劇場3部作となるアニメ映画『亜人』シリーズの第1部『亜人 -衝動-』の公開日である11月27日に、東京で捜査イベント「新宿亜人一斉捜索」が行われることが24日、発表された。映画『亜人』は、桜井画門氏が漫画誌『good!アフタヌーン』(講談社)にて2012年7月より連載している同名コミックを原作とした、『シドニアの騎士』シリーズで知られるポリゴン・ピクチュアズの制作によるアニメーションシリーズ。決して死なない新種の人類"亜人"と、それを追う政府の戦いを描いた物語で、事故死から謎の蘇生を遂げた高校生・永井圭ら亜人の緻密な心理描写も話題になり、コミックの累計発行部数は400万部を突破している。27日からは、『亜人 -衝動-』が2週間限定で公開。2016年1月からは、TVアニメの放送も決定している。今回のイベントには、オリジナルの物語設定も存在。それは、亜人管理委員会が「帽子の男」こと"亜人・佐藤"の計画をキャッチしたことから始まる。27日に新宿で亜人たちを集結させ、攻撃を仕掛けるという佐藤の謀略を知った亜人管理委員会は、緊急配備を敷くことに。加えて、事件の捜査と解決には"逃走中の亜人・永井圭"が重要な鍵となり、その協力も必要不可欠となっている。広く亜人の目撃情報を募り、計画を阻止すべく一大緊急配備網を新宿駅周辺で形成する――という、ストーリーとなっている。「新宿亜人一斉捜索」は、27日13時から19時まで、JR新宿東口ステーションスクエアおよびJR新宿駅東口周辺で開催予定。新宿ステーションスクエアに、亜人管理委員会の臨時捜査本部が設置され、そこを起点として捜査員たちが通行人に、亜人が放つ「IBM」の目撃情報を募る。携帯電話などで「IBM」を撮影した写真を捜査本部に持ち込むと、謝礼として「亜人特製チロルチョコ」を1人1つプレゼントされる(なくなり次第終了)。また、このイベントをスクープした情報をまとめた号外も配布。「IBM」の目撃情報が一定数超えると、新宿壊滅防止の重要人物"逃亡者・永井圭"が新宿に駆けつけることも示唆されている。(C)桜井画門・講談社/亜人管理委員会
2015年11月24日TVアニメ『アクエリオンロゴス』より、メインヒロイン「月銀舞亜」が1/8スケールでフィギュア化。2016年4月にコトブキヤより発売される。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は9,504円(税込)。『アクエリオンロゴス』は、『創聖のアクエリオン』、『アクエリオンEVOL』などの「アクエリオン」シリーズ10周年記念作品。月銀舞亜は『アクエリオンロゴス』のメインヒロインであり、「ベクター貳号機」の搭乗者となる。「月銀舞亜」は、キャラクター原案・キャラクターデザインを務めた豆塚隆氏による描き下ろしイラストを立体造形で忠実に再現。グローバルIT企業「ネスタ」のエージェントとして特殊な任務を完璧にこなす反面、一般的な生活の部分ではちょっぴり抜けている……そんな魅力を最大限に表現しているとのこと。原型製作は緋路が担当。全長は250mmとなる。また、造形や彩色でこだわった部分は彼女の特徴的な銀髪。土台も名前の月銀舞亜を表すような「夜空に浮かぶ銀色の月」をあしらっている。なお、手首は差し替え可能で「ハートつき」「ハートなし」が付属している。商品価格は9,504円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は2016年4月を予定している。なお「コトブキヤショップ」(秋葉原館、大阪日本橋、オンラインショップ)で購入すると「笑顔パーツ」がプレゼントされる(なくなり次第終了)。(C)2015 SHOJI KAWAMORI,SATELIGHT/Project AQUARION LOGOS
2015年11月12日「あんなに情けない生田斗真くんはよそでは見れないです」――。尊敬の念を込めて山田涼介が発した言葉が映画『グラスホッパー』における生田斗真の変身の全てを表している。独特の色使いとライティングによるスタイリッシュかつクールな映像世界と裏腹に、生田斗真がカッコ悪いさまをさらけ出す。工夫を重ねて生み出したという、追われる際の必死の走り方からして、もういろいろダメな感じがにじみ出ている。変身と言うなら、山田さんもまた本作で見事なまでにアイドルグループ「Hey! Say! JUMP」としての従来のパブリックイメージを裏切り、孤高の若きナイフ使いの殺し屋・蝉(せみ)を演じている。原作はベストセラーを連発する伊坂幸太郎の同名小説であり、ファンの間でも根強い人気を誇り、伊坂さん自身もお気に入りの自著に挙げている、疾走感あふれる作品。恋人を殺された復讐を誓う元教師の鈴木、他人を自殺させる力を持つ殺し屋・鯨、そしてナイフ使いの蝉の3人を中心に、巻き込み、巻き込まれつつの怒涛の物語が展開する。生田さんにとっては『脳男』に続いての瀧本智行監督とのタッグ。同じ監督に立て続けに主演として呼ばれること――それが俳優にとって幸せでないはずがない。「前作があった上で『また生田斗真で』と思っていただけたということで信頼されている部分もあるけど、前回のハードルを超えないといけないというプレッシャーもありました」と語る。『脳男』では桁外れの知能と身体能力を持ちつつも感情を失った常人とはかけ離れた男を演じたが、同じ瀧本作品でも、本作で演じる鈴木は、恋人を亡くしたということ以外はごく平均的な、いや、弱々しささえ感じさせる男。“生田斗真史上最弱の役”というのは決して大げさではない。