神奈川県相模原市の「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」で開催中の「さがみ湖イルミリオン」では12月31日、花火とイルミネーションによるカウントダウンイベントが開催される。「さがみ湖イルミリオン」は、500万球の電飾による関東最大級規模のイルミネーションイベント。今回開催するカウントダウンイベントでは、打ち上げ花火とイルミネーションによる「光の競演」を鑑賞できるという。また、当日はミニライブやビンゴ大会も予定している。他にも、同敷地内のアウトドア宿泊施設「パディントン ベア・キャンプグラウンド」では、年越しそば打ち体験やおしるこの振る舞いなど、大みそかの宿泊客限定でさまざまなイベントを用意しているとのこと。
2014年12月26日湖池屋はこのほど、新商品「ポテトチップス みかん味」の発売を記念し、「みかんとこたつで冬の定番独り占め」キャンペーンを開始した。同キャンペーンは、みかんとともに日本の冬の定番として知られるこたつを、「ポテトチップス みかん味」とセットにしてプレゼントするというもの。新商品の「みかん味」発売について発表したところ、意外な組み合わせに対する感想のほかに、「こたつはどうした?」といった意見が寄せられたことから、同キャンペーンを企画するに至ったという。さらに"こたつでみかん"の気分をより盛り上げるアイテムとして、「はんてん」もあわせてプレゼントする。はんてんには、コイケヤポテトチップスのキャラクター「ムッシュ・コイケヤ」がプリントされている。当選賞品は、「ポテトチップス みかん味」1箱(12袋入り)と、家庭用電気こたつ1台、こたつ掛ふとん1枚、こたつ敷ふとん1枚、はんてん1枚のセット。応募期間は、12月16日~24日。「みかんとこたつで冬の定番独り占めキャンペーン 特設サイト」で応募を受け付けている。
2014年12月17日湖池屋は2015年1月12日、同社のスナック菓子「ポリンキー」と日清食品の電子レンジ調理商品「カレーメシ」がコラボした「ポリンキー カレーメシ味(ビーフかれー)」を発売する。○カレーメシの風味をサクサクのスナックで同商品は、ポリンキーのブランドキャラクター「スリーポリンキーズ」と日清食品の「カレーメシくん」が、ウェブサイト企画「カレーメシファイトクラブ」において、障害物競走で対決をしたことがきっかけとなり実現したコラボ商品。日清「カレーメシ」の特徴であるビーフ感を効かせたカレー味で、さらに「ポリンキー」の生地の一部にメシ(米)を使用することで、カレーメシの世界観をより強く打ち出したという。1袋50g。価格はオープン(実勢価格120円前後・税込)
2014年12月12日富士急行、小泉アフリカ・ライオン・サファリ、三菱地所・サイモンの3社は、12月1日~2015年2月28日の期間中、御殿場・富士五湖周辺の対象施設で特典が受けられる「御殿場&富士五湖エリア周遊パスポート(以下 富士五湖パス)」キャンペーンを開催する。キャンペーン期間中、「富士五湖パス」を持参すると「富士急ハイランド」「ぐりんぱ」「ふじやま温泉」「遊覧船」「富士サファリパーク」「御殿場プレミアム・アウトレット」など13の対象施設を特別割引料金で利用できる。また、「御殿場プレミアム・アウトレット」では2,000円分の買物券が当たる抽選会も開催。さらに、期間中「御殿場プレミアム・アウトレット」にて富士急ハイランドや富士サファリパークのPRイベントの開催も予定している。同キャンペーンは、御殿場・富士五湖エリアの施設が連携した初めての共同企画となる。また、「富士五湖パス」には英語も併記しているため、訪日外国人も利用できるとのこと。「富士五湖パス」の配布場所や特典の詳細等は公式WEBサイトにて。
2014年12月01日湖池屋は12月8日、辛味スナックの代表ブランド「カラムーチョ」の発売30周年の記念商品として、「あまムーチョ」「大人ダ! カラムーチョ スモーキーHotsチキン味」を発売する。「あまムーチョ」は、辛味の「カラムーチョ」、酸味の「すっぱムーチョ」に続く、第3の"ムーチョ"として発売する。「カラムーチョ」のTVCMに出演する芦田愛菜ちゃんとのコラボ商品で、子どもでも安心して楽しめる「甘じょっぱさ」に特化した。甘さのあとにしょっぱさを感じられる不思議なおいしさが楽しめる。同時発売の「大人ダ! カラムーチョ スモーキーHotsチキン味」は、子どもも安心して楽しめる「あまムーチョ」に対し、大人向けに開発した商品。カラムーチョのCMに出演している池田清彦教授、金田一秀穂教授の協力のもと、チキンのうま味とクセのあるスモーク風味の中に「カラムーチョ」らしい辛さが感じられる味わいとした。12月1日より全国コンビニエンスストアで先行発売する。価格はいずれもオープン。実勢参考価格は「あまムーチョ」が税込120円前後、「大人ダ! カラムーチョ スモーキーHotsチキン味」が税込200円前後。
