アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が、ユニ・チャーム「ウェーブ フロアワイパ ー」のイメージキャラクターに起用されたことが24日、明らかになった。新 TV CM「たまもりたまげる」編(15 秒)は、10月8日より全国で放映される。新商品の「ウェーブ フロアワイパー」は、今まであきらめていた狭いスキマの奥まで届くという掃除用品。幅広い世代から支持を集めることから玉森が起用され、CMソングにはKis-My-Ft2 の新曲「Mr.FRESH」が使用される。CMでは玉森がフローリングの床を掃除し、食器棚と冷蔵庫のわずかなスキマに簡単に入り込む同商品に"たまげる"姿が描かれる。商品を掲げた玉森が「新発売のウェーブ フロアワイパー」とポーズを決める冒頭のシーンでは、 監督からの「爽やかスマイルでお願いします」というリクエストに「オッケーです」と力強く頷く玉森。プライベートではほぼ毎日、部屋の掃除をしているというだけに「軽く力を入れるだけでス イスイ進んでいくんですよね」と、カメラがオフの間も率先して部屋のあちこちを掃除していた。“たまもりたまげる”表情の撮影では、本編で採用されたカット以外にも、眉間にシワを寄せて静かに驚くパターンから、口を大きく開けて驚くオーバ ーアクションまで、ノリノリでさまざまなバリエーションを演じる。目を大きく見開いたまま小さく口をすぼめてみせた演技では、自らの変顔を見て「やりすぎた〜」と手を叩きながら大笑いし、「恥ずかしい〜」と照れ笑いを浮かべる一幕も。また、釣りが趣味という玉森の部屋をイメージし、釣りざおを数本立て掛けたロッドスタンドのほか、ルア ーやリールをテーブルに並べたセットで撮影が行われ、玉森は休憩中に釣りグッズを手にとって眺めていた。実際に最近"たまげた"できごとは? という質問には「福岡で行った映画の舞台挨拶に、メンバーの宮田(俊哉)さんがこっそり現れたことですね」と回答。「彼が出ている福岡の情報番組のスタッフの方に直談判して、少しだけお仕事も兼ねていたそうですが、元々プライベ ートな時間だったはずで、わざわざ見に来てくれたのはうれしかったですし、あの時は本当にたまげました(笑)」と明かした。
2019年09月24日俳優・小関裕太の3冊目となる写真集「Kiitos! [キートス]~Yuta Kosekiin Finland~photo byJun Imajo」が、11月23日(土・祝)に発売されることが決定。写真展も開かれることが分かった。8歳から芸能活動をスタートさせ、「ミュージカル・テニスの王子様」や『覆面系ノイズ』、『曇天に笑う』、連続テレビ小説「半分、青い。」など話題作に出演した若手俳優の小関さん。24歳になった今年、さらにここから自分らしく表現の幅を広げるために、息つく暇のない東京を飛び出し普段の生活の中では感じることのできない“本来の豊かさを見つける旅”へ。透明感のある優しい光が特徴で人気のフォトグラファー・今城純をカメラマンに迎え、フィンランド5日間の旅の模様が写真集になった。また、写真集と同時にDVD「Kiitos! [キートス]~Yuta Kosekiin Finland~」のリリースも決定。撮影の裏側や映像だからこそ伝わるフィンランドの大自然が感じ取れるものとなっており、小関さんのコメンタリーも収録されている。なお、写真集&DVDのタイトルにある“Kiitos!”は、フィンランド語で「ありがとう」。フィンランドで出会った人々と小関さんを応援する全ての人たちへの感謝を込めて、小関さんがつけたという。そして、この発売を記念して、今城氏の撮影した写真の写真展と、小関さん自身が撮り下ろした写真による写真展を同時開催!写真展会場では、小関さんからの写真集、DVDお渡し会イベントも実施する。小関さんは「フィンランドは『もう一度来たい』と思わせてくれる場所でした」と感想を明かし、「今回『もう一度来たい』と思わせてくれる理由があまりに多くて大変だったのですが(笑)その中でも譲れないのは湖での出来事でした。僕が行ったサウナ小屋の外には、湖が広がっていました。熱くなった体のまま湖に思い切り飛び込んだ後、僕は渡橋に寝っ転がって、ふと目を瞑って出逢った体験が忘れられませんでした。光・木々のせせらぎ・鳥の囀り・水の音・子供達の遊んでる声。ここに戻って来たいと思いました」と撮影をふり返る。また「フィンランドで、僕は本当の意味での『深呼吸』を教えてもらいました。この『深呼吸』を、見えるもの、カタチにできたらと、只今製作中です。僕が高校生の時から自分探しの旅を共にしてきたカメラと、この『深呼吸』を、『写真空間展』に表したいと構想しているので、ぜひご期待いただければと思います!!」と写真展について構想を語った。写真集「Kiitos! [キートス]~Yuta Kosekiin Finland~photo byJun Imajo」、DVD「Kiitos! [キートス]~Yuta Kosekiin Finland~」は11月23日(土・祝)発売予定。写真展「Kiitos! [キートス]~Yuta Kosekiin Finland~photo byJun Imajo」「キートス!ベリーマッチphoto by Yuta Koseki」は11月23日(土・祝)~IID 世田谷ものづくり学校にて開催。(cinemacafe.net)
2019年08月28日Kis-My-Ft2・玉森裕太(29)が10月からスタートする木村拓哉(46)の主演ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系)に出演すると8月19日に発表された。ジャニーズ事務所の先輩後輩同士の共演にファンの期待が高まっている。「グランメゾン東京」では、木村演じる型破りなフランス料理人・尾花夏樹の弟子・平古祥平を演じる玉森。各メディアによると「大先輩である木村さんとの初共演は、緊張と期待と素直にうれしいという気持ちです」「でも、楽しみな気持ちが一番大きいです」とコメント。さらに「木村さんとは現場に入ってからたくさんお話する機会があると思うので、いろいろとアドバイスをいただきたいと思います」と語っているという。玉森の出演が発表された同日、Twitterでは「グランメゾン東京」がトレンド入りを果たした。さらに木村との共演を心待ちにする、こんなファンの声が上がっている。《木村拓哉×玉森裕太!?!?!?新ドラマってま!?!?!?!?きたー!!!!!!!!!!》《玉ちゃんドラマおめでとう 短髪はシェフ役だったのね 木村くんと共演 すごくすごく楽しみだよ 撮影頑張ってね》《玉ちゃんのお芝居見れるの待ってたよー 料理人玉ちゃん楽しみ 木村さんをはじめとする豪華キャストの皆さんとの共演、とっても楽しみにしています》玉森は09年7月に公開された「ごくせん THE MOVIE」や11年7月のドラマ「美男ですね」(TBS系)に出演し、さらに13年1月の「信長のシェフ」(テレビ朝日系)では主演を務めるなど俳優業での活躍も目覚ましい。また藤原竜也(37)と共演した17年4月のドラマ「リバース」(TBS系)ではシリアスな場面を演じきり、新たな魅力が開花した。玉森の武器は、役への集中力のようだ。今年5月に公開された映画「パラレルワールド・ラブストーリー」では森義隆監督が、玉森の役への没頭ぶりを絶賛。同月、Drama&Movie by ORICON NEWSにアップされたインタビューで森監督は玉森について「勘の鋭さと自分に対するストイックさは僕の想像を超えていた」と発言している。また玉森自身も同月、本誌に登場し同作について「撮影が終わってからも崇史を意識していたくらい、魂を込めて作り上げた作品です」とコメント。さらに没頭するがあまり「監督から追い込まれ、親友・智彦との大事なシーンで考えすぎて、鼻血を出してしまったほど……(笑)」と明かしていた。その非凡な集中力があれば、先輩・木村に物怖じすることはないかもしれない!
