深川麻衣主演、熊澤尚人監督の『おもいで写眞』Blu-ray&DVDが、8月25日(水)に発売されることが決定した。本作は、深川所属の芸能プロダクション「株式会社テンカラット」が設立25周年という節目に熊澤監督とタッグを組み、制作を企画したもの。『ユリゴコロ』や『ごっこ』でメガホンを取った熊澤監督が、自身の小説『おもいで写眞』(幻冬舎文庫)を実写映画化。“人が生きる豊かさと年を重ねる美しさ”をテーマに、夢に敗れ故郷へ戻った主人公・結子(深川)が祖父の残した写真館で遺影写真を撮り始め、その中で成長していく様を描き出す。深川は本作で初タッグを組む高良健吾と共演。そのほか香里奈や井浦新、古谷一行や吉行和子など、実力派の豪華キャストが出演する。また主題歌は注目の実力派アーティスト、安田レイの『amber』となっている。ストーリーは、結子がお年寄り向けに「遺影」撮影の仕事を頼まれるところを起点に展開。最初は縁起が悪いと敬遠され撮影をさせてもらえない状況だった。しかし、和子(吉行和子)との出会いをきっかけに、それぞれの思い出溢れる場所で写真を撮る「おもいで写真」を撮り始める。カメラのファインダーを通してその人の人生の思い出に寄り添い、それぞれの思い出を写真という形で残すことにより、永遠に色褪せることのない記憶と記録として残していく。今回発表されたBlu-ray初回生産限定版には、舞台挨拶の映像や、撮影現場の貴重な映像を収めたメイキング映像などを収録。さらに深川、高良、香里奈、熊澤監督のビジュアルコメンタリーも収録される予定だ。■リリース情報『おもいで写眞』8月25日(水)Blu-ray&DVD発売【Blu-ray 初回生産限定版】仕様:3枚組(Blu-ray1枚+DVD2枚)価格:8,140円(税込)<本編DISC>収録分数:本編110分 層数:1層 音声:DTS HD master audio 5.1サラウンド/2ch 画面サイズ:16:9<特典DISCー1>収録分数:約110分(予定)、層数:片面1層、音声:ドルビーデジタル、画面サイズ:16:9LB内容:ビジュアルコメンタリー(深川麻衣+高良健吾+香里奈+熊澤尚人監督)<特典DISCー2>収録分数:未定 層数:片面1層 音声:ドルビーデジタル 画面サイズ:16:9LB内容:本編メイキング、予告編、初日舞台挨拶 ほか<初回生産限定版仕様>特製アウターケース&トールケース仕様封入特典:ポストカード仕様:DVD1枚価格:4,180円(税込)<本編DISC>収録分数:本編110分、層数:片面1層、音声:ドルビーデジタル5.1サラウンド / 2ch、画面サイズ:16:9LB<DVD通常盤>仕様:DVD1枚価格:4,180円(税込)<本編DISC>収録分数:本編110分、層数:片面1層、音声:ドルビーデジタル5.1サラウンド/2ch、画面サイズ:16:9LB
2021年05月28日深川製磁株式会社(本社:佐賀県西松浦郡有田町、窯主:深川一太、以下:深川製磁)は、2021年4月29日より、現代の暮らしに溶け込む、シンプルにしてミニマルなテーブルウェアのシリーズ「てとて」を発表、全国の直営店舗とオンラインストアにて販売を開始いたします。クリエイターと職人とで生み出した、深川製磁のミニマルライン「てとて」シリーズは、深川製磁が手がける、ミニマルなテーブルウェアの新シリーズです。食のクリエイター・内山ゆきのデザイン、ファッションデザイナー・串野真也のディレクションによって、深川製磁が誇る透白磁と青磁、エレガントな文様が、現代の食卓に沿うデザインのテーブルウェアとなりました。使う人の「て」を思いながら細部にまで注ぎ込まれたクリエイターと職人の「て」が生み出したスマートな形、心まで潤うような上質な使い心地。「てとて」は、使う人の手と空間、そして、質の良いものだけを選びたいという、新しい時代の価値観にも寄り添います。CREATORDesign:内山ゆき/旬香舎代表、料理家、フード&プロダクトデザイナー。空間、プロダクトデザインなどを通して季節や風土の中の彩りある暮らし、食文化を提案。Direction:串野真也/ファッションデザイナー。アートとしての靴が海外でも高い評価を得る。自然からのインスピレーションを先端技術と伝統技術で具現化するファイナルデザインというコンセプトを「てとて」に注ぎ込んだ。“兼ねる” “重ねる” “合せる” 美しきマルチユース。使う人の手で完成するラインアップマユ[白磁]/ヒスイ[青磁]/ツナグ[文様]の3バリエーション全23アイテムちょこ、ちょこさら、スモールカップ、小鉢/ボウル、お茶碗/丸ボウル、プレート/ソーサー、カップ、オーバルプレート、急須/ポット(価格帯:3,080円~22,000円(税込))日本のうつわの美、深川のシグニチャーを感じる3バリエーションマユ [白磁] 深川製磁の代名詞でもある透明感のある白磁。吸い込まれるような透明感の中に、繭のような柔らかさを感じてください。ヒスイ [青磁] やきものの最高峰、中国・宋の時代の青磁のように深みのある青緑色。シックであり普遍的な美を感じる釉色。ツナグ [文様] シルクロードを経由して和の吉祥文様に進化したパルメット文様。 「結ぶ、繋ぐ」モチーフは、幸運を願う贈り物にも。パリ万博で金牌受賞、宮内省御用達ともなった窯元、深川製磁深川製磁は、1894年(明治27年)深川忠次により、日本の磁器発祥の地である有田で創業。1900年(明治33年)にパリ万国博覧会で金牌を受賞し、1910年(明治43年)にはその高度な製陶技術が認められ、宮内省御用達を拝命。約130年にわたって、生地づくりにはじまるすべての工程を自社で手がける一貫生産を継承し、伝統技法を受け継ぎながら、同時にミラノサローネやメゾンエオブジェなどの海外のインテリア展でモダンなテーブルウェア、インテリア、アート作品を発表。やきものを通して、生活美の提案を続けています。【取り扱い店舗】有田FUKAGAWA-SEIJI本店をはじめ、CHINAONTHEPARK、東京FUKAGAWA-SEIJITheHouse六本木、FUKAGAWASEIJI1894ROYALKILN&TEA、深川製磁オンラインショップほか全国の取扱店にて販売。◇ 発売に合わせ「てとて」公式特設サイトを公開◇ Instagramにて「てとて」開発ストーリーを公開中企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2021年05月12日映画『僕と彼女とラリーと』の主演を森崎ウィン、ヒロインを深川麻衣が務めることが決定。特報映像とティザービジュアル、場面写真も一挙に公開された。早くに母と死に別れた主人公・北村大河は、ラリーに打ち込む父の身勝手さが母の死を早めたと思い込み、大学入学と同時に東京に出た。俳優を目指しながらも漠然とした不満を感じるなか、幼なじみで地元に暮らす上地美帆から突然の父の死の知らせが届く。久しぶりに故郷・豊田市に戻り、自然や地元の人々と触れ合う中で真の父の姿に気づき、自分の生き方を意識し始める。大河の父はラリーで数々の栄誉に輝いたメカニック。自動車会社を退職して地元の町外れでガレージをはじめ、関係者の間では名の知れた存在。父が残したガレージで本当は父と一緒にラリーに関わりたかった自分に気づく――。本作は、11月の「FIA世界ラリー選手権(WRC)」開催地となる愛知県豊田市・岐阜県恵那市を舞台に、ラリーを通して若者の再生と夢にチャレンジする人々を描く。『レディ・プレイヤー1』でハリウッドデビュー、『蜜蜂と遠雷』で第43回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞した森崎ウィンが演じるのは、父親との確執により、過去にとらわれ将来に迷う主人公・北村大河。大河ドラマ「青天を衝け」にも出演する深川麻衣が、大河の幼なじみで自身のアイデンティティーに添い地元で暮らすシングルマザー・美帆を演じる。森崎さんは「僕自身、愛知県には凄くご縁がありましてこれまでも何度か仕事で行かせて頂きました。今回は、その愛知県豊田市の一つの家族の物語。美しい景色と心優しい人々に囲まれながら、心温まるストーリーの中で生きる事が出来て大変誇りに思います」と本作への思いを語り、「山あり谷ありな人生を、トヨタGRヤリスと共に走ったこの物語が、皆様の明日への糧になれば幸いです」とコメント。今回初めて“ラリー競技”を知ったという深川さんは「モータースポーツに触れるのは人生で初めての経験でしたが、プロの方々のご指導のもと、撮影を通してこの競技が年齢・性別関係なく愛されている理由が分かった気がしました。だからこそ、車やモータースポーツにはあまり詳しくないけど大丈夫かな?という方にも、ぜひ気軽な気持ちで見ていただきたい映画です」と作品をアピールしている。そんな2人の姿も捉えた、美しい自然が印象的な特報映像も到着。また映像にも挿入されている本作の主題歌は、豊田市出身のシンガーソングライター・加藤ミリヤが担当。迷いながらも自身に向き合い、人生で大切なものに気づき、挑戦する様を温かく包み込む「JOYRIDE」を書き下ろし。加藤さんは「私自身豊田を離れてしばらく経ちますが、故郷があるということがとても幸せなことだとこの作品から改めて教わりました。今回書き下ろしました『JOYRIDE』で、豊田市に対する愛と感謝を捧げます」とコメントを寄せている。『僕と彼女とラリーと』は10月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:僕と彼女とラリーと 2021年10月1日より全国にて公開(C)2021『僕と彼女とラリーと』製作委員会
