俳優の広瀬すずが出演する、三井不動産のテレビCM『三井のすずちゃん』の新シリーズ「宇宙」篇(30秒)が、12日から放映される。同作は“三井のすずちゃん”こと広瀬が同社のさまざまな街づくりや施設、不動産業を超えた新しい取り組みを紹介していくシリーズCM。同社の街づくりの魅力を、Mr.Childrenの「名もなき詩」のインストカバーにのせて発信している。「三井のすずちゃん」シリーズの新たな舞台は、東京・日本橋の「日本橋三井タワー」内にある宇宙ビジネス共創拠点「X NIHONBASHI TOWER」。広瀬は今回、友人たちとこの施設で行われる「宇宙の仕事を知ろう」というイベントに参加する。「地球は青かった」と感動した様子で宇宙服ヘルメットをかぶったり、宇宙にまつわるさまざまな展示を見て回ったりと、イベントを楽しんでいる中で、友人が「さすがに宇宙と三井不動産は関係ないでしょ?」と問いかける。同社の話題になると、突然スイッチが入り熱弁を振るう“三井のすずちゃん”が「宇宙事業」について語りはじめるストーリーを通じて、宇宙ビジネスに対する取り組みの魅力を発信していく。今回の撮影では、冒頭のシーンで実寸サイズの宇宙服ヘルメットを使用した。広瀬は本番前、ヘルメットの重さに少しバランスを崩しながらもスタッフと何度も入念に確認。いざ撮影が始まると苦戦することなくヘルメットを外し「地球は青かった」と一言。本番ではOKテイクを連発していた。今回の最新作は同社が11日に発表した新長期経営方針内でも一つの軸としている産業創造(宇宙)がテーマとなったCMとなっている。同社のコーポレートサイトや公式YouTubeではテレビCMに加えて、新しい長期経営方針・コーポレートメッセージ・企業ロゴについて広瀬と同社の植田俊社長が対談した様子も公開している。
2024年04月12日女優の広瀬すずが出演する、三井不動産の新CM「三井のオフィス」編が、19日より放送される。○■「三井のすずちゃん」シリーズ「三井でふふふ」というキャッチコピーのもと、“三井のすずちゃん”こと広瀬が、三井不動産のさまざまな街づくりや施設、不動産業を超えた新しい取り組みを紹介していく連続ドラマ仕立てのCM「三井のすずちゃん」シリーズ。新たなCMの舞台は、東京・日本橋、三井不動産も入居する「日本橋室町三井タワー」。広瀬は今回、このビルのテナントワーカーとして登場。三井不動産が提供するテナント企業向け会員制サービス施設「&BIZ conference」「&BIZ lounge」「&BIZ fitness」の貸会議室や個室、メンバーズラウンジ、カフェ、フィットネスジムなど、さまざまな施設・サービスを利用しながら、生き生きと働くシーンが描かれる。毎回、三井不動産の話題になると、突然スイッチが入ったかのように熱弁を振るう“三井のすずちゃん”が、「三井のオフィス」で働いていたことが明かされるのかと思いきや、まさかの(?)結末を迎えるストーリーに注目だ。また、TVCMに加えて、広瀬さんがパーソナリティを務め、10月7日から開始しているTOKYO FM『よはく じかん』内で、ラジオCMも放送される。○■広瀬すず インタビュー――今回は“三井のすずちゃん”が「三井のオフィス」を紹介するCMでしたが、広瀬さんが実際に使ってみたいと思った施設は?ヨガができるフィットネスの施設です。私も煮詰まった時や、考え事をする前とか、セリフを覚えるまで運動したい人なんです。その方が脳も活性化されるので、その気持ちよさを会社で体験できるのは斬新だなと思いました。オフィスビルの中にフィットネスジムがあるのはあまり聞いたことがなかったので、驚きましたが、すごくいいなと思います。――オフィスのシーンでは、いろいろな働く環境がクローズアップされていて、個室でお仕事している風景もありましたが、広瀬さんは集中したい時、どのような環境で取り組まれることが多いですか?ある意味、どこでも大丈夫です。以前ドラマの現場で、いろんな方から「短期集中型」と言われたことがあったのですが、自分のスイッチで、今なら頑張れる、ここだという時はどんな環境でもガッと集中できるタイプかもしれないです。割と自分の気持ち、気分次第なところがあるので、環境はあんまり関係ないかもしれないです。何となく家の方が落ち着く気もしますが、落ち着きすぎると、あんまり集中できないんですよ(笑)。――「新しい事業でもはじめちゃうか〜」というセリフにちなんで、俳優以外ならどんな仕事をしたいですか?子供の頃は、保育園の先生とレジ打ちとバスケの監督・選手になりたかったんです。今はファッションが大好きなので、いつか洋服やアクセサリーを作ってみたいと思っていて、それこそスタイリストさんになってみたいです。――ご自身で洋服のデザインから始めて、という感じですか?そういう引き出しはないんです、私(笑)。だから、すでにできあがっている服を組み合わせてスタイリングしてみたいなと。自分も着たいけど、着られない洋服とか、似合わないだろうけど、好きだなこれと思った洋服を、似合う人に着てもらいたいという願望があります。――「多様な働き方を応援する「三井のオフィス」がテーマのCMにちなんで、最近応援しているものは?お休みの日に家でゆっくりできる時、配信系のリアリティーショーを見るのが大好きで、その番組に出ている皆さんを、「頑張って」「幸せになって」「うまくいきますように」とかって感じで、勝手に応援しています。あの人どうなったかなと思って、調べたりしちゃうこともあります。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。今回のCMでは“三井のすずちゃん”がオフィスで働く姿をお見せしています。今後も三井不動産の施設や街を ご紹介しながら、私としてもさまざまな姿をお見せすることができればいいなと思っています。ぜひ楽しみにしていてください!
2023年10月18日グラビアアイドルの鈴原すずさんが、自身の公式Instagramにオフショットを公開しました。太陽より輝く笑顔がかわいらしい! この投稿をInstagramで見る 鈴原すず(@suzu_suzuhara.official)がシェアした投稿 写真週刊誌のオフショットに、「燦々と降り注ぐ太陽に耐えながら撮影しました!」とメッセージを添えて投稿。浮き輪ボートにもたれ、まぶしそうにする鈴原さんのビキニから、豊満なバストがあふれています。フォロワーからは、「透明感がすごすぎる」「素敵すぎてたまらない」「美しく輝いていてめっちゃ可愛」「太陽も眩しいけどそれ以上にすずちゃんが眩しい」「可愛い笑顔とグラマラスなボディに釘付け」など歓喜に満ちた声が寄せられています。「頑張って目を開こうと思たんだけどあんまり開きませんでした」というコメントも残している鈴原さん。太陽よりも輝くさわやかな笑顔がまぶしすぎて、ファンも目が開けられません!