2019年08月19日女優・長谷川京子がコメディー特番「君は天才!~渡辺謙がコメディーに挑戦!!」に出演することが決定。主演の渡辺謙と初共演、女優としての新境地を開いているという。企画・脚本の段階から、渡辺さん本人が参加するほどの意欲作となった今回の特番。脚本・演出は、「深夜!天才バカボン」や『ヒキタさん!ご懐妊ですよ』などを手掛けた、大人計画所属の新進気鋭監督・細川徹が務めている。本作の舞台は、広告代理店「電報堂」。渡辺さん扮するちょっと豪快な営業部長・五十風を中心に、自由すぎる部下やクライアント、ライバル会社、CM出演俳優などが登場し、現実と非現実が入り混じった人間喜劇だ。イケイケの親分肌の五十風は、クライアントからの無理難題な要求で周囲を巻き込み、仕事はいつも大騒ぎ。チームの面々は、注意されるとパワハラをちらつかせる新人や影が薄くネガティブ発言ばかりの営業マン、常にタメ口で発言がストレートな帰国子女、女性タレントにだけ積極的なコピーライター、パクリとよくあるアイディアばかりだかたまにヒットを出すプランナーなど…。笑えてちょっぴりホロリとするドラマ仕立てのコメディーとなっている。2016年の「となりのシムラ」以来のコント挑戦となる長谷川さんは、今回バリバリのキャリアウーマン“風”のチームリーダー・向坂塔子を演じる。必死に奮闘するチームの中で、会議や現場を迅速に取り仕切るものの、だいたいが先走りすぎてしまう…というキャラクターだ。中でも、向坂が新商品のチョコレートについて消費者にグループインタビューを行うシーンでは、監督やスタッフ陣から「こんな長谷川京子見たことない!」「キャラクターが完全に開き切った!」と絶賛していたということで、見逃せないシーンだ。今回参加した長谷川さんは「大人が真面目にふざけてみました。こんな機会を与えてくださったNHKの方、スタッフさん、監督に感謝しています。何より渡辺謙さんがあんな事をしてしまっている姿を目の前で見せてもらえて…」とふり返り、「わたし自身も弾け過ぎてしまい、オンエアが楽しみであり、少し恐くもあります(笑)」と話す。また脚本・演出の細川氏も「今まで見たことない長谷川京子さんが見れるはずです。長谷川さん、変な仕事が増えたら、ごめんなさい!」と仕上がりに自信を見せている。ほかにも、要潤、池田エライザ、北村匠海、千葉雄大、JUJU、松重豊といった豪華な面々が出演する。「君は天才!~渡辺謙がコメディーに挑戦!!」は8月10日(土)22時~NHK BSプレミアム、9月28日(土)23時~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2019年08月09日高畑裕太(25)が芸能活動を再開すると8月3日に発表された。今月16日から上演される舞台「さよなら西湖クン」で復帰する。突然の復帰に、Twitterでは「高畑裕太」がトレンド入りするなど大きな反響を呼んでいる。デイリースポーツによると同作の演出は、高畑が過去に所属していた「石井光三オフィス」に籍を置く和田憲明氏。和田氏が開催したワークショップとオーディションに参加し、高畑は合格を勝ち取ったという。15年3月から放送された朝の連続テレビ小説「まれ」(NHK総合)に出演し、知名度を上げた高畑。同年8月、本誌に登場し「母(高畑淳子)も、『役者の顔になったね』と言ってくれました」と明かしていた。しかし16年8月、映画撮影で滞在していた群馬県内のビジネスホテルで女性従業員に性的暴行を加えたとして高畑は強姦致傷容疑で逮捕。被害者側とは示談が成立したため不起訴処分となり、同年9月に釈放。しかし石井光三オフィスとのマネジメント契約が解除となり、芸能活動は事実上の休止状態となった。釈放から1週間後、高畑は埼玉県内にある心療内科の専門病院に入院。退院後は引きこもり生活を送ることになった。事件8カ月後17年4月、芸能関係者は本誌にこう語っていた。「髪もひげも伸ばしっぱなしでボサボサ。知人が見ても裕太さん本人と気付かないくらい、事件前とは外見もかなり変わってしまったと聞きます」映画「いつまた、君と」に出演予定だった高畑だが、前出の芸能関係者は「彼は自分が並ぶはずだった舞台挨拶の写真を見て、落ち込んでいるみたいです」とも明かしていた。抱き続けていた芸能界の夢。晴れて復活を果たす高畑は、活動を軌道にのせることができるのだろうかーー。
2019年08月03日俳優・小関裕太が、現在放送中のドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~」の8月6日(火)放送第5話にゲスト出演することが決定。志尊淳扮する川合太一の最強ライバルを演じる。本作は、2003年まで「週刊スピリッツ」(小学館)で連載された佐々木倫子による漫画のドラマ化。石原さとみ演じる店を繁盛させる気はなく「自分が心ゆくままにお酒や食事を楽しみたい」という欲求を叶えるためにレストランを開いた風変わりなオーナー・黒須仮名子と、個性豊かな従業員たちが巻き起こす至極のフレンチレストランコメディー。仮名子の正体が明らかになった第4話。次回第5話では、小関さんと共にゲスト出演となる竹中直人が演じる覆面記者らしき謎の男が「ロワン・ディシー」にやってくる。その覆面記者に認められるために店のレベルを上げようと、仮名子はサービスの要である伊賀(福士蒼汰)に川合(志尊淳)の教育を任せるも、特訓の成果はなかなかあがらず。そんな中、「ロワン・ディシー」で働きたいと希望する青年・峰がやってくる。この青年を演じるのが、今回出演が明らかになった小関さん。『わたしに××しなさい!』『曇天に笑う』などに出演する注目の若手俳優だ。英代(内田慈)の紹介という峰は、サービスの腕も確実でまさに即戦力間違いなし。仮名子はこのまま川合を雇い続けるべきか、それとも峰を雇うべきか、その決断を伊賀に委ねる…というあらすじだ。また今回の小関さん出演に関して、すでにTwitterでは「嬉しすぎる」「むり!うれしい!」「小関裕太に福士蒼汰に志尊淳って最高過ぎるだろ…」「第5話も楽しみ」と放送が待ち遠しいという声で溢れている。「Heaven?~ご苦楽レストラン~」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2019年08月03日Kis-My-Ft2の玉森裕太が、7月31日に放送されたラジオ番組『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(文化放送/毎週水曜24:05~24:30)で、舞台『DREAM BOYS(ドリーム・ボーイズ)』への思い、自身のフェチやプライベート事情を打ち明けた。先月亡くなったジャニーズ事務所代表取締役社長・ジャニー喜多川さんが、作・構成・演出を手掛けた舞台『DREAM BOYS』で、2013年から座長を務めていた玉森。今年は、King & Princeの岸優太に座長がバトンタッチされ、「俺もできる限りやったし、あれは受け継いでいくもの。また新しく変わるんじゃない? 1カ月こなすのは本当に大変だけど、頑張ってほしいな」と岸にエールを送った。一方、「岸に会ったけどムキムキだった。ベビーフェイスだから、そのギャップが気持ち悪くて(笑)。歴代の中で一番ムキムキかも」と、舞台に向けてカラダづくりに励んでいる岸の様子を伝えたメンバーの北山宏光。「ボクシングだから脇を締めるでしょ? ガードができなくなっちゃうから、タッキーは胸筋をつけていなかった」と、初代座長だったジャニーズアイランド社長の滝沢秀明氏を例に挙げ、「岸はゴリゴリやり過ぎて、ガードがガラ空き」と少々の懸念を感じた様子だった。そんな北山は、「ラジオって(気持ちを)張らないよね?」と言いながら、収録中にあくびを連発。「もっとリラックスしちゃったらどうなるんだろう? メシとか食べながらやったり」と話した玉森は、「俺みたいに咀嚼音が好きな人もいるからな。俺、何か噛んでる口の中の音が大好き。硬いものを砕いてる音だったり、水分系のものを噛んだときのジュルッていう音を、好感度のマイクで拾ってるの」と“咀嚼音フェチ”であることを告白。「それを聞いてると、体中ザワザワ、ゾワゾワする」と明かし、北山が、「それは何だ? 性癖か? 怖いな……」と全く共感できない様子で絶句する場面も。また、毎年8月は舞台稽古で忙しかったという玉森は、「今年の8月は何しようかしら? 何もしないのが普通だったから、欲がないんだよね……。海にも行ってないし。でも、海に行っても、俺は真っ白けだから脱ぎたくないんだよね」と苦笑い。夏のレジャーに無縁だと言いつつ、「最近、家でバーベキューを結構やってる。“あみさん”っていう俺のゲーム友達と。その人だけは、家に入っても許せるから。2人で肉を焼いて、しゃべりながら食べて、グターッとお昼寝したりして」と、プライベート事情を明かして北山を驚かせる場面もあった。
2019年08月02日コカ・コーラシステム「い・ろ・は・す 天然水」のイベントに、女優の土屋太鳳さんとタレントの渡辺直美さんが登場! 元気いっぱいの生歌&トークを聞いてきました!歌いながら登場!今回のイベントは、日本の天然水を使ったナチュラルミネラルウォーターブランド「い・ろ・は・す 天然水」10周年を記念して開催。8月1日は「水の日」ということで、時期的にもぴったりです。この「い・ろ・は・す」アンバサダーでCMにも出演中の土屋太鳳さんと渡辺直美さんが、CMソングを歌いながらステージに登場しました!お二人とも楽しそうに踊りながら、ステキな笑顔で歌っています。衣装もかわいい~!生歌唱を終えた二人は、MCから「息がぴったりでしたね」と声をかけられると「よかった~」とうれしそう。土屋さんは「緊張していたので……」といい、渡辺さんは「けっこう裏で練習したよね~」とステージ前の様子を明かしました。富山の水ってどんな味?続いて、水の専門家であるアクアソムリエマイスターの鶴田雅人さんが登壇し、採水地についてのトークセッションがスタート。「い・ろ・は・す 天然水」では、今年新たに熊本の阿蘇が水源に追加され、北海道から富山、鳥取など全国7カ所のおいしい水を楽しめます。通常は、その土地の近くにある採水地でとれた天然水を店頭販売していますが、このイベントでは全7か所の「い・ろ・は・す」が集結。そのなかから、2種類の水を飲み比べます。まずは、富山県にある砺波の採水地からとれた天然水を試飲。鶴田さんによると、砺波の水は「い・ろ・は・す」の中でも一番硬度が低く、ミネラルが少ないため、すっきりクリアな飲み味がするとのこと。また、料理に使うと素材や出汁の味を引き立ててくれるそうです。砺波の「い・ろ・は・す」を試飲したお二人の感想は……土屋さん体に入ったとき、すっと入るクリアな感じがしました。渡辺さんクリアでさっぱりといわれたので、意識して飲んでみたらやはりそうだな、と気づきました。渡辺さんは、仕事で何度も富山に出かけたことがあるそうで、印象に残る食べ物は「白エビやそうめん」といい、「地元のみなさんにもすごく優しくしていただいた」と富山をとても気に入っているようです。阿蘇の水は「とろっ」!?次に、今回新たに加わった阿蘇の水を試飲。特徴は、硬度が高く、水の中に入っているミネラルが多いため、味わいや旨みがあるとのこと。お二人の感想は……土屋さんポイントを教えていただいてからしっかり味わうと、味わいというかコクなのか、引っかかりというか……味があります。渡辺さん意識して飲むと、口に入れた瞬間、雰囲気が違う。砺波のお水と比べると「とろっ」とした感じで、後味も違いますね。土屋さんは、祖父母が九州出身とのこと。「九州の水は自分の原点のひとつ」といい、「こういう形でお水に携わることができて本当にうれしい」と喜んでいました。「歌って覚えて!」最後に、お二人からメッセージです!渡辺さん私たちが歌ったCМソングで、みなさんに7つの採水地を覚えていただいて、一緒に歌ってもらいたいと思います。(あのCМソングは)けっこう頭から離れない(笑)。歌って、おいしい天然水をたくさん飲んでいただけたらと思います。土屋さん歌ったように、7つの採水地を覚えていただけたらうれしいです。そして、地方に行ったときは、ボトル裏のラベルに載っている採水地を見て、ワクワクしていただけたらと思います。土屋さんがいわれたように、ボトル裏のラベルには採水地が大きく書かれています。みなさんも「い・ろ・は・す 天然水」を買ったら、ぜひラベルも確認してみてください。以上、「い・ろ・は・す 天然水」イベントレポートでした!