2021年05月07日歌手・俳優の森崎ウィンが、映画『僕と彼女とラリーと』(10月1日公開)の主演を務めることが7日、明らかになった。深川麻衣がヒロインを務める。同作は、2021年11月の「FIA世界ラリー選手権(WRC)」開催地となる愛知県豊田市・岐阜県恵那市を舞台に、ラリーを通して若者の再生と夢にチャレンジする人々を描くオリジナルストーリー。森崎は父親との確執により過去にとらわれ将来に迷う主人公の青年・北村大河、深川は大河の幼馴じみで自身のアイデンティティーに添い地元で暮らすシングルマザー・美帆を演じる。葛藤を抱えた若者が 故郷の美しい自然と人々の温かさに触れ、自身の夢と大切な絆を取り戻す姿を描いた心温まるヒューマンストーリー。監督は『今日も嫌がらせ弁当』(2019年)の塚本連平監督で、本作では脚本も手掛けている。主題歌は本作の舞台である豊田市出身のシンガーソングライター・加藤ミリヤの「JOYRIDE」に決定。迷いながらも自身に向き合い、人生で「大切なもの」に気付き挑戦する様を温かく包み込むオリジナル楽曲で、本作のために書き下ろされた。○森崎ウィン コメント映画『僕と彼女とラリーと』の主演を務めさせて頂きました、森崎ウィンです。 僕自身、愛知県には凄くご縁がありましてこれまでも何度か仕事で行かせて頂きました。 今回は、その愛知県豊田市の一つの家族の物語。美しい景色と心優しい人々に囲まれながら、心温まるストーリーの中で生きる事が出来て大変誇りに思います。 山あり谷ありな人生を、トヨタGRヤリスと共に走ったこの物語が、皆様の明日への糧になれば幸いです。○深川麻衣 コメント今回、この作品に参加させていただき、初めて「ラリー」という競技を知りました。モータースポーツに触れるのは人生で初めての経験でしたが、プロの方々のご指導のもと、撮影を通してこの競技が年齢・性別関係なく愛されている理由が分かった気がしました。 だからこそ、車やモータースポーツにはあまり詳しくないけど大丈夫かな? という方にも、ぜひ気軽な気持ちで見ていただきたい映画です。 家族愛、人間愛、仲間愛、ラリーを通してたくさんの愛が描かれているあたたかい作品です。豊田市の豊かな自然の中を、ラリーが駆け抜ける迫力のある映像をぜひスクリーンで楽しんでください。○加藤ミリヤ コメント地元豊田市が舞台になった作品に音楽で関われたことに心から感謝します。車の街、おいでん祭り、子供の頃に私が見ていた情景を思いながら大切に書きました。私自身豊田を離れてしばらく経ちますが、故郷があるということがとても幸せなことだとこの作品から改めて教わりました。今回書き下ろしました「JOYRIDE」で、豊田市に対する愛と感謝を捧げます。
2021年05月07日森崎ウィンが主演を務め、深川麻衣も共演する映画『僕と彼女とラリーと』が10月1日(金)より公開することが決定。さらに加藤ミリヤによる主題歌や特報予告映像、ティザーポスタービジュアル、場面写真なども一挙公開されている。本作は2021年11月に「FIA世界ラリー選手権(WRC)」の開催地となる愛知県豊田市・岐阜県恵那市を舞台に、ラリーを通して若者の再生と夢にチャレンジする人々を描いた人間ドラマ。主演を務めるのは『レディ・プレイヤー1』でハリウッドデビュー、「第43回日本アカデミー賞」において新人俳優賞受賞(『蜜蜂と遠雷』)など国内外で活躍を続ける森崎。ヒロインには『おもいで写真』(2021年)で主演を果たし、本年はNHK大河ドラマ『青天を衝け』出演の深川麻衣と、実力演技派の俳優ふたりの共演が実現した。父親との確執により過去にとらわれ将来に迷う主人公の青年・北村大河を森崎、大河の幼馴じみで自身のアイデンティティに添い地元で暮らすシングルマザー・美帆を深川が演じる。監督は『今日も嫌がらせ弁当』(2019年)の塚本連平で、本作では脚本も手掛けている。主題歌は現代を生きる人々の愛や葛藤を歌い続け“時代の代弁者”と呼ばれ、本作の舞台・豊田市出身のシンガーソングライターでもある加藤ミリヤの「JOYRIDE」。迷いながらも自身に向き合い、人生で「大切なもの」に気付き、挑戦する様を温かく包み込む楽曲は本作のために書き下ろされた。森崎ウィン(北村大河役)映画『僕と彼女とラリーと』の主演を務めさせて頂きました、森崎ウィンです。 僕自身、愛知県には凄くご縁がありましてこれまでも何度か仕事で行かせて頂きました。 今回は、その愛知県豊田市の一つの家族の物語。美しい景色と心優しい人々に囲まれながら、心温まるストーリーの中で生きる事が出来て大変誇りに思います。 山あり谷ありな人生を、トヨタGRヤリスと共に走ったこの物語が、皆様の明日への糧になれば幸いです。深川麻衣(上地美帆役)今回、この作品に参加させていただき、初めて「ラリー」という競技を知りました。モータースポーツに触れるのは人生で初めての経験でしたが、プロの方々のご指導のもと、撮影を通してこの競技が年齢・性別関係なく愛されている理由が分かった気がしました。 だからこそ、車やモータースポーツにはあまり詳しくないけど大丈夫かな?という方にも、ぜひ気軽な気持ちで見ていただきたい映画です。 家族愛、人間愛、仲間愛、ラリーを通してたくさんの愛が描かれているあたたかい作品です。豊田市の豊かな自然の中を、ラリーが駆け抜ける迫力のある映像をぜひスクリーンで楽しんでください。加藤ミリヤ(主題歌担当)地元豊田市が舞台になった作品に音楽で関われたことに心から感謝します。車の街、おいでん祭り、子供の頃に私が見ていた情景を思いながら大切に書きました。私自身豊田を離れてしばらく経ちますが、故郷があるということがとても幸せなことだとこの作品から改めて教わりました。今回書き下ろしました「JOYRIDE」で、豊田市に対する愛と感謝を捧げます。『僕と彼女とラリーと』10月1日(金)公開
2021年05月07日女優の深川麻衣が主演を務める映画『おもいで写眞』(1月29日公開)の場面写真、そして深川のコメントが31日に公開された。同作は熊澤尚人監督の小説『おもいで写眞』(幻冬舎文庫)を同監督が自ら実写映画化。東京で夢に破れ、祖母の死がきっかけで故郷へと戻った結子(深川麻衣)は、祖母の残した写真館で“遺影写真”を撮る仕事を始める。100人の写真を撮り、人生の先輩たちの話に耳を傾けるうち、それは単なる遺影写真ではなく、色褪せない思い出を写し出す“おもいで写真”へと変わっていく。公開された場面写真は、結子と幼なじみの幼馴染の一郎(高良健吾)がゲートボールをしているシーンのもの。富山県が舞台として撮影され、実際に富山でのロケを行って撮影された。地元の人々も撮影に全面協力してくれたそうで、差し入れ、エキストラとして作品にも参加しているという。地元のお年寄りとの交流があったからこそ、本作で描かれるテーマにしっかりとした説得力をもたらせ、作品全体に優しい雰囲気を漂わせている。大切な祖母を亡くしたことも富山に帰る大きなきっかけとなった結子は、祖母の遺影がピンボケ写真だったことを激しく後悔しており、その悔しさからお年寄りたちにとっての最高の思い出を写真に残す『おもいで写真』の撮影に尽力していく。深川は「映画を観て『最近、おじいちゃんやおばあちゃんに会えていないけど、電話でもしてみようかな』と思い出させてくれたり、何気ない日常の中で『ちょっと写真に残しておこうかな』と思ってもらえるような、人と人が繋がっていく作品になったら嬉しいです」と思いを表した。(C)「おもいで写眞」製作委員会
2021年02月01日一作ごとに着実にキャリアを重ねる深川麻衣さんが映画『おもいで写眞』で挑むのは“遺影”を撮るヒロイン。東京で夢破れ、祖母と暮らした富山に帰った結子が、町役場に勤める幼馴染み・一郎(高良健吾)にお年寄りの遺影撮影を依頼されることから物語は始まる。最年少として挑んだ現場は、とびきり贅沢な経験でした。「遺影という、なかなかないテーマに踏み込んだ物語です。みんなの心に残るものなのに、一方で集合写真を引き伸ばして遺影にしたり、と満足のいかないものになってしまうこともあるとはよく聞く話で…。実は結子も、祖母の遺影に心残りがある女性。それをきっかけにお年寄りの遺影ではなく、“おもいで写真”を撮る活動に夢中になっていくんです」それぞれの思い出がある場所で、最高の一枚を!最初は「縁起でもない」と顔をしかめたお年寄りたちも結子の情熱に動かされ、懐かしい場所を訪れることで、いきいきとした表情を取り戻していく。「結子は裏表がなくて喜怒哀楽がむき出しの、いまどき珍しいほど不器用な人。前半は怒った顔ばかりで申し訳ないんですけど(笑)、高良健吾さん演じる一郎の包容力や周りの方々の富山弁の温かさでほっとした気持ちになってもらえれば…」今回は最年少キャストにして主演の深川さん。高良さんはじめ先輩に囲まれて過ごした富山ロケを「贅沢な日々」と振り返る。「どの現場でも年下の方が増えていくなかで、あんな機会は二度とないかも。特に吉行和子さん、古谷一行さんという大先輩とご一緒させていただいたことは貴重な経験になりました。数え切れないほどの作品を経て、ご自身のアプローチをお持ちのはずなのに、現場では監督と対話しながら、柔軟に作品づくりを楽しまれていたのが印象的で…。仕事をするうえでは、考えることも大事だけど、その場を楽しむこともすごく大切。私もそんな年齢の積み重ね方ができたらいいなあと思いました」乃木坂46を卒業して4年半。女優として存在感を増しつつあるいま、じわじわと手応えを感じている。「最近は作品を通して私の存在を知ってくれたという方が増えたことがうれしくて。自分の変化より、周りの声で少しずつ前に進んでいることを実感できています」一人で歩み始めてから増えた「自分と向き合う時間」も演技の糧に。「私の仕事は自分の感情を掘り起こし、カメラの前で見せること。負の感情や弱さも直視しないと表現に偏りが出るから、苦手なものや意地っ張りな性格など(笑)、弱点も直視するようにしています」そして今年は、30歳の節目の年。「なんか30代は楽しくなりそうという漠然とした期待があります。警察や病院を舞台にした“職業モノ”とか未体験のジャンルにも30代で挑戦できたら。でもどんな作品でも演じたいのは“普通にいそうな人”。作品が終わった後もどこかで続きを生きているだろうと思わせる、地に足のついたお芝居をできる人になりたいです」『おもいで写眞』失意とともに富山に戻ってきた結子に幼馴染み・一郎が依頼したのは遺影撮影の仕事だった。深川麻衣、高良健吾、香里奈、古谷一行、吉行和子ほか幅広い年代の名優が紡ぐ温かな物語。1月29日より全国公開。©「おもいで写眞」製作委員会ふかがわ・まい1991年3月29日生まれ、静岡県出身。乃木坂46一期生としてデビューし、2016年に卒業。その後、初主演映画『パンとバスと2度目のハツコイ』をはじめ、映画やドラマを中心に活躍中。ワンピース¥52,000(WRYH/untlim TEL:03・5466・1662)パンツ¥18,000(Sara Malika/ルシファーリサーチ TEL:03・6427・9951)イヤリング(片耳)¥14,000(atelier ST,CAT)※『anan』2021年2月3日号より。写真・小川尚志スタイリスト・原 未来ヘア&メイク・山口朋子(HITOME)インタビュー、文・大澤千穂(by anan編集部)