2023年09月27日ミュージカル『この世界の片隅に』が2024年5月に東京・日生劇場にて上演され、その後2024年6月から7月にかけて、札幌、長野・松本、茨城・水戸、大阪、広島・呉公演を実施。演出は上田一豪、主人公の浦野すず役は、昆夏美と大原櫻子がWキャストで務める。不朽の名作が初のミュージカル化『この世界の片隅に』こうの史代による漫画『この世界の片隅に』は、太平洋戦争下の広島県呉市を舞台に、慎ましくも美しい日々を生きる人々を淡々と、しかし丁寧に描いた作品。生きることの美しさや日常の大切さが胸を打ち、多くの人が涙を流した。そんな不朽の名作が、2度にわたる映画化、実写ドラマ化などを経て、初のミュージカル化を果たす。昆夏美&大原櫻子のWキャストで主人公の浦野すず役は、昆夏美と大原櫻子がダブルキャストで担当。すずが嫁ぐ相手の北條周作役は、海宝直人と村井良大のダブルキャスト、さらにすずと周作の三角関係となる白木リン役を平野綾と桜井玲香がダブルキャストで演じる。また、周作の姉である黒村径子役は音月桂が演じるなど、人気実力派が揃う。<配役>浦野すず…昆 夏美/大原櫻子(Wキャスト)絵を描くことが大好きな女性。北條周作…海宝直人/村井良大(Wキャスト)すずが嫁ぐ相手。白木リン…平野 綾/桜井玲香(Wキャスト)すずと周作の三角関係となる女性。水原哲…小野塚勇人/小林唯(Wキャスト)すずの幼馴染み。すずに淡い恋心を抱いていた。浦野すみ…小向なるすずの妹。黒村径子…音月桂周作の姉。すずにとっては義姉。脚本・演出は上田一豪、音楽はアンジェラ・アキ脚本・演出は、漫画を原作とする『四月は君の嘘』を成功へと導いた実績もある上田一豪が担当。音楽は、日本での活動休止から約10年を経て、活動再開を果たすアンジェラ・アキが手掛ける。彼女がミュージカル『この世界の片隅に』のために書き下ろした楽曲「この世界のあちこちに」は2024年2月7日(水)より配信リリース予定。ぜひこちらも併せてチェックしてみてほしい。なお、東京・日生劇場で開幕後、全国ツアーを実施し、『この世界の片隅に』の舞台である広島県呉市にて大千穐楽を迎える予定だ。作品詳細ミュージカル『この世界の片隅に』原作:こうの史代『この世界の片隅に【新装版】』(ゼノンコミックス/コアミックス)脚本・演出:上田一豪出演:昆夏美、大原櫻子、海宝直人、村井良大、平野綾、桜井玲香、音月桂、小野塚勇人、小林唯、小向なる、白木美貴子、川口竜也、加藤潤一、飯野めぐみ、家塚敦子、伽藍琳、小林遼介、鈴木結加里、高瀬雄史、丹宗立峰、中山昇、般若愛実、東倫太朗、舩山智香子、古川隼大、麦嶋真帆、桑原広佳、澤田杏菜、嶋瀬晴、大村つばき、鞆琉那、増田梨沙製作:東宝■東京公演時期:2024年5月場所:日生劇場住所:東京都千代田区有楽町1-1-1■北海道公演時期:2024年6月場所:札幌文化芸術劇場 hitaru住所:北海道札幌市中央区北1条西1■岩手公演時期:2024年6月場所:岩手県民会館大ホール住所:岩手県盛岡市内丸13-1■新潟公演時期:2024年6月場所:新潟県民会館大ホール住所:新潟県新潟市中央区1番堀通町3-13■愛知公演時期:2024年6月場所:御園座住所:愛知県名古屋市中区栄1-6-14■長野公演:時期:2024年7月場所:まつもと市民芸術館住所:長野県松本市深志3-10-1■茨城公演時期:2024年7月場所:水戸市民会館グロービスホール住所:茨城県水戸市泉町1-7-1■大阪公演時期:2024年7月場所:SkyシアターMBS住所:大阪府大阪市北区梅田3-2-4■広島公演時期:2024年7月場所:呉信用金庫ホール住所:広島県呉市中央3-10-1【問い合わせ先】東宝テレザーブTEL:03-3201-7777
2023年08月25日女優の広瀬すずが31日、『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』(31日公開)の初日舞台挨拶に出席した。同作は2021年4月期に放送された日本テレビ系連続ドラマの映画化作。天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手のアンナ(広瀬)と、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真(櫻井翔)が、探偵事務所「ネメシス」に集まる様々な依頼に挑んでいく広瀬は白のドレスから美背中を大胆に見せて観客を魅了する。W主演を務める櫻井翔をはじめ、江口洋介、佐藤浩市、入江悠監督とともに登壇した。公開初日を迎えた感想を聞かれると、広瀬は「ドラマから2年が経って、またアンナとして生きることができた時間が楽しかったです。長かったようで、今日この日を迎えるとあっと言う間だったなと感じました」と振り返る。すでに映画を観た観客から大きな拍手が送られると、驚いたようなリアクションを見せ、「拍手(を送られること)が日常的にないので、“おぉ~!”と思って鳥肌が立ちました……!」と感慨深げに語った。また、トークセッションでは、予告編の映像からSNS上で“風真闇堕ち説”が囁かれていたという話題に。風真を演じた櫻井は「冒頭の印象的なシーンになるだろうと思ったので、観た方がハッとするような風真になったらいいなと思いながら演じました」とコメント。ダークな風真を表現した櫻井の演技に、広瀬は「寂しかったですね……。見たくない風真さんの顔を見た気がします」とギャップを感じていたことを明かした。
2023年03月31日名古屋発の5人組アイドルグループ・手羽先センセーションで活動している佐山すずかさん。2005年9月生まれ、弱冠17歳の将来性抜群の美少女が、SNSでドキドキする写真を公開しています!まっすぐな瞳とセクシーさにドキドキドキドキする? #漫画アクション #佐山すずか pic.twitter.com/jthNhXcOvO — 佐山すずか@手羽先センセーション'3/21 TDCワンマン (@suzuka_tebasen) March 6, 2023 佐山さんは15歳でグラビアデビュー。豊満なボディをあらわにし、アイドル活動のときとはまたちがう魅力を放っています。今回はTwitterで、シンプルな黄色いビキニを身にまとってベッドのような場所に寄りかかり、まっすぐカメラを見つめる写真を公開。佐山さんからの「ドキドキする?」との問いかけに、「はい」とうなずいてしまう1枚です!コメント欄には、「ドキドキしかない」「凄くセクシーです」「惚れる」「心臓やばいっす」などの声が多く寄せられています。手羽先センセーションは、3月8日にメジャー3rdアルバム『ハローニューワールド』をリリースしたばかり。こちらも今すぐチェック!あわせて読みたい🌈「可愛さと色気の共存」「たまらない」道重さゆみさんの艶っぽいへそ出しショットにファン歓喜
2023年03月22日2023年1月から放送が開始された、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)。俳優の広瀬すずさん、アイドルグループ『King&Prince』の永瀬廉さんが出演している、恋愛物語です。同作品の脚本を手掛けたのは、脚本家の北川悦吏子(きたがわ・えりこ)さん。過去には、『オレンジデイズ』(TBS系)や『半分、青い。』(NHK)といった話題作品を作り出してきました。そんな北川さんについて、ある意見が上がっていたのです。『夕暮れに、手をつなぐ』脚本家が視聴者意見に反応それは、Twitterで投稿されていた、『夕暮れに、手をつなぐ』のタイトルに関する意見。『夕暮れに、手をつなぐ』の中に、句読点の『、』が入っているため、ハッシュタグを使って感想などをTwitterに投稿できないというものでした。検索をしやすくなり、多くの人の目にとまるといったメリットがあるハッシュタグの機能。Twitterでは、ハッシュタグを使う際、スペースや句読点を含めて投稿することができません。各ドラマが放送されている間、作品の正式名称をハッシュタグで入力して、感想などを書き込む人がいます。そのためハッシュタグで入力された投稿が多くあると、ドラマがSNSで話題になることも少なくありません。意見をつづった人は、ハッシュタグに入力できないタイトルを作ったことが「SNSが栄えている時代に合っていない」と考えたのです。この意見を知った北川さんは、「SNSで話題になるためにシナリオを書いているわけではない」とし、次のように反応しました。私は、SNSで話題になるために、シナリオを書いているわけでも、タイトルをつけているわけでもありません。しかし、あなたの言っている事もわかります。こういうことがわかっていて、このタイトルを通してくれた、作品ファーストのTBSとプロデューサーに感謝しています。ドラマのTBSの矜持です。@halu1224ーより引用きっと、句読点が入っているとハッシュタグを使った投稿がしづらくなることは、TBS側も分かっていたはず。それでもTBS側は、北川さんが句読点に込めた想いを、理解していたのでしょう。「TBSの矜持です」と、番組制作側の誇りを感じたと、北川さんはつづっています。北川さんの意見に対し、多くの人が共感の声を寄せました。・SNSでのトレンドに流されることなく、プライドを貫くからこそ、長く愛される作品になるはず。・『半分、青い』も句読点が入っているけど話題になったので、結局は面白さが大切だと思います。・自分はこのタイトルが大好きです!北川さんが手がけてきた作品は、多くが大ヒットしています。SNSでハッシュタグを使った投稿が多かったからではなく、作品が面白いからこそ、世間で話題を呼んだのでしょう。