2019年07月31日女優の土屋太鳳、お笑いタレントの渡辺直美が29日、都内で行われた「8/1は水の日『い・ろ・は・す 天然水』10周年記念イベント」に出席した。今年で発売から10周年を迎えるコカ・コーラシステムのミネラルウォーター『い・ろ・は・す 天然水』。5月からはパッケージをリニューアルし、採水地も熊本の阿蘇が加わり、全国7カ所に増えた。この日は同商品のCMに出演している土屋太鳳と渡辺直美がCMソングを歌いながら登場。「さっき楽屋で練習していたんです」と明かした土屋は、渡辺との生披露に笑顔を見せた。この日のイベントでは、アクアソムリエマイスターの鶴田雅人さんと全国7カ所の採水地に関するトークショーを実施。一番硬度が低い富山・砺波と一番硬度が高い阿蘇で採れた水を飲み比べた土屋は「砺波のお水は味わった時の感覚とか身体にはお水が入った時にスッと入っている感じがしました。阿蘇のお水はしっかり味わうと味があってコクがありますね」と感想を。また、阿蘇がある九州地方は、祖父母が住んでいることもあって家族で訪れることが多いといい、「祖父母が宮崎と福岡、鹿児島なので、割と九州に帰ることが多かったです。基本的に宮崎に行くことが多いんですが、車で行くので色んな所に寄ったりします。阿蘇山の近くを見たこともありますが、自然が豊かでこういう形で私もお水に携われて本当にうれしく思います」と笑顔を見せ、「最近は(家族の)それぞれが忙しいので、一日ずれたりします。今はなかなか家族揃って行けてないので、行けたらいいなと思います」と話した。渡辺は、鶴田さんから採水地に関する知識を得て「すごく勉強になりました。普段水を飲む時は採水地を気にしてませんでしたが、これからは意識して飲んでみたいと思います。鶴田さんが分かりやすい解説をしていただけたし、お水への愛をより身近に感じました」と感謝の言葉を述べていた。
2019年07月29日秋公開の映画『HiGH&LOW THE WORST』の新キャストとして「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のパフォーマー、中務裕太と小森隼の出演が決定。俳優デビューを果たす。2人が演じるのは、“希望ヶ丘団地”と名付けられていたマンモス団地で育ち、絶大なパワーを持つ“兄弟”尾々地真也と尾々地正也。中務さんが真也、小森さんが正也を演じ、通称“オロチ兄弟”として参加する。なお、劇中では激しいアクションシーンにも初挑戦し、さらに鬼邪高校の絶対的番長・村山(山田裕貴)との共演シーンも多数あるという。中務さんは「ずっとHIROさんに『HiGH&LOWに出たいです』と直談判していましたので、オファーを受けた時は夢が叶ったと、すごく喜んだのを覚えています。不安な気持ちよりワクワクの気持ちの方が大きかったです」と出演を熱望していたと明かし、「アクションは不良上がりの鳶職の役という事で、綺麗なアクションではなく出来るだけ泥臭くなるようにワザと荒くやってみたりしました。普段からアクロバットなど身体を使う事は得意なのですが、アクションはアクロバットとはまた違う感覚で練習から楽しんで取り組む事ができました」とアクションシーンについてコメントしている。一方、「オファーを受けた時は正直何も考えられませんでした」と率直な感想を語った小森さん。「自分が役者として現場に行くこと、どの様な姿勢で取り組むべきなのか本当にイメージ出来ませんでした。ですが、新しく何かにチャレンジする時の根拠のない自信が湧いて来ましたし、それに比例するように不安があったのも事実です。今はお話を頂けて良かったと思ってます」とコメント。アクションについても「アクション練習はとても楽しかったです!なんせ身体を動かすことは慣れているので!連日の演技練習で自分の中では答えを見つけられないモドカシイ気持ちの中でのアクション練習でしたので、体を動かすアクション練習は本当に楽しんでました。こうすればよりカッコよくアクションが見える!とか、こう動きたい!とか頭の中で答えを見つけられるのですが、アクションも自分の思うように動かない身体にとても悩みました」と語っている。そして、オロチ兄弟と同じ団地で過ごした幼なじみとして、すでに発表されている花岡楓士雄(川村壱馬)に加えて、桐原誠司役を白洲迅、石井マドカ役を富田望生。本作のキーマンともなる前川新太役を矢野聖人が演じる。祖父の看病のため、団地から離れていた花岡楓士雄は、数年ぶりに街にへ。帰ってきた早々、全国から粗暴者が集まる鬼邪高校へ転入し、“テッペンをとる”と決意表明。いつものノリと変わらず盛り上がっているオロチ兄弟ら幼なじみたちだが、そこにはいるはずの新太の姿がない…。「鬼邪高校VS鳳仙学園」の最強の学校同士の大激突の裏で、新太の行方を探しながら絆を深めて成長していく幼なじみたちの友情物語が描かれ、想像を超える衝撃のストーリー内容となるようだ。そして、オロチ兄弟のテーマ曲として「GENERATIONS」の新書き下ろし楽曲「SNAKE PIT」が決定。アップテンポな曲調と爽快なメロディーで映画をさらに盛り上げる。さらに、友情物語を彩る新書き下ろし劇中歌「Nostalgie」は、「GENERATIONS」のボーカル、数原龍友が自身初のソロでバラード曲を歌い上げる。「やっとソロでの楽曲に挑戦させてもらえる…その喜びの気持ちでいっぱいでした」と喜んだ数原さんは、楽曲については「この楽曲はすごく自分を投影しやすく、自然と歌詞が入って来ました。2番の歌詞で『変わることは勇気だと 大人になる度 そう 気がついた』と、ありますがちょうどこの曲をレコーディングした時期に、自分自身、心を、今までの考えを、大きく変なければいけない決断が迫られている時期でした。そんな時にこの歌詞が浮かび、自分が変わることは今までの生き方を変えるという事でもあり、未知な部分や怖さがありましたが、この歌詞に救われました。まさか自分が歌う楽曲に自分が救われるとは思ってもみなかったので驚きましたがその分、思い入れが強くなりました」と思いを明かし、「何か変わらなければいけない。決断が迫られている。そんな方々に変わることは怖いかもしれないけれど、自分が変わることでまた道が拓けるかもしれない…そんな想いが伝わると嬉しいです」と話している。『HiGH&LOW THE WORST』は10月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年07月05日渡辺えりが主宰するオフィス3○○の新作『私の恋人』で、女優・のんが初舞台を踏む。かねてより渡辺作品への出演を熱望していたという小日向文世とともに、のん、渡辺のたった3人で30役を演じきるという異色の音楽劇。渡辺とのんに話を聞いた。チケット情報はこちらのんの魅力を「あざとさがない。でも演技に狂気がある、奥底に何か闇みたいなものが見えるところが『あまちゃん』で共演したときから好きなんですよ」と語り、今回の出演は「やっと」だと喜ぶ渡辺。のんの方も同じ気持ちのようで「ドラマで共演した後も、お食事に誘っていただいたり、お話させていただいたりしていて。そのたびに「出てよ!」と言ってくださっていました。私も「出たいです」と答えていたのですが、今回本当に声をかけていただけました!」と嬉しそうに話す。そのやってみたい、という前向きな気持ちは、初舞台の不安を大きく上回ったようで「えりさんの舞台は本当に素敵なんですよ。哲学的な言葉遊びと、ぐねぐねっと時空を飛び越えていくあの感じに、胸が高鳴ります。人を混乱させる、悪夢のようなファンタジーを作る方。えりさんご本人は、乙女の心があって、一方で破天荒でもある。“乙女と破天荒がせめぎあっている”ところが素敵です。もちろんえりさんと小日向さんとご一緒するというのは、重ねてきたものの差が大きすぎて、こりゃ大変だぞ!と思いました。でも勉強になるし、なによりも楽しそう!と思ってしまったんです。これはもう、やるしかないなと」と力強く話す。原作は芥川賞作家、上田岳弘の同名小説。渡辺は昨年、同じく上田作品『塔と重力』をベースにした『肉の海』を上演した。「もともと『私の恋人』が、私の戯曲『ガーデン』とテーマと構成が似ているなということがきっかけで交流が始まりました。『肉の海』では30人の出演者で上田さんの小説をベースにした物語をやったのですが、今度は3人で上田作品の登場人物全役をやったら面白いのではとパっとひらめいちゃったんですよ(笑)」と渡辺。物語はクロマニョン人、大戦中のユダヤ人、平成日本を生きる青年……と、10万年の時を超え3つの人生を生きた“私”を中心に描かれる壮大なドラマ。「悲惨な戦争が繰り返され、人類の滅亡が繰り返されていく。それをなんとか止められないか……という、深い人類愛の話だと思っていますし、そこを目指していきたいです」。渡辺に見どころを尋ねると「とにかく今まで見たことがないような、面白くて破天荒で、だけど心がキュッとなるようなものになります。あと、のんちゃんの歌も見どころ。5曲くらい歌ってもらいますし、ギターも弾いてもらいます!」とのこと。のんも「演技の中で歌ったり踊ったりするのは初めて。でも実はミュージカルに出たいなとずっと憧れていて、数年前からバレエも始めたんです。……あと、えりさんには「男の子をやってもらうよ、低い声出してね!」とも言われています。男装するの、大好きなのでそれも楽しみ」と期待を話した。国民的朝ドラ女優と、小劇場界の重鎮のタッグは一体どうなるのか。公演は8月28日(水)から9月8日(日)に東京・本多劇場にて。ほか各地公演あり。