2021年01月30日映画『おもいで写眞』(1月29日公開)の初日舞台挨拶が29日に都内で行われ、深川麻衣、高良健吾、香里奈、熊澤尚人監督が出席した。同作は熊澤尚人監督の小説『おもいで写眞』(幻冬舎文庫)を同監督が自ら実写映画化。東京で夢に破れ、祖母の死がきっかけで故郷へと戻った結子(深川麻衣)は、祖母の残した写真館で“遺影写真”を撮る仕事を始める。100人の写真を撮り、人生の先輩たちの話に耳を傾けるうち、それは単なる遺影写真ではなく、色褪せない思い出を写し出す“おもいで写真”へと変わっていく。初日を迎えた今の気持ちを聞かれた深川は「やっとこの日を迎える事ができて感無量です。皆さんのもとに届ける事ができて幸せに思います」とコメント。事務所の25周年記念作品の主演を演じ「主演という大役を任せて頂いて凄く嬉しかったのですが、素晴らしい先輩が沢山いらっしゃる中で、自分でいいのかな、というプレッシャーや不安もありましたが、高良さん香里奈さん井浦新さんという頼もしい先輩が近くで見守ってくれていて、その中でお芝居をさせて頂くのは自分にとって幸せで贅沢で豊かな時間でした。20代最後の作品でもあるので10年後でも今の自分を鮮明に思い出せる特別な作品になったと思います」と気持ちを語った。深川の話を聞いた監督は「現場で3人をみていたら本当の家族みたいだなと感じました。高良くんは(深川さんを)暖かく見守ってアシストしていたり、香里奈さんは良いお姉さんとしてアドバイスしたり、家族みたいな暖かいチームだなと思いました」と振り返る。高良は本作について「所属事務所が映画を作る事に驚きましたし、オリジナル脚本で作ることも攻めているなとも思いました。事務所の先輩方やみんなで映画に入っていけるのが嬉しかったです」と喜び、香里奈は「25周年の節目の作品に参加させて頂いて心から嬉しいです。(所属して)18年目になるのですが参加させて頂くことで今後も頑張っていこうと思いますし、事務所のスタッフさんに支えられ、自分にとって居心地の良い事務所なので参加させて頂き素直に嬉しかったです」と感謝の気持ちを表した。イベントでは少し早い節分の豆まきも実施。招きたい福は何かと聞かれた深川は「じゃんけんに強くなれる福が欲しい」と望み、早速高良とじゃんけんし見事勝利する。その勢いで香里奈とのじゃんけんでも勝利し、「もう福が来てるじゃん!」とつっこまれ会場を沸かせた。高良は「ずっと考えていたんですけど、中々思いつかなくて。宝くじが当たってほしいってみんなに言ったら『つまんない』と言われて(笑)。宝くじのCMをやりたいかな」と回答。香里奈は「去年に2回チャレンジして抽選に外れたPlayStation5の抽選にあたりたい」と答え、その回答に対し、高良は「香里奈さんの凄いところは、芸能人パワーを使って手に入れようとしないところですね」と庶民的な部分を絶賛する。監督は「この映画を見て皆さんに笑顔になってもらいたい」と、それぞれの福を願いながら豆まきを行った。最後に高良は「この作品の好きな所は、脚本を読んだ時も、映画を見終わった時も結子という主人公が自分の価値観を押し付けていたが、次第に人の価値観を大切にできるようになっていく成長を描いた物語で、この映画を見た人がその人らしさを大切にする事に気付いてもらえたらこの映画の意味があるのかなと思います」と作品に対する熱い思いを吐露する。深川は「この作品は自分の大切な物や場所や人などに、気づかせてくれる作品になっていると思いますし、この映画をきっかけに写真を気軽に撮ろうかなと思ってもらえると嬉しいです。大変な状況禍ですがこんな時期だからこそ見て頂きたい作品です」と笑顔で語った。
2021年01月30日芸能事務所テンカラット設立25周年を記念し、企画された映画『おもいで写眞』の初日舞台挨拶が1月29日、東京・池袋シネマ・ロサで行われ、主演の深川麻衣をはじめ、共演者で深川とともに同社に所属する高良健吾と香里奈、原作・共同脚本も手がけた熊澤尚人監督が出席した。東京で夢に破れた主人公の結子(深川)が、故郷・富山の亡き祖母が遺した写真館で遺影写真の仕事を始め、町役場で働く幼なじみの星野(高良)、ホームヘルパーの美咲(香里奈)ら人々との触れ合いを通して、人生の意味を知っていく。緊急事態宣言が発令されるなか、舞台挨拶は無観客で実施されたが、深川は「やっとやっとやっと、この日を迎えることができ、うれしいです」と感無量の面持ち。富山県でのオールロケ撮影から約1年半を経ての主演作封切りに「映画は皆さんに届くまでに時間がかかりますし、2020年はコロナもあって、見えないところで皆さんが苦労してくださった。無事に公開され、とても幸せ」と喜びと感謝を語った。アイドルグループからの卒業を経て、現在の事務所に移籍し「25周年を記念する映画に、まさかの主演という大役を任せていただき、プレッシャーがなかったと言えば嘘になる」と本音を明かしたほか、“移籍”を“入籍”と言い間違えるハプニングもあり、舞台挨拶中も緊張した様子。それでも「頼もしい先輩方が近くで見守ってくださり、自分にとっては幸せで贅沢な、豊かな時間でした。20代最後の作品でもあるので、この先も、今の自分を鮮明に思い出せる作品」と誇らしげだった。そんな深川に対し、先輩の高良は「深川さんが毎日、(演じる)結子に近づいていく瞬間を、一番近くで見ることができてラッキーだった」と女優としての日々の成長に目を細めた。また、香里奈は「皆さん家にいることが増えて、孤独を感じることもあると思いますが、この映画を見ると、人とのつながりや絆が大事だと、改めて思ってもらえるはず。大変な時期ですが、温かい気持ちになっていただければ」と作品の魅力をアピールした。オリジナルストーリーを執筆し9年越しで映画化に漕ぎ着けた熊澤監督は、「ここにいる3人が家族っぽい。高良くんが優しくアシストし、香里奈さんはいいお姉ちゃん。現場の雰囲気がすごく良かったし、この3人に出演してもらえて良かった」と感謝の意。壇上では節分の日に先立ち、厄払いとヒットを祈願する豆まきも行われた。取材・文・写真=内田涼『おもいで写眞』全国公開中
2021年01月29日深川麻衣主演、熊澤尚人監督の『おもいで写眞』が、1月29日(金)に全国公開される。それに先駆けてカメラマン役を演じた深川のメイキング写真が一挙解禁となった。本作は、深川所属の芸能プロダクション「株式会社テンカラット」が設立25周年という節目に熊澤監督とタッグを組み、制作を企画したもの。『ユリゴコロ』や『ごっこ』でメガホンを取った熊澤監督が、自身の小説『おもいで写眞』(幻冬舎文庫)を実写映画化。“人が生きる豊かさと年を重ねる美しさ”をテーマに、夢に敗れ故郷へ戻った主人公・結子(深川)が祖父の残した写真館で遺影写真を撮り始め、その中で成長していく様を描き出す。深川は本作で初タッグを組む高良健吾と共演。そのほか、香里奈、井浦新、古谷一行や吉行和子など、実力派の豪華キャストが出演する。また主題歌は注目の実力派アーティスト、安田レイの『amber』となっている。ストーリーは、結子がお年寄り向けに「遺影」撮影の仕事を頼まれるところを起点に展開。最初は縁起が悪いと敬遠され撮影をさせてもらえない状況だった。しかし、和子(吉行和子)との出会いをきっかけに、それぞれの思い出溢れる場所で写真を撮る「おもいで写真」を撮り始める。カメラのファインダーを通してその人の人生の思い出に寄り添い、それぞれの思い出を写真という形で残すことにより、永遠に色褪せることのない記憶と記録として残していく。今回公開となった写真は、普段からフィルムカメラを持ち歩いているという深川が、カメラマン役に挑戦ということもあり、撮影の合間に共演者やスタッフにカメラを向ける姿が映し出されている。深川の人柄が伝わってくる優しげな笑顔や真剣な眼差しでシャッターを切る姿など、真摯にカメラに向き合っていることが見て取れる写真ばかりだ。大好きだった祖母の遺影がピンボケ写真だったことを悔やんでいた結子。そんな苦い経験もあり引き受けた「思い出写真」の撮影だったが、最初は無愛想にカメラのシャッターを切ってしまう。しかし写真で思い出に浸り笑顔が絶えないお年寄りの姿を見るうちに、撮る者の心や被写体の気持ちをも投影されることを学び、カメラマンとしても成長していく。この役を演じたことについて深川は「フィルムカメラで写真を撮るのは昔から好きだったんですけど、自分で設定して撮るのが初めてだったので、現場のカメラマンさんに撮影前から撮影中もご指導いただいてました」と撮影を述懐している。そして「強く意識したのは声の掛け方です。本当にカメラマンさんって、掛け声とかテンポを作るのが上手なので『はい、チーズ』とか『はい、はい』とか掛け声をちょっとずつ変えていきました」と本作の役づくりについて語った。『おもいで写眞』1月29日(金)全国公開