今回の『夕暮れに、手をつなぐ』も含めて、今後の作品が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月26日女優の広瀬すずが、20日に開催された授賞式「エル シネマアワード2022」で、今年の映画界で最も輝いた女優に贈られる「エル べストアクトレス賞」を受賞した。本アワードは2005年から始まり、ファッションメディア『ELLE』がその年に公開された映画作品を独自の視点で選定する映画賞。日本の映画界で輝く女優に贈る「エル ベストアクトレス賞」、優れた監督に贈る「エル ベストディレクター賞」、今後の活躍が期待される女優に贈る「エル・ガール ライジングアクトレス賞」、今年目覚ましい活躍をした男性に贈る「エル メン賞」の4部門が設けられている。広瀬は、「エル べストアクトレス賞」を受賞。受賞作となった映画『流浪の月』では、松坂桃李とW主演を務め、誘拐事件の“被害者”というレッテルを貼られて生きてきた女性を熱演した。受賞コメントは以下の通り。■広瀬すず作品を賞という形でいただけたことは素直にものすごく嬉しいし、ありがたいなと思います。そんな風に1人でも多くの方に自分が出た作品を通していろいろなものを届けられたんだなと実感できました。『流浪の月』はいまだに、きちんと観ることができないんです。共演者の方や、撮影チームが韓国から来てくださったので、自分にはない引き出しを発見できて、すごく刺激的な作品になっているので、自分自身では見返すことができていないです。今までは心の支えになるような作品が多かったのですが、何か自分を奮い立たせたいときに見る作品だなと思っています。感情に触れる瞬間までストイックに全員が向き合っていくというのは、かなりぜいたくで心強い現場でした。来年は、自分発信でいろいろできたらいいなと思います。私は自分から積極的に行動するよりも人についていくタイプなので、2023年は25歳になり、仕事を始めて10年経つので、ちょっとずつ自分自身でも動いていかなきゃ、自分で何か作っていかなきゃという気もしています。もうちょっと前のめりに(笑)。その行動力がほしいなと思っています。
2022年12月20日広瀬すず&櫻井翔W主演『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』の公開に先駆けて、1月1日(日)~3日(火)に日本テレビ系にて【広瀬すず&櫻井翔とほっこり過ごすお正月SP -3夜連続『ネメシス』上映会-】を放送することが決定した。2021年4月期に日本テレビ系列にて放送された連続ドラマ「ネメシス」が来春、個性的なあのメンバー続投で映画化。最終回から2年後、探偵事務所「ネメシス」が決して解いてはならない禁断の謎に直面する様子を描く。今回放送が決定した特別番組では、元旦から3夜に分けて、探偵助手・アンナ役の広瀬さんと、ポンコツな自称天才探偵・風真役の櫻井さんが、「ネメシス」の魅力を撮影時の裏エピソードも交えながらふり返る。また最終日には、映画の最新情報も発表になるようだ。収録を終え、広瀬さんは久しぶりの櫻井さんとの対面に「色々と思い出してきて、さらに映画が楽しみになりました。他の作品でもここまで共演者の方と振り返って話すことがないので新鮮でした」と話すと、櫻井さんも「お互いに新しい発見があって楽しかったですね。『あんなこと言って大丈夫だったかな?』とか、『これ言い過ぎたかな?』とか、『どこまで放送で使われているかな?』って心配になるくらい(笑)」と存分に語り尽くしたようだ。『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』は2023年3月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画 ネメシス 黄金螺旋の謎 2023年3月31日より全国にて公開©2023映画「ネメシス」製作委員会
2022年12月10日女優の広瀬すずと俳優の横浜流星が出演する、富士フイルム・INSTAXチェキの新CM「ワクワククリスマス」編が、3日より放送される。新CMでは、クリスマスならではの華やかな衣装を身にまとった広瀬と横浜が登場。輝くクリスマスツリーを前に、同商品で自撮りをしながら、大切な人と過ごす人々の一場面を撮影する。また、CM楽曲には4人組バンド・緑黄色社会の「Don!!」クリスマスバージョンが採用されている。■広瀬すず&横浜流星インタビュー――撮影の感想と印象的なシーンをお聞かせください。広瀬:今までのクリスマスCMでは、自分がサンタになって「メリークリスマス!」って言う側だったのが、今回はサンタさんがいたので、いつもと違う気分で撮影できたのがすごく印象的でした。前回流星君と第1弾をやらせてもらった時から変わらず楽しく自由にできました。また、長回しをしながらの撮影が多かったのですが、色々な瞬間が切り取られて30秒のCMに収まっていくので、完成がどのようなものになるのか楽しみです。横浜:楽しかったです。付け髭をしたりしていち早くクリスマス気分を味わえたので、今年はもうクリスマスはいいです(笑)! サンタさんもエネルギッシュで非常に助けられたのが印象に残っています。アドリブのシーンも本当に自由にやらせてもらえて楽しかったです。――もし今年のクリスマスを1日自由に過ごせるとしたら、何をしたいですか?広瀬:チキンなどクリスマスならではのものをたらふく食べたいです。「ザ・クリスマス」としてイメージしているものがなかなか実現できないことが多くて。特に大きいツリーがある場所で過ごすのは子どものとき以来ないので、子どものときに過ごしたようなクリスマスを大人になっても味わいたいなと思います。横浜:今日の撮影でクリスマスを味わうことができたのでいいかなという気持ちですけど、いつもいる仲間たちとクリスマスならではの食べ物を頼んで、飲んで語り合って、というのはいいなと思います。やっぱりチキンじゃないですかね。野郎でかぶりつきたいです!――今年のクリスマスにチェキで撮りたいものは何ですか?広瀬:飼ってる猫にクリスマスコスプレをさせて撮りたいのですが、絶対着てくれなくて。なので今年こそは! っていう感じです。コスプレで立っているように見える着ぐるみなどがあって、それを着させたいのですが、もう諦めに入りつつあります(笑)。でも見たいという気持ちは変わらずあります。横浜:仲間で集まったらその時の1枚を収めたいです。街もクリスマス一色になりますし、イルミネーションをバックにチェキで撮ったら、エフェクトもたくさんあるのでより輝く1枚になるんじゃないかなと思うので。
2022年12月02日4人組ダンス&ボーカルグループ・OWVの浦野秀太、中川勝就が8日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 AUTUMN/WINTER」に出演した。2人はシャツに大きめアウターを羽織るラフなスタイリングで、クールにランウェイ。トップでは2人揃ってポーズを決めて視線を集めた。2人が出演した「GRAPEFRUIT MOON」のステージではアメリカやヨーロッパなどから厳選した本格的ヴィンテージやトレンドアイテムのスタイリングを紹介。乃木坂46の山下美月、大原優乃、出口夏希、莉子らが登場した。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは、DISCOのように心を躍らせて楽しい時間を“シェアハピ”しようという思いが込められた「Come on Happy Time! Share Happiness!」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2022年10月08日女優の広瀬すず、俳優の横浜流星が出演する、富士フイルム「INSTAX Link」シリーズの新CM「『ワクワクがリンクする。』INSTAX mini Link 2」編が、8日より放送される。新CMでは、広瀬と横浜が 「INSTAX mini Link 2」搭載の「instaxAiR」機能を使って空間に絵や文字を描き、チェキプリントを共有することで、ワクワクする楽しい気持ちが拡がっていく様子を「ワクワクがリンクする。」というキャッチコピーとともに紹介。また、CMソングには人気バンド・緑黄色社会の新曲「Don!!」が使用されている。○■広瀬すず、横浜流星インタビュー――撮影の感想と印象的なシーンをお聞かせください。広瀬:監督が自由な感じで色々切り取ってくださるので、今回もお洒落なCMになりそうだと楽しみにしています。自由にできるのは楽しいですし、その場の流れで変わっていく表現の仕方というのが、すごく印象的でした。ダンスはアドリブでやりました。二人のダンスの息が合っているようで合っていない感じが、さすが私たちだなと思いました(笑)。横浜:自分のなかでの山場が二人で踊り合うシーンだったので、そこはちょっと苦戦していたんですけど……すずちゃんのお陰でなんとか楽しくこの山を乗り越えることができました。上手くハマったなと思うダンスは、指パッチンしたところですね。すずちゃんはどんな動きをしても画になるので、これはどうしようと思って、最後に振り絞ったこれ(指パッチン)がなんとなく自分のなかでしっくり来ました。――CMでは初共演になりますが、今回の撮影を通じて発見したお互いの新たな一面を教えてください。広瀬:映画の現場でお会いする顔とはまた雰囲気が全然違って。流星くんはどんなダンスをするんだろうって楽しみにしていたら、思いの外ノリノリのキレキレだったので、「こんな一面もあるんだ!」っていう新しい姿が見られて嬉しかったです。横浜:映画で共演した時は役として向き合う時間の方が長かったので、今回ご一緒させてもらって等身大の姿というか、明るくて、たくさん笑顔が見られたのですごく楽しかったです。――スマホプリンター「INSTAX mini Link 2」を使ってみていかがでしたか? また今後どのように遊んでみたいですか?広瀬:現場でクランクアップした時に、お礼に(関係者にチェキプリントを)渡したいです。今まで文字を書いたりして渡すことはたくさんあったのですが、新しい「Link 2」の使い方として、お手紙の代わりにもなるんじゃないかなと思います。みんなを撮って、プレゼントできたら良いななんて思います。横浜:まずチェキの進化に驚きました。色んなエフェクトがあったし、だからこそ楽しくお洒落に思い出を作れるなと思いました。さっきすずちゃんも言っていましたが、現場とかに持っていって一つの現場の思い出として残せたらいいなと思いました。