2019年06月18日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が10日、主演映画『パラレルワールド・ラブストーリー』(5月31日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶に、森義隆監督とともに登場した。同作は小説家・東野圭吾による累計発行部数150万部の恋愛小説を実写化。最新技術の研究を行う会社で働く敦賀崇史敦賀崇史(玉森)を主人公に、憧れの女性・津野麻由子(吉岡里帆)が幼なじみの三輪智彦(染谷将太)と付き合う世界と、麻由子と恋人同士の世界、2つの世界が並行して物語が進み、崇史はどちらの世界が真実なのか翻弄されていく。「愛と感謝を込めて…」というタイトルの舞台挨拶だったために、「愛と感謝でできております。玉森裕太です」と名乗った玉森。Kis-My-Ft2のメンバーでは、宮田から感想が来たようで、司会の青木源太アナウンサーが深く話を聞くと「『玉が玉じゃなかった』とか、『ちょっとエロかった』とか。いろんなのくれました」と明かした。舞台挨拶では、「頭フル回転ミステリー」というコピーにちなみ、お題のルーレットを回しながらトークを展開。様々な選択肢の中から1発目に「玉」を当てた玉森は、けん玉に挑戦し、失敗したら青木アナのリクエストに応えることに。見事けん玉を成功させた玉森は「できちゃった。良かったんですか?」とバラエティ的に気遣いつつも「やった。わ〜お!」と喜んでいた。「嫉妬」エピソードでは、北海道の舞台挨拶で前のりしたスタッフが食べていたというジンギスカンを食べられなかったとトーク。さらに、玉森は「未公開」エピソードとして「3人でごはんを食べて、トイレ行って、顔洗って、顔を上げた時の嫉妬に狂った表情、使ってないですよね?」が本編に使われていなかったことを指摘する。この流れで青木アナから「嫉妬の表情が見たい」というリクエストがあったため、「ジンギスカンが食べられなかった時の顔」or「嫉妬に狂った顔」を披露し、森監督に当ててもらうことに。玉森が"嫉妬顔"を見せると、森監督からは「ジンギスカンですね」と即当てられていた。劇中のどきっとするセリフを言うお題では、玉森が「もう、あいつと寝たの?」と再現し、客席からが悲鳴が上がたっために、玉森も「言う方もけっこうどきどきしてました。こんなセリフってまず言うことないだろうなと思って」と照れた様子を見せる。また、「驚愕」のあいうえお作文で愛の告白をするという無茶ぶりには、「今日さ、うち来る? ガビーン。来るの? 来ないの?」と頑張った玉森。「わかんないです、もう! なんで俺、こんなことしてるんだろう。ガビーン」と赤面していた。
2019年06月10日フジテレビ系では6月8日(土)今夜、土曜プレミアム枠で「世にも奇妙な物語’19 雨の特別編」をオンエア。郷ひろみ、上白石萌音、吉田羊、木村文乃、玉森裕太、黒島結菜、浜辺美波、小手伸也ら多彩な俳優陣により珠玉の5作品をお届けする。本作はストーリーテラーにタモリを迎え毎回オムニバス形式で“奇妙な世界”へといざなう短編をお送りする人気シリーズ。郷ひろみ、初主演!娘役に上白石萌音「永遠のヒーロー」「永遠のヒーロー」は郷さんがデビュー47年目にして本作で初主演を務め、上白石さんが娘役で出演。改造人間技術が発達した世界で怪人に対抗するため政府が開発したヒーロースーツを着用、怪人を検挙する日々を送る“レッドライガー”こと大場博人(郷さん)は、多忙のため世界一大事な娘・亜希(上白石さん)とテレビ電話で会話することだけが毎日の息抜きだったが、定年を期に娘とゆっくり暮らせると思っていたところで怪人・マスターカイザーから世界を揺るがすテロ予告が届く…と言う物語。郷さんのヒーローぶりと、上白石さんとの親子愛も見どころだ。吉田羊、30年前のタイムカプセルを開けると…「しらず森」吉田さん主演の「しらず森」は乾緑郎による同名小説を映像化するもの。夫婦仲がうまくいかず息子を連れて実家に帰っている遥子(吉田さん)が小学校の同窓会に参加、30年前に埋めたタイムカプセルを掘り起こし、息子の尚之(高橋來)とタイムカプセルを持ち帰っていると、幼い頃よく遊んでいた森を思い出す。尚之と一緒にその森の中に入っていくと、尚之がどこかへ消えてしまい、遥子が夫と尚之を探すなか、ふと目に付いたタイムカプセルを開けてみるとそこには信じられないものが入っていて…というストーリー。木村文乃主演で不思議な親子生活を描く「人間の種」木村さん主演の「人間の種」は、デザイン会社に勤めるごく普通のOL・春田緑(木村さん)が「幸せの種」という名の植物の種を購入、花壇に植え育てていると頭から芽を生やした少女・希(粟野咲莉)が生えてくる。少女は緑に自分が緑の母親であると告げ、母親しか知りえないことを次々話し出す。「緑が大好きだったロールキャベツ作ってあげる」と台所に立って料理までし始める始末。その日から娘・緑と頭に芽の生えた母・希の不思議な親子生活が始まった…というストーリー。玉森裕太がピアノ科音大生、黒島結菜は天才ピアニスト役「さかさま少女のためのピアノソナタ」玉森さん主演、黒島さんとの共演でおくる「さかさま少女のためのピアノソナタ」は、北山猛邦による同名原作のドラマ化。音楽大学のピアノ科に通う黒木(玉森さん)が、天才的才能を披露する同級生・吉野(黒島さん)と比べ、自分には才能がないと落ち込んでいたある日、古本屋で古いドイツ語の楽譜集を発見。そのなかにあった赤黒いシミのついた楽譜にはドイツ語で「さかさま少女のためのピアノソナタ」「絶対に弾いてはならない」と書かれていた。検索すると「この曲をもし弾き間違えたなら、必ずや手を失うだろう」と書かれていたが、どうしてもその楽譜が気になる黒木がそのピアノソナタを弾き始めると突然まわりの音が消え、ピアノ以外の音が聞こえなくなる。それは天才ピアノ少女にまつわる悲劇の序章だった――という展開。浜辺美波が“大根”で戦う!?「大根侍」浜辺さん主演の「大根侍」はアクションシーンが見どころのシュールなコメディー。小手さんのほかジャニーズJr.のユニット「HiHi Jets」から井上瑞稀も出演。浜辺さん演じるバスケ部マネージャーで女子高生の立川樹が、憧れの先輩・萩山翔(井上さん)の大好物・ブリ大根を作ろうと、大根の入ったレジ袋を提げ意気揚々と歩いていると、大根を刀のように腰に差した男(小手さん)から大根で腕を斬られてしまう。命乞いをする樹に「決闘は1か月後にしてやる」と言う男は逃げたら翔を斬ると言い放ち去っていく。するとそこへ「わしの弟子にならぬか」と腰に大根を差した老人が現れ、樹はその老人の元で野菜を武器に修行を始める…という内容。また今回はタモリさん出演のストーリーテラーパートに“謎の男”として佐藤さんが出演。番組の“聖域”ストーリーテラーパートで佐藤さんが見せる演技にも注目。土曜プレミアム「世にも奇妙な物語 ’19 雨の特別編」は6月8日(土)21時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2019年06月08日映画『パラレルワールド・ラブストーリー』に主演する「Kis-My-Ft2」玉森裕太と吉岡里帆が、ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける「行列のできる法律相談所」の6月2日(日)放送回にゲスト出演する。今夜のMCは宮迫博之と市來玲奈アナウンサー。玉森さんと吉岡さんに加え、デヴィ夫人、小籔千豊、くっきー、東野幸治、後藤輝基、渡部建も出演する。ローラースケートによるパフォーマンスが魅力の「Kis-My-Ft2」メンバーとして2011年CDデビュー、デビュー曲「Everybody Go」が主題歌となったドラマ「美男ですね」でも主演を務め大きな話題を呼ぶと、アーティスト活動と並行し「信長のシェフ」「ぴんとこな」「リバース」などのドラマや『レインツリーの国』などの映画、長年演じている舞台「DREAM BOYS」など勢力的に演技にも取り組んでいる玉森さん。映画『幕が上がる』や連続テレビ小説「あさが来た」への出演で注目を集めると、「ゆとりですがなにか」「死幣-DEATH CASH-」などのドラマに立て続けに出演。「カルテット」で演じた元地下アイドル役で大ブレイクすると「きみが心に棲みついた」で連ドラ初主演。『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』も話題を呼んだ吉岡さん。今回は2人を迎え「あの人に惚れましたSP」と題し放送。クールなイメージの玉森さんがテレビ史上最もテンションを上げたモノとは!?吉岡さんは大好きな超人気漫画家からの激レアプレゼントに涙!?そのほかパネラー陣の“惚れた”人たちが続々登場する。玉森さんと吉岡さんの共演でおくる映画『パラレルワールド・ラブストーリー』は、玉森さん演じる敦賀崇史が親友の三輪智彦に恋人として、自分がひそかに想いを寄せていた津野麻由子を紹介される。嫉妬に苦しむ崇史だがある朝目を覚ますと麻由子は自分の恋人になっていて智彦は消えていた…。彼女は本当に自分の恋人なのか?それとも親友の恋人なのか?2つの世界に迷い込んだ崇史がたどりつく、隠された真実とは――という物語。津野麻由子役を吉岡さんが、三輪智彦役を染谷将太が演じ、2つの世界<パラレルワールド>を生き、愛する女性への想いと親友との友情の間に揺れながら翻弄されていく青年・崇史の姿を描いていく。映画『パラレルワールド・ラブストーリー』は大ヒット公開中。