2014年11月27日湖池屋は12月1日、スコーンブランドの新ラインアップ「ドはまりスコーン」の第2弾として、「ドはまりスコーン 濃厚デミハンバーグ味」を全国コンビニエンスストアにおいて発売する。ドはまりスコーンは、「思わず指まで舐(な)めたくなるほどの濃厚さに"ドはまり"する」をコンセプトに開発した、濃厚な味わいが特長のスナック。今回は、第2弾として「デミグラスハンバーグ」をテーマにした商品を発売する。ジューシーなハンバーグのうまみ、デミグラスソースの香ばしい風味がくせになる味わいに仕上げた。価格はオープンで、実勢参考価格は131円前後(税別)。また、同商品の発売に合わせ、Webシネマを公開する。指に付いた粉まで楽しめるというシーンを演出する内容で、タイトルは「Killer Finger(同時公開:妖怪ゆびなめ)」。現在、予告編を公開している。なお、同社によると「一部ショッキングな表現が含まれる予告編のため、閲覧には十分注意を」とのこと。
2014年11月27日湖池屋は10月6日、2014年9月で発売30周年を迎えた辛味スナックの代表ブランド「カラムーチョ」の30周年記念企画として、全国14都市における合計30万袋のサンプリングを開始した。同イベントは、カラムーチョ30周年を機に行う「日本全国カラムーチョ化計画」の一貫として全国14都市で開催する。サンプリングは、社員自らが街頭に立って実施。TVCMに出演する女優の芦田愛菜ちゃん、生物学者の池田清彦教授、言語学者の金田一秀穂教授の「顔」が描かれたオリジナルパッケージのご試食用小袋をサンプリングする。サンプリングは、10月6日の博多駅筑紫口を皮切りに、順次全国で開始。時間は12:00~17:00。雨天の場合は中止、もしくは場所を移動して実施する場合もあり。用意した数量に達した時点で、イベントが終了することもある。
2014年10月06日湖池屋はチーズ味のあられが入ったカラムーチョ「おつまミックスカラムーチョ チーズ味あられ入り」を、2013年1月28日から全国で発売する。同商品はおつまみとしても人気がある「カラムーチョ」を、より“おつまみ”として楽しんでもらえるよう開発。カラムーチョの辛さは、スティックカラムーチョホットチリ味の約3倍で、チーズ味の“小粒あられ”をミックスした。チーズ味と辛いホットチリ味の濃厚な味わいが楽しめ、お酒との相性も抜群。40g入り、価格はオープン。1月28日より全国のスーパー、小売店、コンビニ等で販売開始する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日レジャー・サービス業などを行っている富士急行は、神奈川県相模原市で展開するアミューズメント施設「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」に12月7日、大型レストラン「Wild Dining(ワイルドダイニング)」をオープンした。同店は、相模湖の大自然を感じながら、ライブ感ある食事を楽しめる「アウトドアダイニング」をコンセプトにした大型レストラン。自然を感じさせる木材や、ブロックを使用した造りになっている店内では、オープンキッチンでの調理の様子を見ることができ、たち込める香りが食欲をそそるという。料理は、店内で発酵させた生地を、400℃の高温窯で一気に焼き上げる「ピザ」や、農林水産大臣賞を受賞した、純国産ブランド豚「やまと豚」を使用した「鉄板ハンバーグ」のほか、デザートなども提供する。また、手ぶらで利用できる「BBQガーデン」と、テークアウトカウンターも併設。カップルやファミリー、大人数の食事など、さまざまなゲストのニーズに対応しているとのこと。なお、相模湖の森に向かって大きく開けた窓からは、昼は広大な自然を、夜は400万球のLEDが輝くイルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」を一望できる。同イルミネーションの期間は、2013年4月14日まで。1月6日までは毎日営業し、以降は土曜、日曜、祝日と、特定日(バレンタイン・ホワイトデー・春休み期間)のみの営業となる。詳細は同施設公式サイトを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日ファミリーマートは11日より、”できたてファミマキッチン”の「フライドチキン」をイメージした湖池屋のポテトチップス「ポテトチップス フライドチキン味」を、全国の「ファミリーマート」店舗限定で発売する。