2022年10月07日女優の広瀬すず、堀内敬子が出演する、味の素冷凍食品・ギョーザの新CM「ん~ふ~」編が、8日より放送される。新CMでは、広瀬と堀内が母娘役で登場。堀内が「今夜は“ん~ふ~”ね」と謎の言葉を発し、家族が食卓を囲む。広瀬は堀内の言葉に疑問が持ちながら、食卓に並んだギョーザを頬張ると、思わず「ん~ふ~」とつぶやいてしまう。セリフがほぼ「ん~ふ~」しかない新CM。撮影がスタートすると、広瀬と堀内は様々なパターンの「ん~ふ~」を披露し、納得のカットが撮れると監督からも「ん~ふ~!」と同じセリフでOKの声が上がり、現場は笑いに包まれた。また、セリフが「いいんじゃない?」だけだった前作の放送後、色んな人から「いいんじゃない?」と声をかけられたと話した広瀬。それを聞いた堀内は「OAが始まったら、今度は色んな人に『ん~ふ~』っていじられるよ~!」と声をかけ、笑いを誘った。
2022年09月07日女優の広瀬すず、伊原六花が7日、都内で行われた富士フイルム「instax“チェキ”新製品発表会」に出席した。2人は浴衣姿で登場し、広瀬は「(浴衣を着るのは)今年2回目なんですけど、何回着てもテンション上がりますね」とにっこり。伊原も「私は今年初めてで、久しぶりに着た気がして、すごいワクワクしています」と笑顔で話した。2人は同じ事務所の先輩後輩。広瀬は「年に何回か事務所で集まることはあるんですけど、コロナ禍に入ってからそれもなくなって」と話し、伊原も「誕生日とか何かあるたびにメッセージくださったりして。ご飯行きましょうという話をずっとしていたんですけど、なかなか今は」と広瀬との食事を楽しみにしているようだった。発表会では、7月28日に発売されるスマートフォン用プリンター“チェキ”「intax mini Link 2」を用いて互いに撮影。ステージに登場した七夕飾りを背景に撮影を行い、盛り上がった。さらに伊原が、先月24歳の誕生日を迎えた広瀬のために事前に描いた広瀬の絵をサプライズでプレゼント。広瀬は「前にお願いしたことがあって。すごいうれしいです。ありがとうございます! 今日これを抱きしめて寝たいくらいうれしいです」と大喜び。伊原は「いつも趣味で描いているので、好きで描いているんですけど、すずさんに渡すんだと思っていつもより時間がかかりました。6時間くらい」と説明した。囲み取材で改めて絵をプレゼントされた喜びを聞かれた広瀬は、「忙しいのに6時間も私に使って。『六花ちゃんの絵ほしい』と言ってみたら実現してくださって本当に優しいなというのと、素直にうれしくて。ゆっくり1人でこっそり見たい。独り占めしたいと思います」とコメント。伊原は「絵を描いてSNSに上げるたびにメッセージをくださって、初めて言ってもらったときはなんて優しんだろうと。でも本当にほしいのかどうなんだろうと思っていたんですけど、何度も言ってくださったので誕生日のタイミングでお渡しできたらなと思って。今までで一番緊張しながら、でも楽しみながら、私の中のすずさんのイメージを絵に描けたらなと思ってお渡しさせていただきました。喜んでいただけてうれしかったです」と語った。
2022年07月07日女優の広瀬すず、伊原六花が7日、都内で行われた富士フイルム「instax“チェキ”新製品発表会」に出席した。2人は浴衣姿で登場し、広瀬は「(浴衣を着るのは)今年2回目なんですけど、何回着てもテンション上がりますね」とにっこり。伊原も「私は今年初めてで、久しぶりに着た気がして、すごいワクワクしています」と笑顔で話した。2人は同じ事務所の先輩後輩。広瀬は「年に何回か事務所で集まることはあるんですけど、コロナ禍に入ってからそれもなくなって」と話し、伊原も「誕生日とか何かあるたびにメッセージくださったりして。ご飯行きましょうという話をずっとしていたんですけど、なかなか今は」と広瀬との食事を楽しみにしているようだった。発表会では、7月28日に発売されるスマートフォン用プリンター“チェキ”「intax mini Link 2」を用いて互いに撮影。七夕飾りがステージに登場すると、広瀬は「七夕ということをすっかり忘れていて、こんなに華やかにこんなに七夕を感じられるのはすごくうれしいです」と喜び、伊原も「社会人になってからちゃんと七夕をするタイミングがなかなかないので、すごいうれしいです」と心を躍らせた。伊原は動画で広瀬を撮影。広瀬は「今年こそ六花ちゃんと一緒に焼き肉に行けますように」「六花ちゃんとさつまいもも一緒に食べたいな」とかわいらしい願いごとを唱え、「私さつまいもが大好きなんですけど、六花ちゃんも好きで、『あそこにさつまいも食べた!?』って話をしたことがあったので。焼き肉も好きということで」と説明した。伊原は、七夕の願いごとを聞かれると「すずさんに会いたかったので今日叶いました!」と満面の笑みを見せ、「なので、すずさんのお願いごとに便乗して、一緒に芋とお肉行きましょう!」と約束。広瀬は「切実なんですよ。さつまいもが好きっていうのも知っていたので、やっと言えたなと。大満足です」と話していた。
2022年07月07日女優の広瀬すずが出演する、三井不動産の新CM「三井のすずちゃん」編が、7日より放送される。新CMでは、東京ミッドタウンに友人と買い物に来た広瀬が、「東京ミッドタウンはビジネスとカルチャーが融合したひとつの街」であることを猛アピール。その熱い語り口に友人たちから「三井のすずちゃん」というニックネームを付けられてしまう。また、CM楽曲には、Mr.Childrenの名曲「名もなき詩」のギターインストカバーを採用している。6月上旬に行われた撮影はあいにくの雨だったが、広瀬はスタッフや集まったエキストラに「おはようございます!」と元気よく挨拶しながら登場。合間には、同世代の友人役のキャストと談笑して楽しそうな笑い声をあげるなど、自然な立ち居振る舞いと屈託のない笑顔で現場を盛り上げた。■広瀬すずインタビュー――今年で三井不動産のCM出演2年目となりますが、昨年の反響はありましたか?オリンピック(をテーマにした前回の)CMは「見たよ」と多くの方から声を掛けていただき、中には「よーいドン、と走るところで、あれはわざとコケてるの? それとも本当に転んでるの?」と言う方もいて、「わざとだよ」って答えたら「そうなんだ~」って(笑)。こういった会話になることがあまりないので、そこまで細かく見ていただいていたことにすごく感動しました。――今回の撮影場所・東京ミッドタウンの思い出を聞かせてください。まだ濃密な時間を過ごしたことはないのですが、シンプルに買い物とかご飯に行ったことは何度かあります。東京ミッドタウンは一気に都会な感じがする場所なので、田舎から出てきた私からすると、最初の方はずっと緊張していましたが、ひとつの街というか、色々な世界があるイメージをずっと持っているので、改めてじっくり訪れてみたいなと思いました。――今回のCMでは三井不動産のことなら何でも知っている「三井のすずちゃん」を演じましたが、これなら「誰にも負けない」という詳しい分野はありますか?お仕事のために、体のメンテナンスをしていて、運動やマッサージの仕方とか、食べ物やサプリメントとかを調べたり、それを実践したりするのが好きなんですよ。だから、誰かと「ここが疲れてる」とか「こういう風にスッキリしたい」という話になると、「そうしたらこの店でこれをやった方がいいよ」とけっこう言っちゃうタイプです。割と詳しい方じゃないかなと思います。ここに効かせる運動はこれだ、という感じで、トレーナーさんみたいになる瞬間が日常でもよくありますね(笑)。――「三井でふふふ」というコピーにちなんで、最近、思わず「ふふふ」と笑ってしまった出来事はありますか?普段からテレビで好きな芸人さんの番組を見ている時もそうなのですが、お店で買い物をしている最中でも、目の前にかわいいワンちゃんとか赤ちゃんがいたり、近くにいたカップルの面白い会話が聴こえてきたりすると、一人でも割と声を出して笑っちゃうタイプなんです。昨日も、一人でテレビを見ていた時、ふといつもの倍の倍くらい大きな声で笑っている自分に気づいた瞬間、ゾッとしました(笑)。これはかなり恥ずかしいなぁ、寂しいなぁと思って。これはどちらかというと、微笑みの「ふふふ」というよりは、苦笑いの方の「ふふふ」かもしれません。――今後どのような三井不動産が手掛ける街や施設に行ってみたいですか?きっと私がまだ知らない、「あ、ここも?」と思う場所もたくさんあると思います。ミヤシタパークや今回の“THE 都会”という感じの東京ミッドタウンも意外性があったので、これからもそういった新鮮な場所を、なんでも知ってる“三井のすずちゃん”として回れたらいいなと思います。――視聴者にメッセージをお願いします。私が三井不動産の様々な施設を巡りながら展開していく新CM「三井のすずちゃん」シリーズ、今後もご期待ください!