「行列のできる法律相談所」は6月2日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年06月02日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が1日、主演映画『パラレルワールド・ラブストーリー』(5月31日公開)の公開記念舞台挨拶に、吉岡里帆、染谷将太、森義隆監督とともに登場した。同作は小説家・東野圭吾による累計発行部数150万部の恋愛小説を実写化。最新技術の研究を行う会社で働く敦賀崇史敦賀崇史(玉森)を主人公に、憧れの女性・津野麻由子(吉岡里帆)が幼なじみの三輪智彦(染谷将太)と付き合う世界と、麻由子と恋人同士の世界、2つの世界が並行して物語が進み、崇史はどちらの世界が真実なのか翻弄されていく。もしこのメンバーで次回作をやるなら? という質問に、『パラレルワールド・ラブストーリー2』を撮りたいと答える森監督。今回玉森が撮影で追い詰められたため、『2』をやるなら「玉森くんが15kgくらい痩せちゃうかも」と心配し、玉森は「カリッカリになっちゃいますよ」と苦笑する。また吉岡は「時代劇したいですね」と希望する。「染谷さんは、前に時代物に出ているのを見たので、はまるのは確信しています。玉森さんは色白で上品な風貌を生かして、殿の役とかしてほしい」と構想を明かすと、玉森は「みんなが殿を守ってくれるんですよね?」と守ってもらう気まんまんの様子。吉岡は「私、くノ一とかします」と立候補し、染谷も「それでお願いします」と従っていた。この日は「パラレルワールド」と「玉森」にかけた2つのくす玉が割られ、原作の東野から玉森にサプライズで手紙も到着。「『パラレルワールド・ラブストーリー』映画、公開おめでとうございます。つるがたかしのないめんは、私がこれまで創作したキャラクターの中でも、飛び抜けて複雑です。引き受けてくださったことに感謝いたします。また正面から取り組まれたことに敬意を評します。今後様々な役を演じられるのだろうと思いますが、この度の経験が少しでも糧になることを祈っています」と真摯なメッセージが送られた。この言葉に、玉森は「嬉しいですね。監督にもたくさん追い込んでいただいたので」と、喜ぶ。「みなさんの力でできたものなので、いろんな方に感謝したいです」と改めて感謝の気持ちを表した。
2019年06月01日玉森裕太を主演に、共演に吉岡里帆、染谷将太を迎えた東野圭吾のベストセラー小説の映画化『パラレルワールド・ラブストーリー』が、いよいよ5月31日(金)より公開。この度、玉森さんが「すべて出し切った」と語る本作のメイキング映像が解禁となった。玉森さんが演じた主人公の崇史は、容姿端麗、スポーツ万能、大学院を首席で卒業するほどの頭脳の持ち主。完璧ともいえるそんな男がある日、2つの世界へ迷い込み、恋人と親友の間で様々な感情に葛藤する様が描かれていく。今回解禁された映像でも「崇史は自分の中で挑戦的な役どころ」と語る玉森さん。さらに「毎日悩んでずっと戦っていましたね」という通り、撮影裏をとらえたメイキング映像からは難しい役どころに悩みながら、真剣に役へと向き合う姿が映し出されている。そして映像の最後には、「自分の中にあるものはすべて出し切った」と語る玉森さんが、クランクアップの瞬間、感極まった様子で安堵の表情を浮かべる姿も。まさに玉森さんが全身全霊をかけて挑んだといえる本作。そのパラレルワールドの真実を、劇場で確かめてみて。『パラレルワールド・ラブストーリー』は5月31日(金)より全国にて公開(text:cinemacafe.net)■関連作品:パラレルワールド・ラブストーリー 2019年5月31日より全国にて公開©2019「パラレルワールド・ラブストーリー」製作委員会©東野圭吾/講談社
2019年05月30日主演映画『パラレルワールド・ラブストーリー』の公開を5月31日(金)に控える玉森裕太が、「世にも奇妙な物語 ’19雨の特別編」にて恐怖のピアノ楽曲を奏でる驚愕のサスペンス「さかさま少女のためのピアノソナタ」の主演を務めることが分かった。郷ひろみが戦隊ヒーローを演じるユーモラスな「永遠のヒーロー」、吉田羊が神隠しにあった息子の母を演じる「しらず森」、木村文乃が種から生えた人間を育てる「人間の種」がラインアップする、今回の「世にも」。北山猛邦による同名原作(講談社ノベルス「千年図書館」所載)を映像化した本作で、玉森さんが演じるのは、音楽大学のピアノ科に通うが、コンクールで思うような成績を残せず、将来を迷っている大学生・黒木聖。本シリーズには、2014年の「ニートな彼とキュートな彼女」以来2度目の出演となる。また、同じ音楽大学に通い数々のコンクールで優勝をし、将来を約束された天才ピアニスト・吉野八重を、映画『十二人の死にたい子どもたち』も記憶に新しく、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」にも出演する黒島結菜が演じる。玉森さんは台本を読み、「とても不思議な感覚になりました。“絶対に〇〇してはいけない”と言われると、ついやってしまいたくなる気持ちが分かります」と意味深にコメント、劇中のように“絶対に弾いてはならない呪われた曲”がもしあったら「挑戦しないと思います。(笑)」と断言。音大のピアノ科に通う学生役だが、「ピアノの経験は全くありません。右手と左手の違う動きに慣れていないこともあり苦戦しました」と明かしつつ、「ある事のために何度もピアノを演奏しながら、どうしたら良いのかを葛藤しているところ」を注目のシーンに挙げ、「このシーンの緊張感を感じていただきたいです」とアピールした。また、「世にも」初出演となる黒島さんは「非日常的でじとっとした奇妙な話に、小さい頃から毎回引き込まれていました」という。「台本を読んで天才ピアニストということにゾッとしました。(笑)」と言いながらも「以前ピアノを弾く役があり練習の仕方などは知っていたので練習はしやすかったです。ただ、とても難しい曲だったので出来るかなという心配はありましたが、練習の成果を見ていただけたら」とコメント。“絶対に弾いてはならない呪われた曲”については、玉森さん同様、「怖いので弾けないです」と黒島さん。「物語が進むにつれて、これは一体どうなるんだというハラハラを楽しんでいただきたいです」と期待を込めている。「さかさま少女のためのピアノソナタ」あらすじ音楽大学のピアノ科に通う黒木(玉森裕太)は音楽コンクールに挑戦するも良い結果が残せず、天才的才能を披露する同級生・吉野(黒島結菜)と比べ、自分には才能がないのではと落ち込んでいた。そんなある日、薄暗い道に見慣れない古本屋を発見する。立ち寄ったその古本屋でふと目に止まった古いドイツ語の楽譜集。その中から落ちてきた赤黒いシミのついた楽譜に何か引かれるモノがあり、楽譜の余白に書かれていたドイツ語を翻訳してみる。するとそこには「さかさま少女のためのピアノソナタ」「絶対に弾いてはならない」と書かれていた。気になってソナタについての検索を始める黒木。たどり着いたサイトには「この曲をもし弾き間違えたなら、必ずや手を失うだろう」と書かれていた!友人の野下(大内田悠平)は鼻で笑うが、黒木はどうしてもその楽譜が気になり、そのピアノソナタに挑戦することを決意。弾き始めると突然まわりの音が消え、ピアノ以外の音が聞こえなくなったのだ。不思議に思いふと見上げると外で降っていた雨、メトロノームや壁時計の秒針も全て止まり…。それが天才ピアノ少女にまつわる悲劇の序章だった――。土曜プレミアム「世にも奇妙な物語 ’19雨の特別編」は6月8日(土)21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年05月27日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が23日、主演映画『パラレルワールド・ラブストーリー』(5月31日公開)の公開直前イベントに、吉岡里帆、ハリセンボン(近藤春菜、箕輪はるか)とともに登場した。同作は小説家・東野圭吾による累計発行部数150万部の恋愛小説を実写化。最新技術の研究を行う会社で働く敦賀崇史敦賀崇史(玉森)を主人公に、憧れの女性・津野麻由子(吉岡里帆)が幼なじみの三輪智彦(染谷将太)と付き合う世界と、麻由子と恋人同士の世界、2つの世界が並行して物語が進み、崇史はどちらの世界が真実なのか翻弄されていく。サプライズで現れたスペシャルゲストのハリセンボンに、観客は驚き。近藤の「シュレックじゃねーよ!」という芸にも黄色い声が上がり、戸惑う姿も。イベントでは玉森と吉岡が4つの対決を行った。「多いのはどっちだ、数当てクイズ」では、二択の質問で観客の回答が多いと思う方を当てる。「恋人を選ぶか親友を選ぶか」という質問に「恋人を取る人の方が多いと思う。女性はいざとなったら異性の方を取るのかなと思います」と予想した玉森に軍配があがり、1ポイントゲット。また2問目の「睡眠時間」を当てる問題でも玉森が勝利し、2ポイントをゲットした。「箱の中身はなんだクイズ」では、なかなか触れない玉森と、何回か触って絶叫する吉岡と反応が分かれ、うなぎを当てた吉岡が正解に。さらに「ガマンしてるのはどっちだ!?」クイズでは、一方が激痛足つぼマッサージを受けているが、気持ち良い振りをしなければいけない……という状況で、どちらが演技しているのかを観客が当てる。悶絶を隠しきれず、激痛マッサージを受けていたことが観客にバレてしまった玉森は、「耐えた方ですよ」と苦笑していた。最後の「真実のバルーンはどっちだ」クイズでは、吉岡が正解。最終的なポイント数でも吉岡が勝利し、玉森は「吉岡さんが強かったですね」と称えた。イベントの途中では、司会の青木源太アナウンサーから、寝るときはどんなパジャマを着ているのか執拗に聞かれた玉森。「無地の紺色のパジャマ。綿とシルク両方持ってますけど、洗いやすいので、普通のやつ使ってます」と回答していた。