同社は、2001年から「フライドチキン」の販売を開始し、2006年には「ファミチキ」をラインナップに加え、同社の看板商品として定着している。2011年度には年間で約1億8,000万本を売り上げるなど、好評を得ているという。同商品は、この「フライドチキン」の味をポテトチップスのフレーバーで再現。ブラックペッパーやガーリックなどのオリジナルスパイスで味付けし、低温でじっくり揚げることで、カリッとした食感に仕上げたという。パッケージには、同社のチキン公式キャラクターである「ファミ吉」が登場している。価格は148円。また、ファミマTポイントカード会員およびTポイントカード会員限定で、12月11日から25日の間、同商品にちなんだクイズに回答すると、正解者の中から抽選で100名にTポイント500ポイントが当たる「クイズに答えてポイントGETキャンペーン」も実施する。さらに、キャンペーン期間中クイズに回答して同商品を1点購入するごとに、30ポイントをプレゼントする。詳細は、同社Webページのキャンペーン一覧にて確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日総合スナックメーカーの湖池屋は、おつまみのニーズに応える新製品として「スティックカラムーチョホットチリ味濃いッ!」を2013年1月7日から発売する。同商品は、「スティックカラムーチョホットチリ味」と比較して約2倍の辛さでありながら、おいしさの要素であるガーリックや肉・野菜のうま味のバランスを崩さずに仕上げたという。内容量100gで、価格はオープン。全国のコンビニエンスストアで販売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日山梨県南都留郡富士河口湖町の河口湖では、12月1日に「光のナイアガラ&ウェーブ」がスタート。2013年1月31日まで行われる予定だ。会場となるのは河口湖北岸の大石公園。澄んだ冬の夜を幻想的なイルミネーションで彩るのが「光のナイアガラ&ウェーブ」だ。全長280m、高さ3mの光の滝と、ラベンダー畑を覆う電球により、波を連想させる幻想的な光のモニュメントが出現する。会場までのアクセスは、車の場合は東京方面からは国道139号線経由で河口湖大橋を渡り河口湖北岸道路を大石方面へ。関西方面からは東名高速道路御殿場ICより東富士五湖有料道路経由で河口湖大橋へ。大橋を渡り河口湖北岸道路を大石方面へ。電車の場合はJR中央線大月駅で富士急行線乗換え河口湖駅へ。駅前よりレトロバス河口湖線で大石公園下車。バスの場合は富士急行線河口湖駅で下車し、レトロバス河口湖線乗り換えで大石公園下車。帰りの最終は路線バス「河口湖駅」行きが8時20分ごろ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日中海テレビ放送は鳥取県・島根県と連携し、12月15日に「ラムサール条約湿地『中海・宍道湖』合同シンポジウムギョギョっと、びっくり、さかなクン! 中海・宍道湖のお魚たちとともに~!」を開催する。同シンポジウムは、ラムサール条約の登録湿地「中海・宍道湖」の生き物(さかな)を通じ、湖の環境保全やその活動を通じた交流方法などについて、「みんなで、楽しく学ぼう」という目的で開催するもの。中海・宍道湖で活動している子どもたちの活動報告を行う他、タレント・イラストレーターで東京海洋大学客員准教授のさかなクンによるトークショーも実施する。会場は境港シンフォニーガーデン「境港市文化ホール」。入場には申し込みが必要で、定員は350名。定員を超えた場合は抽選となる。小学校3年生以下の子どもは、保護者の同伴が必要。申し込みは中海テレビ放送公式サイトから申込書をダウンロードし、中海テレビ放送まで郵送またはFAXで受け付ける。12月9日必着。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日フレンテの事業会社である湖池屋は12月17日より、「カラムーチョ」ブランドの新製品として「カラムーチョ 厚切りヒー白七味」を全国のコンビニエンスストアで発売する。京都祇園味幸の赤くない七味「白七味」は、黄金一味、白胡麻、玉ねぎ粉末、ニンニク、昆布、生姜、みかんの皮の、昔から薬効として受け継がれている7つの素材からできている。同商品は、通常の七味とは違った「白七味」の独自の辛味、風味、香り、うまみを厚切りのポテトチップスと合わせ、辛くてうまみのある「カラムーチョ 厚切りヒー白七味」として仕上げた。内容量100gで、価格はオープン。