「いろんなことに巻き込まれていく役なので、その場の驚きや新鮮さを大切にしたいという思いがあり、あまり『このシーンはこういう感情で』と準備せずにポンッと現場に行った感じだった」と撮影を振り返る。「鈴木というのはお客さんに寄り添わなきゃいけないし、ある意味、殺し屋がいっぱいの世界に映画を見るお客さんを引き連れていく役どころ。観客と同じ目線で驚いて怖がっていく感覚は大事にしました。自分以外はナイフ使いに狂気的な大男で、普通の人がいないので(笑)、無理に“普通”を意識しなくても差別化は難しくはなかったですね」。一方、山田さんにとっては本作が生まれて初めて体験する映画の撮影現場。蝉という役について「やはり、世間で思う山田涼介に対するイメージというのは自分の中にもあるので最初は『この役、おれでいいのかな?』という不安はありました」と偽らざる胸の内を明かす。単にイメージの問題だけではなく、アクション、内面の心情を含め、蝉という役は決して簡単な役ではなく、映画全体を左右するキャラクターと言える。撮影前には生田さんの誘いで、格闘技の稽古に足を運び、ナイフの練習もした。「ナイフを振るだけでしょ?と思うかもしれないけど、実際にどの角度で切り付けると人が死ぬのかとか“人間を壊す方法”を教わって『これからおれは人間を壊すのか…』とそこで感じられました。それも尋常じゃない集中力で臨まないとできなくて、ひとつ教わり、ナイフを一振りするだけで汗だくになってました」。「人を殺す」というアクションそのものが蝉という人間の内面をも作るヒントになった。「人としての孤独感というのは普段、そこまで味わうものでもないし、特に(「Hey! Say! JUMP」の)メンバーといつも一緒にいるので、最初は蝉の気持ちが全く理解できずに悩みました」と振り返るが、クランクインしてすぐに試練はやってきた。「冒頭で次々と人を殺すシーンがクランクインしてすぐの撮影だったんです。『何でこのシーンから?』と思ったんです。自分が蝉という役に入りきる前のような気がして。でもやってみたら『(蝉に)なれるな』と感じました。蝉がそこで成立した。それが自分の中ですごく面白かったです。あのシーンの前と後で全く(気持ちが)違いました」。そんな山田さんの存在は先輩である生田さんの目にどのように映ったのか?実は映画の中で2人がシーンを共にしている時間はごくわずか。撮影現場でもあまり言葉を交わす機会もなかったそうだが、先述のナイフの練習のエピソード然り、実は山田さんのことをよく見ている…?このインタビューでもたびたび、自身のことはそっちのけで山田さんについて語っていた。「カッコよかったですよ、蝉。オープンセットの渋谷のスクランブル交差点のシーンで、ジュニア(=鈴木の仇)が車にひかれたのを見て、菜々緒ちゃんに『追いかけなさい!』と怒られて、そこで蝉とぶつかるシーンがあるんですけど、その時の冷たい目や佇まい、死体を見慣れている眼がカッコいいなって感じました。『グラスホッパー』の蝉をやりたいという役者は本当にたくさんいて、実際、映画化が決まった後に『誰がやるの?』といろんな人に聞かれました。そんな同世代の同業者が嫉妬するような蝉に仕上がっていると思います。映画が公開されて『山田涼介、いいね!』という声はより大きくなると思いますよ」。生田さんの言葉の通り、“役者・山田涼介”に対する「いいね!」という声は近年、確実に高まっている。そして山田さん本人もまた俳優業に特別な思いを抱いている。特に今回、映画という新たな挑戦の場を経験し、その思いを強くした。「正直、いま一番楽しいと感じるのが俳優業ですね。自分じゃない自分を探しに行く作業がすごく好きなんです。新しい発見を常にできる場であり楽しいです。特にTVではどうしても(描写に)限度がある中で今回、こうやって蝉という役を与えていただいて、 これまで見たことのない自分を見られた気がしています」。もちろん、生田斗真という、ジャニーズ事務所にあって俳優業を突き詰めてきた先輩と同じ作品でメインキャストを張ったことがもたらした財産も計り知れない。「こうやって言うのは恥ずかしいんですが、僕にとっては理想像と言える存在です。やはり俳優やっていても、どうしても『ジャニーズだから』と見られる部分はあると思うんです。でも斗真くんに関しては、高校時代にクラスで斗真くんの話をしたら『え?生田斗真ってジャニーズなの?』と言われたんです。ジャニーズ所属という以前に“俳優”として見られていて、自分の実力で進化していくという意味でも理想であり、いろんな色に染まれる俳優さん。僕は、瀧本監督とは初めてのお仕事でしたが『脳男』は何度も見ていたので、撮影初日に監督から『脳男』の時の斗真くんと目が似ていると言われてすごく嬉しかったです」。「いい後輩ですね」と照れくささを隠すようにおどけた口調で語る生田さん。改めて、今回、二度目の瀧本監督の現場で得た発見、新たに手にしたものは?「すごく感じたのは、僕が瀧本さんの作品が大好きなんだということ。1本一緒にやったからこそ、一を言われただけで十のことが分かる阿吽の呼吸が生まれてきた感覚もある。長い付き合いになるなという予感があります」。瀧本作品の何がそこまで特別なのか?その答えからは俳優・生田斗真の生き方、スタンスまでもが見えてくる。「コアで、ややマニアックなところが好きなんだけど、それでいてきちんとエンターテイメントとしてお客さんが見やすいものにしていく感覚を持っている。『脳男』も『グラスホッパー』もマニアック過ぎる部分があり、ともするとそういう作品になってもおかしくないけど、例えば『グラスホッパー』では原作の“ある交差点”を渋谷のスクランブル交差点に置き換えたりしてます。やりたいことをやりつつ、『わかる人にだけわかればいい』というスタイルではなく、いろんな人に見てもらおうという姿勢がすごく共感できるんです」。そこに心地よさを感じるのは、まさに先ほどの山田さんの言葉にもあるように、ジャニーズ事務所所属のアイドルという立場にありつつも、そのイメージをいい意味で常に超えていこうとする意欲と、絶妙のバランス感覚を生田さん自身が持ち合わせているがゆえではないだろうか?9つ年齢の離れた先輩から後輩へ。言葉にしなくとも、共演シーンは少なくとも、この映画一本が確実に伝えるべき思いを伝えている。(text:Naoki Kurozu)■関連作品:グラスホッパー 2015年11月7日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015「グラスホッパー」製作委員会