2019年05月23日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太の主演映画『パラレルワールド・ラブストーリー』(5月31日公開)について、森義隆監督がコメントを寄せた。同作は小説家・東野圭吾による累計発行部数150万部の恋愛小説を実写化。最新技術の研究を行う会社で働く敦賀崇史敦賀崇史(玉森)を主人公に、憧れの女性・津野麻由子(吉岡里帆)が幼なじみの三輪智彦(染谷将太)と付き合う世界と、麻由子と恋人同士の世界、2つの世界が並行して物語が進み、崇史はどちらの世界が真実なのか翻弄されていく。森監督は、主人公の崇史を演じた玉森の俳優としての資質は「ひき込む力」にあると語る。アイドルという一面を持ちながら「満面の笑顔でもどこか影を感じさせる佇まいがとても印象的で、すごく映画向きな人だなと勝手に思っていた」と魅力を表し、「この現場のどこかで『映画俳優・玉森裕太』という存在が誕生する瞬間を作り出せないと映画は失敗に終わるだろう。逆に言えば、その瞬間が作り出せれば映画は面白くなる」と確信したという。撮影中、ぎりぎりまでプレッシャーをかけ、彼の真価を引き出すことに心血を注いだ。ヒロインの吉岡は、パラレルワールドをつなぐ謎の女性・麻由子を演じているが、森監督は「(麻由子は)この映画のミステリーそのものともいえる存在なので、まだ色がついていない女優がいいと思っていました。吉岡里帆さんという提案があり、演技を見たことはなかったのですが直感的にいいと思いました」とオファーの理由を明かす。「ドラマやCM出演が増えている時期でしたが、この映画が彼女を女優としてさらに大きくしていくようなイメージがふっと湧いたんですよね」と様子を振り返った。また、森監督の『聖の青春』(2016)にも出演している染谷は、崇史の親友・智彦を演じる。子役からキャリアをスタートさせ、現在26歳という若さでありながらすでにベテランの風格を漂わせる。「智彦は天才で、障害を抱えていて、内面的で、と非常にアプローチが難しい役であり、この人の存在感次第で作品の質が大きく左右されてしまう。満を持して、僕があの世代で一番いい俳優と思っている染谷くんに声をかけました」と信頼を寄せた。「3人が決まったときにキャスティングがうまくいったという手ごたえはありましたね」と自信を覗かせる森監督。「アイドルグループでセンターを張ってきた玉森くんを真ん中に、フレッシュで伸び盛りの吉岡さん、そこに老獪ともいえる染谷くん。合うような全然合わないような、なんか危なっかしい組み合わせが作品の世界観に合っていて、すごくワクワクしました」と、3人の組み合わせの魅力について語った。
2019年05月12日お笑い芸人の渡辺直美(31)が4月23日、自身のブログを更新。22日夜に都内でタクシーと接触事故を起こしたことを報告した。渡辺は『ご報告』と題するブログを投稿。「4月22日夜 都内で接触事故を起こしてしまいました」と報告。「停車しているところから、車線変更で徐行しながら右折しようとしたら、タクシーと接触してしまいました。お互い徐行していたので、お互い怪我もなく、車もこすり傷が付いたくらいだったので、大事には至りませんでした」と事故の経緯を説明。「接触したタクシーの運転手さんと、私も接触事故が、はじめてのことだったので、あたふたしてしまい気が動転してしまっていました」と初めてのことに困惑したことを明かした。新人ドライバーが運転していたタクシーに同乗していたベテランドライバーが警察を呼び「タクシーの運転手さんたちも、私も怪我なく、車も大きな破損も無かったので、現場検証は40分くらいで終わり、本当に、不幸中の幸いで終わりました」と現場検証もつつがなく終えたと伝えた。渡辺は改めて「相手のタクシー運転手の方々、接触事故のせいで営業の邪魔をして申し訳ございませんでした。そして、事故当時、少し渋滞が起きてしまって、沢山の方にご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。そして「今後は、もちろん今まで以上に安全運転で、しっかり注意していきたいと思います」と表明し最後に「報道等はされていないのですが、このブログでご報告させていただきました。突然のご報告失礼しました」と締めくくった。コメント欄には「大丈夫でしたか?双方、怪我が無く不幸中の幸いでしたね。これからも気を付けて運転して下さいね」「お互い大事で良かったね~何か起きるか分からないから気をつけて~」と渡辺を心配し気遣うコメントが殺到。また、「報道されず、自身のブログで報告されたこと、潔いと思いました」「報道よりも先に自分の言葉で報告をしてくれた直美ちゃんには感心するばかりです」「自ら告白してくれる直美さんの誠意は皆さんにも伝わったかと思います」と自ら事故の報告をしたことについて称賛に声が上がっていた。
2019年04月24日映画『パラレルワールド・ラブストーリー』(5月31日公開)の完成披露試写会が16日に都内で行われ、玉森裕太 、吉岡里帆、染谷将太、筒井道隆、美村里江、清水尋也、石田ニコル、田口トモロヲ、森義隆監督が登場した。同作は小説家・東野圭吾による累計発行部数110万部の恋愛小説を実写化。脳の研究を行うバイテック社で働く敦賀崇史(玉森)を主人公に、憧れの女性・津野麻由子(吉岡里帆)が幼なじみの三輪智彦(染谷将太)と付き合う世界と、麻由子と恋人同士の世界、2つの世界が並行して物語が進み、崇史はどちらの世界が真実なのか翻弄されていく。「基本ずっと緊張感のある現場で、そんなに笑いとかにこやかな空気ではなかった」という玉森。吉岡が「玉森さんが、染谷さんとの大事なシーンで、鼻血を出したって聞きまして」と明かすと、玉森は「智彦との大事なシーンで、自分も熱が上がりすぎちゃったのか、いろいろ考えてたら、鼻血がたらーんと垂れてきて」と苦笑する。染谷も「お弁当を選ぶときだけ、お二人とも笑みがこぼれると言いますか。それが唯一の心の救いでした」と頷いていた。一方、筒井は「ピリピリしてたとは知らずに、けっこうへらへらしてて、すいません。玉森くんと話をして、すごいかわいくて、楽しかったです」と振り返る。どんな話で盛り上がったのかは「ないしょです」と明かすのを拒否し、再度聞かれた玉森も「いや、ないしょです」と乗っかっていた。さらに、撮影時に18歳だったという清水も「イエイって感じで入ろうと思ったら、すっごいストイックな雰囲気だった」と同意する。「僕も、難しい顔をして廊下をうろついたりしてました。秘めたる、落ち着きみたいなものですね」と現場の様子を語った。キャスト陣から相次いで現場の緊張感を指摘されていた森監督だが、その理由については「映画を見ていただければ」と期待を持たせる。さらに「玉森裕太という映画俳優を、僕が生み出すという覚悟で関わって、鼻血を出すまで追い込みました」と心境を吐露。「その期待に大いに答えていただいたと思うので、映画俳優・玉森裕太の誕生も、大いに目撃していただきたいと思います」と観客に語りかけた。舞台挨拶の最後には、急な暗号クイズも。スクリーンに映し出された問題を前に、キャスト陣は首を捻る。わかった様子で手を挙げていた玉森は「これはあの……パラレルワールド・ラブストーリー?」と答えたものの、正解は同じ色のマスを重ねたときに出てくる「パラレルワールド」という言葉だった。玉森は「あ、すいません」と苦笑したが、「正解にしてもらっていいですか?」とおねだり。見事「正解です!」と甘やかしてもらい、「やった!」と喜んでいた。
2019年04月16日「Kis-My-Ft2」の玉森裕太が4年ぶりに主演を務める映画『パラレルワールド・ラブストーリー』の完成披露が4月16日(火)、都内にて行われ、玉森さんらが舞台挨拶に登壇した。『パラレルワールド・ラブストーリー』は、累計発行部数130万部を超える東野圭吾の珠玉の同名小説を映画化。研究者の崇史(玉森さん)は、ひとつの世界では愛する麻由子(吉岡里帆)と恋人同士だが、もうひとつの世界では麻由子は親友の智彦(染谷将太)の恋人だった。混乱する崇史は、彼女が本当は自分の恋人なのか、親友の恋人なのか探り、ふたつの世界の間で、ある真実にたどり着く。「監督がどSすぎる…」キャスト陣の証言続々本作において、だいぶ追い込まれたという玉森さんは、「基本、ずっと緊張感のある現場で、そんなに笑いとかにこやかな空気ではなかったんです」と、穏やかな舞台挨拶の雰囲気とは一変した空気感であったと伝えた。ふたつの世界が描かれるのだが、役作りについても「自分には経験もないことですし、役作りもすごく苦労しました。監督からもいっぱいアドバイスをいただいて現場に挑みました」と苦労があったと明かした。ヒロインとなった吉岡さんも、玉森さんの隣でうんうんとうなずき、「監督がどSすぎる…こんな現場あるのかっていうくらい、味わったことないくらいとてもストイックな現場でした」と、ほとんどキャスト同士も会話なく緊迫していたという。さらに、吉岡さんが「玉森さんが染谷さんとの大事なシーンで鼻血を出したと聞いた。本当に追い込まれすぎて出た鼻血なのかなと…」と言えば、森義隆監督が「暴力は現場にはなかったです!」とすかさず否定。うっすら笑みを浮かべた玉森さんは、「智彦との大事なシーンで、自分も熱が上がりすぎちゃったのか、いろいろ考えていたら鼻血がタラーンと垂れてきて(笑)」と、在りし日の撮影を思い起こしていた。森監督が絶賛「映画俳優・玉森裕太の誕生も同時に目撃して」キャストが歯を食いしばって演じた本作について、森監督は「面白いと思ってもらえることを目指して作った。玉森裕太という映画俳優を生み出す覚悟をもって関わって、本当に鼻血が出るまで追い込みました」と真摯にふり返る。「彼という俳優が誕生させられれば絶対いい映画になるという覚悟の中で、期待に大いに応えてくれたと思う。映画俳優・玉森裕太の誕生も同時に目撃してもらいたいです」と最後は玉森さんの大いなる賞賛に変えた言葉を添えると、この日一番の拍手が観客から送られていた。そのほか、舞台挨拶には、染谷さん、筒井道隆、美村里江、清水尋也、石田ニコル、田口トモロヲも出席した。『パラレルワールド・ラブストーリー』は5月31日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:パラレルワールド・ラブストーリー 2019年5月31日より全国にて公開©2019「パラレルワールド・ラブストーリー」製作委員会©東野圭吾/講談社
