皆さんは、パートナーの言動に絶句した経験はありますか? 今回は「家族よりお金を選んだ妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!妻の浪費癖にうんざり妻と娘と暮らしている主人公。専業主婦の妻は浪費癖があり、主人公は悩んでいました。何度注意しても浪費をやめず、うんざりしていたある日…。妻が突然離婚を突きつけてきて、御曹司だという浮気相手を連れてきたのです。「あなたと離婚してこの人と結婚するわ!」と悪びれもせず言う妻は…。家族はどうでもいいようで…出典:エトラちゃんは見た!離婚を催促してきて「娘は邪魔だからいらない」と言い放ったのです。激怒した主人公は「娘に二度とかかわるな!」と約束させ、離婚に同意したのでした。読者の感想自分優先の妻と家庭を守りたい主人公で、幸せの定義が違ったのですね。浮気して離婚を突きつけてくるのも許せないですが、娘にひどい発言をしたのはもっと許せないと感じました。(40代/女性)家族を捨て、お金がある御曹司に乗りかえてしまうなんてひどいですね…。つらい経験でしたが、浪費癖があり娘を邪魔だと言うひどい妻と別れることができてよかったのだと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月17日主人公のあおねろさんは、夫と青森で暮らしていましたが、夫はいつもスマホばかり見て過ごし相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、あおねろさんが貯金しようと努力しても家計は毎月赤字状態……。夫との生活にストレスを感じるようになったあおねろさんはうつ病になってしまいました。離婚を決意したあおねろさんは夫に気持ちを打ち明けましたが、夫はずっと一緒にいたいと離婚を拒みます。夫から逃れるため、うつ病の療養をする間だけとウソをつき、5年間暮らしていた青森を出ることに。母方の親戚・おばちゃんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになったあおねろさんは、迷惑をかけてしまうと心配していましたが、2人はとてもあたたかく迎えてくれ、本当の家族のように接してくれました。そして、別居中の夫とトラブルなく正式に離婚が成立。あおねろさんは、本腰を入れて職探しを始めたのですが……。オサムに誘われて映画を観に行ったあおねろさん。いとこだからなのか、口数の少ないオサムと過ごすことに居心地の良さを感じ始めました。何もない自分を受け入れてくれたオサムに感謝し、徐々に距離が近くなっていき……。焦らずしっかりと頑張りましょう 就活が難航しているあおねろさん。痺れを切らした兄から「住み込みでいいから早く職を決めろ」と言われてしまいました。あおねろさんは自分ひとりの力に限界を感じ、わかものハローワークを利用しようと決意。 あおねろさんの担当になったのはバリキャリな女性で、あおねろさんの苦手なタイプ……。しかし、あおねろさんのうつ病のことも考慮し、住み込みを視野に職を探すことはおすすめしない、と的確なアドバイスをしてくれました。 わかものハローワークの担当者に「今のあおねろさんに必要なのは生活再建」だと言われ、幸せだと思える居場所にやっと辿り着いたのに、と頭を抱えてしまいます。 そして、周りからの期待に応えられないことの申し訳なさや、面接官に対しての異常な緊張感など、考えれば考えるほどドツボにハマり負の連鎖に陥ってしまうあおねろさんでした。 面接もネット応募も落ち続ける状況が続き、わかものハローワークを利用して職探しをサポートしてもらおうと決意したあおねろさん。 少し苦手なタイプの人担当になったようですが、力強い味方になってくれると良いですね。 就活のストレスでうつ病が悪化してしまう前に、はやく仕事が決まるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおねろ
2024年01月16日皆さんは、家族との付き合いに悩みはありますか?今回は「浪費を繰り返す息子」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)息子の浪費癖大学生の息子の浪費癖に頭を抱えていた主人公。あるとき息子から「お小遣いもう使っちゃったから、あと2万円くれ」と連絡がきました。しかし主人公は、先週も息子に5万円のお小遣いを渡したばかりで…。5万円をあげたばかり…出典:YouTube「Lineドラマ」出典:YouTube「Lineドラマ」「先週5万あげたばっかりよ」と息子のお金の使い道を心配する主人公。すると息子はゲームやファッションのためにお金がかかると主張しました。「これ以上お小遣いを追加するつもりはない」と主人公が伝えると…。逆ギレした息子は主人公との連絡を断ち、家に帰らなくなってしまったのです。しばらくして、主人公のクレジットカードに50万円の請求がきます。息子が勝手にクレジットカードを使っていたことが発覚し、絶句する主人公。その後、主人公は夫と離婚することになり、息子も後から聞かされます。主人公が家庭にいなくなることで、お小遣いは今よりもらえると思って喜びますが…。息子はこの後、知らなった事実を知り絶望することになるのでした。読者の感想5万円を1週間で使い切ってしまうなんて、あまりの浪費癖に呆れてしまいますね。息子には早く働いてもらい、お金を稼ぐことの大変さを学んでほしいと思います。(20代/女性)5万円の後に2万円を追加で欲しいと言ってくるなんて衝撃です。クレジットカードを無断で使う身勝手さにも、腹が立ちました…。主人公がとても気の毒に思いました。(30代/女性)
2024年01月16日主人公のあおねろさんは、夫と青森で暮らしていましたが、夫はいつもスマホばかり見て過ごし相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、あおねろさんが貯金しようと努力しても家計は毎月赤字状態……。夫との生活にストレスを感じるようになったあおねろさんはうつ病になってしまいました。離婚を決意したあおねろさんは夫に気持ちを打ち明けましたが、夫はずっと一緒にいたいと離婚を拒みます。夫から逃れるため、うつ病の療養をする間だけとウソをつき、5年間暮らしていた青森を出ることに。母方の親戚・おばちゃんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになったあおねろさんは、迷惑をかけてしまうと心配していましたが、2人はとてもあたたかく迎えてくれ、本当の家族のように接してくれました。そして、別居中の夫とトラブルなく正式に離婚が成立。あおねろさんは、本腰を入れて職探しを始めたのですが……。おばちゃんから自分の娘か孫のように思っていると言われ嬉しくなるあおねろさん。そんな中、おばちゃんが交通事故に遭ったと警察から知らせを受け、オサムと病院へ駆けつけます。おばちゃんはけがをしていたものの命に別状はなく、入院も免れました。容体が回復するまで家事は自分が担当するとあおねろさんは率先して申し出て……。私を受け入れてくれてありがたいな 家の中にネズミが出没して驚愕してしまったあおねろさん。おばちゃんから駆除方法を教わり仕掛けてみますが一週間経過しても捕獲できず、試行錯誤の末にようやく退治することができました。 そんな中、スマホの充電の減りが異常に早いことに気付き、申し訳ない気持ちになりながらもオサムに相談。すると、今すぐショップに行こうとあっさり快諾してくれ、無事に買い替えることができました。 また、オサムの誘いで映画を観に行き、居心地の良さを感じるあおねろさん。それと同時に、何もない自分のことを受け入れてくれるありがたさを実感します。 そして、あおねろさんとオサムは次第に距離が近くなっていくのでした。 突然のネズミの出没やスマホの故障寸前の危機を脱出したあおねろさん。どちらも慌てることなくあおねろの要望にすぐに対応してくれたおばちゃんとオサムのお陰です。 いとこだからなのか理由はわからないですが、無言でも気にならずオサムと過ごすことに居心地の良さを感じるあおねろさん。 距離が急接近していくあおねろさんとオサムですが、居候という垣根を超えてお互いに心を許して過ごすことができている証拠ですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおねろ
