■これまでのあらすじ葵の義父は大学病院の元外科医。優秀だが厳しい人で、葵は義父に無能と思われているのではないかと恐怖を感じながら同居していた。出産後、義父から育児を義母に任せて仕事に集中するように言われる葵だが、子育てできない負い目に加え、職場では降格を言い渡されてしまい…。息子の誕生日当日…。私は絶望的な気持ちになりました。大泣きする優志に手を焼いていると、息子はお義母さんに抱っこをせがみ、泣き止んだのです。私じゃ駄目なの…?私は仕事もできない、母としても頼りない。私の居場所は…ない…。出張中の夫に不安をぶちまけると、少しだけ気持ちが整理できました。今回のプロジェクトだけは頑張る。結果を出したい。それから息子との時間を作る。中途半端でいることが一番苦しいから…、私は仕事に集中することにしたのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月27日■これまでのあらすじ葵の義父は元外科医。優秀だが厳しい人物で、義父のひと声で同居することになるも、料理にダメ出しをされてすっかり自信をなくす葵。一年後、葵は男児を出産し、夫とふたりで子育てを頑張ろうとするが、義父は「仕事に集中するべきだ」と言ってきて…。子育てはお義母さんに任せて、私も夫も仕事に集中するべきだというお義父さん。同居をしてみて、お義母さんのサポートがいかにありがたいかはわかっていますが、こんなに甘えていいのでしょうか…?実際、仕事に復帰すると、私も健太も忙しさにかまけて子育てに関わる時間をあまり作れなくなっていき…。私たち、子育ての喜びを知らないままで本当にいいの…?そんななか、息子の誕生日を迎え、私は週末の仕事を同僚に変わってもらおうとしたのですが…。子育て中であることを理由に、上司からプロジェクトリーダーを降りるように言われてしまいました。その上司と、お義父さんの厳しい顔がリンクして、私は涙が止まらなくなってしまいました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月26日■これまでのあらすじ葵の夫・健太の父は人当たりが強く、家族を頭ごなしに怒鳴りつけるタイプ。義父のひと言で同居することになるが、葵の料理を美味しくないと言い出し、自ら手本として完璧な料理を用意する。すっかり自信をなくした葵は…。私は健太がお医者さんになりたかったことを知りませんでした。お義父さんはむかしから厳しい人で、健太なりにプレッシャーに耐えながら努力をしたけれど、子どものころからずっとガッカリさせ続けていると打ち明けてくれました。同居はお金が貯まるまで。新居を買って引っ越すことを目標に頑張って貯金しようと、私たちは励まし合ったのです。そして、1年後、私の妊娠がわかるとお義父さんはとても喜んでくれました。無事に男の子が生まれ、穏やかな生活を送っていたのですが…。お義母さんに頼りながらも初めての育児に慣れてきたので、そろそろ職場復帰を考えようと夫と話していると、お義父さんが急に怒り出したのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月25日■これまでのあらすじメーカーの企画職として働く葵が婚約中の健太の家に結婚の挨拶に行くと、義父からいきなり同居を迫られる。元外科医の義父は威圧的で他者に厳しいタイプ。結婚と同時に同居することになるが、義父は葵の料理を美味しくないと言い出し…。健太とお義母さんはおいしいとフォローしてくれましたが、それがかえっていたたまれない気持ちになりました。その夜、お義父さんが作ってくれた料理は本当においしくて…。お義父さんのダメ出しは、お義父さん自身が料理のことをきちんとわかっているからこその的を射たものだったのです。私には返す言葉もなく、あやまることしかできませんでした。けれども、お茶をいれてもまた失敗してしまって…。どうしよう、お義父さんに無能だと思われてしまう。私は追いつめられていきました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月24日■これまでのあらすじメーカーの企画職として働いている葵は、同期の健太と婚約中。彼のご両親に結婚の挨拶に行くと、義父は大学病院の元外科医で、とても厳格な人だった。息子である健太に対しても厳しい意見をする義父が、突然「同居するべきだ」と言ってきて…!?義両親となる人たちに初めて会って、その場でいきなり同居を決断しろと言われても…。お義父さんが厳しい人なのは、少し話しただけでもよくわかりました。お義母さんは優しそうなので仲良くなれそうですが…。悩んだ末、私の結婚生活は義両親との同居というカタチで始まりました。お義父さんからは仕事を優先するように言われていることもあり、家向きのことはすべてお義母さんがやってくれています。ありがたい環境ではあるものの、お義父さんとの生活は日々気を抜けません。ある日、私が作った料理をお義父さんに食べてもらったところ…、おいしくない!?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月23日同期の健太は人当たりがよくとても優しい人です。そんな彼の人柄に惹かれ、私たちは結婚を決意。彼のお父さんは厳しい人だと聞いてはいましたが、実際に会ってみると予想以上でした。大学病院の外科医をしていたというお義父さん。表情からも威厳は伝わってきましたが、一番はその話し方。健太の言葉を遮るように話すお義父さんの声には、威圧感がたっぷりで…。そんなお義父さんたちと、まさかの同居!?今日会ったばかりなのに、そんなの無理! でもお義父さんは「それが最善だ」と言わんばかりで…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月22日■これまでのあらすじ瑞希の義父は感謝も謝罪もしない人。義母の入院中、「親の面倒を見るのは子の役目」と言って譲らない義父の夕飯を瑞希夫婦の家で用意することになるのだが、口から出てくるのは文句ばかり。外食をすれば、店員に威張り散らしてカスハラ全開。ついには、家事育児に積極的な優しい夫を見下したことを言い出したため、瑞希は義父にぶちキレて出禁にする。しばらくして、退院した義母から、義父が飲み屋のママといい仲になっていたことを知らされる。それでも謝らない義父に、義母は離婚を決意。一方、幼いころから厳しく育てられた義父は、謝ったり感謝したりしたらナメられると思っていた。妻と離婚し、その後、ママとも別れ、生活はすさんでいく。それでも誰にも頭を下げない人生を送っていたある日、道端で倒れて、目が覚めると病院のベッドの上だった。誰も見舞いに現れず…。道端で倒れていたところを救急搬送されたというお義父さん。遺された私物はわずかなものでしたが、そのなかに、お義母さんに宛てた手紙がありました。「たくさん迷惑をかけて申し訳なかった。今まで本当にありがとう」そこにはお義父さんらしい無骨な字で、謝罪と感謝が綴られていました。謝ってお礼を言ったら本当にしんじゃった…と、泣きながら笑うお義母さんを見て、私もうるっとしてしまいました。病室の天井を見ながら、ひとりぼっちのお義父さんは最期に何を考えたのでしょうか…。いつか天国で、お義父さんがお義母さんに直接謝る日が来るといいなと思いました。※この漫画は実話を元に編集しています脚本: 日野光里 、イラスト: 華緒はな こちらもおすすめ!子どもが生まれて妻は変わっちゃったな…そんなとき出会った優しい子に心奪われて…育児は妻まかせの勘違い夫に制裁を! 「自分勝手な夫の末路」1話目はこちら>>