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日湖池屋は11月26日~12月20日、スナック菓子「ポリンキー」の兄弟ブランドとして誕生した「ポリンキーナ」の発売を記念して、WEBキャンペーン「オオギリーナでワライーナ」を実施する。今回のキャンペーンでは、11月5日発売の「ポリンキーナ 塩チーズ味」に原料に米粉とチーズが使用されていることから、”お米”と”チーズ”にちなんだ景品がプレゼントされる。オオギリーナでワライーナは、大喜利とポリンキーナをかけたキャンペーン。11月26日からキャンペーンサイトに掲載されるお題の写真にタイトルを付けて応募フォームから応募し、そのおもしろさを競う。どのタイトルが良かったかはサイトを見ている人の拍手(投票)の数で決まり、拍手(投票)数の多い上位33作品の作者33名に「ポリンキーナ賞」(ポリンキー&ポリンキーナ スペシャルパッケージ 雪印 6Pチーズ3箱セット)が贈られる。また、拍手(投票)数に関わらずポリンキーのキャラクター「スリーポリンキーズ」が気に入った3作品の作者3名には「ポリンキー賞」(米1俵)がプレゼントされる。ポリンキー賞は、スリーポリンキーズが米1俵(約60㎏)を直接自宅に届けてくれるという。米俵は5㎏分のみとし、残りは保存しやすい脱酸素パック状態になっているとのこと。タイトル投稿期間は12月16日までで、投稿は1人1回(1作品)のみ。拍手(投票)期間は12月20日までで、拍手(投票)は何作品にもできるが、1作品に対し1日1回まで。結果は12月25日に湖池屋ホームページ内にて発表予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日湖池屋は通常品の約7倍の大容量の、「チャンピオンサイズ スコーン 和風バーベキュー」「チャンピオンサイズ スコーン トリプルチーズ味」を、12月3日から全国で数量限定発売する。価格はオープン。このほど発売するチャンピオンサイズ2種は、同社通常サイズ(80g)約7倍の570gという大容量。スナック菓子とは思えない重量とパッケージの大きさで、まさに“チャンピオンサイズ”。クリスマスや年末年始など人の集まる場で、みんなで楽しんで食べるのにピッタリの製品となっている。また、今年7月に発売し、パッケージのインパクトと大容量で好評だった「チャンピオンサイズ コイケヤポテトチップス のり塩」「チャンピオンサイズ カラムーチョチップス ホットチリ味」2品も発売。2012年12月3日~2013年1月19日の期間限定で、いずれも340g入り。価格はオープン。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日富士急行は11月9日、同社が運営する神奈川県相模原市のアミューズメント施設「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」で、イルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」を開催した。入場料は大人500円、小人300円。点灯式では、ステージ上の子どもたちや、会場に集まったファミリー、カップルなど約250人によってキャンドルリレーが行われた。それぞれが手に持ったキャンドルを吹き消すのと同時に、400万球のイルミネーションが一斉に点灯されたという。また、イベント初日とあって、21時30分の営業終了まで途切れることなくイルミネーションを見る列が続いたとのこと。今年で4回目を迎える同イルミネーションは、新たに登場した「銀河の海」、「流星群の大地」など、自然の地形を生かしたさまざまな種類のイルミネーションを、全てLEDで展開しているのが特徴。さらに期間中は、観覧車やペアリフトなどにもイルミネーションが施され、「ナイトアトラクション」として楽しむことができる。なお、営業期間は来年の4月14日まで。来年1月6日までは毎日営業で、以降、土・日・祝日と特定日(バレンタインデー・ホワイトデー・春休み期間3月20日から4月14日)のみ営業する。開催時間は17時から21時30分(最終入場は21時00分)とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日富士五湖地域は現在、宿泊券などの賞品が当たる「実りともみじの富士五湖秋祭スタンプラリー」が行われている。期間は11月18日(日)まで。紅葉の美しい季節となり、富士山麓では富士五湖での秋祭に合わせてスタンプラリーを実施している。秋祭り会場や3施設をめぐり、3つのスタンプを押して応募すると宿泊券などのすてきな賞品が当たるというものだ。現在開催中、またはこれから富士五湖で行われる予定の祭りとスタンプ設置場所は以下の通り。河口湖北岸もみじ回廊ほかで行われているのが「富士河口湖紅葉まつり」。