2021年01月19日映画『おもいで写眞』が、2021年1月29日(金)から公開される。その主演を務める深川麻衣が、映画のロケ地である富山に再び訪れて、この書籍のために新たに撮り下ろした写真と、撮影現場での“おもいで”を語った、『映画オフィシャルブック おもいで写眞 深川麻衣』が2021年1月20日(水)に発売されることが決定した。映画『おもいで写眞』は、熊澤尚人監督が長年温めていた企画を小説として発表、さらには監督自ら映画化した、オリジナル脚本で描く感動作。芸能プロダクション・テンカラットの25周年企画作品でもある。『映画オフィシャルブック おもいで写眞 深川麻衣』は、そのオフィシャルブックとして深川麻衣が再訪した富山にて、映画の撮影を振り返っての思い出や感じたことを語るもの。また役柄と自分との共通点、“笑顔封印”で演じた難しさなどを語るロングインタビューが掲載されている。さらに共演した高良健吾、香里奈との対談も。お互いの印象や役づくりについて感じたことなどを語りあっている。撮り下ろしの2ショットカットも見逃せない。さらには、この書籍でしか見られない貴重なオフショットカットや、深川麻衣自身が描いた“たい焼き”のイラストに込めた思いなど、見どころ満載の内容となっている。深川麻衣はオフィシャルブックについて、「映画の撮影をした大切な場所・富山に再び訪れることができて、すごくうれしかったです。懐かしい気持ちもあるんですけど、最近のことのようにも感じる、すごく不思議な感覚でした」とコメントを寄せている。『映画オフィシャルブック おもいで写眞 深川麻衣』監修:テンカラット定価:本体2,500円+税仕様:B5判/96ページ発行:KADOKAWA発売日:2021年1月20日(水)【Amazon.co.jp限定特典】『映画オフィシャルブック おもいで写眞 深川麻衣』(特典:撮り下ろし画像配信データ)【セブンネット限定特典】『映画オフィシャルブック おもいで写眞 深川麻衣』(特典:撮り下ろしブロマイド1枚付き)【HMV限定特典】『映画オフィシャルブック おもいで写眞 深川麻衣』(特典:撮り下ろしフォトカード1枚付き)【電子版限定特典】『映画オフィシャルブック おもいで写眞 深川麻衣』(特典:撮り下ろし画像配信データ)映画『おもいで写眞』2021年1月29日(金)全国公開監督:熊澤尚人脚本:熊澤尚人、まなべゆきこ原作:熊澤尚人『おもいで写眞』(幻冬舎文庫)出演:深川麻衣 高良健吾 香里奈 井浦新 古谷一行 吉行和子配給:イオンエンターテイメント
2020年12月17日深川麻衣の主演映画『おもいで写眞』の主題歌に安田レイの新曲「amber」が決定、ポスタービジュアルと主題歌を使用した予告編が解禁された。『パンとバスと2度目のハツコイ』で、第10回TAMA映画賞最優秀新進女優賞を受賞し、その後も『愛がなんだ』『空母いぶき』など話題作への出演が続く深川さんが主演を務める本作。監督は、『おと・な・り』『君に届け』『ユリゴコロ』の熊澤尚人。人間の心の機微をすくい取り高く評価されてきた手腕で、いまの時代にこそ必要な世代を超えた人と人との触れ合いをオリジナル脚本で描く。予告編は、星野(高良健吾)が結子(深川さん)に「カメラマンやってくれま」という富山弁のシーンからスタート。結子は「遺影写真?」と驚くが、遺影写真の撮影を始めることにする。ところが、「お断りです」「遺影なんて縁起でもない」と断られてしまう。そんな中、和子(吉行和子)が「行きたい場所があるんよ、そこで撮るなら」と自分の思い出の場所での撮影に協力してくれる。〈おもいで写真〉は「100人のお年寄りを笑顔にするミッション」という星野。「部屋に飾って毎日見るが、楽しいがー」という和子と共に、たくさんのおもいで写真とお年寄りたちの笑顔が映し出される。かたや、柏葉(古谷一行)の「悔いが残ったんじゃやりきれん」とうなだれる姿、その直後、柏葉を大勢で探す結子たちの姿も。ラストは「彼女が撮っていたのは毎日が宝物に変わる魔法のような写真でした」というナレーションに「撮ってもらって嬉しかったよ」という和子のセリフが重なっていく。予告編にも使用されている主題歌「amber」を歌う安田レイは、2013年7月シングル「Best of My Love」にてソロシンガーとしてデビュー、2015年11月にリリースした「あしたいろ」は、TBS系ドラマ「結婚式の前日に」主題歌として共感を呼び、「第57回輝く!日本レコード大賞」新人賞を受賞した実力派アーティスト。本作では、夢に敗れた結子が世代を超えた人と人との交流をしながら、〈おもいで写真〉を通じてお年寄りたちの日々を次第に輝かせていくという希望の物語を力強い歌声で支える。安田さんは「不器用で、素直に生きるのが下手な主人公の音更結子。なんだか自分のことを見ているような、そんな錯覚に陥りました」と自身を重ねながら、「時には厳しく、時には優しく、愛の形を教えてくれるみんなと共に成長する結子を、自分に投影して歌わせていただきました。不器用なありがとうを、あなたに届けます」とコメント。また、ポスターは、緑の中に佇む深川さん演じる結子と、笑顔の星野役の高良さん。香里奈、井浦新、吉行さん、古谷さんなどのキャラクター写真と「おもいで写眞」〈それを撮ると、あなたの人生が眩しく輝き出す〉という未来に向けたメッセージが印象的なものに仕上がった。『おもいで写眞』は2021年1月29日(金)より全国にて公開。安田レイ「amber」は1月29日(金)から配信スタート。(text:cinemacafe.net)■関連作品:おもいで写眞 2021年1月29日より全国にて公開© 「おもいで写眞」製作委員会
2020年11月26日映画『おもいで写眞』が2021年1月29日(金)に公開。主演は、元乃木坂46のメンバーで、女優の深川麻衣が務める。“遺影写真”を撮る主人公、そして老人たちの感動ドラマ映画『おもいで写眞』は、祖母の死を機に故郷へ戻った主人公・結子が、祖母の残した写真館で“遺影写真”を撮る仕事を始めたことで、老人たちとの触れ合いを通して人生の意味を見出していく感動ドラマ。原作の同名小説をベースに、同著者の熊澤尚人が本作でも監督・脚本を務めたオリジナルストーリーとなっている。キャスト深川麻衣が主演に抜擢主人公の結子役に抜擢されたのは、元乃木坂46のメンバーであり、近年では『愛がなんだ』『空母いぶき』『水曜日が消えた』など、話題作への出演が絶えない人気女優・深川麻衣。本作では、メイクアップアーティストという夢に破れながらも、“遺影写真”の撮影という新たな仕事を通して成長していくヒロインを熱演する。実力派キャストが集結またそんな深川演じる主人公の幼馴染であり、結子に「遺影」撮影の仕事を勧めることとなる星野一郎役は、『アンダー・ユア・ベッド』の高良健吾が担当。そのほか、香里奈、井浦新、古谷一行や吉行和子ら、実力派俳優が脇を固める。映画実現の背景なお映画『おもいで写眞』は、主演の深川麻衣所属の芸能プロダクション・株式会社テンカラットの25周年企画として、熊澤監督とタッグを組み実現したもの。熊澤監督は映画制作にあたり、以下のようなコメントを寄せている。「このオリジナルストリーを書いたのは9年前。何度か映画化できそうになりましたが上手く行かず、推敲を重ねて粘り強く頑張った所、深川麻衣、高良健吾という魅力溢れる俳優と出会え、やっと映画になりました。映画は主人公がお年寄りと触れ合い、希望を見出す話です。吉行和子、古谷一行という名優と映画作りをさせて頂き、僕も大きな希望を得ることができました。」詳細映画『おもいで写眞』公開日:2021年1月29日(金)監督:熊澤尚人脚本:熊澤尚人、まなべゆきこ出演:深川麻衣、高良健吾、香里奈、井浦新、古谷一行、吉行和子原作:『おもいで写眞』熊澤尚人(幻冬舎文庫)<あらすじ>東京でメイクアップアーティストを志す音更結子は、メイクの仕事をしながら美容部員として働いていたが、嘘が嫌いで頑固な性格が災いし、仕事をクビになってしまう。そんな結子に追い打ちをかけるように、大切な祖母が亡くなったと知らせが――。幼いころ、自分を捨てた母の代わりに自分を育ててくれた祖母を、ひとり寂しく死なせてしまった後悔に苛まれる結子。夢も大切な人も失った結子は、故郷へ戻ることを決める。ある日結子は、幼なじみで役所に勤める星野一郎から、老人向けに「遺影」撮影の仕事をしてみないかと誘われる。写真館を営んでいた祖母の遺影がピンボケ写真だったことを悔やんでいた結子は、その仕事を引き受ける。最初は、縁起が悪いと敬遠され、なかなか老人たちに受け入れられない結子だが、一人暮らしの老人・山岸和子との出会いをきっかけに、「遺影」撮影ではなく、それぞれの思い出溢れる場所で写真を撮る「おもいで写真」を撮り始める。結子は老人達とふれあう中で、次第に赦しの意味を知り、人生の意味を見いだしていく。