2015年11月04日大人気漫画「亜人」の劇場版アニメの第1部『亜人 -衝動-』が10月28日(水)、東京国際映画祭でプレミア上映され、声優の宮野真守、細谷佳正、櫻井孝宏、平川大輔、小松未可子、洲崎綾に、総監督の瀬下寛之、安藤裕章監督が上映後の舞台挨拶に登壇した。どんな状況でも肉体がすぐに再生し、決して死なない新人類“亜人”が存在する現代。自らが国内3例目の亜人であることが判明した永井圭は賞金を狙う人々や国家に追われる身となる。そんな中、亜人たちの政府への反逆も始まり…。永井圭の声を担当した宮野さんは、本作の声の収録が、映像よりも先に声を録り、それに合わせて映像を制作していく“プレスコ”方式だったと説明。それだけに、どのような映像、世界観になっているかが完成品を見るまで分からなかったというが、映画を見て「面白かった!非常に面白かったです!お客さんの立場で見れました。こんな感じの世界観になるんだ!?と原作でも感じた斬新な世界観に引き込まれていく感じでした」と映画を見終えたばかりの観客以上に興奮気味にまくし立てる。原作の描写に関して「映像化する上でギリギリの作品。できるのか?と思ってしまう作品ですが、監督たちがその不安に逃げずに立ち向かっていった感がある映像でした」とも語り、制作陣への感謝と労いの思いを口にした。細谷さんは完成した映画を見て「ハリウッド映画みたいだなと思った」と率直な感想を吐露。「台本の雰囲気や原作からも、これは大きな作品が動き出したぞと感じていました。監督は『ドキュメンタリー風に描きたい』と仰ってましたが、そこら……世にあるたくさんのアニメとはちょっと違います!」と宮野さんに負けじと熱弁をふるったが、隣りの宮野さんは、すかさず「いま『そこらへんの』って言おうとしたでしょ(笑)?」とツッコミが入り、会場は笑いに包まれた。永井の妹役を演じた洲崎さんは、プレスコという方式のせいもあって、収録期間中はかなり役に入り込んでいたよう。“妹”として「とにかく、お兄ちゃんはクズだと思っていて(笑)」と語ると、これにも宮野さんが反応!「宮野真守に『クズ』って言うのはどうだった(笑)?」と洲崎さんに迫り「僕は…ショックでした」と寂しそうに告白し、再び劇場は笑いに包まれた。安藤監督は、死ねない亜人たちの姿を描く本作のテーマが「生きる」であるとし「生きたキャラクターを描かなくてはいけなかったんですが、みなさんの演技力に助けられました」と声優陣に感謝!瀬下総監督は「最後の“救い”とも言えるかもしれない死までも奪われてしまった亜人たちが必死で生きていく話であり、それは新しいヒーロー像、時代を象徴していると思います。これからどう生きていくのか?続きをお楽しみにしていてください!」と鋭意製作中の第2部、第3部へのファンの期待を煽り、会場はこれに温かい拍手で応えた。シリーズ第1部『亜人 -衝動-』は11月27日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月29日劇場3部作となるアニメ映画『亜人』シリーズのiOS、Android向けアプリケーション「亜人 公式アプリ」(インタラクティブブレインズ)が、このほど配信を開始した。映画『亜人』は、桜井画門氏が漫画誌『good!アフタヌーン』(講談社)にて2012年7月より連載している同名コミックを原作とした、『シドニアの騎士』シリーズで知られるポリゴン・ピクチュアズの制作によるアニメーションシリーズ。決して死なない新種の人類"亜人"と、それを追う政府の戦いを描いた物語で、事故死から蘇生を遂げた高校生・永井圭ら亜人の緻密な心理描写も話題になり、コミックの累計発行部数は350万部を突破している。11月27日からは3部作の第1部『亜人 -衝動-』を2週間限定で公開。さらに、2016年1月からはTVアニメの放送も決定している。「亜人 公式アプリ」では、搭載されたさまざまな技術によってこの『亜人』の世界観を体験することが可能。スマートフォンのカメラを使った「亜人検知機能」で、カメラに現れる影のタイミングをはかって検知すると、写真に"謎の黒い物体"が映り込む場合があり、検知を繰り返すと、映り込む物体の数が増えるという。この機能で撮影した写真はTwitterで「#亜人検知」というハッシュタグとともにツイート(投稿)することで"亜人管理委員会"に報告できる。また、これまでに検知された"謎の物体"は検知リストに記録される。中には検知を繰り返さねば出現しないシークレットの存在も。また、アプリへ発信される最新情報を受信したり、公式サイトへ素早くアクセスしたりすることも可能。今後は各種プロモーションと連動し、特典を受け取れる機能追加も予定している。「亜人 公式アプリ」は、Android 4.0以降のAndroidスマートフォンおよびiOS7.0以降で4S以降のiPhoneに対応しており、価格は無料。(C)桜井画門・講談社/亜人管理委員会