2024年07月04日■これまでのあらすじ瑞希の義父は、謝ったらしぬタイプの人間だ。謝罪だけでなく、感謝もできない義父を瑞希は苦手に思っていた。義母の入院中、義父は当たり前のように瑞希夫婦に食事の世話をするように言いつけてきた。我を通す義父に押し切られ、瑞希は子育てに追われながらも夕飯を準備するが、ダメ出しの嵐。外食にすれば、お店でも店員に威張り散らす迷惑な客で…。さらに義父は瑞希夫婦宅に入りびたった挙句、育児に積極的な夫を見下す発言をするようになったため、瑞希の堪忍袋の緒が切れる。「二度と顔見せるんじゃねぇ!」」と啖呵を切って、家から追い出したのだった。やがて、義母が退院し、義父が飲み屋のママといい仲になっていることがわかる。そうなってもまだ謝らない義父に、義母は離婚を決意。一方、義父は幼いころから父親に厳しく育てられ、謝罪や感謝をしてはナメられると思っていた。今まで養ってやったのに、妻は俺に感謝もないのか。男の遊びに目くじら立てて離婚を突き付けてくるとは、なんて勝手なやつなんだ。そんな女、こっちから願い下げだ。俺には、俺の話を聞いてくれるママがいる。…そう思っていたのに、お店を畳む!?はぁ、女はみんな勝手だな。俺は俺の道を行く。誰にも頭を下げない。そんな生活を数年続けていたある日、俺は目が覚めたら病院のベッドにいた。俺は…、なんでひとりなんだ?なんで、誰も来ないんだ…?俺の人生、どこで間違えた…?次回に続く(全10話)15時・21時の1日2回更新です。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月04日■これまでのあらすじ日ごろから威張り散らしている義父を苦手に思っている瑞希。義母が入院することになると、義父は「親の面倒を見るのは子の役目」と言って譲らず、退院までの3週間の食事の世話を瑞希夫婦に強要してきた。仕方なく、夕飯は瑞希夫婦の家で用意することになるのだが、文句ばかりで感謝の言葉ひとつない。昼食まで要求してきたので外食にすれば、お店でもカスハラ全開。ついには、家事育児に積極的に参加する夫を「男としてダメ」だと揶揄し出したので、瑞希はブチ切れて「二度と家に来るな」と義父を出禁にするのだった。義母の退院後、義父が飲み屋のママといい仲になっていたことが発覚する。それでも謝らない義父に、義母は残りの人生について考えて、離婚を決意する。瑞希夫婦も義母の決断を応援することになるのだが…。感謝や謝罪は弱いやつがすることだ。親父からそう教えられた。会社員になっても「簡単に謝るな」と先輩から指導された。だから、俺は誰にも頭を下げない。最近の男どもはイクメンだかなんだか知らんが、嫁の尻に敷かれて情けないったらありゃしない。家でも外でもナメられてたまるか。それが俺の生きる道だ。それなのに…、離婚だぁ?ふん、上等じゃないか!次回に続く(全10話)15時・21時の1日2回更新です。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月03日■これまでのあらすじ瑞希は近所に住む義父が苦手だ。義母が入院することになっても、威張り散らすだけで何もしない義父。妻不在の間の食事を世話するように言って譲らないため、入院中は瑞希夫婦の家で夕飯を用意することに。しかし、瑞希が子育てに追われながら作った料理に、義父はダメ出しの嵐。昼食まで要求するようになったため、外食することにしたのだが…、お店でも義父は横柄な態度で店員を怒鳴りつけるから大変。義父は絶対に謝れない人だった。常に上から目線の義父が、優しい夫のことを「尻に敷かれて情けない」と揶揄し出したので、ついに瑞希は義父にブチきれる。「二度と顔見せるんじゃねぇ!」と啖呵を切る瑞希に夫も賛同し、しばらくは平穏な日々が続いていたのだが…。退院した義母から、義父についての思わぬ連絡が入る!お義母さんの入院中に、お義父さんはなんと…スナックのママといい関係になっていました。うちに食べに来なくなったと思ったらヨソで…ですか…。問い詰めても逆ギレするだけで謝らないお義父さんに、お義母さんもさすがに匙を投げたようです。残りの人生を考えて出した、ひとつの答え。「離婚しようと思ってる」というお義母さんの言葉に、夫も私も反対はしませんでした。むしろ、私は大賛成でした。次回に続く(全10話)15時・21時の1日2回更新です。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月03日■これまでのあらすじスープの冷めない距離に住む義両親のうち、瑞希は義父を苦手に思っている。相手の気持ちを考えずに我が道を行く義父は、感謝しない、謝らないタイプだった。義母が入院することになっても、妻の具合よりも、妻がいない間の自分の食事の心配をする義父。「親の面倒を見るのは子の役目」と言って譲らないため、仕方なく夕飯は瑞希夫婦の家で用意することに。しかし、育児に追われて大変ななかで瑞希が作った料理に感謝するどころか、ダメ出しの嵐。しかも、翌日からは昼飯も食べにきたので外食にすると、自分が注文を間違えたくせに謝罪するどころか、「俺は客だ!」と逆に店員を怒鳴り散らす横柄っぷり。さらには、自分の息子である瑞希の夫が育児を手伝う姿を見て、「尻に敷かれて情けない」と言い出した。これまでイライラを溜めてきた瑞希は、とうとう義父にブチきれる!お前なんかより、智樹くんの方がよっぽど男として器がでかいわ! 二度と顔見せるんじゃねぇ!「嫁のクセに」とかなんとか言われましたが、知るか。何様だと思ってるんだか。マジでムリですから。…と、私はお義父さんにこれまでのうっぷんをすべてぶちまけてしまいました。やってしまった。昔のクセがつい出てしまいました。夫に「かっこよかったよ」と言ってもらえたことがせめてもの救いです…。それから1カ月、お義父さんが姿を見せないと思っていたら…。次回に続く(全10話)15時・21時の1日2回更新です。