400~500本の紅葉が色づき、紅葉越しに観る富士の姿は圧巻。11月18日まで、会場では週末さまざまな催しが繰り広げられ、毎夜、幻想的なライトアップが実施される。山中湖の旭日丘湖畔緑地公園では、「夕焼けの渚・紅葉まつり」が11月11日まで開催。会場内の約600メートルの紅葉回廊は、かえでのほか赤色系、黄色系の多数の広葉樹林が色づいている。期間中は16時30分~21時00分にライトアップされる。なお、イベント終了後も11月12日~18日は山中湖観光案内所でスタンプの押印が可能。富士吉田市歴史民俗博物館エリアで11月11日まで行われているのが「もみじ祭り(心静かに紅葉を観る会)」。夜は、もみじ街道をライトアップし、幻想的な秋の夜を演出。なお、土・日・祝には地場産品の販売やさまざまな演奏会も開催される。11月12日~18日のスタンプは「道の駅富士吉田」で押印できる。さらに、鳴沢エリアで11月3日~4日に「道の駅なるさわ」で「鳴沢菜収穫祭」が行われた。11月5日~18日は「道の駅なるさわ」にスタンプが設置される。そのほか、スタンプは、「道の駅富士吉田」「四季の杜おしの公園」「西湖いやしの里根場」で押印できる。なお、スタンプラリーの専用台紙は、富士五湖エリアの観光施設などに設置されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日わたらせ渓谷鐡道の群馬県桐生駅~栃木県間藤駅の間を「わたらせ渓谷うた声列車」と題して唱歌や思い出の歌などを乗客全員で合唱しながら走る貸切列車が運行される。運行日時は12月9日(日)。桐生駅改札10:40に集合、約4時間の列車の旅となる。旅行代金は大人2,500円、小学生2,000円(往復運賃・保険料・諸経費含む)。イベントは、歌声喫茶等で活躍している「ハッピーカルテット」の生演奏を伴奏に唱歌、ロシア民謡、なつかしい青春時代の思い出の歌などを全員で合唱しながら旅するというもの。ハッピーカルテットはアコーディオンが2名、ギター1名、歌唱指導1名の4人グループ。行程は桐生駅を11:04に出発、列車内で合唱しながら足尾駅に12:26到着。昼食をはさんで足尾駅を13:17に出発、間藤駅13:20着、13:26出発、列車内で合唱しながら14:49に桐生駅に戻る往復のコース。途中、わたらせ渓谷線のみどころでもある「七曲の渓」や、紅葉ポイントの「古路瀬渓谷」、「草木湖」などの風景が目を楽しませてくれる。イベント詳細、注意事項などわたらせ渓谷鐡道ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日湖池屋は米粉を使用して開発したスナック「ポリンキーナ」を11月5日から全国で発売する。価格はオープン。同商品は米粉を使用した新しいスナック。兄弟ブランド「ポリンキー」の軽い食感と三角の形はそのままに、米粉使用ならではの真っ白な生地と、ほどよいくちどけが特長となっている。味はお米のほのかな甘みと、チーズを引き立てる塩味がきいた「塩チーズ味」。チーズにはカマンベールやエメンタールなど、数種類のチーズを使用している。価格はオープン。実勢参考価格は120円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月12日富士急行は11月9日~来年4月14日、神奈川県相模原市で展開するアミューズメント施設「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」にて、約400万球ものLEDがきらめくイルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」を開催する。「さがみ湖イルミリオン」は、大自然のなかで遊園地やキャンプ、バーベキューなどが楽しめる「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」で開催される、関東最大級のイルミネーションイベント。園内の起伏や斜面を活かした、ダイナミックでテーマ性に富んだイルミネーションが特徴となっている。昨年は約300万球だったイルミネーションを、今年は約400万球にまで増やす。1月6日までは毎日、1月7日以降は土日と特定日(2月14日、3月14日、春休み期間)の開催となる。開催時間は17時~21時30分(季節により変更あり)。入場料金は大人500円、小人300円(施設入場料も含む)。詳細は「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」のWebページで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日明治座創業140周年記念『大江戸緋鳥808』が8月4日に初日を迎え、出演の大地真央、湖月わたる、貴城けい、東幹久が会見に応じた。