2024年01月15日主人公のあおねろさんは、夫と青森で暮らしていましたが、夫はいつもスマホばかり見て過ごし相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、あおねろさんが貯金しようと努力しても家計は毎月赤字状態……。夫との生活にストレスを感じるようになったあおねろさんはうつ病になってしまいました。離婚を決意したあおねろさんは夫に気持ちを打ち明けましたが、夫はずっと一緒にいたいと離婚を拒みます。夫から逃れるため、うつ病の療養をする間だけとウソをつき、5年間暮らしていた青森を出ることに。母方の親戚・おばちゃんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになったあおねろさんは、迷惑をかけてしまうと心配していましたが、2人はとてもあたたかく迎えてくれ、本当の家族のように接してくれました。そして、別居中の夫とトラブルなく正式に離婚が成立。あおねろさんは、本腰を入れて職探しを始めたのですが……。就職活動に苦戦中のあおねろさん。自分の能力を活かせるだろうと思った職種も、これまでの経歴は趣味にすぎないと言われ自信喪失してしまいました。しかし、そんな自分のことを心配して帰りを待ってくれる人がいるという環境に救われ……。私のことをそんなふうに思ってくれているなんて あおねろさんはおばちゃんから「ずっとうちにいてほしい」「娘か孫だと思っている」と言われます。 その後警察署から電話があり、おばちゃんが交通事故に遭ったことを知らされたあおねろさん。話ができすぎていたため、詐欺の可能性もあると若干疑ってしまいました。 オサムが帰宅して一緒に病院に駆けつけ、おばちゃんの無事を確認し安堵。検査の結果、肋骨3本にヒビと右腕・右足に打撲はあるもののCTには異常なく、入院は不要とのことでした。 しばらくは安静にしないといけないため、その間の家事は自分がやると買って出たあおねろさん。 けがはしたものの、食欲はあり元気そうなおばちゃんの様子に、あおねろさんはすぐに回復できそうだとホッとするのでした。 幼少期から家族からの愛情を求め続けていたあおねろさんにとって、おばちゃんから娘や孫のような存在だと言われたことは、心の底から嬉しかったことでしょう。 そんなおばちゃんの突然の事故の知らせに一同騒然としてしまいましたが、命に別状はなく入院も免れて本当に良かったです。 引き続き就活をする必要はありますが、これまで支えてくれたお礼も兼ねておばちゃんの容体が回復するまでしっかりサポートしたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおねろ
2024年01月14日主人公のあおねろさんは、夫と青森で暮らしていましたが、夫はいつもスマホばかり見て過ごし相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、あおねろさんが貯金しようと努力しても家計は毎月赤字状態……。夫との生活にストレスを感じるようになったあおねろさんはうつ病になってしまいました。離婚を決意したあおねろさんは夫に気持ちを打ち明けましたが、夫はずっと一緒にいたいと離婚を拒みます。夫から逃れるため、うつ病の療養をする間だけとウソをつき、5年間暮らしていた青森を出ることに。母方の親戚・おばちゃんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになったあおねろさんは、迷惑をかけてしまうと心配していましたが、2人はとてもあたたかく迎えてくれ、本当の家族のように接してくれました。そして、別居中の夫とトラブルなく正式に離婚が成立。あおねろさんは、本腰を入れて職探しを始めたのですが……。いとこ・メグミから「介護職が向いているのでは?」と勧められたあおねろさんですが、元夫が介護職だったこともあり乗り気ではありません。さらに、うつ病とADHDを患っている自分にも人並みに稼げる仕事があるのか不安になってしまい……。私にできることって何なんだろう 介護職の面接を2件受けたあおねろさん。大病院の面接は手ごたえを得られず撃沈し、もう1件はマイカーを必要とするためお断りせざるを得ませんでした。やってみたい仕事はあるものの、生活のことを考えるとパートではやっていけないという現実……。 自分の経歴と能力を生かせる場所はないか勤務地の範囲を広げて探すと、フォトスタジオの求人がヒット。早速面接をすることになりました。 しかし、あおねろさんがこれまでやってきたことは単なる趣味だと言われてしまい、今までの経験はすべて無駄なのかと落胆してしまいます。 世の中の厳しさと自分の甘さを痛感しつつ帰宅すると、おばちゃんが温かく迎えてくれ、待っていてくれる人がいることにホッと心が落ち着いたあおねろさんでした。 再就職先を模索中のあおねろさん。理想と現実の狭間で頭を抱えてしまいます。 面接もうまくいかず、さらには自分の強みだと思っていたイラストや写真加工の経歴を趣味の範囲だと言われてしまいました。 ひとり暮らしだと気持ちの切り替えが難しいかもしれませんが、明るく支えてくれているおばちゃんの存在に救われている部分は大きいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あおねろ
2024年01月13日皆さんは、家族に裏切られた経験はありますか? 今回は「突然離婚を催促する妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!浪費癖のある妻妻と娘の3人で暮らしている主人公は、浪費癖のある妻に悩んでいました。主人公がお金の使い方を考えるよう注意をすると、妻は露骨に不機嫌になります。そんなある日、妻から突然離婚を言い渡されて…。なんと妻は、お金持ちの男性と浮気をしていたのです。主人公と離婚して浮気相手と再婚したいと言う妻。妻から「お金あげるからサインとハンコ押して!」と催促された主人公は…。妻に激怒出典:エトラちゃんは見た!「バカなこと言うな!」「娘はどうするんだ!?」と激怒した主人公。すると妻は「いいわよ、別に」と、あっさり娘を手放す発言をしたのです。あまりに身勝手な妻の言葉に、主人公は思わず「…な」と言葉を失います。この言葉で妻への愛情が完全に冷めた主人公は、離婚に同意することにしたのでした。読者の感想お金で何でも解決しようとする妻の身勝手さに呆れました。主人公の今後の幸せを祈ります。(30代/女性)主人公と娘を裏切って、浮気をしていた妻には驚きました。主人公は身勝手な妻と離婚してよかったと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月13日主人公のあおねろさんは、夫と青森で暮らしていましたが、夫はいつもスマホばかり見て過ごし相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、あおねろさんが貯金しようと努力しても家計は毎月赤字状態……。夫との生活にストレスを感じるようになったあおねろさんはうつ病になってしまいました。離婚を決意したあおねろさんは夫に気持ちを打ち明けましたが、夫はずっと一緒にいたいと離婚を拒みます。