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月02日■これまでのあらすじ瑞希の義両親はスープの冷めない距離に暮らしている。義母は控えめで優しいのだが、瑞希は頑固な義父が苦手だった。というのも、義父は謝ったら死ぬタイプ。息子である夫の言葉さえも聞く耳持たず、すぐに逆キレして反省をしない。義母が入院することになっても、義父は準備を瑞希夫妻に丸投げして、自分は妻がいない間の食事の心配ばかり。「親の面倒を見るのは子の役目」という義父に押し切られ、夕飯は瑞希夫婦の家で用意することになったのだが、瑞希が育児に追われて大変ななか作った料理に義父はダメ出しの嵐。しかも、昼飯まで食べに来たので外食することにすれば、お店での態度もひどいもので…。自分が注文を間違えたのに謝るどころか怒り出す義父。瑞希はイライラを溜め込むのだった。地獄のようなランチタムから帰宅した途端、お義父さんは夕飯に「天ぷらが食べたい」と言い出しました。油が飛んだら危ないし、片付けも大変なので、我が家ではしばらく揚げ物はやっていなかったんですが、そんなこちらの事情なんてお構いなし。しかも、今日は料理ばかりか、お皿にまで文句をつけられました。ハイハイ、スミマセンネ。お義父さんは目につくものすべてをこき下ろさないと気が済まないのか、やがて夫にまでネチネチと難癖をつけだして…。家事にも育児にも積極的に参加してくれる優しい夫を責めるなんて許せない。もう我慢の限界でした。はい、もう黙ってないからね。次回に続く(全10話)15時・21時の1日2回更新です。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月02日■これまでのあらすじ瑞希はスープの冷めない距離に暮らす義父が苦手だ。相手の気持ちを考えずに我が道を行く義父は、義母の古希の祝いにまったく義母の趣味ではない工具セットを贈るようなタイプ。夫が指摘しても「俺が選んだものを否定するのか」とキレ、周囲の意見を聞こうとしない。ある日、義母が入院することになった。瑞希夫婦は用意に忙しいが、義父は自分のご飯の心配ばかり。結局、瑞希夫婦の家で夕飯を食べることになるのだが、育児に追われて大変ななかで作った料理をひと口食べるなり。ダメ出しの嵐の義父。しかも、翌日からはしれっと昼飯も食べにきて…!?夕飯だけという話だったのに、なぜかしれっとお昼ご飯まで食べに来るお義父さん。前日、あれだけ料理に文句をつけておいて、よく平然とした顔で食べに来られるな…。さすがに1日2食を用意するのは大変なので外食することにしたのですが、そこでもお義父さんの態度はひどいものでした。席に座るなり横柄な態度を取り、さらには自分が間違えた注文なのに「俺は客だ!」と店員さんを怒鳴り散らしていました。どうしても謝れないわけ? 謝れないなら、せめて「ありがとう」くらい言いなさいよ〜!次回に続く(全10話)15時・21時の1日2回更新です。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月01日■これまでのあらすじスープの冷めない距離に義両親が住んでいる瑞希。優しく控えめな義母はいい人なのだが、瑞希は頑固な義父を苦手に思っていた。義母の古希の祝いに、「家の修理が楽になる」と工具セットを贈る義父。義母はDIYに興味があるわけではないことを夫が指摘すると、「俺が選んだものを否定するのか」とキレて怒鳴り散らす性格で…。そんな矢先、義母が入院することになり、瑞希夫婦は準備に忙しい。一方、義父は妻よりも自分のご飯を心配し、義母の入院中は「親の面倒を見るのは子の役目」と瑞希の家に食べにくることになる。4歳と0歳の子育てがどれだけ大変か、お義父さんにはきっとわからないのでしょうね。今、私は育休中とはいえ、家事と育児だけでやることがいっぱいなんです。そこに、お義父さんの好みを考えながらの夕飯の準備が加わるなんて…。しかも、口をつけるなり文句かい!マジでもうお義父さんムリィィィ!夫には「3週間だけだから我慢して」と言われましたけど…翌日からなんと、お義父さんはお昼ごはんも食べに来るようになったのです…!次回に続く(全10話)15時・21時の1日2回更新です。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月01日■これまでのあらすじ義両親はとスープの冷めない距離に住んでいる瑞希。義母は優しく控えめだが、義父のことは正直苦手。義母の古希の祝いに義父は工具セットを贈り、「家の修理が楽になるだろ」と得意げ。義母はDIYに興味があるわけではなく、夫が「母さんの気持ちを考えないと」と指摘したところ、途端に義父は機嫌が悪くなってキレ散らかす。そんな義父を穏やかに受け入れる義母を見て、瑞希は自分には無理だと思うのだった。そんな矢先、義母が入院することになって…?義母が入院することになったとき、義父が言い放った言葉に耳を疑いました。「俺のメシはどうなるんだ?」「親の面倒を見るのは子の役目」はあぁぁぁ!?いやでも、義母に心配をかけさせたくないし! 瑞希、ここはガマンよ! ガマン!夫は義父に言い返すことができず、結局、翌日から夜ご飯の時間になると義父がやって来るようになったのです…。次回に続く(全10話)15時・21時の1日2回更新です。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月30日スープの冷めない距離に暮らす義両親。義母は控えめで優しくいい人なのですが、義父は…かなりの頑固親父です。義母の古希の祝いに、義父は工具セットを贈っていました。義母がDIYに興味あるなんていう話、聞いたことがありません。指摘されると「俺が選んだものを否定するのか!」と義父はキレだして…。義父のこういうワンマンプレーなところが、私は苦手です。年に2回会うのが限度。できれば年イチだって会いたくない。そう思っていたのに…!次回に続く(全10話)! 15時・21時の1日2回更新です。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月30日義父との関係はときとしてストレスの原因になることがあります。今回は、そんな義父の行動で避けてほしい行動や対処法を紹介します。プライバシーの尊重結婚してのんびりと自宅ですごしたいときでも、義父が「遊びに行ってきなよ!」と言うこともあるでしょう。気を利かせての発言だと思いますが、あなたとパートナーの生活リズムがあることを把握してもらうことが重要です。不平不満を控える疲れからため息が出ることもあるでしょう。ですが、そのときに義父から「態度が冷たい」と言われるのは余計なストレスになります。どうしても伝えるべきことは、落ち着いたときに優しく伝えましょう。