を、数量限定で発売中。“使うほどに、もっちりとしたハリ肌へ”「シーボン コンセントレートNPマセ」は、人気の「フェイシャリスト トリートメントマセ」をベースに、保湿成分としてダマスクバラ花オイルなどを配合。天然のローズオイルの優雅な香りに包まれて気分もリラックスして、クレンジング&マッサージタイムがたのしめる、高機能クレンジング。肌に軽くなじませると、素早く乳化してオイル状に変化し、メイク汚れはもちろん、毛穴の奥の汚れまでしっかり浮き上がらせる。クレンジングでありながら、美肌成分も配合し、年齢による衰えが気になる肌にアプローチ、“使うほどに、もっちりとしたハリ肌へ”導くという。元の記事を読む
2012年08月03日サボイより、母の日に合わせて“ローズ”をテーマにイタリアのエアーデザインブランドとコラボが実現!『SAVOY×Millefioriローズフレーバードバッグ』を発売する。今回のコラボレーションは、多種多様なSAVOYのデザインモチーフの中でも特に母の日に相応しいローズをデザインにあしらったバッグと、人や空間をお気に入りの香りでデザインするMillefioriが4月末から実施する「Millefiori ローズキャンペーン」に合わせた企画として実現。ローズの装飾を施したSAVOYのバッグに、ローズ柄のデザインパッケージに包んだローズの香りのサシェを同梱し、バッグの中からローズの華やかな香りが漂う。母の日にプレゼントをしたいけどどんなプレゼントがよいか迷っている方や、お花が好きなお母さんへいつもと違うプレゼントをと考えている人など、母の日に何か贈りたいと考えているあなたにぴったりのアイテムだ。お問い合わせ: 公式サイト
2012年04月22日「ローズヒップスパークリング」と「ローズヒップウォーター」ポッカコーポレーションは、女性の美容ニーズにお応えするキレイ系飲料「艶めくキレイ果実」シリーズから、小瓶タイプの炭酸飲料「艶めくキレイ果実 ローズヒップスパークリング」(155mL120円)と、PETボトルタイプの「艶めくキレイ果実 ローズヒップウォーター」(500mL147円)を、3月5日から新発売する。*画像はニュースリリースよりローズヒップのおいしさをラズベリーとレモンが引き立てる「艶めくキレイ果実 ローズヒップスパークリング」は、ローズヒップエキスと、ラズベリーとレモンの果汁に炭酸を加え、ローズヒップのおいしさをラズベリーとレモンが引き立てるように爽やかな味わいに。また、「艶めくキレイ果実 ローズヒップウォーター」は、スッキリゴクゴク飲める500mLPETボトルタイプで、ローズヒップの香りに、ラズベリーとレモンの果汁でほどよい酸味をきかせ、スッキリとした美味しさが楽しめるという。2商品とも、カロリーゼロで1日分のビタミンCを含んでおり、果実のチカラで女性の“キレイ”を応援する。元の記事を読む
2012年02月29日2012年1月10日(火)より、インターネットショッピングサイト「ファミマ.com」にて、陸前高田市の酒蔵・酔仙の本醸造生原酒「初酒槽」が、浜のミサンガとセットで発売される。新酒にかける想い・陸前高田「酔仙」2011年3月11日に発生した東日本大震災によって、陸前高田市の蔵が壊滅・流失してから3ヶ月後の6月、酔仙は一関市千厩町での操業再開にあたって動き出していた。撤去、移転、そして新酒の仕込みと、凄まじいスピードで復興へ踏み出した酔仙。激動の中でつくられた震災後初となる新酒「雪っこ」に続き、本醸造生原酒「初酒槽」が、この度めでたく出荷に至った。復興の願いを込めて作られた「浜のミサンガ」最初にこの漁網を見つけたのは三陸町・越喜来の漁網工場だった。倉庫にあった未使用の漁網を使い、ミサンガデザイナーやプロジェクトチーム、そして津波で仕事を失った地元の浜のお母さんたちと試行錯誤の上、ようやく生まれた「浜のミサンガ」。当初は一部地域でしか生産されていなかったが、今では岩手県沿岸の5つのエリアで作られるようになった。その中から「酔仙」と同じ陸前高田市近辺のお母さんたちが編んだものを特別に用意してもらい、彼女達の復興への想いと誓いをミサンガに込めて届ける。再び気仙の地へ戻る事を誓い復興を進めていった酒蔵・酔仙の「初酒槽」と、三陸のお母さんたちの試行錯誤が詰まった「浜のミサンガ」。あなたはこのコラボレーションを手にしたとき、何を思いながら見つめ、そして味わうだろうか。商品に関するお問い合わせ: ファミマ.com