2020年10月31日ワイナリー併設の隠れ家レストランワインにあわせた、上質なイタリア料理醸造風景が眺められる店内ワイナリー併設の隠れ家レストラン東京の下町、門前仲町に佇む小さなワイン醸造所【深川ワイナリー東京】。お店の横にワイナリーが併設されており、レストランではワインに合わせた様々な料理が楽しめます。醸造所では、通常のワインの他に無濾過や酸化防止剤不使用ワイン、瓶内二次発酵のスパークリングワイン、オレンジワインなど多種多様なワインが作られているそうです。ずらりと並んだ巨大なステンレスタンクは圧巻の大きさなんといっても、ここでしか飲めないワインをいただけるのが魅力! スパークリングワインは、全て酸化防止剤無添加。瓶底に果肉や皮、酵母といった果実由来の成分が沈んでいるため、開栓時に泡と一緒にあわさることで、まるでぶどうを食べているかのような味わいが楽しめます。また、自社醸造ワインをはじめ、海外のワインも多く取り揃えてます。カウンター席のほか、奥にはテーブル席もありますワインにあわせた、上質なイタリア料理料理はコースのほか、アラカルトにグラスワインというカジュアルな楽しみ方もできます。今回は、ぜひ食べていただきたい一品メニューをご紹介。まず初めにオススメしたいのは、『前菜盛り合わせ』。日によって内容は異なりますが、この日は『国産野菜のカポナータ』や『5種のキノコのマリネ』、『にしんのサオール』、『無花果と胡桃・クリームチーズのパテ』など、計7種類のメニューが勢ぞろい。どの料理も各500円ほどで注文できる料理がひとつに合わさっているため、かなりお得でワインに合わせて様々な味が楽しめます。いろいろな味わいが楽しめる『前菜盛り合わせ』1人前700円(税抜)※写真は2人前です続いては、秋が旬の『北海道厚岸産 浅利の深川ワイン蒸し』。ふんだんに入っている浅利は、身が大ぶりでぷりぷり。味付けはガーリックバター風味で、添えてあるパンを浸して食べるのはもちろん、スープのみでいただくのもオススメです。お店の醸造所でつくられた白ワインで蒸しているため、同じ種類のワインを一緒にいただくのもツウな楽しみ方です。ガーリックバター風味の『北海道厚岸産 浅利の深川ワイン蒸し』1,000円(税抜)〆料理は『活 渡り蟹のトマトクリームソース マスカルポーネ添え タリアテッレ』。平麺に濃厚な蟹の旨味が絡まり、思わず「おいし~い!」と声がでちゃうほど。また、甲羅をめくると付け合わせのマスカルポーネが出現! さっぱりとした酸味がソースと一緒になることでまろやかになり、2度おいしさが味わえます。『活 渡り蟹のトマトクリームソース マスカルポーネ添え タリアテッレ』2,000円(税抜)醸造風景が眺められる店内客席からは、併設するワイナリーを眺めることができます。特等席のカウンターなら、ガラス越しに醸造風景を目の当たりに。テーブル席では、カップルや少人数でゆったりとワインのマリアージュが楽しめます。落ち着いた空間で美食をワインだけでなく、上質なイタリアンベースの本格料理で“ちょっといい気分”を味わい尽くせる隠れ家レストランです。深川ワイナリー東京【エリア】門前仲町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6500円【アクセス】門前仲町駅 徒歩6分
2020年10月30日元「乃木坂46」深川麻衣が主演し、高良健吾、香里奈、井浦新らが共演する映画『おもいで写眞』の公開が決定した。東京でメイクアップアーティストを志す音更結子は、メイクの仕事をしながら美容部員として働いていたが、嘘が嫌いで頑固な性格が災いし、仕事をクビになってしまう。そんな結子に追い打ちをかけるように、大切な祖母が亡くなったと知らせが。夢も大切な人も失った結子は、故郷へ戻ることを決意。ある日結子は、幼なじみで役所に勤める星野一郎から老人向けに「遺影」撮影の仕事をしてみないかと誘われ、その仕事を引き受ける。最初は縁起が悪いと敬遠され、なかなか受け入れられない結子だが、一人暮らしの山岸和子との出会いをきっかけに、遺影撮影ではなく、それぞれの思い出溢れる場所で写真を撮る「おもいで写真」を撮り始める――。本作は、人が生きる豊かさと年を重ねる美しさを繊細に紡ぐ、熊澤尚人の同名小説の映画化。東京で夢に破れ、祖母の死をきっかけに故郷へと戻り、遺影写真を撮る仕事をはじめる音更結子を演じるのは、『パンとバスと2度目のハツコイ』以来の映画主演となる深川麻衣。そして共演には、結子の幼なじみで役所に勤める星野一郎役を高良健吾、結子と出会う山岸和子役を吉行和子が演じるほか、香里奈、井浦新、古谷一行ら豪華俳優陣が参加している。監督は『近キョリ恋愛』『ユリゴコロ』の熊澤尚人が務めた。キャストコメント深川麻衣今回、初めてご一緒させていただく熊澤監督と、素晴らしい出演者の皆様と、物語の舞台である富山県で撮影をしてきました。撮影の日々はとても刺激的で、苦しくもあり、あたたかくもあり、自分にとって何ものにも代え難い大切な時間になりました。写真を通して人と人とが繋がり、結子が成長していく姿を感じていただけたら嬉しいです。高良健吾台本を読んだ時に驚いた事があります。主人公が祖母の遺影を見て感じたことを、自分も祖父の葬式の時に感じました。これはどこにでもある問題なんだと。だとしたら、映画を通じて世の中になにかを投げかけられると。このおもいで写眞の物語は主人公の喪失感から始まります。主人公の不器用さにハラハラしますが、彼女の真っ直ぐさから伝わるものがあります。この映画があることによって、おもいでというものの価値観も変わるのではないでしょうか。正真正銘本当であるという事がすべてなのか。是非、楽しみにしていてください。香里奈大切な思い出や記憶は、人は何歳になっても自分の心の中に大事にしまわれていて、それを思い起こすことでまたキラキラできる。「おもいで写眞」は、写真を通して若者と年配の方々それぞれの角度から、本当に大切なことは何かと気づかせてくれるような温かい映画になっています。今回、たくさんの素敵な俳優さん方とご一緒できて、私にもまたひとつ、大切なおもいでが増えました。古谷一行「おもいで写眞」公開決まりましたね。とても待ち遠しかったし、嬉しいです。昨年の夏に暑い富山ロケで、北陸新幹線も初体験しました。深川麻衣さん、健吾君、香里奈さん、ホテルのエレベーター前でいきなりバッタリ紹介者なしで4人が自己紹介。そんなロケの始まりでした。現場では、3人共先輩に気を遣ってくれて、よく話もはずみましたね。最後の写真展のシーンは、とても温かな撮影でした。映画のテーマ通り手作りのやさしい現場でした。吉行和子おもいで写眞に出演して、心が軽くなりました。としよりと言われて、人生がだんだんぼやけていく中で、若い人のアイディアで自分の一生が呼び起こされ生き生きとしてくる。ラストの写眞展のすばらしさ。ちからづよいメッセージが溢れています。撮影中は深川麻衣さんの若さとチャーミングさにうっとり!熊澤尚人監督このオリジナルストーリーを書いたのは9年前。何度か映画化できそうになりましたが上手く行かず、推敲を重ねて粘り強く頑張った所、深川麻衣、高良健吾という魅力溢れる俳優と出会え、やっと映画になりました。映画は主人公がお年寄りと触れ合い、希望を見出す話です。吉行和子、古谷一行という名優と映画作りをさせて頂き、僕も大きな希望を得ることができました。『おもいで写眞』は2021年1月29日(金)より全国にて公開。「おもいで写眞」熊澤尚人(幻冬舎文庫)は11月11日(水)発売。(cinemacafe.net)■関連作品:おもいで写眞 2021年1月29日より全国にて公開© 「おもいで写眞」製作委員会
2020年10月28日女優の深川麻衣が、映画『おもいで写眞』(2021年1月29日公開)の主演を務めることが28日、明らかになった。同作は熊澤尚人監督の小説『おもいで写眞』(幻冬舎文庫)を同監督が実写映画化。東京で夢に破れ、祖母の死がきっかけで故郷へと戻った結子(深川麻衣)は、祖母の残した写真館で“遺影写真”を撮る仕事を始める。100人の写真を撮り、人生の先輩たちの話に耳を傾けるうち、それは単なる遺影写真ではなく、色褪せない思い出を写し出す“おもいで写真”へと変わっていく。主演の深川は、乃木坂46卒業後女優としてのキャリアを着実に気づき、『パンとバスと2度目のハツコイ』以来の映画主演作となる。共演には、深川麻衣と初タッグとなる高良健吾のほか、香里奈、井浦新などの実力派が揃い、さらに、古谷一行や吉行和子など、日本を代表する俳優陣が出演する。また本作は主演の深川所属の芸能プロダクション・テンカラットの25周年企画となる。数々の俳優、女優を輩出し映画に寄り添ってきたテンカラットが、設立25周年となる節目に、先輩たちからの学びや、自身の振り返り、そして成長というメッセージを込め、熊澤尚人監督とタッグを組み、本作の制作を企画した。撮影は、昨年初夏に富山にて行われた。○深川麻衣 コメント今回、初めてご一緒させていただく熊澤監督と、素晴らしい出演者の皆様と、物語の舞台である富山県で撮影をしてきました。撮影の日々はとても刺激的で、苦しくもあり、あたたかくもあり、自分にとって何ものにも代え難い大切な時間になりました。写真を通して人と人とが繋がり、結子が成長していく姿を感じていただけたら嬉しいです。○高良健吾 コメント台本を読んだ時に驚いた事があります。主人公が祖母の遺影を見て感じたことを、自分も祖父の葬式の時に感じました。これはどこにでもある問題なんだと。だとしたら、映画を通じて世の中になにかを投げかけられると。このおもいで写眞の物語は主人公の喪失感から始まります。主人公の不器用さにハラハラしますが、彼女の真っ直ぐさから伝わるものがあります。この映画があることによって、おもいでというものの価値観も変わるのではないでしょうか。正真正銘本当であるという事がすべてなのか。是非、楽しみにしていてください。○香里奈 コメント大切な思い出や記憶は、人は何歳になっても自分の心の中に大事にしまわれていて、それを思い起こすことでまたキラキラできる。『おもいで写眞』は、写真を通して若者と年配の方々それぞれの角度から、本当に大切なことは何かと気づかせてくれるような温かい映画になっています。今回、たくさんの素敵な俳優さん方とご一緒できて、私にもまたひとつ、大切なおもいでが増えました。○古谷一行 コメント『おもいで写眞』公開決まりましたね。とても待ち遠しかったし、嬉しいです。昨年の夏に暑い富山ロケで、北陸新幹線も初体験しました。深川麻衣さん、健吾君、香里奈さん、ホテルのエレベーター前でいきなりバッタリ紹介者なしで4人が自己紹介。そんなロケの始まりでした。現場では、3人共先輩に気を遣ってくれて、よく話もはずみましたね。最後の写真展のシーンは、とても温かな撮影でした。映画のテーマ通り手作りのやさしい現場でした。○吉行和子 コメントおもいで写眞に出演して、心が軽くなりました。としよりと言われて、人生がだんだんぼやけていく中で、若い人のアイディアで自分の一生が呼び起こされ生き生きとしてくる。ラストの写眞展のすばらしさ。ちからづよいメッセージが溢れています。撮影中は深川麻衣さんの若さとチャーミングさにうっとり!○熊澤監督 コメントこのオリジナルストーリーを書いたのは9年前。何度か映画化できそうになりましたが上手く行かず、推敲を重ねて粘り強く頑張った所、深川麻衣、高良健吾という魅力溢れる俳優と出会え、やっと映画になりました。映画は主人公がお年寄りと触れ合い、希望を見出す話です。吉行和子、古谷一行という名優と映画作りをさせて頂き、僕も大きな希望を得ることができました。