夫から逃れるため、うつ病の療養をする間だけとウソをつき、5年間暮らしていた青森を出ることに。母方の親戚・おばちゃんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになったあおねろさんは、迷惑をかけてしまうと心配していましたが、2人はとてもあたたかく迎えてくれ、本当の家族のように接してくれました。夫との離婚に向けて動き出したあおねろさんは、夫に離婚届を郵送。すると1カ月経たないうちに同意の返信があり……。別居中の夫と正式に離婚が成立したあおねろさん。離婚後の名義変更などのさまざまな手続きに疲れ、結婚はしばらくしないと心に誓いました。これでようやく本腰を入れて就職活動が始まるのですが……。これからリスタート! 夫との生活から逃げ出したかったときに相談に乗ってくれて、今の福島のおばちゃん宅で暮らすという環境を手配してくれた、いとこ・メグミが帰省。 今までよく頑張ったと褒めたたえてくれ、おまけにこれからのリスタートのために洋服をプレゼントしてくれました。そして、再就職の話から以前青森で職業適性診断を受けていたことを思い出し、診断結果の中にあるCADの仕事を目指そうかと迷走……。 そんな中、兄から元夫から慰謝料を取れるなら取れと言われ、あおねろさんは再び弁護士に相談。しかし、裁判で勝てる可能性は極めて低く、元夫との生活でお金を無駄にしたと落ち込んでしまいました。 うつ病とADHDである自分でも人並みに稼げる仕事はあるのだろうかと頭を抱えるとともに、青森で最後に働いた勤務先がブラックすぎて働くこと自体怖くなっていました。 福島の今の環境を与えてくれたメグミが帰省し、直接感謝の気持ちを伝えることができたあおねろさん。これから頑張れるように明るく励まし背中を押してくれました。 メグミから介護職が向いているのではと勧められたあおねろさんですが、元夫が介護職に就いていたこともあり乗り気ではありません。 うつ病とADHDがネックになってしまっているので、少しでも自分が好きで興味が向く職種を見つけて前向きに働けるようになってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あおねろ
2024年01月12日吐き戻しが多い赤ちゃんが心配だったママ。赤ちゃん特有の吐き癖だと思っていたら、おすわりをする時期になっても吐き戻しが続き……。娘が生まれて半年ころまでのことです。娘は授乳後げっぷをさせても、しばらくすると吐き戻してしまう子でした。助産師さんからは吐きやすい子と言われ、私も吐きやすい子だと思い込んでいたのですが……。おすわりができるようになったら良くなると助産師さんから教えてもらっていたのに、おすわりができるようになっても変わらず吐き戻す娘。心配で健診で相談したところ、意外なことを言われびっくりした話をお伝えします。 「気づかなくてごめんね⋯」 吐き子と呼ばれる娘帝王切開で出産し、娘はひと晩助産師さんのお世話に。翌朝、無事に母児同室になったものの、心電図までつけられることに。助産師さんから育児用ミルクを飲ませるとすぐに吐き戻すので、小児科の医師に診てもらうことになったとお知らせが。 診察後、医師から「生まれたばかりの子は胃が小さいうえに胃の入り口がうまく閉まらず吐きやすいんです。様子をみていきましょう」と言われました。助産師さんからは「この子は吐き子ちゃんだね」と言われ、私も娘は吐き戻しやすい子なんだと思い込んでしまいました。 なぜ? おすわりができても吐き戻す娘その後も娘はよく吐き戻していましたが、1カ月健診で助産師さんに「多少吐き戻すのは赤ちゃんはよくあること、体重も増えているし大丈夫。おすわりができるようになればいずれ吐かなくなるよ」と言われ、ひと安心。 それからは多少吐き戻してもおすわりができるようになればおさまると思い、あまり気にせずに過ごしました。しかし、生後半年ほどでおすわりができるようになっても吐き戻しは続き、さすがに心配に。病気ではないかと考えるようになりました。 小児医の言葉にびっくりちょうどそのころ健診があったので、小児医に吐き戻しについて相談することに。そうすると「お母さん、それはお乳の飲ませすぎですよ。ほら、こんなにお肉もついて大きくなっているでしょ?」と返事が。なんと赤ちゃん特有の吐き癖だと思い込んでいたのが、お乳の飲ませ過ぎで吐き戻していたのです。 混合授乳から母乳のみに変更していたこともあり、いつから飲ませ過ぎていたのか全然気づかず……。そして授乳時間を早めに切り上げるようにしたら吐き戻す回数が減り、成長につれて自然に吐き戻さなくなっていきました。 おすわりができるようになってからの吐き戻しはまさかお乳のあげすぎが原因になっていたなんて。吐く原因はさまざまなので、吐き癖と思いこまず早めに医師や保健師さんに相談していればよかったです。思い込みで娘を長く苦しませることになっていたと思うと、娘にごめんね……という気持ちに今でもなります。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子作画/はたこ著者:佐藤りさ4歳の女の子の母。病院看護師として働きながら隙間時間に自身の体験をもとにライターとしても活動中。主に育児、健康について執筆している。
2024年01月12日主人公のあおねろさんは、夫と青森で暮らしていましたが、夫はいつもスマホばかり見て過ごし相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、あおねろさんが貯金しようと努力しても家計は毎月赤字状態……。夫との生活にストレスを感じるようになったあおねろさんはうつ病になってしまいました。離婚を決意したあおねろさんは夫に気持ちを打ち明けましたが、夫はずっと一緒にいたいと離婚を拒みます。夫から逃れるため、うつ病の療養をする間だけとウソをつき、5年間暮らしていた青森を出ることに。母方の親戚・おばちゃんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになったあおねろさんは、迷惑をかけてしまうと心配していました。しかし、予想とは違い2人はとてもあたたかく迎えてくれて……。福島に来て1カ月が経ち、あおねろさんは青森で夫との生活に悩んでいたころからメールで相談し、支えになってくれていた友人とやっと再会を果たしました。夫に離婚届を郵送して返信待ちのあおねろさんですが……。もう私が会いに行くことはない ※新たな戸籍を作成すると、転籍前の離婚歴は新しい戸籍には残りません。 夫から無事に離婚届が届き、正式に離婚が成立したあおねろさん。離婚後の手続きを済ませると、次にあおねろさんを待ち構えているのは就職活動です。 いとこ・ホマレにやりたい仕事はないのかと聞かれ、かつてのあおねろさんが目指していた将来の夢の話に……。 しかし、現実的に考えて仙台・福島・郡山で仕事を探し、アパートは駅周辺にするようにとアドバイスをされました。 離婚後のさまざまな書類の手続きに疲れたあおねろさんは、結婚はしばらくしないと心に誓ったのでした。 少しは難航するかと思われた夫との離婚ですが、郵送から1カ月以内に同意の返信があり、あおねろさんは無事に夫と離婚することができました。 親戚とはいえ、ホマレ、おばちゃん、オサムは実の家族のように親身になってサポートしてくれています。素敵な人たちに囲まれてあおねろさんは心強いことでしょう。 これから本腰を入れて職探しが始まるあおねろさんですが、収入のためとはいえ少しは自分が興味のある職種で、やりがいを感じられる仕事が見つかるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あおねろ