過度なアドバイスを避ける「これが正しいやり方だよ」という義父からのアドバイスも、ときにはプレッシャーになります。あなたの価値観や育児スタイルを尊重し、必要なときにだけアドバイスしてもらうように工夫することが大切です。評価ではなく、支援を義父が経験上からのアドバイスをしてくれることはありがたいことですが「そんな方法ではダメ」という一言は、あなたの自信を奪ってしまうことも。サポートが必要なときにだけ、具体的に援助をしてもらえるようにしましょう。スムーズな関係に「夫と結婚してすぐのころ、義両親に話があると呼ばれました。すると『土地とお金をあげるから家を建てないか』と提案されました。夫はずっとマイホームを欲しがっており、夢のような提案に喜んでいたのですが私はその提案を怪しく思ったので貰える土地について詳しく聞くと…義実家の隣の土地であることがわかりました。少しがっかりでした。」(29歳/女性)今回紹介したポイントを心得ることで、義父との関係がよりスムーズにいき、あなた自身のストレスが軽減されるはずです。(愛カツ編集部)
2024年06月23日私たち家族は義父と同居しています。義母は夫が幼いころ病気で他界したそうで、それ以来義父は夫を男手ひとつで育ててきました。義父は家事も完璧で、結婚当初は平和な同居生活でしたが、息子が産まれてからすこしずつ変わっていったのです。息子が産まれたのは、ちょうど義父が定年退職をしてすぐのこと。これまで仕事に割いていた時間をすべて孫に使うと宣言した義父は、育児書を読みあさり、すっかり“教育じいじ”になってしまいました。 いい学校に行かせて、エリートに育てると言いますがーー。暴走する教育じいじ少々暴走気味の義父でしたが、目に余るときは夫が注意してくれました。しかし夫が長期の出張に行ってしまい、状況は一変。義父の教育じいじぶりがエスカレートしました。 ごっそり家庭学習用の教材を買ってきたかと思えば、幼稚園から帰った息子につきっきりでやらせる日々。学習計画も半年先まで立てていて、その日のノルマが終わらないと自由に遊べません。 さすがにやりすぎだと夫から注意してもらいましたが、3日もすれば元通り。息子が泣くと、忍耐力のない子に育ったのは私のせいだと言い、私も息子も相当なストレスです。でも、義父からすれば孫のためを思ってのこと。その気持ちもわかるので、私は困り果てていました。 私の教育は全否定!?ある週末のこと。その日は息子の誕生日で、さすがの義父もお勉強はお休みにしてくれました。 プレゼントは欲しがっていたミニカー。息子はとても喜んで、ひとしきり家中を走らせたあと、画用紙にミニカーの絵を描き始めました。 そんな息子を私は微笑ましく見ていましたが、義父は気に入らなかったよう。「こんな物があるから勉強しないんだ!」と突然怒り出し、あろうことかミニカーを投げて壊してしまったのです。 一瞬の出来事にビックリしていた私は、息子が泣き叫ぶ声で我に返りました。私が抗議をすると「こんなものを買うくらいなら、勉強道具を買ってあげなさい。今から勉強しないと医者になれない!」と言うではありませんか。 しかしわが家は医師の家系でもなく、もちろん息子が医者になりたいと言ったわけではありません。息子の人生は息子に決めさせると言っても、聞く耳を持たない義父。とにかく、たった5歳にこんな生活は厳しすぎると言っても、私が甘やかしすぎていると怒り、部屋にこもってしまいました。 ママ友のひと言そんな最悪な空気のなか、息子の誕生日をお祝いするために幼稚園の友だち親子が遊びに来てくれました。玄関で出迎えながら、今朝の出来事をすこし冗談まじりにママ友に話していると、突然義父が部屋から出てきて、今度は幼稚園を変えた方がいいと言い出したのです。 今の幼稚園は、子どもの個性を伸ばしてくれるとても人気のある園。入園後の指導も素晴らしく、不満は何ひとつありません。私は転園させる気はないとハッキリ言いましたが、義父は勉強ができないと意味がないと言って聞きません。 私と義父がにらみ合っていると、ママ友が口を開きました。「あの……、お孫さんにはすごい絵の才能があると先生もビックリしていたの、ご存じないんですか?」 それを聞いて、お友だちが「あれ、見せてあげなよ! 」と言い、息子はハッとした顔をして小走りで自分の部屋に向かいました。祖父が涙したワケしばらくして、幼稚園カバンからあるものを取り出して持ってきた息子。それは「特賞」と書かれた金色の花がついた絵でした。「ぼくのじいじ」と書かれていて、大人が見てもわかるくらい、義父にそっくりです。 細かいシワまでしっかり書かれていて、しかめっ面なのも特徴をとらえています。義父はそれを見てハッとしたようで「じいじは、こんなにいつもこわい顔をしているのか?」と息子に聞いていました。 そして「亡くなった妻は、美大出身だったんだ……それを受け継いでいるのかもなぁ」と言い、涙を流していました。義父は息子を抱きしめ「ごめん」と謝り、私には「孫にいい人生を歩ませてやりたいと思いすぎて、才能を見逃すところだった。申し訳ない」と言い、部屋に戻っていきました。そっと覗くと、義母の仏壇になにやら話しかけていたので、きっとこの話を報告していたのでしょう。 それ以来、義父は一切「勉強」を強要しなくなりました。その代わり、プロが使うような上質な画材を大量に買ってくるようになったのです。“教育じいじ”ぶりは変わらずですが、息子の気持ちを尊重してくれるのでありがたい限りです。 孫やわが子にすこしでもいい人生を歩んでほしいと思うのは、誰もが同じこと。でも、大人が思っている「いい人生」が、本当にその子にとっていい人生かは誰にもわかりません。 ただ黙って見守る、やりたいことに寄り添うという愛情のかけ方こそ、一番難しいのではないでしょうか。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月22日義実家にお邪魔しているときに、実母から義実家へかかってきた電話。義父と実母のやりとりに耳を傾けていると、義父から聞こえた「いつものんびりしています」という衝撃的な発言が! とにかく驚き、モヤモヤした気持ちが残った体験談です。 実母から義実家へ電話実家と義実家は年に数回、お中元やお歳暮のようなやりとりをしています。一方から贈り物があると、贈られたほうがお礼の電話をするのがパターン化していました。その日、私と子どもたちが義実家に呼ばれて行ったタイミングで、実家の母から義実家へお礼の電話がかかってきました。 4歳の娘が「だれだれ~?」と言い、「ママのほうのおばあちゃんだってー」など話し、娘が電話を代わったりして、終始楽しい雰囲気でした。 「いつものんびりしています」発言最後は義父が電話に出て実母と少し話していました。