2015年10月27日11月27日(金)に劇場アニメ3部作の第1部「衝動」が公開され、さらに2016年1月からはTVシリーズの放送も開始する『亜人』より、マニアックかつその世界観にマッチする2商品がグルーヴガレージより発売される。「亜人ターゲットポスターB2 4枚セット (佐藤/田中/IBM佐藤/IBM田中)」は、亜人に登場する武闘派の佐藤、田中、そしてIBM佐藤、IBM田中の4キャラクターを射撃場で使用されるターゲットペーパーにデザインしたB2サイズ4枚組のポスターセット。佐藤/田中の人間型とIBMでは、得点の分布に違いがあるのがミソで、特にIBMの場合、耐性を考慮し、ヘッドショットのみ有効というマニアックなデザインとなっている。価格は1,000円(税別)。「亜人 IBM(佐藤ver.)クリアタペストリー」と「亜人 IBM(田中ver.)クリアタペストリー」は、IBMを透明素材の上にプリントしているために、実際に飾るとIBMがあたかもそこに存在するかのように見えるというこれまたマニアックなグッズ。サイズはB2短冊で迫力も抜群だ。価格は各3,000円(税別)。これら2商品3アイテムは先行して発表された「『亜人』畜光ラバーストラップ」、「亜人捕獲用催眠弾型アクリルストラップ」、「【T.W.B.】佐藤&M4キーホルダー」、「亜人2WAYネックウォーマー」といった4アイテムとともに、11月27日(金)より劇場でも販売されるので、あわせてチェックしておきたい。(C)桜井画門・講談社/亜人管理委員会(C)桜井画門/講談社
2015年10月21日劇場3部作となるアニメ映画『亜人』シリーズの第1弾『亜人 -衝動-』(11月27日より2週間限定公開)が、第28回東京国際映画祭に出品され、22日のオープニング式典で主演を務めた声優・宮野真守、瀬下寛之総監督、安藤裕章監督がレッドカーペットを歩くことが決定した。本作の原作は、桜井画門氏が漫画誌『good!アフタヌーン』(講談社)にて2012年7月より連載している同名漫画。決して死なない新種の人類"亜人"と、それを追う日本政府の戦いを描いた物語で、事故死から謎の蘇生を遂げた高校生・永井圭ら亜人の緻密な心理描写も話題となり、コミックの累計発行部数は320万部を突破している。第28回東京国際映画祭は22日から31日までの10日間開催。その初日、主人公・圭役を担当した宮野と瀬下総監督、安藤監督が六本木ヒルズのTOHOシネマズにてレッドカーペットを歩く。時間は未定。また28日、同じTOHOシネマズ内の20時10分上映回でワールドプレミアを開催。こちらには、レッドカーペット出席の3人のほか、メインキャストとなった声優の細谷佳正、櫻井孝宏、平川大輔、小松未可子、洲崎綾が加わり、計8人が登壇する予定となっている。(C)桜井画門・講談社/亜人管理委員会
2015年10月10日ミハラヤスヒロ(MIHARAYASUHIRO)、とんだ林蘭、チームラボ(teamLab)のコラボレーションによるインスタレーションが、9月12日、13日にミハラヤスヒロトーキョーにて開催される。同インスタレーションは、東京の表参道、青山、原宿エリアで9月12日に開催されるファッション誌『ヴォーグ(VOGUE)』主催のショッピングイベント「ヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウト(VOGUE FASHION’S NIGHT OUT)」の一環として開催されるもの。当日はミハラヤスヒロトーキョーに、とんだ林蘭のデザインをコラージュしたフィルターを使った、チームラボカメラを店内に設置。来場者にプリクラ感覚で撮った写真が、自動的にFacebook特設ページに投稿される仕組みとなっている。また店内では、ミハラヤスヒロととんだ林蘭のコラボレーションアイテムを先行発売。ラインアップは、生肉のキーホルダーや、絆創膏が貼られたクラッチバッグ、真っ赤な唇から歯が覗くクッションなど。イラストやコラージュ、ペイントなどを用いてフェミニンかつ毒のある作品を生み出しているとんだ林蘭らしいデザインのアイテムが揃っている。
2015年09月11日2012年7月より「good!アフタヌーン」(講談社刊)にて連載され、現在までにコミック6巻が刊行されている『亜人』。「シドニアの騎士」の製作を手がけたポリゴンピクチャーズによる3DCGアニメーションで、全3部作での劇場アニメの製作が決定し、2015年11月から順次公開が予定されている本作だが、その公開に先駆け、グルーヴガレージよりマニアックな『亜人』関連グッズ4種がリリースされた。まずは「『亜人』畜光ラバーストラップ」。下素材が畜光素材でできているために、光を当てた後に暗いところに入れると亜人のシルエットが緑の光の中に浮き上がって見えるというプチ不気味(?)なグッズで、価格は800円(税別)。続いては、銃で撃たれても決して死ぬことのない亜人を捕獲するために使用される麻酔弾を1/2スケールにしたアクリル製「亜人捕獲用催眠弾型アクリルストラップ」。注射器型の弾丸なのでアクリルの素材とベストマッチの一品で、価格は1,000円(税別)。グルーヴガレージが力を入れて展開している"デフォルメ武器とデフォルメキャラをコンセプトにした"シリーズ【Tactical Weapon Girls/Boys】(T.W.G/T.W.B.)から登場した初の男性キャラクターものとなる「【T.W.B.】佐藤&M4キーホルダー」。両面ラバーのM4はデフォルメされていながらも、レイル、フォアグリップ、ホロサイトもあり、さらには左右の版を変えエジェクションポートまで再現されているという拘りに注目だ。キャラのデフォルメは"ぜろ"が担当しており、価格は1,500円(税別)。最後は、映画公開の11月頃にぴったりの「亜人2WAYネックウォーマー」。こちらは、捕らえられた手術台に拘束された永井圭の顔に巻かれていた包帯をリアルに再現したもので、ネックウォーマーとヘッドウォーマーの2WAYで使える。目深に被れば、ほぼあのシーンを再現できるプチコスプレグッズとなっており、裏地は起毛素材なので、保温性もバッチリだ。価格は2,500円(税別)。今回紹介したアイテムはいずれも2015年11月の発売予定。現在、アニメショップや通販サイトにて予約受付中となっている。(C)桜井画門/講談社(C)桜井画門・講談社/亜人管理委員会