2020年10月28日深川麻衣主演、熊澤尚人監督の『おもいで写眞』が、2021年1月29日(金)に全国公開されることが決定した。本作は、深川所属の芸能プロダクション「株式会社テンカラット」が設立25周年という節目に熊澤監督とタッグを組み、制作を企画したもの。『ユリゴコロ』や『ごっこ』でメガホンを取った熊澤監督が、自身の小説『おもいで写眞』(幻冬舎文庫)を実写映画化。“人が生きる豊かさと年を重ねる美しさ”をテーマに、夢に敗れ故郷へ戻った主人公・結子(深川)が祖父の残した写真館で遺影写真を撮り始め、その中で成長していく様を描き出す。深川は本作で初タッグを組む高良健吾と共演。そのほか、香里奈、井浦新、古谷一行や吉行和子など、実力派の豪華キャストが出演する。撮影は2019年初夏に富山にて行われ、2021年1月29日に全国公開。<キャスト・監督コメント>熊澤監督このオリジナルストリーを書いたのは9年前。何度か映画化できそうになりましたが上手く行かず、推敲を重ねて粘り強く頑張った所、深川麻衣、高良健吾という魅力溢れる俳優と出会え、やっと映画になりました。映画は主人公がお年寄りと触れ合い、希望を見出す話です。吉行和子、古谷一行という名優と映画作りをさせて頂き、僕も大きな希望を得ることができました。映画作りをさせて頂き、僕も大きな希望を得ることができました。この映画の準備が始まる前に深川さんと会う機会がありました。聖母というイメージをお聞きしていましたが、お話ししてみると真の強さ、強い意志、動じない強い心を感じました。そこに『思い出写眞』の主人公結子を感じました。イメージ通りだと感じました。深川麻衣コメント今回、初めてご一緒させていただく熊澤監督と、素晴らしい出演者の皆様と、物語の舞台である富山県で撮影をしてきました。撮影の日々はとても刺激的で、苦しくもあり、あたたかくもあり、自分にとって何ものにも代え難い大切な時間になりました。写真を通して人と人とが繋がり、結子が成長していく姿を感じていただけたら嬉しいです。高良健吾コメント台本を読んだ時に驚いた事があります。主人公が祖母の遺影を見て感じたことを、自分も祖父の葬式の時に感じました。これはどこにでもある問題なんだと。だとしたら、映画を通じて世の中になにかを投げかけられると。このおもいで写眞の物語は主人公の喪失感から始まります。主人公の不器用さにハラハラしますが、彼女の真っ直ぐさから伝わるものがあります。この映画があることによって、おもいでというものの価値観も変わるのではないでしょうか。正真正銘本当であるという事がすべてなのか。是非、楽しみにしていてください。香里奈コメント大切な思い出や記憶は、人は何歳になっても自分の心の中に大事にしまわれていて、それを思い起こすことでまたキラキラできる。『おもいで写眞』は、写真を通して若者と年配の方々それぞれの角度から、本当に大切なことは何かと気づかせてくれるような温かい映画になっています。今回、たくさんの素敵な俳優さん方とご一緒できて、私にもまたひとつ、大切なおもいでが増えました。古谷一行コメント『おもいで写眞』公開決まりましたね。とても待ち遠しかったし、嬉しいです。昨年の夏に暑い富山ロケで、北陸新幹線も初体験しました。深川麻衣さん、健吾君、香里奈さん、ホテルのエレベーター前でいきなりバッタリ紹介者なしで4人が自己紹介。そんなロケの始まりでした。現場では、3人共先輩に気を遣ってくれて、よく話もはずみましたね。最後の写真展のシーンは、とても温かな撮影でした。映画のテーマ通り手作りのやさしい現場でした。吉行和子様コメント『おもいで写眞』に出演して、心が軽くなりました。としよりと言われて、人生がだんだんぼやけていく中で、若い人のアイディアで自分の一生が呼び起こされ生き生きとしてくる。ラストの写眞展のすばらしさ。ちからづよいメッセージが溢れています。撮影中は深川麻衣さんの若さとチャーミングさにうっとり!『おもいで写眞』2021年1月29日(金)全国公開
2020年10月28日ヨウジヤマモト社が展開するGround Y(グラウンド ワイ)から、女優・深川麻衣とコラボレーションしたユニセックスウェア第2弾が登場。2020年10月19日(月)から10月25日(日)まで、Ground Y直営店舗などで受注販売を行う。深川麻衣とコラボTシャツ第2弾Ground Yと深川麻衣のコラボレーションウェアは、2020年8月に販売し、即完売するほど人気を博したアイテム。第2弾となる今回も、深川麻衣が描き下ろした直筆のモチーフや模様、手書きしたGround Yのブランドロゴなどをあしらっている。展開されるアイテムは、長袖Tシャツとフーディーの2種類。ブラックの長袖Tシャツやフーディーには、第1弾でも登場した、深川が“夢の中”などを自由にイメージして描いたモチーフやりんごモチーフを配している。シルエットはTシャツ&フーディーのいずれも、男女問わず楽しめるよう、ゆったりとしたオーバーサイジングとなっている。なお、深川麻衣は、Ground Y 2020年秋冬コレクションのキービジュアルにも、モデルとして出演している。【詳細】Ground Y×深川麻衣 2nd コレクション受注期間:2020年10月19日(月)12:00~10月25日(日)23:59受注場所:Ground Y直営店舗、公式ウェブストア※商品の到着は11月下旬~12月初旬を予定。アイテム:・長袖Tシャツ2種 各12,000円+税(ブラックのみ・フリーサイズ展開)・フーディー2種 各17,000円+税(ブラックのみ・フリーサイズ展開)【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2020年10月19日女優の深川麻衣(ふかがわ・まい)さんが、2020年9月2日にインスタグラムを更新。大自然の中で撮影された、幻想的なショットを公開しています。深川麻衣が投稿した写真に「絵画みたい…」深川麻衣さんは写真家・東京祐(あずま・きょうすけ)さんが手がけるウェブマガジン『人色』のポートレートを公開しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 「人色」 @hitoiro_official 自然の中での撮影で、身も心もほぐれました〜 @tokyojorkphotogram @ayamurakami__ @kaho__yamaguchi 深川麻衣 (@fukagawamai.official)がシェアした投稿 - 2020年 9月月1日午後11時23分PDT自然豊かな場所で、さまざまな表情を見せる深川麻衣さんは、まるで妖精!ダイナミックな自然に負けない存在感を放っています。投稿を見たファンは「素敵すぎる!」「見入ってしまった」とうっとり…。「絵画から飛び出してきたみたい!」とその世界観を絶賛してます。・めちゃくちゃ、素敵な写真。そして、まいまいは相変わらず美人…。・とってもきれいです!人魚かと思った…。・絵画を見ているみたい…。美しいです。深川麻衣さんと大自然のコラボは、癒し効果が抜群ですね!深川麻衣の現在は?「こんな彼氏はどう?」と聞かれると…[文・構成/grape編集部]
2020年09月03日ヨウジヤマモト社が展開するGround Y(グラウンド ワイ)から、女優・深川麻衣とのコラボレーションTシャツが登場。2020年8月7日(金)より、Ground Y直営店舗および公式ウェブストアにて発売される。Ground Yの2020年秋冬コレクションのキービジュアルモデルとしても出演する深川麻衣とのコラボレーションでは、深川の描き下ろしイラストレーションを配したTシャツを展開。ゆったりとしたクルーネックTシャツに、深川が“夢の中”などを自由にイメージして描いたモチーフや模様をプリントし、手書きのGround Yロゴを組み合わせた。“夢の中”のほか、全3柄がラインナップする。【詳細】Ground Y × 深川麻衣 コラボレーションTシャツ発売日:2020年8月7日(金)取扱店舗:Ground Y ギンザ シックス・ラフォーレ原宿・渋谷パルコ・ファソラ スターズ(成田空港出国審査後エリア)、公式ウェブストア「THE SHOP YOHJI YAMAMOTO」※公式ウェブストアでは、8月7日(金) 12:00より販売価格:全3柄 各8,000円+税【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2020年08月01日Groound Y × Mai Fukagawa T-shirt Collectionヨウジヤマモト社のフィルターを通し、コンセプトにシンクロする多面的な要素を取り入れながら、“ジェンダーレス”、“エイジレス“なスタイルでファッションの新たな可能性を提案するブランド「Ground Y(グラウンド ワイ)」は、昨年は朝ドラにも出演し、ドラマや映画で活躍中の「深川麻衣」さんとコラボレートしたTシャツコレクションを、2020年8月7日にGround Y直営店舗と公式WEB STORE「THE SHOP YOHJI YAMAMOTO」にて発売いたします。