「ええ、今日遊びに来ていて」「よく来ますよ」などという会話に何気なく耳を傾けていると、驚きの発言がありました。義父がニコニコしながら「そうですね、いつもうちでのんびりしていますよ」と言ったのです。思わず心の中で「え!?」と義父のほうへ思い振り向くと、「それじゃあ」と言って電話は切られていました。とっさに頭の中に浮かんだのは、「人が集まるから来て」と頻繁に義実家から呼び出され、親戚が集まれば給仕係として、まだ小さい子どもをおんぶしながら手伝いをしたこともあったのに……という思いでした。 たまたま出た言葉?モヤモヤする…「そんなふうに思っていたんですか?」「義実家では気を使ってのんびりしたことなんてないですけど!」と義父に詰め寄りたい気持ちを抑え込んで、「実家へお中元ありがとうございました」となんとか笑顔を作って義両親にお礼を言いました。「いつものんびりしています」という義父の言葉。義父が本当にそう思っているのか、深い意味もなくたまたま出た言葉なのかは今となってはわかりません。けれど、頻繁に義実家の手伝いに来たり、いつも義両親に気を使って動いている私からすれば、一度ものんびりしたことはなく、非常にモヤモヤした気持ちが残りました 帰宅後、すぐに実母に電話し「お義父さんはああ言っていたけど、全然のんびりなんかしてないからね!」と訂正。実母は「わかってるよ」と笑いながら言ってくれました。義父にはもやもやが残りましたが、実母に愚痴を言えたことで少し心がすっきりしました。 著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年06月08日夫と娘と共に、義父と同居を始めたサヤカ。優しい義父ですが、ボディタッチが多く、サヤカはいやらしさを感じていました。そんなある日、授乳していたサヤカのところに義父がやってきて…■授乳していると覗きにくる義父義父はとても気さくで優しいのですが… それでもサヤカは住宅費を貯金にまわせるというメリットを優先し、義父との同居を決めました。■義父のセクハラはエスカレートまた別の日には…夫にも取り合ってもらえないサヤカは「住宅費の節約」と自分に言い聞かせ、我慢していましたが、義父のセクハラはエスカレートしていく一方。何やらサヤカに希望の光が…!? どんなミラクルが起こるのでしょうか。こちらは投稿者のエピソードを元に、2020年6月24日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者からは体験談が続々義父のセクハラを非難する声はもちろん、意外に多かったのがサヤカへのコメント。「リビングで授乳しなければいい」という声が目立ちます。・義父のセクハラは確かに気持ち悪いと思います。でも、リビングで授乳してる母親もいかがなものでしょうか…?・なぜリビングで授乳?・義父がいるのにリビングで授乳するなんて、わざわざ見てくれと言っているようなもの。・こういう人がいるってわかってるのに、なんでいつもリビングで授乳してるの?・リビングで授乳させてたら、おっぱいを見てくださいってことだよ。リビングの意味、わかってますか? みんなで寛ぐスペースがリビングですよ。抱っこしてるだけなのか、授乳してるのか、背中だけではわかりません。・義父もおかしいけど、リビングで授乳している時点で、私としては有り得ないかな。私だったら自室で授乳するか、ミルクに切り替えるかなぁ。主人公自体が、傍から見ると女と母親の境界線がわかりにくい感じになってるから、隙があるようにしか見えない。・我慢してしまうから姑たちも自分たちの言動を顧みることがないのでは? おかしいものはおかしいと、妻側が夫に伝えるのはとても大事なことです。そして、何より多かったのが読者の体験談。サヤカと同じように、義父(または義母)から受けたセクハラエピソードが続々と届きました。・25年前、私も同じく義父のセクハラに悩まされました。夫に相談しても「悪気がないから気にするな」、義母はおもしろがって、余計に義父を煽るような言動の毎日で、ストレスからか母乳は止まり、円形脱毛症にもなり、ボロボロになりました。こういうことって実家には相談しにくいんですよね。今でも笑い話にはできません。・義実家に遊びに行った際、娘の授乳をするために別の部屋へ行こうとすると、義父に「またおっぱいか?」と言われることが多々ありました。それがイヤで2人目、3人目の時は義実家へ行く際はミルクをあげていましたが、私の胸は張り、動くのも痛くてとても辛かったです。・私も主人の実家で義父母と同居していた時、義父からセクハラを受けました。いきなり後ろから抱きつかれたり、寝ている時に部屋に入ってきて下半身を触られたりしました。主人に話しても全く信じてもらえず、本当に辛かったです。・産院退院後すぐに旦那の実家にお世話になりました。娘が空腹で泣くとすぐ義母が飛んできて、私が娘のもとに行くと「パイパイが来たよ」と私をおっぱい扱い。義父は「生後3ヶ月から大人と同じもの食べさせる」発言。2人で義弟嫁さんの愚痴を私に言ってくる。ストレスで1週間経たず自宅に帰りました。・血の繋がらない父親から出産間近の時期に胸も腹もパンパンだなーと言われた。産後すぐ病院でも授乳中に入ってきて、こちらが言えば出ていくが、言わなければそのまま居座って、後日おっぱいがすごかったなどと不快なことを酔っ払いながら言われた。気持ち悪かった。・妊娠中に旦那の実家に泊まりに行ったとき、お風呂に入って、ありがとうございましたとお礼を言いにいったら「少しは大きくなったか?」って胸を鷲掴みされました。流石にありえなさすぎてドン引きです。・私も、義理の父からセクハラありました。お酒が入ると下ネタ炸裂で、時には自分の股間を当ててきたり、女性の性器を連呼してきたり。子どもが産まれて幼稚園に行くようなり、言葉を覚え始めた頃から、変なことばを教え込んだり…。我慢の限界を越えたので、日中直接電話をしてやめてもらうよう直談判しました。・結婚して、子どもも、産まれて少しすると、義母に「あんたに息子をとられた!」と言われて、夜のこともいろいろ聞いてくる。主人の実家に泊まると、必ず義母が隣の部屋で寝る。・義理の母は食へのこだわりが強い人で、育児も母乳で育てるべき、と強く言われていた。それもストレスだったが、退院してまだ3日しか経っていないのに、出張の母乳相談や、マッサージをしてくれるところに、なんの相談もなく連絡を入れて予約をしていた。お金は出してくれたのでありがたいことだが、うんざりした。・義父がやたら「娘と飲むのが夢だった」と言って、飲みに誘ってきて困りました。実の娘がいるのに、なぜ娘に言わないのか…。たぶん自分の話しかしないので、誰も付き合ってくれないのでしょうけど、正直迷惑です。・私もまさに! 同居はしていませんでしたが、義父のセクハラがありました。