2015年09月08日キャンディー「小梅」のアートワークや、漫画『赤色エレジー』などで知られる、現代美人画の第一人者・林静一による“美人画”の集大成画集『林静一美人画集』が発売された。今年、古希を迎えた林静一は、愁いを湛えた美女の横顔を描いた叙情的な作品が特徴で、その人気は海外でも熱烈な信奉者がいるほど。14年にキューバ、メキシコで「トラディショナル・モダンな日本美術 林静一の美人画展」を開催すると、その様子がNHKのテレビ番組「視点・論点」でも紹介された。今回発売される画集では、「小梅」のアートワークを始め、あどけない少女、妖艶な美女、和服美人、洋装の令嬢、浮世絵風の町娘から現代的な女子まで、初期から現代までの林静一作品の中から厳選した美人画を収録。“幻の作”と称される「リリー・マルレーン」も復刻収録される他、典雅な筆致の日本画や、挿絵、表紙画などのイラストレーション、劇団系のポスターアート、レコードジャケットなど様々な作品が収められている。
2015年08月21日劇場3部作のアニメ映画として2015年11月に公開される『亜人』のメインキャストが発表された。本作の原作は、桜井画門氏が手がける漫画作品『亜人』で、漫画誌『good!アフタヌーン』(講談社)にて2012年7月より連載中。決して死なない新種の人類"亜人"と、それを追う日本政府の戦いを描いた物語で、事故死から謎の蘇生を遂げた高校生・永井圭ら亜人の緻密な心理描写も話題になり、コミックの累計発行部数は320万部を突破している。主人公の永井圭を演じるのは、本作への出演に「自分にとって大きなチャレンジになる」と並々ならぬ意気込みを見せる声優の宮野真守。『DEATH NOTE』の夜神月や『機動戦士ガンダム00』の刹那・F・セイエイなど数々の人気アニメの主役で知られる彼が、新しい主人公像に挑む。宮野は公開に向け「圧倒的なストーリーと、最新技術を取り入れたビジュアルで、今までに見たことのないアニメーションを皆さまにお届けできるよう、スタッフそしてキャスト一同、全力で制作に臨んでおります! ぜひ、ご期待ください!」と力強いメッセージを寄せている。さらに、圭の幼なじみ・海斗役を、現在放送中のTVアニメ『アルスラーン戦記』(MBS・TBS系 毎週日曜17:00~)で猛将・ダリューン役を好演している細谷佳正。圭に接触を図る謎の男・佐藤役に『NARUTO -ナルト-』の自来也役で知られる大塚芳忠、厚生労働省亜人管理委員会の責任者として亜人の捕獲と研究を指揮する戸崎役を、映像作品『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』でクラウド・ストライフを演じた櫻井孝宏、戸崎の秘書兼ボディーガードの下村泉役を『うしおととら』のヒロイン・中村麻子役の小松未可子、圭の妹・永井慧理子役を『シドニアの騎士 第九惑星戦役』で白羽衣つむぎを演じた洲崎綾が務めるほか、佐藤と行動を共にする男・田中功次役を平川大輔、亜人研究の第1人者・オグラ・イクヤ役を木下浩之が担当する。本作では、アニメーションに声を吹き込むアフレコではなく、先に声を収録するプレスコ方式を採用。洲崎は「プレスコ方式でとっているので、キャストの皆さんの息遣いが感じられる、臨場感あふれる仕上がりになるのではと思います」と期待を寄せ、細谷も「台本のト書きから演者陣は想像し、演出陣はその芝居を調整し、関わる皆さんが試行錯誤しながら作っています。その一体となった空気感がとても楽しいです」と現場の雰囲気を語った。そして、そんなキャストの熱演ぶりとアニメーションが組み合わされた特報映像が一足早く公開されている。劇場アニメ『亜人』第1部「衝動」は、2015年11月より公開予定。アニメーション制作を『シドニアの騎士』で世界的に高い評価を獲得したポリゴン・ピクチュアズが手がけるほか、総監督を同じく『シドニアの騎士』の副監督だった瀬下寛之氏、監督は安藤裕章氏が担当。脚本は『進撃の巨人』の瀬古浩司氏、音楽は『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』『ガンダム Gのレコンギスタ』『PSYCHO-PASS サイコパス』などを手がけた菅野祐悟氏が務める。(C)桜井画門・講談社/亜人管理委員会