2012年01月10日◆サロン------------------------------------ MOGA・BROOK BEAUTY STUDIO > ◆ 季節------------------------------------- 春 ・ 夏 ・ 秋 ・ 冬 ◆ シーン------------------------------------ デイリー ・ オフィス ・ デート ・ パーティー ・ ウエディング ◆ デザイン---------------------------------- ワンカラー ・ フレンチ ・ 逆フレンチ ・ カラーグラデーション ・ ラメグラデーション ◆ デザイン2 -------------------------------- ドット ・ ストライプ・ボーダー ・ ピーコック ・ マーブル ・ レース チェック ・ フラワー ・ リボン ・ ハート ・ スター ・ 3D ・ ストーン ◆ カラー------------------------------------ ホワイト ・ レッド ・ ピンク ・ オレンジ ・ イエロー ・ グリーン ・ ブルー パープル ・ ベージュ ・ ブラウン ・ ゴールド ・ シルバー ・ カラフル ◆ ネイリストコメント---------------------------- 濃いカラーの単色塗りは、インパクト大。クールなカラーとキュートなローズアートをマッチさせた上級者ネイル。(価格:¥13,440~) ネイル一覧
2011年10月06日フランス鋳物ホーロー鍋の「ストウブ」から待望の新色、「ガーネットローズ」が発売された。この「ガーネットローズ」は、2011年の髙島屋創業180周年を記念した限定カラーとなっている。髙島屋だけに「ローズ」をイメージしたカラーだ。定番のココットの他にもソテーパン、ソースパン、アメリカングリルなど新モデルも同時に登場する。限定カラーの鮮やかな「ストウブ」、是非髙島屋の店頭でチェックして欲しい。お問い合わせ:ストウブ(ツヴィリングJ.A.ヘンケルスジャパン)TEL:0120-75-7155 取材/おうちスタイル編集部
2011年09月22日おいしいだけではないんです。中野BC株式会社は9月13日からローズヒップとラズベリーの梅酒を発売する。ローズヒップはレモン20個分のビタミンCを含み、ラズベリーは美白効果、生理痛の緩和、皮下脂肪の減少などに効能があるとされる。普通市場に出回らないヨーロッパ産のラズベリーとローズヒップの果汁を使用。このラズベリーは糖度65度と甘さが絶大。そのしっかりした味のラズベリーとローズヒップに負けないベースの梅酒に仕上げるために、完熟度の高い紀州南高梅を使用した。見た目もかわいく、中身もおいしくラベルはワイン色で、ローズヒップとラズベリーの果実や房のデザインが女性に喜ばれそうな雰囲気をかもしだしている。味は、南高梅のフルーティーでしっかりした濃厚な甘みと酸味に加え、ローズヒップの甘酸っぱい香りがし、後味にラズベリーの渋みがかすかに残る、とてもバランスのとれた味に仕上がっている。発売は9月13日から、300ml、720ml、1800mlの3種類のサイズのボトルで販売される。価格は小さいほうから525円、1260円、2520円となっている。アルコール度数は10度。元の記事を読む
2011年09月09日ヨーロッパ産のローズヒップとラズベリーの果汁を、完熟した紀州南高梅の梅酒に加えたカクテル梅酒「ローズヒップとラズベリーの梅酒」を2011年9月13日(火)から販売する、中野BC(和歌山県海南市・梅酒約30種類を販売する酒造会社)。通常市場には出回らない糖度65度の、濃厚なローズヒップとラズベリーの果汁を使用。その果汁を、収穫期後半を中心に完熟度が高い南高梅を選別して仕込んだ梅酒に加えている。ラズベリーは1本(720ml)あたり80個分約170g、ローズヒップは3個分約50gとふんだんに使用しているため、果実の栄養素も多く、味わい・香りも十分に楽しめる。ベースとなる梅酒がローズヒップとラズベリーの濃厚な味わいに負けないよう、通常より完熟度合いが高く、桃のようなフルーティーな香りのする紀州南高梅で仕込まれている。南高梅のフルーティーでどっしりとした濃厚な甘みと酸味に加え、ローズヒップの果実味あふれる甘酸っぱい香りが口中に広がり、まさにアロア梅酒!デザインは梅酒が持つ「和」のイメージを払拭するワインを意識した瓶とラベルで、中央にローズヒップとラズベリーの果実や房をあしらい、見た目も味わいも「女子会」におすすめのお酒だ。ローズヒップとラズベリーの梅酒発売日:2011年9月13日(火)価格:1.8L:¥2,520/720ml:¥1,260/300ml:¥525アルコール度数:10度原材料:梅酒(梅・砂糖・醸造アルコール)、ラズベリー、ローズヒップ、野菜色素賞味期限:10カ月 ※おいしく召し上がりいただける目安期間販売場所:全国の業務用酒販店、飲食店ほか
2011年08月18日