義母に話しても、フレンドリーだから…という言い方で理解してもらえず、主人に話しても信じてもらえず…辛かったです。離婚まで考えて、ボイスレコーダーを準備したり、されたことを日記にして記録して離婚する時のために準備しました。・子どもをお風呂に入れていると覗かれるのはありました。明らかにわざとなのに、夫に言っても理解してもらえないので、一人で耐えるしかなかったです。・結婚してしばらく義父は、わたしのことを「お姉ちゃん」と呼んでました。飲み屋のママみたいな感じのお姉ちゃん。酒が進むと肩を触ってきたり、肩を抱かれたこともあります。嫌悪感いっぱいに睨みつけて、二度と外で一緒に食事をしないようにしました。・90歳の義父を呼び寄せて同居した。誰かいるのかなと思ったと言って、義父が風呂を覗く。思いきり扉を全開にしてジーッと見ている。扉を閉めるでもなく、謝るでもなく。風呂場の扉に鍵をかけたら、今度は風呂上がりの裸の私がいる脱衣所の扉を開けるようになった。夫がドアストッパーを設置。最近はトイレに入っていると扉を開けようとする。私がトイレに入ると深夜でも必ず来る。一度だけ鍵がゆるかった時、力づくで扉が開き、全開でジーッと見つめられた。わざとやったわけではないというスタンスらしい。・とにかくデリカシーのない義父。義弟嫁さんと2人で話している時に割り込んできてセクハラ発言をかましたり、元理容師なのもあって勝手に息子の髪を切ろうとしたり、生まれたばかりの娘を介護要因として産んだなどの発言したり、会うたびに神経を逆撫でされることばかり、言われたりされたりしています。・授乳するから部屋から出ていってほしいのに「授乳します」と言っても、義父が出てくれないから、部屋を出ようとすると、ここですればいいやないかと言い、授乳を見ている。・私は再婚ですが、旦那さんとお風呂に入ってる時に義父に覗かれ、子どもと入っている時にもまた覗かれました。旦那に言いましたが、全くダメで、兄にガツンと言ってもらったことがあります。・長男を出産して入院中に義父母が面会にやってきました。ちょうど授乳中で義母が「お義父さんは出た方がいい?」と聞いてくれたので素直に「そうですね」と苦笑いで答えると、義父も気まずかったのか、部屋から出ていきました。でも義母に「私は気にしなかったけどなー」と言われ、疲れていた私には少し辛かったです。・授乳中に義父が近づいてきて「よく出てる?」と指で胸を突いてきました。サッと背中を向けたけど、殺意が湧きました。もう四半世紀以上前の話ですが、今でも思い出すとゾッとします。・似たようなことを義父からされました。顔を見る度に「赤ちゃんはまだか?」「夜の営みは?」と聞いてくる。最高に気持ち悪い気分にさせられました。その他、夫にもいろいろ気持ち悪い思いをさせられ、今は離婚して清々しています。本当に気持ち悪い思い出です。・うちの息子が生後2ヶ月の頃、遊びに来ていた義父母が息子を連れて2階の部屋へ。なかなか戻らないので心配で見に行ったら、義母が乳を吸わせ、義父が「いいねいいね」と喜んでいました。優しい両親だっただけに嫌悪感がマックスでした。義父母からセクハラを受けたことのある方がこれほどいるとは…やるせない気持ちになります。サヤカのように、相談しても取り合ってくれない夫…どうしたら義父は自身のセクハラを自覚し、改心するのでしょうか。▼漫画「授乳をのぞくセクハラ義父にまさかの結末!改心したワケは?」
2024年06月02日義父とのやり取りは、家庭生活の中で思わぬ苦労を生むことがあるかもしれません。ここでは、一緒にいるときに困るかもしれない義父の特徴と、それにどう対応すればよいかを紹介します。突然の出費への備え「義父が金銭的なサポートを求めてきて、家計が圧迫されがちです。出費に対する計画がなく、将来への不安が拭えません。以前はその気前の良さが尊敬できた部分でもありましたが、結婚してからは金銭感覚の違いが明白になりました」(33歳)想定外の出費や将来の安心を確保するため、義父との金銭的な関わり方について事前に夫と話し合うことが大事です。まわりに目を向けない性格「妊娠中でもあり、朝の忙しい時間に義父のために弁当を作っているのですが、『おかずが少ない』と文句を言われてしまいました。できる限り努力しているつもりでも、なかなか理解してもらえないことがあります」(29歳)義父が自分本位の考えを持っている場合、その影響は日々の生活の中で様々な形で現れがちです。自己中心的な義父との付き合い方には、夫との協力が不可欠になります。初めての帰省で…「出産後、初めて義実家に帰省したとき深夜に息子が夜泣きをしてしまい…。なんとか寝かしつけようとしているときに怒り狂った義父に『うるさい!』と怒鳴られて、息子はさらに眠れなくなりました」(30代女性)一見、共存が難しいと感じる特徴でも、うまく対処することで家庭内の調和を保つことが可能でしょう。(愛カツ編集部)
2024年05月31日皆さんは、義両親との同居中に困ったことはありますか?今回は、義父が激怒したエピソードを漫画で紹介します。義父母と同居中義父からの一言義母の言葉で…一生懸命やっているのに…嫁が家事をしている姿を見ていなかった義父ですが…。想定外のお叱りに、嫁はショックを受けてしまったことでしょう。適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2024年05月30日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。自分勝手な義父夫と娘2人と義父と、マンションで暮らす主人公。普段から何かと口うるさい義父にうんざりする毎日を送っていました。そんなある日、不動産会社の人がやってきます。何も聞いていなかった主人公は、義父にそのことを問いただしました。すると「今住んでいるマンションを査定に出している」と言った義父。マンションの今の価値を知っておくためだと言う義父ですが…。マンションを勝手に…出典:Youtube「Lineドラマ」何も聞いていなかった主人公は「勝手に?」と義父に不信感を抱きます。そしてこの後、さらに衝撃的な出来事が起こりました。問題さあ、ここで問題です。その後、起きた衝撃の出来事とは?ヒント主人公が予想だにしなかった出来事です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「夫の浮気相手から連絡がきた」でした。なんと夫の浮気相手から主人公のもとに連絡が…。浮気相手は義父に認められていると言い、義父がそのうち夫は離婚すると言ったというのです。その後、義父からも「息子とは離婚して」と言われ「はぁ…」と返す主人公。どうやら義父は、主人公を追い出して高級マンションを購入し、夫と浮気相手と住むつもりのようで…。しかし後日、マンションが売れないと知った義父から連絡がきました。そんな義父に主人公が、マンションは主人公名義だと伝えると「えっ」と唖然とする義父なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※記事内の行為は法に触れる可能性があります。絶対に真似をしないようにしてください。(CoordiSnap編集部)