2015年07月30日3月2日(現地時間)、Dark Readingに掲載された記事「Every 4 Seconds New Malware Is Born」が、マルウェアの亜種の発見が増加の一途をたどっていること、その数が4秒以内に新しい亜種が1つ発見されるほどであることなどを伝えた。記事では2014年に発見されたマルウェアの亜種は600万ほどとされており、2013年と比較して77%も増加しているという。記事では、セキュリティファーム「G DATA SecurityLab」の報告書を引き合いに出されており、2014年の後半に発見されたマルウェアの亜種の数は410万ほどに到達しているとのこと。これは2014年前半と比較して125%ほどとされており、マルウェアの亜種が発見されるペースが増えていることが指摘されている。マルウェアの種類としてはトロイの木馬が最も多いこと、種類別に見た場合の成長率はアドウェアの成長率が31.4%と最も高いことも説明されている。割合では最も多いトロイの木馬だが、これまでの活動と比較して変化が緩やかなものになりつつあるという。
2015年05月20日JR東日本ウォータービジネスはこのほど、「青森りんご 王林」を発売した。○"りんごの中の王様"「王林」を使用した果汁100%ストレートジュース同商品は、"エキナカから「ここにしかない価値」を届ける"「acure made<アキュア メイド>」ブランドより発売となる、青森りんごシリーズの第3弾商品。2010年から続く青森りんごシリーズでは、「つがる」「トキ」「王林」「ふじ」と4品種を展開予定で、第3弾の今回は、"りんごの王様"が名前の由来の「王林」となる。「りんごの中の王様」という意味を込めて命名された黄色品種の「王林」は、「ふじ」「つがる」に次いで3番目に生産量が多く、りんごシリーズでも昨年より仲間入りを果たしている。青りんごのような見た目から、酸味が強いように感じられるが、実は、今年好評を得ている「トキ」よりも糖度が高く、芳醇な甘味を楽しめるという。酸化防止剤を使用しない「密閉搾り」製法でつくった果汁100%ストレートジュースで、2014年度に収穫した青森県産の王林のみを使用した。280mlペットボトルで、価格は160円(税込)。販売場所は、JR東日本エキナカ飲料自販機、JR東日本ウォータービジネス通信販売、JR東日本のエキナカ店舗など。
2015年03月16日シマンテックは12月16日、日本のユーザーを狙ったランサムウェアを確認したと、ブログで明かした。今回見つかったのは「TorLocker」の亜種で、日本語にローカライズされたものが使われている。TorLockerの亜種は、主に侵入先のコンピュータ上で特定の拡張子が付いたファイルを暗号化し、ファイルを復号するために身代金を支払うよう要求してくる。そもそもTorLockerは、世界中で多く出回っているランサムウェア。その理由は、攻撃者がプログラムを比較的入手しやすいという点にある。プログラムの配布元は営利目的で、カスタムのランサムウェアを作成するビルダー、感染を追跡するコントロールパネルへのアクセス、マルウェアと連携する各種ファイルをキットにして提供している。提供を受けた攻撃者は、ランサムウェア攻撃で得た利益の一部を配布元に支払うという仕組みだ。国内におけるTorLockerの亜種の攻撃は、ブログのホストであるWebサイト上で見つかった。正確な侵入経路などはまだわかっていない。シマンテックは、攻撃者はソフトウェアの脆弱性を悪用し、自動的に標的のコンピュータに侵入したと推測している。また、AdobeのFlash Playerの配布ページを装ったケースもある。偽のWebページ内のインストールボタンをクリックすると、設定ファイルをダウンロードして実行するよう求められる。このとき、ファイルのアイコンは、通常Flash Playerが使っているものではなく、しかもデジタル署名も付いていない。設定ファイルを実行しても、Flash Playerはインストールされることはない。代わりに、特定のファイルが暗号化され、コンピュータがロックされたことを伝える日本語のメッセージがポップアップウィンドウに表示される。さらに、ファイルをアンロックするために身代金を支払うようにと日本語のメッセージが表示される。要求される金額はまちまちだが、4万円?30万円だという。シマンテックは、年末年始休暇で多くの人がネット利用が増えることに併せて、攻撃者も活発化すると指摘。自分のパソコンにセキュリティソフトをインストールして、しっかりと対策するように呼びかけている。
2014年12月18日小金井市の江戸東京たてもの園で9月11日(木)、「ジブリの立体建造物展」の動員10万人突破セレモニーが行われ、『思い出のマーニー』の米林宏昌監督と、米林監督が“モデル”とされるカオナシが揃い踏み。米林監督は「こういう機会は初めて」と照れていた。7月10日から江戸東京たてもの園で開催されている同展では、スタジオジブリの出発点である『風の谷のナウシカ』から、『思い出のマーニー』まで作品に登場する建造物の背景画や美術ボード、美術設定といった貴重な資料が展示されているほか、本展覧会のために制作された『千と千尋の神隠し』の“油屋”の立体建造物が来場者を出迎える。2002年に同園で開催された「千と千尋の神隠し展」を上回るペースで、動員10万人を突破し、セレモニーでは幸運にも10万人目の来場者となった竹内美晴さん(19歳)、佐々木春希さん(18歳)に米林監督直筆のイラスト色紙などがプレゼントされた。プライベートでも足を運んだという米林監督は、「いい展示ですよね。ラピュタやナウシカといった何度も観ている作品の背景原画に直接触れると、こういう世界観を作り出す宮崎(駿)さんの頭って、どんな構造しているんだろうと思う」と巨匠の発想力に改めて最敬礼だった。セレモニーには米林監督とカオナシに加えて、トトロも駆けつけ、来場者は大喜び。また、トトロは現在、墨田区の江戸東京博物館で開催される「思い出のマーニー×種田陽平展」に“出張”することも明らかになった。トトロが姿を現すのは、9月12日(金)から最終日の9月15日(月・祝)まで。「ジブリの立体建造物展」は12月14日(日)まで江戸東京たてもの園で開催中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:思い出のマーニー 2014年7月19日より全国東宝系にて公開(C) 2014 GNDHDDTK