2024年01月11日主人公のあおねろさんは、夫と青森で暮らしていましたが、夫はいつもスマホばかり見て過ごし相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、あおねろさんが貯金しようと努力しても家計は毎月赤字状態……。夫との生活にストレスを感じるようになったあおねろさんはうつ病になってしまいました。離婚を決意したあおねろさんは夫に気持ちを打ち明けましたが、夫はずっと一緒にいたいと離婚を拒みます。夫から逃れるため、うつ病の療養をする間だけとウソをつき、5年間暮らしていた青森を出ることに。母方の親戚・おばちゃんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになったあおねろさんは、迷惑をかけてしまうと心配していました。しかし、予想とは違い2人はとてもあたたかく迎えてくれて……。夫と正式に離婚するため、あおねろさんは弁護士に相談をしてやるべきことを把握し、その通りに書類を準備しました。できるだけ調停になることは避けたいあおねろさん。夫がすぐに同意してくれればいいのですが……。今までよく頑張ったね 福島に来て1カ月後、あおねろさんはずっと会いたかった友人に久しぶりに再会。 青森で夫との生活で悩み苦しんでいたころ、メールでは相談していたこともあり、その後の進展や当時の苦労を友だちに吐き出しました。 会話に花が咲く中、弱っているときに会いたいと思う人が本当に会いたい人なんだと改めて実感。 そして、夫への愚痴を吐き出したあとは、友だちとカラオケでストレスを発散して楽しんだのでした。 メールなどの文字ではなく面と向かって直接会話ができると、気持ちの発散と温もりが違います。 今まで友だちに相談にのってもらっていたことや、友だちの存在はあおねろさんにとってとても大切で頑張る源だったことでしょう。 知り合いのいない青森で頑張ってきたあおねろさんですが、ホームである福島に戻ってこれて本当に良かったですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおねろ
2024年01月10日主人公のあおねろさんは、夫と青森で暮らしていましたが、夫はいつもスマホばかり見て過ごし相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、あおねろさんが貯金しようと努力しても家計は毎月赤字状態……。夫との生活にストレスを感じるようになったあおねろさんはうつ病になってしまいました。離婚を決意したあおねろさんは夫に気持ちを打ち明けましたが、夫はずっと一緒にいたいと離婚を拒みます。夫から逃れるため、うつ病の療養をする間だけとウソをつき、5年間暮らしていた青森を出ることに。母方の親戚・おばちゃんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになったあおねろさんは、迷惑をかけてしまうと心配していました。しかし、予想とは違い2人はとてもあたたかく迎えてくれて……。母の姉から「居候なのだから甘えちゃダメ」と言われたあおねろさん。しかし、おばちゃんとオサムは、いつもあおねろさんを本当の家族のように気にかけてくれて……。清算を早く済ませましょう 弁護士に夫と離婚したい旨を相談し、今後やるべきことを事細かく聞きました。調停となれば青森に行くことになり、夫が離婚に合意するなら調停は免れます。 今のあおねろさんに必要なのは生活の再建。夫と正式に離婚をするために、市役所で離婚届をもらい、婚姻費用の請求、うつ病のことや生活の見通しが立たないこと、そして協議離婚をしたいことを手紙に書きました。 青森を出る前には既に夫の心は閉ざされていた状態だったし、このままストレートに離婚が成立するはず……。 夫への手紙や離婚届を記入しながら、あおねろさんの脳裏には婚姻届を出すときや結婚指輪を選ぶときの夫との記憶が蘇ってきたのでした。 ようやく夫と正式に離婚をするための行動を起こしたあおねろさんは、弁護士に離婚をしたい理由を細かく説明しました。 離婚届や夫への手紙を書いている間、結婚をするときの思い出が蘇ってきましたが、そのときからあおねろさんがリードして接し、夫は何を考えているのかあおねろさんにはわかりませんでした。 書類の準備は整い、あとは郵送するだけですが、このままトラブルなくストレートに離婚が成立してスッキリできるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおねろ
2024年01月09日主人公のあおねろさんは、夫と青森で暮らしていましたが、夫はいつもスマホばかり見て過ごし相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、あおねろさんが貯金しようと努力しても家計は毎月赤字状態……。夫との生活にストレスを感じるようになったあおねろさんはうつ病になってしまいました。離婚を決意したあおねろさんは夫に気持ちを打ち明けましたが、夫はずっと一緒にいたいと離婚を拒みます。夫から逃れるため、うつ病の療養をする間だけとウソをつき、5年間暮らしていた青森を出ることに。母方の親戚・おばちゃんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになったあおねろさんは、迷惑をかけてしまうと心配していました。しかし、予想とは違い2人はとてもあたたかく迎えてくれて……。実家にいたころ親のように親切にしてくれた近所のおばさん・田村さんの家に泊まりに行き、穏やかなひとときを過ごしたあおねろさん。そんな中、子どものころの自分を振り返り、家族からもっと愛されたかったとひとり物思いにふけり、ネガティブになってしまい……。やっぱり甘えちゃダメなのかな ネット環境のない中、あおねろさんの元に数カ月ぶりの絵コンテの依頼が舞い込み、臨時収入を得ることに。これがきっかけとなり、次の依頼の話がきたものの、返答に迷ったあおねろさんは、いとこ・ホマレに相談をします。 あおねろさんは就職活動を始めたタイミングでもあり、まずは定職につくことを優先し、イラストの依頼を断りました。 あおねろさんは紹介状を手に心療内科を受診。するとADHDの傾向があると診断され、うつ病とは別に薬を飲むことになりました。 帰りが遅くなる旨をおばちゃんに連絡すると、すぐにオサムから着信があり迎えに来てくれることに。するとおばちゃんも一緒に来てくれて、「一緒に帰ろう」と……。そのあたたかい言葉が心に染みるあおねろさんでした。 就職活動を始めたあおねろさんですが、数カ月ぶりに絵コンテの依頼が舞い込み、臨時収入を得ることに。次の依頼もありましたが、まずは就職活動を優先するべきといういとこの助言もあり、絵コンテの仕事はお断りすることにしました。 母の姉から「居候なのだからあまり甘えちゃダメ」と言われていたあおねろさんですが、おばちゃんとオサムは本当の家族のようにやさしく気にかけてくれます。 うつ病を治すためと夫にウソをついて福島で生活を始めたあおねろさんですが、一緒に生活する2人があたたかく親身になってくれる相手で本当に良かったですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおねろ
2024年01月08日主人公のあおねろさんは、夫と青森で暮らしていましたが、夫はいつもスマホばかり見て過ごし相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、あおねろさんが貯金しようと努力しても家計は毎月赤字状態……。夫との生活にストレスを感じるようになったあおねろさんはうつ病になってしまいました。離婚を決意したあおねろさんは夫に気持ちを打ち明けましたが、夫はずっと一緒にいたいと離婚を拒みます。夫から逃れるため、うつ病の療養をする間だけとウソをつき、5年間暮らしていた青森を出ることに。母方の親戚・おばちゃんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになったあおねろさんは、迷惑をかけてしまうと心配していました。しかし、予想とは違い2人はとてもあたたかく迎えてくれて……。実家暮らしのころに親のように親切にしてくれていた近所のおばさん・田村さんの家に泊まりに行ったあおねろさんは、田村さん夫妻と一緒に満月の夜にだけ見られる月下美人の開花を堪能しました。その時間はとても穏やかで、一家団欒とはこういうものなのかもと感じ……。家族から愛されたかった 幼少期に発達グレーゾーンだったあおねろさん。もしも生まれた家が違ったら、自分自身に愛情を受ける器があったら、今とは違う人生になっていたんだろうか……と、ひとり物思いにふけっていました。 見て覚えるものという母の教えから、いつもお手本にしてきたのはテレビや本。怒られないようにしたら言葉も発せなくなり、人の顔色をうかがうようになっていました。 家族の役に立とうと思い頑張ってきたけどうまくいかなかった……。 過去を振り返ってネガティブになりながら就寝したあおねろさんは、翌朝の田村家の朝食の品数に驚きつつ、なんとか完食したのでした。 田村さん宅で過ごす時間の中で、自分の家族や夫との間で過ごせなかった一家団欒を感じたあおねろさん。 自分にも別の人生があったのかもしれないと過去を振り返ってネガティブになってしまいました。 しかし、過去のことをいくら嘆いてももう変えることはできません。それよりも、これから先の人生のことを考え、自分の望むように歩めるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおねろ
2024年01月07日皆さんは、金銭関係の悩みはありますか?今回は「浪費癖がある妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)妻が悩みの種専業主婦の妻と2人で暮らしている主人公。妻は浪費癖がひどく、そんな妻が悩みの種でした。そんなある日、妻から「生活費がなくなりそう」と連絡が来て…。驚きの使い道年末は買い物がはかどるため、ボーナスが必要だと話す妻。主人公は思わず「毎月150万円振り込んでるのに…?」と言い返しました。出典:Youtube「LINEドラマ」出典:Youtube「LINEドラマ」しかし妻は「ハイブランドの新作、気になったものは全部買わなきゃ」とはしゃぐばかりです。好き放題に散財する妻に呆れて「今月はもうお金を使わないで」と忠告した主人公。すると妻は「そんなことを私に言っていいと思ってるの?」と脅してきました。妻のその一言に主人公は「なんだよそれ…」と唖然。その後、妻の驚きの企みが発覚するのでした。読者の感想毎月150万円も受け取っておきながら、ボーナスまで要求する妻に驚きです。夫が呆れてしまうのも無理ないと思いました。(30代/女性)夫の稼いだお金を好き勝手使う妻には呆れてしまいました。毎月150万円も使わせてもらっているのに、まだ足りないだなんて驚きです。(20代/女性)
2024年01月07日独身時代、ファッションが生きがいで給料のほとんどを服に使っていた私。しかし買った服を大切にしているかと言われるとそうでもなく、ただただ服に浪費する毎日でした。そんな私が家庭を持ち、徐々に服に対する気持ちに変化が。ある日、服の整理を決行したことでクローゼットの中に着たい服がないことに気付き……。結婚前の私はファッション大好きな浪費家で…独身時代、ファッションが大好きだった私。仕事を頑張って稼いだお金は、生活費を除いてほとんどを服や靴につぎこんでいました。ファッション誌を読むのも大好きで、毎月好きな系統の雑誌は2~3冊チェック。おしゃれですてきな服が目に入るたびに胸がときめき、「自分へのご褒美に買っちゃおうかな」「この服はあの服に合わせたら絶対かわいい!」など、理由をつけては服を購入していたのです。もちろん貯金などスズメの涙ほどしかなく、それでも買い物をやめられずにいました。しかしあれだけ興奮して購入した服は、手に入った途端に熱が冷め、すぐに着なくなるばかりかクローゼットはぐちゃぐちゃになる一方。もともとセンスが抜群というわけではないため、購入した服もいまいちデザインや色味にまとまりがありませんでした。そんな私も結婚し、家庭を持つことに。夫は服に気をつかうほうですが、1つのものを長く着るタイプで、服にお金をかける私が理解できない様子でした。私は夫と暮らすうちに次から次へと服を買うことに後ろめたさを感じるようになり、服を買う頻度は徐々に少なくなっていきました。クローゼットを開くと…着たい服がない?結婚して数年がたち、仕事を辞めて待望の妊娠したときのことです。ある日、ふと開いたSNSでミニマリストとして活躍している人との出会いが。すっきりとした部屋でのびのびと子育てをしている様子に憧れを抱き、心機一転、服の整理を決意しました。実は独身時代からため込んだ大量の服は、夫と暮らす現在の家に引っ越す際に、一緒に運んできていたのです。しかし再び着ることもなければ、「もったいない」「まだ着れるから」と、手放すこともできないまま長年クローゼットに閉じ込めていました。ですがこのころ、私の興味はファッションから子育てへと移り変わっていたこともあり、服は10着程度をローテーションするだけだったのです。ときめく服やよく着る服を残し、ずっと着ていない服は手放すことを意識して、クローゼットの整理を開始。すると、なんとときめく服や、今着たいと思う服が1着もないのです……! さらに年齢も体形も変わったことで、似合う服すら見つかりませんでした。ローテーションしていた10着も、動きやすさを重視した無地で無難なものばかり。「あれ?私ファッションが好きだったはずなのに…」と、40歳を目前にして自分の好きな服や、着たい服がまったくないことに気付いたのです。服の整理で気付いた、ファッションへの執着!服の整理はサクサク進み、およそ200着あった服はすべて手放すことに。リサイクルショップに持ち込むと、過去にたくさんのお金をかけた服たちは二束三文にしかなりませんでした。しかし私は落ち込むどころか、空っぽになったクローゼットを見て気分が晴れやかに。なぜあんなに服にこだわっていたのかを振り返ると、好きな服で着飾ることに社会人としての自信や、流行アイテムを手に入れることで「私はおしゃれ」という優越感のようなものを感じていたからと気付きました。今思うと、過去の私は純粋に服が好きというよりも、「周囲に良く見られたい」「おしゃれだと思われたい」といった、見栄ばかり追っていたのかもしれません。服の整理をしたことで、自分が本当に好きな服、着たい服は何か考えるきっかけに。40歳を迎える前に着たい服が見つからないことに自分を見失った気持ちでいましたが、むしろ、ようやく自分の本質と向き合えた気がしました。今では雑誌や流行に左右されることなく、自分によく似合う服が選べるように。自分軸で選んだ服にはとても愛着があり、長く大切に着ることができています。まとめ私は服の整理をしたことで、服を意味もなく持ち過ぎていたことに気付けました。過去の私は服を買うことが目的になっていたため、散財しても違和感を持つことなく、服を買うことで満たされた気になっていたのだと実感。今回整理をしなければ、子育てが落ち着いたとき、また服を買うことに執着していつまでも迷走していたかもしれません。年齢相応のすてきな女性になるためにも、今一度ファッションとの付き合い方を考えながらおしゃれを楽しみたいものです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/もふたむ著者/石川ももこ(35歳)単身赴任夫と2歳娘の3人家族。ワンオペ育児も慣れてきました。おちゃらけてみせる愉快な娘に、日々笑わせてもらっています!