2024年05月29日皆さんは、義父との関係は良好ですか?今回は義父の自論に驚いた人のエピソードと、読者の感想を紹介します。イラスト:牛村義実家に行ったら…主人公が義実家に行ったときの話です。義妹家族が来ていたため、主人公はお茶とお菓子を用意しようとしました。主人公が義母に、お茶とお菓子がどこにあるのか尋ねると…。義父に急かされ出典:CoordiSnap義父が突然「早くコーヒー出して!」と主人公に偉そうに言ったのです。主人公は、突然の義父の言葉に呆然。義妹が「各々でやればいい」とフォローしてくれますが・・・。読者の感想何もせずに自論を押しつける義父の言動はどうなのかなと思いました。周囲も凍りついていたので、気分が悪くなったのは主人公だけではないと感じます。(30代/女性)嫁である主人公を、家政婦だと思っているかのような義父の発言にイライラしました。義父に怒ってしまう主人公の気持ちがよくわかります。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月26日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】結婚に反対する義父に反撃』を紹介します。彼女との結婚を義父に反対された主人公。主人公は何度も義父を説得しようと、連絡を取り続けていました。しかし義父は「結婚は認めない」の一点張りで…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#2【LINE】結婚に反対する義父に反撃出典:Youtube「スカッとドラマ」働いている会社について出典:Youtube「スカッとドラマ」確認されて…出典:Youtube「スカッとドラマ」なおさら結婚に反対出典:Youtube「スカッとドラマ」聞いたこともない会社出典:Youtube「スカッとドラマ」稼ぎの心配出典:Youtube「スカッとドラマ」今は多くないけど…出典:Youtube「スカッとドラマ」出世するよう頑張る出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」突然主人公が勤めている会社について聞いてきた義父。主人公が答えると「聞いたこともない会社」と、バカにし始めました。そして稼ぎが不安だからと、再び結婚に反対したのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月19日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】結婚に反対する義父に反撃』を紹介します。義父に母をバカにされ、とっさに母が有名企業に勤める立派な人物だとかばった主人公。しかし義父は母の勤める会社を知っても「幸せは大黒柱の稼ぎで決まる」と言い、謝罪しようとしません。こうして主人公はまた彼女との結婚に反対されてしまい…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#8【LINE】結婚に反対する義父に反撃出典:Youtube「スカッとドラマ」戯言は聞き飽きた出典:Youtube「スカッとドラマ」やはり結婚には反対出典:Youtube「スカッとドラマ」それから1年後出典:Youtube「スカッとドラマ」早期退職を考える義父出典:Youtube「スカッとドラマ」関係ない話出典:Youtube「スカッとドラマ」なぜ定年退職を待たずに…出典:Youtube「スカッとドラマ」挑戦したくなった出典:Youtube「スカッとドラマ」家族に苦労はかけない出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」1年後、主人公は彼女から義父が早期退職を考えているという話を聞きました。そして義父に、なぜ定年退職を待たずに辞めるのか聞くと…。義父は「新しい分野に挑戦してみたくなった」と言い出しました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月17日結婚してマイホームも建て、真っさらな庭に時間を見つけては小さな花壇を作り、休日にはちょとしたガーデニングを楽しんでいました。そんなある日、外出して帰宅後に何げなく見た庭に驚きを隠せず……。なんと、木枠で仕切られた畑が突如現れていたのでした。 事の発端は…結婚後に念願のマイホームを建て、新築間もなく、お披露目も兼ねて夫の両親と私の両親を招待して、わが家で会食会を行ったときのこと。義父が真っさらな庭を見て、「こんなに広くて日当たりの良い庭なら、花だけではもったいないね」と。「そうですね、季節に合わせてお野菜とか作れるといいですね、でも、私は野菜とか作ったことがないので」と、その場の雰囲気で答えた私でした。その返答に、退職後に自宅で野菜作りを趣味にしている義父は、「野菜作りでわからないことがあったら、何でも聞いて、手伝うから」と。そのときは、「野菜作りなどは将来的に」と長いスパンで考えていた私。こんなに早い段階で野菜作りをおこなうことになるとは思ってもいなかったのです。執拗に尋ねてくる義父あの会食以降、義父は私宛ての電話や訪問時に「前に言ってた野菜作りは、どうなった? いつから始める?」と執拗(しつよう)に尋ねてくるようになりました。最初のうちは、「そうですね、また今度考えておきます」と返答を先送りにしていたのですが、先送りにした返答にしびれを切らした義父は、とうとう行動に出たのです。帰宅後に驚いた私は、義父に電話して「お義父さん、畑を作ってくださったのですか? まだ先のことだと思っていました」とやんわり否定したつもりの回答だったのですが、義父は、「なかなか野菜作りを始めないから、勝手に庭に作ってしまったけど、ちょどいい野菜苗が入ったから植えておいたよ」と意気揚々に応えたのです。思い描いていた理想が崩れ…幸い、私の花苗のスペースは、そのままにしてあったのは良いのですが、今後、私が思い描いていた庭の構図ははかなく崩れてしまったのです。しかし、自作で野菜を作ることが趣味で、私たちにも食べさせたいと思っている義父に、「勝手にやらないでください」とも言えずにいました。私たち夫婦の両親は、どちらともわが家から数分で来られる場所にあり、普段から行き来もしていたので、義父も庭に入ることにはためらわなかったようです。