※THE SHOP YOHJI YAMAMOTOは同日12:00より販売開始 Y 2020-2021 Autumn / Winter collectionキービジュアルモデルとして出演中の深川麻衣さんが、自由なインスピーレーションで描き下ろした直筆のモチーフや模様に加え、手書きされたGround Yのブランドロゴを組み合わせ、Tシャツというキャンバスに大胆にプリントしました。男女問わずお楽しみいただけるよう、ゆったりしたサイズバリエーションをご用意しています。Groound Y × Mai Fukagawa T-shirt Collection_「夢の中」BLACKGroound Y × Mai Fukagawa T-shirt Collection_「夢の中」WHITETシャツ 3柄展開 価格すべて各8,000円+税※画像の他2柄展開予定また本カプセルコレクションのTシャツには、各作品についての深川さん自身のコメントを掲載したカードが添付されます。<<作品についての深川さんのコメント一例>>「夢の中」をイメージして下書きをせずに思いつくままに水彩絵の具で色を塗ってみました。一度全てを真っ黒に塗り潰した上から、色を足しています。いきなり場面が切り替わったり、少し非現実的だったり、過去や想像や色々なものが混ざり合っている夢の中を表現したくて様々な色味や模様を組み合わせました。深川麻衣さん【深川麻衣さんプロフィール】1991年3月29日生まれ、静岡県出身。2011年から乃木坂46の1期生として活動をスタートし、2016年グループを卒業。2018年に初主演映画「パンとバスと2度目のハツコイ」で第10回TAMA映画賞最優秀新進女優賞を受賞。2019年には映画「愛がなんだ」「空母いぶき」が公開、同年放送の、連続テレビ小説「まんぷく」(NHK)、ドラマ「日本ボロ宿紀行」(TX)、「まだ結婚できない男」(KTV/CX)に出演。映画「水曜日が消えた」が6月19日から公開。▼Shop informationGround Y GINZA SIX〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 4F / TEL 03-6264-5165Ground Y LAFORET HARAJUKU〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-11-6 1F / TEL 03-6455-5277Ground Y SHIBUYA PARCO〒153-8377 東京都渋谷区宇田川町15-1 2F / TEL 03-6427-8984Ground Y THE SHOP YOHJI YAMAMOTO Y FaSoLa STARS〒282-0004 千葉県成田市成田国際空港第1旅客ターミナル 中央ビル3F(出国審査後エリア) / 代表:0120-191-625▼official mediaGround Y Official HP Y Official Facebook@Ground Y Official Y Official Twitter@Ground Y Official Y Official Instagram@ground_y_Official Y Official LINE企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月30日元乃木坂46の深川麻衣と若月佑美が12日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で行われたファッションイベント「SDGs推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2019)に出演した。乃木坂46を2016年に卒業した深川と、昨年卒業したばかりの若月は、ともに静岡県出身。イベントでは、静岡の四季と遠州織物をテーマにした「SHIZUOKA ENSHU-ORIMONO COLLECTION STAGE」にそろって出演し、遠州織物のファッションを着こなした。スクリーンに映された静岡の風景をバックにランウェイを歩いた2人。若月は「素敵な景色が楽しめる場所だなと誇らしく思いました」と改めて静岡の魅力を感じたと言い、深川は「大好きな静岡の風景をバックに歩かせていただいて楽しかったです」と話した。東京ガールズコレクション(TGC)は、地域の魅力や産業をコンテンツ化し全国へ向けて発信する「TGC地方創生プロジェクト」を2015年に発足し、福岡県北九州市や広島県広島市、富山県富山市で開催しており、今後も各地で開催予定。初開催の「TGC しずおか 2019」では、国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)を知ってもらいたいという思いを込めて、“What’s your GOAL?(あなたのゴールは何?)”をテーマに設定した。
2019年01月12日元乃木坂46で女優の深川麻衣が25日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた第31回東京国際映画祭(TIFF)のレッドカーペットイベントに登場した。コンペティション部門に選出された『愛がなんだ』に出演する深川は、主演の岸井ゆきの、今泉力哉監督らと登場。胸元が大きく開いた花柄のロングドレスでデコルテを披露し、笑顔を見せながらレッドカーペットを歩いた。イベント後、自身のインスタグラムを更新し、笑顔の写真を添えて「東京国際映画祭2018ありがとうございました!! 愛がなんだ たくさんの方に届きますように。よろしくお願いします」とメッセージ。ファンから「相変わらずお綺麗」「美しい」「まいまい可愛すぎ」「まいまい綺麗~」「天使」「お美しい」などと絶賛の声が寄せられた。角田光代氏の同名小説を原作とする同作は、仕事や友人、自身の生活すべてを犠牲にしてもいいほどの“愛”を持った28歳のOL・テルコ(岸井ゆきの)と、彼女を取り巻く様々な人物を描いた恋愛群像劇。深川は、テルコと最も近しい友人である葉子役を演じている。31回目となる今年の東京国際映画祭は、10月25日~11月3日の10日間にわたって、六本木ヒルズ、EXシアター六本木、東京ミッドタウン日比谷などで開催。映画祭の顔となる「コンペティション部門」では、国内外から集まった1,829本の中から16作品を選出し、日本からは阪本順治監督×稲垣吾郎主演『半世界』と今泉力哉監督×岸井ゆきの主演『愛がなんだ』の2作品が選ばれた。撮影:蔦野裕
2018年10月26日俳優の吉沢亮と乃木坂46の元メンバーで女優の深川麻衣が出演するブライダルジュエリー専門ブランド「アイプリモ」の新テレビCMが4日、公開された。本CMはプロポーズの“翌日”がテーマ。彼女のことが気になり、早々に仕事を終わらせて帰ってくる“彼“役を吉沢、家で仕事が手につかず、彼が早く帰ってくることを知って迎えに行く”彼女“役を深川が演じている。多幸感だけでなく、「もし相手が帰ってこなかったら?」「急に心変わりをしているのではないか?」など、プロポーズの翌日ならではの様々な感情で高揚する2人が、何度も一緒に渡ったいつもの橋で出会い、抱きしめ合うというストーリー。2人によるTHE BLUEHEARTS「歩く花」の熱唱も見どころだ。撮影後のインタビューで吉沢は、抱きしめ合う瞬間の深川の笑顔に「キュンキュンしました」と告白。深川は「(吉沢が)どんと構えて、素敵な笑顔で迎えてくださったので、安心して胸に飛び込みました」と話した。新CMは、4月7日より全国(一部地域を除く)で放映開始される。
2018年04月04日元乃木坂46のメンバーで女優の深川麻衣、ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎が17日、都内で行われた映画『パンとバスと2度目のハツコイ』(2018年2月17日公開)の初日舞台挨拶に、今泉力哉監督と共に登場した。深川が映画初出演にして初主演を務める同作は、恋愛映画の旗手・今泉力哉監督によるオリジナル恋愛ストーリー。パン屋で働く市井ふみ(深川)と、中学時代の初恋の相手・湯浅たもつ(山下)を中心に、コミカルで人間交差点的な恋愛群像を描く。イベントでは、深川にサプライズで、スタッフ・キャストを代表した今泉監督からの手紙が、MCによって代読された。手紙には、「相当なプレッシャーや不安があったのではないかと思います。そんなことを感じさせたないくらいに現場に真剣に取り組んでくださいました」「当日や前日などに急なセリフ変更があっても文句ひとつ言わず信じてついてきてくれました。そのことに監督・スタッフ一同すごく救われました」と感謝の言葉がつづられる。手紙ではさらに「『パンバス』チームにとって、深川さんはすでに頼れる大きな背中です。今日の公開初日まで、本当にお疲れ様でした。『パンバス』の主演が深川麻衣さんで本当に良かったです」と感謝。乃木坂46を卒業した際の深川の言葉を引用し、「これからも女優として、また一人の魅力的な人として、変わらずに生まれ変わって、私たちをさらに驚かせてください。その時にまたご一緒できますように。そしてこの映画が生まれたことに改めて感謝いたします」と締めくくられた。この手紙の文章をじっと聞いていた深川は「初めての映画で、自分がこんなに大きな役をいただいたのに自分のせいで壊してしまったらどうしようという怖さがあったので……」と言葉に詰まり、涙を拭う。「今泉さんや山下さんに助けていただいて、私こそこの作品に参加させていただいて楽しかったなという気持ちでいっぱいです」と大粒の涙をこぼしながら、感謝の気持ちを表した。これを受けた今泉監督は「怖いと思うのは誠実なこと」と深川に優しく語りかける。また、泣いた直後にフォトセッションとなってしまったため、山下は「泣かせた後に、なんかねえ」、深川は「綺麗な姿で立ちたかったんですけど、メイクが……」と苦笑していた。