『大江戸緋鳥808』チケット情報本公演は『仮面ライダー』『サイボーグ009』などの名作を生み出した漫画家・故石ノ森章太郎の『くノ一捕物帖』が原作で、舞台化されたのは初めて。会見で大地は「やっと(初日が)開いたという感じで、まだボーっとしています。お客様がとってもいい反応をしてくださって、幸せな初日を迎えることができました」と嬉しそうに語った。共演の東も「やっぱり舞台とお客様との空気というか、そういうものを味わえて興奮しています。あと35公演、“継続は力なり”で引き続き頑張っていきます」と気合充分。湖月は「明治座という由緒ある舞台に立たせて頂いたいう感動と、憧れの大地真央様と同じ板の上に立っているんだなぁというダブルの感動で、今日は回し蹴りをはりきり過ぎて、かつらがちょっとずれてしまいました」とハプニングを明かすも「(かつらの)直し方も真央様に教えて頂いきました。本当に美しくて凛々しくてかわいくて、日本の宝だと改めて思います」と大地をべた褒め。さらに貴城が「真央様にお稽古場から毎日お会いできるのがすごくうれしくて、ついついぽーっと見てしまいました。後光が差しています」とこちらも大地にでれでれの様子。これを受けて大地は「ありがとうございます」とにっこり。宝塚の卒業生同士での共演について質問されると「うれしいですね。フィナーレで3人並んで一緒に歌うところがあるんですが、とても楽しいです」と大地。また湖月と貴城はそれぞれ「血が騒ぎます。最後に一緒に歌わせて頂く歌の歌詞が『ありがとうあなたの笑顔世界で一番』と、心の思いのままを真央様に向かって歌えるので、そこが一番幸せです」(湖月)、「その場面、大地さんのお顔は見えないんですけど、(湖月)わたるさんのお顔を見ていると、本当に幸せそうで(笑)、私も心を込めて歌っています」(貴城)とコメント。横で聞いていた東は「客席から観たいですね。愛というか微笑ましいというか、すごいです」とやや圧倒された様子で語っていた。公演は8月27日(月)まで東京・明治座にて上演。チケットは発売中。
2012年08月07日湖月わたる、朝海ひかるら宝塚歌劇団のOGが集結したダンスショー『DANCIN’ CRAZY 2』が3月17日、大阪・梅田芸術劇場で幕を開けた。『DANCIN’ CRAZY』のチケット情報舞台は二部構成で、ACT1は、ブロードウェイ・ミュージカル『シカゴ』の名ナンバーを約40分にギュッと凝縮。ACT2は、セクシー、スタイリッシュ、パワフルととりどりのダンスで魅せるダンシング・ショーで、’07年の『DANCIN’ CRAZY』で中心となった、故・大浦みずきの想いを受け継いだ、スペシャルなステージだ。公演を前に行われた記者会見では、湖月わたる、朝海ひかる、風花舞、星奈優里に加え、スペシャルゲストの姿月あさとが登場し、ステージへの想いを語った。ACT1の『シカゴ』について湖月は、「憧れの作品でヴェルマ役をさせて頂きます。私たちにしかできない世界初の『シカゴ』をお届けします」と意気込む。朝海は、「天国で見守ってくださっている大浦さんもキャストの一員と思い、稽古を積んできました。ブロードウェイ・ミュージカルの名作を、女性だけで上演できることを光栄に感じます」と、亡き大浦への想いも交えながら語った。敏腕弁護士ビリーとして久しぶりの男役に扮する姿月あさとは、「公演中は、『シカゴ』という作品と、演出のゲイリーさんの魔法にかかっていますので、楽しみにしてください」とコメント。また、『シカゴ』の振付のため、ニューヨークから来日したゲイリー・クリストは「皆さんのパフォーマーとしての総合力に圧倒されました。才能あふれる方々とご一緒できることを本当に光栄に思います」と、宝塚歌劇団OGの技術を称えた。ACT2については、風花が「宝塚歌劇団を卒業した私たちにしかできない、いろんな顔が出るショー」と語れば、星奈も「私たちも初めて経験することが多いステージ。一瞬たりとも見逃さないようにご覧ください」と、ステージの充実ぶりをアピールした。また、ファンが待ち望んだ湖月と朝海のふたりのダンスについて朝海は、「湖月さんは何をしても受け止めてくださる包容力があり、隣にいるとすごく安心感があります」と語り、湖月は「ゴールデンコンビ再結成、という気持ちで頑張りたいと思います(笑)」と笑顔を見せた。本公演特別バージョンの『シカゴ』に、熟練した宝塚歌劇団OGたちの技が光る『DANCIN’ CRAZY!』。宝塚歌劇きってのダンス巧者たちによるダンスと、姿月あさとの沁み入るような歌声がシンクロする、圧倒的なパワーを感じるステージだ。大阪公演は3月20日(火・祝)まで。東京公演は東京・オーチャードホールにて3月23日(金)から25日(日)まで開催される。チケット発売中。