2019年04月16日映画『パラレルワールド・ラブストーリー』(5月31日公開)のプレミアイベントが16日に都内で行われ、玉森裕太 、吉岡里帆、染谷将太、筒井道隆、美村里江、清水尋也、石田ニコル、田口トモロヲ、森義隆監督が登場した。同作は小説家・東野圭吾による累計発行部数110万部の恋愛小説を実写化。脳の研究を行うバイテック社で働く敦賀崇史(玉森)を主人公に、憧れの女性・津野麻由子(吉岡里帆)が幼なじみの三輪智彦(染谷将太)と付き合う世界と、麻由子と恋人同士の世界、2つの世界が並行して物語が進み、崇史はどちらの世界が真実なのか翻弄されていく。キャスト陣がレッドカーペットに登場すると、集まったファンからは大歓声。約100名のプレミアすぎるイベントに、玉森は観客・キャスト全員での自撮りを試みる。しかし、自撮りがあまり得意ではないようで、操作をやり直す場面も。再度撮影し、満足そうに戻っていった。手を振るだけで歓声があがってしまうため、「あ、しゃべります」と宣言してから話し始めた玉森。「みなさんで魂を込めた作品です。頭フル回転のメッセージに、映画館で、みなさんも楽しみながら挑戦していただけたら、より楽しめるなと思っています。本日はどうもありがとうございました」とメッセージを送り、レッドカーペットを後にした。
2019年04月16日Kis-My-Ft2の玉森裕太と北山宏光が、10日に放送されたラジオ番組『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(文化放送/毎週水曜24:05~24:30)で、ミュージックビデオを撮影したシンガポールでの裏話を語った。今月24日に、新アルバム『FREE HUGS!』のリリースを控えるKis-My-Ft2。初回盤Aに収録される「HUG&WALK」のミュージックビデオは、炎天下の中で撮影が行われ、色白の玉森は真っ赤に日焼けしてしまったそう。「腕が全部シミになってるし、首も色が分かれちゃってるもん。本当にこれダサいのよ」と悩んでいることを打ち明け、「色白をやめて、全部焼いてムラを直そうかな」とポツリ。すると、色黒を自負する北山は、「玉森は白過ぎて、レフ版なみに顔が飛んじゃうもんね。今年は“くろたま”で」と大賛成。玉森は、「シミになるのが嫌だから、今、シミをとるために一生懸命頑張ってるの」と言いつつ、「でも黒くしないとずっと変な色だから、日サロもちょっと考えてる。多分、一回は焼くと思う。こんなんじゃ脱げないから。ライブも近いしさ」と“くろたま”への変貌に前向きだった。また、現地で、メンバーの二階堂高嗣と行動を共にしていたという玉森。「ニカの英語力がヒドかった。英語がひとつも読めないの。何も読めないの」と暴露し、「メニューを一つ一つ説明したから、ご飯を頼むだけで10分くらいかかったよ。出川さんみたいに、ニカを放置するロケとかやればいいと思う」とあきれた様子。「あいつまじで…?」と絶句する北山も、「俺も危ないと思った。ひとりにしたら、あの子何されるかわかんない」と心配そうにつぶやいていた。
2019年04月11日お笑い芸人の渡辺直美(31)が4月7日、自身のブログを更新。ニューヨーク生活を本格的にスタートさせたことを報告した。渡辺はブログの冒頭で「実は去年末にアーティストビザ、いわゆる3年間アメリカで仕事できるビザを取得しまして、ちょこちょこ行ってました。この度、本格的にこの4月からNY生活がスタートしましたー!」と報告。最近たびたびNYに行っていたのは「ソーシャルセキュリティーナンバー取得、NYの家の契約、アメリカの携帯の契約アンド銀行の契約 etc…」と新生活の準備ためだったと明かした。当分は日本とNYを往復する生活になるとし、「特にこの2019年の1年間は、日本と海外のお仕事を半分にしました」とつづった。それでも、レギュラー番組については隔週収録以外の番組は卒業することに。ブログを通じて「各番組スタッフの皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました!」と感謝を伝えた。今回の決断について「ナオミってなにがやりたいの、なにしてんのかわかんない、どうなりたいわけ?って思う方。わかりますwそうです、あたすもわからない!w」と自虐的にコメント。「でも未来って誰にも分からないじゃん!分からないこそ、動かないより動いた方が、未来が見えてくるかもって思ったよ!」と自身の考えを明かした。そして「いつも応援してくれてる方々、本当にありがとう」と改めて感謝を述べ、「ダサいこと言っていい?www『“生き様が、芸人”でありたい』みんなの作ってる道がいい道になりますように」と締めくくった。ファンからは「面白くてカッコよくて最高です!」「応援してます!弾けてきてください」「みんな味方だから!」「ナオミさんの生き方、大好き!」と応援のコメントが寄せられている。
2019年04月08日3月30日に神奈川・横浜アリーナで開催される「マイナビ presents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」に、俳優の小関裕太が出演する。子役から活躍し数々の話題作に出演、若い女性から熱い支持を受けつつ、NHK連続小説『半分、青い。』で演じた個性的なキャラクターでは全世代で話題に。今回は小関に、TGCで楽しみにしていることや、意外な私服の話を聞いた。○TGCは、いろんな人に会える大切な場所でもある――TGCは2017年の「第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」に続き2回目ですが、前回の感想はどうでしたか?ファッションがメインだし、こちらのエネルギーや、いろいろな最先端のものを会場で感じていただけるというのが醍醐味だと思いました。プラス、出演させていただく方としては、なかなか会えてなかった仲間に会える場所でもあります。ゲストの方々にも俳優さんが多いし、メインのモデルさんにも、僕が小中学生の時に、ドラマや雑誌でご一緒してた人がたくさんいて、久しぶりに会える場です。しかも人数が多いから、一気にみんなに会える、大切な場所かな。――今回はどなたと会えそうでしょうか?誰が出るのかな? あ、磯村っち(磯村勇斗)! 香川(沙耶)さんは学校の先輩だし、中条(あやみ)さん、トリンドル(玲奈)ちゃん、竜星(涼)くん、ドラマや映画で共演した方達の違う一面が見れるのも、楽しみですね。柳(俊太郎)くんは前回のTGCで初めましてで、気さくで面白い人だった! そんなところも楽しみです。――普段は俳優として活躍されていて、ランウェイを歩いて観客のみなさんから声援を浴びて……というのは、また違う感覚なんですか?嬉しいですし、「キャーって言って!」と思います(笑)。普段は地味に部屋で台本を読んで、撮影して、という生活なので、なかなかこういう場面はないんです。目の前でみなさんとお会いできる機会もそんなに多くないので、僕も同じ空間にいられることが楽しみです。――小関さんは、どんなファッションの女性がお好きななんですか?僕は、いろんなファッションが着こなせる人が好きですね。フェスに行った時にはアクティブな格好で、ディナーやパーティーではドレッシーな格好、とか。中でも、ドレッシーな格好が好きです。僕自身、スーツを着るのが好きなので、パーティーなどの空気感に則って楽しむ時間が好きです。――カジュアルやシンプルが好きという意見をよく聞くので、ちょっと意外でした!僕は私服でもスーツを着ているんです。あまり着る機会がないからこそ興味があって。舞台挨拶の日に、スーツでいってスーツの衣装に着替えるということも、よくあります(笑)。スーツを着たりハンカチを合わせたりってちょっと一手間がかかって、でもそれをやっている心の余裕を実感する瞬間でもあります。最近も新しいのをゲットしました! 普段の服ともクローゼットを分けて別にしています。僕もふだんはシンプルな服が多いけど、気分変えたい時はスーツを着るし、ネクタイもいろいろ縛り方を試すのが好きなので、そういうことを楽しんでいる女性が好きだなと思います。――ちなみに、今日の私服のポイントは?