2014年09月11日今年はレッドな気分?!タレントで歌手、モーニング娘。の元メンバーである加護亜依が、2日自身のオフィシャルブログで、また3日のTwitterで、ツインテール姿を披露し、話題となっている。どちらにも同じ画像のツインテール姿がアップされているのだが、ブログによると、最近ヘアのカラーは赤にしたそうで、レッドツインテールとなっているようだ。2枚掲載された画像の後者のほうでは、ややその赤さがうかがえる。今年はなんだか“赤”の気分なのだという。やはりツインテールにすると、ぐっとキュートになった印象。彼女らしい可愛らしさが強く感じられるようだ。(Twitter投稿画像より)いくつになってもカワイイTwitterでは、この画像公開とともに「今年もフォロワーの皆さん私のくだらないつぶやきをよろしくね今年は面白い事つぶやきたい」と、積極的な発信に意欲をみせながら、新年のあいさつもつづった。今回のブログとTwitterを通じた、赤くなった髪のツインテール姿の披露には、「やっぱかわええ」「ツインテめっちゃ可愛い」など、ファンらから多数絶賛の声が寄せられており、いくつになっても可愛い彼女の姿がうかがえるものとなっている。元の記事を読む
2013年01月06日“超ど級・パワフルミュージカル”と銘打ち、宮本亜門が演出を手がける舞台『ウィズ ~オズの魔法使い~』。9月28日(金)からの横浜公演を皮切りに、大阪、東京、名古屋で上演される。8月22日には都内にて制作発表が行われ、宮本をはじめ主演の増田有華(AKB48)のほか、ISSA(DA PUMP)、森公美子、小柳ゆき、陣内孝則らが会見に応じた。「ウィズ-オズの魔法使い-」 チケット情報「震災後の日本を元気にしたい!」という宮本の思いで企画されたのが本公演。宮本は「もともとはブロードウェイ作品ですが、メイド・イン・ジャパンの香り満載で、日本から発信する舞台だと思ってください。心をオープンにできる本当に素晴らしい作品。歌も踊りもパワフルで、テンションが高くないとできないミュージカル」と本作を紹介した。ISSAが「現場が本当に楽しくて、今は一秒でも長く稽古場にいたい」と話すように、出演者・スタッフは実に個性豊か。主役のドロシー役をつとめる増田有華は、AKB48などに所属するメンバー186名の中から、約3か月におよぶオーディションによって宮本に認められ、その役を勝ち取ったシンデレラガール。「はじめは皆さんのテンションの高さに圧倒されましたが、すぐに打ち解けられ、もう3年くらい一緒にいるような感じで家族みたい。この役が決まってから、大げさではなく私の生き方が変わり、もっとたくさんのことを伝えなきゃと思うようになりました。物語の中のドロシーとともに、私自身も成長していきたい」と抱負を語った。キャストだけでなくスタッフも個性派揃いだ。振付を担当するのは、ダンサーとしてブリトニー・スピアーズとも共演し、振付家として少女時代をはじめ数々のトップアーティストを手がける仲宗根梨乃。「みんなすごいんですよ!毎日、作るのがとにかく楽しい!」と、そのテンションの高さで役者陣を圧倒し、会場を沸かせた。きゃりーぱみゅぱみゅのアートディレクションをはじめ、その独特な世界観で注目を集めている増田セバスチャンも美術監修として宮本の演出を助ける。まさに個性豊かな面々に宮本は「正直、まとまりはありません。猛獣だらけ。だから僕もまとめる気はない。こんなにもカラフルな人たちが、みんなで作り上げていく作品です」とコメント。色とりどりのキャラクターたちが登場し、苦難にあいながらも、力を合わせてハッピーエンドに向かっていく『ウィズ』。宮本が言うように、きっと元気をもらえる、そんなミュージカルになりそうだ。公演は10月18日(木)から28日(日)まで東京国際フォーラムホールCで上演のほか、11月5日(月)まで各地を巡演する。なお、東京公演はチケットぴあにて8月25日(土)11:00より8月31日(金)18:00までインターネット先着先行(プリセール)を受付。取材・文:大林計隆
2012年08月23日魔裟斗と矢沢心がブログでJrを授かった事を発表格闘家の魔裟斗と女優の矢沢心が二人の間に、結婚6年目にして始めて赤ちゃんを授かった事を、それぞれのブログで発表した。矢沢のブログでは、2月1日「にこにこにゅーす」と題し、「祝」と印字した饅頭の写真と共に喜びのコメントを寄せている。妊娠5カ月に入り、無事安定期を迎えた矢沢は色々あった妊娠までの道のりをこれから色々話していきたいと記している。矢沢の以前のブログより昨年の12月31日のブログでは「今年思うこと人は一人では生きていけなくていつも誰かに助けられ支えられているそう思った年でした。」また、1月10日のブログでは【家政婦のミタ】さんのお言葉。『奇跡は人間の強い意思で起こる』強い意思そして大事なことは努力全て妊娠の喜びにつながっているかのようなブログになっている。魔裟斗のコメントは皆様へご報告です。「ようやく待ちに待ったJrが心のお腹に出来ました。5ケ月が過ぎました。まだ男の子か女の子かは分かりませんが待ち遠しいです。」と、ストレートにJrを授かった喜びを記している。6年目に授かった待望のJr、無事に誕生することを願い、将来は格闘家?それとも女優?と大変嬉しいニュースとなった。元の記事を読む