2024年01月07日主人公のあおねろさんは、夫と青森で暮らしていましたが、夫はいつもスマホばかり見て過ごし相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、あおねろさんが貯金しようと努力しても家計は毎月赤字状態……。夫との生活にストレスを感じるようになったあおねろさんはうつ病になってしまいました。離婚を決意したあおねろさんは夫に気持ちを打ち明けましたが、夫はずっと一緒にいたいと離婚を拒みます。夫から逃れるため、うつ病の療養をする間だけとウソをつき、5年間暮らしていた青森を出ることに。母方の親戚・おばちゃんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになったあおねろさんは、迷惑をかけてしまうと心配していました。しかし、予想とは違い2人はとてもあたたかく迎えてくれて……。職探しを始めたあおねろさんですが、居候しているおばちゃんの家からハローワークまで徒歩とバスを利用して片道約2時間半もかかり、田舎であることと車がないことの不便さを感じてしまいます。そして、実家暮らしのころに親のように親切にしてくれていた近所のおばさん・花岡さんが会いに来てくれたのですが……。普通ほど難しいものはない 満月の夜にしか咲かないという月下美人の花が咲きそうだからと、花岡さんから泊まりにおいでと誘われたあおねろさん。翌日、お言葉に甘えてお邪魔することにし、その夜お茶を飲みながら月下美人の開花を堪能しました。 一家団欒とはこういう感じなのかもしれないと思いつつ、今までの人生を振り返るあおねろさん。 ずっと普通の家庭がほしいと望んでたあおねろさんでしたが、幼少期に自分自身が発達グレーゾーンだったこともあり、普通こそ難しいものはないと感じていました。 そして、あおねろさんは母や家族に対して「なんで?」と疑問に思うことばかりで寂しい思いをしてきたのでした。 突然のお誘いでしたが、花岡さんと一緒に月下美人の開花を楽しみ、一家団欒のような時間を過ごし、人のあたたかさを感じていました。 幼少期から母や家族に対して「なんで?」と思うことが多く、普通の家族を求めてきたあおねろさん。しかし、それは結婚生活でも叶うことはありませんでした。 バツイチになる予定の自分には市場価値がないと言うあおねろさんですが、花岡さんの言う通りこれからやり直して、幸せになってほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおねろ
2024年01月06日主人公のあおねろさんは、夫と青森で暮らしていましたが、夫はいつもスマホばかり見て過ごし相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、あおねろさんが貯金しようと努力しても家計は毎月赤字状態……。夫との生活にストレスを感じるようになったあおねろさんはうつ病になってしまいました。離婚を決意したあおねろさんは夫に気持ちを打ち明けましたが、夫はずっと一緒にいたいと離婚を拒みます。夫から逃れるため、うつ病の療養をする間だけとウソをつき、5年間暮らしていた青森を出ることに。母方の親戚・おばちゃんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになったあおねろさんは、迷惑をかけてしまうと心配していました。しかし、予想とは違い2人はとてもあたたかく迎えてくれて……。福島への転入手続きのため、役所に来たあおねろさん。きちんとスーツを着て働く人たちを目の当たりにし、無職で居候の自分が惨めになってしまいますが、「気にせず休んで」というおばちゃんからの言葉に救われます。そして、改めて夫の元へは戻りたくないと痛感し……。その気持ちが何よりうれしい 居候をしているおばちゃんの家からハローワークに着くまでかかった時間は約2時間半。これから何回通うことになるのか……と、あおねろさんは頭を抱えてしまいました。 帰宅後、食卓を囲みながら車がないと不便という話題になると、オサムから「俺が買ってやる」と衝撃的な発言が! さすがに首を縦に振ることはできないあおねろさんですが、自分のためにお金を使ってもいいと言ってくれる気持ちをうれしく思いました。 翌日、あおねろさんが実家にいたころに親のように親切にしてくれていた近所のおばちゃん・田村さんが会いに来てくれたのですが、唐突に明日泊まりに来ないかと誘われたのでした。 職探しを始めたあおねろさんですが、片道2時間半ほどかけてハローワークに通うことにさすがに不便さを感じてしまいました。 「車を買ってやる!」というオサムの気持ちはありがたいですが、さすがにお願いするわけにはいきません。 しかし、今まで夫の浪費癖に悩まされ、自分の気持ちや楽しみを我慢して赤字の家計と向き合ってきたあおねろさんにとって、オサムの気持ちは計り知れないほどうれしかったでしょうね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおねろ
2024年01月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!妻の衝撃発言に絶句した話専業主婦の妻と娘と3人で暮らしている主人公。家族の関係は良好なのですが、妻の浪費癖に悩んでいました。妻は化粧品やアクセサリーに月20万円ものお金を使うのです。「幼い娘の教育資金を貯めたい」と考えていた主人公は、妻へ浪費をやめるように話をすることに…。妻は渋々納得し、自分で使う分のお金をパートで稼ぎ始めました。しかし数年後、妻から突然「私と離婚して」と離婚届を突きつけられます。離婚を切り出される出典:エトラちゃんは見た!理解が追いつかない主人公が唖然としていると…。妻は「ある人物」を部屋に呼び、主人公に紹介します。問題さあ、ここで問題です。妻に突然、離婚届を突きつけられた主人公。妻がその場に呼んでいた「とある人物」とは一体誰でしょう?ヒント主人公は理解ができませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「『妻の彼氏』と名乗る男性」でした。なんと2人は1年も前から付き合っていたことが判明。事実を知った主人公は、娘に近づかないことを条件に離婚を承諾します。その後、妻は新しい彼氏と家を出ていったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月05日主人公のあおねろさんは、夫と青森で暮らしていましたが、夫はいつもスマホばかり見て過ごし相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、あおねろさんが貯金しようと努力しても家計は毎月赤字状態……。夫との生活にストレスを感じるようになったあおねろさんはうつ病になってしまいました。離婚を決意したあおねろさんは夫に気持ちを打ち明けましたが、夫はずっと一緒にいたいと離婚を拒みます。夫から逃れるため、うつ病の療養をする間だけとウソをつき、5年間暮らしていた青森を出ることに。母方の親戚・おばちゃんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになったあおねろさんは、迷惑をかけてしまうと心配していました。しかし、予想とは違い2人はとてもあたたかく迎えてくれて……。福島での新たな生活が始まったあおねろさん。夫と正式に離婚したわけではないですが、吐き気とともに目覚めることもなくなり、食べ物をおいしいと感じられるようになるなど体が生き返っていくのを実感し……。捨てる神あれば拾う神あり 役所で転入の手続きをしたあおねろさんですが、きちんとスーツを着て仕事をしている人たちを目の当たりにし、無職で居候をしている自分に生きる資格があるのかと不安な気持ちに押しつぶされそうになります。 そんな中、おばちゃんから「人生には休憩するときが必要だから気にせず休んで」と、やさしい言葉をかけてもらい、あおねろさんの心は救われたのでした。 青森を出てから時折夫のことを思い出しますが、あおねろさんは夫の元へ戻りたいとは思いません。それは、以前の生活に計り知れない重圧を感じていて、今がラクで安心感に包まれたものであるのかを物語っていました。 今のあおねろさんが心配なのは、獣道のように荒れ果てていた台所の影響により、食中毒を起こさないように注意することでした……。 役所できちんと働いている人たちが眩しく感じ、無職で居候状態の自分との大きな差を感じてしまったあおねろさん。しかし、おばちゃんのやさしい言葉に救われました。 正直、青森に戻りたいと弱音を吐いてしまうかもと予想していたあおねろさんでしたが、むしろ戻りたくないと痛感。 夫と正式な離婚をするには連絡をとる必要がありますが、しばらくはこのまま連絡をとらず精神状態を安定させることを優先できるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおねろ
2024年01月04日皆さんは、パートナーの言動に衝撃を受けた経験はありますか? 今回は「妻が結婚した衝撃の理由」にまつわる物語とその感想を紹介します。浪費癖のある妻浪費癖のある妻に悩んでいた主人公。いくら注意しても、妻は毎月カードの上限額までお金を使ってしまいます。困った主人公は、義母に事情を説明して注意してもらうことに。すると逆ギレした妻は「私がお金を使っても気にならない程度の金額を稼いできてよ」と無茶を言ってきて…。結婚した意味がない出典:Youtube「スカッとドラマ」「でなきゃ結婚した意味ないじゃない」と言い放った妻。さらに「女が結婚するメリットって養ってもらうからでしょ?」と悪びれもなく言うのです。あまりに身勝手な妻の発言に愕然とする主人公。その後、度重なる妻の浪費に愛想を尽かした主人公は、離婚を言い渡すのでした。読者の感想まるでお金のためだけに結婚したかのような妻の発言に呆れます。こんな理由で結婚された主人公が気の毒に思いました。(30代/女性)妻のあまりにも無神経な発言には呆れてしまいました。主人公は離婚できてよかったと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月04日主人公のあおねろさんは、夫と青森で暮らしていましたが、夫はいつもスマホばかり見て過ごし相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、あおねろさんが貯金しようと努力しても家計は毎月赤字状態……。夫との生活にストレスを感じるようになったあおねろさんはうつ病になってしまいました。離婚を決意したあおねろさんは夫に気持ちを打ち明けましたが、夫はずっと一緒にいたいと離婚を拒みます。夫から逃れるため、うつ病の療養をする間だけとウソをつき、5年間暮らしていた青森を出ることに。母方の親戚・おばちゃんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになったあおねろさんは、迷惑をかけてしまうと心配していました。しかし、予想とは違い2人はとてもあたたかく迎えてくれて……。夫の元にはもう戻らないと決めたあおねろさんは、最後の最後まで夫にはうつ病を治して戻ってくるというウソを貫き通しました。夫の不在の隙に、荷物をまとめ家を出たあおねろさん。もっと夫と一緒にいたかったという思いを抱えながら、福島で新たな生活を送ります……。普通の家族ってこんな感じなのかな? 新生活が始まったあおねろさんですが、荒れ放題の台所に衝撃を受け、このままでは食中毒になりかねないと懸念し大掃除をすることに。腐った野菜や賞味期限が切れているものを処分し、約4日かけて少しきれいな状態になりました。 あおねろさんの頑張りに感謝するおばちゃんに誘われ、近所の喫茶店に歩いて行くことになりましたが、80歳のおばちゃんには過酷な距離……。 おばちゃんの年齢と体のことを想い、改めて自分を受け入れてくれたことに申し訳なさと感謝の気持ちが入り混じります。 あおねろさんは正式に離婚していないものの、夫から離れて生活をし始めてから体が生き返っていくのを実感するのでした。 夫との生活から解放されたあおねろさん。台所の大掛かりな掃除に手を焼きましたが、それでも不安や緊張を感じることのない生活に安心感を抱いていました。 今までの青森での生活が、いかに苦しいものだったのかが伝わってきますね……。 福島でこのまま生活を続けてくと、あおねろさんのうつ病も本当に治っていくかもしれませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおねろ
2024年01月03日皆さんは、パートナーの言動にうんざりした経験はありますか? 今回は「浪費癖のある妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。妻が旅行へ…浪費癖のある妻に、困り果てていた主人公。しかし注意をすると、妻は「離婚するから!」と離婚を盾に脅してきます。そんなある日、妻は「海外行ってくるから」と出かけてしまいました。主人公は「そんなお金ないでしょ…」と止めるのですが…。話しかけると…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公の話を一切聞かず、旅行に出かけてしまった妻。するとその後、カードの請求書が家に届きます。その請求書をよく見てみると、すべて2名料金で…。浮気を疑った主人公は、興信所に依頼。すると妻はやはり浮気をしていて、主人公はショックを受けたのでした。読者の感想離婚を盾に脅してくるような妻には、疲弊してしまいますね。さらに浮気までする妻には、うんざりです。(20代/女性)浪費癖はなかなか直らないので、注意するだけでなく、一緒に家計簿をつけるなどの工夫が必要だなと思いました。浮気旅行にお金を使われていたと知ったら、私なら許せないです。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月31日大学時代、年下の彼氏と付き合っていた私。交際は順調に進んでいたのですが、彼のある癖に悩まされるようになって……。 彼の癖とは?当時付き合っていた彼は、大学内では知的でクールな感じなのですが、家で2人きりになると年下らしい甘えん坊に。そんなところがかわいいなと思っていたのですが、私は彼のある癖に困っていました。 それは、腕や肩にかみついてくることです。はじめは、じゃれ合いの延長で軽くかまれていただけでしたが、だんだんとエスカレートし、腕や肩に痕がつくほど強くかまれるように。さすがに困った私は「ちょっと、やめて! 痛いよ!」と注意をしたのですが、彼は一向にやめてくれませんでした。 理由を聞いてみることにそんな日々が続き、私の体には彼にかまれた痕があちこちに……。痕を隠すのが大変になってきた私は、「なんでかむの?」と彼に聞きました。すると、「えっ愛情表現だよ」とあっさり言ってきたのです。 「どんなに痛がっていてもやめてくれないのに。それは愛情表現なの?」疑問に思った私。けれど、恋に盲目状態だったため、「そんなに私のことを好きでいてくれているのなら」と彼の癖を受け入れてしまったのでした。 その後、彼とは他の原因でケンカになり破局。彼以外の男性と付き合ったとき、「あっかみついてこないんだ!」と軽い衝撃を受けたことを今でも覚えています。また、好きな人からは痛いことをされてもいいと思うのは、間違っていたんだなと気がつきました。 かみ癖のある彼と付き合っていた私。痛みを感じるほど強くかまれて嫌だったのに、彼から「愛情表現」と言われ受け入れてしまいました。できることなら、当時の私に「痛みは愛情表現なんかじゃないよ!」と強く言い聞かせたいです。 著者/椎葉 ゆう作画/しお ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しお
2023年12月30日私たち夫婦は共働きでお互いに忙しく、しかしそれでも仲良く幸せに暮らしています。唯一気になるのは夫の浪費癖で……。夫はひとり暮らしが長かったせいか、私に何の相談もなく高価な買い物をするなど、勝手にいろいろな物を買ってくることがよくあるのです。 将来的にはマンションを購入したり、出産や子育てにお金がかかったりするでしょうし、そろそろ本格的に貯金を始めたいところなのですが、なかなかうまくいきません。信じられない衝動買いある日私が帰宅すると、すでに夫は帰宅していました。「嫌な予感がする……」 そう思った瞬間、私の目の前に信じられない光景が飛び込んできました。なんと、夫が子犬を衝動買いしてしまったのです。 運命の出会いをしたと語る夫でしたが、私に相談もなく、やすやすと命を預かる決断をしてしまったことに違和感を覚えました。私は小さいときから動物保護に励む両親の姿を見て育ったので、誰よりペットを飼う大変さや責任の重さを理解しているつもりです。ですからことさら神経質に考えたのかもしれませんが、それを差し引いても夫の行動は軽率に思えました。 しかし自分がきちんと世話をすると夫が強く主張したので、信じてみることにしたのです。私も動物が好きなので、ちょっと子犬のかわいさにやられちゃいましたから。 夫が張り切ってお世話する様子を見てやや安心していたのですが、それも長くは続きませんでした。数週間ですっかり飽きてしまった夫は、だんだんとお世話を私に押し付けるようになりました。無責任な夫の態度に、私はイライラが募るばかりです。 夫の素顔に、私は…急速に子犬への関心を失っていった夫は、挙句の果てには鳴き声がうるさいだの、言うことを聞かないからかわいくないだの文句を言い出しました。やはり夫は動物をおもちゃにしか思っていなかったようです。3カ月もたつと、結局お世話は完全に私任せになってしまいました。 そしてある日突然、知り合いに子犬を譲ってしまったのです。帰宅してもぬけの殻になったゲージを見て、私はあ然としました。そして夫が放った言い草に、怒り爆発。「俺たちに必要だったのは、ペットじゃなくて子どもだったと気づいた。だから必要のない子犬は捨てた」そう言うのです。冗談じゃありません。動物の世話もできない人が、子育てできるとは到底思えないのです。 必要なかったら捨てる? それならば、私も夫を捨てるまでです。この先子どもができても、必要ないと思ったら捨てるのでしょう。捨てないまでも、私にまた任せっきりにするはずです。