2022年07月05日広瀬すずと松坂桃李がW主演を務める映画『流浪の月』(5月13日公開)のメイキング写真が10日、公開された。同作は凪良ゆうによる、本屋大賞受賞のベストセラー小説の映画化作。雨の夕方の公園で、びしょ濡れの9歳の家内更紗(広瀬)に傘をさしかけてくれたのは19歳の大学生・佐伯文(松坂)。引き取られている伯母の家に帰りたがらない更紗の意を汲み、部屋に入れてくれた文のもとで、更紗はそのまま2カ月を過ごすことになるが、やがて文が更紗の誘拐罪で逮捕されてしまう。それから15年後、「傷物にされた被害女児」とその「加害者」という烙印を背負ったまま、更紗と文は再会する。公開されたメイキング写真では、広瀬がイベントで「お互いのお腹の中にあるマグマを出しながら作った」と話したように、キャストと李相日監督との間の徹底的な話し合いの様子が写し出されている。W主演を務めた広瀬と松坂が「(李監督は)準備のための環境や時間を用意してくれ待ってくれる」と揃って語る通り、広瀬は、映画では描かれない文と再会するまでの15年をつかむため、文と出会った公園や文のアパート、さらには事件後に預けられた児童養護施設などを見学。現在の恋人・亮を演じる横浜と恋人同士の関係性を築き上げるためにも非常に多くの時間とアイデアを与えられ、「役者同士の関係性が、本当に人として情を持ち合える関係性に近づくまでに必要な時間を設けてくれた」と振り返る。松坂も「カフェを営む文を思いながらひたすらコーヒーを淹れる練習をしたり、幼い更紗と過ごした撮影用のアパートの部屋で寝泊まりしたり、離れ離れの15年を想像して日記を書いてみたりした。俳優が役作りのためにこうやりたい、考えたいと言えば、すべて実践させてくれた」と明かし、「俳優を信じて、答えが見つかるまで待っていてくれる。だから安心して手探りで歩いていけた」と話している。また本作は、長野県を中心とした撮影が行われ、大町市にある青木湖で撮影したシーンは、俳優・スタッフが一丸となって天気・気温・時間と闘いながら3日間で撮り切った。(C)2022「流浪の月」製作委員会
2022年05月10日広瀬すずと松坂桃李をW主演に迎えた李相日監督最新映画『流浪の月』のメイキング写真が到着した。実力と人気を兼ね備えた広瀬すずと松坂桃李が紡ぐ物語の原作は、2020年本屋大賞を受賞し、同年の年間ベストセラー1位(日販単行本フィクション部門、トーハン単行本文芸書部門)に輝いた、凪良ゆうによる傑作小説。10歳の時に、誘拐事件の“被害女児”となり、広く世間に名前を知られることになった女性・家内更紗(かないさらさ)を広瀬が、その事件の“加害者”とされた当時19歳の青年・佐伯文(さえきふみ)を松坂が演じる。また、事件から15年経った現在の更紗の恋人・亮を横浜流星が、癒えない心の傷を抱える文に寄り添う看護師・谷あゆみを多部未華子が演じ、加えて、趣里、三浦貴大、白鳥玉季、増田光桜、内田也哉子、柄本明らが共演に名を連ねている。ふたりの限りなく稀有な関係性をスクリーンに描き出すのは、デビュー以来『フラガール』『悪人』『怒り』など、そのエモーショナルで骨太な作風で観客の心を鷲掴みにしてきた李相日(リ・サンイル)監督。また、『パラサイト 半地下の家族』『バーニング 劇場版』『哭声/コクソン』『母なる証明』など、韓国映画史に残る作品を次々手がけてきた撮影監督・ホン・ギョンピョ、『キル・ビル Vol.1』『ヘイトフル・エイト』『フラガール』『悪人』『三度目の殺人』など、世界を股にかけて活躍する美術・種田陽平ら、国境を越えた才能が集結した。このたび、本作のメイキング写真が一挙到着。広瀬がイベントで「お互いのお腹の中にあるマグマを出しながら作った」と話したように、観る者の心を圧倒的なエネルギーで揺さぶる本作。その力強さのヒントは、キャストと李との間の粘り強く徹底的な話し合いにあったのかもしれない。W主演を務めた広瀬と松坂が「(李監督は)準備のための環境や時間を用意してくれ待ってくれる」と揃って語る通り、李組の”粘り”は俳優ファーストの証と言える。たとえば広瀬は、映画では描かれない文と再会するまでの15年をつかむため、文と出会った公園や文のアパート、さらには事件後に預けられた児童養護施設などを見学。現在の恋人・亮を演じる横浜と恋人どうしの関係性を築き上げるためにも非常に多くの時間とアイデアを与えられ、「役者どうしの関係性が、本当に人として情を持ち合える関係性に近づくまでに必要な時間を設けてくれた」と振り返る。そして松坂も、「カフェを営む文を思いながらひたすらコーヒーを淹れる練習をしたり、幼い更紗と過ごした撮影用のアパートの部屋で寝泊まりしたり、離れ離れの15年を想像して日記を書いてみたりした。俳優が役作りのためにこうやりたい、考えたいと言えば、すべて実践させてくれた」と振り返り、「俳優を信じて、答えが見つかるまで待っていてくれる。だから安心して手探りで歩いてゆけた」と話す。公開されたメイキング写真からは、役づくりのためにお互いに時間を惜しまない、二人三脚とも言える関係性が垣間見える。また本作は、長野県を中心としたロケーションの美しさにも大きな注目が集まっている。大町市にある青木湖で撮影したシーンは、俳優・スタッフが一丸となって天気・気温・時間と闘いながら3日間で撮り切った劇中有数の渾身の場面だが、メイキング写真からもその緊張と集中が伝わってくる。この湖で撮られた本作を代表する名シーンの数々を、ぜひ劇場で見届けてほしい。『流浪の月』5月13日(金)より公開
2022年05月10日映画『流浪の月』(5月13日公開)のフレッシャーズ試写会が8日に都内で行われ、広瀬すず、松坂桃李が登場した。同作は凪良ゆうによる、本屋大賞受賞のベストセラー小説の映画化作。雨の夕方の公園で、びしょ濡れの9歳の家内更紗(広瀬)に傘をさしかけてくれたのは19歳の大学生・佐伯文(松坂)。引き取られている伯母の家に帰りたがらない更紗の意を汲み、部屋に入れてくれた文のもとで、更紗はそのまま2カ月を過ごすことになるが、やがて文が更紗の誘拐罪で逮捕されてしまう。それから15年後、「傷物にされた被害女児」とその「加害者」という烙印を背負ったまま、更紗と文は再会する。イベントでは新社会人からの相談を募り、「なんでこの仕事をやっているんだろうと悩んでしまった瞬間はありますか」という質問には、広瀬が「私はどうしてもこのお仕事をしたくてというよりも、姉が先にやっていて、なんとなくお姉ちゃんの後ろをついていったみたいな感覚の方が強かったので、やり始めはずっと思ってました」と回答する。「いつ辞められるのかなとか、タイミングが……とか。周りの大人の人たちに囲まれて、楽しいはのファッションだけで、お仕事をするということに強い思いがあったわけではなかったんです」と振り返った。さらに広瀬は「でも辞められずにやり続けて、今これを辞めても何も残ってなくて。周りと比べられたりして負けることが悔しくて、"好き"よりも"悔しい"があったタイプ。とりあえず勝つまで、自分がちょっとでも満足するまで、『悔しいから、絶対やってやろう』みたいなことをすごく思ってました。だから、気合い?」と自身のモチベーションについて結論付ける。「気づいたら好きになっていたり、『これしかない』と思ったり、すごい人はいっぱい上にいらっしゃるので、いくらやっても満足しない。自分の思考がどんどん変わって『大切にしたいな』と思うようになったんです。"悔しい"は変わらずあるんですけど、今はそれでいいのかなと思ったりしちゃってます」と語った。松坂も「自分の中でのモチベーションは、若い頃からちょっとずつ変わってきている」と同意。「最初は『事務所のために頑張ります!』『トップコートから来ました、松坂桃李です! よろしくお願いします!』みたいなところから、先輩方の活躍を見て、『エンターテインメントに貢献したい』となって。今はより目線が近くなってきて、現場の人たちの表情」と明かす。「一つの作品終わった時の、関わったみなさんの顔を見た時にやってよかったなと思えてくる。今はそういった人たちの表情というか、その空気を共有するために作品をやり続けているかもしれないです」と説明した。