2012年02月03日加護亜依が21日、ブログで結婚と妊娠を発表!!元モーニング娘の加護亜依(23)が21日の自身のブログで結婚と妊娠を公表した。加護は同棲中の飲食店を経営する(44)が恐喝未遂容疑で逮捕され、9月27日に処分保留で保釈されているが、恋人の逮捕などの心労から自殺未遂を起こしていた。芸能界復帰への暗雲とは?加護は自殺未遂後、自身の11月21日のブログで「ご心配かけましたが、元気になりましたよ!ありがとう。今日からまたブログを再開していきます」と復帰を報告。その後は元競輪選手の中野浩一の妻で元タレントの尚美夫人と楽しくヨーロッパ旅行をしている姿を多数ブログにアップし、芸能界への復帰も近いと感じさせていた。しかし、加護は現在の所属事務所から、金額、1億50000万円の民事の損害賠償訴訟を起こされるという。ブログの追伸自身の結婚、妊娠報告のブログの追伸として追伸、今後この件につきましては、記者会見を行う予定はございません。取材等のお問い合わせは「ダイヤモンドブログ」まで・・・何卒お願い致します。と記した加護を取り巻く事情は、まだまだ複雑な中での結婚、妊娠発表に、また波紋が広がる事になるかもしれない。元の記事を読む
2011年12月22日無事退院、関係者宅でしばらく休養11日に自殺を図ったとみられ、都内病院に搬送された加護亜依。交際相手の問題など行く末が心配されているが、16日、入院していた先の病院を退院した。東京六本木の自宅マンションには戻らず、しばらくは関係者宅に身を寄せるそうだ。17日には、本人がTwitterで退院したことを報告。ファンをはじめ多くの人に心配をかけてしまったことを謝罪し、励ましのメッセージをもらったことに感謝を表明している。心配の声多数…今はゆっくり休んでTwitter内で「元気になります!」「しばらくはゆっくり休みます。もうご心配をおかけしません!」と宣言している彼女。明るさももって表現しているが、やはり彼女を心配する声は多い。このツイートには、100を超えるRetweet、Favがついた。今もなお、多くの声が寄せられている。加護のTwitter IDは「lovbus」。これは、加護亜依を英語にして“ラブ・バスケット”略して“ラブバス”だとか。「みんなラブなバスに乗ってね」と発言していた彼女。今はゆっくり休み、彼女もラブなバスに乗れるよう、心の元気を取り戻してほしいものだ。元の記事を読む
2011年09月19日カラオケの十八番としても人気の一青窈(ひととよう)の代表曲「ハナミズキ」をモチーフに、新垣結衣、生田斗真を迎えて贈る純愛映画『ハナミズキ』。昨年9月より行われてきた本作の撮影が、3月25日(木)、しんしんと雪の降る北海道釧路にて日本編のクランクアップを迎え、翌26日(金)には主演の2人からの返礼として、お世話になった地元の漁港の人々のために炊き出しを行った。本作で描かれるのは、東京への大学受験を控え、大きな夢にひたむきに走る紗枝(新垣さん)と家業の漁師を継ぐため水産高校に通う康平(生田さん)、純粋な心を持つ2人の男女の出会いから初恋、遠距離恋愛、別れ、成長、挫折…という、10年間に及ぶ軌跡。若くして死んだ父が海辺の家の庭に植えたハナミズキの木に導かれるように2人に訪れる奇跡とは――。人々が自身の人生や想いを重ね口ずさむような「ハナミズキ」の歌詞と音楽がモチーフとなっており、共演陣には、蓮佛美沙子、ARATA、木村祐一、松重豊、向井理、薬師丸ひろ子など多彩な顔ぶれが揃った。昨年の9月にクランクインし、北海道、東京などでロケが行われてきた本作。釧路で日本編のクランクアップを迎えた新垣さんは「こんなにキラキラしたキレイな雪の中で終われて幸せです」と笑顔を見せると、この日で全ての撮影が終了となった生田さんは「北海道は寒かったけど、温かい現場で毎日撮影が楽しみでした」と名残惜しそうにふり返った。本作のタイトルにもなっている、ハナミズキの花言葉は「返礼」。クランクアップ翌日には、2人と映画スタッフは地元の人々に感謝の気持ちを込めて炊き出しを敢行!新垣さんが感謝を述べながら真鱈の味噌汁を配り、生田さんは北海道ならではのちゃんちゃん焼きを振舞うという和やかな打上げとなった。今回、漁師という役で実際に漁にも参加した生田さんだが、「漁師のみなさんは温かくて仕事に誇りを持っていて、役作りとしても人生経験としても貴重な体験。鮭漁はマスターしたので力になれると思います(笑)」と頼もしいコメント。すると、今度は漁港の人々から映画の大ヒットを祈願した大漁旗が生田さんに贈呈され、このサプライズ演出に本人は驚きながらも「すげぇ、やったぁ!」と感激した様子。一方、新垣さんに贈られたのは北海道名物の、木彫りの熊。これには思わず笑みがこぼれた。そして、新垣さんは「生田さんにいろんな面で助けてもらいました。楽しい現場を作ってくれたり、お芝居してるときもナチュラルでいられるなって。ホントにいい時間を過ごさせてもらいました」と感謝。来月からはニューヨーク・カナダの海外ロケが始まるが、「海外でのお仕事は経験が少ないので緊張していますが、何より楽しみたいと思います」と決意を述べた。そんな新垣さんに生田さんは「英語のセリフとか大変だと思うけど、体に気をつけて頑張ってほしい」とエール!映画は6月下旬完成予定。『ハナミズキ』は8月21日(土)より全国東宝系にて公開。■関連作品:ハナミズキ 2010年8月21日より全国東宝系にて公開© 2010映画「ハナミズキ」製作委員会■関連記事:制服姿見納め?ガッキーと生田斗真が一青窈の「ハナミズキ」を基にした映画で共演!
2010年03月30日