2012年03月19日富士汽船株式会社は、3月24日(土)より富士五湖の一つの山中湖で、遊覧船「白鳥の湖」の運航を開始する。遊覧船「白鳥の湖」は、「日本一の富士の麓 山中湖に 日本一美しい白鳥を浮かばせよう」をコンセプトに、子どもからお年寄りまで老若男女を問わず楽しめるよう従来の「プリンセス・オデット号」をリニューアルしたもの。なお、デザインは、昨年デビューした水陸両用バス「山中湖のカバ」を手掛けたデザイナー水戸岡鋭治氏によるものだ。船内は、木目を生かした生地仕上げのナラ材を使用し、やわらかな曲線を基調とした温かみのあるデザインが施されている。また、景色を楽しむための双眼鏡や船長気分を味わえるハンドル付の子供展望席など、山中湖を楽しむためのアイデアをふんだんに盛り込まれている。美しい山中湖と雄大な富士山の絶景を愛でながら、湖上クルージングのひとときをゆっくりと楽しんでみてはいかがだろうか。【白鳥の湖 運行概要】運行期間:平成24年3月24日(土)~運行回数:9~12回 ※季節によって変更あり乗車時間:一周 約35分乗船定員:180名発着場所:旭日丘桟橋、山中桟橋定休日:なし料金:大人900円、小人450円お問い合わせ:富士汽船株式会社 0555-62-0130(受付時間7:30~18:30)
2012年03月15日湖池屋は4月16日、名古屋名物「宮きしめん」の味を再現したポテトチップス「コイケヤポテトチップス 宮きしめん」を中京地区限定で発売する。価格はオープンで、市場予想価格は130円程度。内容量は68g。宮きしめんは、名古屋で古くから親しまれている熱田神宮が発祥。門前町として、また東海道五十三次の宿場町として栄えた熱田の古称である「宮」をその名につけたきしめんになっているとのこと。今回発売の商品は、宮きしめんの特徴である厳選した素材で取っただし汁とたっぷり乗せたかつお節の味わいを再現し、しっかりした味と華やかで香り高い旨みを楽しめるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月13日2月に東京・大阪で上演される、湖月わたる主演の音楽劇『カラミティ・ジェーン』。開幕が待たれる本作だがひと足早く12月22日、都内にてクリスマス・トークイベントを開催、湖月ら出演者が作品の魅力をアピールした。『カラミティ・ジェーン』チケット情報はこちら『カラミティ・ジェーン』は19世紀アメリカに実在した伝説の女性ガンファイターを主人公にした音楽劇。“嵐を呼ぶ女”と謳われたジェーンの波乱万丈の人生を、個性溢れる登場人物との交流、また西部劇アクションや歌、踊りを織り交ぜ綴っていくもの。2008年に湖月主演で上演され好評を博した作品が、待望の再登場を果たす。この日のイベントはウエスタン風のレストランが会場。制作発表会見やポスター撮影風景などのVTRが流れ、集まったファンたちが『カラミティ・ジェーン』の雰囲気に浸る中、湖月が登場。黒の皮パンにタキシード風のジャケットというマニッシュな出で立ちは「ウエスタンを思わせつつ王子風に!」と解説。「(カッコいい服装は)皆さまへのクリスマス・プレゼントです」と笑う湖月は、時おり客席にも話を振りつつ、フレンドリーにトークを進めていく。身長174センチと宝塚の男役出身者の中でも長身の湖月だが、恋人ビル・ヒコック役の金児憲史が188センチあり「私が可愛く見えた(笑)」という話や、「チラシのウエスタンブーツとジーンズは自前なんです。たまたま撮影に履いていっていたのが、“そっちの方がいいね”ってことになって」というような裏話が、楽しい雰囲気の中ポンポン飛び出していた。写真撮影会なども行われ盛り上がったのち、共演者である友石竜也、安達星来が登場。ジェーンの娘を演じる安達が現役の大学生であることに触れ、宝塚卒業後に大学に入り女優業と二足のわらじを履いている湖月が「私たち女子大生仲間だね!……母娘なのに(笑)」と喜んだり、友石とは宝塚(『王家に捧ぐ歌』)と四季(『アイーダ』)と作品は違えど同じラダメスという役を演じた共通点などを、この日の司会も務めた秋山エリサも交えて話していく。また、時節柄クリスマスの過ごし方なども話題にのぼり、友石が「寒波が来ているということで……部屋に籠もります!」と言えば、湖月が「役者は風邪をひいちゃいけないからね~(笑)。私もイブ、クリスマスともに部屋で『カラミティ~』の台本読んでます! 私にとっては皆さまに会えた今日がクリスマス。今日に賭けてたんです」と発言し喝采を浴びていた。最後には「私からのクリスマス・プレゼント」と湖月が『ホワイト・クリスマス』を、そして出演者一同で『きよしこの夜』を歌い、イベントは終了。笑い溢れるイベントで、集まったファンたちも満足げな表情だった。『カラミティ・ジェーン』公演は2月4日(土)から11日(土・祝)に東京・ル テアトル銀座 by PARCO、2月17日(金)から19日(日)に大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて上演。チケットは発売中。