2022年05月08日2022年4月に内閣府が公表した、『恋愛に関する研究資料』がネット上で議論になっています。資料では、恋愛に奥手な人への支援として、『壁ドン』や告白の方法、プロポーズの練習などを教育に組み込む策を提案していました。『壁ドン』とは、少女漫画を中心に描かれるシチュエーション。主に男性側が手を壁につき、女性に迫るシーンで描かれます。※写真はイメージ内閣府の資料に対し、ネットからは「ジョークかと思った」「何を考えているんだ」といった批判が続出しています。山之内すず、内閣府提案の『壁ドン支援』にズバリ同年5月7日に放送された情報番組『今田耕司のネタバレMTG』(読売テレビ)では、内閣府の恋愛支援について特集。コメンテーターとして出演する俳優の山之内すずさんは、男性の出演者に意見を求められると、このようにコメントをしました。『壁ドン』とか、あれは少女漫画の中の話であって、それを『イケメン俳優』と呼ばれる方たちが実写でやってはるから、キュンとするものなんですよ。好きでもない人からリアルで『壁ドン』されたら「怖い」しかないですから!今田耕司のネタバレMTGーより引用「あれはフィクションです!」と、強く念を押した山之内さん。続いて、「『壁ドン』は喜ばれるという、勘違いをする人が増えるのではないか」という不安を明らかにしました。ネットでも同様に、多くの女性から「フィクションだからいいのであって、現実でされたら怖い」という声が続出していた、『壁ドン』。力の差がある相手から迫られるシチュエーションは、たとえ好きな人が相手であっても、恐怖を感じる人は多いでしょう。番組を見た人からは、山之内さんの意見に共感する声が上がっています。・本当にそれ!恐怖を感じる人が多いと思うよ…。・まだ若いのに、ハッキリと意見を述べていて好感を持った。的も射ている。・全文同意です。恋愛支援策の『そうじゃない感』がすごい。少子高齢化が深刻な社会問題となっている、現代日本。また、結婚をしたり、子供を産み育てたりする人も減少しているといいます。とはいえ、「結婚をしたい」「子供を産み育てたい」と思う人を増やすために政府がとるべき行動は、本当に恋愛支援なのでしょうか。政府に対し、その点をもう一度考えてほしいと多くの人が思っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年05月07日モデルでタレントの山之内すず(20)が4月20日、都内で「『1 PICTURE 1 STORY』“あの子になりたい”トークライブ」に登壇した。「1 PICTURE 1 STORY」とは、イラスト・ストーリー・音楽など多方面で活躍するクリエイターがコラボレーションして、1つの作品群を創作するプロジェクト。山之内は、ファッション誌「bis」で掲載されたイラスト×超短編小説の第3弾作品を元に作られたインスパイアソング『あの子になりたい(feat.40mP/山之内すず)』にボーカルとして参画。原案となったイラストをモチーフとした白のワンピース姿で報道陣の前に登場した。自身初となるデジタルシングルのリリースにでもある今作。「昔から歌が大好きで、歌に救われてきたので、素敵な機会をいただけて嬉しいです」と喜びを語る。「これまで、何度かボーカルのオファーを受けたことはあったんですけど、お断りさせていただいていたんです。私は楽器が得意なわけでもないし、作詞作曲ができるわけでもない。歌も上手ではないから、知名度が上がってきたからというだけで、大好きな歌を歌わせていただいていいのかなと。でも、今回の『1 PICTURE 1 STORY』は、最初にお話をいただいたときに直感でお受けしたいと思いました。女の子同士の、他人を羨む気持ちや嫉妬する気持ちを描いたイラストやストーリーに共感したからです。ありのままの私が歌うからこそ伝わるものがあればいいなと思います」今作は「生きづらさ」を描くことが大きなテーマ。山之内が生きづらさを感じた瞬間は?「自分を好きになれなかった時期があって、以前はせっかく褒めてもらっても『どうせ、すずなんか…』と自信が持てませんでした。でも年齢を重ねたこともあって、少しずつ自分を受け止められるようになりました。自分を好きになることで、コンプレックスを抱えていた過去の自分も好きになれました」同イベントには、ほかに『あの子になりたい』の作詞・作曲をしたボカロPで音楽プロデューサーの40mPや、楽曲の原作ストーリー『私たちの友情は永久不滅★』を執筆したフォロワー150万人超の人気YouTuberエミリンが登壇。作品のスタートとなるイラストを描いた、イラストレーターの寺田てらもリモートで出演した。
2022年04月21日山之内すずがボーカルを担当したデジタルシングル「あの子になりたい(feat.40mP / 山之内すず)」の配信リリースを記念したトークライブイベント「『1 PICTURE 1 STORY』“あの子になりたい”トークライブ」が、4月20日に都内で開催された。『1 PICTURE 1 STORY』は、多方面で活躍中のクリエイターが1枚のイラストを軸に1つのストーリー(プロット)を考案し、2つを掛け合わせることで『原案・原作』IPを創造するプロジェクト。その第3弾として制作された同曲は、Adoの「阿修羅ちゃん」MVイラストなどを手がける寺田てらが原案のイラスト、チャンネル登録者数154万人超えの人気YouTuber・エミリンこと大松絵美がストーリー作家を担当した原作『私たちの友情は永久不滅★』のインスパイアソング。完成した原作をもとに、ボカロP・音楽プロデューサーとして活躍中の40mPが作詞作曲を、山之内がボーカルを担当した。進行MCにニッポン放送の吉田尚記アナウンサーを迎えたイベントでは、ステージ中央のスクリーンで同曲のMVを初公開。会場が作品の世界観に包まれたところで、吉田アナウンサーより『1 PICTURE 1 STORY』のプロジェクト概要について説明。その後、40mP、山之内、エミリン、寺田の4人の参加クリエイターが登場し(寺田のみオンライン出演)、“ほとんど初対面”という少し緊張感も漂う雰囲気の中、「イラストとストーリーがどんな風につくられたのか今日お聞きできることを楽しみにしてきました」(40mP)、「初めてボーカルを務めて素敵な楽曲を担当させていただき、 皆様とお話できることが楽しみです!」(山之内)、「普段はYoutuberとして活動しているので物語を作るのは初めて。企画に参加できてとても嬉しかったです」(エミリン)、「イラストから作品を作っていただく経験がなく、イラストのどういう点に注目いただいたのかお聞きしたいです」(寺田)とそれぞれ一言ずつ挨拶を述べた。山之内すず続いて、同プロジェクトから制作された楽曲の原案にあたるイラストがスクリーンに映し出され、そのイラストにストーリーが掛け合わさり誕生した原作について4名でトークセッション。イラスト原案を担当した寺田は、「生きづらさを4人の女の子とツタや糸で表現し、華やかなイラストに落とし込みました。4人の女性はそれぞれ“嫉妬や妨害”をイメージ」と深いモチーフを明かした。この寺田のイラストの世界観を軸にストーリーを考案したエミリンは、「イラストを見て一番に感じたのが“人間関係のしんどさ”や“生きづらさ”でした。女と女のどろどろの世界観や本音をできるだけいやらしく書けたらという思いでストーリーを作らせていただきました」とお互いの解釈が一致していたことを改めて喜び合った。またインスパイアソングについて、作詞作曲を担当した40mPは「曲を作るとき、何をメッセージとして伝えるかに一番悩み時間を割くが、今回は伝えたいことが決まっていたので湧いてくるまま書けました。イラストとストーリーの解釈は男性でも共感できると思います」と話し、山之内が歌唱することについては、「すずさんは、バンドサウンドが似合いそうという印象を抱いていた。完成した音源を聞いて、想像以上に素晴らしく、もっとアレンジを加えられないか試行錯誤したが、結果として声の素朴さや魅力が伝わる今の形に落ち着きました」と創作秘話を語った。40mP楽曲の歌唱を担当した山之内は、「小学生の頃から40mPさんの曲を聞いていたので、今回お名前を聞いて「まじか」と、もう一度40mPさんの曲を聞きなおしました」と音楽好きを感じるエピソードを披露。「めちゃくちゃかわいい曲で一晩聞いていたら翌日には歌えるようになるくらい頭に残る音楽。シンプルにめっちゃ好きです。歌詞をきれいに心地よく聞いてもらうにはどうしたらいいか悩みながらも、ボイトレからレコーディングまで全部楽しかったです!」と明るく話した。さらに、山之内にとって初となるデジタルシングルのリリースについて、「昔からずっと音楽が好きで音楽は人生の中で大切なもの。これまでもお仕事の声はかけてもらっていたけど、本気で音楽の道を目指している方に対して他から来た自分がその道を奪ってしまうことに責任をもてないとお断りをしていました。今回は、“みんなで作り上げる”企画と聞き、自分に務まるか分からないけど直観でやりたいと思った。