そういう人なんだと思ったら、自分の人生にこの夫は必要ないと思いました。捨てないでいい生活へ私はすぐさま家を出て、子犬を返してもらいに行きました。どうやら夫が無理やり押し付けたようで、先方も困っていたようです。私は子犬と一緒に実家に戻り、今は幸せな生活を送っています。動物大好きな両親も大喜びです。 もちろん夫とは離婚しました。会社で離婚原因を言いふらした夫は、上司や同僚からドン引きされて孤立無援の状態に。その上、浪費癖で膨れた借金を会社にまで取り立てに来られたらしく、居づらくなって退職したそうです。借金は必要なくても捨てられませんから、頑張って返済してほしいものです。 ミニマリストが人気の昨今です。そもそも、捨てなくていいものだけで生活することを、心がけていくべきかもしれませんね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月28日お金の価値観は人それぞれですが、あまりにも浪費癖があると困ってしまいますよね。今回は浪費癖の妻の行動を改善したい夫のエピソードと、感想を紹介します。浪費家の妻靴やバッグ、ジムにエステと浪費癖がある妻。主人公の稼ぎをあてにして大量のお金を使い続ける妻に困った主人公は、ある日「俺が金の管理をする」と提案します。生活費と遊興費は十分な額を渡すからその中でやりくりしてほしいと伝えると、残業でも副業でもしてもっと稼いでくればいいと、主人公に責任転嫁をして…。お金のための結婚?出典:Lineドラマ妻は「せっかく稼ぎのいい旦那を捕まえたと思ったのに」と衝撃の発言をします。そして数日後、主人公が仕事から帰ると家の中は空っぽで、置き手紙と離婚届が置いてありました。妻は離婚を前提に、家を出ていってしまったのでした。読者の感想自分のお金ならまだしも、主人公の稼ぎから浪費するのは考えものですね。妻が考えを改めてくれるといいのですが、ちょっと難しそうな感じがします…。(30代/女性)毎日頑張って仕事をしているのに副業を提案してくるのはひどいですね…。せめて主人公に「働いてくれてありがとう」の一言でもかけてあげれるといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月28日皆さんは、パートナーの言動にうんざりした経験はありますか?今回は「慰謝料を勘違いする妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。浪費を繰り返す妻散財癖のある妻に、困っていた主人公。何度注意しても散財をやめないため、主人公がお金の管理をすることにしました。すると数日後、妻は離婚届を置いて出ていってしまいます。さらに妻は「あなたとは離婚して、浮気相手と再婚するから!」と自ら浮気を暴露。離婚後、主人公が慰謝料の話をすると妻は「慰謝料に財産分与…私に権利あるわよね」と言い出して…。大喜びの妻出典:Youtube「Lineドラマ」喜ぶ妻に「何か勘違いしてないか?」と真実を告げた主人公。すると妻は、慰謝料500万円という想定外の請求に絶句したのでした。読者の感想自由にお金が使えなくなったからと離婚を切り出すなんて、身勝手な妻ですね。浮気まで発覚して、妻の言動に呆れてしまいます。(30代/女性)自分が浮気をしているのに、慰謝料と財産分与の権利が自分にあると思った妻にはうんざりしてしまいます。お金を使われて、浮気をされてしまった主人公の気持ちを考えると、心が痛みます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月21日皆さんは、パートナーの価値観に驚いた経験はありますか?今回は「浪費癖のある妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!お金にルーズな妻ライターをしている主人公には、妻と息子がいます。妻はもともとお金にルーズなところがありました。ある日、妻が主人公に内緒で行っていたFX取引で、多額の利益を得ます。なんと妻は夫婦共有の口座のお金を勝手にFXで使っていたのです。お金にルーズな妻を心配した主人公は「大切に使うこと」を約束してもらったのですが…。後日、息子が持っていた新しいおもちゃに気づいた主人公。息子に尋ねると「ママに買ってもらったんだよ!」と言いました。そして帰宅した妻に主人公が事情を聞こうとすると…。帰ってきた妻の手には…出典:エトラちゃんは見た!「ふぅ~、重かった!」と帰ってきた妻の手には大量の紙袋が…。なんと妻は欲しい服を全部買ってきたのです。使えるお金が一気に増えたことで、妻の散財は加速するのでした。読者の感想お金が増えたからといって、急に散財してしまうのは危険ですよね。妻はもう少し冷静になってお金を使ったほうがいいと思いました。(30代/女性)お金が増えたからと言って、大量の紙袋を持って帰宅されると不安になってしまいますね…。価値観は人それぞれですが、お金の価値観が夫婦で違うのは大変だと感じました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月18日皆さんは、パートナーの行動にモヤッとした経験はありますか?今回は「浪費癖がある妻のエピソード」と、その感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言節約を強いられるも…一目惚れした妻と結婚でき、幸せの絶頂にいる主人公。しかし、主人公はお小遣い5千円でのやりくりを妻から強いられます。思うところはあったものの、妻の可愛さに負けてしまった主人公。一方の妻は、次々と新しい靴や服を購入しているようで…。レシートの金額に驚愕!出典:モナ・リザの戯言ゴミ箱から2万円もする高級食材を購入したレシートが出てきたのです。我慢の限界がきた主人公は、妻を問い詰めることに。「貯金する気ないのか!?」と言うと、素直に「節約すればいいのね」と答える妻ですが…。夕食に出てきたのは、200円以内のモヤシ炒めやポテトチップスだったのです。自分の食事ばかりが制限されていくことに呆れる主人公。さらにその後、ポストに入っていた一通の手紙を見て離婚を決意するのでした。読者の感想夫婦はお互いに助け合っていくことが大切ですよね。主人公が妻を問い詰めてしまうのも、無理はないでしょう。(30代/女性)夫には5千円のお小遣いで、自分には2万円分の買い物をするとは驚きです…。金銭感覚の違いかもしれませんが、夫婦で話し合って解決してほしいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月13日皆さんはどうしても我慢できないパートナーへの不満はありますか?今回は妻の浪費癖で離婚になってしまった夫婦のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:ワタナベ妻が仕事を辞めて専業主婦にバイト先で出会った1歳年上の女性と結婚した主人公。結婚後も共働きで生活していこうと考えていました。ところが結婚後、間もなくして妻が仕事を辞めると言い出したのです。自分の給料だけで生活していけるか不安だった主人公は、もう少し考えるように説得しましたが、妻は「家事に専念したいから絶対に辞める」と言って聞きません。仕方なく主人公は妻が仕事を辞めて専業主婦になることを許可しました。しかし家事を完璧にすると言っていた妻は、仕事を辞めてからは外で遊び歩くようになり、夫婦の時間も激減。そして、お金をたくさん使っているのではと怪しんだ主人公が家族預金の通帳を確認してみると、驚きの事実が発覚しました。家族預金の残高が58円!?出典:愛カツ主人公が生活費の入っていた家族預金の通帳を見ると残高はなんと58円。しかも消費者金融のカードが何枚か見つかりました。外で遊び歩いていた妻は生活費を使い込み、さらに複数の消費者金融で借金までしていたのです。自分1人では解決できないと考えた主人公は、義両親にその件を報告してなにか事情を知らないかと聞いてみました。すると義両親は申し訳なさそうな様子で、妻が過去に100万円もの借金をしていたことや、浪費癖が激しく仕事もすぐに辞めてしまうだらしない性格だと語り始めたのです。そんな大切なことを黙っていた義両親に主人公は不信感を募らせます。義両親からは「結婚して更生したと思っていた。申し訳ない」と謝罪されましたが、どうしても妻を許すことはできません。その日の夜、主人公はこのまま妻と生活をしていくことは絶対に無理だと判断。帰宅した妻に、義両親からすべて聞いたことを伝え、離婚を切り出しました。妻は「離婚はしたくない、明日から変わる」と泣いて謝罪しましたが、妻の借金癖をどうしても受け入れられない主人公の決意は変わらず…。結局、2人は離婚をすることになってしまいました。読者の感想生活費を使い込んだうえに借金癖まであるのは、夫として受け入れられないのも無理はないと感じました。これ以上、大変な事態になる前に離婚して正解だったと思います。(30代/女性)こんな大事なことを隠していたのはひどいですね…。妻は使い込んだ分はしっかり返済して、同じことを繰り返さないといいなと思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月25日