私は留守中に勝手に野菜畑ができていたことには驚きましたが、自作でおいしい野菜を食べさせたい義父の気持ちもわかるので、理想の庭の構図は当面諦めることに……。まとめ花と野菜の畑があるわが家の庭は、野菜畑の隣に洋花の花壇、オリーブの小さな苗木があるへんてこな庭で、おしゃれでも何でもなくはなりましたが、まずは義父の野菜作りを教わりながら、自分でできるところまできたら、庭の構図の変更を検討しようと思っています。ただ、自らわが家に訪問して畑の下準備から、肥料やりなどこまめにおこなってくれるので、新鮮でおいしい野菜を食べれることには助かっています。折り合いをつけるのは難しいけれど、長い目で見ることも必要だと思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/稲川由美子著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月13日いつも子どもたちが「じいじ、ばあばと遊びたい!」と言うと、快く遊んでくれる義父母。義父母と子どもたちが楽しく過ごしている時間はうれしくて、ありがたい気持ちでいっぱい。しかし、ひとつ気になることが。義母は子どもたちと遊んだら、一緒にお片づけまでしてくれるのですが、義父はというと……。 義父と息子が過ごす楽しい時間義父が仕事から帰ってくると、息子はすぐに「じいじ、遊ぼうー!」と言ってじいじの腕を引っ張ってリビングに連れていきます。なんでもさせてくれるやさしいじいじなので、息子も楽しいのでしょう。 息子は義父に戦いごっこやボール遊び、ブロック遊びなど、いろいろなことをお願いして、ケラケラ笑いながら遊んでいます。息子がじいじと楽しそうに遊ぶ姿はほほえましいですし、夕方の忙しい時間や夕食後に子どもの面倒を見てもらえることはありがたく、助かっていました。 お片づけになると逃げる義父夕食前やお風呂までの時間を楽しく過ごした義父と息子に、いよいよお片づけの時間を告げるときがきます。私が「もうお片づけをし始めてー」と言うと、義父はそそくさと自室に戻っていくのです。すると、息子は逃げていく義父を追いかけることが楽しくなり、片づけることを忘れてしまいます。 しばらくしてもう一度、義父と息子に声をかけますが、義父は息子に「◯◯ちゃん、お片づけしないといけないよー」と言うだけ。息子の教育のためにも、義父に最後の片づけまで一緒におこなってほしいのですが……。結局、息子だけを呼んで、私と2人で散乱したおもちゃを片づけることが毎回でした。 孫のひと言で義父に変化が!?義父は毎回のように一緒にお片づけをしてくれることはなく、ついに息子も「じいじはなんでお片づけしないの?」と聞いてくるようになりました。夫から義父にお願いするように頼んでも、「父さんは片づけられない人だから」と言うだけ。それでは子どもたちに示しがつきません。 ある日、いつものように義父と息子が遊んで、私がダメ元でお片づけをするように伝えると、案の定、義父は逃げてしまい、息子は義父を追いかけていました。私が諦めかけていたとき、娘が義父の自室に向かって「じいじ! ◯◯ちゃんとお片づけして!」と言ったのです。義父は苦笑いしながら戻ってきて、その日は初めて息子と娘も一緒に、みんなでお片づけをしてくれました。 娘のひと言をきっかけに、義父は孫たちと遊んだあと、毎回ではないですが、一緒にお片づけをしてくれるようになりました。子どもたちもじいじにおもちゃをしまう場所を教えるなどして、楽しみながらお片づけをしています。たまに孫から注意される義父ではありますが、子どもたちにやさしく接してくれる義父の存在には感謝です。 著者:松村まや2016年生まれの女の子、2018年生まれの男の子の2児の毋で、職業はフリーライター。夫と子ども2人との4人暮らし。趣味は好きな音楽を聴くことや、休日に家族でおいしいテイクアウトグルメを見つけること。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年04月07日■これまでのあらすじ美久にべったりな年下の夫・駿。ひとりで家にいるのが耐えられず、美久と友人たちの女子会に参加したこともある。風邪の時まで美久といたがり、うつされてしまった美久はさすがに駿のことをおかしいと思い始める。友人たちに相談すると、友人たちは大学時代から美久と駿の関係を心配してきたが、女子会での様子を見てさらに悪化していると感じたと言う。心配が募ってきたその時、義母から親戚の集まりへの誘いの電話があって…。義父母はこの日、ずーっと一緒にいて、とくに義父は義母が少しでも自分から離れると「どこに行ったんだ!?」とすごく不安そうにしていました。さらに私たちの前でもお構いなしに、義母が義父の耳かきを当たり前かのようにしている姿に唖然としました。もちろん、お風呂も寝るタイミングも一緒です。これってきっと…私たちの未来の姿だよね!? 本当にこのままでいいのだろうか…? 私は夫とこの先の夫婦関係について話し合わなければいけないと思うようになったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年03月31日■これまでのあらすじ紗奈に予定があっても、悠が病気でも、1日3回のビデオ電話を欠かさず求めてくる義父母が、家に遊びにくることに。家にきた彼らは紗奈を召使いのように扱い、悠のことはまるでお人形やペットのように扱う。そしてさらに、紗奈のいないところで悪口を言っていた。ブチ切れた紗奈は義父母を家から追い出し、何も言わずに悪口を聞いていた夫を叱りつける。焦った夫は紗奈に謝罪するが…。もう二度と義父母とは会わないかもしれません。この先どうなるかはわかりません。私を置いて、息子だけを連れて実家に帰るとき、夫はいつも少し寂しそうで申し訳なくなる時もありますが…これまでの出来事を思い出すと、やっぱり私はまだどうしても義父母と普通に接することはできないのです。今の私は、義父母にビデオ通話を1日3回していたあの頃よりも、ずっと心穏やかに過ごすことができています。先のことはわかりませんが、義父母とのこの距離感が、今の我が家の最適解だと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ かちこ こちらもおすすめ!「やっと私の番がまわってきた」息子を抱きながら義母が発した言葉に唖然!息子が産まれてすぐに病院へ来てくれた義母。「仕事もすぐ復帰したいでしょ? 私を頼ってね!」と言ってくれる義母に感謝していたのですが…。義母の本当の狙いとは…?義母ばっかりが息子の世話をしていて、私に全然息子を抱っこさせてくれない…。まるで義母が息子を育ててるみたい…! 「孫を育てる気満々の義母」1話目はこちら>>
2024年02月27日