ないです!(笑) 今日は移動が多かったので、楽にしてきました。――先日行われた、映画『サムライマラソン』の舞台挨拶では、「平成が終わるまでにイノシシに出会いたい」とおっしゃってましたが、その後は会えたのかが気になってまして…。結局、会えなかったです(笑)。「イノシシ注意」という看板はいっぱいあったんですけど、会えないまま、撮影が終わっちゃいました。でもまだ、平成終わってないから! 新元号が発表されて、それからでも遅くないかなと(笑)。――まだ猶予が(笑)。春から何か新しいことをはじめたい、といったことはありますか?今までは、春に新しい出会いを求めてたんですけど、今年は出会ったものを大切にする春にしたいなと思います。親から「春に新しいことをスタートすると、より良くなっていくから、やった方がいいよ」と言われて育ってきたんですけど、今はやりたいことをやりすぎていて、日課が多いので、今年はキープする年かな。ある程度ルーティーンが出来上がってるので、あっというまに時間がすぎちゃうんです。実際春になってみて、何があるかもわからないですけど、今はそんな心意気です!■小関裕太1995年6月8日生まれ、東京都出身。NHK『天才てれびくんMAX』(06~08)のテレビ戦士として活躍するなど、子役として俳優活動をスタートさせる。その後、舞台『ミュージカル・テニスの王子様』(11~12)や舞台『FROGS』(13)、『わたしは真悟』(17)、ドラマ『ビターブラッド』(14年)、『ごめんね青春!』(14)、『ホテルコンシェルジュ』(15)、『恋がヘタでも生きてます』(17)、『特命刑事カクホの女』(18)、『ゼロ一獲千金ゲーム』(18)、『半分、青い。』(18)、映画『Drawing Days』(主演/15)、映画『ドロメ』(主演/16)、『覆面系ノイズ』(17)、『ちょっとまて野球部!』(18) 、『曇天に笑う』(18)、『わたしに××しなさい!」(W主演/18)『春待つ僕ら』(18)などに出演。また、2018年10月より『ゆっくり私時間~My Quality Life~』にレギュラー出演中。
2019年03月29日アイドルグループ・Kis My Ft2の玉森裕太が主演を務める映画『パラレルワールド・ラブストーリー』(5月31日公開)の劇場前売特典ビジュアルが17日、公開された。同作は小説家・東野圭吾による累計発行部数110万部の恋愛小説を実写化。脳の研究を行うバイテック社で働く敦賀崇史(玉森裕太)を主人公に、憧れの女性・津野麻由子(吉岡里帆)が幼なじみの三輪智彦(染谷将太)と付き合う世界と、麻由子と恋人同士の世界、2つの世界が並行して物語が進み、崇史はどちらの世界が真実なのか翻弄されていく。今回、23日から同作の劇場限定“パラレル”クリアファイル付ムビチケカードの発売が決定。全国の劇場窓口でムビチケカードを購入すると、3万部限定でオリジナルクリアファイルがプレゼントされる(一部劇場除く)。特典となるクリアファイルは、という2つの世界を表現したカラーとモノクロの両面デザインで、アンニュイな雰囲気漂う玉森が表と裏の2つの顔を見せる撮り下ろしカットを使用し、クールなビジュアルに仕上がった。販売劇場の詳細については、玉森の誕生日でもある、きょう17日に公式サイト内劇場情報ページにて掲載される。○玉森裕太 コメント崇史のような役を演じるのは初めてで、不安やプレッシャーとの闘いでした。毎日が挑戦で、役に没頭して自分を追い込み、撮影がない日もずっと崇史を意識していました。僕の魂を込めて作り上げた映画は、自信を持って皆さんへお届けできる作品になりました。観る度に色々な捉え方・感じ方ができるので、崇史と一緒に二つの世界に迷い込み、繰り返し楽しんでもらえたら嬉しいです。
2019年03月17日俳優の小関裕太が14日、都内で行われたTANAKAホールディングスの新CM発表会に出席した。『半分、青い』(NHK総合ほか)や『新しい王様』(TBSほか)などに出演の小関裕太が、同社のイメージキャラクターに起用され、新CM「金のタマゴ」編が3月18日より全国で放映される。同CMでは、小関がおなじみの"純金積立コツコツ~♪"の歌を口ずさみながら、可能性を表す金のタマゴを持って様々なジャンルに挑む子どもたちと"可能性"や"笑顔"を表現するストーリーとなっている。CM衣装で登場した小関は「小さい頃に聴いていたCMだったので、これを歌うようになったんだなという嬉しさがありました」とオファー時の心境を明かしつつ、「撮影はあっという間でしたよ。1日で撮り終えたんですが、子どもたちの笑顔に包まれての撮影だったのであっという間に終わりました」と撮影は順調に進んだという。同CMでは純金のタマゴを持って撮影に臨み、「一番最初に感じたのは、警備員さんがたくさんいる環境でした。私生活でこれだけ大きな純金を手にすることがないので、緊張しましたね。手汗が出てしまいました」と振り返った。CMで歌った歌詞の一節にちなみ、「現在コツコツやっていることは?」という質問に、「もともと身体が硬いので、毎日ストレッチするようにしたり体幹トレーニグを毎日するようになりました。やらないとすぐ戻るので必死にやっていますよ(笑)」と回答。また、今後の目標について「自分の目標は素敵な30代を過ごすこと。そのためには趣味を広げることもそうですし、広げるだけではく濃厚に身に着けなければいけないというのが目標です」と語り、「先日、共演した森山未來さんとリハーサルスタジオにいた時、物体が落ちていると思ったら人間だったんです。関節が柔らかすぎて、一つの物体になっていたんですが、それが森山さんでした。人間がこんなに柔らかくなれるんだ! と思いました(笑)。そんな30代になりたいですね」と森山を理想の30代にあげていた。
2019年03月15日Kis-My-Ft2・玉森裕太(28)が主演を務める映画「パラレルワールド・ラブストーリー」。その主題歌を宇多田ヒカル(36)が担当していると、2月16日に発表された。主題歌に起用された楽曲は、宇多田が昨年6月にリリースしたアルバム「初恋」に収録された「嫉妬されるべき人生」。各メディアによると、同作の森義隆監督(40)は同曲について「宇多田さんの作り出すサウンドの切れ味や、得難く奥深い歌詞の世界観が、自分がラストシーンに込めた思いと驚くほどに共鳴し、鳥肌がたった」とコメント。また玉森は、こう語ったという。「エンドロールで宇多田さんの曲が流れた途端、来た!という感じでゾクゾクしました。もともと宇多田さんの曲の世界観や歌がすごく好きだったこともあって、今もよく聞いています」玉森と宇多田のコラボとあって、話題性十分。早くもネット上で話題となっている。しかし注目を集める理由は、それだけではない。というのも同作の原作は、大人気小説家・東野圭吾(61)によるものなのだ。そのためTwitterでは「並びがすごい!」と感激する声が上がっている。《玉ちゃんすごい。東野圭吾×宇多田ヒカル×玉森裕太。この並び》《東野圭吾+宇多田ヒカルの組合せとか最強じゃない!世間からの関心度が一気に高まるね(号泣)玉森くんの演技のお仕事がコンスタントにありますよーに!》《これ期待しかない!玉森裕太の代表作になること間違いなし!》松本人志の持論に非難殺到!性行為の同意に「冷める」と発言5月31日から公開される「パラレルワールド・ラブストーリー」。大ヒットなるか?
2019年02月26日「Kis-My-Ft2」玉森裕太主演で東野圭吾の小説を映画化した『パラレルワールド・ラブストーリー』の主題歌が、宇多田ヒカルの「嫉妬されるべき人生」に決定。併せて、楽曲が使用された予告編と最新ポスタービジュアルが到着した。本作の主題歌「嫉妬されるべき人生」は、昨年リリースされた宇多田さんの7枚目のアルバム「初恋」に収録されている楽曲。リリース時に曲を聞いた森義隆監督が「これしかない!」と熱望してオファーしたところ、宇多田さん側がその思いを受けて快諾。主題歌の決定に至ったという。公開された予告編では、そんな宇多田さんの主題歌が挿入され、2つの世界に迷い込んでしまった玉森さん演じる崇史が、目が覚める度に変わる世界の中で真実を追い求めていく姿が映し出される。愛する麻由子(吉岡里帆)と恋人同士の世界と、麻由子が親友・智彦(染谷将太)の恋人になっている世界――。数々の“謎”も映し出され、一体、真実の世界はどっちなのか…と、謎が謎を呼ぶ予告編に仕上がっている。主題歌について「エンドロールで宇多田さんの曲が流れた途端、来た!という感じでゾクゾクしました」と聴いた感想を明かす玉森さんは、「完成した映画を見た帰り道に、すぐダウンロードしました」とすぐお気に入りの1曲となったそうで、「もともと宇多田さんの曲の世界観や歌がすごく好きだったこともあって、今もよく聞いています」とコメントしている。また、予告編と併せて到着したポスタービジュアルには、<世界が変わりまくる驚愕の108分真実の世界は、どっちだ?>というコピーと共に、崇史役の玉森さん、一つの世界では崇史の恋人、もう一つの世界では崇史の親友の恋人として存在するヒロイン役の吉岡里帆、崇史の親友役の染谷将太と、3人が顔を寄せ合う2種類のカットが使用されている。『パラレルワールド・ラブストーリー』は5月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:パラレルワールド・ラブストーリー 2019年5月31日より全国にて公開©2019「パラレルワールド・ラブストーリー」製作委員会©東野圭吾/講談社
2019年02月26日