結果として、歌うことが好きだなと改めて感じたし、私が歌うからこそ通じるものがあれば良いなと気負い過ぎないように意識しました」と音楽にかける思いを熱く語った。山之内×エミリンによるダンスも披露続いてのトークテーマは、楽曲タイトル「あの子になりたい(feat.40mP / 山之内すず)」にちなみ、「自身がコンプレックスに感じていること」や「そのコンプレックスを乗り越えるために実践していること」へ。40mPは「昔から話すのは得意ではない。乗り越えたかと言われると疑問だけど、今は“それでもいいかな”と思えるように変わってきました。しゃべるのが苦手でも一緒にいてくれている人を大事にしたい」とポジティブエピソードを披露。寺田は「SNSを見て生き方すべてにコンプレックスを感じてしまいがち……。乗り越え方としてはSNSを見ないようにする努力をしている」と話し共感を呼んだ。寺田てらエミリンは「容姿が好きじゃないけど、かわいいイヤリングを付けてみたり少し変えるだけで“昨日よりちょっとだけかわいい私”と思い込み、自分を卑下することが少なくなった」と、より具体的なエピソードを。山之内は「自分を好きになれなくて、かわいいと言われても遮断してしまっていた。年を重ねて“今この瞬間の自分が好き”と思えることが増えて、実はネガティブな感情に自分からフォーカスを合わせていたことに気づきました。今の自分を受け入れられた瞬間に楽になれた」と前向きに力強く話した。エミリンまた4月22日にYouTubeで公開される同曲の踊ってみた動画の話題では、山之内は「TikTokなどでマネしてほしい」と話し、ステージで山之内とエミリンがダンスの一部を披露。同曲に合わせたという2人の白い衣装がユニット感を生み出し、「つくった曲で踊ってもらえるのはすごく嬉しい」(40mP)、「“めっちゃかわいい”の一言。楽しい雰囲気が伝わってきました。早く全編見たい!」(寺田)とそれぞれ感想を伝えた。最後に「作品に対するそれぞれの思いを聞けて、一致する部分もあれば異なる部分もあり、その点がコラボレーションの醍醐味だと感じました」(40mP)、「ボーカルを務めさせていただくことに不安があったけど、今日クリエイターの方々とお話できてこの作品に関われてよかったと改めて感じました」(山之内)、「ここまで自然な流れでそれぞれの作品がつながり本日を迎えることができました。ぜひ多くの方に楽曲を聞いてほしいです!」(エミリン)、「それぞれのクリエイティブに対する向き合い方やイラストの解釈が新鮮で面白くてとても刺激的でした。できあがる過程を楽しみました」(寺田)と登壇者1人1人が本日の感想を話し、イベントは幕を閉じた。<リリース情報>「あの子になりたい(feat.40mP / 山之内すず)」Now On Sale1 PICTURE 1 STORY #03「あの子になりたい(feat.40mP / 山之内すず)」関連リンク1 PICTURE 1 STORY Twitter: PICTURE 1 STORY YouTube:
2022年04月20日女優の広瀬すずが出演する、富士フイルム・プリントデイズ by FUJICOLORの新CM「プリントデイズ OF 広瀬すず」編が、16日より放送される。新CMでは、広瀬がさまざまな写真をプリントして毎日を楽しむ姿を描いており、ビルの屋上からスマホで撮影した街並の写真を部屋に飾ったり、自作のフォトレシピを見ながら大好物のニラ鍋を作る様子を披露している。■広瀬すずインタビュー――今回の撮影はいかがでしたか? お気に入りのシーンなどあれば教えてください。全体通して写真を撮りに行く旅をしているような気分でした。すごく色々な洋服を着て、色々な景色を見ることができて、ずっと楽しい撮影でした。もっとふんだんにドラマにしたいくらいでした。キャンプのシーンがあるのですが、普段は結構インドアなので、新鮮でした。(撮影では)おいしそうな料理がいっぱい作ってあったり、テントがあったり、用意してもらうとこんなに楽しいんだと思いました(笑)。――「写真と。もっと。」というナレーションが印象的なCMとなっていますが、今年でデビュー10年を迎え、これまでさまざまなことに挑戦してきた広瀬さんが、“もっと極めたい”ことは何ですか?キックボクシングです。練習って言うと選手みたいですけど……ジムに行っている時に、もっと本格的(な練習)に耐えられる身体になりたいんです。スパーリングをよくやります。だから、今はケガをしないようにとか含め、私だけが攻めをできるように、トレーナーさんが受けてくれるんです。トレーナーさんが軽くこの辺りに当てるとかだけだと、どんどんどんどん物足りなくなってきて(笑)。もっと耐えられるお腹とか、足とかお尻とか、あたっても大丈夫な筋肉を付けてもっと強くなりたいです。最近少し飽き始めて全然行ってないので、今年はトレーニングをいっぱいしたいな、運動したいなって思っています。――料理をするシーンがありますが、広瀬さんのオリジナルのレシピ本を出すとしたらどんなメニューを入れたいですか?最近料理をちょくちょくするんですけど、基本的に作るものがだいたいおつまみみたいなご飯ばっかりで(笑)。でもおいしいし、私お酒も好きなので、食べたり飲んだりしながらだらだら過ごすのが最近結構癒しというか。だからおつまみメニュー、健康的でもありつつ、バター炒めだったりとかきんぴらみたいなのとか煮魚みたいなものをメニューに入れたいです。(広瀬家で)毎回これは定番っていうのはないのですが、母がなんでも作れる人で、ずっと外食をほぼせず、ずっと三食、母のご飯を食べて育ってきたのでこういう食材使ってこういう味食べたいって言ったら、なんとなく色んなもの混ぜて作ってくれたりとかします。お店で食べたとしても、結果的に母の味が一番好きなんだなと思います。――ご自身の猫の写真をハーフサイズプリントにしてコレクションをつくるシーンがありますが、広瀬さんがプライベートでコレクションしているものはありますか?今回の撮影が楽しいことの1つでもあるんですけど、洋服がすごく好きで……。その中でもアウターとシャツとパンツが好きなんです。家に遊びに来た友達に量をみて驚かれます。だからコレクションというより、好きすぎてどんどんどんどん集まっていくっていう。その中でも、人にあまりあげず、着なくても結構自分で持っているものがアウターとかです。私がすごく好きなブランドがあって、そのブランドはどなたに話してもあまり伝わったことがなかったのですが、今回のスタイリストさんには伝わって。衣装の中に、そのブランドのものがあって。好きなテイストの服がたくさんあって楽しいです。――ビルの屋上から撮影するシーンがりますが、広瀬さんがウォールデコにして飾りたい写真を教えてください。やっぱり猫です。自分の携帯のカメラロールを見てもほとんど猫なので、いっぱい飾りたいです。猫ちゃんの部屋を作るのが夢なので、かわいらしい猫の為だけの部屋・空間を作って飾りたいです。
2022年04月13日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじすずが夫と出会ったのは高3の春、アルバイト先で声をかけられたことがきっかけでした。イケメンで大人の男性ということもあり、あっという間に恋に落ちたのでした。■年上で大人な彼の魅力にハマっていく■彼との結婚を夢見て進学を諦め…大人の魅力にどんどんハマっていくすず。結婚を意識している彼のために進学もあっさり諦め就職を決意。その後すぐ妊娠しましたが、果たして彼の反応は…?次回に続く「2人目妊娠中に不倫発覚!」(全18話)は21時更新!
2022年03月09日女優の広瀬すずが出演する、千寿製薬・マイティアの新CM「ひろがれ、瞳のチカラ。」編が、29日より放送される。新CMでは、屋上で空に向かって同商品を掲げる広瀬が「前を向くとき、瞳は生き生きと輝く。その輝きは伝わって、みんなの心まで明るくする」と登場。水滴の広がりとともに前向きな思いが世の中に広がっていき、生き生きとした人々の様子を描いた。ラストに映し出される広瀬の目元のアップが印象的なCMになっている。広瀬は、生き方や存在そのものの姿を狙う制作サイドの意図をくみ取り、終始リラックスした様子で撮影に臨んだ。リアルを追い求めてのビル屋上ロケでは、遠くに富士山がくっきり見えるほどの好天に。休憩中にスマホを取り出した広瀬が、自身のインスタグラムにアップする場面も見られた。コメントは以下の通り。■広瀬すず今回の撮影では、天気もよく屋外で心地よく臨むことができました。完成したCMを拝見して、わたしも明るく前向きな気持ちになりました。これまでとは違った雰囲気の素敵なCMになっているので、ぜひご覧頂ければと思います!