2011年12月26日元宝塚トップスター・湖月わたる主演の音楽劇『カラミティ・ジェーン』の製作発表が12月8日、都内で行われ、湖月のほか、共演の金児憲史、パパイヤ鈴木、演出の吉川徹が登壇した。『カラミティ・ジェーン』は19世紀のアメリカに実在した女性ガン・ファイター、マーサ・ジェーン・カナリーの波乱万丈の人生を描いたもの。1953年に映画化、その後フランスのジャン=ノエル・ファンウィックの脚本により舞台化された。湖月主演版は2008年に上演。今回はキャストを一新して再演する。結婚、離婚を経た女性の自立や仲間との絆を、歌、踊り、派手な西部劇アクションを交えて描く痛快な作品だ。キャストは服飾ブランド、CAOLU.Lab(カオルラボ)によるオリジナルデザインのスタイリッシュな舞台衣裳で登場。西部劇の雰囲気を醸しながら、トークも弾んだ。この作品をライフワークにしたいと語る湖月は、「初演のときは、結婚、出産、離婚、子供との別れ、愛する人の死というジェーンの様々な人生を体当たりで演じさせていただいた。再演のときには結婚は経験していたいと思っておりましたが、全然間にあいませんでした(笑)!」と周囲の笑いを誘った。また身長174センチの湖月が見上げるほどの長身で、ジェーンが唯一愛する男性、“二丁拳銃のビル”ことビル・ヒコック役の金児憲史には「礼儀正しくて優しくて、ゾッコン惚れ込んでおります。私たちの愛を見届けていただけたら」とラブコール。それを受けて、金児は記者に「再演が終わるころには湖月さんといい関係になっていそうですか?」と問われると、「(可能性は)あります!」とキッパリ。ジェーンの幼馴染でサーカス団団長のバッファロー・ビル役のパパイヤ鈴木も丁々発止のやりとりに参戦し、「(ふたりの恋の行く末を)全力でサポートします!」と答え、会場は終始笑いに包まれた。湖月が「笑っているうちに涙がこぼれる作品です。“絆”ということを考えさせられる2011年だっただけに、今の時代にぜひ観ていただきたい」と語る音楽劇『カラミティ・ジェーン』。東京公演は2012年2月4日(土)から11日(土)までル テアトル銀座 by PARCOにて上演。大阪公演は2月17日(金)から19日(日)まで、梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて。チケットは12月10日(土)より一般発売開始。
2011年12月09日52年の歴史に幕を下ろした新宿コマ劇場のラストを飾った伝説のステージ「愛と青春の宝塚」。紫吹淳、湖月わたる、彩輝なお、貴城けいら元宝塚トップスターが夢の競演を果たした本公演がスクリーンで蘇り、全国にて上映されている。公開初日の舞台挨拶に続き、7月12日(日)に、湖月さん単独での舞台挨拶が行われ、満員の宝塚ファンの熱狂に包まれた。自ら踏んだ感動のステージを改めてスクリーンで鑑賞した湖月さんは、「これまでの(TVなどでの)舞台中継とは全く違うアングルで撮影されていて、いままで見たことのない舞台映像です!舞台とは違う臨場感が蘇りました」と感動のコメント。湖月さんが紫吹さんとダブルキャストで演じたのは、雪組の男役トップスター“リュータン”。「体育会系で自分とそっくりで、他人とは思えない理想のトップススター像でした」と語った。また劇中の学校エピソードに触れ、「劇中では釘で床を掃除しているのですが、実際に宝塚学校のときには、朝6時45分から、ヘアピンで板の目の間のゴミを取って、やすりをかけてました。1時間半かけて掃除したんです!!」と訴えかけるように過酷な宝塚の内部の一幕を明かした。また、公演ツアー中に劇中の「スキヤキソング」に因んで、牛の着ぐるみを着て出演するというサプライズもあったと笑う湖月さん。「今回のメイン曲『恋よりも生命よりも』はカラオケにも入っているので、ぜひ振りつきで歌ってください」と映画以外での楽しみ方も抜かりなくアピールし、会場を沸かせた。『愛と青春の宝塚恋よりも生命よりも』は全国にて公開中。■関連作品:愛と青春の宝塚恋よりも生命よりも 2009年7月4日より丸の内TOEI2ほか全国にて順次公開■関連記事:豪華タカラジェンヌたちの競演で贈る『愛と青春の宝塚』劇場鑑賞券を5組10名様にプレゼント宝塚トップスターがズラリ集結、コマ劇場伝説のラストステージが映画館で復活!
2009年07月14日