2018年02月17日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の深川麻衣さんです。乃木坂46卒業後、女優の道へ。今月、初主演映画が公開に!2月17日公開の『パンとバスと2度目のハツコイ』で主演を務める深川さん。映画に出ることは、長年の夢だったとか。「エンドロールで自分の名前を見た時はジーンとこみ上げてくるものがありました。監督が自由に演じさせてくださる方だったこともあり、みんなで創り上げていく感覚が強かったんです。いい空気の中で初主演に挑めたのは、本当に幸せでした」。春には、初の朗読劇に挑戦する。「今からドキドキしています。イラストを描くのが好きで、チラシの絵も担当させていただきました!」私服ではヒールよりもスニーカー派。かわいいデザインを発見すると、ついついチェックしちゃいます。お笑いコンビ“和牛”に注目!ライブDVDを買いました。「手料理」という漫才がたまらなく面白い!お米が大好き!家では土釜を使用。お米がもっちりつやつやに!いろんな銘柄を食べ比べています。ふかがわ・まい1991年生まれ。初のフォトマガジン『MY magazine』(宝島社)が2月22日に発売。4月20日、草月ホールにて開催の朗読劇、SONG&PLAY『ふじ子の恋』に出演。※『anan』2018年2月14日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年02月07日元乃木坂46のメンバーでタレントの深川麻衣が30日、東京・調布のベーカリー&カフェ「ルパ」調布店で行われた主演映画『パンとバスと2度目のハツコイ』(2月17日公開)の公開を記念した1日パン屋店長イベントに出席した。ベーカリー&カフェ「ルパ」調布店の1日店長に就任した深川麻衣2016年に乃木坂46を卒業した深川麻衣が映画初出演にして初主演を務めた本作。独自の結婚感を持った"恋愛こじらせ女子"の主人公・ふみに深川が扮し、偶然再開した初恋相手のたもつ(山下健二郎)と織りなす、コミカルでちょっと切ない新しい恋愛群像劇を描き出す。深川演じた主人公のふみが、パン屋さんに勤めているということで、この日は深川がパン屋さんの1日店長に就任。劇中で着用した制服姿に「制服は撮影振りだったので、気持ちが引き締まりますね。あの時の気持ちがよみがえります」と懐かしそうで、「独特な恋愛観を持つ女の子が、初恋の人と再会して人の接し方や気持ちの変化、そして2人の距離感がモヤッとしながらも温かくなるラブストーリーとなっています。観終わった後にパンが食べたくなると思いますよ」と本作を紹介。劇中では相手役の山下健二郎とパンを作るシーンもあるが、「一見あのシーンは和やかで楽しそうですが、お互い内側にもやもやした気持ちがあって、切ないシーンでもあるんです。そこがまさにこの映画の代名詞でもある"モヤキュン"が込められているシーンで、ぐっと来ますね」と振り返った。イベントの最後には、劇中にも出てくるくまさんパンを、抽せんで選ばれたファンに手渡した深川。会場となったベーカリー&カフェ「ルパ」調布店でも販売中のくまさんパンについて「本当に可愛いんです!先程食べさせてもらったんですが、中がクリームチーズが入っていて、甘酸っぱいしすごく美味しかったですよ。生地もモチモチでした」と絶賛し、「とても思い入れのあるシーンでくまさんパンが出てきます。ぜひ沢山の方に食べていただけたらうれしいです」と1日店長らしく行き交う人々にアピールしていた。映画『パンとバスと2度目のハツコイ』は、2月17日より全国公開。
2018年01月30日転機をチャンスにする人生の変え方とは。乃木坂46から女優へ転身した深川麻衣さんにインタビューしました。“卒業ライブの翌朝、すごく清々しかったんです”20歳から5年間、アイドルグループ乃木坂46のメンバーとして「第二の青春」を過ごし、今は女優として歩み出した深川麻衣さん。中学時代から漠然と芸能界に憧れがあったけれど、実際に決心したのは、専門学校卒業後。「ここで上京しなきゃ、何かにつけて『挑戦しておけばよかった』と後悔する人生を送ることになる。それは嫌だと思ったんです」20歳という年齢はアイドルとして遅咲き。グループ最年長だった。「10代で始めた子たちに比べると、『卒業したらどうするんだろう』という想像は、早くからしていたかもしれません」具体的に“卒業”について考え始めたのは、4年目。「現在、やりたいことは?」と自分に問いかけ、出てきた答えが女優だった。「元々、作品が大好きだった中島哲也監督のカラフルな世界に『走れ!Bicycle』のMVで入れたことが、すごく嬉しくて。映像の楽しさを知り、演技を勉強したいと思うようになりました」卒業を相談したメンバーは、橋本奈々未さん(’17年卒業)。「橋本ちゃんとは年が近いこともあって、卒業後の話をよくしていたんです。私の想いを知ってくれていたから、報告をした時は、『やっと決めたんだね』という反応。ただ、『私より先に卒業するとは思わなかったよ』って(笑)」色々な方からはもう少し考えることを提案されたが、自らの意志を貫いた。「乃木坂は居心地がよくて、本当に大好きな場所でした。でも、25歳という年齢を迎える、その時に決断しました」新しい道を選ぶことは、勇気がいる。乃木坂46での実績がある深川さんにとっても例外ではない。「“乃木坂”の看板がはずれてもひとりでやっていけるのか、不安でした。でも飛び込んでみなきゃ、失敗するかさえわからない。一度きりの人生、心配ばかりして動かないのはもったいないですよね。芸能界入りも女優への道も、“後悔しない選択”をしてきたつもりです。だから今も、後悔はありません。卒業ライブの翌朝、すごく清々しかったんですよ。『ああ、乃木坂でやり切ったんだな。心置きなく次の道に行ける』ってほっとしました」ふかがわ・まい1991年3月29日、静岡県生まれ。乃木坂46の1期生。’16年、卒業。2/ 17に初主演映画『パンとバスと2度目のハツコイ』が全国公開、4/20に朗読劇『ふじ子の恋』が上演予定。ブラウス¥42,000(ZADIG&VOLTAIRE/ZADIG&VOLTAIRETEL:03・6427・4348)その他はスタイリスト私物※『anan』2018年1月31日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・堀 継予ヘア&メイク・横山雷志郎インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2018年01月27日元乃木坂46のメンバーで女優の深川麻衣、ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎が29日、東京・六本木で開催中の第30回東京国際映画祭で行われた映画『パンとバスと2度目のハツコイ』(2018年2月17日公開)の舞台挨拶に、今泉力哉監督と共に出席した。深川が映画初出演にして初主演を務める同作は、恋愛映画の旗手・今泉力哉監督によるオリジナル恋愛ストーリー。パン屋で働く市井ふみ(深川)と、中学時代の初恋の相手・湯浅たもつ(山下)を中心に、コミカルで人間交差点的な恋愛群像を描く。深川と山下は今回が初共演。山下は「ほっこりした現場でした」と明かし、「2人ともグループからきているので、"グループあるある"の話だったり『わかるわー』っていろいろしました」と説明。「基本的に僕は愚痴ばっかり。深川さんはネガティブなことは一切言わないから素晴らしいなと。僕が常に悪者でした」と続けると、深川は「そんなことないです」と否定し、会場から笑いが起こった。深川は、山下の印象について「お会いするまではクールなイメージがあったんですが、休憩時間にバス釣りの話を熱心にしたり、明るくて現場を盛り上げてくださる方だった」と共演して変わったとのこと。山下は撮影期間中もバス釣りに行くほど大好きだそうで、タイトルの"バス"が、乗り物ではなく魚の"バス"ではないかという声が上がっていたと今泉監督は笑った。また、今泉監督は「役者一筋でやってきた人の魅力もあるけど、ほかのことをやられている方の魅力もすごくある」と意見。さらに、「自分は一緒に考えながら作っていきたいタイプ。それを不安にならないでいてくれるし、その場で決めたたりすることにも柔軟に応じてくれた」と2人に感謝した。
2017年10月29日アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーで女優の深川麻衣とダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎が25日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた第30回東京国際映画祭(TIFF)のオープニングレッドカーペットに登場した。「特別招待作品」として上映される『パンとバスと2度目のハツコイ』で映画初出演にして初主演を務める深川は、共演の山下健二郎、今泉力哉監督とともに登場。胸元の開いたグリーンのロングドレス姿を披露し、笑顔を見せながらレッドカーペットを歩いた。『パンとバスと2度目のハツコイ』は、恋愛映画の旗手・今泉力哉監督によるオリジナル恋愛ストーリー。パン屋で働く市井ふみ(深川)と、中学時代の初恋の相手・湯浅たもつ(山下)を中心に、コミカルで人間交差点的な恋愛群像を描く。東京国際映画祭は、日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭。30回目となる今年は、10月25日~11月3日の10日間にわたって、六本木ヒルズ、EXシアター六本木ほかで開催される。最高賞であるグランプリを競う「コンペティション部門」では、国内外から集まった1538本の応募から15本を選出。日本からは、瀬々敬久監督の『最低。』と、大九明子監督の『勝手にふるえてろ』が出品される。
2017年10月25日