2022年01月27日ボーイズグループ・OWVの浦野秀太、本田康祐が20日、都内で行われた「#Twitterトレンド大賞 2021」に出席した。「#Twitterトレンド大賞」は、データ・ドリブンで集計された「2021年に最も話題となった上位20個」のトレンドワードを発表するもの。 3位には大ヒットした『鬼滅の刃』の関連ワード「無限列車」がランクインした。浦野は「僕は映画とか漫画を見る家庭で育ってなくて無知だったんですけど、メンバーの本田くんから『鬼滅の刃』をお勧めしてもらって、激ハマりしました」と明かし、「『無限列車編』でめちゃくちゃ泣いて、その余韻に浸っている。それぞれの夢の中を巡っているシーンがめちゃくちゃ泣きました」と話した。本田も「『無限列車編』を見させていただいたときの感動は今でも忘れませんし、日本の歴史に残る映画だなと感じました」と魅力を熱弁。「メンバーもドハマりしてくれて、(浦野と)一緒に見て、一緒にドバドバ泣いた」と浦野と一緒に鑑賞したことを明かした。MCの田村淳が「お互いの涙を見ているんだ?」と尋ねると、浦野は「見てますね。僕はファンの方々にはまだ見せたことないんですけど、本田くんには見せてます」と答え、「本田くんは涙もろいので」と言うと、本田は「『鬼滅』は毎話泣きますね。『無限列車編』は無限に泣いていました」と話した。
2021年12月20日女優の広瀬すずが出演する、富士フイルム・instax“チェキ”の新CM「クリスマスプレゼント 2021」編が、12月3日より放送される。新CMでは、真っ赤な衣装に身を包み、サンタクロースを演じる広瀬が登場。ほっこりする海外映画のワンシーンのような世界観や、広瀬演じるサンタクロースと無邪気な子どもたちの掛け合いにも注目だ。○■広瀬すずインタビュー――今回の撮影はいかがでしたか?サンタさんみたいな不思議な存在感がある去年からのシリーズで、冬の景色を描いている昔の映画を思い出すような映像で、私自身も完成が楽しみだなと思いながら撮影させていただきました。子供たちがとにかくかわいくて……ちょっぴりお調子者な二人に癒されながら撮影することができました。――サンタクロース風の衣装でしたがお気に入りポイントはありますか?本編ではジャケットを着て、前をリボンで結んだり、オーバーサイズでありつつ、真っ赤というところがとても印象的だなと思っていました。この大きいパールのピアスとのバランスがすごく好きです。――今年のクリスマスにチェキで撮りたいものは何ですか?家の中をよく模様替えするので、その度にインテリアとして飾れるような雑貨を集めていて、おしゃれに それを撮りたいです。小物が増えてしまって……でも、このinstax mini Evo(チェキ)はすごくオシャレに写真が撮れるので、撮ったチェキプリントを貼ったりして、またインテリアにできたらいいなと思います。撮ったものが一緒に飾ってあると、そのバランス感もかわいいかな〜と。――憧れのクリスマスの過ごし方を教えてください。家族と過ごす機会が少なくなったので、家族と過ごしたいなって思います。友達といたり、現場だったり、その二択だったので、改めて子供の時に一緒に過ごした家族と、久々に過ごせたらいいなと思います。
2021年11月30日女優の広瀬すずが17日、都内で行われた富士フイルム「instax“チェキ”新製品発表会」に出席。クラシカルな黒の衣装で登場し、今年を振り返った。撮ったその場ですぐにプリントが楽しめるインスタントカメラ「instax」(インスタックス)シリーズの最上位機種として、カードサイズのミニフォーマットフィルムに対応したハイブリッドインスタントカメラ“チェキ”「instax mini Evo」(インスタックス ミニ エヴォ)が12月3日に発売される。高級感あふれるクラシックなカメラデザインにあわせ、クラシカルな黒の衣装で登場した広瀬。「どんどんクラシックなデザインになっていくので新しいチェキを見るたびにワクワクします。高級感も出てくるので、そのシックなトーンにあわせて衣装を選びました」と話した。発表会では、ステージ上でクリスマスマーケットが表現され、広瀬が撮影に挑戦。「かわいい」と目を輝かせながら撮影に夢中になり、「すみません、お尻ばっか向けて」と出席者にお詫びする場面も。そして、ぼかし効果などを用いて撮影した写真を公開した。2021年がどのような年になったか聞かれると、「自分自身のお芝居にちゃんと向き合えた一年だった。自分には何が足りないのかなとか、今の自分自身を見つめ直せる時間があったので、これからどうしたらいいのかなとか、何がしたいのかなということに気づけた一年でした」と回顧。特に印象的だったことは? という質問には「けっこう髪型を変えたなと思っています」と笑顔で答え、さらに「気づく部分がたくさんあったので、気づけたからこそ見て見ぬふりをせず、無駄にしないような時間を過ごせたらいいなと思っています」と来年の抱負を語った。撮影:加藤千雅
2021年11月17日女優の広瀬すずが17日、都内で行われた富士フイルム「instax“チェキ”新製品発表会」に出席。クリスマス装飾が施されたステージで撮影に挑戦した。撮ったその場ですぐにプリントが楽しめるインスタントカメラ「instax」(インスタックス)シリーズの最上位機種として、カードサイズのミニフォーマットフィルムに対応したハイブリッドインスタントカメラ“チェキ”「instax mini Evo」(インスタックス ミニ エヴォ)が12月3日に発売される。新商品で撮影を楽しんだ広瀬は「いろんなフィルターがあって、本格的な撮影をしている気持ちが高まってくる」と言い、自身が撮影したチェキプリントをお披露目。空を写した一枚で、「私は何もしてないのにオシャレになる」と話した。発表会では、ステージ上でクリスマスマーケットが表現され、広瀬が撮影に挑戦。「かわいい」と目を輝かせながら撮影に没頭し、オーナメントなどを写した写真を公開した。広瀬は「華やかなステージを見ると一気にクリスマスだって思うのと同時に、もう12月が来るのかというちょっと寂しい気持ちもありつつ、今年が終わるのかと。でも、華やかな気持ちになりました」と感想を述べ、クリスマスをどのように過ごしたいか聞かれると「今年はチキンを食べたい」と笑顔で回答。「おうちでゆっくりできる時間があったらいいな。映画にハマっているので、チキンを食べながら映画を見て、ゆっくりしたいなという気持ちがあります」と話した。また、2021年を振り返り、「自分自身のお芝居にちゃんと向き合えた一年だった。自分には何が足りないのかなとか、今の自分自身を見つめ直せる時間があったので、これからどうしたらいいのかなとか、何がしたいのかなということに気づけた一年でした」と述べ、さらに「気づく部分がたくさんあったので、気づけたからこそ見て見ぬふりをせず、無駄にしないような時間を過ごせたらいいなと思っています」と来年の抱負を語った。撮影:加藤千雅
2021年11月17日女優の広瀬すずが、7月31日にフォスターの公式YouTubeチャンネルで公開された動画「【広瀬すずとキスシーン鑑賞】わくの濃厚ベッドキスに、、全員大興奮。」で、事務所の後輩・京典和玖のキスシーンを鑑賞した。京典が出演するABEMAの恋愛バラエティ『恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~』を、京典、鈴鹿央士、岐洲匠と共に視聴する動画シリーズ。京典の誕生日にプレミア公開された今回の動画では、冒頭に広瀬が登場し「仕事ないんですか!?」と驚く3人に「マッハで終わらせてきたよ」と頼もしい一言を告げる。相手役の久保乃々花と“同棲ハウス”で過ごす動画内で課せられた「ベッドの中で向かい合い『愛してるゲーム』をしてください」というミッションに、広瀬は「ねぇ! そんなことできるの!?」「どこまで愛せばいいの!?」と京典に詰め寄る。実際にゲームが始まると「マネージャーさんたち、これいいんですか?」と確認し、突然のキスシーンにはアクリル板を持ち上げ、足をジタバタさせて「何今の! 何よ!」「キュンキュンする!」と大興奮。さらについばむように何度もキスをする京典の様子を見た鈴鹿が「鳥がいました!」と報告すると、岐洲が「これは『キチュチュキ』です」と命名。広瀬は「久しぶりにこんなに笑った!」「お腹痛い」と涙を拭って爆笑した。終始「本当に無理……」と恥ずかしがっていた京典へ、最後は広瀬から「ポーカーフェイスなイメージもあったから、こんなに楽しそうに自由にしている和玖くんは、すごく良かった」とメッセージが送られた。コメント欄には「マッハで仕事を終わらせるすず様かっこいい」「先輩の広瀬すず新鮮」「すずちゃんのお姉ちゃん感がいい」と貴重な広瀬の姿に喜ぶ声が寄せられている。
2021年08月03日